ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」
2 :
ラムネのビー玉 ◆S0n4PVrh06 :2007/05/01(火) 01:28:47.65 ID:QCXa9aMP0
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3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/01(火) 01:28:51.99 ID:5jcTaV1/0
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,!\ ! \ こういうスレマジでもういいから
i \ l \,,..__
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i :;\::::::::::..l `'‐、、
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5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/01(火) 01:30:16.47 ID:wW9zrwT10
ハルヒはアニメと小説どっちが良いの?
規制されたorz
誰かアナルたのむ…
>>5 憂鬱買うならアニメ見れば良い。原作は消失と分裂で良いよ。
>>5 原作かな、やっぱり原作あってのアニメだと思うし
YUKI.N> iti otu
送別会で今帰宅!っておい、どうなってんだwwww
誰か前スレ上げてくれm(_ _;)m
「待たせたな」
「遅い! さぁ、食べるわよ!」
「あぁ。もう腹ぺこだよ」
「……ごめん、キョン。あんたの分のお箸忘れちゃった」
「……おい。手掴みで食えってのか?」
「責任取るわよ。はい、あーん……」
「…………」
「次は何がいい?」
「……卵焼き」
「あーん……」
「…………」
「次は?」
「ごはん」
「あーん……」
「…………」
「次は?」
「……ハルヒ。お前わざと箸忘れただろ」
「……うん。……ごめん」
バカップル保守
「……ごちそうさま」
「よしっ! じゃあ待っててね。あたしもちゃっちゃとご飯済ませるから」
「は? 何言ってんだ。早く箸かせよ」
「……え? じ、冗談でしょ? 食べにくいじゃない!」
「うるさい。はい、あーん……」
「…………」
「次は何だ?」
「ミートボール……」
「ほら。あーん……」
「…………」
「次は?」
「……明日からはちゃんと二組のお箸を持ってくるわ」
「そうしてくれ。ほら、ご飯だ。あーん……」
「うぅ……失敗したわ……」
バカップル保守
流石キョンw
「良い天気ね……」
「そうだな」
「すー……すー……」
「寝るな」
「くー……くー……」
「……もうちょっと一緒に居たいのか?」
「……うん」
「やれやれ。6限はちゃんと出るからな」
「……うん」
バカップル保守
>>5 個人的には
退屈、消失、暴走、陰謀、分裂かな
退屈は笹の葉だけ
暴走は雪山
陰謀は分裂への橋渡しで
長門好きなら動揺のヒトメボレもいいかも
>>16 >>19 甘すぎてピザりそうです
GJ
書こうとしてる大体の話の筋は決まったんだがツンデレのサジ加減が難しい・・・
やっぱ職人はすごいな
やっぱりみくるに語らせるなんて無謀だったか…
全く進まねぇぜwww
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/01(火) 02:56:21.99 ID:AZCfW+jaO
保守
保守
「あーっ、また抜かれたっ!もっと気合入れてキリキリ漕ぎなさいよ!」
「お前が後ろに座ってるからだろ!それにいくらなんでも車は抜けん!」
夏のある日、俺は団長様を愛車の後部座席に載せて、背中で騒ぐ奴に適当に返事をしながら、
いつ終わるともしれない坂をひいこら登っていた。
不意に道がカーブに差し掛かり、体が外向きに引っ張られる。
俺はついうっかり、後ろの歩く核弾頭に言っちまった。
「大丈夫か?つかまってないと危ないぞ」
俺のささやかな体力や、通りがかりの車に対する文句がぴたっと止まっていた。
さっきまであんなにうるさかったのに、どうしたっていうんだろうね。
いつの間にか脇から伸びた手が俺の体にそっと回される。
と思ったのも束の間、ものすごい力が俺の腹を締め付けてきやがりました。
コイツは俺に夢を見る間も与えてくれないのか…!
「うぉっ、ぐっ…、ハルヒ、腹を締めるな!苦しい!」
「うるさい!前見て漕げ!」
「だから苦しいって!それにお前、あたっt」
「何か楽しいことを言いかけたようね。死にたい?」
「なんでもないです。てか離してくれ。腹筋が悲鳴を上げそうなんだ」
「あたしが落ちたらどうすんのよ!いいから黙って漕げ!」
叫ぶように返事を返してくる、妙に身体に響く声を背中に感じながら、
腹に回された腕の力が少し緩まったことにひそかに安堵しつつ、
坂の上にある団長様御用達の自販機に向けて自転車を漕ぐ俺。
まさに無償労働だな。俺が何したっていうんだ。まったく。
あんまり甘くならなかった保守
良いねぇ青春。
保守
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/01(火) 04:22:45.77 ID:AZCfW+jaO
保守
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/01(火) 04:31:11.32 ID:Ogg0296wO
なんで俺の学生時代は男とニケツして事故った覚えしかないんだぜ?
学生時代は我侭女に振り回された覚えしかないぜ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/01(火) 05:00:36.45 ID:jQPzD1qY0
学生時代の思い出?一度も引きこもっていないのに何一つありませんが何か?
「なあハルヒ、俺はパシリでもこの際全然構わないんだぞ?」
「何言ってんのよ、気分によって飲みたいものは変わるでしょ」
「…へいへい。そういや、お前、毎日ソレ飲んでるよな」
「い、いいじゃない別に。こういった日常の積み重ねが大事なのよ」
「何が大事なのか俺にはさっぱりわからんが、ソレ、美味いのか?」
「まあ、変わった味ね。飲んでみる?その代わり、あんたのジュース半分よこしなさい」
「不平等条約もびっくりな交換条件だな。頼むから残してくれよ。帰りが持たん」
「わかってるわよ、いちいち小さい奴ね。あ、おいしい」
「誰のせいだよ全く………一気飲みしない!むせるぞ」
やっぱり甘くならん保守
>>31 よう、キョン
不思議探索でハルヒと組むことになり、2人で川沿いの土手を歩いていた。
見た感じ、絶好の散歩コースだ。晴れた日に歩くには悪くないと言える。
しかし俺の穏やかな時間を破壊してくれるのが涼宮ハルヒという女だ。
「靴紐ほどけちゃったわ。キョン、結んで」
「はぁ? なんで俺が結ぶんだよ」
「あたし今日ミニスカートなのよ?」
「ああ、そうだな」
「気が利かないわね。ミニスカートで屈んだら大変じゃない」
「(ああ、ちょっと人目もあるしな。中が見えるかもしれん)・・・わかったよ」
俺はアスファルトに膝をついてハルヒの靴の紐を結んでやった。
しばらく歩くと、またハルヒの靴紐がほどけていた。俺が結ばなかった方だ。
もう片方も見ておけば良かったな。転ぶかもしれないんだから。
「おい、ほどけてるって」
「そうね。キョン、またやりなさい」
「へいへい」
これでハルヒの靴紐は両方俺が結んだわけだが、いつの間にかまたほどけたらしい。
不思議を探すフリをして、普段来ない場所の景色を堪能してたってのに。
俺は風景を眺める暇さえないのかね。
なんだよ、今度は両足かよ。めんどくせえな。
「ちょっと紐がほどけやすい靴なのよ。…なに、その顔。団長の役に立てるんだから光栄に思いなさい」
「ミニスカートの時にほどけやすい靴なんか履くなよ。ほら、結んでやるから止まれ」
「どさくさに紛れて中覗いたら死刑よ、エロキョン」
「しないから安心しろ。ったく…」
こいつの我侭には慣れてるが、当然のように要求するな。
足元に膝ついてると身分が低いみたいで嫌なんだがな。まあ、俺は雑用係だから仕方ないのかもしれん。
でもミニスカートの時にその靴はもうやめとけよ?
>>33 ハルヒのようなエキセントリックな女じゃなかったが、いろいろ面倒だったぜ
実体験をハルキョンに書き直してみた
>33 まさか、それは伝説の「どろり濃厚ピーチ」…??
>35 うわ、リアルキョン降臨www