・兵庫・尼崎で起きた小4男児による同級生女児への性的暴行事件。
「アダルトビデオと同じことがしてみたい」という動機で、複数男児の目の前で呼び出した女児を
暴行するという悪質なものであったが、事件発覚後の加害男児側や教委の対応について
被害女児の母が以下のような証言をした。
(ソースは、週刊新潮記事を朝日放送「ムーブ」が報じたもの。ばぐ太書き起こし)
・被害女児の母(女児は母子家庭)・加害男児の父が学校内で面会したとき、加害男児父が封筒を
差し出してきた。その受け取りを拒否すると、教師が「お母さんはどうしたいのですか?」と問う。
被害女児母は「先方に引っ越してもらいたい。それが無理なら私の方が引っ越します。ただし、その
場合は引っ越し費用をお願いします」と話すも、両家の話し合いは平行線で終わる。
2日後、加害男児の母が被害女児母をファミレスに呼び出す。そこで加害男児母が「本当に申し訳
ありません」と詫び、引っ越し費用を加害男児側が負担することで合意がなされた。
ところがその翌々日、被害女児母のもとに警察から「あまりひどいことを言わない方がいいですよ」と
電話が。なんと、加害男児父は「妻が恐喝された」と警察に訴えていたのだ。
被害女児母は警察に事情を話すことで納得してもらい、その日の夕方に校長室で加害男児父と
面会することに。
そこで加害男児父は「女房は怖くて夜も歩けないと言っている」「子供に手を出したらただでは
済まんぞ」と言い、これを最後に連絡がなくなった。
被害女児は精神的に大変な状態になっているが、費用もなく引っ越しはできないまま。学校側は
何ら対応を取らず、市教委に問い合わせても「女児に問題があった」というような発言をする始末。
結果、数か月たっても被害女児・加害男児は同じ小学校に通っている。
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