【Kings&】ローゼンメイデンがロックバンドだったら【Queens】

＊168th take!!＊
SAD DOLLS OF DESTINY RISE UP FROM THE ABYSS
INTO THE MAIDEN HEAVENS
HERALDING A NEW AGE THAT BECKONS REVENGE
FROM THE ALICE OF ROSE
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ROZEN MAIDEN
悲しき運命の人形たちは　冥き深淵より
乙女の天国へと舞い上がる
薔薇の少女による復讐を呼び寄せる
新たな時代を告げながら
　　　　　　　　　　　　　　　　　ローゼンメイデン

絵師、文士、作詞、作曲、女性ボーカル求む。
メンバー紹介（これは決定事項ではないので乙女達の各パートは自由に変更可能）
ttp://www10.atwiki.jp/rozenrock/pages/4.html
まとめサイト（※更新停止中）
ttp://www.geocities.jp/digital_stardust/index.html
まとめwiki
ttp://www10.atwiki.jp/rozenrock/
過去ログまとめ
ttp://rozen-thread.org/2ch/test/threadsearch.cgi?t=band1
前スレ 　＊167th take!!＊
【Heart】ローゼンメイデンがロックバンドだったら【work】
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1176985996/
コテは原則作品投下時のみ、直接描写はキスまで（週刊少年漫画レベル）
荒らし・煽りは薔薇乙女クオリティで 華麗にスルーよろ

ボーカルは金糸雀

9時より1時間早く立てちゃったけど私は謝らｎ（ｒｙ　（9時からバイトｗｗ）
どうやら新レスがついて1時間レスが付かなきゃ落ちるみたい…
スレタイはFreedom Call

金糸雀

>>1
お疲レンピカ

金糸雀

ほ

>>1

おつつ

ほ

ほ

>>1乙なのだわ

>>1おつ

1時間規制と申したか

2050年　第三次世界大戦勃発
この戦争は10年近く続き、戦前のロックスターたちはほとんどが戦場に駆り出され、その多くが命を失った。
戦後しばらくして人々の心にゆとりが出来ると、音楽などの娯楽が盛んになった。
しかし人々の心にはロックという文字は消え去っていた。
そして舞台は2100年、日本
一人の大学生によって閉じられてしまった扉は再び開かれようとしていた。

ジュン「まだレポート終わらないや・・・・・。こりゃ徹夜かな・・・。」
彼の名はジュン。大学で課されたレポートが終わらず、必死でキーボードを叩いている。彼はここずっと部屋に篭って作業を行っていた。
ジュン「あれ・・・？」
急に画面が暗くなる。そして数秒後、黒い画面から白い文字が浮かび上がってくる。

まきますか　まきませんか

>>13
ジュン「何だよ・・・・これ・・・。ウィルスか？」
ジュンは「まきません」を選ぼうとマウスを動かそうとした。しかしマウスは「まきます」の選択肢へと磁石みたいに引き寄せられていく。
ジュン「押せってことか・・・。」
ジュンはいざとなったらＰＣを買い換える覚悟を決めダブルクリックをした。

クリックと同時にファイル「rozen」が開かれスピーカーから爆音が流れる。
ジュン「うわ、何だよこれ！！」
ジュンは普段聞きなれない音を耳にし、反射的にファイルを閉じようとした。が、どんな手段を使ってもそれを閉じることはできなかった。
ジュン「何なんだよこれ・・・。うるさいしゴチャゴチャしてるしおまけに音悪いし・・・。でも・・・。」
ジュンはヘッドフォンを取り出した。
ジュン（なんか・・・。すごい心臓が高鳴っている。）
ジュンの耳には爆音が溢れ、心はひたすらに掻き毟られていた。
ヘッドフォンから音が消えるとＰＣの画面には文字が浮かび上がっていた
　rock rozen maiden

暇だったんで書いてみました。MC浜でrock starです。
一時間規制らしいんで保守代わりに投下していきます。

>>13-14
まとめに収録しました（短編：執筆中）
ロックとＳＦってなんか相性いいよなあ

何か共通点があるのか……

ともあれGJ！

ほしゅ

ほ

今更だが>>1乙

>>1乙です。

ロックとSFっていいな、所でロックとファンタジーってどうだろう？
ロックと戦場は？いろいろ妄想設定できそうだなｗ

>>21
ドラゴンフォースとかハンマーフォールとか
歌詞の対訳見ると、まるでどっかのファンタジー系アニメの
主題歌みたいなやつ、結構あるしなwww

>>22
うん、メタルなんかファンタジーの戦闘シーンとかに合いそうだしｗ

>>23
ファンタジーもののRPGでボス戦のBGMは
結構ロックやメタルだったりするしなw

ローゼンにゲーム音楽の依頼がきたらどうなるんだろうw

>>24
ばらしー辺りが作りそうだなｗ
それを聴いた銀様が手をくわえてヘヴィな曲調にしそう
ヒナ＆カナは町中で流れる楽しい音楽、真紅は城で流れる優雅な音楽かな？

ほ

ほしゅ

保守です

ほっ

ほしゅ

1時間レスなしで落ちちゃうのか？保守

ほしゅ

ほしゅ

ローゼン＋ロック＋ファンタジーを妄想しながらオヤスミ保守

深夜の時間帯はｾﾌｾﾌの模様
夜勤帰還保守

帰宅ほっしゅ

寝落ちほしゅ

ほ

ほ

とか言ってもうちんこビンビンなんだろ？

ほしゅ？

お目覚め保守

ほ

も

さ

「ローゼンくえすと」ちょっと反省しつつ投下

昔々はるか古の刻、人類がまだ幼き時代に頂点をきわめた国があった。
そこは太陽の光と海と山の恵みを受け、神々が至福の唄を奏でる奇跡の
大陸、アトランティスと呼ばれていた。


「なんてことだ…これで今週に入ってもう16人目の犠牲者だ…」
「あぁ、ポセイドニアからの討伐隊はまだ来ないのか？」

アトランティス大陸の西のある村では森に入った人たちが無残な
死体で発見される事件が相次いでいた。
当初は森に住む獣の仕業かと思われていたが、森や山に慣れた狩人たちも
犠牲者の中に入り始めた。
そこで村人はアトランティスの首都ポセイドニアに魔物討伐の要請を出した
のであった。

「うゆぅ〜〜、馬車は揺れるのぉ〜〜」
「シーーッ、黙りなさい雛苺、私たちがいることがバレてしまうわ」
「解ったなの〜〜」

>>46
村へ向かうポセイドニア兵士の馬車の中に2人の少女が隠れていた。
1人はピンクの服にあどけない表情の雛苺、これでもフォーチュンレコーダー
占い師）である。
もう一人は長い金髪を2つに分け、透き通るような青い目をキリッと見開いた
真紅、彼女はアトランティス王家の娘であった。
彼女2人は小さな頃から友達で、いつか大きくなったら退屈な宮廷から抜け
出して冒険に出てみたいと思っていた。ある日いつものように真紅と雛苺が
庭で遊んでいると、今回の事件を偶然耳にし、村に向かう馬車の中に
隠れたのであった。

「真紅ぅ〜ヒナお腹が空いてきたのぉ〜」
「そ、そうね、私も空いてきたわ、なにか探してみましょう」

馬車に揺られること3時間あまり、お昼から何も口にしていない2人は
空腹を覚え、何か食べる物がないか馬車の中を探し始めた。

「なにも無いわね、どうやらこの馬車は武器馬車のようだわ」
「鎧があるのぉ〜、ヒナ着てみたいの〜」

食べ物の代わりに剣や鎧など物騒な品々を見つけると、普段は手にする
ことができない甲冑などを身につけようとする。

>>47
「あぁ〜〜ん、大きすぎて無理なのよぉ」
「じゃ、こっちのナイフなら私たちでも持てそうだわ」

真紅がナイフに手を伸ばした時、いきなり馬車がガタンと大きく揺れた。
バランスを崩した雛苺が真紅の背中に頭をぶつける。

「危ないわね雛苺、もう少しでナイフが刺さるところだったわッ！」
「ゴメンなさいなの〜〜」

キラリと光るナイフを見つめながら雛苺に文句を言い出した時、外から兵士
の怒号が聞こえてきた。そしてその声に混ざり、今まで聞いたことのない
咆哮が近付いてくる。

「なに？何が起こってるの？」

馬車の中で息を潜ます2人の周りでは兵士が必死に何かと戦っている物音が
激しく聞こえるが、その音もやがて悲鳴に変わり、そして辺りには生臭い血
の匂いが充満し出した。
グチャ、バキッ、肉を食い破る音と、骨を砕く音がする。
外の様子が見えない2人だが、震える体が今の状況を表すには十分すぎた。

>>47
フンッフッフッ

大型の獣であろうか、血の匂いを滴らせた息がだんだん馬車に近付いてくる。
真紅は先ほど手にしていたナイフを握り締める。雛苺は肩にぶら下げている
ポシェットからキラキラ光る砂を手にする。
外にいる何物かは大きな鼻息を馬車の薄い布にこすり付けるようにして、中
にいる2人の匂いを嗅ぎ出した。

フッフッフンフン

今にも布を切り裂いて中に飛び込んできそうな気配が漂う。
雛苺は震えながらも手にしている砂を床にサッと広げると人差し指で
広げた砂になにやら文字を書き出す。

「守護天使、ジョンの名においてヒナと真紅を守ってほしいのぉ、
　イーマージーン」

短い詠唱が終わると床に広げられた砂から淡い光が2人を包む。
その瞬間、ビリビリッと布が大きく破れ、口を真っ赤な鮮血に染めた牙と
長い爪が現われる。

「まさか、人狼だわ」
「ふぇぇ〜、本物の人狼なの〜」

3体の人狼はいっせいに布を破り捨てると、真紅と雛苺を取り囲んだ。

>>49
ウゥッ！ウゥッ！グルルッ！

うなり声は2人から2メートルほど近付くが、それ以上は前に進めない。
雛苺が行った防御術のためである。
しかしこのままいるわけにはいかない、雛苺の防御術もそれほど長い時間を
稼げるはずもない。
10分20分と時間が経過するたびに真紅と雛苺を包んでいる光が弱まる。

やるしかないのだわッ……

長時間防御術を発動している雛苺は肩で息をするほど疲れを見せている。
もはや術も解け、人狼が2人に牙を向けるのは時間の問題になっていた。
真紅はナイフをギュッと握り締める。だが、この小さなナイフとあの大きな
牙とでは勝ち目がない。そう思った時、どこからかこの局面に似合わない
声が木立の中から聞こえてきた。

「陰に宿りし闇の言霊よぉ、精霊トニーアーイオーミの命において私のぉ
刃になりなさぁ〜い、リーユニーオン！！」

>>50
その瞬間、ゴウッと鋭い疾風が人狼の1体を包み込む。
それは小さな竜巻のようであった。
ただ、普通の竜巻と違うのは人狼にまとわり付く疾風は瞬時に無数の切り傷
を肉体に刻み込み、その傷口は骨にまで達する。
肉が裂けるごとに雄叫びとも唸り声とも付かない獣の悲鳴が響く。
飛び散る血飛沫は風により舞い上げられ、今や小さな竜巻は濃赤色になって
いる。

ドサッ！

切り刻まれ、百の肉片とかした人狼が地面に崩れ落ちる。
それを見た他の2体は後ずさりしたかと思うと、森の中に姿をくらま
せて行った。
あまりの出来事に真紅と雛苺は息を呑み、唖然とする。
そんな2人に木立から現われた少女は軽やかな笑みを浮かべる。

「助けてあげたのにぃ〜、お礼くらい言ってほしいわねぇ〜〜」

銀髪に黒いドレスをまとった少女はクスッと笑いながら近寄り、真紅に
手を差し伸べる。

「ありがとう、助かったわ、貴女の名前は？」
「ふふ、私は水銀燈よぉ〜、それより貴女はだぁれ？」
「私は真紅、そしてこの子は雛苺よ」

>>51
そう言いながら水銀燈の手を取る真紅。その真紅の胸元にキラリと光るペン
ダントを見つけた。

「あらぁ、そのペンダントはなぁに？」
「あぁ、これは私の家に伝わるペンダント、ホーリエと言うものだわ、あれ、
貴女もよく似たのをしてるわね？」
「そぉ、私のはメイメイっていうわぁ〜」
「ヒナも持ってるの〜、ヒナのはベリーベルなの〜」

真紅と雛苺の言葉を聞いた水銀燈は驚きの表情を見せる。
それは水銀燈が幼い頃に聞いた昔話を思い出したからだ。

6つに別れたローザミスティカが1つになった時、アリスは甦らん

そんな1小節が3人の頭を過ぎる。
互いに顔を見渡す真紅、雛苺、水銀燈。
彼女達3人の冒険がいま始まった……そしてこんな話続くわけがないｗｗｗ

保守続きなのでファンタジーものを書いてみた。ロックを絡めようと
するとバスタードっぽくなるのはしょうがないｗ
そして個人的に浮かんだ設定ｗｗ

真紅＝アトランティス王家の後取り娘。気高く頑固。王家の血筋のみに伝え
られる秘密の呪文クィーンを使うことができる。

雛苺＝見習いフォーチュンレコーダー（占い師）のため未来占いの的中率は
とても低いが、防御系の魔法は目をみはるものがある。ただし最上級のレコ
ーダーは占い、防御だけでなく呪い系の呪文を使いこなすことができる。

水銀燈＝風をはじめ大気を司る一族の生き残り。好戦的な性格で
敵を殺すときは躊躇わない。また彼女は精霊使いであると同時に攻撃系の
呪文が得意。そして一族を全滅に追いやったレコーダーマスターを探している。

巴＝捨て子であった雛苺を育てたレコーダーマスター。その力は宮廷の
戦闘兵士100人分に匹敵するほどの呪殺呪文を使うことができる。5年前か
ら行方不明。

うん、もはやロックとかじゃないね、反省しつつ保守でした。

>>53
乙でした！工工工工工工エエエエｴｴ（´д｀）ｴｴエエエエ工工工工工工続かねーのかよｗｗ
こんなにいい文才持ってて勿体無い気がするんだぜ( ﾟдﾟ)σ)Д｀)ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
でも止める権利は俺には無いよな…GJでした、次回作ｗｋｔｋ

さーてお出かけ前の保守なのよー

>>54
コメントありがと〜。ファンタジー設定は難しい。と言うか過去に
放り投げたｓｓが盛り沢山あるので、これも最後まで書ききる自信がないｗ

保守ぅ

左挫ンの鶏日亞

お昼寝保守