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コレクター(京都府):
おぞましい!小4児童らの「同級生レイプショー」と「集団リンチ」
兵庫県尼崎市の市立小学校で発覚し、世間を騒がせた小4児童による性的暴行事件。
レイプもののAVもかくやといわれるこの事件は、実態が明らかになるにつれ、
学校関係者に衝撃が広がっている。だが、さらに驚くべき事実が本誌の取材で明らかになった。
被害者の女児が、最初の暴行事件が発覚して間もなく、今度は小学校の校内で、
新たな"暴行"を受けていたというのである。
最初の悲劇が起きたのは、昨年11月中旬。被害者の小学4年の女子児童(=当時)が、
同学年の男子児童(=同)から自宅に呼び出されていた。そして、そこに集っていた複数の男児らに、
集団レイプまがいの性的暴行を受けてたのだ。
「第一報の印象派『行き過ぎたお医者さんごっこ』だった。しかし、無理やり服を脱がされた上、
指入れまでされているということじゃないですか?これはもう、マセてるとかいう次元を超えた、
立派な性犯罪。指入れで済んだのは、子供としての限界だったんでしょう」(地元紙・記者)
尼崎市では、かつて人形を使うなどの過激な性教育が問題になったことがある。
それだけに事件発生当初は、「行き過ぎた性教育が原因か?」との声も出ていた。
首謀者の男子児童からは、「前から狙っていた。AVと同じことをやってみたかった」という、
とんでもないセリフが飛び出している。
前代未聞の暴行事件を受け、児童らが通う小学校は尼崎市教育委員会と対策を協議。
悪ガキたちの指導に乗り出すとともに、女児の心のケアに取り組むことを表明した。
ところが、そこへきて、第2の暴行事件が起こったのである。今度の現場は、小学校内。
しかも、加害者は同級生の女の子たち、というから恐れ入る。
「さすがに"指入れ"はなかったようですが、スカートやパンツを脱がされるという目にあわされたようです。
女の子たちは『からかい半分のいたずら』と言ってますが、度が過ぎているのは誰の目にも明らか。
しかも女の子の中には、最初の暴行に加わった男児の友達がいたようです」
二次的に勃発したこの"集団リンチ事件"に、尼崎市の教育関係者らは、ショックを隠せない様子。
ある小学校教諭はこう嘆く。
「歪んだ性情報が氾濫する中で、子供たちに暴力とセックスの問題をどう教えたらいいのでしょうか」
被害者の女児の家では、あいつぐ非難に耐え切れず、転校の検討に入っているという。
ネットの普及でいまや日本はポルノ王国。その参上がもたらした悲劇というべきか。