豪「烈兄貴まだミニ四駆やってるんすか？ｗｗｗｗ」

豪「俺なんてベンツっすよｗｗｗｗｗサーセンｗｗｗｗ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　　　／￣￣￣＼　　　　　　　／
　　　　／　＼　 　 ／ ＼　　　　／などと意味不明なことを言っており
　　 ／　 （●） 　（●）　 ＼　＜　犯行に及んだ動機は未だ明かされていません
　　 |　　　　（__人__）　　　　|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

土屋「ガキ共が勝手に新マシン開発してくれるから楽でいいぜ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 糸冬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-----------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制作・著作 ＮＨＫ

何番煎じだよ死ね

土屋「そろそろミニ四駆もおしまいだなｗｗｗダンガンの時代くるぜこりゃｗｗｗｗ」

鉄心｢ほっほーう。あのハマーＤはナイスなアイディアじゃ。
負け勝負ではオペレータールームにすがることにより強烈なヘタレイメージを生みだし、
子供のマシン相手では逆におもいきり踏み潰そうとし小物っぷりを稼いでおる。
アメリカのハマーはデーヴィットとグラントを両立させたええ噛ませじゃわい｣

のびねえな・・・

マグナムトルネードｗ

勢いにつられてきてしまった

土屋博士「ムシキングおもすれーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ゆとり「烈・・・・・豪・・・・？」

ミニ四ファイター「ベイブレード強いのに彼女できない」

>>12
それは悲しい・・・ｗ

烈「ブームも過ぎてミニ四駆で暮らしてくのは無理だな・・・これからどうしよう」

僕の名前は烈。一昔前は世界的にも有名だったレーサーだ・・・ミニ四駆のだけど。
ミニ四駆ってのはタ○ヤが開発した超驚異的なホビーのこと、すごく面白いんだ。
でも、時の流れは非情なもので・・・今じゃ見る影もないほど廃れてしまった。
個人的にもう一回ブームを起こそうと頑張ってはいるんだけど・・・

？「こんなとこにいたんでげすか烈くん」
烈「三国・・・」

彼は三國籐吉。三国コンツェルンの御曹司・・・いや若き社長だ。

三国「ミニ四駆にかける情熱はわかるでげす。でもそろそろ現実を見たほうが・・・」
烈「・・・・・・・・・」
三国「豪くんは既に就職してるんでげすよ。烈くんは頭がいいでげすから今からでも遅くは」
烈「考えとくよ・・・だからほっといてくれ！」
三国「烈くん！？」

僕は走った。逃げ出したかったのだ・・・現実から・・・
三国の言ってることは正論だ。一緒に頑張ろうと言っていた豪も就職している。
間違っているのは僕のほうなのだ。でも・・・僕はミニ四駆が大好きなんだ。
その気持ちに嘘はつけないんだ・・・

>>15
うわあああああああああああああ！！！！！！！！！！！１１１１１１１１１１１１１

豪のほうがあってる気がする
てか続き読みてEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!

ワッフルワッフル

そういえば烈って努力家だったよな。

いつのまにか人いるし・・・参ったな

列ってミニ四駆設計してなかったっけ？

たしかそうだった気が・・・勢いで書いたから細かい設定ガン無視なんだよ。
あとで古本屋で読み直してくるわ

泣けてきた

豪のサイクロンマグナムに対抗して烈は自分で作ったんだよな

烈「ここをこうして、あとモーターは・・・やっぱりトルクだよね」

ミニ四駆をいじっているのはやはり楽しい。それは今も昔も変わらない。
違うのは・・・横に豪がいない事ぐらいで。
今、豪は会社にいっている。苦労してるみたいだが、一生懸命頑張っている。
・・・豪とはここ最近会話してないんだけどね。

烈「よし、完成。さっそく走らせに行くか」

町のおもちゃ屋にはもうコースはない。だから山の中に自分で作った。走らせるのが今から楽しみだ。
行く途中、女の子とベンツで走る豪を見かけた。あいつはいつも女の子と一緒にいるな。

僕は・・・もう、一人で走るのもずいぶん慣れてきた・・・

いまは何が流行ってるんだろうか

すでにおもちゃ屋というもの自体がなくなってきてる現実

ミニ四駆といったらエンペラーだろ・・・これだからゆとりは

なんだこの切ないスレは

烈海王に兄弟いたんだ

いあいあ。

アバンテだべ・・・

>>26
遊戯王とかじゃね？
最近近所でミニ四駆やってるの子供みかけたときは驚いた

ダンガンってどうなったの

おもちゃ屋ないのか、切ねぇ・・・

そして俺はアバンテ派

アバンテだな

烈は俺の弟

アバンテ人気だな
俺はアバンテｊｒだった
最近トイザらスで見かけて衝動買いしそうになった

豪樹と烈矢の事も思い出してください

ブロッケンギガントと
トルクチューンモーターはどうした?

一緒の事をやっていた奴が就職とか・・・
何なんだよこのスレ・・・

>>25
続きが気になる

黒金モーターとかなんとか龍ﾓｰﾀｰとか怪しいヤツに心惹かれた思い出が・・・・・・・

あれ、ガムテで補強してるとこまたとれてますよ？

やはりブラックセイバーはおもすぎたんだ

初期マグナムの流線ボディが一番好き
だけど二代目トライダガーに対する胸のときめきもおざなりにはできない
しかしレイスティンガーとスコーピオの差違が分からなかった事に対する苛立ちも忘れてはならない
結論:ビークスパイダーは対複数用の武器

ミニ四ファイターとか今何してんだろう

マグナムセイバー→ビクトリーマグナム→サイクロンマグナム
→ビートマグナム→ライトニングマグナム→2007年新マグナム

作りたてのマシンを走らせる興奮はたまらない。みんなその興奮を知っているはずなのに・・・
いや、考えてもしょうがない。今は・・・ん？

烈「そこにいるのは・・・次郎丸くん？」
次郎丸「ひ・・・久しぶり」

この若干引き気味の彼、次郎丸くんは僕と共に世界で戦った鷹羽リョウの弟だ。
昔はよく豪とケンカしてたっけな・・・

次郎丸「何やってるんだす・・・？」
烈「ミニ四駆だよ。一緒にやろうよ！」
次郎丸「・・・今からバイトだから遠慮しとくだす」
烈「そっか、いってらっしゃい」

やっぱりもうダメなのかなミニ四駆・・・

会話してわかったことは・・・寂しさに慣れはなく、一人は寂しいという現実だった。
とりあえず町にいこう。学校が終わった時間だし、子供たちならこの面白さがわかるはずだ。

ゆとり「ミニ・・・四駆・・・？」

今北ｗ

とりあえず
三国がげすげす野郎
次郎丸がだすだす野郎
豪がうんこ野郎
だっけ？

>>47
ライトニングしか知らないｗ
ビートでマグナムトルネードできなくなったんだよな。

>>46
当時から何してるか不明だろ

これは切なすぎるｗｗｗ

展開に期待

セイバー６００

ゆとり「爆シードだろ常識で考えてｗｗｗｗｗｗ」

そういえばバクシードって人気あるの？
親戚関係にそれくらいの年の知り合いいないからわからないんだよね

>>52
そういやそうだったなｗ
なんか新しい技を開発してなかったっけ？

エアロＲＣとかどうなんだろう

>>57
人気ないよ、関西では。

ファイターはタミヤの社員じゃないっけ？

>>59
エアロＲＣはバカ売れｗｗｗｗｗｗうはクォリティー低すｗｗｗｗｗｗ

>>58
ドラゴン・サスペンション・マグナムダイナマイト

烈ニートじゃん

>>63
名前を聞いても思い出せないなんて・・・


ぶっちゃけミニ四駆よりおっぱいのが好きです

昔はフロントにモーターが来るマシンがあったな
赤いやつ。

>>62
ここの人間にはそうでもないようだ

【TOMITECH】エアロアールシー11台目【1050円】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/radiocontrol/1170676612/

ハンマーGクラァァァァァァァァッシュ

>>66
ブロッケンＧ？

くしざしにしておやり！スティンガー！！

ダッシュボーイ天の人亡くなってたんだな・・・今知ったよ

>>69
名前は覚えてないんだけど、シューティングスターと同時期だったかな
フロントモーターは構造的にどうなのかな…
当時は小学生で、そこまで突き詰めて改造しなかったからな

続きｗｋｔｋ

軽量化でくりぬくとかって同じフレームをいくつも買わせようとするタ○ヤの策略だよね

佐上模型店にやってきたんだけど・・・雰囲気が・・・

「やっぱ海洋堂は違うなぁ」
「長門？戦艦の事ですよね？」
「バーローｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

なんか昔と客層が違う気が。

店長「あぁ烈くんか、いらっしゃい」
烈「こんにちわ、子供たちはいないんですか？」
店長「うん。最近はＤＳとか人気みたいでね・・・まぁ代わりのお得意様がいるけどね。」
烈「え〜、でもいい大人が真昼間から何やってるんだよって感じじゃないですかｗｗｗｗｗｗ」
店長「・・・人の事言えなくない？」
烈「えっ？」
店長「ミニ四駆を趣味として続ける分には構わないと思うけど・・・仕事をそたほうが・・・」
烈「なんだよ店長まで！！自分は毎日おもちゃに囲まれてるくせにっ！！！！」
店長「いや、これ仕事だし」
烈「言い訳なんか聞きたくないです・・・さよなら！」

やっぱり大人はダメだ。何もわかっちゃいない。子供だ・・・子供ならわかってくれるハズだ。

烈氏ねｗｗｗｗ

＞仕事をそたほうが
　
　仕事をしたほうが　の間違い

店長つえーｗ

列が痛々しくて…見てられない！＞＜

( ；∀；)・・・

烈が不憫でなりませんｗｗｗ

烈がこうなるとはｗ

つか>>1の支援(？)のつもりで始めたのにいないってどういうことだよｗｗｗ

>>83
>>１いないからお前やってくれｗこういう列を見てみたいｗ

列って、もしリアルで年取ってたら今23歳くらいか

>>83
頑張れ

あれ、はじめからID:imwmOfct0のスレじゃなかったっけ！

>>83
お前を支持する

子供かぁ、どこにいるんだろ？勢いよく飛び出したもののあてがない。
おっ！ちょうどいいところに・・・見回り中の公務員を発見！！

烈「すいませーん」
警官「どうしました？」
烈「ちょっと探しているものが・・・」
警「落し物ですか？」
烈「いえ、人なんです。子供を探してるんです。」
警「家出かなにかですか」
烈「僕の子供じゃないですよｗ　どこかたくさん子供がいる所を教えてください。」
警「え・・・子供を見つけて何をなさるつもりで？」
烈「楽しい遊びを教えてあげようと思いまして。」

なぜか署まで連れてかれました。

>>89
おい急に微妙になったぞｗ
でもがんばれ

>>89
ちょｗｗｗ

体は大人！頭脳は子供！
その名は　ミニ四ファイター　烈！

>>83頑張れ

>>90
単発ネタのつもりだったからネタがマジで浮かばない・・・スマン

>>89
ｗｗｗ　やけくそ？

今北ｗｗｗ
新しい展開にwktk

アストロレンジャーズ
「ミニ四駆？所詮訓練っすよwwwww」

プレッシャーかけちゃいかんだろｗ
頑張れや

引っ越しの準備してたらミニ四駆発見ｗｗｗｗｗ

>>99
うｐ！

>>46
あの人は当時田宮の広報か何かじゃなかったか？
今は知らんが

買ってこようかなｗｗｗ　
懐かしいよｗｗｗ

一時間後・・・豪が署にまで迎えに来てくれた。必死に頭を下げる豪を見ているのは心が痛い。
「兄貴はそんなことするような人間じゃないんです。」そう警官に言ってくれた豪の姿は誇らしかった。

豪「つか兄貴もっと言葉選んでしゃべろよなｗｗｗ」
烈「ありがとう・・・助かったよ。」

ようやく解放された僕たちは久しぶりの会話をした。なんだかんだで僕のために来てくれた豪。
自分に非はないのに必死に謝ってくれて・・・僕なにやってるんだろ・・・

烈「決めたよ豪。僕も仕事・・・」
豪「悪りぃ兄貴電話きたｗｗ・・・もしもし、ってジュンかよｗｗｗｗｗなんか用か？
　　ん？ちょっと待てよ、後にしろよそういうの・・・一回だけだからな・・・愛してる。」
烈「・・・・・・・・・」
豪「じゃまた後で。・・・で兄貴仕事がなんだって？」
烈「死ね、氏ねじゃなくて死ね」
豪「兄貴・・・？」

現実なんか大嫌いだっ！！

・・・ジュンって俺の本名なんだけど・・・

だめだこいつ・・・早く何とかしないと・・・

>>104
一回だけだからな…愛してる。

>>104
なんかスマンｗｗｗ

たしか佐上模型店の娘の名前がジュンだったからそれのつもりなんだが

>>103
大人になっちまったな、豪・・・

豪ﾃﾗDQNwwwwwwwwww

ｼﾞｭﾝｗｗｗﾅﾂｶｼｽｗ

どんな奴だっけ？だれかうp

つか烈はそんなにバカな奴じゃないだろｗｗｗ
豪→車会社、じゅん？と結婚
烈→科学者
トライダガー→教師
藤吉→社長
黒沢→土方
ブロッケン→土方
レイス→想像つかない
スパイダー→上に同じ

http://www.imgup.org/iup366755.jpg
ミニ四でてきた

佐上ジュン
こいつかｗ

>>113
右上の赤いやつ持ってたような気がする
なんだっけイタリアのチームのマシンだっけか

>>112
スレタイを考慮するとこうなっちゃうんすよｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗ

ｼﾞｭﾝはツンデレだった

>>112
バカと天才は紙一重っていうだろ！
何かひとつのことにのめりこんじゃった人ってこんなもんじゃね！？

ジュンは俺の嫁

保守

>>115ディオスパーダだ！
チームの名前はロッソストラーダだっけ・・・

豪の嫁は………
















ﾌﾟﾛﾄｿｲﾊﾞｰの人

>>72
バーニングサンだな

マックスブレイカーのかっこよさは異常

豪「ミニ四駆はないな」

マックスストーム一回やってみたい

期待ageときます

いや、別に母さんに言いつけられるのが怖いんじゃなくてね。ちょっと言い過ぎたかなって・・・
それに豪はチクる様なタイプじゃないしそういうのは全く関係ないんだよガチで。
・・・でも僕も大人だしね、謝ろうかなって。
　　　　　　　　　　コンコン(ノックだよ)
烈「豪ちょっといい？」
豪「・・・・・・・・・」

いないのか？いや電話中みたいだな・・・また、さっきみたいなやりとりなのかな・・・
興味あるな・・・

豪「そしたら電話きてさ兄貴が捕まったとか言ってやんのｗｗｗ」
豪「そんで俺が迎えに行ったわけよ。」
豪「とりあえず謝りまくったよｗｗｗ」
豪「せっかく会社での実績も信頼も手に入れてきたのにさｗｗｗ」
豪「それなのにこんなことでダメになるとかマジありえないしｗｗｗｗｗｗ」

烈「・・・・・・・・・」

烈「いけっ！ブリッツァーソニック！！エターナルフォースブリザード！！！」
豪「ちょｗｗｗ技名ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

謝るというより人生的に何かを誤ったかんじだが・・・
まぁしょうがないよねｗｗｗミニ四レーサーの明るい未来のためにはしょうがないよねｗｗｗｗｗ

ナックル無礼かーのことも、思い出してあげてください。

空気の壁を破って(ry

ちょｗｗｗｗｗｗ何という新展開ｗｋｔｋ

>>129
懐かしいなｗｗｗそういやそんな技あったなｗｗｗｗｗｗ

http://imepita.jp/20070414/392930
こないだ気合入れて作ったアバンテをみてくれ
コイツをどう思う？

いやマジでミニ四駆ブームこねえかな。

>>129
コース壁壊すなよｗｗｗｗｗｗ

>>132
なにがちがうﾆﾀﾞ?

>>128
何やってんだよ烈兄貴ｗｗｗｗ

そうだ日本橋に買いにいこ

烈の技ってエターナルフォースブリザードであってたよな？

あってねーよｗｗｗｗｗ

でも何だっけ？　印象に残ってないな。バスターターン？　

サンダードリフトだろ

>>134
シールを貼っただけじゃないとか塗りわけとか(´･ω･`)

それは藤吉な予感

>>138
バスターフェニックスターンのことかー！！！

急降下じゃなかった？

鷹羽リョウsideで短い番外書かせてもらってもいい？

>>143
お願いします

http://imepita.jp/20070414/405280

>>145
ｶｯｺﾖｽ

昔俺がﾌﾞﾛｯｹﾝｷﾞｶﾞﾝﾄを作ったときは……
四駆を二駆に変えてたなｗｗｗ
FFだと上手くいくんだが、FRにしたら馬力が有りすぎてｳｲﾘｰ状態

今年中に新作のマグナムが発売されるんだっけ？

このスレおもしれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E5%9B%9B%E9%A7%86

＞第三次ブーム到来の兆し
＞第三次ブーム到来の兆し
＞第三次ブーム到来の兆し

　　(　ﾟдﾟ)
＿＿(__っ/￣￣￣/＿
　　　＼/　　　/

　　( ﾟдﾟ )
＿＿(__っ/￣￣￣/＿
　　　＼/　　　/

俺の愛機のかっこよさは異常
http://imepita.jp/20070414/412070

まだ少し涼しい空気の中で、春の日差しが緑の草木を照らしている。
自然が豊かな、この農村には小さな学校がある。
そこには小学生から中学生までの生徒が20人ほど在籍している。

俺の名は鷹羽リョウ。
この学校で教師をしている。

「ねぇせんせー！このお花きれいだねー！」
「おや、珍しい花だね、向こうのみんなも呼んできて見せてあげたらどうだい…」

子供達の心は、純粋だ。俺も今では立派な大人だ。だが、こんな純粋な心はとうの昔に置いてきてしまった。
人間は大人になればこの気持ちを忘れてしまう。いつまでも子供のままではいられない。
この子達も、いずれは大人になってゆく。その時に、かつては誰もが清らかな心を持っていたことを、忘れないでほしい。俺はそう思っている。

そんな時だった、
「せんせー、誰か来たよー？」
「ん…？」

「やぁ、リョウ君…」
「お前は…、烈…！」
かつての友が、そして、子供の純粋な心を捨てきれない大人が、俺の前に現れたのだ。

リョウ学校通ってなかったよな？

懐かしいなこのスレ

ギシギシ
豪「ハァッ…ハァッ…ジュン、好きだ…愛してる」
ジュン「アンっアンっ！ふあぁっ！あ、あたしもぉぉ！愛、してるぅ！」ギシギシギシギシギシ！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝壁＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

烈「……………………」

>>152
微妙にリンクしてるｗｗｗｗｗ
>>155
俺だったら殴りこみだな

俺にとっては穢れた豪なんかより必死に美しく足掻く烈のほうが100億倍カッコいいさ。

>>155
これはwwwwwwwww

烈君･･････



腐女子向けの同人作ればサクセス出来る！出来るぞォ！

これが豪の嫁か
http://eielteeo.hp.infoseek.co.jp/cg/top-jun.jpg

静かにテストを解く生徒達を教室においてきて、俺と烈は職員室―小さな職員室だ、デスクも五つほどしかない―に来ていた。
窓の外では、少し雲が出てきて日差しが暗くなってきている。

「久しぶりだな。急にどうしたんだ？」
「うん、実は…」

烈は全てを話してくれた。
ミニ四ブームが去った直後のこと。再びブームを起こそうと何度も努力したが上手くいかなかったこと。かつての友人達が自分を置いてどんどん先へ行ってしまったこと。そして、今でもミニ四駆が大好きだとゆうこと。

かつての友が、今、俺の目の前で苦しんでいる。
時間に抵抗しようと、必死でもがいている。
俺はそれを見るのが辛くて仕方なかった。だが、目を背けてはいけない、とも思った。

>>155そこは
チイ子｢烈様ぁっ･･･そんなこと////｣
烈｢うるせーな 早く藤吉に電話してお前の下品な喘ぎ声聞かせてやれよ！！｣ だろ

豪「ジターリングうめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

リョウｶｯｺﾖｽ

>>161
続きｗｋｔｋ♪

烈がミニ四ファイターと遭遇する話キボンヌ

>>157
本来は豪がこうなるはずだったのにな。皮肉なもんだ
烈兄貴頑張れ

「リョウ君…、君ならわかってくれるだろう！？もう一度、もう一度ミニ四駆を走らせようよ！」
「馬鹿な事を言うな…。俺達はもう大人なんだぞ。俺達は子供達の手本になるような大人でなければならない。仕事もしないでミニ四駆を走らせて、それが子供達の手本になるか…？」
「でも熱いハートを教えられるじゃないか！」
「馬鹿野郎！俺が言っているのはそういう事ではない！現実を見ろ！今のお前は―
そこで俺は、職員室の入口に立つ生徒に気が付いた。
「…せんせー、テスト終わったよ…？」
「…あぁ…、驚かせてしまったな、すまない…教室へ戻って、休み時間にしていいと皆に伝えておくれ」
「はい、せんせー」


『今のお前は―』
俺はこの後何を言おうとしたのだろう。もしあの時生徒に気が付かなかったら、俺は何と続けて叫んだのだろう。

顔を前に向けなおすと、先ほどまで取り乱していた烈は今は落ち着いているようだった。

やっぱリョウが一番かっこいいな

あー、ミニ四駆やりまくなってきた

サーセンはVIPでしか通用しない言葉。
ν側でやるな。

サザン→３×３→９

テラ四駆流行らそうぜ

>>171
元は美容板だ

そして保守

>>174 kwsk

すごく先が気になるけど烈君みたいになりたくないからちゃんと大学の授業受けてくるよ

他に投下してくれてる人がいるから少し書き溜めておこうと思っていたら
ＰＣが謎のフリーズ→再起動で書いたのが全部白紙に！

これがエターナルフォースブリザードの力なのだろうか・・・

女1「ヒソヒソ・・なにあの小汚い人・・」
女2「不潔よね・・」
鷹羽「」

ﾅﾂｶｼｽwwwwwww

>>176
美容板で立てられたスレがVIPにも立てられ流行っただけだ
だいたいサーセンってただの若者言葉だろ

俺は昔、友達がいなかった。信じられるのは自分だけだとすら思っていた。
だが、友達ができた。仲間もできた。
あの時烈達に会えたことは俺の人生にとってとても大事なできごとだ。

俺達はミニ四駆に夢中だった。
あの頃の出来事はシリアスだったか？どうだろう。もしかしたら当時の大人達が俺達を楽しませるために企画したただのイベントだったのかもしれない。
大人達にとっては、ただの遊びだったのかもしれない。
だが俺達は本気だった。
あの頃の熱い気持ちは本物だった。
友を、仲間との絆も本物だった。

友達の、仲間の大切さ。
あの頃の烈は、それを俺に教えてくれたのだ。
そんな烈が今、俺に助けを求めてやってきた。
男として、かつての友、仲間として、俺にできることで烈のためになることなら、何でもしてやろうと思った。

「ところでリョウ君、この学校可愛い女の子はいるかい？ぜひ一人くらい紹介してくれないかな？」

俺がこいつのためにできること、それは警察か病院に連れていく事だと気付いた。

バーローｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

烈が壊れたｗｗｗｗｗｗｗｗ

これ全部携帯かよ

尊敬

>>182
熱いな〜リョウかっこいいしｗ

つかもう俺いなくていいよね　ＰＣ調子悪すぎ

リョウの出てくる話はここらへんで終了

このあと烈がどうなったのか誰か書きたい人がいたら自由に続き書いてくれ

じゃあROMに戻る

>>186
乙

>>187
えー・・・お疲れ様ですた

職人乙

面白かったよ

なんか過疎みたいだからやっぱりその後の病院編も書くかな…

>>192
わっふるわっふる

>>192
わーい♪


俺も今書き直してる

>>194に期待age




俺携帯だし他のことしながら書くから、すげえ遅いんだぜ？

私待つわ

>>195
俺のが遅筆だしｗｗｗｗ

いい朝だな。今日は久しぶりに土屋博士に会いに行ってみようかな？
ミニ四駆の未来の為に一緒に考えてくれるはずだよねｗ

烈「土屋博士〜遊びに来ましたよ！」
Ｊ「久しぶり烈くん。博士なら今はいないよ。」
烈「嘘っいないの？なんで??」
Ｊ「なんでって・・・仕事だからとしか」
烈「ここでも『仕事』かよ・・・みんなして僕へのあてつけか!?」
Ｊ「？」
烈「僕は純粋にミニ四駆が好きなだけなのに・・・」
Ｊ「よくわかんないけど・・・大変だったんだね」
烈「ありがとう・・・実はね・・・」
　　　　　　　　　一時間後
烈「と、言うわけで土屋博士に協力してもらおうと来たわけなんだ」
Ｊ（タ○ヤはもうミニ四駆に見切りをつけて続々と他のを売っている事を知らないのかな・・・）
　（でも・・・この真っ直ぐな気持ちは今のタミ○に大事なのかも・・・）
烈「でも博士いないのかー・・・」
Ｊ「キミは―」
烈「ところでお姉さん元気？今アメリカだっけ？」
Ｊ「え・・・あ、うん。」
烈「そのさ・・・今度紹介してくれない？」
Ｊ「・・・・・・烈くん？」
烈「別に下心はないよ。純粋な好奇心だね。ちょっと会って喋るだけでいいからさ、頼むよ」
Ｊ「・・・ごめん、今日は調子悪いから帰ってくれる？」
烈「調子悪いのか？大丈夫？」
Ｊ「大丈夫だから・・・それじゃ！」

追い出されてしまった。なぜだろうか・・・なにか悪いこと言ったかな？
アメリカでのミニ四駆事情が知りたかったんだけど・・・またにしよう。

なんという良スレｗｗｗそして切ない・・・

チイ子なら・・・・・・チイ子なら列を救ってあげれる!!
・・・・金の力で・・・・っっ!!!

ｗｋｔｋ

腹減った・・・飯行ってくる

プラズマモーター改造してミニ四駆が炎上した小5の夏

「ん…、いてて…ここはどこだ…？」

烈が病院で目を覚ましたのは翌日の昼であった。
腹部の痛みはリョウに一撃入れられたものだが、烈はそれを覚えてはいない。

「烈君、目が覚めたみたいだね」
「あっ、君はまこと君！」
「気を失った烈君をリョウ君がこの病院に運んでくれたんだ。」
「そう…。いきなり気を失うなんて、最近疲れてたからかな…」
「僕は他の患者さんも診ないといけないから、またね。ここでゆっくりしているといいよ」
「うん、ありがとう。じゃあまこと君、お仕事頑張って。」

お仕事頑張って、だって？
僕がそんなこと言わなくったって、みんな立派に頑張ってるじゃないか。
本当に頑張らなきゃいけないのは僕じゃないか…。

自分自身の言葉が烈に重くのしかかった。
そんな重圧を感じながら、烈の意識は眠気の中に逃げこんだ。

俺のことはほっといて、ガンガン投下していいんだかんね？

それともただの過疎…？

過疎90％　みんなシャイ5％　>>1どこいった5％
ってとこじゃないかな

またこのスレ立ったのかｗｗｗ

>>206
ミニ四駆を買いに行った２０％
漫画を読み直してる５％
シャイボーイ７０％
シャイガール５％

ニコニコでアニメ見てきました
烈君頑張って下さい、応援してます

少なくともオレは期待している

大神博士はなにやってるんだろう…

俺はシャイボーイ

ネタが浮かばない俺が帰ってきました

１時間で1000行ったらちんこ切断する

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1176524322/

ちょっと手伝ってくれ。

これは面白い

TOO SHY SHY BOY

この瞬間に

終わりのない、長く真っ直ぐなコースを走っているような気がした。
このコースがどこまでも続いていると、信じて疑わなかったものだ。
はじめはみんな、並んで走っていた。
だけど、隣り合うレーンは少しずつ離れていった。
いつからだろう、もう隣りを走る仲間は小さくしか見えない。
僕をおいていかないでくれ。
僕をおいていかないでくれ！
僕をおいていかないでくれ！！！

「うわああぁっ！…！はぁ…はっ…何て夢だ…」

烈が再び目を覚ますと、時計の針は深夜一時を指していた。

「…のどが渇いたな、何か買いにいこう…」
烈はそこで部屋の異変に気が付いた。

ｱｯー!

>>213
なんとか絞り出してくれ、書くのが俺だけになったら烈と同じ気持ちになっちまう…！

>>217
すげぇな・・・マジで俺いらねぇなｗｗｗ




チイ子ってどんなしゃべり方だったっけ？

烈達は俺と同年代くらいだったな

懐かしいなあ･･･
近所のプラモ屋にコースがあって、走らせに行ったなあ････

俺の名前は豪、今はそこそこの会社に就職している
昔から車が好きで入ったこの業界だがまだまだ知識が足りない所も多い
車が好きになった切欠がなんだったろう、思い出せばミニ四駆だと解るのだが直ぐには思い出せなくなってしまった

よく会社の通り道で小学生とすれ違う、おそらく学校の通り道なのだろう
交差点の信号待ちなどで会話が聞こえたりするのだがその会話にはミニ四駆と言う単語は含まれてはいない
大概耳にするのはゲームの話だ、リオレウス倒した、バイオ難しいとかだ
それでも稀に公園で遊ぶ約束を口にする子供もいる
今はミニ四駆ではなくエアガン等で遊ぶ事も多いのだろうが聞いて思い出すのは昔の記憶だ
皆皆思いっきり遊んで帰りにはモーターやパーツの話で持ちきりだった
とても懐かしいが今ではそういう光景は無いのだろう

たまにおもちゃ屋に入ってみたりする、まぁ仕事の時間つぶしが多いのだけど
でも店内に置かれているおもちゃはもう"おもちゃ"とは呼べない物が多い
どれを見ても子供には手の届かない値段が目立つ
ミニ四駆のような手軽な玩具はもう無く、代わりにゲーム類が並んでる
それを見るたびに店に入った事に後悔したりするのだがそれでも入ってしまうのは何でなんだろう


仕事はうまく行かない時も多い、相手先の不都合でこちらが迷惑する事も多い
上司のとばっちりや自分のミスで落ち込んだりする時も多い
そんな時は押入れにあるミニ四駆を出してみる
皆シールが黄ばんでいたり埃が溜まっていたりする
でもスイッチを入れると軽やかな音が流れ出す、それはとても心地よい響き
それを聞く度に俺はまだまだやれる、そんな気分にされてくれる

マジで誰かチイ子のしゃべり方教えてくれ・・・このままじゃ適当にしちまうぞ！

昔よくミニ四駆でお世話になったおもちゃ屋があったが
そこの経営してたおじいさんが亡くなった
どうも父親の頃からお世話になっていた所らしい
そのおじいさんに結構迷惑かけたなぁ…

スレ汚しですまんが。とりあえず書いてみる。
病院のベッドの中、烈はぼんやり天井を見ていた。
烈（あーあー、もうミニ四駆なんてはやらないのかな・・・僕もちゃんと就職して
　　父さんと母さん、そして豪の心配をかけない大人にならなきゃいけないのかな）
　「あはは、違うってそんなんじゃ絶対コースアウトするって」
　隣の病室からなにやらミニ四駆の話しをしている子供の声が聞こえてくる
烈「もしかしてまだミニ四駆をやってる子たちがいるのか！」そう言うと烈は、いてもたってもいられなくなり
　隣の病室に突撃した。
烈「やあ、面白そうな話してるね」
子供たち「お兄ちゃん誰」
烈「別に怪しいものじゃないよ、お兄ちゃんとミニ四駆の話をしないかい？」
子供１「えっ、ミニ四駆って何」
烈「君たちミニ四駆を知らないの？」
子供２「俺知ってる、バクシードのパチもんでしょ」
烈（バクシード・・・？大神博士のニューマシンのことなのか、それにパチもんって・・・）

>>224
列様〜、愛してますわ〜（はぁと
って感じだったはずｗｗｗｗうろ覚えｗｗｗｗｗｗｗ
>>225
この万引き小僧がっっ････!!!

おかしい。
自分の荷物が無い。
着替えも、財布も、無い。
そして病室の戸が開かないのだ。窓には鉄格子もはまっている。
なんてことだ、これではまるで―
「精神病棟だ…」
自分のおかれた状況を理解した烈は、こみ上げてくる激しい怒りを感じた。
着替えも財布も別にいい。自分が精神病棟にぶちこまれたことも別にいい。
だが一つ、烈にはどうしても許せないことがあった。
「ソニック…！」
長年連れ添った、これからもずっとそうするつもりだった相棒が、無い。
奪いとられた。そう感じた。
生きながら自分の半身を切り取られたような気すらした。

もうチイ子は適当でいきます

>>224
〜ですわー
とかそんなんじゃなかったか？

>>227
�dクス

>>223
いいね！

さとこみたいな感じ？

どうしたら皆にミニ四駆の楽しさをわかってくれるんだろう？
ＤＳとかよりも面白いのにな。何人でも遊べて、知らない人と戦ったり友達になったり・・・
負けて悔しさを知って努力して勝つ喜びを知って・・・情操教育にもいいと思うのに。

烈「どうしたもんかな・・・」
チイ子「烈・・・さま？」
烈「チイ子ちゃん!?」

この娘は三国チイ子ちゃん。僕の事が好き・・・だった女性だ。
ニュースで聞いたところによると今度結婚するらしい。
僕の好き・・・だった女性でもある。

烈「・・・・・・・・・」
チ「・・・・・・・・・」
烈（気まずい・・・）
チ「烈さまは今なにを？」
烈「・・・フリーターだよ」
チ「まぁ、やりたい事を探してらっしゃるんですわね！でも烈さまならどんな事でも成功しますわ〜！！」

この会話には嘘が三つある。一つ目は僕はフリーターなんかじゃない。見栄をはってしまった。
二つ目、僕は何をやってもどころか一つの事すら成功できてない負け犬なわけで。
最後の嘘は・・・チイ子ちゃんは真実を知っていて・・・嘘だとわかっているハズだということ・・・

>>227
ちょｗｗｗｗｗｗ俺はそんなことしてないｗｗｗｗｗｗ

他スレでやれ

書き手増えてきてサイクロンウレシスｗｗｗ
これまとめサイト必要じゃねｗｗｗｗｗ

>>236
すまんな・・・もうちょっとだけ続くんじゃ

DSが流行ってるならDragon Sonicでも作っちゃえばいいんじゃね？

寝るとき20もいってないで落ちると思ってたらめっちゃ伸びてるｗｗｗ

wktk

>>240
おれもだよｗｗｗ
反応ないし朝には落ちると思ってたんだがなｗｗｗｗｗ

ニコニコで見てたら懐かしくて涙出てきた。
昔は烈派だったが今見ると豪も良いな。

>>243
今でも烈派の俺に謝れ

深夜の病院に警報が響いた。
精神病棟からの脱走者一名。
警備員達が険しい表情で出動する。夜勤の看護師達は突然の警報に取り乱している。


椅子で扉をぶち壊した烈は、薄暗い廊下を、一人で走った。
まるで先ほどの夢のようだ、と思った。
とにかくソニックを取り戻したかった。
自分と共に走る仲間を取り戻したかった。

全てが自分から遠ざかってゆく。
飛び出してきた部屋の壊れた扉がどんどん遠ざかってゆく。
一緒に走った相棒、ソニックも。かつての仲間達も。
みんな熱かったあの頃が遠ざかってゆく。




烈は院長室の前まで来ていた。

・・・胃が痛くなって来た・・・

烈「セイバーぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」



豪「あー溶けた溶けたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>246藤木乙

胃腸が痛くなるのは山根だろ・・・常識的に考えて

>>249
甘いな・・・初期の頃の胃腸が弱いキャラは藤木だったんだぜ？

>>249ｽﾏｿ
俺としたことが………

mjky!

http://imepita.jp/20070414/535770

http://bbbs.jp/bbs/b_read.php?_BID=NjMz

ちょっと用事があるので落ちます

残ってたら続きを投下しにきますんで

ごめん、何かすっごく心が痛いんだが・・・・・・

>>244
今でも烈兄貴は大好きだぜ

烈は院長室の中へ勢いよく入った。
中では院長とおぼしき人物と、まことが何かの書類を囲み話していた。
「なんだね君は！まこと君、警備員を呼びなさい！」
「待ってください院長！烈君何をしているの、早く病室へ戻って！」
「…僕のソニックはどこだ…」
「烈君…？」
「僕のソニックを返せ！！！！！」
烈はまことと院長を突き飛ばし院長室を飛び出した。

烈はもう、どこへ行けばいいのかわからなかった。
自分がどこにいるのかもわからなかった。
ただ、一人でいるのが嫌だった。
はやくソニックを取り戻したい。
僕とずっと一緒にいてくれたのはソニックだけだ。

>>250
まじかよ、知らなかった

また辛くなってまいりました

「そこのお前！止まれ！」

烈は警備員の制止を押し退け病院の緊急患者用出入り口から外へ出た。

豪は仕事に夢中だ。リョウはわかってくれなかった。藤吉は今の自分など見向きもしてくれないだろう。
今の自分を助けてくれそうな人。誰か。
土屋博士。そうだ、土屋博士の研究所へ。

突然、腹部に激痛を感じた。
警備員の発砲した一発が自分の体を貫通していた。

烈は流血しながらも駐車場でアイドリングしていた車に乗り込んだ。
土屋博士に助けてもらうんだ…。
免許は持っていなかった。それでも烈は必死に運転した。

かつてソニックと、豪と、マグナムと一緒に毎日のように通った道を、烈は車で疾った。

これは死亡フラグ・・・

ちょｗｗｗ
警備員が銃って


(ﾟдﾟ)

発砲するなよ！ｗ

刑務所じゃないんだからｗｗｗｗｗ

静岡県警は銃刀法違反の疑いで警備員(32)を逮捕しました
調べによると

欧米かっｗｗｗｗｗｗｗｗ

うまく話をリンクさせたいんだが。烈が精神病院に送還されるまでの話
烈「バクシード？ちょっとそのマシンお兄ちゃんに見せてくれない？
子供「いいよ。でも壊さないでね」
烈「当たり前じゃないか、ミニ四駆は友達なんだ！壊すわけ無いよ」
子供２「だからミニ四駆じゃないよバクシードなんだって」
烈（変わったシャーシだな・・・土屋博士が作ったものじゃなさそうだ・・・
　やっぱり大神博士が設計したのかな・・・ＢＡＮＤＡＩ？？）
子供１「お兄ちゃん、もう返してくれない？お兄ちゃーん」
烈「うるさいなーもうちょっとだけ見せてくれよ」
子供２「こいつ絶対危ない奴だよ」こっそりナースコールのボタンを触れながら
烈「僕はぜんぜん危なくないよ、ただちょっと君のミニ四駆が気になったから観察してただけだよ」
子供１「もー返してって言ってるだろバクシード返せよこの池沼、ニート」
烈「どこで覚えたんだそんな言葉、言って良いことと悪いことがあるんだぞ！僕はニートじゃないフリーターだ！」
看護婦「何の騒ぎです、星馬さん」
烈「僕はちょっとミニ四駆を見せてもらっていただけなんです、それなのにこの子達が僕のことを池沼とかニート
　とか言って侮辱するんです」
子供２「こいつめちゃくちゃ怪しいんだよ」
烈「だから僕は怪しくないって言ってるだろー」
小一時間このくだらない問答が続いた。言うまでも無く子供たちのほうが口げんかがうまかった。
看護婦「こひろ先生！星馬さんをおさえてください！」
烈「まこと君！僕は怪しくないって証明してくれよ」
まこと「烈君、落ち着いてくれ、リョウ君と相談したんだけど君にはちょっと別の病棟行ったほうがいいかもしれない」
まことは手にした注射器を烈の首筋に刺した。
烈「まこと君・・・」
そのまま烈は意識をうしなった。

土屋博士の研究所は、もう無くなっていた。
かわりに、その場所にできた小さな家に、髪の白い老人が住んでいた。
彼はかつてミニ四駆で子供達に夢を与えようと挑戦した男だ。


夜が明けてきていた。
薄い紫の空が東に広がっている。

土屋博士は木でできたテーブルの上にあるそれを、昔を懐かしむような目でみていた。
昨夜久しぶりに顔を出してくれたリョウが届けた、ソニックだ。

薄暗い部屋の中でソニックのキャノピーが微かな光を湛えている。

ごめんな、警備員の銃は、この話が現代よりも未来の話ってのと、フィクションって事で勘弁しておくれ…(´･ω･`)

そう謝られると野暮なツッコミすまんかったって言いたくなる＞＜

力が入らなかった。
視界もぼやけてきた。
体も、心も、冷たくなりはじめていた。

滑り落ちるように血まみれの運転席を出た烈は、家の扉によしかかり、残った力で弱くノックした。

扉を開いた老人は一瞬驚いた顔をして、そしてすぐに全てを理解して、烈を部屋へと担ぎこんだ。

烈兄貴死なないで

風にーなーりぃたーいー♪

理解しちゃたのか

ほんとはもう少しあるんだが原型を留めていなかった
ttp://www.imgup.org/iup366861.jpg

血色の悪い唇を震わせて、烈はかすれた声を出した。
「博士…」
「…すまない、私はもう博士ではないんだ…」
「ソニックが…」
「あぁ、わかっている。さぁ、これだろう。リョウ君が届けてくれたんだよ。…本当に大事にしてたんだね、まるで新車みたいにピカピカだ…。」
「ソニック…」
烈は幸せそうな顔でソニックを抱いた。



最後に烈は、ソニックと一緒にゴールする夢を見た。
あの長く先の見えなかったコースのゴールがここだ。

チェッカーフラッグをくぐった烈はそこで立ち止まる。もう走れない。

だがソニックは止まらずに走り続けた。

どこまでも走ってゆくソニックを、烈はいつまでも見つめていた。









　　　　　完

泣いた

久しぶりに泣いた

死ぬんか…切ないな
最後豪たちと和解して欲しかったぜ…

悲しいなラストだな・・・お疲れ様！

お前ほどのクオリティはないが用事が済んだら俺もどうにか完結させるよ

来週から始まる新番組！
『アナルブレイカー黒沢！』
ぜったい、見てくれよな！

>>275そのケース今でも持ってる
懐かしいな
マシン全部物故割れたからケースとパーツしかないけど

畜生、マグナムトルネードさえ無ければ……

大神マリナってエロかったよな
凄い露出あったし

れ、烈が死んだ…
こんなのってないぜ…

感動的なラストだ

やっぱコースがないとな・・・

はいはい中二病中二病




じゃあ次は『アナルブレイカー黒沢』でも…

保守

ざわ・・・
　　　　　　　　　　　ざわ・・・

>>287
今のうちに聞いとくが・・・リョウの話と少しリンクしていいかい？

>>280に期待保守

保守




爆走兄弟
ﾚｯﾂ&ｺﾞｰ WGP

俺のﾚｲｽﾃｨﾝｶﾞーはｶﾞﾁ

>>290
いくらでもやってくれ！
ってか俺の駄文なんか適当にいじりまくっていいから。

アナルブレイカーに期待

>>293うp!

ミニ四駆と京商のラジコンを持っていた俺はセレブ

兄貴が死んでどれくらいの月日が経ったのだろう
俺は幼馴染のジュンと結婚して二人の子供をもうけていた
長男はしっかり者、次男は俺そっくりの無鉄砲
ふと気付くと庭先でその子供たちの遊んでいる声が聞こえてきた
ミニ四駆・・・懐かしい言葉だ
そういえば俺もよく兄貴とミニ四駆で遊んでたっけなあ・・・
俺は押入れから埃だらけのマグナムを取り出した
「父さんとレースをしよう」
子供たちに話しかけると驚いた様子で答える
「お父さんもミニ四駆持ってたんだ！」
「馬鹿言っちゃいけない。父さんはミニ四駆の世界大会にも出たことがあるんだぞ」

wktk

ちょうど俺が中三のときに夏期ミニ四ジャパンカップ打ち切られたんだよなぁ
せっかくだから最後に一度出場したかったのに
当時から変わり者だった俺は、周りがエアロミニ四駆を使ってるというのに
最後までマグナムセイバー（金がなかったからクリアボディ）を使っていた

これは…！
豪がまたミニ四世界に復帰ﾌﾗｸﾞ

ぱっぱっぱっぱぱっぱらっぱら
恋のサーッキットボーイ♪

豪ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!

あれ黒沢は？

>>295
ちょｗｗｗ俺はもう書き疲れたから書かんぞｗｗｗｗｗｱﾉｩﾌﾞﾚｲｶｰは冗談で言っただけだｗｗｗ

なんというか、ミニ四駆再興のため死んだ烈の弟の豪が息子とミニ四駆で遊ぶとは皮肉すぎるだろ…。

電池を入れ替えマグナムのスイッチを入れる
しかし何の反応も示さない。予想はしていた
何年もミニ四駆を触っていないのに
体が覚えていたのか簡単に分解できる
中を開けるとマグナムのパーツはことごとく錆びきっていた
交換すしようにも、お義父さんの店にも旧型マシン用のパーツは置いていなかった

レースは今週末の日曜。果たしてそれまでに走るようになるのだろうか

最近なんか完成済みミニ四駆が田宮から出てるみたいだけどﾘｱﾙに再興の兆しなんかね？

>>305
そうか…気が向いたらアナルブレイカーしてくれよな！

豪よ、烈兄貴の分まで頑張れ

>>308
＞完成済みミニ四駆

なにが楽しいのか理解できない…。

まぁアレだ。
夜までこのスレ残ってたらｱﾉｩﾌﾞﾚｲｶｰも書くかもしれんよ。
さっきの烈の話は鬱エンドになっちまったから今度は完全なるギャグでやるがな。




ってか烈はもう完全に死んだ設定にされててﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ

>>310
ﾎﾝﾄになｗｗｗ　ﾓﾉ造り日本ｵﾜﾀ！って思ったものｗｗｗ

翌日、仕事帰りに他の店をいくつか当ってみるが、当然のごとくパーツは置いていない
新しいマシンを買ってしまう方が早い・・・そんな事は分かりきっている
しかしそれでは何の意味もない。新品のマシンが早いのは当たり前だ
あえて古いマシンで子供と勝負してこそ
ミニ四駆の本当の奥深教えられるはずなのだ

あの頃の情熱がだんだん戻ってきたような気がした

>>311

＞ってか烈はもう完全に死んだ設定にされててﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ
＞ってか烈はもう完全に死んだ設定にされててﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ
＞ってか烈はもう完全に死んだ設定にされててﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ

む？

>>314
落ち着けハマーＤ

>>310
今日日ポケモンも他人の強いのをポッポと交換という名の強奪でせしめて楽しむ小学生が居るんだと。
遊戯王とかだってそうだろ？金かければ強いカードが買える。（それで勝てるかどうかは別にして）
ジャンプマンガだってそうじゃん。
昔は「努力・友情・勝利」だったのが、今は「覚醒・友情・勝利」に変わっちゃったし。
コンピューターやらなんやらテクノロジーが発展したおかげで楽しみ方を忘れた子供が量産されているのさ。

何だか悲しい話だなあ
一人で走って何が楽しいんだろうなあ

なんか小さい頃ゲームしてるオレ達にメンコやベーゴマの良さを語った大人たちの気持ちが少しづつわかってきた。

最近の小学生はなにしてあそんでるんだ？

なんてこった…ミニ四駆すら完成品も時代か。
まぁラジコンも完成＆塗装済がででるぐらいだからな。

>>319
コロコロ立ち読みすれば一発でわかるはずだ。

>>319
うりの地元ではいまだ虫取りや鬼ごっこやってるな
いつも小学校脇にある水道に水風船の痕跡が残ってる
冬は校庭に雪山できるからそれで遊んでいるのをよく見る

田舎だからか？

あの頃の俺は無計画に小遣いを使っていた
そのため新しいパーツはなかなか買えず古いパーツを修理してでも使っていた
そうして俺は腕を磨いていったんだ
"古くなったパーツは新しいパーツで置き換える"
いつから俺はこんな考え方になってしまったんだろう
俺はさび付いたパーツを自分で修理することにした

虫キングの時代はもう終わったよな。
野球しているのは見かけるが、屋内では何やってるんだろう

■腐女子が大暴れ！■

http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1175392314/
↑
みんなでここへ行き「腐女子必死だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」と書き込みましょう
腐女子の猛反論が見れます

需要なさそうなんで止めるか
第3次ブームに期待

恐竜キングだろ

待て、楽しみにしてるんだからｗ

ちょ、ここで終わりにするはねーよｗｗｗ
なんという鬼畜！

鋼鉄兄弟って今何やってるんだろな?ｗｗ

物置にあった大量のミニ四駆の空き箱を読んでたら夕方になってたorz

>>323
俺も一部のパーツだけ肉抜きした
対人戦やったこと無いのに…

ここでおわりっすかｗｗｗｗｗｗ

池澤春菜の直筆サインが当たって発狂した時期もあった・・・
今ではクローゼットの奥に押し込まれてる現実(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ここで終わらせるなよｗｗｗ

ミニ四駆はマジ再興してきてる。
ゴールデンウイークにはＧＷＧＰとかあるし。
詳しくはタミヤのホームページへ。


ちなみにミニ四ファイター（２代目）は現役。
ただ毎回ファイターとしてイベントにいるわけじゃない。
今なら割と気軽にサインなんかも貰えちゃう。

>>322
1つだけ確認したい。
その水風船、本当に水風船だったか？
水風船によく似たゴム製の『何か』じゃなかったか？
今日日の小学生は油断ならんからなぁ・・・・・

今も部屋にミニ四駆が置いてある俺

コース持ってないからガンプラと供に飾ってあるだけだが……

しかも埃被ってらぁ

お前ら詳しいなｗｗｗ

>>333
ちょｗｗｗｗくれｗｗｗｗｗｗｗｗ

車の仕事、特にレストアもしているのでシャフト類のさび落としはお手の物だ
欠けたギアもパテとプラ板を駆使して直してみた
いよいよスイッチを入れてみる・・・動いた
よしこれならいける・・・そう思ったのもつかの間
壁に当った瞬間ガリガリという音を立てながら動かなくなってしまった
原因は修理したギアだった。相当な補強をしていたのだが割れていた
仕方なくプラ板でギアを作ってみるが、今度は上手くかみ合わなかった
いったいどうしたらいいんだ・・・

再開ｋｔｋｒｗｗｗ

そこで列の遺品達の出番ですよ・・・・・・っ!!!

>>341
それマジでネタバレだわ・・・

ミニ四駆やりたいわ

兄貴のトルクギアが・・・・・・力をくれるっ！

いい展開だ

俺は投稿拒否に陥った

>>342
俺は気にせずwktk

烈がいたら困らんだろうに

今北産業

烈が生きてたら感涙だな。

適当に書かせてもらってもいいか？

俺も感涙だ

>>349
兄弟の確執
幼馴染の奪い合い
烈、魔弾に死す

�d
魔弾に死すで吹いた

結構前からVIPにミニ四駆スレ立ってない？
今はだいぶ過疎だけど

>>346
なんだよ！お前にとってミニ四駆ってその程度の物だったのかよ！！
見損なったぜ・・・・・たかだか予想屋がちょっと展開当てたからって何だってんだよ・・・・・

変わったよお前・・・・・昔はそんな予選で負けたからって投げるような奴じゃなかった。
大会の後、涙流しながら必死にシャーシ削ってたお前はどこ行っちゃったんだよ！

わっふるわっふる

烈｢貴様はミニ四駆をなめたッッッ！！！！｣

応援してる俺らが居るんだから、お前も頑張ろうって思わないのか？

ちょｗｗｗｗｗまってくれｗｗｗｗｗ
ほとんど思いつきで書いてるんだぜ？

>>355
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1176466982
これの事か

逆にプレッシャーを与えちゃったかｗｗごめんｗ
じゃゆっくりでいいよ

>>361
そ
今でも浅草で大会やってるよ
ファイターもいるっぽい

よし。

要望があって、かつ、十時までこのスレが残ってたら、リクエストで何か書く。






>>360
思いつきで書くのはみんな同じなんだぜ！
ｶﾞﾝﾌﾞｧﾙｪ!

思えば兄貴に酷い事を言った。これはその罰かな
もっと走らせたかったろうな・・・ソニックを

・・・そうか！兄貴のソニックなら
そう思い俺はふたたび押入れを探した
ソニックは埃を被っていたが内部は当時のままだ
そういえば兄貴は「手の脂がつく」ってうるさかったな
あれはパーツを錆びさせないためだったのか・・・
そして俺はソニックのギアをマグナムに取り付けた

日曜日、子供たちとのレースの日だ
俺は子供たちと、そして兄貴一緒に走る

「スタート！」

糸冬

泣いた

ｵﾜﾀ…
しかし感動した

ソニックをそのままは知らせてあげないあたりが豪だな！ｗ

泣いた

感動

俺まじでミニ四駆やるわ

次の瞬間、俺は驚愕した。

･･･スタートでソニックだけが置いていかれたのだ！
ギアが合わないとはいえ、WGPマシンが置いて行かれるだと！？
新世代ミニ四駆の性能は化け物か！？

やがて、後方から追いついてきたマシンにソニックは粉砕された。
その瞬間、足から力が抜け崩れ落ちた。

俺は意識を失う瞬間、レース場の影から大神博士がこちらを見ていることに気がついた。

かつての敵現る。

せっかくだから俺のマシン置いてく

http://imepita.jp/20070414/642500

ゆとり「オースト‥‥‥ラリア‥‥？」

え？　続いてんの？　壊されちゃったの？
ていうか走ってるのマグナムじゃないの？

>>372
噴いたｗｗｗｗｗｗｗ

違う話だろ
とりあえずわっふるわっふる

>>374
ぜってぇ遅いｗｗｗ

結局マグナムは俺の力では修復できなかった。それでも俺はあきらめられなかった。俺は仕事の合間を縫って
近くの模型店からおもちゃや県外、いたるところでパーツ探しに明け暮れた。
豪「烈兄貴、ごめん俺ミニ四駆出来なさそうだ・・・烈兄貴？そうだよソニックのパーツならマグナムにも使える
　はずだ！ってソニックどこだ？たしか土屋博士のところに保管してたんだっけ」
俺は急いで土屋博士のもとにむかった。
豪「博士！兄貴のソニック俺に貸してくれ！」
土屋「やあ豪君じゃないかソニックかちょっとまってくれ今もってくる」
豪「急いでくれよ博士」
土屋「相変わらずせっかちだな豪君は・・・？ソニックがない、一体どこに言ったんだ！大切に金庫に保管していたのに鍵が開けられている」
豪「一体誰がソニックを盗んだんだ」
その時土屋博士のＰＣにメールがはいった　
＊＊＊ソニックは返してもらう烈＊＊＊
豪「烈兄貴？何なんだ一体誰のいたずらだ」

つづく・・・かもしれない

地獄から帰ってきた！

もう一度無印から再放送したら
ちっとは流行るんじゃないかね

今日。烈兄貴の葬式が執り行われた。
かつてミニ四駆で関わった人全てがやってきてくれた。
それぞれ昔自分が使っていたマシンを烈と一緒に燃やすらしい。
みんな烈兄貴の顔にスイッチをONにしたマシンを入れていく。
あれは痛いだろうな。

その葬式のあとみんなで模型屋に行きみんなでマシンとパーツを一式買ってかえるのだった・・。

「これがPROか・・・。」

そんな展開嫌だ…

さっきから烈兄貴が烈海王に変換される

烈死ぬのがﾃﾞﾌｫになっててﾜﾗﾀｗ

なにこの切なくも笑いあり感動ありの良スレｗｗｗｗ

>>374 どう見ても重そう。やっぱ、改造マシーンはブロッケンGを穴あけて軽くしたのが一番いい

こんなことになるなら烈殺すんじゃなかったｗｗｗｗｗｗｗ















烈好きなヤツ、すまねぇな…('A`)

ラジ四駆なるものもあったな･･･

お通夜の会話

デカイの「まあ、列はトルクが効いた人生だったよな・・・・・」
チビの金持ち「燃え尽きたんでげすよ・・・裂くんは肉抜きしすぎたんでげす・・・人生という名の棒ヤスリで。」
女の子「だからたまにはグリスぬっとけっていってたのに・・・・・・・・・俺の人生はチタングリスだーとか分けのわかんないこと言ってたっけ・・・・ふふ。」

せっかくだから置いてく

http://imepita.jp/20070414/656200

烈が死ぬのは展開として有りだけど、
皆がミニ四駆のこと忘れちゃうのは嫌だなってことだから

>>393
SUGEEEEEE

バイパーのボディは柔らかくて加工しやすいんだよな
割れるのが怖くて肉抜きできなかったけど

豪「列兄貴・・俺はもう仕事をしばらく休んでミニ四駆にうちこむよ・・。みんなミニ四レーサーとして生きていくって・・。」
でも実際そう思っていてもせっかく入社して実績をあげていったのにもったいないなと言う気持ちもある・・。
豪「そうだ・・・、会社でミニ四駆を広めればいいんだ・・・。」

そろそろ一文字兄弟が出てくるころ

待て！豪！

>>1
お前ライ？

>>398
一文字兄弟がまだ出てこないあたり、ここの連中は俺と同世代ｗｗｗ

テス

ここで社会人になった四駆郎を出したら神。

>>401
一文字兄弟の名前がでてこなくて、グーグル先生に聞いてきたんだぜｗｗｗ

一文字兄弟って何だっけ・・・22だけど！

一文字編のヤツは一回も読んだことが無いのでさっぱりわからん俺ガイル

>>406よう、俺

一文字あたりでコロコロから手を引いた１９

こういう事か

時間の流れ→
━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…正史
　 ┃
　 ┗ID:UD1yS9CZ0━ID:imwmOfct0+ID:3ng5P+uuO━ID:Cg4A9gDt0+ID:/qWEcKN30━…
　　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　┗ID:XUxtf6810+ID:6tyKvffB0…　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┣ID:+DYzrHh50…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗ID:Ufj3FA8q0…

アニメのほうしか知らないだぜ

ロッソストラーダの奴らとかどーしてんだろ
ミニ四駆なかったら生きていけないんじゃねｗｗｗ

ボルゾイ編か

兄貴の骨は中空シャフトみたいになっていた。
実感が湧いてこない。なんでだろう。
まだ兄貴が生きている気がする。
後ろを振り返ると
いた

何で当時星馬烈を見て勃起しなかったんだろう・・・


いまでは画像見る都度俺のマグナムセイバーが
前立腺というコースを走りチェッカーをクリアしてるというのに

http://crazy-cat.sakura.ne.jp/cgi-bin/bbs.cgi

>>330
それぞれで活動じゃね？

MAXでアイゼンヴォルフ一瞬出て来た時勃起した

>>416
それぞれで普通に活動してるな

新番組！
『ｱﾅﾙﾌﾞﾚｲｶｰ>>414！』





乞うご期待！

>>414
当時、Jの着替えや全身タイツにおっきしてました……。
豪烈まではいかなかったなぁ。

今北産業

マリナのエロさはガチだったよな？

しばらくして俺は会社に何台かのミニ四駆を持っていった。
もちろんオークションで手に入れたコースも含めて。
豪「コースを作るのは屋上でいいか・・。やっぱ青空で走らせると気持ちがイイ・・。」
俺は休み時間にちょくちょくとコースを作っていった。
「ふぅ、やっとできた。」
「ちょっと走らせてみるか・・。」
と俺は作ったばっかのアバンテXを走らせて見た。素組みだ
いきおいよくアバンテXはコースを走っていく。
「素組みでこの速さ・・これがPROか・・」
PROの性能に驚いた豪はひとまず仕事に戻った。

これのアッー!画像ないのか？

波動砲撃てるヤツとかあったよな

マリナは原作に登場しないので知らね('A`)

この間フルカウルを近所で安売りしてたから、
買い溜めしてきたｗｗ

>>422
PSのゲームの登場シーンの全身画で抜きました……。
大神の奥さんが綺麗なのか、
はたまた誘拐か……。

ゆとり｢そうやって懐かしがってたらいいですよｗｗｗ｣

烈×豪
まさにレッツエンドゴー

読み終えてあらためてスレタイ見るとワロタ

このスレタイ自体も懐かしいな
トライダガーが好きだった

>>424？？
ttp://www.imgup.org/iup366921.jpg

>>425
JのプロトセイバーJB。
ミニ四駆を一撃で木っ端みじんにするとんでもない威力。
アニメにはJのお姉さん、Rが出てたな。

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗスレタイ吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つーかミニ四駆やってたのゆとり世代だろｗｗｗ

次の日豪が会社に着いた時、誰もいなかった。
豪「おかしいな・・いつもなら愛ちゃんや岡田部長もいるはずなのに・・・」
とりあえず誰もいないのなら屋上でアバンテXを走らせようと思い屋上へ向かった。
すると屋上からみんなの叫び声が聞こえる・・・。
社員「俺の勝ちだな！てか久々で燃えてくるぜ！」
社員「いやいや最後のストレートで俺が抜いてやる！」
豪が屋上で見た光景はすさまじい光景だった。みんながミニ四駆片手にレースをしているのであった・・。
豪「みんなミニ四レーサーだったんだな・・。」
「そういえば会社の面接の時に面接官と一人一人レースして勝たないといけないという関門があったんだったな・・」

ここのレーサーはもともと生粋のみんなミニ四レーサーだったのである・・。

>>433
thx

＞「そういえば会社の面接の時に面接官と一人一人レースして勝たないといけないという関門があったんだったな・・」


すごい会社だなｗ

突然
社員「豪先輩！俺と勝負しようぜ！」
と勝負を申し込まれた豪
「いいぜ！やってやる！」
豪と社員たちのレースが始まった・・。
それが火付け役となったのかミニ四駆はメディアに取り上げられ密かに拡大していくのであった。

>>72
超亀だがネオバーニングサンだな。

今携帯だから全レス見てないけど。

もう誰か会社にミニ四駆持ってけよｗ

やべーーもろ烈の声が再生されちまった。
よーし俺もミニ四駆やるぜ！一年ぶりの外出だぜ！

＞そういえば会社の面接の時に面接官と一人一人レースして勝たないといけないという関門があったんだったな・・

なんだかコロコロの漫画に出てきそうな会社だな

コロコロの漫画だしな

なんか烈が死んでるのがデフォになってるけど今更>>234の続き始めてもいいか？

数ヵ月後・・
ミニ四駆はほぼみんなが知っている存在となった。
たった一つの会社が大げさにミニ四駆をしているということをメディアに取り上げられたのが幸いだったのだろう

そのTVをみるある一人のじじいと一人の白衣をきたおっさんがこう同時につぶやいた

「ここまで広めてくれた豪君に最新技術でマグナムを開発する・・」と

>>436
その昔ダッシュ四駆郎ってのが有ってな……

>>446
問題ない

>>446
俺は別にOK。Ifストーリーってのは好きだ

このスレ、スピナーも多そう

>>449-450
おｋ、書いてくる

>>448
カタログ見ると、
昔からミニ四駆有りすぎw
プリウスのミニ四駆とか持ってたな。
組み立てちゃったなぁ。
ヤフオクで売ればよかった……。

烈きゅんにフェラしてもらいたい

>>451
ステルスレイダーが1000YENだたー

もちろん買ってしまった

http://club.mini4wd.jp/product/category/1
カタログ

今ではもうミニ四駆は知らないとゆとりだといわれる時代になり
ミニ四駆ブームが再来していた・・。
どうやらイタリアではミニ四駆のレアパーツを狙った殺人事件まで起きているらしい・・。

ある日豪が公園を歩いているとベンチに座った男がつなぎのチャックを下ろしだしミニ四駆を取り出して豪にこういった
「　や　ら　な　い　か　」
豪「アッー！」

ここで豪は永遠のライバルとなる男と出会うのである・・。





＊今ではどの公園にもコースは完備されている

>>453
タミヤRCカーグランプリが俺の青春

>>451
ミニ四駆・ポケモン→ヨーヨー→ルアーフィッシングの順に流行った

>>451
いまだにリアルスピナーですが何か？

>>457
アッー！

今の高校生くらいまでがミニ四駆世代だろうな
その下がベイブレードか

ガチホモ自重しろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ビーダマンどこだっけか・・・

ビーダマンとかじゃね

ビーダマンの元ネタはモビルスーツだと思うがどうよ？

ボンバーマン・・・

ボンバーマンもあったか

爆外伝が好きでした・・・

>>234の続きだそうです

チイコが世間話をしている。話半分でも適当にあいづちをうっていれば何とかなる内容だ。
どうやら僕に気を使っているようなのは見て取れた。・・・このままじゃダメだ。だってこの娘は―

烈「そういえば・・・結婚するんだってね。おめでとう」
チ「ありがとうございます・・・」
烈「うん・・・」
チ「烈さまは私のこと―」
烈「チイコちゃんも頑張ってるみたいだし僕も頑張ろうっと！」
チ「烈さま、お待ちになって」
烈「それじゃまたね！」

本当はもう少し話していたかった。でも・・・ね。
チイコが追ってくる。しかし、箱入り娘で大事に育てられたチイコが僕に追いつけるハズもなく・・・
ごめんね。でも結婚を控えた女性がこんな男と一緒にいちゃいけないんだ。

昔はみんな一緒だった。でも気がついたらそれぞれ別の方向を向いていて・・・進み始めていて。
駄々をこねればなんとかなった人もいるかもしれない。戻ってきてくれたかもしれない。
でもそれで傍にいてもらっても・・・辛いだけなんだよね。

ちょwwwwwwwいきなり伸びてるこのスレwwwwwwwwwwwwww

なんという切なさ・・・

>>470
チイコ懐かしいw
ピンクのあのマシンなんだっけ？

>>459俺と近い。
ﾎﾟｹﾓﾝとﾖｰﾖｰの間にﾋﾞｰ魂が入るぜ！

ﾚｯﾂ！ﾋﾞｨｨｨｨｨﾌｧｧｧｧｧｨ！

フラワーアックス？

ピッピとピカチュー

シュート･ザ･ムーンが限界でした

ヨーヨーいいよな
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader453727.jpg

>>475
それだwwww
あのマシンはきもかった

今日の僕はちょっと本気だ。タ○ヤの、名前は出せないが土屋博士以上の大物に直訴しに行くのだ。
『もう一度、本気でミニ四駆ブームを起こしましょう』ってね。普段ならこんなことしないのに。
この前のチイコの一件以来僕の中で何かが確実に変わってきている気がする。
勇気がわいてきたのか、それともヤケになったのかはわからないが。・・・来た！

烈「すいませんが社長、無礼を承知でお願いしたいことが・・・」
社長「ん？キミはたしか・・・」
烈「昔ミニ四駆で日本代表になっていた星馬烈です！」
社「あぁ・・・あの時はミニ四駆人気に貢献してくれてありがとう。」
烈「今回はそのミニ四駆に関してお話が・・・」
秘書「社長、時間がもうないですよ」
社「む？そうか、それじゃまた今度な烈くん」
烈「ちょっと待ってください、1分でいいんです」
社「悪いがキミと喋っているほど私は暇じゃないんだよ」
烈「そこをなんとか」
社「うるさいな。私と話したかったら可愛い女の子にでもなって出直してくるんだな」
烈「社長っ！！」

・・・結局ダメだったな。ミニ四駆ブームはもう来ないのかな？そうだ、彼に相談してみよう。
彼なら親身になって相談にのってくれるはずだ。

社長ｗｗｗｗｗｗ

ほ

し

の

あ

き

今回の話はID:3ng5P+uuOの世界と少しリンクしています。本人の許可は取ってあります。


空気が綺麗だな。天気もいい。ここに彼はいるのか・・・
僕は彼に会いにとある農村にきていた。世界を共に戦った仲間の最後の一人に会いに。
今は小さな学校で教師をしているらしい。面倒見のよい彼のことだ、良い先生になっているはずだ。
そんな事を考えていたら目的地・・・学校に着いていた。期待と不安が入り混じった不思議な気分で辺りを見回す。
校庭に女の子がいた。綺麗な目をしている、先生がいいんだろうな。なんてねｗ

烈「ちょっといいかな？僕は鷹羽先生の友達なんだけど・・・先生は今どこにいるかな？」
女の子「まっててー」

女の子「せんせー、誰か来たよー？」
リョウ「ん…？」
烈「やぁ、リョウ君…」
リョウ「お前は…、烈…！」

僕にとってはとても嬉しい再会だった。彼にとってはどうだかわからないが・・・

その時、空では少し・・・ほんの少しだが雲が出てきていた。

豪気「むうん！滅殺！」

優勝トロフィーの画像とか需要ないかな？

ﾘｮｳくんは、ﾄﾗｲﾀﾞｶﾞｰをしおり代わりに使っていたのでした…

豪｢ワシのマグナムトルネードは108式まであるぞ｣

彼の言うことを聞き生徒たちはおとなしくテストを受けている。良い子たちだ。
この子たちならミニ四駆も楽しんでくれるかもしれないな。

リョウ「こっちだ」
烈（職員室、か・・・）
リョウ「久しぶりだな。急にどうしたんだ？」
烈「うん、実は…」

僕は今までの事を話した・・・全て・・・
彼は辛そうな顔をしている。僕の苦しみをわかってくれたのだろうか・・・

烈「リョウ君…、君ならわかってくれるだろう！？もう一度、もう一度ミニ四駆を走らせようよ！」
リョウ「馬鹿な事を言うな…。俺達はもう大人なんだぞ。俺達は子供達の手本になるような大人でなければならない。
　　　　仕事もしないでミニ四駆を走らせて、それが子供達の手本になるか…？」
烈「でも熱いハートを教えられるじゃないか！」
リョウ「馬鹿野郎！俺が言っているのはそういう事ではない！現実を見ろ！今のお前は―

凄い剣幕だった。最後に何か言いかけたところで彼の目が何かを捉えたようだ。

女の子「…せんせー、テスト終わったよ…？」
リョウ「…あぁ…、驚かせてしまったな、すまない…教室へ戻って、休み時間にしていいと皆に伝えておくれ」
女の子「はい、せんせー」

どうやら僕の存在は迷惑だった様だね。『今のお前は―』の後になんて言おうとしたのかは知る由も無い。
だけど、気持ちは伝わってきた。彼にも彼の人生があるんだ。おとなしく帰ろう・・・

そう決めた時、その時僕の脳裏にある言葉がよぎった・・・

たまみ先生は皆といっしょにミニ四駆してたな

たまみ先生が豪にスカートめくられる話なかったっけ？

豪のミニ四駆が取り上げられる話だな。
それでたまみ先生はミニ四駆やるようになった。あとファイターがたまみ先生に惚れてた。

『可愛い女の子にでもなって出直してくるんだな』
ここには可愛い女の子もたくさんいるだろう。一人貸してもらえばあの社長に話を
聞いてもらう事ぐらいはできるかもしれないな。彼が―他の皆もそうだが―僕に怒ってくれていたのは
僕の事を本気で心配してくれてたからだ。僕らは本当の絆で結ばれていたんだ。
ちゃんと話せばわかってくれるはずだ・・・

烈「ところでリョウ君、この学校に可愛い女の子はいるかい？ぜひ一人くらい紹介してくれないかな？
　　さっきの話にあった社長を説得するために必要なんだよ。大丈夫、絶対に変な事はさせないから・・・」

こう言おうと思っていたのは間違いない。しかし、その途中で鈍い痛みと共に僕の意識は暗闇へ沈んでいった・・・

ちょｗｗｗそういう事だったのかｗｗｗｗｗｗｗ

やべー烈死亡フラグたったwwwwwwwwwwwwwwwwww

でもなんとかハッピーエンドにもって行きたい今日この頃

http://imepita.jp/20070414/734840

ちょっくらシャイニングスコーピオン初めからやってくる⊂二二( ^ω^)二⊃ﾌﾞｰﾝ

まぁ、最後まで言い切ってても殴られてた気がするなｗ

烈「ん…、いてて…ここはどこだ…？」

腹部が痛い。僕はリョウくんと話していたはずなのに・・・

烈「本当にどこなんだろう。とりあえず外に出てみよう・・・」

・・・開かない!?なんで？？それに妙に暗いし・・・これじゃまるで

烈「精神病棟・・・」
？「じゃないですよ」
烈「誰!?」
看護士「いくらここがぼろくて暗いからってその言い方は酷いです。
　　　　単にドアの立て付けが悪いだけですよｗ」

そういいながら彼女は笑った。はみ出た八重歯が可愛らしい。

烈「なんで僕はここに？」
看「鷹羽さんが運んできたんですよ。急に倒れたそうで」

最近色々あったからな・・・疲れてたのかな僕・・・
話しを聞くとここは村唯一の病院らしい。しかも僕は丸一日眠っていたようだ。

看「良くなるまでゆっくりしてって下さいね。何もない村ですが静養するにはもってこいですんでｗ」

今日のところはお言葉に甘えて休むことにした。明日は運んできてくれたリョウくんにお礼を言わないとね・・・


リョウ（俺には仲間を精神科や警察に引き渡すことはできなかった。甘いな、俺は・・・）
　　　（願わくば・・・更生してくれるといいんだが・・・）

バッドエンド回避のため展開をオリジナルにしました

でもやっぱバッドエンドかなこれ

俺も今シャイスコやってるｗｗｗ
これからＳＧＪＣだぜ

ハッピーでお願い(・ω・)

何でもいいから続きを

あれから毎日リョウくんは見舞いにやってくる。心配してくれるのは嬉しいんだけど・・・
この頻度はまるで監視だよねｗｗｗ
ベッドの上から外を見る。日が暮れるまで子供たちの声が絶えない、素晴らしい世界が見える。

烈「リョウくん・・・僕決めたよ」
リョウ「なにをだ？」
烈「あの子たちにミニ四駆を教えようと思う」
リョウ「あの子たちってのは・・・可愛い女の子の事か？」
烈「ミニ四駆はみんなのものだよリョウくんｗｗｗ男の子も女の子もみんなだよｗｗｗｗ」
リョウ「烈・・・更生してくれたんだな・・・！」
烈「更生？まぁなんでもいいや。・・・手伝ってくれるかい？」
リョウ「あぁ・・・そのぐらいなら任せてくれ」

ドアの横で看護婦さんが微笑んでいる。今日の日差しはとても眩しい。

豪は何やってんだ

>>510
仕事

なぜか納得してしまった

沖田カイは何やってんだろ？

自営業

>>513
アフリカチームのアマゾネスたちに囲まれてウハウハ

翌日、退院した僕はリョウくんと二人でコースを作った。完成には一週間かかった。
出来上がったものはパッと見ボロイがとても丈夫でよいものができたと思う。
これなら村中の子供みんなで楽しめるようにと願いを込めた傑作だ。

烈「村の子供全員分のミニ四駆も確保したし、後は・・・」
リョウ「ミニ四駆は俺から皆に配っておく。」
烈「ありがとう。それに村のおもちゃ屋にミニ四駆を仕入れてもらえる事になってるし完璧だね」

後は子供たちが受け入れてくれるかどうか・・・

子供「ＤＳのほうが面白いっすよｗｗｗｗ」

>>517
あるあ・・・あるあるｗｗｗｗｗｗｗ

僕らの精一杯の努力によりミニ四駆は・・・大人気になった!!
まさかというぐらい皆のめり込んでいた。学校が終われば僕らが作ったコースに行き
皆で遊ぶ。おもちゃ屋のパーツは仕入れてもすぐに売り切れる。
この村だけとはいえミニ四駆ブームはここにきているのだ。

リョウ「だが授業中にミニ四駆の事で頭がいっぱいの生徒もいたりして・・・こんなんなら手伝わなきゃ良かったぜ」

そう言っていたリョウくんは幸せそうだった。

烈「こんなに人気が出るなんて、やっぱりミニ四駆は面白いんだよ！」
リョウ「しかしこれはこの村だったからだぞ？都会には他に面白いものがたくさんある。
　　　　仮にミニ四駆が一番面白かったとしても興味がいかなければ意味が無い」
烈「そう・・・だね・・・」


烈「どうにかならないもんかなぁ」
？「千里の道も一歩からって言うじゃない。少しづつ頑張っていけばいいのよ」

この人はアヤさん。村の看護婦さんだ。最近ちょっぴり仲良くなってきたんだ。
もしかして・・・この村でなら僕は幸せを掴めるのかも知れない。

そう思っていた。

ミニ四駆にはゲームでは味わえない楽しさがある

>>517
>>239に答えを書いておいた

ミニ四駆は日本を誇れる娯楽？だろ

今更だが俺もシャイニングスコーピオンやってくる

ほ

子供たちはミニ四駆に夢中だ。舗装されていない道でもバリバリ走る。
さすがミニ四駆だね。みんなも楽しそうだ。

烈「こんなにたくさんの子供たちを幸せにするなんて・・・ミニ四駆は凄いよね」
アヤ「そのきっかけを作ったのは烈さんでしょう？あなたもすごいわよ」
烈「そうかな？照れるよｗｗｗ」

これが幸せなんだろうな・・・あぁ道路で遊んじゃいけないよｗ
ルールは守んなきゃね・・・じゃないと車に・・・って

烈「危ないっ！」
アヤ「烈さん!?」

気がついたら僕は駆け出していた。そしていくつか気がついた。
僕はミニ四駆が好きだがそれ以上にミニ四駆を楽しんでいる笑顔が好きなようだ。
そして僕は意外に俊敏らしい。とっさにこの子を突き飛ばすことに成功した。これで子供は助かるだろう・・・よかった・・・
最後に、これは今気づいたんだけど・・・どうやらハッピーエンドはないようだね。

アヤ「いやぁぁぁぁぁっ！！！！！」

烈ーーっっ！！

結局死ぬのか

それが世界の選択か…
ラ・ヨダソウ・スティアーナ（別れの言葉、意味は無い）

烈が…
病院へ…ﾚｯﾂ&ｺﾞｰｗｗｗｗｗｗ

とみせかけてひかれたのはアヤ

やっぱり烈わ死ぬのが
デフォかｗｗｗ

俺の世界観はどっちから繋がってきたんだぜ？

あれか？実は列は寿命で死んで
豪はかなり歳くってた、とか？

やっと追いついた。

世代だが当時は興味が無かった…けどコレ見てちょっといいかもしれんって思っちまったｗ

大神マリナ。携帯だからあんまり画像が探せなかった。
http://imepita.jp/20070414/814600

烈は元の性格が研究者だからGPチップ量産化できるかもｗｗそしたら面白い
問題は烈がニートになってることだが

当時は烈豪兄弟の車種はいつも売り切れで古い型か三国のやつしか買えなかった。

Vマグナムにパテやらなんやら使ってオリジナル車を作ったあの頃のオレは頑張り屋さん。

このスレはどこかしらのブログに載るな！

久々にミニ四駆やりたくなってきたｗｗｗ
どっかに売ってないかな・・Vマグナム・・

もしかして終わり？

思い出した、星馬兄弟だ。

俺の愛機どこやったっけな…

>>540
まじで！？

あーなんかミニ四駆やりたくなってきたな
コースは押し入れにあるからマシン買ってくるか

流行ってたときはナローワンウェイ高杉ｗｗｗとかだったなｗｗ
今では余裕で出せる金額なんだよな

ミニ四はあるけどコースがNeeee!!!

>>545
あるあ・・・あるある

ミニ四が意外に早くてびびったのは俺だけじゃないはず

掛け声に憧れてバックブレーダーを買ったのは俺だけ？

>>546
タコ糸とストローつかってゼロヨンっぽくすればおｋ

>>549
ゴー！バックブレーダー！
落ち着けハマーD！　ってか

全身痛いな・・・ここは一体・・・？それに・・・

烈「なんか焦げ臭くない！？」
アヤ「あ・・・」
烈「あれ？」
アヤ「烈さんっ！よかった・・・」
烈「アヤさん？僕は一体」
三国「やっと起きたんでげすか？」
豪「優等生の兄貴が寝坊なんて、らしくないじゃんかよｗ」

そこにはみんないた。全員目がとても赤い。

烈「確か、僕は車に引かれたんだよね・・・？」
リョウ「あぁ、村の設備じゃ助からなかったから三国に連絡をしたんだ」
三国「引かれたと聞いた時は本当にびっくりしたんでげすよ？まぁうちのヘリならすぐの距離でよかったでげす。
　　　でも腕の立つ医者が今日いなかったでげす・・・」
Ｊ「で、僕が知り合いの米国の医者を呼んできたんだ」
烈「みんな・・・ありがとう」
リョウ「礼ならアヤさんに言うんだな。三国のヘリが来るまで泣きじゃくりながら応急処置をしてくれていたんだぞ」
烈「アヤさんも・・・ありがとう。みんなのおかげで僕は生きてるんだね」
豪「よかったな兄貴！俺たちがいて！！」
烈「今の話にお前いなかったろ豪」
豪「な、なんだよ兄貴、いいじゃんかよ！俺は兄貴の為に玉子焼き作ってきてやったんだぜ！」
烈「焦げ臭ささの正体はこれかよ・・・おまえもういいよ」
三国「でも豪には感謝したほうが良いでげすよ」
烈「なんで？」
豪「ふっふっふ・・・実は今度ＳＧＪＣを再開することになったのだ！うちの会社が主催でな！！」
烈「ウソッ!?」

>>552の続き

Ｊ「僕も聞いた時は驚いたよ。実は豪くんがミニ四駆復興のためにあえて会社に勤めて実績をつんでいたなんてさ。
　　そしてこのたび上司の説得に成功。メディアも巻き込んですごい規模のを開くらしいよ」
三国「うちの会社も加わるでげすからこれはすごい事になるでげすよ」
烈「豪・・・」
豪「昔約束したろ？『一緒にがんばろう』ってさ！」
アヤ「よかったね烈さん」
烈「みんな・・・さっきから何回も言ってるけど、ありがとう！！！」

そう、ハッピーエンドじゃなかったのだ。確かに幸せだけど・・・終わりじゃない。
エンドじゃないんだ。これは始まりなんだ。ミニ四駆は不滅なんだ。
これを見ている君もこのミニ四駆スピリットを受け継いでくれたことと思う。
この瞬間から僕らはライバルであり親友だ！

それじゃ最後に・・・おっとダサいなんて言うなよ、親友でしょ？

ミニ四駆スピリット！レッツ&ゴー!!

>>551そうそうｗｗｗ

コロコロでコースを作ってた奴挙手

>>555
ノ

あっ>>553で完結な

>>555
(ﾟ∀ﾟ)ノ

これはさわやか
鬱エンドがよかったな

>>557
乙！

うろ覚えだがアニメで船が出港するまでに乗りこまなきゃいけなくて
船が動き始めたところで辿りついてマグナムトルネードで
ミニ四駆だけ船に乗ったのはﾜﾛﾀなあ〜
本人は海に落ちたが次の時には船にのってた

>>550
kwsk

>>555
ノ

>>559
スマン・・・3話目の時点で実はこのエンドは決まっていたんですよ

つか鬱エンドは他の方がクオリティ高いのをやっていたし劣化コピーみたく
なりそうだったんでナシでいきました

次はビーダマンスレな。現実にぶち当たるガンマ。

じゃあ一段落ついたみたいだし、そろそろ寝るかな…

>>564
俺はてっきりリョウとアヤができてるとかそういう昼メロ的な物がくるとばっかり

締め打ちなんかしたら指が吹っ飛ぶ

>>562
ミニ四ファイターVの２巻に載ってた
シャーシの裏にストローをセロテープで貼って
ぴんと張ったタコ糸を通せば
ミニ四駆がまっすぐ走るよ！
ってやつ

>>566
パパ〜
新番組「アナルブレイカー黒澤」は〜？

>>567
個人的にはそれでも良かったんだが・・・つか一回考えたんだがｗｗｗ
楽しくて今日中に終わんなそうだったんで却下

ミニ四駆は子供時代の夢のホビーなので明るく終わりたかったんだ

>>570
ちっ、覚えてやがったか




じゃあID変わる前になんか短いの適当にやるわ

wktk

フルカウルなんぞまだいくらでも売ってるから
やりたくなった奴らは買うんだ！

時代はダンガン

俺は黒沢、かつて極悪レーサーとして名を轟かせた男だ

密林で検索しても出てこねえなコース…
ホットウィールやらはあるのに

ジョジョの奇妙な冒険ＤＳ開発発表
ソースは早売りのジャンプ
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news7/1175059471/

>>576
彼のはリアウイングが可変する意味がわかりません速さ全然変わりません

んもォォォォォネタ書こうとしたらレスされるゥゥゥゥゥ！！！！！

しかしやっと終わった・・・長かった・・・
単発ネタは単発で留めておくべきだなと痛感したよ

このスレは無駄にクオリティが高いのでログを自分の掲示板に補完しておくぜ
Janeだけだと忘れちまう

>>553
飯食ってたら終わっててびびった。個人的に嬉しいエンドだったぜ、お疲れさん！
豪と烈兄貴のノリも原作みたいでちょっと嬉しかったな。
>>566
おやすみ！　ハマーD！

プロトセイバー EVO買おうとして近所の模型店行ったら
バイスイントルーダーとデザートゴーレムだけ山積みになってて吹いた

それぞれの名前の読み方を教え(ry

>>569
自分にレスだがタコ糸じゃなくて釣り糸だったかも

『アナルブレイカー黒沢！』


連続強姦事件発生。
発生現場、公園。
犯行時刻、深夜零時〜四時。
被害者は全員が男性。
肛門を酷く負傷。

ここのところ、ニュースで連日報じられている。

新米刑事である次郎丸は、事件の書類を前にううむと唸った。

>>555
(;^ω^)ﾉ

>>555
そういえばあったなｗ
俺は横で見てただけだったけどｗ

>>587
この番組は両親と一緒に見ざるをえない良番組だな

>>587ちょｗｗｗ次郎丸ｗｗｗ

烈：ニート
豪：自動車会社社員（おそらく非メーカ）
藤吉：社長
J：田宮社員
リョウ：小学校教諭
次郎丸：刑事
まこと：医師
黒沢：AB

>>592このスレの共通設定
>>112が恐らく大本のネタ

警察署近くの公園で一件の強姦事件が発生した時、彼の上司はまだ事件を軽視し、次郎丸をこの担当につけた。
だが事はそう簡単ではなかった。事件は連日発生したのだ。しかも犯人への手がかりはまるで無し。
上層部は次郎丸を事件の担当から外したが、彼は個人的に調査を続けた。
一度は自分の担当になった事件だ。自分の力で解決したい。そういう意地があった。


深夜。
次郎丸は公園の植え込みの影で張り込みをしていた。

>>594
すでにアッー！フラグが・・・

深夜二時をまわった頃、監視を続けていたベンチのあたりに人影が現れた。
次郎丸の気が引き締まる。
人影は不審な動きをしている。どうやら連続事件の犯人である確率が高そうだ。
かなり大きいシルエット。小柄な次郎丸では格闘戦になればかなわないだろう。

次郎丸がデカｗｗｗｗｗｗｗｗﾘｱﾙにﾐﾝﾃｨｱ吹いたｗｗｗｗｗｗ

ｗｋｔｋ

人影は三十分ほどベンチに腰掛けていた。
と、もう一つの人影が現れた。おそらく、こちらも男性だろう。

突然ベンチの人影が立ち上がり、もう一つの人影を捕まえようとする。しめた、今なら現行犯で逮捕することができる。

次郎丸は植え込みを飛び出し二つの人影の方へと走った。

誰か・・・明日の今頃まで保守頼むぜ・・・

次の瞬間、次郎丸は目を疑った。

相手を捕まえようとした方の人影が、逆に押し倒されていたのだ。
押し倒した方の人影は、もう片方の人影をしっかりと押さえ込み、もぞもぞと何かをしている。
そして悲鳴が夜の公園の空気を引き裂いた。

「ｱｯ―!」

次郎丸が二つの人影のところへとたどり着いた時には、そこで二人の男性がｱﾉｩｾｸﾛｽをしていた。

「ｱｯ!ｱｯ!ｱｯ!」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
「なんだ？お前、デカか？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
激しく腰を振りながら男性が次郎丸にたずねた。
「…そうだす。アンタは最近発生している連続強姦事件の犯人だすね？その人を解放するだす！」
「まぁ落ち着けよ。事件の犯人は俺じゃねえ。こいつさ。」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
「ｱｯ!ｱｯ!」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
「…何？」

ｱｯｰ！

wktk

彼の名は黒沢といった。
なんと本庁から派遣された刑事だと言うではないか。
「こういう事件には俺みたいな刑事が送りこまれる事になってんのさ」
彼は誇らしげに語る。
「ゲイのやつらは俺様の鍛え上げられたボディを見てムラムラ来るわけだ。そこを逆に…ｺｷｬｯ、とね。」

彼のような、影で治安を支える男達がいるのだ。

ゲイ専門刑事。 通称アナルブレイカー。

彼は今夜も街の人々（主に男性）のために自らの身を危険に晒し、
股間のブラックセイバーを悪党のアナルにピットインさせているのだ…！





『アナルブレイカー黒沢！』

　　　　　完

よーし、今度こそ寝るよ。
今日は楽しかった。
読んでくれた人、ありがとね。

おやすみー(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

ｱｯｰ！

最後やっつけ仕事ｗ
楽しかったぜｗ

>372
「いてて･･････。」　こんな歳になってまで俺は、ショックのあまり気絶してしまったようだ。
頭がガンガンする。　心配そうに息子が俺の顔をのぞく。
「ああ、大丈夫だぜ。」
息子の頭をポンポンとたたくと安心したようだ。

「ゴォォォォル！」　そう叫ぶファイターの声が聞こえた。
一位になった子が、俺のそばに寄ってきた。　そうか、まだレースは終わってなかったんだな。

･･･息を飲む。　その子は浅黒い肌、少し色素の薄い茶色をしていたが、少し烈兄貴の面影があったからだ。
「大丈夫ですか？　マシン、ごめんなさい･･･。」
「いや、いいんだ。　吹っ切れたぜ。　それより、君･･････。」

「･･･豪・・・くん？」
ハイヒールを履いた足が俺の目の前で止まった。

スカウター博士くるー？

ほ

　浅黒い肌にブロンド、そして透き通るようなブロンドの女性。　春色のスーツが嫌味なく溶け込む。
俺はそんな綺麗な人は知らない。　見とれていると、薄紅色に彩られた唇が開かれた。
「ふふふ、豪君わからないんだ。　Jですよ。　チームメイトだったじゃない。」

ぽかんと口を開けている俺に、その女性は続けてこういう。

「烈君は、･･････元気？」
「あなたは、兄貴とはどういう関係なんですか？」
「？　･･････ああ、やだまだ気づいてなかったんだ。　僕はビクトリーズのJだよ。」
「･･････J　！？　」

俺は驚愕のあまり気絶した。

透き通るようなブロンド→透き通るような青い瞳

間違いｗ

なんということでしょう

Jちゃんktkr

　気がつくと、レースは既に終わっていた。　ベンチの上で俺はJにひざ枕をされていた。
「懐かしいな、J。　･･････兄貴は、つい前日射殺されたんだ。」
「そう」　と言うとJは泣き出してしまった。　俺は何も言えずに膝枕されるばかりだった。

「ママ」

さっきの子が近寄ってくる。
「ママのお知り合い？」
「そう、あなたのおじさんでもあるのよ。」

「･･････おじさん？」
「そう、この子は烈君の･･････。」

俺はまたショックで気絶した。　ぶっちゃけJからは良い匂いがして良かった。
きっと家に帰ったらジュンにぶち殺されるだろう。　まあ良いや。　今が良ければ。

／(^O^)＼

烈の隠し子ktkr

　話によると、Jは当時生活能力の無かった兄貴に妊娠のことを告げられずにいたらしい。
そして、親子二人で暮らしてきたと言う。

「そうか、苦労をかけたんだな･･････。」
「ううん、そんなこと無いよ。　WGPでたくさん貯金できたし。」
「え"っ」

俺は驚愕の事実を知った。　報酬は手渡しじゃなくて振込みだったらしい。

っていうか、　おまえらそれで良いのかｗｗｗ

ちょwww豪www

「お父さんのお兄さんなんだ〜。」兄貴の忘れ形見は可愛く笑った。

「それにしても、おじょうちゃんのミニ四駆、凄く早かったぜ。　おぢさんマケチャッタヨアハハハ。」
「ええー、ぼくおとこのこだよぉ。」

ヤバイ。　マジサプライズ。

「えっとね、あのミニ四駆はさっきそこで買ったの。」

その子が指差した先には完成車で販売されているミニ四駆があった。
俺はあまりの事態に気絶した。　そんなのミニ四駆の旨味無いじゃん。

豪ジュンを思いつきで書きたくなってきたｗｗｗ

時代を感じる豪ｗｗｗｗ

また定期スレか・・・と思ったら何このうほっスレ

あまりのカルチャーショックに気絶しまくる豪
ヤック・デカルチャ

>622
お兄さんじゃねえｗｗｗｗ　弟だよｗｗｗｗ

完結するかもわからんし、テラクオリティ低いが、ちょっと書いても良いか？

>>628
ゴー！

書け書け〜ｗｗｗ　どんどん行こうぜｗ

>>628
いってこいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おｋ。
とりあえず、今までの作家さんたちとは別世界で頼む。
OPはこれなｗｗｗ
http://www.youtube.com/watch?v=D163VhbDGuI




あいつと出会ったのは、何時だっただろうか。
豪はそんな事を思いながら、土屋研究所への道を急いでいた。

『ラストレース』

俺は夢を見ていた。

マグナム、TRFヴィクトリーズ･･････そういえば、俺も土屋博士に完成車のマグナムもらったっけ。

そこで目が醒めた。
そうだ、新型買えばいいじゃね？　そしてGPチップを積めばウヒヒ。

「豪君？　ちょっとそのにやけかたはキモいかなあ。」
Jは苦笑いした。

「よし！　早速買ってくるぜ！　俺はせっかくだからこの"アサルトソニックIII”にするぜ！」
「あ、ソニックシリーズは向いてないと思うから、それに遅いし、マグナムにしたら？」
俺は素直にJの忠告を聞き入れた。　そしてクラッシュのときに額に突き刺さったGPチップを引き抜いた。　

「こら、遅いわよ豪！！」
「わりいわりい、ちょっと色々あってさぁ。」
研究所の入り口で声を張り上げる幼馴染に、豪はいつも通り、笑って誤魔化す。
「まったくもう。みんな待ってるわよ。」
「だ〜か〜ら〜悪かったてば。」
昔から、ジュンと烈兄貴にだけは頭があがらねぇな。
これからもずっと、尻に敷かれて…って俺何考えてるんだ。
「何、ニヤニヤしてるのよ。」
「何でもねぇ！！」
怪訝そうに自分を見詰めるジュンを視界から外すと、豪は一目散に走り出した。
「ちょっと〜待ちなさいよ〜！！」

そして俺は、再び大神博士を倒すことに成功した。

俺は今、兄貴の形見のバンガードソニックを走らせている。
傍らにはうまく手篭めにしたJ、そして息子たち。
俺は幸せだ。

「豪、その女にたぶらかされたの･･････？」
そこには、出刃包丁を持ったジュンが立っていた。
「悔しい･･････ ﾋﾞｸﾋﾞｸ･･･　あなたを殺して私も死ぬわ。」
俺は、突進してきたジュンを優しく抱きしめた。

「ごめんな、ジュン。」

･･･

「豪、起きろよ！　豪！」

ゆっくりと目を開けるとそこには兄貴がいた。

「さあ、レースに遅れるぜ！」
「ああ！　今日もかっとぶぜ！」

そして俺は青空の下、再びレースに駆け出した。

完

「あ、うんこ野郎が来ただす。」
「やっとお出ましでゲスな、豪君。」
「豪、遅いぞ。」
部屋に入ると、いつものメンバーからいつものお小言を貰う。
「だ〜、もう！！5分くらい大目に見ろ！！」
来月からは中学2年だというのに、豪のこういう性格はあの頃から変わらない。

「そういう問題じゃない。まったくお前って奴は…。」
「まあ、良いじゃないか烈君。」
「博士。」
部屋の入り口には、少し白髪の混じった白衣の男性と、もう2人、金髪の男と黒髪の男。
どうやら、役者は揃ったようだ。

「それじゃ、始めようか。」
Jが言うと、烈の合図で一斉に声が沸きあがった。

「リョウ君、卒業おめでとう！！」

>>636
夢落ち・・じゃなくて幸せな夢を見ながらって事だよな？
投げやりっぽいが乙！

なるほど豪が中２ならリョウはもう高校生になろうって時期か

>638
だって、展開昼ドラみたいなんだもんｗｗｗ
夢を見ながらですｗ

リョウの中学卒業パーティは、色々な意味でつつがなく進行した。
途中、アフリカから届いたカイのビデオレター(何故か、気持ち悪いくらい笑顔がまぶしかったが)を上映したり、ジュンにジョーからのメールを代読されたりしたが、
そこら辺は、若さゆえの何とやらという事で…。

そんなこんなで、楽しい時間はあっという間に過ぎていった。
最後に、リョウから皆に感謝の挨拶が述べられ、会はお開きに。
会場には、片付けに残った豪とジュン、次郎丸、そして博士と話しをしているリョウだけが残された。

片付けといっても、大したものではない。
30分も経ってほぼ終わりかけた頃、豪はふっと立ち上がり、相変わらず話しをしているリョウの方へと歩いていった。
「ちょっと、豪。まだ片付け終わって…」
しかし、その声を次郎丸が腕で制する。その理由も、ジュンにはすぐにわかった。

「リョウ、最後に俺と勝負しねぇか？」

このスレ見てたら俺もなんか烈＆豪で描きたくなってきた
文才も真っ当に終わらせられる根気もないけど

かけかけｗｗｗ

※年齢制限はフルカウルブーム時のものって事にしといてねｗｗｗ


「勝負？」
一瞬、リョウの顔が変化する。
だが、豪はいつものように答えた。

「マグナムとトライダガー、どっちが速いか勝負だ。」
リョウには、豪の言わんとしている事がわかった。

ミニ四駆には、高校生以上は公式レースに参加できないというルールがある。
それは、中学までと高校生以上では、資金力、技術力など様々な面で大きな差が出来、対等なレースができない可能性があるからだ。

「良いだろう。だが、トライダガーというのは…」
「ほら！！」
豪が投げた塊をリョウが受け取る。
ブロンドとグレーが混じったような色に、X字型のボディ。
それは間違いなく、かつてのリョウの愛車トライダガーXそのものだった。

「驚いたか？土屋博士に頼んで作ってもらったんだ。」
豪はそう言いながら、今度は自分のポケットからもう一台のマシンを取り出す。
白地に青と赤、寝かせたウィングには大きな文字で『MAGNUM』と書かれている。
それは、かつて大神研究所の溶岩に沈んだマグナムセイバーだった。

トライダガーＺＸじゃなかった？

>>645
Xでおｋ

zmcならあるぞ

何も言わず、無言でマシンを見詰めるリョウ。
その脳裏には、今までの思い出が次々と蘇ってくる。
豪も、それがわかっているのでじっと黙っていた。

少しの沈黙。そして
「良いだろう。30分後、裏のコースで勝負だ。」
「おっしゃ、そうこなくっちゃ！！」
豪はレース出来るのが楽しくて仕方が無いといった表情で、明るく答えた。

「と、言う訳でジュン、俺はマグナムのセッティングしてくるから、あとよろしくな〜！！」
「ちょっと、待ちなさいよ！！」
ジュンの声も聞かず、豪は裏庭のコースへ向けて走っていく。
「全く、仕様が無いんだから。」
そう言いつつも、豪の背中を笑顔で見詰めるジュンの姿があった。

>>645
それはプロトエンペラーか仮面ライダーな。

おとっつぁん、それは言わない約束でしょ？

土屋研究所の裏庭は広い。
その無意味に広い裏庭に、WGP用に作ったオフロードコースがある。リョウと烈が設計し、皆で何度も走らせた思い出深いコースだ。
そこに今、2台のマシンが音を立て、スタートを待っていた。

「それじゃ、行くわよ。準備は良い？」
「問題ない。」
「おう、ばっちりだぜ！！」
ジュンの問いに、リョウも豪も自信たっぷりに答える。
「豪、スイッチちゃんと入ってる？」
「うっせー！！俺がそんな凡ミスするか！！」
いつぞやのレースを思い出したジュンの冗談に、豪は顔を真っ赤にして怒っている。
だが、笑顔が混じった明るい怒り方だ。

「じゃ、行くわよ。レディ…」
2人の男の瞳が、刹那、強い眼差しに変わる。
マシンと、そしてその先へと続くコースを見詰める。
スーパー1シャーシとレブチューンモーターの駆動音が、カリカリと心地よく耳に響く。

「ゴー！！」

2人の手を離れたそれぞれのマシンが、砂煙を巻き上げ、真っ直ぐにコースを走り始めた。

>>642期待age

先に素早い加速を見せたのは、マグナムだった。
「いっけー！！マグナーーーーーーーーム！！」
その声に答えるように、豪のマグナムセイバーが白い閃光となってストレートを突き進む。
「へっへ〜このままぶっちぎりだ！！」
「そうは行かん。」
リョウの鋭い声に、豪が振り向くとすぐそこにトライダガーが居た。
ダウンフォースが効き始めたのか、ぐんぐん加速していく。

「へ、そうこなくっちゃ。負けるな、マグナーム！！」
2台のマシンは、高速コーナーに突入していった。


「良いな〜。私も走らせたい。」
2人のレースを見ながら、ジュンは思わずそう呟いた。
しかし、隣に座る次郎丸は、今までにないくらい真剣な面持ちで、レースを見詰めている。
「あんちゃんとうんこ野郎の勝負、久しぶり見ただす。」
「そういえば、そうねぇ。」
ジュンも思わず同意する。

WGPが始まって以来、かつてのライバル2人は、同じチームの仲間として走ってきた。
勿論、フリーフォーメーションで思いっきり走らせる事がなかった訳ではないが、2人きりでの真剣勝負は、ここ数年見た事がなかった。
それは次郎丸にとって、懐かしいようでもあり、新鮮でもあった。

>>652
君が投下し終わったら俺の駄文でも投下しようかと思ってる
俺がどこまで続けられるか分らないけど

高速コーナーを、マグナムは荒削りに、トライダガーは得意の壁走りで通過していく。
それは、かつてのマグナムセイバーとトライダガーXの走りそのものだった。

「そんな走りじゃ、俺のトライダガーには勝てないぜ！」
コーナーで逆転したリョウが、余裕の顔で言う。
それに答える豪もいつもの表情と反応だった。
「うっせー！すぐに追いついてやらぁ！！」
白い弾丸マグナムセイバーは、トライダガーを追撃すべく、一気に加速する。
だが、トライダガーの方が一枚上手だ。中々追い付けない。
「負けるな！マグナム！！」
豪は走るマシンを追いかけながら、その先のコースを見詰めた。



不思議な感覚だった。
トライダガーは、多少手を加えた部分はあれど、基本的には昔のセッティングのままだ。
レブチューンモーターに超速ギヤ。ローラーはフロントのみ。
専用モーターにGPチップを搭載したグランプリマシン、ライジングトリガーと比べれば、それこそ月とスッポンのような速さのはずだ。
確かに、いつもより自分の走る速さが遅いのはわかっている。
だが、トライダガーの事を決して遅いとは感じなかったのだ。

「お前はどうなんだ、豪？」
自分の最大のライバルに、聞こえないように呟く。

それはきっと、GPレーサーとして4年間走ってきた自分が、忘れかけていた何か。
口では上手く言い表せないが、それはきっと、とても大事な事なんだと思う。
リョウはそんな事を思いながら、後ろの豪を見、そして目の前のコースを見た。

烈のいなさが激しく印象にのこったｗ

こんな話を読んでる中ふとスレタイが目に入って思わず吹いた

>>656
それは言っちゃいけないお約束なんだぜｗｗｗ

>>653
おｋ、把握した。
でも、気にせず今投下してくれても全然構わないんだぜ！！


100メートルのバックストレートを抜け、トライダガーは上り坂に入った。その先には、ヘアピンカーブと高速ダウンヒルコースが待っている。
後ろを見やると、さっきよりマグナムとの差が縮まっている。
「腕を上げたな、豪。」
本人に聞こえないように呟くと、トライダガーはヘアピンを曲がり、ダウンヒルへ入った。

「行けー！トライダガー！！」
その声と共に、トライダガーは風を受けぐんぐん加速していく。
紫のエンドベル、レブチューンモーターと黄土色の超速ギヤは、唸り声を上げる。
リョウは、その先に見えるゴールを真っ直ぐに見詰めた。そろそろ来る頃だ。

「かっとべ、マグナム！！」
10メートルほど後ろで、豪の声が聞こえる。
マグナムは、ヘアピンカーブの出口で遠心力に体を預けながら、空へと飛び上がった。
「行くぜ！マグナムトルネーーーーーーーーーーーード！！」

豪のマグナムセイバーが、正しく白い弾丸となって、トライダガーに迫る。
「いっけーーーーーーーーーーーー！！」

迫りくるマグナムと豪を見詰め、リョウはふっと笑った。
「行くぞ、トライダガー。」

ダウンフォースマシン、トライダガーXが最後の加速を見せる。
そのすぐそばにマグナムが着地。
こちらも一気に加速していく。

「行け！！マグナム！！」
「負けるな、トライダガー！！」

ゴール前、10メートルの攻防。9、8、7、6、5メートル、4、3、2、1…

「ゴール！！」
豪が叫ぶ。
そして2人は、それぞれのマシンを手に受け、そっとスイッチを切った。

「なぁ、どっちが勝ったんだ？」
「え、あ、その…見てなかった(テヘ)」
「お前、何のためのチェッカーだよ！全く仕様が無えな。」
「うっさいわね。仕様が無いでしょ、良いレースで夢中になっちゃったんだから！！」
豪の言葉に、ジュンがプイッとそっぽを向く。そして、次郎丸が自信たっぷりに答えた。
「あんちゃんが勝ったに決まってるだす。うんこ野郎が勝てる訳ないだす！！」
「なんだと〜〜〜〜〜〜この野郎！！」
「うっさいだす、うんこうんこ野郎！！」
「待て〜〜〜〜〜！！」
逃げ回る次郎丸を、豪が追い掛け回す。
いつもの光景だ。ジュンは内心、中2のする事じゃないと常々思っているのだが…。

そんな光景を見ながら、リョウが弟を呼んだ。
「次郎丸。ちょっと話しがある。」

「ん、何だすか、あんちゃん？」
リョウの真剣な眼差しに、次郎丸も豪も動きを止め、リョウの元へ向かう。

2人が揃うと、リョウは次郎丸に手を出すように言った。
「こうだすか、あんちゃん。」
不思議そうに兄を見詰める次郎丸。
その瞳をじっと見ながら、リョウは、そっと何かを手渡し、言った。
「今日から、これがお前のマシンだ。」
「え？」
次郎丸の手の上には、さっきまでマグナムと真剣勝負を繰り広げていたトライダガーXが載っていた。
まだ、モーターケースの辺りが焼けるように熱い。

「土屋博士と相談して決めた。今日から、お前が俺の替わりに、ヴィクトリーズで走ってみろ。」
「へ？」
次郎丸はあまりの急展開に、ただただ目を丸くする事しかできない。

「お前がWGPで走りたがっていたのは知っていた。これからは、そのトライダガーで、世界を相手に走ってみろ。」
「あ、あんちゃん…」
次郎丸はすっかり涙目だ。
「ありがとうだす。おら、大切にするだす！！」
鼻水を啜りながら、次郎丸が言葉をつむぐ。

「但し、それをやるには2つ条件がある。」

空気抵抗とか軽量化とか今、考えてみると意味なかったんだなｗｗ
タミヤ恐るべしｗ

>>661あの販売戦略は凄かったよな

一応流体とかの知識がしっかりあって削ったりすれば微妙な効果はあるんじゃないかな！
それでもフレーム買わせる罠にしかおもえないけどなｗ
軽量化で削った場所に張るフィルタみたいなのもなかったっけｗｗｗ

「条件？」
「そうだ。」

リョウは不安そうに自分を見詰める弟に、少し強めの口調で語りかけた。
「ひとつ、次のレースまでにトライダガーを自分のマシンにできなければ、返してもらう。」
そばで聞いていた豪の脳裏に、初めてセイバーを託された日の光景が蘇る。
そういえば、あの時、博士もそんな事言ってたっけ…。

「わかっただす。絶対ものにしてみせるだす。」
「良し。で、もうひとつの条件なんだが…それは…。」
「それは？」
次郎丸が再び不安そうに見詰める。
リョウは、そんな弟に、今度は優しい兄の眼差しで答えた。
「それは、たまにはGPチップを外して、モーターも何もかも全部ノーマルセッティングに戻して、走ってみる事だ。」
「へ、そんな事で良いんだすか？」
あまりのあっけなさに、次郎丸が逆に聞き返す。
「そうだ。まだお前にはわからないかも知れないが、いずれそうする事の大切さがわかってくるはずだ。それがわかれば、お前も一流のミニ四レーサーだ。」
リョウは、じっと弟の目を見ながら、そう答えた。
それは、さっき豪と走って、急いで付け足した条件だった。

きっとこれが、一番大切な事なんだ。


かつて、ミニ四駆にレースという概念が持ち込まれて以来、レーサー達は、ひたすらに速さを追い求めてきた。
誰より速く、昨日より速く
そんな思いに答えるように、ミニ四駆もどんどん進化していった。
一般マシンの性能を遥かに超えたGPマシンも、ある意味ではそのひとつの結果だろう。
だが、忘れてはいけない大事な事がひとつだけある。
それは、マシンと、そしてライバル達と共に走り、共に楽しみ、時に悔しがりながら、それでも諦めずに、ゴールを目指し続ける事だ。
いつか、誰かも言っていたっけ。「一生懸命マシンを改造して、それで勝てれば最高！！」なのだから。

最後、ギップルちゃんがもだえ苦しむくらいクサくてすいません。orz

とりあえずは、これで完結です。
酷い駄文にも関わらず、烈兄貴が完全無視されているにも関わらず、生暖かく見守っていただき、ありがとうございました。

また気が向いて、スレも残っていたら、今度は豪を主人公にでもして投下するかも知れません。
その時はまた、生暖かく見守っていただけるとうれしいです。

では。

お疲れさん

烈とリョウはおばけが怖いんだよな

>>666
最後がｇｄｇｄでスマン。

>>667
そのネタ、貰ったｗｗｗ

>>665
お疲れさま
じゃあ俺の駄文を…


「おい、何時まで寝てる気だ？早く起きろ！」
今日も目覚ましがなっても起きない俺を起す声がする。

「時間だぞ豪。たまには、ちゃんと自分で起きてくれよ。」
眠気も覚めやらぬまま俺は渋々ベッドから起き上がるのであった。

俺の名前は星馬豪。
風輪町の風輪高校に通う高校一年生だ。

「早くしろ豪！置いてくぞ。」
さっきから俺を口うるさく、どやしてるのは俺の兄貴。
名前は星馬烈。
同じく風輪高校に通う高校二年生だ。

今日もいつものように兄弟揃って登校する。
別にわざわざ毎日一緒に登校しなくても良い気もするのだが習慣というモノなのだろうか…
よほどの事がない限り俺たちは一緒に登校している。

今沖田
てっきり落ちてるかと思ってたよｗｗｗ

職員「ハローワークにおもちゃを持ち込まないでください！」

>>669
支援

俺もまたなんか書こうかな・・・

>>673
かけかけｗｗｗ

う〜ん・・・また血反吐はく思いなのは目に見えてるしなぁ・・・

学校に到着すると俺は烈兄貴と別れ自分のクラスに入る。

「おはよう、豪。相変わらず眠そうね。今日も烈兄ちゃんに起されてきたでしょ？」
教室に入るなり元気よく声をかけてくる女子。
コイツの名前は佐上ジュン。
模型屋の娘で野球好きのスポーツ少女で俺たち兄弟とは幼馴染だ。

「遅くまで今日買ったばっかのゲームやってたから…ふわ〜今日もほとんど眠れなかったよ。」
アクビを交えながら俺は言う。
「また、そうやって夜更かししてぇ、たまには早く寝ないさいよね。」

ジュンとの、こういうやり取りもほとんど学校での習慣と言っていい。
そうこうしてる内に、いつものように教室に担任の先生が来て俺もジュンも席に着くのであった。
しかし、いつもと違うのは先生と一緒に女子が入って来たことである。
その女子はツインテールで結構可愛い子だ。

>>676
ツインテールでかわいい女の子＞
ポニーテールだが、セイントテールを連想した。
そして、今はボウケンイエローを連想しているｗｗｗ

「おはようございます。えーっと、だいたい皆分ると思うが転校生だ。じゃ自己紹介を…」
先生に言われ転校生の女子は自己紹介する。

「大神マリナです。皆さん、よろしくお願いします。」
可愛い女子の転校生の登場に沸き立つ男子達。

「じゃあ大神さんの席は星馬の隣ね。」
「はい。」
先生に言われ彼女は俺の右隣の席へと座った。

「よぉ！俺、星馬豪。よろしくな！」
俺は元気よく彼女に自己紹介した。

「うん、よろしく。」
彼女はニッコリと微笑んで俺に頷いた。
ヤバイ…マジで可愛いぞ、この子。

「なーに鼻の下伸ばしてんのよ。いやらしい。」
すると俺の左隣の席にいるジュンが首を突っ込んで来た。

「べ、別に鼻の下なんて伸ばしてねぇよ！」
俺は慌てて反論した。

「はいはい、そうですか。あっこの馬鹿の事は気にしないでね大神さん。
私は佐上ジュン。気軽にジュンって呼んでいいから。よろしくね。」
俺にちょっかいを出しつつジュンも彼女に自己紹介した。

「うん、よろしくね。」
そうして彼女は、また可愛らしく微笑む。

>>678
ちょｗｗｗ声同じ人ｗｗｗ

>>678
新旧ヒロインがついに出会ったわけか

>>675
出来ればまた描いてほしいよ


とりあえず約束したので一応投下したが今日はもう駄目だ
俺がまた今日vipに来た時このスレと俺の根気が残ってたら、また駄文投下するかもね

豪より年下じゃなかったっけｗｗｗまあどうでもいいことだがｗ
何か面白そうなことになったなｗｋｔｋ
豪樹とかは出るの？

>>682
えっｗそうだっけｗ
ごめんマックスのキャラの年齢は豪樹と烈矢以外曖昧ｗ
続けるとしてマックスのキャラで出すのはマリナだけｗ
無印、WGPキャラメインでいこうかとｗｗｗ

出ないのかー。まあ良いや、期待してるぞ頑張ってくれ

俺はちょっと寝るが、がんがってくれｗｗｗ
またこのスレに駄文投下してぇ。

俺も眠いから少し寝るか・・・

烈のエロ画像きぼんぬ

寝ようと思ったがやっぱり復活
とりあえず保守するつもりで根気が続く限り駄文投下するわ

投下が保守になるのだよワトソンくん

一時間目の授業の終了後、転校生のマリナはクラスのヤツらから質問責め。

「趣味は？」
「好きな芸能人は？」
「彼氏はいるの？」

などと特に男子から色々質問されている。

「いや〜転向初日から大人気だなマリナ。」
そんな彼女を俺は馴れなれしく下の名前で呼んだ。

「豪ったら会ったばっかりなのに大神さんに断りもなく呼び捨てぇ。ホント図々しいんだから。」
そんな俺にジュンは、また憎まれ口を叩く。

「別にどう呼ぼうが勝手じゃねーか。なぁマリナ。」
そう言うとマリナも

「うん、いいのよ気にしないで。あなただって自分のこと気軽に下の名前で呼んでいいって
言ってたじゃない。だから、あなたも私のこと気軽にマリナって呼んでよ。」

「ほーら、ジュン。マリナは良いって言ってるぜ！」
そう言って俺は得意げに笑む。

「うーん、まぁ本人がそう言うなら…じゃあ、私もマリナって呼ばせてもらうね。」
俺に対しては少し不満そうだがジュンは納得したようだ。

焼き餅ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>>679
Wikipediaにも例があるよね　ジョーとチイコとか

「でも豪。アンタそういう図々しい所、直した方がいいわよ。マリナは良い人だから
こう言ってくれてるけど人によっては不快に思う人もいるんだからね。」
納得しつつもジュンは、まだ俺に突っかかってくる。

「いちいち、細かい事言うなよ、お前は。いいじゃねぇか下の名前で呼んだ方が親しみ易くて…
それに、大神って呼び方はどうも好きじゃねぇんだよなぁ俺。」

「どうして？」
そう言う俺にマリナは尋ねる。

「いやぁ、ちょっと昔、大神ってヤツと色々あってな。」
俺は久しぶりに大神という男の事を思い浮かべた。

「その昔、色々あったって言う大神って人の事、嫌いなの？」
マリナは俺に更に尋ねてくる。

「ん…まぁな…あんまりアイツの事は思い出したくないな。」
そう応えるとマリナは

「ふーん…そうなんだ。」
と今でより少し低いトーンの声で頷いた。

「豪、話が反れたけど、わかったの？もうちょっと礼儀ってモノをアンタは考えなさいよ！」
ジュンが二人の微妙な会話に割って入って、また説教をしてきた。

「うるさいなー！もう、いいだろ、その事は、しつけーなぁ。」

その時、俺はジュンとのいがみ合いで気づきもしなかった。
彼女…マリナが俺に送る刺すような冷たい視線を…

面白そう保守

ブーメラン10の人気に嫉妬

ほっしゅほしゅですか

ここまででハマーDが全く出てこないのはおかしい。

次の授業は体育だ。
体育は勉強嫌いの俺が学校の授業で唯一真面目に取りくめる教科。

そんな中、クラスの男子の注目は、やはりマリナにいっていた。
マリナはスタイルがとても良くグラマラスだった。
「大神さんってスリーサイズいくつだろ？」
「胸大きいなﾊｧﾊｧ」
「彼女は他の女子とは違うなぁ…」
そんな男子の会話が聞こえてくる。

「ここでも注目の的だなマリナ！人気者はつらいねぇ。」
俺は、ニヤけながらマリナに声をかける。

「えっ？まぁ皆、私が転校初日だから色々注目してるのよね。」
どうやら彼女は男子達の視線には余り気づいてないよだ。
「まったく男子ったらマリナのこと、いやらしい目でみっちゃって…
ホント男って分り易い生き物よね〜。」
ジュンが、また憎まれ口を叩いている。

「そうだな。ジュンを、そういう目で見るヤツはいないみたいだし
ホント男って分り易い生き物だよな〜。」
俺は、そんなジュンからかう。

「何よ、その言い方！アンタもマリナをいやらしい目で見てんでしょ？
このスケベ！さっ、こんなムッツリほっといていこいこ！」
怒ったジュンは捨て台詞を吐くと向こうへいってしまった。
「あっ、じゃあ、また後でね豪君。」
苦笑いしなら俺に声をかけつつマリナもそんなジュンについていった。

>>697
俺たちは物語の最重要人物となるべく筈の男を忘れていたようだな

う左斬→note→リビア

>699
うっかりさん☆

とりあえず今日中にはこのスレ完走しそうだｗｗｗｗ

このタイトルにしてはよく続いたよなｗ

まだまだいける

放課後、俺は烈兄貴とジュンとマリナの四人で下校する事にした。

「へぇ、転向初日でいきなり仲良くなったんだぁ。それは良かった。
ところでマリナちゃん。豪のヤツ、何か君に失礼な事しなかった？」
「何言ってんだよ烈兄貴！俺がそんな事するわけないだろ！」
「烈兄ちゃんは豪の性格をよーく知ってるから言ってるのよ。」
「なんだよ、それ！俺がまるでデリカシーの無い人間みたいにじゃないか！」
「えっ、違った？」
「正に、その通りじゃない。」
「なんだとぉ！お前ら人の事、言いたいほうだい言いやがってぇ！」

そんな俺らのやり取りをマリナは面白そうに見ていた。
マリナはこの風林町に昨日、引っ越してきたばかりらしい。
２ＬＤＫのアパートで一人暮らしだとか。

「マリナちゃんは来たばっかりだから、この町の事まだ、よく分らないよね？
どうだい、良かったら明日は休みだし俺達がこの町を案内するけど。」
そう烈兄貴は提案した。

「はい、じゃあ、お言葉に甘えて…お願いします。」
マリナはこれを承諾した。



とりあえず俺の駄文保守は一旦終了
後の保守はまかせたぞー！

乙！　お休みなさい。

続きが気になるなー
恐竜キング見てるからしばらく保守はできないけど

｢このゲス野郎！」
「何するでゲス！リョウ君に言いつけるでゲスよ！」

「ああ〜？　なに言っちゃってるの？」
俺は藤吉の頭を踏みにじる。
「あんちゃんがお前のために来るわけないだす。」

･･･藤吉は思った。

ＳＰ呼んでコイツボコそう、と。

終。

>>707ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほしゅ

ちょｗｗｗｗｗ朝起きたらまだこのスレ残っててビクトリーﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ



昨晩はどうもお世話になりました…

豪「俺は最初から、クライマックスだぜぇ！ｗｗｗｗｗ」

おもっくそ亀だが
>>52
ビートでトルネードができないのはアニメだけだかんな

今沖田産業

起きたかい？

お前らなら言うと思ってたぜ

ゆとりだが烈豪は知ってるぞ

なんだここｗｗｗｗｗｗ

ｹﾞｽﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

星馬兄弟が中学生のとき

豪「ＧＯ！シュート！」
三国「いくでげす！ワテのドラシエルは一筋縄ではいかないでげす！」
リョウ「いけっ！ドライガー！」

ガチャ

烈「うるさいぞ。静かにしろよ」

全く、ベイブレードのどこが面白いんだ…。
豪の奴はいつまでもたっても子供のままだ。
まぁ、あいつも来年は受験生だ。
来年になれば、きっと目覚めるだろ。
さぁて、僕は今年なんだ。頑張らないとな。

突撃よろ＾＾

美人に生まれたせいで、損してること
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/female/1175440641/

ほ

お前らレツゴー大好きだなｗ

し

し

ほ

も

じ

ま

ん

ほ

も

豪「烈兄貴まだミニ四駆なんてやってるのかよー。今じゃデュエルマスターズの
時代だよ。デュエマ。」

次郎丸｢ぴかちゅー｣

まこと「カイリュー」

｢豪、お前もそろそろそういうのは卒業したらどうなんだ？　お前もう高３だろう？」
「兄貴こそ大学だろ、それでミニ四駆やってるんじゃないか。」
「いや、ちょっと懐かしくなっちゃってさ･･････。
　僕のソニックはWGP後に預けちゃったし、　ああ、今はこのアスチュートだけかあ。」

烈は少し遠い目をしてボディラインをなぞる。豪はその指使いに、烈のミニ四駆への愛を感じた。
そして、兄貴に対して何か感じた。　性的な意味で。

「烈君、いる？」
Jである。　一時期アメリカへ行っていたが、また日本へとやってきたのだ。
「ああ、部屋に来てくれ」
「･･･そういえば豪、お前J君に会うのは久しぶりじゃないか？」
「･･･そうだな」

「こんにちは、烈君。　あ、豪君久しぶり！」
「･･････」
「おい豪！　久しぶりに会ったんだ！　挨拶位しろよ！」
「･･･ょぅ、久しぶりだな。」

豪は振り向いた瞬間、息を飲んだ。

って俺は昼間からなにを書いてるんだｗｗｗｗｗｗ
だから受験票無くすんだ糞がｗｗｗ

ニコニコで
パワーブースターとマグナムダイナマイトの回の弾幕がひどすぎるｗｗｗｗ

地元では全く人気がなくなってしまっているが

それでも新型がでたらしいなｗアバンテ

弾平「そんなことよりドッジしようぜ！」

珍念「ねーよｗｗｗｗｗｗそれよりサッカーしようぜｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>736
わっふるわっふる

wktk

えｗｗｗ続くんスカｗｗｗｗ　続き書いていいスよｗｗｗｗｗｗ

　ファイナルステージの最後の舞台、富士の湖サーキットの周回コース。
　泣いても笑っても、このコースを３周。そこで世界グランプリは終わる。
　歓声。トップで飛び込んできた、星馬豪とビートマグナム。わずかに遅れて、ミハエルとベルクカイザー。
「捉えたぞ！ 行けっ！ ベルクカイザー！」
　射程圏内にとらえたマグナムを目指し、猛然とフルパワーをかける。
　しかし、ここで限界がおとずれた。ダッシュをかけたベルクカイザーは、富士の湖サーキットの高い縁石に乗り上げ、姿勢を崩したまま無理な体勢で着地してしまったのだ。
「！」
　着地の瞬間、ベルクカイザーの左リヤに無理な負荷がかかり、マシンのどこかがきしむ音をミハエルは聞いた。
「！ スタビライザーが！」
　左右のリヤのバランスを調節していたスタビライザーが破損した。それでなくとも、パーツの消耗の度合いは限界に近かったのだ。
　第２セクションもトップグループで駆け抜けたベルクカイザー。ファイナルセクションのスタートを遅らせてメンテナンスを念入りに行い、その分の遅れを暴走に近い追い上げで取り戻した序盤のツケがここにきてしまった。
　この状態ではベルクカイザーはその強大なトルクを十分に路面に伝えることが出来ない。他ならぬミハエル自身が、そのことを誰よりも理解していた。
　以前のミハエルならば、ベルクカイザーに冷酷とも言える判断を下していたことだろう。しかし、今のミハエルは、ベルクカイザーからのメッセージをちゃんと聞き取ることが出来る。
　星馬烈と星馬豪に気づかされたこと。マシンを、信じるということ。マシンと、一緒に走るということ。
「……まだだ！　まだ走れる！　がんばれ、ベルクカイザー！」
　スタビライザーを失ったベルクカイザーは、底を擦りそうになりながらも、前に進むことをやめようとはしない。
「いいぞ、ベルクカイザー！　お前はまだ、十分に戦える！　ゴールまで突っ走ろう！」

　いつだって、レースは最後までわからない。そのことを、何度も身をもって体験した。
　最後の最後で劣勢をひっくりかえして勝利した喜びも、最後の最後で優勢をひっくり返されて敗北した屈辱も。
　ミハエルのベルクカイザーにトラブルがあったことに豪も気づいた。これで自分に追いつけるマシンはない、そう思っても不思議ではない。
　実際、ビートマグナムはまだフルパワーで走っているわけではない。ここでフル・ブーストをかければ、ゴールまであと２周、トップのままゴールできる。
　しかし、豪の胸に勝利への期待感はなかった。
　いま、確かにトップをぶっちぎりで走っているというのに、それでも豪は冷静だった。
　……あのマシンが、必ずマグナムのチェッカーを阻みに来る。
　それだけは、確かな確信だったから。
　どうした……？
　まだ、来ないのか？

　その時、微かな電子音。
　そして、独特のくぐもるような低い過給器音。
「Countdown cut ―――"PowerBooster"！」
　次の瞬間、爆音を立てて排出される過剰供給された圧搾空気。
「Go！ BUCKBLADER！」
　それはまるで、鎖から解き放たれた黒豹のように。
　ブレットの咆吼に、バックブレーダーが応えた。
　
　ホームストレート上に見える、豪とビートマグナムの姿。
　いま最終コーナーを越えて、バックブレーダーはマグナムをクリアする―――
「I caught you,GO SEIBA !! 」

　来た！
　豪の耳に、甲高い独特のモーター音が聞こえる。
　長い長い距離を走り、観衆の声にかき消されそうな微かな音だが、腹の底に響くような重い力強さは些かも衰えてはいない。
　他の誰にも聞こえなくても、豪にだけは聞こえる。
　この音だけは聞こえないわけがない。
　世界で一番の、大好きなライバル。
　大きな夢を抱いて、ずっといっしょに走ってきたあのマシン。

　ブレットは、ふと感じた微かな違和に顔をしかめた。
　違和感の正体をさぐる。
　……おかしい？　何がだ？　走りにミスがある？
　いや、それは無い。確実に、プラン通りにレースを運んできた。
　その証拠があの観衆だ。全ての人々の視線が一点に集中している。
　指さす者、手を振る者、拳を突き上げる者、拍手を送る者。
　反応は人それぞれだが、その視線の先は皆同じだった。
　そう、自分は、驚異的な追い上げでここまで来た。そして今、トップのゴー・セイバとビートマグナムを捉えんとしている。
　しかし……観衆が見ているのは自分ではない！？
　何だ？　何を見ている？
　自分ではないのならば、ゴー・セイバ？―――いや、後ろ―――

「そこだ！　ソニック！」　
「What's !? 」
　―――バスターフェニックスターン。
　最終コーナーを回ろうとしているバックブレーダーを、真紅のマシンがノンブレーキでかわしていく。
　バックブレーダーのはるか外側、コーナーアウト側の縁石に片輪を載せながら見事なドリフトで駆け抜けた。
　アウト・アウト・アウトの走行ライン。それは、あのソニックセイバーがもっとも得意としていた高速コーナリングだ。
　バスターソニックは、そのままの勢いを駆って猛然とホームストレートを駆け抜けていく―――

　ブレットはその後ろ姿を言葉もなく見送るしかなかった。
　パワーブースターを使ってしまった今、バックブレーダーにこれ以上のトップスピードを望むことは不可能だった。
　そして戦意を喪失してしまったブレットに、烈に追いつく力は無い。
　しかし、ブレットに不思議と悔しさはなかった。そんな自分を、不思議だとは思わなかった。
　どんなコンピュータを持ってしても、あのコーナーのあのライン取りは弾き出せない。
　マシンの性能を引き出してやることが、一番速く走ることだと思っていた。それは間違いではなかったが、正解ではなかったのだ。
　ほんの数ミリずれただけでコースアウトしてしまうであろうあのライン取り。それに何の迷いもなくトライする、熱い意志と、ほんの少しの勇気。
　アストロノーツになる前に、レーサーとしての自分に、まだまだ先があることを知った。
　だから走ることをやめない。彼もまた、NO.1を目指して走り続ける。

支援

　GET　THE　WORLD。
　このときを待っていた。
　世界最高の舞台で、世界最速の座をかけて戦うこと。
　情熱は嵐になって、コースを走り始める。
　チェッカーは、ゆずれない。

「……待たせたな、豪」
　烈とバスターソニックは、ホームストレートの終わりで、豪とビートマグナムに並んだ。
「遅かったじゃねえか」
「カルロくんと、ちょっとね」
「……まだ、いけるのか？」
　連日の激走。ベルクカイザーと同様、ここまでの無理がたたったバスターソニックの消耗は、もはや目に見えて限界に近い。
「そっちこそ、どうなんだ？」
　消耗しているのは、ビートマグナムも同じだ。ストレートスピード重視のビートマグナムは、ダウンフォースを削っている分、コーナーでのタイヤの消耗が激しい。
　条件は同じ。ならばもう、気づかいはいらない。
「手加減はしないぞ、豪」
「言ってくれるじゃねえか。ラスト一周、ぶっちぎってやるぜ！　行け、マグナム！」
　豪の声に呼応して、ビートマグナムはフルブーストをかける。
「負けるなソニック！　ラストスパートだ！」
　バスターソニックもまた烈に応え、車高を落としてダウンフォースを減らし、トップスピードを上げる。
　マシンも人も、限界ぎりぎりのところで走っている。
　マシンのパーツも、身体も悲鳴をあげている。
　それでもなお、ふたつのマシンは最高のエキゾーストノートを響かせ続けた―――

　ミニ四駆はおもちゃだ。
　だからこそ、子どもたちの笑顔と、真剣な意志がそこにある。
　レースは遊びじゃない。
　勝ち負けの価値まで求めて。おもしろいと笑って。
　小さなマシン。
　それは僕らを乗せて、心のどこかに秘めている、幼い頃に描いたその場所へと連れていってくれる。

　一進一退。
　息詰まるようなマッチレース。
　観衆のだれもが唾を飲んだ。
　最終コーナーを先に回ったのは、烈とバスターソニック。
　だが、直線スピードに勝る豪とビートマグナムがテール・トゥ・ノーズで追いすがり―――
　
　爆発するような歓声に包まれて、二人は笑いあった。
　ひとつのレースが終わっても、それは次のレースの始まりだ。
　勝った方にも負けた方にも、同じ想いがそこにある。

　世界で一番の、大好きなライバル。
　大きな夢抱いて、ずっと走って行こう。どこまでも。

　風のように、駈けていく。
　でっかい空に、笑い声を響かせながら……。

保守age

さわやかですね。

ﾃﾗﾅﾂｶｼｽ

今夜帰宅するまでスレが残ってたら、豪主人公で何か投下するんだぜ！！

今北産業

>>754
今北海道
稀に見るリョウスレ
保守なり文章投下なり、ご自由に。

正直このスレがこんな風に化けるなんて・・・思わんかったな

豪「いっけ〜ﾏｸﾞﾅｰﾑ」
ﾏｸﾞﾅﾑ「あｗｗｗｗｗｗ電池切れッスｗｗｗｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗ」

>>756
かつての「リョウ君、ダウンフォースは意味が無いんだ」スレに比べれば、月とスッポンだなｗｗｗ

これから説明会行ってくる。
帰ってきてスレが残ってたら投下するから、保守頼んだんだぜ！！

今北
全体的にアニメベースなのね

やべぇ　ミニ四駆やりてぇわ。。。。。

さて、なんか書こうかな

>>253のマシン、去年の夏〜秋頃にVIPのミニ四駆スレ見て衝動で組んだんだよな
…久しぶりにメンテナンスでもしてやるか！

あーくそ
知り合いにトライダガー譲るんじゃなかった

このスレ見てたら作りたくなったじゃまいか

>>755
把握

レッツ＆ゴーのEDに「世界で一番の大好きなライバル」ってフレーズあったよな。
妙に印象に残ってて大好きな歌詞なんだが曲名が思いだせん。
誰か教えてくれ。

つようつべ

曲名わかんねーから探せねーよ

>>766
僕らのFREEDOM

>>769
お、サンクス

レッツ＆ゴー　ＥＤとかででるんじゃね？

駆け抜けてくハゲは、僕らのFREEDOM

何という鬱スレ

無印のしか出ないな

書こうおもったがやる気が出ないので断念しました

烈「ほら豪、ちゃんと洗ってから湯船に入れよ！
豪「へへっ、俺そんなに汚れてないから大丈夫だって！

烈と豪は仲良し兄弟。
今日も２人一緒にお風呂に入ってます。

烈「だめだ、洗ってやるから一旦湯船から出ろ！
豪「うっさいなー・・・わかったよ。

ゴシゴシゴシ、烈は豪の背中を洗ってやります。

烈「ここもちゃんと洗ったのか？
豪「あ、洗ってるよ！
烈「ちゃんと皮を剥いて洗わないと駄目だぞ。
豪「皮・・・？
烈「なんだ知らないのか？よし、教えてやるよ。

これはｗｗｗｗｗｗ

>>776
これならまた人気が出るかもしれないな

客層が・・・だけど

豪「いてっ、烈兄貴何しやがる！
烈「いいからいいから、ここはこうやって洗うんだって。
豪「・・・・・・。

烈は豪の皮を丁寧に剥きながら洗ってやります。
最初はただ痛がってただけの豪に、次第に変化が現れました。

豪「兄貴・・・俺なんか変なんだけど・・・。
烈「・・・・・・。
豪「なんでかわかんねーけど・・・気持ちいいみたいな変な感じ・・・。
烈「豪・・・。

豪の小さなオチンチンは次第に大きく膨らんでいきました。

豪「あ、兄貴、もうじゅうぶんだろ！そろそろやめ・・・。
烈「駄目だ、もっと綺麗に洗わないと病気になるんだぞ。

烈は豪の大きくなったオチンチンを石鹸を使って丁寧に洗ってやります。
不思議なことに、烈のオチンチンも次第に大きくなっていきました。

豪「なんか俺、変・・・おかしくなりそうだ・・・！
烈「いいんだよ、楽にしてろよ。
豪「あっ・・・なんだこの感じ・・・俺、俺・・・。

烈は豪のオチンチンを一層早く洗ってあげました。

海の向こうの大陸には変態がいるんだな・・・把握した

豪「ああっ、何かくるっ！ああぁっ・・・！！！

ビクンッ、ビクッ、ビクビクッ・・・！！

精通はまだしてない豪にも、イクという快感だけはあるようです。
暫く痙攣したあとグッタリして、そのまま烈にもたれ掛かってしまいました。

烈「よし、これで綺麗になったぞ。
豪「烈兄貴、俺・・・。
烈「父さんと母さんにはこのことは内緒だぞ。２人だけの秘密だ。
豪「・・・わかった。
烈「今度は俺のを洗ってくれよ。
豪「・・・うん。

烈にやってもらったように、今度は豪が烈のを洗ってあげます。

烈「もうちょっとやさしく洗えよ。
豪「こうか？

ゴシゴシゴシゴシ、烈くんのオチンチンもどんどん綺麗になっていきました。

烈「あ、俺ももう・・・！！！

ビュクッ、ビュッ！ビュッッ！！

烈のオチンチンから白いものが飛び出しました。

WKTK

豪「何これ・・・？
烈「汚れが取れたんだよ。ありがとな、豪。
豪「・・・・・・。

２人はそのあと無言で湯船に入り、暫くしてあがりました。



烈と豪は仲良し兄弟。
今日も２人一緒に仲良くお風呂に入ります・・・。


完

終わっちゃうのかよｗｗｗｗｗ

>>724-728

続偏つくれや

>>788作ってもいいけど、こんなのの続き読みたいのかｗ？

アメリカからご苦労様。早く正社員になれよ

なんか見ぬ間にウホッてアッー！な作品がwwwwww

次郎丸「あ、うんこ野郎、今日は何の用だす！？
豪「うるせー、俺はうんこじゃないやい！
次郎丸「うんこ野郎だから、うんこ野郎って言ってるだけだす！
豪「なんだとー！！


今日は次郎丸のところに遊びに来てます。
いつも喧嘩ばかりしてる２人ですが、本当は２人ともお互い大好きなのでした。

豪「やいやいやい、俺とコイツで勝負しろ。
次郎丸「いいダスよ、マグナムなんかに負けないだすよ！
豪「お前のマシンなんて余裕でブチ抜いてやるよ！
次郎丸「うんこ野郎には負けないだす！

豪「・・・なあ次郎丸、このレースで負けたほうが、勝ったほうの言うことを何でも聞くってルールはどうだ？
次郎丸「いいだすよ！このレースで勝ったら俺に敬語使うだす！
豪「いいぜ・・・じゃ、はじめようか。

３、２、１・・・
２人のマシンは一斉にスタートしました。

次郎丸「次郎丸スペシャルスペシャルスペシャル、頑張るだすー！
豪「いっけーマグナム、かっ飛べ！！

序盤こそ次郎丸がリードしてたものの、最後の直線であっさりマグナムに抜かれてしまいました。

豪「へへっ、所詮マグナムの敵じゃないぜ！
次郎丸「くっそー・・・悔しいだす・・・！
豪「・・・じゃあ約束通り言うことを聞いてもらうからな。
次郎丸「仕方が無いだす、約束は約束だす。
豪「じゃあさ・・・あっちの川に行こうぜ・・・。
次郎丸「なんでだすか？まあいいだすよ。

豪の言うとおりに、２人は川へ向かいました。

次郎丸スペシャルスペシャルスペシャル

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　　　　,,　- ―-　 .、 　 　 　　ホモ用しおり　　　┃
┃　　,. '" _,,. -…;　　　ヽ 　　　　　　　　　　　　 　　┃
┃　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　}　　 　 　 　 　 　 　 　 　　┃
┃　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　　} 　　ふう・・・　 　 　 　 　 ┃
┃　　ヾ|! 　 ┴'　　}|ﾄi　 }, 　 ここまで読んだぜ　　┃
┃　 　 |! ,,_　　　　　 ｛'　 }　　　　　　　 　 　 　 　 　┃
┃　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ.　　おまえらのレスで　┃
┃　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ　 　　腹ン中が　　　 ┃
┃　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ 　　 パンパンだぜ ┃
┃　　　　 ／⌒` ￣ `　　　　ヽ＼. 　 　 　 　　　　　┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

豪「この川でお前を洗ってやるよ・・・。
次郎丸「は？何言ってるだす？
豪「だーかーらー！お前をここで洗うって言ってんの！！
次郎丸「なんでうんこ野郎が俺を洗うだすか？
豪「いいから！何でも言うこと聞くって言っただろ？
次郎丸「そうだすけど・・・。

よくわからない様子だったけど、次郎丸は豪に言われるままに体を洗ってもらうことになりました。

ショタってのは良くわからんな

次郎丸「ほら、好きにするだす！

服を全部脱ぎ捨てて、次郎丸が立っています。

豪「・・・なあお前、ここってどんなふうに洗ってるんだ？

豪は次郎丸のオチンチンを手に乗せながら聞きました。

次郎丸「そ、そこはよく洗えって兄ちゃんが言ってただす！
豪「そうじゃなくて、どうやって洗ってるかだよ？
次郎丸「川でゴシゴシしてるだすけど・・・。
豪「違うよ、本当はこうやって洗うものなんだよ。

ニュッ、豪は次郎丸のオチンチンの皮を剥きました。

しまった、次郎丸の一人称は俺じゃなくてオラだった。


あとあなたは書き込みすぎですって言われるので、暫く投稿しません。
というかこのまま需要がないようなら中断します。

需要あるぞｗｗｗ
ワッフルワッフル

ワッフルワッフルｗ

ﾎｼｭ

保守して外出
そして帰宅したらスレがｗｗｗｗ

ちょｗｗｗやっぱりまだ残ってたかｗｗｗ
保守ご苦労さんｗ

保守

ほ

も

だ

「その、ジュンちゃん。ぼく、はじめてなんだ」
「うん、気にしないでだいじょうぶ。わたしが烈を思いっきり気持ちよくしてあげるね」
　勉強もミニ四駆も、いつも烈には教えられてばかりだったジュンにとって、その相手に教えることができるというのは新鮮な気分であるだった。
　烈を感じさせてあげたい、という願望に突き動かされ、ジュンは烈の耳から細い首筋をペロペロと舐め始めた。
「ま、待ってジュンちゃん……あはは、だめ、くすぐったい」
　くすぐったそうに笑う烈の腕を上げさせ、腋の下に顔を突っ込むと、ここでも犬のようにペロペロと舐め回す。毛の感触など無い、滑らかな少年の肌触り。
　烈はくすぐったそうであったが、かわいい妹分の好きにさせてくれた。
　両方の腋の下を舐めたあとは、胸。ジュンは烈のシャツをめくりあげ、彼の胸板をそっと撫ぜる。
　ジュンよりも烈の方がもちろん背が高いとはいえ、しかしそれほど意識するほどの体格差はない。
　それでもやはり、女子とは違う少年の胸板に、ジュンは烈の「男」を意識する。
　乳首をロに含むと、にょきにょきっと勃起してくるのがわかった。
「あぁ……あん……うん………ふぅん……」
　乳首を吸われるなどというはじめての経験に、くすぐったさを我慢する以前のとまどいの表情を浮かべる烈。だが、両の乳首を交互にしつこいまでに吸われて、肌全体がじょじょにピンク色に紅潮してきた。
　兄にも等しい、年上の少年が明らかに感じている兆候を示している。
　気をよくしたジュンは、口づけをさらに下に下ろした。両手でよく締まった腹部を撫で、お腹の中心にある縦長のお臍を舐める。
　そして、ついに太腿の間に腹ばいになった。太腿の筋肉の感触にまた、烈に男を感じる。内腿にキスをしながら、股間へと手を伸ばす。
「じゅ、ジュンちゃん。そこは……」
　両の内腿を開こうとするジュン。身を起こしたまま後ろ手に身体を支えている烈は、少女を見下ろしながら羞恥に身悶える。

　内腿を大胆に開かされたそこには。猛り狂った逸物があった。
「うわぁ……、すごぉい……」
　痛いほどに勃起した男性器から、先走りの液体がどっくんどっくんと溢れている。
　息を吹きかける。
「んあッ！？」
　烈の身体がビクンッと跳ねた。
「あ、あ、ジュンちゃん、ジュンちゃん……」
　たったそれだけで、烈は軽く放心してしまったようだ。性感の喘ぎと、うわごとのようにジュンの名前を口にするそのさまが、ジュンはいとおしくてたまらない。
「もっと、してあげるね……？」
　母親が、赤子を愛撫するような慈愛に満ちた微笑で、ジュンは烈の勃起を優しくにぎる。
「あぁ……い、いやぁ……」
　たったそれだけで、烈は普段からは考えられない蚊の鳴くような声で悲鳴を上げる。
　そっとおちんちんをしごきたててあげれば、途端に烈の太腿がビクビクと痙攣する。

　しごけばしごくほどに、先走り汁があふれてくる。
（なんだか、烈って、すごいえっち……）
　ジュンもまた、昂ぶっていく。
　烈の肉棒から手をはなす、手コキを前触れ無く中断されて、烈はモジモジと身体をふるわせた。
「え、ジュンちゃん……？」
　いぶかしげな視線に応えず、ジュンは唇を烈の鈴口に近づける。
「だ、だめだよジュンちゃん……きたない」
「汚くなんてないよ、烈のだもん」
　烈の股間に顔を押し込んで、ジュンの唇が亀頭をくわえ込んだ。

「ふぁ……っ」
　いきなりの感触。かわいらしいジュンの唇。トロトロとした唾液の海。烈は顎を上げて官能的な吐息をつく。
　烈の両手が空しく、ジュンの頭髪を掴む。
　羞恥のあまり、烈の太腿に力が入ったのが判る。
　ジュンはわざとらしく犬のようにぺちゃぺちゃ音を鳴らして、肉棒をしゃぶりあげる。
　口がふさがるため、もちろん呼吸は鼻に頼ることになる。その際、鼻孔に入り込んでくる匂いが凄まじく感ぜられた。
　恥垢の独特の性臭。そのうえ、うっすらとおしっこの臭いもする。
（あ……烈の匂い……烈の味……）
「だ、だめ、ジュンちゃん、そんなとこ食べないで。鼻息も吹きかけちゃだめ……」
「やーだ。烈のおちんちん、すごく美味しいんだもん」
「あう……！　うん、そんな……、そんなとこ美味しいはずない……」
「でも、気持ちいいでしょ？」
「そ、そんなこと、うん……い、いい気持ち……」
　パンパンに張り詰め、赤剥けている亀頭を、濡れた舌によってヌメヌメと舐め回される、
「ジュンちゃん、もう出る、射精るよぅ……！」
　ビックンビックンと断末魔の痙攣を感じ取るや、ジュンは喉奥まで逸物をくわえ込み、そして一気に吸い上げた。
「あああああああ！」
　まさに搾り取られた、という感じだった。肉棒を一気に快感が駆け抜ける。
　射精中も、柔らかい口内愛撫は続く。
　どっくんどっくんどっくん。射精の度に痙攣する烈の身体。そしてそのたびに溢れる白濁の液体を、ジュンはおいしそうにごくごくと飲み干していくのだった。

保守

保守

ほ

やっと全部読み終えた

少し前まではシャイスコスレもあったがもうなくなっちまったな・・・

>816
ttp://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1176466982/l50

現役だけど高校の友達だれもやってないｗｗｗｗｗｗ

「はぁ…」
公園で独り大柄で色黒の男がベンチに座り込み溜め息を吐いた男はかつてある
特殊機関で特別な訓練を受けたことのあるエリートだった。しかし、いまや就職先も見つからないフリー
ターになっていた
「なぜ、俺はあんな無駄な時間を……」
手に持っていたポカリの缶を強く握りながらあのバカ機関の要請で出た'ある世
界大会'のことを思い出していた。'ミニヨンク'というオモチャの車でレース
をする大会だった。そんなわけのわからんものに機関の技術を詰め込んで、衛
星で監視しながら戦うというイカレっぷり。

ﾊﾏｰDｸﾙｰ？

男は正直嫌だったが、チームを作るにも年齢制限の関係で俺はでざるを得なか
った。案の定、男は見事に噛ませ犬になっていた。周りのみんなは馬鹿みたい
に勝ちを狙っていたが、男は早く国に帰りたかったので適当に走っていたのだ
った。結局、日本が勝った…。
信じられない事に一番成績の悪かった男は機関を追放された。


その後、職を点々として生きて来たが、今日また皿洗いをクビになった27歳無
職のハマーＤは公園で求人情報誌をにぎりしめ、NASAへの復讐を決意したのだった

うおおおおお

ってハマーDはNASAっていういい就職先がｗｗｗｗ

名前ﾜﾛﾀｗｗｗｗ




続かない

ハマーＤ「うっ！もう駄目だ！中に出すぞ！オペレータールーム！」

なんかディオスパーダの箱見つけた
懐かしいな〜と思って開いたら組み立ててないまま中身が入ってた
なんだこれ

組み立てればいいじゃないか

組み立ててうpだ

塗装も忘れずに

まず組み立てる前にうp

http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp000952.jpg
ベルクカイザーがあればよかったのに

ちょっと見ないうちにかわってしまったな。このスレ

http://www.uploda.org/uporg775737.jpg
ベルクカイザーうｐ　転載だけど

>>830gj

保守





『アナルブレイカー黒沢！』第二部
肛門機動隊 Ｓｔａｎｄ Ａｌｏｎｅ Ｃｏｍｐｌｅｘ



乞うご期待！







まぁ冗談だけど。

500回巻きコイル

>>834
冗談といわず是非

アナルブレイカー黒沢第二部にちょっと期待ｗｗｗ

ディオスパーダ出来た？

ﾃﾞｨｵｽﾊﾟｰﾀﾞまだ出来てない？
まさか…ﾎﾞﾙｿﾞｲの指導のもとで作ってるのか！！
これはかなり期待できるのでは？！

お前らそんな期待かけるなよｗｗｗｗｗｗｗ

>>840ﾎﾞﾙｿﾞｲ！
できましたか？

作るのが怖くて作ってないぜ

作れよもったいないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守





烈はもう殺しちゃったから、今度は藤吉でも…

なんか烈はニートで死ぬのがデフォになっちまってるよなｗｗｗ

げすげす野郎がｗｗｗｗｗ死亡ﾌﾗｸﾞｗｗｗ
ｶﾜｲｿｽ

烈は好きなキャラなのに殺っちまったからな…

ただ、ゲス野郎は昔から嫌いだったからね、酷く凄惨な最後を用意してやんよ…くくく…！

藤吉好きだからやめて下さい＞＜

まぁ俺はなんでもいいけどねｗｗｗ

藤吉イラネ

実はひこざに心底嫌われていた猿
とか少し見てみたい気がする

黒沢君をWGPのメンバーに加えておくべきだった

おおーっと！　最終コーナーに現れたのはブラックセイバーだ！！

黒沢「へっ、コーナーだけじゃないんだぜ！　かっとべ！まｇ　ブラックセイバー!!」
ミハエル「何っ！？　可変ウイングだって!?」

出かけ前に保守

最早ここに自分の仕事は無かった。

文書に目を通すのも、数値の誤りを探すのも、判を押すのも、今では全て機械がやっている。
わざわざ取引先に出向いて頭を下げた事など、あまりにも過去の出来事だ。
こちらが頭を下げる相手など、もうどこにもいない。
自分の前に全てがひれ伏している。
秘書が毎日八時間おきに、問題なく会社が動いていることを伝えてくる。
自分の元まで話が上がってくる時点で、すでに問題は何も無いのだ。部下達は皆優秀だ。
しかし、こいつらの顔はどんなだったろう。頭を下げてばかりで、目を見せてくれない。

http://imepita.jp/20070415/778120

昔の俺はマシンを作っては破壊してばかりで…

因みにこのソニックとマックスのバンパーは限定な

>>853可変ｳｲﾝｸﾞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗﾅﾂｶｼｽｗｗｗｗｗｗｗｗ
当時の俺は、ｳｲﾝｸﾞを下にかたむけたら速くなると信じてたな。
上向きは手加減用。
しかも周りは、ｿﾆｯｸやﾏｸﾞﾅﾑ、ﾄﾗｲﾀﾞｶﾞｰがﾃﾞﾌｫだったから尚更ｗ
しかも俺が一番速かったから変に自身を持っていた。
ｺｰｽｱｳﾄも、可変ｳｲﾝｸﾞのせいにしてた。
負けたのは、ｳｲﾝｸﾞが上だからと言い張ると周りは納得してたなｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>857
でも、ウィングデザインはビークスパイダーとハリケーンソニックが衝撃的だった。

「何も問題ありません、社長」
「あ、そ」

つまらん。

昔はこんなことはなかった。　　はずだ。
よくは思い出せないが、たしかに自分は、もっと熱い感情を持っていた。

それが今は無い。
そんな感情を発揮できる場所が、機会が何も無い。

金を稼ぐのは、飽きた。
いや、これはもう稼いでいるとは言えない。
金が勝手に転がりこんでくるのだ。

もしかすると金は自分の人間らしい感情を喰ってどんどんでかくなっているのではないか。

小難しい事を考えても結局最後には
とにかく
「つまらん」
こうなる。

61705342.0172428
■ひきこもりを嘲笑おう■
ひきこもり板（http://life8.2ch.net/hikky/）の
雑談スレッドにひきこもりたちは常駐しています
スレタイは”雑談”または”独り言”

煽り、叩き、頭ごなしの説教・説得をしたり
VIPからきますた
ひきこもりきめえｗ
ひきこもりうぜえｗ
ひきこもり笑えるｗ
と書き込んでみてね

■ひきこもりを嘲笑おう■
61705342.0172428

アニメで「下衆下種野郎」って言われたのって藤吉くらいだよねえ。

>>859
樺太のうどん屋期待age

>>858
しかし俺は、ｽﾋﾟﾝｱｯｸｽの時点で衝撃を受けてたんだぜ？
あれすぐﾎﾟｷｯって逝くしなｗ

>>863
スピンアックスとVマグナムのウィング強度の弱さはガチだからなｗｗｗ

高層ビルの窓から下を見ると、車が渋滞しているようだった。
「交差点なんかあるからこうなるんでげす…」
これは幸いにも一人言だった。もし隣に秘書などが居ようものなら、一ヶ月後には都心部の交差点は全て跡形も無くなっていただろう。
だが、実際にそれも面白いかもしれない、と藤吉は思った。
ミニ四駆のコースみたいな道路で、ぶっとばしたい。
それが実現するなら、もちろんテクニカルコースを作ろう。
まがりくねった、難関な道を華麗に抜けるのが快感なのだ。

真っ直ぐで何も障害が無いなんてつまらない。

人生にも同じことが言えるな。今の藤吉は心の底からそう思う。

>>864
ｵﾏｲとは仲良く出来そうだ。
俺はｸﾗｽで誰よりも先に、ｽﾋﾟﾝｺﾌﾞﾗを買った男なんだぜ？
それが俺の自慢だったぜ＼(^o^)／

スピン○○系はどれもカッコイイ
バイパーが一番好き

ハリケーンソニックの大型ウイングにあこがれて買ったのはいい思い出

俺は今も昔も、ﾌﾞﾗｯｸｾｲﾊﾞｰがﾋﾞｸﾄﾘｰｶｯｺﾖｽだとおもってるんだぜ？

>>866
俺は初めて勝ったクリアボディがスピンアックスだった。
理由は、当時売られていたマグナムセイバーよりは、スピンアックスが好きだったから。

だが、あのボディ形状の所為で、不器用だった俺は上手く切り取る事が出来ず、結局お釈迦になってしまった。orz
あれも良い思い出だｗｗｗ

「おい」
「なんでしょう、社長」
「ミニ四駆、知ってるか？」
「80〜90年代にかけて大ブームが起きた―
「そんなことは聞いてないでげす」
「申し訳ありません、社長」

こいつらは優秀だが、バカだ。きっと子供の頃から勉強しかしていないに違いない。
ミニ四駆をやったことが無いなんて、かわいそうとしかいいようがない。

ブラックセイバーTRFを作るべし

>>871
モーレツ社長ｋｔｋｒ！！

ダメだオチが思いつかん。
寝る。

>>870
俺はずっと飾り用に飾ってたぜｗ
しかもｸﾘｱのままｗ

>>872
……それだ！！
ﾁｰﾑﾒｲﾄ全員ﾉｺｷﾞﾘﾛｰﾗｰとｶｯﾀｰの刃を忍ばせて……ﾌ､ﾌﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ

>>874
ちょｗｗｗｗｗｗｗ待てｗｗｗｗｗｗｗ

>>874
あきらめるなよｗｗｗ

>>874
おまｗｗｗｗ

まぁある意味藤吉には最悪な最後を用意できたな。

途中で投げ出されるという最後が…(´･ω･`)






ってか、マジでネタが思いつかんわ。
なんかアイディア提供してくれない？
それか、誰か別の人で続き書きたい人いれば別に書いちゃってもいいけど。

最後は愛人に刺されて昇天

さあ！ゲスゲス野郎！　早くかくダス！

「お母ちゃん、どうやったらﾏｸﾞﾅﾑﾄﾙﾈｰﾄﾞ出せるん？」
「アホなこと言っとらんとはよ勉強し！」

懐かしいなﾁｸｼｮｳ。
今じゃ何事もあんなにハマれないよ。

>>879
ホリ○モンと村○にM&Aされかける

ダメだｗｗｗｗｗ
マジで思いつかんｗｗｗ




やっぱ寝よ

>735

そこには見目麗しく成長したJがいた。
豪は嫉妬で顔が熱くなるのを感じた。　そして、いやな感情が湧き出してくる。

「あれ、烈君、　それミニ四駆？　懐かしいね。」
Jは烈の後ろから近づくと肩に手を乗せる。　そして何気なく首筋に指を滑らせた。
「あはは、J君くすぐったいよ！」　「あ、ごめんね烈君」

Jは豪の方をちらりと見た。
（･･････コイツ、煽ってやがる！）
「なあJ、アメリカにいたときは何で連絡くれなかったんだ？」
嫌味をこめて豪は言った。

「何言ってるんだ豪、週２日以上連絡くれてたじゃないか。　それ以上欲してどうするんだよ！」
「そ、そうだな。　俺、欲張りすぎかな、兄貴。」

･･････Jは豪に連絡を取っていなかったのは言うまでも無いだろう。

>>883
チイコ落ちにするとか？
あとは、シロウト王子と絡めるとかさ。

「ふふ、二人とも僕のために争ってるね･･････。」
烈はにやりと笑った。

･･････
･･･

しかし、それは烈が死ぬ間際に見た夢だった。
死因は栄養失調･･････。　職の無い彼の胃袋には水一滴も入っていなかったそうである。

「うふふ･･･」

烈は飛び切りの笑顔のまま息を引き取った。　あなたはこんな顔で死ねますか？

完

ひどいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

烈は昨日からずっと悲惨な死に方しすぎｗｗｗｗｗｗｗ

よかったら誰か日付変わる前に俺のSSに感想くれ

ハマーDとゲスの続きwktk

>>889
>>749は良かった。

これはｗｗｗｗｗｗｗ烈の扱いの悪さにﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://www.youtube.com/watch?v=8dicP2Ec7Vw
http://www.youtube.com/watch?v=TqDERdpZyKk&mode=related&search=

道民のミニ四駆やってる奴いる？

>889
かっこいいぞこん畜生！

>>893
道民は結構居るらしい。
ちなみに、上の奴は俺がソースを貰って編集した。
俺は今は道民じゃないがｗｗｗ

>>895
マジか。
つか今さっき↑の動画を知った･･･

まぁ、道央の俺は＼(＾０＾)／

>>896
勿論、このスレは知ってるよなｗｗｗ
ttp://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1176466982/

ほ

その日烈はコースのある部屋から出た。　昔オフロードで走らせた記憶がよみがえる。
「最高のセッティングだ。　これならまた世界を狙える！」


そう、就職に失敗し、三流企業に勤めていた彼には心のよりどころがあったのだ。
･･･ミニ四駆。

かつてTRFビクトリーズとして世界の頂点を極めた彼。
あのときの甘美な記憶がよみがえる。

彼は給料で自由になる分をすべてミニ四駆につぎ込んだ。
世界大会の終了後、そんなものの価値などないと知りながら。

そんな彼の元に吉報が舞い込んだ。
なんと、第三次ミニ四駆ブームの煽りを受けて世界大会が開催されるというのだ。

彼は喜び勇んで会社を辞めた。
そう、賢明な読者ならお気づきだと思うが、彼に声がかかっていないことに。
プロモーションの対象である小学生がレーサーになるのに。　でもやめたのだ。

彼に道はのこされている。
そう、コーチの道だ。
彼は圧倒的早さのマシンを組めばコーチになれると信じた。

やっぱり烈を題材にした方が面白いな

が、ガンブラスターにぶっちぎられて（ｒｙ

>>901
問題は、烈が悲惨なオチを迎えるケースが多いという事だｗｗｗ

彼のソニックはぐんぐんと加速し、そして綺麗なラインでカーブを曲がる。
ソニックに追いつくために鍛えられた彼のローラースケート捌きも冴え渡る。

いけえソニック！

角を曲がりきった瞬間、彼はロールスロイスに撥ねられた。　それはそうだ。ここは公道である。

「何であんな速さで飛び出してくるんだ！」　運転手が飛び出してきてオロオロしている。
ロールスロイスの後部ドアが開き、ある人物が出てきた。

「こ、これは烈君じゃないでゲスか！」

社長になった藤吉だった。

>>904
まさか、モーレツ社長藤吉に繋がるのかｗｗｗ

烈は病院で目を覚ました。
頭を強打していたものの命に別状は無い。

このことは彼に幸運をもたらした。
三国コンツェルンは新日本代表チームの技術チームに選ばれていたのだ。

そして、彼は特別指導監督として雇われた。　　･･････事故の口止め料として。

烈・・・

それから彼は研究に没頭した。
新生ビクトリーズの勝利のたびに彼は狂喜した。
「いいぞ！　もっとソニックを映せ！　ええい！他のマシンはいい！」

本当は既に閉鎖された土屋レーシングファクトリーで軟禁されていたのだが。

今日は藤吉が直々にやってくる。　新開発のマシンにチップを乗せて試走するために。

「藤吉君！　見てくれよ！　このチップをマシンに乗せれば完成だ！」
「それは楽しみでゲスなあ。」
（ああ、烈君。　そんな古い、初代GPチップを･･･）

藤吉は一通り試走を見て帰っていった。
「ああ、烈君･･････。」　
藤吉は涙を禁じえなかった。

"WGP優勝ーーーッ！！”
その日の夜、階段からマグナムトルネードをかました烈の耳には、確かにそう聞こえていた。

完

やっぱり死ぬのか！

そろそろこのスレも完走だな･･････。
ぜひSSの感想を聞かせて欲しいです。
嘘みたいだろうけど、俺、キャラ的に烈が一番好きなんだぜ･･････。

ﾃﾗﾃﾑ・ﾚｲｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>15を投下したときは>>1000はおろか>>200行かないと思ってたのに・・・

最初から最後まで神スレだったな
烈の小説マジで笑わせてもらった
このスレのおかげでミニ四駆またやりたくなってきたわ

何しんみりしてんだ。
まだレースは終わってないんだぜ！！

>>913
>>897

最後に何か投下するかな。

おお・・・まだ残ってた

烈を見てると他の漫画の奴等もこんな感じになるのかと考えてしまう

>>918
俺のはハッピーエンドだったが・・・実際は鬱エンドに近いだろうな

スレ消費したら、VIPミニ四駆スレのまとめwikiに上げておくか。

俺は烈の死後を無理やり感動話に変えた

最後にちょっと下手糞な文章を投下しても良いか？

気にせず投下するんだ

いけー！

ゴー!　バックブレーダー！！

ハマーブースターON!

落ち着けハマーＤ！

おちつけハマーDｗｗｗｗｗ

ちょっと早いけど、俺はリタイアするぜ。
皆ありがとう、楽しかったぜ。　お前らは完走してくれよ！

ｗｋｔｋ

まだ残ってた
しかもめちゃくちゃ伸びてるしｗｗ

オペレーター「ハマーD、自重しろ」

>>923
了解した、オペレータールーム。
ちなみに、俺が書いてる間に>>950まで行ったら、次スレはハマーDが主役なｗｗｗ


「ちょっと豪、遅いわよ！！」
「わりい、わりい。サークルの事で色々あってさ。」
「まったく。仕様が無いんだから…。

すっかり緑色に染まった桜の木の下、青い髪の毛の男と、黒い髪の毛の女の子の話す声。
これは、そんなある花粉症の季節のお話。


『ウィニング・ラン』

>>933
ほうほう・・・


次スレ！？

>>104
俺の名前もジュンｗｗｗｗｗｗ

まぁもし次スレのURLがここに張られたら俺もまたなんか書くよ

Let's go Let's go Let's & go ! !
夢を止めるな 海の向こうで 未来はスタートしてる
新たなる シグナルは ” TRY THE WORLD “

五月晴れの空の下、新緑の並木道を歩いている2人。
青い髪の毛の男は、星馬豪。言わずと知れた、元ミニ四駆WGPレーサーだ。
そして、その隣を歩いているのは、幼馴染のジュン。

第1回WGPから10年、大学生になった2人の関係は、どうやらちょっとだけ変わったらしい。

「まぁ、良いわ。今日で連続遅刻10回目だから、約束通り『ネコマル』のスーパークレープスペシャルスペシャルスペシャルを奢ってもらうわよ。」
「何だその、どっかのミニ四駆みたいな商品名は…。」
明るい笑顔でニコニコ話すジュンに、豪がしかめっ面をして答える。

「へっくしょい！！」
「あれ、次郎丸君、花粉症かい？」
「そうみたいだす。へっくしょん！！」
「薬、盛ってこようか？」
同じ頃、土屋研究所でJと次郎丸がこんなやり取りをしていた事は、まあ余談という事で。

なあ、なんでこのスレではJが女なんだ？
俺の記憶違いか？

俺は男と認識してたしそう書いたつもりだったが・・・Ｊが可愛いからじゃね？ｗｗｗ

>>936
次スレ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1176653112/

たしかに次スレだなｗｗｗ

ｱｯｰ！な展開を避けるため、Jには性転換していただいた

「そんなに甘い物食って、太っても知らねぇぞ。」
「大丈夫よ。私、あんたより運動してるんだから。」
大学でソフトボール部に入ったジュンが、自信たっぷりに答える。
豪のクレープ奢り誤魔化し作戦は、どうやら徒労に終わったらしい。
といっても、豪も昔のように小遣いに困る歳ではない。自業自得だし、ここは素直に奢る事にした。

「あ、あそこあそこ。ほら豪、急いで！！」
道の先には、黄色い車の移動クレープ屋。
嬉々として走っていくジュンを見て、豪は「わかったから、待てって。」と言いながら、しぶしぶ付いていった。

「美味いか？」
自分が奢ったスーパークレープスペシャル（ｒｙを頬張る彼女を見つつ、豪は聞く。
結構な代金を払わされたからには、やはり気になるものなのだ。

「うん、おいひ〜。ごぉもとぅべる？」
「お前、ちゃんと飲み込んでから喋れよ…。」
実の兄のようにお小言を垂れつつも、クレープの切れ端を味わう豪。
「うん、美味い。」
どうやら味は最高のようだ。

「当たり前だ。俺の料理はいつだって、ひよりの次に上手い。」
「何、俺はクレープ作りにおいても頂点に立つ男だ。勝負しろ、天道！！」

何やらレジの方が騒がしかったが、2人は気にせず食に集中する事にした。

たしかＪの姉ちゃんのＲって自分のこと「俺」って言ってたよな

マリナやRはアニメ専用

>>947
ぶっちゃけマリナなんか特にだけど・・・狙ってるよなｗｗｗ

大きなお友達専用

パートスレはなるべく避けたい

同感だな。ってもこのスレ気がつくと立ってるけどなｗ

クレープ屋の車は、少し広めの公園の中に止まっていた。
ふと視線を上げると、広場を走り回る子供達の姿が映る。

「どうしたの？豪。」
いつの間にやらスーパークレープス（ｒｙを食べ終えたジュンが、豪の顔を怪訝そうに覗き込む。
「いやさ、俺も昔はあんなだったよな〜と思って。」
豪は、少し離れた所で走り回っている男の子を見ながら、呟いた。
「ま、あんたは無鉄砲のおバカだから、あんなにかわいらしくなかったでしょうけどね。」

少しの沈黙。

「それって、どういう意味だ〜！！」
「相変わらず、反応鈍いわね〜。」
「うるせぇ、そんな事言ってると、嫁に貰ってやんねえぞ。」
「バカ、何言ってるのよ！！」
真っ赤になってうつむくジュンを見て、豪がニヤリと笑う。
これは最近身に付けた豪の得意技だ。
もっとも、言ってる本人はそこまで深刻に考えている訳ではなく、昔読んだ「幽遊白書」という漫画に影響されただけらしいのだが。

そうやってバカップルっぷりを発揮している豪の足に、何かが突然ぶつかってきた。

／^o^＼

なんなんだこのスレは

まぁ普段は「頑張ってるな・・・」って思いながらスルーしてたんだが
今回は流れを変えてやろうとＳＳ投下したせいで全くの別物に生まれ変わってしまったよ

がしゃっ！！
「痛って〜…って何だ、これ？」
豪の足元には、どこかで見たような車の模型が1台。
深い青のボディに、何やらアルファベットが書かれている。

「これ、ミニ四駆…か？」
それを手に取った豪は、しげしげと見詰めている。
「あ、それはアバンテMk-�Uね。」
隣に座っていたジュンが即座に答える。
「アバンテ…マーク2…。」
豪はジュンの言葉を鸚鵡返ししながら、マシンをじっと見詰めている。
その様子を見て、解説に入ろうとしたジュンを、少年の声が遮った。

「ごめんなさい。それ、僕のです。」

そこに居たのは、メガネをかけた坊ちゃん刈りの少年だった。
年の功は10歳前後だろうか。
突然の出来事にきょとんとしていた豪を、不安そうな眼差しで見詰めている。
相手は自分より遥かに年上だ。怒られたりしないか、怖がっているのだろう。

「ほら、豪。返してあげなさいよ。」
「あ、悪い。ちょっと夢中になってて。ほら、これからは気を付けるんだぞ。」
ジュンの声に我に返った豪は、まだスイッチが入ったままのアバンテMk-�Uを、少年に丁寧に手渡した。
「ありがとう。」
少年はぱっとはじけるような笑みを浮かべ、一礼して向こうへ走っていった。
あの青いアバンテと一緒に。

豪‥ 烈‥

俺大学入って将来の事ばかり考えてた

ちょっとあの頃の心を忘れてたよ。。うん。頑張ろう

このスレ見て懐かしくなって、ちょいと探してみたら
専用アタッシュケースの中から3台のマシンが出てきた…

こいつで地元のレースに参加して、1回戦を突破したことがあったなぁ…

ブーメラン10を使っていたあの日の夏・・・
大径ホイールは速かった

少年を見送って少しの間、豪は何やら考え込んでいた。
豪がこうなる事は珍しい。
ジュンがこの顔を見たのは、志望校に迷っている時と、昔、ミニ四駆のセッティングをしていた時くらいだ。
こういう状態の豪は、いくら話しかけても無駄だ。それがわかっていたから、ジュンも放っておく事にした。

まったく、せっかくのデートが台無しよ。

そう思いながらも、豪を見詰めるジュンの眼差しは暖かい。
いつぞやのドラえもんの目くらい暖かい。
どの程度のものかは、読者の想像にお任せしよう。

がたり…

豪が物凄い勢いで立ち上がったのは、正に突然の出来事だった。
「え、ちょっと、何？」
ジュンが状況を飲み込めず、必死に言葉を紡ぎ出す。
そんなジュンに、豪は言った。
「悪い。俺ちょっと用事ができたわ。」
そう言って突然走り出す。
「ちょっと、待ちなさいよ豪。どこ行くの〜？」
「土屋博士んとこ〜！！」
ジュンが椅子に張り付いたまま必死にそう尋ねた時、豪は既に公園の出口に差し掛かっていた。

「まったく、仕様が無いんだから！！」

我に返ったように、ジュンが豪を追いかけて走り出す。
目指すは土屋研究所だ。

>>962
おまいのせいで眠れない。どうしてくれる

次スレ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1176653112/

>>963
>>938の下から2行目

http://blog.livedoor.jp/foolish_trf/

土屋研究所は、建物こそ新しくなったが、今も昔と同じ場所にあった。

違うのは、TRFビクトリーズの本拠地ではなくなった事だ。
今は、三国財閥が出資して、別の場所で次郎丸が監督となって、走っているという。
その研究所の扉を、豪は大きな音を立てながら、乱暴に開いた。

「こんちゃー。土屋博士居る〜？」
「あれ、豪君、珍しいね。どうかしたの？」
豪を迎えたのは、相変わらず研究所に居候しているJだった。
元々高かった背丈がますます高くなり、サービス精神も良かった事から、近所の女の子や奥様方に絶大な人気があるらしい。
本人は全くそういう事は意識していないのだが…。

「J、博士は？」
豪の問いにJが答える。
「博士なら、奥の研究室に居るよ。」
「サンキュー、J。」
そう言うと、豪はあっという間に廊下を右奥へと走っていった。

「あ、J君。豪が来なかった？」
「あれ、ジュンちゃん。豪君なら、今さっき博士の研究室に行ったよ。」
豪のすぐ後に到着したジュンの姿を見て、Jは大方の事情を察した。

豪君ったら、またデートを放ったらかして来たんだ。

全力疾走してきたのだろう。肩で息をしているジュンに、Jは言った。
「良かったら、お茶でもどう？」

ジュンレツので思わずおっきが収まらなくなったww

なかなか良作がそろってるな
どこかにまとめでもほしいところだな

>>968
VIPミニ四駆スレのまとめwikiに、準備ページが出来上がってるｗｗｗ


Jがジュンとお茶しながら、愚痴という名の惚気話に苦笑している頃、豪は土屋博士と話していた。

「博士、アバンテMk-�Uって知ってる？」
「ああ、知ってるも何も、あれは私とJ君とで開発したものだよ。それが、どうかしたのかい？」
豪の問いかけに、土屋博士はあの頃のように答える。

「あのシャーシ、一体何なんだ？俺のマグナムの頃と、全然違ったけど。」
豪がこんな事を問うのは、何年ぶりだろうか。
この子の瞳は今、セイバーを託したあの日のような澄んだ瞳になっている。
あの頃のワクワクする気持ちが、胸にわき返ってくる。
そんな気持ちに少々戸惑いつつも、博士は棚の上、ビクトリーズ初優勝の記念品の飾ってある上の段から、シャーシを1つ取り出した。

「これが、新開発したMSシャーシだ。」

博士の手の中を、豪が覗き込む。
そこには、かつてのミニ四駆とはまるっきり設計思想の異なる、部品の塊があった。
かつて、フロントかリヤかで熱い議論を巻き起こしたモーターは、何とマシンの中央に陣取っている。
そして、そのモーターからは2本のシャフトが伸び、前後のカウンターギヤに直結しているのだった。

「俺達の頃とは全然違うんだな。」
「そうだね。でも、君達のマシンがあったからこそ、このシャーシがあるんだよ。」
博士は、じっと見詰める豪の姿を、優しく見詰めていた。

ファイター「コースアウトしていいのはミニ四駆だけ！人生とかしちゃいけないよ！」
ガッツ「ミニ四駆も飛んだら負けやがなww」

半ば実話

「ちょっと、あれ、豪じゃないの？」

ラウンジのガラスの向こう、試験走行用の大規模コースの中に、豪と博士の姿があった。
豪の手には、新型シャーシを搭載したアバンテMk-�Uともう一台、青いクワガタのような形をしたマシンが握られている。

「あのマシンは…。」
Jの脳裏に、かつての記憶が蘇る。
「豪ったら、まだミニ四駆持ち歩いてたのね。」

青毛の彼の手に握られていたもう１つのマシン、それは、かつてのGPマシン「ライトニングマグナム」だった。

「それじゃあ、行くよ。準備は良いかい？」
「ああ、いつでも良いぜ。博士。」

「じゃあ、行くぞ。レディ…。」
コース上に、2台の青いマシンが並ぶ。

「ゴー！！」

その声を受けて、2つの青い閃光が、唸り声を上げてコースを走り始めた。

豪「アボリジニ氏ねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

「速い。」

それぞれ違う場所で、Jと博士は同じ声を上げた。
豪のライトニングマグナムは、5年以上のブランクがあるとは思えない、現役時代を彷彿とさせる走りだった。
だが、豪はじっとマグナムを見詰めている。あの豪が声も出さない。

マグナムはアバンテMk-�Uに勝っていた。

だが、豪の表情は相変わらず険しい表情のままだ。
それもそのはず。
マグナムが豪入魂のセッティングだったのに対し、アバンテはモーターとギヤをマグナムと同じにしただけで、ほぼノーマルだったからだ。
普通なら、ノーマルのミニ四駆は改造済みミニ四駆に圧倒的な差をつけられてもおかしくは無い。
豪とやるのであれば、尚更だ。
しかし、現実は違っていた。

>>973
ああああ
あるんだよなproは…
タイヤのサイズが同じ程度ならどうしてもproがはやい…

烈「ハァハァ、うっ・・・！」
Ｊ「はやい！」

今北産業

アバンテは、マグナムのすぐ後ろを、ぴったりとマークするように走っていたのだ。
追い付く訳ではない。そこにはやはり、速さの壁がある。
だけど、あれだけのセッティングをして、それでも大差を付けられない事に、豪は納得がいかなかった。


レースは結局マグナムが勝利。
ジュンは豪のそばに駆け寄って祝福した。だが、豪は相変わらずだった。


「ま、5年もブランクがあるし、仕様が無えか。」
豪が突然、明るい表情で言った。
Jも博士も、豪の言わんとする意味は良くわかった。

「しかし、このアバンテ速いよな。良く作ったな、J。」
豪の問いかけに、Jが照れ笑いを浮かべる。
「モーターの置き方とか、結構大変だったんだ。でも、豪君とサイクロンマグナムを作った経験とかが、かなり役に立ったよ。」
「そっか。じゃあ、こいつは俺が作ったようなもんか！！」
豪が昔のように調子に乗って笑うと、ジュンが釘を刺した。
「何言ってんの。あの時はあんたの酷い絵を、J君が一生懸命図面にしてくれたって、烈兄ちゃんが言ってたわよ。」
「何、烈兄貴の奴、そんな事までお前に喋ったのか？後で覚えてろ…。」
そんなやり取りに、笑いが起こる。
こんな感覚は久しぶりだった。

>>977
なんか新マグナムへの布石っぽくてなかなか楽しいな
昔どこかで見た、ビート→ライトニングの同人小説っぽいもの思い出したわ。個人サイトの

テラナツカシスｗｗｗｗｗｗ

それから博士と一緒にお茶をしなおし、色々と世間話もしたりして、豪とジュンは土屋研究所を後にした。
ただ、行くときには無かったお土産が増えてはいたが…。

「へっへ〜、見てろよ。この星馬豪様が、世界で一番格好良いマシンを作ってやるぜ！！」
「はいはい。せいぜい頑張ってね〜。」
夕方。まだ寒さの残る季節だが、2人のやり取りは明るい。

研究所を後にする時、豪は博士とJからマイナーチェンジ版のMSシャーシと、一仕事を託された。
それは、今度発売する新型マシンのボディをデザインする事。
勿論、ちょっとしたデザイン料も出るという事で、豪はバイト感覚で気軽に引き受けた。
豪は、これからどんなマシンを作ってやろうかと、それだけで頭がいっぱいだった。

そういえば、初めてセイバーを貰った時も、こんなだったっけ？

そう思いながら、手に持った箱を見詰める。

「よ〜し、俺はやったるぞ〜！！」
「ちょっと豪、声大きい！！」

夕暮れの風輪町に、豪の声が風に乗って響いた。

「う〜〜〜ん、浮かばねえ！！」

星馬豪は悩んでいた。
と言っても、勉強の事ではない。残念だが、異性の事でもない。
博士とJから任された、新型マシンのデザインである。

「悩むのは結構だけど、ちゃんと店番もやってよね。」
そう言って注意するのはジュン。

大学に入った豪は、空いた時間を使って佐上模型店でアルバイトをしているのだった。

「つったって、しゃあねぇだろ。こっちは締め切りだってあるんだし。」
突っかかる豪に、ジュンも負けじと応戦する。
「大体ね、あんたが無責任に引き受けちゃうのがいけないのよ。少しは烈兄ちゃんを見習って、先の見通しを立てるようにしたらどうなの！！」
ジュンの言葉は的を得ていた。だが、豪も兄と比べられたら引くわけには行かない。
「うっさい。兄貴兄貴って、お前は俺と兄貴とどっちが好きなんだ！！」
一瞬の静寂。流石の豪も、言ってはいけない事を言ったことに気付いた。
「あの…ジュン･･･」
「豪のバカ！！」
そう言って、ジュンは部屋に駆け上がっていってしまった。
店にお客も佐上のおっちゃんも居なかったのが、不幸中の幸いだった。

それから数時間後、どうやら仲直りしたらしい豪とジュンは、相変わらず先程のやりとりを繰り返していた。
だが、豪のあまりの五月蝿さに嫌気の差したジュンは、逃げる意味も兼ねて、ちょっと別の視点で見てみる事にした。

「わかった。じゃあ豪、久しぶりに勝負しない？」
ジュンの脈絡の無い問いに、豪は一瞬何を言われたのかわからなかった。
だが、すぐ理解する。
「勝負って、ミニ四駆でか？」
「あんたの勝負って、それ以外に何があるのよ。」
ジュンの言葉に、豪はもっともだと頷いた。

「それじゃ、早速…。」
「ちょっと待て。」
ジュンの動きを、珍しく豪が止める。
「俺はマグナムがあるから良いとして、お前、マシンはどうするんだ？」
だが、その問いかけに、ジュンは笑って答える。
「愚問よ、星馬豪君。このホームランマンタレイRSでぶっちぎってやるわ！！」
彼女の手には、綺麗に塗装されたマンタレイJrが握られている。
豪にワイルドミニ四駆を壊されて以来、ジュンがずっと使い続けてきたマシンと同じ物。
唯一違うのは、それがVSシャーシを履いているという事だけだった。

「オッケー。じゃ、早速勝負だ！！」

「レディ…」

2台のミニ四駆が、佐上模型店特設コースのスターティンググリッドにつく。
両者共、軽やかな音を立てていた。

「ゴー！！」

豪の力強い声を合図に、2台のマシンが一斉に走り出す。
最初のストレートでは、マグナムが先行。
セッティングをノーマルに戻したとはいえ、そこは元GPマシン。速さは伊達じゃない。
だが、2周、3周と重ねるうちに、マンタレイの走りが、かつてのジュンの走りとは違う事に気が付いた。
それも、腕を上げたとかそいういう形の違いではない。前に、どこかで見たような走り。
いつ、どこで見たのかは分からないが、豪にはマンタレイの走りに見覚えがあった。

レースは全部で6周。
豪のマグナムとジュンのマンタレイは、いよいよファイナルラップに入った。

連続カーブを減速しながら進んでいくマグナム。
その後ろでは、マンタレイが荒削りに通過していく。

「あの走り…一体どこで…？」

豪が頭に疑問符を浮かべる中、マシンはバックストレートに入った。
一気に伸びるマグナム。
「ジュンのやつも、来る…。」
豪が小声で呟いた時、マグナムの後ろにつけていたマンタレイも一気に加速を始めた。

そして、最終コーナーへ突っ込んでいく…。

ガッ！！

次の瞬間、ジュンのマンタレイは宙を舞った。
そして豪の叫ぶ声。
「思い出したー！！」

それは、土屋博士にセイバーを貰った日の、あのレースの事。
その日まで自分が使っていたマンタレイJrの走りだった。

くそっ明日の朝また見に来るか
せっかくおもしろかったんだが…

大学生になった豪は声誰になってるだろうなぁ
さすがに池澤はきついしw

「あ〜やっぱりコースアウトしちゃった。」
「当たり前だ。お前、俺のセッティング真似してただろ。」
豪がジュンに問うと、彼女はあっさりとそれを認めた。
「そ。烈兄ちゃんに聞いて、あんたの昔のセッティングを真似してみたのよ。」

「でも、何でそんな事したんだ？」
ライトニングマグナムをキャッチし、スイッチを切りながら豪が聞いた。
「何となく、昔のあんたの走りを見せれば、何かヒントになるかなって。」
「そっか、サンキュ。でも、何でマンタレイだったんだ？それならセイロク使えば…。」
「それは、私が使ってたマシンってのもあるし…。あともう1つ…。」
「もう1つ？」
ジュンの声が少し小さくなったが、豪は自分の興味が優先した。

「あんたのマンタレイ、寂しかったんじゃないかなって…。」
ジュンは、豪が聞こえるか聞こえないか位の声で、少しうつむいて答えた。

「え…。」
豪は意外過ぎる答えに唖然とする。
「だって。あんた博士からマグナム貰ってから、ずっとマグナム一辺倒だったじゃない。別にマンタレイが壊れたって訳でもないのに…。」
「それは…」
豪が何か言おうとしたが、ジュンはそれを無視して続ける。
「私がずっとマンタレイを使ってたのも、それがあったから。あんたに、マンタレイの事忘れて欲しくなかったのよ。」
そう呟くと、ジュンは黙ってしまった。
そんな彼女を見て、豪はしっかりとした声で言った。
「言っとくけど、俺はマンタレイの事を忘れた事なんて、一度も無いぜ。」
「え？」
今度はジュンが驚く番だった。
「お前は知らないかも知れないけど、俺はマグナムにマンタレイのパーツを良く使ってたんだぜ。」
「嘘…。」
「だって、マンタレイはゼロシャーシだろ？マグナムセイバーのスーパー1シャーシとは、共通するパーツが多いんだよ。」

豪は続ける。
「流石に、大神にセイバーを沈められてから先は、もうパーツも残ってなかったけどな。」
豪は悲しみと懐かしさの混じった声で、ジュンに語りかけた。

「そういう訳だ。わかった？」
豪は笑ってジュンを見た。するとどうだろう。泣いている。

「ちょ…ジュン、どうしたんだよ。」
「ううん、嬉しいの。ずっと忘れられたと思ってたから…。」
ジュンの言葉に、豪は違和感を覚える。
「おい、お前、マンタレイに感情移入し過ぎだぞ…。」

そう豪は言った。普通の反応だ。
するとジュンは、そっと顔を上げて、豪を見詰めた。

「ありがとう、豪君…。」

お？お？ｗ

このスレまだあったのかｗｗｗ
俺も書き込みが17ですぐ落ちると思ってたのにｗｗｗｗｗ

990

「ちょっと、豪。昼寝なんかしてないで、店番するかマシン考えるかしなさいよね！！」
「へ…あれ？ジュン…え？え？」
豪が目を開けると、目の前に怒ったジュンの姿があった。
座っているのはレジ。
目が重い。
どうやら自分は眠ってしまっていたようだ。

「わりい、わりい。最近寝不足でさ。」
「どうせゲームばっかりやってるんでしょ。」
「違えって、マシンのデザインで夜も眠れねえんだって。」
「はいはい。たまには私の事を思って、そうなって欲しいものね。」
ジュンが少しの嫌味を込めて返す。
余裕の表情のジュンに、豪はぼんやり呟いた。
「ば〜か、それは毎日だって。」

豪の予想外の一言に、ジュンの顔が真っ赤に染まる。
だが豪は、特に意識して言ったつもりはないらしい。

まったく、この男は…。

ジュンがそう思いながら豪を見やると、さっきまで悩んでいたのが嘘のように、彼はさらさらとデザイン用紙に鉛筆を進めていた。
「あれ？考え付いたの？」
ジュンがそっと覗き込む。
「ああ、最高のマシンに仕上がりそうだぜ！！」
豪は真っ直ぐな瞳で、自信をもって言う。
彼がそれだけ言うのなら、きっと良いマシンに仕上がるのだろう。ジュンは純粋にそう思った。
「それにしても、あんた相変わらず絵、下手ねぇ。」
「うっせー！！」

それから数週間が経った時、豪とジュンは土屋博士から研究所に呼び出された。
ついに、豪のデザインした新マシンが完成したというのだ。

「じゃあ、開けるよ。」
Jがボディを成型する機械のスイッチを入れる。
すると、轟音と共に、2つに重なった機械のうち、上の部分がゆっくりと動き出した。

そして、明るい光の下に晒された、ボディが1つ。

「やだ。結構格好良いじゃない。」
「へっへ〜、俺様のマシンに、格好悪いものなどないのだ！！」
自信たっぷりに言う豪に、ジュンが現実を指摘する。
「まあ、あの下手糞な絵から、良くこんだけ形にしたもんだわ。J君流石ね。」
「お前なぁ…。」
そうは言いつつも、事実なので豪も否定はしない。
「ふふ。まあ、ちょっと苦労したけどね…。」
苦笑いするJに、豪が散歩を待ちきれない犬のようにせかした。
「J、早く走らせようぜ！！」
「そうだね、豪君。」
そう言うと、Jは豪にボディを手渡す。豪は、デザインを依頼された日に貰っていたMSシャーシに、それを載せた。

スイッチを入れると、軽やかな音を立てる。
マシンが、産声を上げた瞬間だ。

「おっしゃ、行くぜ！！J、合図してくれ。」
テスト用コースのスターティンググリッドに走って行き、豪が声を上げる。
「OK、豪君。」
「ちょっと待ちなさいよ、豪。」
「何だよ、ジュン…。良い所なのに。」
せっかくの勢いを崩された豪が、文句を垂れる。
だが、ジュンは忘れ物をしていないか子供に尋ねる母親のように、豪に尋ねた。
「あんた、そのマシンの名前、決めてないでしょ。」
ジュンの問いに、豪は即座に答える。
「いや、考えてあるよ。」
「何？」
意外な答えだったが、ジュンはその驚きよりも興味が先行し、耳をダンボした。
豪は、もう一度マシンを光にかざし、じっと見詰めた後、言った。


「マンタレイ…マンタレイMk-�Uだっ！！」

マンタレイｗｗｗｗ

一応、ここで完結です。
駄文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

ていうか、最初のタイトルと内容が微妙に違ってる。
スレの長さの関係で、本来のオチを変更して、少し短めにしてあります。
完全版の方は、もし機会があれば、その時にでも書きたいと思います。
では、明日も一緒に走ろうぜ！！
レッツ＆ゴー！！

>>995
最後まで起きててよかった、感動した
お疲れ！

お疲れ様

>>995
どうもお疲れ様でした
楽しませてもらいました

1000なら死ぬ

1000げっと

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
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　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
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