新ジャンル「翼クール」

※代理設立

女「男くん。おはよ」
男「おはよ」
女「ふう、今日も空が気持ちいい」
男「だな」
女「こうゆう時は飛び回るのが一番だ」
男「飛べば？」
女「ああ」

バサッバサッ…
ヒュウゥゥゥゥゥゥ

男「おー 飛んでる飛んでる」

女「さいこーだ」

男「パンツ丸見えだぞ〜」
女「……」

男「うわ！ 突っ込んでくんな！！」
女「スケベ」

　　　　　　　　　　　 　　　　　-―――-　　､
　　　　　　　　　　　　　, -'　:::::::::::/:::::::::::::::::::::｀::　､
　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::/::::::/　|::::::::::::::::＼::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 　/:::::／::::::/::: /l::l　 |:| |::::::::::::::::ヽ:::::＼:::::::ヽ
　　　　　　 　/:::::::::::::::::/l::::/ |:|　　|l　|::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::｀､
　　　　　　　/::/::::::::::::/ |:::|　|:l　　 |l　＼:::::::ヽ::::＼:::::::ヽ:::::::::!
　　　　　　 l::/:::/::::://　l:::|'´ ||　　 |　　 ヽ::::::::＼::::::ヽ::::::l::::::::|
　　　　　　l/:::::/::::/:/／l::l　　l　　　　　　　＼::lヽ＼::::|＼l:::|::::|l
　 　 　 　 ｉ::::::::|:::/l/l　　l/-―-　　 　 -― ―-､　l/ﾊ::l::l/:|::::|:l
　　　　　 |:::::::::|/::|::/l／,,,=＝=　 　　　=＝＝=､,,　 ハｌ-―|:::|::|
　　　　　 |::|l::::::::l::l/　lﾞ~　　　　　,　　　　　　　 　~/ /ヽr__,|:::|/
　　 　 　 |:| |::::::|l::ﾊ 　l 　　　　　 __　　　　　　　　|　|　l')） l::l　　　　また糞スレだね♪
　　 　　　|l　|:::|| || |lヽ_!　　　　　ヽﾉ　　 　 　 　 ﾉ､ﾉ_ノ::/ l/
　　　　　　 　||　 l　l 　 ｀' ､　　　　　　　　　　, '"/ l/　l/
　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ‐ ､　　　　,,　イ l/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　_| ｀ﾞ　" 　　 |
　　　　　　　　　　　　　 　　／|ﾉ　　　　　　 ｉヽ
　　　　　　　　　　　　 _,-‐'´　|　　　　　　　/　｀‐､
　　　　　　　　　　, -'´　　　　|-‐-　　 -‐‐/　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　 ／　　　　　　 ／Yヽ＼　　/　　　　　　｀ヽ､
　　　　　 　 ／ ､　　　　　　／）(´ヽ＼ヽ/　　　　　　　　　ヽ､
　　　　　　∧｀､｀､　　　,-‐/ / / ｉ　|　!／|　　　　　　,.　"´-‐ヽ
　　　　　 /　＼､ ｀､　　l￣￣'ー--‐'´　　l　　　,　"´　‐'´　　 |l
　　　　　/ 　 　 ＼r-‐/　　　〉　　　　　　ﾄ､ ,　´　-'´　　　　　|l
　　　　 /　　　　／　 /｀ｰ-､/､_　　　_,-‐'　ヽ ／　 　 　 　 　 |l
　　　　 |　　 　 /　　　　　／ 　 ￣￣　　　　| 　 　 　 　 　 　 |l

〜屋上〜

女「男？」

男「んー？」

女「何で私の羽に抱きついて動かない？」

男「あー。んー。天然羽毛布団」

女「……そうか」

男「何だ、怒らないのか？」

女「まぁ、別に構わん。座ってる以上、邪魔にもならんからな」

男「んー。そっか。ありがたい。お前の羽毛、気持ちいいんだわぁ」

女「そうか。それはよかった」

翼を抱く彼。翼を持つ彼女。

これはジャンルじゃなくて>>1の描いた妄想ｷｬﾗです

昨日のゴムフェラを見習うべきだ

>>5

ゴムフェラは神すぎ

>>5
あれと比べるのは酷だと思うぞ。

【背中】

ヒュウゥゥゥゥゥゥ…

女「男くん 平気？」
男「か…風が…」
女「あ、ごめん。遅く飛ぶから」
男「はぁ〜 髪が逆立った」女「サ〇ヤ人みたいだね」
男「うっさい！(髪を直す)」
女「ごめんねって。はぁ〜気持ち風だね」
男「そうだな」
女「背中も暖かいし」
男「背中？」
女「うん」
男「でも…背中に乗ると、なんか、子供を乗せたヒーローみたいだな」
女「そうかも」
男「まあ、いいか」
女「だね…」

ヒュウゥゥゥゥゥゥゥ…

応援してとか言って、まさかこれで終わりか？

【背中の感触】

男「でもさあ」
女「ん？」
男「お前の翼って肩の下辺りだから、俺は結構下がるよな」
女「そうだね」
男「だからさあ…」
女「なに？ はっきり言ってよ」
男「お前の尻が俺の尻にあたる」

ドサン！！

男「ったあ！ 振り落とすな！！」
女「…もう乗せてあげないから」
男「いや、それは…」
女「背中だけね。前だったからＯＫでしょ」
男「でも前だと…」

女「む…胸が当たる」
男「やっぱり…(でも顔は幸せ)」
女「ふん！」

ドサン！！

>>9 ごめん 考えながら書いているから遅くなるんです

貯めとけよｗｗｗｗ

支援

女「……男くん、ちょっといいかな」
男「別に構わないけど、場所移した方が良いか？」
女「いいえ、ここで構わないわ」
男「そっか。で、どうした？」
女「はい、誕生日プレゼント」
男「おお、サンキュー……っつーか、でかいな」
女「羽毛布団だからね」
男「羽毛…………まさかお前！？」
女「気にしないで。すぐに生えるから」

ボールは友達！

純粋につまらんな

翼は八枚から許可します

【矛盾】

いい匂い。焦げる音

女「焼き鳥美味いね」
男「確かに美味しいが…」
女「ん？」
男「おかしくないか？」
女「何が？」
男「だって、鳥とお前は飛ぶ仲間だし」
女「う〜ん でも好きだし…いいんじゃないの？」
男「なんか変な気がする」
女「そう？」
男「お前の翼が焼き鳥にされたら嫌だろ」
女「ん〜 平気かな」
男「なんで？」
女「あんまり…肉ないし」
男「そうゆう問題じゃ…」
女「いいの。すいません、手羽先二つください」
男「納得いかん…」

16 ： ドラッグ売人(コネチカット州)：2007/04/12(木) 01:15:48.21 ID:RUUpi5V2O
翼は八枚から許可します

男「……だそうだ」
女「なるほど。では増やしてみようか」
男「そんな事できんの？」
女「ちょっと待ってろ……ほれこの通り」
男「はー、すごいね」
女「ただ、翼を増やすと一つ問題が起きるんだ」
男「どんな？」
女「この様に前のめりに倒れるとな、羽が重くて起き上がれないんだ」
男「羽ばたいて起き上がったり出来ないの？」
女「そんな事したら埃が飛ぶし、羽が汚れるじゃないか。そんな事も分からないのか？」
男「あー、なるほどなるほど」
女「という訳で起こしてくれ」
男「はいはい」

男1「女さん、コレ昨日の弁当箱ｗｗｗｗマジうまかったよｗｗｗｗ」
女「ほ、ほめられたって何も嬉しくないんだから！」
男1「ツンデレｗｗｗｗｗ」
男2「うはｗｗｗｗ萌えるｗｗｗｗ」

女「いやマジで。あの弁当、メイド・イン・母だし。私は嬉しくねーよ」
男「普通、自分で弁当を作るような人はいないよね」
女「だよなぁ。何夢見てんだか」
男「で、言いながら、なんでまた俺のパンを手に以下略」
女「弁当箱なかったから。今日はパン」
男「いや、お昼代もらってるでしょ。買ってきなって」
女「やだよ。混んでるし」
男「あ、それは……あぁぁぁ、また俺のカツサンドが……」

誤爆すまん

>>19
別スレにまで出張ってくるとかどんだけ逆ツンデレなんだよ

【経験】

男「あっ… 女？」
女「………」
男「どうしたんだよ！ 道端でぶっ倒れて！」
女「うぅ…飛んでたら電線に引っ掛かって…」
男「平気か？」
女「うん 多分ね」
男「立てるか？」
女「翼が麻痺してる…」
男「仕方ない… おんぶしてやるから。…よいしょ！」
女「ありがとね」
男「いいよ」
女「なんか逆だね…」
男「ん？ 何か言ったか？」
女「ううん、なんでもない」
男「どっちだ？ お前んち」
女「そこ右」
男「分かったよ」
女「(男くんの背中もあったかい)」

もうまぶた限界です
すいません寝ます ノシ

〜屋上〜

女「♪」

男「……すまん。翼広げないでくれないか？　日陰になってんだが」

女「ん？　あぁ、すまない。あまり翼を完全に広げる機会がないのでね」

男「そういや、あんまり広げないよな」

女「広げると道一杯まで埋め尽くしかねないからね。自重してるんだよ」

男「あー。なるほど。なら確かに、広げられないな」

女「だからこそ、こうやって人気のないところでたまには、文字通り羽を伸ばしてるのさ」

男「とはいえ、俺の前で広げなくてもなぁ」

女「本当にすまないね。こうやって自由に広げられないのも、悩みものなんだよ？」

そういって彼女は笑う。翼のある悩みなんて、よくわからない。

今日の手羽先スレはここですね

でも手羽元のほうが好きだな

>>26
どちらもうまいでFA

男「翼ってさ、結構神秘的なイメージあるよね」
女「それは天使なんかの影響だろうね。実際に生えてると神秘も糞もないんだけど」
男「そっかー、俺はちょっと憧れるな」
女「人というものは、昔から空への憧れが強いからね」
男「……？」
女「きっと、その想いがちょっと捻れて翼への憧れを生み出したんだと思うよ」
男「なるほどなー」
女「まぁ、持たないほうが楽かもしれないね」
男「なんで？」
女「カルト系からの勧誘凄いから」

　　　ばっさ　ばっさ　ばさあ――――

翼「…………」
女「翼だー」
男「おー、翼が飛んでるねー」
女「なんでいつも翼だけなんだろねー」
男「なんでいつも翼だけ飛んでるんだろうなー」
翼「…………」
女「おーおー、地べたを這いずる蟻のたわごとなんかアウトオブ眼中で悠然と飛んでるよー」
男「さすがは翼、クールだな」
女「さすがは翼、クールだねー」

　　　ばさ――――ぶぉんっ！

女「あー、翼が空中で分離したー」
男「あー、翼が空中でみごとに三体に」
女「手羽先、手羽中、手羽元だー」
男「柔らかくなるまで長時間煮込んだ手羽の美味さは神だよなー」
女「天使に翼をつけた昔の人の妄想にもそれなりに根拠はあったんだねー」
男「天使に翼をつけた昔の人も手羽の美味さは知ってたんだろうねー」

　　　がきんっ　がきんっ　がきゅいいぃぃん！

女「おー、またくっついて翼に戻ったー」
男「おー、またくっついて翼に戻ったけど、同じ順番でくっつくんなら分離の意味ねーなー」
女「順序変わると手羽先が手羽元になっちゃったりとかするからじゃないのー？」
男「順序変わると手羽先が手羽元になっちゃったりとかするからだなー」
女「分離してはみたものの、してから気付いたなー」
男「分離してはみたものの、してから気付いたことなどおくびにも出さず悠然と飛んでるなー」
女「さすがは翼、あいもかわらずクールだねー」
男「さすがは翼、あいもかわらずクールだなー」

女「今日も今日とてあの大空は風舞う桜と翼のものだねー」
男「今日も今日とてあの大空は風舞う桜と翼のものだなー」
女「あの翼、駝鳥の翼っぽくないかなー？」
男「あの翼、駝鳥の翼っぽいなー」
女「桜の下を走るより、桜花とともに舞うほうを選んだんだねー」
男「この時季は走ってると花見客の邪魔だからなー」
女「さすがは翼、クールな判断力だねー」
男「さすがは翼、このクールな判断力は騒ぎに来てるだけの花見客にも見習わせたいねー」

　　　すいぃ――――――

女「今日の翼は羽ばたいてないねー」
男「今日の翼はみごとな滑空だねー」
女「羽ばたくのに疲れたからなかなー？」
男「羽ばたくのに疲れたからかもねー」
女「でも疲れたなんて一言も言わないよねー」
男「あいもかわらぬお澄まし羽で飛んでるよなー」
女「ほんと、翼ってクールだねー」
男「ほんと、翼ってクールだなー」

>>31
お前が優勝でいいｗｗｗｗｗｗｗ


男「そういえば、家族みんな翼生えてたりするの？」
女「お父さんは生えてないね」
男「ふーん、お父さんは普通なんだ」
女「髪も生えてないし、仕方ないと思うよ」
男「そっか。それじゃ仕方ないね」

女「そういえば、私の兄さん引き篭もりなんだ」
男「……あっさり言ったね」
女「それで、部屋の中で翼の中に引き篭もってるんだよね」
男「なんという引き篭もりのプロフェッショナル」
女「この前、ご飯出来たから呼びに行ったんだ」
男「ほほう、それでそれで」
女「そしたら、兄さんの翼の中から『ちゅぱ……ちゅぱ……』って音がしてたんだけど、何の音だったんだろう」
男「禁則事項です」

女「春の海は無人だけどそこはかとない風情があるよねー」
男「春の海は無人だけどそこはかとない風情があるよなー」
女「波も穏やか、人もいないし、翼も悠然と泳いでるねー」
男「波も穏やか、人もいないと、翼も悠然と泳いでるよなー」
女「いやぁ〜、ペンギンっていつ見てもホントにいいもんですね〜」
男「いやぁ〜、ペンギンっていつ見てもホントにいいもんだよな〜」
女「にわとりの翼は海を楽しみ、ペンギンの翼は空を喜んでるねー」
男「普通なら逆だろうに、それをさも当然のように楽しむあたりが君子だよなー」
女「帝力、我を如何せんって感じで、クールだよねー」
男「帝力、我を如何せんって感じで、クールだよなー」
女「さすがは翼だよねー」
男「さすがは翼だよなー」

女「うーむ」
男「どうかした？」
女「今日は妙に翼が重い気がする」
男「翼が重いとな？」
女「うん。別に増やしてる訳でもないのに、妙に重い」
男「調べてみようか？」
女「変な事したら翼ビンタな」
男「把握…………おぉぅ」
女「原因分かった？」
男「翼にぬこがびっしりと喰らい付いておりまする」
女「ぬこか……ぬこなら仕方ないな」
男「ぬこなら仕方ないね」

女「赤い羽根募金の季節だねー」
男「赤い羽根募金の季節だなー」
女「翼も自分の羽根を寄付してるよー」
男「あの羽根が赤く染められて、やがて募金になるんだなー」
女「何事もなかったかのように無言で秋の空に帰っていったねー」
男「自分の身を削っておきながら、さすがは翼、クールだよなー」
女「自分の身を削っておきながら、さすがは翼、クールだよねー」
男「捨身飼虎の心だなー」
女「捨身飼虎の心だねー」
男「玉虫厨子のモチーフ決定だなー」
女「玉虫厨子のモチーフ決定だよねー」
男「それでも翼はクールなままなんだろうなー」
女「翼だからねー」

テラシュール

女「『翼をください』という歌があるだろう？」
男「あるねー」
女「小学校の時アレを合唱コンクールで歌ったんだ」
男「それで？」
女「あの時は、皆から翼を羨ましがられてな……」
男「小学生って色々と流されやすいし仕方ないよ」
女「今思えば、あの時が人生で一番輝いていた気がするんだ」
男「やるせないね」
女「ああ、とてもやるせない」

女「この前興味本位でアキバに行ったんだ」
男「興味本位で行く場所じゃないと思うよ」
女「そしたらだ、見知らぬ男性から『こんなのベルダンＤじゃない！』と罵られたんだ」
男「失礼な人もいる物だねぇ」
女「世の中謎が多いなぁ」
男「全く以って同意」

糞クールに見えた

女「この前霊媒師という仕事の人と喋る機会があったんだ」
男「これまたペテンと紙一重な職種だね」
女「その人曰く、私には外人の幽霊が大量に取り憑いているらしい」
男「まぁ、パッと見天使だし」
女「しかしなぁ、ウチは先祖代々浄土真宗なのだがどうすればいいのだろう？」
男「とりあえず塩撒いとけばいいんじゃないかな？」

>>40
それはそれで興味が湧く

仕事中に何をしているんだろうと思いつつ

男「雨だねー」
女「どう見ても雨だな」
男「傘、持ってきた？」
女「フッフッフッ、知っているか？ 水鳥の翼は水を弾くように出来ているんだぞ」
男「でも、その翼は形状からして猛禽類の物だと思うんだけど」
女「……それは本当か？」
男「うん。水鳥以外の翼が水を弾くかどうかは知らないけどね」
女「……」
男「……」
女「傘、一緒に入れてもらっても良いかな？」
男「どうぞどうぞ」

男「今日の昼ご飯カレーうどんだろ？」
女「その通りだが……よく分かったな」
男「翼に汁が付いてる」
女「うぅむ、白いのも困り者だな」
男「次から気をつけなきゃね」

男「そういえばさ」
女「唐突にどうした」
男「私服でスカート穿いてる所見たこと無いな」
女「スカートだと、羽ばたいた時に捲れ上がってしまうからな」
男「なるほど。だから制服の時もジャージ穿いてるのか」
女「そういう事だ」

女「ふぅ……」
男「浮かない顔してるね。何かあったの？」
女「体育の時間に、短距離走で世界記録を更新したんだ」
男「それにしては喜んでないみたいだけど？」
女「翼で加速するのは反則だと言われた。ルールブックには羽ばたくなと書いてないのにも関わらずだ」
男「なるほど、それは腹立たしいね」
女「コレが、逆境と云う奴なんだろうな」

女「…………鬱だ」
男「何も聞かない方が良い？」
女「いや、聞いてもらった方が楽になるかも知れんしな。聞いてくれ」
男「はいよ」
女「今日、身体測定があっただろう？」
男「あー、あったねぇ」
女「身長や胸囲がクラス１だったのは良い。だが、体重までクラス１とはどういう事だっ……！」
男「そりゃあ、翼があるから仕方ないよ」
女「それでもだぞ、70ｋｇもあるだなんて……」
男「心中お察しします」

男「おーい、そろそろ出ないと遅刻するぞー」
女「ああ、すぐ行く」
男「お、きたきた」
女「待たせてしまったな。すまな……い？」
男「どうかした？」
女「いや、あれ、玄関から出られない」
男「翼開きっ放しじゃ出られる訳ないよ」
女「……コホン。どうやら寝ぼけていたみたいだな」
男「あるある」

男「あれ……翼が片方しかない」
女「丁度生え変わる季節だからな。少々バランスが悪いが仕方ないさ」
男「なるほど。それで、抜け落ちた翼はどうした？」
女「甘辛く煮付けて食った」
男「それ美味そうだな」
女「ああ。手羽先の味を濃厚にした感じでかなり美味い」

　　 ／￣＼
　　| 　＾o＾　|　＜もうひとつの つばさも ありませんね
　　 ＼＿／
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　　　　|　　　　 |　＜じゅぎょうちゅうに たべました
　　　　　　　　 ＼＿／
　　　　　　　　 ＿|　|＿
　　　　　　　　|　　　　　|

女「やあ、おはよう」
男「おはよう。翼、完全に生え替わったな」
女「ああ。しかし……今回の翼は妙に重い」
男「何か金属製っぽいし…………ねぇ」
女「どうした？」
男「ANAHEIM ELECTRONICSって、何だか分かる？」
女「あな……はいむ？ 何だソレは」
男「さぁ？」

男「この翼じゃ飛べそうに無いね」
女「空を飛べずとも生きていけるし、特に問題ないな」
男「確かに」
女「……」
男「ねぇ」
女「なんだ」
男「行け！フィンファンネル！って、叫んでみて」
女「断る」
男「ちぇー」

男「翼、元に戻ったんだ」
女「機械の翼は昨日業者さんが来て、持って行ったからね」
男「業者って何の？」
女「さぁ？ 手違いでとか言ってたけど、軽くなったからいいかな。と」
男「世界は謎が多いね」
女「ああ。だからこそ楽しくもある訳だが」

男「どぎゃんでもよかばってん」
女「何故に九州。どうした」
男「今回は翼じゃなくて脚部強化っぽいな」
女「ああそれはある意味では翼だ。つまり」
男「？」
女「行くよ岬くん！」
男「わかった、翼くん！」

女「ふと思ったんだが」
男「なに？」
女「自分の翼を食うのはカニバリズムに該当すると思うか？」
男「どうだろうね。俺には翼が無いから分かんないかな」
女「まぁ、他人に迷惑をかけている訳でもないし……別に良いか」
男「自分の体だしね」

女「うーむ…………なかなか難しいな」
男「翼パタパタさせて何やってんの？」
女「いや、翼で拳を作れないかと考えたんだが、意外と難しくてな」
男「構造が構造だしね…………ベルセルク読んだでしょ」
女「よく分かったな」

キャプテン翼かと思った

>>56
取り次ぎありがとう
助かります

男「あれ、今日眼鏡なんだ」
女「コンタクトを無くしてしまってな。席が最後列で無ければまだマシだったのだが……」
男「前に座ったら後ろの人が見えなくなるし、仕方ないんじゃない？」
女「ああ。背が高いというのも困りものだな」
男「いや、翼翼」

>>58
書いてて楽しかったから気にするな。
かなり脱線してるような気がするけどそれも気にするな。

女「女なのに背筋力四百超え……化け物の領域だな」
男「空飛ぶ為にはそれだけ筋肉必要って事だろ。気にするな」

また503！

男「……俺の部屋で何やってんの」
女「私にも分からない。だが、やらなければいけないような気がするんだ」
男「あー、服とかぐちゃぐちゃだし……」
女「完成……なのかもしれない」
男「これはなに？」
女「言っただろう、私にも分からないと。だが……巣の類に見えない事もないな」
男「巣って事は……」
女「私じゃ、嫌か？」
男「……嫌じゃないです」




　 ／￣＼
　　| 　＾o＾　|　＜という ゆめをみました
　　 ＼＿／
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　　　　|　　　　 |　＜ びょういんにいくことを おすすめします
　　　　　　　　 ＼＿／
　　　　　　　　 ＿|　|＿
　　　　　　　　|△　　　△|

よし、後は知らん

翼　「岬くん、パス！」
アナウンサー　「さてゴール前だ‥、おっと！？岬くん、ミドルシュート！」

アナウンサー　「ゴォォール！！！」

翼　「やっぱり、岬くんのパスは凄いや！あっはは」

実際、翼で飛ぶには物凄い筋肉がないと飛べない。
だから翼で富んでる女はとてつもない筋肉質という事になる。

>>63
ありがとうございます
心から感謝の気持ちになりました

今北
>>1
昨日のゴムフェラのひと!?

【電車】

男「お前の羽、ちょっと邪魔だな」
女「そうだな。電車の中は狭いからな」
男「でも、目的地まで飛ばないのか？」
女「いや、なんでも翼に頼っては駄目だ。親に貰った足があるんだ。ちゃんと歩かないとな」
男「飛んだ方が早いと思うけど、電車代かかるし」
女「まあ、ゆっくりと目的地まで行くのも、一つの一興だ。私はそう思う」
男「分かった。で… どこ行くんだっけ？」
女「お前とデートだろ。もう、何回も言い聞かすな」
男「わりぃ。嬉しくて」
女「私も心が弾む。ゆっくり、町を巡ろう」
男「ああ… そうだな」

【扉】

ガッ ガッ
女「うぅ…」
男「ドアに挟まってしまうな」
女「仕方ない。翼が持つ私だけの扉は無いからな」
男「そうだけど」
女「別に嫌とは思えないけどな」
男「なんで？」
女「だって、自分専用の扉があったら嫌だろ」
男「確かに嫌だな。特別扱いみたいだし」
女「だろ、私はそこまで偉くはないから」
男「でも、翼が生えた人はお前だけなんだから胸を張ればいいのに」
女「ううん、私には合わない。なんか嫌だから」
男「そうか」
女「引っ掛かけながらのデートもいいじゃないか」
男「だな。じゃあ次は…」
女「映画にでも行こう。見たかった奴があるし」
男「分かった。もちろん歩いてだよな」
女「うん。いいだろ」
男「歩くのもいいよな」
女「そうだ。行こう」
男「ああ…(俺の横に翼が生えた人。いや、ただ翼を持つ愛する人)」

【注目】

ザワザワザワザワ

男「結構、人がいるな」
女「この映画は人気みたいだから」
男「しかも、お前に対してのざわつきも聞こえる」
女「しょうがない。珍しいからな、背中に翼を持つ者は」
男「平気か？」
女「うん 今までこんなことたくさんあったから慣れたよ」
男「そうか」
女「でも人とのは、始めは興味を持つけど、それ以上はないから飽きられてしまうだよ」
男「そっか… 寂しいな人ってのは」
女「まあ、そんなこと言うな。お前も人なんだし」
男「でも、俺は飽きないよ」
女「分かってる。私が一番それを知っている」
男「うん、ありがとう」

これは間違いなく落ちる

いま〜わたしの〜

通りすがりのオレが保守

新ジャンルでもなんでもないな。これは単なる自慰ポエム。気持ちの悪いゴミスレだ。

>>1は氏ねばいい。

>>74

>>1
＞※代理設立 　て書いてあるよ？

誤爆した。
でもここも新ジャンルもどきの糞スレみたいだから謝らない。

スレタイを糞クールと読んでしまうような者が現れる位だから仕方ないさ。

【上映】

男「やっぱ一番後ろか」
女「翼が邪魔で後ろの人が見えないからな」
男「立ってると疲れるんだよな」
女「しょうがないなぁ。すいませんちょっと飛びますので離れてください」
男「え？」

バサッバサッ…ヒュウゥゥゥ…ストン

女「ふぅ。ここだったらいいだろ」
男「射影機の近くか」
女「ちょっと遠いがいいか？」
男「ああ…」
女「じゃあ見よう」

そして…一時間後…

女「くー…くー…」
男「寝てるし」
女「くー…くー…」
男「歩き疲れたのかな。まあ…いいか」

男は不意に翼を触る

女「ん〜…ムニャ…」
男「おやすみ」

ｽﾚﾀｲ見た瞬間
『ﾎﾞｰﾙは…友達だ…』
とかいう奴かと思った

実況『てきの２ばんの　シュート！』

森崎「そうなんども　ぬかれてたまるか！」

実況『もりさきくん　けんめいにとぶ！』

実況『だが　とどかない！』

　　　ずばっ　　ぴぴー！　ゴ−ル！

実況『てきの２ばんの　シュート！
　　　　なんかつの　ゴールに　つきささったー！』　ﾃﾚﾃﾚﾃﾃﾃﾃ　ﾃﾚﾃﾚﾃﾃﾃﾃ　ﾃｰ


森崎「……みんな、ごめん」
石崎「気にするな、森崎！」
来生「とられた点は俺たちが取り返してやるさ！」
井沢「別におまえ一人の責任じゃないぜ、なあ、翼？」
大空「いや、こいつの責任だろ」
森崎「……」
大空「クズめ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それはむしろ翼コールド

あげ

【ねぼけ】

『ＥＮＤ』

男「終わったか… おい、起きろよ」
女「ん〜…」
男「…仕方ない」

もみもみ

女「ひゃ！」
男「起きたか？」
女「…(ゴシゴシ)…翼触るなよ。敏感なんだぞ」
男「すまん。これなら起きるかと」
女「身体揺らせばいいだろうに… しかも、変な声だした」
男「うん、可愛かった」
女「殺すぞ」
男「やべ、すまんって」
女「…じゃあ出るか」
男「ああ… 次はどこ行く？」
女「とりあえず時間もぼちぼちだし、ご飯にするかな」
男「じゃあ行こう」
女「うん。よっと…」

ヒュウゥゥゥ…

男「おい、お前だけ降りてどうすんだよ」
女「あ、ごめん。寝ぼけてた」
男「ったく…」

【しっぽ】

男「何食いたい？」
女「う〜ん、軽めのもので」
男「マック？」
女「ん〜 (パタパタ)」
男「やっぱファミレス？」
女「うむ〜 (パタパタ)」
男「焼き鳥？」
女「！！(ビシッ)」
男「把握。焼き鳥だな」
女「いや、嬉しいけど何で分かったんだ？」
男「自覚なしかよ」
女「？」

仕事の合間に投下していますが
仕事中に落ちないか心配です

あげ

岬くんはまだですか？

【次終えて】

女「食べた。腹満腹だ」
男「何本食べたんだよ。お陰で電車代無いぞ」
女「仕方ないから、飛ぶよ」
男「いいのか？歩くのは」
女「うん、おごって貰ったしこれで割り当てってことで」
男「まあ、いいけど」
女「ありがとな。あ…あのさ…」
男「ん？」
女「連れて行きたい場所がある。だから背中に」
男「ああ… なんだよ」
女「乗れば分かる」
男「そう…」

バサッバサッ…
ヒュウゥゥゥゥゥゥ…

>>87
岬くんは知らないから書けないんだ
ごめんな

ｗｋｔｋ

なんだけどお仕事に支障がない様にがんばって

過疎だのなんだの一々報告すんな
支援されるに値するなら自然にされんだよ

化物語かと思ったｗｗ

あげ

>>91
すいません…

保守

帰りながら保守