15、16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら

避難所http://jbbs.livedoor.jp/study/7864/

まとめhttp://www.geocities.jp/story_ts/

定期的に保守よろしく。

>>1乙

乙

アクロバティックに>>1乙！

スタンダード>>1乙Ｈ式

age

>>1
乙

>>1乙ンデレ！

>>1
乙ですぜ

落ちたね

落ちた…
さて、気分を切り換えて新スレだヒャッホーゥｗｗｗｗｗ

落ちたな
前スレ>>574までのdatとhtmlです
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi84385.zip.html

さーて……ちょい鬱入ってるが……明日仕事もしっかりあるが……
切り換えて投下いっとく？いっとく？

かもかも

>>12
乙！

よっしゃはータンｗｋｔｋ

はーたん！はーたん！(AAｒｙ

了解だ！いくぜてめぇら！

では初なれどで『真・コゲさん女体化カウンター安価ガチエロ』
少々長めながら、お付き合い頂ければ恐悦至極に存じます。

――ギシリと、僅かに錆の浮いた扉が開くと、体育倉庫の中からヒヤリと冷たい空気が流れ出してゆく。

「……あのー、もしもーし、はーたーん……？」
暗い空間に外から朱色の夕陽が差し込み、陰るシルエットは良く見慣れたもの。

――コゲ丸さん。私の親友。
いや、もう、『親友だった』と言った方が正しいのかもしれない。
だって私の親友は、あんな可愛らしい女の子なんかじゃない、『男』だったんだから。

「……おっかしいな、確かにここで待ってるって書いてあったのに……おーい、いるんだろー？ 隠れてないで出ておいでー。何のつもりかしらないが、こんな所に呼び出されたら俺はノンケでも構わず食っちまう男……じゃなくて女なんだぜー？」
フザケたように呼び掛けながら、乾いた埃の匂いの中に踏み出していく彼女。

……相変わらずの物言いに、心がささくれ立つ。
何であの人はいつもああなんだ。いや、『今も』ああなんだ。
それは勿論こんな異常な状況という意味での『今』もあるけれど、そうではなくて。
――何故、あの人は、変わらないんだ。

――女になっても、悲しそうどころか動揺一つ見せなくて。
女体化しちまったぜー、なんて軽く笑い飛ばして。

――そんなの、馬鹿みたいだ。


だから、
これは、復讐なんだ。

コゲさんが奥まで入ったところで確認すると、私は飛び出して内側から鍵を閉める。
ガン、と大きな音を立てて、密閉される狭い空間。
「え…………？」
これで、二人きり。

「こんにちは、コゲさん」
そうして、私は笑いかけた。


「ちょ、脅かすなよはーたーん……流石にちょっとビビったぜー？ 知り合いの名前で呼び出してみんなで仲良く輪姦とか、そんな濡れる展開を一瞬想像しちゃったじゃねーかー……」
閉めた相手が私だと判るや否や、相好を崩して近付いてくるコゲさん。肩の上で跳ねる茶色がかったセミロングの髪まで彼女の心を表すようで、少し微笑ましい。
――甘い人、本当に。
「ごめんなさい、少し内緒の話があったもので……ご迷惑でしたか？」
「いやいやいや、はーたんの話だったらどんな状況だって迷惑なんかじゃないって。ましてや内緒話！ っくー！ 親友冥利に尽きる話じゃねーか！ これで告白だったりした日にゃ幸せ過ぎて帰り交通事故にでも会わないかビクビクする羽目になるな！」
「フフッ、全く……今はコゲさんも女じゃないですか。女友達に告白されてどうするんですか？」
「そりゃそうだが、心はまだ男だしな。可愛い女の子に告白されればそりゃ嬉しいもんだ」
「……もう、女の子になってもお世辞が上手なんですね？」
「おいおい、お世辞じゃないってー」
そう言って私の前で屈託なく笑う彼女はとても眩しくて、綺麗だ。たとえばそれは笑うと細まる大きな明るい瞳だとか、歯を見せて笑う容のいい唇だとか。それは、女の私から見ても凄く綺麗で――

――だから、心の底から、壊したくなってしまうんだ。その笑顔を。

「――ねぇ、両手を出してくれませんか？」
そう言って悪戯っぽく笑ってみせる。顔を作って見せるのは、幸い『彼』のお陰でもう慣れた。
「え？ こうか？」
案の定何の疑いも持たず、何かを受け取るような形で両手を差し出す彼女。――もう二度と得られないかもしれないから、今だけはその信頼が有り難かった。
「ええ、じゃあちょっとだけ目を瞑って下さい。……薄目もダメですよ？」
「……あ、ああ」
僅かに戸惑ったような素振りを見せながらも、素直に従うコゲさん。少し赤らんだ顔は、本当に一体何を想像しているのだろう？

「……本当に、馬鹿なんですから」
――そして私は笑いながら
ガシャリと
その華奢な手首に隠していた手錠をかけた。


「…………え？」
冷たい感触を不審に思ったのか目を開けて、そのままポカンと手錠のかかった手を眺めるコゲさん。
――その機を逃さず、事前に引いておいたマットの上へ押し倒す。
「ッグ……！　ちょっ――はーたん！？」
ここまで来てようやく異常に気がついたのか、コゲさんは私の下で僅かにもがこうとする。けれどそんな事は初めから判っていた事で、私はコゲさんの手錠のかかった両手を片手で押さえ付けた。

「え、ちょ、え？」
……ここまでされて、まだ理解出来ていないのだろうか。全力で抵抗する訳でもなく、ただ呆然と上にのし掛かる私を見つめる綺麗な瞳。その中にはきっと、無表情でコゲさんを組み伏せる汚い私が映っているのだろう。
まるで喜劇みたいな酷いギャップ。醜いアヒルの子に似た、けれど矛盾した滑稽さ。……私は、美しく成長する訳ではないのだから。

「……判らないなら、そのままで結構ですから」
だから私は、それだけ言ってコゲさんのブレザーのボタンを外し始めた。

……ブラウスまではだけさせたところで、私は思わず息を飲む。

しみ一つ無い白い肌。なだらかな曲線を描く胸元。可愛らしいレースのついた白いブラジャーに包まれたそれは、匂い立つような『女性』を感じさせる。
ただ、綺麗だと思った。
ようやく現状を本格的に認識し始めたのか、目を見開いてこちらを見ていただけだったコゲさんの顔がみるみるうちに羞恥の色に染まっていく。
「……ちょ、おい、はーたん？ 本当にちょっと冗談にしてもやり過ぎだって！ 俺だからいいけど、俺以外だったら本当に――」
「安心して下さい、コゲさん以外にこんな事はしませんよ？」
機先を制してにこりと普段通りに微笑む私に、まだ現実を認めようとしないコゲさんは口をパクパクさせて凍り付く。

――可愛い。
男の人の時も肌が白くて赤面症なのは変わらなかったけれど、今はあの時の比じゃない。
すらっとして、外見は凜とした印象の美人なのにいざ口を開けば男の時の印象が全く抜けていなくて。

――そんな人が今、私の下でただ声を失っている。
酷くサド染みた愉悦が、空洞の私の心を満たしてゆく。
知らない感覚。知らない私。
そんなものが、私の思考を、身体を奪い取ってゆく。
……空洞になる前にそこに詰まっていた物は一体なんだったのかも忘れて――
――いや、忘れようとして、私はまた軽い笑いを漏らした。

「可愛い、コゲさん……」
「だから、はーた……ん、っ！？」
少し煩い口を塞ごうと意図的に、けれど半ば無意識に唇を重ねる。
「――んむっ、んぅっ！？」
「ッン、ふ、ぅっ――――」
柔らかくて、乾燥など知りもしないような滑らかな唇の感触。それが心地良くて、更に強く求めていく。
――以前ふと見入った、乾いてひび割れた唇が、僅かに脳裏を掠めたから。

ｗｋｔｋ

更に強く、深く。
外側だけしか触れられないのが酷くもどかしくて、閉じた唇を無理やりにこじ開けて舌を滑り込ませた。
「ッ―――――――！？」
「ハッ……っぁ、んむ……」
ぴちゃりと、冷たいコンクリートに響く淫靡な音。音と共に舌先に乗る、媚薬のような甘い液体が私の思考の奥を少しずつ麻痺させ、白く染めていく。
霞んだ思考のままはだけた胸に右手を這わせ、ブラジャーの下へと潜り込ませた。

「っぁ……ッ！？ ふぁ、む――ッむ、んぅッ！」
刹那、ビクリと跳ねる身体。彼女の口内へ潜り込んでいた私の舌に、上下から僅かに触れる堅い感触。

――――噛み切られる。理解した瞬間、私の背中に明らかな快感の波が走った。

――――そうだ、噛み切られしまえばいい。
食い込む力が強くなると同時に、強くなっていく背中の痺れ。
――どうせ、一つになれないのなら。
何処か狂った、酷く白痴染みた恍惚。

――このまま、私が、食べられて、しまえば――

――食い込んだ歯が離れたのも、正気に戻ったのも一瞬。
「――あ……ごめ、はーた、ん……」
酷く朦朧とした瞳で、なのに尚もこちらを気遣うように優しい目を向ける人。

……不条理な怒りが、お腹の奥底で更に大きく、けれど燃え上がる事もなく燻り始めた。

…これは…

俺大ピンチの悪寒!!

サイズもギリギリなのかブラジャーに締め付けられて殆ど指先すら動かないような状態の中で、逆にこちらの指を包んでしまうような柔らかさを撫でるように堪能する。
「……ッ、うあ――ふぁぁっ！」
時折指が尖端を掠める度に、大きく声を上げて背筋を伸ばすコゲさん。かと言って、敢えて中心を避けるように指を沈め、円を描くように撫でていくと、一変して酷く切なそうに涙の浮いた瞳を揺らすその表情が堪らなく愛しい。
本当に、何もかもグチャグチャにしてしまいたい程に。

感情に従い、手を一度抜き去る。
「ッン……！　……ぁ……？」
それに気付いて、コゲさんは不思議そうな目を向けてくる。
……正気の光を少しずつ失い始めた目に見え隠れするのは、僅かな不満。
思わず、微笑む。
耳元に囁くように語りかけた。
「――ねぇ、コゲさん」
「――ぅあ……！」
それだけで跳ねる身体に、我慢がきかなくなりそうになる自分を必死で抑え込み、私は続ける。
「もっとして欲しい、ですか……？」
「――ぇ、ぁ…………」
言葉の意味を理解したのか、染まった頬を更に赤く染めて俯こうとするコゲさん。
それを許さず、軽く耳の裏に舌を這わせる。
「ヒッ、ゥ――！」
逃げようとする身体を再び強く抑え込んで、そのまま再び耳元に問い掛ける。
「答えて、下さい……」
そのまま耳朶を甘噛みして、舌先でくすぐっていく。

「や、ァッ――！ ぅあ、ァァァッ！」
どうする事も出来ずに泣き声のような嬌声を上げながら、コゲさんは必死に首を傾げて逃げようとする。
流石に抑え込むのも辛くなってきて、仕方無く耳を開放しもう一度唇を重ねた。

開放された安堵からか緩く開いた唇を、舌で丁寧になぞる。
「……ふ、ぁ…………」
無意識だろうか。
その舌先に縋るように、外に出て触れてくるコゲさんの赤い舌。
それに応えて、私も少し強く舌を絡めていく。

――ぐちゅり、くちゃり
先程より大きく、狭い空間に水音が響いていく。あまりにも多過ぎて、舐めとって、いくら飲み込んでも次々に溢れ、唾液で汚れていくコゲさんの口元。
――名残惜しげに銀の糸を引く舌をほどき、口元を袖口で拭ってやりながら再度囁く。

「――続き、して欲しいですか……？ コゲ、さん……」
微笑み、瞳を深く覗き込み、唇から唇へと注ぐように口にする言葉。
媚薬のように、甘く空気を震わせる言葉。

こちらを芒と見詰める上気した顔の少女は、組み敷かれた状態のまま、一つ太股を擦り合わせて――
「……ぅ、ん――――」
少しだけ、首肯した。


付けやすさで選んだのだろうか、フロントホックの白いブラジャーを手早く外す。
露わになった胸が先程手に感じたよりも心なしか大きいように感じるのは、おそらく気のせいではないのだろう。
……少しだけ羨ましくなって、嫉妬紛れに色素の薄い突起を親指で強く擦り上げた。

「ァ…………！」
「……失礼、しますね…………？」
息を詰めたまま敏感に反応するコゲさんを後目に、更に手とは反対側の突起へと舌を這わせ、甘噛む。

ペチョリと尖端を舌先で転がし、強くねぶってゆく度に苦しそうに身悶えるコゲさん。それがとても可愛くて、私は大きく自己主張するようになったその尖端を人差し指と中指で挟み、執拗に舌先で愛撫を繰り返す。
最早抑えるものなくなった手は上にいる人間を押し退けるでもなく、黴臭いマットを強く掴んでいる。
苦しそうに、けれど恍惚に歪んだ綺麗な顔。焦点の定まらない惚けた瞳。蕩けるように熱い吐息を吐きながら、焦ったように言葉を紡ぐ唇。
「……ィッ、ハァ――きもち、いいよ……ック、はー、た――ぅぁ！」
その総てが私の行為を肯定していて、歯止めが効かなくなってくる。

もっと、もっと。
欲望のまま唇を離し、一方的にコゲさんの総てを犯し尽くしていく。

口腔を。
耳朶を。
首筋を。
鎖骨を。
胸元を。

肌を辿り、おへそをに舌を這わせ、脇腹をくすぐる。
範囲を広げる度に酷く大きく胸を満たす充足感。いっそこのまま抱き締めて、泣き出してしまいたい程強く胸を衝く安堵。
それを全身で感じているのに、私の深く、何処かドロドロと爛れて崩れた場所が語りかけてくる。

まだ、足りない。

小説スレか。女の子とぶつかった以来だぜ

「ふぁ……はー、たん……？」
「……フフッ、コゲさん……少しだけ、待って下さいね……」
唇を離し、紺色のプリーツスカートに手をかけ、慣れた所作でホックを外した。……他人のスカートを脱がすというただそれだけの事に、快感すら伴う背徳感が脳を焼いて、更に思考が白く染まってゆく。

「……綺麗……」
「ぅ、ぁ……そんなにじっと、見る、な、よ……はーた、ん……」
露わになる白いショーツ。紺色とコントラストを成すそれがとても綺麗なのに、なんだかとても淫猥なのは、きっと。

躊躇いなく、緩やかに弧を描く恥丘を軽く擦る。
「ふぁ、ァァッ！？」
コゲさんの身体が激しく震えて、大きく響く衣擦れの音。
――その中に、クチリと、小さく響いたかすかな水音。
――予想出来ない事ではなかったけれど、それでも素直に嬉しくて、笑みが零れた。

「――アハ、コゲさん……濡れてる……」
「あ……う、あ……」
少し指先についた粘り気のある液体を眼前に差し出して、これみよがしに糸を引かせる。
それだけで言葉もなく俯くコゲさんの瞼に一つキスを降らせ、再度下腹部に近付いた。

羞恥でぴたりと閉じられた太股を優しく撫で擦り、軽く舐め上げて強引に開く。
その下から現れる、明らかに汁気が染みて、僅かに淡いピンク色の透けたショーツ。

「ヤッ、ちょっ……だからホント、あんま、見ないで――」
それを必死に手で隠そうとするコゲさんはもうこれ以上ない程真っ赤に頬を染めている。
「……もう、隠したらダメですよ？　コゲさん」
――そろそろ、私も限界だった。

まだ弱々しい抵抗を続ける手をあっさりと退けて、濡れそぼったショーツを抜き取る。
……露わになる淡い茂みと、閉じた隙間からトロトロと愛液を零す秘裂。
「可愛い……」
しとどに濡れたそこが彼女の本心を表しているように感じて、愛でるように優しく筋をなぞる。
「――ぁく、ぅ……！」
秘裂の上を指先が往復する度にコゲさんは辛そうに唇を噛み、押し殺した吐息を洩らす。

それが気に食わなくて、唐突に往復させていた指を更に上へと滑らせた。
指先に感じる僅かな突起。それに手が触れた瞬間、コゲさんの身体が大きく跳ねる。
「ひぁぁっ！　あ、ぅぁあッ！」
再び逃げようとする身体を組み伏せ、陰核を包む包皮の上から更に強く摘み、弄り続ける。
際限なく生暖かい液体が奥から溢れて、私の手を濡らす。同時に辺りを包み始めた淫匂が私の嗅覚を刺激して、脳を犯す。
もっと、もっと。
「あぐっ――ふッァァァァァッ！？」
もっと。
「――もっと、もっと感じて下さい、コゲさん……！」
近くに。

陰核を弄る手を止めず、恥丘を零れ続ける愛液を綺麗に舐め取ると、私はそのまま舌先を中へ差し込んだ。

――熱い。
「――――ッ！ ッヒ、ヤ――ャァァァッ！」
潜り込ませた舌を包む柔肉が、まるで入り込んだ異物を逃がすまいとするように強く締め付けてくる。
顔が汚れていくのも厭わず――いや、むしろそれに快感を覚えながら、更に深くへと舌先を潜り込ませ、掻き出すようにぬめる液体を味わっていく。
脳の奥まで響き渡り、ぐちゅり、ぐちゃりとリフレインする濃い水音。
コンクリートに弾む、最早絶叫にすら近い嬌声。
鼻先に、僅かな隙間すらなく突き付けられた『雌』の匂い。

視覚も、聴覚も、味覚も、嗅覚も、触覚も。
総てが彼女に満たされている事の、途方もない幸福感。
「ヤアアアァァッ！ ゥァ、ァァァァァっ！」
跳ねる力すら無くして、ただ声を上げるばかりの身体。
――ただ、一つになってしまいたい。

深く、深く。
舌を強く差し込むと同時に、陰核の包皮を剥いて強く擦る。
「ッ………………！」
最後の力を振り絞るように、大きく背筋を逸すコゲさん。

「――ッハ――ァッ――――！」
声にならない絶叫が、最後の合図だった。

瞬間、コゲさんの身体が限界まで背を逸して強く痙攣する。
同時にビシャリと顔に吹き付けられた液体を、顔を離してペロリと舐め取る。
甘い液体に、思わずまた笑みが零れて。

「……大好きでしたよ、コゲさん――」
そんな言葉がふと、喉を震わせた。

気を失ったままのコゲさんを手錠を外し寝かせておいて、私はコゲさんの服装を直し、床を拭いて後始末をする。流石に匂いばかりはとれないが……まあどちらにせよ現場を見られた訳じゃなければ、気にする必要もないだろう。
……歩き回る間に自分の股間から伝った冷たい液体の感触が、何故だか酷く虚しい。

総ての処理を終え、最後に一つ振り向く。
そこには、目を閉じたまま微動だにしない綺麗な少女の、先程私が犯した『彼だった人』の姿。
残ったのは自嘲の笑みが一つ。

そうして、コゲさんをそこに置いたまま、私は扉へと――

「……なんで、こんな事したんだ……？」
――驚きは、なかった。

振り向くと、そこには僅かに焦点の合わない目をしながらも、必死にこちらを見つめるコゲさんの姿。
……動揺もなく、私は笑って言葉を返す。
「なんで、ですか？ じゃあ逆に聞きますけど、コゲさんはなんで本気で抵抗しなかったんですか？ 手錠があったからって言い訳は聞きませんよ？」
「……それ、は」
……だって、本当は失敗する筈だった。こんな穴だらけの計画が、上手くいく筈がなかったのに。
俯き加減で口ごもっていたコゲさんが、真っ直ぐにこちらを見据える。
多分、その先は、判り切っていた言葉で――
「……はーたんが、好きだった、から」
一番、聞きたくなかった言葉。

何かが、壊れた。
笑顔の仮面が、剥がれて落ちる。
後に残るのは醜い私。感情をぶつけるだけの、動物以下のモノ。
「……なら、ならなんで付き合ってくれなかったんですかッ！ 抱いてくれなかったんですかッ！ 私は、私が、どれだけッ――！」
「はーたんが、笑って、くれなかったから」

刹那、思考が停止した。
「……え？」
「俺はさ、はーたんが本当に好きだったし、大切にしたかったんだ。……だから、はーたんが自分を傷付けるみたいに付き合おうとか、したいとか言うのが辛くて……まだ時間が、あると思ってたから」
言葉を紡ぎながら俯いた顔からは、『彼』がどんな表情をしているかすら読み取れない。

なのに。
「本気ではーたんが俺の事を信じてくれたら、その時、告白しようと思ってた。それでアホみたいに頼み込んで、でも気持ちが繋がった上で、そういう事が出来たらいいと思ってた。
……時間なんて、実は全然なかったのにな、馬鹿だな、俺」
俯く顔からポトリと、落ちる雫に理解する。

総て、茶番だったんだ。
馬脚を現したまま、媚びへつらっていた馬鹿な私。信じようともせず、ただ一人で踊り続けていた愚かな私。
なんだ、やっぱり結局、私が屑だっただけなんだ。

理解して、私は、笑った。

「フフッ……だから、どうかしましたか？」
「……え？」
今まで浮かべた事もない酷薄な笑みを表情に乗せて、私はころころと笑う。
「知りませんよそんな事。貴方が私を拒んで、結果的にこれ以上ない形で私を裏切った。これが事実です。その復讐なんですから、今更貴方の心がどうあったかを知ったところで関係ありません。
事実はただ、貴方がこれから私の奴隷として生きていくしかないと、それだけでしかないんですから。ああ、誰かに言おうとしたらダメですよ？　この事を少し学校にばらせば貴方も私も一蓮托生ですから。
フフッ、最低の女でしょう？ 嫌ってもいいですよ？　ただしそれでも関係は続けさせていただきますけど。心で嫌う分には自由ですから。嫌えば、いいんですよ」
「…………はー、たん」
……何を呆然としているのだろう。怒るならともかく、そんなに驚く事があるのだろうか。
私は、酷薄な笑みを浮かべているだけなのに。

「ではさようなら、コゲさん。また呼びますから、その時は楽しみましょう？」
そう言って酷薄に笑い、私は踵を返して飛び出す。
「まっ――――待って！ はーたん！」

何故呼び止めるのかも判らないので、そのまま足を止める事もない。
駆け出したのは、少しそうしたくなる程気分が高揚しているから。
今私の顔に浮かんでいるのは、これからを楽しみにしての冷たい笑み。

だから、

頬を伝うのは、決して涙なんかじゃない。

猿防止

　ここまでです。ちなみにこの作品はフィクショ(ry
やたら濃ゆくてスマン……これでも結構前よりぬるくしたんだ……もう二度とここでエロなんか書かねぇよウワアアアン！*:・°:・。・ε=(ノдT)
ちなみに意味深な終わり方をして悪いが、この話のテーマはあくまで
『コゲさん！女体化！レイプ！』
以上なので。(´･ω･`)

ｷﾓｵﾀﾄﾞﾓｷｴﾃﾅｸﾅ~ﾚ~☆

乙
超エロス
……やっぱり前のも見たい

普通に楽しんだ。そしておっきおっきｗ
つまりは超☆Ｇ☆Ｊ!!!!!!









(´・ω・)…でも俺確か２レス分しか書かなかったよね…

>>38
激乙！！！！！！！
こんなクオリティ見せられちゃあなｗｗｗｗｗｗｗｗ
読みながらおっきしたあとで泣き、






そのあとでやる気超減退した・・・orz
まあ、下手でもやるのがやると言った責任か・・・

>>40
だよなｗｗｗｗｗ




…俺もはーたんの書き直そうかな…

……なんか最近エロ多くね？

乙ですぜ

>>42
エ　ロ　は　難　い　ｗｗｗ
でもｗｋｔｋして待ってるｗｗｗｗｗ

サザンのトリビア

>>42
ﾌﾟｷﾞｬｰm9(^д^)
……さあ俺と一緒に地獄へカムォン！щ(ﾟДﾟщ)>>43
気にすんなwwwwwwww俺が変な子なだけwwwwwwwwwwうぇwwwwwwwwww
>>44
安心汁、これで俺は少なくとも当分書かないよう……

そして前のは
だ　が　断　る

>>48
残念ながらもう書き始めてる件
別名でやってるから安心汁ｗｗｗ

はータン難しい漢字多くね？　じだとか結構戸惑う






まあエロだししょうがないか

>>50
文章に即してればいいと思うよ

>>49
いいのにwwwwwwwww
>>50
mjd？
語り手のキャラにもよるが、結構普通に使ってしまう……うっとかったらゴメンorz

>>48
良い！！！！！１１
はーたんの背徳的な所がよかた★ＧＪ

>>51
うん、はータンはちゃんと漢字のとこは全部漢字だから違和感は無いんだ

ただね、読めなかったんだ
コピペして再変換して初めて分かったんだもの

ゆとりでゴメン

>>54
いや・・・むしろ変なとこでくいついてごめん



実を言うと「『みみたぶ』って読むのかなあ」とか思ってたｗｗｗｗｗｗｗ教えてくれて�dｸｽ

>>52
はーたん→はつなれど→初菜？
とかそんなん。
話を繋げるからｗｗｗ

>>55
耳たぶも同じ漢字だよ

>>57
そっかｗｗｗｗｗｗｗｗありがとうｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>53
おいおい兄さん、よく見てくれよ？
『この物語はフィクションであり実際の作者、団体とは以下略』
>>54‐55
いや、でも確かに携帯て一発変換出ないのも結構あるしな……読み辛くしてスマネェorz
>>56
何やら妙な地雷が活動活発化しているんだぜwwwwwwwwww

>>59
気にしないでよかとです
ただちょっと俺が頭弱いだけ

>>60
いやいや俺が……まさにエンドレス(´･ω･`)
ここは敢えて、２人とも頭が弱かった方向で一つ穏便に。( ^o^)／＼(^o^ )ナカーマ

>>59
エロは無いから安心しなｗｗｗ
俺こんなに濃厚なの書けないもん…

俺が変態だと申したか。
間違いなくそうっすね、サーセンwwwwwwwwwwww

いや、ガチで表現力豊かでなんか凹んだ。

まぁ、書くんだけどねｗｗｗｗｗ

それがエロスの力だよチミィ(*´∀｀)つ旦ﾏｱ茶でも飲め
wktkしながら待ってるぜ？
といったところでエロオジサンも寝るよ……ﾉｼ

オヤスミはーたんﾉｼ
俺は久しぶりに絵でも描くよ。

保守守守守守守守守守。

┃・｀）ダレモイナイ…？


┃)ﾞｺﾞｿｺﾞｿ


┃ω・`)つはーたん【ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=10124】


┃彡ｻｻｯ


┃・`)ｺﾏｶｲｺﾄﾊｷﾆｼﾅｲﾃﾞ…


┃)ﾉｼ


┃彡ﾋﾟｬｯ

>>68
可愛いｗｗｗｗｗＧＪ！！
うーん、多分エロなんか書いてるせいかも知れないけど






頭の中で裸に剥いてしまったorz
調子付いたときの妄想力は怖い

ひとりは寂しいのう
平日だから当たり前だけど

不眠症です

さて、こんな時間に目が覚めてしまいましたよ

ねまらほほほい

新スレ乙＆開幕エロスおめでとう保守。

あ

移行してたほうのまとめは消えてる？
ちょうど保存しようと思ってた矢先だからくやしい

保存しようとしても無くなってる・・・！
くやしいけど探しちゃう・・・！カチカチッ！


最近いなかったんで近況知ってる人教えて

情報料は 作品でよろ
つhttp://nyotaikamoe.blog80.fc2.com/

正直ウチは朝が苦手です
おはよう

お芋さんおはいよー

仕事してくる

お芋さん、おはｗｗｗｗｗ

朝やっぱり苦手・・
頭ぼ〜っとする

おはようお芋タン

入学式か・・・
やっぱりスーツとか着てったほうがいいかな？

まとめ無くなったの？

わかんないけど
入れないね

Ｐさんの見てる途中だったのにorz

どんまいどんまい
なでなでノ

芋助…(*´Д｀)

職専出身の人間としてはググってアドバイスしか出来ないけれど
スーツが無難って印象だねー…男子は


というわけでおはようございます

サザンのトリビア

あ
ごめん
私服可って書いてあった
あはははは・・・・

ここで卒業式に私服でいったら周りがみんなスーツで泣きながら全力で帰って着替えた俺が通りますよ。

ふぇぇん、お芋氏に騙されたぁ＞＜

でも多分>>93が再現されるに一票ｗ

よし
スーツで突撃する

頑張れ芋助

ダメ文でほしゅ

入学式の朝。
僕の前には２着のスーツ……男性用と女性用……が、ある。
もう女体化してニ年も経ち、スカートが苦手とかそういう事も無いんだけど
なんというか……公の場に着て行っていいのだろうか？と、悩んでいるのだ。
世の中の女体化した元男性達は、女性として社会に溶け込んでいると聞いた。
ならばこういう時こそ「私は女性です！」という主張も込めて
女性用スーツにするべきと思うのだけど……なんだか気恥ずかしいのだ。
卒業式は全員制服着用だったから、こういうことは考えずにすんだ。
ただ、男子として入学して女子として卒業かぁ……男子としての僕は卒業できてないってことかな？
なんて良く分からないことを考えたりもしたけれど――
……話が反れた。
いけない、こうしている間にも出発の時間が迫ってくる。
そういえば……と、入学案内を再度確認する。『私服可』間違いない。
「考え事して損しちゃったよ」
自嘲気味に呟いて、僕は普段着で出発することにした。

数時間後、会場に着いたら周りがみんなスーツなので泣きながら全力で帰る僕。
途中、お芋氏らしき人とすれ違ったけど、きっと気のせい。


緊張してるのはみんな一緒、ミスってもフォローすれば問題ナス
お芋氏、頑張れノシ

お芋です
ケータイからです
回りはみんなスーツでしたよかったよかった
あと5分くらいで入学式が始まる

投下したいんだけどなー・・・

規制、いつ終わるかなー

女性ホルモン摂取スレじゃねーのか
帰るわｗ

「初々しいねぇ…」
三階の窓から身を乗り出し緊張気味の新一年生を観察する女性と、その様子にため息を吐く俺。
実際、目の前の女性は俺にしか見えない。
「なぁ、アイツ等の中に女体化して死ぬヤツいるかなぁ？」
とても嬉しそうに校庭を指差す女性。
「さぁ？」
何度目かわからないため息と一緒に言葉を吐き出す。
「たのしみだなーｗｗｗ」
俺は少々鬱気味だが、彼女にはそんな事お構いなしらしい。
願わくば、彼女の仲間が増える前に彼女が成仏しますように…


終わり。
なんとなく…

学生証の写真がやたらふてぶてしかった…

今入学式終わった
うん
なんか頑張れる気がした張り切って行きやしょー

入学式乙

お芋ﾀﾝがんがれ ほ

のーんびり。



できるのも今日で終わりか・・・
お芋ﾀﾝ入学おめでとう。

保守

執筆中保守

ただいまー
みんなありがと
日常生活はのんびりできなくなったけど
投下は相変わらずのんびりいくべ
フハー

…過疎過ぎて泣ける。
(´;ω;`)しょっぱいのは涙じゃなくて心の汗…

はーいウチいるよ
ウチ

応援あげ

お芋タンｷﾀｰw

ﾜｸﾃｶ保守

お芋タン…………(´･ω･`)
私服で行ってしまえば良かったのにwwwwwwwwww

……………orz

どした

このスレ読む
↓
やっべ！はーたん超真面目に書いてる！
↓
俺も書き直そうかな…
↓
どうせならリレーっぽくしようかな…
↓
読み返す
↓↑
心情描写を考える内にﾃﾗﾊｽﾞｶｼｽｗｗｗ←今ココ

すこし寝てたｗ
私服で言ってたらあまりにも場違いな格好だから
恥ずかしくて終始うつむいてるよ
コゲよあまり深く考えると恥ずかしくて何も書けなくなるよ

ひ　と　り　じゃ　な　い　ぃ　〜♪

お芋タン……朝も言ったけれど
説　明　さ　れ　る　ま　で　も　な　いщ(ﾟДﾟщ)
……馬鹿は俺だけかorz
>>118
だから真面目なんかじゃねぇからホント気にすんなってwwwwwwww
だが俺のように開き直って書けるようになるのは確実にマズいので、君の感性が正しいのだよコゲ。

気分転換に安価してもいい？↓

紅茶

>>119
わかってるんだけど…なんかこう…ゾクゾクと…
アレ？俺…いや、考えないようにしよう…

>>121
はーたん→元から女　でFA？
後は何とか読み取ってガンガルけど…直接的な描写がないので迷った(´・ω・｀)

イカン考えたら負けだコゲ
少し考え方を変えるんだ
登場人物の名前がコゲだからダメなんだ
名前を一時的に変更して
投下するときにコゲに直す
コレ行こう

>>125
………つまり「コゲ」の部分を「お芋」に直すとか？

画期的なアイデアが出た件。
ちなみに詳細設定はお好きなように、っつーかだから本当に俺は
『コゲ・女体化・レイプ』
しか考えてないんだってwwwwwwww

こげタンとはータンはとっても仲良し

なんだか自分で判りづらくなってきたので
男→辰哉　狼→狼子　で統一したいと思う・・・

>>123
狼「なーなーたつやー、紅茶のトリビア聞きたいか？聞きたいよな！じゃあなー」
辰「い、いきなりなんだよ・・・」
狼「紅茶にも緑茶にも烏龍茶にもお茶っ葉がいるだろ？
　　実はなー、・・・この三つはおんなじ葉っぱから出来てるんだって！」
辰「うん、紅茶はチャノキの葉、つまり茶葉を乾燥させて揉み込んで完全発酵させたものらしいな」
狼「・・・」
辰「対して日本茶、緑茶は摘み取った茶葉を加熱処理して、発酵を妨げているのが特徴的だな」
狼「・・・・・・」
辰「その丁度間を取ったような方法で作られるのが烏龍茶葉だな。
　　これは茶葉の発酵途中で過熱して発酵を止めて半発酵させるのが特徴だな」
狼「・・・・・・・・・（ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」
辰「まあさわり程度だけど俺が知ってるのはこのくらいかな。で？トリビアってのはなんだい？
　　・・・あれ、どうしたんだ狼子、下向いてプルプルして・・・」
狼「あああああああああもおおおおおおおおおおうわああああああああああん！！！！！！！！
　　お前ちょっと噛ませろおおおおおおおおおおおお！！！！！！！（ｶﾌﾟｯ」
辰「うぁいてててててててててててててててててててててててて！！！！！！！！！
　　こ、今回の内容は全部フロムwikipediaあああああああああああああぁぁぁ…」

〓（うДＴ）〓

>>126
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>127
勿体ないから書くｗ
壮大なストーリーが浮かんでいる罠ｗｗｗ

あとは受け取ってくれる人がいないかなぁ…なんて考えてるｗｗｗ


>>128
何を言うｗ
俺はみんな大好きだぜ？

>>129
狼子タンの人だー！
たまんない…狼子タン(*´д`)ﾊｧﾊｧ

狼子ｗｗｗ
てかタツヤすげーｗｗｗｗｗ

>>129
狼の人乙なんだぜ。というか狼タソはしっかり絵のイメージがついているのが良い(*´д`)ﾊｧﾊｧ
>>130
ちょ、おま、それ俺が受けるしかねーじゃねーかwwwwww
……ヒドい……私の事は遊びだったのね！？

>>126それはダメね
狼子の人おつかれっす

>>133
誰かに登場人物として出演してもらう
↓
番外編？みたいの書いてもらう

ってのもアリだと思うんだｗｗｗ

>>135
把握。……だが本当は正直、ノリだけで書いただけにそこから伸ばして貰う事に少しばかし罪悪感のような居心地の悪さがあるのは事実だが……
もうちょいしっかり書けよ俺orz

>>136
無理して書くこたぁないさねｗ
完結風に書くからﾉｼ

てす

ｷﾀｧｧｧ(ﾟ∀ﾟ)ｧ( ﾟ∀)ｧ( ﾟ)ｧ( )ｧ(｀ )ﾊｧ(Д｀)ﾊｧ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

解除されてたー


用事終わったら投下します。十二時くらいになるかもだけど

Ｐさんktkr？

>>120
きぃ みぃ〜がぁ〜♪

ゆ　め　ぇ　に　ぃ　〜♪
変わってゆくｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

えーと…何この流れ？

誰か産業たのむ

私にも産業お願いします(´･ω･`)

ドラゴンボールですね
しかもGT

そっか…ＧＴになって見なくなった俺にはわからんorz

見てたのにわかんねぇやｗｗｗ

俺は逆に歌は覚えてるのに内容を覚えてない・・・



あああいやいや、スレ違いだったごめんorz

まとめが見れないな・・・どうなってんだ？

ほす

ヤバイよ…こりゃかなりの鬱ワールドが展開されてるよ…

という保守。

ただいま続きを書いてます。というわけで保守

ｗｋｔｋ

保守

┐　∧,∧
｜ (　　　)　
￣⊂/￣￣7　ｶﾀｶﾀ

Pさんｋｔｋｒ！！！！！！

保守する

ｗｋｔｋ＆執筆待機中

「……………………」
　あんまりと言えばあんまりな質問に、俺は目を瞠り仲田先輩の顔を見返す。そこにあったのは初めて見る、笑顔以外の表情。
　普段は朗らかな笑みを浮かべている仲田先輩の目は、じっと俺のことを見つめてきている。
　いや、これは見つめるというより睨んでいるといった方が正し……。
「えっと、川嶋君はもう女の子になる心配はないのかなっ？」
　俺が認識をした直後に、仲田先輩の顔はまた元の笑顔に戻ってそんな質問を投げかけてきた。
「え……あ、一応半年くらい前に……」
　正直に言ってその変化についていけず、俺は混乱したままそのきわどい問いかけに真面目に返事をしていた。
「ふぅん」
　笑顔が消える。
「夕希ちゃんが悩んでた時に、川嶋君はやることやってたんだ」
　へぇ〜、とわざとらしい声を出す仲田先輩。
　ここに来て、ようやく俺は仲田先輩に敵意のようなものを向けられていることに気づいた。
「あの……いきなりなんなんですか？」
「それを聞く前に、まずはこっちの質問には答えてくれないのかな？」
　口調こそいつもの感じに似せているが、先輩の声に含まれている感情は明らかに何かを含んでいる。
「質問って……俺が、あの人のことを……？」
「そう、どうしてあんなに嫌ってるわけ？」
「別に、そんなつもりは……」
「ないわけないよね。あんなに夕希ちゃんのことだけ邪険に扱ってるのに」
　決めつけるような言い方に反感を覚えなかったわけではない。
　けれどその内容に心当たりがあるだけに、うまい言葉が見つからず、俺は黙ることしか出来なかった。

「最初はね、川嶋君は女の子が苦手なのかなって思ってた。けどね、こうして私とも普通に話してて、他の子たちともまあまあ話してる。……夕希ちゃんだけだよね、川嶋君が自分からは絶対に話しかけないのは」
　確認をするように、ただ今までの俺の態度を話しているだけのはずの仲田先輩の声はこれ以上ないほどに鋭い。
「それに今だって夕希ちゃんの名前は出さない。先輩って呼ぶくらい簡単なのにその呼び方さえもしない」
「…………仲田先輩には、関係ないことです」
　たしかに仲田先輩は間違ったことは言っていない。
　けれど俺とあの人のことにずかずかと立ち入ってくるような言い様に、少なからず俺は腹を立てていた。
「関係ない、ってその通りなんだけどね」
　意識してたわけではないけれど、かなり尖ってしまった俺の言葉を、先輩は肩をすくませていなしてみせる。
「私ね、どうにもならなくなったら相談する、って夕希ちゃんに言われてるんだ。でも、夕希ちゃんは未だに何にも言ってきてくれない」
「だったら、あの人に聞けばいいじゃないですか」
「また」
　憤ったまま、突き放す言い方をする俺に、仲田先輩が表情を変える。
　睨むような、しかし怒りではない何か強い感情を乗せた視線を俺にまっすぐぶつけてくる。
　あまりに強いその目に、俺は完全に気圧されていた。あの人よりもわずかに背が高いだけの女子の先輩に……。
「また、夕希ちゃんのことはそんな呼び方するんだ」
　どうでもいいことだろう、と俺は顔を逸らした。
　先輩相手にその態度はかなり失礼なことだが、この時の俺はそんなことを考える余裕もなく、ただ早くこの話を終わらせたかったんだ。
「川嶋君がそんなふうなのは、『西森君』が女の子になって約束を守れなかったから？」
「――――っ」
　けれど仲田先輩はそうさせてはくれない。
　一番触れられたくない箇所に踏み込まれて、相手が先輩だということも忘れ、俺は本気で目の前にいる相手を睨みつけていた。
　――いや、それよりも……。
「あの人が、話したんですか……？」

一応3話書いたがPさんが投下するようなのでここはマターリ続きでも書いてるか

「違うよ、私が夕希ちゃんから無理やり聞きだしただけ。そうでもしないと潰れちゃいそうだったからね」
　――潰れ……？
　聞き慣れない言葉に俺が眉をひそめているうちに仲田先輩が続ける。
「川嶋君はさ、西森君が好きで女の子になったわけじゃないってわかってるよね？」
「………………」
　それくらいは…わかってる。
　だから……だからこそ気に食わないんだ。
　なんでならないように行動をしなかったんだ。どうしてなってしまってから、俺に何も連絡がなかったんだと。
「それって、『後輩との約束を守ろうと努力しないで女遊びしろ』ってこと？」
　言い換えられてぐっと言葉に詰まる。
「西森君、頑張ってたよ。去年、入部した誰よりもいっちばん努力してた……。それに仮に川嶋君だったら言えるの？」
「……何を」
「一番信頼してて、それで自分をすごく慕ってくれてる相手に、『女になった、もう約束は守れない』って。そんなこわいこと……できる？」
　また沈黙せざるえなかった。
　そうやって考えればそうかもしれないとどこかで納得をしている自分がいる。
　だがやはり、感情の大部分がそれを否定した。
「あのね」
　拒絶するような言葉を吐こうとして、しかし声をかぶせられたことによってそれは消え去る。
「西森君と夕希ちゃんは同じなんだよ？　それなのに、どうしてここまで夕希ちゃんのことは嫌ってるわけ？」
　最初の質問と同じことを聞かれ、俺は再び沈黙を返した。
　さっきのように呆気に取られたからではなく、口を開いてしまえば、言葉が漏れてしまいそうだったから。
「西森君のこと慕ってたから、川嶋君はここに来たんでしょ？　そりゃあ性別は変わってるけどさ、今の夕希ちゃんとまた同じような関係になればいいじゃな……」
「……っ、そんなことはわかってる！！」　
　なおも続けられた言葉に、何かが切れてしまった。

「俺だって、こんなぎくしゃくした状況は耐えられなかった。あの人とまた、同じ距離に戻りたかったんだ。だからこそあの人とちゃんと向き直ろうとして……！」
　我慢しようとしていた言葉。
　どこまでも自分が情けなく未熟すぎると自覚したくなくて、けして吐き出せなかった感情。
「だけどそれを拒絶したのはあの人のほうだ！」
　遠くを歩いている奴らが奇異の視線を向けてきているのに気づいていた。
　だが今は喚き散らす真似をみっともないと思う余裕もなかった。
「あの約束のことは、もう忘れたかった。だから元に戻ろうとしたのに……いっしょに稽古をしようと言ったのに……あの人は二度と、俺と剣道をしたくないって……」
「ちょっと待って」
　激昂している俺とは裏腹の、ひどく冷めた声で遮られる。
「キミ、どれだけあの子のことを傷つければ気が済むつもり？」
　短い疑問の言葉。ただそれだけのはずなのに、頭に上っていた血が一気に引いていく。
　目の前にいる女の先輩が、今までのどんな試合の相手よりも恐ろしかった。
「傷つけるって……」
「男の時の西森君のことは尊敬してたけど、女の子になって剣道をやらない夕希ちゃんには学ぶものはない。価値がない。いらないって言ったんでしょ？」
「そんなわけ……」
「そういうことでしょ。キミは『また剣道をすれば仲直りしてもいい』ってことを言ったんだから」
　――そんなのは詭弁、屁理屈だ。
　思うのに、声に出して反論することが出来なかった。
「キミはさ」
　ついさっきまでは名前で呼ばれていたのに、その他大勢を差す代名詞で呼ばれることに傷ついている自分に気づく。

　――…………っ！！
　そして同時に悟った。
　これは、俺が『あの人』と呼ぶことと同じことだと……。
「なんで夕希ちゃんが剣道をしないのか――マネージャーをやってるのか……なんて考えたこともないでしょ」
　形は問いかけるものなのに、断定的な口調で言い切られる。
　言い返せなかったのは、事実、考えたこともなかったからだ。
「剣道とか部活が嫌になったなら、ただ辞めればいい」
　頷くことさえできず、俺は仲田先輩の言葉を待つ。
「続けたいなら、キミが言ったとおり、女の子になっても剣道は出来る。うち、女子部員もまあまあいるしね」
　聞けば聞くほどその通りで……だからこそ初めて、ある疑問にぶつかる。
「なのに、なんで夕希ちゃんは剣道をやらないのか……」
　たった今、心の中に浮かんできた疑問は仲田先輩が代弁してくれた。
　――考えてみれば、そうだ。
　昔と今を繋げてみればすぐにわかることだった。
　西森先輩は、俺が知るなかで誰よりも剣道自体を楽しんでいた人だった。女になったからといって、簡単に剣道を投げ出すことなんかしない人のはずだった。
　その人が、今、どうして剣道をしていないのか……。
「夕希ちゃんは剣道をしないんじゃないんだよ……」
　続きを、聞きたくはなかった。
　喉が凍りついたようになっていなければ、何か言葉を発して遮ってしまいたかった。
「剣道が……できないんだよ」
　けれど俺は立ち尽くすことしか出来なかった。
「たぶん、もう二度と」
『二度と』と、あの、言い争いの時と同じ言葉を聞いて……。

当初の予定からかなり時間食ってここまで来れた。
気持ちの上ではここからが折り返し。

しかし、暗いなぁ……。
ｗｋｔｋ展開になるのはいつだろう……。

割り込んですいませんでした・・・。

乙ＧＪ！！
やっぱPさんすげぇや…続きもｗｋｔｋして待ってるｗｗｗｗｗ

ハッピーエンドが待ち遠しいｗｋｔｋ。

もどかしい話が書けない人間としてはうらやましい限りだ…

ﾜｸﾃｶ保守

;y=ｰ( ﾟдﾟ)　フィナーレに備えておきますね

読みましたがPさん乙。なんでこんな文が書けるのかと・・・
じゃあ過疎になったら俺も出しますか。まだ盛り上がる所じゃないし

ｗｋ(･∀･)ｔｋ

>>166
Pさん乙ＧＪ！
続きがすごく気になるぜ…

ありがとうです。無駄に長いからまとめないときついかも


じゃ、朝が早いから今夜はもうおやすみなさい　　ﾉｼ

読まない。だがＰさん激しく乙！
……これでまとめ復活しなかったら俺は号泣する。

そういやまだまとめ見れないな…

>>はーたん
前略、助けてください
もうちょい書いたら投下します
いや、鬱だ…orz

まとめを紙2001かなんかで保存しときゃ良かった…

お助け消しゴムだっ！！！！１１

>>179
(´・ω・)…？

>>177
ちょ、おまwwwwwwww俺に何をしろとwwwwwwww
出来る限りはお手伝いするけんども。
だがおじさんはそろそろ寝てしまうのだ……ﾈﾑｲ(´･ω･`)

>>180
J('A`)しｶｰﾁｬﾝ馬鹿でゴメンね……

>>181
(´・ω・)ねむねむしちゃうの…？

しちゃうんだぜ……(ρд｀)。゜。

よし、ねむねむ前に投下。
３レス分ですが、暗いの嫌いな人は見ないでね☆

日が暮れようとしていた。
――あぁ、何でこんな事になっちまったんだろう…？
仄暗い体育倉庫の中で、俺はゆっくりと目を閉じる。

――暗い、暗い、暗い…底なし沼の奥深くに沈んでいった俺の心。
…これは俺が与えた彼女の哀しみへの罰。
身体に力が入らない。

――いつから彼女を傷付けていたのだろう？頭の悪い俺は、必死に記憶を遡った。
俺とはーたんの思い出は、幼少の頃から続いていた。

「初菜ちゃん、一緒に帰ろ！」
「うん！いいよ〜！」

「焦太君は高校、どこ行くの？」
「俺？別府高校…かな。初菜は？」
「私も…一緒だね」

「焦太君―――私と付き合って!!じゃないと―――」

俺の回想はそこで停止し、今度は先程までの情景が浮かぶ。
冷たい…冷たい……絶対零度の眼差し。感情を全て消し去ったような、悲しい瞳。
蛇に睨まれた蛙のように動けなく、俺は彼女に何もしてあげられなかった。

コゲさん、と彼女が敬語を使うようになったのは、俺が女体化してから間も無くだった。
周りの友達は皆、改名した「焦子」という名前で呼んでくれた。

―――俺は本当に馬鹿だ。
好きな人が自分を特別な呼び方で呼んでくれるだけで嬉しくて、女体化しても悲しまずにいられた。
ずっと…ずっと好きだったんだ。いつからかなんて解らないくらい、前から。

"知りませんよそんな事。貴方が私を拒んで、結果的にこれ以上ない形で私を裏切った。これが事実です。"
"その復讐なんですから、今更貴方の心がどうあったかを知ったところで関係ありません。"
"フフッ、最低の女でしょう？嫌ってもいいですよ？"
"心で嫌う分には自由ですから。嫌えば、いいんですよ"

彼女はそう言って、呼び止めることも叶わずに行ってしまった。
―――自分の心を、傷付けながら。


―――あぁ、そうか。全部悪いのは俺じゃないか―――


俺が彼女の笑顔を殺した。俺が彼女の心を壊し続ける。俺のエゴで彼女は自分を責めた。

―――ようやく少しずつ動くようになった体に鞭を打ち、俺は教室へと向かった。

――重い…。体が、心が、まるで枷を付けられているように。
階段を昇る一歩が、気の遠くなるような作業だった。

それでもなんとか教室に辿り着くと、自分の筆箱からカッターナイフを取り出した。

…これでやっと―――

人気の無い近くのトイレで水道の蛇口を捻る。
ジャーーー…と静かな室内に水音が響いている。

チキ、チキ、チキ…
俺はどこか合わない焦点を白く、細くなってしまった自らの腕に向けた。
袖を捲り、手首を露わにする。未だ赤々しく残る手錠の痕を見て、思い出してしまった大切な人の笑顔―――

もう向けられることの無い過去を振り払って、伸ばした刃をそこに当てた。

ヒヤリとした鉄の冷たい感触が妙にリアルで、逆に恐怖は無かった。

―――あぁ、この右手を引けば―――

俺はゆっくり力を込める。
俺も壊れてしまったんだろうか。
鏡には、笑いながら泣く自分―――

目を閉じて、俺は、右腕を引いた―――

今回は終了☆

流れって怖い…orz

サザンのトリビア

どうなるんだ
ｗｋｔｋしてしまう
ハッピーエンドになって欲しい

（´；ω；`）

なんという悲しい展開・・・wktkしてしまう
さて、推敲してそろそろ投下するか

ちょｗｗｗ変な空気はやめれｗｗｗｗｗ

>>193
た　の　む　!!!!!!

>>193
バッチこ〜いｗｗｗｗ

ｗｋｔｋ

取りあえず変な言葉がないかテェック中。まだ女体化はしない次かその次にする予定です
まああんま期待しないでください

>>197
だ　が　断　る　ｗｋｔｋ

第三話
中津は帰るまであのことばかり考えていた。忘れようとするのだが、どうしても頭から離れない
そんなことをやっているうちに家に着いた。親はまだ帰っていない。入学式の後仕事に行ってしまったようだ
家にいると妙に落ち着く。それは大抵の人がそうだろう。特にすることもないので、テレビを見ていた
そして３時間ばかりテレビをぼーっと見ていると急に画面が変わった。なんだ？地震でも起きたのか？いや字幕はでてないから違うか・・・
まあ大ニュースには違いない。何事かと思いテレビを凝視した。どうやら政府が会見を行うようだ。切り出しはこうだった
「突然の記者会見、誠に申し訳ありません。ですが、国を揺るがしかねる事態が起きた所存で・・・」
それは衝撃の会見だった。要所をとると話はこうだった。
「一部の雑誌に載っていた、10代中盤までに性行為しなければ女体化するという病気。雑誌によると症例は10件程度で
これは政府としては信じがたいことで全国を調査することにしました。それは10件程度と思われていたのが実際は500件もありました。
しかも半分以上はここ数日で起きていてこれから凄い速度で感染する模様です。結果的には性行為をしていない10代中盤の男子は約4分の３が発生するとのことです
これからこの症状の研究と対策を行います。それでは続報は何か進展がある度に発表します。それまでしばしお待ちを・・・」
中津は終わった後もショックで固まって動けなかった。こんなに衝撃を受けるのは生まれて初めてと思えるほどの衝撃だったのだ
が、女体化すればそれどころの騒ぎではない。てっとり早いのはさっさと童貞を捨てることだが自分の性格ではそれは無理に等しい。
となれば、祈るしかなかった。つまり、4分の一の中に入るのを祈るのだ。それ以外どうしようもなかった。
そんなことを考えているときに不意に携帯が鳴った。見ると川下だ。話す内容はわかったがとりあえず出てみる。
「よう、村中、たぶん何で電話したのかはわかると思うけど、びっくりしたな。冗談で話したことがこうも本当になるなんて、びっくりだ」
「ああ、いま必死でそのことを考えていたところだ」
「まあ俺は大丈夫なんだけど、お前はな・・・女が苦手じゃなかったっけ？」
「嫌いなわけじゃないんだが、何か話しにくいっつーか・・・だめなんだよ、付き合いたいのはやまやまなんだが」
「そうか。まあ頑張れ。俺的にはお前が女体化した姿も見てみたいがｗ」
「洒落にもならんこと言うな。本当にそうなろうとしてんだぞ。」
「はは、まあ慣れ親しんだおまえが急に変わるのは俺もいやだからな。まあ待つしかないな。じゃ、またな」
どうも川下はひとごとだと思っているらしい。まあ実際そうなのだが。
しかし、こんなことになろうとはな・・・数日前に決意したことが脆くも崩されるとは思いもしなかった
こんなんじゃ安心して高校生活が送れもしない。毎日毎日、女体化の恐怖に脅かされるのだ。当然だろう
容姿が変わるということは今までの自分がなくなってしまうということなのだから・・・

>>197
ミスは誰でもするさ。だって人間だもの
ｂｙ みつ（ｒｙ

何か国のセリフがおかしい。しかもgdgd何だこれは。
まあ本展開まで我慢してください・・・

>>201
乙！！！！！！
待ってるじょ

これは楽しみｗｗｗ

>>201
グッジョ！！！！１１

そんな言われるとプレッシャーが・・・まあ嬉しいですけどねｗ
じゃあそろそろ寝ます。これからの展開をちゃんと考えておきますので、よろしくどうぞ

>>205
おやすでつ！ ﾉｼ

寝るか・・・

保守

たぶん寝まラ保

学校なんて知らない保守

学校あんのに昼夜逆転

未だに眠れず書いてる俺はサボり決定





5年生なのにorz

今日は徹夜して時間調整しよう・・・

新しい朝がｷﾀｰｗｗｗ
深夜の保守乙っ!!

希望の朝ｷﾀｰ
おはいよー

おはいお…なんだか鬱な朝いかがおすごしでせうか…

希望なんか無い朝ｷﾀｰ('A`)
うろ覚えだが…ひらひらって終わってないよね？

多分終わってなかったはず
321さんカムバァーーーーーーック！！！！！！！


八時になったら洗濯しよ・・・

男「おい、もう少し離れて歩けないか？」
野村「ほら、男も迷惑がってるみたいだから離れた方がいいんじゃないか？緒方」
緒方「そう？むしろ野村の方がくっつきすぎてるんじゃないの」

保健室で時間をつぶした後、帰宅する事になったのだが
どうも感じが違う。屋上以来、緒方達は気持ちを、俺の勘違いじゃなければ好意をストレートにぶつけてきている
今の状態がまさにそうだ

新井「両手に花だなぁ、男」
男「何だそれは。嫌味か新井？」
新井「いんや別にぃ〜。それより前田が間に入れずに困ってるぞ、おんぶでもしてやれよｗ」
前田「えっ、あっ…ち、違うよ！そんなんじゃないの…そんなんじゃ」

うん、明らかに周囲からは浮いている
知らない人から見れば美少女四人が俺を取り囲んでいるのだ
緒方、野村が俺の両手を、前に新井、少し遅れて前田がついてきている

男「なんと言うか、少し、いやかなり気恥ずかしいんだけど」
野村「ほら緒方、君は少し慎みを覚えた方がいい」
緒方「の〜む〜…さっきより男にくっついてない？」
前田「ん〜…ふぅ、むぅ…」
新井「あっはっはっは。色男は辛いね、男ｗ」

さっきからこの調子だ。未だ状況がうまく把握できていない俺はどうすればいいんだ

完。

ちょｗｗｗ
ｗｋｔｋなんだがｗｗｗ

前田ｶﾜﾕｽｗｗｗｗｗｗ






さっきの自分の発言・・・321じゃなく320さんだったような・・・・どっちだっけ・・・・・

こんにちは。僕の名前は大谷悠介。
あははー？なんか体が苦しくて死にそうです★

さて、僕はどうなってしまうのでしょうか〜♪

――目が醒めると、目の前に立って居る母が跳び上がって喜んでいる。

「気が付いたのね！悠介！」
状況が把握出来ない俺は、辺りを見回した。

「病・・院・・？」と声を発して気付いた。
男の声では無い。

「え？あれ？女の声？」
俺はどうなってしまったのだろうか。

数分後、若い医者が病室まで来て、俺の―症状を説明し始めた。

「単刀直入に言いますと、貴方は女体化しました」
「―TS症候群と呼ばれる物です。稀に見る奇病で…、申し訳有りませんが、お母様、少し席を外して頂けますかな？」
医者は母へ目で合図する。

「え、えぇ」
母は戸惑いながら病室を出た。この病室には俺とこの医者二人っきり。

「んーとですね。キミのおかーさんも居ない事だし、かたっくるしい敬語はナシでオッケーかな？」
急に態度をころりと変える医者。まぁ確かにこの方が話しやすいので了承する事にした。

え？え？朝なのになんだこの投下ラッシュはｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

初投下。

「で、キミのかかったTS症候群というのは、体が完全に女体化するっていう珍しい物でね？あぁ、これはさっきも言ったかな？」
「これがまた、15歳から16歳位までに童貞を捨てないとかかっちゃうんだよねー」
医者は楽しそうに続ける。まるで珍しい物を見るように。

「まぁ、そんな綺麗な顔とボインを手に入れたんだから、そんなに恨む事も無いでしょうね」

この医者はまったく……？…綺麗な顔？
鏡を見る。すぐそこに置いてあった小さな手鏡だったが…

「え…これが…俺？」
思わず、言葉が漏れた。

「そう。キミは正真正銘女だ」

ここから、俺の女生活は始まるのかー。

とりあえず終わり。ってか時間無いので終わりです＞＜；

乙です！
続きもまってるおーｗｗｗｗｗｗｗ

また帰ってきたら書こうかなーと思います。

だって女体化したいんだもん！！

医者が手を出すと思いながら読んでましたｗｗｗ
ＧＪ！たのしみだおｗｗｗ

ネタバレになるけど、医者は脇役では無く準主人公

このｽﾚのことも思い出してあげてください
http://same.u.la/test/r.so/sakura02.bbspink.com/pinknanmin/1142771858/l10#down

ﾜｸﾃｶ

ああ
>>227です。

最近名前か
女性音楽教諭とか女性の全代表とか主婦とかんなるんだが(´･ω･｀)

俺は何かな

じっちゃんの名にかける人ｷﾀｰｗｗｗ

>>230
何故かその設定は萌えない。

ホームレスだからな。

皆様朝からお盛んですねｗ
新生活→生活リズムが朝方に→やる気もうｐ→そうだ！投下しよう！
のコンボなのでしょうか…春ってすごいNe！

>>219
完？完なのか！？
それは男が可哀想、いや我々がwktkしているのではなくあくまで男の行く末を案じてですねｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

>>223
密かにおかーさんにも萌えてしまった俺は氏ぬべきですねそうですね
続きに期待してますです


さて、今日の自分は何者だ…？

orz

もう少しで出来上がる・・

トイレからｗｋｔｋ

会社からﾜｸﾃｶ

では、できたので投下しまつ
今日はちょっと短いかも・・

桜も散って早、数日・・人々は今日も健気にたくましく日を浴びながら
生きております。相変わらず私は学業と旅館を平行してこなしていっています。
新学期というのは新鮮で気が引き締まるものです。今年は私も高校２年生・・
何とか明美さんのおかげで進級することができました。

未だに恋一つもしていませんがこんな私でもいつかは巡り合えると信じたいです・・


「女将、何ボーっとしてるの？　今日は早く終わりそうだからカラオケ行かない？」

「カラオケですか・・いいですね。旅館のほうもまだ時間に余裕がありますし」

「それじゃ決まりね。みんなにもそう言っておく」

「はい、ありがとうございます」

カラオケですか・・楽しみですね。
それに久々に友達と遊ぶのは非常にうれしいです、ここ最近はなんだかんだで
お客の数が多くてどことなく息苦しかったですから・・いいリフレッシュにはなると
思いますね。それに今日は入学式だけですから早く帰れますから時間はたくさん
ありますし、学校帰りにカラオケは今風で少し洒落ていますね。
お金にも少し余裕がありますから何とか大丈夫そうです。
やはり、遊ぶときは常に懐が暖かいうちに限りますね。


早く学校が終わるのが待ち遠しいですね・・

そして放課後・・予想通りに実行委員以外の生徒は素早く帰ることができました。
今日は入学式だったので早く学校が終わりました、後は明美さんたちと一緒に
カラオケへと行きましょう。あ、でも・・ちゃんと時間チェックしないと母に叱られて
しまいますね。それだけは勘弁してほしいです・・


「あ、女将何歌うの？」

「あ、そうそう。女将って旅館とかやっているから歌うのは演歌とかなの？」

「いえ、皆さんと同じのですよ」

私の番が回ってきましたね。私はこのとおり旅館で働いているので皆さんから
演歌とかそういった少し古い歌を嗜んでいると思いなのでしょうが、こう見えても
私は皆さんと同じような歌手やアーティストを好んでいます。
確かに演歌も人並みに歌えますが・・どっちかというと最新の歌手やアーティストなんかが好きですね。


今日は日ごろの鬱憤を晴らすために歌いまくりましょう。

「うわぁ・・女将って歌うまいんだね」

「本当ね、やっぱ明美が言ってたとおりだわ」

私は歌い終えると、明美さんを除く皆さんから賞賛の嵐が飛び交いました。
こう改めて褒められるとなんだか照れてしまいますね。毎日、曲を聞いている
成果でしょうか・・慣れている曲を聴くとテンポとかは自然と体が覚えているもの
なのですね。
こう見えても私の家族は演歌以外でも歌に関しては最新の流行に敏感なほうなのです。

それにカラオケってなんだか不思議で歌ったらスッキリします、日頃は私も
自分の見えないところでいろいろな鬱憤が溜まっているのでしょうね。


「相変わらず女将は歌がうまいわね」

「いえ、それほどまでには・・」

「女将は謙遜しすぎだよ。ほら、もっと歌おう」

「はい。では・・今日はたくさん歌わせていただきます」

私はぺこりと一礼をすると再び元の位置に戻ることにしました。
やはり人は礼に始まり礼に終わる・・日本特有のなんとも素晴らしい
礼儀ですね。礼儀については母から厳しく仕込まれましたが、思わぬ
ところでやってみると気持ちよいものです。


その後も私たちは時間を忘れるまで久々のカラオケを堪能してきました。

「お、楓！！間に合ったんだな」

「あ、鳴華さん・・心配をお掛けしまってすみませんでした」

あれから私は急いで家に戻るとすぐにいつもの着物に着替えました。
どうも・・ちょっとはしゃぎ過ぎたようですね、おかげで時間ギリギリでいつもの様に
一息つく間もなく急いで皆さんのところに向かいました。

母は時間にはとても厳しい人なので間に合わなければ何を言われるか
わかりません。だからこうして時間に余裕がないときは命がけです・・


「ヘヘヘ・・友達と遊ぶのは久々なので羽目を外しすぎてしまいました」

「まぁ、楓はまだ高校生なんだからある程度は仕方ないぞ。
それに遊ばない学生のほうが異常なものさ」

「・・そうなのでしょうか？」

「学生の本業は遊ぶことさ。俺も男のときはよく遊びまくったものだぞ」

「そうなんですか・・」

私は少し苦笑しながら鳴華さんと話しました。
ギリギリとはいっても後一歩遅ければ間に合わなかったのですから
今後は気をつけたいものです。

そのまま鳴華さんと微笑しながら話していると母がやってきていつものように
挨拶をしました。何度見ても旅館の女将として高々と威厳を放っている母には敵いません。
本当に私の母なのか疑ってしまうときすらあります・・

「では、今日も一日、頑張ってもらいましょう。皆さん、よろしくお願いします」

「「「「はい！！！！」」」」

母はいつものように皆さんに渇を含めた挨拶をするとそのまま現場のほうで
指示を飛ばしていました。

この旅館には一般の旅館のような大女将が居りません、本当なら祖母がなるはず
だったのですが、母が女将になったのと同時に病で急死してしまいました・・
そのときは母もまだ女将としては若すぎたのと祖母のような立派な女将さんが
そうそう簡単に見つからなかったことが重なって大女将は保留ということになって
しまいました。

以後、この旅館では名実共に母が女将ながら大女将の立場にいるのです。
母も祖母が亡き後は立派に皆さんをまとめていて今ではこの旅館にいる全員が
母を大女将として認めているのです。私も将来は母のような人望溢れた人物になりたいものです・・


「では、鳴華さん。今日もよろしくお願いします」

「おお、こちらこそな」

皆さんの気合の入ったところで、今日も一日私も頑張りたいと思います。
では、またのお越しをよろしくお願いします。




―fin―

お終いです
久々に投下した気がしてしまいました
今日も見てくれてありがとさんでしたｗｗｗ


また、気が向いたら投下します。



一番に忘れ去られそうな悪寒・・

乙乙ＧＪ！
この純で真面目さんな若女将が恋に堕ちたりするとどうなるかwktkなのですよ

実は大女将のラブロマンスという
大どんでん返しじゃないですよね？ね？

乙

ホントまとめどうなってんだ？

あ…れ？スレスト？
偉そうな感想なんか書いたせい？
俺、また空気読み損なってますか…ごめんなさい

人居たー……リロードしろ、自分orz

まとめの人がいない限りまとめは絶望的じゃね？

ここはなんだかＳＳなのか小説なのか中途半端なのばっかだな

まとめの人帰ってきてー

>>255
フヒヒｗｗ中途半端でサーセンｗｗｗ
スレタイ以外の決まりが無いもんでｗｗ

と釣られてみる。

保守

ほし

保守

保守

保守

ほ

る

ぞ

い

やあ(´･ω･`) また逢ったね

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/base/1176246236/

↑のスレに


ﾜﾛｽwwwwwwwwwwwwwwwwww


と書き込むんだ

では健闘を祈るよ

バ○ァリンｶﾓﾝ

前の作品のログがあれば携帯厨だけど頑張ってまとめるのに

劇的に遅レスだが。
>>189
ゴメンね……オジサン寝ちゃってゴメンね……でもwktk……（´;ω;`)ｳｯ

>>270
(´；ω；)…ヌルーかと思ってた…
…というか、続きは頼んだぜｗｗｗ

保守

これから帰宅(´･ω･)寒いよ〜。
あれからどう話を進めよう。

医者END
男友END
男に戻るEND

のどれかにしようかと

>>273
医者医者！

vip
http://www.aaa-www.net/~nekosan/

>>274
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



俺も医者

>>271
ちょ、いきなり投げられても困るっちゅーねんwwwwwwww
よく判らないがつまり、俺が『はーたん』視点で続けて書くという事で桶なのかい？
>>272
書きたいように書くのが一番だぜ！
……だが激しく医者にひかれるwwwwww

>>277
どんな視点でもおｋｗｗｗ
なるべく次に繋がる感じで頼む。
展開によっては俺がお亡くなりになる恐れが…










…俺は医者が…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…

狼「いたい〜・・・」
辰「あー・・・完全に虫歯だな。奥歯真っ黒・・・」
狼「・・・うぅ・・・歯医者やだ・・・」
辰「子供みたいなこと言ってんなよ・・・他の歯に飛び火したら大変だろ？虫歯って広がるんだぞ」
狼「・・・でも歯医者はやだ！」
辰「痛いのは最初だけだって！ちょっと我慢すればもう心配要らなくなるんだぞ？よし行こう！保険証持ったよな？」
狼「あっ、やだー！やだー！！お前ふざけんなー！！噛ませろー！！！（ｶﾌﾟｯ」
辰「・・・」
狼「・・・い・・・いたい・・・」
辰「・・・そろそろ行こうか・・・」

〜数時間後〜
狼「あんまり痛くなかったな！」
辰「だろ？もう心配要らないな」
狼「えへへｗｗｗｗそうだなー！・・・あ！そうだ！」
辰「ん？」
狼「歯が治ったから痛くないかどうか試しに噛ませろ！」
辰「え！？ちょｗｗｗｗｗいたたたたたたたたたたたたたたたた！！！！！
　　け、結局このオチかよおおおおおおおおぉぉぉ…」
狼「♪」


医者で保守ですた。
でも歯の治療って一回で終わることあんまりないよなあ・・・
〓（うДＴ）〓

ｗｋｗｋｔｋｔｋ

狼の人乙なんだぜー。
……しかしどうすっかなぁ、なんも考えてなかったしなぁ……(´･ω･`)

花「狼子ちゃん可愛いよねぇ」
雅「噛まれるのはゴメンだけどな」
花「狼子ちゃん…可愛いなぁ」
雅「お前さっきからそればっかりだな」
花「だって！狼子ちゃんの可愛さは以上(ﾟдﾟ)」
雅「…辰哉とデキていても？」
中「ふざけんな！狼子は私の嫁！」
雅「ちょｗｗｗお前出てくんなｗｗｗ」
花「狼子ちゃんが幸せになってくれたらそれで良いよ…辰哉はサクッと呪うしｗｗｗ」
雅「呪うなｗｗｗｗｗｗ」

終わり。
色々サーセンｗｗｗ
orz

保守

GJ乙
なぜかこの時間帯にならないと書く気がしない

>>282
狼「・・・俺、花恵の人の嫁になる！！」
辰「・・・え？何を言って・・・ていうか女同士で結婚することは・・・」
狼「・・・愛に国境は無い！！ていうか俺は元男だからそっちの方も守備範囲だ！！！」
辰「ちょｗｗｗｗｗｗｗ」
狼「じゃあな！辰哉！今までありがとう！」


辰「ろ、狼子ーーーーーーーー！！！！！！！！（ｶﾞﾊﾞｯ」
（´・ω・｀）「どうしたの・・・？」
辰「ゆ・・・夢か・・・とんでもなく嫌な夢を見ちまった・・・！！！」
（´・ω・｀）「ふーん・・・」
辰「・・・そうだ！！ほ、ほんとに夢だったかどうか確かめに行こう！！
　　狼子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！（ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ…」
（´・ω・｀）「今授業中なんだけど・・・」

この後辰哉は教師に殴られ、狼子共々一時間も説教された上あと、狼子に三時間に渡って噛み付かれ続け死んだ・・・
「悪乗りしてｽﾏｿ」・・・それが最期の言葉だった・・・


orz

な、なんという最期・・・まあ乙です
只今執筆中です・・・

>>285
夢かよｗｗｗ
しかし、辰哉が狼子ちゃん泣かした日には…フルボッコだな(`･ω･´)

なんていうか人が少ないね

新学期だからね、落ち着くまで過疎であろう。

┃ω・｀)οО(…他のスレに遊びに行ってたなんて言えない…)

お風呂で書き切れる即興安価plz↓
できればキャラ指定も…

貧乳
ツンデレ
風呂

>>292
・・・(`・ω・´)！


なんだか今日の俺の行動筒抜けのような気がする安価だな…


ツンデレキャラ創るか…

そろそろ投下しようと思うのですがいいでしょうか

>>294
も　　ち　　ろ　　ん

どうぞどうぞ

あれから1週間が過ぎた。あのニュースが発表されてから1週間、学校はその話題で持ち切りだった。
実際、女体化したやつもいたようだ。まあ俺の知らないやつだったので騒がれるまで知らなかったが
まだ入ったばっかりというのに、誰彼構わず話しかける奴もいた。俺は・・・まあわかると思うが声も掛けれない
多分、俺みたいな気持ちの奴はたくさんいるだろうと予想された。起きたらすぐ体を見る・・・というような事を毎日やった
続報ではどうやら17歳を超えると割合が激減するらしい。１５〜１６歳がピークということだ。
つまり、17歳を超えるまで我慢、ということだ。いっそのこと女体化してしまえ。と投げやりになることもあった。
さて、今日も女体化してないことを確かめ、家を出た。いつものように駅に向かった。
いつもように川下がいた。が、1人ではなかった。女の子と一緒にいたのだ。
「おお、村中じゃないか、ちょっとこっちに来てくれ・・・」
「なんで女子と朝っぱらからいるんだ。俺への挑戦か？」
「い、いや違うんだ。こいつは・・・。い、いやこの子はだな・・・」
「ま、まさか・・・？いやしかし・・・」
「ああ、わかったのか。まあ最近のニュースを見てれば誰でもわかるか・・・」
「いいか、聞いて驚くなよ、こいつは海山だ」
「う、海山ってあの海山か！？」
「しっ！声が大きい。そう、あの運動馬鹿の海山だよ。まさかこんなに姿が変わるとわねえ・・・」
言われないと絶対に気付かない。そこまで変わっていた。男の時の海山は体格が良く、全身筋肉で、顔が四角かった。
それじゃ今はどうだ、男の時とは全然違う華奢な体だ。などと思っていると急に海山が口を開いた

「おい、村中」
急に呼ばれたのでびっくりしたがとりあえず返す。（びっくりしたのは声の高さもだったが）
「な、何だ急に」
「お前は童貞だろ？だから言っておきたいことがあってさ」
「というと？」
「いや、女のからだも悪くはない。が、おれはそもそも柔道を小学のころからずっとやってきた。その為に鍛えたんだがこんな体じゃ・・・
　まあ、いくらぐだぐだ言ってもしょうがない。ようするに、今までやってきたことは無くなるが、逆に考えると、人生をリセットできるということだ。
　つまりだな、もうなってしまったものはしょうがない。そのあとのことを考えろということだ。まあ、俺は全然できていないんだがな・・・」
「・・・うむわかった。そうするしかないものな・・・」
海山は快速を乗るというので、俺たちは先に乗った。
「それにしても、身近にいた人がああなってしまうとはね・・・」
川下が呟いた。そのあと、俺の顔をちょっと見るとまた考え込んだ。まあ考えていることはわかったが。
それにしても一週間前はあんなこと言ってたのに事実を目の前にするとやはり驚くのだな。とふと思った
そして、駅を降り、川下と別れた。1人になるとますます鬱になった。俺もいつかああなるのか・・・と
だがそれは村中の予想以上に早く訪れることとなった・・・

以上、なんか暗くなった。もっと明るくするつもりだったのに書いてるうちに暗くなった。
なかなか難しいということですね・・・orz

>>299
ここまではきっと暗くていいのさ
乙！Ｇ！Ｊ！

まだまだこれからだぜ乙。
しかし流石に人がおらなんだ。

tes

…？今一瞬Pさんが通り過ぎたような…？

>>303
｜ω･`)　…？

ktkr!?

ｋｔｋｒ！？

いやまあ、ちょっと忙しいから構想してるだけで書けてなくて投下は出来ないっすorz

ふと、『俺って性別どっちだと思われてるのかなー？』って疑問が湧いてきたけど
今日はおやすみなさい　　ﾉｼ

頑張れば明日の夜には投下できるかなぁ･･･

>>307
直感的に考えて女の人だと思ってた…
男の人だったらスマソorz

>>299
そうさ！おにゃのこになったらワクワクキラキラな世界だぜ！
ＧＪ！





Ｐさんは中性っぽい。おやすみﾉｼ

俺は逆に男の人だと思ってた・・・どっち！

・・・でもいいか。

>>309
おやすです！ﾉｼ





ここからしばらく過疎の悪寒・・・

深夜はお芋タンの時間だったはず
降臨ﾏﾀﾞｰ?

>>311
そうはさせない！



投下おｋ？さっきの安価。
…つか最初でツンデレは無理ですorz

お芋タン言うな
そんな事言う子は投下しないぞ

>>314
日本語ｄ(ｒｙ
お芋さんやほﾉｼ

>>313
おｋじゃないはずがないさ！！！！！！！！！！！！

スレストしまーす

>>317
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗさせるかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ





ぬこメイドお芋ﾀﾝに戻（ｒｙ

スレスト？なら仕方ないな…

お世話しますにゃ♪

>>320
戻ったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

↓ここからスレ再開↓

妹「お兄ちゃん？いつまでお風呂入ってんのよ。いい加減出てよ。」
兄「………」
妹「お兄ちゃん！？返事くらいしｔ(ｶﾗｶﾗ)…!!!!????」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…ｶﾞﾗｯ
妹「おっ！おかっ！おにっ！おふっ！おんっ！」
母「…？どうした？何をそんな…」
妹「ﾊｧﾊｧ…いいから！来て！」

母「おぉー、女体化かぁ…コイツ童貞だったのか。我が息子ながら顔はいいのになぁ…」
妹「ちょっと、なんでそんな冷静なの！？」
母「いや、珍しい事じゃないだろ？お隣りの牧村さんトコも斜向かいの木田さんトコも…」
妹「だからってお兄ちゃんが…」
母「なんせ私も元男だからな！あっはっは」
妹「！？初耳なことばっかりで頭痛い…orz」



母「…にしても起きないな…ん？」
妹「え？どうしたの？」
母「うーん…お兄ちゃんに胸の遺伝子はいってないみたいだな…」
妹「ちょっ、なんで私を見るの！？」
母「知ってるんだぞー、いやぁ、遂にＤ突破かぁ…妹なのになぁ…(ﾓﾐﾓﾐ)」
妹「…あっ、やぁ…っじゃなーーーいっ！！！揉むなー！」
母「痛っ！なんだよケチー、お母さんだって胸ぐらい…娘に負けるって悲しいなぁ…orz」
妹「ねぇ、そんなことよりお母さん？何で女体化前より私達に似てるの…？」
母「本当だな…ま、そろそろ風呂から引きずり出しておこうか。３時間はマズいだろ…」
妹「！！！…今更冷静に何よ！！！」

投下しますにゃ♪

とかなんとか考えてる間に相原は構えをとる
崇「どうした？また性懲りもなく突っ込むつもりか？」
薫「む？」
相原は頬を膨らませてこちらを睨む
解りやすいヤツそして次は・・・・
崇「見切ったークォンドコソーーー！！」
突っ込む相原に合わせて今度こそカウンターを決める
筈だった
目の前に現れた相原はすぐまた消えた
崇「それも読めた！！」
相原は後ろ。そう確信して振り向けば相原がいる
だけど相原は「俺」を狙ってはいなかった
狙っていたのは俺の手に持っている「エモノ」
相原の蹴りが俺の手に持った物を狙う
俺はとっさに空いている手で相原の蹴りを受け止める
そして相原はターゲットをかえる
相原のエモノが俺を狙う
崇「くそ！！」
必死な俺は相原を乱暴に突き飛ばした
相原は少し空を飛んだが直ぐに体制を建て直し綺麗に着地して
休む間もなく攻撃を再開する

母「ホラそっち持って。っと。…なんでこんな細いんだ？」
妹「う…！(ちょっと、何コレ…胸はアレだけどスタイル抜群じゃない…)」
母「んー…昔のあたしと似てる…胸以外は。」
妹「お母さん…体を拭くフリしながら息子の胸揉むのはいかがなものかと…」
母「えー、そのくらいいいだろォー？役得役得♪」

兄「…？うわぁっ！え？ちょっ…なんでお母さんに胸揉まれてんの…？」
母「お！起きたか、娘よ」
妹「お姉ちゃん、オハヨ」
兄「え？娘？お姉…！？…あぁー、やっぱり…orzま、仕方ないか」
妹「あれ？何かやけにさっぱり…」
兄「ね、悪いんだけど下着だけ貸してくんない？中学初期くらいのお前と同じくらいだろ」
妹「あー、うん。いいけど…服は？」
兄「あぁ、何着か友達に貰ってあるから…外出する時は貸して」
母「？服ってクローゼットにかかってたメイド服やらチャイナ服やらバニースーツやらか？」
兄「な…(/////　なんで知ってるのさ！？」
母「あぁ、あたしには若干キツかったから彼女でもいるのかと思ったぞ」
妹「(今サラッと凄いこと言った！)」
兄「…僕はいつまで裸でいなきゃいけないのかな？」
妹「あ！今持ってくる！」
母「…で、女の身体はどうだ？」
兄「うん、なんか変だね。」
母「あぁ、アタシも最初そうだった！」
兄「やっぱそうだよね？あぁー、カッコイイ彼氏見つけないと…」
母「お前切り替え早いな…ま、期待して待ってるよ」

なぜかコレで終わりです。会話ＳＳ用に作ってみた。
兄と妹の名前募集しますﾉｼ

お芋さんごめんorz

>>325
んが！乙ですた！
兄：佳樹（よしき）　妹：柚佳（ゆか）　はどうだろう！？



どっちも女性作家の名前からのパクリではあるものの・・・；

いいえ〜
ほいじゃウチの続き

相原がまた蹴りを出す
崇「今度は俺かーーーー！！」
相原の蹴りが俺の顔を狙う
崇「ひぃーーーしぬーー」
なんとか避ける・・・次は
崇「グーーーーーーー！」
今度はグーパンチ！
崇「もうコレ、リアルファイトじゃないっすかーーー！」
もうコレは楽しい楽しいレクリエーションではなくなった
名づけて「地獄のレクリエーション」
崇「この戦場は地獄だぜ！フハーー！」
薫「死ね」
崇「ぎゃーーーやめろ！相原熱くなるな落ち着けーーー
　ひぃ〜〜〜〜〜〜〜」
薫「やだ」
崇「なんで！！」
薫「ボクを突き飛ばしたから」
崇「お前だって蹴り出して来たんだからお互い様だろ！
　第一お前怪我しなかったんだから問題ないだろ！」
薫「触った」
崇「なにを？！」
薫「・・・ネ・・」
崇「あんだって？」

薫ﾀﾝｶﾜﾕｽ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

ドッ変態キサマぁぁぁぁぁ！！！！！

眠い・・・
ごめん今日はココまで
6時間寝ないと頭がぼ〜っとして

おつ

>>327
妹いいな…ｗ兄もうちょい考える！

>>332
乙！薫ちゃんは頂いていきますね。
つか無理しないでよ(´・ω・)

>>332
乙！！！！！！！
ゆっくりおやしみなさい ﾉｼ

>>334
妹のが自信なかったが番狂わせｷﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
何に決まるかはまだわかんないけど気に入ってもらえて良かったっすｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

過疎だ…

>>335
妹いいと思うけどなぁ…
ゆか？ゆずか？

今北
>>188の続き読みたい

>>337
はーたんガンガってると思うから待つしか…(´・ω・)

>>336
うーん、「村山由佳」からとったから「ゆか」のつもりだったけど、
「ゆずか」もいいかも知んないｗ
お好きなほうでどうぞｗ

>>339
んじゃゆかでいこっかなぁ…

(元)兄貴は…皐月とか亜聡とかで迷ってる…あれ？俺センスねぇｗｗｗ

今までどうやって決めてたっけ…orz

>>340
こういう名前は俺じゃ絶対思いつかない（´・ω・`）
亜総ってどう読むの？「あさ」？

繻子
酸漿
翌檜
桶柑
黒南風
翡翠（鳥
灌仏会
茶毘
閼伽
九献
女犯

誤爆
すまん

>>343
うはｗｗｗｗｗｗｗｗすげえ名前ｷﾀかとｵﾓﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>341
厨っぽいだけでサーセンｗｗｗ
亜聡はあさと。皐月は実際の友人からｗ
…いっそのこと男らしい名前も…いや、萌えられないか…

>>343
ちょｗｗｗ一瞬名前の候補かと思ったじゃねーかｗｗｗｗｗ

>>345
「あさと」か！いや、すんごいいいと思う！
読みは男っぽい感じだけど字は女の子っぽいし



ていうか「聡」を「総」と間違って読んでたｗｗｗｗｗｗｗｗｗどーりで読めないわけだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

誰か読める？

まただ……死んできます

待て待てマテ
早まっちゃイカン

>>346
あそうｗｗｗ姓にならあるけどｗｗｗｗｗ

>>347
スレ違いだがマジレス。
読めないｗｗｗでも(鳥ってついてるのはヒスイじゃないの？

ん？誤爆だったの？
俺ちょっくら線路につったってくる！

おっとそうはさせねえ

ＩＤ変わったｗｗｗｗｗｗ

六つは読めたぜ

>>352
翡翠は鳥ってついてるしかわせみじゃね？


……ああ、スレ違いだね。
こげたん……一緒に屋上逝かない？

うーん…過疎だし安価！↓

>>354
ホイホイ誘っちまっていいのかい？俺はノンｋ(ｒｙ

安価なら↓

春一番

元気ですかー！！



PC固まりすぎ
もう携帯厨でいいや

よ〜しおじちゃんも安価しちゃうぞ〜↓

狩人

元兄「あー、今年の春一番ていつ？もう過ぎた？」
母「どした急に？あたしも知らないけど」
元兄「春一番でマリリンモンローするのが夢だったんだ！」
母「…マリリンモンロー？」
元兄「あの『ワァ〜オ！』っての。恥を知らない内に」
母「…男にめくられたりするのは？」
元兄「え？慣れたけど？」
母「…お前学校で何を…」
元兄「大丈夫！一応片っ端からひっぱたいてるから」
母「…程々にな…」
元兄「うーん、それよりトイレが…スカートってわかんないなぁ…」ｽﾀｽﾀｽﾀ…
母「は？え？おーい、柚佳、何か知ってる？」
妹改め柚佳「…(//////ﾌﾟｲｯ」
母「？変な奴だな。どした？」
柚「え？アハハ…(母さんには言えない…トイレの度にスカートがパンツに入ってるなんて…)」

了

>>358
狼子の人？

ワァーオｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
乙！！！！！！！

元兄ﾊﾞｶｽｗｗｗ

>>362
そうっすｗｗｗｗｗ




仮想メモリってなんなんだ…！！

通訳さんは…花恵の人かな？

>>365
俺も　携帯厨　パソ　ワカンネ

よーし、どんどんいっちゃうよー！安価↓
安価なら↓

俺は花恵の人じゃあないよ

仮想メモリはHD上のメモリみたいなん立った希ガス
安価なら布団

>>367
ゴメスｗｗｗ布団把握！書いてくる！

母「よっ！…っと。おーい、柚佳！布団干すから…って何やってんだ？」
柚「え？お兄にお化粧！」
母「また唐突だな…」
柚「んー？急に頼まれた」
母「で？そこで布団に包まってるのは？」
柚「んー、アイラインひくのが怖いって」
母「フーン？(ﾆﾔﾆﾔ」

母「おい、お前好きな娘と遊びにいくんだろ？怖がってちゃダメだぞ(ﾎﾞｿﾎﾞｿ」
元兄「ちょｗｗｗ…何でわかったのさ(ﾎﾞｿﾎﾞｿ」
母「親子だな…あたしも昔同じ事になったことがある。で、あたしはマスカラが嫌だった(ﾎﾞｿﾎﾞｿ」
柚「…何内緒話してんの？」
母「あ、布団干すんだ。ホラお前早く出ろ！(ﾌﾞﾜｻｯ」
元兄「痛っ！…嫌だ…怖い…」
母「よし、あたしが押さえる(ｶﾞｼｯ」
元兄「なっ！離して！何するのさ！」
母「お前が早く化粧を終わらせないと布団が干せないんだよ。柚佳、こいっ！」
柚「了解。大佐、指示をくれ(ｽﾁｬｯ」
元兄「ちょ、目の色がｗｗｗ…痛く、しないで…」
母「…妹に艶っぽくやられるなよ…」

了

次だ！みんなが寝てる間は俺が保守する！

…安価↓。安価なら『星』

エロ本

ん？よく考えたら安価とる人いなきゃ安価出す意味ねぇｗｗｗｗｗ
俺テラアホスｗｗｗ

…でも安価↓。安価なら『ペガサス』

よかったいたｗｗｗ

>>371
亜聡に決定しますたｗ協力�dｗｗｗ

了解ｗｗｗｗｗ
あさとﾀﾝｗｋｔｋ

なんだろう、暖かい。それもどこか懐かしいような…子供の頃に戻ったような…

緒方「なっなっなっ、何やってるのよぉぉぉぉおおおお！」
野村「やぁ、おはよう。しかし朝から大声を上げるのはよくない。見ろ、男も驚いている」

確かに驚いている。いや、緒方の大声に驚いているのも勿論だが

男「おまえ…何やってるんだ…」
野村「添い寝だが？」
緒方「ちょっ、あうっ、えと、その…は、離れなさーい！」
野村「布団を剥ぐな。男が凍えてしまうだろう」
男「抱きつくなぁーっ！」
野村「ん？あぁ、脱いだ方がよかったか」
緒方「……」
野村「冗談だ。その金属バットを置いてくれないか」

野村が涼しげにベッドから出た頃、階下から呼び声がする

母「男ー、早く起きなさい！新井さんも前田さんも待ってるんだからー」
男「なんなんだ…」
緒方「一番だと思ったのに…」
野村「皆同じ事を考えていると言う事さ。その考えに従う私も含めて、ね」

完。

ちょｗｗｗ突然すぐるｗｗｗｗｗ
でもＧＪ！男ちんこもげろ

>>377
もう騙されねーぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これでも喰らいやがれ(ノﾟДﾟ)ノ≡【ｗｋｔｋ】

乙！!



……俺は安価しない方がいいかもわからんね

>>380
ｗ　ｋ　ｔ　ｋ　！

いやｗｋｔｋされても困るぜ
正直おわんね。なげぇ。

短くまとめろよ俺

>>382
だ　が　そ　れ　が　い　い

俺が投下まで繋ぐからガンガレｗｗｗ

今更だけど
そんな世界なら16歳以上は全員犯罪者？
年上とやればいいのか

13 ： CGクリエイター(ネブラスカ州)：2007/04/12(木) 05:01:02.30 ID:bqylfgnXO
暇だから安価で何かする
>>19

19 ： AA職人(千葉県)：2007/04/12(木) 05:04:01.08 ID:Tr4ugUXT0
このスレを６時までに１０００

21 ： 声優(岡山県)：2007/04/12(木) 05:04:24.51 ID:RAffPbHz0
>>19
無理だろｗ

25 ： 人民解放軍(関東地方)：2007/04/12(木) 05:07:02.72 ID:Iv1UJjQD0
>>21
無理だと思うから無理なんだ
俺たちはVIPPERだろ？
俺たちが力を合わせたら何だってできるんだ

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1176320607/l50

柚「お兄…って何してるの？」
元兄改め亜聡(あさと)「ん？部屋の整理。いらないものとか…」
柚「へぇー、感心感心♪それ、なんの本？」
亜「これ？オンナノコにはほぼ無関係な…って何してる？」
柚「お兄…なんかコレ…コスプレとか多くない？」
亜「ちょ、読むなよ(/////」
柚「今のご時世エロ本くらい珍しくないってｗ」
亜「…柚佳…女の子の言う言葉じゃなくない…？」
柚「うわ、お兄ってこんなのが好きなんだぁ…(///////」
亜「やめろって！かっ、返せよぅ…(/////」
柚「ん〜？返して欲しい？あ、じゃ私のお願いひとつきいて♪」
亜「え？」
柚「これやって！このポーズ！」
亜「ん？…(/////)ﾎﾞﾌｯ」
柚「ねぇ、はやく〜」
亜「ねぇ、柚佳…せめてもうちょっと…Ｍ字開脚は…(/////)」
柚「色んな人にバラしちゃおっかなぁ♪」
亜「わぁ〜！ちょ、ちょっと！やる！やるから！」
柚「ふふ〜♪じゃ、おねがいしまーす♪」

亜「ねぇ、柚佳？確かにやるっては言ったけど…なんで水着？しかも旧スク水？」
柚「え？気分でしょ？気分！」
亜「しかもこの猫耳と尻尾は何処から…」
柚「それは企業秘密です」
亜「…ハァ…すぐやめるよ？…んしょ…(////)はい、もう【ﾊﾟｼｬｯ】…？な！何撮ってるのさ！」
柚「え？写真。それじゃ、ありがとね〜♪」
亜「ちょっとぉ！？待ってよ柚佳ぁ〜！」

了。

次はキミだ☆↓

映画

>>388
…映画…か…把握…？
パソ直った？

無理やり終わらした
文の繋がりがいろいろ変だけど投下しちゃうぜ


ややあって、俺は女になった。
意味が分からないかもしれないがなってしまったんだ。
正直、俺にも意味が分からない。だから、「ややあって」と言ってみたんだ。
だけどこの「ややあって」には俺のやるせなさとかすこしうれしかったとかいろんな考えがこもってる。
だからあえて「ややあって」なんだ。このややあってを詳しく話しても面白いとは思えないし、話す気分でもないし。
ここで、話を戻してしまうけれど、僕は女になった。比喩でもないし、僕は精神の病院になんて通ったこともない。
ただ分かることは今僕は女だってことだけ。ほんの少し前までは女の子のエッチな写真や絵やらに興奮していた僕が、今は女の子。

――なんだそれ。

大人達の間でいろいろ話して、僕は転校することになった。
ほら、今の子達って怖いから、女の子になった僕を虐めるかもしれないじゃん。それに、先生だって接しにくいし。いっそ転校しちゃおうよ。
ってことらしい。僕は反論しようとしたんんだけれど、口を開けない。
――だって、迷惑だし。
もう手続きみたいなのものはあらかた終わらせてしまったみたいで、僕を見る目がみんな「別にいいよね」と語りかけてくるのだ。そんな中で「嫌だ」なんて言ってしまうほど僕は空気が読めない人間じゃない。
……文句がない訳じゃなかったんだけど。
だって、全部終わらせてから聞くなんてズルいよなあ。
初めから決めてかかってるじゃん、そんなの。それじゃあ、質問じゃないじゃん。
こんな文句、聞かせる相手はいないけれど。

今一所懸命ＨＤ空けてるとこｗｗｗｗ

あ、あと安価、映画『鑑賞』ってつけ忘れたorz
書きづらかったら使ってけれ！

教室の中、今僕は授業中。回りの人達からはコソコソと話し声が聞こえてくる。僕は、無口。
転校してすぐはこんなものなのかもしれないが、僕には酷くつらい。だって、転校なんて大イベント初めてだし、周囲に「ねーねー」なんて気軽に話しかけられる人がいないのも、初めてだ。
……何て言うか、その…………そう。四十対一……なんだ。
四十人いるクラスの、三十九人は敵で、先生も敵で、みんな敵。
この中途半端な広さの部屋のなか、味方なし。敵は四十人もいる。
こんななかじゃ、殺されちゃうよ。狩人達に。
しかも、逃げることもできない。狩人は学校だけにいる訳じゃないから。うちにいる母さんだって協力してる。
もし僕が逃げだそうものなら怒りだして、ご飯もつくってくれなくなるのだ、きっと。
さて……どうしよう。



――ややあって今僕は、狩られる側にいます

おわり。いろんないみでおわり。
くび、つってきますね

>>390
これはｗｋｔｋ！

>>392
うはｗｗｗガンガレｗｗｗｗｗ
安価再把握！

>>394
まてまて。吊るのはやめて書こうじゃないか。全裸で

ちょｗｗｗｗ吊らせはせんｗｗｗｗｗ
乙なんだぜ！！

えっ……つらなくて、いいの？
じゃあなんかかいてますね、つづきみたいの。


ちなみにおれはあかいかみがなんたら〜のひとです
きっとだれもしらない

>>398
知ってる知ってるｗｗｗやっとわかったｗｗｗｗｗ
続きｗｋｔｋ！







ちなみに俺は…あ、別にいい？そらサーセンｗｗｗｗｗ

いわずもがな……ですからね

赤い髪の話なら覚えてるぜ

安価なら一旦↓

>>400
…そこまでわかりやす…いか。まぁね…
暫く身を隠すか

はーたんのつぎにわかりやすい
けどかくれなくていいよ

あとおぼえてるひとがいてくれてとてもうれしい

ﾌﾋﾋｗｗｗｗｗわくてかしながら待ってるおｗｗｗｗ

〜学校〜
男「あさ！？おま…」
亜「あぁ、男。おはよ(ﾆｺｯ」
男「…」
亜「お〜と〜こ？どしたー？」
男「…ﾊｯ！にょにょにょ、にょたっ、女体化！？おまっ…お前が！！？？」
亜「何だよ失礼だなぁ…」
男「だって…彼女は…？」
亜「ん？だからいないって」
男「はー、いや、うん。アレだ。ドンマイ(ﾎﾟﾑｯ」
亜「むー、背が低いのは屈辱だ…僕の身長を返せー！」
男「ちょｗｗｗ八つ当たりにも程があるｗｗｗｗｗほら、コレで許せ」
亜「…？何コレ？」
男「何って…映画のチケット。見たいっつってたろ？【劇場版：紅髪の狼子】」
亜「え？ホントに！？いいの！？」
男「あぁ、誕生日に連れていこうかと思ったけど…お前休んだからな」
亜「ぅあ…ごめん…」
男「仕方ないだろ？ホレ、二枚やる。好きな奴と行ってこい」
亜「え？男は？」
男「あさに変な噂が立つと嫌だろ？俺は一人でも行けるからな」
亜「え？え？」
男「お前女になっちまったんだから変な噂は嫌だろ？んじゃ、俺先生に呼ばれてるからﾉｼ」
亜「…男…」

そういえば今日テストだぜ



保守

〜映画館〜
ｽｸﾘｰﾝ「ちょっと噛ませろ〜！」
亜「…」

亜「…(ｷｮﾛｷｮﾛ)…」

亜「……ハァ〜……」

〜商店街〜

亜(全然見た感じがしなかったな…)

亜(いつもなら男と盛り上がるのにな…)

亜(…あれ？何で…何で…)

亜(…雨…だよね…)

亜(女になんかならなきゃよかった…)

亜(僕はもう…友達じゃ、いられないのかな…？)

流石に親指が…orz

っていうか男の名前も募集ﾉｼ

>>408
阿部高和

>>409
(´・ω・`)…そら"漢"だろ…

>>408
な、なんか恥ずかしいね…
しかし切ない展開…
乙！

>>411
勝手に使ってゴメンねorz映画のタイトル思い付かなかったんだ…

>>412
いや、恥ずかしいけど嬉しかったよｗｗｗｗ
あんな子で良ければガンガンいじってやってください

>>413
あまり弄ると花恵の人に怒られるからｗｗｗｗｗ

それと、男の名前なんだが…(´・ω・)ｼﾞｰｯ

春人とか夏風とか秋谷とか冬次とか

軽くするのやっと終わったよー！
重かった原因はどうも山ほどインストールされてるエロゲのようだったが・・・

男の名前・・・
『伊織』なんかどうでしょう・・・？
あとおっちゃん臭いかもだけど『静馬』
今風の名前を思いつかない・・・

>>415
ちょｗｗｗテラなげやりｗｗｗｗｗ

>>416
どんだけだｗｗｗ

伊織って聞くとI'sしか思い浮かばない件

静馬…しずま？せいま？

おれはなまえとかかんがえるのすごくにがて

>>419
俺も苦手orz
だから実は人の事言えないｗ

おはよう、一晩中乙ｗｗｗ
100近くレス増えててびっくらこいたｗｗｗｗｗｗ

やぁ、おはようﾉｼ
雑談が多いかもしれないが許してくれ。

>>415
春夏秋冬だねｗ
俺は夏風にかなり惹かれるｗｗｗｗｗ
・・・俺もこういう名前にすればよかったんだよ！

>>418
『しずま』っすｗ
『宮本武蔵』を読むまで俺の中でも『伊織』はＩ，ｓだったｗ
でも伊織は後輩男に本当にいる名前だったりするｗｗｗｗｗｗｗ

>>423
亜聡としずま…
あさととしずま…

…？…！
静夜(しずや)でいこうかな…

まあおれはなまえあるきゃらをかいたことないからね

太陽ﾃﾗﾏﾌﾞｼｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ結局今日も起きたまま夜明かししちまったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>425
これからつければいいさ！
センスいいと思うんだぜ・・・？いやガチで

>>434
その発想力がうらやま

あんかみすた
>>427は>>424です

あぶねぇ…今落ちそうになったぜ…

>>428
あさと…？朝と…夜？
とかいう訳わからん閃きが来た。もうこれにする。静夜。ケテーイ

>>429
そういうことかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんだか影がありそうな感じだね

おはようっすー
寝てる間にすごいスレがすすんでてビックリしたさ〜
ここで
スレストはいりまーす

おはいもﾉｼ
僕もうねむねむなの…だけどまだねれないの…

おはいもﾉｼ

>>430
あ　る　よ

あぁ、そうだ。今度お芋さん名前貸してね
多分男役だと思う

>>434
あるのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そしておはいもﾉｼ

さて…続き安価↓

ウチを男役で・・・
それなら
許す！
でも女体化させるのダメ

あう・・ごめん

orz

お芋さん何かお題を…

平行世界

ぐ…ﾊﾞﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞか…いきなりだな…だが把握！

ちょっとスパルタすぎたかな？

ｗｋｔｋ

男装のお芋さん ﾜｸﾃｶ

何を言っているんだ君は？
ウチは元々男だ

いや だから平行世界

亜「…う…あ…？」
柚「おう、兄貴起きたか？」
亜「柚佳…どしたの？その格好…」
柚「あん？何寝ぼけてやがんだ？」
亜「え…？母さん…は…？」
柚「っ！ざけんな！てめぇがしたことも覚えてねぇのかよ！？」
亜「…え…？僕が…何を…？」
柚「本気か…？母さんを自殺に追い込んどいて…そんなのしらねぇってのか…？」
亜「へ…？ぅ…あ…？」
柚「…そうかい…じゃあ、母さんに…会ってこいよ…」
亜「ｶ…ﾊｯ!?ゆ…か…やめ…っ!?」

柚「お兄！お兄!?大丈夫!?」
亜「あ…れ…？」
柚「どんな夢見てたのよ、大声出して…こんなに汗かいて…」
亜「ゆ…め…？あ、あ…あはは…」
柚「…？何笑ってんのよ…時間、マズいよ？」
亜「え？あぁっ！？どーしてもっと早く起こしてくれないのさぁ！？」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｶﾞﾂﾝｯ
柚「私が今起こしてやってたのは何だったのかしら…」


亜「…ってことがあったんだよ。間に合ってよかったぁ〜…」
男改め静夜「そか…でも、ありえないことではないだろ。その夢も」
亜「…う？」
静「人生には分岐点が無限にあるだろ？そのひとつひとつにそれぞれの違った未来がある」
亜「…」
静「だから今のあさはその無限の中の…って聞いてる？(ﾁｮﾝﾁｮﾝ」亜「…ぅぐぅ？しずのおべんとまっかぁ…みゅ〜…」
静「…女の寝顔はアレだよな…」

了

お芋さんは別のヤツに出そうかと…
あのはーたんと書いてるヤツ。

ソレは光栄です
それじゃ学校行ってきますﾉｼ

ちんこビンビン物語

あさﾀﾝが萌えキャラ化しておるｗｗｗｗｗｗｗ乙ＧＪ！

wikipediaの記事を見てこのスレも並行世界をテーマにしてると気づいた
なんで俺はそっちの方に生まれなかったのか・・・いや別に女体化したいなんてことはないけど・・・

>>451
いてら〜 ﾉｼ

素晴らしい作品投下の雨アラレでスレが凄い勢いで伸びてるし…
これがこのスレの実力か！
これは保守組の俺もしゃかりきほしゅらなきゃですね！


過去ログ読んでるうちに思わずつまらない話を書いて慌てて消した
お芋氏のいぢり易さは異常ｗ

来てみれば通常の３倍の速度でスレが進んでいる件。
誰だ人稲なんて言った奴ぁ！ ……俺か。
>>453
俺は結構してみたくもあるかも。美少女化ktkr！もあるが、観念的なものがどう変わるかに凄く興味がある。

飯食ったらかなり眠くなった件

朝と夜は安価に左右されるなぁ…

わーい！はーたんきたぁ！
俺？俺は女体化してみたいぜｗｗｗ

>>38
すげーークオリティ高えぇぇぇぇぇよ(ﾟ∀ﾟ)ﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ

幸せな気分のまま仕事いってきまつ(｀・ω・´)ﾉ　ありやと

とりあえず洗濯しようと思ったら明らかに洗濯物ためすぎだった件

にょ、女体化なんてしたくないんだからね！！
し…したくな…い…ん…だ…か…ら…ね…

>>457
ちょ、喜ばれてもこの時間帯はそんな居られないwwwwww
しかしリレーとやらを少し考えてはいるが、難しいなこれは……どういう具合に意図を汲めばいいのか判らないのが激しく不安だぜ。
>>458
泣きそうです（´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ

>>458
さぁ、吐いて貰おうじゃないか。

はーたんが書きゃ俺が何とかするし俺が書いたらはーたんが何とかする？
まぁ見切り発射感は否めないけど亀レスくれる人もいるしとりまガンガろｗ
合言葉は何と無くで。

洗濯物干してみたらそんな多くもなかった

そしてひとり

『ねえねえ、男はな、こうこうせいになると女になっちゃうんだって』
『なにそれ？』
『わかんない。でも隣のうちのおにいちゃんがおねえちゃんになったってお母さんたちが言ってた』
　そのおにいちゃんのことはおれも知ってるから急に恐くなってくる。
『…やだ、おれは男でいたい』
『おれも。でもえっちすれば女にならなくてすむんだって』
『えっち……？　たとえばなにすればいいの？』
　スカートめくり？　と聞くと、あきたかは首をひねった。
『わかんない。でも、男同士だとできないんだって』
『……じゃあもしおれたちのどっちかが女の子になっちゃったら、もう一人がならないようにえっちしよう！』
『うん！』


　……無邪気なころの、無知ゆえのこの指切りを後悔するのはかなり後のことだった。

おまいらがちゃんと女体化できるように、近くの女化神社にお祈りしてきたお

携帯からの初投下。

やっぱめんどいね

むおっ！？Ｐさん！？

ぐぁ…眠くて仕事が手に付かん…という安価↓

入浴中に妹突入

誰か初心者の俺にこのスレについてｋｗｓｋ

安価把握
>>470
産業じゃだめ？

>>471
産業じゃｋｗｓｋねぇぇぇぇ

>>472
スレタイ読む→妄想する
ＳＳ・小説に仕上げてぶちまける
萌える

いや、これだけなんだ。だから天麩羅ほとんどないし…

ばれるとは思ってなかったっす

>>474
やっぱりｗ
何回も読んだし読んでるしわかるよ、Pさんのなら。
でも短いと確証が持てないｗｗｗ

置いてけぼりみたいな気分。
ロッカーに携帯忘れた私が悪いんだけどねｗｗｗｗｗｗ

>>476
待ってた！

待っていても何も出ませんよ？(´･ω･`)

亜「んー♪んふーふー♪(ﾊﾟﾁｬﾊﾟﾁｬ」

亜「んー…(女になって良かったのは長風呂しても文句言われない事だよなぁ…)」

亜「んぅー…(でも髪洗うのは大変だなぁ…男の頃は楽だったからなぁ…)」

亜「あぅー…(そういや最近しずと遊んでないな…前はいっつも一緒だったのになぁ)」

亜「みゅー…(あれ？最近遊ぶ以前に会ってない…？忙しいのか？でも部活とかは…)」

――ｶﾗｶﾗｶﾗ
亜「え！？」
柚「おっ邪魔っしまぁ〜す！やほ、お兄！…で、何唸ってたの？」
亜「柚佳!?な、何入ってきてんの!?もう出るからちょっと待っててよ！」
柚「でもお兄まだ髪洗ってないっしょ？あれぇ？もしかして照れてる？」
亜「当たり前だろ!?早く出て！」
柚「もう女同士なんだしいいじゃない？ホラ、兄妹…姉妹で洗いっこしよ♪(ﾑﾆｭｯ」
亜「ひゃっ!?…ゆ…ゆ…柚佳…？」
柚「あれれー？お兄、顔が真っ赤だよぉー？」
亜「(////)」
柚「！…♪お兄の背中キレイだね…白くてすべすべ…(ﾂﾂﾂーーｯ」
亜「ひっ！…あ？ぅあ〜…(ﾎﾟﾃ」
柚「…あれ？お兄？お兄!?あわわ、おかあさーん！お兄がぁー！」

了

>>478
代わりに俺がｗｗｗ

感度良すぎｗｗｗﾊｧﾊｧ

コゲ注※あくまでものぼせただけです。
勘違いした人はエッチなＳＳを投下してください。(任意)

何の仕事について何を残すかとかは人それぞれだと思うが、
ｾｸﾛｽはみんなが基本としてやるものだろう。

酒やギャンブル、タバコはやりたいヤツがやればいいが、
ｾｸﾛｽはみんなが基本としてやるものだろう。

基本ができないお前らは動物ですらないんだろう。
地球上での奇異なんだろう。

どかーん！
(⌒⌒⌒)
　｜｜

／￣￣￣￣￣＼
|　・　Ｕ　　　　　　|
| |ι　　　　 　　　|つ
Ｕ｜｜ ￣￣ ｜｜
　　￣　　　　　￣
もうおこったぞう

☆










こっそり安価↓

痴漢

>>482
えっちなSSが書けません＞＜

>>487
今書いてるSSの最初のあたりを読み直すととんでもない設定になってます＞＜

ｵﾜﾀ

そしてﾊｼﾞﾏﾀ

駄文でほしゅ


「ワタシを買いませんか？童貞さん」
「は？」
「あなた、そのままじゃ女の子になってしまいますよ？」
「ぐっ……余計な、お世話だ」
「代価はお金じゃないわ
　わたしが欲しいのはあなたのタマシイの欠片」
「援交じゃないのか？」
「そんな女に見えないでしょ？　ふふふ……」
「見えなくとも警戒するだろ、常識的に考えて」
「まぁ、そうかもしれないけど……さぁ、逝きましょう？」

差し伸べられる、手。
俺は、その手を――――

男「ここでそのお化けの手を取ると人知れず殺されてしまうんだってよ！」
彼「うわ……なんだそのテキトウ感が漂いまくってる嘘怪談は」
友「ふぇ？嘘なお話なの？」
男「いやー？ホントかもしれねえぜ？」
友「えええええ！？」
彼「こらこら、友はこういうのに弱いんだからあんま苛めんな」
男「サーセンｗｗｗ」
彼「まぁ男子校ならではだな、この微妙なクオリティは」
男「だなｗ共学なら男子は全員彼女が居るんだろうしなー
　　女体化の心配が無いから、こんな怪談しても笑い話だろよ」
友「うーん、じゃぁもし僕が女の子になっちゃったらお相手してあげるよ」
男「ｍｊｓｋ！？」
友「だけど、僕が一番このクラスでは遅生まれなんだよねぇ
　　実際は僕が男君にお相手してもらうことになるのかな？」
彼「ああ、それならこっちもついでによろしく頼む」
男「ちょｗおまえらｗｗｗ」

俺（こりゃ、そのお化けの手を取ったことがあるなんて言えねえな……）

しゃかりき保守るとは書いたけど
連続カキコ保守ってやっていいもんなのかな？

ていう保守

男「で、何でお前達は人の家の朝食時にテーブルを囲んでるんだ」
前田「あっご、ごめんなさい…」
新井「あ〜男が前田泣かした〜ｗ」
母「男！女の子泣かすなんてそんな子に育てた覚えは…」
男「おふくろ、乗るなよ。そもそも疑問を持たないのか？」
母「ん？あぁこの子達が女の子になっちゃった事なら大して驚きゃしないわよ。全然可愛いんだしいいじゃない」

おふくろからしてこれだ。のん気すぎる
俺が女になっても「娘が欲しかった」なんて言い出しかねないから困る

緒方「か、可愛いって本当ですか？」
母「本当よぅ、芸能人にだっていない位じゃないかしら」
男「そりゃ幾らなんでも持ち上げすぎだろ」
母「あらま。それじゃ男はこの子達が可愛くないの？」
男「え、あぁ…いや。可愛いとはまぁ、思う…けど」
野村「やはり男に直接言われると、胸が暖かくなるな…」
緒方「のむぅっ！男の手を離しなさいっ！！」

軽く舌打ちする野村と顔を真っ赤にして叫ぶ緒方
何故か顔を真っ赤にしてる前田と、そんな俺達の様子を見て楽しそうな新井
確かにこんな賑やかな食事は久しぶりだ。たまにはいいかもな、そう思ってしまったのも事実だ

終劇。

おぉお、乙GJ！
個人的には前田が好きｗあ、いや他の子も好きですよ？

俺もこういうストレートにもえな話を書けるように頑張らねば…

中央線乗車捕手

執筆中保守
なんで痴漢でこんな展開になってんだ俺…orz

野村「そうだ。大切な事を忘れていたよ男」

教室。あれから五人揃って…と言うか密集しつつ登校してホームルームが終わった後
野村が急に俺の席へやってきて言った

男「な、なんだいきなり？」
緒方「何々？何の話してるの？」
野村「行動では示したが、言葉ではまだ伝えていなかったのを思い出した」

野村「好きだよ、男。愛してる」

一瞬、教室のざわめきが消えた。俺の思考も
続いて響く声

生徒『えぇぇええええええええええええええええええええ』
緒方「ななななな、何言ってんの！野村っ！！」
野村「ん、いや。屋上でキスはしたものの気持ちを伝える事を失念していてね」
緒方「そそそ、そういう問題じゃないでしょう！！」
野村「問題だ。緒方、君は屋上であの時伝えただろう？自分ひとりだけと言うのはずるいぞ」
新井「おーい、前田が目を開いたまま気絶してるんだけどどうする〜？」

言い争う緒方と野村、そしてクラスメイトの注目をあびたまま恐らく今日は過ごす事になる
そんな予感が止まらない…

〜fin〜

|･_･`) 前に書いた王様ゲーム。>>499と設定が被ってるような被ってないような…

昨日投下できなくて申し訳無かったです（´･ω･）
これから書きます。

>>497
生活圏が見事に被っていると巷で専らの噂。

俺を診た医者の名前は「籔崎光一」というらしい。
そして、彼がこれから俺の主治医となる。

「うーん、それじゃあまずは、キミの名前を決めようか」
医者は何処までも俺を驚かせてくれる。

「はぁ！？アンタは俺を治療するんじゃねーのかよ？」
そう言うと医者は真剣な顔で俺に言い放った。

「治療なんてしないよ。出来ないもの。君は焼肉になってしまった肉を牛に戻せるかい？」

「――無理なんだよ。TS症候群は治療出来ない。君はこれから女として生きて行くんだ」

絶望という言葉が頭に過ぎり、全身の力が抜けた。
「わかったかい？キミはこれから、名前も、口調も、変えなければいけないんだ。女に変えるんだよ」

そういうと、医者はまたにやけ顔に戻り、軽い口調で言った。
「さ、君の名前を決めようか？どうしたい？」

「―こーなったら・・・よ…いいよ。女になってやる」
心は決まった。

その日の内に名前は決まった。自分で自分の名前を決めるというのは変な物だ。
俺―…いや、私の"新しい"名前は「大谷純葉」
イトハ…まさか将来生まれるで有ろう自分の子供に付けようとしていた名前に決まるとは。
とはいえ、半分は医者の我侭だった。
「かわいい名前がいいぃー♪」等と戯けた事を抜かす物だから困ってしまった。

後、一つ気付いた事が有った。
―女になった私は結構可愛い。いや、かなり可愛いだろう。
そして胸も大きい。美人の看護婦が
「うふふ♪マサキ…あっ、もうイトハちゃんだったわね。貴方の胸中々大きいわよー？」
と言われて赤面してしまった。

鏡を見て不覚にも自分に欲情して情け無い気持ちになったのは言うまでも無い。

それと、学校でも、私は別人になる事にした。
恋人で有る、「真咲」にも嘘を吐いて――

そして、学校が始まった。元々夏休みだったので、
本来なら休みが終わるということで鬱になるのだが、今年は違う。

「少し…楽しみ…かな？」
医者にその事を聞かれ、そう答えてしまった。不覚にも。

ｗｋｔｋ

wktk

医者の人キター！

そして、学校が始まった。私は転校生という形になった。
しかも、クラスはTS発症前と同じクラス。

「えー、今日は転校生を紹介する」
担任のハゲノッポは、私を教室に入れた。
同時にクラスメイトから歓声が上がる。

「かわいー！」「イイ女ー！」「チチでけー！」「くそみそー！」「うおー！」
「おっぱいおっぱい！」「不覚にもおっきした」「ちょｗｗｗｗ100万回保存した」

ハゲノッポは私を前に"俺"が居た席に座らせた。
―俺はもう転校した。という事になっている。

休み時間になると、早速クラスメートは私に群がる。
そして質問のラッシュ。正に質問のデンプシーロール
「ねぇねぇ！いーちゃんって呼んでいい！？」
「え、えぇ。いいですけど…」
「スリーサイズは！？」
「ヒミツです♪」

こんなのもあった。これは俺と仲が良かった幕ノ内二歩の質問。
「結婚を前提に付き合って下さい！」
…勿論丁重にお断りした。

ちょっとハムスターが外に出たがってるので世話するんで20分後位に投下します。
ごめんなさい。

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

何故か>>510に萌えたのは秘密

┃ω・`)ﾄｳｶﾏﾁ…ﾊｱｸ…


┃彡ｻｻｯ


┃∀ﾟ)ｗｋｔｋﾓｰﾄﾞ☆

俺先に投下しても良いかな？
医者の人は書きながらみたいだし…

学校の事を色々と説明され、一人で歩いていると、真咲に出会った。
同じ名前だね。という会話に始まった、彼女との恋。

今では関係無い。私は―彼女と初めて会う。

「はじめまして」
少し…声が上ずってしまった。

「…嘘吐き。本当は正樹なんでしょ？」
…何故、知っている。

「何で知ってるか。って思ってるでしょ。アンタね、アタシと結婚まで約束しといてソレ？」
「結婚したら「純葉」っていう名前を付けたい。っていっつも言ってたクセに」
真咲の頬を、水が伝う―。胸が痛む。ジクジクと。

「何で…女なんかになっちゃったのよ。バカ」
それだけ言うと、真咲は私の前を去った。

真咲が去った後、小声で呟いて見た。神に向けて―
「成りたくて…成った訳じゃねぇよ…バカヤロウ」

>>514
あ、どうぞ！俺なんかのより、全然良いと思うので＞＜；

うはｗｗｗｋｔｋｒｗｗｗｗｗ
身を潜めるﾉｼ

>>516
待ってる人がいっぱいいるんだから、ガンガレ！
俺は安価だからお先にどぞどぞ。まとめるにもそっちのがやりやすいからさ

>>518　あ、そうですか。ありがとうございます。ではお先に書かせて頂きますね。

学校が終わって、家に帰ると籔崎が居た。
胸が…痛む。如何して…
「やあ、調子はどうだい？」

…何故この男は――。
「何でここに居るんです？」

「いやぁ、調子を見に来たんだよ」
にこやかに答えられ、思わず拳を握る。

「怖いなぁ。そんなに怒らないでくれよ。今日は良いモノ持って来たんだから」
「何を持って来たんですか…この前みたいにピンクローターとか渡したら承知しませんよ？」
「あはは。この前は悪かったね。あんなモノを持ってきちゃって」
「悪かったね。じゃないですよ！もう」

「まぁまぁ。それでね、今日持ってきたのは…これ」
そういうと、籔崎は一つの小箱を取り出した。綺麗に包装して有る。

「…これは何です？」
「うーん。プレゼント？かな。誕生日の。カルテ見てて気付いたんだよー。君が運ばれてきた日ってキミの誕生日だったんだよ？」
そういえば…そうだったような。自分でも忘れていた。

「そういえば…そうですね」
「うんうん。まぁあけてみてよ」

箱を開けると、指輪が入っていた―。これは…

すいません、ちょっとゴハン食べて来ますー；

切ないがｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋ

ｈｓｔｋ
俺も書いてみるかな

「僕と…付き合って欲しい」
何時に無く…真剣な顔だった。

「キミが元男でも、今は女だ。僕はキミが好きだ」

気付いてしまった。ダメだ。答えちゃダメだ。ダメだ。
ダメだダメだダメだダメだダメだ。でも…

「はい…お願いします。でも、まだ恋人と踏ん切りがついてないんです。それからなら…」

「…わかった。待つよ。でも、成るべく早く…ね」

「…はい♪光一さん」
スッカリワタシハオンナノコ…ワタシハダレ？ワタシハオオタニマサキ？
チガウ？オオタニイトハ？ワタシハダレ？

――首相官邸

「首相。例の遺伝子をコピーするウイルスの披見体001の「オオタニユウスケ」ですが…」

「あぁ。アレか。どうなったかね？」
「はい。計画通りあの医者と結婚する様です」

首相と呼ばれた男は口の端ニヤリと歪め、言葉を発した。
「性格も変化している様だな…これで…フフフ」

......あれ、ここは・・・？

「ゆーちゃん！目が醒めたのね！」
…まさか…ッ！

体を見る――…男の体。
「良かった…」
そうつぶやくと、母が不思議そうに俺を見ていた。

「何言ってるの。もう。あら、そういえば真咲ちゃんが着てたわよ？」

胸が痛む。あの記憶が蘇る。
すると、病室のドアが開き、真咲が入ってきた。
「あー！ゆーちゃん目ぇ醒めてる！よかったぁー！」

....日頃からこんなスレ見てたからこんな夢見たのかな？
でも――やっぱり男で良いかな。真咲が…居るから。
――fin.

ダメだ！終わり滅茶苦茶だ！しかもと途中から名前間違えてた！

ユウスケがマサキになってた！わー！もうだめだ！ぐすん。

……ま、まあ泣くな(*´∀｀)つ旦ﾓﾁﾂｲﾃﾁｬﾃﾞﾓﾉﾒ
乙だぜ。

オラも書くべぇか。

>>524
乙！…書き直してもいいんだぜ？
というか意外な終わりでびっくらこいたｗｗｗ

乙ん乙ん！
さて、行かせてもらってもよろしいでしょうか？
おじさんちょっと眠ったらとろーんとしちゃったよ…

　 _,,..,,,,_
/ ,' 3　 `ヽｰっ
l　　 ⊃　⌒_つ
`'ｰ---‐'''''"

今更ながら亜と柚の元兄妹にGJと言いたい俺が荒巻

>>528
オラ嬉しくて目から塩化ナトリウム水溶液がちょちょぎれちまいそうだぞ

本日のロケ　女子中学生ブルマからアソコが
http://222.6.88.70/~jinrou/cgi_jinro.cgi?COMMAND=NEWVILLAGE&TXTNAME=SEX&TXTPASS=manko&TXTPEP=30&TXTWTL=0&TXTPR=MANKO

>>529
御託はいいからとっとと投下しろよカスが
……べっ、別にwktkなんかしてないんだからねッ！？щ(ﾟДﾟщ)

〜通学途中：バス内〜
亜「ふわぁ〜…ンッ!?(ﾋﾟｸｯ」
亜「…(何だ、バッグが当たってるだけか…)」

亜「…ふぁっ!?(ﾋﾞｸｯ」
亜「(////)(声でちゃった…)」

亜「…!!??(な、なんか思いきり摩られてるような…)…!!」
亜「…(触るなっ!!気持ち悪いっ!!!!)(////)」
亜「…(お、降りなきゃ…!!)…すみませっ…おります…！」



〜学校〜
―――ｶﾞﾗｶﾞﾗﾋﾟｼｬｯ
亜「…………」
静「…………」
亜「…………」
静「マホカｎ…」
亜「マホトーン」
静「…………」
亜「…………(ｸｲｯｸｲｯ」
―――ｶﾞﾗｶﾞﾗﾋﾟｼｬｯ

静「――で、どした？」
亜「…………」
静「おいおい、いくらお前の事でも無言じゃわからんぞ」
亜「僕もしずの事、わかんない」
静「…？お前何を…」
亜「何で最近避けるの？」
静「べ、別に避けてなんか…」
亜「へー、前は毎日お昼誘ってくれてたのに？朝も帰りも誘ってくれたのに？」
静「…」
亜「僕はね、別にいつも誘ってくれなくたっていいんだ。しずには友達が沢山いるから」
亜「ただ…」
亜「―――ただ！…」
亜「…こんな風になっちゃった僕を、ちゃんと見てよ…」
静「あさ…」
亜「…あ、はは…ごめ…ちょっと…わがまま言っちゃった…」
亜「ごめん！…それじゃ―――」
静「あさ―――？」


―――ｶﾞﾗｶﾞﾗﾋﾟｼｬｯ
静「女、ちょっといいか？」
女「ん？あらなんか久しぶり」
静「そだな、ひさ――じゃない、あさ、なんかあったのか？」
女「あさちゃん？いつもより元気じゃない？良いことでもあったのかなぁ？」
静「…そか、わかった―――」
女「え？静君？…何か怒ってる…？」


静「(いつもより元気――だぁ？)」
静「(――そりゃ早く見つけねぇとな…)」

〜某所〜
亜「(あーあ、やっちゃった…今度こそ嫌われたかな…)」
亜「(…でも仕方ないよね…女体化したのも僕…素直に言えないのも僕…)」
亜「(いつも誘ってくれなくていい――なんて、嘘つきだよ…)」亜「(なんか…帰りたくないな…)」


静「(もう暗くなり始めてる…早く見つけないと、もし、何かあったら…それに―――)」
静「(アイツは本当に辛い時は、周りにそれを見せない。何でもない事には騒ぐくせに…)」
静「(携帯――はどうせ出ないしなぁ…)」
静「(えーと、あさがああなった時には―――)」
静「(どこだ!?どーすんの？どーすんのよ俺――!?)」
静「(――だー!!全部だ!!もう悩むのもめんどくせぇ!!)」
静「(にゃろぉ、文句ぁ言わせねぇぞ!!)」


亜「(もう７時…か…)」
―♪―おーこらないでね、怒らないで、好きにさせてね♪―♪―
亜「(――しず!?…ううん、今はまだ…)」
？「フヒヒｗｗｗお嬢ちゃぁん、お茶しなぁい？フヒッ、フヒヒヒヒｗｗｗｗｗ」
亜「………!?(ﾊﾞｯ」

静「………よっ、お嬢ちゃん」
亜「しず…なんｄ」
静「おっと、何でとは言わせねぇぞ？あさがこうなった時に行く場所は…」
静「――俺が教えた場所ばっかり、だろ？」
亜「…(ﾀﾞｯ)――」
静「(ｶﾞｼｯ)もー逃がすかよ。」
亜「――な!?放せ！放してよ!!」
静「嫌だね。ホレ、何があった？言ってみろ。」
亜「うゅ…ぅやだ！…しずこそ……何で僕を避けたの…？」
静「うわ、ズリーなぁおい。――俺が言ったら、ちゃんと話すか？」
亜「う…納得、出来たら…」
静「…納得して貰うしかねぇんだけどな…照れ臭かったんだよ。……それだけ。」
亜「…何が？」
静「そこまで聞くのか？…可愛くなっちまったお前と顔を合わせるのが――だよ」
静「俺は男だ。顔もスタイルも平凡以下。下の中上ってとこか？」静「突然親友が美少女になったらどうだ？戸惑うだろ」
静「――四六時中一緒にいたら、手ェ出しそうで、怖かったんだよ」
静「………さ、俺は全部話したぞ。言ってみろ、何があった？」
亜「痴漢…されたんだ…」
静「…痴漢？バスで？」
亜「うん…最初はね、偶然バッグが当たってるだけかなって、思った…」
亜「でも、その内手で触られて…僕、怖…ッ！かったぁ…」
亜「何回も嫌だって…やめろって…でも…言えなくて…もうやだよぉ！」
静「…うん…ったくお前は…いいか？一人で混んでるバスとか電車に乗るなよ？」
亜「…ぅ…ふぅ…ぅ…っ…」
静「んで、一人で出歩く時は明るいところにしろ。あぶねぇから。」
静「でも夜出なきゃなんねぇ事もそうしたい時もあんだろ…そしたら…」
静「そしたら…絶対俺を呼べ！…いつだって、なにしてたって……どこにでも、迎えに行くから…」亜「しじゅぅぅぅ〜」
静「…決まったと思ったらコイツは…ほら、ちーんしろ、ちーん！」

了

うん、妹出番無しなんだ。すまない。

謎は全て解けた

痴漢の犯人は柚佳だ

>>531
一行目で二行目ではリカバりきれない傷を心に負った

乙なんだぜぇ……ってちょ、傷付くなwwwwwwww
うん、たまには普通のＶＩＰのノリでいこうと思ったんだ、スマナイ。

>>499の人の話が大好きだー！！！！！１１
頑張れ女体化赤ヘル軍団ｗｗｗｗｗｗｗ

>>537
あなたもガンガってるなｗｗｗ洗濯は済んだのかい？

>>539
…この過疎にくじけそうだよ…ここまでとは…

>>540
お呼びじゃなくてサーセンｗｗｗ

>>541
うはｗｗｗｗｗｗｗそういえば干した洗濯物取り込んでねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
いやむしろ、確かに俺は居過ぎだｗｗｗｗｗｗｗｗｗちょっとROMって書いてこようかな・・・

じゃあ俺も出来るだけ今日中に投げ返せるようにがんば……どりょく……

最善を尽くします(´･ω･`)

>>541
スマナイ。アサト、ユカ、キョウダイノ、ハナシモスキダ。
妹が姉をいじって下さい。性的な意（ｒｙ

>>542
ちょｗｗｗはよ取り込めｗｗｗｗｗ
てかね、うん。すぐ過疎るからいなくなっちゃめーです！
あと、柚佳も描いて欲し…いや、俺何も言ってないよ？

>>543
俺夜なべしながら安価で６・７本書いてる件
…はどうでもいいけどｗｋｔｋ！

>>544
これだから地球外生命体は…
いいか!?これだけは忠告しておく!!百合は大好物だ!!


…アレ？

>>545
うはｗｗｗｗｗｗｗ俺なんかが描いちゃっていいのきゃい！？

えーと・・・なんか容姿に関して指定があれば・・・

>>547
ヒント：柚佳の産みの親はアナタ

ちょっと思ったんだが

日付変わったらすぐ落ちるんじゃない？

>>549
おっ、そうか
今日も三十分前スレ立て？

やっと書き込みできるくらい時間取れた・・・('A｀)
残業させすぎじゃ、ぼけーorz

てことで、安価の『運命のダイス』（だったっけ？）投下します

byゾンビ

とか言ってもうちんこビンビンなんだろ？

Pタンの小説みようとおもたらwiki落ちとる・・・・・

おっ、ゾンビさんだ

タイトルなんですが・・・『手を取り合って』くらいしか思いつかなかったんですorz
自分の案は『手を取り合って』で。

>>548
・・・じゃ、じゃあ『妹』『巨乳』だけ念頭において描いてみようと思う・・・

投下開始〜。

安価タイトル『運命のダイス』

不思議な夢を見た。自分の周り全てが闇に包まれている・・・
なにも見えず、どうする事も出来ない俺は、ただ呆然と立ち尽くしていた。
その時、目の前で何か光った。その光から声が聞こえる。
『汝、このダイスを振り、運命を決めよ・・・』
いつのまにか手の中に何かが入っている。・・・普通の６面サイコロだった。
しかし、書かれている物は数字とかではなく、見たこともないような変な記号。
なんの疑問も戸惑いも感じる事も無く、俺はその声の言う通りにダイスを振った・・・


『ジリリリリリリリリｒ・・・』
目覚ましがなる。いつものように布団の中から手を伸ばし、枕元にある目覚ましを止める。
眠い目を擦りながら、ゆっくりと身体を起す。カーテンの隙間から日の光が部屋に差し込み、寝ぼけた頭に突き刺さる。
「・・・眩しいぞ」
ベットから抜け出し、カーテンを開ける。・・・雲一つ無い快晴。
今日も暑くなりそうだ。

wktk
しかしウィキのあれは辛いよな……頼むしか手がないのが辛いが、まとめの人復旧してくれないかな……？(´･ω･`)

季節は夏。梅雨が終わり、今からが夏本番である。
俺が住んでるこの街は、山の中腹辺りにあり、木々も多いのだが、気温は高い。むしろ高過ぎる。
平均でも３０℃を超えるのが殆どだ。お陰で女子の薄着などが目立ち、男としては嬉しい限りである。
まぁ、男どもも薄着と言うか、ワイシャツ１枚で通学している奴が殆どだ。

着替えを済ませ、簡単に朝食を取る。時間的には余裕があるが、今日は少々早めに出なければならん。
「さてと・・・少し早いが出るか」
玄関を抜け、いつもの様にバイクにまたがる。うちの学校のいいところは通学手段の規制が無い。
まぁ、法に触れなければどんな方法でもいいという放任的な指導だ。
俺は好んでバイクを乗っている。去年バイトをしてやっと買った愛車『CSX400Sカタナ』
買った当時はあまりバイクの事は詳しくなく、ショップに行き、眺めていた時に見つけた。
車体や全体のバランス・・・全てに引かれ、即決で購入した。
まぁ、一人で乗る分には問題無い。・・・が、
「おはよ〜」
「よう」
「ゴメンね？」
「別に・・・」
「えへへ・・・」
「はぁ・・・」

おっとりとした口調や背丈から女に間違われる事が良くある隣の住人。名前は『秋月達姫（たつき）』
男なのに名前に『姫』が入っている時点でどうかと思うが・・・まぁ、気のいい友人である。
「さて、暑くなる前に学校行くぞ」
「うん！」
「ほれ、ヘルメット」
「ありがと」
「さて、いくか」
「ちょ、ちょっと待って〜」
後ろを振り向くと、どうやらヘルメットの紐が長いらしく、一生懸命伸ばしている。
「・・・やっと出来た」
「そうか、良かったな」
この作業で５分が経過していた。・・・相変わらず不器用な奴だ。
「じゃ、今度こそ行くぞ。掴まってろよ？」
「は〜い！」
キーを回し、エンジンを回す。クラッチを踏み、１速まで落とす。
一人なら２速からでもいいのだが、生憎、達姫は怖がりで、４０�`以上出すと泣き出す。・・・困ったもんだ。

朝の早い時間帯なので、俺達以外誰もいない道路を走る。爽快にスピードを出したいところだが、出せないのがちょっと悔しい。
１５分ほどで学校に到着。駐輪所にバイクを止める。時間はまだ７時半。案の定誰も来てないな。
「で、達姫。日直だっけ？」
「うん。今日プリントの配布とかあるみたいで、ちょっと早く着たかったんだ」
夏休み前の特別講習の希望調査・・・だったかな？そんな話をホームルームで言ってた気がする。
「そうか、じゃ俺は涼しい教室で寝てるわ」
「えー、手伝ってよぅ」
「めんどくせぇ」
「うぅ〜・・・」
頬を膨らませ、ちょっと涙目になってやがる・・・

あ、パートスレなのか

そういえば関係ないけど、魚で特殊なのがいるのよ
群れの中で一番大きな魚が♂→♀になるってやつ

「・・・」
「・・・うぅ〜」
「・・・」
「・・・・・・うぅ〜」
「・・・はぁ」
「・・・手伝ってくれる？」
「分かった、分かった。ジュース一本な」
「わーい」
すぐ泣くくせに、異常なほど頑固な奴。俺以外には見せた事の無い表情である。
その表情を見せられると・・・断れなくなる。
この後の事は割愛。・・・やっぱ不器用だわ、アイツ。としか言えん。

昼休み。昼飯を食い終わり、のんびりと漫画を読む。
タイトルは『ＭＭＲ〜女体化の秘密に迫る〜』とかいう、最近見つかった奇病をテーマにした漫画だ。
・・・最近になって表に出始めた『女体化』。俄かには信じがたい話だが、昔からあった不治の病らしい。
概要はこうだ。この病気は男しかかからず、尚且つ１５、６歳までの童貞の男という括りがある。
まぁ、全員がかかる訳ではなく、数千人に一人の割合で発症するようだ。アメリカでは数年前から医療法の確立に向け専門機関を設立したとか。
というような現実味の無い事を真面目に描いてある。読む分には面白いが、もし自分が発症したらとか思うとぞっとするな。いろんな意味で。
「おーい、浩樹ー？達姫来てるぞー」
何故に達姫が？と思いながら廊下に行く。
そうそう、自己紹介が遅れたな。俺の名前は『高坂　浩樹』。どこにでもいる普通の学生だ。実は裏の社会で・・・とかいう設定なんて皆無だ。
「なんか用か？」
「あのね、あのね。朝のお礼ってことでジュース買ってくるけど、なにがいい？」
「お礼？そんな事を言ったような・・・言ってないような・・・」
「言ったの！」
「そ、そうか」
「でね？何がいいかな？」
「んー・・・ドクター○ッパー」
「・・・近くじゃ売ってないよ」
「マジか。じゃあ・・・ファ○タのメロンソーダ」
「・・・あれは期間限定だったよね」
「う〜ん・・・」
「・・・なんで売ってなさそうなジュースを買ってこさせようとしてるの？」
涙目で探し回る達姫。・・・うーん、そっちの趣味は無いが萌える展開だな、見た目女だし。
「悪い悪い。・・・そうだな、ペ○シコーラ頼むわ」
「おっけー」
トテトテという効果音が鳴りそうな走り方で購買へ向かう達姫。
そんな走り方してると・・・あぁ、やっぱこけやがった。しょうがないので、付いて行く事にした。

一応ココまで書いた。・・・なんか安価書くと異様に長くなるのは気のせい？
本編進まないのは安価書いてるせいかなぁ・・・

>>554
あと案がなければソレで行きましょう。それっぽい感じだしね。

>>562
安価はプレッシャーとやる気が段違いだからｗｗｗｗｗ
乙ＧＪですぜ

なんか今日は投下が多いですねえ。じゃあ自分も書こうと思います・・・

今日は投下が多いな
みんなの印象に残るように頑張らないと(`･ω･´)

乙ＧＪだぜ。っつーかＭＭＲ吹いたwwwwww
そして何だか懐かしい歌を思い出す題名だぜ。

うはｗｗｗ絵描いてる内にゾンビさんｋｔｋｒｗｗｗｗｗ
しかも俺のとった安価…
乙ＧＪ！

さて、前回の初菜ちゃんに続いて焦子を描いた件

>>566
クイーンかな・・・？

>>566
ＭＭＲに反応されたｗここでAA（ｒｙ

>>567
どんな絵なんだろ？はーやーくーみーせーてーｗ

ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=10232

花恵の人の描いてくれた絵をもとに描いてみた。
これじゃ羞恥プレイだ

携帯はこっちのがキレイかも…
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=10235

うほっいいコゲさんktkr！

>>568
手をーとーりあってー、こーのーまーまーゆーこうー
ですねい。……正確には日本語じゃないがwwwwwwww

いっそのことそろそろ立てるか…

新スレｗｋｔｋ

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1176388244/

立ててきた……が、眠気が限界なので　ﾉｼ

>>570
（・∀・）ｲｲ!!特に乳ｇ（ｒｙ

>>575
乙！

>>575
乙です！

あと40分程度かな

いやー、まったく描く気が起きネェ
まいったね