貴方達の都道府県で有名な妖怪を教えますよ

コチネカット、ネブラスカと表記されちゃう方本文で都道府県を申告して下さいね

お願いします＞＜；；

　

静岡お願いします＞＜

妖怪パンツ脱がし

寝てる間にパンツを脱がし、夢精したとき大変なことになる

お願いします＞＜

お　な　が　い

>>2
あ、関東でも広すぎてわかんないや。
スイマセン、都道府県をお願いします

ええ、屯田兵ですから
北海道ですわ

４６４９

>>8　東京ですぅ＞＜；

>>3
｢きじむん｣｢けんもん｣｢みんきらうぅ｣

>>4
｢青坊主｣｢舞首｣｢山男｣｢河原小僧｣｢蛛の怪｣

>>5
｢袖引き小僧｣｢けっかい｣

たのもー

どんな妖怪かな？

たのんます@滋賀

キムモー

妖怪とかは全然知らんので

埼玉も是非

（ ﾟ毒ﾟ）< 妖怪に なりたい。

山口

ドンと来い

ねずみ男こい！！

fukui

　　　　　　　 　 ,､,　 　 　 ,,､　　　　　
　　　　　　　 　 i,ｨ｀'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'´r.,i　　　　　
　 　 　 　 　 　 ｼl o,,_~o 彡ﾊ　　　　　
　　　　 　 　 　 ヾl/･_ヽ,,,,'`;;ﾐ　　　　　 >>1
　　　　　　　　　 ｯ゛'''''ﾞ`;;;;;;;;;;ﾐ　　　　 ふうたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　 　 　 　 　 ｼ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾐ　　　　
　　　　 　 　 　 ﾐ;;;;::;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;ﾐ　　　
　　 　 　 　 　 ｼ;;;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;ﾐ　　　
　　　 　 　 　 ﾐ;;;;;i''';;;;;;;;;;;;;;;;;:i;;;;;ﾐ　　　
　　　　　　 　 'w'´ ﾐ;;;;;;;;;;;;;;;;'wwﾞ　　　
　　　　　　　　　　 ﾐ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾐ　　　　
　　　　 　 　 　 　 ｼ;;;;;;;::;;;;;;;;;;;ﾐ　　　　
　　　　　　　　　　ﾐ;;;;;;;ｼヾ;;;;;;;;;ﾐ　　　
　　　　　　　　 　 ﾐ;;;;;ﾂ::ﾐ ヾ;;;;;;ﾐ　　　
　　　　　 　 　 　 ﾐ;;;;jﾞﾐｯﾐ ヾ;;;;;ﾐ　　　
　　　　　　　　　 'tw" 　 　 'ww"　　　

>>6
｢ぬらりひょん｣｢豆狸｣｢磯おんな｣｢さがり｣

>>7
｢道成寺の蛇｣｢肉吸い｣｢もくりこくり

群馬
よろしくお願いします

新潟

よろ

俺本当は茨城だから茨城で頼む

たのむ

萌える奴頼む

樺太、お願いします。

あらよ

遅くてスイマセン

>>9
｢いわしこんぶ｣｢おはちすえ｣｢みんつち｣

>>10
｢ぬえ｣｢群原火｣｢朧車｣｢火前坊｣｢陰摩羅鬼｣｢酒天童子｣｢そろばんぼうず｣

福岡っす

すべってころんでおおいたけーん

あばば

兵庫の姫路で出来ればお菊井戸以外で

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

山口や件

>>11
｢大太法師｣｢おいてけぼり｣｢首切れ馬｣

>>13
｢ぬりかべ｣｢河童｣

>>14
｢人魚｣｢雪女｣｢赤舌｣｢河童｣

>>15
｢片輪車｣｢鉄鼠｣｢油坊｣

とあるシューティングゲームのネタにします

>>17
｢さとり｣｢かまいたち｣｢小豆洗い｣

宮城宮城

ザ・長崎

>>19
｢舌長婆｣｢いじゃろころがし｣

>>20
｢牛鬼｣｢船幽霊｣｢周防の大ガマ｣

>>22
｢海坊主｣｢じんべいさま｣｢亡霊火｣｢空木返り｣

>>23
｢ろくろ首｣｢餓鬼｣｢みのむし｣

>>26
｢天井嘗め｣｢茂林寺の釜｣｢髪切り｣

>>28
｢見越し入道｣｢火を貸せ｣

(´・ω・｀)埼玉いないん？

神奈川

三重でおながいします

どれ

かぶってる方、無視するような形になってしまいスイマセン
>>29
｢地震ナマズ｣｢跳び銚子｣｢かわぼたる｣

>>30
｢弥五郎どん｣｢あもれおぐな｣

>>32
多分北海道と同じかと

>>36
｢海坊主｣｢山せこ｣｢水虎｣

>>37
｢白粉婆｣｢子投げ婆｣｢せんぽくかんぼく｣

>>38
お菊は幽霊デスからね。
｢目くらべ｣｢つるべおとし｣｢おさかべ｣

福島おながいしやす

>>39
｢手洗い鬼｣｢猫又｣｢七人同行｣

>>45
｢濡れ女｣｢足長｣

>>48
たしか最初の方で出たかと。
一応｢袖引き小僧｣｢けっかい｣

がわいろ　りょうめんすくな

愛媛

奈良県､お願いします。

余裕ができてきたらいくつかは説明したいと思います
>>49
｢棚婆｣｢土用坊主｣

>>50
｢一本だたら｣｢がしゃんぼ｣｢ともかつぎ｣

>>53
｢大髑髏｣｢亀姫｣｢朱の盤｣

>>1
thx

>>55
リョウメンスクナは円空が彫ってませんでしたっけ？
｢一目連｣｢かいなん坊｣

>>56
｢うぶめ｣｢八百八狸｣｢笑いおなご｣

>>57
｢砂かけ婆｣｢ひだる神｣｢べとべとさん｣

>>59
いえこちらこそ、協力ありがとうございます

大髑髏か。ところで【妖怪全身ナメナメ】と【股間モミモミ】は？

まだ出ていないモノ

秋田
｢三吉鬼｣｢つらら女｣

山形
｢産女｣(こちらの読みもうぶめですが愛媛とは別です)｢山婆｣(ヤマンバですね)｢だいだらぼっち｣

山梨
｢頬撫で｣｢刀の怪｣

岐阜にはサトリという犬がいます
人の心を読みます

>>60ありが

砂かけババアは奈良県か。

ベトベトさん、小学生の時怖かった。

いまでは､緊急ニュースの音楽の方が怖いけど。

>>62
それは垢嘗めじゃ駄目なんですかねｗ

ｗｋｔｋ

>>66すいません。忘れて下さいｗｗｗ
ところで3つ出てきた福島の妖怪どんなのか教えてください。

>>64
そこらじゅうに分布しているモノも多いデスからね。
サトリは覚、という字で山の神から派生したモノらしいですよね

>>65
あくまで地域的に特別なものを書いただけなんで、基本的には全国で名前が有名な妖怪もいますからね。
他の地域でも伝承はあると思いますよ

妖怪オタクめ！！！！！！

>>67
岩手は説明したかな？
実は昨日も似たようなスレを立てたのでごっちゃになってスイマセン
｢座敷童｣｢船幽霊｣｢天狗｣

>>71
前スレ知らなかったんだスマン！
天狗って岩手だったのかｔｈｘ

>>68
じやあまず｢大髑髏｣から。
これは多分、福島特有種かと思われマス。
なんでも平 将門の娘である滝夜叉姫が、父の仇をとるために生み出した妖術らしいです。

｢亀姫｣はよくわからないんでスイマセン。
徳川家康の娘が亀姫なんですけどどうなんでしょうね

｢朱の盤｣は赤い顔をした大入道だそうです。
名前の由来は、盤で顔を隠した人に、｢朱の盤を知っているか？｣と聞いた人が顔を覗くと真っ赤な顔があるからだとか。
他にも｢ぬりかべ｣や｢ふすま狸｣のような事をするみたいだね

>>70
おっしゃるとおりかもしれませんねｗ

>>72
いえ、前スレという程のものじゃなかったんでｗ
１００レス中９６は自分のレスでしたしね。
｢天狗｣は日本四大妖怪ですが、岩手には逸話が多いからとかじゃないですかね

長野の｢いじゃろころがし｣。
いじゃろとはザルの事で、山道を歩いているとこのザルが転がってくるんだとか。
このザルは人にも化けたりするので化かされたりもするんだとか。
多分、狐狸の類ではないでしょうかね

大分はー？

ちなみに先程の奈良県の方がおっしゃった｢べとべとさん｣というのは音だけの妖怪で、
雨が降る日などに足音や気配だけがついてくるんだそうです。
似たようなモノに｢びしゃがつく｣という妖怪もいるみたいですが、
こちらは雨の日の足音のビシャビシャ、という擬音から名前がついたものではないかとされています

>>76
大分は先程出てましたね。
｢海坊主｣｢山せこ｣｢水虎｣の三つが有名みたいですね。

お願いします＞＜

興味深いのは｢山せこ｣と｢水虎｣がある事ですよね。
｢山せこ｣というのは名前から察するに｢山童｣の類ですかね。
｢山せこ｣は山に戻った｢河童｣、という話もありますし。
そして｢水虎｣というのはいわゆる｢河童｣の事ですので、
これほどつじつまがあう話もあまり無いものですよね

>>79
宮城も先程出ましたね。
｢海坊主｣｢じんべいさま｣｢亡霊火｣｢空木返り｣の４つが有名みたいです

千葉お願いします！

｢じんべいさま｣とは海にいる巨大な妖怪で、頭から尻尾まで見るのが不可能な程大きいんだそうです。
現れる時は海面が輝くとか、鰹が大量にとれるんだとか。
ちなみにいつのまにか船の下にいる事があるらしく、
そんな時は｢じんべいさま｣の体から出る油で船が沈められてしまうんだとか

>>82
｢手長婆｣｢二口女｣｢ももんじゃ｣ですね。
｢二口女｣は非常に有名な妖怪ですよね

岐阜って口裂け女発祥の地だったよな
このスレでいう妖怪とはちと違うけど

栃木お願いします。

そうそう　ポマードっていうと逃げる

熊本は??

広島は何ですか？

>>85
いえ、立派な妖怪ですよ。
しかし岐阜発祥というか、本来は江戸時代からあった話なんですよね。
だから整形手術関連の都市伝説的な内容は、後からつけられたものになります。
ちなみに人面犬もほぼ同時代なんですよね

すごい知識だな
神奈川は上で出てたな、残念だ

>>ｻﾝｸｽ

後ろ頭にも口がある女の人ですよね、でもあれはとりつかれるのか元に二口女なのか…ももんじゃってDQのモンスターとしか想像がorz

>>86
有名なものは｢日和坊｣(ひよりぼう)｢砂まき狸｣の二つみたいですね

>>88
熊本は｢油すまし｣｢不知火｣ですね

安価数字いれるの忘れた…orz

>>82の間違いです。千葉にも妖怪いるんですね。居ない県はないのかな

＞＜

>>89
広島ですか。
｢ばたばた｣｢いきあい｣が有名みたいですね

>>91
これぐらいしか取り柄のないコテでしたからね。
今はこうしてスレを立てて話を纏める事で、自己満足ブログを作成しているだけなんで無害ですよｗ
自分にも得るものがあるからやってるだけですしね

愛媛の三つについてkwskお願い

>>92
｢ももんじゃ｣は｢ももんが｣、｢ももんじい｣、｢もんこ｣などと呼ばれていますが、
一般的には毛むくじゃらの化け物で正体は不明なんだそうですよ。
ドラクエとは別物みたいですｗ

>>94
昔から人が住んでいる場所なら、存在しない場所はないと思いよ。
むしろ今言ったのはほんの一部に近いですしね。

>>98
詳しく有難うございます、けむくじゃら…千葉のももんじゃ、美味しそうな響きです

福島なんだが、安達が原の鬼婆しか知らない。

日テレでスパイキッズやってるぞｗ

>>95
福島は先程に｢大髑髏｣、｢亀姫｣、｢朱の盤｣の三つのうち｢大髑髏｣と｢朱の盤｣の説明をしましたのでよかったらどうぞ

>>73サンクス！

もう大阪ってでた？

滋賀でた？ムカデ以外ね

日本全国妖怪図鑑でも見てるのか？

滋賀頼むわ
被ってたら徳島でいいけど

>>97
まず｢姑獲鳥｣で｢うぶめ｣と読みます。
出産の際に亡くなったり、子供み死産してしまった女が妖怪へと変じたモノです。
一般的には下半身に血まみれの腰巻きをつけた姿なんだとか。
この妖怪に遭遇すると｢この子を抱いて下さい｣と言い、そのとおりにしなければ祟られてしまいます。
また、抱いたら抱いたで赤ん坊がだんだん重くなり、動けなくなってしまうそうです。



ちなみに赤ん坊の重みに耐え切ると女は成仏するをだそうです。
そしてお礼をもらえるんだとか

広島お願いしまふ

もう出た？

長崎出たかな？

USAって出るけど、ドイツです。

兵庫県既出？

>>97
スイマセン、あとの二つは少し後で説明しますね

>>105
まだみたいですよ。
大阪は｢姥が火｣と｢負われ坂｣ですかね。

>>106
先程に出た｢片輪車｣｢鉄鼠｣｢油坊｣ですね

>>107
鳥山石燕のカラー本が欲しいんですけど7000円は高いですよね

>>108
じゃあ徳島ですね。
｢山父｣｢けし坊主｣｢子泣き爺｣です

佐賀は出た？

>>110
はい、さっき出てしまいましたね。
｢ばたばた｣と｢いきあい｣です

>>111
長崎は｢濡れ女｣と｢足長ですね｣

>>112
ドイツは世界大戦中は随分とオカルトが流行しましたよね。
オカルト好きなのはヒトラーではなく親衛隊のハインリヒ・ヒムラーの方なんですけどね

>>113
兵庫はどうでしたかね？
｢目くらべ｣｢つるべ落とし｣｢おさかべ｣ですね

これ

>>115
佐賀はまだですね。
｢あやかし｣｢だき｣です

>>118サンクス、あやかしか。カッコいいな。 つーか博識だねｱﾝﾀwww

サザンのトリビア

岩手は既出かな？
やっぱ遠野系なのかな。

>>117
東京も出ているようですね。
｢だいだらぼっち｣｢おいてけぼり｣｢首切れ馬｣だそうです

おせーて

有名な妖怪がいるなんて知らなかった

福岡は即出？

ヒムラーが好きだったオカルトについてｋｗｓｋ

>>119
｢あやかし｣は名前はかっこいいんですが海に住む妖怪で、その正体はタコなんだそうですよｗ

>>120
？

>>121
ええ、先に出てたみたいです。
岩手は｢座敷童｣、｢船幽霊｣、｢天狗｣ですね。
中でも有名なものは｢座敷童｣ですよね。

>>127ちょww軽くヘコんだw
なるほどねぇ…よかったら「だき」についても詳しく知りたいですね。

>>123
熊本は先程の｢油すまし｣｢不知火｣ですかね

>>124
｢いじゃろころがし｣の事ですかね？
名前が良いですよねｗ

>>125
ええ、そうみたいですよね。
｢ぬりかべ｣と｢河童｣らしいですよ

>>126
戦略をタロット占いで決めたりしていたみたいですよ。
そのお陰で敵軍も占いをする羽目になったんだとかｗ
ほかにも有名なロンギヌスの槍を探したりしてたみたいです。
ちなみにヒムラーは、陰ではヒトラーに嫌われてボロクソに言われてたんだとか

>>1すごいな・・・
妖怪とかちょっと好きだから勉強になるよ

>>129
ヒムラーがヒトラーに嫌われていたとは初耳です
勉強になりました

>>128
｢だき｣は海沿いの断崖に住む女の妖怪で、人の血をすう吸血鬼のような妖怪みたいですよね。

>>132ほぇー……海行かないようにしようかなwwありがと、勉強になりましたよ。

>>130
ありがとうございます。
さすがに濃い話はできませんがお役に立てて幸いです。

>>131
とはいえレーベンスホルン計画なんかは、むしろヒトラーがノリノリだったみたいなんでどうだかわかりませんけどね。
ある意味同族嫌悪みたいなものかと

神奈川の｢棚婆｣｢土用坊主｣について詳しく頼みます

>>133
たしかに佐賀県は海絡みの話が多いみたいですね。
大丈夫だとは思いますがｗ

>>109
�d！
しかし本当に博識だな
あとの二つｗｋｔｋ

安達ヶ原の鬼婆とか足長手長とかそういう妖怪じゃなかったのか…
昔話の妖怪は知ってたけど亀姫とか知らんかったわ。
>>1�d

妖怪とかの話って一体誰がどうやって広めたんですかね？こんなに沢山話が残ってるくらいだし…

>>135
｢棚婆｣は棚、家の三階に現れる恐ろしい老婆だそうですが何が恐ろしいかは自分にさわからないんですよね。
｢土用坊主｣もあまり知らないのですが、名前から察するに土用の日に現れる坊主という事で、
何かしら地震やナマズと関連があるんじゃないかなと思います。
わからなくてスイマセン

>>137
｢八百八狸｣は｢野襖｣、｢襖狸｣などの人を化かす狸の総称ですね。

｢笑いおなご｣は｢のっぺらぼう｣、｢ジンベイサマ｣などの驚かせる系統だろうと思われます

>>140
なるほど、興味深いですね
ありがとう

大学の卒論をやっぱり妖怪関係の論文にすれば良かったな…
もう卒業しちゃったから遅いけど／^o^＼

>>138
いえ、あくまで全国に分布する有名な妖怪なんで地方特有種はあまり出してないだけですね

>>139
それなりにいろいろな理由はあるんですけどさわりを説明するのにも大変そうなんですよね、どうしましょうｗ

栃木で格好いい、可愛いのおくれ

>>141
いえスイマセンでした

>>142
卒業前なら少しは役に立てたかもしれマセンね＞＜
これまた深い話になりますけど

>>143いえいえ、気になっただけですから大丈夫ですw個人的には是非聞きたいんですが、これだけ多くの人から質問されてるから説明するの大変でしょうし。

ぬりかべと河童のお話をお願いします

>>144
栃木は既に出た｢日和坊｣、｢砂まき狸｣ですが、特例として別格のものを挙げるとしたら那須郡にある殺生石ですかね。
あれはインドから中国を経て日本へ渡って金毛九尾の妖狐、玉藻の前の最後の姿ですよ

>>146
そろそろペースも落ちてきたんで大丈夫ですよ。
ほとんどブログに書き留めたものをコピーするだけなんでｗ
じゃあ妖怪についての部分をちょっと貼付けてみますね

>>149ｻｰｾﾝww

サンクス、那須に住んでるし殺生石なら何回か行ったな
そういやママンに九尾の話聞いてたな
かなり格好いい気がする

おやすー

先に一応。
意外と長いかもしれないんで目障りだったらやめときますね
以下抜粋です


日本には｢八百万の神(ﾔｵﾖﾛｽﾞﾉｶﾐ)｣がいると言われてるよね｡
これはつまり､全ての物､感情､現象等を神格化したもので､例えば火や水､愛､はたまた便所にまでそれを司る神様がいるというものだよね｡
しかし実質神様とかわらない存在なのにそこからあぶれてしまった｢ﾓﾉ｣達がいるんだよね｡
物でも者でもない､｢妖怪｣って呼ばれるﾓﾉだね｡

>>151
ほぼ最強の妖怪ですからねｗ
お疲れ様でした

1の知識に脱帽

このスレおもすれー
茨城って牛久の河童以外に有名な妖怪がいたのか

寝る前にばーちゃんの昔話聞いてる気分
すごいｗｋｔｋ

おもしれえええｗｗ

妖怪というのは八百万の神っていう枠組みに入れ無かったﾓﾉなんだけどそういった事には一応理由があるんだよね｡
人に都合の悪いｲﾀｽﾞﾗをしたり､先へ進むのを困難にしたり｡
だから人々の支持を得られなくてはずれたみたいだね｡



あまりに手間なんでＰＣつけますねｗ

神が零落したものが、妖怪とするのは、いささか乱暴ではないだろうか、と言ってみる

>>152ふむ……。確かに米粒の中にも仏がいると聞いたことがあるな。 多くの物体や土地、空間に肖る神や仏にあぶれた存在と。そうゆうことっすかね？

>>154
高卒の低脳なんですけどね＞＜

>>155
有名というか、他の全国に分布しているタイプなんですけどね

>>156
ばあちゃんだなんて…ありがとうございますｗ

>>157
問題は書き込み速度ですよね

うちの国語の先生は郷土の妖怪を土地の風習に関連させて研究

論文の発表なんてすげーことやってた

ＰＣから書き込みしますね。


｢鬼１｣
妖怪の中でも誰もが知ってるモノの一つが｢鬼｣だよね。
鬼とは元々｢隠(おん)｣、や｢去ぬ(おぬ、いぬ)｣、の訛ったものとされてて隠れて見えないモノ、いないのにいるようなモノ、みたいな人間の心理的な恐怖のあらわれみたいなモノみたいだね。

｢鬼２｣
鬼といえば｢鬼門｣、というのがありマス。
鬼門というのは
丸い時計でいうと１時から１２時までを子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥、
と並べていって２、３にあたる｢丑寅(うしとら)｣の事だね。
だから方角にすると北東で時間にすると２〜３時ぐらいともいわれてるよね。
こうして時間や方角を同じ見方をするのは陰陽道だよね。
ところでこの丑寅、最初の文字と最後の文字をあわせると｢うら｣、になるよね。
裏、にもとれるけどそれよりもこの名前、桃太郎の話に出てくる鬼ヶ島の鬼のﾎﾞｽの名前なんだよね。

細かくタイトルが分割してあって読みにくくてすいません

>>162
民俗学ですねソレは。
自分も非常に興味のある分野なんですよね。
うらやましいです

桃太郎に出てくる鬼のボスに名前があったとはww

｢桃太郎について｣
鬼ヶ島にいる鬼のﾎﾞｽ、｢うら｣は不吉とされる丑寅という由来のいわば｢絶対悪｣としての意味を持つと思うんだよね。
対する桃太郎はというと｢桃｣は古来から神聖な物とされていて魔を払う、って言われてるんだよね。
次いでお供の三匹なんだけど申、酉、戌、っていうのは丑寅の大体反対側なんだよね。
つまり｢丑寅｣や｢邪悪｣と正反対なものなんデス。
だからこの桃太郎の話というのはモデルがいたとかそういちた話よりもこの話自体が魔を払う呪歌やそういった意味を持っていた、と思うんだよね。

｢四大妖怪｣
ついでだし日本の四大妖怪について。
前述した鬼の他に天狗、河童、狐が日本の四大妖怪と呼ばれておりマス。
何故これらが｢四大｣かというと、それらの逸話が多いからかな？

とりあえず読みたいけど眠いから自動取得にします
楽しむだけ楽しんで、最後まで付き合えなくてゴメンなさい

>>165
意外と細かいところを調べると、名前の理由なんかもわかって面白いんですよねｗ

よろ

>>167
いえ全然問題ありませんよｗ
先ほどいったとおり趣味デスからね。
お疲れ様でした。

>>169
チリは少しわからないですね…

｢天狗１｣
天狗も仏教が天竺(インド)、中国、日本と渡ってきたように、各地に広く分布していたと考えられていマス。
天狗は過去には天狗(アマツキツネ)、等とも呼ばれてて狐に翼が生えたようなものもあったみたいだよね。

｢天狗２｣
天狗は元々は修験者なんかが外法を使い、魔道に堕ちたモノの事をいったりするんだよね。
外法っていうのは多分自然の摂理に逆らったものだよね。
老いる事を秘術によって止めたり、俗にいう不老不死になるような感じかな。

｢天狗３｣
外法を使って魔道に堕ちたモノを天狗っていうんだけど｢魔道｣ってなんだろうね？
魔道っていうのは仏の威光も届かない世界であの世からもこの世からも見捨てられた世界みたい。
そこで天狗は永遠に生き続けなきゃいけないんだって。
死ねないっていうのはとても苦しいらしいんだよね。
ある僧のところに天狗が大勢現れて｢どうか阿弥陀さまによろしく言って助けて下さい｣
ってすがる話もあったよね。

>>164
バスの中でフォーク・ロアと言って先生にしか理解されなかった俺からすれば

あんたみたいな奴がいるのは嬉しい

｢河童１｣
河童っていうのは字の如く、河(カワ)と童(ワラワ)がくっついた文字で元は｢カワワッパ｣が縮まった名前みたいだね。
河童っていうと子供くらいの体格で、鼻と口がクチバシみたいに付き出てて、頭に水を貯める皿(凹み)があって背中に甲羅を背負ってるのが一般的なイメージだよね。
けど江戸時代ぐらいまでは見た目が全く違うんだよね。
当時の河童の絵は大体が毛むくじゃら、というかまぁ人並み以上に毛深くてなんとなく南米の吸血鬼、怪物チュパカブラに似てるんだよね。
中にはどうみてもスッポンだろ！って感じのモロに亀なのもいるけどね。

｢河童２｣
河童は頭に凹み(皿)があって尻子玉っていうのを食べるらしく人の尻を狙ってくるよねｗ
それについての伝承を一つ。
江戸時代初期の建築彫刻家だった左甚五郎(ひだりじんごろう)という人が、ある大名の館を建てる仕事をしたんだけど人手が足りなかったんだよね。
そこで藁人形を作ってそれに生命を吹き込んで働かせたみたい。
仕事が全て終わって、その人形を全て川へ捨てようとしたところ、｢これから先、何を食ったらよいか｣とか聞いてきたから甚五郎が｢人の尻でも食らえ｣っていったみたいなんだよね。
それで人形は河童になって尻子玉を取るようになったとか。

｢河童３｣
河童の起源説の中でも藁人形から転じた、っていう話は他にも結構あるんだよね。

豊後(ぶんご)は竹田の番匠(番匠)はある城を造る際、藁人形をこしらえて魂を入れて、仕事を手伝わせたんだよね。
それで怠けたり、言う事を聞かないモノがいたりすると木づちで頭を叩いてたんだって。
それで頭が凹んだみたい。
そんなこんなで仕事が終わった後に、
｢お前どものようなモノは人の尻でも取って食らえ｣
って言いわたしたから河童になったんだって

>>1おもしろいっすww

広島といえばヒバゴンだろう

どこだったっけ？天狗が金星から来たって由来がある神社

>>173
自分の周りにもそういったことに興味がある人がいないんですよね。
なので今抜粋している電波ブログを手慰みに一人でやってるんだよねｗ
見てもらうためというか、データをコツコツ集めたりするのが楽しいんですよね

妖怪で町興し中です

>>1
ほんとに面白いわ

九尾の狐

境港人？

>>175
そういっていただけるとオナニーブログも報われますねｗ

>>176
ヒバゴンやツチノコなども有名な話ですね

>>177
天狗にゆかりのある場所はそこら中にありますからね。
どうなんでしょうか

>>1おまえは大学にいけ
専門に研究したほうがいい

>>177
京都の鞍馬山じゃね？

>>179
鳥取ですね？
「茶釜下し」と「つきへび」みたいですね

>>180
こんなにレスがついたのは初めてなんですよね、多分ｗ

>>181
有名ですよね

>>182
？

>>1日本史大好きだからこうゆうマニアックな話も大好きなわけでw

まれびと

境港→さかいみなと→鬼太郎のふるさと

>>184
素人だと専門書などの閲覧が不便なんで本当にそうしたいんですよね

>>177
天狗の王様の所ですね

>>177
おそらく京都の鞍馬寺かな？
ぐぐればでると思う

……規制でPCから書き込めない自分が憎い……

>>178
別に妖怪じゃなくてもいいんだよな
例えば『ボンクラ』って言葉は半丁博打の中盆が下手くそな事に由来するとか

ようするに物事の元が知れたら形而の上でも下でも構わないわけだ

俺は、妖怪っていうのは、奇形の人間だったんじゃないかって、思うだ。どう思う？

>>187
じゃあもうしばらく貼り付けましょうかね

>>188
あれ？もしかして自分のブログ見てます？
マレビトの話もありますが

>>189
ああなるほど！
まあ自分は愛知ですけどね

>>186
どっちも知らなかったｗｗ
鬼太郎とか言われるかと思った

妖怪じゃなくて神様系も詳しそう
日本の神様って誰なのよ？

うちの近所にジェット婆がでるらしいんだけど
これについて教えて

>>192
そうなんですよね。
もう少し先に妖怪の招待にも多少触れている部分があるんで読んでいただけると幸いですｗ

>>190
そういった場合も確かにありますね

>>193
一つ目は単眼が元だと思ってたけど、実は昔の生け贄の風習にルーツがあるらしいって柳田が言ってた

邪馬台国はどこにあったと思いますか？

皆さん有難う。気になって調べたら鞍馬寺だった。六百数十万年前に、金星から飛来したそうな。ちなみに魔王大僧正の名前は、サナート・クラマWW

どうやら規制を喰らったのでしばらくはまた携帯から

>>196
日本独自のものは神道ですよね。
イザナミ、イザナギが国を産んだのが有名ですが、彼ら以前にもいくらか親ともいえる神様がいます。
その中でもアメノミナカヌシが祖ですね

ブログのURLある？

>>197
自分の近所ではローリングジジイとピョンピョンババアでしたね

>>199
一つ目はむしろ信仰でもありましたしね。

漫画によって、同じ妖怪でも、無害だったり、有害だったりするよね。

静岡

>>204どんな妖怪か気になるww

>>200
たしか二つ候補がありましたよね。
二つとも本物だったら面白いんですけどね、某神器みたいに。
これは禁句みたいですけど

神道と仏教はスティーブン・セガールとシルベスタ・スタローンくらい違う

今北長野教えろ

>>203
スイマセン、なんで規制なんでしょうね？
ブログはローレンツカで検索をしたらすぐに出てくると思います。
よく見ると日記、独り言、雑学、などカテゴリーごとに読めるようになっているので、
独り言を選んで１番過去の記事から読んでいただければ貼付けた部分から読めると思います。
宣伝するつもりはなかったんですがスイマセン

>>58
三重お願いした50です。
宜しければ「がしゃんぼ」ｋｗｓｋお願いします

>>206
主観や物語のためにやむなく、といった感じでしょうね

>>207
静岡は｢山男｣｢舞首｣ ｢青坊主｣｢河原小僧｣｢蛛の怪｣ですね

>>208
どちらも追い掛け方で名前がついたそうですよ

>>210
確かに全く違いますよね

>>211
長野は｢舌長婆｣｢いじゃろころがし｣で後者については説明がありますのでよかったらどうぞ

>>213
｢がしゃんぽ｣は河童の一種ですね。
頭のふちが赤くて、顔が三角形なのが特徴みたいです。
それ意外は多分普通の河童と同じではないでしょうか

テスト

｢狐１｣
コックリさん、というのは元々は孤狗狸(こくり)で人を化かすモノの代表である狐、天狗、狸をあらわしているんだよね。
たとえば狐で知られているのは、
天竺(インド)では華陽(かよう)夫人、中国では妲妃(だっき)、日本では玉藻前(たまものまえ)として有名な金毛九尾の妖狐、俗にいう｢九尾の狐｣が有名だよね。

>>214なるほどwwﾃﾗｺﾜｽwwそういえば小三ぐらいの時に「ﾋｼﾞｶｹﾊﾞﾊﾞｱ」とか言うのが流行ったな………下半身無いから肘使って追い掛けてくるっていうヤツww

どうやら連投したのが原因みたいなんで少しずつ貼付けますね。
携帯では通常通り、妖怪の説明をしたいと思います。

滋賀だけどどうやら京極チックだな

>>218
それは｢てけてけ｣の亜種ですねｗ
名前だけ違うというのは妖怪ではよくある事なので立派な妖怪かもしれませんよ

サザンのトリビア

鬼とかまれびととか昔の伝説と

口裂け女だとか都市伝説が同じプロセスで出来上がったとすると面白いような怖いような

不気味である事は間違いない

>>221あ、そういえば似てますなwちなみに鎌持ってて、追われてる最中に三回振り向くと下半身切断されるとかww都市伝説になるのかな？ｽﾚ違いならすんません

中国の北方民族の妖怪はどうですか？

先程に｢覚｣(さとり)の話題が出たので説明させていただきたいと思います。
｢覚｣は色黒で、全身が長い毛で覆われている妖怪です。
人の心を深い部分まで読み取ってさとる能力から｢覚｣(さとり)と呼ばれているようです。
山の神の末裔てされ、自分から悪事は働かないが、人からの敵意などには敏感なようです。
敵意を持つと自分に返ってくる妖怪なので、遭遇した際には優しくするといいかもしれませんね。
心の底から

秋田の妖怪詳しく教えて下さい

>>215
ありがとうございます。河童でしたか。
三重の河童というと「こぼし石」のこぼし（小法師）しか知りませんでした。

思えば河童とか天狗とか、大別けされてるけどやっぱ亜種とかいるんだな

>>220
姑得鳥の夏、という作品からの連想ですかね？
読んだ事はないですがｗ

>>222
？？

>>223
ＰＣが規制されなかったら少しはスムーズに会話できるんですけどスイマセン。
マレビトは来客信仰なので怖いものではないですよね。
鬼というのはいわば、あらゆる物の怪などの元素ともいえるものですね

>>224
何故追うのか？何故三回か？などの理由をこじつける事ができれば広める事も可能かもしれませんねｗ
ちなみに鬼の指の数が少ないのも理由があるので、その辺りを使ったらどうでしょう？

>>225
中国などの外国には疎いんですが、病人の家にやってくるという｢チョンチョニー｣などでしょうか？

>>1面白すぎる
寝ようと思ったのに寝れないw
ブログのタイトルだけでも教えてほしい

>>1はどの妖怪が一番お気に入りなんすか？

カシマさんとテケテケ(呪いの心配はない)

この場合は女性版のカシマレイコ
足が無くテケテケとはい回る事からテケテケとも呼ばれる(映画で有名なフォルムは子供向けのデフォルメ)
これと似た怪談に秋田か青森の鉄道事故の件があるが、その被害者の名が由来との説がある。

不気味にも他の怪談に例を見ない程ソースがはっきりしてたりする
(怪談や名前はともかく事故は事実)

>>227
｢三吉鬼｣は簡単に言えば、人の手伝いをしてくれるけど代わりに死ぬ程お酒を飲んでしまう鬼ですね。
｢つららおんな｣はつららを媒介とした雪女の亜種じゃないでしょうか

>>231
鬼の指の数kwsk
人差し指と薬指を除いた三本？

>>232
ローレンツカの独り言、というブログタイトルです。
ＰＣの場合、>>213で読みやすい方法が書いてありますのでそうするといいかもしれないです

>>236
指にはそれぞれに優しさや喜びといったように意味があるんですよね。
鬼には優しさなどがありませんからその指が欠損しているという話があります

スイマセン、>>237で>>213と記載しましたが>>212の誤りです。
度々ご迷惑をおかけします

>>237
ありがとう。パソ修理から戻ってきたらいくわ!

ところで>>1はいつから妖怪好きなの?

最強の妖怪はなんですか？歌舞伎にもなってる妖怪っていますか？

>>240
本来ならばここに貼付けるつもりがスイマセン。
ちなみに携帯の方がカテゴリーなどが見やすい作りになってます。
妖怪、というかこういったもの全般に興味を持ったのは昔からみたいですね。
怖い話が好きで、幽霊とは？妖怪とは？神とは？宗教とは？ときて、
人間とは？精神とは？や時間とは、宇宙とは、まできてしまいました。
結局一つの世界の出来事なんで、どこからでも繋がりはあるんですよね。

>>241
歌舞伎はあまり知らないんですが、どちらかといえば妖怪よりも幽霊が多いんじゃないですかね？
お岩さんやお菊さん、縲さんなどがありますし

てす

素人意見で言うと
ぬらりひょん、陰明師のアレ
たいらのまさかど、牛鬼、件あたりと思う

あ、最強の妖怪についてですが、｢山本五郎左衛門｣という妖怪が、妖怪の統領らしいですよ

>>1
こいつぁ本物だぁ…
なぜこのスレをみると地獄先生ぬーベーを読みたくなるのか・・・

>>245
なにその人みたいな妖怪

兵庫は｢目くらべ｣｢つるべ落とし｣｢おさかべ｣なのか。
地元の〜とかって気にしたことなかったな

何か>>1なら京極の粗とか指摘できそうだなｗ

>>245その妖怪はいつ頃の時代からいた奴なんですか？

>>242
>>1凄いなー。
私も妖怪だとか魔女とか幽霊とか好きでそうゆうの昔から読んでたから、
こーゆうスレ嬉しいw
宇宙とか精神とかも興味あるなら哲学とかも好き?

>>245
統領の座をかけて悪太郎と戦うため肝のすわった侍をスカウトに来たんだよな

>>244
たしかにぬらりひょんはあまりに正体不明である事に加えてあまりぬ威風堂々なんで、そういった噂もあったみたいですね。
藤原道真や将門公は妖怪とは別格ではないでしょうかｗ
牛鬼は濡れ女とタッグを組んでいる事が多いですね。
件は生まれてすぐ死んでしまうので最強とは別ですかねｗ

>>249
日本最古の伝記小説

>>253サンクス、妖怪同士の争いに人間がスカウトされたんだな…

>>246
本物の電波・・・とかだったら否定はできませんね

>>247
なんでも「自分は人間でも天狗でも鬼でもない、魔王の類である」と自分から名乗ったらしいですよ。
見た目は三つ目の天狗といったいでたちですけどね。

>>254
違う

話しのオチとしてスカウトしたけど守り神に邪魔されて帰った

>>1の話の中から単語拾ってぐぐったりウィキったりしてついていくのが精一杯
でも、すごく楽しい。

指の話、ぐぐっても見つからなかった。確か人差し指と薬指が善い意味合いをもっていて、
他の三本が悪い意味合いだった気がするんだけど……

水木しげるの本読んでる？
今よく知らないって答えてるのもちらほら載ってるよ

>>256そうかw間違った形で覚えるとこだったww

今話題の宮崎を教えてくださいませ。

>>248
とはいえ自分もまだまだ全然ですけどね。
圧倒的に勉強不足です＞＜

>>249
不明なんですよね。
平田神社というところに絵はあるみたいですけど

>>250
哲学的ゾンビやクオリア関連は面白いと思いマシタね。
ただクオリアでも志向性クオリアの話は疑問ができマスけどね

>>251
ご存知みたいですねｗ

>>257
ほとんど詳しくない身だが、泥田坊も指が３本だから、
泥田坊を軸に調べてみれば答えが見つかる……といいなー

妖怪の由来と部落差別についてはどう思う？

西洋のコロボックルとかドワーフも似た事が由来らしい

>>257
数が関わる話は幾つかありますからね。
なかなかわからないものですよね

>>258
現代の石燕といわれる人ですよね、鬼太郎の作者の。
あまり読んだことはないんですよね、なので妖怪の種類についてはそんなにしらないんですよね

>>260
「一反もめん」や「河童」みたいですよ、宮崎県

>>263
一本だたらなんかは神聖とともに差別の意味合いも強いですからね。
かならずしもすべてがそこに繋がるわけではないんデスけど、中にはあると思いますよ。
コロボックルなどはアイヌなので、沖縄と同じく本州とは違ったモノが多いように見受けられますよね

>>262
srd!!さんくーおかげで発見したよ。
もともとターちゃんの作者が書いてた漫画の泥田坊の回で知った話だったことを忘れてた＞指の話

>>260 です。
ありがとうございました。
結構メジャーなキャラが出てきて、うれしいです。

>>267
いえ全然。
ただの暇人なんで

どうやらブログの記事を貼り付けようとすると規制にかかるみたいなんであっちはあきらめますね。

>>1ところで眠くないんですか？

>>265
アイヌの人には屯田兵が化け物で
屯田兵にはアイヌの人が化け物で・・・、は考えすぎかｗ

>>270
たしかにそろそろ体力が衰えてきましたね。

>>271
天狗や鬼の由来が白人だった、なんて説もありますからねｗ
高い鼻、赤く日焼けした体、毛深いことなんかが理由みたいですけど

>>1
沖縄にはキジムナー以外にいますか？

>>273
先ほど出た「けんもん」「みんきらうぅ」ですかね。
変わったモノといえば波照間などの「ミルク神」がいますがあっちは神様ですね

>>272乙です。
ずいぶん楽しかったし勉強になりましたよ。ちょっと自分でも調べてみますわ、「あやかし」と「だき」についてw
じゃあ眠いので落ちます、無理なさらぬようﾉｼ

水木、京極あたりがお好きな方かと見に来たら、違うようですね。

京都はもう出ましたか？

映画の妖怪大戦争をご覧になっていれば感想を聞かせて下さい。

既出でしたか！
スイマセン…

キジムナーについては詳しく分かりますか？

高知県には、たちの悪いヤツしかいない
怖いよ〜

>>272
鬼の由来がアンテナの生えた宇宙人説には吹きそうになったがなｗ
天狗の由来が山賊だとか


余談だがマルコ・ポーロは日本を黄金の理想郷と勘違いしてたし・・・

和歌山って
高女？ 以外になんかいてますか？

>>278
(｡･_･｡)ﾉ　ﾅｶｰﾏ

>>275
はい、お疲れ様でした。
機会があればまた

>>276
あまり読み物敵なものは読まないんですよね。
京都は多いですよね、ざっと言っても「鵺」「朧車」「酒顛童子」「火前坊」など、けっこう有名なモノが多いです。
妖怪大戦争は見ましたよ。
どこかで意外と関心した覚えがありましたけど、それがどこだったかは失念してしまいました

>>277
キジムナー、またはキジムンは沖縄では一番伝承が多いんじゃないですかね？
屁とタコが苦手らしいですよ。
あとはなにやら雄のキジムナーは女の人に玉を押し付けたり、
メスのキイムナーは胸をくわえさせたりたいそうな暴れん坊みたいですよね

高知は山と海に囲まれた自然に愛された県

必然的に異界(あの世)と隣り合わせになるし
部落差別も激しい

長曽我部の血みどろやおたいし様、自殺名所や南海地震

流刑地ネタと叩けば叩く程

>>278
「笑い男」や「山爺」なんてのもいるみたいですね

>>279
よっぽど普通に鬼は鬼って言われた方が納得いきますよねｗ
黄金の国は金閣寺や黄金色の稲をみたからっていう説もありましたね

>>280
始めのほうで出た「道成寺の蛇」「もくりこくり」などが特に有名かと思いますよ

>>283

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'⌒,ｰ､　　　　　　　　　　 _ ,,..　 X
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈∨⌒ ／＼__,,..　　-‐　'' " _,,. ‐''´
　　　　　　　　　　〈＼　　 _,,r'" 〉　／/ /／　　　　　.　‐''"
　　　　　　　　　　 ,ゝ　`く/　/　 〉　/　 ∧_,.　r ''"
-　-　-　-_,,.. ‐''"　_,.〉　/ /　 . {'⌒) ∠二二＞　-　 - - - - - -
　 _,..　‐''"　　_,,,..　-{(⌒)､　　r'`ｰ''‐‐^‐'ヾ{}　+
　'-‐　'' "　　_,,.　‐''"`ｰ‐ﾍj^‐'　　 ;;　　　　‐ -‐　　　_- ちょっくらキジムナー探してくる
　-　‐_+　　 　　　;'"　　,;''　,''　　 ,;ﾞ　‐-　　ｰ_-　‐
＿＿＿＿＿＿,''＿__,;;"＿;;＿＿,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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>>286
逆レイプ希望ですかｗ
相手は妖怪ですよ！

はい、それが>>286を最後に見た時です。


ジム・キャリーがどうこう言っていました。

>>285
すみません。華麗に見逃してました。
ありがとうございます。

>>288
こうして少しずつ皆さん飛び立っていくわけですよね

>>282
ありがとうございました
妖怪は調べ出すと終わりがなさそうな雰囲気。

あの映画の妖怪の量には驚きました。

>>289
いえ問題ないですよ。
名前出しただけなんで面倒でもないし

>>283
キジムナーには♀もいるんですね〜
沖縄に３年前に来たのですが、魚の右目（左目？）が好物とかって話しか聞かされたことがなかったです。

>>291
あ、そうでした！
あの映画、意外と結構な量の妖怪が出てたんですよね。
塗り仏なんかの、いまいち招待が分かっていないモノまで出てきていたのに驚いたんでした。
まあ脇役もいいところでしたけどね。
喋ってなかったし

ちなみに笑い男や山爺が沢山いるのが高知の土地柄

深刻な高齢化です

>>293
そうですね、魚の左目が好きみたいですよ。
何の魚かは忘れてしまいましたけどね。
しかし雌までいる妖怪は珍しいですよね。
それなりの理由があるんでしょうけど土蜘蛛なんかはまんま妖怪になってますし

>>295
長寿というのは良い事だとはいえ、それを支えきれない場合は悲劇も生まれますからね。

妖怪、または神道などでも、それなりに調べてみると面白い事実が見えてくるものですよね。
妖怪や国津神など、現在の日本が存在する為に切り捨てなければならなかったものが渦巻いていたりしますし。

それでも、やっぱり長生きはして欲しいですよ。

>>299
支えていくには資源があれば全く問題ありませんからね。

那須の九尾を聞いてから寝るつもりだったのに結局寝なかた＼(^o^)／

色々知ってるのは羨ましいね

>>298
天皇、神の国、愛国心・・・、なるほど神道が絡んでいますね。

>>296
雌がいる理由が凄く気になってきました…
明日早速調べてみます。
ブログ見つけられたら報告しますね！

ではそろそろ眠ります。
ありがとうございました。

>>301
お疲れ様ですｗ
疑問がつきないですからね、ふとした事で増えてしまいますし。
中には知りたくなかったことやタブーなんかもあるけれど、それも含めて面白いですよね

ケセランパセランも妖怪なんだよな

>>302
これがほとんど途中から始まったものだった、みたいなねｗ

ぬりかべが２位

>>305
80年代の都市伝説かぬーべーか気になるが・・・

>>303
お疲れ様です。
ＵＲＬを貼ってもよかったんだけど、それだと完全な宣伝になってしまうんでスイマセン＞＜
雌がいることや奇行を考えると狐憑きに近いものを感じますよね

千葉はどうなんだ？

>>306
kwskしたいが昼になっちまうｗ

>>305
似たようなモノが、過去に自分の家にもあったらしいんですよね。
祖父と必死に探したけど紛失したみたいで残念です

>>307
それはなんというランキングなんですか？
ちなみにヌリカベの弱点は下の部分を棒で突かれることらしいですよ

サザンのトリビア

>>310
千葉で有名なのは「二口女」と「ももんじゃ」ですね。
前の方に「ももんじゃ」についての説明があると思いますよ

>>311
簡単に説明すると、日本に元から住んでいた種族はもうこの世に存在しない。
ってだけの話なんですけどねｗ

お願いします。

>>313
？？？

>>315
「一目連」と「かいなん坊」ですね

>>314
夢がないなー

どっかに残ってたりしないのかね。

はい私です、と言う奴は間違いなく偽者だが・・・

クダンについて教えて頂けますか？

>>318
年月を考えると確実に全滅してますからね。
日本人とはいっても元を辿って考えると人種はバラバラなんですよね。
じゃなければ三種の神器が持ち主の天皇に祟ってりしませんしね

件って第二次世界大戦の時とかに現われたんだっけ？

>>319
たしかここ100年以内にも現れて写真に残ってますよね。
その時は人面牛の姿だったらしくて、予言を残すとすぐ死んでしまったそうです。

>>321
そうですね、たしかその辺りの時期だったと思います。
探せば画像もありそうですよね。

>>320
三種の神器こそ檀之浦の底にあるんじゃないか？

神話の時代の遺物・・・、本物があるなら見てみたいなぁ

>>323
絶対当たるって怖いよな
雌が解決法を教えてくれるんだよね？

ウチの県はこんにゃく幽霊以外になにありますか？？

>>324
壇ノ浦にも熱田神宮にもあるんですよ、あの剣。
元々1本じゃなかったみたいだしね。
今現存してるのは持ち主の違う方みたいですけど

>>322
ありがとうございます。
成り立ちがどうも気になるので調べてみます。

>>325
自分を絵馬にしろっていう話もありますけどね。
雌がいるとは知らなかったです＞＜

>>326
えっと、何県ですかね？

>>328
自分も暇な時があったら調べてみたいと思います

>>327
振り回して雨が降れば本物ですよｗ

剣神社のアレくらいは本物であって欲しい

>>331
静岡に移されて、また熱田神宮に戻された今のものが本物みたいですよ。
ただ持ち主すらお目通りが叶わない状況ですけどね

今日はこのぐらいにしようかな。
もう朝だしね

サザンのトリビア

>>334
？？？？
・・・？が4つって事は4回目かな・・・？
もう寝るよ？電気消しちゃうけどいい？

　　　　　　zｚZＺ
（v_v）zzz

>>336
お疲れ様でしたｗ
じゃあまたいつか機会があったら！

浮上してみる

>>1てもしかして民族神話板の山野野衾？