ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら272

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら271
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1175492856/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://www4.pf-x.net/~nadesoft/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/

◆うｐろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
＠ぴた　　　　http://pita.st/index.html
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

↑おいおいそろそろ学校じゃねーの？調子ぶっこいてると痛い目あうぞ小僧

↓てめぇは早く就職しろ糞ジジイ

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

　　 　,-‐――､
　　 /　　┃┃ ヽ-､ 　 俺・・・・仕事なんてしないポペ。
　　 し 　'' ∇ ''　|‐' 　　
　　 ヽ___ 　 ＿ノ、 　　　
　 　 'ｰ-'￣ `ｰ-'

わかっている、我々の正体だろう？

>>1
乙

我々は・・・そう・・・悪の組織だ！

よくきたな、体は華奢だがまあいい。すぐに筋肉のよろこびを教えてやる

ふふふふ、こいつを使う時が来るとは…俺のムスコがビンビンいってるぜ

ボク>>1乙なんて思ってないよ!!(/////)

>>1
乙ンデレイドバスター！！

>>1
乙ンデレ！

前スレdat↓
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/zip/300/1175492856.zip

前スレ最後↓
560 名前： 貸金業経営(長野県)[] 投稿日：2007/04/05(木) 14:48:03.20 ID:cU7rLXUR0
最後ならお嬢！お嬢！

お嬢ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

>>1にこれって乙だよなって言ったら

>>1
乙

>>12
なんてこった、また貧血気味の日々が始まるって言うのかい…

乙ンデレ

おつ

>>1乙です

>>!
乙ンデレ

>>12
お嬢祭ｋｔｋｒ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

>>1
乙ンデレ

お題
・ツンデレに「こなぁぁぁぁ」って言ったら

>>1乙ンデレ

お題
付き合ってるツンデレにお前って本当にオレの事好きなの？って聞いたら

>>1乙ぅ

お嬢祭りと聞いて飛んできました
>>1乙

>>1乙ﾝﾃﾞﾚ
そして前ｽﾚﾗｽﾄGJ!!!

お題
無邪気なちゅんでれｏｒアホの子な僕っ娘に
「まんじゅうが怖い」って言ったら

無邪気なちゅんでれが邪気眼なちゅんでれに見え(ry

>>26
末期wwwwwwwwww
お題
お嬢に四次元ﾎﾟｹｯﾄを渡したら

ってゆうか携帯厨ここはいってみろ
超うけるｗｗ
http://hey.chu.jp/up/source3/No_0381.xxx

お題
ちゅんでれが幼稚園で邪気眼を修得してきたようです

お嬢祭と聞いて飛んできました

>>1乙

お題
男の計略にはまったお嬢
男の計略でハメられたお嬢
お嬢の計略にはまった男
お嬢の計略でハメられた男

御題
・男にハメられたお嬢


>>1乙

http://kjm.kir.jp/?p=111672
わ････私ですの？(//////////)

>>33
なんか無性に怒られたくなったwwwwwwwwww

>>33
抱きしめたくなったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

仕事終わりにはやっぱツンデレだよなｗｗｗｗｗ
たまらんわｗｗｗｗｗ

>>33
いいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あいでーちぇっ

そしてお嬢と寝るﾉｼ

お嬢とIDチェック

ちゅんでれとちぇっく

ちぇくするです

ちぇー

老成さんとチェンジ

チェック

IDと名前

にしても名前増え過ぎｗｗｗｗｗ

お嬢とID

名前欄で脳汁が出る・・・かなぁ

ロックマンDASH2やったらトロンのツンデレっぷりに悶えたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
・空賊ツンデレ
・海賊ツンデレ
・盗賊ツンデレ

この名前なんて読むんだ？………せん…とう？
お題
お嬢を銭湯に連れていったら

ちぇきー

お嬢祭と聞いてこんなのが。

『そこの使用人！　…そう、貴方ですわ。　私の部屋にコーヒーを――』

――中略――

『…どこを見ていらっしゃるの？　わたくしと会話するのはそんなに嫌なのかしら…？
　ほら、早くそのコーヒーをこっちへ持ってきて下さいません？
　……使えない貴方に仕事をあげたのです、零さないように…よろしいですわね……？///』
http://kjm.kir.jp/?p=111691
http://kjm.kir.jp/?p=111692(アップ)


良い子は寝てるからいっか

ガァァァァァァァァァァタァァァァァァァァァァ！！！！！！！！

>>51
どういう状況？ｗｗｗ
ﾓｴｽｗｗｗ

おっきおっきｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

でも「アップ」の前のカッコは全角にしてほしいと思うんだぜ？

>>51
わるいこはおきてｒブーーーッ

IDと職業チェック

>>51
うはwwwwww抜いたwwwwwwwwwwww

>>51
お嬢＋ガーターとか反則ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お嬢様ｗｗｗｗｗｗいけませんそんなｗｗｗｗｗｗｗｗ


ちぇっき

ちぇく

>>51
最大限におっきしたｗｗｗ

ﾁｪｯｸ

チャック

>>51
ああもうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗオカズ決定。

>>51
あーもーｗｗｗおっきおっきｗｗｗｗｗｗ

・ちゅんでれが幼稚園で邪気眼を修得してきたようです
なにを考えたのか、かなみんが包帯を身体中にグルグル巻いて帰ってきた
「何やってんの」
「あんたには……かんけいないわ………みぎうでが…………うずくのよ……」
俺もある部分が疼いてたまんねぇぜ！！包帯ょぅι゛ょ！！包帯ょぅ（ry
「そうかい、ならばこのタカシ様がその疼き、治してやるってんだよ……！！」
「だ、だめ！あんたなんかにさわられたら、ちからがぼうそうしちゃ……！！」
「　い　い　か　ら　」
むにむにむにむにむに。ありがとう二の腕。大好きだ二の腕。
「や……やらぁっ………ぼうそう………ぼうそうしちゃう………」
「大丈夫。俺に任せて。」
「しんようできない………っ！」
むにゅむにゅしたり、きゅっ、て握ったり。ああ、俺はなにをしているんだろう。
「もういいかげんにやめなさいよぅ………」
「まだ力が浄化されきってないだろ？もしかして演技だったのかな？」
「えんぎ……じゃないわよ………」
勝った………ッ！！
かなみちゃん、君の二の腕はこれで俺のm（ry
「ずいぶん楽しそうだな」
後ろから冷たい声
「警官さん、知ってますか？二の腕ってその人の胸の柔らかさと同じ柔らry」
「　お　前　署　ま　で　来　い　」
あばばばばばば
そんな、二の腕フェチの犯罪者

いやあのごめん

職業ちぇき

>>64
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ィ⊃　　, -- ､
　　　　　　　　　　,r─-､ 　 　 　,. ' ／ 　　,/ 　 　 }　　　　　ち
　　　　　　　　　 { 　 　　ヽ 　／ ∠ ､＿__/　　　　|
　　　署　　　　　ヽ.　 　 　 V-─- 、 　, ',_ヽ / 　,'　　　　　　ょ
　　　　　　　　　　 ヽ 　ヾ､　　',ﾆ､ ヽ_/ ｒｭ､ ﾞ､　/
　　　ま　　　　　　　 ＼　 l　　ﾄこ,! 　　{`-'} 　Y　　　　　　　 っ
　　　　　　　　　　　　　ヽj 　　'ー'' ⊆) '⌒｀ 　!
　　　で　　　　, ､　 　 　 l 　 　　ﾍ‐--‐ｹ　　　}　　　　　　　 と
　　　　　　　　ヽ ヽ.　　_ .ヽ. 　 　　ﾞ<‐y′ 　 /
　　　来　　　　 }　 >'´.-!、 ゝ､＿ 　~ 　___,ノ
　　　　　　　　　|　　　 −!　　 ＼` ｰ一'´丿 ＼
　　　い　　　　ﾉ　　　 ,二!＼　　 ＼___／　　　/｀丶､
　　　　　　　 /＼　 ／　　 　＼ 　 /~ﾄ､　　 ／　　　 l ＼

IDちぇき
>>64ﾀｲｰﾎｗｗｗｗ

>>64
はいはいﾀｲｰﾎﾀｲｰﾎ

ちぇき

IDチェック

>>64
ちょっと幼女ふにふにしてくるｗｗｗｗ

お休みツンデレ

ほも

さ

ぴ

おはいお保守

おはいお
さて、朝の仕込み手伝ってくるか

何？またお嬢祭り？この前やったばかりじゃない……

べ、別に喜んでない！(/////)
ﾆﾔﾆﾔなんてしてない！！

朝お題
・ドリルツンデレ
・バルカンツンデレ

ＩＤ

出勤前ちぇっく

名前見てお題
・なんだか妊娠したっぽいツンデレ
・妊娠中にタカシが浮気しないか気が気でないツンデレ
・ツンデレがタカシ似の子を産んだら
・ツンデレの子はツンデレ

>>49
亀だが、中国の戦闘機、殲激(せんげき)―10[Jianji-10]
F-16並みの性能をだと言われる。



ついでにお題
人民解放軍エースな中華ツンデレ

航続距離が足りるのか？は内緒で

お題
・ツンデレにだけ敬語を使って他人行儀にしてみたら
・ツンデレをちょっとの間無視してみたら
・ツンデレに俺、彼女ができたんだ（嘘）って言ったら

VIPを名乗る厨がいるお（#＾ω＾）みんな遊びにいこ パピコよろ
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1175681985/l50
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1167445513/l50
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1175717406/1-100

ちぇく

ちぇっきん

ちぇっくす

お題
・ちゅんでれ警官
・なんだか妊娠したっぽいタカシ
・タカシと友子が入れ替わったようです
・ツンデレと友子が入れ替わったようです

友ちゃんは俺の嫁

タ「おはよう、お二人さん」
い『なんや、タカシか。うっとうしいなぁ』
あ『朝からおうてしまうやなんて、今日も最悪やなぁ』
タ「俺は毎日この時間なんだよ。嫌なら変えろよ？」
い『なんでウチらが変えあかんねん？』
あ『せや、タカシが変えればええんや』
タ「とか言いつつ毎日一緒だしな。諦めろ」
あ『まぁ、タカシとちごうて、ボクら大人やしな』
い『せやな、我慢したるよ』
タ「へいへい、ありがとな」

い『なぁ、あずちゃん、聞いてええか？』
あ『なんや？いずちゃん』
い『あずちゃんはタカシの事好きやの？』
あ『な、何いうてるの？そないな事…』
い『こういう時双子は不便やな…嘘ついてもわかるで？』
あ『そう言ういずちゃんこそ…好きなんやろ？』
い『だ、誰があんなバカの事なんか！』
あ『ほんま、不便やかな』
い『せやな…』
あ『なぁ、二人で好きいうたら、タカシはどっちとるやろか？』
い『アイツは…両方いうんやない？アホやからな』
あ『あはは、ほんま言いそうやね』
い『っと、そろそろタカシが来る時間や』
あ『今日もボクらなりの愛情ぶつけたるで！』
タ「おはよう。なにぶつけるって？」
い・あ『『うっさい、何もあらへんよ(///』』

>>90
お前よく人殺しって言われるだろ。

KANSAI双子久しぶりだな。
萌えつきた。いや、つきちゃいかん。

夜勤で終われるはずが
急遽日勤までやるはめになった
俺が名前とＩＤ


ああ、ツンデレの元へ帰りたいorz

あ、ありのまま今起こったことを話すぜ！
俺は多磨駅から武蔵境駅を目指して歩いてると思ったら、
いつのまにか国分寺駅にいた……
な、何を言ってるのかわからねーと思うが俺も何が起きたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった……
道に迷っただとか方向音痴だとかいうチャチなもんじゃあ断じてねえ！
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

つ・方向音痴なツンデレ

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　

プルルル…

｢あ、かなみ？>>93だけど｣

『どうしたのよ？』

｢いや、悪い日勤もすることになってさ、帰れなくなったよ｣

『…え？』

｢悪い！寄り道せずすぐ帰るから…あ、はーい！すぐ行きます！
工場長が呼んでるからまたな、じゃっ！｣

『ちょ、ちょっと待ちなさいよ！』

プープープー…

『…何よ言いたいことばっか言って
せっかく作った朝ご飯…どうするのよ』

>>93頑張れｗ
俺も夜勤ですｗ

お題
・ツンデレに｢(さくらが)綺麗だな｣っていったら

>>97
花びらが綺麗だなといって勘違いして沸騰するところまで妄想したｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

732 名前： 水先案名無い人 [sage] 投稿日： 2007/02/06(火) 14:49:38 ID:grr1bGSM0
726 名前：水先案名無い人[sage] 投稿日：2007/02/06(火) 12:43:45 ID:68UGJuj1O
お前等死んでこい！・・・ほ、骨ぐらいは拾ってあげるわよ

727 名前：水先案名無い人[sage] 投稿日：2007/02/06(火) 12:52:27 ID:NRnrkhDV0
お前に骨抜きにされたから無理だね

ウマスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守ンデレ

>>99
ｳﾏｽｷﾞﾙwwwwwwwwwwwwwww

>>99
甘ぁぁぁぁい！

>>97 ツンデレに「(さくらが)綺麗だな」って言ったら

か『ほら、荷物！さっさと歩きなさいよ！ったくトロいわね』
タ「こんなに持たせて、そりゃね〜だろ。ちょっと休憩しよう」
か『だらしないわね。じゃ、飲み物買ってきて』
タ「わかったよ…」

か『今年も桜の季節になったか。…結局二人の仲に進展なし…はぁ』
タ「お待たせ、はい」
か『遅い！何グズグズしてたのよ』
タ「かなみが好きなの探してたんだよ…ふぅ」
か『(また悪口言っちゃったな…タカシ、ごめんね)』
タ「なぁ、かなみ…(さくら)綺麗だな」
か『ふぇ！？き、急に何言ってるのよ』
タ「いや、なんとなく。似合わないかもしれないけど(さくらが)好きなんだ」
か『わ、私は…そんな…いきなり言われても…心の準備が』
タ「は？心の準備？いるのか？」
か『あ、当たり前でしょ！なんでサラッと言えるのよ…ばか(///』
タ「この時期なら、おかしくないだろ？」
か『こ、恋の季節…ってやつ？』
タ「まぁ、そうとも言うな。かなみは(さくら)好きじゃないのか？」
か『好きな訳ないでしょ！でも…どうしてもっていうなら…』
タ「こういうのは人それぞれだから強制はせんぞ？」
か『嫌いなんて言ってないでしょ！…好き、大好きよ(///』
タ「だよな？やっぱりさくら良いよさくらｗ」
か『は？さくら？？』
タ「さくら…何か変なん事言った？」
か『な、何でもないわよ！バカ！！！』
タ「ちょ、意味わからないって」
か『(私の告白返しなさいよ、ばか///』

>>96の優しさに俺が泣いた(/_;)

>>104
超2828した、GJ

俺も４つ程貰いますよ。

・お嬢を銭湯に連れていったら
リ『あら、洗面器など持って何処へいきますの？』
タ「銭湯だよ」
リ『セントウ？なんですの、それは』
タ「まさか知らないとかﾌﾟﾌﾟ」
リ『そ、そんな事はございませんわよ!!ほら、えぇっと・・・』
その後暫く沈黙が続くも答えが出る様子はない。
タ「アレだよ、アレ」
お嬢の世間知らずさに呆れつつ銭湯の煙突を指差す。
リ『そ、そう、アレですわ、あの煙突でしたわね』
タ「いや、煙突じゃねーし、
金払って入る大衆浴場だよ」
リ『家にお風呂位あるでしょうに、
わざわざお金をかけるなんて、
庶民の考えはわかりませんわ』
タ「銭湯の気持ち良さを知らないからそんな事がいえるんだよ。
一度入ればわかるさ」
リ『そこまで言うのでしたら
一般庶民の勉強も必要ですし、ご一緒させて頂きますわ』
タ「なら準備して・・・」
人が台詞を言い終わる前にお嬢は携帯を取り出し電話をかけていた。
リ『じい、これからセントウに行きますわ、準備なさい!!』
それから数分後、市街地の真ん中に
武装ヘリが飛来したのを見て俺はいきますの買い物行こう絶句するしかなかった・・・。

・お嬢を銭湯に連れていったら２
武装ヘリで銭湯に行くとは夢にも思わなかった。
まぁ回りをびっくりさせたものの無事銭湯へ到着。
タ「で、こちらの方は？」
冥『冥と申します、いつもお嬢様よりお噂はかねがね・・・』
リ『余計な事は言わなくて結構ですわ////』
タ「って、一人で風呂に入れんのかw」
リ『何を言ってますの？服を脱がせたり身体を洗うのは彼女の役目ですわ』
一般庶民には理解出来ない事をさらっと言ってくれます。
リ『さぁ行きますわわよ』
意気揚々と先陣を切り、早速躓く。
リ『この下駄箱、開きませんわよ』
タ「そりゃ、人が使っている所だ。この板がある所が開いてる場所だ」
手本代わりに靴を入れ、木製の鍵を引き抜く。
タ「これが鍵だからな、無くすなよ」
リ『代わった鍵ですね』
珍しいのかまじまじと眺めるお嬢の姿があった。
そして受付で・・・
リ『カードが使えないとはどういう了見ですの！！』
冥『落ち着いてください、お嬢様』
タ「小銭位持ち歩けよ、なんで１番貧乏な俺が出さなきゃならんのだorz」
冥『このご恩はいずれお返しいたします・・・身体で』
リ「馬鹿言ってないでさっさと行きますわよ』
一向は浴室へ・・・。

・お嬢を銭湯に連れていったら３
タ「じゃ、女湯はそっちだから」
リ『貴方の方がここは詳しいのですから、
この鍵は貴方が管理なさい!!』
タ「あのなぁ、その位自分で管理しろよ」
冥『お嬢様は帰りもタカシ様とご一緒が良いとおっしゃってますわ』
リ『そ、そんな積もりはございませんわ/////
でわ後程/////』
〜浴室〜
タ「あ〜、やっと解放された」
リ『なんですの、水でわありませんか!!』
冥『お嬢様、それは水風呂にございます』
タ「・・・訂正、うるせーわ、あいつら」
壁越しにお嬢の驚嘆と関心の叫びを聞きながら湯舟にまったりと身を沈めた。
風呂から上がりロビーで待つこと２０分。
ようやくお嬢様が着替え終わってでてきた。
タ「風呂上がりの儀式だ、ほれ」
ポンッと牛乳を手渡し、腰に手を宛て、斜め４５度に構えて一気飲み。
タ「ぷはぁ・・・ん？」

・お嬢を銭湯に連れていったら４
リ『ん・・・』ｺｸｺｸｺｸ
まぁ悪戯心がわくわくした訳でw
ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ
リ『！！』冥『！！』ﾌﾞﾊｧ
おもいっきり牛乳を吹き出すリナと冥。
牛乳の飛沫がなんて言うか、その、エロい。
リ『な、何なさいますの！！』
タ「いや、余りに遅かったもんでつい・・・」
リ『折角身体を洗ったといいますのにまた汚れてしまいましたわ！！』
冥『タカシ様の衣服にも飛んでしまいしたね、
洗濯致しますので一度屋敷へご足労頂けますか？』
リ『そうですわね、今度は私が一般庶民では味わう事の出来ない風呂をご案内して差し上げますわよ』
タ「いや、別に」ｶﾞｼｯ
リ『い き ま す わ よ』
冥『覚悟をきめて下さいませ』
両脇から挟まれてヘリへと連行される。
この後リナの屋敷で色々と
大変な事になるがそれはまた別のお話。


後半疲れて脳汁かれたorz

>>109
牛乳吹いたところでおっきした件


あと、VIP中に(ry

>>109
ｴﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ

>>109
さあ、別の話もいってみようか

今更名前チェック

よし─ちょっと─せんとうに─いってくる！



＊おおっと！ていきゅうび！＊

なんという過疎…

>>114
ﾄﾞﾝﾏｲ

>>104これはいいｗｗｗｗ
>>109メイドとお嬢とで３Ｐくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ

>>117そこに、じいが入ってきて４Ｐゲフンゲフン

タカシ総受

>>118
いや、お嬢の母が乱入で4Pの方がいいうわなにをするやめ

>>109
こんなものを妄想させられたｗｗｗ


http://kjm.kir.jp/?p=111805
冥｢お……お風呂の作法は厳しく教えられていますので……/////｣
リ｢でっ…では私は前から……///////｣


……やぁ、お勤めごくろうさまですおまわりｓ

>>121
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！１１１１１１１１１１１１

>>121
タカシいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
俺と代われえええええええええええええええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

>>121
ああああああああああああいいいいいいいいいい
祖阻大オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオキレばっばｂｂなばああああああああああああああｂｂｂ
んん」

>>104
ちょっと椿神楽で桜咲かせてくるｗｗｗｗｗ

>>109
ちょっと銭湯いってくるｗｗｗｗ

>>121
警官は俺がくい止める！
だからよい子達が寝静まった時間に18禁verをうわおひさしぶりですＰＴＡごめんなさいやめｔ

>>121
く、俺の頭の中を読まれたか！？
股間の辺りが元気になってきたw
GJ！！


>>125
お前一人にいい恰好はさせねぇぜ!!
ここは俺が･･･え、まだ残ぎょｳﾎﾞﾜｧﾍｧ

お嬢祭りか！と思ったら俺が最後でしたとりあえずなにが言いたいかというと

みんなＧＪ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

>>121マイサンが爆発したｗｗｗｗ

>>121
ちょｗｗｗおっきおっきｗｗｗｗｗ

>>109
リナには冥がついてくるからおいしさ２倍だなｗｗｗｗエロい意味でなく

>>121
なんという破壊力ッッ！！

俺も湧いたので投下

>>109
http://kjm.kir.jp/?p=111818

風呂上がりはどこだろうと浴衣を推奨したい俺は和マニア
そして冥土さんに力が入ったのは気のせい

>>121>>131

爆　　発　　し　　た

ぬわーっ！

>>121
>>131

ちょっとトイレいってくる　　　性的な意味で

>>131
また北・・・これは良い・・・！！

>>131おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗテラエロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

チェキ

うーん

>>131
テメーいい加減にしろよ　









射精したwwww

>>131
俺も牛乳吹き出したｗｗｗｗｗｗｗ性的な意味で

>>131
ＧＪすぎて色々出たww
とりあえず洗うから浴衣を脱g・・・
いえいえお巡りさん、疚しい気持ちなんて・・・

>>141
いやっ!!････････････そういうのは･･････あの･････夜にお願いしますわ(//////)
http://kjm.kir.jp/?p=111838

>>142
ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!

>>142
正座して待つわ。全裸で

>>142
イヤッッッッッッッッッホォォォォォォォオオオオオォォォオウ！！！

しかしなんでお嬢祭りはこんなに盛り上がるんだろうかｗｗｗｗ

>>145
No reason

落馬だっけ？

>>147
豊ちゃんだろ？

久々に北。


いつ見ても良スレ

誤爆してるしorz

ほ

も

ア

ッ

保守

これぞアッー！

６レス程いただきます。

お題：アホの子な僕っ娘に「まんじゅうが怖い」って言ったら
>>25

「なんだ、梓。お前って牛乳が苦手なのか？」
「うるさいな。ボクが牛乳嫌いだからって、タカシには関係ないだろ」
「お前なぁ。好き嫌いがあるから背も伸びないし、胸だって……」
「う、うるさい！」
最大のウィークポイントを指摘され、梓は怒ってしまったようだ。
「そういうタカシにだって、嫌いなものの一つや二つはあるんだろ」
「いや、ない」
即答した俺にイラついたのか、梓は尚も食って掛かる。
「ウソつくなよ。好き嫌いのない人間なんて、この世にいるわけないだろ」
「わかったわかった。探してみるから、そんなムキになるなよ」
「ふん！　正直に白状するんだぞ！」
なんだか面倒な事になってきたな。

『雉も鳴かずば撃たれまい』とはよく言ったもので、不用意な発言のために、俺は善後策を練る羽目に陥っている。
始めの数秒は真面目に考えていたが、なんだか馬鹿馬鹿しくなったので、俺は古典的ユーモアで場を和ませる事にした。
「あぁ、やっぱり俺にも嫌いなものあったわ」
「ほら見ろ、やっぱりあったじゃないか。それでタカシは何が苦手なんだ？」
「饅頭だ」
「え？　あの和菓子のお饅頭？」
「そうだ。あれがどうにも苦手でな」
「へぇー、意外だね」
「この事は秘密にしておけよ。今まで誰にも話してなかったんだぞ」
「もちろんだよ。こう見えて、ボクは口が堅いんだ」
秘密基地を見つけた少年のように微笑む梓を見て――何故だろうか――俺の胸には言い知れぬ不安が立ち込めていた。
いくら世間知らずな梓とはいえ、これだけ有名な古典文学を知らない事はあるまい……。

翌日、その不安はあっさりと現実のものとなった。
「タカシー、遊びにきたよー！」
「なんだ、梓か」
無感動に返答すると、梓は抗議の声を上げる。
「なんだとはなんだ！　せっかくお土産まで持ってきたのにー！」
「お前にしては気が利くな。なに持ってきたんだ？」
「お饅頭！　わざわざ老舗のお店から買ってきたんだよ！」
満面の笑みを浮かべ、得意気に饅頭の包みを差し出す梓。その屈託のない表情を見て、俺は絶句してしまった。
こいつは落語というものを知らないのか？　それとも知っていて尚、俺の『大好物』である饅頭を買ってきてくれたのか？
まぁ、長年の付合いから察するに、前者に因るものと見て間違いないのだろうが……。

ふと気がつくと、梓の様子が変わっていた。饅頭を前に困惑する俺を見て、梓は何かを感じ取ったようだ。
先程まで見せていた天使のような笑顔を、別のものへと変貌させてる。そう、まるで物語の主人公を追い詰めた小悪党がするようなニヤケ面へと。
梓よ、知っているか？　その表情を見せた小悪党は、例外なく手痛いしっぺ返しを食らうんだぞ。
「はやく食べようよー」
「俺、お茶……淹れてくるわ」
壮大なマジボケに対してどのようなリアクションを取るべきか、態度を決めかねた俺はよろよろとキッチンへ逃げ出した。
梓、頼むから落ち着いてくれ。いくら笑いに理解のある俺でも、お前の斬新なボケに対するツッコミは持ち合わせていないんだ。

急須と湯飲みを取り出すと、梓が待ち構えるダイニングテーブルへと向かった。簡素なテーブルを挟んで、梓の対面に腰をかける。
「ねぇ、食べないの？　甘さ控えめでおいしいよー」
「そうか」
ここで饅頭を食べるというのも、選択肢の一つに挙げられる。古典文学上では、それこそが落とし所になるわけだしな。
しかし、そんなツッコミ（いや、ツッコミにもならないが）では、梓の二十二世紀型ボケに対して失礼と言わざるを得ない。
かのハムラビ法典より引用すると、目には目を、斬新なボケに対しては斬新なツッコミを、なのである。
そこで聡明は俺は、納得のいくツッコミを閃くまで、話を合わせる事にした。

そう、この時の俺はただ時間稼ぎをしたかっただけなのだ。断じて他意などなかった。
しかし、これこそが皮肉にも最良の選択となってしまったのである。

「タカシ君は嫌いなものないって言ってたよねー。早く食べようよー」
俺をわざわざクン付けで呼んだのは、梓流のイヤミだったのだろうか。
しかし、梓が得意気になればなるほど滑稽さばかりが際立ってしまう。
頼むから、これ以上俺を楽しませないでくれ。笑いを堪えるのが辛くなる。

ツッコミを考える内に、自然と寡黙になっていたらしい。意図的ではなかったにせよ、梓には理想的な展開となったようだ。
梓は満足げに目を細め、創業百余年の老舗謹製饅頭を勝ち誇ったように頬張っていた。
「このお饅頭おいしーい！　あれれ〜？　ボクのほっぺが落ちちゃったよぉ〜？」
お前は渡辺さんか――とツッコミを入れたくなる衝動を必死に堪える。
タカシ、しっかりしろ。今は些細なボケにツッコミを入れる場合ではない。
二十二世紀型ボケに対抗できるツッコミを捻り出し、この茶番に終止符を打つんだ。
しかし、梓による芸人顔負けの連続攻撃に、どうにも旗色の悪くなった俺は中座を申し出る事にした。
「……すまん。ちょっとトイレに行く」
笑いを堪えるため少しぶっきら棒な言い方になってしまったが、かえってリアリティが出ただろう。
その証拠に、梓も少し驚いている。調子に乗っていた梓にはいい薬になったはずだ。

トイレから戻ると梓が俯いていた。そして、なぜだろうか、その口がモゴモゴと蠢いている。
更に不思議な事には、テーブルの上にあった饅頭が全て消えていた。
俺が中座していた数分間に、いったい何が起こったんだ？

「たかひ……ごふぇんね」
困惑した俺を見かねたのか、梓は唐突に切り出した。
見ると、梓は目に涙を溜めている。親からはぐれた子犬のように不安を湛えた瞳。
不覚にも可愛いと思ってしまった。しかし、次の瞬間それとは全く異質の衝動が俺に襲い掛かってきたのだ。

「たかひが嫌いなの知ってて、おまんじゅう買ってきてごふぇんえ。ボク、責任とって全部たへたから」
涙を懸命に堪えつつも、気丈に言葉を続ける梓。
「ちょっとした意地悪のつもりだったんだえど、ボク調子に乗って、たかひを怒らへちゃって」
僅かに残った冷静な部分で、梓の言わんとしている内容を理解した。
梓は俺を懲らしめる為に饅頭を買ってきたものの、度が過ぎてしまったと勘違いをし、贖罪のため饅頭を完食したようだ。
何ともいじらしい話じゃないか。饅頭早食いなんてそうそうできるもんじゃないぞ。

だが、その顔はなんだ？

いくら小振りのものとはいえ十数個もの饅頭を納めるには、梓の胃袋は小さすぎたらしい。
最後の数個は、未だ梓の口の中に溜め込まれている。お陰で、梓の双頬はパンパンに膨れ上がっていた。
それじゃ冬眠前のリスじゃないか。お前はいつの間にそんな顔芸を習得していたんだ。
饅頭で頬袋を膨らませた梓を見て、とうとう笑いの堤防が決壊してしまった。
「ぶははははははははは。あずさ、おまえ最高だ。あははははは」
「ふぇ……？　たかひ……？」
堰を切ったように笑い出す俺を前に、梓は魂を抜かれたような顔で傍観している。
この小悪党は状況把握能力を完全に失っているようで、俺の笑いが治まった後も尚、キツネにつままれ続けていた。

さすがに見かねた俺は「古典落語における饅頭の位置付け」という自作論文を講じてやった。
蛇足になるが、説明を聞く梓の顔が見る間に紅潮していったことを付け加えておく。

「…………」
さて、小悪党を懲らしめたのはいいのだが、その為に梓は黙り込んでしまい、部屋には珍妙な静寂が訪れる羽目になった。
手持ち無沙汰になった俺は、石仏の如く黙座する梓を見つめる。……何たる事か、梓の手や頬には老舗和菓子店謹製の餡子がへばりついているではないか。
数分前の梓の慌てぶりが目に浮かぶようだ。両手に饅頭を握り締め、必死に口へと詰め込む梓。なんとも可愛いじゃないか。

そんな梓に愛おしさと嗜虐心を感じた俺は、餡子まみれの手を取ると、ぺろりと嘗め上げた。
「ばか！　嘗めるなよ、汚いだろ！」
「俺だって老舗の饅頭を食べたかったんだぜ。それを誰かさんが全部たいらげちまったから」
俺が意地悪く呟くと、梓は顔を背け黙り込んでしまった。どうやら無視を決め込むらしい。
しかし、白魚のような指を舐られる度に、梓はぴくりと反応してしまう。顔は上気し、肩で息をする始末だ。
俺はというと、そんな梓に煽情性を見出してしまい、ますます変質的餡子除去作業に没頭してしまうのだった。

嗚呼、梓よ。今まで気付かなかったが、お前はこんなにも可愛かったんだな。
もし俺が鉈女だったら「はぅぅ〜、お持ち帰りぃ〜♪」とか言って、身をよじらせる程だぞ。

両手では飽き足らなくなった俺は、次の標的を見定めると、梓に告げた。
「頬っぺたにもついてるな。全部とってやるから、こっちに来いよ」
意外にも素直に応じる梓。熱に浮かされたようにこちらへ歩み寄ると、俺の膝の上にちょこんと腰を下ろす。
じっとりと汗を浮かべた梓の体を抱きすくめ、上気した頬へと啄ばむ様なキスをした。
気恥ずかしさや緊張の為だろうか、キスをされる度に梓はぷるぷると肩を震わせる。
そんな彼女を愛おしく思わない男がいるだろうか。いや、いない（反語）。
なんだか堪らなくなってしまった俺は「ここにも残ってるから」と訳のわからない理由をつけ、梓の口腔内に侵攻した。

最初は梓も驚いていたが、今までの攻撃が相当に効いていたのだろう。若干の躊躇いの後、その舌を積極的に絡めてきた。
互いの粘膜が擦れ合わさるたびに脳下垂体が激しく刺激され、耳に届く水音が衝動を更に加速させる。
もはや呼吸する事さえ煩わしく、梓の口腔を貪っていた。

ふと気がつくと、窓からは夕刻の生活音が流れていた。子供達の遊ぶ声、家路を急ぐ足音。
しかし、八畳ほどのダイニングキッチンだけは、日常から隔絶されたかの如く、甘い水音に支配されていた。

薄暗い部屋の中、互いの存在を慈しむかのように俺達は寄り添っていた。
「タカシ、ごめんね」
「いや、元はといえば嘘をついた俺が悪いんだしな」
「そ、そういえばそうだね。ボクは悪くない」
悪びれない梓が愛おしくなり、思わず頭を撫でてしまった。梓は照れくさそうに俯いてしまう。
そんな仕草をしてくれるな。また虐めたくなるだろうが。俺は話題を変えるつもりで、素朴な疑問をぶつけてみた。
「しかし、なんでまたこんな事したんだ？」
「それは……」
言いづらそうにしている梓。やがて観念したのか、途切れ途切れに言葉を紡ぎだした。
「タカシは、ボクが牛乳飲まないから、胸が小さいって、馬鹿にしたじゃないか」
「いや、馬鹿にしたつもりは……」
「ボクだってね、いろいろ努力してるんだよ。腕立てしたり、お風呂でマッサージしたり……」
マッサージのくだりで、ハッとした梓は耳まで赤くなる。
梓の魅力に激しく煽情されていると、この小悪魔は更なる追い討ちをかけてきた。
「タカシは、胸の大きな人が好きなの？」
「胸の大小なんて些末な事だ」
僅かに残る理性によって、建前を述べる事ができた。しかし……、
「本にね、書いてあったの。自分でマッサージするよりも、好きな人にしてもらった方が効果あるって……」
梓の攻撃。理性の残りＨＰ１。
「タカシ。もし大きな胸が好きなら、ボクにマッサージして」
痛恨の一撃。理性の残りＨＰゼロ。おお、ゆうしゃ理性よ。しんでしまうとはなさけない。
某超有名ＲＰＧの全滅ＳＥが頭に流れる中、俺は何故だか神様へと祈りを捧げていた。

全知全能の神様、ごめんなさい。貴方の息子たる人間タカシは、幼児体型のボクっ子を愛してしまいました。
この罪は、天上へ還りし時に必ずや懺悔するでしょう。ですから、今しばらく我が罪をお目溢し下さい。

神への懺悔なんだか、辞世の句なんだか、よくわからない自己欺瞞的儀式を済ませ、俺は原始の欲望に身を委ねた。
本能の求むるままに胸へと置いた右手には、薄いながらも柔らかい感触があった。柔らかな胸を優しく撫でると、梓は

（省略されました。続きを読むにはここを押してください）

>>163
あれ？押しすぎてマウスが壊れたｗｗｗ

さっきから押しまくってるんだが一向に続きが現れない

>>163
午前0時に解禁と見た

>>163
やっぱり携帯からだとダメだな

ﾊﾟｿから見るわ

>>163
マウスは壊れ携帯にもヒビが入った

>>163
マウスに穴が開いた

>>163
なぜだろう・・続きが見れないんだ・・どうしてだろうか？

つまりはGJすきるおっきおっき

>>163
・・・

>>163お題採用Thanks
そしてＧＪ！
お題
ツンデレが早く続きをしてと言っているようですｗｗ

>>163あれれ〜？続きが見れないよ。

>>163
なんという文章力…
もしや名のあるお方では？

>>163
クリックしすぎて指が痛いんだが

あれ？マウスが無い・・・あれれ？

お題
･ツンデレと服を交換することになった
･ツンデレと頭の中身が入れ代わってしまった

おまえらこういうことしてんじゃないよな
http://www.youtube.com/watch?v=o7LhYFqgQ8w

俺はしたけど

これはないわ

http://kjm.kir.jp/?p=111892

ツンデレ姫と街の見えるテラスにて。

>>180
ナウシカ思い出した

このスレから来ましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｻｰｾﾝ失礼しまーすｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1175859943/

1 名前： 空軍(栃木県)[] 投稿日：2007/04/06(金) 20:45:43.77 ID:Vr0P32ev0
もっと草植えろよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
wwｗwwｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これ貼ればいいじゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>180
この後の会話の妄想がいっぱい出来るわｗGJ!

ちぇっ

お嬢様とIDチェック

ちぇく
あいでぃ

『えっ？！　お父様の財閥が瓦解ｯ？！――』

――中略――

｢積年の恨みを晴らさせて頂きます｣
『貴方、しっ…使用人の分際でっ…こんなっ……！///』
｢時代は変わりました。　…ではリナ様、これから私の質問にはイエスかノーでお答え下さい｣
『な、何を……』
｢あ、これを口にくわえて｣
『んむ…、ほ、ほへは…？』
http://kjm.kir.jp/?p=111902
｢イエスなら首を縦に。　ノーなら左右に。　よろしいですね？｣
『ん…！　でもほんなほとっ…！！(こんな事をされているのに、わたくしは……/////』
｢質問。　リナ様は私が嫌いですか？｣
『……！！(そんなっ？！　嫌いならあのような事をしたりするはずなどっ…！！』
｢嫌いなのですね？｣
『////////……ﾌﾞﾝｂ


…げえっ！？関羽！！

>>187
うわああああああディスプレイがああ

ちぇっくなのです

>>187
イヤッホウウウウウウウウウウ！！！！

黒下着は反則だっつってったってコンチクショーーーー！！！！！！！！

チェックですわ

お題
ツンデレ絵本を作りましょう
ちゅんでれに絵本を買ってやったら
ツンデレと絵本の世界に入っちゃたら

>>187
(*´д`*)ﾊｧﾊｧ

お題
・タカシが入院したのをやばい病気と勘違いしたツンデレ
・恋の病を不治の病になったと勘違いしたツンデレ

ちぇー

ちぇっ

老成さんとチェキラ

ｳｳｳ､ｵｱｱｰ!!

名前チェック

>>187
続き！続き！

そしてチェック

チェク

みんなＧＪ

リナとＩＤちぇき
>>187のおおおおおおおおおおおｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あいでー

ボクっ娘とちぇき

ちなみとIDちぇく

>>187
トイレの中で携帯使って見てたらおっきして黄金水が出なくなったじゃないか！！

ちぇき

ち

ジョブチェンジ

保守

チェック

保守ンデレ

ちぇく

ちぇっく

チェキナ

一時間レスなかったらちなみは俺の嫁

>>217
阻止

>>218 ちょｗｗｗ早いなｗｗｗ

30分レスなかったら山田は俺のもの

>>220
阻止

ほしゅ

３０分レスがなければ
友子はふたなり

なんとなく阻止

30分の間にレスがあったらボクっ子は俺のもの

>>225
夢を叶えてあげよう











ショタでも僕っ子だしね

>>225
ボクっ子ではなくボクっ娘だ

20代でも子って表現はありだよね（年配者からみたら）

よって225が持って帰ったのは2ｘ歳のメタボリックなボクっ子（男）

>>227
ショタでサーセンｗｗ

保守

保守

保守

リナ『まったくあなた達庶民は保守としかいえないんですの？』

>>233
タカシ「それだけみんなツンデレのことが大好きだからさ」

>>234な、何を仰いますの（/////////）

おだい・ツンデレがツンデレのうたを歌ってたら

お題
・ツンデレ選挙
・ツン主党
・新党デレかけ

ふと思ったんだがこのスレってふたなり好きが多いよな
もしかしてツンデレとふたなりって何か深い関係があるのかもなｗｗｗｗｗ



お題
タカシはふたなりとツンデレの関係についての論文を発表するようです

保守・・・

ホルスタイン

二日酔いの俺のIDチェッキュ

>>238
俺は大嫌いだけどな

>>238
俺も大嫌いだがな

ツンデレスレでは
｢大嫌い｣ が本当に嫌いなのかどうなのか判断しかねるから困る

大嫌い→ホントに嫌い
大ッ嫌い！（特に蹴りとか赤面が入る）→ツンデレ

俺もふたなりはあまり好きではないが、百合好きなので人をどうこう言える立場にはない

お題
ツンデレに｢ずっとずっと一緒におっちゃるけん！｣と言われたら

ツンデレ好きでロリ好きでショタ好きでふたなり好きな俺

お題
・変態タカシ
・変態ツンデレ

変態タカシが変態タイツに見えた件

ほ

お題
ツンデレがタカシと友子のセクロスを見てしまったようです

保守代わりに8ﾚｽほど投下

・ お嬢様な妹がメイドに挑戦してみたら
の続きです。
お嬢祭りらしいので、久々ですが。

一応過去ログ
http://www.uploda.org/uporg766213.txt.html

長編まとめさんのところにも置いてくれています。


では、宜しくお願いします。

・ お嬢様な妹がメイドに挑戦してみたら　その10（お掃除編　その３）　1/8

『どどどどど、どういうことですのっ！！』
　両手で兄の襟首を掴み、内側にギュッと絞めると、ガクガクと揺さぶった。
「ちょっ、待て、おい、理奈。落ち着け、ちょっと話しをさせ――」
『話しも何もありませんわっ！！　この、変態っ！！　鬼畜！！　メイドに性的な奉仕を
強いるなんて破廉恥極まりありませんわっ！！』
　思わず手に力が篭り、私はそのまま襟で兄の首をギリギリと絞め始めた。
「ぢょ……ぐるじ……じぬ……」
『理奈ちゃん、ダメですっ！！　これ以上は貴志様が死んでしまわれます！！』
　瑛子の声に私はハッと気付いて手を離した。
「ゲホッ！！　ゴホッ！！」
　ようやく解放されて、兄は激しく咳き込んだ。
「全くお前は……いきなり首絞める奴があるか……　あーぐるじ……　マジで天国が見えたぜ」
『地獄の間違いでしょう。いっそあのまま死んでしまった方が世の中の為でしたわ』
　プイッと顔をそむけると、いきなり兄が私の肩をガシッと掴んだ。
「まあ待て。まずはこっちを向いて話しを聞け」
　声と、その行為に驚いて私は思わず兄に向き直る。しかし、全身が痺れたような感覚に
襲われて、身をよじることも出来ず、私はただ、兄を睨み付ける事しか出来なかった。
『ちょ、ちょっと！！　何をなさいますの？　この変態っ！！　ももも、もしかして……
瑛子だけでなくわたくしまで……』
　カアアッ、と身の内が熱くなり、私は体を固くした。まさかこのような展開になるとは
夢にも思っていなかったが、兄がそれを望むなら私は抵抗はすまい。ただし、瑛子になど
手を出させるものか。それだけは全力で阻止しなければ。
「違う、誤解だ。俺はそんな事を言った覚えはない！！」
　目の前で真剣な顔つきで話す兄を睨みつけていた私は、思考がポゥッとなって思わず表
情が緩んだ。いけない。今は兄を詰問すべき時なのに、私がほだされてしまってどうする
のだと、私はそのまま兄の胸にしな垂れかかりたい衝動を必死で抑えた。

2/8

『キチンと説明なさるまで私は納得致しませんわ。大体男の人と言うものは、大抵その場
のノリで適当な事を言っておきながら、後からそんな事は言っていない、だの、そういう
つもりではなかった、だの。信用なりませんわ』
『言ったのは私です。もし、理奈ちゃんがキチンと掃除が出来ていなければ、身も心も貴
志様に捧げますと……』
　横から瑛子が口を挟んできた。その言葉に私がキッと彼女を睨みつけると、彼女はキュ
ッと身を縮みこませた。
『でもでもでも、貴志様も了承してくださいましたもの。ですから……私はもう、身も心
も貴志様の物な訳でして……』
『そんなことはわたくしが許しませんわ！！　ご主人様がメイドと淫らな行為に及ぶなど……
そんな行為が認められるわけありませんわっ！！』
「誰も淫らな行為をするとは言ってないだろ！！　瑛子が勝手に言ってるだけだっ！！」
　ビシッと瑛子を指差して兄は彼女の言葉を否定した。しかし、瑛子は人差し指をクニク
ニと合わせつつ、ちょっと不満そうに口を尖らせて反論した。
『だってぇ……フツー若い男の人が可愛い女の子を自由にしていいって言われたら、エッ
チな事しますよねぇ？　もしかしてそれとも……貴志様、密かに不能だったりとかします？』
「アホかっ！！　俺は健全だ。ただ、自分ちのメイドに手を出すほど飢えたりはしてねーぞ」
『信じられませんわね』
　私はジロリと兄を睨みつけて言った。
『スケベで変態で節操も無いご主人様が、例え26歳の年増とはいえ、女性を前に手を出さ
ないなど有り得ませんわ』
『あうううう……年増言わないでくださいよぉ……　これでも、お友達からは高校の時と
ちっとも変わんないよねって言われてるんですから、まだ10代でも通用しますってばぁ……』
　脇で何やら瑛子がブツブツと呟いているが、兄はそれを無視して私を睨み返した。
「そのスケベで変態で節操がないってのは、何を根拠に言ってるんだ？　別に俺は世間に
顔向け出来ないようなことは、一切してないぞ」
　来た、と私は思った。今こそ、あの雑誌を突きつけて兄を詰問してやろう。そうすれば、
掃除のような些細な事など消し飛んでしまうに決まっている。

3/8

『根拠ならありますわよ』
　胸を張って言うと、兄はちょっと面白そうに口元を歪めた。
「いやに自信たっぷりだな。なら示してみたらどうだ？」
『これですわよ！！』
　ババン、と効果音を付けたいくらい勢い良く、私はエロ雑誌を兄の前に突きつけて見せた。
『こんな破廉恥な雑誌を、ベッド脇に堂々と放置しておいたじゃありませんの。これでも、
自分は違うとおっしゃるつもりですの？』
　突きつけられた雑誌を前に、しばらく兄と、それから瑛子もポカーンとした表情を浮か
べていた。
『どうですの？　ご主人様。何か弁解の言葉があるのならおっしゃられたら？』
　フフン、と自慢げに言う私を前に、兄は腕組みをして怪訝そうな顔つきで聞いてきた。
「お前……それのどこがエロ雑誌なんだ？」
――え？
　私は一瞬、差し出した雑誌を間違えたかと思った。いや、間違いはない。胸の大きな女
の子が露出度の高い水着を着ている写真の表紙である。私はパラパラとページをめくると、
性描写をしてあるページを開いて示して見せた。
『これを見てもまだとぼけるとおっしゃるの？　どう見てもエッチな本じゃありませんの。
イヤらしいにも程がありますわ。マンガだからと言って許される物ではありませんわよ』
「いや、この程度別に青年誌なら普通だと思うんだが。なあ、瑛子」
『どう見ても週刊ヤングVIPですよねぇ……　まあ、確かにエッチなシーンとかは、ちょっ
と他の雑誌より多いとは思いますけどぉ。でもエロ雑誌とは全然違いますよぉ？』
　二人の態度に、何やら私はとてつもない間違いを犯したのではないかと不安になった。
いや、そんな事はない、と私は自分に言い聞かせる。お母様だって、学校の友達だって、
きっとアレを見れば低俗で破廉恥な雑誌だというに決まってる。勇気を持って反論しなければ。
『お黙りなさい、瑛子。貴女自身が慎みが足りないからその雑誌が普通に見えるのですわ。
わたくしの十分の一も恥じらいを持てば、このような雑誌、読むに値しないことが分かる
はずです』
『そうですかぁ？　私も毎週読んでますけど、面白いですよぉ』

4/8

　不思議そうに小首を傾げる瑛子を見て、私はギリッと奥歯を噛んだ。何だかこれでは私
一人が馬鹿みたいではないか。
『調子に乗るんじゃありませんわ。ちょっと人気が上がったからって……』
　それを言うと、瑛子はキャッと喜びの声を上げて両手を胸の前で組むと可愛らしげに飛
び跳ねた。
『そうなんですよぉ。何か良く分かりませんけど、お嬢様よりメイドの方が萌えるとか言
われて。いいんですかねぇ？』
『よくありませんわよっ！！！！　メイドの分際で、わたくしを差し置いて人気を得よう
などと――』
「あー、わかった！！　わかったから、お前ら少し黙れ！！」
　苛立った声を上げて、兄が私と瑛子の間に割って入った。
「今はそんな話ししてる場合じゃねーだろ。大体、これが仮にエロ雑誌だったとしてもだ。
それとこの部屋の惨状と何の関係があるんだ？」
『えっと……それはですね……』
　私はもごもごと躊躇いがちに口を動かした。何とか必死で上手い言い訳は無い物かと考
える。と、その時、またしても瑛子が横から口を挟んできた。
『あ、分かりましたぁ。理奈ちゃん、もしかしたら貴志様が他にどんなエッチな物を持っ
ているか、気になっちゃったんじゃありませんかぁ？』
　ギクリ、と背筋が何かに貫かれるような悪寒が走る。まさかストレートに瑛子に言い当
てられるとは思いも寄らなくて、私は慌てた。
『ななななな、何をおっしゃるの？　この馬鹿メイドは。わわわ、わたくしがそんな、お
兄様の持ち物に興味など、も、持つはずがありませんわ！！』
　しどろもどろに否定すると、私はプイッと厳しい顔つきで横を向いた。
「そういう事か？」
　ギクッ、と私の背筋が伸びる。私はブスッとした顔つきのまま、恐る恐る、チラリと兄
を見つめた。
『そういう事、とはどういう事ですの？　まさか、あのバカメイドの言う事を信用なさる
おつもりですの？』

5/8

　私の質問に、兄は真顔で私を見つめ返した。
「この光景を見ればな。どう考えても、俺の部屋で探し物をしてたと考える方が普通だろ？
これで大掃除とか言われるよりはな」
『馬鹿な事を仰らないで下さい！！　わたくしが何でそんな事をする必要がありますのっ！！』
　しかし瑛子は、嬉しそうにニコニコと笑いながら、そっと耳打ちするかのように私に言った。
『隠さなくたっていいですよぉ〜。やっぱり気になりますものね。お兄様が女性に対して
どんな興味を持っているかとか』
　その言葉に、瞬間湯沸かし器のように私の顔がボフッと沸騰した。動揺してワタワタと
しながら、私は慌てて瑛子の言を否定する。
『いっ……いい加減になさいっ！！　何を根拠にそんな……　お兄様の興味がどんなのか
なんて、わたくしには関係ありませんわっ！！』
　しかし、瑛子は私の否定など聞きもせず、自分だけの世界に入って両手を頬に当てて、
ほぉっ、と吐息をついた。
『分かります。理奈ちゃんのお気持ちは……　だって、私だって、配属された最初の日に、
貴志様のお部屋を洗いざらい探してみましたもの……』
「探したのかよ！！」
　兄が鋭くツッコミを入れると、瑛子は申し訳無さそうに体をすくめてモジモジと動かし
た。その仕草が実にわざとらしく、間違いなく演技だと私は見て取った。
『キャウッ！！　も、申し訳ございません……　でも、やっぱりそのぉ……先々ずーっと
お仕えする方ですから、ご趣味ですとか、好き嫌いとか、そういったものもひっくるめて、
全部知りたかったんです。けどぉ……上の棚まで全部引っくり返したのに、どこにもエッ
チな物が無くて……　ど、どこに隠してらっしゃるんですかっ！！　教えて下さい貴志
様！！　私、貴志様に御満足頂ける様、誠心誠意勉強しますからっ！！』
「アホかっ！！」
　さすがに兄は怒鳴り声を上げ、瑛子はきゃっ、と身を竦ませて後ろに下がった。
「お前らみたいな若い女の子がちょろちょろしてる部屋に、エロな物を置いておけるか。
全く……」
　その言葉が、私には引っ掛かった。この部屋には無い、と言う事は……

6

『ということは、やっぱり別の場所に持ってらっしゃるんですねっ！！　さあ、白状なさ
い、お兄様！！　どこに隠しているんですの？』
「ちょ、まて、理奈……首を絞めるなと……」
　無意識のうちに、私は兄を責めつつ直接両手で首に手を掛けていた。ハッと気付いて、
慌てて手を離す。
『お……お兄様が悪いんですのよ。さあ、おっしゃいなさい。どこに隠したんですの？』
「いや、その……隠してない、隠してないって。別にそんなの持たなくたって、そのくら
いの事は何とかなるって」
『ももも……妄想だけで抜けるんですかっ！！』
　瑛子が真っ赤な顔をしながら期待感に満ちた目付きで兄に迫る。兄は負けじと瑛子に顔
を近づけて睨み返した。
「ストレートに言うな、アホッ！！　大体理奈っ！！　お前、そんなに追及するって事は、
やっぱり興味があるんじゃないか」
　鋭い指摘に、私は言葉を失った。
「どうなんだ？　やっぱりその……探してたんじゃないのか？　俺が他にもエッチな物を
持ってないかどうかとか」
　さすがの私も、ここまで問い詰めておいて今更興味が無いとは言えなかった。さすがに
それは白々しすぎる。疑わしげな兄の視線に晒されながら、必死で私は言い訳を言った。
『それはその……わたくしは、メイドである前に、お兄様の妹であり、別府家の娘です。
お兄様が変態的な趣味をお持ちにならないように、かっ……監視するのは、その……妹と
しての努めですわっ！！』
「いや。別に俺の趣味嗜好なんぞ、妹に監視してもらう必要はこれっぽっちも無いと思うが」
　呆れたような兄の口調に、却って私はムキになった。
『そんなことありませんわっ！！　別府家の次期当主たるお兄様が変態では世間に顔向け
が出来ません。お父様もお母様もお忙しくて、そこまでは気が回りません。御付のメイド
は輪を掛けた変態。となればわたくしが、その……お兄様をしっかり監視する以外ないで
はありませんの。べ、別にわたくしだってその……したくてした訳ではありませんわ』
『私、変態じゃありませんよぉ』

7/8

　瑛子の主張はこの際無視することにする。それは兄も同じのようで、ハァ、と小さくた
め息を付くと、諦めた口調で私に言った。
「分かった分かった。で、俺が変態だっていう証拠は何か見つかったのか？　これだけ荒
らしたい放題に人の部屋を引っ掻き回して」
　私は言葉に詰まる。ここまで家捜しして、件の雑誌一冊を除けば、兄の部屋からは一切
エッチな物は出てこなかった。これはこれで良かった筈なのだが、何故だろう。私の心に
は、むしろ安堵より不安の方が大きい気がする。
『しかし、これだけ探してもエッチな本一冊出て来ないってのは問題ですよねぇ？』
　瑛子の呟きが、私の疑問に答えを与えてくれた。
――そ……そうですわ。男の方がエッチな事に興味を持つのは自然なことですもの。なの
に、ここまで清廉潔白だとしたら、逆にそれは問題なのでは……？
「何が問題なんだよ？」
『だって貴志様は御嫡男なのですから、将来的には結婚して跡継ぎを作って頂かないとい
けない身ですもの。ですからこう……もうちょっと精力絶倫、っていうかその、御付のメ
イドにうっかり手を出しちゃうくらいの……そのくらい女性に興味を持たれた方が宜しい
のではないかと』
　そう。瑛子の言うとおりだ。いや。絶倫では困るが、普通の男性と同じくらいには興味
を持ってもらわないと困る。
「いや。お前に手を出すほど俺は飢えてねーから」
　ガクッ、とうな垂れる瑛子を見て私は思った。瑛子はメイドでは年長とはいえ、兄とは
ほぼ同じ年である。容姿は私とは比べるべきもないが、それでもああもあっさりと拒否で
きるものだろうか？
――お兄様が……万が一にも、女性には興味を持たれない性癖なのだとしたら……
　それはマズイ。非常に。別府家が云々という問題ではない。私自身に対しても、兄は全
く興味すら抱かないということである。いや。少なくとも、瑛子よりは私の方が女性とし
て魅力はある。自分なら――
――も……もし、そうだとしたら……その時はわたくしが……我が身を呈しても、お兄様
に、女性の素晴らしさを教えて差し上げれば……

8/8

　兄の前で裸身を晒す自分を想像する。それからフッと我に返り、慌てて心の中でそれを
打ち消した。
――ば……馬鹿な事を……　わたくし達は兄妹ですもの……そのような事、許されるはず
が……で、でも……子供さえ作らなければ……
「理奈。お前、何か急に顔が赤くなったけど大丈夫なのか？」
　私の馬鹿な妄想は、兄の一言によって破られた。
『いっ……いえ！！　ななななな……何でもありませんわ。別にお兄様に心配していただ
く必要などありません』
　慌てて取り繕おうとすると、横から瑛子がまた、余計な口を挟んできた。
『私、分かります』
　ビシッと指を私の鼻先に突きつけて瑛子は私を睨むような目付きで見て言った。



以上です。
続きはいずれ。ではでは〜

ＧＪｗｗｗｗｗ

>>260
GJwwwww
お嬢可愛いいよお嬢

ぐはああああああああああああああああああああああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
GJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
・プリン大好きなツンデレ

>>260
瑛子さんを俺にくれｗ


ん、26歳？年増？
大いに結構。

ほす

26？大丈夫俺より年下だ

>>260
理奈ﾊﾞｶｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ＧＪｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

26？大丈夫俺と同い年だ

26？瑛子さんならｽﾄﾗｲｸｿﾞｰﾝど真ん中だ

26？恋愛に年の差なんて（ｒｙ

26？幼女になる薬作れば無問題

友「ふふふ……ついに完成したわ……」
友ちゃんが何やら怪しげなセリフを吐きながら手にとっているのはなんと惚れ薬である
友「これをかなみに飲ませて最初にタカシくんを見せれば……」
この女、またビデオを撮って売るつもりである。恐ろしい女だ。
か「友ちゃん何やってんの？」
友「びくっ！！」
か「………それ何？」
友「こ、これは何でもないのよ！？あ、いや何でもないんじゃなくて素直になれる薬！」
か「………ほんとかなぁ？」
友「ホントホント！チュゴクジンウソツカナイアルネ！」
か「……じゃあ友ちゃんが飲んでみてよ」
友「う………い、いいわよ？」ｺﾞｸｯ
友(飲んでも１分間誰とも目をあわせなければ効果は消える……ﾌｯ、我ながらすごい薬を作ったものね)
か「友ちゃん？どこ見てるの？」
友「(24秒……)女は夢を追い掛けて生きるのよ。今、私はちょっと黄昏てるの(く、苦しい言い訳だったか？)」
か「……ふーん？げ、タカシ……」
タ「『げ』とはなんだ。俺は怪物かよ」
友「(ふ、二人いるとまずい！ダメだ……コイツ……早くなんとかしないと……41秒)」
か「ふ、ふん！だって怪物じゃない！」
タ「……orz……ん？友ちゃんどうしたの？」
友「(バ、バカ！こっちに来るんじゃない！目つぶっても時間延長になるだけなんだから！)」
タ「おーい？」
友「(の、覗きこみ！？ま、まさか私が……が………ま……)」
タ「と、友ちゃん？友ちゃん？」
友「タカシく……ん……？あのわたｓ

ごめん。ご飯食べてくる

>>273
つづきｗｋｔｋｗｗｗ

>>273
よし、ちょっとその飯口の中に押し込まさせてもらうぞ

>>273
あーんしてあげるから早く続きｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺が代わりに食ってやるから
早く続き〜ｗｗｗｗ

ほ

お題
プライドを捨てたツンデレ

お題
・偉人ツンデレ
・瞬間移動するツンデレ

>>280
お前フジ見てたろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そんな保守

>>281
「開国しなさいよ！そうすればあんたといつでも会え…ち違うの！補給港が欲しいだけなんだから！」
こうか？


ペリーちなみんを連想し一部が鎖国状態のタカシを無理やり開国するってネタを
考えるわけないでしょ刑事さん、だから車から降ろしてください

3ﾚｽ貰います。

ちょっと遅くなったけど、昼間のふたなり話から自炊してみた。

・ 男がふたなりとツンデレの関係について研究してみたら　1/3

「なあ、かなみ。ちょっと聞いてみたいことがあるんだけどいいか？」
『何よ、あらたまって。別に質問くらいいいけど、あまりアンタと接触したくないから早
くしてよね』
「じゃあ、単刀直入に聞くけどさ。お前、もし自分にチンコ付いてたらどう思う？」
『！！！！！！！！（////////////）』
　バコンッ！！！！
「いっっっってぇぇぇぇぇえええええっっっっっ！！！！！！　い、い、い……椅子で殴
るかよ普通。死ぬかと思ったぞ！！」
『死んだ方がいいわよアンタなんてっ！！　花も恥らう乙女になんて質問すんのよっ！！』
「いや、その……最近、ネットとかで“ふたなり”ってジャンルを知ってさ」
『“ふたなり”？　何よそれ？』
「だからその……心も体も完全無欠で女の子なんだけど、何故か股間にチンコだけ生えて
るっていう」
『卑猥な言葉言うなっ！！（////////）　全くこのド変態が。大体何であたしにそんな事聞くのよ』
「いやあ。何でもその“ふたなりっ娘”は、自分の体が特異体質故に、素直になれない系
であることが多いらしいんだわ」
『それとあたしと何の関係があんのよ？』
「いやー。かなみも結構ひねくれてっからさ。女の子の中では比較的近いのではないかと思って」
『だ……誰がひねくれてるって言うのよ。あ、あたしはいつも素直よ』
「へー。例えば」
『い、いつも言ってるでしょ。アンタなんて大嫌いって……　バーカバーカバーカ！！』
「今のはちょっと傷ついたぞ。ま、まあそれはともかくとしてだ。仮にかなみにそういう
のが付いていたとしたらどうする？」
『自殺する』
「はやっ！！」
『だって、そんなの付いてたら、自分も気持ち悪いし、親にも友達にも顔向け出来ないもん』
「けどさ。死にたくたって、やっぱそう簡単には死ねないじゃん。で、もし好きな人とか
出来たりしたらどうする？」

2/3

『そ、そんなの……無理に決まってるじゃない。諦めるしかないわよ。どうせ想いを知ら
れたって、変態扱いされるだけだし……』
「じゃあ、仮に相手の男もお前の事が好きだとして、告白とかされたりしたら？」
『そ……それはその……こ、断るしかないじゃない。だって、そんな体だったりしたら、
好きな人には絶対見られたくないもん』
「そっか。けど、こう言われたらどうする？」
『こうって？』
「俺……例え、かなみがどんな体でも、かなみの事を愛してるから」
『ぇ…………（////////////）』ﾎﾟﾌｯ……
「おい、かなみ」
『ふぇ！？　ななななな、何よ？』
「お前、今ちょっとポーッってなってなかったか？」
『バババババ、バカな事言ってんじゃないわよ。だ、大体その……例え話でしょ？　そう
でなくたって、その……ア、アンタの告白くらいでポーッとなんてなる訳無いじゃない……』
『【ヤバ……あまりにカッコ良かったから……本気にしかけちゃった……　危ない危ない】』
「そうか？　何か頬とか染まってたし、何かちょっとデレ状態っぽかったけど」
『バ、バカな事言ってんじゃないわよ。くだらない。そんなの……あ、有り得ないわよ』
「そっか。まあいいや」
「【えーと。ふたなりになった場合は重度のコンプレックスから過剰に人を避けるようにな
るが、好きな人からの押しにはやはり弱い、と】」ﾒﾓﾒﾓ
『【うー、このアホタレ。もっと落ち込むなり何なりしろってのよ。まあいいやって何なの
よ……　もしかしてあたし、対象外とか？　ううううう……】』
「あとかなみ。もう一つだけ聞いてもいいか？」
『まだあんの？　まあついでだからいいけど、早くしなさいよね』
「ああ。ふたなりの娘ってさ。棒はついてっけど、玉は付いてないんだよね。なのに、エ
ッチな事考えたりすると、ちゃんと立つんだけど、あれってどうなってんのかな？」
『な――ななななな……何てこと聞くのよっ！！　そんなのあたしが知るわけないじゃな
いっ！！（//////////）』

3/3

「いやぁ。男の場合はさ。自分で分かるんだけど、女の子の場合どうなるのかわかんない
じゃん。女でも勃起とかしたりするんだよな？」
『う……まあその……するにはその……するけど……』
「だよな。それでさ、その……どんな風になるのか見てみたいんだけど」
『なっ！？（/////////）』
「こんなこと、かなみじゃないとお願い出来ないし。な、いいだろ？」
『うう……こ、この……』
「え？」
『バカアアアアアアアッッッッッッッ！！！！！！！！！！』
　ドゴオッ！！
「グハアッ！！」
『死ねっ。このバカッ！！　変態っ！！　うわああああああんっっっっ！！！！』

『【タカシのアホッ、バカ間抜け変態サル野郎っ！！　う〜……昔からそうだったけど、物
事に夢中になると、ホンット、周りが見えなくなるんだから。そんな頼み方で出来るか
っ！！
見たいならその……もっと、上手に雰囲気、作りなさいよ……そうしたら……あたしだっ
て…………いくらでも……見せてあげるのに……（///////////////）】』


何かお題と内容がズレてる気がするが気にしない

>>286
この話の続きを「ふたなりかなみ」でかくんだ！

友「タカシく……ん…私……」
タ「ん？どうしたんだ顔が赤いぞ？」
友「(ダメよ友子！タカシくんにはかなみがいるの！だから私は……あ、でもそんな背徳感もいいかも……)」
か「と、友ちゃん？やっぱりあの薬……危なかったんだ……」
友「タカシくん……私、タカシくんのこと好きになっちゃったみたい……」
かタ阿「「「！？」」」
か「そ、そんな……なんで？」
友「ごめんねかなみ……でも、でも私はタカシくんのこと好きになっちゃったの」
タ「(く……なんなんだ？俺は夢でも見てるのか？)」
ふいに頬をつねるタカシ。しかし痛みは偽ではない。
友「タカシくん……私とキスして……」
タか島「「「え……？」」」
友「た、タカシくん！！」ｶﾞﾊﾞｯﾄﾞﾝﾁｭｯ
か「(キ、キキキキキキスされた！友ちゃんに！ほっぺだったけど！)」
友「かなみ……そこどいて？」
か「……ごめんそれ無理。タカシはあたしの物なの！いくら友ちゃんだからって……その」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
か「タカシを奪う奴は許さないんだからぁ！！！(////)」
島村「(え……？びフライだと？俺がえび嫌いだと知ってのことか……？)」
タ「か、かなみ……お前がそこまで俺のことを思ってたなんて『ちょっと！何抱きついてんのよ！離せ〜離せ〜』ﾔﾒﾛｺﾉﾊﾞｶﾀｶｼｰ
こうして、二人は友ちゃんの媚ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ……に屈することなく幸せになりましたとさ

おまけ

それにしても僕は友ちゃんが不憫でたまりません。
友ちゃんはどうしているのでしょうか
友「ふ……我ながら迫真の演技だったようね。先に抵抗薬飲んどいて助かったわ」
島「ちょｗｗｗｗｗｗｗえびフライじゃなくてシチューかよｗｗｗｗｗｗｗ」
友「これで二人もくっつくでしょ」
友「次は二組のリナって子ね……この子もタカシくんにぞっこんみたいだからﾌﾋﾋ」
山「友ちゃん……恐ろしい子！」
島「シチューの中にえびフライはないだろ……常識的に考えて」

>>289
ちょｗｗｗｗｗ
友ちゃんＧＪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

島村って何だよwwwwwwwwwwファッションセンターかよwwwwwwwwww

>>264からこんなん湧きました。

http://kjm.kir.jp/?p=112164

「な…何よ！そんな目してもあげないんだから！

…ひ、一口なら、いいよ？」

>>292
萌殺人の罪で逮捕します。

>>292
プリンはイイから膝枕しｔうわけいかんなにをｓ

>>294
IDがデレてるぞｗ

>>292
タ「じゃあ、あ〜んして」

ツ『な、何言ってんのよ！調子に乗るな！！(/////)』


まで妄想した。

久しぶりの祭り始まる・・・。

ゆとり教育に影響された新高校生を救うべき企画が提案された。
汚染されつつある日本を変えるのはあなただ。
みんなでゆとり教育で育った者たちに現実の厳しさを教えよう。

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1175948431/

未来を変える者集まるんだ。in VIP

過疎保守

俺の眠さがクライマックス・・・

ｓｓ書き上がんねえええええええええ保守

ttp://kjm.kir.jp/?p=112183
嫌いな牛乳を我慢して飲むひんぬーのツンデレ。


関係ないけど、学校の階段ってのを買ってみたら、四女が良いダウナーツンデレだった
……まぁ、話の中身は('A`)

>>236自炊

どうも…皆のｱｲﾄﾞﾙ…ちなみです…
今…私は私の姉…のかなみの部屋……に仕込んだ…盗聴機のデータ…を幼なじみの変態に…送り付けてやる所…
ち『タイトル…歌うかなみ…っと…ﾌﾌﾌ…(ﾆﾔﾘ)』

ｼｮｳｶﾞｸｾｲﾓｲｲﾅｰﾄﾛｹｿｳﾃﾞｲｲﾅｰﾖｳﾁｴﾝｼﾞﾓｲｲｹﾄﾞﾈｰ♪(着ﾒﾛ)
タ『メールメールっと…ちなみ？データ……歌うかなみ…ねぇ…再生っと…』

か〔ﾌﾌﾌｰﾝ♪ﾌｰﾝ♪ｱﾒｯｺｰﾝ…〕
タ『うわ…ﾉﾘﾉﾘで歌ってる……コレは…音楽聞いてて…か？』
か『ﾄﾞｷﾄﾞｷ､なんてしないもーん♪不意打ちは苦手だーけどね〜♪
外でもキスとかさーれたら〜もう､お返しは往復ビンタ〜♪
走って君から遠ざかる〜それはただの照れ隠しだよ♪そこんとこ分かってくれなきゃ泣いちゃうよ〜♪
キライキライ触らないで♪真っ赤になっちゃうから♪とろけるような言葉耳元で言わないで♪
好き好き君の事が〜♪世界で一番だから♪そばにいるだけで私のﾊｰﾄが揺れちゃう♪ふるふるフルーツみたいに甘く切なく〜♪
(台詞)言っとくけど別にアンタの為に歌ってる訳じゃないんだからね!?
そんなﾆﾔﾆﾔしないでよキモチ悪いわね!私､歌いたくて歌ってる訳じゃなの!

しょ､しょうがないでしょ!?好きとか…(/////)世界で一番とか…そんな…そんなの…(///////)』
タ『うわ…台詞まで完璧に……てかこの歌…？』
次の日
タ『好き好き君の事が〜♪』
か『!?』
か『な､何でアンタがその曲知ってんのよｯ!?』
タ『…企業秘密です(ﾆｺ)』
ち『…かなみが…うるさいから…』
か『ちなみぃぃぃｯ!?アンタねェｯ!!!!』
ち『コレは…かなみの本心…？』
か『え!?いや､えと、そのぅ…(//////)』
タ『俺は茅の外か……ﾊｱ……FAXXでも出しに行くか…』
オチは無い

>>301
ちょっと俺の牛乳でものｍ（ｒｙ
学校の階段面白くね？
まぁ俺は絵で選んだんだけど

>>303
ワロスｗｗｗｗｗｗｗ

３ほどもらいます

セ「では、くれぐれもお気をつけて」
り『行って参りますわ』
ガラガラ〜
店「へいらっしゃい」
り『スペシャルラーメンを一つお願いしますわ』
店「スペシャル一丁！」
り『（ふっ・・・神野財閥の令嬢が、こんな小汚い店のラーメンが好きとは言えないですわね）』
ガラガラ〜
タ「おっちゃん、ラーメンと餃子一つ」
店「いらっしゃい！続いてラーメン餃子！」
り『聞き覚えのある声・・・あ！？』
タ「あれ？リナ、お前なんでここに？」
り『あ、タカシの知った事ではないでしょう？』
タ「いや、なんつーか意外だなって。こんな庶民の店、しかも一人でラーメン食べるんだな」
り『こ、これは・・・そう・・・しゃ、社会勉強ですわ。決して、好き好んで食べてる訳では−』
店「へい、スペシャルお待ち」
タ「おい・・・それ、この店の裏メニューだろ？なんで知ってるんだよ？」
り『あああ、あの・・・ほ、他の人が頼んでて・・・何を頼めばいいかわからなかったから
　　同じものをと・・・おほほ』
タ「ふぅ〜ん、そうなんだ・・・」
り『な、なんですの、その目は？お疑いになってるのですか？』
タ「別に・・・。冷めないうちに食えよ」
り『ふん、言われなくても分ってますわ』
店「ラーメンと餃子お待ち〜」
タ「来た来た・・・いただきますっ」ずるずるずる〜
り『・・・』ずるずるずる〜
タ「・・・」
り『ん？な、なんですの？こっちを見て・・・気持ち悪いですわ』
タ「いや、やっぱりお嬢様でもラーメン食うときはずるずるって食べるんだなと」

り『こ、この食べ方がラーメンの正式な食べ方だと。わ、私は品がなくて嫌なのですが、マナーは守らないと』
タ「ラーメンに正式も何もないと思うが・・・チャーシューいただきっ」ひょい
り『ば、バカ！チャーシューは最後に食べようと取っておいたのにっ』
タ「うははは、残念だったな」
り『むぅ〜〜〜〜〜、それならば・・・餃子いただきですわっ』
タ「ちょ、それはずりーだろ」
り『もぐもぐもぐ・・・ふん、さっさと食べないタカシが悪いのですわ』
タ「ならば・・・」
り『また何か取る気ですの？意地汚い・・・』
タ「リナだって餃子取ったろうが？」
り『取られたら取り返す。当たり前のことですわ』
タ「・・・こうやって、相手の取って食べてるのって関節キスだよな？」
り『ば、バカな事言わないで貰いたいですわ（///』
タ「チャンス、煮たまごいただき〜」
り『へ？あ、ず、ずるいですわよ！』
タ「隙を見せたリナが悪い」
り『こ、こうなったら・・・』
タ「裏の手でもあるのか・・・？」
り『親父さん、トッピングの追加をお願いしますわ。このバカの奢りで！』
タ「お前、金持ちのくせに俺に奢らす気かよ！？」
り『私を怒らせた罰ですわ。いい気味』
タ「んだよ〜・・・まぁ、デートだと思えば食事代くらい男がもつのは当然か」
り『だ、誰と誰がデートですか！本当にタカシはバカですわね（///』
タ「今だ・・・追加のチャーシューいただき」
り『させませんわ！』

タ「よっと、取ったぜ！ほれ、あ〜んして？」
り『な、何を言ってるのですか！？』
タ「ん？俺がこのまま食べてもいいんだが・・・どうする？」
り『タカシにあ、あーんされるなんて・・・し、死んだ方が・・・』
タ「あぁ・・・このツヤ。ここのチャーシューは絶品だよな・・・自分で食べちゃうか」
り『ま、待ちなさい！その・・・あ、あ〜ん（///』
タ「そうそう、最初から素直になっとけって」
り『もぐもぐもぐ・・・・（/////』

店「お会計は１８５０円です」
タ「へいへい・・・あ、ポイントカード忘れた」
り『まったく・・・私のを使いなさい』
タ「ん？お前、今日が初めてじゃなかったのか？しかも・・・殆ど埋まってるじゃないか？」
り『し、しまった・・・』
タ「へぇ〜、常連さんだったんだぁ（ﾆﾔﾆﾔ」
り『ぁぅ・・・こ、これは・・・その・・・（///』
タ「大丈夫だって、みんには黙っててやるから？」
り『ぅぅ〜、タカシに弱みを握られるなんて・・・人生最大の不覚ですわ』
タ「まぁ、少しくらいこういう所があった方が、俺は安心できるし」
り『こうなったら・・・こ、今度来るときも付き合ってもらいますわよ！』
タ「へ？」
り『今日取られたチャーシューの仕返しがまだですわ。次は負けませんわよ』
タ「俺もはリナと一緒だと楽しいから、いつでもいいぜ？」
り『わ、私が勝つまで続けますから、覚悟なさい？（///』

ちぇ

ツンデレに囲まれながら確認

全裸で

ジョブチェンジ

チェック

生涯孤独か……しかもIDウホたし orz

ちぇき

ちぇっき

>>308
お嬢って本当に良いものですよね

俺は俄然ちなみんだがな

ちぇっくなのです

全員ほしい！そして争奪戦へ……

ちぇ

ボクだってチェックくらいするさ！

ちなちゃんとIDちぇく

未亡人ツンデレとID

ちぇき

ちぇ

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1175961090/

ツン寝れ

チェキ

check

・ツンデレの○○をチェックしてみたら

ちぇき

>>330
そのお題だけでおバカなタカシとボクっ娘のやりとりが想像できる

>>330
やっぱ胸のサイｚ（ｒｙ

>>330
いや、ここは毛の有ｍ(ry

パンツのがｒ（ｒｙ

し(ry

アｎ（ｒｙ

（ｒｙ

ｒｙ

ｒ

y

　

y

: : ／　 |　　 l　　　l: : : :ヽ: : : : |／　 /　　ヽ　ヾ､　＼: : ヽ: : : : : : : : : :l　∧ : :〃
: ヽ　　 l　　 l　 　/: : : : /＞−'　 ／　　ゝヽヽ　 ヾ､　ヽ: : ヽ、: : : : : :ヽ : : l l//:
: : :l　　l　　/.　　,': : : :／　　　／／￣￣｀ヽヽ丶ヽ ヾ､_ ）: :〉 ｀ヽ: : : : : :＼レ: :
: : :l　　l　 /　　 l＝／　 　 ∠_〃´￣ ｀　- ､ヽ　　lヽ　_/／"〃　 ＼: : : : : ヽ: : :
: :　l　/　/ 　 　 l'´〃　 ／￣〃　　　★　　 ｀liヽ、i　ヽ　／／　ノ　 ヽ: : : : : :ヽ:
: : : l/　 {　 /　 i　　　 ´l　　〃ヾ、　　 　 　 /'　　｀ヽ　　　　／　ゞ__ノ: : : : : : : :}
ｌ: : （ヽ　　　　　　　　　〈　　ll　.ヽヾ、　　　/　　／　 }　　　= ﾆ 　 {: : :_:＿:_:_:_ノ:
ヽ: : 〉､ヽ　　　　　　　　ヽ　 l　　 ヽ ヾﾆ｀´ /　　　　/＝､､〃￣｀ー-' ヽ/: : : : : :
　ヽ〈　ヽヽ　　　　　　　 ヽ　l　　　 ）i _ -＝゛　　　/〃　 〃　　　i}　｀ヽ ＼:_:_:_ノ
　　　＼ヽ丶　　　　　　　ヽ　｀ｰ　､Yｌ　　　　　 ／ ｉ　 /〃　 ★ / ´/　ヽ　〉:_:／
　　　　_l＼ヽ　　　　　　　 ヽ　　　/,'￣￣ ￣ 　 　 l　〃　　　 / ／==　l /_:_:_:_;
──（ /: :(ヽ　　　　　　　　 } 　 /,'　　_ ,　　　　_ -'ｉ 〈ヽ､_ ／｀ヽ＜__ /: :_; -−　　　
＼　 /: : : : ＼i　　　　　　　 l　 /,'ィ＝ﾆｰ-､　　 　 i,--ヽ ' 　 _,-　　／ヽ´
ヽ ヽヽ: : : : : /ヽ　　　　　　/／-､　　　ヽ､ヾヽ ,'　 ヽ---ヽ´　 ヽ／‐' /
　ヽ　l ヽ : : ∧ﾉ　　　　　 / lﾍ, ´rヽ、＿ノ／ '　　ゝ　　 ／　｀ ´　　 /
　　l　l /: : ／｀ヽ、　　　　〉 ｀ヾヽ､_ { ヽ /　　　　 _,　イ i　／ ヾ 　 /
　　 l /￣￣｀ヽ、 ｀ヽ、 / ＼　 ｀ー-ﾆﾆ' _ ┬‐ ´　　　 ／　　　　 /
　　 /　　　　　　｀ヽ　　ヽT´ ＼　　_ ィ´　　l　　　_ - ´　　　　　 /
　／　　　　　　　　　＼　 ＼　l ｀Tヽl ｀ヽ、ﾊ　　/　　　　　　　 /

お題
・不味いはずのコーヒーをおかわりするツンデレ
・あやまるツンデレ

>>345
それなんてモモタロス？

お嬢とIDチェックですわ

保守

>>308
某牛丼好きのお嬢思い出した。
ツンデレとは微妙に違うけどな・・・

　今とてつもない幸運が俺に回って来ている。 カナミはトイレ、机の上には肌身離さず持ち歩いている筈のマル秘手帳。
その名の通り表紙にマル秘と書いてある怪しい手帳で、たまに何かしら書き込んでいるところを見る。
何度も見ようとしたのだが、すべて鉄建制裁によって終わった。
もしかしたら俺の悪口や、俺の恥ずかしい話や、俺の悪事なんかが書いてあるかもしれないのに。
後々それをネタに脅されたりしたらたまったもんじゃない。チェックしてこの世から消滅させなければ！

タ「さーて、どんなことが書いてあることやら………」

　○月○日◇曜日
　今日はわんこの散歩コースを変えてみた。
以外にもわんこは喜んでいつもよりも元気だった。
今度から散歩コースを気まぐれにしてみようかと思う。

　○月△日☆曜日
　今日もわんこの散歩コースを変えてみた。
そしたら生活指導の建田に会ってしまった………
ヤツがこの町に居るとは知らなかった………
明日から散歩コースを元に戻そう。ごめんねわんこ。

タ「………あれ？普通の日記か？恥ずかしい内容も―――無いみたいだな」
カ『そうみたいね』
タ「おかしいなぁ、絶対悪口とか書いてると思ったんだけどなぁ」
カ『その自信はどこから来るのよ』
タ「――――――謝ったら許してくれますか？」
カ『今すぐ帰って自分の愚行を恥じながら布団の中で丸まって泣き叫ぶんだったら許してもいいわよ』
タ「ひぎぃ！すいませんでした！」

ﾊﾞﾀﾝッ

なぜ普通の日記を見たぐらいであそこまで怖い顔をしたのか、俺は布団の中で丸まりながら考えたが、結局わからなかった。

カ『ふう、信用しないでよかった』

机のはフェイク、本物はちゃんと肌身離さず持ってる。これでもう見ようとはしないだろう。
この手帳は見られるわけにはいかない、見られたら多分………恥ずかしさで死ぬ。

　○月○日◇曜日
・タカシが山田と話している、とても面白そう、笑った顔がカワイイ
・タカシが授業で指された。だけど答えられなくて顔を赤くしてた。照れた顔もカワイイ
・タカシがお弁当を食べてる、食べてる姿もかっこいい
・タカシと一緒に帰った。幸せでいっぱい

　○月△日☆曜日
・タカシが校庭の隅で猫とじゃれあっていた。ちょっと倒れそうになった。
・体育の授業、男女別でサッカーをした。やっぱりタカシが一番かっこいい
　でも、見とれていたら皆に怒られた。ゆるせ。
・タカシに勉強を教えてあげた。『解んない』と言いつつ、ちゃんと解こうとするタカシかわいい

………………………
………………
………

カ『さてと、今日の分書かなくっちゃね♪』

名前をつけられないことを今知った
>>350>>351はツンデレの○○をチェックしたら
のやつね

ちょっと日記書いてくるｗｗｗ

>>でも、見とれていたら皆に怒られた。ゆるせ。

ここ一押しだね

ちゑく

ちぇっく＆ほしゅ

ほも

さぴ

つんす

チェック

チェック

もう朝か

ジョブチェンジ

IDチェコ

ツンデレ好きの変態どもおはよう

お、おはようなんて言ってあげないんだからねっ///

ちぇ

多分３レス貰う

1/3

ﾋﾟﾛﾘﾛﾋﾟﾛﾘﾛ〜♪
タ「和美？ どした？」
和『今日の晩メシだけどよ、一応考慮に入れねーこともねーから何食いたいか言え』
タ「あー………そのことなんだが…」
和『………仕事の付き合いで、とか言うんじゃねーだろうな…』
タ「……まぁ、その通りなんだが…」
和『よかったな、人の金で美味いもん食えて』
タ「いや、俺だって食事くらい落ち着いて食べたいんだよ…」
和『……あの女か』
タ「あの女って………俺が一緒にご飯食べて、それで仕事がうまく行くんならさ…」
和『そうだよな、オレとメシ食ったって何も得しないもんな。そりゃ仕事先の女とメシ食う方がいいよな』
タ「だから、そういうこと言わないでくれよ……
　　必ず埋め合わせはするから、一緒に晩御飯食べられないのは我慢してくれよ…」
和『だ、誰が一緒に食いたいっつったんだよ！ おかしな解釈するな！(/////)』
タ「わかったから、とりあえず今日は…
　　【別府君！ いつまで電話してるの！ 早く行くわよ！ べ、別にあなたと食事することなんか楽しみにしてないんだけど
　　　取り引き先の人が別府君のこと気に入ってるから、仕方なく連れて行くんだからね！(///////)】
　　は、はい！……すまん和美！ また後で電話するから！」

ガチャ　ﾂｰ　ﾂｰ　ﾂｰ

和「………………」

2/3

タ「お待たせしました！」
リ「別府様！(////////)……ﾊｯ!? 　ｺﾎﾝ……こんばんわ、一応時間通りですわね
　　父がどうも貴方の事を気に入ってるようなので……決して、この食事会に他意はありませんので…(//////)」
か「…( ﾋﾟｷｯ )…神野様はお優しいですね、このようなダメ社員にも寛大で…」
リ「…( ﾋﾟｷｯ )…そういえば、毎回貴女が付き添いですわね……どうしてかしら？」
か「………」
リ「………」
タ「さて、じゃあ入りま『お、おぉ！ 奇遇じゃんか！(///)』…か、和美！？ 何でここに…」
和「お、おめーが外で食うっつーから、俺も今日は外食にしようと思ったんだよ。文句あるか？(/////)」
タ「いや、そんなことはないけど……あ、紹介するよ。こちらが上司の椎水かなみさん」
か「………ど、どうも…」
タ「で、こちらはうちを贔屓にしてくださってる神野製菓の専務さんで、理奈さん」
リ「………初めまして…」
タ「かなみさん、理奈さん、こいつは俺の…」
和「お二人とも初めまして。別府タカシの『恋人』の、勝木和美です………（ﾆﾔﾘ）」
か・リ「「 ！？ 」」
和「じゃあな、タカシ。迷惑かけんじゃねーぞ」

3/3

リ「お待ちなさい」
和「？ 何ですか？」
リ「よろしければ、ごいっしょしませんこと？」
和「………は？」
リ「是非親睦を深めたいと思いまして…」
タ「いや、でも…」
か「そうね。和美さんのこと色々知りたいし」
タ「いや、あの…」
和「……じゃあ、お言葉に甘えて」
か「それでは、話も決まった所で早速お店に入りましょうか」
リ「そうですね……楽しみですわ」
タ「更に落ち着かない…orz」




か「（どれほどの女か、見極めてやるんだから…）」
リ「（弱点を探って、それをネタに…）」
和「（……………潰す…）」

朝起きるとそこにはgjなssがｗｗｗｗｗ
まとめてで悪いがツンデレかわいいよツンデレｗｗｗｗ

そして続きそうな話が多いのでwktkしてる

>>370
こええよｗｗｗｗｗｗ
こんな状況になったら、俺は間違いなく胃潰瘍になるｗｗｗｗｗｗ

あれ？　なんでこんな妄想しちゃったんだろ？
恋人なんていないのに

妄想だから出来ることだってあるさ


俺を挟んでの妹ダウナーと幼なじみアッパーと勤め先の社長令嬢の火花のちらしかたは異常だったよ

お題
ツンデレが「出番が少なくてイライラがクライマックスだぜぇ」って言ってきたら

タ「さて、仮面ライダーも終わったし二度寝でも・・・」
ピリリリリ　ピリリリリ・・・
タ「ん？なんだよこんな時間に・・・ぴっと」
は『も、もしもし・・・起きてましたか？』
タ「おはよう、遥。どした？」
は『えっと、今日は何の日か知ってますか？』
タ「・・・さぁ？」
は『これだから別府君は・・・今日は選挙の日ですよ？』
タ「選挙？あぁ〜、そうか。今年から俺も投票できるのか」
は『まったく、成人としての自覚はないのですか？』
タ「あはは、まぁ誰に入れても俺一人の一票じゃ変わらないだろ？」
は『そう考えてる人が多いから投票率が−』

−以下難しい話が１０分ほど続く−

は『という事なのですよ？』
タ「はぁ・・・」
は『まぁ、別府君の頭じゃ理解できたか不安ですが』
タ「つってもさぁ・・・いまさら誰に投票していいのか・・・」
は『そう言うと思いましたよ・・・と、とにかく、絶対に行ってくださいね？』
タ「遥はもう行ったのか？」
は『わ、私ですか？こ、これからですけど』
タ「それじゃ一緒にいかね？同じ地区だから、投票する場所一緒だろ？」
は『別府君と一緒に投票なんて嫌ですが、ちゃんとできるか監視してあげます』
タ「大丈夫だって。んじゃ入り口で待ち合わせな？」
は『はい、わかりました。それではあとで』ピッ

は『やったぁ！別府君と一緒にお出かけです。はぅぅ〜・・・嬉しいですよぉ（///』

てことで、選挙にいってきます。

多妻が苦手なおれは尊を愛でることにする

>>374に便乗して
お題
・「泣く」という単語に異常に反応するツンデレ

お題
鳴きのツンデレ

おはようございます、お嬢様

お題
・和泉のツンにタカシが泣いた
・激ツン拳使いのツンデレ

お題
豚の角煮が得意料理なツンデレｏｒちゅんでれ



子供で得意料理が角煮っていうのはどうかと思うｗｗｗｗ

お題：隣の妹分ダウナーとその隣の姉分尊大と同級生の勝気といとこのお嬢

何だか突然属性を合成すべきだと俺の脳から命令された
・お嬢の実家が破産してダウナーお嬢になった
・小さい頃タカシが僕って言ってたのを真似て僕って言うようになったボクっ娘お嬢
・国外退去命令を受けてしまったダウナー中華
・有名な神社の神主の娘の老成関西
・あまりの態度についにタカシをぶち切れさせてしまったダウナー尊大
・悟りの境地に至ってダウナー老成になった

ん？ダウナーが多いって？そりゃ俺の脳を通して命令してるのがちなｍｱｯｰ!

これもお嬢だよな？

http://kjm.kir.jp/?p=112307

釘宮の破壊力は異常

>>384
５６９９８４３２７６１８２２０９７４４回婿養子に入ったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>384
神速で婚姻届け出してきた

>>384
夏服ﾃﾗｶﾜｲｽ



釘宮って……誰(´・ω・｀)？

>>384
でもツンデレか？ｗ
何はともあれモエスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>386ナギｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
アニメが映らず実況だけするのはちょっと虚しいんだぜｗ

>>386×
>>384○

>>368 >>375 >>384
おまいら揃いもそろってＧＪ！！！！！

>>387
シャナとかルイズの中の人

>>384
さっそくオカズにした

>>384
さっそくオカズにした

>>391
声優さんか。�d

>>393-394
オカズにし過ぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



5ﾚｽ投下するよ

（自炊）ツンデレに二人だけでどこか遠くへ逃げてみないかって言ったら　1/5

〜とあるパーティー会場にて〜
「やあ、理香さん。これはまた一段と御美しくなられて」
『これは山田のおじ様。光栄ですわ。おじ様にそのようにお褒め頂けるなんて』
「いやいや。後ほどのダンスでは、是非一曲踊って貰えないか？」
『もちろんですわ。喜んでお受けいたしますとも』
「ありがとう。では私は挨拶回りがあるからこれで」『はい。また後ほど』
「やあ、理香さん。今日もまた御美しいですね」
『荒巻さま。お久しぶりでございます。お会い出来て嬉しいですわ』
「僕もですよ。宜しければ、これからバルコニーで少しお話しませんか？　多少時間が取
れましたので」
『申し訳ありません。大変嬉しく思いますけど、少し疲れてしまいましたので、少々休も
うかと思っておりましたの』
「そうですか。それは残念。ですが、後ほどのダンスでは、私もお相手頂けますでしょうか？」
『是非、喜んで』
「ハハハ……　理香さんにお相手して頂けるなんて嬉しい限りです」
『とんでもないですわ。では、申し訳ありませんけれど、少し控室で休ませて頂きますの
で。別府』
「はい、お嬢様」
『わたくしは部屋で休みますわ。貴方も付いておいでなさい』
「畏まりました。お嬢様」

2/5

『ふう……　別府。近くに誰もおりませんわね？』
「はい。それは既に確認致しました。警備員にも、私の許可が出るまで誰も近寄らせない
よう申し付けてあります」
『宜しい。上出来ですわ。ったく……』
　ドサッ
『ったくよぉ。うざってぇったらありゃしねえ。ダンスだぁ？　やってられっかよ。クソが』
「お嬢様。いくら人がいないからとはいえ、ドレス姿のまま、大股開きで椅子に座るのは
どうかと思いますが」
『うるせーな。カテェ事いうんじゃねーよ。重箱隅突きジジイかテメーは』
「これでも、旦那様よりお目付け役をおおせ付かっている以上は、責任というものがあり
ますので」
『ったく、クソ真面目な野郎だな。オメーはよ。と、うちわ取ってくれ。何か熱気が篭っ
ちまったみてえだ』
「これですか？」
『おお、サンキューな』
　バタバタ……
「お嬢様。差し出がましい事を申して申し訳ありませんが」
『謝るくらいなら最初から言わなきゃいいだろ？』
「いえ。こればかりは言わせて頂きます。さすがに、ドレスの胸元を指で広げながら、う
ちわで扇ぐのはどうかと思いますが」
『いいじゃねーか。どうせ誰も見てねーんだしよ』
「私がおります。それに、いつ、誰が部屋に来るかわかりません」
『もしかしてお前……　あ、あたしの胸元見て、変な事考えてるんじゃねーだろーな？』
「お嬢様のその格好を見ては、百年の恋も覚めるというものです」
『むぅ……　ホンットにお前って奴は失礼な奴だな。もう少しこう、主人を敬う気はねー
のかよ』
「使用人から敬われる主人と言うのはですね。それなりの器量を示している物でして――」

3/5

『あー、分かった分かった。ウザッてえなあ、もう……　ったく、言葉遣いは丁寧にだの、
立ち居振る舞いは美しくだの細かい事にまでいちいちいちいち注文付けやがって……　名
家になんて生まれなきゃ良かったぜ』
「なら、いっそのこと逃げ出しますか？」
『――な！？』
「地位も名誉も財産も……そして、責任も義務も、全て投げ出して、どこか遠くの、神野
財閥の力も及ばないようなところであれば、そのような事は気にせず、お嬢様の行きたい
ように自由気ままに振舞えますが」
『出来たらとっくにやってるさ。けど、あたしには自活能力なんてからっきし無いからな。
自由になれるってだけで幸せになれると信じ込んでいるほど、あたしはおめでたくねーぞ』
「御安心下さい。仮にそうなされたとしても、私はどこまでもお嬢様と一緒ですから」
『へっ！？　ちょちょちょ……ちょっと待て何言ってやがんだよお前わ。それってどうい
う……』
「旦那様から、お嬢様の事に関しては全て任されておりますから。ですから、逃げ出され
たとしても、お嬢様が生活に不自由ないよう、私が責任を持ってお守りいたします」
『ばっ……ばばばばば、バカ野郎！！　ててて……テメーになんか、その……守られなく
たって……あっ……あたしだって一人で生きてくこと位……』
「先程、御自分で無理だと仰られたじゃありませんか。それに、家事の類や仕事に関して
も全く経験が無く、世間知らずのお嬢様が一人で生きていけるとは私も思えません。役所
への届けとかもご存じないでしょう？」
『う……そ、それはその……そうだけどよ……』
『【そ……そうなったら、あたしの人生は、隆志におんぶに抱っこって事で……つまりそれ
は……隆志とけっ……（/////////////）　あわわわわわわ……　あ、あたしったら何を……それ
にその、隆志の野郎だって、こんな自活能力のない妻なんて欲しくないだろうし……けど
……責任を持って守ってくれるって事は……そうだよな……はううううう……（///////////）】』
「どうなさいますか？　私はお嬢様がどのような決断を下されようとも構いませんが」

4/5

『いやその……でもよ。オメーだってその、いいい、今のウチでの地位とかあるしよ。別
にあたしの為に無理に捨てる事ねーし、大体その……今以上にテメーと一緒にいるのなん
か鬱陶しくてしょうがねーけどよ……あーでもその……何だ……もし……その…………ど
うしても、とか言うのなら……あ、あたしは別に……』
「冗談ですよ」
『…………は？』
「私を拾って、お嬢様に付けて下さった大恩ある旦那様に対して、裏切るような真似は出
来ません。お嬢様だってお分かりでしょうに」
『う……ぐ……そ、そうだよな。アハハハハハハ……だよな。うん。そうだよな。全く、
くだらねー冗談言ってんじゃねーよ、このバカ野郎が』
「もしかして……本気になさいました？」
『――――！！　ば……バカ野郎！！』
　ボスンッ！！
「あたっ！！　お嬢様。クッションを投げないで下さい。物を粗末に扱うのは良くありま
せんよ」
『あー、もう。マジでムカついたわ。こうなったら別府。あたしは今から逃げる事に決めた』
「ちょ、ちょっとお待ちくださいお嬢様。この後、ダンスパーティーでのお約束もありま
すし、主催者側からの挨拶としてお嬢様の予定もあるのですよ？」
『んなもん知ったことか。テメーが誘ったんだからな。自分の言動には責任を取って貰うぜ』
「し、しかしお嬢様。先程からかったのは謝りますが……今すぐなどとそのような無茶を
仰られては……」
『うるせーな。あたしの意見は尊重するんだろ？　だったらとっとと準備しろ。車は裏口
に回しておけよ。あとそれから、六本木のこないだ行ったバーな。あそこに予約を入れて
おけ。今夜はとことん飲み明かすからな。付き合って貰うぞ』
「……は？」
『何キョトンとした顔してんだよ。はーん。まさかお前……あたしが本気で神野家から逃
げ出すと思ったんじゃねーだろうな？』

5

「あ……いや、その……」
『あたしはただ、こんなウザいパーティーからは逃げ出そうと思っただけなんだけどな』
「……嵌めましたね？　お嬢様」
『さっきの仕返しだよ。何であたしが、オメーなんかと二人で逃避行をしなきゃなんねー
んだよ、バカ。人の事笑っといて、自分だって単純じゃねーか』
「……確かに、お嬢様の事は言えませんね。失礼致しました」
『理解したならとっとと準備しろ。あたしは具合が悪くなって帰ったって事にしとけ。いいな』
「かしこまりました」
『あとそれと……あ、あたしを騙した罰としてだな。今日はキチンと、あたしをエスコー
トしろよ。いいな。楽しめなかったら、親父に言って給料下げさせっから、そのつもりで
気合入れて行けよ。いいな？』
「かしこまりました。では、今宵だけは失礼して、そのようにさせて頂きます」
『よっしゃ。なら、あたしは着替えるからとっとと出て準備にかかれ。いいな？』
「分かりました。それでは、十分後にお迎えに上がりますので」
　ﾊﾟﾀﾝ……

『ふう……　ったく、あのバカ野郎……本気にしちまったじゃねーかよ。けど……二人き
りで夫婦生活もしてみたかったなあ……（/////////////）　ま、まあその……いっか。とりあえ
ず、久し振りで二人きりのデートだしな……へへ……（////////////）』


終わり
勝気とお嬢を融合させてみたりしてみた。

>>384
お前の破壊力も異常ｗｗｗｗ

>>394
ＧＪすぎるwwwwwwww

>>399
ちょっとお嬢様と六本木のバーに行ってくる

>>399
キュンキュンしたｗｗｗｗｗｗ

>>384に便乗で

金持ちっぽくないけど金持ちの家の子で金持ちの学校在籍(だからお嬢というカテゴリでいいかな)の
(おそらく)あの漫画唯一のツンデレ
http://kjm.kir.jp/?p=112319

あ、サキさんとシスターはツンデレ…かなぁ？

>>399
なんだろうこの胸のときめきｗｗｗｗ
GJでした。

3次で上流階級の友達欲しいな…

７レス程いただきます。

お題：アホの子な僕っ娘に「まんじゅうが怖い」って言ったら（梓視点）
>>25

梓のバカっぽさを>>158-163と対比して頂ければ。
続きについては……

「なんだ、梓。お前って牛乳が苦手なのか？」
「うるさいな。ボクが牛乳嫌いだからって、タカシには関係ないだろ」
「お前なぁ。好き嫌いがあるから背も伸びないし、胸だって……」
「う、うるさい！　そういうタカシにだって、嫌いなものの一つや二つはあるんだろ」
「いや、ない」
胸の話題には触れるな！　それに弱みを握られたくないからって、見え見えのウソつく事ないでしょー！
「ウソつくなよ。好き嫌いのない人間なんて、この世にいるわけないだろ」
「わかったわかった。探してみるから、そんなムキになるなよ」
「ふん！　正直に白状するんだぞ！」
ボクをバカにした上にウソまでつくなんて！　悪い子にはおしおきが必要だよね！　嫌いなもの聞き出したら絶対にいじめてやる！

……さて、お兄ちゃんが嫌いなもの思い出してるうちに、いろいろと紹介しちゃおうかな。
ボクが（心の中だけで）お兄ちゃんって呼んでいる人物は、別府タカシ。ボクより二つ年上で、今は大学一年生。
隣に住んでる幼馴染だから、もちろん血は繋がってないんだ。だから、結婚だってできるんだよ！
そうそう、お兄ちゃんってば顔は普通なのにヘンクツな物言いするから彼女もできなくって、しかたないからボクが……
「あぁ、やっぱり俺にも嫌いなものあったわ」
むぅ、ボクの妄想を邪魔しないでくれるかな？
「ほら見ろ、やっぱりあったじゃないか。それでタカシは何が苦手なんだ？」
「饅頭だ」
「え？　あの和菓子のお饅頭？」
「そうだ。あれがどうにも苦手でな」
「へぇー、意外だね」
お兄ちゃんの苦手なものがお饅頭だったなんて、なんだか意外だな。やっぱり男の人は甘いものが苦手ってホントなのかな？
あれ？　ずっーと前に家族ぐるみで温泉いった時、お兄ちゃんってばお饅頭パクパク食べてなかったっけ？
まぁいいや、大人になると味覚が変わるってよくある事だよね。ボクだって、最近ピーマン食べれるようになったんだし。
「この事は秘密にしておけよ。今まで誰にも話してなかったんだぞ」
「もちろんだよ。こう見えて、ボクは口が堅いんだ」
ボクが秘密を洩らすわけないじゃないか。ボクはお兄ちゃんみたいな悪党じゃないんだよ？
ふふふ♪　でもでも、今聞いた秘密をボクが利用する分には情報漏洩にならないよね？
乙女心を傷つけた罪は重いんだよ？　お兄ちゃん、その身をもってつぐなうように！

次の日、ボクはさっそくリベンジ作戦を実行した。
朝一で地元の有名和菓子店に行って、返す刀でお兄ちゃんの家を訪問。
「タカシー、遊びにきたよー！」
「なんだ、梓か」
……お兄ちゃん嬉しくなさそう。せっかくボクが来てあげたのに、そんな態度ってレディーに対して失礼じゃない？
「なんだとはなんだ！　せっかくお土産まで持ってきたのにー！」
「お前にしては気が利くな。なに持ってきたんだ？」
「お饅頭！　わざわざ老舗のお店から買ってきたんだよ！」
開けるまで秘密にしようとしてたけど、思わず中身言っちゃった。お兄ちゃんの返事が気に入らなかったし、別にいいよね。
出鼻をくじかれてちょっとムカついたけど、お兄ちゃんが困ってる姿を想像するとなんだか自然と笑顔になっちゃう。
うーん、ボクって性格悪いのかな？　きっと普通だよね！

どんな反応するかなと思って、改めてお兄ちゃんを見てみると、なんだか難しい顔になってる。
あれ？　お兄ちゃんてばもう困ってる？　お饅頭が嫌いなのって本当だったみたいだね。
『あずさのまんじゅうこうげき！　こうかはばつぐんだ！』って感じ？
ふふふ♪　ボクを見くびった罰なんだからね！

いつもはお兄ちゃんに言いくるめられてばっかりだったからホントに気分いいや。
今日だけはずっとボクのターンだよ！　お兄ちゃんのライフポイントがゼロになっても許さないからね！
まず手始めに『お饅頭』を守備表示で召喚！　そして、即効魔法『梓のささやき』を発動！
「はやく食べようよー」
「俺、お茶……淹れてくるわ」
あはは♪　お兄ちゃんってば恐れをなして逃げちゃった！　ホントお饅頭の破壊力は絶大だね。

ボクが席に着くと、お兄ちゃんが急須と湯飲みを抱えてやってきた。なんだか家庭的な一面を見た感じ。
もしボクと結婚したら、今みたいにお茶いれてくれるのかな？
っていうか、これって新婚生活を疑似体験って感じじゃない？　なんかテンション上がってきたー！
「ねぇ、食べないの？　甘さ控えめでおいしいよー」
「そうか」
ふふ、効いてる効いてる。ムスっとしたお兄ちゃんも、なんだかカワイイぞ。

さてとそろそろ本腰入れないとね！　とは思ったものの、牛乳の事でボクをいじめたお兄ちゃんにどう仕返ししたらいいのかな？
牛乳飲まないと、身長とか、その……胸……とか大きくならないって聞くけど、お饅頭食べないとどんな影響出るんだろ？
太らなくなる？　糖尿病にならない？　うーん、それじゃ食べない方がいいみたいじゃないか。

もういいや！　お饅頭が嫌いなのに『好き嫌いがない』ってウソついた事を責めればいいもん！
「タカシ君は嫌いなものないって言ってたよねー。早く食べようよー」
いひ、お兄ちゃんの事を君付けで呼んじゃった。なんか少年を惑わす大人の色香って感じだよね！
いつもはお兄ちゃんにいじめられてるけど、今日だけはボクの勝ち！
なんだか気分いいし、ボクの十八番、お向かいのナベちゃんのモノマネでもしてみようかな♪
「このお饅頭おいしーい！　あれれ〜？　ボクのほっぺが落ちちゃったよぉ〜？」
ふふ、いつもながらカンペキ。そして、ここでお兄ちゃんのタカトシ風ツッコミが……あれれ？　来ないや。

「……すまん。ちょっとトイレに行く」
お兄ちゃん、ニガムシを噛んだような顔してた。それに、声色もなんだか低くてちょっと怖い。
もしかしてやりすぎちゃった？　どうしよう……ボク、お兄ちゃんのこと怒らせちゃったよ。
どうしようどうしよう。どうしたらお兄ちゃんに許してもらえるんだろう？　
お兄ちゃんすっごくお饅頭をイヤがってたみたいだから、ボクが全部食べれば許してくれるかな？
そうだよね。ボクが責任もって全部食べなきゃ。お兄ちゃんが戻る前に全部食べて謝らなきゃ。

とは言ったものの、お饅頭の早食いってすっごく辛かったんだね。のどに詰まって苦しいよ。
ふぇぇ、十二個入りじゃなくて八個入りにするんだった。もうおなか一杯だよ……。
でも、がんばらなきゃ。お兄ちゃんの天敵、お饅頭を全部退治して許してもらわなきゃいけないんだから。

お兄ちゃんが戻ってきてくれた。謝らなきゃ。

「たかひ……ごふぇんね」
お兄ちゃんは優しいけど、ここでボクが意地を張ったらきっと許してくれない。きっとボクを嫌いになる。
もし嫌われたら……ううん、そんなの考えたくない。お兄ちゃんに嫌われるなんてイヤだよ。
だから、謝らなくっちゃ。

今まで素直に気持ちを伝える事なんてなかったから、すごく恥ずかしい。
それにボクの口の中には、まだお饅頭が残っててしゃべりづらい。でも、言わなきゃ。
「たかひが嫌いなの知ってて、おまんじゅう買ってきてごふぇんえ。ボク、責任とって全部たへたから」
謝ってるうちになんだか情けなくなってきた。目から涙があふれそうだよ。
でも泣いちゃダメ。泣いたって何も変わらないんだよ。だから、がんばろうね。
「ちょっとした意地悪のつもりだったんだえど、ボク調子に乗って、たかひを怒らへちゃって」
どうしよう、胸が詰まってこれ以上声が出ない。お兄ちゃん、ごめんね。

お兄ちゃんがぷるぷる震えてる。かなり怒ってるのかな？　ボクに向かって怒鳴るのかな？
もしかしたらボクのこと嫌いになっちゃったのかな？　そんなのイヤだよ。お兄ちゃんにだけは嫌われたくないよ。
神様お願いします。もう二度とこんな事しません。だから、お兄ちゃんの気持ちをつなぎ止めて下さい。

お兄ちゃんの迫力に気おされて身構えてたボク。でも、その耳に聞こえてきたのはなぜか笑い声。
「ぶははははははははは。あずさ、おまえ最高だ。あははははは」
「ふぇ……？　たかひ……？」
あれ？　お兄ちゃんって怒ってたんじゃないの？　なんで笑ってるの？　どうして？
お兄ちゃんが怒ってないってわかったせいなのか、ボクは安心しちゃって何も考えられなくなっちゃった。
なんだか頭がボンヤリする。キツネにつままれる感じって、今みたいな状況を指すのかなぁ……。

そのままボンヤリしてたら、お兄ちゃんが『まんじゅう怖い』っていう有名な落語について説明してくれた。
……なにそれ？　いくら有名だからってフツーの女子高生がそんなの知ってるわけないじゃん！
落語なんて笑点でしか見たことないよ！　お兄ちゃんのバカバカバカ！　もう知らない！

「…………」
リベンジ作戦も失敗しちゃったし、これからどうしようって考えてたら、お兄ちゃんがボクの手を握ってきた。
どうしたのかなって不思議に思ってたら……お兄ちゃんはボクの手をペロって嘗めてきたの！
「ばか！　嘗めるなよ、汚いだろ！」
「俺だって老舗の饅頭を食べたかったんだぜ。それを誰かさんが全部たいらげちまったから」
お兄ちゃんダメだよ。ボクの手はお饅頭でベタベタに汚れちゃってるんだよ。そんなの嘗めたら、おなか壊しちゃうよ。
でも、お兄ちゃんは全然お構いなしって感じで、ボクの手を責めたててきた。
ボクの手のひらをベロって嘗め上げたり、舌先で指の間をチロチロ嘗め回したり、挙句の果てには、ボクの指をちゅーって吸い上げるし。
お兄ちゃんってば、そういう責め方どこで覚えてくるの？　

「頬っぺたにもついてるな。全部とってやるから、こっちに来いよ」
お兄ちゃんのイジワル。そんな言い方することないじゃん。でも、元はといえばボクが悪いんだよね。
ちょっとムカつくけど、お兄ちゃんの言う事ちゃんと聞いてあげなきゃ。
なんだか体が熱い、風邪ひいた時みたいに頭がボンヤリしてる。いつの間にか汗までかいちゃってるし。
お兄ちゃんの膝の上に座ると、ボクの事をギュっと抱きしめてくれた。お兄ちゃんの温もり。なんか気持ちいい。
上目遣いに見上げると、お兄ちゃんはボクのほっぺたに優しいキスをしてくれた。
くすぐったいし、恥ずかしい。でも、もっともっとキスして欲しい。
だって、ボクはずっとこうされたいって思ってた。小さい頃からずっと。だからやめないで。もっとキスして。

数え切れないほどたくさんのキスの後も、ボクはうっとりとお兄ちゃんの事を見上げてた。お兄ちゃんもボクを見つめてる。
これからどうするのかなって思ってたら、お兄ちゃんは「ここにも残ってるから」って言ってキスしてきた。大人のキスを。
ぴちゃ、くちゅ、れるっ。ボクの初めてのキス。お兄ちゃんとの大人のキス。
背筋がゾクゾクして、おへその下の方がムズムズする。なんだろう？　これが気持ちいいって事？
それにお兄ちゃんの舌、なんだか甘い。さっきまでボクの体についてたお饅頭のカケラを食べてたせいなのかな？
ううん、きっとそれだけじゃないよね。ボクがお兄ちゃんのこと好きだから、愛おしいって思うから、その舌も唾液も全部甘くなるんだよね。
ボク、改めて実感したよ。ボクはお兄ちゃんの事が本当に本当に大好きなんだ、って。

なんだか頭がポーっしてきた。もう何も考えられないよ。今はお兄ちゃんしか見えないし、二人のキスの音しか聞こえない。
まるでボク達二人だけを残して世界が消滅してしまったような感覚。なんだかとっても幸せ。このまま時間が止まればいいのに。

長い長い大人のキスが終わっても、ボクはお兄ちゃんにだっこしてもらってた。
「タカシ、ごめんね」
「いや、元はといえば嘘をついた俺が悪いんだしな」
「そ、そういえばそうだね。ボクは悪くない」
いつものクセで、つい変な事を言っちゃうボク。でも、お兄ちゃんは気にした様子もなくて、ボクの頭を撫でてくれた。
お兄ちゃんの手、なんだか暖かい。手のひらの温もりと一緒にお兄ちゃんの優しさがしみ込んでくるみたい。
トクントクン、心臓の音が聞こえる。なんだか鼓動が早いかも。ふふ、お兄ちゃんもドキドキしてるのかな？　ボクと同じくらい。

暖かくて幸せな気持ちにひたってたら、頭の上の方からお兄ちゃんの声が聞こえてきた。
「しかし、なんでまたこんな事したんだ？」
「それは……」
……どうしよう。本当のこと言ったら、お兄ちゃんに馬鹿にされちゃうかな？　でも、ボクのウソなんてすぐにバレちゃうよね。
ボクは意を決して正直に話す事にした。本当に恥ずかしいけど、お兄ちゃんになら……ううん、お兄ちゃんだから。
「タカシは、ボクが牛乳飲まないから、胸が小さいって、馬鹿にしたじゃないか」
「いや、馬鹿にしたつもりは……」
「ボクだってね、いろいろ努力してるんだよ。腕立てしたり、お風呂でマッサージしたり……」
どうしよう、思わず秘密のマッサージの事まで言っちゃった。恥ずかしくて顔が熱いよ。
上目遣いにお兄ちゃんの様子を探ると、なんだか顔が赤くなってた。あれ？　お兄ちゃん、ボクの言葉にドキドキしてる？
「タカシは、胸の大きな人が好きなの？」
「胸の大小なんて些末な事だ」
あ、お兄ちゃん今ウソついたよね？　ボクにはわかっちゃった。だってお兄ちゃんの目が思いっきり泳いでたんだもん。
やっぱりお兄ちゃんも男の子なんだよね。胸が大きい子の方がいいんだよね？

ボクは勇気を振り絞ると、お兄ちゃんにお願いしてみた。今なら何でも言えそうだったし。
「本にね、書いてあったの。自分でマッサージするよりも、好きな人にしてもらった方が効果あるって……」
うう、なんだかすごく恥ずかしいよ。でも、お兄ちゃんの顔もますます赤くなってるね。
「タカシ。もし大きな胸が好きなら、ボクにマッサージして」
……言っちゃった。お兄ちゃんはボクの事どう思うかな？　恋愛に積極的な子？　それともただのＨな子？
お兄ちゃんはじっとボクの事を見つめてる。でも、何にも答えてくれない。
ボクに幻滅しちゃった？　嫌いになっちゃった？　ねぇ、何か答えてよ！　何も言わないなんてズルいよ！

ボクが何かを言いかけた時、お兄ちゃんはその大きな手でボクの小さな胸をつつみこんできた。
お兄ちゃんの手が熱い。それに目もランランと光ってる。ふふ、お兄ちゃんボクの魅力に参っちゃったのかな？
でも、魅力に参っちゃってるのはボクも一緒。いつもとちょっとだけ違う荒々しいお兄ちゃん。ちょっとかっこいいかも。
お兄ちゃんがボクの胸を優しく撫でると、生理の時みたいに胸が張ってきた。胸の先も熱くてじんじんする。
思わず声が漏れそうになっちゃう。でも我慢しなきゃ。もしそんな声聞かれたら、恥ずかしくて死んじゃうよ。

声をもらさないように必死に我慢してたら、お兄ちゃんの顔がボクに近づいてきた。
またキスするのかなって思ったから、ボクは目を閉じたんだけど、お兄ちゃんの目的は別だったみたい。
お兄ちゃんはボクの首筋に唇をつけると、まるでヴァンパイアがするみたいに吸い上げてきたの。
「はぅぅ……」
思わず吐息が漏れちゃった。首筋から血液を吸い取られるみたいな感覚。
雷に打たれたみたいに全身が緊張するのに、なぜか力が入らない。
力が入らないから吐息も我慢できなくなって、気持ちいい衝撃にも抵抗できなくなって、
ボクはお兄ちゃんの胸の中で小犬みたいにプルプルと震えるだけになっちゃった。

なんだかフワフワ浮いてるみたい。好きな人にしてもらうのってこんなに気持ちよかったんだ。
でも、お兄ちゃんはズルいよ。ボクばっかりこんなに気持ちよくさせて。
ボクだってお兄ちゃんに気持ちよくなって欲しいのに……これじゃ何もできないよ。
ボクはお兄ちゃんに抱きしめられたままだったけど、このままじゃいけないって思って体をモゾモゾ動かしたんだ。
そしたら偶然（ホントに偶然だからね！）ボクの手が、その……お兄ちゃんの大事な所に当たったの。
もちろんジーンズ越しだったんだけど、すごく硬くてビックリだった。
ビックリだったのはお兄ちゃんも一緒みたいで、首筋への吸血攻撃を中断させてた。

反撃するなら今しかないよね。ボクは意を決して、お兄ちゃんに甘い甘い魔法の言葉を投げかけたんだ。
「お兄ちゃん、ボクだけ気持ちいいなんてズルいよ。ボクだってお兄ちゃんを気持ちよくさせたいんだよ」
あう、お兄ちゃんって言っちゃった。でも今はそんなこと気にしてられないよね。お兄ちゃんを気持ちよくさせなきゃ。
「だからボク、お兄ちゃんに反撃するね。初めてだけどがんばるから。お願い、ボクで気持ちよくなって」
ボクはお兄ちゃんのベルトを外すと、ぎこちなくチャックを下ろした。トランクスの中に侵入したボクの手には、熱く腫れ上がった

（省略されました。続きを読むにはここを押してください）

>>413
GJとしか言いようがない。。
しかしだな、何故夏玉欄は死ぬんだ！！
レナード殺したい＼(^o^)／

>>413
だからマウスがぶっ壊れるって言ってんだろおっ！！！！


また新しいの買ってこなきゃ……

>>423
もう新しいマウス買う金ないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つまりGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

みんな、俺ん家の近くのヤマダ電気が今日安売りしてんだ。マウス買いに行こうぜwwwwww
つまり>>423がGJ！！！！

>>404
ヒナギクの声伊藤さんなんだってな…DVD買うかなぁ
まぁあの二人はそうかもね

>>413
ＧＪ！バカな娘ほど可愛いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>413
息子がおっきを通り越して血を吹いてるんだぜ？
つまりはGJすぎる・・・・しかしマウスから金属のにおいがし始めたんだｗｗ

>>414
原作道理ならもっと惨いことになるのにお前は何を言っているんだ？
コミック版だと真っ二つだというのに、とりあえずマシェットナイフ萌え

お題
・無口中華ツンデレ
・無口中華ちゅんでれ

>>420
マジか。。
駄目だ、力が入んね。。。ユイファンまで死んじまう(；∀；)

>>413
そうか、こうやって視点を交代しながら少しずつ話を進めるというわけだな
次はタカシ視点で続きなんだよなそうだよな

http://kjm.kir.jp/?p=112324
ここまで湧いた

>>422
ちょっと俺ももんでくるｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>422
さっそくオカズにした

梓かわいいよ梓

>>422
おじさんが揉んで大きくしてあげようか？

保守

>>426
梓「ネガティブ、その要求には応えられない」

SS書けばマウスが売れるとは・・・なんとまぁ

>>413
>>422
なんだよお前らその破壊力…
ドキのムネムネが止まらない

>>413
お前今トラックボールは稀少なんだぞ？
クリック連打してボタン壊れでもしたら探すの大変なんだぞ？

保守ンデレ

http://news.ameba.jp/2007/04/4127.php

日曜は破壊力抜群だな

こんな昼間からお前達は…限りなくGJ!!!!!!!

名無しさんのﾂﾝﾃﾞﾚ度は、 90 度です。

ランク：A　(A〜E)
偏差値：62.1
順位：21,473位 (207,212人中)

総評
ﾂﾝﾃﾞﾚすぎです。
ﾂﾝﾃﾞﾚのせいで嫌われずに気を付けてくださいねｯ。


名無しさんのラッキーアイテム：ピンクの小物

瓦


・・・瓦？
お題
・ツンデレと瓦

>>435　俺もそれやった！
最高で91だったか？いずれにせよ67を下回ったことはない

これか
http://kantei.am/1901/

ツンデレ度93%だった

名無しさんのﾂﾝﾃﾞﾚ度は、 94 度です。

ランク：A　(A〜E)
偏差値：64.9
順位：9,407位 (207,435人中)

総評
ﾂﾝﾃﾞﾚすぎです。
ﾂﾝﾃﾞﾚのせいで嫌われずに気を付けてくださいねｯ。

名無しさんのラッキーアイテム：ピンクの小物

リポビタンＤ

頑張って９４点を取ったもののリポビタンＤはないだろう常識的考えて

お題
・ツンデレとファイト一発

名無しさんのﾂﾝﾃﾞﾚ度は、 100 度です。

ランク：A　(A〜E)
偏差値：69.1
順位：1位 (207,438人中)

総評
ﾂﾝﾃﾞﾚすぎです。
ﾂﾝﾃﾞﾚのせいで嫌われずに気を付けてくださいねｯ。

名無しさんのラッキーアイテム：ピンクの小物

都こんぶ


お題
・ツンデレはすっぱい物が苦手（or好き）なようです

すまんこんなのしか思いつかないんだ

ユイランがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
ゲイツ殺す殺す殺す殺す殺す殺す

>>440
どんな選択をしたんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>441
通報しますた

>>441
それじゃ困るんだよジョォ〜ン。ここはツンデレスレなんだぜジョォ〜ン
わかるかなジョォ〜ンんん・・・・・・!?

やっぱりおまえらツンデレが好きなだけじゃなく
自分もツンデレなのかよｗ

名無しさんのﾂﾝﾃﾞﾚ度は、 91 度です。

ランク：A　(A〜E)
偏差値：62.8
順位：16,971位 (207,826人中)


総評
ﾂﾝﾃﾞﾚすぎです。
ﾂﾝﾃﾞﾚのせいで嫌われずに気を付けてくださいねｯ。


名無しさんのラッキーアイテム：ピンクの小物

丸まったティッシュ


お題：ツンデレorタカシがティッシュを一杯使ったようです。

>>445
丸まったティッシュから。

お題
・ツンデレがタカシがオナヌしてゴミ箱に捨ててある、丸まったティッシュを発見したようです。

って考えた奴は少なくとも俺だけじゃないよな？

60度

ランク：B　(A〜E)
偏差値：41.1
順位：165,781位 (208,024人中)


得点分布



0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100

(点)



総評
結構ﾂﾝﾃﾞﾚな人です。あんまり失敗ばかりしないでね(´ω`*)


〜さんのラッキーアイテム：ピンクの小物

乳母車

・子供のために乳母車買うツンデレ

って落ちるの今日か

うはｗｗｗｗ>>439と成績もアイテムも同じｗｗｗｗ


お題
タカシとツンデレの成績が同じだったようです

ツンデレ度90だった
ラッキーアイテムが熊の小物

お題
ツンデレと熊の子供

>>449
あれ？俺かきこしたっけ？