(　＾ω＾)はのんびりとするようです

第１話「呑気な転校生」

ここは日本のとある中学校の２学期の話。
少女１「あ〜、眠い」
少女２「ツンちゃ〜ん」
少女１「何？」
ツンと呼ばれたこの少女は、天川ツン（あまかわつん）中学１年である。
ξﾟ�听)ξ「どうしたの愛唯？」
ξﾟ�听)ξを呼んだ少女は浅野愛唯（あさのしい）、春美の親友である。
(*ﾟーﾟ)「今日転校生が来るんだって」
ξﾟ�听)ξ「へぇ〜、男子かな女子かな？」
(*ﾟーﾟ)「先生の話だと男子らしいよ」
ξﾟ�听)ξ「…ろくでもない奴じゃなきゃいいけど」
('A`) 「おい、しい！」
男子が後ろから叫ぶ。
(*ﾟーﾟ)「あ、ドクオ君」
この男子は山中ドクオ（やまなかどくお）、いわゆる番長みたいな奴である。
('A`) 「さっきはよくも人の足踏んでくれたな」
(*ﾟーﾟ)「え？」
しいはツンのところへ来る途中、男子の足を思いっきり踏んだらしい。
(*ﾟーﾟ)「ご、ごめんなさい！」
('A`) 「やだね、さ〜てどうしてやろうか？」
(*ﾟーﾟ)「ツンちゃん助けてぇ！」
ξﾟ�听)ξ「はぁ、しょうがないなぁ…」
ツンがドクオの前に立ちふさがる。

2

つまんね、死ね

このレスを見たあなたは確実に交通事故に会います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1175503263/



デア・リヒター最強



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ

('A`) 「な、なんだよ？」
ξﾟ�听)ξ「悪い事言わないから帰りなさい」
('A`) 「フン、足踏まれて黙ってられっか！」
ξﾟ�听)ξ「足踏まれただけでこんなに怒るなんて、小さい男ねぇ」
('A`) 「てめぇ！」
ドクオは殴りかかる。
(*ﾟーﾟ)「ツンちゃん！」
ξﾟ�听)ξ「フン」
ツンは軽々と避ける。
('A`) 「いっ！？」
攻撃を外したドクオはバランスを崩した。
ξﾟ�听)ξ「ハイ」
背後に回りこんで平手をかます。
('A`) 「ぐえ！」
廊下に倒れる。
ξﾟ�听)ξ「まだ痛い目見る？」
('A`) 「お、おぼえてろーーー！」
男子は逃げた。

うんこちんちん

(*ﾟーﾟ)「ツンちゃん、相変わらず強いね〜」
ξﾟ�听)ξ「あんたねぇ…あんましあてにしないでよね」
こうゆう騒動があるとすぐ頼られるらしい。
大半の女子がそうである。
実はツンは中学生ながら空手２段、合気道３段である。
護身用にと習い始めたそうだが、今となっては大人でさえ歯が立たないほどである。
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
ξﾟ�听)ξ「あ、朝の会始まる。行くよ」
(*ﾟーﾟ)「あ、待ってよ〜」
自分の教室に向かう。

バーロースｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

―教室―
朝の会が進み、最後の担任の話となった。
（　´∀｀）「え〜、知ってる人もいると思うが今日転校生が来た」
男子１「マジかよ？」
女子１「男子かなぁ、女子かなぁ？」
教室がざわめく。
（　´∀｀）「静かに！では入りなさい」
(　＾ω＾)「ハ〜イ」
教室の戸が開く。
入ってきたのは男子だった。
(　＾ω＾)「今日から一緒に勉強する、空上武運（そらかみぶーん）です。ヨロシク」
丁寧に礼をする。
（　´∀｀）「え〜と、空いてる席は…天川の隣だな」
ξﾟ�听)ξ「え、私の隣？」
一瞬驚くツン。
（　´∀｀）「あそこの席だ」
(　＾ω＾)「ハ〜イ」
ツンの隣に座る。
(　＾ω＾)「ヨロシク♪」
ツンに笑顔で言う。
ξﾟ�听)ξ「よろしく」
一応挨拶を返す。
（　´∀｀）「これで朝の会は終わり、授業の準備に移れ」
担任のモナーが言うと、皆１時間目の準備に移った。

糞スレである

ブーンの語尾は「お」をつけようぜｗ

春美って誰やねん