映画銀河鉄道９９９〜永遠のひぐらし惑星〜

銀河鉄道風にひぐらしのなく頃にををやってみます

全ての運命を乗せ汽車はゆく・・・・・
運命をあがなう者・・・・・運命を追い求める者・・・・・運命から逃げようとする者
全ての思いを込め銀河鉄道は今日も新しい停車駅をめざす。

車掌「えー次の停車駅は惑星ノットオーバー、ノットオーバー」
鉄郎「ノットオーバー！？」
車掌「停車時間は２日間と１２時間・・・・・・です。おっと途中装甲列車を連結しますので一旦軌道上に停車しますよ」
鉄郎「そ、装甲列車！？そんなに物騒な星なのかい？」

メーテル「いいえ・・・あの星の人々はとても優しい人たちよ」
鉄郎「じゃあなんで・・」
メーテル「あの星はまた悲しい時を刻んでいるのかしら・・・」
車掌「今回も初停車駅となりますよ」
メーテル「そう・・・・・彼女はいつまで６月を楽しむつもりなのかしら」

梨花「999、そうですか・・・・またやってきたのですね９９９回目の６月が・・・・」
沙都子「何をぶつぶつ言っておりますの？」
梨花「なんでもないのですよーところでどうしたのですか？」
沙都子「明日はお祭りですのよ？圭一さん達とのまたまた対決ですわ！」
梨花「そうですねー僕たちもがんばらないといけませんおーなのです！」

読者いね〜

一応いるぜ

メーテルって何であんな美人なの？

レナ「圭一君こっち、こっち！じゃじゃじゃーん！」
圭一「すげえ！こんな所に線路が〜しかも全然さびてないじゃん」
レナ「そうでしょ！今にも列車がきそうだよね〜」
魅音「・・・・・」
レナ「魅ぃちゃんどうしたの？」
魅音「え・・・あ〜なんでもないよーしかしこれは立派な線路だね。おそらくダム工事のときに引かれたんじゃないの？」

レナ「そーかもね。ここにいろいろな物運んできたんだよ」
圭一「でもこんな山の中だぜ？」
魅音「あたし達に隠れて備品をそろえていたみたいだね。ホントあきれちゃうよ」
圭一「でもこんなに綺麗に残っているか〜？」
魅音「まーそんなことはいいじゃん。さぁレナの好きな物があったらお持ち帰りして早く帰ろうよ」
レナ「そうだね。えーと、えーと・・・・・あ〜いいもの発見〜おもちかぇりぃぃぃ」
圭一「やれやれだな・・・・」
魅音「・・・・・・・悟史」

丑三つ時・・・・・闇夜迫る小さな村に天空から汽笛が響く。
ある者は空耳としてまたあるものは夢を見て・・・・・そしてある者は999回目の6月を信じて
ガガガ・・・・・・
鉄郎「うぁああああああ！！もうちょっと街に駅は作れなかったのか！」
メーテル「ここにはダムができる予定だったのよ。しかし村の反対は凄まじいものだったわ
　　　　　そこで村人とは極秘にこの場所を銀河鉄道に売却された・・・・でもねこの星に止まるのは999だけ」
鉄郎「ひゃ〜大銀河本線なのに？」
　　　　　

メーテル「そうよ、時がくればわかるわ・・・・あ、明日はこの村のお祭りの日ね」
鉄郎「祭り？そいつはいいや」
メーテル「そうね、気の休まる思いだわ」

ひぐらし側の見解　ひぐらしのなく頃に〜銀河超特急９９９編〜

梨花が繰り返しをやめない場合発生する999回目未来。
惑星単位のループのため銀河系の発展に取り残されることになる。
そのため昭和57年のループ時に銀河鉄道が頓挫したダム工事現場を
大銀河本線を走る999号の停車駅買取り運用を開始するも繰り返される初停車。
（レイラは怪しんでおり、メーテルは時の津波の襲来を予見している）
なお星野鉄郎が乗車している場合の停車は珍しい未来。
昭和57年悟史のいなくなった日は999号が停車していた。

よくわからんがｗｋｔｋ

999号の設定
Ｃ６２−４８蒸気機関車とスハ44系9両編成
ノットオーバー駅（雛見沢）に停車前は直前の信号所で停車、装甲車を増結する。
これはレイラが９９９襲撃の可能性のある山犬や番犬対策、またＬ５発症者の対策でもある。

つかれたのでねます

ページは保管しておいた