既出新ジャンル「素直ヒートはほぼ無反応とライバルなようです

　ある晴れた日のこと俺は、ある女に告られた。

「男子おおぉおおぉおぉ!! 好きだぁああぁああぁ!!!!」
「ごめん被る」
「なぜだあああぁああぁ!!!?!!?」
「まず叫ぶな。悪いが、生憎俺には他に好きな奴が居るんだよ」

　それは春風が気持ち良く花びらを運ぶ、屋上でのことだった。

"素直ヒート"は、"ほぼ無反応"とライバルなようです



素直ヒートとほぼ無口が解からない人へ

素直ヒートまとめ
http://www4.atwiki.jp/sunaoheat/

ほぼ無反応まとめ
http://www4.atwiki.jp/a_jack/pages/227.html

スレタイに突っ込みどころが多すぎる

「では、お前は告白したわけではないのだな？」
「腑抜けで悪かったな」
「なら、私にもまだ勝機はあるということかあああぁ!!!」

　屋上で叫んでる地点でねえよ。

「ならば、簡単には諦めないぞおおぉおおぉおぉおぉ!!」

　俺を指差し、そう叫んだ彼女は、こんな高いところまで舞う花びらを蹴散らしながらどこかへと走り去った。
　高いからか季節の所為か、風が嫌に強く髪を舞い上げる。
　思わず漏れたため息は、厄介な女のためか、意中のあの子に告白出来ない情けなさのためか…蒼天の昼に浮かび上がる満月へと思わず疑問を投げかける。
　答えは当然のように返ってこなかった。

「おはよう、元気か?」
「………」

　今日も相変わらず反応のない彼女に朝の定型句を投げかける。
　それは最近の日課だった。
　俺はこの子を一目見て、惚れた。
　なんでだかは解からない。それでも、俺は確実にこの子が好きだった。
　それを意識してから毎日会話を試みるも、すべてに玉砕。
　多分、俺が嫌われているわけじゃないと思う。
　なぜなら彼女は、必要最低限の会話以外しないためだ。だから、俺は根気よく会話を続ける。
　クラスの女子は、入学から数週間で会話を断念した。
　それでも良くもった方だと思うぜ？
　先生に当てられるくらいしか、返答をしない彼女とコミュニケーションをとろうなんて、物好きは俺くらいなもんだ。
　ああ、もうすぐ一月かね？ なに？ それは本気で嫌われているんじゃないかって？ 言うな、俺も最近そう思ってきたとこだよ。

「………はよ…」

　………どうやら…そうでも、ないらしい。

「おとこおおおぉおぉお!!」

　無反応と至福の一時を過ごし、クラスの前で別れて数秒。いきなりの大音声に思わず、足を止める。
　それは、今にも俺の胸にダイヴを敢行しかねない素直が引き止める声だった。

「一晩考えた！私は今だにお前のことがすｋ──」

　お願いだから廊下で叫ばないでくれ。
　顔を真っ赤にしながら喚く素直の口を押さえ、深いため息を一つ。
　月よ、どうやら前者だったらしい。

学園スレでやれ

　兎に角、人気が少ない廊下の端にまで素直を呼び、詳しい話を訊く。そんな事したらコイツが離れないだと？ 俺はそういう性分だなんだ、仕方がない。

「で？」
「私はああああ」
「そうか…いちいち叫ぶな」
「人の話を訊けえええぇ!!!」
「お前もな」

　埒が明かない。どうしよう…

>>7
多分、長いからスレ立てた

「──と言うわけだあぁああぁ!!」
「長い、三行でって言っただろう」
「すまないいぃいいぃ!!!」

　いちいち叫ぶな。うるさい。
　こいつが言いたい事を簡潔にまとめると、まだ俺が玉砕する可能性もあるし、その後、俺がこいつの事を好きになるやも知れないと言う、天文学的奇跡に掛ける事にしたらしい。
　人の不幸を待ち望むなよ。ついでに、声がデカイのは性格だから仕方ないらしい。
　なんと言うか、素直な奴だ。
　だが、俺の恋を邪魔する気はないらしいので、俺の妨害にはならないだろう…という、希望的観測を抱きながら俺は、声のデカイ女を置いて、危うく遅刻扱いになりそうな教室へと滑りこんだ。

「男おおぉおおおぉ!!! 弁当を作ってきたぞおおおぉおおぉ!!」
「で？」
「うはああああ!! 返事がそっけないっ！ だが、そこに痺れる憧れるううぅううぅうぅ!!」

　勝手に痺れてろ。
　今日も、麗らかな春の昼食時。生憎、俺は学食へと足を運ぶため忙しいので、この女の相手なぞしてられん。
　学食はよくある漫画のように戦争とまではいかないが、それでも3分も遅れれば、人気メニューはほぼ壊滅するくらいに人気はある。
　だから、急がねばならない…なにより、食堂には同じ学食派の無反応が居るのだから……

「どうしたあああぁああぁ!!! 女子の手作り、しかも、朝早起きした乙女弁当を食べてくれないのだああぁああぁ!!!」
「学食なくなるから、もう行くわ」
「待てえええぇえ!! せめて、一緒に食べるぞおおぉおお!!」

　くんなって言ったけど、ついてきた。

「男おおぉおおぉ!!! 美味しいかあああぁああぁ!!!」
「……本当に乙女弁当だな…」
「それは、美味しいのかああぁ!!?」
「いいか？ 叫ぶなよ? ……塩と砂糖間違えてる」
「っ〜〜〜〜〜〜〜!!!!??!!!?!!」

　声にならない声で叫び悶え回っている、忠実に命令に従おうと努力した変人は捨て置き、さっさと自分の買った狐うどんへと戻る。
　味見みなぞ、するべきじゃなかったと後悔の念を抱きながら啜る狐うどんは、妙に美味かった。
　たぶん、さっきの弁当の不味さの所為で引き立っているからだろう。うん、普通が一番。うどんうめぇ
　無反応は食堂の隅で一人の昼食のようだ。なんだか、コイツとのやり取りが見られてなくて、ホッとした。

「男おおおぉぉおおぉ!!」
「どうした？」
「明日こそは、明日こそはあああぁあぁ!!! リベンジをさせてくれえええぇええぇ!!」

　もうお前は、うどんの汁に溺れてしまえ

コレは斬新

「よう、無反応!! 今日も元気か?」
「………」

　今日も返ってこない返事。それでも続ける俺乙!!
　いつものように校門前で会い、いつものように掛ける挨拶。
　登校時間の問題で、駅から教室までに俺と無反応は毎日と言って良いほどの遭遇立を誇る。ビバｯ! 電車登校!! だが、歩行速度の問題で毎日挨拶程度で終わってしまうのが口惜しかった。
　いちいち歩行速度を下げないので、決してストーカーではない。いや、期待はしてるが…
　最近知ったが、素直はどうやら自転車登校らしい。なるほど、クラスが同じだけだったので、特に遭遇する機会もなく俺はこの至福の時を邪魔されなかったわけか…
　想いを噛み締めるのも束の間、後ろからの叫び声で至福の時は崩れ去った。ああ、死ねば良いのに…

「男おおぉおおぉ!!偶然だなあああぁああぁ!」
「そうか？俺は必然のようにしか思えん」
「それは、運命と言う奴だなああぁあぁ!?」

　なんか、コイツの脳は前向きにしか働かないようだな。海老の習性でも付けてやれば大人しくなるやもしれん。
　素直は自転車から降りて、俺と並列走行していた。
　学校の前の桜並木が強い風に煽られ、吹雪となって俺達を包む。幻想的な風景に心奪われるが…隣りが無反応ならもっと幻想的だっただろう。
　それでも、まあ、素直に綺麗だったよ…

「お前は、どっちだ？」
「は？」　

　風もなく暖かい日差しが心地よい春の日。我が親友・男友が眉間に血管浮かべて俺に問う。唐突すぎて意味がわからん。

「可愛い子二人を弄びやがって……全校のモテない男が…否、全国のモテない漢が貴様に呪詛を投げかけるぞ！」

　まあ、待て落ち着け。手に持ってるのは呪詛じゃなくて万力だ。

「俺は最初から一筋だぜ?」
「ならこれは何かな?」

　男友に握られた携帯には、俺と素直の昼食が激写されていた。わかった、解かったから、青筋浮かべて眉間にしわ寄せながら満面の笑み作るな。器用すぎて怖いぞ。

「──と言うわけだ。俺は奇人が好みな訳じゃねぇ！ 解かったか、万力男」

　今までの経緯を軽く説明し、素直の半ストーキングの現状を明かした。

「ああ、解かった。お前はモテない俺達の敵だ。天敵だ。死んでしまえっ！お前を少しでも親友だと思った俺が馬鹿だった。お前なんか友達でもなんでもないっ!! 有害物質はデブリになってどこかへ消えろ！」
「生憎、有害物質は処理しにくいのが特徴でね」

　つい先日までそちら側だった俺には、お前の気持ちは痛いほど解かったから、とりあえず人の話を聞け。

「いいか？ 俺はまだ本命とは会話すらできんのだ。お前達とそんな変わらないんだよ」
「……なるほど、一理あｒ…いや、騙されん！ 騙されんぞぉ!!」

　騙してねーよ。
　こうして、貴重な青春は過ぎ去る。意外と玄冬は近いのかもしれないと、思った俺はきっと青春の無駄遣いのし過ぎだろう。

深夜…てか、明け方だから人居ないと思うけど、見てる人居るの?

見てたけど残念ながら寝落ちですわな

「まあ、俺も好きな奴が居るから、素直の気持ちはわかるけどよ……アレは行きすぎだろう…常識的に考えて……」

　親友との協議開始から10分ほど、

「彼奴の行動はストーカーとまでは行かない。だが、叫ぶのはやめてほしいんだ…」

　どうにか説得を完了し、俺の愚痴タイムへと移行していた。贅沢な悩みだということは重々承知。だが、俺はこの事態をどうにか解決へと導きたかった。

「なあ、そんなに嫌だったら、本人に言っちゃえよ……相手が傷付くのを恐れていたら、解決にはならないぜ？ てか、向こうの為にもならん」
「そうだよなぁ…よしっ!! 俺、次顔合わせたら、どうにか説得してみせるわっ！」

　そう、この事態はお互いの為にならない。俺は素直と向き合う決意を固めた。
　なぜだか、男友が妙に面白そうに笑っていたのが、どこか引っかかった。
　それは、なんていうか…小さい子が面白い玩具を見つけたような……
　俺は向き合う覚悟と共に、いざとなったら人を全力で殴る覚悟を決めた。

じゃあ、4時半ごろまで投下続けて、その後決めよう

>>20の目欄は気にスンナ

ほぼ無反応大好き

「男おおぉぉおおぉ!!」

　協議を終え、はや数時間。下校時刻となるまで動かなかった素直が、遂に動いた。
　今だ俺！ 断るなら、今しかない!!
　決意が胸を迸り、心拍数を跳ね上げる。この女とは今縁を切るべきだ。例え可能性でも、無反応に告白した時に邪魔されるなり悪影響があってはならん。

「いいかぁ!? この前も言った通r……」
「あっ!! 待てええぇえぇいっ!!!無反応っじゃーなー!! さよおならだああぁぁああぁ!!!」
「………こくん」

　俺の言葉を遮り、女友達であろう無反応に帰りの挨拶をする素直。無反応が手を振ってる…へーあの二人仲良かって、なんですと!?

「でぇええ!？ 用はなんだああぁあぁ、男おおぉお!?」
「お前、無反応と仲いいんだな」
「そうだぞおおおぉおおぉ!! 幼馴染と言う奴だああぁあ!!」

　外には暖かい日差しが燦々と降り注ぎ桜の花びらを暖かに散らしている。ああ、なんて外は平和なんだろう。なんの皮肉だ神様呪うぞ

「それがああぁああぁ!! どうかしたのかああぁあぁ!!」
「いや、お前とは恋人になれないかもしれないけど、一応友達としてなら付き合ってやっても良いかなって…」

　おいっ！ 決意が弱いぞ俺!!! いや、でも待てこいつと一緒に居れば進展が…チキンな俺に栄光あれ

「それはああああぁあああぁ!!!!!!! もしかして、友達から付きあｔｔ」
「ちげーよ」

　叫ぶな…というのは、諦めた

>>22
無反応の活躍は、もう少し後の予定です
すみません

ｲｲﾝﾀﾞﾖ

ｗｋｔｋしてるのは好きなんだ

「予想以上にうまく行ったな」
「そうね」

　素直と男の様子をこっそりと窺っていた俺ともう一人が、ﾎﾞｿﾘと会話を交わす。タイミングを計り、無反応を足止めした甲斐があった。
　くくっと、相方の女子が笑みを零す。

「これは、復讐よ…」
「ああ、男よ…今日の愚痴。俺達モテない組に対する挑戦状と受け取った。素直と無反応には悪いが…ちょいと遊ばせてもらう」
「ええ、最高の戯曲を演じてみせるわ！」

　我が盟友。女友が高らかに宣言した。この声明は、明日にはモテない組全組員に知れ渡っていることだろう。俺がやるからな。つか、それより…

「あんまデカイ声出すな。気づかれる」
「なによ、ノリが悪いわね？ 興が削がれるじゃない」

　そんな事のために、高らかに宣言しないで下さい。まあ、俺はそんな想いおくびにも出さず、さらりとホローをする。

「いえ、貴公の崇高な計画をたかが宣言のために失うのはあまりに惜しいと思いまして…」
「そうね。私としたことが我を忘れていたわ…くくくっ」
「むっふっふっふっ」

　教室の隅で邪悪な笑みを浮かべる二人に、男は気付かない。
　てか、ノリいいな俺達。いい友達を持ったよホント

こんな星の夜だから応援

　移動教室でもない我がクラスは、僅かしか時間はないと言うのに忙しく友人達と雑談をして暇を潰している。
　いつものように男友に話しかけようとした俺は、なぜか居ない男友に肩透かしを喰らい、仕方なくボーっと適当に周囲を眺めた。
　窓を見れば、麗らかな日差しが、徐々に雲に覆われようとしている。やがて視線は離れ、自然と無反応へと向かった。

「おおおぉおぉ!!! 無反応うううぅううぅ!!」
「………」
「訊いてくれええぃ!! 昨日なああぁ!! 星型のピノが出たんだああぁ!!」
「………」
「初めて見たぞおおぉおおぉぉ!!! あんなものがあるなんて、知らなかったああぁあ!!」

　そうか…
　つーか、素直叫ぶから教室中によく声が通るな。

「時に無反応うぅううぅ!!! お前えええぇぇええぇ!!! 好いた男は居るのかああぁああぁ!!」

　ぶっはｗｗｗｗｗ何も飲んでないのになんか吹いたｗｗｗｗ
　やばい、心臓破裂しそうだ。二人から目が話せない俺ガイル。いや、居ることはわかっても、誰が好きだかわからなきゃ意味がない……いや、それ以前にこんな状況でいわねーだろ普通。

「………」

　落ち着け俺。ここまではいつものタイムラグ……反応するならいｍ

「男…どうした？」
「うわっ！ 脅かすなよ男友!!」
「なにがだよ…」
「うっせ。メガネ谷折りにするぞ!?」
「やめれ」

　母さん。始めて解かったよ。この胸に湧き起こる想い、感情……これが殺気だね？

「男ーどうしたー？」
「いや、さっきの休み時間からこれで…」
「具合悪いんだったら、保健室連れて行くわよ？」
「ほっといてくれ」

　あーもうっ!! 良い所を邪魔した男友に、いや、自分の出歯亀にも似た行為に、怒りと恥ずかしさが募る。なんか、消えたい。

「大丈夫か?」
「なにか、手伝えることややって欲しいことある？ 出来る限りのことはするわ」
「男友も女友もとりあえず…………散れ」

　だが、この程度で引くほど柔な友情じゃないことくらい判っていたし、それくらいの信頼もあった。

「お前なあ、元気がないから元気付けてやってるのに…その言い草はないだろう」
「そーよー。私達、友達でしょ？ 」

　ほらな、大層な友情だろ？

「本音は?」
「仕方ないだろ？」
「仕方ないでしょ？」
「「今のアンタ面白そうだもん」」

　な、本当に大層な友情だ。俺も仕方がないから、男友のメガネを谷折りにしておいた。

「待て待て待て待て! それは谷折りじゃない、山折りだ!!」

　ムカつくから、反対側に折り直してご希望通り谷折りにしておいた。

　悔いても仕方がない。さあ、勇気出せ!! ガッツを見せろ!!! 気を取りなおして、無反応に声を掛けるんだ。
　現在、移動教室へと移動中。なぜ料理を作るわけでもないのに家庭科室に行くのかがわからない。
　その廊下で、無反応を発見。さあ、行くぞ俺!! 少しでも会話をしｙ──うん？

「男おおおぉおおぉ!!!」
「どした？」

　先に危険物に引っかかった。さすが、キングオブチキンハート。ダメじゃん。

「お前ええぇええぇ!! もしかして今日も学食かああぁあぁ!!?」
「そうだぞ危険物。で、訊きたいのはそれだけか?」
「今日はああぁあぁ!! リベンジをしたいいいぃいいぃ!!」
「危険物が、本当に危険物持ってくんなよ」
「なぜだああぁああぁ!!!?? なぜ女子の愛妻弁当が、欲しくないのだああぁぁあぁ!!」

　さて、どこから突っ込もうか？ じゃなくて、どうやって逃げようか…

「待った、今日は俺が用事あるんで、男借りてくぜ？」
「そうかああぁあぁ！ 男よおおおぉ!! すまなかったぞおおおぉお!!」

　………男友…

「一言言うことはないか？」
「形状記憶合金て、便利だな」
「言うことはそれだけか!?」

　今日も狐うどんを啜り、俺はカレーを食べる友人へ、つい零した

「なあ、反省と努力は常にすべきだと思うんだ」
「男……いきなりどうした？ 風邪か? 熱か？ 変なもの喰ったか? ダメだぞ、3秒ルール守らなきゃ」

　俺は犬か？つか、三秒ルールって……男友よ、落としても食うのか…

「まあ、とりあえず保健室行こう！今日、お前変だ」

　がやがやと騒がしい学食の一角で、哀れみの視線をフルバーストで注ぐ親友。ああ、殺してえ。
　めきめきと湧きあがる殺意を押し殺し、胸倉を掴みながら、ゆっくりと刻み付けるかの如くこの腐りきった脳みそでも解かるように簡潔に言ってやる。

「人　の　話　を　聞　け」
「おーけーおーけー。まずはその手を放そう、話はそれからだ」
「まず、前回予想外の事実に予想外の行動に出てしまったわけだが…」
「なるほど（もぐもぐ」

　カレー食うな　

「今回はそれを反省し、いや生かし!! 素直を利用して無反応に近づこうと思う！」
「ダメだコイツなんとかしないと…」
「そんなに、谷折りされたいか?」
「なんでもない」
「で、俺の作戦に協力してくれるか？」
「………いいぜ、手を貸そう(もぐもぐ」

　やはり持つべきものは友人だ。俺はそんな事を思いながら、この感動を胸に刻みながらまあとりあえずカレー食うな。

そして、それを見ていた一人がこう呟く
「計画通り……」

スマン、今からちょいと学校だ
戻ってきてスレが残ってたら、続き書く

だが、校長と戦うのでいつ終わるかわからんので、もしかすると深夜になるかもしれん

がんがれがんがれ

ほぼ無反応とスレタイに書かれたら保守るしかないじゃないか

あれか、このスレタイは俺に保守しろと。

応援保守

これはねーよ

でも あげちゃう（ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

つうやく

呼んだ？

ほ

あが

残ってゐ強かった

ほ

ほ

ほ

帰還
校長にひとまず勝った

続き書くわ

もはよう

「男おおおぉおおぉ!!! こんな人気のないところに呼び出してえええぇえぇ! 用件とはなんだあああぁああぁ!! もしかしてえええぇぇええ!!?!?!!」
「とりあえず言えることは、お前の妄想がはずれって事だ」

　相変わらず高いテンションはどうにもならんだろう。むしろ付き合ってやっているのだ。俺は偉大だぜ? 学んだ自分褒めよう。やるじゃん。巻き込まれても諦めないけどな。

「なあ、今度カラオケ　行　か　な　い「いく!! 行く!! 逝くぞおおぉおおぉ!!!」

　最後まで言わせろ。人の話を聞け。
　いや、そんなことより今は次のステップだ。これがなければ話は進まん。落ち着け、重要なのはさりげなくだ。行け俺、頑張れ俺、ガッツを見せろ。

「じゃあ、もう一人くらい女子を呼んでくれないか？」

　これは、本来禁断の言葉。この子の想いを踏みにじる最低の行いだ。
　我あがら腹黒いとは思っている。俺は純情な乙女の気持ちを弄び、傷つける最低の男だ。だが、なんとでも罵れ。
　俺は、それでもあの子に近づきたいんだ!!根っからの極悪非道です。本当にありがとうございました。
　すまない素直……だが、俺も世の中も非情だ。

「なぜだああぁああぁ!!! 二人きりじゃああぁああぁ駄目なのかああぁあ!?!!?」
「時に問うが素直よ。お前は俺と二人きりで大丈夫なのか？」
「お、男と…二人きり……むむむむり!!!無理だああぁああぁああぁ!!!!!!」

　すげぇ、頭から湯気出た。
　つうか、無理なら初めから聞くな大陸弾道型馬鹿が…
　そして、俺は彼女を踏み台にした。だが、相手の反応を見ていると十二分に対価を支払っているように見えるのは傲慢だろうか？ 俺からの誘いがあれば、どういう形であれこうなった。それに変わりはないのだから……
　そして、半ば呆れながらもしっかりとこの直下型タイフーン級馬鹿の反応を楽しんでいる自分を見つけ、俺は僅かに、でも確かに驚きを隠せなかった。

「あ、明日の放課後だな!! く、首を洗って待っているぞおおぉおおぉおお!!!」

　おいおい、そんなに腕振ったら千切れるぞ？ てか、その台詞は、どこから突っ込めばいいんだ？

つまんないし読みにくい

「無反応おおおおおぉおおぉ!!」
「………」

　私の手元の携帯が、あまりの音量に振るえながら素直の声で私の名を叫んだ。
　私は何も返さなかったが、きっと意思は通じただろう。彼女はよく通る声で電話越しに叫ぶ。

「明日あああぁああぁああぁ!! 男とカラオケに行こううううぅぅううぅ!!!!」

　…………えっ……？……

「男に誘われたのだああぁあぁああぁ!!! お前と私と男とついでに男友でカラオケに行こうとなああぁあ!!!」
「…そう……」
「それでなあぁあ──」
「──………っ…」
「よしっ!!　では、明日だな!!! ねっ眠れん!! 眠れんぞおおおおぉおおぉ!!!!」

　彼女は私の息遣いで返事を読み取ると、また一人で騒ぎ始めた。彼女の癖だ、もう慣れた。
　そうか…素直は男に誘われたのか…

　動き、噛み合ってしまった歯車は、ゆっくりと確実に動き出す。それが何を産もうとも…

期待age

「キィィィィィイイィィン!!」

　高音の何かを引っかくような音が、4人と机だけで目一杯な部屋を貫く。
　うっせえ。このハウリング音源はもちろん素直だった。歌？ いや聞こえん。

「………」

　無反応は慣れて居るのか一人黙々と俺の隣でポッキーを貪り、男友は耳を押さえてそこら辺にうずくまってる。素直、惨状を直視しろ、目を瞑って歌うな。
　かく言う俺も結構限界が近い。むしろ、無気力で怠惰な俺にしては頑張ったほうだろう。その片眼を瞑って両耳を押さえる俺の僅かな視界を、麗しの顔が覗きこんだ。

「………」

　彼女は何も言わず、ただ、小首を傾げる。十分にお前の意図は伝わった。心配の類をしてくれたのだろう。

「まだ、大丈夫だ」

　ほら、脳内偉人が俺に言う。おお、男よ、音如きに負けるとは情けない。
　妙に頑張れる気がしてきた。

「………」

　今、一瞬微笑んだように見えたのは大音量のストレスからの幻覚か？　幻覚でもいいぜ。いい冥土の土産をもらった。これで……未練は…ない。

「ガガガッ ガオガイガキイィィィィイイィイィン!!!」

　ああ、素直。ガオガイガー歌ってたのか……今知った。

男最低だな

「生きてるな」
「どうやらそのようだ……この作戦はもう二度ととるなよ男…身が持たん」
「わかった」

　カラオケの帰り、ちょっとだけ歩く距離をとっての極小作戦会議。今後カラオケ一切禁止が可決された。

「男おおおぉおぉおお!! 楽しかったなああぁあぁ!!!!」

　ああ、お前のおかげでちょっとだけ極楽が見れた。きっとあの河の向こう側が極楽なんだろう。絶対行くモンか

「そうかああぁああぁ!! 楽しかったかあああぁああぁ!!!」

　お前、とりあえず明日あたりに頭直してもらえ。
　ため息と共に春もゆるりと過ぎゆくこの時節。星空に聳え立つ夜桜が、舞い踊る花吹雪が、月明かりに照らされ流麗に瞳に写った。
　その花びらを追い駆け回る素直が、犬のようで少し可愛かった。

「………」

　この時、何も言わず、ただ黙々と歩き続ける無反応が、悲しそうな顔をしていることに気がつかなかったのは、なぜだろう…

>>55
ありがとう、現在の男は、なるべく最低の人間を書こうと努力してるんだ。
あくまで、今はだけど

女の子二人が相手だとどう転んでも全員幸せには行かないな。。。
頑張ってくれ

「………」

　後ろから僅かに袖を引かれ、私は立ち止まった。振り返ればそこには、何事にも動じない親友が瞳に強い意思を湛え、私を射抜くように見つめていた。
　──"怖い"──なぜか、直感がそう告げる。それは絶対の恐怖ではなく、でも確実に崩壊を示す恐怖で…私は思わず立ち止まった。いや、立ち尽くした。

「………」

　どうしたのだあぁあああぁあ!!??!?
　叫びたい、けれど、喉が拒絶をするように、言葉は情けなく口から零れた。

「…どう…したのだ？……」

　ほぼ真円を模る月は、叢雲に隠れて消えた。けれど、彼女の瞳に宿る輝きも力強さも隠れてくれることはなかった。

「………素直…貴方は、男君のことは好き？…」

　やっと開いた唇は、私の核心をグサリと貫く。思わず私は頭を垂れ暗いアスファルトの凹凸を睨んだ。
　質問の真意が解せず、私は答えに窮する。口をつくと言葉は意味を成さず私の口の中で消えていく。それを見かねてか、私の親友は最も望むことのない言葉を私へと告げた。

「………私は…男君が好き」

　現実とは時に非情で残酷なのだ。その冷たい刃は時に私達を癒し、そして大きく疵付ける。

「…私の中で…どんどん大きくなって……どうしようもないの…」

　彼女は私から視線を逸らさない。怖い…けれど、彼女の気持ちを私は受け止めなくてはならなかった。だから、私は覚悟を決めて、ゆっくりと下げていた頭を上げ、しっかりと彼女を見据えた。

　覚悟を決め、私の気持ちも打ち明けよう。彼女はそれ気が付いているだろう。けれど、最低限の礼儀として、彼女が打ち明けたのだから、私もそうしなければフェアじゃない。
　私達は同じスタート地点に立ちたい。少し後ろでだから諦めて譲ることも、前に居るからと言って相手に同情することも、それはあってはならない。
　逃げる事すら卑怯、だから、まっすぐ前を見つめて……私は…決意を言葉へと変える。

「私は…私は、男のことが」

──息を吸う、呼吸を整える

「…私は、男のことが大好きだああぁああぁああぁああぁ!!!!!!!!」

この展開は強烈だ、、読んでるだけで辛い

ｗｋｔｋ

　私の感情の発露たる叫びを訊いて彼女の頬が僅か緩んだ気がした。けれど、確認する間もなく、彼女は後ろ手に手を組み、クルリと背を向けてしまった。
　月光が雲を砕き、私達と聳える桜を射す、その明かりを受け無反応の黒髪が艶やかに煌めいた。

「……そっか」

　彼女はそれ以上続きを言おうとしない。だから、私が声高に宣言してやる。

「ならばっ私達はライバルだ!! 共に努力し研鑽しっ!!!! ……そして、共に戦おう!!!!」

　彼女はまだ何も言わず、ただ背を向けて薄い色に染まる桜を、ただ、眺める。無反応が敵か……なんとも、高い壁なのだろう。一番上が見えないぞ。

「私が彼女になってみせるぞおおおぉおぉおおぉ!!! 私は負けないからなあああぁあぁああぁ!!! だがっ」

　区切りを付けると、彼女はやっと私を振り返る。その瞳はいつものように、何も映してないようで、全てを知り尽くしたような色を示して、僅かに首を傾げ、言葉の続きを促した。

「お前が彼女になった時は、盛大に祝ってやるからな!! 覚悟しておけ!!!　わかったなあああぁああぁああ!!!」
「…っ！……」

　彼女はそれを当然のように聞いて、ゆっくりと頷いた。
　月明かりの下、私達は高らかに宣言して、そして……私達の関係は劇的な変化を遂げた。だが、その変化は堅い友情を揺るがすことは、絶対にありえない。


　第一話："素直ヒート"は、"ほぼ無反応"とライバルなようです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜完〜

おもすろい

ちょいと徹夜の疲れを癒すために寝る
起きてスレがあったら

"ほぼ無反応"は、"素直ヒート"と競うようです

で再開

じゃあたまに保守したりするね

じゃあ稀に保守したりするね

保守

　

なつかしいな
無反応スレにヒートがでたんだっけ？

ほしゅ

>>70
よく覚えてないが、>>1が同じだけで関連は無かった筈。

ほし

あげ

今回だけ保守するわ

保守

ほしゅ

保守

こ

　

捕手

投手

野手

これだけは言わせてくれ。太陽と満月は同じ方向には出ない。

いい知識がついた

太陽と満月は正反対側だったよな?

ほす

手首足首乳首〜

保守保守

捕手

hoge

これだけは言わせてくれ
保守の間隔短すぎ

どうせ１０００いかないしいいんじゃね？

そろそろ保守してもいいだろ

　

ほしゅ

ほしゅ

べ、別に読みたいから保守するんじゃ無いわよ！？
保守しないと>>1が可哀想かと同情してageてるのよ！
・・・・・え？
何よ、怒ってるの？ねぇったら！？
あなたに無視されたら・・・・・・私どうすれば良いのよ！！
せっかく普通に喋れる様になったのに・・・・・グスッ・・・・・・・



衝動で書いた、反省はしている

すまない
随分と寝てしまった

最後まで書けるかわからん

第二話："ほぼ無反応"は、"素直ヒート"と競うようです＋
始まるよ


　昨日の轟音地獄のためか、耳の調子が不安な今日この頃、いかがお過ごしだろうか？ 俺は耳が痛い。病院行けと言う声は、ありがたく受け取っておこう。
　今日は素直は用事があるらしく先に帰ったらしい。俺はいつもの叫び声がない教室に物足りなさを、本当に本当に僅かに感じながら、俺が下校準備を進めているとくいくいと袖を引かれ、思わず振り返える。
　袖を引っ張る主は、頭一つ小さい位置から、覗きこむように純情可憐な無表情がどこまでも澄んだ目で見つめてきた。
　なんでこう、何も言わないのかねぇ…いや言いたいことはかなり解かるけど……
　そうかだから言わないのか、と一人納得して彼女を見れば、また表情を変えず俺の袖をくいくいと引っ張ってみせるのだ。

「……一緒に帰るか？」
「………」

　彼女は何も言わず、でも、こくりと一つ頷くと今度はくいくいなどと言う可愛い擬音ではなく、ぐいぐいと引きずるように俺を教室から拉致した。
　まあ、待て落ち着け、俺。今日なんかおかしくないか？ おかしいのは俺の頭か…俺が病院行く必要があるのは耳鼻科だけじゃないみたいだ。

支援
しかし、ダウンだ寝る
作者超絶がんがれ

>>84
俺ﾊﾞｶｽｗｗｗ
満月→半分の月で

　俺達は並んで桜の花びら舞う帰り道を歩いた。移ろいゆく季節の中で、もうすぐ桜も季節も過ぎる。桜達も御役ごめんで、最後に一仕事すべく力の限り花開いているように思える。
　空は雲すらなく、でも僅かに白んで、桜達に労いと餞の意を告げているようであった。

「………」
「………」
　
　二人は始終無言で、何も言わず桜達の最後の爛漫の様子を眺めた。それは破れぬ沈黙の幕だったが、それでも、なんていうんだろう、なぜか不思議と嫌じゃなかった。
　桜の奮闘から目を逸らして、隣りを歩く少女へ視線を向ける。彼女の無表情は何を映すのか如何とも読みがたい。でも、それは不快ではないことは確かでちょっと気分がよくなった。

「………」

　しばらく顔を覗き込めば。視線に気付いたのか、共に歩いたままくるりとこちらに視線をあわす。
　その能面のような無表情を向けたって何も出ないぞ。頬が紅く染まった実感があった。
　なんだ、どうした俺。無反応がいつもと違う。昨日なんかあったか……もしかしてどっかでフラグｷﾀ!!?

「………」

　また、無言で袖に引力。
　妄想から引き剥がされて現実を見れば、無反応がまた俺の袖を引いていた。
　その仕草がまるで遊んで欲しい猫のようで、抱き締めて撫でまわしたい衝動に駆られる。少し間を開けて、彼女はゆっくりと唇を開いた。

「……寄り道…しよ?」

　俺の時代ｷﾀアアアアアアァアアァアア!!!
　俺 in 脳内で、どこぞの馬鹿のように叫び声をあげる。
　けれど、実際の俺はこくこくと首を縦に振るだけで、精一杯だったんだよ、情けない。

　そこは街外れの小高い丘だった。年を経た桜が一本聳え、他にはちょっと離れたとこに墓地のある。なにやら寂しい場所だった。
　何でこんなところに俺を連れてくるんだろうね。女の考えてることは、いまいちワカラン。
　そして彼女はまた袖を引き、桜の下へと歩を進める。

「……最期だから…」

　と、一言だけ言った彼女は孤高を貫く老木を労わるように、その幹を優しく撫でる。その無感動な瞳は、笑いもせず泣きもしないのに、誰よりも雄弁に感情を語る。随分と優しそうに撫でるじゃないか…おい老木、今だけ代われ。
　それにしても、最期とは、季節だろうか、この木がだろうか…どちらともつかず彼女を見れば、ただ無言で顔を高く上げる。
　釣られて俺も顔を上げれば、蒼と桜のコントラストが眩しかった。

「………」

　しばらく、見惚れながら、無言の心地よさに身を委ねると何度目になるだろう、また袖をくいくいと引かれる。
　はいはい、お嬢様。今度はどこに向かうのがご所望ですか？
　なんか、今妙に楽しいんだが、俺だけか？

　結局昨日の放課後はなんだったんだ。疑問がゆっくりとわきあがる。
　あの後、丘から見える海と街並みを見つめて、そこから白亜の病棟と解体工事で壊れかけの校舎を共に眺めた。しばらく彼女は俺と並んで、唐突にまた袖を引いて共に丘を降りた。
　その後は、一緒にこの寂れた町の商店街を冷やかして周った。俺達みたいな学生が遊ぶ場所なんて、我が田舎町には存在しないが、それでも十分に楽しかった。
　でも、今考えるとアイツが遊びに行くことに誘うなんて、珍しいことじゃないだろうか？
　………それになんか、デートみたいだったな。いや、俺と無反応がデートなんて身分違いにも程があるのは理解してるけどな。
　よくわからん。彼女は何を考えているんだ？　あいｔ──

「どうしたああぁああぁああぁ!!? 具合でも悪いのかああぁああぁ？」

　うるさい黙れ。
　我が教室は、どうやら悩み事すら出来ないようだ。と、素直の首根っこを掴み黙らせながら悟った。

だめだ、眠くて文がまとまらねぇ
つか、文体崩れ始めたから、寝る
あんまり書いてなくてすまない
番外編とかを誰か他の人が書いてくれてもいいんだぜ？

てか明日に終わるかこれ

保守

全く、これでは保守するしかないではないか

これは今さっき無反応を見てきた俺のためのスレですね

捕手

ほし

さて、一人でジョジョでも買いあさりに行ってくるかな...寂しいな

読み返したら文が崩れ杉です
酒飲みながら書いた罰です
本当にありがとうございました

書き直してえええぇええぇ！
約1〜2時間で再開

wktk

素直ヒートしか読んでなかったが無反応も萌えた

展開ﾜｸﾃｶ

これはいい青春

髪型とかイミフとかで見て描いてみた。でも動きがないからヒートにならないんだよなあ。
http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp035386.png

少々遅れて帰還
今から書く

wktk

「だからああぁああぁああぁ！　明日の買い物に付き合って欲しいのだぁああぁああぁ!!」

　そうか、しまった明日は暇だ、どうしよう…

「すまん、明日は用事があるんだ」
「そうか……いや、大丈夫だああぁあぁあああぁ!!!!　また明日なあああぁああぁ!!!」

　最近、彼女は一緒に帰ろうとしないだよなぁ。まあ、面倒じゃないことに越した事はないし、今日は気になるドラマがある。ジャンプ買ってさっさと帰ろう。
　鞄を掴んで颯爽と去りゆく俺に女性の声がかかる。それは貫くように俺を縫い止めた。

「待って男クン。話があるの。一緒に帰りましょう？」

　俺を呼びとめたのは、女友だった。それにしても、なんか嫌な予感がするんだが…どうしたものかね？

主人公がモテモテだけどやけにそっけないみたいな妄想はかなり引く

　共に帰る女友は、何も言わず俺と歩くだけだったが、やがて桜並木にたどり着くと何か試すような表情でニヤニヤと見つめてくる。コッチみんな

「で〜？ 素直ちゃんとはどうよ？」
「主語も述語もないぞ女友。どうよってなにがだ？」

　ニヤニヤとした笑みを維持したまま、「まあ、いいわ」と、話を切って違う質問を繰り出す。

「なら、無反応とはどうなのよ？」
「あの女は、ちょっとだけ反応をしてくれるようになったな」

　えっと声を出してコチラを驚いたように見上げた。いや、その反応はわかるがかなり失礼だと思うぞ。
　瞬間の驚きはすぐに隠れ、したり顔で質問を続ける。

「ふむふむ、で？ 結局アンタはどっちが好きなわけよ」
「はあ？」

　なんだそれ、決まってんじゃねえか、俺は初めから……あ？なんだ今素直の顔が……

「悩んでるわね。まあ、いいんじゃない？ 悩め恋せよ青少年」

　俺は…どうしたいんだ？

素直エンドと無反応エンドの両方書いて欲しい

「どうした男おおおおぉおおぉ!! 元気がないぞおおぉおぉお!!??!!?」

　素直が今日も元気な声を張り上げ、後ろから抱きついてきた。こいつもこんなんだけど女の子なのだ、柔らかくて優しい匂いがふわりと香る。
　昨日の女友との会話が、あの時なぜか浮かんだ素直を思いだして、反応がうまく出来ない。

「なぜだああぁああぁああぁぁ!!?!!?　いつものように冷たくあしらわないのかああぁああぁ!!　さてはお前、偽者だなああぁああぁ」
「うるせえ、なんだそのプチＳＭプレイ。そんなもの楽しみにすんな変態が!!」
「ふっふっふっ、冗談だ」

　顔が近い、離れろマゾ。
　ってか、なんだよ。本当に顔を近づけるなよ。意外と可愛いとか思っちまったじゃねーか。

しぇん

「はーなーれーろー。こんのっマゾヒストがああぁああぁ!!!」
「好きだぞおおぉおおぉおおぉぉ!!!」

　今だ俺に張りつき離れない素直を引き剥がそうと悪戦苦闘を繰り返す。ちょっと背中に当たる素敵な感覚はなるべく知覚しないように努力をしてるんだが、でも鼻の下伸びてるな。

「おまっちょっとくすぐったい」
「そうかああぁああぁ!!　だが、離れたくないぞおおぉおおぉおぉ!!」

　つか、耳元で叫ぶな。鼓膜が破れる。うわっ耳に息が掛かる。背中の感覚がああぁあ

「………」

　いつのまにか、無反応が俺らのふざけあう現場をじっくりと視姦していた。素直待て、お願いだから、この子の前では離れて…

「……じー…」

　嫌だ。そんな冷たい目で俺を見るなああぁあああぁ。でも、感じちゃうっﾋﾞｸﾋﾞｸんなわけあるかああぁあぁ!!!
　強引に素直を引き剥がすと息を整え、無反応に釈明をって…えええぇえぇ!!?
　あ、ありのまま今起こったことを話すぜ。俺が釈明しようと無反応に目を向けたら無反応がそのまま抱きついてき何ですとおおぉおぉぉおおぉ!?!?

「………」

　なにが起きたよ。ああ、夢なら醒めるな。この至福の時よ永遠たれ！

「男おおおぉおおぉぉぉおおおおぉぉ!! 私もはぐしてくれえええぇえぇえぇぇ!!!」

　素直認める、抱きついてくれるのは嬉しい。俺だって男だ。女子が抱きついてくれることに抵抗があるわけがない。
　けどな。お前のははぐじゃなくてタックルって言うんだ覚えとけ。

ﾃﾗｸﾘﾑｿﾞﾝｗｗｗｗｗｗ

　
コナン「ぺろっこれは・・・ぺろっぺろぺろ！！！ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ」

小五郎「・・・いゃぁん////」
　

悔しいけどｗｋｔｋ

「今朝の騒動みてたけど、なんていうかあんた幸せ者ね」

　またも放課後女友に呼ばれ、共に帰路を行く。なんでかねぇこの女は俺というより、俺の人間関係にいたく興味があるようだ。

「で？ 心は今だ決まらずと言ったところかな?」

　今日も変わらずあのニヤニヤ笑顔を貼り付けて、俺への尋問を開始した。
　何で俺はコイツ振り切らなかったんだろうね？ こんな尋問。意味ないつーのに…

「あのなぁ…」

　言いかけた口を閉ざすように、彼女の人差し指は俺の顔を指した。

「言い訳とは見苦しいわね、男君」

　何が中途半端だよ。俺が何をした。俺は初めから一人が好きだ。けれど、なんかそれが口に出せなくなってきただけで……ただ、素直がちょっと可愛く見えてきただけで……

「素直が勝手に俺に付きまとってるだけだろ？」
「……それ、本気？」

　女友が一言俺に聞き返す。その調子は声色以前と変わらない、その表情のニヤニヤとした笑みも消えては居ない。なにのなんだ？ その声は地を這うような凄みを含んでいた。

「っぐ……」
「よく自分の胸に聞いてみなさい。一番好きなのは誰なのかを……自分の不誠実さを中途半端さを呪いながらね」

　答えに窮す俺の返事を待たずに、彼女はそれだけ伝え、まるで全てを言い終えたように背を向けすたすたと去る。
　気がつけばちょうど駅の前で、それは彼女と別れる場所だった。

　視界には円形の蛍光灯が無機質に輝いている。僅かに睡魔が蝕む思考は、先ほどの女友に言われた言葉がグルグルと回っていた。

　なんだ？　どうしたよ。馬鹿か俺は……無反応に惚れて、そして付きまとって、素直が俺を好きだと解かって、卑怯にも利用して、そして今、素直に揺れている。
　そうだろう？認めろ俺……
　けれど、心はそれを拒絶して、またゆっくりと思考が模索を始める。

　俺は、そこまで認めたくないのか。そんなに嫌な奴だったのかよ。
　俺は今、素直を好きになろうとしてるんだろう？ なんとなく、彼女の笑みが浮かび上がった。それは贔屓目に見ても可愛くて純粋に護りたいと思えた。

「……自分の不誠実さを中途半端さを呪いながらね」

　なんとなく、女友の言葉が浮かんで消える。そして、俺は気がついた。

──俺は、無反応と素直が好きになのか？
……それは違う。

　俺は素直に揺れているんじゃない。確かに奴と共に過ごす時間は心地よいし、素直の笑顔はもっと見ていたい。でも、そんなことの為に揺れているのではない。
　俺は単に卑怯なだけだ。俺は自分を好いてくれる人間に逃げようとしているだけだ。俺は告白されて有頂天になって、そして利用して、どれだけ傲慢なんだ。
　アイツは俺のことを本気で好きなのに…

　卑怯にも…程がある。

　卑怯な自分を消したい。この嫌な性格を消し去りたい。後悔の念がじわりじわりと心を蝕んだ。
　覚悟を決めよう。過去を悔いてもしょうがないのだから、彼女達にせめても今からでは遅いかもしれないけれど、それでも誠意を示そう。
　素直の底抜けに明るい笑顔が、無反応の何者にも動じない瞳が、浮かんでは消える。

　制服のままベッドの上で蛍光灯と天井を睨み、俺の思考は覚悟はゆっくりと形を持つ。心は既に決まっていた。

あげ

第二話："ほぼ無反応"は、"素直ヒート"と競うようです＋"男"は覚悟が決まるようです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜完〜

ワッフルワッフルワッフル

なんかこのままだと無反応ルートにも素直ルートにも行きそうにないなｗ
わっふるわっふる

ぶっちゃけ、どっちのルートか悩んでる件ｗｗｗ

女友ルートかと思ったのは俺だけでいい

第三話："男"はついに告白をするようです

「どうしたんだあああああぁああぁ!!?!!?」

　茜色に染まっていく空を背にあの時と同じ屋上で、俺は素直と向きあう。悩んでいたことが嘘みたいに心はたった一つに決まっていた。

「なんだああああぁあぁあああぁ!!!　も、もしかしてえええぇええぇえぇぇぇええ!!???!!!?」

　彼女は勝手に解釈をして一人赤くもじもじとしはじめた。なんというか、めでたい奴だ。

「どうしたあああぁああぁああぁぁ!!?!!?　いつもの調子じゃないぞおおおぉぉおおおぉ!!???!?　なんと言うか真剣すぎて怖いいいいいぃ!?!!?」

　顔つきは意識していなかったが、どうも俺は痛いくらい真剣な顔をしているらしい。
　軽く深呼吸をして心を鎮める。どうした俺。覚悟は決まったんだろ？　手のひらがじんわりと汗ばむ。視界がぐらぐらと揺れる。それでも、彼女を見据えて俺はハッキリと口を開く。

というところで、飯です
少し中断

うぉぉぉい、生殺しぃ

>>139
わざとだろ!わざとだろこのドS!!!ｗｗｗｗｗ

ジラース

ほ

放置プレイか…

それでは再開

>>145
ｋｔｋｒ！！！

ﾜｸﾃｶ

「今でもお前は…俺のことが好きか？」

　騒いでいた彼女が顔を更に赤く染めて驚いたように俺を見つめた。なんとも言えない沈黙が僅かな間に降りてけれど、彼女はしっかりと俺の質問へと答えを返した。

「当たり前だあああぁああぁああぁ!!!　わ、わたしはお前が好きだああぁああぁああぁ!!」
「そうか……お前は辛いかもしれないけれど、俺はもう一度言う。お前の気持ちは受け取れない」

　俺の言葉を聞いて耐え切れなくなったように彼女の腕は力を失った。茜色が無慈悲に校舎と俺達を照らし、遠くに聞こえる野球部の声と高所特有の強風だけが響いている。
　彼女は茫然とした表情で何も言わず、俺は胸に秘めた決意を吐き出した。

「俺は、明日告白しようと思うんだ。だけど、俺は逃げ道を作りたくないんだ。お前を利用したくないんだ」
「………そっそんな…」
「いつまでも卑怯でいたくないんだ。自分勝手で、すまん」
「どこが自分勝手だああぁああぁああぁぁ!!!」

　叫びに俺は自然と俯いた視線を戻して、しっかりと叫び声を上げようとする彼女を見据える。

「おまえ、私のために泣いてるじゃないかああぁあぁあああぁ!!!」
「……っ…」

　茜色に染まる視界が彼女の言葉と共に歪んだ。

「ばかが…てめぇみたいないい女を手放すのが悔しいから泣いてるんだよ」
「ほほう。そうかあぁ、うれしいじゃないかああああぁあぁああぁ!!!」
「……じゃーな。玉砕覚悟でいってくるぜ」
「こんないい女を捨てて、泣きを見るなよ。色男」

　彼女の頭を撫でるとくすぐったいように身を捩じらせてから、あの向日葵のような笑みを咲かせ、手を振って茜色に染まる世界から去っていく。最後に大きく口を開け、最後の言葉を俺に叫んだ。
　
「男おおおぉおおぉぉおぉおおおぉ!!!　ありがとおおおおおぉおおぉおぉ!!!!」

　一滴の水が零れて、足元を濡らした。あ〜あ、かっこわりぃなな、ちくしょう。

「…最低なクズだったのにねぇ。唐突に男前になっちゃってまぁ…」

　素直の最後を見届け給水塔の影に隠れながら、俺は手元の機械いじりに忙しい盟友へと語り掛ける。

「いいんじゃないかしら？…あの二人には、先見の眼があったのよ」

　見飽きたとでも言うように、女友は完全に給水塔に身を潜めて携帯閉じると意味もなく遠くを眺めながら答えた。もう、彼らの続きを見る気はないようだ。
　しかし、俺達が発破を掛けたとはいえ、あの三人は随分と予想外に事が運んでいる。男を懲らしめるためだったが……現実とは賽の目のように俺達を裏切ってくれるらしい。

「……はー、俺も恋したいねえ」
「…っ……」

　思わず漏らした本音に、ピクリと女友は眉を上げた。スマン、俺は玩具になるつもりはない。

「こう、エッチしたいとかじゃなくて、人を愛したいねぇ…そんな奴、学校には居ないけど」
「………あっそ」
「どうした？ あいつら見て妬いたか？」
「あ〜あ、死ねば良いのに…」

　女友から思わず出た言葉から、なぜか言葉が続かない。思い沈黙を背負い俺達はただ二人で茜色が去ろうとする空を見上げて、意味もなく過ごした。
　本当の最後は俺達には眩しすぎるだろう。


「……私が彼にちょっかい出したなんて、言えないわね」

TO.女友
タイトル.今よ
------------------------------------------
とりあえず、言われた通りにしたわ
でも、無口なあなたがこんなことするなんてね
後はご自由に

　私は、携帯の画面を閉じて前を見る。目の前にはアイツがいた。

もしや全部無反応の策が！？
ｗｋｔｋ

追いついたwktk

　

臨時生徒集会起こして校長にたてをつき
レポートサボって赤点とったツケが回ってきて、親に絞られてたから少し遅れるわ

>>155
なんてやろうだ

「………」
「……どうした？」

　涙が涸れるのを待って、屋上から降り校舎を出ると無反応が待って居たかのように俺に駆け寄ってきた。だが、それっきり何も言わず、ただ俺を見つめる。
　無性に彼女に伝えなきゃいけないという言葉が、胸から溢れそうになる。けれど、恐怖が想いを閉じ込めようと言葉に鎖を掛け、言うべき言葉が口から出なかった。

「……素直から…聞いた」
「そうか」
「……素直が呼ばれたのを知ってたから………待ってる時…胸がキュンてして……つら…かった……」

　ところで、コイツはなんで俺を待っていたんだ？　何がつらかったんだ？　なんでいつもは無感動な瞳には、僅かに愁いが湛えれているんだ？ ……わかんねぇよ

「……あなたを失いたく…ない。今を逃したら言えない…だから言う」
「…え？」
「……私は…あなたが好き」
「…駄目だ」

な、なんだって(ry

これは…

予想ＧＵＹｗｋｔｋ

　彼女に驚いた様子はない。たぶん、素直の話を聞いたというのだから玉砕覚悟だろう。それでも告白をした彼女に、俺は最大の敬意を払う。
　だからこそ、この言葉に甘んじてはいけない気がした。恐怖は確かに消え、鎖はもうない。いや、例え鎖があろうと心にはそれを砕くくらいに強い決意があった。

「つらかったろ？　俺が誰かに告白しようしてるって知ってて、それでも告るなんて、お前は偉いな」
「………」
「俺は想いが壊されるのが怖くて逃げてた。素直が居ることの暖かさに逃げてた。それだからかっこ悪い目に合うんだよな。まあ、逃げた代償にしちゃ軽いか…」
「……？…」

　彼女は真意を計り損ねるように、今だ涙の溜まる瞳で見つめながら小首を傾げた。

「お前はすげぇよ。逃げ回る俺よりもずっとな。だけど、最後までカッコワルイのは嫌だぜ？」
「………???……」
「だから、俺から言わせてくれ……」

　また汗ばむ手、早鐘を打つ心臓はあまりに早く壊れるかと思った。喉の奥が枯れたような感触がぐっと広がる。深呼吸すると世界が止まったようにゆっくりと流れる気がした。

「俺はお前のことが好きだ!!!　付き合ってくれ」
「っ！！……」

　顔が頬が熱病に侵されたよう熱くなる。でも、それは無反応も一緒のようだ。
　先ほどまで茜に染まっていた空が、闇の帳に閉ざされようとしていた。

わっふるわっふる

メール履歴

TO.女友
タイトル.今
------------------------------------------
男がどこにいるかわかる？


TO.無反応
タイトル.RE:今
------------------------------------------
男なら屋上にいるみたいね
どうしたのよ？


TO.女友
タイトル.RE:RE:今
------------------------------------------
素直が呼ばれた
告白かも知れない
どうしよう


TO.無反応
タイトル.バカ
------------------------------------------
ライバルでしょ？認めてやんなさい

TO.無反応
タイトル.男に
------------------------------------------
ふられた
男は明日好きな人に告白するらしいぞ！

TO.素直
タイトル.RE:男に
------------------------------------------
大丈夫？

TO.無反応
タイトル.愚か者
------------------------------------------
自分の心配をしろ！
もう手が届かなくなるかもしれないんだぞ
私の心配をしている場合か

TO.素直
タイトル.
------------------------------------------
ありがとう

TO.無反応
タイトル.お願い
------------------------------------------
男が昇降口に向かったら
私に連絡を下さい


第三話："男"はついに告白をするようです
　　　　　　　　　　　　　　　　〜完〜

では、風呂とかいってくる
再開は12時ほど

第四話："素直ヒート"と"ほぼ無反応"の友情は永久不滅のようです

捕手

美しいなあ

保守

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader441492.jpg
保守絵。

需要あれば色も塗りたいと考えている。
違うよ、全然違うよ。

>>170
ＧＪ

ただいま帰還

>>170
うめぇｗｗｗって顔がｗｗｗｗ

>>172
顔はそれぞれの心の中にあるだろ？ｗ

　黒くけれども暗くはない空の下、いくつもの灰色の影が私を取り囲む。私は怯えうずくまってやり過ごしていた。顔を上げず耳を塞いで、忌々しく恐ろしい影を見ないように、意味のない中傷を嘲りの笑いを聞こえないように……

「なんでしゃべんねぇんだよ！　ムカつくなぁ!!」
「きもーい！ きゃははははっ」
「なんか臭くね？」
「あははははっ」
「うわっさわんなしっ！」
「おいってめぇんだぁ！ あぁ!?」

　大丈夫大丈夫大丈夫、私は平気こんな奴ら怖くない。何も聞こえない何も見えない。身体が震えるのは、寒いだけだ。
　なのに、なんで涙があふれるのだろう？　何でこんなに悔しいのだろう？
　瞬間、私の心を映したような空を引き裂くように一筋の光条が射した。

「お前らあああぁああぁあぁ!!!　弱いものいじめして楽しいのかあぁあああぁああぁ!!!!」

　勇ましい烈火の如き怒りを鋼鉄の意思とあらん限りの叫びに変えて、彼女は光をまとって灰色の影たちを裂くように打ち消す。そして、コチラまで歩み寄ると向日葵のような笑顔を向けて手を差し伸べてくれた。

「素直だ。よろしくな！」

　その手を握り締めれば、場面が急に切り替わった。

　男が私に向かって何かを告げる。
　始め私はどう対応して良いかとても悩んだ。
　懲りずに男がまた何かを告げる。それは、挨拶とどうでもいい話を一言二言だけで、それでも、私に対し毎日毎日、繰り返し続けられた。
　そのどうでもいいかも知れない、けれど暖かい言葉が、私が少しでも反応をすると大きく反応してくれる表情が、私が作った壁とも言うべき仮面をゆっくりと崩すように剥がす。
　いつしか彼は私の中で大きくなって、気がつけば彼を考えて、とても苦しくなって、そして今私の隣に立ってくれている。

　彼がいつもの倦怠感をまとって、それでも私に向かって手を差し伸べてくれた。
　始めは頭を掻きながら目線を合わさずに、でもすぐに私のしっかりと見つめて……その手を握り締めると、また世界が暗転し場面を切り換えられた。

　花畑だろうか、明るい世界の中、素直と男が並んで立っている。彼らはとても近くに居て、そして、急に別々の方向へと進み出す。
　私はどちらを追うか迷って、どちらも踏み出せぬまま立ち尽くしてしまった。
　彼らは始めは笑ってくれていて、でも次第に哀しそうな顔へと移り変わり、やがて離れすぎて表情すら読み取れなくなっていく。
　視界が急速に歪んだ。同時に花達が私を中心に次々と枯れて、明るい花の世界があの黒くも暗くはない世界へと姿を戻していく。やっと、どちらかを追おうと立ち上がってみるが、どちらの姿も既にない。

　残ったのは、黒い世界といつのまにか忍び寄る灰色の影。そして、喪失感と誰も握り返してくれない手のひらに残る仄かな暖かさ。
　私がせっかく握り締めたと思った幸せは、真砂のようにするりと手から落ちた。なぜ、落ちたのか？　簡単だ。やめておけば良いのに欲張りし過ぎた私は砂を掴みすぎたのだ。
　それに気がついても、既に遅い。今この手は誰の手も掴んで居ないのだから…
　涙がポロリとあふれた。灰色の影たちなど、どうでも良かった。影を忘れたくて彼らが必要なのではない。純粋に彼らが隣に居て欲しかった。

　悪夢は目覚まし時計の電子音で唐突に醒めた。

最終話："素直ヒート"と"ほぼ無反応"の友情は永久不滅のようです

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader441537.jpg
最終話ｗｋｔｋ

>>177
お前、絶対絵うまいだろ？
色の塗り方が慣れすぎｗｗｗ

顔書いてくれえええぇええぇ!!

>>178
そっちこそ続き書けぇぇぇぇ！！ｗｗｗ

顔はさ、ほら････みんなの好きな顔を思い浮かべてくれればいいじゃない。
もう、特に素直ヒートなんかは長く続いたジャンルだから
頭の中でイメージが出来てるんだ、みんな。
だからきっとこれでいいはず。いい･････はず。

まぁ最初に構図ミスって顔入らなくなっただけなんだが。

　俺達が付き合い始めてひと月とちょっとが経過した。彼女は意外と照れ屋で、それでいて付き合い始めると俺の予想を上回るくらい可愛かった。

「おはよう。どうした？　寝不足か？」
「………」

　彼女は何も言わず、ただ黙って俺の隣りを歩くだけだ。既に桜の散った並木道をあくびを噛み殺しながら共に学校へと向かう。確かに会話がないが、それは心地よかった。

「なあ、たまに思うんだけどさ。何で俺を好きになったんだ？」
「………」
「あの時の俺は、ハッキリ言って結構駄目な奴だと思うぜ？　いや、今も駄目人間には変わりないけど…」
「………」
「なぁ…俺のこと本当に好きなのか？」
「……好き…」

　しっかりと見つめられ、ストレートに胸を射抜く言葉は俺の胸を高鳴らせるのに十分だった。
　ていうか、頭一個分の慎重さは卑怯だろ。常識的に考えて…

　さて、ひとつ問題だ。俺にとっては死活問題なんだ、よく聞いてくれ。
　現在は昼休み、俺は食堂ではなく人気のない屋上に居る。今、目の前にあるものを挙げていこうか。
　まず、無反応。夏服に変わった彼女の姿は、ハッキリ言おう女神だ。眼福ってレベルじゃねーぞ！
　そして、女神の手には彼女の手作り弁当。どうやら今朝感じた気配は、彼女が早起きして作ったこの弁当の代償らしい。
　無理して作らなくても良いのに、可愛い奴だ。

　だが、ここからが問題だ。その弁当の中身が顔を覗けば、そこにあったのは、黒焦げの何かと黒焦げの何かと黒焦げの何か、最後に申し訳程度に何型と称して良いのかわからない、おにぎりらしき何かだった。
　とりあえず、おにぎりから骨や魚の尻尾が飛び出すのは、料理がヘタ云々ではない気がするんだが……そこんとこどうよ？
　さすがに俺の中にも躊躇が生まれ、思わず彼女を見る。どこまでも無反応な瞳に僅かに見えるのは気恥ずかしさだろうか？
　もう一度、弁当に視線を戻せば、それを支える指に巻かれた血の滲んだ絆創膏。

　あ〜あ、ほんと、無理して作らなくても良いのに……
　俺がこいつが作った物を残すわけないじゃないか

幸せくさくなってきた、うはーーーッ
読んでるとにやけるぞ、怪しいじゃないかバカ！

ヒートの書き方が薄っぺらい。

　おとこはおべんとうをひとくちたべた
　おとこに９９９９９のダメージ
　だが、のみこんだ

　おとこはおべんとうをすべてかきこんだ
　おとこはせんとうふのうになった
　しかし、おとこはきあいでたちあがった

　おとこはたたかいにしょうりした

「ご、ごちそうさまでした」

　根性と気合で意識を保ち、手を合わせてこの戦いに終止符を打つ。腹を満たす満腹感と舌に残るざらざらとした苦さを感じつつ、勝利の美酒に酔いしれようじゃないか。
　なにか、後ろ手に手を回し無反応がコチラを見つめている。無表情からはなにかいいたげなふいんき(なぜか変換出来ない）を感じ取った。

「どうした？」
「……多かった？…」

　なんだ、そんなことか…

「いや、ちょうど腹七分目くらいでいい感じだ。ちょっと口直しが欲しいくらいだしな」
「………」

　発言に後悔するのは、無反応から差し出されたデザートに口を付けたときだった。

>>176
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader441568.jpg

あと一枚、ってところか････（遠い目

>>185
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

>>185
お前のせいで、ほぼ無反応の神絵師によって作られた
ほぼ無反応＝ショートヘアー像が音を発てて崩れ去った件

素直が9Sの峰島由宇のような感じなのは俺だけだと思う。

>>181
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader441587.jpg

次ラストー

>>187
そういえば神絵師のショートとかあったなｗｗｗ
今思い出して歯がゆい思いだｗｗｗ
ちゃんと同じ画風で描けばよかったｗｗｗ

　幸せとは唐突に途切れるらしい。そして、失ってその重さを知るのだ。神様てめぇ……なんてことしてくれやがんだ。
　別に幸せを軽んじたわけではない。むしろ、俺はこの幸せを全力で噛み締めていた。俺がどんな悪いことしたよ？ あるなら、お願いだから教えてくれ。

　帰り道、無反応と共に過ごすかけがえのない時間。俺は念願とも言えるこの時間を僅かな怠慢すら罪だと言うように、全力をもって楽しんでいた。
　俺がただしゃべり、彼女がたまに反応を返す。それは傍から見れば随分と歪な関係かもしれない。だけど、俺達はこの環境を最高の幸せだと思っていた。

　俺はこの幸せを心より噛み締めていた。だから、注意が散漫となっていたのかもしれない。
　まず軽い衝撃を右から受けた。それは、彼女からで始めは冗談かと思ったが、その表情がそれを否定し、次に全てを理解してけれど、何かを出来るほどの時間はなくただ絶望の瞬間がやってきた。
　俺達の幸せは背後から迫る黒い鉄の箱によって粉々に打ち砕かれた。

　今俺は目の前の血まみれの無反応を見て、心の底から神を怨んだ。

>>189
表情がいいな
あと絆創膏も

>>190
いやロングもなかなか

>>191
(∩ ﾟдﾟ)

>>189-190
ロングの方が好みなんです＞＜

むはんのうのむひょうじょう
さくしゃはもえしんだ

鬱は辞めてくれ
記憶喪失も…
頼むから幸せにしてやってくれよ…

「おとこおおぉおぉおぉ!!　どけええええぇええぇぇえぇ!!!」

　何もできず、座りこんだ俺を素直が突き飛ばす。

「誰かああぁあぁああぁ!!! 救急車を頼む!! 無反応大丈夫かああぁああぁああぁあぁ!!! 返事をしてくれえええぇえぇえええぇ!!!」

　返事は…ない……。
　素直が頬を叩いて反応を見る。こんなときにも律儀に彼女の反応は目蓋が動くだけと弱かった。誰かが携帯で救急車を呼んでいるのが視界に映る。なんだ、俺、何にも出来ないじゃねーか…なんでだよちくしょう……
　涙も出ないのか俺は？ なんだよ、どうしたんだよ…なんで、ゆっくりと地面が近づいてくるんだ？　何で視界が暗くなるんだ？　なあ、無反応……

こ、この手の展開は鬱になる...

「命に別状はありませんし、アレだけの血を流しながら、後の残りそうな傷もありません。頭を強く打ったのか記憶に若干の乱れが見られますが、おそらく一過性のものと見られます──」

　延々と続く医者からの説明、老齢の医者は俺が彼氏だと告げると近くの普段は会議室か何かだろう部屋へ俺を招き入れ、懇切丁寧に説明をしてくれた。これは完全な仕事の外だろう、良い人だ。

「──最後に彼女に負担となるので、無理に思いださせようとはしないで下さい。わかりますね？」

　メガネの奥に知的な光を宿し、ほんの少し笑顔を見せると彼は立ち去って行った。俺も共に部屋をでると、白衣を翻しどこかへと向かう彼に礼を言って無反応の病室を目指した。どこかへ向かう医師から告げられた、「がんばれよ」の一言がやけに耳に残る。

>>191
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader441610.jpg
支援ラストッ

明日早いからもう寝るけど、
執筆がんばってくださいな。

頼むから、小説書いてくれ。出版社に持ち込めば売れるぜ？
眠いだろうがwktkしながら見ている人達（俺も含む）もいるんだぜ？

「元気か？　って、怪我人に言う言葉じゃねーよな」
「………」

　ははっきっついなぁ。本当につらいのはアイツの方だって解かってんのに、くそう……完全無反応は久しぶりだ。
　無反応は頭に包帯を巻いて、窓の外を眺めている。まるで、俺を赤の他人のように扱っているかのようだった。
　すぐに完全な沈黙が俺達を包む。痛さを伴う沈黙は、完全に俺に対して敵意を持っているように感じる。その痛さは俺になぜここに居るのか？と問うてた。

「なぁ、その花は誰が持ってきたんだ？」

　無言の辛さに耐えかね、とりあえず話題を提供する。適当に選んだものは純粋な興味。綺麗に飾られた豪華とは言いがたいが、センスの良い赤い花。コイツは家族以外で俺以上に早くきた見舞い客が居るのかもしれないじゃないか。

「………」

　答えてくれねーか…

「……素直…」

　何で反応してくれたんだ？ それは彼女の気まぐれだろうか？
　いや、違うだろう。俺は心の奥で二人の友情へと感謝をした。

　もう少し共に居たかった。俺達の会話は、俺だけがしゃべる一方的なものだったがそれでももっと続けて居たかった。だが、彼女が痛みを訴えるかの如く顔を歪めたとき、俺は長居しすぎたことを悟り、別れの挨拶と共に病室のドアを閉めた。
　閉めたドアの先には、素直が腕を組んで待っていた。

「用事は……俺にか？」
「ああ、ついてきてくれ」

　さすがに病院では叫ばないのか…失礼なことを考えながら、彼女の二歩後ろを付いていく。彼女はそのまま見覚えのある丘へと足を進めた。
　よく考えると、素直と無言で歩くというのは珍しいな。思い詰めたような横顔を見せる素顔を見てそう思う。
　やがてたどり着いた頂上には、あの孤高の老木が今花ではなく、緑の葉をしげらせていた。
　だが、彼女は老いた桜には向かわず、街を一望出来る場所で立ち止まる。そこからは白亜の病棟。無反応の居る建物が見えた。その奥には、完全に解体を終えた校舎だったものが見えた。

「なあ、男。私は卑怯だ」
「どうした？」

　病棟を出ても今だ叫ばぬ彼女は、こちらには視線を向けず、淡々と言葉を続けた。

ｗｋｔｋ

続きが描かれたら寝よう

「命に別状がないからホッとして、彼女が私を覚えて居てくれたから、一人安心して……お前を忘れていたから…」
「………」
「まるで、神様がチャンスを与えてくれたのかと思った。今お前に最後の告白がしたくなった。私は、卑怯だ」

　その声は僅かに震えていて、悲壮で、それでいてこれ以上ないほど真剣だった。だから、俺も誠心誠意言葉を伝えよう。

「まあ、お前の気持ちわかるぜ？ むしろ、それを俺に伝えられるお前がスゲーよ」
「………なら、私に惚れてくれええええぇええぇええぇ!!」
「そいつは難しい相談だ。生憎俺は無反応にベタ惚れなんでね。んなに器用じゃねーよ」
「そうかぁ…」

　それきり言葉が繋がらず、俺達はただ呆然と朱に染まり始めた街並みを眺めていた。
　二人の影が更に伸びた頃、ようやく素直が口を開く。

「一つ言い忘れていた」
「なにがだ？」
「……無反応をよろしく頼むううぅううぅ!! どうかっ!!どうか幸せになってくれええぇええぇ!!!」
「当たり前だ。俺はこんな程度じゃ挫けないぜ？ 当たり前じゃねーか、言っただろ？ こんな友達思いのお前を振ってまで手に入れた幸せなんだから、幸せになれなきゃ馬鹿だぜ」

　その言葉に彼女は向日葵のような笑みでニヤリと返すと、唐突に駆けだし、丘を降りる。
　仕方がないから、俺はゆっくりと丘を降りてやった。

最終話："素直ヒート"と"ほぼ無反応"の友情は永久不滅のようです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜完〜

良い物読ませて貰った、お疲れ様
その後の話しとかも気になる
寝るわ、お休み

面白かった
長くなってもいいから次は学園スレでやってくれ

忘れかけてたけど>>199
おまｗｗこの瞬間は絵にするなよｗｗ

>>207
そうだな
微妙にスレ違いかとも思ったんだが（事前の設定全無視してるし
次の案が浮かんだら学園スレでやろう


そして、中途半端な時間に終わらせてしまった
このスレは間違いなく途中保守してくれた人たちが読み終わる前に落ちる

>>208
お疲れ様！いいもの読ませてもらった

なあ、ふと思ったんだが
最近学園スレ見ないのは気のせいか？

だが、寝るわ
おやすみ

お疲れ様。
面白かったんだぜＷ

乙。
続きが気になるな、やっぱ

ほ

少しだけもたせてみるか……

これから読む保守

何で起きてもまだ残ってるのかねぇ

まだ読みたい奴挙手

おｋ居ないみたいだな
じゃあ、もう一眠りしてくる

ノ

>>217待ってくれええぇぇぇぇ

なんだいるじゃないか

既出新ジャンル「"誤解殺気"は">>225"と友情が芽生えるようです」
プロットなしなので、クォリティが落ちるかもしれん

俺がワカラン、書きにくい等再安価は↓

ksk

ksk

どこでも入浴中

↓

素直クール

え？

俺？

素直クールか……新ジャンル系がくると思ってたから若干拍子抜け
シナリオ組んでくる

>>226-227
慌てなさんな
名前がすごいぜｗ

俺…素直クール書いてましたよ

名前ってなに？
うん！なんにもないけど

誤解殺気と素直クールの友情か…
書いてみていい？

>>230
何しにきた泣き虫に帰れ

【友情】

下校中…

誤解殺気(以下サツキ)「はぁ〜(今日も一人ぼっちだな〜寂しいよ…でも私が可愛くないからな…)」
男「アハハハ…何言ってんだよ…馬鹿じゃん！」
サツキ「…(あれは…男くん…友達と喋っているみたい…いいな〜)」
男「うわ！(サツキさんがこっち睨んでる！こえ〜！)」
サツキ「…(あっ！目が合った！(////)…は…恥ずかしいよ…)」
男「急ご！(なんか赤くなってる！殺される雰囲気だ！ここから逃げるしかない！)」
サツキ「あ…(行っちゃった…そうだよね…可愛くない私と帰りたくないよね……いいんだ…
一人にはなれてるもん…でも…私にも…話せる人が欲しい……話す内容なんてどうでもいい……
私を意地悪なことを言っても…私は怒らないのに……なんて…考えても無駄よね……
私には一生友達なんか出来ないんだから…)」

サツキはそう思い不意に涙がこぼれそうになり…
学校の裏へと走った…

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ +
　と＿_）__）　+

>>222
続き希望

誤解殺気とほぼ無反応がいるこのスレは天国

簡易プロット完成

投下には少し時間が掛かる

【友情２】

サツキ「…ひぐっ…ぐすっ…うぅ…
(泣いている私を慰めてくれる人は何処にもいない…
…そういえば…女子が言っていたけど…すごい泣き虫な女の子がいるって…
でも彼氏がすぐに慰めてくれるって聴いたけど………いいな〜……いいな〜……)…」

サツキは泣いていると
猫「なーなー」
素直クール(以下ｸｰ)「まて！そっちに行ったら飼っていた事ばれるぞ！」
サツキ「あ！(猫ちゃんだ！かわい〜…あと…あの人は…ｸｰちゃんだ！)」
ｸｰ「あ…サツキ…あの…これ…黙ってくれないか…猫をこっそり隠して飼っている事を…」
サツキ「〈ｺｸﾘ〉…(いいなぁ〜ｸｰちゃんあんなに素直に話して…
…ん？…わ…私…今話してる！私に話しかけてくれた！)」
ｸｰ「よかった。…なんかお前…睨んでいるようだが…ちがうみたいだな…」
サツキ「え？(違うってなんだろう？)」
ｸｰ「まあいい…私はこれで帰るんだが…一人じゃ…恥ずかしいが…寂しくてな…」
サツキ「うん」
ｸｰ「一緒に帰るか？寄り道でもしてな…」
サツキ「うん！(嬉しい…)」

どこか他の創作板でやれよお前ら

これは空気嫁

>>239
あいつはいろんなスレに現れる荒しだからスルーするのが吉

【友情３】

二人は下校中。通学路を歩く。ｸｰ「お前…見た目と裏腹に子供ぽいな…なんとなく…」
サツキ「ち…ちが(違うよもう！プンプン！)」
ｸｰ「…お前ってさぁ…本心の言葉がでてこないんだな…」サツキ「え？(本心の言葉？)」
ｸｰ「分からない？みたいな顔をしているな…私と対等に話したいのに…何かに負けて…
…心しか話せないんだな…」サツキ「………(私…そういえば自分から話し込まなかった……勇気を出さないで…
…自分で思って自分で解決してしまった……馬鹿だな私…そんな簡単な事を出来なかったなんて……)」
ｸｰ「気付いたようだな。なら私が助けてやるよ」サツキ「え？」
ｸｰ「こっども〜こっども〜こっども〜こっども〜」サツキ「ち…ちが…」
ｸｰ「こっども〜ちゃん！こっども〜ちゃん」
サツキ「ちーーー…」ｸｰ「こど…」
サツキ「子供じゃないもん！！私…子供じゃないもん！
…………あっ！」
ｸｰ「やったな…素直に言えたじゃないか…やれば出来るんだよ」
サツキ「あ…ありがとう…ひっく…こんなの…始めてだよ……やっと言えた！…
素直に言えた！……ぐすっ…ひぐっ…ありがとう……ありがとう…ｸｰちゃん…」
ｸｰ「ああ…礼はいらんよ…お前の嬉しい顔を見たかっただけだからな」
二人の友情は今始まりを見せた

夕日はただ赤くなっていた

>>240

荒らしてごめんなさい

>>242
きにしすぎ


hosyu

「空気」
なんて読むんだろう？からけかなぁ

空気読まずに投下開始
もうわかってるだろうが、遅筆だからな
マッタリいこうや

　傍から見れば、じめじめとした地面を徒に眺める私は、さぞ陰気に映るだろう。
　どうしてこうもうまく行かないのだろうか？　ただただ口下手な性格と容姿に恨みを重ねながら、校舎裏の壁に背を預ける。
　地面を見つめるよりは幾分かマシだろうと見上げた空は私の心を映したように重く鉛色に染まって、気分をより深く重く落ち込ませてくれるだけだった。
　見上げる空は重さに耐え切れず、ついに泣き出したのだろう。やがて、ぽつりと冷たい感触が私の頬を襲った。

「こんなところでどうした？」

　不意に掛けられた声に振りかえれば、そこには一人の女子が不審と恐怖とそして、何よりも大きな心配を顔に表して私を見つめていた。

"誤解殺気"と"素直クール"に友情が芽生えるようです

誤解殺気と素直クールが解からない人へ(いないかｗ

誤解殺気まとめ(ｲﾐﾌ)
http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-1970.html

素直クール
ない

【友情４】

それから二人はよく共にするようになった

お互いを確かめあいたまにはからかって相手を怒らせて…
そして…仲直りをして…

そんな夢のような毎日をサツキは素直に笑っていた

まだクラスには馴染めないけど…

ｸｰの顔をみたらそんなことどうでもよくなった

サツキ「一生一緒にいよう！ｸｰちゃん！」

ｸｰ「ああ…サツキいよう」


二人に友情の文字はくっきりと写し出されていた


空は強く広がっていた…

二人を導くように…広がっていた…

この話の終わりはないから

終わったら二人の友情は終わっちゃうからな…

と臭い事を言ってみた

誤解殺気とほぼ無反応の神絵師はこないのか？

>>242
あんたに言ったわけじゃない。
誤解させたみたいでごめん。

>>250
全然平気

さて
次はほぼ無反応を書いてみるぞ

「……とにかく濡れるぞ？ 早く教室へ戻れ」

　彼女は私へ警告をしながら、コチラへと歩み寄る。……偽善者は消えて欲しい。だから、自分でも解かるほど気だるげな視線を向けた。怖いんでしょう？ どっかに消えてよ。

「どうした？ ほら、行こう」
「え？」

　この名前も知らぬ少女は、私を見ても何も言わず、強引に手を引いて廊下へと私を引きずる。暗雲がガラスに遮られ、私はこれ以上濡れないことを悟った。

では飯行ってくるので、投下中断

起きた、試演してる

http://life8.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1174627888/

アウアウ

>>253

すげぇな俺には真似出来ないほどの文章力だ
俺は無理だな

「ふむ、私は用事があるので失礼するよ」
「待って、手伝う」

　私の申し出に彼女は、驚いた表情を僅かに見せると一拍の間を持って笑みを見せてくれた。雨粒は次第に勢いを増し、途絶えることなく窓を叩いた。

「そうか、助かる」
「……そう…」

　そっけない会話がなぜここまで嬉しいのだろう？ そして、久しぶりにまともに会話した気分を味わうというのは如何なものだろうか？

「そうだ、時に君の名は？」
「……誤解殺気」
「素直クールだ。今後とも仲良くしようじゃないか」

　私の挙動に戦慄せず、満面の笑みを浮かべて手を差し出すクール。なんか…調子狂うなぁ……あれ？　私なんでちょっと笑っているんだろう？

「……どうした？ 悪巧みでもしてるのか？ 邪悪な笑みはやめろ」

　無性に泣きたくなった。

>>1
キモイ
面白いと思ってやってるの？ｗｗｗｗｗｗ

「〜ようです」スレが地味にうざい、消えてくんないかな
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174703412/

1 ： 停学中(大阪府)：2007/03/24(土) 11:30:12.17 ID:7s5D6Xlh0
ゆとりスレやありがちスレも相当うざいけど

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174569531/
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174550852/
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174563458/
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174495725/

こういう訳のわからん物語書いてる奴ってなんなの？
妄想アピールもほどほどにしとけよって思う
でそれをまた支援してる連中ってなんなの？
GJやら乙やらｗｋｔｋやら同じような評価しかしてないし

正直最もvipらしくないスレだと思うから
他板でやれ。

この一言に尽きる

でも書くか…

>>258
なんで？キモクないよ

ワーイ始めて立てた新ジャンル系スレを荒らされた
と、感慨を得た俺は間違いなくM

>>261
いやキモイよ

>>263
違うよ、全然違うよ。

軽く読んでみたがまず文章が稚拙すぎﾜﾛﾀ
小説で読んだ表現をそのまま引用してる感じ

>>265
もちろん稚拙だよ

てか、ごめんよ
確実に稚拙なのは、書いてる間始終アルコール入ってるからだｗｗｗ

饅頭片手に焼酎うめぇ

言い訳は良くないと思うがね
書くなら全力でおやり

レベルの低さを酒のせいにするような奴は俺の糞スレ立ての邪魔になるからやめろよ

【ただ…ただ…】

ある昼下がりの通学路にある少女が歩いていた

ただ…一人で…

革靴の歩く音が静かな町に鳴り響いていた

ただ一人で…

風も無く太陽が照り付けていた。冬なのに暑くも感じた

ただ一人で…

少女は悲しみにくれていた。それを誰も言えず…

ただ一人で…

次第に悲しみが恐怖となりその思いは…涙腺へと繋がり

ただ一人で…

喘がないように必死に堪え…喉も痛くなり鼻も痛くなり

泣いていた…頬に涙が流れ落ちた…

ただ一人で…

ただ一人で………

>>269
全然違うよ、まったくかんけいないよ

>>1しね

まずスレタイに馴染めないな

男と喧嘩あとのほぼ無反応を
書いてみた

>>269
おｋ吐いてきた
これで素面だ、全力で書かせてもらう

>>271
関係ないなら半年篭れ

>>276
うーん。言葉で説明するのは難しい。飲んでみて欲しい。

俺の文章…幼稚かな？

>>277
あー、そういうレスが一番危ない気がする

>>278
しつこすぎじゃね？
最初と最後にただ一人だけで入れるだけで言いと思う俺

>>277

お前…「超泣き虫女」にいたろ

>>278
同じ言葉を繰り返すのは効果的に使わないと痛いだけだと思う

>>278
もちろん幼稚だよ。
>>279
なんで？危なくないよ。

最初と最後にただ一人だけで→最初と最後にだけただ一人で

ちょっとミスった

わかった普通に書く
助言ｻﾝﾄｽ

>>281
もちろん居たよ

でも書き手の人たちは

それぞれ書き方や表現はさまざまだから

それに合わない人はきっといる…

でもさ…俺の幼稚な文章でも…いいと思ってる

俺…頭悪いからいい文章…浮かばなくて…

>>287
星新一様の作品読んで来い
話はそれからだ

>>287
本読め
いい文章かけないっていってるやつは大抵ラノベしか読んでない
語彙力がないのに文章書くなんて考えが間違ってる

>>286

まだ何が違うのかわからないから

教えろよ…

>>287
ああ、「頭悪いからもうどうしようもないから考えるのはやめた」か。

>>289の言う通り

でも

書きたい…この話を書きたいと思って書いている

それは間違いなのかな？

誘い受けうざい
書きたいなら書け。自信がないなら書くな

>>292
何か物を創りたいと思ったときそれを作る技術がないと作れないよ
機械を作りたいならちゃんと勉強しないと作れないのと同じように

雑な作品作りたいならそれでもいいけど

>>292
俺にしてみればそれはただの公開オナニー
非常に不愉快

>>291

そうだね…
いいわけだよね…

ごめんな…

また書いてみる

>>297
いや、だからやめろって

>>292
超泣き虫女スレでお前がしたことは確実に間違い
このスレでは普通

あと小説が〜とかいってる奴はスレで自作垂れ流すのにプロの腕が必要だと思ってるのか？
駄文なら勝手に廃れるし書いていくうちに上手くなる奴もいるだろう

小説たくさん嫁は同意だが

随分と投下しにくいんだが…

俺からけ嫁ないから、投下するわ

>>299
駄文でも生き残るのが今のＶＩＰ

分かるだろ…
まともに本読まないやつが多すぎるんだぜ

プロの腕が必要とは言わないけどね
ラノベの文章真似したようなもん書く奴多いのよ
話が面白ければいいけど中二病だしね

>>246
纏めあるよ素直クール
http://sucool.s171.xrea.com/index.php?FrontPage
http://www16.atwiki.jp/sucool/

上はよく503なるから読みづらい

>>301
頼むからVIPを小説の揚場にするな

>>300
頑張れ。俺は応援してる

「耳元でうるせえ、黙れ！！！」
「男おおおぉおぉおぉおぉぉ!! なぜ無反応が退院したことを言ってくれなかったのだああぁああぁああ!!??!!?」

　今朝から何度目だよそれ。とりあえず、叫ぶな。

「うおおぉおぉぉおおぉぉ!!! 久しぶりに男がそっけないぞおぉおおおおぉぉ!!!」

　だから黙れ。耳鳴りが止まらないだろうが。いまだにぎゃーぎゃーと喚く素直を適当にあしらって、俺は自分の席へと着いた。明日、無反応が登校するまでには何とかせねばならんな。
　また素直がコチラへと歩を進めてくる。さーて、どうしたものかね？ あしらい方を俺のポンコツ脳が叩きだす前に、奴はまた喚きそうなんだが…
　
「すまん、男。ちょっと話があるんだが……」

　まさに地獄に仏。良い時間稼ぎが来たと思って振りかえると、そこには、クラス一恐ろしい奴がジト目で睨みを利かせていた。あれ？ 助かってなくね？　すいませんすいませんお金は持ってません。でも命だｋ
　彼女が俺に出したものの意味を理解するのには、僅かな時間が掛かった。

「………これ、ノート…」
「えっと？」

　そんなの見ればわかるっつの。絶対に口には出せないけどな。

「無反応さんの分、テスト困るでしょ？」
「あっいや、サンクス！」

　これは平均点落としたらシメるってコトデスカ？ 戦慄しながらも受け取るノート。細かく丁寧に書かれているが故に、その心理的な重さは随分とある。
　殺気さんはもうちょっと愛想を持てば美人だよな。と思ってしまったのは、心の隅に閉まっておこう。無反応に殴られるからな。

面白くないと思うなら読まなきゃいいんじゃ？
俺は面白いと思うから読む。
作者頑張れ。

だから早い話他の創作板でやれっつーの

なんか、カオスだなぁ
(・∀・)ﾆﾔﾆﾔできてるからいいんだけどｗ

>>302
サンクスｗ
元ネタが新ジャンルじゃないから、まとめの存在知らなかった

>>306
このスレ批判してるわけじゃなくて他のところから来ただけです

殺伐としたスレに救世主が！
　.＿＿
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン
　|＿＿|
　　|　|


ありがとう、ようかんマン！

　i〜'~~|
　|＿＿|
　　|　|

>>308
どういたしまして
素直ヒートとクールはお気に入りになってるんでね(´ー｀)

>>307
創作板なんかどこにあんだよ。
大体お前の勝手な考え押し付けんな。

http://book4.2ch.net/bun/
ここじゃね？

>>312

【ただ…し】

男「おい！待てよ！謝っただろ…なんで逃げるんだ？」
女「………」
男「な…泣いているのか？…ごめん…俺…お前を泣かした……」
女「………」
男「最低だよな！俺！」
女「(ﾌﾙﾌﾙ)違うよ…全然違うよ…」
男「何がだ？」
女「私の方が言い過ぎた…だから…男が…私よりひどい事を言いそうで…逃げたんだ…」
男「言うかよ…俺はお前しか…いないと何も出来ないから…」
女「本当に？私の事…嫌いじゃないの？」
男「バーカ！…さっきはチョビッと思ったが…そんな事…思うかよ」
女「いいの？私でいいの？」
男「いいに決まってんじゃん！俺…お前の事…好きだからな…」
女「(////)うん…わかった…」
男「うし！帰るか！」女「うん………あっ！」
男「ん？」
女「また…いいかな？」
男「……いいよ…」
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
女「(////)………」

vipで真面目に物語書くこと自体滑稽な話です
↑も遊び半分で書いた文章には見えないし
ちゃんとした評価が貰いたいなら>>312でどうぞ

>>312　×
>>313　○

>>312が痛すぎてﾜﾛﾀ

>>316
ありゃ？少なくとも俺は遊び気分で書いてるんだがｗ
じゃなきゃこんな行き当たりばったりにならねーよｗｗｗ
本気で書くなら、あらすじ安価で決めないだろ？常識的に考えて…

受け狙いと遊び気分は違うんだぜ？

始めから文章がうまい人なんていないと思う

だったら投下してみろよ

なんでもいーじゃん
元々自治なんざ無い板なんだから

>>316
(´･ω･`)知らんがな

他人の批評するなら自分の作品上げてみろ
自分は安全なところで愚だ愚だ言うだけのやつに何かできるとも思えないがな
おまいらのやってることは評論家と同じで他者の主観を押し付けてるだけだ
そんな事もわからないのか？　若者がそんなだからこの国が腐っていく。過去よりもな

創作文章の板へ行けというなら　素直にリンク貼って誘導すればいいだけだろ
他人を見下して自我を保とうとしてるなんて底辺もいいところだぞ・・・。

作品を面白くしたいというなら他人の作品を読み勉強するのも手だし
自分の作品を他者に見てもらうのも手だ。
どうやろうと腕は上がっていくのだからいいじゃまいか
なぜ そう思えない？

>>319
遊びにしろ何にしろ
vipには相応しくないです
同系統スレもかなり立ってるし不快に思う人もかなり居ます

たしかに誘い受けはウザい
絵師様(笑)に続く新ジャンル作者様(笑)な雰囲気
面白い文でも 「初めて書いたｗｗｗ時間かけてないから微妙かもｗｗｗこれが俺の持ち味ｗｗｗ」とかされちゃうと引く

>>320
文章は書くことよりも読むことで上手くなる

>>324
vipに相応しくないってバカスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>326
待てｗ
それなら図書館の本を棚単位で読む俺は大先生だｗｗｗ

書いた事もない奴がいきなりうまくなるわけねーだろｗｗｗｗｗｗ

>>323
>>313
作品上げるにしてもここでは書かない

>>324
選民思想主義者にしか思えない
相応しいか相応しくないかは個々か創立者が決めること
相応しい　見たいと思うものもいるのだからお前の意見を押し付けるべきではない
俺の意見も意見のひとつだ　というつもりなら折衷案のひとつも出してみろ

自信ある文章を書くなんて
俺には出来ない

でも
俺の文章をみて
共感して貰えればそれだけで十分

>>324
人の気持ちなんざそうそう分かんねえだろ。
大体不快に思ってる人間も居るか知らんが、
こういうスレの文を楽しみにしてる人間もいるんだから
そっちを優先する義理は無え。

>>328
読んだこともないやつが上手くなるわけないだろ

一番大切なのは思想、主義、信念なんてものよりも
「こんなん書いてみましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」というノリだと思うんだ。

vipに相応しいって何なんだよ一体

じゃあこのスレは終わりでいいか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

しかも俺の物語を
絵師が描いてくれた…

最高だったよ

>>326はある程度書いてる人が言う言葉

>>330>>332
早い話板違いレベルなんですよね
連帯厨には何を言ってもわかりませんかそうですか

ほぼ無反応、誤解殺気、、、次はﾛﾘ校長ｸﾙｰ!?

>>338
ラノベしか呼んだことがない人に本書かせても似たような表現しか出来ないと思うんだ

多彩な表現に触れることが大事
まぁＶＩＰだとどうでもいいけど
そんなのは

>>333
想像力　読解力　執筆能力　どれがかけてもいい作品にはならない
損なのは当たり前　ヒヨッコだというならなおのことだと思うが？
見て聞いてやってみる　それが物事の上達の基礎だろ？
この程度の事知ってるというなら　見守ってやれ
そうじゃないならそのスレを見なければいい
よく思おうが悪く思おうが このスレが気になっている　てことだろ？

>>339

馬鹿にするなら投下してみろよ

話はそれからだ…

>>342
さすが天の声、言う事が違う。

>>343
は？

>>342
見るという部分がかけてると思う

気になるというかなんというか正直好きじゃない
新ジャンルとか

素直ヒートとかはいいにしてもロリ校長は新ジャンルじゃないと思う俺
新ジャンルってのは性格とかだと思うんだ

おまいら何議論してんだ
ここはvipだぞ？2chの隔離板だぞ?
元々なんでもアリで作られた板なんだから、好き勝手にやりゃいいんだよ。
イヤなら出てけ、他の楽しいスレでも見ろ。糞スレ万歳

そういう板だろうが

>>340
たまたまあの絵師が好きだから頭に浮かんだだけだｗ
正直ロリ校長は、今の所恋愛や友情と言った物を前面に出している以上、
教師と言う立場故に書きにくいと思うんだが…

>>344
ちょうど同じ事考えてて吹いたｗｗｗｗ

>>339
板違いと思うなら見なければいい
見て忠告するという名目で煽って空気悪くするのが目的でないならただ誘導すればいい
他人に口出しする前に自分のスキルあげてから言ったらどうだ？

>>343
何その理屈？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
流石真性は言う事が違いますねｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>347
文句言うのも自由ということになるね
その理論

別にいいけどさ

VIPで板違いだ他所でやれってのはお門違いな気がする

>>342

ありがとう…俺のせいでここが荒れたから…すまん…

お前いい加減にしろ。

少しは>>347を見習ったらどうだ。

このスレで僕たちVIPPERが馬鹿にされてるお！
スパイウェアとかガチで危ないおっお！！
(^ω^#)ビキビキ

http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gal/1163563055/947

947:名無しくん、、、好きです。。。 :2007/03/24(土) 13:32:29 ID:L0PebPED [sage]
VIPPERマジで死ね。
一人じゃ何も出来ないからって群がるなっつぅの。
スパイウェア送って欲しいかVIPPERどもｗｗｗ

殺伐としたスレにﾍｰﾍﾞﾙﾊｳｽが！！

　　　　　　 /|
　　　　　　 |/＿＿
　　　　　　 ヽ| l　l│＜ﾊｰｲ
　　　　　　　┷┷┷


　　　 _, ,_ 　パーン
　 （　゜д゜）
　　　⊂彡☆＝＝＝＝＝＝ /|
　　　　　 　＿＿　　　　　　　|/
　　　　　 ヽ| l　l│
　　　　　　┷┷┷


.　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　 ヽ| 'A`.| ﾄﾘﾆｲｸﾉﾏﾝﾄﾞｸｾ...
　　　　　　　┷━┷

馴れ合いきめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174550852/
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174495725/

馴れ合いスレ確定

>>350

へー出来ないんだ
話が作れないんだ

投下しろ！
お前の文章を見てやるからよ

>>359
なんか最初とテンションが違うな

まぁ、創作文芸にいかなくても
せめてパー速でやっていただくことはできないかな？
あっちは草が増えたりして面白いぞ

>>361
パート化したらそれでいいとおもふ

>>359
ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>361
今はまだパートじゃないからな。
ところで草って何？

>>360

すまん

書けないのに文句たれるからむかついてな


でも文句も聴かないといい物語書けないからな

>>364
ｗｗｗｗｗｗｗ

これだろ

>>364
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>341
似たような表現も書いてみないとダメだと思う
書いて客観的に見るのと、本読んで頭の中だけで想像するのは大分違う

パー即はマジで厨の巣窟だよな
あっこはマジで酷い

また書いてみるがよいか？

ID:sJxJmXy2Oは何か勘違いをしているようです

あぁまだパート化してないのか
すまんこってす

>>365
かけない人の文句を聞くのも大事ですよ

料理人が料理できない人に文句言われてじゃあお前作れって言ったらおしまいでしょ？
文句言われたらスルーするか改善する
その二つが一番適切な行動だと思います

こんな事で何を真面目に議論してるんだか馬鹿馬鹿しい
VIPの空気を読めないなら半年ROMてから書き込みな。シッシッ

>>370
荒しはほっといて書いて下さい。

>>368
実際書くのとはまた違うところもあるからな
そうなるとチラシの裏に書けってなっちゃうからそっちの方向に話しもって行きたくなかったのよ
実際がんばるのはいいと思うけどね

>>365
君おもしろいね

ＯＫわかった

>>370
とりあえず待ってみる

素直ヒートはほぼ無反動砲に見えた

ｗｗｗｗｗｗｗ

>>380
えらく微妙な兵器だなｗｗ

>>378
書けないのに言うなとかいい加減鬱陶しいから俺が何かかいてやるよ。
だからお前はすっこんでろ。

お題をくれ

とりあえずパート化したらすぐパー速に行けよ
それで万事解決

今日のＭＶＰ
ID:sJxJmXy2O

酒抜くために刀振ってたらなんか、荒らしが加速してるな

>>383
居合刀
日本刀じゃないぞ、太刀じゃないぞ

>>384
生憎パート化するつもりはない

>>382
後ろにでっかい傘をつけることによってバックブラストが無い無反動砲
だけどちょっとだけ反動があるよ☆

見たいな感じかな

>>387
看板に偽りありじゃねぇかｗ

>>386
刀って竹刀？

>>386
訂正
お題はやっぱり>>387の無反動砲ｗｗｗｗ

>>386
飯食いながら考える
君には期待している

「男君の事は、私のほうが好きだああああああああ！」
「……」
「だから私に譲ってくれ！！」
「……それ、疲れない？」
「ちょっとだけ」

見たいな感じでちょっとだけ反動がある感じかな

>>392
それは反動なのか？

無反動フォー！！

とか言って見る

>>389
模造刀
安物でいいから真剣ホシス

HbSNOWE/0の作品が読めればどうでもいいや

>>395
模造刀持ってるだけで十分凄いと思うんだが･･･

>>393
さあ……？

【友情５】

サツキ「ただいま〜♪」ｸｰ「おじゃまします…」

サツキの家に遊びに来た
ｸｰとサツキはサツキの部屋に入った

ｸｰ「なあんだ…家では中身そのままなんだな…」
サツキ「悪い〜」ｸｰ「いや…悪くないが…」
サツキ「でしょ！…いまお茶持ってくるから！」
ｸｰ「ああ…」
ﾄﾃﾃﾃﾃ

ｸｰ「部屋もかわいいし…やっぱ女の子なんだな」

ｸｰは部屋を見回しているとある物に目が止まった
ｸｰ「アルバム？……悪いが見てしまおう…」
ｸｰは勝手にアルバムを手に取りページをめくった
ｸｰ「…サツキ…昔から今も変わらない顔をしてたんだな…」
またページをめくる
そして最後のページには…

サツキ「あー！！見ちゃダメだよー！」ｸｰ「すまん…でも…もう少しだけ…」
サツキ「ヤーダー！返してよう」ｸｰ「やーだね！」

取っ組み合いする二人…
そのアルバムの最後のページには…
この前二人で撮ったプリクラが貼ってあり
誇らしげに親友達を写し出していた

>>397
つーか本物ってもっていいのか？

モグの無反動砲
(R)
インスタント
この呪文をプレイするための追加コストとして、あなたがコントロールするクリーチャーを1体タップする。

クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。モグの無反動砲はそれに3点のダメージを与える。




とりあえず「無反動砲」的な感じのを書けばいいんだよね？無反動砲を書くんじゃなくて

荒れてる

>>400
居合いの免許皆伝だかなんだか持ってれば良かった気がする。

いや、日本刀は美術品だから刀自体に許可書ついてなかったっけ？

銃刀法は大丈夫なのか

でも高いぞ

>>404
そうだっけ？
あんま日本刀に詳しくないから分からん。

刀とか言う奴なんだろうな
ここ新ジャンルなのに…

>>399
酒抜けてるから批評するとだ

もっと誤解殺気のキャラクター性を生かした方が良いと思う。少なくとも、新ジャンルってのはそれがメインなんだから、それが僅かでも欠けたらそれこそスレ違い
地の文を入れるならしっかりと、地の文の人称がわかりにくい（神視点だろうけど
クー独り言多すぎ、地の文か()で表現した方が違和感がない
最低限のことだが改行くらいはしないと読みにくい


偉そうで悪いが、成長したいならこれくらいでヘコむなよ？

正直なところ>>407が一番いらないと思っているのが過半数

ここ数時間で急激に伸びたなwww

>>410
まあいろいろあったしね。

>>411
俺みたいなのがいっぱい来たからな

>>408

ありがとう…頑張るよ

でも誤解殺気が心を開く話もよいのでは…

なんか…可哀相でな

>>401
盲点で吹いたｗｗｗ

>>刀関連
銃刀法で刃物の規定では、包丁だって違反
所持してても、実際に持ち歩かなければ違反じゃない
居合いの免許皆伝って、師範代か？ むしろ剣術の師範代の方が適任だと思うぜ？

つーか、今日び日本刀くらいヤフオクで売ってる

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1174713855/
最高の糞スレ

>>412
あんたはまだましな方だったよ。

>>414
なるほどね
うちの親父も持ってるって言ってた
ちょっと心配だったけど大丈夫なのか

俺なんて無反動砲だしな

で、考えてみたら「ほぼ無反動砲」って素直ヒートの行動とほぼ無反応の反応の融合だと思うんだが

素直クールより素直ヒートより素直ドライが好き

またまた書くよ

>>421
書くなよ

ID:sJxJmXy2Oきめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
小説どうこうよりこいつがきめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>423
オレ　オマエ　スキｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ID:sJxJmXy2O
明らかにvipperじゃない
ここに執着してへばりついてる姿勢が気持ち悪い

さて、また一荒れ来るかな？

その前に投下するか

>>426
男なら、荒波の中に投下しろ！

　ちょっと不安になって渡したノートだが、喜んでくれただろうか？ 所詮私の自己満足に過ぎない行為、所詮は私の偽善だが、喜ばれることは嬉しい。
　そうしてこの自己満足に感謝を述べてくれる人が居ると思うと、廊下を進む歩も早くなり、笑みが抑えられなくなった。

「何をニヤついている？ 殺意を感じる笑顔は改善を勧めるぞ？」

　この子は何と言うタイミングで出て来るのだろうか？ 間が悪いスキルを得てるのかもしれない。って、それは私か……
　笑みを隠し、何事にもストレートに発言する彼女を恨みがましく睨む。

「ほらほら、不景気な顔をするな。せっかくの可愛い顔が台無しだ」
「……皮肉？」
「なに？　私には、さりげなく大きい胸とその顔が、純粋に卑怯に思えるよ」

　思わずむくれ、並び進む足を速めた。何でこの子は、私に付きまとうのだろう？そう思うものの、不思議とそこまで嫌ではなかった。
　窓を見上げれば、季節だろうか、蒸し暑さを感じるようになった今日の雲行きも怪しいものだった。

>>427
おｋ、もう荒らしとか楽しんでニヤニヤするの止めるわｗｗｗ

ID:sJxJmXy2Oの発言集
つ、つえーぞ　こいつ……すげえ気をもってやがる……

293 ： (関東・甲信越)[]：2007/03/24(土) 00:06:51.53 ID:sJxJmXy2O
>>292

いてぇかわいいなそれ…

俺の話もよろ

っとわがままをいってみる

294 ： (関東・甲信越)[]：2007/03/24(土) 00:17:51.70 ID:sJxJmXy2O
再びリクエストよろ

295 ： (関東・甲信越)[]：2007/03/24(土) 00:36:42.13 ID:sJxJmXy2O
もしかして俺だけ？…くすん…

297 ： (関東・甲信越)[]：2007/03/24(土) 00:53:27.69 ID:sJxJmXy2O
またまた言ってみるリクエストよろ

299 ： (関東・甲信越)[]：2007/03/24(土) 01:16:54.24 ID:sJxJmXy2O
何が違うの？リクエストし過ぎだから？

303 ： (関東・甲信越)[]：2007/03/24(土) 01:36:09.42 ID:sJxJmXy2O
また物語かくから自分でかく

304 ： (関東・甲信越)[]：2007/03/24(土) 02:00:33.24 ID:sJxJmXy2O
眠いから昼に再会す
それまで保守や投下をよろしく

>>428
なにげにクールが毒舌で良いなｗｗｗ

>>429
荒れてる中に投下してベタ凪になったらお前は本物ってこった
荒れたままだったら、その程度の人間。

男は度胸一発掘られるぐらいじゃなきゃ、ベタ凪でしか生きられない情けない男になっちまうぜ

>>430
自意識過剰乙

あっそだから？

落ちるなこりゃ
まさに乙だな

　雨脚はぐいぐいと強まり、校舎を校庭を緑茂る桜の木達をずぶ濡れにして行く。放課後が迫り窓を叩く雨音を聞きながら、傘を忘れた事実を唐突に思いだした。
　……どうしよう。いつものように誰かに声をかければ貸してくれるだろうが、それなら濡れて帰った方が幾分かマシだ。
　しかし、雨は次第に強くなり、放課後までには相当な勢力を持つだろう。雷すらなるかもしれない。……濡れて帰るのは構わないが、夏服のブラウスが透けるのは苦痛だ。

「どうした？」
「なんでもない」

　くだらない見栄だろうか？ クールがかけてくれた心配を親切を一言で断ち切る。放課後、後悔は当然のように襲ってきた。

イイ！

つーか懐かしいスレ探してきてくれてサンキュー

ID:sJxJmXy2Oからとても中二病臭が漂います

だからなんだよ！
馬鹿って言いたいのかよ！

ID:sJxJmXy2Oきめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんだ、わかってたのか。
生き恥晒せよ

んもう！とか言う新ジャンルの女の子はもうだしたの？

ひどいですね＞＜

>>440
あえて言おう
お前バカだろ？

ごめ 書くのに専念するから
もういいや…飽きたし…

　雨は本当に雷雨となって校舎を、いや、街全体を吹き荒れる。春雷？ いやそれにしては遅いか……
　無駄な思考は少しでも気を紛らわせる為か……なんか、すっごい物悲しさを感じた。

「どうやら、お困りのようだな」
「うっ……」

　昇降口で立ち尽くした私が馬鹿だった。神出鬼没のクールが背後から耳に息を吹き掛けるように現れる。この子……何がやりたいんだろう？

「一緒に帰ろうか？　駅までなら共に行こうじゃないか」
「……いい…」
「遠慮するな。愛し合う二人だ、相合傘ぐらい平気だろう？」

　そのまま、朗々と私達の愛を語りだすクール。私が遠慮？ いや、遠慮と言うより恐怖だ。ちょっと待った、手をワキワキするな。愛の巣とか言うな。うあああぁあぁあぁ、ちかよるなあぁああぁ！！

>>440
粘着しすぎ、発言がウザイしお前のせいでスレが荒れてムカつく
>>1が投下してる中割り込んで投下すんなヴォケ

ヒント：春

ID:sJxJmXy2Oの低脳っぷりには驚いた

いつの間にか>>449の攻撃対象が、俺からID:sJxJmXy2Oに変わっててﾜﾛﾀｗｗｗ
この感情は嫉妬!?あぁ、ダメェボクをもっといじめてぇ

ごめん、続き書くわ

>>451
いじめて欲しいのかよｗｗｗｗｗｗ

ハイハイ俺以外みんな天才だな

定着すんのは新ジャンルためだけ

投下しない天才はいいよな

>>451
ヒント：自然の摂理

>>451

言いたいんだが
いろいろ新ジャンルの女の子だしてもいいよな

無視しても構わないが

>>451
クオリティが下がり、痛さが上がれば叩き対象になるけどね。

【おせっかい】

登校中
男「なぁーあのさー」
んもう(以下女)「なに？」
男「教科書忘れたからさ…今日見してくんないか？」
女「んもう！忘れたの？家から取ってきなさいよ」
男「え〜めんどいし」
女「んもう！だったら私が行くよ」
男「何でだよ！」
女「いいから行こ！」
男「遅刻確定だぞ」
女「んもう！んもう！いいの！」
男「はぁ〜わかったよ…」

実は女も教科書を忘れていたらしい…

>>455>>457
なあ、このスレはﾌﾞｰﾝ系でもあるわけだしさ、連話かせめてジャンルを二つ掛け合わせるくらいしてくれ

>>457
オチが説明文とかありえない。

>>458
ﾌﾞｰﾝ系だったのかｗｗｗｗｗ

　結局、私は濡れる屈辱とクールに笑われる屈辱を両天秤にかけ、笑われる屈辱を選んだ。クールと並びながら今は、濡れて緑を濃くする桜並木を歩く。
　彼女の毒舌は相変わらずだったが、この雨のカーテンが私の逃げ道を塞いでいつものように歩いて逃げることが出来なかった。
　こんな奴、初めてだ。皆、私を見るといつも逃げると言うのに、彼女はあまつさえ喧嘩を売っていると捕らえられても仕方ない。
　なぜ、私に構うのだろう？ その疑問は一度浮かぶと、しつこく頭に張り付いた。

「……どうした？」

　何度目だろう？　随分と鋭い彼女は私の変化を目ざとく見つけ、あの心配とも不審ともとれる表情で私を見つめてきた。
　言葉は、自然と溢れた。

「…なぜ？　私なんかに構うのだ？」

　今まで話掛けられることも少なかった。なのに、なんで私に構うのか？　ただ、からか居たいだけなのか？　私には…わからない

「………嫌か？　なら付きまとうのもやめよう。だが、随分とお前が楽しそうにみえて、ついな」

　私は、その言葉を聞いて即座に顔を横に振る。なんでだろう、自然とその反応は正しいように感じた。
　そして、言われれば……嫌じゃない、自分がいた。
　クールが私の様子をとても面白そうに見つめて、それから、そっと口を開いた。

「まあ、答えなぞ、わかっていたがな」
「……？…」
「友達だろう？　それくらい解かるさ」

　当然のように言われた友達の響きがやけに優しく聞こえる。私は遠雷を轟かす豪雨にちょっぴりと感謝をした。

"誤解殺気"と"素直クール"に友情が芽生えるようです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜了〜

そうか…んじゃあ…

ｸｰ「なんだ？貴様？」
んもう(以下もう)「んもう！私の男くんに手を出さないでよ！」
ｸｰ「はぁ〜？何言っとるんだよ貴様は…」
もう「んもう！とぼけないでよ！私、見たんだからね！昨日…男くんと一緒に歩いている所！」
ｸｰ「あ…あれか…ハハ…」
もう「何がおかしいの？馬鹿にしてんの？」
ｸｰ「いや…(……やばい…素直にいってしまう…)」
もう「んもう！私の男くんと…」
ｸｰ「ちょっと急ぐので…」
もう「逃げないでよ！んもう！」
ﾀﾀﾀﾀﾀ

もう「〜〜〜〜〜〜〜んもう！！！！
んもう！んもう！んもう！ｸｰなんて嫌いだ〜！！」

>>459
ﾌﾞｰﾝ系かと聞かれたら、微妙な範囲だろうｗ
だけど、ﾌﾞｰﾝ系を批判する荒らし達に荒らされたから、一応ﾌﾞｰﾝ系なんだなと認識を変えたｗｗｗ

>>462

ブーン系って面白いの？
新ジャンル「ツンバカ」は良かったけど…

>>462

よかった…ありがとな
グッチョブ！

さて、このスレももう需要ねーだろ
またどこかの新ジャンルで
ﾉｼ

だな

またなノシ

ほ

〜〜終了〜〜

〜〜〜〜ID:sJxJmXy2Oのために再起動〜〜〜〜

するな
これ以上の小説スレ乱立は混乱を招く

>>470
別にお前に言われなくてももうおわっとるわ。
黙ってろ。

>>471
点検厨乙＾＾

なんだ終わってしまったのか、それは残念だ

あげ

空気読めてない馬鹿が後を絶たないので埋めに入ります

　　　　　　　>>1　こ の ス レ は　も う 終 わ り だ ！！　

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　　　　　　　>>1　こ の ス レ は　も う 終 わ り だ ！！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉし､_　
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　　　　　　ヽ=ヾ;:::::::::..........＿＿ヽヽ ヽ;;;;:::::ヽﾆ ー‐ｼ`ヽ;;;;;ノ
　　　　　　　 ヽ　`"""""´　　　｀''''''´　　　　　￣

埋めなくても放置しとけばいいじゃん

　　　　　　　>>1　こ の ス レ は　も う 終 わ り だ ！！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉし､_　
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　　　 .　　　　 　　　　　　　　／'"´　　　　　 　｀iヽ、
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　　　　　　　ｨｗ,,,,,ｨN ､,,.-l　}＞ー‐/´ ｌ　l　　　 |　ヾ;;;〈ィ
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　　!/／　/　　　　　 ￣｀`ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''''''''";;;;;;;;ノ　　 　　 ｀''＜ }} ’└＝=ゞ;;;;;;;;;;;
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　　ヽ　 | 　 /　　　　　　　　　　　　 /＝＝ノ　　　　ヽ、 　　　ヾ;//〉､_／;;;;;;;;;／／
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　　　ヽ ヽ,'　　　　/　 !　　|lヽ　　/＝＝ l　 　　　＼　　　＼　 　 .{￣ ::/￣
　　　　!　ヽ　　　 '、　　　　　　　ｌ＝＝　|　　　　　　＼　〃 ヽ. ..::::〉､ノ
　　　　 !　ヽ　　　　　　　　'、　　 !;;;;;;;;;;;;;l ヽ、　　　　 ,,ヽ.　..:::::〉‐'
　　　　 ヽ;::ヽ　:::..　　　　　　ヽヽ　ヽ;;;;;;;;;;',ヾ〈￣ヽ、〃　.:ヽ;;ノ
　　　　　　ヽ=ヾ;:::::::::..........＿＿ヽヽ ヽ;;;;:::::ヽﾆ ー‐ｼ`ヽ;;;;;ノ
　　　　　　　 ヽ　`"""""´　　　｀''''''´　　　　　￣

>>480
そう思うならまずsageることを考えないか？age厨

あげ

いや俺は続きに期待してるから
頑張って埋めてくれ

　　　　　　　>>1　こ の ス レ は　も う 終 わ り だ ！！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉし､_　
　　　　　　　　　　　　　 　　　 　/;;;;;::=＝ー-､、
　　　 .　　　　 　　　　　　　　／'"´　　　　　 　｀iヽ、
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　　 ／　　　　/　 ／　　 lﾞ（　- >｀"''"　　 ／　〉/f'ヽヾ;|＼　　 |＼| 　 ＼
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　　　　　　　／　 　　　　.ｌヽＴﾆＴﾆi=､_',　　　　　 _／;;;;l　　　
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　　　　 ／＝ ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ`ｰ‐ U 　 ﾉ ,,. -'"　/　 /;;;;;;;;;;;;;;;;ミィ、　　　 ／ｒ;;;;;;r ;;;;;;;
　　　／／ ,r− ﾆヾ;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 　　_,.ｒ'::::::　　　 　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミィ,,,,,/;;,,,,,, /;/;0;;;;
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　　!/／　/　　　　　 ￣｀`ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''''''''";;;;;;;;ノ　　 　　 ｀''＜ }} ’└＝=ゞ;;;;;;;;;;;
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　　ｌｌ 　 !　　 /　　　　　　　／￣ ""'''';r＝＝／　　　　　　 ヾ;;-､_　　　　〉ｌ/;;/__/ ./
　　ヽ　 | 　 /　　　　　　　　　　　　 /＝＝ノ　　　　ヽ、 　　　ヾ;//〉､_／;;;;;;;;;／／
　　 ヾ　| //　　　　/　,'　ヽ　　　　/＝＝l´　　　、　　 ＼　 〃 ヾ;;;,,〈;;;;;;／／￣
　　　ヽ ヽ,'　　　　/　 !　　|lヽ　　/＝＝ l　 　　　＼　　　＼　 　 .{￣ ::/￣
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　　　　 !　ヽ　　　　　　　　'、　　 !;;;;;;;;;;;;;l ヽ、　　　　 ,,ヽ.　..:::::〉‐'
　　　　 ヽ;::ヽ　:::..　　　　　　ヽヽ　ヽ;;;;;;;;;;',ヾ〈￣ヽ、〃　.:ヽ;;ノ
　　　　　　ヽ=ヾ;:::::::::..........＿＿ヽヽ ヽ;;;;:::::ヽﾆ ー‐ｼ`ヽ;;;;;ノ
　　　　　　　 ヽ　`"""""´　　　｀''''''´　　　　　￣

　　　　　　　>>1　こ の ス レ は　も う 終 わ り だ ！！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉし､_　
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　　　　 ヽ;::ヽ　:::..　　　　　　ヽヽ　ヽ;;;;;;;;;;',ヾ〈￣ヽ、〃　.:ヽ;;ノ
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　　　　　　　>>1　こ の ス レ は　も う 終 わ り だ ！！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉし､_　
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　　　 .　　　　 　　　　　　　　／'"´　　　　　 　｀iヽ、
　　‐―:/　　 　.,.　　　　 　 /　　　　　　　j 　　 /;;;;;;ヽ
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　　　　　　　ｨｗ,,,,,ｨN ､,,.-l　}＞ー‐/´ ｌ　l　　　 |　ヾ;;;〈ィ
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　　　　 ヽ;::ヽ　:::..　　　　　　ヽヽ　ヽ;;;;;;;;;;',ヾ〈￣ヽ、〃　.:ヽ;;ノ
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さて、なんかちょうど良い時に再来してしまったようだ
今から埋めるなら明らかに三日落ちの方が早いだろｗｗｗ

時間がないから、あんまり期待すんなよ
今度は簡易プロットすら作らないで行き当たりばったりで行くからな

">>490"は">>491"と">>492"ようです

嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ嗚呼嗚呼ああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああ
あああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああ
あああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああ
ああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

素直ドライ

素直ヒート

ID:sJxJmXy2O

嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ嗚呼嗚呼ああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああ
あああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああ
あああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああ
ああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

最後再安価↓

嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ嗚呼嗚呼ああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああ
あああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
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おｋ

素直ドライは素直ヒートと狂ったようです

でいいか？

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wktk
つーかわざわざあのガキ刺激しないようにやってたのに
批判厨空気嫁

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>>502
しかし、あまりに面白すぎて笑いが止まらない俺が居るｗｗｗ
NG登録で終わりだけどなｗ

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呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああ
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呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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ああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ
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嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚あああああああああああああああああああ
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嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああ
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呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああ
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呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああ
ああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

>ID:7s5D6Xlh0
うるさいぞ！静かにしてろ！

リアルに素直ヒートいたらこんな感じなんだろうな

バーカ

てか、これはホラーにすべきか推理物にすべきか悩むんだがｗ

手動負け宣言

>>978気持ち悪いから粘着すんなよゴミホモ

516 ： (関東・甲信越)：2007/03/24(土) 19:21:54.25 ID:sJxJmXy2O
バーカ

お前が言うな

嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚あああああああああああああああああああ
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ嗚呼嗚呼ああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああ
あああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああ
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呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああ
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お前らは全て負け犬ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ全員ケツ出せｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ形の悪い肛門ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚あああああああああああああああああああ
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>>27見えないようにするだけなら余裕ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

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これは潰したって言わないな

さてさて、停学にされて狂っちゃった子がいる件

ある意味新ジャンルじゃね

さあ今日は祭りだ！

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「怖い恐い怖いコワイこわい怖い」

　部屋の隅で私は恐怖と戦いながら身を潜める。何がどうしてこうなったのだろう？　キッカケはなに？　わからないわからない解からないわからない解からない……
　私から冷静さはどこかへと消え去っていた。ただただ怖くて、目に入る明かりすべてが私の命を奪おうとしているように思える。

「…………──ッ!!」

　彼女が呼んで居る。死にたくない、やだやだやだあ。ふとあげた視界は朧月の浮かぶ夜空を捕らえた。
　業雲を退ける鋭い月光が、窓の向こうから私の頬を冷たく照らす、蝋燭以外の明かりなき部屋にとって、その明かりの恩恵はとてもとても大きなものだった。


素直ドライは素直ヒートと狂ったようです

>>526
ｋｗｓｋ

これだからゆとりは

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俺のIDアドバンス

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呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああ
ああああああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ嗚呼嗚
呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
お前らは全て負け犬ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ全員ケツ出せｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ形の悪い肛門ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
おいｐるｔｓ−ｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈｈ
9-r-尾ティいい言い言いいい言いいい言いいい言いいい言いいいイー0000r00000-井y4歩jht;;;;;；；；；；；；；；；；；；；えええええぽれ

>>530
素直ドライと素直ヒートの悲恋物語で頼む

>>536
無理ｗｗｗ

>>537
やっぱ無理かｗ
無茶言ってスマン

さて、停学にされて狂っちゃった子に今じゃすっかり都会になじんでますっ、っていう子が共鳴しちゃった件

終わった思ったらまだ続いてたぁ

>>539
同一人物だろｗ

今北　すごいことになってますね

>>541
まあまあ、そう考えた方が面白いからそう思っとこうぜ？

今北　すごいことになってますね

「ドライいいいぃいぃいいぃ!!!」

　相変わらず大きな声に顔をしかめながら、私は彼女を振りかえった。相変わらず元気そうではあるが、どこか無理をしている様子が、言葉の端に見えた。

「………」
「夏休みだろぉおおおぉおぉぉ!!!　あそぼおおぉおおぉぉおおぉ!!」
「男と行けばいい」
「無反応外るだろおおがあああああぁああぁ!!」
「そうか、では行こう」

　彼女は騒がしかったが、でもそれは共に居て心地の良いものだった。
　それに、彼女だって傷つかないわけではない。癒しを求めているのだろう。私に拒否の理由はないのだから、その誘いに乗ることにした。

これは新感覚ｗｗｗ
もう好きにしていいよな？
ID:sJxJmXy2O、頼むからこれ以上「泣き虫スレ２」で笑わせないでくれｗｗｗ
絵師に自分から描いてくれって頼む上に昨日の再現とか
狙い過ぎｗｗｗ

　彼女が言うには、親戚から海にほど近い家を三日程度借りるらしい。その間に掃除さえすれば、タダで貸してくれるのだという。ただ、その親戚は随分と偏屈者らしく。いくつかの部屋に入ることを禁止された。
　すでに、私たちはその家…というより、洋館の掃除を手がけ、その掃除も終わりへと近づいていた。

「そっち終わったかぁ？」

　野太い声に振り返ると、そこにはヒートの従兄だと言う大柄な男が、仁王立ちしていた。気さくな感じ良いの男だ。

「なら、泳いでこいよ。その部屋で着替えていいからよ」
「他にもあるだろう？ 手伝おうか？」
「いやー、こっちは終わるからよ」
「なら、着替えよう」
「お願いだからその部屋を使ってくれ」

　ふと疑問が湧き、聞いた。

「なあ、室内で帽子を取らないのか」
「うるせえ！…あっ、いやなんでもない」

　唐突な怒声に振り返ると彼はバツが悪そうに顔を背け、頬を掻きながら謝ってくる。なぜかそれが心に引っかかった。

限界な感じに眠いんだが…一時間くれ、寝てくる

>>548
お疲れ〜

>>548
頑張ってんなあ…

実は>>547の帽子兄が新ジャンル「猫耳」っていうのはなし？

hoge

保守

ほす

時間なくね？

GREEN GREENSは名曲だと思う