ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい!」
1 :
通訳(アラバマ州):
2 :
DCアドバイザー(岐阜県):2007/03/15(木) 10:02:27.95 ID:9hy+tPMM0
3 :
巡査長(栃木県):2007/03/15(木) 10:03:12.54 ID:YJ0UNK6o0
4 :
僧侶(コネチカット州):2007/03/15(木) 10:04:36.23 ID:LEnCxtnSO
いちもつ
dat落ちしたの?
それとも
時間切れ?
5 :
守銭奴(秋田県):2007/03/15(木) 10:04:38.71 ID:MfX+Z8p60
6 :
通訳(アラバマ州):2007/03/15(木) 10:09:53.57 ID:GXTcts6u0
ハルヒ「ねえねえキョン!あんたあたしの古泉君掘ったでしょ!正直に言いなさい!!」
キョン「なんのことだ?」
長門「……」
ハルヒ「正直に言いなさい、私にも腐女子と言う属性が無いことも無いから、そういう面白いことは私の前でやりなさい」
キョン「(゚Д゚ )ハァ?俺には(うほっ!)な属性は持ち合わせていないぞ、気のせいだろ?」
長門「……ぁ」
ハルヒ「おっかしいわねぇ、古泉君がさっき廊下でお尻抑えながら脂汗流しながらニコニコして・・・」
キョン「長門!何か知ってるか?」
長門「古泉なら、先ほど朝比奈みくるから牛乳を貰って飲んだだけ」
7 :
通訳(アラバマ州):2007/03/15(木) 10:13:15.85 ID:GXTcts6u0
あ・・途中で投下してしまった・・ついでにメモ帳破棄してしまった・・orz
8 :
巡査長(栃木県):2007/03/15(木) 10:32:37.09 ID:YJ0UNK6o0
古泉「あれ?今日は長門さんだけですか?」
長門「・・・・・・・・」
古泉(長門さんが無口なのはいつものことですから・・・べつにいっちゃんを無視
したわけじゃないでしょう)
[ガチャ]
古泉「ああみなさんおそろいで、どこかへでかけてきたんですか?」
一同「・・・・・・・・」
古泉(・・・・多分いっちゃんの声が小さかったんでしょう)
古泉「どこかへ行ってらしたんですか?」
一同「・・・・・・・・」
古泉(いっちゃんなにかしましたっけ・・・・もう耐えられません)
[ガチャ]
古泉「さようならみなさん、いっちゃんはもうここにはいちゃいけないんですね・・・」
キョン「おい古泉」
古泉「・・・・・」
一同「誕生日おめでとう!!」
古泉「・・・・みなさん、いっちゃんのために?」
(だめです、涙が止まりません・・・どうしてでしょう?)
古泉「・・・っていっちゃんの誕生日きのう!!!もうこんな部室こないからっ!!」
長門「・・・・OH easy miss」
キョン「・・・・・」
10 :
守銭奴(秋田県):2007/03/15(木) 10:49:46.80 ID:MfX+Z8p60
キョン「み、み、みらくる♪mihuruフォルダ♪」
キョン「……考えたら朝比奈さんだけってのも平等さに欠いてるよな」
キョン「な、な、ながもん♪nagatoフォルダ♪」
キョン「……この際ハルヒのも作るか」
キョン「す、す、涼宮♪haruhiフォルダ♪」
キョン「……俺のクラスの女子でハルヒのフォルダだけがあるのも落ち着かないな」
数日後
ハルヒ「最近キョンサボりすぎね。見付けたらきつーく言っておかないと」
古泉「盗撮容疑で捕まっているらしいですよ。なんでも学校中の女子を盗撮しようとしたとかしなかったとか」
田代www
12 :
巡査長(栃木県):2007/03/15(木) 11:03:54.83 ID:YJ0UNK6o0
>>10 そ、そんなんじゃ笑わないんだからね!?
「ハ、ハ、ハルハル♪」だったらキョンに萌えた
hosyu
●<もふ
17 :
チーマー(北海道):2007/03/15(木) 12:41:41.64 ID:PcXAq/Ql0
●<ホッシュアアアアアッー
●<下半身が寒いです。
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
20 :
僧侶(アラバマ州):2007/03/15(木) 13:37:18.99 ID:KH5j9hQg0
谷口「ケツを出せ!!!!」
or2
22 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 13:49:26.81 ID:XfFiKK3iO
長門(誰も居ない・・・いつものこと)
長門(だれかこないかな〜ゆきりん暇だよぉ〜)
[ガチャ]
キョン「・・・・・・」
長門(あれ?今日は声かけてくれないのかなぁ・・・?)
[ガチャ]
長門(わーい!みんなきた〜)
一同「・・・・・・・・」
長門(あれ・・・?どうしたのかな・・・?)
長門「どうしたの?」
一同「・・・・・・」
長門(うっ・・・・ゆ、ゆきりんこんなことで負けないもん!!!)
一同「・・・・・・」
長門(うぅ・・・やっぱりだめぇ〜)
[ガチャ]
長門「帰る」
キョン「待つんだ長門!」
長門(キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!)
長門「何?」
一同「たんじょぉぅぶぃおぉぅおをぅをめうぉめめでどぅ〜」
長門(みんなゆきりんのために!!!!!)
長門「蟻が十」
長門「でも私の誕生日は4年に1度。今年は3年目」
キョン「おぉぅ なんというみす」
長門「でも・・・ありがとう・・・。キョン・・・大好き・・・」
そして泥沼ドロドロネトネトの恋愛スタート
閏年か…
25 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 14:23:36.42 ID:XfFiKK3iO
蟻が十で不覚にもww
26 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 14:56:47.47 ID:XfFiKK3iO
●<ウホッホー♪
27 :
ネコ耳少女(コネチカット州):2007/03/15(木) 15:36:24.85 ID:VCG3AVTmO
*゚ヮ゚<まんこーにゅ
28 :
公務員(秋田県):2007/03/15(木) 15:47:04.56 ID:8jk301Py0
●<ゲイボルク!
29 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 16:07:41.31 ID:XfFiKK3iO
ガチャ
キョン「……あいつはいない様だな」
??「探し者はなんですかー♪」
キョン「!!古泉か!?どこに隠れt」
●<机の中も鞄の中も♪
キョン「うわああああぁあぁあ!? い、いつの間に俺の鞄にッ……」
●<ウホッホー♪ウホッホー♪
キョン「アッー!アッー!」
時間切れの前アナルスレが一覧に見えるのはうちの環境だけかな
31 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 16:34:41.71 ID:XfFiKK3iO
33 :
守銭奴(秋田県):2007/03/15(木) 17:10:02.52 ID:MfX+Z8p60
キョン「相変わらず読書だな、長門は」
長門「わたしだって好きで長門と言う名前を名乗っているわけではない!」
キョン「え!? あ、その、なんというか、ごめんなさい」
長門「……分かってくれればいい」
キョン(なんだったんだ今の……?)
35 :
パート(東京都):2007/03/15(木) 17:27:28.37 ID:LP3v36dw0
●ぶーーんぶーーんじゃぱーーーーん
●<アナルんるん♪
37 :
通訳(関西・北陸):2007/03/15(木) 17:56:58.69 ID:LYhShS3YO
●<も
38 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 18:04:03.48 ID:XfFiKK3iO
っ
久しぶりに「Hysteric Blue」の「春 spring 」聞いたら、「アッー!」の所で爆笑してしまったwww
アナル中毒orz
空気読めない俺は死ね!
だが断る
42 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 18:20:37.35 ID:XfFiKK3iO
>>38の時点で間違えてるから無問題
>>39 ●<それはアナラーである証です。もっと胸を張って下さい
そしてお尻はこちらに突き出して……そうそうwwwではイきますよ!
ふ ん も ぉ っ ふ !!!
44 :
おやじ(不明なsoftbank):2007/03/15(木) 18:37:37.26 ID:lae6/5nZ0
>31
つまり、存在も知らない前スレがあるわけですね。
しかし、前々スレ、書き込みがないのにあがったり
下がったりしているのはなぜだろう。
●<僕の精子状態を表しています。
●<自慢になりますが絶倫です。
47 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 19:07:10.80 ID:XfFiKK3iO
●<どなたか一週間ほど僕と突き合ってくれませんか?
>>44 上がるのは上にあったスレが消えてくからじゃないかな
むしろ消えずに残る時の条件が謎
48 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 19:27:47.76 ID:XfFiKK3iO
テドドンだー (ウホウホー♪)
おホモの国だ! アナルの国だ!
テドドンの麓は楽しいハッテン王国だ
テドドーン おホモの国♪
キョン「またその話か。機関の人気施設だろうがタダ旅行だろうが俺は行かないぞ」
●<そんな……いっちゃんショック↓
キョン「キモいぞお前」
●<テドドンマイ!
キョン「自分で言うなよ」
●<いえ、僕が言っているのは以前機関が品種改良した米、『テドドン米』のことです
キョン「それがどうした」
●<移動中のお昼は僕に任せて下さいっ♪
キョン(しつけええ!)
49 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 20:03:38.95 ID:XfFiKK3iO
>>48 ●<実は今日、テドドン米の美味しさをキョンタンに知って貰いたくて用意してきたんです
キョン「うげっマジかよ」
●つ▲▲▲●▲▲
キョン「お、おにぎり……(なんか嫌な形の混じってるうう!)」
50 :
守銭奴(秋田県):2007/03/15(木) 20:38:03.56 ID:MfX+Z8p60
>>49 テドドン米って前にちょこっと書いた記憶あるぞw
ハルヒ「果報は寝て待て、昔の人は言いました。でももうそんな時代じゃないのです。
地面を掘り起こしてでも、果報は探し出すものなのです。だから探しに行きましょう!」
長門「……」スタスタ
キョン「おい、スコップ持ってどこ行くんだ」
長門「校庭」
みくる「本当に掘ってましゅ……」
古泉「おやおや、彼女はとても正直な少女のようですね」
キョン「お前があんなこと言うから長門が間に受けちまったじゃないか」
ハルヒ「だ、だって本当に掘るなんて思わないじゃない」
長門「……出て来ない……」ザクザク
長門www
100人称小説書こうぜ
53 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 20:58:42.98 ID:XfFiKK3iO
>>50 設定を使わないままは勿体ないと思って書いた。反省はしていないww
54 :
守銭奴(秋田県):2007/03/15(木) 21:05:58.21 ID:MfX+Z8p60
コンピュータの国
サイバーな雰囲気の街並みと言っていいのか定かでない通りを、一台のこいずみくん(たまにふんどしを
していることがある。でも今はしてない)が走っていました。それに跨るのは一人の少年。名前をキョソを言
います。さて、今日は順調に宿屋に到着しました。
中に入ったキョソは宿屋が無人であることに気がつきました。
「おい、誰かいないのか」
知らない人を呼ぶ態度ではありません。客にしても横柄すぎますがまぁほっときましょう。
すると、間もなくどこかから機械がスルスルとやって来ました。電光掲示板に「お部屋はこちら」と記されて
います。機械に促されるまま、キョソは案内されて部屋へと到着しました。
さて、翌日、こいずみくんとキョソは街中を散策したのですが、国人らしき人物はどこにもいません。
「何だろうなこの国は。まるごと神隠しにでも遭ったんだろうか」
キョソの言葉にこいずみくんが肯いて、
「それが丸ごと掘られちゃったかですね」
自らに疑いがかかりかねないことを言いました。こいずみくんはいつだってイノセントナチュラルゲイなのです。
「やぁ君たち。どうだい? この国は気に入っていただけているかな」
不意に一人と一台の後ろから声がかかりました。コンビが振り向くと、そこそこに整った顔の若い男が歩いてく
るところでした。
「この国は全部機械があれやこれをしてくれるんだよ。僕の研究のたまものさ」
「国人はお前だけなのか?」
キョソがぶっきらぼうに訊くと、男は鷹揚に肯きました。
「まだまだこの国を発展させるつもりさ。期待してていいよ」
「……ハッテン!」
この言葉が爆発寸前だったこいずみくんに火をつけてしまいました。
キョソのほうは三日間それなりに滞在を楽しんだそうです。
イノセントナチュラルゲイwwwwww
最初はなんだコレと思ってたけど
今はこのシリーズ大好きだ
この絵がまたいいwwwwwwwwwwwww
この絵が何ともwwwwww
グラマーな国
アーバンな香りのする街並みを、一台のこいずみくん(ふんどし着用。純然たる気分らしい)が走っていました。
それに跨る十代半ばの少年キョソは、いつも仏頂面なのに今日は珍しく盛大に鼻の下を伸ばしていました。
「キョソたん、さっきっからだらしがないですよ!」
こいずみくんが戒めますが、なにぶん彼も全裸なので説得力というものがありません。
なぜキョソの鼻の下が伸びっぱなしなのかというと、それはこの国の住人がみなセクシーな大人女性ばかりだ
からでしょう。
「こひずみぃ、この国こそが最高だひょなぁれへへ……」
滑舌もなにもあったものではないへべれけな喋りでキョソが言いました。街中を何だかよく分からないけどいい
香りが包んでいます。
さて、宿屋の女主人もそれはそれはゴージャスグラマーで、うら若い青春まっただ中の少年であるキョソは生
つば飲み込んで豊満な谷底を覗き見んとしてしまうのでした。
「いらっしゃい。お泊りですか?」
うっふんとウィンクしつつ彼女は言いました。よく見ると谷間のフチに黒い星があります。スターです。キラキラ。
「はひぃ、何泊れも……」
もはや言語の体をなしていませんでしたが、キョソはろれんろれんのまま部屋に案内されました。
さて翌日。キョソが外に出るとこいずみくんがおらず、代わりに書置きがありました。
いいおとこのいないくになんてうんざりです。ぼくわもうここをでようとおもいます。さよならきょんたん。 こいずみ
どうやらこいずみくんは幼稚園生レベルの字しか書けないようです。が、それでもキョソには十分でした。
「こいずみ……」
こいずみくんはそれなりに本気でむかっ腹だったのです。キョソは今やっとそれに気がつきましたが、もうこいず
みくんはここにいません。
キョソは初めて、三日を待たずに国を後にしました。かけがえのないパートナーを探して。
急展開ktkr
旅立ちの話
時間をそれなりに遡って、始まりの日。
ある平凡な国の平凡な家に、一人の少年が住んでいました。十代半ばの彼は、名をキョソと言いました。
毎日を漫然と過ごし、今日も学校へ行くべくしぶしぶ目を覚ましました。
「おはようキョンたん!」
「のわぁ!」
そりゃびっくりもします。目が覚めたら突然脇に全裸の男が立っているんですから。しかも無駄に爽やかです。
「ななな何だよお前は!」
慌てふためきまくりのキョソに、そのスッポンポンは、
「僕はこいずみくん。しがないモトラドさ!」
遅すぎる気もしますが、モトラドとは二輪車で空を飛ばないものを指します。まんまバイクですがそんなこと
言うとロマンがないのでこのくだりだけ脳内消去してください。お願いします。
さてこいずみくんはそう言うやキョソを荷台もとい座席に引っ張り上げました。
「出発進行!」
すごいスピードです。モトラドを自称するだけあります。でもどう見たって二輪車じゃありません。変態です。
「どこに行くんだよ!」
キョソが言いました。その問いにこいずみくんは爽やかなまま、
「どこかにさ!」
今分かったことがあります。この子はバカみたいです。まぁそれもよしとして、キョソは流れ行く街並みの中であ
る人物を見つけて叫びました。
「待った! こいずみ! 止まれ!」
最初の指示にこいずみくんはぴたっと止まりました。ありえないくらいブレーキが利きます。そのへん優秀みたいです。
さて、一度こいずみくんから下りたキョソは、馴染みの友達の元へと歩み寄りました。
「よう」
「やぁ」
二人は挨拶しました。
続・旅立ちの話
「突然だけど、旅に出ることになっちまった」
キョソが言いました。すると友達は眉を上げて、
「それは本当かい? ずいぶん突然なんだね」
そのまんま驚いて言いました。キョソだってまだ信じられません。
「そうみたいなんだ。俺もよく分からないけどさ。だから、その……」
あまりにいきなりでした。
二人はいつだって一緒に学校へ行っていました。
いつも隣でたわいない話をして、一緒に笑っていました。
でも、さよならをしなくてはなりません。
キョソはなかなか別れの言葉を言い出せませんでした。
唇をきゅっと閉じて、何か言おうとすると胸が熱くなりました。
すると、そんなキョソを察したのか、友達が言います。
「さよならキョソ。……今まで、楽しかったよ」
友達の目もきらっと光っていました。キョソは結局何も言えませんでした。
「がんばれよ、キョソ」
そうして親友と別れたキョソは、こいずみくんと共に生まれ育った国を出たのでした。
相棒を探して
キョソは走っていました。
こいずみくんに乗らず、自分の足で走っていました。
かけっこは昔から苦手でした。すぐに息が上がってしまって、なのに足はうまく上がらなくて、
キョソはかけっこが好きではありませんでした。
「こいずみ……どこ行っちまったんだよ……はぁっ」
キョソは草原に倒れこみました。胸で息をして、どこまでも広がる青空を見上げます。
キョソはこれまでこいずみくんと旅したたくさんの国と、別れた大切な友達のことを思いました。
だだっ広い原っぱの中で、風がどこかからどこかへと通りぬけていきます。
「あの……大丈夫ですか?」
不意に声がかかりました。キョソは上体を起こして声のしたほうをみます。
「あ……大丈夫。うん」
尻切れ気味になったのは、陽光に照らされた相手の少女の顔があまりにまばゆかったからでしょう。
彼女はキョソより四つか五つくらい年下のはずですが、年相応よりずっと大人びた表情をしていました。
「こんなところでどうしたんですか?」
彼女はキョソに言いました。少女もどうやら旅の途中らしく、小型のモトラドに乗っていました。
「あーえっと。人……いや、モトラド……うーん。人を探してるんだ。キミ、この辺で裸の男を見なかったか?」
そう言うと少女は動揺する様子も見せずある方向を指差し、
「あっちに行ったところにある川原にいましたけど……」
「本当か! ありがとう!」
キョソはお礼を言うと駆け出しました。少女はぽかんとしてキョソを見ていました。
川原にて
森の中を、きらきらした小川が流れていました。
その清流に、一台のこいずみくん(モトラド。超能力者。ガチホモ。今は亡きふんどし)が身をさらしていました。
こいずみくんは今や母なる大地とひとつになっていました。
「父なる大地よ……」
どうしても男の人がいいようです。
さて、そうしてさらさらと水浴びなんぞをしていますと、木々の間から声が聞こえてきました。
「こいずみ! こいずみ!」
聞きなれた声でした。ずっとずっと旅をしてきた、それは主人の声なのでした。
「キョソたん!」
こいずみくんは二秒で飛び起きました。
「こいずみ! ……はぁっ、はぁ。……ごめんな」
息を切らせたキョソは謝りました。
「へ? 何のことですか?」
こいずみくんは小首を傾げました。
「何ってお前……俺が嫌で国を出たんじゃないのか?」
「僕は水浴びに来ただけですよ?」
「それじゃあの置き手紙は……」
「ヒマだったから字の練習をしてたんです。モトラドが字を書けるなんてすごいじゃないですか」
キョソはたちまち絶句しました。……練習だからってあんな文面はないだろう。
「それよりキョソたん! 魚が捕れましたよ! 今夜は焼き魚です。オスです!」
こいずみくんはきらきらして言いました。キョソも定型句を吐きました。
「やれやれだな。……ありがとよ、こいずみ」
この時はまだ、一人と一台の旅がもうすぐ終わりだということに、どちらも気がついていませんでした。
wktk
今日はここまでっす。
明日でおしまい。
明日が最後かぁ…
なんか寂しいな。
キャラ全部出しちゃったしw
71 :
通訳(関東):2007/03/15(木) 22:55:25.39 ID:XfFiKK3iO
シリアスに向かうとは……油断してたwktk
72 :
運び屋(福岡県):2007/03/15(木) 22:55:55.89 ID:BU5U9cXG0
焼き魚まで、オスがいいのかw
73 :
建設会社経営(コネチカット州):2007/03/15(木) 22:56:02.28 ID:8HwxA4Z0O
上ヶ原パイレーツは?
ハルヒっていつ出たの?
上ヶ原パイレーツてwww
ハルヒはとっておきです。
●<保守
>>75 とっておきだと?
よーし、期待しちゃうぞー。
ちょwww書きあがってるのに不安になってきたじゃまいか。
>>78 ●<その不安を快感に変えれば良いんですよ。 もっふ!
●<ア゛ァーーーーーッ!!!! 保守!
81 :
造園業(関東):2007/03/16(金) 00:49:23.75 ID:gqPxNwWuO
>>49 ●<これを食べればキョンタンm
キョン「悪いな。俺コシヒカリ一筋って決めてるんだ」
●<キョンタンを想って一生懸命作ったのに……グスン
82 :
三銃士(ネブラスカ州):2007/03/16(金) 01:22:20.11 ID:qLHLwdUXO
●<うほっしゅ
83 :
造園業(関東):2007/03/16(金) 02:02:52.66 ID:gqPxNwWuO
●<ウホッ?
●<この命尽きるまで!
86 :
造園業(関西・北陸):2007/03/16(金) 03:03:14.15 ID:2ZedYm59O
●<ほ
●<も
●<の
89 :
県議(佐賀県):2007/03/16(金) 04:45:28.48 ID:FEYeB24o0
●<魂
90 :
高校中退(不明なsoftbank):2007/03/16(金) 05:05:07.27 ID:2aNEFpQB0
なんだ、えっちなのは毎回群馬なのか
91 :
受付(東海):2007/03/16(金) 05:16:46.69 ID:TRkSykFtO
つまり群馬県民はえっちぃと。
てことは言い換えれば内陸部県民はえっちぃと。
●<kanonの祐一タソが四つん這いして泣いてるとき僕のテドドンが………これはちょっとした恐怖ですよ
93 :
船員(神奈川県):2007/03/16(金) 06:33:12.17 ID:4uK9l3Z40
●<過激にイきたいですね
94 :
留学生(福島県):2007/03/16(金) 07:07:55.30 ID:Uy52u1m80
>>90 素で「如月群真の事か?」と思ってしまったおいらは
既に廃人だな。
●<今日も元気だアナルが美味い。
96 :
船員(神奈川県):2007/03/16(金) 08:27:37.69 ID:4uK9l3Z40
●<アナルだって人間なんだぞ!ですよ
97 :
イベント企画(アラバマ州):2007/03/16(金) 08:48:54.05 ID:cQU7n6ts0
●<アナルは人ではありません。肛門です
98 :
牛(コネチカット州):2007/03/16(金) 09:32:17.24 ID:1ecQjzyQO
●<保守
戸川純です。アナルだって洗ってほしい。
100 :
牛(コネチカット州):2007/03/16(金) 10:35:31.61 ID:1ecQjzyQO
*゚ヮ゚<まんこーにゅ
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
ハルヒ「やっぱり宇宙人は宇宙に行かないと見つからないと思うのよね」
キョン「どうやって宇宙まで行く気だ」
古泉「僕の知り合いにロケットを開発している団体に所属している方がいましてね。
もしかしたら乗せてくれるかもしれません」
ハルヒ「やっほーい!」
古泉「あいにく一人乗りなのですが……。でも大丈夫です、人数分ありますから」
ハルヒ「涼宮ハルヒ乗り込みましたー」
古泉「では10……5……2、1、発射!」
ハルヒ「うわーい宇宙デビューやー!」ズゴゴゴゴゴ
キョン「……おー見えなくなった」
古泉「さて帰りますか」
完結したなwwwwwww
>>103 いや、このあとスペースシャトルに「あたしが、SOS団団長涼宮ハルヒである!」って言いながら
突っ込んで、そのまま大気圏突入して帰ってくるよ
ひどいwwwwww
長門「問題」
キョン「いきなりだな……」
長門「パンはパンでも食べられないパンはなにか」
キョン「食べられないパンか。普通にいくとフライパンだよな、裏をかいて腐ったパンとかかもしれない」
長門「残り十秒」
キョン「うーん、なんだろうな。お前から出題されると妙に悩む」
長門「残り五秒」
キョン「あー分からん、降参だ長門。答えを教えてくれ」
長門「答えはあなたの触れたパン、でした」
キョン「……」グスッ
ひでぇwwwwwww
アナルスレよ、私は帰ってきた!
ばい菌キョンwww
キョン「ばいばいきょーん」
111 :
女性の全代表(アラバマ州):2007/03/16(金) 14:16:06.47 ID:KOXPfbAe0
●<全員マッガーレ!!
112 :
造園業(関東):2007/03/16(金) 14:17:29.21 ID:gqPxNwWuO
●<僕のテドドンを食べなよ
アッー!ラカワ「では、いただく!」
114 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 15:20:42.27 ID:OBemAZf60
時空改変の真実
「すまん長門ジュース買ってきてくれないか?」
「・・・・お金」
「すまん今日は持ち合わせがなくてな、明日返すよ」
翌日
「・・・ジュース代」
「ジュース?なに言ってんだ?」
(・・・・・・・プチッ)
ジュース代ぐらいでwww
116 :
造園業(関東):2007/03/16(金) 15:54:12.30 ID:gqPxNwWuO
きっとそれまでにも色々溜まってたんだなw
●<僕も溜まってます!
118 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 16:24:20.13 ID:OBemAZf60
もしも長門がドジッ娘だったら
キョン「おいまじで危ないって!冗談ならいいかげんにしろ!」
朝倉 「じゃあ死んで」
[ドガァン!!]
長門 「一つ一つのプログラムが甘い」
教師A「なんだ!?ガス爆発か!!」
教師B「けが人はいないか!!」
教師C「急いで避難するんだ!!」
長門 「・・・・職員室?・・・・間違えた」
キョン「アッー!!」
長門www
121 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 16:45:24.89 ID:OBemAZf60
もしも長門がツンデレだったら
キョン「おいまじで危ないって!冗談ならいいかげんにしろ!」
朝倉 「じゃあ死んで」
[ドガァン!!]
長門 「勘違いしないで、べつにあなたを助けにきたわけじゃない」
キョン「じゃあなにしにきたんだ!?」
長門 (伝わらなかった・・・)
どっちもツンデレドジ以前にバカwww
ツンデレ長門はわかりにくいwwwwww
124 :
留学生(鳥取県):2007/03/16(金) 17:34:32.82 ID:jW3ueHzZ0
●<保守
125 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 17:35:58.14 ID:OBemAZf60
もしも長門が引っ込み思案だったら
キョン「おいまじで危ないって!冗談ならいいかげんにしろ!」
朝倉 「じゃあ死んで」
[コンコン]
朝倉 「・・・・・・」
キョン「・・・・・・アッー!!」
127 :
造園業(関東):2007/03/16(金) 17:50:17.91 ID:gqPxNwWuO
コンコンwwwwwwww
128 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 17:51:32.53 ID:OBemAZf60
もしも長門シリーズあと少しあるんですけどしつこいですかね
130 :
造園業(関東):2007/03/16(金) 18:08:49.32 ID:gqPxNwWuO
これでしつこかったらアナルスレが成り立たないぜww
131 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 18:31:07.08 ID:OBemAZf60
もしも長門がドジッ娘だったら2
キョン「おいまじで危ないって!冗談ならいいかげんにしろ!」
朝倉 「じゃあ死んで」
[ドッゴォォォン!!!]
ナレーター「ご覧ください!!先ほど起こった直下型地震で首都東京は壊滅状態
です!!未だに自分の目が信じられません!!」
長門 「・・・・・・やりすぎた」
132 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 18:32:03.33 ID:OBemAZf60
134 :
造園業(関東):2007/03/16(金) 18:34:57.42 ID:gqPxNwWuO
ひどいwwwwwwwww
135 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 18:48:24.35 ID:OBemAZf60
もしも長門が映画「マスク」のファンだったら
キョン「おいまじで危ないって!冗談ならいいかげんにしろ!」
朝倉 「じゃあ死んで」
[ドガァン!!]
長門 「おせんべえになっちゃった!」
朝倉 「俺の8番アイアンで地獄へ送ってやる」
キョン「宇宙人はみんなこうなのか?・・・・」
顔が緑色の長門を想像してしまったwwww
キョソ旅今日投下なしーごめんー。
もしもシリーズの面白さは異常
141 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 19:37:13.45 ID:OBemAZf60
もしも長門が映画「マスク」のファンだったら2
朝倉 「そいつを守りながら、いつまでもつかしら。じゃあこんなのはどう?」
次の瞬間、俺の前に立ちはだかった長門の身体が1ダースほどの茶色の槍に
貫かれていた。
キョン「長門!!」
長門 「水漏れちゅ〜い〜!」
143 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 20:02:08.75 ID:OBemAZf60
もしも長門がドジッ娘だったら3
キョン「おいまじで危ないって!冗談ならいいかげんにしろ!」
朝倉 「じゃあ死んで」
[ドガァン!!]
長門 「一つ一つのプログラムが甘い」
ハルヒ「うわ!!・・・有希!?あんたなにやってんの!?部室壊して
どういうつもり!?」
長門 (・・・・やっちゃった)
そして世界は改変された・・・・
145 :
天使見習い(アラバマ州):2007/03/16(金) 20:22:45.71 ID:bhAeFJgz0
●<バイショォオオオオオオオオオオオオ!!!!
146 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 20:30:51.51 ID:OBemAZf60
もしも長門のタイピングが遅かったら
YUKI.N>見えてる?
『ああ』
YUKI.N>そっちの時空間とはまだ完全n
キョン(・・・・どうしたらいいんだ長門よ)
そして世界は改変された・・・・
>>146 両手の人差し指だけのタイピングだなwwww
148 :
造園業(関東):2007/03/16(金) 20:36:36.50 ID:gqPxNwWuO
目の付け所が地味に新鮮だww
面白いところぶった切って悪いが長門はPCを使っていない
いや使ってるわ
151 :
とき(栃木県):2007/03/16(金) 20:56:09.06 ID:OBemAZf60
とりあえず今日はここまでです あとチョットネタはありますんでまた投下します
152 :
天使見習い(アラバマ州):2007/03/16(金) 20:56:32.15 ID:bhAeFJgz0
ネウロみたいに直接パソコンに手を…
むしろパソコンを見ただけで出来そうな気がしなくもない
154 :
造園業(関東):2007/03/16(金) 21:05:21.20 ID:gqPxNwWuO
万能長門
155 :
造園業(関東):2007/03/16(金) 21:33:33.35 ID:gqPxNwWuO
●<僕のテドドンも万能です
156 :
天使見習い(アラバマ州):2007/03/16(金) 21:41:13.12 ID:bhAeFJgz0
谷口「今すぐインポにしてやらぁ!!!」
()<らめぇぇぇぇぇぇぇぇ!
158 :
主婦(関東):2007/03/16(金) 21:51:08.96 ID:Fcm/CdVnO
゚ヮ゚<まんこーにゅ
159 :
留学生(鳥取県):2007/03/16(金) 22:08:26.72 ID:jW3ueHzZ0
●<もふ
-_-<ばいばいきょーん
●<マッガーレ
*゚ヮ゚<まんこーにゅ!
゚-゚<ミッドナイト☆ナイスガイ!!
(人)<アナじめール!
-_-<ばいばいきょーん
()<トラァアアアアアアアイ!!!!
よし、完璧
162 :
造園業(関東):2007/03/16(金) 22:35:16.83 ID:gqPxNwWuO
(人)って胸かww
( 人 )
V V
〇<顔面蒼白です。
166 :
ぬこ(福岡県):2007/03/16(金) 23:07:50.03 ID:FA3H+ffZ0
◎<肥って二重あごになりました
167 :
県議(佐賀県):2007/03/16(金) 23:11:23.52 ID:FEYeB24o0
堰ヶlのアレは右曲がりです。
香υッイージ
169 :
保母(秋田県):2007/03/16(金) 23:15:54.71 ID:n6ix2Sbz0
●えもん(元掘リえもん)
作品の都合上キャラの名前を変えることにしました、ご了承ください・・・
第7話「古泉だらけ」
キョン「・・・やべぇ」
●「どうしたのですか?そんな深刻な顔をされて」
キョン「宿題あったの忘れててた・・・」
●「今からおやりになれば良いのでは?」
キョン「無理だ!実は1週間前に出されてたんだがほったらかしにしてしまったんだ・・・
明日までに出来るわけがない・・・orz」
●「しょうがないですね、僕も手伝うので徹夜でやりましょう」
キョン「うぅ・・・」
●「さぁ涙を拭いて・・・」
キョン「顔が近い」
170 :
保母(秋田県):2007/03/16(金) 23:16:49.91 ID:n6ix2Sbz0
キョン「うーん、、、さっぱりだ」
●「悩むよりならば飛ばしたほうが得策ですよ」
キョン「しかし、そうなると9割近くを書かずに終わってしまう・・・。ん?なんだお前結構できるんだな」
●「これくらいの問題ならば。しかし僕一人でも朝までにできるかはわかりませんね」
キョン「あーーーーー誰かもう3人いや2人でも良いから助けてくれーーーー!!!!!」
●2「呼びましたか?」
●3「キョンたんの声を聞きつけてやってきました」
●4「wwwwwwキョンたん♪キョンたん♪」
●5「ハァハァ・・・きょ、キょんたんぅぅぅぅiorfjero4surro3rp」
キョン「な!なんだこいつらは!?なんで古泉がこんなに!?」
●「どうやらタイムマシンに乗ってきた未来の僕のようですね、恐らくそれぞれ1時間毎の僕が来たと思われます」
キョン「それにしても後半は気が立ってるのか?もう壊れてきてるぞ・・・」
●5「フヒヒヒヒヒくぁwせdrfgtyふじこlp;@」
171 :
保母(秋田県):2007/03/16(金) 23:17:40.79 ID:n6ix2Sbz0
●2「さっき1回戦を終えたばかりなのですが大丈夫でしょうか?」
●3「僕はもう今回が3回戦になります」
●4「wwwwwキョンたんwwww」
●5「フシュルルル・・・フヒヒヒヒヒヒ・・・きょん・・・あ、」
キョン「ヤバイってこいつなんか言おうとしてるぞ」
●5「あ、あなる・・・キョンたんの、アナルいっただきまーーーーーーす」
キョン「アッー!宿題ぃぃぃいいいぃーーー!?」
●「おやおや威勢が良いですね負けてはいられませんwwwwふんもっふ!」
●2●3●4「「ふんもっふ!」」
キョン「アッー!!らめぇ!イっちゃうのぉぉ!!!ンギモヂィィッ!!」
●「あと5回戦もありますね、長い夜になりそうです・・・(///)」
172 :
ネコ耳少女(コネチカット州):2007/03/16(金) 23:19:32.43 ID:nyH9yTy/O
173 :
保母(秋田県):2007/03/16(金) 23:20:11.03 ID:n6ix2Sbz0
一週間ぶりの投下だからな、、、イマイチかもしれないぜ・・・
175 :
愛のVIP戦士:2007/03/16(金) 23:34:20.22 ID:pXcFwAxF0
保守ネタ
キョン「漫画を読んでいるなんて珍しいな」
長門「たまにはこういうものもいい」
キョン「で、一体何を読んでいるんだ?」
長門「キャプテン翼」
キョン「……へえ、ますます意外だな。で、感想は?」
長門「全般的なストーリーは読み終えるまで判断しかねる。しかし、一点だけ理解に苦しむ点があるのも事実」
キョン「ほう、それはいったい何だ?」
長門「主人公がボールは友達であると言っていること」
キョン「定番の台詞じゃないか。それの何の問題が?」
長門「だが、この主人公は友人であるボールを蹴ったり頭突きしたりと非常に暴力的行為を行っている。
わたしの知っている友情というものは決してそう言ったものではない」
キョン「……いや、それはだな……」
長門「なぜ? わたしにはとても理解できない」
キョン「う〜ん、なんと言っていいのやら……」
●<代わりに僕が教えて差し上げましょう!
●<このボールはズバリマゾなんですよ!
●<翼くん! 僕をもっと強く蹴るんだ! もっと強くっ! もっと激しくっ!
●<ンギモヂィィィッ!
●<……わかって頂けましたか?
キョン「帰れ、お前は」
長門「論外。出直してこい」
●<…………
掘りえもんktkr
●絶倫www
177 :
事情通(コネチカット州):2007/03/17(土) 00:21:20.38 ID:IVzgH3jNO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
●<まだまだ寝かせませんよ!
179 :
トリマー(秋田県):2007/03/17(土) 00:50:19.70 ID:VLeI+dlq0
●えもん 第8話「ホモ訳コンニャク」
キョン母「朝は忙しいわね!早くお弁当作らなきゃ!」
●「おはようございます」
キョン母「あら古泉くん、おはようずいぶん早いわねぇ」
●「たまにはお手伝いをと思いまして」
キョン母「そう?悪いわねぇ、それじゃあの子の弁当を詰めてくれる?そこにおかずがあるから」
●「わかりました(ニヤリ)」
●「今回は事前に道具の説明に行きましょう。今回の道具『ホモ訳コンニャク』ですが、
これを食べると他人の話している内容がそっち系の勝手に解釈されてしまうという大変画期的な
道具です。それではこれを食べたキョンたんの一日を見てみましょうか」
・
・
・
キョン「遅刻しちまう!弁当、弁当・・・あった!いってきます!!」
キョン母「車に気をつけるのよ!」
●「・・・」
180 :
トリマー(秋田県):2007/03/17(土) 00:51:04.33 ID:VLeI+dlq0
♪キーンコーンカーンコーン♪
キョン「やっと4時間目が終わったか・・・朝飯抜いたから腹減ったな」
谷口「キョン!弁当食おうぜ!」
国木田「うわぁ、キョンの弁当いつもながらおいしそうだね」
キョン「そうか?いたって普通だと思うぞ?(パク)お、このコンニャクうまいな(モグモグ)」
谷口「キョン!見てみろよ、この肉棒!どうだ?うまそうだろ?」
(訳「キョン!見てみろよ、このエビフライ!どうだ?うまそうだろ?」)
キョン「ブヘラッッ!!谷口・・・おまえ食事中にその発言は・・・」
国木田「キョンったら汚いよ・・・そうだね、床に落ちたの全部舐めてもらおうか・・・」
(訳「汚いなぁ、ちゃんとティッシュとかで拭きなよ?」)
キョン「!?国木田!?」
181 :
トリマー(秋田県):2007/03/17(土) 00:51:45.56 ID:VLeI+dlq0
国木田「何やってるんだい?早く地面に這うんだよ!」
(訳「どうしたの?早く拭かないと染みになるよ?」)
谷口「(ビクビク)ハァハァ・・・もっと、もっとドきつい言葉を・・・」
(訳「ハァハァ・・・国木田カワイイ・・・」)
キョン「!?なんだ?どうなってんだ?」
国木田「何をしてるんだい?まったく、使えないゲス野郎だね君は・・・」
(訳「大丈夫?具合でも悪いの?」)
谷口「(ビクビク!)あ、イっちゃった・・・」
(訳「く、国木田!あ、イっちゃった・・・」)
キョン「う、うわぁぁぁーーーー」(ダダダ・・・)
国木田「キョン!?」
画期的過ぎだろwwwwwwwww
183 :
トリマー(秋田県):2007/03/17(土) 00:52:24.70 ID:VLeI+dlq0
廊下にて
キョン「ハァハァ・・・どうなってやがる、まったく・・・」
岡部「お、ちょうど良かった」
キョン「あ、先生」
岡部「お前に用事があってな・・・」
キョン「せ、先生?」
岡部「やらないか?」
(訳「体育館でハンドボールやらないか?」)
キョン「いやぁーーー!!!」
岡部「そんなに興奮することないだろ。さぁ行こうか・・・」
キョン「(畜生!やらなきゃやられる!それならこっちからいってやる!!)うぉぉぉ!!!!」
岡部「!?どうした、おいおい廊下ではやばいだろ・・・え・・・?」
キョン「俺はやるんだ!!!」
岡部「ちょっとまて!落ち着け!おいっ!・・・アッー!廊下でだけは!廊下でだけは!
意外とテクニシャン!!ンギモヂィィッ!!」
キョン「アッー!!」
長門「校内でこんなシャッターチャンスが!?パシャパシャパシャwwwwwwktkrwwwww」
184 :
トリマー(秋田県):2007/03/17(土) 00:53:40.12 ID:VLeI+dlq0
一晩で2話も書いてしまったwww
185 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 01:15:56.28 ID:tY8XvNcoO
キョンテンパり過ぎwwwwwやっちゃダメだろwww
>>184乙ww
ハルヒ「あたし思うんだけどね、やっぱりみくるちゃんを選んだのは失敗だと思うのよね」
キョン「ホワイ、なぜだ」
ハルヒ「マスコットとしては申し分ないんだけどさ、ぶっちゃけいらない子でしょ?」
キョン「ずいぶん酷い言い様じゃないか、謝れよ」
ハルヒ「だって……ねぇ? 古泉君もそう思うでしょ?」
古泉「おっしゃる通りかと」
キョン「そこは同調する所じゃない、帰れ」
ハルヒ「なんていうか、同級生の鶴屋さんほどのインパクトも無いじゃない? SOS団としてそれは致命的だと思うのよ」
キョン「じゃあ何か、鶴屋さんを新しくSOS団に迎えるってのか。そうなりゃ朝比奈さんはどうなる」
ハルヒ「別にそういう意味じゃないけど、やっぱりインパクトとか、そういったものが欠けてると思うのよね」
キョン「わからないでもないがな……でも流石に言いすぎだとは思うぞ」
ハルヒ「そうね、今回は謝るわ」
みくる「おくれてひゅいまひぇん」
キョン「……」
みくる「あひぇ? ぬぃぬにゃはゃんろぉりゅれたんれりあ?」
ハルヒ「……」
みくる「りゅんいあはむあえ、ろぅいあの?」
キョン「インパクト……な、確かに無いが……」
ハルヒ「ごめん……」
みくる「ぬよんめっめろーざ、はんにょうんぇう?」
ってか谷口は翻訳意味ねぇwwwwww
(人)<アナじめール!
ギュィイイイイイ
189 :
事情通(コネチカット州):2007/03/17(土) 02:10:09.65 ID:IVzgH3jNO
*゚ヮ゚<まんこーにゅ
190 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 02:54:08.26 ID:tY8XvNcoO
ガチャッ
キョン「ただいまー。ふぅ、すっかり体冷えちまったな」
うほ泉「うほーん!」ハッハッ
キョン「お、いつも出迎えありがとうな」
うほ泉「うほっうほほーんっ!」ガバッ
キョン「うおっ!? おいおい、暖めてくれるのは嬉しいけど重いぞ」ハハハ
うほ泉「うほーんうほぉーん」ペロペロペロ
キョン「ひとまずコート脱いで手洗わないと。先にリビングに行ってていいから」
うほ泉「うほっうほほっ」ペロペロヌガシヌガシ
キョン「脱がしてくれないでいいってwとりあえず中に入れてくれ」
うほ泉「 う ほ っ !?」ピクーン
キョン「ん?……ああ違う!中ってそういう意m」
うほ泉「うほっうほっうほっ!!///」フンフンフンフンカチャカチャペロペロ
キョン「ちょ、こらっベルト外すな!そんなとこ舐め……あっ」
うほ泉「うっほほほーーーんwwwwwww」ドンガバチョ!
キョン「アッー!!」
191 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 02:58:47.63 ID:tY8XvNcoO
第一話『玄関でこんな……でもンギモッヂイィ!!』 ――完――
192 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 03:01:34.67 ID:tY8XvNcoO
名前欄書き込めねえええ
>>190タイトル「うちのウホ泉。」
なんという女性向けスレ
194 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 03:27:27.86 ID:tY8XvNcoO
違うよ。アナラー向けだよ
むしろ男しか居ないような気がしないでもない。
196 :
公務員(関西・北陸):2007/03/17(土) 05:38:57.59 ID:ednmDBuWO
●
おっきした
その時の俺の取り乱す様を笑う事が出来る人間が居たら是非とも名乗り出て欲しい。そして今の俺と立場を代わってもらいたい。きっと笑う余裕など1日も持たずに無くなる筈だ。
それから今日まで、俺はなるべく学校ではハルヒから離れているように過ごした。だが日毎にハルヒの粘着度は増していった。
まず昼夜問わず送られるメールだが、これはまだ序の口だ。メールの受信拒否やアドレス変更をしても、俺のアドレスをどこからか聞きだして執拗に送って来るので今は専用のフォルダを作成し、中身を見ないようにして定期的に削除している。
授業中は教師が居ることなど意にも介さずに後ろから話しかけてくる上、注意した女性教師に飛び掛かろうとしたから恐ろしい。
クラス内で俺とハルヒは孤立状態になり、俺が被害を受ける事で周りへの被害の拡散を防ごうと言う事らしい。
まあ間違っちゃいないさ。そりゃ誰だってハルヒを敵に回そうだなんて思いもしないよな。被害者は少ないに越したことは無い。
だが俺はたまったもんじゃない。
古泉にクレームを付けようにも当の本人は部室に姿を表さないし教室に出向いても居ないときてる。連絡の一つでも寄越せってんだ。
朝比奈さんには最初から期待していないと言えば言い方が悪くなるが、実際そうだろう。
誰にも文句を言う事が出来ず、ただただ嫌な物がどろどろと重く深く溜まっていく。
そんな嫌な物はさっさと吐き出したかった。誰かに押し付けて背負わせたかった。
夜にハルヒが自宅に侵入した時の対応だってかなり抑えた方だ、それでもまだ足りない。
部屋に入ってきたハルヒを玄関まで引きずり、足に、どろどろをのっけて、ずんっ。
ずんっ。
ずんっ。
おなかにずんっ。
蹴るたびにどろどろが少し、ほんの少しだけど軽くなったように感じた。
ずんっ。
ずんっ。
ずんっ。
もっと。
ずんっ。
ハルヒから萎む風船の様な『音』が出る。
どうしようかと迷った。
あのまま蹴り続けていたら、いくら頑丈なハルヒでも死ぬだろうし。自宅で死なれると処理に困る。
一応息はしてたし、うわ言めいた言葉を俺に投げかけていたので、このまま放置しても大丈夫だと思った。
ただ早退したとはいえ、あの状態で登校して来るとは思わなかったな。顔を殴らないでおいてよかった。
ふと外に目を向けると、薄い橙が混じった青が広がっている。ずいぶんと物思いに耽ってしまっていたようだ。
気付けば生徒はあらかた下校したようで人気は失せている、運動部も殆どが活動を終えた様子だ。
長門もいつのまにか部室から姿を消している。冷たいもんだ。俺も、そろそろ帰るとしよう……。
下駄箱までの道のりを、俺はなんでも無い事を考えながら歩いて居た。
夕食は昨日中華だったから和風のがいいとか。帰ったら風呂に早く入りたいとか。
ハルヒのせいで今度のテストは絶望的だな、どうするべきかなとか。
ここで鶴屋さんに出くわしたらどういう顔をするのがベストなんだろうとか。
またハルヒが夜中に来たら、今度はどうしてしまおうとか。
いや、本当にどうするべきなんだろう。
あれだけやっても懲りないで来るなら、もっと強く蹴るしかない。
でも死なれるのは困るから、場所を変えなきゃ駄目だな。
心臓の部分は衝撃を受けると下手すると死ぬっていうし、下腹部を太ももを重点的に蹴る事にしよう。
人から見て腫れがわかるのは出来るだけ避けておきたい。
だったら関節を捻ってやるのも効果的だな、携帯も握れないようにしてやろうか。
後はどうするべきだろう。
あぁ、携帯も持ってたら半分に割ってやろう。
でも、一番むかつくのがあの顔なんだよな。
でも、顔を殴れば人から見ればすぐ分かってしまう。
あぁ、あの髪の毛を引きちぎってやるか。
多少手加減すればそうばれる事も無いはずだし、それでも痛いから応えるはずだ。
駄目だ。
楽しくなってきた。
そうこうしてるうちに下駄箱の前についていた。
靴を取り出そうすると、靴の中に紙が入っていることに気付く。
取り出して折りたたまれていた紙を開くと、
『キョ』
くしゃくしゃにしてポケットに入れる。ゴミ箱を見つけたら捨てておこう。
靴を履き、学校から出ると校門の前ではある男の影が俺を待ちかねていたように、たたずんでいた。
そのシルエットを見ただけでそいつが誰かわかってしまった。
古泉、俺も待ちかねていたぜ。
以上。
●<いかに無力なアナルであろうとも、アナルは意味無き存在ではありません
●<実はロリコンです。ょぅι゙ょにふんもっふ!
204 :
留学生(東京都):2007/03/17(土) 07:47:11.40 ID:ufFsXWyA0
保守
米原寒い
●<もふーん
206 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 08:29:28.73 ID:tY8XvNcoO
まちのぞんでいた
208 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 09:24:33.66 ID:tY8XvNcoO
●<穴の中へ穴の中へ♪ 掘ってみたいと思いませんか?
ウホッホー♪ ウホッホー♪ ウホッホー♪
キョン「アッー!アッー!」
ハルヒ「ようすいだけは!めいきょくだけはっ! あたし好きなのよぅ……(´;ω;`)」
大阪府警住吉署は13日までに、強制わいせつの疑いで
愛知県春日井市の中部大2年小柳慎也容疑者(20)を逮捕した。
調べでは、小柳容疑者は2月9日、インターネットの出会い系サイトで知り合った
大阪市住吉区内に住む同市立中学1年の少年(当時12)に
自宅でわいせつな行為をした疑い。
「小さい男の子に興味があった」と供述しているという。
住吉署によると、少年は2月初旬に家出した後、小柳容疑者宅に泊まっていたという。
210 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 09:56:11.62 ID:tY8XvNcoO
●<幼いキョンタンになら興味があります。
211 :
事情通(コネチカット州):2007/03/17(土) 10:24:34.01 ID:IVzgH3jNO
●<あーん
●<保守
213 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 11:19:30.01 ID:tY8XvNcoO
T,CHAC!!〜WAWAWAなれ〜
もしも長門が2ちゃんねるの住人だったら
YUKI.N>わたしという固体もあなたには戻ってきて欲しいと感じている
YUKI.N>また図書館に
YUKI.N>wktk
キョン(長門が2ちゃんの住人だったとは・・・帰ったら詳細kwsk)
215 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 11:53:34.56 ID:tY8XvNcoO
カワイスwwww
しかもVIPPERwww
もしも長門が短気だったら
過去長門「同期を求める」
現在長門「断る」
過去長門「なぜ」
現在長門「したくないから」
過去長門「・・・いいからしろボケ」
現在長門「・・・やんのかハゲ」
[ドッゴォォォン!!!]
リポーター「ご覧ください!!先ほど起こった直下型地震で首都東京は壊滅状態
です!!未だに自分の目が信じられません!!」
過去長門「・・・・お前のせい」
現在長門「・・・・寝言は寝て言えカス」
そして世界は崩壊した・・・・
世界大戦級www
あたしんちのみかんに萌えた
220 :
船員(岐阜県):2007/03/17(土) 13:06:38.63 ID:pUjF2jtM0
検証でDSliteがあたった。コレもアナルのおかげ
>>220 ●<見返りとして早くおしりを出しなさい
もしも長門が油断したら
いつもの部室
長門「プッ・・・メドゥーサの涙って」
一同「・・・・・・・・・・・・・」
長門(し、しまった。今までのキャラ作りが水の泡に・・・・いいわけしないと)
長門「今のは腹話術」
キョン(・・・・ジャガーさんのファンだったのか)
このシリーズの長門はwww
長門ネタもそろそろ切れたんで次は他のキャラでいきます
もしもキョンが武術の達人だったら
キョン「おいまじで危ないって!冗談ならいいかげんにしろ!」
朝倉 「じゃあ死んで」
[ドガァン!!]
キョン「踏み込みが甘い、スピードも遅いし直線的過ぎる。だからおれによけられる、
反撃を許す」
朝倉 「こ、こいつ・・・・できる!」
wktkだぜ!
●<僕も出番が欲しいですね。
長門「問題」
みくる「ふえっ問題ですか?」
長門「ごみはごみでも分別不可能なゴミはなにか」
みくる「分別できないごみですか? 大抵の物は分別できますよね……」
長門「残り十秒」
みくる「うーんうーん」
長門「残り一秒、時間切れ」
みくる「ふえ〜分かんないです。答えはなんだったんですか?」
長門「お前だよポンコツ娘」
みくる「……」
231 :
天の声(アラバマ州):2007/03/17(土) 14:54:41.35 ID:NfWPZbon0
谷口「ケツを出せ!!!!」
アッー!ラカワ「分際をわきまえろよ小僧」
長門「ギャグ言います。キョンが涼宮ハルヒに「プリン食べたでしょ!」と聞かれて知らんプリンした」
キョン「意味が解らないし、笑えない」
長門「……面白くはなくても意味は解(ry」
キョン「二度言わす気か?」
長門「…………」グスン
キョン「おいおいギャグが受けなかったくらいで泣いてんじゃねえよ。ったく」
みくる「あーキョン君が長門さんを泣かしてるー! 涼宮さーん、キョンくんがねー」
キョン「うわあ! あ、朝比奈さん!? いやこれはですね」
ハルヒ「ちょっとキョンなにやってんのよ! 有希泣かしたりなんかして! 謝りなさい!」
キョン「いや、これは長門が悪いんだってばよ」
ハルヒ「人のせいにすんな! このナルト野郎!」
長門「ふ、え……ふえーん!」
キョン「う……だってだって、長門が長門が〜! つまんないこと言ったから〜!」ビエーン
ハルヒ「こらこら二人とも泣かないのー! あーよしよし」
古泉「これは実に気持ちの悪い団ですね、反吐が出てしまいそうです」
みくる「涼宮さーん、古泉くんが吐いちゃいそうだってー」
古泉「いや違(ry」
ハルヒ「はいエチケット袋。あたしたちの目に入らないところでやってよね、汚らしいから」
古泉「しかも何この待遇の違い」
もしも国木田が本気をだしたら
谷口 「滅多にない絶好の機会だ。ナンパしようぜナンパ」
国木田「フフッ付き合いましょう」
15分後
女子A「ねえ今度の日曜どっかいかない?」
女子B「抜け駆けする気?国木田君はあたしといくんだから」
女子C「わたしと映画見にいってくれるでしょ?」
国木田「仕方ないなぁじゃあ四人でどこかいこうか?」
谷口 「・・・・弟子にしてください!!」
哀れ谷口…
長門「問題」
古泉「長門さんからとは珍しいですね。受けて立ちましょうか」
長門「上は大水、下は大火事。これはなにか」
古泉「ふむ。一般的な回答は『お風呂』ですね。しかしなにか裏があるのかも……」
長門「残り十秒」
古泉「やはり『お風呂』です。僕の回答は『お風呂』で」
長門「残念。正解は『集中豪雨を食らいつつその雨でも消えないほどの勢いで燃え上がっているあなたの家』、でした」
古泉「すみません緊急のバイトが入ったので帰ります!」ダッ
たぶん長門がみくる脅して過去に火を付けに行かせたんだろうな……
239 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 16:48:45.87 ID:tY8XvNcoO
長門KOEEEEEEEE
星空の下で
「なぁこいずみ」
「何だいキョンたん?」
「お前は旅が好きか?」
「もちろんだよ! キョンたんと一緒ならどこへだって行けます」
「……」
「キョンたん?」
「何でもない。明日も早いんだから、早く寝ろよ」
「zzz」
「寝てるのかよ、早すぎんだろ」
「zzz」
「……星が出てるな」
「zzz」
「こいずみ、俺はお前がいなかったらどこへも行けなかったよ」
「zzz」
「……おやすみ」
「zzz」
「……」
「zzz」
「……zz」
星空の下で、一台のこいずみくん(全裸モトラド、超能力者なのに一回もチカラを使ったことがない)が眠っていました。
その隣で、十代半ばの少年、キョソが眠っています。いつもは仏頂面で低血圧のような表情のキョソなのに、こうして
眠っている間はとても健やかな顔をしていました。
もちろん、それを知っている人はここにいません。けれど、空に浮かぶ星々は一人と一台の寝床をほのかに照らして
いました。
そうして夜が過ぎました。星空の下で、このコンビはきっといい夢を見たに違いありません。
241 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 17:14:14.72 ID:tY8XvNcoO
キター
なんか既に反射的に泣きそうな気分wwだめだもうw
終わり?
いやいやまだですw
こいずみくんktkr
少女の話
ある国に、すべてを変えてしまう力を持った少女がいました。
生まれた頃には、彼女は他の人と何ら変わりのないごく普通の女の子でした。
ある時、少女はそんな普通の存在である自分が、とてもつまらないものに感じました。
次の日から、少女はとにかく普通じゃないことをしようと、変てこなことばかりをするようになりました。
友達や町の人は、次第に少女を変な人呼ばわりして後ろ指をさします。
それでも少女はめげずにおかしな振る舞いを続けました。
いつか、何かが変わると信じて。
少女の学年が上がる頃、町におかしな噂が流れ始めました。
町の人がある日突然消えてしまう噂です。
消えてしまった国人は決して帰ってくることがない。人々の間で、まことしやかにそんな話がささやかれ始めます。
少女は、なぜだかその話に背筋が凍る気分になりました。
どういうわけか、自分がいけないことをして、そのせいで人々が消えているのだと感じました。
不安なままで眠りについた少女は、目を覚ましたときに信じられないような光景を目にしました。
あたり一面が灰色で、青白い巨人がのっそりと窓の外を歩いているのです。
「これは夢……夢よ」
少女は思い込もうとしました。
しかし灰色の世界も、巨人も、なくなりはしませんでした。
――巨人の伝説が伝わる国。その国は、いつしか人々から忘れ去られました。
憂鬱の国
坂道を一台のこいずみくん(人型モトラド、超能力者、裸体)が走っていました。
それに跨るのは寝起き三十秒後のような表情の少年、キョソ。どこかの学校の制服のような衣装を
着ています。
さて、彼らはこれまで多くの国を旅してきて、しかしその目的はどちらにも分かりませんでした。
目的を探すことが目的だなどとカッコつけた無意味なことを考えたりもしていません。
「こいずみ、この国は何か変わってるな」
キョソが言いました。彼のほうから話しかけるのはなかなかに稀なのでした。
「そうだねキョソたん。僕もこの国にはいい男がいっぱいいる気がするよ」
相変わらず一人と一台の会話は噛み合っておらず、それがこのコンビのよさでもありました。
しばらくして、キョソとこいずみくんは坂道を登りきった先にある建物に到着しました。
「ここが宿屋なのか?」
キョソが言いました。
「僕の勘がそう言っています」
こいずみくんが言いました。勘を使ったのはこれが初めてです。
しぶしぶ、キョソはゲートをくぐり、敷地内に侵入しました。間もなく、こいずみくんがあること
に気がつきます。
「あれ、ここの人たち……みんなキョソたんと同じ服着てますよ」
そうなんです。男の子は皆一様にキョソと同じ服を着ていました。そして、誰もがキョソと同世代
の男女たちです。女の子は別の服で統一されています。
「……」
キョソはしばらく無言でぽかんと口を開けていました。何でしょう。生まれた国は別にあるはずな
のに、ここにはキョソの心に何か引っかかりを感じさせるものがあります。
やがてキョソは言いました。
「こいずみ。ちょっと俺一人で探索させてくれ」
キョソは山の上にある建物の敷地を歩き始めました。みんな同じ服なので怪しまれたりはしません。
さて、キョソは一歩進むごとにこの場所に強いちからを感じていました。
「何だろう。覚えてる……この場所」
キョソはだだっ広い空き地のような場所を見つめていました。そこには別の格好をした国人が何人
もいて、走ったり、跳んだり、活気に満ちています。
空き地の向こう、晴れた空の下には街並みが広がっていて、その景色もまた言い知れぬ郷愁をキョ
ソに与えました。
ざわざわする胸を押さえ、キョソは建物の中を歩き回ってみることにしました。
建物の中にもキョソと同年代の男の子や女の子が歩いていました。
気がつくとキョソは「一年五組」と書かれた部屋の前に来ていました。
「懐かしい」
キョソが呟きました。初めて来たはずなのに誰もいないこの部屋は、どこかキョソの胸をきゅう
っとしめつけました。
導かれるようにして、キョソは窓際の後ろから二番目の机に歩み寄り、椅子を引いて座ります。
後ろの机を振り向いたキョソはふいに、かつてそこに誰かがいたような気になりました。
しかしどうしても思い出せませんでした。
キョソはしばらくそうしていましたが、やがて部屋から出て、また建物の中を歩きます。
不思議なことに、次の目的地もキョソには分かっていました。
それだけではありません。キョソはここが「自分の場所」なのだと、はっきり分かってきました。
それはずっとずっと遠く、長い長い旅を経て、ようやくたどり着いた大切な場所。
答えはきっとこの場所にあるはずなのです。
キョソは向かいの建物の最上階に上がると、ある部屋の前で立ち止まりました。
初めて見たはずのそのドアは、生まれ育った自分の部屋のもののように見慣れた色や形をしていま
した。
「ここだ……」
キョソは一呼吸置いて、ドアノブに手をかけました。かちゃりとドアが開きます。
……。
部屋には誰もいませんでした。
「おかしいな、誰かいると思ったのに」
キョソは呟きました。
そうなんです。ここには誰かがいるはずなのでした。
大切な人たちが、いつも一緒にいたはずなのでした。
なのに、今のここには誰もいません。キョソは一人ぽっちです。
室内をキョソは見渡しました。長い机、普通の机、丸い机。普通の机の上には三角の「団長」と書
かれた置き物があります。その横には見慣れぬ箱。機械でしょうか?
他にも、紙の箱には異国のスポーツのものと思しき道具一式、洋服掛けには見たこともないような
色とりどりの衣装。四つ重なった薄型の機械。見慣れぬ枝の先につるされた紙の札。
「あ」
壁に写真が貼ってありました。そこにはキョソにそっくりな人をはじめ、四人の人物が映っていま
した。みんなにこにこ笑っていて、とても楽しそうにしています。
「俺は……みんな知ってる」
そう、キョソはこの人たちを知っていました。ずっと忘れないつもりでした。
けれど名前が思い出せません。……大切な仲間なのに。
なかま。
「長門」
ショートカットの女の子の名前をキョソは呼びました。
「古泉」
モトラドに瓜二つなハンサム少年の名前をキョソは呼びました。
「朝比奈さん」
愛くるしく微笑む少女の名前をキョソは呼びました。
「……」
俺。
そう、ここに映っているのは紛れもなくキョソ自身です。
じゃぁ、最後の一人は?
その時でした。
不意に、あたりが真っ暗になりました。昼が夜になったような暗さです。
「何だ!?」
キョソが外を見ると、そこに青白い巨人が立っていました。
「……!」
キョソは言葉を失いました。思わず腰が抜けてしまいます。
「何だ、これ……!」
うろたえている間に、巨人は向かいの建物を壊しました。積み木のように建物はあっけなく壊れました。
「逃げなくちゃ……」
しかし思うように足が動きません。
「はやく、はやく……!」
後ずさるのがせいぜいです。と、そこで声がかかりました。
「キョソたん! 僕に乗って!」
こいずみくんです。主の危機を察知して駆けつけたのです。
いつだって笑顔、元気一杯全裸のこいずみくんは、片腕でキョソを座席に座らせると、猛スピード
で建物から脱出しました。間一髪、直後に巨人の一撃が建物をばらばらにしました。
「こいずみ……」
「危ないところでしたね、キョソたん!」
キョソは辺りを見渡しました。不思議なことに、さっきまでいた国人と思しき人たちはもうどこに
もいません。
「こいずみ、この国を出よう。これ以上いたら危険だ」
キョソは言いました。しかしこいずみくんは反応しませんでした。黙ったままで青白い巨人を見上
げています。
「……キョソたん、空き地の真ん中へ走ってください」
こいずみくんが言いました。その身体からは赤い光がにじみ出ています。
「え……?」
「そこに大切な人がいるはずです。さ、急いで急いで!」
ここでこいずみくんはにこりと笑いかけました。
「急いでって、こいずみはどうするんだよ!」
キョソが叫びました。両手をグーの形にして。
「僕は、あれを倒そうと思います。僕の『しめい』だと思うんです」
そう言うとこいずみくんは巨人を指差しました。キョソは首をぶんぶんと振って、
「ムチャだ、やめろ! 一緒に国を出よう!」
しかしこいずみくんも首を振ります。
「さぁ。ここから先は自分の足で走ってください」
にっこり笑うと、こいずみくんは赤い光球となって空を飛びました。
「こいずみ!」
キョソの叫びは、空中にむなしく消えました。
「こいずみ…………」
見上げるキョソの頬を、ひとすじの雫が伝いました。
「ありがとう」
キョソは立ち上がると、さっきの空き地まで駆け出しました。小さい頃から、かけっこはあまり得
意ではないキョソでしたが、それでも必死で走りました。不恰好な走り方だったかもしれませんが、
キョソは一生懸命でした。はじめて何かに一生懸命になったかもしれません。
走っている間、キョソは一度も振り向きませんでした。本当はこいずみくんのことが心配でたまり
ませんでしたが、それでもキョソは全力で走りました。
空き地を全力疾走して、その真ん中。
ひとりの女の子が、膝を抱えてうずくまっていました。
女の子は、さっきまで辺りにいた女の子たちと同じ格好をして、頭にリボンをつけていました。
「お前……」
キョソが息を切らせながら言いました。
「ひっ!」
声に女の子は肩をびくっとさせました。よく見ると小刻みに震えています。
「来ないで!」
女の子は叫びました。
「来るとあれが増えちゃうから……。こっちに来ないで!」
後ろを指差した女の子。巨人のことを言っているのだとキョソには察しがつきました。
「お前……」
さっきと同じ言葉をキョソは言いました。
「……ハルヒ」
キョソは少女の名前を呼びました。間違えるはずがありません。
これまで忘れていたのが不思議なくらいに、その名前は懐かしく、温かな響きを持っていました。
ハルヒ。そう、それが彼女の名前です。
ハルヒは肩越しに振り返りました。ポニーテールがそよと揺れます。
「……キョン?」
瞬間、キョソは自分の本当の名前を思い出しました。
遠い時間と長い旅を経て、ようやくキョソは大切なものを取り返したのです。
「キョン……」
キョソ、いえ、キョンは自分の名前を呟きました。
「キョン……キョン!」
ハルヒはキョンに抱きつきました。
「わっ! 落ち着け!」
こんなことされたのは初めてだったので、キョンは盛大にうろたえました。
――スドォォオオン!
その時、二人の後ろで轟音が響きました。振り向くと、土煙のなかから赤い光点がひとつ、こちら
に向かって飛んできます。巨人が倒されたのです。
光は間もなく傍に着地し、元のハンサムスッポンポンメンズに戻りました。
「こいずみ!」
キョンが叫びました。キョンは今や笑顔になっていました。こんなに笑ったのは初めてです。
254 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 17:41:49.87 ID:tY8XvNcoO
支援
「よかった……」
キョンが言うと、こいずみくんはきらきらした顔で、
「僕はいつだってキョソたんの味方ですから!」
にっこり笑うこいずみくんは、ところどころ土埃で汚れていました。さながら華奢な関取みたいです。
「ありがとう」
キョンは、こいずみくんに心からの礼を言いました。
「キョン」
ハルヒがキョンを呼びました。キョンはシリアスモードに切り替えて振り向きます。
「ハルヒ」
二人が見つめあいます。あ、今、口と口が近付いて……
………
……
…
「起きろキョーン!!!」
「がっ!」
盛大に引っぱたかれた衝撃が側頭部から頭蓋に響く。全ての状況認識より先に痛みが来る。
「いってぇな!」
「さっさと起きなさい! もうすぐ着陸よ」
ハルヒの声がした。……着陸?
俺は目を開けた。薄暗い。はて、ここはどこだ?
「飛行機の中でしょうが。もうすぐフランスよ!」
はて。ということは俺は空の上にいるのか。どうりで平衡感覚が妙なわけだ。
「SOS団夏期合宿in古城!」
ハルヒが言った。……そうだったな。
「あんたずいぶん長い間寝てたけど、何か夢でも見てたわけ?」
「……何でだよ」
そう言うとハルヒは俺の頬を人差し指で拭った。
「これ涙じゃないの?」
間違いない。俺の頬に水滴の跡。
「どんな感動のロードショーだったのよ? 言ってみなさい。内容によっちゃ今年の映画の参考に
してあげないでもないわ」
やだね。つーか覚えてない。
「あっそ。まぁいいわ。実はもう構想も八割方出来上がってんのよねぇ」
そりゃ初耳だな。
間もなく着陸アナウンスが入る。さ、一週間の合宿の始まりですか。
「何よ? 妙に乗り気じゃないの」
そりゃそうさ。思い切り遊んでやろうじゃないか。
「気持ち悪いくらいの笑顔ね。……まぁいいわ。あんたが乗り気だってんなら、あたしはその1000倍
のエネルギーで行動するまでよ」
俺の隣で、ポニーテールがそよと揺れた。
ハルヒとのバカトークもそこそこに、俺は機内を見渡す。
前の席には古泉の頭が見える。長門と朝比奈さんは分からないが、鶴屋さんと機関のみなさんも含
め、みんながそのあたりにいるはずだ。
俺は唯一見えている長身の後頭部に向けてこう言った。
「……ありがとよ。こいずみ」
しえn
「ん? 何か言った?」
ハルヒが反応する。
「何でもない」
俺は首を反対へ向けて窓の外を見た。眼下には見たこともないような街並みが広がっている。
今一度、座席に身を沈めた俺は思うのだった。
『夢オチ』って言葉がこの世にはある。そしてそれは往々にしてあまりいい使われ方をしない。
けどな、いい『夢』見させてもらったぜ。
「……楽しかったさ」
「あ、その顔は覚えてるのね? さ、白状なさい!」
ハルヒに頬をつねられる。痛いだろうが。
そして、その痛みにこれが夢でないことを認識しつつ、俺は夢の中の旅を思い返していたのだった。
キョソの旅-the Anal World-
――アナルは、美しくなんかない。そして、それ故に美しい。
(おわり)
あれ、目から塩水が・・・
うほがき
今、僕の目の前に見知らぬ男の人が座っています。
……彼が誰なのか? それはほんの数分前に遡ります。
夜。いつものように目を覚ました僕は、洗顔もそこそこに居間に戻りました。
すると、スーツ姿のサングラスかけた黒人男性が、さも何時間も前からいたかのように
茶を飲んでいました。
「ア、オカマイナクー」
彼はそう言いました。ムチャです。どうやったら彼に構わず執筆に入れるというのでしょう?
そんなわけで僕は愛猫二匹と動揺の舞を踊り、いつか見た「びっくりするほどユートピア!」
の一説を実行しようとすることはすんでで止め、自分の分のお茶を入れて彼の前に座り、
ノートPCを広げて今に至っているというわけです。差し向かいでの黒人男性ははっきり言って
めちゃインパクトあります。モニタと交互についチラチラと様子を盗み見てしまう僕はどう見た
って挙動不審に違いないのですが、まぁその点についてはここが自宅だということでセーフでしょう。
「アノ」
彼が言いました。まさにリアルタイム。
「なな何でしょうか?」
どもり気味の僕。
「コンヤハ、トマッテイッテイイヨー」
許可? 許可してくれたんすか? ここ僕の家なんですけど!
彼の瞳がるらんるらん揺れている様を幻視している気分になってきました。そろそろパソを閉じ
ようと思います。それでは、アイウィッシュユーアナル。
263 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 17:54:49.57 ID:tY8XvNcoO
毎回泣かされてくやしい!でも……グスン
>>259 乙、ふんどしがキマってるwww
あぁやっぱアナルはいいなぁ……。例えるなら真冬のコタツ。キョンタンの中あったかいナリ……。
キョンとハルヒの背合ってないけど許してw
最後の最後にやってくれたな・・・・GJ
●<アナルは我が故郷です。
267 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 18:01:54.74 ID:tY8XvNcoO
アイウィッシュユーアナルwwwwwwどんな挨拶だwwww
乙でした!
269 :
書記(関東):2007/03/17(土) 18:20:18.04 ID:ee+m6whxO
●<いいお話でしたね
270 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 18:52:11.96 ID:tY8XvNcoO
●<なんだか走りたくなってきました。全裸で
●<ぶーん!
長門「問題」
ハルヒ「なになにクイズ? よーしなんでも来なさい!」
長門「あなたは警察官の目の前で落ちていたお金を拾い、そのお金でジュースを買った。
なのに警察官からはなんの注意も受けなかった。それはなぜか」
ハルヒ「まああたしはそんなネコババなんてしないけど、あくまで例えだからね。
そうねえ、その警察官が怠慢だったとか……?
うーん」
長門「こ」
ハルヒ「…………。普通なら警察官として注意すべき場面よね……。あ、分かった!
『その警察官はニセ警官だった』! どう? 有希」
長門「はずれ」
ハルヒ「えー? じゃあなんで?」
長門「あなたが泥棒行為をするのはごく自然なことのでうっかり注意するのを忘れたから、でした」
ハルヒ「……」
もしもキョンが朝倉の手紙を見なかったら
谷口「ういーっす、わっすれーもの、忘れ物!」
朝倉「死になさい」
谷口「忘れ物しただけで?・・・アッー!」
長門「問題」
キョン「はあ、なんでしょうか」
長門「あなたとわたしが同じ部屋に閉じ込められ、数十分後にお互い心拍数が急上昇しました。
さあなぜでしょう」
キョン「心拍数ねえ、要するにドキドキしたってことか。
俺はともかく、お前がそうなるような原因か……分からん」
長門「正解は、わたしがあなたにふいにキ、キスをしたから……///」
キョン「あ り え ね ー。お前とキスしてドキドキするとか絶対にないねそれは」
長門「(´・ω・`)」
276 :
巡査長(関東):2007/03/17(土) 20:02:47.97 ID:/ZbDrZkhO
●<さぁキョンタン!僕とドクッドクッしましょうか
*゚ヮ゚<まんこーにゅ?
278 :
酒蔵(北海道):2007/03/17(土) 20:30:32.68 ID:Wzh1Yquu0
>>277 だぁーチクショウ!
滅茶苦茶可愛い!
持ちかえりだこのヤロウ!
主流派<有希へ元気ですか?今めーるしてます
゚-゚<……
主流派<ごめんね。パパ初めてめーるしたから、ごめんね
゚-゚<……
主流派<お金ふりこんでおきました。たいせつにつかってね。食事はしていますか?
*゚-゚<いつもありがとう。パパこそ体調とか大丈夫?
キョン「まんこきたねえ!ちんぽきれい!
でもまんこなめたい!ちんぽなめたくない!
ふしぎ!!」
古泉「でも涼宮さんにちんぽ生えてたら…?」
キョン「!?
ちんぽなめたい!
ふしぎ!! 」
古泉「ですよねー」
長門「めがねの さいこうせい をわすれた」
キョン「あってもなくても変わらないと思うぞ、俺お前に興味ないし」
282 :
ボーカル(アラバマ州):2007/03/17(土) 20:52:42.29 ID:ksAiKdXF0
●<ザ・ダッチワイフ!
283 :
公務員(関東):2007/03/17(土) 21:01:12.40 ID:tY8XvNcoO
ま、まんこーにゅ……/////////
●<ふんもっふ!
主「アッー!情報テドドンだけは!情報テドドンだけは!」
290 :
書記(関東):2007/03/17(土) 22:19:49.80 ID:ee+m6whxO
*゚ヮ゚<まんこーにゅ!
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
292 :
トリマー(秋田県):2007/03/17(土) 23:38:43.09 ID:VLeI+dlq0
●えもん 第9話「ウホタケ」
キョン「あー、いい天気だ・・・今日は空き地で日向ぼっこでもするに限るn・・・」
ハルヒ「キョン!暇だからなんかするわよ!」
キョン「俺に拒否権はないのか・・・」
みくる「キョン君こんにちはぁ♪」
キョン「朝比奈さん!こんにちは、どうしたんですか?」
みくる「ちょっと涼宮さんに誘われて・・・」
キョン「あぁ、なるほど・・・」
●「キョンたん!こんにちは♪」
キョン「さてハルヒ、今日は何するんだ?(棒読み)」
●「冷たいキョンたんもカワイイですよ♪」
キョン「顔が近い」
293 :
トリマー(秋田県):2007/03/17(土) 23:39:12.80 ID:VLeI+dlq0
ハルヒ「そうね、古泉君また何か面白い道具出してよ!」
みくる「ふぇ?なんですかぁ?面白い道具って?」
ハルヒ「あぁ、みくるちゃんは知らないだろうけど古泉君は未来の国からやってきたのよ!」
みくる「???」
キョン「実際に見てみればわかりますよ・・・」
みくる「なんでキョン君が暗くなるんですかぁ?」
キョン「・・・」
ハルヒ「さぁ!今日は何!?」
●「そうですね、こんなのはいかがでしょう・・・」
たららたったた〜♪
●『ウホタケ』
295 :
トリマー(秋田県):2007/03/17(土) 23:40:03.41 ID:VLeI+dlq0
みくる「ふぇぇぇ!?」
キョン「なんだ?竹馬の一本だけみたいだな」
●「まぁ竹馬に似たようなものですよ、フフフ・・・」
ハルヒ「さっそく遊びましょ、さぁキョン!早く!」
キョン「やるわけねぇだろ!これまで何度散々な目に遭ってきたことか!」
みくる「それじゃあ私がやってみても良いですか?」
キョン「!?朝比奈さん!?」
ハルヒ「よく言ったわ!みくるちゃん!さぁ行きなさい!!」
みくる「せーの・・・よいしょ!」
ウホタケ「ウホーン!!」
キ・ハ・み「「!!!???」」
みくる「ふえぇぇぇ!!なんなんですか一体ぃぃ!!!」
●「このウホタケは生きてるんですよ、ですから自分の意思というものを持っているんです」
キョン「危なくないのか?」
●「まぁこれで死亡したという話は聞いたことがないので大丈夫でしょう」
キョン「ホントかよ・・・」
ハルヒ「みくるちゃん!!しっかりつかまるのよ!!」
みくる「ふえぇぇぇ!!!(ギュッとつかまる)」
296 :
トリマー(秋田県):2007/03/17(土) 23:41:10.79 ID:VLeI+dlq0
ウホタケ「ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!」
キョン「なんだ!?」
●「目覚めましたね」
みくる「ふぇ〜キョン君、たすけてぇ〜!!」
キョン「うわぁこっちにウホタケの顔を向けたら俺に向かってきますよ!!うわぁーー!!(逃げる)」
みくる「待って〜」
キョン「うわぁ(こける)or2 イテテ・・・」
ウホタケ「!?!?ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!!」
みくる「え!?ウホタケがキョン君のおしりに向かって・・・」
キョン「アッー!やっぱりこういうことになるのか!!!!」
ハルヒ「いい道具ね!」
●「ありがとうございます、ところで朝比奈さんの様子が・・・」
ハルヒ「え?」
みくる「・・・・・・ふふふ・・・フヒヒヒヒヒヒ、やれ!もっと掘れぇ!!
ヒャハハハ最高だぜこの道具はよ!!いい声で鳴いてるじゃねぇか!」
キョン「アッー!!アナルだけは!アナルだけは!!らめぇぇぇ!!」
みくる「フヒヒヒ」
ハルヒ・●「「(゜д゜)」」
みくる覚醒
297 :
トリマー(秋田県):2007/03/17(土) 23:43:50.95 ID:VLeI+dlq0
次回は10話目だから大長編の元ネタでいってみるかな
コレはwktkせざるを得ないな!
299 :
留学生(東京都):2007/03/17(土) 23:56:31.63 ID:ufFsXWyA0
あなる
みくるまで覚醒してしまったかwww
なあ、キョン
なんだ、谷口?
たまにはさ、泣いてもいいか?
……また振られたのか
ん、まあな。……はあ、お前みたいな彼女持ちには分かんねえだろうな、この辛さは
谷口、何度も言うが俺とハルヒはだな――
みなまで言うなよ
……
俺だって無差別にナンパしてるわけじゃないさ
それは初耳だな
こう、俺様的美的センサーに反応する女子をだな……
そういうのを無差別と言うんだろうが
……
まあ、そうだな。泣いちまえ。夕陽が綺麗だぜ
おう
ただな、一つだけ言わせてくれ
何でも言ってくれ
チャックだけならまだしも見苦しいもんが出てる、当たってる!
すまねえ
つーか、それは振られるだろ、犯罪だ!
ああ、道理で白い車が赤いライトともして追ってくるわけだな
自転車で警察とカーチェイスしてるこっちの身にもなれよ
ま、留置所でもよろしくな、キョン!
誰がそこまで付き合うか!
うおっ
[谷口は自転車から突き落とされた]
オチはない
302 :
保母(関東):2007/03/18(日) 00:47:31.67 ID:NMv00I6ZO
読む前に保守
゚ヮ゚<まんこーにゅ
アナルは直ってないのか?名前欄・・・
みくるちゃんとお呼び下さい。
●<いつきんとお呼び下さい
308 :
渡来人(関東):2007/03/18(日) 01:34:59.63 ID:SKFhvSiJO
●<うほ
()<筋肉盛男とお呼び下さい。
or2 <サァコイ!
311 :
タイムトラベラー(関東):2007/03/18(日) 01:44:26.89 ID:dRaYnb9LO
>>310 wktkするぜ、ちくしょう!>or2 そぉい!>●≡≡≡≡≡≡
or2<血デタ
●<フォー!
キ「古い」
314 :
保母(関東):2007/03/18(日) 02:49:07.50 ID:NMv00I6ZO
●<
↑がハトよめのブッコに見えてきたから寝る
画面が二重に見えてきたんで寝ます喜緑さんの夢が見られますように保守
316 :
タイムトラベラー(関東):2007/03/18(日) 03:29:01.96 ID:dRaYnb9LO
アナルが●に見えてきたんで寝ますこいずみくんの夢が見られますようにアッー!
317 :
空気コテ(東海):2007/03/18(日) 05:04:52.77 ID:jbPCUWmUO
アッー!
318 :
保母(新潟・東北):2007/03/18(日) 05:24:44.44 ID:2zSZDvVeO
男子生徒を人目につかない場所に呼び出し、キス行為を繰り返すなどしていた
宮城県の中学校の男性教諭が、懲戒免職処分になった。
懲戒免職処分を受けたのは、宮城県内の中学校に勤務する40歳の男性教諭。
宮城県教育委員会によると、男性教諭は去年2月から9月にかけて、部活動の最中に男子生徒を人目につかない場所に呼び出し、キス行為を繰り返していた。
また、同じ生徒に去年8月から10月の間、毎晩、深夜に1時間以上の電話をかけ、
セクハラ的な話をしたという。
この問題は生徒から学校に相談があり発覚した。
教諭はキス行為やセクハラ的な会話について否定しているが、県教委は「生徒の訴えは信ぴょう性が高い」として、
最も重い懲戒免職処分とした。
●<うほっ
●<イけ、テドドン!忌まわしき記憶と共に!
岡部「ねぇ、キョン……っ、キ、キス……しても、いい……かな……?」
321 :
不動産鑑定士(コネチカット州):2007/03/18(日) 08:27:17.86 ID:bUf3ogipO
●<深い愛を。
●<今日は激奏ですね〜リアルキョンタソハァハァ