('A`)が(　＾ω＾)が語りあうようです

　ある晴れた日のこと〜
　　　魔法以上のユカイが〜

('A`)「おつかれ、キモかったぞ、踊りも相まって」
(　＾ω＾)「ﾄﾞｸｵも覚えればいいんだお、結構楽しいんだお」

　俺はよくﾌﾞｰﾝとカラオケに来ている。
　ここはﾌﾞｰﾝのバイト先で、閉店後にただで歌わせてもらっている。
　ドリンクバーや食事は流石に頼めないが、後片付けをする、という約束で使わせてもらっている。

('A`)「あ、俺の曲始まった」
(；＾ω＾)「うはっ、巫女ミコナースかお」

(*'A`)「10年100年1億光年〜！」
(*'A`)「好きだよ、大好き・・・」

(*'A`)(*＾ω＾)「ミコ巫女ナース！」

　 .........　　　　　　　 ..........
　｜ ｜　　　　　　　/　/
　"「　⌒￣￣￣⌒　　」
｜----[●]-[●]----＼＞　　　　　　頭の良い怪獣「ガオガオわいわい」が2ゲット☆
　|　　　　　　　　　　　　　｜＞　　　　　　　　>>1　いいスレガオね。
　　￣￣￣￣￣￣｜　　｜＞　　　　　　　　>>3　2ゲットできないからって環境破壊はよくない
　｜￣￣￣￣￣￣　　　｜＞　　　　　　　　>>4　お前、たとえるなら、ティラノサウルス（笑）
　　−−−−−−　　　　|　＞　　　　　　　　>>5　つまらんレスしないで、早くVIPやめるガオ！！
　　　　　　　　　　｜　　　｜＞　　　　　　　　>>6　俺は馬じゃないガオ！
　　　　　　　　　√　　　　　L　　　　　　　　　>>7　かける言葉もないガオね・・・
　　　　　　（ﾟДﾟ　）　　　（　^ω^）　　　　　　>>8　たとえるなら、アノマノカリスだガオ！
　　　　　　　|　　｜　　　｜　｜　　　　　　　>>9　早く宿題を終わらすガオ！
　　　　　　　＼　　　　　　　／　　　　　　　　>>10-1000　人類は恐竜にひざまつくガオ！
　　　　　　　　｜　I'll kill　｜
　　　　　　　　｜　You!!!!　｜＿角角角
　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　角角角
　　　　　　　　｜　　　　　　　　　角角角角角
　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　 .........　　　　　　　 ..........  
　｜ ｜　　　　　　　/　/  
　"「　⌒￣￣￣⌒　　」  
｜----[●]-[●]----＼＞　　　　　　頭の良い怪獣「ガオガオわいわい」が2ゲット☆  
　|　　　　　　　　　　　　　｜＞　　　　　　　　>>1　いいスレガオね。  
　　￣￣￣￣￣￣｜　　｜＞　　　　　　　　>>3　2ゲットできないからって環境破壊はよくない  
　｜￣￣￣￣￣￣　　　｜＞　　　　　　　　>>4　お前、たとえるなら、ティラノサウルス（笑）  
　　−−−−−−　　　　|　＞　　　　　　　　>>5　つまらんレスしないで、早くVIPやめるガオ！！  
　　　　　　　　　　｜　　　｜＞　　　　　　　　>>6　俺は馬じゃないガオ！  
　　　　　　　　　√　　　　　L　　　　　　　　　>>7　かける言葉もないガオね・・・  
　　　　　　（ﾟДﾟ　）　　　（　^ω^）　　　　　　>>8　たとえるなら、アノマノカリスだガオ！  
　　　　　　　|　　｜　　　｜　｜　　　　　　　>>9　早く宿題を終わらすガオ！  
　　　　　　　＼　　　　　　　／　　　　　　　　>>10-1000　人類は恐竜にひざまつくガオ！  
　　　　　　　　｜　I'll kill　｜  
　　　　　　　　｜　You!!!!　｜＿角角角  
　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　角角角  
　　　　　　　　｜　　　　　　　　　角角角角角  
　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣  

(　＾ω＾)「気づいたらﾌﾞｰﾝも歌ってたお」
('A`)「あの曲には魔物が住んでるってばっちゃが言ってた」
(　＾ω＾)「嘘つけ、だお」
('A`)「ﾌﾋﾋ、ｻｰｾﾝｗｗｗｗ」

　ﾌﾞｰﾝとは気が合う。
　高校に入った時最初に声をかけてくれたのはﾌﾞｰﾝだった。
　もう2年も前のことになるのか。

(｀･ω･´)「じゃあ、一人一人自己紹介ね！」

　入学式が終わって教室に入るとｼｬｷﾝ先生がさっそくと言った感じでしゃべった。
　出席番号1番から順番に自己紹介をしている、自分は何を言えばいいんだ。

川 ﾟ -ﾟ)「クーです、中学のときは生徒会長やってました、趣味は読書です」

　だんだんと俺の番が近づいてくる、趣味？エロゲとかいえねーよ。

ξﾟ�听)ξ「ツンです、趣味は買い物と掃除です」

　俺の前の女子が紹介を終えた、次は俺の番だ。

(｀･ω･´)「じゃあ、次、ドクオ君！」
('A`)「あ、はい」

　椅子から立ち上がり、自己紹介をする。

('A`)「ドクオです、趣味とかは特に無いです」

　そして椅子に座る。
　正直、こんなんでいいのか、とか思った。
　周りも自己紹介をしていく、まぁ、なんというか当たり障りの無い紹介ばっかだった。
　でも、一人だけとんでもないことを言う奴が居た。

(　＾ω＾)「ﾌﾞｰﾝだお！趣味は暇な一日をブーンしてすごすことだお！」

　クラス中の目がいっせいにブーンに集まった。

(｀･ω･´)「えっと、ﾌﾞｰﾝ君、ブーンするとは一体どういうことなのかね？」
(　＾ω＾)「わかんないのかお？今やってみせるお！」
　　　　 　　／⌒ヽ
⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　|　　　 / 　　　　　　ﾌﾞｰﾝ
　 　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ
　 三　　レﾚ

　クラスの中を両手を広げて走り回るﾌﾞｰﾝ。
　その姿は滑稽であり、だが楽しさが伝わった。

(｀･ω･´)「分かったから、席につきなさい」
(　＾ω＾)「分かったお」

　自己紹介が終わり、ｼｬｷﾝ先生は教室を離れた。
　とたんにクラス中の生徒が席を立ったり、話し合ったりで。
　騒がしかった、俺は席に座ったままボーっとしていた。
　この高校には同じ中学から来た奴は居ない、たまたまだが。
　そういえば、さっきとんでもないことしたﾌﾞｰﾝって奴はどうしたかな？
　席を見ると、そこにﾌﾞｰﾝは居なかった。

('A`)「どっか行ったのか・・・？」
(　＾ω＾)「ちょっといいかお？」
(；'A`)「モルスァ！？」

　びっくりしながら背後を見ると、そこには笑顔のブーンがいた。

('A`)「な、なんだよ」
(　＾ω＾)「ﾌﾞｰﾝこの学校に同じ学校から来た人間がいないんだお」
('A`)「それで？」
(　＾ω＾)「ドクオ君も同じみたいだから友達になってほしいんだお！」

　友達
　確かにそう言った、今までずっと一人だった俺に。

('A`)「俺みたいな根暗な奴が友達でいいのか？」
(　＾ω＾)「それは関係ないお、ﾌﾞｰﾝはドクオ君と友達になりたいんだお」
('A`)「友達ねぇ・・・」
(　＾ω＾)「嫌かお？」
(；'A`)「いやいやいやいや、そんなことない、むしろありがたい」
(　＾ω＾)「だったらブーンとドクオ君は友達だお！」
(*'A`)「あ、あぁ」

　これが俺とブーンが始めて会った時。
　それからいつもブーンとつるんで遊んでいる。
　飯も一緒に食うし、ゲーセンも一緒に行く。
　初めての友達というものは凄く新鮮だった。

('A`)「はい、12連勝」
(；＾ω＾)「ﾄﾞｸｵ強すぎだお、ちょっとは手加減してほしいお」
('A`)「戦いというものは非情なものなんだよ」
(　＾ω＾)「ゲームごときで戦いを語るなお」

　ゲーセンにいくといつもこんな感じ。
　俺が勝ち続けてブーンが乱入し続ける。

('A`)「ええい、奴の財布は無尽蔵か！」
(　＾ω＾)「ﾄﾞｸｵ何言ってるんだお」

　ﾌﾞｰﾝはカラオケ屋で働いてるらしいが、
　奴が金欠になったと言うのを聞いた事が無い。
　相当働いてるのか、それとも自給がいいのか。
　俺もバイトはしてるが、せいぜい月2〜3万入ればいいとこだ。

(　＾ω＾)「ﾄﾞｸｵ、そろそろ帰るお」
('A`)「おう、適当に負けるか」

　それなりに奮戦したように見せかけて負ける。
　それが俺のポリシー。

(　＾ω＾)「くだらないお」
('A`)「うっせぇ」

　で、話はカラオケに戻る。

('A`)「もう7時か」
(　＾ω＾)「今日は土曜日だからﾌﾞｰﾝはバイトだお」
('A`)「俺もバイトだ」

　ちなみに俺は午前9時からシフトが入ってる。
　ﾌﾞｰﾝは10時かららしい。

('A`)「もうちょいいてお開きにすっか」
(　＾ω＾)「そうするお」

　かといって、もう歌う曲も無い。
　何か話すことでもあれば。

('A`)「そういやよ」
(　＾ω＾)「お？」
('A`)「お前彼女居るのか？」
(　＾ω＾)「いるお」
(；'A`)「ちょ・・・」

　予想外だった、いやむしろ予想ＧＵＹ。

(；'A`)「誰だよ、彼女って」
(　＾ω＾)「ツンだお」
(；'A`)「マジデスカ」
(　＾ω＾)「マジだお」

　ツンって言えば、うちの学校の生徒副会長じゃねーか！
　こいつ、いつの間にそんなハードルの高い相手と付き合ってるんだ。

('A`)「どういった馴れ初めかｋｗｓｋ」
(　＾ω＾)「いいお」

(　＾ω＾)「雨凄いお」

　ブーンの見る先には雨で先が見えない校舎の外。
　
(　＾ω＾)「傘持ってきてよかったお」

　ブーンが持ってるのは大人用よりもう一回り大きい傘。

(　＾ω＾)「ﾄﾞｸｵは今日バイトだって言ってたし、さっさと帰るおー」

　靴を履いて外に出ようとすると、ある少女が目についた。

ξﾟ�听)ξ「・・・」
(　＾ω＾)「・・・」

　少女はツン、雨のことを知らずかさを持ってこなかったようだ。

(　＾ω＾)「あの子、傘忘れたのかお？」
ξﾟ�听)ξ「・・・」

　ブーンは今開いた傘を閉じると、ツンに近寄っていった。

(　＾ω＾)「ちょっといいかお？」
ξﾟ�听)ξ「な、なにっ？」
(　＾ω＾)「傘持ってないのかお？」
ξﾟ�听)ξ「持ってないけど、それが？」

(；＾ω＾).oO(うっは、すごいツンツンしてるお)
(；＾ω＾)「よければ、この傘使ってほしいお」
ξﾟ�听)ξ「え・・・」
ξﾟ�听)ξ「でも、それじゃアナタが濡れちゃうんじゃ」
(　＾ω＾)「いいんだお、ブーンは家が近いから」
(　＾ω＾)「また、明日にでも返してくれればいいお〜」

　そういいながら、土砂降りの中ブーンはカバンを頭に乗っけて走っていった。

ξﾟ�听)ξ「・・・」
ξ///)ξ「ブーン・・・」

('A`)「それで、次の日に告白されたと」
(　＾ω＾)「おっおっおっ」
('A`)「ちくしょー、うらやましいぞこのやろう！」

　まぁ、この人柄の良さがブーンなのだが。
　だが、人柄の良さだけで彼女を手に入れるとは。

('A`)「殺していいか？」
(　＾ω＾)「断るお」
(　＾ω＾)「ドクオもさっさと彼女作ればいいんだお〜」
('A`)「無理、無茶、地球が逆回転すればできるかも」
(　＾ω＾)「でもドクオかっこいいし頑張ればできるんじゃないかお？」

　いや、まぁ、何回かそんなチャンスが無かったわけでもない。
　でも断っちゃうんだよな、俺・・・もったいない。

(　＾ω＾)「ﾄﾞｯｸﾝﾌｧｲﾄｰ」
('A`)「ﾄﾞｯｸﾝ言うなー！」

　そのとき、部屋のドアがガチャリと空く。

＼(＾o＾)／「ブーン君、そろそろ片付けてくれないか！」
(　＾ω＾)「あ、わかりましたおオワタさん」
＼(＾o＾)／「じゃあ、私は開店準備をしてくるよ」

　ドアを開け、出てこうとするオワタ店長。
　しかし、ドアに挟まった。

◎「ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ」
(；＾ω＾)(；'A`)「・・・」

('A`)「じゃあ、俺はバイト行くわ」
(　＾ω＾)「乙だお〜」

(　＾ω＾)ﾉｼ
('A`)ﾉｼ

　店を出るとまぶしい光に目が、目がぁぁぁぁぁあああ！！！！
　危ない、危うくムスカになってしまうところだった。
　ここからバイト先まで10分程度だからな、朝飯でもコンビニで買ってくか。

　コンビニに入ると話題に出ていた人物がいた。

ξﾟ�听)ξ「いらっしゃいませー」
('A`)「お」

　うわさをすれば影とでもいうのか。
　話題の彼女様が出現ですよ。
　適当にサンドウィッチを手にとってレジへ行く。

ξﾟ�听)ξ「あれ、ドクオ」
('A`)「ｵｲｽｰ、お前ﾌﾞｰﾝと付き合ってるんだってな」
ξ///)ξ「え、何で知ってるのよ！？」
('A`)「ﾌﾞｰﾝから聞いた」
ξ///)ξ「・・・///」
('A`)「お幸せに〜」
ξﾟ�听)ξ「ちょっと、おつり！」
('A`)「ｻｰｾﾝ」

保守るよ

　まぁ、ブーンならツンとうまくやるだろう。
　多分、みんなと居る間はツンツンなんだろうがな。
　俺も彼女ほしーなー、趣味がエロゲな人間には無理ですか。

('A`)「ついたついた」

　俺の働く店、酒屋バーボンハウス

(´･ω･`)「やぁ、ようこそバーボンハウスへ」
('A`)「ｼｮﾎﾞﾝさんおはようございます」
(´･ω･`)「やぁ、ドクオ君か、まだバイトの時間じゃないよね」
('A`)「裏で朝飯食ってきますから、時間になったら出てきます」
(´･ω･`)「そうかい、それよりやらな」
('A`)「断ります」
(´･ω･`)「・・・」

　ｼｮﾎﾞﾝさんを尻目にバックルームに入る。
　コンビニで買ったサンドウィッチをほおばりながら仕事時間などを調べる。
　今日は9時から17時まで10時間か。
　大変だが、週にそんなに入ってないからこれぐらい働かないと給料も少なくなる。

('A`)「8時55分か」
　
　バックルームから出て、倉庫へ出向く。

(´･ω･`)「ドクオ君、これだけトラックに積んでくれるかい？」
('A`)「分かりました」

　ｼｮﾎﾞﾝさんから渡されたメモを見て、仕事を始める。

正直誰も見てない気がするけど
気が済むまで書きます(´･ω･`)

('A`)「いらっしゃーせー」

　ｼｮﾎﾞﾝさんがトラックで配達に行ってしまったので、店の方でレジをやっている。
　また自動ドアが開き、客が入ってくる。

('A`)「いらっしゃー・・・何だﾌﾞｰﾝか」
(　＾ω＾)「何だとは酷いお」
('A`)「サボリか？」
(＃＾ω＾)「違うお、買出しだお！」

　ﾌﾞｰﾝにメモを見せられ、その商品を運ぶ。

('A`)「お前、これ80kgはあるぞ、どうやって持ってくんだ」
(　＾ω＾)「お？普通に運んでくんだお」
(；'A`)「おまっ、それは無理だろ」
(　＾ω＾)「いけるおー、じゃあ急ぐからバイバイだお」

　　　　 　　／⌒ヽ
⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　|　　　 / 　　　　　　ﾌﾞｰﾝ
　 　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ
　 三　　レﾚ

(；'A`)「・・・」
(；'A`)「あいつ、あんな力あったのか」

　80kgの荷物を持って走っていくブーンを見て、そんな言葉を漏らしていた。

一応見てるお

(´･ω･`)「ただいま」
('A`)「お帰りなさい」

　ショボンさんが配達を終えて店に戻ってきた、もう時計は12時を回っていた。

(´･ω･`)「途中でお弁当を買ってきたから食べてくれ」
('A`)「ありがとうございます」

　ショボンさんからお弁当を受け取り、バックルームへ入っていく。
　バックルームに入った時、携帯が振動した。

('A`)「新着メール・・・ブーンかな」

　携帯には新着2件と書いてあった。

(　＾ω＾)「暇だお」

　メールにはそれだけしか書いてなかった。

('A`)「バイト中で暇はねーだろ」

　まぁ、こっちも暇なんだが。
　そういえば、もう1件メールがあったな。
　俺の携帯には親とブーン、あとｼｮﾎﾞﾝさんのメールアドレスしか入っていない。
　だから、これは知らない人だ。

「さっきのこと、他の人に話したら殺すからね！」

見てるよー
こういう日常系好きwktk

(；'A`)「これは・・・ツンか」

　メールをよく見ると下のほうにもまだ続きがあった。

ξﾟ�听)ξ「一応アンタのアドレス登録しておくから、そっちも登録しておきなさいよ！」

('A`)「・・・」

　奇跡だ、俺の携帯にｶｰﾁｬﾝ以外の女の人のメールアドレスが入るなんて。

('A`)「これは、明日あたり死ぬかも分からんね」
(´･ω･`)「ドクオ君ちょっといいかい？」

　いつの間にか目の前にｼｮﾎﾞﾝさんが立っていた。

(´･ω･`)「ドクオ君、これから夏休みだよね？」
('A`)「えぇ、まぁ」
(´･ω･`)「お盆から一週間だけ店を任せてもいいかい？」

　え、あ、え？
　俺がこの店を？

(´･ω･`)「いやね、ちょっと店を開ける用事ができちゃってね」
(；'A`)「いや、俺なんかに任せていいんですか！？」

携帯からみてるよ

今日はねるから明日の朝よむ

ほ〜ら☆
えっちなものだよぉ〜
（携帯可）
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou2379.htm

(´･ω･`)「ドクオ君だから、頼んでるんだよ」
(；'A`)「・・・」
(´･ω･`)「頼むよ、君以外に頼める相手が居ないんだよ」
('A`)「ホントに俺なんかでいいんですね」
(´･ω･`)「信用してるからね、それにその間は給料も上げるよ」

　給料を上げるという言葉にひかれたわけではない。
　自分が信頼されて頼られてるということがうれしかったんだ。

('A`)「わかりました、やります」
(´･ω･`)「ありがとうドクオ君」

　それから、客の居ない間に何をしたらいいのか詳しく聞いていた。
　配達だけはやらずに店だけやってくれという話だった。

(´･ω･`)「他のバイトの人にも手伝ってくれるよう頼んでみるけど」
('A`)「あの二人ですか？」
(´･ω･`)「さっき電話しておいたけど」

　相変わらずうわさをすると影というか、ドアが開いて二人が現れた。

（　＞＜）「店長、わかんな・・・じゃなくてどうするんです！」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ」

　相変わらずキャラが濃い。

>(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ」

濃いとかじゃなくて即逮捕だろこれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　その後二人はｼｮﾎﾞﾝさんから話を聞いていた。

(´･ω･`)「ということなんだ」
（　＞＜）「わかんないんでｓ・・・・じゃなくてわかったんです！」
(*‘ω‘ *)「ちんぽちちんぽちんぽっぽ、ぼいん！」
(´･ω･`)「そうか、ちんぽっぽ君も分かってくれたか」

('A`)「・・・」

　ﾜｶﾝﾅｲﾝﾃﾞｽさんは分かるが、ちんぽっぽさんの話を何で分かるんだ。
　というか、あの二人仲がいいみたいだけど、付き合ったりしてるのかな。

（　＞＜）「じゃあちんぽっぽちゃん、一緒に帰るんです！」
(*‘ω‘ *)「ぽっぽ」

　二人とも話を分かってるのかどうか分かんないが。
　さっさと帰って行ってしまった。

('A`)「って、もう16時かよ」

　そういや、10時間入ってるとか思ってたけど。
　よくよく考えたら8時間じゃないか、ﾄﾞｯｸﾝｼｮｯｸ。

(´･ω･`)「店を預ける件に関しては直前にもう一度話すからね」
('A`)「分かりました」

　それからの1時間はあっという間に終わってしまった。

(´･ω･`)「おつかれさま、僕の部屋のベッドで休んでいかないｋ」
('A`)「おつかれさまでーす、さよーならー」

　俺は何も聞いてない、何も見ていない。
　と、店から出ると朝にも見た顔があった。

ξﾟ�听)ξ「はろーどっくん」
('A`)「ﾄﾞｯｸﾝ言うな」
ξﾟーﾟ)ξ「ﾌﾞｰﾝがこう言えって言ったから言ってあげたのに」
('A`)「勘弁してくれ、ってかﾌﾞｰﾝぶちころすぞ」

　だが、今日あんな怪力を見せた奴を相手に勝つ自身は無い。

('A`)「それより、何の用だよ」
ξﾟ�听)ξ「ちょっと話があるから付き合いなさい」
('A`)「拒否したら？」
ξﾟーﾟ)ξ「沈めるわ」
('A`)「おｋ、付き合います」

　なんというか、知り合ってからツンには勝てない。

支援

　ツンに言われるままに入った喫茶店は俺なんかが居てもいい雰囲気じゃなかった。

(((；'A`)))「あわわわわわわ」
ξﾟ�听)ξ「何やってんのよ」
('A`)「空気が俺を拒んでる」
ξﾟ�听)ξ「何言ってんだか」

　席に座るとツンはコーヒーを二つ頼んでこちらを見た。
　そして、早速と言った感じで話始めた。

ξﾟ�听)ξ「聞きたいのはブーンのことなんだけど」
('A`)「ブーンのこと？」
ξﾟ�听)ξ「アイツ、どういう人間なの？」
('A`)「お前、付き合ってるのに知らないのか？」
ξﾟ�听)ξ「仕方ないじゃない、デートもしたことないし、いっつもアンタとブーン一緒に居るじゃない」
('A`)「まぁなぁ」

　つるむ相手なんてブーンぐらいしかいないからな。
　暇な日はほとんどブーンと遊んでるな。

('A`)「アイツは、いい奴だよ、ほんと」
ξﾟ�听)ξ「それは分かってるわよ」
('A`)「雨の日の傘、か？」
ξ///)ξ「そ・・・それもあるけど」

　あんまからかうと沈められそうだからやめておこう。

支援

(　＾ω＾)「おっおっおっ、今日はラーメンだお！」
('A`)「ここのラーメンうまいからなぁ」
/ ,' 3「・・・」

　ここは俺とブーンがよくくるラーメン屋荒巻亭。
　ここの店主は寡黙だが、ラーメンのうまさは天下一品だ。

(　＾ω＾)「ブーンは豚骨ラーメンだお！」
('A`)「俺は味噌、チャーシュー多めね」
/ ,' 3「・・・」

　ドンッ、とラーメンが置かれる。
　注文から出来上がりまで10秒もかかっていない。
　この速さもこの店が良いという要因でもあるのだが。

(　＾ω＾)「替え玉頼むお」
('A`)「はええ」

　ブーンの食べるスピードも異常だと思うが。

( ﾟДﾟ )「はい替え玉一丁！」
(　＾ω＾)('A`)「こっちみんな」

　この店に来るたびに言っている気がする。

ティウンティウンわろたｗ

保守

(　＾ω＾)「おいしかったお〜」
('A`)「食った食った」

　ラーメンを食べ終え、会計時にもう一回こっちみんなと突っ込んだあと、
　俺とブーンは商店街を歩いていた。

(　＾ω＾)「ドクオはこれからどうするお？」
('A`)「うーん、ゲーセンでも行こうかなぁ」
(　＾ω＾)「じゃあアルカナで勝負だお！」
('A`)「お前、いい加減違うキャラ使えよ」
(＃＾ω＾)「ゴスロリをなめるんじゃないお！」
('A`)「はいはい」

　そんなことを話しながらゲーセンへと向かった。
　この店は他と比べて新しいゲームの稼働台数が多い。
　さらに、一回のプレイが20円以上50円以下と俺の財布事情でも抵抗が少ないのが魅力的だ。
　だから、俺のお気に入りの店だ。

(　＾ω＾)「アルカナの対戦台あいてるお」
('A`)「じゃあ、やるか」
　ドクオ？ボコボコにしてやんよ
　　　
　(　＾ω＾)＝つ≡つ
　(っ　≡つ＝つ
　/　　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
　( /￣∪

　

続きが気になって眠れない(´･ω･`)

>>35
(´･ω･`)僕も眠いんだ、だから一緒にやらないか

(　＾ω＾)「・・・」
('A`)「8連勝」
(　＾ω＾)「ふるぼっこされたお」
('A`)「情報通のドクオをなめるな」

　つっても、アル○ディア読んでるだけだが。
　俺の特技って言えばいいのか、コマンドを見ただけで頭の中でコンボができる。
　ゲームでしか役に立たない能力だが、それがそのまま実戦でできるからいい。

(　＾ω＾)「も、もう一回・・・」
('A`)「やめとけ、他の台で乱入してこい」
(　＾ω＾)「ﾄﾞｯｸﾝひどいお」
('A`)「ドックンはやめい」

　そういうと、ブーンは他の台に乱入していった。
　まぁ、金かけてるだけあってブーンもそれなりにうまいからな。
　多分中の上ぐらい。
　とか、何とか考えてるうちに乱入がきた。

('A`)「さーて、やるか」

　このときは相手が誰だか分からなかった。

支援

こういう日常系は好きだｗｗｗｗ
続きが気になるぜ

('A`)「勝利っと」

　ちょっとやりすぎたか、ほぼハメコンボ状態だったからな。

（　＞＜）「ちんぽっぽちゃん仕方ないんです！相手が強かったんです！」
(*）‘ω‘（ *)「ぽっぽ！」

　って、あの二人かよ・・・。
　と、今の乱入が終わり、ストーリーも終わってしまった。

('A`)「ブーンのほうはどうなってるかな」

　ブーンがやってる台を見ると3連勝している。

(　＾ω＾)「うはっｗｗｗｗ俺TUEEEEEEEEE!!!!」
('A`)「落ち着け、キャラが変わってるぞ」

　ブーンが壊れてる間にまた乱入がきた。

(　＾ω＾)「うぇｗｗｗｗｗｗうぇｗｗｗｗふるぼっこしてやんよｗｗｗｗ」
('A`)「落ち着けっての」

　だが、乱入相手は強かった。
　ブーンもなんとか食い下がったが勝敗は2対3でブーンの負け。

(　＾ω＾)「おっおっおっ」
('A`)「乙」

(　＾ω＾)「ﾌﾞｰﾝを倒すなんてとんでもない強敵だお、顔が気になるお」
('A`)「強敵って、お前に全勝してる俺は何だ」
(　＾ω＾)「超えられない壁？」
('A`)「おｋ」

　筐体の反対側に見えたのは見慣れない姿だった。

川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
(　＾ω＾)「・・・」
('A`)「・・・」

　そこに居たのはクーさんだった。

('A`)「えーっと・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「君たちは、ドクオにブーンか」
(　＾ω＾)「名前覚えててくれてるのかお？」
川 ﾟ -ﾟ)「クラスメイトの名前は全部覚えるものだろう」
('A`)「だが、まさか優等生のクーさんがこんなとこにいるなんてね」

　テストでは常に学年トップ、学級長もやって優等生だと思ってたクーさん。
　それがまさかゲーセンでアルカナやってるとは。

川 ﾟ -ﾟ)「私がゲーセンに居たらいけないか？」
('A`)「いや、でもちょっと意外だった」
(　＾ω＾)「ブーンも予想GAYだったお」
川 ﾟ -ﾟ)「それじゃゲイになってしまうぞ」

ｗｋｔｋ

わくてか

川 ﾟ -ﾟ)「ブーンは強かったね、ドクオはどうなんだ？」
(　＾ω＾)「ブーンじゃ超えられない壁だお」
川 ﾟ ーﾟ)「ほぉ、それは興味深い」
('A`)「今日はもうやりませんよ」
川 ﾟ -ﾟ)「どうしてだい？」
('A`)「1日2回までって決めてるんです」
川 ﾟ -ﾟ)「そうか、じゃあまたの機会に勝負だな」

　あれ、俺女の人と普通に話してるな。
　何か話しやすいのかな、こういうの。

川 ﾟ -ﾟ)「では、私も今日は帰ることにしよう」
(　＾ω＾)「ばいばいだお〜」
('A`)「さよなら」
川 ﾟ ーﾟ)「あぁ、また明日学校でな」

　自転車に乗って帰っていくクーさんを見送ってブーンと一緒に歩き出す。

(　＾ω＾)「クーさん強かったお、ブーンはくやしいお」
('A`)「それをバネにしてうまくなればいいだろ、実際始めたころよりずいぶんうまくなってるぞ」
(　＾ω＾)「ほんとかお？」
('A`)「ほんとだ、まぁ、金遣いが荒いのがちょっと問題だな」
(；＾ω＾)「おっ、ちょっと控えるようにするお」
('A`)「そうしとけ」

　そんなたわいも無い雑談をしたあと別れて帰っていった。

ξﾟ�听)ξ「・・・」

　置かれているコーヒーをいっぱい飲んでツンのほうを見た。

('A`)「要はあれだな、大飯食らいでちょっとバカだが、凄くいい奴で誰とでも仲良くなれる人間だよ」

　現に、その人の良さにひかれた人間がここにいる。

ξﾟ�听)ξ「へぇー」
('A`)「どうした」
ξﾟ�听)ξ「いやね、ドクオとブーンってホント仲いいんだなぁって」
ξﾟ�听)ξ「ちょっと妬いちゃうかも」
(；'A`)「俺にそっちの属性は無いから安心しろ」
ξﾟーﾟ)ξ「ふふっ」

　少し笑ったツンは凄く綺麗だった、ブーンの彼女だが。
　そして、ツンは立ち上がるとレジでコーヒーの金を払った。

ξﾟ�听)ξ「今日はいい話が聞けたから奢っといてあげるわ」
('A`)「コーヒー一杯ぐらいで偉そうに」
ξﾟ�听)ξ「そんなに沈みたい？」
('A`)「ﾌﾋﾋ、ｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗ」

　そのあと、じゃあねと言ってツンは帰っていった。

これはおもしろい
ｗｋｔｋ

追いついたwktk

(´･ω･`)ようこそバーボン(ry
うん、またなんだ、眠いんだごめんよ。
しかも題名をずいぶんすっ飛ばして話が進んでるが気にしないでくれ。
作者が馬鹿なんだ。

('A`)「ブーンのバイトはまだ終わらないし、ゲーセンでも行くか」

　そして俺はゲーセンに(省略)アルカナの筐体が置いてある場所についた。

('A`)「お」
川 ﾟ -ﾟ)「やぁ、ドクオ」
('A`)「クーさん」
川 ﾟ -ﾟ)「さん付けってのはちょっと変な気がするから、呼び捨てでいいよ」
('A`)「クー、また居るんだな」
川 ﾟ -ﾟ)「何か君が来るような気がしてな」
('A`)「そうっすか」

　クーが俺を待ってたというなら話は一つだろう。
　俺は何も言わずに空いている対戦台に座った。

('A`)「言っとくけど、手加減はしねーぞ」
川 ﾟ -ﾟ)「当然だ、手加減なんかしたら地獄を見せてやる」

　まぁ、言う必要も無かったか。
　そんなこんなで俺とクーの戦いが始まった。

寝れねーよどうしてくれんだwktk

支援！支援！

　今のところ1勝1敗、前ブーンと戦ってたのを見ると明らかに強くなっている。
　だが、まだあせるほどではない。
　相手の出方を見るために１戦は見切ることに徹したんだ。
　あと2戦で終わらせて見せる。

川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
('A`)「・・・」
川 ﾟ ーﾟ)「強いな、君は」
('A`)「そりゃありがたいこって」

　戦績は3勝1敗、苦も無く勝ったというところだ。
　その後、ストーリーを終えたあと、休憩所でお茶を買ってクーの横に座った。

川 ﾟ -ﾟ)「君はジュースは飲まないのか？」
('A`)「あー、あんま好きじゃないんだよ」
川 ﾟ -ﾟ)「それでお茶と」
('A`)「イエス」
川 ﾟ -ﾟ)「ずいぶん健康的なことで」
('A`)「まぁ、健康ぐらいしかとりえが無いからな」

　それにしても、こんな風に同年代の女の人と話すなんて。
　高校に入る前の俺じゃ考えられなかったな。

('A`)「ほんと、俺変わったんだなぁ」
川 ﾟ -ﾟ)「どういうことだ？」

こういうの好きだわ

800ｗｋｔｋというところか・・・

('A`)「高校入ってから、俺まったく別人みたいになったなと」
川 ﾟ -ﾟ)「それは、ブーンのおかげか？」

　ブーン、そうだ、アイツとつるむようになってこんな風になったんだ。

('A`)「そう、なのかな・・・」
川 ﾟ -ﾟ)｢彼には凄い才能があるからね」
('A`)「才能？」
川 ﾟ -ﾟ)「人をひきつける才能だよ」

　人をひきつける、そういえばそうだよな。
　俺もアイツにひきつけられたのかも知れない。
　そして、ツンもアイツにひきつけられた。

('A`)「そうだな、アイツにはその才能がある」
川 ﾟ -ﾟ)「私やドクオ、そしてツンも彼の人柄に惹かれてる」

　ホント、アイツと一緒に居ると、俺霞んじまうじゃないか。
　アイツが太陽だったら俺は影、アイツがいるから俺が居る。
　そう考えると、ホントあいつは大切なんだな。

川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、私にはもっと惹かれるものがあるんだけどな」
('A`)「ほぉ、そんな奴がいるのか、一体誰なんだ？」

川 ﾟ ーﾟ)「君だよドクオ」

この流れは！

さっきから眠気で頭吹っ飛びそうなんだが
(´･ω･`)一回寝てもいいかな？

>>55
　駄 目 だ よ

>>55
( ﾟ Д ﾟ )

せっかくいい所まできたのにもったいない

今まで見たブーン系で最高かもわからん　こういう空気好きだ

酷い


('A`)「はい？」
川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、どういう気持ちかはまだ分かってないんだけどね」
('A`)「どういうこっちゃね」
川 ﾟ -ﾟ)「ブーンの人柄以上にドクオの人柄に惹かれてるってのは自分でも分かっているんだ」
川 ﾟ -ﾟ)「でも、それが好意なのか友情なのか自分でもよく分かってない」

　要は、自分の気持ちに整理が付かずどう言葉にしていいのか分からないってこと。
　その気持ちはよく分かる、その気持ちは昔よく俺が持ったものだ。

川 ﾟ -ﾟ)「だから今答えを出す気は無い」
('A`)「なるほどね」
川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、私たちは今友達だ、それでいいだろ？」
('A`)「そうだな、今は友達だ」
川 ﾟ -ﾟ)「さて、私はそろそろ帰るとするが、ドクオはどうする？」
('A`)「俺も帰るかな、さっさと帰って飯つくらねーといけないしな」

　そう、俺は一人暮らし。
　ｶｰﾁｬﾝたちに負担をかけたくないという名目で一人暮らしをしているが。
　正直毎月給料をほぼ使い切っていっぱいいっぱいの生活だ。
　仕送りはしてもらっているが、それは家賃で消えている。

川 ﾟ -ﾟ)「そうか、なら私が食事を作ってあげようか？」
('A`)「それなんてエロゲ？」

>>60
いや、眠いのなら眠ってもらいたい
健康を損なってまで書く必要ないしな

いや書け！
起きる頃にはスレはない！

('A`)「というわけで、俺の家です」
川 ﾟ -ﾟ)「中々綺麗じゃないか」

　俺の部屋は無駄なものは一切置いてない。
　あるのはパソコンとベッドだけ、一部屋で家賃は2、5万

川 ﾟ -ﾟ)「さて、冷蔵庫の中はっと」
('A`)「あー、俺が」
川 ﾟ -ﾟ)「君はいいから、座って待っててくれ」
('A`)「はい」

　なんというか、クーにはツンとは違うオーラがある。
　リーダシップというのか、姉御肌というのか。
　ふと気づいた、机のそばに本が落ちている。

Σ('A`).oO(やばい、あれはブーンが置いていったヌルヌル天国〜女子高生の秘密〜！？)

　クーにばれないように隠さなければ。
　キッチンから部屋に仕切りは一切無い。
　気づかれないようにソロリソロリと本に手を伸ばす。

('A`).oO(あと１０cm･･･)

　本に手が届いた瞬間だった。

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ、君は辛い物は好きかい？」

　俺は豪快に転んだ。

>>60
できる限りがんばってくだしあ＞＜

おやすみぃ　ﾉｼ

>>62
悪魔だな、保守する気すらないのか

みんなﾋﾄﾞｽｗｗ>>1よ休んでいいんではないか？

無理しなくて(･∀･)ｲｲﾝﾀﾞﾖｰ

俺は徹夜で見守るぜ

ほ

>>62
そりゃこんなスレ保守してくれる奇特な方は居ないでしょう。

川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
('A`)「・・・」

　今俺はまるで排水溝に間接をはずして入るような格好をしている。
　気分は奇妙な感じだ。

川 ﾟ -ﾟ)「何をやっているんだ？」
('A`)「ジョジョ立ちLV100をやろうとしてただけだ」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
('A`)「・・・」

　何ともいえない空気が流れる。
　まぁ、普段から俺は空気が読めない人間だが。

川 ﾟ -ﾟ)「まぁいいや、で辛いのは好きかい？」
('A`)「まぁ、好きなほうだな」
川 ﾟ -ﾟ)「分かった」

　そういうとまたキッチンに向き、料理を再開した。

('A`).oO(ばれなくてよかった、ブーンよ、次にあったらそのガチムチなからだをムチで叩いてやる)
　
　そんな妄想。

がんばれ

>>71
いや、この良スレは保守してくれると思うぜ？

俺は学校で出来ないけど（´；ω；）

>>1
無理しないで寝ておくれ
保守は俺たちにまかせろ

さっさと書け！

作者ｶﾞﾝｶﾞﾚ

>>75
糞して寝ろ

とりあえず、区切りつけて一旦寝ます。

川 ﾟ -ﾟ)「どうだ、私の料理は」
('A`)「うめえ、ちょーうめえ」
川 ﾟ -ﾟ)「それは良かった、作った甲斐があるってもんだよ」

　クーが作ってくれたのはマーボー豆腐。
　冷蔵庫にろくなものが無かったはずなのに、こんな料理を作れるとは。

('A`)「クーはいい嫁さんになるな」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・！？」
('A`)「あ、すまん、今のは忘れてくれ」
川 ﾟ -ﾟ)「あ、あぁ・・・」

　やっぱり俺は空気を読むのが苦手だ。
　でも、彼女とかいたらこんな感じなのかな、とか思ったりしてみる。

('A`)「ごちそーさま」
川 ﾟ -ﾟ)「お粗末さまでした」

　食器を片付けて、洗い終える。

川 ﾟ -ﾟ)「じゃあ、私は帰るよ」
('A`)「あー、待った待った」

ほ

作者お休み
保守

('A`)「途中まで送ってくよ」
川 ﾟ -ﾟ)「え、でもこんな時間じゃ」
('A`)「バカヤロウ、こんな時間だからだろ、襲われたらどうするつもりだ」
川 ﾟ -ﾟ)「う・・・」
('A`)「ほら、行くぞ」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ・・・」

　家を出て、河川敷を通り抜け、住宅地を抜ける。
　後ろに座るクーが俺の体をしっかりと握っている。
　その暖かさが、温もりが凄く久しぶりだなと感じている。

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ」
('A`)「んあ？」
川 ﾟ -ﾟ)「まだ、私は気持ちに整理が付かないが」
('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「整理が付いたときは、私の話を聞いてくれよ？」
('A`)「あぁ、分かったよ」

　しばらく進み、クーを下ろす。
　すぐそこだからといい、早足で帰って行った。

('A`)「うーん」

　もう7月も半ばだというのに、肌寒い風が通り抜ける。
　だが、今日は久しぶりにぐっすりと熟睡できそうだ。
　
('A`)「明日はブーンの家に行くか・・・」

　そういって、元来た道を帰っていった。

オレも保守手伝いする

見てくれていた方ありがとうございます。
起き次第続きを書きます。
では、(´･ω･`)やらないｋ・・・おやすみなさい。

おやすみ

>>82
wktkして待ってるぜ！

おやすみー
よく寝ろよ

ほ

ほ

学生生活をこんな風に送れなかった俺が保守

う

ほ

胸をはって言える。

ほせ！

あっ

全力で保守させていただきます！！

おやすみほす

っあああぁぁああ青春羨ましかああああぁぁぁああくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

続きが気になるからほす

ブーン系小説読む度思うが、クーいいよね。俺クー好きだなｗ

保守

大切な何かを思い出したがそれが同時に切なさにかわる…保守

保守

保守


べ、別にあんた達のために保守してるんじゃないんだからね///

ほ

く

ろ

う

ｐ

じ

ｙｐ

ほ

く

か

保

保守ペース考えろよ
面白いのはわかるけど

ペ

パ

保守

わかめ

コンブ

にぼし

ほしゆ

(´･ω･`)やぁ、おはようございます。
うん、そうなんだ、>>1なんだ。
起きたから続きを書いていこうと思う

>>120
これから出かけるというのにまたか・・・(´･ω･`)

保守

ｋｔｋｒ

だが、今日はサンデーの発売日だから、
先にサンデーを買いに行ってくるぜ！
ごめんよーとっつぁーん！(｀･ω･´)

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ









ごめん、誰か刈って

というわけなので11時ごろ開始予定です

　　　　_, ._
　　（　・ω・）　んも〜
　　○=｛=｝〇,
　 　|:::::::::＼, ', ´
､､､､し ､､､((（.＠）ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

帰宅
今日は番外編もやるつもりです。
番外編で何を書くか>>132

うん、そうなんだ、ネタが無いんだ

　　　　　　　　　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　　　　　　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　　　　 　 ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　∧__∧ 　 ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　 ( ´･ω･) 　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　 /ヽ○==○ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　/　　||＿　| ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　し'￣(_)）￣(_)）￣(_)）￣(_)）￣(_)）￣(_)）

　＿／＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/
　追加分おいときますね

ｋｓｋ

黒歴史

ツンとクーの友情とか…

中出し義母レイプ・・・

追いついたｗｋｔｋ

番外編
ξﾟ�听)ξと川 ﾟ -ﾟ)は友達なようです。

　クーは始めて見た時から何か、私たちと違うオーラがあった。
　優等生のオーラなのか、それともトップに立つ人間のようなオーラなのか。
　中学を出るまで皆に頼られて、皆を引っ張って生きてきた私には少なからず劣等感があった。

ξﾟ�听)ξ「休日って、やることが無いから暇ねぇ」

　高校に入ってからの1ヶ月余りはそんな感じだった。
　友達も出来たが、何か違和感があるような、そんな感じ。

ξﾟ�听)ξ「バイトでもしようかしら」

　なら、求人誌を手に入れないといけない。
　近くに求人誌がおいてあるコンビニがあったはずだ。
　私はそれを取りにいく、ついでに買い物。

ξﾟ�听)ξ「ホント、暇ってのは最高の贅沢だけど最低の生活よね」

　独り言をぶつぶついいながら住宅街を歩いていた。
　休日だからか、人通りも少なく、車などが走っている様子も無い。

ξﾟ�听)ξ「静かね・・・」

　ツンの周りだけが死んだように静かだった。

　コンビニに着くと入り口の横に求人誌の棚があった。

ξﾟ�听)ξ「まぁ、買い物が終わってからでいいわよね」

　店内をフラフラと物色しながらまだ食べてない朝食を手に取る。
　一通り見終わりレジで買い物を済ませると求人誌の棚へと向かう。
　そしてひとつの求人誌に手を伸ばしたときもうひとつの手が横から入ってきた。

ξﾟ�听)ξ「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　クーだった。

川 ﾟ -ﾟ)「君は、ツンだったか」
ξﾟ�听)ξ「え、えぇ」

　なんというか、喋り辛い。
　クーの雰囲気なのか、周りの空気が凄く重たく感じる。

川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
ξﾟ�听)ξ「・・・」

　会話が続かない。
　というか、喋れない。

>>96
亀だが俺もクー好きだぜ！(｀･ω･´)

川 ﾟ -ﾟ)「君もバイトを探してるのか？」
ξﾟ�听)ξ「えぇ、まぁ」

　あっちが喋ってくれれば返答は出来る、だがこちらから話すことが出来ない。

川 ﾟ -ﾟ)「君はいいとこのお嬢様だろ、そこまでお金に困ることは無いんじゃないか？」
川；ﾟ -ﾟ)「あ・・・」

　その言葉に私はカチンときてしまった。

ξ#ﾟ�听)ξ「別にアナタには関係無いでしょ！」

　コンビニの中だというのにやってしまった。
　私の悪い癖だ。
　気に食わないことがあるとすぐに怒鳴ってしまう。
　それが私の悪癖。

川；ﾟ -ﾟ)「すまなかった、今のは言葉が悪かった」
ξﾟ�听)ξ「・・・」

　私はそのまま求人誌をひとつ取ると何も言わずに店から出た。
　クーが後ろで何かを言っていた気がするが聞こえなかった、聞きたくなかった。

　帰り道。
　さっきクーに言った言葉が胸にズキンと来た。
　確かに、私は世間一般からみたらお嬢様だ。
　でも、それが苦痛だったこともある。
　ツンちゃんはお金持ちでいいね、とか。
　私もツンちゃんみたいなお嬢様になりたかった、とか。
　告白されたことも何度もある。
　でも、そんなの上っ面だけ、ほしいのは私の裏にあるお金。
　私だってお嬢様に生まれたくて生まれたわけじゃない。
　誰かは言った、子供は親を選んで生まれてくるって。
　そんなの大嘘、子供は親を選べない。
　別に両親が嫌いなわけじゃない、境遇が嫌いなのだ。
　あぁ、だからか。
　なんでクーに劣等感を感じていたのか。
　クーはお嬢様でもなければお金持ちでもない。
　本当なら劣等感を感じるのは逆の立場だろう。
　でもそれを乗り越えているクーがうらやましいのだ。

ξﾟ�听)ξ「また、学校であったら謝らなきゃ」

　そう呟いて、一人アスファルトの道路を歩いていった。

wktk

　月曜日、学校に着くとクーと目があった。
　でも、そのときは話せなかった。

(　＾ω＾)「おっおっおっ、昼飯の時間だおー」
('A`)「よし、購買という名の戦場へ赴くぞブラザー」
(　＾ω＾)「いくおー！」

　ざわつく教室の中でクーの机の前に向かった。

川 ﾟ -ﾟ)「あ・・・」
ξﾟ�听)ξ「・・・」

　やはり、クーの前に立つと喋りづらかった。
　胸の辺りがキュンとすぼむような感じがする。

ξﾟ�听)ξ「えっと・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　謝らないと、そう思いながらも口は動いてくれない。
　ふと、クーが震える私の手を握ってくれた。

川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
ξﾟ�听)ξ「・・・」

　不思議と、心が落ち着いた。

自宅警備員の支援力をなめんで貰いたい！

　そこから、言葉を紡ぎ出すのは簡単なことだった。

ξﾟ�听)ξ「あのときは・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「うん」
ξ；�凵G)ξ「ごめんね、あんなふうに怒鳴っちゃって」

　やっといえた。
　ごめんねと、クーに。

川 ﾟ -ﾟ)「私も悪かったんだ、別にツンが謝ることじゃないよ」
ξﾟ�听)ξ「でも、お願い、謝らないと私の気が済まないの」

　それから何度もごめんねといった。
　そして、気づいたことがあった。
　私がクーに抱いていたのは劣等感じゃなかった。
　クーは私に無いものを持っている、逆もまた同じだ。
　こうやって、普通に話せること、それが欲しかった。
　クーはそれを私に与えてくれた。
　お嬢様としての私じゃなく、ツンという私自身に。

ξﾟ�听)ξ「ありがと、クー」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ」

　私が欲しかったものをくれるクー。
　クーが欲しかったものをあげれる私。
　やっと、友達というものに出会えたのだ。

そんな訳で支援

>>141
それはニーｔ(ｒｙ

('A`)「ほぉ、二人にそんな経緯があったとはな」

　カラオケ屋樹海で今、俺、ブーン、ツン、クーで歌っている。

(　＾ω＾)「おっおっおっ」
川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、君たちの友情譚も聞かしてもらったからな」
ξﾟ�听)ξ「今では親友よ、私とクーは」

　まぁ、意外というか、なんというか。
　正反対の二人の馴れ初めがこんなんだったとはね。
　もっと普通に友達になったのかと思ってたぜ。

ξﾟ�听)ξ「そういえば、さっきからドクオ全然歌ってないじゃない」
川 ﾟ -ﾟ)「そうだぞ、せっかくカラオケにきてるんだから、何か歌え」
(　＾ω＾)「そうだおー」
('A`)「あいよ」

　そのときドアが開いた。

＼(＾o＾)／「フライドポテトおもちしたよー！」
　
　オワタ店長がフライドポテトを机において、ドアにぶつかった。

◎「ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ」

('A`)(　＾ω＾)川 ﾟ -ﾟ)ξﾟ�听)ξ「・・・」　

番外編はこれでおわﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ
ここから本編に戻ります。

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

ニーとじゃないよ
自宅警備員だよ

ワクワクさんして待ってるぜ

ｗｋｔｋがとまらない

自宅警備休憩時間の俺が登場。
ｗｋｔｋ

　日曜日の朝。
　やることもなくベッドの中をもぞもぞと這い回る。

('A`)「もう、10時か・・・」

　ベッドからノロノロと起き出し、ＰＣの前に座る。
　電源を付け、ニュースやらなんやらを見始める。

('A`)「えーっと・・・火事があったのか、ご愁傷様だな」

　地域ニュースを見ていると、結構遠くないところで火事があったらしい。
　不審火ということもあって、放火などを念頭に入れて調べているみたいだ。

('A`)「怖い世の中だな、うちのアパートなんて火つけられたら全焼だろうな」

　木造2階、合計6部屋のボロアパート。
　家賃の安さだけで選んだが、もうちょっと考えるべきだったか。

('A`)「まぁ、ｶｰﾁｬﾝたちにそんな無理はさせれないしな」

　早く就職して、一人立ちできるようになりたい。
　そしてｶｰﾁｬﾝたちを楽にさせてやりたい。
　そんな気持ちで過ごしている高校3年の夏。
　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝと突然家のベルがなる。

('A`)「はいはーい」

　ドアを開けるとクーが居た。

ｆｌｇキタｺﾞﾛﾘｯｰｰｰｰｰｰｰｰ!!
わくわくさん支援

('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「やぁ、元気にしてたか」
('A`)「昨日会ったばかりじゃないですか」

　クーはジャージに旅行用かばんのようなものを持って立っていた。

川 ﾟ -ﾟ)「とりあえず入れてもらえないか？」
('A`)「あぁ、どーぞどーぞ、何も無い部屋ですが」

　そんなことを言ってクーを家に上げる。

('A`)「で、こんな休日の朝っぱらからそんな大荷物でどうしたんだ」
川 ﾟ -ﾟ)「実はな、うちが火事になってしまったんだ」
('A`)「ほぉ、それはご愁傷様・・・って、なにぃ！？」

　さっきのニュースはクーの家だったのか！？
　途中までしか送ってないから全然気づかなかった。

('A`)「それで、その大荷物と」
川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、そういうわけだな」

　こりゃご愁傷様とか言ってる場合じゃないだろ。

('A`)「どーするんだよ、これから」
川 ﾟ -ﾟ)「うん、それなんだが」
川 ﾟ -ﾟ)「しばらくここに住まわせてくれないか？」

　ザ・ワールド！時よ止まれ！

sneg

題名すっ飛ばして無視しまくりんぐですが、ここからは
('A`)は青春真っ只中です、をお送りします。

('A`)「what？」
川 ﾟ -ﾟ)「日本語でおｋ」
('A`)「いやいやいやいや、まてまてまてまて、ごっすんごっすんごすんくぎ」
川；ﾟ -ﾟ)「大丈夫か・・・？」

　クーが俺の家に住む？
　いや、同年代の女の人が俺の家に？
　これなんてエロゲ？

('A`)「これなんてエロゲ」
川 ﾟ -ﾟ)「口に出てるぞ」

　いや、凄くうれしいことなんだろうが、いやな、世間の目が。
　それに気になることもある。

('A`)「親御さんたちはどうしたんだよ」
川 ﾟ -ﾟ)「母方の実家に戻っているらしい、私は学校があるから残った」
('A`)「そして、なぜ俺の家」
川 ﾟ -ﾟ)「いや、知り合いで一人暮らしで学校に行ける場所がここしかなかったんだ」
('A`)「いや、でもな、こういうのは世間の目があるし、それにもし俺が獣になったらどうするんだ」
川 ﾟ -ﾟ)「大丈夫だ、君にそんな度胸があるとは思えない」
('A`)「あたりです」

しえん

クーはうちに泊まりに来たらいいと思いました、まる
支援

('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　何となく気まずい空気が流れる。

('A`)「その話はさ」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ」
('A`)「親御さん許してくれてるのか？」
川 ﾟ -ﾟ)「一応はな」
　
　あぁ、そうですか、親御さんの承認済みですか。
　俺逃げようがないじゃないか。

川 ﾟ -ﾟ)「で、どうなんだ？」
('A`)「どうなんだといわれても・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「とめてくれるなら3食うまいものを作ってやる」
('A`)「おｋ、把握した」

　まぁ、ここで追い返すのもかわいそうだ。
　どうせ、何か手違いが起こるわけでもないし。
　学校では内緒にしておけばいいだろう、うまい飯も食えるしな」

川 ﾟ -ﾟ)「ありがとうドクオ、君ならそういってくれると思ってたよ」
('A`)「それはありがたいことで」

　まぁ、結局は人が一人増えたってだけで特に日常が変わるわけでもない。
　クーはベッドの上で漫画を見て、俺はパソコンの前でだらだらと２ちゃんを徘徊している。

('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　会話が無い、というか俺から話し辛い。
　昨日あんなこと言われたばっかだっていうのに、今は同棲状態。
　何かね、俺は死亡フラグたてまくりなんじゃないか。
　そういえば、今日はブーンの家の行くつもりだったが。
　この状態であのエロ本を持って家を出る自信が無い。
　というか、留守の間にエロ本やらエロゲを見られたら言い逃れ出来ないだろう。

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ・・・」
('A`)「んぁ？」

　間の抜けた声で返事をする。

川 ﾟ -ﾟ)「私が来たのは、その、迷惑だったか・・・？」
('A`)「いや、別に」

　むしろ大歓迎です、俺の部屋に一輪だけ花が咲いてるようなもんだ。

川 ﾟ -ﾟ)「そうか、それなら良かった」
('A`)「あんま気にスンナって、困ったときはお互い様だろ」

支援

　時計を見るともう12時だった。

('A`)「そろそろ飯食うかな」
川 ﾟ -ﾟ)「私が作ってやろう」
('A`)「いや、でも冷蔵庫の中ろくなもの無いぞ」
川 ﾟ -ﾟ)「ふふふ、私を甘く見るな」

　そういってキッチンに向かったクーは冷蔵庫の中を見回した。
　そして、適当に材料を取ると、料理を始めた。

('A`)「・・・」

　なんだか、後姿がｶｰﾁｬﾝに似てるな、とか思った。
　もともと、ｶｰﾁｬﾝたちに負担をかけたくないから、という理由で、こんな遠い場所の学校を受けた。
　近くに居れば何かと甘えてしまう、そんな感じがしたから。
　何とか勉強をがんばり、ギリギリで奨学生になることもできた。
　だから、今ｶｰﾁｬﾝたちにやってもらっているのはこの家の家賃だけ。
　それ以外の生活は全部一人でやっている。
　いや、でも今ではやっていたになるのだろうか。
　今俺の部屋にはクーがいる、クーがいるだけだが雰囲気が変わった。

('A`)「俺、寂しかったのかな・・・」

　そんなことも思ったりした。

川 ﾟ -ﾟ)「お粗末さまでした」
('A`)「ごちそうさまっと」

　昼飯を食べ終え、食器を流しに置く。
　ベッドの上に座ると、横にクーが座った。

('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　なんだかなぁ。
　最初はゲーセンで出会っただけだったのに。
　気づけば好意だとか、惹かれるとかそんな話になってる。
　正直、今まで女の人と話したことなんてｶｰﾁｬﾝぐらいしかない俺にとっては新鮮すぎる出来事だ。
　ましてや、今横には美人で優等生、そしてゲームが好きなクーが座っている。
　普通の男なら押し倒すだろ、いや、やらないが。
　ふと、家の外から階段を駆け上がる騒々しい音がする。

('A`)「まさか」

　ドアがバンと開けられ、ブーンが叫びながら飛び込んできた。

(　＾ω＾)「きしめええええええええええええん！！！！」

　バカでした。

(　＾ω＾)「お？なんでクーがいるんだお？」
('A`)「いやな、これにはふかーいわけが」

　とか話してる後ろで息を切らせたツンが現れた。

ξﾟ�听)ξ「まったく、ブーンたら先に言っちゃうんだから」
('A`)「おーう、お前らはデートか？」
ξ///)ξ「べ、べつに私が行きたいって言ったんじゃないからね！」
ξﾟ�听)ξ「あれ？」
川 ﾟ -ﾟ)「やぁツン」
ξﾟ�听)ξ「なんでクーがここにいるの？」
('A`)「事情はなすから、とりあえず入れ、狭いｇが」

　ベッドの上にツンとクーが座り、俺はパソコンの椅子、ブーンは床に座っている。
　俺とクーで大まかな事情を話し終えると、ツンが話し始めた。

ξﾟ�听)ξ「いつの間にそんな仲になったのよ」
('A`)「いつの間にって、ゲーセン行ってる間になぁ」
川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、そんな感じだ」
(　＾ω＾)「ﾌﾞｰﾝも行ってたお！」

　なんというか、騒がしい。
　だが、不思議と気分は晴れやかだった。

wktkｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
青春白書イイｗｗｗｗｗ

川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、そんなわけで居候中ってことだ」
ξﾟ�听)ξ「へぇー、ドクオ、クーに手出したら沈めるからね」
('A`)「沈められたくないのでやりません」
(　＾ω＾)「おっおっおっ」

　俺の部屋にブーン以外が来るのって初めてだよな。
　ましてや、学校で1，2を争う美人の二人が。

('A`)「それより、お前らデート中じゃなかったのか？」
(　＾ω＾)「お」
ξﾟ�听)ξ「それもそうね、ブーン行くわよ！」
(　＾ω＾)「おっ！ドクオ、また明日学校でだおー」
('A`)ﾉｼ「おーう、じゃーなー」

　ツンにずるずると引きずられながら出て行くブーンに手を振りドアを閉める。

川 ﾟ -ﾟ)「なかなかいいことするじゃないか」
('A`)「まぁ、あのままじゃいつまでもここに居ただろうからな」

　デートの邪魔なんかしたら、ツンに沈められてしまう。
　現に一回アイアンメイデンの刑を食らった、あのときは死ぬかと思ったぜ。

('A`)「なんか、急に静かになったな」
川 ﾟ -ﾟ)「そうだな」

　でもって、満腹のせいか、眠気も襲ってきた。

ｗｋｔｋ

('A`)ファンが支援

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('A`)「ハッ」

　やばい、あの後寝てたのか、全然気が付かなかった。
　うーん、と寝返りを打つと、目の前に見慣れた顔。

('A`)「・・・」
川 - -)「・・・」

　あれ、目の前にクーがいる。
　あれ、これベッドの中だよね、うんベッドの中だ。
　あれ、これって添い寝してるってことか・・・？

('A`)「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠」

　ベッドから豪快に転げ落ちた。
　なぜ俺がクーと添い寝をしている。
　なんでだ、なんでだろー！？

川 ﾟ -ﾟ)「ん・・・起きたのか？」
('A`)「俺は何もやってない、俺は無実だ！」
川；ﾟ -ﾟ)「何を言っているんだ？」

　そのあと、俺が混乱で暴走しているのをクーがとめていた。
　凄く悪かったと思う。

アイアンメイ(ryがローゼンメイ(ryに見えたオレは＼(^O^)／

wktk

支援

>>169
アイアン"メイ"を想像して吹いた

川 ﾟ -ﾟ)「それにしても、添い寝ぐらいで驚いてどうする、今夜寝れなくなるぞ」
('A`)「今夜って、まさかまた添い寝するつもりですか？」
川 ﾟ -ﾟ)「そうじゃないと寝れないだろ」
(；'A`)「いやいやいやいや、もうひとつ布団あるから、俺下に敷いて寝るから」
川 ﾟ -ﾟ)「普通逆じゃないか？」
('A`)「女に苦労かけさせるわけにはいかんだろ」

　うは、俺くせえええ。

川 ﾟ -ﾟ)「その発言はいただけないが、まぁドクオのやさしさは受け取っておこう」
('A`)「あざーす」

　時計を見ると4時を指していた。

('A`)「晩飯の材料でも買いに行くか」
川 ﾟ -ﾟ)「私も付き合おう」

　学校のやつらに見つかると面倒なので学校とは正反対のスーパーへ向かう。
　スーパーにつき、自転車を止めると、クーがかごを持って待っていた。

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオは何が食べたいんだ？」
('A`)「あー、さっぱりしたものがいいな」
川 ﾟ -ﾟ)「もう夏バテか？」
('A`)「普段からこんなんだよ」

　そんなたわいも無い会話をしながら買い物を続けていた。

甘酸っぺえええｗｗｗｗｗｗｗ

これはもう日常系の作品じゃねぇ……SFだ

私怨

クーがベッドの上で漫画を・・・のとこクーがベッドの上で戯画を・・・に見えた俺（ｒｙ

('A`)「まぁ、こんなもんか」
川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ、もうちょっと考えて物は買ったほうがいいぞ」
('A`)「ｻｰｾﾝ」

　レジへ付くと見慣れた顔が二つあった。

（　＞＜）「合計1920円なんです！ありがとうございましたなんです！」
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ、ちんぽっぽ、ちんぽぽちんぽちんぽっぽ」
('A`)「・・・」

　あの二人、こんなとこでもバイトしてたのか。
　目を合わせないように他のレジへと向かった。

（･∀･)「合計3060円になります」
('A`)「はい」

　財布から3000円と100円を出して置く。

（･∀･)「40円のお返しでーす」

　お釣りを受け取るとクーが買い物袋を持って待っていた。

('A`)「早いんだな」
川 ﾟ -ﾟ)「慣れてるからな」

　そんなこんなで帰路へと着いた。

ビバ恋愛疑似体験

>(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ、ちんぽっぽ、ちんぽぽちんぽちんぽっぽ」
ちょｗｗｗそれは接客じゃねえ卑語だｗｗｗｗｗｗｗ

ｗいいねｗ

きしめんとは・・・・こいつできる！

川 ﾟ -ﾟ)「何というか」
('A`)「ん？」
川 ﾟ -ﾟ)「こうやってると夫婦みたいだな」
('A`)「ぶふぉあ！？」

　飲んでいたお茶を豪快に吹いた。
　あわてて雑巾でそれを拭いた。

('A`)「げほっげほっ、何言ってるんだよ！？」
川 ﾟ -ﾟ)「いや、思っただけさ」

　クーは危ない発言を平気で言うから怖い。
　こっちの気が休まるときがほとんど無い。

川 ﾟ -ﾟ)「でも、ほんとに良かったのか？」
('A`)「何がだ？」
川 ﾟ -ﾟ)「彼女でもない様な女を家に居候させて」
('A`)「・・・」

　だから怖い。
　人が悩んでることをズバズバと言ってくれるから怖い。

('A`)「そりゃ、少しは悩んでるさ」
川 ﾟ -ﾟ)「うん」
('A`)「でも、悩む暇があったら行動しろってばっちゃが言ってた」

　嘘だけど。

wktk支援

川 ﾟ -ﾟ)「君は後先考えないんだな」
('A`)「まぁ、やってみなきゃ結果はでねえしな」
川 ﾟ -ﾟ)「でも、それが君の良いところなんだけどね」
('A`)「そうか？」
川 ﾟ -ﾟ)「そうだよ」

　なんだか、妙に説得力があるから困る。
　今まで人にこんなこと言われたことないしな。
　中学のころは除け者扱いだったし、友達も居なかった。
　今の俺は、多分幸せなんだろうな。

川 ﾟ -ﾟ)「はい、ざるうどんできたよ」
('A`)「俺の家にざるなんてあったっけ？」
川 ﾟ -ﾟ)「奥のほうにあったぞ、君は自分の家のことも把握できてないのか」
('A`)「まぁ、そういうなって」

　机に置かれた盆には薬味とうどん、そしてつゆが乗っていた。

('A`)「ただのうどんなのに、ここまでうまそうに見えるとは」
川 ﾟ -ﾟ)「喋る暇があったら食べる」
('A`)「了解した」

　普段ジャンクフードみたいな料理ばっかり食べてた俺には。
　クーの料理が凄くうまく感じた、いや凄くうまいのだが。

スレ主の最後の１行がなんか好き

これは死にたくなる

おっきしてきた

こんなスレを見てくれてるお前らのほうが好きなんです＞＜

('A`)「ふぅ」
川 ﾟ -ﾟ)「この家、風呂はあるのか？」
('A`)「一応あるぞ、安いが風呂トイレ別でしっかりある」
川 ﾟ -ﾟ)「そうか、それは良かった」
('A`)「入るならお湯沸かしてくるが」
川 ﾟ -ﾟ)「お願いしよう」
('A`)「あいよー」

　風呂場に行き、お湯を出して放置する。
　俺も毎日風呂には入ってるが、クーが入ると考えると・・・。

('A`)「・・・」

　妄想が暴走して奔走したあげく迷走しそうです。
　いや、やめておこう、息子が天高く舞い上がってる状態であっちには戻れない。
　何か、何か冷めるようなものを。

(´･ω･`)「さぁ、僕のケツ穴に君の欲望を突っ込んで・・・」
('A`)「・・・」

　一瞬でクールダウン。
　ｼｮﾎﾞﾝさん、今はアナタに感謝します。

追い付いたｗｋｔｋ

これは面白い。支援

追いついた！
>>1あいしてる

昨日の深夜にこんなスレ見つけるんじゃなかったぜ
おかげでどこにも行けやしねぇ(´･ω･`)

>>192
俺なんて数日前からどこにもいってないぜ

('A`)「おーい、風呂沸いたぜー」
川 ﾟ -ﾟ)「ん、ドクオは入らないのか？」
('A`)「いや、入るけど」
川 ﾟ -ﾟ)「じゃあ先に入ってくれ、この漫画面白いから読み終えたら入るよ」

　クーが持ってるのはすもももももも、5巻って言うとウマ仮面とかか。
　押入れの中から下着と着替えを出すと風呂場へ向かう。

('A`)「たかなるこーどーおーふーれーあーういまーえらーんでー」

　鼻歌を歌いながら体を洗い湯に浸かる。
　今日は朝から波乱万丈奇奇怪怪な感じだったが、まぁなんとかなりそうだな。

(*'A`)「ふぃー、いい湯だった」
川 ﾟ -ﾟ)「お、出たか、じゃあ私も入らせてもらおうか」

　そういうと、クーは着替えを持って風呂場へ言った。
　と、バスタオルの替えがないことに気づいた。
　仕方ない、持ってってやるか。
　そう思いながらバスタオルを手に風呂場のドアを開けた。

('A`)「バスタオルこれつかって・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　何でこんなことになるって予想がつかなかったんだろうか。
　クーはジャージを脱いで下着姿だった。

うっかりお風呂場アクシデントキターーーーーｗｗｗｗｗ

オナニーしてきますね

わーい＾＾ｖ

ktkr

この小説とｽﾚの空気がたまらねぇぇぇぇぇぇ

川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　クーはバスタオルを受け取るとドアをバタンと閉めた。

(；'A`)「・・・」

　さっきせっかくクールダウンしたのに、この息子の怒張をどうしてくれよう。
　じゃなくて、クーに謝らないと。

(；'A`)「ご、ごめん、ノックぐらいするべきだったよな、ほんとごめん！」
川 ﾟ -ﾟ)「いや、別にいいよ」

　クーの声は心なしか邪気が篭っていた。

川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、あとでお説教だね」
('A`)「はい・・・」

　クーのお説教、一体俺はどうなるんだろうか。
　それに、この怒張をどうすれば。
　また、ｼｮﾎﾞﾝさんを使うか、いや何か、何か冷めることがあれば！

＼(＾o＾)／「フライドポテトあげるよー！」
＼(＾o＾)／「熱ッ、油がとんできｔ」
◎「ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ」

　よし、おさまった。

昨日携帯で読ませてもらったぜｗｗｗｗｗ
起きたら結構進んでてびっくりしたｗｗｗｗ

ちょ、店長ｗｗｗｗｗｗｗ

店長の残機がヤヴァイ

川 ﾟ -ﾟ)「さて、お説教の時間だ」
('A`)「はい」

　今俺はクーと向き合って座っている。
　クーは長い髪を束ね後ろで結っている、うなじが色っぽい。

川 ﾟ -ﾟ)「何故ノックぐらいしないかな君は」
('A`)「いや、素で忘れてた」
川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、誠意を見せてくれれば許してやらんでもない」
('A`)「具体的にｋｗｓｋ」
川 ﾟ -ﾟ)「風呂上りだし、アイスでも食べたいな」
('A`)「おｋ、把握した」
川 ﾟ -ﾟ)「ピノでよろしく、幸せのピノが入ってるやつね」
(；'A`)「ちょｗｗｗそれは難易度高すぎだろｗｗｗ」
川 ﾟ ｰﾟ)「ふふふ」

　まぁ、そんなわけでいい風が吹くなかを俺の相棒ハイウィンド(自転車)でかっ飛ばしている。
　なんだか、クーが来てくれたおかげで楽しくなってるな。
　なんだか顔もにやける。
　そして、さっきの姿を想像すると息子が怒張する・・・ってアッー！？
　コンビニにつくまでにおさまるかな・・・。
　やめておこう、あれは心の奥深くにクー専用フォルダとして封印しておこう。
　眼福でした、ありがとうございました。
　よし、これでおｋだ。

店長のうたれよわさはスペランカー並

　コンビニにつくと見慣れた顔があった。

＼(＾o＾)／「やぁ、ドクオ君じゃないか」
('A`)「あ、オワタさんこんばんは」

　オワタさんの頭を見ると×２と書いてある。

('A`)「何か買いに来たんですか？」
＼(＾o＾)／「残機を買いｎ・・・いや、ちょっと夜食をね」
('A`)「夜食ですか」

　でも、かごの中に入ってるのはＥとかＭとかＳとか書いてある缶ばかりだ。
　それに、何か生首っぽいものも混ざってる。

＼(＾o＾)／「じゃあ、僕は会計済ませて帰るからね、またブーン君と来てくれよ」
('A`)「あ、わかりました」

　そういって別れる。
　その後、アイスを探してる間に自動ドアのほうでﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝとか聞こえたがきのせいだ。

('A`)「ピノだっけな、俺も同じのでいいか」

　ピノを二つ買い、店を出る。

＼(＾o＾)／「危うく死ぬところだった」

　×８になっているが気にしないでおこう。

ほのぼの小説かと思ってたが、クーと住むとこ辺から気が付いた!
これは鬱小説だ…

残機増えたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1の柔軟性に脱帽

('A`)「ソロモンよ、私は帰ってきた！」
川 ﾟ -ﾟ)「ガノタ乙」
('A`)「お前、どこでそんな言葉覚えてくるんだ」
川 ﾟ -ﾟ)「君の漫画見てたら不思議と覚えた」

　もう少し洗脳してやろうか。

('A`)「はいよ、ピノ買ってきたぞ」
川 ﾟ -ﾟ)「ありがとう、これでさっきのは帳消しだな」
('A`)「これぐらいで帳消しならパパいくらでも買ってきちゃうぞ☆」
川 ﾟ -ﾟ)「じゃあ買ってきてもらおうか」
('A`)「ごめんなさい」

　そんな漫才じみたことをやりながら箱を開ける。

('A`)「お、星型のやつ入ってる」
川 ﾟ -ﾟ)「おお、運がいいじゃないか、それは願いのピノじゃなかったか？」
('A`)「まぁ、腹に入れば変わりはないんだが」
川 ﾟ -ﾟ)「あ、私のにも入ってるぞ」
('A`)「俺ＳＵＧＥＥＥＥＥＥＥＥ！！！！！！」
川 ﾟ -ﾟ)「確かに凄いな」

　で、結局腹に入ったら一緒なんだが。
　二人で食べたアイスがおいしかった。

不意に(´;ω;`)

ノーマル形状しかみたことねえよ、ピノ

エロ展開に期待

　時計の針が9時を回った。

川 ﾟ -ﾟ)「この家、テレビはないんだな」
('A`)「パソコンで見れるからな」
川 ﾟ -ﾟ)「何、そうなのか」
('A`)「ちなみに自作、結構金かかったがいいものできたと思うぜ」
川 ﾟ -ﾟ)「ドクオは結構知識があるんだな」
('A`)「趣味に対してだけな」

　ほんと、ゲームに関してもＰＣに関しても。
　好きなことはとことんやり続けるが、嫌いなことはめっぽうやらない。
　ｶｰﾁｬﾝからはﾄｰﾁｬﾝに似てる、と言われた。
　ﾄｰﾁｬﾝがｶｰﾁｬﾝにプロポーズするときもすごくしつこかったらしい。
　でも、その誠意に打たれてｶｰﾁｬﾝはﾄｰﾁｬﾝと結婚した。
　俺もそんな風になるのかな、好きな人が出来ると。

川 ﾟ -ﾟ)「行列の出来る法律相談事務所見たいんだが」
('A`)「あー、ちょっと待ってろ」

　パソコンの電源をつけてテレビを見れるようにする。
　デスクトップを机の上に下ろし、見やすくした。

川 ﾟ -ﾟ)「ありがと」
('A`)「どーまんせーまん、じゃなくてどういたしまして」

　今日も北村弁護士はムッツリだ。

俺ガチで彼女が買ってきたピノ二個とも星入りだった

('A`)「もう10時か」
川 ﾟ -ﾟ)「眠いのか？」
('A`)「昼間寝たからあんま眠くない」

　俺はベッドで漫画を読んで、クーはニコ画を見ている。
　さっきから同じ奴ばっか見てる気がするが。

川 ﾟ -ﾟ)「ひふみひふみひふみひふみひひふ〜」

　洗脳され始めてるんじゃないか？

川 ﾟ -ﾟ)「目が赤い〜」」

　早々にとめたほうがいいのか？

川 ﾟ -ﾟ)「おっくせんまん、おっくせんまん」

　やばいかも。

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ」
('A`)「はひっ！？」
川 ﾟ -ﾟ)「この家、ゲームの類はないのか？」
('A`)「ＰＳ２とＰＳＰぐらいしかないな、あとＰＣ」
川 ﾟ -ﾟ)「何かで対戦しないか？」
('A`)「おｋ、適当にゲーム出すから選んでくれ」

紫煙

２人で未踏峰への挑戦

('A`)「で、侍魂零と」
川 ﾟ -ﾟ)「ゲームが多すぎて選ぶのに苦労したぞ」
('A`)「そうか」
川 ﾟ -ﾟ)「私は炎邪を使おう」
('A`)「俺徳川」

　ンドッコゥルアアアアアアア！！！
　ドッコゥルアアアアア！！！

('A`)「ちょｗｗｗツヨスｗｗｗｗｗ」
川 ﾟ -ﾟ)「これは結構やりこんだからな、ドクオにも負けないぞ」
('A`)「攻撃力ﾃﾗﾀｶｽ、ハメコンボﾋﾄﾞｽｗｗｗ」
川 ﾟ -ﾟ)「勝つためには手段は選ばんよ」

　結果、3勝17敗、ドッコゥルァ強すぎ。

川 ﾟ -ﾟ)「ふふふ、私の圧勝だな」
('A`)「つええよ」
川 ﾟ -ﾟ)「もう11時だぞ」
('A`)「流石に明日も学校だし、寝るかねぇ」

　ゲームを片付けるクーを尻目に押入れから布団を出す。
　部屋の真ん中に鎮座する机をどかし布団を敷く。

('A`)「うっし、寝る前にトイレトイレ」
川 ﾟ -ﾟ)「君はもうちょっとデリカシーというものを考えたほうがいい」

試演

川 ﾟ -ﾟ)「じゃ、電気消すよ」
('A`)「おう、おやすみ」

　電気を消してわずか数分で俺の意識は途絶えた。

　だが、夜中に寝苦しさで起きた。
　何かに体を拘束されてるような感じだ。

('A`)「って、ちょ」

　ベッドで寝ていたはずのクーが俺に抱きついてる。
　ちょっとまて、夜這いか、つかこれなんてエロゲ？
　しかし、次のクーの言葉でそんな考えは消えた。

川 ； -；)「グスッ・・・、お母さん、お父さん・・・」
('A`)「・・・」

　そうだよな、家が火事になって親御さんとは違う場所にいるんだもんな。
　それに、強く振舞っててもクーは女の子だ。

('A`).oO(俺にできるかどうかはわからないが)

　少しでも、クーの不安を取り除ければいいと思って。
　寝苦しさを我慢して、背中を貸してやった。

ﾄﾞｸｵﾔｻｼｽ･･･
俺なら一晩中フルボッ(ry

想像しただけで逝った

ヤヴェ…今から仕事なのに…

ブッチしたいてレベルの話じゃネーゾ

wktk支援

俺は童貞をやめるぞクー！！！

('A`)「んぁ」

　窓から日の光が差し込んでくる。
　あの後寝れたんだな俺、すげえ、おっきおっきもせずによくやった俺の息子。

川 ﾟ -ﾟ)「おはようドクオ」
('A`)「おはようさん」

　クーを見るともう制服に着替えている。
　そして、手にはトーストが乗った皿を持っている。

('A`)「いただきます」
川 ﾟ -ﾟ)「いただきます」

　トーストむしゃむしゃと食べ終わり、ふと気になったことを聞く。

('A`)「登校はどうするんだ？」
川 ﾟ -ﾟ)「自転車があるから、別に行くよ」
('A`)「分かった、あぁ、一応合鍵渡しとく、俺今日バイトだから」
川 ﾟ -ﾟ)「晩御飯は？」
('A`)「一応食べる」
川 ﾟ -ﾟ)「分かった」

　そんな会話をして別々に登校した。

父親にそっくり落ちとかだったら泣けるな

vipperのコトを馬鹿にしてる奴らがいるんだが
「vipからきますた」とレスしてやってくれ。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1172348873/

579 名前：名無し戦隊ナノレンジャー！[] 投稿日：2007/03/14(水) 14:29:25
vipperは一生vipにこもってろよカス＾＾
592 名前：名無し戦隊ナノレンジャー！[] 投稿日：2007/03/14(水) 14:48:15
vipperは一生vipにこもってろよカス＾＾
595 名前：名無し戦隊ナノレンジャー！[] 投稿日：2007/03/14(水) 14:49:02
vipperは一生vipにこもってろよカス＾＾
598 名前：名無し戦隊ナノレンジャー！[] 投稿日：2007/03/14(水) 14:51:57
vipperは一生vipにこもってろよカス＾＾
599 名前：名無し戦隊ナノレンジャー！[] 投稿日：2007/03/14(水) 14:52:44
vipperは一生vipにこもってろよカス＾＾
606 名前：名無し戦隊ナノレンジャー！[] 投稿日：2007/03/14(水) 14:55:49
VIPうぜーーー
607 名前：名無し戦隊ナノレンジャー！[] 投稿日：2007/03/14(水) 14:56:41
vipperは一生vipにこもってろよカス＾＾
610 名前：名無し戦隊ナノレンジャー！[] 投稿日：2007/03/14(水) 14:57:48
vipperは一生vipにこもってろよカス＾＾
611 名前：名無し戦隊ナノレンジャー！[] 投稿日：2007/03/14(水) 14:58:36
vipperは一生vipにこもってろよカス＾＾
615 名前：名無し戦隊ナノレンジャー！[] 投稿日：2007/03/14(水) 15:00:35
vipperうぜー

　登校途中とんでもないものを見てしまった。
　オワタさんが目の前に居たのだが、×０と書いてあった。
　そのとき、小学生の列にトラックが突っ込んできた。
　やばい、あのスピードだと！？
　とか思っているとオワタさんが突っ込んでいった。

＼(＾o＾)／「あぶなーい！」

　小学生を全員押してトラックに当たらない位置まで吹っ飛ばした。
　しかし、その代償はオワタさんに降りかかる。

＼(＾o＾)／「人生ｵﾜﾀ」

　トラックがオワタさんの眼前まで迫っている。
　俺は歯を食いしばって目をつぶった。
　トラックのぶつかる音がした、そして目を開けると、そこにはオワタさんがいた。

＼(＾o＾)／「・・・」
▼「大丈夫かオワタ！」

　トゲの付いたつり天井みたいなのがトラックにぶつかりトラックを停止させていた。
　何という奇跡、これは間違いなく未来に残る良い事件。

＼(＾o＾)／「トゲトラップさん！」

　オワタさんがつり天井に抱きついた

◎「ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ、ﾁｬﾗｯﾁｬﾁｬﾗｰﾁｬｰ(ＧＡＭＥ　ＯＶＥＲ)」

はかせ

オワタさーーーーーーーーーーーーーーーーーん

φ(..)

ちょｗｗｗ一晩で×８も消えたのかよｗｗｗ

('A`)「・・・」

　×０となっていたが、あのあとどうなるのだろうか。
　ブーンなら知っているだろうか、学校に行ったら聞いてみよう。

消防「オワタさんありがとう！」

　小学生は光の粒子となって消えたオワタさんに手を振ってありがとうと言っていた。

('A`)「オワタさん、あなたはすばらしい人だよ」

　スペランカー並みに弱いのが苦だが。
　学校に着くと部活の朝練をしているツンと会った。

ξﾟ�听)ξ「あ、ドクオ」
('A`)「ｵｲｽｰ」
ξﾟ�听)ξ「あんた、先生が部活に出ろって言ってたわよ」

　そう、俺とツンは同じ部活をやっている。
　卓球部なんだが。

('A`)「でもな、大会とか出てる暇無いし」
ξﾟ�听)ξ「とりあえず、顔ぐらい出しなさいよ」
('A`)「分かった、バイト行く前にちょっと顔出すわ」

　じゃーな、と手を振り教室へと向かう。

>>234の懐の広さに官服

　教室に入るとブーンがＰＳＰをやっていた。

(　＾ω＾)「モンハン面白いおっおっおっ」
('A`)「ｵｲｽｰ」
(　＾ω＾)「あ、ドクオｵｲｽｰ」

　机にかばんを置きブーンがやっているところを覗き込むとオンラインでレウスを狩ってるみたいだ。

('A`)「誰とやってんだ？」
(　＾ω＾)「わかんないお」
('A`)「そうか」

　名前は、boon、giko、mona、moraraとなっている。
　多分、2年の3バカ・・・いや3人組だろう。
　あいつら、バイトもしてない上にゲームばっかやってていいのかよ・・・。

(　＾ω＾)「討伐完了だお〜」
('A`)「乙」

　考えてるうちにレウス討伐は終わっていた。

(　＾ω＾)「ちょｗｗｗ剥ぎ取り中に大タルＧはﾋﾄﾞｽｗｗｗｗ」

　吹っ飛ばされてるみたいだが。

ちょっと休憩ついでにキャラ設定でも。

('A`)ドクオ
地味な男、中学時代までは碌な過去が無い。
身長はそれなり、ブーンよりちょっと低いぐらい、ガリ。
一人暮らしでその日暮らし、頭は良い方。
家族はｶｰﾁｬﾝとﾄｰﾁｬﾝのみ。

(　＾ω＾)ブーン
ガチムチ、バカ。
着やせするので普通に見ると背の高い男。
80ｋｇの荷物を持って全力疾走しても1時間は持つ化け物。
ツンの彼氏。

川 ﾟ -ﾟ)クー
才色兼備、大和撫子、和服美人。
だがゲーム大好きちょっとオタクが入り気味。
ドクオに好意を持ってるがまだあやふやなようです。

ξﾟ�听)ξツン
超お嬢様、だがバイトしてたりする。
クーと親友でブーンの彼女。
ドクオとは部活での付き合い、過去に一度アイアンメイデンの刑を執行した。
アイアンメイデンの刑とは掃除用具入れに人を詰め込み、人の形になるまで殴り続けその後プールに沈めるという荒業、良い子はまねしちゃだめです。

保守

ｶﾞﾝｶﾞﾚ

援護

保守

追い付いた
日常系の小説大好きｗ

やっとおいついたｗｗｗ
ｗｋｔｋｗｋｔｋｗｗｗ

wktk

一瞬パンツ脱いで待ってた自分が恥ずかしいです　はい

('A`)「そういやよ」
(　＾ω＾)「お？」
('A`)「オワタさんって一体何者なんだ」

　朝の件もあるが、会うたびにﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝしてる気がする。

(　＾ω＾)「なんか、あーいう体質なんだってお」
('A`)「んな体質あるのか・・・？」
(　＾ω＾)「で、残機が0のときに死ぬと自分の部屋に戻されるって言ってたお」
('A`)「なんでやねん」

　ますます不思議だ。

('A`)「あとさ、昨日コンビニで缶ジュースみたいなのいっぱい買ってたんだが・・・」
(　＾ω＾)「主食らしいお」
('A`)「主食・・・」

　ホント何なんだろうか。
　台詞で言うなら「アンタはいったい、何なんだ！？」みたいな感じ。

('A`)「今度本人に聞いてみるか」
(　＾ω＾)「そうするお」

　そんな雑談をしているうちに予鈴が鳴った。

>>245
（；＞＜）「えっちなのはいけないとおもうんです＞＜！」
(*)‘ω‘(*)「ちんぽっぽ！」

自宅に戻るだけ佳代ｗｗｗｗｗｗｗ

ちょっと安心ｗ

＞（；＞＜）「えっちなのはいけないとおもうんです＞＜！」
まほろさん乙

(｀･ω･´)「よし、今日も一日がんばろう！」

　ｼｬｷﾝ先生の白い歯が光ったところでホームルームは終わった。
　あの人、どうみても体育教師系なのに物理担当なんだろうか。

(　＾ω＾)「次の授業なんだお」
('A`)「いい加減覚えろ、1限目は数学�Uだ」
(　＾ω＾)「いつも寝てるから分かんないんだお」
('A`)「もうすぐ期末テストだってのに、どうするんだ」
(　＾ω＾)「ﾄﾞｯｸﾝ、教えて欲しいお」
('A`)「またか、つかﾄﾞｯｸﾝはやめろ」

　毎度毎度こいつは赤点ギリギリを取りやがる。
　クーやツンを見習え、いっつも学年1、2を総取りだってのに。
　ちなみに俺は10位内に入る程度、学年人数は360人。
　奨学生を取るために勉強したのはいいが、癖になってしまった。

('A`)「とりあえず、ノートだけでもいいから取っとけ、そっから教えてやる」
(　＾ω＾)「白紙だお」
('A`)「おｋ、氏ね」

　こいつのバカっぷりは入学当時から変わらない。

シンナー欲しい･･･??(゜Q。)??

('A`)「あっという間に昼なわけで」
(　＾ω＾)「購買に乗り込むお、今日はアッガイバーガーが売ってる日だお！」
('A`)「よし、スネーク指令だ、アッガイバーガーを二つ買って来い」
(　＾ω＾)「大佐、了解したお」
　　　　　　　:／　　　／
　　　　　.／　／　　丿 :
　　　　／／　 ／_,. -;=''" _,
　 　/／　'-'"`"　-‐ニ‐"___=__---
　:/ﾚ　　　　____-__-_　　/｀''-w´ヽ　　,√"´＼　　　　　　　/｀''-w´ヽ　　,√"´＼　O　　　　/｀''-w´ヽ　　,
.,/′　　　　／⌒ヽ　　　　:￣￣0￣/￣￣￣￣oヾ ￣￣￣｀゛￣￣￣/￣○￣￣　ヾ ￣￣｀゛￣￣￣/￣
; i:::″⊂二（＾ω＾　）二二二⊃;　__○...........o.......〈..............................〉..............................0..〈................................〉...｡...........
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.!::^:　ﾌﾞｰﾝ　　　ヽﾉ　 ） _ _　　 ,/´O　ﾟ　　　　　　○　ﾞ｀'i､　　　　　,/´　o　　　　　　　O　ﾞ｀'i､ 　　 ,/´　0
　i:: :: :　　　　　　ヽ くヽ 　　_-__　　o　ヾ ＿　　,　　　　　　　　O /　　　　　ヾ ＿ 　　　　　　　　　○/　　　ヾ ＿　　,
　ヽ　　ヾ　　　　ヽ｀ＪＪ　　三__￣￣￣｀ヽ､＿,／￣￣ヾ_/￣￣ ヾ ''￣ﾟ ￣￣｀ヽ/￣￣￣￣￣￣　ヾ '' ￣
　　ヾ＼＼:　　＼,. -;=''" _,.-;-＼　　　　　　　　　＼￣ノ
　　　　. ＼ |＼ 　:: |i''-'"`"　-＿ヾ＿＿＿＿＿＿＼＿ソ′‘ ・．　’、
　　　 （ ─丶 ::　,. -;=''"─ヾへメフ￣￣　>>　　￣￣/フ二ﾆﾌ　；　゜+°′。．・”；
(　＾ω＾)「オラオラオラァッ、裁くのは俺のスタンドだぁ！！」
('A`)「相変わらずテンション高いな」

　まぁ、あいつのおかげで食いそびれることはない。

('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
('A`)「なんですか・・・？」

川 ﾟ -ﾟ)「君はいつも購買で昼を取っているのか？」
('A`)「まぁ、弁当なんて作らないしな・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「そうか・・・」

　それだけ言ってクーはツンと一緒に食事をしていた。

('A`)「何なんだろうか」
　　　　　　　:／　　　／
　　　　　.／　／　　丿 :
　　　　／／　 ／_,. -;=''" _,
　 　/／　'-'"`"　-‐ニ‐"___=__---
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　　　 （ ─丶 ::　,. -;=''"─ヾへメフ￣￣　>>　　￣￣/フ二ﾆﾌ　；　゜+°′。．・”；
(　＾ω＾)「Ｉ，ｌｌ　be back!!」
('A`)「おかえり」
(　＾ω＾)「アッガイバーガー手に入れたお」
('A`)「よくやった」

　俺たちはアッガイバーガーをもりもりと食い始めた。

弁当フラグｋｔｋｒ

これはｗ

これは！！
「ほれ、あーん」「恥ずかしいだろ・・・」
な展開ｆｌｇか！？

オレはいまだかつてこれほどの良スレは見たことがない

　アッガイバーガー
　それは見た目がまるでアッガイなハンバーガー。
　ＭＧアッガイの頭程度の大きさで、100円と大人気。
　購買で発売されるのは月曜日のみ、限定20個。
　そのため、月曜日は購買で戦争が起こる。

('A`)「そんな説明」
(　＾ω＾)「誰に言ってるんだお」
('A`)「読者」
(　＾ω＾)「誰だお」

　まるで漫才、とか思いながら会話をする。
　と、廊下で怒鳴り声が聞こえる。
　この声は、クラス１のＤＱＮのニダーだ・・・。

<ヽ｀∀´>「ｳｪｰﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊ、ﾆﾀﾞに逆らうからそんな目にあうﾆﾀﾞ！」
(；´Д`)「そんな、無茶苦茶な、第一ぶつかってきたのはそっちでしょ」
<ヽ｀∀´>「うるさいﾆﾀﾞ！謝罪と賠償を要求する！」

　また下級生苛めて楽しんでやがる、まったくクズだな・・・。

川 ﾟ -ﾟ)「おい、やめろ」
<ヽ｀∀´>「ニダ？」

　ほら、正義感強いクーが、ってクー！？

アッガイｗｗｗｗ

ｗｋｔｋ

川 ﾟ -ﾟ)「おい、ニダー、その手を放してやれ」
<ヽ｀∀´>「いやニダ！こいつがニダにぶつかってきたから謝罪と賠償を」
川 ﾟ -ﾟ)「ふざけているのか？さっきからお前がやっていたことは全部見ているんだぞ？」
<ヽ｀∀´>「ニダ・・・？」
川 ﾟ -ﾟ)「早く放してやれ」
<ヽ｀∀´>「ﾌｧﾋﾞｮｰﾝ！うるさいニダうるさいニダ！女だからって容赦しないニダよ！」

　ちょ、やばい、これは早く止めないと。
　教師はどっかにいないか・・・ちくしょういねえ！

<ヽ｀∀´>「ニダー！」

　パンッ、と頬を叩く音が当たりに響く。
　クーは叩かれた頬を押さえている。

川 ； -；)「・・・」
<ヽ｀∀´>「ｳｪｰｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊ、ニダに逆らうなんて半万年早いニダー！」
(＃'A`)「このボケニダがああああ！！！」

　今となってはなんでこのとき突っ込んでいったのか分からない。
　まぁ、前々からふざけたことするやつだとは思っていたから。
　自分の行動は間違ってないと思った。

(；＾ω＾)「ドクオ、やめるお！ニダーのライフはもう０だお！」
(＃'A`)「はなせ！」

追いついた

('A`)「勘違いしているようだな！俺のバトルフェイズは（ｒｙ」

ドロー！モンスターカード！！

もうやめてえええええ

これは、おもしろい！

良スレ

　その後俺は生徒指導部につれていかれた。
　ニダーは病院につれていかれ、俺は1週間の謹慎。
　まぁ、当然か、やっちまったもんは仕方ないよな。

(｀･ω･´)「君は成績も優秀で良い生徒だったんだが、とりあえず、今日は普通に授業を受けなさい」
('A`)「はい、わかりました」

　教室に戻ると非難の目、危ないものを見る目、その他もろもろ。
　席に着くとブーンが近くにきた。

(　＾ω＾)「どうだったお」
('A`)「お前が止めてくれたおかげで謹慎1週間で済んだ」
(；＾ω＾)「来週までこれないのかお・・・？」
('A`)「いや、学校には来るが、生徒指導部に登校になる」
(　＾ω＾)「そうかお、まぁ、ドクオがやったのは悪いことじゃないと思うお」

　まぁ、ホントなんで突っ込んじゃったんだろうと思う。

Д`)ﾁﾗｯ
('A`)「ん？」
(　＾ω＾)「さっきの生徒だお」
( ´Д`)「ドクオ先輩ですよね」
('A`)「あぁ、うん」
(；´Д`)「ごめんなさい、僕のせいで謹慎になんか・・・」
('A`)「あぁ、いいよいいよ、これも良い思い出になる」

甘酸っぱいな。下手な小説より面白い。

この生徒偉いな

　その後、何度も何度も謝られたが、まぁ、いいよいいよの一点張りで戻した。

(　＾ω＾)「ﾄﾞｯｸﾝかっこいいお」
('A`)「そのふざけた口ひねりちぎるぞ」
(　＾　 ＾)つω
('A`)「取るな」
(　＾ω＾)「ドクオわがままだお」
('A`)「人外生物のてめえに言われたくない」

　結局、その後の授業も滞りなく終わった。
　俺の前の席のブーンはずっと寝てたが。

(　＾ω＾)「終わったおー」
('A`)「てめえは寝てただけだろ」
(　＾ω＾)「学校に来ることに意義があるんだお」
('A`)「お前の場合寝に来てるだけじゃないか」

　そういえば、朝ツンに部活に寄るって言ったっけ。

('A`)「俺、バイトの前に部活寄るから先いくわ」
(　＾ω＾)「わかったお、また明日だお〜」

　そういってブーンと別れた。

(　＾ω＾)「光る風をブーンしたら〜」

　バカが一匹・・・。

　部活をやっている体育館に行くと3バカが居た。

(,,ﾟДﾟ)「羆落とし」
( 　･∀･) 「侍ドライブ！」
( 　´∀｀) 「わしのサーブは108式まであるぞ」

　相変わらずふざけたことやってやがる。

('A`)「おーっす」
( 　´∀｀) 「あ、先輩久しぶり」
( 　･∀･) 「ほんと、1ヶ月ぶりぐらい？」
(,,ﾟДﾟ)「何してたんだｺﾞﾙｧ」
('A`)「こっちだって色々忙しいんだよこの3ﾊﾞｶどもが」

　部室に行くと、まだ俺のロッカーが残っていた。
　ロッカーを空けると、俺の使い慣れたラケットを取り出す。

('A`)「・・・」

　去年の地区大会で優勝したのは良い思い出だ。
　ブーンは自分のことのように喜んでくれた。
　3年になるからといって全然来ていなかったが。

('A`)「あの３バカ張った押してからバイト行くか」

　やる気は出た。

ネギま!ktkr!!!!

('A`)「おらテメエら練習ついでに相手しろ」
(,,ﾟДﾟ)「３対１？」
( 　･∀･) 「それならいいね」
( 　´∀｀) 「僕たちにも勝機がある」
('A`)「面倒だからまとめてこい・・・」

　久しぶりに握ったラケットだったが、凄くしっくりきた。
　３対１の試合を進めていくも圧勝、こいつら・・・。

('A`)「お前たちまじめに練習してたのか・・・？」
( 　´∀｀) 「一応してたつもりですけど」
( 　･∀･) 「あぁ、でも今度の大会ダブルスで出るんですよ」
(,,ﾟДﾟ)「俺とモナーだけどな！」
('A`)「出世したな」

　俺が居たころはまだサーブもまともにできない奴らだったのにな。

('A`)「あぁ、バイトに間に合わなくなるから帰るわ」

　そういって体育館を後にした。

(,,ﾟДﾟ)「なぁ、ドクオ先輩さ」
( 　･∀･) 「変わったよね」
( 　´∀｀) 「彼女できたとか？」
( 　´∀｀) ( 　･∀･) (,,ﾟДﾟ)「ないないｗｗｗｗ」

UZEEEEEEEEE!!!!!

　バーボンハウスに着く、裏手に自転車を置いて店内に入った。

(´･ω･`)「やぁ、ようこそバーボンハウスへ、なんだドクオ君か」
('A`)「あれ、今日ﾜｶﾝﾅｲﾝﾃﾞｽさんシフト入ってたんじゃないですか？」
(´･ω･`)「彼は今配達に行ってるよ」
('A`)「あの人免許持ってたんだ」

　てっきり徒歩とか自転車とかだと思ってた。

（　＞＜）「僕のドリフトテクはわかんないんです＞＜」

　１７時からのバイトだったので閉店時間の１８時まで店内で品だしをする。
　それからは明日の配達のためにトラックに積み込み作業だ。

('A`)「帰りは２０時ぐらいか、クーにメールしとかないとな」

　と、あることに気づいた。

(；'A`)「そういえば俺クーの電話番号もアドレスもしらねええええ！！！」

　仕方ない、ツンに伝言を頼もう、ツンなら知ってるはずだ。

('A`)「クーに２０時過ぎに帰るって言っといてくれ、っと」

　それだけ送って仕事を始めた。

　閉店までの仕事はあっという間に過ぎた。
　そして、トラックに積荷をしているとｼｮﾎﾞﾝさんが来た。

(´･ω･`)「ドクオ君、ちょっと出かけてくるから、時間になったら帰っていいからね」
('A`)「何かあるんですか？」
(´･ω･`)「ちょっと阿部さんって人と掘りあいｎ・・・仕事の話をしてくるから」
('A`)「・・・分かりました」
(´･ω･`)「じゃあ頼んだよ」

　そういって、ｼｮﾎﾞﾝさんは原付に乗って出かけていった。

('A`)「あの人、相当この店留守にしてるんじゃないか・・・？」

　まぁ、そこまで忙しいわけじゃないからいいのだが。
　また、途中でﾜｶﾝﾅｲﾝﾃﾞｽさんが帰ってきた。

（　＞＜）「僕の駐車テクはハチロク以上なんです！」
('A`)「意味分かって言ってます？」
（　＞＜）「わかんないんです＞＜」
('A`)「・・・」
（　＞＜）「ちんぽっぽちゃんが待ってるから帰るんです！」
('A`)「あ、お疲れ様です」

　そのまま脱兎のように走り出した。
　ホント、あの二人の関係が気になる。

やっと追い付いたｗｗｗｗｗ
携帯からｻｰｾﾝｗｗｗｗ


勉強するつもりがｗもうどうでもよくなったｗｗｗ

　時計を見ると１９時４０分だった。

('A`)「ｼｮﾎﾞﾝさん帰ってきてないけど、そろそろ帰るか」

　倉庫に鍵をかけ、自転車を取りに裏手に行く。

('A`)「腹減ったなぁ、クー何か作ってくれてるかな」

　そういえば、メールどうなったのかと思い携帯を見た。

ξﾟ�听)ξ「仕方ないわね、送っといてあげたわよ、帰ったらちゃんと連絡先聞きなさいよ！」

　相変わらずメールでもツンツンしてる。

('A`)「よし、帰るか」

　自転車に乗り、店を後にする。

('A`)「俺のハイウィンドは飛空挺を超えるぜ！」

　とかバカなこと言いながら立ちこぎする。
　途中でコンビニに寄り、ピノを二つ買う。

('A`)「飯作ってくれてるんだから、これぐらいやってやらないとな」

　律儀なのか、機嫌取りなのか分からなくなってきた。

ｲｲﾖ、ｲｲﾖｰ

('A`)「はーるばるきたぜーきたぜーわがやーへー！」
川 ﾟ -ﾟ)「お帰りドクオ」
('A`)「ただいま」
川 ﾟ -ﾟ)「食事は作ってあるから、あっためるから食べてくれ」
('A`)「この匂いは、カレーか」
川 ﾟ -ﾟ)「３日分ぐらい作っておいた、日が経てば経つほどうまくなるぞ」
('A`)「いいな」

　コンロに火をつけカレーを温めるクー。
　仕事帰りの夫を労う奥さん、そんなシュチュを想像してしまった。

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ」
('A`)「ん？あぁ、なんだ？」
川 ﾟ -ﾟ)「今日はどうしてあんなことしたんだ」
('A`)「あんなこと、ってニダーのことか？」
川 ﾟ -ﾟ)「そうだ、あれは私がやったことなんだから君は何もしなくて良かったのに」
('A`)「なーんでだろうな、俺もわかんねえ」

　ホント分からないんだよな、何であんなことしたのか。

('A`)「まぁ、アイツには俺もイライラしてたからな」
川 ﾟ -ﾟ)「でも、私のせいで君は謹慎に・・・」
('A`)「反省文とか書かされるだけだろ、気にしてないさ」

　生徒指導の担任がｼｬｷﾝ先生でよかったよ。

青春じゃあああ盗んだバイクが走り出しそうじゃあああああ

('A`)「カレーハフハフッハムッ！！」
川 ﾟ -ﾟ)「そんながっつかなくてもおかわりはあるぞ」
('A`)「いや、マジうまいからさ、ｶｰﾁｬﾝのカレーとはまた違う」
川 ﾟ -ﾟ)「我が家特製の秘伝製法があるからな」
('A`)「教えて」
川 ﾟ -ﾟ)「ダメだ」
('A`)「ケチ」
川 ﾟ -ﾟ)「ケチで結構」
('A`)「貧乳」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　ちょ、目が怖いんですが。
　あれ、何か体つかまれてるんですけど、この体制は・・・。

川 ﾟ -ﾟ)「君にはデリカシーというものが欠如しているみたいだな」
('A`)「ミギャアアアアアア！！！ギブギブ！！！！」

　コブラツイスト、しかも綺麗に。
　でも、クーの体の柔らかさがじかに伝わって得したかも。
　あぁ、でも痛みとあいまってプラマイ０だな。

川 ﾟ -ﾟ)「もう少し言葉を選ばないか君は」
('A`)「ボキャブラリーが貧困なもので」
川 ﾟ -ﾟ)「増やせ」
('A`)「無茶だ」

いいよなぁ…実にｲｲ!!

('A`)「うまかった、ごちそうさま」
川 ﾟ -ﾟ)「そういえば、帰ってきたときに持っていたのは何だ？」
('A`)「あぁ、風呂上りに食べるようにピノ買って来た、クーの分もあるぞ」
川 ﾟ -ﾟ)「それはありがたい、じゃあ風呂を入れてこよう」
('A`)「さんきゅ」

　まだクーが来て２日目だっていうのに、凄く慣れた感じだ。
　やっぱり、クーみたいな女の子が話しやすいのだろうか。

('A`)「そういや、洗濯物とかやってないな」

　洗濯機は家の外にあるのだが。
　水道代節約のために一週間に一度まとめて洗濯している。

('A`)「今日当たりやるか」

　ボーッとしながらパソコンでテレビを見ていると、クーが戻ってきた。

川 ﾟ -ﾟ)「風呂が沸いたぞ」
('A`)「あぁ、先に入ってくれ、あとバスタオルはそこの押入れな」
川 ﾟ -ﾟ)「分かった」

　バスタオルをもって風呂場へ向かうクー。
　昨日のような失敗はもうしないぞ！

これ、俺的鬱小説じゃねえか……ﾄﾞｸｵｳﾗﾔﾏｼｽ('A`)

('A`)「どーまんせーまんどーまんせーまん」

　鼻歌を歌いながら動画を見てるとクーが風呂から出てきた。

('A`)「おー、でたｋ・・・ぶふぉ！」
川 ﾟ -ﾟ)「ん？どうした？」
('A`)「クーさん、一体その格好はなんなんですか！？」

　風呂上りのクーはタンクトップにショートパンツと随分露出度が高い。

川 ﾟ -ﾟ)「どうしたどうした？欲情してしまったか？」
('A`)「バーロー！んなことねーよ！俺も風呂入ってくる！」

　そういって風呂場に逃げ込んだ。
　それにしても、風呂上りの女ってのはこうも綺麗なんだ。
　おさまれーおさまれー俺のベイビー。

＼(＾o＾)／「ちくしょう、残機０で死んでしまった、まだ仕事中だったのに」
＼(＾o＾)／「急いで店に戻らなければ」

　ガツン

＼(＾o＾)／「あ、ファニーボーンに机のかどｇ」
◎「ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ」

('A`)「なんとかおさまった」

wktk

まだー？

ネギま見てるに1000アモリスタ

('A`)「バーリーバーリーさーいーきょーうなんばーわーん」

　風呂から上がると、クーはスマスマを見ていた。

('A`)「ピノ食べるか？」
川 ﾟ -ﾟ)「うん」

　冷凍庫からピノを出し、クーに手渡す。
　流石に今日のやつに星型は入っていなかった

川 ﾟ -ﾟ)「ピノを買ってきてくれるとは、中々やさしいな」
('A`)「飯作ってもらってるんだから、これぐらいしないとな」

　風呂上りのピノはうまい、新発見だ。
　だが、そうそう買えるものでもない、金には限度がある。

('A`)「おいしかった」
川 ﾟ -ﾟ)「食べるの早いな」
('A`)「まぁ、あんなもんしかないからな」

　クーのほうを見るとまだ半分も食べてない。

('A`)「クーは食べるの遅いな」
川 ﾟ -ﾟ)「君が買ってきてくれたんだ、味わって食べないと」

　キュンとなった。

>>291
何故分かった！？
とかちつくちて

キュンとなった

キュンキュン

ここでぬーべーを出す>>1のセンスに…ｗｗ

('A`)「あぁ、明日から指導部登校か」
川 ﾟ -ﾟ)「ほんとに大丈夫か」
('A`)「ｼｬｷﾝ先生だからなんとかなるだろ」

　まぁ、反省文とか説教とかそこらへんあたりだろ。

川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「ごまえーごまえー」
('A`)「突然どうした」
川 ﾟ -ﾟ)「いや、ドクオが元気出るように歌ってみたんだが」
('A`)「そうか、それならこっちを歌って欲しいんだが」

　クーに動画を見せる、それを見てクーは分かったといってくれた。

川 ﾟ -ﾟ)「まだちゃんと覚えてないかもしれないけど、いくぞ」
('A`)「おｋ」

川 ﾟ -ﾟ)「嫌い、キライ、らーぶー、アンアアンアンアアンアン」
(*'A`)「ひょおおおおおおおおおお！！！！！！」

　結局フルで歌ってもらい、満足したところでやめてもらった。

('A`)「さんきゅクー」
川 ///)「結構恥かしいんだぞ・・・///」

俺には得られなかった青春がここにある・・・

ﾄﾞｸｵｳﾗﾔﾏｼｽwwwwww

>>298
俺もこんな青春は味わってない！

川 ﾟ -ﾟ)「もう12時か」
('A`)「くりぃむなんとか見てたらそりゃそうなるわな」
川 ﾟ -ﾟ)「寝るか」
('A`)「おう」

　電気を消して、布団に入る。

川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「なぁ、ドクオ」
('A`)「なんだ？」
川 ﾟ -ﾟ)「昨日は、ありがとう」
('A`)「・・・どーいたしまして」

　そのまま俺は眠りについた。

川 ﾟ -ﾟ)「・・・ドクオは寝たか」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「だんだん、ドクオが私の中で大きな存在になっていくのが分かる」
川 ﾟ -ﾟ)「でもまだ気持ちの整理がついていない」
川 ﾟ -ﾟ)「気持ちに整理がついた、そのときには・・・」

何となく死亡フラグに見えた

wktkwww

>>1
大好き

このスレ見てたらバイト遅刻しますた

9時になってもスレ生き残らせておけよ！絶対だぞ！

保守

まかせとけ

まかせろ

(・∀・)な非常に(・∀・)

やめてないのに保守は早過ぎるだろwwwwww

止まった・・・・・

(´･ω･`)「俺のサイバーダークでお前のケツ穴を粉々に打ち砕いてやる！」

('A`)「どぅああ！！！」

　変な夢で起きた。

川 ﾟ -ﾟ)「ん、おはようドクオ」
('A`)「おはよう・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「昨日のカレーだ、温めてあるから食べれるぞ」
('A`)「さんきゅ・・・」

　そういや、指導部に登校だから早めに家出ないといけないんだっけ・・・。

('A`)「ごっそさん、俺もう出るわ」
川 ﾟ -ﾟ)「ん、そうか指導部だったな、いってらっしゃい」
('A`)「いってきますよーっと」

　家を出て、自転車に乗り学校へと向かった。

＼(＾o＾)／「今日も一日がんばろー！」
　
　ドン

＼(＾o＾)／「あごめｎ・・・ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ」

　もう慣れた。

ｋｔｋｒ

(｀･ω･´)「お、来たか」
('A`)「おはようございます」

　指導部につくとｼｬｷﾝ先生だけが居た。

(｀･ω･´)「とりあえず、そこ座って」
('A`)「はい」

　来客用っぽい椅子に座らされ対面にｼｬｷﾝ先生が座った。
　それにしても、近くで見るとまぶしすぎる。

(｀･ω･´)「一応聞いておくが、なんで殴ったんだ、病院送りになるほど」
('A`)「さぁ、イライラしてたんですかね」
(｀･ω･´)「自分のことだろ」
('A`)「まぁ、下級生いじめてるあのバカ見て沸点通り過ぎました」
(｀･ω･´)「でもなぁ、よくあるだろ殴ったら負けだって」

　殴ったら負け、なら一番最初にクーを叩いたニダーの負けだな。

(｀･ω･´)「聞いてるのかドクオ」
('A`)「あぁ、はい」
(｀･ω･´)「まぁ、とりあえず今日は反省文書いて、あとは一日中ここにいなさい」
('A`)「分かりました」
　
　軟禁っすか。

wktk

('A`)「暇ーな指導部での一日は省略〜」

　そんなわけで帰路についた。
　そういえば、昨日もブーンとほとんど話してないし、探すか。

(　＾ω＾)「やめられない！とまらない！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩　　　　　ﾀﾞｼｬｰﾝ
　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　 　 　 　 ／／
　　　　　ミ　　　 ⊂'ヽ　 ∩　　　　　　／／　　　＼
　　　　　　ミ　　　　＼＼＼＼_,,,,,,,,／ ∠　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　 ＼＼＼＼　　　　.,''.,':.',,　　　　　　.,':.',,　.,':　ｌ　　.,':.',,|[]].,':...,
　　　　ｶﾞｯ　　　　　　　　） 　　＼＼ 　　　　　）.,':.',,:.',,　　[]]　.,':.',,.,':.',,.,日　　.,':.',,.,':.',,　　　　　　　　　　/
　　　　�凵@　 ⊂二二二､＿＿＿ヽ ＼＿,,..ノ　　/[]].,':',,:',[]]/[]]＼[]].,':.',,|[]].,':.',,　＿　.,':.',,]]/　日.,':.',,.., .　..,,,;:[]]

　あ、こけた。

(　＾ω＾)「痛いお」
('A`)「大丈夫かピザ野郎」
(　＾ω＾)「慰め方が間違ってるお」
('A`)「どどんまい」
(　＾ω＾)「キメエｗｗｗｗｗ」

　うん、いつもとかわらない。

wktk wktk

wktk

ﾜﾛﾀｗ

ｵﾓｼﾛｲなぁ(ﾟдﾟ)

(　＾ω＾)「今日はブーンバイトだお」
('A`)「そうか、なら途中解散だな」

　とか、ゲーセンで話している。
　そういえばこいつ、おとといのデートどうなったんだろ。

('A`)「ブーンよ、お前ツンとのデートはどうだったんだ？」
(　＾ω＾)「楽しかったお」
('A`)「具体的には」
(　＾ω＾)「遊園地で色々乗ったお、ジェットコースターから一回落ちたけど」
('A`)「ほぉ、落ちたのか、って死ぬだろ！」
(　＾ω＾)「嘘だお」
('A`)「嘘かい！」

　とか言ってると、音ゲー方面によく見る影。

(*‘ω‘ *)「ちちんぽぽ、ちんぽっぽぽぽちんぽぽぽ」
（　＞＜）「ちんぽっぽちゃん凄いんです、ポップンでフルコンボなんです！」

　じゃなくて。

ξﾟ�听)ξ「クー上手ね」
川 ﾟ -ﾟ)「ツンも十分うまいと思うが」

　あいつら音ゲーもやるんだな。

ｗｋｔｋ

川 ﾟ -ﾟ)「お、ドクオとブーンじゃないか」
(　＾ω＾)「オイスー」
('A`)「オイスー」
ξﾟ�听)ξ「ブーン今日バイトじゃないの？」
(　＾ω＾)「バイトまでの時間できたんだお」
ξﾟ�听)ξ「へぇ、それにしてもこの4人がここで揃うなんて珍しいわね」
('A`)「奇跡だろ」
川 ﾟ -ﾟ)「そうだな、珍しい」

　なんというか、つりあわない。
　学園1，2を争う美人と、ガチムチバカとのーたりん。

ξﾟ�听)ξ「そうだ」
川 ﾟ -ﾟ)「ん？」
ξﾟ�听)ξ「せっかくだから皆でプリクラ取りましょ」

　なにぃ！？

('A`)「いや、俺は遠慮しとｋ・・・」

　左右からツンとクーにつかまる。

ξﾟ�听)ξ「拒否権は」
川 ﾟ -ﾟ)「君には無い」

　理不尽大魔王、ここに見参。

ﾌﾟﾘｸﾗ？
ﾎﾞｺﾎﾞｺにしてやんよ
　∧_∧＝つ≡つ＝つ
（ ･ω･)＝つ≡つ＝つ
（っ ≡つ＝つ≡つ=つ
`/　　)＝つ≡つ＝つ
(ノ￣∪ ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

うへ、ちょっと寝てるあいだに随分すすんでるｗｗｗｗ

世の中には…こんな青春があるというのかっ…！

笑いに笑いがｗｗ

ＡＡの使い方が絶妙

寝てた分まとめて突っ込んどくか

>>272 ちょｗｗｗとれんのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>273 え？それなんてプリンスｗｗｗ
>>275 ３対１ｗ後輩YOEEEEEEｗｗｗｗｗｗ
>>278 ちょｗｗ阿部ｗｗｗｗハチロクｗｗｗｗｗ
>>288 机の角バロスｗｗｗｗｗ
>>293 いつも最後の１行が秀逸
>>300 え？ひょっとしてくりぃむれもん？
>>312 オワタ弱すぎｗｗｗスペランカー以下ｗｗｗｗｗｗｗ

　半強制的に取らされたプリクラを4等分に分けて渡される。

ξﾟ�听)ξ「いい、大事にしなさいよ！家宝にしなさい！絶望しろ！」
('A`)「最後変なの混ざってるぞ」

　まぁ、嫌だ嫌だとは言ってたが。
　こんなこと一生に一回あるかどうかだからな、大切にしておこう。

(　＾ω＾)「ブーンはバイトだおー」
('A`)「おーう、いってこーい」
ξﾟ�听)ξ「がんばってね、べ、べつにあんたのためじゃなくてお店が」
(　＾ω＾)「わかったおー」
＜ﾆニ ﾛ━━━━Ｏ／⌒ヽ━━━━
　　　　　　 　 ∧,,∧（＾ω＾　）
　　　 　　　　/ο ・ )Ｏニ)<;;>
　 　 　　　　/　　 ノ lﾐliii|(ヾゝ
　　 　　　　(o_o,ｲ＿_ヽ´|(__) ﾉ~⌒）彡　　　┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
　　　 　 　　　　ﾉｌｌｌｌｌｌｌｌヽ| |￣ノl　ﾉ
　　　　 　　　　/ /~ヽ ﾉ'''''''~ヽヽ＼ヽ_
　　　　 　　　　ヽニﾌ|_|　　　(_/　　ヽﾉ
　　　　　　 　 　　　　(_ヽ
　そのままブーンは走っていった。

('A`)「俺たちも帰るか」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ、じゃあねツン」
ξﾟ�听)ξ「バイバイ」

(´･ω･`)やぁ、晩御飯ハウスへ。
うん、またなんだごめんよ。
急いでご飯食べてくるからね、では。


＜ﾆニ ﾛ━━━━Ｏ／⌒ヽ━━━━
　　　　　　 　 ∧,,∧（＾ω＾　）　　　　　　　　　狙うは晩御飯だおー！
　　　 　　　　/ο ・ )Ｏニ)<;;>
　 　 　　　　/　　 ノ lﾐliii|(ヾゝ
　　 　　　　(o_o,ｲ＿_ヽ´|(__) ﾉ~⌒）彡　　　┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
　　　 　 　　　　ﾉｌｌｌｌｌｌｌｌヽ| |￣ノl　ﾉ
　　　　 　　　　/ /~ヽ ﾉ'''''''~ヽヽ＼ヽ_
　　　　 　　　　ヽニﾌ|_|　　　(_/　　ヽﾉ
　　　　　　 　 　　　　(_ヽ
　　その者、金色の鎧を身にまとい
　　　　　白銀の野を駆けて行った
　　　　　　　　右手に竹槍を携えて・・・。

くってら〜

保守はまかせろ

ごゆっくり〜

いてら

くってらー

保守

いつ鬱展開になるのか不安でならない保守

ふぅ、ラーメンは最高だぜ

今日も1人で晩御飯保守

>>312
ヘルカイザーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

携帯から鮮やかに保守

川 ﾟ -ﾟ)「今日の晩御飯もカレーだ」
('A`)「流石にカレーだけだと飽きるな」

　というわけで、商店街に寄った。

('A`)「安くてカレーにあうものってなんだろ」
川 ﾟ -ﾟ)「カツ・・・は高いな、温泉卵とかどうだ」
('A`)「それで行こう」

　一個30円の温泉卵を二個買い帰路に着いた。

('A`)「ただいまーっと」
川 ﾟ -ﾟ)「ただいまー」

　まぁ、二人で帰ってきたから返事する相手はいないのだが。

川 ﾟ -ﾟ)「すぐに食べるか？」
('A`)「いや、まだ腹減ってないし、後でいいや」
川 ﾟ -ﾟ)「分かった」

　その後、パソコンでテレビを見ながら漫画を見たりしていた。

('A`)「腹減ってきたな」
川 ﾟ -ﾟ)「食べようか」

　おんせんたまーごカリーラーイス

俺もあの頃に戻ってこんな青春味わいたいなぁ…

もう喰ったのか、はやいな

川 ﾟ -ﾟ)「何か足りない気がするな」
('A`)「うぅむ・・・」

　 　　　　 |
　 　＼　　__　　／
　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　　|ミ|
　 　 ／ 　｀´　 ＼
　　　　　('A`)
　　　　　ノヽノヽ
　　　　　　　くく

('A`)「福神漬けが足りない」
川 ﾟ -ﾟ)「それだ」

　冷蔵庫から福神漬けを出す。

('A`)「真っ赤なちかーいー！」
川 ﾟ -ﾟ)「食事中に歌うな」
('A`)「ダッダラダダッダー！」

　直後、額にスプーンが飛んできた。

('A`)「ごめんなさい」
川 ﾟ -ﾟ)「分かればよろしい」

やっぱ男女共学がいいよ、うん

武装練金ｋｔｋｒ

高校の頃はクラスに小泉純一郎似の女１人だったな・・・元男子校だからってひどすぐる

>>348
あれ、俺書き込んだっけ……

川 ﾟ -ﾟ)「おいしかったな」
('A`)「やはり福神漬けが逸材だった」

　食器を片付け、伊藤家○食卓を見ながらボーっとしている。
　何か、クーとはずっと昔から一緒に暮らしていたんじゃないかと思うぐらい慣れてきた。

川 ﾟ -ﾟ)「この漫画・・・」
('A`)「あ、ひぐら○か」
川；ﾟ -ﾟ)「怖いな・・・」
('A`)「あー、確かに最初は怖いな、俺はなれたが」

　だが、あの絵で萌えられるほど俺はレベルが高くない。

('A`)「たーちあがーれ、けだーかーくまーえ、さだめーをうけーたせーんしよー」
川 ﾟ -ﾟ)「君はよく歌うな」
('A`)「癖なのかな、家に居る間はいっつもこんなんだ」

　前、大家にうるさいと怒鳴られたこともある。
　大家のほうがうるさいんじゃとか言いそうだったが、やめておいた。

川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、歌うってのは悪くないと思うよ」
('A`)「そうか」
川 ﾟ -ﾟ)「うん」

　クーの言葉の説得力はどんなものより強い。

追い付いてしまった・・・ちくしょう！

伊藤家最終回ｵﾜﾀ＼(^o^)／

その歌詞なんてエロゲ？

あ〜高校時代もっとはっちゃけときゃよかった…

('A`)「こんなこともできるが」
川 ﾟ -ﾟ)「どんなことだ？」
　　　　　　　ヽ.＼　 ,ﾚ-――-'<、　_ノ /
　　　　　　　　 `‐／＿＿＿＿＿＼- '　　　　　　　　　人＿ﾄ､__ﾉ､_,ヘノ＼_ノヽノ、
　　　　 　 　 　／ ,-､　　　　　 ,-､ ヾ､　　　　　　　人/　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿_
　　 　 　 　 　 l　　,..、　 　 　　 ,..､　　l　　　　 ＿ノ
　　　　　＿＿l　　i 0｝　,.●、　!0 ｉ　　l＿＿ 　_)
　　／￣|　| . |　　`~ ／＿__＼｀~´ 　 |　 |　__ノ　　絶対に許さんぞ虫ケラども!!!!!!!
／ 　 　 |　|　|l　 　 ‘-ｲ !_|_!`r’ 　 　 !|　 |　ﾉ
＼＼ 　 |　|.　|`､　　 r{ 　 　　ｈ　　 ,/ﾘ　＜　　　　じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!!!
　 ＼＼.|　| 　 ヾ＼　ヽ二ﾆ二.ﾉ　 ／〃　|　 )
､　　 ＼ﾉ^,ﾆ‐-ｧ ￣`ー-----一´￣／　 |　^ヽ
＼　　/／ ,/⌒i､_＼＼＿＿＿__／／　 .|　 |　 ⌒)
　　　{　　 i　　 |　 iヽ`ー-----― '　 　 |　 |　　 ￣ヽヘ/⌒ヽ／＼i'＼へ／⌒Yヽ'^
　 　 i　 　　　　　 　 }　　　　　　　　　＿|　 |

川 ﾟ -ﾟ)「うわ、似てるな」
('A`)「なんでかねぇ」

　これのせいでひと時あだ名がフリーザ様になるとこだった。

川 ﾟ -ﾟ)「でも、そういう特技も一つの取り得だと思うよ」
('A`)「俺は嬉しくないけどな」
川 ﾟ -ﾟ)「聞いてる私は楽しいんだがな」
('A`)「勘弁してくれ」

>>137
>>96ですがクーいっぱい出てきてｗｋｔｋが止まらないすｗ

考えてみたら元カノなんとなくクーっぽかったな…大好きだったのにフラレタ…(´･ω･｀)ｗ


大変だと思うけどガンガレ(｀･ω･´)応援してます

ﾄﾞｸｵ、テラポロリｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あだ名がフリーザｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ドクオに恋しそうだｗｗｗｗ
支援！支援！

>>350
('∀`)｢せーんーのかーくーごみにまといー｣

いきなり伏せ字使わないでくれよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここでジャムプロとは作者はお目が高い

('A`)「暇だな・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「ゲームでもやるかい？」
('A`)「いいね」
川 ﾟ -ﾟ)「対戦ゲームじゃなくて、一緒にクリアできるものとかやろうじゃないか」
('A`)「そうだな、何かあるかな」

　ゴソゴソと箱をさばくって居るとあるゲームを見つけた。

(；'A`)「こ、これは、俺が攻略をあきらめた『オワタマン〜つり天井の野望＼(＾o＾)／〜』じゃないか」
川 ﾟ -ﾟ)「なんだそれは、面白そうだな」
('A`)「このゲーム理不尽すぎてあきらめたんだよな」
川 ﾟ -ﾟ)「じゃあ二人の知恵をあわせてクリアしようじゃないか」
('A`)「そうだな、しまいっぱなしってのもあれだからな」

　ソフトを居れ、ロードを待つ。

＼(＾o＾)／「ぜったいに許さないぞつり天井！」

　オワタマンの冒険が始まった。

ＲＥＡＤＹ

ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ

('A`)「理不尽だろ」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ・・・」

これは常識外ｗｗｗｗ

　 ＿＿＿
　|←樹海|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾚﾊ…
　￣ ||￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┏(^o^ )┓
　 　 ||　　 　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　　 　 　　 　　　　 　 ┃┃
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　 |∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ｲｹﾙ!!　┗(^o^ )┛
　 ＿＿＿ 　 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ┗┃　ヽヾ＼
　|←樹海|　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 ヽ＼＼
　￣ ||￣ 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　三二＝
　 　 ||　　 　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　　　 　　 　　 　 三二＝
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　 |∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

クリア不可ｗｗｗｗ

>>364の展開に期待ｗｗｗ

これはいい無理ゲーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

樹海ｗｗｗ

理不尽だ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎　　　　　　　◎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧∧∧◎∧∧◎∧∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |￣￣￣￣￣￣◎￣￣￣　|　　ティウンティウンティウン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣|◎￣￣| §￣￣|￣l￣
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　 |　　　 　 §　◎ |　　　　|
　 ＿＿＿ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　| 　 　 §　　 |
　|←樹海|　　 　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　|　　| §|　　　|
　￣ ||￣ 　　 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 |　　 §　　| 　|　　　　　　三二＝
　 　 ||　　 　　　 　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 |　§　　 　|　 　　　 三二＝
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|. 　 　　　　 |o§　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣


川 ﾟ -ﾟ)「クリアする方法あるのか？」
('A`)「攻略あきらめたからわかんね」

　ソフトを叩き割った。

('A`)「他にやるゲームあるかなぁ」
川 ﾟ -ﾟ)「ギルティとかは無いのか？」
('A`)「イグゼでよければある」
川 ﾟ -ﾟ)「それでおｋ」

　俺の持ちキャラのロボカイが無いのだが。

川 ﾟ -ﾟ)「ゴールドはありか？」
('A`)「無し無し無し無し」

これはどこかでやったことのあるゲームｗｗｗ

ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝｗｗｗ

理不尽すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ところでスレタイってこれであってるの？
どくおとぶーんがじゃないの？

下からかよｗｗｗｗｗｗｗ

無印XXｋｔｋｒ

('A`)「たいらーんれいっ！」
川 ﾟ -ﾟ)「聖騎士団奥義！」

　ギルティでの勝負は白熱した。

川 ﾟ -ﾟ)「くじらさーん！」
('A`)「ミストファイ・・・ぶるぁああああああ！！！」

　一進一退の攻防。

('A`)「やばい、やばいって、このままだと、キタアアァァァァ！！！よし何一つ分からない！」
川 ﾟ -ﾟ)「もう、たまらなあぁい！！」

　多分傍目から見たらキチガイ同士の戦いだ。

川 ﾟ -ﾟ)「ふぅ」
('A`)「１勝差か、随分なまってしまった」
川 ﾟ -ﾟ)「あいかわらず強いなドクオは」
('A`)「それだけが特技だからな」

　白熱してるうちに時計は10時を回っていた。

('A`)「風呂入れてくる」
川 ﾟ -ﾟ)「分かった」

>>374
気にしないでくれ、それは過去の間違いだ。
今は('A`)は青春真っ只中ですになっています。

やっと追いついた

ｵﾓｽﾚｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺にはこんなあま〜い青春はなかったぜ・・・！

>>378
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗ
まとめはじめたのにｗｗｗｗｗ

修正しとこ……

まとめきたーーーーーーーー！

('A`)「ごーんぐならーせ！」
川 ﾟ -ﾟ)「いまこそたちあがれ」
('A`)川 ﾟ -ﾟ)「さーだめのせっんっしっよっ！」

　風呂が沸くまでクーと歌っていた。

('A`)「風呂沸いたな」
川 ﾟ -ﾟ)「そうだな、今日はドクオが先に入ってくれ」
('A`)「分かった、あと今日洗濯するから洗濯物あったら外の洗濯機にぶち込んどいてくれ」
川 ﾟ -ﾟ)「分かった」

　風呂(略

('A`)「いい湯だった」
川 ﾟ -ﾟ)「昨日も聞いた気がするぞ」
('A`)「癖だ」
川 ﾟ -ﾟ)「妙な癖が多いんだな」
('A`)「まぁ、早く洗濯機回したいから入っちゃってくれ」
川 ﾟ -ﾟ)「分かった」

　クーが風呂場に行くのを見送るとまた鼻歌を歌いだしてしまう。

('A`)「ふーりーむーくなー、なみだをみーせーるーなー！」

　俺もブーンに負けず劣らず馬鹿だと思う。

>>381
なんとΣ('A`)
ありがたいことですわ。


これが始めてのＶＩＰ小説なのに。

ちょｗｗｗｗ歌サルファかよｗｗ

>('A`)「分かった、あと今日洗濯するから洗濯物あったら外の洗濯機にぶち込んどいてくれ」

え？え？洗濯はドクオが担当？
いわゆる一つのつまりパンチとか・・・

適度なパロディがいいな。

最近再びサルファをやり出した俺にとっては神な選曲ｗｗｗｗｗｗｗ

川 ﾟ -ﾟ)「洗濯物入れてきたよ」
('A`)「あーいよ」

　クーに言われ洗剤を持って外に出る。

('A`)「一週間ぶりの洗濯〜」

　妙な鼻歌を歌いながら洗濯機のふたを開ける。

('A`)「・・・」

　そこに見えたのは俺だけの生活では絶対に見れないものだった。

('A`)「この白い布は、クーのぱ、ぱぱぱぱぱぱ」

　やばい、俺の息子が久しぶりの怒張を始めた。
　おさまれ、おさまれ俺の邪気眼・・・じゃなくて息子よ！
　何か、何かを、もうオワタさんじゃおさえきれない。

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ、ちんぽっぽ、ちちんぽぽぽちんぽぽぽ」
（　＞＜）「分かってます、僕の欲望をちんぽっぽちゃんに埋めればいいんですね！」

　萎えた。

ヤリスギな展開が無いのがいいね

確かに萎えるｗｗｗ

やっと追いついたー

　よし、洗剤も入れたし、回すか。

('A`)「ぽちっとな」
　　　　 . -‐　‐ ‐- .
　　　.´,.::::;;:.._,,.,,,_ 　`.
　　　i ヾ<:;_・ω・_,.ン |
　　　l　　　　 ￣...:;:彡|ｺﾞｳﾝｺﾞｳﾝ
　 　 }　　. . ...::::;:;;;;;彡{　　　ｺﾞｳﾝｺﾞｳﾝ
　　　ｉ　　　. . ...:::;;;;;彡|
　　　} 　 . .....:::;::;:;;;;彡{
　　　!,　　　 . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::.......
.　　　 ト ,　 . ..,:;:;:=:彳:::::::::::::::::::::::::::..
　　　　ヽ､..　....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
　　　　　　 ￣￣
('A`)「さて、家に入るか」

　家に入ると、クーがひぐらし○を読んでいた。

川 ﾟ -ﾟ)「結構グロもなれてきた」
('A`)「あんま慣れちゃいけないと思うがな」

　慣れすぎてる俺やブーンは異常なんだが。

川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、これを読む分には慣れたいが」
('A`)「そうだな」

>>393
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ伏せ字になってないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょっとにやけた俺が憎い

俺のおっきはおさまりませんでした

　クーがひぐらしを読んでる横で俺は妹○思春期を読んでいる。

('A`)「ねっぷー、しっぷー、サァイバァタゥアアアア！！！！」
川 ﾟ -ﾟ)「そんな感じの曲良く歌ってるね」
('A`)「あぁ、これジャムプロってとこの歌なんだ」
川 ﾟ -ﾟ)「へぇー」
('A`)「あれだ、有名どころだとドラゴンボール○のスパーキングとか」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ、あれもそうなのか」

　それからクーにジャムプロのよさを解いていった。

('A`)川 ﾟ -ﾟ)「限界バトル叩きつけて！傷ついたっていいじゃなーい！」

　色々歌ってた。

川 ﾟ -ﾟ)「いい曲が多いな」
('A`)「あぁ、俺のお気に入りだ」
川 ﾟ -ﾟ)「ちょっと喉にダメージがくるが」
('A`)「同感」

　まぁ、楽しかったからいいだろう。

('A`)「ぷ。すまはじまった」
川 ﾟ -ﾟ)「画伯が来るぞ」

いちかばちかのカウンター！

>>397
女の子の前で妹は思春期読むとか漢過ぎる。

テレビとかがリアルでいいな

川 ﾟ -ﾟ)「今日も画伯は脅威だった」
('A`)「あれを意地でも似てるって言う度胸は驚愕に値するな」

　時計はとっくに12時を回っている。

('A`)「寝るか」
川 ﾟ -ﾟ)「そうだな」

　布団を敷いて電気を消す。

('A`)「じゃ、おやすみ」
川 ﾟ -ﾟ)「おやすみ」

　今日は特に何も無かった気がするが。
　そういえば、クーが来てから自主規制ずっとしてるな。
　まぁ、いいか、別に辛いわけでもないし。
　ブーンは一日止めたら死ぬだろうが。

(　＾ω＾)「ブーンは性欲魔じゃないお！」
ξﾟ�听)ξ「そうだったんだ」
(　＾ω＾)「そうだお！ただツンがすきなだけだお！」
ξ///)ξ「な、何言ってるのよバカ！」

　それはまた別のお話で。

作者はジャムプロ好きすぎ
そして俺もジャムプロ大好き

前のご職業は？また、なぜ退職されたのですか？

はい！日本の誇り待望の風来坊ことニートです！
お母さんがジャンプをしょっちゅう買い忘れるので自分で買いたいの
ですが、お金がないので大学卒業後勤続8年という
自由人に終止符をうちました！

なぜ当社をお受けになられたのですか？

2chのVIP板で書き込みしたら名前の欄がこの職業だったので
巫女ミコのお告げだと思い、それでお家から一番近いのが御社
だったので志望いたしました。

　変な夢を見た。
　何も無いまっさらな平原に俺は居た。

('A`)「どこだよここ・・・」

　遠くに3人の人影が見えた。

('A`)「ブーン、ツンにクー」

　3人とも真っ白な服を来て立っていた。

('A`)「おーい、みんなー」
　
　皆の居るほうへ向かって走るが距離は一向に縮まらない。
　むしろ、どんどん遠ざかっていく。

('A`)「ま、まってくれー」

　3人は振り向きもせず進んでいく。

('A`)「頼む、一人にしないでくれ！」

　手を伸ばしたところで何も見えなくなった。

>>403
不意打ちﾌｲﾀｗｗｗ
こんなんで笑うとか不覚すぎｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|
　　　|　（●） （●）|||　 |
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.| 　　・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ ￣~￣ ﾉ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |

新展開ｷﾀｺﾚ

今追いついた!
これはとんだ良スレですね
懐かしくてほのぼのしてて切ない

シリアス展開…

('A`)「・・・」

　変な夢だったな。
　時計を見るとまだ6時だ。

('A`)「カレー食べるか」

　クーを起こさないように布団をたたむ。
　そして隅に寄せたあとカレーを温めにコンロの前に向かう。

('A`)「ぐつぐつにゃーにゃーぐつぐつにゃー」

　そんなことを言いながらカレーをかき混ぜる。
　あと二食分ぐらいありそうだ、今夜もカレーだな。

川 - -)「ううん・・・」

　どうやらクーが起きたようだ。

川 ﾟ -ﾟ)「あれ、ドクオ、今日は早起きだね」
('A`)「たまにはそんな日もあるさ」

　変な夢にうなされて起きたなんていえないしな。

＼　　　　　　　　 /_　/　　　　　ヽ　/　　　} ﾚ,'　　　　　　　 ／￣￣￣￣＼
　　|｀l｀ヽ　　　　／ヽ／ ＜´｀ヽ u　　∨ u 　i レ'　 　 　 　 　 /
　 └l>￣　　　 !i´-） 　 　 |＼ ｀､　ヽ）,　／>/　　　　　　　　/　 地　 ほ　 こ
　　　!´ヽ､　　 ヽ ( _　U 　 !､　ヽ｡ヽ/,ﾚ,｡7´/-┬―┬―┬./　　獄　 ん　 れ
　　_|＿/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') 　""'''｀` ‐'"='-'" / 　　 !　　 ! 　　/　　　だ.　 と　 か
　　 |　 |;:;:;:{　 U u￣||　u　u 　,..､_ ->　/｀i　　　!　　 !　　＼　　　：.　 う　　ら
　　 |　 |;:;:;:;i＼　　　 iヽ、 　 i {++-`7, /|　 i　　　!　　 !　　＜_　 　 　 の　 が
　　__i　ヽ;:;:;ヽ ｀､　　i　　 ヽ、 ￣￣／　=､_i＿　　!　　 !　　 /
　　　ヽ　ヽ;:;:;:＼ ｀ヽ､i　 　／,ゝ_／|　　i　 ￣ヽヽ　!　　! ,, -'＼
　　　　ヽ、＼;:;:;:;:｀ー､｀ｰ'´￣／;:;ノ　 ﾉ　　　　　 ヽ|　／ ,､-''´ ＼／￣￣￣￣
　　　 　 　 　 　 　 　 ￣￣￣　　　　　　　　　　　　Y´／;:;:;＼

('A`)「あー、洗濯物干さないとな」
川 ﾟ -ﾟ)「私がやっておこう」
('A`)「頼んだ」

　というか、見るだけじゃなく触ったりなんかしたら多分暴走する。
　せっかく抑えていた俺の貪欲な性欲が欲求不満になってしまう。

('A`)「ふぅ・・・」

　学校に行くまでの時間が長く感じる。
　普段ギリギリで出てるせいか。

川 ﾟ -ﾟ)「洗濯物干し終わったよ」
('A`)「�dｸｽ」
川 ﾟ -ﾟ)「君は定期的に変な喋り方をするな」
('A`)「くｓ」
川 ﾟ -ﾟ)「直せ」
('A`)「はい」

　まぁ、そんな感じ。

('A`)「じゃあ、俺は行くわ」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ、いってらっしゃい」
('A`)「いってきますっと」

期待なのぉ

プレゼント('A`)
http://www.hellplant.org/cgi-bin/xoor/serpent.cgi

＼(^o^)／ちんぽっぽ

あぁー俺のバカバカバカバカ
なんでブラクラふんじまったんだ、俺氏ね、氏ね死ね

ほし

あ、>>416ってやっぱりブラクラ？

>>416
大丈夫か！！

俺も踏んだorz

ちがった>>414だ

>>420
そうっぽいな、被害なんもなかったけどｗｗｗ

大丈夫か?世界保健機関

保守

おいおい
実況開いてたのに>>414踏んだら落ちたぞ
戻ろうとしたら既に埋まってた

>>414のせいで>>1が来ないよー（´；ω；`）

うぁぁぁぁ！追いついてしまった・・・・・wwkkttkk

保守

　┌──────┐
　│＼(^o^)／ｵﾜﾀ│
　└──Ο───┘
　　　ο
　　　｡
　　`Λ＿Λ
　./彡ミﾞヽ)ー､
　/　/:ヽ､ヽ､:|
./　/::　ヽ ヽ|
(_ノ￣￣￣ヽ_ノ

落ち着け！
来るまでみんなで保守するんだ！！

('A`)「嵐の中をとーびだせ、ゲッタァァアアアア！！！！」

　自転車をこぎながら人の居ない河川敷を走っていく。
　いつもどおりの光景、いつもより早く学校へ向かうから人が少ないぐらいしか違いは無い。

('A`)「おーはてーしーないーゆーめーおいーかーけーてー、レッツゴー！！」

　それにしてもこのドクオ、ノリノリである。
　とか脳内でアナウンスしたりしてみる。
　人に見られたら死ねる。

('A`)「学びやよ、私は帰ってきた！」

　いや、帰ってきたわけじゃないけどな。

(｀･ω･´)「お、ドクオ」
('A`)「あ、ｼｬｷﾝ先生おはようございます」
(｀･ω･´)「おはよう、お前に朗報だ、今日から普通に授業に出ていいぞ」
('A`)「はい？」

　どういうこっちゃと思った。

(｀･ω･´)「期末テスト一週間前だからな、謹慎解除だ、良かったな！」
('A`)「あー、ありがとうございます」
(｀･ω･´)「お前とツンとクーはうちのクラスが上位に入れる唯一の希望だからな、がんばれよ」

　そういってｼｮﾎﾞﾝ先生は歩いていった。

レッツ&ゴーMAX懐かしすぎて吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まる見えwwwwww

>>430
アーッ、ｼｮﾎﾞﾝちがうｗｗｗ
先生ちがうｗｗｗ

ウンコー

>>430
ドクオ騙されるなｗｗｗｗ

>>433
>>433
>>433

('A`)「つーわけで戻ってきた」
(　＾ω＾)「乙だお」

　教室に入ると早速ブーンがいた。
　相変わらずモンハンをやっているようだが。
　相手はあの3ﾊﾞｶ。

(；＾ω＾)「ちょｗｗｗ人の目の前に大タルＧ置くなお！」

　吹っ飛んでた。

ξﾟ�听)ξ「あら」
('A`)「よーう」
ξﾟ�听)ξ「何、謹慎一週間じゃなかったの？」
('A`)「テスト前だから戻れってさ」
ξﾟ�听)ξ「良かったじゃない」

　ツンが笑いながら背中をバンバン叩く。

('A`)「まて、背中を叩くと下手すると死ぬんだぞ！」
ξﾟ�听)ξ「アンタが死んでも生き返るからいいでしょ」
('A`)「俺はそんな宇宙生物じゃない！」

　でも、いつもの生活に戻れると思ったら嬉しかった。

(｀･ω･´)「ドクオ、ちょっといいか？」
('A`)「はい？」

　ホームルームが終わったあとｼｬｷﾝ先生に呼び出された。

(｀･ω･´)「さっき話してたときなんだが」
('A`)「はい」
(｀･ω･´)「弟のｼｮﾎﾞﾝと間違えなかったか？」
('A`)「えﾞ」

　いや、心のなかでそう言ってしまったかもしれない。

('A`)「いいえ、ｾﾞﾝｾﾞﾝｿﾝﾅｺﾄﾅｲﾃﾞｽﾖ」
(｀･ω･´)「そうか、それならいいんだ」

　そういって、ｼｬｷﾝ先生は言ってしまった。

('A`)「てか、先生とｼｮﾎﾞﾝさんって兄弟だったのか」

　とんでもない新事実。
　いや、似てるけどさ。

('A`)「あのｋｓｍｓ店長と熱血先生が兄弟とは・・・」

　信じたくなかった。

フォローうめえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ナイス機転ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(´･ω･`)風呂入ってきます

今後の展開(4択問題、配点10点)

・クーの告白、ドクオの苦悩
・何事も無く友達としての生活
・ドクオに思いも寄らぬ出来事が！？
・阿部「ｼｮﾎﾞﾝ、やはり君は最高の尻穴だ」
(´･ω･`)「そんな、阿部さんこそ(ｒｙ

【個人的本命】
>ドクオに思いも寄らぬ出来事が！？

【尻穴だけに大穴】
>阿部「ｼｮﾎﾞﾝ、やはり君は最高の尻穴だ」

発覚するクーのレズっ気

ドクオの邪気眼が発動する

クーの告白

さーて今週のサザエさんは〜?

マスオです。今日会社から酷いイジメを受けました。もう会社辞めよっかな
来週は
・クーの告白、ドクオの苦悩
・何事も無く友達としての生活
・ドクオに思いも寄らぬ出来事が！？
の三本でお送りします

アヌゥゥス！！

保守

それにしても携帯とPCとじゃショボンとかぜんぜん違う顔にみえるな

追いついた。
・・・・・そろそろ派遣か・・・・・

派遣みて篠原ファンになったのは俺だけじゃないはず

個人的には早くくっついて欲しいな。
本当wktkが止まらないｗｗｗｗ

>>1
頑張って!!(゜∀゜)

・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩
・クーの告白、ドクオの苦悩

('A`)「あれ、ここはドコだ・・・？」

　ドコだとは言ってみたものの普通に学校の自分の教室。
　でも周りには誰も居ない。

('A`)「どうなってんだ、ッ・・・！？」

　突然頭に声が響いてくる。

「助けて、もう貴方しか世界を救える人は居ないの」
('A`)「俺が、世界を救う・・・？」

　そして、教室の床から一本の剣が出てきた。

('A`)「これは・・・？」
「聖剣エクスカリバー、貴方にしか使えない聖なる剣よ」

　突然、窓の外が真っ暗になった。

「気をつけて、奴がtanasinnがくるわ、私は、もう・・・」
('A`)「ちくしょう、やればいいんだろ、俺が世界を救うんだ！」


('A`)「という夢を見たんだが」
(　＾ω＾)「厨二病乙」

>>1の才能に脱毛した

>>441
回答を放棄する





ありがちな展開よりも、もっと作者の力量が見たい

韓国人がクーをレイプ
クーは自殺。
事実を知ったドクオは・・・・

そう…そのまま飲み込んで。僕のエクスカリバー…

エロいやつらはハゲるって職人さんが言ってた！

(　＾ω＾)「今日はズゴック揚げの日だお」
('A`)「よし、スネーク、俺の分と合わせて奪取してくるのだ」
(　＾ω＾)「大佐、了解したお」
　　／⌒ヽ
二（　＾ω＾）二⊃　　　　　　　　　／⌒ヽ
　　|　　　 /　／⌒ヽ ⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　⊂二二二（　＾ω＾）／⌒ヽ　 　|　　　/
　 ﾉ>ノ 　 ⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ ヽノ　　 　 ／⌒ヽ
　レﾚ 　　　　（　ヽノ|　　　 / 　　ﾉ>⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　 　ﾉ ／⌒ヽ ヽノ 　　レﾚ　　　　　　|　　　 /
　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ 　／⌒ヽ 　　 　（　ヽノ
　　　　　　　　|　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ ﾉ>ノ
　　　　 　　　 （　ヽノ 　　　　　|　　　 /　　　レﾚ
　　　　　　　　 ﾉ>ノ　 　　　　 （　ヽノ
　　　　 三　　レﾚ 　　　　　　 ﾉ>ノ
　ブーン身の術！

('A`)「ブーンがいると購買の人気品を簡単に手に入れることができるから楽だ」
(　＾ω＾)「戻ったお」
('A`)「はやっ！？」

　ブーンの手にはビニールに包まれたズッゴク揚げがしっかり二個あった。

('A`)b「よくやった」
(　＾ω＾)b「ブーンをなめると痛い目みるお」

（´0｀）

一つ言っておくとアッガイではなくアッグガイじゃないのか？

>>461
大丈夫だ、手元のガンダム大百科にはアッガイで載っている

やっと追いついた……
wktk

あっ涯とあっ具外はべつものじゃね

>>461
アッガイとアッグガイは別の機体。
系統や色は同じだけどね。

wktkがとまらないｗｗｗｗ

川 ﾟ -ﾟ)「相変わらず君たちは購買なんだな」
('A`)「うむ」
(　＾ω＾)「ズゴック揚げおいしいおー」

　かなりの大きさがあるズゴック揚げをブーンはペロリと平らげた。

(　＾ω＾)「おいしかったお」
('A`)「もうちょい味わえ」
(　＾ω＾)「無茶だお」

　ズゴック揚げを食べ終え袋をゴミ箱に捨てると机に戻る。
　この後の授業は・・・。

(　＾ω＾)「物理、世界史、現代文だお」
('A`)「お前が覚えてるとは珍しい」
(；＾ω＾)「流石に一週間前になると危機感あるお」

　まぁ、ここまできて危機感がないと言ったらある意味神だ。

(　＾ω＾)「ﾄﾞｯｸﾝ教えてほしいおー」
('A`)「しゃーねえ、そしてﾄﾞｯｸﾝはやめろ」

　テスト前になるとブーンと一対一の勉強になるのはいつものことだ。

ξﾟ�听)ξ「ドクオも苦労するわね」
川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、いいんじゃないかな」

　学年１，２の優等生に言われたくない。

アッグガイはゴツい
アッガイたんは可愛い

('A`)「Ｖ・Ｉ・Ｃ・Ｔ・Ｏ・Ｒ・Ｙ」
(　＾ω＾)「３，２，１，０ねばぎぶあーっぷ」

　放課後、自転車置き場でブーンと歌っていた。
　下級生が白い目で見ているがそんなことで止まる俺たちじゃないぜ！

('A`)「時代の荒野を」
(　＾ω＾)「つーきーぬーけーてー」
('A`)「大いなる」
(　＾ω＾)「いーしーのーもーとー」

　歌いながら帰っていくと前にクーとツンが歩いていた。
　通り越そうとするとブーンが止まったので仕方なくバック。

(　＾ω＾)「今日は二人とも歩きなのかお？」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ」
ξﾟ�听)ξ「ゲームセンターに寄ろうと思って」
('A`)「ほぉ、俺も行くかな」
(　＾ω＾)「ブーンもいくお」

　というわけで、4人でゲーセンへと向かった。

(　＾ω＾)「おっおっおっ」
ξﾟ�听)ξ「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　何とも言えない空気だった。

wktk

ズゴック揚げて・・・

>>471
興奮するだろ？

不覚にも眠い・・・・眠眠打破買ってくる ノシ

>>549
ズゴックじゃなくてよーく見るとズッゴクなんだぜ

>>473
アナリスクやれば一発なのに・・・

　ゲーセンに着くとクーとツンは音ゲーゾーンへ行ってしまった。
　音ゲーなんざしばらくやってないから今やったら死ねる。

(　＾ω＾)「ﾄﾞｯｸﾝ、久しぶりにﾄﾞｯｸﾝのバチ捌き見たいお」
('A`)「ちょ、言うな」
川 ﾟ -ﾟ)「ほぉ、ドクオは太鼓○達人が出来るのか」
ξﾟ�听)ξ「見せなさいよ」
('A`)「・・・」

　仕方なく筐体の前に立ち100円を入れる。
　曲全然違うな、いつの間にかハレ晴レまで入ってるし。

(　＾ω＾)「鬼で」
('A`)「あいよ」

　とりあえず、ためしにハレ晴レをやってみる。
　音符が流れてくる、結構密度があるが、出来ないほどじゃない。
　1年間やり続けたバチ捌きで音符にあわせて叩いていく。

('A`)「あ」

　一個ミスった、なまったかな。
　結局ミスはその一個でそのあとの曲はフルコンボだった。

('A`)「おわったぞー、って」

　いつの間にかギャラリーが沸いていた。

訂正>>474

>>459

マジだズッゴク揚げだった

ある晴れた日のことー

おにコースのハレ晴れ途中で捨てゲーした俺が来ましたよ。ﾄﾞｸｵﾃﾗｳﾏｽｗｗｗｗ

>>480
俺がいるｗ

保守

>>477
多めに見てくれ。

(；'A`)「・・・」

　ギャラリーから、あいつすげーなとか、相当やりこんでるんだなとか言う声が聞こえる。

(　＾ω＾)「・・・」
ξﾟ�听)ξ「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　お前らみてねーで助けろ！
　仕方ないので、かばんをもってそそくさと逃げ出した俺。
　店のそとに出ると、後ろから3人もやってきた。

('A`)「お前ら・・・」
(　＾ω＾)｢ﾄﾞｯｸﾝごめんだお」
('A`)「まぁいいけどさ・・・」

　実際ノリノリだったわけだしな。
　次はハレ晴レをフルコンボ出してやる。

しょぼんは？

ワ　ン　ク　リ　サ　イ　ト　に　田　代　撃　つ　ぞ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1173873087/

次回攻撃　23：00
攻撃翌予定地　 http://gazo-news.com/
攻撃方法　全員田代
攻撃間隔　試しに、全員800ﾐﾘﾋﾞｮｳで行く
使用する田代はhttp://juhuifjnm.hp.infoseek.co.jp/web1/terradouble.htmlを使う

空撃ち防止の案内

コントロールパネル→インターネットオプション→
（全般のタグにある）インターネット一時ファイルの「設定」ボタンを押す→
「ページを表示するごとに確認する」にチェックを入れる

http://imepita.jp/20070314/821450

ここのｸｰのイメージで描いてみた。
クオリティ低くてｽﾏﾝｗ

保守

む、出かけている間にいったいなにが・・・

追いついちまったぜ

ＩＤ変わってるかもしれないが1だ。
ウイルスのせいでＣＰＵ使用率１００％とかとんでもない状況になっている。
(´･ω･`)本当にすまない、日が変わるまでにはなんとかする、本当にすまない。

>>1がんばれ、超がんばれ
保守はまかせろ

>>490
おけおけ

ガンガレ>>1

>>414のせいかー！！！

>>1
保守はまかせとけ

あまり私に保守をさせない方がいい

>>486
俺と同じｲﾒｰｼﾞ

>>1が泣くまでッ！！僕は保守するのをやめないッ！！

保守!! 超保守!!!

>>1がんがれ! 保守!

>>486
良かったら他のメンバーのイメージも書いてくれ

追い付きました！保守です！

>>1
頑張れ

>>414
ほんとDQNだな

まとめ作ってる人いる？
大体できたらURL載せてほしいんだが・・・・

http://imepita.jp/20070314/839770

保守ついでにﾂﾝうｐ。

>>505
（　＾ω＾）漏れもしりたいお ｗｗｗ

381 ： シェフ(東京都)：2007/03/14(水) 20:13:45.87 ID:kv1NuHSq0
>>378
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗ
まとめはじめたのにｗｗｗｗｗ

修正しとこ……


まとめの人

>>506 結構萌えたwww

ほ

>>506
これはいいエロゲですね
地味にGJ

>>506 うめぇな

絵うめぇ奴にはまじで嫉妬するぜ

まとめ
ttp://boonsoldier.web.fc2.com/

>>513
1800gjというところか・・・

クーの擬人化があったからなんとなくツンを。
密着中につき携帯からでスマン。

こんなイメージなんだけど…。

http://imepita.jp/20070314/848160

>>513
クリテロ最後読んでなかったんだ
感謝

>>515
た、宝塚？
これはこれで

>>515
どうみても宝塚歌劇団

>>516
クリテロ＼(^o^)／ｵﾜﾃﾅｲ

>>519
ま、まんこだってー！？

ツンはこれくらい派手だと嬉しい願望ｗｗ
ブーンとの釣り合いが取れない位がｗｗ
なにも考えて無かったんだすまん(・ω・｀)

追いついちまった('A`)
なんか１を特定した気が

>>521
主役も書いてほしいお

ほっしゅ

>>1
■　 ■ ■　　　　■　　　■
■ ■■■■ ■ ■ ■■■■■ 　 ■
■ 　 　　 ■　　　　　　　 ■　　■　 ■■
■ 　 　　 ■　　 　　　　 ■　　 ■　　 ■
■ 　 　　 ■　　　　　 　 ■　　 ■
■　　 ■■■■■　　 ■ 　　 ■
■　　■　 ■ 　 ■　 ■ 　 　 ■
■■ 　■■　　 ■　 ■　■■

スレタイが日本語でおｋ

ミスった！
>>1
■　 ■ ■　　　　■　　　■
■ ■■■■ ■ ■ ■■■■■ 　 ■
■ 　 　　 ■　　　　　　　 ■　　■　 ■■
■ 　 　　 ■　　 　　　　 ■　　 ■　　 ■
■ 　 　　 ■　　　　　 　 ■　　 ■
■　　 ■■■■■　　 ■ 　　 ■
■　　■　 ■ 　 ■　 ■ 　 　 ■
■■ 　■■　　 ■　 ■　■■

ﾌﾞｰﾝ
http://imepita.jp/20070314/858190
ﾄﾞｸｵ
http://imepita.jp/20070314/858700

正直、ﾄﾞｸｵはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗ

>>527
ス干・・・？

>>528
ブーンﾃﾗ早坂ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>527
そのまんま見るとバカに見える件

>>528
そ、そんな池面のﾄﾞｸｵなんて認めないんだからねﾌﾟﾝｽｺ！

>>527
スギに見えたｗｗｗｗ

>>528 俺は両方とも良いと思うぞww 高3より大学生っぽい感じかな｡

>>528
なんというブーン…
あまりにも爽やかすぎる
やつは間違いなくホモ要員
( ^ω^)

>>528
テラ古泉ｗｗｗｗ

>>534
(´・ω・｀)　呼　ん　だ　か　い　？

ﾄﾞｸｵが勉強できてスポーツできてゲームできて悪い奴殴れるし親思いなスーパーマンな件

>>531

>(　＾ω＾)「でもドクオかっこいいし頑張ればできるんじゃないかお？」

>いや、まぁ、何回かそんなチャンスが無かったわけでもない。
>でも断っちゃうんだよな、俺・・・もったいない。

これを考慮したｗｗｗｗｗｗｗｗ

擬人化うぜぇ

>>538
ここを>>528を見た後で（　＾ω＾）と（'A‘）の顔文字を入れ替えるだけで凄く腹立つな

>>521だお

書いたんだが、先に書いた人がいるみたいだけど、うpすべき？

>>541
うｐ！うｐ！

うｐうｐ

うpー!

http://imepita.jp/20070315/013510

http://imepita.jp/20070315/012850


苦手な人すまん。
とりあえずうp

これなら彼女できるわな………ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

>>545
うはｗｗｗｗｸｵﾘﾃｨﾀｶｽｗｗｗ

>>545
うめぇな

ソロモンよ、私は帰ってきた！
というわけで(´･ω･`)>>1だ
日が変わる前に戻ると言ったのにすまないね。
おわびに区切りがつくまで書き続けるよ。

あと、まとめさんと職人さんありがとうございます。

ﾄﾞｯｸﾝそんなにかっこいいのかｗｗｗｗｗ

>>549
乙

>>549
むしろ.rarでｸﾚ

ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!

>>549
今夜は寝かせない^ ^

( ﾟдﾟ )

ｗｋｔｋ

>>1
乙！そしておかえりー

('A`)「帰宅」
川 ﾟ -ﾟ)「ただいま」

　ゲーセンからブーン、ツンと別れて家に着いた。

川 ﾟ -ﾟ)「洗濯物入れないとな」
('A`)「あぁ、そうだったな」

　って、今干してある洗濯物にはクーの(ｒｙがあるじゃないか。
　そんなものを見たらまた息子が。

川 ﾟ -ﾟ)「どうした？」
(；'A`)「いや、俺風呂洗ってくるから洗濯物入れといてくれ！」

　我ながらナイスな逃げ道。
　といっても先週風呂は洗ったばかりなのだが。

川 ﾟ -ﾟ)「ふーん、わかった、やっておくよ」
('A`)「ｻｰｾﾝ」

　なんていうか、クーは無防備すぎるんだ。
　恥ずかしくは無いのだろうか、俺は恥ずかしくて溶けるぞ。

('A`)「なぁ、俺の右手よ、答えてくれよ」

　答えるわけが無い。

今北良スレ

>>549
おかえりｗｗｗ
待ってたが名前がｗｗｗｗ

　風呂を洗い終え部屋に戻るとクーが洗濯物をたたんでいた。

('A`)「そこまでしなくてよかったのに・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「居候の身だ、やれることはなるべくやるようにしてる」
('A`)「あんまり気を使わなくてもいいぞ」
川 ﾟ -ﾟ)「ふふ、優しいこと言ってくれるじゃないか」
('A`)「思ったことそのまま言ってるだけです」

　そういえば、この生活はいつまで続くんだろうか。
　クーの家が元通りになったら帰ってしまうんだろうか。
　また一人ぼっちの寂しい生活になるんだろうか。

('A`)「ｳﾞｪﾉｱ」
川 ﾟ -ﾟ)「どうした？」
('A`)「ちょっと悩んでた」
川 ﾟ -ﾟ)「何を悩んでいるんだ？私で良ければ相談に乗るぞ？」

　いや、悩みの原因がクーなんだって。

('A`)「いや、俺一人で考えてみる」
川 ﾟ -ﾟ)「そう・・・か・・・」

　今ちょっと声のトーンおかしくなかっただろうか。
　まぁ、大丈夫だろう、多分。

なんという名前、俺がＤＱＮだというのか。
これは間違いなくひろゆきの陰謀。

>>562
DQN恐いです＞＜

>>563
お前もDQNっぽいが・・・・

ｗｋｔｋ

僕を見習え！

>>564
お前もwwww

>>564
お前もDQNっぽくね？

>>567
お前一番危ないぞｗｗｗ

ろくな奴いねえじゃねえかｗ

>>567
お前もｗｗｗｗ

わくてか

やっと追いついた
がんばれ>>1!!!!!
俺これ大好きだｗ

なんというDQN集団…

川 ﾟ -ﾟ)「遊戯王ってまだやってたのか」
('A`)「主人公違うけどな」

　ネギま！？から遊戯王ＧＸと夕方のアニメは面白い物が多いから困る。

川 ﾟ -ﾟ)「それにしても、十代という名前はどうかと思う」
('A`)「親がＤＱＮなんじゃ・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「ＤＱＮって何？」
('A`)「まぁ、不良とか社会的にいろんなものが欠如してる人間？」
川 ﾟ -ﾟ)「<ヽ｀∀´>←みたいなやつ？」
('A`)「そういうこと」

　それにしても、語尾にドーンだとかッスだとか。
　ろくなしゃべり方しねえよな、この世界の住民。
　ひどいのはナノーネとナノデアル。

('A`)「そろそろ飯食うか」
川 ﾟ -ﾟ)「最後のカレーだな」
('A`)「言い方が悪い」
川 ﾟ -ﾟ)「あまりもののカレー」
('A`)「なんか不味そう」
川 ﾟ -ﾟ)「三日間ことこと寝かせたカレー」
('A`)「それでおｋ」

　というわけで、カレーを温めて食べた。

ったくＤＱＮばっかかよ

俺を見習ってくれ

>>571
マトモｗｗｗ

>>563-571の一連の流れに吹いたｗ

このスレは阿部さんに見張られています。
エロいことを言う人間は阿部さんの洗礼があります。

('A`)「阿部さんって誰？」
川 ﾟ -ﾟ)「さぁ・・・？」

　ｼｮﾎﾞﾝさんも阿部さんと会うって行ってたけど、そんなに有名な人なのだろうか。

('A`)「ニュースでも見るか」
川 ﾟ -ﾟ)「たまにはな」

　ニュースのやっている局に変えると何かのインタビューをしていた。

（･∀･)「それでは、今日の職人さんは、喫茶『野羅内家』の阿部さんです」
阿部「喫茶や　ら　な　い　かの店長の阿部です」

川 ﾟ -ﾟ)「何か、今ちょっと発音違わなかったか？」
('A`)「気のせいだと思いたい」

（･∀･)「では、さっそくインタビューしていきたいと思います」
阿部「何だ、もうイッちまうのか、早いんだな」
（･∀･)「？」

　何か、すごく嫌な予感がした。

wktk

ｗｋｔｋ

ﾜｸﾃｶ

わくてかわくてか

（･∀･)「ここのコーヒーはすごく絶品だと聞きましたが」
阿部「うれしいこと言ってくれるじゃないの、俺の秘伝のミルクが入ってるからな」
（･∀･)「そうなんですか、それでは一杯貰えますか？」
阿部「一杯と言わずいっぱいやるよ、俺の特性ミルク入りコーヒーをな」

('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「何かおかしくないか？」
('A`)「知らん・・・」

（･∀･)「コーヒーが来たのでさっそく飲んでみたいと思います」
阿部「熱くは無いから、グイッと一気にいくんだ」
（･∀･)「わかりました、では」

　ゴクゴクゴクと喉を鳴らしてコーヒーを一気飲みするレポーター。

（･∀･)「うーん、なんとも言えない味ですが、とてもおいしいですね」
阿部「ｳﾎｯ、うれしいこと言ってくれるじゃないの」

　そのとき、レポーターの手からコーヒーのカップが落ちた。

（；･∀･)「あれ、なんだか体が熱い」
阿部「どうだ、俺の特性種子媚薬入りコーヒーは」
（；･∀･)「媚薬って、なんでそんなものを！？」
阿部「御託はいい、それよりや　ら　な　い　か」
（；･∀･)「え、ええええ！？」

　カメラが倒れレポーターの姿が見えなくなった。

（*；∀；)「アッー！！！！」

wktk

保守させていただく！！

阿部さん見境無いな

ｶﾜｲｿｽ・・・

　しばらくお待ちくださいという放送事故の時に使う画面が現れた。

('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
('A`)「近所だけど、あそこには絶対近づかないようにしよう」
川 ﾟ -ﾟ)「そうしたほうが賢明だな」

　レポーターにはかわいそうだが、痛々しくて見ていられないのでテレビを切った。

川 ﾟ -ﾟ)「そうだ、帰りにドクオたちと会う前に漫画を買ってきたんだが」
('A`)「お、何だ？」
川 ﾟ -ﾟ)「これだ、古本屋で安く売ってたのでな」

　そこにおかれたのはよつばととあずまんが大王だった。

川 ﾟ -ﾟ)「これは面白いと聞いていたからな、つい手が出てしまった」
('A`)「あずまんがは見たことあるけど、よつばとは見たことないなぁ」
川 ﾟ -ﾟ)「なら私は先にあずまんがを読んでるから、ドクオはよつばとを読むといい」
('A`)「さんきゅ」

　とりあえず、よつばとに手をつける。
　緑色の紙の子供っているんだろうか。

('A`)「いるのかね？」
川 ﾟ -ﾟ)「聞くな」

そんな事言ったらひぐらしなんて見れないぞ

ｗｋｔｋ

犯罪じゃねーかww

＞阿部「熱くは無いから、グイッと一気にいくんだ」
が、
阿部「熱くは無いから、ゲイッと一気にいくんだ」に見えた('A`)

wktkして眠れねーよどうしてくれんだｗｗｗｗ

wktk

>>590
もらったっ！

川 ﾟ -ﾟ)「そういえばさ」
('A`)「ん？」
川 ﾟ -ﾟ)「ひぐらしの園崎姉妹も髪緑だよね」
('A`)「そういやそうだな」

　アニメとかマンガって不思議な髪色してるキャラが多い。

('A`)「いまだに遊戯の髪型はどうセットしてるのか分からないからな」
川 ﾟ -ﾟ)「連載当初いじめられキャラだったけど、あの髪型じゃなんともいえないよね」
('A`)「ホントそうだな」

　アニメとかマンガって不思議な髪型してるキャラが多い。

川 ﾟ -ﾟ)「お父さん、不思議だ」
('A`)「ちよ父か」
川 ﾟ -ﾟ)「この人、って人じゃないけど、不思議すぎる」
('A`)「俺、それの台詞言えるぜ」
川 ﾟ -ﾟ)「ほう、やってみてくれ」

　その後、若本ボイスでちよ父の台詞をしゃべり続けた。

川 ﾟ -ﾟ)「君はいろいろな声を出せるんだな」
('A`)「人間がんばればなんでもできる」

wktkー!!

ネタがつきてきたぜやふー！
ネタ探しのために数分あけるぜ！

アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。
一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。蟻さんって働き者だなと思う。
俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。
探してもいない。
泣きたくなった。





このﾚｽを見た人は４日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・

それが嫌ならこのﾚｽを５つの板にｺﾋﾟﾍﾟしてください。
信じるか信じないかはあなた次第です。

頑張れ〜

>>598 乙

ところで>>１はラストもおおまかには立ててるんだよ……な

>>599初めて見たコピペだがこれだけは言わせてくれ



　　　　俺に大切な人などいない




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　orz

自分自身は？

>>602
まぁ、それなりに
ハッピーエンドとバッドエンド両方考えてるが

ぜひハッピーな方で頼む

ひぐらし並に理不尽なエンドも見たいものだ

両方見たい

寝取られエンドなら見てみたいが基本ハッピーがいいな

バッドエンドは悲しくなるからハッピーエンドきぼんぬ

バッドは番外編でやります。クー視点で。
ハッピーも普通に終わらせるが、このスレで終われるかどうか分かりません('A`)

ドクオ×クーの臭いが伝わってくるほどの性描写がほしい

('Ａ｀)特別編SAGA

一戦交えてからのハッピーエンドがみたい｡できれば結婚後も

('A`)「あ、風呂入れないと」
川 ﾟ -ﾟ)「私が」
('A`)「いや、俺のほうが近いから俺が行くよ」
川 ﾟ -ﾟ)「むぅ、そうか」

　風呂場でお湯を出すとボーっと今までのことを考える。
　俺って、クーの何なんだろうな。
　ただの友達？友達以上恋人未満？使いやすい人間？
　悪いほうへばっか考えがいってしまう。

('A`)「うーん・・・」

　逆に考える、俺はクーのことどう思ってるんだろうか。

('A`)「・・・」

　分からない、俺は、いや、クーは俺の何なんだ？

('A`)「俺は・・・」

　一体、何なんだろう。
　これじゃ、昔とぜんぜん変わっていないじゃないか。
　自分を隠すことで自分を保ってきた昔と。

>>612
官能小説読んでろ

えええ、えっちなのはわかんないんです＞＜；！

ええ、うそですよ、でもな、俺もまだ１８禁に引っかかるんだ、それを考慮してほしい。

つよきすに近い雰囲気を感じたのは俺だけか？

>>612
何かの官能小説に出てくるキャラを脳内変換オヌヌメ

('A`)「ハッ」

　いつの間にかお湯がダバダバと流れ出している。

('A`)「水道代とガス代が・・・」

　こんなところで考え事するんじゃなかった。
　部屋に戻り、着替えを押入れから出す。

川 ﾟ -ﾟ)「ん、風呂沸いたのか？」
('A`)「おう、先に入らせてもらうぜ」
川 ﾟ -ﾟ)「分かった」

　男の風呂なんて見ても楽しくないだろ、省略。

('A`)「出たぞ」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ、じゃあ私も入らせてもらうよ」

　クーはかばんから着替え出して風呂場へと向かった。

('A`)「・・・」

　クーが風呂に入ったことを確認して、押入れを開けた。
　確か、こっちにくるとき一緒に持ってきたはずなんだが。

ドクオが見た夢が何の伏線なのか気になる

('A`)「無いな・・・」

　押入れからダンボールを引っ張り出し中をさばくったが見つからなかった。

('A`)「ﾄｰﾁｬﾝの時計、どこ言っちゃったんだろう」

　こっちへ引っ越すときﾄｰﾁｬﾝに渡された懐中時計。
　どうしても困ったときに中を見ろといわれて渡された。

('A`)「ほんと、どこにやったんだろうか。

　ダンボールをしまうとき、横の箱が崩れた。

('A`)「ぬああああ、ちくしょう片づけが、ってあった」

　崩れた箱の中からﾄｰﾁｬﾝの時計が見つかった。
　これの中を見れば今のうやむやした気持ちが分かるんだろうか。

('A`)「・・・」
('A`)「それじゃ、ダメなんじゃないのかな・・・」

　結局、誰かを頼って答えを出す、それでは自分の答えではない。
　せっかく見つけた時計だが、まだ、まだ開けずに自分の力で考えよう。

('A`)「ﾄｰﾁｬﾝ、俺がんばるよ」

wktkして眠れないwww

ほしゅ

＼(^O^)／ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
続きが気になって音夢れないYO

('A`)「・・・」

　クーが風呂に入ってからもう1時間は経っている。

('A`)「いつもと比べて長いな・・・」

　クーも、俺と同じように悩んでるんだろうか・・・？
　それとも、ほかに名にかやることがあるのだろうか？

('A`)「ちょっと気になるな、ノックすれば大丈夫だろ」

　風呂場のドアをノックして反応を見る。

('A`)「クー？」

　返事が無い、ドアを開けると脱衣所にはクーの着替えが置いてある。
　そして、風呂の中は電気がついている。
　もう一度、風呂のトビラをノックする。

('A`)「クー、どうした？」

　またしても返事が無い。
　どうしたんだろうか。

('A`)「開けてみちゃうぞー」

　やはり返事は無かった。

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/bike/1171131422/

このスレでVIPPERが馬鹿にされてるぞ！しかもチョン扱いされてるｗｗ
みんな、ここに一言｢変体共乙！｣とレスしてくれ！一言でいい！VIP
の力見せてやってやれ！

>>625
ＤＣ乙

ママレードボーイｷﾀｰ

ｗｋｔｋしすぎて目がすっかりさえちまった
明日朝9時からバイトだってのに…
＼(^O^)／ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

俺も明日の朝9時から引越しの手伝いなんだぜ
／^O^＼ﾌｯｼﾞｻｰﾝ

どっちくるー？

６時頃から雪掻きなんだぜ／＾o＾＼ﾌｯｼﾞｯｻｰﾝ

>>1書き続けてくれ!

>>1
キツイだろうが…頑張ってくれ!!!

これは今日も半徹夜状態になりそうだぜ

('A`)「・・・」

　意を決して扉を開ける。
　そこにはぐったりとしたクーが・・・。

(；'A`)「クー！？」

　ちょっとまて、今クーは裸だぞ！？
　いや、そんなこと関係ない、俺はクーの脇をつかみ風呂から引きずり出した。

(；'A`)「クー！大丈夫か！？」

　返事が無い、体が凄く熱い。
　脱衣所にクーを横たわらせ氷と水を入れたボウルを持ってきた。
　そして、タオルをそれにつけると体の端の方から冷やしていった。

(；'A`)「クー！」
川 - -)「うぅ・・・」

　ぼんやりとした表情でこちらを見るクー。
　その口元は何故か笑っている。

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ・・・？」
(；'A`)「クー、大丈夫か！？」

1がんばれ超がんばれ。1愛してるから

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

いやーん＞＜

まいっちんぐ

>>1音夢いかもしれんが吐いてでも頑張って一段落つくまで続きを書いてくれ!!

でないと、このまま寝てもいい由夢がみられそうにない(ﾟAﾟ;)

wktk

(；'A`)「どうしたんだよ、風呂場でぐったりしてびっくりしたんだぞ！」
川 ﾟ -ﾟ)「分からない、入っていたら急にぼーっとして・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「ふふっ、ドクオに私の体全部見られてしまったな・・・」
(；'A`)「な、バッカヤロー！」
川 ﾟ -ﾟ)「！？」

　こいつは、こいつは何を言っているんだ。
　そんなことは関係ないだろ、今言うことじゃないだろ。

(；'A`)「俺は、俺はお前がいなくなっちまったらどうするんだよ！？」
川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ・・・？」

　怖い、クーが居なくなることが。
　ギュっとクーの手を握り締める、まだ熱い。
　でも、話したらクーがそのまま居なくなってしまいそうで怖かった。

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ、痛い」
(；'A`)「クー、クー・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ、大丈夫だ、私はどこにもいかない」

　ふっと、心にぶら下がる重りが外れたような気がした。

川 ﾟ -ﾟ)「大丈夫だよ、ドクオ、私は、ここにいる」
(；'A`)「クー・・・」

いちもつｗｗｗ

ドクオ男だな

エロゲーｗｗｗｗｗｗｗｗ

これなんて……ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

涙がとまらん
今まで読んだどの小説よりもすげえよ

わくてか

　何故、俺がクーを居候させたか。
　理由は怖かったからだ。
　クーが怖いとかツンが怖いとかという理由じゃない。
　また、一人になるのが怖いんだ。
　高校に入ってから、親に楽をさせたいという理由で一人暮らしをはじめた。
　だが、それは違っていた。
　最初は、一人になりたかったんだ。
　誰も知らない場所で、誰も俺を知っている人間が居ない。
　そんな場所へ行きたかったんだ。
　誰にも傷つけられず、誰も傷つけない。
　そうやって自分を守っていたんだ。

('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　クーはのぼせていただけだった、大事が無くてよかった。
　今クーは定期的に体を冷やしつつ冷えピタを貼っている。

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ」
('A`)「ん」
川 ﾟ -ﾟ)「ドクオが気づいてくれなかったら、私どうなってたんだろうね」
('A`)「・・・」

　考えたくも無い。

最近よくある無駄な萌アニよりも確実にオモロイｗｗｗ


そんな訳で>>1よ、オレと
や　ら　な　い　か　?
ｒ　ｨ=ゝ-､-､､r=-ヮｫ<
!　｜　　　ﾘ|}　　|}
{　|　　　　′　　|}
ﾚ-､{∠ﾆ＝=ｧ　､=＝ﾆゞ
!∩}""旬ﾞ`　/"旬`f^|
|((ﾞ `￣""　f:`￣‖|
ヽヽ　　　　{:　 |ﾘ
}iｰi　　 ^ r"　 ｉ
!| ヽ　 ｰ=＝=-　/
}　 ＼　　ｰ‐　ｲ
‖　　ヽ､＿!_／|＼
‖ 　i　　　:::ﾄ､ ヽ

誰も知らず、誰も僕を知っていない所へ行って僕はどうしようかと言うと
口を塞いで生きてゆこうと考えたんだ


>>651
ライ麦畑でつかまえてと言う本でこんなの見たぞｗｗｗ

こんな素晴らしい小説そんじょそこらでは売ってないよな｡>>1よお前はすごいぞ

これはエロい・・・童貞にとってはうらやましすぎる展開・・・

>>652
ずれてるからいやだお(　＾ω＾)

そ　　　れ　　　な　　　ん　　　て　　　エ　　　ロ　　　ゲ　　　？

>>653
読んだこと無いから知らん(｀･ω･´)

このあいだ図書館で借りたけどよくわかんNEEE☆そういやハルヒ返してねえｗｗｗ

>>658
思春期ってかハズレ者の少年の心？を書いた本なんだが結構いいぞ
よくTVや雑誌に出てくるタイトルだ

今は>>1の文才に期待

>>656
(´･ω･`)ズレてるのね…
ごめよ…これだからオレのような携帯暴がAAを使うなとあれほ(ry

童話物語ってのもそこそこオヌヌメ、それと２０世紀最後の夜にって言うのも個人的にお勧めだ
スレチだな、スマン

('A`)「クー」
川 ﾟ -ﾟ)「なんだ・・・？」
('A`)「俺はな、怖かったんだよ」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
('A`)「独り言だと思ってくれていいから聞いてくれ」

　小学生のころから俺はイジメの対象だった。
　理由なんて分からない、ただイジメっ子の鼻についたというだけ。
　小学生から中学生まで、クラス中の標的になった。
　教科書が無くなるなんていつものこと。
　机が無いときもあった、菊の花が置かれていたこともある。
　でも、学校には行き続けた。
　ｶｰﾁｬﾝに心配をかけたくない、その思いだけで行った。
　そして、そこから逃げるためにわざわざ遠い場所の高校を受けた。
　ｶｰﾁｬﾝたちに負担をかけないよう、奨学生になる努力もした。
　何とか奨学生として高校に入れた。
　それで・・・。

('A`)「ブーンやツン、そしてクーと会えた」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・」

　クーは俺の話を真剣にずっと聞いていてくれた。

川 ﾟ -ﾟ)「なら、私の話も聞いてくれるか？」
('A`)「え？」

俺ラノベとか普通の小説だとすぐ飽きちゃうんだけど

こうゆうのは夢中で読んでしまう何故だ！？

童話物語が童話迷宮に見えたオレは…＼(^O^)／ﾊｼﾞﾏﾀｰ

>>1の続きにwktk

>>666
古今東西全ての童話を読み終えないと出られない迷宮かｗｗｗｗｗ

追いついちまった！！

童話物語が某糞ＭＭＯに思えた俺も末期だ！

俺も小説苦手だけどこういうのは好きだわｗｗｗｗｗｗ

わくてかわくてか

支援

私怨

童貞物語だと…

オレの知ってる童話迷宮は田村ゆか……いや、やっぱりいいです(ﾟдﾟ)

追いついたー！>>1よ酉をつけてくれないか？

>676
今酉付けれんの？

test

川 ﾟ -ﾟ)「やっと、心に整理がついたんだよ」
('A`)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「ほんと、たった4日程度のことなのにね」
('A`)「あぁ・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「でも、私がドクオに惹かれる理由がやっと分かったんだ」
川 ﾟ -ﾟ)「好きとか嫌いとかの前に、ドクオを一人の人間として尊敬していたんだ」
('A`)「・・・」

　クーの話は淡々と続く

川 ﾟ -ﾟ)「君はバカなことや下らない事をよくやったりする」

　それは今まで聞いたクーの

川 ﾟ -ﾟ)「でも、人のことを思い、人の為になろうと動いている」

　どんな言葉よりも重みがあり

川 ﾟ -ﾟ)「そんな君が羨ましくも尊敬していた」

　とても優しい言葉であって

川 ﾟ -ﾟ)「そして、そんな君が私の中で大きな存在になっていたんだ」

　俺の心の鎖を解いてくれた

>>677
んいやぁ、ある意味主様じゃないとつけれんくなってる罠

そんなオレも３日前まで糞コテでしたｗｗﾌﾋﾋｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｷﾀｰ!!

>>1の文才は秀逸

寝られないじゃないか

川 ﾟ -ﾟ)「今、はっきりと言えるよ」
('A`)「・・・」

川 ﾟ -ﾟ)「私は、ドクオが好きです」

　今まで、何度か告白されたことはあった。
　でも、クーからの告白は、凄く嬉しかった。

川 ﾟ -ﾟ)「・・・ドクオ？」
('A`)「あ、あぁ」
川 ﾟ -ﾟ)「返事は・・・」
('A`)「う、うん・・・」

　こういうとき何て答えればいいんだろ。
　告白されたことはあっても断ってたから答え方が分からない。

川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
('A`)「・・・」

　クーの顔が目の前にあるのに答えが出せない。
　だんだんとクーの顔が近くに、近くに？

川 ﾟ -ﾟ)「奪われちゃったよ」
('A`)「奪っちゃった」

　クーとキスした。

きたああああああああ!!!!

うだうだやりながら２時間半以上かけて追い付いたぞ
(･ω･)ｺﾝﾆｬﾛｰ

ｷﾀｰｰｰｰｰ!!

>>680>>677
失礼しらなかったorz

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

ついにきたー
これは抜ける

寝れんわｗｗｗｗ

うはっ！
た、助けてくれ…転がっても転がっても耐えられない何かがきた…！

これはさすがのオレもフル勃起

ヤヴァイ！
これはイイｗ

>>692
共に生きよう！

待ってたぁぁああぁぁぁ!!!!!!!!

今は睡眠時間よりも>>1の書いた本が欲しい

⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃

ボイスドラマ決定

　もう正直に言おう、いつまでもはぐらかすことも出来ない。

('A`)「俺も、クーのことが大事だ」
川 ﾟ -ﾟ)「うん」
('A`)「だから、ずっと一緒に居てください」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ、ずっと君の傍に居るよ」

　そういうと、クーがまたキスをした。

川*ﾟ -ﾟ)「大好きだよ、ドクオ」
(*'A`)「バーロー、恥ずかしいわ！」

　まぁ、その後は普段と変わらなかった。
　漫画を読んで、テレビを見てそして時間が進んでいった。

川 ﾟ -ﾟ)「ふぁぁ」
('A`)「眠いのか？」
川 ﾟ -ﾟ)「うん・・・」
('A`)「寝てもいいぞ、俺ちょっと出かけてくるから」
川 ﾟ -ﾟ)「何処に行って来るんだ？」
('A`)「ちょっとだよちょっと」

　そういって、俺は家を出た。

川 ﾟ -ﾟ)「・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「素直じゃないなぁ」

これな(ry…ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

コテ復活ｗｗｗｗ名無し涙目ｗｗｗｗｗｗｗ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1173893742/

こいつムカつく。頭いい人論破して！

グラマラスガールズロック(バンド)待望論2007
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/msaloon/1171022567/

凄い文才だ
引き込まれてしまうぜ

昨日に比べたら大分人増えたな(´･ω･`)
>>1ガンバレよ

つづくのけ？

川 ﾟ -ﾟ)「何処に行って来るんだ？」
('A`)「ちょっとだよちょっと」


わかった　　　　　　　ゴム買ってくんだろ

ビクビクッ…！死にたくなった
でも…よんじゃう…

>>1が素人とは思えない

この物語に終わりなんて存在しないのさ

終わりではない！否、始まりなのだ！

(*'A`)「むっひょおおおおおおおお！！！！！」

　今俺は気が狂ったかのように川原で転げまわっている。

(*'A`)「クーが俺のこと好きで、俺もクーのことが好きなんだよおおお！！！」

　ゴロゴロと転げまわりながら叫んでいる。

(　＾ω＾)「・・・」
(*'A`)「むっひょおおおお・・・お？」

　あれ、見慣れた顔が。

(；'A`)「ブ、ブーン！？」
(　＾ω＾)「おめでとうだお」

　どうやら全部聞かれていたらしい。

(　＾ω＾)「ブーンとツンとクーとドクオでダブルデートとかできるお」
(；'A`)「な、馬鹿言え！？」

　なんというか、やっちまった感が否めない。
　夜中とは言え、もうちょい考えるべきだったな。

('A`)「ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ」
(；＾ω＾)「ちょ、入水自殺しようとしてんじゃないお！！」

なにこのラズベリー。

何という展開

>>712
ちょｗｗせっかく幸せになったのにｗｗｗ

ちょっと入水自殺してくる

わくてかわくてか

ワロタｗｗｗｗｗｗ

ついに追いついた！

眠い…

>>716
水の中かなり冷たいぞ













今日釣りしてたら川に落とされた者より

牛かよ(^ω^；)

眠れNEEEEEEEEEEEEEEEEEE！！！！！
wktkwktk

この先ドクオとツンが誤解を思わせることをして
それをクーが見て修羅場になる。


っとオレのマザーコンピューターでの妄想

このくらいでｳﾂﾀﾞｼﾉｳだと……？
ドクドク君！君は本当に振られるって事が本当に解ってるのか！（ｷｭﾋﾟｰﾝ）

日付け変わる頃から読み始めてやっと追いついた
漏れには無かった青春がここにはあるな

ｗｋｔｋ

>>724
あれ？オレいつ書き込んだ？

(　＾ω＾)「で、クーに告白されたのかお」
('A`)「そういうこった」
(　＾ω＾)「sneg？」
('A`)「残念ながら現実だ」
(　＾ω＾)「羨ましいお」
('A`)「お前にはツンがいるだろ」
(　＾ω＾)「でもキスとかしてもらったことないお」
('A`)「そうなのか」

　川原に座りながらブーンと雑談を続ける。

('A`)「そういえば、何でこんな時間にこんなとこに居るんだ？」
(　＾ω＾)「知らないお」
(；'A`)「なんじゃそりゃ：
(　＾ω＾)「なんとなく出たらドクオがいたんだお」
('A`)「なんとなくで深夜徘徊するなよ」
(　＾ω＾)「奇声上げて転げまわってる奴よりましだお」
('A`)「ごもっともで」

　やはり、こいつは良い奴だ。
　そして、俺の親友だ。

('A`)「なぁ、ブーン、俺たち友達だよな」
(　＾ω＾)「ブーンとドクオは親友だお、死んでも友達だお」
('A`)「そうか」

　これだからこいつとつるむのはやめられない。

ブーン…いいヤツすぎるぜｗ
オレもこういう友達がほしかった…

自分が死ぬ時胸をはってコイツは俺の親友だ！と言える人は何人居るかなぁ…ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

明日は9時から用事があるがもういいや
＼(^o^)／

ガイル「ソニックブーン！！ソニックブーン！！」

俺マジでブーンみたいな親友一人いる(・ω・)

>>731
いるじゃんほら高木とか井上とか

ブーンに惚れた

(　＾ω＾)「眠いお」
('A`)「そろそろ帰るかな」
(　＾ω＾)「じゃあ、ブーンも帰るお、また明日・・・ってもう今日だお」
('A`)「まぁ、気にするな、おやすみ」
(　＾ω＾)「おやすみだお」

　ブーンと別れて帰路につく。
　家のドアを開けるとまだクーはおきていた。

('A`)「あれ、寝てなかったのか」
川 ﾟ -ﾟ)「うん、君が帰ってくるまで起きてようと思って」
('A`)「そうか」

　そういえば、ひとつ確かめたいことがあった。

('A`)「クー」
川 ﾟ -ﾟ)「どうした？」
('A`)「俺たちって、恋人同士になるのか」
川 ﾟ -ﾟ)「そうだな、相思相愛だからな」
(*'A`)「平気で恥ずかしいこと言うな」
川 ﾟ ｰﾟ)「ふふっ・・・」

　そのあと、すぐ布団を敷き。
　生まれてきて一番幸せな眠りについた。

死という単語がなにかの暗示にしか見えな・・・うわなにをするやめ

>>735
人数だけはあってる

ヒント：伏線はすべて番外編へとつながる






ごめんなさい、嘘ですごめんなさい！

俺、最近自分の親友が親友と言えるのか自信無いんだ。
だが向こうはそもそも俺を親友と思ってないかもしれん
切ない

これが青春なのか…。
不覚にも、漢泣きしてしまった…。

でも、次の日目覚めると辛い現実が…クーの身体が冷たくまるで…ってバットが浮かぶオレの弱い脳みそ

元気だけがとりえの馬鹿な友人が居たらどれだけ救われてただろうな

まさか…鮫島の連中が遠回しに俺を殺そうと…ちくしょう！死にたくな

気軽に話せる友達が欲しい
ネタ交えて会話するなんて最高だろうな

>>1の文には引き込まれる魅力があるな

にしてもコレ朝まで続くの…?

地元の子のHPあさってたっけタイプの子が管理人のHPあったのよ。
しかもその管理人オレの母校の後輩だし（面識ないが）
　
BBSに白々しくカキコミしようと思ってるんだが、こっから仲良くなれることって可能なのか？
まず、その管理人に「この人と会ってみたい」って思われるぐらいの文章力が必要だが

ちょっとまて、オマエ裸さっきから友達や親友って…

なに都市伝説の話してんだよｗｗｗ

川 ﾟ -ﾟ)『家がなおったから家に帰る』

>>743
クーデレは実は火事で死んでいるつまり・・・

そろそろ寝るかな

>>743
そんな君はこの曲を聞いてみるといい

　変な夢を見た。

('A`)「またこの夢か」

　何も無い、まっさらな平原に俺は立ってる。
　そして、やはり遠くには3人の姿が見える。

('A`)「また、届かないのか」

　一歩ずつ、確かに歩みを進める。
　3人の姿は、確実に、少しずつ近づいている。
　そして、手を伸ばせば届くところでこちらを振り向いた。
　真っ白なスーツ姿のブーンと白いワンピース姿のクーとツン。
　こっちを見たままで動かない。

('A`)「俺は、一人じゃないんだよな？」

　そういうと、3人が微笑み俺の手を取ってくれた。

('∀`)「俺には、お前たちがいるんだよな！」

　凄く、幸せな夢だった。

>>752
>>743
http://125.102.246.34:81/servlet/M302/bbs/69719/img/0050228089.mp3
ひぐらしのなく頃に、you

くそ・・・・・視にて絵('A`)

ｗｋｔｋ

wktk

ﾁｭﾝﾁｭﾝ...ﾁｭﾁｭﾝ


('A`)『今までのは夢だったのか。さて今日も学校に行こうっと』

なんでﾄﾞｸｵ死にそうなん？

寝れねぇwww

変な夢の伏線回収、うはｗｗｗｗおれうめえｗｗｗｗｗｗ

wktk

>>754
…みー!これは携帯房のボクへの完璧な

　　　嫌　が　ら　せ

なのです



>>1のスキルは本当に高いな…って事で　や　ら　な　い　か　？

ｗｋｔｋ

wktk

wktk

>>763
すまんそこまで見てなかった……orz

朝五時に来たらまだこのスレあるかな(´・ω・｀)
wktk

このスレは、間違いなく童貞だらけ！

>>1になら俺のアナルを貸してやるぜ

さて、寝るかwww

ただのしがない小説書きですよ。
こんど適当にどこかに応募したいとは思っているが。

>>763
　　　∧∧　// /　／／ /／　ﾉヽ/／　/／/ /　／´ ',　　　l　∧∧
　　<　変　>,､　1。　　／￣｀メ､./'ヽ　/´　/ノ／ ,-‐‐､',　　 l<　変　>
　　<　　　 > |　　|　 く　　(　。）　　u 　　ノ'　　／-､　 l〉V　 l<　態　>
　　<　態　> il .l1. lヽ ﾍ｀ ===ﾆ　　　　　　　u ､⊥ﾟ⊥ノ　/　/<　 !!　>
　　<　!!!　 >',　　ヽ. Vﾐｷ',　＼＼＼＼＼＼〉＼＼＼　 人ノ　/VVV
∧∧VVVヽl ,',　 　Yﾐ彡',.　　u 　　_______´___.　u　　　/. l　　ﾉ　ノト、
変　 >（　t､ l　',　　 !　　 lヽ　　.／,-------ヽ　　　　u　l　∧∧　＼
　　　>　ヽ　 l　 ',　　ヽ､　l. ヽ　H´　________　 }　　　ij.　/ <　変　>ミ
態　 >iwi v`-l　,|ヽ　　 r､!　uヽ,'／　　　　' ,d　　　 ／い<　態　>、
!!! .　>iノ H　 l　i　1　　 ',ﾍ､　　`,＼ ､______ノﾉ　u／',l lハ<　 !!　>ヽ
VVV　　.ﾉﾉ　 l　!　.l　　　',.　`メ、',　｀￣￣.　 ／ヽ 　',　　 VVVヽ　ヽ

>>763
ファイルシーク通せば聴けるよ

('A`)っhttp://fileseek.net/proxy.html

>>772
おいおい……相等の腕前って事ジャマイカ

>>754
よお、自分(笑)
イイよな。

ぬぅ…。なぜ朕が童貞なのがわかるんだ？

>>775
まさか同士がいるとはッ！

　や　ら　な　い　か　？

ほのぼの大好き(´ω｀)

>>1は社会的にもっと注目されてもいいと思う

あれ？終わり？

ちょ…>>1まで(´･ω･`)
携帯には優しくない表現本当にありがと(ry
なんてツンデレなんだ!!
ますます　や　り　た　く　なってktkr

>>769
よく、俺が童貞だってわかったなっｗ

けど捨てるのはいつでもできるが、初めては一度しかないから大切にした方がいいと思うんだぜ？

本気で惚れた相手とじゃないと心のどこかで躊躇してできない二十歳より('A`)ｗ

かくいう私も童貞でね

実際何人くらい見ているんだろうか

>>777

アーｯ!!




だが

断 る 。


つか自分掘られるより堀りt…だからさ。

や ら な い か ？

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ、起きろ！」
('A`)「ﾌｧｰﾌﾞﾙｽｺﾌｧｰ」
川；ﾟ -ﾟ)「早く起きろ、完全に遅刻だぞ！」
(；'A`)「ﾓﾙｽｧ！？」
川；ﾟ -ﾟ)「早く準備をしろ！」
(；'A`)「わ、わかった」

　40秒で着替えと朝食のパンをくわえながらクーと家を飛び出す。

(；'A`)「クー！どうした！？」
川；ﾟ -ﾟ)「自転車の鍵を部屋の中に忘れた！」
(；'A`)「だあああ、戻ってる暇ないから後ろ乗れ！」
　
　自転車の後ろのクーが乗る。

('A`)「しっかりつかまってろよ」
川 ﾟ -ﾟ)「分かった！」

　そして、俺とクーの新しい日常が始まった。
　長く、苦しいことや辛いこともあるだろう。
　でも、きっと二人なら、いや四人な乗り越えていけるだろう。
　そんな、夏の朝。
　照りつける太陽の光を受け、学校へと走っていった。


('A`)は青春真っ只中です　完？

もう…限界

>>785
ごめん、実は俺縛りたい方なんだ
って事で

　や　ら　な　い　か　？

乙！

次は番外編だなｗｋｔｋ

今は、ビオレデビューも記念になる御時世だ、
脱童貞も一つのイベントだ。
だから、俺はそう簡単に貞操を捨てん！！
風俗など以ての外だ！！

乙

？付けたらだめだと論理的に説明するこぴぺあったな
や ら な い か が正解

乙

>>1
もっと先も読みたかったがひとまず乙！

番外編も期待してるから！！

しかし18禁に引っかかる歳でこの文才はテラスゴスだわ…これからもガンガレ！

終わった…の?

>>1乙!!
次なるは番外編だな
ってことはバットの方だよな？








寝よう

>>1乙
起きてて正解だったぜ

乙！
このまま幸せでいてほしいから番外編は見ないお(^ω^)
お休みなさい

>>792
ちょｗｗｗそれは聞きたいｗｗｗｗｗ

ｋｗｓｋ

>>１
乙！定期的に書いてくれ

実はまだタイトル案がいくつかある

・川 ﾟ -ﾟ)は自分の心に整理がつかないようです(バッドエンド)
・('A`)の青春は川 ﾟ -ﾟ)とともにあるようです(続編)
・(　＾ω＾)は＼(＾o＾)／のもとで働くようです(番外編)
・(　＾ω＾)とξﾟ�听)ξは互いを知り合うようです(番外２)

>>1よお前は今まで会ったなかで最高の小説家だ!!乙!!!!

番外編にも期待www
てか作るんだよな?

>>786
ここまできてあっさりした見事な収め方


童貞は捨てたけど、>>1にならアナル処女をあげてもいいと思ったそんな３月の早朝…

とりあえず、こんなん書いてたせいで眠気が
　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{|
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　　や　ら　な　い　か
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

>>1乙
俺も恋とかしてー！

>>1乙！！
番外編や魔界死闘編とか合わせたらまだまだ続きそうだな

実はまだ伏線回収しきってないってオチね。

夏休みにバーボンハウスを一週間受け持つ話はどうなったとかね

>>801
バットがひぐらし以上の悲しみならそれを
違ったら続編希望かな

>>804
音夢いのに我慢してよく頑張ってくれた
続きを期待して、乙〜

いい由夢みろよ

>>788







(・ω・｀)
や ら せ る か

まぁ、バッドはＩＦの話何だが。
もしも、あのときドクオがこうしなかったら、
もしもクーがあれをしなかったら、とかね

>>810
　ざ　ん　ね　ん　だ　（´・ω・｀）

>>811
引っ越さなかったらバットじゃね？

>>1
ドクオとクーのセクースが見たかとです！

続編に期待しつつ＼(^o^)／にも期待

面倒だからお前ら全員やらないか

>>813
ハゲろ(´･ω･`)

続編では書くつもりだけどな！

>>814
ワシの弾は１０８発あるぞ

セークスなど物語には飾りなのですよ

エロい人にはそれがわからんのですよ

>>1
ドクオはクーのオメコを見たとですよね？
おいどんも、見たかとです！！

>>1
本当にお疲れ様!!
バットエンドはあまり見たくないけど続き激しく希望。

キャラ設定描かせて欲しいくらいだ。

とにかくお疲れ様!!!!

マジ最高だった!!

>>811
IＦをアイディアファクトリーと読んだ俺は間違いなく

あああ続編みたい起きてからvipで探すのむずそう

>>811
だけじゃないテイジン！ を思い出した俺はorz

>>815
マジでか！？
ｗｋｔｋ
でも、ハゲたくねーよォ！
WRYYYYYYYYYYYY

川 ﾟ -ﾟ)は自分の心に整理がつかないようです

　私がドクオの家に転がり込んでから3日目になる。
　ドクオは、彼は昨日の事件のせいで謹慎になってしまった。
　私が悪いんだ、私があんなやつにつっかかってくから・・・。

ξﾟ�听)ξ「で、自分が悪いんじゃないかと」
川 ﾟ -ﾟ)「そういうわけなんだ・・・」

　今はお昼の時間。
　ツンの机をはさんで向かい合って話している。

川 ﾟ -ﾟ)「もしかして、私はドクオの負担になっているんじゃないだろうか」
ξﾟ�听)ξ「それは、本人に聞かないと分からないわよ」
川 ﾟ -ﾟ)「でも、私はドクオに迷惑ばかりかけているような気がするんだ」

　突然家に泊めてくれと言い、食事は作ると言ったもののそれしかできず。
　食事代だって、ドクオが払ってくれている。
　私は、ただ学校に来れるという理由でドクオを利用してしまっているのではないだろうか。

川 ﾟ -ﾟ)「私は・・・」
ξﾟ�听)ξ「でも、悩んでても仕方ないわよ、そう思うなら素直にドクオに聞けば良いでしょ」
川 ﾟ -ﾟ)「だが、私にはその勇気が無い」
ξﾟ�听)ξ「・・・」

　私には勇気が無い、本当に、心の弱い人間だ。