5 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 15:50:07.28 ID:MF8RiFNP0
メケメケメケメケメケメケ
6 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 15:50:58.91 ID:CfZnPEXaO
7 :
こんばんミ☆ ◆SuikaYc.Y6 :2007/03/10(土) 15:51:03.93 ID:KgAxFs/p0
ごめんね
8 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 15:52:25.15 ID:8dFksAob0
「どうして俺はこんなところにいるんだ?」
「貴方は貴重なチュパカブラの成体として捕獲されたの」
完
9 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 15:58:31.70 ID:Y8b7yJMN0
「嘘はいいから本当の事を教えてくれ。」
「しかたないわね・・・」
といいながら女性は何処からかナイフを持ち出してきた。
そしてそれを俺に投げつけて来た瞬間、俺は目をつぶってしまった。
投げつけられたナイフは無常にも俺の体に刺さっ・・・てない!
目を開けてみると
「・・・えっ・・・?」
俺は絶句した。体が鉄の如く硬くなっているからだ。
ナイフの方が無残にも砕け散っていた。
10 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:01:12.03 ID:8dFksAob0
つなげやがったwwwwwwwwww
11 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:08:12.01 ID:Y8b7yJMN0
「おい!どういうことだ!これは!」
俺はいっこうに顔を上げない。その女性に向かって叫んだ。
すると、その女性は初めて顔を上げて言った。
「あなたは選ばれたの。この国を守る最終兵器の一人に。」
体の割には幼げな顔のその女性はどっかの漫画に毒されたような事を言った。
12 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:08:46.81 ID:MF8RiFNP0
え、なにこれ自由につなげていいのか
13 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:09:25.22 ID:KgAxFs/p0
女性は冷たい目でこっちを見ながらそっと手を伸ばす
「あら、こっちもだいぶ硬くなっているようね」
俺のマラは天にも昇る勢いでそそり立ち
まるでそに何千年も前から聳え立つようにこちらを見下ろしていた
女の冷たい手が俺の顔から胸を通りゆっくりとしかし確実に這っていく
14 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:11:52.25 ID:Y8b7yJMN0
「わわわ!やめろって!」
俺は叫びながら後ろに飛び上がった。
「いいじゃないの別に。」
「俺が良くない!なにを考えてるんだあんたは!」
「最近、研究所つめで忙しいのよねー」
聞いちゃいねー
15 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:14:42.23 ID:KgAxFs/p0
ドクン
熱い体がまるで萌えるように熱く心臓の音が頭に響く
「あら、あら覚醒したようね」
薄れる意識の中俺は女性の声を何とか捕らえる事ができた
しかしその声が最後となり意識は遠のいていき真っ白な世界に包まれた
16 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:16:50.57 ID:dbRZKIwe0
そういうと女は俺のそりたったモノを足で踏んだ
俺はその場の空気と踏まれた時の快感に思わず喘いでしまった。
それを見て女は俺にこう言い放った。
女「 変 態 ・ ・ ・」
俺は思わず射精してしまった。
女「あと9回出すとあなたは死ぬのよ」
俺「な、なんだってー」
17 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:20:23.82 ID:Y8b7yJMN0
すると唐突にも気を失った。
何分経っただろうか・・・
「・・・ら!お・・・い!」
うーん・・・なんだ?あと十分・・・
「起きろって言ってるでしょうが!」
「うわ!なんだ?なんだ?」
目が覚めるとそこは今さっきの研究所とは打って変わって
一般男子と呼べる雰囲気をかもし出している部屋で寝ていた。
18 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:24:42.49 ID:KgAxFs/p0
「おにいちゃんごはんできてるよ」
どこか透き通ってやさしい声が耳をなでる
体は・・・俺は体を確かめたが何処も変わったことがない
今までのは夢だったのか?
俺は少し考えるが空腹に耐えかねて思考を停止した
19 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:24:55.58 ID:dbRZKIwe0
そこには女ではなくがっしりとした体をした男がいた
俺(ガチムチってこういう人をいうんだぁ・・・阿部・・・さん!?)
男はつなぎのチャックをおろしこういった
阿部「 や ら な い か 」
20 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:27:42.83 ID:Y8b7yJMN0
「あ・・・れ?」
無理も無い。
いまさっきまでいた人が消え失せていたからだ。
代わりにちんちくりんな同年代っぽい女の子がベットの脇で怒鳴っていた。
「えっと・・・あんただれ?」
俺はそのちんちくりんな女の子に聞いた。
「なに言ってるの?あんた、姉の名前も忘れたって言うの?」
姉と申すその女の子は眉をひそめ、珍しいものを見るような目で言った。
21 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:29:30.73 ID:dbRZKIwe0
姉「姉、ちゃんとしようよってしってる?」
俺「あわわわあw」
姉=要芽お姉さま
俺は思わずおっきした
22 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:35:52.85 ID:Y8b7yJMN0
「えっと・・・あなたどちら様のお姉さんで?」
俺はその姉という人に聞いてみた。
「あんた本当に大丈夫?病院行く?なんなら一緒に言ってあげるけど・・・」
病院なんてゴメンだ・・・とりあえずここはあわせないと・・・
「あ・・・っとちょっとど忘れしたんだ。で名前なんだっけ?」
かなり苦しい言い訳をして、何とか名前を聞き出そうとした。
「しかたないわね・・・次からど忘れしちゃだめよ。」
23 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:37:22.60 ID:KgAxFs/p0
ドクン
女性の声が脳に響く
思い出したかのように俺のマラは固まり欲望が体を支配する
だめだこのままじゃ・・・
だけど。だけど・・・
24 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:38:51.31 ID:ZFvRUkqm0
あぁ最臭兵器お前ね
25 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:42:21.41 ID:Y8b7yJMN0
「ジェーンって言うの」
笑いをこらえながら言った。
「嘘だろ?」
「てへ☆ばれちゃったか」
ばれるもくそもそんな分かりやすい嘘が通用するかよ・・・。
「しかたないわね・・・秋菜よ!秋菜!この名前は本当よ!」
雰囲気的にあながち間違ってはいなさそうだ。
「秋菜さん。えっと・・・」
「秋菜さんって・・・なんか他人行儀ね。」
他人行儀らしい。
「秋菜。えっと・・・ここは何処なんだ?いや場所を聞いてるんじゃない。住所を聞いてるんだ。」
「住所?そんなの知ってどうするの?」
まぁそりゃそうだが・・・
「ってなんで姉なのに秋菜で通ったんだ?」
「はぁ?なに言ってるの?私たち双子じゃない。」
どうやら俺はエロゲかなんかの世界に巻き込まれた。・・・のか?
26 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:52:15.34 ID:KgAxFs/p0
「それなんてエロゲ」
うっかりと声に出してしまった
「ん?」
秋菜は不思議そうな顔で覗き込む
「SNEG!SNEG!!」
俺は何を口走っているんだ orz
「・・・」
「・・・」
二人の間に沈黙が横たわり空気が少し冷たくなった
27 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 16:59:17.20 ID:Y8b7yJMN0
その部屋を良く見回すと右のほうに
今にもファンシーな空気が飛び出してきそうな雰囲気のかわいらしいレースのカーテンで
なにかを遮っていた。おそらく秋菜さんの部屋なのだろう。
「本当に大丈夫なの?」
秋菜(もう呼び捨てでいいや)は心配そうな顔を近づけてきておでことおでこをくっつけて来た。
おいおい!顔を近づけるな!照れるだろうが。と一人で自分で自分を突っ込んでいると
「とくに異常は無いみたいだけど」
と秋菜は言い、笑顔で返してきた。
その瞬間、襲いたい衝動に駆られ、秋菜を押し倒していた。
「また?今はダメ!今度しよ?ね?」
と秋菜の声がして我に返った。
「うわ!ごめん!」
と俺は謝った。
ん?「また」?
まさか前はこれ以上の行為をしていたのか・・・なんか背徳的だな。
と思いながらも急いで秋菜の上から起き上がった。
28 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:06:16.61 ID:dbRZKIwe0
そして俺はギンギンになったマラを取り出しこういった
俺「び、びびび」
女「!?」
俺「び、びっく・・・」
俺「びっくりユートピア!1」
気まずい空気が流れる
しかし俺は負けない
そのまま叫びつずける
29 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:10:24.28 ID:Y8b7yJMN0
「はぁ仕方ないわね・・・じゃあしよっか!」
秋菜はとっても明るく言うと服をバンバン脱いではどっかに投げ捨てて・・・ってうわー!
「なにをやってるんだ!」
「ん?私とHしたいんじゃなかったの?」
真っ裸になっている秋菜は腕を組み、首を傾げて聞いてきた。どう見てもHする前の態度じゃないだろ・・・
30 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:17:44.60 ID:odapHiPg0
秋菜「なんだ。なら脱ぐんじゃなかった」
ぶつぶつ言いながら前屈みになり、ブラを付け直す姿を見て、
ものすごくモッタナイことをしたと後悔したが、もうおそかった。
31 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:18:20.18 ID:+LrU3+qF0
頭がこんがらがってきた。状況を整理しよう。
この俺、佐藤翔一は奇妙な実験室で目を覚ました。覚ましたのだが、
そこに突然飛んできたナイフを俺は鋼鉄の皮膚でガードし、さらに
そこに居た女による『手コキ』というなんともアブノーマルな手段により再び気絶したらしい。
009か、俺は。島村ジョーか、全く。
そして再び目を覚ますと、そこには姉を名乗る女の子の顔があった。
その前にダンディーな男の色気を放つ男性を見た気がするが、あれは
寝ぼけていたせいで見間違えたものとしよう。
そうでもしなければ、俺の気が持たない。
何より同年代の女の子が隣に居たほうが、俺としても嬉しい。
分かるだろ、俺の気持ち?
話を戻そう。その姉こと秋菜とやらはあたかも
自分の弟かのように俺に接してきたかと思いきや、
今度は「しよっか!」などと扇情的なセリフを俺に投げかけてくる。冗談だろ?
しかし俺の方もまんざらでもないと言えば嘘になる。朝の白い光に照らされた
秋菜の整った顔は、なんとも魅力的だった。
しかし、この俺にどうしろと言うのだ!?自分の状況というか立場さえろくにわかっていないのに!
彼女にどう接したらよいのだろうか?「SNEG」「びっくりユートピア」などと叫び出方をうかがってはいるが…
32 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:18:38.81 ID:KgAxFs/p0
まるでパウダーの白い雪のような秋菜の肌に細い首筋
挑戦的な二つのたわわに実った胸
きゅっと締まった腰か薄い茂みそしてすらっと伸びた2つの足
俺は幻の奥義ルパンダイブで天国へと距離を詰める
秋菜と俺の間には何もなく姉弟の垣根も超え俺は求め秋菜は答える
「ちょwwだめ。くすぐったい」
「あっ。。ん ん」
「はぁはぁ。だめだった あぁjfsf;亜jsd;阿sd」ふぁ」sdf」
33 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:20:11.06 ID:SbkInbgh0
>>1見た途端厨が書く小説の典型を思い出して吹いた
本当にこんなの書くやついるんだな
34 :
きむらのねえちゃん ◆0HGPLShx.o :2007/03/10(土) 17:21:45.55 ID:Y8b7yJMN0
35 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:23:35.86 ID:odapHiPg0
秋菜「それとびっくりユートピアじゃなくて、ぶっくりするほどユートピアだから!」
腰を95度右へ回転させたまま、左手はなにかを脇へ抱えるように折りたたまれている。
そんな奇妙だが美しい姿勢でビシッと指拳銃で眉間に狙いを定められた俺は、
極上の笑みを浮かべつつ、こう答えてやった。
「ぶっくりってなんだよwwwwwwおめwwwwarawasuna!!!!」
36 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:26:26.17 ID:Y8b7yJMN0
俺はまた眠りについていた。
もちろんとなりで秋菜も一緒に寝ている。
かすかに聞こえるのは誰かと話している声。
「えぇ・・・分かっています。」
とか
「なんとかやってみるわ。」
とか
まぁ正確には寝ぼけていて違うのだろうがちょっとひっかかっりを感じながらも
俺は眠ってしまった。
ここまでプロローグ
37 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:27:14.27 ID:6xvyQuv70
やぁ(´・ω・`)
君たちに一生童貞になるという呪いをかけた
2時間以内に執行されるが、呪いを解く方法は一つだけある
ttp://yy44.60.kg/gyakusatu44/ このURLのBBSに「SEIYA-!」というスレを5つ建てるんだ
そうしないと、一生童貞のままになるぞ 御健闘を祈ります アーメン
38 :
緑黄色兎 ◆BUNNY.Bgi6 :2007/03/10(土) 17:27:43.49 ID:GL6GUK2P0
何の魅力も感じない
39 :
きむらのねえちゃん ◆0HGPLShx.o :2007/03/10(土) 17:28:01.98 ID:Y8b7yJMN0
40 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:31:00.44 ID:+LrU3+qF0
残ってたら夕飯の後に又来る
ノシ
41 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:34:47.55 ID:KgAxFs/p0
チュンチュンチュン
すずめの声で目が覚めるとそこには秋菜はいなく
かすかなぬくもりだけが残っていた
ゆっくりと布団から出て窓まで行き、カーテンを開くとそこは光で包まれていた
何本の火の柱が立ち街は赤く燃えていた
この世の終わりを告げるように・・・
最 終 兵 器 俺
これから起ころうとする何かに俺は惹きつけられていた
逃れられない恐怖は脳の回転を鈍らせる
ただ呆然と眺めるだけ。何処か違う場所の映像
戦争映画、アニメそんな三次元ではない二次元を観ているような・・・
現実とは思えない光景に言葉を失っていた
42 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:45:52.51 ID:+LrU3+qF0
様子見
43 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 17:52:37.92 ID:+LrU3+qF0
俺は一体どうすればいいんだ?自分が何者で今どんな状況に
置かれているのかもわからないというのに、ふと窓の外を見たらこうだ。
もしも俺が鳥なら窓の外へ飛び立ち、町の様子を見て回るだろう。
あるいは俺が魚なら…この例はダメだ。とにかく、俺には空を飛び回る翼はない。
秋菜…彼女が何か知っているはずだ、すぐに彼女に会おう。
俺はTシャツとジーンズの姿で部屋から出、階段を降り、リビングのドアを開けた。
44 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 18:03:58.64 ID:KgAxFs/p0
そこではテレビを見ながら食事を取る秋菜の姿があった
甘いイチゴジャムの香と街を焼く鉄の臭いが混ざり気持ち悪い
テレビではアナウンサーがなにやら喚き散している
そしてそこに映る映像は俺が見た景色とさほど変わらない
「起きるの早いのね」
普通の、これまで何回も過ごしてきた何の変哲もない朝であるかの様な対応だ
「これはいったい何なんだ?」
俺の口からストレートに言葉は飛び出す
45 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 18:05:58.96 ID:dbRZKIwe0
「戦争・・・というのかな?正しくは争奪戦」
「は?」
「あなた、自分がなんだか分かってる?」
46 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 18:17:10.32 ID:KgAxFs/p0
「俺は佐藤翔一 普通を絵に描いたような人生を送り。これからもそれを望む」
「ふーん。普通ってナニよ。あんた普通の人間がナイフが刺さらなかったり
いきなり姉ができると思うの?」
「・・・」
「そもそも。見ず知らずの奴に童貞捧げたあんたはもう普通の人間ではないんだよ」
「じゃ、いったいなんだってんだよ」
「素人童貞」
俺は絶句した。まさか秋菜がプロだったとは・・・あのテク普通じゃないと思っていたが
「って言うのガセw 翔一がナニを考えていたか知らないけど。そんなみっともない顔しないでw」
47 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 18:47:50.09 ID:KgAxFs/p0
____
/⌒ ⌒\
/( >) (<)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| /| | | | | |
\ (、`ー―'´, /
鏡を見ると↑こんな顔の俺がいた
「翔一 今から戦いなさい」
「俺はいつも睡魔とか。性欲と戦っているぞ!」
「ちゃかさないで聞きな!」
秋菜の真面目な顔に俺は少し戸惑いうなずく
「この地球(ほし)を助けられるのはあなたしかいないの」
ΩΩΩ なんだってー 俺の中で種がはじけた
「だが断る」
「あんた伽羅変わったね」
人は非現実な展開になると人格が変わるのかもしれない
「どうすればいい?」
48 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 18:51:12.06 ID:dbRZKIwe0
「まず公開オナニーから始めましょうか」
「え?」
「東京のど真ん中でね」
「む、むr」
俺が拒否する前にやつは俺を縛り車の中へ投げ込んだ
49 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 19:35:07.07 ID:+LrU3+qF0
秋菜は後部座席のドアをぱたんと閉めると、素早く運転席へ乗り込んだ。
何をしようというんだ?俺は公開オナニー宣言を冗談として聞き逃す。
しかしだ、秋菜。別に俺を縛る必要はないんじゃないのか?
お前は俺が暴れだすとでも思っているのか?もう少し俺を信用してくれ。
「秋菜、聞いていいか?」
「何?」
少し怒っているような声だ。運転中に話しかけられたら、俺だってそんな声で答える。
誰だってそーする、しかし聞けるのは今しかない。
「なんで縛るんだ?俺こういう趣味無いんだが」
「安心して。じき開発されてくるから」
ああ成る程。この人の趣味なのね。ってそうじゃない。
「そうじゃないよ、暴れたりしないから」
「だから?」
「解いて」
「無理」
どうしてこう頑なに断るのかな、この人は。
あるいは俺を縛っていないといけない理由でもあるのか?
50 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 19:52:45.40 ID:+LrU3+qF0
ほ
51 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 20:29:35.17 ID:KgAxFs/p0
そうこうしている内に車が止まり俺は下ろされた
下ろされた場所は都庁前
だが人気もなく羞恥プレーをするには物足りない
って俺はナニを期待してたんだw
「さぁ シコリなさい」
秋菜の平坦な声が誰もいない街に飲み込まれていく
「おかずがないから無理です。姉さん ><」
52 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 20:31:28.24 ID:vY/V0VUIO
中略
53 :
愛のVIP戦士:2007/03/10(土) 20:47:07.16 ID:Vz6YpVmvO
54 :
愛のVIP戦士:
埼玉最終兵器スレかと思って開いてしまった・・・