15、16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら
514 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:27:29.19 ID:J+4qL6K6O
あ、続かないもんは続かないからねっ!
それと安価忘れてたwww↓
515 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:32:28.35 ID:DSTwWjZAP
免許試験場の風景
516 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:39:11.04 ID:/ofRa3oN0
|ω・`)・・・・今日中に終わらせるためには・・・・
|) 書いてきます・・・・
517 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:49:56.28 ID:6EHPDtu1O
>>507の番外
起きたらいつの間にかベッドにいた。
二日酔いで頭が痛い。
(昨日どうやって帰ってきたんだろ…
寝る前にすごいことした気がする…)
しばらく考えこんだが、
(覚えてないと言うことはどうでもいいんだなあ)
と思い、そのままダイニングへ向かった。
弟が私の顔を見るたび赤くなるのが疑問だった。
518 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:51:31.72 ID:6EHPDtu1O
519 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 11:03:27.98 ID:tRZpyE7i0
お姉タン(*´Д`)ハァハァ保守
520 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 11:31:57.91 ID:tRZpyE7i0
∧_∧ クワッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
|. ̄|
U⌒U
521 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 11:34:19.59 ID:J+4qL6K6O
思ったよりも緊張はしていなかった。
筆記だけだと余裕ぶってはいたが、会場まで問題集を持ってきて正解だと実感する。
「さっきやったな…」
駐車禁止と通行止めの標識が、それぞれ正しいかという問題。もちろん合っているだ。
言葉の引っかけはあったが、よく問題を読めばわかるものばかりで、俺は余った時間に見直しをキッチリ終えると解答用紙を裏返して受験教室を出た。
「あ!」
真っ暗な電光掲示板に向かって、まるで祈りを捧げている様な花恵が俺に気付く。
「ど、どうしたの!追い出されたの?!」
俺が落ち着いてるのは、きっとコイツのおかげなんだろう。思わず笑ってしまった。
「違うよ、全部解いてきたから安心しろって」
花恵の前だと、俺がしっかりしなきゃなと思える。花恵を信頼していないのではなく、純粋で騙されやすい性格故に変な輩が寄ってくるからだ。
「それよりお前…御守り買いすぎだろ」
先ほどから、花恵の手には五つの御守りが握りしめられていた。
「だって…」
「神様が喧嘩するから一個にしとけよ」
「うん、わかった」
522 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 11:37:12.54 ID:J+4qL6K6O
しばらくすると試験時間が終わり、お昼を挟んで合格発表だとの事が伝えられた。
「昼飯か…」
──
お腹空いた…花恵の人もご飯食べてきます。
523 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 11:39:18.89 ID:tRZpyE7i0
>>522 もつ!
じゃあ俺はお昼の時報でもやろうか
524 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 12:00:01.99 ID:tRZpyE7i0
( ~~.旦
.~旦 )
(( 旦~ グラグラ
.旦
..旦~
(旦~~
/⌒ヽ みなさん ごくろうさまです
/ ´_ゝ`)
| / お茶がはいりましたよ
| /| |
// | |
U .U
ダシャーン
\
⊂\ _,,,,,,,,__ /
\\_/ .,’'.,’:.',, .,’:.',, .,’: l .,’:.',,|[]].,’:...,
ガッ _] ).,’:.',,:.',, []] .,’:.',,.,’:.',,.,日 .,’:.',,.,’:.',, /
凵シニニ_______________,,..ノ /[]].,’:',,:',[]]/[]]\[]].,’:.',,|[]].,’:.',, _ .,’:.',,]]/ 日.,’:.',,.., . ..,,,;:[]]
525 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 12:07:47.27 ID:CXzpb0CP0
なんというシュール
526 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 12:46:26.08 ID:/ofRa3oN0
さてキャラに言いたい放題させてたら収拾が…
527 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 12:48:15.54 ID:6EHPDtu1O
お昼ほしゅ
528 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 12:50:44.00 ID:J3N5NyqO0
自動車教習所ナツカシス
529 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 13:05:11.07 ID:XLMxPgpB0
あれま、あの時の教習所ネタ続いてたのか?
530 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 13:14:04.67 ID:tRZpyE7i0
>>526 |∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|o旦o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' 旦 <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ ピャッ!
| 旦
531 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 13:31:31.59 ID:/ofRa3oN0
|ω・`)ジーッ 旦
|ミ サッ
532 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 13:51:23.52 ID:Gst+ua78O
ほ
533 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:08:38.18 ID:tRZpyE7i0
ほいさっさ
534 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:15:55.87 ID:/ofRa3oN0
教習所行く時間になっちゃった…。 ノシ
535 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:20:39.24 ID:MHHpTNKmO
あんま書けてないけど続き投下してもいいっすか?
536 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:20:58.54 ID:tRZpyE7i0
537 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:21:03.74 ID:GpUwT/d+0
※このレスを見たあなたは確実に交通事故に会います
逃れる方法はただ一つ、このスレに行き
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1171426668/ |_・)v ◆.hqLTwfYVYはバレバレの自演で粘着する池沼丸出しのクソニートちゃん♪
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と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ
538 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:21:48.02 ID:tRZpyE7i0
539 :
お芋:2007/02/21(水) 14:23:41.05 ID:mPUMSQ/P0
ちわー昨日買ったぷーさんのクッション凄くいいよー
ふわふわもこもこで安眠できたよぷーさん可愛いよぷーさん(*´▽`)
>>535 イインダヨー
540 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:35:36.23 ID:MHHpTNKmO
んじゃ投下します。
携帯だから前スレのどこだかわからない……のつづき。
541 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/21(水) 14:36:20.74 ID:MHHpTNKmO
なんか校長に、「こんな時期からの登校の開始は…………」
って言う話を聞かされたが、半分も聞いてない……。
(なんで先生ってのはこんな無駄な話しをしてくるんだろ)
そんな感想しか残らなかった。
校長の話が終わると、次は担任らしい教師に呼び出されまたわけのわからない話をされる。
(だからなんで、こんな訳のわかんない話ばかり……)
どうやら、教師も私が元男だとは知らないらしい、こんな時期に登校となったのは、入院していたからということになっているようだった。
「…………あとが五分もしたHRだから、そろそろ教室に向かおうか」
「分かりました」
職員室を出て教室へと向かう、どうやら一年の教室は四階にあるようだ。
(……遠いな)
「んじゃ、ここで待ってて」
「はい」
「呼んだら、入ってきてね」
「分かりました」
そう答えると先生は教室へと入っていった
542 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/21(水) 14:37:42.11 ID:MHHpTNKmO
「みんな座れーホームルームはじめるぞー」
教室の中からそんな声が響いてくる。
(ヤバイ……なんか緊張してきた…………コンサートの前とかは平気だったのに)
何気に転校は初めてだからかもしれない。
「えー、今日は転校生が来ることになった」
「男の子、女の子?」
教室から声が漏れてくるたびに緊張が増してゆく。
「喜べ、女子だ」
「イエェーーェエェ」
「可愛いのか、そうなのか?」
「その辺はまぁ見てのお楽しみ……………じゃあ、早瀬さん……入って」
名前を呼ばれ、そっと教室のドアを開けた……。
543 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/21(水) 14:39:06.34 ID:MHHpTNKmO
私が教室に入ったとたんに、さっきまで響いていた笑い声や話声がピタリと止まった。
……………………………………………。
「はじめまして、今日よりこの学校に登校することになりました、早瀬 郁です。
事情があってこんな時期からの登校になってしまいましたが、よろしくお願いします」
私がそういい終えるまで、誰一人言葉を発さなかった。
言い終えたあとも静寂が続く……。
(なんかまずかったかな……?)
少し不安になり始めてきた。
キョロキョロとあたりを見回していると……。
「超可愛いっっ!!」
突然聞こえてきたその声に驚いた。
「ヤベェ、こんな可愛い子はじめてみた」
「俺と付き合ってーー」
とか次々と声が響いてくる。
(とりあえず元男とはバレなそうだ……良かった)
ほっと胸をなでおろした。
544 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/21(水) 14:44:25.55 ID:MHHpTNKmO
「んじゃあ早瀬は、あそこの席な」
そう言って真ん中辺りの席を指差した、「はい」とだけ答えてその席に荷物をおき、腰かけた。
「よろしく〜」
周りの奴らに挨拶しておく。
右後ろの席の男に違和感があった。
(なんだろ……なんか、変な感じ、する)
名前もしらないやつだが、なにか、周りのやつとは違う気がした。
(まぁ、いいや。そのうち気にならなくなるだろ……)
そう思い直し、前を向く。
「早瀬は今日が初登校だ……みんな、サポートしてやれよ」
先生の台詞でホームルームが終了した。
545 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/21(水) 14:45:07.09 ID:MHHpTNKmO
いぞ〜でふ
やっぱ携帯はつらいなぁ
546 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:46:33.74 ID:tRZpyE7i0
>>545 乙です!
安価アイドルの話ですな
続きwktk
547 :
お芋:2007/02/21(水) 14:47:03.44 ID:mPUMSQ/P0
548 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 15:00:02.86 ID:tRZpyE7i0
旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦/⌒ヽ旦旦旦旦旦旦旦旦旦
⊂二二二二二二二二二二( ^ω^)二二二二二二二二⊃ 3時のお茶が入りましたおー
| /
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
∩ ダシャーン
ミ //
ミ ⊂'ヽ ∩ // \
ミ \\\\_,,,,,,,,/ ∠ /
\\\\ .,''.,':.',, .,':.',, .,': l .,':.',,|[]].,':...,
ガッ ) \\ ).,':.',,:.',, []] .,':.',,.,':.',,.,日 .,':.',,.,':.',, /
凵@ ⊂二二二、___ヽ \_,,..ノ /[]].,':',,:',[]]/[]]\[]].,':.',,|[]].,':.',, _ .,':.',,]]/ 日.,':.',,.., . ..,,,;:[]]
549 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 15:27:53.72 ID:tRZpyE7i0
ho
550 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 15:39:19.88 ID:J+4qL6K6O
免許センターから十分ほど歩くとファーストフード店がある。俺達はそこで昼食を済ませると、再び試験会場へと戻った。
「あと十五分…」
そわそわしながら、電光掲示板と俺の受験番号を交互に見る花恵。待ちきれない様子を見ているのは飽きなくて、あっという間に合格発表の時間になる。
「さ、さんじゅうななばん…さんじゅうななばん…あった」
あれだけ俺が合格するようにと言っていた花恵だが、いざ表示された番号を見ると信じられないらしく、何度も確認をしていた。
「おめでとぉ!」
いきなり抱きついてくる花恵を軽く抱きしめると、合格者に集合がかけられ、俺は受験会場であった教室へ入った。
───
まだ終わらねぇ…
551 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 16:07:47.25 ID:tRZpyE7i0
552 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 16:32:36.65 ID:tRZpyE7i0
ho
553 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 16:53:12.98 ID:tRZpyE7i0
mo
554 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 16:55:07.90 ID:6EHPDtu1O
↓安価
555 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:09:41.61 ID:J+4qL6K6O
神風
556 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:10:45.92 ID:J+4qL6K6O
長い説明と免許証の交付を終えて教室を出ると、花恵の姿が見当たらない。
「あれ?」
その代わりと言ってはなんだが、男二人が壁際で何かやっていた。
「いいじゃん、俺達の車にのってよ」
ナンパなのは一目瞭然。よく見ると、その男たちの間からは見たことのある服。
「すいません、どうかしましたか?」
声を掛けると、そいつらは舌打ちをして振り向いた。
「取り込み中だよ、空気読めアホ」
ありきたりな返答が帰ってきて、俺は半分呆れながら花恵の手を握り、自分の腕の中に収める。
「コイツ、俺の彼女なんですよ」
そう言って、手を繋ぎながら歩き出す。タイミングの遅れた花恵は少し小走りになったが、この建物を出るまでは手を繋いでいた。
「まあくん…今、彼女って」
自動ドアから少し離れて手を離すと、花恵が呟く。
「彼女だろ?」
何を今更照れる事があるのだろうか、顔を真っ赤にして俺を見つめてる。
「ひ、人前で、初めて…彼女って言ったあぁぁぁあぁ!」
俺の腹をグーで殴り、走り去る。
あぁ、そういえばそうかもなんて思いながら俺はその場で腹を抱えしゃがんでしまった。
それから十分、バス停で会った花恵はパーソナルスペースに入れてくれませんでした。
終わり。
557 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:24:51.79 ID:MHHpTNKmO
乙GJ
558 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:27:54.76 ID:1zQsUbik0
GJなんだぜ!
花恵可愛いよ花恵(;´Д`)ハァハァ
559 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:47:15.02 ID:1zQsUbik0
ちょっw俺またスレストさせたorz
それともただの過疎?
560 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:49:21.43 ID:MRSylZRG0
ただの過疎だろ?
561 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:49:53.67 ID:MRSylZRG0
今気づいたが今日の8時ぐらい落ちるんだな
562 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:56:40.67 ID:1zQsUbik0
今日落ちか・・・ここんとこ書き込み増えていいなw
っていうか作家が増えた・・・?
563 :
愛のVIP戦士:
新規で書いてる人増えてる気がしますね