15、16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら
1 :
愛のVIP戦士:
2 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:10:57.17 ID:dC7E/QVy0
ぶっちゃけ、顔が良くならなくちゃ………なぁ。
3 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:12:36.23 ID:Sq4di1RP0
4 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:13:49.59 ID:i2X0dEQ9O
5 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:15:25.96 ID:sHJBDghpO
いっちょつ
6 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:16:59.30 ID:XR2Br5ep0
7 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:29:43.98 ID:6XoORq6b0
いちぉつ
8 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:32:22.82 ID:6eXrglNf0
誰か前スレのhtmlもってないか?
見逃したorz
9 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:32:47.31 ID:Q14+YVcE0
10 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 20:43:44.21 ID:QwB6zKOK0
11 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:05:52.21 ID:QwB6zKOK0
ぬあ
人稲杉保守
12 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:10:15.69 ID:rQLXgbqe0
ならば安価↓
13 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:13:54.22 ID:QwB6zKOK0
カラオケ
14 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:29:53.52 ID:rQLXgbqe0
今日は女体化して初めてのカラオケだ。
いままでは歌えなかった、女性アーティストの曲を思い切り歌ってやる。
そう決めていたので、一曲目からいってみた。
「二人ぼっちになれようか 朝昼夜………」
そして次の曲……あ、一緒に来たやつらにマイクを渡す気はない
「おい、ちょっ、また歌うのかよ」
とか言ってるけど無視。
男ん時からカラオケ大好きだったしね。
一通り、JPOPを歌ったらここからは。
「アニソン、ターイム!!」
「イエーーー!!」
おぉ、いきなり盛り上がったな。
つうか俺より先に歌ってやがる、許せねえ。
そいつのマイクを奪おうとすると
「はい、マイク」
隣にいるやつが渡してきた。
とりあえず、それで歌うと。
「デュエットっっ?」
そう、歌っていたやつが赤面した。
なんか俺まで恥ずかしくなってきた……
何故かそのあとも、ずっと同じやつとデュエットさせられた。
……何打この羞恥プレー
15 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:31:38.47 ID:rQLXgbqe0
続かない
また安価↓
16 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:32:34.88 ID:6eXrglNf0
17 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:38:44.20 ID:QwB6zKOK0
18 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/18(日) 21:39:20.89 ID:rQLXgbqe0
ID:6eXrglNf0 「俺、女体化しちゃったんだ……」
ID:QwB6zKOK0「なら、これやるよ」
つ全スレdatとhtml詰め合わせ
ID:QwB6zKOK0「変だったらゴメンな」
ID:6eXrglNf0「まじか、サンクス!!」
ID:QwB6zKOK0「///」
て言う妄想した。
死んでくる。
19 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:40:54.99 ID:i2X0dEQ9O
20 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:42:15.43 ID:6eXrglNf0
21 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:43:20.49 ID:QwB6zKOK0
22 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/18(日) 21:45:12.62 ID:rQLXgbqe0
「なぁ、このクラス写真……おかしくないか?」
そういって、高校の初めの頃にとったクラス写真を見せられる。
「ほら……ここ、見てみこんなやついなかっただろ」
そういって、指差したのは一人の男、確かに、今のクラスにはいないやつだ。
今のクラスには……だけど
「それ、女体化する前の俺なんだけど」
「え?」
そう、こいつが指差していたのは「俺」だったのだ。
「マジで?」
「マジで」
「ゴメン、死んでくる」
23 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:50:13.67 ID:QwB6zKOK0
>>22 うはwwwwありがとうwwwwGJなんだwwww
24 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:50:16.87 ID:6eXrglNf0
>>18 女体化させてくれてありがとwwww
そして安価の心霊写真ウケタww
25 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:52:55.07 ID:6XoORq6b0
26 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 21:55:42.77 ID:rQLXgbqe0
今日は反響があるなぁ…………
27 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:05:21.18 ID:i2X0dEQ9O
安価↓
28 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:10:20.63 ID:QwB6zKOK0
痛仕様の車
29 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:21:44.94 ID:i2X0dEQ9O
花「中も外もトゲだらけ」
雅「何だそれ」
花「痛仕様の車」
雅「…何だそれ」
花「知らないからイメージ」
雅「(多分違うんだろうなぁ…)」
30 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:24:18.20 ID:ZUToOE+00
31 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:25:30.32 ID:QwB6zKOK0
>>29 違わないっすwwwwwGJ!!
実は俺もよくわかってなかった罠
32 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:35:14.42 ID:XR2Br5ep0
>>29 ありがちな想像に不覚にも萌えた
ちなみに痛車ってのは
アニメ・漫画とかの絵を描いてる車の事らしい?
33 :
◆8g9v8Oi8Us :2007/02/18(日) 22:41:49.89 ID:CJcwXbfT0
遅くなりました新レスおつおめ〜
さてはて仕事が切羽詰まって冒頭以降がかけませんorz
どこかで時間を売っているところがあったら教えてくださいヴァー
レス・・・?スレだったうわぁああああ
もう限界です樹海いってきますヴァー
35 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:44:43.00 ID:6eXrglNf0
36 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:46:55.16 ID:QwB6zKOK0
37 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:47:20.88 ID:1vVz9HuD0
そろそろ続きを書かないと、自分自身でプロットを忘れかけてる…orz
ってか、書けるだろうか…
38 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 22:52:12.81 ID:i2X0dEQ9O
ワクワクテカテカ
39 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:03:09.81 ID:QwB6zKOK0
>>37 流れ変わってもおkwwwwwwwwwwwktk
40 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:07:40.90 ID:XR2Br5ep0
>>37 要所要所をメモしておくと
だいたいどんな流れで物語を作ろうとしてるのかがわかって
んで、細かい話をどんな風にしようとするのか思い出せるぞ
41 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:10:31.70 ID:1vVz9HuD0
んじゃあ…意気発憤のために(?)今までの分、どっかにうpしておきます。
42 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:15:23.25 ID:QwB6zKOK0
43 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/02/18(日) 23:16:23.84 ID:1vVz9HuD0
44 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/02/18(日) 23:18:53.71 ID:O9Qjr6ym0
執筆中保守
45 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:22:28.24 ID:QwB6zKOK0
>>43 703氏だったんですかwwwwwwwww
読んでましたwwwwwwww
wktkしながら待ってますwwwwww
46 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/02/18(日) 23:26:42.53 ID:1vVz9HuD0
もうぜんぜん時間とれなくて…でもこのままフェードアウトしちゃうのもなんなので(´・ω・`)
ゆっくりペースでも、ときたま投下できるようにがんばります(`・ω・´)
47 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:30:56.35 ID:6eXrglNf0
48 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:51:02.28 ID:6XoORq6b0
49 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:52:31.93 ID:O9Qjr6ym0
50 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/02/18(日) 23:53:52.62 ID:1vVz9HuD0
そんなにwktkされてもorz
51 :
愛のVIP戦士:2007/02/18(日) 23:57:56.75 ID:uMG7194a0
52 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:03:56.16 ID:rtrXbDyE0
wktk包囲網wwwwwwwwwww
53 :
お芋:2007/02/19(月) 00:05:52.46 ID:zE2ocM/V0
みゅ〜
54 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:09:40.15 ID:RnRCqO8zO
お芋キュンだぁ!
55 :
◆kHqvW4VqAY :2007/02/19(月) 00:10:54.07 ID:wscfIsLk0
過疎ってる?
56 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:10:55.47 ID:rtrXbDyE0
57 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:10:59.22 ID:USPnwn8U0
お芋たんがあらわれたっっ
58 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:12:19.08 ID:rtrXbDyE0
59 :
◆kHqvW4VqAY :2007/02/19(月) 00:14:35.95 ID:wscfIsLk0
>>58 皆ROMってるのか・・・
頑張って続き書こうかな・・・
60 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:16:38.90 ID:j2GVVxpK0
|ω・`) ・・・・・自分の絵を描いてもらったんだけど…
|) あんなに髪サラサラじゃないよ・・・・
61 :
お芋:2007/02/19(月) 00:16:57.41 ID:zE2ocM/V0
だからーお芋タンとかお芋キュンとかやーめーれー
62 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:20:45.35 ID:USPnwn8U0
親にパソコンの電源切られて書いてた分が全部消えた………………
63 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:22:01.21 ID:rtrXbDyE0
64 :
お芋:2007/02/19(月) 00:25:09.31 ID:zE2ocM/V0
65 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:28:47.55 ID:USPnwn8U0
今から思い出して書いてくるよ……ノシ
66 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:30:50.67 ID:RnRCqO8zO
ドンマイ…
書く気なくすよな…
67 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:33:17.73 ID:w3cV1Soj0
>>62 どんまい(´・ω・`)
俺も過去にそういうことが1回あったから
定期的に必要な物はバップアップ取るようにした。
最近はCDRAM安いしな
それで、ちょっと長編の続きを書いたんだが
投下してもいいかな?
68 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:34:56.29 ID:RnRCqO8zO
イェイwktk!
69 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:35:45.72 ID:rtrXbDyE0
70 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:39:23.21 ID:SH9JUgRN0
ここって書きたいときにいきなり書いていいんですか?
71 :
◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 00:42:18.48 ID:w3cV1Soj0
おk、ありがとう
かなり悩んだけど、タイトル決まったので
これからは分かり易いように、酉の前にタイトル乗せるわ
なお、最初の分は主人公の1人部分なので激しく読み難いです(゚Д゚;)
とりあえず改行とかを駆使してがんばって読みやすいようにはしますが
(´・ω・`)それでも読みやすくなってないかも
72 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:44:18.18 ID:SHXFND+W0
>>70 書き込む前に投下しますって言えばイインダヨー
73 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:45:00.44 ID:SHXFND+W0
74 :
紅葉の思い出 ◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 00:45:36.63 ID:w3cV1Soj0
模様が出現してから2日目。
昨日は遅くまで家族会議が開かれたが、その後俺は余り寝付けなく
遅寝早起となってしまった。
昨日の会議の内容はもちろん、俺の女体化についてである。
この件を聞いたとき、家族は様々な反応を見せた。
弟は聞いた時に少なからずショックを受けたようだ。
まあ、いきなり兄が姉になると言われれば無理もないだろう。
なお、父親に関しては、前々から娘が欲しかったらしくむしろ喜んでいたようだ。
というか、自分の息子が病気になったんだから喜ばずに心配しろよ…。
また、母親に関しても模様を見つけた時は驚いていたが、やはり1人は女の子が欲しかったらしく
会議ではどことなく嬉しそうな感じが漂っていた。
そして当の俺はというと、やはりまだまだ不安が残っている。
あの2人に本当の事を伝えたとき、2人はどういう反応をするだろうか。
そう考えた時、やはり今まで通りではいられないと思ったからだ。
だが、1日考える時間があったからか、はたまたお見舞いに来てくれたので勇気づけられたのか
「仲が壊れる」と思う事はなくなっていた。
心配して見舞いに来てくれたあの2人なら、例え俺が女性化しても今までどおりとまでは
行かないものの、それに近い形の仲でいられると考えられるようになったのだ。
その保障はどこにもないが、悲観的にしか考えられないより
楽観的に考えられる方がいいので、深くは考えないようにした。
75 :
紅葉の思い出 ◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 00:48:17.11 ID:w3cV1Soj0
「さて…早く起きちまったけど、どうすっかなぁ」
時計を見ると午前6時30分。
今家には、俺と寝ている弟しかいない。
母親は朝早くにいつも近所の集会があってそれに出ているし
父親に関しては午前5時には出社しないと会社に間に合わないからだ。
とにかく、パジャマのままで居ると風邪を引きそうなので
いつもの様に下着と制服をとり、服を着替える事にした。
服を脱いだら模様消えてねぇかなぁ、という淡い期待があったが
そんな事はもちろんなく、むしろ模様は左足にまで侵食している。
まるで、俺という人間をまったく別の人間に作り変えようとしているみたいだ。
何気なく着替えながらそう思うと、俺はハッとした。
俺という1人の人間を定義しているのは、当然男という要素も入っている。
だから、女になったら俺は俺じゃなくなるんじゃないだろうか?
そんな考えが浮かぶと、また女体化が恐ろしく感じてきた。
大丈夫、女体化しても俺は俺だ。倉田一樹っていう人間だ。
そう考えようとするのだが、今度は楽観的に考える事ができなかった。
76 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:49:31.45 ID:9nGomeop0
77 :
紅葉の思い出 ◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 00:49:57.65 ID:w3cV1Soj0
何かしていないとまた考えの泥沼にはまってしまう、という思いから
部屋を出てウロウロしていると、玄関の傍にある3段の棚に
アルバムがいっぱい置いてあるのを見つけた。
普段はまったく持って興味のないものだから、そこにあるという情報が頭に入っていなかったらしい。
よく見てみると1段目が両親、2段目が俺、3段目が弟のアルバムとなっていた。
何気なく「一樹 高校」という一番新しいアルバムをとってみると、
入学式や体育祭・学園祭の写真が既に10ページに渡って掲載されている。
よく1年も経たずにこんなに取れたな…と思い1枚1枚見てみると、そこには
入学式で中学から一緒に同じ高校にあがった友達達とピースしていたり、
裕信と一緒のクラスだったから2人で大喜びしていたりする所や、
体育祭の二人三脚で楓さんと肩を組んで走っている所、
障害物競走で跳び箱を越えようとしたら跳び箱に突っ込んだ所や、
学園祭でヤキソバを作って売って
ちょっとコゲたヤキソバを固ヤキソバだと言い張って客と口論している所等々、
普通に生活していたら思い出さない様な小さな事がそのアルバムにはいっぱい張られていた。
78 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:51:26.79 ID:RnRCqO8zO
wktk
79 :
紅葉の思い出 ◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 00:51:54.78 ID:w3cV1Soj0
これを女体化が決まる前に見つけていたら「またつまらない物作りやがって」
で終わっていただろうが、今ならこれを作った両親に感謝できる。
もし、俺が女体化して俺じゃない別の何かになってしまったとしても
このアルバムを見れば昔俺がどういう奴だったか思い出せる気がしたからだ。
そしてさらに、このアルバムを見て俺は女体化するまでにある事をしようと思い立った。
すぐに読んでいたアルバムを持ち出し、2階の父親の部屋からカメラを持って
部屋に帰って学校のカバンにいれる。
それから学校の準備をし、リビングで母親の帰りを待った。
80 :
紅葉の思い出 ◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 00:52:59.67 ID:w3cV1Soj0
しばらくして母親が帰ってきてご飯を用意してくれ、用意された朝食を食べていると
勇次が起きてきて前の席についた。
「兄さんおはよう、今日は早いね」
「おう、おはよ…!?」
視線をご飯から勇次にあげた俺は絶句して固まった。
今まで勇次より先に起きる事がなかったから知らなかったが、
勇次がクマのプリントされた可愛らしいパジャマを着ていたからだ。
「お前なぁ、中学3年にもなってそのパジャマはねぇだろ」
「うるさいな、これは気に入ってるんだよ。だいたい、そんなの個人の勝手でしょ?」
少しムッとした様子で勇次は応じた。
どうやら、少しは気にしているらしい。
少しの間沈黙が俺達の間に降り、その間はご飯を食べる音だけがリビングに響いた。
81 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:55:03.39 ID:kTN1eIl5O
このスレまだ続いてたのか、ここにいるやつ全員死んでいいよ。
82 :
紅葉の思い出 ◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 00:56:08.88 ID:w3cV1Soj0
投下した所で気づく俺遅す(´・ω・`)
>>80の↓から5行目
>「お前なぁ、中学3年にもなってそのパジャマはねぇだろ」
中学3年じゃなく中学2年です(´・ω・`)脳内修正よろしく
それと、投下してない部分でちょっと不具合見つけたので
修正しだいまた投下します。
83 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 00:57:16.13 ID:rtrXbDyE0
84 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/02/19(月) 00:58:35.42 ID:Ws0CA89Y0
それじゃ、リハビリついでに書けた部分を投下。
ってか、はよ寝ろ<漏れ
シャワーを浴びながら、鏡に映った自分の躰に残っている縄の痕が目に入った。おそるおそる指でなぞってみると、夕方、明日香にされたことが鮮明に思い出されてきた。
思い出すにつれて、次第に股間にシャワーの物とは違う湿り気が増していく自分に驚いた。
「なんで…どうして…」
──あはははっ。そうよ、ゆきは淫乱マゾ奴隷なのよ──明日香の言葉がフラッシュバックのように脳裏によみがえった。
(マゾ…奴隷…)
その単語が、いつまでも頭の中で繰り返され、手が自然に股間に伸びていた。
明日香にされた行為を忘れてしまいたいと思えば思うほど、鮮明になる記憶に、股間をまさぐる手の動きも激しくなっていく。
「あっ…あん…んふぅ…」
そのまま、喘ぎ声がもれるのも構わず、オナニーにふけってしまう。
「由紀?起きてたの?」
「ひゃ、ひゃいっ?」
突然浴室の外から声を掛けられて、我に返った。
「女の子になったばかりで興味があるのはわかるけど、ほどほどにしておきなさいよ?それにもう夜遅いんだから、早く寝なさい。明日起きられなくなるわよ」
「は、はぁい。ごめん。もう寝るから」
母親が脱衣所から出て行ったのを確認すると、あわてて改めてシャワーで身体を流して、脱衣所にあった母親が用意してくれたらしい下着とパジャマを着て部屋に戻った。
85 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/02/19(月) 01:00:15.77 ID:Ws0CA89Y0
あ、
>>43の続きです。
知らない人は先に
>>43を読んでくださいですm(__)m
86 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:02:47.86 ID:rtrXbDyE0
87 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:03:15.20 ID:HfKxJvNsO
ウホッ
いつかの703さんキテルーwwww
88 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:06:22.69 ID:w3cV1Soj0
つか、
>>43のPassがわからんのだが…(´・ω・`)
その手の質問がないって事は自分だけなんだろうか。・゚・(ノД`)・゚・。
89 :
いつかの703 ◆wDzhckWXCA :2007/02/19(月) 01:07:59.88 ID:Ws0CA89Y0
90 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:08:13.99 ID:6hmBUYk10
91 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:08:25.22 ID:MXPF6vAG0
92 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:11:29.28 ID:HfKxJvNsO
人が結構いるっぽい…?
93 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:12:22.48 ID:w3cV1Soj0
そうか、そうだった
雰囲気が周りのスレと全然違うから、その事をすっかり忘れてたぜ
お前らのヌクモリティに感謝
94 :
紅葉の思い出 ◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 01:13:43.93 ID:w3cV1Soj0
そして、修正し終わったので投下
-------以下本文-------
それからそんなに時間は経っていないだろう、少し控えめな感じで勇次が話しかけてくる。
「それで…話は変わるけど、本当に兄さんは女になっちゃうの?」
「昨日も話しただろ。一応今日学校から帰ったら病院には行ってみるが、直す方法はねぇっぽいしな」
「…そう、やっぱり本当なんだ」
勇次は鼻の頭に手を当てて、考え込むように俯くとそれっきり黙りこんでしまった。
こういう状態のこいつは、もう何も聞こえないだろう。
俺もそれからは何も話さず朝食を済ませ、いつもより20分近く早く家を出た。
空は少し曇っていて、俺がこれからやる事をみんなが本当に受け入れてくれるのか
少し不安になってしまった。
95 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:14:07.38 ID:MXPF6vAG0
もう書き直すのは諦めて戻ってきてみた
96 :
紅葉の思い出 ◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 01:15:06.69 ID:w3cV1Soj0
学校に近づくまで来ると、運動部の掛け声や吹奏楽部の演奏が聞こえてきた。
いつもこんな時間に来る事がないので、中々新鮮だ。
自分の教室に入ると「え?もうそんな時間か?」とクラスメートが時計を見る。
俺がこの時間にいるってそんなに珍しいのだろうか。
とりあえず自分の席について1時間目の用意と放課後にやる予定のある事の思案をしていると
クラスの中でも比較的よく話す2人が近づいてきた。
「おい倉田!今日はどうしたんだよ!?何か変なものでも食べたのか!?」
「んな訳ねぇだろ、たまたまだよ、たまたま」
「騙されちゃ駄目だ!遅刻ギリギリじゃない時間に来たって時点で、この倉田は間違いなく偽者だ!」
「そうかそれだよ!きっと本物の倉田は風邪でまだ休んでるんだな。こいつは影武者だ!」
「誰が影武者だ!誰がっ!」
そんな風に適当にわいわい騒いでいると、ぞくぞくと部活の朝練からクラスメートが戻ってきた。
97 :
紅葉の思い出 ◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 01:16:49.55 ID:w3cV1Soj0
「あれ?倉田君今日は早いね〜」
「いつも遅刻するお前が珍しいな」
そう声をかけてきたのは楓さんと裕信だ。
部活に入っていない俺とは違い、2人ともそれぞれ合唱部と野球部に所属している。
「たまにしか遅刻はしてねぇよ!ってか、俺がこんな時間に来るだけでみんな驚きすぎじゃね?」
「いや、そりゃお前が始業時間ちょっと前に来た事なんて一度もないからだろ」
呆れたような口調で裕信が言ってくる。
確かに、学校に10分前に着くようにしてるという弟より早く起きた事がないんだから
今まで例外なく遅刻ギリギリだったと思う。
だから俺は一言も言い返せなかった。
「それに入学式の日でさえ遅刻したもんね」
思い出して可笑しくなったのか、楓さんは口に手を当てて笑った。
そういえばそんな事もあったような気がする。
確か8時15分からHRが始まると言われたから、8時05分位に出りゃ間に合うだろうと思っていたのだ。
そうしたら走って15分かかる事が発覚し、5分遅刻してしまった。
入学式には間に合ったが、クラスの自己紹介の途中で教室に乱入して大恥をかいたのを覚えている。
98 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:18:25.39 ID:RnRCqO8zO
wktk
99 :
紅葉の思い出 ◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 01:20:01.48 ID:w3cV1Soj0
「でもよく覚えてるなぁ…」
「まあそりゃ、みんなが自己紹介してる時に息をハァハァ荒げて教室に入ってきたら、嫌でも覚えてるだろ」
「うっせぇ!思い出させるな!」
決まりの悪そうな顔で俯いて、俺は赤くなった。
嫌な事だったから記憶を封印していたんだろう。
自己紹介最中に入ったのは覚えていたが、その事は言われるまで思い出せなかった。
「本当に昔から変わってないね〜。もう少し早く起きれないの?」
「いやぁ、こればっかりは直りそうにねぇな」
そう言って2人で笑っていると、裕信が変な顔をしていた。
「楓ちゃん、一樹といつ知り合いだったんだ?」
「え…?」
その質問が予想外だったと言うように、楓さんは固まってしまった。
「あ、確かに言われてみりゃそうだな」
楓さんと知り合ったのは去年の春だったはずだ。
そんなに昔って訳でもない。
「あ…えっと…ちょっと似てる知り合いと混同しちゃってたみたい。ごめんね」
そう言う楓さんの声は少し震えている。
だから俺達はこれ以上追及することなく、この話をここまでとした。
そして、タイミングのいい事にチャイムが鳴り、朝のHRが開始した。
100 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:21:29.98 ID:rtrXbDyE0
わ、わくてかだけどもう限界だ・・・寝ます
101 :
紅葉の思い出 ◆ulufrlRV4E :2007/02/19(月) 01:22:14.44 ID:w3cV1Soj0
今回はここまでにしておきます。
そして付け加えると
>>74は前スレ
>>88の続きです
102 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:30:26.43 ID:MXPF6vAG0
乙wktkしてるぜ
103 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 01:32:29.88 ID:SHXFND+W0
>>101 乙!!!!
続き投下までずっとwktkしてる!
104 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:08:11.31 ID:o6bO/XxPO
起きたら書くっす ノシ
105 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:15:08.54 ID:SHXFND+W0
106 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:16:18.60 ID:a+/IqeyA0
いるぜ
107 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:18:17.12 ID:SHXFND+W0
んじゃ、全然話進んでないけどちょいと投下しまうす
108 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:43:53.66 ID:SHXFND+W0
と思ってたら寝落ちてたorz
まだ生きてますか?
109 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:44:49.89 ID:HfKxJvNsO
いたりするぜノシ
110 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:45:24.46 ID:a+/IqeyA0
いたするのだよ
111 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:45:52.45 ID:SHXFND+W0
じゃあ保守代わりに投下しまっす
112 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:47:21.65 ID:SHXFND+W0
出かけると言っても俺は学生服のままなので、とりあえず家に戻って普段着に着替える事にした。
そこからの俺は酷かった。
常時絡み酒状態の親父に昨日から今朝にかけての事を産業で説明する。
するとメンヘラ母が「まままぁ♪」と言いつつザ・ワールド展開。
その横で「今日は赤飯だぁ!」と叫ぶ親父。そのセリフ今日2回目だっつの。
優と買い物に行くと言うと目が光り、俺は背筋に冷や汗がひた走る。こいつら絶対ついてくる気だ。
がこちらも二人の息子だ。ザ・ワールドを展開し返しそのまま部屋に逃げ込み、猛ダッシュで着替えて外に出・・・ようとしたのだが。
親父重大発言。母はなんと女体化した男!?ちょwwww何すかそのドッキリwwww
「祐ちゃん、女の子を泣かせたら承知しませんからね」と母。
そんな微笑みながら言われるとすげぇ怖ぇ・・・
と、何とか二人を振り切って今度こそ外に!
113 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:49:09.24 ID:SHXFND+W0
すると、待ってて飽きたのだろう優が、玄関の横に背中を預けてぼーっと空を眺めていた。
「あ、おそいよ〜。ボクもう待ちくたびれちゃった」
の割にはいつもの笑顔で俺を出迎えてくれた。
「お待たせ。で、何を買いに行けばいいんだ?」
女の子に必要なものって言ったら
「女物の服とか、あと・・・下着、とか・・・多分そのくらいだと思うんだけど」
あ、下着。
「・・・」
「・・・」
二人して赤くなって黙りこくる。下着って、うわー、うわー!
面と向かって下着って言われると恥ずかしいんだけど!
「ってあれ?下着買いに行くって事は」
「っ・・・///」
「ゴメン!」
ご丁寧に意図を察してくれた挙句真っ赤になってぷいっとあっちを向いてしまった。
デリカシーなさすぎたか。後悔している。
「じゃあさっさと行っちまおう」
さもないと男どもの視線がどうなる事かわかったもんじゃない。
強引ではあるが、優の手を取って足早に歩き出す。
この手のぬくもりが昨日の夜、あの時の感触と変わらなかったのが、俺にはたまらなく嬉しかった。
114 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:50:02.52 ID:SHXFND+W0
「いらっしゃいませ〜」
女性の店員さんに迎えられ、俺らは街のランジェリーショップに入った。
入ったのはいいんだが、こういう場所に男がいるのって、変じゃないか?
変じゃなくても恥ずかしい。
「なぁ、俺外で待っててもいいか?」
こんな質問が出るのも当然だが、困ったような顔でこっちを見つめる優に(というかその上目遣いの表情に)やられた。
「祐ちゃん・・・一人じゃボクも恥ずかしいょ・・・」
そんな事言われる俺も恥ずかしいょ。
「む、やるな優。じゃあ俺もいくからさっさと選ぼうぜって、選ぶのは俺じゃないんだけどな」
店内を見てみると、男がいないわけでもない。カップルで
「こんなのどうかな?」
「えーそれは恥ずかしいよー」
とか、なかなかみんな楽しそうにしている。
そういうのを見ていると俺もちょっとだけ気が晴れた。
「今回はどのようなものをお探しでしょうかー?」
ふと店員さんに声をかけられる。快活な感じの元気っ子さんだ。
「俺!?」
「違いますか?」
115 :
◆rSU642OGx6 :2007/02/19(月) 02:51:26.02 ID:SHXFND+W0
あああゴメン
ここまできてトリつけてなかった!
高齢期ボケ始まってんじゃねーかorz
↓以下本文↓
そう、声をかけられたのは俺。
優は「うわぁ・・・」とか照れながら白とかピンクとかに囲まれてあたふたしている最中。
「え、あ、その・・・そっちのツレなんですが、初めてでして」
初めてという単語にピンときたのか、優の肩をぎゅっと掴んで
「では、サイズ、測りましょうか」
返答も待たずにぐいぐいと試着室みたいな所に連れてった。
中に入るわけにもいかないので、その前で待っていると
「ほうほう、これはなかなか・・・」
とか
「可愛いですねー♪」
とか、真面目に測っているのか疑わしいような声が聞こえてくる。
すぐ外に人がいるって事をわかってやってるのか。
「うひゃぁ!」
あ、出てきた。何でか顔が赤いのは・・・いや気のせいじゃないんだろうな。
「測り終わりましたよー」
店員さんも出てくる。と、何を思ったのか俺に顔を寄せて
「こんな彼女さん、羨ましいです」
「ちょwwっをまwwww」
彼女じゃなくて友達。そして何素で言ってんだコイツwwwww
116 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:52:31.88 ID:a+/IqeyA0
wktk
117 :
◆rSU642OGx6 :2007/02/19(月) 02:53:30.42 ID:SHXFND+W0
そうこうしている内に時計の針が重なり、二人で小腹が空いてきたというので軽く食べようとファミレスへ。
「しっかしまぁ、何だって女物はこんなに高いんだ?」
「ボクもこんなにかかるとは思わなかったよ〜っ」
「そりゃそうだろ、服と下着と制服で福澤さんが何人か飛んでったからなぁ。それはともかくだ、まだ昼だがメシ食ったらどうするよ?」
1日中ぶらぶらするのも構わないが、それだと学校帰りの同級生(主に詠人)に激しく見つかりそうだ。
こんな状況アイツに見られたら、明日登校した時何て言われるか・・・
「公園でもいこっか」
「公園か。決まりだな」
いい天気だし、のんびり散歩コースか。
俺らの家から、そして街からも30分程度の所にある割と広めの公園。
ベンチで腰掛けて仲良さそうにしてる老夫婦に、ジョギングしてる人、犬の散歩に赤ちゃんと散歩。そんな人たちで賑やかだ。
「梅雨なのに、そんな暑くないし気持ちいいね〜♪」
気持ちの切り替えはもう済んでいるのか、優はすっかりご機嫌だ。
こうして二人で歩いていると、何だか・・・
118 :
◆rSU642OGx6 :2007/02/19(月) 02:55:21.40 ID:SHXFND+W0
「どうしたの、祐ちゃん?」
「いや、なんでも」
口にしてはいけない単語が頭をよぎった。何を馬鹿な事を・・・
優が女体化してから、いや、もしかするとそれ以前から、俺はこんな考えを持つようになっていた。
もちろん口に出してなんて言えるわけがない。
でも、何なんだ。何でこんな事を思ってしまうんだ。
そんな考えを振り切って空を仰ぐ。ああ、空の色はもう夏だ。
「暑いな。毎日こんなだとそろそろ海行きたくなるよな?」
「うん、でもそうなったら、ボク水着も買わないと〜」
「ぶっ」
折角振り切ろうとしたのにまたフリダシだYO?どうする俺
「アイフル?」
「何がだ」
「な〜んとなく?」
心の中読むなwwwきめぇwwww
と思っていたら、優が真剣な表情でこちらを見つめてくる。
「な、なんだよ・・・」
「祐ちゃん」
マジで心の中読まれてるのか?焦るぞ俺。
女体化ってそんなアホみたいな力も宿るのかよ。
解るやつがいたらちょっとこい、そして説明しろ。
「あのさ、祐ちゃんは。ボクが女になってどう思った・・・?」
119 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:57:26.10 ID:SHXFND+W0
今日はここまでっす
話の展開の仕方が難しくてあんま進んでないけど
前スレの・・・いくつだっけ?w
祐優の続きです
あぁもう自分の文才のなさにがっかりorz
この続きはもうちょっと魅せる文章にするからまってておくれ(´・ω・`)ノシ
120 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 02:58:50.53 ID:a+/IqeyA0
wktkして待ってるぜ
気になるところできられて生殺しだぜww
121 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 03:08:10.63 ID:SHXFND+W0
俺も実際生殺しなんだぜwww
要所要所で考えをせき止められるから(´・ω・`)
仕事あるからわからんが、どうにか今週中にはフィナーレにしたいね
122 :
お芋:2007/02/19(月) 03:26:50.64 ID:zE2ocM/V0
あう・・・寝落ちしてた・・・
123 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 03:29:53.02 ID:a+/IqeyA0
かわいいなぁ
お芋タンはww
124 :
お芋:2007/02/19(月) 03:35:32.57 ID:zE2ocM/V0
かわいい
いうな
125 :
お芋:2007/02/19(月) 03:39:36.95 ID:zE2ocM/V0
だめねむい
126 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 03:44:18.28 ID:a+/IqeyA0
俺も寝るかなノシ
127 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 04:00:27.08 ID:HfKxJvNsO
みんな寝た…?
128 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 04:16:06.47 ID:K0SECbxKO
今から寝る
129 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 04:37:45.76 ID:K0SECbxKO
モヤスミwwwwwww
130 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 05:06:17.73 ID:U0P6mzIJ0
保守
131 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 05:47:57.31 ID:Q4wBslMj0
ほ……ほしゅ
もうだめだわ。寝る
132 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 06:14:03.39 ID:MN6jwzl30
あげ
133 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 06:41:27.70 ID:ypjmZma30
hosyu
134 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 07:13:19.32 ID:RnRCqO8zO
おはぃよぉ
135 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 07:29:28.39 ID:unuRcx8v0
おはよ〜
136 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 08:12:31.63 ID:W7SjkCR9O
起きた安価↓
137 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 08:20:12.93 ID:RnRCqO8zO
スリーセブン
138 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/19(月) 08:54:16.61 ID:W7SjkCR9O
今日までの俺は最高についてた。
今日までの……だが……。
今日は朝から学校をサボってスロットに行ってきたんだ。
開始五分でスリーセブンその後も負ける気配は全くなし。五千円が十倍だ。
そうして最高の気分で家にかえって寝たのだが…………今起きたら……。
「なんで女になってんだよぉぉぉぉぉ」
彼女の悲痛叫び声を聞く人はだれもいなかった
139 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 08:56:56.86 ID:SJHzYIiyO
徹夜でレポート書いた、古文がよくわかった
安価↓
140 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 09:22:07.86 ID:RnRCqO8zO
白夜
141 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 09:47:17.38 ID:SJHzYIiyO
白夜?白夜ってなんだ?明るい夜なのか?
142 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:01:53.28 ID:RnRCqO8zO
はくや
[白夜]
高緯度地方で,夏,太陽が沈みきらず夜も薄明るいこと.びゃくや.
143 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:04:42.88 ID:SJHzYIiyO
地域限定なのね
把握把握
144 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:11:39.17 ID:RnRCqO8zO
私も安価る↓
145 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:22:06.85 ID:HfKxJvNsO
タバコ
146 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:22:24.60 ID:W7SjkCR9O
デェト
147 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:22:54.25 ID:SJHzYIiyO
「…あぁ…神様…」
長い金色の髪を持ち上げながら、小さな少女は呟くとベットから降りる。
この時期の寒さは身を刺すように痛く、肌がピリピリと痛むのを感じた。
部屋の中だというのに寒い、息が白く、部屋から見る窓の外はもう明るかった。
「マンティ」
「くぅん…」
一緒に眠っていたハスキーのマンティは布団から顔を出して小さく鳴いた。
少女はストーブのボタンを入れ、鏡の前で自分の顔を見る。
「ああ…やっぱり…」
そう呟くとため息と一緒に諦めの表情が覗く。
胸は小さい、だが体は縮み顔は変わっている。
「どうしよう…」
外はまだ明るい、時計は夜中の3時をさしている。
そうか、今日は……。
神秘的な景色である白夜がどこか、自分が歩む新しい世界を暗示しているように思えた。
148 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:28:07.32 ID:SJHzYIiyO
小さい時に住んでたカナダを思い出した。
ちなみにマンティは死んだ、なんか切ねぇな
明るくなれる安価を頼む
↓
149 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:28:08.76 ID:W7SjkCR9O
グッドジョブ!!
150 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:28:33.73 ID:W7SjkCR9O
ゴメン
151 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:29:57.87 ID:SJHzYIiyO
いいよ、安価はグッジョブでいくぜ
152 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:38:19.15 ID:W7SjkCR9O
なんか皆安価してるから俺も安価する↓
153 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:42:55.85 ID:SJHzYIiyO
グッジョブ、そう言われてみたい大島は、今日、学校で戦いに挑む。
今日は試験の結果が帰ってくる日であり、大島の最大の山場だ。
体育だけはずば抜けて良い大島だが、テストはからっきし、全くダメだ。
「ひゃっくてんとれるっかなぁ」
大島の鼻歌も今ではおなじみ、この鼻歌が当たることはないと思われた。
そう、今日の大島は何か違う自信に満ち溢れていた。
「テストを返すぞぉ」
「わぁい!」
大島はいつもテスト返しだけは元気がよかった。
女の子になってからというもの、大島の行動と人気は比例しているように伸びる。
だが成績は……。
「大島……おまえ…」
「どうしたの?」
「89点…だぞ…」
「ほんと!?うへぇ!!」
大島の間抜けな声が教室にひびく、誰もが大島を見ていた。
「はちじゅう…きゅうてん…」
「グッジョブ!!」
「わぁい!ありがとう!」
クルクル周りながら喜ぶ大島を狙う男子も女子も増えますた。
154 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 10:48:23.87 ID:j2GVVxpK0
┐ ∧,∧
| ( )
 ̄⊂/ ̄ ̄7 カタカタ
155 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 11:03:08.83 ID:RnRCqO8zO
花「タバコなんて大嫌いです」
雅「俺も嫌い。百害あって一利無し」
花「ひゃくが…」
雅「はいはい、難しい言葉でしたね」
花「ダメ!絶対!って事?」
雅「違うしそれ麻薬www」
まあくんはイライラすると筋トレします。
156 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 11:38:38.26 ID:j2GVVxpK0
俺もタバコは嫌いです!
それにしても過疎ってるな…
157 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 11:41:19.84 ID:W7SjkCR9O
過疎なら安価する↓
158 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 11:42:10.85 ID:j2GVVxpK0
観察日記
159 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 11:52:24.87 ID:b5yMYh6PO
ほ
160 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:05:35.84 ID:RnRCqO8zO
釣りって難しいな(・ω・`)
安価↓
161 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:07:36.72 ID:W7SjkCR9O
二月四日
今日も彼の生活に変化はない。
あぁいつか彼と…………。
二月五日
今日は彼の部屋から見たことのない女が出てきた。
どういう関係だ……まさか、彼の。
くそうっやられたっ、まさか彼女が出来るなんて……。
彼に先に目をつけたのは私なんだ。あんな女に彼を愛する権利なんてない……………。
そうだ、殺してしまおう。
二月六日
またあの女が出てきた………………………殺してやる。
二月七日
殺した。
二月八日
今日は彼を見ていない……そういえば昨日も一昨日も。
二月十日
今日も彼は出てこない。
二月十五日
今日も……
………………………死のう。
162 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:07:55.80 ID:b5yMYh6PO
膝枕
163 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:08:28.12 ID:W7SjkCR9O
ゴメン……俺こればっかだ……
164 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:21:14.78 ID:b5yMYh6PO
ほ
165 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:22:27.13 ID:RnRCqO8zO
>>161 お、恐ろしい…
花「うわあぁぁぁ!」
雅「どうした!」
花「これ!
>>161読んで!」
雅「…上手いな、ちょっとしたホラー」
花「すっげぇホラーだよ!」
雅「お前、怖いの大事だったよな?」
花「うぅ…前、は」
雅「ほほぅ、いいこと聞いた」
166 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:33:11.05 ID:RnRCqO8zO
花「膝枕をしてやろう」
雅「遠慮します」
花「なーんでだよぅ(正座で膝を叩く」
雅「お前すぐに足が痺れたって言って俺の頭落とすから」
花「…うぐ…悪気、は、無い」
167 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:35:16.95 ID:W7SjkCR9O
俺のミスまで……流石です
168 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:35:17.59 ID:RnRCqO8zO
花「デェト♪デェト♪」
雅「やけにご機嫌だな」
花「デェトするんだ!」
雅「は?…誰と?」
花「ひみつー」
雅「(すっげぇ気になる)」
花「(嘘なんだけどな)」
169 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:35:28.54 ID:b5yMYh6PO
170 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:36:41.11 ID:RnRCqO8zO
171 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:44:00.35 ID:b5yMYh6PO
今ショボいSS書いてるんだが
誰か名前考えてくれないか(´・ω・`)
172 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:48:07.49 ID:RnRCqO8zO
173 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 12:55:16.24 ID:b5yMYh6PO
↓男の名前
174 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 13:02:29.43 ID:j2GVVxpK0
利哉(としや)
175 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 13:12:53.99 ID:b5yMYh6PO
サンクス!
書いてくるノシ
176 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 13:18:29.88 ID:LyplGbud0
安価↓
177 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 13:23:06.28 ID:W7SjkCR9O
漫才
178 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:01:05.23 ID:RnRCqO8zO
安価る↓
179 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:03:36.65 ID:yNLPoSO60
タンス
180 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:08:51.12 ID:LyplGbud0
なんか、安価流行ってるのね
ほかの人に長編に集中してもらおうと思って安価やってたんだけど
安価メインになりそうな勢いだな
181 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:10:13.38 ID:RnRCqO8zO
花「とお!たぁ!てぇい!」
雅「何やってんだ?」
花「タンスが強い」
雅「意味わかんねえwww」
花「一段を入れると三段目が出る、三段目を入れると二段目が出る、二段目を…」
雅「バカやってないで早く出掛けるぞ」
花「はぁーい!」
182 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:12:43.62 ID:SHXFND+W0
>>181 乙!
相変わらず花恵とまあくんカワユスwwww
>>180 そんな安価メインの世界に投下してもよろしですか?
183 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:13:23.14 ID:W7SjkCR9O
184 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:24:41.92 ID:rtrXbDyE0
>>180 安価やってくれる人が居ないと過疎っちゃうのも事実だ
安価SSがスレの力になってる部分もあるからいいんじゃないかな?
ただ、安価をどうまとめるかはみんなで考えた方がいいかもね
ちょっとでしゃばった意見だけど、
前スレとか見ててまとめに関する意見交換が始まった!
って思ったのに、流れでフェードアウトしちゃってるのはちょっと問題かなと思った
185 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:27:23.10 ID:W7SjkCR9O
186 :
◆rSU642OGx6 :2007/02/19(月) 14:30:02.20 ID:SHXFND+W0
>>118の続き
「どう、って言われてもなぁ」
覚悟はできてた。けど、こう急にやってこられるとどうしていいかわからない。
「えへへ、ボクも実は困ってるんだ」
そう、笑ってごまかす
「でもね」
ように見えたんだけど
「ボクは、祐ちゃんの事、好きだよ?」
それは本当にただのごまかしで、ついに来るべき時が来たという具合に、この言葉がやってきてしまった。
「・・・」
俺は優の事をどう思っている?
友達?幼馴染?それとも・・・恋人?
必死に考えないようにしていたのに。
たった30秒、それも優の一言で簡単に引きずり出されてしまったこの言葉。
187 :
◆rSU642OGx6 :2007/02/19(月) 14:30:58.76 ID:SHXFND+W0
俺は優の事が好きなのか?確かに好きか嫌いかで言われたら好きだ。
けどそれは友達とか幼馴染とか、そういう好きなんだ。
だってよく考えてみろ。相手は今朝まで男だったんだぞ?
急に「好きです」とか言われてみろ、迷わず答えられるかよこんなのっ!
「祐ちゃんはボクの事は嫌い?」
「んなワケあるかっ!」
「じゃあどうして・・・」
「好きは好きだ。だけどお前が言ってる好きと俺が言ってる好きは違う」
都合の悪い事に、頭の回転が止まらない。
今までどおりの好きならこんなに悩む事なんてなかった。
「じゃあ、本当の事を言うね・・・」
まだ俺を困惑させるような事を言うのか?
俺を困らせて、悩ませて楽しいのか優は。
「祐ちゃん。ボクと、付き合ってください」
188 :
◆rSU642OGx6 :2007/02/19(月) 14:32:07.47 ID:SHXFND+W0
「・・・」
「女の子になって初日なのに、おかしいよね?でも、これがボクの素直な気持ち。祐ちゃんは昔からボクに優しくしてくれた。
こんな事になってもボクに付き合ってくれたし、それがとっても嬉しくて・・・だから」
「そんな簡単に決めていいのか?」
「え・・・?」
「だってそうだろ?俺には何もない。特技とか趣味とか、あとは性格とか。そういうモノを俺はもってない。なのに何で俺だ?」
さっき悩んでたのが嘘みたいだ。俺の気持ちは、もう決まっていた。
もうこんなに優にイカレていたなんて、気付きもしなかった。いや、気付きたくなかっただけなのか。
189 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:33:15.20 ID:LyplGbud0
まぁ安価もほどほどにってところにしないと本編で使えるネタが減っていくのもある。
どこまでの安価に答えるかは書き手に任せるけど、無理に安価クリアをしなくても良いと思う…たぶん。
本編で使うネタがきたら再安価とかしないと本編が結局詰まるキガス
それも書き手さんの自由だと思うんだけどね
>>177 大島の人が書くから今はちょっと待っててくだしあ
どのキャラで書いてほしいかも書いてくれればそれで書きますお
190 :
◆rSU642OGx6 :2007/02/19(月) 14:33:17.49 ID:SHXFND+W0
「だからだよ。そういう祐ちゃん、大好き。こういう気持ちに理由って必要なくない?」
「――――」
こいつの言う通りだ。好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。
何で理屈をつけて否定しようとしているんだ俺は。
俺はそういう自分が嫌いだ。優に好きになってもらう資格なんかない。
「ごめん、返事は待ってもらえないか」
「・・・うんっ」
これがせめてもの抵抗だった。
「じゃあ、今日はもう帰ろう?そろそろ学校も終わっちゃうし、そしたら詠ちゃんにも見つかっちゃうかも」
「あぁ」
いつも俺が流れを進めるのに、今日は全く逆だった。
あんなに晴れていた空にも、いつのまにか雲が押し寄せてきていた。
雨はもうちょっと先だろうが、色々溜め込んでいる俺を陰鬱にさせるには十分すぎた。
191 :
◆rSU642OGx6 :2007/02/19(月) 14:35:19.54 ID:SHXFND+W0
短めだけど今はこれだけっす
筆が遅くてごめんなしゃい(´;ω;)
でもそろそろクライマックスなんで、期待しないで待っててね(´;ω;`)ノシ
192 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:44:56.17 ID:W7SjkCR9O
193 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 14:47:23.12 ID:LyplGbud0
>>192 いやいや、減らさなくていいぜ。
ただ、本編が難しくならないように、調節しながらやろうぜ
194 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 15:06:13.44 ID:LyplGbud0
あげ
195 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 15:31:42.93 ID:b5yMYh6PO
ほ
196 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 15:36:06.43 ID:SHXFND+W0
しゅ代わりに初安価↓
197 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 15:36:45.67 ID:b5yMYh6PO
エロゲ
198 :
コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2007/02/19(月) 15:47:42.87 ID:3i0fWPMI0
199 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 15:47:49.19 ID:b5yMYh6PO
エロ禁止だった
すまんorz
200 :
お芋:2007/02/19(月) 15:55:53.87 ID:zE2ocM/V0
お腹減った・・・
201 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 15:59:29.26 ID:3i0fWPMI0
202 :
◆rSU642OGx6 :2007/02/19(月) 15:59:51.77 ID:SHXFND+W0
エロゲ安価
祐「ふむ・・・さすがに幼女は・・・こういう時しか味わえないからな」
優「ゆーうちゃ・・・」
祐「なっ!?」
突然現れた優。その視線の先には、PCの画面に堂々と表示されたピンクの髪の幼女・・・
だけだったらよかったのだが、その、こういうゲームの一番大事なシーン
つまりは、その幼女とあんな事やこんな事をしているシーンが映されていた。
優「・・・ねぇ、一つ聞くけど」
祐「はい、ナンデゴザイマショウカ優サマ」
優「ボクへの返事を先延ばしにした理由って、ソレ?」
祐「ちょっwwwそれは違うwwwwあっ待ってwwww」
優「ばかぁーーーーーーっ!!」
べしんっ
糸冬
安価初めてだけどこんな感じでいかがでしょうか
203 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:00:02.19 ID:b5yMYh6PO
お芋たんキタ―(゚∀゚)―!
204 :
お芋:2007/02/19(月) 16:02:40.22 ID:zE2ocM/V0
だから「たん」は余計だって何度言えばー
205 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:19:05.94 ID:LyplGbud0
テレビからの笑い声を聞きながら西川はやれやれと言った様にチャンネルを変えた。
面白くもない漫才に、無意味な笑い声、笑える部分を字幕にしてみましたというお粗末な番組。
どう考えても面白くも何もない、無意味な演出が続くだけの糞番組だ。
「ニュースのほうが役に立つ」
「ええー・・・にゅーすー・・・」
ぐったりとしたまま柳楽が言い、足をばたばたさせながら先ほどのお笑い番組が見たいとせがむ。
あの番組のどこがいいのかと言いたくなったが、それを堪えて西川はため息をついた。
―――進む女体化、解決策は経験すること?―――
ニュースが放送する女体化についての放送、それに二人は聞き入りながらテレビをじっと見つめた。
女体化は15〜6歳で60%の人がなるそうで、中学生での女体化はほとんど避けられるような状態ではないようだ。
なによりも中学生で性行為をするという行動をするという現代の風潮がおかしいのである。
「・・・今からしたら治るかな?」
「ふざけんな」
「ぅぅ・・・だって・・・」
「好きな人としろ、思いつきとかではやめろよ」
西川が意外とまじめで驚いた。
206 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:20:08.11 ID:057kWyjx0
207 :
お芋:2007/02/19(月) 16:22:54.27 ID:zE2ocM/V0
エロスはほどほどにね
208 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:23:29.47 ID:SJHzYIiyO
エロスは書いてありません
209 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:24:42.53 ID:SHXFND+W0
できるだけエロスにならないようにがんがった(´・ω・`)
210 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:29:38.76 ID:SJHzYIiyO
昔に書いた大島がレイプされるシーンもアウアウじゃね?
殺されるとこはセフセフだけど
211 :
お芋:2007/02/19(月) 16:30:53.37 ID:zE2ocM/V0
それにしても空腹だ・・・
212 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:32:35.51 ID:SHXFND+W0
お芋さん
っ[芋]ほれ
213 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:33:17.74 ID:Sfd/osS10
ここで安価↓
214 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:33:45.63 ID:Sfd/osS10
age忘れひゃっほう↓
215 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:37:40.43 ID:SJHzYIiyO
殺人
216 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:38:48.50 ID:SJHzYIiyO
安価↓
217 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:39:44.10 ID:SHXFND+W0
節分
218 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 16:58:15.96 ID:SHXFND+W0
ほしゅ
219 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:06:44.94 ID:SHXFND+W0
仕事行ってきます保守
220 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:21:03.66 ID:PbCTLtamO
バイト前干し芋
221 :
お芋:2007/02/19(月) 17:23:48.59 ID:zE2ocM/V0
干し芋だって!!
222 :
お芋:2007/02/19(月) 17:39:00.89 ID:zE2ocM/V0
バイト行かなくちゃだノシ
223 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:43:57.34 ID:SJHzYIiyO
「節分?」
「そうっ!ほらっ!迎えにきてあげたんだよっ」
「…その格好でか?」
柳楽は巫女さんが着るような袴を着てくるりと回って見せた。
活発的なイメージの柳楽の顔と大人しく神秘的なイメージをもつ巫女さんの着物。
幼い体では少しごたごたしているように見えるが、何とも言えない可愛らしさがあった。
「いこ?」
「おまえ…どうせ俺が鬼だろ」
「違うよぉっ!」
巫女さんが手をぐいぐいと引っ張るという光景に西川は笑ってしまう。
ミスマッチ過ぎて逆に可愛らしいとまで思えるなんて
「綾」
「う〜?」
「何か今日は可愛いね」
「っ!?」
顔を真っ赤にした柳楽は手で顔を隠しながら走っていった。
途中で転んで泣きそうになっていた柳楽を連れて二人は柳楽の家に行きました。
224 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 17:58:58.63 ID:pRfgDvsG0
age
225 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:17:02.09 ID:IdpvvPIN0
226 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:18:58.62 ID:o6bO/XxPO
寝不足で頭まわんなくて、書けないんだぜ?
227 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:21:03.55 ID:a+/IqeyA0
228 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:30:36.27 ID:SJHzYIiyO
>>223 柳楽とか書いてる奴もうおまえ来なくていいよ、早く死ねよ
つまんね
229 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:30:55.75 ID:W7SjkCR9O
230 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:32:30.65 ID:SJHzYIiyO
231 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:32:56.33 ID:HXpXAFli0
232 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:33:26.65 ID:a+/IqeyA0
きっと同じマンションの住人なんだよ
233 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:33:52.75 ID:SJHzYIiyO
234 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:34:15.21 ID:HXpXAFli0
235 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:34:54.08 ID:SJHzYIiyO
236 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:37:13.44 ID:SJHzYIiyO
237 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:39:19.16 ID:IdpvvPIN0
238 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:41:27.01 ID:SJHzYIiyO
239 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:44:33.42 ID:a+/IqeyA0
>>234 ID携帯だったは適当なこと言ってすまん
240 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:46:06.22 ID:nDFbcqMwO
241 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:49:23.51 ID:SJHzYIiyO
以上携帯での自演でした
242 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:52:13.46 ID:MN6jwzl30
243 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 18:58:19.36 ID:MN6jwzl30
「ヒント、携帯厨」
携帯が嫌われる理由、それはそれを使った荒らしや自作自演があるからである。
まさに今のケースがその自演で、嫌われるには十分な要素を含んでいたのだろう。
大島は小さくため息をつくと自分の携帯を開く。
「あ、だめだ!僕の携帯パケ放題じゃないんだ!」
大島はそれに気がつき、バーローを膝の上に乗せるとパソコンの電源を入れた。
「やっぱりVIPはパソコンだよね!」
しばらく動いていたと思ったパソコンは急にページが開けなくなり重くなった。
これはまさかウイルスが入ったのかもしれない・・・。
ウイルスチェッカーを起動させるとなんと・・・200個ものウイルスが!
「わぁ・・・僕のパソコンはデジタルワールドだったんですね」
244 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:02:47.55 ID:MN6jwzl30
「ID携帯だったとは適当なこと言ってすまん」
「ううん、いいよ。
>>239くんは悪くないもん」
大島は恥ずかしそうにそういうと俯いて自分の携帯を握り締める。
その恥ずかしそうな顔には涙が浮かび、手が微かに震えているように見えた。
「僕、かまってほしかったんだもん・・・」
「そうか・・・自分のレスでスレストすると切ないもんな」
「うん・・・ごめんなさい・・・」
涙がぽたぽたと携帯の上に落ち、大島は
>>239に肩を抱かれて泣きだした。
震える小さな背中を摩ってやると大島は涙で潤んだ目で
>>239を見上げた。
「ありがとう・・・それと・・・ごめんね・・・」
245 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:07:14.88 ID:a+/IqeyA0
即興でネタつくってすげー
246 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:08:00.63 ID:MN6jwzl30
ID:SJHzYIiyOは悩んでいた、今のスレの現状に
投下しても感想や一言の声かけの無くなったスレで、自分はどうしたらいいのだろうかと
もしかしたら書いたものを誰も読んでいないのかもしれない、そう思うと不安で眠れなかった。
どうしたら・・・どうしたらこのスレに前のような数が少なくても楽しいと思えた時間が戻るのだろうか
そしてID:SJHzYIiyOは決断する。
「今日から俺はID:SJHzYIiyOをやめる・・・そして夜の12時には生まれ変わるんだ・・・」
そのためには徹底的に自分を叩く必要があるようだ、自分を自分で叩き、そして自分を変えるのだ。
ID:SJHzYIiyOは真剣だった。
真剣に自分の書いた文章を否定し、そして、自分のレスにレスをする。
そうしている内に何故かID:SJHzYIiyOが可愛く思えてくるのだ。
ID:SJHzYIiyOはきっとツンデレで、甘えることが出来ない自分に葛藤しているのだと。
そう、ID:SJHzYIiyOは彼の中で完全に女体化されていたのだった・・・。
247 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:11:59.20 ID:MN6jwzl30
きっと同じマンションの住人なんだよ
そう言われた時何故か寒気を感じた。
−−−どうして彼はマンションに住んでいることを知っているのだろうか−−−
そういえば数日前に僕は女体化してしまい、胸の大きな可愛いおにゃのこになってしまった。
VIPでおっぱいうpスレで女神になり、調子に乗ってアナルまでうpしてしまった。
あのせいできっとバレてしまったんだろうと僕は後悔する。
まさか・・・今も覗かれているのではないだろうか!?
僕は急いでカーテンを開け、あたりを見渡す。
よし、誰も居ない・・・壁に穴もあいていない・・・天井にも・・・!!
そして僕は気が付いてしまった・・・。
「そういえばここは僕の家じゃなくて友達の家だった」
248 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:18:13.51 ID:MN6jwzl30
「えっへん!そんなに褒めても何も出ないよ!」
>>245の目の前で大島は平たい胸を張り、ふふんと鼻を鳴らす。
この大島、かなりノリノリである。
「まぁ別に、大島が凄いわけじゃないんだけどね」
「むぅぅ・・・僕も結構役に立ってるんだもん!」
怒ったように言った大島はそうだ!と何かを思い出したかのようにカバンを漁る。
中から出てきたのは小さな袋に入ったクッキーで、中身は歪な形をしたクッキーが入っている。
「えへへ・・・頑張って作ったの!」
「もしかして・・・バレンタインデー・・・?」
「うん!ばれんたいんでー!」
まるで子犬が尻尾を振っているかのように嬉しそうな笑顔で見上げてくる大島に
>>245は苦笑いを零す。
そんなに見つめられると照れる・・・いや、その前に手作りをくれるってことは・・・!!
「あとねあとね、これ、みんなに」
かばんから出てきたのは大量のクッキーと、小さな手紙だった。
手紙には何度も書き直したらしく皺が残っていたが、こう書いてあった。
『大好きだぞ♪』
249 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:19:55.63 ID:MN6jwzl30
スレストさせたな、あんまり無意味なこと書いてもあれだからそろそろ終了。
やっぱりもうちょっと良い釣りを考えてネタ貰わないと面白くないなwwwww
250 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:22:01.44 ID:a+/IqeyA0
笑わせてもらったぜ
251 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 19:49:31.64 ID:vtNmnGO10
252 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:01:43.58 ID:P0I0LCsj0
初めて書いたんだけど投下してもよろし?
253 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:05:26.39 ID:vtNmnGO10
よろしよろし
254 :
◆kHqvW4VqAY :2007/02/19(月) 20:07:28.68 ID:wscfIsLk0
おい〜っす、久々・・・
前スレ
>>739の続きですよ〜
そして四日目、この日ちょうど土曜日だったので、母親の住む町に戻ってきた。
「まぁ、女体化しても顔は変わってないから大丈夫だろう」と考えながら、
格好はTシャツにミニスカ、そしてミュールという言い訳のしようがない姿、
「考えてることと格好が矛盾してますよ?裕也さん?」と、横で突っ込みたそうな
顔をしている洋介と一緒に来た。ちなみに洋介は犠牲者である・・・
犠牲者ついでに、本来、洋介は彼女持ちで、この日デートの約束をしていたのだが、
裕也の女体化で少し面倒を見ていたところを彼女に不幸にも発見され
「私の他に女がいたのね!」と一瞬で誤解され、結局フラれ「裕也が彼女」的なことに
なってしまっている。その後、もっとかわいそうなことになるのは後のお楽しみ
「ただいま〜」と言うのと同時に「おじゃましまーす」の声、その0.5秒後に「は〜い」と答え
パタパタとスリッパの音を鳴らしながら、母が来、いや固まった。もちろん裕也を見ながらだ。
「もしかして・・・裕也?」と母、
「うん、ママ、ボク女体化しちゃった」と、クリクリボイスで答える裕也
・・・ドサッ・・・母は気を失った。
255 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:08:07.03 ID:P0I0LCsj0
じゃあ投下します。
「あっそこそこっ…いたっ…あ」
こんな状態で起たない俺を褒めてほしい。
俺が何をしているかというと、耳かきをしている。
自分ではなく人に。しかも何故か女の子に。
まあつまりは俺の膝に彼女が乗ってるわけで。
たまに膝に息がかかったりすると息子は興奮寸前なわけで。
それを知らずにこんな声をあげる男、いや元男か、を襲ってやりたい気持ちとなんで俺こんなことやってんだろうという気持ちにかられながらやっていた。
のだが。
「あちょ、なんでやめんだよ!いいところだったのに…」
人の気も知らずにいいやがって…
もう我慢ならなくて、起き上がったこいつに顔を近付けた。
いきなりの出来事に戸惑ったのか、目を見開いていたがそれに構わず言った。
「あんな、お前だって元男だったからわかると思うけど、
女にこんなことされたらどうよ?
お前、あんまり無防備にしてっと襲うぞ」
自分で恥ずかしくなったがそのまま相手の反応を待った。
強気な態度をとってはみたものの、内心ガクガクブルブルだ。
256 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:09:18.51 ID:P0I0LCsj0
「…利哉(としや)なら、いいよ」
今、なんて言ったこいつ?
「……えちょ、まじで?」
「じゃなきゃうちにあげたり耳かきしてなんて頼まねーよ!
おまえ、鈍いから自分から行動しなきゃと思ってずっとやってたのに…
最初は、こんな女体化したやつなんかきもいよなって思ってたけど
でも、やっぱ我慢できなかったから…」
なんて日向(ひなた)が顔を赤らめて言うから
さっきまでの威勢はどこへやら。
俺まで照れてしまい、しばらく二人とも何も言わなかった。
「……」
「……」
「…付き合おっか、俺たち」
「…うん」
その日はあまり会話がなかったが
一番幸せな空気が流れていた。
257 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:11:38.18 ID:P0I0LCsj0
>>254 あああごめんかぶった
とりあえずこれで終わりです。
へぼでたいした長さもなくてごめんorz
それでは名無しに戻ります
258 :
◆kHqvW4VqAY :2007/02/19(月) 20:12:31.83 ID:wscfIsLk0
259 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:13:22.34 ID:vtNmnGO10
さっきの人か……GJなんですよ
260 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:28:03.15 ID:vtNmnGO10
261 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:31:00.23 ID:RnRCqO8zO
ただいまです。
wktkで良いんだよね?
262 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:44:10.03 ID:pRfgDvsG0
―方法は適当に罪人を2人選ぶ。組み合わせは女と女でなければよい。
一番メジャーな組み合わせはやっぱり男と女だ。で、次に2人の服を剥がす。
そして男のナニを女の尻穴にぶちこませるんだ。そのころアナルファックはまったく流通
しておらずとてもつらいものだったんだ。だがそれだけでは終わらない。2人に3日3晩ヤらせ続ける。
途中で腰を止めたらふっとい気の棒でぶったたかれる。その間全部尻に精液を出しつづける。
中には発狂する者もいたらしいんだ。そして男同士だろうと親子、兄弟だろうと犯させる。
263 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:44:47.91 ID:pRfgDvsG0
その間全部尻に精液を出しつづける。
中には発狂する者もいたらしいんだ。そして男同士だろうと親子、兄弟だろうと犯させる。
>>262どう?
264 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 20:52:21.74 ID:RnRCqO8zO
?
265 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:05:51.31 ID:vtNmnGO10
誤爆……じゃ、ない……よね?
266 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:16:12.43 ID:RnRCqO8zO
過疎か?過疎なのか?!
267 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:17:12.54 ID:SuRDu08A0
ねーよ
268 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:17:37.15 ID:SJHzYIiyO
どうっていわれても困るんだが
269 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:18:33.99 ID:vtNmnGO10
まとめいじくっちゃってもダイジョブかな?
270 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:21:08.55 ID:6hmBUYk10
>>269 細かいところだったら大丈夫だと思うぜwwww
現に俺も少し作品が読みづらかったから修正してたりwww
271 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:23:23.14 ID:vtNmnGO10
もうちょっと見やすくしようと思うんだけど……
272 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:27:58.28 ID:RnRCqO8zO
まとめさん達ありがとう。
273 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:39:42.87 ID:vtNmnGO10
長編とSSとかで分けてもいいかな?
274 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 21:41:10.09 ID:o6bO/XxPO
俺の感覚だけど、行間がぎゅっと詰まってるのは見にくいとおも
275 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:01:57.38 ID:P0I0LCsj0
ほ
276 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:03:33.01 ID:RnRCqO8zO
花「俺まとめるの苦手なんだよね」
雅「教科書ほとんどに蛍光ペン引いてるよな」
花「何か、あれが大事ならこれも大事じゃね?とか思って…」
雅「ちゃんと絞って勉強すりゃ平均以上取れるのに」
花「まあくんが教えてくれなきゃ赤点…」
雅「こんどの期末も泊まりか…」
スマンコ
277 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:04:19.02 ID:fevjO19x0
278 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:10:47.61 ID:vtNmnGO10
ちょっといじってみた
SSはしんどい……
279 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:31:37.96 ID:vtNmnGO10
SSよく書く人って誰がいる?
280 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:33:01.98 ID:RnRCqO8zO
花恵の人がたまに書くよ
281 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:35:17.19 ID:3i0fWPMI0
ちょw本人www
282 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:35:29.66 ID:vtNmnGO10
とりあえずこんな感じでいいかな?
過去ログあさってまとめ漏れ探してくるノシ
283 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:38:34.08 ID:3i0fWPMI0
284 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:43:50.89 ID:o6bO/XxPO
すげぇww見やすい
285 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:45:05.45 ID:vtNmnGO10
前のまとめのやつって移してきたほうがいいのかな?
286 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:48:18.99 ID:o6bO/XxPO
未完のやつは別にもってこなくてもいいんじゃないか?
287 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:54:51.71 ID:vtNmnGO10
わかった、そうする
てか、SSまとめ漏れ多い………少し休むんだぜ
288 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:55:20.61 ID:RnRCqO8zO
花恵の人は行き当たりばったりで書いてるからまとめるの大変だろうな…
(´・ω・)ごめんよ
289 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 22:59:32.01 ID:vtNmnGO10
俺も行き当たりばったりいろいろ書いてきたからしょうがないんだぜ。
290 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:02:34.84 ID:SHXFND+W0
今北区で
行き当たりばったりが多いなwwww
でも面白いwktk
291 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:25:06.93 ID:P0I0LCsj0
ほしゅ
292 :
◆GU/ptbK4fw :2007/02/19(月) 23:33:58.84 ID:Sfd/osS10
さってと、投下するぜ
お題
>>215、前スレの続きっす
「よし、作戦成功だ。諸君らの的確且つ迅速な行動、感謝する・・・・なんてね」
ゴスロリさんを置き去りにすると店の前で待機していた4人と合流した。
陽動とその影での離脱。
信条がアレなので好きな戦術ではないが、決まるとやはり気持ちがいい。
「いや・・・怖かったっす・・・」
香川の素直な感想。
振り向くとまだ視界に残る黒い集団、まだこちらを見ているようだが既に射程外。
5人で戦々恐々としていると先行して歩いていた舞がさらさらと語り出す。
「女になるとね、この程度では済まされないような事態に遭うこともあるから。」
「それって・・・」
ん〜と、あごを掻きつつ何かにふける舞。
ちなみに、あごを掻くのは俺のクセでもあるがこの人がやると『格好がいい』。
単純に見た目の問題なのだろうが俺は『代わりに掻きたい』と言われる、意味は解らないが。
「あなたたちアレだから言っちゃうけど。暴行的な物とかさ、痴漢的な物とかさ。」
沈黙、最近の治安を考えると考えられなくもない。
それに女体化直後であるというのを調べ、無防備なところを狙うという悪質な輩もいるそうだ。
「最悪殺人・・・とかも?」
「うん・・・やっぱりなんだかんだ言って世の中あれだからね・・・・」
どよ〜んする空気、しかしカラッとした舞。
「ま、自覚しちゃうとそうでもないよん。後ろから刺されたら男も女もないしね。」
「そら元も子も・・・」
「だから気にしない♪」
釣られて全員に笑顔が戻る。
「でも、殺人沙汰にならなくてよかった・・・」
そう小声で呟くとぱきぱきと指の骨を鳴らす。
どうやら最悪の事態も想定していたようである。
293 :
◆GU/ptbK4fw :2007/02/19(月) 23:39:13.18 ID:Sfd/osS10
そんなこんなで、たどり着いたは市役所。
手続きは必要書類に簡単な要項をまとめて終了。
あっち側での処理も読み込み機に書類を通して終わりという簡単な物だった。
「そちらの方は・・・・?」
公共機関とはいえちゃんと接客スキルは備わっているようで、後ろでもじもじしている佐々木にまで声を掛けてきた。
「あ、こいつは付き添いです。」
流石に見かねて香川が助け船を出す、こういう場所じゃ悪のりはできないか。
「あらあら、そうですか。ご家族で、いいですねぇ・・・」
完全に誰かの妹と誤解されている。
「はぅぅぅぅぅぅぅ・・・・」
「なぁ、だからって俺の腕にしがみつくな。」
「あらあら妹さん?」
中年の小柄、ただしギリギリ佐々木より背が高い、なおばちゃんが笑顔でナデナデ。
「ほら佐々木、モルスァだ。」
流石に『中学二年の童顔』じゃそんな扱いか。
そしてだんだんと緊張の色合いが薄れる右腕の温かみ。
「いいえ、将来の旦那です。」
「確かに。」
「わかりやすいなw」
「あうあうあぁぁぁぁ」
前言撤回、こいつらアホだ。
「佐々木、そんな目で俺を見るな・・・」
目が合うと自分の状況に気が付いたらしい。
「あっすっすすみませ・・・ぎゃふ!」
「ほほぅ、こやつが私のライバルとなるとは・・・」
後ずさりで衝突したのは・・・舞だった。そのまま撫でられると完全に固まる。
「はぁ・・・」
?マークを浮かべる事務のおばちゃん、がんばって、スルーしてください。
佐々木、そんなじゃ一生彼女できないぞ。
294 :
◆GU/ptbK4fw :2007/02/19(月) 23:45:26.84 ID:Sfd/osS10
そうしているうちに随時処理が終了し。
「できたできた。」
それぞれ書類を見せつける。
手続きに伴い発行された証明書だ、これで女体化に関するあれやこれがまとまるというわけだ。
そして最大のトピックスは・・・・
「よっし『俊介』改め『春菜(しゅんな)』。」
「『功』改め『紅』です。読みは一緒。」
「『知也』改め『知華』。」
流石に野郎の名前では通用しない、それぞれ元の名前を上手く改造したようだ。
「春菜wwwwwwwwwwww」
「」
そして俺は・・・
「『踊』・・・。」
そのまんまだ、だって通用するし。
一応昨日の晩、改名するかどうかは家族会議を行った。
奴らと同じく改造品的な物を中心に何個か挙がったが・・・・
『「私は踊がいいな」
ぎゅっ
「俺も。あとハグやめて」』
会議は30秒で終了した。
ちなみに姉の『舞(おどる)』も野郎時代からのものだ。
使い慣れたのが一番。
295 :
愛のVIP戦士:2007/02/19(月) 23:52:32.54 ID:Sfd/osS10
そして書きに戻る
保守はするぜ
296 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:03:49.35 ID:4zwYbsX/O
297 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:07:34.70 ID:zcCBwi2W0
ごめ
>>294の10行目の下
括弧あるけど適当にじゃれてると補完よろ
298 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:23:43.17 ID:g9spzUN/0
保守
299 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:24:44.56 ID:4zwYbsX/O
安価で短いの書く↓
300 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:28:16.68 ID:FL75V3LL0
猫
301 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 00:28:17.51 ID:rAuWEmHK0
サバゲ
302 :
◆rSzvjlbQlk :2007/02/20(火) 00:47:24.33 ID:4zwYbsX/O
白い猫が花恵の腕に抱かれ、ゴロゴロと喉を鳴らしながら目を細めている。
俺は花恵の部屋でその一人と一匹の様子を眺めながら、花恵の母親が作ったというチーズケーキを食べていた。
「ごちそうさま」
花恵の母親は、甘い物が苦手な俺用に、砂糖控えめで酸味が強いが、後味がさわやかなチーズケーキを作ってくれる。
「みゃー、にゃ?」
猫がたまにパチクリと目を開けては鳴き真似をして話しかけている。
この猫は花恵が公園で拾った捨て猫。最初見た時から大きくなっていたが、まだ子猫。花恵にお腹をくすぐられ、ジタバタ足を動かしている。
「そういや名前、決めたのか?」
ブラックのアイスコーヒーを一口飲む。
俺の一言で花恵が止まり、猫が首を傾げた。
「ひみつ」
少しだけ顔が赤くなって、また猫とじゃれ始めた。
「教えろよぉ、俺はこいつを何て呼べばいいんだ?」
「…笑わない?」
303 :
◆rSzvjlbQlk :2007/02/20(火) 01:02:37.44 ID:4zwYbsX/O
今度は唇をちょっと突き出して拗ねたような顔。
表情がクルクル変わって楽しい。
「笑わないから、な?」
そんなに変な名前を付けたのだろうか、と思っていたら、なぜか俺を呼ぶ花恵。
「まあ…」
しかも中途半端に。
「ん?」
「まあちゃん」
「はぁ?」
初めてちゃん付けで呼ばれ、俺はきっとひどくバランスの崩れた表情をしているのだろう。
「この子の、名前…まあちゃん」
子猫の両前足を持ち、立たせる花恵。当の猫は短くにゃぁ、とだけ鳴いてされるがままらしい。
「マジか?」
まさかこんな事になるとは思いもしなかった。恥ずかしいような照れくさいようなむずがゆいような、変な感覚。
「お、怒る?」
イタズラが見つかって、怒られるのを怖がる子供みたいに眉尻を下げて泣きそうな顔。
「怒んないよ、まあちゃんか…変なかんじだけどイイんじゃね?お前が飼い主だし」
俺が微笑むと一気に笑顔になり、子猫を抱きしめ、頬擦りして額にキス。
「まあちゃん!よかったな!」
「なぁ、猫と一緒に寝たりなんか…」
「してるよ?たまに」
俺が変な妄想したのは言うまでもない。
終わり。
304 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:07:57.97 ID:FL75V3LL0
和んだ
305 :
お芋:2007/02/20(火) 01:21:12.63 ID:shn82MT10
寝落ちもします・・
だって人間だもの
306 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:28:46.36 ID:sDqr0DZP0
四スレ前あたりからSSまとめてきた。そして前スレがないんだ……誰かplz
orz
307 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:30:16.30 ID:sDqr0DZP0
あ、前のほうにあった……まとめるのは朝にしよ
308 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:37:46.83 ID:4zwYbsX/O
309 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:40:42.18 ID:sDqr0DZP0
多分いっぱいもれてると思うから明日また見直してみるよ。
今日はもう寝るノシ
それにしてもまとめてたから全然続き書いてないorz
310 :
お芋:2007/02/20(火) 01:46:13.08 ID:shn82MT10
まとめサイトが見やすくなりましたね
それはとてもいいことです
だけどこれは許せません
お芋
トリップキーをつけない唯一のコテ。
最近は専ら投下よりも雑談が多く、いじられキャラとして定着しているようである。
一人称はウチ。
いじられキャラって何さ!
ウチはそんなのなった覚えはないぞ
あとちょっとくらい褒めてくれたっていいじゃないか
あとトリップキーって何さ全然わかんないよ
311 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:47:57.65 ID:gQglMHua0
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171900404/ 切ない歌詞書いたからみんなに聞いて欲しいもん♪
1 名前:みほ ◆9I.W3v4tUk 2007/02/20(火) 00:53:24.16 ID:uezjGzk70
※恋してしまったわたし 夢に出てくるあなた私の額にそっとKISSするの
目が覚めてしまったわたし 夢であったことにガッカリするの私は白雪姫
恋してしまったわたし 夢でのあなたと私はまるでアダムとイブのよう
目が覚めてしまったわたし 目が覚めたことが悲しいのもっとあなたとずっとずっと・・・
私は引っ込み思案で顔も中の上ぐらいだしスタイルだってよくないけど
あなたを想う気持ちはオリンピック金メダルレベルだもの
世界記録更新しちゃう勢いであなたを想ってる 今日も恋のトレーニング
あなた私がどれだけ好きかわかってるのかな?今日もそっけない態度
夢ではあんなに優しいKISSしてくれるのに
現実(リアル)ではプリント渡す時のみのボディタッチ
嫌だね私 夢は夢 今は今 でもきっと振り向かすもん
※サビ
私の魅力を知って欲しくて 私のよさを知って欲しくて
私は私をデコレーションしてる まるでシンデレラのガラスの靴のように純粋
授業中も集中できない だってあなたわたしの後でなにを考えているの?私を見てる?
もしもそうならもっと見てよ 女の子は見られるともっと綺麗になるの
夢だけじゃやだよ 現実(リアル)でも触れていたいの
私は子どものラビット 寂しさに耐えられない だから今日も後の席のあなたを想う
ああ私に後に目があったらなぁなんて・・
※×
312 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:51:09.25 ID:sDqr0DZP0
>>310 それはコピペなんで……
あとトリップは ◆******←こんなやつのこと
313 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 01:51:13.35 ID:lqx4n+UB0
>>310 注)お芋さんがいじられキャラと認識されてるのは
そんなツンデレまがいの事言うからだと思ってるYO?
トリップは名前の後に半角#+好きな文字列
あれ、釣られました?
314 :
お芋:2007/02/20(火) 01:57:32.71 ID:shn82MT10
>>312なるほどなるほど
>>313あう・・反省します・・・
トリップは・・・めんどくさいからいいや(*´▽`)
315 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 02:00:44.38 ID:VuWjfxauO
316 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 02:02:40.30 ID:Kv4UzXUNO
言われてみれば確かにお芋タソだけ酉ないな・・・
はてさて、次は誰が女体化のタゲになるのやら・・・?
317 :
お芋:2007/02/20(火) 02:08:02.90 ID:shn82MT10
酉ってやっぱり必要なの?
そして「タン」は余計だからね
318 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 02:33:02.64 ID:lqx4n+UB0
だからお芋ちょんだと何度ry
319 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 03:04:31.49 ID:39Q6YspnO
お芋タンタンwwwwwww
320 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 03:22:10.50 ID:Kv4UzXUNO
じゃあお芋っちwww
321 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 03:49:55.35 ID:lqx4n+UB0
ほっしゅっしゅ
322 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 04:08:18.73 ID:4xiXUn2RO
HDDdだ もうダメぽ orz
323 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 04:13:11.12 ID:lqx4n+UB0
>>322 ドドンマイorz
へこむよなぁ(´;ω;`)
324 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 04:26:45.78 ID:4xiXUn2RO
>>323 バックアップとる直前の出来事だから質が悪い。
あぁ、もう本当ツイてないな最近…orz
325 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 04:27:45.83 ID:Kv4UzXUNO
>>322 つ「負けないでください」
つ「天よ、力を」
イ`、生きるんだ!
326 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 04:30:41.22 ID:4xiXUn2RO
>>325 最近レスも貰えずもうどうしようかと思ってたですぅ…
…で、でもちょっとだけ元気出たですよ…?
327 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 04:34:05.93 ID:lqx4n+UB0
>>325 がんがれ!ちょーがんがれ!
俺もがんがるから(`・ω・´)
328 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 04:38:55.23 ID:4xiXUn2RO
>>327 つ【餅突け】
でもそーですね…こんなところで諦めたらキャラたちがかわいそーですぅ!
329 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 06:08:25.32 ID:DA++q5Z5O
ココ数日 P90さん来ないね。
忙しいとは思いますが、是非是非投下お願いします!
330 :
お芋:2007/02/20(火) 06:13:27.75 ID:shn82MT10
わあ〜〜ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
また寝落ちしちゃったーウチのバカーーー
331 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 06:20:28.74 ID:rZ7/Q8b5P
お芋タンキターwww
おはいよーっ♪
332 :
まとめスルーおk:2007/02/20(火) 06:52:18.03 ID:KL2EbXeR0
女「保守」
男「あ?何?」
女「・・・こっちの話。ところでさ、男、TSって知ってる?」
男「ああ、童貞野郎が女になっちゃうってやつ?」
女「正解。じゃあ、あたしが元男だって言ったら驚く?」
男「・・・あ?あるあ・・・ねーよwwwwww」
女「・・・だったら聞くけど・・・漢って名前覚えてる?」
男「へ?まさか・・・」
女「フッフッフッフ・・・」
男「お前まさか・・・転校していったことになっていた漢!!??」
女「そのまさかよ!!ハードゲイの俺は貴様をアッー!!する為に女に生まれ変わって戻ってきたのだ!!」
男「ナ、ナンダッテー!!」
女「フッフフフフ!やっとわかったようだな!!ということで、貴様の童貞は頂いた!!(ガバッ」
男「ぎゃああああああああああ、って、あれ、いいんだっけ?んなああああああ」
このスレに初めて来た時こういうことを考えた。
333 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 07:14:33.04 ID:KL2EbXeR0
保守
334 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 07:17:42.30 ID:rZ7/Q8b5P
新しい朝がキターwww
335 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 07:39:46.52 ID:KL2EbXeR0
朝の空白・・・
336 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 07:39:53.07 ID:lHd3hmXy0
希望の朝キターwww
337 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 07:40:44.39 ID:KL2EbXeR0
338 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 07:58:04.41 ID:VuWjfxauO
339 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 08:09:18.35 ID:cqcRTcEPO
もはようほしゅ
↓そして安価
340 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 08:18:12.45 ID:4zwYbsX/O
鍵
341 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 08:39:22.39 ID:KL2EbXeR0
342 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 09:01:49.21 ID:KL2EbXeR0
∧∧
(,,゚Д゚)<保守
⊂ つ
〜 |
し`J
343 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 09:08:22.75 ID:4zwYbsX/O
安価↓
344 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 09:10:36.02 ID:KL2EbXeR0
サイコキネシス
345 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 09:39:02.00 ID:+csZ0vF3O
ユ○ゲラーwww
346 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 09:54:00.35 ID:VuWjfxauO
学校から安価↓
347 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 10:05:22.38 ID:KL2EbXeR0
カルーア(原液)
348 :
お芋:2007/02/20(火) 10:21:58.92 ID:shn82MT10
疲れてるのかな・・最近凄く眠いよ
349 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 10:28:03.78 ID:KL2EbXeR0
>>348 眠いときは寝たいだけ寝といた方がいいんだぜ
350 :
お芋:2007/02/20(火) 10:33:18.79 ID:shn82MT10
ありがとうそうするよ
351 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 10:38:04.47 ID:VuWjfxauO
カルーアってなんだ?
352 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 10:41:19.36 ID:KL2EbXeR0
/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ | |
|[]:: | |
|_____| |
ガラッ |_____| |<・・・カルーアミルクってカクテルの原液の事・・・
. 彡/(・ω・ ) /| |
| ̄ ̄ ̄ ̄| |/
|____|/
353 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 10:45:45.14 ID:KL2EbXeR0
>>352 この時間のAAはご法度だったorz
とりあえずお酒・・・ぼくは牛乳で割って飲んだことしかない
354 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 10:59:28.97 ID:OFsV5wUZ0
>>351 カルーアっていう酒があって
それに牛乳を入れるとカルーアミルクっていうカクテルになります。
味は甘くて女の人には人気があるけど、子供には少し鼻に付く匂いがするかもしれないです
355 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:01:20.02 ID:4zwYbsX/O
花「うーん、うーん…(雅也を睨み付けてる」
雅「(…目が合ったら殺されそうだ)」
花「(ネズミーランド行きたい!ネズミーランド行きたい!)」
雅「(超 怖 い !)(((;゚д゚)))ガクブル」
無理でした。
356 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:04:59.04 ID:KL2EbXeR0
357 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:05:44.42 ID:VuWjfxauO
「おっしゃ、イッキしようぜイッキ」
そう言ってこいつはカルーアの原液を持ってきやがった。
「無理無理、死ぬ死ぬ」
「んだょ、逃げんのかよ」
くっこう言う言われ方にはには弱いんだ。
「ちっ、やってやんよ」
そう言ってカルーアを手にとった。
「んじゃいくぞ」
それだけ言って一気に煽る。
とたんに意識がとうのく。
(やっぱり、高校生にこんなん無理だ…………)
目を覚ますと手足が動かない。
(あれ? なんで……)
「お、起きた?
いやまさか女体化するなんて、思わなくて」
「えっ? は? 女体化?」
あれ、声が……。
「いや、それもこんなかわいくなるなんて……
取り敢えずごちそうさま」
股間部の痛みに気付いたのはもう少したってからだった。
358 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:10:46.41 ID:VuWjfxauO
取り敢えずお酒って事は把握した
359 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:11:54.19 ID:KL2EbXeR0
360 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:35:37.47 ID:KL2EbXeR0
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ ......... . . , ~  ̄" ー _ ブッブー
_/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、 ブーン
, ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ キキー
,/:::;;;;;;;| : ::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::: ● ::::::::::::::::: : : :,/
と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
(´__ : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ
 ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: :●::::::::::::::::::::::: : : :_>
,_ \:::::_| ̄ ̄ |_::::::::::::::: `' __:::::::::-‐ ´
(__  ̄~" | | )) ̄
 ̄◎ ̄◎ ̄
もうそろそろお昼か・・・
361 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:37:54.88 ID:VuWjfxauO
人いなそう…………安価↓
362 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:46:45.98 ID:cqcRTcEPO
安価ならプリクラ
363 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:49:38.76 ID:cqcRTcEPO
安価の鍵投下します。
「ねー私の日記の鍵がないんだけどー」
知らないわよ、あんた日記なんて書いてたの
と彼女の母が言っているそばで少年は一人悶々としていた。
(まさか姉ちゃんが女体化した男だったなんて…!)
この十分後彼は鍵を返しに行くついでに殴られた。
続かない。
364 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 11:50:50.15 ID:KL2EbXeR0
365 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:03:52.69 ID:VuWjfxauO
今日は友達とゲーセン。
ついたら早速格ゲーをやろうと席につく。
「うおっ、いきなり乱入」
そしてあり得んほどつよかった「くそう、もう一回……」
「あっいた、いきなりどっかいきやがって……そんなんやってねぇでプリクラ撮ろうぜプリクラ」
そういわれ、ひっばられてく……。
(男んときはプリクラなんて撮ったことなかったなぁ)
「フレームこれでいい? んじゃとるぞ、ほら、笑え」
ぎこちない笑顔をつくる
カシャッ
「もう一回あるぞ、次はちゃんと、笑えよ?」
カシャッ
「これならいいかな……んじゃあ書きにいこう」
そう言って裏側にいきさっき撮ったやつにデコレーションしてく。
(た……楽しい、かも)
女になったからわかる楽しさかも……。
続かない……。
366 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:11:09.39 ID:KL2EbXeR0
367 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:19:59.64 ID:cqcRTcEPO
↓さっきの姉弟もので安価
368 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:21:42.05 ID:VuWjfxauO
手紙
369 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:31:11.62 ID:VuWjfxauO
三人しかいない希ガス……安価↓
370 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:33:05.76 ID:cqcRTcEPO
安価「手紙」
拝啓姉上様
ちょうど風呂入ってるときに来て
「…ふ〜ん」
とニヤニヤしながら言うのはやめてください。
弟へ(はあと)
それはこんな美人が来て起っちゃうから?
大丈夫!男なら誰でもそうだよ!
どっか違う、姉ちゃん。
371 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:34:07.85 ID:H6/hWpIz0
俺がカレーを作ってる
372 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:34:55.66 ID:OrM2U4TR0
捕手もいる
373 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:36:55.58 ID:+zNtg0QZO
男同士でも友達ならプリ撮るぞ??
374 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:39:12.26 ID:cqcRTcEPO
375 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:39:29.39 ID:VuWjfxauO
童貞だからあんま社交的じゃないとおもって
376 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:39:59.64 ID:KL2EbXeR0
>>370 実を言うとツボ過ぎるのですがどうしたらいいでしょうか
プリは地元だと女性同伴じゃないと入れないとこが多いから俺あんまり行かない
377 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:41:43.56 ID:4zwYbsX/O
花恵の人はちまちま顔出す
|ω・´)安価↓
378 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 12:49:09.15 ID:cqcRTcEPO
安価なら遠足
>>376 そう言ってくれると書く気がわく
↓また安価
379 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:00:44.90 ID:OFsV5wUZ0
遠足
380 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:03:58.75 ID:lqx4n+UB0
今沖田
381 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:19:31.43 ID:VuWjfxauO
暇なので安価↓
382 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:19:44.47 ID:Kv4UzXUNO
亀だが、カルーアはコーヒーのリキュールだったはず
383 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:22:47.01 ID:mDyTJ9kYO
安価大杉じゃね?
384 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:35:42.20 ID:lqx4n+UB0
まぁ投下少ないからしゃーなくね?
保守だらけになるのもあんまりな
385 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:37:35.54 ID:OrM2U4TR0
今書いてます。
リメイクのやつは全部書き直し終わったら投下して、現行のほうは順次って感じで。
次のシリーズまで構想はできてるけど時間がない……。
386 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 13:39:10.34 ID:G/lDeZtQO
前はみさとの人が一人で安価して保守してたから楽になって良かったんじゃね?
みさとの人が本気で書いた文章を見てみたい気もするし
387 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:03:46.52 ID:Kv4UzXUNO
ぐあ、安価当たってたorz
スマソ
388 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:21:24.72 ID:mDyTJ9kYO
あってもいいけどやりすぎると↑みたいなことが起こって迂闊に書き込めないんだよ
389 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:24:20.85 ID:OFsV5wUZ0
>>386 本気ってwwwwwwwwwwwwワロタwwwwwwwwwwwww
前より昼間の人が増えたような気がするよな
390 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:24:28.00 ID:xERYOvbG0
投稿したいけど、設定ってスレタイに書いてあることだけ守ればおk?
391 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:29:32.20 ID:KL2EbXeR0
>>389 受験組がひと段落して昼の間にこっそり来る余裕が出てきたということなのでしょう
>>390 おk!(屮゚Д゚)屮 カモーン
392 :
◆ih/ci0/JP. :2007/02/20(火) 14:34:57.05 ID:xERYOvbG0
激しく自信がないんだぜ。では↓↓
17になっても童貞の奴は女になるらしい。15万人に一人だけどねー^^
タイトル「ちょwwww俺クジ運よすぎwwwwwwww」
「ちょwwww俺クジ運よすぎwwwwwwww」
朝起きたら朝立ちしてなかったので、むすこを激励してやろうとずぼんをたくし上げた俺。
口がふさがらない俺。立ちつくす母親。二段ベッドの上で寝返りをうつ兄。リストラされた父。
俺の人生オワタ\(^o^)/
393 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:36:05.05 ID:OFsV5wUZ0
>>390 基本的に何でもおk
ドラクエの世界だろうが魔王が幼女だろうが何でもおkk
スレタイ守って楽しく文字書き
394 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:40:13.23 ID:DA++q5Z5O
395 :
◆ih/ci0/JP. :2007/02/20(火) 14:40:41.11 ID:xERYOvbG0
父「「これは孔明の罠だと思うんだ母さん」
母「黙れ。いい俺ちゃん。これから女の子として生きるのよ。しっかりしなくちゃね」
母さんはションボリする俺をやさしく撫でてくれた。父さんは今にも自殺しそうだった。
鏡を見てみるが、キモオタブサメンの一歩半手前だった俺が、なかなかキュートなおにゃのこに変身している。
母「友達には自分からいいなさい」
俺「おk」
俺は唯一の友達である、隠れオタのイケメン君に電話をして呼び出した。
396 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:42:11.05 ID:KL2EbXeR0
wktk
397 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 14:43:38.27 ID:DA++q5Z5O
ワクテカ ワクテカ
398 :
◆ih/ci0/JP. :2007/02/20(火) 14:51:28.26 ID:xERYOvbG0
イケメン「おまwwww最初に言っておくが俺とのフラグねえからなwwwwww」
俺「はなっからねーよwwwww」
こいつを呼び出したのは、買い物につきあわせるためである。
普段行く古着屋に行き、全て店員のコーディネート通りに服をそろえた。
イケメン「一人称は”あたし”がいいと思うんだ」
俺「俺としては”僕”娘として行きたいんだが」
くだらない会話で時間をつぶしながら、俺は帰宅した。
明日は月曜日。体育が2限目にあるので、漫画喫茶よってから行くから、3限目からか。
少しワクワクしつつベッドにもぐる。兄さんが何故か布団の中にもぐりこんでいたので、けり出す。
そのとき俺は、魔女娘ベリーベリー☆アイちゃんとして悪者と戦うとか電波な展開になるとは、想像もしてなかった。
399 :
◆ih/ci0/JP. :2007/02/20(火) 14:59:18.30 ID:xERYOvbG0
月曜日。鬱。これはおにゃのこになっても変わらないのか。学校なんてテロにあえばいいのに。
ぶつぶつ言いながら体を起こす。少し汗ばんだパジャマが肌にまとわりつく。
兄「そして俺は、ほてった体を鎮めるために敏感な部分に手を伸ば」
兄さんが勝手なテロップをつけ始めたので、とりあえずけり出す。
母「しっかりね、俺ちゃん」
母さんから女子の制服を手渡される。そういえば制服が替わることを全く気にしていなかった。
……にしても母さんいやに手際がいい。俺が女になっても割と冷静だったし。
イケメン「おいすー^^」
俺「久しぶりに聞いたぞそれ」
玄関を出るとイケメンが待ってくれていた。おにゃのことデート登校がしてみたいとのこと。
こいつならクラスの女くらい落とせると思うのにな。俺ですか?俺はZIPしか落とせませんよ\(^o^)/
400 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 15:09:24.60 ID:KL2EbXeR0
wktk?
401 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 15:36:27.34 ID:a7xqtF720
保守
長編の続きももうすぐ書けそうだ
402 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 15:42:00.21 ID:4zwYbsX/O
403 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:10:57.80 ID:KL2EbXeR0
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / /
| ( _●_) |ノ /
彡、 |∪| ,/
/ ヽノ /´ 君たち、キーボードのTとCを見てみるクマ
404 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:18:46.19 ID:DA++q5Z5O
405 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:27:12.76 ID:cqcRTcEPO
安価まだ書けないほしゅ
406 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:29:28.04 ID:6LgEXYKa0
新作執筆中でなかなか進まない保守
407 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:33:28.30 ID:Kv4UzXUNO
某携帯アプリでカオス満喫した捕手
408 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:49:05.00 ID:jFlBgMWvO
ちょーワクテカ
409 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 16:57:39.91 ID:jdKp6s4G0
┐ ∧,∧
| ( )
 ̄⊂/ ̄ ̄7 カタカタ
410 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:10:01.75 ID:jFlBgMWvO
_ ∩
( ゚∀゚)彡 チェリブロッサム!チェリブロッサム!
⊂彡
411 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:18:52.99 ID:jdKp6s4G0
過疎だな・・・人いる?
412 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:22:47.97 ID:VuWjfxauO
ノ
413 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:25:35.87 ID:CpK0mhur0
仕事中なおちょめがいる(・ω・)ノ
414 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:27:30.71 ID:4zwYbsX/O
今から帰る花恵の人もいる
ノシ
415 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:34:25.38 ID:a7xqtF720
執筆しながら見てる俺もいるぞ〜
416 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:42:14.29 ID:jdKp6s4G0
んじゃデータ途中まで修復したので投下しますwww
417 :
コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2007/02/20(火) 17:45:36.54 ID:jdKp6s4G0
翌朝、フレイが目を覚ますとアレスはいなくなっていた。
アレスの分の荷物がなくなっている。
机の上に【ごめんなさい】の置手紙があった。
フレイはそれを見ながら黙って立ち尽くしていた。
引きずり出す昨日の記憶には、アレスのことばかりが浮かんでくる。
フレイはベッドに仰向けに倒れると、昨夜の質問を思い返していた。
アレスを守る事がアレスを殺す事・・・質問はそう取れた。
アレスは結局は命を落とす事になってしまうのだろうか?
そうだとしたら、フレイはどちらの選択肢を採るわけにも行かなかった。
アレスを失うことなんて自分には耐えられなかった。
三年と少し前・・・あの旅の最中に知った気持ちを、願いをまだ失ってはいないから。
フレイは出発の支度を整えた。
アレスの残した手紙をローブに縫込み、冷たい水で顔を洗う。
受付に支払いと鍵の返却を済ませると、そのまま次の町へと歩を進める。
フ「・・・ったくぅ、まってなさいよぉ!今に追いついてやるんだから!!」
418 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:45:46.91 ID:UDwPwi5yO
419 :
コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2007/02/20(火) 17:46:04.60 ID:jdKp6s4G0
私は町を出た。
次の町は山一つ向こうにあって、向かうには山道を通らなければならない。
まだこの辺りのモンスターは弱い方なので問題はないが、どうも一人旅と言うのは苦手だった。
いつも横に居たあいつが居ないだけで、こんなにも心に穴が開いたようになる自分がいる。
そして一人になるとどうしても居ないヤツの事ばかり考えてしまう。
こんな自分が、嫌だった。
道中襲い掛かってくるモンスターを退けながら私は歩いた。
戦闘は好きではない。無駄な殺生が嫌いなのは私とあいつの甘い所。
でも、不思議とそれが欠点だとか悪いとか思ったりはしていない。
人にもモンスターにも生活があって、どちらも生きている。
その命を無理矢理奪う事なんて、出来なかった。
茂みを書き分けながら私は進んだ。
ある大木の元に着いた時、私は目を疑った。
黒く変色した土、辺りに散らばる獣の体毛、そして岩に付いた大量の血液。
ここで何か戦闘があったことに間違いなかった。
私は少し辺りを調べてみた。
すると土を掘り返したような跡に気付いた。
盛り上がっている土には、一輪ずつの花が添えられている。
私はこのお墓には見覚えがあった。
420 :
コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2007/02/20(火) 17:48:45.33 ID:jdKp6s4G0
〜4年前:始まりの村:ファイン〜
アレスにピンチを助けて貰った直後だろうか。
私に少し待つように言うと、倒したモンスターに土をかぶせ始めた。
何をしているかを聞くと、お墓を作っているらしかった。
彼はモンスターを葬った後、近くに生えている花を摘みながら言った。
ア「・・・僕たちが勝手に縄張りに入ったのがいけないんだ。
生きるために犠牲はどうしても出てきちゃうけど・・・僕からの『ごめんなさい』かな・・・」
彼は花をそっと置くと、私に手を差し伸べてくれた。
〜現在:森の中〜
フ「あの頃はモンスターは敵でしかなかったなぁ・・・」
私はそう呟いてお墓に手を合わせた。
どんな形であれ、アレスはここを通った。今はそれが判った事が嬉しかった。
フ「アレス・・・」
フレイは青い空を見上げて、眩しそうに目を細めた。
421 :
コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2007/02/20(火) 17:49:17.41 ID:jdKp6s4G0
ア「・・・ぅっ・・・・・・ここは・・・?」
アレスは薄暗い洞窟の中で目を覚ました。
小さな泉と焚き火があり、周りにはだれもいない。
体には包帯のようなものを巻きつけられていて、応急手当をされたようだった。
アレスがフラフラと壁につかまり立ち上がろうとすると、誰かの足音が聞こえた。
今の自分は刀を持っていない。モンスターに襲われたら一たまりもなかった。
しかし隠れるような場所もない。アレスは壁の裏に隠れると、魔法で戦う事を考えながら身を構えた。
しかし、次の瞬間にはその考えは簡単に崩壊していた。
頭に青紫のターバンを巻き、松明を持ちながら来た男は、傍らにあの親子のキラーパンサーを従えている。
アレスの方に近づきながら、彼は喋りだした。
?「やぁ、大丈夫かい?」
ニッコリとアレスに笑いかけるその男からは、一片の殺気や敵意は見られなかった。
完璧に毒気を抜かれたアレスは、こくりと頷いた。
ア「あの・・・ここは?」
?「あぁ、ここは川辺の洞窟。君の居た森から少し逸れた場所だよ」
男はそう言って拾ってきたらしい木の枝を焚き火に放り込んだ。
パチッと音を上げながら少しづつ燃えていく木を見つめる表情はどこか遠くを見ている感じがする。
422 :
コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2007/02/20(火) 17:49:50.35 ID:jdKp6s4G0
?「あ、いつまでもそのカッコじゃ寒いよね・・・ゴソゴソ・・・はい、これ」
ア「え?あ、ありがとうございます・・・」
男の渡してきたのは、アレスの装備していた胸当てだった。
グリズリーに食い千切られた肩紐の部分は、新しい布で繕ってある。
ア「あの、コレ・・・」
?「うん、勝手に直しておいたよ。肩の傷が治ってから着けてね」
アレスがペコリとお辞儀を返すと、彼は立ち上がった。
先ほど持ってきた紙袋を漁っている。
?「う〜ん、ちょっと・・・あ、ゲレゲレ!鳥二・三匹・・・頼めるかい?」
彼に呼ばれたキラーパンサーは、ガァッ!と返事をして洞窟を出て行った。
彼はアレスの方を振り返って尋ねた。
?「お腹、減ってない?」
ア「いえ!そこまでして頂く訳には《クゥ〜キュリュリュ〜》・・・(////////」
?「・・・www・・・卵、好きかい?」
ア「・・・ハィ・・・(//////」
彼は焚き火を石で囲んで簡単な竈を作り、料理をし始めた。
423 :
コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2007/02/20(火) 17:50:32.86 ID:jdKp6s4G0
男が料理をしている傍らで、アレスはその姿をジッと見つめていた。
男から見たらただ単にお腹を空かせた子供だったかも知れない。
しかしそれでもアレスは見つめるのをやめなかった。
男の料理姿は真剣そのもので、器用に卵をまるめていく。その姿が新鮮だった。
アレスはついこの間フレイに言われていた言葉を思い出していた。
フ「あんたにも料理教えてあげるからね!」
ア「えー?僕食べる方が良いよー・・・」
フ「めんどくさがっちゃ駄目よ。食べるなら美味しい物の方が良いじゃない!」
ア「じゃあお姉ちゃんとずっと一緒にいるからいいもん♪」
あの一言が悔やまれる。
何で言ってしまったんだろう。何で僕はこんな所にいるんだろう。
料理を見ていたはずのアレスは、自分でも気付かない内に涙を流していた。
アレスは声を出さず、嗚咽すら漏らさない。
男は土に落ちていく滴に気付いてアレスの顔を見上げた。
先程まで料理に爛々とした瞳は、どこか焦点が合わずボーッとしている。
アレスは思い出したことを後悔していた。
お姉ちゃんの声が・・・匂いが・・・温もりが・・・忘れようとしていた物が出てくる。
ア「お姉ちゃん・・・会いたいよ・・・」
男にも聞こえないような消え入りそうな声で、アレスは泣いた。
424 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:53:04.20 ID:jdKp6s4G0
ここまで!まさかの事態にもうorz
パソ学校でしか使えないのが痛い・・・お絵かきは・・・まぁ需要ないからいいか。
425 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 17:56:17.06 ID:g9spzUN/0
426 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:09:51.21 ID:g9spzUN/0
安価「遠足」
ドタドタと俺の部屋へ向かってくる足音がした。
「祐司(ゆうじ)!明日遠足なんだって?!」
「姉ちゃん、どっから聞いたんだよ!」
「お母さん」
やめてくれよ母さん…こうなるの目に見えてた…
「でねっお母さんおやつだと思ってバナナ買って来ちゃったんだって。
だからここで一緒に食べよ!」
「はあ?!意味わかんね…」
言い終わらないうちにバナナをくわえていた。
遠足の前日、鼻血を出した。
言い忘れてたけど自分
昨日初めて投下したヤツです
427 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:17:52.58 ID:DA++q5Z5O
428 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:30:04.52 ID:4zwYbsX/O
コゲ丸さん乙!すごい気になるんだぜ…
429 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:36:15.90 ID:jdKp6s4G0
>>428 あんたのために書いてるんじゃないんだからね!
でも・・・その・・・ありがと(////
ってか俺花恵の人にさん付けされるほどじゃないんだぜw
鬱ストーリーしか書けないような奴だし・・・
>>426 YOU トリつけちゃいなYO!
430 :
よろし ◆xxPk/feUZ6 :2007/02/20(火) 18:39:26.74 ID:g9spzUN/0
つけた
↓そんで安価
431 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:40:58.57 ID:4zwYbsX/O
「遠足かぁ…」
部屋の片付けをしている最中、見つけ出したアルバムを開いてしまった。
いまだ散らかっている部屋そっちのけで見入ってしまう癖のせいで、午前中に終わらせるはずだったこの仕事はなかなか終わらない。
「うわー、まあくんかわいー」
まだ知り合う少し前に撮られた集合写真の中に、男だった幼い花恵と、同じく幼い雅也が写っていた。
花恵は他の男子と肩を組んで笑っていたが、雅也は直立不動で緊張している顔。写真は撮られるよりも撮る方がイイと言う彼らしいと、花恵は思った。
「…俺、変わったなぁ」
指先で写真を撫でてみる。他人が見たらこの中にいる花恵を当てる事はできないだろう。
「あー、嘘…違う」
溢れてくる涙に言い訳しながら、アルバムを閉じる。
─女になんて、ならなきゃよかった。
女体化した事に初めて後悔した瞬間だった。
終わり。
432 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 18:42:16.69 ID:4zwYbsX/O
433 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:03:39.80 ID:rZ7/Q8b5P
434 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:33:58.32 ID:4zwYbsX/O
(*゚ω゚) ただいま。過疎だね。
435 :
よろし ◆xxPk/feUZ6 :2007/02/20(火) 19:38:27.12 ID:g9spzUN/0
>>431 「姉ちゃん、同じ安価なのに見ろよこのクオリティ」
「…祐司、それ言っちゃだめ。
今度言ったらパンツ全部キティーちゃんにするよ」
すまんこんなのしかうかばなかったお
436 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:41:41.24 ID:KL2EbXeR0
437 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 19:46:56.16 ID:4zwYbsX/O
>>435 GJ!
お姉ちゃんクオリティスゴスwwwキティーちゃんwwwww
438 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:01:12.48 ID:g9spzUN/0
過疎ってる?
439 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:03:24.88 ID:4zwYbsX/O
うん、過疎
440 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:08:18.50 ID:rZ7/Q8b5P
じゃksk
441 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:15:42.31 ID:g9spzUN/0
↓じゃ安価
442 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:17:48.05 ID:UDwPwi5yO
69
443 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:25:09.27 ID:4zwYbsX/O
安価出すとひょこっと顔出すよねww
444 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:29:05.12 ID:g9spzUN/0
「祐司〜お菓子買ってき…」
そう言って姉ちゃんが入ってきたとき、丁度69してるAVのシーンだった。
俺は下半身何も着てないわけで。
じっとそこをみながらドアを開けて、
「…失礼しました」
と、ドドドドドと部屋を出たかと思えば、
「おかーさーん!祐司大人になってたー!!」
と大声で言っていた。
抜いたあとなぜか目から汗が出た。
エロ書けない
445 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:32:57.34 ID:g9spzUN/0
うわミス発見
4行目「開けて」→「閉めて」
トリも付け忘れたしorz
446 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:39:41.38 ID:G/lDeZtQO
酉なんてあってもなくても文章でわかるんだぜ
447 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:43:43.59 ID:rZ7/Q8b5P
イインダヨー
448 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:45:41.97 ID:OrM2U4TR0
グリーンダヨ
449 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:53:34.16 ID:4zwYbsX/O
安価ダヨ↓
450 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:54:39.48 ID:w7eUO0gVO
気の早い桜
451 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 20:59:27.73 ID:rZ7/Q8b5P
ワクテカ
452 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 21:15:53.88 ID:G/lDeZtQO
わくわく
453 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 21:37:07.43 ID:4zwYbsX/O
まだ二月だというのに、天気予報から聞こえる声は季節違いの陽気だとの事。
「梅咲いてたよ。桜はまだかなぁ」
強く吹く風はまだ冷たいのに、花恵は笑って俺の隣を歩く。
「うわっ!」
春一番。とまではいかないが、強い風にスカートがブワリと膨らんだ。
「み、見えた?」
スカートを押さえ、赤い顔。乱れた髪にはピンク色の…
「花びら」
「は?」
「気の早い桜があるんだな」
髪に付いているその花びらを、花恵の目の前に持っていく。
「どっから飛んできたんだろう…」
俺の手に花恵の手が重なって、目が合う。どちらからともなく顔が近づいて、唇を重ねた。
「花見しような」
頬を桜色に染めた花恵が頷いた。
終わり。
454 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 21:43:40.69 ID:rZ7/Q8b5P
キターwww
455 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 21:57:33.88 ID:OrM2U4TR0
乙です
もうさっさと収束に向かうことにした
456 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 22:03:09.14 ID:4zwYbsX/O
457 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 22:29:32.70 ID:4zwYbsX/O
お芋が使われてるおさつスナックはおいしいなぁ
458 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 22:34:06.14 ID:KL2EbXeR0
お芋タン(゚д゚)ウマー
459 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 22:40:11.24 ID:OrM2U4TR0
460 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 22:48:15.95 ID:NrozxDiy0
イインダヨ
461 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 22:49:26.56 ID:4zwYbsX/O
いいっすよ!待ってますよ!
462 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 22:51:56.78 ID:ihCFLtjr0
グリーンダヨ
463 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 22:52:54.85 ID:DA++q5Z5O
ワクテカ ワクテカ
464 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 22:52:57.33 ID:OrM2U4TR0
|ω・`) ・・・・・・・
|) ありがとです
465 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2007/02/20(火) 22:54:09.42 ID:OrM2U4TR0
近くでやってるはずのお祭りの喧騒を、どこか遠くに聞きながら、僕はぼんやりとそんなことを考える。
そうしていたせいでどれくらい時間が経ったのかはわからなかったけど、そんなに長い時間ではなかったはずだと思う。
「あっ」
隣にいる永井が小さく声を上げた。
――山下が来たのかな?
会場の入り口からは階段になっている。永井の視線を追って、お祭りの会場がある階段の上の方に目をやっ………。
「…え……」
目を疑うしかなかった。
たしかに永井の目の先には、肩で息をしている山下がいた。けれどその横には……。
「神、津…?」
思わず口から出てしまった声は自分でもわかるほどに混乱していた。
――なんで? どうして……っ?
混乱した頭ではそれ以上なにかを考えることもできなくて、なのに空回りする思考を止めることができない。
「やっと、見つけたぞ」
どっちが言ったのかわからなかった。僕が無駄なことをしているうちに、階段の上の二人は僕たちの方に近づいてきて…。
「よくもまあ、顔出せたな」
とても低い、切り捨てるような声がその場に落とされる。
――永井?
女の子のものとは思えない声に、二人は動きを止めて絶句する。
「あのさ、神津。おまえ、金輪際、二度と、一生、死ぬまで奥本に近づくな」
「な…っ!」
「自分がナニしてくれたか、わかってんだろ?」
続けざまに放たれた永井の言葉に、今度は僕まで驚かされた。永井が僕のために怒ってくれてるのはわかってるけど、そんなことを言ってなんかほしくなかった。
無理だとわかってるけど、叶いっこないっていうのも思い知らされたけど!
僕はまだ、神津のことを好きだから……。
「いいか? 奥本はな……」
また永井は何かを言いかけて、でも途中でそれは途切れる。僕が永井の服のすそを引っ張ってるのに気づいたから。
「奥本?」
466 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2007/02/20(火) 22:55:48.83 ID:OrM2U4TR0
「ありがと…。でも、もう…いい」
永井の目を見て、それだけ言う。
そんな僕をどう思ったのか、永井はわかったとだけ言ってくれた。
「あのさ〜、俺、話見えないんだけど」
緊張感のない声色で山下が訊いてきた。いつの間に近づいてきたのか僕たちの真横にいてかなり驚かされる。
「どーいうわけ? なんでおまえが神津に対してこんな怒ってんだ?」
「……別に、山下には関係ないだろ!」
永井に言い捨てられて、少なからず山下はムッとしたみたいだった。
「はいはい。じゃあ…本当に関係ないか、じっっっくり聞かせてもらおうじゃねえか。さっきのことも含めてな」
『え!!?』
僕と永井の声が重なる。
意味深なセリフを言った山下が、いきなり永井のことを抱えあげたからだ。
「な……! って、やだ!? おろせ! おろせってば!!」
「あとでな」
永井を肩に担いだまま、少しもふらつかない足取りで山下は歩いていってしまう。
「じゃ、また今度な」
肩の永井がかなり抵抗してるのにもかかわらず、それをまったく感じさせない声で山下が言って、今度こそ二人はどこかに行ってしまった。
半ば呆然とそれを見送っていた僕は、一番の問題が近くにいることを忘れかけていた。
「なあ」
後ろからの声に、びくっと肩が勝手にすくんでしまう。
「永井が言ってたことは、奥本が思ってることなのか?」
「………………」
頷くことも、否定することもできない。
今、神津の顔を見るのはすごく辛くて、逃げ出してしまいたいのに、身体が動いてくれない。
だから、僕は俯いて顔を逸らすことしかできなかったんだ。
「なんで返事しないんだ?」
僕の態度が気に食わなかったのか、神津の声に苛立ちのようなものが混じっているのがわかった。でも……何も言えない。
口を開いたら、何を言ってしまうかわからない。
今更、僕が神津に伝えていいことなんか何もないのに……。
467 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2007/02/20(火) 22:57:01.39 ID:OrM2U4TR0
「なんか、言えよ」
苛立ちを強めた声に、思わず顔を上げてしまって、そして後悔する。
見たこともない神津の怖い顔が近くにあって……怖いのに目を逸らせない。
返事をしない僕に焦れたのか、怖い顔をしたままの神津が近寄ってきて、そして強い力で手首を掴まれた。
「……った…」
あまりの強さに眉をしかめても、神津は放してくれない。すごく近くから強すぎる神津の目が見つめてくる。
「なあ、どうして…勝手にいなくなったんだ?」
「…………っ」
なんで、そんなことを聞けるんだろう……?
――神津は、女の子と行っちゃったじゃないか…っ。
恨み言のようなものが漏れてしまうそうになって、けど、僕にそんなことを言う権利なんかない。
言ったら、全部駄目になってしまう。せめて、卒業まで神津と友達でいたいのに……。
そう思って、だけどそれも無駄なことだとさっきわかったばかりだったんだ。
神津にとって、僕は適当に流していい存在。居てもいいけど、別にいなくてもいい知り合い程度のクラスメイトでしかない……って。
不意にさっきの女の子と歩いていってしまう神津の後ろ姿が目に蘇ってきて……。
「もう、やだっ……」
あんなに泣いたのにまた視界が歪んできてしまって、それを見られないように顔を背ける。だけどぐいっと手を引っ張られて、無理やり顔を上げられてしまった。
「やだ、って何がだよ?」
さっきから神津は問いかけるようなことばかり聞いてくる…。それに僕は答えられないのに……。
言えない、と言葉にできない代わりに首を振ると、さらに掴んでいる手の力が強くなった。
「なんでか…言えよ」
何か、違う感情が含まれたかのような響きを持った声に、でも…答えられない。
だって言ってしまったら、二度と神津といっしょにいることができなくなる……。
あと、少しだから。せめてそれだけでもいっしょにいたい。たとえそれが、どうでもいい存在としてで……。
「もう、俺のことがいやになったか…?」
「……え…………?」
「俺のこと、もう好きじゃなくなったのか?」
468 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 22:57:22.51 ID:4zwYbsX/O
wktk
469 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 22:59:07.64 ID:OrM2U4TR0
とりあえずここまで。
ラストへの持っていきかたを変えたら、なんか全部書き直しになって時間食ってる
470 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 23:00:02.09 ID:4zwYbsX/O
相変わらずすげぇ。ドキドキするなぁ…
471 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 23:04:04.92 ID:KL2EbXeR0
あああ、wktk
472 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 23:05:22.40 ID:DA++q5Z5O
Pさんの作品大好きです(*^^*)
473 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 23:05:36.32 ID:OFsV5wUZ0
P90氏のクオリティ超えれないな・・・
474 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 23:12:39.90 ID:ihCFLtjr0
めっちゃいいところで続き・・・。
毎日 ワクテカしながらまっています!!
475 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 23:16:12.90 ID:KGr/GvSc0
wkwktktk
476 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 23:17:19.84 ID:DnE77r/OO
477 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 23:21:41.43 ID:4zwYbsX/O
すげぇ湧いてきたなwww
('A`)自分の低クオリティっぷりに脱帽
478 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 23:25:53.32 ID:KL2EbXeR0
>>477 そういうこと言うなよ・・・
でもここで褒めたりはしないからな!お世辞臭くなるから!!
479 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 23:28:14.31 ID:4zwYbsX/O
誉めてもけなしても伸びないんです><
本人のやる気と努力なんです><
っし、やるか。
480 :
愛のVIP戦士:2007/02/20(火) 23:42:25.78 ID:OFsV5wUZ0
読んでくれた人の改善点の指摘が一番早くて良いんだけどね
ここは小説スレじゃないから楽しく書こうぜ
と低クオリティなみさとの人も言ってみる
481 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 00:00:36.33 ID:8YeB7rVw0
遅くなったがPさんのクオリティに(゚Д゚)ポカーン
wktkしながらなんか考えよ
482 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 00:08:40.95 ID:J+4qL6K6O
自分で保存してある分読んだ。
書き直したい…
483 :
◆Zsc8I5zA3U :2007/02/21(水) 00:20:51.59 ID:ZbhK6WOd0
そこまで自分を卑下する必要もないとマジレス
誰かがみていてくれて初めて作品というものは思うんです・・
484 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 00:23:05.02 ID:NLFUGYz60
今北区で
みなさんクオリティ高くてウラヤマシイです
俺も追いつきてぇ(;´Д`)
485 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 00:41:12.83 ID:/ofRa3oN0
駄目だ…書こうとしても眠気が邪魔する…
おやすみなさい ノシ
486 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 00:52:09.57 ID:6EHPDtu1O
そろそろ寝るほしゅ
487 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 01:13:01.56 ID:kEXj07Ja0
寝る前保守
488 :
お芋:2007/02/21(水) 01:42:13.21 ID:mPUMSQ/P0
やっと追いついた
いや〜みんな凄いクオリティだねー
ウチもシナリオも絵も更なる向上を望み挑みます
追伸今日クッションを買いました抱き心地は最高です
これで安眠ができます
489 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 01:51:31.31 ID:J+4qL6K6O
夜中に目が覚めて、近くに人の気配を感じた。
それが弟だと気付くのに時間は掛からなかったが、動くのが面倒くさくて狸寝入りを決め込む。
「っ、くふ…」
いつまで居るつもりなんだと思っていたら、小さく詰まった嗚咽が聞こえて、俺は否が応でも体を起こさなくてはならなくなった。
「タカ?お前どうした」
俺は豆電球すら点けずに寝るので、部屋は薄暗い。
ベッドのすぐ側で立ったままの弟に違和感をおぼえたが、きっとまだ寝ぼけてるんだと言い聞かせる。
「にぃ、ちゃんっ、おれ…変わっちゃった」
嗚咽では気付かなかった声の変化に今気付く。さっきの違和感も寝ぼけていたのではなかったと気付かされ、俺は急いで電気のコードを引っ張った。
蛍光灯が部屋を明るく照らすと同時に、ベッドの側にいた、可愛らしい女性も照らしてくれた。
「タカ?」
泣いてまぶたを腫らし、頬が濡れている。顔は違えど雰囲気は弟そのもので、どこか安心する自分がいた。
「兄ちゃん…夢かな?夢じゃないよね、俺、さっきいっぱい叩いたもん」
490 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 02:02:21.69 ID:J+4qL6K6O
そう言って弟は自分の頬を抓る。
「痛い…痛いよぉ」
再び泣き出したのを見て、俺はとっさに抱きしめてしまった。弟は俺にしがみつくように顔を胸にうずめ、声を殺して泣いている。
しばらくこうしていると弟も落ち着き、ベッドに座らせると、黙って俺も腰掛けた。
そのまま二人で朝を迎える。
「女の子に、なっちゃった」
抑揚の無い声が、小さな部屋に響いた。
続かない。
491 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 02:03:56.05 ID:J+4qL6K6O
クッションを抱いて眠るお芋タン(*´д`)ハァハァ
寝る ノシ
492 :
お芋:2007/02/21(水) 02:14:19.17 ID:mPUMSQ/P0
ハァハァせんでいいわ!!
493 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 02:15:06.21 ID:hyW7XFhUO
ハァハァ・・・ウッ!
494 :
お芋:2007/02/21(水) 02:21:57.45 ID:mPUMSQ/P0
・・・・・・・
495 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 02:26:18.82 ID:jrQ3QcFt0
もう寝るおやすみノシ
お芋さん用にAK-47突撃銃置いておきますね
496 :
お芋:2007/02/21(水) 02:33:13.62 ID:mPUMSQ/P0
>>490続きを期待して待っております
>>495神風は我等に味方する。今が突き進む時
突撃ーーーーー!!
497 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 02:33:48.76 ID:Pf3XRtwa0
498 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 02:53:23.73 ID:z6hgFQTNO
保守します
499 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 03:08:30.09 ID:z6hgFQTNO
みんな寝たの?
500 :
お芋:2007/02/21(水) 03:09:41.30 ID:mPUMSQ/P0
塗りってやっぱり難しいね
いろいろ参考にしても良く塗れないよ
今日はもう寝るね
501 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 03:11:03.15 ID:/eZJlpw5O
502 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 05:58:50.07 ID:DSTwWjZAP
おはいよーの保守
503 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 07:54:03.79 ID:6EHPDtu1O
みんなおはよう
学校マンドクセ
↓安価
504 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 08:01:46.96 ID:/eZJlpw5O
抜き打ちテスト
505 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 08:35:39.60 ID:6EHPDtu1O
俺が勉強していたとき、姉ちゃんが大きな足音をたてながら
俺の部屋のドアを威勢よく開けた。
「うわっ勝手に入んなっていつも言ってるじゃん!」
「いーじゃんいーじゃん」
「よくねーよ!」
「そんなことより…パンパカパーン!」
「なんだよ?」
嫌な予感がする。ちょっと顔をひきつらせながら答えた。
「抜き打ちテストぉ!今日私が遅刻した理由はなんでしょう?」
「いやどうでもい…」
「不正解だったら罰ゲームね」「はぁ?……寝坊?」
「ぶっぶー!電車を寝過ごしたからでした!」
「で、罰ゲームは?」
506 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 08:38:22.27 ID:6EHPDtu1O
しばらく姉ちゃんが何もしてこないので不信に思っていると
姉ちゃんの顔が近付き頬に唇を寄せられていた。
ちゅっ
「罰ゲーム終わりっおやすみー」
その日は目がギンギンに冴えて眠れなかった。
507 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 09:01:17.15 ID:z6hgFQTNO
姉ちゃん(;´д`)ハァハァ
508 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 09:01:53.92 ID:MHHpTNKmO
もつです
………過疎?
509 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 09:39:33.22 ID:Ta4qO1oG0
今起きた保守
510 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:03:04.38 ID:z6hgFQTNO
過疎区
511 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:06:51.26 ID:DSTwWjZAP
過疎阻止
512 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:11:54.06 ID:HH9lTy/iO
降臨待ち保守
513 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:18:35.19 ID:J+4qL6K6O
おはよう!
今日は市役所に用事と免許証更新でお休みもらった!うわっほーい!
514 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:27:29.19 ID:J+4qL6K6O
あ、続かないもんは続かないからねっ!
それと安価忘れてたwww↓
515 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:32:28.35 ID:DSTwWjZAP
免許試験場の風景
516 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:39:11.04 ID:/ofRa3oN0
|ω・`)・・・・今日中に終わらせるためには・・・・
|) 書いてきます・・・・
517 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:49:56.28 ID:6EHPDtu1O
>>507の番外
起きたらいつの間にかベッドにいた。
二日酔いで頭が痛い。
(昨日どうやって帰ってきたんだろ…
寝る前にすごいことした気がする…)
しばらく考えこんだが、
(覚えてないと言うことはどうでもいいんだなあ)
と思い、そのままダイニングへ向かった。
弟が私の顔を見るたび赤くなるのが疑問だった。
518 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 10:51:31.72 ID:6EHPDtu1O
519 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 11:03:27.98 ID:tRZpyE7i0
お姉タン(*´Д`)ハァハァ保守
520 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 11:31:57.91 ID:tRZpyE7i0
∧_∧ クワッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
|. ̄|
U⌒U
521 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 11:34:19.59 ID:J+4qL6K6O
思ったよりも緊張はしていなかった。
筆記だけだと余裕ぶってはいたが、会場まで問題集を持ってきて正解だと実感する。
「さっきやったな…」
駐車禁止と通行止めの標識が、それぞれ正しいかという問題。もちろん合っているだ。
言葉の引っかけはあったが、よく問題を読めばわかるものばかりで、俺は余った時間に見直しをキッチリ終えると解答用紙を裏返して受験教室を出た。
「あ!」
真っ暗な電光掲示板に向かって、まるで祈りを捧げている様な花恵が俺に気付く。
「ど、どうしたの!追い出されたの?!」
俺が落ち着いてるのは、きっとコイツのおかげなんだろう。思わず笑ってしまった。
「違うよ、全部解いてきたから安心しろって」
花恵の前だと、俺がしっかりしなきゃなと思える。花恵を信頼していないのではなく、純粋で騙されやすい性格故に変な輩が寄ってくるからだ。
「それよりお前…御守り買いすぎだろ」
先ほどから、花恵の手には五つの御守りが握りしめられていた。
「だって…」
「神様が喧嘩するから一個にしとけよ」
「うん、わかった」
522 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 11:37:12.54 ID:J+4qL6K6O
しばらくすると試験時間が終わり、お昼を挟んで合格発表だとの事が伝えられた。
「昼飯か…」
──
お腹空いた…花恵の人もご飯食べてきます。
523 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 11:39:18.89 ID:tRZpyE7i0
>>522 もつ!
じゃあ俺はお昼の時報でもやろうか
524 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 12:00:01.99 ID:tRZpyE7i0
( ~~.旦
.~旦 )
(( 旦~ グラグラ
.旦
..旦~
(旦~~
/⌒ヽ みなさん ごくろうさまです
/ ´_ゝ`)
| / お茶がはいりましたよ
| /| |
// | |
U .U
ダシャーン
\
⊂\ _,,,,,,,,__ /
\\_/ .,’'.,’:.',, .,’:.',, .,’: l .,’:.',,|[]].,’:...,
ガッ _] ).,’:.',,:.',, []] .,’:.',,.,’:.',,.,日 .,’:.',,.,’:.',, /
凵シニニ_______________,,..ノ /[]].,’:',,:',[]]/[]]\[]].,’:.',,|[]].,’:.',, _ .,’:.',,]]/ 日.,’:.',,.., . ..,,,;:[]]
525 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 12:07:47.27 ID:CXzpb0CP0
なんというシュール
526 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 12:46:26.08 ID:/ofRa3oN0
さてキャラに言いたい放題させてたら収拾が…
527 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 12:48:15.54 ID:6EHPDtu1O
お昼ほしゅ
528 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 12:50:44.00 ID:J3N5NyqO0
自動車教習所ナツカシス
529 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 13:05:11.07 ID:XLMxPgpB0
あれま、あの時の教習所ネタ続いてたのか?
530 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 13:14:04.67 ID:tRZpyE7i0
>>526 |∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|o旦o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' 旦 <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ ピャッ!
| 旦
531 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 13:31:31.59 ID:/ofRa3oN0
|ω・`)ジーッ 旦
|ミ サッ
532 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 13:51:23.52 ID:Gst+ua78O
ほ
533 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:08:38.18 ID:tRZpyE7i0
ほいさっさ
534 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:15:55.87 ID:/ofRa3oN0
教習所行く時間になっちゃった…。 ノシ
535 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:20:39.24 ID:MHHpTNKmO
あんま書けてないけど続き投下してもいいっすか?
536 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:20:58.54 ID:tRZpyE7i0
537 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:21:03.74 ID:GpUwT/d+0
※このレスを見たあなたは確実に交通事故に会います
逃れる方法はただ一つ、このスレに行き
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1171426668/ |_・)v ◆.hqLTwfYVYはバレバレの自演で粘着する池沼丸出しのクソニートちゃん♪
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と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ
538 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:21:48.02 ID:tRZpyE7i0
539 :
お芋:2007/02/21(水) 14:23:41.05 ID:mPUMSQ/P0
ちわー昨日買ったぷーさんのクッション凄くいいよー
ふわふわもこもこで安眠できたよぷーさん可愛いよぷーさん(*´▽`)
>>535 イインダヨー
540 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:35:36.23 ID:MHHpTNKmO
んじゃ投下します。
携帯だから前スレのどこだかわからない……のつづき。
541 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/21(水) 14:36:20.74 ID:MHHpTNKmO
なんか校長に、「こんな時期からの登校の開始は…………」
って言う話を聞かされたが、半分も聞いてない……。
(なんで先生ってのはこんな無駄な話しをしてくるんだろ)
そんな感想しか残らなかった。
校長の話が終わると、次は担任らしい教師に呼び出されまたわけのわからない話をされる。
(だからなんで、こんな訳のわかんない話ばかり……)
どうやら、教師も私が元男だとは知らないらしい、こんな時期に登校となったのは、入院していたからということになっているようだった。
「…………あとが五分もしたHRだから、そろそろ教室に向かおうか」
「分かりました」
職員室を出て教室へと向かう、どうやら一年の教室は四階にあるようだ。
(……遠いな)
「んじゃ、ここで待ってて」
「はい」
「呼んだら、入ってきてね」
「分かりました」
そう答えると先生は教室へと入っていった
542 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/21(水) 14:37:42.11 ID:MHHpTNKmO
「みんな座れーホームルームはじめるぞー」
教室の中からそんな声が響いてくる。
(ヤバイ……なんか緊張してきた…………コンサートの前とかは平気だったのに)
何気に転校は初めてだからかもしれない。
「えー、今日は転校生が来ることになった」
「男の子、女の子?」
教室から声が漏れてくるたびに緊張が増してゆく。
「喜べ、女子だ」
「イエェーーェエェ」
「可愛いのか、そうなのか?」
「その辺はまぁ見てのお楽しみ……………じゃあ、早瀬さん……入って」
名前を呼ばれ、そっと教室のドアを開けた……。
543 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/21(水) 14:39:06.34 ID:MHHpTNKmO
私が教室に入ったとたんに、さっきまで響いていた笑い声や話声がピタリと止まった。
……………………………………………。
「はじめまして、今日よりこの学校に登校することになりました、早瀬 郁です。
事情があってこんな時期からの登校になってしまいましたが、よろしくお願いします」
私がそういい終えるまで、誰一人言葉を発さなかった。
言い終えたあとも静寂が続く……。
(なんかまずかったかな……?)
少し不安になり始めてきた。
キョロキョロとあたりを見回していると……。
「超可愛いっっ!!」
突然聞こえてきたその声に驚いた。
「ヤベェ、こんな可愛い子はじめてみた」
「俺と付き合ってーー」
とか次々と声が響いてくる。
(とりあえず元男とはバレなそうだ……良かった)
ほっと胸をなでおろした。
544 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/21(水) 14:44:25.55 ID:MHHpTNKmO
「んじゃあ早瀬は、あそこの席な」
そう言って真ん中辺りの席を指差した、「はい」とだけ答えてその席に荷物をおき、腰かけた。
「よろしく〜」
周りの奴らに挨拶しておく。
右後ろの席の男に違和感があった。
(なんだろ……なんか、変な感じ、する)
名前もしらないやつだが、なにか、周りのやつとは違う気がした。
(まぁ、いいや。そのうち気にならなくなるだろ……)
そう思い直し、前を向く。
「早瀬は今日が初登校だ……みんな、サポートしてやれよ」
先生の台詞でホームルームが終了した。
545 :
◆FTy1VZxgvk :2007/02/21(水) 14:45:07.09 ID:MHHpTNKmO
いぞ〜でふ
やっぱ携帯はつらいなぁ
546 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 14:46:33.74 ID:tRZpyE7i0
>>545 乙です!
安価アイドルの話ですな
続きwktk
547 :
お芋:2007/02/21(水) 14:47:03.44 ID:mPUMSQ/P0
548 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 15:00:02.86 ID:tRZpyE7i0
旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦/⌒ヽ旦旦旦旦旦旦旦旦旦
⊂二二二二二二二二二二( ^ω^)二二二二二二二二⊃ 3時のお茶が入りましたおー
| /
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
∩ ダシャーン
ミ //
ミ ⊂'ヽ ∩ // \
ミ \\\\_,,,,,,,,/ ∠ /
\\\\ .,''.,':.',, .,':.',, .,': l .,':.',,|[]].,':...,
ガッ ) \\ ).,':.',,:.',, []] .,':.',,.,':.',,.,日 .,':.',,.,':.',, /
凵@ ⊂二二二、___ヽ \_,,..ノ /[]].,':',,:',[]]/[]]\[]].,':.',,|[]].,':.',, _ .,':.',,]]/ 日.,':.',,.., . ..,,,;:[]]
549 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 15:27:53.72 ID:tRZpyE7i0
ho
550 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 15:39:19.88 ID:J+4qL6K6O
免許センターから十分ほど歩くとファーストフード店がある。俺達はそこで昼食を済ませると、再び試験会場へと戻った。
「あと十五分…」
そわそわしながら、電光掲示板と俺の受験番号を交互に見る花恵。待ちきれない様子を見ているのは飽きなくて、あっという間に合格発表の時間になる。
「さ、さんじゅうななばん…さんじゅうななばん…あった」
あれだけ俺が合格するようにと言っていた花恵だが、いざ表示された番号を見ると信じられないらしく、何度も確認をしていた。
「おめでとぉ!」
いきなり抱きついてくる花恵を軽く抱きしめると、合格者に集合がかけられ、俺は受験会場であった教室へ入った。
───
まだ終わらねぇ…
551 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 16:07:47.25 ID:tRZpyE7i0
552 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 16:32:36.65 ID:tRZpyE7i0
ho
553 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 16:53:12.98 ID:tRZpyE7i0
mo
554 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 16:55:07.90 ID:6EHPDtu1O
↓安価
555 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:09:41.61 ID:J+4qL6K6O
神風
556 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:10:45.92 ID:J+4qL6K6O
長い説明と免許証の交付を終えて教室を出ると、花恵の姿が見当たらない。
「あれ?」
その代わりと言ってはなんだが、男二人が壁際で何かやっていた。
「いいじゃん、俺達の車にのってよ」
ナンパなのは一目瞭然。よく見ると、その男たちの間からは見たことのある服。
「すいません、どうかしましたか?」
声を掛けると、そいつらは舌打ちをして振り向いた。
「取り込み中だよ、空気読めアホ」
ありきたりな返答が帰ってきて、俺は半分呆れながら花恵の手を握り、自分の腕の中に収める。
「コイツ、俺の彼女なんですよ」
そう言って、手を繋ぎながら歩き出す。タイミングの遅れた花恵は少し小走りになったが、この建物を出るまでは手を繋いでいた。
「まあくん…今、彼女って」
自動ドアから少し離れて手を離すと、花恵が呟く。
「彼女だろ?」
何を今更照れる事があるのだろうか、顔を真っ赤にして俺を見つめてる。
「ひ、人前で、初めて…彼女って言ったあぁぁぁあぁ!」
俺の腹をグーで殴り、走り去る。
あぁ、そういえばそうかもなんて思いながら俺はその場で腹を抱えしゃがんでしまった。
それから十分、バス停で会った花恵はパーソナルスペースに入れてくれませんでした。
終わり。
557 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:24:51.79 ID:MHHpTNKmO
乙GJ
558 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:27:54.76 ID:1zQsUbik0
GJなんだぜ!
花恵可愛いよ花恵(;´Д`)ハァハァ
559 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:47:15.02 ID:1zQsUbik0
ちょっw俺またスレストさせたorz
それともただの過疎?
560 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:49:21.43 ID:MRSylZRG0
ただの過疎だろ?
561 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:49:53.67 ID:MRSylZRG0
今気づいたが今日の8時ぐらい落ちるんだな
562 :
愛のVIP戦士:2007/02/21(水) 17:56:40.67 ID:1zQsUbik0
今日落ちか・・・ここんとこ書き込み増えていいなw
っていうか作家が増えた・・・?
563 :
愛のVIP戦士:
新規で書いてる人増えてる気がしますね