BL＠（　＾ω＾）と('A`)

このスレは「('A`)はエロゲ的展開に戸惑うようです」スレ
（ttp://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170516736/l50）
のおホモだちルートの続編SSスレです。*BLです。
尚上記スレの作者様には許可を取らせて頂きました。（作者様有難う御座います）

SSなので分岐などはありません。

まとめサイト（管理人様有難う御座います）
ttp://dokuoeroge.web.fc2.com/

　　　　　　　　　　　∩ノ
　　　　　　　　　　／　つ
　　　　　　　　 ／　／　　／￣￣￣￣
　　　　　　∧ ∧／　　 ＜　美光！
　　　　 ⊂（＞＜） 彡　　 ＼
　　　　　　　 ⊂彡　　　　 　￣￣￣￣
　　 ＿＿__●●●＿__ ﾊﾞｲｰﾝ
　／ 〇 〇 ＼|／　 ／|
　|￣￣￣￣￣￣￣|

色々gdgdですみません・・・昨日帰ったらもうスレが落ちてたので今日
立てました。

初っ端から濡れ場なのでちょっとワンバウンドおかせてもらいますー

では投下始めます

http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171263309/l50

ほんもの
http://www.bluedragon.vc/

問題のパクリ
http://360.gameseijin.com/bd/

パクリ疑惑のサイトをお前らの力でなんとかしてあげてください。

第四話




　布団に沈んだ身体に覆い被さると、ドクオが顔を背けてあらぬ方向を向いた。
　表情が見えないと何だか不安で落ち着かない。

（　＾ω＾）「顔が見たいお」
(*'A`)「ばっ、ﾊﾞｰﾛｰ見せれる訳ねーだろ」

　恥ずかしそうに言って目を泳がせる。その様を見ているだけで欲情してしまいそうで、愛しさが溢れる。
　制服のシャツの裾をたくし上げ無防備な腹部に触れた。

（　＾ω＾）「寒いかお？」
('A`)「・・・ちょっと」
（　＾ω＾）「じゃ布団入るお」

　そのまま押し倒した為横に寝ていた身体を起こして布団に入った。男二人分の
重みにベッドが悲鳴を上げる。
　布団を被ってしまうと殆ど何も見えないので、手探りで確かめながら白い肌に
口付けを落とす。
　唇が触れる度ピクリと跳ねる動きに笑みが零れた。

('A`)「何、笑ってんだよ」
（　＾ω＾）「ドクオ可愛いお。触るとぴくってなる」
(*'A`)「うっせ、お前が冷てーせいだ」
（　＾ω＾）「冷たかったかお？ごめんだお」
('A`)「別にいい。もうじれったいから早くしろよ」

　投げ槍な言葉に応えてたくし上げたシャツの先にあるものを指で弄った。始め
は何の反応も無かったが、捏ね回すようにしている内に頭上から吐息めいた息
遣いが聞こえて来る。

（　＾ω＾）「ここ、感じるのかお？」
('A`)「・・・変な感じがする」
（　＾ω＾）「こうするとどんな感じだお」
(*'A`)「んっ」

　乳首を摘んで刺激するとドクオが甘い響きを持った吐息を吐き出した。途端に
真っ赤に染まる顔。
　思わずニヤリと笑ってしまい、気付かれたらしく頭を叩かれた。
　それに笑いながら、捏ね回したせいで色付いた乳首を口に含む。舌で撫でて
優しく吸うと先より身体が大きく震えた。

(*'A`)「っ・・・はぁ」

　その吐息で焦らす余裕も無くなった僕は、性急にベルトを外し下着に手を掛けた。
　ズボンと一緒に引き摺り下ろし直接ドクオのモノに触れる。

(*'A`)「ぅあ！・・・ふ、ん」

　そっと擦り上げると反応して徐々に固くなっていくのが判る。
　ドクオは腕で顔を隠しているが、声までは抑えきれないらしい。堪える顔が
扇情的で、既に反応し始めている自分のモノに血が集まる感覚がした。
　理性の箍が外れそうだ。

（*＾ω＾）「ど、ドクオ・・・」
(*'A`)「何、だよ」
（*＾ω＾）「まだ入れるのは・・・怖いお？」
(*'A`)「っ、・・・・まだ」
（*＾ω＾）「じゃあ・・・一緒にイこうお」

　言って起ち上がった自分のモノを取り出し、濡れ始めているドクオのモノに合わ
せて一緒に扱く。

(*'A`)「ん・・・わかった。ごめんな」
（*＾ω＾）「僕が最初に・・・あんな抱き方をしたから、悪かったんだお」
(*'A`)「・・・・でも俺も、」

　不意にドクオが話し出す。布団の中だと聞こえ難いので頭を出すと、ぎこちない
動きで腕が回された。思わず微笑む。

（*＾ω＾）「何だお・・・？」
(*'A`)「俺も・・・お前がいなくて、あんな・・・寂しいとは思わなかったんだぜ」
（*＾ω＾）「ほんとかお？」
(*'A`)「嘘なんか・・・意味、ねーだろ」

　思い掛けない告白に瞠目した僕を見てドクオが呆れた。

(*'A`)「お前、俺が何とも思わなかったとでも・・・アッー！」
（*＾ω＾）「好きだお・・・ドクオ」

　愛しい、愛しい、愛しい。その想いだけに突き動かされ手を動かす。　
　また顔を隠そうとする腕を捕らえ、目の前で喘ぐ唇に深く口付けた。

(*'A`)「ん、んん・・・！く・・・ふぅ」

　ドクオは苦しそうに息を次ぎながらもキスに応えてくれる。少しでも気持ち良く
させたくて、反応が強い所ばかりを刺激するともっと息が荒くなった。

（*＾ω＾）「は・・・ク、も・・イきそうだお」
(*'A`)「内、と・・・・っふ」

　手の中の二つの雄は張り詰めきってどちらのものとも判らない液体で濡れて
いた。擦り上げる度クチュクチュと音が鳴る。
　キスを続ける余裕も無く夢中で扱く速度を上げた。

(*'A`)「あっく・・・ふ・・」
（*＾ω＾）「ドク・・・オ・・っ」
(*'A`)「ァアッー！」

　高まりが頂点に達した瞬間先端を擦った。
　ビクリと震えて何度か互いの間に白く精が散る。
　大きく息を吐いて再び口付け、脱力した身体を強く抱き締めた。
　――――僕の、ドクオ。

　明くる日、僕とドクオはまた元の様な関係に戻った。
　周囲からは仲直りしたんだなとか痴話喧嘩も程々にしろなどと言われた
が、本当のところを知らない彼等には苦笑いで接するしかなかった。
　これから色々と面倒なことが起こるかも知れないが、もう絶対に離れたく
ない。今回のことで僕達は互いがどんな存在かを思い知らされた。

('A`)「帰ろうぜー」
（　＾ω＾）「おっ」

　心を通じ合わせる前は何でもなかったことが今は特別なことに感じる。只
一緒に帰れるだけで嬉しくて笑みが零れた。

（　＾ω＾）「ブヒヒッ」
('A`)「何だよ、気持ち悪いな」
（　＾ω＾）「なーんでもないお」

　呆れて笑うドクオと共に歩く帰り道もまた、特別に感じられた。





*おわり*

読んで下さってありがとうございました。
とりあえずおホモだち続編はこれにて終了になります。

元作品作者様、まとめサイト管理人様、並びにゲーム音楽
垂れ流しスレのスレ主様方（執筆中ずっと聴いてました）本当に有難う御座いました。
自分にとっても心に残る作品になったと思います。

第二章の予定はありますがまだ未定なので暫くしたら
何かしらお知らせがあるかも知れないです。
それでは

お疲れ様でした'∀`

おつ〜

有難う御座います＞＜

ほ

乙です！

ほほ

にく