1 :
愛のVIP戦士:
男「おはよう探偵」
探「あ、おはよう男く・・・・・・!」
男「どうかしたか?」
探「君の顔を見て気付いたんだ・・・・」
男「?」
男「お、おい、虫メガネ近付けるなよっ」
探「見つめられて激しく高鳴る鼓動、赤く染まる頬、震える手足・・・・」
男「だから何が言いたいんだ?」
探「間違いない!私は君に恋をしている!」
2 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:23:46.98 ID:OS1RfFzX0
,- '  ̄ ̄`ー、 / ̄ ̄ ̄ヽ
/ __ \ 神聖なる川島様が ., / ____ \
/ '´ `ヽ ヽ 2ゲットだぜ / / ヽ ヽ
イ / ___ __ i ト、 'イ ノ___ ___| |
| | | -(_●_)-(_●_)i ` . '、/(_●_)-(_●_)| |
ヽ(| |⊂⊃ 、_,、_, ⊂l´ ){⊃ 、_,、_, ⊂⊃ ノ
i⌒ヽ j (_.ノ ノ _/⌒) /⌒ヽ_、ヽ、 ゝ._) | /⌒i
ヽ ヽx>、 __, イV ヽ/. \ / ∨> __ ィj/ /
∧__,ヘ ヽ\_ }\ 〉 . 〈 ∠_{ _// ヘ._ ∧
l `|辷  ̄ / \ 辷「´ ノ
,r───、
/ `ヽ、
/ /´ ̄ ̄\ ハ
│ / ___ ___} .|
| /-(_●_)-(_●_)lノ
. . .. ;ヘ( ⊂⊃、_,、_,⊂コ| パラサイトイヴ
i⌒ヽ \ (_.ノ ..ノ__/⌒) ノーダメクリアだ
ヽ ヽx> 、, ,イl. ヽ/ このやろう
∧__,ヘ} < | /> ハ
>>3-1000 ヾ_ ッ \ v/ || >'´ お前らには無理だろう
\──V─|
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
3 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:24:06.77 ID:ZzenptUI0
これは好き!
4 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:24:47.45 ID:xtc64gQGO
四葉
5 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:26:19.57 ID:s6WdCZ5W0
探「ペロ…これは青酸カリ!」
6 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:32:04.01 ID:mHUDCK7h0
男「・・・・・・」
トトトトトトトト
男「・・・・・・」
トトトトトト
ピタッ
男「・・・・一体何だ?さっきから俺の後付けまわして!」
探「探偵なるもの、証拠を掴まなければいけないんです」
男「証拠って何の事だよ」
探「私が君を好きになった証拠が必ずどこかにあるはず!
あるとすればそれは君の心の中!」
7 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:33:07.71 ID:vbJKUxVy0
書いてて恥ずかしくないか?
8 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:35:00.34 ID:eDfkqIT9O
チェキです!
9 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:36:04.57 ID:YCbSFvTZ0
これは期待!
10 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:36:22.79 ID:sZJesuILO
兄チャマ!!
11 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:37:49.83 ID:7Q72MhEw0
女友「麻酔銃の照準を女に合わせてっと・・・」
女「んぐっ・・・はにゃああん」
男「おお!来たのか、女!」
12 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:46:58.93 ID:mHUDCK7h0
探「ふむふむなるほど・・・・つまり男君は私が好きという事ですね?」
男「いや、違うぞ探偵・・・」
探「おや、では私とお付き合いをしたいという事ですかな?」
男「それも違う・・・・」
探「あや、それでは結婚?それはいささか急な話ではないでしょうかねぇ。」
探「推理するのもいいが、全部都合の良い解釈だな探偵」
13 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:49:20.47 ID:Jd7rdoZW0
これはマジできたわ
14 :
愛のVIP戦士:2007/02/05(月) 23:57:33.72 ID:mHUDCK7h0
ドドドドドドドドドド
バンッ
男「うわッ!いきなり人の部屋に入って来んなよ!」
探「むむ!この部屋荒らされている!散乱したティッシュに付けっぱなしのパソコン・・・事件の匂い!」
男「・・・・・」
探「間違いない、男君はこの部屋でオナ・・・ふがもご」
男「その先は言うな探偵」
探「ぷはっ、良いんですよ男君、私をおかずにした事に羞恥せずとも」
男「だから違うぞ探偵」
15 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 00:10:44.03 ID:c2m24STU0
探「探偵として私は行動力に欠けていると思いません?」
男「さあな・・・」
探「いいえ欠けています!そこで私は決意しました。行動力を育む為に今夜男君の部屋へお邪魔します!」
男「・・・・」
探「そして二人でゆっくり行動力を育成していこうじゃありませんかっ」
男「・・・どんな風にだ?」
探「計画は完璧です!まず男君が私を床に押し倒して・・・」
男「それじゃ俺の行動力重視だな探偵」
16 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 00:16:55.85 ID:W1FyBNnCO
このスレはもっと評価されてもいい
17 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 00:20:05.71 ID:c2m24STU0
男「暖冬とはいってもやっぱ寒いな・・・・」
探「はッ!これは事件の匂いですよ男君」
男「・・・・・」
探「この凍るような寒さに白い息・・・・・間違いない!冬将軍のお出ましだ!」
男「犯人はそいつってか」
探「おおなんと!男君もしや私の探偵の座を狙っていますね?そうはいきませんよ〜
あ、でも私の恋人というポジションならいつでも空き空きですよ♪」
男「・・・・・・・・・・・寒いな」
18 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 00:32:58.54 ID:c2m24STU0
探「男君、あのですね」
男「あーもういい、聞きたくねえ」
探「・・・・」
男「あ、悪い・・・そんな顔すんなよ探偵」
探「・・・・」
男「おい探偵・・・・」
探「・・・・へへ、ではお話を聞いてくれるのですね?」
男「・・・・うん」
探「実は最近の調査で分かった事なのですが、どうやら人間とうい生き物は手を握られると深く安心するようなんですよ」
男「・・・・へぇ」
探「安心するようなんです!」
男「聞こえてるって。それで?」
探「で、ですからですね、その・・・・」
探「お、男君のお手をしばしの間拝借したいなぁ・・・と・・・///」
男「・・・・」
ギュッ
探「名探偵になる為には時には安らぎも必要ですよね、男君!」
男「・・・かなぁ・・・」
19 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 00:48:38.03 ID:c2m24STU0
探「探偵といえば依頼が欲しいところですね男君?」
男「ん・・・どうだろ・・・」
探「実は依頼が一件来ているんですよ」
男「・・・ふぅん」
探「依頼者の手紙はですね、」
超敏腕探偵さんへ
実は私は同じクラスに好きな男の子がいるのです。
けれど話し掛けても生返事ばかりで、私への気持ちがリサーチ不能なのです。
そこで超敏腕探偵さんに彼の気持ちを探ってもらいたいのです。
探「ちなみにこの方は男君を好きらしいですよ。よっ、色男!
しかも解決方法はすこぶる簡単です。探るまでもありません、男君がこの方とお付き合い申し立てれば良いのです!」
男「つまりお前と付き合えって事か?」
探「はうッ!なななな、なぜ故私と!」
男「・・・・・・」
20 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 01:05:53.13 ID:c2m24STU0
探「麻酔銃で事件解決!?とんだ茶番ですよこれ!」
男「まぁ漫画だしな」
探「しかもこれ!一年に何回事件解決してるんですか!理解不能理解不能!」
男「・・・・」
探「本当、どうやったらこんなに依頼が来るんでしょうね!」
男「・・・・」
探「どうやったら・・・ねぇ・・・?」
男「・・・・」
探「・・・・うっ・・・」
男「分かった分かった、じゃあテレビのリモコン無くしたんで探してください探偵さん」
探「わあっ!それは大事件ですよ男君!では早速男君の家へ!」
男「・・・・」
21 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 01:12:03.99 ID:c2m24STU0
男「この弁当・・・腹壊したりしないよな?」
探「だーいじょうぶです!春巻きの材料なら既にリサーチ済みですから!」
男「じゃあ春巻きの作り方は?」
探「え?え・・・と・・・う〜んと・・・」
男「この弁当もういいわ探偵」
22 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 01:13:32.37 ID:5B+LYjmS0
コ『ペロ!これは…青酸カリ!!!』
男「ありえないだろ…青酸カリ舐めるとか…」
探「…ペロ」
男「アッー!!」
23 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 01:15:16.01 ID:sVKxjSkpO
ジャンルスレは嫌いだがこれはイイ!
24 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 01:16:06.90 ID:I3g42aOZO
男「おはよう探偵」
探「あ、おはよう男く・・・・・・!」
男「どうかしたか?」
探「君の顔を見て気付いたんだ・・・・」
男「?」
男「お、おい、虫メガネ近付けるなよっ」
探「見つめられて激しく高鳴る鼓動、赤く染まる頬、震える手足・・・・」
男「だから何が言いたいんだ?」
探「間違いない!私は心筋梗塞ばあああああああああああ!」
男「ちょwwwwww」
25 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 01:23:47.11 ID:c2m24STU0
男「今日は何しに来た探偵」
探「家宅捜索ですよ男君」
男「何で・・・・」
探「物的証拠を掴むまで諦めません」
男「・・・警察の仕事のようにも思えるがな」
探「きっとこの部屋のどこかにあるはずなんです!男君の日記が!
そしてそこには私への愛が綴られている!図星ですね犯人さん!」
男「・・・まずはあれだな」
探「あれと申しますと?」
男「捜査令状」
探「お〜っとっとっと!痛いとこ突かれたーーーーー!!」
26 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 01:27:03.84 ID:PWjVYYM20
これはちょっといい
27 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 01:39:38.78 ID:c2m24STU0
男「今日は俺が推理してやろう探偵」
探「お?遂に私に挑む気になったのですねワトソン君。では君の名推理を聞かせて貰おうか。」
男「お前は今日の朝、遅刻ギリギリで起きた」
探「はうっ!あ、当たりですよ〜男君っ!」
男「そして朝食には海苔を食べた。違うか?」
探「ええええええ!?お、男君、監視カメラはルール違反ですよ!」
男「いや・・・・寝癖ついてるし・・・・歯に海苔ついてるし・・・」
探「!?(///)」
28 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 01:41:55.99 ID:/xSysZMQO
探「家のカニさんがね………」
男「カミさんだろ……常識的に考えて………」
探「////」
29 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 01:51:03.64 ID:c2m24STU0
探「探偵の目は欺けませんよ男君」
男「・・・・?」
探「君の瞳を見れば分かるのです・・・その純真無垢な汚れの無い瞳は、今!私だけに向いている!!」
男「そりゃあな。」
探「そして!私を彼女にしたいと思っている!」
男「・・・それは酷すぎる推理だな探偵・・・」
30 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 01:59:36.66 ID:c2m24STU0
男「虫めがねって古くないか?探偵」
探「・・・・」
男「おい、聞こえてんのか探偵」
探「・・・・」
男「返事しろよ」
探「・・・・」
男「無視かよ・・・・」
探「虫メガネだけに?」
男「・・・・」
探「えへ☆探偵はギャグも冴え渡るのです!えっへん!」
男「・・・・( #^ω^)」
31 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 02:07:26.67 ID:c2m24STU0
探「犯人さーん!往生際が悪いですよ〜!とっととそこから下りて来なさ〜い!」
男「何してんだよ猫相手に」
探「あ、男君。実はですね、あの猫私の下着をくわえて逃げていったんですよ」
男「・・・ふぅん」
探「犯人直ちに自首しなさーい
今ならカツ丼に焼き魚もつけてあげますよーーー」
男「本当は警察になりたいのか?探偵・・・・」
32 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 02:20:27.22 ID:c2m24STU0
探「( -ω・)チラッ」
探「( -ω-)シャッ」
男「・・・・何なんだよ、さっきからブラインドを開けたり閉めたり・・・」
探「実は今太陽に吠えろゴッコしてるんですよ♪」
男「・・・・」
探「山さんも一緒に遊ぼうぜ!」
男「・・・俺が山さんかはともかく、ボスはそんなキャラじゃあねえだろ」
探「なんじゃこりゃああああああああああああ!!!!!!!!!」
男「役は統一しろよ探偵・・・・」
33 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 02:24:56.16 ID:c2m24STU0
男「人来ねえな・・・・」
探「まぁ、事務所開いて初日ですから・・・」
男「・・・・・・」
探「・・・・・・」
男「・・・・・・」
探「・・・・・・」
男「・・・・・・」
探「・・・・・・」
34 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 02:37:01.82 ID:c2m24STU0
探「私探し物をしてるんですよ。男君」
男「珍しいな」
探「探偵が探し物とか・・・変ですか・・・?///」
男「さぁな。何を探してるんだ?」
探「もちろん!男君の私への愛ですよ!
あ〜どっかに落ちてないかなぁ〜?」
男「・・・・( 'A`)」
35 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 02:39:44.60 ID:p0pte4TL0
バーローw
36 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 02:47:43.51 ID:c2m24STU0
もう駄目かも分からんね
37 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 02:48:38.84 ID:xKG4ignCO
男「なにしてんの?」
探「これはこれは男くん!良いところに」
男「なにそれ?バレーボール??」
探「某推理漫画でやってたんですよ。犯人にボールをバシーッと」
男「体育館内は危ないぞガラス割るぞ」
探「まぁ見ててください!」
男「話聞けよ」
探「キック力増強!!うぃぃぃん!!!!」
男「口で言ってる口で言ってる」
探「じっちゃんの名にかけてぇぇぇぇ!!!!!!!!」
ガシャーン
男「……………」
探「あ…………」
男「あーあ」
探「男君!!これは事件です!!!」
男「犯人お前だよ!!!!!」
探「つい……」
男「ついじゃねー!!」
38 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 02:54:37.51 ID:FlwabHQdO
男「ちなみにこの探偵、高見盛似である。」
39 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 02:55:15.40 ID:xKG4ignCO
探「あなたの昨夜のアリバイを教えて下さい」
男「なんで」
探「昨日事件があったからです」
男「なんの」
探「私が昨夜、男君の家にいったら男君はいませんでした」
男「何時ぐらい」
探「八時半です」
男「オレいたぞ?」
探「いいえいませんでした」
男「んじゃ探偵、家まちがえたんじゃない?」
探「そ…そんなことわ」
男「そもそも探偵オレん家知らねーじゃん」
探「じゃあ教えてください」
男「探偵やめろ」
40 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 02:57:45.46 ID:/G5myNxEO
見てて魔女お茶を思い出した俺マイナー
41 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 03:00:25.79 ID:c2m24STU0
探「おや?男君のかあいい息子さんがお勃ちになっておりますなぁ」
男「・・・・///」
探「どれどれ」
男「ちょ、虫メガネで見んな!!」
探「ふむふむなるほどねぇ〜、これはまさしく事件の匂い!
犯人は男君のをぺろぺろしてしまったこの私!!」
男「分かってんならしてくれるな・・・・」
42 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 03:03:56.58 ID:sVKxjSkpO
43 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 03:10:55.77 ID:c2m24STU0
男「探偵気取り」
探「はうっ!探偵気取りではないです!立派な探偵ですよ〜!」
男「まさかお前、子供の頃の夢がホームズの嫁になる事とかじゃあねえだろうな」
探「・・・・わ、悪いですか?いけないですか!?」
男「図星乙」
44 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 03:23:19.45 ID:c2m24STU0
探「昨日君を尾行させていただいた」
男「・・・・」
探「目立った奇行も無ければ証拠を握らせるようなヘマもしない。負けたよ。完敗だ。」
男「・・・・」
探「負けたので約束通り君の彼女になりますね♪」
男「・・・・」
男「いやいや」
45 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 03:32:31.70 ID:c2m24STU0
男「何で赤くなってんだ?」
探「なぜだか分かりますか男君」
男「・・・・さぁ?」
探「犯行は極めて単純明快。まず犯人は被害者を抱き締め、そして唇を奪い去った・・・
そう、この犯行を行った犯人は君だ!男君!!」
男「被害者・・・・・」
46 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 03:34:36.88 ID:zHJMCY/OO
渡辺さん「あれれ〜?わたしのお弁当がないよ〜?」探偵「むむっ!?コレは事件の臭い!でも大丈夫!
私の手にかかればどんな難事件もすぐに解決――」
男「弁当ならさっき俺にくれたじゃん」
渡辺さん「あ〜そっか〜♪」
探偵「…」
47 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 03:37:12.57 ID:c2m24STU0
寝る
48 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 03:57:43.60 ID:3GuMYyUbO
乙、楽しかったよ
49 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 05:50:41.08 ID:jZLScoztO
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
男「こんな殺人鬼がいるかもしれない所にいられるか!
俺は自分の部屋に戻るぞ!!」
探「待って!一人は危険だわ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
探「むにゃむにゃ…」
男「おーい、こんな所で寝てると風邪ひくぞ〜」
探「一人じゃ…うーん」
男「寝顔かわいいな、こいつ………ゴクリ」
探「危ないよ、男…むにゃ」
男「…なーんてな」
という保守
50 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 07:19:38.74 ID:VQkDz1n3O
ほ
51 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 08:27:02.24 ID:c2m24STU0
ほすしてくれてたのか
52 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 08:27:27.40 ID:hpEVPX/J0
しゅ
どっかの新ジャンルでも渡辺さんがいたような
53 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 08:35:36.90 ID:lrmFPZrHO
探「ペロッ………これはカリ!!!」
男「そこ略しちゃまずいだろ」
54 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 10:58:39.13 ID:/wx6KADY0
ほ
55 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 13:54:02.42 ID:0HjDYkIwO
ほ
56 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 13:54:08.62 ID:r21zS2OLO
し
57 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 14:06:12.13 ID:T5iu+Fd/0
男「がー!抜き打ちテストかよ!」
探「焦るな男、解答は事前に入手しておいた」
男「ばっ!お前そんな事したら犯罪だろ!」
探「調査は基本中の基本だ。問題ない」
そしてテスト開始
探「なっ!問題が違う!」
先「まだまだ探偵としては70点といった所だな」
男(解答盗った事をまず注意しろよ・・・)
58 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 14:37:41.15 ID:T5iu+Fd/0
じりりりりりり・・・
男「ん…朝か…ふぁぁ…」
探「15cmと6mm…日本の平均を大きく上回る…」
男「朝から何してるんだお前はっ!」
探「潜入調査です。昨日は3回…もてあましているなら私が処理を…///」
男「しなくていいからっ!早く部屋から出て行けっ!」
母「あら〜?朝からお盛んね。うふふ、探偵ちゃん、調査結果は出たかしら?」
探「はい…。その…お子さんは順調に成長しているです…///」
母「あらあら、嬉しいわねwそれじゃ約束のアルバムね」
探「やったぁ♪」
男「依頼者は母ちゃんかよ!」
59 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 14:49:25.45 ID:FlL4CBl/0
これはいいwwww
もっと伸びても良さそうなんだけどな
60 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 14:59:29.98 ID:FlL4CBl/0
男「なあ、探偵」
探偵「なんだね、男」
男「やっぱり学校卒業したら探偵事務所に就職でもするのか?」
探偵「ふははは!男、君はまだまだ推理力が足りないな!」
男「?」
探偵「私の第一希望は!君のところに永久就職だよ!!」
男「な、なんだってー!?」
61 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 15:31:36.38 ID:T5iu+Fd/0
男「そろそろ待ち合わせの時間なんだがな…」
探「午前9時00分噴水前から北西の方向に進行」
男「この映画前々からチェックしていたんだ。結構面白そうなんだよ」
探「9時30分○×映画館入場…」
男「っはー!面白かったな!やっぱり予想道理だ」
探「11時30分映画館退場…そのままチェーンのバーガー店に向かう」
探「12時00分セットを注文して二階席に移動…」
男「せっかくのデート中なのにいい加減そのメモ止めないか?」
探「つい癖で…」
62 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 15:34:11.18 ID:c2m24STU0
探「男君。突然ですが、君は今朝方朝勃ちしましたね?」
男「な・・・・・」
探「そしてさかのぼる事15年前、初めて好きな女の子ができました」
男「・・・・」
探「さらにさらにィ!将来の夢はゲームクリエイターになる事!そうですよね?ね?」
男「・・・・・どこで調べたんだ?」
探「はっはっは、何を今更!こんなの出会ったその日に既に調査済みです!
男君の事なら体にあるホクロの数まで私のこの頭にインプットされているのだ!」
男「・・・・」
探「ちなみに男君が今ゾッコンなのはこの探偵こと私」
男「何でそこだけ調べる前から自信満々なんだよ・・・・」
63 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 15:59:47.06 ID:VQkDz1n3O
これはありだな
64 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 16:05:43.73 ID:RAVZRrPDO
探偵なのに微妙にドジっ娘な所がまたいいな。
65 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 16:05:59.38 ID:c2m24STU0
探「あ、男君もしやその服は駅前のお店で買われたのですか?」
男「残念。これはフリマで買った安物だ」
探「駅前ですよね?」
男「フ・リ・マ」
探「え!き!ま!え!
この私の推理が外れるはずありません!」
男「本当の探偵なら負けは潔く認めるものだ」
探「むぅ・・・・」
男「どうした探偵よ」
探「くっ・・・やはりあの時盗聴していればこんな事には・・・」
男「別に今すぐ警察に突き出しても構わないんだが」
66 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 16:12:09.82 ID:T5iu+Fd/0
男「やっべコンタクト落としちまった」
探「私に任せなさい」
パリッ
探「…ここか!」
男「踏むなぁああああ!!」
67 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 16:31:01.62 ID:Kg/6d/G/O
男「やべー、財布落としちまったよ…こんな時こそ。おい探偵ー。」
探「・・・」
男「おいってば」
探「・・・」
男「おい探て…し、死んでる…」
探「・・・」
68 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 17:36:27.74 ID:+Bk7a62x0
いいなこれ
69 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 18:03:45.96 ID:c2m24STU0
探「見てくださいこのコート
ポッカポカですよ〜♪」
男「ん・・・・」
探「どうしたんですか?男君も私と一緒にこのコートにくるまって暖をとりましょうよ〜」
男「あぁ・・・・」
探「もぉ!何でさっきからコートをじっと見つめて黙ってるんですかあ!?」
男「いや・・・そのコートが去年俺の無くしたコートにあまりにも似てたもんでな・・・」
探「・・・・・!?」
男「・・・・まさかとは思うけど・・・な」
探「(´Д`;)ギククッ」
男「・・・・・・・・何で盗んだ?」
探「い、いやはや、犯人を追い込むにはまず物的証拠が必要だとっ・・・」
男「・・・」
探「必要だ・・と・・・」
男「・・・」
探「必よ・・・」
男「・・・」
探「う、うわぁぁぁぁぁぁんっ!男君がいじめるよぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「探偵とストーカーは似てて非なるものだぞ探偵・・・」
70 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 18:55:06.91 ID:c2m24STU0
バタンッ
男「うわっ、またかよお前!不法侵入だぞ!」
探「遂に、遂に、私は決定的瞬間を激写する事に成功したのです!」
男「はァ・・・・」
バッ
探「この写真をに見覚えありませんか?いいえあるはずです!!」
男「これ・・・この間の俺の休みの時の・・・」
探「この写真に写る君は!確かに女性物の帽子を手に取り、そして直後に購入しています!」
男「・・・」
探「どうです男君。証拠はばっちりです!
さぁ、今すぐ私の前で懺悔する事を要求しますよ〜!」
男「何で謝んなきゃいけねーんだ」
探「ぐっ、それは・・・わ、私の可憐な乙女心を踏みにじったから・・・?」
男「・・・」
探「と、とにかく懺悔・・・してくださいっ・・・」
男「この帽子は探偵の誕生日プレゼントのつもりで買いました」
探「!!!???」
男「お前が懺悔しろ」
探「!!!え、えっえっ・・・
ご、ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁいっ///」
男「プレゼント無しな」
探「はぐっ!?(´Д`;)」
71 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 19:13:06.66 ID:c2m24STU0
男「たまには二人でデートするのもいいかもな」
探「おお、そうですねぇ♪楽しいですもんね〜張り込み♪」
男「・・・・・」
探「やはり張り込む時はアンパンが良いですかね!?あ、でも古いか・・・・じゃあメロンパンでしょうかね!」
男「・・・任せるよ」
探「あ〜楽しみですねぇ男君とのデート!」
男「・・・・・」
72 :
結構虚しいもんだな:2007/02/06(火) 19:23:28.36 ID:c2m24STU0
男「将来の夢は?」
探「警察か・・・ハッ!いやいやもちろん探偵ですよ!」
男「・・・・」
73 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 20:46:24.23 ID:y8V2kv6EO
ほ
74 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 20:47:04.00 ID:r21zS2OLO
ほ
75 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 21:09:03.98 ID:G6U+0hwO0
ほ
76 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 21:14:05.05 ID:c2m24STU0
カポーン
探「どうも突撃水質調査隊の者です」
男「・・・・俺んちの風呂に何用か」
探「いえね、実は男君の母上様からご依頼がありまして」
男「またかよ母ちゃん!」
探「なにぶん嘘偽りの多い世知辛い世の中なもんでね、家のお風呂の水質基準が知りたいとのご要望でありまして」
男「ウチ風呂でどんな心配してるんだ母ちゃん」
探「早速ですが私もお邪魔させていただきたい」
男「ちょっ、何脱いでんだ!」
探「何って・・・入浴する時は服を脱ぐのが最低限のマナーですよねぇ」
男「ん・・・まぁ・・・」
探「ではお邪魔しますよ〜」
男「だから服着て帰れ!」
探「むむぅ・・・この香り・・・この温度・・・」
男「・・・・」
探「むむぅ〜・・・・」
男「・・・・」
探「ま、マズイ!」
男「!!何だ!」
探「水質、完備共に良好!このままでは男君とのラブラブ入浴計画が叶う前にここに居る口実が無くなってしまう!」
男「・・・・気が済んだら帰ってくれ」
77 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 21:23:20.67 ID:c2m24STU0
探「私の事好きですよねぇ男君?」
男「普通・・・かな」
探「普通!?それは普通に結婚したいくらい好きという隠れ暗号!探偵の私への愛のメッセージと受け取った!
・・・えっと・・・面と向かって言われると照れちゃいますねぇ・・・///」
男「( ゜ω゜)・・・・」
78 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 21:42:33.50 ID:jZLScoztO
探「今、時代はハードボイルド探偵!」
男「古くないか?」
探「そんな私の朝食はもちろんトーストとハムエッグと…」
ズズッ
━━┓┃┃
┃ ━━━━
┃ ┃┃┃
┛
, ' ̄ ̄`ー-、
`/ 〃"`ヽ、 \
/ / ハ/ \ハヘ
|i | ||リノ ヽ}}ハ
|i | 从(〇 (〇|小N
|i(| ⊂⊃、_,、_,≦三。゚
|i⌒ヽj (・ ≦三・。
|ヽ ヽx。≧ 三=-・
| ∧__。・-ァ, ≧=-
| ヾ イレ, >三
。゚ ≦Vヾ ヾ≧
※AAはイメージです
探「にぎゃい…」
男「…ブラックコーヒーか」
79 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 21:57:52.26 ID:NF+KZ0UL0
これはいい
ほす
80 :
1/2:2007/02/06(火) 22:37:39.35 ID:0tRExh5PO
探「ペロ… これは青酸カ… リ…」
男「探? 探! おい!」
探(と見せかけてただの小麦粉!)
男「どうすりゃいいんだよ青酸カリなんて…」
探(うろたえろ!血迷え!そして思考は…)
男「吐かせた方がいいか…?」
探(口による毒素の吸い出しに!)
男「探… 死ぬなよ…」
探(痛!無理やり口を開けさせようとするな…)
男「口が開かない… くそっ!」
探(お姫様は王子様のキスのみにより蘇る… フフフ)
男「何かいい方法は…」
探(さあ私の口から毒を吸い出すがいい!)
男「あ」
探「むー…」
81 :
2/2:2007/02/06(火) 22:38:38.67 ID:0tRExh5PO
男(読めた… そういうことか)
探「むー…」
男「そういえば強力な掃除機があったっけなぁ」
探(!?)
男「あれでついた青タンは簡単には消えないんだよな…」
探(今起きたら嘘がばれる… しかし青タン付けられては…)
男「青酸カリ舐めちゃったんだから一刻を争うよな」
探(まずい… 非常にまずい!)
男「大至急引っ張り出してこよう」
探(ええいこの際恥など気にしていられるか!)
探「ブフッ」
男「あー探、大丈夫か?」
探「むむむー…」
探(小麦粉でうまく喋れない!薄力粉にしとけばよかった…)
男「あーなんかダメそうだな…」
ゴオオオオオオオオオオオ
探(掃除機手配済み!?)
男「今楽にしてやるからなー」
探(いやあああああああああああああああ)
駄文にて失礼
82 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 23:08:21.36 ID:c2m24STU0
探「私に何か依頼してくださいな♪」
男「・・・・別に何もねえよ」
探「そんなぁ・・・勝負下着まで付けてきたのに・・・」
男「探偵よ・・・俺に何を依頼して欲しかったのかを知りたいんだが」
83 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 23:29:50.12 ID:c2m24STU0
探「山しゃん!」
男「しゃん?つかまだやってたのか太陽に吠えろゴッコ」
探「ズキュウウウン!!!!!!!」
男「?」
探「・・・・痛い?」
男「別にどこも・・・」
探「(`・ω・´)痛いの!撃たれたから血がどばって出たの!山さん死んじゃったんですよ!」
男「お、おお」
バタッ
探「・・・・・・うふふー」
男「(・・・まぁ探偵が満足なら良いか)」
男「でも探偵、お前ボス役じゃあなかったか?」
84 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 23:46:27.32 ID:c2m24STU0
探「これからの探偵はIT界にもどんどん進出しますよー」
男「ほぉ。例えば?」
探「ネット内で起きた事件も探偵がどんどん解決しちゃいます。」
男「探偵の仕事は解決のイメージあんま無いけどな」
探「試しにネットの住人さん達に呼び掛けてみましょう。」
1 :愛のVIP戦士:2007/02/06(火)19:36.41 ID:??????
皆さんケンカはいけませんよ^^
2 :愛のVIP戦士:2007/02/06(火)20:20.41 ID:??????
>>1 仕切り厨乙
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85 :
愛のVIP戦士:2007/02/06(火) 23:55:45.11 ID:c2m24STU0
駄目かねこのジャンル・・・
86 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 00:01:25.36 ID:bfJrThxOO
こんや 12じ おとこが すき
探「誰がこんな悪戯を…」
男「美樹本じゃね?」
87 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 00:21:10.32 ID:4H2zIxKO0
>>85 いやいや 俺はかなり好きだぜw
ただ、ネタの投下がちょいと難しいかもな
88 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 00:24:07.08 ID:zBAEDP0G0
SHIEN
男「はぁー、暇ですることないなー」
探「ならば私の助手をしてみませんか?」
男「む、少し面白そうだ。やってみよう」
探「よし、では抱いてくれわとすん君」
男「よーし、じゃあ探の体をいっぱい探偵しちゃうぞ〜!
ってそんな助手がいるかい!」
探「えへへ、でも今の会話はここにしっかり録音しちゃいました」
『よーし、じゃあ探の体をいっぱい探偵しちゃうぞ〜!』
男「…」
グシャ
探「私のおかずがぁあああ!」
男「恥ずかしいこと言うなっ!」
俺はこのジャンル好きなんだぜ
89 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 00:28:04.48 ID:IPkcwyfe0
>>87>>88 サンクス。確かにマンネリ
探「男君が好きな女の子のタイプを当てて御覧に入れよう。」
男「はぁ・・・」
探「背はどちらかというと高い方が好きですね?」
男「・・・・」
探「そしていつでも頼りになるような強い子が好みですね?」
男「・・・・」
探「さらに可憐で清楚な子がタイプですね?」
男「その3つから察するに、つまりお前以外の誰かだな」
探「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
90 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 00:37:10.06 ID:taF81dOY0
91 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 00:45:24.68 ID:IPkcwyfe0
男「(ん?あれは探偵と男友・・・珍しいな、探偵が俺以外の男と歩いてるなんて・・・)」
探「ふむふむなるへそ。それでそれで?」
男友「ちょ・・・何でそんな事俺に聞くんだよ〜」
探「いいからいいから、詳しく教えてくださいな。
男君が主にどんな女性でお抜きになるのかを♪」
男友「聞いてどうすんだよ〜」
探「もちろん!この調査から、男君の理想により近い女性になる為努力を・・・」
ダダダダダダダダダダダダ
探「ゲボぉッ!!!」
男「悪い男友。こいつの存在自体忘れてくれて構わない」
男友「・・・・」
92 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 01:03:24.68 ID:jqTcMtY6O
うーん俺の心にクリーンヒットしてるなこれは
93 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 01:12:40.57 ID:zVlyBaJfO
オレの心を盗んだ探偵は犯罪者だと思う・・・・
皆、応援しているぜ
94 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 01:18:27.48 ID:IPkcwyfe0
応援レスはものすごい嬉しいぞ
男「どうした探偵」
探「わ、私は、あぅ・・・その・・・ッ、男君が世界で一番き、嫌いです!!」
男「・・・・」
探「嫌い・・・なんですよ?」
男「何で様子を窺うんだよ。へぇ、そうなんすか」
探「・・・・」
男「また泣くつもりか探偵」
探「い、いえ!泣きそうだけど泣いたりしません!
ただ男君に今日は何の日かを思い出していただければと・・・!」
男「今日?何の日だっけかな」
探「忘れたんですか!?今日は1年の中で唯一嘘を吐いてもいい日ですよ!」
男「・・・・」
探「本当はショックを受けた男君に告げたかったのに・・・」
男「憔悴しきっているところ悪いがエイプリル・フールは後一ヶ月先だよな探偵」
探「がッ!?」
男「つまりお前が今言った事は本音という事になるね。乙。」
探「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!??????????」
95 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 01:23:23.64 ID:zBAEDP0G0
探「男君、そのラッピングされた箱の中身はなんだね?」
男「さぁな、得意の推理で当ててみたらどうだ?」
探「ふふふ、閃いたぞッ!今日は私の誕生日!よってその箱の中身は私への
プレゼントに違いないッ!………なんて…あはは…いつものパターンから行くと
これはきっと別の方へのプレゼントか何かで間違いないでしょう…」
男「なんで肝心な所で失速するんだお前という奴は…。
お前が誕生日だってたまたま聞いたんでな、まぁ…気まぐれだ。
ほら、虫眼鏡はあるのに肝心の帽子がなかったろ?」
ぽふっ
探「あれっ?あれれ?」
男「なかなか似合っているぞ。もう少し自分の推理に自信を持ちな」
探「わざわざ私の為にプレゼントを用意してくれる…、
なんだかんだ言って構ってくれる…、
やっぱり男君は私のことが…?」
男「さぁて、どうでしょうかね?得意の推理で追い詰めてくれよ」
探「私の心を盗んだ容疑で絶対に逮捕してみせるぅうう!」
って帽子既出orz
96 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 01:53:24.83 ID:IPkcwyfe0
>>95萌えたw
探「是非とも君に恋人になって欲しいのだ」
男「だが断る」
探「何でですか〜っ!」
男「探偵の癖して質問するな」
探「うぐぅ………」
男「そもそも何でそんなに自分を安売りするんだ」
探「やっ、安売りじゃありません///!私が狙うのは男君の彼女の座だけです!」
男「………」
探「じゃあ休日に一緒にお出掛けしたり夜に長電話したり、ち、ちゅう、したりするだけで良いですからぁ///!」
男「俺の中ではそれを恋人と呼ぶんだがな。」
97 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 02:21:25.76 ID:IPkcwyfe0
男「探偵」
探「はぁい」
男「名探偵」
探「ひゃぁっ、はいは〜い♪」
男「………」
98 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 02:42:29.82 ID:LMbqTZd30
探「帽子、そして虫眼鏡…探偵に必要な残りの七つ道具も揃えた。
だけど助手が足りない…。男君!私の助手兼マイラヴァーになってくれ!」
男「…前回みたいなのり突っ込みはしないからな。
とりあえず暇だし助手はやってやろう」
探「それでは私の自宅の事務所に来てくれ」
男「へぇ、事務所があるのか…」
〜探の部屋〜
男「へぇ…本格的だな。くたびれたコートのかかったぼろっちくなった椅子、汚れたシミのある机、それにコーヒーメーカーやアンテナの乗っかったテレビまであるのか…」
探「その…色々頑張って集めてみたのだ…」
男「悪くない雰囲気だな。依頼人はこないのか?」
探「見ての通り閑古鳥だし…男と二人きりだし…今はこのままでいい」
男「そ…そうか。それは…まぁ…俺としても…げふんげふん。
そ…そうだっ!コーヒーでも入れようかっ?」
探「(///)…ブラックで頼む」
男「了解…ほら、熱いから気をつけな」
探「ブフーッ!にぎゃい!」
ガターン
男「ぼろっちくなった椅子…シミのある机…謎はすべて解けた!」
探「助手がひめちゃらめなの!」
男「言えてない言えてない」
99 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 02:44:58.41 ID:LMbqTZd30
再起動したらID変わったなw
100は超えてみせるw
100 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 02:53:21.70 ID:IPkcwyfe0
やっと100
探「こうして並んで歩いてたらまるで恋人同士ですよ♪ぷぷっ♪」
男「………」
探「あぁ!見てくださいあれ!ジューン・ブライドってやつですかね?
はわぁ〜…綺麗ですねぇ、花嫁さん!」
男「………」
探「このお店よく私が行く所だ!探偵グッズがたっくさんあるんですよ!」
男「………」
探「…この辺りってよく私が張り込みしてる場所なんです…」
男「………」
探「…っ…男君…私と居るのはよろしくないですか……?」
男「そんな事どうでもいい。問題はお前がさっきから堂々とストーキングしてる事だ」
101 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 03:01:27.57 ID:LMbqTZd30
男「探偵の何が面白くてやっているんだ?」
探「それはもちろんとうさt…げふんげふん、とうty…じゃなくて!
ある事柄同士がどんどん繋がって行って一つになって行くのがやっぱり
一番好きなところですね」
男「ほ〜、意外とまともな考えを持っていたんだな」
探「私と男君もいろんな所を繋げちゃって一つになっちゃいましょう!やん♪」
男「こっ恥ずかしいことを言うな!」
男友(照れながらも否定はしていない…、そして崩れることなき絶対領域(=二人きりの空間)
やはりこの二人…!)
男「聞こえよがしに言ってくれるじゃないか…!」
男友「ちゃんと丸括弧使ったのに酷いわぁああああん」
男「わけ解らんこという前に地獄におちろぉおお!」
どしゃぁっ
探「事件勃発ですね!さぁ男君、容疑者として身柄を確保します!
一緒に保健室に行って色々検査しちゃいましょう!」
男「色々検査とかしちゃいません!って行き成りズボンを脱がすなぁぁあ!」
男友(やはり…この二人…ハーデス…貴方の敵はすぐそこに…ガクッ)
102 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 03:20:07.27 ID:Ho789lnKO
男「おはよう探偵」
探「あ、おはよう男く・・・・・・!」
男「どうかしたか?」
探「君の顔を見て気付いたんだ・・・・」
男「?」
探「ペロッ、これは青酸カリ」
男「バーローwww」
>>1だけみて書いた。
反省はしていない
103 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 03:27:28.04 ID:Fp0bdMitO
何か探偵以外に方向性が必要かもな。ツンデレ、クール、ヒートとか合わせると行けるかも
ついでに保守
104 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 03:35:59.45 ID:sLWskpm40
探子ちゃんと読んでもいいかい?
105 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 03:38:28.03 ID:IPkcwyfe0
バチッ
探「わおっ!ブレーカー落ちちゃいましたよ男君っ!」
男「落ち着け。今上げてくる」
探「えぇぇぇぇぇぇぇっ、ひ、一人ぼっちは嫌ですよ〜っ」
男「……」
探「ハッ!大変だ、探偵の神様が降りてきた!
今離れると一生会えない予感がしますっ!」
男「…分かったよ、俺の服掴んでろ」
探「男君……!素敵すぎます…」
男「……」
探「おぉっとぉぉぉぉ!気を付けてください男君、この廊下、探偵の私ですら滑りますよ!くわばらくわばら」
男「…黙って歩け」
探「ん?おやおや?何か音が聞こえませんか?」
男「いんや…」
探「いえいえ!探偵というのは聴覚(デクテイヴ・イア)が優れているのですよ。先ほどから私の背後を何者かが…!」
探「いやあああああああああああ!!!!!!!!!!」
男「ちょっ、うるせ…」
探「おおおおおおお男君、ここここ怖がらなくても大丈夫ですよ〜この私が一緒ですからね〜」
ぎゅうっ
男「……じゃあ抱きつくな」
探「こここれは、ね、念の為はぐれないようにですね……///」
男「……」
探「離れなきゃいけませんか……?」
男「……」
探「!そのお顔はよろしいの合図!では遠慮無く体を密着させていただきます〜」
男「(まぁ別にいっか……)」
106 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 03:40:22.66 ID:IPkcwyfe0
107 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 03:56:38.10 ID:5tlhPBCQO
保守(´・ω・`)
108 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 03:59:07.65 ID:Fp0bdMitO
男「うぅ〜…」
探「ふふふ…男君はさては恋の病かな?」
男「かもな…」
探「私の推理が当たるなんて…///」
男「もう駄目だ…」バタッ
探「!!男君!?どうしたの!?大丈夫!?」
〜病院〜
医「これはもう駄目かも分からんね」
探「何でよ!?あなた医者でしょ!?なら男君を治してよ!!」
医「医者と言えど万能ではないんだよ」
探「もういい!!もういいわ!!」
〜病室〜
男「まさか俺が病気なんてなwそれに助からないなんてなw」
探「…男君は死ぬの怖くないの?」
男「怖いさ…怖いけど仕方のない事なんだよ。諦めるしかないんだ…」
探「私は諦めない!医者が何と言おうと私は男君の探偵として治す方法を探すわ!」
男「探偵…」
探「だから約束して!私が治す方法を見付けるまで死なないで!約束よ!!」
男「あぁ分かった約束するよ」
男は最後まで探偵が治す方法を探して戻ってくる事を待ち望みながら逝ったとさ。めでたくないめでたくない
109 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 04:21:50.63 ID:bpkYWIbXO
ほしゅ
110 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 05:20:31.02 ID:bpkYWIbXO
ほしゅ
111 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 05:46:43.17 ID:AQ336H9I0
112 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 07:04:57.36 ID:WE3M7dHVO
113 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 08:16:08.36 ID:xrk81CSsO
保守
114 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 09:06:55.29 ID:17jSo00h0
115 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 10:08:26.64 ID:vUydlgSWO
116 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 10:37:17.90 ID:IPkcwyfe0
>>111 これは良い
やっぱり絵師が来てくれると華やぐ
探「私はやっと探偵としての私を理解してくれる人たちに出会ったのだ」
男「ほぉ」
探「あれぇ?興味ありませんかな?」
男「………」
探「すごく良い人たちなんですよ」
男「どっかの団体か」
探「はいっ、団体名もしっかり調査していますよ!」
男「……どこ」
探「創価学会というところです!」
男「……………………………俺に近寄るな」
117 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 11:00:32.29 ID:IPkcwyfe0
探「もぐもぐ」
男「また張り込み中かい、探偵よ」
探「あふぁ、男ふんひゃぁ〜♪」
男「喋るなら口の中を空にしろ」
探「むぐむぐむぐ」
男「………」
探「……
ひ、ひっほ見はれるほ照れまふよ///」
男「………」
探「やっふぁ、あんぷぁんふぁひゃめれふねぇ」
男「………」
118 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 12:39:14.02 ID:bpkYWIbXO
ほしゅだ
119 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 12:41:38.44 ID:LMbqTZd30
男「警察には警察手帳があるけど探偵には探偵手帳みたいなものがあるのか?」
探「もちろん有りますよ。これです」
男「どれどれ…、なるほど…流石探偵だ、俺の私生活が事細かに綴られている…
って人のプライバシーを侵害するな!それに何だこの寝る前のお楽しみタイムはっ!」
探「あっ…それは…その…しこしこっと…タイムみたいなものです…(///)」
男「ばっ!そんなもん見るんじゃねぇえええ!」
探「私のお楽しみタイムでもあるんですけどね♪」
男「覗いてるんじゃねぇえええ!」
探「昨日でDVD全48巻になりましたよ♪」
男「俺の人権を返してくれ…」
120 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 13:01:00.11 ID:k7oj3ZY30
今追いついた
これはイイ
121 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 13:30:12.82 ID:8Oy+azx5O
>>119にインスパイヤされた
男「探が覗いてるかも知れんからな… カギかけとけば安心だな」
ガチャリ
男「さて、おやすみなさい…」
探(ふふふ…さすがに私の男君でもベットの下に人がいるとは思うまい…)
探(お楽しみタイムすたーと♪)
翌朝
探「男君!」
男「なんだよ探…朝っぱらからうるせえ」
探「早く起きて起きて!」
男「まだ眠い…って探!?」
探「早く開けてー…」
男「カギかけたはずだぞ?」
探「かける前からいたの!」
男「このストーカーが…」
探「いいからここを開けて!」
男「何でそんなに急ぐんだ?」
探「それをあたしにいわせるの…?」
男「分からないから聞いてるんだ」
探「開けて…お願い…」
男「何故だ」
探「んもう!トイレよ!おしっこ!」
男「…」
探「開けて…」
男「すぐ開ける」
探「うう…」
男(探も女…なんだな)
以上 駄文にて失礼
122 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 13:51:52.27 ID:IPkcwyfe0
探「ちょいと男君」
男「何だ」
探「せっかくお部屋に二人きりなのだから私を押し倒すが良いでしょう」
男「………」
探「ほらほら早くぅ!いやぁ〜ん」
男「肩をしまいなさい」
探「むぅ!往生際が悪いぞ犯人!女性からここまでされるのに拒む理由などどこにあるのです!
君が脚フェチなのも調査済みなのでお手入れだって万端ですよ?ほらぁ」
ピラッ
男「脚を出すな」
探「うっ…私ってそんなに魅力ないですかぁ!?」
男「知らん」
探「探偵の処女はいつでも男君に捧げるモードなのにィっ」
男「………」
探「うぇぇぇぇほっぺたひっひゃんないへ〜」
男「……///」
123 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 14:26:03.37 ID:IPkcwyfe0
男友「良かったなお前、バレンタインチョコ貰えて」
男「おお……」
探「ちょーーっと待ったーーーー」
男「……やっぱさっきからつけてたのお前だったか」
探「犯人!直ちにそのチョコから手を離しなさい!至急です!」
男「何かあるのか」
探「そのチョコレートの製作者はあまり良い噂を聞かないお人、もしや毒が入っているやも」
男「ねえよ」
探「いいえ分かりません!試しにこの探偵が命を懸けて食べましょう!」
男「ちょっ……」
ぱくっ
男「………毒入ってたか」
探「むむぅ…?これは……安心してください!ごくごく普通のお店のチョコですよ」
男「もうお前が全部食ったけどな」
探「わぁっ、ついうっかりしてしまい申し訳ない!
……えっと…代わりといてはなんですが……そのぉ、これを…」
男「これ、探偵の手作りチョコか?」
探「わわっ、別に最初からこうするつもりだったというせせこましい計画ではなくっ、本当にたまたま今日作ったチョコがポケットに紛れ込んでいただけで…っ」
男「………」
探「美味しくはないと思いますけど……男君に食べて欲しいかなぁ…と…」
男「ああ。貰っとく」
探「!!
ほほほ本当ですか!?」
男「美味かったら罰ゲームな」
探「(´Д`υ)はうッ!?なな、何でですか!?」
124 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 14:37:16.87 ID:SW26Qh4DO
こ れ は い い
125 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 14:47:15.16 ID:k7oj3ZY30
テラこの新ジャンルである「探偵」というものには感激いたしました
126 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 14:55:41.67 ID:LMbqTZd30
探「男友くん、ちょっと来て〜」
男友「ん?また男の話か?」
探「ちょっと眠っててね♪」
プシュー
男友「あ…れ…意識が朦朧t…」
ドサッ
探「悪いけど眠ってて貰います♪
今日こそは真相を突き止めるのです!よし、動けないように縛っておきましょう」
男友「なぁ…お前って探のことどう思ってるんだ?」
男「そう言われても…何だか結構いつも一緒にいるし…飽きないし…
私生活とかそういうのが無くなるがそれを差し引いても結構…まぁ…うん…」
男友「じゃぁ聞くけどさ…恋愛対象として見れるか?それとももうすでに恋愛対象とかw」
男「いやいやいや!そういう突っ込んだこと言われるとだな!その、あの、うん…」
男友「何だかんだ言ってお前も探の事好きになっているみたいだなw」
男「くっ…その…否定しきれない…」
男友「そうかそうか……じゃあ今すぐえっちしましょう♪」
男「はぁああ!?なんでお前なんだって…ああああ!」
ビリビリィッ!
探「実は変装していた私だったのだ!さぁ!今すぐ一つになろう!」
127 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 14:56:57.46 ID:LMbqTZd30
男「むぅっ…そういうのずるいぞ…勝手に人の気持ちまで覗いて…」
探「えっ?ぁ…あ……。ぅ…。ごめんなさ…い」
男「お前は大体勝手過ぎるぞ。人の気持ちも考えろよ」
探「でも…その…だって…好きなのは好きなんだし…知りたくなるし…
いっぱい謝るから許してよぉ…ふぇぇ…嫌いにならないでよぉお」
男「うわっ!ほら、泣くな泣くな!お前に覗かれるのはいつもの事だし気にしないって!
ちょっと意地悪しただけなんだって!頼むから泣き止んでくれ」
探「じゃぁ…ちゅーしてよ…」
男「えぇぇっ!それとこれとは話が違…」
探「泣いちゃうぞ」
男「…ちょっとだけ…ほんとにちょっとだけなんだからな!」
ちゅっ
ガシッ
男「!?」
探「ふぅっ…んむ、ちゅ…れる…ちゅっ…んむっ」
男「!?!?」
探「ちゅむ…っぷはぁ!これ位で許してあげるんだから」
男「(///)あの…なぁ…」
ぎゅっ
探「(///)えへへ…目標を確保したっ!お家にかえるぞ〜!」
男「ってお前のうちは向こうだろ」
探「大丈夫、今日は男君のうちでお赤飯ですから」
男「何だってぇええ!?嵌められたのか…」
探「その…本当は聞き出すまでで任務完了なのですが…その…
キスは予定外でした(///)」
男「いや…あの…あーもういいっ!今日のことはもういいっ!」
128 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 14:57:53.85 ID:LMbqTZd30
ぴろり〜ん♪
『新着メール一件』
件名:おめでとう☆
本文:
今日はすっぽん料理と
お赤飯を用意しているから
暖めて食べてね♪
私は父さんとどこかに
出かけてくるから朝まで
頑張っちゃいなさい☆
母より☆
男「母さんっ!情報が早いぞ!」
探「迅速かつ詳細な情報を提供するためリアルタイムで会話が依頼主に送られる
システムを採用しているのです!これも男君の部屋で日々鍛え上げられた
技術の賜物なのですよ」
男「さすが名探偵…今日のところは完敗だ…」
探「やっと観念したかこの恋泥棒め!家まで連行して朝まで取調べだっ!」
男「こっ恥ずかしいことを言うな!」
探「これにて一件落着っ!」
男「それは御老公のセリフだっ!」
ついむらむらして書いた。反省と推敲はしない。
129 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 15:03:11.82 ID:LMbqTZd30
おまけ
…数時間後、夜の学校
男友(…!)
男友(何で俺はこんなところに…!って縛られているし服がないぞっ!
だめだ…放課後からの記憶が無い…それにしてもこの縄なんつー縛り方をっ!
これは亀甲縛りっ!くいこんじゃぅのらめぇええ!)
?「誰だ!そこに居るのは!」
男友(うほっ!見つかったっ!って…数学教師の阿部かよ…これは助かりそうだ)
阿部「・・・君にもそんな趣味があったのか。裸身に荒縄とは凝っているな…」
男友(君にもってなんだ!?ってなんで脱ぐの?!これはが死亡フラグかッ!?)
阿部「 や ら な い か ?」
男友「アーッ!!」
男友(そんなわけで僕は数年後、男に興味がある予備校生になっちゃうのだった)
130 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 15:12:00.18 ID:bpkYWIbXO
ちょwwwwww男友wwwwwwwwwwww
131 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 15:32:05.82 ID:k7oj3ZY30
132 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 15:46:56.39 ID:S96JsX5YO
男友の名字って道下じゃね?
133 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 16:49:46.31 ID:8rALqj95O
ほ
134 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 16:56:55.99 ID:vycAhGMc0
も
135 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 17:45:21.03 ID:o1zDcDkB0
す
136 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 17:46:45.24 ID:LMbqTZd30
探「探偵というものは常に知的好奇心によって
動いているといっても過言ではない」
男「だからって男子トイレに入ってくるな!
出るものも出なくなるだろ!」
探「さ…触ってもいいか?」
男「駄目だ!」
137 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 18:35:13.22 ID:QhWlXs0C0
追いついた
公認でストーカーできる探偵っていいなw
138 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 18:54:55.69 ID:bxHW/V5FO
〜男宅〜
男「で、また不法侵入か」
探「ふっふっふー、ちゃんと身内の方の許可はいただきました」
男「…母さんもいい加減にしてほしいな」
そんなわけでこいつは今日も俺の部屋に居座っている。
探「それにしてもこんな可愛い子が毎日部屋にいるのに何もしないなんて、私の推理だと男君は相当のヘタレだね」
男「……」
さすがにカチンときた俺はベッドに腰掛けていた彼女を押し倒した。
探「え…」
男「これでもまだそんな事言えるのか?」
驚きと羞恥からか彼女の顔が赤く染まる。
探「ほ、本気…なの…?」
男「得意の推理で当ててみな」
そう言いながら俺は彼女の制服のボタンに手をかける。
プチ…プチ…と一つずつボタンを外していくとやがて可愛らしい下着に包まれた少し小振りの胸があらわになり、(省略されました。続きを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)
139 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 19:00:18.74 ID:IPkcwyfe0
探「全く!けしからんですな最近の世の中は!荒れ果てていますよ!」
男「………」
探「これは探偵の私の出番やもしれません。今すぐみなさんをお救いしましょう!」
男「……早く行きなって」
探「いいえ、男君。探偵に大切なのはスタミナをばっちり蓄える事。
なのでもうしばらく君のお布団の中でヌクヌクしていきますよ!」
男「……それで蓄えられるのか?」
探「ええもうたっぷりっとねん♪今男君の息子さんからみなぎるようなエネルギーを貰い、
まさに探偵、絶好調ですよ!愛のスタミナ源確保ぉぉぉぉ!!」
男「勝手に侵入して勝手に潜って勝手な妄想してんなよな探偵」
何か俺が書くと探偵のジャンルから離れる気がする。
ワッフルワッフル
140 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 19:03:53.18 ID:QhWlXs0C0
安易にエロに走っていいのか!
ワッフルワッフル
141 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 19:05:21.06 ID:17jSo00h0
142 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 19:09:47.93 ID:bxHW/V5FO
143 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 19:11:38.87 ID:IPkcwyfe0
>>142 お前のは俺の想像してた探偵にかなり近い
144 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 19:37:02.88 ID:FtBZvCk0O
探子の読み方をさぐるこにしたらなんか西尾維新の小説にでも出てきそうな名前だな
145 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 19:42:38.50 ID:oYoSkHAJ0
ドジな助手は出ないのかね?
146 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 19:44:44.31 ID:QhWlXs0C0
>>145 探子の弟とか?
妹だと男君の取り合いになっちゃうからねぇ
147 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 20:10:39.81 ID:1sVNVy5JO
148 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 20:24:04.46 ID:mmqeg9ig0
149 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 20:26:09.80 ID:QhWlXs0C0
150 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 20:27:20.63 ID:UVkXGJP+0
俺の中では眼鏡っ娘なんだが
皆はどうか
151 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 20:29:44.92 ID:IPkcwyfe0
>>147 良いぞもっとやれ
男「お前助手とか必要ないのか?」
探「おや?やっと私の助手に志願する気になりましたか男君?」
男「俺じゃなくて他の奴な」
探「むむぅ………実はですね、居るには居るのですよ。一人ですが」
男「誰だか知らんがよほどの物好きか」
探「しっ失礼なっ!私に憧れてくれた立派な人ですよ!」
男「ほほぅ。興味が湧いてきたぞ」
探「あぁぁ、だ、駄目ですよ!?私を差し置いてその方と愛を育んだらっ!その時は逮捕だ!」
男「性別は女なのか」
探「だから興味を示さないで!」
オワタ\(^o^)/
152 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 20:32:09.76 ID:E7A55KKHO
153 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 20:32:25.29 ID:IPkcwyfe0
やっぱ弟の方がいいな
154 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 20:44:33.66 ID:QhWlXs0C0
>>150 眼鏡なら銀縁か?丸眼鏡か?
かける眼鏡で印象がガラッと変わりますな
裸眼の方向も捨てがたいのだが
155 :
1/2:2007/02/07(水) 20:58:12.17 ID:LMbqTZd30
〜男の家〜
探「男君、昨日は一回しか一人でしていませんね」
男「なっ!いきなり何を言う!おお俺は一人でなんてしないぞ!」
探「いいえ、物的証拠が物語っています。
部屋のティッシュが5枚も一晩で消費されています」
男「そっそれはそのほら、テレビの画面が汚かったからたまには拭こうかな〜とか…」
探「いいえ、違いますね、テレビの表面を見る限りでは拭いた後はみられません」
男「くっ…!」
探「それに決定的な証拠が有ります、お義母様」
母「はい、探子ちゃん、綺麗に撮れているわよ」
探「詳しくはこのVTRを見れば明らかになります…」
男「解った!解ったから!昨日一人でしました!俺が…悪かった!」
探「解れば良いのです…。私見ながら犯行を推理させて頂きました」
♪小五郎語りモードのBGM
探「まず、男君は昨日の夜非常にムラムラしていましたね。
そしてもやもやしていました―――恐らくその原因は
体操服姿で体育の時間私が抱きついたからでしょう。
私の事だから――として忘れようとしてもいかんせん
股間の息子が納まらない――そして男君は自分の気持ちに整理を付ける
ことなく、…事に及んでしまった…。回数が一回なのは私に対する
罪悪感――とでも言うものでしょうか。でも、やっぱり、それでも、
という自分の気持ちが回数を一回に抑えさせたのでしょう…
ただ――腑に落ちない点が一点、肝心の丸めたティッシュが見つからない――」
※BGM終わり
156 :
1/2:2007/02/07(水) 20:58:48.87 ID:LMbqTZd30
男「だって…しょうがなかったんだ…。あの時はああするしかなかった!
無邪気に抱きついてきたお前の柔らかい胸の感触がいつまでも腕に残っていた!
忘れようとしたんだ…努力はしたんだ…。でも、結局はだめだった…。
お前でしてしまったんだ…!すまないという気持ちはあった…。
でも、どうしようにも無かった!ほかならぬお前だったから…!
そしてティッシュだが…俺は始末したらトイレに流してしまうんだ。
母さんに見つかったらいやだろ?ああ…とんでもないことをしてしまった…」
探「誰にでも過ちは有るものですよ…。さぁ…話はベッドの上でしましょうか…。
男君のすべてを受け止めて上げますから…」
男「探子ぉお!」
・・・・・・・
・・・・・
・・・
・・
・
男「って人の部屋で変な妄想するなッ!」
探「だって男君の部屋のティッシュが5枚消えてたのは本当なんだもん!」
男「まったく何で人の部屋のティッシュの枚数をチェックしてるんだよ…」
男(危ないところだった…意外と全部当たってた…)
157 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 21:08:36.48 ID:IPkcwyfe0
男「……やめろ、頬をすりすりしてくるのは」
探「これは探偵だけが持つ第7感、頬覚です。これをする事により絶大な安心感を得て
推理力が冴え渡るのです」
男「なら他の男にやってこいよ」
探「それでは効果無いに決まってるじゃないですか!他ならぬ男君のたくましい腕だからこそ
効果抜群なのですよ。そう、男君の心地良い体温に広い背中…熱い眼差しに燃えるような言葉…
あぁんっ!男君、だ、駄目ぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
男「………」
158 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 21:10:33.83 ID:QhWlXs0C0
159 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 21:24:51.94 ID:IPkcwyfe0
男「ただいまぁ」
探「お帰りなさ〜い♪」
男「…何でお前が先に俺の家に居るんだよ」
探「実はお義母様にお留守番を頼まれたのです。帰って来る時間までお義母様のおっしゃっていた通りですよ」
男「お前らの間で俺の情報ダダ漏れかと思うとぞっとするな」
探「おやつなら冷蔵庫にお手製のプリンがあるそうですよ」
男「……」
探「あれぇ?お気に召しませんでしたか?
仕方ないですねぇ、では私を召し上がるが良いでしょう!」
男「………」
探「むぅ。無反応と来ましたか…手強いですね男君」
男「…お前そのポケットから見えてるやつ何だ?」
探「!!こ、これですか!?たたっ、ただの紙切れですよ?気にしないでください!」
男「……」
グイッ
探「わぁっ」
男「これ…俺の写真だな…ご丁寧に子供の時から今までのが全部揃ってる……
これが依頼料ってわけか」
探「い、依頼料は別にもう一ついただく予定です」
男「他には何を貰うつもりだ」
探「お、男君と二人きりの熱い時間を………という約束です///」
男「………」
160 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 21:47:40.77 ID:IPkcwyfe0
男「お前と居ると疲れる」
探「はぐっ!?」
男「どっか行け」
探「うあああああああああああああ!!!!!!!!!!!??????????」
ダダッ
男「……なに部屋の隅で丸まってんだよ」
探「なっ何も聞こえません!何も聞こえません!あー!あー!」
男「………」
探「聞こえないっ、うあっ、目も見えない!男君が分からないぃ〜〜」
男「一ヶ月前お前俺に嘘ついたよな」
探「………」
男「今日はその一ヵ月後だよ」
探「………?
……………………あっ!今日から4月だ!」
男「うん」
探「ととっ、という事は、先ほどの言葉は全部嘘!?」
男「かな?」
探「@〜&;*{!!!!」
男「せめて言葉にしてくれよ」
探「お、男君………あなたはいつもお優しい…
私はどんなに嫌われようとも、一生君を愛し続けますよぅ!わぁぁぁぁ好きだぁぁぁ〜〜!///」
ぎゅむっ
男「ちょっ、鼻水を服につけるなって」
161 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 21:55:14.33 ID:IPkcwyfe0
男「お前推理は駄目だが勉強はよく出来るよな」
探「えへ〜♪男君に褒められてしまった♪」
男「まぁ否定はしない」
探「日頃推理で脳を鍛えているからですかねぇ〜?」
男「2つの事が矛盾してるぞおまえ」
探「……って、推理だって出来ますからっ!」
男「気の抜けるノリツッコミだな……」
162 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 21:55:42.71 ID:BUx2UY7q0
ktkr
163 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 22:02:45.46 ID:IPkcwyfe0
探「子供が出来たら何て名前にしましょうかねぇ男君」
男「お前の妄想の中じゃ俺たち夫婦みたいだな」
探「♪長男は任三郎で〜長女がサイモンで〜次男がコロンボで〜」
男「嫌だよ俺そんな国際的な名前…」
164 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 22:16:07.15 ID:nITLJ93MO
探「ん〜
>>147さんあまり…あまり似ているとは言い難いですね〜。まず、胸!私の胸はもっと大きいですよ〜?そして、顔!知性あふれる私の顔立ちとは、ほどとお…」
男「どうみたって
>>147さんはそっくりに書いてくれただろ…むしろ美化率108%ぐらいだろ…」
(でも確かに、こいつ胸だけは…)
165 :
1/2:2007/02/07(水) 22:20:10.29 ID:LMbqTZd30
男「探はどんな探偵に憧れているんだ?
コナンとか古畑とかコロンボとか色々あるけど」
探「強いて上げるなら芥川龍之介の小説に出てくるような探偵ですかね」
男(一番危ない橋を渡りそうだ…)
166 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 22:20:47.90 ID:LMbqTZd30
名前失敗したorz
あと相棒みてきた。おもしれーw
167 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 22:46:12.40 ID:bpkYWIbXO
ほしゅだ
168 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 22:48:26.77 ID:QhWlXs0C0
コナンも一応探偵w
169 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 22:54:02.02 ID:IPkcwyfe0
男「お前探偵やめるなら俺と恋人同士になれるって言ったらどうする?」
探「見てください男君、夕日が綺麗ですよ〜」
男「なぁ、おい」
探「むぅ〜最近ちょっと食べすぎかもしれませんねぇ」
男「………」
探「あやっ、アスファルトにお花が咲いていますよ!可愛いですねぇ〜」
男「……もし俺以外全員いなくなってもいいなら俺と恋人同士になれるって言ったら…」
探「もちろぉん!男君を選びますよ〜!
なにせ私の全ては君の為にあるのだから!!」
男「………」
170 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 22:59:32.16 ID:WExNRx2R0
探偵>恋人
こういうことか
171 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 23:13:00.40 ID:lb+22knWO
探「男くんはどうして私が迫ると引くのですか?」
男「その方が楽しいの」
探「むむ! だから男くんは昨晩も幾度となく寸止めオナ(ry」
男「お前も俺のベッドの下でしてたろ」
探「なんでそれを!」
男「焦らさないで焦らさないでって下から聞こえ」
探「いやぁああああああ!!」
男(わかってて何度もやる俺も変態だなぁ……)
172 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 23:18:15.42 ID:IPkcwyfe0
>>170 やだその考え
探偵も恋人も比較できないって書いたつもりだ
173 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 23:27:21.24 ID:LMbqTZd30
探「男君〜おはよ〜」
男「登校中に会うとは珍しいな」
探「いえいえ、普段は目の前に現れないだけでちゃんと一緒にいますよ」
男「毎朝感じる舐め回すような視線はお前か…!」
探「えへへ、本当ならペロペロしちゃいたいんですけどね、
探偵なだけに」
男「ペロペロしちゃう探偵なんか真似しちゃいけないぞ。
頭脳も体も子供なんだから」
ぺたっ
探「ひゃうっ!朝からいきなり男君におっぱい触られるだなんて…
今夜のおかずはこれに決定!」
男「朝の路上で破廉恥なことをぬかすなっ!」
174 :
愛のVIP戦士:2007/02/07(水) 23:54:04.71 ID:IPkcwyfe0
探「男君、悩み事があったら即座に私に申し出てくださいね。この探偵が見事解決してみせます。」
男「悩みならあるが」
探「おお!早速承ろうではありませんか!」
男「実は俺ストーカーされてるんだよ」
探「む!男君を追尾するなど何という愚か者!そいつはきっと変態ですな!」
男「あと不法侵入もされるんだ」
探「なななななんですと!?そいつの顔を拝みたいです!けしからんですよ!」
男「あとはプライベートの侵害とか」
探「ゆ、許せない……そんな事する人は人間じゃありませんっ!悪魔かなにかですよきっと!ねえ男君?」
男「そうだな………」
探「今すぐその犯罪者に会わせてください!私が説教してあげます!」
男「鏡見てこいよ」
探「はい?私の天使のような可愛い顔を見てどうしろと言うのです?」
男「………」
175 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 00:00:36.56 ID:qcTuDLWi0
男「・・・・ん?なんだここは・・・俺は確か学校の帰りに・・・」
悪「お、起きたか。可愛いモノ持ってるじゃねえか。楽しませてもらうかなヘヘヘ」
男(何でこんなことになってるんだ!?いやだ・・こないでくれ・・・!ケツを舐めるなあ!!)
男「アッー」
バーーーーーーン!
ドタドタドタ!
探「見つけましたよ!犯人!」
悪「な、なぜこの倉庫が!」
探「現場にのこさr・・・あ逃げるなーー!・・・・」
男「あの・・・ありがとな・・・グス・・・危うく・・・うぅ・・怖かった・・・」
探「いえいえ♪さあこの胸で泣いても良いんですよ!」
男「探偵〜・・・」抱きっ
探(えへへwあのホモを使った芝居がここまで効くとはww役得役得www)
探「あ、あんな所にホテルが。ささ・・男君。とりあえずあそこで休憩しましょう!はぁはぁはぁ」
176 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 00:07:41.18 ID:pCm5jUs70
探「おや?男君、その膝の上にいるのは…」
男「猫だけど」
ぬこ「にゃぁぁぁぁぁぁ」
探「むむむむむむむむぅ………」
男「やっぱ可愛いな。猫は。」
探「な、何を生意気な…
私の方が甘え上手で人気者で頭も良くて可愛いくて、きっと猫よりも夢中になっちゃいますよっ!」
男「あぁ猫は可愛い可愛いなっと」
探「むーーーーーーーっ」
探「男君っ男君っ」
男「ん?」
探「にゃあ」
男「…………」
すりすり
探「どうです?探偵が可愛すぎて男君の息子さんもお目覚めですか?」
男「………」
177 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 00:18:59.05 ID:pCm5jUs70
探「今日から君の家に探偵が居候する案を家族会議で議決しました」
男「勘弁してくれ」
男「……じゃなくて家族会議って俺抜きで何してんだよ」
本当人気ねえなこのスレ……
178 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 00:19:37.91 ID:qcTuDLWi0
うむ
179 :
1/?:2007/02/08(木) 00:23:15.91 ID:dnehyUQzO
探「仕事と私、どっちが大事なの?」
男「なんだいきなり」
探「むしろ私とこの恋姫無s 男「だああああ返せ!」
――いちゃついちゃって、あらあらうふふ――
男「ハァハァ…いつの間に見付けたんだ」
探「ことほどさように仕事と恋愛というものは、
とかく対立軸と考えられがちですが」
男「……スルーか」
探「私の場合、両立はたやすいのだよ関口君!」
男「ふーん」
探「なぜなら、私は恋姫、じゃなかった恋愛探偵だから!」
男「へーそうですかすごいですねー(棒読み」
180 :
2/?:2007/02/08(木) 00:24:46.01 ID:dnehyUQzO
探「反応薄いなぁ。男の心を探るプロって事!すごいでしょ!」
男「……プロというなら報酬は何かあるのか?」
探「もちろん。例えば…」
〜〜〜〜〜〜漫画的寸劇〜〜〜〜〜〜
探「お義母様、男がこんな三国エロチックゲームを…」
母「よくやった。これで男の性的嗜好も分かるというものだ」
探「それで、報酬の方は…」
母「分かっておる。ほれ、男の生写真じゃ」
探「フヒヒ、ありがとうござい」
母「しかしおぬしも悪よのぅ探偵屋」
探「いやいやお義母様こそ、ホホホホ」
母「ガハハハ!」
181 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 00:27:57.30 ID:Wmn0BEiw0
人気が有ろうと無かろうと、俺は好きなんだぜ。
182 :
3/3:2007/02/08(木) 00:30:33.44 ID:dnehyUQzO
〜〜〜〜〜寸劇終わり〜〜〜〜〜
探「という事」
男「もうどこからつっこんで良いやら…」
探「というわけで、私はこれにて失礼」
男「っておい待てまだ返してないだろ俺の恋h 探「お義母様〜」
男「だあああああ!」
183 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 00:32:02.29 ID:dnehyUQzO
携帯だと文字制限きつくて困ると言い訳
184 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 00:38:12.18 ID:tszlO8sXO
185 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 01:02:16.22 ID:YA+rNM3SO
ほしゅ
186 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 01:18:46.58 ID:pCm5jUs70
男「人のパソコンいじくって何してる探偵」
探「おぉ、男君。喜んでください。デスクトップ探偵にしときましたから♪」
男「……うわ」
探「更にいかがわしいフォルダが多数存在したので全て削除しておきましたよ^^」
男「何だと!?」
探「安心してくださいよ〜その代わり私の水着写真フォルダを作っておきましたから」
男「………」
探「どうぞいつでもオナヌに使ってくださいまし♪」
男「酷すぎるぞ探偵」
探「えぇっ、何故そのような怒りに満ちた表情を?」
男「しばらく顔を見たくない」
探「えぅっ!?そそそそそんな、私の事嫌いになったのですか!?見捨てないでください男君っ」
男「………」
探「お、男君…………男君に嫌われたら生きていけないよぉ…」
男「……ふぅん」
探「男君……本当に、本当に、生きていけない…」
男「……分かったよ」
探「………」
男「泣くな探偵」
187 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 01:42:40.76 ID:pCm5jUs70
探「許していただけるなら何だってします!」
男「………」
探「男君…っ」
男「まず服を脱げ」
探「!!
こ、ここでですか!?」
男「どうした?いつもなら頼まれなくてもするだろう」
探「えっと…」
男「探偵は行動力が重要」
探「はは、はいっ!今すぐに!」
男「……」
探「脱ぎましたよ男君……」
男「じゃあこっちに来いよ探偵」
探「///」
男「………」
探「そっ、そんなに見ないでください……それに、この後何を…?」
男「脱いだ後は自分で考えろ」
探「自分で?わ、私はそういう事には疎いので何をしたらいいか…っ」
188 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 01:45:40.28 ID:IM2hKiHhO
どうオチが来るか期待age
189 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 02:07:50.02 ID:pCm5jUs70
期待されても困るw
マジで誰も見てないと思って適当にやってた
男「じゃあ特別に指示をする。ベッドの上で仰向けになれ」
探「えっ?えっ?そそそそれは何か意味が?」
男「嫌なら別に良いんだが」
探「いっ嫌なんかじゃありません!探偵の言葉に二言は無いです!」
ポフッ
男「なぜ目を閉じる」
探「う…と、恥ずかしいのでこれだけはお許し願いたい…」
男「それはいい。だけど毛布にくるまるのは無しな」
探「(´ヘ`;)はうっ///」
190 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 02:09:32.14 ID:x90Mxj610
wktk
191 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 02:28:41.08 ID:pCm5jUs70
探「あぁんっ………んぁっ…」
男「……っ…」
探「お…とこく……やぁんっ、そこっ、……んんっ」
ごめんごめん
もう無理。
192 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 02:35:03.91 ID:IM2hKiHhO
ワッフル!クレープ!!モントリオール!!!
193 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 02:36:34.59 ID:23oHb4ifO
無理とか言うな最後まで犯らんか
つC
194 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 02:56:39.29 ID:pCm5jUs70
探「たっ、探偵は、もうっ…君だけのものです…っ」
男「……もっと声あげろよ……っ」
探「やぁぁぁぁぁぁんっ!!男くんっ、男くんっっ」
男「腰…上げろ探偵……」
探「男君………あんっ、早く……っ逮捕…して…っ」
本当にすみませんでした。もう二度と安易な妄想にはふけりません。
寝る。たぶん人気無いし明日にはこのスレ落ちてるな
195 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 03:12:50.21 ID:IM2hKiHhO
保守
196 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 03:13:40.90 ID:IM2hKiHhO
sageてたぜ
197 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 03:19:13.07 ID:rQVMOQA5O
ほ
スピタル
198 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 03:43:34.10 ID:0SenFCcNO
いやいやいや絶対保守
199 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 03:50:06.42 ID:dnehyUQzO
>>194 >たぶん人気無いし明日にはこのスレ落ちてるな
探「私の推理によると、これはツンデレです」
男「だな」
探「そしてこの推理は男の言動にm
男「いやいやいや」
という保守
200 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 05:20:49.46 ID:dnehyUQzO
ぎゅーっとほしゅあっと
201 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 07:00:07.14 ID:cpRN7mNQ0
俺のホシュが輝いて見えるぜ
202 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 07:33:12.88 ID:dvDAtFDe0
age
203 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 09:44:06.02 ID:VRx2kpWi0
ほっしゅ
204 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 09:44:08.13 ID:nxwpf3eXO
保守
205 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 10:36:22.63 ID:VRx2kpWi0
ほっしゅ
206 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 11:08:45.01 ID:AodktMX8O
探「私の推理によりますと、このスレッドがdat落ちするのは約12時間後となるのです」
男「で、それとお前が密室のはずの俺の部屋にいることにどんな関係が?」
探「分かりませんか?ならばお教えしましょう。男君は察するに、残りの時間を穏やかに過ごしたい、とそう思っていらっしゃる」
男「あぁ、確かに少しでもゆっくりできるならそれに越したことはないな」
探「そこでこの密室です。つまり、私の行動には二つの意味が隠されていたんですよ」
男「……言ってみろ」
探「それは…男君の…護衛……?と、男君が心安らかに過ごせるように私が癒して差し上げることッ!!」
男「待て待て。とりあえず、何で疑問符がついてたのかは置いておくとして、何故お前がここにいるのかの説明になってないぞ」
探「もちろん鍵がかかる前からいたからですよ、男君。お母様の許可は降りています。
『息子のムスコの罪を償わせてやってください』だそうです」
男「…………いくつか突っ込みたいがまぁいい。ならばなぜ部屋の鍵がかかるまで待っていたんだ?
護衛?はともかく、癒しに密室は関係ないだろう」
探「やだなー、男君ったら。女の私にそこまで言わせるんですか?うふふ…」
男「……ッ!?いやいや待てって。ちょっとおい!探偵ってのはそんな仕事じゃ…アッー!」
あれ、こんなんじゃないか
207 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 11:18:33.09 ID:VGdC/wjfO
普通にこのスレつまらなすぎ
ここにいるやつのクオリティの低さに驚く
208 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 12:31:59.33 ID:R7F8PpdFO
探子ちゃんかぁいいよ(´Д`)ハァハァ
209 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 13:35:06.89 ID:VRx2kpWi0
ほっしゅ
210 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 14:27:51.16 ID:9AhB3PD40
ほ
211 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 15:13:34.94 ID:GOSaODTOO
萌えればいいんだよ
萌えればね?
212 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 15:15:41.88 ID:sJu0XFRbO
女はあさぎ 男は●に置き換えながら読んでる
213 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 16:15:43.09 ID:pCm5jUs70
>dat落ちするのは約12時間後
早く感じた
探「犯人は犯行後、もう一度現場に戻るのですよ」
男「お前は何度も戻ってくるがな」
探「ぬ?それはどういう事でしょう?」
男「俺の周りで起こる事件の犯人が9割り方お前だという事だ」
探「なっ、何を申すのですか男君っ!
ひひ人前で『俺の心を盗んだ恋泥棒の犯人はお前だ』なんてっ!!///」
男「………」
探「恥ずかしくてお嫁に行けませんよぉ、もうっ!///」
男「………」
214 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 16:53:06.71 ID:pCm5jUs70
探「男君の部屋にオナヌをした証拠が無いか探しますよ〜」
男「虫メガネでか」
探「はい♪これは私のいわば相棒ですから!」
男「そういえば今日はよく日が照ってるなぁ、探偵」
探「そうですねぇ。暑いくらいですねぇ。」
男「とりあえずそのままの状態で外見てみな」
探「?」
ビカッ
探「はうぁっ!!目、目がぁ〜目がぁ〜」
男「どうだ相棒に裏切られた気分は」
215 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 16:56:03.70 ID:Wmn0BEiw0
探「どうしても男君の性癖が解んないなぁ…
よし、囮捜査をしよう♪」
探「ねぇねぇ、幼ちゃんは男君の幼馴染だよね?
私の捜査に付き合ってくれないかな?」
幼「うん、いいよ〜」
探「それでこうかくかくしかじか…」
幼「ふむふむ…解りました〜」
〜数分後〜
幼「男君、でーと行こう」
男「ぬわっ、いきなり何を言う!」
クラスメート(ざわ・・・ざわ・・・)
幼「ほら行くよ〜」
男「引っ張るなぁぁあ!」
・・・・
・・・
・・
男「幼からいきなりデートのお誘いなんてビックリしたよ」
幼「私もびっくりだよ〜」
男「?、まぁいいか、それにしてもこうして歩くのは久しぶりだな…」
幼「ね、ね、昔みたいに手を繋いでいい?」
男「って言うそばから握るなよ…、まぁ…いいけど…」
探(・・・なるほど・・・こういうアプローチが大切なのですね…!
それにしてもいい雰囲気になり過ぎですー!)
216 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 17:14:05.80 ID:pCm5jUs70
探「探偵は日々躍進し続けるのだよ明智君」
男「ほぅ。」
探「なので同じ失敗は繰り返さないのが鉄則だ」
男「例えば」
探「以前男君を尾行調査している最中うっかり君の姿を見失ってしまったのだ」
男「それは俺が撒いたからではないかと。」
探「そこで私は二度とあのような失敗をしない為に君の体のどこかに発信機を搭載させていただいたぞ」
男「いっそずっと側に居てくれ」
探「わぁっ!男君に告白されちゃった!///」
217 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 17:39:16.75 ID:y1BVACAV0
218 :
愛のVIP戦士:2007/02/08(木) 17:50:49.92 ID:FJ46W5220
219 :
愛のVIP戦士: