ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい!」

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1閉鎖まであと 1971249 秒
               \  __  /
               _ (m) _ピコーン
                  |ミ|
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              _____
            /゚ω ゚;::::\
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           | ./| 神人:::|::::|
           し|/::::::::|し'
            | ハ  |
             .しノ .しノ
・SS投下の際は空気を読んでくださぁぃ。by みくる
・長編は完結できるように、途中放棄した日にはあなたのアナルはいただきますよ!by ふんもっふ
・長編投下はわかりやすいようにトリップや文頭にアンカーをつなさい!by ハルヒ
・…キャラクターの口調、及びそれぞれの呼称についてはまとめサイトを参照すること。by ユキ
・自分で投下した長編はなるべくWikiで自分で編集したほうがいいと思うぞ。by キョン
・落ちを予想するのはやめ・・うをっ チャック開いてるぞ!by wawawa
・荒らしさんにはスルーなのね。by 阪中
・とりあえず気楽に投下するっにょろよ。by めがっさ

DAT保管庫.    http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/
新まとめサイト   http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip

DATうpろだ    http://www.uploader.jp/home/harussdat/
雑談所(避難所) http://yy42.60.kg/haruhizatudan/
携帯用.       http://same.u.la/test/p.so/yy42.60.kg/haruhizatudan
2閉鎖まであと 1971237 秒:2007/02/01(木) 00:26:03.19 ID:ECSlsQJQ0
====================
       業務連絡
====================

まとめwikiの管理人さんが多忙の為、まとめ作業が遅れます。
せめて長編だけでも負担にならないように、SS作者は自分でまとめていきましょう。

また、SS作者の方で自分ではまとめるスキルがない、携帯だからまとめられない、
夜間はwikiが重くて編集出来ないと言う方は

まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド
http://yy42.60.kg/test/read.cgi/haruhizatudan/1153863162/ PC用 
http://same.u.la/test/r.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/1153863162/ 携帯用

にまとめ要請を書き込んでください。

まとめ要請がないと、まとめボランティアの人たちも手出しは出来ません。
管理人さんの負担を減らす為にも是非よろしくお願いします。
3閉鎖まであと 1970878 秒:2007/02/01(木) 00:32:02.92 ID:V67B+Zqs0
>>1乙アッー!
4閉鎖まであと 1970846 秒:2007/02/01(木) 00:32:34.61 ID:X0t7QLynO
>>1
アッー!乙!
5 【大吉】 :2007/02/01(木) 00:36:36.20 ID:RMvkVVBeO
>>1抱いてくれ
6閉鎖まであと 1970593 秒:2007/02/01(木) 00:36:47.30 ID:ECSlsQJQ0
ttp://www.uploader.jp/dl/harussdat/harussdat_uljp00062.zip.html
前スレのうp完了(482まで。もっと行ってるようだったらあげ直しキボン
7閉鎖まであと 1970559 秒:2007/02/01(木) 00:37:21.58 ID:2Qf5pRnLO
新スレ立て記念
涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団アナル支部 OPテーマ

『ハッテンでしょでしょ?』(完全版)

答えはいつもわたしの穴に...
なんでだろ アナルを選んだ私です
もうとまらない ご近所様から止められたけど
アッー!イイッ! 前だけじゃつまらないの
ふんもっふ! 感じるまま感じるとこだけを突くよ
ハッテンでしょでしょ!? ノンケがゲイに 変わる世界で
穴があるからンギモ゙ヂイ゙イ゙!!のよ どんな男でも
ハッテンに来て下さいっ 誰よりも自由なアナルにいれてね
明日ウホになったキョンの穴に挿れる
大きなテドドン 挿れようアナルに
マッガーレ...
8閉鎖まであと 1970535 秒:2007/02/01(木) 00:37:45.70 ID:+vL3tXd4O
>>1
>>6

乙!
9閉鎖まであと 1970111 秒:2007/02/01(木) 00:44:49.36 ID:2Qf5pRnLO
前スレホレ掘レユカイ貼り忘れた……

>>1の再翻訳

・SSが落とされるとき読書空気… 見ることで
・長い断片で、途中で結論づけられるために日のあなたのAnalを捨てます。 by
・長い低下はそうです。アンカーのように明らかに始まる旅行と文で。 Halhi
・…キャラクタのトーンとそれぞれの名前についてサイトを集めて、参照します。 ユキのそばで
・私は、あなたが私がWikiと共にできるだけ自分で落とす長い断片を編集するべきであると思うつもりです。
Kyon
・それが・・ジッパーが開く秋を予想するために止まっている、wawawa

・それは破滅さんで終わりました。 内部のそばで
・それは当分の間と低下で快適です。 by
10閉鎖まであと 1970091 秒:2007/02/01(木) 00:45:09.98 ID:t3vgwMKG0
こっちで従順スレの続きやってる人いる?
11 ◆41zceJmqdc :2007/02/01(木) 00:46:10.92 ID:R3uspwVwO
また立ったっぽいから向こうでやるつもり。
12閉鎖まであと 1969816 秒:2007/02/01(木) 00:49:44.38 ID:t3vgwMKG0
>>11
前スレの後半チェックできなかったから確認したかったんだ
サンクス
13閉鎖まであと 1969149 秒:2007/02/01(木) 01:00:51.77 ID:Q+T+ZlksO
>>1乙!

>>9
これはひどいwwwwww
14閉鎖まであと 1968796 秒:2007/02/01(木) 01:06:44.67 ID:AKpsCxMPO
>>1
乙だっぜ!
15閉鎖まであと 1967684 秒:2007/02/01(木) 01:25:16.11 ID:+vL3tXd4O
●<保守
16閉鎖まであと 1965981 秒:2007/02/01(木) 01:53:39.47 ID:+vL3tXd4O
保守
17閉鎖まであと 1965370 秒:2007/02/01(木) 02:03:50.32 ID:rHtQjIap0
今日は校内球技大会の日。種目ソフトボール。打順は……

ハルヒ「Old!」
長門「Geyser」
みくる「わ、One!」

「「「Tree!!」」」
「「「フレー、フレー、古泉! 頑張れ頑張れ古泉一樹っ! ワ〜〜〜!!」」」
●「……」

併殺打でした♪
18閉鎖まであと 1965208 秒:2007/02/01(木) 02:06:32.34 ID:rHtQjIap0
今日は校内球技大会の日。種目はソフトボール。ピッチャー、キョン。

ハルヒ「K!」
長門「Y」
みくる「お、Oー!」

「「「N!!」」」
「「「フレー、フレー、キョンキョン! 頑張れ頑張れキョーン! ワ〜〜〜!!」」」
キ「……」

恥ずかしくなって牽制したら暴投。三塁側の岡部の頭に刺さりました★
19閉鎖まであと 1964346 秒:2007/02/01(木) 02:20:54.98 ID:+vL3tXd4O
>>17-18
ひでぇwww
20閉鎖まであと 1964302 秒:2007/02/01(木) 02:21:38.47 ID:qivDkaZl0
8ちゃんみろ
21閉鎖まであと 1964137 秒:2007/02/01(木) 02:24:23.14 ID:hTpPNt8WO
二週間連続ハレユカ歌ってたwwwww
22閉鎖まであと 1964116 秒:2007/02/01(木) 02:24:44.42 ID:rHtQjIap0
今日は運動会の日。種目相撲。

ハルヒ「古泉!」
長門「×」
みくる「キ、キョン!」

「「「マジで!?」」」
「「古×キョン! 古×キョン! ふ〜る〜キョン! 古泉×キョン! 古泉×キョン! ワ〜〜〜!!」」」
●「……」
キ「……」
●「……マッガーレ!」
キ「アナルだけは!アナルだけは!」

23閉鎖まであと 1963908 秒:2007/02/01(木) 02:28:12.31 ID:k2HMBavRO
古泉「キョンくん、男性器と女性器ではどちらの方が好きですか?」
キョン「またセク質かよ…。当然、女性器だ」
古泉「では、男性器のついている長門さんと、ついていない長門さんでは、どちらが好きですか?」
キョン「ついていない長門さん、だ。俺にはフタナリ属性はないからな」
古泉「なるほど、わかりました。ふむふむ、フタナリは大嫌い、と」
キョン「何なんだよ、さっきから」
古泉「ならば、男性器のついている長門有希と女性器のついている僕ならば、当然……」
キョン「…当然、男性器のついている長門有希、を選ぶ」
古泉「な、何でですか。キョンくんは、男のくせに男性器を選ぶとは…!!」
キョン「だいたい仮定の質問は不毛だと思わないか。長門に男性器はついてない」
古泉「(チラッ)」
キョン「(チラッ)」
長門「…………………」
24閉鎖まであと 1963751 秒:2007/02/01(木) 02:30:49.19 ID:k2HMBavRO
>>23続き
長門「…………………」
古泉「な、長門さん、実は男性器がついていた、なんていうオチは……」
長門「……私は、人間の女性の体を元に作られた。当然ながら男性器はついていない」
古泉「いや、しかし、それではSSがオチない……」
長門「……アナルスレのSSならば、常に“アッー!”でオチる、と考えるのは愚か」
古泉「し、しかし……」
長門「……男性器と男性器の絡みしか頭にない古泉一樹は脳の程度が低い、と私は考える」
古泉「…………………(泣」
キョン(う、なんか古泉が哀れだ…)
長門「……他に何か言いたいことは?」
古泉「…………………>>1乙&保守(泣」
25閉鎖まであと 1963677 秒:2007/02/01(木) 02:32:03.89 ID:DqjuKqzZ0
書き込めるかな? 今度は全鯖規制が入りそうだけどw
26閉鎖まであと 1963395 秒:2007/02/01(木) 02:36:45.40 ID:Q+T+ZlksO
長門カッコヨスwww

>>22
ふるきょんって読み方もあるのか
27愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 02:54:26.90 ID:Q+T+ZlksO
変なIDだしもう寝る
28愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 03:06:54.85 ID:+vL3tXd4O
>>27
自分のIDにケチつけるなよwww
29愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:05:33.34 ID:1cSwU9Te0
保守かな
30愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 04:36:28.29 ID:+vL3tXd4O
保守
31愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:24:54.60 ID:CM4Vl1qu0
32愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 06:50:40.45 ID:k2HMBavRO
みくる犬「ホ〜モたろさん、ホモたろさん、お腰に付けた●団子、ひっとつ私にくださいな♪」
ホモ太郎「あ〜げましょう、あげましょう、お腰に付けた●団子、ひっとつアナタにあげましょう♪」

ハルヒ猿「ホ〜モたろさん、ホモたろさん、お腰に付けた●団子、ひっとつ私にくださいな♪」
ホモ太郎「あ〜げましょう、あげましょう、お腰に付けた●団子、ひっとつアナタにあげましょう♪」

キョン雉「ホ〜モたろさん、ホモたろさん、お腰に付けた●団子、ひっとつ私にくださいな♪」
ホモ太郎「あ〜げましょう、あげましょう、【禁則事項】、ひっとつアナルにあげましょう♪」
キョン雉「ちょ、ちょっと待て、何か俺の時だけ歌詞が微妙に違……アッー!! アッー!!」


その頃、鬼ヶ島―――
長門鬼「…………退屈」
33愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:04:47.90 ID:CM4Vl1qu0
ホモから生まれたホモ太郎か。
ホモ同士でも子供が生まれるといいな。
34愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:05:35.50 ID:UxdK764c0
川からケツが流れてきて…
35愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:24:07.75 ID:2Qf5pRnLO
朝起きた後キョンの部屋に突撃する。ここまではよかった……。が、妹は欲情したキョンによって処女を奪われてしまう。
何とか辛さを乗り越えて登校するが、その道中で見知らぬ3人組の男達に拉致され、廃墟に連行される。
そこで妹は、服を剥がれ首輪をつけられ男達のことを「ご主人様」と呼ばされ、三日三晩に渡って男達の相手をさせられる。
最初は嫌がって抵抗していた妹だったが、涙目になりながらも次第に受け入れるようになる。
三日の後飽きられた妹は全裸で首輪をつけたまま公園のごみ箱に捨てられ、今度はその公園のホームレス達によって犯されることになる。
一週間以上に渡り犯され続け、苦痛が快感に変わってゆく妹。
しかしそこに妹を金で買う男が現れ、妹はその男専属のメス犬として男の自宅で飼われることになる。
男を「ご主人様」と呼び、全裸で首輪をつけて悦な表情でご奉仕する妹。それはもはや立派な一人、いや一匹のメス犬だった……。

っていう妄想をした俺は勝ち組の中でも別格
36愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 07:34:33.58 ID:+vL3tXd4O
>>35
別格だわwww
37愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 08:03:34.71 ID:R3uspwVwO
キ「我が妹をよくも・・・くらえ!魔貫光殺法!」
山「ぬわ〜」
38文芸部員・長門有希:2007/02/01(木) 08:26:13.80 ID:k2HMBavRO
放課後、文芸部部室――

長門「……少しは文芸部らしい活動もしなければと思う」
キョン「ほお、それは感心だな」
長門「……絵本を執筆することにした」
キョン「で、どんな話なんだ?」
長門「『むかしむかし、あるところに…』」
キョン「セオリー通りの始まりだな」
長門「『ウラスジ太郎というキョンのような顔をした男がおりました』」
キョン「待て、2箇所ほどツッコミたい点がある」
長門「……ちなみに浦島太郎のパロディ」
キョン「いや、そんなことはどうでもいいが…それよりも」
長門「『ある日、キョン似のウラスジが海に釣りに行くと…』」
キョン「人の話を聞け!!」
長門「『みくるが古泉亀をイジメていました』」
キョン「はい、ストップ」
長門「……何?」
キョン「イジメっ子役は、朝比奈さんよりハルヒの方が適任だろ?」
長門「……あなたは朝比奈みくるの本性をわかっていない」
キョン「は?え?どういう…」
39文芸部員・長門有希(続き):2007/02/01(木) 08:31:20.93 ID:k2HMBavRO
>>38続き
長門「『キョン似のウラスジは、みくるにイジメられていた古泉亀を助けると…』」
キョン「朝比奈さんの本性って一体……」
長門「『…古泉亀はキョン似のウラスジにお礼を告げ……』」
キョン「本性…本性…ブツブツ」
長門「『…そして、キョン似のウラスジを犯しました』」
キョン「ちょ、何だその超展開は!!」
長門「……亀に亀を突っ込まれた、的な?」
キョン「亀は浦島を竜宮城に連れていくんだろ!!」
長門「『竜宮城ではなく薔薇の国へ連れていきました』」
キョン「薔薇って!!」
長門「『キョン似のウラスジはショックでお爺さんになってしまい……』」
キョン「……可哀想に」
長門「……玉金箱も開けてないのにね」
キョン「玉手箱!!」
長門「『…逆に古泉亀は若々しくなりました』」
キョン「はい?」
長門「『お肌とかツルツルになりました。おしまい』」
キョン「終わりかよ!!」
長門「……角川スニーカー大賞に応募する」
キョン「絶対ムリっ!!」

放課後、教室――
ハルヒ「あれ、私の出番は?」
40愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:07:48.48 ID:UxdK764c0
誰かお題くれ
41愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:10:54.37 ID:R3uspwVwO
Obedient Suzuki
42愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:15:16.28 ID:R3uspwVwO
>>40
キョン
由良
Dir en grey
43愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:18:41.75 ID:UxdK764c0
キョン「Obedient Suzuki」
由良「Dir en grey」

ハルヒ「…」
44愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:21:40.86 ID:R3uspwVwO
>>40
ラブラブバカップルのATフィールド
カーマ
ムジュラの仮面

>>43
シュールww吹いた
45愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:32:14.11 ID:UxdK764c0
ハルヒ「え?やめてよ。こんなとこで」
キョン「いいだろ?」
ちゅ
ハルヒ「ん!……もう、今日はお預けね」
キョン「わー悪かった、すまん」

長門「ムジュラの仮面!」
カーマ「わざと時を進めて巨人を困らせたりしたわ」
長門「あー月のとこ?」
カーマ「そうそうそう、今だ触覚ビーム!!」

ハルヒ「アラブのバカップルATフィールド!」


みくる「あ、あれは!!」
鶴屋「知っているのかみくる!」
みくる「ああ、あの技は二人だけの空間に閉じこもることによって周りに壁が出来るんだ、
そしてそれは物質は通さない!」
46愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:39:41.30 ID:R3uspwVwO
>>40
ネロカオス
テラカオス
アクオス


>>45
授業中なのに笑ってもうたwwカオスwwww
47愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:44:15.39 ID:UxdK764c0
ネロ「カオス、僕とっても眠いんだ」
テラ「一休み一休み」
アク「ほらほら前行け!!」
ハルヒ「ちょwww押すなwwww」
48愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 09:49:49.48 ID:R3uspwVwO
なんだそれwwww


>>40
渡辺さん
安価っ娘
キョンモテモテ
491/2:2007/02/01(木) 09:51:12.37 ID:pbabZxpa0
ハ「百物語するわよ〜」
み「へっ?何ですかそれ?」
長「??」
キ「・・・はぁ 百物語は新月の夜に俺らの誰かの家にある3間の部屋でしなければいけない
  そのとき使う部屋は無灯でその隣の部屋も無灯だ 一番奥の部屋で100本の蝋燭と机の上に鏡を置いて行う 
  着るものは青い服で、危険物は持ち込み禁止だ」
古「僕のエクスカリ」 キ「うるせぇ」
キ「部屋がL字型になっているとなおいいらしい。 怪談話を1話語り終えると・・・」
み「ひっ・・・怪談!?・・・怖いですぅ・・・」
キ「大丈夫ですって 俺が守りますから」
古「ついでに僕も守」 キ「とり憑かれて死ね」
キ「語り終えると手探りで隣の部屋を通って蝋燭のある部屋に行き、消す 自分の顔を鏡で見てから、元の部屋に帰る 
  その間も話を続けていいらしい ここで語られる怪談は怖ければ不思議話・因縁話などでいいみたいだ 
  んで100話終わると本物の怪奇現象がおこるらしい」
長「・・・おもしろそう」
キ「まぁ普通は99話で止め・・・」ハ「記念すべき100話はあたしよ〜!!」 100÷5=20 谷口・国木田を含めると100÷7=14・・・2
家は俺の家に決まったわけだ
妹「わたしもやる〜!!」 はぁ・・・100÷8=12・・・4

ハ「記念すべき1話目はあたしよ〜!!」 デジャヴ
滞りなく儀式は進められた

長「となりの部屋から足音が・・・」 こいつの言うのは本当に怖い

み「き・・・きのう・・・変な・・・頭の人が・・・どどど・・・怒鳴って・・・」 不良ですね
502/2:2007/02/01(木) 09:53:33.52 ID:pbabZxpa0
妹「・・・そうしたらね 風呂から出たはずのキョンくんが風呂にいたの!!」
古「ハァハァ・・・キョンたんのあれはどう・・・」とりあえず古泉を殴った
妹「ん〜・・・って乙女の口から言わせないでよ〜 照れるじゃないの〜」
キ「・・・やれやれ」

今78話目 もう慣れた が朝比奈さんはまだ怖がっている 俺の腕から離れようとはしない
だから朝比奈さんとペアで蝋燭を消しにいく 朝比奈さんがトイレに行くときも途中まで一緒だ
くぅ〜 この時間が永遠に・・・ なわけないか・・・

谷「・・・そうしたら・・・後ろからぬっ・・て青白い手が!!」
み「うひっ・・・」 気絶ですか

ハ「ついに来たわね!!100話目!」
キ(・・できるだけ短くな あと心なしか1人足りない気がする・・
  俺・ハルヒ・朝比奈さん・長門・谷口・国木田・妹・・・全員いるじゃないか)

ハ「そうしたら ドーン!!って大きな音が・・・」
み「ひっ・・・ちびっちゃいました・・・」
キ「大丈夫です 朝比奈さん 俺が洗ってあげますよ」 み「だが断る」

・・・何も起こらない やはり単なる噂だったか
ハ「はあ〜 おもしろかったぁ じゃぁ解散!!」

それから2時間後俺たちは眩しい朝を迎えたのであった

-fin-
51愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 10:19:24.11 ID:R3uspwVwO
阪「キョン君」
由「キョン君」
成「キョン君」
クラス女子「キョンく〜ん」
キ「はぁ〜い!!」

新番組・現代的幻想魔法論理幻影的混沌恋愛物語キョンくん

キ「この世界とお前は俺が守るさ・・・」
カ「ありがとう・・・」



二月十四日放送(しません)
52愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 10:53:21.97 ID:+vL3tXd4O
●<もうすぐバレンタインですね。今からドキドキです。

この想い、キョンタンに届きますように…
53愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 10:57:44.35 ID:UxdK764c0
>>48
渡辺「あれれー?私のキョン君がいないよー?」
キョン「ああ悪い、ちょっと娘が安かったから20人ほど買ってきた」
安価1「キョンくーん」
安価2「キョンくーん」
安価3「キョンくーん」
安価4「キョンくーん」
安価5「キョンくーん」
安価6「キョンくーん」
安価7「キョンくーん」
安価8「キョンくーん」
安価9「キョンくーん」
安価10「キョンくーん」
安価11「キョンくーん」
安価12「キョンくーん」
安価13「キョンくーん」
安価14「キョンくーん」
安価15「キョンくーん」
安価16「キョンくーん」
安価17「キョンくーん」
安価18「キョンくーん」
安価19「キョンくーん」
安価20「キョンくーん」

キョン「今日からうはうはwwww」
54愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 11:22:33.34 ID:+vL3tXd4O
>>53
ちょwww逆に厄介だろwww
55愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 11:51:46.93 ID:+vL3tXd4O
保守
56愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:20:01.48 ID:+lM3orKTO
●<掘らせろー!
57愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:27:16.36 ID:Jzq2O8lZ0
●<谷川など蒲焼きにしてくれるわ〜〜〜
58愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:28:00.35 ID:Jzq2O8lZ0
谷川って誰だろうか、誰か1分前の俺に問いただしてくれ
59愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:28:44.66 ID:UxdK764c0
>>58
原作を100000000000000000000000000000000000000回読み直せ
60愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:31:36.23 ID:+lM3orKTO
●<そして読み返した分だけ掘らせなさい
61愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:46:25.74 ID:Ib7dbAEaO
作者ほるんじゃないの?
62愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 12:52:20.57 ID:4b1gNElA0
谷口「全員ケツを出せ!!!!!!」
63愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 13:04:17.40 ID:+vL3tXd4O
●<お好きなだけどうぞ///
64愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 13:06:35.42 ID:2Qf5pRnLO
幼谷口「WAWAWAわちゅれもの〜うぉっ…………ちゅまん!!ごにゅくりぃっ!!」
65愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 13:19:01.52 ID:+vL3tXd4O
>>64
噴いたwwwwww
66愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 13:34:02.08 ID:4b1gNElA0
谷口「HAHAHA…!古泉うわやめあくぁw背drftgyふじこlp;@:「」






アッーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
67愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 13:54:15.96 ID:+vL3tXd4O
●<フーンモッフ!
68愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 13:57:57.03 ID:+lM3orKTO
みくる「アッー!?」
69愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 14:18:43.27 ID:R3uspwVwO
キ「よすでいいちもきこんまのんさなひさあ」
70愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 14:24:42.72 ID:+lM3orKTO
ハ「よてれいもにこんまのしたあ」
71愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 15:01:28.01 ID:ceL9iMTJ0
復活の呪文みたいだな
72愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 15:20:01.44 ID:R3uspwVwO
こいずみ の てどどん が ふっかつ した
73愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 15:22:56.38 ID:tgSdBnD50
きみどり の わかめ が ぞうしょく した
74愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 15:28:17.20 ID:UxdK764c0
俺の自己紹介のあと、勢いよく立ち上がったそいつのプロフィールを聞き流していたが
宇宙人、と言ったところで振り向いた。かわいかった。好みだうん
俺はそいつの名前と顔を覚えたあと、1日中ハルヒのことを考えボーッとしたまますごした。

次の日
キョン「よう、すごい自己紹介だったな」
ハルヒ「ん?あんた宇宙人?」
キョン「違うな、でも協力してやってもいい」
ハルヒ「協力って何の?」
キョン「宇宙人を探すんだろ?一応俺行動力はあるから」
ハルヒ「いいわ、いろいろ手を染めるとこになるけどいいわね?」
キョン「もちろん」


こうして俺はハルヒと友達になった、案外簡単だな。
そして昼休み、俺はハルヒに言った!
キョン「体育館裏でツチノコがでたらしいぞ」
ハルヒ「ほんと?!どこでしいれた情報?」
キョン「2年生に聞いたんだ、最近目撃者が4人くらいいるって」

ハルヒ「じゃあ放課後探しに行きましょう」


そして放課後

キョン「うお!見ろ!!」
ハルヒ「え?!どれ!!」
ガバッ

メンテだし続かない
75愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:21:56.38 ID:UBgh10HvO
保守
76愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:39:40.48 ID:jEViRKqW0
保守
77愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:43:46.40 ID:721GQ53NO
中河「スレの復旧に伴い俺ブームも復活」
78愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:50:28.90 ID:nhgRdpidO
国木田「中学のとき中河っていたよね?」
キョン「誰だっけ?」
国木田「ほら、あのなんか気持ち悪いやつ」
キョン「記憶にございません」
国木田「じゃあやっぱり勘違いだったんだ。よかった」
79愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:56:01.01 ID:721GQ53NO
()<…………トラーイ
80愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:57:24.07 ID:H1p8GMuc0
男色ディーノと古泉希望w

知らない人は調べてくれw
絶対に合うと思うんだ…
81愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:58:30.16 ID:KbXVFWEv0
>>77
今日の日付とIDが似てる。
82愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 16:59:43.29 ID:H1p8GMuc0
>>77
IDが俺の誕生日だw
83愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:01:50.43 ID:VHa4T0GYO
中河って誰?
84愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:03:20.66 ID:721GQ53NO
>>82
●<では記念に一発… や ら な い か
85愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:24:29.76 ID:jEViRKqW0
()<アッー!
86愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:30:48.71 ID:H1p8GMuc0
>>84
ごめんw

相応しくないと思うんだ、根本的に…
87愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:32:26.96 ID:TGUZ2bzk0
>>86
アッー!ラカワ「根本はふさわしくなくても、先っぽの方はちょうどいいとは思いませんか?」
88愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:33:38.72 ID:H1p8GMuc0
>>87
物分りの悪いw

そういう意味じゃないです…
89愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:46:21.67 ID:721GQ53NO
●<最近、キョンタンのアナルが恋しくて………マッガーレ
90愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 17:51:33.27 ID:Ypcg0mfxO
>>87
根元先っぽワロスwwww
91愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:04:24.28 ID:PbNlTaAOO
キ「怪人ゾナーだぞな」
92愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:09:29.50 ID:8Axti6j60
最近アナルバーストしてないなぁ……。
93文芸部員・長門有希:2007/02/01(木) 18:18:03.89 ID:XPgaBcEGO
放課後、文芸部部室―――

長門「……たまには文芸部らしいこともしなければと考える」
キョン「ほお、何をやるんだ?」
長門「……週刊少年ジャンプ赤塚賞を狙って漫画を描こうと思う」
キョン「長門、絵なんて描けるのか?」
長門「……あまり得意ではないが、アイツよりは上手い自信がある」
キョン「アイツって誰だよ?」
長門「(ニヤリ)」
キョン「何だよ、その笑顔は?」
長門「……応募するのは、主人公・麦わらのハルフィが海賊王を目指す、という話」
キョン「はい、ストップ。それはパクリだ、モロに」
長門「……パクリではあるが問題はない。少年マガ」キョン「いや、もういい」
長門「……ハルフィは仲間を集めて、旅に出る」
キョン「で、その仲間とは?」
長門「……1人目、剣士のロロノア・ホモ」
キョン「モデルは古泉か……」
長門「……剣使いで棒使い、という素敵な設定」
キョン「黙れ」
94文芸部員・長門有希(続き):2007/02/01(木) 18:22:02.21 ID:XPgaBcEGO
>>93続き
長門「……2人目、航海士のナミクル」
キョン「語呂悪いな」
長門「……ナミクルには、金に汚い、という設定がある」
キョン「その辺は本家に忠実だな」
長門「……3人目、狙撃手のにょソップ」
キョン「俺たちはともかく、鶴屋さんまで巻き込むのはよせ」
長門「……にょソップにも、金に汚い、という設定がある」
キョン「おかしいだろ、本家にはないだろ、そんな設定」
長門「……4人目、コックのキョン」
キョン「なんで俺だけ実名? キョンジとかじゃないのか?」
長門「……キョンにも、金に汚い、という設定がある」
キョン「俺もかよ、守銭奴ばっかりだな」
長門「……ちなみに、ロロノア・ホモには、ちんこが汚い、という設定がある」
キョン「また下ネタですか、長門さん」
長門「……よく使い込んだソレは真っ黒である」
キョン「いいから」
95愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:27:07.32 ID:721GQ53NO












●<はっ!ドリームか…………
96文芸部員・長門有希(オチ):2007/02/01(木) 18:27:59.08 ID:XPgaBcEGO
>>94続き
長門「……本編の紹介に入る」
キョン「やれやれ、やっとか」
長門「『ハルフィ「ただの宝には興味がありません…』」
キョン「ハルヒの自己紹介のパロだな」
長門「『ハルフィ「悪魔の実、ひとつなぎの大秘宝、金を私のところに持ってきなさい」』」
キョン「船長も金に汚いのかよ!」
長門「……ハルフィのこの発言を、夢のないキョンは鼻で笑いました」
キョン「リアリストと言え」
長門「……結果、ハルフィを怒らせたキョンは、罰を受けることになりました」
キョン「で、その罰とは?」
長門「……ナミクルとにょソップに両腕を抑えられ、ロロノア・ホモに掘られてしまいました」
キョン「まあ、そんなオチだろうとは予測していたが…」
長門「……おしまい」
キョン「終わりかよ、こんなん赤塚賞はムリっ!!」
長門「……では、アカツカではなくアリアケに出す」
キョン「2日目か。というか、“ア”しかかかってないし」

放課後、教室――
ハルヒ「“キョン”は実名じゃないわよ」
97愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:35:32.44 ID:jEViRKqW0
結局●オチwww
98愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:38:28.00 ID:F5M5A9bzO
ハルフィが一瞬アルフィに見えた
99愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:47:07.08 ID:Ypcg0mfxO
>>96
最後にハルヒの一言がいいwww
100愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 18:59:09.16 ID:721GQ53NO
●<………以上のもの全てが僕の考えたレスです。

谷口「うそつけ」
101愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:00:34.52 ID:jADS2/SPO
アッー!ラカワ「食らえ新超能力・百合ゲイらー!!!!!!!!!」

古泉「アッー!」
坂中「アハーンなのねッー!?」

アッー!ラカワ「ウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホ………ウホゥ!!」

 ――ドピューーーン!
 ――プシャーーー!
長門「こ、これは…ウホりながら百合百合してるぅぅぅぅwwwwwwwうはっwwwなんて恐ろしい超能力wwwwwwwカシャッカシャッwwwwwwwwwwww」
キョン・ハルヒ(ひぃぃぃぃ(((((('A`)))))」
102愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:01:41.48 ID:TGUZ2bzk0
>>101
>>92よ、アナルバーストのチャンスだ!
103愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:09:26.27 ID:721GQ53NO
中河「呼んだか?」
104愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:10:32.28 ID:yUm72nRP0
        ドンドコドンドコ!ドンドコドンドコ!
             ∧_∧   ∧_∧      未来から
未来か        /   ・ω ./   ・ω     来ました
 ら来ま    ∧_∧__ノ...../____ノ∧_∧  ずーり
        /    )          /  ・ω・)
       ∧_∧ _ノ  ヒ、ヒィー   ...../_∧_∧
      (    )   ('A`≡'A`)     ( ・ ω ・ )
       ヽ ∧_∧   人ヘ )ヘ  ∧_∧__ノ
        (・    ヽ         (・ω・  \
未来か    ヽ_ ∧_∧   ∧_∧___ノ
           ω・   \ ω・   \    未来から
           ヽ____\ヽ___ノ      来ました
105愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:20:10.32 ID:721GQ53NO
長門「………中河はあなたとは違う超能力者」
●<な、なんだってーーーー!!!

―中略―

()<これが俺の真の姿だ! トラーイ
シャミ「アッー、獣姦だけは!!獣姦だけは!!」

―中略―

キョン「ハルヒ、結婚しよう…」
ハルヒ「キョン…うれしい…」


HAPPY END
106愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:44:42.19 ID:jEViRKqW0
>>105
中略気になるwww
107愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:53:09.96 ID:bnb9WZqs0
ハルヒ、みくる、長門の3人が山登りに行って遭難した。 
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。 
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人のキョンと、めちゃくちゃ怖そうな古泉が住んでいた。 
「よそ者は泊めない」という古泉を、「かわいそうだから」とキョンが説得し、 
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、そのキョンのあまりの美しさに目がくらんだ3人は、 
夜中にトイレに起きてきたキョンに襲いかかった。 

しかしすぐに古泉に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。 
だが3人は土下座して必死に謝った。古泉は、「ここは山奥で食料も少ない。 
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。 
3人はすぐに小屋の近辺を探した。 

はじめに戻ってきたのはみくるだった。みくるは、山ブドウを持ってきた。 
それを見た古泉は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。 
みくるは言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。 
そしてみくるは裏道を教えてもらい、無事山を降りた。 

次に、長門が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。 
古泉は同じようにケツの穴に入れることを命じた。 
長門は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。 
もう少しで入るという所で、長門は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。 
長門は、そのまま古泉に殺された。 

長門は見てしまったのだ。 
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくるハルヒの姿を・・・
108愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:55:52.50 ID:GO/ZLt5t0
ハルヒカワイソス
109文芸部員・長門有希:2007/02/01(木) 19:55:54.35 ID:XPgaBcEGO
放課後、文芸部部室――

長門「……たまには文芸部らしいこともしなければと考える」
みくる「へぇ、どんなことをするんですかぁ?」
長門「……絵本を執筆してみようと思う」
みくる「どんな絵本なんですか?」
長門「……花咲じいさんのパロディ」
みくる「大判小判がザックザク〜♪、って話ですよね?」
長門「……やはりお前は、金に汚いな」
みくる「え?え?え?」
長門「『むかしむかし、あるところに、キョン爺さんと古泉犬がいました』」
みくる「わ、私はお金に汚くなんかないですよぉ〜」
長門「『ある日、キョン爺さんが古泉犬と共に畑仕事に行くと……』」
みくる「き、聞いてます長門さん、私はお金に汚くなんか…」
110愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 19:56:42.46 ID:jEViRKqW0
>>107
キョンのケツならスイカでも入るだろうなw
111文芸部員・長門有希(続き):2007/02/01(木) 20:00:43.81 ID:XPgaBcEGO
>>109続き
長門「『古泉犬「ここ掘れワンワン、ここ掘れワンワン」と言い…』」
みくる「あ、まさか…」
長門「『キョン爺さんのお尻に向かって吠えました』」
みくる「やっぱり…」
長門「『哀れキョン爺さんは古泉犬に掘られ、ショックで死んでしまいました』」
みくる「普通、死ぬのは犬の方ですよね?」
長門「『残された寂しい古泉犬は、キョン爺さんを火葬した灰を、枯れた桜の木に撒きました』」
みくる「あのぉ〜、古泉犬自身が殺したんですよね?」
長門「『しかし、枯れた桜の木に花は咲きませんでした。おしまい』」
みくる「………」
長門「………」
みくる「……キョン爺さんには華がなかったから、花が咲かなかったんですね…」
長門「……その“自分は彼と違い、華のある人気者”みたいな言い方が気に入らない」
みくる「え、あの、私はそんなつもりじゃ…」
長門「……やはりお前は、性格すらも汚いな」
みくる「え?え?え?え?」
112愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:01:43.36 ID:nhgRdpidO
>>107
コピペ改変乙
113愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:04:52.63 ID:q/Iu/yvQ0
>>111
これはむしろ長門が黒いwwwwwww
114文芸部員・長門有希(オチ):2007/02/01(木) 20:06:30.24 ID:XPgaBcEGO
>>111続き
放課後、教室――
キョン「…自覚はしていたけど、はっきり言ってヘコむなぁ……」
ハルヒ「キョン……」
キョン「いいんだ、俺には確かに華がない……」
ハルヒ「そんなこと言わないでよ……」
キョン「俺では作品人気は掴み取れない、今の人気はハルヒや長門や朝比奈さんのおかげだよ」
ハルヒ「……そうかもしれない、でも…………」
キョン「え?」
ハルヒ「あなたは、私のハートを鷲掴みよ、あなたは私に人気者(照////」


放課後、公園のトイレ――
古泉「何だこのオチは、何だこのオチは!!!!」
長門「……いわゆる二段オチ」
115愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:10:59.33 ID:jEViRKqW0
>>114
GJ!w
ハルヒ良い役だなw
116愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:36:25.07 ID:UBgh10HvO
●<保守
117愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:37:13.84 ID:1rn9ft8T0
 ちんぽからとびでてジャジャジャジャーン!
「古泉です」
 ジャジャーン
118愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:40:16.97 ID:721GQ53NO
>>117
アッーラカワ「うほっ!いい美少年!」








●<これが僕の機関に入ったキッカケです
ハルヒ「へぇ〜」
119愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 20:52:56.84 ID:8Axti6j60
キョン「もうやだ!」

ハルヒ「だめよ! まだまだ!」
キョン「何で裸なんだよ!」
ハルヒ「よーく見なさいよ。どこがどうなってるのかとか。滅多にないチャンスなんだし」
キョン「……帰る」
ハルヒ「だーめ! たっぷり時間をかけないとね!」

みくる「ふえぇ、手が疲れましたぁ」
キョン「朝比奈さん、よくそんなに頑張れますね……」
長門「……」
キョン「っかぁ、長門はやっぱうめぇなぁ〜!」
ハルヒ「さ! あんたも頑張りなさい!」
キョン「うー……くそ」





キョン「古泉動くな!」
古泉「おっと。これは失礼しました」

キョン「ハルヒめ……急にヌードデッサンやるとか言いやがって。古泉ノリノリだし」
120愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:02:25.81 ID:721GQ53NO
谷口「WAWAWAわすれもの〜…うおぁっ、ごゆっくり!」
121愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:07:06.88 ID:jEViRKqW0
>>119
ここでアナルバーストだろw
122愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:08:57.85 ID:8Axti6j60
>>121
ダメだ! あれにはエネルギーが足りないっ!!!
123愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:16:36.59 ID:721GQ53NO
日曜日にゆっくりと散歩していると…

「ここの商店街もなつかしいな…」
「昔ながらの店も多くて、こういう雰囲気は好きだ」
「あそこの洋服店もよく妹にせがまれて行ったな…」





「…で、お前は何をやってるんだ?」
「いやだなぁ…アルバイトですよ」
「全裸でマネキンの中に紛れ込むのが、か?」
「視線を意識するだけで興奮しますね」
「………………」


>>122これでエネルギーは足りるかい?
124愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:18:23.03 ID:8Axti6j60
「ここが閉鎖空間です。そして僕はいまからあの神人を倒してきます」

 古泉はそう言うとおもむろに衣服を脱ぎ始め、生まれた頃と同じ姿になった。
 そのままひざまずいた古泉は、何やらブツクサ言い始める。

「アナルを作りたもうたすべての神よ。今その力をこの身に宿したまえぇぇぇっ!!!」

 こっ、古泉……!!!

「超肛門転移(アナル・ディメンション)!!!」

 古泉の体が赤いオーラに包まれた!

 バババババブゥゥゥゥウウウウン――!

「では、行ってきます」

 にこりと笑うと古泉は重心を落として身構え……神人の元へ向かった。



 歩いて。


「すいませーん、片道十五分くらいかかると思いますー!」

 ……帰ろ。
125愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:19:32.85 ID:jEViRKqW0
>>124
バロスwwwwwwwwwww
126愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:22:47.19 ID:GO/ZLt5t0
左を見ろ→                                                             いや左見ろって
127愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:24:05.22 ID:kmoAS0mh0
>>126
(;^ω^)
128愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:24:56.99 ID:8Axti6j60
 オフクロが何やら呼んでいる。お客らしい。
 嫌な予感しかしなかったが、俺は一階に降りて奴の登場を待った。

「どうも。思ったより手こずりまして、はぁ、はぁっ」

 ボロボロになった古泉は適度に激戦後の戦士っぽいたたずまいだったが、もち全裸だ。

「お前さ」
「は、何でしょうか?」
「とりあえず裸体になっときゃ許されると思ってねぇか?」

 今時分のアナルスレはもっとカオスなんだよ。シリアスにイチモツぶらさげときゃいいって
そんな時代はとうの昔に終わったんだ。

「それは一理ありますね」
「だろ?」




「次からふんどしにします」
「帰ってくれ」
129愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:27:21.27 ID:7zNFN+pzO
今南武線にのってるんだが、尻手の次は矢向なんだな。
キョンが尻を手でガードしてるのに矢が向っていくとか考えた俺はアナル中毒だな
130愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:28:50.14 ID:8Axti6j60
「暇ですしゲームしませんか」
「新しいの持ってきたのか」
「鬼ごっこです」
「……断る」
「なぜ」
「まず服を着ることを覚えろ」
131愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:29:34.68 ID:KbXVFWEv0
尻手を知ってるとはな。
俺んとことそんなに遠くないな
132愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:34:19.42 ID:1rn9ft8T0
 アナルチェンジ!

「うほっ!」

 全裸がフルチンに!

「どこがどうかわったんだ?」
「チンチンの体積が微妙に」
「……そう?」
133愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:36:52.60 ID:8Axti6j60

 田舎に家族で行くことになった。
 ひさびさに俺もSOS団の活動から離れて、羽を伸ばせるかなぁと思ったのもつかの間、
ラブストーリーより突然に奴は現れた。もち全裸で。

 親父の運転する車がガソリンスタンドに入った。
「射精! レギュラーっすか、バクダンっすか」
 何だよ爆弾て。だがしかし親父は奴が裸体であることなどどうでもいいらしく、
「バクダンで頼む」
 と注文した。奴もとい古泉は春風クリーンスマイルクリニックで、
「バクダンですねっ(きらん☆)」
 決めた。今度こいつ退部させよう。

 古泉はスタンドについたガソリン注入用の装置を持って、
「注入一丁!」
「うおおおおおーーーーーーーーーーーい!!!!!」
 イチモツからダイレクト転送! でりゃりゃりゃりゃりゃ!!!
「装置意味ねぇ! 意味ねぇよぉおおおおおお!!!!」


 ろくな休暇にならなかったことは言うまでもない。
134愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:37:27.51 ID:8Axti6j60
いかんムッキーフォーマットになってしまったorz
135愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:37:33.55 ID:jEViRKqW0
古泉の制服って…ボディペイントじゃね?
136愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:47:03.12 ID:KbXVFWEv0
>>135
●<知りましたね。尻手しまいましたね?
137愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:48:04.04 ID:Ypcg0mfxO
>>133
親父もおかしいwwwwww
138愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:52:22.72 ID:721GQ53NO
>>137
キョンパパ「そんなことはない!まだ私のアナルはバージンのままだ!」
139愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:54:33.48 ID:8Axti6j60

 野球に行ったときの話だ。

「まずいですね。このままでは我々の敗北と同時に、世界は終焉を迎えます」
 お前の下半身も既に世紀末だ。
「この回を全力で押さえる必要があるでしょう」

 裸体の背中が、日光を受けてきらめいた。



 カキィン!!!


「打たれた! 世界オワタ\(^o^)/」
「まだまだまだまだぁぁああああああっ!!!」
 古泉は四肢をめちゃめちゃに動かして、ゴキブリだかエクソシストだかチータ
ーだか何だか意味不明の挙動でバックスタンドまで0,2秒で移動すると、
「真・肛門拡張波(マジ・アナルバースト)!!!!」
 ケツからの噴射力のみで宙に舞い上がった。
「キャッチ! ふははははははははははは!!!!!!」


 勝ち誇った笑顔で、間もなく奴は顔面から墜落した。
 こうして、世界からまたひとつ悪が滅びた。うん。
140愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 21:57:19.94 ID:TGUZ2bzk0
>>139
マジ・アナルバーストktkrwwww溜まったのかwww
大体その時点での古泉はキャッチャーだろwwww
どこまで縦横無尽だwww
141愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:00:16.12 ID:jEViRKqW0
>>139
腹筋がwwww壊れるwwwwwww
142愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:00:17.23 ID:Ypcg0mfxO
色々とひどすぎるwwwwwwww

>>138
まだってどういう意味だwww
143愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:01:46.74 ID:8Axti6j60

「平行世界をご存知ですか」

 前回の動きはまさしくゴキブリだった。じゃなきゃまだ生きてるわけがない。

「知らん」
「あるんですよこれが。今から移動してきますから、ちょっと待っててくださいよ」

 古泉はそう言うと裸のまま部室の床に仰向けになって、

「お山の山は僕の穴っ!!!!」

 そう言ってブリッヂをかました。

「なっ……!」

 本当に消えやがった。
144愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:02:08.34 ID:8Axti6j60

 ――と、思ったら二秒で帰ってきた。ブリッヂのまま。

「何だったんだ?」
「確かに今異世界に行ってきましたよ」
「どこだよ」
「姉妹ス……いえ、何でもありません。あっはっはっはっはっは」


 よい子も悪い子も絶対にマネしちゃダメだよ。お兄さんとの約束だ!
145愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:03:01.03 ID:8Axti6j60
二度としません反省してますごめんなさい。
146愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:05:43.04 ID:TGUZ2bzk0
>>145
ちょwwwwwwww俺を笑い殺す気かwwwwww
147愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:06:56.78 ID:jEViRKqW0
>>145
苦しいwwwwwwwwww助けてwwwwwwwwwwwww
148長門バカ88 ◆OPPAIf22r6 :2007/02/01(木) 22:06:58.37 ID:KbXVFWEv0
バカの輪


古泉「ここがこうだから……ほっと、あれ、どうやるんだったかな……」カチャカチャ
長門「古泉一樹……ここはオナニーをする場所ではない。股間をいじるのは家でやれ」
古泉「違いますよ。これは知恵の輪ですよ」
長門「その輪にちんこを通す。ちんの輪。下品、変態、最低」
古泉「下品なのはあなただけです。これはですね、ここにある輪っかをうまく外すという遊びなんです」
長門「理解した。外した後お尻に刺す。下品、変態、最高」
古泉「刺しません」
長門「そもそもこんなの無理」
古泉「いえいえ、これはちゃんと正しいやり方でやれば外れるんですよ」
長門「やってみる。貸して」
古泉「壊さないでくださいよ」
長門「カチャカチャ……」
古泉「どうですか? できそうですか?」
長門「知恵を絞ればなんとか壊せそう」
古泉「壊さないでください!」
長門「だって……外の輪の方が小さいのはどうみてもおかしい。外れっこない」
古泉「ですからそこに知恵を絞るんです」
長門「情報連結の解除を申請する」
古泉「ずるはやめてください」
長門「じゃあ、熱で溶かすしかない」
古泉「溶かしません」
長門「朝倉涼子を召喚する」
古泉「切断しないでください」
149長門バカ88 ◆OPPAIf22r6 :2007/02/01(木) 22:07:31.33 ID:KbXVFWEv0
長門「むぅ〜〜〜……」カチャカチャ
古泉「ヒントは捻りを加えることです。真っ直ぐ引っ張るだけでは外れません」
長門「わかった。あなたのベルトを外す」カチャカチャ
古泉「捻りすぎです。どうしてそれで外れると思うんですか」
長門「股間も捻ればいいの? グイグイ」
古泉「だから僕をいじくるのはやめてください!」
長門「コラッ! なんか硬くなってきたせいでもう捻れない!」
古泉「ちょ、いい加減にしてください!」

長門「あんまり考えすぎたから熱が出てきた……知恵熱」
古泉「知恵熱はそういう熱じゃありません」
長門「はっ! この熱で溶かせば!」ペチペチ
古泉「どんだけの熱を出すつもりですか」
長門「あ……」ポロリ
古泉「おや? 適当に振ってたら外れてしまったようですね」
長門「みたか、これがわたしの実力だぁー」
古泉「はいはい、じゃあ今度はこの2つの輪っかをハメられますか?」
長門「女とハメたこともないヤツに言われたくない」
古泉「ほっといてください。いいから知恵の輪直してくださいよ」
長門「情報連結の解除を申請し、朝倉涼子を呼んで熱で溶かす」
古泉「だから今度は外すんじゃなくてハメるんですってば!」
長門「も、もう一度とか無理……」プルプル
古泉「そんなこといわずに、元に戻す方が簡単ですから」
長門「いぃやだぁぁ! もうつまんーなーい〜!」ブンブン
古泉「ちょ、な、何をするんですかー!」
長門「もう考えるのやだぁー!! ていやぁぁ!! ブスッ!!」
古泉「ぎやぁぁぁ! し、尻にぃ知恵の輪がぁぁぁ!!」
長門「ゔわ゙ぁぁぁん! バカー!!」ピュー
古泉「ちょ、ちょっと! 僕の尻は放置ですか? バカはどっちだー!」
150長門バカ88 ◆OPPAIf22r6 :2007/02/01(木) 22:08:40.35 ID:KbXVFWEv0
〜〜〜
古泉「いたたたた……ぬ、抜けないぞこれ……ふんっ、ふんっ!」
キョン「古泉……。部室はオナニーをする場所じゃないぞ」
古泉「……しくしく」


落ち着くところに落ち着いてきたさっ
めがっさめがっさ
151愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:09:55.91 ID:mPSXGYYPO
長門バカktkrwwwwwwwww
152愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:09:59.90 ID:kmoAS0mh0
乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
153愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:10:17.29 ID:jEViRKqW0
>>150
古泉が長門のオモチャにwwwwww

GJ!
154愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:11:09.78 ID:TGUZ2bzk0
油断できねぇwwww
明日笑い死んだ野郎のニュースが流れてたらそれ俺wwww
155愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:14:10.20 ID:8Axti6j60

 冬のことだった。何というかこの上なく寒い。

「朝比奈さん、このイタズラにいったい何の意味が?」
「わ、わからないですぅ、翠星石ですぅ」

 出番少ないからってキャラが適当すぎます。
 そしてなぜが登場しないはずのあいつが着衣フル解除で例によっているのである。

「ドキドキしますね」
「電柱の影から裸身で言う台詞じゃねぇだろ」

 古泉は目標ポイントを見据えたまま、

「罠を改良しました」
「改悪な。で、何をしやがった貴様」
「その名もワナナ・バナーナ」
「説明しなくていいや」
「バナナの皮を窒息するほど撒いてやりましたよひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ」
 古泉の笑いは悪魔的っつーか邪神そのものだった。まじめに死ねばいいと思う。
 間もなくサラリーマン男性、現る。
「う、うわっ! 何だこの黄色い道路は!!!」
 バレた。既定事項オワタ\(^o^)/
「ひゃっほーい! スケートリンクぅ〜〜〜っ!!!」

「――続いてのニュースです。今日夕方、H県N宮市で、帰宅中のサラリーマンがバナナの川で
 裸体の男とカモンレッツダンス、ゴーゴーハッピー」

 世界は、今日も順調に狂っている。
156愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:16:52.66 ID:jEViRKqW0
>>155
俺を殺す気かwwwwwwww
157愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:21:10.44 ID:8Axti6j60

「最終手段です。このドアを体当たりで開きましょう」

 全裸で。
 どうして俺が注釈してやらねばならんのだ。


 ……最終兵器、古泉(裸)

 シュウちゃん、あたしこんな身体になっちゃった。


「ふんっ! もっふ! ふんっ! もっふ!」

 死ねばいいしょや超能力者。

「もっふ! ふんっ! もっ! ……ちょっと、何見てるんですか」
 除かれた女湯の客のようなことを言う。
「手伝ってください」
「へいへい」

 あー、この団やめてぇ。
158愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:26:28.42 ID:yeZBx9v3O
>>150 バカトキター!!いつもわらってよませてもらってるおwまたつづきかいたら投下たのむおW
159愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:37:21.60 ID:1rn9ft8T0
 行方不明なコンピの彼を探すことになった。
 古泉はズボンごとふんどしを下ろすと、屋上に上り、

「アナボラ・アンテーナ!」

 片足で不気味に回転しながら、ケツを360度回転させた。
 んで、何周かめ。
 ある方向でぴたりと体を止めた。

「反応アリアリアリアリアリアリーデ、ヴェルチ!」

 アナルポーン!
 金玉ポーン!
 ウンコがポーン!

「その彼はその方角にいるんだな?」
「いえ、そういうわけではありません」

 殴る。
 
「じゃあ何だったんだ今の変態レーダーは。超能力とちゃうんか、こら?」
「いえ、いや、今のはいい男をですね、ちょっと……」
「俺のほうにケツが向いてたのはそういうことか」

 やれ、長門。
 パチンと指を鳴らす。

「イエス、ユア、ハイネス」
「やめてください長門さん! いやぁ! 大根だけは! 大根だけは!」
160愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:49:31.22 ID:KbXVFWEv0
続・もしハルヒが貧乏だったら


YUKI.N>みえてる?
『ああ』
YUKI.N>そっちの金融会社とはまだ完全には連絡を絶たれてはいない。でも時間の問題。すぐに破産する。そうなれば最後。
『どうすりゃいい』
YUKI.N>どうにもならない。こちらの世界の異常な借金は完全に消えた。ありがとう。
『てめぇ……。借金って結局何だったんだよ。ハルヒのどこに借金があるんだよ』
YUKI.N>借金の返済義務とは借主と連帯保証人に課せられる。借主が返済義務を放棄したとき、
  連帯保証人が返済義務を負う。
『借金がなければいいのか』
YUKI.N>あの金融会社は初めからヤクザのみによって構成されていた。返済利息は宇宙が熱死を迎えるまで
  無限に上昇すると思われた。それは違った。宇宙に終わりがあるように、利息には制限利息が利息制限法によって定められていた。
『涼宮は』
YUKI.N>涼宮はルヒは何もないところから借金を生み出す力を持っていた。有機体に過ぎない人間が
  一生かかっても処理しきれない借金を生み出している。
『迷惑な能力だな……』
YUKI.N>あなたに掛ける
『何をだよ』
YUKI.N>生命保険
『ふざけんな!』
YUKI.N>もう一度もう一度こちらへ借金することを我々は望んでいる。涼宮ハルヒは重要な金ヅル。
  もう二度と生まれないかもしれない貴重な存在。私という個体もあなたには借金して欲しいと望んでいる。
『誰がするか!』
YUKI.N>ご利用は計画的に……
ディスプレイが暗転しようとしていた。
YUKI.N>YUKILOAN年率18.5%……
キョン「おいっ! 今度は俺たちに貸す気か!」
161愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:51:45.24 ID:KbXVFWEv0
>>158
ありがとう。
あと12話頑張って投下する。
162愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 22:56:01.30 ID:8Axti6j60

 出会いからしておかしかった。

「東中出身(中略)ろに来なさい」

 ガラッ――。
 教室の窓が開いてしまった、そりゃもう開いてしまった。

「やぁ!(きらりん☆レボリューション)」

 唖然とするクラスメート達。そしてその裸体男はハダシでぺしぺしと床をパーカッシヴに叩きつつ、

「よろしく!」

 握手した。俺に。

「召喚したの俺じゃないんだが」
「お察しの通り、僕は超能力者なんです」

 聞いちゃいねぇ。そんな春だった。
 ゲイなんていらねぇよ、春。
163文芸部員・長門有希:2007/02/01(木) 23:00:27.45 ID:XPgaBcEGO
放課後、文芸部部室――
みくる「たまには文芸部らしいこともしなければと考えましたぁ」
長門「……あなたは文芸部員ではない」
みくる「えぇ、まぁ、そうですけど…」
長門「……あなたはSOS団」
みくる「はい、それはわかってますけどぉ…」
長門「……凄く激しい、オナニーを、する団」
みくる「そ、そんな変態な集まりじゃありません!」
長門「……やはりお前は、性的な意味でも汚いな」
みくる「もぉ、とにかく、今日は文芸部員として読書をします」
長門「……ジャンルは官能小説」
みくる「ち、違います、恋愛小説です」
長門「……男と男の恋愛小説」
古泉「(部室に入ってくる)呼びました?」
長門「……呼んではいない」
みくる「違います、男と女の恋愛小説です!」
古泉「そうですか、では僕も本でも読みましょうか」
長門「……私も借りてきた時代小説の黙読を開始する」
164愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:01:13.15 ID:vLxW0GO00
谷口「チンコ出せ!!!!」
165愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:03:59.56 ID:8Axti6j60

 朝比奈さんが連れ去られてしまった。
 うん。俺のせいだね、不甲斐ないよね俺。

 そこに奴はお馴染みの裸身で現れた。

 ドルンドルンドルンドルンドルン!!!

 ――バイクに跨っていた。

「乗って下さい!」

 変態withフルフェイスヘルメット。

「ほんとに乗らなきゃダメか」
「ほら早く! 車が遠ざかっていきますよ!」

 ……。

 ぴとっ。

 母さん、人間って、こうやって黒くなっていくんですね。

「飛ばしますよー!」

 もうどこへでも行ってくれ。
166文芸部員・長門有希(続き):2007/02/01(木) 23:05:14.53 ID:XPgaBcEGO
>>163続き
みくる(『彼は愛しの人を校舎の裏に呼び出した。今日、彼は彼女に告白するのだ』)
古泉(『実は俺はホモなんだ、とね。さて、衣服を脱いで愛しの彼が来るのを待つ』)
長門(『彼はその鋭く尖った剣を抜き、相手にそれで斬りかかる瞬間を想像する』)
みくる(『彼は興奮していた。と、同時に怖くもあった。もし、告白が断られたら…』)
長門(『全力で殺す、と考えていた。相手は強い。だから手を抜けば…』)
古泉(『こちらがヌかされてしまう。常に自分はタチであり、相手はネコでなければならない』)
みくる(『と、そんなことを考えていると、子猫のような愛しの人が来た。彼は勇気を出し…)』
長門(『相手に襲いかかった。光が一閃、刹那で決着し、刀は相手に食い込んだ』)
古泉(『アッー!アッ!』)
長門(『刺された相手は、声にならない獣の叫びをあげ苦しんでいる)』
みくる(『彼の一夏の青春は終わった。フラれた哀しみをかき消すために彼は呟いた』)
長門(『お前は、良き友であり、そして良き強敵であった。彼は亡骸となった相手を抱え…』)
古泉(『第2ラウンドを始めるため、ホテル街に消えていった』)
167愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:09:46.69 ID:1rn9ft8T0
 生徒会室で喜緑さんと一緒にラブラブしながらタバコをすっていたら、
 もう毎度おなじみのアイツたちが現れた。全裸で。局部にネクタイをしめて。

古泉「紳士に決めましたよ!」
山根「小さすぎてネクタイが巻けませんでした」
岡部「おれ、これが終わったら故郷に帰ってハンドボールやるんだ」

 ウホーオォ! オヒサッシブッリー! /(^o^)\
 だけどネタは特にない
168文芸部員・長門有希(オチ):2007/02/01(木) 23:12:02.46 ID:XPgaBcEGO
>>166続き
みくる「何だか、悲しいお話でしたね、グス…」
長門「……そろそろ下校時間」
古泉「では、帰りましょうか。お疲れ様でした」


放課後、街の本屋――
キョン「ハルヒ、この恋愛小説、買っていこうか?」
ハルヒ「そんなもの読む必要はないわ!」
キョン「え?」
ハルヒ「だって、あなたと私は…、小説よりも素敵な恋をしているから……」
キョン「照)、そ、そっか、じゃあ、行こうか……」
ハルヒ「……はい、よろしくお願いします」

長門「……そうして2人は、ホテル街に消えていった。ごちそうさま」
169愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:24:01.05 ID:UBgh10HvO
この流れテラカオスwwwwww
170愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:37:53.60 ID:Ypcg0mfxO
なんだこのカオスwwwwwwwwww

>>167
お帰り
171愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:45:12.45 ID:nQzY2zM6O
カオスとわかめはよく似てる

                喜緑
172愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:48:58.72 ID:XzeUQhamO
カオスそれは僕のアナル

古泉
173愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:50:31.39 ID:8Axti6j60

   すきな男(ひと)が、できました。

                           ●
174愛のVIP戦士:2007/02/01(木) 23:57:15.25 ID:721GQ53NO
うわなにするやmアッー



キョン
175愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:04:05.03 ID:w/b4EinHO
TDDN、それは俺の穴を満たす古泉の化身 アッー

       キョン
176愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:06:12.14 ID:BclazLu80

   今週は、年甲斐もなく頑張りすぎました。

                             アッー!ラカワ
177愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:12:29.50 ID:eEaL2qu9O
キ「懺悔します。喜緑さん、ごめんなさい。今まで「喜び緑」って変換して出してました・・・」
喜「そ、そんな・・・」
キ「ごめんなさい」
喜「Wow!なんだYo!そいつぁ最高傑作だZё!!」
キ「だろ?DARO?我ながら素晴らしいとベリーベリー思ってたのさ!」
喜「HAHAHA!冗談だYo!」
キ「冗談かいな!あはははは!!」
キ・喜「ひゃっほ〜ぃ!!」
178愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:19:37.95 ID:eTNE3abqO
目の保養 交わる男たちの祭は 目の保養



長門
179愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:26:17.39 ID:eTNE3abqO
おんどれらぁ やんのかゴラァ あっ、キョンくん



                     みくる
180愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:30:33.50 ID:q7TmaohCO
スモチさえ あればそれで 生きてける



ちゅるや
181愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:31:22.18 ID:xn2NJBV90
人間ごときには 無理です

きみどr
182愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:34:51.59 ID:eTNE3abqO
いけルソー 飛びつく先は 涼宮さん




              阪中
183愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:37:57.47 ID:eTNE3abqO
好きよキョン げげぇ阪中 バター犬だけは



               SOS団団長 涼宮ハルヒ
184愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:51:36.83 ID:YGv8FNgL0
何なんだこの流れはw
185愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:52:43.00 ID:q7TmaohCO
キョンタンの アナルが恋しい 日曜日


186愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 00:55:39.27 ID:eTNE3abqO
俺包茎 キョンはもてもて 俺童貞



              山根
187愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:07:50.08 ID:eTNE3abqO
あれれれぇ キョンくんハルにゃん なぜ裸なの



              妹
188愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:09:25.80 ID:eEaL2qu9O
ムキトスまだぁ〜?
189愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:20:04.46 ID:q7TmaohCO
( ゚∀゚)o彡゜ムッちゃん!ムッちゃん!
190愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:25:50.53 ID:NTtGcMasO
最近は オナニー始めた 6年生



191愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 01:55:31.02 ID:q7TmaohCO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
192愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:27:21.05 ID:q7TmaohCO
●<ふんもっふ!
193愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:36:24.48 ID:w/b4EinHO
アナルそれはエロ神が僕に与えたおもちゃ ふんもっふ

古泉
194愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:42:08.83 ID:RAXA5M+XO
今日俺は初めて長門の家に行く…楽しみだなあワァ〜イジャングルジャングル!
でもさすがに緊張するから、ハルヒを連れていこう
キョン「なあハルヒ、今日ヒマか?」
ハルヒ「何ィひひひヒマじゃないわ!私だってアレ…胃を…とにかく色々忙しいの!」
キョン「胃をどうするんだ!いいからいこうぜ、変な意地なんか張らないでさ」
ハルヒ「しょうがないわね!」
キョン「満面の笑みだーーー!!」

こうして俺はハルヒと一緒に長門の家に行くことになった。楽しみだなあ…イェーイモダンジャズ!
キョン「お邪魔します」
ハルヒ「お邪魔しまァーす!キョン、下駄箱の中に変な靴とかないかしらね!?」
キョン「落ち着け!変な靴なんてあってたまるか!」
ハルヒ「うちにはあるわよ!先っぽにオッサンの顔がついてるやつで…」
キョン「いいよお前んちの変な靴自慢は!大体それどんな靴だ!」
長門「あがって」
キョン「おう、あがらせてもらうぜ。へえ、結構綺麗な…」
谷口「おじゃましてます」
キョン「なんでいんだーーー!!」
谷口「忘れ物をとりにきた」
キョン「えぇー来たことあるのか!?チクショー俺より先に!」
谷口「違う。俺ほどの忘れ物マン…略して忘れモンになれば行ったことのない場所にだって忘れ物できるんだ!」
キョン「何だ忘れモンて!まず忘れ物マンってなんだ!」
谷口「大変だぞ忘れ物マンはな…この前も道を歩いてたら家に忘れ物をしたことに気付いたのさ…服を忘れたんだ」
キョン「変態ィーーー!!あんた変態だろ!」
谷口「やめろ!俺は変態じゃない!変態マンだ!略して変態モン」
キョン「略せてなーーい!」
195愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 02:48:28.73 ID:Po3awCJL0
キョン「チッ」
196愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:00:27.95 ID:9gJgf3qFO
>>194
なんだこのテンションwwwwktkww
197愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 03:05:52.85 ID:q7TmaohCO
>>194
谷口wwwwww忘れ物の神様みたいだなwwwwww
198愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 04:10:28.54 ID:9gJgf3qFO
●<ウッホーレ!
199愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:11:05.47 ID:3JFaTo93O
駄目だ、保守ネタが思いつかない
200愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:28:17.17 ID:/scgGatN0
華麗に保守
201愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:29:40.12 ID:xlNNOqs20
202愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 07:30:59.67 ID:+aC+kcRu0
KOOLなイヤホンだな
203愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 09:25:08.11 ID:9cJGisvz0
ho
204愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 10:13:32.42 ID:q7TmaohCO
●<保守
205喘息進行形@保健室:2007/02/02(金) 10:33:36.35 ID:eEaL2qu9O
キ「喘息は、アレルギーなんだ。たとえば」
古「マッガーレ」
キ「アッーげほっげほっ!俺は古泉アレルギーだからこうなる。だが・・・俺のオットセイを由良さんに入れると」
由「はぅ〜」
キ「こうなる。相性の良し悪しは喘息で解るのさ」
国「なるほど、勉強になる」
谷「いや、お前ら。ちょっと待てや」
206最強あしゃくら計画 ◆vKf4WIuZJI :2007/02/02(金) 10:50:22.91 ID:/scgGatN0

「なんだろう」
 普遍で普通の日曜日だった筈である。
 普遍で普通な高校生である俺の元に、真逆の怪しい変な物が届いた。
「……おでん缶?」
 差出人不明。そして生もの注意のシール。いや、生ものじゃないだろ。
 缶詰なんだから保存が利くのが普通……ってどうでも良いか。
 こんな怪しい物食べるわけにもいかないし。
 ……しかしだからと言って捨てるのも勿体ないな。一応食べ物だ。爆弾かもしれないが。
「シャミセンの昼飯にでもするか」
 それなら腐らないだろう。猫がおでんを食べるのかどうかは分らないが、早いとこ片付けよう。
 台所から缶きりをとってきて、きりきりきり。
 爆弾だったらいやだなーとどうでもよく考えつつ、蓋を開けた――その時である。

「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーんっ!」

 物理法則とか質量保存の法則とか相対性理論とかそんな物を全部無視し、
 アインシュタイン先生もカルピス吹きながらひっくり返る勢いでそいつは煙と共に飛び出した。
 ……おでん缶から。

「――夢?」
 惚けることしか出来なかった。悪質なドッキリか夢かはたまた俺の幻覚か。
 とりあえず常套句っぽことを呟いて、何度か瞬きをして飛び出たソイツを見遣る。
「おでんの精霊朝倉涼子ですっ!」
 良い笑顔だった。頭悪そうな台詞が無ければ美少女だった。
 凛々しい眉毛に高校っぽい制服。清潔そうな長髪に、白いソックス。そしてふともも。
207最強あしゃくら計画 ◆vKf4WIuZJI :2007/02/02(金) 10:50:54.60 ID:/scgGatN0

「私のことは涼子ちゃん、って呼んでね!」
 うふふ、と華麗にウィンク。片手にナイフを持っていなかったら美少女だった。
 ……夢ならそろそろ覚めないかな。
 こつん、と頭を叩いてみたが痛かった。これだけで夢じゃないかどうかと判断するのは難しいが、眼前で白く輝くふとももは見るからにむっちり柔らかそうでかなりリアルだった。
 夢じゃなければ幻覚かな。ドッキリの線は無さそうなのでそれが一番確立が高そうだ。
 いかんねいかんね。幻覚を見るほど疲れていたのか、俺は。バイトもしてないぐうたら高校生なのに気がつかない所で心労を抱え込んでいたとは。やれやれ。
「きゃああっ!」
 というワケで。どんなワケかはよくわからないが。
 ともかく俺は気がつけば少女のふとももに手を伸ばしていた。
 甘美な感触と可愛い悲鳴までリアルである。いよいよ俺の頭は駄目らしい。
「ちょ、や、やめっ、てぇ」
 むにむにっと揉む揉む揉む。悲しいかな、手が勝手に動くのだ。
 素敵すぎる感触は大変気持が良い。
 弾力も張りも凄くて、押し込んだ指が直ぐに戻される。
 うわぁ、ずっと触っていたいね。安心さえ感じる。
「あん、いや、やぁぁぁ!」
 そしてそのまますべすべを摩りつつスカートの中へ……手をやろうとしたが、止めた。
 流石に悲鳴がちょっとばかしリアル過ぎる。近くに警官が居たら問答無用でおロープを頂戴する勢いだ。
 まいった。どうやら本当に俺は駄目なようだ。 
 はぁ……。溜め息を吐き、肩をすくめる。
 さて、家に一番近い心療内科はどこだったかね。
「ううっ、お嫁にいけない……」
 真剣に腕を組んで悩む俺の目の前で、幻覚少女は顔を赤くして涙目である。
 ぺたんと女の子座りをして、自分の身を抱いて、俺の事を暴漢に向けるような目で見て瞳をふるふる震わせている。ナイフは何時の間にか消えていた。
 いやぁ、怖がり方やおびえ方もリアルだね。
208最強あしゃくら計画続かないよ一発ネタだよ ◆vKf4WIuZJI :2007/02/02(金) 10:51:27.10 ID:/scgGatN0

「ふーむ」
 首をひねって、さてさてだ。
 ここで俺は一つとんでもない事を考えてしまった。
 もしも、だ。
 もしもこれが幻覚でも何でもなく、おでん缶から美少女が飛び出すなんて超摩訶不思議現象が現実のものだったとしたら、俺は強制わいせつ罪で完全に前科一犯であるのだ。
「はは、まさか」
 苦笑を浮かべる。馬鹿な。アインシュタイン先生に殴られちまうぜ。
 しかし、まぁ……一応聞いてみるだけくらいはしてみるか。
「なぁ、かなり高い確率で返事はYESだとは思うんだが、――これって現実じゃないよな? 疲れた俺が見てる幻覚とか夢とか、そういうオチなんだよな?」
 問いかけつつ、俺は思い出していた。
 世の中には嫌な言葉がある。
 人間は自分にとって都合の悪いことは無視したがる。
 たとえ本人がワケが分からなくたって、目の前のそれが現実なんだ。
 そして、嫌な予感ほどよく当たる。……まさにその通りだった。
 おでん缶少女こと朝倉涼子の涼子ちゃんは、制服の袖で目元をぐしぐしと擦ると、ひまわりみたいな笑顔を無理やりつくって、こう言った。

「――ううん。悲しいけど、これ、現実なのよね」

 きらん、と。
 少女の目元からぬぐいきれなかった涙がこぼれて、弾けた。
「――ははっ」
 ばたんと後ろ向きにぶっ倒れる。 
 そうやって俺は意識を無理やり吹っ飛ばした。
 天に祈る。どうか、目を覚ましたら……何も無かったことになってますように。
209最強あしゃくら計画続かないよ一発ネタだよ ◆vKf4WIuZJI :2007/02/02(金) 10:51:52.23 ID:/scgGatN0

 しかし、願い成就せず。目を覚ましたら膝枕されていたとさ。
 包み込む柔らかで素敵な感触。窓の外には夕陽。あぁ、どうりで安眠できた筈だ。
 テンピューロの枕も吃驚。そして俺はもっと吃驚。寝返りをうった所為で、顔は少女の体の方にむいていたのだ。
 目の前には、――とても言えないような女の子の部分。
 ほのかに甘い香りがうおおおお!?
「……なんてこった」
 慌てて飛び起きて、頭を抱える。
 どうやらもう本当に現実らしいぞ。いよいよ俺の運も尽きたらしいぞ。
「目、覚めた?」
「覚めてないと思いたいんだが」
 振り向くと、そこには菜の花のような笑顔を浮かべるおでん少女。
 俺の痴態に文句一つ言わず、なにか慈しむような雰囲気を醸し出している。
 マトモな出会いだったら惚れた腫れたの感情の一つでも抱いたかもしれないな……と考えてしまうくらいに、よくよく見たら本当に可愛らしい女の子だ。
「覚めてないの? 顔、洗ってくる?」
「いや、いい。大丈夫」
 あーもうワケわからねぇ。
「何なんだ、アンタは」
「おでんの精霊涼子ちゃん、ですっ!」
 きらりんと自信満々にポーズを決めらてもだな、こっちは頭痛くなるだけだ。
「じゃあ涼子ちゃんとやら、アンタは人間なのか? あやかしの類ならさっさと成仏してくれないか?」
「だから、私はおでんの精霊ですっ!」
「……はぁ」
 まぁ、確かにおでん缶から飛び出すところは見たけどさ。
 信じろといわれても信じられない。霊感なんぞこれっぽっちも持ち合わせていないし、第一非常識すぎる。
210最強あしゃくら計画続かないよ一発ネタだよ ◆vKf4WIuZJI :2007/02/02(金) 10:53:07.04 ID:/scgGatN0

「何か証拠はないのか」
「ん……えと、それじゃあ、えいっ!」
 口元に指をあててしばし悩む動作をした後、涼子ちゃんは気合一閃。
 ぽこん、と手のひらの中に……おでんを作り出した。何も無いところから。
 ご丁寧に小皿に載せられている。
 見事なちくわだった。
「……」
「えへへ、どう? これぞおでんの精霊の神通力よ」
 そんな風に勝ち誇られてもコメントしずれぇ。
「……」
「んー、大根とかも出した方がいい? はんぺん?」
 ……あぁ、くそ。分かったよ。
 二千歩ほど譲って精霊だと認めよう。
「よかったぁ。……はい、あーん。美味しいよ」
「要らん」
 何をいきなり恥ずかしい。
 ていっとそっぽを向くと、涼子ちゃんは「えー」と不満を垂れつつ、ちくわを自分の口の中へ放り込んだ。
 もぐごっくん。ぷはあ。おいしいっ。
 って、食うの速すぎないか。いや、どうでも良いんだけどさ。手づかみってどうなんだ、じゃなくてだな、
「で、おでんの精霊が俺に何の用なんだ? 物取りなら入る家間違えてるぞ。遺産暮らしの貧乏学生だ、俺は」
「精霊はそんなことしませんっ。わたしは、ただ……」
 そこで何故か口ごもる。
 もじもじと体を左右に揺すって、言いたくても言えないという様子だ。
 動作は可愛いが、そこで戸惑わられると俺が不安だろうが。
 早く言ってくれと急かすと、涼子ちゃんは意を決するように一つ大きく頷き、急に真剣な顔つきになった。
 差し込む夕陽に顔を赤く染めつつ、恥じらいを含んだ声で言う。

「その、精霊と、人間の、は、はいぶりっどを作るためにやってきました」
211愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 10:54:12.43 ID:ehjFQCEgO
パー即でやれよ



こんなのがVIPだめにしてんのに
212最強あしゃくら計画続かないよ一発ネタだよ ◆vKf4WIuZJI :2007/02/02(金) 10:54:53.01 ID:/scgGatN0

「――は?」
 いやはや、コイツはまいったまいったまいった。
 もっと熱心に現国を勉強しておくんだった。
 日本語が理解できないとは、俺も駄目だねまったく。
「もう一度、頼む」
 出来る限り、分かり易く。
 そうお願いすると、涼子ちゃんはがしょんぎこちない動きでと俺の方へ身を乗り出して、
「だからっ、わたしは、カレーの邪神ナガトノユキを倒すために、精霊と人間の血をもつ子供をつくるために――」
「待て待て待て。まてぇい!」
 何だカレーの邪神とか何だとかワケが分からなさ過ぎる。
 分かり易く言えと言ってるだろうが。
「う、うぅ、だからぁ」
 どうしてか潤んだ瞳で涼子ちゃんはぐぐぐっと力を込め、もう咆哮に近い勢いで叫んだ。

「わたしにっ! 健康で若くて、おでんが大好きなっ、男の、おたねをくださいっ!」

 ワーオ!
 日本語? 日本語である。
 で、何がしたいって?
 はいぶりっど。子供。作る。俺と? おたね? おたねって、せい――。
「ははは……」
 何このマンガみたいな展開。非常識である。不可思議である。超常現象である。
「――――はっ!」
 俺は今度こそ完全に目を覚ますために、壁に後頭部を打ち付けた。
 星が見えたスターという具合に、意識が強制的に飛んでいく。
 なにか体を揺さぶられている気がするが、知らん。知る由もない。
 あぁ神よ。くそったれな神よ。いるなら俺の願いを聞け。聞きやがれ。
 ……どうか、次こそ目を覚ましたら、本当に何も無かったことになっていますように。
 
213愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 10:56:08.11 ID:/scgGatN0
パー速に行かない理由は誰か変わりに頼む。
sageれば良かった。けどすぐに落ちるしなぁ。
214愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 10:58:32.30 ID:q7TmaohCO
>>213
GJ!w
215愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:01:40.08 ID:ehjFQCEgO
理由じゃなくて屁理屈でしょ
いらんがなそんなもん
216愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:02:46.39 ID:+aC+kcRu0
>>213
別にsageてもageても保守すれば関係ない
あと抜いた
217愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:07:19.76 ID:ehjFQCEgO
こんなので抜けるってのも病的だな・・・
才能の欠片すら感じないんだが
馴れ合いでよいしょされて嬉しいか?
218愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:10:47.78 ID:9gJgf3qFO
>>213
りょうこちゃんテラカワイス
219愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:17:01.60 ID:yrBLFoiRO
キョン「谷口か、こんな時間に教室にどうしたんだ。」
谷口「wawawa忘れ物だ、キョンこそどうしたんだよ?」
キョン「俺も忘れ物だ」
谷口「そうか、じゃあ一緒に帰ろうぜ…wa!」
キョン「おい!大丈夫か?」
谷口「wawawa悪い。少し立ちくらみだ」


??「まだ言わないで呪文めいたその言葉〜♪」ガラッ

キョン 谷口「!!」
長門「…そう」
キョン「ちょ、長門誤解だ」
長門「ごゆっくり」ビタン!ガシャーン!
キョン「あー、どうすっかなあ俺。」
古泉「大丈夫ですよ。こう見えて情報操作は得意なんですよ。」
キョン「!?なんでomaeがアッー!」
古泉「おや眼鏡の再構成を忘れました。」
キョン「お前は眼鏡掛けてなかっただろ。てかアッー!」
古泉「キョンたんにですよ、僕は眼鏡属性ですしね。それふんもっふ!」


谷口「保守」
220愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:18:41.75 ID:y2OIOWFbO
う〜ん……アナルが痒いんだが……。
221愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:26:23.03 ID:/scgGatN0
「古泉、何読んでんだ。つか何してんだ」

 部室に入ってみてくっせぇなと思って見てみれば、
 何とオナニーしてる変態野郎が居るじゃねぇか。

「読んでいるのは薔薇貴族。しているのはオナニーです」
「正直にありがとう。――帰れ」

 親指でくいっと背後の扉を指す。
 今ならまだ発射されていないから被害は最小限だ。
 しかしチンコ出しただけでこの臭いか。

「フヒヒ。すいません。仮性でチンカスたまりまくりなんです」
「笑顔で言うな。チンコ近い。近づけんな! くせぇ!」
「ブヒヒヒ。すいません。ところで、どうです。ご一緒に?」

 仮性だけど真性のアホだコイツ。
 びらびらくぱぁ、っと薔薇貴族を見せびらかしてくる。
 マッチョで汗臭そうな兄貴。兄貴。親父。うげぇ。

「……どうでもいいが、お前こんなので……病的だな」
「病的結構。グラデーション理論を用いますとね、人間だれしもが、」
「うるせぇ。さっさと粗末なもんしまって帰れ」

 ブラブラしながら薀蓄垂れるな。

「つれませんねぇ、良いではないですか」
「やかましい。そんな汚いもんは便所でやれ」
 
 やだねやだねまったくもう。
222愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:26:31.89 ID:ehjFQCEgO
散々出尽くしたからスルーされるのはわかる
ただお前らもVIPにとっての癌細胞ってこと
いい加減自覚すべきだぞ
223愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:28:51.57 ID:yrBLFoiRO
VIPじたい2chの癌細胞だろwww
224愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:29:11.56 ID:9gJgf3qFO
>>220
ば、バカ!●が…●が来るぞ!!
225愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:32:13.75 ID:q7TmaohCO
>>220
●<お呼びですかお兄様?
226愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:34:10.36 ID:ehjFQCEgO
話の主体を変えるな・・・
他スレで空気の読めない
ハルヒ厨の書き込みとか
ほんと勘弁してほしいわけよ
つまらないスレにしてしまうわけよ
そんな奴らは隔離して当然だろ?
227愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:34:30.06 ID:/scgGatN0
「あぁもう! なんのよアイツ等!」

 ちょう番殉職なされました。
 物凄い勢いで扉を蹴破ったハルヒは、それはもう怒り心頭だった。
 何だ何だ。今日はいったいどうした。

「聞いてよ。指導部のあのクソ親父! あたしが校門でビラまいてたら、なんて言ってきたと思う?」
 
 鼻息荒い。顔近い。近づけ……いや、いいか。
 おおかた、何やってるんだ。早く止めなさい……とかか?

「ちっがうわよ! また貴様らか! そんな格好で毎回毎回……我が高の癌細胞め! 
 って、偉そうに……! はげ親父! クソ親父! 腹たつったらありゃしないわ!」

 なるほど。
 確かに俺でもキャンサーさんと一緒にされたら腹が立つ。
 コイツの性格だ。激怒するわけである。
 しかしだな、ハルヒ。先生も仕事熱心といえば熱心なんだから、その、な。物に当たるな。

「何か言った!?」
「……何にも」

 駄目だこりゃ。
 古泉が泣きながら俺にナントカしろ、と視線で言ってくるが、どうにもならん。
 心配しなくても、そのうち時間の経過でころっと治るだろうさ。
 それでまたビラを配る。バニーの格好で。怒られても。そういうヤツだ、コイツは。

「叫んだら咽渇いたわね……キョン、ジュース買って来て。おごりね」

 ……あぁ、やだねやだねまったくもう。
228愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:37:49.37 ID:RAXA5M+XO
つまらないスレとかwwwつまらないスレの溜り場だったVIP、ノージャンルがジャンルのVIPでよくそんなこといえるな
229愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:41:28.52 ID:/scgGatN0
「……溜め息もでねぇ」

 あらえっさと部室に来て見れば、なんと女子の新入部員が――!
 なワケなぞあるわけもなく、古泉の変態野郎がどこからか仕入れてきた、

「南極二号ですよ! ハァハァ……これは、至高の一品ですね」

 ダッチワイフ。
 またの名を空気嫁だった。

「空気嫁だんてそんな! 訂正してください、僕のスイートハニーに!」

 複数の意味でもうダメだコイツ。
 てめぇで処理する方向なのが唯一の救いだが、学校に持ってくるなそんなもん。
 場違い甚だしい。

「空気嫁ではありません! そのうちゃんです!」
「お前……消されるぞ!」

 バーロー!
 そんな卑猥なものにそんな名前つけたら、

「機関スナイプ!」
「アッアアアッアッー!?」

 いわんこっちゃない。
 空気嫁はどこからともなく飛んできた弾丸によって破裂させられた。

 やだねやだねまったくもう。
230愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:41:49.09 ID:ehjFQCEgO
ノージャンルでもセンスがないのは
お断りだろ・・・
VIPでも共通概念が通らなきゃ叩かれて当然
そろそろハルヒは潮時と考えるべきだろ
231愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:42:49.03 ID:Vz0ia9cP0
朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方をみる」

惚けている暇はなかった。後ろ手に隠されていた朝倉の右手が一閃、
さっきまで俺の首があった空間をドデカいプラスチックが薙いだ。

キョン「…しゃもじ?」
朝倉「そうよ、これがナイフにでも見えるの?」
キョン「…いいや、殺すって言ってた割には変なの持ってるなとは思ったが」
朝倉「あなたなんかこれで十分よ、おしゃもじっ!」ビュンッ
キョン「うおっ」
ガシャーン
長門「一つ一つのプログラムが甘い」
キョン「長門っ!」
朝倉「邪魔する気?」
長門「あなたは私のバックアップのはず」
朝倉「まったくもう、いざって時に邪魔するなんて…あなたは本当に駄目ね」
長門「…私が、駄目?」
朝倉「うん、思いっ切りね」
長門「そんなに駄目?」
朝倉「そうです、あなたは長門有希として失格です!」
長門「がーん」

キョン「(;^ω^)」
232愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:51:23.05 ID:/scgGatN0
「なぁ、ハルヒよ。お前たしか全部の部に仮入部したって言ってたよな?」
「ん、そうだけど。それがどうしたのよ」

 いや、まぁ。些細なことなんだけど。
 知り合いの妹がね、ウチを第一志望にするかどうか迷ってるんだが、

「なんでもな、漫画を書くのが好きなんだとよ。そういう部活ウチにあったか?」

 それで迷っているらしい。
 美術部ではダメだという。俺にはよく分からない。
 ハルヒは腕を組んで珍しくうむむと真剣に悩み、

「……たしかあったわ。漫画研究部、だったかしら。部員は漫画書いてた気がするわ」
「よく覚えてないんだな。その口ぶりだと」

 だから真剣に悩んだのか。思い出せなくて。
 ハルヒはあったりえでしょ! というと、つまらなさそうに髪の毛をかきあげた。
 どうやら嫌な思い出があるらしい。いったいどうした。

「あたしはさぁ、そりゃ編集者でもなんでもないけど、そりゃツマンナイ漫画ばっかり。
 それなのに内輪でおもしろーい、うまーい、とか騒ぎあってさ。
 そうかなぁ、えへへ、って書いたやつも笑って。あんなんでよいしょされて喜んで、サイテーだったわ」
「高校生の書く漫画だからその程度のもんじゃないのか?」
「学生の間にデビューするのも珍しくないって聞くわよ。才能無し。ツマンナイ。興味ない。おしまい。
 言っといて、その子に。そんなところ入らないで、ウチの部に来なさいって」

 なんだ。真剣だと思ったら最初からそれが目的だったか。
 つーか、所詮大会があるわけでもないお遊び部だろうから、俺はそれでも良いと思うけどな。
 別に馴れ合い良いじゃないか。本人達も自覚してるだろうし。
 ……あー、結局知り合いになんていえば良いんだよ、俺は。やだねやだねまったくもう。
233愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:53:22.84 ID:/scgGatN0
おい、もっとネタをくれ。
とりあえず「病的だな」「癌細胞」「空気嫁」「馴れ合いよいしょ」は消化したぞ。
あ、話を膨らませ易いやつでお願いね。才能ないから。
234愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:55:52.55 ID:ehjFQCEgO
>>232
さっきからSSに
いちいち言いたいこと挟むなよ
うざったらしい
自覚があるんなら
なおさら痛い奴の集まりじゃないか
自覚があるのにここから動かない理由は何?
235愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 11:59:14.53 ID:eEaL2qu9O
ローゼンは潮時かな。一時期書きまくったけど。素朴な疑問だがひぐらしが何故ない
236愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:00:59.56 ID:/scgGatN0
うはwwww見破られてたwwwww
やっぱもう飽きたから良いや


>>220
野菜レイパー思い出して吹いた。
お前まさかアナルに山芋を……
237愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:01:36.36 ID:q7TmaohCO
>>235
無ければ作れば良いのよ!

●<だ、そうです。
238愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:02:25.84 ID:/scgGatN0
ひぐらしは公式BBSが盛んだからなぁ。
あとは目明し以降の本編の内容とアニメがアレだからじゃね。
239愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:05:44.65 ID:J4zqSAnl0
>>236
オナニー気持ちよかった?
240愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:18:49.47 ID:9gJgf3qFO
神人(もうすぐお昼…早く食べたいヤキソバパーン♪)
241愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:33:48.16 ID:/scgGatN0
>>239
休チン日だった。

メシ食って大学だけど有希ふってるよウンコ。
VIP発のひぐらしまとめサイトとか色々あった気がする。
トトロのなくころにだっけ。あれが面白かったなぁ。凝りすぎ。
242愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 12:35:52.54 ID:eTNE3abqO
>>240
古「では一緒に買いに行きましょうね、神人さん」
243愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:04:31.85 ID:9gJgf3qFO
>>242
神人「ご、ごめんね一樹くん!私購買部のバイトなの…(´゚ω゚)」
244愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:05:19.96 ID:+aC+kcRu0
なつかしい、結局食えない神人なつかしい
245愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:14:27.33 ID:eTNE3abqO
>>243
古泉「そうですか、残念です…まぁ機会はいつでもありますし、次までのお楽しみにしておきましょうね」ニコッ
246愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:36:47.04 ID:q7TmaohCO
●<僕はキョンタンしか見えません!
247愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:46:38.57 ID:9gJgf3qFO
もはや古泉と●は別人ってことかwwww
248早退ing:2007/02/02(金) 13:47:41.30 ID:eEaL2qu9O
古泉VS●

●<貴方は僕。僕は貴方。
古泉「ふざけるな!僕は貴方ほど女性に絶望してなければ男にはまってはいない!」
●<つまりは男も対応してるんだろ?
古泉「違う!僕は女性が、中でも神人さんが大好きです!」
神人「///」
●<ふんっ・・・アホめ!
古泉「貴方こそっ!偽物はくたばれ!アトミックバズーカァァッッ!!」



249愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:49:18.01 ID:+aC+kcRu0
しかし何時のまに古泉と神人ができてたんだ?
250愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:50:18.21 ID:eEaL2qu9O
多分長編古泉無題の影響
251愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:55:44.86 ID:M8Vsac9T0
252愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:57:22.59 ID:BclazLu80
なんかこういいネタないかなぁ……。
253愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 13:57:28.75 ID:eEaL2qu9O
>>251
一枚目の古泉が素晴らしい
254愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 14:07:35.54 ID:9gJgf3qFO
古神の流れだったのに悪いがキ←神で続くんだ

>>251
またお前かwwwwwwww
だが普通に萌えた
255愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 14:21:19.53 ID:w/b4EinHO
>>251
これ京アニ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
256愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 14:22:25.49 ID:BclazLu80
>>255
……を真似たハイスキル絵師だきっとw
257愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 14:27:29.52 ID:9gJgf3qFO
>>255
似せて描けるからあちこちで晒されまくってるサイトさんだw
258喘息→早退→昼飯→吐く:2007/02/02(金) 14:37:10.44 ID:eEaL2qu9O
>>251の一枚目
「よっ、古泉」
「おはようございます」
俺達は朝の挨拶を交わす。見た目は仲の良い男友達かもしれない。だけど違うのさ。
古泉は、女の子なんだから。俺達はカップルなんだから。
「なぁ、古泉」
「はい?・・・!」
俺の行動にあいつは驚きの顔を浮かべた。
「・・・学校内でキスは禁止って言ったのに」
古泉は元の口調で言った。
「だって我慢出来なくてさ」
「仕方ないなぁ、キョンくんは」

俺達は笑い合う。朝の日が差す、いつものげた箱で。

259愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 14:38:31.64 ID:y2OIOWFbO
>>251
これはwwwww
260愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 14:43:14.23 ID:w/b4EinHO
>>256-257
なるほどw
261愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 14:48:37.32 ID:9gJgf3qFO
>>258
二枚目wktk…って無理すんな!おとなしく寝れ
262愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 15:04:18.75 ID:9gJgf3qFO
古神て書くと仰々しいな保守
263薬飲んだらsageる:2007/02/02(金) 15:22:54.88 ID:eEaL2qu9O
>>261
ここで寝ては男(テドドン)が廃る

>>251の二枚目
「ん・・・古泉?」
誰も居ない階段の踊場。いつものように絡む俺たち。ふと、古泉の手が俺のカッターシャツに入る。
「この関係になってからいつも僕が攻められてばかり。たまには、攻めたいよ」
「あんだけアナルを攻めといて何を言、っ!」
俺は抗議したかったけど出来なかった。
「ここ弱いんだよね?知ってるよ?」
古泉の手は正確に俺の弱点を触っているからだ。
「やめ、ろ・・・っぁ!」
古泉は微笑むだけで手を止めない。俺は少し腹が立った。
「きゃっ!」
だから、押し倒す。
「覚悟しろよ、古泉」
「あぅ・・・結局また攻められる・・・ぅっ」
古泉の人工テドドンを外して、そこにある聖域をいじり回す。
「ひゃん・・・やっ!はぅ!にゃっ!ふぁっ」
喘ぎ抵抗出来ない古泉の特殊メイクを外し、こいつの本当の顔に口付ける。
「・・・可愛いよ、古泉」
「ありがとう、キョンく・・・んんっ!」
ただ絡み合う。階段の踊場。昼の日差しの中で、古泉という女と俺という男が。
それをたまたま見ていたらしい散歩していた83歳の鈴木さんと壮大な対決になるのも知らずに。

続かない
264愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 15:31:18.89 ID:eTNE3abqO
鈴木さーん!!!!
265愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 15:32:02.55 ID:q7TmaohCO
>>263
対決www
266愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 15:33:36.31 ID:9gJgf3qFO
>>263
おまいは立派な男(テドドン)だ!

対決って修羅場か?鈴木さん若いなww
267愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 15:36:14.04 ID:ZJN3CgDw0
268愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 15:58:03.71 ID:q7TmaohCO
●<保守
269愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 16:02:56.16 ID:eTNE3abqO
()<トラアアァァァイ!!!
270愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 16:15:41.48 ID:YGv8FNgL0
中河「アメフトはタッチダウンっつーんだぁぁ!!トラアアァァァァァイ!!」
271愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 16:34:07.42 ID:9E3bEJxD0
谷口「ちょっと風俗行って抜いてくるわ」
272愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 16:38:29.04 ID:Vz0ia9cP0
ハルヒ「みんなー!七夕やるわよーっ!」ドバーン
キョン「七夕ね、なんかやるとは思ったけど」
ハルヒ「一人二枚短冊をあげるから、好きな願い事を書きなさい!」ハイ
みくる「あの〜、これって短冊じゃなくて絵馬なんじゃないでしょうか…?」
ハルヒ(しまったぁ〜!私としたことが一生の不覚)
ハルヒ「こ、これでいいのっ!絵馬パワー+七夕短冊効果で成就率数百億倍アップってなもんよ!」
キョン(ま〜た始まった)
古泉「涼宮さんなら本当にしてしまいそうですね」サラサラ
長門「書いた」
ハルヒ「みんな書いたわね、じゃあ早速笹にくっ付けましょー!」
キョン「笹なんてないじゃないか」
ハルヒ「にぶちん!あんなでっかいの部室に入るわけないでしょ」
キョン「そんなでかいの持って来やがったのか」
ハルヒ「今は外にありまーす!ほらあれよ、じゃじゃーん」
長門「長門判定開始、ピピピピシャキーン、あれは100%の確率でもみの木」
みくる「また間違えたんでしゅ?」
ハルヒ「…ま、間違えたんじゃないよ!クリスマスパワーもプラスされると思ってだね」
キョン「にしても飾り付けまでするか?」
ハルヒ「うるさいうるさいうるさい!目立つ方が織姫と彦星もキャッチしやすいだろうという
     私の優しさが分かんないとはねー!」
古泉「その優しさに惚れてしまいそうですよ」
ハルヒ「さあ短冊付けたら巻き寿司食べてシメよ!これは恵方巻きというものです」
キョン「何この馬鹿団長」
273愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 16:46:09.39 ID:JcnLJT+70
ハルヒテラアホスwwww
だがそこがめんこいww
274愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 17:02:00.96 ID:Apq7zT1G0
馬鹿ハルヒwww
だがそれが良いw
275愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 17:14:55.91 ID:FiIBarPm0
●<節分では年の数だけ豆をアナルに入れるんでしたっけ?
276愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 17:18:47.34 ID:eTNE3abqO
おいなにを言っt…うわなにするやmアッー!!
277愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 17:22:50.00 ID:9gJgf3qFO
16粒wwwガンガレww
278愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 17:24:53.22 ID:FiIBarPm0
長門って何粒なんだろうか
279愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 17:26:06.38 ID:94GH69GNO
長門ってエンドレスエイト考えると百才こえてる?
280愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 17:41:07.17 ID:9gJgf3qFO
記憶のみ歳取ってる的な考えは変か
281愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 17:44:17.19 ID:cHhQwCkI0
キョンたちだってリセットされてるから体だけリセットされてるって考えればいいと思う
282愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 17:52:12.81 ID:9gJgf3qFO
そうか。
3粒で済んで良かったな、長門>>275
283愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 18:04:50.14 ID:/scgGatN0
豆まみれ長門は半永久的に延期になりました\(^o^)/
284愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 18:07:28.51 ID:Apq7zT1G0
マンション管理人さんは豆死www
285愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 18:14:16.85 ID:w/b4EinHO
みくるも豆死\(^o^)/
286愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 18:17:12.43 ID:eTNE3abqO
長門「3粒でもアナルからの快感はとまらない」
287愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 18:31:35.65 ID:/scgGatN0
 長門は食べる豆多い
 食べれない、どうしよう。
 キョン登場
「口はもうひとつある。両方駆使すれば大丈夫だ」
 そして豆もある。この豆は俺がいただいた。
 そしてお後に取り出しますのはフットマッキー。
 ちゃんとほうばるんだぞ。


こんなのしか思いつかない俺アホス\(^o^)/
288愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 18:38:51.50 ID:eTNE3abqO
●<アッガーレ
289愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 18:59:08.97 ID:Apq7zT1G0
●<節分が近付くとアナルが疼くんですよ。
290愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 19:05:47.39 ID:yOryTIE90
ケツにピンポイントで豆ぶつけてやるわ!!!
●め覚悟しやがれ
291愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 19:09:47.70 ID:eTNE3abqO
●<アッー!ンギモヂイイィ!!!!
292愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 19:11:56.37 ID:Apq7zT1G0
>>290
●<いやはや、実に嬉しいです。これだから節分って好きなんですよ。
293愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 19:42:58.60 ID:q7TmaohCO
●<保守
294愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 19:44:33.96 ID:Vz0ia9cP0
ハルヒ「みっなさーん!節分やっちゃうわよー!」ドバキーン
キョン「節分と不思議は何の縁も無い関係にあると思うぞ」
ハルヒ「鬼」
キョン「把握」
みくる「せちゅぶんって何でしゅかあ〜??てぃひっ」
長門「豆をまく
    私たち幸せ
    鬼不幸せ」
みくる「把あ(ry」
ハルヒ「有希っそれは間違いよ!鬼は外したら鬼が可哀想でしょ!だから私流は福は内オンリーなのよ」
古泉「ああ…聖少女とはまさにあなたのことだ」
キョン「きも泉はおいといて、豆まくんだろう?早くやっちまおうぜ」
ハルヒ「珍しくやる気があるわね、はいキョンの分」ねばー
長門「長門検査開始、パクパク、うーんこれは高確率で納豆アルアル」
キョン「チャイ長門がこう言ってますが、団長殿?」
ハルヒ(あうう、今年こそドジが治る様にお祈りしたのに〜!あの神社の神主氏ね)
ハルヒ「い、いいのっ!納豆のねばねばで福を絡み取れるってなもんよ!」
キョン(ま〜た始まった)
295愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 19:44:50.65 ID:Vz0ia9cP0
>>294
みくる「くちゃいくちゃいでしゅう」
ハルヒ「臭いのなんて我慢して!さあさあ私の真似して、外に向かって福はー内ーっ」ネバー
鶴屋さん「つっつっつるやん、つっるやんやん♪『ねばねばー』うひー!?髪がねばーぎぶあーっぷ!にょろ〜」
キョン「こらー!お前鶴屋さんに何の恨みがあるんだ!」
ハルヒ「う、うるさいわね!事故よ事故っ」
長門「真似する、福は内」ネバー
古泉「福はー内ーっ」ネバネバー
みくる「福はー内ーでしゅ」ジャネンバー
鶴屋さん「わーん酷いにょろ〜ご飯とタレが欲しくなっちゃうにょろ〜」
ハルヒ「キョン、鶴屋さんがご飯とタレをご所望よ!」
キョン「福はー内ー…っておい!」ドサドサピチョン
鶴屋さん「うひゃ、ホントに落っこちてきたや」
ハルヒ「よーし納豆ご飯化した鶴屋さんを捕まえて『えほーまき』作るわよーっ!」
長門・みくる・古泉「了解!」ダッ
キョン「もう氏ね、あの糞団長氏ね」
296今起きた 早々鼻血 処理開始:2007/02/02(金) 19:45:46.44 ID:eEaL2qu9O
節分アナルだと16粒か・・・
297愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 19:59:19.48 ID:nr6VvuJF0
俺は245粒だな
298愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 20:07:30.19 ID:9gJgf3qFO
>>295
ご飯とタレwwwwww
みくるの喋り方が懐かしいw
299愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 20:11:21.06 ID:0MIZpx0qO
わしのお豆は百八粒あるぞ
300愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 20:21:53.92 ID:DmW00vx9O
閣下とか凄いことになるだろうな
301愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 20:41:37.02 ID:Apq7zT1G0
>>300
約10万粒か…
302文芸部員・長門有希:2007/02/02(金) 20:48:21.83 ID:3JFaTo93O
放課後、文芸部部室――
キョン「長門、お前って文芸部員だよな?」
長門「……事実だが、あなたは文芸部員ではなくSOS団団員」
キョン「まぁ、そうなんだが……」
長門「……涼宮ハルヒと、オムツプレイを、する団」
みくる「ひぇ、キ、キョンくん、そ、そんな事してたんですかぁ?」
長門「……男は常に異性に母親を求めている」
みくる「えぇ〜、そ、それは知りませんでした、発見です…」
キョン「そろそろ本題に入っていい?」
長&み「どうぞどうぞ」

キョン「実は、手紙の書き方を教えてほしいんだが……」
長門「……メールが主流となった時代に、紙媒体の情報伝達手段を持ちいるのは少し古臭い」
キョン「うん、俺も古臭いとは思ったんだが……」
長門「……今時、古泉一樹の“顔近ッ、うざッ”ネタを使うSSくらい古臭い」
キョン「いや、意味がわからんし」
みくる「キョンくん、ひょっとしてラブレターですかぁ〜?」
長門「ラブレター?」
みくる「ラブレター!」
長門「ラブレター!」
みくる「ラブレター♪」
長門「ラブレター♪」
長&み「や〜ぶ〜ら〜れ〜たぁ〜♪」
キョン「そろそろ本題に入っていい?」
長&み「どうぞどうぞ」
303愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 20:49:10.42 ID:YGv8FNgL0
ってか節分って明日だよね?
明日でいいんだよね?
304文芸部員・長門有希:2007/02/02(金) 20:53:45.66 ID:3JFaTo93O
>>302続き
キョン「実は、ラブレターの書き出しについて何だが…」
みくる(ラブレターは当たってたんですね…)
キョン「こういうの書いたことがないから、よくわからなくてさ…」
長門「……任せて、ラブレターは私の得意分野」
キョン「そうか、まず、書き出しについてなんだが……」
長門「『あけましておめでとうございます、今年もよろし…』」
キョン「はい、ストップ。それは年賀状だ」
長門「……ちなみに、朝比奈みくるから、これと同じ文面の手紙がきたが返信はしていない」
みくる「ひ、ひどいです、長門さん…」

キョン「とりあえず、これ以外で何か案はないのか?」
長門「『これは不幸の手紙です。5日以内に同じ文面の手紙を…』」
キョン「はい、ストップ。それは明らかに違う」
長門「……ちなみに、朝比奈みくるから、これと同じ文面の手紙がきたが返信はしていない」
みくる「ひ、ひどいです、長門さん…」
キョン「ひどいのはアンタだ。これ以外にないのかよ、まともなの!」
長門「『お前の息子は預かった。息子に乱暴をしてほしくなかったら…』」
キョン「ああ、もうチッガーウ!!!」
305文芸部員・長門有希(オチ):2007/02/02(金) 21:01:13.70 ID:3JFaTo93O
>>304続き
長門「……“要求を呑む代わりにアナタのムスコを乱暴にしたいです”という返事が…」
キョン「ありません。なあ、頼むから、もっとマトモなのない?」
長門「……ない、もうネタ切れ」
キョン「な。じゃ朝比奈さん、何かラブレターの文面を…」
朝比奈「わ、私もラブレターなんて書いたことないですから…」
キョン「あぁ、もう他に頼りになる奴は……」
古泉「ガチャ)やあ、みなさん、お揃いで」
キョン「古泉ッ!」
みくる「古泉さんなら!!」
長門「……いい案があるかもしれない」
古泉「どうしました、みなさん?」
キ&長&み「実は、……というか、顔近ッ、うざッ!!」


数日後、ハルヒの部屋――
ハルヒ「キョンから手紙だわ。何かしら?」
キョン「『ハルヒへ。お前の息子は預かった。返してほしいなら、結婚してください』」
ハルヒ「返信『わかったわ。その代わり、アナタのオムツの中のムスコに毎日乱暴するからね』」


同時刻、谷口の部屋――
谷口「朝比奈さんと長門有希から手紙だ、何だろう?」
みくる「『これは不幸の手紙です。5日以内に同じ文面の手紙を…』」
長門「『……チャックが開いてる』」
谷口「うおっ、久しぶりに開いてる!!」
306愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 21:08:50.22 ID:Apq7zT1G0
>>305
キョンとハルヒは毎回良い感じだが、周りがアホすぎるwwwww
307愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 21:25:15.47 ID:9gJgf3qFO
>>305
みんなアホ過ぎカワイスwwwwwww
308愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 21:42:04.28 ID:Apq7zT1G0
今更だがデスノのミサの声がもろハルヒで糞ワロタwww
309愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 21:42:46.44 ID:yrBLFoiRO
古泉と中河と谷口と岡部に囲まれて尻から豆飛ばされて顔に当てられるキョンのSSキボンウ
310愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 21:49:00.01 ID:Pq/xq3M4O
ハルヒ「節分ね」
キョン「そうだな」
ハルヒ「節分といえば恵方巻きよ」
キョン「普通豆まきの方を連想しないか?」
ハルヒ「うっさいわね、豆より恵方巻きの方がおいしいでしょ!!」バンバン
キョン「まぁ、そういえばそうだな」
ハルヒ「というわけで恵方巻きを食べるわよ」
キョン「おいおい、恵方巻きなんてどこにあるんだ?」
ハルヒ「あるじゃない、ここに丁度いいのが」ジー
キョン「うぉっ、お前何勝手にズボンのチャックを!!」
311愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 21:49:37.86 ID:Pq/xq3M4O
ハルヒ「小さいわね、思ったより」スコスコ
キョン「聞いてNEEEEEEEE!!!!つか、何してんだよ!?」
ハルヒ「食べやすいサイズにしてんのよ?何か文句ある?」スコスコ
キョン「そういう問題じゃないだろ!!」
ハルヒ「あ、丁度いいサイズになった」スコスコ
キョン「やっぱり聞いてNEEEEEEEEE!!!!」
ハルヒ「いっただきま〜す♪」パクッ
キョン「うぉっ!?何すr」
ハルヒ「ん……ん、く、んっ……んんっ……」ピチャピチャ
キョン「……………………」
ハルヒ「んんんっ……ぅんっ……んふっ、ん……」ピチャピチャ
キョン「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙もう我慢できねぇ!!!!」ガバッ
ハルヒ「うひゃぁっ!?」
キョン「ハルヒカワイイよハルヒぃいいいい!!!!!!!!」ペロペロ
ハルヒ「ぁん……ぁ、キ、キョン、何す……ん、ぁあ……んんっ……」
キ「今夜はお楽しみだぜ!!!!」
ハルヒ「ぁ……んっ……、きょ、今日はらめぇ……っ」






長門「激写激写ーっ!!」
みくる「フライデーフライデーっ!!!!」

終わり
312愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 21:55:18.96 ID:0MIZpx0qO
●<種まきですか、美しいですね
313愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 21:55:43.13 ID:YGv8FNgL0
古泉「え、えっちなのはいけないと思います!」
キョン「いいじゃないか……」
古泉「え、な、なにを……あ……!」


HAPPY END♥
314愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 21:56:06.63 ID:m/1dFaha0
キョンうらやましぃぃぃぃっっ!!
315愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 21:56:14.03 ID:Apq7zT1G0
>>311
そんなオチかよwww
「甘ーい!」を封じられたぜwww
316愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 22:11:54.37 ID:eTNE3abqO
>>313勝手に続き

その後…


古泉「あ…いま動いた…うふふ、早く会いたいね…」
317愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 22:12:17.15 ID:YGv8FNgL0
ちょwwwww
つづけんなwww
318愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 22:14:38.69 ID:eTNE3abqO
>>317
スマソ
妄想がふくらんじゃって…
319愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 22:16:18.81 ID:9gJgf3qFO
ワロスwwwww
320愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 22:17:32.88 ID:Apq7zT1G0
キョンが孕ませやがったwwww
321愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 22:36:42.97 ID:9gJgf3qFO
●<ハッラーメ!
322愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 22:41:06.86 ID:Apq7zT1G0
>>321
ちょwww
323愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 22:48:23.54 ID:Pq/xq3M4O
このスレ昔に比べて投下数減ったよな……
324愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 22:52:45.04 ID:Apq7zT1G0
>>323
長編の投下が少ないからね…
単発は異常に多いがwww
325愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 22:59:02.10 ID:vHjR3zg5O
●「お客様とて許せません!ふんもっふ!!」





いや今見てたから…
326愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 23:17:23.74 ID:Apq7zT1G0
●<そういえば恵方巻きは黒くて太い…素晴しいじゃないですか!
327愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 23:24:32.69 ID:Pq/xq3M4O
>>326
〇<なら下の口に食べさせてあげましょう。エッホーマキ
328愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 23:25:59.40 ID:Apq7zT1G0
>>327
ちょwwwホワイトwww
329愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 23:29:57.11 ID:X8x78qNT0
谷口「狙いは肛門と亀頭!!食らえ古泉!!!大豆マシンガン!!!」
330愛のVIP戦士:2007/02/02(金) 23:36:18.46 ID:Rvs2dv+hO
>>324 俺は短編のほうがよみやすくてすきだが
331コドクノツヅキ:2007/02/02(金) 23:51:57.99 ID:nAgiscKq0
「・・・・・・なあ、本当は別の目的があるんだろ?」
俺が問うと、柳本はびっくりしたような顔でこちらを見た。

「涼宮か。」 黙ったままコクリ、と柳本は頷いた。

「あのさ…。」 柳本はゆっくりと言葉に力を込め、話し出した。

「五月に涼宮さんが部活動巡りをやっていたのは…あなたも知ってるでしょ、あの時かな。
 ……雨が降っていた日だった。 突然涼宮さんが仮入部届をもって体育館にやって来たの。
 正直ね、あの自己紹介もあったから…彼女が来たときはびっくりした。」

彼女は少し遠くを見つめている。 気のせいだろうか、その眼差しからは”嫌い”というような感情は見えない。
……これは憧憬のような、そんな気がする。 実際、柳本の表情は楽しそうにコロコロと変化している。

「……でね、試しにボールを持たせてみたの。 …初めて触ったようには見えなかった。
 うまく言えないけど、私は、この人ならきっと凄い選手になれる!って思ったの。
 でも、次の日に彼女は新体操部には来なかった。 わたし……」

柳本は胸に手を置き、苦しそうな表情を見せる。
332愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:08:28.68 ID:gTfpREJAO
●<ノーマル古泉です。好物はキョンタン!
333二番煎じ:2007/02/03(土) 00:08:55.19 ID:hSELSagXO
「死ねよ、バァカ」
「キョンあっち行け!」
俺はいじめられている。理由は
「やめなさいよ!キョン君が可哀想よ!」
「はぅ〜いじめられて悔しそうな顔のキョン君もかっこいいよ〜お持ち帰りぃ〜!」
女子がやけに味方してくれるから。いわゆる嫉妬をされているのだ。
あいつらを反キョン派と言う。俺に味方してくれる女子はキョンシーと呼ばれている。
「キョン、大丈夫か?」
「悪い、谷口。肩を貸してくれ」
「解った。国木田!手伝ってくれ」
「悪いな・・・二人とも」
「俺は他校が本拠地だから気にするな」
「僕はホストだし、女には困らないから」
こいつらは俺に親しくしてくれる。クラスメートと十数人の男子は俺の味方してくれる。そいつらは第三勢力と呼ばれる。

以下略

保守
334愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:09:05.61 ID:gTfpREJAO
〇<ホワイト古泉です。好物は性別を問わずアナル!
335愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:09:42.62 ID:gTfpREJAO
◎<ダブル古泉です。好物は腐女子!
336愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:10:35.17 ID:gTfpREJAO
@<アット古泉です。好物は眼鏡長門さん・成崎さん・由良さん!
337愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:11:11.18 ID:gTfpREJAO
Θ<セータ古泉です。好物はアッー!ラカワ!
338愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:12:05.98 ID:gTfpREJAO
<アッパー古泉です。好物はフェラ!
339愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:12:53.47 ID:gTfpREJAO
<レフト古泉です。好物は左乳!
340愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:13:17.77 ID:hSELSagXO
キ「古泉そんなに要らへん!フェルエリア・フォン・エターナリティ!!」
341愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:14:04.08 ID:gTfpREJAO
堰ャ宴Cト古泉です。好物は右乳!
342愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:14:35.79 ID:gTfpREJAO
<アンダー古泉です。好物は下ネタ全般!
343愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:14:46.26 ID:GHH3Z1+xO
ゲ泉から遠ざかったり戻ったりwwwwww

>>331
wktk
344愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:14:59.71 ID:gTfpREJAO
<ラーメンマンアルヨ
345愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:15:06.12 ID:wofNHMY7O
梶リ博ョ会社古泉d…え、IDが違う?すんませんでした…
346ワシのSSは百八レス分あるぞ 一式目:2007/02/03(土) 00:15:30.77 ID:VAcfv9MA0
糞運営のおかげで俺の鯖が一週間VIP規制されてかなり退屈だったので
暇な時間全てを一つのSSに極限まで捧げてみたら冗談抜きでヤバイ量のSSができた
腕の痛みが酷いがあとちょっとで完成しそう
まあ俺のSSの中では最高の出来なので完成次第投下してみる

(注)ホントにヤバイ長さなので問題あったらすぐに投下中止します
347愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:16:00.54 ID:gTfpREJAO
∞<ツイン古泉です。好物は多丸兄弟!
348愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:16:36.06 ID:gTfpREJAO
・<ミニマム古泉です。好物はキョン妹!
349愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:22:29.39 ID:hSELSagXO
古泉「わぁ・・・僕が沢山居ますねぇ」
神人「はい、ご主人様」
350愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:22:29.49 ID:hWHeMkRX0
>>331
乙!
続きたのむぜ。
351愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:23:54.79 ID:gTfpREJAO
Ф<串刺し古泉です。好物はぎゃぁあああああ!
352愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:24:34.75 ID:gTfpREJAO
σ<毛付き古泉です。好物はキョンタンのホクロの毛!
353愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:25:38.44 ID:gTfpREJAO
ф<串刺し古泉から分裂
354愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:25:58.65 ID:GHH3Z1+xO
>>346
ガンガレ!超期待

長ければ分割投下すればおk
355愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:25:59.35 ID:gTfpREJAO
%<さらに分裂
356愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:26:38.39 ID:gTfpREJAO
§<取っ手付き古泉です。好物はハンガー!
357愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:27:20.89 ID:gTfpREJAO
∂<アシックス古泉です。好物はアディダス!
358愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:28:07.55 ID:gTfpREJAO
┃<恵方巻き古泉です。好物はキョンタン!エッホーマキ
359ワシのSSは百八レス分あるぞ 二式目:2007/02/03(土) 00:28:21.58 ID:VAcfv9MA0
さっきから腱鞘炎が酷い。これは二拾四レス目の時のと同等の…
いや、三拾レス目と…四拾レス…無効化せねば!
違う!!これは…腱鞘炎やない!!

(ガシャーン)

しまった!!マウスを落としてしまった!こんなの拾うエネルギー無いわ!!
だがコピペができないからな…やはり手元に置いとかなくては…。

(プルプル…)

銀さん「!(限界だ…拾えない…)」
部員たち「「う………腕が…!?」
監督「負けや…銀! 折れとるわ」
銀「…ぬう」

終わり
360愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:28:42.98 ID:gTfpREJAO
■<四角古泉です。死角ナシです
361愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:34:08.99 ID:gTfpREJAO
ワシのアナルバーストは108式まであるぞ
  ↓
 108
  ↓
逆から読む
  ↓
 801
  ↓
ワシのアナルバーストは801式まであるぞ

G◎@<最強コンボォオオオ!!!!ワシのアナルバーストは801式まであるぞォオオオ!!!!
362愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:39:13.50 ID:wofNHMY7O
>>359
長門「そ、そんな…師範が負けるなんて…」
363愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:47:23.74 ID:GHH3Z1+xO
G◎@wwwwwww
364愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 00:48:42.48 ID:fW+5Ud4OO
ID:gTfpREJAO
一息に殺してくれwwwwww
365愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 01:17:20.22 ID:fW+5Ud4OO
●<キョンタンの穴はひとつなのに僕がこんなに沢山!
366長門バカ89(1/4) ◆OPPAIf22r6 :2007/02/03(土) 01:17:48.65 ID:KZ8/9tO50
ご奉仕バカ


ハルヒ「ボランティアをやるわよ!」
キョン「なんだよ急に」
ハルヒ「我がSOS団もたまには社会貢献しないといけないと思うのよね〜」
長門「そんなことしなくてもボラくらいその辺の川で釣れる」
キョン「違うぞ、ボランティアは空き缶拾ったり、人の手伝いをしたりを無償ですることだ」
長門「知ってた。そのお礼にもらえるボラの煮付けのことをボランティアという。長門書房より抜粋」
キョン「だからお礼なんてもらえないんだってば。それがボランティア」
長門「じゃあ、なんでそんなことをする」
ハルヒ「いいことをすると気持ちがいいからよ!」
長門「なるほど、確かに『いいこと』をすると気持ちいい」
ハルヒ「でしょー? 有希もだんだんわかってきたじゃない」
キョン「長門の言ってる意味は違うと思うんだが……」
ハルヒ「じゃあボランティアやるならどれがいい? この中から選ばせてあげるわ!」
長門「このカレーの大食いがやりたい」
キョン「そんなのはどこにもないぞ。この川の清掃ってのがいいんじゃないか? 近いし」
長門「あなたは人の皮より自分の皮をきちんと掃除すべき」
キョン「毎日きちんと洗ってるわい!」
ハルヒ「皮なんて切っちゃいなさいよ。今の包茎手術は痛くないらしいわよ」
キョン「ちょ、お前他人事だと思って……」
長門「いい医者を紹介する。朝倉涼子とあなたの妹。好きなほうを選んで」
キョン「どっちも医者じゃねえ!」
長門「だからこそ無料でできる。これぞボランティア」
ハルヒ「うーん、どうする?」
キョン「どうするじゃねえ。この川の清掃でお願いします。ほんとにお願いします」
ハルヒ「じゃあ、このボランティアをしにしゅっぱーつ!」
長門「ボラを釣る竿は?」
キョン「いらん!」
367愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 01:18:18.31 ID:Qe35PK9U0
キョン<アッー!輪姦だけは!輪姦だけは!
368長門バカ89(2/4) ◆OPPAIf22r6 :2007/02/03(土) 01:18:59.75 ID:KZ8/9tO50
〜〜〜

ハルヒ「はぁ〜、疲れるわ。ほんとになんでこんなにゴミが落ちてるのかしらね、この川は!」
キョン「壊れた自転車やパソコンまで落ちてたな。ほんとすげえゴミの量だ」
長門「エロ本は落ちていなかった」
キョン「いちいち報告せんでよろしい」
長門「でもこんなものが落ちていた。よく伸びるゴムのおもちゃ。ビヨーン」
ハルヒ「うわっ、コンドーム……」
キョン「しかも使用済みかよ……」
長門「混同夢? 使い方を教えて」
キョン「無理だ。そんなもの近づけるな」
長門「……たしかに無理。あなたのサイズよりずっと大きいLLサイズ」
キョン「使い方わかってるじゃねーか! いいからそんなもの捨てなさい」
長門「それを捨てるなんてとんでもない!」
キョン「ドラクエかよ」
長門「そもそも今日はゴミを拾いに来ている。捨てに来たのではない」
ハルヒ「それもそうね。キョンはそのゴミをちゃんと責任もって持って帰ること。いいわね?」
キョン「ええ〜!? 俺が拾ったんじゃなくて長門が拾ったんだぞ!?」
長門「わたしの拾ったゴミで溢れかえるあなたの部屋。 俄 然 や る 気 ア ッ プ」
キョン「あ、待て!」
長門「……ドドドドドド」

ハルヒ「ほらね? この方が有希が頑張るじゃない」
キョン「そうは言ってもこいつだしなあ。何をもってくるやら……」
369長門バカ89(3/4) ◆OPPAIf22r6 :2007/02/03(土) 01:23:05.79 ID:KZ8/9tO50
〜一時間後〜
長門「これだけ拾った」ドッサリ
キョン「うわっ、ほんとに大量に拾ってきやがった」
長門「ビニール袋と空き缶と傘と車のタイヤと生ゴミ」ドサドサドサドサ
キョン「うぅ……。こんなにたくさん。それにしてもくっせー……」

長門「それとボラ。いっぱい取れた」ピチピチ
キョン「それゴミじゃないと思うな」

長門「それと大量の増えるわかめとそこに添付されていた生徒会長宛てのラブレター」
キョン「捨てた人がわかりやすいなぁ……」

長門「それとこんな公序良俗に反するエッチな本まで大量に。しかもビニールに入ったままの美本」
キョン「そ、それは仕方ないなー、ゴミだしなー、も、持って帰らないとなー」
長門「……よく考えたらこんなキレイな物はゴミではない。落し物。交番に預けてくる」
キョン「ちょ、ちょっと待ってー!」

長門「あと生き物まで捨てられていた、飼い主のモラルが問われる」
シャミセン「ミャア〜」
キョン「うちの猫を家から拾ってくんな! どんだけ遠くまで探しに行ってんだお前は」
ハルヒ「……」
キョン「なんだよ、ハルヒ。さっきからずっとこっち見て」
ハルヒ「な、なんでもないわよ! いい? 有希が拾ったゴミは、
  『どんなものでも』ちゃんと家まで持って帰るのよ! これは団長命令なんだからね!」
キョン「マジかよ……。このわかめも?」
ハルヒ「そうよ! 家で処分しなさいよ!」
370長門バカ89(4/4) ◆OPPAIf22r6 :2007/02/03(土) 01:24:16.76 ID:KZ8/9tO50

長門「最後に大きいゴミを拾った」
キョン「やめてくれ、ほんとに大きいのはもう勘弁してくれ……」
長門「これ」
ハルヒ「……何よ」
キョン「……何やってんだ、ハルヒ」
ハルヒ「見てわからない? ダンボールに入ってゴミのフリをしてるのよ」
長門「そこに落ちていた。捨て宮ハルヒ」
キョン「お、お前……」
ハルヒ「ちゃ、ちゃんと家まで持って帰りなさいよ!」
キョン「……へいへい」

長門「おかしい……エラーが蓄積。なぜ?」


ちゃんと萌えるゴミに分別するんだにょろーん。へっへっへー。
なーんつってっ! だんだんあたしもオヤジっぽくなってきたにょろー!
371愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 01:35:24.63 ID:wofNHMY7O
ハルヒが一枚上手かwwww
GJ!
372愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 01:40:00.37 ID:CdEpLQp0O
長門バカなのにハルヒに萌えたwwwwwwwww
373愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 02:00:51.30 ID:wofNHMY7O
●<アッガーレ
374愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 02:08:41.97 ID:fW+5Ud4OO
ハルヒが良いwwwww
375愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 02:14:06.98 ID:31hQ4AcxO
 
376愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 02:21:40.01 ID:2Snr2F+UO
●<ふんーもっふ!
377愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 02:33:58.80 ID:hSELSagXO
長「存在がっー変わる程のっー夢っーを藻って見たくなるっー♪」
キ「発音出来ねぇ・・・」
378愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 02:36:36.34 ID:wofNHMY7O
神人(眠れないよぅ…そうだ!いっくんのベッドで一緒に寝ちゃえ!)
379愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 03:06:02.47 ID:fW+5Ud4OO
●<古泉と僕は別物です。
●はキョンタンをこよなく愛するする姿。



●<いざキョンタンの元へ〜
380愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 03:07:53.44 ID:wofNHMY7O
〜●
381愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 03:08:32.65 ID:Ocj/IWek0
●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●<これぞ、108式
382愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 03:14:04.20 ID:+JQPQCL7O
〜●
383愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 03:31:18.31 ID:wofNHMY7O
キョン「………………」テクテク
384愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 04:22:33.78 ID:GHH3Z1+xO
>>381
パッと見荒らしみたいだwww
385愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 04:41:22.11 ID:KZ8/9tO50
>>381
惜しいかな。一列多いぜ
386愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 05:11:24.44 ID:fW+5Ud4OO
●<保守
387愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 07:16:46.14 ID:XkQrsOufO
●<>●
388愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 07:59:14.09 ID:hSELSagXO
古泉「僕はゲイじゃありません!ガイです!」
神人「そうだそうだ!」
389愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 08:14:10.04 ID:oEQFq2470
長門「了解した。古泉一樹は基地外。」
390文芸部員・長門有希:2007/02/03(土) 08:17:03.16 ID:jfH3KDhcO
【前回までのあらすじ>>35
キョンは、涼宮ハルヒに脅迫状を送り、2人は結婚した


昼休み、文芸部部室――
長門「……ということで、お祝いの色紙を書くことにする」
古泉「お、それは賛成ですね」
みくる「では、長門さんからお願いします」
長門「『お誕生日おめでとうございます』」
みくる「あのぉ、それは間違って……」
長門「『2人の間に“幸せ”が生まれた日を、いつまでも忘れないで下さい』」
みくる「…あ、いえ、何でもないです……」
長門「……今、あなたは、私のことを所詮ボケ役と見下した」
みくる「み、見下してはないですけど……」
長門「……やはりお前は、脳みその髄まで汚いな」
みくる「(無視)『キョンくん、涼宮さん、末永くお幸せに」
長門「……朝比奈みくるは未来人である」
みくる「(無視)」
長門「……だから幸せが末永く続かない事を知っているが、あえて嫌がらせで書いた」
みくる「そ、そんなことありません、2人は末永く幸せに暮らしていけます!!」
長門「……なぜ今まで無視をしていた?」
みくる「長門さんが変なことばかり言うからです!!」
長門「……やはりお前は、最終局面的に汚いな」
みくる「………」
391文芸部員・長門有希:2007/02/03(土) 08:23:38.32 ID:jfH3KDhcO
>>390続き
古泉「まあまあ、そう険悪にならずに。…最後は僕ですね」
長&み(どうせホモネタでしょ…)
古泉「『キョンくんの処女は僕がいただきましたが、童貞は涼宮さんに譲ります』」
長&み(やっぱりね……)


放課後、教室――
長門「……ということで、あなたに色紙を渡しにきた」
キョン「そ、そうか、いや何だか照れるな…」
長門「……荷物かもしれないが、受け取ってもらえると嬉しい」
キョン「いや、無茶苦茶嬉しいよ、ありがとうな、わざわざ」
長門「……私はこれで失礼する」
キョン「あ、長門、俺とハルヒの結婚式のことだけど、お前たちも……」
長門「……申し訳ないという気持ちはあるが、出席は出来ない」
キョン「え?」
長門「……朝比奈みくる、古泉一樹、そして私は、本日付けで涼宮ハルヒ監視の任を解かれた」
キョン「どういうことだよ?」
長門「……涼宮ハルヒの世界改変の力が一切観測されなくなった」
キョン「ハルヒは普通の人間になったってことか?」
長門「……つまりはそういうこと。あなたは、この事実について喜ぶべき」
キョン「でも何で…?」
長門「……涼宮ハルヒの精神が安定したため。その理由を説明する必要はないはず」
392文芸部員・長門有希(オチ):2007/02/03(土) 08:36:33.07 ID:jfH3KDhcO
>>391続き
長門「……朝比奈みくるは未来に、古泉一樹は機関に、そして私は私の生まれた場所に帰る」
キョン「そんな………」
長門「……だから、あなたに別れを告げにきた」
キョン「でも、せめて、もう少しくらいは……」
長門「……それに、そのような事情がなくても、私は式に出席しないだろう」
キョン「…?」
長門「……あなたの隣にウエディングドレスの涼宮ハルヒ。満面の笑顔。……とても不愉快」
キョン「それって、一体どういう…」
長門「……それでもいつか再び会えるのならば…」
キョン「………?」
長門「浮気の相手には、私、長門有希を推奨する」

(彼女は、笑顔で言った)


放課後、文芸部部室――
そこには誰もいなかった。
彼も、彼女も、そして彼女もいなかった。


放課後、涼宮ハルヒの部屋――
彼女は、自分の晴れの舞台を見てもらえるのを楽しみにしていた。
彼と、彼女と、そして彼女に、晴れの舞台を見てもらえるのを楽しみにしていた。
393愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 09:28:05.69 ID:fW+5Ud4OO
。・゚・(つД`)・゚・。
394愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 09:40:58.53 ID:GHH3Z1+xO
続きwktk…(´;ω;`)
395愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 09:56:49.08 ID:w3xrHZimO
キョン「やっぱり俺の勝ちだな」
古泉「みぃ…キョンはテーブルゲームが強いのです…」
キョン「じゃあ罰ゲームでネコミミスク水な」
古泉「みぃ…恥ずかしいのですよ…」
古泉「はぅ…かぁいい…お持ちかえりぃー!」

保守
396愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 10:29:05.97 ID:GHH3Z1+xO
ぎゃあああああああ消しちゃったあああorz
397愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 10:44:47.36 ID:Kp73maXU0
 うほがき

 どーも何川です。最近、近所に怪しげな商店ができまして、それがもう見るからにいかがわしいと
いうか、怪しさ満点夢一杯な感じなんです。そういうのって気になりませんか? 商店街の一角に突
如現れた真っ黒なお店なんですよ。で、店員とか店主とかも全員が黒衣装着てるわけです。その黒い
衣装がまた珍妙で、先のとがった大型の布袋のようなものをつっかぶって、目のところに二つ覗き穴を
開けたけっていうんだからもう興味津々です。大抵は昼間っから呼び子と思しき黒装束Aさんが店の周
囲をふらふらしてるんですね。それで何か言うのかと思いきや何も言わないわけです。普通だったら
「ちわー、新しくできた三河屋ですー」とか、「ちょっとそこのボーイ、や ら な い か」と謳
い文句のひとつふたつそらんじるところじゃないですか。でも本当にふらふら漂ってるだけなんですよ。
足がなければ幽霊かと思うくらいに。
 ある日、急に無性にコロッケが食べたくなりまして、その店の並びの総菜屋までひとっ走りしたわ
けなんですが、ふと猛烈なオーラを察知したんですよ。他でない例の真っ黒ショップからで、僕が
目をやると、いつも外に出ている店員がじっと、それでいてどこか哀愁に満ちた様子でこちらを見て
いるわけです。某RPGの五作目あたりなら仲間にするかどうか迷ってしまうくらいに。で、その時は
とにかくコロッケが食べたくて仕方なかったのでいみじくもスルーしたわけですが、問題は帰りで
した。
 僕は家路を急ごうとサンダルつっかけ(これを書いているのは初秋です)ぱたぱた走ったわけです
が、そこでまた猛烈なまでの何かを感じるわけです。振り向くとやっぱり真っ黒ショップがあって、
また店員さんと目が合ったんです。ちなみに今度は二人になってました。並んで愛くるしい目でこち
らを見ているわけです。かなり心動かされたことは請け合いだったのですが、そのときもまだ上手に
かわすことができたんですね。
 問題は次の日の朝です。僕は打ち合わせに向かうべく、ひさびさに早起きをして駅への道を急いで
いました。駅への道は商店街とは真逆なのですが、公園を抜けたあたりでまた昨日の珍妙なオーラを
感じ取ったわけですよ。思わず背筋がぞくっとしました。ふと見ると、そこは真っ黒ショップでも何
でもないのに店員のクロコさんがいるわけです。三人。僕は身動きとれずにしばらく三人に見とれて
しまいました。するとどうでしょう、三人はフォーメーションを組んで組体操を始めたではありませ
んか! これもプロモーションの一環なのでしょうか? そして組体操が終わる頃(原稿はここまでです保守)
398愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 10:51:25.06 ID:KZ8/9tO50
相変わらずいいね。うほがき。
プリンばっかりかと思ったけどあんたのアナル作品大好きだぜ。
それにしても谷川あとがきのいい加減さと意味不明さがよく出てる。
よくこんなにうまく書けるものだと関心するなー
399愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 10:59:44.54 ID:GHH3Z1+xO
>>397
続き気になるwwwwwwww
400愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 10:59:45.11 ID:fW+5Ud4OO
うほがきktkr

黒服の店員想像して噴いたwwwwww
401愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 11:12:14.44 ID:Kp73maXU0
うほがきは正直ネタがなくてたまにしか書けません。
だからずっと連載してる長門バカはまじですごいと思います。これからもがんばってください。
402愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 12:15:59.31 ID:GHH3Z1+xO
>>401の書くものは読みやすくてノリが非常に好みだ。
どのシリーズも楽しみにしてる
403愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 12:44:17.94 ID:3+ua24K/0
ハルヒ「みっんなぁー!今日は楽しいクリスマスよーっ!」ドガシャーン
キョン「あのな、いちいち破壊しなきゃ入場出来ないのかお前は」
ハルヒ「クリスマスなんだから無礼講よォ」
みくる「私クリスマスツリー持ってきたんでしゅよ、小さいけど」
ハルヒ「みくるちゃん流石ね〜。私もでっかいの持ってきたわよ、じゃっじゃあーん!」
長門「どう見ても門松です、本当に(ry」
みくる「門松にお星様が乗ってましゅ」
ハルヒ(また間違えた〜新春セールとかで安かったから買ったのに〜!気の早いデパート氏ね)
ハルヒ「そ、それが素人の浅はかさよ!クリスマスと迎春をいっぺんに済ませられて合理的でしょおが」
キョン(ま〜た始まった)
古泉「何事も気持ちですよ、気持ちがあれば門松も立派にツリーの代役になるかと」
ハルヒ「古泉君いい事言うわね、キョンも見習いなさい」
キョン「へーへー」
ハルヒ「じゃあこれを食べるわよ、クリスマスと言えばこれよね〜!北京ダック」
みくる「あの〜、普通クリスマスは七面鳥なんじゃ…」
ハルヒ「わ、私が普通な事嫌いなの知ってるでしょ!?これでいいの」
長門「ケーキも食べたい」
ハルヒ「はいはいクリスマスケーキね、へーい!」カパ
キョン「『HappyBirthday』って別に誰も誕生日じゃないだろ」
ハルヒ「う、うっさいなあ!世界のどっかには今日誕生日の人もいるかもしれないじゃない!
     見知らぬ誰かの誕生日も祝ってあげようという私の優しさが(ry」
キョン「あー分かった分かった」
ハルヒ「じゃあ団長である私から皆にクリスマスプレゼントがあります、はいチョコレート」
キョン「十ヶ月遅いっての」
404愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 13:26:21.69 ID:fW+5Ud4OO
ボケハルヒかwwwwww
405愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 13:58:57.62 ID:fW+5Ud4OO
●<保守
406愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 14:20:15.44 ID:fEiJevV80
(;0w0)…
407愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 14:31:07.31 ID:fW+5Ud4OO
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
408愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 14:46:55.34 ID:XG9dSGwUO
●<ウォウオウオオォウ! アララァラア! どうも、ディギ泉です。
409愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 15:11:16.26 ID:fW+5Ud4OO
>>408
ちょwwwwww俺のコーヒー返せwwwwww
410愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 15:39:18.51 ID:2Snr2F+UO
●<くぱぁ…
411愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 16:13:43.10 ID:JfNBiv9z0
●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー!
412愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 16:15:37.54 ID:RMjFRlOv0
               \  __  /
               _ (m) _ピコーン
                  |ミ|
               /  .`´  \
              _____
            /゚ω ゚;::::\
           /    /:::::::::|
           | ./| 神人:::|::::|
           し|/::::::::|し'
            | ハ  |
             .しノ .しノ
413愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 16:17:48.13 ID:GHH3Z1+xO
神人かわいすぎだろ…
414愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 16:20:53.78 ID:GWt0KaDHO
猫耳☆エクレチオン

朝起きたら、猫耳が生えてた。
非の打ち所がない、見事な猫耳が。

「キョンくーん!」

妹の声が近づいてくる。まずい。これはまずい。
あいつのことだから、耳を見るなり俺に首輪を嵌めて一日中俺を痛め付けかねない。
「キョンくんっ!起きて!……あれ?キョンくーん?」
……よかった。気付かれてない。
というか何故俺がクローゼットに隠れなきゃならんのだ。
「…チッ。いねぇのかよ。せっかく新調した鋏で……ブツブツ」
……鋏?クソ。昨日俺のスネ毛が不揃いに毟られてたのはコイツのせいか。

そんなこんなで俺は窓から家を出た。
415愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 16:23:16.31 ID:GWt0KaDHO
>>414続き

怪しまれぬよう、帽子を被って長い坂を歩く。
その時、俺の背中に強力な力がかけられた。
俺は前にのけ反ったが、帽子だけは落とすまいと思いきり足を踏ん張った。ウンコ出たかも。
「何変な顔してんだ?……うわっ!クソくせぇ!」
あぁ、出てたか。
「おい、上の空だな…せやっ」ズリュ
「顔が近い。あとケツに指を入れるな。クソチャック」
「うぉぉぉ!なんだこれ!クソが!いただきます!」

スカトロに目覚めた友人を無視し、俺は肛門……もとい校門に向かう。
すまんが猫耳のことで手いっぱいなんだ。
あと、チャック開いてんぞ。
416愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 16:24:21.57 ID:GWt0KaDHO
>>415続き

「おや、これはこれは。奇遇ですね!キョンたんぅうぅ!」
古泉が俺にケツを向けながら走ってくる。器用な奴め。
「やめろ。今はアッー!な気分じゃない。離せ。あと服を着ろ。」
「つれないキョンたんに萌え!!それエクサルマティオー!!」
「なっ!服が!」
「……な!キョンたん………それ……は」

帽子がない。
俺はこんな公衆の面前で全裸になった上、猫耳まで晒すのか。
「……さてはそういうプレイですね!?うぉぉぉお!エクレチオン!!!」

古泉の裸体が迫ってくる。ああ、またこういうオチなのか。アッー!


ーENDー
つづく…かも
417愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 16:26:45.74 ID:GWt0KaDHO
なんかよーわからん上、gdgdになってしまった。

反省は、してない
418愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 16:31:33.73 ID:JfNBiv9z0
>>417
なかなか良いぞwww
是非続きを!
419愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 17:01:03.50 ID:wofNHMY7O
神人(今日の夕飯は何にしようかなぁ…)
420愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 17:35:08.80 ID:JfNBiv9z0
喜「わかめ!」
421愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 17:36:45.99 ID:aVgYMuiN0
坂中「魚か!」
422愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 17:38:57.44 ID:hSELSagXO
古泉「僕と踊り開かしましょう、ベッドの中で」
423愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 17:44:07.96 ID:hSELSagXO
ハルヒ「love」
キョン「want」
古泉「sex!!」
長門「WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW...!」
みくる「Going to da dance!」
喜緑「そこ!間違えてる!!」

朝倉「がぉ〜・・・意味が解らないよぉ」
会長「っつか今更になって新堂・・・」
424愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 17:44:43.95 ID:wofNHMY7O
神人「いっくん…///」
425愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 18:11:10.73 ID:GHH3Z1+xO
朝倉「そこはおでんでしょ」
長門「当然カレー」
神人「うーん、どうしようかなあ、迷うなあ。」
カーマ「全部作ればいんじゃない?」
長門「その発想はなかった。ではさっそく」ベチョドボボッチャンマゼマゼーリ
神人「作るの早ーい!」スゴーイ!
カーマ「このチビばか宇宙人!その発想がねーよッ!なぜわざわざ混ぜる!?
   (あ、私空を散歩してくるわ。それ皆で食べちゃっていいからー)」
朝倉「あんた羽根無しじゃない」
カーマ「アイキャンフラーイ!!」バッ
カナブン「そしてキャッチ」ガシッ
ブーーーーン……
喜緑「うーん、マズイ!!」長門「作った人物の感性をうたがう不味さ」
朝倉「失敗ね。トイレに流しちゃいましょ」
神人「あっだめだよ!水が…地球が汚れちゃうっ」

結局しばらくの間、カーマの聖域(トイレ)からは悪臭が染み付いて取れませんでした


というカーマいじめを>>419から流れで妄想した保守
426愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 18:18:13.22 ID:+JQPQCL7O
古「キョンタン、今日はこれを持って来ました、これです」
つ恵方巻
キ「まさか古泉…」
古「そのまさかです、行きますよ」ヌチュヌチュ
キ「やめろ古泉アッー」
古「更に僕のテドドンでいつもの倍で大拡張…ふんもっふ!!」
キ「………」
古「キョンタンキョンタン………し、死んでる」
427愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 18:18:35.01 ID:JfNBiv9z0
>>425
ひどいwwwww
428愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 18:19:21.84 ID:NFZA9GK9O
http://www.tfm.co.jp/lock/
スカウト団ってもろハルヒwwww
429愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 18:43:11.47 ID:XkQrsOufO
キョン(種まきも疲れるもんだな…次はミヨキチか…)
430愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 18:46:37.74 ID:wofNHMY7O
谷口「キョン!俺が代わってやるか!?」ワクワク
431愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 18:53:41.05 ID:JfNBiv9z0
フヒヒw黒くて太いの食ってきたぜwww
432愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:11:10.31 ID:gTfpREJAO
『福の豆まき伝説』

せっせっ節分 せっつぶんぶん
せっせっ節分 せっつぶんぶん

素直に豆を撒けない君も 勇気を出して
福のまじないイソフラボンを かけてあげるわ

異界からやってきたデンジャラスオーガ
明日もみんなの 福を奪うの
夜はこっそり豆達をぱくぱく食べる
明日も豆まきに 遭えますように

鬼は外、福は内 セッツブーン
太巻き食べて 腹ふくれたら
鬼は外、福は内 セッツブーン
空の彼方へ 豆まきジェネレーション

(キ「俺の太巻きを下の口で食べな!!」
 古「アッー!アナルだけは!!アナルだけは!!」)

福のマジカル せっつぶんぶん♪

アッー
433愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:18:08.13 ID:3+ua24K/0
キョン「あー節分かー」
長門「節分って何?」
キョン「何でもない、ただの妄言だ」
長門「そう」
キョン「あー、豆買わないとまた妹が騒ぐかな」
長門「何故、豆?」
キョン「いやいや、こっちの話だ」
長門「…そう」
キョン「巻き寿司も買わないと」
長門「何故巻き寿司を買うの?」
キョン「独り言だ、気にすんなよ」
長門「……」
434さ算のトリビア:2007/02/03(土) 19:18:33.85 ID:70KwXbWL0
あきらめるな
435愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:19:05.27 ID:Kp73maXU0
「新シリーズを考えました」
「よそうぜ」
「そうは問屋が何とやらです」
「卸さないだろ。そんくらい覚えろ」
「涼宮ハルヒの陰謀ってあるじゃないですか」
「あるな。俺たちとは何の関係もないがな。マジで」
「古泉一樹の陰棒」
「一度パラシュートなしでスカイダイビングすることをオススメするぜ」
「流行ると思ったんですけどねぇ……」
「ないな」
436愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:23:41.28 ID:GHH3Z1+xO
>>432
>鬼は外、福は内 セッツブーン

wwww止まらないwww
437愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:27:31.84 ID:JfNBiv9z0
>>432
セッツブーンに盛大に噴いたwwww
438愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:35:03.30 ID:gTfpREJAO
┃<セッツブーン
439長門バカ90(1/4) ◆OPPAIf22r6 :2007/02/03(土) 19:36:44.34 ID:KZ8/9tO50
第9部最終話
カラオケバカ一代


ハルヒ「今日はカラオケにいくわよ!」
キョン「長門も行くか?」
長門「これ。食べて」
キョン「……ほう、これは。モグモグ。中までしっかりカラッと揚がっている……。
  う・ま・い・ぞー!……ってこれはから揚げ! 俺が言ってるのはカラオケ!」
ハルヒ「あんたも有希の影響で相当バカになってるわね」
キョン「カラオケボックスだよ。知らないのか?」
長門「知ってる。車がエンジンもかかって無いのに上下に動いている不思議現象のこと」
キョン「カーセックスじゃねえ!」
ハルヒ「なんで有希の言ってることがそんなにわかるの……」
長門「あなたとは北京原人だから」
キョン「以心伝心だろ」
ハルヒ「十分伝わってるわね」
長門「ところでその棺桶チップスって何? おいしい? カレー味?」
キョン「カラオケボックスは歌を歌うところだ」
長門「歌は得意。音楽の成績で2をもらったことが過去に一回ある」
キョン「それって得意のうちに入らないと思うんだが」
長門「とにかく歌は得意。ブヒブヒ」
キョン「それは歌じゃなくてブタだ」
ハルヒ「はいはい、いちいちツッコミいれてないでさっさと行くわよ」
長門「わあーい⊂ニニニニ( ^ω^)ニニニ⊃ブーン」
キョン「待て待てー⊂ニニニニ( ^ω^)ニニニ⊃ブーン」
ハルヒ「はぁ……キョンがだんだんバカになってく……」
440長門バカ90(2/4) ◆OPPAIf22r6 :2007/02/03(土) 19:37:06.13 ID:KZ8/9tO50
 〜カラオケボックス到着〜
ハルヒ「さあ、じゃんじゃん歌うわよ! どんどん曲を入れなさい。こういうのは早いもの勝ちだからね!
  じゃあ、さっそく一曲目はわたしから〜『God knows……』! 乾いた心で駆け抜ける〜♪」
キョン「よーし、俺も歌うぞー」
長門「……どうすれば曲を登録できるのかわからない」
キョン「ああ、リモコンの使い方わかんないのか?」
長門「ロリコン?」
キョン「ちげーよ。リモートコントローラー……って、絶対『妹』を連想するだろお前」
長門「やっぱりロリコン……」
キョン「ちげーよ」

ハルヒ「じゃあ、二曲目〜『Lost my music』! 星空見上げ〜 わたしだけの〜♪」
長門「好きな番号を選んでもエラーが出る。なぜ?」
キョン「違うって。だからぁ、ここから好きな『歌』を選んでその『番号』をここに入力するの!」
長門「世界不思議発見は野々村真がバカすぎて嫌い」
キョン「坂東じゃない、番号。番号は数字。この数字をだな……」
長門「立てスージ。やっぱりロリコンか……」
キョン「俺はロリコン属性はねえって言ってるだろ」
長門「そんなことはいい。さっさと歌を歌えるようにしてロリコン」
キョン「だからこのロリコンを使って登録しないとダメなんだって」

ハルヒ「さー、じゃんじゃんいくわよ〜『冒険でしょでしょ?』! 答えはいつもわたしの胸に〜♪」
長門「えいっ! ピッ」
キョン「入力できたか?」
長門「できた。たぶんすぐに店員がコーラを持ってくる」
キョン「飲み物の注文なんていいからさっさと曲を入力しろって!」
441長門バカ90(3/4) ◆OPPAIf22r6 :2007/02/03(土) 19:38:33.46 ID:KZ8/9tO50
ハルヒ「ノってきたわー『ハレ晴れユカイ』! なぞなぞ〜みたいに〜♪」
キョン「もういい、俺が入力してやるから歌いたい曲を選べ」
長門「これ」
キョン「……チャダ。これは曲名じゃなくて歌手名だ。しかもこんなん無理だろ」
長門「なんでもいい。わたしはどんなでも歌える」
キョン「嘘つけ。じゃあ、この『雪、無音、窓辺にて。』を入れとくぞ」
長門「すごい……本当に言わなくても伝わるなんて。北京原人」
キョン「お前の考えてることはだいたいわかるからな」
………
……


ハルヒ「ふぅ、だいたい持ち歌全部歌ったわ〜」
キョン「お、ようやく長門の登録した曲の番が回ってきたぞ」
長門「うまく言語化できない。歌詞の伝達に音痴が発生するかもしれない。でも…聞いて」
トゥルルルル……
ハルヒ「はい」
店員「あのー、そろそろ終わりですけど、延長しますか?」
ハルヒ「あ、もう終わりでー。あー、いっぱい歌ったわー。かえろかえろー」
キョン「え……まだ長門の歌が……」
長門「……禁じられたワードをつぶやけば延長」
ハルヒ「ダメよ。延長はしないわ。もう時間も遅くなるし、延長料金払うお金もないんだからね」
長門「動かされたわたしの未来……」
442長門バカ90(4/4) ◆OPPAIf22r6 :2007/02/03(土) 19:39:28.95 ID:KZ8/9tO50
〜〜〜

キョン「ごめんな、結局歌えなくて」
長門「いい。それでも楽しかった」
キョン「そんなやせ我慢するなって」
長門「ううん、楽しい……あなたとずっと話せたから」
キョン「……たまにそうやってシリアスになるなよ……ドキッとするだろ」
長門「あなたも結局歌えなかった。だから同じ。自分があなたと同じだと嬉しい。なぜ?」
キョン「んー……なんでだろうなぁ……俺も結構楽しかったなぁ」
長門「こんなこともわからないなんて……バカ……」
キョン「ん? なんか言った?」
長門「何も」


あれ? 途中で作品が変わってるにょろ……
おかしいにょろーん……


もし長門がバカだったら第9部 終わり
最終部続く
443愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:39:59.83 ID:+JQPQCL7O
セッツ⊂二二二二二( ^ω^)二二⊃ブーン
444愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:40:34.55 ID:Kp73maXU0
これはラストまで見逃せないw
445愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:43:34.08 ID:JfNBiv9z0
キョンが長門に侵されていくwww

最後まで見逃せないぜ!
446愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:50:03.34 ID:WuoiKjDH0
最近のカラオケはほとんど番号を手動入力なんてしないぜ?



とか言ってみるテスト
447愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:51:14.67 ID:KZ8/9tO50
( ゚д゚)……


( ゚д゚ )mj?


つか番号入れないでどうやるんだ?
448愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:53:04.53 ID:qr+jAutH0
タッチパネルで曲名選択すればおk
449愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:53:59.19 ID:KZ8/9tO50
そういうカラオケいったことないからパスパス!
そうじゃないところもまだあるんだし、いいんだぜ
450愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:55:13.97 ID:WuoiKjDH0
>>447
SS上の都合だと思ってた。コンソールで動いてるタッチパネルのやつがある
451愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 19:55:40.93 ID:WuoiKjDH0
>>449
むしろ最近のカラオケh
452愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 20:10:44.99 ID:3+ua24K/0
しかし長門バカも90か、よくアイデア出てくるなー
俺なんか良さげなネタが出来ても、いくつか書くとシチュエーションが思いつかなくなるから困る
453愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 20:14:41.81 ID:GHH3Z1+xO
長門バカの人乙!最終部もwktk


カーマ「タッチパネル?そんなんいらんわ!アナログバンザーイ!!」
谷口「不器用な宇宙人だな……」
454愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 20:16:47.68 ID:KZ8/9tO50
まあ、なんか思いついたら変えとく。
他のでもそうやって改良してるし。
455愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 20:34:48.78 ID:wofNHMY7O
乙です!
456愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 20:53:19.70 ID:u7/h/zzQ0
キョン「恵方巻きを持ってきたぞ。食うか?」
長門「(コクリ)」
キョン「今年は北北西に向かって食うんだ」
長門「なぜ北北西? その方向に何かが存在しているの?」
キョン「なぜといわれても……そう言う決まりとしか」
長門「わたしの空間認識能力においてこの位置から北北西に進むとノヴァヤゼムリャ島がある」
キョン「なんだそりゃ」
長門「ソビエト連邦時代、史上最大の水爆実験が行われた。爆弾(ツァーリ・ボンバ)の威力は50Mtでファットマンの3000倍近い出力。
   地震計による観測では、その規模はマグニチュード7.0の地震に相当する」
キョン「…………」
長門「遙かノヴァヤゼムリャ島の核実験場を眺めながら、太巻きを食べる儀式。とてもユニーク(パクッ)」
キョン「……いきなり食べづらくなったぞおい」
457愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 21:04:03.86 ID:JfNBiv9z0
>>456
google先生にお世話になってしまったぜw
458愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 21:08:31.48 ID:WuoiKjDH0
ツァーリ・ボンヴァァー!!!!!!!!!!
459猫耳☆エクレチオン:2007/02/03(土) 21:13:14.41 ID:GWt0KaDHO
第2章

『古泉一樹を至高のアナリストにする』

あの時、この言葉を聞いて俺は決めたんだ。

―『猫耳キャラになろう』って………

――――

古泉から制服を奪い返した俺は、いそいそとスボンをはいていた。その時、予鈴が鳴った。
俺ははっと我に返る。
そういえば、授業……
まだ上の衣服を着てないが……ええい。めんどくせー!
ガラッ
「おはようにゃん!」

――シーン…
一瞬静まりかえる教室。
まぁ、半裸の猫耳男が教室に入って来たら驚くよな。普通。

その沈黙を破ったのは、以外にも国木田だった。
「ああ、キョン。おはよう。」
国木田はそのベイビーフェイスで、にっこり笑った。
……相変わらずな奴だ。

次に口を開いたのはハルヒ。
「あはははっ!キョン、なにそれあんた!何に目覚めたのよ!」
なにもそこまで笑わなくてもいいだろ……ってくらい笑われた。
チャックは…まだクソでも食ってんのか?
460猫耳☆エクレチオン:2007/02/03(土) 21:17:05.76 ID:GWt0KaDHO
>>459続き

「ハルにゃ……!?」

そこまで言って俺はハッと口をつぐむ。
俺はにゃんこ…いや猫言葉なんて使わない。
――どういうことなんだ。

俺は上着さえ羽織らずに廊下に飛び出した。
こういうときは……あまり頼りたくはないが、あいつしか……

向かったのは長門の教室だった。
しかし、俺が階段を登ろうとしたとき、長門は既にそこに居た。
「にゃが……長門…」
長門は何も言わずに階段を降り、俺の猫耳に触れた。
「貴方は、猫になる」
461猫耳☆エクレチオン:2007/02/03(土) 21:19:22.25 ID:GWt0KaDHO
>>450続き

……は?
どういうことなんだ。長門。
「主人に従順な…雄猫」
長門は輝きを忘れたビー玉のような瞳で、俺を見つめた。
「説明してくれにゃ。」
「………こっち」

連れていかれたのは視聴覚室だった。
長門は何も言わずにドアを閉め、にやりと笑った。
「……ながとびーむ」
そう言いながら長門は目から光線のようなものを放出。目の前のスクリーンに向かって光を放った。
「これを見て。ハァハァ」

俺は絶句したね。
スクリーンに映されたのは全裸の俺だった。

首輪を嵌められて、ケツにTDDNを挿れてた。
アッー!
そう喘ぎながら。

第三部へ続く?
462愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 21:21:17.49 ID:JfNBiv9z0
>>461
やっぱりこっちの世界の長門かwww
463文芸部員・長門有希:2007/02/03(土) 21:46:49.78 ID:jfH3KDhcO
【前回までのあらすじ>>390-392
キョンとハルヒは結婚し、
長門、みくる、古泉は去っていった。


放課後、文芸部部室――
長・み・古「というのはウソピョーン!!!!」
キョン「!!!」
みくる「キョンくん、ごめんなさい。全部ウソだったの」
キョン「な、何だ、じゃあ、3人ともいなくなったりはしないんですね?」
長門「……そもそも、涼宮ハルヒと結婚する、というのもウソ」
キョン「はい?」
長門「……夢オチ」
キョン「……………」
古泉「だいたい、キョンくんは年齢的に結婚出来ないじゃないですか」
長門「……その通り」
キョン「あ〜、そうだ、そこにツッコミ入らないから変だと思ってたんだよ!!!」
長門「……と、こんな事をしたのにはワケがある」
キョン「もう、何だよ……」
長門「……たまには文芸部らしい活動をしなければと考えた」
キョン「…で?」
長門「……文庫本の後ろによくある、あとがきと解説文を執筆すると決めた」
キョン「……それだけのために、俺を騙したのかよ(泣」
長・み・古「イエス!!!(笑顔」
キョン「………(泣」

長門「……キョンは放置して、あとがきについて案を募りたい」
464文芸部員・長門有希(続き):2007/02/03(土) 21:51:32.04 ID:jfH3KDhcO
>>463続き
みくる「あとがきといえば、裏設定なんかがバラされたりするんですよね?」
長門「『裏設定:朝比奈みくるは、あらゆることに汚い』」
みくる「だ、だから、何でいつも私に突っかかってくるんですか!」
長門「『裏設定:朝比奈みくるは乳首すらも汚い』」
みくる「き、汚くないです、断じて汚くないです!」
長門「『乳首の汚い乳キャラに価値などない』」
みくる「わ、私の乳首は、苺のフルーチェのように綺麗ですよ〜だ!!」
古泉(何だか、わからない例えですね……)

長門「……他に、あとがきに書くべきことは?」
古泉「そうですね、執筆に際して、お世話になった人へのお礼でしょうか?」
長門「『このSSの執筆には、朝比奈みくるの汚さには大変お世話になった』」
みくる「『裏設定:食い意地の張った長門有希は、米の研ぎ汁を飲んでしまうほど卑しい』」
長門「『まったく、その汚さときたら、まるで大雨の後のドブ川のようである』」
みくる「『裏設定:長門有希からは腐ったホウレン草のような臭いがする』」
465文芸部員・長門有希(続き):2007/02/03(土) 21:59:14.71 ID:jfH3KDhcO
>>464続き
長門「『しかし彼女が汚いのは、育った環境が悪かったのであり、どうか許してあげてほしい』」
みくる「『裏設定:長門有希の趣味は、路駐のベンツのエンブレムを盗むことである』」
古泉「あ、あの、子供の喧嘩みたいなことは、やめてもらえます?」

長門「……それで、他には何を書くべき?」
古泉「あとは……参考文献なんかでしょうか?」
長門「『参考文献:朝比奈みくるの汚さ』」
みくる(………………)
長門「……あ、なんか、この人キレてる?」
みくる「あぁ、そうですか、2度と文芸部なんか来ねぇよヴァ〜カ!!(バタン」
長門「…………………」
古泉「あ、あの朝比奈さん、怒って帰ってしまいましたよ?」
長門「……やはりアイツは、図星をつかれた上でも汚いな」
古泉(……やれやれ)
長門「……ということで、解説文はキョンに書いてほしい」
466文芸部員・長門有希(オチ):2007/02/03(土) 22:04:26.87 ID:jfH3KDhcO
>>465続き
長門「……ということで、解説文はキョンに書いてほしい」
キョン「………………(泣」
長門「……聞いてる?」
キョン「『……………死にたい』」
長門「……あ、あの…」
キョン「『もう何もかも信じられない。生きる希望もない』」
古泉「可哀想に、そんなに落ち込まないでください」
長門(……いや、あなたも共犯なんだけど)
キョン「……………グス(泣」
古泉「哀れなキョンくん、僕が慰めてあげますよ……」
キョン「……そう言ってお前は、俺のズボンを脱がそうとするんだな?(泣」
古泉「当然です。…それではイきますよ、せ〜のっ、ふんもっふ!!」
キョン「アナルだけは!アナルだけは!(泣」


その日、放課後の文芸部部室には、キョンの叫び声が轟いたとな――

長門「めでたし、めでたし」


放課後、教室――
ハルヒ「See you next anal SS!!」

(完)
467愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:08:29.43 ID:JfNBiv9z0
>>466
GJ!w
終始黒かったwww
468愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:10:12.12 ID:JfNBiv9z0
そういえばもうすぐこのスレ落ちるね…
469愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:14:55.56 ID:gTfpREJAO
涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団アナル支部 EDテーマ
『ホレ掘レユカイ』

くそみそみたいにツナギのホックを下ろしたら
みんなでイイオトコになれるね
ホルホルしたいと願いながら過ごしてたよ
掘らせてくれたのは誰なの?

アナルの奥までアッー!
黒くて大きなこのテドドンは
誰もかもを巻き込んだガチホモで掘 ろ う よ

アナル掘レタ日ノ事
公園のベンチで
イイオトコ ツナギを脱ぐ 俺と ヤ ラ ナ イ カ

明日また掘れたら 笑いながらアナルに
テドドンを 挿しこもう
カイカンなんだよ ア ッ ナ ル

ウホッいい男 さぁやらないか
大きな テド&ドン スキでしょう?
470長門バカ91(1/2) ◆OPPAIf22r6 :2007/02/03(土) 22:26:40.09 ID:KZ8/9tO50
泣いたバカ鬼


喜緑「かーいちょっ、つーかまえたー」ガシッ
会長「ゲッ、喜緑君……」
喜緑「何こそこそしてるんですかー?」
会長「君から逃れるためにこそこそしてるんだ」
喜緑「結局捕まってるじゃないですかー。会長最近なってないっすよー」
会長「いいから離したまえ。私はいろいろと忙しいんだ」ジタバタ
喜緑「いいえ、離しません。会長、今日が何の日かご存知ですかー?」
会長「やっぱりそう来たか……」
喜緑「そうです。今日はバレンタインデーイブイブイブイブイブイブイブイブイブイブイブですよねー」
会長「いくらなんでも気が早すぎる。思わず数えてしまったぞ」
喜緑「あれ? 今日は他に何かの日でしたっけ?」
会長「今日は節分だ」
喜緑「ああ、そうでしたね。じゃ、失礼しまーす。んー、ぶちゅ〜」
会長「違う! ゴツンッ 接吻じゃなくて節分だ」
喜緑「いったーい。何するんですかー。節分くらい知ってますよー。
  だから年の数だけキスしようとしただけじゃないですかー。わたし何か間違ってますかー?」
会長「節分はそういう祭りじゃないっ!」
喜緑「え? そうだったんですか? じゃあ、年の数だけ唾液を交換する祭りでしたっけ?」
会長「キスから離れたまえ」
喜緑「そうですよね、わかめに豊富に含まれている栄養素のことですよね」
会長「鉄分じゃない。節分は鬼に豆を撒いて無病息災を願う、まあ縁起担ぎの儀式みたいなものだ」
喜緑「つまりわたしの股のお豆を狙ってるんですね。やだーエッチー」
会長「喜緑君こそ、まずこの生徒会から追い払わなければいけない存在だな」
喜緑「んもー、会長わかめぶつけますよー」
会長「また川に捨ててくるまでだ」
喜緑「ひっどーい。えへっ」
会長「喜ぶところじゃない!」
471長門バカ91(2/2) ◆OPPAIf22r6 :2007/02/03(土) 22:28:47.02 ID:KZ8/9tO50
喜緑「節分ってそれだけですか?」
会長「それと恵方巻きという太巻きをまるかじりする風習もある」
喜緑「いただきまーす、アーン」
会長「私の股間に手を伸ばすな!」バシンッ
喜緑「てへっ、そうでしたぁ〜。会長のは太巻きというには細すぎました〜」
会長「そこは嘘でも太いって言っとけ!」
喜緑「そんなこといったら鬼が笑いますよー」
会長「慣用句の使い方間違っとる」

喜緑「じゃあ、さっそく会長! 豆まきしましょう! もちろんわたしが鬼です!」
会長「え? いいのか? 豆を撒く方をやりたそうに見えたんだが……」
喜緑「ダーリン覚悟するっちゃー!」バシーン!!
会長「いってーー! 豆を撒くのは私の方だろ!」
喜緑「会長は子種を撒いてください。さあ、わたしにかけてかけて♥」
会長「そろそろ節分と関係なくなってきたから帰る」
喜緑「ああ〜ん、待ってくださいよ〜、きちんと普通の鬼やりますから〜、えーい!」バシーン!!
会長「いってーーっつーの!! だから鬼なら豆を撒くな! 立場が逆だ!」
喜緑「んもー、贅沢なんだからー。わかりましたよ、やればいいんでしょやればー、はいはい」
会長「自分でやるって言い出したんじゃないのか……」
喜緑「では、会長の所蔵するエッチな本、画像、ならびにエロゲー等を全て焼却処分させていただきました」ビシッ
会長「鬼ー!! 悪魔ー!!」
喜緑「会長、そこは言葉じゃなくて豆をぶつけるんですよー」


──鬼緑江美里──
   おわり
472愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:32:06.84 ID:Kp73maXU0
どこに突っ込めばいいんだwwww会長もボケ化しとるwwwwwwwww乙wwwwwwwwwww
473愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:32:40.89 ID:gES4kSny0
 盛大な豆まきの後に恵方巻きを頬張る俺たち。あったかいお茶と寿司のコンビネーション。ううむ、この風味たまらんね。
豆をぶつけられながら、学校中を走り回って逃げた体が癒される。廊下中豆だらけだけど。掃除どうしよう、と考えていると、

「……キョンくんお願いがあるんですけれど」
「はいはい、何ですか」
「このお寿司、私には少し量が多かったみたいで……良かったら半分食べてもらえませんか?」

 申し訳なさそうに朝比奈さんがやって来た。小食の人に馬鹿でかい恵方巻きは辛いのだろう。具材も、キュウリアナゴ
海老にいくらかんぴょう干し椎茸玉子焼きに三つ葉……お祭り好きなハルヒの手によって作成された恵方巻きは、相当な
ボリュームだった。飯だって相当なもので五人しかいないのに一升以上炊いてなかったか? 構いませんよ、と告げ
ると、朝比奈さんはありがとう、と、包丁で切り分けた半分の恵方巻きを持ってきた。
 中学時代の、あの狂ったような食欲がなくなったとはいえまだまだ育ち盛りの俺。そう、ぶっちゃけてしまうなら朝比奈さん
に頼れるキョンくんをアッピールしたいという見得はあったが、腹に余裕があったのも事実。そう、先ほどまで今年の恵方が
どっちだったということさえ知らなかった俺だが寿司を食うこと自体はどこも構わない。
 だが朝比奈さんは天然だった。
 ふやけた海苔が波打ってなまめかしい。小さな歯が噛み切ったのだろう、海苔は引っ張られ奥から具材が飛び出している。
青い海苔が唾液に濡れて艶光りしていた。俺の視線をつかんで話さないその光沢。最上級の漆と言えどもこうはいくまい。
どうして今まで自分がかじっていた方向を差し出すんですか。もしかしてわざとですか。ありがとうございます。
 朝比奈さんを除く団員の視線が集中している。解っているさ古泉。『キョンタン、ただちにその寿司を朝比奈さんがくわえようと
している分と交換してください。閉鎖空間なんてらめぇぇ』だろう。……あぁ、悪い。何のことやら。ちっとも気付かなかったよ。
よし、これでいこう。
 俺は北北西に向き、背筋を伸ばして寿司にかじりついた。

 保守。
474愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:33:57.42 ID:JfNBiv9z0
鬼緑さんktkrwww
475愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:47:41.46 ID:gES4kSny0
みくる「あっ……はいはい、はぁい! わたし、なぞかけ思いついちゃいましたぁ!」
ハルヒ「へぇ、じゃあ言ってみなさい」
長門「(お寿司美味しい……)」
みくる「『恵方巻き』とかけましてぇ」
ハルヒ「恵方巻きとかけまして?」
みくる「『古泉一樹』と解きます」
ハルヒ「その心は?」

みくる「●か尻!!」

ハルヒ「……もう、みくるちゃんたら可愛いんだからぁ!」
みくる「きゃあ、涼しいみやさん恥ずかしいですよぉ」
長門「(ということはカレー+お寿司=無敵……)」

●「フンモッフウ!!」
キョン「節分という今日の日だけは! 節分という今日の日だけは!」
476愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:48:48.24 ID:Plr5SckzO
●<お気に入りの古泉を出したかったら、ケースを3回投げて、僕の股関をゆっくり回して下さい。
キョン「いいのか?」
●<あっ……らめぇ!!そんなに強く握ったら、壊れちゃうよ〜


  ( ´ヮ`) ガチャ ガチャ
    ⊂彡
  ミ⊃
 
 (  >ヮ<) きゅ〜っと♪
  ミ⊃⊂彡
 
  _  
 (∩´ヮ`)∩ ひぃぎゅ
 
  _ 
 ( ´ヮ`)  あっと♪
  ミ⊃ ミ⊃

こんなの書いた自分が情けない
477愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:52:34.83 ID:WuoiKjDH0
そうだな
478愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:53:55.40 ID:oLGbQDZf0
ああ、本当に情けない
479愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:54:55.27 ID:Kp73maXU0
●<やれやれですね。くっ……くくく、アッーーーーーーーハッハッハッハ!!!
480愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 22:56:36.09 ID:WuoiKjDH0
>>476
カワイソス
481愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 23:00:05.49 ID:GHH3Z1+xO
(´;ω;`)ブワッ
482愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 23:13:48.33 ID:Plr5SckzO
___
←樹海| 修行に逝きます
 ̄|| ̄
 || 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
483愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 23:19:14.12 ID:GHH3Z1+xO
逝っちゃらめえぇ
484愛のVIP戦士:2007/02/03(土) 23:19:36.62 ID:hSELSagXO
一樹の海。略して樹海
485愛のVIP戦士
毛穴だけは!毛穴だけは!