バレンタインの物悲しい話・・・そして真実を知る・・・

本日は、バレンタインデーの話をするっす。

童貞のみんな、こんばんわ。

自分「バレンタインデー」が嫌いっす。
まあ、理由はいろいろ
理由を簡単に言うとまとめると

「俺はもてない彼女がいない童貞」

ってことに なるみたいだが
そんな事は、どうでもいい。

ただ、一方的に

「バレンタインちゃんなんか嫌い、だいっ嫌いよ。」

というのは可哀想に思えたので

宿敵であるバレンタインデーの事を
調べてみることにしたっす。

そうすると、

そうすると西暦３世紀のローマ帝国まで、さかのぼったっす。
西暦３世紀のローマ帝国。

当時のローマ皇帝クラウディウス様（のちの俺の師匠とあがめる存在）

が、とっても困っていたっすよ。
何故かと言うと、若者が、全然戦争に行こうとは しないから。
んで、クラウディウス様が

「何で、こいつら戦争に 行かないんじゃ？ヴぉけー？」

と、不思議に思って調べさせたら、どうやら、原因は

「愛する恋人や、妻の存在」に

あったみたいなんっす。

愛する恋人や、妻？

許せません！許せませんよ！
童貞の俺からしたらこれは確実に許せない！！

自分が皇帝だったら
恋人や妻のいる奴は、全員、ガチホモ部屋に連れ込んで強制的に
ホモにしてから、かたっぱしに、戦場に送り込むところなのですが

クラウディウス様は、豪快です。

若者を強制的に、戦場に送り込むだけでなく、何と！

「結婚する事自体を禁止」

してくれたんっす！！まさに、神！！
新世界の神とはクラウディウス様とキラ様以外に考えられません

新世界の神クラウディウス万歳！

ところが、そんな中童貞である俺の歓喜をよそに、
秘密で、愛し合う若者達を結婚させている

「バレンタイン」

という超クソで最低で非道で外道な坊主がいたんっすよ
許せません！許せませんよ！我らが童貞の新世界の神であるクラウディウス様は
それを知ると、当然のように怒り狂って

西暦２７０年２月１４日。
「バレンタイン」を処刑

したのです。
さすが、クラウディウス様！！
わかってらっしゃる！！！
新世界の神とはあなたのことだ！！！

そうです、本来なら２月１４日は
全世界のカップルと夫婦を引き離し、結婚を禁止し、彼女や妻のいる男を処刑し、
禁を破って処刑された

大悪人「バレンタイン」

の罪を世に知らしめる日であるべきなんっすよ。
ところが、話はそこで終わりではなかった・・・・・・

バレンタインが死ぬ前に、ある女性に対して、手紙を残していたのです。
バレンタインが、罪に問われて投獄された際、その取調べを行った判事に、

「目の不自由」な可愛い美少女いた。いわゆる盲目の美女ってやつっす

そして、その娘さんと超極悪人バレンタインは、心を通じ合わせるようになり、愛の力で、奇跡的に彼女の目を
治したらしいっす・・・

そして自分の死ぬ前に、その娘に対して手紙を送ったんっす。
それで、その後これに習って２月１４日に、男性が自分の好きな女性に
手紙を出すようになりそれが、次第に世界に広まって

そして・・・・・・

お菓子会社がこの2月14日に目をつけたんっすよ

お菓子会社「これは、儲かる・・・！？」

そして、ビジネスチャンスをかぎつけたお菓子会社がこの2月14日を
女性が好きな男性にチョコを送る日と勝手に決め付けて、
義理チョコという風習をつくり、本命以外にもチョコを渡させることによって

お菓子会社が超儲かるという勝利の方程式をつくりあげたのです・・・

本当に、余計な事を・・・・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

誰も読んでない・・・
寝よう

やーいやーい

おやすみ。タメになったよ。携帯だけど

おやすみ。
ありがとう
初めて携帯厨の優しさがみにしみた

へぇ

小坂を切り捨てやがった…

ほぇ〜