【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ【寒中見舞】

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こんな絵師たちが色鉛筆を擬人化して絵を描いたり、SS書きが物語を綴ったりするスレです。
>>2あたりに簡単なテンプレがあります。本当に簡単なので、一回は目を通してね。

※初めての方へ
ようこそ。このスレやまとめwikiで絵を見たり、SSを読んだりして萌えたら住人になってください。
いつでも過疎気味なので、絵やSSの投下は大歓迎です。
毎週土曜日の20：30ごろにスレが立ちますが、たまに変動しますので、気に入ったらまとめwikiを必ずブックマークしておいてください。

赤　　活発でスポーツ万能。男女問わず友達が多い
青　　気が強く姉御肌。人に厳しく自分にも厳しい
黄　　お調子者で明るくムードメーカー
緑　　口数少なく読書が好き。目つきが悪く、近寄りがたい
白　　清楚なお嬢様。身体が弱い
橙　　友達とワイワイ騒ぐのが好き。おしゃれ
桃　　巨乳。悪気はないけど天然ボケを計算してる
紫　　背が低くてちょっと生意気。寂しがり屋
水　　気が弱く人見知り。いつも下を向いてる
黒　　言いたいことは何でも言う。人から好かれるか嫌われるか両極端
茶　　頑張り屋。落ち込みやすいけど元気
黄緑　母性本能が強く誰に対しても優しい

他にも朱色、群青、灰色、侍黒、焦茶、空色などいっぱいいます。さまざまな色鉛筆を、君のイメージで擬人化しよう！

◆前スレ：【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ【合格祈願】
　http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1169292342/
◆まとめwiki
　ttp://collateral.bitter.jp/cgi/wiki/index.php
◆専用うpろだ
　ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/upload.html

>>1乙！

ここ以外の楽しいスレ

【金曜日だヨ】素直シュール【夢だけど】
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1169811432/

黒曜石とか宝石乙女が豆撒きしても
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1169816370/

「よいしょっと。いつもありがとうね、黄緑。じゃ、いってきまーす！」
「はい、いってらっしゃい。寒いから早く帰ってきてね」
　黄緑が作ってくれたおにぎりをラップに包んでかごに入れ、私は玄関の扉を開けた。冷たい木枯らしが頬を斬りつけ、一瞬足が止まる。
「た、確かに寒いかも……でもいいお天気だし、部屋でじっとしてなんかいられないよね！」
　吹きつける北風に飛ばされないよう、私は全力で走り出した。

「はあ、はあ……とうちゃーっく！」
　息を切らしてたどり着いたのは、近くの森林公園にある丘のてっぺん。最近見つけたここは、私のお気に入りの場所。
「う〜っ、やっぱり高台はいちだんと風が強いなあ……でも空気も澄んでていい眺め！」
　ダッフルコートの襟を寄せて、私は近くにいくつか並んでる円柱状の石に腰かけた。偉い芸術家の作品らしいけど、私にとってはちょうどいい椅子でしかない。
「おにぎり……よし。お茶……よし。いただきまーす」
　隣の石の上にハンカチを敷いておにぎりとお茶を並べたら、ちょっとしたピクニック気分。
　ここからは私の住む町を一望できる。日ごろ背が低いことでいろいろ不自由してるけど、ここに来ると背が高くなった気がしてちょっとだけ気が晴れる。
「ふっふっふ、何かちまちま動いてる。みーんなちっちゃいちっちゃい」
「……そういう危ない独り言は、周りに誰もいないことを確認してから言った方がいいぞ」
「むぐっ！　げほ、げほっ！！　い、色無！？」
　悦に入って呟いてたら、突然後ろから声をかけられた。喉に詰まったおにぎりをなんとか飲み下し、涙目で声の主をにらみつける。
「いきなり声かけないでよ、びっくりしたでしょ！　なんであんたがここにいるのよ！」
「悪い悪い。特に理由はないけど、黄緑に聞いたら紫がここにいるって言うからさ、何してんのかと思って来てみた」
　黄緑め、しゃべったな……まあ口止めしてなかった私も悪いんだけど、よりによって色無に知られるとは……。
「ふーん。ここが紫のお気に入りの場所ってわけか」
　感心したように言うと、色無はこっちに背を向けて、私の目の前の石にどっかりと腰を下ろした。
「ちょっと、居座る気？　用がないなら帰んなさいよ！　私一人でいたいんだから！」
「まあいいじゃん。俺もここまで登ってくるのに疲れちゃったから、ちょっと一服させてくれよ。あ、俺コンビニでパン買ってきたんだけど、おにぎりと交換しない？」
　首だけ私の方を向いて、色無はビニール袋からクリームパンを取り出した。こっち向いて座ればいいのに……なんか意識してる？　自意識過剰、バッカみたい。
「しょうがないなあ……一個だけだからね！」
　私はひったくるようにパンを受け取ると、その手におにぎりを押しつけた。

　学校や寮での他愛のない話をしながら、パンとおにぎりをお腹に収めてお茶を飲む。色無も缶コーヒーをちびちびとすすっていた。
「……それにしても、いいところだな。眺めもいいし」
「無駄にでかいあんたがそこに座ってると、背中と後ろ頭しか見えないんだけど」
「はは、そりゃそうか。紫ちっちゃいからな」
　人の欠点を鼻で笑いながら、その場をどこうともしない。色無のデリカシーのなさに一言もの申してやろうと立ち上がったとき、その身体が小刻みに震えているのに気づいた。
　そういえば、さっきまで吹いてた風を感じなくなって、寒さが少し和らいだ気がする……こいつ、風よけのつもりでそこに座ったの！？
「……」
「あれ？　どうした、今日は突っかかってこないんだな」
「ふん。毎度毎度あんたの相手をしても疲れるだけだし。それに……この背中も、それはそれでいい眺めだし」
　ぽふっと、色無の背中に頭を預けてみた。一瞬びくっとしたけど、色無はなんにも言わず、そのままじっとしてた。
　あったかい。くっついてるとその大きさがいっそうよく分かる。口には出さないけど、そのさりげない優しさとかが伝わってくる気がする。なんだか安心……ん？
「……くさい」
「え？　そんなはずは……昨日の夜だってちゃんと風呂入ったし、ジャケットも先週買ったばかりだぞ？」
「香水の匂いがする。これは……桃が使ってるやつね。あと、橙のも混じってる」
「あ！　ああ、そういえば出てくるとき、二人に抱きつかれちゃってさ……ほんと困ったもんだよな、ふざけてばっかりで」
　急にそわそわしだした色無の様子に、なぜか猛烈に胸がムカムカしてきた。
「う〜、がうっ！」
「いってーーー！！！　おい離れろ、耳を噛むな！　痛い痛いちぎれるちぎれる！！」
　結局こいつは、女と見れば誰にでも優しくするだけなのよ。それだけのこと！　さっき感じた温もりとかは全部気の迷い！

　やっぱり色無なんて大嫌い！

おしまい。色鉛筆の一人称で書いてるときに我に返ると、ちょっと死にたくなるｗ

イチモツ

http://kjm.kir.jp/?p=99015

>>1乙＆早速こんなGJなSS投下してくれやがってｗｗｗ
紫のSS最近見ないからなんか久しぶりに紫が活躍してるような気がｗｗｗ
紫かぁいいよ紫ｗｗｗ

>>8
水色かぁいいよ水色（*´д｀）

温厚な黄緑の怒らせ方

黄緑「橙ちゃん、ちょっと買い物行って」
橙「無理っす。」
黄緑「そんなこと言わな」
橙「いや無理っす。」
黄緑「今晩のおか」
橙「無理っす。」
黄緑「今手が離」
橙「絶体無理っす。」
黄緑「みんな用事があっ」
橙「無理っす。無理っす。」
黄緑「ちょっとそこまででい」
橙「まじ無理っす。」
黄緑「暇そうにして」
橙「いぃや無理っす。ほんとに無理っす。」
黄緑「みんなが食べ」
橙「　無　理　っ　す　」


橙「だだい゛ま゛ー。」
黄緑「ありがとう橙ちゃん。頭の調子、少しは良くなったかしら♪」
橙「お゛　がげざま゛で」

1ot!

耳噛むのいいなｗｗｗ

あとついでに
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20625.jpg

>>10
黄緑さん怖スｗ
空行の間に何が

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ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20623.jpg
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眠り座敷童子三連発

>>11
噛まれたいｗ

>>1乙カレー

>>10
ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

>>11
ついでって言うかそっちがメインだろｗ
紫かぁいいよ紫ｗｗｗｗｗ

>>12
これはまた色々と妄想が膨らむ絵ばっかりだｗｗｗ
座敷童子のSS書いてる人にも期待ｗｗｗ

>>8
大人っぽいから青だと思ったが、水か？　いずれにせよセクシーでＧＪ！

>>10
そこまでやると黄緑も堪忍袋の緒が切れるんだなｗ

>>11
バナナ好きなのかｗ黄色いからもちろん黄も好きそうだなｗ

>>12
ちょｗｗｗ１枚ずつ投下してくれれば少しは過疎が目立たなくなるのにｗ
みんなお互いに気を許してるから安心して居眠りできるんだなｗ

いつものごとく離脱ーあとはまかせた！

今北>>1乙！

初っ端から飛ばし過ぎだｗｗｗ

みんなＧＪ！！！

School Daysな保守

青「はい、お弁当」
赤「わりーなｗｗいただきまーすｗｗ」
青「ちょっと、そんながっつかないでよ」
赤「だってうまいんだもん」
青「ほ、褒めても何もでないわよ！」
赤「ホントのこと言っただけだしなー。これがあるから部活ももっと頑張れるってもんだぜ」
青「…私のお弁当で赤が頑張れるなら、私ももっと頑張って作る」
赤「へへ、んなことされたら日本新出すぜ俺」
青「バーカ。…でも楽しみにしてる」
赤「任せろ。だから、これからもお弁当プリーズな」
青「はいはい。…頑張ってね」
赤「ああ」

橙「(なんだあの桃色空間を通り越した夫婦空間…)」

今北>>1乙

>>8
結婚してくだしあ

>>10
これはひどいＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ

>>11
よだれがＷＷＷＷだがそれがイイ

>>12
３連発ｋｔｋｒ

>>1乙です
とりあえず紫メイン投下します

って>>6読んでみたら思いっきりかぶってしまってたけど気にしません

４レスです

肌寒い日が続く一月末。紫はショッピング街の道端で立ち尽くしていた。
「う〜……」
いや、迷子では決してない。ただ、
「買うべきか……だけど、お金が……」
こうゆうこと。
しばらく、道行く人が心配そうな、大きいお友達が劣情の視線を向ける中、サイフを片手に悩み続ける。
やがて、決心がついた様だ、大きく息を吸い込んで俯きがちだった顔をきっ、と前に向ける。
「よし！やっぱり買っ」
「おい、紫じゃないか、どうした？」
「うわぁ！」
不意打ち。
あまりに唐突過ぎる声かけにバラバラとサイフの中身をばら撒いてしまう。
「あ〜あ〜、悪い。大丈夫か？」
声をかけた人物がばら撒かれた小銭やら札束やらを拾い始める。
その人物とは
「急に声をかけるなぁ色無！びっくりしたじゃんか！」
紫の級友にして同僚に住む男子、色無その人であった。

「さっきは悪かったな」
あのあと、道行く人まで小銭拾いに参加してくれて、なんとなくいたたまれなくなった紫達はそそくさと外れの公園まで退散してしまった。
お詫びのつもりなのか色無は付近の自販機でジュースを買って来る。
「でも、良かったのか？まだ買うものあったんじゃないのか？また戻ってくるのが恥ずかしいなら一緒にいってやろうか？」
気遣いの台詞と共にミルクティーの缶を渡す色無。
ありがと、の一言も告げずに無言でミルクティーを受け取る紫。表情はむくれて、ぶすっとしている。

「いいよもう…買うかどうか迷ってたから」
本当はどうするか決まっていたわけだが。それを邪魔されたからだろうか、不機嫌そうに答える紫。
「ふーん、どうでもいいけど熱いぞそれ。火傷すんなよ。気をつけろよ」
「うっさいなぁ！わかってるよ！」
更に不機嫌になる紫。要するに子ども扱いされるのが嫌らしい。
そんな紫の態度に特別気を悪くするわけでもなく色無は買ってきたジュースをすする。
隣でも紫がミルクティーの缶を開けて、口につけた。
「熱っ！」
猫舌だったらしい紫が熱さによる反射行動で口から缶を話す。
その時に勢いが強すぎたのか、缶の口からミルクティーがこぼれて、紫のスカートを汚してしまう。
「あ！おい大丈夫か？」
「うあぁ……べとべと……」
咄嗟に色無は、常備しているのか、ポケットからハンカチをとりだして、
「失礼」
とスカートに付いたミルクティーをふき取りにかかった。

「……ゴメン色無」
「いいって。それより舌、大丈夫か？火傷は？」
「少し……そんなにひどくは無いよ」
「そうか、よかった」
しゅん、とする紫と、テキパキとミルクティーの処理を続ける色無。
この状況に、別の意味で肩を落とす。
（結局は子ども扱い…ってゆうか子どもっぽいんだろうなぁ、私）
紫は、いまなお真剣な表情でいる色無を見つめる。
その表情は、些細な事で動揺し、逆上する自分とは同い年に思えないくらいに、落ち着いていて大人っぽい。

「はぁ……」
自然と溜息が漏れてしまう。
（バカみたいだ……）

「一応やれるだけやったけど、これ以上はヘタに悪化させるだけだな」
そういって立ち上がり、ハンカチをもとのポケットにしまう色無。
スカートは、一部分だけが黒っぽく変色しており、お漏らしをしたかのように見える。その上、ミルクティーによる異臭までが漂ってきた。
「はぁ……」
「ゴメンな。気に入ってたのか？そのスカート」
「へ？」
「いや、溜息ばっかりついてるから……」
溜息をついたのはそれだけではないのだが、しかしやはり心配してくる色無に劣等の感情を覚えてしまう紫。
「いや……大丈夫。気にしてないよ」
ここは自分も落ち着かなくては…紫は、案外に冷静になってきていた。
「それよりどうしよう？これじゃあ帰ることもできないよ」
自分の格好を改めて確認する。とてもではないが、この格好で街を歩くのは紫にははばかられた。
そうして途方に暮れていると、色無が急に振り返り、しゃがみ込む。
「ほら」
そして、後ろ手を差し出してくる。
「おぶってってやるから」

（な、な、な）
いつもの紫ならばここで猛り狂って色無のがら空きの背中に蹴りを入れるのであろうが、今日の紫は違った。
「わかった……よろしく……」
そう言って、大人しく色無の背中に収まる。
「なんだ？今日はやけに素直だな……」
そんな紫の様子に色無は違和感を覚えたが、深く追求するといつもの紫に戻ってしまいそうなのでやめる。
「まあ、いいか」
よ、という掛け声共に腰を勢いで持ち上げる。予想外に軽かった紫の身体は大きく跳ねた。

帰り道。二人の間に会話は無かった。
（色無の背、広くて、あったかいな……）
ただ、色無の背中には紫の軽さと濡れたスカートの感触が、紫には色無の背中の広さと暖かさだけが二人を支配していたのだった。

以上、終わりです。紫難しいです苦しいです。でも楽しかったです。

ありがとうございました

今回は紫祭ですか？
双方ＧＪです

>>20
http://kjm.kir.jp/?p=99021

>>27
おれに死ねと？

>>26
まだ３０も言ってないのにこの言葉使うの3回目ｗｗｗ
紫かぁいいよ紫ｗｗｗｗｗ

>>27
>>20に激しく嫉妬ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>27
>>20に対する選択肢発生
　　羨ましいなちくしょう
　　黒は俺のもの
ﾆｱ　殺してでもかわってもらおうか

>>28
私は死んだぜ？

時間かければかけるほど納得いかなくなる不思議
諦めた＼(＾o＾)／

というわけで空
教師の雑用なんて適当に言い訳して逃げなさい＞＜
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20626.jpg

>>27
>>20はこのスレの全員を敵にした

>>27
死ぬ前にやることがあった
>>20粉砕してくる

>>31
これはｗｗｗｗｗｗｗｗ制服とか反則ｗｗｗｗｗｗｗ

>>31
絵の具……？
色鉛筆（？）書きじゃないのは分かるけど、そこまで変わるとは……。
ＧＪ。

>>35
多分フォトショとかじゃね？

うはＷＷＷＷSS書いてる間にＷＷＷＷＷＷＷＷテラウレシスＷＷＷＷＷＷＷＷ

サムライブラック保守

侍「結局何もなかったな………」
男「は？何かあったの？」
侍「群青殿によると火曜に世界が一巡するという予定があったらしい。」
男「そんなメイドインヘブン誰が使うんだよ。はた迷惑な奴だ。」
侍「灰によると一巡後の世界の某達は恋人同士でだったらしい。」
男「マジで!?」
侍「しかしメニューを押した後削除を押されその世界は消えたらしい。」
男「えっ！マジでかい！なんてことすんだよ！」
侍「某はどうでもいいんだがな。」
男「でも別に悔やむこともないよな。」
侍「ほぅ？」
男「今の俺達が付き合えば無問題！」
侍「そうくるとは思っていたがな。某もこの機会に……………」
男「こういうのって俺から言った方がいいよな？」
侍「かたじけのぅ…………」
男「俺は侍黒、お前のことが大好」
深緑「保守」
侍「……………ん？」
深緑「保守」
男「あの……深緑さん？」
深緑「保守」
侍「まぁ今の世界じゃこうなる運命なのかもしれんな。」
男「そうだね。」
深緑「保守」

>>38
あれ、クリスマス辺りにこの二人ってもう出来てたんじゃ…
ていうか深緑さん空気嫁ｗｗｗｗｗ

−ﾋﾟﾘﾘﾘﾘ…ｶﾁｯ
『ん…んぅ…』
まだ明るくない時間。いつもの時間に目覚ましが鳴る。しかし意外な事に彼女は低血圧なので…
−ﾋﾟﾘﾘﾘﾘ……ｶﾁｯ
二つ目の目覚ましが用意されていた。
『ふ…ふぁ…ぁ…』
まだ眠たい目を擦り、ゆっくりベッドから出て、机の上に置いている二つの写真に挨拶をする。
『おはようございます。』
一つは離れて暮らす家族。もう一つは好きな男性の物。夏に寮のみんなで海に行った時の物だ。
『まだまだ寒いわね…』
パジャマから制服に着替える。
『…っと、その前に』
−ﾊﾟﾀﾝ
男性の写真を倒す。
『写真とはいえ、恥ずかしいですからね。』
着替えが終わり、今日の時間割りを確認しながら鞄に教科書を入れていく。時計を見るとそろそろランニングの時間が近い。
『そろそろ準備しなきゃ。』
そう言って扉へ
『あ…おまじない…』
机に小走りで駆け寄り写真の男性の唇にキスをする。
『今日も良い日になりますように…』
そう呟いて扉の横に掛けていたエプロンを取り黄緑は朝食を作りに食堂へ向かう。

うほっいい男

>>40
萌えたｗｗｗｗｗ久しぶりに乙女な黄緑さん見た気がしたｗｗｗ

金さん銀さん
http://kjm.kir.jp/?p=99030
http://kjm.kir.jp/?p=99031

>>43
ほら、二人ともどこに行ってたんだ。お兄ちゃんと帰ろう

>>43
これはいいｗｗｗｗｗｗｗ
だが紫の肩身が狭くなるぞｗｗｗｗｗｗｗ

>>43
金さん銀さんと聞くとお婆ちゃｎ（ｒｙ
可愛すぎだろ…常識的に考えて…

>>43
銀………低身長ながらこのボリューム……感服だぜ……………

勝手にｼﾘｰｽﾞ化新妻水

｢家具選びで、ベッドコーナーでなんとなく照れる水｣

http://kjm.kir.jp/?p=99038

>>48
なんか知らんけどおっｋ（ｒｙ
新妻とか色々とイケナイ妄想を駆り立てられるｗｗｗ
ていうか水色ｶﾜﾕｽｗｗｗｗｗ

>>48
いい水色さんだ……。

>>40
黄緑さんのそういう可愛さが好きなわけなんだが。
アイアンクローだけは勘弁してくだちい･･･

>>48
勝手に作るのはかまわないさ
だが、そのせいで死人が出ることを忘れないで欲しい…

>>48
水「わ…私、向こうでタンスとか見てきますね？///」

絶対にこう言ってる

空「空と！」
黄「黄色の！」
空・黄「ノリノリ☆キッチーン！」
青「わ、わー……」
空「黄色先輩、今日はなにを作るんですか？」
黄「今日はデザートを作るよー！」
青「た、楽しみだなー……」
空「えーと……まずお皿にチョコレートのソフトクリームをのせるんですね」
黄「うん、ここでのポイントは綺麗に段にすることだよ！」
空「なるほど…………先輩、その……これ……」
黄「……ウ〇コみたいだね」
青「ノリノリというより、ブリブリね」
空「うわぁ……なにその糞みたいなコメント……」
青「………ごめんなさぃ」
黄「……まぁ、今回は失敗しちゃったけど、この経験を肥やしにして次は頑張ろ！」
青「ウン〇なだけに肥やしってことね」
空「………お姉ちゃん」

保守＠空

>>54
下品だなおいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>54
ちょｗｗｗｗｗ最初の方で新展開に期待したのに結局オチはこんなかよｗｗｗｗｗ

空「新妻かー憧れるなぁー」
水「私もー」
空「でも新妻ってどんな感じですかね？」
水「じゃあ練習してみよっか」
━━━
水「ただいまー」
空「えーと……お帰りなさい、ご飯にする？お風呂にする？それとも……///」

水「……バッチリだよ！」
空「ほ、本当ですか？」
水「うん！それじゃあ次！」
━━━
水「行ってきまーす」
空「もう！行く前にすることがあるでしょ！」
水「え？なんだっけなぁ？」
空「もぅ……わかってるくせに……だからその……///」

水「空ちゃん天才だね！」
空「これで、理想の新妻になれますか？」
水「うん、大丈夫」

無「いいよね……新妻………」
青「さっきから壁に耳当てて何してるのよ……」

保守＠空

朱『では来週に行う豆まきの鬼役を決めるくじ引きをする。』
黄緑『じゃあ順番に一枚づつよ〜』
−ｺﾞｿｺﾞｿ
色「あれ？群青さんは引かないんですか？」
群青『私は遅くなるから不参加だから。』
朱『それ以上に食べる豆のk(ｺﾞﾝ!』
群青『みんな引いたわね？まだ見ちゃダメよ？…では一斉に、どうぞ！』
朱『ちなみに当たりは当選だからな』
赤『ヨッシャー！ボクは投げる方だー！』
青『アタシも』
紫『アタシもだ』
白『私もだ…』
黒『大丈夫よ。私が変わりに投げるから。』
黄『私は投げる方だーフハハハハ黄色特製カレー豆をぶちまけて』
橙『朱色さ〜ん当たりは何人なんですか？』
朱『ん？二人。』
色「あ！当たった…」
『!!!!!!』

桃『わたしも鬼役〜わーい色無君と一緒だー！』
色「ちょ？抱きつくなって」
桃以外『!!!!!!!!!!!!!』
黒『灰。今すぐ豆まきバズーカを造りなさい。』
朱『一応、怪我しないように耐久性の強い防具と専用ローラースケートも。』
群青『調整がついたわ。私も参加させてもらいます。』
黄緑『桃ちゃんは着ぐるみを着てもらいます。』
橙『色無のみ防具以外パンツ一丁でＷ』
色「まて、風邪ひ」
全員『異議なし！』
朱『開始は来週の節分の日、2100時より！以上、解散！』
色達『サー、イエッサー！』
桃(上手く逃げ切れば色無君と…)
豆まきチーム(偶然を装って全員潰す。そうすれば…)
色(殺気立ってるなみんな…)

新妻水

｢一緒にテレビ・わからないなりにサッカー中継を目で追う水｣

http://kjm.kir.jp/?p=99071

>>60
…その手は誰のだ？

俺のだ

>>60
シチュエーションの選択が秀逸すぎるｗｗｗ

>>58-59
そんな展開……あるあるｗ
仕掛けられた罠、放たれる豆……これなんて戦場？

>>60
とりあえず、その肩に手をかけている奴はこのスレ全員から抹殺だろ？ｗ

ジーと見ている水色さんＧＪ

◇
灰「……お姉ちゃん」
黒「どうしたの？」
灰「最近絶対私忘れられてるよね…」
黒「忘れたいもんだわあんたの顔なんて……嫌でも毎日会うのに」
灰「…今のはちょっと傷ついたかも」
黒「冗談よ」
灰「っていうかさぁ、まず基本１２色ってなんなの！？」
黒「さぁ……原色系じゃない？」
灰「基本って何？私は基本じゃないっていうの！？」
黒「私に言われても…」
灰「基本じゃない色は何をもって基本じゃないの？」
黒「……うーん、基本を混ぜて作るから、とか？」
灰「……ほほーう。じゃあ私を作れる！？黒の色鉛筆の上に白の色鉛筆を重ね塗りしたら灰色になる！？」
黒「…ならないかなぁ」
灰「そうでしょうそうでしょう。だから！基本なんて関係のないこと！色に差別なんてあったらおかしいの！みんな平等！」
黒「なるほどなるほど」
灰「ふー…。疲れた……」
黒「お疲れさま」
灰「………」
黒「……あ、でもそうすると」
灰「？」
黒「500色以上もの色をかき手さんたちはかき分けないといけないわけで…」
灰「………」
黒「灰色の活躍も今よりもっと大幅に…」
灰「ストップお姉ちゃん。やっぱり代表選手っていうのは重要よね。何事も基本は大切だよ、うん」
黒「………」
◇

>>62
夜道気をつけろよ

>>62
そうか
死にたいのか

>>65
灰が珍しくナーバスになってて萌えたｗｗｗ
良い子な灰もかぁいいよｗｗｗ

皆GJ!

きいろ
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20628.jpg

>>69
どこかの水先案内人に見えてしょうがない

>>69
萌えたｗｗｗｗｗｗｗていうか黄色って絵だとSSの2倍以上萌えるのは気のせいだろうか？ｗ
いや、もちろん萌えるSSもあったけど、普段の黄色の使われ方と比較するとって意味で。

新妻水

｢まだまだ愛してるとは言ってくれないけど｣

http://kjm.kir.jp/?p=99089

>>71
SSじゃあただのおばかさ……いや、おっちょこちょいだもんな。

>>72
暴走したおれがいます

>>72
さっきから俺たちを　　何　　回　　殺　　す　　気　　だ　　！


御免なさい萌えました。

>>72
愛してる

黄「むむむむむ……困ったなぁ」
薄黄「どうかしたんですか？　今日は学校日さんの書き込みは一回だけですけど……」
黄「どうかしたんですか？　じゃないって！　水色ちゃんが大活躍してるんだよ！」
薄黄「……あの、それがどうして困ることになるんですか？」
黄「わかってないなぁ！
　　それってつまり、私が活躍できなくなるんだよ！　由々しき事態だよ！」
薄黄（基本十二原色に入っているだけ、まだ活躍できると思うのは私だけですか……？）
黄「こうしちゃいられないよ！　こうなったら私もレッツ若妻！」
薄黄「でも黄ちゃん、あの水色さんはアナｚ……行っちゃった。
　　　とても嫌な予感がするんだけどなぁ」

黄「色無ー！」
色無「ん、黄か？　どうし……（硬直）」
黄「お帰りなさい、あなた♪」
色無「……とりあえず、一つ聞こう。いきなりなんだ？」
黄「え？　いや、私も若妻ブームにならってエプロンを」
色無「……それは偏見だと思うけど。あと、そういうのは黄緑さんがやってこそ似合うものかと」
黄「うわっ、ひどっ！
　　どうしてよー！　黄緑さんは結構あれで若く無いと思うけどー！」
色無「……！？　黄、後ろ後ろ」
黄「若いって言うのはこうやって元気あふれる……後ろ？」
黄緑（ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……）「黄ーぃーちゃーん？」
色無・黄「ひぃっ！」
黄緑（ガシッ）「黄ちゃん、ちょっとこっちに来てくださいね♪」
黄「冗談ですごめんなさい助けてー！　色無助けてー！」（ズルズルズルズル……）
色無「……」

偽姉妹＋色無＆黄緑
新妻水色描きさんごめんなさいorz

>>77
そうそう、こういうのが黄色だよなｗｗｗ
でも何か黄色ｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗ

水『はぁ…また今日もちゃんとお話しできなかった…』
放課後、花壇の手入れをしながらまた一つため息をつく。
水『今日はね？数学の時に助けてくれたんだよ…』
手入れをする花達に今日の出来事を嬉しそうに報告する。普段は性格上、滅多に人前に立つ事がない。不意に授業中に当てられた今日はいつも以上に戸惑い泣きそうになった。その時、隣の席にいた色無が助け船を出してくれた。
水『でもね…またお礼、言い損ねたんだ…』
一転、表情が暗くなる。
水『ダメだな…わたし…』
色「どんなトコが？」
水『ひやあぁぁぁぁい、色無君！？何でココに？』
色「驚かせてごめん。いや、廊下から水が見えたからさ。ダメなところなんて俺だってあるさ。」
水『ふぇ？色無君でも？』
色「ああ…まあ俺の事は置いて。水のイイ所は…」
まだまだ寒い日中、学校の花壇だけは春の花が少しづつ芽吹きはじめていた。


ID変わっちゃったけど焦茶絵師さんへ。中途半端でごめんなさい。

>>77
ｲｰﾝﾀﾞﾖ
>>79
�dｼﾞｮﾌﾞ

>>72
やばい、その笑顔は反則だｗ

水「あなたは照れくさくて、私に愛してくれるとは言ってくれないけれど
　　あなたの気遣いが、私に愛してるといってくれるから
　　私は十分幸せです。だから、そんな心配そうな顔をしないでください
　　あなたが幸せなら、私も勿論……幸せですよ♪」

こんな妄想を思いついた俺ダメだ

>>81
よう俺

ああもう規制さえされなてなければもっとレスつけられるのに…

桃緑楽しみにしてた人スマン。ネタ切れなのでしばらく水茶に路線変更します。ネタくれれば何色でも書けるんだがｗ
さぁてばんばん書いてこっそり投下するか…ふふふ…

ここからﾁﾗ裏
水が、愛してるとは言ってくれないけど代わりに倖せだと言ってくれる、と言いたかったｽﾏｿ
ここまでﾁﾗ裏

>>83
ネタがないときこそSS書きの腕の見せ所だぜ。ｗｋｔｋしてるぜｗｗｗｗｗ

ところで規制受けたことないんだけど、具体的にどうなっちゃうの？

>>84
そうだったのか……なるほどｗ

そして>>81誤字発見orz
「愛してくれるとはいってくれないけれど」→「愛しているとはいってくれないけれど」

空「子供の頃の夢は」
青「色褪せない落書ーきで♪」
空「…………」
水「…………」
青「……ゴメン」
空「子供の頃の夢はなんでしたか？」
水「私は、お花屋さんだったかな」
空「先輩は昔から花が好きだったんですね」
水「えへへ///、空ちゃんは？」
空「私は新妻って幼稚園のアルバムに書いてありました」
水「難しい言葉知ってたんだね、青ちゃんは？」
青「わ、私？！」
水「そうだけど……」
青「私は……そう、あれよあれ……私もお嫁さんよ！」
空「……水先輩、これ見てください」
水「……青ちゃんの幼稚園の時のアルバム？」

つんでれぐみ あお
わたしは おっきく なったら りっぱな ふみきり に なりたいです
水「………な、なれるといいね」
青「なれるかー！///」
空「お姉ちゃん、ファイト」
青「うるさーい！」

保守＠姉妹

>>85
元々（今もだが）ツンデレスレ住人だからお題ない状態から書くのは苦手なんだよな…

ここまでチラ裏

PCから書き込めない。ただそれだけ。猛烈にイライラするが。

>>87
ちょｗｗｗｗｗ青／(^o^)＼

まったく書き込めないのか……。
なんで規制なんて敷いてるんだろうな？

一部のVIPPERが801板に突撃したからだよ…orz
さて寝るか。電王見終ってこのスレ開いたらお題があることを祈ってる。

最近、ツンデレっていいなって思い始めた。
◇

男「はー、テスト週間って早く帰れていいよな」
青「だけどその分勉強しなきゃいけないってことでしょ。分かってるの？」
橙「まぁ、分かってて遊ぶのが私たちってことで。ねー？」
男「だよな。だって勉強ばかりしてても……」
青「あ、そ。だったら遊び呆けてなさい。後で泣きついても知らないから」
男「あああ待って待って！ちょっと待って！」
青「何よ？ほら、さっさとオレンジと遊びに行ってくれば？」
橙（おー、夫婦喧嘩が始まりそう。ちょっと見てよっと）
男「ぁー……そのさ、えっと」
青「どうせ私のノートを当てにしてたんでしょ？だったらいいわよ、ノートならいくらでも見せてあげるから」
男「それは違う。必要なのはノートじゃなくて、オマエなの」
青「な……」
男「その、悪かった。がんばってるオマエを蔑ろにするようなこと言って」
青「色無……」
男「だから帰るわ。で、もし青のジャマにならないようだったら勉強教えてくれよ。人助けだと思って」
青「……フン。　わかったわよ。人に説明できるようになることが理解の証明って言うし、その確認のついででなら」
男「うん、ついででいい。ありがとな」
青「れ、礼なんて言われても困るわよ……まぁいいわ。それじゃ帰りましょ――って、あれ？オレンジは？」

桃「どうしたのオレンジちゃん、いきなり一緒に帰ろうなんて」
橙「んー……聞かないでくれると嬉しいんだけど」
桃「？」
橙「はぁ……どこからどう見ても夫婦です。本当にありがとーございました……ごちそうさま」

>>92
これは素晴らしいツンデレ。さすが青。

空「お姉ちゃん、お姉ちゃん」
青「どうしたの？」
空「茶色先輩ってどうして可愛らしく見えると思う？」
青「ドジだからとか……？」
空「ぶー！」
青「言葉使いとか？」
空「ピンポーン！お姉ちゃんどうしたの？今日さえてるよ？」
青「……ありがとう……それで茶色の言葉使いがどうしたのよ」
空「思ったんだけどね、正直グッとくるよね」
青「まぁ……確かにグッとくるわね」
空「でしょ？だから私達も真似してみない？」
青「えー……」
空「先輩もいちころなのになぁー」
青「やるわ、っていうかやらせてください」
空「よし！それじゃあ……あれれ〜？」青「あれれ〜？」
空「うぐぅ……」青「うぐぅ……」
空「はわわ！」青「はわわ！」
空「さいたま」青「さいたま」
空「ぐんま」青「ぐんま」
空「ぐんたま」青「ぐんたま」
空「ぐんたま！」青「ぐんたま！」
空「大ぐんたま！」青「大ぐんたま！」
空・青「大ぐんたまの貴重な産卵シーン！」
茶「あれれ〜？２人とも何してるの〜？」
保守＠姉妹

黄「このちび！」
紫「ちびって言うな！そっちだって男のくせにちっちゃいくせに！」
黄「なんだと！」
紫「なによ！」
『う〜』
黄緑「はいはい二人ともやめなさい。それで？喧嘩の原因は？」
黄「…なんだっけ」
紫「…忘れた」
黄緑「あらら…とにかく二人とも謝りなさい」
黄「…ごめん」
紫「あたしも…ごめん」


寝るっつったのに黄色応援ってことでネタが浮かぶから困る。
男黄色はちびで元気系がいいな。で、いつも紫と喧嘩して黄緑にたしなめられて仲直りと。
…書きながら修羅場嫌いなのにこの三人の修羅場浮かぶからなお困る。今度こそ寝る。おやすみ。

◇
話し合ったってわかりっこない。所詮人間なんてそんなもんだ。
うざったい。群れるな。馬鹿みたいに笑うな。
……そんなことばっかり考えてた。
分かり合えないなら話す必要もない。分かってくれる人がどこかにいるんだから。その人を待つだけ。
でも、いくら待ったってそんな人は現れなかった。そうだよね、会話しないんだもん。同じ考えを持ってたって、口にしなきゃ気付くことも出来ない。
どうでもいい。本当にどうでもいい。どうでもいい授業。どうでもいい友人関係。毎日が退屈だった。
思ったら最後、もう全てがどうでもよくなった。歩くのも面倒。
終わらない無限思考の中に入り込んできたのは、あなたの声だった。
「帰らないの？」
…また誰か男が寄ってきた。応対するのも面倒。こんなのでも結構男子に人気があるらしい。
答えなきゃ。…あれ？なんで？別に無視したって……まぁいいか。
「……歩くのめんどくさい」
「そんな理由ですか……」
飽きれてる飽きれてる。さぁさっさと帰れ。
「じゃあさ、一緒に帰ろうよ」
うるさい。下心が見え見えなんだよ。
「……おんぶしてくれたらね」
「しょうがないなぁ……ほら、早く」
……あ、これは逆効果だったんじゃないか？男は体が密着するのが好きらしいし……ふぅ、まぁどうでもいいか。心拍数でも計って下心あるのを確認しようかな。

結局、寮にたどり着いてもその男の鼓動が早まることはなかった。坂道を登ったときを除いて。
下心のない男なんて初めてだった。っていうかおんぶしてくれた男も初めて。ろくに喋ったこともないのに…どうして？
後で、最近新しく寮に来た人だとお姉ちゃんから聞いた。

「あとよろしくね〜」
「あ、ずるいぞ自分だけ！」
「あのこと、言っちゃっていいのかな」
「……すみませんでした」
「よろしい。あとは任せたぞ」
「くっそー……誰に似てあんな性格になったんだ。昔はもっと可愛かったのに……。……いや、やっぱりあれはあれでどうかと」
「ん〜？」
「いえ、何も。働かせていただきます」
「よきにはからえ」
こんな性格も、昔は出せなかった。みんなとも仲が良くはなかった。
今がこんなに楽しいのは……全部色無しのおかげなんだよ？
ちゃんと私に接してくれたのは色無しだけだったんだよ？
「色無しぃ」
「なんだよ？俺はいま忙しいの。誰かさんのおかげで」
「……ありがと」
「お礼言うぐらいなら一緒に掃除してくれよ…」
「そうじゃなくて……ん…やっぱいい。ほら、早く終わらせないと黄緑さんに怒られちゃうよ」
「だから手伝えっての」
「やだ」
◇

ほ

>>94
ヒョギフ大統領の貴重な産卵シーンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>92
王道だな。久々に青らしい青

>>94
ラーメンズｋｔｋｒＷＷＷＷ

>>97
灰の秘めた感情が響いた

サムライブラック保守

男「暖かくなってきたなぁ。」
侍「ぞう゛だな゛ぁ゛。」
男「なんで泣いてんの？卒業式まだよ？」
侍「がふん゛がづら゛い゛どだぁ。(花粉が辛いのだ。)」
男「頼むから俺の頭の中で流れてるサクラサクミライコイユメにノイズ入れないでくれる？」
侍「じょ゛う゛がだい゛でばだいあ゛(しょうがないではないか。)」
男「その徳光さん見たいな涙を拭いて。」
侍「あ゛……あ゛………ぐじっ！」
男「(ﾋﾞﾁｬ)…………。……………ちょティッシュ！！！！！ティッシュよこせ！！！！！！！！」

今年は比較的少ないそうですね。

◇

灰「たまにはまっとうな人間らしい生活をしろとお姉様に怒られた」
男「いいことじゃないか。で？」
灰「しかしいきなり言われても、そんなエネルギーがない」
男「……納得してしまいそうな自分がいるんですが」
灰「というワケで、エネルギーをもらいにきた」
男「は？言っておくが食べ物なんてないぞ」
灰「そんなのいらない。　んー」（ﾁｭ
男「！？」
灰「んー……」
黒「――ちょっと色無ー、灰色知らな……」
灰「……ぷはッ。　あ、お姉様」
黒「なッ……あ、ああ、アンタは今何をしてたのッ！？」
灰「お姉様に言われたことを守るべく、ちょっと活力を取らねばと思って」
黒「それがどうして色無とキスすることになるワケ！？」
灰「お姉様は色無の為にあれこれ頑張ってますよね。つまり、色無は頑張りの源。ということでそれを摂取すれば……」
黒「よっくもまぁそんな無茶苦茶な理屈を……！」
灰「こうしてお姉様がお怒りになり、そのお怒りで私は動かざるをえなくなると考えたワケです」
黒「――……そう。そーお……なるほどね、確かにその読みは当たってるわ」
男「お、おい黒！待てまて落ち着けって！尋常じゃなく怖いから！」
黒「灰色、アナタは計算ずくでここまでやったんでしょ？じゃあ私が何しようとも文句はないわよね……」
灰「もちろん」
黒「なら、さっさとそこをどきなさい。そして私のほとぼりが冷めるまでどこにでも行ってなさい」
男「え？そ、そんだけなの？」
灰「わかりました。じゃあ、私は部屋に戻ります」（ﾊﾞﾀﾝ
黒「ふふふふふ……灰色、アナタの好きにさせるものですか……色無は、渡さない……」
男「え、ちょ黒こわ――ぁ――ッ！」

灰（計算通り。　これで自由は得たものの……やっぱり釈然としないなぁ。次は舌を入れるくらいしないとワリに合わないや）

赤の子保守
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=6877
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=6878
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=6879
どうも色付け前のほうがマシに見えて仕方ない

深夜にカラーＧＪ！

空「さてと………」
『いいえ、深緑さん』
1：みんなの妹 : 2007/01/28(日)
それはオレンジではありません、ゴボウです
2：寮の庭師 Vista : 2007/01/28(日)
そんな物を飲んでも何の自慢にもなりませんよ
3：ドジじゃあまりせん！ : 2007/01/28(日)
それは人じゃありません、ゴボウです
4：ホルスタインと呼ばないで : 2007/01/28(日)
それは私ではありません、それは……ゴボウです……
5：寮母の座を奪われた＼(^o^)／ : 2007/01/28(日)
すごく……ゴボウです……
6：ゴッドお姉ちゃんにおまかせ : 2007/01/28(日)
それはコーラじゃないどころか醤油でもありません、それは重油です
7：無色透明フリーター : 2007/01/28(日)
僕は痴漢じゃありません、変態です
8：ちっちゃい？ぶち殺すぞ(´･ω･`) : 2007/01/28(日)
それはゴボウじゃありません……私です……
9：年齢詐称？ﾎﾞｯｺﾎﾞｺにしてやんよ : 2007/01/28(日)
私は三十路じゃありません、ゴボウです

保守＠空

保守

ほ

黄緑さん、おはよう。黄緑さん。

サムライブラックカオス保守

女「おっはよー！」
侍「おはようございます。」
女「さぁ今日も１日頑張るよ！」
侍「おこしに来てくれるのは有難いがもう少し眠らせてくれんか？」
女「そんなことしてたら１日もったいないでしょ。」
侍「拙者は眠いくて動く活力などないのだが。」
女「ねぇねぇ今日はどこ行く？ディズニーランド行く？サファリパーク行く？それとも………　ホ　テ　ル　？」
侍「なっ！最後がおかしいぞ！拙者達はまだ学徒であり、まして恋人ですら……………」
女「そうね、まだ私達学生だものね。」
侍「そうだ。それにそのような台詞は真に睦み合う者に言うべきだ。」
女「学生の身分で帝国ホテルなんて無理よねぇ。」
侍「えっ？ラブホテルではないのか？」
女「何言ってんの侍君？朝から変態ですのねぇ？」
侍「それは貴様がそのような含みをした言い方を…………」
女「だからお布団の中でもそっちの刀を突き立ててるの？」
侍「これは男の生理現象だ！特に朝はしょうがないのだ！」
女「なんなら私が鞘から抜いてあげようか♪」
侍「馬鹿を言うな！拙者は着替えるから少し出て行け！」
女「はぁーい。」

女「あんたじゃなきゃこんな台詞言えないよ……………。」

こｗれｗはｗ
新しいｗｗｗ

おは保

何か描きたいからリク下さいな

>>111
おはよう、金銀を

>>112
せめてﾃﾝﾌﾟﾚに居る色にして…けど把握
描くの遅いから忘れた頃に張るかも…

>>113
じゃあっ水色

空「さてと………」
『好　き　な　言　葉』
1：みんなの妹 : 2007/01/28(日)
さぁ、書いてけ
2：ドジじゃあまりせん！ : 2007/01/28(日)
努力はきっと報われる
3：寮の庭師(Vista) : 2007/01/28(日)
早起きは三文の得
4：ちっちゃい？ぶち殺すぞ(´･ω･`) : 2007/01/28(日)
巨乳はみんなの夢が詰まっているから大きいが、貧乳はみんなに夢を分けているから小さい
5：ホルスタインと呼ばないで : 2007/01/28(日)
>>4 長文乙
6：だから801好きじゃないって何度も(ry : 2007/01/28(日)
>>4 ( ´,_ゝ｀)プッ
7：ゴッドお姉ちゃんにおまかせ : 2007/01/28(日)
くやしい……ビクビク……
8：青い果実 : 2007/01/28(日)
>>7
9：年齢詐称？ﾎﾞｯｺﾎﾞｺにしてやんよ : 2007/01/28(日)
>>7 ^^;
10：無色透明フリーター : 2007/01/28(日)
>>7 俺も好き
11：青い果実 : 2007/01/28(日)
くやしい……ビクビク……
12：年齢詐称？ﾎﾞｯｺﾎﾞｺにしてやんよ : 2007/01/28(日)
くやしい……ビクビク……
保守＠空

ちょっ！！これイイ！！！（携帯可）
http://up.spawn.jp/file/up68660.htm

今沖田みんなGJ！！
灰黒姉妹SSに赤の絵に、朝っぱらから悶えたｗｗｗ

>>115
紫の言葉に感動したｗｗｗ
ていうか焦茶さん変ｔ（ｒｙ

きみどりさん置いて行きますね
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20629.jpg

皆様テラＧＪ！
水色
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20630.gif

>>118
ボクの手でよければいくらでもあなたを暖めてあげますｗｗｗ
>>119
寮の庭師ｋｔｋｒこっちも暖めてあ（ｒｙ

うお、外出してる間に投下がｗｗｗ

>>118
黄緑さんの手も暖かいです（*´д｀）

>>119
もう昨日から俺の中の水色の人気あがりまくりんぐｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まぁ、もちろん一位は紫で揺るがないわけだが。

>>115
手のひらの返しようにﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やば…金銀の色鉛筆が無い…
そして描き終えたら炉利でも無いし…orz

もう金銀では無いので黄色×紫だと思ってくだしぁ('A｀)
http://kjm.kir.jp/?p=99275
なんかもうすいませんでした…or2

>>123
鉛筆絵師ｋｔｋｒ
お疲れさまです

紫×灰に見えたのは自分だけでしょうか？
何はともかく、ＧＪ

灰色絵師ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――
でも灰色にしか見えないｗｗｗｗｗＧＪ！！！

水
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20631.gif

ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20632.gif

緑「もう一回植えてあげたら元気になる？」
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20633.gif

ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20634.gif
緑「お花、咲くかしら」
水「春になったら咲くと思うよ。ありがとう、緑ちゃん」
緑「楽しみね」

ある日のママゴト
紫　「そぅねぇ………でもうちはそんなんじゃないわよ？あ、水色さんビール持ってきてぇ。」
水色「はーい。」
群青「そうなの！うちの旦那はそういうのちょっとねぇ。」
橙　「悪いねアハハハハ。」
紫　「ま、どこもそうよねぇ。水色さん、ビール持ってきてぇ。」
水色「はーい。」
群青「そう？やっぱり景気よくないからねぇ。」
橙　「すまないねぇアハハハハ。」
紫　「そんなことないですってぇ。水色さん、ビール持ってきてぇ。」
水色「はーい。」

色無「黄緑さんこれおいしいね。ピロシキだっけ？」
黄緑「そうよ、結構悩んだけどそう言ってもらえてよかったぁ。」
紫　「私毎日これでもいいなぁ。」
黄緑「もぅ紫ちゃんったらぁ。あ、色無しさんビール持ってきてもらえる？」
色無「今日は飲まないってさっき言ったじゃん！」

>>126-129
水色ｗｗｗｗｗｗなんというｄｊｋｗｗｗｗｗｗｗｗ
そして緑の優しさに全俺が泣いたｗｗｗｗｗ

>>130
なんだこのリアルおままごとｗｗｗｗｗ

あげほ

新ジャンル「黄色さん家」を提唱しながら保守

>>133
新ジャンルなら自分が書き出しっぺになったほうがいいぞ

>>133にｗｋｔｋ

黄「ねぇ、薄黄ちゃん」
薄黄「はい？　どうかしましたんですか？」
黄「プリ○ュアって……赤と白ちゃん要素だよね？」
薄黄「……そんな、返答に窮することを言わないで下さい」
黄「そしてすもも○もももは紫と焦茶さんと空ちゃん要素だよね？」
薄黄「だから返答に窮することを言わないで下さいー！」

偽姉妹保守
カラオケにて歌っていたやつがいたので

黄色「おっはよー色無し！」
色無「おはよう。あ、いいにおい。」
黄色「今日はキーマカレーだよ！」
色無「お、うまそう。」
黄色「おかわりしてもいいからね。私布団干してくる。」
タッタッタッタッタッタッ
色無「元気だなぁ。」
黄色「よし、今日も快晴！」

色無「ただいまぁ。」
黄色「ふふぅん♪」
色無「なんだよその笑い？」
黄色「じゃーん！見てこれ！」
色無「母子手帳…………。えぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！」
黄色「この度私、お母さんになりまぁす！」
色無「こうしちゃいれん！早く名前考えるぞ！」
黄色「ん、じゃご飯食べながら考えよ？」
色無「よし！男ならルークで女ならレイヤだ！」
黄色「ちょっと早いよ。」

>>136
クリームの「どうかしましたんですか？」に不覚にも萌えたｗｗｗ

>>137
色無どんなネーミングセンスだよｗｗｗ
この家庭は明るい笑顔の絶えない家庭になりそうだなｗｗｗ

ほ

スターウォーズｗｗｗ

ほ

黄「今日はお花を育てるお姉さんの所に来たよ！お姉さん、こんにちはー！」
水「こんばんは。」
黄「ねぇねぇお姉さん、この花はなんていうお花なの？」
水「綺麗な、花でしょ？」
黄「…………………」
水「………………(ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ)」
黄「わー」

黄「今日は猫さんに会いに来たよ。こちらが猫さんを飼育するお姉さん。お姉さん、こんにちはー！」
紫「こんばんは。」
黄「ねぇねぇお姉さん、猫さんと仲良くなるにはどうすればいいんですか？」
紫「いろいろ方法はあるよ。」
黄「お姉さんお姉さん、私も猫さんと仲良」
紫「なれないねっ！」
黄「…………………」
紫「出てこないね！」
黄「…………………」

>>142
ワロタｗｗｗリアルポンキッキ懐かしいｗｗｗ
しかし>>137もリアルポンキッキが元ネタだった場合黄は母子手帳見せた後埋められ（ｒｙ

　そ　れ　は　な　い

サムライブラック保守

侍「ちぃーっす。」
男「また気だるそうな声出してんな。」
侍「冬休み明けからの月曜がかったりぃっすぁ。」
男「そのDQNの真似やめろ。」
侍「いや男さぁんまじだりぃっすね。」
男「もうシカトするよ？いいね？」
侍「んな連れねぇこと言わないでくださいよ。」
男「…………………」
侍「ほんとにシカトしないでくださいよぉ。」
男「…………………」
侍「さーせん、課題見せてください。」
男「…………………(ｷﾞｭ)」
侍「なっ！某のぽにーてーるを掴むな！力が！力が入らなく！」
男「男選手、大きく振り被って投げた。」
侍「(ﾍﾞﾁ)なぁぁぁぁぁ！！！！！目がぁ！！！目がぁ！！！目にぽにーがぁ！！！！！！」
男「♪」

ほ

水メインＳＳが出来ました

２レスです。では投下します

私は今、日課である寮の花壇のお手入れをしています。
最初は私に何かできる事は無いかな？と思って始めたこのガーデニングは、今となってはちょっとした使命感すらも感じられる程の物となっていました。
今は冬の真っ只中ですから、花も咲かず、花壇はとても寂しい状態です。でもこの土のしたには春に芽吹くために頑張っている花たちがいるのです。お手入れは欠かせません。

そうして今日の日課を終えて、寮の方へ戻ろうと立ち上がったときに、後ろから声をかけられました。
「よう、水。今日も精が出るな」
振り返ってみると、そこには色無君。朝の寒さが堪えているのか、両腕をお腹の上で抱えて、少し震えていました。
「色無君……これは、日課みたいなものだから……」
「生活の一部ってわけか。こんな早くにご苦労様な」
特にバカにするような、嫌味なことを言うような様子でもなく、素直に口にする色無君。あ、でも呆れはちょっと含んでいるかも……
「別に……大変ってわけじゃないです。……慣れちゃいましたから」
「そっか」
自嘲気味に呟く私に、どうでもよさそうな口調で花壇を見つめる色無君。少し、落ち込む……
「ま、無理はすんなよ」
花壇から私に視線を移して、私の頭に軽く手を触れる。その眼は素っ気無い態度と違ってとても優しい目をしていました。
しばらく私は呆然として色無君に撫でられ続けていました。とても恥ずかしかったです。でも嬉しくて、とても心地よかったです。
そうして私はしばらく色無君の撫でる感触に身をゆだねていたのですがそのうちに、はっ、として
「あ、あの……頭……」
とようやく声を絞り出せました。

「おっと、これじゃ子ども扱いしてるみたいだな。ゴメンゴメン」
私の力ない抗議に、すぐさま手を離す色無君。少し、名残惜しかったり……
それにしても、この素直さと台詞をなんで紫ちゃんにしないんだろう？そうすれば絶対喧嘩なんかしなくなるのに。
「なぁ、水。寒くないか？もう戻ろうぜ」
言葉通りに寒さに震える色無君は、くるりと振り向いて歩き出してしまいます。
「あ、待って……」

連れ立って歩いて、花壇が見なくなった辺りで、色無君が振り返りました。
「また、咲くといいな、花。」
「え？」
「去年一年通してあそこに花ぁ咲いてたけど、それが綺麗だったから」
私はまずビックリしました。元々あの花壇と花は中々人と仲良く慣れなくて半ば寂しさを紛らわせるために始めたものであるからです。
それなのにそれを綺麗と言ってくれる人がいた。ちゃんと見てくれる人がいた。
私はすぐに嬉しさがこみ上げてきました。
「また、見たいな」
色無君は、さっきみたいな優しい目を向けて、笑っていました。

そして、私も、笑っていました。
「はい！頑張ります！」

以上、終わりです。だんだん短くなってきました。

ありがとうございました

これは……また水色人気が出る悪寒ｗｗｗＧＪ！！！！

色無「ぐぅ」
黄緑「あら、色無しさん寝ちゃった。」
紫　「えっ、私行きたい所あったのにぃ。」
黄緑「んー。よし、ならお母さんと行こうか。」

黄緑「今日は何しにここに来たの？」
紫　「今日は服見にきたの。」
黄緑「へぇ、今はこういうのが流行ってるんだ。あ！これ紫ちゃんにあうんじゃない？」
紫　「いや……ちょっと…………趣味に沿わないかなぁ。」
黄緑「じゃあ、こっちなんかは…………」
紫　「んー………………。」
黄緑「これなんかも………」
紫　「やっぱなんか…………感覚が古い」
黄緑「(ﾋﾟｼｯ)ふっ………古い……………！」
紫　「ち、違うよ！お母さんが年増とかバブルとか言ってるわけじゃないよ！」
黄緑「わざと……？」
紫　「だから違うよ！」
黄緑「紫ちゃん、そろそろブラつけなくちゃダメじゃない？いくつ？」
紫　「はぅ！」

色無「おかえり。…………どうしたの二人とも？」
黄緑「飲むわよ！今日を忘れるまで飲むわよ！」
紫　「私も飲むよ！」
色無「わけわかんないけど紫ちゃんはダメ。ったく何があったの？」
黄緑「ライバルがこんなに近くにいるなんて思わなかったわ！」
色無「？」

ヤッター変なのできたよー＼(^o^)／

http://kjm.kir.jp/?p=99462

>>150
短いほうがオチつけるの難しいじゃまいかGJ

>>153
ちょｗｗｗｗｗ

>>35
私はいつもふぉとしょだぜ＼(＾o＾)／

>>102
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20635.jpg

>>153
噴いた／(＾o＾)＼

>>156
修羅場ｋｔｋｒ
ＧＪ

>>157
灰色、埋められるな･･･

色鉛筆スレなので俺はいつも(?)色鉛筆で
http://kjm.kir.jp/?p=99473

>>159
赤でおｋ？

灰「とうとう完成した。焦茶さんの髪の毛から採取した素直クール細胞をあらゆる細胞に混ぜた薬…………」

灰「　素　直　ク　ー　ル　灰　ス　ペ　シ　ャ　ル　」

灰「さぁて、誰に使おうかなぁ。…………よし！」

翌日
青「色無しおはよう。」
色「おぉ、おはよう。」
青「そろそろ学期末のテストも近いわね。勉強大丈夫なの？」
色「実はちょっとまずい箇所がいくつかあるんだなこれが…………。」
青「ふぅーんそうなんだ。」
色「頼む！後で教えてくれないか!?」
青「うん、いいよ。じゃ教室についたらね。」
色「ありがとう。恩に着るよ。」
青「困った時はお互い様じゃない。」
色（なんか物足りないなぁ…………。）

灰「ツンデレを素直クールが中和しちゃって普通の女の子になっちゃったか……………。」

>>161
俺はもはや救いようの無い黄緑スキー。
だが、161さんが普通の女の子になった青はもはや不要と仰るのであれば、
俺が引き取ることもやぶさかではな･･･痛い痛い。黄緑さんゴメンナサイ、冗談です！！！！

何言ってるんだ？黄緑さんなら俺と一緒にこたつで鍋囲んでるけど

じゃあ俺は緑と読書するか

灰「赤先輩に使っても結果が見えてるしなぁ。」
黄緑「あら、灰ちゃん。おはよう。(ﾆｺ)」
灰「……………。おはよぉ(ﾆﾏｧ)」

夜７時
色「ただいまぁ。」
黄緑「おかえりなさい。」
色「なんでテーブルの電気しかついてないの？他のみんなは？」
黄緑「もう寝たわよ。」
色「もう寝たの？早くない？」
黄緑「ご飯、冷蔵庫に入ってるから勝手に食べて。」
色「なんか黄緑さん怒ってない？」
黄緑「座って。」
色「あぁはい。」
黄緑「今何時だと思ってるの？７時よ？」
色「まだ７」
黄緑「はぁ、あなたってやっぱり勝手ね。みんなのことわかっちゃいないわ。」
色「ごめん、今日も男に遊びに誘われちゃってさぁ。」
黄緑「その言い訳、聞き飽きたわ。あなたいつもそれね。」
色「いつもってわけじゃ………」
黄緑「あなた、みんなと仕事、どっちが大事なの？」
色「仕事？」
黄緑「もういいわ。私ねるから。」

灰「倦怠期かよ！」

丁度流れが灰っぽいんで
http://kjm.kir.jp/?p=99500

>>166
ほれてもいいですか？

色鉛筆スレなのにｼｬｰﾍﾟﾝ描き…
チビ黒？
http://kjm.kir.jp/?p=99485

あと３月位にはPCがネットに繋がるのでそれまでは見逃してくだしぁ('A｀)

黄緑さんが夕飯作って待っててくれるんだったら、
毎日６時に帰って７時には眠る生活でも喜んで･･･

>>166
あれ、灰ってそんな胸でっかかっｔうわなに飲ませｒ

>>168
何で描こうが関係ないさｗ
必要なのは色鉛筆スレへの愛！とか言おうとしてる俺マジきめぇｗｗｗｗｗ
それはともかくGJ！！

電車ﾋﾏｽ。
◇

男「くー……」
青「寝てて乗り過ごしても知らないわよ、バカ」
男「んー、そこは青を信じてるから。でなきゃ居眠りできません」
青「……私は目覚ましってこと？」
男「そうは言ってない。ただ、オマエがいれば安心して寝れるってだけで」
青「な……。　ったく、しょうがない。ちゃんと起こしてあげるから寝てなさい」
男「さすが青。ありがとな」
青「フン……」

男「−−ん……？」
青「すぅ……」
男「青……人の肩を枕にするとは、ちゃっかりしてんなぁ」
青「んー……」
男（だがしかし、完璧に終点まで寝過ごしたことについてはどうしてくれよう……やれやれ）
青「うぅーん……」
男「うわ！？バ、バカ！寝ぼけてんじゃねぇ！俺は抱き枕じゃねーっての！」

思えば、昔から空は少しづれてたよ
━高校の入学試験
空「ねぇ、灰ちゃん」
灰「何？」
空「みんな受かればいいのにね」
灰「それじゃ、試験の意味無いでしょ……」
空「あ、そっか」

━合間の休憩
空「灰ちゃん！」
灰「……何？」
空「もう友達できちゃったよ！」
灰「受からなきゃ意味無いでしょ……」
空「……そうかな？」
灰「というか、今日何しに来たの？」
空「……あ、試験受けに来たんだっけ」
灰「……………」


灰「……とまぁ、こんな感じのヤツなんだよねぇ……なんか憎めないというかね……」
空「灰ちゃーん！はやーくー！」
灰「はいはい、すぐ行くって」
こんなヤツだから、仲良くできるんだけどね
空「灰ちゃん、太った？」
灰「あ？ﾎﾞｯｺﾎﾞｺにしてやんよ」

保守＠空

http://kjm.kir.jp/?p=99525



紫｢ってゆう夢を見た｣
桃・黒｢ねーよｗｗｗ｣

>>173
耳とか巫女服とかさ……




正直たまらない

空「どうしたんですか？ため息なんかついて」
緑「昔の日本は良かったなーって」
空「昔の日本ですか？」
緑「うん、素晴らしい時代もあったものね……やお」
空「弥生時代ですね」
緑「…………やお」
空「弥生時代」

そらほ

そういえば昔の日本では男色は高貴な趣味だったなｗ

かの有名な武田信源さんも…………

いつのまにかノートの隅に居た…
チビ灰？
http://kjm.kir.jp/?p=99553

>>178
これは萌えたｗｗｗｗｗ

空「……先輩、お皿洗いやってくれませんか？」
無「自分でやりなさい」
空「お願いします……その……何でもしますから……///」
無「……え？」
空「だから……何でもしますから……///」
無「……本当にいいんだね？」
空「………はい///」
無「それじゃあ………してくれるかな………皿洗い、自分で」
空「うぐぅ……いじわる……」

保守＠空

きいろ＠風呂あがり

ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20636.jpg

>>180
色無の意地悪っ！！

>>181
ちょっとそのバスタオル取ってみようか。

>>181
後ろからギュッてしたい……

たまには緑もいいんじゃないかなぁとおもう。
てか目つきわるくねぇなｗｗｗｗ
あとbmpすまん。

ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20637.bmp

>>184
(*´∀`)

>>184
目つき悪くなくても可愛ければ無問題ｗｗｗ
ていうかむしろ悪くないほうがいいような気がするｗｗｗｗｗ

◇
橙「なんでぇ？逃げないでよ色無しぃ！」
男「そっち入れよ！こたつ狭いだろ！」
橙「せっかく密着できるチャンスだったのにー」
赤「うー……さすがに今日は寒いねー」
青「あら、あんたほど筋肉ﾊﾞｶでも寒さは感じるのね」
赤「なんだとー！？」
黄「こらこら、二人とも喧嘩しない！」
男「っていうかなんでお前ら俺の部屋にいるんだよ！」
灰「ちわーっす色無しー……うわ、寒」
黒「……なんかすきま風吹いてない？」
男「窓の立て付けが悪くてちゃんと閉まらないんだよ……暖房も効きが悪いし」
灰「部屋からハロゲンヒーター持ってくるねぇ」
男「ってなんでお前らまで俺の部屋に来るんだよ！」
黒「来たかったから来たの。悪い？」
橙「ふふふ、色無しは渡さんぜよ！ねー色無しー」
男「ちょ、冷たっ！やめろって手ぇ入れるなって！」
黄「あ！人間ホッカイロだ！私もぉ！」
男「やめろって！…ひぁっ！」
黒「あら、意外と可愛い声出すのね」
灰「持ってきたよー！コンセントコンセント……スイッチオン！」
ブチッ
男「………あ、ブレーカー落ちた」
『きゃー！』『色無し怖ぁいｗｗ』『見えないよーｗｗ色無しどこぉ？』『抱きついちゃえ！』
カチッ
朱「おい、お前ら電気使いすぎなんだよ！！一つの部屋でこんなに使うな！………ん？なんだお前ら抱き合って……そういう趣味だったのか？」
赤・青「………」　黒・黄「………」　橙・灰「………」　
男「………」
赤青黄黒橙灰『間違えた……』
◇

>>187
なんつーカオスｗｗｗｗｗｗ
色無の人気に嫉妬ｗｗｗｗｗｗ

茶メインＳＳ出来ました。

投下します　４レスです

ここは虹寮。毎日何かしらの出来事はあるものの、建物全体が激しく揺れるような騒ぎは珍しい事であった。
「おらぁぁ！！茶はどこいったぁ！！」
「こっちにはいないわ！」
今日は年に数度の大掃除。自室から荷物を廊下に出して朝から皆して作業していたはずなのだが……
茶「ふえぇ……」
無「………」
現在、寮民総出で茶狩りが行われていた。
無「ナニコレ」

茶「ゴメン色無君！しばらく匿ってえぇ……！」
色無の自室。部屋の中央で、大変加虐心がそそられる声音で、土下座する茶がいた。
無「別にいいが、ワケを話せ。場合に寄っちゃぁ……」
茶「話す！話すから、お願いぃ……」
本当に泣きそうだ。流石に可哀想に思えたのか色無は、いってみ？、と促した。
すると、すすり泣くような声で茶は語り始めた。
茶「えっとね………
まず皆に差し入れを作ろうと思って近くにあった包丁をもって廊下を歩いていたの。そしたらね、足元に在った誰かのＰＧウイングゼロカスタムのプラモを踏みそうになって、
いけない、と思って身体をひねってかわしたら、バランス崩して結局翼をポキリ。そのショックで私、こけちゃって、手に持ってた包丁を投げ飛ばしちゃったの。横回転。
で、その飛んでった包丁が廊下にたてかけてあった青ちゃんの弓の弦をブツリ。
さらに向こう側の、桃ちゃんのお気に入りの服と黒ちゃんの白衣を切り裂いて、それがかかっていた橙ちゃんの簡易ドレッサーまで裂傷。
それで何とか勢いはなくなったかな？って思ったら落下地点に白ちゃんの写真建てがあって、ガラス割りながら思いっきりバウンド。横回転から縦回転。

近くに居た紫ちゃんの飼ってる猫の体毛の一部を十円禿にして、水ちゃんの植木鉢にダイブ。
さらに落下地点に黄ちゃんの『私とカレー』アルバムＶｏ・５６を切り裂き、その上の緑ちゃんのスペアのメガネをケースごと柄で粉砕。
結局赤ちゃんの運動靴に突き刺さって止まったんだけど……」

無「…………」
色無は、ファイアー！アイスストーム！などという不気味な呪文の掛け声と共に、物理法則を超越した動きで飛ぶ包丁に粉砕されてゆく物達が脳裏に浮かんだ。
無（１１連鎖……）
茶「最後は放り投げちゃった黄緑ちゃんの包丁までひび割れしちゃうし……」
訂正、１２連鎖。さすがの黄緑包丁も物理法則を越える茶パワーには荷が勝ちすぎたらしい。
部屋の外からは、茶を探す怒号が響いていた。どうやらまだ見つかっていないらしいが、時間の問題だろう。
無「で、どうするんだ？」
茶「へ？」
無「謝らないのか？」
茶「だ、だって……みんなすっごく怒ってるし……」
部屋の隅で脅えて小さくなる茶。それを見兼ねた色無は、
無「実は茶…お前が最初に壊したゼロは俺のなんだ」
茶「ふぁっ？」
無「製作するのにえらぁく時間が掛かってなぁ。でも人生の最高傑作ともいえる出来だったさ」
妙に芝居口調で、だからこそコブシを聞かせた強い声音で語る。
茶「それは……その……」
無「すごく悲しい。謝ってくれ」
ずずいっ、と縮こまる茶に肉薄する色無。その表情は悲哀に満ちている。

茶「ご、ごめんなさい！ほんっっとうにごめんなさい！！」

その顔に胸打たれたのか、感極まるといった様子で、絶叫する茶。
その絶叫を聞いた色無は、悲哀の表情を、神父のような慈愛に満ちたものに変えた。
無「はい、よくできました。許す」
茶「ふえ？」
無「ほら、こんな風にすればいいんだよ。謝るんだ、大抵の事は許してくれるさ」
色無は茶の背後に回ってぽん、と励ますように茶の肩に両手を乗せる。そうしてそのまま部屋の真ん中まで押し込んでゆく。
無「それに、さっきの茶の絶叫でみんな気付いちまったようだぜ？迷ってる暇なんかねぇよな」

ドバンッ！

色無の部屋のドアが蹴破られると同時に寮民が押し寄せてくる。皆怒り心頭といった様子だ。
「茶ぁ！よくもやってくれたわね！」「あれお気に入りだったのにぃ！」「私はいい。しかしカレーと汚された思い出に謝りたまえ！」「カレーはだまってろ」などなど……
口々に苦情、果ては罵詈雑言まで飛び出す始末。罵詈雑言は黄に対して、だが。
しかしそんな言葉でさえ、今の茶にはどんな刃物よりも鋭利に心を抉った。
茶「う、うぁ……うあああぁぁあぁん！」
そして、仕舞いには泣き出してしまった。
先程までガヤガヤ騒いでいた被害者達は黙り込んでしまう。よもや泣いてしまうとは。誰もが予想外だった。
茶「う、ひっく、ひっ……ご…め……さい……ごめん…なさい」

そして泣き声で謝り続ける茶。
茶「ごめんなさい……ごめんなさい……！」
無「……もういいって、茶」
茶のすすり泣きと謝罪の言葉だけが響く色無の部屋。唯一反応できた部屋主の色無は、茶をあやす様に頭を撫でた。
無「もう誰も怒ってねぇから、な？」
茶「ひっく、グスッ…でも」
無「大丈夫だって、な？みんな」
呆然と立ち尽くしていた寮民たちは、はっとしたように、そして決まりが悪そうにした。
「だって…泣くとは思って無かったし……」「あたし達も責任が無い訳でもないし……」「君のその涙に免じてカレーの神もきっとお許しになってくれるであろう」「カレーはだまってなさいって」
茶「ほんとに、ごめんなさい……」
そして、その後寮民一致団結とした働きで、遅れた分の掃除を終わらせたのであった。

翌日。
「ごらぁぁぁぁぁ！！！茶はどこに消えたぁぁぁぁぁ！！！」
茶「ふえぇん……」
無「またかよ……」

以上、終わりです。１２色の中で紫、水、茶はダントツで書きにくかったです

ありがとうございました

最近、ツンデレ色ネタが楽しくて困る。橙ｽｷｰのはずがなんでだぜ？
◇

青「ふぅ……」
紫「いい気持ちだったね。やっぱりお風呂って最高♪」
青「ええ。紫と入るっていうのも、新鮮で面白かったわ。また入りましょう？」
紫「うん！」
男「おっ、青も紫も風呂あがったとこか。　……」
青「な、なによ。なにかついてる？」
男「いや、二人とも髪の毛下ろしてるから見慣れなくて……」
紫「見慣れなくて、なによ？」
男「あー、えーと……それはそれで、いいかなとか思ったんだけど」
青「！」
紫「ホント！？」
男「嘘なんかついてどうするよ。たまにはそれで学校行ってみてもいいんじゃね？」
青「……さ、参考までに聞くけど！　その、アンタはどっちがいい？」
男「へ？　……んー、たまに下ろしてたりするとちょっといいかな？　ま、少なくとも学校の男子は喜ぶだろうな」
紫「そうなの？　でも、それなら学校ではやらないでおこうかな」
青「……そうね。ヘタに男子を煽るようなこと、したくないし」
男「えー？もったいねぇ」

青（アンタだけに見せるんだからね、とか言えばいいのかなぁ……オレンジなら言うんだろうけど……はぁ）
紫（今度から、お休みは髪をほどいておこうっと。へへ♪）
男（正直、違う一面っぽくてかなりドキッとしたけど……コイツらに言うと真っ赤になって怒るし、黙ってよ）

◇
絵だと紫は結んでたり結んでなかったりだが、そこは気にしないでくれるとおいちゃん嬉しいよ。

>>194
ちょｗｗｗｗｗｗめっちゃ萌えたｗｗｗｗｗｗｗｗ
茶のｄｊｋっぷりは最早ドジの粋を超えてある種の不幸少女になりかけてるなｗｗｗｗｗｗ
ていうかｄｊｋに泣かせたらそれはもう反則ｗｗｗｗｗ
GJ！！

>>195
風呂上りの髪下ろした二人を想像したらおっｋ（ｒｙ
青とかはかなり色っぽいんだろうなぁ…（*´д｀）
紫はひんｎ（ｒｙ

>>194
テラばよえ〜んｗｗｗｗｗｗ茶色には何かの神が降りているとしか思えない…ＧＪ！！！
>>195
紫はともかく青の髪下ろした姿……ﾊｧﾊｧ

>>194
12連鎖ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ
そしてﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗGJ！！！！

>>195
髪下ろすと雰囲気変わるよなｗ
髪下ろし紫ﾓｴｽｗｗｗ

◇
灰「青春は甘酸っぱいとよく言うけど……どうなのかなぁ」
黒「さぁ……っていうかあれじゃない？喩えじゃないの？」
灰「いや…先人のお言葉だよ？きっと甘酸っぱいに決まってるのさ！調査開始！」
黒「まったくどうでもいいことに熱くなるわね…」

青「ちょ、ちょっと多く作りすぎちゃっただけなんだから！」
男「はいはい。ありがとな！」
青「……だから別にお礼なんて…///」
灰「今だぁぁ！青ぅ！甘酸っぱい！？甘酸っぱい！？」
青「え？いや、えーと……」
男「うわ！？どっから出てきたんだよ！？なぜスライディング！？」

紫「ちっちゃいゆーなぁ！///」
男「言ってないだろ！むしろ褒めただけ……って痛い痛い！」
灰「甘酸っぱい！？今甘酸っぱい！？」
男「またお前か…」

男「……俺はすごく可愛いと思うよ？赤」
赤「…へ？でもほら、ボク全然女の子っぽくないし…それにそれに…」
男「別に無理に変わる必要はないよ。ほら、だって俺は走ってる赤とかすごい好きだし」
赤「……え…///」
灰「ズサァァァ！！今甘酸っぱい！？今のはさすがに甘酸っぱかったでしょ！？」


灰「………なんかみんな怒ってる…どうして？」
黒「同じことをしてあげようかしら？」
◇
姉妹分ー

寝るほ

>>199
灰ｗｗ空気嫁ｗｗ

>>198
なんという灰色ｗｗｗｗｗ
間違いなく空気嫁ｗｗｗｗｗ
アナタが書くそんな灰色が大好きです（*´д｀*）ぽっ

それじゃ黄緑さん、そろそろ寝ようか？

きいろ＠おやすみなさい

ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20638.jpg

>>204
そのネコは俺

いやいやそのぬここそ俺

◇

男「さて、寝よ」
橙「おっと。この状況でそんなの許されると思う？」
男「それでも寝るの。はい、電気消すから」（ﾊﾟﾁｯ
朱「こ、こらぁ色無ッ！いきなり電気消すな、びっくりするだろうが！」
男「いーから寝ろ！もう十分遊んだだろが！」
朱「――ほーぉ……」
橙「おー、朱色さんにタメ語とは。これはもうキレちゃってるかな」
朱「……いいよ。わかった、確かに騒ぎすぎたね。だからもう、おとなしく寝るよ」
橙「へ？マジですか？」
男「よかった。それじゃおやすみなさ――って、ちょっと！？」
朱「ただし、こ・こ・で・な♪　寝ろと言ったオマエの言うことは聞いたんだ。だから文句は言わせねーぞ」
橙「あ、なるほど。さすが朱色さん」
男「この……だったら俺はリビングで寝ます。俺はぐっすりと心安らかに寝たいので」
橙「まぁまぁ。別に私らはいっしょに居たいだけで、色無のジャマしようってワケじゃないから」
朱「ちゃんとぐっすり眠れるように気を配ってやるから安心しろ。それなら文句ないだろ？」
男「……もういい。好きにしてくれ」

男「Ｚｚｚ……」
橙「素直に寝ちゃいましたね、コイツ。私が同じベッドにいるというのに……ちょっとショックかも」
朱「私の膝枕が気持ちよかったってことにしておきな。　さて、色無も寝たことだし……私は部屋に戻るよ」
橙「え？朱色さんは……」
朱「さすがに一晩中膝枕は無理だよ。ベッドに入るのも、なんだか気が引けるしな。あいにく３Ｐは趣味じゃないんでね」
橙「そ、その言い方は……だけど、朱色さんだってコイツのこと」
朱「いいのいいの。色無の寝顔を見ながら膝枕してただけでじゅーぶん。後はオレンジに預けとく」
橙「……」
朱「色無の手、冷たかっただろ？握ったまま寝てやりな。それだけでずいぶん違ってくると思うから」
橙「……そうします。　おやすみなさい、朱色さん」
朱「あぁ、おやすみ。　オマエらふたりに、良い夢を」

朱色さん、男前！

>>207
これはいい朱さん
真っ当な大人の女性の貫禄たっぷりの朱さんなんて滅多に見れな（ｒｙ

あげほあー

ほほほ

ほしゅーる

灰「さぁて、次はこの薬だれにつかおうかなぁ。」
黒「さて最近みんなの様子がおかしいと思ったらやっぱりあなただったのね。」
灰「おっと姉上。変な考えはよしてくだせぃ。私は野望のために」
黒「馬鹿ね。」
灰「馬鹿！この私に向かって馬鹿などと…………」
黒「色無しには使ったの？」
灰「あ」
黒「馬鹿な娘。」

黒「お茶よ。飲みなさい。」
色「なんだ？黒からそんなことするなんて珍しいな。」
黒「えぇあなたはいつも大変な思いをしてるでしょうから。多少の労いをね。」
色「ならありがたくいただくよ。(ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ)」
黒「(ｷﾗｰﾝ)ねぇ色無し？」
色「どうした？」
黒「私のこと好き？」
色「…………………」
黒「色無し？」
色「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ」
黒「え？」
色「エラー発生エラー発生エラー発生エラー発生エラー発生エラー発生エラー発生エラー発生エラー発生」
黒「え？え？え？え？え？」
色「ファイルを保存。プログラムを強制終了します。(ﾌﾟｽｨｰｩﾝ)」

灰「お姉ちゃん色無し先輩どうだった？薬きいた？」
黒「落ちたわ。」

落ちる違いｗｗｗｗ

いってきまほ

>>213
朝っぱらからガチで吹いたじゃねぇかｗｗｗ

黄緑さん･･･








ぬるぽ！

「12色全員描いてみよう！」にこっそり修正絵があげられてたので勝手に転載
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20621.jpg

ほ

保守

腹が減ったので街に出て、黄色くてオサレな食べ物を探してくる
待っててくれ黄色、俺がお前をカレーの呪縛から解き放ってやるからな

◇

黄「いやあ、クレープごちそうさま！」
男「へいへい。タチの悪いたかりだよ、まったく」
黄「あたしはお願いしただけだもんねー」
男「フン。にしてもカスタードクリームとはベタ甘な……てっきり辛い系に走るかと思ったが」
黄「甘いものも大好きなの。なんかさ、しあわせになるじゃん？」
男「……そんなふうに口周りをべたべたに汚してるのを見れば、頷くしかないかと」
黄「へ？　あはは、ホントだ。それならこうしてやるっ」
男「うわ！何すんだよ！」
黄「ほっぺにクリームつけたのさ！で、これをこうすると」（ﾍﾟﾛｯ
男「ッ！？」
黄「へへー♪どうよ、しあわせ？」
男「……し、知るかっ」
黄「♪」

◇
流れ的に支援してみた。

>>222
甘ぁーいｗｗｗ

黄色ってなんかカレーだけじゃなくてほかの料理とかも普通に上手そうな印象があるんだがｗ
特にデザート作らせたら黄緑さんなんかも及ばないくらい勢いでｗ

>>233
おはぎだとか草団子なら黄緑さんが秒殺しそうだが･･･

ええ、もちろん俺は真性黄緑スキーですとも。フフフ･･･

>>222
すばらしいｗｗｗｗｗｗｗこれはまさに理想の黄色ｗｗｗｗ
俺も頑張って食べてきたぜ……カレーをなｗ

あと>>233に期待ｗ

ほ

黄「そうそう……もっとかき混ぜて！」
男「こ、こうか？」
黄「ん……結構上手じゃん」
男「そうか？じゃ、もうちょっと頑張るか」
黄「あーもうちょっと優しくして？」
男「え？……わ、わるい」
黄「いいよ、それだけがんばってるんでしょ？」
男「……///」


黄「よし！この出来上がったカスタードクリームをシューのなかにたっぷりと入れれば完成だよ！」
男「さっきから狙っておかしな発言してなかったか？」
黄「んー？おかしな発言って何かなー？」
男「し、知らねぇよ！」
黄「ﾆﾔﾆﾔ」

黄と男。一緒にシュークリーム作りの風景

初めて書いたのでまだ感じがつかめない。
黄のイメージと全然違ったらごめん。

>>227
そんな感じだｗｗｗ

保守

ほっしゅ

すまん、俺には保守しかできない･･･orz

サムライブラック保守

侍「はぁ。」
橙「どうしたんだいマイシスター？」
侍「某はシスターでもなければハスターでもない。最近体が寂しくてなぁ。」
橙「……………。カモンピンク！イエロー！」
黄・桃「ここに。」
橙「ではこれから侍黒改造を始める！」
侍「貴様らが想像する寂しいじゃなくてなぁ……………。」

橙「アイラインはKATEのディープアイNを仕様！」
黄「マスカラでまつげを強調！」
桃「決め手にアナスイの香水を一吹き！はい鏡！」
侍「…………………」
橙「これで男君もビンビンでガシガシだよ！」
侍「こういう意味の寂しいじゃなくてなぁ。」
桃「はいこれ、高校生なんだから付けなくちゃダメよ！」
侍「……………。(いらねぇ。)」
赤「おーい侍ちゃんいるー？」
侍「某はここにおるぞ。」
赤「うわ、化粧濃いよ？(ﾌｷﾌｷ)…………よし、取れた。ねぇ暇ならこれから剣道場行かない？」
侍「お、最近某、侍分が不足していてな。ぜひお供させてもらおう。」
赤「久々だからって僕手は抜かないよ！」

橙「彼女はどちらかと言えば赤や青サイドの人間なのかもね。」
黄「あーカレーたーべよ。」

保守青
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20639.jpg

>>233
ジョジョ立ちに見えた俺はいったい……………

>>234
奇遇だな
おれもだ

>>232
二人の努力はどこへやらｗｗｗｗｗ

>>233
ちょｗｗｗｗﾃﾗｶﾜﾕｽｗｗｗｗｗ
スカートのとこをよく見るとふとももが透けて見えるように見え……ぁ、青さんその弓矢こっち向けｎ（ｒｙ

緑「くー………」

緑「ふぁ寝ちゃったのかしら。」
黒「あら？またこんな本読んでいたの？飽きないわね。」
緑「いつからいたの？馬鹿にしたいならすればいい。好きなものは好きだからしょうがないのよ。」
黒「ふぅん、ちょっと読ませてもらえるかしら？」
緑「いいわよ。ま、あなたに理解なんて求めていないわ。」
30分後
黒「成程ね。なかなか興味深かったわ。」
緑「主にどのような？」
黒「同姓の愛や世間の目、それに伴う背徳感とかね。」
緑「あなた………たった30分読んだだけでそこまで…………！」
黒「私を馬鹿にしないで。」
緑「すごい…………」
黒「ねぇ？あなたは読んで物思いにふけるだけで寂しくない？」
緑「それはどういう」
黒「ねぇ？私達も同じ世界に行ってみない？」
緑「や、やめたまえ！」
黒「あなたにいいこと教えてあげる。みんなが愛する色無しは白のものよ。」
緑「！」
黒「どう？現実は？」
緑「そんな…………」
黒「私は白が幸せになって嬉しいわ。でも現に傷付いている人もいる。それを癒すのが私の役目よ。」
緑「黒………私は……………」
黒「しっ。私に任せて…………」

緑「ニャぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！！！」
色「どうした！」
緑「夢………夢……夢よねっ…………！」

>>237
なんつーカオスｗｗｗｗｗ
でも黒だとありえなくないから困るｗｗｗｗｗ

黒「じゃま…どかないと踏むわよ?」
※だんじて足コキじゃありません

http://imepita.jp/20070129/705860

久々に描いてみた…パソコンで塗れる人がうらやましい

>>233
カーディガンにはちょっとうるさい俺をここまで萌えさせるとは……青、おそろしい子！
初めての人かな？　ぜひ他の色鉛筆も描いてくれ！　ＧＪ！

>>233に期待した甲斐があったなｗ

>>239
なんでそんな卑猥な姿なのかｋｗｓｋ！
踏まれｔ（ｒｙ

赤メインＳＳ投下します

３レスです

パァン！

学校のグラウンドのトラックに乾いた音が鳴り響く。それと同時に高速で走り出す人影がいくつも。

パァン！

再び響く重火器を模した物が打ち鳴らす火薬の音。同時に今度はボクが走り出した。
でも、今日は、聴きなれたその音がいつもと違ったように聞こえたんだ。
そのときからなのか、ボクは世界に違和感を感じた。
揺れる世界。
走っているから当然なのかもしれないけど、頭が痛いのは何でなのだろうか？しかもちょっと暑い。
でもボクは止まらなかった。ただでさえ冬場は怠けがちになるのだ。気を引き締めなければ。そんな思いがボクを駆り立てた。
それにしても辛い。皆ってこんなに速かったっけ？冬休みにだらけ過ぎたかなぁ。
しかし負けるわけにはいかない。元来の負けず嫌いを発揮して、必死に足掻いてみせる。
グングンと加速して皆を追い越してゆく。ボクはこの瞬間が大好きだった。
開ける視界。後ろの相手の息遣い。障害物の無くなった世界は、何処までも速く、遠く飛んでゆけそうなのだ。

だけど、違和感はそれら全ての世界を飲み込んでいった。
絡みつく両足。身体は勢いのまま前へ回転し、膝、肘、肩と地面に擦りつけられる。
体中が熱かった。身体の関節が痺れる様に痛み、頭は脳に何か詰め物を詰めたように重かった。
歩み寄ってくる部活仲間。彼女達は口々に何か言ってくるけど何も返せやしない。ただ、熱かった。
しばらくして、ボクは担架に乗せられて保健室へと運ばれた。二名の保険委員に運ばれる中、ボクは頭を流れる、何か、熱い液体を気持ち悪いと思っていた。

怪我の具合はそれほど酷くは無かった。
膝と肘と肩にほんの少しの擦り傷。一番酷いのは頭の方で、なんと血が噴き出していたらしい。縫う程酷い訳でもないので、まあ安静に、だそうだ。今は包帯を巻いている。
しかし、怪我の方はそこまでで済んだわけだけど、身体の方は更に違和感を増していた。
保険の先生が言うにはこれが風邪らしい。今までひいたことが無かったからわからなかった。今日はこれで帰って、ゆっくり休んで様子を見なさい。保険の先生はそう言っていた。
もうすぐ寮の人が迎えに来るそうだ。
正直、今すぐにでもグラウンドに戻って練習を再開したかったけど、身体の方はそうはいかなかった。全身に力が入らない。これが風邪と言うものか。

あまりの無力さに少し愕然として、ぐったりとソファーにうなだれる。今気付いたけどいつの間にか制服に着替えさせられていた。
しばらくうんうんと唸っていると、ガラリ、と保健室のドアが開かれて見慣れた顔が入ってきた。
「こんちゃーす。赤、迎えに来ましたー」
慣れない保健室に緊張でもしているのか、随分と控えめな声量でソイツは挨拶した。
「色無。来たんだ」
色無。ボクと同じ寮に住んでいる男子生徒。色無はボクの姿を見つけると、心配そうに近づいてきた。
「お前、怪我したんだって？大丈夫か？」
「大丈夫。たいした事ないって」
「そっか」
ボクが元気さをアピールすると、安心したように頷いた。
「それじゃ、先生。赤、送っていきますんで」
「お世話になりました」
最後に丁寧にお辞儀して、保健室の扉を閉めた。顔を上げた時、少し頭がグラグラした。

「大丈夫か？足怪我してんだろ。歩けるのか？」
玄関で靴ヒモを結ぶボクの膝を見つめて、色無は心配そうに言う。
「大丈夫だって、ホラ。こんな、事まで！」
そう言って、ボクは立ち上がって、乙女の膝を凝視する不届きな視線に向かってハイキックを繰り出す。が、まあ当てる気もないのですんなりかわされてしまう。それはまだしも、
「あ、パンツ見えた」
などとのたまう色無。最悪だ……
「もう、バカ！見るな！」
照れ隠しに次々に連続の回し蹴りを繰り出す。
「わぁ！バカはそっちだって！見えるっつってるだろっ！それに足怪我してんじゃねえのかってお前！」
クキッ
「イタッ」
小気味良い音と共に崩れ落ちるボク。ヤバイ……捻挫したかも……
「だから言ったろうに……」
呆れ顔で手を差し伸べてくる色無。
「赤も女の子なんだから、もう少しお淑やかになりなさい」
「む〜……」
ボクを引っ張り上げつつ、どこかのオジサンのようなことをつぶやく。その言葉にボクは唸ることしか出来なかった。顔が熱いのは風邪の所為にしておこう。
「早く帰ろうぜ」
そう言って、ボクに背を向けてしゃがみこみ後ろ手を差し出してくる。
「おんぶしてってくれるの？」

「お安い御用さ、お嬢様」

色無は顔だけ振り向いて、軽薄に、だけど優しく笑いかけてくれた。

桃「飲むとナイスバディーになるよ」
空「ナイスバディー……」

空「あ〜、肩がこるなぁ〜……チラッ」
無「……ナイスバディー！」
空「パジャマが小さくなったのかな〜？」
無「ナイスバディー！！ナイスバディー！！」

空「飲まなきゃ！！」

保守＠空

以上終わりです。全色コンプが近づいてまいりました

ありがとうございました

>>247
乙！！
次はサブのキャラクターを書いてくれるのをｗｋｔｋして待ってるぜ

>>247
ふだん元気いっぱいな赤が風邪でダウン。そのギャップに萌えたｗ
しかも自覚なしｗそういえば、風邪となんとかに関する慣用句があったような……まあいいかｗ
ＧＪ！！　残りの色も期待してるｗ

>>247
赤かぁいいよ赤ｗｗｗｗｗ
どの色も高いクオリティで書けるアナタの文才に嫉妬ｗｗｗｗｗ

>>246
俺の脳内だと空は結構きょぬーな感じの設定だぜｗ
少なくとも青よりは大ｋ……あ、青さん矢が２本に増えｔ（ｒｙ

妹組がみんな姉組より大きい、とかいいかもしれんなｗ

白　 専業主婦
黒　 心理カウンセラー
赤　 宅急便(佐)
青　 保母さん
黄　 カレーショップ経営
緑　 図書館司書
紫　 看護師　
茶　 旅館の仲居
桃　 ランジェリーショップ経営
橙　 小学校教諭　
水　 花屋
黄緑 緑のおばさん　
灰　 私立探偵
薄黄 アロマセラピー

各色の将来の職業。勝手に浮かんできてしまった。
いない色のは、出てこなかった。申し訳ない。

>>252
緑のおばさんって…

俺の脳内でのサイズ比較はこんな感じ

桃＞＞＞超えられｎ（ｒｙ＞＞朱、黄緑＞＞＞水、焦茶＞＞空＞＞侍黒、群青、橙、黄、白＞＞＞茶、黒＞＞青＞＞＞＞赤＞＞＞紫、灰

>>252
悪いが、黄緑さんは俺の嫁。

将来の夢を語り合うってのでも一本書けそうだなｗ
しかし黒にカウンセリングされたくないし、茶のいる旅館には泊まりたくないｗ

>>256
逆に考えるんだ。
茶のｄｊｋを売り物にした旅館なんだ…と考えるんだ。

>>250
>>254
俺の脳内だと
桃＞＞＞超えられｎ（ｒｙ＞＞朱＞＞黄緑、水＞＞焦茶、橙、空＞＞群青、白＞＞茶、黒、侍黒＞＞青＞＞黄＞＞赤＞＞＞紫、灰

確実にわかってるのは紫の看護を受けたいって事だな

看護士さんの白衣はスラックスに変わっても

透ける下着に変わりは無い

白は凄い良いお母さんになりそうだよな…

青もなりそうだな

お母さんは白と水が争ってたよ……

そうなるとお父さんは…

焦「やあ色無君、今日は休館日だから遊びに来たぞ」
無「うわっ！　ノックもなしにいきなり入ってこないで下さいよ、びっくりした……だいたい、こんな時間じゃ休館日も何も関係ないでしょう」
焦「そうでもない。図書館司書というのは、五時に店じまいしたあとも何かと忙しいんだぞ」
無「店じまいって……まあともかく、僕ちょっと宿題しないといけないんで、しばらくおとなしくしててもらえますか？」
焦「む、そうか……やむをえないな。学生に対して学業をおろそかにせよとは言えないし。一日千秋の思いで待つとしよう」
無「いや、そんなには待たせないと思いますけど。まあなるべく早く終わらせますよ」

　五分経過
焦「終わったか？　まだか？」
無「まだ始めたばかりです！」

　十分経過
焦「終わった――」
無「もし五分ごとに邪魔する気なら、茶の部屋に行ってもらいますよ」
焦「……」

　三十分経過
焦「……にゃー」
無「……はい？」
焦「今から私は猫になる。猫は寂しいと死んじゃうんだぞ。かまってくれ。にゃー」
無「……寂しいと死ぬのは猫じゃなくてウサギですよ」
焦「……はっ！　しまった。ホントはウサギだにゃー」
無「にゃーって鳴いてますよ」
焦「……最近は猫も死んじゃうんだ」
無「聞いたことないですね、そんなの」
焦「……色無君、そんな枝葉末節にこだわるなんて君らしくないな。男ならもっと本質を見据えるべきだ。つまり猫かウサギかにかかわらず、私は寂しい。かまってくれ」
無「だから宿題を――」
焦「かまってくれ。かまえかまえかまえ」
無「あーもう……わかりましたよ。宿題は明日青にでも写させてもらいます」
焦「分かればよろしい。ふふふ……やはり君は優しいな」

>>265
デレデレ焦茶さんﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

age

黒のｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞってなんかSっぽいよね
http://imepita.jp/20070129/797180
黒「ほら色無し!!認めちゃいなよ!!本当は踏まれるのが大好きな醜い豚ってね!!」ﾄﾞｽﾄﾞｽ
色「や…やめろぉ…俺は…俺はそんなんじゃ…」
黒「ほらここを踏まれるのがいいんだろ!?」ぐにゃ
色「あぁ…そこはぁ…らめぇ〜」
みたいな…
(;´･ω･)う〜…ん…違うか

桃は高校の保健室の先生兼俺の嫁

白は俺の嫁。

ネタが浮かばない……

群青さんは毎日激しいんだぜ

>>269
ネタは浮かばせるんじゃない…受信するんだ

サムライブラック保守

侍「夢か………」
男「っ！お前ッ不二家のケーキでも食ったのか！納豆ダイエットでもはじめたのか！」
侍「何がだ？」
男「お前が夢を語るなんて……………」
侍「凄い言われようだな。よくよく考えてみたら某は真面目に進路を考えたことがないのだ。」
男「俺のよm」
侍「そう！貴様は性懲りもなくそういうが現実を見ろ！就職したての貴様の財力などたかが知れてる！」
男「確かにね。」
侍「仮に貴様と某が結婚すると仮定しよう。仮定、あくまで仮定。」
男「仮定を強調しなくていいから。」
侍「その結婚するまでの間に某は何をしてればよいのだ？にぃとか？」
男「じゃあ俺からも聞くけどさ。お前はどんな風になりたいの？」
侍「某はゆくゆくは道場を開きそれを軸にして生活をしたい。後は普通に結婚して子を産み老後をのんびりと暮らす………」
男「それイコール夢じゃないの？？」
侍「……………そうか！」
男「『ちょっと某には無謀かな』とか考えているから向かう気力なくすんだ。何も現実の目標が夢じゃないんだぞ？」
侍「ぬぅ。」
男「とりあえず向かうだけ向かってみなよ。結果的に悪かったら悪かったでいいんだからさ。」
侍「貴様からその様な台詞を聞くとは思いもせんかった。しかし少しだけやる気が出たぞ？」
男「じゃあまずは課題終わらせろよ。」
侍「承知した。……………やっぱ写しちゃ駄目か？」

お題

色無しと色鉛筆娘たちの性別が逆だったら(逆ハーレム)

>>271
珍しく男がかっこいいこと言ってるｗｗｗｗｗ

>>272
前にもあったけど、色無が女だとキャラが薄くて萌えない

>>271
この二人って実は男の方がしっかり者なんだよなｗｗｗ

青は婦警とかだめ・・・かね。
自分的には婦警なりOLなり似合うかなぁとか思ったがｗ

ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20640.jpg

色無「ただいま〜」
白　「あ、お帰り、色無君。先にご飯にする？ お風呂にする？ それとも……」
色無「ちょ、ちょっと！ ご、ご飯にするよ！　早く食べような！」
白　「？？(橙ちゃんがこういうと良いって言ってたのに…)　うん、じゃあ準備するね」
　
色無「でな、緑がまた色々言うから俺がまた大変な目にあって……」
白　「ふふ、大変だったね」
色無「ああ……白、お前どうかしたのか？」
白　「え？ その…えっと…」
色無「正直に言ってくれ、なにかあったのか？」
白　「今日、調子が悪かったから病院にいったんだ。そしたら……」
色無「そしたら？」
白　「出来てたんだ」
色無「ええ！ また悪い腫瘍とか病気とか…」
白　「ち、違うよ！ ほら、家の近くによくいるネコちゃん。動きづらそうだったから黒ちゃんに頼んで連れて行ってあげたの。
　　　そしたら妊娠してたんだって！」
色無「じゃ、じゃあ、お前は大丈夫なんだな！ 別に病気とかじゃないんだよな」
白　「うん、私はもう平気だよ……色無君に心配なんてさせないよ」
色無「そっか…ｷﾞｭ」
白　「///ｷﾞｭ」

白　「あのね…お願いがあるんだけど……良いかな？」
色無「ん？ なんだ」
白　「子猫が生まれたら……一緒に世話してあげて？」
色無「ああ、任せておけ。きっと可愛いから、お前にも見せてやるよ」

数年後に出来るある家庭の風景

>>270　受信したｗｗ

>>275
新絵師さんktkr！？
やべぇ、可愛いｗｗｗｗｗ

>>276
ほのぼのいいなぁ

>>275
婦警いいねｗだけど制服組より刑事の方が似合うかもなｗ
いやむしろミニスカポリスが(ry

>>276
白と結婚したら旦那が過保護になるのは間違いないなｗ

>>276
なんつーかすげぇ微笑ましいなｗｗ

>>275
婦警とか全然ありだろ…常識的に考えて…。
逮捕されてぇｗｗｗｗｗｗｗ

>>276
「出来てたんだ」の一言にあっちの方向で色無が動揺しなかったってことはまだやっｔ（ｒｙ

>>275
青かわいいよ青！！

>>276
こんなにも白を可愛いと思ったのは初めてかもしれん

>>275
正義感強そうﾀｲｰﾎしてください

>>276
その後に二人の子どもが(*´∀`)

ちょｗｗｗｗおまえらどっから沸いてでてきたんだｗｗｗｗｗ

>>275
ちょ、青ヤバい！可愛すぎる！

>>275
俺…自首するよ…

きいろ
ttp://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20641.jpg

カレーハウスって見た瞬間
このルーはサービスだからまず飲んで落ち着いて(ry
とか考えてしまったｗ

>>286
甘口のカレー１つお願いしますっ＞＜

>>286
海軍カレーで。

◇

橙「料理は苦手なんだよね……あはは」
男「作ってくれることがありがたいから、いいんだよ。いただきます」
橙「でもそれだけじゃ嫌なのよね、こっちとしては」
男「ん？　あ、この卵焼きうまいよ。ほんのり甘くていいな」
橙「ありがと。ほら、じゃあその卵焼きで……はい、あーん」
男「いらん！」
橙「やだ。私は料理ヘタだからさ、こういうふうに違うところで労ってあげるしかないもの」
男「だ、だからって」
橙「料理に込めた愛情は見えないけど、こんなふうに形で示せばしっかりわかるでしょ？だからさ、ね」
男「……あーん」
橙「隙ありっ」
男「んぅッ！？」
橙「−−−−ぷはッ。　あはは、おかえりがまだだったからさ」
男「……オマエには敵わん」

群（……甘いのは卵焼きじゃなくてアナタたちじゃない。はぁ、激甘ごちそうさまでした……）

色無「あー寒いなぁ……暖冬とかいってたけど寒いもんは寒いんだな」
白　「うん、そうだね。でも、今夜あたり雪が降るかもって予報で言ってたよ」
色無「そっか。やっぱり雪が降らないと物足りない気がするな」
白　「そうだね、寒いだけって言うのもちょっと……」
　　　ﾋｭｩｩ
白　「ひうっ」
色無「あ、大丈夫か！？　冷えちまったか？」
白　「う、ううん。平気、平気…」
　　　ﾋｭｳｳ
白　「ううっ　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
色無「全然平気そうじゃないじゃん。ほら、上着貸すよ。ﾊﾞｻｯ」
白　「えっ？ でも、そうしたら色無君が」
色無「俺はいいんだよ、お前がつらくなきゃ」
白　「でも……う〜ん……えいっ！ ｷﾞｭ」
色無「お、おい。腕に抱きつくなって……どうした？」
白　「えへへ、こうすれば腕だけでも寒くなくなるでしょ」
色無「え？　あ、その、ありがとな」
白　「温かい？」
色無「す、少しだけな。は、早く行こうぜ。冷えないうちにな」
白　 「うん！」
　　　(私は……とっても温かいよ)

白と色無のある下校時の風景

白、積極的過ぎ？

>>291
これは萌えたｗ桃や橙なら何気ないけど白だと腕組みとかするだけで破壊力ありすぎｗｗ

>>287ｦｼﾞｭｼﾝｼﾏｼﾀ

色無「あー、つっかれた……今日は夕飯なにかなー」
ガラッ
黄「やぁ、ようこそカレーハウスへ」
色無「……」
ビシャン
色無「……ええと、これは夢だよな？」
黒「あれ、色無帰ってきてたんだ。お帰り」
色無「ああ、ただいま黒……っていうことは夢じゃないんだな」
黒「？　夢ってなにが？」
色無「（玄関を指差す）」
黒「……？」
ガラッ
黄「やぁ、ようこそカレーハウスｈ
ビシャン
黒「……見なかったことにしましょう。私の部屋から入りなさい」
色無「ああ……そうさせてくれ」

反省は（ｒｙ

>>286
気を抜いてたら黄色絵師さん来てたＷＷＷＷアナタが書く黄色はヤバすぎる

ほ

黄　「いらっしゃいませーって色無たちか」
色無「なんだとはなんだ。売り上げ伸ばしに来てやってるのに」
黄　「うんうん、私に会えなくて寂しいからわざわざ来てくれたんだよね、ごめんね」
色無「馬鹿か、早く席に案内しろ」
赤　「早くしてー」紫 「お腹すいたー」 緑 「……」
黄　「はーい、それでは席へご案内ー」

黄　「ご注文はいかがいたしますか？ 色無は、スペシャルカレーを頼めばもれなく私がついてきますよ。注文しかないっすね」
色無「だが断る。俺は、甘口カレーで」
紫　「(負けるもんか)　わたしは、中辛で。色無、まだまだお子様ね」
赤　「じゃあ、辛さ５倍カレーで」
緑　「…ドライカレーで」
黄　「はい、承りました。しばらくお待ちください」

店員「お待たせしました。甘口カレー、中辛カレー、辛さ５倍カレー、ドライカレーです。ごゆっくりどうぞ」
色無「もぐもぐ……結構美味いな」
黄　「でしょー？ ここまで美味しいのは中々ないよ」
紫　「もぐもぐ……！！？…ｺﾞｸｺﾞｸ…ぐすっ」
色無「あー換えてやろうか？」
紫　「しょ、しょうがないわね。そんなにコレが食べたいなら交換してあげるわ」
黄　「無理するからだよ、紫」
赤・緑「もぐもぐもぐ……」
色無「少しは会話に参加しましょう。緑は、読書中止」
黄　「赤は事も無げに食べてるし」
色無「……おい、黄」
黄　「ん？」
色無「ナチュラルにサボってんじゃねぇよ！ 早く仕事に戻れ！」

寮生による外食時のある風景
ダメだ、まだ掴み切れていない…

あげほ

ほあー

おは保
おえかきのネタをください

>>299
色無のコート(サイズが大きい)を着ている色鉛筆

沖田保守

雪と色鉛筆とかいいんじゃない？

サムライブラック保守

男「(ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ)もしもし？はい!?警察ぅ！…………はい、はい。」

侍黒「かたじけない。」
男「今時決闘罪で捕まるってどこの馬鹿だよ！」
侍色「シュン」
侍黒「冬休みの間にメールで決闘しようかと日を決めておったのだ。」
侍色「小生は学校も違うしあまりこのようなことに付き合ってくれる相手がいないんです。」
男「うん、俺もこいつは友達いないと思っていたからそういうことはいろいろやらせたいと」
侍黒「誰が友達いないだ。某は友達たくさんいるぞ。」
男「いつも教室でシグルイ読んでる奴が何を言う？」
侍色「お二人は仲が良くて羨ましい限りだ。小生の学校は小生に想いを寄せる変人などいやしなくて。」
男「そんなことないよ。ほら、その………かわいいじゃん！」
侍色「小生が…………可愛いだと!?」
男「そうだよ全然イケるよ！」
侍黒「……………てぇい！(ｼｭ)」
侍色「(ｷｨﾝ)甘いわ！」
侍黒「貴様ぁ………！(ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ)」
侍色「嫉妬深いと目の前の男に嫌われるぞ？」
侍黒「その口！聞けなくしてやる！」
ｋ察「君達！そこで何をしているんだ！」
侍黒「まずい！ここは奉行所の前であった！」

ほ

沖田ほす

ヘタレ絵師にありがちなこと
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170119636/

頑張り者の黄緑さんをたまには甘えさせてあげたいはずなんだが、
お約束通りについつい甘えてしまいそうな俺がいる･･･orz

>>306
それを文章にするんだ！

　　さ　　あ　　早　　く　　！

ほ〜ら☆
えっちなものだよぉ〜
（携帯可）
http://uploader.fam.cx/img/u04319.htm

age

ﾎｼｭ

さすがに火曜日は厳しいねえ
落ちる直前にちょっとでも盛り上がりますように

今夜も色無が残業で遅くなったようです。
ガチャガチャ･･･バタン。

色無「ああ、疲れちゃった･･･こう連日だとヘロヘロになっちゃうな。」
黄緑「お帰りなさい。」
色無「ただいま〜って、まだ黄緑さん起きてたの？　もう２時だよ。」
黄緑「だって色無さん、いままでお仕事でお食事もまだでしょ？ｸﾁｭﾝ！」
色無「今日は遅くなったからって課長が出前取ってくれたんだ。」
黄緑「あら、それじゃお茶でもいれましょうね。ｸﾁｭﾝ！」
色無「黄緑さん、風邪ひいてるじゃん。早く寝た方がいいよ。俺ももう寝るから」
黄緑「お風呂入ってから寝た方が疲れも取れますよ。」
色無「明日の朝じゃダメ？」
黄緑「ダ〜メ。頭も背中も洗ってあげますから。ね、入りましょ。」
色無「はいはい。でも黄緑さんが風邪こじらせちゃうから1人で入るよ。」
黄緑「今夜は紫ちゃん、遊び疲れてぐっすり寝てるから･･･　（///）。」
色無（それって？、もしかして？、超ラッキー！？）
色無「そ、それじゃ。き、黄緑さん。おおお、お風呂で、オ、オｯ、オｯ･･･」
黄緑「おおお？」（あら、声が裏返ってる）
色無「お風呂でオッパイ飲ませてくれる？（///）」
黄緑「ええ、いいですよ。（///）」
　　（でもその前に色無さん、鼻血止めなきゃお風呂どころじゃないわね･･･ウフフ）

>>312
真昼間からおっきした。

初投下、お目汚し。スマソ

保守

なんという夫婦･･･
一目見ただけでおっきしてしまった
これは間違いなくエロい

街はもうヴァレンタイン商戦真っ盛りだな
また今年も12色+αからチョコもらう羽目になるのか……嬉しいけどホワイトデーが大変なんだよな

マスター、色を聞こうか

じゃあ赤を頼もうか

ほ

ほ

クリームさん
http://collateral.bitter.jp/cgi/uploader2/src/iro20642.jpg

>>322
クリームさんｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━！！

>>322
食べたくなるというより鑑賞していたいｗｗ

>>322
これはいい・・・

ほ

水「薄黄ちゃんとか黄緑ちゃんって優しい香りがするよね。」
空「そうですね。でも水色先輩もすごくいい香りがしますよ。」
水「え、えっ、え〜。そうかしら？（///）」
空「まるでお母さんみたいなほんのり甘い香り。私、大好きです。（///）」
水「…空ちゃん…今夜も一緒に寝ようか？（///）」
空「えっ、いいんですか！？（///）」
水「う、うん（///）」
空「（///）」

>>322
なんというクリーム
見ただけで涎が垂れてしまった
これは間違いなく俺が頂いた＾＾＾＾＾＾

>>329
俺も混ぜてくだしあ＞＜

空「好きな食べ物ってなんですか？」
白「私は『もやし』が好きかな」
空「『もやし』ですか？」
白「うん、『もやし』」
空「もっと高いものだと思ってましたよ」
白「あの暗い中で必死に生きようとしてる感じがなんかね、共感できるの」
空「白先輩………」

保守＠空

朱『寒い寒い寒い寒い寒いさ(ry』
黄緑『そんなに言わなくても…確かに寒いですね。』
朱『あ〜今日は暖まる食いモンがイイな。』
黄緑『シチューはこの間作ったし水炊きは日曜日にやったから…』
朱『おでん。』
黄緑『じゃあ買い物行ってきますね。』
朱『ちゃんと着込んでいけよ？』
黄緑『はい。紫ちゃーん、買い物手伝ってー！』
朱『じゃあその間に熱燗の準備するかな…やっぱ寒い。おーい色無ー！』


飯食ってる間に落ちるだろうから先に

また来週 ﾉｼ

サムライブラック保守

侍「おーい。入るぞー。」
男「待って！エロ本とティッシュ片付けるから！」
侍「………………」

闇「家は二人で寂しいからたまにうちで食べてくれると明るくなるわ。今日のご飯は親子丼よ。」
男「お、親子丼ですか？俺大好きですよ。」
闇「あら？」
男「親子がまざりあってハーモニーを奏でる。そして子が親と絡み合い独特の汁を滴らせていい味を出すんです。」
闇「わかってるじゃない。」
男「親の方も若くて締まっていれば最高ですよ。」
闇「なかなか味のわかる子ね。じゃあカツ丼とかは？」
男「カツ丼？あぁそっちの丼の話でしたか？」
侍「…………………」

男「ううん……………」
侍「どうした？真面目な顔をして悩んでるようだな？」
男「正常位があれば異常位もあるのかなぁ…………」
侍「…………………」


侍「コヤツがまとも？一時たりとも考えたことないな。」