ウルフマンですが王位争奪戦に呼ばれません

この前、タッグトーナメントで一緒だった、
ブロッケンJrが、何故か嬉しそうにしているので聞いてみたら、
「あ、俺今度ソルジャーチームにスカウトされちゃったよ」とかいってました。

俺のいないところで何が起こってるんですか？

普段あんまり電話がないザ・ニンジャから電話がありました。
「お前参加するの？」
何のことかわからんとです。
王位争奪戦て何のことですか、誰か教えて欲しいとです

ていうか、お前悪魔超人じゃなかですか！
何で俺より先に呼ばれるですか、意味がわからんとです……

でも、話はわかりました。
噂だとキン肉マンチームは人が集まっとらんようです。
きっとすぐに連絡が来るとです……

ﾘｷｼﾏﾝにしとかないと千代の富士に怒られるぞ

アニメではリキシマンって呼ばれてどんな気分？
容赦はしないぜ〜♪
息の根止めるぜ〜♪
ってウルフマンの歌思い出した

ルービックキューブ張り手強いのにな

合掌捻りもイケてるがな
よえーんだよな

キン肉マンからは何かの間違いで連絡がありませんでした。
こうなりゃ別のチームでもいいとです！
ブロッケンＪｒに頼んでソルジャームに入れてもらうことにしました

……ソルジャーから、お前は特に見所がないからと追い返されたとです

代わりにアシュラマンとバッファローマンが選ばれたとです
俺のが出番早かったはずじゃないんですか……

マリポーサばりに社会貢献しなさいな
あいつ城の再建築に一口城主として寄付しやがったからな

というかそのブロッケンはジェロニモと組んでたな

ﾆﾔﾆﾔ笑いが止まらんｗ

こうなりゃ他のチームにも聞いてみるとです。
少し怖い人が多いような気もしますが、何とかなると思うとです、
まずは何となく強そうなフェニックスチームに聞いてみることにしました。

稽古中のフェニックスに必死に頼んだら面接をしてくれたとです。
中々話せる人じゃなかですか！
フェニックスに「お前超人強度いくつ？」と聞かれたので、俺は
自信満々に答えてやりました。

「80万！」

……何もいわずに叩き出されたとです。
俺は正義超人なら比較的高い方だったんじゃなかですか！！

自分に合っていそうなビッグボディチームという名前を見つけたとです。
ここなら何となく出番がある気がします。

ビッグボディチームがトレーニングしてるジムにいくと、入り口に、
ペンチのような格好の男がいたので聞いてみたとです。

「すみません、ビッグボディさんにお会いしたいのですが」

俺がいっても、ペンチ男は何も答えずに両手をパチパチ合わせているとです。
少しボコりたくなりましたが、俺の中の何かが必死で引き止めました。
きっと良心の声とです。俺は諦めて帰ることにしました。
もう最初からの参加は諦めて、どこかのチームが人数不足になったときに出ていって、
俺のありがたさをみんなに思い知らせてやることにするとです……

しかし、あのペンチ、ムカツクとです

キャノンボーラーあたりとなら入れ替われそうだったのに・・・

ペンチには勝てるだろ、ペンチにはｗｗ

第一回戦が始まりました。
とりあえず、スーパーフェニックスチームＶＳビッグボディチームよりも、
人数がそろってないキン肉チームＶＳマリポーサチームを見に行くことにするとです。

会場にいくと、キン肉マンチームはキン肉マンとミートくんしかいません。
これは出番がありそうです！
俺は一般観客席に隠れて様子を見ることにしました。

キン肉マンチームの先方は、やはりキン肉マンのようです。
マリポーサチームの先方は、頭に鷲を付けた男だったとです。
キン肉マンは簡単にはやられそうにもないので、俺は買ってきた
ポップコーンを摘みながら観戦してるとです。

ふとモニターを見ると、フェニックスチームの先方が写ってました。
あれは、この前のペンチ男じゃなかですか！折角だからペンチの実力を見てやるとです。

wktk

お前あの場にいたのかよｗｗｗｗｗｗｗ

期待

ペンチ見てる場合じゃねぇぞウルフｗｗｗ

ゴングがなったとです。
こっちはキン肉マンは大丈夫そうなので、ペンチの試合を見ることにします。

モニターでは、いきなりペンチがマンモスのような大男に向かっていったとです。
そして、油断していたマンモス男の顔に一撃を食らわせました。

……こいつ、以外にやるとです。
何となく、あのとき手をださなくてよかった気がしてきました。

マンモス男はいきなり攻撃されて、自分の顔が傷ついたのに驚いてるようです。
「俺様の顔に傷が……」
そんな立派な顔には見えんとですが、ペンチには負けて欲しいんでマンモス男を
密かに応援してみることにしました。

キン肉マンは鳥男の攻撃に苦戦をしているようですが、
正直、まだしばらくは持ちそうなのでどうでもいいとです。

モニターの中でペンチが攻撃が当たって喜んでいるとです。
ムカツクとです。
しかし、次の瞬間マンモス男が「パォーン」と叫び、ペンチを押さえつけました。
そしてそのままあっさりと、マンモス男の鼻でペンチがバラバラにされてしまったとです……

マンモス男強いとです。
もしペンチの代わりに出てたら、自分もバラバラにされてた気がするとです。
バラバラは一度なればもうなりたくはないとです……

スプリングマンにやられたトラウマかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

止まった？

締め付ける技を使えるというところで
同じ要素がある品ｗｗｗｗｗｗｗ

ビッグボディチームの次鋒は、顔に×のあるマッチョ男です。
案内用のパンフレットを見ると、出身はドイツとありました。

少し、ブロッケンJrのことを思い出してしまったとです……。
その男は「グォゴゴゴ」と叫んでマンモス男に突進していきました。
そして、鼻であっさりと身体を貫かれて「ギャアァーー」といってやられてしまったとです。

……少なくとも、参加すればあいつよりは役に立てた気がするとです。
俺は改めて死んだペンチに怒りを感じたとです。

そういえばと思って、キン肉マンの試合を見ることにしました。
鳥男は思ったとおり、何だかんだでやられたようです。
あいつ、禿だったとですね……。

マリポーサチームの次鋒はカメラのような男とです。
キン肉マンとしばらく戦っていると、どんな能力なのかわかりませんが、
突然リングを海にしたり、火山にしたりと変えています。

おかげで見ていて飽きんとです。

モニターの方はようやくでかい岩男が出てきて、マンモス男と組み合っています。
こういう重量級の試合は動きがないとつまらんとです。

俺はポップコーンを摘みながら、キン肉マンの試合に集中することにしたとです。

ちょ、普通に観客モードｗｗｗｗｗｗ

なかなか読ませてくれるじゃないの

ポップコーン食ってる場合かｗｗｗｗ

ベンキマン最強ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カメラ男は色々とやっていたようですが、負けてしまったとです。
マリポーサチームの次の相手はミキサー大帝とかいうコップのような男とです。
キン肉マンもそろそろ疲れているので、俺が出て行けばこいつが相手になりそうです。
正直、あのマンモス男や、岩男を相手にするよりも気が楽そうです。

そのとき、会場から叫び声が上がりました。慌ててモニターを見ると、
マンモス男が、岩男の頭をキャンバスに押し付けてぐるぐる回しているとです……
そして、マンモス男は、岩男の首をそのままねじ切ってしまいました。

恐ろしいやつとです。
あのとき俺を無視したペンチに、少しだけ感謝してもいい気がしてきたとです

同時に、キン肉マンの試合にも動きがありました。
ミキサー大帝がキン肉マンを身体の中に入れて、高速で回転させ始めたとです。
俺の出番も近い、思わずポップコーンを握る手にも力が入ります。

すると、ミキサー大帝からキン肉マンが放り出されて、そのままダウンしました。
俺は早速駆け寄ろうと、立ち上がり、リングへ走りました。
けれど、警備員が俺の身体を押さえてリングへ近づけてくれません！

「俺だよ、俺！」

いくら叫んでも、警備員は聞いてくれんとです。
超人オリンピックにも出てたのに、わかってもらえんとですか？
そうこうしているうちに、リングにはミートくんが上がっています。
待て、そこは俺の出番のはずです！
けれど、警備員が通してくれんので、仕方なくまた観客席に戻って見ていることにしました。

ミートくんがやられたら、今度こそ俺の出番のはずです……

そろそろポップコーン追加で買ってこないと無くなる頃じゃね？
次はコーラも忘れずにな！

というかもしかしてお前適当な幕下と間違われてんじゃね？

ミートくんが勝つことはないはずとです。
少なくとも、あのチビよりは自分のが強いとです！

「あれは、ロビンマスクの……」
ミートくんの動きを見て、キン肉マンがリングの傍で叫んでいます。
確かにロビンマスクの動きに似た身のこなしで、相手の攻撃をかわしているとです。
あのチビ、あんな能力があったとですか！
よし、そこで俺の張り手を使えばお前を一人前だと認めてやるとです！！

「王子の技には色々あるけど……」

ミートくんはミキサー大帝の後ろに回りこんで、いうとです。
そうです、そこで俺の張り手を食らわせてやるとです！！

「ぼくが好きなのはこれだ〜！」

……単なるバックドロップじゃなかですか！
そのくらい俺でもできるはずとです！！

結局、ミートくんに美味しいところをもっていかれたとです。
あの勝利は俺のものだったはずとです……あ、ポップコーンが切れたとです。

売店のおばちゃんから、ポップコーンと、さきイカを買って戻ると、
そこでは信じられん光景が待っていました。

ミートくんがマリポーサチームの副将らしきやつに、空中に放り投げられ、
今まさにやられようとしているとです。
すぐに助けなければと思いましたが、ポップコーンとさきイカが邪魔で、
ジャンプができません、それに、そもそも、ジャンプ力にはあまり自信もないとです。

ミートくん、すまんです。
俺は諦めて、観客席の方へ歩き出したとです。
そのとき。

「テリーマン！　ロビンマスク！」

会場が一斉にどよめきました。
空中に飛ばされたミートくんを、突然あらわれたロビンと、テリーマンが助けたようです。
あいつら、いいタイミングで出てきやがるとです……

でも、これで新しくチームメンバーの加入が認められれば、俺もキン肉マンチームに
入れる可能性が出てくるとです！
どうやら、リングの上では、途中参加を認めるかどうかの協議がはじまるようです。
俺も観客席から警備員に気付かれないように前へ移動しておくとです。

チャンスｷﾀｺﾚ！

ポップコーン好きだなｗ

さきいかなんて食ってると試合中のど渇いちゃうぜ！？

協議は難航しているとです。マリポーサが勝ち誇ったように。
「お前のチーム表には二人の名前しかない」と騒いでいます。
けれど、キン肉マンは自信たっぷりに「もう一度見てみろ」と返したとです。

言われた通りに、キン肉マンチームのチーム表を笑いながら広げたマリポーサが、
突然驚いた表情になったとです。
どうやらキン肉マンのやつ、事前に特殊なインクでロビンと、テリーマンの名前を
書いていたようです。

……あれ、これ不味くなかとですか……

「つまり、その二人には参加の資格があるのだ！」
キン肉マンが叫びます。逆にいうと、名前のない俺には、もう参加の資格はないとですか？

何で、事前に俺の名前も書いておいてくれんとですか……
しかも、リング上では「お前達なら来てくれると信じていたぞ！」と、
妙に嬉しそうにキン肉マンが二人にいっているとです。
俺は信用がなかですか？
一応悪魔超人と戦ったときは仲間だったはずとです……俺はもう諦めて、
観客席に座ってさきイカの袋を開けたとです。

ウルフ…

（ノ∀`）

きっと二回戦から出れるさ

試合はテリーマンとロビンマスクが大活躍したおかげで、
キン肉マンチームが勝ったとです。
フェニックスチームＶＳビッグボディチームは、フェニックスがマンモス男と二人で
全員倒してしまったようです。

あのチームとは戦いたくなかとです……あてウマにされるのがわかっとるとですから。
よし、こうなれば次の試合までに、キン肉マンにいって、チームに加えてもらうことに
するとです！
次の相手も、たぶん、あのフェニックスチームよりは弱いと思うとですし。

（すまん、今日はここら辺で。付き合ってくれた人サンクスｗ　ノシ）

乙乙

乙

やっべスレタイだけで吹いた
読んでないけどきっとここは良スレ

>>1乙

>>1
乙！！
面白かったぜ

乙！

てか、ウルフマンってそんな口調だったっけ？

口調云々言えるほど台詞無かった気がするｗｗｗｗｗ

Ｚ
また近い内に頼むわ

さて、保守したら続き書いてもらえるんだろうかｗ

とりあえず保存保存・・・

ほっしゅほっしゅ

ウ

ウルフマンは青森出身のはずなのに、ヒロシ的な訛りなのはなぜ〜

ほし

これは面白い

。

ほす

。

リキシマンかウルフマンかはっきりさせないからです

ごっつぁんです・・・って言ってたよな。確か。

ダッダッダッダイナマイッ！燃えろマッスル







センセーション！

舞え〜ロービンマースクー
しーなやかに（チャチャ）
うーつくしく（チャチャ）
もえなーがらー

試合終了後に、キン肉マンたちが会場を出て来るまで、外で待つことにしたとです。
しばらく待っていると、ミートくんとキン肉マンが裏口から出てきました。
俺は二人に近づいて声をかけることにしたとです。

「よ、よおキン肉マン」
「あれ？　ウルフマンさんじゃないですか」
「おお、ウルフではないか！」

やはり忘れられていたわけではないとですね。少し、安心したとです。

「ウルフマンさんどうしてこんなところにいるんですか？」

どうしてって……ミートくん、俺がいてはおかしかとですか？
一応これでもキミがバラバラになったときに、必死で戦ったりもしたとですよ。

「俺も正義超人の一員として、この戦いを見届ける義務がある！　いて当然だろう！！」

ミートくんに腹が立ったんで、少し強気にいってやったとです。

「そうか……すまん、ウルフ、ワシの戦いに皆を巻き込んでしまって」

そういう問題ではなかとです！

「そうじゃないだろキン肉マン、どうして俺……」
「おーい、キン肉マン、何をやってるんだ」

見ると、テリーマンが手を振りながらこっちに歩いてくるとです。

（保守サンクスｗ　また少し書くわｗ）

ktkr

待ってたぞ

「お、ウルフマンじゃないか！」

テリーマンもこちらに気付いたようです。

「テリーマン、今日はがんばってたじゃないか」
「いや、俺は引き分けだったからな……それに、今日の勝利はミートくんのおかげだ」
「え、そんなことないですよ、王子がダメージを与えておいてくれたから勝てたんです」

ミートくんが恥ずかしそうにいうとです。
このままだと話が流されそうなので、何とか軌道修正を試みるとです。

「しかし、キン肉マン、まだチームのメンバーが足りないんだろ？」
「お、おおそうじゃのう、ロビンやテリーが来てくれたのはありがたいが、まだ4人ではな」

よし、いい感じとです。

「水臭いじゃないかキン肉マン、お前には他にも頼れる仲間が大勢いるだろ！」

ここで一気に売り込んでやるとです！

「お前のピンチのときに駆けつけるのは、何もテリーやロビンばかりではなく……」
「すまん、待たせたなキン肉マン！」

今度はロビンマスクが走って来やがったとです。
どこまでも出番を持っていくやつらです……。

「お、ウルフマン、久しぶりだな！」

それはもういいとです。

「ウルフマンがここにいるということは、チームに？」

さすがロビン、話の繋げ方が上手いとです。というか、気付かんとですか
キン肉マンや、テリーマンは……。

「そうだ、俺もアイドル超人……」
「まさか、違いますよ、ウルフマンさんが参加できるわけないじゃないですか」

……ミートくん、何をいうとですか？

「ウルフマンさんとタッグトーナメントで組んでいた、ブロッケンJrさんは、
今、ソルジャーチームにいるんですよ！　それなのに、昔の仲間と戦うなんて」
「うむ、確かにそうじゃのう」

待つとです、キン肉マンもそこで納得せんでください、俺は別にブロッケンJrのことは
気にしてないとです、というか、あいつはさっさとソルジャーチームにいったとです。
この上で、まだ俺の脚を引っ張る気ですか？

「そうだな、確かにそれはいえる」
「正義超人同士で分かれたとはいえ、タッグパートナーと敵になるのは辛いだろうからな」

テリー、ロビン、お前らもですか。
というか、普段あんまり連絡もしてこないのに、こういうときだけ同情的でやさしいのは何でですか？

「待て、俺は自分の感情と、大局を混同するほどの……」
「大丈夫じゃ、ウルフ」

キン肉マンは俺の肩に力強く手を置いたとです。

「ワシらに安心して、おぬしは観戦でもしていてくれ」

(ノ∀`)ﾀﾊｰ

ウルフマンｶﾜｲｿｽｗｗｗ

もう観戦はしたとです……。

「い、いやしかしだな！」
「そうだ、それよりもキン肉マン、次の試合のことなんだが……」
「うむ、ゼブラチームとはどんなやつらじゃ」
「私が調べたところによると……」

俺のことなど、もう眼中にないように、キン肉マンはロビンと
打ち合わせを始めたとです。

「大丈夫だウルフマン、キン肉マンには俺たちがついている」

テリーマンが大人しくなっている俺を心配して、声をかけてくれました。
というか、この男、引き分けだったわりに、妙に自信満々なのは何故なんでしょうか。

「ウルフマンさん、大丈夫です、きっといつか他のみんなも来てくれるはずですから」

ミートくん、その「他のみんな」には俺は入っていないとですか……
スプリングマンと命がけで戦って、ミートくんを助けたのが、とても
懐かしく思えてきたとです。

「ミートのいう通りだ、今いないものを嘆いてもはじまらん、我々は我々のできることを
考えなくてはならない」

ロビン。理屈は正しいとです。
けど、俺はそのないものの方に含まれてる気がします。

それからやつらは、試合の打ち合わせをするために、夕日の中に去っていったとです。
その姿は、とても勇ましく。俺は涙を浮かべずにはおれませんでした。
やはり、何かいいタイミングがないと参加できん。このとき、俺はそう思ったとです。

ウルフマンがんばれ(´；ω；｀)

なんかドッジボールに入れてもらいたくて周りをうろついてんのに
完全に観戦者とみなされてた小学校時代を思い出した…

結局、俺はまた観戦席に来たとです。
前回、途中でお菓子が切れたときに、買いにいかなければ、ミートくんを助けてたのはたぶん自分だったはずです。

そのため、今回は事前に数種類のお菓子と、飲み物もペットボトルで用意したとです、
我ながら観戦準備は万全です。

今日はゼブラチームとキン肉マンチームの試合の後に、フェニックスチームＶＳソルジャーチーム
の試合があるので、安心して観戦できるとです。

俺はポテトチップスを片手に、試合のパンフレットを開きました。
けれど、いきなり最初のページで固まりました。思わず、ポテチを落としそうにさえなったとです。
何故ですか、何故またミートくんが出場するとですか！

あのチビ、もしかして自分が試合に出るために、俺を入れたがらなかったんじゃないかと、
少し考えてしまいます。

対戦相手はザ・マンリキ。見るからに力だけはありそうなやつとです。
こいつがミートくんを適当に倒してくれる展開を希望します。そうすれば、俺にもチャンスがあるとです！

俺はペットボトルのコーラを飲みながら、出番を待つとです。

なにこの良スレ

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　パンパース！パンパース！
　⊂彡

>>1のセンスに脱帽ｗｗｗ

ウルフマン＝天津飯みたいだな

俺の期待通り、というわけではないと思うとですが、ミートくんの
ビギナーズラック二試合は続かんかったようです。

ミートくんはマンリキに捕まって、殴られとるとです。
観客席からは「かわいそう」「やめてー」などと声が飛んでいます。
お前らミートくんは、年齢的には俺とそうかわらないはずですよ？
やはり見た目がいいのは特なのでしょうか、少し、不条理な気がするとです。

「お前ら、これが何かわかるか？」

マンリキのやつがミートくんを持ち上げて何かいってるとです。
どうやらリングの上に穴のようなものが開いているようですが、ここからでは見えんとです。

「これは昔、この城にあった抜け道よー！　地獄まで通じるなー！！」

このマンリキ、抜け穴とかいう言葉を知ってるとは、思ったよりも頭は悪くないとですか？
まあ、いいとです。
話の流れからして、マンリキはミートくんを穴に落とす気のようです。

ここでミートくんを助ければ、俺も活躍ができるとです！
俺はお菓子を椅子の上において、リングへ向かって走ったとです。

「ミート、今助けるぞ！」

しかし、またもや警備員が行く手を阻むとです。

「だから、俺はウルフマン！　あいつらの仲間なんだよ！！」

どうしてここの警備員は話を聞いてくれんとですか！

超人を止める警備員つえーなｗｗｗｗｗ

>>1を愛しく思えてきた
続きｗｋｔｋ

まずお菓子を忘れろｗｗｗ

うｐせずにはいられない
ttp://054.info/054_84955.mp3.html

誰もおらんのか・・・。

『ああー！』

観客席から大きな声が響きました。
俺が警備員ともみ合ってるうちに、ミートくんが穴に落とされてしまったようです。
ミートくん……多少ムカつきはしたとですが、俺はそこまでキミを恨んでいたのではないとです。
すまんです、ミートくん。キミの死を無駄にはせんです。
今すぐに警備員を倒して、俺が会場に……

『うおー！！！』

また観客席から大きな声がしたとです。
俺はまだリングにあがってないとですよ？

『ウォーズマンだー！！』

ウォーズマン……俺は慌ててリングを見たとです。

すると、そこにはタッグトーナメントで死んだはずのウォーズマンが立っていたとです。
また生き返ったとですか？
人のことはいえんとですが、簡単に生き返るやつが多すぎる気がするとです。

復活したウォーズマンは、動きが何かおかしかとですが、
それでもたぶん負けん気がします。
俺は仕方なく、また観客席へ戻ったとです……

すまん、ちょっと用事があるんでまた書くｗ　ノシ

>>88
おうｗ
いてら〜 ﾉｼ

良スレ

保守
>>1ｵﾏｲ歳いくつだ？ｗｗｗ

ほ

ワッフルワッフル

　∧
　肉
℃　゜
　Θ

屁のツッパリはいらんですよ

お〜言葉の意味はよく分からんが、とにかく凄い自信だ！

おまえらの好きな技何？俺はトライアングルドリーマー

オマエラ絶対に20代だろ

10代前半の俺が保守

ｍｊｄ？

なぜキン肉マンに興味をもったのかききたいね。

ほ

やはりウォーズマンは勝ったとです。
思ったとおり、相手はそれほど強くなかったとです……
出ていたら、俺でも勝てた気さえします。

今、リングではテリーマンが充電器のようなやつと戦っているとですが、
ぶっちゃけどうでもいい気がしてきました。人数的には5対5なので、もう
俺の出番はないと思います。

けど、意外なことが起きました。
テリーマンがあまり強そうに見えない充電器に負けてしまったとです！
キン肉マンチームは後二人なので、これはピンチです。
けど、やはり俺には関係ない気がするのは、何ででしょうか。

「ま、待て、そいつは偽者だ！」

何だか、またリングの方が騒がしいとです。
まあ、どうでもいいとですが。

「お、お前は！」

リングの上でキン肉マンが叫んだとです。
いったい何なんですか？

「ラーメンマン！！」

……一体、あんたらどこからやって来るとですか？
でも、両方とも選手は5対5なので、これ以上はいくらラーメンマンでも
加われんと思います。

（ただいまノシ）

>>102
おかえりいいいいいいいいいいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ゲェッ！>>1！！

ゲエエエーーーッ！！おかえり

……俺の前では今、ラーメンマンが充電器に技をかけています。
いいんですか、途中参加じゃなかですか！
しかも、人数的にキン肉マンチームはこれで6人になってるとです！！

こんなことなら、一回戦で無理やり出場した方がよかった気がします……
でも、今俺が「俺も参戦するぞ！」と叫んでも、たぶん無視されそうなのは何故でしょうか。

あ、ラーメンマンが勝ったとです。
しかも、時間はほとんどかかっていません。

テリーマンの昨日の自信は何だったのか、今はそちらのが気になるとです。
この充電器にも、俺は勝てた気がするとです。
しかも、ゼブラは「ふ、そいつはバイクマンのための充電器に過ぎない、もとから
俺たちは4人だったんだよ！」といっています。

充電器に負けたテリーマンは何だったとですか？
そしてやはりあいつは充電器だったと思うと、ふと同情したくなったとです。

リングではラーメンマンとバイク男が戦っていますが、
それよりも、ここまでいいかげんなルールの試合に参加させてもらえないのが
何でなのか、そちらのが気になってきました。

……ポッキー、美味かとです……

ポッキーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

┌────────────────────────────────┐
│　　　　　　　　　　　　　■■■■■指名手配■■■■■　 　 　 　 　 　 　 　　　│
│　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　│
│　　　　　「こ　の　問　題　解　い　た　ら　神　 」というスレをたて、 　　　　　 　 │
│　　　　 問題を出したにもかかわらず、一向に姿を 　　　　　　　　 　 　　　　　　│
│　 　 　 表さない　 ID:WxPl9Tvg0　を追っています。見つけた人は　　 　 　 　 　│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　│
│　　　　■こ　の　問　題　解　い　た　ら　神　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .│
│ 　 　　■http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1169637197/ 　 　 　 　│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
│までお願します　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
└────────────────────────────────┘

>>98
残念だな。俺は30過ぎたオッサンだ。

ウルフマン＝リキシマン
＝千代の富士＝九重親方

>>98
今年から10代後半だが

キン肉マンとロビンマスクVSゼブラと神殿男のタッグマッチが終わりました。
いや、どちらにせよ、俺の出番はないとですが。

ゼブラの必殺技は相手を投げ飛ばして、その背中に乗るというものでしたが、
あれがキン肉星の奥義なんでしょうか。ずいぶん簡単にやぶられていたとです。
神殿男やその他のやつらは金で雇われていたらしいのもわかりました。

キン肉マンは「友情の勝利」といっていますが、俺のことはやはり忘れているんでしょうか？
……色々考えることの多い試合だったとです。

そして、どうやらソルジャーチームＶＳフェニックスチームのはじまるようです。
ソルジャーチームの先鋒はザ・ニンジャでした。
だから、どうしてお前やアシュラマンが呼ばれるとですか……
フェニックスチームの先鋒はサタンクロスとかいう強そうなやつです。
こちらも忍術を使うというので、なかなか面白い試合になりそうな予感がしてきたとです。

俺は新しいポテチの袋を開け、ペットボトルのカルピスを準備しました。
こうなれば最後まで見ていくとです。

やはりニンジャとか、能力のある超人の試合は面白かとです。
リングの上が川になったり、山になったりしています。
けれど、やはりフェニックスチームのが上手でした。

空中に放り投げられたニンジャの身体を、二人に分裂したサタンクロスが
両方から真っ二つに引き裂こうとしているとです。

「さ、最後に教えて欲しい……どうしてあんたは俺を？」

ニンジャがソルジャーに聞いているとです。

「俺がお前を選んだのは、日本超人特有の『諦めない心』が欲しかったからだ！』

……俺も日本超人です！
力士よりもニンジャのほうが日本超人的だというとですか！！
俺はポテチの袋を握り締めていたとです。

ニンジャが真っ二つにされて、やられてしまったようですが、
俺の心も同じくらいに二つに分かれたとです……

俺もキン肉マンに命を与えて死んだりしたんですが、それを
ソルジャーは知らんかったんでしょうか？

ポテチぼろぼろフラグｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / |＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　|　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣`ー'￣`ｰ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　肉　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　､-｡､＿,｡-‐､　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 ヽ_ノ　ヽ､_ノ 　 l/|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 |　　　>ー く　　　/　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　＼　（　ｰ-　） .／|＿| 　　　　肉、嫌いだもの…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿-‐'￣|＼ >― く／／　　`ｰ―-､＿＿
　　　　　　　　　　　　 ／~⌒~￣|　　, -‐'＼ ` - ー '/　　＼　　　 '　　　 ￣＼
　　　　　　　　　　　／　　　　　　|　`ｰ―-､ヽ　　　ノ　-―'~￣　､　　　　　　　＼

>>98
来月三十路迎えます

サタンクロス、あの後アシュラマンと相打ちになったようです。
しかし、サタンクロスがアシュラマンの昔の師匠だったのは驚きだったとです。
というか、あんたら見せばがあり過ぎです。

今は空中リングでブロッケンJrが、クリスタルでできた超人と戦っています。

「俺の光線を受けた超人はみんな骨になるんだぜ」

そういいながら、クリスタル超人はブロッケンJrは、光線で狙いました。
タッグを組んでいたこともある友人のピンチですが、何故か少し嬉しいのは、
たぶんソルジャーチームにスカウトされて喜んでたあいつの顔が
忘れられないからだと思うとです。
ブロッケンJrは、何を思ったのかよける気はないようです。
そして、クリスタル超人の光線が、ブロッケンを直撃しました。

「ふ、ふふふふふ、残念だな」

しかし、ブロッケンJrは光線をくらっても笑っているとです。

「俺たちブロッケン族はもともと人間なのさ！」

ブロッケンJrが、勝ち誇ったようにいいます。
……そんな設定、俺はタッグを組んだときでさえ聞いていないとです。

そこからブロッケンJrは一気に反撃に転じて、そのまま
相手のクリスタル超人と谷底へ落ちていったとです。あいつも、やっぱり目立つとですね。
俺は最後に残っていたポテチを一気に口に放り込んだとです……

いつもよりしょっぱいのは、塩が利いているからだと思うとです

やべぇ・・・なんか切ねぇ・・・ｗ

リキ・・・ウルフマン・・・

こいつら命かけて何で戦ってるんだ？

>>120
友情・努力・勝利

明日用事在るから布団もぐってケータイから見よっと

ソルジャーは、実はキン肉マンの兄貴だったらしいです。
何か色々とキン肉マンと話した後、フェニックスに大技を決めて、消えてしまったとですが。

けれど、これで残り試合も一試合となりました。
たぶん、これで出られなかったら俺の出番は永久にないとです。

しかし、キン肉マンチームの面子はもう足りているようにも思えるとです。
キン肉マン、ロビンマスク、ラーメンマン、ウォーズマン。
フェニックスチームも4人なので、たぶん平気だと思うとです。

それでも、一応聞いてみようと、また会場の外で待つことにしました。
すると、そこには見慣れた顔が何人もいたとです。

「おお、ウルフマン！」
「よう、お前も頼みにきたのか？」
「試合に出たいよな」

ペンタゴン、スペシャルマン、カナディアンマン……
どうやら、考えることは同じのようです。
けれど、少なくともこいつらよりは自分は重要なポジションにいたと思うとです。
それが、やけに馴れなれしいのは、こいつらが俺を同格として扱っているということでしょうか？

怒りを感じはしましたが、仕方なく俺も適当に挨拶をして、
キン肉マンたちを待つことにしたとです。
けれど、別の出口から出ていったのか、いつまでたってもやつらは来ませんでした。

「しょうがないから、俺たちであいつらの最後の試合に応援団作ろうぜ！」

スペシャルマンのやつは、まだ前向きに張り切っているとです。
最初から脇役なヤツは気楽でよさそうです……

スペシャルまんw

>>120
友情・努力・料理

早起きは三文の得というが・・・寝てたほうがマシだな

ってAAが見つからない・・・今が貼り時だっつーのに・・・

>>126
　　　　　　r　‐､
　　　　　　| ○ | 　　　　　　　　r‐‐､
　　　　　_,;ﾄ - ｲ、　　　　　　∧l☆│∧ 　良い子の諸君！
　　　 （⌒`　　　 ⌒・　 　　¨,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l 　早起きは三文の得というが、
　　　　|ヽ　 ~~⌒γ⌒）　r'⌒　｀!´ `⌒） 　今のお金にすると60円くらいだ。
　　　│　ヽー―'^ー-'　（ ⌒γ⌒~~　/| 　寝てたほうがマシだな。
　　　│　　〉　　　 |│　　|｀ー^ｰ― r'　|
　　　│　/───|　|　　|/　| 　l　　ﾄ､ |
　　　|　 irｰ-､ ｰ　,}　|　　　 / 　　　　i
　　　| /　　　｀X´　ヽ 　　 / 　 入　　|

　　　　　　r　‐､
　　　　　　| 　 （| 　　　　　　　　r‐‐､
　　　　　_,;ﾄ - ｲ、　　　　　　∧l☆│∧
　　　 （⌒`　　　 ⌒・　 　　¨,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l
　　　　|ヽ　 ~~⌒γ⌒）　r'⌒　｀!´ `⌒）
　　　│　ヽー―'^ー-'　（ ⌒γ⌒~~　/|
　　　│　　〉　　　 |│　　|｀ー^ｰ― r'　|
　　　│　/───|　|　　|/　| 　l　　ﾄ､ |
　　　|　 irｰ-､ ｰ　,}　|　　　 / 　　　　i
　　　| /　　　｀X´　ヽ 　　 / 　 入　　|

ジェロニモフラグｗｗｗｗｗｗｗ

あとはこれか

ttp://dokoaa.com/yoji.html

カナディアンマン好きなのにｗｗｗｗｗｗだが面白いｗｗｗｗｗｗｗ

>>127
GJ!!

ラスト正義超人が大阪城に集まってきたときにリキシマンいたよな？

スペシャルマンやカナディアンマンが熱心にいうので、
何だかんだで試合の応援団に加わることになってしまったとです。
まあ、試合の方に出番がないなら、みんなで目立とうというのは悪い気はせんとです。

俺は色々差し入れのお菓子を持って、会場に行きました。
そこには、どう見ても俺より知名度の低い超人たちが集まっていました。
……まあ、いいとです。

「がんばれキン肉マン！　超人100人で応援団を作ってきたぞ！！」

スペシャルマンが騒いでるとです。
しかし、俺はある意味、こいつより目立っておらんとですか……。

いよいよ試合の開始も近づいたとですが、何やらリングの方が
騒がしくなってきました。
どうやらウォーズマンがまだ現れないようです。
これはもしかするとチャンスじゃなかですか！
周りを見ると、他の超人たちも一斉にざわざわし始めたとです。

これは早く手を上げたやつが勝ちです。

「お……」
「よし、俺がいくぞ！」

俺より早く見知らぬ超人が手を上げようとしました。
しかし、次の瞬間、その超人の両隣の超人が、慌ててラリアットをかけてそいつを座らせたとです。

思ったとおり、こいつらも狙いは同じとです。

>>129
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞすぎる

とりあえず、周りを見回すとです。
強敵になりそうなのは、ペンタゴンとジェシー・メイビア、それに
カナディアンマンです。
向こうも俺を意識しているのか、敵意のこもった視線をあちこちから感じるとです。

ここは迂闊に動けんとです。
そのにらみ合いが続く中、突然誰かが大声で叫んだとです。

「おーい、オラがいくどー！」

この声は、聞き覚えがあるとです。

「ジェロニモ！」
「ジェロニモだ！！」

観戦席から一斉に声が上がりました。
というか、またこのパターンとですか！

最初は驚いていた、回りの正義超人たちも、ジェロニモが
どうやら出場することになりそうなのがわかると、途端に雰囲気が変わったとです。
落胆するものや、ジェロニモを睨むものもいます。
俺も先輩の自分を差し置いて参戦しようとするジェロニモに怒りを感じるとです。
いつか渡したマゲを返して欲しい気分とです。

俺はやはり落ち込んだ様子の、隣の席のペンタゴンにきのこの山を差し出しました。

「ああ……ありがとう」

こういうときは、食うに限るとです……

ちょｗスペシャルマンはアウトオブ眼中ですかｗｗｗｗｗ

ジェロニモの自力オープンハートマッサージは泣いた記憶があるが今読むとくだらなくて笑える

きのこの山良いなｗｗｗｗｗｗ

一応最後に見せ場あるからwktk

充電用のモーターマンは選手登録せずにセコンドにしときゃよかったと思う

ジェロニモは勝っても、これで後々風当たりが強くなる気がするとです。
けれど、これが諦めきっかけになったのか、他の超人たちも応援を楽しんでいるようです。
キン肉マンがピンチになるたびに「おお、がんばれ！」とか「負けるな！」とか叫んでいると、
段々気分がよくなるから不思議です。

「あ、お茶がなくなったガニ……」

隣のカニベースがいうので、さっとペットボトルのお茶を出してやるとです。

「ほら、飲めよ」
「おお、すまんガニ」
「気にするなよ、観戦は慣れてるから」

そういいながら、確かに三回目の観戦だと、準備の仕方とかも
わかってきているのに気付いたとです。

リングではキン肉マンが、サタンクロスを倒したようですが、
応援席は次の出番のチャンスがない限り、平和なもんです。

「あ、すまん、さっきのやつまだあるかな？」

ペンタゴンがきのこの山が欲しいというので、袋からもう一つ出してやりました。

俺は何をしにここにいるのかわからんとです。
周りのやつらも、たぶんわかってないと思うとですが……

>>140
他にスカウトできなかったんだろ
ゼブラって人望なさそうだもん

＼あ、すまん、さっきのやつまだあるかな？／
　　￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　r‐‐､
　　 　 　∧l☆│∧
　　　　¨,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l
　　　　r'⌒　｀!´ `⌒）
　　　（ ⌒γ⌒~~　/|
　　　　|｀ー^ｰ― r'　|
　　　　|/　| 　l　　ﾄ､ |
　 　　 / 　　　　i
　　　 / 　 入　　|

試合は順調に進んで、ジェロニモとフェニックスチームのオメガマンとかいうやつの
戦いが始まったとです。
先ほど出番を持っていかれた俺としては複雑な気分ですが、それでも
正義超人である以上、応援しなくてはならんとです。

「がんばれー」
「ジェロニモー！」

周りのやつらの応援も、どこか気合が入っていないとです。

「俺たち出番あるのかな？」

隣の席のペンタゴンがボソッと呟いたとです。

「……まあ、食えよ」

俺はそういて、ポテトチップスの入った袋を渡してやりました。
お菓子はたくさん持ってきて正解だったとです。

『うわー！！』

そのとき、会場がどよめいたとです。
見れば、ジェロニモがオメガマンに技をかけられている最中です。

「ありゃ、やばいなー」

ペンタゴンは人事のようにいうとです。
……でも、少し、気持ちはわかるとです。

まるっきり遠足じゃないかｗｗｗｗ楽しそうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

仮にも超人レスラーなのにｗｗｗｗｗｗ

ジェロニモはやられたので、キン肉マンチームはやばかったとですが、
フェニックスの提案で三対二のコンビ戦になったとです。

「卑怯だぞ！」
「一人少ないじゃないか！！」

周りの超人たちが大声を上げています。
みんな気付いているとです、ここで参加できなければ、
もう出場のチャンスがないことに。

「そうだ、俺を入れろ！！」
「いや、俺だ！！」

俺も一緒になって叫んでいました。

「うるせー、俺が参加するんだよ！」
「お前こそうるせーよ！」

周りのあちこちで殴り合いが起こっているとです。
みんな、出番が欲しいとですね……。

「なあ、俺たち正義超人て何だろうな？」

ペンタゴン少し寂しそうにいうとです。

「そうガニねー……」

俺を挟んで、それにカニベースが神妙に頷いたとです。
そういえば、カニベースと俺とペンタゴンのところだけ、落ち着いているのに気付きました。
前の方でテリーマンやアシュラマンが止めているようですが、まだ、しばらく乱闘は続きそうとです。

まだやってたのかよｗｗｗ

>>142
ゼブラはメンバーを金で雇ってたんじゃなかったっけ？

寝てる間にdat落ち…か

最後まで見てから寝るか…

「待てぃ！」

また誰か乱入者が来たようなので、みんなの動きが止まったとです。
会場の入り口には、見慣れない紫の服を着た超人が立っていました。

「誰だあいつ？」
「さあ、見たことないな……」
「いや、でも、今までの展開だと、あいつが参加とかありそうじゃないか？」
「そもそも誰かわかんないだろ」

会場のあちこちがまたざわつき始めたとです。

「今まで試合を我慢してみていたが、これ以上はもう我慢できん！」

謎の超人はそういうと、さっそうとリングに上がっていったとです。
とにかく、これで俺たちの出番はなくなったようです。
みんな一斉にため息をついて、自分の席につきはじめたとです。

「あ、これみんなに回してやってくれ」

俺はダンボールを空けて、カンコーヒーを一本ずつ、前と後ろにまわしてもらってるとです。
他の連中も落ち着いたのか、あちこちで。

「いや、すまなかった」
「俺の方こそ、少し言い過ぎた……」

という、和解の声が聞こえるとです。
試合はやっぱり、楽しく観戦するのが一番とです……。

完全に観戦者モードじゃねえかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

パーフェクト超人ｋｔｋｒｗｗｗｗ

サムライｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>149
全員そのはず、ついでにパルテノンは大臣の椅子つき

ちょｗｗｗｗｗｗ
最近キン肉マンにハマってる俺にナイススレｗ

あの紫色の超人はネプチャーマだったとです。
けれど、会場の超人は「誰だっけ？」というやつが多かったとです。
一応タッグトーナメントに出ていた、俺とペンタゴンで説明したら全員が
納得してくれたようです。

「でも、何でそんなやつがここに来てるんだ？」
「きっと友情に目覚めたんだろ」
「ああ、友情だな、友情！」

正義超人の理屈は、友情で大体はまとまるようとです。
そんな話をしているうちに、ロビンマスクがピンチになっていました。

「あ、ロビンマスクがやばそうだぞ、おい！」

カナディアンマンがいうので見ると、ロビンの足が消えかけていました。

「あー、こりゃダメかもしれんな」
「そういや、ロビンって結婚してたっけ？」
「ああ、奥さんいたな、最近見ないけど」

けれど、どことなく応援席は人ごとっぽいとです。

「よし、みんなロビンを応援するんだ！」

スペシャルマンがいうので、みんなでロビンコールをすることになったとです。

『ロビン！　ロビン！』

その声に応えるように、ロビンは最後にマンモス男にロビンスペシャルを決めたとです。

ちょい休憩ｗ　後で書きますノシ

スペシャルマンいい奴だな・・・

あんまし記憶にないけど

これは伸びてはいないがかなりの寮スレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

サザエキング、ウナギマン、ザ・ダンシャク、イカデビルは客席にいるんだろうか

あの感動の瞬間が、ミートのひたいの文字で台無しだった。

>>155
キン肉ドライバー破られたのはビビったよな。

俺としてはミスターカーメン好きだわｗｗｗ

>>1よ
ロビンはマンモスマンに対してロビンスペシャルじゃなくてロープを使ったタワーブリッジで決めたんだ。

うんそれだけは譲れない。

>>158
乙〜ｗ

明日の朝まで残ってると良いな…
おやしみ ﾉｼ

>>164
サムライとキン肉マンが足代わりになってロビンスペシャル決めたよね？

王　　　　「次鋒レオパルドいきます！グオゴゴゴ」
位　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴーストキャンバス怖い　　　　
争　　　　　　見せ場無し　
奪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「強力の神にそそのかされて…」　
戦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：,-' ´　
　　　　　　　　　　　　　　　　　l　：／　　 | ヽ　　　ゴーレムマン　　　　　　　　　　　　　　
アタル一人に負けた　　　　：　/　　　　 |　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ス　　　　　
　ソルジャーチームよりは　/　　 　 _,. l, -‐ 'ｰ- ､：　　一億パワー　　　　　　　　ト
　　マシじゃね？　　　　　： /　　 ／　　　　　　 ＿＼：　　　　　　　　　　　　　　　　ロ　　　
　　　　　　　　　 　 　 　 　： |　,／　　　　 ,. ‐'"´　　｀'ｰ-､：　　　わざと引き分け　　ン
　ペンチマン　 　 　 　 ：　 | /　　∪ ／　　 _,.-‐,.｡.=､‐-〉　　　　　　　　　　　　　　　グ　
　　　　　　　　　　　　　　：　| l　　　 ／, -‐'´ﾟ_ノ, -｀=ｬ'､,<　　：　　　　　　　　　　　　　　マ
　　　　　　　　　　　　　　：　| |　∪　'"´ ｀`ﾆr‐'´ , ┐l r､'´!　：　　　　　　　　　　　　　　　ン
　超　　　　　　　　　　　　： / .|｀ー──-'´ 　ヒ",.-'　! _` .|､ ：　「ノーズフェンシング！」
　　人　　　　　 lヽ､：＿／　 ,l　　　∪ 　 　　 , -'´］ |ヽ｣ | ｀ヽ､：
　　　　　　　　： ヽ ＿＿_ _/ ＼　　　　　　 └'´__　| rｧ/､　　 ＼：　
　　　　　＿,：　-‐1´ 　 　 { /　　 ｀ヽ､ 　 　 　 iﾆ-‐' l ｀/､ ＼　 　 ＼：
　　 ´￣　　　　　l　　　　ヽ　 　 　 ヽ｀ｰ-､　　 　　 l／ |　＼ ヽ、　　＼：
　　　　　　　　　　ヽ　　 　 ヽ　　　　ヽ､　　｀ ー--'/　 !l　 　＼ 　 　 　 ＼

>>164
たしかロビンスペシャルかけたけど足が消えてるからタワーブリッジにスイッチしたんだよな
ウルフマンは友情のトライアングルをどんな気持ちで見てたんだろうｗｗｗｗｗｗ

俺の好きな超人はアタル兄さんと
　　　　iーj;二二;,__r‐､ 　　　　
　　 {~ﾀ-―＝二、`ヾ､~l 　　　
　,-r'"_,,........,_＿　 ` -､ `i)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／|
　彡;:;:;:;:;/~_Z_￣`ｰ､_　　`l､　　　　　　　,.-=-.､.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,..ｨ"~~~~~:::::ヽ
　7:;:;:;:;:/. `ｰ-ｦ　ｔ‐-､!`ヽi::r　　　,:､　,..ﾑ.ﾟ.,..ﾟ..,.､l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r'"::;;;_;;::::::::::__:::::::＼
　;:;:;:;:;/　/　　 ,.､　`!~|:::)::/　　　/ :K"/ r:'" ,iii ~＼　　　　　　　　 ,,...-,-､　　　　　　　　　　 /,.r''"　　　　　ヽ:::::::::::i!
　:;,;-〈 /　 Fﾆﾆヽ　| .|:::l:::ヽ　　 ラ-{　`"･ ･ ･ ｡｡ llL_／!　　　 　 /-ｖ"　　`丶、　　　　　　 i"　　　　,.-｡-ｭ-.ヽ:::::::::;!
　' 　 ｆヽ　 ヾ--"　 l,/::/r'"　　/`ー!: |~r-｡､~`-､ﾟ_　 lソ　　　　 /　　l　　　　　 ` ､　　　　　 i ,r･')､ |:`''''' "　ヽヽ:::::::ヽ
　　　|　` ､_＿_,..- '"|::::ゝ　　 /　 l ﾉ　i/`"'" ´ﾟ-y' ./ﾒ,　 　 　 /　　(･･)`丶､　　　　'''ヽ 　 　 l :~　ヽ!　,..-､　　ヾ;:::::::::|
　　　ヽ　　　/　　 　ﾚ"`‐.､_./ 　.ﾚ　/:;　r-ニ､ K ./ 「　　　 r''　　/／~~`''ｰヾ'ｰ､　　 ﾉ　　 　 ｌ　　 f'" '"~ﾉ　　l |::::::::Ｌ
　ヽ　　　　　　　　_,.-‐−―`ー"ヽ_l ヾ　`ー'",.! | |_/　 　 　|　　/､,,..-i'''t=ﾆ;ﾗ",l|`ゝr'　　　　　ヽ 　 ヽ-‐"　 ／/'"二
　　`,.-―'''''''''''＜.,_　　　　　i"　　 l　　ヽ....,,-" く__/　　　　 `ヽy:|`T"~､.,,__　　`,i|ヾ |　　　　　　 ヽ､　,.:-‐-'',／,.r‐''"
　'' "　　　　　　　　l　　　　　i.　　　`　　 /　　　 |,~`-､　 　 　　| :i|　　F‐'''"|　 ! |ヽｲ､_　　　　　,..-‐ｆ彡ゝ--‐"
　　　　　　　　　　　|　　　　　`: ､_　　　　　 　　 ﾉ　　　ヽ　　　 ヽ'､　　l!;;;;;;;/　 / ／:::::::`t''''丶､

>>163
ストロー刺してのむんだよなw
子供心に怖かったなあの技w 白いシーツで包む遊び流行ったよ

>>166は見なかったことにしてください

>>167
ちょｗｗｗｗビッグボディｗ
副将はキャノンボーラーなんだよなｗ


　||　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（＋）＜　次鋒レオパルドン逝きます！
　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


　　　||　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　（＋）　　＜　グオゴゴゴ！
　/（ ┴ ）ヽ　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　ヽ＿/
　　 く　＼三　)))


　　　　　　　　　　　　　||　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　ﾉｰｽﾞﾌｪﾝｼﾝｸﾞ!! ＼（＋）／　＜　ギャア───ッ！
===============⇒※；）　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 ヽ＿/∴．:
　　　　　　　　　　　 ／　＼∵;.;


　　　　　　　　　　　ミ
　　　　　　　　＼　　 ／　　ｽﾞﾝ!!
　　　　　　　　　二二(＋)＝
　　　　　　　　／　　 ＼

>>166
ロビンスペシャル
↓
足が消えているんでひっかけられん！
↓
ならばタワーブリッジだ！
↓
ちゃくちできねーだろ、ﾌﾟ
↓
俺たちが足になってやる！
↓
最後の勝負ではロープ使う、だっけ

つうかこの後一回皆出てって、もう一回大阪城に駆けつけるのか?
というのは野暮なんだろう

>>174
大阪球場あたりでパブリックビューしてんじゃね？Ｗ

ロープワークタワーブリッジってあれマッスルミレニアくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

>>173
キン肉マンとサムライが足になったあとに
↓
マンモスマンがなんか言う。ロビン両腕も消えてしまう。
↓
ロビン「両腕が無くてもタワーブリッジは決められる」
↓
ロープに重力無視で向かってでマンモスマンにロープを使ったタワーブリッジを決める
↓
ロビン「キン肉マンもう一度お前と心行くまで戦いたかった。」

たしかこうだったはず

>>159
スペシャルマンはキン肉マンに向かって
｢お前の王位を賭けて超人オリンピックやろうぜ｣
とか言い出しちゃうんだぜ

>>177
先週立ち読みしたのに若干流れを間違ってるｗｗｗ

トンクスｗ
仮面だけになるところはマジで泣いたが

今思えばキン肉ドライバーもロビンスペシャルもあんな高さから決められたら即死だよなｗ
キン肉バスターはあれはケツが痛くなりそうで嫌だな。

>>178
あったあったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
何言ってんだこいつと当時思ったもんだｗ

そういや
マリポーサはテクニック、パワー、気品、どれもすばらしかったとかいわれてるのに
ゼブラって完全に小物扱いだったよな・・・

リアルでパロスペシャルやられて脱臼した奴いたな ＠小学時代

パロスペシャルごっこは大変危険なので絶対に真似しないで下さい

リアルで中学の時やってみた俺ガイルｗｗｗｗｗｗ
いや本気じゃねーけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

後違う漫画だけど The モモタロウ のストライクスリーとか
あれはマジで痛かった

>>182
三大奥義の使い手なめんな

ボーバックブリーカーは友達にやったらマジ痛がってた

アデランスの中野さんの出番 ﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼･∀･) まだぁ?

ジャパニーズレッグロールクラッチやろうとして背中つった

ほ

筋肉マンはじみに矛盾が多くてある意味おもいろいよなｗｗｗ
バイト先の先輩が彼氏に筋肉バスターかけられたとかいってたわｗｗｗ
ためしたことある奴いる？

地球が自転してるのは知っているよな？
あぁ

もし、その自転を逆回転させたらどうなると思う？

地味に？ｗ

今お前が私より速く落下してるのはその重いヨロイを着ているからだ

(ﾟдﾟ)

し

(>>164指摘サンクス）

ロビンはタワーブリッジを決めたものの、預言書のページが燃え尽きて、
やはり消えてしまったとです。

「ロビン……」

これにはさすがに観客席のやつらも肩を落としたとです。

「折角だ、みんな、ロビンを弔おうじゃないか！」

再びスペシャルマンがいうとです。

「弔うって、具体的に何をすればいいんだ？」
「やっぱ酒だろ、酒」

そういうわけで、缶ビールが各自に配られたとです。

「じゃあ、みんな、ロビンの冥福と、キン肉マンの勝利を祈って乾杯だ！」

メイビアの音頭で乾杯がはじまりました。
リングではネプチューンがオメガマンにやられているようですが、
もう誰も見ていないとです……。

しかし、酒が入っているせいか、応援の声だけは大きくなっているので、
キン肉マンたちは気付いていないとです。

俺はふと、一回戦の頃には自分が必死でリングに上がろうとしていたことを、
懐かしく感じました……・。

続きktkr

たしかウルフマンてたしか三回死んでるよな？
死亡数最多だとおもたｗ

>>198
そんなに死んでるか？クリリンじゃあるまいし

キン肉マンが何かすごい技を完成させて、オメガマンを倒したとです。
そして、どうやらフェニックスとキン肉マンの一騎打ちがはじまるようです。

「がんばれキン肉マン、地球の未来は、いや、宇宙の未来はお前にかかってるぞ！」
「お前が優勝したら、お前の王位をかけてみんなで試合だ！」

酒が入っているせいか、みんな言いたいことをいっているとです。
キン肉マンはそれを声援だと思い、必死に立ち上がっています。

……いいとですか、これで？
しかし、そんな俺たちにもチャンスが回ってきました。

「ええい、その女をやってしまえ！」

突然空中に現れた、でかい顔が、リングの傍に立っている
フェニックスのお母さんを殺せといい出したとです。
同時に、死んだはずのマリポーサ、ビッグボディ、ゼブラ、本物のソルジャーが
蘇ったとです。

「おい、俺たちの出番じゃないか？」

ペンタゴンがいうと、全員が一斉に静かになったとです。
そして、次の瞬間、そこにいた超人全員で復活したマリポーサたちに襲い掛かりました。
俺もマリポーサたちに張り手をくらわせてやりました。
普段なら、超人強度とかの話しになるとですが、酒を飲んでの乱闘状態と
数を頼りにしての攻撃で、復活したやつらは袋叩き状態とです。

さらに、ちょうどキン肉マンの火事場のクソ力も、復活したらしく、
リングではキン肉マンがフェニックスを完成したマッスルスパークを決めました。
俺たちの戦いも、これで終わりとですね。

>>199
1回目　スプリングマンにバラバラにされる
2回目　スニゲーターに殺されたキン肉マンに自分の命を与えて死亡
　　　　　　（その時、マゲをジェロニモに渡す）
3回目　ケンダマン＆スクリューキッドに乱入され重傷を負い、
　　　　　その状態でロビンの素顔を隠すために暴れたためケガが悪化し死亡
　　　　　　（なお、その時ウルフマンの前にいて、よりダメージのでかかったはずの
　　　　　　　ブロッケンJr.は普通に生き残ってる）

　　　　ｸｴｯｸｴｯｸｴ?　　　　　　　　　　　ｸｴｯｸｴｯｸｴ!
　　　　__､､=--､、　　　　　　　　　＿＿
　　　/　　　 {0} 'ﾞ!　　　　　　　／{0} 　　｀ヽ
　　　| {0}　./¨`ヽ、　　　　　 /¨`ヽ　　　 {0} |
　　　ヽ、　 ト._.＿i　　　　　　ヽ ._.イｌ　　　 /
　　　　/ー-=-i'’　　　　　　　 ﾍ_/ﾉ＿,,,.ノ
　　　　|＿＿,,/　　　　　　　　　　|＿＿ゝ
　　　　　〉　　）　　　　　　　　　　（　　）

>>201
ちょｗｗｗｗ三回目ｗｗｗｗｗｗｗｗ

お前何処の川崎球場のオッサンだよｗｗｗｗｗｗｗｗ

昨日の続きやってたのかよｗ

優勝したキン肉マンは、よくわからん力で、死んだはずの超人たちを
全員生き返らせたとです。というか、誰が何回死んでいるのかわからん状態です。

とにかく、何か色々めでたいので、そのまま全員で二次会になだれ込みました。
二次会はキン肉マンのおごりで、牛丼パーティになったとです。

俺は一体この大会で何を学んだのか、よくわからんですが、
ただ、大勢でいるというのは楽しかことだと思いました。

「またいつか、みんなで観戦しような！」

俺がいうと、周りにいた超人たちも「おおー！」と大きな声で同意してくれたとです。
ただ、ずっとリングに上がっていたキン肉マンがちには何のことかわからんようですが、
理由を知ってるテリーマンたちは頭を抱えているとです。

人の試合を楽しむのって重要なことだと思うとです。
超人レスラーとしてはどうかと思うとですが、脇役というのはそんなもんな気もします。
これが、俺の王位争奪戦の思い出です。
いや、やっぱ観客席にいても、友達って大切なもんだと思うとです。　　　　　　　（完）

完結お疲れ。
結論はそれかよｗｗｗｗｗ

>>1
乙

友情に感動したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>206
あくまでもキン肉マンだという観点ではうまく締めた！乙！

完全に立場悟っちゃったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

すっげぇラストだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


ところで、ブロッケンがパラレルワールドで
ジェロニモと組んでいた挙句に大怪我した件についてどうおもう？

軽い気持ちで書き始めたんだが、以外に長くなっちゃってすまんｗ

面白かったよ〜

>>213
ありがとうｗ

またそのうち機会があったら何か書いてみますｗ

立った直後からずっと楽しんだぜ？Ｗ

（携帯可）
http://ccfa.info/cgi-bin/up/src/up42380.htm

保守

面白かったｗｗｗｗｗｗｗｗ　乙！！

>>1乙！！

まだ落ちてなかったのかｗｗｗｗｗｗｗｗ助かったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
後でゆっくり読むぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ>>1まじ乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1乙

読み返してまたワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

最後の最後にウルフマンがフェニックスの邪悪神を抑える為に出るから期待ｗｗｗｗｗ

ってか最後までいくのかな、、、、、

これイミフに載るかな？

推奨age

読み終えるまで保守

226の為に保

>>227の友情パワーにより見終わった。
ありがとう
休憩時間だけで読むにはボリュームあるなｗ

家に帰ったら完璧テープでも聞こう…

マグネットパワーぷらああああああああああああす

マグネットパワーにプラスマイナスはおかしい！

で、どの合体技が飛び出すか？

ゼブラ戦は作者復活まで ずっと観客席で待ってたんだろな