ぬーべーの家にローゼンメイデンが届いたようです

文才ないから誰か頼んだ

　　　　　　　　　 ,.　-‐v―- ､
　　　　　　　　 　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　 /　　//_/ノハL!L!i
　　　　　r‐､ i　 彡　　　　　　　.i　,-ｧ
　　　　　ヽ ヽ!_ 彡 fて)　　fて) .Y -く
　　　　　　［i ６ ●( ヽ 　＾ __,. ●ﾄ､/　＜ 細菌テロ組織不二家をこれからもよろしくね☆
　　　　　 .　ﾄ-' ､　　｀ ￣￣　　.ﾉ　　　　 　ついでに２get!
　　　　　　　　　 ＞　 ＿＿_ ＜_
　　　　　　　　／ヾ　ヽ　　　ヾ　ヽ＼
　　　　　　 ／　　 | ◯￣￣　◯ |／ヽ

鬼の手で乳を揉んでみた

ぬ〜べ〜「イワコデジマ！イワコデジマ！」

真紅「私のミーディアムになｒ」
ぬ〜べ〜「悪霊退散！」
真紅「ああぁっ！！！」

カオスすぎる

美樹→金糸雀だな

ぬーべー「ズルルル・・・ちゃんぽんうめえｗｗｗｗ」

―ピンポーン

ぬーべー「ん？なんだ？」

郷子→蒼星石

名無提慈太悲救倶窮難

>>8に期待

>>8
７人ミサキ「はぐれはおらんかぁ〜っ！！！！」

鬼の手でｎのフィールドに次元の狭間から妖怪達がわんさか
妖怪達の前に次々倒れ行くローゼンメイデン
ローゼザミスティカを託されアリスとなった金糸雀
しかし暴走するその力を押さえるためにはぬーべーの鬼の手で金糸雀もろとも消し去らねばならなかった
果たしてぬーべーの下す決断とは・・・

これ頼む

ゆきめくん！！違うんだ！！！！

間違いなく「ヴィクトリカの元にﾛｰｾﾞﾝﾒｲﾃﾞﾝ第５ﾄﾞｰﾙ真紅が届いたようです」の方がｲｹるはずだ
「真紅は知ってるけどｳﾞｨｸﾄﾘｶって何よ」って言う人は「GOSICK」でｇｇｒ

人形は全て禿げるぞ。

ば〜べ〜「ヌーロー！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>4
ちょｗｗｗほんコワｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

真紅「ソイヤッサァ！」

人さえ来れば面白いと思うから来るまで毎晩立てるわ

ゆきめ「何か鞄が届いてるわよ」

ぬーべー「うむ、なんだろう」

ガチャ


ぬーべー「に、人形！？」

真紅「ねえ人間。紅茶を入れてきて」

ぬ「置いてねーよ」

まあ歌おうぜ
地獄より来た正義の使者なのかもしれない・・・

(妖気とは違った何かの力を感じる・・)

ゆきめ「これは・・・？」

ぬーべー「螺子みたいだが・・まいてみるか」

キリ…キリ…キリ…


！？

真紅「あなた…人間なの？」

ぬーべー「なっ・・！悪霊退散！？」


真紅「失礼ね・・いきなりレディを悪霊呼ばわりするなんて」

真紅「まあいいわ、紅茶を淹れて頂戴」

ぬーべー(悪霊じゃないみたいだが・・一体？)

ゆきめ「カ、カワイイ・・////」

>>22
真紅「ねえ人間。紅茶を入れてきて」

ぬ「半分鬼なのでサーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

真紅「不味いわ」

ゆきめ「・・・」

ぬーべー「お前はなんだ？どうしてここにきた？」

真紅「ここへきたというより選んであげたの」

ぬーべー「選んであげた・・！？」

真紅「そうよ。ねえ、あの扉を開けてちょうだい」

ぬーべー「(エラソウだな・・)わかった」

ガチャ

真紅「この鏡・・・」

ぬーべー「ああ、学校にあった物だが訳アリで、引き取ったんだよ」

むしろ国崎に与えたら面白そうだ

ぬーべー「この鏡がどうかしたのか？」

真紅「これは入り口・・」

ぬーべー「！？どうしてそれを・・？」

真紅「やっぱり私が探していた物のようね」

ぬーべー「だが、もうこれは昔に封印したはず・・」

真紅「いいえ、まだ終わってないのよ」

ぬ〜べ〜だろが

狐は水銀灯か

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

妖怪「ばあ」

ぬーべー「妖怪！？」

真紅「守って」

ぬーべー「悪霊退散！！！」
妖怪「ぎゃあああ」

ぬーべー「馬鹿な！なんで妖怪が・・・」

真紅「ｎのフィールドと妖怪の世界が何処か繋がっているのよ」

ぬーべー「ｎの・・？」

>>34
＞妖怪「ばあ」


ﾖﾜｽｗｗｗｗｗｗｗ

真紅「そういうこと　とにかく先ず誓いなさい　その指輪に
　　　　私のローザミスティカを守ると…て、何で左手だけ手袋なのよ　取りなさい」

バッ

ぬ〜べ〜「アッー」

真紅「…ッ！？　（そんな手袋の上からは確かに感触が…　それに指輪が宙に浮いてる…？）」

ぬ〜べ〜「鬼と戦った霊傷でこの世のものではなくなった･･･　見えないんだよ･･･」

蒼星石はアレだな

おまんこ先生（携帯可）
http://ccfa.info/cgi-bin/up/src/up42096.htm

真紅「ふぅん・・・　鬼の手・・・ね　気持ち悪いけど仕方ないわ
　　　　契約も済ませてしまったことだし。　今から人間（？）、貴方は私の下僕よ」

ぬ〜べ〜「ローゼンメイデン･･･か。　呪いの市松人形なら知ってるが、こいつは初耳だな
　　　　　　　紅茶ならもうすぐ　ゆきめ君が買ってきてくれるはずだ。」

ぬ〜べ〜「な・ん・で　君まで学校に連れて行かなきゃならんのだ！」

真紅「しょうがないでしょ　人形は媒介の傍を離れられないの」

ぬ〜べ〜「はぁ〜　（いつか除霊してやる）」

真紅「お払いなんかしても無駄よ　私は呪い人形ではないのだから」

ぬ〜べ〜「･･･」

ぬ〜べ〜「えー、この人形は先生が裏の住職さんから除霊を頼まれている物です
　　　　　　　下手に触れると呪われますので、勝手に触らないように」

真紅「（おのれ人間･･･）　【←白衣霊縛呪で動けない】」

広「ぬ〜べ〜もいろいろと大変だな」

美樹「結構、可愛い人形じゃない」

勝「(ふひひ・・・あの人形を売り飛ばせばけっこうな額になるに違いねえ)」

真紅「よくもまぁ　レディを長時間金縛りにかけてくれたのだわ」

ぬ〜べ〜「すまない。　ただ・・・昨日の鏡の妖怪の件もある・・・」

真紅「分かってるわ　生徒に危害が及ぶ可能性を少しでも減らそうと
　　　今日の授業を見てて気付いたもの
　　　あなたは何よりも生徒を想いやっている　そして、生徒にも想われている」

ぬ〜べ〜「そりゃ・・・どうも」

真紅「先生という人種が皆あなたの様であればよかったのにね」

ぬ〜べ〜「？」

真紅「いえ、なんでもないわ。　それより人間・・・
　　　　それだけ生徒のことを想っていながら
　　　　一人、様子がおかしい女の子がいたことに気付かなくて？」

ぬ〜べ〜「郷子のことだろう？明らかに体力を消耗していた
　　　　　　　何かタチの悪い憑依霊にでも・・・」

真紅「先に謝っておくわ・・・　姉妹の仕業よ」

ぬ〜べ〜「な、なんだってー」

>>44
MMRｗｗｗｗｗ

すげえｵﾓｼﾛｽｗｗｗｗｗ
期待！！

第82633世界

雛苺「遊んで　キョウコ　ねぇ　遊んでぇ」

真「残念だけど、そこまでよ　雛苺」

雛「真紅！？」

ぬ「俺の生徒に手を出すな！喰らえ！鬼の・・・」

ピシィッ！

真・ぬ「指輪がッ！」

真「鬼の手を解放すると指が太くなって指輪が砕けてしまうわ
　　人間、下がりなさい。　ここは私に任せて」

ぬ「（え、じゃあ俺　ずっと切り札使えないの・・・）」

なにげ作者はぬ〜べ〜に詳しいなｗｗｗ

鬼の手が使えないのはあれだがｗｋｔｋ

ローゼン名電は分からないけどぬ〜べ〜なら分かる俺が来ました

これはｗｋｔｋ

雛「真紅のバカ　ぺしゃん子になっちゃえ！！」

ぬ「な、人形が巨大に・・・」

郷子「（指輪が・・・燃えるように熱い・・・　ぬ〜べ〜　助けて）」

真「結構凄いじゃないの・・・でも・・・　ハァッ！」

ぬ「おぉ、気合いだけで一蹴」

真「（すごい・・・想像以上の力だわ・・・　
　　　あの媒介からは鬼のように力が溢れてくる・・・）」

真「勝負アリね雛苺　あなたの媒介を見なさい」

郷「ひ・・・な・・・」

雛「キョウコ！？」

ぬ「郷子！？　おのれ雛苺、キサマー！！！」

真「熱クナラナイデ　割レルワ（指輪が）」

雛「ごめんなさい　キョウコ　ごめんなさい！」

ぬ「さぁ、安心してお帰り…




南無大慈大悲救苦救難白衣観世音……」

>>53
その作品は出すなｗ
絶対話がややこしくなるｗｗｗ

郷「え・・・？あれ？　私・・・」

ぬ「消耗していた郷子の霊力が元に戻った・・・」

真「雛苺が指輪の誓いを解いたのよ
　　指輪を失ったドールは（ｒｙ
　　さぁ時間はあるわ私の下僕になるかゆっくり考えなさい
　　今は　おにぎりでも食べましょ　ゆきめが作ってくれたのよ
　　・・・て凍ってるじゃない！！　冷凍食品そのまま渡すなんて下僕として・・・」

ぬ「いや、間違いなく彼女が握ってくれたものだ」

ゆきめ「困ったわねぇ・・・」

真「どうしたの？ゆきめ」

ゆ「雛ちゃんが朝から何も食べてくれないの」

雛「アレじゃなきゃ嫌なのー
　　にゅーって　赤くて　黒くて」

ゆ「先生〜　分かります〜？」

ぬ「赤いちゃんちゃんこ じゃねーの？」

赤いちんちんじゃねーの？に見えた

緑の赤ん坊だとォーッ！？そいつはスタンドだ！　危なかったなジョースターさん！

水銀燈襲来

銀「お久し振りね　ブサイク真紅に　皺苺
　　驚いたわ　ゲームの敗者からローザミスティカを奪わないなんて
　　いらないのなら　水銀燈に頂だぁい！！」

雛「苺轍！」

真「薔薇の尾！」

銀「無駄無駄ぁ・・・」

ぬ「な、羽が燃え・・・」

ゆ「雛ちゃん達をいじめないで！」

銀「な、羽が凍って・・・
　　ま、まぁ今日はこのくらいにしといてあげるわ・・・　ばいばぁい」

玉藻「鵺野先生・・・そのような趣味があったとは知りませんでしたよ」
ぬ〜べ〜「いや違う！断じて違うぞ！」
玉藻「話しかけないでください・・・アディオス」

？「阿弥陀寺に芳一という盲人が住んでいた。琵琶の名手であり・・・」

銀「続き・・・　読んで」

？「おかえりなさい」

翠星石襲来

翠「ゲジマユ・・・」

ぬ「な・・・」

真「それはそうと双子の妹の蒼星石はどうしたの？」

翠「蒼星石は・・・おじじが・・・カズキで・・・」

ぽろぽろぽろ・・・

ゆ「あらあら、翠星石ちゃん落ち着いて・・・」

真「成る程・・・　そういう訳　困ったわね」

ぬ「んっふっふっふぅ」

翠「なに笑ってるですかゲジマユ！」

ぬ「いや、そういうことなら専門分野だ」

＞ぬ「んっふっふっふぅ」

ツボついたｗｗｗｗｗｗｗ

ぬ「南無大慈大悲救苦救難白衣観世音……
　　さぁ、カズキ君　お母さんをお父さんに返してあげるんだ」

真「すごいわ人間　迷子になった霊を呼び寄せることができるなんて」

ぬ「ぬぁっはっは　伊達に霊能力やってないですよー」

翠「見直したです　ゲジマユ！」

蒼「あれ？もしかして僕って要らない子・・・？」

キィーーーーン！！！

真・雛・翠「蒼星石のローザ・ミスティカが！！」

この世には目には見えない闇の住人達がいる。
奴らは時として牙を向き、君たちを襲ってくる。
彼はそんな奴らから君たちを守るために、地獄の底からやってきた正義の使者・・・
なのかもしれない・・・。

ぬぅ〜べぇ〜

>>65
蒼の子にもっと愛をｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ぬ「お逝きなさい」

あおい子即死ｗｗｗｗｗ

人助けをしたはずなのに、何故か蒼星石のローザミスティカは
突如乱入した水銀燈に奪われてしまった

悲しみにくれるドールズ。自責の念に駆られるぬ〜べ〜は・・・

ぬ「今日の水呼ぶ　何の水呼ぶ　降りて遊べや　楽しからんや・・・」

翠「蒼星石に何するですか！そんなことで」

ゆ「やらせてあげて　翠星石ちゃん・・・」

真「ゆきめ・・・　ぬ〜べ〜は何をしているの？」

ゆ「反魂の法…　２度としないと誓った禁術、でも…」

ぬ「明日の水呼ぶ　何の水呼ぶ　見て来てさわって　ヤマダデンキ・・・」

蒼「う・・・　僕・・・は・・・」

雛「やったの！　蒼星石が動いたの」

翠「蒼星石ィー！！」

蒼「翠星石・・・君は、また泣いているのかい」

ぬ「やった・・・　今度こそ・・・　きっと・・・」

真「素晴らしいわ　迷子になったドールまで呼び戻すなんて
　　ぬ〜べ〜、あなたの声はまるで読経を奏でるよう・・・」

蒼「みんな・・・泣いている・・・　僕のために？」

ゆ「そうよ　フフフ　人形でも涙は暖かいのね　溶けてしまいそう」

これは良作

玉藻「鵺野先生･･･　相談があって来ました…」

ぬ「これはこれは、タマちゃんじゃないですか？
　　>>61で人を人形性愛者呼ばわりしといて今更お願いですか？」

玉「これ･･･お土産です」

雛「あ〜、もしかして、うにゅ〜！？」

ぬ「ちょ・・・！　人前で動くなと・・・」

玉「やはり、そういう人形なのですね
　　今回の用件も案外彼女達にも関係あるかと思いますよ」

ぬ「…？」

玉「うちの病院の患者で…確かあなたの生徒でもあったかと思いますが
　　その子に会ってみてほしいのです」

ぬ「木下あゆみ か。彼女なら元気だろう？毎日学校にも…」

玉「ええ、元気には違いありません。新しい友達ができたようですから」

真「あら、ぬ〜べ〜のクラスにはかつての郷子ちゃん以外に
　　おかしな素振りの子はいなかったはずだけど･･･」

ぬ「さて木下君のお土産も用意したし、みんな行くか
　　ゆきめ君は留守番を頼む」

雛「お土産って果物なの〜」

玉「定番ですね」

ぬ「別にいいだろ！それに稲荷寿司よりはましだろーが」

玉「･･･」

蒼「あれはあれでおいしかったですよ」

翠「そうです、それに下手にクラスの寄せ書きでも持っていって
　　ジ・Ｏでも動けなくなるほどのプレッシャーかけるより
　　食べ物のほうが100万倍も良いに決まっているですぅ」

ぬ「随分、具体的な例だな」

梅岡w

良作ﾊｹｰﾝ(σ・∀・)σ

木下あゆみの病室

木「あら、玉藻先生　それに鵺野先生も　どうしたんです？」

ぬ「・・・！」

玉「気付きましたか、鵺野先生」

ぬ「ああ、これは・・・憑かれている」

蒼「・・・」

真「病院に入ったときからまさかとは思っていたわ」

翠「このプレッシャー、二度と忘れるはずがないです！」

真「出てきなさい！　水銀燈！！」

これは期待

水銀燈再び現る

銀「あら、ばれちゃった…」

ぬ「く…学校に来ていたのは木下君の陽神の術による分身
　　本体のほうまで思いを巡らすのを忘れていた…」

蒼「水銀燈・・・」

銀「あら？蒼星石？何であなたがここにいるのぉ？」

蒼「何を言っている？　水銀燈！」

銀「だって　あなたはジャンクじゃない　心を失った壊れた子･･･」

蒼「馬鹿なことを・・・　僕は現にここに在る！」

銀「どういうカラクリか知らないけど、忘れているのなら思い出させてあげるわぁ」

ぬ「ば…ッ！やめろ！！」

キィィイイン…

銀「ほぉら　これ綺麗でしょう？　誰のローザミスティカだと思う？」

真・雛・翠・蒼「！！？」

ぬ「やめろ！！　やめてくれ！！　喰らえ白衣霊縛呪！！」

銀「無駄よ！」

玉「白衣観音経を焼き払った！？」

ぬ「く・・・ゆきめ君さえいれば…　こうなれば…鬼の手よ　今こそその力を！」

ピシィッ！！

真・雛・翠「アアッ！！」

真「駄目･･･　ぬ〜べ〜！　鬼の手は･･･」

銀「そうよ　蒼星石　これはあなたのローザ・ミスティカ
　　私があなたから奪ったの。アリスゲームで。」

蒼「嘘だ…」

銀「嘘じゃないわぁ　分かるでしょ　ねぇ？　もう分かってるんでしょ」

蒼「嘘だ…　嘘だ…」

銀「どう？　思い出したかしら？　どうやって自分が死んだのかを！」

蒼「うう･･･　ううう・・・」

銀「そうよ、あの人間が悪いのよ　あの人間があなたの出番を！アイデンティティを奪った！
　　だから私もあなたのローザ･ミスティカを奪った
　　あなたはもうローゼンメイデンじゃあない！！ジャンクよ！！」

蒼「嘘だッ！！」

>>75
そうか・・・梅岡は対ＮＴ必殺兵器になりえるのかｗ

wktk

ガシャーン

翠「蒼星石！待つです！あんなやつの言うこと･･･」

玉「ここは５階だぞ…！！どういうことです！鵺野先生…！！」

ぬ「許さん、許さんぞ水銀燈」

銀「本当のことを言っただけじゃない。それに許さないって何するつもり？
　　指輪が砕けても構わず鬼の手であたしを切り裂く？
　　手遅れよねぇ！！さっき真紅達なんか気にせずあたしを切ってれば
　　蒼星石が辛い思いしなくても済んだかもしれないのに！！
　　でもまぁ、仕方ないわよね？ジャンクの蒼星石より真紅達のほうが大事なんでしょ！？」

ぬ「うぅ…っ！」

真「水銀燈…あなた…」

苺・翠「許さない！！」

木下あゆみ「やめて。あたしの天使をいじめないで！」

ぬ・玉「！！」

真「この子･･･」

銀「許さなくて結構！！今日はこれでお暇させてもらうわ
　　上手く転べばローザ・ミスティカ３つ手に入ったところだけど
　　なかなか面白い見世物だったわよ！！人間！！
　　お父様の真似なんてして人形をいじくるからこういうことになるのよ？
　　身の程を知りなさぁい！！アッハハハハハハハハハ！！」

翠「待ちやがれです　水銀燈」

ttp://www.vipper.net/vip162999.jpg.html

玉藻の診察室

ぬ「木下君は…？」

玉「やや錯乱状態でしたが薬が効いて今は眠っています。」

真「あの子…水銀燈と契約しているわ」

ぬ「くそ…何もかも俺のせいだ…」

翠「どういうことです…何故ローザミスティカは蒼星石に
　　戻っていなかったですか！？答えるです！人間！！」

玉「反魂の術は…それほどに難しい･･･
　　鵺野先生ですら成功したことはない
　　今回、呼び戻せたのは魂ではなく心だけ
　　ドッペルゲンガーのような状態…」

翠「そんな･･･」

玉「鵺野先生からの霊力の供給も立たれた今
　　あの蒼い子も、もう長くは持たないでしょう」

翠「！！こうしちゃいられないです！！蒼星石を探すです！！」

真「ちょっと、翠星石！私達は媒介から遠くには…」

パキィィィン！！

翠「そんなのこっちから願い下げです！！」

ぬ「指輪が・・・！！」

雛「あぁ〜　翠星石まで行っちゃったのぉ！！」

真「･･･馬鹿な子」

玉「…いいんですか？鵺野先生？」

ぬ「俺に…追いかける資格はない･･･」

玉「そうですか…じゃあ用件に入りましょうか」

ぬ「まだ何かあるのか？」

玉「随分邪魔が入りましたが、それもまた一興」

真「？！」

玉「鵺野先生は先ほどあゆみ君の学校での異変に気付かなかったと言いましたが
　　それも仕方のないこと。何故なら彼女の病状は悪化するどころか快方に向かっていたからです」

真「確かに、人形に力を吸い取られていると言うよりは・･･その逆、まさか！」

玉「そうです、あの黒い人形はあゆみ君を癒している！
　　普通の医者ならその異変異は気付かないでしょう
　　むしろ喜びこそすれ、疑うなど。
　　ただ私は気付いたその黒い人形の存在に
　　あゆみ君がその黒い人形を天使のように感じていることを！
　　そして鵺野先生、最近のあなたの人形との生活・・・
　　私は全て知っていたのですよ、
　　そちらのお嬢さんたちが黒い人形と敵対していることを！
　　反魂の術までするほどあなたがいれ込んでいるとは予想外でしたが」

雛「何か良く分からないけど、ひどいの〜！！」

ぬ「それで、俺がどうするか見たかったのか？」

玉「そうです、生徒と人形、自分を頼る物のどちらを選ぶのか？
　　その決断こそ私に人間の愛を理解するヒントとなる！！」

ぬ「残念だが玉藻・・・そんなことではいつまでも
　　人間の愛を理解することなど出来ない・・・
　　愛とは選ぶことじゃない、誰にでも与えるものなのだからな
　　俺は･･･蒼星石も、水銀燈も･･･救ってみせる！！」

玉「・・・これは頼もしい。お手並み拝見と行きましょうか、
　　これから回診の時間ですので･･･アディオス！」

真「嫌なやつね･･･とらえどころの無い
　　まるで忌々しいあのウサギのよう・・・」

ぬ「いいや、あいつはキツネさ。だがあいつも、きっといつかは」

これはおもスレ

探し物見つからず

ゆ「先生･･･少しは休まないと･･･」

ぬ「駄目だ、こんなことをしているうちにもあいつらが・・・」

雛「うゅ〜、ぬ〜べ〜辛そうなの〜」

真「無理もないわ　平日は教師として壇上に上がらなければならない
　　それにnのフィールドから湧いてくる雑魚妖怪退治も
　　ゆきめサンだけでは対応しきれない。
　　おそらくこの雑魚妖怪も、あの子のサシガネでしょうけど。
　　空いた時間を見つけては今のように寝る間も惜しんでひたすらフーチ。」

雛「う〜」

真「かと言って、水銀燈を叩こうにも、もう彼女は私たちが病院に近づけば隠れてしまう
　　媒介を見捨てはしないようだから、高飛びはしないでしょうけど」

雛「う〜」

真「私たちも下手に動き回ってはぬ〜べ〜の霊力を消耗するだけ
　　最近、気付いたのだけど鬼の手は内側からも封印されているようね」

雛「う〜」

真「私達はぬ〜べ〜の左手から主にエネルギーをもらっているけど
　　それは鬼の力と封印の力両方を削っていることになるわ」

雛「う〜」

真「鬼の力は無尽蔵、封印の力が減ればその分をぬ〜べ〜自身の霊力から・・・」

雛「う〜」

真「さっきから真面目に話を聞いているの？　雛苺？」

雛「う〜」

真「雛苺！？」

雛「サヨナラ･・・真紅、　雛　楽しかった
　　だから雛苺のローザミスティカ・・・　真紅にあげる」

真「ちょ・・・　待てよ！！」

ダダダッ　ガチャリ！　バタン！

ゆ「真紅ちゃん！！鵺野先生が！！」

真「ゆきめ！！雛苺が！！」

なんという急展開

アリスゲームの開始、そして疲労によるぬ〜べ〜の力の落ち、
様々な要因が重なり、真紅から経由していた力が雛苺に届かなくなってしまった。

そして、疲労により倒れたぬ〜べ〜が目を醒ましたが、その形相は凄まじい程だった

ぬ「だ、大丈夫だ雛苺。今、反魂の術をしてやるからな･･･
　　ローザ･ミスティカも真紅が持っている。大丈夫だからな・・・な！
　　さぁ、目を開けるんだ雛苺」

ゆ「先生・・・」

真「目を醒ますのは、貴方よ！ぬ〜べ〜！そんな精神状態で術が成功するとでも？
　　よしんば成功したって、テロメアの短いクローン人間みたいなもの！すぐにまた･･･
　　貴方なら分かってるはずだと思っていた！！命の意味を！例えそれが人間だろうと
　　人形だろうと、目に見えないものを信じられる貴方なら分かっているはずだと･･･」

ぬ「みんな助けると･･･言ったんだ・・・　なのに俺は、俺は・・・」

ゆ「先生、今は休んでください。学校のほうにも連絡は既にしましたから・・・」

保守

ttp://www.vipper.net/vip163037.jpg.html

ピンポ〜ン

ゆきめ「あら、誰かしら」

広「お邪魔しまーす」
美樹「あぁ！ここが先生達の愛の巣なのね」
卿子「ゆきめさん、先生は大丈夫！」
中島「磯野、野球しようぜ！」

ぬ「お前たち･･･学校は？」

広「もうとっくに放課後だよ」
美樹「急に休むんだからお見舞いに来たんじゃない」
卿子「大丈夫？悪霊にやられたんじゃないの？」

ぬ「お前たち･･･」

>>100
おまえうざいよ

広「そうだ先生コレ･･･　おいキンタマサル！」
勝「金田勝（カネダ・マサル）だ！　ほらよ、ぬ〜べ〜」

ぬ「これは･･･」

卿子「寄せ書きよ。皆で書いたの。早く良くなるようにって･･･」
美樹「ほら、ここ！　私のはキスマークつきよ！」

ぬ「は・・・はは・・・・・・　お前たち、本当にありがとう」

真紅「こう使えば有効なのね、寄せ書きも」

広「人形が喋った！？」
美樹「まだ、除霊できてなかったの？」
勝「やっぱ、売っちまいなよ先生！」

パスつきはなぁ・・・

真紅「だから言ったでしょ？　貴方は想われているって･･･」

ぬ「ああ・・・」

郷子「さあ、これ以上いるとぬ〜べ〜の体に障るからもう帰るわよ」
広「サーセン　お邪魔しました」
美樹「ああ、まだ物色がぁ・・・」

勝「先生･･･コレ木下が特別にこの手紙をって」

ぬ「･･･木下が。分かった」

ゆ「さようなら〜。気をつけてね」

真「いい子達ね」

ぬ「ああ」

真「ところでその手紙、水銀燈の媒介の子からね･･･何て？」

ぬ「俺を信じるってさ、水銀燈を助けてくれ･･･と」

手紙には最近、水銀燈が苦しそうであること（蒼星石のローザ･ミスティカが馴染んでいない）
そして、翠星石を見つけたと言って西の方角へ飛び去ったことが記されていた。

ぬ「方角さえ分かれば、フーチの精度は格段に上げられる！！
　　これだ、間違いない翠星石だ！！ゆきめ、真紅！力を貸してくれ」

ゆ「はい！先生」

真「力を貸すのは貴方の方なのだわ　あの子の相手は私にまかせて･･･」

西の瓦礫置き場

銀「アーハッハッハッハ！！　鬼ごっこはもう終わりよ翠星石！！
　　大人しくローザ・ミスティカを渡しなさぁい！！」

蒼「僕は･･･翠星石じゃない・・・です　蒼星石だ！！」

銀「駄目、駄目、見た目だけ変えても誤魔化されないわぁ
　　かわいそうな翠星石、蒼星石をみつけたんでしょう？
　　でも、もう彼女は動かない状態だった？違うぅ？
　　かりそめの心だけで持っていたジャンクなのに
　　術者からも離れてしまった･･･！！
　　そうなって当然よ！！」

蒼「そんなことない！僕はこうして動いているです！
　　かりそめでも魂が無くても、心が、思い出があれば
　　僕は歩いていける！！」

銀「かわいそうな翠星石、妹の死が受け入れられなかった！
　　なら、自分が妹になれば･･･　お馬鹿の考えそうなことね
　　服を奪い、あろうことかお父様から頂いた髪まで切り
　　蒼星石に成りすました！そんなに妹と同じになりたければ
　　あなたも壊してあげるわ！！」

ぬ「遅かったか！　もう戦いが･･･！！アレは翠星石じゃない？蒼星石？」

真「でも・・・何か様子が変よ？違和感を感じるわ！」

ゆ「早く援護を！」

ぬ「よし、ゆきめ君！ふぶき！」

ビョオオ

銀「あら、お馬鹿サン達が続々と･･･
　　でもそんな命中率が悪い技が当たると思って？」

ぬ「く、冷凍ビームだ！ゆきめ君」

ゆ「はい！」

銀「ちぃ、ガキがぁ！！」

蒼「君の相手はこの僕だ！」

銀「誰が相手だろうと無駄よ！
　　媒介がこんなに近くにいるのよ、私のほうが近距離パワー型！
　　あんた達みたいなジャンクに負けるはずが無い！！」

水銀燈の羽が龍を形成する

ゆ「駄目、凍らせることができないわ、逆にこれ以上近づくと溶かされそう・・・！」

ぬ「木下君があんな･･･水銀燈のすぐ傍に…
　　馬鹿な･･･病院からこんな離れた場所に出てこれるはずがっ！
　　陽神の術か･･･　あれでエネルギーを病院の本体から経由している」

真「私が行くわ」

ぬ「真紅・・・」

真「大丈夫、私には雛苺もついている・・・
　　それと忠告よ、水銀燈は追い込まれたら必ず私の媒介である
　　貴方を直接狙いに来るはず。そのときに備えて用心はしておいて。」

ぬ「ああ。大丈夫だ。今思いついたこともある。」

真「そう、いい子ね
　　いくわよ！水銀燈！！」

銀「真紅！！」

蒼星石「そこぉ！！」

銀「いい加減、邪魔なのよ翠星石ィ！！」

蒼「だから僕は翠星石じゃないですと言っている！」

銀「あら、そう？さっきからちょくちょく出ている口癖には突っ込まないでいてあげるわ
　　でもね、よく化けたつもりでしょうけど。決定的な間違いがあるのよ！！
　　かわいそうな翠星石。よく蒼星石と自分の姿を比べて似せたんでしょうね？
　　蒼星石と、鏡に写った自分を見て丁寧に、丁寧に･･･」

蒼「･･･」

真「･･･加勢するわ　･････････蒼星石」

銀「あら、真紅まで無理して道化に付き合わなくてもいいのよ
　　小ざかしい貴方なら一目見て気付いたはず、彼女のオッドアイが逆なことに！！」

蒼「ッ！！」

真「・・・」

銀「よぉく見ると髪の分け目まで逆よぉ。ほらぁ鏡に写る自分て左右逆じゃない
　　自分と蒼星石がオッドアイ逆だってことに今まで気付いてもいなかったの！
　　とんだジャンク思考じゃない！！」

ぬ「様子がおかしい･･･鬼の手の力がさほど使われていない
　　温存しているのか真紅？それとも・・・」

ゆ「蒼星石ちゃんの動きが、急に鈍くなったわ」


蒼「僕は・・・　僕は蒼星石だ！！　ローゼンメイデン第４ドール蒼星石！！」

真「･･･」

銀「アッハハハ、もう何だっていいわ、だってもうチェックメイトですもの
　　動揺してるでしょう翠星石！動きが全然遅いわよ！！」

真「危ない･･････　　　蒼星石！！」

待ち人　来たる

翠「健やかにぃ　伸びやかにぃ　緑の葉っぱをきらきら広げて」

真・蒼・銀「！！？」

ザアアアアアア

銀「庭師の如雨露！？　でも翠星石は・・・！？」

蒼「残念だったね！　僕は正真正銘、蒼星石さ！
　　この時を待っていた君が僕にとどめを刺そうとするこの一瞬を！」

ザンッ

ぬ「やった、片翼を落とした！！」

銀「くっ　どうして？　確かに･･･眼が･･･」

蒼「僕をジャンクと言ったのは君だろう？」

　　　　　　　　r'|　|　　　 　 　 　 |　 |/　 ＞、　　　　 /
　　　　　　　　! |　|　　　 　 　 　 |　 |レ'´／| 　 　 　 |　 待 て
　　　　　　　　| |　|　　 ／＼　　 |　 |l　 /⊂う　　　　|
　　　　　　　　| |　|__∠∠ヽ_＼　|　 ﾘ　/　 j　　　　　ヽ　 あ わ て る な
　　　　　　　　|´￣　　　O　 ￣￣￣￣￣｀!　　　　　　〉
　　　　　　　　l'"´￣￣ヾ'"´￣￣｀ヾ::幵ー{　　 　 　 /　 こ れ は 庭　師 の
　　　　　　　 ⊥,,,,,＿､　　　　＿__,,,,,ヾ| l::::::|　　　 　 |
　　　　　　 　 lヾ´ ｆ｝｀7 　 ﾍ´ｆj￣ﾌ　 | l::i'⌒ｉ　　　　|　　　罠 じ ゃ　
　　　　　　 　 l　,.ゝ‐ｲ　　　 `‐=ﾆ、ｉ　| l´ (　}　　　　ヽ
　　　　　　 　 l 　 　 {　　　　　　 　 U | l　､_ﾉ　　　 ∠ヘ
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　　 　 　 　 　 !　　ﾊ´￣￣￣｀ﾄ、　　|亅〃/＼
　　　　　　　 ,人　ｆ　´￣￣￣｀`ヾ　 j ,!// {_っ ）､
　　　　　　／/　｀ト､_＿iiiii＿_____,レ'‐'//　 _,／　/ｽｧ-､

なんという良スレ

蒼「左右の眼球を入れ替えた、ただそれだけのこと
　　髪型も逆にしたのは翠星石のアイデアだけどね」

真「・・・蒼星石、アナタ・・・。」

蒼「おぞましいと軽蔑するかい？真紅？
　　翠星石にもかわいそうなことをさせた。
　　自分じゃ上手く嵌められなかったからね」

銀「そんな・・・　こと・・・　薔薇乙女に耐えられるはずが」

蒼「ローザミスティカが無い、死に体だからできた荒業って所かな？
　　僕は本当は知っていた、再び目が覚めたときから
　　当たり前だろ？自分にローゼミスティカが無いことぐらい
　　つい、あの家が居心地が良くて忘れかけてしまったけれども」

真「･･･」

蒼「追いかけてきた翠星石も、すぐ僕の気持ちを理解してくれた
　　双子だからね、うすうす感づいていたと思う。」

翠「真紅、すまないです。実は蒼星石を見つけたらすぐ帰るつもりだったんです
　　でも、蒼星石がどうしても水銀燈からローザミスティカを取り戻してから帰りたいって
　　ぬ〜べ〜にゴメンナサイとアリガトウを素直に言える様になりたいと・・・」

真「・・・バカね」

蒼「さぁ、僕のローザ･ミスティカを返してもらおうか！
　　そうすれば君のローザ･ミスティカまで奪おうとは思わない！水銀燈！！」

銀「クックククク　本当におバカさァン！　こんな、なまっちょろい樹木で
　　この水銀燈が縛れると思って！？媒介の力さえあればこんなもの･･･
　　こ・・・　こんなもの・・・！？」

木下あゆみ「アアア・・・　アアア・・・アア・・・」

銀「あゆみ！！溶けてる！！どうして！！」

ぬ「木下君の陽神の術は不完全・・・水に濡れると・・・ああなってしまう
　　庭師の如雨露の水を浴びてしまったんだろう」

銀「なんで、どうして言ってくれなかったの！！
　　言ってくれれば･･･私が・・・アナタを・・・」

木「ゴメンナサイ･･･　こんな姿見て欲しくなかった･･･
　　ダカラ･･･ゴメンナサイ･･･　　ダ・・イスキ」

ボッゴォ

銀「アアアァッ！！」

真「陽神の術による媒介からの力の経由も消えた。
　　ここは病院からも遠すぎて本体から直接来る力も僅か
　　終わりね・・・水銀燈」

溶けてる！！どうして！！で吹いた

銀「終わりになんかならない・･･させない・・・」

ボウッ

翠「な、自分の体ごと炎で」

銀「こうなったら、あんた達にも同じ・・・思いを・・・」

蒼「危ない、翠星石！突っ込んでくる！！」

ガバチョッ

ぬ「な！こっちに！！？」

真「苺轍！薔薇の尾！どっちも間に合わない！
　　逃げて、ぬ〜べ〜！！」

ゆきめ「先生、ここは私が！！」

ぬ「駄目だ　相手は火の玉と化している！　君じゃ相性が悪すぎる
　　俺が彼女を受け止める！玉藻との約束を果たすには今しかない」

ゆ「先生！」

真・翠・蒼「ぬ〜べ〜！！」

ドッグォオーン

ＤＯＧ　ＯＯＯＯＯＮ！

銀「どう？熱いでしょう？苦しいでしょう？
　　あの子達も苦しいのよねぇ、あなたが焼かれてぇ」

ぬ「んっふっふっふぅ」

銀「！？なんていい顔してやがる！！」

ぬ「残念、これは陽神の術で作ったもう一人の俺。
　　木下君、彼女に陽神の術を教えたのは俺だ
　　しかも俺の術は完璧。耐水、耐火性も抜群。
　　真紅達が戦っている間、ひそかに練っていたのさ」

銀「そんな、それじゃ私だけが燃えるの・・・？
　　いや！いやああああ！！
　　おと・・・おとうさまぁぁぁぁ！！」

助ける気NEEEEEEｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本物のぬ〜べ〜が氷でカモフラージュされた物陰から出てくる。

ぬ「・・・と、お仕置きはコレまで。大丈夫、君は壊れない。
　　今日の水呼ぶ　何の水呼ぶ　降りて遊びや　楽しからんや・・・」

蒼「あれは･･･」
翠「ゲジマユ・・・」
真「大丈夫・・・　今の彼なら・・・　信じましょう」

銀「･･･ああ　･･･お父様」

鵺野さん、雛苺もどうか一つ

エピローグ

玉藻「で、結局彼女達は旅立ってしまったと言うわけですか、鵺野先生
　　　　要するに教え子の病状の回復よりも人形を選んだわけですね」

ぬ「ばーか！そんな見え透いたアテツケ言ったって効きませんよーだ。
　　木下君だって、自分の病気のために人形とは言え他人が苦しみのは見たくない
　　そもそも病気だってお前がもっと頑張れば、それが医者の仕事だろう？」

玉「これは手厳しい。ですが人形達のほうもほっといていいので？
　　黒い人形・・・蒼い子のローザミスティカを返したとは言え
　　アリスゲームとやらをやめるつもりはないんでしょう？」

ぬ「そんなすぐ女の子の性格が変わるわけ無いだろう。
　　教師ってのは忍耐強くないとやってられないんだぞ」

玉「それは医者も同じです」

ぬ「おー、いいねタマちゃん。そういう軽口の聞き返し
　　人間っぽくてグーよ！グー！」

玉「茶化さないで下さい。結局今回の件でも、
　　私はあなたから人間の愛と言うものを学びきれなかった」

ぬ「何言ってるんだ、お前はもう十分、愛を理解しているよ」

玉「何を馬鹿な･･･」

ぬ「知らないとでも思っているのか？
　　俺という媒介を失って風前の灯だった蒼星石と翠星石に
　　殊勝にも霊力を供給してくれた足長おじさんが誰なのか？
　　それもあの水銀燈とサシで渡り合えるほどの莫大な霊力を」

玉「･･･ッ」

ぬ「ま、今度頼み事ある時は、稲荷寿司じゃなくてせめて苺大福で頼むよ
　　じゃーねー　タマちゃん。」

玉「･････････トリビァル」



ぬーべーの家にローゼンメイデンが送られてきたようです　　完

gj

おつ

乙
ぬ〜べ〜しか知らなかったけど面白かた
ローゼンっていうの見てみる

乙
作者はだいぶぬ〜べ〜読みこんでるなｗｗｗｗ

どうも遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。
他人のフンドシで盛大に場を荒らしたような気持ちですが
いきあたりばったりの私を支えてくれて感謝しています。

GJ!そして乙！！

おもしろかった

おまんこ先生（携帯可）
http://ccfa.info/cgi-bin/up/src/up42144.htm

おもしろかった

面白かった!!
超ｇｊ!!!

お疲れ。面白かったよ。

遅れたがＧＪ！

ぬ〜べ〜とローゼン両方知ってるとかなり面白いｗｗｗｗ

さっき起きた(´・ω・`)

>>133ＧＪ！

いま黄泉おわた
乙

職人さん乙

職人乙
つかこれ読んでて、もしかしたらおれの担任は
ぬーべーに憧れて教師になったんじゃないかとおもたわ
全然ぬーべーより不甲斐なくて最悪だけど