ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい!」
新スレ立て記念
涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団アナル支部 OPテーマ
『ハッテンでしょでしょ?』
答えはいつもわたしの穴に……
なんでだろう アナルを選んだ私です
もうとまらない ご近所様から止められたけど
アッー!イイッ! 前だけじゃつまらないの
ふんもっふ! 感じるまま感じるとこだけを突くよ
ハッテンでしょでしょ!? ノンケがゲイに 変わる世界で
穴があるからンギモ゙ヂイ゙イ゙!!のよ
どんな男でも
ハッテンに来て下さい 誰よりも自由なアナルにいれてね
明日 ウホになった キョンの穴に 挿れる
使おう テドドン
マッガーレ...
すまん
7 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:20:51.00 ID:Jkey1bTZ0
>>1 ::|
::| ____
::|. ./|=| ヽ. ≡三< ̄ ̄ ̄>
::|. / |=| o |=ヽ .≡ ̄>/
::|__〈 ___ ___l ≡三/ /
::|、ヽ|.|┌--、ヽ|/,-┐| ≡/ <___/|
::|.|''''|.\ヽ--イ.|ヽ-イ:| ≡三|______/
::|.ヾ |.::. .. ̄ ̄| ̄ /
::| ';:::::┌===┐./
::| _〉ヾ ヾ二ソ./ こ、これは乙じゃなくてスラッガーなんだから
::||ロ|ロ| `---´:|____ 変な勘違いしないでよね!
::|:|ロ|ロ|_____/ロ|ロ|ロ,|`ヽ
::| |ロ|旦旦旦旦旦/ロ/ロ|旦,ヽ
::|ロヽ 旦旦旦旦旦./ロ,/|::旦旦)
::|ヾ旦旦旦旦旦旦,,,/::::|、 旦旦|
涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団アナル支部 EDテーマ
『ホレ掘レユカイ』
ヤマジュンみたいにツナギのホックを下ろしたら
みんなでイイオトコになれるね
ホルホルしたいと願いながら過ごしてたよ
掘らせてくれたのは誰なの?
アナルの奥までアッー!
黒くて大きいこのテドドンは
誰もかもを巻き込んだガチホモで掘 ろ う よ
アナル掘レタ日ノ事
公園のベンチで
イイオトコ ツナギを脱ぐ 俺と ヤ ラ ナ イ カ
明日また掘れたら 笑いながらアナルに
テドドンを 挿しこもう
カイカンなんだよ ア ッ ナ ル
ウホッいい男 さぁやらないか
大きな テド&ドン スキでしょう?
/ / 、 \
/ / ,ヘ,イ 、 ヽヽ ヘ
. | / //~~! iヽ ヘ ヽ ヽ\\
,| ! ! ! ヽヘ\ ___ハ l ヘ ミゝ
,イ ! V  ̄ ヽヽ\ ヽ ! }!l
!!| !| tセエ ゝ エケァ〉ヽ | !ゝ
リW∧ i! 〈 レ ノリ
レヽi|、 ' /ル'
>>1やりませんか
∨>、 'ニア , '
,| >、 /|
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
13 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:28:59.12 ID:3UNq43RtO
アナルが、アナルが立ったぁぁぁぁあああああああああああっ!!!!
乙です。
15 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:29:46.75 ID:BM9Qfruv0
朝倉「朝かぶり」
朝比奈「朝かぶり」
山根「皮かぶり」
16 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:31:06.91 ID:vSoGuRHQ0
乙
プリンスレはなんか、邪気眼童貞って感じがします。
アナルスレはただの童貞って感じです。
17 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:35:23.01 ID:xaCFHd3KO
18 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:35:39.62 ID:XQxifB+0O
遂にテンプレ化したか……
19 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:39:17.02 ID:dBfF52s0O
み「禁則事項は面倒臭いので単刀直入に言います」
キ「はい」
み「あなたのチンAを私のまだ入れられた事ないマンAに入れて壊れるぐらい虐めて犯して下さい」
キ「!?」
み「私の意志です。もうキョンくんに虐められる事を妄想するだけで濡れて濡れて・・・あぁ!私に下さい!」
キ「・・・このドMが・・・俺の責めはキツいぜ?いいのか?」
み「はい!」
一年後
みくるは赤ん坊を生んだ。キョンと一緒に優しく大切に育てた。その名も
中河
20 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:41:12.75 ID:XQxifB+0O
中「禁則事項は面倒臭いので単刀直入に言います」
キ「はい」
中「あなたのチンAを私のまだ入れられた事ないアナAに入れて壊れるぐらい虐めて犯して下さい」
キ「!?」
中「私の意志です。もうキョンくんに虐められる事を妄想するだけで濡れて濡れて・・・あぁ!私に下さい!」
キ「・・・このドMが・・・俺の責めはキツいぜ?いいのか?」
中「はい!」
一年後
中河は赤ん坊を生んだ。キョンと一緒に優しく大切に育てた。その名も
●
21 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:42:05.65 ID:dBfF52s0O
アホwww
22 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:42:07.20 ID:UcGgE77FO
ちょwww苗字www
ホラーだwwwwwwwwwホラーだぁぁぁああああwwwwwwwwwwwww
中を、阪中の中にすれば、ちんこが立つ
この流れ…このカオスこそ、アナルスレよ!
●<桃から生まれた僕古泉くん!
27 :
Hey!自分の作品キャラ創刊図かYo!!:2007/01/16(火) 21:45:57.85 ID:dBfF52s0O
キ「夜なのに 俺が見るのは 蒼井そら」
古「本当は 女の子なのに ホモキャラか」
長「いろは坂 時速百キロ マジうける」
み「キョンくんへ 犯して犯して 犯してよ」
ハ「あなた好き プリーズキョンの ザーメンを」
朝「キョンくんに 気持ち届けば いいのにな」
鶴「キョンくんに ハァハァハァよ ハァハァよ」
谷「チャック開け ジュニアいつでも 出せるのさ」
国「ショタ顔の 僕はまだまだ 童貞にゃ」
妹「兄妹の 絆がとても 辛いのよ」
喜「会長に 発情してる 毎日よ」
会「喜緑が 本当はとても 好きなんだ」
コ「コンピ研 なんでこんなに 目立たない」
由「キョンくんに いつかは絶対 犯されたい」
成「由良さんと キャラが被る 私M」
中「最近は カーマ気になる 俺がいる」
カ「中河くん いつも見てるよ どこででも」
28 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:46:11.28 ID:XQxifB+0O
●「禁則事項は面倒臭いので単刀直入に言います」
キ「はい」
●「あなたのチンAを私のまだ入れられた事ないアナSに入れて壊れるぐらい虐めて犯して下さい」
キ「!?」
●「私の意志です。もうキョンくんに虐められる事を妄想するだけで濡れて濡れて・・・あぁ!私に下さい!」
キ「・・・このドMが・・・俺の責めはキツいぜ?いいのか?」
●「はい!」
一年後
古泉は赤ん坊を生んだ。キョンと一緒に優しく大切に育てた。その名も
岡部
29 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:49:17.15 ID:XQxifB+0O
岡「禁則事項は面倒臭いので単刀直入に言います」
キ「はい」
岡「あなたのチンAを私のまだ入れられた事ないアナ●に入れて壊れるぐらい虐めて犯して下さい」
キ「!?」
岡「私の意志です。もうキョンくんに虐められる事を妄想するだけで濡れて濡れて・・・あぁ!私に下さい!」
キ「・・・このドMが・・・俺の責めはキツいぜ?いいのか?」
岡「はい!」
一年後
岡部は赤ん坊を生んだ。キョンと一緒に優しく大切に育てた。その名も
谷口
30 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:56:34.16 ID:xaCFHd3KO
wwww
悪夢じゃ……
み→→→←←← キ →→↓→→ ↓
↓ ↓ ↓ ↓
中→→→↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
● →→↓ ↓
↓ ↓
↓ ↓
岡 →→↓
↓
wawawa
なんだろう、この虚しさ。
岡部とキョンの間にはカーマが生まれるのさ
っつか、何回近親相姦してるんだ、その家計ズ。
35 :
閉鎖まであと 6日と 22時間:2007/01/16(火) 22:06:34.76 ID:XQxifB+0O
谷「禁則事項は面倒臭いので単刀直入に言います」
キ「はい」
谷「あなたのWAAを私のまだ入れられた事ないWAAに入れて壊れるぐらい虐めて犯して下さい」
キ「!?」
谷「私の意志です。もうキョンくんに虐められる事を妄想するだけで濡れて濡れて・・・あぁ!私に下さい!」
キ「・・・このドWAが・・・俺の責めはキツいぜ?いいのか?」
谷「WA!」
一年後
谷口は赤ん坊を生んだ。キョンと一緒に優しく大切に育てた。その名も
国木田
36 :
閉鎖まであと 6日と 22時間:2007/01/16(火) 22:23:21.25 ID:UXGoiE6y0
ハ「古泉シリーズ、、完成していたの?」
シュッ
ガキーン
ハ「ロンギヌスの槍!?」
ズシュッ
キ「アッー!!」
長「ハッ、、ドリームか」
キョン「ちょ、ハルヒやめようぜ・・・こんな格好」
なぜかハルヒにメイド服を着せられた俺。俺のサイズまで合ったのか。
こんなところ古泉にでも見られたらどうなることやら・・・
ガチャ
岡部「涼宮ちょっと職いn・・・はうっ!かぁいいお持ち帰りぃ〜
この際性別なんて関係ないさ。先生の家で二人ハンドボールごっこしよう、な!」
キョン「ちょwww助けてハルヒwwww」
ハルヒ「( ^ิ౪^ิ)ノ~」
ハルヒ「みんな!ジャンジャン食べなさい!何たって今日はキョン三郎の奢りだから!」
キョン三郎「え〜スタミナ酢豚弁当ってある?」
40 :
閉鎖まであと 6日と 22時間:2007/01/16(火) 22:30:04.37 ID:XQxifB+0O
キョン三郎「この部屋に部長氏が?」
長門「この部屋に局地的非侵食性融合維持空間が制限モードで発生している」
キョン三郎「局地……覚えられないよ」
私は岡部。本当は、ただの女の子なんだけど、異世界からハルヒちゃんの監視のために来ている。
私は、人間型の着ぐるみを着て毎日観察している。
「うわわわ!!」
ズテーン。
身長145cmの私にはこのでっかい着ぐるみは着るのが大変。
だけど、頑張る。
あの大好きなキョンくんの笑顔を見れるから。
何でも女化。これ、最強。
さすがにキモイwwww
ちょwwwwwwwww
>>41 俺だけがファンな気もするが毎回一拍置いて爆笑してるwwwwwwww
>>46 脳味噌のスキマから記憶が引っ張り出される感じで笑ってるwww
ハルヒ「気がついた!」
唾を飛ばすな。
ハルヒ「どうしてこんな簡単なことに気付かなかったのかしら!」
ハルヒは白鳥座α星くらいの輝きを(ry
―中略―
「その発見とやらは後でゆっくりと聞いてやる。場合によってはヨロコビを分かち合ってもいい。ただ、今は落ち着け」
ハルヒ「なんのこと?」
キョン「ここは既に新スレだ。このネタは中河の存在同様、もはや過去の産物だ」
ハルヒ「………………………」
中河「…………………………」
鏡の中に映る若干13歳の17歳の私。
今日も地球人なりきり着ぐるみを着て学校にいくの。
そして、大好きで大好きでたまらな観察対象のいハルヒさん・・・の友達のキョンくんを見に行くの。
あぅー・・・それにしても、着にくいよー。
「うわわわー!?」
ズテーン。
今日もまた転んじゃった。だけど、大丈夫。
「さぁ、ハンドボールやるぞー!!」の呪文があるから!!
なんつー呪文だwwwwwwwww
51 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:16:58.13 ID:UcGgE77FO
さすがに岡部はキメェwwwwww
あぅー、体育の時間彼の姿本当に萌えるー!!
でも、この着ぐるみでそんな様子見せたら気持ち悪いしなー。
かと言って素の自分を見せるのは恥ずかしいし。
身長145cmだし、童顔だし。人間の顔だけど、耳尖ってるし。
っていうか、ウサ耳だし。
「うぅ〜・・・」
こんな自分の立ち位置に、感謝しつつ悔やまずには居られないのですぅ。
で、異世界本部に一度だけで良いから素の自分と彼の遭遇は出来ないかと連絡してみました。
「出来ませんか?」
『せやねぇ・・・面白そうやし、一度ならええかな?』
「本当ですか!?」
『せやけど・・・条件があんねや』
「じょ、条件、ですかぁ?」
『せや。その世界にはうまい棒ってお菓子あるやろ?それ、10本買ってきて欲しいんや。1本ずつ、違う味でな。ほな、頼むでー』
「・・・・・・や、やったー!!!」
53 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:26:21.91 ID:UcGgE77FO
関西弁かよwwwwww
「テドドンが包まれたなら」
ハッテン場はギャラリーがいて アナルに精子を注いであげた
やらしいアナルで目覚めた僕は おとなになっても アナルは掘るよ
菊門を開いて 静かな喘ぎ声 テドドンが包まれたなら きっと
目にうつる全てのアナルを ふんもっふ
ハッテン場はギャラリーがいて 毎日精子を注いであげた
アナルの奥にしまい忘れた 性別の壁 ひらくときはアッー
昼休みの庭で イカクサい香りの テドドンが包まれたなら きっと
目にうつる全てのアナルを マッガーレ
菊門を開いて 静かな喘ぎ声 テドドンが包まれたなら きっと
目にうつる全てのアナルで や ら な い か
古泉「これが僕のキャラソンです」
落ち込む事もあったけど、私はアッー!!
57 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:45:34.82 ID:UcGgE77FO
果てしなく放送禁止だwww
「アナルはなんと自由なのでしょうね」
「あぁ、実際俺たち空飛んでるしな」
「飛んじゃってますしね」
「意外と簡単なんだな」
「でしょう? それもこのアナルスレの力場が影響しているんですよ」
「カオスなんだな」
「ですね」
「俺たち全裸だしな」
「ですよね。放尿し放題ですしね」
「そんなこというとトイレ行きたくなるだろ」
「空はどこだってトイレですよあっはははははは」
「そーれあっはははははははは」
その日、一部地域において黄色いにわか雨があばばばば
59 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:52:38.75 ID:WcSGdCHhO
女化シリーズが続く中であえて男化
――――――――――――――――――
【男の「妹」】
キョンくんは気付かない。だけどいつかは知れることだ。
キョンくんはいつも優しく「私」に接してくれる。それがもし「僕」だと分かった時にはどうなってしまうか。
事実が知れたら――――怖い…
それまでの日常が壊れてしまいそうで。だからは僕は何も言わない。
同年代よりも背も低く、顔も幼い。コンプレックスの一つだ。胸は一枚板、当たり前だ。女の子じゃないのだから。
いつも通り、キョンくんを起こしにいく。
「おっきてー!」
昨日観た、プロレスの技を思い出しながらフライングボディプレスを決める。
男兄弟なら当たり前でしょ?
でも、事実を知らないキョンくんは年々抵抗を覚えるようになっているらしい…
「妹よ…もう小5なのだから、もっとおしとやかにだな…」
「女の子」らしさを僕に説くキョンくん。「男」の僕を相手に…
モウダメポorz
「その名も、僕が魔獣を退治しに行った日の話」
「ほう、行ったのか」
「えぇ、それはそれは恐ろしい魔獣でしたよ」
「どこにいたんだ」
「近場の銭湯です」
「やっぱ入湯料払うのか」
「もちですよ。ついでに飲みましたよコーヒー牛乳」
「全裸ファイトか」
「もち全裸ファイトですよ」
「それで超能力は使ったのか」
「使いたかったんですがあいにく閉鎖空間でも局地的なんたらでもなかったんですよ」
「そうか」
「ですから僕が華麗なる武術なり体術なりを駆使してですね」
「ほう」
「ところで今たいじゅつで変換したら体恤って出たんですけど何ですかこの気持ち悪い単語」
「知らん」
「まぁいいですけど」
「魔獣いなかったんだな」
「えぇ」
「嘘なんだな」
「えぇ」
「銭湯さっぱりしたか」
「えぇ」
「今度一緒に行こうぜ」
「そうですね」
長門「おい朝倉ぁ。てめえなんで呼ばれたか分かってんだろ?」
朝倉「すんませんでした。長門さん・・・」
長門「おめぇよぉキョンの手前いい格好見せるために演出しろとは言ったけどよ
誰があんなにやれっつったよ?このアホンダラ!」
朝倉「いや長門さんがより引き立つように自分なりにやってみたつもりなんですが・・・」
長門「あぁあ!?てめえ自己修復すんのにどんだけ力使ったと思ってんだこのダラズ!!!
ワシの力全部使いよれんぞ、このボケェ!!!」
朝倉「長門さんマジすんません・・・本当ごめんなさい・・・」
長門「チッ!まぁええわ、お前明日から死んだことにしとくわ」
朝倉「え・・・そんな学校・・・」
長門「お前何ゆうとんじゃ!?あんなことしといて学校行けるわけ無かろうが!
マジに情報連結抹消するぞ!」
朝倉「それだけは堪忍してください・・・」
長門「まぁ適当に情報操作しとくわ、今日はほんでいいわ。金置いて帰れや。」
朝倉「はい・・・では失礼します」
黄緑「キョン君、こいつをどう思う?」
キョン「すごくDQNです・・・」
キョン三郎「遠いねぇ〜ここホントに大阪なの?」
古泉「間違いないです」
キョン三郎「だって誰ともすれ違いわなかったよ。携帯のアンテナも立ってないし…」
古泉「閉鎖空間です」
キョン三郎「……帰る」
古泉「ちょ、待って下さいよ〜」
「僕がみかんジュースに目覚めた日の話」
「目覚めたのか」
「えぇ」
「いつだ」
「今日なんですけどね」
「そうか」
「はい」
「りんごじゃダメなのか」
「だめですね。あの尿みたいな色がだめです」
「そういうこと言うなよ。好きな奴だっているんだから。つうか俺が好きなんだよ」
「そんなことより今は僕の話を聞いてくださいよ!」
「あぁ分かった。続けてくれ」
「みかんジュースが朝冷蔵庫に入ってたんですよ」
「あぁ」
「それしかなかったんです。朝食」
「悲劇だな」
「えぇ」
「でどうした」
「飲みましたよ」
「それで」
「超おいしかった」
「そうか」
「賞味期限二週間過ぎてたんですけどね」
>>62 金ピカの自転車に乗ってるわけだwwwwwwww
ここは平和でいいな・・・
「僕のペットの話」
「いるのか」
「生後二ヶ月です」
「種類は」
「人間です」
「ペットじゃねぇし」
「妹です」
「なおさらペットじゃねぇよ」
「ペットって名前なんです、古泉ペット」
「嘘だろ」
「ばれましたか」
「もう少しマシな嘘つけよ」
「僕実は女なんです」
「はいはい」
「ほら」ぷに
「のわぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああ!!!!」
「驚きすぎですよ」
「何だ今のは」
「だから僕女なんです」
「嘘つけ」
「本当でした」
「何で過去形なんだよ」
「さぁ」
「お前ほんと適当だよないつもいつも」
キョン三郎「古泉く〜ん、や っ て み て」
古泉「ちょ、勘弁して下さいよぉ〜!」
キョン三郎「いいからやってみて」
古泉「ていう話を考えまして」
キョン「お前そろそろ脳味噌取り換えた方がいいぞ」
長門「ブランデーは一気飲みに限る……けふ」
みくる「んあぁ〜すずみやさんらめぇ〜」
ハルヒ「ゴガガガガガガガ」
キョン「この団体はオチをつけるためにしか存在してないんじゃないのか」
古泉「屈斜路湖」
70 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:06:42.23 ID:5H/hEWq0O
>>68 古泉がデコかwwwwwwwwwwwwwwwうはwwwwww
今日の長門さん
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……歯、磨こう」
「……」
73 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:11:34.02 ID:Ch0RBBuwO
飲んだくれ長門の人かwwwwww
「あの・・・すいません」
「ん?どうしたのかな?」
私は、休日ぶらぶらとしている彼に声を掛けた。
もちろん、教師岡部としてではなく素の私で。
「キョンくん・・・ですよね?」
「あぁ、そうだけど」
私みたいな女の子に声を掛けられて、キョンくんは驚き・・・というわけでは無さそう。
なんかいつも通り呆けているような感じ。もう、萌えるね。
「えっと、涼宮ハルヒさん絡みの人って言えば、立場が解ると思います」
「なんとなくな・・・」
「い、いきなりなんですけど・・・」
私の今回の任務。
うまい棒十本買うこと。
そして、キョンくんとお友達になること。今日だけだけど・・・。
「なんですか?」
「好きです!付き合ってください!!」
・・・・あれ?
「・・・え?」
し、しまったー!!つい緊張しちゃって本心ぶちまけちゃったー!!
「あ、えっと、そのですね、今のは本心なんですけど、えっと、その・・・違くて、えっと・・・・・」
「とりあえず、落ち着こうな」
「は、はい・・・」
あぅ〜、どうしよう。
「…………………」
「…………なぁ」
「…………………」
「…聞こえてるか?」
「…………………」
「反応くらいはしてくれ…」
「…………………」
「なんでなんだよ…」
「…………………」
「もう…ダメなのか…」
部員A「どうしたんですか部長?」
コンピ部長「僕のエロゲが壊れた…」
古泉くんひさびさにローテンション
古「おいすへぇぇぇぇえ」
キ「ドア開けるなり貧血起こすな」
古「か、カーテン……カーテン」
キ「ハルヒカーテン閉めてやってくれ」
ハ「はいはいっ! っと」シャッ
キ「それで、どうなんだ最近」
古「えぇ、順調ですよ……ぐへへへ」
キ「笑い方おかしいぞ」
古「長らく笑ってないもので笑い方とかその……あぁ長台詞つらい」
み「あの、もうわたしキャラとか覚えてないんですけど……」
長「……」
キ「長門は黙ってればいいもんな」
古「……あぁ、あぁジャクスン、ジャクスン!!」
キ「まずいぞハルヒ、119番だ」
ハ「もう呼んだわ。古泉くんが入ってきた直後に」
長「彼は幻覚を見ている。幼き日の母親の幻影」
古「め、メリー、メリー!!!」
キ「外国人なのか……!?」
古「メリー・ジェーン!!」
キ「つのだ☆ひろktkr!!!」
(帰ってこないで)
プリンスレの女古泉より早く書き上げてやるとジェラシーをひしひしとアナルで燃えあげる俺。ファイヤー!!!!!
MMRのAAを思い浮かべてください
キ「よく考えてみろ、ハルヒはリボンをしているだろ」
古「えぇ、黄色いリボン」
キ「そして北高女子の制服を着ている」
古「えぇ、確かにあのスカートは中々みry
キ「さらにロングヘアだった」
古「僕はショート派です」
キ「つまり結論はひとつだ!」
古「なんだってー!!!」
キ「ハルヒは実は女だったんだよ!!!」
ハ「なんだってー!!!」
>>77 がんばれwおいはアナルを応援しますw
古泉「今日は一段と酷いですね」
キョン「何がだ」
古泉「僕たちの札幌がですよ」
キョン「伏字みたいに地名を使うな」
古泉「僕ここにいていいんですか」
キョン「正直そろそろ潮時じゃないか」
長門「塩鮭うめぇ……」
古泉「僕もそう思っていまして」
キョン「珍しく意見が合ったな」
ハルヒ「キョンだめ!」
キョン「ん?」
ハルヒ「ズゴガガガガガガガ」
古泉「えらいタイミングのいい寝言ですね」
キョン「だな」
長門「……」
キョン「ハルヒ?」
ハルヒ「ゴガァァァァア」
キョン「好きだ」
ハルヒ「ゴガガゴフッ! ご、ゴガァァァアアア」
古泉「分かりやすいですね」
キョン「ハルヒだからな」
ハルヒ「ゴガー」
みくる「すぴー」
キョン三郎「ん〜貴方でしたか」
朝倉「そ、意外でしょ」
キョン三郎「で、お話とは?」
朝倉「水の入った赤い洗面器を頭に乗せた男に会ったんだけど、どう思う?」
キョン「!!」
朝倉「私は有機生命体が洗面器を頭に乗せる概念がよく解らないから、
思いきって聞いてみたの。何故あなたは頭に洗面器を乗せているの?って」
キョン三郎「続きを…」
朝倉「そしたら、彼はこう言ったわ『それは…あんたが
ガシャーン!!!!
朝倉「邪魔する気?」
キョン三郎「………」
81 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:27:50.59 ID:F0eaL8DG0
83 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:53:26.71 ID:Ch0RBBuwO
大事な所でwww
84 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:59:03.91 ID:zC/HMAhO0
みくる「良い月だな 化物共」
ハルヒ「ぐぅッ」
みくる「ずいぶんとまァ かわいらしい声をあげて苦しむのだねぇお嬢ちゃん
そんな程度ではお前達は死ねんよ 心臓には一本たりとも突き刺して
いないのだから 久しぶりの吸血鬼狩りだ 楽しませていただかなけ
ばね」
古泉 「・・・ヴァチカン第13課 特務機関イスカリオテ・・・!!」
みくる「その通りだSOS団の犬共」
古泉 「ここにいた吸血鬼はどうした?」
みくる「とうの昔に始末したよ とんだ雑魚だった楽しむ間すらありはしない」
みくる「残っているのは・・・貴様らだけだ」
古泉 「・・・そうかい」
っ・・・
長門「ハッ、、ドリームか」
ほんの読みすぎだ・・・・長門・・・
87 :
閉鎖まであと 6日と 19時間:2007/01/17(水) 01:14:15.79 ID:Ch0RBBuwO
長門の夢って気になるなw
「ホモをのせて」
この文芸部 輝くのは どこかで君がかくれているから
たくさんのロッカー並ぶのは あのどれかひとつに 君がいるから
さあ 目覚めよう ひときれの恥 バイブ、テドドン アナルにつめこんで
長門さんが撮ってる ビデオカメラ 涼宮さんがくれた 冷めたまなざし
キョンタンは逃げる アナルかくして 輝くアナル きらめくテドドン
授業が終わる 君は逃げる
いつも絶対出会う ぼくから逃げる
さあ 目覚めよう ひときれの恥 バイブ、テドドン アナルにつめこんで
鶴屋さんが残した スモークチーズ 朝比奈さんがくれた あの同人誌
キョンタンは逃げる アナルかくして 輝くアナル きらめくテドドン
授業が終わる 君は逃げる
いつも絶対出会う ぼくから逃げる
古泉「以上、スタジオアナルの作品『菊門の城キョンタン』からでした」
89 :
閉鎖まであと 6日と 19時間:2007/01/17(水) 01:20:39.97 ID:5H/hEWq0O
タイトルでもうwwww
古泉「13歳の時でした、初めてスプーンをマッガーレしたのは。それから機関にスカウトされて神人狩りを。
本当に出来たんです。あの頃はそばに居なくても涼宮さんの機嫌も分かったし、
調子の良い時は手を触れずにコーヒーを元の温度にする事もできた。
でも、15歳の頃から段々感じなくなって…。でも機関は許してくれない。
期待にはこたえないと」
キョン三郎「どうして本当の事を言わなかったんですか?」
古泉「SOS団でそれどころじゃななかったから、本当の事を言うには
僕は嘘をつきすぎていたから…」
キョン三郎「……」
古泉「でも、僕には力があった!今だって…」
ガチャーン!
古泉「!!」
キョン三郎「!!」
みくる「ごごごめんなさぁい!」
古泉「……」
キョン三郎「そんなもんです」
>>88 ついにやってしまったかwwwwwwwww
92 :
閉鎖まであと 6日と 19時間:2007/01/17(水) 01:26:46.75 ID:Ch0RBBuwO
またしても名曲が汚染されてゆくwww
トトロはやるなよ!絶対やるなよwwwwwwwww
>>93 ●<トトロ…?スタジオアナルの「となりとホモろ」のことですか?
95 :
閉鎖まであと 6日と 19時間:2007/01/17(水) 01:38:05.90 ID:0HWT4cNw0
もうwktkが止まらないww
となりのホモろwwwwwwwww
ホッモろ、ホッモ〜ろ♪
キ「ちっ・・・プリン女古泉に一歩リードされちまったか・・・・・!!」
ハ「まだだ!まだ終わらんよ!!」
キ「そうは言ってもな・・・女岡部の発想が頭を埋め尽くしちまってるんだ!!」
ハ「ならば、岡部の部分を古泉に変換してしまえ!!」
キ「Wow!その考えは無かったZё!!」
ハ「ダロウダロウ!!我ながらナーイスなアイディーアだと思ったんです!!」
キ「ハッハハー!!自画自賛かいな!!」
ハ「いやいや、んなことはないぜベイベー!!」
キ「そういや、ウサ耳の絵まだ描いてなかったんだYo!!」
ハ「OiOiOi!!どうするんだい、キョンキョンキョーン!?」
キ「しーらねっ♪」
キ・ハ「ひゃっほーい!!」
「●んぽ」
掘ろう 掘ろう テトドンは元気
アナルが大好き どんどん掘・ろ・う(アッーッ!)
キョンタソ アナル 僕のもの
一本挿れて 注げザーメン
ホモ達たくさん 嬉しいな
地球儀を回して 考えてる僕が掘ってることを
僕はアナルという引力で腰を振り続けてる
このでっかなテトドン早く撃たせて
アッアッアッー 僕は歌い続ける 降り続く白色の液の下
こんな狭い穴の中で 君にこの子種届くのならー
キ「これで原曲解ったら神だね」
岡「だね」
「となりとホモろ」
トトロ トトロ トトロ トトロ
機関が こっそり キョンタンにバイブうずめて 喘ぎ声 聞こえたら 秘密の暗号
森さん エスケープ すてきなハッテン はじまる
機関のトトロ トトロ トトロ トトロ 森さんだけは むかしから省いてる
機関のトトロ トトロ トトロ トトロ
機関の男にだけ アナルに訪れる うほっ!な 出会い
腰ふり 機関に ズブヌレ キョンタンいたら
あなたのテドドン さしてあげましょう 森さん エスケープ アナルの扉 あきます
機関のトトロ トトロ トトロ トトロ ハッテンの場所で キョンタン喘いでる 機関のトトロ トトロ トトロ トトロ
もしも会えたなら すてきな しあわせが アナルに 来るわ
機関のトトロ トトロ トトロ トトロ 森さんだけは むかしから省いてる
機関のトトロ トトロ トトロ トトロ
機関の男にだけ アナルに訪れる うほっ!な 出会い
トトロ トトロ トトロ トトロ
トトロ トトロ トトロ トトロ…
古泉「スタジオアナル作品『となりとホモろ』略してトトロ」
ハルヒ「この物語はフィクションです。どこか似ていてもそれは他人のそら似、嘘っぱちです…キョン、これ何回言えばいいの?」
乙
管理人さんお休み〜
103 :
閉鎖まであと 6日と 18時間:2007/01/17(水) 02:52:30.79 ID:5H/hEWq0O
オヤスー
104 :
閉鎖まであと 6日と 15時間:2007/01/17(水) 05:07:52.76 ID:Ch0RBBuwO
保守!
105 :
閉鎖まであと 6日と 15時間:2007/01/17(水) 05:44:35.80 ID:sLNYPvCd0
二時間十五分でも大丈夫なんだな
106 :
閉鎖まであと 6日と 15時間:2007/01/17(水) 05:56:56.49 ID:jWDkDSkX0
プリン落ちた
>>106 924かな。5時46分の保守書き込み。
さげながらほしゅ
>>111 女古泉物・プリン編プロローグが一本あった
保守
114 :
閉鎖まであと 6日と 12時間:2007/01/17(水) 08:14:29.07 ID:jBDH0EjJ0
聖杯続き来たのか・・・
もうプリンは見なくなったからシラネ( ゚ρ。)
鶴屋「ゲホッゴホッ……ひもじいよ…」
ガラガラ
キョン「こんにちは鶴屋さん」
鶴屋「う、うん……」
キョン「さしいれもって来ました……バイト先とか紹介しましょうか?」
鶴屋「お、おねがいするにょろ……」
キョン「そうすか、あれ?この干してあるティッシュなんですか?」
鶴屋「へへ、風邪ひいちゃったのさ、だから一度鼻をかんだティッシュを干してもう一度使おうと思って…」
キョン「風邪ひいてるだと?!!ってめえ最初から言っとけ!」
鶴屋「ひゃ!ご、ごめんさキョン君……うつしちゃうよね…」
キョン「うぜぇ!こんなティッシュ汚ねえな!」
ブチブチ
鶴屋「ああ!あたしの唯一の収入源!」
キョン「きめぇんだよ、消えろ!」
ドン
鶴屋「いた!……」
キョン「おい!何動かないふりしてんだよ!」
鶴屋「……」
ご臨終
○
ο
o
/ // / / /| | ヘ \
/ // / / / | | | ハ 、.ヽ ヽ
i |/| | /|_,ム‐-!- .| | | | l. !
|. _', | /´V ___ V |\ | | | | |
| / 〉 !、. | r'ヌ:::::::}ヽヽ.! \|`t-、 | | ト. |
| 〈. | ` トl {:::::::/ _,..-、',. / ./ ./|/
| `‐|. | ー-' /::::::ケV / ./ .|/
| |. ! 、 {:::::/ ムィ /
|. | ! ', .., ` ,〈. /ィ
/ | | ', 、 _ノヽ`ー.
. / .| | ヽ\ _. r ´ __ `__┐ l
/ / ,r1 | ', ` 下、_ | ヽ ソ__ `ー
/ / / V | ', ヽ\`! l〈/ __` }
ム< ヽト. L. -─-ヽ\. | V ,、` ∧
r,ニ ._`ヽ\ ヽ }‐ 二..', ヽ.| `-ソ ハ }
r'´ \ \\. ',. ム‐'´ | |ヽ / / ヽ
| \ \\ | ∧ | | ∧ ハ. ',
117 :
閉鎖まであと 6日と 12時間:2007/01/17(水) 08:50:27.53 ID:Ch0RBBuwO
保守
118 :
閉鎖まであと 6日と 11時間:2007/01/17(水) 09:04:31.29 ID:Rw5RukBf0
プリンたってねーのか
119 :
閉鎖まであと 6日と 11時間:2007/01/17(水) 09:39:23.48 ID:5H/hEWq0O
122 :
1/2 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/17(水) 10:19:00.28 ID:Rw5RukBf0
基本的に俺は善人である。反論させん。
だからして、信号の無い横断歩道を横断できずに困っているおばあさんを見かけたら、
「一緒に渡りますよ。おばあさん」
そんな風に優しく声をかけて一緒に渡ってあげるのは当たり前だ。
小学生のように片手をかかげ、おばあさんの荷物を片手にゆっくりと歩く。
「すいませんねぇ、ありがとう」
「いいんですよ。これくらい」
「ううん。ほんとうにありがとうね」
年のころは70台……いや、60台かもしれない。随分とかわいらしいおばあさんだった。
お礼に是非お茶でもどうですかとせがまれて、断れるはずがない。
おばあさんには何か用事があるんじゃないか?
と少し気がかりはあったものの、多分用事は終えての帰り道なんだろう、と勝手に納得。
「ここはあたしの二つ目の故郷みたいなところでねぇ」
「ということは、今は違う場所に住んでられるんですか?」
おばあさんはホットティーを、俺はアイスティーを飲みつつ談笑する。
「うん。そうだね。とっても遠いところだね……」
その遠いところがどこか聞いてはいけないような気がした。だから聞かなかった。
そんなおばあさんの、どこか寂しい表情だった。
――そうして気がつけば、俺はおばあさんと散歩をしていた。
たまにはこういうのも悪くない。むしろ気持ち良いくらいだ。と思う。
川沿いの桜並木を歩いて、公園へ。ゆっくりと歩いて、ベンチで休憩することにした。
「……何か飲みますか? 買ってきますよ」
「いいや。もう十分。……今日はほんとうにどうもありがとうね、キョンくん」
腰を浮かそうとして、やめる。懐かしむような、尊い聖歌を歌うような声音だった。
「……どうして、俺の渾名を知って、」
いるんですか、と続けられなかった。いや、続けなかった。
その舌足らずな響き。それに俺は酷く心当たりがあったから。
123 :
2/2 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/17(水) 10:19:20.94 ID:Rw5RukBf0
「……」
腰を下ろす。心なしか鼓動が早くなっているような気がした。
おばあさんは、落ち着いて喋りだす。
「……最後に貴方に会えて、本当に良かった」
「さいご、って」
俺の問いには答えずに、
「あたしは頼りないただのお嬢ちゃんだけど、優しくしてくれて本当にありがとうね」
かわいらしいおばあさんは可愛らしく、天使のように微笑み、
「皆によろしくね。涼宮さんと、お幸せに――それと、」
朝比奈みくるは、貴方のことが好きでした
「……っ」
目を開けていられないほどの風が吹いた。
季節外れのつむじ風――それに紛れるように、
「……」
俺の隣から人の気配が消えていた。
それから辺りが暗くなるまで、俺はただ空を見上げ、ずっとベンチに座っていた。
「あの、朝比奈さん?」
「どうしたの、キョンくん」
翌週の、最初の部活の日。
俺は彼女が着替え終わるのを待って、退室してきたところで声をかけた。
「今度の休み、俺とデートしてくれませんか?」
はじまりと終わりのあの公園に、行きましょう。
124 :
ムキトス ◆vKf4WIuZJI :2007/01/17(水) 10:20:14.50 ID:Rw5RukBf0
保守がてらに爽やかムキトス。
雨だよ大学行きたくないよ。
全俺が打ち震えた。ないすー。
126 :
閉鎖まであと 6日と 10時間:2007/01/17(水) 10:27:13.05 ID:5H/hEWq0O
ムキトス!ムキトス!
127 :
閉鎖まであと 6日と 9時間:2007/01/17(水) 11:01:06.01 ID:Ch0RBBuwO
( ゚∀゚)o彡゜ムキトス!ムキトス!
128 :
閉鎖まであと 6日と 9時間:2007/01/17(水) 11:34:26.41 ID:Ch0RBBuwO
保守
ほしゅ
130 :
閉鎖まであと 6日と 9時間:2007/01/17(水) 11:39:20.30 ID:49LuybmIO
なんか、涙出て(ry
131 :
閉鎖まであと 6日と 8時間:2007/01/17(水) 12:10:51.78 ID:4EyIZTZU0
保守
132 :
閉鎖まであと 6日と 8時間:2007/01/17(水) 12:44:02.21 ID:Ch0RBBuwO
保守
133 :
閉鎖まであと 6日と 7時間:2007/01/17(水) 13:12:32.27 ID:Ch0RBBuwO
保守
134 :
閉鎖まであと 6日と 7時間:2007/01/17(水) 13:31:04.32 ID:Ch0RBBuwO
保守
135 :
閉鎖まであと 6日と 7時間:2007/01/17(水) 13:31:45.27 ID:ks6ov/yQ0
/ /" `ヽ ヽ \ や
//, '/ ヽハ 、 ヽ ス ぁ
〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| あ チ モ み
レ!小l● ● 从 |、i| る | | ん
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ か ズ ク な
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! い は
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ ?
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
136 :
閉鎖まであと 6日と 7時間:2007/01/17(水) 13:33:01.02 ID:ks6ov/yQ0
そーいえばなんでちゅるや=スモチなんだ?
137 :
閉鎖まであと 6日と 7時間:2007/01/17(水) 13:36:15.12 ID:5H/hEWq0O
>スモチ
ちゅるやさんを生み出した人の好物だと聞いた
138 :
閉鎖まであと 6日と 7時間:2007/01/17(水) 13:39:03.45 ID:BBx52Z1H0
ハルヒがかわいいな
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ムキトス!ムキトス!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
なんか目から汗が
141 :
閉鎖まであと 6日と 6時間:2007/01/17(水) 14:23:31.03 ID:Ch0RBBuwO
保守
142 :
閉鎖まであと 6日と 5時間:2007/01/17(水) 15:01:34.47 ID:4EyIZTZU0
保守
143 :
保守代わり:女古泉 VS 女岡部:2007/01/17(水) 15:24:14.09 ID:blIwOwJi0
古「僕の方が勝つ!」
岡「私が勝つもん!」
キ「え〜、とりあえず、二人の本当のプロフィールを見てみますか。朝倉さん、古泉のを」
朝「は〜い。えっとねぇ・・・」
女古泉
身長:153cm
血液:B型
性癖:究極のM
特徴:僕っ娘
キ「なるほどね・・・(じゅるり)。長門、岡部のを」
長「ん」
女岡部
身長:145cm
血液:O型
性癖:普通のM
特徴:ロリフェイス&ボイス
キ「やべっ・・・涎が止まらない。おい、お前ら。俺の涎飲めや」
古&岡「はい!!」
朝「Wow!!いいなぁいいなぁ!!羨ましいZё!!」
長「っ!!こいつら、変態ATフィールド開いてやがるぜ!!こいつらの変態世界に入れねぇ!!!」
144 :
閉鎖まであと 6日と 5時間:2007/01/17(水) 15:51:26.91 ID:5H/hEWq0O
変態ATフィールドww
>>143 由良「女古泉レース 実況をお知らせいたします
ただいま プリン に 第一話 が掲載されました
以上
中継を終わります」
谷口「よぉ、久しぶりだな姐さん」
カーマ「そうね……」
谷口「元気ないな、眠いのか?」
カーマ「それは平気。このスレに出ない間も脱夜行性頑張ってたから」
谷口「そうか」
カーマ「……」
谷口「なんか調子狂うな。姐さんがいない間に帰って来た住人もいるようだし
そんなんだと無口キャラだと思われちまうぜ?」
俺は全部書き上げてから女古泉を投稿する。
そのあとは、女岡部ってところかな。
まぁ、プロローグだけ投下しますか・・・。
アナル版女古泉「古泉'ちゃん'の憂鬱」
ぶかぶかの男の子用の制服を着て、きゅっ、とネクタイを締める。
そして、ぶかぶかの男の子用のズボンを履く。
それが朝の日課。
もちろん、このまま学校には行かない。
だって、僕は普通の男子高校生じゃないから。
鏡の前で、男の子っぽくする為のメイクを施す。
マジックハンドを装着して、25cmのシークレットブーツを履く。
最後に、変声機を装着する。
「さて、学校に行きますか」
こうして、女の子である僕は、男の子になりきる。
古泉一樹に。
まとめには誰か適当に収録お願いします。
申請しようにも塾行かなあかんのでページ開いて申請する暇がないんです。
親がはよ行けとうるさいし。
152 :
閉鎖まであと 6日と 3時間:2007/01/17(水) 17:52:23.29 ID:5H/hEWq0O
153 :
閉鎖まであと 6日と 2時間:2007/01/17(水) 18:10:39.35 ID:Ch0RBBuwO
wktkだぜ!
>>147 カーマ「…私、SOS団のやつらに仕返しする為に出て来たのよね」
谷口「ああ、そうだな」
カーマ「でもあいつら私の事ろくに相手にしない上、何度行ってやっても
毎回忘れたふりとか腹立つ態度で……あと背丈で小学生扱いするし」
谷口「……(そりゃたまにしか行かないから覚えてもらえないんだって…)」
カーマ「カマドウマも元にした体なもんだから日差し強いと
なかなかあいつらのとこに行けないしっ」
谷口(だからそれ逆ギレだろ)
キョン・おなか弱い
朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」
キョン「あ、はうあっ! のあぁぁぁ……」キュルキュルキュル
朝倉「ちょっとどうしたのよ?」
キョン「すまん……タンマ、ちょっと腹が痛くて」ゴキュルルルル
朝倉「大丈夫なの?」
キョン「悪いな、ちょっとトイレ……ほんとごめん」グルルルルル
――――
キョン「うあぁ……」グルルル
朝倉「まだ治まらないの?」
キョン「あぁ……昨日の牡蠣に当たったかもな」ヒルルルル
朝倉「じゃぁ明日でいいわよ……もう」
キョン「ごめんな」キュルンルル
ガラッ
キョン「あれ、長門。何やってんだ?」ルンルン
長門「……べつに」
156 :
閉鎖まであと 6日と 2時間:2007/01/17(水) 18:38:50.40 ID:3FiKmKhwO
僕は今 (僕は今) あの穴で (あの穴で) 今ではもう (今ではもう) 交わらないけれど
君は今 (君は今) あの穴で (あの穴で) 二人でやった(二人でやった) アナルセックス思い
やれる穴 あの頃のように もう一度だけで良い アナルにやりたくて
キ「まぁた古い曲を改造してら」
朝「授業崩壊してるし良いんじゃない?」
キ「まぁ、原因は先生と俺だけどな」
岡「でな、転生レベル99ってのはな・・・」
会話はつい数分前の実話であるという
キョン・おなか弱い2
古泉「始まったようです」
キョン「のぅあぁっ!」クォルルルル
古泉「どうしました?」
キョン「すまん、腹が痛いんだ。かはっ!」ギョルルルルル
古泉「えぇっ!?」
キョン「トイレどこか分かるか……のおっ!!」グルルルルル
古泉「たぶん降りたところに……」
キョン「すまんな。失礼する」グルリラグルリラ
古泉「……」ハッ
ゴシャァァァァ(神人ぱんち)
158 :
閉鎖まであと 6日と 1時間:2007/01/17(水) 19:03:30.05 ID:Ch0RBBuwO
下痢キョンwww
変態キョン
ハルヒ「気がついた!」
唾を飛ばすな。(愚息がおっきしちゃうだろ)
ハルヒ「どうしてこんな簡単なことに気付かなかったのかしら!」
ハルヒは白鳥座α星くらいの輝きを(ry
―中略―
キョン「その発見とやらは後でゆっくりと聞いてやる。(一生聞いてやってもいいけどな)場合によってはヨロコビを分かち合ってもいい。(既に俺は股間がヨロコビでいっぱいだが)ただ、今は落ち着け(俺の愚息よ)」
ハルヒ「なんのこと?」
キョン「正直、たまりませんっ!(ヤっちゃえ!)」
ハルヒ「あんっ!き、急に…あふっ…なに、んんんっ…する…の、ふぁ…イクッ、イッちゃうううぅぅ!!!!」プシャー
谷口「授業中なのに…」
160 :
閉鎖まであと 6日と 1時間:2007/01/17(水) 19:34:36.53 ID:Ch0RBBuwO
激しいw
161 :
閉鎖まであと 6日と 1時間:2007/01/17(水) 19:55:56.82 ID:Ch0RBBuwO
保守
162 :
閉鎖まであと 6日と 1時間:2007/01/17(水) 19:56:20.67 ID:5H/hEWq0O
頭いてぇ保守
163 :
閉鎖まであと 6日と 0時間:2007/01/17(水) 20:24:29.33 ID:5H/hEWq0O
保守
164 :
閉鎖まであと 6日と 0時間:2007/01/17(水) 20:51:12.72 ID:yCdPx4VXO
ホモ
165 :
閉鎖まであと 6日と 0時間:2007/01/17(水) 20:53:08.65 ID:iBONgwuLO
長門「あなたの家は蝶大企業と聞いた」
中河「まあね、でもそれは親たちの事業で俺はタッチしてないけど」
キョン「なかがわ違いだ屑野郎」
166 :
閉鎖まであと 6日と 0時間:2007/01/17(水) 20:54:04.40 ID:jneqEjLrO
キョン「で、話ってなんだ?」
長門「……カサカサ」
キョン「…(カンペ?)」
長門「私と涼宮ハルヒは普通の人間じゃない」
キョン「なんとなくわかるけど」
長門「そうではない。ふ、ふ…………ふ…あみ…?」
キョン「それは「ふへん」って読むんだよ」
長門「分かっている。貴方の知能を試しただけ。わざと…」
キョン「へ、へぇ〜…」
長門「…」
キョン「…」
長門「本当だよ?」
キョン「う、う〜ん…」
っていう感じの夢見た
ア ナ〜ルを〜 掘〜りた〜くてぇ〜 掘〜りた〜くてぇ〜
眠れぬ夜ぅわ〜
詳細キボン
168 :
閉鎖まであと 6日と 0時間:2007/01/17(水) 20:57:58.85 ID:dAWAyKGr0
「ひとーつ。みんなの健康を祈って、古泉の股間をキーン」
「dmなmjwkぃmwぽpja1gwtmふじこja!!!」
「ふたつ…楽しい一年であることを願い…古泉一樹の股間をキーン…」
「uぉwja1gjgjわxtmぽjpc@hふじこmd!!!」
「みっつぅ。え、え〜と不思議なことがあることを願って、古泉くんの…股間をキーン…はずかしいですぅ…」
「goぽptgうぇltbeりgwuwふじこjmg1dal!!!」
「最後によーっつ!世界が大いに盛り上がることを願って、古泉くんの股間をドグワシャア!」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「さ、みんな帰るわよー」ゾロゾロ
古泉「くやしいっ……………でもっ………………感じちゃうっ…!」ビクビク
休み時間になりトイレでも行こうと廊下に出たわけだが、
向こう、9組の教室前で古泉がこちらに小さく手を振っていた。
あのいつものニヤケスマイルで。
全くいつ見ても癪に触る表情だと思いつつも、
どうせまたハルヒ絡みだろうとたかを括って古泉の方へ歩いて行く。
そして古泉もまたこちらに歩いてくる。
今度は何だ?やれやれ・・・
キョン「ふ・・・また機関絡みか・・・」
思わず呟く。
古泉が立ち止まると思いきや、俺の横を抜け後ろに居たと思われる生徒と話し始める。
俺じゃなかったのか。
廊下で話していた女子生徒のヒソヒソ声が聞こえてくる。
「クスクス・・・機関って何?wwww」
「知らないwwwマジウケルwww」
小声で言ってるんだろうが丸聞こえだ。
ただでさえSOS団という奇怪な仲間たちのレッテルを貼られている訳で、
俺はかなり痛い人間に見えたのだろう。
「ふん、間違いか・・・」
そうアンチテーゼの意味も込めて言おうと思い口を開く
キョン「フッヒヒ、まちぇ」
思わず噛んでしまう。
廊下には先ほどの女子の笑い声が響き渡り、なんだ?と教室から野次馬も出てくる
「出てくるんじゃねえよ愚民共」
そう格好よく心の中で囁いて、変なロボットのような歩き方で俺はその場を立ち去った・・・
長門「( ´^ื౪^ื)」
172 :
閉鎖まであと 5日と 23時間:2007/01/17(水) 21:36:43.90 ID:5H/hEWq0O
ハズカシスwww
173 :
閉鎖まであと 5日と 23時間:2007/01/17(水) 21:43:34.98 ID:Ftyd1PDhO
高校の頃カッコいいと思って
宇宙人でもないのに眼鏡かけて、自宅に同じ部活の男子を呼んで
「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。」とか言いながら冷静なフリして
「それが、わたし」なんて言ってた
その男子に「眼鏡はない方がいいぞ。俺眼鏡属性ないし」と言われると
「・・・・眼鏡属性って何?」
と言いながら谷口を消す
テスト中、静まり返った教室の中で「巨大な情報爆発を観測した・・・発生源は恐らく涼宮ハルヒ・・・」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる
邪気眼wwwwwwwwwwwwwwwwww
長門「…」コネコネペチペチ
みくる「…(古泉くん…)」コネコネペチペチ
キョン「…」コネコネペチペチ
ハルヒ「…」コネコネペチペチ
長門「…」コネコネペチペチ
みくる「…」コネコネペチペチ プゥ
キョン「なっ!?」
ハルヒ「キョン!?みくるちゃん!?」
みくる「ひぇっ!?ち、ちちちがいましゅ〜!」プップスゥ〜
長門「…(臭い…)」コネコネペチペチ
――翌日――
長門「…(なんか肉多いな今日…)」コネコネペチペチ
176 :
コドクノツヅキ:2007/01/17(水) 21:51:44.78 ID:F90Vn9yn0
俺たちは駅そばのファミレスの一角に陣取ると、適当に注文を取り出した。
「ところで、キョンはこんな時間まで学校に居たのか? 部活もやってないじゃないか。」
垣ノ内はメニューを俺に渡し、しげしげと俺の顔を見る。
「さっきまで遊んでたんだよ。 …ん、俺はこの『きなこ餅パフェ』にするか。」
鈴木と日向はメニューをいつまでも眺めて離さない様子なので、柳本にメニューをそっと回した。
「涼宮か?」 垣ノ内は言った。
一瞬、柳本は受け取る手を止め、少し顔をゆがめた。
「……ああ」
「そうだ、まだ今日の趣旨を話して無かったね」
俺達の話を遮るように、柳本は声を被せた。
翌日、昨日のメンバーと買い物に出かけた。
柳本によると、なんてことはない、明日クリスマスパーティを開くとのことだったのだ。
「WAWAWAの北高」
WAッWAッ WAWAWAのWA〜
朝は遅刻だ WAーWAーWAー
たのしいな たのしいな
WAWAWAにゃチャックの締まりもなんにもない
WAッWAッ WAWAWAのWAー
みんなで歌おう WAWAWAのWAー
WAッWAッ WAWAWAのWAー
昼はのんびり おナンパだ
たのしいな たのしいな
WAWAWAにゃ会社も仕事も なんにもない(N●ET?)
WAッWAッ WAWAWAのWAー
みんなで歌おう WAWAWAのWAー
WAッWAッ WAWAWAのWAー
夜は古泉と ハッテン場(うんどうかい)
たのしいな たのしいな
WAWAWAは死なない 病気もなんにもない
WAッWAッ WAWAWAのWAー
みんなで歌おう WAWAWAのWAー
みんなで歌おう WAWAWAのWAー…
178 :
コドクノツヅキ:2007/01/17(水) 21:54:30.83 ID:F90Vn9yn0
俺たちは近くの大型ショッピングセンターへ行き、でかいショッピングカートが大盛りになるくらいの買い物をした。
時々柳本がこちらを見ては口元を緩めた。 まるで、いたずらを仕掛けた子供のように。
俺は帰り際にショッピングセンターの隅で柳本を捕まえると、明日のパーティーには参加しない事を伝えた。
「何で!? ここまで参加しておいて何を言ってるの!?」
柳本は俺の胸倉を掴むと堰を切ったように言葉を放つ。 俺はびっくりして何も言えなくなった。
・・・柳本がここまで感情的になったところを見たことが無かったからな。
「ああ、その件なら・・・・・・代わりといっちゃなんだが、榊と朝倉を呼んでおいたから問題はな・・・」
「あなたが来ないと話にならないでしょう!」とだけ言うと柳本は泣き出した。
騒動に気づいた他の5人は、興味深そうに俺たちを遠巻きに眺めていた。
ここは支援するしかないッ!
>>178 途中でWAWAWAしてしまった。スマソ。
182 :
閉鎖まであと 5日と 22時間:2007/01/17(水) 22:04:19.96 ID:UyzTIrzfO
修羅場のヨカン……
柳本…新体操部に所属、ハルヒが苦手っだけ?
気にせず続けてください。
・・・ぶっちゃけギターとか弾いてるし、続き書けてないです。
>>184 おいおい、頼むぜ。
こちとら欲求不満だぜ、もうちょっとプリーズ。
入学式も平穏無事に終え、しばらく立てばクラスの人間同士も馴れ合ってくる頃だろう。
気の合う輩達はそれぞれ仲間を作り孤独の寂しさを紛らわせている。
フ・・・俺にはそんな者は必要なかった。孤独など遥か昔に捨てたのだから。
そしてそのクラスの中でも孤独を守る異彩を放っていたのが俺、そして涼宮ハルヒという女だった。
「東中出身涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら私のところに来なさい!以上!」
この自己紹介こそ俺はこいつが只者ではない事を悟らせた。
俺のように力に目覚めた存在なのか。それとも敵対する勢力なのか。
ただ最低分かるのはこちら側の人間という事だけだ。少なくとも何らかの力に目覚めているに違いない。
それからと言うもの俺はこの後ろの女に常に氣を張って生活せねばならなかった。
「よお、キョン!」
その時クラスの奴が俺の肩を思いっきり叩いてくる。
軽々しく俺に触るな・・・そう呟くといきなりスリーパーホールドを掛けてくる。
ただの人間に力を使うのを戸惑う俺。
「くっ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
少し危険を促しておく。この優しさが死を招くというのに、甘いな俺は・・・
そしていきなりスリーパーホールドを掛けてきた男、谷口は離れる。
「キョンは昔から中二病だからね」
国木田が言う。こいつとは昔からの付き合いだ。
いつも平和に生活できるのも俺が人知れず世界を守っているお陰という事も知らずに、
恩を仇で返すような真似ばかりしてくる。だが憎めない奴だ。
「キョンよぉ、やめとけ。お前さ顔はそこそこなんだからそんな痛い事言ってないで普通に高校生活送れよ」
いちいち煩い男だ。谷口・・・
「貴様の様な下賎な輩はいつの時代にも現れるものだな・・・」
はぁ?うぜえよ!谷口はそう捨てゼリフを吐き、俺の椅子を思いっきり蹴り飛ばし、国木田共々消えていった。
「っふ・・・・邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう・・・」と言いながら俺は教室を後にした。
187 :
閉鎖まであと 5日と 22時間:2007/01/17(水) 22:24:10.69 ID:Ftyd1PDhO
入学式も平穏無事に終え、しばらく立てばクラスの人間同士も馴れ合ってくる頃だろう。
気の合う輩達はそれぞれ仲間を作り孤独の寂しさを紛らわせている。
フ・・・俺にはそんな者は必要なかった。孤独など遥か昔に捨てたのだから。
そしてそのクラスの中でも孤独を守る異彩を放っていたのが俺、そして古泉一樹という女だった。
「古泉一樹です。女の子には興味ありません。
この中にノンケ、ゲイ、ガチホモ、阿部さんがいたら僕のところに来て下さい!以上!」
この自己紹介こそ俺はこいつが只者ではない事を悟らせた。
俺のようにアナルに目覚めた存在なのか。それとも敵対するゲイなのか。
ただ最低分かるのはこちら側の人間という事だけだ。少なくとも何らかの快感に目覚めているに違いない。
それからと言うもの俺はこの後ろの男に常に氣を張って生活せねばならなかった。
「よお、キョン!」
その時クラスの奴が俺の肩を思いっきり叩いてくる。
軽々しく俺に触るな・・・そう呟くといきなりスリーパーホールドを掛けてくる。
ただのノンケにテドドンを使うのを戸惑う俺。
「くっ・・・掘らせろ・・・死にたくなかったら早く掘らせろ!!」
少し危険を促しておく。この優しさが死を招くというのに、甘いな俺は・・・
そしていきなりスリーパーホールドを掛けてきた男、谷口は離れる。
「キョンは昔からアナリストだからね」
国木田が言う。こいつとは昔からくそみその付き合いだ。
いつも平和に生活できるのも俺が人知れず世界を守っているお陰という事も知らずに、
恩を仇で返すような真似ばかりしてくる。だが憎めない奴だ。
「キョンよぉ、やめとけ。お前さ顔はそこそこなんだからそんな痛い事言ってないで普通に高校生活送れよ」
いちいち煩い男だ。谷口・・・
「貴様の様なウホッなノンケはいつの時代にも現れるものだな・・・」
はぁ?きめえよ!谷口はそう捨てゼリフを吐き、俺の椅子を思いっきり蹴り飛ばし、国木田共々消えていった。
「っふ・・・・テドドンを持たぬ物にはわからんだろう・・・」と言いながら俺は教室を後にした。
188 :
閉鎖まであと 5日と 22時間:2007/01/17(水) 22:25:05.03 ID:UyzTIrzfO
テラ邪気眼wwwww
189 :
コドクノツヅキ:2007/01/17(水) 22:37:17.05 ID:F90Vn9yn0
ショッピングセンターの隅にあるベンチに、二人腰掛けていた。 柳本は泣きつかれたのであろうか、黙ったまま下を向いていた。
「・・・・・・なあ、本当は別の目的があるんだろ?」
俺が問うと、柳本はびっくりしたような顔でこちらを見た。
「涼宮か。」 黙ったままコクリ、と柳本は頷いた。
「あのさ・・・。」 柳本はゆっくりと言葉に力を込め、話し出した。
続きそう
是非続けてや>189
191 :
ムキトス ◆vKf4WIuZJI :2007/01/17(水) 22:42:29.11 ID:Rw5RukBf0
続かないと腸液が漏れそうビクビクッ!
192 :
閉鎖まであと 5日と 22時間:2007/01/17(水) 22:42:54.47 ID:Rw5RukBf0
やべ、コテいれたままだった。
上のは俺じゃない。
ムキトスたん(*´Д`)ハァハァ
由「嘘だ!!」
おっと、俺も入れっぱなしだった。上のは俺じゃない。
196 :
閉鎖まであと 5日と 22時間:2007/01/17(水) 22:48:58.86 ID:Ch0RBBuwO
ムキトス様に萌えましたw
涼宮ハルヒとSOSというギルド(表面上は部活)を作り、日々俺の力を隠し生活するのにも慣れて来た。
このギルドには長門有希、古泉イツキと言うメンバーがいる。
彼らもまた只ならぬ気配を感じる。おそらくこちら側の人間なのだろう。
ただ一人通常の人間のようで、何か違う雰囲気を醸し出す人間がいた。
それ朝比奈みくるという女だ。
俺は彼女が初めてこの部屋に連れて来られた時一瞬俺の右腕に鋭い痛みが走った気がした。
その時から気になることがあった。
「はぁいキョン君お茶でしゅよ」
・・・意を決して聞いてみるか。
「朝比奈さん、以前俺と会ったことがありませんか?」
俺がその言葉を口にした瞬間、彼女はビクリと反応した。
もちろん鋭い俺はそれを見逃さない。
「ふぇえ、なんでしょれを・・・」
やはり当たっていた、そう・・・
「っふ・・・そうだったか・・・やはり俺は前世に貴女と結ばれていたようだ・・・」
「あ、えぇ、ああそうなんでしゅかー」
朝比奈さんは少し驚きつつも安堵した様子で言う。
前世でも今でも俺に守られるんだ。安心するに決まっている。
「いろいろ危険が迫るかもしれない。その時は俺が君を・・・またみくるを守るからな」
そう心で呟き、強く誓った。
「ところで前世ってなんでしゅか?」
そうか俺と会って日が浅い。つまり前世の記憶は曖昧なのだ、無論俺も。
「覚えている限りのことを話しますよ、フヒヒッ・・・」
少し気障っぽかったかと思いつつも説明をすることにした。
俺がSAGAという機関にいて、機関の幹部クラス戦闘員だったこと。
彼女がSAGAと敵対する勢力、カノッサ機関の女幹部だったこと。
そして二人は恋に落ち結果両機関から追われ悲運の死を遂げてしまったこと。
時計の針は5時を指していた。おそらく小一時間話していただろうか。いつの間にか彼女はいなくなっている。
もしや急に記憶を取り戻し、そのショックで・・・チッ!
「最悪の事態は避けたい・・・迷惑掛けさせやがって・・・みくる待ってろよ・・・!」そう言うと俺は部室を後にした。
198 :
閉鎖まであと 5日と 22時間:2007/01/17(水) 22:59:21.63 ID:LCJVNUxlO
古泉「ふんふんふん」
199 :
閉鎖まであと 5日と 21時間:2007/01/17(水) 23:08:17.74 ID:Ftyd1PDhO
古泉一樹とSOSというギルド(表面上は部活)を作り、日々俺の力を隠し生活するのにも慣れて来た。
このギルドには谷口、国木田と言うメンバーがいる。
彼らもまた只ならぬ気配を感じる。おそらくこちら側の人間なのだろう。
ただ一人通常の人間のようで、何か違う雰囲気を醸し出す人間がいた。
それが岡部という男だ。
俺は彼が初めてこの部屋に連れて来られた時一瞬俺のアナルに鋭い快感が走った気がした。
その時から気になることがあった。
「キョン、ハンドボールしようぜ」
・・・意を決して聞いてみるか。
「岡部さん、以前俺と会ったことがありませんか?」
俺がその言葉を口にした瞬間、彼はビクリと反応した。
もちろん鋭い俺はそれを見逃さない。
「はて・・・以前ハンドボールの大会で・・・?」
やはり当たっていた、そう・・・
「っふ・・・そうだったか・・・やはり俺はハッテン場で貴方とくそみその関係で結ばれていたようだ・・・」
「む、むぅ、そうか」
岡部は少し驚きつつも安堵した様子で言う。
ハッテン場でも今でも俺に掘られるんだ。安心するに決まっている。
「いろいろ危険が迫るかもしれない。その時は俺が君を・・・また岡部を掘るからな」
そう心で呟き、強く誓った。
「ところでハンドボールやらないか?」
そうか俺と会って日が浅い。つまりハッテン場の記憶は曖昧なのだ、無論俺も。
「覚えている限りのことを話しますよ、フヒヒッ・・・」
少し気障っぽかったかと思いつつも説明をすることにした。
俺がABEという機関にいて、機関の幹部クラス戦闘員だったこと。
彼女がABEと敵対する勢力、ヤマジュン機関の女幹部だったこと。
そして二人は恋に落ち結果両機関から追われ悲運の死を遂げてしまったこと。
岡部のテドドンは俺の穴を射していた。おそらく小一時間掘っていただろうか。いつの間にか彼はいなくなっている。
もしや急に記憶を取り戻し、そのショックで・・・チッ!
「最悪の事態は避けたい・・・迷惑掛けさせやがって・・・岡部待ってろよ・・・!」そう言うと俺は部室を後にした。
みくる「白雪姫って知ってます?」
長門「sleeping beauty」
キョン三郎「え〜、これで事件は解決です。今回の閉鎖空間は実に厄介でした。
この空間を創った人物は最後まで、自分が創造主だとは気づいていなかったでしょう。
…ヒントは『白雪姫』『sleeping beauty』そして、私はポニーテール萌え…
もうお分かりですね?古畑キョン三郎でした」
ハルヒ「何言って…んっ」
キョン三郎「ん〜ふふっ、フロイト先生も爆笑です〜」
201 :
閉鎖まであと 5日と 21時間:2007/01/17(水) 23:22:11.21 ID:Ch0RBBuwO
キョン三郎ツボだwwwwww
少し期間が空いてしまいましたが、続編が出来ましたので投下します。今回は2レス程借ります。
古泉「ぐーてんたーく、僕とあなたのスウィートナイト。お相手はお馴染み僕、古泉一樹と」
国木田「キョンがお送りします」
古泉「今回はキョンくんの名前欄をランダム設定にしてみました」
シャミセン「名前は傷つくから止めてって…何回も…何回も言ったのに…」グスン
古泉「それでは本日のおたよりです」
ハヒル「おい!この名前欄はマズいだろ!ハヒルはヤバいって!本編にいねーじゃん!」
古泉「H県在住のマウンテン=ルーツさんからです、ルーツさん、ありがとうございます」
山根「マウンテンは『山』だろ…ルーツは『根』だから…って俺の名前欄やーん!」ズビシッ
古泉「ではおたよりの内容ですが『涼宮たんの匂い…はぁはぁ…な、なんの香り?』だそうです」
203 :
僕とあなたのスウィートナイト《第二部》 ◆r4/03QcAPY :2007/01/17(水) 23:28:05.32 ID:yCdPx4VXO
>>202 wawawa「名前のセンスもおたよりの内容もキモオタだな。というか俺の嫁に何ぬかしてんだ。あとでスタジオ裏に来いや、な?逃げんじゃねぇぞ」
古泉「警察には通報しておきましたよ」
岡部「でかした古泉。一刻も早い抹消を望む」
古泉「ルーツさんには番組特製インターフェース【朝倉モデル】"大・中・小"の3点セットを進呈します」
石田銀「ラストはテ●プリかよ…え?言うの?…WAWAWA、ワシの波動球は百八式まであるぞ」
古泉「ではまた次回、ンギモヂイィ」
(だんだん古泉くんの番組内権限が大きくなってる気がするのね)
204 :
閉鎖まであと 5日と 21時間:2007/01/17(水) 23:30:56.95 ID:5H/hEWq0O
ンギモヂイィ挨拶かよwwwww
205 :
閉鎖まであと 5日と 21時間:2007/01/17(水) 23:55:21.56 ID:Ch0RBBuwO
なんちゅー挨拶だwwwwww
206 :
閉鎖まであと 5日と 21時間:2007/01/17(水) 23:59:37.05 ID:zC/HMAhO0
キョン「俺は」
ハルヒ「私は」
古泉 「僕は」
みくる「私は」
キ・ハ・古・み「ここにいるッ!!」
――――――――
長門「ハッ、、、ドリームか」
みくる「お疲れさまですぅ。キョン三郎さん大活躍でしたね〜」
古泉「ふん、別にあんな奴に頼らなくても何とかなったんだよ」
みくる「そうかなぁ、結構ヤバかったんじゃないですかぁ〜?」
古泉「大体ね、根拠が弱いんだよ。僕に言わせれば!な、何が白雪姫とsleeping beautyだよ」
みくる「いやいや、キョン三郎さんのお陰じゃないですか〜、素直じゃないんだから」
古泉「フンッ!……キョン三郎の奴今何してるかな?」
みくる「寝てるでしょ〜」
古泉「電話してみようか?」
みくる「いやいやいやいや、それはマズでしょ!絶対寝てますよぅ!」
古泉「掛けてみる」
みくる「止めた方がいいと思うなぁ〜」
古泉「…………留守電だった」
みくる「ほらぁ〜寝てますよ〜」
古泉「…もう一回掛けてみようか?」
みくる「いやいや、絶対止めた方がいいですって!キョン三郎さん怒りますよぅ!」
古泉「掛けてみる」
みくる「止めた方がいいと思うけどなぁ〜、って何で私に渡すんですか!」
古泉「へへっ」
みくる「もぅ……あっ…キョン三郎さん…みくるです。…はい……いえとんでもないですぅ……古泉君が…
えっ、かわれ?」
みくる「どうするんですかぁ!機嫌悪そうでしたよ〜」
古泉「はい………いえ!………はい…はい………」プッ
古泉「………めちゃくちゃ怒ってたよ〜!」みくる「だから、やめましょうって言ったじゃないですかぁ!もぅ、知らないっ!」
209 :
閉鎖まであと 5日と 20時間:2007/01/18(木) 00:18:26.52 ID:/DSCj1480
屋上へ行こうか……久しぶりに切れちまったよ。
ア ナ ル が ! !
岡部「切れ痔アッー!」
山根「ペロペロペロ……おちついてダーリン!」
保守
210 :
閉鎖まであと 5日と 20時間:2007/01/18(木) 00:21:22.53 ID:i0NRIJuPO
ダーリンwww
切れ痔wwwwwwwwwwwww
よし、今日もばっちり!
準備OK!!
「あう〜・・・でも、朝ご飯食べないとお腹が・・・」
どうする。
遅刻してまで食べるか。
お腹が鳴るのを堪えて行くか。
決断はそんなに掛からないんだよねぇ。だって、
「・・・彼の笑顔がみたいから」
もう、早く見たい。
私は、一気に駆け出した。
「今日の体育はハンドボールだぞー!」
「またッスかwwwチョーク投げられると痛いッスwwwサーセンwww」
「あれれ〜。私の体操服が無いよ〜?」
「静かにせんか!!まぁ、ホームルームは以上だ。一時間目の準備をすること。以上!!」
「起立!例!着席!!」
ホームルームも終わって、私は彼に視線を向ける。
あぁ・・・窓の外を見つめる姿も萌える・・・・・。
「・・・岡部先生」
「ん?どうした山根」
「・・・いえ、気のせいでした。なんでもありません」
「そうか。まぁ、よくあることだ」
なんだったんだろう。私がそう思っているとこんな山根くんの呟きが聞こえた。
「・・・そりゃ、岡部が女のわけがないよな・・・」
このとき、アイドル研究部の怖さを私は思い知った。・・・バレなくてよかった・・・。
山根スゴス
ん〜・・・どうしてだろうな。
最近、岡部が女なんじゃないかと思うようになってきたんだよね。
あと、古泉とかいう奴も。俺の目がおかしいのか、頭がおかしいのか。
「あ〜・・・やってらんね」
屋上で一人呟く。朝倉さんが居なくなってから、毎日が暇で仕方ない。
硬いコンクリートの床の上に寝て空を見る。
ふと、そんな俺の視界に突然、一人の女子生徒が割って入ってきた。
「やーまーねーくんッ♪」
「大野木か・・・何の用だ?」
「ん?これと言った用はないよ。ただ、横に座っていい?」
「あぁ、どうぞ」
大野木は笑顔で俺のよこにちょこんと座った。
「・・・で、用はそれだけ?」
「うん。ただ山根くんの横に居れたらいいの」
「ふぅん・・・変な奴だな」
「・・・鈍感」
「はぁ?何がよ」
「なんでもなーい♪」
俺と大野木はそのまま下らない会話をして昼休みを過ごしていた。
wktk
216 :
閉鎖まであと 5日と 20時間:2007/01/18(木) 00:53:58.80 ID:XjWP1o1UO
山根に恋愛フラグとな!
どうしよう・・・山根と大野木ネタを続けるかどうか・・・。
もしラブラブフラグなら間違いなく、プリンだと思うんだよね。
もし入水自殺とか心中でも・・・まぁ、プリンだと思うんだよね。
駄目だ。真面目なしか話が思い浮かばない。
アナル向けー・・・アナル向けー・・・。
よし、やめよう。
大野木が男ならいいんじゃないか?
アッー!
間に色々とあった。
俺がじつは過去に20人の女と付き合っていた事を大野木が知ったりとか。
大野木が俺を好きだと告白したりとか。
そんでもって、時は経って、二ヵ月後。
「俺でいいのか?」
「うん・・・大好きだから」
「・・・痛かったら、言ってくれよ」
「うん・・・・・」
「入れるぞ・・・」
「・・・っ!」
「大丈夫か?」
「大丈夫・・・大丈夫だよ。こんなに、嬉しいんだから」
「大野木・・・」
今の俺にはたまらなく、大野木が愛しい。
思わず抱き締める。
「・・・もう、離さないからな」
「・・・うん、離れないからね」
それから五年後。俺達は結婚した。
子供は、男の子一人、女の子12人生まれた。
Happy end
221 :
閉鎖まであと 5日と 19時間:2007/01/18(木) 01:05:33.29 ID:i0NRIJuPO
ちょwww絶倫www
山根wwwwwwwwwスゴスwwwwwwwww
―ピンポ〜ン♪ピンポ〜ン♪
キョン「はいは〜い!」
―ガチャ
キョン「どちらさm…なんだ長門かって朝倉に喜緑さんまでいるし。またハルヒか?」
朝倉「僕達、」
長門「私達は、」
喜緑「キョンくんのお家にお泊まりにきました〜」
キョン「うん、帰れ」
朝倉「止めろ〜」
長門「めろ〜」
喜緑「家に火つけるぞハゲ〜」
キョン「う、うるさい!とりあえず理由を聞いてやるから騒ぐな!あとワカメ帰れ」
朝倉「部屋の前で大人の玩具を持った山根がいたの」
長門「部屋の前に全裸のラガーマンがいた」
喜緑「二股かけてるのがバレちゃって…部屋の前が修羅場なの」
キョン「そういう理由ならしょうがないな。一応親に聞いてみるけどあんま期待すんなよ。あと緑色の奴は死ね!」
朝倉「やったー」
長門「ご両親に挨拶する」
喜緑「イヒヒヒ…こんな家なんか…燃えちゃえばいいんだ……死にさらせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」
オチは任せた↓
224 :
閉鎖まであと 5日と 19時間:2007/01/18(木) 01:14:35.59 ID:/DSCj1480
古泉「という具合で、昨日は実に壮絶な神人とのバトルでした」
医者「キミはなにをいっとるんだね」
新川「もっと強い薬をお願いします」
古泉「ラリパッパー!」
225 :
閉鎖まであと 5日と 19時間:2007/01/18(木) 01:16:03.15 ID:lg8Nll5OO
●<ハッ、ドリームか……
226 :
「山根の真実」:2007/01/18(木) 01:19:24.61 ID:aiRfxy5s0
俺は、昔はとても遊び人だった。
自分でも自負出来るぐらい整った顔で適当に声をかければ女なんてすぐ落ちた。
そんな俺が変わったのは、そう、今から二年前。中学二年生の時だ。
俺の、妹が死んだ。とても、大切な、家族だった。
「お兄ちゃん・・・」
「大丈夫か!?」
「あのね・・・私ね・・・大きくなったら、お兄ちゃんのお嫁さんになりたかった・・・な・・・・・」
「おい・・おい!!目を開けろぉぉぉぉおおおおっっ!!」
凄くショックだった。父親も母親も、俺に言葉を掛けてくれたけど、聞こえなかった。
そんな俺の気持ちも知らず、女達はアピールとやらをしてくる。
女という女に、腹が立った。絡みたくもないと思った。
だから、女が嫌う人種になろうと思った。そう、オタクだ。
俺は、オタクのふりをする事で女から遠ざかった。
男友達も減ったが、別に構わなかった。
そんな中、朝倉涼子という女を俺は気にしてしまった。
「山根くん。偽りの仮面を被ってるね。本当はアイドルに興味なんてないんでしょ?」
そう言ってきたあいつに、興味を持たずにいられるだろうか?いや、いられない。
今まで隠し通してきた偽りの仮面をあいつはいとも簡単に言い当てたんだから。
そんなあいつもカナダに消えて、退屈な毎日を過ごしていた俺に、あの声が掛けられたんだ。
「やーまーねーくんッ♪」
未来の妻にして、俺の最愛の人、大野木に。
227 :
閉鎖まであと 5日と 19時間:2007/01/18(木) 01:27:52.14 ID:Bz7ScIzpO
―ピンポ〜ン♪ピンポ〜ン♪ピピルピルピンポ〜ン♪
キョン「はいは〜い!!連打すんなバカッ!」
―ガチャ
キョン「どこのバカだてめ…って古泉か。それに新川さんに森さんも…またハルヒ絡みですか?」
古泉「ハァハァ…僕達、」
森「ハァハァ…私達は、」
アッー!ラカワ「ハァハァ…んもぅ我慢出来ない!ンギモチイィ!!」
キョン「ちょっ!やめ、やっ!?いだぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
アッー!ラカワ「優しくするから!優しくするから中出しさせてぇwww」
古泉「とりあえず僕の中で小便してくださいwww」
キョン「アッー!アッー!イグゥ!」
森「汚いハッテン場だなぁ…などと言いながら私はおもむろにハンディカメラを取り出すのでしたぁwwwおほほほほほほ目の保養目の保養wwwwww」
妹「キョンくん何騒いで…!キョ、キョンくん!?や、やめろお前ら〜!キョンくんをイジメるなぁ〜!などと言いながら私はキョンくんの唇を凌辱するのであったwwww」
というわけでオチは任せた↓
228 :
投げっぱなしジャーマン:2007/01/18(木) 01:33:05.29 ID:Bz7ScIzpO
山根「ふっ、銃を向けられるたびに5セント貰ってたら今頃大金持ちだぜ」
キョン妹「?」
ミヨキチ「そ、それは凄いですね!ほ、ほほら妹ちゃん行こう!塾に遅れちゃうよ!」
キョン妹「へ?塾?」
ミヨキチ「い、いいいから!」
というわけでオチは任せた↓
み「あぅ・・・また、いっちゃいますー!!」
キ「おら、いけよ!変態!!」
み「んふっ・・・ふあぁぁっ!!ふぅ・・・あひっ!?」
キ「まだ、俺はいってないんだよねぇ・・・それに、まだいじめたりない」
み「あっ・・・壊れちゃ、う・・・あっ!」
キ「壊れろよ・・・お前は、俺に犯されて喜ぶような変人未来人だろうが!!」
み「そうれす!わたしは変人れすぅ!!にゃふっ!?」
結論:尋常じゃないぐらい、みくるがバカっぽく見える。
230 :
閉鎖まであと 5日と 19時間:2007/01/18(木) 01:37:11.99 ID:i0NRIJuPO
肉奴隷じゃねーかwww
ハ「あ・・・んふっ・・・・・!!」
キ「淫らだなぁ・・・いつものお前と全然違うよ。あぁ、なんて可愛い淫乱だ!」
ハ「ひゃうっ!そんな事言っちゃ、らめぇ!あ・・・く、くる!きちゃ、あぁぁあああっ!!」
キ「おいおい、俺はまだ一回も達してないんだぜ?何勝手に五回もいってんだよ!!変態が!!」
ハ「し、仕方な、ひゃぅ!にゃぅ、はっ、あふっ!!」
キ「あははははは!!もっともっと喘げよ・・・壊れちまえ!!」
結論:尋常じゃないぐらいキョンがヤバい。
キ「・・・・」
長「・・・・」ビクッ
キ「今、いったな、変態」
長「うん・・・んっ」
キ「・・・・・・」
長「・・・・ふぁっ」
キ「・・・・・・」
結論・尋常じゃないぐらいシュールな交わり。
なんか松本人志のラジオを凌辱するコント思い出した
キ「勝手にいったら、罰だからな」
朝「あふっ・・・うん、それ無理、ひゃぅ〜っ!!」
キ「可愛い悲鳴上げるじゃないか・・・あはは・・・あはははははは!!」
朝「は、恥ずかしい・・・」
キ「こんな事で恥ずかしい?笑わせるなよ。いってもなお、腰を振り続けてるくせに」
朝「だ、だって、勝手に腰が・・・あっ!いきなり突かない、で・・・んふっ!」
キ「お・こ・と・わ・り」
朝「ひゃんっ!」
キ「おい、腰もっと触れよ、淫乱」
朝「は、はひ・・・んふっ!」
キ「よしよし。偉いぞ、犬。撫でられて嬉しいだろ?ワンって言え、ワンって」
朝「う、うれしいですワン!」
キ「あはははは!可愛すぎる・・・もっと、いじめたくなる!!」
結論:尋常じゃないぐらい、変態バカップルっぽい。
おまけ
朝「山根くんが私の匂い嗅いでくるの・・・」
キ「・・・俺のだいじなペットに汚いことしやがって・・・。殺す・・・!!」
その夜。
キ「主よ!この不浄を清めたまえ!オラオラオラオラオラオラオラオラ!!アルゼンチンバックブリーカー!!」
山「ぎゃーっ!!」
なんかフジテレビで実写版ハレハレ踊ってた…
236 :
閉鎖まであと 5日と 18時間:2007/01/18(木) 02:56:46.49 ID:15B+XFL10
う・・・・・・・・・・・・ウホッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
237 :
閉鎖まであと 5日と 18時間:2007/01/18(木) 02:57:21.28 ID:Bz7ScIzpO
... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あ〜〜〜〜
( )
, , , , / >
238 :
閉鎖まであと 5日と 17時間:2007/01/18(木) 03:16:42.82 ID:mUZvqiNGO
( ゚ρ゚)
239 :
ブレイクスルー倦怠期01/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:25:19.26 ID:/DSCj1480
ご近所のおばさま方――と言うとといじめられるので奥様方と言おう。
そんな人たちとの井戸端会議というものは、殆どがつまらない雑談ばかりだけれど、たまに会議という冠に相応しい主婦の知恵を聞けたりするので侮れない。
何処何処のスーパーは何時あたりが狙い目、漂白剤はあそこのメーカーのやつが抜群……などなど。
そういう訳であたしは、今日も今日とて近所づきあいもかねて会議に列席していた。
「お宅さんは良いわよねぇ、新婚さん……あぁ、懐かしいやらうらやましいやら」
「いえ、そんな。普通です、普通」
一番年上の奥様は、決まってあたしにその台詞を言う。
それに毎回何が普通なんだろうと自分でも疑問に思いつつ愛想笑い。
「そんなことないわよ。だって貴方の旦那さんは男前だしねぇ、はぁん」
「いえいえ。アイツなんて甲斐性なしもいいところで……」
本当は「見る目があるわねアンタ!」と肩を叩いてあげたいところだけれど、勿論そんなことはしない。
「給料は安いし、家事はあんまり手伝ってくれませんし……」
そういう風に謙遜しつつもあたしは悪くない気分だ。
自分が褒められるよりキョンが褒められる方が嬉しいのはどうしてだろう。頬がにやけているのが分かる。
あたしと井上の奥様のお決まり芸を眺めていた、あたしより少しだけ年上な……えぇと高木のお姉さまが苦笑しつつ話に入ってきた。これもおなじみのパターンだ。
「はいはいハルヒちゃん。のろけはそれまで。それと井上の奥様、不倫はダメですからね」
「あっら、何言ってるのよ。したくてもできないわよ。何せハルヒちゃんが奥様なんですからねぇ」
これでも立派に大人なのだけれど、どうして皆ハルヒちゃんと呼ぶのだろうか。ていうかのろけてません。全然これっぽっちものろけてません。それとキョンが不倫なんてありえませんから、勿論。
「それがのろけだってーの。お花畑をスキップするみたいな顔してからに」
高木のお姉さまはやれやれだなんて、キョンみたいに溜め息を吐く。ちょっとムカ。真似しないで。
……それと、何度も言いますけれどそんな顔はしてませんから。
「可愛い顔して拗ねても余計可愛いだけよ。そういうのは旦那さんの前でやんなさいな」
「そうよハルヒちゃん。……そういうのはあれよ、ベッドでね。って、いやぁ、もう! うらやましいわぁ!」
うらやましいわぁ! と他の奥様方も顔を赤くして身をくねらせて大合唱。
こんな人しか住んでないのかしら、家のマンション。
「はぁ」
肩をすくめて溜め息を吐き、あたしは憂鬱なメランコリーに――って、あれ?
「どしたのハルヒちゃん。やりすぎ?」
「ち、違いますっ! ……いえ、むしろ、」
――この前キョンとしたのって、何時だっただろう?
240 :
ブレイクスルー倦怠期02/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:25:51.14 ID:/DSCj1480
あたしは俯きながら記憶を掘り返す。
確か……そう、三週間も前に古泉君がやってるフレンチレストランに外食した日だ。
ということは、だ。それから二十一日ざっと五百時間以上あたしはキョンといたしてない。
最近体調と機嫌が良くないのは……じゃないわよなにいってんのよもう、おばさまの台詞に違和感を感じてしまったのがその所為だ。
「ん。むしろどしたの?」
「はぁ、むしろ、その逆かなぁって。最近……」
その瞬間ピシ――という音を聞いた。
あたしの周りのすべての奥様方が動きを止めた。そしてじぃっと……何だか哀れなものを見る目であたしを見つめだす。
皆どうしたんだろう、と困惑するあたしの方を高木の奥様が真剣な顔でぽんと叩いた。
「――短い新婚生活だったわね」
「なっ、なに言ってるんですか! あたしとキョンは……」
「熱くてラブラブ? ご無沙汰なのにそう言える?」
ぐぅ、とあたしは言葉に詰まってしまった。
他の奥様方はあたしを見る目を同情やら仲間が増えたやら変なものに変え始める。
……そんな筈無い。あたしはキョンを愛してる。キョンもあたしを愛してる。間違いないわよ。なのになんで皆そんな風な目であたしを見るの。
なんで……ラブラブです! と恥ずかしい台詞を言えないの。
「……良い? ハルヒちゃん。私の質問に正直に答えてちょうだい」
「……はい」
あたしは高木のお姉さまの言葉に、ふわふわとした不思議な気持ちのまま頷いた。
「食事を出して、それをキョンさんが食べて……ちゃんと美味しいって言ってくれる? 喜んでくれてる?」
あたしは昨晩や最近の食事の光景をなんとか思い浮かべながら、首を力なく横に振った。
「それじゃあ会話はどう? 毎日たくさんおしゃべりしてる? キョンさんそんなに無口な性格じゃないでしょう?」
……その問いにも、あたしは力なく首を横に振った。
「お風呂は? この前一緒に入ったのは何時?」
たしか一ヶ月月前です。
「お風呂プレイした?」
しました。
「それから後は夜の生活……あー、最後にしたのは?」
……三週間前です。
「――むなしい、って感じたこと、ない?」
241 :
ブレイクスルー倦怠期03/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:26:37.00 ID:/DSCj1480
………………あがが。
「……ハルヒちゃん」
高木のお姉さまは慰めるようにあたしの頭を撫でてくれた。
けれど――そんな、まさか、だって。あたしは頭の中にそんな台詞と暗澹でろくでもない想像が飛び交うのを止められない。
不倫――井上の奥様の冗談が、死神の鎌のようにあたしの心臓に刃を立て始めているような絶望感と、不安感。
暗い顔で俯き、今にも泣き出しそうなあたしの頭を、高木のお姉さまは無言で撫でてくれた。まわりの奥様方もそれぞれに「くじけないで!」「がんばれ!」とエールを送ってくれる。
そのうちに、誰かがあたしたちの所に近寄ってきた。井上の奥様だ。
奥様は子供をあやすような優しい声で、あたしに語りかける。
「……ハルヒちゃん。貴方は旦那さんの愛を足りないと……そう感じていないのね?」
あたしは「ふぁい」と情けない返事を返した。
「愛のある甘い新婚生活に……戻りたい?」
ふぁい、ふぁい。
「……それじゃあ、あたしの言うことをよく聞いて。いい? アドバイスは四つあるわ。名づけて夫を振り向かせる四か条。それは――」
井上の奥様はあたしにぼそぼそと耳打ちをした。
それを聞くうちに……あたしはだんだんと元気と勇気が湧いてきた。
つまらない雑談なんかじゃない。ご近所づきあいなんかじゃない。いい人だ。いい人たちだ。皆と会議してて良かった、とそう思えてきた。いえ、思ったわ。
「――分かった? そうすればきっと大丈夫」
井上の奥様は懐の広い、お母さんのような微笑を浮かべた。
それで決心がつく。
……うん。それだわ! それよ!ありがとう、おばさま――! あっ、おばさまって言っちゃった。
「あははは! 良いのよ。気にしないで。……それより、頑張りなさいよ」
「はいっ!」
キョンが言うところの百万ワットの笑顔で、あたしは力強く頷いた。
そういうワケでキョンの愛を取り戻せその一!
あたしは夕飯は近くの中華屋さんの出前に任せ、早速それに取り掛かった。
……といっても、使うものといえば髪を纏めるゴム一つなんだけれど。
いえ、ここはお化粧も完璧にしておくのよ。ドモホルン何処――あぁでもキョンはナチュラルメイクの方が好きだしっていうかすっぴんでも奇麗って褒めてくれるしえへへじゃなくて!
「念には念を、よ。奇麗も最近言ってもらってないし!」
242 :
ブレイクスルー倦怠期04/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:27:05.76 ID:/DSCj1480
根性と気合であたしはメイクをした。思わずキョンが押し倒したくなるくらいに。
「……うん、よし、あたし奇麗。ハリウッドもびっくり」
バカらしい自画自賛とともにあたしは最後にリップをひいた唇を小さく開閉させてみた。
ちゅ、ちゅ、と。……うん。キス準備万全。可愛い。奇麗。流石に裸にエプロンとかはできないけれど、十五分に魅力的だ……と、思う。
なんていう、
「帰ったぞー」
――そんなナイスタイミングで、キョンが帰ってきた。
だん! と下の階の榊さんの家族が地震と間違えるかもしれないくらいの踏み込みで、あたしは飛び出す。
「……ただいまぁ」
玄関。キョンは疲れた顔で靴を脱いでいる。
ネクタイを緩めて胸元を少しだけ肌蹴させたスーツ姿が――じゃないのよあたしこら!
気持ち入りすぎで気持ち悪いくらいの猫なで声で、あたしは出迎えた。
「おかえりなさい、キョン。今日もお疲れ様」
「ん。あぁ」
目と目が合う。
「――」
ふふん、おあたしは得意満面の笑みを浮かべている、と思う。
そんなあたしの――その第一条「髪型を変えてみるべし!」さりげなく髪型を変えて喜ばせる作戦――頭は、学生時代よりもきっと格段に似合ってる見事なポニーテール。
キョン曰く「萌え」な髪型だ。結婚式もこの髪型だった。
ぐっと来ないはずがないわ。さぁ、どう、どう、どうなのよ、キョン!
「鞄持ってあげるわ」
「あぁ」
さりげなく! さりげなくアピール!
さらりと揺れる手入れも行き届いてる自慢の髪。これ見よがしに揺らしてみる。
「靴下はここで脱いでよ。砂入ってるから」
「あぁ」
さりげなくぅ!
と、何度も何度も絶妙にアピールを繰り返す。
けれど、キョンはあたしの姿を二度三度瞬きをしながら眺め……不思議な表情で口を開いた。
「なぁ、ハルヒ――」
243 :
ブレイクスルー倦怠期05/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:27:32.17 ID:/DSCj1480
来たわ! と思わず身構え、
「――なんで化粧してるんだ?」
たのだけれど、直ぐに力が抜けた。
キョンの言葉は望んでいた言葉とは程遠かった。地球とイスカンダルより遠かった。意識が飛びかけた。
……あれ?
「飯より先に風呂入るわ」
そして、すたすたと歩いていってしまうキョン。
その後姿を見送ることもせず、お風呂の用意をしてあげることもせず、あたしはがっくりと膝をついた。
「……マジ?」
そりゃあ鈍感だわよ家の旦那自慢じゃないけど。
でも有り得ないわよね、そうだわよね。あんなに好き好き言ってたポニーテールなのよ。ばっちり決めたメイクなのよ。いえ、化粧には気がついてくれたけど、本当に気がついただけじゃない。
「……第一条は、失敗、ね」
あたしは半べそでゴムをとっぱらった。
これくらいじゃ諦めないんだから……っ!
さっさと次行くわよキョンの愛を取り戻せその第二条! ゆーあしょっく!
まだまだ三つあるわ大丈夫大丈夫――と、鼻息荒く若干キョンを引かせつつその日はとりあえずお風呂に夕食にとつつがなく済ませ勿論美味しいも何も言ってくれないくじけそうくじけない、床に着いた。
もしかしたらキョンと手が太ももあたりに伸びてこないかしら……という期待は奇麗に吹き飛んだわよ。
そういう訳で次の日。
――押してもだめなら引いてみるのよ作戦――を実行することにした。
作戦内容は実に簡単。ちょっとそっけなくしてみたり、違う男の人と仲良さげにしてみたりして、キョンの気を引こう、キョンの不安感を煽ろうという内容だ。
とは言うものの、キョン以外の男となんて仲良さげになどしたくないし適当な男も居ないし、いきなり暗礁だわねという脳内会議の否定意見を無視してとにかくそっけなくしてみることにした、
のだけれど。
「おはよう、ハルヒ」
「……」
「おーい、おはようって」
「……」
「ほら、起きろ」
挨拶を無視してみても、
244 :
ブレイクスルー倦怠期06/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:27:58.46 ID:/DSCj1480
「あれ? 俺の着替えは?」
「さぁ。自分の服くらい自分でちゃんとしなさいよ」
「それもそうだな。たしか……向こうの箪笥に」
ネクタイを結ぶのを手伝わなくても、
「……なんでそっちの部屋で食ってんだ?」
「そういう気分なのよ。別に良いでしょ」
「ふーん。妙な気分の日もあるもんだな」
隣に座らなくても、
「あれ? 俺のプリンは?」
「あたしが食べたわよ」
「あぁ、そうなのか。別に良いや」
デザートのプリンをがめてみても、
「えぇと、今日の帰りは、」
「……別に毎日定時に帰ってこなくても寂しくなんかないんだからね」
「うん。ちょうど今日は接待入っててさ、遅くなるわ」
「えっ……」
予期せぬ不幸に衝撃をうけて、
「ご、ゴミ、ついでに捨てといて」
「良いよ。それじゃあ、行って来る」
「……行ってらっしゃい」
改めてキョンの優しさとか器の大きさとか認識させられて、
「えぐうぅぅぅぅぅ!」
あたしは洗濯や掃除をほっぽりだしてソファのクッションに顔をうずめた。
ばんばんばんと拳を叩きつける。
なんなのよ! 全然上手くいかないじゃない!
「うぅぅぅ……」
遅くまで帰ってこないよ寂しいよ。
そっけなくしても全然堪えてないよ。危機感とか不安感とか全然感じてる様子じゃなかったよ。ていうかあたしが何したって、高校時代の前科が大きすぎてあんまり意味無いよ。
……やっぱりキョンは優しい。
本当は愛が足りないだんてあたしの勘違いなんじゃないの。でも三週間もしてないよ……。
245 :
ブレイクスルー倦怠期07/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:28:28.35 ID:/DSCj1480
えぐおう、うおう、おっ、とあたしはとりあえず一連の作戦で溜まったもやもやを吐き出した。
たっぷり十分はそんなことをして、気持ちが落ち着いたところでむっくと情けない顔を上げる。
「……第二条も、失敗、ね」
あたしは半べそで掃除機を引っ張り出した。
まだまだ諦めないんだから……っ!!
拝啓キョン。愛・覚えていますか? そろそろ危ない第三条。
はなっから手の内明かしていくわよ。ずばり「夫婦の愛を形にせよ」――それって子供じゃないの、とあの時のあたしは突っ込めなかった。ていうか子供作ってたらこんな苦労してない。
子供。子宝。尊い命よりも明確で想い溢れる夫婦の愛の形。
難しい……。悩んだ。悲しく一人でめそめそ昼ごはんを食べ、そろそろ家事をしながら悩んだ。
悩みつくした結果思いついたのは――
「――ペアルック、かしら」
昭和なあたしの脳みそだった。
いまどき田舎の中学生くらいしかこんなことしない。もしかしたらそいつ等洟垂れのガキンチョでもしないかもしれない。知らない。分からない。とにかくやってみよう。
とんでもなく恥ずかしい。けれどちょっぴり嬉しい。キョンもそんな気分になるはずよ。……たぶん。
デザイナーをしている有希に頼んでマッハで作って貰ったおそろいだけど少しだけ差異のあるトレーナー。
阿呆なものを見る冷たい有希の目を耐え、どうでしょうか? と見せてみた高木のお姉さんの爆笑に耐え、何とかキョンが帰ってくる前に戦闘態勢を整えた。頭の中に警鐘を鳴らす。デフコン・ワン。よし、行こう。
「……」
キョンは帰宅してすぐにお風呂に入った。いや、あたしが浴室に押し込んだ。
怪訝な顔をしつつも「風呂の用意ありがとうな」と言うキョンにくらっときつつ、あたしはしまっておいたトレーナーを着替えとして脱衣所の籠に忍ばせる。
「……」
湯気に曇った扉一枚その向こう。
シャワーの流れる音の中に浮かぶ裸のキョンの肌色のシルエットに、唾を飲むあたしが着ているのは、胸のところに、
「I ハート キョン」
というプリントがされたトレーナー。
その下には何も身につけていない。ちょっと大きめのサイズに作って貰ったのは、腰下まで隠すため。
まるで娼婦じゃないのこれちょっと、という羞恥に耐えながらあたしは声を張った。
「キョンーっ! 着替え置いておいたからねーっ!」
エコーがかかった返事がすかさず返ってくる。
246 :
ブレイクスルー倦怠期08/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:28:56.76 ID:/DSCj1480
……よし、後は待つだけだ。あたしは脱衣所から出て、扉を閉めた。それに寄りかかる。
ちなみにキョンの分のトレーナーの胸のところには、
「I ハート ハルヒ」
というプリントがされている。お揃いだ。
……着るだろうか。着てくれるだろうか。こんなバカ恥ずかしいもの。
愛があれば着てくれるわよ、と高木のお姉さんは言った。そうだ。信じよう。お姉さんは言いつつ「ぷく、くくくっ!」とほっぺたを膨らませていたけれど、信じるんだ。
「……ふぅ」
――来た。
キョンがお風呂からあがった。扉がしまる音に続いて、タオルで体を拭く音が聞こえてくる。
やがて拭き終えたらしいキョンは、着替えを求めて籠をあさりだす。
一気に曇ってしまった脱衣所のガラス越しに、あたしはその動きを追いかける。
「――っ」
手に、取った。
固唾を呑む。
愛なんてだんだん実感薄れるんだから、形にしてみるのも大事なのよ――と奥様は言った。
さあ、どうするの、キョン。あたしは形にしたわよ。あんたはどうなの――!?
心の中で問いかけた。それに答えるように、キョンは、
「ハルヒ……っ!」
がらっと脱衣所の扉を開けて、
「こんな恥ずかしいもん着れるか……って、お前、それ……っ!?」
タオルだけを巻いた顔は真っ赤になってて、あたしの格好を見て驚いて、
「……何やってんだ、この馬鹿っ!」
驚くあたしにトレーナーを押付けて、ぴしゃんと扉を閉めてしまった。
――決して裸に見ほれたワケじゃない。
あたしはアイラブハルヒなトレーナーを抱きしめて、力が抜けてがくっとその場に崩れ落ちた。
うふふふ、と体が小刻みに震え始める。……そりゃあね、本気で百パーセント着てくれるとは想っていなかったわよ、流石に。思いついて先んじて着てるあたしですらどうかと想うもん。胸の文字に偽りなしだけど。
でも、ね。でもねでもねでもねでもねでもねぇ――!
「……ばぁか、は無いでしょうに……」
くくく、と泣きながら黒く笑い、純情を踏みにじられたあたしは、想いのベクトルが捻じ曲がって、見事にぷちんとブチ切れた。そっちがそれならこっちだって愛想つかしてやるんだから愛を供給してやらないんだから第三条失敗よ失敗大失敗よふっざけんな!!!
247 :
ブレイクスルー倦怠期09/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:29:54.93 ID:/DSCj1480
――蛍光灯が明滅する。ぱちぱちという乾いた音。じめりと澱んだ空気。
光源の安定しないダイニングリビングのテーブルに、あたしは無言で腰掛けていた。
ハートに×マークを上書きしたトレーナーを着て。夕食の用意もせずに、沸々と湧き上がる激情をただひたすらにもてあそびながら、あいつの登場を待っていた。
やがて背後から、がらっと扉の引かれる音。心なしか控えめに引いているのは、あたしの心情を察しているのだろうか。知るもんか。
「……」
「……」
しばし、無言。
そりゃそうよ。二人ともこんな雰囲気で軽々しく口を開ける性格じゃない。
けれどあたしから喋ることはない。結局重苦しい沈黙を破ることになるのは、あいつの方だ。
「……ハルヒ……? あの、夕飯、は……?」
「用意してないわ」
振り向きもせず冷たく言い捨てる。
そうか……、と。キョンは力なさげに呟いた。
ふんだ。何よ、馬鹿。鈍感。確かに用意してないけど、テーブルの上を見てみなさいよ。
「……カップメンよ」
「そ、そうか。……あぁ、いや、良いんだ。うん。頂きます」
支離滅裂なことを並べつつ、キョンは割り箸を割った。
ぺきん、というしょうもない音が響く。何よ丁寧に。さっさと食べて向こう行きなさいよ。
「……ん」
ずるずるずる。
ちびちび食べているようだ。当然。こんなときに豪快に食べる阿呆だったら、そもそも結婚もしてない。
――だというのに、だというのに、だというのに、だというのに、だというのに、
「こ、これ、美味いな! はは、ははは」
――何をどう頓珍漢に勘違いをしたのか、この状況で一番のNGワードをキョンは笑いながらほざきやがってくれた。
ずるずるずるずるずるずるずずる……っ。
も、もう、我慢、でき、ない、わよ。
あたしは椅子から勢い欲飛び降りた。そして、感情の赴くままにありったけの声で叫ぶ。
「うわああああああああああああああ! ああああああああああああっ! うあぁぁぁ……、あ、ああぁ、あたしなんか、あたしなんか、ちっともキョンには必要ないんだあああああぁ!
うあぁぁ、ひあぁぁ、うぅっ、うっ、えぐぅ、うぇん……! キョンはあたしのこと愛してないんだあああああああぁぁぁっ!!」
びえぇぇ、と涙が止まらない。とめどなく溢れてくる。
248 :
ブレイクスルー倦怠期10/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:30:54.60 ID:/DSCj1480
びっくぅ! とキョンが驚く気配が伝わってきた。
「大好きなポニーテールにしても、褒めてくれないし、可愛いって言ってくれないし、そっけなくしても全然普通だし、優しいし、恥ずかしいトレーナーもあたしは着たのにキョンは着てくれないし……、
そっ、その上、あたしの愛妻手料理よりカップめんが美味しいって、うぅ、うあっ、うあああぁぁぁぁん!」
あの、ハルヒさん……? そろそろとキョンが近寄ってくる。
「三週間もえっちしてくれないし、いっしょにお風呂もはいってくれない、しっ、今日も、帰ってくるの遅いし、ひっく、えぐ、女として、妻として、……あたしは、キョンに寄り添えない……っ」
キョンは床に蹲っているあたしの前にぺたんと座り込んだ。
顔をあげる。最後まで言う。言ってやる。だから聞いて欲しい。
あたしはキョンの胸にぼすんと飛び込んで、服のすそをぎゅっと握り締めた。
「ざびじいよぅ……」
そのままキョンの服に涙と鼻水ぶっかけつつ、えぐえぐひっくうぐぐぅ、とまるで赤ちゃんみたいに泣き喚く。
「……」
そんなあたしをキョンは何も言わず、そっと抱きしめる。
……ふん。なによ、今更やさしく、やさしく、うあぁぁ、
「もっとやざじぐじでよぅ……っ」
胸から首元に顔を動かして、あたしは心の底からお願いした。
キョンは「あぁ」とか「うぅ」とか変なことを呻き、やがて、あたしの耳元にそっと口を寄せて、
「……泣くなよ、お前らしくない。その、カップメンよりお前の手料理の方が何倍も美味いし、毎日楽しみだし、昨日もポニーテールさ、あんまりにも似合ってたからさ、恥ずかしくって、本当は褒めたかったんだけど、上手い事言えなくて……ごめんな、ハルヒ」
「うん。うん」
喋りながらキョンはあたしの背中を何度もさする。やさしくゆっくり。
普段なら子供みたいなことしないで、って怒ったけれど、今はもっとして欲しかった。
「トレーナーは……すまん。純粋に恥ずかしかった。あと、ちょっとだけ冗談かなぁって。……えぇと、う……その、な、アレのことは、だな」
そこでキョンはこほんと咳払いをして、むちゃくちゃ恥ずかしそうに、
「――ちょっと現場に行ったときぶつけちまってさ、怪我しちまって」
だから、
「本当は毎日したいくらいだけどさ、したくてもできないんだ……見せれないから、風呂もダメだし」
でも、
「今日会社終わった後に病院行ったら、もう大丈夫だって」
「……ほんと?」
全部あたしの思い過ごし、皆の思い込みすぎ。接待じゃなくて、本当は通院だった。
種明かししてみれば馬鹿らしい理由を馬鹿だとは想わずに、あたしはのろのろ顔を上げた。
249 :
ブレイクスルー倦怠期11/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:31:22.48 ID:/DSCj1480
痛くないの? 大丈夫なの? ちょっと見せてみなさいよ――だなんて何時ものあたしなら言ってたかもしれない。
けれど今日のあたしは、ううん、今のあたしは、
「あぁ、ほんとだ。……な、なんなら確かめてみろよ」
真っ赤な顔でそっぽを向いたキョンに、ただぎゅう締め落とす勢いと力でと抱きついた。
「――世界で一番、愛してるぞ、ハルヒ」
「なにそれ……くっさいの。他の言い方ないわけ?」
――いい? ハルヒちゃん。男っていうのはね、
「じゃあ、宇宙で一番愛してる」
「まだまーだ。それに、言葉なんかじゃ信じられないんだから」
――とってもシャイで厄介な生き物なの、
「……今の給料じゃあ、ちょっと厳しいんだけどな」
「へー、なにが厳しいのよ?」
――だからね、口に出さないだけで、本当は、
「……だから、出産費とか養育費とか生活費とか、いろいろだよ」
「……ストレートに言いすぎじゃない? それに、十ヶ月あるんだからその間にうんと出世しなさいよ」
「無茶言うな。係長だって今から一、二、万あがるかどうかだしなぁ」
「なによなによ。情けないわねぇ。銀河一のあげまん女がついてんのよ、大丈夫よ」
「銀河一ねぇ」
「なぁによ」
「いいや、お前にしちゃあ控えめだなぁ、って」
「……むむぅ。それじゃあ全銀河、いいえ、全宇宙一よ」
「そんな急激にランクアップできるもんか?」
「当然。あたしにできないことあった? ないでしょ。信じなさい……信じてるから」
「はいはい。精々期待に沿えるように頑張るよ……男か女か分からないけど、子供のためにもな」
250 :
ブレイクスルー倦怠期12/12 ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:32:26.27 ID:/DSCj1480
「……うん。ねぇ」
「なんだ」
「ほんとうに、もう大丈夫? 痛くない?」
「さぁ」
「ちょっと! さぁ……って、病院行ったんでしょ!?」
「先生がさ、言うんだよ。愛が足りない。愛があれば完璧に治るって」
「…………からかってんの?」
「おう」
「愛してる」
「あぁ」
「死んでも、生まれ変わっても、ずっとずっと、愛してるわ。……文句ある?」
「いいや。これっぽっちも無いね。――ありがとう、ハルヒ」
――本当は、旦那さんは何よりも貴方を愛しているわよ、ハルヒちゃん。
「――こちらこそ、ありがとう、パパ」
「気が早いぞ、ママ」
笑いあって、あたしたちは一生記憶に残るキスをした。
自分の涙でしょっぱくて、もう一回笑いあった。
お終い
251 :
ムキトス ◆vKf4WIuZJI :2007/01/18(木) 03:33:37.59 ID:/DSCj1480
深夜に白ムキトスでした。
落とすスレが違うようで違わない。ハルヒのキャラが。
ネタ元が分かった人は結婚しましょう。
そいじゃお休み
こんな時間になんという長文
支援できなかったなんて・・・くやしい!(ビクッビクッ
お休みノシ
253 :
閉鎖まであと 5日と 17時間:2007/01/18(木) 03:55:27.18 ID:Bz7ScIzpO
... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜蝶、サイコ〜
( )
, , , , / >
254 :
閉鎖まであと 5日と 16時間:2007/01/18(木) 04:24:02.55 ID:jBzyd+t00
干す
ブレイクスルー倦怠期
めっちゃつぼです
ノリよし、ネタよし、展開よし
すばらしい
256 :
閉鎖まであと 5日と 15時間:2007/01/18(木) 05:44:17.29 ID:QPLNEJ/fO
保守
257 :
閉鎖まであと 5日と 15時間:2007/01/18(木) 05:51:53.31 ID:h6IZQTVo0
「古泉、図書室に呼び出したりして、調べものか?」
「えぇ、まあ、何です」
「何ですって、こっちが聞きたいんだが」
「えぇ、ですからあなたの身体をくまなく調べたいということです」
「は? なぬ? 正気か?」
「えぇ、僕はいつでもほどほどに正気ですよ」
「だけどよ」
「ほら。もうこんなになってるんです」
「うっく。おま。これはまずいって」
「何をおっしゃいます。あなたももうビンビンじゃないですか」
「違えーよこれはだな」
「いいいんですよ。舐めて差し上げますから」
「あ、こいず、そこはその筋は、つれむおんだくわっつ」
「ほーら、たくさん出た」
ネタ元がわかっちまった
しかたないので
ムトキス=平野綾
260 :
閉鎖まであと 5日と 12時間:2007/01/18(木) 08:20:05.71 ID:i0NRIJuPO
ムキトス様、愛してます…///
261 :
閉鎖まであと 5日と 12時間:2007/01/18(木) 08:55:56.20 ID:i0NRIJuPO
保守
263 :
閉鎖まであと 5日と 10時間:2007/01/18(木) 10:00:03.19 ID:i0NRIJuPO
保守
264 :
閉鎖まであと 5日と 10時間:2007/01/18(木) 10:21:02.73 ID:zK+gc6trO
朝「うん、それ無理。じゃあ、死ん―――」
ちゅっ
朝「!?///」
キ「あはは。照れちゃって可愛い・・・俺はその美しさを補って崇高の男になるのです」
びきっ・・・びちっ
朝「!?」
キ「くくっ・・・うふふ・・・あはははははははは!!」
くら・・・さくら・・・朝倉!
朝「はっ・・・夢、か」
キ「どうした?」
朝「ううん・・・なんでもない」
キ「さて、じゃあ行こうか」
朝「うん・・・今日から夫婦なんだよね」
キ「あぁ、そうさ・・・幸せにするからな」
朝「うん」
岡「よく来たね!さぁ、やろうか!」
ベ「ここからが本当の地獄だ」
Happy W―ending
265 :
閉鎖まであと 5日と 10時間:2007/01/18(木) 10:29:44.22 ID:zK+gc6trO
朝「お帰りなさい、キョンくん。お風呂にする?ご飯にする?それとも―――きゃっ」
キ「朝倉・・・性欲を持て余す!ギガハイパーセクースモード展開!!」
朝「お、大き・・・うにゃあ!?は、激しいよぉ〜」
キ「ふははは!これぞ我が秘技・北斗百烈腰!!今の俺が達するには二時間掛かるぜ!!」
朝「ふにゃぁぁ!イッツ・ア・ワンダフルワールド!!」
その頃隣人の部屋では
中「わかった・・・そいつを殺せば良いんだな?ランクEの獲物の任務か・・・。
1000万で引き受けよう・・・では、三菱東京UFJ銀行の口座に振り込んでくれ」
266 :
閉鎖まであと 5日と 10時間:2007/01/18(木) 10:49:36.42 ID:i0NRIJuPO
保守
そこはスイス銀行とお答えいただきたかった!
268 :
閉鎖まであと 5日と 9時間:2007/01/18(木) 11:26:26.93 ID:i0NRIJuPO
保守
269 :
暇ですが何か?短編「女岡部の失敗」:2007/01/18(木) 11:50:41.93 ID:zK+gc6trO
「うにゃぁ・・・着ぐるみが破れちゃった」
私は、モニターの前で異世界本部と連絡をとっていた。上司のミルク・コロコップ大佐もカンカンだった。
『何やってんねや!ほんま・・・どうしようもないやっちゃな!!・・・しゃあない、今回は俺に任せときぃや』
「はぅ・・・すいません」
仕方なく、私はおとなしく家で彼の特大ポスターを見て犯されるのを想像してハァハァしながら1日を過ごした。
ちなみにその日の学校のホームルーム。
「今日岡部先生の代わりに授業を受け持つ梅岡と言います。皆さん、今日1日だけですがよろしく」
>267
それが元ネタのギャグだと解釈したが?
271 :
閉鎖まであと 5日と 8時間:2007/01/18(木) 12:50:33.37 ID:i0NRIJuPO
保守
ほしゅ〜ん
273 :
こうそく保守:2007/01/18(木) 12:58:07.77 ID:zK+gc6trO
み「つまりはジャスティス!」
キ「あはははははは!!笑わせるな!それはマヨネーズだ!!」
み「なんだと!?」
ハ「っ・・・凄い覇気・・・近寄れない!」
古「このままではあの二人はお互いのミラクルパワフルワールドに引きずり込まれてしまう!」
長「私が止めてみせる・・・はぁぁぁぁ・・・」
古「こ、このパワーは・・・」
ハ「まさか!」
長「ニュートラルハチロクいろは坂アタック!!」
ハ・古「ひゃっほ〜ぃ!」
ズバババババババババァ
由「はっ・・・夢か」
274 :
閉鎖まであと 5日と 7時間:2007/01/18(木) 13:22:25.71 ID:i0NRIJuPO
なんちゅー夢だwww
べジータ「好きだ、ブルマ」
ブルマ「べ、べジータ……」
ガチャ
フリーザ「おやおや不倫ですかべジータさん……ひどい、しんじてたのに!…べジータのばかぁ!」
タッタッタ
べジータ「すまんブルマ、やっぱり俺…」
ブルマ「いいわよ」
べジータ「わるいな」ニカッ
フリーザ「うぐっ……ひどいですねぇ…びえええん」
べジータ「こんなとこに居たら風邪ひくぞ」
フリーザ「え!」
キョン「お取り込み中悪いが、ちょっと待てお前ら」
べジータ「なんだ貴様」
フリーザ「ふっふっふ、あまり怒らせないでくださいよ」
キョン「こ こ は ハ ル ヒ ス レ だ !」
べジータ「( ゚д゚ )」
フリーザ「( ゚д゚ )」
276 :
閉鎖まであと 5日と 7時間:2007/01/18(木) 13:40:46.22 ID:XjWP1o1UO
( ゚д゚ )
\(^O^)/ナンテコッタ
277 :
閉鎖まであと 5日と 6時間:2007/01/18(木) 14:05:24.69 ID:Bz7ScIzpO
ハルヒ「ちょっと有希ぃ!有希ったら!」
長門「 ... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜
( )
, , , , / >
」
キョン「おい長門。ハルヒが呼んでるんだから返事くらいしなさい」
長門「 ... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
みくる「あ、あのお茶を煎れました…ど、どうzふぇっ!?」
長門「 ... . 旦~~
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
古泉「マッ、マッガーレ!?」
長門「 ... . ●
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
278 :
閉鎖まであと 5日と 6時間:2007/01/18(木) 14:33:28.23 ID:BZuKBoxfO
カワイスww
デフラグさん思いだしたwwwwwww
280 :
閉鎖まであと 5日と 5時間:2007/01/18(木) 15:13:01.63 ID:i0NRIJuPO
カワイイなwww
281 :
閉鎖まであと 5日と 5時間:2007/01/18(木) 15:47:04.49 ID:i0NRIJuPO
保守
「アナルだけは」
アナルでヤるなんて ほんと痛いね アナルの中に挿入れるなんて 無理だよね
あらたまって 今までガチホモなんて 男じゃないのにいいって
きつい掘り方して 大失敗
アナルだけは!
変わったことは何にもしないで いつもどおりハッテンして
勃たないねってふたりで笑って アナルに文句とか言おうよ
明日からは こんな時間もなくなるから
気付いてる? あの愛液出したの あたしなの
ローターで自慰をしてたのも あたしなの
かしこまって 女なのだと告白 今思うと極悪 キョンくんが泣く 可笑しくて
アナルだけは!
変わることは何にもないのに いつもどおりにしたいのに
胸がつまってふたりでしんとして 「ぜったいしあわせになってね」が言えない
明日からは がらんとするね わたしの部屋
くやしいから 泣いたりする ごめんね
楽しかった さびしい顔して ごめんね 明日には
笑って輝いてはしゃいで 歌って顔真っ赤にして 手を繋いでキスとハグをして
さらって行く人に甘えて そしてここへ 帰らないんだ もう一緒には
女古「今回は僕作詞したんだよ」
キョン「泣けるなこれ…」
283 :
閉鎖まであと 5日と 4時間:2007/01/18(木) 16:28:18.10 ID:i0NRIJuPO
いい歌詞だな…
284 :
閉鎖まであと 5日と 4時間:2007/01/18(木) 16:44:15.09 ID:mUZvqiNGO
(゚ρ゚ ) ウッウー
( ゚ρ゚) ウッウー
( ゚ρ゚ )ウッウー
285 :
閉鎖まであと 5日と 3時間:2007/01/18(木) 17:14:47.77 ID:pCVSQai70
_
, ´,r== 、ヽ っ
!くl人。ノ从)ト、 っ
Wリ# 々゚ノiノ あー・・・あ"!!・・・うー・・・う・・・ぅ・・・
/ つ大O
≡ /"( ),==r' `ヽ
! *し)__.| * !
≡ ◎、_彡" ヽ、_彡
_______
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( ⌒ ) |
l | /| |
, ´,r== 、ヽ TOILET |
!くl人。ノ从)ト、 |
Wリ# 々゚ノiノ ちゃ・・・ぁぅーーーーー!!
/, つ◎ |
. ブリッ!(_(_ / | |
//レヽJ | |
. ●  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_
, ´,r== 、ヽ _
!くl人。ノ从)ト⊃^ `
Wリ# 々゚ノiノ<vV从'|
/, つ●`Д´リ)i
(_(_ / (《|†|ハ》
レヽJ <,_八_,ゝ
. |__|__|
286 :
閉鎖まであと 5日と 3時間:2007/01/18(木) 17:17:29.02 ID:i0NRIJuPO
ちょwwwたまに起こりえる事だから困るwww
287 :
閉鎖まであと 5日と 3時間:2007/01/18(木) 17:33:48.44 ID:pCVSQai70
一部修正
_
, ´,r== 、ヽ っ
!くl人。ノ从)ト、 っ
Wリ# 々゚ノiノ あー・・・あ"!!・・・うー・・・う・・・ぅ・・・
/ つ大O
≡ /"( ),==r' `ヽ
! *し)__.| * !
≡ ◎、_彡" ヽ、_彡
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( ⌒ ) |
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, ´,r== 、ヽ TOILET |
!くl人。ノ从)ト、 |
Wリ# 々゚ノiノ ちゃ・・・ぁぅーーーーー!!
/, つ◎ |
. ブリッ!(_(_ / | |
//レヽJ | |
. ●  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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, ´,r== 、ヽ _
!くl人。ノ从)ト⊃ ^ `
Wリ* 々゚ノiノ<vV从'|
/, つ●`Д´リ)i
(_(_ / (《|†|ハ》
レヽJ <,_八_,ゝ
. |__|__|
>>286 起こり得るのかよwwwwwwwwwwww
289 :
ゆらゆら由来ちゃん:2007/01/18(木) 17:46:26.53 ID:zK+gc6trO
由「キョンくん、岡部先生はどこ?」
キ「俺が知ってるわけねぇだろうが」
由「ゆらゆら〜ん」
由「涼宮さん、キョンくん知らない?」
ハ「キョンは渡さないから!向こういけ!」
由「ゆらゆら〜ん」
由「神人ちゃん、一緒に遊ぼう」
神「良いけど・・・遥かなる時空の中で以外でね」
由「ゆらゆら〜ん」
290 :
おっと由来じゃなくて由良だ。携帯が馬鹿ですまない:2007/01/18(木) 17:47:43.05 ID:zK+gc6trO
ゆらゆら由良さん
291 :
閉鎖まであと 5日と 3時間:2007/01/18(木) 17:48:28.95 ID:i0NRIJuPO
キャラソン聴いて思い出した。
鶴屋成分が足りなISSA〜
ハルヒの乗ってる自転車が補助輪つきなのがとてもいいですね
294 :
閉鎖まであと 5日と 2時間:2007/01/18(木) 18:00:42.36 ID:zK+gc6trO
アイススケート場にて
キ「ほい・・・と、まぁこんな感じだ」
古「見本見せられても4回転ジャンプなんて出来ません」
キ「ならトリプルアクセルやるか?見本ならさっきみたいに見せるぞ」
古「そうじゃなくてですね・・・」
鶴「せっかくだし、わたしやってみるにょろ!せ〜の・・・いたっ」
古「せ〜のでこけましたね」
キ「その場でつるつるってこけたな」
古「おや?スケートリンクの氷に鶴屋さんを中心に罅が」
キ「上がろうか」
古「そうですね」
五分後
チュドーン!ドカ〜ンッ!!バカ〜ンッ!!
鶴「ブラッドヒート状態で氷に転んだから割れちゃった。てへっ☆」
ミヨ「はっ・・・夢か!」
296 :
閉鎖まであと 5日と 2時間:2007/01/18(木) 18:11:26.57 ID:zK+gc6trO
キ「いっくぞハルヒ!!」
ハ「来て、キョン!」
キ「うおぉぉぁあああっッ!!ミッドナイトォ・・・ナイスガイイイイィィィィィッッッッ!!!!」
キ「お腹の中にハルヒの子供が出来ちゃった」
ハ「結婚しましょう」
キ「あぁ」
古「どうやって生むんでしょうか」
長「尿道管を通ると思われる」
古「うはwwすばらしー!!」
薔「呼んだ?」
古「ばらしーちゃう。すばらしーやけん帰ってぇや」
中河「俺ネタって…長続きしないんだな…」
298 :
閉鎖まであと 5日と 2時間:2007/01/18(木) 18:29:39.49 ID:zK+gc6trO
私、中河。アイドルオタクの男の子のフリをしてるけど本当は普通の女の子。大好きなのはキョンくん!
あの声が私のこころをとろかし
女古泉、女岡部、女中河という何でも女化に走る自分が嫌orz
そうすっと中河はレズということになるな。
それはそれで
300 :
閉鎖まであと 5日と 2時間:2007/01/18(木) 18:56:12.04 ID:i0NRIJuPO
次はメスのシャミセンか?w
むしろ新川さんとかw
302 :
閉鎖まであと 5日と 1時間:2007/01/18(木) 19:20:55.36 ID:Bz7ScIzpO
コンピ研部員A「あっ!長門さんだ!」
長門「 ... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
コンピ研部員B「な、長門さん!?」
コンピ研部員C「正気に戻ってください長門さん!」
長門「 ... . ●<マッ、マッガーレ!
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜〜肉ぅ〜〜〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
コンピ研部員D「長門さーーーーん!」
コンピ研部長「萌え〜///」
コンピ研部員A「えぇぇーーーー!?」
コンピ研部員B「会長!?」
コンピ研部員C「どこですか?いったいどこに萌えたんですか会長!?」
コンピ研部員D「しっかりしてください会長!」
303 :
閉鎖まであと 5日と 1時間:2007/01/18(木) 19:27:00.59 ID:i0NRIJuPO
●が肉かよwww
部長じゃなくて会長な件
305 :
閉鎖まであと 5日と 1時間:2007/01/18(木) 19:34:23.92 ID:Bz7ScIzpO
ハルヒ「だから私はなんたらかんたらであるからして、マンモスうれp〜( ゚д゚ )だと思うわけよ!」
キョン「
(´,_ゝ`) へぇ〜
/( )\
, , , |ω| 」
ハルヒ「ちょっと聞いてのキョン!」
キョン「
(´ ,_ゝ `) へぇ〜
/( )\
, , , |ω| 」
ハルヒ「な、なによそのリアクション!なんか文句あるなら言いなさいよね!」
キョン「
(´ ,_ゝ` ) へぇ〜
/( )\
, , , |ω| 」
ハルヒ「なによなによ〜!もうキョンなんか知らないんだから!そのまま世界一顔が長い高校生とかでギネスブックに載っちゃえばい゙い゙んだば!バガァ!ゔわ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!!」
●<マッ、マッガーレ (キョンたん…あんたなんてことをしてくれ…なっ!?)
長門「 ... . ●<マッ、マッガーレェー(またこのオチかよー)
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜〜肉ぅ〜〜〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
キョン(第二形態)「 (´ ,_ゝ` ) へぇ〜
/( )\
, , , |♂| 」
306 :
閉鎖まであと 5日と 1時間:2007/01/18(木) 19:36:22.23 ID:zK+gc6trO
キ「ただいま」
女の子「お帰りなさいませ、御主人様」
キ「・・・誰?(っつか猫耳?)」
シ「私、シャミセンです」
キ「シャミセンはオスだぞ」
シ「私、本当はメスだったんです」
キ「マジ!?」
シ「御主人様・・・大好きです」
>>300 シャミセンメス化見たらやりたくなる
307 :
閉鎖まであと 5日と 1時間:2007/01/18(木) 19:41:13.29 ID:snUaueY10
/ \ /\
/ し (>) (<)\ アニメ雑誌で人気投票が!
| ∪ (__人__) J | 長門、頑張ってくれ!
\ u `⌒´ /
ノ \
/ \ ─\ チラッ
/ し (>) (●)\
| ∪ (__人__) J |
\ u `⌒´ /
ノ \
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\ アニメージュ、アニメディア共に
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | みくる>長門 ……
\::::::::: |r┬-| ,/ おっぱい修正つよすぎだろ……
ノ:::::::::::: `ー'´ \
「……胸囲を大きくする必要は感じない」
「……目立たない体型の方が、任務に従事し易い」
「……」
「信じて」
「……」
「……」
「……ぺたぺた」
308 :
307:2007/01/18(木) 19:42:28.58 ID:snUaueY10
アニメディアじゃなくて、Megamiマガジンだった
309 :
閉鎖まであと 5日と 1時間:2007/01/18(木) 19:43:42.68 ID:GIWCGbPn0
ハルヒ「ちょっと有希ぃ!有希ったら!」
長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!
<○/
‖
<< 」
キョン「おい長門。ハルヒが呼んでるんだから返事くらいしなさい」
長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!
<○/
‖
<< 」
みくる「あ、あのお茶を煎れました…ど、どうzふぇっ!?」
長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!
<○/
‖
<< 」
古泉「マッ、マッガーレ!?」
長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!
<○/
‖
<< 」
オチも何にもない
キョン「ただいま〜」
妹「キョンくん〜!おかえり〜!」
シャミセン「今日はやけに遅かったじゃないか。何かあったのか?」
キョン「あぁ、なんか長門が帰ろうとすると邪魔しでぇ!?何気に喋ってる!?ああ妹よ!い、今のは腹話術的なものでだなぁあ!?」
妹「何言ってるのキョンくん〜?」
キョン「へ?だ、だって今シャミが…あ、いや…何でもない(妹には聞こえてないのか?)」
シャミセン「まぁ立ち話もなんだしとりあえずゆっくり腰を落ち着けようじゃないか」
妹「うん、そだね〜」
キョン「ばっちり聞こえてるし!なんだこの状況!?だれか俺にも説明してくれ!」
シャミセン「あぁ、自己紹介が遅れたが有希の父です。新年あけましておめでとうございます」
キョン「えぇぇーーーー!?」
妹「キョンくんお客さんの前だからってはしゃぎすぎだよ〜w」
キョン「いや、はしゃいでるとかではなく!シャミが長門さんのお父様…えぇぇーーーー!?」
シャミセン「娘から君の話はおおむねうかがっている。なんでも娘のファ、ファーストチッスを強引に奪ったとか…そこらへんの詳しい話やら将来の話が、お義父さん聞きたいなぁ〜」
妹「キャ〜wキョンくんのエッチィw」
キョン「あってまだ間もないのにいきなりそんな突っ込んだ話しちゃうのぉ!?えぇぇーーーー!?」
一方その頃長門は
長門「 ... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜 待ってよ〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
恥ずかしさのあまり現実逃避していた。
311 :
閉鎖まであと 5日と 0時間:2007/01/18(木) 20:07:09.51 ID:Bz7ScIzpO
長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!
<○/
||
<< 」
長門「 ... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!
<○/
||
<< 」
長門「 ... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
キョン「 ( ´,_ゝ `) へぇ〜
/( )\
, , , |ω|
」
雷電「あ、あれは…(Gokuri)」
●「知っているのですか雷電!?」
雷電「伝説のツッコミ…『ミッドナイト☆ナイスガイ蝶、サイコー』だ…詳しくは民明書房に目を通すといい。
なんと今なら全巻同時購入でアニメイト限定のオリジナルケンシロウストラップが付いてくるうえに貧弱だった僕が今ではこんなにムキムキです!
気になるお値段はたったの10000ウォンだ!みんな是非買ってくれよな!ムッハーwww」
312 :
閉鎖まであと 5日と 0時間:2007/01/18(木) 20:07:40.75 ID:i0NRIJuPO
長門さんwwwwww
就職先が見つからないはらいせにやった。
後悔はしていない、でもなんか余計むなしくなった。ごめん
まぁ気長に探すんだ
「貴方は動かなくていい」
そう言われると長門に力で突っ伏されてしまった。
朝倉に呼び出され殺されそうな俺を助けに来てくれた長門。やはりお前も力を持つ人間だったか・・・
だが俺も黙っている訳にもいかない。今こそ我が邪気眼の力を見せる時だ。
「俺の命を狙うとはいい度胸だ・・・っふ今こそ俺の力を見せてやるぞ・・・」
決まった。朝倉は恐れおののいている。その証拠にあの恐怖に満ちた表情、立ちすくんで動けなくなっている。
その瞬間、朝倉はノーモーションからいきなり俺に飛び掛ってくる。
くっ!油断した!防御しようとすると横から長門の足が飛んでくる。
「貴方はほんとにうごかなくていい。邪魔しないで。」
壁の方にふっとばされて長門のほうを見る。
俺が邪魔?なぜだ?ああそうか朝倉と長門はなんらかの因縁があるっていう設定か。
だから邪魔しないで、そういうことか。
ならばここは長門に譲るべきだろう。長門が負けた時は俺が出るしかないようだな・・・。
ここで朝倉にもう一度畏怖の念を押しておく。
「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ!!」と言って腕を思いっきり押さえる。
「はぁ・・・はぁ・・・命拾いしたな朝倉・・・俺が相手ならお前はもうこの世には居ないぜ・・・?」
そうセリフを決めて、壁にもたれかかるように座り込み、その戦闘を見入った。
もりのこいずみくん
その日、俺はどういうわけか見知らぬ森林を彷徨っていた。
気がつくと木こりのような格好をして、ぶどう酒とパンを持っていたりなんかして、
そして、奴は突然に現れたんだ。全裸で。
「やあ、いい天気ですね」
「お前は誰だ」
「僕はこいずみくんです」
「何者だ」
「森の精です」
「なぜ全裸なんだ」
「ほら一応精霊ですし」
「なら余計に醜いもの晒すなよ」
「お嫌ですか?」
「そう真っ向訊かれてもな……。で、何やってるんだ」
「森林浴ですよ。どうですかあなたも」
「帰る」
ほもの森林浴wwwww
>>316 「待ってください」
「何だ」
「あなたが落としたのはこの金の斧ですか? 銀の鉈ですか?」
「落としてねぇよ! つうかなんで片方鉈なんだよ!」
「圭一くんはね……転校、しちゃったの」
「世界違うだろ!」
「はまってましてね最近」
「やっぱり帰る」
「だから待ってくださいってば」
「服をつかむな! 全裸で近くに寄るな!」
「では続いての商品はこちら、アヴフレックス!」
「いつの間に! 全裸で腹筋鍛えるなよ!」
「ん〜どうだいナンシー? 最高よボブ♪」
「一人芝居かよ……しかも女側が使ってるのか」
「ジャパネットたか○なら金利手数料一切かかりません!」
「急に日本に帰ってくるな!!!」
>>318 「まぁお茶でも飲んでいきませんか? いい天気ですし」
無駄に爽やかだったのでどういうわけか肯いてしまった俺だった。
「どうぞ、お掛け下さい」
「すまんな」
「僕が毎日座ってる椅子です」
「ぶはっ! 余計な事を言うな! 普通使ってないほうに座らせるだろ!」
「毎日両方に座ってますよ?」
「……まぁいい。お茶を出してくれるのか?」
「えっ……」
「どうした急に」
「今月ピンチなのに……」
「そうなのか?」
「観鈴ちん、ぴんち」
「だぁぁ気持ち悪いからやめろ! 世界観を跨ぐな!」
「ぶっちゃけた話森の精霊って貧乏なんですよ」
「そうなのか」
「えぇ、木の実とかで飢えをしのいでます」
「えらい切実だな……」
「くんくん」
「ん?」
>>319 「何だかいい匂いがしますね。くんくん」
「何のことだ。俺は何も持っちゃいないぞ」
「いいえ。僕の勘が正しければぶどう酒とパンがくんくん」
「ドンピシャすぎんだろ!」
「こう見えて僕超能力者なんですよ」
「暴露唐突だろ!」
「透視できるんですよねぇくんくん」
「こら、どこ嗅いでるんだよ」
「森の精霊さんがあなたの股間をチェーック!」
「すな!!!」
――色々あって、
「さぁ、それじゃぶどう酒でお祝いしましょう」
「俺のなんだが!」
「どうですかこの森は」
「あぁ、なかなかいいんじゃないか」
「売地なんですけどね」
「不法侵入かよ!」
「ここまできたら共犯です」
「俺もかよ!」
「一緒に呑んだ仲じゃないですか」
「誤用の確信犯かてめぇは! つか酒俺のだし!!」
「あなた未成年でしょう? いいんですかお酒なんか持ってて」
「自分自分自分!!!!」
「僕はほら。精霊さんですから!」
「ターンしてポーズ決めながら喋るな!」
「あ、ほらこの土地の所有者がこっちに来ますよ」
「逃げるぞこのやろう!!!」
「いやぁ、たまに走るといいですねぇ」
「にこやかに言うな! 全裸で!」
「あ」
「のわああ! 銃持ってるのか相手は!」
「服着てない分僕の方が回避率上ですね」
「どんな理屈だ! つかもっと走れ!」
「実は僕飛べるんですけどね」
「なぜそれを早く言わない!!!」
「誰かを持ち上げることはできないんですよはっはっは」
「使えねぇぇえええ!!!」
「それじゃ僕はこの辺で」
「一人だけ飛ぶな! 薄情者!」
「お酒美味しかったですよ。そっらをじゆうに、とっびたーいなー♪」
「待て待て待て待てぇぇえええ!」
「はい! こいずみくん! あっはははははははは」
「待て! そんなステージアイドルっぽく宙を舞うな!!!」
……結局捕まってしまった。
「あんたが不法侵入者なわけ? よかったわね狙撃されなくて」
これがまたなかなかの美人だった。というか女だったことがまず驚きである。
「いや、これにはマリアナ海溝より深い理由があってだな」
「何よ。つまらない理由だったら即刻死刑よ」
「お前は森の妖精さんを信じるか」
「はぁ!? あんた何言ってんの?」
「あいつのせいなんだよ。あいつがいなきゃ俺はとっくにこっからトンz――!」
窓の外で、全裸の精霊が手を振っていた。
「あいつめぇぇぇえええ!!」
「ちょ、どうしたのよ急に! っていうか待ちなさいあんた!」
「離せ! 離せ! 一発ぶん殴ってやる! あのインチキ精霊!!!」
これは思わぬ長編ですなwwwwwwwwwwww
「窓の外って、何もいないじゃないの」
「へ? ……あ。あれぇぇぇえええっ!!?」
奴は瞬きする間に姿を消していた。こんちくしょう!!!
「さぁ、幼稚なウソをついた罰を与えなきゃねぇ?」
「何か嬉しそうだなおm――!」
女の後ろで、全裸の精霊が無言で挨拶していた。
「てめぇぇええええ!!!!」
「きゃっ! なによあんた! ……えぇい座れっ!!!」
「のわっ! だって精霊が!」
「はぁ? あんた頭おかしいんじゃないの?」
精霊は女が首を振るのに合わせて器用に後ろに回りこんでいる。ついでに浮いている。
「お前の後ろにいるんだよ! さっきからずっと!」
「はぁ? ……いないじゃないのよ」
「だから前! 前!」
「ん。やっぱりいないじゃない!」
「だぁぁあああっ! このクソ精霊!」
「あんた、あたしを誤魔化して逃げようったってそうはいかないんだからね?」
精霊は横宙返りとか観音ポーズとか取っている。くそ忌々しい! つかモノが見えてるんだよ!!!
「……そうだ! おいお前! この家に鏡はあるか?」
「あるけど、それがどうしたのよ?」
「鏡の前に立ってみろ。そうすれば全てが分かるはずだ!!!」
「分かったわよ。……ちょっと待ってなさい」
「おう。……って何でお前ここに残ってんだよ! あいつの後つけてるんじゃないのかよ!」
「お久しぶりです」
「にこやかに言うな! つうか俺をここから逃がせ!」
ほもの森林浴www
支援
「はっきり言いましょう。これは異常事態です」
「んなこた言われなくとも分かってるんだよこの変態精霊!」
「……///」
「何で照れるんだよ!」
「僕たち、通じ合って――」
「ねぇよ!!!」
「ちょっとあんた! 何にもないじゃないの……って、誰あんた?」
「やあこんにちは。僕は森の精霊です。はっははは」
注釈しておくが、精霊、もち、全裸である。
男勝りとはいえ、相手はうら若き女性である。
「あ、あんた……」
「なんでしょうか?」
終わった……色々な意味で。そう思った。
「格好いいわ! 最高よ! 何者なの!?」
「僕は森の精霊ですよあっははははははははは」
「ちょ、えぇぇぇえ!? えぇぇぇええええええええええええええええっ!!!!??」
色々あって――、
「そう。そういうことだったのね」
「えぇ、全く彼ときたらそそっかしくてあっははは」
「釈然としねぇ……」
「それで? 精霊さんはあたしの森を守ってくれてるわけ?」
「そうなりますね。彼のような不届きな侵入者を捕らえたりしてるんですよ」
「ちょ、自分自分! 精霊自分は!!!」
「何よあんた。精霊さんにケチつけるつもりなの?」
「いやだってお前こいつは……」
「ここで質問です」
「何? 精霊さん」
「……」
「あなたが落としたのは、この金の斧ですか? 銀の鉈ですか?」
「またそれかよ!!!」
支援支援
日が暮れる頃――、
「それじゃぁねー精霊さーん!」
「はい。今日はどうもごちそうさまでした。はははっ」
「腑に落ちねぇ……」
「あんた」
「何だよ?」
「……精霊さんと、また来ればいいわよ」
「……」
「何よ?」
「いや! べ、別に何でもねぇよ!」
「さぁ! それじゃぁ行きましょうか。今夜はどこに泊まりますか?」
「泊まる……って、え? え?」
「精霊ぇぇぇええ!!!! 何言ってんだてめぇ!!!」
「あんた……へぇ。そういうコトなの」
「誤解だ! 俺はヘテロだ! 完全なるミスアンダスタンディングだっ!!!」
「やっぱ死刑よ死刑!!!」
「のぁぁぁああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
……ふふ。
僕はもりのこいずみくん。精霊さんです。
次は誰をしあわせにしてあげようかな?
(終われひっこめ消えろっ!!!)
ほもの森林浴……何つーインスピレーションだ……恐ろしいぜ……。
333 :
朝倉と・・・:2007/01/18(木) 21:40:45.11 ID:zK+gc6trO
「ドウシテコロスノ?」
「朝倉・・・」
「ドウシテコロスノ?コロサナイデ・・・」
「朝倉・・・正気に戻れ!朝倉!!」
「ドウシテコロスノ?」
「くそっ!やるしか、ないのか・・・!?」
「フフフフフ」
「ごめんな・・・助けれないよ。せめて一瞬で楽にしてやる・・・零式!滅!!」
「キャアァァァァ!!」
「朝倉!!」
「あはは・・・ありがとう・・・」
「何でお礼言うんだよ!俺は・・・」
「あなたは、私を助けてくれた・・・あのね、私、あなたが大好きだった。一緒に、学校に通いたかった・・・」
「あぁ、通おう!一緒に通おう!!」
「えへへ・・・ありがとう・・・でも、もう駄目みたい・・・」
「朝倉・・・駄目だ!目を閉じないでくれ!!」
「ばいば、い・・・山根くん」
「朝倉ぁぁぁあああっ!!」
古「僕考えてみたんですよ」
キ「いちおう聞いてやるよ」
古「愛について」
キ「パス1」
古「今聞くっていったじゃないですか」
キ「気が変わったんだ」
古「じゃぁ独り言ということで」
キ「……」
古「僕……長門さんがまだ僕を好きだってこと、分かってました」
キ「…………」
古「だからこそ、いつも通りに振舞うことしか、僕にはできなくて」
キ「……」
古「……?」
キ「な、何だよ! たまたまそっち見ただけだろうが」
古「そうですか。……それで札幌の話なんですけどね」
キ「やっぱ帰るわ」
古「僕だってバカじゃないんですよ」
キ「いやどう見てもバカだろ」
古「ほら、ツッコミが入ったじゃないですか」
キ「古泉……」
古「モテるって、つらいですよね」
キ「殴っていいか?」
古「僕マゾなんですよ」
キ「自粛させてもらおうかなはははははは!」
古「あの、どうしたらいいんでしょうかね?」
キ(こいつ……マジで悩んでたのか?)
長「うぃ〜〜〜〜っす」
キ「長門……」
長「今さらボジョレー」
キ「ほんと今さらだな」
長「ほら古泉ー、お前も呑め〜〜い」
古「あぁどうも」
キ(その日の古泉の様子が違っていたのは、俺の気のせいだっただろうか……)
古「モノローグなんて珍しいですね」
キ「読むな! 読むなってば!!!」
長「ビバ情報操作〜」
キ「そんなとこに思念体クオリティ使うな! 頼むから!」
長「乾杯ー!!!」
ちゃりーん!
キ「もうすっかりお前もレギュラーだよな」
長「んなこたねぇよ……あ、もう一瓶空いちった」
キ「早すぎんだろ」
長「朝倉がな? そこでこう言ったんだよ。『俺はまだ死ぬわけにはいかねぇ』ってな」
キ「ほぉ……そうかそうか」
古「ふえへへ大分お酒回ってきましたねぇ」
キ「お前だってぇそうじゃねぇかひひひ」
古「ぎゅーっ」
キ「なにおーお返しだぁぁあ」
バターン
長「……っていう。……何だ? 二人とももうダウンかよ? 男のくせしてだらしねぇ」
古「すぴー」
キ「くかー」
長「今夜も一人酒……か」
チリーン
……俺は夢を見ていた。
何かよく分からんけど、ハルヒに変な力があるとか、長門が宇宙人だとか、朝比奈さんが未来人だとか、
古泉が超能力者だとか、俺は普通の人間だとか、古泉と朝比奈さんがまだ付き合ってるだとか、長門が
恋慕に焦がれてるだとか、……そんなのどうでもよくなっちまうよな、夢。
俺はこのどうしようもないくらいバカな連中が大好きだった。
いっつも酒持ってくる長門とか、たまにやってきて真っ先に寝ちゃう朝比奈さんとか、すぐトイレで戻すハルヒとか、
日本語崩壊してる古泉とか……。
こんな時間が続けばいいって思ってたんだ。
大人には怒られるだろうし、他の同級生には笑われるかもしれない、妹にもがっかりされるかもしれないけどさ。
でも俺はSOS団が大好きだったんだ。
古泉の「札幌?」にツッコミを入れるのも、ハルヒを嫌々介抱するのも、朝比奈さんの寝顔をみるのも、長門のくだ巻きに
つきあうのも、大好きだったんだ。
古「すぴー」
キ「ふへへ〜」
長「……こいつ、ニヤけててきもっ! ……なんてな」
長「古泉はいっつもこのニヤケマンと寝ちまうもんな……ったく」
長「……」
長「……へっ。寝てるとき半目開けてるんだよな、古泉は」
長「……」
長「ほんとニヤケすぎだなキョン。……いい夢見ろよ」
長「……」
長「……どうして古泉なんか好きになっちまったんだろうなぁ」
長「……」
長「……へへっ。また湿っぽくなっちまった。うーいこの雪に乾杯〜〜!!」
チリーン!
朝――、
キ「んあぁ、よく寝た……ふぁぁぁあああ」
古「おはよう日本」
キ「お、古泉か。もう起きてたんだな」
古「イエス根室」
キ「滑舌いいのはいいんだがもうちょっとましなこと喋れよ……。ん? 何だこれ」
今までありがとな。
世話になった。
楽しかったぜ、お前達との酒は。
長門有希
キ「おい古泉! どういうことだよ!!!」
古「室町幕府……」
キ「誤魔化すんじゃねぇ!!! しっかりしろ古泉!!!」
古「安土桃山時代……」
341 :
閉鎖まであと 4日と 22時間:2007/01/18(木) 22:12:29.65 ID:csD41JKf0
今日のこのスレのカオスっぷりは異常www
何か今日どっちも人少ないね。
キ(――古泉はショックを受けているようだった。何を言っても意味のない単語しか吐き出さない)
キ「くそ……長門。どこ行っちまいやがったんだ」
古「熊野……」
キ「古泉! お前がしゃんとしないから長門はどっか行っちまったんだぞ!!」
古「甲州街道…………」
キ(――古泉は本気で落ち込んでいるらしかった)
キ「……古泉」
古「……縄文?」
キ「探しに行くぞ」
古「……東海道?」
キ「あぁ東海道全踏破だろうが何だろうが、とにかく長門を見つけ出すんだよ!」
キ(――冬の朝だった。俺と古泉は旅立つことになったのだ)
キ「じゃぁ、長門見つけるまで戻らないから」
妹「キョンくんのばか! ……もう知らない!」
キ「ごめんな……」
キ「いくぞ古泉」
古「おはよう日本……」
344 :
閉鎖まであと 4日と 22時間:2007/01/18(木) 22:19:34.45 ID:csD41JKf0
そうなのか。俺いじめ系苦手だから今日ぐらいの流れ
が好きなんだけどな。
――数分後。
長「うーい! やっぱ徹夜明けの散歩は最高だな!!」
――。
長「あれ。あの二人どこ行ったんだ?」
妹「キョンくんと古泉くんは旅に出ちゃったよ?」
長「何!? そりゃマジか? 何でまた??」
妹「わかんない。しばらく戻らないって」
長「そっか……。ん……?」
今まで(中略)の酒は。
長門有希
長「なぁぁああああああっ!!! 酔った勢いで書いたいたずら書きがぁあああああ!!!」
――――
キ「古泉〜、ちかれたよぅ〜」
古「十勝〜十勝っ」
(終わりとか笑うしかねぇwwww)
346 :
閉鎖まであと 4日と 22時間:2007/01/18(木) 22:54:13.28 ID:GPUscRJzO
キャッチャー
中河「次は俺のキャラソンだな」
センターがあるからか少ないのかね
センターなんて余裕だろ
芸能人に東大目指させる番組観てると、センターが何店とか話題にしててバロスwwwww
東大受けるやつ、特に受かるやつはセンターなんて直前の3日くらい勉強するだけだっつーのwwwwwww
351 :
閉鎖まであと 4日と 21時間:2007/01/18(木) 23:51:34.96 ID:BZuKBoxfO
うほほしゅ
353 :
閉鎖まであと 4日と 20時間:2007/01/19(金) 00:08:56.96 ID:6VYXP2nGO
保守
354 :
閉鎖まであと 4日と 20時間:2007/01/19(金) 00:09:42.29 ID:+fS6lrtcO
355 :
閉鎖まであと 4日と 20時間:2007/01/19(金) 00:24:55.59 ID:6VYXP2nGO
>>352 ファイルシークで通して見てみたら…
このスレでやってほしかったwwwwww
356 :
閉鎖まであと 4日と 20時間:2007/01/19(金) 00:52:27.92 ID:6VYXP2nGO
保守
357 :
閉鎖まであと 4日と 19時間:2007/01/19(金) 01:14:56.21 ID:6VYXP2nGO
保守
358 :
閉鎖まであと 4日と 19時間:2007/01/19(金) 01:35:06.01 ID:A+uRlpBaO
ンギモヂイィ保守
359 :
閉鎖まであと 4日と 19時間:2007/01/19(金) 01:50:33.64 ID:HGHit3nj0
ある意味このスレにぴったりなIDの俺が保守
私、谷口。華の女子高生です。しかし、私はこの世界にあるべき人間ではないの。
理由は私が涼宮ハルヒの観察のために、異世界から送り込まれた監視員だから。
私は普段は男に変装している。元々背は高いほうだから、数センチの上げ底で170センチにはなる。
なぜ男に変装しているかというと、彼女にとっての鍵である―愛しの―彼に近づきやすいようにするためなの。
彼からさりげなく涼宮ハルヒの状態を聞き出したり、話題を振って、彼の反応を見たりしている。
ホントはありのままの自分をさらけ出して、笑いあいたいのに…
そうはいかないのが人生である。今日もナンパについてを彼に語りながら、坂道を歩く。
…ホントはナンパなんてしたことないんだけどね。むしろ逆が多いかな。
私は結構、素の自分はかわいいと思ってる。変装後はただのマヌケ面だが…
学校に着くと私は朝倉さんがキョンくんのげた箱に何かを入れているの見かけた。
私はなにやら不穏な空気を感じ、バレないように中身を確認した。
…放課後に待ち合わせをするようだ。何となくまだ不穏なものを感じていた私は、頃合いを計って様子を見に行くことにした。
できるだけ自然にはいるのがコツだ。忘れ物を取りに来たという風にしよう。
「WAWAWA〜わっすれもの〜」
扉を開けた私は目の前の光景に愕然とした…
(続かない)
361 :
閉鎖まであと 4日と 19時間:2007/01/19(金) 01:54:10.32 ID:+fS6lrtcO
はあどげえ乙
363 :
閉鎖まであと 4日と 18時間:2007/01/19(金) 02:15:56.08 ID:6VYXP2nGO
国木田は…
女体化するまでも無いなwww
ミヨキチを男化
365 :
閉鎖まであと 4日と 18時間:2007/01/19(金) 02:30:46.69 ID:bGsoyXZ40
女体化もうやめない?
と、言いつつ女古泉、女岡部、女擬人化シャミセン、女国木田、女谷口の長編SSを同時進行してるけど。
366 :
閉鎖まであと 4日と 18時間:2007/01/19(金) 02:31:01.23 ID:6VYXP2nGO
男女逆の世界ってのも面白いかもな
367 :
閉鎖まであと 4日と 17時間:2007/01/19(金) 03:05:47.19 ID:HGHit3nj0
保守
長門「 ... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜置いていかないでよ〜〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
涼子と蝶々は語感が似てるなって☆ゅ
369 :
閉鎖まであと 4日と 16時間:2007/01/19(金) 04:37:55.94 ID:6VYXP2nGO
保守
371 :
閉鎖まであと 4日と 15時間:2007/01/19(金) 05:14:14.01 ID:c6GuJY+O0
しらんまにアナルスレがもう一つたって、しかも落ちているのが謎だ
373 :
閉鎖まであと 4日と 15時間:2007/01/19(金) 05:28:42.69 ID:YZNTGeRX0
長門「 ... . 旦~~< キャー
(「゚ρ゚)「 ガオオオ
( )
, , , , / >
」
キョン「こらっ!朝比奈さんで遊ぶんじゃありません!」
375 :
閉鎖まであと 4日と 14時間:2007/01/19(金) 06:18:37.02 ID:8/oC2bcYO
DJ OZMA「アゲアゲで行こうぜぇ!」
長門「 ... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜〜揚羽蝶〜〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
キョン「
(´,_ゝ`) はいはいダジャレダジャレ
/( )\
, , , |ω|
」
長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!
<○/
||
<<
」
DJ OZMA「キャプコーーーーーン!?」
アナルはいいねぇ
リリンの生み出した文化だ
378 :
閉鎖まであと 4日と 12時間:2007/01/19(金) 08:13:05.43 ID:6VYXP2nGO
保守
379 :
閉鎖まであと 4日と 12時間:2007/01/19(金) 08:54:12.29 ID:6VYXP2nGO
保守
380 :
↓なんでもいいからワード言ってくれたのむ、お願いします:2007/01/19(金) 09:10:05.63 ID:ERMr64iM0
保守
転校生は悪魔
岡部「今日は転校生がいる」
谷口&山根「ウピョピョピョピョーーーーー定正氏
途中送信しちゃったけどいいや、もう寝よ
岡部「今日は転校生がいる」
谷口&山根「ウピョピョピョピョーーーーーさだまさし!」
岡部「いや、さだまさしじゃないな。入ってくれ」
ガラガラ
悪魔「どうも悪魔です」
岡部「と言うことで席は開いてないな、だから先生の隣に座るように」
朝倉「いろいろ分からないことはあるだろうけど、隣の席の人に教えてもらってください」
岡部&悪魔「はい」
朝倉「さて、じゃあ1時間目、さっそくみんなでハンドボールしましょう」
岡部&他多数「えー!」
ちょwwww岡部wwwwwwwww
386 :
閉鎖まであと 4日と 10時間:2007/01/19(金) 10:44:59.70 ID:RJ3ZaJlyO
ちょwww
387 :
閉鎖まであと 4日と 10時間:2007/01/19(金) 10:47:16.33 ID:c7guJr24O
私はずっと望んでた。もし、私がメスで人間だったらと。
日々、彼の優しい手で撫でられると嬉しくて、その度により強く、より強く思った。
「んん・・・」
私は、気付いたらフカフカのベッドの上に居た。大きすぎてブカブカのパジャマ。その匂いは、御主人様の匂い。
「おはよう、シャミ」
「キョン・・・あ、すいません。御主人様」
「構わないよ」
私の首に巻かれた首輪がちりんと鳴る。
「夢を見てました」
「夢?」
「まだ私が猫だった頃に見た夢の夢です」
「夢は叶ったか?」
「はい、今の私は人間の女の子になって御主人様に愛されたいという夢はここに叶った証がありますから」
「シャミ・・・」
「んふっ・・・」
御主人様が優しく口付けをする。
「愛してる、シャミ」
「私も愛してます、御主人様」
その頃
「ベジータたん!マッガーレ!」
「やめろぉぉ!アッー」
388 :
閉鎖まであと 4日と 9時間:2007/01/19(金) 11:38:47.36 ID:Wdl9ashcO
ベジータアアアァァ!!!!
389 :
閉鎖まであと 4日と 9時間:2007/01/19(金) 11:38:59.53 ID:RJ3ZaJlyO
ちょwwwアッー!
スーパーギャリック…
長門「 ... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
(BGM:風の谷のナウシカ)
……アッー!アッー!イグゥ!!
391 :
閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:22:29.69 ID:c7guJr24O
キ「地鶏の長男か・・・」
古「バンダイのメカでも構いませんよ?」
キ「ベジータじゃなきゃ倒せないな」
古「タイガー蝶野でも倒せますよ」
キ「せやね」
392 :
閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:36:37.29 ID:/WHDYz9u0
やあ、俺の名前はキョン。
何処にでもいる普通の高校生探偵さ!
けど俺はその普通ってやつが嫌いになってしまった。
幼馴染だとこっちが勝手に思い込んでる涼宮ハルヒの影響だろう。
だから俺は決心した。
このまま普通でいてはいけない。
宇宙能力やタイムリープやスプーン曲げみたいな、
何かあっと驚くチャーミングスポットが必要だ。
だから俺はやった。
休みを利用して手に入れた。
ハルヒが喜び勇んで濡れてしまうような面白さを。
凄いぜ、俺。
――そして、月曜日。
よし。
今日がニュー・キョンの初陣だ。
見てろよハルヒ。
俺は凄いぞ、お前をいてこますぞ。
颯爽と坂を駆け上がり、俺は教室にわざと遅めにはいった。
ちょうど先にきていたハルヒと目が合う。
第一声が大事だよな……元気よく行こう。
393 :
閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:37:37.15 ID:/WHDYz9u0
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(:::::::::::::::::::::::::::)
(:::::ヽ:::::::人:::::::::ノ
(:::: (^ω^)┐:::: ) < グッモーニン!ハルヒ!
ヽ ノ
<ω\
マッガ――ン
394 :
閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:41:39.89 ID:RJ3ZaJlyO
wwwwwwwww
395 :
閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:42:40.41 ID:/WHDYz9u0
ハルヒ「………………」
ハルヒのやつはあまりのことに声を失ってる。
わなわなと肩を震えさせて可愛いやつだぜ!
それ以外のクラスメイトからもおおむね好評な視線がくる。
――フフ。
どうだ、ニューキョンの破壊力は。
谷口、うらやましいだろ。
これでハルヒは股をカパックだぞ。
長門もインカ帝国だぞ。
朝比奈さんもプテラノドーンだぞ。
鶴屋さんもチャイニーズマフィアだぞ。
阪中も時のオカリナだぞ。
とにかく皆ボジョレーヌーヴォーだぞ。
ハルヒは暫くしてようやく回復した。
勢いよく口を開く。
396 :
閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:43:24.39 ID:/WHDYz9u0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< うっそー! なにそれ! どうしたの、キョン!?
(´・ω・`) \________
/ \
/ /\ / ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)、
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| .||
397 :
閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:47:12.61 ID:/WHDYz9u0
ハルヒ「かっこいいわ! 最高! ちょっと触らせなさいよ!」
ぱああああっ、と凄い笑顔のハルヒ。
やったぜ。
作戦大成功だ。
ニュー・キョンは宇宙にも未来にもアヌスホールにも勝った。
世界一面白いことが好きなやつがこうして認めてるんだ。
ハルヒ「もじゃもじゃねーううーん」
キョン「おいおい、衆人環視だぜ」
恥ずかしいじゃないか。
思わず勃起してしまうよ、ハルヒ。
でも存分に楽しんでくれたまえ。
これはお前のためにやったといっても過言ではないんだ。
俺は普通が嫌い。
けれど、それはお前に感化されたわけだから。
ハルヒ「良いなぁ、アフロ良いなぁ、アフロキョン良いなぁ」
ほれてる目だ。
発情したメスの臭いがプンプンするゼェーっ!
そんな風に俺がハルヒといい感じになったそのときだ。
クラスルームのフロントのドアがオープン! されたのWA!
398 :
閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:48:43.67 ID:/WHDYz9u0
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
/ ::. ハンド ヽ
. / :: ボール ヽ
| :: .|
.| _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ |
〉" "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-,
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < みんな、HRだ。席についてもらおう。
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'".
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il |
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
399 :
閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:50:27.38 ID:c7guJr24O
「本当に私でいいの?」
「朝比奈さんじゃなきゃ嫌なんだ」
「・・・ドジですよ?」
「構いませんよ」
「おっちょこちょいで、慌てんぼうですよ?」
「ええ、全て含めてあなたが良いんです」
「・・・ありがとう、ベジータくん」
岡「はっ・・・Daydreamin'か・・・」
キ「授業中に寝るったぁ良い度胸してるな、先生」
岡「ひっ!」
キ「罰だ・・・」
岡「嫌だ!谷口になりたくない!ハンドボールを忘れたくない!」
キ「罰・執行」
岡「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!」
キ「さて、今の谷口には死んでもらうとするか・・・谷口は二人もいらないからな・・・あはははははは!!」
カ「はっ・・・夢か」
400 :
閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:53:11.93 ID:/WHDYz9u0
キョン「……お、岡部ティーチャー!?」
ハルヒ「ハンドボールバカ!?」
その他「ざわ……」
おいおいおい。
なんだってんだ、あの岡部の面白さは。
不思議ってレベルじゃねぇぞ。
俺のアフロと同等、もしくはそれ以上……。
くっ!
まさか日教組に敵がいるとはな!
分かりきっていたことだが、うかつだったぜ。
……さて、どうする。
アガサ「キョン! 拳銃型麻酔銃を使うんじゃ!」
うおおおお!?
吃驚した……誰だアンタ。
つうか拳銃型麻酔銃って何だ。
そのまんまじゃねぇか。
頭痛を感じていると、ハルヒにくいっと引っ張られた。
キョン「……うん?」
ハルヒ「……ねぇ、今日はなんだかとっても面白いことが起こりそうな予感がするの!」
キョン「そうか! うん、俺もそう思う」
ハルヒ「アンタがアフロにしてきてくれたおかげよ、ありがとうね!」
いやぁ、勃起するなぁ。
おれがもじもじしていると、今度はクラスルームのリヤドアがオープンした!
401 :
閉鎖まであと 4日と 8時間:2007/01/19(金) 12:56:58.88 ID:/WHDYz9u0
l 。|. :,:'
l |. .|
. l |. - ‐‐- ,. ‐''´ .| l
━ 〃 .| l
━ ┃ i' .| l
━┛|. .| l
━ 〃 ,. - ‐- ‐- | l
━ ┃|. /´フ`:, | l
━┛ |. し'、,.、j | l
`ー-、_ ', |. |!': .;;| .| l
┃ヽ、l.| : ;;| | l ,,
┃、 ヽ! ;!l l < 機関の力を侮らないことですね。ふんもっふ!
┃ ヽ ゙、 .| l/ /
・ \ i;;;.| / /
ヽ 、 \ ヾi/ / /
`ー-、\ ,ゝ-'! //´
`´`′ } ,.. j
ヾ、 ! .:.:ノ
,.ゝ.:i:.:.:'.:.
,. ' ,. ':,.;;;i;;;;;_:.:..、ヽ
/ ̄  ̄\
/ \
402 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:01:08.26 ID:/WHDYz9u0
キョン「こ、古泉……」
古泉「させませんよ! 貴方にだけ美味しい思いは!」
キョン「/(^o^)\ナンテコッタイ」
古泉「すでに新川や森も動いています。もう貴方の負けは見えています」
キョン「……いいや、まだまだ。まだ俺はこんなもんじゃねぇ」
とはいうものの、チンチンとか面白すぎるんだよ。
反則だろ。
つうか犯罪だろ。
ハルヒ「………………」
ハルヒは汚物を見る目をしている。
古泉はもだえている。
岡部はハンドボールの話をしている。
……考えろ。
このカオスから導きだされる結論は……
|
\ __ /
_ (m) _ ポコチーン
|ミ|
/ `´ \
(^ω^) <そうだ! 長門に助けてもらおう!
ノヽノヽ
くく
それしかない!
うん。
アイツもこういうときのタメに生きてるんだし。
403 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:02:19.03 ID:x+G6SHgx0
カレーうどん吹いたwwwwwwwww
404 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:04:42.20 ID:/WHDYz9u0
ようし、そうと決まれば長門の教室までひとっとびだぜ!
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人:::::::::ノ
(┌- (^ω^)-┐: ) < 湾岸スキーヤ!
┗-ヽ ノ-┛
モックーン
ハルヒ「あっ! キョン、どこ行くのよーっ!?」
岡部「おれ、何だか小便したくなってきたよ」
古泉「ちょうどいい。先生、僕のケツの中に小便しろ」
岡部「うほっ……」
とりあえず一年五組は置いておいて、急ごう!
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人:::::::::ノ
(┌- (^ω^)-┐: ) < カリ……これは青酸ペロ!
┗-ヽ ノ-┛
バロ――ン
キョン「長門ぉーっ!!」
そのまま長門のクラスに飛び込む。
そして、俺はそこでそれを見た……!
405 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:06:37.53 ID:/WHDYz9u0
\ U /
\ U /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, {0}―/¨`ヽ―{0} ,ミヽ / \ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ < めがね属性!>
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
| カ |
−−− ‐ ノ レ |
/ | ノ −−−−
/ ∠_
−− | f\ ノ  ̄`丶.
| | ヽ__ノー─-- 、_ ) − _
. | | / /
| | ,' /
/ / ノ | ,' \
/ / | / \
/_ノ / ,ノ 〈 \
( 〈 ヽ.__ \ \
ヽ._> \__)
406 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:09:00.98 ID:x+G6SHgx0
ちょwwwwwwwwwww
407 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:10:12.15 ID:RJ3ZaJlyO
腹痛ぇwwwwwwwww
408 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:10:34.40 ID:/WHDYz9u0
キョン「な……ななななな、なが、ナガモン!?」
吃驚しすぎて名前間違えた。
ど、どうしたんだ。
なんで。
なんで、なんで。
昨日まで普通だったじゃないか。
それが、どうして、何故に、
キョン「――めがねかけてるんだよテンメェェェェェ!!?」
ぐおう、と長門に詰め寄った。
急遽乱入したアフロに向けられる視線は冷たい。
早いとこスタコラサッサしないといけないな。
しかし、長門は、
長門「ジュウシマツ!」
キョン「日本語しゃべれ、こら! めがねやめろ!」
長門「ジュウゴマツ! 了解した!」
キョン「しっかりしろよ、おら! よし、早速解除しろ」
\ U /
\ U /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ / \ めがね連結 /
\ / く l トエエエイ ', ゝ \ < >
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / かいじょ!!\
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
409 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:20:46.58 ID:/WHDYz9u0
キョン「よぉし、それだ。それでこそ長門よ」
長門「わたしもしっくりくる。サラサーティコットン100の如し」
うむうむ。
やっぱり長門はめがねが無いほうがいい。
だってめがねかけてると住職みたいなんだもん。
キョン、仏教は苦手なのさ。
なにせ俺はアフロだから。
キョン「っと、そうだった。長門、実は切れ痔イボ痔黙示録カイジなんだ」
長門「なるほど。了解した。……では、これを貴方に」
キョン「こ、これは……! すげぇ!」
長門がおもむろにスカートに手をつっこんだ。
そしておもむろにそれを取り出す。
キョン「うおおお! これが起死回生の宇宙アイテム……!」
410 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:21:09.46 ID:/WHDYz9u0
,r' ヽ、
,i" ヽ、
i ヽ ヽ、
i ヽ ▲ヽ、
/i 丶 ▼ヽ、
/ i i 山 根 ヽ、
. / __ノi i /⌒i ヽ、
l. `iノ / / | ヽ,,
| ,,,|./ ``´.丿`丶, 丿
. l. |``''' / '、 ノ
| ,___l |、. `'、 ノ
. | ノ | `'、 , '"⌒`'"""
| _/ |` ‐、``''"´l
| / ヽ-、 _ ̄`|
| . ヽ::::.` 、,|
| :. |:::: |
| :: |:::: |
λ::: ノ:: 丿
/ , ::::::'/
/ :/:::::::::/
/ ::/:::::::::/
411 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:24:23.05 ID:/WHDYz9u0
キョン「――山根?」
長門「――山根」
キョン「おまえのじゃなくて?」
長門「……そう」
何がかなしくてこんなものを!
俺は地面に投げ捨てた。
ていうか何でこんなものもってんだ、長門。
あとで面白おかしく説明しろ!
その他「ひそひそ……」
く!
普通の人たちの視線が痛いぜ!
なんで長門さん鳥になってるの?
バカモン!
何処からどう見ても長門は長門だろうが!
……しかし、どうする。
何時までもここに居てもしょうがない。
長門はバカポンタンだ。
頼ろうとした俺がアホだった。
何で長門なんだよ。
ありえねーよ、俺。
ほんっと、選択ミスもいいとこだよな!
長門「ファッビョーン!」
それならば……どうする。
こういうとき、頼りになるやつといえば……?
412 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:28:05.31 ID:/WHDYz9u0
|
\ __ /
_ (m) _ ミクルーン
|ミ|
/ `´ \
(^ω^) < とりあえず朝比奈さんでオナニーしよう!
ノヽノヽ
くく
キョン「ソレダ!」
気が動転しているときはオナニーでもして静まるに限る。
俺は早速トイレに駆け込んだ。
……しかし。
大問題が一つあった。
キョン「アイツじゃ想像しても勃たねぇよ!」
うっわー、無理だね。
正直無理だね。
ハルヒならいけるけどさ、他は無理だね。
だって聞いたもん、俺。
みくる「実はあたし全身未来整形なんですよね。胸も未来シリコンで……」
長門「マジッスカ!」
みくる「つーか、高校生なんかとっくに終わってるし」
いまでも忘れ値ーぞ。
……あの、校舎裏で未来タバコをふかしていたあの姿を。
413 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:32:26.92 ID:/WHDYz9u0
,.. -──- ..,_
/ \_
/`'ー─-、-─'''二二__ヽ
|´ _ニ-‐´ ̄ __ |
|´ __ニ二..,,,,__ ̄ ̄}
ヽ`'ニ-、_レ' ̄ ____,,,,,ノ ,!、,___ ̄ヽ{_,.-‐'´/
`l `ヽ'‐: (●), 、(●)、.::/ /! /
`l, <.| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::: // /
`l、 ヽ| `-=ニ=- ' .:::::::/ | / < 正直さ、高二のフリとか辛いわけよ
`l_| `ニニ´ .:::::/_,.‐'´ ̄`\
_,.-''´ヘ l'、 /´-‐__,..-‐ 丶.
/´  ̄ ̄\L\ ' "" .-‐´ ̄ ̄ ヽ
/ / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\
>、 // ,..-‐'
 ̄ ̄ ̄7 \ | ヽ _,..-‐'´
\ \ -─一´ ̄ ̄
414 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:35:11.39 ID:FBNg5eq80
みくる口臭そう
415 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:36:52.78 ID:/WHDYz9u0
キョン「うげぇ、キモマズ!」
やべっ、思い出しただけで気持ち悪くなってきた。
はいはい止め止め。
つうかなんだよ学校でオナニーて。
変態かよ。
俺、変態かよ。
古泉じゃないんだよ。
岡部じゃないんだよ。
山根じゃないんだよ。
俺キョンなんだよ。
そんなことしねーよ。
変態チックなプテラノドーンとかしないよ。
俺の股間がディスカバリーチャンネル! とかしないよ。
桃色に弾けろ! 竪穴式アヌスホール! とかしないよ。
今必殺のフレグランス・ド・フラワー! とかしないよ。
するわけないよ。
キョン「……教室に戻るか」
俺何しに長門んとこと便所いったんだろう。
知らない。
分からない。
考えてはいけない。
アガサ「こういうときこそサッカーボール型変声機を使うんじゃ!」
意味ねェヨ!
お前誰だよ。
そうして俺は、長い旅から帰ってきた。
416 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:37:11.24 ID:x+G6SHgx0
なにこのシュールさwwwwww腹痛いんすけどwwwwwwwwwww
417 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:39:11.13 ID:/WHDYz9u0
|::| | |_|,,,,,|.....|--|::| | .| .| |:::|
. |::| | |_|,,,,,|.....,;;;;;;;;;;;、‐''''''''""~~ ̄|:::|
|::| | |. | | {;;;;;;;;;;;;;;}.: . .: . : .. .: |:::| キョン……
|::| | | ̄| ̄| '::;;;;;;;;;::' . . :. . .: .: :|:::| HR中に何処に行ってたんだ、お前
|::| | | ̄|,r''''"~ ""''ヽ. : .: .: ..|:::|
|::|,__!_--i' 'i,-――|:::|
|::|―-- | 'i,二二|:::|
|::|. ! i'> } . iュ |:::|
-''" ̄~~"",.`! ; _ノ _,...、|:::|
'i, `'i'''―--―''''i'ニ-'" ノ// ̄~""
ヽ.i' "' '''"'; _/ // _,,..i'"':,
===`ゝ_,.i、_ _,;..-'"_// |\`、: i'、
 ̄  ̄ ̄/,/ \\`_',..-i
/,/ \|_,..-┘
これはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
419 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:44:08.21 ID:/WHDYz9u0
キョン「先生、すんません。ちょっと腹痛かったもんで」
岡部「そうか……さっさと席につけ。俺は体育教師だが数学の授業はじめるぞ」
古泉「はーい!」
おとなしく席につく。
どうして教室に畳とかつっこんではいけない。
古泉が違うクラスとか気にしてはいけない。
これはそういうSSだから。
ハルヒ「ちょっとちょっとキョン、どこ行ってたのよ!」
キョン「ん……あぁ、長門んとこに」
ハルヒ「どうして有希のところに行く必要があんのよ、アフロキョン!」
キョン「アフロキョンって響き良いな!」
ハルヒ「良いでしょ!」
キョン「じゃなくてだな」
ハルヒ「あんまりファンキモンキーしてると、話が進まないわよ」
キョン「話なんてあってないから気にするな」
ハルヒ「なんで有希のところ行ったのよ」
ハルヒはやたらしつこく聞いてくる。
うーん、やきもちかな。
おもちを妬いちゃってんのかなぁ、ショウヘイヘーイ!?
キョン「ショウヘイヘーイ!」
――おもわず口にしたそのときだ。
ハルヒ「……あら?」
ハルヒの体が黄金色に輝いた――
420 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:45:54.10 ID:/WHDYz9u0
_ 、 -──¬‐-、
/ \
未来人や宇宙人、超能力者が / ヽ
居たら、あたしの所に / ,----、 __ ヽ
きなさい! 以上! ! / `'''''''´ `ヽ i
| / } |
_⊥< ,,,,,,,,__ | !
/r\f‐┴─-<_ ≦二ヽ__レ'!
!ノ!. ヽ 厂二二┐ ̄r─‐-、 /⌒!
l ヽ !ヽ__//^ヽ!  ̄` ノ/iヽ /
(.`ヽ(`> 、 \__! `ー--/! \ヽ--'/├'/
`'<`ゝr'フ\ + | / L _ __)ヽ ̄ /‐'
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) ,┤ i〈 、_____, 〉 /
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ ./ ! ヽ\+┼┼+/ / + .
\_ 、__,.イ\ + ノ `ー‐‐'´ / +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ` ":::7\ 人 、 .
ヽ¬. / ノ`-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 `ー----‐'´ ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ | \
421 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:46:39.24 ID:/WHDYz9u0
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人
<´ハルヒが男になっちゃった!!!>
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
422 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:50:23.46 ID:/WHDYz9u0
ハルヒ「ショウヘイヘーイ! あは、これ面白いわね、キョン!」
キョン「やめろ! そんなガラ声でハルヒみたいにしゃべるな!」
ちくしょう。
なにがどうなっている――?
俺は泣きたい気分だった。
なんでいきなりハルヒがショウヘイになるんだ。
俺がショウヘイヘーイって言った所為か?
んなアホな。
毛
つ < その問いのは僕がお答えしましょう
ω
キョン「チンコ!」
古泉「チンコではありません。古泉です」
キョン「どっちも似たようなもんだろう」
チンコ「いいでしょう」
いいのかよ。
いや、俺もいいけど。
チンコ「涼宮さんが望めば望むように面白くなるんですよ、この世界は」
以上。
分かり易いでしょ。
そう言って、チンコはなにかぶっ放した。
423 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:51:20.92 ID:/WHDYz9u0
/ | | |
| | | |
|ー | l ー- l
/⌒ヽ | | l l
l l | | | 0 |
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
チンコ「僕からのプレゼントです! フヒヒ!」
424 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:54:53.91 ID:/WHDYz9u0
キョン「てんめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
アガサ「今じゃキョン! めがね型めがねを使うんじゃ!」
わけわかんねぇオヤジ!
くっそ、言うとおりにしてみるか!
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::)
(:::::::::::::::人::ヽ::::ノ
(::: ヽ(◎ω◎):::::: ) < 俺今年で十六! でも少年探偵団!
ヽ ノ―━
└━
らーーーーーん!
って。
キョン「めがね型めがねってただのめがねじゃねぇか!」
アガサ「アッー!」
アホか!
俺は変なオヤジをぶん殴った。
ついでに手を拭いた。
チンコ「おやおや! それでおしまいですか!」
おい!!
どんな麻薬をやってんだ!!
俺にもそのクスリよこせ!!
その面白さを今書いてるSSにわけてくれよ!!
426 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:58:52.78 ID:/WHDYz9u0
俺は肩をすくめてやれやれと溜め息を吐いた。
キョン「ああ……終わりだよ。そのとおりさ」
シュールすぎて作者のアタマがラリってきた。
――だから、唐突だがここでENDだと。
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ____
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l ,− ,−\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /, |・ |・ | ヽ_____ヽ
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u / `−●-' \ヽ , ─ 、 , ─ |
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / / ── | ──ヽ|・ |・ |
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /.. ── | ── .|`─ 'っ - ´|
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、 | ── | ── |.____) /
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ /l \/\| \
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i━(t)━━l | | |
長門「また会おう!」
特攻野郎アフロチーム 完
感動した!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
428 :
閉鎖まであと 4日と 7時間:2007/01/19(金) 13:59:55.60 ID:xnRzGcNqO
429 :
ムキトス ◆vKf4WIuZJI :2007/01/19(金) 14:00:33.00 ID:/WHDYz9u0
午後まるまる空くとこうなるから困る。
みんな! 睡眠は十分とろうな!
ちょwwwwwwwwwwwおまいさんだったのかwwwwwwwwwwwwwwww
( ゚∀゚)o彡゜ムキトス!ムキトス!
431 :
閉鎖まであと 4日と 6時間:2007/01/19(金) 14:11:32.57 ID:xnRzGcNqO
ムキトスww
あんたそんな一時的な名前をコテにしちゃってるところ見ても勢いは誰にも負けないな。
433 :
閉鎖まであと 4日と 5時間:2007/01/19(金) 15:15:57.87 ID:RJ3ZaJlyO
GJ!www
434 :
閉鎖まであと 4日と 5時間:2007/01/19(金) 15:50:48.13 ID:RJ3ZaJlyO
保守
二次元の可能性の限界突破を見たwwww
「ガチホモ少年」
ハメられて、縛られてたら 掘られちゃうんだ ガチホモの前を今日も よろめきながら逃げる
汚れちまった僕のアナル 浮いた話など無い 染み付いたイカ臭さ、拭えなくなっている
うほっされてまでも ここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた
性別の壁 無視されて 身に着けたもの 剥がされて 止め処ない血と汗で 乾いたアナル潤せ
あの頃から奴はきっと ガチホモの少年だった アナルを開くのは誰だ?
女の子を忘れてたら 死んでしまうよ ここんとこは うほっオンリー 笑えなくなっている
ガチホモの中に 輝いてたテドドンいっぱいあったろう? 「大切なもの」全て掘られてしまう前に
さえぎるホモはぶっ飛ばして ハッテンするものかわして 止め処ない血と涙で 渇いた菊門潤せ
あの頃から奴はきっと ガチホモの少年だった 怯えてたら何も生まれない
掘られたアナルに 答えを見つけ出すのは もう止めだ!
濁った僕も愛おしい希望(ハルヒ)で すぐに透み渡っていく
テドドンとやらぶっ壊して イカ臭いもの取っ払って 幾重に重なり合う まだいたホモの放物線
紛れもなく奴らずっと ガチホモの少年なんだ アナルを掘るのは奴だ
愚息はもうそそり勃ってる
キョン「ガチホモと戦う俺の姿を詩にしました」
「気がついた!」
唾を飛ばすな。
「どうしてこんな簡単なことに気付かなかったのかしら!」
ハルヒは白鳥座α星くらいの輝きを(ry
―中略―
「その発見とやらは後でゆっくりと聞いてやる。場合によってはヨロコビを分かち合ってもいい。ただ、今は落ち着け」
中河「なんのこと?」
岡部「脇役同士でやっても無駄だ…」
中河「…………………………」
マゾマゾ見たいに、蝋燭が溶け出したら
みんなでどこまでもイけるね!
エロスの果までAhaaaaan!
裸体で気持ちいいこの思いは
マスも●も巻き込んだプレーで遊ぼう
ある夜の日のことホテル以上のお汁が
限りなく降り注ぐ不可能じゃないわ
明日またイクとき喘ぎながらセックス
精液を集めよう簡単なんだよ出すのは
手錠つかって捕まえてみて
大きなアレアレすきでしょ
フルは希望されたら書く
440 :
閉鎖まであと 4日と 3時間:2007/01/19(金) 17:21:43.40 ID:RJ3ZaJlyO
442 :
1曲目:2007/01/19(金) 17:36:38.04 ID:iw3u7gJK0
マゾマゾみたいに蝋燭が溶け出したら
みんなでどこまでもイけるね
ドキドキしたいと願いながら自慰してたよ
中出ししたのは誰なの?
エロスの果までAhaaaaan!
裸体で気持ちいいこの思いは
マスも●も巻き込んだプレーで遊ぼう
ある夜の日のことホテル以上のお汁が
限りなく降り注ぐ不可能じゃないわ
明日またイクとき喘ぎながらセックス
精液を集めよう簡単なんだよ出すのは
手錠つかって捕まえてみて
大きなアレアレすきでしょ
443 :
2曲目:2007/01/19(金) 17:44:58.47 ID:iw3u7gJK0
イロイロプレーが出来そうで出来ないホテル
それでも一つだけできるよ
ヌラヌラ光って熱い膣の中に入れる
イチモツがお汁をくれると
裸体に乗ろうよIKuuuuuu!
ソープで鍛えたこの口技
口の中は恥ずかしいよなんてねいわせて
肉体をつないだら
向かう快感すごいでしょ
輝いたお豆には不可能がないの
自慰だけしていると欲望たまっちゃう
「ファックしたい!」
ココロから強く思うほど貪る
先走るよバックのほうもいれてよ
ドキドキするでしょ
一曲目のサビと同じ
444 :
閉鎖まであと 4日と 3時間:2007/01/19(金) 17:46:16.52 ID:RJ3ZaJlyO
激しい歌詞だなwww
調子にのって
冒険でしょでしょも書いてみる
446 :
一曲目:2007/01/19(金) 17:57:55.70 ID:iw3u7gJK0
あなたはいつも私の胸に・・・
なんでだろ あなたと繋がった私です
もうとまらない肉体的にもヤバいんだけど
ああ!イク〜 前だけじゃつまらないよ
ファックする〜
感じるまま感じることだけをするよ
セックスでしょでしょ!?前がバックに変わるときには
浣腸しないと臭くなるのよ私の臭い
一緒にヤってください
どこまでも汚い
私を見てよね
イったあとになった膣の濡れが奇跡
アイ ラブ ユー
447 :
二曲目:2007/01/19(金) 18:04:08.00 ID:iw3u7gJK0
戻れないとこまでイカなきゃつまんない
さあ感じてビクビクしている男を舐めた
にーくぼうー 肉体ごと受け止めたら
バーイーブー
ヤリマンでヤリまくって笑顔になろう
SMでしょでしょお汁が髪を濡らすみたいに
私のお口とあなたの前戯どっちもイケちゃうの
肉棒にある繊細な中身が
傷つくのはいや
ほおばりましたいつもいつも喉の奥で
お汁がー
448 :
閉鎖まであと 4日と 2時間:2007/01/19(金) 18:07:46.07 ID:c7guJr24O
死ぬほど歌ってみたいな(真顔)
449 :
三曲目:2007/01/19(金) 18:10:47.34 ID:iw3u7gJK0
普通じゃないのが当然なら
ヤッている私はなにができる
普通でも普通じゃなくて
感じるまま感じることだけをするよ
セックスでしょでしょ!?前がバックに変わるときには
浣腸しないと臭くなるのよ私の臭い
SMでしょSMなんでしょ
お汁が髪を濡らすみたいにわたしとあなた前戯の途中
一緒に感じてるどこまでもお口に
あなたを頬張る
イったあとになった膣の濡れが奇跡
SM やりたい
つかもう 肉棒
アイ ラブ ユー
450 :
閉鎖まであと 4日と 2時間:2007/01/19(金) 18:14:01.08 ID:RJ3ZaJlyO
テラ卑猥www
451 :
閉鎖まであと 4日と 2時間:2007/01/19(金) 18:39:07.69 ID:RJ3ZaJlyO
保守
452 :
閉鎖まであと 4日と 2時間:2007/01/19(金) 18:56:51.70 ID:RJ3ZaJlyO
保守
453 :
閉鎖まであと 4日と 1時間:2007/01/19(金) 19:20:07.35 ID:RJ3ZaJlyO
保守
違うスレで叩かれた奴をこっちに投下
「涼宮ハルヒの舞台裏」〜かわいい顔して高飛車編〜
監督「収録終わりです。おつかれ」
一同「お疲れ様でした!」
〜楽屋にて〜
みくる「・・・あなた今日何回リテイクされたの!」
ハルヒ「あの・・・すいません・・・7回です・・・」
みくる「大女優の私が直々にあなたのいじられキャラになっているのよ!」
ハルヒ「すいません・・・・・・」
みくる「・・・まったく!今度失敗したらタダじゃおかないわ!」
ハルヒ「ごめんなさい・・・・・・シクシク・・・」
みくる「ふん・・・部屋掃除しといてよね」
ハルヒ(辞めようかな・・・この仕事)
涼宮ハルヒの舞台裏」〜面倒見のいい先輩編〜
監督「収録終わりです。おつかれ」
一同「お疲れ様でした!」
〜楽屋にて〜
長門「春日ちゃん!元気ないけどなんかあったの?」
ハルヒ「・・・・・・昨日未来さんに怒られて・・・」
長門「そうなの・・・あなたも主人公だから大変よね」
ハルヒ「私・・・辞めたいとも思ってます・・・シクシク」
長門「それは駄目よ!」
ハルヒ「な・・・なんで・・・ですかぁ・・・?」
長門「この仕事ではドロドロしたこともよくあること・・・私も昔はそうだった・・・
でも逃げちゃ駄目よ!我慢すればきっと幸せだから!」
ハルヒ「本当ですかぁ?」
長門「うん・・・あなたはこれがデビューでしょ?リテイクなんて当たり前よ
でも・・私はあなたの演技はすごく好きだわ」
ハルヒ「・・・うっ・・・うわあああああん!・・・長門さぁん・・・」
長門「よしよし・・・一緒に頑張りましょ」
「涼宮ハルヒの舞台裏」〜脇役は結構有名人〜
監督「収録終わりです。おつかれ」
一同「お疲れ様でした!」
〜楽屋にて〜
キョン「お疲れ様でした!」
谷口「おう!おつかれ」
キョン「すいません・・・俺なんかが主役で・・・大物俳優の谷口さんが脇役で・・・」
谷口「そんなこと気にするな!気にするな!」
キョン「そうですか?」
谷口「おう!俺は主役やりすぎて逆に脇役に飢えているからな!」
キョン「ありがとうございます!」
谷口「お前も俺のこと下の名前で呼んでいいんだぞ!」
キョン「そ・・・そんな!大物俳優の谷口さんを下の名前なんて・・・」
谷口「そんなこと気にするなって!どうだ?この後いくか?」
キョン「ぜ・・・ぜひ、ご一緒させて下さい!」
谷口「今日は俺の奢りだぜ」
キョン「そ・・・そんな!俺が出します」
谷口「大丈夫だって!俺に任せろ」
キョン(谷口さん・・・本当にいい人だな・・・)
「涼宮ハルヒの舞台裏」〜鶴屋さんは空気が読めない編〜
監督「収録終わりです。おつかれ」
一同「お疲れ様でした!」
〜楽屋にて〜
ハルヒ「なんか今日は疲れたな・・・」
長門「私なんてアクションシーンがあったから・・・」
みくる「ああもう!今日は早く家に帰りたいわ!」
鶴屋「お疲れぇ!今日はカラオケ行くわよ!」
一同「・・・・・・・・・」
ハルヒ「ちょっと今日は・・・」
鶴屋「なんでなんで!?行こうよカラオケ」
長門「すいません・・・用事があるので・・・」
鶴屋「しょうがないわね・・・未来!一緒にカラオケ行こう!」
みくる「あ・・・あの私は・・・・・・ご一緒させていただきます」
鶴屋「それじゃあ行くわよ!朝まで歌うわよ!!」
みくる(くそっ!あの先輩!空気嫁ってんだアホ)
ハルヒ「鶴屋さん・・・あんがい最強?」
鶴屋さんが一番ビッグなのかw
「涼宮ハルヒの舞台裏」〜古泉オタク編〜
監督「収録終わりです。おつかれ」
一同「お疲れ様でした!」
〜楽屋にて〜
キョン「お疲れ一樹!」
古泉「乙カレー!うはwwwテラツカレタwww」
キョン「う・・・うん・・・疲れたな・・・今日は・・・」
古泉「オマエモナー」
キョン「ああ・・・俺も疲れているよ・・・」
古泉「ショボーンって感じすかwww」
キョン「ああ・・・少し憂鬱だな・・・・・・」
古泉「ギガワロスwww憂鬱とwwwダジャレすか?www」
キョン「・・・ダジャレじゃないよ・・・はは・・・」
古泉「そうすかwwwうはwww自爆wwwテラハヅカシスww」
キョン(喋りにくい・・・VIP語?)
谷口がベテランかwwwwwwww
462 :
閉鎖まであと 4日と 1時間:2007/01/19(金) 19:44:39.95 ID:IHvAwFx6O
ねーよwww
463 :
閉鎖まであと 4日と 1時間:2007/01/19(金) 19:48:50.95 ID:xK9jutMo0
>>457 >キョン「そ・・・そんな!俺が出します」
キョン、目上の人に自分が出すというのは失礼だぞ。
464 :
閉鎖まであと 4日と 1時間:2007/01/19(金) 19:52:25.36 ID:FBNg5eq80
テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
465 :
閉鎖まであと 4日と 1時間:2007/01/19(金) 19:52:31.46 ID:CAI8R37VO
実はこの北校、キョン以外はみんな仕掛け人。
ハルヒ達に捕まり、慌てて転校手続きをするキョン。
と、ここでネタばらし。
実はハルヒ達は神でも宇宙人でも未来人でもなんでもなく普通の女の子であった(ちなみにみくるは小学生)。
これにはキョンも苦笑い。
三年後、そこには元気に外で蝶々を追いかけまわす長門とそれを見守るキョンの姿が。
キョン「まさかあの時の出会い原因で僕達が結婚するとは夢にも思わなかったよ。本当に、涼宮ハルヒには感謝しないとね」
長門「 ... . ∞
(ノ゚ρ゚)ノ あぁ〜〜〜〜待ってUFO〜〜〜〜〜〜
( )
, , , , / >
」
古泉「この世には常識では考えられn (ry
「涼宮ハルヒの舞台裏」〜キョンとハルヒは似たもの同士〜
監督「収録終わりです。おつかれ」
一同「お疲れ様でした!」
〜廊下にて〜
キョン「お疲れ様」
ハルヒ「あ・・・お疲れ様です。キョン君・・・」
キョン「君もリアルでキョン君って呼ぶのか・・・?」
ハルヒ「す・・・すいません!呼びなおしますから!」
キョン「あ・・・いいよ。どうせ禁則かかるから・・・」
ハルヒ「そうなんですか・・・」
キョン「それよりどう?職場の雰囲気」
ハルヒ「それが・・・未来さんがちょっと怖くて・・・」
キョン「そうなんだ・・・大変だね」
ハルヒ「で・・・でも長門さんが励ましてくれるんです」
キョン「そうなんだ・・・こっちは谷口さんが気さくなんだ」
ハルヒ「いいなぁ・・・男性の方は雰囲気もよさそうですね」
キョン「古泉が少し意味分からないんだけどね・・・」
ハルヒ「私は女性のほうに江美里さんが来るらしくて・・・」
キョン「そうなんだ・・・大女優だからね江美里さん」
ハルヒ「ちょっと心配です・・・」
キョン「大丈夫だよ!俺も応援してるから」
ハルヒ「ありがとう・・・」
谷口(若い子はいいなぁ・・・初々しいぜ!)
467 :
閉鎖まであと 4日と 1時間:2007/01/19(金) 19:55:30.94 ID:FBNg5eq80
他のスレで叩かれたって、プリンじゃねえかwwwww
468 :
論破王 ◆YEhbRxktEw :2007/01/19(金) 19:56:45.23 ID:dUHIMozv0
ひぐらしとかハルヒ見ているやそちょって来い
ふいんき←何故か変換できないも読めんくせに調子載るなクズ
口惜しかったら反論してみろ
論破してやるから
469 :
閉鎖まであと 4日と 1時間:2007/01/19(金) 19:59:39.81 ID:FBNg5eq80
キャラ設定も置いとく
涼宮春日:涼宮ハルヒ
これがデビュー作なのでかなり立場が弱く、性格も弱弱しい。
特技:裁縫、料理 尊敬する女優:長門有希
長門有希:長門有希
結構有名な女優で面倒見がいい。ドラマの名前と本名が同じ
特技:暗算、世話 尊敬する女優:綾波玲子
朝日未来:朝比奈みくる
大物女優だが仕事はほとんどグラビア。後輩いじめが激しい
特技:誘惑、フェラ 尊敬する女優:いない
鶴屋和子:鶴屋さん
こちらは歌手+女優+タレントの超大物で未来も頭が上がらない
特技:カラオケ、一気飲み 尊敬する女優:流アスカ
緑川江美里:喜緑江美里
未来と同じ大物女優でライバルも未来。結構世話焼きらしい
特技:空手、素股 尊敬する女優:翠星恭子
>>470の続き
横倉良子:朝倉涼子
春日の次に新人だがドラマは3本目。長門と仲がいいらしい
特技:手品、スポーツ全般 尊敬する女優:長門有希
小野妹子:キョン妹
天才子役。はっきりものを言うので未来といい勝負。春日を尊敬している。
特技:バトン、縄跳び 尊敬する女優:涼宮春日
阪中文恵:阪中
普通の女優。売れ具合は平凡で自分もそんなもんだろうと思っている
特技:射的、金魚すくい 尊敬する女優:洞木光子
山田花子:朝比奈さん(大)
未来と似ているためにスカウトされた人。春日と仲がいい
特技:裁縫←天才的 尊敬する女優:朝日未来
473 :
閉鎖まであと 4日と 0時間:2007/01/19(金) 20:24:06.13 ID:c7guJr24O
キ「・・・ハルヒ・・・」
ハ「何よ、キョン」
キ「俺疲れちゃった」
ハ「え?」
キ「毎日毎日、こんな見つかるわけもない探索したりとか。俺疲れちゃった」
ハ「何を言って・・・!」
キ「でも、一番疲れるのはお前に気持ちを隠す事だ・・・ハルヒ、好きだ」
ハ「!!」
キ「世界一愛してる」
ハ「キョン・・・えへへ・・・私も大好きよ」
キ「ハルヒ・・・」
ハ「キョン・・・」
その頃学校内では
女岡「いやぁ!来ないでぇ!」
女古「ひぃっ!」
女シ「何あの化け物」
ベ「ロリロリロリロリッ娘を食べたいぞ〜」
谷「ベジータ発見!これより捕獲する!!拘束器具●挿入!!」
ベ「アナルだけは、アナルだけは!アッー!!」
>>471の続き、男性行く前に機関
森レイカ:森園生
美人ピン女芸人。今回初めてドラマに挑戦、ファンもいるので結構有名
特技:一発芸、ものまね 尊敬する芸人:赤城律子
新川源一郎:新川執事
超大物俳優で時代劇からポップなドラマに挑戦。楽屋では神様らしい
特技:剣道、作法 尊敬する俳優:(故)冬月源一
堤下吉安:多丸圭一
エヴァにも出演していた俳優で今でも現役バリバリ。
特技:大工仕事、運転 尊敬する俳優:新川源一郎
田丸祐:多丸祐
二枚目俳優で、歌手でもデビューしている。結構ひ弱
特技:英語、短距離走 尊敬する俳優:六分儀原堂
結構細かい設定だな
これは続きwktkだぜ!
476 :
閉鎖まであと 4日と 0時間:2007/01/19(金) 20:39:57.50 ID:c7guJr24O
脈
ガッ to アナル!ガッ to アナル!ガッ to アナル!ガッ to アナル!アナルアッー!×だいたい約4回
さぁ、掘りましょう 棒を見よう 体内に吐き出して
アナル様 綺麗でしょう あの穴はケツの中
Ah アナル Ah アナル 螺旋を描いた腰振り 刺して返して
もっと Ah 深く 抉るみたいに 笑うわ 爛れた夜に
>>474の続き、男性陣
【禁則事項】:キョン
ここでも本名は禁句らしい。ドラマと違い、実際は几帳面な性格
特技:掃除、心理学 尊敬する俳優:碇信二
林原一樹:古泉一樹
ハンサムのくせにオタクの2ちゃんねらー。皆に呆れられている
特技:煽り、タイピング 尊敬する俳優:ジン・サクラダ・JUM
谷口健太:谷口
大物俳優だがサバサバしていて嫌味もない、リアルな鶴屋さん
特技:ダンス、ボクシング 尊敬する俳優:有馬総一郎
国木田和利:国木田
こちらも大物俳優で谷口と仲がいい。趣味は骨董品集めらしい
特技:きき温泉、歴史 尊敬する俳優:工藤新一
影野隼人:コンピ研部長
名脇役でいつになっても脇役らしい。夢はレギュラー番組をもつこと
特技:速読、ツッコミ 尊敬する俳優:脇役俳優全て
478 :
閉鎖まであと 4日と 0時間:2007/01/19(金) 20:56:51.08 ID:Wdl9ashcO
●<どんなときも〜どんなときも〜ガチホモらしくある〜ために〜
>>477の続き
大鷹凌:生徒会長
俳優業は短いが、幅広いドラマに出演している実力者。
特技:長距離走、柔道 尊敬する俳優:新川源一郎
シンドウカオル:パンジー(仮)
美少年で演技もうまいが嫌味でキョンをよくいじめる。ナルシスト
特技:自画自賛、美術 尊敬する俳優:いない
猫丸:シャミセン
よく訓練されている天才猫でテレビに出たことも多々ある。
特技:爪とぎ、ジャンプ 尊敬する猫:ドラえもん
熊田岩男:カマドウマの中身
重い着グルミなどでは多々呼ばれる力一本の裏方。あだ名は熊さん
特技:力仕事、パンチ 尊敬する俳優:筋肉マン
480 :
閉鎖まであと 3日と 23時間:2007/01/19(金) 21:02:53.25 ID:c7guJr24O
古「メガマック・・・なんて肉厚・・・入れたら一瞬で気持ちよさに引きずり込まれそうな圧力・・・素晴らしい」
キ「バァカ」
>>479 「キミがキミで居られるように」書いてる人?
482 :
閉鎖まであと 3日と 23時間:2007/01/19(金) 21:07:16.26 ID:ECNCvsrtO
アッー!もうすぐ落ちるじゃないか!
483 :
◆41zceJmqdc :2007/01/19(金) 21:07:55.86 ID:c7guJr24O
>>483 あー違ったかw
キャラ設定書いてるから同じ人かと勘違い。