【ずっと】新ジャンル「ほのぼの純愛」【一緒ですよ…】
1 :
閉鎖まであと 9日と 2時間:
2 :
閉鎖まであと 9日と 2時間:2007/01/14(日) 18:07:49.31 ID:HpCpLpVF0
女「男くん。 交換日記というものに興味はありませんか?」
男「え……うん…まぁ、人並みには……」
女「でしたら、はい!」
半ば強引に渡されたそのノートは、愛嬌のあるウサギの絵柄に、
可愛らしい字体で『交換日記』と書かれた何の変哲もないものだった。
こうしてみると女さんも普通の女の子なんだと実感することができる。
普段の行動が異常であるからゆえに、尚更そう感じた。
試しに一ページを開いてみる。
『1月15日(月) 晴れ
男くんの瞬きの数:7300回
男くんの欠伸の数:8回
男くんのくしゃみの数:2回
男くんが問題を当てられた数:1回
男くんがトイレに行った数:2回
男くんの昼食:やきそばパン、あんパン
男くんの……』
女「今日の分は私が書きましたから明日は男くんの番ですよ」
明日は休もう。 そう僕は決意した。
3 :
閉鎖まであと 9日と 2時間:2007/01/14(日) 18:14:19.88 ID:CFOblGVQO
うはww建ったww
4 :
閉鎖まであと 9日と 2時間:2007/01/14(日) 18:19:33.47 ID:HpCpLpVF0
男「今年も良い年でありますように……」
幼「来年も良い年でありますように……」
男「あー、それはちょっと気が早いと思うよ」
幼「あはははは、何事も早い方が良いじゃない」
男「幼らしい考えだな……にしても正月とはいえ、この数の絵馬は壮観だね」
幼「見ちゃおうか?」
男「何言ってるんだよ。 勝手に見たら失礼――」
僕はふと目に入った絵馬の一つに釘付けになった。
『男くんと結ばれますように』
背筋に走る悪寒は新春の冷たく刺す風だけの所為ではない。
(なん…で……)
5 :
閉鎖まであと 9日と 2時間:2007/01/14(日) 18:20:22.89 ID:HpCpLpVF0
隣の絵馬に視線を移す。
『男くんに私の想いが伝わりますように』
その隣の絵馬に視線を移す。
『男くんと私が両思いになりますように』
『男くんと私の恋路に邪魔者がいなくなりますように』
『男くんと私の間を邪魔する幼さんがいなくなりますように』
『幼がいなくなりますように』
『幼が死にますように』
『幼は死ね』
『死ね』
『死ね』
『死ね』
幼「ねぇ、どうしたの? 絵馬に何か書いてるの?」
男「……か、帰ろう」
幼「え?」
男「いいから早く!!」
6 :
閉鎖まであと 9日と 1時間:2007/01/14(日) 19:25:42.01 ID:wzyCCNY10
いつの間に立ったんだ・・・?的な保守
7 :
閉鎖まであと 9日と 1時間:2007/01/14(日) 19:26:54.63 ID:9C7u+AcgO
ここは病んデレ的なスレですか?
8 :
閉鎖まであと 9日と 1時間:2007/01/14(日) 19:35:24.93 ID:EDJcqlF10
男「やっぱり仮面ライダーは面白いな、最高だよ」
女「!?」
男「あとあの兄弟は絶対アッー!!だよな・・・あれ?女さんが居ない・・・」
一週間後──
元女「男さん!お久しぶりです!!」
男「アッー!!」
9 :
閉鎖まであと 9日と 1時間:2007/01/14(日) 19:55:16.76 ID:MqdAnG100
朝、目覚めるとなぜか女が隣で寝ている。お前を恋人にした覚えはねえよ帰れ。
朝食。家族の姿が見えない。さっきまで寝ていたはずの女がニヤニヤしながら
料理を作っている。だからここはいつからお前の家になった。特に腹も減っていないし
放っておいて学校に行くことにする。
「おはよう」
幼が声をかけてくる。
「おう」
だるい。あいさつなんてなくなればいいのに。幼の話を適当に聞き流しながら登校。
「幼さん、私の男君に手をださないでください」
「えっ、だって別に男君はあなたとつきあうなんて言ってないし」
また殺し合いが始まる。勝手にしてくれ。
昼食。コンビニで買って来たパンを頬張っていると女と幼がやってくる。
「「お弁当作ってきたの」」
タイミングぴったりじゃねえか。俺のことは放っておいて二人で結婚でもしてろよ。
下校。また俺の後ろで幼と女が血みどろの殺し合いをしている。どうにでもなってくれ。
風呂。なぜか幼がいる。女はどうした?
結局寝るときも幼にひっつかれたまま過ごすことになった。疲れたから寝ることにする。
電気を消す前の一瞬、天井に女が貼りついていたような気がしたがきっと気のせいだ。
眠い。おやすみ。
10 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:05:42.01 ID:HpCpLpVF0
やっと人が……
11 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:07:50.85 ID:HpCpLpVF0
母「――やっぱりここにいたのね、女ちゃん……」
女「ああ、お母さん……一体どうしたんですか?」
母「心配してたのよ……! 独りで何処に行ったのかと、本当に心配で心配で堪らなかったのよ!?」
女「静かにしてください。 いま、男くんの声がしてるんです」
母「……いい加減にしてちょうだい! 早く男くん家の扉から離れなさい! こんなところを誰かに見られたら……!」
女「ふふふ……心配してたとか言っておきながら、やっぱり世間帯を気にしているだけなんですね。
いつもいつも、結局あなたは自分のことしか考えていない。 ほんと、汚い女」
母「ち、違うのよ女ちゃ」
女「お父さんに捨てられたのも納得ですね」
母「……ッ」
女「あっ……男くん笑ってる…なにか面白い番組でもあったのかなぁ……」
12 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:08:15.06 ID:CTQStL4H0
復活オメwww
13 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:11:22.72 ID:HpCpLpVF0
医「やぁ、女さん。 今日も先生と一緒にお話しようか」
女「お話したら、ここから出してくれるんですか……男くんに会わせてくれるんですか……?」
医「それはもう少し先になるかな。 君はちょっと難しい病気にかかってるからね」
女「病気……? そんなのかかってない……会いたい…男くんに……会いたい……」
医「ああ、頑張って治療に励んだらきっとまた男くんに会えるよ。 だから、ね?」
女「お母さん……あの売女……こんなところに閉じ込めて……男くん……早く、会いたい…」
医「……」
女「いや、いやぁぁ……男くんに会わせて…早く、早く、早く……ああああああぁぁぁ!!!」
医「!? やめなさい! そ、そのボールペンを放すんだ!」
女「お前なんか見たくない!! こんな真っ白な部屋なんてもう見たくないッ!」
医「やめ……!」
医者の制止むなしく、女は両手でボールペンを高く振り上げた。
そしてそのまま、吸い込まれるように彼女の見開かれた左目に――
医「だ、誰か!! 誰か来てくれ! 大変だッ!」
女「は、ははは……見えない、これで何も……
男くん、男くん、男くん……いま、いま、会いに……」
恋は盲目
14 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:16:21.51 ID:ouDc0Gid0
このスレ
重い…orz
15 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:21:31.90 ID:CTQStL4H0
ほのぼのした
16 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:21:40.79 ID:EDJcqlF10
17 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:27:05.87 ID:HpCpLpVF0
男「帰れ!」
男に玄関から放りだされて、女は勢いのまま地面に倒れこんだ。
緩慢な痛みに目を細めながらも、ゆっくりと男の方を振り返る。
男「勝手に合鍵を作って……! なんで平気でそんなことができるんだよ!」
明らかな恐れと怯えを抱いている彼に、女は首を捻る。
何故、男くんは私を追い出すのか。
何故、私を怖がっているのか。
男「狂ってるよ、お前は……ッ」
大きな音を響かせて扉が閉められた。
残された女は地面に横たわったまま、しばしの間、呆然と扉を見つめ続けていた。
女「……照れてるんですね。 きっと、そうなんですね。
男くんは、恥ずかしがり屋だから……」
外気に冷やされ、ひんやりとした扉にそっと体を押し付ける。
女「嗚呼……こうしてると男くんの温もりを感じますよ……
好きです、愛してます、男くん……」
女の頬を、一筋の涙が静かに伝っていった。
18 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:27:17.10 ID:CTQStL4H0
このスレだけは死守
19 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:27:20.76 ID:ybR0ZX0U0
20 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:29:02.54 ID:Bf8LQ7HBO
wktk
21 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:29:08.37 ID:HpCpLpVF0
今日まで初代しか書き込んだことがないんだが、新キャラとかでてないよね?
22 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:36:39.25 ID:CTQStL4H0
>>21 たしか、居なかったと思う・・・ログがないから自信がないけど
23 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:39:56.40 ID:HpCpLpVF0
そうか……そろそろネタが尽きてきたから新キャラで悪あがきしようと思ったんだが……
24 :
閉鎖まであと 9日と 0時間:2007/01/14(日) 20:43:25.21 ID:CTQStL4H0
>>23 いいんじゃない?
何しろ最後だし何でもありで
26 :
閉鎖まであと 8日と 23時間:2007/01/14(日) 21:12:47.16 ID:CTQStL4H0
死守
27 :
閉鎖まであと 8日と 23時間:2007/01/14(日) 21:56:57.66 ID:wzyCCNY10
保守しておこうか
28 :
閉鎖まであと 8日と 22時間:2007/01/14(日) 22:17:02.74 ID:zn/Vopaj0
ho
29 :
閉鎖まであと 8日と 22時間:2007/01/14(日) 22:32:13.87 ID:qSvzIzRYO
ktkr
30 :
閉鎖まであと 8日と 22時間:2007/01/14(日) 22:59:10.49 ID:HpCpLpVF0
女「男くんは私のことが好き、嫌い、好き……」
雨戸の隙間から漏れる光が、はらはらと落ちる花びらを照らす。
暗い室内で独り。
先程から少女は同じ言葉を呟き続けている。
それはまるで壊れたラジオのように、はたまたビデオの再生と巻き戻しを繰り返すように。
ただただ、ひたすらに花びらを摘み取っていく。
女「好き、嫌い、好き……あっ」
闇だけが蝕む世界に、突然大きな光が差し込んだ。
遂に部屋の扉が開かれたのだ。
31 :
閉鎖まであと 8日と 21時間:2007/01/14(日) 23:00:06.27 ID:HpCpLpVF0
母「何を……しているの……女ちゃん……」
まず母の目に飛び込んできたのは見渡す限りに散乱する紅い花びら。
それは床の大半を占め、まるで絨毯のようだった。
次にその中心に座る娘を見た。
かつての婉然とした顔は見る影もなく、目元には深い隈ができ、頬はげっそりとこけている。
これがあの可愛らしい自分の娘なのか。
あまりの惨状に、思わず口を掌で覆い、押し寄せる吐き気を堪えた。
女「あっ、お母さん……見てくださいよ、ほらぁ」
震える手に握られているのは花びらが一枚も残されていない花の成れ果て。
それを差し出し、少女はさぞ嬉しそうに微笑んだ。
女「やっと、やっと、『好き』になったんですよ……
何度もやり直した甲斐がありました……ふふふっ」
母は自らの肩を両腕で抱きしめながら、その場に座り込んだ。
これが母の知る、少女の異常の始まりであった。
32 :
閉鎖まであと 8日と 21時間:2007/01/14(日) 23:03:20.17 ID:HpCpLpVF0
書き手が俺しかいないだァー!!
33 :
閉鎖まであと 8日と 21時間:2007/01/14(日) 23:05:04.74 ID:wzyCCNY10
34 :
閉鎖まであと 8日と 21時間:2007/01/14(日) 23:12:25.81 ID:HpCpLpVF0
>>33 ほとんどの話が簡単に書けば、
女「幼氏ね」
↓
幼「ちょww」
もしくは
女「男くん好き」
↓
男「ちょ……」
だからおk
35 :
閉鎖まであと 8日と 21時間:2007/01/14(日) 23:38:11.42 ID:5gYJf2OdO
36 :
閉鎖まであと 8日と 21時間:2007/01/14(日) 23:47:00.81 ID:YaPDNxFyQ
37 :
閉鎖まであと 8日と 21時間:2007/01/14(日) 23:57:33.28 ID:9hTLwn0sO
保志
38 :
閉鎖まであと 8日と 21時間:2007/01/14(日) 23:59:18.34 ID:5hLfxVZs0
久しぶりに書いてみる
女「今日は楽しかったなぁ」
深夜、自室で呟く女
いまだ独白は続いている
女「まさか男君が私のために指輪を買いに行くなんて・・・」
本当のところは付き合っている幼のための指輪なのは秘密だったりする
女「取りにくるのは2週間後だったよね・・・また尾行しよっと♪」
2週間後に血の雨が降る事になるとは男は予想だにしていなかっただろう
━━━━2週間後━━━━
男「ほら、これ」
幼「え、何何?」
男「今日・・・誕生日だろ、だからさ・・・」
幼「そんなのしなくていいのにー・・・って指輪とか高かったんじゃないの?」
男「おかげで今月はピンチだよ、まあどうにかなるさ」
おや?2人の死角になる場所からその様子を覗いていた女の様子が・・・
女「あの女・・・私のための指輪を・・・コロスころすコロスコロスコロスコロスコロスコロs(ry」
━━━━翌日━━━━
女「クソッ・・・結局取り返せずか・・・今度こそ・・・コロシテデモウバイトル!!1!」
幼「今回はなんとか撃退できたけど・・・次は万端の準備をしなきゃこっちがヤラレル・・・!」
どうやら決着がつかずに朝を迎えたようで一時休戦したようです
女は左腕と右足の靭帯損傷で2ヶ月、幼は体のあちこちに裂傷が見受けられますね
男「女はどうでもいいけど、幼も休みかぁ・・・なーんか寂しいもんだなぁ」
放課後、男が偶然通った空き地で色の変わった地面をみかけるのはまた別のお話
な、保守
39 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:07:06.84 ID:SkSRjgr+0
GJ!やっと俺以外の書き手がktkr……!
40 :
幼END:2007/01/15(月) 00:11:15.57 ID:SkSRjgr+0
僕と幼が付き合い始めて二ヶ月が起とうとしていた。
今思えば、お互い近くにいすぎて自分の気持ちに気づけなかったのだろう。
そう思えば、幼い頃は今よりは素直だったと言える。
いつも僕と幼は小さな手と手をしっかりと握り締めあっていた。
何処にいても、どんなときでもだ。
一度離れてしまった手と手が、再びつながれるのは何年もかかってしまった。
我ながら自分の鈍感さには嫌気がさす。
しかし、なによりの原因は女さんが――
いや、やめよう。
全てはもう、終わったことだから。
『三番ホームに電車が通過致します』
幼「いやぁ、一緒に遠出するって久しぶりだね」
男「うん、中学以来かな」
そう言って幼はあの頃よりは大きくなったが、
まだまだ僕より小さな手をだした。
幼「今度はちゃんとしっかり握って、もう離さないでよ」
そして満面の笑み。
つられて僕も笑う。
41 :
幼END:2007/01/15(月) 00:13:47.81 ID:SkSRjgr+0
その手を握り取る前に、幼の身体は宙に浮いていた。
咄嗟に僕ができたことは目で追うことだけ。
助ける間もなく、そのまま幼は線路に落ちていく。
いまだ状況が飲み込めない僕を、瞬きもせずに呆然と見つめる黒い瞳。
幼「嘘……」
迫り来る轟音が耳に入った。
凄まじい速度で通過する電車は、無慈悲に落下物をバラバラにぶちまける。
つんざくような悲鳴。赤い飛沫を浴びた人々は堪らず嘔吐する。
だが僕は真っ赤に染まった自分の服を見ても、何も感じなかった。
叫ぶこともせず、泣くこともせず、悲しくもない。
ただ、
女「――私も男くんを離すつもりは無いですよ、泥棒猫」
その冷ややかな声を聞いたとき、僕は確かに『恐怖』した。
happy end...
GJほのぼのしてますね
43 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:16:24.88 ID:6OI2CvQMO
乗り遅れたorz
相変わらずほのぼのしていいスレですね
44 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:23:59.03 ID:fXDkGvi/O
ほのぼのしすぎて嫌な汗でてきましたよ
45 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:33:01.58 ID:SkSRjgr+0
女「男くん、今日もなにも喋ってくれないんですか?」
男「……」
女「もぅ、男くんはイジワルですね。
でも、私たちの心は言葉を使わなくても伝い合ってますけどね」
男「……」
女「ふふふ……照れてるんですか? 可愛い男くん……」
男「……」
医「彼女をあのままにしておくなんて、正気ですか?」
母「はい」
医「ですが治療をしなければ、彼女は一生……」
母「いいんです。 見てくださいよ、あの子の幸せそうな顔を……
大好きな男くんと一緒にいれて、あの子は今とても幸せなんです」
医「しかし奥さん……あれは……彼女の陶酔してる男くんとやらは……
人形ですよ?」
46 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:34:32.64 ID:SkSRjgr+0
今日はもう寝ます。
保守頼みます
47 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:41:21.81 ID:sXVkzPFKO
48 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:42:15.83 ID:SvIEt3lIO
数年ぶりに猟奇という単語を思い出した
49 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:43:24.11 ID:ez93LjLg0
これくらいほのぼのしていないとなんだか落ち着かないものだな
女「体は剣で出来ている・・・」
幼「我は飢狼、全てを屠り、全てに勝る・・・」
男「おまいらそれ両方パクリwwwwwwwっうぇwwwwwww」
幼「男・・・うるさいよ?」
女「ちょっとだけ待ってて下さいね、すぐ片付けます・・・だから少し黙ってて下さい」
男「サーセンwwwwwwwwwwwwwwwww」
女「今日こそ・・・貴女を殺します!」
幼「やら…せるか────!!1!」
2人の激突する音が周りに響く
舞う─その姿はまるで蝶のようで
踊る─鮮血でさえ2人をひきたてる道具にしか過ぎない
その闘う2人に魅入られている男が1人
2人の少女に好意を寄せられている男が1人
──ただ、佇んでいた──
男「・・・・・・」
言葉が出ない、とは正にこの事か
しかし実力が拮抗している2人に決着はなく
互いの体を、傷が、埋めてゆく
互いの狂気が埋めてゆく
結局、双方共にKOされて男が慌てて九九社を呼んだのはまた別の話
な、保守
50 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:46:51.90 ID:j4YYA0f1O
この男を傷つけずに精神にくるネタの数々・・・まさか・・・!
あなたが初代スレ
>>1(神)か?
51 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:49:05.17 ID:8AeF6aC6O
乗り遅れた!
久しぶりほのぼのする
52 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:50:29.61 ID:ez93LjLg0
書いてて思ったが、俺はバトルメインなのが多いな・・・
スレタイからずれてるから修正したものを後で書くとするか
53 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:56:31.21 ID:oLJuxFTWO
保守用のつもりが長くなった。まぁとりあえず携帯から投下
〜屋上〜
女「わ、私、男くんの事が好きなんです!付き合って下さい!」
俺は今、学校の屋上で女さんに告白された。
女さんは成績が良くて可愛らしく、他の男子にも人気がある程の女の子。だが、俺は自分のこの気持ちに嘘は付けない、だからはっきりと言うつもりだった。
男「…気持ちは嬉しいけど…俺、幼の事が好きなんだ…だから、ごめん」
女「そ、そう…なんですか……」
落ち込む女さんのその姿が少し可哀想になってきた俺は、思わず女さんに大して声をかけてしまった。
男「えと、女さん…その……悪い」
女「いえ、いいんです。……それにしても幼さんかぁ、幼さんが相手なら私じゃ勝てないなぁ…」
女さんは嘲笑気味に笑うと「それじゃ、ありがとう」と言う言葉を残して、昇降口に向かって行った。
━━見えなくなる間際、女さんが何か呟いていたのが見えた俺は、その事を心の片隅にも置こうとしなかった。
54 :
閉鎖まであと 8日と 20時間:2007/01/15(月) 00:57:49.78 ID:oLJuxFTWO
〜翌日〜
━━どうしてもお話したいことがあります。学校に着いたら直ぐに屋上へ来てください━━
学校に着いた俺は、机の中に入っていた手紙の内容に従って、屋上へと向かっていた。
男「ふう…ったく、一体誰が…」
女「お待ちして…おりました」
男「…っ!お、女さん…その格好……」
俺の目に入ったのは、ところどころ真っ赤になっている制服を着た女さん…そしてその右手には同じく真っ赤にになったバットがあった。
男「お、女さん…それ…」
女「男さん…私…私と…」
私 と 、 付 き 合 っ て 下 さ い
55 :
閉鎖まであと 8日と 19時間:2007/01/15(月) 01:02:47.76 ID:9wr9iP61O
女(ふふ…男君の部屋に潜入した)
男『ああ!ヤリてー!今なら女だって張り倒すのに…』
女(!)
ギシ
男『!!おい誰かいるのか?』
女(ヤバイ…)
男『女だろ…出てこいよ!相手してやるから』
女『おっ男君こんばんは^^;』
男『へへ!日頃の恨みはらしてやんよ』
女『まっまって!』
男が女のホックを外し
続かない
56 :
閉鎖まであと 8日と 19時間:2007/01/15(月) 01:23:49.32 ID:oLJuxFTWO
|ω・)誰もイナイ…
|ω・)っ【保守】
壁|彡サッ
57 :
閉鎖まであと 8日と 19時間:2007/01/15(月) 01:32:45.66 ID:sXVkzPFKO
ほし
58 :
閉鎖まであと 8日と 19時間:2007/01/15(月) 01:36:54.38 ID:K+II5I7W0
59 :
閉鎖まであと 8日と 18時間:2007/01/15(月) 02:09:56.70 ID:6OI2CvQMO
ほのぼのしすぎて夜中に全裸で走り出してしまいそうだ
60 :
閉鎖まであと 8日と 17時間:2007/01/15(月) 03:16:27.22 ID:PDnbWDnuO
保守
61 :
閉鎖まであと 8日と 15時間:2007/01/15(月) 05:07:12.19 ID:L+fC6goSO
ほ
62 :
閉鎖まであと 8日と 15時間:2007/01/15(月) 05:34:52.41 ID:LuIsies90
wktk
63 :
閉鎖まであと 8日と 14時間:2007/01/15(月) 06:55:11.46 ID:j4YYA0f1O
正直こんな女でもいいからry
64 :
閉鎖まであと 8日と 13時間:2007/01/15(月) 07:03:35.73 ID:2S5W3vLj0
65 :
閉鎖まであと 8日と 13時間:2007/01/15(月) 07:39:00.95 ID:ez93LjLg0
何故いつもいつも過疎なのか、そこが問題だ
女「うふふ・・・そろそろ男君が起きる時間ね・・・」
男「う・・・うーん・・・!ど、どこだよここ・・・」
女「あら、おはよう男君」
男「なっ・・・お、女・・・」
女「ここは私の家の地下倉庫、完全防音してるから叫んでも無駄だからね?」
男「くっ・・・しかも両手両足を手錠とか・・・なんでこんな事」
女「それは・・・男君が暴れたら私じゃかなわないし?私のいない時に逃げられてもねぇ?」
男「むぅ・・・それで、お前は何をするつもりなんだ・・・っ」
女「男君を・・・私のものに・・・するだけよ・・・」
男「やれるもんならやってみやがれっ、俺は折れないからなっ!」
女「楽しみねぇ・・・」
─食事─
女「ほら・・・私の血で味付けした炒飯、おいしいでしょ・・・?」
女「吐いちゃダメ!!1!全部食べるのよっ!」
女「いい子ね・・・次は私の血液100%ジュースよ・・・」
女「ほらぁ・・・口の周りが真っ赤じゃない・・・舐めて綺麗にしたげるね?」
──10日後──
男「もう・・・やめてく・・・れ・・・」
女「だ〜めっ、私とずっと一緒にいるって言うまでこのままだからねっ♪」
──1ヵ月後──
男「あ・・・あ・・・お、おん・・・な・・・」
女「ど〜したのかなぁ?ちゃぁんと言わないとわかんないぞ〜」
男「お、女・・・女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!111111111111!!!!!!!!」
女「うふふ・・・ずっと一緒ですよ、男君・・・」
宣誓通りバトルっけの無いものを書いてみた
ただのMCです、本当に(ry
な、保守
66 :
閉鎖まであと 8日と 12時間:2007/01/15(月) 08:05:00.28 ID:Er3YuYaTO
朝からほのぼのした
67 :
閉鎖まであと 8日と 12時間:2007/01/15(月) 08:34:16.12 ID:ieXo0pE4O
あげ
68 :
閉鎖まであと 8日と 12時間:2007/01/15(月) 08:53:26.42 ID:2pHiSolbO
復活祝いほしゅしゅ
69 :
閉鎖まであと 8日と 11時間:2007/01/15(月) 09:26:40.52 ID:oo3MKWFlO
悪魔「愛のためにこの私に魂売るか。」
女「ただ少しみんなより男君が大切なだけです♪
早速ですが惚れ薬とかありますか?」
悪魔「よかろう、しからば惚れ薬の材料に男本人の髪の毛を」
女「実は髪の毛は私が食べてもうないんです。」
悪魔「しからば爪の垢でもよい」
女「それももう私のお腹の中」
悪魔「……ん、しからば唾液でもよい」
女「ごめんなさい!それ私の水分補給源!」
悪魔「しからば……」
小一時間後……
女「なんですか!まるで悪魔を見るような目で見て
逃げだして、役立たずで失望しました!」
な保守
70 :
閉鎖まであと 8日と 11時間:2007/01/15(月) 09:36:41.19 ID:dDJNzruuO
新ジャンル氷河期の今、このジャンルは数少ない良ジャンル
71 :
閉鎖まであと 8日と 11時間:2007/01/15(月) 09:42:33.75 ID:oo3MKWFlO
男「悲しいときー!」
女「嬉しいときー!」
男「自分の部屋に粘りのある気配が絶えないときー!」
女「男君の部屋でオナニー鑑賞するときー!」
幼「頑張って……男君……」
72 :
閉鎖まであと 8日と 10時間:2007/01/15(月) 10:21:37.91 ID:oo3MKWFlO
ほ
73 :
閉鎖まであと 8日と 10時間:2007/01/15(月) 10:55:39.92 ID:oLJuxFTWO
まだ残っていたかwww
ほす
74 :
閉鎖まであと 8日と 9時間:2007/01/15(月) 11:15:13.62 ID:aQZbhwCU0
ダークカブトをクカブトと読んだの俺だけじゃないはずだ!
75 :
閉鎖まであと 8日と 8時間:2007/01/15(月) 12:08:27.81 ID:oo3MKWFlO
保守
76 :
閉鎖まであと 8日と 8時間:2007/01/15(月) 12:39:46.72 ID:ssKDHbeq0
なんとゆうほのぼの
77 :
閉鎖まであと 8日と 8時間:2007/01/15(月) 12:56:08.47 ID:Er3YuYaTO
ホシユ
78 :
閉鎖まであと 8日と 7時間:2007/01/15(月) 13:16:55.40 ID:Dq82R7GAO
ひさびさ ほのぼの
過去スレのdat詰め合わせとかないかなぁ
女「過去なんて、どうでもいいじゃないですか。大切なのは男君と私の二人だけの未来です♪」
男「お、俺の部屋が空っぽにっ!?」
79 :
閉鎖まであと 8日と 7時間:2007/01/15(月) 13:17:38.98 ID:aQZbhwCU0
なんでまとめ見ないの?
80 :
閉鎖まであと 8日と 7時間:2007/01/15(月) 13:43:23.06 ID:Dq82R7GAO
●とかモリタポ持ってないんで サーセン
81 :
閉鎖まであと 8日と 7時間:2007/01/15(月) 13:48:28.21 ID:FclRzoN9O
82 :
閉鎖まであと 8日と 7時間:2007/01/15(月) 13:49:38.07 ID:8AeF6aC6O
保守
83 :
閉鎖まであと 8日と 6時間:2007/01/15(月) 14:10:21.74 ID:OnvCBw98O
女いいよ女
84 :
閉鎖まであと 8日と 6時間:2007/01/15(月) 14:17:46.93 ID:61cTk7LxO
85 :
閉鎖まであと 8日と 6時間:2007/01/15(月) 14:43:36.88 ID:50yFmH0z0
こんな女でもOKだと思う俺は変か?
86 :
閉鎖まであと 8日と 6時間:2007/01/15(月) 14:47:16.94 ID:Dq82R7GAO
>>81初めて言われた (´・ω・`)
3、5、6代目のスレが見たいだけなんだが
>>85 イインダヨー
87 :
閉鎖まであと 8日と 6時間:2007/01/15(月) 14:48:14.83 ID:aQZbhwCU0
>>86 まとめ見るのに●もなにもないだろって意味じゃね?
よくわからんけど
88 :
閉鎖まであと 8日と 5時間:2007/01/15(月) 15:02:24.29 ID:SkSRjgr+0
まぁ、みんなほのぼのしようぜ
89 :
閉鎖まであと 8日と 5時間:2007/01/15(月) 15:03:25.78 ID:EQca/bjnO
90 :
閉鎖まであと 8日と 5時間:2007/01/15(月) 15:09:05.69 ID:RTPRe6El0
男「何か面白いスレないかなー」(カチカチ
男 な ら 一 度 は や っ た ア ホ な こ と
1 名前:閉鎖まであと 8日と 13時間[] 投稿日:2007/01/15(月) 07:17:57.83 ID:o/POUJ4K0
オナニー中に誰かに見られてる気がして
誰も居ない部屋で
「見てるんだろ?分かってるって」
などど言ってみる
男「・・・できねぇ。俺にはできねぇ」
91 :
閉鎖まであと 8日と 5時間:2007/01/15(月) 15:23:53.45 ID:6OI2CvQMO
92 :
閉鎖まであと 8日と 5時間:2007/01/15(月) 15:26:04.49 ID:UvqeS7t4O
こんなに強く思われてる男が羨ましい気がしたりしなかったり。
93 :
閉鎖まであと 8日と 5時間:2007/01/15(月) 15:30:50.94 ID:50yFmH0z0
羨ましいな
94 :
閉鎖まであと 8日と 5時間:2007/01/15(月) 15:55:51.07 ID:oo3MKWFlO
ほ
95 :
閉鎖まであと 8日と 4時間:2007/01/15(月) 16:11:19.96 ID:Dq82R7GAO
の
96 :
閉鎖まであと 8日と 4時間:2007/01/15(月) 16:29:52.89 ID:6OI2CvQMO
ぼ
97 :
閉鎖まであと 8日と 4時間:2007/01/15(月) 16:32:49.74 ID:aQZbhwCU0
の
98 :
閉鎖まであと 8日と 4時間:2007/01/15(月) 16:40:40.19 ID:M4u0c3A9O
ぼ
99 :
閉鎖まであと 8日と 3時間:2007/01/15(月) 17:11:48.19 ID:SkSRjgr+0
の
100 :
閉鎖まであと 8日と 3時間:2007/01/15(月) 17:11:51.37 ID:oo3MKWFlO
の
101 :
閉鎖まであと 8日と 3時間:2007/01/15(月) 17:12:24.77 ID:SkSRjgr+0
純
102 :
閉鎖まであと 8日と 3時間:2007/01/15(月) 17:13:09.70 ID:SkSRjgr+0
愛
103 :
閉鎖まであと 8日と 3時間:2007/01/15(月) 17:21:23.64 ID:ssKDHbeq0
ほのぼのぼのの純愛
ほの ぼのぼのの純愛
ほの ぼ の ぼ の の 純 愛
104 :
閉鎖まであと 8日と 3時間:2007/01/15(月) 17:53:07.79 ID:oo3MKWFlO
…ん、わろす?
105 :
閉鎖まであと 8日と 3時間:2007/01/15(月) 17:57:12.66 ID:pf/2l091O
>>103 久しぶりだなそのネタw
最初のスレから居たならわかるぞ
106 :
閉鎖まであと 8日と 2時間:2007/01/15(月) 18:14:28.61 ID:Df2YRG3OQ
ぼのぼの「アライグマく〜ん」
107 :
閉鎖まであと 8日と 2時間:2007/01/15(月) 18:17:15.41 ID:Dq82R7GAO
TV『……バラバラ事件の容疑者は被害者に関係を強要していたことが判明……』
女「……最近多いなぁ。バラバラ」
男「……そうだな」
女「……自分の好きな人をバラバラにするって、どんな気持ちだと思います?」
男「……それより、当たり前のように俺の家で朝飯を作っている女を発見した、俺の気持ちをどう思う?」
女「……うれしいのかな?悲しいのかな?やっぱり興奮するんですかねぇ?」
男「……昨日、鍵を新しくしたばかりなんだが」
女「…………」
男「……見つめないでくれ。ゾッとする」
女「……ニタァ」
男「ヒッ!?」
幼「ねぇ、女さん、男君が女さんの家に泊まったってホント?」
女「ええ、本当ですよ、幼さん。……昨日は大変でした」
幼「た、大変て何がよ!?」
女「さぁ?ご想像にお任せします」
幼「なっ……///」
女「まだ家にいると思いますよ、男さん」
幼「!!……これから女さんの家に伺ってもいいですか?」
女「ええ、構いませんよ」
幼「……」
女「……ニタァ」
108 :
閉鎖まであと 8日と 2時間:2007/01/15(月) 18:19:25.94 ID:Dq82R7GAO
女「さぁ、上がってください」
幼「……男君は何処なの?」
女「リビングですかねぇ」
幼「男君?いるなら返事して!……ヒッ!?」
女「どうかしましたか?」
幼「こ、こここ、これ、手?」
女「そうです。貴女の愛しい男さんの手ですよ。こっちは足。これは性器。……そしてこれが」
幼「お、男君が首だけに……。いやぁ!!」
女「そんな、嫌だなんて……。作るのに苦労したんですよ」
幼「え?つ、作る?」
女「愛しい男さんをバラバラにする気分を味わいたくて、型を取ってみたんです」
幼「じゃあ男君は」
女「愛する男さんを殺すわけないじゃないですか」
幼「……よかった」
女「……バラバラにするなら、やっぱり憎い相手ですよ」
幼「なっ!?」
女「流行はバットで殴って、絞めて水責めですかね?」
ガツンッ!
男「……なぁ、あの型取りは何だったんだ?」
女「マネキンの参考にするそうですよ?」
男「ふーん」
女「あ、ちょっとゴミを出して来るので、待っていて貰えますか」
男「わかった。……あれ?ゴミ袋って半透明だよな。なんであの袋は黒いんだ?」
109 :
閉鎖まであと 8日と 2時間:2007/01/15(月) 18:44:55.57 ID:Dq82R7GAO
今だ ぬるぼ
110 :
閉鎖まであと 8日と 2時間:2007/01/15(月) 18:53:57.19 ID:RTPRe6El0
111 :
閉鎖まであと 8日と 1時間:2007/01/15(月) 19:07:37.04 ID:Er3YuYaTO
ほのぼの
112 :
閉鎖まであと 8日と 1時間:2007/01/15(月) 19:12:15.56 ID:8AeF6aC6O
ストーカー行為ばかりしてるから女は男に振り向いてもらえないんだ・・・・・
ガチャガチャ
ん?誰か来たみたいだ。ちょっと出てくる
113 :
閉鎖まであと 8日と 1時間:2007/01/15(月) 19:14:00.14 ID:Er3YuYaTO
あけちゃらめえぇぇぇぇぇぇ
114 :
閉鎖まであと 8日と 1時間:2007/01/15(月) 19:34:43.55 ID:n1Bn0Z7q0
ほしゅーん
115 :
閉鎖まであと 8日と 1時間:2007/01/15(月) 19:56:13.40 ID:9+lv6ZAM0
ほしゅですぅ><
116 :
閉鎖まであと 8日と 0時間:2007/01/15(月) 20:28:23.09 ID:mGvy4pCd0
ほ
117 :
閉鎖まであと 8日と 0時間:2007/01/15(月) 20:30:30.05 ID:vm89szF00
【ほのぼの純愛】
女「はい、あーん」
男「あ……ん」
女「はい、よく出来ました」
男「ごめんな……こんなことまで」
女「良いんですよ。だって、男さんは交通事故にあっちゃったんですから。生きてるだけでもめっけもんです」
男「そうか……そうだよな」
女「フフ、その調子ですよ。はい、あーん」
男「あ、ん……けどさ、事故から半年経ってまだ体もろくに動かないんだ。俺、やっぱりどっか悪いのかなあ……うっ」
女「やめてください、そんな顔するの……大丈夫です。そしたら私が、ずっと、ずぅっと面倒見てあげます。男さんは何もしなくて良いんです。
私の隣にいればそれで良いですから、そしたら私はずっと男さんの傍で、男さんを愛してあげますから」
男「女さん……」
女「フフ、愛してますよ」
118 :
閉鎖まであと 8日と 0時間:2007/01/15(月) 20:39:37.79 ID:vm89szF00
【ほのぼの純愛2】
男「……」
女「男さん、その写真。ご家族のですね」
男「あ、ああ……やっぱりあんなにうるさかった親父もお袋も妹も、こうしていなくなると寂しいなって」
女「こんな事を言うのは酷かもしれませんが、過ぎてしまったことですから。今は早く良くなるk」
男「過ぎたこと……!?」
女「いえっ、あの……すみません」
男「……いや、ごめん。過敏になってた」
女「そうですよね……私がご家族を家に招待しなければ……うぅっ」
男「女さん、顔を上げて」
女「え?」
男「その、過ぎたことと思うのは難しいかもしれないけど、女さんの言うように前を向いて頑張るよ……女さん?」
女「……へっ? あ、その、ごめんなさい。だって、いきなりキスなんて……」
男「驚かせてごめん」
女「いえ、嬉しいです。男さんにしてもらえて」
男「そう?」
女「はい。もっともっと、男さんの事、好きになりそうです。フフ」
119 :
閉鎖まであと 8日と 0時間:2007/01/15(月) 20:44:59.07 ID:vm89szF00
【ほのぼの純愛3】
女「はい、あーん」
男「あ、ん」
女「フフ。美味しいですか?」
男「ああ……それにしても、体はてんでダメだな」
女「そうですか……お医者様の話ではもう少し安静になさってた方が良いと仰ってますし、気長に頑張りましょう」
男「うん。けど、最近変なんだ」
女「変、といいますと?」
男「なんか最近、頭が急にぼぉっとしたり、気づいたら時間が進んでたり」
女「そうですか。今までお忙しかったのですから、急に休んで少し混乱しているのでしょう。それもお医者様に申しておきます」
男「ありがとう」
女「いいえぇ、男さんのためですから。フフ」
男「随分、今日は機嫌が良いみたいだね」
女「ええ、男さんと一緒ならいつでも気分が晴れやかです。フフ」
120 :
閉鎖まであと 8日と 0時間:2007/01/15(月) 20:45:30.11 ID:dt0ahFfb0
wktk
121 :
閉鎖まであと 8日と 0時間:2007/01/15(月) 20:53:48.51 ID:vm89szF00
【ほのぼの純愛4】
男「……」
女「それ、私と男さんが初めて会った時の写真ですね」
男「ああ。確かサークルのコンパだったよな。ちょうど同じ高校だってことで話が盛り上がって」
女「そうですね。地元の話ばかりで周りの人、置いてけぼりでしたね」
男「結局そのサークルには入らなかったけど、事あるごとに一緒だったよね」
女「そうですね。フフ、男さんが当時の彼女さんと行った旅行先で会うとは思いませんでした」
男「そういえばあの旅館って女さんの親族が経営してるものだったんだよね。驚いたよ」
女「ええ。泊まった次の日に彼女さんが帰ってしまわれたのも驚きました」
男「やっぱり覚えてる? まいったよなあ、なんか訳分からないことわめいて突然出てっちゃうから」
女「所詮、その程度の間柄でしたんですよ」
男「うわ、酷いなそれ」
女「フフ。今の男さんには私がいますから。男さん、愛してますよ」
男「ああ。俺もだよ」
122 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:00:04.58 ID:vm89szF00
【ほのぼの純愛5】
夜
男「はぁ……はぁ……」
女「どうしました? 男さん?」
男「はぁ……はぁ……」
女「大丈夫ですか? どこか痛み、キャッ!」
男「ごめん……」
女「いえ、男性ですから。こういうことぐらい」
男「本当にすまない」
女「そんな頭を下げないでください。別に、男さんにならこういうことをされても」
男「……でも、どうしていきなり。体も今と違って凄い動いたし」
女「どうしてでしょうねえ、お医者様に相談しますか?」
男「う」
女「フフ。さ、今日はご飯をちゃんと食べてくださいね。食欲なくても、あれだけ動いたんですから」
男「はい……」
女「フフ。たまにはああいうのも良いかもしれませんね」
123 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:08:54.06 ID:vm89szF00
【ほのぼの純愛6】
女「……」
男「女さん」
女「……」
男「女さんっ」
女「え? あ……ああ、どうしました?」
男「どうしたもこうしたも。今日、なんか変だぞ? ボーっとしてイマイチ話半分というか」
女「あ、その……」
男「どうしたの? 疲れた?」
女「いいえぇ、そんな。ただ、ちょっと男さんに話すべきかどうか迷うことが」
男「なに? こんなだけど、相談ぐらいなら乗るよ?」
女「ありがとうございます……あのですね、引っ越そうかと思うんです」
男「引越し」
女「はい。男さんの治りがあまり芳しくないので、もっと空気の綺麗な、それこそ人っこ一人いないような場所に移ろうかと」
男「なんだ……そんなことか」
女「そんなことって。男さんのことなんですよっ?」
男「ああ、ごめん。でもね、そういうことなら、俺は大賛成だ。女さんがそこまで考えてくれてるなんて、俺は嬉しいよ」
女「ホントですか?」
男「ああ。でも、女さんは良いの? こっちの友達とか」
女「男さんに比べたらチンケなものです。男さん、フフ、ずっと、ずぅっと一緒に愛し合いましょうね」
124 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:18:11.24 ID:vm89szF00
【別のほのぼの純愛】
僕が女さんに会った、いや、認識したのは中学の卒業式だった。
「なあお前、あの子のこと気づいたか?」
男「え? 女さんのこと」
「そうそう。あの子、お前のことずっと見てたんだぜ? 気づいた?」
男「え? そうなの?」
「うわー、超鈍感だなー。ま、あんな可愛い子とお前じゃ吊り合い取れねーしなー」
男「まさか、ずっと隠してたの?」
「さあねー」
男「マジかよー。うわー、損したー」
「高校で苦労するんだなー」
そうして4月、女さんと同じ高校に入ると気づいた俺は、幸福の絶頂で学校の門をくぐる事になった。
125 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:19:46.58 ID:vm89szF00
さて、こっからどう男を不幸のどん底に落とそうか
126 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:24:31.01 ID:Liy3Lz5E0
>>125 ストレートにSATUGAIするだけじゃあれだから
初代
>>1の話に繋がるぐらいの勢いで・・・
―――ピンポーン―
あれ? だれか来たみたいd
127 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:24:48.44 ID:j4YYA0f1O
どう料理しても、ほのぼのになってしまい、ハッピーエンドにならないから困る。
すっかりこのスレ毒されてしまった
128 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:27:44.32 ID:pf/2l091O
>>127 どれもこれもハッピーエンドじゃないか
129 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:28:51.25 ID:vm89szF00
男が羨ましいのは俺だけか?
―――ピンポーン―
amazonで注文したものが届いたかな・・・
131 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:34:53.83 ID:vm89szF00
【別のほのぼの純愛2】
女さんとは別のクラスだったが、さっそく俺は女さんに話しかけることにした。
男「確か同じ中学だったよね?」
女「え? あ……うん」
男「そっか。じゃあ……ってなんで泣いてるのっ?」
女「ごめんなさい……ちょっと、私」
男「いや、その、とりあえず泣きやも? 周りも見てるしさ」
女「うん……でもね、私、嬉しい。男くんに話しかけてもらって」
男「そ、そっか……」
うわー、いきなり女泣かせたー
しかもあんな可愛い子……
キテレツの中あったかいナリ……
周囲でとんでもない暴言を吐かれる中、俺はとりあえず心の中で小さいガッツポーズをした。
132 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:35:33.82 ID:8AeF6aC6O
さてさてこのスレで何人死んだのだろう?
ドンドン!ドンドン!
大家さんかな?
ハイハイー今開けm
133 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:39:44.75 ID:vm89szF00
【別のほのぼの純愛3】
それから女さんとの交流は始まった。最近では女さんの方からクラスに来るほどだ。
女「あの、これ……」
男「え? これ、お弁当?」
女「うん……口に合うか、分からないですけど」
男「いや、すっごい嬉しいよ! ありがとうっ!」
女「エヘヘ、良かったぁ」
愛妻弁当かよー
ラブラブですなー
おチンポミルクいっちゃのよほー
それこそ海老で鯛を吊り上げた。その時はそんな感覚だった。
134 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:40:29.86 ID:5/kfeKsIO
やあ (´・ω・`)
ようこそ、VIP本部へ。
このVIPPER魂はサービスだから、まず見て落ち着いて欲しい。
うん、またなんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
何も考えなくて良い、「VIPの名を語って悪さする偽物をこらしめにきますた」と
一言書いてくれるだけで良いんだ。
じゃあ注文を聞こうか。
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anime/1165741459/
135 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:46:09.06 ID:vm89szF00
【別のほのぼの純愛4】
どんどん仲良くなる俺と女さん、女さんの色々な面が見えてきた。
女「……」
男「どうしたの? なんかずっと黙りこくってるけど」
女「あの女の人、誰ですか?」
男「え?」
女「さっきの休み時間です。なんか仲良さそうに喋っていましたよね?」
男「ああ、幼のことね。あいつとはずっと幼馴染だったんだよ。中学は別々だったけど、同じトコ入れたみたいで」
女「そうですか……」
男「んー」
妬いてる女さんも可愛いなー。その時は単純だがそう思っていた。
136 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:48:12.11 ID:vm89szF00
さて、どんな感じで男に疑問を持たせようか
137 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:48:29.78 ID:+zU3tl4G0
男になりたいぜ
あれ?誰か入ってきた
138 :
閉鎖まであと 7日と 23時間:2007/01/15(月) 21:51:34.32 ID:ePN+TpcwO
保守
139 :
閉鎖まであと 7日と 22時間:2007/01/15(月) 22:02:10.68 ID:vm89szF00
ちょと球形
140 :
閉鎖まであと 7日と 22時間:2007/01/15(月) 22:12:36.78 ID:dt0ahFfb0
>>136 あえて幼馴染とは絡ませない
とりあえず普通に、
行動がエスカレートしてきて気づく
141 :
閉鎖まであと 7日と 22時間:2007/01/15(月) 22:42:56.40 ID:SkSRjgr+0
142 :
閉鎖まであと 7日と 22時間:2007/01/15(月) 22:46:15.80 ID:XKTyL2Ti0
143 :
閉鎖まであと 7日と 21時間:2007/01/15(月) 23:10:59.85 ID:j4YYA0f1O
ほのぼの、ほのぼのだよ女
ところで下のコマに・・・
あれ?なんか物音が・・・ちょっと見てくるか
なぁに、心配しないでもすぐ帰ってくるから大丈夫だ
144 :
閉鎖まであと 7日と 21時間:2007/01/15(月) 23:41:53.00 ID:6OI2CvQMO
期待保守
145 :
閉鎖まであと 7日と 21時間:2007/01/15(月) 23:42:57.05 ID:/VECzowh0
ウホッいい臓物
146 :
閉鎖まであと 7日と 21時間:2007/01/15(月) 23:55:50.64 ID:6OI2CvQMO
このスレ7代目だよね?
3〜6代目のももう一回見たいなぁ…
147 :
閉鎖まであと 7日と 20時間:2007/01/16(火) 00:15:22.08 ID:HvKqDUXHO
148 :
閉鎖まであと 7日と 20時間:2007/01/16(火) 00:26:15.96 ID:NIkyzyNJ0
自室で首を吊っているところを発見され、
急いで病院に連れて行かれたがすでに手遅れだったらしい。
その自殺の原因は、何者かによって頻繁に行われた尋常ではない嫌がらせによるノイローゼ。
男「……」
もはや故人となった彼女の母のやせこけた頬を見て、
それがどれほど凄惨なものだったかは容易く想像できた。
女「ぐすっ……ぅ……あぅ……」
灰色の雲に続く煙突からは、煙が絶え間なく昇り続ける。
女は終始泣きじゃくっていた。
普段、明るい彼女を見てきた僕だからこそ、そんな姿を見るのは誰よりも辛い。
いっそのこと雨が降ってくれれば、と思ってしまった自分の傲慢な考えに嫌気がさした。
149 :
閉鎖まであと 7日と 20時間:2007/01/16(火) 00:27:19.06 ID:NIkyzyNJ0
男「女さん……」
女「おと……こ…くん……うぅ…!」
胸に飛び込んできた女さんを優しく抱きとめる。
その華奢な体は頼りなく、そして小さく震えていた。
男「大丈夫……僕が、いるから……だから安心して……」
女「男くん……! 男くんっ!」
女は笑っていた。心の底から歓喜していた。
煩わしいあの母親はもういない。
死に追い込むのに思ったより時間はかかってしまった。
まったくもって迷惑な母親である。
しかし、全て許そう。
――男の胸の中で、女は心地よさそうに口端を歪めた。
150 :
閉鎖まであと 7日と 20時間:2007/01/16(火) 00:30:39.01 ID:NIkyzyNJ0
ヤベ、抜けてた。
>>148の最初に
女の母が死んだ。
が入ります。
>>149 なんてほのぼのw
さて、昨日携帯から投下したのはヌルーだったから今日は頑張ろう
152 :
閉鎖まであと 7日と 20時間:2007/01/16(火) 00:33:24.20 ID:NIkyzyNJ0
うあぁあぁぁあああああああぁぁっぁ!!111!!!11111
>>152ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!111!!!1!!
155 :
閉鎖まであと 7日と 20時間:2007/01/16(火) 00:49:52.70 ID:kPRWgjsF0
>>152 これは…残酷すぎる
とても直視できない…
157 :
閉鎖まであと 7日と 20時間:2007/01/16(火) 00:59:46.69 ID:kdeANOXcO
初代スレからずっと言ってるけどこれは相変わらず良い
岬ちゃん+レナ
だなぁ(´・ω・`)
そんな保守
>>152 あなたは神か・・・臓物GJ
158 :
閉鎖まであと 7日と 19時間:2007/01/16(火) 01:08:16.10 ID:1W+Mwsb80
>>117です
【別のほのぼの純愛5】
女さんの変なところを見つけた。
男 自宅
男「ただいまー」
女「あ、お帰りなさい男さん」
男「え? 女さん!?」
女「えへへ、来ちゃいました」
男「来ちゃったって……女さん、家なんて知らないよね?」
女「なに言ってるんですか。卒業文集に載ってますよ」
男「あ……ああ、そうか」
女「先に上がっちゃって悪いかなって思ったんですけど、男さんに早く会いたくて」
男「そ、そう」
とても無邪気な笑顔。それでもまだ、俺は女さんを信じていた。
159 :
閉鎖まであと 7日と 19時間:2007/01/16(火) 01:21:21.09 ID:1W+Mwsb80
【別のほのぼの純愛6】
最近、女さんと一緒の時間がやけに増えた。
女「おはようございます、男さん」
男「ああ、女さん、おはよう」
女「今日も良い天気ですね。こんな日は少しサボりたいです」
男「女さんでもそう思うんだ」
女「意外でしたか? エヘヘ」
男「でもさ、ここまで来るの大変でしょ? 結構、学校を考えると遠いし」
女「いいえぇ、男さんと登校したいですから」
男「なら半々の距離になる所で待ち合わせしようか」
女「それじゃあ男さんに迷惑がかかりますから」
男「でもなあ」
女「私が好きでやってるんですから、気にしないでください」
男「うん」
これもきっと普通なのだろう。少し、信じ込ませることが多くなった気がする。
160 :
閉鎖まであと 7日と 19時間:2007/01/16(火) 01:33:07.91 ID:xpfkEQ3bO
なんて良スレ…これは閉鎖の事実をも覆す。
161 :
閉鎖まであと 7日と 19時間:2007/01/16(火) 01:35:06.51 ID:1W+Mwsb80
【別のほのぼの純愛7】
女さんの変な噂を聞くようになる。
「なーよー、お前、女の彼氏だべ?」
男「え? いや、付き合ってはいないけど……」
「え、マジで? ……いや、それよりももうちょっと女の奴なんとかしろよな」
男「は? 女さんがなんだよ」
「いやさー、女子に聞いたんだけども、更衣室でお前の話をしてた女子が女さんになんかカッターで切りつけられたらしいんだ」
男「はぁ? お、お前、冗談はよせよ」
「ホントにそう思ってるか? 傍から見ててもお前ら、なんか変だぞ?」
男「……」
いつしかもう、信じることが妄執になっていたかもしれない。
162 :
閉鎖まであと 7日と 19時間:2007/01/16(火) 01:51:19.51 ID:8OkJueGWO
ほのぼのwktk
163 :
閉鎖まであと 7日と 19時間:2007/01/16(火) 01:59:47.15 ID:1W+Mwsb80
【別のほのぼの純愛8】
俺は勇気を持って真偽を確かめることにした。
女「聞いたんですね、あのこと」
男「うん……」
女「本当です」
男「……」
女「でもですね、あの女が悪いんですよ? だって男さんの事を悪く言って。だからあんなのは傷つけられて当然なんです。ね? そうでしょ? 男さん」
男「……」
女「私、男さんの為にやったんですよ? 男さんの邪魔をするやつなんて許しません。悪くいうことも許しません。傷つけるなんてもっての外です。分かって頂けますよね?
男さんの為ならなんでもしますから。嫌いな奴とかいませんか? 邪魔な奴とかいませんか? すぐに私がそいつなんて男さんの目の前から消してあげますから。
ほら、遠慮なんてなさらないで。私は男さんの為にやってるんです。男さんが満足ならそれで私は幸せなんです。誰かいませんか? ねぇ? 誰かいないんですか?
ねぇ、ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ。
では男さんの気に入らない人はいませんか? そういう奴も喜んで私は消してあげますよ? 全部、全部全部全部全部男さんの為ですから。そしたらきっと二人だけに
なってずっと私たち一緒ですよ? そしたらもっともっともっともっと幸せですよね? きっともう神様もいらないから、お日様も雲も雨も何もかもいりませんよね?
なにもかもいなくなって、そして私たち二人だけですよね? 男さん、幸せですよね?」
その日、薄っぺらいベニヤ板の先の地獄が見えた。
164 :
閉鎖まであと 7日と 18時間:2007/01/16(火) 02:06:45.97 ID:216ChQLhQ
>薄っぺらいベニヤ板の先の地獄
これいいな
165 :
閉鎖まであと 7日と 18時間:2007/01/16(火) 02:11:49.47 ID:1W+Mwsb80
【別のほのぼの純愛9】
ドンドン
女「ねぇ、開けてくださいよ男くん。今日はせっかくの休日ですよ。
家に籠もってないでお外に行きましょう?」
女「いるのは知ってるんですよ。男くんは恥ずかしがり屋だから、
きっと返事するのを躊躇ってるんですよね」
女「ふふふ……可愛い男くん。大丈夫ですよ、私は男くんが出てくるまで、
ず〜〜っと、ここにいますから」
そして、全てが始まってしまった。
166 :
閉鎖まであと 7日と 18時間:2007/01/16(火) 02:13:07.56 ID:1z/pEslQO
ちょと月姫っぽいな
167 :
閉鎖まであと 7日と 18時間:2007/01/16(火) 02:14:43.88 ID:1W+Mwsb80
瞬発力ないんでお題お願いします
168 :
閉鎖まであと 7日と 18時間:2007/01/16(火) 02:33:23.57 ID:tEEX8KoO0
鍋
169 :
閉鎖まであと 7日と 18時間:2007/01/16(火) 02:41:56.48 ID:Y+U42/Vh0
おー、復活してたのか
みんなGJ
170 :
閉鎖まであと 7日と 16時間:2007/01/16(火) 04:22:19.65 ID:ah9a9XJSO
ほのぼの
171 :
閉鎖まであと 7日と 14時間:2007/01/16(火) 06:00:55.15 ID:tRpMVB8Y0
ほのぼのっとほしゅ
172 :
閉鎖まであと 7日と 14時間:2007/01/16(火) 06:50:30.56 ID:QzkynqURO
おはよう保守
173 :
閉鎖まであと 7日と 13時間:2007/01/16(火) 07:02:15.21 ID:2OEY/OM6O
朝からほのぼのした
174 :
閉鎖まであと 7日と 13時間:2007/01/16(火) 07:31:03.56 ID:2C2IohVkO
ほのぼのしすぎて泣けてきた…
175 :
閉鎖まであと 7日と 13時間:2007/01/16(火) 07:37:00.15 ID:1gDfdtZ60
男の家の前に居座り続ける女
どん!どん!
女「男君あけてよ〜」
男「五月蝿い!!!いいからもう帰ってくれ!!!俺を苦しめないでくれ!!!」
女「そんな、私苦しめるつもりなんて…男君のために・・ただ男君に喜んで欲しくて…」
男「俺のため!?俺の友達を傷つけたり周りの人を巻き込んだり俺の生活をめちゃくちゃにして何言ってんだよ!頼むから…もう俺の前に来ないでくれ・・・・・・・」
女「ぁ…」
男のその一言で部屋の前が静まり返った
しばらくして(男「帰ったのか?」)と思った瞬間部屋の前から
ピチャン・・・ピチャン・・・
水音が聞こえてきた。何ごとかと思った男がのぞき窓を見ると、そこには全身をカッターで切り裂いた女の姿
男「何やってんだよ!!!???」
女「ぁ・・・ごめんなさい。今まで私が男君の友達とかを傷つけた分責任を取ろうと思って・・・だから
許してください許してください許してください許してください許してくださいお願いだから嫌いにならないで・・・」
喋りながらも体を赤く染め続ける女に言葉を失う男
どん!どん!どん!どん!
女「ねぇ、男君とどうしても逢いたいの!!ねぇ、男君とどうしても話したいの!!ねぇ、男君とどうしても側いたいの!!
ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ
どうしたら許してくれる?どうしたら逢ってくれる?どうしたら話してくれる?どうしたら側にいてくれる?
ねぇ、
どうしたら好きになってくれるの!!!!!????」
男「ぁ、ぁぁ、あぁぁぁぁあぁ」
興奮した女がドアにぶち当たり
そして、扉が開かれた・・・・・・・
176 :
閉鎖まであと 7日と 13時間:2007/01/16(火) 07:55:58.54 ID:IvzkxhGwO
保守
177 :
閉鎖まであと 7日と 11時間:2007/01/16(火) 09:51:52.51 ID:vhZvIgdQO
ぬ
178 :
閉鎖まであと 7日と 10時間:2007/01/16(火) 10:28:12.33 ID:oYmffv7jO
なんだか、ひぐらしみたいだな。保守
179 :
ぷるぷるぷるー ◆Bt9roA4v2w :2007/01/16(火) 11:41:09.42 ID:HOG8Va/XO
でもこんな愛は誰も求めない…(´д`)
求められない
あり得ない
180 :
閉鎖まであと 7日と 9時間:2007/01/16(火) 11:43:02.18 ID:fFxeNxg4O
今北がこれほのぼのか……?
181 :
閉鎖まであと 7日と 9時間:2007/01/16(火) 11:43:22.41 ID:p2j225oVO
怖い
怖すぎる
既に崇拝の域すら脱している
182 :
閉鎖まであと 7日と 9時間:2007/01/16(火) 11:46:10.60 ID:tRpMVB8Y0
空気嫁って事だよ
183 :
閉鎖まであと 7日と 8時間:2007/01/16(火) 12:12:35.01 ID:OQaaZGG10
ほのぼのして北アああああああああああああああああああああああああああああ
184 :
閉鎖まであと 7日と 8時間:2007/01/16(火) 12:17:43.16 ID:8OkJueGWO
ほのぼのしますね
こんな男君が羨ましいです
185 :
閉鎖まであと 7日と 8時間:2007/01/16(火) 12:38:07.49 ID:2OEY/OM6O
ほのぼのしすぎですぅ
186 :
閉鎖まであと 7日と 7時間:2007/01/16(火) 13:32:34.13 ID:cIgBDma0O
女可愛いよ女
187 :
閉鎖まであと 7日と 7時間:2007/01/16(火) 13:40:00.34 ID:vhZvIgdQO
女「今夜は鍋にしてみました」
男「……なぁ、いい加減に不法侵入して食事作るのやめないか」
女「旬の魚介ですよ〜」
男「……ふざけるな!!」
女「ああっ!?……酷いです、棄てるなんて。作り直しますね」
男「勘弁してくれ……」
女「せっかく作ったので、一口だけでも食べてください」
男「……食べたらすぐに帰れよ」
女「はいっ!……どーぞ」
男「ムシャムシャ……」
女「味はどうですか?」
男「まずくはないな。……ウッ!?」
女「男さん!?」
男「な、なんだ、これ。し、しび、痺れ、る……?」
女「!?」
男「……こ、呼吸が」
女「苦しいんですね?……こんな時は人工呼吸です!……んっ、むっ……ちゅっ」
男「むぐっ……んむ」
女「……プハッ。……んむぅ……プハッ。……キスするの、初めてですね、フフ。……んむぅ」
豆知識
フグ毒 テトドロトキシンは神経毒であり、中毒すると麻痺による呼吸困難と心臓停止によって死に至る。
人工呼吸など適切な処置を施せば、死に至る確率は低い。
ほのぼのしてねぇ o rz
188 :
閉鎖まであと 7日と 7時間:2007/01/16(火) 13:55:26.02 ID:NIkyzyNJ0
>>187 え?充分ほのぼのしてるじゃないか。
ほのぼのしすぎて肩の震えがとまりませんよ。
189 :
閉鎖まであと 7日と 6時間:2007/01/16(火) 14:07:11.14 ID:8OkJueGWO
こんな女の子と出会うためにはどこへ行けばいいんだろうなぁ…
190 :
閉鎖まであと 7日と 6時間:2007/01/16(火) 14:08:18.65 ID:lnI8DYjv0
いつでも会えるさ
脳内で
191 :
閉鎖まであと 7日と 6時間:2007/01/16(火) 14:25:52.48 ID:mliRZqJs0
【別のほのぼの純愛10】
女「あ、男くーん」
男「ああ……呼び方変えたんだ」
女「ええ。もっともっともっと男くんのこと知りたいですから。まずは呼び方から変えてみようって。
でも安心してくださいね。私の男くんへの気持ちはこれっぽっちも変わりませんから。
男「そう……良かったね」
女「ええ。なんでしたら男くんは私のことを呼び捨てで構いませんよ? それとも名前なんて面倒くさいもの
はいりませんか? そしたら私のこと、犬って呼んでいただいて結構です。私、実は犬に憧れてるんです。
だって、犬は名前を呼ばれてワンって返事しただけで頭を撫でられたり抱きしめてくれるんですよ? そ
れって凄く羨ましいと思いませんか? ですから私のことも犬なりなんなり好きなように言って頂いて構
いません。でも、呼ばれて返事をしたらきちんと頭を撫でてくださいね? 飼い犬は愛情を感じないとご
主人様の喉を噛み切ってしまうんですよ? ですから、男くんも私のことを犬って呼んでください。なん
だったら犬そのままで衣服を全部捨てて首輪だけつけて地面に這い蹲らせますか? 男くんがしてくれる
のなら私、なんでも出来ますから。それが私の幸せですから。さぁ、呼んでください。私のことを汚ら
しい犬でも何でも良いですから、そして少しだけ撫でてもらえば良いですから。さぁ、さぁさぁさぁさ
ぁさぁ」
192 :
閉鎖まであと 7日と 6時間:2007/01/16(火) 14:38:08.98 ID:mliRZqJs0
【別のほのぼの純愛11】
女「男くーん」
男「女さん……」
女「どうしました? どこか痛むんですか? それともご気分が優れませんか? でしたらわt」
男「いやっ、違うんだ……」
女「はい?」
男「その……もう、つきまとうのやめてくれない?」
女「え?」
男「……」
女「そ、んな……ウソ、ウソですよね? だって私、男くんの為に何でも、色んな」
男「それが嫌なんだよ」
女「え……だって、だって、そんな、私は男くんの為にやってて、男くんが喜んでくれるならって
それだけで。おかしい、おかしいですよこんな。だって、ここまで男くんの事を大事に思って
るのにそれが嫌だなんて……そうですよ、おかしいですよ、きっと誰かに変なこと吹き込まれ
たんですよね? 私が男くんを独り占めしてるからそれを妬んで、そんな醜い感情で私と男くん
を引き離そうとする愚かな人間がいるんですよね? だってそうしないと全ておかしいですよ私
と男くんはずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと一緒にいるんで
すからそれをどこか訳の分からない馬鹿女に唆されてそんなの凄く男くんが可哀想ですよそう
ですよそんな馬鹿女は私がやっつけちゃえばいいんですよねだってこんなに私はこんな男くん
を大事にしてるんですから私と男くんは祝福されて当然なんですこれからも一生永遠に死んでも
二人一緒でいるんですよねそうですよね男くん応えてくださいよねえ私一人で喋って変みたいじ
ゃないですか何か応えてくださいよねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえね
えねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ
ねえねえねえねえねえねえねえねえねえ」
193 :
閉鎖まであと 7日と 6時間:2007/01/16(火) 14:57:06.91 ID:vhZvIgdQO
194 :
閉鎖まであと 7日と 5時間:2007/01/16(火) 15:01:31.68 ID:vhZvIgdQO
(ノ∀`) 下191→192
195 :
閉鎖まであと 7日と 5時間:2007/01/16(火) 15:05:05.57 ID:OQaaZGG10
196 :
閉鎖まであと 7日と 5時間:2007/01/16(火) 15:51:26.11 ID:NLcuu6VHO
197 :
閉鎖まであと 7日と 4時間:2007/01/16(火) 16:14:20.55 ID:za3Byu520
女「男さんに近寄るのやめて下さらない?」
このクソ女
幼「なんで?男君と付き合ってるわけじゃないでしょ」
狂女がっ
女「いいえ、私と男君は付き合ってます。あなたの方こそ泥棒猫じゃないですか」
泥棒猫?それはあなたじゃない
幼「私は・・男君の事が好きだから引く気はないわよ」
女「それなら仕方ない」
フーン、カッターをポケットから取り出して、それで切りかかるわけね
幼「え、女さん、やめて」
私を傷つけたらタダじゃすまないわよ
女「うるさーーーーい」
幼「痛っ」
きれいな腕に傷が・・・アンタの腕、絶対切り落としてやる
女「今日はこれくらいで勘弁してあげる、でも次はもっと酷いですから」
幼「くっ」
自分を弱く見せるのって苦労する・・
女「それでは、ゴキゲンヨウ」
幼「・・・」
いいわよ、もっと狂いなさい。
頃合を見計らってアンタの心を壊してあげる
そして、私を敵に回した事を後悔なさい・・・女
実は女だった内気な奴スレの黒内木を思い出したのは本人だけで良い。
199 :
閉鎖まであと 7日と 4時間:2007/01/16(火) 16:24:13.96 ID:2OEY/OM6O
イイヨイイヨ-
200 :
閉鎖まであと 7日と 4時間:2007/01/16(火) 16:53:52.13 ID:ZoK7kVmQ0
始めてキタがあまりにほのぼのしてるんでちょっと吐いた。
201 :
閉鎖まであと 7日と 3時間:2007/01/16(火) 17:26:04.80 ID:8OkJueGWO
もうこのスレなしじゃ生きていけないです
202 :
閉鎖まであと 7日と 2時間:2007/01/16(火) 18:00:13.60 ID:X0R55xn1O
ほのぼの保守
203 :
閉鎖まであと 7日と 2時間:2007/01/16(火) 18:06:26.81 ID:xB0mqgIW0
204 :
閉鎖まであと 7日と 2時間:2007/01/16(火) 18:13:25.31 ID:OQaaZGG10
205 :
閉鎖まであと 7日と 2時間:2007/01/16(火) 18:19:10.52 ID:kPRWgjsF0
206 :
閉鎖まであと 7日と 2時間:2007/01/16(火) 18:20:28.33 ID:xB0mqgIW0
【愛のカタチ】
女「男さん、愛を形にするとしたらどんなものがありますか?」
男「……」
女「私としたらそれはもう今、ここで一緒にいる時間こそが一番の形だと思いますが、
それはちょっとズルイですよね。だから、物限定にします。するとやはり分かりや
すいものは赤ちゃんでしょうか。良いですよね赤ちゃん、丸っこくて柔らかくて可
愛くて。きっと私と男さんの赤ちゃんもそんな可愛い子なんでしょうね。でもそう
やって子煩悩になって私をほったらかしにしちゃだめですよ? 赤ちゃんってすぐ、
それこそ赤子の手を捻るなんて言葉がありますからすぐ死んじゃうんですよでも男
さんは大丈夫ですよね私をないがしろになんかしませんよねだって二人でいつも一
緒にいようって決めたんですものねそしたらきっとやっぱり赤ちゃんなんていらな
いのかもしれませんね二人がこうして一緒にいるこの瞬間こそが一番の大切な大切
な愛の形ですよねだからこのおなかの子はいりませ
207 :
閉鎖まであと 7日と 2時間:2007/01/16(火) 18:25:36.71 ID:xB0mqgIW0
208 :
閉鎖まであと 7日と 2時間:2007/01/16(火) 18:29:07.38 ID:8OkJueGWO
209 :
閉鎖まであと 7日と 2時間:2007/01/16(火) 18:36:15.95 ID:xB0mqgIW0
すまん、ちょっと休憩
210 :
閉鎖まであと 7日と 2時間:2007/01/16(火) 18:40:06.59 ID:8OkJueGWO
211 :
閉鎖まであと 7日と 1時間:2007/01/16(火) 19:05:11.31 ID:2OEY/OM6O
女、虹に嫉妬
212 :
閉鎖まであと 7日と 1時間:2007/01/16(火) 19:16:33.69 ID:1fK6KcALO
初代スレから覗いてるが、実にほのぼのとして中毒性の高いジャンルですね
さっきからベランダのほうで物音がするからちょっと見てくるわ
あれ?どう書いても女と男がほのぼのして、男の妹がほのぼのしてるなー・・・あれ?
おっと、窓硝子に誰かが石を投げてきてるな。
あれは・・・っ!?あ、そうだ。この人形をあいつに渡さないと!!
毎度このスレを読むとほのぼのするなぁ〜
ついつい読みながらにやけちゃうよ
215 :
閉鎖まであと 7日と 1時間:2007/01/16(火) 19:47:20.68 ID:xB0mqgIW0
カゼノトオリミチを聴きながらまとめにあるハルヒ絵を眺めると幸せ
【男に妹が出来る】
女「私には妹がいるんです」
男「へ、へぇ」
女「とても聞き分けの良い妹で助かっています。男くんのことも、きっと気に入るでしょうね」
男「うん」
女「でも妹に靡いちゃダメですよ? 私、実の妹に酷いことしたくありませんから」
男「ああ……」
女「エヘヘ」
216 :
閉鎖まであと 7日と 1時間:2007/01/16(火) 19:49:24.10 ID:YFoZwW5w0
217 :
閉鎖まであと 7日と 1時間:2007/01/16(火) 19:54:33.69 ID:YFoZwW5w0
リロードしてなかった
>>215 「エヘヘ」がとてつもなくかわいい
おや? 誰か来たようd
218 :
閉鎖まであと 7日と 1時間:2007/01/16(火) 19:54:45.12 ID:xB0mqgIW0
【女、虹に嫉妬】
男「……」
女「そのマンガ、お好きなんですか?」
男「ひっ……お、女さんか」
女「エヘヘ、驚かせちゃいましたね。驚いた男くんの顔も可愛いです」
男「……」
女「最近のマンガは綺麗ですよね。こういう女の子にはまっちゃう男の方もいらっしゃるんですよね?
男くんはまさかそういう方になりませんよね? こんな紙に負けるのなんて嫌ですよ? 想像上の女
の子なら何でも出来るから良いなんて、私も男くんになら何をされても良いですよ。あ、このマン
ガの子、殴られてますね。男くんも殴りたいですか? 良いですよ私の顔メチャクチャになるまで殴
り潰して良いですよだって私は男くんの望むことならなんでもしてあげますからこのまま窓から飛
び降りたりだって男くんが望めば私はしてあげますよでも地面に落ちてグチャグチャになって私だ
って分からないぐらいの肉片になっても男くんはそれをきちんと抱きしめてよくやったねって褒めて
撫でてあげてくださいねそうすれば私は幸せですからたとえ肉片でも死んでいてもグチャグチャでも
満足ですからどうぞ殴るなり刺すなり突き落とすなり何でもしてくださいそうすれば二人は幸せにな
れるんですよね男くん幸せですよね?」
219 :
閉鎖まであと 7日と 1時間:2007/01/16(火) 19:59:27.01 ID:xB0mqgIW0
女「お題くれませんか? そうしないと私は男くんを愛せないじゃないですか。だって
私は男くんを愛してなきゃ存在価値なんてこれっぽっちもないんですよ? 分かってますか?
これからも男くんを愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して
幸せになるんですどうしてお題を出してくれないんですか私と男くんの邪魔をするんですか
そうなんですね邪魔をするんですねそんな愚かな人間はいりません消えてください潰れてくだ
さいきっとカエルの潰れる音よりも下品な音がするんでしょうね良い気味ですだって男くんと
私の邪魔をするなんておかしいですよ分かってますかねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ
ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ」
220 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:03:03.60 ID:za3Byu520
つ【一線】 【珍話】 【秘め初め】
221 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:06:14.86 ID:4+FunpcG0
ほのぼのしましたぁ><
男成り行きで合コンに・・・・・・
222 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:09:35.94 ID:xB0mqgIW0
【一線】
女「……」
男「どうしたの女さん?」
女「……凄い楽しそうでしたね」
男「え?」
女「さっき話していた女、男くんのなんですか?」
男「いや、ただの友達……」
女「そうですか。じゃあなんであんなに楽しそうに笑ってるですか? 私と話しているときは全然笑ってくれないのに
あの女の前ではあんなに笑うんですね勘弁してくださいよそんなにあの女が良いんですかどうせろくでもない理由で
近づいたに決まってますよ男くんも分かりますよねあの女の醜い顔なんて見るにも耐えないじゃないですかそれでも
男くんはあの女に笑ってるんですかじゃああの女がもう正視できないぐらいの醜い顔になったらどうしますかそれで
も男くんは笑っていられますかそれとも女の酷い顔を嘲笑いますかそうですねそうしましょうあの女の顔を一生外に
出れないぐらい酷いものにして嘲笑ってやるんですどうですか良いでしょう?」
男「……ご、ごめんね、女さんと話してると緊張して上手く笑えないんだ」
女「……なんだ、そうだったんですか。男くんってやっぱり可愛いですね。エヘヘ」
男「はは……」
223 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:15:01.65 ID:xB0mqgIW0
一個書くのにものっそい集中力が要るな
【珍話】
女「そういえばこの前変わった事があったんです」
男「へえ」
女「なんか男くんをチラチラ見てる女の子がいたから、私、その子にどうしたのか訊ねたんです」
男「……」
女「そしたら彼女、男くんに渡してって、ラブレターですよ。今時ラブレターなんておかしいですよね」
男「それで……そのラブレターは?」
女「ああ、どうせ男に飢えてるだけでしょうから柄の悪い人たちに渡しておきました。今頃、あの女も満足してるでしょうね」
男「……」
女「エヘヘ」
224 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:19:32.77 ID:xB0mqgIW0
【秘め初め】
女「男くんはお正月はどうでした?」
男「ああ、か、家族と過ごしたよ」
女「そんな離れないでくださいよ、なにもしませんから」
男「……」
女「あ、そういえばおせち料理はどうでした? 美味しかったですか? あれ、私の手作りなんですよ。すごい大変でした。
でも男くんが食べてくれるならって思ってすっごい頑張りました。おかげで、ちょっと貧血気味です」
男「……寝不足、なの?」
女「そう思って頂いて結構です。エヘヘ」
225 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:22:15.33 ID:xB0mqgIW0
【男成り行きで合コンに……】
男「あー、この前は合コン行けなくてわりー。ちょっと用事があってさ」
『いや、ドタキャンして正解だったよお前』
男「どうしたんだよ」
『それがさ、いつものトコでやったんだけど、サラダにグチャグチャにされたイモ虫が入っててさ。もう最悪だったよ』
男「……」
『どした? 男』
男「……え? あ、別に何でもn
ピンポーン
226 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:24:08.14 ID:4+FunpcG0
227 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:25:08.58 ID:xB0mqgIW0
女「どうしてお題を出してくれないんですか? 私、あんまり邪魔されるといい加減怒りますよ?
ほら、今、あなたの後r
228 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:27:03.92 ID:5t7KfWHNO
男は包茎
229 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:28:08.13 ID:za3Byu520
もう消化してる、ほのぼのしましたww
230 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:28:16.98 ID:4+FunpcG0
つ男うほっ
231 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:28:18.90 ID:xB0mqgIW0
【男は包茎】
女「私、気にしませんから。エヘヘ」
男「(なんで知ってるんだ)……」
232 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:31:56.67 ID:xB0mqgIW0
【男うほっ】
女「どうして男くんは襲ってくれないんですか?」
男「いや、突然そんなこと言われても」
女「私、男くんにならなにされても良いと言いましたよね? だからもう今すぐにでも裸にされて
メチャクチャにされて構わないと思ってますよ。だって大切な男くんですよ? その男くんの
一部を受け入れるなんてとても幸せなことなんです」
男「だから、ここ教室だし」
女「それとも、男くんは女性じゃ興奮しない人なんでs」
男「ちょい待ち」
なんか妙に仲良くなってきたな
233 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:32:23.55 ID:za3Byu520
つ【鏡の中の女優】 【優しいジェラシー】 【マスク】
【写真】 【冬の中庭】 【バニラアイス】
234 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:35:44.90 ID:xB0mqgIW0
【鏡の中の女優】
「おい男っ、聞いたか。演劇部のお前が好みだって言ってた子、大怪我したらしいぞ」
男「え!? あの子がっ!?」
「ああ。なんでも、彼女が稽古中に顔を上に向けたらそこから鏡の破片が降ってきたんだとよ」
男「……」
「可哀想になあ。もうおしまいだよ、あの子」
エヘヘ
235 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:36:31.28 ID:yaqAM95e0
純愛とか・・・
御伽噺だよね・・・
236 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:39:43.56 ID:OMQNnpdpO
おだい
ネトゲの彼女
出会い系
男が死んだ後の世界
237 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:40:39.84 ID:xB0mqgIW0
【優しいジェラシー】
女「また男くん、知らない女と仲良くしていましたね」
男「別に、クラスメイトなんだから構わないだろ」
女「そうですか。でも、そんな風にしてると私だって妬いちゃいますよ?
そしたら私、どうしちゃうだろう。きっと男くんに楽しそうに話しかける女を片っ端から切り刻んで
やりたいと思うかもしれません。勿論、そんなことしませんよ? でも頭の中で、男くんに気軽に話し
かける女に罰を与えてやるんです。だってそうでしょう? 男くんは私とだけ話してれば良いんですもの
他のものなんて何もいりません私と男くんだけで他には何もいらないんですだからいらないものは消し
てしまった方が手っ取り早いかもしれませんねどうでしょう男くん」
男「……そうだね、女さんと俺だけで十分だ」
女「泣くほど嬉しがってくれるなんて、私、幸せです。エヘヘ」
238 :
閉鎖まであと 7日と 0時間:2007/01/16(火) 20:42:04.52 ID:xB0mqgIW0
ごめん休憩。
あれ? こんな時間に誰d
239 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:12:56.57 ID:yoMmra4w0
240 :
閉鎖まであと 6日と 23時間:2007/01/16(火) 21:37:37.01 ID:8OkJueGWO
保守ついでにお題置いてきます
気が向いたら書いてやって下さい
【女が幼女に】
【メイド喫茶】
【男の家セコムに入る】
241 :
vipp:2007/01/16(火) 22:02:05.10 ID:WW6jh8RU0
保守
242 :
閉鎖まであと 6日と 22時間:2007/01/16(火) 22:17:55.13 ID:X0R55xn1O
延命処置
243 :
239:2007/01/16(火) 22:18:13.75 ID:yoMmra4w0
244 :
閉鎖まであと 6日と 22時間:2007/01/16(火) 22:24:40.40 ID:5t7KfWHNO
245 :
閉鎖まであと 6日と 22時間:2007/01/16(火) 22:31:02.15 ID:P3fhwHb30
246 :
閉鎖まであと 6日と 22時間:2007/01/16(火) 22:52:02.74 ID:7OYCm1N70
何か変なの沸いた
お題:男の性格がネウロ
247 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:08:08.89 ID:YcxOvQ2z0
ほ
248 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:08:45.69 ID:P3fhwHb30
【男に妹が】
男「着信200件、メールは500通……人間業ってレベルじゃねーぞ」
今日も女からの電波は凄い。俺だけならまだしも、最近はまわりの人にまで被害が拡大している。
先週はついに、幼が突き落とされて骨折した。犯人はわからないが、女に間違いない。
あんなに機嫌がいい女は初めてだったからだ。
それからは友達に近づかないように気を付けているし、女にも距離を置くように言った。
男「……まぁ、人的被害に比べたら、携帯ぐらい電波まみれになってもいいか」
完全に無視したいところだが、それも恐ろしい。
『お休み』のメールだけ打って、寝よう。
男父「……急な話しだが、再婚するかもしれん」
男「……はぁ!?」
突然過ぎる。
男父「相手も子連れでな、お前と歳も近い娘さんだそうだ」
男「なっ……!?」
男父「多分、お前の方が上だと思うぞ」
ただでさえ女で大変なのに、妹ができるなんて危険過ぎる。
249 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:09:46.11 ID:P3fhwHb30
女「……男さん、会えないなんて寂しすぎます」
男「3日に1度の約束だろ。毎日メールと電話してるし」
女「……私は、男さんと一緒に居たいんです!どんな時でも、どんな場所でも!」
男「……」
女「私の気持ち分かってください。本当なら刹那も離れていたくないんです」
男「……」
女「二人が触れ合っているところから、溶けて1つになりたいです。……聞いてますか?」
男「ん、ああ」
女「こうして、男さんと二人きりで過ごす時間が私の全てです。……あぁ、男さん」
女の戯れ言をスルーしながら、俺の頭はまだ見ぬ妹で一杯だ。
どうする?どうやって女の脅威から俺と妹を守る?
きっと女は妹も俺も許しはしない。ーーーーっ駄目だ!!
あの行動力の前に、全ての抵抗は無に帰るに違いない。何か、何か根本的な解決策はっ!?
何の案もないまま、その日は来てしまった。再婚相手との顔合わせだ。
親父の再婚も妹も、素直に嬉しい。こんな状況でなければ。
妹母「初めまして、よろしくお願いします」
妹「は、はじめまして」
男「こちらこそ、よろしくお願いします」
妹、可愛い!義妹ktkr!?
……女にぐちゃぐちゃにされる義妹を想像してしまった。毒されてるよ、俺。
しかし、義妹の雰囲気が誰かに似ている気がする。
ちらりと思い浮かんだのは……。いやいや、まさか……。
250 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:10:24.26 ID:sf+9DvU/O
ドンドン!
女「男くーん……! いますかー?」
男「ったく……うるせーな……」
ガチャ
女「えへへ……男さんに会いたくて……」
男「今夜中の2時だぞ。……まあいいや、とりあえず服脱げ」
女「え……」
男「いいから脱げ」
女「は、はい。男さんがそういうなら」
女「あ、あの……脱ぎました……」
男「何やってんの、下着もだよ」
女「え、そ、それは……」
男「ふーん、そう。お前の俺に対する愛はその程度か」
女「っ! ぬ、脱ぎます! 脱ぐから見捨てないでっ」
男「よし、じゃあそのまま朝までそこにいろ。犬小屋なら使っていいぞ。待ってたら俺が朝飯作ってやるよ」
女「は……はい! 頑張ります……!」
251 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:11:09.39 ID:P3fhwHb30
男父「可愛い娘さんですね。お話しではもう一人、いらっしゃるそうですが」
男「えっ?」
妹母「時間を守るように言ったんですが……もうすぐ来ると思います。もう、困った娘ですわ」
妹「私の双子のお姉ちゃんなんです。二卵性なので、あまり似てないですけど。……あ、お姉ちゃん」
?「遅くなってすみません」
……心臓が跳ねた。この声はっ!?
?「クスッ……こんにちわ、男さん」
男「女っ!?どうしてここに?」
女「初めましてお義父さん。今日からよろしくね、お 兄 ち ゃ ん」
男父「なんだ、もう知り合いか?お前もスミニオケナイナ」
女「母さん、いい人でしょ?」
妹母「……ソウネ、女チャン ノ イッタトオリダッタワ」
妹「……オニイサマ、ナカヨクシテ クダサイネ」
みんなどうしたんだ……?ロボットみたいに話して。
まるで……まるで、洗脳されたみたいに!?
女「嬉しいなぁ。これでずっと一緒にいられるね、お兄ちゃん」
HappyHappyEnd
252 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:11:48.13 ID:P3fhwHb30
エピローグ
男「……これで荷物は全部だな」
女が義妹になった日。俺はすぐに荷物をまとめて、無理やり1人暮らしを始めた。
女の領域となった家から逃げるように。
ようやく荷物を片付けたところに携帯が鳴った。
男父『なぁ、本当に1人暮らしでいいのか?せっかく家族ができたのに』
男「だから、夫婦水いらずで暮らしなよ。ちょっと早い息子の自立だと思ってさ」
男父『でもなぁ、まだ高校生なんだぞ』
男「高校生だからだよ。今から鍛えておけば問題ないだろ」
男父『しかし、1人というのは心配だぞ。風邪の時とかな。しかし、二人なら安心だろ?』
男「えっ?」
男父『女も1人暮らしで生活力を養いたいそうだから、お前達一緒に暮らせ。仲良くしろよ』
男「ちょっ!?」
ピンポーンピンポーン ドンドンドンドンドンドンドン
253 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:15:49.47 ID:YcxOvQ2z0
もっと、もっとくれ
254 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:16:46.90 ID:X0R55xn1O
お題:男が二次元に恋
窓が開いてる?
ちょっと閉めてk
255 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:25:01.91 ID:OlY3MH2Z0
背筋が寒くなると聞いてやってきました。
256 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:34:59.37 ID:X0R55xn1O
保守
257 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:50:29.34 ID:za3Byu520
>>238じゃないけど書いてみた
【女が幼女に】【男が二次元に恋】
男「で、なんでこんなに縮んだんだ?」
女「黒い衣装の男達から薬を盗んできて、試飲してみました」
男「それなんてコ・・」
女「どれみ好きな男さんには、丁度いいじゃないですか」
男「あ、まて、やめろ、それ以上は・・・あ」
258 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:50:12.94 ID:8OkJueGWO
259 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:51:37.01 ID:za3Byu520
【メイド喫茶】
店員「ご注文は何に致しましょう」
男(お、この娘可愛い)
女「店長を呼んでください」
店員「は?」
女「聞こえませんでした?店長にオーダーを取ってもらうんです、早くしてください」
店員「か、畏まりました」
女「鼻の下が伸びてますよ。私以外の女性に興味を持つなんて許しません。
それに、あんな服なら家でいくらでも着てあげますよ」
男「・・・」
260 :
閉鎖まであと 6日と 21時間:2007/01/16(火) 23:52:51.71 ID:8OkJueGWO
261 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:00:04.89 ID:oYdYOMHz0
【男の家セコムに入る】
男「よーし、これで今日からゆっくり眠れる」
女「そうですね」
男「・・・なんでここにいる?」
女「何言ってるんですか、私も男さんと一緒にセコムに守ってもらうんですよ」
?『何よ、はなして。私はこの家の人の友達なの。』
女「この声は幼馴染さんですね。クスクス、こんな夜遅くに家に侵入してくるなんておかしいですね。
あ、セコムの方に幼馴染さんの事を言ったら、あとで幼馴染さんの足が公園で見つかりますからね」
男「く、すまん幼馴染。守ってやれそうにない」
262 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:01:41.86 ID:u3P3bRU80
男が少し微妙にズレた感覚の持ち主だったら
学校
男「・・・」
女「じー・・・」
家
男「・・・」
女「じー・・・」
風呂
男「・・・俺の裸見てて、恥ずかしくない?」
女「じー・・・///」
男「あ、顔赤くなった」
夜
男「あー、眠い・・・さて、女。天井に張り付いてないで俺と一緒に寝ない?人肌恋しいんだ」
女「え・・・あ、うん・・・よっこいしょ、っと」
男「ほら、入れ」
女「う、うん・・・しつれいします・・・・・」
男「さてと・・・そぉれッ」
女「い、いきなり抱きつかれると恥ずか、うひゃ!?」
男「言っただろ・・・人肌恋しいって。こんな服、邪魔」
女「ふぁっ・・・あふっ・・・んっ・・・・」
男「いつも見つめられてた分、今度は俺が見つめてやるからな・・・んふふっ♪」
女「んっ!!」
女、結果的に返り討ち。
264 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:08:08.22 ID:weL8qnex0
ほしゅあぁ
>>263 これはいいwwwwwwwwwww
(´・ω・`)でもちょっと殺伐としてるよね、もっとほのぼのしたのが見たいな
266 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:41:29.05 ID:Gjf4DbtuO
職人さんお題消化GJ&サンクスです
保守ついでにまたお題置いときます
【ツンデレ】
【10年後…】
【男or女酔っぱらう】
良かったらまたほのぼのさせて下さい
267 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:49:39.01 ID:uPqdO3Cz0
【男が二次元に恋】
俺は女の相手に心底疲れていた。
こちらの都合も考えずに気持ちを押し付けてくる。迷惑だ。
それを指摘すれば泣くし喚くし刺すし……。もう疲れた。
この際だから、趣味に没頭するつもりで女に冷たくする作戦で行こうと思う。
願わくば、女がまともになりますように……。
いつからか男は私を見なくなった。
女「男さん?遊びに行きませんか?」
男「えーりん!えーりん!」
女「部屋にばかりいると健康によくないですよ」
男「長門は俺の嫁!」
女「男さんのお嫁さんになるのは私です!!」
男「……奥行きがあると気持ち悪いw」
女「っ!!……男さんのバカっ!?」
二次元のキャラクターばかりに夢中になっている。
私の存在はもう男さんの中から消えてしまったのだろうか。
許せない。認められない。
男の心の中は、私のものだ。
女「……そうよ、私で埋め尽くしてしまえばいいのよ」
男「女っ!?何をっ!?」
女「……私のことを見ない目はいらない」 ザシュッ!
女「……私の声を聞かない耳はいらない」 グチャッ!
女「……私の名前を呼ばない舌はいらない」 ブチッ!
女「……私の髪をなでない手はいらない」 ゴキッ!
女「……私と一緒に歩かない足はいらない」 バキッ!
女「……私を愛してくれない性器はいらない」 グチュッ!
女「これで、すっきりしましたね。さぁ、私を感じてください、私を愛してください、男さん」
268 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:50:35.73 ID:uPqdO3Cz0
スプラッタはやるまいと思っていたのに o rz
ネタがなす
269 :
閉鎖まであと 6日と 20時間:2007/01/17(水) 00:53:15.20 ID:oYdYOMHz0
いや、これこそほのぼのです
GJ
( ;∀;)ナンテホノボノシテルンダ
271 :
閉鎖まであと 6日と 19時間:2007/01/17(水) 01:12:24.91 ID:uPqdO3Cz0
【10年後…】
女「10年後……どうなっていると思います?」
男「何が?」
女「嫌ですね、二人の未来に決まってますよ」
男「想像したくもない」
女「冷たいですね。男さんとの未来……きっと幸せですよ。
きっと1年後のクリスマスに私は処女を捧げて、
2年後にお尻も捧げて男さんの好みに調教されて、
3年後に公園で犬デビューをして主従の誓いを結んで、
4年後に目を抉って眼球ファックしてもらって肉体の全てを捧げるんです。
5年後に結婚して、
6年後に腹ボテプレイを極めて、
7年後に母乳ファックに目覚めて、
8年後にフィストファックを達成して、
9年後にヘッドファックで男さんに子宮にキスしてもらうんです。
10年後は……達磨でもやりましょうか?」
男「……下ネタ以外の未来は何処へ消えた?」
女「……幼は3年後を目安に処理するつもりですよ?」
男「!?」
眠くて方向性がズレてきた
ん? 寒いと思ったら、窓が開いてるじゃないか……
272 :
1/3:2007/01/17(水) 01:19:46.96 ID:KDI4LeqVO
〜朝〜
男「Zzz…」
妹「もう、早く起きないと遅刻しちゃうよ?」
男「Zzz、…」
妹「仕方ないなぁ……―――じゃあ、永遠に寝かせてあげる!あははははっ!」
男「………(ガバッ)」ヒュッ ザクッ
妹「外しちゃった…あーあ、後少しでお兄ちゃんをズタズタに出来たのになぁ…」
男「お早う妹。ただその起こし方は止めろと前から行ってるだろ」
妹「やだよ、だって私はお兄ちゃんを愛してるんだもの。これは、私の愛情表現なの。
お兄ちゃんを殺して、その臓物と血溜まりで私は私を解体するの。そしたら、ずっと一緒に居られるから♪」
男「分かった分かった、じゃあまた明日挑戦してこい」
妹「はぁーい」
〜クラス〜
幼「あら、男じゃない……お早う……クスクス」
男「お早う、幼」
幼「それにしても……酷い落書きね………机の上に……ゴミまで……」
男「さて、何故か知らんが周囲には、いつの間にか俺が
金銭や下着を盗む常習犯って事になってるからな」
幼「あら…流石に鞄の中から、盗まれた物が幾つも出てきたら……
弁明は難しいと思うわよ……」
男「全く身に覚えは無いんだが」
273 :
2/3:2007/01/17(水) 01:20:39.39 ID:KDI4LeqVO
幼「ま、安心しなさい……例え他のクラスメートが皆あんたを疑ってても、
あたしだけはあんたを信用してあげるから……クスクス……だから、あたしだけを見てなさい…」
男「あぁ、ありがとな、幼」
〜昼休み〜屋上
女「男さん、今日も私、お弁当作ってきたんですよ!」
男「そうか。それは嬉しいんだが、その手首の包帯は?」
女「このお弁当は、私の血と涙の結晶ですから♪」
男「髪型も少し変わった?」
女「今日はトッピングも添えてみました♪」
男「成る程な。じゃ、頂くか」
妹「待ってよお兄ちゃん」
男「妹か。どうしたんだ?」
妹「そんな女の体が混ざった弁当なんて汚いよ。ね、私の作ってきた弁当があるんだ」
女「そんな外まで血で染まってるような箱が、お弁当のつもりですか?
あんな物食べたらお腹壊しちゃいますよ、男さん」
妹「朝、野良犬を解体して作ったイキのいい弁当なんだよ。絶対美味しいから、ね」
幼「あらあら……クスクス…大変ね男……」
男「幼、お前までどうしたんだ?」
幼「別に……ただ弁当の無いあんたが…お腹を空かしてるんじゃないかと思って……」
男「俺には一応自分で作った弁当があるんだが」
274 :
3/3:2007/01/17(水) 01:22:18.82 ID:KDI4LeqVO
幼「そう言えば……何か見覚えのある弁当箱がゴミ箱に入っていたわね……
まるで男の奴そっくりだったわよ…クスクス……」
男「ふむ、それは困ったな」
幼「だろうと思って……ほら、お弁当作ってきて上げたわよ……」
女「幼さん、それは大丈夫ですよ。私が前もってお弁当を作って来ましたから」
妹「そろそろ五月蝿いよこの女。バラバラに解体して焼却炉に捨ててあげようか。
あははははははははっ!!」
女「へぇ、私にそんな口きくんですか?
男さんの妹でも、私と男さんの愛を邪魔するなら容赦しませんよ」
幼「…………………チッ………邪魔なのはあんたらどっちもなのよ……」
男「喧嘩すんなよ。俺が全部食えば済む話だろ?」
女「え、でもその量はちょっと…」
幼「無茶なんじゃ…ないかしら……」
男「でも、愛してる奴らが作った弁当を無駄には出来ないだろ?」
女「男さん……」
幼「男………」
妹「お兄ちゃん………」
男「こんな可愛い女の子にこんな美味しい弁当を食えて、俺は幸せ者だよ」
女「うふふふ♪」
幼「ふふっ……クスクス………」
妹「あははははっ」
男「本当に、幸せだ」
最もイカれてるのは中心の男って事で
男の家
男「あ、もしもし、幼?」
女(天井)「!!」
男「ん・・・そうそう・・・うん、うん・・・そうそう・・・ごめんね、ほなまたね」
女「い、今何を話してたの?」
男「ん?別に・・・ただの会話だよ」
女「嘘だ!!凄く楽しそうだったもん!!あの女ぁ・・・・!!」
翌日。
男「へぇ・・・幼死んだんだ。ま、どうでも良いや」
女「そう。これからはずっと私が傍に居るからね♪」
男「あぁ、一向に構わないんだがね・・・俺、夜は思いっきり攻めるから、よろしく」
女「そ、そんなぁ・・・あぅ〜・・・大胆・・・・・」
男「まぁ、一緒に居てやるから、とりあえず、女友達片っ端から殺すのはやめろよ。男友達だってのは気分悪い」
女「私が居るもん!」
男「お前は、女友達じゃないさ・・・俺の、専属奴隷兼妻ってところかな。だから、他の男と会話したら、そいつを殺す」
女「はぅ!!」
男「あと毎日、俺と肌を重ねて貰う。家の中では、お前は衣一枚着る事を許さない。俺の命令には絶対だ。お前は、可愛い奴隷だからな」
女「ぶはっ!!(鼻血)」
翌日
女「え、本当?」
友「らしいぜ」
翌日。
男「あいつ?プレッサーでグチャグチャにしたぜ。ちなみに今学食で売ってるハンバーグの肉、あいつのだから」
女「そ、そんなに私のこと・・・(///)」
結果・女がほのぼのしない変人。だが、男がほのぼのする。
276 :
閉鎖まであと 6日と 19時間:2007/01/17(水) 01:24:12.14 ID:oYdYOMHz0
女・・・ほのぼの女
幼・・・黒ツン
妹・・・素直狂う?
277 :
閉鎖まであと 6日と 19時間:2007/01/17(水) 01:25:53.72 ID:KDI4LeqVO
>>276 正解。シャレにならない系統を集めてみた
278 :
閉鎖まであと 6日と 19時間:2007/01/17(水) 01:27:07.69 ID:oYdYOMHz0
279 :
閉鎖まであと 6日と 19時間:2007/01/17(水) 01:50:42.59 ID:3xoxEJ0wO
保守ついでにお題
セガール
こんなお題でいいかな
あれ玄関が開いてる?さっき閉めっあぁあぁああぁa
今北
スゴイネコノスレスゴクホノボノシテルヨ
281 :
閉鎖まであと 6日と 18時間:2007/01/17(水) 02:02:50.99 ID:zDPHyxQe0
>>277 俺にはストライクだったwwwwwwwww
282 :
閉鎖まであと 6日と 18時間:2007/01/17(水) 02:21:09.95 ID:J/KMh7oD0
保守
つか男もカオス化してんな・・・
283 :
閉鎖まであと 6日と 18時間:2007/01/17(水) 02:33:07.12 ID:Gjf4DbtuO
284 :
閉鎖まであと 6日と 18時間:2007/01/17(水) 02:54:34.61 ID:Gjf4DbtuO
ほ
285 :
閉鎖まであと 6日と 17時間:2007/01/17(水) 03:06:27.18 ID:GR7R4Wua0
の
286 :
閉鎖まであと 6日と 17時間:2007/01/17(水) 03:12:19.09 ID:TsiQCmNo0
お
287 :
閉鎖まであと 6日と 16時間:2007/01/17(水) 04:07:47.37 ID:coTgzpPTO
保守
288 :
閉鎖まであと 6日と 16時間:2007/01/17(水) 04:30:38.49 ID:ukIzcLS1O
☆
289 :
閉鎖まであと 6日と 15時間:2007/01/17(水) 05:20:28.35 ID:EQSl9KSiO
あ、男君…今、窓の外を見てくれましたね。それは私に気付いてくれたからですよね。
きっとそうですよね。そうに決まってます。だってこの辺りには、もう、私と貴方『以外』、誰もいませんから。
こんなにするのは大変でしたよ、それはもう。
でも
貴方の視線を独占出来るなら
どんな努力も惜しみません…
これからは、ずっと、ずぅーっと、二人きりですよ…アハハァ…………
290 :
閉鎖まであと 6日と 13時間:2007/01/17(水) 07:06:37.93 ID:H+IiQDDoO
ほのぼの
心が温かくなりました
291 :
閉鎖まであと 6日と 12時間:2007/01/17(水) 08:21:59.85 ID:DzcuqEtlO
保守
292 :
閉鎖まであと 6日と 12時間:2007/01/17(水) 08:43:00.56 ID:WjuEcg7MO
保守
293 :
閉鎖まであと 6日と 12時間:2007/01/17(水) 08:50:38.27 ID:CDKE9H1eO
保守
294 :
閉鎖まであと 6日と 11時間:2007/01/17(水) 09:26:13.18 ID:tCUA8XXuO
捕手
295 :
閉鎖まであと 6日と 11時間:2007/01/17(水) 09:26:37.55 ID:tCUA8XXuO
捕手
296 :
閉鎖まであと 6日と 10時間:2007/01/17(水) 10:44:21.50 ID:DzcuqEtlO
保守
297 :
閉鎖まであと 6日と 9時間:2007/01/17(水) 11:45:11.68 ID:n7cossxuO
書いたが面白くなす orz
298 :
閉鎖まであと 6日と 9時間:2007/01/17(水) 11:53:08.44 ID:RELD3zHp0
面白い面白くないを判断するのは俺らだ
ってわけでうpうp
299 :
閉鎖まであと 6日と 8時間:2007/01/17(水) 12:17:49.35 ID:n7cossxuO
【酔っぱらう】
男「ちょっ、何で女がメンバーにいるんだ?」
女「私が合コンにいると変ですか?」
男友「女さん美人なんだからいいだろ。始めるぞ」
女「ゴクゴク……プハッ」
男「女、飲み過ぎじゃないのか?」
女「あたひは、酔ってまへんよ?男ひゃんも、飲みまひょうよ」
男「いや、俺は」
女「……私の酒が飲めないんですか」
男「ひっ!?の、飲ませていただきます!んぐんぐんぐ」
女「あたひは男ひゃんがひゅきなのに、ろうしてわかってくれないんですぅ?」
女友「……あの二人だけ別世界ね」
男友「……いつものことだ」
300 :
閉鎖まであと 6日と 8時間:2007/01/17(水) 12:19:13.96 ID:n7cossxuO
男友「おーい、大丈夫か?」
男「……うー」
女「らいじょぶれふよ〜。男ひゃんは、私が送りまふ」
男友「スマン男。……じゃ、よろしく。お待たせ〜2次会行こうぜ」
女友「遅いー」
女「……ニタァ。さ、男さん、帰りますよ」
男「……あー」
男「……朝?」
女「……あ、おはようございます、男さん」
男「女っ!?」
女「昨日は激しかったですね」
男「っ!?罠かっ!騙されないぞ!」
女「騙すなんて……そんな風に思っていたんですね。……あ、ヤダ///」
男「?」
女「昨日のが溢れて……見ます?」クパァ
男「人生\(^o^)/」
女「(単純なところも好きですよ、フフフ)」
301 :
閉鎖まであと 6日と 8時間:2007/01/17(水) 12:39:21.80 ID:RELD3zHp0
これは明るいほのぼの
302 :
閉鎖まであと 6日と 7時間:2007/01/17(水) 13:02:39.72 ID:n7cossxuO
【酔っぱらう その2】
男「……女、酒強いのな」
女「そうですか?男さんも結構飲みますね」
男「俺は普通だよ」
女「私、最近カクテル作りに凝ってるんですよ。オススメがあるんですが、飲んでみません?」
男「じゃあ頼む」
女「少し待っていてくださいね」
女「お待たひぇ、しましたぁ〜。ろ、ろうぞ」
男「いきなり酔っぱらってどうした?……このカクテルはブラッディマリーか?」
女「そうれふ、ブラッディマリーでふよ〜」
男「たしかトマトジュースのカクテルだよな。……それより、大丈夫か?酔ってる上に、血の気が無いけど」
女「らいじょうぶれす〜。……知ってまふか?アルコールを直に血管に入れると、ものすご〜く酔っぱらうんれふよ〜。……ぐぅ」
男「……これ、変わった味だな。……ん?何だ、この注射器?」
303 :
閉鎖まであと 6日と 6時間:2007/01/17(水) 14:03:19.30 ID:n7cossxuO
ぬるぽ
304 :
閉鎖まであと 6日と 6時間:2007/01/17(水) 14:27:58.08 ID:6HaKB7GC0
305 :
閉鎖まであと 6日と 6時間:2007/01/17(水) 14:47:43.09 ID:RmDKxuQcO
支援保守
306 :
閉鎖まであと 6日と 5時間:2007/01/17(水) 15:06:44.03 ID:CDKE9H1eO
保守
男「お前、また俺以外の男としゃべってたな!!」
女「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!!」
男「あんだけ散々俺が嫌がるぐらいくっついてた癖に、俺と付き合ったらこれか?」
女「ごめんなさい!!」
男「・・・俺はな、女。お前と付き合ってから、家族以外の女と会話もしてないんだ・・・。
それもこれも、お前が全部殺しちゃったからなんだよ。・・・解ってくれるね?」
女「ぐすっ・・・うん」
男「ありがとう・・・あの男はバラバラにしたし、まぁ、許してやろう。これで25人目か・・・」
女「許してくれて、ありがとう」
男「ただし・・・今日の夜は激しくいくぞ」
女「うん!えへへ〜」
―――俺達は・・・
男「もっと俺の名前を叫んで喘げよ!!俺にもっとしがみつけ!!」
―――私達は・・・
女「好き!!男くん!!大好き!!んんっっ!!!」
―――今こんなにも幸せです♪
Happy end...☆
308 :
閉鎖まであと 6日と 5時間:2007/01/17(水) 15:43:52.95 ID:enAyuhrPQ
>>308 男「やめろ・・・こっち、見るなぁぁぁあああっっ!!」
女「格好いいなぁ・・・ハィドゥ」
男「ハィドゥって・・・ラルフドンシエルの?」
女「うん」
男「・・・・・。それにしてもさ、この子可愛くない?」
女「・・・この子?」
男「そうそう」
女「・・・・・・」
『次のニュースです。今日、超人気芸能人が同時に二人消えるという事件が・・・』
男「お前か」
女「男くんこそ・・・」
男「やれやれ・・・しょうがない奴だなぁ」
女「んふっ・・・だって、私だけを見ていて欲しいんだもん」
男「いつだって、お前しか見てないさ・・・」
こいつらなら芸能人でも殺しかねな、うわ、何をする、やめ、ぬあー
311 :
閉鎖まであと 6日と 4時間:2007/01/17(水) 16:07:16.06 ID:Uaill2DM0
男が狂って来たwwwwww
312 :
閉鎖まであと 6日と 4時間:2007/01/17(水) 16:38:59.66 ID:ukIzcLS1O
だがそこがいい
313 :
閉鎖まであと 6日と 4時間:2007/01/17(水) 16:45:19.05 ID:Gjf4DbtuO
さて残念ながら今日落ちる訳だが
男も女もほのぼのですね
315 :
閉鎖まであと 6日と 3時間:2007/01/17(水) 17:23:02.81 ID:K15kE6dl0
男「さて、今日でこのスレも落ちる訳だが」
女「いいじゃないですか、落ちたって」
男「なんでまた?」
女「だって、そうなったら、男さんの、視界に入るのは、私ダケデスモノ」
男「そういやぁそうだな、ははははは」
女「ええ、もう無駄に人を殺さなくてスミマスカラ」
男「女、俺ニハオ前ダケダゼ・・・ケケケ」
女「私コソ、男サンダケデスヨ、フフフフフ」
男「カカ・・・ケケケケ・・・キキャケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ」
女「フフ・・・フヒャハハハハハハアアアアアアアアアアアアア」
>>313の何気ない言葉で思いついた
な、保守
316 :
閉鎖まであと 6日と 3時間: