（　＾ω＾）閉鎖から一年経った俺達……

巨大掲示板２ちゃんねるが閉鎖されてから、早一年経った。
一時は集団自殺や塩沢リンチなんかで大変だったけど、それも幾分か落ち着いたようだ。

（　＾ω＾）　「ふう。これで……終わりだお」

僕はPCの電源を落す。
時計の針は２時を指している。終電は行ってしまっただろうな。

（　＾ω＾）　「お疲れさまでしたー」

誰もいないオフィスに挨拶を送り、僕はビルを出た。
足早に駅に向かった僕は、その脇にあるネットカフェに入った。

昨年色々とニュースになっていたニートも定職を見つけ始めているらしい。
現に。僕も２ちゃんねる閉鎖から一ヶ月後。そこそこ名の知れた会社に就くことになった。

（　＾ω＾）　「すいません。朝までお願いしますお」

この頃のネットカフェは２４時間営業が当たり前だ。
場所に寄っては悪ガキ共の溜り場になったり、ホームレスの家化したり、様々な用途に変化しつつある。

（　＾ω＾）　「２−V……２ーV……。ここだお」

選んだ席は個室。
小さな机にPCを置いただけの簡素な間取りだが、一人落ち着くことは出来る。

（　＾ω＾）　「………………………」

僕は無言でPCを立ち上げキーボードをタイプする。
これでは仕事をしている時と変わりないではないか。僕は人知れず苦笑した。

２ちゃんねるが閉鎖してからの一ヶ月。そこには熾烈な後続争いがあった。
何しろ後続になれば、膨大な広告費を丸ごといただける。醜い管理人の争いが始まっていた。

（　＾ω＾）　「３ちゃんねる……っと」

その争いに勝利したのが「３ちゃんねる」だった。
膨大な広告費と共に、巨大掲示板の栄光を得たサイトである。

（　＾ω＾）　「ニュー速ＶＩＰ………と」

「３ちゃんねる」になってからと言うもの、専用ブラウザを作る職人も消えていってしまった。
かつてのねらーの数は激減し、ＶＩＰ板は……



1.野菜サラダの美味しい作り方教えて　　（783)




（　＾ω＾）　「………はぁ」

もはやかつての名残も見られないほど。一般化してしまっている。
あのＶＩＰ板ともあろうものが、今夜の献立化している。

（　＾ω＾）　「野菜だお？　そんなもんレイプしとけお」

僕は画面を切り替えながら良スレを探す。
少しでもマシな。少しはクオリティを期待できるスレを。

（　＾ω＾）　「…………お？」

そんな中。僕は一つのスレを見つけた。
ＤＡＴ落ち寸前の。風前の灯火ともいえるスレを。






987.かつてのネラー集まれ！！　２ちゃんねる復活祭だ！！






（　＾ω＾）　「………………」

期待しては行けない。だけど。期待せずには入られない。
僕は逸る気持ちを抑えながら、そのスレを開いた。

1 名前： 僕等仲良く３ちゃんねるです 投稿日： 2008/02/19(土) 16:01:22.25 ID:viphndis0

ひろゆきを含む有志達が「２ちゃんねる」を復活させたぞ！！
かつてのネラー達！！またあの掲示板が帰ってきたんだぞ！！

http://www.2ch.net/







（　＾ω＾）　「……………」

僕はそのリンクを見つめ。疑問と期待と望郷の思いを胸に。クリックした。

２ちゃんねるは閉鎖しました。
ここの後続掲示板は『３ちゃんねる』となります。












釣られました。
そりゃそうだよな。本当だったらあんな下にあるはずない。
全スレのトップを独走して、尚且つパート１０００とか行っちゃうんだよな。

（　‐ω‐）　「なんだか……眠くなってきたお……」

深夜四時。少しの睡眠欲に襲われた僕は、しばしの眠りについた。

987は間違いなくスレタイだけ残ってるdatオチ

夢を見た。
遠い昔の思い出を。
皆で馬鹿やって、笑いあって、喧嘩して、泣きあった。そんな夢を。
まどろむ向こうで、僕は笑ってたんだと思う。きっと。

ＶＩＰＰＥＲのみんなへ
　　 　　　／⌒ヽ
　　 　　 （　＾ω＾）/￣/￣/
　　　　　 （ 二二つ /　と）
　　　　　　| 　　/　 / 　/
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣


いつもばかやってけんかしたりするけど
　　 　　　／⌒ヽ
　　 　　 （　＾ω＾）/￣/￣/
　　　　　 （ 二二つ /　と）
　　　　　　| 　　/　 / 　/
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣


お前らとはいつまでも友達です。
　　 　　　／⌒ヽ
　　 　　 （　；ω；）/￣/￣/
　　　　　 （ 二二つ /　と）
　　　　　　| 　　/　 / 　/
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣


さようなら･･････

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＦＩＮ

宇和ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

泣いた

全米が泣いた

後書き。

閉鎖で感傷的になって書いてしまった。
駄文なのは分かってる。申し訳ない。
だけど……もしかしたらこうなるかも。と言うのを言いたかったんだ。
読んでくれてありがとう。

>>13
閉鎖がマジだと思ってんの？

ﾜﾗﾀ

２ちょんねる作れよ

「野菜なんてレイプしとけよ」
心に残る名言だな…

>>14
今の所心の中では　継続：閉鎖　=　６：４　な感じ。
だから「もしかしたらこうなるかも」と言う感じで読んでくれるとありがたい。
　

>>18
おまいが馬鹿だということは良く分かった

>>18
続き書け

　 　 　 　 　　　　▼ ▅▊ ▆███████▀▃▅▆██████▎
　　　　 　 　 　 　 ◢▀　▅███████ ▅██▀▀▋▋▌███
　　　　　 　 　　 　 ▄▆▀██████▉ ██▀　　▌▌▌ █ █▎
言　ギ　ひ　そ　　　 　 ▂▃▅〓▅▃▌█▼　　　◥▌▐　█▼
っ　 ャ　ょ　れ　　 ▂▅〓▀▅▇▅〓■█▅▃ ▐▂▃▆▅▃▀◣
て　グ　っ　は　◢▀〓▀▼▀　　▀▀■▐▆▌ 　 ▀◤■◥◣
い　で　と　　　　　　◢◤　　 　 　　　　▐◢▌
る　　 　し　　　　　◢▍　 　　　　　　　 ▍◥▃　　　 　 　 ▐
の　　　て　　　　 ▐▲▐▂▃▃▂ ▎　 　▍▂▃　　　　　　◥▍
か　　　　　　　 　▐▆◤ ▀◤▆◥◣　　 　 ▐▐▀▀▅
!?　　　　　 　▃　◥▍▌　　　 　 　▎ 　 　▌ ▀〓
　　 ▍　　▎　 ▀▆▌◥▃◤　◣　　◥▍　　　 ▌
　　▋　　 ▋ ▐▆▃▍▀▀▅◢▍　　 　 　　　▋　　　　　　▂▃〓
　 █　▌　█▎ ██▍ 〓　　　　　　　　　　▀■▆▅〓■▀
　█▎█▌ ██　██　　　　　　▂▃◢◤ 　 　▲　　▀▌ ▂▃▅▆
▐█▐██ ██▊ ██▅▃▃▅■〓 　 ▃▅▇█▊　▆██████
█████████ ██■▀▼ ▃▅▆██████ ███　 ███

>>18
冗談でカウントダウンなんかやらないだろ・・・
たぶん今回は2chの名前が変わるとかそんぐらいはある、と予想してみる

>>17
たぶんここはそれだけを言うためのスレだと思う

>>14
可能性も有り得るってことさね(´・ω・｀)

続きまだ？

とりあえずこの話はここで終わる予定なのですが……。
続きは書いてみます。けど書き溜めする方なので、少し遅くなると思います。

地味に良ｽﾚ

続きｗｋｔｋしながら待ってるお（＾ω＾）

2ちゃんねるの後継はしたらば

>>26
書き駄目反対

ｗｋｔｋ

(´・ω・｀)←次コイツ主人公な

読んでいて画面が滲んでくるのはきっと気のせい

　　　　　　　　　／⌒ヽ 
　　　　　　　　/（　´ω`）　　足が…足が動かないお… 
　　　　　　　　||　| |　 | | 　2ｃｈで生まれて…みんなに走らされてきたお… 
　　　 　　　　 （　| |ノ| | 　きつかったけど…走るだけで…ただ走るだけで皆笑ってくれた 
　　　　　　　　 ﾉ>U　U　それだけで…ブーンうれしかったお…うれしかった… 
　　　　 　..........レﾚ　　　　でもいつかこんな日が来るのは分かってた…みんなありがとう… 

　　　　　　 　 　／⌒ヽ 
　　 ⊂二二二（　´ω`）二⊃　　ぶ、ぶうｎ　… 
　　　　　　　　|　　　 / 
　　　　 　　　 （　ヽノ 
　　　　　　　　 ﾉ>ノ 
　　　　 　..........レﾚ 

　　　　　　 　...........⌒ヽ 
　　 　..........　　（　´ω`）二⊃　　あ、あれ？体が… 
　　　　　..........　　 / 
　　　　 　　..........ヽノ 
　　　　　..........>ノ 

　　　　　 　..........／⌒ヽ 
　　　　　　　　..........´ω`）　　　いやだお……まだ、まだ… 

　　　　 　　.......... 
　　　　　　　　..........　ω` 　みんな、 ありがとう…… 

み　ん　な　と　の　思　い　出　を　俺は　忘　れ　な　い


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byねらー

書き溜め止めとこうｗｗｗ
落ちるかも知れないｗｗｗｗ




（　＾ω＾）２ちゃんねるが無くなって一年経ったようです。




早朝七時。
ネットカフェで朝を迎えた僕は途中のコンビニでパンを買い、出社した。

（　＾ω＾）　「おはようございますおー」
ξﾟ�听)ξ　「あら？ 今日は早いのね。内藤君」
（；＾ω＾）　「恥ずかしながら。昨日残業で終電逃がしたんですお」
ξﾟ�听)ξ　「それで近くのホテルに泊まった……と？」

ホテルじゃなんですけど……、と愛想笑いを返した僕は席に着く。
会社のツン先輩は小さい溜息を吐くと、僕に暖かいお茶を出してくれた。

ξﾟ�听)ξ　「まぁ……仕事熱心なのは良いけど……大概にしなさいね」

ツンはお茶を啜る僕を微笑みながら見つめている。
僕はなんだか恥ずかしい気分になって、逃げるように目をそらした。

でたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

北

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaage

ξﾟ�听)ξ　「お母さんの具合。どうなの？」

心配そうな声。

（　＾ω＾）　「相変わらず。寝たまんまですお」
ξﾟ�听)ξ　「そう……大変ね」
（　＾ω＾）　「僕を女手一つで育ててくれたカーチャンですお。恩返しですお」

ツンは微笑みながら頭を撫でてくれた。
僕は先程以上に恥ずかしくなって、顔を赤らめた。

ξﾟ�听)ξ　「偉い偉い。じゃあ今日も頑張っていこうね」

飲み終えたお茶のビンを片手に、ツンは去っていく。
僕はそんな背中を見つめながら、寂しげに笑った。

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ(:∀;)

２ちゃんねるが閉鎖する数ヶ月前。母が倒れた。
原因は過労による心機能の低下。一命は取り留めたものの、今も意識は戻らない。

（　＾ω＾）　「カーチャン……なんでだお……」

ニートだった僕を、女手一つで育ててくれたカーチャン。
引きこもりで金ばかり吸い取っていく僕を、励ましながら育ててくれたカーちゃん。



※


J( 'ｰ`)し　「今日カーチャンお給料貰ったからね、新しいゲーム買ってあげる」
（*＾ω＾）　「マジかお！？　カーチャン太っ腹だお！！」
J( 'ｰ`)し　「ふふふ。かわいい息子の笑顔の為ですもの。何が欲しい？」
（*＾ω＾）　「じゃあ……じゃあ発売したばっかりのＰＳ３が欲しいお！！」

あの頃ゲーム史上最高価格を記録していた新型ゲーム機。
今では道端に捨てられているような機体だけど、あの頃はとても欲しかったんだ。

J( 'ｰ`)し　「分かったわ。今から買いに行きましょう」

カーチャンは財布に4万円を詰め込むと、僕をゲーム屋につれていってくれた。

ベタだが泣ける。

あれ・・・4万円・・・

J( 'ｰ`)し　「プレイステーション３ください」
（ ■■）　「おっ。奥さん太っ腹だねぇ。息子にプレゼントかい？」
J( 'ｰ`)し　「まあそんな物です」
（ ■■）　 「はっはっはっ。優しいお母さんだね？」
（　＾ω＾）　「だお」

ちなみに言っておくが。この時僕は２３歳である。
店員はニヤリと笑いながら店の奥に引っ込むと、巨大な箱を持って現れた。

（ ■■）　「はいよ。ＰＳ３お待ち！！」
J( 'ｰ`)し　「どうも。はい。４００００円」

その差し出された金額に、店員の顔は訝しげに曇る。

（ ■■）　「あのーお客様？」
J( 'ｰ`)し　「あー、カードとか入るのかしら？そしたら今作りますけど？」

店員の顔はいよいよ不穏に染まる。

（ ■■）　「こちらの商品は……６００００円となっておりますが……」
J(；'ｰ`)し　「えぇ！？」

カーチャンはあわてながら、僕の手を引いて店を出た。

（#＾ω＾）　「ＰＳ３買ってくれるって言ったお！！　嘘ついたのかお！？」
J(；'ｰ`)し　「ごめんね。６００００円なんて……本当にごめんね……」
（#＾ω＾）　「もういいお！！　どうせカーチャンは嘘しかつかないお！！」

僕は家に帰るや否や。すぐに部屋に閉じこもった。
ニートである僕がこんな行いをする事に怒りもせず、カーチャンはずっと謝っていた。

J(；'ｰ`)し　「ごめんね……本当にごめんね……」

それからと言うもの。
カーチャンは狂ったように働き続けた。必死で、僕のためにお金を集めていた。
この頃から丁度一ヵ月後、カーチャンは道端で胸を押さえて倒れた。

コピペ集めただけかよ

この流れは･･･orz

('A`)　「よう内藤。はやいな」

暫く思い出に耽っていると、僕と同期のドクオが出社してきた。
彼と僕は同じ穴のムジナ。と言うヤツで、コイツも２ちゃんねる脱退者である。

（　＾ω＾）　「おいすー」
ξﾟ�听)ξ　「おはようドクオ君。胃腸の具合はどう？」
('A`)　　　　「相変わらずですけど……外の空気吸うようになってマシになりましたね」

ドクオはツンに軽く会釈すると席に付いた。
鞄に張られているハルヒのシールが朝日に眩しい。

（　＾ω＾）　「野菜だお？　そんなもんレイプしとけお」

ﾜﾗﾀｗｗｗ

またこんなスレを立てているのか貴様等

ほんとにつまんないスレだな

2ちゃんねるに未来は無いんだよカス

>>51
おまえもなｗｗｗｗ

('A`)　　　「内藤。昨日のファイルどうだった？」
（#＾ω＾） 「お前が僕に押し付けたせいで終電乗り逃がしたお」
('A`)　　　「そりゃ結構」

ドクオはニヤッと笑ってＰＣを立ち上げた。
僕はそれを恨めしい目で睨みつけると、昨日纏めたファイルを開く。
不可思議な文字列が並び、昨年の僕ならば文字化けの判断しただろう。

（　＾ω＾）　「…………………」

ＰＣに目を向けると無言。これが僕のクセ。
２ちゃんねるで養われた。「笑ってはいけない」スレの弊害。

('A`)　　　 「……………………」

同じくドクオも無言を貫く。
まぁ彼の場合。
「ガキ使」を見てピクリとも笑わなかった武勇伝を持つ所を見ると、根っからのポーカーフェイスなのかもしれない。

(　＾ω＾)野菜なんてレイプしとけお

(　＾ω＾)野菜なんてレイプしとけお

>>51
エターナルフォースブリザードみたいな名前のコテは黙ってろ。

続きマダー？

（　＾ω＾）野菜なんて(ry

続きwktk

出社時間が迫ると、沢山の社員達が駆け足で入ってくる。
そんな奴等を傍目に見ながら、僕は作業を黙々と続けていった。

（　＾ω＾）　（うるさい奴等だお……仕事ぐらいさっさと来いお）

そんな事を考える僕。そんな僕も何時もは遅刻組。
始業時間の放送が流れる。単調なリズムは社員達の耳に始まりを伝えた。

（　＾ω＾）　（さぁて……今日は早く片付けてカーチャンのお見舞いに行くかお）

己に喝を入れた僕は、ピンと背筋を伸ばすと、ＰＣ作業に打ち込んだ。

　　　　　　　　　　l　　　　　 /　　　 ヽ 　 　/　 　ヽ ＼
　　　　　　　　　 /　　　　　/ l　　　　ヽ　/　 　 　 |　　＼
｜　し　な　間　〉　／/　　l_ , ‐､　　　∨　i　l　 | |　　　 ＼　　　　　　は
｜　ら　っ　に　|／　l　,-､,/ﾚ‐r､ヽ　　|　　　／｀K ,-､　＜　　　し
｜　ん　て　あ　　　/　| l｀｀i　{　ヽヽ l | / , '／',｀ //｀|＿/　　　　　　 や
｜　ぞ　も　わ　 　 |>　ヽl´､i　'_ 　 ｡`､llｨ'｡´ _/　/,) /＼　　　　ろ
｜　｜　　　な　　　|`/＼ヽ'_i　,.,.,.⌒´)_ ｀_⌒ 　/__/l　　＼　　　　　　 く
っ 　 |　　　 く　　　 |/　/ l´,.-― ､l`ー一'_冫　/l l　|　　　/　　　っ
!!!!　｜　　　　　　　 ＼ ', /　 ／｀7-､二´､,.|　///　|　　 /
　　　　　　　　　　　lＴ´　{　 /　 /　　ト､　|::| ///　/　　/　　　　!!!!!
　　　　　　　　　　ｌ´　ヽ､ >　ｰ　 　 ,/　|ニ.ノ-'　／　／ ＿
　 　 　 　 　 　 　 i｀`` ､/ }　　　 ',,,..' 　|-'´,- '´　 　 ￣/　ヽ∧　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　 ＼／ '　＼＿　　｀´ﾉ7l´　　　　　　/　　　　/／　ヽ　l　ヽ
　　　　　　　　　/￣ |　　　　 ￣￣／　ﾉ L＿＿＿／　　　　　　★　　Ｕ　　|
　　　　　　　　/　　　ヽ　　　　　 /｀ー´　　　　　／l　　　　　　 　 　 　 　 　 |

とりあえず第一章はここまでです。
第二章については、この物語の方向性も考えなきゃいけないので、遅くなりそうです。
何せ突発した話故に……この後どうするか考えなくちゃなりません。


案１．２ちゃんねるを復活させる
案２．２ちゃんねるを衰退さした男に対する復讐に参加する
案３．ほのぼのラブストーリー
案４・いきなり方向性が変化。戦闘物に。

あとなんか案があったら書いてください。
結構な確立で使わせていただくかもしれませんので。

('A`)かーちゃん…

じゃあ100までアンケートで！

誰も救われないような鬱ストーリーをお願い

過去へタイムスリップ

案５･いきなり方向性が変化。ほのぼの戦闘物に。

ぜんぶやる

俺も書いてみていいかお？

６いきなり方向転換、８０１もびっくり糞味噌戦闘物に

いきなり方向性が変化。ほのぼの野菜レイプものに。

４に期待が高まる・・・

野菜レイプしてうp

方向転換する方向でいいですかね？
戦闘物な感じでいきますね。

誰も救われない欝展開書いてみてもいいかな・・・

案８･いきなり方向性が変化。学園ほのぼの野菜レイプ恋愛戦闘物に

ぽんぽこみたいなノリに

内藤がライダーに

過去へタイムストリップがｲｰﾝﾀﾞﾖ!!















(´・ω・`)やあ、とりあえず脱げ

＞＞６５
(　 ﾟДﾟ)⊃<狂った果実

追いついた
期待しよう

1と2がいいです(／_＼)

期待あげ

9.全員死亡

２ちゃんねるを設立し昔のように巨大掲示板にする
しかし過去にこだわる事に寂しさを感じ二回目の閉鎖を迎える
そして伝説へ…

内藤が３ちゃんねるでイマジンの存在を知る。２ちゃんをつぶしたのはイマジンで、
２ちゃんが恋しい内藤は、電王になってイマジンを倒す事を誓う。

急げ電王！！２ちゃんをイマジンの手から救え!!

大体の方向性が定まりました。

とりあえず戦闘と恋愛は少しの要素としまして、
２ちゃんねるについての事を展開したいと思います。

あまりネタバレはいえませんが、欝な展開も用意します。



んで一つ聞きたいのですが。塩沢って名前は止めたほうがいいかな？

なんて良スレなんだ!

案９、ひろゆき登場

>>87
もう出してね？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

内藤の回想ストーリー
たまに現在の様子を入れる

ひろゆきが出廷しない限り、2ch.netは使えなくなる悪寒

案１０ いきなり方向転換、野菜を使って塩沢をレイプ、調教する戦闘物に

すいませんが今から数時間はＰＣが使えませんので、次回は明日か深夜になると思われます。
もしスレが乗っていればここに投下しますが、無ければ立てて投下したいと思います。

保安しとくお（　＾ω＾）

(　＾ω＾)・・・

保守

>>87
個人的にはメチャクチャ大歓迎

女の子一覧☆　（携帯可）
http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date30807.htm

あけ

しかし２０も過ぎて親と同伴でゲーム買ってもらうとか現実にあんのか・・・？

ほし

ほし

(　＾ω＾)おっおっおっ

ほしゅ

25の倍数の指定したスレに突撃して最後のレスに閉鎖するスレ復活ver
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1168691055/

鬱ってないで祭ろうぜ！！

ほす

アッーと言う間に定時。
六時を告げるアナウンスが社内に響いた。

（　＾ω＾）　「じゃあ今日は帰りますお」
ξﾟ�听)ξ　「さようなら。お母様によろしくね」
（　＾ω＾）　「心配してくれて有り難うですお」

軽い会釈をし、ツンは微笑みを返してくれる。
僕は会社を出た。太陽は沈みかけ、満月が顔をのぞかせている。

（　＾ω＾）　「カーチャン………」

僕は勇み足で駅へ向かい、列車に乗り込んだ。
列車は帰宅ラッシュで混んでいたが、何とか席を奪うことができた。

（　＾ω＾）　「ふう……」

小さな溜息が口をつく。
僕は押し合いへし合いになる眼前を見据えながら、ギュッと鞄を抱きしめた。

（　＾ω＾）　「カーチャン……」

僕は病院の前に立っていた。
寂しげなライトに照らされた白塗りの壁は、月下の光を受けて光っている。

（　＾ω＾）　「僕は……本当に良い息子ですかお？」

僕は今まで。一人で母の寝顔を見たことが無い。
会社にはカーチャンの見舞いと言って帰宅しているが、実際病院に入った事は無い。
誰か同伴者がいる時は別にして、一人では入る事、会う事が出来ないのだ。

（　＾ω＾）　「僕を……恨んでますかお？」

答えは風の中。
内藤の頬を吹きすぎる風が撫でていくばかり。

四畳一間のアパートに帰宅する。
カーチャンがいた頃住んでいた一軒家も、今や現金へと形を変えた。

（　＾ω＾）　「ただいまだお」

誰とも無く呟く。
机には会社から持って帰ってきたファイルや資料が山積みになっている。

（　＾ω＾）　「っと。今日の試合も亀田が勝ったのかお……」

テレビの向こうでは亀田が叫び声を上げている。
赤いグローブにチャンピオンベルト。今やすっかりとお馴染みになってしまった。
もしも２ちゃんねるがあったならどんなレスをするだろう。


亀田勝利ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

八百長言ってた奴哀れｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


ふと笑みが零れた。

（　＾ω＾）　「お？」

突然テレビ画面の亀田の顔が歪んだ。
歪みは序所に激しくなり、その画面はニュース番組へと変貌した。

（ ■■）　「臨時ニュースです」
（ ■■）　「１５分。あの野菜レイパーから新たな犯行声明が出されました」

（　＾ω＾）　「日本のニュースも終わったな」

僕はテレビの画面を割った。

携帯電話のバイブが震動する。
電話番号を晒す事の無くなった今、この携帯に掛けて来るのは一人である。

('A`)　　　　『よう。今家か？』
（　＾ω＾）　「ドクオかお。今帰った所だお」
('A`)　　　　『今すぐテレビをつけろ。タカテレビだ』
（　＾ω＾）　「おｋ。ワンセグで見るから電話切るお」
('A`)　　　　『終わったらすぐ電話する。しばらく目を離すな』

一年前に彗星の如く現れたワンセグケータイ。
一年経った今では、そんなもの当たり前になってしまった。
僕はドクオからの電話を打ち切ると、手早くチャンネルをタカテレビに合わせた。

(　ﾟ∀ﾟ)　 　「はぁ。それで貴方はひろゆき氏を訴えたと」
爪'ー`)y‐　「まぁアンナ輩は消えて当然ですよ」

煙草を吸った男がインタビューに答えている。
ドキュメント番組のようだが、そのタイトルはこうだ。


原告が語る！！　かつての巨大掲示板の真実！！



爪'ー`)y‐　　「私が勝つのは真理だった訳ですね」
(　ﾟ∀ﾟ)　　　 「そうですかー。２ちゃんねるって悪い掲示板だったんですね」
爪'ー`)y‐　　「ええ。ですから今流行りの「３ちゃんねる」も、すぐに潰れると思いますよ」


何を言っているんだ。この男は。
怒りに身を任せた感情が、心を貫いた。

(　ﾟ∀ﾟ) 　 「ではジェイソンさん。最後に何か一言お願いします。」
爪'ー`)y-　「ふふふ。私の名前を含め、住所。顔は全て晒されています。偽名は無駄ですよ」

煙草の男はニヤリと笑ってカメラを見つめる。

爪'ー`)y-　「かつての２ちゃんねらーさん。今なら分かるでしょう。どちらが上だったかをね」
爪'ー`)y-　「所詮俗は俗。品格の無い者に未来はないのですよ」

煙草の煙が画面を包み込む。
カメラマンが咳き込んだのか、画面の震動と共に、番組はＣＭに突入した。

（　＾ω＾）　「ドクオ……」
('A`)　　　　『ああ。言わんとする事は分かってる』　

誰もが忘れる事の無い。一年前の事件。
その発端となった人物の顔は、今でも僕の頭に焼き付いていた。

（　＾ω＾）　「アイツに……間違いないお」

ドクオの電話の向こうでギリギリと音がする。
歯を噛み締めているのか。それとも力一杯受話器を握り締めているのか。

('A`)　　　　『俺の仲間がスカイプラジオを通じて決起を呼びかけている』
（　＾ω＾）　「場所は……？」
('A`)　　　　『今のは生放送だ。となれば……』
（　＾ω＾）　「タカテレビかお」

そういえば、ドクオの後ろから叫び声が聞えている。
それを牽制する声や、怒号。挙句の果てには悲鳴まで。
僕は手を握り締めた。

ｗｋｔｋ

（　＾ω＾）　「すぐ行くお」

僕は電話を切った。
白いコートを纏った僕は、かつてと同じ。空も飛べる速さで走り出した。





同時刻。
タカテレビが見下ろせるビルで。

(´・ω・｀)　「フフフ……。待っていたまえジェイソン君……」

明らかに変質者の風格を漂わせる男が呟く。
只者ではないであろう、その空気が眼下の暴動を見据えていた。

(´・ω・｀)　「この野菜レイパーの名に懸けて……君に裁きを与えよう……」

午後九時。
かつての報復戦争ともいえる争いが、ここに始まった。

続く。

野菜レイパーｋｔｋｒ！

やっと追いついたぜ
てかリアルに俺野菜レイパーなって復讐しようかな？

今恨みに任せて書いています。
今夜の深夜にはもう一話投下できそうです。

こ、これは・・・・ｗｋｔｋ

>>34いまさらだけど泣いた
wktk

ここは稀に見る良スレだな

良スレ保守

ほしゅ

これは最後に見る良スレだな







(´ ；ω；｀)

ｗｋｔｋ

これはwktk

良スレ発見保守

ghoshu

これが最後の保守になるのかな…

ＶＩＰで最後に見る小説になりそうだな・・・

僕は急いでタカテレビへ向かった。
自前のチャリンコを必死で漕ぎながら風を裂いた。

（　＾ω＾）　「２ちゃんねる……か」

懐かしい名を呟きながら、その思い出に包まれながら。


※


（　´_ゝ`）　「おい内藤。２ちゃんねるって知ってるか？」
（　＾ω＾）　「なんだおそれ？テレビ番組かお？」
（　´_ゝ`）　「知らぬか。だが行ってみるがいい。君の知らない世界がそこにある」
（　＾ω＾）　「ふーん。気が向いたら行ってみるお」

僕が２ちゃんねるを知ったのは小６の夏だった。
友達から聞いた何気ないサイトの一つ。当時相手にもしなかったサイトである。

（　´_ゝ`）　「アンダーグラウンドへようこそ」

ボソッと呟いたその声が、未だ耳から離れない。

（　＾ω＾）　「ほー。ここが２ちゃんねるかお」

実際のところ。
本格的に２ちゃんねるに溺れたのは中学生の時だった。
人気ゲームの情報を掴むために踏み入れたるは「ＦＦ、ドラクエ」板。
そこを訪れたとき。彼の中の全てが塗り替えられたといっても過言では無い。

（；＾ω＾）　「こっ……これは……ワンダフル！！」

ゲームやアニメキャラの虹画像。それを初めて見たのもココだった。

ニュー速ＶＩＰ。
そこに足を踏み入れたのは唯の偶然だった。

（　＾ω＾）　「何々……エアリスマンセーのニッカーはここへ行け？」

荒らされたスレの果てに打ち捨てられていたリンク。
そここそが、かつての友達の行ったアンダーグラウンドなのかも知れない。
なんにせよ。そこが僕の運命を変えた場所だった。

（　゜ω゜）　「おおおおおおおおおおおお！！！」

妙な叫び声を上げながら。
僕は一人静かにアンダーグラウンドへと沈みこんでいた。



※

笑顔があった。涙があった。
喧嘩があった。戦いがあった。
全て目に見えない画面越しの話だけど、全て現実。
目を閉じればそっと浮かぶ。そんな記憶。

（　＾ω＾）　「それをアイツが打ち壊した……」

タカテレビに起こる暴動を眼前に呟く。

（　＾ω＾）　「アイツが僕等の友情を打ち砕いた……」

怒り？　否。それとは違う感情。
どちらかと言うならば、悲しみが大きいのかもしれない。

（　＾ω＾）　「うおおおおおおおおおおおおおお！！！！」

叫び声を上げながら。
僕は祭りへと突入していった。

爪'ー`)y-　「いやぁ。こんな感じで良かったですかねぇ」
（　　　）　　「いやいや。上出来ですよ。やはり口が回りますなぁ」
爪'ー`)y-　「よしてくださいよ。貴方程では無いですから」
（　　　）　　「ククク……。そんな事は……」
爪'ー`)y-　「ではこれで……約束の物は？」
（　　　）　　「ああ。もちろん。君に譲ろう。本当にありがとう」

ジェイソン（偽名）は暗闇で男と話していた。
男の口元は意地汚く釣りあがり、その体からは妖艶な空気が踊る。

（　　　）　　「貴方の御蔭で俗に言う「古参達集」は一網打尽ですよ」
爪'ー`)y-　「私としましてもありがたい事ですから。一年前のリンチは堪えましたよ」
（　　　）　　「何をおっしゃいますか。防弾チョッキを纏っていたくせに」
爪'ー`)y-　「ま。奴等は私達の手で踊るだけですよ。所詮元ニート。頭の無さが自慢です」
（　　　）　　「全くその通り」

世の中には人が放つオーラが見える人がいると言う。
その人達が言っている事は誠か、それとも嘘かは判断し難い。
だが堪えた笑いをし続ける彼らの体からは、言うならば紫色のオーラが湧き出ていた。

暴動は激しさを増していく。
タカテレビを護っていた警備員を含む警察官達も、圧倒的な人数を前に退いていく。
およそ三万人の大群が押し寄せたその場は、まさしく戦争中のイラクを思わせた。

（#´_ゝ`）　「南口が開いたぞ！！突撃だ！！」

遠くの方からの声を合図に、人々は其方に流れ出す。
手に武器を持った先発隊が道を切り開き、武器を持たぬ保安隊が警察官達を退ける。
先程まではバラバラに行動を起こしていた男達は、今や統率された軍隊を連想させる。

（　＾ω＾）　（これが長年で築かれた絆かお）

そんな事を思いながら、僕は保安隊として警察官の顔に拳を打ち込んだ。

爪'ー`)y-　「もうそろそろいいんじゃないですかね？」
（　　　）　　「ああ。公務執行妨害。不法侵入。その他多数の犯罪は映像に収められた」

男は携帯電話を片手に取った。

（　　　 ）　　「私だ。制圧許可を出す」
（　　　 ）　　「ん……ああ。もちろん発砲許可もだ。と言うか撃ち殺せ」

ジェイソン（偽名）は満足そうに頷く。
男が携帯電話の通話ボタンを消すと、ジェイソンは微笑みを送った。

爪'ー`)y-　「これで私も安心ですよ」
（　　　）　　「我々も。これで国民に顔向けができるというものです」
爪'ー`)y-　「何。私の兵士達は幾らでも動きますよ。貴方方の名誉のために」
（　　　）　　「うれしい事を言ってくれる。これからも頼むよ」

男達は固い握手をした。
それと同時に、虚空に銃声が響き渡った。

第三章はまだ終わりません。
もう少し続きますが、時間ももう少し時間がかかるので深夜になります。

支援してるよー

閉鎖になったらありそうだから困る

支援

支援age

ほしゅぴたる

明日まで残っていることを祈る

一瞬の静寂が場を包む。

（ ■・■）　「―――――――――――」

それと同時に、一人の男の額から鮮血が噴出した。
暴徒達が見つめる中、銃を発砲した男は叫んだ。

( ・∀・ )　 「我々は第三特別部隊である！！これより貴様等を制圧する！！」

男の背後から大量の部隊が咆哮を上げながら突入してくる。
暴徒達は負けずに咆哮を上げながら、それに立ち向かっていった。

（　＾ω＾）　「おおおおおおおおおおおおおお！！！」

何でこんな事が出来るのだろう。
朝と昼は地味にデスクワークをしていた僕が、こんな事を出来るのだろう。
考えても答えは出ない。だけど、僕等は拳銃も恐れずに立ち向かった。

勝てる訳無かった。
纏まったといっても所詮は急拵えの暴徒。
洗練された動きをする軍隊に勝てる訳が無かった。

('A`)　「チッ……コイツ等……俺等の動きを読んでやがる……」

内藤と同じく暴徒に加わっていたドクオは、ペッと唾を吐いた。
しかし何か違和感がある。そう。言うならば……

('A`)　「まるで何回もリハーサルがあったかのような……」

そんな事を考えた瞬間。
ドクオの腕を銃弾が打ち抜いた。

(；'A`)　　　 「ぐああっ！！」
（ ■■）　「暴徒め！！死ぬがいい！！」

軍隊の男はショットガンをドクオに向けた。
考え事に一瞬捕らわれた事で、避ける事に遅れたらしい。
ドクオの周りには小さな間隔があけられ、その瞬間を今か今かと恐れていた。

(´・ω・｀)　「遅い」
（；■■）　「なっ………」

不意に男の首が飛んだ。
男は鮮血を吹き上げながら倒れこみ、その後ろではポーズを決めた男が目を細めていた。

(´・ω・｀)　「さて……無事かな？　皆？」

唖然として見つめる周りを他所に男はやわらかい声を発した。
ドクオは数秒呆然と見つめていたが、思い切った様にに声をかけた。

(；'A`)　　　「あなたは……？」
(´・ω・｀)　「僕の名はショボン。と言っても、君達には伝わらないだろうね」

男は右手に構えていたサバイバルナイフをクルクルと手で回す。
そして倒れた男が持っていた拳銃をドクオに頬リ投げた

(´・ω・｀)　「君達に伝わりやすい言い方で言えば、僕の名は「野菜レイパー」」
('A`)　　　 「野菜……レイパー……だと？」
(´・ω・｀)　「かつてはうｐで皆を喜ばせていた者さ。今は武勇で君達を喜ばせよう」

野菜レイパー。否。ショボンはサバイバルナイフを構えなおすと、ドクオに声をかけた。

(´・ω・｀)　「一緒に逃げるんだ。その腕じゃ、一人では無理だ」

ドクオは無言で頷きながらショボンんい続く。
周りで唖然としていた衆は、その姿を歓喜の眼差しで見つめていた。

（；＾ω＾）　「駄目だお……。このままじゃ……」

僕の周りで人が死ぬ。
僕の周りで人が殺す。
まさに戦争。その言葉がふさわしい。

（；＾ω＾）　「もう……逃げるしかないお！！」

僕は意を決したように走り出した。
人と言う名の盾を構え、僕は逃げ出した。

親亀こけたら皆こける。
一人が逃げれば皆逃げる。
かつてのことわざのような動きを見せ始めた戦場。
軍人達は「そらきた」と言わんばかりに銃撃を開始し、暴徒達は散り散りになっていく。

（；＾ω＾）　（死にたくない、死にたくない、死にたくない）

銃声を背負いながら内藤は走る。
後ろから数人の男達が追ってくる音がする。
同じ暴徒だろうか。それとも殺人鬼だろうか。
振り返る余裕もないほど、僕は必死だった。


「内藤！！　内藤！！」


誰かが僕を呼んでいる。
きっと殺人鬼だ。僕を殺しにきたんだ。
足音が狭まってくる。怖い。死にたくない。嫌だ。


（；＾ω＾）　「いやだああああああああああ！！！！」




('A⊂（＾ω＾　）　　　メショ
　

（　＾ω＾）　「と、言うわけで公園のトイレにやってきたのである」
('Aメ)　　　 「目が痛いです」
（　＾ω＾）　「そうですか」

僕を追いかけてきたドクオはショボンと言う人に抱えられていた。
腕を打ちぬかれて血を流していたけれど、ドクオは元気そうである。

(´・ω・｀)　「タカテレビ中央公園だから逃げた事にはならないよ」

冷静に分析するショボン。

(´・ω・｀)　「ここで仲間と落ち合う事になってるんだ」

メールを確認したショボンは、ドクオの血をトイレットペーパーでふき取った。
ドクオは少し痛そうな顔をしたが、やはりポーカーフェイス。一瞬で復帰した。

最悪の殺人鬼。野菜レイパー。
２ちゃんねる閉鎖を期に現れた彼は、僅か一ヶ月で指名手配された。

(´・ω・｀)　「僕は何もしてないさ。相方が悪いんだよ」

本人はこう語る。

(´・ω・｀)　「相方の仕事がテレビ関係でね。顔がバレるとヤバイんだよ」
('A`)　　　 「じゃあショボンさんは、罪を被ってるんですか？」
(´・ω・｀)　「いや。さっき人を殺したから、殺人の罪は間逃れないね」

その時。トイレの入り口に誰か立った。

ショボンは息を潜めて立ち上がった。
そして足音を気遣うように入り口に出て行くと、相手からは見えない位置で声を出した。

(´・ω・｀)　「あるある」
（　　　　）　「ねーよ」

ショボンの顔に安堵の気持ちが現れる。
ホッと溜息をついた彼は、その人物を迎え入れた。

(´・ω・｀)　「彼が相方。ジョルジュ長岡。と言っても君達には伝わらないだろう」

その人物には、怖いほど見覚えがあった。
先程テレビで見たばかりである。それも憎い相手の目の前に座っていた。

(　ﾟ∀ﾟ)　　「魔少年……っつた方がいいかな？」

どう見ても２４歳の彼は、そう名乗った。

おもすれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）　「…………ショボンさん」
(´・ω・｀)　「何かな？」
（　＾ω＾）　「…………魔少年って…何歳か知ってますかお」
(´・ω・｀)　「いかにも。ここに立つのは魔少年では無い」

ジョルジュは無線で連絡を取っている。
こちらの会話は聞えていないようだ。

（　＾ω＾）　「じゃあこの人は誰なんですお？」
(´・ω・｀)　「その話は本人から聞いて欲しい。その前に……」

遠くから銃声が響き渡る。
悲鳴や怒号は、すぐ近くに迫っているようだ。

(´・ω・｀)　「ここが戦場だと言う事を忘れているね」

ショボンは冷静に目を細めると、ジョルジュのほうに向き直った。
ジョルジュはグッと親指を立てると、トイレの外を指した。
そこには、今まで乗ったことの無かった。黒く輝くリムジンが止めてあった。


続く

完全に穏やかムードをブチ破った第三章でした。
この後も若干戦闘チックな展開に向かっていきますが、お付き合い願います。

　　　＿＿＿.　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　∩゛ 　　　　∧空∧　　　　（（（　））） ／＼
　　/. ――┤.　-=・=-　　　　-=・=-　　　　| |　 ∧ ∧｛´ ◎ `｝__＿＿（　´∀｀）＼ う ＼
　./(. 　= ,= | 　　　　 ∧∧　　　 ∧＿∧　 | |　( ´ー｀) ）:::／´∀｀ ;:::: ＼ヽ(`Д´)ﾉ゛＼ま＼
　|||＼┏┓/∫ 　 　(=ﾟωﾟ)ノ~　（　´Д｀）／/　　＼　< .∧|∧　　　/::::::::::| .¶＿¶.　　　 ＼い ＼
　V/　∧,,∧ ∬ 　〜（　　x） 　／ 　 　 　 /　　　,一-、(´ー｀)　　/:::::|::::::| (ΦдΦ)／~　　＼棒＼
　 ||　ミ,,ﾟДﾟノ,っ━~~　U U 　 / /|　　　　/　　　/￣　l⊂ヽ　＼/|:::::::::|::::::| 　γ＿＿　　∧w∧ 旦∬
　人 ﾐ ,,,　 ~,,,ﾉ　　.ｎ　　THANK YOU　2ｃｈ　■■-っ ┌───────┐　　＼ （ ﾟДﾟ　）∩゛
( ﾟーﾟ)と..ﾐ,,,/~),ヽ（凸）ﾉ~　　　　　and..　　　　 ´∀｀/.　｜ ●　　　 　 　 ●　| 　　　　ヽ 　　　ノ
　　／￣￣し'J＼［Y］ GOOD-BYE ２ｃｈ WORLD！ ／|　.┌▽▽▽▽┐.　|____|__||_| ））
　/　　　　 ●　　●､ヽ　　　　　　　　　　　 　 　　 　（.　┤ .｜　 　 　 　 ｜.　|□━□ ）　(ﾟДﾟ)?
　|Y　　Y　　　　　　　＼　　　　またどこかで会おうね！　└△△△△┘.　|　 J　　|）∧＿∧
　|.| 　 ｜　　　 　 　.▼ |∀ﾟ)　　　　　　　　　　　　　　　 ｜＼あ＼　　　　　　 |　∀　ﾉ　" ,　 、　ﾐ
　| ＼ ／■＼　 ＿人　|∧∧∩゛∧＿∧∩ M＿ 　　　 | 　 ＼り.＼　　　　　| - Å′　ゝ∀　く
　|　　（　´∀｀）_＿＿／( ﾟДﾟ.)'/ （ ´∀｀ ）/( @ @ )　.　|.　　　 ＼が＼.　 　 |　 ）. ＼　 Λ＿Λ
　＼　（ Ｏ 　 ）　　冫、 U　　/　 （　　 　 /　ヽ▽ノ　　ヽ(´ー｀)ﾉ゛　＼と.. ∧_∧/(´Д｀;)<丶｀∀´>
　　｜││ │ 　 `　　 |　　 | 　　∪　|　 |　 ∪★∪　　(　 へ (ﾟдﾟ)〜⌒(ﾟーﾟ*) (-＿-) (･ω･` )
　　（_（__（＿_）（・∀・） ∪~∪　　（＿（＿_）　∪∪　く ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃⊃⊃（∩∩）（∩ ∩）

魔少年ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

wktk

しえん

魔少年…お前はやっぱりＶＩＰに必要だよ…
空気コテなんかいらないよ…

ＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪ

【全国47都道府県全国一斉ゴミ拾いOFF】part２

http://off4.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1168695485/l50#tag36

人材募集

ｗｋｔｋ

コテは嫌いだが魔少年ならまだ許せるんだよな・・・

これはかなりの良スレ
支援します

やばいｋｔｋｒ良スレ+（0ﾟ・∀・） + ﾜｸﾃｶ +
ほしゅ

めっちゃおもろいやんけ！！！　　

投下しますが、なにぶん見直しをしていない分。間違い等あると思います。
それに加えまだ完結していない章を投下しますので、途中で切れます。
そこは暖かく見守ってください。orz

　　　　　　　　　　　　　　　　 ,r=''""ﾞﾞﾞli, 
　　　　　　_,､r=＝===､､,,_ ,r!'　　　...::;il! 
　　　　 ,r!'ﾞﾞ´　　　　　　 ｀'ヾ;､,　..::::;r!'ﾞ 
　　　 ,i{ﾞ‐'_,,_　　　　　　　　　:l}..::;r!ﾞ 
.　　,r!'ﾞ´ ´-ｰ‐‐==､;;;:....　　 :;l!:;rﾞ 
　,rｼﾞ　　　　　　　 　 ｀~''=;;:;il!::'li 
. illﾞ　　....　　　　　　　　　.:;ll::::　ﾞli 
..il'　　 ' ' '‐‐===､;;;;;;;:.... .;;il!::　 ,il!∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ 
..ll　　　　　　　　　　｀"ﾞ''l{:::　,,;r'ﾞ ＜　　　　　　　　　　　　　　＞ 
..'l!　　　　　　　. . . . . . ::l}::;rll(, 　 ＜　　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ !! >>1　　　＞ 
　'i,　　' ' -===＝＝‐ー《:::il::ﾞヾ;､ 　∨∨∨∨.| ./∨∨∨∨ 
　 ﾞi､　　　　　　 　　 　 ::li:il::　　ﾞ'＼. 　　　　　 |/ 
　　ﾞli､　　　　　　..........,,ノ;i!:....　　　 ｀' ､ 　∧＿∧ 
　　　`'=､:::::;;､:､==＝''シﾞﾞ'＝=-､､,,,__　｀ '(´･ω･｀) 
　　　　 ｀~''''＝=＝''"ﾞ´　　　　　　　 ~`''ｰ（　　　　）    
閉鎖きねん良スレ

(　ﾟ∀ﾟ)　　　「で。コイツ等はなんだ？」
(´・ω・｀)　 「暴動の中で出会ったんだ。結構勇気ありそうだから、拾ってきた」
(　ﾟ∀ﾟ)　　　「ほう。どの程度」
(´・ω・｀)　 「そうさな。ショットガンを至近距離で突きつけられても驚かない程度かな」
(　ﾟ∀ﾟ)　　　「なるほどな。使えそうな玉持ってんじゃねぇか」

ドクオは気まずそうな顔をしたが、何も言わなかった。
リムジンに乗り込んで数十分。黙り続けていた僕とドクオだったが、不意に口を開いた。

（；＾ω＾）　「あの……魔少年さん？」
(　ﾟ∀ﾟ)　　 「何だ？」
（；＾ω＾）　「あなたは一体何者なんですかお？」

ジョルジュは定めるように顔を覗き込んだ。
そして納得したように頷くと、口を開く。

(　ﾟ∀ﾟ)　　「お前。魔少年Ｄ・Ｔを知ってるよな？」

魔少年Ｄ・Ｔ。
それは1年前。長きに渡って君臨し続けた古参コテである。

(　ﾟ∀ﾟ)　 「俺はソイツの近くにいた。ソイツと……同じだった」

感傷に浸るうように外を眺めるジョルジュ。
スモークで反射した顔には、うっすらと涙が浮かんでいるようだった。
そして次に振り返ったとき。彼の口からは見当違いの言葉が出てきた。

(　ﾟ∀ﾟ)　「俺がした始めての殺人はな。「ぽこ」って言うコテだった」

ぽこ。
それは魔少年Ｄ・Ｔとは格が違う。厨房全開の糞コテ。

(　ﾟ∀ﾟ)　「いつか魔少年がラジオした時。アイツが電話かけてきた時」
(　ﾟ∀ﾟ)　「俺は……今までに無い怒りを覚えた」

拳に力をこめるジョルジュ。

(　ﾟ∀ﾟ)　　 「お前なんかが魔少年と喋るな。そう思った」

(　ﾟ∀ﾟ)　「魔少年が大切な物を捨てたのは知っているな？」

頷く内藤とドクオ。

(　ﾟ∀ﾟ)　「俺はその時。あまりのショックに三日間引きこもった」

噴出しそうになる僕だったが、ポーカーフェイスが押さえつけた。

(　ﾟ∀ﾟ)　「そして四日目の朝。決意した。俺が魔少年になろう、とな」

ジョルジュの目には灯火が宿る。
その拳には炎が宿る。彼のモノは新品の輝きを放つ。

(　ﾟ∀ﾟ)　「そして俺が魔少年を決意した数ヶ月後。２ちゃんねるは無くなった」

一向の前に、言いようのない空気が立ち込めた。

（*＾ω＾）　（笑ったら負けだ笑ったら負けだ……）
('A`)　　　 （魔少年か……。だったら俺も近い存在かも知れないな……）
(´・ω・｀)　 （あーあ。野菜どっかにないかなぁ）

考える事は様々。リムジンは暗闇に沈みこんでいった。

(´・ω・｀)　「ついた。ここが僕等のアジトだ」

アジト。と言うのはお粗末であった。
言うならば基地。そういったほうが正しいかもしれない。

(´・ω・｀)　「僕達…古参はここで常に、奴等の出方を伺っているんだ」
（　＾ω＾）　「奴等？　誰ですかお？」
(´・ω・｀)　 「ジェイソン……もとい『塩沢』だよ」

僕の拳に力が込められた。
それに気づいたのか、ショボンは話を切り上げる。

(´・ω・｀)　「詳しい話は仲間にさせるよ。とりあえず、親御さんに連絡はしたのかな？」
（　＾ω＾）　「僕の家族は母だけですお。入院中で、意識が無いから……」
('A`)　　　　「俺の両親は蒸発しちまったよ。俺は孤独なのさ」
(´・ω・｀)　「そうか。二人とも大変な境遇なんだね」

若干中二病が入っているように見えるドクオは置いといて、内藤は頷いた。

良スレだすな。　　閉鎖間際になって、こんな良スレにめぐり合うとは・・・。

(*ﾟーﾟ)　　　「あ、ショボンさんにジョルジュさん。お疲れさまです」
(´・ω・｀)　「しぃ君。この二人を開いている部屋で休ませて上げてくれ」
(*ﾟーﾟ)　　　「分かりました」

しぃと呼ばれた女性は小さく頷いた。

(*ﾟーﾟ)　　　「えーっと。しぃです。よろしく」
（　＾ω＾）　「よろしくお願いしますお」
(*'A`)　　　「よろしくおおおおねがいしますすすすす」

どうしたドクオ。ポーカーフェイスが崩壊してるぞ。
ニヤニヤしながらドクオを見ていると、肘打ちを喰らった。

(*ﾟーﾟ)　　　「それではご案内しますね」

しぃは、僕達を先導し、まるでホテルのように豪華な一室に迎え入れた。

（　＾ω＾）　「すごいお……」
(*'A`)　　　「うはｗｗｗｗｗホテルｗｗｗｗｗｗｗフラグｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）　「ドクオ。僕も横にいるんだお」
(*ﾟーﾟ)　　　「ふふふ。ドクオさん。私もネラーだったんだから、意味ぐらい分かるんですよ」

ドクオの笑みが消え、照れくさそうな表情へと変わった。
しぃは微笑みながら頭を下げると、眼前から消えて行った。

(*'A`)　　　「ああ。可愛かったなぁ。しぃさん」
（　＾ω＾）　「死んでもフラグは立たないから安心するお」

冷蔵庫に入っていたコーラが冷たい。
内藤は取り出したコーラをドクオに投げた。コーラが爆発した。

(；'A`)　　　「ちょｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗ炭酸炭酸ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）　「おおドクオ。死んでしまうとは情けない」
(´・ω・｀)　「懐かしい会話が聞えるじゃないか」

そこに私服に着替えたショボンが入ってきた。

すいません。書き上げるまでに、少し時間が掛かります。

待ちますが！問題無いですねっ！？

ぽこ様死亡ｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　l　　　　　 /　　　 ヽ 　 　/　 　ヽ ＼
　　　　　　　　　 /　　　　　/ l　　　　ヽ　/　 　 　 |　　＼
｜　し　な　間　〉　／/　　l_ , ‐､　　　∨　i　l　 | |　　　 ＼　　　　　　は
｜　ら　っ　に　|／　l　,-､,/ﾚ‐r､ヽ　　|　　　／｀K ,-､　＜　　　し
｜　ん　て　あ　　　/　| l｀｀i　{　ヽヽ l | / , '／',｀ //｀|＿/　　　　　　 や
｜　ぞ　も　わ　 　 |>　ヽl´､i　'_ 　 ｡`､llｨ'｡´ _/　/,) /＼　　　　ろ
｜　｜　　　な　　　|`/＼ヽ'_i　,.,.,.⌒´)_ ｀_⌒ 　/__/l　　＼　　　　　　 く
っ 　 |　　　 く　　　 |/　/ l´,.-― ､l`ー一'_冫　/l l　|　　　/　　　っ
!!!!　｜　　　　　　　 ＼ ', /　 ／｀7-､二´､,.|　///　|　　 /
　　　　　　　　　　　lＴ´　{　 /　 /　　ト､　|::| ///　/　　/　　　　!!!!!
　　　　　　　　　　ｌ´　ヽ､ >　ｰ　 　 ,/　|ニ.ノ-'　／　／ ＿
　 　 　 　 　 　 　 i｀`` ､/ }　　　 ',,,..' 　|-'´,- '´　 　 ￣/　ヽ∧　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　 ＼／ '　＼＿　　｀´ﾉ7l´　　　　　　/　　　　/／　ヽ　l　ヽ
　　　　　　　　　/￣ |　　　　 ￣￣／　ﾉ L＿＿＿／　　　　　　★　　Ｕ　　|
　　　　　　　　/　　　ヽ　　　　　 /｀ー´　　　　　／l　　　　　　 　 　 　 　 　 |

これは良スレ
魔少年ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｋｔｋ保守

ぽこ様死亡だなんて書いたら
ぽこ様がこのスレに来ちまうぜ

良ｽﾚだな

超良スレｗｗｗｗ
ｗｋｔｋが止まらないッ！

>>1　期待してます

携帯ならやってみ
街を育成するゲームでかなりおもしろい

http://gcity.tv/?RF=1&frdref=216351

寝れねーじゃねーかバカヤロウ

たまには、ぜんじろうの事も話題にしてあげてください

ポジぜん
http://blogs.dion.ne.jp/posizen/ ﾌﾞﾛｸﾞ毎日更新で、コメント０件

【Ｒ-1】
2005　2回戦落ち
放送作家　水野しげゆきのテレビ裏話 :R-1　２回戦　１日目
ttp://mycasty.jp/mizuno/html/2005-02/02-05-36074.html
> ぜんじろう・・・撃沈でした。ぜんじろうは可愛そうだったが、正直、あのネタではキツイ・・・。
> 帰りにエレベーターで偶然会い、不機嫌な顔で思い切り、詰め寄られたが、
>あのネタで２回戦突破出来ていたと思っていたのなら、全く現実を理解出来ていない。
>だから、後輩がどんどん出て売れているのに、一人取り残されているのだろう。

2006　2回戦落ち

【Ｍ-1】
2001　3回戦落ち
ＴＢＳ深夜番組ワンダフルでＭ−１に挑戦するという番組企画。
ワンギャル大森かほり嬢と、ぜんじろうのコンビ｢かほじろう｣として

2005　3回戦落ち
NHKの人気語学番組「えいごリアン」に出演中のコメディアン、
マイケル･ネイシュタットと「すしぶらざーず」として

2006　Wエントリーで登録出場
｢すしぶらざーず｣　(２回戦落ち)

「ぜん＆ロボ」　　(1回戦落ち)
(「イフボット」の名で、名古屋市のロボットメーカー「ビジネスデザイン研究所」が開発したコミュニケーション型ロボ。)

気になって寝れん。









受験…

なんだか(　＾ω＾)が記憶喪失を思い出すな

>>34
俺はブーンと運命を共にするよ・・・

明日まで残ってるかな

(´・ω・｀)　「テキーラはいかがかな？」

スーツを纏った彼はまるで紳士のようだった。
バーの店員のような風格を漂わせた彼は、右手にボトルを携えていた。

（　＾ω＾）　「酒は控えますお」
('A`)　　　　「俺も。コーラの掃除が大変なので」
(´・ω・｀)　 「残念……ならば野菜はいかがかな？」
（　＾ω＾）　「勝手にレイプしとけお」

殊更に残念そうな顔をしたショボンは、テキーラを置いた。
そして真剣な顔に向き直ると、口を開いた。

(´・ω・｀)　「君達はココに来てしまった。と言う事は、僕達の活動に加わってもらう」
（　＾ω＾）　「把握してるお」
(´・ω・｀)　「うむ。ならば言うが……「塩沢」のことは知っているね？」

塩沢俊平。
ひろゆきを告訴し、事実上２ちゃんねるを崩壊に招いた人物。

（　＾ω＾）　「無論……知ってますお」
(´・ω・｀)　「僕達は彼の行動を追っていてね。まぁ古い言い方ではスネークと言うんだが……」

思い出がよみがえったのか、ショボンの顔に笑みが浮かんだ。

(´・ω・｀)　「まぁその塩沢なんだが、この頃ある組織と手を組んだようなんだ」

（　＾ω＾）　「組織……ですかお？」
('A`)　　　　「組織っつーと、韓国の何か？」
(´・ω・｀)　「いや。君達もよく知っている組織さ。お世話になっているかもしれない」

ショボンは話を切ると、グラスにテキーラを注いだ。
テキーラが並々と注がれたグラスを軽く振ると、それを飲み干した。

(´・ω・｀)　「警視庁……さ」
（　＾ω＾）　「！！」
('A`)　　　　「警察……って事すか？」
(´・ω・｀)　「ああ。あのお回りさんだよ」

２人の顔には不穏な表情しか浮かばなかった。

なんかクリスマステロリストの人みたいだな

(´・ω・｀)　「中でも一人の人物と信仰が深いらしい」

ショボンはポケットからメモを取り出した。
メモに書かれている字に目を走らせると、彼は向き直った。

(´・ω・｀)　「名を「新田彰浩」。だがこの名では君達に伝わらない」
（　＾ω＾）　「と言うと？」
(´・ω・｀)　「君達に伝わる言い方がある。って事さ」
('A`)　　　　「つまり……ソイツもネラーって事ですか？」
(´・ω・｀)　「その通り。まぁ伝説上の人物となっているけどね」

ショボンは少し酔ったのか、顔を赤らめながら言う。

（　＾ω＾）　「誰なんですかお？」
('A`)　　　　「ｗｋｔｋ」

内藤の拳に力が篭った。
ドクオはかつての記憶がよみがえったのか、手をＦ５の位置に持ってきている。

(´・ω・｀)　「鮫島事件の伝説を生み出した人物……スカルチノフ」

スカルチノフ。
鮫島事件を最初に書き込んだ人物。
今や誰もが知る鮫島事件だが、その発端は彼から始まっている。

(´・ω・｀)　「彼は警視庁の人間らしくてね。今は塩沢とツルんでいる」
（　＾ω＾）　「鮫島事件……これまた懐かしいお」
(；'A`)　　　「消される消される消される消される」

ショボンは一息入れると深呼吸をした。
今夜の出来事はもうニュースになっただろうか。そんな事を考えた。

（　＾ω＾）　「何で塩沢と警視庁が？」
(´・ω・｀)　「犯罪撲滅を詠っているが……正直思想は丸分かりだ」
('A`)　　　　「何なんですか？」

ショボンは二人に少し顔を近づけた。
そして、小さく言った。

(´・ω・｀)　「古参……つまり「２ちゃんねらー」の排除だよ」

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

閉鎖されたらお仕舞なので、あと一話投下できたらいいなと思ってます。
ですが案が浮かばず朝になったら本当にごめんなさいです。

良スレｗｋｔｋ

鮫島来たよ

ｗｋｔｋ

か、かーちゃん・・・

>>1は以前鮫島の話書いてなかった？

やべえwktkがとまらねえ。

しえん

今北がｗｋｔｋ

やっとおいついたｗｋｔｋ

レイパー参上しないかな

寝れねぇぇぇ

乙保守

ほす

ほしゅる

ｗｋｔｋ無駄に保守

超絶ならッ！超絶ならなんとかしてくれるッ！！

閉鎖がマジだったら高校辞めて自殺するかもしれない

ジリリリリリリリリ

僕の一日の始まりを告げる鐘が夢の中で鳴っていた、
それと同時に枕元に昨晩置いためざまし時計を睨み付ける。

「もうそんな時間か・・・仕事行かないとな・・」

ため息混じりに出た言葉は今や当たり前になっている。
彼は一年前まで職も探さず世間で言われるニートという奴だった。
そう、一年前のあの日以来、僕は少しずつ変わり始めたのだった。

(´・ω・｀)　「あの軍隊は塩沢の軍だ。あいつが雇ったね」
(´・ω・｀)　「金で動く輩は扱いやすい。金の為なら何でもする点ではね」

ショボンはテキーラを飲んでいる。
ドクオは少し眠くなってきたのか、ウトウトとしているようだ。

(´・ω・｀)　「そこで僕等は警視庁に探りを入れながら、塩沢の行方を追っているわけなんだ」

と、扉が開く音がする。
そこに入ってきたのは魔少年こと。ジョルジュだった。

(　ﾟ∀ﾟ)　　 「ふぃー。面倒な話は終わったか？」
(´・ω・｀)　「ちょうど終わった感じだけど……何か？」
(　ﾟ∀ﾟ)　　　「テレビつけてみろ。ヘマしたな。ショボン」

訝しげな表情を残し、ショボンはルームのテレビを付けた。

（ ■■）　「えー。先程起こりました「２ちゃんねらー」による暴動は、内乱によって終局したようです！！」
（ ■■）　「警察隊が来たときには、既に全員死亡していたと？」
（ ■■）　「はい！！何でも……数人の男が狂って銃を乱射したとかなんとか……」

（　＾ω＾）　「内乱なんかする筈ないお。絆の力をなめんなよタコ」
('A`)　　　　「まぁ黙れ。続きがあるようだ」

（ ■■）　「えースタジオに入ってきたのは数秒の動画のみでしてね。これだけではなんとも……」
（ ■■）　「では繰り返し、その写動画流します。心辺りのある人はすぐさま連絡を……」




(´・ω・｀)　『ｗｗﾍ√ﾚｖ遅いｗﾍ√ﾚｖｖ〜』!





（ ■■）　「一体なんなのでしょうか……では現場の山本さん？」

(　ﾟ∀ﾟ）　　「完璧に顔映ってるぜ。特定しました、なんてな」
(´・ω・｀)　「チッ……。暴徒の中にスパイがいたとは……」
（　＾ω＾）　「やり方が卑劣だお！！」
('A`)　　　　「あの時……俺の脇で倒れていた奴………」

一同は歯を噛み締めた。
そしてショボンは思い立ったように立ち上がると、ジョルジュに言った。

(´・ω・｀)　「今回の被害者は？」
(　ﾟ∀ﾟ)　　 「およそ二万五千人。全体の六分の五だ」
(´・ω・｀)　「なるほど。５０００人は助かったのか」

助かったのか助けられなかったのか、その数字を一言で済ますにはあまりにも尊い。
それを感じたのか、ドクオも沈痛な顔をしている。

(´・ω・｀)　「こうなったら仕方が無いね……」
(　ﾟ∀ﾟ)　　 「お。なんか妙案が思いついたか？」
(´・ω・｀)　「塩沢を締め上げて、スカルチノフの名を吐かす」
(　ﾟ∀ﾟ)　　 「物騒なこったな」
(´・ω・｀)　「他に手もあるまい。３ちゃんねるで情報を流したところで、新参共が嘲るだけだ」

ショボンは空になったテキーラを投げ捨てた。
ジョルジュはニヤリと笑いながら言う。

(　ﾟ∀ﾟ)　　 「まぁ確かに……これ以上被害者が出るのは頂けねぇな……」
(´・ω・｀)　「すぐにヒッキーを起こせ。奴ほどこの任務に適役はいない」
(　ﾟ∀ﾟ)　　 「はいよっと。でもアイツ。寝起き悪いからな」

ジョルジュは参ったなと頭を掻きながら去っていった。

('A`)　　　　「俺たちも同行しましょうか？」
(´・ω・｀)　 「ああ。だがかつてと違い塩沢はセキュリティーに護られている。油断すると危険だ」
（　＾ω＾）　「じゃあどうやって捕まえるんですかお？」

内藤の問いにショボンは不適に笑った。

(´・ω・｀)　「だからこそ。さきほどのヒッキーが必要なのだよ」

五章はもう少し続きます。
でも、時間ももう少しかかります。

GJうぇｋｔｋ

さすがに2万5千人は死にすぎではｗｗ
でもGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｗｋｔｋ

（ ■■）　続きを頼む

2ch差し押さえ反対OFF

OFFの詳細(Wikiから転載)
in東京
【日にち】1月14日(日)
【時間】AM11:00〜
【場所】秋葉原駅電気街口
【必要な物】ペン・署名してもらう書類・プラカード、ビラ、覆面、などなど、あればなにか人目につくもの・「閉鎖いやー」という気持ち・うまい棒
【備考】飲酒等非常識な行為は厳禁。

in福岡
【日にち】1月14日(日)
【時間】AM11:00〜PM6:00頃まで
【場所】博多駅みどりの窓口前

これは良すれ

（ ■■）　　「今晩は眠れそうにないな。」

wktk

ｗｋｔｋ

　　　　　 キ　　　 　 　 //　　　/::::://O/,|　　 　 　/　
　　　　　　ュ　　　　　/　|'''' 　 |::::://O//|　　 　　/　
　　　　　　.ッ 　 　 　 ＼ |‐┐ |::://O/ ノ　　 ヾ､/
　　　　　　 ：　　　　　　　|__」　|/ヾ. ／　　　　／　　
　　　　　　 　 ヽ ／＼　　ヽ___ﾉ　／ . へ、,／　　　　　　　　　　
　　　　　　　 ／　 ×　　　　/ 　{　く　　／
　　　 　 　 く　 ／＿ ＼　　 !､.ノ `ー''"
　　／＼　　　　　　 　''"　 //
　| ＼／､／　　 　 　 　 　 ﾞ′
　|＼ ／|＼￣
　　　＼|

test

一年後こうならないことを切に祈るばかりだよ

（；＾ω＾）　「すごく………汚いです……」

ショボンに連れてこられた部屋は汚かった。
否。汚いというよりも……これが連想させてくれるのは……

('A`)　「なぁ。これまんま俺の部屋なんだが」

そう。子供部屋。
いろんなものが散らかっていて足の踏み場も無い感じ。

(；ﾟ∀ﾟ)　「な。仕事だからさ。行こうな。な」
(-＿-)　「うるさい。僕に触れるな」

その中で一つだけ君臨する物があった。
それは少年といえる若さだろうか。幼さを残した男である。

(；ﾟ∀ﾟ)　「お前がいないと始まらないんだって、な？」
(-＿-)　「僕は今忙しいんだ。ほっといてくれ」

説得を試みるジョルジュも、少し参った表情をしていた。

(´・ω・｀)　「彼はUNIX板の住人でね。かつてソフト開発に携わっていたんだ」
（　＾ω＾）　「ソフト……って事は？」
(´・ω・｀)　「そう。かつての閉鎖危機を助けた人物の一人なんだ」

ヒッキーはジョルジュを無視しながらタイプを続けている。
それを無心で見ていたドクオは、不意にヒッキーに近づいた。

('A`)　　 「なぁ。それ何してんだ？」
(-＿-)　 「国防省のサイトをハッキングしてるんだよ。どうせ分からないだろうけど」
('A`)　　 「いや。分かるさ。ちょっと退いてみ」

ヒッキーは何か言いたそうな顔をしていたが、何も言わずに脇にどけた。
PCの前に座ったドクオは、画面に写るソースに目を走らせる。

('A`)　　「なるほどな……ここのロックが解けないのか……」
(-＿-)　「分かるの？」
('A`)　　「サイバーテロ集団を舐めんな」

ドクオは黙々とタイプを続ける。そして数分後。ヒッキーに笑顔を向けた。

('A`)　　　「あいよ。ハッキング完了。痕跡も消してあるから、好きにしな」
(；-＿-)　「すっ……げえ……」

横で見ていたヒッキーは、ただ感嘆の声しか上げられなかった。

(；ﾟ∀ﾟ)　「な。これで目的も果たせたし、来てくれるよな？」

ジョルジュの言葉には耳を貸さず、ヒッキーは目の前に立つドクオに尋ねた。

(；-＿-)　「ねぇ！！　どうやったらそんなに凄くなれるの！？」

ドクオは叫んだヒッキーを傍目に見た。
そしてフッと微笑むと、少ししゃがんでヒッキーの頭を撫でた。

('A`)　「安心しな。すぐに上手くなれるさ。ただし……」

ドクオはヒッキーの目を見つめた。

('A`)　　　「外の空気吸わねぇと……頭回んねぇぞ？」
(；-＿-)　「地味について来いって言ってる？」
('A`)　　　「察しが良いガキは嫌いじゃないぜ」

ヒッキーはハァと短い溜息を付いた。
そしてあきらめたように微笑むと、ドクオに言った。

オおおおおおおおおおおおおおおおお

(-＿-)　「その代わり、帰ってきたら、ハッキングの手順教えてね」
('A`)　　 「しょうがねぇな。お前が弟子一号だ」

ニコリとはにかむヒッキーを撫でたドクオは、呆然と立つジョルジュを避けてショボンの前に出た。

('A`)　　　　 「さて。行きましょうか」
(；´・ω・｀)　「ああ。でも君が凄すぎて、ヒッキー君の存在価値が薄れてきたよ」
('A`)　　　　 「じゃあ今回は、ヒッキーの勉強を兼ねて」

ドクオはニヤリと笑うと、僕の肩を叩いて外へ出て行った。
まるで糸が付いているかのように、ヒッキーも続いて外へ出て行く。
正直な話。ここまでドクオが頼れる男だとは思わなかった。

そして一向は向かう。

塩沢が待つ決戦の地へ。

失った友の心を刃に込めて。

未だ祈る仲間の思いを柄に込めて。

対なす敵への憎しみを盾に構えて。



続く。

ｗｋｔｋ( *＾ω＾*)

今日はおそらくここまでです。
明日…と言うか今日の夜にまた投下するかもしれませんが、それはまた今度のお話。

では皆さん。おやすみなさい。


追伸
違うストーリーが頭の中を彷徨って困る。
完結しない内に新しい案が出てくるのは、こんなに忌々しい事だったとは。
ついでに言うと、小説を書くのは初めてなので、前に何かを書いた事はないです。

wktkが止まらないぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｗｋｔｋ
作者さんおつです〜

>>224
乙ﾉｼ
俺もドクオの弟子になりたい(｀・ω・´)

ＧＪ!!
乙です。ｗｋｔｋしながら待ってる

>>1
乙です。wktkwktk

よし。
また明日

仕方がないここは俺が朝まで保守してやろう

　　　　　 ∩＿＿＿∩
　 。　　| ノ　　　　　 ヽ
　　＼<＾i、　●　　　● |　　コナン＝シンイチ？
　　　 |ヽ(⌒)､( _●_)　 ミ 　 ねーよｗｗｗｗ
　　 彡/　 ﾄ､_>|∪|　　､｀＼
　　 /ﾉ　 /　　 ヽノ　/´>　 )
　　(＿／　　　　　 /　(_／
　　　|　　　　　　 /
　　　|　　／＼　＼
　　　|　/　　　 )　 )
　　　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　　　 ＼＿)

　　　　　 ∩＿＿＿∩
　 。　　| ノ　　　　　 ヽ
　　＼<＾i、　●　　　● |　　俺が思うに
　　　 |ヽ(⌒)､( _●_)　 ミ 　 元太＝シンイチだよ
　　 彡/　 ﾄ､_>|∪|　　､｀＼
　　 /ﾉ　 /　　 ヽノ　/´>　 )
　　(＿／　　　　　 /　(_／
　　　|　　　　　　 /
　　　|　　／＼　＼
　　　|　/　　　 )　 )
　　　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　　　 ＼＿)

これは・・・ｗｋｔｋ！！

乙でした
次回をｗｋｔｋしながら待ってます（｀・ω・´）

たのしみにしてるお（ ＾ω＾）

wktkwktk

('A`)何気にすげぇｗｗｗｗｗ

乙〜
＞完結しない内に新しい案が出てくるのは、こんなに忌々しい事だったとは。
完結したらそのストーリーも晒し決定なｗ

閉鎖前にこんな素晴らしい作品に出会えた事に誇りを感じるよ。
乙、また明日よろしくな

皆さん有り難うございます。
>>258
まだ構想が纏まっているだけなんですけどね。
もしも閉鎖しなかったら晒しましょうかｗｗｗｗｗｗ





(´；ω；｀)ｳｯ…

やべぇ、かなりｗｋｔｋ

　　　　　 キ　　　 　 　 //　　　/::::://O/,|　　 　 　/　
　　　　　　ュ　　　　　/　|'''' 　 |::::://O//|　　 　　/　
　　　　　　.ッ 　 　 　 ＼ |‐┐ |::://O/ ノ　　 ヾ､/
　　　　　　 ：　　　　　　　|__」　|/ヾ. ／　　　　／　　
　　　　　　 　 ヽ ／＼　　ヽ___ﾉ　／ . へ、,／　　　　　　　　　　
　　　　　　　 ／　 ×　　　　/ 　{　く　　／
　　　 　 　 く　 ／＿ ＼　　 !､.ノ `ー''"
　　／＼　　　　　　 　''"　 //
　| ＼／､／　　 　 　 　 　 ﾞ′
　|＼ ／|＼￣
　　　＼|

追いついた…携帯だがｗｋｔｋしている。
>>1がんばってください。

wktkしながら朝まで

>>1かなりｗｋｔｋ
ドクオかっこよすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これは良スレ

楽しみにしてるお( ＾ω^)

誰かまとめ作ってる人は・・・いないか

誰かまとめてくれお(´;ω;｀)漏れ出来ないお…頼む

実際に２chが存続するか無くなるかの瀬戸際だけにブーン達がかっこいいｗｗｗｗ

野菜レイプを次も頼む

まとめていいかな？

この時間に良スレ発見

まだ後9日間あるんだぜ…
また、明日を10日目に言えますように…

頼みます。

保守

>272是非ともお願いしまつ

つか、閉鎖するの???情報キボンヌwww

>>278釣りって話もだいぶ有力

情報源(名前忘れた)と２ｃｈが人集めと金のために動いてるとか何とか

http://blog.m.livedoor.jp/ressbook2ch/index.cgi

↑
（　＾ω＾）サイトの人がレスをまとめているお

保守

>>279
うほwまじかwん?・・・私立入試がある日に閉鎖とか　縁　起　悪いw

頼む!!全国の受験生のために2chよ冬を越してくれwwwwwww

なんだかんだで寝ていなかったこのごろ。
なんか色々なまとめサイトさんが考えてくれているみたいで、恐縮です。
出来れば自分が携帯を使う事が多い分、携帯に優しいまとめ方をしてくれると幸いです。


で。次の章がかけてしまった件について。

これは面白い

携帯からほす

>>282 ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ　ｗｋｔｋ

wktk

こいつはうまい！
他のSS書きなんかもいるけど、違う。読みやすいし、言葉の選びが的確で、心に場面を描きやすい。洗練された文を書いてるよ。

どうしようかね。
やはり寝てしまったと書いた事で寝てしまった方も多いでしょうし明日にしましょうかね。
まぁ成り行き程度に、明日のネタバレっぽい物を投下。

WKTK

裏話

「はいカットォォォオォォ！！おつかれっ！！」

（；＾ω＾）　「あふー。本当に疲れたお」
(´・ω・｀)　「いやはや全く。階段駆け上がるシーンは堪えた」


「サーセンｗｗｗそこカットっすｗｗｗｗｗｗｗ」


(´・ω・｀)　「ぶち殺すぞ」
爪；'ー`)y‐　「まぁまぁ落ち着いて皆さん。私が言うのも難ですが」
（　＾ω＾）　 「アンタはここに座ってるだけだからな」


「塩沢さんのAAって……初披露ッスねｗｗｗｗｗ」


爪'ー`)y‐　「私は作者が「フォックス」用に考えられたAAだからな」
（　＾ω＾）　「なのに塩沢で使われてやがる……」
爪：ー；)y‐　「…………クソが」
（；＾ω＾）　「ちょｗｗｗｗｗ泣くなｗｗｗｗｗｗｗ」


「つー訳で皆さん。これから爪'ー`)y‐このAAをよろしくお願いします」

「ちなみに配役は「フォックス」ですが、作者が塩沢で使ってるから塩沢でいいです」

wktk

追いついた
なんつーか落ち着いた話運びだな。読んでて頭のどこかが涼しくなる

他に作者が違う物語で考えているAA達。

(o_oメ)　　ヒッキー覚醒体
　　　　　　ヒッキーが真の悪で、最後に覚醒する物語を考えていた。


([|o|]）　あぼーん
　　　　　２０世紀少年の「ともだち」に触発されて作ったAA。
　　　　　あの漫画の最終回は一体どうなるのか。ｇｄｇｄになりながらも期待中。


(´・ω・｀)　「すまない。閉鎖したら一生言えないだろうから、書いてしまった」
(´・ω・｀)　「もし未来があれば、彼らが活躍する舞台もあるかもしれないね」
(´・ω・｀)　「では皆さん。本当におやすみなさい」

じすれ行かんように保守たのむ

>>291　爪'ー`)y -←これ好きだ

>>294 乙！おやすみ

>>294
自分のことを作者って言うと一気に厨二病臭くなるから注意だぜ

wktk

http://boonsoldier.web.fc2.com/kattou.htm
依頼がきていたのでまとめましたー

なあ、今回の閉鎖騒動ってまろゆきとザクザクが手を組んだ壮大なバーボンだって本当？

初+低脳まとめ
http://blog.goo.ne.jp/gokennichi

あ、>>299
ネ申wwww
>>301の俺不要www

なんかかぶりまくってる気がするけれど、一応貼っておきます。
ttp://vip.main.jp/heisa-top.html

朝まで保守するよー

このスレに限っては色んなまとめサイトに載って良いと思う。
閉鎖記念小説みたいな漢字で。

ガチで閉鎖するなら大学に合格しても意味がないじゃないか

ｶﾞﾁで閉鎖なら
携帯定額にした意味無いジャマイカ…









(´;ω;`)ｩｯ…

追いついた
落としちゃいけねぇ
閉鎖させるのもいけねぇ

ファッキン○沢
俺は久しぶりに怒ってるんだぞ

　　　　　 ､　　　　　　 　i!
　　　　　 i,`ヽ、∧＿∧i |
　　　　　　i 　 （´∀｀*）:|
　　　　　 　i;::_,､-､⊂ | .:|
　　　　　　-'‐'"1i !⊂ﾉヽ:;、__ 　　　２ちゃんねるが永遠に続きますように
　　　　　　　ヽ:::|| | /' _,､‐'" '`‐､
　　　　　　　　ヽ|i!ｒ'／　　　 　 　＼
　　　　　　　　　Ｗ'"￣''‐-､_. 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　`''‐-―一

>>308
(´；ω；｀)ｳｩｯ…ｳﾝ

様々な想いを胸に保守

（⌒ー⌒）ほす

こんな時間なのに保守組多いなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

寝る前にほしゅり

あとはまかしたお

保守

保守

俺がちょっと出張で飛んでる間に
カウントダウンってなめんな

俺これからどこ行けばいいんだよ…

>>301の俺だが、まとめって難しいなwつかgooブログじゃむりwww

http://www.geocities.jp/kilj902/vip.htm
これ、この板のソースパクったんだけど、これってまずいか?
アドバイスおね。

保守
閉鎖…生活の一部だったものが失われる
この喪失感は学校の卒業に似ている

(´;ω;｀)ｳｯ…

も一回保守
東京とか千葉とかに住んでる奴はアキバの署名をよろしこ

おいら大阪(´;ω;｀)ｳｯ･･･

保守

福岡だけど､田舎だから行けない…orz

近い人は俺の分までいっぱい署名してくれ!(ﾉд`)

これは最後の良スレかもしれん
記念カキコ

おもしろい　おやすみほしゅ

眠くなるまで保守

保守、最後にこのスレに出会えてヨカタ。

ほかにもソースコピーサイとあったから安心かな?w(丸写しに何故か恐怖を覚えてる人間w
http://www.geocities.jp/kilj902/vip.htm
ここに、チョチョクとソースコピー投下する。
ただ、モリタポないから過去ログ逝ったら誰かソースコピーをキボンヌw
メモに添付してここまでおね→kilj902○yahoo.co.jp　(○=@)
ちなみに、ブログの方は編集がめんどくさいので停止する。
http://blog.goo.ne.jp/gokennichi

釣りでも閉鎖でもこれだけは言える。2ちゃんねる、お前ら大好き。

　　　　　 ､　　　　　　 　i!
　　　　　 i,`ヽ、∧＿∧i |
　　　　　　i 　 （´∀｀*）:|
　　　　　 　i;::_,､-､⊂ | .:|
　　　　　　-'‐'"1i !⊂ﾉヽ:;、__ 　　　２ちゃんねるが永遠に続きますように
　　　　　　　ヽ:::|| | /' _,､‐'" '`‐､
　　　　　　　　ヽ|i!ｒ'／　　　 　 　＼
　　　　　　　　　Ｗ'"￣''‐-､_. 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　`''‐-―一

最近のVIPはｸｵﾘﾃｨﾋｸｽと言われ続けているが、やっぱり俺らにはかけがえのないもののようだな

寝るわ・・・じゅけんせいなんだよ俺w(私立入試@一週間チッョと)
ごめん、真面目にやばいw息抜きにVIP来たらこんなことになるなんてw

そんな魔力を持ってるオマイラ、

星になっても永遠のトモだぞ。

結局眠れなくて板めぐって
なんか２ちゃんに感動している自分がいる。

　　　　　 ､　　　　　　 　i!
　　　　　 i,`ヽ、∧＿∧i |
　　　　　　i 　 （´∀｀*）:|
　　　　　 　i;::_,､-､⊂ | .:|
　　　　　　-'‐'"1i !⊂ﾉヽ:;、__ 　世界が平和になりますように
　　　　　　　ヽ:::|| | /' _,､‐'" '`‐､
　　　　　　　　ヽ|i!ｒ'／　　　 　 　＼
　　　　　　　　　Ｗ'"￣''‐-､_. 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　`''‐-―一

( ^ω^)みんなみんな愛してるお
２ちゃんねらーに幸あれ！！！！

保守
ホントに閉鎖だなんて白中田よ。
喧嘩もしたけど今は大好きだと思えるよ。
何年もありがとうにちゃん

すばらしいヌクモリティを感じるスレになりますた

同意(ネタンジャン無いのかと言うツッコミなしっんぐつか、誤字とか文法酷い直れw

酷い直れ=酷いな俺

hosu

無駄スレでもホッシュになって俺w

この騒動が釣りだかガチだか知らないがいつか本当に２ちゃんがなくなっても
２ちゃんにかわるサイトができるだろう
そのときもまたお前らに会えるんだろうか・・・


(´；ω；｀)また会おうな…

>>341
つオタは双葉へw

ほ

し

ホス

保守

保守

保守

ほ

http://d.hatena.ne.jp/textoyx4/20070112

保守

保守

ホシュ

保守

2ちゃんは未来永劫だ。友に過ごした仲間と別れる？考えられるかそんな事
俺の大切なモノを奪うんじゃねえ


保守

保守

保守

保守

保守

保守

捕手

なんという良スレ
保守

これはいい

保守

おしまだ残ってるな
保守

仲間に入れてくれ
保守

保守

感動をありがとぅ…ｳｯｯ(´;ω;｀)

保守党

保守

俺千葉に住んでて秋葉原まで電車1本なのだが、行った方がよさげ？

俺も、保守

あ>>369だけど、電車1本じゃなくて何度か乗換えで着くお。
行きたいが、詳しく解らない。

追い付いた

保守

>>369
どの秋葉オフに行こうとしてるんだ
本スレに行ってみろ

>>373
了解。
詳細も何も書いてないことに今気づいた。
不眠で頭が・・・orz

ほす

保守

ついでにおせっかいを焼くと>>164>>229は大規模オフの板だから。
http://off4.2ch.net/offmatrix/

保守

保守

２ちゃん閉鎖したら受験落ちる。
おまいらとのvip生活は俺の思春期に衝撃を与えた。もちろん学校では
孤 立
したがな。
しかし孤立がどうした、ＰＣひらくとおまいらがいる。俺は寂しくなんかない！おまいら大好きだ！

やらせ（閉鎖）はせん！貴様ら如きに２ちゃんの誇りはやらせ（dat）はせんぞぉ！！

寝すぎた保守

なんつーか…
にちゃんに会えてﾖｶﾀ

よく考えるとほんの数年で決して長くはないんだけど、それでもたくさんの事があったな

これだけは言える
ねらーでﾖｶﾀ
vipperで良かったｗ

ほっしゅ

保守！

絶対に閉鎖なんてさせないもん！

保守

おまいらおはようほしゅ

今沖田保守

俺は２ちゃんねるを知ってから友達が減った・・・・
だけどな、後悔なんてしてないお( ^ω^)だっておまいらと友達になれたんだもんな

(　＾ω＾)おまいら、漏れは居場所がなくなったら旅立つお…

やっと見つけた自分の居場所がなくなるなんて…

(´;ω;`)ｳｯ

もし本当に2ちゃんつぶれたらｵﾚは内藤の代わりに塩を殴りに･･･

今日中に閉鎖決定ｷﾀね…
本当にさよならだ>>１の物語も完結せずに終わるんだね

●━━━━２ｃｈをご利用中の皆様へ
　　　　　　　　　　　　　　　　大規模OFF板からの重要なお知らせ━━━━━●

　　　　　　　　　　　　　　　今年最大の祭りに現地で参加、や　ら　な　い　か　？

　　『８月危機』を乗り越えた英雄達よ、今再び立ち上がれ！！

　　　　　ねらーからの手紙、差し押さえ反対署名ＯＦＦ３
　　　http://off4.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1168615257/
　　　　　　【全国47都道府県全国一斉ゴミ拾いOFF】part２
　　　　　 http://off4.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1168695485/
　　　　　　　　　　２ｃｈ差し押さえ反対署名ＯＦＦ　part3 　　　　
　　　　　http://off4.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1168622428/
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　まとめ
　　　　　　　　　http://www25.atwiki.jp/2ch-syomei/pages/4.html
　　　　　　　　　　　メ　ン　バ　ー　募　集　中

閉鎖て釣りじゃねぇの？

vipperになって１年半。
センターの息抜きに覗いたらまさか閉鎖とは・・・
２ちゃんで過ごした時間は無駄だと思うけど、楽しかったｗ
薬剤師で質問スレで答えてくれた人、今漏れは薬剤師を目指しているおｗ
大学生になったら絵でも描いて週刊vipで連載しようと思っていたんだがなｗ
初めてここで人と馬鹿が出来るようになったお。
叩かれた事も散々あるけど会話できたときは嬉しかったお。

vipperありがとう。

>>393
ソースくれ
オイスターソースじゃないほう

136 名前：ひろゆき＠どうやら管理人 ★[] 投稿日：2007/01/14(日) 11:20:36 ID:???0
本当に今日で閉鎖なのです。
みんな今までありがとう。

ほす

(´;ω;`)ｳｯ

http://jbbs.livedoor.jp/travel/5828/
vip避難先

追い付いた
いろんな感情で胸一杯だ(´;ω;｀)
2ちゃんなんてあって当たり前だと思ってたから､一昨日閉鎖を知った時は本気でパニクった
当たり前な存在=大切なもの
だということを痛感した
VIPは漏れに色々なことを教えてくれた｡
たかがｵﾝﾗｲﾝに何影響されてんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗって思う人もいるかも試練が､ここに浸って世界観が変わった。

何言ってんだ漏れ･･･
携帯厨が長々とｽﾏｿ

今追いついた

とりあえず。今まで、ありがとう。

>>1　ｶﾞﾝｶﾞﾚ！
ｗｋｔｋしながら保守

え、今日で閉鎖？あと9日あるんじゃないの？
この場所がなくなるなんて信じたくない
釣りだと信じたい

閉鎖なんて..釣り....だよな？

初めてリアルタイムで良スレに出会えた程の新参だが、お前らとの時間は忘れない。

ﾋﾞｯﾌﾟ!ﾋﾞｯﾌﾟ!
　　_ 　∩
　( ﾟ∀ﾟ)彡
　(　⊂彡
　|　　|
　し⌒Ｊ

本当にこれが最後の良スレになるのかな…

これなんてデジャブ？

http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1168731528/

ttp://jbbs.livedoor.jp/travel/5828/
とりあえず閉鎖したらこここいよ

良かった…まだ残ってたんだ…続きが気になるんだぜ？

釣りですよね…○|￣｜＿

釣りであってくれ…

最後かもしれんから言うが、みんなありがとう。泣けてきたお…

保守

良すれ

ひょんな事からVIPを知って、初めて書き込んでレスもらった時は嬉しくて、毎日2chばかり覗いていたのに・・・

2ch閉鎖しても俺は一生2chとおまいらvipperの事は忘れない


携帯からすまん

今日中に閉鎖とかネタだよな？釣りだよな？
俺どうすりゃいいんだよ…

「この悪魔め！！」

「地獄に落ちろ！！」

「ひろゆき！ひろゆき！」

「金正日将軍万歳！！共和国万歳！！金正日将軍万・・・」

・・・ガッチャン！！

まぁ２ちゃんねらー…特にＶＩＰＰＥＲなんて消えてくれたほうが喜ばれるよ

>>418お前もな

ここは乱暴な書き込み多いし逮捕者も出るけど本当に悪いやつなんていないと思うんだ(´･ω･｀)

VIP用

>>419
現実を見ろよ＾＾
ウザイ突撃厨の集団が消えたら２ちゃんねらーは喜ぶよ＾＾

おまいら2ｃｈ閉鎖してもだい好きだお…。(´；ω；｀)
馴れ合いウゼえｗｗｗｗｗｗって言われるかもしれないけどみんな友達だお…！

　　　　　　　　　／⌒ヽ 
　　　　　　　　/（　´ω`）　　足が…足が動かないお… 
　　　　　　　　||　| |　 | | 　2ｃｈで生まれて…みんなに走らされてきたお… 
　　　 　　　　 （　| |ノ| | 　きつかったけど…走るだけで…ただ走るだけで皆笑ってくれた 
　　　　　　　　 ﾉ>U　U　それだけで…ブーンうれしかったお…うれしかった… 
　　　　 　..........レﾚ　　　　でもいつかこんな日が来るのは分かってた…みんなありがとう… 

　　　　　　 　 　／⌒ヽ 
　　 ⊂二二二（　´ω`）二⊃　　ぶ、ぶうｎ　… 
　　　　　　　　|　　　 / 
　　　　 　　　 （　ヽノ 
　　　　　　　　 ﾉ>ノ 
　　　　 　..........レﾚ 

　　　　　　 　...........⌒ヽ 
　　 　..........　　（　´ω`）二⊃　　あ、あれ？体が… 
　　　　　..........　　 / 
　　　　 　　..........ヽノ 
　　　　　..........>ノ 

　　　　　 　..........／⌒ヽ 
　　　　　　　　..........´ω`）　　　いやだお……まだ、まだ… 

　　　　 　　.......... 
　　　　　　　　..........　ω` 　みんな、 ありがとう…… 

ばばーん！！　ＶＡＶＡ−ん！！　オレだよ、オレ　ＶＡＶＡだよ

釣り閉鎖とか、いろいろＶＩＰもいろいろ忙しくなってきたな

ところで、カプコンが憎くないか？

それなら

カプコンはVAVAに酷いことしたよね
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1168739885/l50

このスレに来いよ　元ぬこ耳のオレが待ってるぜ


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r'▽ 　ﾞｉ,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ___＿＿┝┳━､（）____''!j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（）____））　| ┃　| ／ ／|!'' 　＜よろしくな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣〔（￣￣|　　|　ﾞｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣○T○〔￣）／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/￣￣￣￣￣|　　　＿＿ヽ

チャットで厨釣ったり、うｐスレでｋｓｋしたり楽しかったな･･･
おまいら大好きだったよ。ガチで。

>>423
全中が鳴いた

>>421 ２ちゃんねらーもいなくなるんだぜ？

おまいら愛してるんだぜ

最後かもしれないだろ？
だから…



( ゜д゜ )ﾀｼｰﾛ!

これ分かるやついるかなｗ

バカばっかやってっけどおまいら大好きだったぞ

マジレスすると
2ｃｈ無くなるとｶﾅﾘﾔﾊﾞｲ

hosyu

もう決まったもんはしかたないだろ

ここだけでも最後まで生き残す。

何おまいら閉鎖信じてんのｗｗｗｗｗ
馬鹿じゃねｗｗｗ此処はVIPだぞｗｗｗｗｗｗｗ
場をわきまえろｶｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



















VIPの皆は俺の親友だお！！！(｀；ω；´)
さようならなんて絶対言わないお！！！！
いつかみたいにまた笑って、叩かれて、VIPのﾇｸﾓﾘﾃｨに泣くんだお！！！！！
これが最後の良スレだなんて思わないお！！！！！！！

>>434
日本語でおｋ
一度言って見たかった

なんで携帯厨にかぎって顔文字使って馴れ合いたがるの？

>>437　最後かもしれないだろ、皆はっちゃけてえんだよ

閉鎖しないでよ。友達、いなくなっちゃうじゃん。

今1から全部見終わった
久々に読むﾌﾞｰﾝ系小説だぜ〜>>1期待してる!!

しかしなんかあれだ。お別れを言うスレになってんな

うるせえぞ馴れ合いのちんちんども
閉鎖なんてするか

WKTK

携帯厨もPC厨もみんな馴れ合いたいんだよ

　　　　　　　　　　 ＿_
　　　　　　　　　／|差|､
　　　　　　　　/（　|押| ）
　　　　　　　　||　| |物| |　　　　 ＿__..,,_　　
　　　 　　　　 （　| |品| |　　　 /差/3　 `ヽｰっ　
　　　　　　　　 ﾉ>U￣U　　　 |押l 　 ⊃　⌒_つ
　　　　　　　　レﾚ　　　　　　 |＿|'ｰ---‐'''''"

いやだお(´;ω;`)閉鎖なんていやだお！！！！

前からちょくちょく見てたけど最近になってよく見るようになって
いきなりの閉鎖俺の2chはこれからだったんだけどな〜

保守

保守・・・( ´ω｀)

俺とＶＩＰの出会いは数年前、まだVIPがニュー速ＶＩＰだった頃だ……
そのころは今とは感じが違って、それが少しずつ今みたいに、若さって言うのかな？　なんかそんなのが出てきて……
ずっと、ずっと一緒だった。

消えて欲しくない。なくなって欲しくない。誰もがきっと願ってること。
ありがとう。ありがとう。何度言っても足りないぐらい。ありがとう。
生きる希望になってくれてありがとう。喜びを思い出させてくれてありがとう。
夢を見せてくれてありがとう。ずっと一緒にいてくれて、ありがとう。

さようならは言わない。いつかきっと戻ってくるから。
絶対に忘れない。ありがとう、２ちゃんねる。

つーか閉鎖になったら多分マジに○沢殺されるんじゃね？

hosyu

保守させていただきます

ちょっと聞いてくれ








何人見てるか数えたいから、


http://love4.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1168600634/


↑のスレに「調子乗って糞スレ立ててんじゃねぇよカス」って書いてきて

>>1 閉鎖前に全て投下してくれ！保守

前も・・・前も大丈夫だったんだ、だから今回も・・・orz

保守

短い間だったけど楽しかった…
(´；ω；｀)
おまいら、ありがとう

俺が心の底から安らげるのは２ちゃんしかないんだ・・・
閉鎖なんてしないでくれ・・・

能登結婚？
能登麻美子Part68
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1168430341/

俺の始まりはﾏﾄﾘｯｸｽｵﾌだったな。
ﾌﾗｯｼｭ皆で作ったり色んなことして･･･
ほんと2chは楽しかったよ

>>1ﾏﾀﾞｶﾅ干す

おまえら・・・なんて熱いんだ！！！
ひろゆきの壮大な釣りであってほしいな

>>456｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

皆さんこんにちは。今起床しました。
昼夜逆転が始まっているのか、昨日寝付けたのは5時過ぎでした。
では少々整理した後、投下したいと思います。

楽しかった時間って
やっぱり早く過ぎて行くだな…

おかえりー

>>463がんばれ

世界が終わるまでは　離れる事もない　そう願っていた・・・
幾千の夜と　戻らない時だけが　何故輝いては
やつれ切った　心までも　壊す・・・
はかなき想い・・・　この Tragedy Night

世界が終わる前に　聞かせておくれよ・・・
満開の花が　似合いの Catastrophe
誰もが望みながら　永遠を信じない・・・
なのに　きっと　明日を夢見てる
はかなき日々と　この Tragedy Night

↑今の俺たちにピッタリじゃね？

その前に少し謝罪を。第四章の頭に抜けている部分がありました。
この場にて訂正、追加させていただきます。まとめサイトさん。すいませんでした。

あの日から一年。
行き場をなくした２ちゃんねらーの一部は、大規模な犯罪に出た。
それが塩沢リンチや樹海ＯＦＦ。さらには裁判所占拠など様々な。
小規模な犯罪で言うならば、「突撃犯罪」と言うのもあった。
自殺するなら犯罪してから。と言わんばかりに、行き交う女を集団で浚う事件もあった。

(´・ω・｀)　「警視庁はそんな事件に一石投じたいらしい」
（　＾ω＾）　「それで塩沢を……」
(´・ω・｀)　「いうなれば彼はエサだね。僕達をおびき寄せるための」

深い溜息を付いたショボン。

(´・ω・｀)　「全く馬鹿げている……そんな事であんな虐殺を……」
('A`)　　　　「そうですよ。虐殺ですよ」

ドクオが口を開く。

('A`)　　　　「あんな事をすれば、警視庁の是非が問われるんじゃないですか？」
(´・ω・｀)　「そこがスカルチノフの頭の良い所だよ。あれは公式の部隊じゃない」
('A`)　　　　「公式じゃない？じゃあれは……」
(´・ω・｀)　「もちろん。殺人事件として処理されるだろうね」

ショボンは再びテキーラに手をかけた。

(´・ω・｀)　「しかし相手は警察官。即ち……」
('A`)　　　 「揉み消されて終わり……ですか」
(´・ω・｀)　「ああ。最終的には「２ちゃんねらー」の集団自決か何かで終わるだろう」

>>468
おはよう
ｗｋｔｋしてまってる

（　＾ω＾）　「ここが塩沢の家……つーかビル？」
('A`)　　　　「なんつーかアレだな。思ってたより凄いな」
(-＿-)　　 「塩沢は半年前。身の安全を理由に六本木ヒルズに引越したんです」

ネオンが輝く雑踏の中、威厳を持って聳え立つビル。
一流の人しか住む事が出来ない場所。それが六本木ヒルズ。

(´・ω・｀)　「さて……僕達は裏から入ろうかね」
(　ﾟ∀ﾟ)　　「明らかに招かざる客だしな」

一向はビルの裏側へ回った。
そこには灯りが点らず、寂しげに佇む扉があった。

(´・ω・｀)　「一階の階層工事の時に残った扉だよ。僕達はここから潜入する」
（　＾ω＾）　「ここを抜けると何処へ辿りつくんですかお？」
(´・ω・｀)　「おそらくは配電室。そこでヒッキーの出番だ」
(-＿-)　　 「僕がセキュリティーシステムをダウンさせます。その隙に皆さんは塩沢を」
('A`)　　　　「俺が言っても足でまといだろうし、ヒッキーに付いとくわ」

ショボンは深く頷くと、ゆっくりと扉へ近づいた。

2chって他の掲示板と違って腹割って話せたよな。
何処行って表面上の付き合いみたいなつまらん掲示板ばっかだったのに2chは違った。
殺伐した空気や叩きあい、一つの事に対する真剣な議論、釣りやネタ、たまにある温かいレス………無くなると寂しくなるな………。

暗い。真っ暗な闇の中だ。
灯りは何一つ無い。セキュリティーが作動している以上。あまり動くのは危険だと言う。

（　　　　）　「なにも見えないお」
（　　　　）　「これは思った以上にキツイな」
（　　　　）　「こういう状況が女性と二人っきりだったら……うふふふふ」
（；　　 　）　「ちょｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗ誰だｗｗｗｗｗｗ」
（；　　 　）　「これはドクオの香りｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（；　　 　）　「バーローｗｗｗｗｗ俺じゃねぇよｗｗｗｗｗｗ」
（ 　　 　）　「僕でした」
（；　　 　）　「僕じゃ分からんぞｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（ 　　 　）　「ヒッキーです」
（；　　 　）　 「恐ろしい子ッ！！」

(´・ω・｀)　「無駄口叩くな。掘るぞ」

ショボンの言葉で一同は黙る。
灯りが差し込んだ所を見ると、ここが配電室らしい。
ヒッキーは軽く回りを見渡すと、手近な配電盤の端末と手帳型PCを直結させた。

(-＿-)　「これで……えっ？」

ヒッキーが妙な声を出した。

('A`)　　　「どうした？」
(；-＿-)　「なんだろう……なんか違和感があるんだ……」
('A`)　　　「見せてみろ」

ドクオは画面を除きこんだ。
常人には理解出来ないコードだが、彼は舌打ちをした。

('A`)　　 　「塩沢の野郎……暗号化してやがるな。それも難解な」
(´・ω・｀)　「解読できるかい？」
('A`)　　　　「やるしかないでしょう」

ドクオは目覚ましいスピードでパソコンに向かう。
ジョルジュは面倒そうに頭を掻くと、ショボンに言った。

(　ﾟ∀ﾟ)　　「ここで時間潰すのは惜しい。セキュリティー覚悟で上に向かおうぜ」
(´・ω・｀)　「それは無理だ。ここのセキュリティーは要塞並みだぞ」
(　ﾟ∀ﾟ)　　 「それでもルパンには負けるだろ？ なら俺たちにも出来るだろうが」
(´・ω・｀)　「ルパンと次元は異常な射撃能力。五右衛門は剣を持っているだろうが」
(　ﾟ∀ﾟ)　　「そして富士子は………？」
(´・ω・｀)　　「…………帰れ童貞」

僕は何も言わずに見守っている。
そして思いついたように呟いた。

（　＾ω＾）　「僕が……囮になりますお」

(　ﾟ∀ﾟ)　　「何？」
（　＾ω＾）　「僕がセキュリティーに引っかかって、敵を引き付けますお」
(´・ω・｀)　「無理だ。殺されて当然の領域なんだぞ」
（　＾ω＾）　「ショボンさんとジョルジュさんには戦う力があります」

僕は言った。

（　＾ω＾）　「ドクオとヒッキーにはハッキング能力があります。けど僕は……？」
（　＾ω＾）　「所詮僕は……画面の前で見守るだけだったんですお」

でも今は？

（　＾ω＾）　「僕に出来る事は……時間を稼ぐ事ですお」
（　＾ω＾）　「その隙にショボンさん達が塩沢を確保してくれれば、何も言い残す事はないですお」
(´・ω・｀)　「いや……しかし君は……」
(　ﾟ∀ﾟ)　　 「しゃーねぇな。俺が囮になるぜ」

ジョルジュは馬鹿馬鹿しそうに言った。
ショボンも僕も、それに振り向く。

(　ﾟ∀ﾟ)　「お前じゃ足止めにもならねぇよ。囮には俺がなる」

ジョルジュは一歩を踏み出した。
それをすかさずショボンが止める。

(´・ω・｀)　「馬鹿を言うな。死ぬかも知れないんだぞ」
(　ﾟ∀ﾟ)　　 「………お前ら。魔少年D・Tが最後に書き込んだ言葉。知ってるか？」

僕等は無言で首を振った。
ジョルジュは照れくさそうに頬を染めながら、ポツリと言った。

(　ﾟ∀ﾟ)　　「ありがとう……ってな」





ジョルジュは一度も振り返らずに、闇へと消えて行った。

今追いついた
つか２ちゃん閉鎖したら大学受かってからの一人暮らし何すればいいんだ…

ジリリリリリリリリリリリ！！！
けたたましく鳴り響く警報音。
セキュリティーが作動した結果。警備員室にいた男達が一斉に大声を上げた。

（ ■■）　「侵入者だ！！殺せ！！」
（ ■■）　「塩沢さんの言うとおりだ！！遣っちまえ！！」

警備員達はジョルジュを追って上へと向かっていく。
それを遠くに聞きながら、ショボンは言った。

(´・ω・｀)　「………行こうか。ジョルジュの切り開いた道へ」

僕達は無言で頷きながら、その道へ足を踏み入れた。

嵐が過ぎ去ったようなロビーを抜けて階段へ向かう。
銃弾の痕が生生しく残った廊下を抜けて、一向は塩沢の部屋へ向かった。

(´・ω・｀)　「ここだ……。心して行くよ」
（　＾ω＾）　「了解だお……」

僕等は勢い良くドアを蹴り開けた。
ショボンさんは銃を構えながら勇み足で進軍し、僕はその後を追う。

爪'ー`)y‐　「やあネラーの皆さん。こんばんわ」

その男は居座っていた。
鬱陶しい髪を肩まで垂らし、目に意地汚い光を宿らせた男。

（　＾ω＾）　「塩沢……俊平……」

僕等の敵が。そこにいた。



続く

ｗｋｔｋ!!!

>>1-1000
いままでありがとう
本当にありがとう
みんな大好きだお・・・
また笑顔であえる日を待ってるお・・・

少しだけ説明させていただきます。

まず六本木ヒルズについてですが、これは全て想像です。
行ったこともなければ、調べた事もありません。
ただセキュリティーが万全のマンション程度に考えてください。

また手帳型PCですが、これは２００８年に出てるかな、と言う希望です。
未来的な品物なのですが、大して意味はありませんのでご了承下さい。


本日中にあと一話は投下したいと思っています。よろしくお願いします。

>>483
乙！おまいは才能あるよ

>>483
PDA見たいなもんと思えばおｋ?
ザウルスみたいな感じの

>>483
体をテカらせて待ってるﾉ

ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

とりあえず赤外線に触れると警報が鳴る感じです。
良くジェームズボンドが潜り抜けたりルパンが潜り抜けたりするアレです。

お前ら馬鹿じゃないの、閉鎖なんてあるわけないだろ。
何感傷的になってんだよ、俺は無くなっても…

２ｃｈ今日中に閉鎖？嘘だろ？
嘘だよな・・・？













さよならは言わないよ（´；ω；｀）
まだvipperになって2年の新参だけど皆とバカやったりヌクモリあったり楽しかった
ありがとうな・・・オマエラのことは絶対忘れない。閉鎖なんてさせない。

ＧＪ!!
ｗｋｔｋしてるぜ

このスレ残っててよかった､ゆっくり読んでくるわ
保守

ｗｋｔｋ

ちょっと見ない間に>>1ｵｷﾃﾙ━(━(- ( (ﾟ∀ﾟ) )-)━)━!!
ちょ読んでくるﾉｼ

このスレのおかげで魔少年の人気が急上昇ッ！！！！！！！

ｗｋｔｋ
>>1は体壊すなよ

初めてにちゃんを知ったのは厨房の頃、
お気に入りのサイトを荒らされて、釣られたのが始まりだった。
それがいつの間にか俺もねらーになっていて、
苦しかった時期を何時も一緒に過ごしてくれたにちゃん。
普段は罵りあい中傷し合ってばかりの俺達だけど
いざ閉鎖すると知ったらこんなにも愛しいものだったなんて知らなかった。
いつもは喧嘩してばっかのお前ら。やる時は一致団結してくれる頼もしい奴らだった。
けどお前らだったからこそ、好き放題言えたんだよ。
皆と遊んだり話したりした毎日、怠惰の極みだったけど楽しかったよ。
でもきっとネラーの事だから、また再集結できると期待してるよ。
ありがとう皆。にちゃんに感謝！

2chは差し押さえられるんだろ?w
なら、差し押さえられた後、
差し押さえた奴に強制的に運営させる仕組みを作れないのか?
これができれば向こうは差し押さえしないだろうし、されてもOK

第七章　前編　　目標




爪'ー`)y‐　「どうしたのかね？　まずは掛けたまえ」

塩沢は飄々とした表情で言った。
僕達は何も言わずそれを見つめ、ショボンは銃を突きつけた。

(´・ω・｀)　「お前を束縛する。スカルチノフの情報を吐いて貰うまでな」
爪'ー`)y‐　「断る。といったらどうするかね？」
(´・ω・｀)　「ここで殺すまでだ」

堪えたような笑いが塩沢の体を震わせる。
逆に耐えられなくなった僕は、その顔に叫んだ。

（#＾ω＾）　「何がおかしいんだお！！」
爪'ー`)y‐　「ク…クク……いや……やはりネラーだと思ってな」
(´・ω・｀)　「どういう意味かね？」

ショボンは一歩前に出る。
その睨みをあざ笑うように、塩沢の顔に狂気の笑みが浮かんだ。

爪'ー`)y‐　「あれ程の事件の後ならば、誰かが私を殺しに来るのは分かっていた」
(´・ω・｀)　「ならば何故ココにいる？」
爪'ー`)y‐　「つまり、対抗策も簡単に講じる事が出来た訳だ」

塩沢はおもむろにリモコンを手に取ると、それを影に隠れていたモニターへ向けた。
小さな電子音の後、そこには光が宿り、そこに写りだしたのは……





(；ﾟ∀ﾟ)




必死の形相で逃げ続けるジョルジュの姿だった。

ほすこ

爪'ー`)y‐　「君達はここで死ぬ。殺人未遂の現行犯としてな」

塩沢は体の向きを元に戻すと、ニヤリと口元を吊り上げた。
それに邪悪な物を感じたのか、ショボンは一歩下がる。

爪'ー`)y‐　「怖いか？野菜レイパー」

まるで見透かされるが如く、その瞳は抉りこむ。

爪'ー`)y‐　「内藤君だったかな？お母さんはお元気？」

僕の頬を冷や汗が伝うのを感じる。
情報が漏れている。それだけは判断できた。

爪'ー`)y‐　「これからの社会は情報が命だ。ビジネスとも言えるだろう」
爪'ー`)y‐　「掲示板にしてもそうだ。広告料だけで巨万の富が動く」

塩沢は髪を掻き揚げた。
まるで中二病のような仕草だが、彼にはそれが似合う。

爪'ー`)y‐　「だから私は２ちゃんねるを潰した。ビジネスの為にね」
(´・ω・｀)　「どういう意味だ」
爪'ー`)y‐　「分からないかね？　私が言う意味が」

塩沢の笑みは次第に狂気を帯びていく。
それは僕に、ショボンに、恐怖を与えた。

爪'ー`)y‐　「「３ちゃんねる」が後続になったのは知っているだろうね？」
（　＾ω＾）　「もちろんだお」
爪'ー`)y‐　「宜しい。ならば今。かつての巨万の富はどこにあると思う？」
（　＾ω＾）　「広告料なら「３ちゃんねる」にある筈だお」
爪'ー`)y‐　「そうだ。常識的に考えればそうなる」

塩沢の笑みが止んだ。
そして、若干の不快感が顔に表れた。

爪'ー`)y‐　「だがそれは消えた。突如としてな」
(´・ω・｀)　「どういう事だ」
爪'ー`)y‐　「ネラーの減少だ。貴様等のような古参が抜け、新参ばかりになってしまった」

内藤はグッと奥歯を噛み締めた。

爪'ー`)y‐　「新参では巨万の富は動かない。そこで私は考えた」
爪'ー`)y‐　「何故。古参は帰って来ないのか」

塩沢は思案するように僕等を見定めた。
きっと僕等が考える時間を取っているのだろう。

爪'ー`)y‐　「そして私は見つけたのだよ。答えを」

塩沢はおもむろに立ち上がると、暗闇に隠れていた扉を開いた。
良くは見えないが、明らかに鎖のジャラジャラと言う音が響いている。
そして塩沢はそれを引っ張りだした。まるでペットを引っ張り出すように。

爪'ー`)y‐　「彼の存在が……古参には重要だとね」

鎖に繋がれて現れた人間。
それはかつての見る影も無い、やせ細った管理人。

（；＾ω＾）　「ひろ……ゆき……」

旧２ちゃんねる管理人。ひろゆきその人だった。

(´・ω・｀)　「なんと言う事を……」
爪'ー`)y‐　「彼を動かせば古参衆は帰ってくる。これは結論だ」

なんという勝手さ……コイツは間違いなくナルシスト。
そんな事を考えながら見ていると、なんだろう。ふつふつと怒りが沸いて来る。
なんだか、僕等の親を傷つけたみたいな、そんな気分に。

（#＾ω＾）　「貴様ァァァァァァァァァァァ！！！」
爪'ー`)y‐　「ブフゥ！！」

気づいたときには遅かった。
僕の拳は塩沢の顔面にめり込み、その鼻頭を叩き折っていた。

爪#'ー`)y‐　「き……貴様……私を殴っただと？」
（#＾ω＾）　 「ああそうだお！！　この人でなしめ！！」
爪#'ー`)y‐　 「貴様……許しはせんぞ！！」

刹那。塩沢の姿が消えた。
どこにそんな力があったのだろうか、塩沢は一瞬の内にショボンに拳銃を奪った。
ショボンの腕を強引に折り曲げ、小さなうめき声を出したショボンの顔を蹴り上げた。

(；´・ω・)　「内藤！！　伏せろ！！」
爪#'ー`)y‐　「許さんぞ！！　この私に向かって……許さん！！」

銃声が連鎖する。
そして、一人の男から鮮血が噴出した。

ｗｋｔｋ

なんか暇だから投下中。
もしかすると今日中に完結するかもしれん。

わくてか

(´；ω；`)ぶわっ

まさかひろゆきが…

>>498
というか差し押さえられたらまろゆきの莫大な広告費が入ってくるんだから引く手あまただろ

俺は釣りスレを立てるのが大好きだった。
己の妄想を具現化し、住民をくぎ付け、そしてどんでん返しを展開する快感は筆舌に尽しがたかった。

ある時、俺はスランプに陥った。立てても立てても住民は増えず、おのずと快楽は得られなくなった。
追い詰められた俺は障害者を題材にするという禁断の果実に手を付けてしまったのである。
爆発的に増えた住民、俺が捏造したキャラクターへの称賛。
しかし同時に、住民たちは現実に障害などの困難を抱えていたり、その関係者であることが露呈していったのである。
彼等の

『>>1がんばれ、>>1がんばれ。俺たちも似たようなことがあるからさ』

という声。
俺は全身を震わせながら泣いた。床に這いつくばってあられもなく泣いた。
赦されぬ釣りというものがあることを、俺は忘れていたのだ。

あれから1年。俺は週一でボランティア活動にいそしんでいる。
俺の行動は赦されぬことかもしれないが、罪が洗い流されることを願っての行動である。

VIPPERよ、ありがとう。もしもまいらが居なかったら、俺は罪にさえ気付かずにいたかもしれない。

――喩え2chが消えても消えないものがある――

――それは俺の犯した罪と、俺の愚かさを気付かせてくれた、栄光ある諸君らの魂だ――

【 html化されたこのスレを読んでいるお前へ 】

おい、お前。そう、お前だよ。
「このスレおもろいから見てみ」「２ちゃんの歴史に残る名スレだぜ」とか言われてホイホイと
このhtml化されたスレを見にきた、お前のことだ。
どうだ？このスレおもしれーだろ。
でもな、お前はこのスレを読むだけで、参加することはできねーんだよ。
可愛そうにな、ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ。
俺は今、ライブでこのスレに参加してる。
すっげー貴重な経験したよ。この先いつまでも自慢できる。
まあ、お前みたいな出遅れ君は、html化されたこのスレを指くわえて眺めてろってこった。

何この素晴らしすぎる良スレ？
>>1は天才か？

>>1
務日数/ １週間　　労働時間/ 9時間 　給料/ 50万円以上　　
仕事内容/ 人妻のお相手です。(性行為を含みます)　女性１人３時間×３人　のお相手をして頂きます。
条件/ 体力のある方

詳しくはこちらの番組情報掲示板をご覧下さい。
http://vlzh.com/?as15

今ここにいる人の予想で閉鎖確率を教えてくれ俺は
釣り20％ 閉鎖80％なんだが

>>519
俺もそんくらい
だけど復活とかする確率もあると思う

釣り：20％
閉鎖：70％
移転：10％

閉鎖0%

信じてるのはお子様だけ也

釣り100％

wktkwktk

はぁん…っ

やっと追いついた。1000までに完結するかな?

2chのVIPの良スレはいつも参加できず
>>516状態だったが、初めて・・・いや、最初で最後の参加になったよ。
俺はこの後人生で最初で最後 (かはきわどいw) になる高校受験をする。
最初で最後の重要さを教えてくれてありがとう。
ちなみに俺がソースコピー貼ってるところ↓
http://www.geocities.jp/kilj902/vip.htm

釣り ３０％
閉鎖 ７０％

釣りだと信じたいけどやっぱ怖いよ…

釣り99％

移転1％

>>522後悔チンポ起たずなんだぞ
現に裁判沙汰になってるというのに0％はありえん

やっとおいついたあああああああああああ
>>1頑張れ、明日推薦の入試の俺も応援するぜ

>>531
リア厨乙

S沢UZEEEEEEまろゆきじゃなくて住所曝した奴訴えろよバカ

>>529
俺も大体同じ
閉鎖じゃなくて移転って所もｗ

なんかこのスレ読んでてまた涙がこみ上げてきた(´；ω；｀)
やっぱほんとに閉鎖するんかな。

あぁ
これはいいな
いいスレだ

同じく
釣り20％
閉鎖80％

釣りであってはほしいがマジっぽくないか？

ごめん・・・目から汁が止まらない・・・；；

S沢ってVIPPERなんじゃね？
空気嫁なさすｗｗ
釣で告訴したらうまい具合にことが運んで
ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ／(^o^)＼


いまごろどこかのスレでｶﾞｸﾆﾀしてんだぜ

閉鎖する確率は低いはず

ひろゆきがリニューアルとかしそうな予感

釣りであって欲しいけどな
今のひろゆきならあっさり閉鎖させそうな気がする
しかし、年収億を稼げる媒体をそう簡単に捨てるかどうか

S沢って自分で寿命縮めてね？

ほｓ

　　受　験　生　は　勉　強　し　ろ　！

移転しても２ちゃんねるってサイトなのかな
規制やらいろいろ厳しくなりそうだな
犯罪予告防止とかの為に面倒臭くなりそうな

>>544
サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>544
漏れ受験生なのに…

いいスレ
あげ

いいスレ

ひろゆきって
「閉鎖するつもりは毛頭ない」って言ってんだべ？

正直に言おう、重要度は


２ｃｈ閉鎖＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞センター試験

爪'ー`)y‐　「糞が……」

塩沢の体が傾く。
辛うじて片足で立っているが、その右足には深々とナイフがめり込んでいる。

(；ﾟ∀ﾟ)　「間に……合ったか……？」

扉の前にはジョルジュが立っていた。
体中に弾痕が残り、血を垂れ流していたが、意識は保っているようだ。

(´・ω・｀)　「ジョルジュ……お前……」
(　ﾟ∀ﾟ)　　 「はぁ…はぁ……あいつら……皆殺しにしてやった……」
（；＾ω＾）　「もう喋っちゃだめだお！！　死んじゃうお！！」
(；ﾟ∀ﾟ)　　 「死亡フラグなんてな……叩き折るもんなんだよ……」

ジョルジュは力なく座り込んだ。

爪'ー`)y‐　「魔少年……か……まさか生きているとはな……」
(；ﾟ∀ﾟ)　　 「ハッ……魔少年は永遠のコテだぜ？　こんな所で死ねるかっての」
爪'ー`)y‐　「残念……。貴様等はここで死ぬ」

塩沢は片足を引きずりながら歩き始めた。
そして壁に立て掛けてあった額縁を乱暴に取り外すと、小さく光るボタンに手を掛けた。

爪'ー`)y‐　「私の任務はもう終わった……。後はスカルチノフの役目だ……」
(´・ω・｀)　「どういう意味だ？」
爪'ー`)y‐　「私には娘がいてな……昨夜スカルチノフとの架け橋を頼んでおいた……」
(´・ω・｀)　「己の命に保険を掛けたと言う事だな？」
爪'ー`)y‐　「分かったならば此れが何なのか分かるだろうな」
(´・ω・｀)　「あらかた自爆スイッチ。って所かな」

そのとおりだ、と力なく笑う塩沢。
僕はそんな彼を見て問いかける気持ちが沸いてきた。

（　＾ω＾）　（死ぬ覚悟？　なら貴方は何の為に巨万の富を？）

そうである。金に狂っていた亡者が、数分後に死の覚悟を決めている。
何かがおかしい。何かが狂っている。何かが………。
そう考えたとき。塩沢の手がスイッチに触れた。


小さな電子音と共に、死神の声が聞えたような気がした。

>>551
そんなお前・・・好きだぜ

(´・ω・｀)　「…………………」
（　＾ω＾）　「…………………」
爪'ー`)y‐　「…………………？」
('A`)　　　　「悪いな。このビルの電脳世界は制圧させてもらった」
(-＿-)　　 「この自爆スイッチも、全く意味を成しませんよ」
爪'ー`)y‐　「そんな馬鹿な………」

塩沢は力なく倒れこむ。
一瞬の静寂のあと、凱旋帰宅のような面持ちで二人は入ってきた。
ドクオとヒッキーの額には汗が流れ、いかに必死だったが分かると言う物だ。

('A`)　　　「急いだ方がいいぜ。監視カメラの映像だ」

ドクオのPCに監視カメラの映像が表示される。
それには、銃声に駆けつけた野次馬と、警察官達の姿があった。

('A`)　　　　「俺達はともかく……ショボンさんは顔が割れてる。見つかったらアウトだ」
（　＾ω＾）　「どこかから避難するお！！」
(´・ω・｀)　「裏口はどうなっている？」
('A`)　　　　「裏口自体は大丈夫なんですが、そこから大通りへ出る道が封鎖されています」
（；ﾟ∀ﾟ)　　 「おいおい……ここで仕舞いじゃねぇか……」

あきらめかけたその時。一人の男が口を開いた。

爪'ー`)y‐　「屋上へ行け」

小さく呟いた一言に、全ての人物が振り向いた。
塩沢は無表情に立ち上がり、無味完結に言った。

爪'ー`)y‐　「そこにヘリが止めてある。それで逃げなさい」
(´・ω・｀)　「何でまた急に？」
爪'ー`)y‐　「うるさいな。ビジネスだよ」

そうか。とショボンは言った。
しかし誰もが分かっていた。これがビジネスなどでは無いことを。

（　＾ω＾）　「塩沢。お前はどうするんだお？」
爪'ー`)y‐　「鼻は折れて足にはナイフ。これでどうするのかね？」

塩沢は自虐的に笑うと、手に持っていた拳銃を示した。

爪'ー`)y‐　「それに加え銃刀法違反。ブタ箱行きがいい所だろう」
爪'ー`)y‐　「私は負けたんだ。それに、全ては託してある」

誰も、何も言わなかった。
塩沢は小さく笑うと、その手で扉を示した。

>>551禿禿禿禿禿禿禿禿禿同

(´・ω・｀)　「死なせないよ」

ショボンさんは小さく言った。
塩沢はそれに驚いたような顔した。

爪'ー`)y‐　「君がそんな言葉を掛けてくれるとは思わなかったね」
(´・ω・｀)　「お前。娘がいるって言っただろ？」

塩沢は頷いた。ショボンは塩沢の方に近づくと、その肩を抱き上げた。

(´・ω・｀)　「君みたいな人でもね。子供にとっては神なんだ」
(´・ω・｀)　「だからね。絶対に子供に不幸を与えちゃだめなんだ」

塩沢は無言を貫ぬいていた。
ショボンに担がれて廊下に出ると、殊更に無言だった。
静寂に包まれた階段の中。その口から小さな嗚咽が漏れた。

(´・ω・｀)　「さて。ヘリの操縦は誰がするかだが」
(；ﾟ∀ﾟ)　　　「俺に出来ると思うか？」
（　＾ω＾）　 「みんなで一緒に黄泉の旅をしましょうかお？」
('A`)　　　　「バイクなら少々……」
(-＿-)　　　「ゲームなら得意なんだけどなぁ」

結局全員無理だ。と成れば頼れるのは彼しか居ない。

爪；'ー`)y‐　「嘘だろう？　私は怪我人だぞ？」
(´・ω・｀)　 「近くまでで良いんです。がんばってください」
爪；'ー`)y‐　「それに私は敵だ。君達を道ずれにしようとするかも……」
(´・ω・｀)　　「先程の涙に。嘘はありませんよ」

塩沢は「馬鹿め」と毒ずくと、ヘリコプターに乗り込んだ。
足の痛みを絶えながらペダルを踏み込むと、その巨体は空へと飛翔した。
眼下に映るネオン街が、最後の戦いへの道のりを誘っているようだった。

ｗｋｔｋ

（　　　）　「みーなさんいらーっしゃい。にゅーそくびっぷ」
（　　　）　「はーたらいたーらまーけかーなとおもってーる」
（　　　）　「びっぱーにほほえみをーあたーえらーれたーならー」

（　　　）　「すべーてをーけしさりーいちからーぜろーへーー」


続く

まさかの展開にｗｋｔｋ
ところでニートは何しにきたんだ?

Ｓ沢を嫌いになりきれなくなりそうだ…

いいわぁ

さりげ塩沢がちょっといいヤツっぽくなってないか？

ｗｋｔｋ

>>562
リアルのクソ沢は本当のクズ。というか塩沢の住所を晒した奴が一番のクズなんだが。

いちいち自分の年言う必要があるんかボケ厨ども

も…もしや…>>1＝塩沢！？

ひろゆきは？
にしてもＧ

あれエンディング？

>>570
（；^ω^）　

やっと追いついたｗ
ｗｋｔｋ

>>570
ひろゆき死亡フラグｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗ

>>572
ちょｗｗｗｗｗｗ

>>572
セフセフ

ところで2ちゃん閉鎖はガチなの？釣りである事を願っているが。

続きが気になって２日後の受験勉強できなジャマイカ

>>577
つりにきまってんだろ！！！！！！！！！！！！！１
閉鎖したらどれだけのヤローが････悲しむと思ってるんだ・･･･・(´；ω；｀)

ひろゆきは放置プレイがお好き？
というタイトルで決定ですか

>>579
少なくともニートは泣くな。
その分労働者増えるかもわからんが。

ギリギリになって「釣りです」とかいったら
ひろゆきブッ殺



・・・・・・そうであってほしいが

閉鎖あるある………ねーよｗｗｗｗｗｗ







みたいな展開だとオレは期待してる

いま3chみたいなの作ってきちんと整備するべきなのかもな
いままでの2chは無法すぎた。
それがまたよかったんだがな。

電車の中で号泣…
本当にこれが最後なのかな？？;;

>>580
何そのBLｗｗｗ

　　　　　 ､　　　　　　 　i!
　　　　　 i,`ヽ、∧＿∧i |
　　　　　　i 　 （´∀｀*）:|
　　　　　 　i;::_,､-､⊂ | .:|
　　　　　　-'‐'"1i !⊂ﾉヽ:;、__ 　　　２ちゃんねるが永遠に続きますように
　　　　　　　ヽ:::|| | /' _,､‐'" '`‐､
　　　　　　　　ヽ|i!ｒ'／　　　 　 　＼
　　　　　　　　　Ｗ'"￣''‐-､_. 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　`''‐-―一

例え閉鎖であったとしても
「さよなら」とは言わない

てか本当に閉鎖したら俺らどうすればいいんだよ

>>580
放置プレイｗｗｗＢＬ展開にワロタｗｗｗｗｗｗ

>>589
３ｃｈ？

ｗｋｔｋ

放置プレイ→爆弾あぼーんｗｗｗｗｗ
どんだけＭなんだよひろゆきｗｗ

中国の属国になって強制収容所に搾取されてる。

PC前で半泣きだよ・・・。
釣りであって欲しい・・・。

警官突入→ひろゆきレイプ

http://d.hatena.ne.jp/textoyx4/mobile?date=20070112

>>596
アーッ！

こんなことももうできなくなるのかと思うとさみしい。

一応ひろゆきの名誉の為に言っておきますと、彼は無事です。
完全に僕の書き間違いえです。後で訂正版を書き込みますので、よろしくお願いします。
次章についてはもう暫くかかるので、おねがいします。

>>597
ちょwwwwwwwmjk?

なんというストーリー展開
これは間違いなくｗｋｔｋせずにはいられない

今北！いいスレ

クリスマスどうやって過ごせば良いんだよ・・・・

9日と5時間後、そこにはリニューアルした2chが！

>>597
これマジなら超嬉しいんですけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

すまん、俺が突っ込んだアッー！ばかりに。

9日と5時間後、そこには「釣り乙www」との書き込みが！

>>606
いやマジですって

>>531仲間だ！頑張ろう！

理由もなく何故だか99%閉鎖はないと思ってる

>>611
その1%で世界は滅ぶ

「２ちゃんねる復活！！」


まさか！　ボクははやる気持ちを抑え、目的のアドレスへと飛んだ。
あの冬から一体どれくらいの時間が流れたんだろう。
もう二度と蘇ることはないと思っていたあの時間。

・・・あった！　本当にあった！　万歳！２ちゃんねるが復活したんだ！
ボクは迷うことなくニュー速vip板へと駆け込んだ。そう、あの時ボクが
一番好きだった板へ。またみんなに・・・みんなに会えるんだ！
だが、その思いは一瞬にして打ち砕かれた。

そこに立ち並んでいたのは醜悪なスレの数々。

「韓国の皆さん！仲良くしましょうpart22(128)」
「ゴローちゃん復帰を応援するスレ part51(232)」
「みなさんどんなアニメが好きですか？(255)」

そう、新生２ちゃんねるは、日本一の超健全サイトへと生まれ変わっていたんだ。
経営陣も一新され、ひろゆきも今では普通のサラリーマンとして暮らしているらしい。

２ちゃんねるの名の元に交わされる退屈な話題と馴れ合いの言葉。
そこには思い出の欠片さえ残ってはいなかった。

理由なんてなかった。ボクは抑えていた気持ちを吐き出すように書き込んだ。
「⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ 」
「おっぱいうｐ」
「ニュー速でやれ」
周りの反応は冷ややかだった。浴びせられる冷笑と罵倒。
誰にも理解されないまま、ボクはその場所を立ち去るしかなかった。
もう、ボクの居場所はどこにもないのかもしれない。
長い冬は、まだ始まったばかりだった・・・。

「どのアニメキャラとﾌﾞｰﾝ（＾ω＾）二⊃したい？ (1)」

ボクは思い切ってスレを立てた。もしかしたら、もしかしたらボクと同じ気持ちの人達がいるかもしれない・・・。
いや、たとえいなくてもいい。ボクの言葉に反応してくれるだけでいいんだ。
懐かしいフレーズが脳裏に蘇る。
「糞スレたてんな」「僕は神山満月ちゃん」「（；＾ω＾）うわ、つまんね」

だが、新生２ｃｈにはそんな煽りの言葉さえ無かった。
誰からもレスされることなく、まるで石ころ帽子をかぶったのび太のごとく沈んでいくスレ。
でも、ボクは待ちつづけた。あの頃の２ｃｈを取り戻すために・・・。

そして翌日、たったひとつのレスが付いた。
「ここはみんなの掲示板です。以後、不適切な発言は削除させていただきます。（管理人）」

ボクは静かにパソコンの電源を切った。
知らない間に、久しぶりの涙が頬をつたっていた・・・。

閉鎖は９９％の釣りだな。

だが１％はやさしさがここにある！！

>>613
>>614
やめれ

野菜レイパー光臨しないかな?
ソースコピーはいったん休憩。
ジオシティ使うのほぼ初めてで疲れたw
(一番下の注意書きと、まとめサイトリンクつくるのにw)
しつこい野郎と思うだろうがURL貼っとく。
http://www.geocities.jp/kilj902/vip.htm

いや、一行でもレスを使いたいんだよ・・・2ch消えるから。(多分)

>>617
なんか、ガチで泣きそうになった。
こういうの弱いんだ俺。

ハプニング。
家の婆が狂いだした。
痴呆始まってるのか知らないが親父と口論の末に俺の名前連呼。
閉鎖騒動も騒々しいが、我が家でも大変。

次の章ちょっと時間かかる。

>>622
テラwカオスwwwwwwww

>>622
テラカオスｗｗｗｗｗ杉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>622
新章きたかとｗｋｔｋしてたのに・・・・



ウーロン吹いたｗｗｗｗｗｗ

書き溜めて投下しようと思っていたけれども、もう投下する事にする。
何が起こるかわからないカオスの中だけど、それは許して欲しい。
それでは一応。第八章投下。

>>622 大変だな…ゆっくりでいいからガンガレ！超ガンガレ！

婆が下で物投げてる。
そんで奇声上げだした。助けて。

ムリだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>628
これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>622大変だな

俺はこの騒動釣りだと信じるが万が一本当だった時のために心の準備して置くぜ

ヘリコプターは基地に着地した。
幸いにも地下の着陸場だったので、途中で敵を撒くことができた。
だが基地に着地してからと言う物。ある意味戦争だった。

(；ﾟーﾟ)　　「すぐに救護室へ運んで！！集中治療室もよ！！」

しぃさんは帰ってきた僕達を見るや否や、忙しなく治療を続けている。
鼻頭と太股を負傷した塩沢。腕を捻挫したショボン。そして、全身に銃弾を受けたジョルジュ。
特にジョルジュは、今意識を保っているのは不思議なのだと言う。

(´・ω・｀)　「大丈夫だよ。アイツなら死んでも蘇る」

ショボンはそう言った。だけど、それからまる一日。ジョルジュは治療室から出てこなかった。

婆ちゃん
薬やってんじゃね？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>628
元気だね

爪'ー`)y‐　「さて……と。スカルチノフの正体だったね？」
(´・ω・｀)　「そうだが……話してくれるのか？」
爪'ー`)y‐　「命の代価だ。それぐらいはかまわんだろう」

塩沢は一息つくと、口を開いた。

爪'ー`)y‐　「私が２ちゃんねるを潰したのは、金の為でね」
爪'ー`)y‐　「莫大な富の為に、その金を横取りたかったんだよ」
(´・ω・｀)　「するとお前は……？」
爪'ー`)y‐　「３ちゃんねるの管理人は私だ。だからお前達の行動も大体分かっていた」

ショボンは深い溜息を付くと、テキーラを勧めた。
塩沢は少し頭を下げると、それを迎え入れた。

爪'ー`)y‐　「新田の事は知っているな？」
(´・ω・｀)　「ああ。警視庁の人間だと言う事は分かっているが……それ以上は」
爪'ー`)y‐　「正確には警視庁の人間では無い。警視総監の息子だ」
(´・ω・｀)　「何？」

ショボンは驚いた顔で塩沢を見つめる。
塩沢はニヤリと笑みを浮かべると、テキーラを豪快に飲み干した。

爪'ー`)y‐　「アイツは一年前。私に金を持ってやってきた」
爪'ー`)y‐　「この金が欲しければ、２ちゃんねるを告訴しろ。とな」

塩沢は自虐的に笑う。
その表情には、微かな後悔すらうかがえた。

爪'ー`)y‐　「世間はあの頃。匿名巨大掲示板に脅威を成していた」
爪'ー`)y‐　「常に殺人予告が書かれ、自殺予告が書かれ、間違った情報が流れている」
爪'ー`)y‐　「警察としては、それになんらかの対処が必要だった」

テキーラをもう一杯注ぐ。
自棄酒とも言えるこの行動。

爪'ー`)y‐　「金を受け取った私はひろゆきを告訴した。だがそれだけでは足りない」
爪'ー`)y‐　「ひろゆきが裁判所に出てくれば、私の敗訴が決定だからだ」
(´・ω・｀)　「それで……ひろゆきを監禁したのか」
爪'ー`)y‐　「そうだ。去年から今まで、ひろゆきは一度足りとも日の光を拝んではいまい」

なんて事を……ともらすショボン。
それに対し塩沢は続ける。

爪'ー`)y‐　「だが今夜。ひろゆきと私は奴の監視下から外された」
爪'ー`)y‐　「奴は間違いなく、何らかの対策を打ってくるだろう」
(´・ω・｀)　「おそらくは君を指名手配するだろうね。ひろゆき誘拐の容疑者として」
爪'ー`)y‐　「ククク……。ただでさえネラーに恨まれているのに……今度は死ぬな」
(´・ω・｀)　「そうなる前に行動を起こす」

ショボンは塩沢に一枚の紙を提示した。
そこに書かれている内容を見た塩沢は、ハッと息を飲んだ。

(´・ω・｀)　　「これを実行すれば、君は死なず、新田は失墜する」
爪；'ー`)y‐　「私の金は藻屑と消えるぞ……」
(´・ω・｀)　　「命の代価だ。文句を言うな」

塩沢は頭を抱えた。
小さな唸り声を出した彼は、あきらめたように顔を上げる。

爪'ー`)y‐　「こんなビジネスは二度とゴメンだからな」

ショボンはニヤリと笑ってテキーラを注ぐ。
グラスを撃ちつけ乾杯した彼らは、同時にグラスを空にした。

>>622
あんまり他人事とは言えない家庭環境に遺憾の意を禁じえない

（　＾ω＾）　「………………」

その頃。僕は気まずいムードの中にいた。
どういう訳かアジトの総監室に呼び出され、総監の話を聞くことになったのだ。

（；＾ω＾）　「総監って誰だお？」

そう。僕はそれを知らない。
誰だよ。総監って。ショボンさんか？　いや、アレは野菜レイパー。

（；＾ω＾）　「何だかんだで知らないお」

ここに来たのが三日前。
まだ知らぬ人のほうが多い。そんな状況である。
僕が少し帰ろうかな。そう思った矢先。


ガチャ


扉が開いた。

(　´∀｀)　「や。君が内藤君かな？」
（；＾ω＾）　「はっ…はいだお！！」
(　´∀｀)　「よろしい。掛けたまえ」

入ってきたのは柔和な男性だった。
菩薩のような表情を保った彼は、緊張する僕の肩を叩いた。

(　´∀｀)　「はじめまして。総監のモナーだ。よろしく」
（；＾ω＾）　「よっ……よろしくおねがしいいいいます」
(　´∀｀)　 「うむ。では早速……話を始めようか」

モナーは深々とした椅子に腰掛ける。
そして柔和な笑みを崩さぬまま机に手を入れると、一冊のファイルを取り出した。

(　´∀｀)　「塩沢の事は僕より知っていると思う。今回呼んだのは違う件だ」

ファイルをパラパラと捲ったモナーは、途中の一ページで停止する。
そしてそのページから一枚の写真を取り出すと、それを僕に提示した。

(　´∀｀)　「彼が命の保険を掛けた人間。彼の娘の話だ」
（；＾ω＾）　「…………え？」

僕は絶句した。
こんな事があるはず無い。こんな事。なにかの間違いだ、そう思った。
だってそこに映っているのは……

(　´∀｀)　「君とドクオ君も一緒に写っていたからね。少し話しを聞こうかと」

そこに映っているのは…

ξﾟ�听)ξ　　　（＾ω＾　）
　　　　　　　　　('A`　)









数週間前の。僕等の日常で。

僕等の優しい先輩で、僕がちょっと惹かれていた人。

ツン先輩だった。

>>628　>>622
2chの悲鳴が乗り移ったのかw
そのままパピ・ヨン!!とか言ったら俺ソース100万回コピースッゾw

つか、この環境下で爆弾投下とか、マジダディクールwwww

奇声がヒスキーになってきたｗｗｗ
婆ルームから「死んでやるゥゥゥゥゥゥ」って聞えてくる。

>>643
映ってるのはなんなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>643
うほw警察くるぞw

婆ちゃんもねらーだったんじゃね？
この閉鎖騒動でついに・・・・

救急やってる精神科の病院、各県に一つはあるはずだ
救急車呼べ

がんばれ >>1
2chが閉鎖しても、、、俺達の中に2chは永遠に存在するんだ!!!

>>643
つっこみまちがたｗｗｗ
ｽﾏﾝｗ

やあ(´･ω･`) また逢ったね

このレスを見た君たちだけに特別に２ｃｈ閉鎖を回避できるおまじないを教えてあげよう



http://ex18.2ch.net/test/read.cgi/net/1166885402/601-700

↑のスレに


ﾜﾛｽwwwwwwwwwwwwwwwwww


と書き込むんだ

神展開に目が離せないｗｗｗｗｗｗｗｗ

これが週一だから困る。
それに病院に言っても無駄なんだ。だってコレは……



本人の性格だから、矯正しようがありません。だってよ。
馬鹿馬鹿しくてやってられねぇよ。

スレチだけどさ、関西円光のサンプルって以外に長くね？
ttp://www.webtube.tv/com/watch.cgi?v=orzxaM6Tby

>>652
ドンマイだなｗｗｗ

婆ちゃんも２ｃｈ閉鎖の情報聞いて変になったんじゃね？

たとえ>>650が釣りでも、>>650の通りにする俺は、、、

>>652
イ�`

ソースコピー休憩しようとおってたのに出来ネェェェェェェェw
それよりも婆の狂いっぷりをようつべにwww

>>652
バロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>655
それじゃ仕方がないな。

>>652
ﾃﾗ雛見沢症候群ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

婆ちゃんに「釣りだよ」って言ってやれ

おさまってきた……。死んだか？

>>663
ィゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃぁ

wktk

>>663
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwｗ・・・・・・・・・・・・・・・

>>663
マジか？

>>663
なんか召還するんじゃね?

>>663
冗談でもそんなことは・・・一生会えなくなるんんだぜ

ばあちゃん狂ってもがんばるんだお（　＾ω＾）

ｗｋｔｋ

>>663
ﾏﾃwww

どうなった？婆ちゃん

>>663
俺がﾊﾞﾊﾞｱを止めた・・・

>>663
レッドストーンにインストールするんだ!!
俺のBISのリザレクションでって、出来NEEEEEEEEEEEEE

なんか親父の諭すような声が聞える。
たぶん落ち着いてきたんだと思う。これで続きが書ける。
じゃあ出来たら後で投下します。

PRTSC

ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

いきなり八章？

>>675
婆ちゃんバロスｗｗｗｗｗｗｗｗ

頑張れｗｋｔｋ

このスレみて婆ちゃんが過去を思い出したんじゃね?
婆＝ツン

ｗｋｔｋｗｋｔｋ
無理しない程度にガンガレ！

婆＝婆朗

>>683
婆朗＝湖南

+　　　+
　 ∧＿__∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　w k ﾜ ｸ t k ﾃ ｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　 と＿_）__）　+

ところで俺医療関係者の息子だが、
性格でどうしようもないってのは本当に、よくあるある話です。

バーロｗｗ

閉鎖騒動に泣きそうになるVIPPER

このままでは自殺しかねないので
ここでネタバラシ
実はひろゆきとZAKZAKの毎度の釣りだったのだ

三ヵ月後そこには元気にVIPに書き込むVIPPERの姿が！

いやぁ…あの時はホントに自殺しようかと思ったよｗ
でもひろゆきが閉鎖しないでくれてホント助かったよｗ
今度からは釣られないようにするよｗ

つか、F5押すのがすっごく怖いわ。
次の瞬間に「ページが見つかりません」とか出たら（；∀；）

2chがつぶれると
1430229763の人が路頭に迷うことになる。
その責任は誰が取るっていうんだっ!

>>683
婆=婆朗=ﾊﾞｰﾛｰ=ｺﾅﾝ=新一

婆=新一!?

ババァｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>690
つまり新一は痴呆症？！

うちの婆ちゃんも毎晩一晩中わめいてたな〜

あれれれれ〜？

>>687
みたいのがVIPにはイッパイいるだろうから、
本当に閉鎖したら　自　殺　者　が出て逆に差し押さえたほうが破滅しそうな罠w

>>687
やめろ

さっきから小さな物音が気になって集中できんｗｗｗ
だんだん声も大きくなって……


泣き声ｷﾀ━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━!!!

>>687
それにしてもこのvipper、ノリノリである

700逝ったらソースコピー再開。

多分、痴呆の人は死ぬのが怖いのと、情けない自分が嫌なんだろう。

>>697
本気で気の毒になってきた

>>1がっばれ応援してる

ひいｘっぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
ズドンって聞えたよぅｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

婆ちゃん泣き出したバロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

泣き声爆発ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
家庭崩壊の危機ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
お袋早く帰ってきてくれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うんなんかそんなに大変なのにどうしてそんなにがんばれるのか。
応援してるお（　＾ω＾）

親父が腹に決めたな・・・

>>699痴呆症でも理性はあるんだな

ズドンｗｗｗｗｗ
気になるｗ

ちょ・・が、頑張れ

じつは>>1の幻覚ってオチ

領す暦年下記故

と言いつつPCに向かってる>>1が大好きだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ズドンってことはジャンプ並のバトルが(ry

この速さなら言える



婆ちゃんは俺の嫁

　　　　　
　　　　　　　　　　 ／ミミミミミミミミヾ川川川ﾉﾉﾉヽ､
　　　　　　　　　 /ミミミミヾヾミミミミミヾ川ﾉﾉﾉﾉﾉﾉ彡､
　　　　 　 　 　 /ミミミミゞヽヽ､ヽヾヾヾ i | i〃ﾉﾉ彡彡彡､
　　　　　　　　/ミミミミﾋ'ヾ　 ｀ヽ｀　ﾞ ｀ ﾞ ' ' " " ´ ´　ヾ彡､
　　　　　　　/ミミミミﾐト　　　　　　　　　　　　　　 　　 ヾ;;;i
　 　 　　　 ,iミミミミミﾐ　　　　　　　　,,,,　　　　　､,__　　 ヾ;|,
　　　　　　 |ミミミミミゞ､　　　　　　　　-‐-､ , -‐‐‐､, __　 l;|
　　　　　　_iミミミミミミ;'　　　　＿＿＿,,　　　 ｨ　 ,,,,,､､､､ヾ､
　　　　　 /ヾミミミr'　　　　　/三三≡;;'　　　　i /＝==ﾆﾆi;;ヽ
　　　　　 | ゝヾミﾐ'　 　　　 ´　 ＿,,､　　i:　 :　　: 　 ＿_　　!;;i
　　　　　〃ヽ ミミ　　　ｰ- ; -弋i句ヽ､ i:　　　 i;　,r'苙ミ;､　|' 　　　
　　　　　((i 〈 iヾﾘ　　　／　彡ヾﾆﾆ=冫ﾉ　　　　ゞｰ-ﾆﾆ'-､　　議員宿舎に住みたいなら
　　　　　》|i　iヽﾞ　　　　　　　 　 　 　 .::'　　　　 ヽ. 　 　 　 | 　 　政治家になればいいじゃん！
　　　　 ﾉ　〉　|i　　　　　　　　　　　　 ,ｨ ､.　　　 ､　　　　　| 　
　　　　 ,彳ゝ､,i.　　　　　　　　　　 ／(､_　　　　 , ）､　　　 |
　　　　巛 （（/||　　　　　　　　 ／　　　｀ﾞー--‐'''　 ＼　 /
　　　　　　／;;i|　　　　　　　　　 ''ヾ＝==､､,,,,,,,,,,,,,, - ﾉ ./
　　　,,,,,／;;;;;;;|＼　　　　　　　　　　ﾞヾ⊥!⊥!⊥!／　　 /　　　　　　http://www.fsinet.or.jp/~cgs/matsunami.jpg
r‐'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;!　＼　　　　　　　　　　ヾ┴'┴'"　　　 /
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!　・;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!.　　 ＼　　　　　　　　　⌒　　 　 /;;;;;;;;;;;;;‐-､､
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!＼　　 ｀ﾞ'ｰ､_ヽ　　　 i　　,　　 ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｰ-､､

　　　　　 ､　　　　　　 　i!
　　　　　 i,`ヽ、∧＿∧i |
　　　　　　i 　 （´∀｀*）:|
　　　　　 　i;::_,､-､⊂ | .:|
　　　　　　-'‐'"1i !⊂ﾉヽ:;、__ 　　　>>1のばっちゃが落ち着いて
　　　　　　　ヽ:::|| | /' _,､‐'" '`‐､ 早く>>1が続きを書けますように
　　　　　　　　ヽ|i!ｒ'／　　　 　 　＼
　　　　　　　　　Ｗ'"￣''‐-､_. 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　`''‐-―一

婆ちゃん泣き止んだか？？

>>715
一瞬細木かずのこに見えた

>>707
たまに意識が戻ることがあるらしい。
我々だって、何かの拍子に忘れてたこと思い出すことってあるじゃん?
多分痴呆の人はその回数が減っているんだよ。

おばぁちゃんが言ってた
「閉鎖はいやだあああああ」
って

婆は暴走してるが、もう知らん。
それより続きがんばって書くことにした。
暴れようが何しようが、しったこっちゃない。

話の続きが気になる。
>>1、ふぁいと、おー。

>>1
婆ちゃん無視か

>>721なかなかやるwww

>>721
がんばれ

>>721
がんがれｗｗｗ

婆ちゃん実況(723)

婆「あんた誰ね？」
親父「お袋俺を忘れたのか」
婆「私の息子はあんたじゃないよ」
親父「お袋・・・」
婆「〇〇〜いないの〜」
親父「だから〇〇はおれだって」
婆「そう､あんた息子と同じ名前なんね」
婆「ところで」
以後繰り返し

解った!!婆の暴れる理由。
>>721に婆かまってもらいたいんだw

>>721
むしろ俺が気になるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはRPGにでもしたらどうかね

>>1のSSの結末もババァの末路も両方気になる

爺ちゃん萌な香具師ちょっとこい(7)　78歳♀です(973)

これは、レスが通常の3倍になるなw
つか誰か、　婆　の　ま　と　め　お　ね　w　
婆実況スレたてる?w

婆ちゃん空気嫁

話が両極化してきたwwww

テラカオスwwwwwwww

おいついた
ｗｋｔｋ

婆ちゃん>>1がこれ書くの阻止してんじゃね？

>>738
ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ／(^o^)＼

両方とも気になるんだが・・・・・

携帯でやっと追い付いた
wktk

婆ちゃん見てるー？

親父帰還。
第一声　「何言ってんだよあの婆は」
第二声　「もー。いやや。死ぬんやったら勝手に死んだらええねん。なぁコナン（犬の名前）」

第二声で「バーローｗｗｗ」と小さく笑った俺に一言。

「じゃあお前面倒見て来いよ」




(´・ω・｀)

>>738
てことは>>1のSSのラスボスは・・・っ！！！

ちょｗｗｗｗ婆ちゃんのせいで主旨から離れてるｗｗｗｗｗｗｗ

とりあえず八章を完結させます。

実は婆ちゃんこれ読んでてひろゆきの末路にきれてんじゃねｗ

>>743
( ﾟдﾟ )……ｺﾅﾝ

(　´∀｀)　「彼女は塩沢俊平の実子だ。名は塩沢ツン」

僕は呆然と写真を見つめていた。
あのお茶を差し入れてくれたツン先輩が、撫でてくれたツン先輩が。

(　´∀｀)　「彼女は「新田」と言う男とのパイプになっている。手を打つならいまだ」
（；＾ω＾）　「あの……それでなんで僕が……？」
(　´∀｀)　 「君はこの子と知り合いだと思うんでね。君にスネークして貰おうと思ったんだ」

逃げるんだスネェェェェェェェェェェェェク！！
今ならまだ間に合う。こんな任務嫌ですと言えるじゃないか！！！

(　´∀｀)　「もちろん嫌と言うなら良い。ただし、そのリスクは大きい」
（；＾ω＾）　「どういう意味ですかお？」
(　´∀｀)　「君なら発見されても「つい見かけて。」で通るかもしれない。しかし他は？」

モナーは微笑みを崩すと手でピストルを形作った。

(　´∀｀)　「警察は今や敵だからね。騒がれぬ内に眠らすかあるいは……」

ピストルが発砲されるような素振りを見せる。
モナーはニヤリと笑うと、それを僕に示した。

(　´∀｀)　「殺すか」

コナンwww

婆ちゃんみてたら大声でブーンって叫ぶんだ

(　´∀｀)　「どうする？　君が嫌と言うなら他の者を送るが」
（　＾ω＾）　「…………ドクオじゃ駄目なんですかお？」
(　´∀｀)　「彼は「新田」の事で忙しい。君は暇だろう？」

暇だろう。その言葉が胸に抉りこんだ。
僕に出来る事は何か。それを探していた。
囮すらさせてもらえない。そんな僕に、何ができるかを。

（　＾ω＾）　「分かりましたお……」

殺されるぐらいなら、ツン先輩の張り手を食らったほうがましだ。
ツン先輩を護る為でもあるんだ。それに……

（　＾ω＾）　「僕も……みんなと戦いますお」
(　´∀｀)　 「よろしい。では先立つ君にいい話を教えてあげよう」

モナーは微笑むと、一枚の紙を手渡した。

そこには一つの家が書かれていた。
家の中には沢山の部屋があって、その中暮らす人々が書かれている。

(　´∀｀)　「家があれば人は住む。人は集まってきて、家族になる」

モナーは家の上に「２ちゃんねる」と書き込んだ。

(　´∀｀)　「家の中には部屋がある。部屋があれば、そこにも人は集まる」

モナーは一つの部屋の中に、「ニュー速VIP」と書き込んだ。

(　´∀｀)　「そして部屋の中にいる人たちは、互いに笑ったり、泣いたり、起こったりする」
(　´∀｀)　「もう分かるね。僕の言わんとする事が」

モナーはニコリと笑い、僕の頭を撫でた。
僕は無心に涙が出てきた。懐かしくて、悲しくて、嬉しくて。

(　´∀｀)　「僕達は家族なんだ。固い絆で結ばれたね」
（　；ω；）　「お……おお………」
(　´∀｀)　「がんばっておいで。いつでも僕達は君は迎え入れるから」

婆の人気に嫉妬ｗｗｗｗｗ

閉鎖前に一度言ってみたかった

僕は涙を拭って立ち上がった。
そして、決意を秘めた目でモナーを見つめた。

（　＾ω＾）　「モナーさん………」

僕は首を振った。
そしてニヤリと不適な笑みを……そう見えるように…作ると言った。

（　＾ω＾）　「いや。帰ってきたら言いますお」
(　´∀｀)　「なんだい？　気になるじゃないか？」
（　＾ω＾）　「秘密ですお」

僕はそういって立ち去った。
残されたモナーは、その後ろ姿を見送ると、微笑んでこう言った。

(　´∀｀)　「懐かしいな……。僕もあんな頃があったっけ……」

モナーは一人思い出に浸りながら、夕日を見つめていた。



続く

ちょｗｗｗｗｗ身内に似たようなのいるから婆ちゃんネタ笑えねぇｗｗｗｗｗ
テラカオスｗｗｗ

一瞬犬がﾊﾞｰﾛって言ったのかとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

大体あと二章程で完結する予定です。
本日の投下はたぶんコレで最後です。
では皆さん。またお会いしましょう。もう少しここにいるけど。

総監かっけぇええええええええええええええええええええええええええええええ

モナーいいヤツ

>>758
乙！
また明日ｗｋｔｋして待ってる！

学校だけど･･････････････orz

モナー・・・(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

俺の学校の英語の先生の名前も　コ　ナ　ン　だけどなにか?

婆ちゃん>>1が頑張ってるんだから邪魔しちゃ駄目だお(　＾ω＾)

>本日の投下はたぶんコレで最後です。
漏れは今日中にすべて投下してほしかったが、>>1のいうことならしょうがないか、、、

１０００までに終わるか？？

>>763
バーローｗｗｗｗｗｗｗｗ

次スレいるかい？

>>766
1000までにレスを使い切らないように今からセーフティモードにしよう。

>>758
とりあえず、おつかれさん

コナン＝犬＝新一

>>769
おｋ

>>769
了解お（　＾ω＾）

明日学校 orz
しかもうちの学校、以前ケータイのカメラで盗撮してパクられた香具師いるから校則でケータイも回収される orz

犬＝新一

婆ちゃん―片思い→バーロ

>>774
俺も、学校。つか、盗撮ってwwwカオスww

一つ忘れてたが、セーフティだからって"　保　守　"は忘れないようにw

>>769
把握した


区切りが着いたとこで受験生はこれから勉強はじめようぜ!?

…と自分に言い聞かせてみる

ほ

今日閉鎖ってのは釣りか保守

>>778
だーかーらー重要度は


２ｃｈ閉鎖＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞センター試験

だろ？

>>受験生
もちろんセンターまであと376日だよな？

ごめん371だ

もうすぐ、こうやってみんなで
「保守保守！」とか言い合うこともなくなるんだろうな・・。

携帯で追いついた。wktk
良スレ記念真紀子。

>>784
んなわきゃねぇ
カマ掘るぞ(´･ω･｀)

閉鎖前にこんな神スレに出会えてよかったお…保守

ああ､今携帯からの書き込み､読み込みストップされてた
超焦った､マジなんだぜこれ
今涙目なってんだぜ俺

全米が泣いた

神スレ・・・保守。
グッバイみんな

全オレが泣いた

神スレ

『安西先生……俺…２ちゃんがしたいです………』
(´;ω;｀)

これは酷い馴れ合い
まぁ事態だけに仕方が無いが、あんまり酷いと変なの来るぞ

久々の良スレ保守

やっと追いついた俺がきましたよ

センターなんて８割も取れないのに受ける俺はただの馬鹿
大学行っても２ちゃんなければ俺は何をすればいい？
仮に２ちゃんの後継みたいなとこができたとしてもそこは２ちゃんじゃない全くの別物。２ちゃんのふいんき(ryは無くなるだろうな・・・

今追い付いた

一度してみたかった保守を今携帯から

良スレ保守

センター試験なんかよりこっちの方が大事

>>797
× ふいんき
○ ふんいき

すべてが釣りであることを願う。
今は小学生だけど、4月、中学生になってもニュー速VIPが存在することを願う。
いま、掲示板作成中。

やっと追いついたぜ　２ちゃん閉鎖したら、おれ・・・・・
とにかく保守！

>>3
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1168756313/

>>797
ふんいき
そりゃセンターだめだゎ

おまいら推薦使えよ

何このマジレス

ふいんき（ｒｙ に反応してるのは釣りだよな･･･？

>>801>>804
( ﾟдﾟ)・・・釣りだよな？

>>804

349 法の下の名無し New! 2007/01/13(土) 16:41:21 ID:UvBQqXik
なぁ、ドメインはひろゆきの資産ではないから差し押さえはできないかもしれないけど、一時的に別の誰かの名義にしてしまえば差し押さえることすらできなくなるんじゃないか？
鯖はそもそも海外のものではあるけど、それも別の名義にしてしまえばいいんじゃまいか？
350 法の下の名無し sage New! 2007/01/13(土) 16:53:00 ID:5L+23iHM
>>349
>一時的に別の誰かの名義にしてしまえば差し押さえることすらできなくなるんじゃないか？
こーゆー強制執行の免脱をやられないように、差押えは、秘密裏にやるのが鉄則なのだよ。 事前に新聞発表するというのは、単なる、ブラフか、法律的に効果がないことを見越して 別の効果を狙っているか、だな。

誰かふんいきのガイドライン張ってやれ…

これはマジで酷い・・・酷すぎる

wktk ホシュ

おまいら>>769を読めよ
無駄に消費しやがって

>>801>>804
これじゃあ閉鎖しても仕方ないような･･･

ふいんきやっちまったぉおおお Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡A｡)!!!

俗世にまみれて汚れた俺を洗浄してくれぉ!
もうこのスレにはいられねぇ！

センターのネタバレキボンヌ(´・ω・｀)

次スレ立てればいいじゃん
とパートスレがなぜ悪いのかがわからない俺が書き込んでみるテス

レスは保守以外控えめでおねがいね。
カキコしたかったら俺のゲストブックを使っていいからw
http://geocities.yahoo.co.jp/gb/sign_view?member=kilj902
ちなみにソースは816のところまでコピーして貼っといたから↓
http://www.geocities.jp/kilj902/vip.htm

>>34が泣けた。

>>801
>>801
>>801

これはひどい・・・・

本当に厨のすくつになってたのか…

>>801
J('ｰ`)し

>>823
×　すくつ
○　そうくつ
とか本気でレスする厨が出る前に言ってみる

ふいんきも知らない新参にセンターダメだとか言われたのがまことに遺憾です

風はなんて読む?ふうだろw
なんで"ふん"とか"ふい"になるんだYOw
まさか、風も読めないと申すかw

ホッシュ!!

>>801
消防でVIPとは終わってるな・・・

小学生……………
　
釣りですよね？ね？ね？…泣いてやるぅ
私は閉鎖騒ぎでうるさい板が（例え変態の集まりでもさ！ヘン！）大好きだったんですよおっ！！
２ちゃんさまあっ！死んじゃ嫌だああああああ！！！
ひろゆきのカバッ！！
え〜ん

wktk

>>801の人気に嫉妬……なんてするか！

(；´∀｀)　「総監もビックリの小学生宣言」

ｷﾀｰ

追いついた

>>1
びっくりするより書いてよぅ

北

　　　　　　　　　∩
　　　　　　　　 //
　　　　　　　　//
　　　　　　　　| |　 ／⌒ヽ　　　　　　　　 　／⌒ヽ
　　　　　　　　| |　/　^ิ౪^ิ ）　　　　　　　　./　^ิ౪^ิ） <さぁ、行くぴろひゅ　ﾐｮｯﾐｮｯﾐｮ
　　　　　　　　| | /　 ／ 　　　　　　　　/　 ／
　　　　　　　　＼::::::::::::;＼ 　　　　　 　／::::::::::::;＼
　　　　　　　　　 |:::::::::::: ｌ | 　　　　 　//´|:::::::::::: ｌ |
　　　　　　　　　 |:::::::::::: | | 　　　 　　| |　|:::::::::::: | |
　　　　　　　　　/::::::::::::/| | 　　　　 //　/::::::::::::/| |
　　　　　　　　　|::::::::::/　U 　　　　 Ｕ　|::::::::::/ 　| |
　　　　　　　　　|::::||:::|　　| |　　　　| |　 |::::||:::|　 Ｕ
　　　　　　　　　|::::||::| 　　| ／⌒ヽ/　　|::::||::|
　　　　　　　 　 | / | | 　　/　 ^ิ౪^ิ ）　　.| /.| | 　<<嫌だみょ、嫌だみょ・・・　ｷｨｴｰｰｰｰｰ!!!!
　　　　　　　　 //　| | 　　|　　　/　　　//　| |
　　　　　　　 //　　| | 　　|　/| |　　　// 　 | |
　　　　　　 //　　　| | 　 //　| |　　 //　 　| |
　　　　　　 U　　　 U　　Ｕ　 Ｕ　　 U 　 　 U

小学生は帰りなさい！めっめっ！！！

いや今日はたぶんもう書かないですｗｗ
ただ小学生でVIPって言うのがあったんだなと思ってｗｗ

さっきの発言で帰った人もいると思うので。

閉鎖で騒いでるのは小学生が主だと思ってたが

携帯で来ている皆さん。
http://g-forum12.com/aibo/t.php?b=saitama
ここの奴ら全員きもちわるいので、何でもいいからスレを立てるなり書き込むなりして下さい。
御協力お願いします＼(^O^)／

>>837
カオスwww
>>839
そっかw
2chが閉鎖してかけなくなったら、
俺のゲストブックにUPしてくれればソースコピーのところに投下しますよ^ ^
http://geocities.yahoo.co.jp/gb/sign_view?member=kilj902

もう10日切ったのかよ早ええよ

やっと追いついた

ひょっとしたら七時までに一話投下するかもしれません。
最終話は間違いなく明日なので、そこだけはよろしくお願いします。

>>845 ｗｋｔｋして待ってる
ガンガレ！あと余裕あったら婆ちゃん実況もガンガレ！

(　ﾟ∀ﾟ)o彡° わっふる！わっふる！

>>845
おｋおｋｗｋｔｋ

やっとおいついた
>>1に期待しつつ皆に言いたい




ジャスト3日だ、いい夢みれたかよ？

wktk

婆ちゃんwktk

おまいら、@1話分だけはレス残しとこうぜ。
最終話も入るとちょうど1000くらいで蝶サイコーなんだがなw
さっきのゲストブックだが、URLをアドレスバーに貼り付けたほうが移動はやい。

('A`)------------------⊂二二二（　＾ω＾）二⊃

ああ、やっとだよ。やっと休めるぜ。
何だよお前ら、何泣いてんだバーカｗｗｗ
いい機会だ二ート共、外出て健康に働きやがれ。
房共、勉強頑張りやがれ。
童貞共、勇気だしてみやがれ。

うは、バッカじゃねーのｗ俺がいつまでも存在するなんてｗｗｗｗｗあるあ……ねーーーーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いつまでも俺ばっかみてんじゃねーよカス。こっち見んな。


ああ、あと


お前ら 今までどうもありがとう。

さようなら、大好きだ。
時々でいいから、俺のこと思い出してください。



　　　　　 　２ｃｈ

さよならとか言うなよ
マジで閉鎖するんじゃないかって思うだろ･･･

何か、好きなゲームがクライマックス寸前て感じで夜もあまり眠れてないのは俺だけだろうか？

最後の最後まで閉鎖なんて信じないけど、不安だ

じゃー俺も記念カキコ

ksk

記念ｇｎｓｋ

記念保守

２ｃｈ閉鎖＝俺の人生閉鎖

　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　│││
　│￣￣￣￣￣￣＼／/
　│　　　　●　　　　│／/
　│　　　　　　　　　　│
　　　￣￣￣＼　　　│　キリン保守
　　│￣￣￣　　　　│
　　　　＼＿　　　　　│
　　　　　　│　　／　│
　　　　　　│　　＼　│

やっと追いついた
>>1&婆にwktk&良スレ祈念柿子

やっと追いついた。
婆なんて都市伝説だろ

>>849
邪眼の効果なげぇｗｗｗ

やっと追い付いたぜ。
閉鎖釣りなんだぜ？

>>866 わかんないから、わかんないけど泣いてるお（´；ω；｀）

どうでもいいが、ブーン小説にしては異例の速度だな

(　＾ω＾)小学生…2ちゃん終わった…

（　＾ω＾）　「…………………」

翌日。早朝。
僕は何事にも怪しまれぬよう、普通に出社した。

ξﾟ�听)ξ　「あら内藤君。ここ数日休んでたけど……何かあったの？」

早めに出社したからか、今回もツンしか居なかった。

（；＾ω＾）　「別に何も無いですお」
ξﾟ�听)ξ　「そう……ドクオ君も休んでるし……それにお父さんも……」

そう言いかけた所でハッとツンは息を呑んだ。
しまった。という表情が、隠しきれていなかった。それを僕が逃す筈は無い。

（　＾ω＾）　「あ。そういえばこの間のタカテレビ。見ましたかお？」

ツンの表情が不穏に影る。
やはり何か思い当たる事があるのだろうか。

ξ；ﾟ�听)ξ　「え？　ああ見たわよ。凄かったらしいわね」
（　＾ω＾）　　「そうですかお。実はあの時、僕もアソコにいたんですお」
ξ；ﾟ�听)ξ　「えぇ！？」

その驚嘆の声は驚きでは無い。
どちらかといえば、若干の恐れを帯びていた。
己の秘密を暴かれるのでは無いかと恐れる。そんな恐れを。

ξﾟ�听)ξ　「じゃ…じゃあ内藤君は……２ちゃんねらーって奴なの？」
（　＾ω＾）　「恥ずかしながら。ドクオもそうですお」

ツンは深い溜息を付いた。
それにこめられている意味を、僕は推測するしかない。

（　＾ω＾）　「今日暇ですかお？」

塩沢によれば、スカルチノフこと新田がツンと接触するのは今日のはずである。
「どんな事があっても、ツンだけは助けてやってくれ」という塩沢の願いを聞き入れる事で
やっと手に入れた情報である。

ξ；ﾟ�听)ξ　「え？　いや……今日はその……」
（　＾ω＾）　 「急がしかったですかお？　じゃあいいですお」

僕はツンに背を向けた。
ツンは何か言いたそうな顔をしていたが、始業時間が迫ったからか、続々と入ってくる社員達を前に結局何も言う事は無かった。
僕はツンの方を見ないようにしながら、髪を掻き揚げる素振りをしながら、涙を拭った。

これで確実だ。
ツンは塩沢の娘で新田とのパイプ。
確定してしまった真実に、僕は打ちのめされかけた。だけど。

(　´∀｀)　『がんばっておいで』

そう言ってくれたモナーさんの為にも、僕はくじける訳には行かない。

（　＾ω＾）　「こうなったら……本当にスネークするしかないお」

心静かに決意した僕は、拳を握り締めた。
そして、自身のPCの電源をつけると、あの日と同じようにタイプした。

あの日と同じように。アッーと言う間に定時。
僕はゆっくりと荷物纏めながら、ツンの出方を伺った。

ξﾟ�听)ξ　「今日は用事があるので、これで帰宅します」
(=ﾟωﾟ)　　 「そうか。いや。君は働きすぎだからな。たまには休みなさい」
ξﾟ�听)ξ　「ありがとうございます。おつかれさまでした」

ツンはペコリと頭を下げると、急ぎ足で会社を出て行った。
僕は何時もの理由を宣言すると、それに続いて出て行った。

何時もならツンは駅へ向かう筈だった。
会社から駅までは歩いて五分。決して遠くない距離である。

ξﾟ�听)ξ　「タクシー！！」

なのに彼女はタクシーに乗った。
この四番交差点。別名「タクシーランド」では、片手を上げるだけでタクシーを止める事が出来る。
ツンは軽く手を挙げると、手近に止まったタクシーに乗り込んだ。

（　＾ω＾）　　「ヘイ、タクシー！！」

僕も負けじとタクシーに乗り込む。
運転手は厳つい男だったが、僕の言葉を聴くなりニヤリと笑った。

（　＾ω＾）　「あの車を追ってくれ！！」
ミ,,ﾟДﾟ彡　 「任せときな！！」

運転手が豪快にアクセルを踏み込む。
制限速度を超えた爆速でタクシーは走りだし、ツンのタクシーに並んだ。

タクシーは数十分走った後、人気の無い河川敷にたどり着いた。
タクシーから降りたツンは暫くそこをうろついた後、河原のほうへ歩いていった。

（　＾ω＾）　「ツン……誰かを待ってるのかお？」
ミ,,ﾟДﾟ彡　「兄ちゃん。あの子の友達かい？　それともストーカーかい？」
（　＾ω＾）　「同僚ですお」
ミ,,ﾟДﾟ彡　 「なるほど。ストーカーの部類か」

ニヤニヤする運転手に嫌気が指した僕は、車の外に出た。

（　＾ω＾）　「少しの間、待っていてくれますかお？」
ミ,,ﾟДﾟ彡　 「あいよ」

運転手はニヤリと笑うと僕に囁く。

ミ,,ﾟДﾟ彡　「行っとくが危ない行為はやめろよ。俺の首も危ないんだから」
（　＾ω＾）　「だからそんな事しないお」

僕はうんざりした表情でそう言った。
運転手はポンと肩を叩くと、顎でツン方をしゃくった。

ξﾟ�听)ξ　「…………………」

ツンは静かに誰かを待っている。
だが暗闇の中、誰を待っているかまでは判断しかねる。

（　＾ω＾）　（ここに……新田が来るのかお？）

いや。新田本人が現れるとは考えにくい。
何しろ警視総監の息子である。ある程度の束縛は否めないであろう。
ならば誰が来るのか。

（　＾ω＾）　（新田の部下……？）

そう。それが適当な答えである。
だがそれにしては遅い。まるで……

（　＾ω＾）　（ツンが誰かに見つかるのを……待っているみたいだお）

その瞬間。ツンの手を誰かが掴んだ。

ξﾟ�听)ξ　(ﾟДﾟ,,)　「ｗｗﾍ√ﾚｖｖ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜─ 」

何て言っているのかは聞えない。
ただ一つだけ分かるのは、その男の服装が青い事。
月光に照らされた彼の様相はまるで……

（　＾ω＾）　（警察官かお……）

そう警察官。かつては町のお回りさんだった彼らだが、今や僕等の敵である。
僕はツンの動きを静かに見つめ、観察を続ける。



ξ �凵ｼ(ﾟДﾟ,,)　　「ｗｗﾍ√ﾚｖｖ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜─ ！！」


口論の末に、ツンが殴られた。
観察を続けていた僕の胸に、一筋の怒りが差し込んだ。

（；＾ω＾）　「やめるお！！」

思わず大声を上げていた。
ツンも、ツンを殴った警察官も、驚いた表情で此方を見ている。

ξﾟ�听)ξ　「内藤……君………」
(,,ﾟДﾟ)　　　「チッ……着けられてやがったのか……この雌豚が」

警察官はツンを警防で殴る。
居ても立っても居られなくなった僕は根限りの力で警察官に飛び掛ると、その顔を殴った。

(,,ﾟДﾟ)　　　 「ぐえっ！！」
（＃＾ω＾）　「よくも……ツンを殴ったお！！」

顔に、腹に、急所に、至る場所に打ち込まれた拳は、その男を失神させた。
その様子を見つめていたツンは、喘ぐ僕に微笑んだ。

ξﾟーﾟ)ξ　「助けに来て……くれたんだ……」

倒れこむツンを、僕はそっと抱き上げた。

記念カキコ

ミ,,ﾟДﾟ彡　「……おい。良からぬ関係じゃねぇだろうな」
（　＾ω＾）　「だからしつこいお。黙れお」
ξﾟーﾟ)ξ　「内藤君は私を助けに来てくれたんですよ」
ミ,,ﾟДﾟ彡　「はん。どうせチェリーの俺には分からんね」

運転手はうんざりしたように舌打ちすると、彼らを駅へと届けていった。
ツンと内藤はお金を払おうとした。しかし運転手がそれを止めた。

ミ,,ﾟДﾟ彡　「あんた等の平和を祈って。この代金をサービスにするよ」

ニヤリと笑った運転主は、数キロ先の街頭へ消えていく。
それを見つめながら、僕はツンと向かい合った。

ξﾟーﾟ)ξ　「もうアタシの事……知ってるんでしょ？」
（　＾ω＾）　「ツン先輩はツン先輩だお。他の誰でもないお」
ξﾟーﾟ)ξ　「先輩なんてやめてよ。ツン、でいいわ」
（*＾ω＾）　「…………ツン」
ξ////)ξ 「………内藤」

照れていた二人は、暖かい風に包まれていた。

（　＾ω＾）　「とりあえず……話……聞かせてくれるかお？」
ξﾟ�听)ξ　「ええ。でもここじゃ駄目ね。見つかるかもしれない」
（　＾ω＾）　「じゃあ取っておきの場所があるお」
ξﾟ�听)ξ　「何処？」
（　＾ω＾）　「カーチャンの所だお」

僕はツンの手をしっかりと握った。

（　＾ω＾）　「どんな事があっても……ツンを護るお」
ξ////)ξ 「馬鹿……。新入社員のクセに……」

まるでカップルのように、二人は駅へ向かい、病院へ向かった。

J( 'ｰ`)し　　「………………」

喋る事もせず、起き上がる事もせず、その瞼が持ち上がる事もない。
およそ植物人間のようなカーチャンの脇で、僕達は座っていた。

ξﾟ�听)ξ　「まず最初に言うと、私は塩沢俊平の娘よ。そこは間違いないわ」
（　＾ω＾）　「じゃあ聞くけど……ツンはお父さんから何を預けられたんだお？」
ξﾟ�听)ξ　「預けられた？　いえ。私は何も預かってないわよ？」
（；＾ω＾）　「え？　じゃあ何で今日はアソコに？」
ξﾟ�听)ξ　「お父さんが待ってるって言ってたのよ。悪い「２ちゃんねらー」に追われてるから助けてって」
（；＾ω＾）　「なんだって…………」

話がすれ違う。
この話が事実だとすれば、塩沢は嘘を付いている事になる。
しかし、命を救われた恩人に対し、嘘とは付けるモノなのだろうか。
嘘を嘘と見抜けない人に、掲示板を使うのは難しい。
いつかの言葉が脳裏をよぎる。だとすれば、今まさに危ないのは……

（　＾ω＾）　「ツン。一緒に来てくれるかお？」
ξﾟーﾟ)ξ　「どこへでも行くわよ。どこへ行くの？」
（　＾ω＾）　「僕達の家だお」

内藤達は駆け出した。
運命の歯車が修正される瞬間に。

アジトはガランとしていた。
人気も無く何時ものように光が点る事も無い。
僕はたまらなくなって、家族の名前を叫んだ。

（；＾ω＾）　「ショボンさーん！！　ジョルジュー！！　しぃさーん！！」

帰ってくる答えは無い。
風が頬をなで、まるで虚空を歩いているようだ。

（；＾ω＾）　「モナーさーん！！　ドクオー！！　みんなー！！」

答えは無い。
心配そうに見つめていたツンは、僕の肩に手をのせた。
僕の口からは嗚咽が漏れ、ツンは優しく抱きしめてくれた。

（　；ω；）　「皆……行ってしまったお……」

家族は僕を護る為に行ってしまった。
そんなの嫌だ。僕も家族だ。まだ戦える。

ξﾟ�听)ξ　「親って言うのはね。子供を護りたいモノなのよ」

ツンは優しく囁く。

ξﾟ�听)ξ　「親にとって見れば、子供だけには生き延びて欲しいものなのよ」

僕は泣いた。
ツンの胸に、顔を押し付けながら。

微笑みながら僕を撫でてくれたツンは、僕に囁いた。

ξﾟーﾟ)ξ　「でもね。子供はいつか、大人になるわ」

僕は泣くのを堪えながら、その言葉を聴いた。
ツンはあの日と同じように頭を撫でながら、言葉を続ける。

ξﾟーﾟ)ξ　「大人になった子供は、親に恩返しをしなくちゃいけないの」
ξﾟーﾟ)ξ　「その伝え方は様々だけど……あなたは大人になったんじゃないかしら」
ξﾟーﾟ)ξ　「いろんな人の喜びや、悲しみや、痛みを見てきたあなたなら」

僕は涙を拭って立ち上がった。
ツンは微笑みながら僕についてきてくれる。
僕等の前では、最後の戦いの火蓋が切られていた。

失った友の心を刃に込めて。

未だ祈る仲間の思いを柄に込めて。

対なす敵への憎しみを盾に構えて。

家族への思いを胸に込めて。

愛する彼女の言葉を僕の礎に。

また何時の日か語り合える未来を目指して。

ていうか>>597 は嘘なの？

（　　　）　「ん……あぁ……良く寝た」

内藤達がアジトを去った数分後。
仮眠室で一人の男が目を覚ました。
やせ細っていた体は元通り肥え、その目には覇気が宿る。

（　　　 ）　「全く……一年ぶりの大仕事だな……」

男はベットの脇にある数十個のトランクに目を向け、短い溜息をついた。
そして面倒そうに立ち上がると、ＰＣを立ち上げた。



最終章へ……

ぬるぽ

>>1
GJ！！！！！！１１１

>>889
ガッ

GJGJGJGJGJGJGJGJGJ！！！！

wktkがぁぁぁぁｌ！！！！！！！！！！１１１１１１１１止まらないぃぃぃぃぃ！！！！！！！！！１１１１１１１１１１１

>>890
あせりすぎだろｗｗｗｗｗｗ

続きは明日か・・・
待ち遠しいな

記念ﾊﾟﾋﾟｺ

メンヘラーが調子に乗ってるお（　＾ω＾）

433 名前： 優しい名無しさん [sage] 投稿日： 2007/01/14(日) 17:26:50 ID:OhNxyCc+
>>431 いい避難所紹介してくれ。VIPならVIPらしくサービスしろや。この野郎。 

471 名前： 優しい名無しさん 投稿日： 2007/01/14(日) 17:38:54 ID:tHq0dB9Q
>>470 荒らしのくせに流れについてこれねえじゃねえかｗ　この野郎 

荒し扱いとかこの野郎とか酷いお（　♯＾ω＾）
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/mental/1168748474/

沢山避難所紹介してやるお（　＾ω＾）

ﾌﾋﾋwwwwwwwwwwktk

@100もないから明日投下される最終話と保守分のこしとこうぜ。
ところで、誰か1000逝ったらソースをメモ帳かなんかにコピーして
kilj902*yahoo.co.jpに添付して送ってくれないか?(*=@
俺、ソースをコピーして貼り付けてttp://www.geocities.jp/kilj902/vip.htmにUPしてるんだけどさ、
明日学校だから過去ログ逝ったらモリタポなくて見れない・・・

おねがいします。

アッー
安価ミスorz

わぁい

ID:vp3zdR820
いい加減邪魔だな

教えてくれ。>>597 が嘘なのかどうか

と言うわけで、次は最終章のみの投下となります。
分かりにくい点もあったと思うのですが、そこは最終章で明かされると信じてください。
では最終章でまたお会いしましょう。

テラｗｋｔｋ

ひろゆきが黒幕把握

ｋｓｋ

ｗｋｔｋ

wktkが止まらない・・・>>1ガンガレ！超ガンガレ！




こんなにｗｋｔｋしたのは久しぶりだよ

ありがとう

GJ

ｗｋｔｋ！

>>1の文才に嫉妬

(　ﾟ∀ﾟ)o彡° わっふる！わっふる！

ひろゆき、塩に鎖で繋がれてたのを( ^ω^)たちは見たんだよね？
で、そのあと瀕死の( ﾟ∀ﾟ)が助けにきて、皆でヘリでビルから脱出した…のよね？
ひろゆき、いつそこから離脱したの？読み逃しただけ？

━━━━━━━━━━減速━━━━━━━━━━

wktk

>>913
このスレを>>1からじっくりと読み返せ

>>913
作者のミスです。
ひろゆきは一応。設定上ヘリで逃げたことになっています。
時間があれば修正版を投下しますが、今は最終章の作成に時間を割いているので、すいません。

>>917
テラＧＪスーパーがんがれ!!

>>1
このままじゃこのスレは持たない。
次スレの名前はどうする？

>>919
このスレは突発で始まった物だから……小説に確定した名前がついていないんです。
スレタイや第一章のソレ。または第三選択と色々ありますので……
何も決まらなかった場合にはこのままでいきたいと思います。

>>920
それの方がわかりやすくていいかもね
楽しみに待っときますｗ

>>1
ＧＪ
もう名寄贈･･･