俺がお前たちの望みどおりの小説を書く

よーし！僕ちゃんがんばっちゃうぞ！！
とりあえず>>10がメインストーリー。>>20が主人公の名前と性格

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺本読むの好きだから、割とどんなジャンルでもいけるぜー
でもあれだ、３えろより冒険活劇とか、ドロドロ恋愛話のが好き

小説って言うくらいだから、原稿用紙100枚以上だよね？

>>4
ちょｗｗｗｗｗｗｗそれはむりぽｗｗｗｗｗｗスレで進行ｗｗｗｗｗｗｗ
展開とかも、レス番ふって、適当に決める！！！

ｋｓｋ

メインストーリーまだー？？
何でこのスレ伸びないんだ？何が悪いのかねー。

時間

主人公が爆発して死ぬ

体育教師にしごかれたガリの復讐物語

>1の今までの自伝

現代版ライ麦

さっさと死んでくれ

これは・・・・

ニート

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗすれたてのとき適当にうったら
自分のコテ忘れたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ俺１だから！１だから！
>>10
ok

主人公の名前がないとかけん。
日本人名でよろ！！

１の本名

↓

ルナ
冷静沈着

瑠菜…

先が思いやられるが一応期待ｗｗ

時は四月。桜の花が満開である。
私はルナ。中学2年の女子だ。
どちらかというと、痩せている。どちらかというと、というより本当に痩せている。
よく親戚からも心配され、色々食べさせられるんだけど、それでも太らない。

今朝も鏡の中の制服を着た自分を見る。
寝ても寝ても取れない隈。こけたらポッキリ折れそうな手足。
こけた頬。青ざめた顔。拒食症なんじゃないかと心配されることもあるが、
極めて健康だ、と思ってる。多分。

「ルナー！早く出なさい！」
母だ。今日は始業式だ。
学年の始めだというのに気が重い。それというのも奴のせいだ。

嫌な設定ｗｗｗｗ

長編の予定なのか？ｗｗ

女って設定だからこれから陵辱シーンだな
ｗｋｔｋ

奴の名前は山崎健吾、体育教師で、バレーボール部の主任だ。
小学校のころから痩せていて、周りからスポーツをいつも勧められていて、
そのとき連載されていた少女漫画の影響もあり、バレー部に入った。

私は確かに痩せているけど、割と何でもこなせるし、
「もしかしたら鍛えれば・・・。」と自身もあった。

私の通っている美津府中学はバレーで地区大会に毎年出場する強豪校である。
その辺を失念していた私も悪かったのかもしれない。

入って1週間、突然いじめにあった。それも、先生を中心とした。

すまん、トイレ

ルナの絵でも描いてみよっかな？ｗ

思うに>>1は女だな

鏡を見ながら御団子を結い上げ、後れ毛をピンでとめていく。
別におしゃれが好きとかではなくて、単に背中まである長い髪の毛がうっとおしいだけだ。
両鏡で後れ毛をチェックしながら回想する。

―入部して初めの2，3日は平穏だった。レシーブなんかの練習を普通にしつつ、
　ちょっとずつ部に慣れていくつもりだった。主任の山崎先生も「すぐやめるだろう」
　という感じで、私に指導はなく、放置していた。
　でも、私はやめるつもりなんてさらさらなかった。
　私が真剣であると先生が気づいた時、それは始まった。

　山崎「おーいルナ、ちょっと腕が折れそうだからお前レシーブとるなよ。」
　山崎「おい、部長、ガリが移るからあいつに指導すんな。」
　山崎「ルナ、お前そんなガリで生きていけるの？ってかもう死んでるんじゃねーのか(笑)」
　山崎「ボール拾いとかもういいから、とりあえずヒンズースクワット100回やってこい。」

　そして部の女子達にも私の悪評を振りまき、部から隔離され、
　体育館の隅の方でしごかれる毎日が始まった。去年の（1年のときの）5月ごろだ。

暗い話だな…でもエロに期待

このスレの勢いの無さは異常。だが頑張れｗ

―ルナ「先生、私も試合参加していいですか？」

　山崎は明らかにウザイ、という目で私を見る。
　山崎は30代前半で、高校でバレー部の部長をやり、某バレー強豪大学出身の
　生粋の体育系だ。大学ではあまり活躍できなかったらしい。脂ぎった顔が暑苦しい。

　山崎「はぁ？何でお前が？」
　一蹴された。
　何度も部活をやめようと思ったが、引き下がるのは悔しい為、続けた。
　母は心配していたが、元々体質のことで心配をかけているので、何も話さなかった。
　8月、本格的に試合が始まる頃、しごきはさらに陰湿になった。

台詞の前に名前書かないほうがいいよ。
読んでれば分かるし、厨くさいから。

この時、後にVIPを代表するスレになることを住人の誰も考えることはなかった

PCで書き込もうと思ったら規制かかってるし
UZeeeeeee

>>36
オレはわかってたぜ

陵辱！

展開を安価で決めるって言ってなかったか？

―先生が主導しているため、幼い生徒たちもそれに流される。
　私は子供の頃から頭がよく、何処か冷めたところもあるため、それも影響したのかもしれない。
　ボール拾いをしていたら、ボールが頭に当たった。
　「あールナっちごめ〜ん」　媚びた声が聞こえる。バレー部1年女子のリーダー格の
　派手な女の子だ。名前は、赤木。茶髪にしているけど、小学生の頃から
　バレーが強く、それでこの中学に来た面も強いため先生たちも黙認している。
　赤木はニヤニヤ笑いながら練習に戻った。回りの女子達とｷｬﾗｷｬﾗ笑っている。

　山崎「おいおい、そんな奴に当ててもし頭蓋骨が陥没して
　　　　試合出れなくなったらどーするんだ（笑）」
　赤木「は〜い、先生すみませ〜んv」

　また大きな笑いが起こる。馬鹿だなぁ、何が面白いんだろう。

こんなことが1年の間、ずっと続いた。
結局試合には出られず、練習にもほとんど参加させてもらえず、終わった。
部は続けた。ずっと基礎錬ばかりで、それもサボると、先生に竹刀で殴られた。
「お前、骨なんか折るなよ？周りに迷惑かかるんだから。
　ただでさえ、お前がいると雰囲気悪くなるんだからよ。」
笑いながら殴られた。服で見えない部分があざだらけになった。

春休みの間、ずっと考えていた。
私は普通にバレーをやりたかっただけなのに、レギュラーになれなくても、
参加できればそれでよかったのに、奴は、私をストレス解消の材料、
部の運営が上手くいっていないときの部員のガス抜きに使った。
許せない。部の運営が上手くいかないのは、山崎に人望がないからではないか。

髪が結いあがった。
私はこの春休みの間考え抜いた復讐を誓い、始業式に向かった。
--------------
今後の展開>>50

そういえば復讐するんだったな

もうちょっとぱーっとしようぜ！？
復讐ってことでこういうくら〜い始まりになったが、色々書けるぞ。
ちなみに、このスレ使い切って終わらせるつもりだ。

ksk・・・

犯す

犯す

展開ﾏﾀﾞｰ？ﾁﾝﾁﾝ
もうエロでもいいや

このスレの遅さは異常ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

犯す

このスレの空気は異常ｗｗｗ

すげーなこりゃ
この遅さもリアルだな

教師がルナを犯すのか？
まさか逆…

そう、山崎を犯す。
奴は妻子もちの、地域では評判の良い、外面のいい男だ。
その山崎を犯す。そして私が見えない位置で写真を取り、学校でバラ撒く。

これが私が春休みの間に考え抜いた復讐計画だ。
化粧も覚え、大分見栄えも良くなった。
ガリガリだけど、元々何故か胸だけに贅肉がついている。Fカップなので、
ブラジャーを買うときに、高かったり、可愛いのがなかったりで困る。

あとは、奴をハメるだけだ。

ガリから通常体型に戻るも
それに欲情した山崎に処女を奪われる
が良かった俺
この流れだと、ルナが犯すってことだよな？
他のスレに行っていなかったら…

教師の方が一枚上手で肉奴隷にされる展開よろ

制服の長袖のシャツのボタンを3つまで空ける。
上から見ると、胸の谷間が露になる。
ガリだけど、元の顔かたちは悪くない。
化粧で顔色も良くなり、我ながら色気を感じる顔になった。
毎晩オナニーをして、女性ホルモンを分泌させ、ツヤのある肌になった。

15分かけて歩き、学校に着いた。まずは山崎に挨拶だ。

なんか携帯多いな

ガリが治る展開よろ
>>58
規制かかってるから、PC使えない
閲覧→PC カキコ→ケータイってしてる

ガリでＦカップｗｗｗ

「山崎先生、お早う御座います！」
職員室で上目遣いに声をかける。
山崎は目を見張ったあと、「あ、あぁ、おはよう・・・。」と返事をした。
目線がチラチラと胸の谷間に向く。にっこり笑ってみせた。
幸先はよさそうだ。

なるほど、なんか大変なんだな

ガリが治るかどうか、>>66 で決める

>>59
お前はなぜそこまでガリを嫌うのだ

ｋｓｋ

俺としてはいじめで陵辱されるのがよかったが、これもまたよし

>>62
まぁその代わり、過疎ってるときは、安価とれる確率が高いのが良い
家が電波状況悪いのが欠点
直ぐに繋がらなくなる…

ごめんね

再度、ガリが治るかどうか>>70

治る
そして山崎に凌辱される

なおらない

よし
PCつけててヨカッタ

>>100
隠者の紫好きなんだ（´・ω・｀）

そして、3ヶ月近くたち、梅雨の季節になった。
あれから毎日いろんな本を読んで勉強し、オナニーを欠かさず、
あまりとりたくない食事もとり、顔立ちがふっくらしてきた。
163cm、48kg。まあ平均の範囲内だろう。
山崎にアピールを続けて来た成果もあり、奴の目線が変わってきた。
眼が赤くなり、視線が胸に集中する。明らかに、私を見るときに欲情している。
胸も無駄に膨らみ、Gカップになった。
計画実行はそろそろだろう。

そしてトイレ

誤爆したｗｗ
馬鹿みてぇｗｗｗ
（´・ω・｀）

間違いなく頻尿

ガリのままがよかった…
しかし教師の方に犯されるのは同意

(;FF[3]GM[1]AP[PocketGoban Ver 0.999]SZ[19]EV[トヨデン世界王座ラウンド３]PB[張栩]
PW[李世石]MULTIGOGM[1]
;B[qd];W[dc];B[cp];W[pp];B[de];W[ce];B[cf];W[cd];B[nq];W[qn];B[iq];W[df];B[cg];W[ef]
;B[cj];W[ep];B[dn];W[en];B[eo];W[do];B[fo];W[dp];B[co];W[cq];B[bq];W[fp];B[gp];W[dr]
;B[cr];W[dq];B[br];W[gq];B[hp];W[fr];B[hr];W[gr];B[dm];W[hq];B[ip];W[ir];B[jr];W[hs]
;B[oc];W[ej];B[ei];W[fi];B[eh];W[fl];B[fh];W[dj];B[ci];W[ck];B[fn];W[gi];B[gh];W[hi]
;B[hh];W[ii];B[ih];W[em];B[dl];W[dk];B[bm];W[qi];B[fk];W[gk];B[gl];W[el];B[hk];W[gm]
;B[gj];W[ek];B[hm];W[hn];B[in];W[im];B[hl];W[fm];B[go];W[jn];B[io];W[jl];B[jk];W[ji]
;B[ik];W[fj];B[kl];W[bl];B[am];W[jh])

>>78
普通体型ならともかく、ガリはねーわ
ピザも同じく

やべー
なんかルナの今後を想像してたらかわいそうになってきた
なんてこったい

と思ったがBMI値を調べてみると痩せすぎに分類される罠

明日は部活が休みで、体育館は開いている。
体育倉庫にビデオカメラを設置し、録画時間の設定をしておいた。
これで後はPCで抜き出して、都合の良いシーンをプリントしてバラまけばいいだろう。

山崎に手紙を出した。

　　　山崎先生、明日の放課後　体育倉庫で待ってます　ルナ

163で48はねーわｗｗ
54〜56ぐらい？

>>82
まーモデルだったらこんくらいだ。奴らのBMIは異常。TVに出てる連中もこんくらい。

ちょいと痩せぎすのスレンダーグラマーおだんご中学生想像をしてくれればよし。次書くよ

まぁ俺は165で50だけどね

おｋ

モデルとかグラビアの連中ってさ
正直あんな重たそうな胸してるくせに
あの体重は無ぇと思うんだよな…

つくづく矛盾を感じてしょうがない。

理想は58となっていたが
モデル体系ってすげえな

そりゃ少し太ってこれなら
ガリガリの時はいじめられるわ

体育倉庫に入ったら、既に山崎が待っていた。
「よう、ルナ。お前2年になってから、随分変わったじゃねーか。」
脂ぎった顔で、目をギラつかせてニヤついている。
笑っていられるのも今のうちだ。
今後のことを考えて、思わずニヤつきそうになる。
上目遣いの甘えた表情を作り、山崎に近づいた。
「ねぇ、せんせい。きてくれたってことは・・・ルナの気持ち、わかってますよね？」
吐き気のするような媚びた声を出してみる。

「ああ、わかってるよ。お前の考えていることはな。」
山崎が後ろに回していた手を突き出し、セットしたはずのビデオカメラをとりだした。

ｋｔｋｒ

ﾜｸﾜｸ支援
ルナかわいそす(´･ω･｀)

ガリのセーラームーンかよｗｗｗ

期待通りの展開ｗｋｔｋ
大学の講義中に携帯で2ch小説とかオレ終わってる

転地が逆さまになったような気がした。何で？
「お前の考えるようなことは分かってるよ。中坊の考えることなんてこの程度だよな。」
山崎が自分のリュックサックからロープを出す。

わけが分からない。わけが分からない。ワケガワカラナイ。

逃げなきゃ！！

ケータイばっかだな
本当に

>>98
まぁ気にしない。
農薬学つまんね

倉庫の扉に向かって走り出そうとした手を山崎がつかむ。
痛い！首元に熱い息がかかる。寒気がする。
「なぁ、お前、こんな事して、どうなるか、分かってるよなぁ？」
山崎の息が荒い。
必死に抵抗するが、ずっと体を鍛えている巨躯の山崎の筋肉にはかなわず、
両手をロープでくくられ、水道管にしばりつけられ、マットに仰向けに寝かされた。

山崎の顔が目の前にある。嫌いだ！泣きそうになる。
震えて、体が金縛りみたいになっているうちに、
山崎の唇が私の唇にねっとり絡みついた。

ｗｋｔｋ

キモチワルイ！歯を食いしばる。息ができない。
必死に抵抗しているうちに、息が切れ、呼吸をした隙に、山崎の舌が唾液と共に絡みこんだ。
股に足を入れられる。そのまま膝で、あそこをグリグリしだした。
「う、うぁぁっ」
どうしよう、どうしよう、どうしよう！
パニックになって声も出ないうちに、シャツが脱がされた。

実はもう一つカメラをセットしている
抜け目無いルナと予想

凌辱だから
気持ち良くなってたら
やだな

>>103
私もそう思う

>>104
くやしいっ…こんなやつに…
でも…ﾋﾞｸﾋﾞｸ

じゃないの？

「へぇ、やっぱいい胸してるじゃん。」
ブラジャーの上からねっとり視線を絡ませてくる。
足で膝を開かされる。この日のために準備した、赤いヒラヒラのブラジャーだけど、
こんなはずじゃない！こんなのおかしいよ！

ブラジャーの上から乳首を舐め回される。
こんなはずじゃないのに、パンツがじとじとしているのを感じる。
女って、嫌でも濡れちゃうんだ。涙がにじんできた。

これじゃ駄目だ！何のために頑張って来たんだ！
そのとき何かが吹っ切れた。声が出る！
のどがはちきれそうな程の悲鳴を上げた。

「いやあああああああああぁぁぁぁあああああ！！！！」

次の展開>>112

>>106
非処女ならともかく
処女なら、漫画の見すぎ

かそくそく

>>108
その辺はまぁ小説ですから

かそくぶそく

下着口に突っ込まれて
そのまま破瓜中出し
イくことはない凌辱

赤木が登場して3P

>>112
俺とハードディスクの中身交換しようぜ

>>114
（´・ω・｀）？

なんかありきたりになってツマンネ

まだPC規制中…か
>>116
安価スレに文句言うとは
俺逹にできない事を平然とやってのけるッ！
そこにしびれる！憧れるゥ！！

「うるさいんだよ」
ハンカチを口に突っ込まれた。「うぁあ、うぁぁぁ・・・。」
ここの体育館は防音設備がしっかりしているし、部活もないので
人が来る可能性はほぼないことに気がつき愕然とする。
山崎は一旦体育倉庫の鍵を閉めに行った。

その後、ブラジャーをつけたまま、乳房を取り出し、ねっとりとなめ始めた。
体の芯が熱くなってくる。私の意に反している。女だってことが、心底嫌になった。
半分放心している間に、山崎の顔が私のスカートの間に入り込む。
「ひ。ひひゃふぁぁ。」・・・嫌だぁっ！
そのまま、パンツの上からあそこをじっとりなめられる。
「お前、なんだかんだいってもう濡れてるじゃん（笑）
　やらしー奴だなぁ。まぁ、元々そのつもりだったんだし、当然か。」

そして、山崎はズボンのジッパーをあけ、大きな大きなアレを引きだした。

>>117
さっきの誤爆といい
お前ジョジョ好きだな

初めて見る、アレ。あんなに大きなものだなんて知らなかった。
もっと小さいのかと思ってた。血管が浮き出し、ビクビク波打っている。
「ほら、俺のもこんなになっちゃってるんだよ？慰めてくれよ、ルナちゃん。
　頼むよ。」
そしてスカートの間にまた顔を突っ込んで、私の目を見ながら
私のあそこをパンツの上からなめ始めた。つっついたり、ひっぱったり、噛んだり。
なんだかもう訳が分からなくなってきた。
山崎の張り詰めたものが足にすりつけられている。なんだかねばっこい液体が、
足に絡み付いている。

「そろそろいいかな。」
山崎がビデオカメラを構え、膝立ちになった。股を開かされ、私の片足が
山崎の肩に乗せられる。
パニック状態になって抵抗するけど、山崎の血管の浮き出た筋肉にかなわない。
ビデオの録画の合図のライトが光る。

パンツを指で横に逸らされた。あそこの部分だけが露になる。
「へ〜、Tバックなんかはいちゃって、やる気マンマンじゃん。
　じゃ、そろそろいくよ。」

だから何をだってんだよ！！分かっていても認めたくない。
必死に抵抗する。山崎の茶色い、張り詰めたものが、私のアソコにどんどん近づいてくる。
腕を振ってみたけど、ロープがしまっていたいだけだった。
足でけっても、全然ひるまず、逆にビンタされた。口の中が切れた。

>>119
すまない
ジョジョスレ行ってた
何となく使ってるだけなんだぜ？

そしてｗｋｔｋ

太ももの筋肉がパンパンにはっている。
最近太った甲斐もあって、肉がついてプルプルしている。でも、それはこんな事の為じゃない！
硬いものが、アソコに押し当てられる。
「んぐぅう、ううぅうう！！」
「じゃ、開通式だね」

そういえばルナさん冷静沈着だったはずでは…

ｷﾀｰｗｗｗ

口の中で血の味がする。ぼんやりとしていたが、そんな暇もなく、
股に激痛が走った。
「ん゛、ん゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛！」
痛い、痛いよ！！
「まだカリも入ってないよ？そっかールナちゃん初めてなんだね。
　じゃあ、俺はルナちゃんにとって、一生忘れられない人になるねぇ。」
胸がもみしだかれる。全然気持ちよくないよ！！
「ほら、乳首もこんなにビンビンだよ。感じてるんだね。」
感じてないよ！痛い、痛い、イタイ！！死ね！！
「んじゃ、もうちょっと入れるよ。」
感じたことのない痛み、生まれてはじめての、激痛が走る。
内臓が痛いってこんなんなんだ。
生まれてきてごめんなさい、とか人生って何のためにあるんだろう、とか
関係ないことを考えてみるけど、激痛に思考が遮断される。
「ほうら、やっとカリが入ったよ。」
もういいよ、もういい！もう良いから早く終わらせて！

ｋｔｋｒｗｗｗｗ

>>124
>>102の時点でなくなってね？

「あ゛、あ゛あ゛、ぁ゛ぁ゛ぁ゛・・・」
痛いよ、こんな事するべきではなかった。普通に部活やめて、今までどおり
普通に生活してればよかったんだ。お母さんごめんなさい。
そんなことを考えている間に、どんどん山崎のモノは奥に入ってくる。
まだ？まだおわりじゃないの？
悪いことを考えたから、天罰が下ったんだ。きっとそうだ。
これで、私の人生、終わりかな？
もっとやりたいことや、将来の夢もあったのに、きっともう終わりだって気がする。
山崎のねっとりした舌が頬の涙をなめる。
「すぐ、気持ちよくなるよ。じゃ、全部入れるよ。」
死んだと思った。ズン、と下腹部に鈍痛が走る。
「あああああああああああああああっ！」
「ほら、全部入った。」

「ひ、っひぃっ」
「これ、もういいね。せっかくの声が聞こえなくなっちゃうし。」
口からハンカチをはずされる。息が切れるほど呼吸をする。
山崎が私の頭を持ち上げ、股を見せた。
「ほうら、見てごらん、繋がってるよ。」
私のパックリ開いたアソコに、けむくじゃらの、山崎の太いアレが根元まで突き刺さっている。
太ももに一筋の血がたれた。
山崎はカメラを構えて、じっくりその場面を撮った。

>>123
太った…？

「ちょっと、動かさせてね。俺ももう我慢できないよ。」
やめて、動かないで！入ってるだけで痛いのに！！これ以上どうしろっていうのだ！
声が出ない。訳の分からないあえぎ声しか出ない。
そうしている内に山崎が腰を動かし始めた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ！！！」
激痛でわけがわからない。ただ、静かな体育倉庫に
グチュグチュ、チュパチュパと淫猥な音が響く。
そのシーンをカメラでずっと山崎がとっている。顔が真っ赤だ。
山崎の汗が胸や顔にかかって気持ち悪い。
痛くてわけがわからない。山崎の舌が私の舌にからみつく。
山崎は唾液を流し込み、私に飲ませた。

そしてトイレ

官能小説みたいだな
読んだことないけど

>>133
行ってら

トイレ多いな

「うぐっうっう゛う゛う゛う゛う゛ぅ゛っ！」
「ん？ルナちゃんも気持ちいい？俺もっすごく気持ちいいよ。
　ルナちゃんのあそこ、狭いね。まだ中学2年生だもんね。
　これでも、やさしくしてるんだよ。初めては大切だからね。」
そして山崎はその巨躯で私の体きつく抱きしめ、ピストンを加速させた。
脳みそがショートするってこんな感じなんだろうか。
意味が分からなくて、自分でも意味不明のあえぎ声を上げている間に、その時は来た。

「じゃあ、出すね。」
こいつ、何いってるんだ！？
「やめろよ！キチガイ教師！教育委員会に訴えてやるからなっ！！」
やっと声が出た。
「いいの？このルナちゃんがキモチ良さそうに喘いでるビデオ、
　学校中に回っても？」
こいつ、卑怯だ！人間じゃない！！
「やめろおぉぉおおおお゛！！」
「じゃあっはぁっいくっねっ。」
その瞬間。体の中に何か熱いものがぶちまけられた。
山崎のアレが、体の中でまだビクビクいっている。

これは素晴らしい鬼畜

お、なんか5分後くらいにネットがつながりにくくなるらしい。
ネカフェでルータかけなおすんだって。消えたわけじゃないから、よろしくな！

これをネカフェで投下してんのかｗｗｗｗ

ﾈｶﾌｪ支援

把握

把握した

山崎のアレがまだ体の中に入っている。奴は私の体を優しく抱きしめ、
口に優しくキスをした。
目の前に、山崎の顔を突きつけられる。
「俺が、ルナちゃんの初めての人だからね。
　これでもう、一生忘れられないね。」
一刻も早く忘れたいけど、そういうわけにも行かなさそうだ。
ずるり、と私のアソコから山崎のアレが白濁したものと血と一緒にドロリと流れ出た。

山崎は自分のモノと私のアソコをティッシュで拭き、
私に小さな錠剤を投げつけた。
「これ、飲んどいたほうがいいよ。アフターピル。子供できちゃうと、ルナちゃんもこまるでしょ。
後、今日はパンツ自分で洗った方がいいよ。」
脂ぎった汗臭い顔で笑う。
そして身だしなみを整え、体育倉庫からビデオカメラを持って出て行った。

私は茫然自失しつつ、涙を拭いて、その錠剤を飲んだ。山崎の唾液と一緒に。
------------------------

というわけで第一部終了。陰鬱な展開、疲れちゃったよｗｗｗｗｗｗｗ
次はファンタジーでもSFでも何でもいいので、パーッといこうぜ！！
ネット大丈夫そう。
という訳で激動の新展開、ルナちゃんどーするの！？>>150

にしても相変わらず過疎だなー。うむ。

しえん

いや、俺は見てるぜ、最初から

ｋｓｋ

そしてこんどーむをくえ

>>1にお任せｗｗ

囲碁を打つ

山崎への憎しみと何もできない自分への怒りで
ガリがスーパーサイヤ人に目覚める

じゃあ>>155におまかせ

囲碁を打つ

囲碁を打つ

>>152に決定さ〜
おめでとうｗ

またｶﾞﾘに戻る

何で囲碁なんだよｗｗ

囲碁を打つor>>152
レッツ　チョイス！>>161

ksk

囲碁

囲碁は中国でもっとも盛んなスポーツです

あ、違うスレ見てた

私は茫然自失としつつも家に帰り、お母さんに気付かれないように
いそいそと部屋に引き篭もった。
ぼんやりとしている。何でこんなことになったんだろう。
布団にねっころがって、ぼんやりと部屋を眺めていると、本棚にしまわれた
古びた木箱に気がついた。

おじいちゃんの遺品だ。我が家に先祖代々伝わっているらしい。
私はおじいちゃんっ子で、小さなときとてもやさしくしてもらった。
おじいちゃんの家に行く度に
沢山の和菓子を用意して、「食え、食え。」と言ってくれたのを覚えている。
あの時は食べても太れなかったのに。

「おじいちゃん・・・。」
懐かしさが膨らんで、目に涙が滲んで来た。
おじいちゃんが死んで、悲しすぎて開けなかった木箱を手にとってみた。

・・・おじいちゃんの匂いがする。ヒノキの香り、自然の香り、お香の香り。
慎重に蓋をあけてみる。そのとき何か、ふわっとしたものが箱から出てきた気がした。
中に入っていたのは、おじいちゃんがずっと大切にしていた囲碁盤だった。

その時、背後から声がした。
「やあ、やっと開けてくれましたね。」
背後に平安時代調の服を着た、黒髪の眉目秀麗な青年が立っていた。
「きぃやあああああああっ！」

「ルナ、どうしたのー？」
階段の下からお母さんの声がする。
「あっううん！虫が出ただけ！何でもないよっっ！！」
「そうー？」
・・・目の前の虫、こいつは何だ。窓は閉まっている。
こんな不幸なことが続いたから、気が狂ったんだろう。そうに違いない。終わったな、私。
「やあやあ、僕は故あって囲碁の精になったものです。
　やっと開いてくれましたね。おじいさんから、あなたの事、頼まれてたんですよ。」
幻覚が何かしゃべっている。頭が痛い。黄色い救急車を呼ぶべきだろうか。

ヒカルの碁ｗｗｗｗｗｗｗ

支援ｗｗ

幻覚がまだ何かしゃべり続けている。

「ほら、囲碁って面白いんですよ。そう爺臭いといわずに。
　まず、この19×19の路がありますよね。
　それに碁石、この黒と白の石を並べていって、自分の陣地を広げ
　できるだけ自分の側の石を捕虜にしていくんですよ。効率よく
　石を配置することが、勝利に繋がるんです。
　ワクワクするでしょう。って聞いてます？」

最悪だ。まだパンツも洗ってない。うがいもしていない。
早く落ち着いてきれいにしたいのに、幻覚はかまわず、しゃべり続ける。
涙が出てきた。
「ど、どうしたんですか！？ルナさん、なにかあったんですか！？
　私でよければ、話を聞きますけど・・・。」

私はどうしようもない気持ちで、自分の妄想に向かって
今までの事を全部ぶちまけた。

期待

わくてか支援

「それは・・・ひどい奴ですね。
　ルナさん、是非そいつに復讐しましょう！私も協力します！」
厳格に何が出来るって言うんだ。
「・・・囲碁で。」
囲碁で！？私の頭はどうやら思っていたよりお花畑に出来ていたらしい。
昔から頭がよくて、どんな事態にでも冷静に対応できると思っていたが、勘違いだったようだ。
「いえいえ、実はこれは呪われた囲碁の碁盤でね。
　ゲームに勝利すると、相手の精神に大ダメージを与えるんですよ。
　その代わり自分が負けちゃうと、自分も大ダメージを受けますが。」
そんなもん孫に残すな！というか先祖代々伝えるな！！
「私、風呂入ってくるわ・・・。」
「そうですね。それがいいです。今は体を休めてください。
　明日から、囲碁の特訓ですよ！！」
死ね！このインキンやろう！・・・今日は気が立っているようだ。
あんなことがあった後だし、正常な証拠か。

囲碁の精の名前>>174

ksk

速水もこみち

隠者の紫

李チャンホ

…もう寝よう

なんか色々混ざってるｗｗｗ

「囲碁ってね、極めて複雑で、さながら本物の戦争に近いんですよ。
　最も戦争に近いりあるなゲームと言われています。」
自慢げに語る囲碁の精は速水もこみち、という名前らしい。
お前はどっかの俳優か！とつっこんだら、きょとんとした顔をしていた。

もう幻覚でも何でもいいから、今は何かに没頭したい。
実は山崎先生も囲碁をやっている、という話を聞いた。
研究会に所属し、そこそこ強いらしい。
私はすぐに部活を止め、囲碁の研究に明け暮れるようになった。

「まずはルナさんは基本の三々から始めた方がいいですね。
　これは碁盤の隅から３・３の位置に置いて行く手で、初心者には最も堅い手でしょう。
　相手の石を囲むと、自分の捕虜にすることが出来ます。
　そして自分側の石、地の面積を広げ、固め、その総量が多いほうが勝利となります。」

試しに速水と勝負をしてみた。気分的に黒の碁石を選んだ。
速水は囲碁の精なので、精神的ダメージを受けたり与えたりすることはないらしい。
一瞬で、碁盤が真っ白に染まった。
まだ覚えることは沢山あるらしい。ほかに何も考えなくて良くて、今はこれが心地よい。

やめて！山崎のライフポイントはもうゼロよ！

もこみちつええｗ

もこみちの外見はどっちで想像すればいいんだ？

まあ平安の公家さん顔＋もこみち？＋ヒカルの碁のアレ÷3みたいな
ちと休憩

速水を相手に数ヶ月、学校が終わるとすぐ帰り、囲碁の勉強にあけくれた。
時は9月、もう秋の足音がせまってきている。
速水はどうやら、私以外の人間には見えないらしい。
紅葉の枯葉を踏みながら、街を歩く。
今日は日本棋院という所の囲碁大会がある。そこに殴りこみ、腕試しだ。
勿論、普通の碁盤で。速水は私の後ろをふらふらとついてくる。
「わ〜街の景色も変わりましたねぇ！おおっ、トヨタがすごい車を出してるんですね！
　いや〜昔は日本車なんてダサいと思ってましたが、時代も変わったものですねぇ。」
お前は時代が変わりすぎだろう。

そんなことをしている間に、会場についた。相手はアマチュアとはいえ、プロにも
劣らない技量を持っている。この数ヶ月の修行の成果を試す時だ。

もこみちに萌えた

俺のせいで・・・ごめん
エロ路線で書いてほしかった

(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ
しながらあげ

対戦相手は、富山重蔵という63歳のお爺ちゃんだ。
アマチュアながら、塾の講師の傍らに長年囲碁を続けて来た兵だ。

たつその着物姿からものすごい存在感を感じる。
・・・こいつは、強い。速水やネット対戦を相手に今まで勝負してきたのだが、
たかが始めて数ヶ月の私がこの人に勝てるのだろうか？
「大丈夫ですよ、ルナさん。ルナさんには天賦の才能があります。
　それに私がついています。この実戦に勝利し、自身を掴み取りましょう。」

そして勝負が始まった。碁というのは単純なゲームだ。石を「殺し」さえすれば
こちらの勝ちだ。私は初心者ということで、ハンディをつけてもらい、最初にいくつか
石をおかせてもらった。碁盤の隅の４・４の位置から置く、初心者に向いている
慣れしたしんだ星、という形だ。重蔵さんは好々爺で、かなりの置き石をさせてもらった。
これで勝てなければ、山崎に勝つ事はきっとできないだろう。

ＶＩＰ囲碁部からきますた

わっほぅわっほぅ

順調に重蔵さんの石を取り囲んでいく。これなら勝てるかもしれない！
私側の捕虜の石（ハマ）がどんどん増えていく。
速水の特訓の成果だ！と喜んでいるときに愕然とした。
しまった！これまでとっていたハマは捨て石だった！
気がつけば重蔵さんの石が厚みを持ち、地模様ができあがり、
こちらの地をとる壁が出来上がっている。これを打破するにはどうすれば！
頭が混乱し、冷や汗が出てきたところで、速水の手が肩に置かれた。
「大丈夫ですよ、ルナさん。ここに石を置いてみて下さい。」
そんなところに石を置いたって・・・。と思いつつ速水の指示に従う。
と、石を置き続けているうちに、相手の壁を切り裂いていることに気がついた。
「速水、もう大丈夫だよ。後は自分でやれる。」
小声で速水に伝えた。速水はおじいちゃんみたいな優しい顔で、にっこり笑った。
大局は私のほうに傾き、後は細かい陣地を争う小ヨセとなり、
私は危ない橋を渡りながら初勝利を収めた。まあ、元々頭の良い私には
当然の結果といえるかもしれない。

その後、囲碁会場に入り浸るようになり、私には殺し屋ルナというあだ名がついた。

まさか本当に囲碁小説になるとは…

加藤正夫ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

こんな短時間でこれだけの文を書けるなんてすごい文才だ

ついにこの日が来た。この日の為だけに、すべての情念と恨みを
囲碁に込めてきた。

　　山崎先生へ
　　　　　お久しぶりです。明日の放課後、体育館倉庫で待っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルナ

今日も部活はなく、体育館倉庫は静まり返っている。
家から持ってきた呪いの碁盤をセットし、山崎を待ち構える。
速水が心配そうな顔で、おろおろとしている。
「大丈夫だよ、速水。」
私は強くなった。体ではなく、心が。囲碁会場に通ううちに、さまざまな人と触れ合い、
世界は学校だけではなく、もっと広いことを知った。
そして、囲碁によって勝利による喜びだけではなく、
相手との駆け引き、交流が楽しいのだと言う事にも気がついた。
勝っても負けても、もう二度と山崎等という下劣な男に惑わされることもないだろう。

カチャリ、と音がして山崎が入ってきた。相変わらず脂ぎった顔で、ニヤニヤしている。
あの日のビデオカメラを抱えている。
「よう、ルナちゃん。やっぱりあの日のことが忘れられなかったか？
　先生がまた、気持ち良くしてやるからな。ビデオもそのままだから、続きを撮ろうぜ。」
品性のかけらも、威圧感もまったくない。
あの囲碁会場であったつわもの達と比べたら、こんな奴屁でもない。
速水が怒った顔をしている。
「大丈夫だよ、絶対勝つから。」

山崎きめえええええ

「いいえ、山崎先生。今日は囲碁の勝負をしてもらいます。
　あなたが勝てば、私のことはなんなりと好きにして下さい。
　ただし、あなたが負ければ、ビデオカメラとテープは返してもらいます。
　そして、あなたの今後の事は保証しません。」
私の凛とした姿勢に山崎がひるむ。
速水があっかんべ〜をしている。うるさい。お前はいくつだ。
「ふぅ〜ん、囲碁ねぇ。俺、結構得意なんだぜ？プロにも勝った事あるんだよ。
　曖昧な態度で陵辱プレイをしてもらうのが楽しみで堪らないってか？」
クックックっと締まらない表情で笑う。お前が笑えるのは人生でこれが最後だ。
「それでは、了解という事で。席についてください。」
「あ〜あ、またそんなにデカい胸をそらしちゃって。
　じらしたら、また先生もっとスゴい事しちゃうよ？今日道具いっぱい持ってきたんだから。」
山崎の言葉を無視し、準備を進める。山崎は黒の碁石、私は白の碁石だ。

もこみち萌えるが未だに顔がイメージ出来ん
あの幽霊ともこみちの時点で顔の色は何色だ

「じゃあ、ハンディでもつけるかい？」
「いいえ、いりません。必要ないですから。」
「じゃあ俺が先に打たせてもらうぜ。」
山崎は碁盤の隅から３・５の位置で打ち始めた。こちらの作戦を挫く気らしい。
碁が出来るというのは、嘘ではなかった様だ。しかし、読みが甘い。

勝負が進むにつれて、山崎の顔に汗が浮かぶ。
速水が見えないのをいいことに、碁盤の上をふわふわ浮きながら解説をする。
「この碁盤はね、試合中も負け続けると精神力を奪うんですよ。
　プレッシャーに負けない気力があれば大丈夫なんですけど、この人は弱いんですね。」

一心不乱に、試合を進める。もはや山崎など目に入らない。
世界にあるのは、この黒と白。小さな世界で行われる、リアルな戦争。
これだけが、いまの事実。
こちらの白い石が厚みを増し、黒い石を囲む壁がどんどん出来上がり、
こちらの捕虜も増えた。
白い石は実利を取る短期的な手だけで、全く先が見えていない。
速水が途中で何度か口を出しそうになったが、手でさえぎる。
この勝負、私が勝たなければ意味がないのだ。
白い石はパスをすることが多くなり、最後の小ヨセで碁盤はほぼ黒に染まった。

>>198
公家さんですから、色白美男長身髪黒長狐顔ってとこで。

すみません、白黒逆ですた。>>199　3段目から修正します。
-------------------
一心不乱に、試合を進める。もはや山崎など目に入らない。
世界にあるのは、この黒と白。小さな世界で行われる、リアルな戦争。
これだけが、いまの事実。
こちらの白い石が厚みを増し、黒い石を囲む壁がどんどん出来上がり、
こちらの捕虜も増えた。
黒い石は実利を取る短期的な手だけで、全く先が見えていない。
速水が途中で何度か口を出しそうになったが、手でさえぎる。
この勝負、私が勝たなければ意味がないのだ。
黒い石はパスをすることが多くなり、最後の小ヨセで碁盤はほぼ白に染まった。

――勝った。

視点が現実の世界に戻る。
山崎の顔が真っ青になってブルブル震えている。
「うっ、うぎゃああああああああああ！！！！！」
口から泡を吹いて、のたうち回っている。
「速水、大丈夫なのか？」
「大丈夫です。この呪いの碁盤によって精神的に大ダメージをうけて
　錯乱しているだけです。数年治療に専念すれば、元に戻るかもしれません。」
しれっとした顔でひどいことを言う奴だ。

これ、主人公もただじゃすまないんじゃないか？ｗｗｗｗｗ

碁盤を片付け、ついでに訳の分からないことを喚きながらのたうち回っている
山崎の金玉を潰しておいた。


家に帰る途中、暗くなった公園でブランコに腰掛ける。
「速水、ありがとう。貴方のおかげで、私、いろいろなものを手に入れられたよ。
　これからは、下らない事にとらわれないで、きっと強く生きていけると思う。」

「それは、よかったです。あの男の事は、忘れられそうですか？」

「多分、一生忘れられないと思うし、また悪夢を見るかもしれない。
　ビデオカメラもボロボロにして捨てちゃったけど・・・。
　でも、それでも挫けずに、私は前に進んでいくよ！
　来年は受験だし、気合入れていかないとね！」

速水は切れ長の目で優しく微笑んだ。
「それでは、そろそろお別れみたいです。
　おじいさんとの約束も果たしましたし、貴方の成長を見ることが出来て
　私も幸せでした。私は碁盤で眠りにつきますが
　貴方の幸せをいつも願っている者がいることを忘れないで下さい。」

そういうと速水の姿は揺らぎ、碁盤の中にしゅるん、と消えていった。
「速水！？速水！！」
もう声は聞こえない。また一人になってしまった。
私はどう生きていけばいいんだろう。いや、私には父がいて、母がいる。
おじいちゃんも、きっと見守ってくれてる。
囲碁の会の「友達」も沢山出来た。もう二度と、あんなに迷うことはないだろう。
ありがとう、速水。ありがとう、みんな。

空を見上げると、目のくらむような星空がひろがっていた。
ずっと見上げていたら、星はくるくる回って、私の胸にストンとおちた。


-------ガリ子ルナ〜体育教師への復讐と囲碁との出会い〜　【完】

>>202
いえ、周囲に秘密の密会ですので、ルナは大丈夫です。
頭のいい子ですので、その辺は考えてあります。
夜、用務員さんに発見され、病院送りとなり、山崎は休職となります。
ルナはそんな事スッキリ忘れて、今後囲碁クラブに入り、楽しい学校生活を送ります。
エピローグですた。

ここまで読んでくれた皆様、協力してくださった皆様、ありがとうございました。
カキコの著作権は２ちゃんねるのものですので、著作権フリーです（いらねーかｗ）。
ではさらば！！！

感動した

あースレ使って小説書いたり好きなことしたい人がいたら
好きにしてくださいねーでは本当にさようなら。

良スレ

う〜ん時間まだあったからあと1時間書くわ。出戻りｽﾏｿ。
次は、すぐ書ける短編で。
楽しくて明るいテーマよろ

>>213
１テーマ
２主人公の名前性格　
３ストーリーの初期設定
よろ

自己ｋｓｋ

スレタイ悪かったかな〜ｋｓｋ！！！

今度は純粋にVIPPERの妄想をかなえる！ksk!

★☆VIPPERの妄想をかなえる短編書くぜ！part2☆★
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1168333354/
というわけで次スレ