179 :
猪(ダイエット中):
んで、俺が校長室に呼び出されたときの会話
校長室には俺、校長、教頭、担任がいた
校長はいい奴なんだが教頭が…
俺「学校側に迷惑をかけてすみませんでした!」教「本当に迷惑だ。よくも学校の顔に泥を塗ってくれたな!(切れ気味に)」
校「えぇと、○○君、君のやったことは正しいと思う。けど、やっぱり「暴行事件」ってことになってるみたいだから「自宅謹慎」ってことになるけど…いいね?」
俺「やっぱりですか…
自分は悪いことしたのでそれで許されるならそうします。」
校「君ならそう言ってくれると思った。私からは以上だ。教頭先生は何かないかね?」
教「○○よ、俺だったら退学にしてやってたんだからな!!
そのことを肝に銘じておけよ。分かったな!(また切れ気味に)」
校「…だそうだ。□□君(担任)は何かあるかね?」
担「いえ、特に…」
校「そういうことで三週間謹慎だけどがんばりたまえ。それじゃ、もう帰っていいよ。」
俺「はい、(出ようとする)失礼しまs」
校「あ、やっぱり待ってくれないか。(そう言いながら教頭と担任に席を外すように指示を出す。)」
教頭と担任が出ていった後、校長の指示通りに校長と向かい合うようにソファに座る。
俺「…何でしょう?」
校「君は、報告によると△△さんを助けようとしてこの事件を起こしてしまったのだね?」
俺「えぇ…まあ…」
校「素晴らしい。君のような少年、私は好きだ。教頭は「学校の顔に泥を塗った。」とか言って君を罵倒していたがあれは間違ってる。
私は君のように他人のためにと思ってした行動はどんなに学校の評価を下げようとも、かまわないと思っている。君はとてもいいことをしたんだ。だから、自分を咎める必要は無い。胸を張っていきなさい!以上だ。さあ、帰ってもいいぞ!」
俺「あ、ありがとうございます!失礼しました!」
俺泣いてたかも。
つか遅くて悪い。思い出しながらだからな。