ハルヒが水銀燈のミーディアムだったら

面白そう

これはｗｗｗ

それはないよ

指輪とって指ごともげちゃうんだろ
そんで泣くんだ

ｒ:====ｚ｣::::::::; ィ ´￣　 　 　 　 ￣¨ …ｽ
l:|_, =＝lﾄ､Y´ /.:　　　:　　　　　　:.　　　 ヽ
７/　/ l|ｉ__}:}: l:: :　　l.:::.　 :.　　　　l:.　:.　　 ',
〃 .:i　l|￣7! |i::::　　|:ｉ:: .　:: . 　 　 |::　::.　　 ',　　　　　 　 　 　 ,-､
′.:,'　l:! :::| l　li:::.　: ｌ:ﾄ::: . :::::　 :　ｲ::　:::.　　 :i　　 　 　 　 ,r-､,'　｜
　:::l　 |:! :::l　トl､',　:. ｌ:|ﾊ:::.::::　.:　/|:　,::::::　 .:ｌ|　　　　　　/　　|　　|ﾞヽ
　:::!　 |j　::l　､_l__＼､l |　ヽ::...::::/l l: /!:::::　/:l|l　　　　　 /　　 l　　 ! 　!
　:::l　 :.i 　 ｌ　ヽ 〈ﾂヽ　 　 l:::厶ｬ仆/.:::::／' /　　　　　,' 　　 ,'　　/　 | 　　ノーサンキュー
＼::l　 ::.ヽ　ヽ｀ ￣　　　　　 〈ﾂ 水 ィ:´ |　/　　　　/⌒!　　i　　 ｌ　　l
:.:.:.:＼　::::.|＼丶　　　　　i! 　 ¨´/.:l/　 /　　　　　/　　ｌ　 /　　 '　　,'
:.:.:.:.:.:.:ヽ :::l 　 ￣　 , ､__ 　　　∠ ィ ／　　 　 　 /　 　ｌ　,'　　 ,'　 　!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.V::.ト ､　　　二´　. ィ i:::.￣l　 | , -'´　 /　　 /　l 　 　!　　 !
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.l　＞ --…'´.: :　.::: _,. =彡-―…,'　　 /　 l　 　 l　　 l
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ　Y ﾄﾊ::::＿;;: --=ﾆ二._＿:._:.:.:.:.:.:/　 　'　　,'　　 /　　,'　／￣}
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞r ‐ '´ ／:' ´ ￣　　／-‐┴ ‐/　　 /　 ノ　　ｲ　　 i　/　　/
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./　 ＼: . '７ . .　 　 　く: :　 : : : ./　 _.ノ　 　 　__　= '´ l /　　,'
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.　　 /:ー'′　 : : : : : :|　 　　｀'|　　　＿　- '´　　　　 {/ 　 /

水銀燈「あのキョンって男の子が好きなんでしょぉ？」
ハルヒ「そ、そんなわけないじゃない！！！！！！！」

人志松本のスベらない話 実況スレ。
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1167399603/

これはいいかも

【年末のex17鯖耐久試験】

現在ex17の負荷テストを行っています。
　↓のURLは自動更新をするよう設定されています。
http://ex17.2ch.net/ZZZ-news4vip/

一人一窓開いて負荷をかける協力お願いします。

まさに夢の共演だな。

誰かSS

水銀燈が可哀想

和んだ

誰かSS！

ハルヒ「あんたが桜田ジュンねっ！？」
ジュン「だ、誰だよお前！人ん家に勝手に入って来て…」
ハルヒ「細かいこと言うんじゃないわよ。ねぇ、あなたが真紅のミーディアム？」
ジュン「そうだけど…ん、おい。そこに隠れてるのは？」
水銀燈「……あ、あらぁ。見つかっちゃったぁ？」
ハルヒ「私の部下その２よ！あんた、私とローザミスティカを賭けて勝負しなさい！」
ジュン「いや、それ持ってるのはお前じゃないし勝負するのは真紅達だし大体僕は関係な」
ハルヒ「ゴチャゴチャうっさいわねぇ！いいからホラ、ちょっとこっち来なさい」
ジュン「あ、何すんだお前、よせ痛いコラ！」
ハルヒ「水銀燈！Nのフィールドで良いのよね！？行くわよ！」
ジュン「ちょっ、おま、だから止め、う、うわぁぁぁぁぁ」ﾋﾟｶｰﾝ

真紅「…ジュン、紅茶を入れて欲しいのだけ……水銀燈？」
水銀燈「……」
真紅「あなた、何してるのよ。ジュンはどこ？まさかアナタ何か…」
水銀燈「（何から話せば良いのかしらぁ…）」

長門が翠星石のミーディアムだったらの方が

長門に似てる奴出てなかったっけ

トゥモォエェエエェエ

SSが欲しい

ドールが汚れる(´･ω･`)

>>15
もっと

>>15
うまいわ

>>15
普通にｗｋｔｋしてる俺がいる

「……！　あんた、誰！？」

「私？　私は水銀燈。ローゼンメイデンの第一ドール」

　それが彼女との出会いだった。まったくの突然。
夏のひと時、あたしに舞い降りた……

「魔女？」
「ま、魔女ですって！？　あなた、それを誰に向かって言っているの！」
「ていうかあんた人形？　どうして自力で動けるわけ？　すごいわね！！」
　綺麗な人形だった。凛としていて気品がある。
「ちょっと、気安く触らないでちょうだい！」
「あんた、何でここにいるの？」
　水銀燈と名乗るその人形は、あたしの問いに一瞬だけうつむくようにすると、
「ちょっと飛べなくなったから、休んでたのよ。この部屋、私の好みには合わないけど、悪くないわね」
「あんた」
「なぁに？」
「瞳が綺麗ね……」
　あたしは水銀燈の瞳に見入っていた。何でできているんだろう。
　あたしが見つめていると水銀燈は急に気がついたように首を振り、
「あなた。私が美しいのは当たりまえなのよ。私はローゼンメイデン。お父様が完璧な少女アリスを目指すよう、私をお作りになったのだから……」

>>15

長門が蒼星石のミーディアムだったら蒼があたふたしそうだな

わっふるわっふる

藤岡ハルヒ？

翠星石「ＷＡＷＡＷＡですぅ。」

>>26
キャラ被りすぎｗｗｗ

で翠星石とみくるか

今から出かけなければいけないなんて・・・・・・
帰ってくるまでこのスレが残ってることを祈る

蒼星石「マスター、お茶淹れたよ。」

長門「そう。」

これは和む

でちゅるやさんとカナか

キョン「お前は…何なんだ？」
雛苺「雛苺なのぉ〜！」

ｗｋｔｋ

蒼星石「マスター、お茶淹れたよ。」

キョン「ホワイ？　何故？」

>>35
キョンには真紅がいいと思う

振り回され役だしな

これは・・・ｗｗｗ

みくるは真紅か翠星石あたりにコキ使われて欲しい。

みくる｢お茶どうぞ｣
翠｢ありがたくもらってやるですぅ｣
みくる｢ふふふ｣

これはwktk

ハルヒ：水銀燈
キョン：真紅
長門：蒼星石
みくる：翠星石
小泉：雛苺
鶴屋さん：金糸雀

>>37　wwwww

朝倉と翠星石は仲が良い

そして古泉とくんくん

>>38
じゃあ雛苺は古泉だな。

蒼星石「あの･･･」
長門「･･･」
蒼星石「･･･」

コトッ

蒼星石「えっ？あの･･･マスター･･･」
長門「飲んで。」
ｽﾞｽﾞｰｯ
蒼星石「えっと･･･その･･･美味しい･･･です。」
長門「･･･そう。」

>>45
くんくんとラプラスの魔は穴兄弟

雛は古泉

>>48
これはキタ

翠星石「人間ごときが気安く触んじゃねえですぅ〜」
みくる「ひぃっ！　ご、ごめんなさいぃ〜」

ローゼン厨とハルヒ厨ってかぶってるよね

>>48
いい

金糸雀「挑戦256回目にしてついに成功なのかし・・・らぁあああああああっ！」
ちゅるや「にょろーん・・・」

ラプラスと古泉は気が合いそう

●<僕のマスターはあなたですね
キョン「すまん、何だって？」

>>48
こいつぁやべえ

これはｗｋｔｋｗｗ

古泉が雛苺のマスターってｗｗｗ
確実に怯えるじゃねぇかｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　__,,／　　_, ----｀ヽ　　：.
　　　　　：. 　／　_　　　　　___　　　､＼
　　　　　　 / ／　　　i　　　 　 ＼ 　 ＼＼　：.
　　 　 ：.　,'./ 　 　 　 i　　ヽ:.　 　ヽ:.:..　ヽ.ヽ
　　　　　 ,'/　　　 / .ハ ヽ　ヽ:.:.:.:.　ヽ::..　ヽヽ　：.
　 　 　：. |i .i　i　 .i /　 ヽ ﾄ ､ ＼､:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}
　 　 　 　|i .i　l 　:Ｎ＿, -弋　＼弌弋ナ:}:.:}
　　　　：. |i∧ ',　:{　,ｨjモﾄ　＼　 ｲjミﾄｲｲＶ　：.　　な…
　　 　 　 .|　 :ﾒヽ.', `ozＺ} 　 　　 izN｡ﾊ::{　　　　　なんなんですか？
　 　 　 ：. |　 :ヾ_! ゝ　"ﾞﾞ　　　 ' 　｀ﾞ ハ.:',　：.　　　ここ、どこですか？
　　　　　　|　 :.:_ｲ .:.ヽ. 　　(二ﾌ　, ｲ :.:.:!:.ヽ　　　　　なんであたし
　　　：.　 / rｨｲ |　:.:.ヽ: ＞r／｀＜ノ .:.::.}ヽ､＼：.　　　連れてこられたんですか？
　　　 　 / ∧l;l　!　:.:.:.:/／{二￣ .} ..:..::ﾘ//ハ.:＼
　：.　 ／　.{. ',ヾ､ヽi .:.:.{ ／(^｀　　|.:.:.:./／: : :.}: . ヽ.：.
　　 /　/　 ） ヽ ヾ､ヽ:.ﾊ　ﾔ{　　 ∧／.-‐'": : |:.:.　i ',
　 ./ .,ｲ　.:..}　: :＼ヾレ'ﾊ　∧__ノﾉﾊヾ､　 : : : l:.:.: .ﾊ ',
　 { /｜ .:.:ﾊ　: : :i Ｙ {ヾ｀Ｙヽﾆン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/　}:.}
　 Ｖ　| .:.:/:.:|_,ｨ'￣　 ヽ三{　｀ー-ノ : ｲ : : :/:.:i.:{　　リ
　　　 ヽ:.:{､.:.Ｖ　　　　 : : ﾍ　　　　 : : {: : :/:.::∧|
　　　　 ヽ! ）人　　　　: : :人　 　 　 : : : / ＼!　：.
　　　　　　"　 ヽ　: : : : :/イ{　　　　　:.ノ: : : :.＼　：.
　　　　　　　：.　 ＼__／//: :＼______／: : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　/　//: : :|;|: : : : : : i: : : __: : : : ',
　　　　 　 ：. 　 　 / ､ {;{　　 |;|　　　. : i／. : : : : : :|
　　　　　　　 　 ／　｀Ｙ;{. . . .|;|. : : : ／i: : : : : : : : :l

朝倉さん：薔薇水晶（雪華綺晶）？

小泉「やらないか」
雛苺「エクスペクト・パトローナム！」

アリスゲーム時

蒼「レンピ……！」
長門「情報連結解除開始」
蒼「お父様、僕…アリスになれたよ」

古泉｢男の子だと思ってたのに……｣
蒼星石｢………｣

>>64
wwwwwwwwww

>>64
最強ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

雛苺とキョン妹が仲良くなると必然的に●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ

>>64
強すぎｗｗｗｗｗ

さて、不本意ながらまたしてもハルヒの思い付きに巻き込まれた俺なのだが、
今回の発端は一体なんなのかと考えれば、きっと長門が読んでいた漫画なんじゃないだろうかね。

長門と漫画。なるほど長門を知る者であれば、誰もが珍しい組み合わせだと思うだろう。かく言う俺もそうだ。
普段のあいつなら、およそ俺には無縁であろう活字に活字を重ねたような分厚い本を読んでいる。
それこそいつでもどこでも常備薬の如く持っているし、実際あれは長門限定で一種の精神安定剤みたいな効果があるんじゃないだろうか。

が、しかしだ。どういう訳か昨日に限って、あいつは漫画を読んでいた。ああ、俺を含めたSOS団全員が興味を持ったさ。
朝比奈さんはマフラーを編む手を休めて、子犬のような瞳を隠す様子もなくじっと見つめている。視線が合ったら気まずいんじゃないだろうか。

俺の向かい側に座る古泉も詰め将棋をやってはいるが、ちらりちらりと長門の席に視線を向ける。
暫くそんな事を繰り返した後、唐突にこいつは俺に矛先を向けた。
軽く首を傾げたその様子は、言外に「何かご存知ですか」と尋ねていた。当然だが、知らん。
知っていても小首を傾げたイケメンなんかに教えてやる義理はない。という訳で首を横に振ってやると、古泉ははてと肩を竦めて見せた。

さて、どう切り出したものか。さっきも言ったが俺だって気になる。活字依存症の長門が漫画を読むなどとは。
それともこの世界は既に改変されていて、長門有希はかつて俺が会った『俺の知らない』長門有希と入れ替わっているのだろうか…
などと一瞬だけ思ったが、それならそれでやっぱりおかしい。
俺の印象でも、向こうの長門有希だって漫画を読むかどうかと言われたら「？」となる。

…まぁ。こういう時強いのは空気の読めない奴と相場が決まっていて、するとこのSOS団でそういう奴と言えば、
まず筆頭に上げられるのはあいつだろう。と言っても俺もそういう器用な真似が出来るかどうかは怪しいし、それは他の団員も然りだが。

「有希、あんた何読んでんの？」

我らが団長、涼宮ハルヒその人である。自分の席からぐぃと身を乗り出し、長門が手にしている本の表紙に目を向けた。
長門はハルヒの声に顔を上げると、いつだったか長門が俺にそうやったように、本の表紙を掲げて見せた。

題は、ローゼンメイデン。

>>65
ちょｗｗｗｗｗｗｗ変態ｗｗｗｗｗｗ

>>70
これは長い

>>64
アリスゲームｵﾜﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここまで書いて力尽きた。この後例の不思議パワーでローゼン世界に改変されてたり、とか考えたがﾏﾝﾄﾞｸｾ

>>70
ｗｋｔｋ

>>24
「……なるほどね。あんたの他に６体のドールがいて、あんたはそいつらを倒さないといけないわけか」
　何なのこの子。あっさりと私の説明を受け入れるなんて、どうかしてるんじゃないかしら。
「あなた、こんな簡単な説明で信じちゃうの？　どれだけ能天気な頭してるのよ」
　私がそう言うと涼宮ハルヒと名乗るこの部屋の主は、
「だって、面白いじゃないの！　ひとりでに動く人形よ！　これこそあたしの求めていた不思議なんだわ！」
　そう言って大きな瞳をキラキラ輝かせた。何がそんなに楽しいって言うの。腹が立つ。
「いいわ！　何日でも置いてあげる！　丁度今は夏休みだしね。キョンは田舎に帰ってて呼び出しようがないし……」
　何かブツブツとぼやいている。この子、やっぱりどこかおかしいのかしら？
「水銀燈、って言ったっけ？　これからよろしく！」
　無邪気な笑顔。この子、子供ね。
「私はあんたみたいな幸せそうな人間が大嫌いなのよ。虫唾が走るわ」
　そう言うと涼宮ハルヒは目をばしばし瞬かせた。
「あんたってもしかして……」
「何よ」
「根暗？　それかツンデレ？」
「何ですって！」
　まさかこの子が私のミーディアムになるなんてね。……私もどうかしてたとしか思えないわ。
「何この指輪！　綺麗ね！」
「気安く触らないで！」
「見せてくれたっていいじゃないの！」
「放しなさ……きゃぁっ！」
「あぁっ！！」
　私とハルヒはもつれ合って倒れた――。

梅岡「行くぞ〜小泉ぃ」

>>64
吹いた

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/train/1166434103/l50
VIPの皆さん　上記のスレにこれをコピペするの手伝って下さい（＞＜）



　 　 　 　／⌒ヽ
　　　 ⊂（ ^ω^ ）
.　　　　 ヽ　⊂　）
　　　　　（⌒） ｜どどどどど・・・・・
　 　 　 　 三 `Ｊ

百合ktkr？

翠星石「おい人間！さっさとこれを着やがるです！」
みくる「バ、バニーガール？なんで・・・」
翠星石「いいからさっさと着やがるですぅ！」
みくる「ふえ〜」

〜〜〜着替えた〜〜〜

みくる「こ、これでいいですか・・？」
翠星石「・・！ま、まあ似合ってなくもないですぅ！」

初めから力尽きてた。この後夏のひと時をやんややんやしようと思ったがめんどい。

長門が巴のミーディアム

やあ　(´･ω･｀)

ようこそ､ﾊﾞｰﾎﾞﾝﾊｳｽへ｡
このﾃｷｰﾗはｻｰﾋﾞｽだから､まず飲んで落ち着いて聞いて欲しい｡

実は君に魔法をかけてしまったんだ｡今日から君はガチムチの筋肉野郎に昼夜を問わず追いかけ回されるかもしれない｡
しかし一つだけ解決方法がある｡このスレhttp://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1167239072/l50に｢イボ蛙m9（＾Д＾）ﾌﾟｷﾞｬｰ!!｣と書き込むんだ｡それだけで良い｡


では健闘を祈る(｀･ω･´)

>>83
お前は何か大きな勘違いをしている





…でもコラボは楽しそうだ。

谷口とラプラスはグルに一票

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もし金糸雀のミーディアムが谷口だったら

>>87
確実にうるせえｗｗｗｗ

真紅「貴女は今から私の家来となｒ」
ハルヒ「なによこの指輪！全然外れないじゃないのこの！この！ふんぬぬうｎﾌﾞﾁｬｰあ゛ーー！」


真紅「……」

ローゼンメイデンの存在をハルヒが知ったから
現実世界に実際に出現

真紅「キョン、紅茶を入れて頂戴」
キョン（まったくこいつはいつでもこうだ。
　　　　人形のくせして人間を下僕にしか思っていない。
　　　　人間様の力を見せてやる！としてみたいものだが
　　　　やっかいなことに妙な能力を持っていてそう上手くは事は運ばない。
　　　　まったく・・・人間でさえ俺の周りは変なヤツらばかりだというのに人形まで・・・）
真紅「何をしているの。早くしなさい。」
キョン「はいはい、分かりましたよお人形様。」

蒼「ま・・・ますたぁ・・・・たまには遊んで欲しい・・・。」
長門「・・・・・・・・・・・・・・。」
蒼「・・・・うぇっ・・・ひっく・・・・」

>>87で

金「ローゼンメイデン1ｎ（ｒｙ今日こそ完全勝利を収めるのかしらーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
谷「うはｗｗｗｗｗｗｗかわいい人形いっぱいｗｗｗｗｗｗｗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
金「多人数でも構わないかしらｗｗｗｗｗｗｗどんどん攻めるかしらｗｗｗｗｗｗｗｗ」
谷「ちょｗｗｗｗｗｗｗあの青いのﾃﾗ好みｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗちょっと誘拐してくるｗｗｗｗｗｗｗｗ」

蒼「…ﾚﾝﾋﾟｶ」

谷「ひでぶｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
金「あわわｗｗｗｗｗｗｗｗ一時退散かしらーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」






これはうるさい

このスレは後にwikiとか出来るスレになる！

>>93　これはこれでwwwww

非常に残念だWIKIできたら

長門「情報連結解除開始」
きらきー「情報連kっ････」
長門「m9(^Д^)　」
きらきー「ﾌﾞﾜｯ(ry

そいや、ローゼンメイデンの憂鬱っていうVIPPERによるアニメの部分部分つなぎ合わせた改造曲なかったけか？

なんという良スレ・・・これは間違いなくパート化

>>99
戦力不足で落ちるな

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/train/1166434103/l50
VIPの皆さん　上記のスレにこれをコピペするの手伝って下さい（＞＜）



　 　 　 　／⌒ヽ
　　　 ⊂（ ^ω^ ）
.　　　　 ヽ　⊂　）
　　　　　（⌒） ｜どどどどど・・・・・
　 　 　 　 三 `Ｊ

5分で埋め立てできたら、えっちなボイスうｐします。

古泉と雛苺がまったく想像できない

雛苺「うゆ・・・」
古泉「始めまして、古泉いｔ
雛苺「びゃー！！！トゥモエー！！！！！」
古泉「ﾏｯｶﾞｰﾚ」

雛苺「雛ね、うにゅーが食べたいの」
●「なるほど、つまりお餅が食べたいと」
雛苺「違うの！雛はうにゅーがいいの！」
●「なるほど（ｒｙ

私の名は…情報統合思念体メイデン第53872357ドール…長門由希…

オープニングテーマ　聖少女でしょでしょ
エンディングテーマ　透明ユカイ

>>106
なんでOPだけ二期なんだｗ

Nのフィールド

「私はローゼンメイデン第五ドール、真紅」
「ﾜﾀｼはローゼンメイデン第七ﾄﾞｰﾙ…薔『うぃーっす、ＷＡＷＡＷＡ忘れも…おうあっ！』

「ﾜﾀｼ､ｶﾜｲｿｳ…」

鶴屋さんとカナのコンビも和みそうだが
カナをよく知らないんで誰か書いてくれないか？

ハルヒ「ということは、あんたが一番になればそのアリスとかいうのになれるわけね？」
水銀燈「そうよ、だからあなたは大人しく私の…」
ハルヒ「いいわ！じゃあさっさと契約するわよ！さぁ早く！」
水銀燈「あ、あなた、私の話聞いてたぁ？」

ハルヒ「聞いてたわよ。言っとくけど、このあたしと契約したからには絶対一番になりなさいよ！」
水銀燈「……」
ハルヒ「何やってんの？あぁもう、じれったいわね！！」
水銀燈「ちょっと…勝手に…」

翌日

ハルヒ「今日はSOS団の新メンバーを紹介するわ！水銀燈よ！」

キョン「ただの人形じゃねぇか」

ハルヒ「違うわよ！(さぁ、自己紹介して)」

水銀燈「(どうしてあたしが…)」

ハルヒ「(いいから！)」

水銀燈「す、すいぎん…とう…よ」

古泉「このご飯はお気に召しませんか？」
雛苺「白くてふわぁーっとしてにゅーってして、黒い赤いのが食べたいの」
古泉「ふむ、それは一種の暗喩表現ですか？」
雛苺「何をいってるのか分からないのなのー」
古泉「実に興味深いですね。白くて黒くて赤い…これは実に難解で（ｒｙ」

雛苺「おなかすいたの・・・うにゅーたべたいの」
古泉「いやしかしひょっとするとこれは（ｒｙ」

古泉「薔薇水晶……君は僕の最高傑作だ」
薔薇「お父様……？姿が……」

>>112
これは酷い

>>112
そういえばそうだったな

>>112
ﾜﾛﾀ

鶴｢どうだいｷｮﾝ君、この人形めがっさ可愛いと思わないかい？｣
金｢カナが可愛いのは当たり前なのかしらー♪｣

ｷｮﾝ｢……(二人ともﾃﾞｺｷｬﾗだな…)｣

平凡な人生こそ幸せである、と、どこかの哲学者が言ったかは定かではないが、もし言っていたのならこれは恐ろしく的を得ているだろう。
どこかの誰かにこんなことを言おうものなら、即座に
「ありえないわ。刺激も何も無い世界なら無くなっちゃえばいいのよ」
と返されそうなのだが、少なくとも俺はそうは思わない。
現に、自称超能力者や未来人に出会い、宇宙人とドンパチやらかした身となってみれば、人生とは波風立たないことが一番なのである。
なぜ唐突にこんなことを言うのかというと、
今現在、とても平凡とは言えない状況にあるからだ。
「紹介するわ！今日からSOS団に入団する水銀燈よ！」
そう言ってハルヒが連れてきたの本人曰く人形だった。
「なによぉ、何でこの私がこんな人間と関わらなくちゃいけないわけぇ？」
ハルヒ、お前は気でも違えたのか。それが人形だったとして、動き、喋る人形は果たしてマトモといえるのか。
「水銀燈はSOS団の新たな"萌え要員"なのよ。今流行ってるんでしょ？ツンデレとかって」
「残念ながらキャラ被りだ」
なによー誰とよー、などと不機嫌さを露にするハルヒの悪口雑言を軽く聞き流し、俺は小泉に目線を送る。
くそっ、相変わらずよくわからない笑顔してやがる。
だがお前との付き合いも一日二日じゃない。すさまじく嫌だがその眼が笑ってないのを見抜ける程度には理解出来るぞ。
「本物か･･･」
朝比奈さんが持って行ったお茶を飲んでいる人形を見つめる。
消化器官はどこにあるんだ。
「なあ水銀燈」
うおっ！睨むな！お前の目付きは中々悪い！
「なれなれしく呼ばないで、人間」
人形の分際でどこまで･･･まあいいだろう。
「お前、腹の中はどうなってるんだ？」
なにが悪かったのか全くわからないが、とにかく俺はその人形･･･水銀燈の琴線をライトハンド奏法でかき鳴らしたらしい。
その後、部活動は(主に朝比奈さんが)掃除をすることになった。
当の俺はというと、体中に付いた羽を必死で払うだけで、朝比奈さんのお手伝いさえ出来なかった。
こうして、俺と水銀燈は悲惨なファーストコンタクトを終えたのだった。

駄目だ･･･VIPっぽくない上に長い･･･

キョン「朝倉……？」
翠星石「じゃぁ死にやがれです！！！」

いわゆる平和なプライベートタイムを過ごしていた俺は

「水銀燈を探すわ、手伝いなさい人間」
…いきなり赤いゴスロリに命令されていた

いや赤いとかゴスとか言ってる場合じゃない無論ロリでもない
「驚くのも無理は無いわ、だからだまって力を貸して欲しいの」
人形だ、人形がひとりでに喋って動いている
……ハルヒか、ハルヒなんだな
「そんなに珍しい顔をしないでちょうだい、優雅ではないわ」
動く人形よりはありふれた顔だろ、それにこのドが付くほどの庶民の部屋を見て優雅とはいい度胸だ
「分かった、人を探してるんだな。行こう、さっさと終わらせようさっさと」
長門に聞けば早そうだが、あいつも少しぐらいゆっくりしていいはずだ、一緒に探し回るなら古泉をこき使ってやる
「……嫌に物分りがいいのね、まあいいわ。けど私が探してるのは人じゃないわ、人形よ」
……すまん、長門

古泉「うにゅー、それはあなたの空腹をにきびだとしたら
　　　　あなたにとってのにきび治療薬のようなものなのですね？」
雛苺「何をいってるのか分からないのなのー」

>>120
古泉ｗｗｗｗｗｗ

長門「ひとつひとつのプログラムが甘い。側面部の空間封鎖も情報封鎖も甘い」
朝倉「ここは私の情報制御空間。あなたはわたしに勝てないわ」
ラプ魔「この時代でのアリスゲームは終了しました。また次の時代でお会いしましょう」

朝倉「うおおおおおおおおおおおおおおお長門ぉおおおおおおおおお！」

小泉と雛苺和むわー

>>118
朝倉はともかく翠星石になら殺されてもいい

てか、中の人が同じという偶然

これは良スレ

「また涼宮さんの仕業でしょうか？」
「………」
目の前には動く人形が一体、眼には薔薇の眼帯、ゴシック張な紫の服、なかなかどうして良く造られている
どうやら例の力がまた事件を起こしたらしい
「どうしました御嬢さん？」
とりあえず名にかしらの行動をとらなくては
「あなたはだーれ？」
「僕はＳＯＳ団副団長古泉一樹と申します以後おみしりおきを」
「私は薔薇水晶。そのお声おとうさま？」
「違います」
「まじで？」
「Ｙｅｓ」

ハ「なによこれ…青い…巨人？」
キ「神人がこんなに…ｵﾜﾀ＼（＾o＾）／何か逃げ道を…　
ん？なんだあの木…周りとは少し違うような…お？側に誰かいるぞ？」

翠「早くするです蒼星石！あのデカい奴が来るですよ！」
蒼「あと少しだから！それまで耐えてくれ！」

キ「何やってんだあいつら…こんな時にのんきに草刈りか…？　　　　　あ　潰された」

蒼星石「マスター、天気もいいですし散歩なんかどうですか？」
長門「・・・いかない」
蒼星石「そ、そうですか・・・」
長門「そう」

ｎのフィールド限定なら古泉も長門並に活躍できる


ﾜｹﾅｲﾈ…

蒼「僕は君を断ち切る！」
長門「情報連結解除開始」
蒼「え！？ちょ・・・」
長門「あ・・・・・・」
長門「蒼星石の再構成を忘れた。」

>>128
ｵﾜﾀｗｗ

雛苺「イツキーあそぼー」
古泉「いいですよ」ﾆﾔﾆﾔ
雛苺「あ・・・やっぱ・・・いい・・・」

>>133
ありそうで怖いｗｗｗｗｗｗｗ

朝倉「人間はさぁ、やらないで後悔するよりやって後悔したほうがいいって言うわよね？これはどう思う？」

翠「何を言ってるのかわからないですぅ」

朝倉「あなたを壊して、蒼星石の出方を見る」

翠「！！！！」

真紅「ローゼンメイデンは７体の乙女。アリスゲームに勝ったものがお父様に会える」
古泉「男の子のドールはないんですか」
真紅「ないわよ」
古泉「本当ですか。実は８体目がいたり」
真紅「しないわ」
古泉「お父様はご健在ですか」
真紅「どこかにいるわ……きっと」
古泉「じゃぁお父様でいいのでぜひ合わせてください。ぜひ！」

>>135
ある意味自滅ｗｗｗ

長門「やーいジャンク」


朝倉「(´･ω･`)」

●「ローゼンメイデンに男はいないのですか？」ﾆﾔﾆﾔ
雛苺「いないよー、薔薇乙女だもん」
●「そうですか、それは残念です」ﾆﾔﾆﾔ
雛苺「？」

>>138
ヒドスｗｗｗｗｗｗｗ

古泉「ほぉ・・・蒼星石・・・これは興味深い・・・」
蒼「マ・・・マスター・・・なんかこの人怖いよ・・・」
長門「・・・・・・・・。」

このスレはローゼンメイデンに対する侮辱だ！

古泉「なるほど……ｱﾅﾙゲームですか」
水銀燈「耳腐ってんじゃないの」

>>122
長門「ひとつひとつのプログラムが甘い。側面部の空間封鎖も情報封鎖も甘い」
朝倉「ここは私の情報制御空間。あなたはわたしに勝てないわ」
ラプ魔「この時代でのアリスゲームは終了しました。また次の時代でお会いしましょう」

長門「逃がさない」

>>131
アッー！！！！！！

翠「………」
朝「………」
翠「………」
朝「………」
翠「………」
朝「………」
翠「バリアブレイク！」
朝「お兄ちゃん大好き」
翠「………」
朝「………」
翠「なかなかやるですぅ」
朝「そっちもね♪」

なんて可能性を秘めたスレなのかｗｗｗｗｗｗ

最強のクロスではあるｗｗｗ

水銀燈「私は水銀燈、ローゼンメイデンの…」

ハルヒ「天誅戦士馬仮面！！」

水銀燈「こんなイッちゃてる娘、初めてだわ……」

>>143
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

古泉「ご心配なく、僕は顔がなんであろうとイけるクチなので」
ラプ「ｱｯｰ！」

真紅「やっかいな帽子ね」
蒼星石「……お父様が、僕にくださった」

谷口「うぃ〜っす、wawawa忘れ物〜」」

蒼星石「……僕のｎのフィールドに入って来るなんて！！！」

ホモスレになってきたｗｗｗｗｗ

>>149
委員長乙

>>143で盛大に吹いたｗｗｗｗｗｗ

翠｢ですぅ。ですぅ｣
みくる｢ですぅ？｣
翠｢ですぅ！｣
みくる｢ですぅぅぅ！｣
キョン｢すごい。会話が成り立ってる……朝比奈さに何が……｣

谷口の忘れ物ネタに尽きないなwww

古泉｢死んだ犬は犬じゃない。犬の形をした肉だ｣
真紅｢あなた・・・本当に古泉君？｣

>>151
ドラマＣＤを買うことをお勧めする

>>159
くんくんとの三角関係ができるわけですね

真紅「いやらしいおちんｔ・・・帽子ね」
蒼星石「お父様から頂いたものだ」
古泉「ﾆﾔﾆﾔ」

くんくん×ラプ魔×古泉

長門+ばらすぃでそこはかとないカオスが生まれる


長「・・・・・」
薔「・・・・・」
長「・・・・・・・・・・」
薔「・・・・・ﾏｽﾀｰ」
長「・・・何」
薔「・・・・・お腹・・・減った・・・」
長「・・・・・・・少し・・・待って」
薔「・・・・・・・ごめんなさい・・・」
長「・・・・・・・・・・・いい」
薔「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
長「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ｷｮﾝ｢こ、ここは…？｣
翠｢古泉とか言うヤローの心の世界ですぅ｣
ｷｮﾝ｢そこらじゅうがいい男だらけじゃねーか……｣

>>158
それなんて寄生獣？

●<こんにちは、ウホッ泉です

>>70の続き
　カバーにはやたら長いツインテールの幼児と思われる女の子が描かれていた。絵が細かい。
「あんたが漫画を読むなんて意外ね……」
　ハルヒは顎に右手を当て、長門を不思議そうに眺めていた。
「どんな漫画なの？　ちょっと見せてくれない」
「……わかった」
　長門はハルヒに漫画の一巻を渡した。
「これ少女漫画なの？」
　長門は無言で首を振る。
　ローゼンメイデン、耳にぐらいはしたことあるがコンピ研の話を少し盗み聞きした程度だった。それも歩いている途中のほんの僅かな時間だ。萌えという語が飛び交っていたので、恐らく少女漫画ではないだろう。
　その日、結局ハルヒはずっと漫画を読みふけっており、夕日が窓から射す頃にはすでに長門が持ってる分の半分は読みつくしていた。

　帰宅してベッドでゴロゴロしていると、突然携帯が鳴り出した。画面にはメールではなく電話着信と表示されている。それも非通知で。
「もしもし」
『もえでとうごぜぇます。あんたがごとぅせんしました』
「いたずら電話はやめてください」
　そう言い放って電話を切った。意味が分からないし、もえでとうごぜぇますって何だ。
　携帯を机にぶん投げると即座に着信が鳴った。また非通知だ。
「もしもし」
『しぃません。これだけは聞かせてくだせぇ』
「またあんたか。一体何を聞くってんだ」
『まきますか？　まきませんか？』
　相手の質問について、何一つわかりようがないし答えようもなかった。
「何だ。海苔巻きでも巻くのか？　それとも季節外れの豆まきか？」
　相手は一拍置いて、再び聞き返してきた。
『まきますか？　まきませんか？』
　この時、何故俺はこう言ってしまったのだろうか。
「……まくよ」
　途端に電話は切れてしまった。畜生、とんだいたずら電話だった。
　だが、この意味が全く分からない質問が翌朝俺をとんでもない目に遭わすと知っていたら、ここで電話を切らせるべきだった。今思っても物凄い後悔をしている。

>>135
翠星石「この美しさどうよ？おいらっち薔薇乙女なんやけど〜ｗｗｗｗｗｗ」
朝倉「宇宙人です」
翠星石「･･･え･･･！？」
朝倉「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースです。」
翠星石「･･･う、うわあ･･･ああ・・・ああああああああああ(鞄から転げ落ちる)」
朝倉「どうかしましたか？」
翠星石「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(間接が震える)」
朝倉「やだなあ、そんなにびびらないで下さいよ。
　　　　ちょっとあなたを殺して蒼星石の反応を見るだけですから＾＾」
翠星石「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ(如雨露から水を漏らす)」
朝倉「じゃあ死んで」
翠星石「あんっ！ああん・・らめ・・・もうらめえ！ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ（ローザミスティカ崩壊する）」

苺「おなかが空いたの〜。うにゅーが食べたいの〜」
長「…そう。」
苺「白くてうにゅーってして、黒くて赤い食べ物なの〜」
長「…ユニーク。」

ハルヒ「さぁ！水銀燈！この衣装に着替えて頂戴！」
銀様「な、なんで私がバニーガールなんかに！」
ハルヒ「いいから早く！」
　　　　　　　　　ｶﾞｻｺﾞｿ
銀様「なんで私が・・・」
キョン「正直、たまんないッス」

水銀鐙「わ、私はジャ、ジャンクなんかじゃない！！」

長門「薔薇乙女第一個体、腹部間接の再構成開始」

水銀鐙「私はジャンクじゃないのよ、真紅ぅ」

>>168
吹いた

ところで誰かshichi21550.mp3の続き持ってない？

水銀燈「お仕事ご苦労様、I love you darling」


分かる人いないだろうね

水銀燈「今日こそ決着をつけてあげるわ、真紅！」
真紅「まったく困った子ね、水銀燈」

●＜ウホォーォオ　ウホォーォオ　アッアアアッアッアッー！

水銀燈「……何かしら、あの赤い光」
真紅「……さぁ、何かしらね」

●＜ここでは僕の力も不完全ながら有効化ﾋｬﾎｰｲ！！！！

水銀燈「……さぁ、始めるわよ真紅」
真紅「え……えぇ、望むところよ」

ローゼンよく知らないんだけど、うにゅーって何？

苺大福

>>176
苺大福

うにゅーはうにゅーだろ

>>171
長門が直したのか！

なるほど、謎かけみたいだな。雛苺可愛いな。

>>171
長門「あ・・・翼の再構成を忘れた・・・」

水銀燈「おばかさああああああああああん！！！１１！１！１」

学校にて
ハルヒ「ちょっとキョン！」
キョン「はいはい……」

ハルヒ「ちょっとキョン！」
キョン「はいはい……」

ハルヒ「ちょっと(ry」
・
・
・
・
・
帰宅後
真紅「ちょっとキョン！」
キョン「はいはい……」

真紅「ちょっとキョン！」
キョン「はいはい……」

真紅「ちょっと(ry」
・
・
・
・
・
上に戻る

ttp://rozeen.rdy.jp/up/ksgz5448.jpg

ちゃ〜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>184
絵師ｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗ

>>183
キョン（´；ω；｀）ｼﾞﾜｯ

真紅「待ちなさい、水銀燈！また、あの子ったらｎのフィールドに・・・。

　　　　ﾏｯｶﾞｰﾚ、追って頂戴。」

小泉「分かりました、ご主人様。

　　　　どうやらｎのフィールドでも私の力はわずかながら実在化するようですので・・・」

真紅「さっさと行きなさい、人工精霊」

そういえばキョンに裁縫の才は無かったよな…

97 ：水先案名無い人 ：2006/12/27(水) 18:56:49 ID:016ggEKB0
朝倉「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
　　　 自分より劣るかわいそうな端末だと」
長門「それは…」
朝倉「涼宮ハルヒと同じクラスにさせたことも手をかけさせてくれたことも
　　　 私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
長門「違う…」
朝倉「自分が上だと…自分は作者に愛されていると
　　　 そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
長門「それは違う…　違う…　私は…」
朝倉「うるさい！　…嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
　　　 たまたま上手く作られただけなのに…
　　　 私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
長門「違う。私はせめて、改変された世界で（私が）幸せに暮らせるようにと思って…」
朝倉「それが私を馬鹿にしているといっているのよ！
　　　 私をTFEIと認めてくれてなかった！」
長門「…だってあなたは」
朝倉「あなたみたいな端末、キョン君に好きになってもらえるわけがない！」

長門「ジャンクのくせに・・・」
朝倉「・・・なんですって？」
長門「作りかけの・・・　ジャンクのくせにｗ」
朝倉「！」
長門「ジャンク(ﾌﾟ」
朝倉「！！うおおおお！！！　長門ぉ！！」
（鐘の音）
喜緑「何事にも潮時はあるというもの・・・」
長門「江美里」
喜緑「攻性情報をあらかじめ侵入させていた長門さんが情報連結を解除
　　　 今回のあなたの出番は終了しました。お楽しみは第2期に・・・」
朝倉「何を言っているの？　うっ！」
（朝倉が指先から消滅してゆく）
朝倉「長門！！」
長門「・・・m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ」

>>189
喋りがあるじゃないか

真紅｢ダブル人工精霊ｯｯ!!｣
蒼｢なにｯ!! ﾎｰﾘｴが２つｯ!?｣

●＜ワーイ

水銀燈「メイメイ！」

○

真紅「ホーリエ！」

●

●＜……。

●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ！

ネタかぶったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>184
あまりにわかってもらえないと覚醒するかもな
ttp://www.imgup.org/iup308248.jpg

うにゅー！！！！！！！！！！！！！！！１

>>196
ﾏｯｶﾞｰﾚ

>>190
長門が不人気役ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

絵かいてたがあきらめた

蒼「さあ…決着をつけようか」
真「のぞむところよ…」

銀「真紅！」
真「水銀燈！？なぜここに！？」
蒼「君は…？」
銀「私はローゼンメイデン第一ドール、水銀燈よ！」
蒼「そうか…ならば君も敵だ！」
真「待って蒼星石！」

古泉「出たな神人ー！ウェーイ！」
銀「きゃあ！」
ズバッ
古泉「胴体が…無い！？」
真「そう…その子はローゼンメイデンではない…作りかけの可哀相な人形…」
銀「いやぁぁぁぁぁ！」

古泉「どうして最初に本当の事を教えてあげなかったんだ？」
真「言えるわけがないじゃない…あなたはお父様に会えないなんて…」
古泉「ウソをつくよりはマシだと思わない？」

蒼「……」

「次回！　涼宮ハルヒの憂鬱第１４話！」
「ちがうのー！　ろーぜんめいでんだい９わなのよ〜！」
「ちょっとキョン？　どこに行ったの？」
「うにゅ〜はどこー！？」
「もう時間がないわ！」
「そのせんりつはゆめみるようになのー！！！」

キョン「俺は・・・疲れた・・・」
蒼「わかる・・・わかるよマスター・・・」
キョン「・・・蒼星石ならそう言ってくれると思っていた・・・」
蒼「・・・僕たちキャラが被ってないかな・・・」

>>203
ツンデレといつも一緒だからかｗｗｗ

雛苺「うにゅーが食べたいの！」
古泉「うーん、そうですね。でわ、絵に描いてみてください」
雛苺「描いたのー」
古泉「・・・・・ﾏｯｶﾞｰﾚ」

元治「カズキィ！どこじゃあー！」
蒼「おじいさん！成仏したはずじゃ・・・？」
元治「おぉカズキカズキィ・・・一緒に帰るぞぉ」
蒼「マ、マスター助けっ！」
長門「私がさせない」


蒼「マスター・・・あの・・・ありがとう・・・。」
長門「別に」

>>203　素晴らしい

　 　　 　　＿＿＿_
　 　　　／　　銀　　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼ 　ほんとは薔薇乙女でやりたいんだお…
　 |　　　　 （__人__）'　　　　|
　 ＼　　 　　｀⌒´ 　 　 ／

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　銀　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　でも真紅達は完成度高い人形しか相手してくれないお…
　 |　　　　 （__人__）　　　　|　　
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒銀　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　だからハルヒと混ぜてやるお！
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

雛｢イッチゴジャム〜｣
ｷｮﾝ妹｢イチゴジャム〜♪｣
真｢ｷｮﾝ、紅茶を淹れて頂戴｣
ｷｮﾝ｢……(長門の家にでも逃げようかな…)｣






長｢………｣
蒼｢……………｣

蒼星石「涼宮さんが、まさかここまで的確に私たちローゼンメイデンを集めてしまうとは思いませんでした。さすが涼宮さん、といったところでしょうか。」


もうキャラわかんね(´・ω・`)

>>209キョン「長門。。。あの人形どうかしてくれぇ！って・・・お前のところにも・・・」
蒼「こんにちは・・・。」
>>203に

JUM「呪い人形が3体も来て大変なんだ･･･」
キョン「ああ、こっちも傍若無人なのがいて･･･」
JUM「お互い大変だな」
キョン「俺たち、これからどうなるんだろうな」
JUM＆キョン「はぁ･･････」

>>205
古泉「白い部分は鶉の卵のような肌！黒い部分は溢れ出たモノで、はみ出たものは熱帯雨林！
　　　　赤い部分は慣れていない初々しきソレ！」

雛苺「？」

古泉「貴方には画才がある！」

雛苺「ホントー！？」

キョンのイメージ検索ろくなのがないな

鶴＆金「にょろかしら」

今さらだがスレタイと微妙にずれてることに気がついたｗｗｗｗｗｗｗ

蒼星石とキョンのからみが見たくなった

この内容だよ　もしローゼンとハルヒの世界が同じだったら　だな

真紅「ちょっとキョン！ちょっと早くきなさあｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ」
キョン「何だ何だ・・・」
シャミ「ニャァ？」
真紅「あばばばばばばばあっばばばばばばっばばば」
キョン「（これはいい・・・）」

何か予想以上に伸びててﾜﾛﾀ

>>216
どちらかというと「もしハルヒがローゼンメイデンを現実化したら」って感じだな

翠星石「朝倉さん。外で話しかけないでって言ってるでしょう」

朝倉「時に翠星石よ」

翠星石「電車の中でもあってしまうとはなんたる不覚。
　　もしかしなくてもこの女はストーカーなのではないかしらん。
　　で、どうしたの、朝倉さん」

朝倉「そう嫌わないでくれ。アリスゲームに参加しようと思ってこれを買ってきた」

翠星石「刃物ね」

朝倉「バタフライナイフだ」

翠星石「ああもう沢山。この女と来たら凶器の事ばかり。
　　得意げな顔をしてナイフを動かしている。こんな女と声優が同じである自分が憎い」

朝倉「30円だったぞ。安いものだな、ナイフと言うのは」

翠星石「情報操作にすぎる。私たち姉妹はどうなってしまうのか」

古泉「僕たちはアダムとイヴなんですよ」
蒼「？」

キョン「真紅、何見てるんだ？」
真紅「ｸﾝｸﾝよ」
キョン「なんだそれ」
真紅「あなたよりも紳士的で頭が良くって完璧なのだわ。そう、アリスのように・・・・・・いけない、最後を見逃したのだわ」
キョン「（犬に負けるのかorz）」

誰か>>173の続き持ってない？ってか４話以降
存在するかどうかわかんないけど

>>225
存在しません

>>226
そうなんか、ありがと

>>225
こころのきれいなひとにしかみえません

ﾊﾙﾋ｢あんた眼帯してるんだから、ビームぐらい出るんでしょ？｣
薔薇｢……びーむ？｣

………。


薔薇｢独眼び〜む｣
真紅｢ｷﾞｬｧｧｧｧーｯ!!｣

このスレの勢いは前半だけだったか・・・
文才なくてすまん

タベルナ2000が難しすぎる件

鶴×カナが難しすぎて困る

>>222はなんなんだwwwww

古泉「蒼星石さん」

蒼星石「なんですか？」

古泉「実は先日、貴方の帽子をお借りしたのですが・・・」

蒼星石「なんだぁそんな事なら別に構いませんよ？」

古泉「ありがとうございます・・・またお借りしてもいいですか？」

蒼星石「全然結構ですけど？」

古泉「恩にきます・・・・・あのシルクハットの細い方は直径といいなんといい・・・拡張には持ってｋ

蒼星石「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！」

>>229
正宗ｗｗ

もっとSSｗｋｔｋ
落とすにはもったいないネタだ

>>231
誤爆の話題特定した

司会「ENOZでGod knowsでした〜」
　　「続きまして金糸雀でバイオリン協奏曲です」

鶴「やぁっ！　カナリヤっ、どうしたんだいっ？」
金「また、失敗したのかしら……」
鶴「そっか。よーしわかった！　明日はこの鶴屋さんもついていくよっ！」
金「カナ一人で大丈夫かしら！　マスターは家で待ってれば――」
鶴「あたしが他の薔薇乙女をめがっさ見てみたいのさっ、連れてってくれないっかな？」
金「そ、そこまでいうなら……一緒に来させてあげたりあげなかったり……かしら」
鶴「決まりだねっ！　それじゃあ明日の準備してくるにょろ」
金「う、うん」

ちゅるやさん「やぁ金糸雀ちゃん金糸雀ちゃん」
カナ「何かしらー？」
ちゅるやさん「スモークチーズはあるかい？」
カナ「玉子焼きならあるかしらー」
ちゅるやさん「にょろーん」

鶴屋さんに金糸雀のお守りは出来るのだろうか

ハルヒはローゼンと仲良くした方がいい？しなくてもいい？

うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、ハルヒとローゼンはVIPの二大派閥だものね。
これからもずっとつきあっていかなければならないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。
けれど、最近VIPで人気のアニメを、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。
するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しいアンチハルヒ・アンチローゼンのメールばかりだった。
なぜなのかしらん？　というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみよう。

「派閥どうし友好関係をつくるのは『望ましい』ことであって、『なすべき』ことではない」
（住所不明・匿名さん）。
「都合のよいときだけ、CD発売にむけて大量購入をといいながら、
なにか起きると麻生の趣味だ、蒼星石妖精さん問題だという派閥となぜつきあわなければならないのか？」
（住所不明・兎さん）。
「ローゼンとは仲良くしたほうがいいに決まっているが、
我らが団長がアリスゲームに参加してまで仲良くする必要はないというか危ない」
（日本在住・ジョンスミスさん）。
「友情ごっこのような関係ならいらない。
ハルヒ・ローゼン共に必要があれば協力し、なければ距離をおくくらいでちょうどいい」
（住所不明・内藤さん）。

ふー、びっくりした。でも、両派閥の意見はほぼ一点に集中している。
ハルヒやローゼンは所詮萌えアニメだから、仲良くする必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。
今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
長門と銀様は俺の嫁。あたりまえの話だよね。
メールをくれた「多数派」はあまりラプラスや情報操作に踊らされないほうがいいのではないかな。

金｢みっちゃん、甘ーい卵焼きが食べたいかしらｯ｣
みくる｢ご、ごめんなさい……私、卵焼き巧く作れなくって……｣
金｢(´・ω・｀)｣

>>241
鶴屋さんはああ見えて古泉以上に抜け目がないから大丈夫だろ

とりあえず
ハルヒ×水銀燈
キョン×真紅
長門×蒼星石
みくる×翠星石
ここらへんは鉄板だな。

古「わかりました!!あなたが欲しがっていたのはこれではないでしょうか？」
雛「ちがうのー。うにゅーはもっと大きくてふわふわしてるのー。」
古「オセロでもないですか……」

>>240
わんだw

ばらすい「････」
谷口(どうしたらいいんだ？)
ばらすい「わ･･･ＷＡＷＡＷＡ、わすれ･･もの」

>>241
鶴屋さんは面倒見がいいから大丈夫だろ
口もうまいし

鶴屋さんの声優の写真を見た
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1167408837/

ちゅるやさん「やぁ銀ちゃん銀ちゃん」
銀「銀ちゃんじゃないわよぅ･･･」
ちゅるやさん「スモークチーズはあるかい？」
銀「ヤクルトしか持ってないわぁ」
ちゅるやさん「にょろーん」
銀「そ、そんな悲しそうな目されても困るわぁ･･･」

ここでハルヒを知らない俺に産業で

>>38
確か、キョン×真紅のMADがあったが
あれは、なかなか良かった

>>240　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　　やぁ金糸雀ちゃん金糸雀ちゃん
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　スモークチーズはあるかい？
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
　　　　　_
　　　..入 ` フi/ ⌒_⌒ヽ
　 　/　 イ＼.　 ＼ィ@)､/
　　,　　 / __,`ｰゞ､ヽ.イ　
　　l!　i,/ -ｰ 　 -､ ゝj
　　ヽ､,l　　　　|　　ﾄ､　　　玉子焼きならあるかしらー
　　ゞ(__　　　　' 　/　)
　　　 | `ｰ　￣ , '　
　 ,,rへ､_　｀ 〔´_
／ :(__.)＞:rt::ﾄ､_)､
　　`llイ_ji ヾi_7|| ! ﾞｰ､
　/　 ＼　 ：　〃 |　　＼

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{　　　 　　　ﾘ| ｌ.│ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|
　　　　　　　 　 ヽ|l　●　　　●　 |　.|ﾉ│　　にょろーん
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |
　　　　　　　　　　|　/⌒l,､ __,　イァト |/ |
.　　　　　　　　　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |

>>254
これはｗｗｗｗｗｗｗ

>>254
これはwwwwwwww

>>254
これはwwwwwwww

>>76
「うーん……痛いじゃないの」
「こっちの台詞よ」
　あたしと水銀燈はもつれ合って倒れた。
「……なんてこと！」
　水銀燈が何か叫んでいる。
「どうしたのよ」
　あたしは身を起こしつつ訊いた。水銀燈は床に立ってヒステリックに震えている。
「あなた！　ちょっと指を見せて」
　水銀燈に手を取られた。あれ……？
「何これ？　指輪？」
「あなた！　いますぐ私の指輪に口づけしなさい！」
「何でよ？　っていうかこの指輪何なの？」
「いいから早く！」
　水銀燈は肩と表情をいからせてあたしに迫ってきた。顔が綺麗だから迫力があるわね。
「ははーん。さては、この指輪を外さないとここから出て行けないとか、そんな感じなんでしょ？」
　水銀燈は一瞬だけ顔をひきつらせた。なるほどね。
「違うわよ。……とにかく、早くしなさい。さもないと、痛い目を見るわよ？」
　もうバレバレよ。偶然とはいえラッキーだったわ。

>>254
これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>258
ｗｋｔｋが止まらないｗｗｗｗ

>>254
これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>258
ｗｋｔｋｗｋｔｋ

ちゅるやさん「やぁ真紅ちゃん真紅ちゃん」
真紅「何？」
ちゅるやさん「私もついに人気者になったよっ！」
真紅「それが不人気な私への当てつけだとしたら憤慨なのだわ」
ちゅるやさん「にょろーん」

>>263
待て、真紅は俺の嫁だから不人気とか関係ない

水銀燈―ハルヒ　は決定稿として・・・

真紅―妹
蒼星石―部長氏
翠星石―森さん
雛苺―荒川執事

脇役にも光を　と思ったがミスキャスト過ぎるな

>>264
待て、お前は俺の嫁だから真紅とか関係ない

ちゅるやさん「やぁ蒼星石ちゃん蒼星石ちゃん」
蒼い子「ん？なんですか、マスター」
ちゅるやさん「その帽子を被らせてくれないかい？」
蒼い子「これはお父様に貰った帽子だから･･･ごめんなさい」
ちゅるやさん「にょろーん」

>>266
ﾏｯｶﾞｰﾚ

ハルヒもローゼンも浅くしか知らないんだが
マッガーレとはなんだ？

「ハッサミ〜♪ハッサミ〜♪」
「そこだ」
「ありがとキョンくん♪おやすみ」
「おうおやすみ、あと名前で呼ぶな」


「マスターお風呂あがりました〜」
「蒼星石、妹に鋏を貸したから」
「なぜ？ホワイ！？」

>>251　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　　やぁ銀ちゃん銀ちゃん
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　スモークチーズはあるかい？
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│

　　　　,　ｒZﾊ ､
　　　ｲ:::::,ゞ=' ¨｀ヽ　　ヤクルトしか持ってないわぁ
　　/l::::/　　　　l 　 ',　　　 　 　 　 　, -====- ,
　 / {::/ ,トH|l　 / l　 }　　 　 　 　　 .Ｌr、r、ｒ、」
　/ 〃:.l -ｰ ﾚ' -､ ﾚ i　　　　　　 　./　　　::::::::ヽ,
／/　　| 　　　|　　|　l　　 　　　　　| 乳酸飲料::|
　|」`ｰi;| 　　　' 　,/　l　　　 　　　　|｀ﾞ ｰ---::::::::|
　　　 | `ｰ　￣ , '　　l　　　 　　　　.）　 　　 ::::::（
　　＿＼ﾍi_ｊ>ｒく」ﾑ＞: ￣: :｀丶､_　|｀ﾞ ｰ---::::::::|
￣: : : ／:　: i/ﾊｊ{:　: ヽ: : : : : : : Z:::|　 　　 　:::::::|
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　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{　　　 　　　ﾘ| ｌ.│ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|
　　　　　　　 　 ヽ|l　●　　　●　 |　.|ﾉ│　　にょろーん
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |
　　　　　　　　　　|　/⌒l,､ __,　イァト |/ |
.　　　　　　　　　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |

>>270
ちょｗｗｗうつってるｗｗｗｗ

>>258
　何て勘の鋭い女なの！？　ただの能天気かと思ったけど、意外と厄介ね。
「早くなさい！」
　私は威嚇のために羽を一枚飛ばした――、
「……」
「あら、どこから出したの？　その羽」
　ひらひらと黒い羽が私の足許に舞い降りた。……そうだったわ。今飛べないんだった。
「あんた、かなり不思議な力を持ってそうね！　気に入ったわ！　これからしばらく、わが
　SOS団臨時団員に加えてあげる！」
　何を言っているの、この子。何だか嫌な予感しかしないわ。
　かくなる上は……。
「はぁぁぁっ！」
「おっと！　甘い甘い！　無理矢理指輪にキスさせようったってそうは行かないわ！
　あたし最近ヒマでヒマでしょうがなかったから。仲良くしましょ、水銀燈！」
　飛び掛った私は見事ハルヒに抱きかかえられてしまった。
　……くそ。こんなはずじゃないわ！
　というかこの子、どうして私のミーディアムになったのに私に力が宿らないの？
　それに、さっきより力が落ちている気すらするわ。
「どうしたの？　水銀燈」
「何でもないわ。ほっといて頂戴」

ちゅるやさん「やぁ雛苺ちゃん雛苺ちゃん」
雛「あー、ちゅるやさんなのー」
ちゅるやさん「スモークチーズはあるかい？」
雛「うにゅーならあるのー、一緒に食べるのー」
ちゅるやさん「うにゅーも美味しいね」
雛「美味しいのー」
ちゅるやさん＆雛「にょろーん」

in別荘

ハルヒ「死んでる…」
キョン「どういうことだ、これは」
水銀燈「めんどくさいわぁ、一人ずつ尋問しましょうよぉ」
バショウ「いや、俺がやろう。『我が問いに　空言人が　焼かれ死ぬ』　これで嘘はつけねぇ」
古泉「フー、僕の負けです。参りましたよ」

>>271
これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>269
古泉一樹のこと　前首相ではない

マッガーレとは、彼がアニメの次回予告で使用したことば

>>271
銀様ガタイいいな

古泉「ところで蒼星石さん」
俺の嫁「なんですか？」
古泉「やりませんか？」
俺「やらせない。切り落とすぞ。」

明日も残ってることを願ってノシ

>>271
よく短時間で作れるなww

>>275
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
それなんてハンター×ハンター？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>269
スプーンを持って念じてみればわかる

>>277
おぉサンクス

>>273
これはｗｋｔｋ

>>271
こんなネタなのにさっきからAAでやってくれてありがとｗｗｗｗ

「ここは――？　情報が解析できないわ……何か特別な空間？」

気が付くとそこは不思議な空間。
でも、長門有希に分解削除された筈の私は確かに存在していた。
なぜ？　と考えると同時にどこからか声が響いてくる。

「あなたは選ばれた」
「……誰かしら」
「薔薇乙女第７ドール雪華綺晶」

情報を把握し、解析。
この摩訶不思議な現象に関する全ての原因は薔薇乙女第７ドールの雪華綺晶とやらに帰結するようね。
ここはまず必要な情報を集めなくちゃ。

「ここはどこかしら？　あなたの目的は何？　私はどうして存在しているの？」
「ここはNのフィールド。私の目的はアリスになること――」

　　　　　　　　◇

雪華綺晶の話はわかった。
要するに、復讐の機会が巡ってきたということ。
でもきっと何らかのマイナス要素がある気がするわ。
だってこの娘の目、私とおんなじ目をしてるんですもの。

「わかったわ、マスターになる。その代わり、私の目的も果たさせてもらうわ」

やらないで後悔するよりも、やって後悔する方が良いって言うよね。

>>269
確か12話だったかな・・・
それの終わりの次回予告を見れば分かる

ちゅるやさん「やぁきらきーきらきー」
きらきー「･･･きらきー･･････？」
ちゅるやさん「スモークチーズはあるかい？」
きらきー「･･･全部･･･食べた･･･」
ちゅるやさん「にょろーん」
きらきー「･･･にょろーん･･････」

真紅「ｷｮﾝ、この指輪に誓いなさい」

キョン「はいはい、仰せの通りに･･･

ういーっす

WAWAWA忘れ物…　　うおぁ！！

…すまん。

ごゆっくりぃ〜！！


真紅「変な人。ｷｮﾝ、続けなさい。」

ﾊﾙﾋ｢ﾛｰｾﾞﾝﾒｲﾃﾞﾝって8体しか無いの？｣
銀｢そうよぉ…その中から勝ち抜いた一人だけがｱﾘｽになれるのよ｣
ﾊﾙﾋ｢ハッ、たった8体だけなんてローゼンって奴もｹﾁよね、どうせならもっと沢山作って、盛大にバトルさせたら良いのに｣
銀｢あまりにもおばかさぁん過ぎて、返す言葉も無いわぁ｣


………。



お父様｢ｱﾘｽｹﾞｰﾑがなかなか終わらなくて暇だったんで、第100ドールまで作っちゃた。コイツ等も参戦な｣
銀｢…………｣

>>269
http://vip.cmdap.com/cgi-bin/up/src/vip0806.mp3.html

>>267 　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　　やぁ蒼星石ちゃん蒼星石ちゃん
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　その帽子を被らせてくれないかい？
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　　　　　　ｒ ―‐ -　､
　　　　rー|:..ヽ :. :. :. :..＼
　　　　l:.､/ヽ:. :. :.ｰ:. ＿:. ヽ,
　　　 人:.＼　−:. ＿:. :. :.ﾌ
　 　/.:...:.ヽ:. :.−:.＿　￣ﾑ
　　/ｲ.:i|:/__,−:.＿:. ￣／
　　lr:l:.:.l -ｰ 　 -､ ﾚﾍ!
　　l　l:.|　　　　|　　|:l 　　これはお父様に貰った帽子だから･･･ごめんなさい
　　`ｰi;|　　　　' 　,N
　　　 | `ｰ　￣ , '　
　 ,,rへ､_　｀ 〔´_
　 rt＜　　 ／ﾆ7弌ｰ､
　/ :.｀ヾ､ く〈 //|ﾄ､〉〉ﾊ
/:.:/:.:.:.{ }　ヽ/| |}{∨ |l:|}:.
..:/:.:.:.:.:.{ }　　 | |}{| L |}::.:.ヽ

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{　　　 　　　ﾘ| ｌ.│ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|
　　　　　　　 　 ヽ|l　●　　　●　 |　.|ﾉ│　　にょろーん
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |
　　　　　　　　　　|　/⌒l,､ __,　イァト |/ |
.　　　　　　　　　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |

>>292
お前って奴はｗｗｗ

>>292
これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>292
ちょwwwwwwwwwww

>>292
おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>273
「ねぇ、水銀燈？」
「何よ。さっきからうるさいわね。あなた、いつもそんなやかましいわけ？」
「もうちょっと話してくれてもいいじゃないの。お茶まで出してあげたんだから。
　団長の心遣いに感謝しなさい！」
「こんな出がらしみたいな紅茶、飲む気も起きないわ」
「あんた……ほんとにツンデレなのね！　これは貴重な人材だわ！」
「……何言ってるのよ、さっきからあなた」
「わがSOS団にはツンデレ要員がいなかったのよ。あたしは正統派主人公キャラじゃない？
　キョンは巻き込まれ役、みくるちゃんが萌え担当で、古泉くんは謎の転校生、で、有希は
　無口っ娘！　あなた、見事に穴を埋めてくれたわ！」
「……」
「あれ、どうしたのよ水銀燈、急に黙っちゃって」
「……あなたたち、毎日楽しそうね。その、何とかって団体」
「SOS団のこと？」
「それよ。私にはままごとにしか思えないけど、それがあなたのその笑顔を作っているんでしょう？」
「……」
　水銀燈は一瞬だけ物憂げな表情になった。どうしたのかしら。
　楽しんでる人間が嫌いとか、そういう感じ？
「水銀燈も準団員なんだから、いくらでもあたしたちと遊べるわよ！」
「言ったはずよ。私はままごとには付き合わない」
　元の強い口調に戻った。……この子、ただのツンデレドールじゃないのかもしれないわね。

ちゅるやさん「やぁばらしーばらしー」
ばらしー「何･･･？」
ちゅるやさん「ばらしーって長門っちに似てる気がするにょろ」
ばらしー「･･･カチャリ（眼鏡をかける）」
ちゅるやさん「おおぅ！」

>>297ツンデレはお前だろうハルヒｗｗｗｗｗｗ

>>297
wktkで眠れないぜ

蒼星石「ローゼンメイデンと言うのは〜（ｒｙ）〜と僕ら姉妹は闘争に歳月を費やしてなん百年も過ごしてきました」
みくる「そ、そんなものが存在するとは信じられないですぅ」
長門「アンビリーボ」
キョン「お前が言うな三年しか生きてない逆コナン君」

>>298ばらしーが本よんでるやつを見た気がする。

>>301
逆バーローwwwwwwwwww

>>301
翠星石だと思った

>>274　　　　　〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　　やぁ雛苺ちゃん雛苺ちゃん
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　 スモークチーズはあるかい？
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│

　　　　　　 　 r=-､　　　　　　_,.......､
　　　 　 　 　 }|　　 ｀`ヽｺｧ' ´´￣｀l}
　　　　　　　r'　 r＝= ､}j_}'´__,r==､ﾞ､
　　　　_　 r'＼　 〉　　,.ｲ_j､＞｀`　 fr'
　　　//｀´｀ヽ ヽ'=テ'´ｰ' ｰ'`ｰヽ=r'´
　　 j {_,. - '´ ﾄ=彳 l　! 　 　 !　 l ヾ
　 ､j ,ｲ　　　 {　 ,.{ !　|､ 　 l__l_l　| lト､
　r=､{ ヽ　 　 ﾄ､l､l,__,N､ノ=､ﾉ`//'　 〉 　うにゅーならあるのー、一緒に食べるのー
　{{__, ト-`= r'__}_ -ｰ 　 -､ }ｨ''´＿ノ
　　　 `=-＜ヽ_ﾆ〉　　|　 　lﾆヽ､-'
　　　　　　 `ｰi　　　　' 　,N
　　　　　　　 | `ｰ　￣ , '
　　　　　 ,,rへ､_　｀ 〔´_
　　　　／　　 /r‐-ヽャﾆ､ヽ
　　　（　　　 ﾍ_!／/ﾊヽV /
　　／　 　　 　ｰ１ハヽ=‐' ヽ

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{＼　　　 ／ﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|
うにゅー→○　ヽ|l⊃　r‐‐v　⊂⊃.　|ﾉ│　うにゅーも美味しいねっ
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　ヽ ノ　 　j　/⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |　　　　　　　　きらきーｼﾗﾈｗ

>>305
すげえwwwwwwwwwww

>>305
その雛苺はさすがにねーよｑｑｑ

>>305
あんなののためにここまでしてくれただけでもありがたいよ

>>305
これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

しまった動揺の余りｗをｑと打ってしまった
どうしてくれる

ちゅるやさん｢きらりー、雛苺見なかったかい？｣
きらりー｢……さっき、たべちゃった…｣ちゅるやさん｢にょろーん｣

ちゅるやさん｢………えｯ!?｣

>>305
でけえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>310
ドジっ子ﾓｴｽ

>>305
頭でけぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

このスレはちゅるやさんがにょろーんするスレになりました

ちゅるやさん「やぁ翠ちゃん翠ちゃん、スモークチーズはあるかい？」
翠星石「そんなもんは知らねーです！スコーンでも食ってやがれですぅ！」
ちゅるやさん「にょろーん」
パクッ
ちゅるやさん「スコーンも美味しいねっ！」
翠星石「分かれば良いのですよ！」

金糸雀「うぅ・・なんてさむいのかしらー、早く宿を見つけないとカナは年が越せないのではないかしら。」
　　　　　―――ごつんッ！！
　　　　　「いったぁ〜ぃ　・・・まったくこんな邪魔なところに門があるなんて気の利かない家かしらぁ〜
　　　　　・・・でもなんて大きいお屋敷なのかしら・・・真紅の所の十倍はくだらないわねぇピチカート」
ピチカ 「　　　　　　　」
金糸雀「よし！カナはこの屋敷に決めたのかしら〜、ローゼンメイデン一の頭脳派であるこのカナリアが楽してずるして侵入かしｒ
鶴屋　 「やあっ！　なんだかにぎやかで楽しそうだねっ　キミ、家になにか用なのかなっ？」
金糸雀「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ！！！！　なっ、なんでもないのかしら〜、泊まるとこがないからって不法侵入しようとか
　　　　　もし何か食べる物があったらくすねてやろうかとかそんな事一切考えてないのかしら〜」
鶴屋　 「おやっ！　キミ、この寒いのに行くところがないのかい？にゃはは、心配はいらないよっ！上がっていきたまへ」
金糸雀「（願ってもない話かしら〜。でも初対面のカナに驚かないうえにここまで優しくしてくれるなんてかえって怪しいのかしら・・・）」
　　　　　―――ぐうぅぅぅぅうううう
鶴屋　 「ん？　お腹が減ったのっかなっ？ちょうど届いたお歳暮の中にめがっさおいしそうなスモークチーズがあったなっ、どうにょろ？」
金糸雀「/////うぅ・・・そ、そこまで言われて行かないのは礼に反するかしら〜（決して食べ物で釣られたわけじゃないかしらぁ〜）」
鶴屋　 「にゃははは、面白い娘だねぇっ、キミ！」

水銀燈「真紅ぅ！

え、何この力･･･。無限に力が湧き上がってくる。

これがﾐｨｰﾃﾞｨｱﾑの力なの？

変な子とは思ったけど、ハルヒやるじゃないの。

ふふ、使ってあげるわぁ、あなたの力！！！」



------その頃、

放課後、いつものように部室に向かった俺だったのだが、
今は腰にまとわり付いて震えている朝比奈さんのありがた〜い感触をじっくり味わうことも忘れて、
目の前で起きていることを理解しようと必死だった。

ハルヒ「ふひょーーー、はぁはぁ、ひぇぇぇーーー、






ひぎぃぃぃ〜〜、オクレ兄さん！！！１！」


おい長門、いきなり世界が終わったりしないよな。。。

>>297
「素直じゃないのねあんた。まぁいいわ。……あたしにもそういうとこあるからね」
　ハルヒは少しだけ悲しそうな顔になった。何？　ヒロインぶってるつもり？
　こんなに理解不能な女は初めてよ。真紅のほうがまだ分かりやすい性格をしてるかもしれないわね。
　真紅……。なぜあなたがお父様の愛情を独占できるの？
　あなたはいつだって私の上にいた。妹なのに、どうして？
　歩けなかった私を見ていた時のあの笑顔。……憎らしいったらない。
　最初から私を見下していた。
　自分がお父様の愛情を一番に注いでもらえると知っていた。
　その上で私がお父様に会えないとも分かっていた。
　なのに真紅、あなたは私に何て言った？

　……あなたなら会えるわ、きっと。お父様に。

「だから私は幸せそうにしている人間が大嫌いなのよ！！！」
　私は苛立ってティーカップを壁に叩きつけた。カップは割れ、紅茶が辺りに散った。
「水銀燈……？」
　ハルヒは私を見ていた。私が何を考えていたのか読み取ろうとしているような表情。
「私に構わないでって言っているでしょう！　早く契約を解除しなさい！」
　私はハルヒが空にした二つ目のカップを手に取る。

>>319
これはいい展開w

>>318
ちょwww
オクレ兄さんwww

これの絵を描いてみようと思ったんだが
ネタがありすぎて何を描けばいいのかわからん

　 ∧_∧
(0ﾟ･∀･)wktk
oﾉ∧つ⊂)
( (0ﾟ･∀･)作者 乙!
oﾉ∧つ⊂)
( (0ﾟ･∀･)量より質!
oﾉ∧つ⊂)
((0ﾟ-∀-)ﾑﾘｽﾝﾅﾖ…
∪(　∪ ∪
　と_)_)

　 ∧_∧
　(0ﾟ･∀･) ﾄﾞｷﾄﾞｷ
oﾉ∧つ⊂)
( (0ﾟ･∀･) ﾜｸﾜｸ
oﾉ∧つ⊂)
( (0ﾟ･∀･) ﾃｶﾃｶ
oﾉ∧つ⊂)
( (0ﾟ-∀-) ｵﾓｲ･･･
∪(　∪ ∪
　と_)_)

　　　　　　　　　　　／　, - ' ¨ 　＼ ｀ >-､
　　　　　　　　　／ ／　, '　, ' 　　|‐'´　　ヽ
　　　　　　　　/ヽ / 　/　/　//ヽ,.'ヽヽ ヽ　＼
　　　　　　 　 〉　/ ! 〈　 {　 | |゛゛"''''|│　〉　　!
　　　　　　　〈 ヾ| ｉ ヽ_lyz七ﾘ>　　　| |　/　 |　ｌ
　　　　　　　/｀ﾊﾚレ|,,r==ﾐ 　　　　ﾑ,Lﾊ /　!　!
　　　　　　 //,' r | l |`V::ｿ　　　　　　 ~∨ /　/
　　　　　　// | ヽ|│!. ￣　　　 ,　r=z､ /∨l/ 　　　　あら？間違えちゃった
　　　　　 // │　ヽ! |　　 　rーy 　　 / 〃　　　 　
　　　　　//　 !　　｀､!>､ 　　｀´　　 ,ィ / |
　　　　 // 　 !!　　 !　　｀　 ― ＜/ﾙ'　 !_,,ｨi⌒ヽ
　　　　ｒヾ ￣ ||　 　l... iく__　⌒ソ_,/r‐-r''´ ﾉ.ｌ　　|⌒ヽ
　　　,',ﾍ　ヾヽ|| 　　l. ＼＼ ,.. ''".厶'⌒_l 　 { :|　　l　　 |
　　/!　 ヽ　| |||　.: ﾚ ￣｀, '　 　　ν　　,,ゝ､_ﾉｽ,,_,ノ､_,,ノヽ､
　 ,'　〉　 ヽ |. /　　　 　 ,.イ´:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ､
　 ! /　　　 　/. : : : . . .r'´.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.,ｲ:.,ｲ:../i:.:.l:.:.:ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:.ヽ､
　,ﾉ二二.ヽ {. : : : : : : ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!/ !:./.|:./ |:./ !:.:..ﾊ:.:.,|:.:.:.:.ト-､ゝ
　　　　　　ヾli: : : : : ,イ.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:/　!ナ-､_ﾚ'　 |ノ　ﾚ'ヽ:.ﾉ!:.!
　⌒⌒⌒ヽ　! : : : : : :!:.:.:r‐i:.:.il:.:.:..!　 こヒｒ`i｀´　　_ｭ=-.,リ .ﾘ
　　　　､　　）￣}￣￣￣￣￣ヾ,:./　　　　´　　　 l´ﾋr /:.:.ﾉ
　_人､_人_,ﾉ⌒)}─┐ 　 　.,,;:':;}#;　 u 　　　　　　ヽ　 l:.:./
　　　　　＿,,ノ´　　└───;ｲ;ﾟ;'　　　　　　 　 '´　 /∨
　　　r‐'´　　　 　 　　　..:;::','N；;,.　　　　r'´￣｀ア　 /
　　　　　　　　　　　　　_,イj　 ヽ　　 　 ヽ-―┘.／

>>322
とりあえずローゼンとハルヒのキャラが一枚の絵に同時に描かれる事自体が稀である
というわけでなんでもいいから描いてくれ

>>316　　　　　〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　　やぁ翠ちゃん翠ちゃん
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　 スモークチーズはあるかい？
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│

　　/ * ／:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ､
　/　 /:_:_:_:/:.ィ:.;:.:イ:.:.i:.:ヽ
/:i　* !:.:.:.７:/__,V'､|l_ｊ:.:.:.:.:.',
:..{　　 {.:.:.:i:! -ｰ 　 -､ﾊ:ｉ:.i:.:l　　　そんなもんは知らねーです！
:.:i　*　ﾄ､:.:.､　　　|　　〉:!:ﾙ'　　　　スコーンでも食ってやがれですぅ！
:.ヽ　　{: .＼ゝ　　'　 x'.:/
:.;.;.! * '; : :| `ｰ ￣ , '.:.:'
::::::i 　 i: へ､_　｀ 〔´_l
::::::{ * }/!｀T!､:.!ﾊ {　ヽ
:::::::}　 { {i}ﾉ!{ ヽ 'ィ' {i} ｀

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{　　　 　　　ﾘ| ｌ.│ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|　　　にょろーん
　　　　　　　 　 ヽ|l　●　　　●　 |　.|ﾉ│
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |
　　　　　　　　　　|　/⌒l,､ __,　イァト |/ |
.　　　　　　　　　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |
　　　　　　　　　 | |　　l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |

>>326
あんたすげえよwwwwwwwwwwwww

>>326
sugoiyo

>>326
早すぎだろｗｗｗｗ常識的に考えてｗｗｗ

「からたちの花が咲いたよ〜♪」
「………なにやってるのかな私、こんな事しても水銀燈は帰ってこないのに…」
「………水銀燈の居ない私なんてジャンクね」
「ｗａｗａｗａ忘れ物〜俺なんかチャックだぜ〜」
下には下がいる、そう救われためぐであった

>>326
AAマエストロwww

ちゅるやさん「やぁ真紅ちゃん真紅ちゃん、スモークチーズはあるかい？」
真紅「そんなことより、紅茶を入れてらっしゃい。」
ちゅるやさん「にょろーん」
真紅「まったく、使えない人間ね」
ちゅるやさん「ス、スモークチーズ･･･」
真紅「･･･そうねぇ、意外とスモークチーズと紅茶は合うかもしれないわね。
　　　キョン、紅茶を入れて頂戴」
キョン「にょろーん」

ローゼンキャラ描けなくてワロタｗｗｗｗｗｗｗ

>>319
「水銀燈。何があったのか知らないけど、あんまり家の食器に当たらないでくれる？」
　あたしは水銀燈の小さな手に触れた。……柔らかい。本当に人形なのかしら。
「私はあんたのような幸福な運命とは無縁なのよ！　あんたみたいなのは目障り！
　私は……真紅を許さない。必ず倒してアリスになる。だから――」
「落ち着きなさいよ水銀燈。あたしはあんたと出合ってまだ一時間だし、何がどういう
ことなのか全然さっぱりだけど、あんたの敵にも味方にもなるつもりないわ。あんたは
貴重な団員で、ツンデレ補完要員なんだからね」
「私は……真紅を……っ！」
「あのね。何て言ったっけ？　その……、アリスゲーム？　それがそんなに大事なわけ？
　他のドールを倒すって、どうしてそう闘いばっかりしたがるのか分からないわ。あたしも
　勝負事は大好きだけどね、誰かを憎んでまで闘おうなんてこれっぽっちも思わない。
　他に楽しいことを見つけなさいよ。そうすれば――」
「うるさい！　私に偉そうにお説教しないで！」
　相当歪んでるのね……この子。何がここまでこの子を追いつめているんだろう。
　アリスゲームってそんなに重要なことなの？
　こんなに綺麗な顔しているのに、どうして一度も笑わないのかしら。
　この子には笑顔が一番似合うと思うのに。
「わかったわ。それじゃ落ち着くまで部屋の中を好きなように荒らしなさい。あたしは口出し
しないから。でも、契約を解除するつもりはまだないわ。このままじゃあたしの気分が悪い
からね」
　水銀燈は強張った顔のまま無言でいた。ふたつ目のティーカップを握り締めて。

>>334
シリアス展開ktkr

>>334
ハルヒが凄いいい子になってるｗｗｗｗｗｗｗｗ

ローゼンメイデンの憂鬱うｐ

>>333
ちょｗｗｗ
ローゼンはまず服がヤバイんだよね
いきなり描けって言われると服の構造が分からなくて終わるｗｗｗｗ

なんという良スレ
txtでまとめるべきだｗ

>>338
脱がすか破ればいいんじゃねｗｗ

>>340
鬼才あらわる

>>240 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　　やぁ真紅ちゃん真紅ちゃん
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　スモークチーズはあるかい？
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　　　　　　　　　　　　　　　　_＿
　　　　 　　　　　　　　　 ／r': : :└､
　　　　 　　　　　　　　／ r┘: : : : : :乙
　　　　 　　ｒ‐z- ､,　イ　' {￣｀丶､: : : : 〕
　　　 　　 に/ｒ'　/　/ ／｣'　 l　　l ＼: ｣
　　　　　　/| 〈　'|　 l'　 ノ_ｌ　l| 　 |　 lY′
　　　　 　 ｌ　|ヽfこ}　ｲ |ｨf ﾄﾑ　ﾉ　 jｌ|
　　　　 　 l　l|　 ゞﾍ 〈!｜-ｰ 　 -､ ﾚﾘ'　　　そんなことより、紅茶を入れてらっしゃい
　　　　　 /　,!　 　ヽヽ| l!　　　|　　| l
　　　　　 l　/　　　 「r:ｌ |　　　' 　,N
　　　 　 / /　　　　/| l |ｰ　￣ , '
　 　 　 / /! 　　　/ｒ‐へ､_　｀ 〔´_
　　　　/'´ 　＿／　ｒゝ､ソ:个 ､j .厶 ィ′
　　／　/|ｌ {_＿　　 ヽソ|:　ヽ＿ゝ {ソ￣}
／/ / / /　 / 〕　 r┐〉:ﾄ-- 'ヽ _ く'-､ノ

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{　　　 　　　ﾘ| ｌ.│ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|　　　にょろーん
　　　　　　　 　 ヽ|l　●　　　●　 |　.|ﾉ│　　　ス、スモークチーズ･･･
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |
　　　　　　　　　　|　/⌒l,､ __,　イァト |/ |
.　　　　　　　　　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |

俺も絵心が無いせいか古泉の変身状態で苦戦する

>>342
ｋｔｋｒ

>>342
こ、これはwwwwwwwwwwwww

長門「貴女は自分の中に存在する矛盾に既に気付いている。
　　　　しかしながらそれを認めるということは自身が不完全であるということを認めることになる。
　　　　肯定することで自分の存在が揺らぎ、それにより存在証明が不当化されていく。
　　　　自分がローゼンメイデンとしてアリスにはなれないかもしれないという不安。
　　　　自分を欺き、それに気付かないふりをすることで今の貴女は成り立っているといっても過言ではない。」

水銀燈「全て見透かしたような口調･･･欠陥のない完全なまでのシステムに何がわかるのよ！」

長門「自分はジャンクなのではないか？お父様に愛されていないのではないか？という疑問、不安。
　　　　その全てを否定することで貴女は今まで存在してきた。だから今更それを肯定することは出来ない。」

水銀燈「うるさい！うるさい！うるさい！」

長門「･･･」

水銀燈「私は私のやり方でアリスゲームを制し、アリスとしてお父様に会う･･･
　　　　　それだけは絶対に変わる事のないことよ･･･」

長門「しかし柿崎めぐというパートナーの存在に巡り会えたことで心境が変化しつつある。
　　　 現状ではそれに対する迷いが生じているが、しかし貴女はアリスゲームを続行するしかない。
　　　 本来、これは我々が干渉すべき問題ではない。しかし涼宮ハルヒがアリスゲームに興味を示している。
　　　 これによって、この次元に歪みが生じる可能性が浮上してきた。
　　　 だからローゼンメイデンをこの空間から隔離する。」

水銀燈「な、何！？」

ラプラス「おっと･･･閉幕には幾分急ぎすぎのご様子で。いくら情報統合思念体とはいえ、
　　　　　　アリスゲームに干渉するのであればこちら側としても手を打たねばなりません。」

長門「人の深層意識が作り出した概念上の存在、ラプラスの魔･･･」

ラプラス「トリビァル！貴女は自分の舞台へお帰りなさい。交わることのない元の世界へ。」

長門「･･･超高速で空間が閉鎖されていく。ここは･･･涼宮ハルヒの存在する次元。
　　　交差する軸線上に存在していたはずのローゼンメイデンの世界は別線上へと隔離された。
　　　これによりローゼンメイデンを別空間へと隔離する必要は消えたことになる。
　　　引き続き、涼宮ハルヒの観測を続行する。」

そうだな、ハルヒにみくるの如くコスプレさせられたってことで。

って、水銀燈を脱がしたら･･･ジャンクﾊﾞﾚﾊﾞﾚ愉快

>>341
お褒めの言葉ありがとう

とりあえず真紅は俺の嫁

　　　　 　　　　　　　　／ r┘: : : : : :乙
　　　　 　　ｒ‐z- ､,　イ　' {￣｀丶､: : : : 〕
　　　 　　 に/ｒ'　/　/ ／｣'　 l　　l ＼: ｣
　　　　　　/| 〈　'|　 l'　 ノ_ｌ　l| 　 |　 lY′　　　･･･そうねぇ
　　　　 　 ｌ　|ヽfこ}　ｲ |ｨf ﾄﾑ　ﾉ　 jｌ|　　　　　意外とスモークチーズと紅茶は合うかもしれないわね
　　　　 　 l　l|　 ゞﾍ 〈!｜-ｰ 　 -､ ﾚﾘ'
　　　　　 /　,!　 　ヽヽ| l!　　　|　　| l


　　　　　　　,,,,､　,-‐,　 __
　　　　　_　<　ヽ"＼゛"´く_,､
　　　　く. `'"　　 `　`　　　　＼
　　　,-‐'　　　　 ::.. :.....::::::::::::..　＼
　　 く,,,　　　　 ....:::::::.;;:::::::::::::::ヽ_　:ヽ_＿
　　┌"　　　.::::::;-‐ '´￣￣｀ヽ､ l'___:.:l＼`‐-､=＝､
　　 `'7　　 .:::／　／" ｀ヽ ヽ　　 l"　l　`l:;;; ,`＝"､
　　　l,-,　`:://, '/　　　　 ヽﾊ 　､ ｺ　l　 l :::lヾ= '/　　　　キョン、紅茶を入れて頂戴
　　　　l_....:〃 {_{＼　　　 ／ﾘ| ｌ　|ヽ, l　 l　 ）lヾ=
　　　　 ｰ､ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i |`､l,'ヽl ,-'/
　　　　　　 ヽ|l⊃　 ､_,､_, ⊂⊃　|ﾉ│l　lﾍ＠>'
　　　　/⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i |. ll'//`
　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /.ﾊl"
　　　 　　/:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ /

　 /.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:ｨi.:,､.:.ヽ
　/ｲ.:.:.:.:i|:/__,V'､|l_ｊ:.:.:.ｌ　
　　lr:l:.:.l -ｰ 　 -､ ﾚﾍ!
　　l　l:.|　　　　|　　|:l 　　　　にょろーん
　　`ｰi;|　　　　' 　,N
　　　 | `ｰ　 Д , '　

http://x23.peps.jp/mmmtai/

>>350
びゅーてぃふる

>>334
　永い時間。
　私は夢を見て眠っていた。
　お父様、真紅……。目が覚めたのはどうしてなの？
　あの時……私はお父様に愛されずに見捨てられたと思っていた。
　深い海の底で、終わりのない眠りに就くのだと覚悟していた。
　それなのに、お父様は私にローザミスティカを授けてくださった。
　一緒に言われた言葉と、お父様の声を、私は今も覚えている。
「……」
　ふとハルヒのほうを見る。
　窓辺から外を見ている。夏の夕陽が、ハルヒの顔を照らしている。
　この子、大人しくしていれば綺麗なのね。
　私と来たら、力が使えなくなったからって感情的になりすぎた。
　この子は何も関係ない。闘いとは無縁。
　なのに私に余計な心配をしている。
　……どうして？
「これから話すのはあたしの独り言よ」
　出し抜けにハルヒが言った。窓の外を見たままで。
　何を言い出すのかしら。
　ハルヒはしばし黙り、それから少し言いづらそうにして、
「あたしがSOS団をつくった本当の理由」
　夕陽が、部屋の中を黄金色に染めている。

>>350
続きktkrwwwwwww

>>350
このちゅるやさんすげー萌えるんですけど

>>350
色々ｶｵｽｗｗｗ

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d173765.jpg

>>355
に同意ｗ

>>355
それはちゅるやさんじゃねえww

>>353
期待wktk

>>359
しんきゅさん、か

スマン
>>342の>>240は>>332ねｗ

ちゅるやさん「やぁJUM君JUM君」
JUM「ん？」
ちゅるやさん「ボタンが取れちゃったにょろ」
JUM「自分で縫えるだろ？」
ちゅるやさん「にょろーん」

水銀ネタばっかでつまんなくなってきた・・・
誰か他のネタもかいてくれ
自分おもいうかばねぇ

ユニークなＡＡ職人がいると聞いて飛んできました

ちゅるやさん「やぁばらしーばらしー」
薔薇水晶「･･･やぁ ばらしー ばらしー 」
ちゅるやさん「スモークチーズはあるかい？」
薔薇水晶「･･･スモークチーズは あるかい 」
ちゅるやさん「ないにょろ」
薔薇水晶「･･･そうにょろか･･･」

ちゅるやさん「やぁラプラス君ラプラス君」
ラプラス「トリビァル！」
ちゅるやさん「にょろーん」

ちゅるやさん応用ききすぎだろww

しんきゅ「やぁちゅるや」
ちゅるや「やぁしんきゅ。なんだい？」
しんきゅ「ボンタンアメもってるかい？」
ちゅるや「スモークチーズならあるよ！」
しんきゅ「だわーん」
ちゅるや「にょろーん」

>>369
これはいいｗｗｗｗ

>>369
しんきゅは新しいなｗｗｗｗ

>>353
　何を話しているんだろう。あたしったら今日はどうかしてるわね。
　相手が人形だから？　ううん、そんなことない。……きっと、気まぐれね。そんな日もあるのよ。
「キョンって団員がいるのよ。さっきも言ったけど。そいつはあたしの話を馬鹿にしなかった最初の
人だったわけ。呆れてはいたかもしれないけど、それでもあたしの考えをどうにか理解しようとしてた
ように見えた。それまで、宇宙人なんかいるわけないって、ハナっから決めてかかるような奴や、自
分が未来人だってからかってくるような冷やかしばっかりで、誰もあたしが本気で不思議な現象を
探してるなんて思ってなかった。いつも頭のおかしい人扱いよ。だからってへこたれたりしなかったけ
ど。むしろ余計に腹が立った。必ずこの世の不思議を見つけてやるって、高校に入るまでの三年間
ずっと躍起になってた。来る日も来る日も、不思議なことなんて起こらなかったけど、あきらめたくな
かった。気付いたら中学を卒業して高校生になってた。入学式の日に宇宙人や未来人は自分のとこ
ろへ来いって言って、間もなくクラスの人と距離を感じ始めたわ。そんな時に現れたのがキョンだった」
　一瞬だけ水銀燈の方を見た。無表情にあたしの隣に視線を落としている。
「……独り言なんでしょ。続きを言いなさいよ」
「え。あ、うん」
　水銀燈のつぶやくような台詞に目を覚まされたような感覚になった。
「……あたしはその時には、これで何も起こらないんだったら、不思議探しはもうおしまいにしようって
思ってた。だから、話相手になってくれるだけでも、キョンがいることはありがたかったのよ。なかなか
素直に答えてあげられなかったけどね」
　……水銀燈は大人しくあたしの話を聞き続けた。

ttp://rozeen.rdy.jp/up/ksgz5449.jpg
わぁい

>>372
眠れないなwktk

>>363 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　　やぁJUM君JUM君
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　ボタンが取れちゃったにょろ
　　　　　　◎　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│

　　　　　､/ﾙ',v､ﾉ｀ヽ､　　
　 　,..::´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　 　フ:::::::::::::::/）;／l/};ﾊｌ
　 ∠_::::::::::::ｌ/　ニ 　ﾆ lﾉ
　　 /::::::::::/ー(＿)-(__)!　　　　　自分で縫えるだろ？
　　 Ｚ::::::;/　 　　　'　 /
　　　 ﾚ;ﾝl`ｰ-　_￣／
　　 ,,rへ､_　｀ 〔´__
　／l 　　　ﾞ7'r'Yヽ､ﾞｰ､
　　　　　　　i　　i　　　＼
　　　　　　 ‖　‖　　　　ヽ

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{　　　 　　　ﾘ| ｌ.│ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|　　　にょろーん
　　　　　　　 　 ヽ|l　●　　　●　 |　.|ﾉ│
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |
　　　　　　　　　　|　/⌒l,､ __,　イァト |/ |
.　　　　　　　　　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |　　　　　　　　　たぶんばらすぃムリｗ

>>372
ｗｋｔｋが止まらないがもう寝る

>>375
ハリーに見えたwwwww

>>373
わぁい！

>>375
なんかジュンがクールかつワイルドwww

ちゅるやさん「やぁみっちゃんみっちゃん」
みっちゃん「ちゅるやさんってばカナに負けず劣らず可愛いじゃない！」
ちゅるやさん「！？」
みっちゃん「まさちゅーせっちゅー！」
ちゅるやさん「まさちゅーせっちゅにょろ」

やっべ朝まで起きれそうだｗｗｗ

>>373
これはみっちゃんに匹敵するものがある

>>357はもっと評価されてもいい


ハルヒ「この世の不思議を探しに行くわよぉー！」

待てハルヒ。
この部室に揃いも揃った７体の呪い人形は、この世の不思議でもなんでもないのか。
こんなことまで無視されるようでは、宇宙人や超能力者や未来人どころか、もっととんでもない物が
この神のもとでは許されてるんじゃないのか？なぁ長門。

おら、なんだかすっげえワクワクしてきたぞ！

　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　 　 　 　 　 　 　 ／￣￣　　 　 ￣￣￣＼
　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　 　＼ 　＼
　　　　　　　　∠　-‐　￣￣￣　 ｰ- 、　　ヽ　　＼'⌒ヽ
　　　　　　　丿 ,.　　-――- 　 _ 　 　 ＼　 |　　＿ゝ_,ノ
　　ｆヽ_　　　l／　　／　　　　　　f'ＹY'h　 ＼｢￣
　　ﾄ ｛ ヽ. /　　　/　　　　ｌ 　 　 { ｌ ｌ l | ＼　ヽ
　　ﾄ　ゝ 〃 / , / 　 　 ／|　|r‐､ｊ ⌒　ト＜￣￣＼
　　 ＼__ｲ | l　| |/l_/／　/∠＞､__,.､__{| |:|　＼=＝＼
　　　{| //∧l、ﾄ|'＾,ﾆ、　´　ィ卞ヽ {l　 {| |:|　　 ｀ ｰ ､ﾉ
　　　{ﾚ/／　＞ﾍ' ﾋ:j　　　 弋'丿　{|　{| |:|　　　　　　ヽ
　　　 ￣|＼rヘヽ| ｀´ ､＿,.、￣ 　 ∧{| {:{　　　　　　 ﾉ
　　　　　＼_＞匕＼　 |/⌒|　　 ／才Ｔ冖´￣￣　／
　　　　　　 ヽ ≦　__＞ヽ ∠ イ＜　|　| 　 　 　 ／
　　　　　　　　￣￣　｜| ／ ｲトヽ　|　ﾍ　　　_丿
　　　　　　　　　　　　 l／／||lハヽ＼ｰ┘　 ｢
　　　　　　　　　　　　/ ∧　||ｌ　ｌ ｜ |　　｀ く
　　　　　 　 　 　 　 ムｲ　　||l 　ｌ lＬ.｣　 　 　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 ／　 //　　|‖　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　／　　 //.　　 |‖　　　　　　　　 ＼
　　 　 　 　 　 ／　　　 //　　　 | ||
　　　　　　 ／　　　　 //　 　 　 | ||

>>367 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　　やぁラプラス君ラプラスｋ・・・
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|
　　　　　　　　　ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│

　　　　　 /　 ///　 　 ／　／／
　　　　　′ /// 　 ／　／／
　　　　　|　ｒ'/:::::＼/　ィ ／
　　　　　|　|'ヘ::::／ ／
　 　　∠!　へ＼</´
　 　/　　　　　　.ヽ
　　i　　　　__,　 ､　ヽ
　　l　 　 -ｰ 　 -､　|
　　l　 　 　 　 |　　-､....._　　トリビァル！
　　--‐''"~　　' 　,/`'-､
　　｀.-'"ｰ　￣ , '　
　-''~へ､_　｀ 〔´_
／l :ヽ､　ﾞ7'r'Yヽ､ﾞｰ､
: : |: : : ヽ/l＞＜l: :ヽ: ＼

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{　　　 　　　ﾘ| ｌ.│ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|　　　にょろーん
　　　　　　　 　 ヽ|l　●　　　●　 |　.|ﾉ│
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |
　　　　　　　　　　|　/⌒l,､ __,　イァト |/ |
.　　　　　　　　　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |

>>385
ちょ、ウサギｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>385
さっきから最高ｗｗｗいい！

>>385
いいwwwww

紙に描いたら描けたけどうｐはやめておくわ

朝までこのスレが残ってたらうｐしようかな

【今までまとめ】
金糸雀>>254
水銀燈>>271
蒼星石>>292
雛苺>>305
翠星石>>326
真紅>>342>>350
JUM>>375
ラプラス>>385

あとは、薔薇水晶と雪華綺晶と薔薇水晶と薔薇水晶かぁ。
ID:TlwI7oTj0乙！

蒼｢お茶、入れますか？｣


ちゅるやさん｢スモークチーズは？スモークチーズはないのかい？｣


蒼｢え……あっないです。ごめんなさい、ﾏｽﾀｰ…｣


ちゅるやさん｢気にすることないんだよ…………にょろ……にょろーん｣


蒼｢(マスター！！！！)｣

名無しに喧嘩を売る糞コテがいました。
これはヒドイ・・・
227 名前：ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日：2006/12/12(火) 08:48:35 ID:???
あ？名無しの分際で驕るな

301 名前：はじめまして名無しさん[sage] 投稿日：2006/12/13(水) 18:17:38 ID:???
ろんりー ◆Lonely.K5c 2006/12/13(水) 18:13:09.23 ID:Mw3zfxSxO
あれ？
俺って花レベルに邪魔コテじゃね？？
俺ってネットでもリアルでも要らないコじゃね？？？？

312 名前：ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日：2006/12/14(木) 00:55:42 ID:???
>>296
あーちょっと困るよー困るよチミ！！！！
コテつけて活動するってのはなああああああ個人情報垂れ流しでネット上をさまよってるって事なのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
１日限りの単発ＩＤのいち名無しとは背負ってるリスクがちげーんだＹＯこのマヨネーズがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺たち結構頑張ってルンＤＡＫＡＲＡコテを蔑ろ(ないがしろ)←ふりがな にしちゃ駄目だぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つまり何が言いたいかってＹＯＵと、特定とか本当怖いんで勘弁してくだしあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
なんでかっつーと名無しよりコテの方が偉いから！！！！わかったら日本中の年末ジャンボ買い占めて来いやｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
それじゃあお前らｗｗｗｗｗｗｗｗｗ良いお年をｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://life8.2ch.net/test/read.cgi/intro/1161622413/l50

>>372
　この子。底抜けに明るいだけの女かと思ったら、違ったのね……。
　むしろ、今まで孤独と闘っていた。一人きりで。
　ハルヒが見せる表情は溜息の色に満ちていた。
　三年間。鞄の中で眠っていればほんの束の間。
　けれど人間にとってそれは有限の一生の一部。
　ハルヒは話を続ける。
「イライラしてた矢先に、キョンの一言であたしは部活を作ることを思いついた。あたしが
　これだって思った人を集めて、自ら不思議を探しに行ったり、謎を募集したりするわけ。
　そんなこと考えたこともなかった。不思議な現象は、あたしの身近に用意されてるとば
　かり思ってた。あたしはそれを一人で見つければいいって、そう思ってた……。キョンは、
　あたしから消えてしまいそうだった希望を戻してくれた。面白いことを探す場所を作るき
　っかけを与えてくれた」
　話の間中、辛そうに見えた表情は、最後だけ薄い微笑になった。
「だからあたしは、自分が楽しいと思うことや、不思議に思うことをこれからも探し続けるの。
　そうしている限り、笑っていられる。あの時みたいに、孤独にもならない」
　ハルヒは膝に顔を埋めるようにした。表情が分からない。
　私は何を言えばいいのか分からなくなる。こんな感情、知らないはずだった。
「……」
　私はめぐの顔を思い出す。
　今、あの子はどうしているだろう。私はどうしてあの子から逃げたのだろう。
　あの子の苦しむ顔は、見たくなかった。
　あの子は、私を必要としていた。
　私には、それが苦痛だった。
　誰かに必要とされたことなんか、今まで一度もなかったから。
　めぐ……。
「あなたも、ずっと闘っていたのね」
　私はハルヒに言った。

>>366 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　　やぁばらしーばらしー
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　　スモークチーズはあるかい？
　　　　　　　　　ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│

　　　,.rｎ─‐-　 .,_
　　ｧﾆ´入}￣｀` 　 ｀ヽ
　/ ﾚ′ !|　|　| |　 |l　 ',
/ 　/　,'.ﾊl!lL]_TN |ﾘ lﾘ
　 / 　 /,　 -ｰ　　薔}′
. /　　 /,　 　　　|　 |　　　　　･･･スモークチーズは あるかい
　　　/_ 　 　　　' 　,
ヽ.:::/イr-z､　￣ , 'ｲ¨ ヾ､
　　　.ヽ ヽ!７Zﾆ´ ﾉ　　 _jl
. _　　 　 ＼!7_∠　く￣´
. ´ヽ　　　 rfﾇｧ｀ヽ　ヽ
:::ヾ::..`ｰ ＜ゞシ｀７〉　 }

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{　　　 　　　ﾘ| ｌ.│ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|　　　・・・ないにょろ
　　　　　　　 　 ヽ|l　●　　　●　 |　.|ﾉ│
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |
　　　　　　　　　　|　/⌒l,､ __,　イァト |/ |
.　　　　　　　　　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |　　　　　　　　　　そろそろ限界だｗ

>>394
薔ﾜﾛﾀ

>>394
アンタなら抱かれてもいいわ

>>393
あんた天才だよ
乙＆期待

>>393
ｗｋｔｋ

ちゅるやさん「やぁ めぐちゃん めぐちゃん、スモークチーズはあるかい？」
めぐ「ごめんなさい、スモークチーズはないの」
ちゅるやさん「にょろーん」
めぐ「でも、私の命を貰って？」
ちゅるやさん「・・・にょろ？」
めぐ「私の命を使って！殺してよ！私を殺してよ！」
ちゅるやさん「（怖いにょろ〜´・ω・`）」

すっげーカオスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
SS職人に小ネタ職人になにかが違うAA職人ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>394
結婚してくれ

>>394
キタコレｗｗｗ

ごめんよ、無理させて。

乙！

>>393
　水銀燈の言葉にあたしは顔を上げた。
　自分のせいかもしれないけど、中学時代の憂鬱を思い出してしまった。
「ごめんね。不幸自慢なんかするつもりはないのよ！　あんたこういうの嫌い
そうだし！　そうね、あたしといるのが本当にイヤなら、今契約を――」
「二日」
「え？」
　水銀燈はうつむき気味につぶやく。
「二日間だけあなたをミーディアムにしておいてあげるわ。でも、二日経ったら
私はあなたの元を離れる。私には戻らなければならない場所があるから」
「……」
　あたしはぽかんとしていた。……どうして？
「ほんとにいいの？」
「同じことを繰り返すのは好きじゃないわ。どうするの。私をここに置くか、置かないか」

>>402
いい展開ktkr

えっと、ID:A34z5Wxs0のストーリーではまだ銀ちゃんはその他の団員とは会ってないんだよね？　期待。

>>402
やっとゆっくり読めるｗ
めがっさ期待

今北産業よろしく

>>406
SS職人
AA職人
絵師

>>407
把握

>>402
　私ときたら、本当にどうかしてるわ。
　この家にたどり着いたのも運が悪かったわね。
　まったく、どうしてか自分でも分からないもの。
「それはもちろん……」
　ハルヒはぽつんと言う。その表情が見る見るうちに明るくなる。

　最初に、私を見たときのように。

「あんたはSOS団の夏季限定団員！　二日間？　ちょっと少ない気もするけど、
特別にそれで勘弁してあげるわ。サマーバーゲン半額セールよ！」

　……分かりやすい子ね。ほんとに理解できない。
　一時的にでもこんな子をミーディアムとして選ぶんだから、私も理解されないかしら？

「水銀燈、今……」
「……な、何よ！　あらかじめ言っておくけどね。そんなお涙頂戴話、反吐が出るのよ。
　次にそんな事言うようだったら、今度こそあなたを痛い目にあわせてあげる」
「望むところよ！　あたしだって、人形相手に手加減したりしないんだからね」
「それじゃ、まずは紅茶の葉を買ってきなさい。話はそれからよ」

ちゅるやさん「やぁ>>394君>>394君」
カナ「そろそろおねむの時間かしら･･･」
ちゅるやさん「>>394君、お疲れにょろ」
カナ「お疲れ様かしら！」

SSAA絵どれも上手くて寝れないから困る

寝る前にこんな良スレに出会えるとは！

>>409
ＧＪ！　wktk

今北産業
これは久しぶりの良スレですね

なぜこの時間に今北続出ｗｗｗ

>>414
ＳＳ
ＡＡ
寝れない

>>414
最初は
荒れると
思ってた

良スレはＳＳ師、ＡＡ師、絵師の三つがあって始めて成立する
これを三位一体という

>>409
　早速の憎まれ台詞。なかなか見所のある子じゃないの。気に入ったわ。
「団長をこき使おうだなんていい度胸してるじゃない。いいわ、買ってきてあげるわよ。
　その代わり、お茶のいれ方をあたしが完璧に覚えるまであんたはあたしの臨時教
　師よ。今さら後悔しても無駄なんだから！」
「あら、あなたにまともな紅茶がいれられるのかしら？　30000時間かかっても無理な
　んじゃなーい？　言っておくけど、私は厳しいなんて言葉じゃ甘すぎるくらいビシバシ
　行くわよ？」
　やってやろうじゃないの！　これで面白くなってきたわ。ひさびさにいい勝負ができそ
うね。
「それじゃ握手しましょ！　弟子と師匠の誓いってことで！」
　あたしは水銀燈に片手を差し出した。
　水銀燈は後ろを向くと、
「嫌よ。言ったはずじゃない。馴れ合いはうんざりなのよ。さっさと買い物に行くといいわ」
「分かったわよ。待ってなさい！　五分で帰ってきてあげるから！」

>>414
キョン
古泉
アッー！

>>419
いい流れwktkwktk

http://same.u.la/test/r.so/ex17.2ch.net/news4vip/1167390834/l10n
から誘導されて今北産業

>>419
うはｗｗめちゃくちゃ期待ｗ

真紅「キョン、キョン、紅茶を淹れなさい」
キョン「今、手が離せないんだ」
真紅「にょ、にょろーん･･･なのだわ」
キョン「ちゅるやさんの真似されても手は離せないぞ」
真紅「･･･」
キョン「そんな恥ずかしそうにされても困るんだが･･･」

>>424
・・・・・・・不覚にもwww

>>419
　ハルヒはそう言うとドアを下品に閉めて出て行った。……疲れる子ね。
　私が紅茶のいれ方を教えるですって？　自分で自分を嘲笑したくなるわね。
　今なら真紅を容赦なく八つ裂きにできそうな気分だわ。

　私はあらためて室内を見渡す。
　黒い羽が一枚。割れていないカップと割れたカップ。飛散した紅茶。
　そういえばこれは私に非があるわね。謝るのは癪だからあの子が帰ってくる前に
片付けましょう。

　西日が真夏の夕方を金色に染めて、私にはまぶし過ぎる光を室内に運んだ。

　これは束の間の休戦。そして束の間の偶然。
　その間だけは、この羽を使わなくてもいいかしら。
　アリスゲームやお父様のことも、考えなくていいかしら。

　私はふっと息を吐くと、ティーカップの破片を集め始める。
　欠片が誰も、傷つけないように。

　それが彼女との出会いだった。まったくの突然。

　夏のひと時、私に舞い降りた……束の間の休息。



　（おわり）

ここで終わりかよ！　まったくだぜ！
……ちかれた。

>>427
乙かれさん
つ旦











続編wktkｗｗｗｗｗ

さぁ続きを妄想しようか
書いてるほうも疲れるだろうしｗ

>>427
乙！
さあとりあえず次回策を期待しようか

銀「ここは何処･･･？暗くて･･･何も･･･見えない･･･めぐ･･･めぐ･･･」
ちゅるやさん「やぁ銀ちゃん銀ちゃん」
銀「誰･･･？そこに誰かいるの･･･？」
ちゅるやさん「君は一人じゃないよっ！」
銀「え･･･？」
ちゅるやさん「帰ろう、銀ちゃ･･･あ、スモークチーズにょろ」
銀「どこ･･･？どこにいるの･･･？」

スモークチーズに夢中で水銀燈とはぐれたちゅるやさん
ちゅるやさん「銀ちゃんとはぐれちゃったよ」

ちゅるやさん「にょろーん」

酷だｗ鬼だｗ
あっちこっちハルヒとが銀様じゃなくてまじすまねぇ。

みくる「だめぇぇぇ」
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ
ハルヒ「あっ、みくるちゃんが暴れるからコス衣装が破れちゃったじゃない！
　　　　ちょうどいいわ、JUM、あんたこれ直しなさい！」
JUM「なんで俺が」
ハルヒ「つべこべ言わずに、さっさとやる！」
JUM「分かったよ、直せばいいんだろ。ったく

　　　・・・

　　　はい、直したよ。」
ハルヒ「すごいじゃない、JUM。あなた、何でも直せるんじゃない？
　　　今日からJUMは副々団長よ！」

長門「情報改変を確認。JUM、あなたは全ての物を修復する能力を持っている。
　　　　そう涼宮ハルヒが望んだから。」
JUM「冗談だろ？全てって・・・」
長門「全て。衣服も薔薇乙女も･･･」

！！！

ﾄﾞｰﾙｽﾞ「お父様！」

ttp://rozeen.rdy.jp/up/ksgz5450.jpg
W操気弾なのだわ

古泉「なるほど、真のｱﾅﾙを決めるわけですね」
真紅「死ねばいいのだわ」

>>432
ここまでモチベーション保って書いたことが重要なのさ！
お疲れなのです

>>424
　　　　　 __ 　, /　//　　i　l 　 　 i　i　l　 ｌ　i　 li　i　l.i　', ',　',',　',ヽ.,--‐ﾍ V＞〜'へ＼ __ i__} |
　　　　「r‐ｧｱ/ /// i 　 i　i 　 　 l　l　i　 l　 l.　li　i　l i　l　i　l i　i　 ',　　 /∧／￣￣￣ ＼ー''
　　　　{__／/ ///i　i 　 i　l 　 　 l　l　l　 l　 l　 li　l　l l　l　l　l l　l　　ﾊ／'　/　　　　　　　　ヽ
　　　　　　/ / i i ｌ　l 　 i　l　　　 l　l　i　 l　 i　 li　l　ｌ l　ｌ　i　l i　l　　i V　/　　　　 ： 　 　　　i
　　　　　 ﾉ ﾉｌ ｌ l ｌ　l　　',　',.　　 l　i　l　 i　 l　 li　l　l .ｌ　l .l　ｌ ｌ　i 　 ﾘ i i | 　 　　　：　　　　　|
　　　 ,ィ7'´　l ｌ l 、 丶　 ヽ ヽ　 i　i　l　 i_　l　 li　l　l.十十i ┼i ┼ rj　| l | 　 　　　：　　　　　|
　　　// 　 　l ｌ l　＼　＼　＼_,. i 十.i 「 i　 l　 il　i　l　i　i il　i li　il iﾉ　| l |　　　　　：　　　　　|
.　　//　　　 i .i l ト、 、　 ヽ'´ヽヽ i　l i　i　 i.　li　i　i　,ィ7テ〒ぐ ハ. ﾉ ｌ |　　　　　：　　　　　|
　 // 　 　　ﾊ i　 iヽヽ＼　∧ヽ>=＝=く八　　 ﾘ ﾉ ﾉ〃iﾘj;: .,;i lハ i l i　/∧　　　 　： 　 　 　 i
. //／￣￣￣ ＼い li＼ゝ. ﾊ〃i:: : .:,,l ! 　 　　　　　　 ir':;,._ﾉﾉ' 　i l i // i∧　　　　　　　　 /ヽ
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>>434
●＜マッガーレ

>>437

キョン「そんな目をされても困る･･･」
真紅「ならいいわ･･･ハルヒに頼むのだわ」
キョン「わかったわかった、紅茶を今すぐ淹れてくればいいんだな？」
真紅「分かればいいのだわ」
キョン「（全くハルヒなんかに紅茶を淹れさせたらきっと大変なことに･･･）」

>>432
いや、面白かったｗ　ナイスクオリティ！

次は俺が投下してみてもいいかな？
あまり文才ないから面白いかは分からないが。

みくるなら紅茶を上手く入れてくれるのだわ

>>440頼む。
できれば銀とかだけじゃなくて他のキャラも

>>432
乙！面白かったよ
>>440
ｗｋｔｋ！

>>440
ｗｋｔｋしておいて
6時から仕事だから寝とく
スマン

このスレ残ってるといいな

>>442
おｋ。
ちょい待っててくれ
主人公は翠の予定だ

ｗｋｔｋがとまらない

ちゅるやさん「JUM君JUM君、今日は絶好の登校日和だねぃ」
JUM「学校行かないからどうでもいいよ」
ちゅるやさん「にょろーん」
雛「雛も学校いきたいのー」
ちゅるやさん「雛ちゃんと一緒に行くにょろ」

校門前...
先生「小さい子供を連れてきちゃいかん」
ちゅるやさん「にょろーん」
雛「にょろーんなのー」

よし、とりあえず一回目投下するわ

　「『まきますか？まきませんか？』だって？何だこれは」
俺はいつものようにSOS団の活動（というには遊びすぎではあるが）を終えて学校から帰り、自分の部屋に入った。
そしてカバンを机に置こうとした時、何か違和感を感じた。
俺の机の上には一枚の紙が置いてあったのだ。
俺はその紙を手に取るが、文面の意味はよく分からん。
適当に『まきますか？』という項目に○をつけてみた。と、そこで妹が俺の部屋のドアを開けて、
「キョーンくーん！帰ってるの？さっき手紙届いてたからキョン君の机の上に置いておいたよー」
と教えてくれた。
俺は適当に返事をすると、その紙を机の中に放り込んでおいた。
そして俺は一日の疲れを癒すため、ベッドに倒れこんですぐに寝息を立て始めた……。

キョンか！ｗｋｔｋ

>>449
gj

薔薇乙女がSOS団部員になってSOS団部員が薔薇乙女になれば良い

>>452
そして血で血を洗うハルヒゲームが始まり
SOS団の面々によるお父様探しが始まるわけだね？

真紅
　「紅茶を淹れてきなさい。」
みくる
　「あ…はいっ！」
※真紅、紅茶を飲む
みくる
　「あの…、どうですか…？」
真紅
　「温度が低すぎるわ。
　葉も開ききってなくて、香りも飛んでる。
　紅茶とは呼べないものね…。」
みくる
　「ふえ…」
真紅
　「…でも、とても優しい味だわ。とても。」
みくる
　「…！^(ﾟヮﾟ)^」

翌日、日曜。
朝早くに目が覚めた俺は、ベッドの上でしばらく目を擦りながら伸びをしたり首の骨を鳴らしたりしていた。
ふと何かが目に入る。昨日、手紙が置いてあった場所と同じ机の上。
旅行鞄ほどの大きい鞄が置いてあった。
「何だ？俺今日旅行に行く予定でもあったかな……」
そんな予定など俺にあるわけもないが、俺はベッドから立ち上がると、その鞄を開けてみた……。
「なっ！？」
俺は驚きに声を上げる。人……いや違う。入っていたのは、巻きネジが一つと、デカい人形が一体。
「なんだこりゃ……」俺はその人形を抱きかかえてみる。
閉じていた目を指で開いてみる。
目の色が左右違っていてとても綺麗だ。
「これはもしかして新型のダッチワ……」
俺は卑猥な妄想を必死でかき消した。朝から不健全ではいかん。
人形を少し観察してみると、背中に指一本分ほどの穴が空いている。
なるほど、ここにネジを入れるのか？
俺は興味本位でネジをまいてみた。
が、特に変化は起こらなかった。

と思っていたら。誰かの声が聞こえた。
「ネジを巻いたのはお前ですか？」
自分の部屋をを見回すが、誰もいない。
すると、みぞおちの辺りに重い衝撃を受けた。
「うぼおわッ！？」
「キョロキョロしてんじゃねぇです！翠星石はここにいるです！」
さっきまで抱きかかえていた人形が……
「しゃ、喋ってる！？」
「当たり前ですぅ。お前がネジを巻いたんですから」
宇宙人、未来人、超能力者の次は動く人形か。またお前の仕業か？ハルヒ。
次は異世界人じゃなかったのか？フェイントでもかけたつもりか。
「そうか、俺がネジを巻いたせいか……やれやれ。……で、お前は何だ？やっぱり人形なんだよな？」
言うと、人形はきょとんとした目でこっちを見ている。
「は、はい。そうですけど……お前は驚かないんですね。今までのマスターは私を見ると何らかのリアクションがありましたですのに」
「まあ、不思議とかミステリーとかには慣れてるからな。で、とりあえずお前の事を教えてくれないか？」

朝倉は翠星石
長門は蒼星石
喜緑さんは金糸雀

なんというクオリティ・・・
思わずｗｋｔｋしてしまった
このID:JikF+58B0は間違いなく天才

小泉、きょんに探されるお父様ｶﾜｲｿｽ

小泉「お父様〜」
お父様「NO THANK YOU」

寝れない

涼宮ハルヒの憂鬱のキャラをローゼンメイデンのキャラに位置付けするとどんな感じになるだろうな

>>454みくるの顔文字ｶﾜﾕｽ

くこか

wktk

人形を少し観察してみると、背中に指一本分ほどの穴が空いている。 なるほど、ここに〇〇〇を入れるのか？ 俺は興味本位で〇〇〇を〇〇てみた。

ハルヒ「じゃあお父様って奴を探せばいいのね！？行くわよ、キョン！SOS団の出番よ！」
キョン「はいはい･･･（お父様って何だよ･･･）」
ハルヒ「はい、は一回よ！」
キョン「･･･はい」
翠星石「チビ人間なんぞにお父様を探せるわけがないですぅ」
長門「ローゼン･･･」
金糸雀「ば、薔薇薔薇かしらー！？」
翠星石「落ち着くですよ、金糸雀！こいつは薔薇水晶なんかじゃないですよ！」
キョン「長門、何か知ってるのか？」
長門「別に･･･」
ハルヒ「早速、ｎのフィールドへ向かうわよ！」
キョン「先行きが果てしなく不安だ･･･」

人間サイズの水銀燈・・・
ﾆﾍﾗ〜

>>462
ありがと
最初は「J(ﾟヮﾟ)し」にしようかと思ったんだが、
なんかカーチャンっぽいので止めといたw

俺は翠星石と名乗る人形にローゼンメイデンについて詳しく教えてもらった。
「ローゼンメイデン……アリスゲーム……」
「そうです。そしてそのアリスゲームに勝ったらお父様に会えるのです」
俺は一つ思い当たる所がある。
「そういえば……お前、ハルヒとは関係あるのか？」
「ハルヒ？誰ですかそいつは！そんな奴全く全然ミジンコほども知らんですぅ！」
これは知らないみたいだな。後で古泉にでも連絡を取ってみるか。
「とりあえず、今日からここにお世話になるですぅ」
「そうか。今日からここに…………って？ちょっと待てぇ！」
何？この呪い人形さながらのドールが、この家に世話になる？
世話になる、という事はこの家に泊まるという事だよな？
「どうしてですか？あなたがこれから私のマスターになるんですから、私がここに泊まるのは当然ですぅ」
「いや、そんな事じゃなくてだな。うちにはお袋もいるし妹もいるんだぞ？」
翠星石はそれの何が悪いか分からないというような顔をしている。
「だから！お前の様な喋る人形が家にいたらどう見ても不自然だろう！」
その時、俺の部屋のドアが開いた。
「キョンくーん！おやつの時間…だ……よ？」
こいつ、忘れ物を取りに来た谷口並のタイミングで介入してきやがった。

>>469
妹谷口ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ

>>469
お前ｗｗｗｗ
神だろｗｗｗｗｗ

なんか谷川っぽい書き方だなｗすげぇ

俺の妹が翠星石の腕を掴んで力強く振り回している。
「あははは！動いて喋るお人形さんだー！すごーい！」
信じられん。あっさり受け入れやがったこいつ。
現実を現実と受け入れられる力は俺より上みたいだな。
こういう奴を世間知らずとも言うのだろうが。
「大丈夫みたいですね。これで翠星石はここにいていい事になったですよ」
「ああ……好きにしろ。後はお袋にバレなければな」
「やったね翠星石ちゃん！」
「チビ人間のくせに翠星石を振り回すなですぅ！」
「あはは、かーわいい！翠ちゃん！」
「勝手に名前を略するなです！！」
「……やれやれだ」
とにかく、俺は妹におかしをたくさんやるという約束をして、この事は黙っていてもらう事にした。
今月はピンチだというのに……全く。

ほしゅ

あの後、俺は古泉に携帯で連絡を取った。
「……どういう事だ」
「ですから、あれは涼宮さんの仕業ではありません。もっと別の……何かの力です」
「『別の何か』だと？ハルヒ以外にそんな事ができる奴がいるのか？」
「はい。確信は持てませんが……先程、長門さんにも連絡を取ってみました」
「それで何か分かったのか？」
「はい。分かったのは、涼宮さん程ではないにしろ、微弱な世界改変能力を持つ者がこの近くにいる、という事です」

みっちゃん
　「ではこれが、今回ご注文になった品で間違いありませんね？」
ハルヒ
　「はい。いつも値引きしてもらってありがとうございます！」
みっちゃん
　「いやあ、いいんですよ、お得意さんなんだから。
　…で、例のブツは…？」
ハルヒ
　「へっへっへ、今回もいいのが入ってますぜ、おねえさん。
　じゃじゃーん！セクシーサンタ！」
みっちゃん
　「うわッ！かかかカワイイ〜！
　いいの？こんなにいいものイタダイちゃって！」
ハルヒ
　「いいんですよ。パーティーのついでなんですから。
　それより次回作、おねがいしますよぉ〜？」
みっちゃん
　「まかしといて！最高にエロカワイイのを作るから！
　そのかわり、また写真を…」
ハルヒ
　「へっへっへ。」
みっちゃん
　「へっへっへ。」

>>476この発想はなかった

>>476
衣装全部みっちゃん製かよ

>>475
二人ともおっさんかｗｗｗ
ワロタｗｗｗ

>>479　安価ミスｗ　>>476ねｗ
何やってんだ俺……orz

この近くにいるだと？
「だったら何で今まで気づかなかったんだ」
「あまりにも微弱でしたので、気づかなかった、と長門さんがおっしゃっていました」
長門でさえも気づかない力……？なのに何故今になってその力が発動したんだ？
「翠星石さんからは情報は聞き出せませんでしたか？」
翠星石とさっき話をしたが、自分を作った人物の事は分からないと言っていた。。
分かるのは、ローゼンメイデンの事、アリスゲームの事だけだと。
「そうですか……とりあえず、何か分かったら連絡します」
「分かった。俺も分かった事があれば連絡する」
「お願いします。それじゃ」
切れた。
さて、大変な事になったな……どうしようか。

>>481
ｗｋｔｋ

俺は翠星石に絡んで離れない妹を無理やり引き離して部屋の外へ強制排出した。
「はふぅ……た、助かったですぅ……」
一息ついた翠星石を見て、俺は話を切り出した。
「さて、さっきの話の続きだ」
「なんですか？さっきも言いましたけど、翠星石にはあまり記憶がないですよ」
「分かる範囲で構わない。気になる事があるだけだ」
翠星石は頷いた。俺はそれを了解の合図だと受け取り、質問を始める。
「まず、他の姉妹はどこにいるか分かるか？」
「え、えーと、詳しくは分からんですが、みんなこの町にいる事だけは確かです」
「そうか。ならばまず行く所はあそこだな」
俺は翠星石を大きめの袋の中に入れ人目に付かない様にし、外出する為に靴を履いた。

いいなーこういうの大好き

向かった先はマンション。あの日から何度もお世話になった奴がいる場所だ。
もうそろそろ自分の家からなら目をつぶってもここに辿り着ける気がしてきたぜ。
俺はその頼りになるSOS団の無口キャラこと長門有希の部屋の前に立った。
一呼吸置いてチャイムを押す。
「……」
と聞こえてきそうなほどの無反応っぷり。
まあいつもの事だが。
これ以外のリアクションが返ってきたら逆に心配してしまうだろう。
「俺だ。話がある」
ドアが数センチ開く。
「……入って」
俺はその何度も見慣れた部屋の中に入っていった。

相変わらず殺風景である部屋の真ん中にある机。
もちろん椅子などない。
そこに俺達は向かい合って座る。
「飲んで」
ちょうどいい温度で暖められたお茶が差し出される。
「あ、ああ……ありがとう長門」
出されたお茶を飲み干すと、俺は翠星石を袋から出してやった。
「あーもう！人間のくせに翠星石を袋に入れて持ち運ぶなんてどんな頭してんですか！」
「すまんすまん。仕方なかったんだ」
「せめてもうちょっとゆっくり運ぶですぅ」
そうした少しのやりとりの後、俺は、翠星石に話を促した。
「あ……翠星石ですぅ」
「長門有希」
さすがの翠星石も長門の無口っぷりには少しやりにくそうにしている。
そんな事はお構い無しに、長門は現状を語り始めた――

ｗｋｔｋだが死にそうなくらい眠いｗ

翠星石の小ネタなんだが、オレも投下していいかな…？

「まず現在、この町にはあなたの他に六対のローゼンメイデンがいる」
「そしてその六体は一つの地に留まっている」
「その地というのが桜田という一軒家」
「おそらくこの現状を作り出しているのはそこに住む桜田ジュンという中学生」
「その桜田ジュンは涼宮ハルヒと同じく世界を改変する能力を持っている」
「涼宮ハルヒと同様の点はそれだけではない」
「無意識にその力を使っているという点でも涼宮ハルヒと酷似している」
「しかしその力は微弱。だから桜田ジュンが意識する事ができればその力は消す事ができる」
「でもそれは桜田ジュンが望めば、の話」
「桜田ジュンが世界を戻す事を望んでいなければ、世界はこのままになってしまう」

>>488
こっちもｗｋｔｋ！

>>488
どうぞどうぞ
wktk

翠星石
　「あのドアの向こうからキョンの声が聞こえるです！」
朝倉
　「何者？この閉鎖した空間に入って来れるなんて…」
翠星石
　「おまえですか！キョンをいじめてるのは！」
朝倉
　「（なんかどっかで聞いた事のある声ね…）
　　そうよ。彼を殺して涼宮ハルヒの出方を見る。」
翠星石
　「そんな事はさせんです！
　　キョンは、この翠星石の大事なミーディアムです！」
朝倉
　「あら、貴女に何ができるのかしら？」
翠星石
　「なめやがってですぅ！あとでほえ面かいても知らんですよ？
　　スィドリーム！」
朝倉
　「な、何この力！この空間の情報は私が制御しているはずのに…！
　　こんな巨大なツタを具現化するなんて…！う…、動けない！」
長門
　「情報連結解除、開始」

>>492
谷口意外にもいたのか！！

ハルヒの夢の中

翠「何ですかこれは…　木がでかすぎて、夢に入りきってないです…！」
真紅「蒼星石、邪魔だから切ってしまいなさい！」
蒼「……（…それ、この人死んじゃわないかな？）」

>>492
長門ｗｗｗｗ

なら、どうすればいいんだ？
「説得しに行く事」
「桜田ジュンをか？ローゼンメイデンとやらが六体もいるんだろう？」
「そう。ローゼンメイデンは一体一体強大な力を持っている。だけど、私の力なら抑制可能」
長門でも抑制するのが限界なのか……どんな化け物だよローゼンメイデンってのは。
ふと、横目で翠星石を見る。とてもそんな力を持ってるようには見えないな……
「その間がチャンス。後はあなた達の役目」
あなた達ってのはおそらくハルヒ以外のSOS団メンバーだろう。残念ながら古泉もその中に含まれているだろうけどな。
「その役目ってのは？」
「桜田ジュンの説得。力の発動の原因の解明」
説得、解明、か……古泉の得意分野そうだな。今回俺の出る幕はほとんどないかもしれん。
巻き込まれる事がないのならそれが一番なんだがな。少し残念な気がするのは気のせいだろう。

>>492
どこかで聞いた声ってｗｗｗ

そして数時間後、ハルヒを除いたSOS団メンバーが桜田家の前に立っていた。
その数時間の間にも色々あったんだがな。
何が何だか分からないという風の朝比奈さんに現状を説明し、桜田家まで徒歩で向かう。
その途中になぜか町を散策していたハルヒに見つかりそうになったが、古泉を囮にして逃げてしまった。
すまん。古泉。
その一時間後に古泉がハルヒへの生贄から戻ってきて俺達と合流すると、SOS団(−１人)は行動を開始した。
「よし、長門頼むぞ」
そのガラス玉のような目をしたインターフェースは深く頷くと、両手を空にあげ、何やら呪文を呟き始めた。
そして、俺達は桜田家に入っていった。
その道中、翠星石が元気がない様な気がしたので声をかけた。
「おい、翠星石……、大丈夫か？」
「ふぇ！？え、は、はい……大丈夫です……」
とても大丈夫には見えないぞ。

wktk

俺、今ｗｔｗｋしてるか・・？
このスレ見つづけもう朝かｗ

>>500
本当だｗｗ
書くのに夢中で全く気づかなかったｗ

家の中は時間が止まっているかのようだった。
実際には、時が止まっているのではなく、長門によって物体が全ての動きを停止させられているのだ。
一階には、四体のドールがいた。
「この子達は……真紅、薔薇水晶、金糸雀……そして、蒼星石です」
「蒼星石は私の双子の妹です。できれば……こういう形ではなくちゃんと話がしたかったですね」
俺には、そう言って俯いた翠星石の顔はとても…悲しげに見えた。
「無理しなくていいぞ。アリスゲームは続いてるとは言え、この子達はみんな姉妹なんだろう？」
しかし、翠星石は少し泣きそうな顔を上げると、
「……いえ、こんな事で悲しんでるわけにはいきません。私達は……夢、なのですから」
そうか……翠星石達はジュンという子によって創造された夢のような物。
消える運命なんだろう……。
そう考えると、俺も目頭が熱くなった。
年を取ってくると涙もろくなるからいかんな。

そう言いつつも描き続けるあんたの意志、YESだね

>>503 Ha-Ha-Ha

一階を一通り探索すると、俺達は二階へと向かった。
とりあえず、階段に一番近い部屋のドアをあける。
そこに、残りの二体のドールがいた。
そして、桜田ジュンもそこにいた。
ジュンは、パソコンに向かっていた椅子と体をこちらに向けて言った。
「何の用？」
「お前が桜田ジュンか？」
「……そうだけど、何で人の家に勝手に入って来るんだよ」
「お前の夢のせいでこっちは迷惑してるんだ。早く戻せ」
「人の話を聞けよ……というか夢？何の事？僕は起きているぞ。夢なんて見ちゃいない。」
やっぱり気づいていないな……一発ガツンとやってやれば目覚めるんじゃないか？
と思った矢先。
「この子と少し話をさせてくれませんか？」
「朝比奈さん」
俺はその言葉に頷き、一歩引いた。

辛いぜ
からい じゃないぞ
つらいんだ
とてつもなく眠い
でも最後まで書き上げるぜ！

がんばれー

あんたの字から眩しいなにかを感じるｗｗｗｗ

ちゅるやさん「もうこんな時間だねぃ」
真紅「もう朝なのだわ」
ちゅるやさん「スモークチーズを食べるにょろ」
真紅「その前に紅茶を淹れて頂戴」
ちゅるやさん「にょろーん」

「ジュン君。今辛い事とかない？」
「は？何でそんな事――」
「あなたはそういう目をしてる。いいから」
朝比奈さんは、きっぱりとした眼差しで言った。
しかし――
「――何もないよ」
翠星石が一歩前に出た。
「……？おい、どうしたんだ」
翠星石は無言でジュンの前へと出る。
そして、思いっきりジュンの顔を引っ叩いた。
ぱしん、という音が部屋に響き渡る。
古泉は肩をすくめ、『OH……！』とでも言いたそうな顔をしている。
当の俺はというと、ゴム人間に雷は効かないと分かった時のゴッド・エネルのような顔になっているんだろう。

>>510
ワンピースｗｗｗｗｗ

効かないシーンとかアニメで見たなｗｗｗｗ
ﾃﾗﾅﾂｶｼｽｗｗｗｗ

　　　 　 　 _,. -−─−-- ､_
　　　　 ,. '´　　_　-−ﾆ二二｀ヽ、
　 　 ／　　 ／ 　_,.−'⌒ヽ,ノ｀｀'ﾐ,、
　　,.'　　 ／　 ／　　,,ｲﾞ＼　/入､ヾ,
.　/　　／　／/ -‐''"_ ヽ　l l′/｀_''l}
　'　　/　,.ｲii/　/∠´　｀ヾ' ｌ ｌﾚ''´　ヾ
　　 /　,.' ii/ｕ　ｉ{,_,,　　ﾟ　}! ｌ ｌi{,_,.　ﾟ }
.　 /　/ii i/ｕ　ｕヾく,＿,ノ′ ｌ ｌゞi-ｒｲ
　,'　/-､ ｉ|　u 　　 '　'　｀ ,＿_〉〉　　|
.　 /ｌ 「ヾ'i|　　 ,.ｒ‐ 　 　　`'U'U＿,ｨ}|
　/　| ー}.l|　／,ｒ 'T"丁￣|￣　|　l|'|
　}i　iﾄ､}（ l!　,ｲ　　|__,�� ⊥ ＿|__,l|.ﾄ､
　｀i iiiﾊ　｀|　ｉ　ｌ_／　　　　 　 _,ノﾉ||　＼
.　 }iｉｊ.　|.　l　|Ｙ/　　　　　　‐┴''" ||＼　＼
　　ﾞｌ!　 |　l|. 仁　　 ＿,＿_　 　 　 ||　 ＼　＼
　　/ 　 |　|ｌ　lﾆレ'´　 　 　｀ヾ'､　 ||　　　＼　＼
　 /　　 |.　|ヽ 「]、　　　　　　 ヾ>､||　　　　 ＼
／　　　.|　 |. ヽ｀「ヽ　　　　　 　 }Ｈ|＼
　　　 　 | 　|　 ヽ｀「ヽ､､,＿＿,,ノｊ‐||　 ｀ ー─
　　 u　　| 　 |　　＼｀'〔｀'Ｔ''''''Ｔ´ ,ﾉ|
　　　　　 |　　 |　 　 ＼ ｀￣￣￣ /
　　　　 　 | 　　 |　　 　`−──‐′

ちなみにコレね

ｋｔｋｒ
キョンそんな顔してんのかｗｗｗｗｗ

「嘘だッ！ですぅ！辛くもないのに私達の様な夢が出るわけないです！」
「……ッ」
叩かれた本人は何をされたのかよく分かっていない様子だ。
「圭一君にも秘密があるように僕にだって秘密はあるんだよ？ふざけた事ぬかすんじゃないですぅ！お前はどこの雛見沢住人ですか！」
「お前は辛いんです！辛いから、それを癒す何かを求めたから……私達が生まれたんです！」
「それを『お前には関係のない事』とでも言いたそうな顔しやがって！ですぅ」
「私はあなたの心を癒す事はできないかもしれませんが……できる事はしてやるですから、早く話すです」
翠星石が言い終えると、ジュンの目には涙が浮かんでいた。
「……学校……」
「学校に……行きたいです……」

ひぐらしやらスラダンやらｗｗｗｗ

ひぐらしｗｗｗｗ

聞くと、ジュンは学校でいじめられて家にひきこもってたらしい。
原因は、裁縫の趣味。
ノートの片隅に人形の服の設計図を書いていたのを、クラスのDQNに見られ、いじめられた。
それで、ひきこもって人形の事ばかり考えていると、どこからかあのドール達が出てきた、と。
「なるほど、いじめが原因のようですね」
「そうだな」
「これは……本人に勇気出してもらうしか、解決法はないですね」
「そうだな」
「もう僕達の出る幕はなさそうですので、後はあちらの部屋で僕達二人の愛を深めませんか？」
「それは全力で拒否する」
翠星石……ジュンを勇気づけられるのはお前だけだ……。頑張れ。

ｗｔｗｋ
>>518は相当眠いと思うが頑張ってくれ！

>>519
相当文章力がなくなってきてる…。
自分でも読んでてあんま面白くなくなってきたｗ
ギャグでもいり混ぜてバランス取るんで勘弁をｗ

ちゅるやさん「昼夜逆転しそうだねぃ」
真紅「夜は眠りの時間なのだわ」
雛「あっさごっはんーあっさごっはんー」
銀「とりあえずヤクルトでも飲みなさぁい」
ちゅるやさん「スモークチーズはあるかい？」
真紅「昨日、全部食べたでしょう？」
銀「おばかさぁん」
ちゅるやさん「にょろーん」
雛「ちゅるやー！一緒にうにゅー食べるのー」
ちゅるやさん「うにゅーも美味しいねっ」

蒼星石と長門ものですけど投下していいかな？

「やっぱりバカですねー。そんなの堂々としてればいいんです！」
「え？」
「それは立派な特技じゃないですか。洋服のデザインなんて誰でもできるもんじゃないですぅ」
「そ、そうかな……」
「そうです。だから大丈夫ですよ。今はいじめなんて国が全力で対応してますから、困ったら先生に言うですぅ」
「お、おい、今ムードぶち壊しっぽい事言ってたぞ」
「そうですね、だが正論です。だいたい今の子供は（ｒｙ」
「古泉、うるさい」
「にょろーん」

「とにかく、学校は行かないと今の世の中厳しいですからね！ちゃんと学校は行くですぅ」
「わ、分かった！何だか翠星石に励まされるとやる気が出てくるよ」
「そ、そうですか？じゃ、じゃあ……」
「うん。明日から学校は行くよ」
「そうですか……。ならば翠星石達は用済みですね」
「え……」
「忘れたんですか？私はお前の願望から生まれたいわば欲望の塊です。」
「主人の望みが果たされれば消えるだけ……」
そういって、翠星石はにこりと微笑む。

「い、いやだよ！ずっとここにいてよ！」
「それはできない望みですぅ。もともと私は人類の英知を超えた存在です。神龍でも無理な話ですぅ」
それを聞いて、またジュンは泣き始めた……。
「泣くな泣くなですぅ。そうだ、最後に歌でも歌ってやるです」
ついに翠星石の体が消え始めて行く。他のドールの体もゆっくりと消滅していく。
「かぁ〜わいい〜なんて そんなぁことぉ〜いぃ〜っちゃだ〜め〜です」
「ぐすっ、僕、翠星石の事、一生忘れないよ……」
「ダメですよ、忘れなきゃダメです。私は夢なんですから」
ジュンは決意の眼差しで顔を上げる。
「だったら僕が夢を現実にする！ドールの事、もっと学んで、将来、翠星石を作ってやる！」
それを聞くと、翠星石は驚いた顔をするが、しかしその後優しく微笑んで消えていった。

〃///ヾ　　　 i　ll　　i !　l　　 i　　　l　|　 l　　ヽ 　ヽ
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　〆i !:Ｌ〃　　i　', | !　 | l　ﾄ, 　 !　　/　 l 　!　i　　} 　　!
// / |:|'" i　　斗弋Ｔ､‐- ', | ヽ　!　 /i　/! /!　!　　l.　 } |
/　i　|:l　　',　 i弋ゝ‐-Ｙ=､丶｀ ',.|　/_.!ﾑ､/_l /　　/　 ﾊ !　　　なんだか面白いことをしているじゃなぁい
.　 |　!:l 　 ∧. !　 ﾋ_q ）＿ヽ　　 ﾚ' 　ﾚ' 7　ﾒ　　.ｲ　/　l !　　　保守してあげるわぁ
.　 l　|:|.　 　,ﾍﾍ 　 　 　 　 　 　 　 ,r‐‐tｧ/　／|　,/ 　 ﾚ
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でも翠星石の一人称って実は翠星せｋ（ｒｙ

>>527
それだ！！！
何か違和感あったんだよ自分で書いてて。

>>522
wktk

最後の締めだ。

――1年後の五月。
「うい〜っす。WAWAWA忘れ物〜」
谷口のマネをしながらSOS団部室へ入る。
「うおわっ！」
やはり最後は決め台詞のコレだよな。
「誰の真似してんのよ？」
ハルヒの怒声が飛ぶ。
「それより新入団員よ！」
それを聞いて俺は、ようやくハルヒの隣に立っている男の子に気づく。
頼りない顔をしてるが、しかしどこか決意に満ち溢れた顔をした少年。
「今年入学した新入団員の桜田ジュン君！みんなよろしくしてね！」
それを見て俺の顔は見る見る笑顔に変わる。
そして俺達SOS団員はその新しいメンバーにこう言ってやったんだ。
「「ようこそ！SOS団へ！」」、

>>522見たい

最後ら辺はグダグダ感に満ち溢れてたけど、最後までかけて満足ｗ
みんなありがとうｗ

おつかれー

>>522
wktk

最後ひでぇｗｗｗｗｗJUMもSOS団のメンバー入りかよｗｗｗｗｗ

>>532
おつかれｗ

1/4

元々家具が少ない部屋で、元々騒いだりするのが好みじゃない二人が
同じマンション、同じ部屋にいるのだから、
当然物音は立たないし、大きな声も聞こえない。
長門はその状況を気まずいとは思ったりせず、
自分の本の内容だけに集中しきっているのだが、
蒼星石の方はどうも会話が無く、この状況を「気まずい」と思ってるのだった。

何か会話が欲しい。せめて、気まずくない程度の軽い会話で良かった。
会話をするにはきっかけが必要だった。

「マスター…。緑茶入れてみたんだけどどうかな？」

長門の横に熱い緑茶が置かれる。
ほんのりと湯気が出ていて、丁度飲み頃でも長門は一切気にせずに、
お茶を見た後蒼星石をチラッと見て、また本に集中してページをめくるだけだった。

お茶には手を出してくれない。

そしてもう７時だぞおまいらｗｗｗｗｗ

2/4

起きることはアリスゲーム開始の合図。
起きることは姉妹と戦わなくちゃいけないということ。
ただ、今日の朝は違っていた。
蒼星石は鞄から出て、朝の日光を確認すると、昨日と同じ位置で本を読んでるマスターが視界に入った。

「おはようございます、マスター。」
当然である朝の挨拶をしてみると、
「おはよう。」
と短く挨拶が返ってきた。

初めての会話成立。
ちょっと嬉しくなって、頬がゆるむ。今日は朝からいいことがあった。

これからもっと良いことがあったらいいなぁ、と思う。

3/4

あの時間に起きてたらマスターは本を読んでいた。
だったらもっと早く起きよう。
そしてマスターのために朝ご飯を作ろう。
そうすればきっとマスターも喜んでくれる。

絶句した。

レトルト食品はおろか、冷蔵庫の中の食料なんて必要最低限以下。
頑張って覗いてみた冷蔵庫には、自分さえ入れそうなほど。
(これじゃあマスターの朝ご飯作れないや…。)
人形は人形なりに悩む。

そのうち長門が起きて、蒼星石のいる台所の方へと向かってくる。
お互いがお互いに気付いた瞬間、蒼星石は叫び混じりで言った。
「ご、ごめんなさいマスター！あの、冷蔵庫をのぞき見しようとかじゃなくて…。
　ただマスターのために朝ご飯を作ろうとしてて…。」
長門は気にしないかのごとく歩いて蒼星石に近寄って言った。

4/4

「ありがとう。」
と。

長門の意外な言葉に驚いてしまった。
勝手に冷蔵庫を覗いていた蒼星石を怒らずに、
むしろ朝ご飯を作ろうとしていた蒼星石に感謝の気持ちを短く述べた。

長門は長門なりに朝ご飯を作ってもらったことがなく、
ただ母親的な優しさが欲しかったんじゃないだろうか。
いつも一人で居る、だから身近な人が欲しかったんじゃないだろうか。


テーブルに並んだ二人分の食事。
一人分のを、一人と一体に分けた食事。
一品だけで華の無い食卓だったけど、暖かい味だった。

それから、蒼星石は「気まずい」と思うことが無くなった。

>>535
ジュンを大人にまで成長させてローゼンメイデンを作らせて「後の有名人形作家ローゼンである」みたいな事もしたかったけどｗ
ちょっとそっちはキモかったからやめた。

>>542
正直、ホラー感じた

さんざんJUMを助けるような素振りをしておいて
最後にはSOS団に引き込むという･･･恐ろしい子！

>>541　蒼い子はやっぱ優しいｗ

よし、SSを書き終えた満足感と共に……寝るわ
お や す み な さ い
おやすみなさいってのは妹に言ってもらうのが一番いい
妹プリーズ　ただし二次元限定な

>>545
乙！

>>545
乙！
夜中から良いもの見せてもらったｗ

>>541
なんか和むお話だなｗ

>>545
お　や　す　み　な　さ　い

乙だよ

>>541
なんか地味だけどいいなあw

>>541いい！！！
めちゃめちゃいいとおもった！！

これは、両作品中のメインキャラの名前だ

ハルヒ　キョン　ミクル　ナガト　コイズミ
ジュン　スイギントウ　カナリア　スイセイセキ
ソウセイセキ　シンク　ヒナイチゴ　キラキショウ

これらの頭文字を並べると
「ハキミナコジスカスソシヒキ」

このままでは意味がないので、オレ独自の方法で並べ替えると
「ソシキハ　ヒコス　ジキ　ナスミカ」
↓
「組織は引っ越す時期な住処」
そして、「住処」は物質的な「家」だけでなく、「所属するもの」とも考えることができる…

　　　 ,ｨｨr--　 ..__､j
　　 ﾙ! {　　　　　　 ｀ヽ,　　　　　　　∧
　 N { l `　　　　,、　　　i　＿|＼/ ∨　∨
　 ゝヽ　　　_,,ｨjjハ、 　 |　＼
　　`ニr‐tﾐ-rr‐ｔｭ<≧rﾍ　　 >　つまり、「古泉はそろそろ組織から離れる」
　　 　 {___,ﾘ ヽ二´ﾉ　 }ｿ　∠　
　　　　'､ `,-_-ｭ　 u /|　　 ∠　という予言なんだよ！
　　　 　 ヽ`┴ '　／／l＼　　|／＼∧　 /
--─‐ｧ'|　｀ニ--‐'´　/　 |`ｰ　..__　　 `´
　 　 く__レ1;';';';>､　 /　__ |　 ,=､　___
　　 「　∧ 7;';';'|　ヽ/ _,|‐､|」 |Ｌ..! {L..l　))
　　 |　 |::.V;';';';'|　/.:.|トl｀´.!　l _,,,ｌ | _,,|　 , -,
　 　 !　|:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; |　| 　 | |　.l /　〃 ))
　　　 l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ　＼!‐=:l/ `:lj　 7
　　　 | |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::＼::　 ::::|　 ::l　/

な、なんだってー！

な、なんだってー！！！１
すまんＡＡが無いorz

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・

　　 　 ,　'´￣￣｀ ｰ-､　　　　　　　　　　　　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 ／　　 〃" ｀ヽ､　＼　　　　　　　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼　 　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　 /　/　 ﾊ/　　　u　＼ﾊﾍ　　　　 　 　 //, '/　u 　　 ヽﾊ 　､　ヽ　／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　 |i │ ｌ |ﾘ＼　　　 ／}_}ハ.　　　　 　 〃 {_{＼　　　 ／ﾘ| ｌ │ i| //, '/　　　u　ヽﾊ 　､　ヽ
　 |i　|　从 ●　u 　 ●ｌ小N　　　　　　ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|〃 {_{＼ u 　　／ﾘ| ｌ │ i|
　 |i （|　⊂⊃ ､_,､_,　⊂lｉ|ノ　　 　 　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ | ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|
　 | i⌒ヽ j　　（_.ノ 　　ﾉi|__／⌒) /⌒ヽ__|ﾍ u　 ゝ._）　 　j /⌒i ! ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　 | ヽ 　ヽx＞､ __,　イｌ　|::::ヽ／.　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/ ./⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　 |　∧__,ﾍ}::ﾍ三|:::::/ｌ|　|',:::::ﾊ　　　./:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､_..＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
　 |　ヾ_:::ッﾘ :::∨:／　|　| >'''´　 　 .｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡' /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |

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　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・

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　　　　_　 r'＼　 〉　　,.ｲ_j､＞｀`　 fr'　　　　　l:.､/ヽ:. :. :.ｰ:. ＿:. ヽ,
　　　//｀´｀ヽ ヽ'=テ'´ｰ' ｰ'`ｰヽ=r'´　　　　 人:.＼　−:. ＿:. :. :.ﾌ
　　 j {_,. - '´ ﾄ=彳 l　! 　 　 !　 l ヾ　　　　　/.:...:.ヽ:. :.−:.＿　￣ﾑ
　 ､j ,ｲ　　　 {　 ,.{ !　|､ 　 l__l_l　| lト､　　　/ｲ.:i|:/__,−:.＿:. ￣／
　r=､{ ヽ　 　 ﾄ､l､l,__,N､ノ=､ﾉ`//'　 〉 　　. lr:l:.:.l -ｰ 　 -､ ﾚﾍ!
　{{__, ト-`= r'__}_ -ｰ 　 -､ }ｨ''´＿ノ　　　　l　l:.|　　　　|　　|:l
　　　 `=-＜ヽ_ﾆ〉　　|　 　lﾆヽ､-'　　　　　`ｰi;|　　　　' 　,N
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　　　　　　　 | `ｰ　￣ , '　　　　　　　　　　 ,,rへ､_　｀ 〔´_
　　　　　 ,,rへ､_　｀ 〔´_　　　　　　　　　　 rt＜　　 ／ﾆ7弌ｰ､
　　　　／　　 /r‐-ヽャﾆ､ヽ　　　　　　　　/ :.｀ヾ､ く〈 //|ﾄ､〉〉ﾊ
　　　（　　　 ﾍ_!／/ﾊヽV /　　　　　　　　/:.:/:.:.:.{ }　ヽ/| |}{∨ |l:|}:.
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朝起きたら250も新着レス来ててﾜﾛｽｗｗ
個人的に蒼の子×長門をプッシュしたいのだが
蒼の子はともかく長門をどう書けばいいのかわからんｗ
とにあえず>>541に超ＧＪ

長門=綾波

=生ゴミ

=肥料

>>555
スモチ吹いたｗｗｗｗｗ

>>541
わんだ、すごくわんだが……ここからチラ裏
蒼い子はそんなにすぐにフレンドリーになるだろうか？
どっちかというと相手がフレンドリーに接するなら親しく話して
そうでない場合はマスターと人形って立場を守ってものを考えるんじゃなかろか
例えば相手が長門だと長門と同じように必要最低限しか喋らないみたいな
でもやっぱりそれだと味気ないからほんのちょっとずつ距離を詰めていくみたいな
つまり何が言いたいかっていうと蒼星石の可愛さは異常

ちょっとまて……わんだ？

わんだだけどそれがなにか

いや、わんだだろう常識的に（ｒｙ

巨像さんは元気ですか？


じゃなくて、「和んだ」＝「わんだ」？

うん、それ以外に読み方あるの？

蒼（にこにこ）
長門「・・・・・・・何？」
蒼「マスターは本当に本を読むのが好きなんだなぁって思って。」
長門「・・・・・・・・・・そう。」
蒼「・・・・・・・（どうにも会話が続かないなぁ・・・。）」
長門「・・・・・・・・読んでみる？」
蒼「！？　いいの？？」
長門「かまわない。これ、読んで。」

蒼「・・・・・・・・・・・・・・・。」
長門「・・・・・・・・・・・・。」

所謂1つの２ｃｈ語

ジョルノ「生まれろ新しい生命よ。」
翠星石「ですぅ！」

>>566
蒼「…ねぇ、マスター」
長門「何」
蒼「これ何て読むの？」
長門「…。」
長門「…わんだ」
蒼「えへへ、ありがとマスター。」

後のねらーである

>>566
蒼星石はかなりの達筆で手紙を書いていたから、読み書きは得意そう
他の国の言葉もマスターしてそうだし、本好きの長門とは気が合うかもw

>>571マスターだけにマスターか！

　　　　　　/ﾆＹﾆヽ
　　　　　/ （0)(0）ヽ　　
　　 　／　⌒｀´⌒　＼　　　
　　　|　,-）　　　　（-、|
　　　| l　-―――-　l |
　　　 ＼ 　｀ ⌒´ 　／
　　　　ノ　　　　　　　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 ヽ
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､.
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

夜まで残るかなこのスレ

ある日曜
俺はハルヒに呼ばれ、休日なのに朝から学校に行くことになった
なにやら【SOS団によるお父様を探す旅】を計画するらしい

しかしハルヒよ
真紅たちが必死に探してるお父様は、確実に温泉旅館にはいないと思うぞ


「おはよう」
『遅いわよキョン』
「…ん？　なんだみんないないのか？」
『そうよ！！　時間を伝えるの忘れたから、今みんなに連絡したところよ』
偉そうに言うな
今頃みくるさんは、泣きながら急いで支度してるぞ

『はぁ…みんな何やってるのかしら？　ちょっと着替えるから出てって』
なんで着替えるんだ？　バニーガールになる意味があるのか？
そんな疑問を抱えつつ、俺はお茶を手に持ち部屋を出た

「しかし長門もいないのか…珍しいこともあるんだな」
俺は窓の外を見ると、更に珍しい物を見た

ゴスロリというのだろうか？
全体が黒で決められた……なんだがＶ系バンドのライブにでもいそうな感じだ

ほす

>>575ｗｋｔｋ

『…何？』
俺と目が合った
「…いや別に」
『…そう』
なんだか空気が重いな…
ハルヒまだ着替えは終わらないのか！？
『あなたがキョン？』
俺が少し困っていると、その人形が俺の名を呼んだ
「そうだが…水銀燈？」
『ええ、そうよ』
いつもハルヒが、銀ちゃんと呼んでる人形か
ハルヒとは違い、たしかに落ち着いた大人の感じがする
真紅もこれくらい大人しく……あの紅茶中毒者め

「しかしハルヒと24時間一緒だと疲れれだろ？」
『あたりまえよ』
すまない、確かにあたりまえだな
「まぁ…なんだ？　なんかあったら俺も助けになるから」
『あなたに助けられるの私を？』
「実は…裏でこんなこともやってるのさ」

俺は名刺を水銀燈に手渡した


『万屋……』
「銀ちゃんって呼んでくれ」

水銀魂ｗ

よろずやの銀ちゃんｗｗｗなんかｶｸｲｲｗｗｗ

保守

保守しまくるゼ(^ω^)

今年８番目に良スレ

やたらと主人公やメインヒロインに水銀燈がくっ付いてるのは何故だ

ほ

蒼星石と長門もの書いたんだけど
重要ある？

ある

　　　　　　　　　＿
　　　　　　　==':｡::::ヽ
　　　　　　　　 ヽ::::..　＼
　　　　　　　　 /:　　::::::::ヽ　　　　需要あるよね
　　　　　　　　/ 　　　 ::::::::|
　　　　　　　　| 　　　　::::::::|
　 　 　 __,.―､| 　　　 /:::/::|
　　　　 ヽi´ ）| 　　　/::::/::::|
　　　 　 人;;;::| 　 　 |:::::|:::::/
　 　 　 /γ　:|　 　　|:::/:::/
　　　 　| .| 〈 ::|　　　l:/:::/
　　　　 ヽ.ヽ.):::ﾄ .　　　 ::|
　　　　　 ヽ,､;､l _l｀iｰl ,､:::ヽ､
　　　　 　 '―'-'ｚノz_リ ｀ｰﾞ-'

まぁ、本当は書いてないんだが

ですよね

>>584
そりゃあ水銀燈がローゼンメイデンのヒロインだからさ！

こんなのもあるな。
ハルヒ・アスカ・翠星石が３姉妹だったら ３日目
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1164628089/

ですよねー

無理矢理>>578の続き

実は俺は天パーで、毎週ベスパに乗りジャンプを買いに……

まぁ…あれだ…話がズレるし、次元がズレるからこの話は終了だ


しかし…先ほどから俺の体に感じる不快感は何だ？
俺が振り返ると奴がいた
小泉「やぁお久しぶりです」
二日前に学校であったろ…こら顔が近いぞ
古泉「しかし珍しい組み合わせですね、真紅さんは？」
お前と雛のペアに言われたくない
『…………』
さすがに水銀燈も、古泉の内から出す不快感に気づいたようだ
古泉「あなたがハルヒさんの……初めまして古泉です」
『……気持ち悪い』
そんな言葉も気にせず古泉は俺に話しかけてきた

古泉「蒼星石は？」
なんだか長門が来ない理由がわかった
キョン「まだ来てないよ」
古泉「そうですか…残念です……もっとドールの体について詳しく調べたかったのですが」
やめてくれ…仮にもSOS団から性犯罪者がでたら活動停止確定だ

そんな俺と、犯罪者予備軍の古泉を見て水銀燈が呟いた
『あなた達はなんで、あの娘の側にいるの？』
水銀燈の素朴な疑問に俺と古泉は顔を合わした

古泉「それはつまり…彼女はこの世界の神ような存在なのですよ」

待て待て！！　話がおかしくなる！！
見ろ、水銀燈がお前のことを可哀想な目で見てるぞ
確かに神のような絶対的な能力がハルヒにはあるが…
いきなり神って…
そんなこと言ってると、そのうち黒いノートが目の前に空から落ちてくるぞ

『キョン…あなたは？』
「俺か……俺は…」
いきなり聞かれても、正直困る
古泉みたいに、神として拝む宗教団体に属してるわけでもなく
まして彼氏彼女の事情…みたいなわけでもなく
SOS団団長…並び親しい友達という答えでは駄目なのか？

『あんな迷惑で自己中心的なのに…どこがいいのかしら？』
自己中心…まさに【世界は私を中心に回ってる！！】みたいなやつだが…
…いやあってるのか？

こんな自問自答を少し前に夢の中でしたような…
古泉…気持ち悪い笑顔をこちらに向けるな

古泉「彼とハルヒさんは、アダムとイヴなんですよ」
『頭おかしいんじゃないの？』
古泉はおかしいのは、人形の視点から見ても同じか

ハルヒ「ほら会議するわよ！！」
バニーガール姿のハルヒが扉を開けた
『はぁ…まともなマスターに会いたかったわ』
なんだか水銀燈が可哀想に思える
ずっとハルヒと一緒……考えただけでノイローゼになっちまう

俺と水銀燈はため息をつき部屋に入った

ハルヒと水銀燈……どっちがマスターなのやら…

終わり

>>597乙

SS職人の多いスレだな

>>597
乙！
いい文書くねえ

しかし、やっと銀様出てきたねw
スレタイのわりにハルヒと銀様の出番が少なかったw

銀様もっともっと

別の安価絵スレで描いてもらったもの
http://moech.sakura.ne.jp/php/up/data/6718.jpeg
http://moech.sakura.ne.jp/php/up/data/6721.jpeg

>>601
たまらんね(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

このｽﾚ、残ってたｗ

翠星石「お前が私のマスターですか」
イクラ「ハーイ」
翠星石「せいぜい私のために頑張りやがるですぅ」
イクラ「チャーン」

>>603
同じこと思ったｗ

ほれ
http://sneg4vip.com/ameloda/1167/445776.htm

アリスの現場から

翠「スイドリーム！」
蒼「はぁっ！」
翠「蒼星石、目を覚ますです！　どうして姉妹で争わなきゃいけないのですか！」
谷「うぃ〜っす」
蒼「……」
谷「谷口です！　よろしくお願いします」
翠「なぜここにニンゲンが？」
谷「悪いことは言わん、やめとけ」
蒼「分からない……。ｎのフィールドに人間が自力で入ってくるなんて」
谷「俺なんかミジンコ並に普通だぜ」
翠「だ、ダメです蒼星石、こいつ早く何とかしないと！」

　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　 _(､
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　/::::::)
　　　　_＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　 　 ___ゝ:::/
　 　 　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　 ｒ9^､::::::::ヽ
　 　 　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　 丶ﾍ:::::::::::}
　 　 　￣￣￣|:::::::::::::::|￣￣￣　　 　 ):::::::ヽゝ
　 　 　 　 　 　|:::::::::::::::|　　　　 　 　 /:::::::::::<
　　 　 　 　 　 |:::::::::::::::|　　 　 　 　 <:::::::::::ﾍﾉ
　　 　 　 　 　 |:::::::::::::::|　　　　　　　 ヽ::::::::{::ヽ
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>>608
そんなAAあったのかｗｗｗｗ

主「有希……君は僕の最高傑作だ」
急「いやうちの涼子こそ……」
穏「いやいや江美里こそアリスにふさわしい……」
折「ローゼン厨乙」

長「・・・」
銀「・・・」

金「それが貴方のミーディアムかしら」

長「・・・」
銀「・・・」

金「ドールズ随一の(ry」

長「貴方は動かなくていい」
銀(この時、ああ、この二人は本当に人間じゃないみたいだなと私は思った)
長「情報連結解除開始」

金「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」

真紅「ジュン、出かけるわよ」
JUM「ど、どこにだよ！」
真紅「決まってるじゃない、外よ」
JUM「何しに行くんだ」
真紅「探しに行くのよ」
JUM「だから何を」
真紅「この世の不思議をよ？」
JUM「ちょｗ自分自分ｗｗｗ」

妹「雛苺ちゃんって言うのー？」
雛「そうなの！　JUMが迷子なのよー！」
妹「JUMくん？　あのね、キョンくんも迷子なんだよー？」
雛「保護者は大変なのー！」
妹「ねー！」
雛「うにゅー！」

キ＆JUM「あいつら……」

雛苺「真紅ー。このすれっどが1000に行ったらどうなるのー？」
真紅「決まってるじゃない。次スレよ。私たちローゼンメイデンは、永遠に美しくあるよう
　　　　お父様がお作りになったドール……消えるなんてこと、あるわけないじゃない」
雛苺「でも真紅ぅ、にっちゅうはおしゅが大変なのよー？」
真紅「おしゅじゃなくて保守よ雛苺。それでも、年末に立った特別なスレッドには、他には
　　　　ない輝きがある……私はそう思うわ」

JUM「あいつら何を話してるんだ？」
蒼星石「きっと退屈なんだよ、二人とも」

キョン「ｎのフィールド…か」
長門「………」
キョン「………」
長門「……？」
キョン「いや、なんでもない」

谷「おーい金糸雀メシできたぞ、暖房はコンセントごと抜いとけよ」
金「今行くのかしらー」
谷「ん？この臭いは・・ハッ！
　　ガス栓閉めるのＷＡＷＡＷＡ忘れてたぁぁぁーーッ！！」
金「なかなか抜けないのかしらー」
谷「お、おい！そんなガチャガチャすん」　カッ！
　

ほ

ラプラス登場


キョン「な、なんだ、あいつ…？」
古泉『ウサギですね』
キョン「そんなの見ればわかる…
しかし、俺が知ってるウサギは言葉を喋ったりしないぞ」
古泉『どうしましょうか？』
キョン「ひとまず危険な香りがするな…お前のような」
古泉『私はあんな悪趣味じゃありませんよ』
キョン「かなりキャラは被ってるが…あっ、逃げるぞ！！」
古泉『逃がしませんよ！！　フンッ！！　ハッ！！』

ドカーン！！

キョン「くっ……爆風で…あれ…？」
古泉『倒しちゃいましたね』
キョン「いいのか…あきらかに物語の鍵を握っている感じだったが」
古泉『まぁ…二人のラブラブ石破天驚拳の前では無力でしたね』
キョン「おい」

ちょ、ウサギ死亡かよｗｗｗ

ほす

>>618
爆死wwwww

長「……」
翠「ほら本の虫！翠星石がほうじ茶いれてやったです!
ありがたく飲みやがれです」
長「そう」
(ｽｽｰ)
長「……」
翠「な、なんですかその目は…」
長「……ﾌｰﾌｰ」
翠「熱いのなら無理に飲むなですぅ…」
長「……」

翠(こいつ､蒼星石に似ているのは見かけだけですか…
まともに喋りやがらねぇとか
こみゅにけーしょんってやつがとれねぇですぅ
早く蒼星石に会いたいですぅ…)
長「……おかわり」
翠「次はぬるめにしてやるです！感謝するです！」
長「……ありがと」

(壁からｺｿｰﾘ)
蒼(翠星石もマスターと仲良くやってるみたいだね、
邪魔しちゃ悪いし、今日はキョンくんの家に帰ろうかな)

>>622
( ´∀｀)

>>622
( ´∀｀)ほのぼの

良スレほす

期待ahe

あｈｈｈｈｈｈｈ

真夜中

今日は外も静かで、俺はぐっすりと眠っていた
夢の中で俺は、みくるさんとデートを楽しみ…
そして…

「…………ん？」
俺は頬に当たる毛のような感触に目を少し開けた

人？　妹か？　いやいや待てよ…
いくらバッグの中に入ったりする、常識のない妹だが
こんな夜中にくるか？　それとも寝起きドッキリか？
兄としても嘗められたものだ…
まぁ…キョンくんなんて呼ばれる時点でアウトだが……
「おい、いい加減にしろ、ハサミはそこにあるから」
『は？　はやく起きなさいよ』

あれ？　あれれ？
我が家の妹はこんなに大人の女性の声だったか？
声変わりか？
いや現実を見よう……こいつは妹じゃない

じゃあ誰だ！？

「だ、誰だ！？　まさか古泉！！」
俺は恐怖の中、目を開け焦点を合わした

真っ黒な羽？
「なんだ…カラスか…驚かすなよ」
『誰がカラスよ！！』
強烈なビンタをくらい、俺は完全に目を覚ました
「ところで誰？」
『水銀燈よ』
何を言ってるんだ、この人形は？
「いいから…みくるさんとの夢の続きを……いまいい所なんだ！！」
『なに言ってるの？　これは夢じゃないわよ』

つまりこれは夢じゃなく、この人形は実際に喋って俺を殴ったのか？
確かに殴られた痛みはあるが…
夢の中のみくるさんに対するときめきも…

いや俺はいつもときめいてるな
エルム街の悪夢とチャイルドプレイのダブルパンチを喰らったせいか
なんだか頭がクラクラする……単に眠いだけかもしれないが

「…事情はわかった…話の続きは、また朝になったらだ」
『な、なにもわかってないじゃない！！』

俺は夢の中へと落ちていった

そして夢からさめた

「ん〜…いい夢と悪夢を両方見るなんて」
悪夢のせいで、みくるさんとの思いでは消えていた
「あのカラス人形め……水銀…なんだっけ？」
『水銀燈よ、おバカさん』
「な、な、何でお前が！？」
窓側に水銀燈は腰かけていた

『どうでもいいから契約を交わしなさい』
「契約？　もしや寿命の半分を渡したりするのか？」
『違うわよ！！　全く低レベルな発想ね…』
明らかに苛立ちを見せる
まぁ…俺が話の途中で寝たからな
「じゃあ何をすればいい？　面倒事はいやだからな」


その後…契約関係で色々もめたが…
この黒い人形が我が家に居候することになった

>>630
wktk

とりあえずキョンはみくるを朝比奈さんって呼ぶんだが

ほしゅう

あげ

ほ

ほしゅ

やっと追いついた
これは良スレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

保守

良スレ保守

真紅　 「ジャンクのくせに・・・」
水銀燈「・・・なんですって？」
真紅　 「作りかけの・・・ジャンクのくせｎ
ｶﾞﾗｯ
谷口　 「うぃ〜っす　WAWAWA忘れも・・・のっ！？」
真紅　 「・・・」
水銀燈「・・・」
谷口　 「・・・すまない　ごゆっくりぃ〜！」
真紅　 「（ ﾟдﾟ）・・・」
水銀燈「・・・( ﾟдﾟ )」
ラプ魔 「アリスゲームは終了しました」

ほ

しゅ

雛苺『白くて、黒くて、赤くてうにゅーなの』
古泉『わかりました、チ〇コですね』
ドールズ『………』

>>645
●wwwwww

ｼﾞｼﾞｨｰ
ラプラス「うぃ〜っす　WAWAWA忘れも・・・のぁっ！？」

薔薇水晶「・・・」
長門「・・・」

長門腹話術美味そうだな

何気に古泉が雛のミーディアムだったらかわいがると思うんだ
キョン妹にも優しかったし

>>650
古泉的には未来の妹なわけだし可愛がるのは当たり前だろ？

>>651
アッー！

アッー！

すごく微妙な出来なのだが投下していい？

ユー投下しちゃいなよ

ホッシューレ

ＳＯＳ団の不思議探索ツアーで山荘に来てたＳＯＳ団メンバーと、鶴屋さん、谷口、国木田、妹。
さらに今回はドールズたちも参加していた。
谷口、国木田はドールズたちを見たとき、それはそれは驚いたが、最新鋭のロボットだと言うと
納得してくれた。バカだろ・・・常識的に考えて・・・。
楽しい時間を過ごしていたはずの俺達だが、事件は起こった。なんと国木田が死んだ。
古泉に聞いても、「予定には無い出来事です・・・本当に人が死ぬとは・・・」と言う。
どうやらこれはヤラセじゃないらしい。そんなとき現れた一人の人物・・・名探偵くんくんだ。
こんなところでくんくんに会えるとは・・・自分、驚きですｗｗｗｗｗｗｗ

真紅「くんくん・・・くんくんだわ・・・！！！」
くんくん「やあこんばんわ。いつも応援ありがとう。」
水銀燈「なによたかが人形じゃない。こんなので興奮するなんて・・・おばかさぁん。」
たかが人形っておまえが言うな。鏡見て出直して来い。
翠星石「そんなことよりこの事件を早く解決するですぅ！！」
くんくん「ごめんごめん。早速捜査を始めようか。」

事件が起きたのは夜中の3時だったため目撃証言も無く、計画的犯行だったのか証拠はほとんど無かった。
あるとすれば被害者の腹部に刺さっていた包丁くらいだ。しかし、包丁からは国木田の指紋しか検出されず、
捜査は難航していた。

くんくん「うーむ・・・この事件は難解だ。もしかして自殺なのか・・・？」
ﾌﾟｽｯ
くんくん「ふにゃっ！？ふわああぁぁ。。。」
古泉「どうしました？くんくん？」
くんくん(？)『この事件・・・自殺ではありません。確信しました。殺人です。』
一同「！！」
くんくん(？)『とりあえずこの事件には一つおかしいところがあります。なぜ凶器が現場にあったのか。
　　　　　　　普通、殺人をする場合、凶器は証拠になるので隠しておくのが当然ですよね？』
キョン「ただ単に犯人が焦って凶器を隠せなかっただけなんじゃないか？」
くんくん(？)『それはおかしい話です。この事件は明らかに計画的犯行・・・しかも被害者が殺害されたのは
　　　　　　　夜中の3時。みんな寝てるので焦る必要はありませんよね？つまりどういうことかと言いますと・・・』
長門「・・・・・・」
くんくん(？)『犯人は凶器をこの部屋に忘れたんですよ・・・』
一同『！！！！！』
ハルヒ「てことは・・・犯人は・・・アンタなのっ！？」
くんくん(？)『そう・・・つまり犯人はこの物語唯一の忘れ物キャラ・・・谷口さん。あなたです。』
谷口「・・・ﾌﾌﾌ・・・ハハハハハハ！！！」
キョン「谷口・・・お前、何でだ！何で国木田を殺した！友達だっただろ！」
谷口「お前みたいな主要キャラに脇役キャラの気持ちがわかるかよ・・・あいつが死ねば
　　　俺の出番も増えるんだよ・・・しょうがなかったんだよ・・・」
みくる「出番が少ないのは、キャラに個性が無いからだと思いますよ？」
鶴屋「みくるっ・・・あんた、恐ろしい子だねっ・・・」

こうして事件は幕を閉じた。国木田は死に、谷口は捕まり、とうとう俺には男友達がいなくなってしまった・・・
古泉「何を言ってるんですか。私がいるでしょう」
キョン「お前なんか友達じゃねぇ」
古泉「・・・ッ！！！ということはそれ以上の関係ということですか？」
キョン「　失　せ　ろ　」
そんな時、ちょうどいいタイミングで妹が起きてきた。本当にナイスなタイミング。さすが我が妹。
妹「キョン君おはよ〜」
キョン「おはよう」
妹「・・・？なんか騒がしいけど、なにかあったの？」
蒼星石「実は、かくかくしかじか・・・で、谷口君が捕まったのさ」
妹「ええっ！！そんなことがあったんだぁ〜。でも私がいればそんな事件あっという間に解決してやったのに♪」
翠星石「お前には無理ですぅ！チビ人間のくせに生意気言うなですぅ！」
妹「ﾌｯ・・・ﾊﾞｰﾛｰ・・・」
キョン「ん？今何か言ったか？」
妹「なんでもないよ〜それよりあっちで呼んでるよ？」
妹が指差す方向を見ると、団長様がどうやらお怒りの様子だ。やれやれ今度はなんなんだ。
そう言って、俺は走り出した。

終わり

谷口ｗｗｗｗｗｗ

ここで空気の嫁内俺が保守




「誓いなさい」

「だが断る」　

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

国木田死亡ｗｗｗ
ってか何しに出てきたんだくんくんｗｗｗ

古泉っていつからホモキャラなの？

アニメが放送されたあたりから

>>663
気づいたら既に・・・・・

>>663
おれの中では孤島症候群の後編でトドメ刺された感じ

んー。そんな風に見た事無いからイマイチわからないや。
皆さんは目の付け所が違うんですね。

蒼　「ｼｭｯ!」
古泉「ﾏｯｶﾞｰﾚ」

真紅「い…いやらしい帽子ね」

ｷｮﾝ､ﾊﾙﾋ「凄ぉ！」

ほっしゅ

アッー

真紅「Nのフィールドについてきてちょうだい」
古泉「いいでしょう。前々から行ってみたかったのでね。」

Nのフィールドにて

蒼星石「キミを倒す」
真紅「お父様に会うのは私」
古泉「・・・・・・なるほど、ここは閉鎖空間と同じ香りがしますね。
　　　使える能力は閉鎖空間の半分と言ったとこでしょうか。」

蒼星石「レンピカ！」
真紅「ホーリエ！」
古泉「僕も助太刀しますよ」
バレーボールのサーブのように赤い球体を放つ古泉

蒼星石「ぴぎゃあああああああああ」
真紅「！！！！」

古泉「蒼星石さん死んじゃったようですね」

古泉ひでぇｗｗｗｗｗｗｗ

>>659
ちょwww
国木田殺すなwww
コナン入ってるしwwww

>>671
古泉www

もし、古泉が７つのﾛｰｻﾞﾐｽﾃｨｶを得たら
一点の穢れも無く、至高の美しさを持った究極の・・・ﾅﾆになるんだろう？

また
キモ
オタ
のオ
ナニ
ース
レか

ま
キ
オ
の
ナ
ース

ま
キ
オ
の
ナニ

生麦生米まキオのナース

ま
キ
オ
のオ
ナニ
ー

真紅「どうゆうつもり？あなたは神聖なアリスゲームを汚したのよ！？」
古泉「おやおや、助けたつもりが怒られる羽目のなるとは・・・・・」

バシッ！真紅が古泉を叩く

古泉「・・・・・残念ながら僕にMっ気はありませんが？」
真紅「あなたはお父様に究極の少女になろうと必死になっていた蒼星石の気持ちを踏みにじったのよ！」
古泉「究極の少女？そのローザミスティカを集めると究極の少女になれるのですか？」
真紅「そうよ！そこにあなたは・・・・・・・」
バシュ！古泉の赤い球体が真紅を襲う

真紅「・・・ううっ　どうゆう事・・・・・・・・・・・・・・・・？」
古泉「予定が変わりました。あなたを見守って楽しんでようと思ってましたが
　　　究極の少女になれると言うのでしたら話しは別です。僕でもローザミスティカを集めれば
　　　少なくとも究極の少年になれそうですからね。」
真紅「ＷＨＹ？何故？あなたなんかとお父様は会ってくれないわ・・・」
古泉「そんな変態人形師に興味はありません。僕はただ究極の少年になればキョン君や谷口君の
　　　ハートを鷲づかみできそうなのでね」
真紅「この変態ホモ野郎・・・・・・・・・・！」
古泉「極度のファザコンにそんな事言われたくありませんね」
真紅にとどめを刺す古泉

古泉「あと５つで僕は・・・・・・・・・・！はっーははははははははは！」

これは酷い

古泉なんてことをｗｗｗ

古泉外道だなwww

究極の少年が気になるｗｗｗ

●wwwww

ローザスミスティカの効力で古泉女体化

長門と巴と綾波レイがかぶるって言ってるヤツがいたけど、オレはそうは思わない
でも共通するとこはオレの嫁ってこった

●＜ローザミスティカをここに埋め込んでみましたよ……ククク、アッーハッハッハ！！！

>>688
二行目ない

魅音に比べれば水銀燈なんてジャンク並みの弱さだね。
漫画最萌 二次予選11組
{{園崎魅音＠ひぐらしのなく頃にシリーズ}}　に投票おねがいします

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「会則第１条！狙うのは１位のみ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 　　　　＼
　　　　　　　　　 ／⌒ヽ　　　　　　　　　　　　／　　 ＞､　　　　＼
　　, --､-―‐＜　　 　 ヽ　　　　 　 　 　 　 /　　 ／　 　 ヽ　　 　 ＼
. ／　　　￣⌒ヽ ＼.　　 ヽ　　　　 　 　 　 /　 ／　　　　　 j!
/ /　 / ｧﾍ　　　ヽ　V　　ヽ　　 　 　 　 　 { ／　　　 　 　 /l!
ﾚ{　　{､{　| j,ｨ}　　',　j ! 　 ヽ　　　　　　　／　　　　　　 ／ /
　V{　ﾊtﾄ '^f;;ｱ!　 }ハl　　__ゝ一 ''´こア′　　　　　_／　　　　 ＿＿＿_
.　ヽﾍ八 v‐､ jﾘ jく_,,-‐了´　/￣　　　　　　　 ,.-＜　　　　　／　　　　 /
　　　 ヽi.`ｰ'7くﾙ／〃/　　　{／　　　ヽl＿, イ　　 ヽ　　　∠. ＿__　　/
/^}ぅ　　 厂f7／/〈〈/　　, イ　　　　 　 }／　　　　　｝　　　　　　　 ヽ/
Vﾂ　　　 Y::{ lQ ヽヽヽ-｛　　　　　　　〃r――-, イ
{{園崎魅音＠ひぐらしのなく頃にシリーズ}}　ＣＶ：雪野五月

漫画最萌コード発行所
http://msaimoe.2-d.jp/m02/
漫画最萌投票スレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1167135752/l50
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

誰か蒼のつくってくれえ

美空ひばり信者の管理人が美空ひばりを１位にするために作ったタレント人気投票です
麻原尊師に一票お願いします（現在125位）
１０位以内に入れば記録として名前が残るのでよろしくお願いします
ベスト１０をＶＩＰなメンバーにしましょう!!

http://www.kitro.com/~kitro/cgi-bin/choice715/index.html
（２時間置きに投票できます）

やらないかなのだわ

http://jbbs.livedoor.jp/sports/28726/

>>694 　　　,,,,､　,-‐,　 __
　　　　　_　<　ヽ"＼゛"´く_,､
　　　　く. `'"　　 `　`　　　　＼
　　　,-‐'　　　　 ::.. :.....::::::::::::..　＼
　　 く,,,　　　　 ....:::::::.;;:::::::::::::::ヽ_　:ヽ_＿
　　┌"　　　.::::::;-‐ '´￣￣｀ヽ､ l'___:.:l＼`‐-､=＝､
　　 `'7　　 .:::／　／" ｀ヽ ヽ　　 l"　l　`l:;;; ,`＝"､
　　　l,-,　`:://, '/　　　　 ヽﾊ 　､ ｺ　l　 l :::lヾ= '/
　　　　l_....:〃 {_{.　　　 　 　ﾘ| ｌ　|ヽ, l　 l　 ）lヾ=
　　　　 ｰ､ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i |`､l,'ヽl ,-'/
　　　　　　 ヽ|l　●　　　●　⊃　|ﾉ│l　lﾍ＠>'
　　　　　　　|ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃　j 　|　 |. ll'//`
　　　　　　　 |　＞,､ __,　イァト |/ |" /
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|..
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

>>696
にょろ〜ん

まだこのスレ残ってたｗｗ
そしてSS職人乙ｗｗ

雛『ねぇねぇキョンくん！！』
キョン「どうしたんだ？」
雛『あのね…白くてﾏｶﾞｯｰﾚなの！！』
キョン「は？」
古泉『ふふふ…ﾏｶﾞｯｰﾚですよ』
雛『ﾏｶﾞｯｰﾚなの！！』
古泉『ﾏｶﾞｯｰﾚ！！』
雛『ﾏｶﾞｯｰﾚ！！』
キョン「…いや、だから…」
古泉『うにゅー！！』
雛『うにゅー！！』



なんだこいつら？

>>699
ﾃﾗﾏｯｶﾞｰﾚｗｗｗ

ﾏｯｶﾞｰﾚ

ﾏｶﾞｯｰﾚ?

ああああああ苺がそまってるｗｗｗｗ

ﾏｯｶﾞｰﾚだったな

12レスくらいになっちまったんだが、投下していい？

おｋおｋ

このところハルヒの様子がおかしい。

授業中でもやたらそわそわしていて、時計を気にしている。
後ろの席なのに、どうしてわかるかって？
オレくらいになると雰囲気でわかってしまうんだよ。あぁ、いまいましい。
文芸部室でもそれは顕著で、自分で思っても信じられないことなのだが、SOS団の活動に身が入っていない様子だ。

ついには長門が本を閉じる音、そう、活動の終了の合図を待たずに立ち上がり、

「今日の活動はこれで終了します。ちょっと早いけど、高校生なんだし放課後の時間を有意義に使うってのもありだと思うのよ。
キョンも帰って妹ちゃんと遊んであげなさい。姉妹ってのはやっぱり仲が良いのが正しいと思うのよね。うん」

いや、まったくもって常識的なことを言いやがる。
それが悪いってことじゃない、が、それが他ならぬ涼宮ハルヒの口から出ることに、いいようのない恐怖を感じた。

一気にまくしたてたハルヒは、
古泉に身体にいい乳酸菌のたっぷり入ったヤクルトは普通のコンビニで買えるのかと、
脈絡もないことを聞いて、走って出ていった。
おい、どう思う。

「涼宮さんが身体に良いと言うのなら、間違いなく身体に良いと思いますよ。あなたもさっそく飲んでみては」

どういう風に身体に良いのかが怖い。いや、そうじゃないだろ

「たしかにこのところの涼宮さんは、ちょっと変ですね。
僕が思ってみても信じられないことですが、SOS団の活動に身が入っていない様子で」
でも、とその後を朝比奈さんが続ける

「涼宮さん、とても楽しそう」

そうなのだ。
時計を気にする様子も、そわそわして本来の活動に身が入っていない様子も、
子供が楽しみにしているTV番組を待ち構えているような、
家に帰れば、何かとても楽しいことが待っているのを知っているような、
それはまったくもって、240%楽しそうなのだ。
だから余計に不可解だ。
その、少なくともハルヒにとってとんでもなく楽しみなことを、SOS団の誰にも秘密にしているということが。

「長門は、なにか知らないか」
本を閉じるタイミングを逃して、どうしようか考えているらしい本来の部室の持ち主に聞いてみる。
まるで、あなたが何か知ってるんじゃないのか、とじっとオレの目を見つめて
「涼宮ハルヒが何かを隠しているのは事実。
でも、それを涼宮ハルヒが秘密にしておこうと思っている限り我々にはそれを知ることはできない」
と言い、ようやく本を閉じた。なんでそんな満足気なんだ。

「とはいえ」
と小泉が鞄を持ちながら立ち上がる。

「彼女がなにか楽しいことをしているっていうのは、退屈していないことでもありますし、我々にはありがたいことなんですよ。
このところ閉鎖空間は、まったくと言っていいほど発生していません」
でもそれが我々SOS団の関知しないところで行われているっていうのは

「ちょと寂しいですよね」
いつものオレならば、あなたのその寂しさを埋めてあげますよ、
とここぞとばかり練習したセリフを朝比奈さんに言うのだが、

「……」
長門も寂しいという単語に、探していた言葉を見つけたようでなにか折り合いをつけたのだろうか、
まさに寂しいそうな表情をして、
あぁ、そしてどうやらオレもちょっと寂しいらしい。

そしてなんとなく、その日のSOS団の活動はお開きになった。

翌日ハルヒは薔薇のレリーフを施された指輪をしてきた。
よりによって左手の薬指に。

「どう、キョン。いいでしょ。ほしいでしょ。でもあげないわ。これは大切なものなのよ」
「大切なものっておい、おまえ、左の薬指っておい」
「そうなのよねぇ、あたしもこの場所はどうなのか聞いてみたんだけど、なんか力吸い取るのにちょうどいいとかなんとか」

どうやらうろたえているらしいオレが次の質問を投げようと、
でもなにから問えばいいんだかわからないオレに、ハルヒは昼休みのチャイムと同時に爆弾を落としていった。

「あ、お昼ね。食事は大事だわ。もりもり食べないと。もう、あたし１人の身体じゃないんだし」

1-9の教室の前。
正直どうやってこいつに会いに来たのかの記憶はない。
自分の予想を越えたあまりの出来事に空間を越えたような気分だ。
「大丈夫ですよ。涼宮さんの周りに異性の気配はありません」
少なくとも我々が関知できる範囲で、ですが、そこまで心配しなくてもよいですよ、と古泉は言った。

「さっき長門さんとも話したのですが、涼宮さんの健康状態身体的なものも含めて、変わった徴候はないとのことです。
やはり気になりますか」
……少なくともおまえの機関や長門までもが関知できない事態だ。気にならないわけないだろ。
「そういうことにしておきましょう。でも、このところの彼女や、彼女とSOS団の関係を考えると、彼女にも我々にも悪いことが起こるようには思えないんですよ」
だから実は心配はあまりしてないんです。

そういうと古泉は、では放課後に部室で、と笑顔で去っていった。

昼休み明けの体育でマラソン。
正直つらいが、ここまで体力を消耗させることは、たしかに気分転換にはよさそうだ。
息を整えながらグラウンド脇の階段に腰掛ける。
女子はまだ走っている。先頭は、もちろん涼宮ハルヒ。
文芸部室でたむろする、あいつのどこにこんなエネルギーがあるんだろうか。
もうラストスパートに入ったのか、ぐんぐんと飛ばしている。
さっき食べた昼食のせいだろうか。

「涼宮の指輪っておまえのプレゼントか」
「今のハルヒはお前ランクではどれくらいだ？その、普段の奇行がなかったとしてだ」
谷口の質問には応えずオレはほんの気まぐれで聞いてみた。

「最近の涼宮は楽しそうだよなぁ。いや、今までも充分そうだと思うぜ。でもなんていうか種類が違うというか」
まぁこれも結局お前らSOS団のおかげなんだろうよ、走っているハルヒを眩しそうに見ながら谷口はこたえた。
「あぁ、○○がなかったらとか、あったらとか、そういう条件付きはオレの中ではナシなんだ。
オレの価値基準はあくまで公平だよ。あいつは変わらない。良くも悪くも、な」

主観的ランクのなにが公平だ、と言いつつも、谷口の言うこともうなずける部分がある。
そう、ハルヒはハルヒで変わりようがない。代わりようがないともいう。
今はたまたまSOS団以上に力を注がなければならないことが起こっているのかもしれない。
でも、オレ達がこう心配、はいつものことだが、心配する必要はない。
あいつはあくまで涼宮ハルヒだ。いつでも予想を上回るものをオレ達に

「ハルヒ!!」

2位以下を大きく引き離したままのハルヒは、もちろんトップでゴールを駆け抜け、

そしてそのまま、まるで操り人形の糸が切れたごとく、
がくりと地面に崩れ落ちた。

「あ、あれ？キョン？それに皆……？」

保健室に運ばれたハルヒは放課後まで眠り続け、
SOS団がそのまま保健室活動になったところで目を覚ました。

「涼宮さん、大丈夫ですかぁ」
残念なことに看護婦のコスプレをしていない朝比奈さんが、心配そうにハルヒの顔を覗き込む。

「そっか、あたし、倒れちゃったんだ。予想はしていたんだけど、ここまで力を消耗するってことは、
なにか派手なことをやったのね……って、指輪！指輪は？」
自分の左の薬指にはまった指輪を確認すると、良かったぁ、まだあった、とハルヒは不思議に安堵したようだった。

「調子はどうですか、涼宮さん。大事には至らなかったようですけれども」
「大丈夫よ古泉君。そう、きっと単なる貧血かしら。
でも、そうね。大事をとって今日のSOS団の活動は中止にします」

そのままハルヒはオレ達の返事も待たずに帰っていった。
やれやれ、あれだけ元気ならば本当に大丈夫だろう。
というか、今まで保健室で寝ていたやつが普通走ってかえるか？

雛『ねぇねぇ、鶴屋さん!!』
鶴『どうしたんだい、雛っち？』
雛『あのね、雛ね、白くて黒くてうにゅーが食べたいの』
鶴『白くて黒くｔ・・・・あぁいいよいいよ！』

そして

鶴『はいよ、雛っち！』
雛『鶴屋さん、これ違うの』
鶴『あれ〜、ま、いいじゃん！ほら食べた食べた！』
雛『雛が食べたいのはこれじゃｎ』
鶴『白くて黒くてうにゅーなのはご飯に黒納豆に決まってるにょろ！』
雛『だーかーらー、ひｎ』
鶴『さぁ、さっさと食べちゃおー！！』

雛『・・・・・うにゅー・・・』

「涼宮ハルヒのあの指輪はこの世界のものではない」

一旦文芸部室に戻ったオレ達に、長門が言う。

「そもそも本来ならば物質として存在するものではない。精神的なもの。
わかりやすく言葉にしてみれば、絆、の形」
言葉としてわかるが、よくわからないぞ、長門よ。

「どのようにして、彼女がアレを手に入れたかは相変わらず感知できない。
ただし、1つだけ言えること。涼宮ハルヒの力があの指輪を介して外部に流れている」
それって、あのとんでもパワーを誰かに使われているってことか？おおごとじゃないか？
「言い直す。流れているのはあくまで純粋な力。体力」

「ひとまず安心。とは言い切れませんね」
古泉が眉をひそめる。

「我々が心配していなかったのは、あくまで涼宮さんに実害はないと思っていたからです。
しかし、今日のようなことがこのまま続くと、考えを改めなければなりません」
ひえぇ涼宮さん、このまま死んじゃうんですかぁ、と泣きそうな朝比奈さん。
今回のことは規定事項やら禁則事項やらではないんですか？
「今回のことは、まったくもって不測の事態ですぅ」

「あの指輪を取ってしまえば、直接的な害はなくなると推測する。ただし」
長門は一息入れて

「涼宮ハルヒはそれを望んでいない」
ハルヒが望んでいないということは、イコールそれは不可能に近いことだ。

「あまり心配しすぎるのもどうかと思うぞ」
日が落ちかえた文芸部室に、明りをつけながらオレは思う。
たしかにここ最近のハルヒの様子はおかしいし、今日にいたっては言わずもがな、だ。
だが
「今までだって、これからだって、あいつの望むことが、そうそう暗くなるわけじゃぁない」
このとんでもパワーを持つメンバーの中で、オレはまったくもって平凡だ。
だけど、平凡だからってできることがないわけじゃない。
「心配なら明日、オレがハルヒに聞いてみる。ここ最近のことを」

翌日、ハルヒは教室に現れなかった。
放課後の文芸部室には、ハルヒ抜きのSOS団が集まった。

「まいりました」

小泉はオレの顔を見ると、何に参っているのか自分にもわかっていないように肩をすくめた。
「今日の昼までですね、久しぶりに閉鎖空間が発生していたんですよ」
ごくろうなことだな。久しぶりというからにはとんでもない規模だったのか？
その割には、あまり疲れてなさそうだな。

「規模は、そう、確かに大きかったんですよ。でも、なんというか、ただ発生しただけ、というのが正しいんでしょうか」
そこには機関が神人と呼んでいる例の巨人も確かに出現したのだが、それもただ立ち尽くしているだけだったらしい。
「こういうケースは、我々にも初めてでして、どうすべきか様子を見ていたんです。そうしたら」
神人は建物を一切壊さず、そのままかき消えてしまった。
「閉鎖空間もです。なんというか割り切った風というか、あぁ、まったくもって人間的です」
なおも、まいりました、という古泉を横目に考える。

閉鎖空間というのはハルヒのストレスによる世界だったはずだ。
なにも起こらずそれが消えたということは、
たしかにハルヒにとってストレスとなるようなことがったのだろう。
でもハルヒがそのストレスを受け入れて、自分で解決したってことじゃないのか。
なるほど、古泉のように、ハルヒのとんでもパワーの側で、人知れずに世界を守っていた連中からしてみれば、
こういう規定事項以外というのは、看過すべきものじゃないのだろう。

でも、これは、そう悪いものじゃないと思うぞ。

朝比奈さんは古泉の話を聞いたあと、オレの顔を見ると、微笑んだ。
オレの心を読んだのだろうか、たまに鋭いこの麗しき未来人の笑顔は、とても優しく、
あぁ、母性ってこういうことを言うのだろうか、オレとハルヒ、どちらを想ってのものなんだろう。

そして
「昨夜、涼宮ハルヒはこの世界から消失した」
とんでもないこと言いましたよ、この宇宙人。

「長門さん、それってどういう！」
「聞いてないぞ、長門！今ハルヒはどこに？」
いまだ、まいりましたまいりましたと言っている古泉を無視し、長門は
「言ってないし、それに涼宮ハルヒは」

そっと人さし指をオレに、いや、オレの背後、文芸部室の扉に向けて

「もう戻って来ている」

「おまたせー！！遅くなっちゃったわ。皆いるわね」

長門が言い終わるか終わらないか、突然扉が開いて、
左手の薬指から指輪が消えている涼宮ハルヒがそこに立っていた。

やけにそわそわするハルヒ。
部活が終わるや否や、いや、自分で終わらせてたんだが、飛ぶように帰るハルヒ。
突然指輪を付けて、心底うれしそうなハルヒ。
なにか秘密にしなくちゃいけないことなんだろうけど、思わず端々で口を滑らせてしまうハルヒ。
それほどまでに、ここ数日が楽しそうだったハルヒ。

そして、閉鎖空間を出現させるまでのストレスを経験し、
それを自ら解決した、ハルヒ。

実際のところ何があったのか具体的なことはわからない。
それでも、ハルヒにとって、とても大切な誰かとの出逢いがあり、
ソイツと過ごした楽しい時間がかけがえのないものになって、

そして、別れがあったのだろう。

さっきまで泣いていたような赤い眼をわざわざ見なくても、
ここ数日の経験は、ハルヒを少し大人にしたといことが、
オレ達にはなんとなく理解できた。

その証拠に今のこいつの笑顔は、ハレ晴れでないにしても、どこか力強く、
前を向いて歩いていける、

「今度の日曜の不思議探しは、当社比240%の勢いで頑張るのよ!!
そうねぇ、といっても何かテーマを決めたほうがいいわね。
長い銀髪の、かわいい女の子……人間になったのかしら。
いえ、人間でも人形でも、人形だったら自発的に動く人形よ。
とにかくそういう女の子を探します」

訂正。ハルヒはハルヒのままだ。そう、おそるべき意味不明に前を向いて歩いていやがる。
なんだその微妙に具体性を持った不思議探しは。人探し、ではないのか。

古泉はオレに一瞥をくれたあと、苦笑じゃない笑みを浮かべ肩をすくめる。
朝比奈さんは、あからさまにうれしそうな表情だ。
長門は、わかりにくいが、心無しかどこかほっとした様だった。

ハルヒ、無茶をやるなとは言わん。止めたところで無理だろうしな。
だが、せめてやるにしてもオレ達の見ている範囲でやってくれ。
ひょっとしたら、なにか役に立つかもしれん。いや、おまえの集めたSOS団だ。
間違いなく力になれるだろうさ。

「そうよ、また会いましょうってこのあたしが約束したんだもの。会えるに決まってるわ。
SOS団の力を結集すれば、簡単なのよ」

オレが思うまでもなく、そう理解している不適な笑顔に言う。
「ところでハルヒ。募金でもしたのか。いやぁ、意外といえば意外だが、いい心掛けだと思うぞ」

一瞬きょとんとした表情の後に、惜し気もなくハレ晴れな表情で、

「いいでしょ。ほしいでしょ。でもあげないわ。これは大切なものなのよ」

誇らしげにそらすハルヒの胸元に、綺麗な黒い羽根があった。

おわり

こうみると谷川流とＳＳの文章の上手さに差がありすぎて
よんでるうちに飽きるな
わざわざ一人称にする必要ないし

以上です。
SS書くの初めてで、なんかやたら冗長になった気がしなくもない。
でも初投稿するならVIPしかないと思った。
ご静読、ありがとうございます。

>>721
GJ！よかったよ！

>>721
よかったと思う！
でも個人的にはハルヒの視点でも描いて欲しかったかな。

ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow30572.jpg

>>721
GJ！
なるほど、こんなのもアリだね！
もともとハルヒはキョン視点の物語だし
スレタイにもすんごく合ってるんじゃない？

>>713
鶴屋さん力押しw

一応ここを貼っておかなければなと思った

もしも今泉が水銀燈のマスターだったら……
http://www.geocities.jp/ima_suigin/

>>724
違和感がないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

1人称視点の必要性というか、神視点で書けないってだけで、
自分にとっての必要性です。
文章力はもちろんだけど、書くうちにテンション変わるのが困った。

水銀橙を出さずに、っていう話にしようと思ったので、
安易といえば安易な視点（ハルヒ視点じゃない）になりましたw

みなさま感想どうもです。

>>728
いや、面白かったよ。
乙！

古泉｢最後の人形・・・第１ドール　水銀燈───貴方も口だけ・・威勢がよいだけでしたね｣
水銀燈｢そ・・んな・・・私はアリス・・になっておとう３・・・まに──｣


ぐしゃっ


古泉｢敗者は速やかに消えなさい 目障りですよ───｣
古泉は瀕死状態の水銀燈に止めを刺し、水銀燈からﾛｰｻﾞﾐｽﾃｨｶを取り出した
古泉｢ふぅん、これが水銀燈のﾛｰｻﾞﾐｽﾃｨｶか──作りかけの人形がローゼンへの気持ちだけで動きだしてしまった人形・・ふふ・・・哀れな結末ですね
これは皆さんに言える事ですが、今まで何千時間とアリスゲームを繰り返し、アリスになれればローゼンに "逢える"。 これだけを目指し姉妹で醜い戦いを繰り返していたのに・・・・
部外者の僕にその願いを踏みにじられる事になるとは・・・ぷぷ・・・ふふはははは！！！傑作ですよ！！！！はははははははは！！！！！！！！！！！！！！！！！｣

古泉かなり黒いキャラｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

よーし死ねﾏｯｶﾞｰﾚ

●＜僕はムスカの生まれ変わりです

ﾏｯｶﾞｰﾚは黒いな

>>730
ﾏｯｶﾞｰﾚならやりかねないな

新川「これよりドールイーター作戦を開始する」

古泉「あなたが雪華綺晶・・・」
雪華綺晶「ｵｲｼｿｳ・・・・。」
ムシャムシャ
古泉「アッー！」

●＜ククク……これで６つめのローザミスティカ……僕の○○○は輝きを増すばかり。
　　　アッーハッハッハッハッハッハ！！！！！！！！！！！！！！

古泉｢あと一つ・・・あと一つで僕は・・・僕は輝く美少年になれる
　　　僕の野望達成まであともう一つなんだ！！！！｣

雛苺に遊んでと駄々こねられて渋々了承するが口元は微笑んでいる長門


良くね？

谷口｢あと一つ・・・あと一つで俺は・・・俺は輝くハーレム主人公になれる
　　　俺の野望達成まであともう一つなんだ！！！！｣

>>741 谷口ｗｗｗ　

>>741
谷川「ま、どんなに頑張ってもなれるわけないんだけどね。だって谷口だし」

腹黒みくると腹黒雛苺は気が合いそう

古泉｢ふふ・・・本当に最高でしたね・・・さて・・｣
古泉は一息間をあけ、笑うのを辞める
古泉｢そこにいる道化さん出てきて下さい｣
ラプラス｢・・・・良く・・・分かりましたね｣
何も無い空間に響き渡る低い声
その声がした瞬間、空間がいきなり歪みジッパーのような物が現れその中から現れたのは道化師だった
古泉｢ふふ、それで道化さんは何か僕に用でも？｣
ラプラス｢・・・・えぇ｣
古泉｢・・・・｣
ラプラス｢ローゼンは怒っています　部外者の貴方に神聖なるアリスゲームを汚された───と｣
古泉｢・・・ふぅん、
　　そ　れ　で　？｣
ラプラス｢"本来"のアリスゲームに戻すように ローゼンに頼まれここに現れました｣
古泉｢なるほどね──僕の持つﾛｰｻﾞﾐｽﾃｨｶを取り戻しにきた訳だね｣
ラプラス｢少々おいたがすぎましね　お仕置きの時間ですよ｣
兎の表情が変わる
古泉｢流石の僕も、君を相手にするのはちょっと気が引けるな・・・｣
ラプラス｢なら諦めて早々とﾛｰｻﾞﾐｽﾃｨｶを渡して貰えないでしょうか？｣
古泉｢・・・｣
古泉はﾛｰｻﾞﾐｽﾃｨｶを持つ手をラプラスへ向ける
古泉｢僕は今６つのﾛｰｻﾞﾐｽﾃｨｶを所有しています・・・それに加え水銀燈の力が加われば・・・はははははははは！！！｣

キョン｢俺は誰だ！？
　　　　いったいなんて名前なんだ｣

ｗｋｔｋ

>>746
古泉「あなたは僕の恋人ですよ」

>>748
梅岡「お前は俺の恋人だよ☆小泉ぃ」

ハルヒ「ある晴れた日のこと〜♪」
水銀燈『何を踊ってるの？』
ハルヒ「これはね…ふふふ…我がSOS団の公式ダンスよ！！」
水銀燈『暇なのね…はぁ…』
ハルヒ「何よよつまらないわね…アンタも踊りなさい！！」
水銀燈『なんで私も踊るのよ？……馬鹿馬鹿しい』
ハルヒ「いいから踊るのよ！！　さぁ早く！！」
水銀燈『なっ！！　こら…離しなさい！！』
ハルヒ「ほれほれ〜」
水銀燈『い、いやぁっーー！！』




キョン「もうその辺にしてやれ」

（水銀燈も可哀想に……）

（ハルヒのやつ…
みくるさんが翠星石にとられてから、水銀燈を次のターゲットにしたか…）

（このセクハラ親父女子高生め…
こら！！　踊りとか言いつつ、水銀燈の服を脱がすな）

>>749
古泉「ｱｯｰ---」

>>750
ｗｗｗ

>>749
JUN｢僕とは遊びだったんですか！？｣

だからキョンはみくるのことを朝比奈さんと呼ぶと何度言えば

「お父様！」
いきなりなに言いやがる呪い人形、顔が近いんだよ、気持ち悪い。
ここのところ世界がおかしな方向に転がりだしたと思ったら、脚本家が途中で飽きたとしか思えない結末を迎えやがった。
まったくこの世に神なんて居ないと思ったね、ハルヒ以外には。


あれは今年初めての雪が降った、冬休み初日のことだった。
何時の日からか呪い人形のたまり場になっていた我が家には、いつものごとく真紅と翠星石と、おもちゃを与えられた子供のようにはしゃぐ妹の姿があった。
まあ人形と小学生なんだからそのままといえばそのままなのだが。
変わったことといえば、ハルヒがいることと部屋の隅に長門がちょこんと座っていることくらいだ。

ハルヒのほうは水銀燈に逃げられたらしく、おもちゃを求めて家に来たらしい。子供か、おまえは。
長門のほうはと言うと、朝突然やってきたのだが、理由を聞くと何時ものようにまた難解な説明をしだした。
長門の話を翻訳すると、生物が意識を持つことすらまれなのに、人形が呪い人形になるなんつうのは初めてらしく、
長門の親玉は自立進化へのきっかけになるとかで、観察に値するとかなんとかってこれ日本語になってるのか？

ハルヒってカッコイイセリフが少ないのが欠点だよな

翠星石「ハルヒ、よく聞くですぅ。お父様はとぉーても優しくて素晴らしいお父様なんですぅ。
　　　　　そんじょそこらのハゲ親父と一緒にしてもらったら困るですぅ！」
ハルヒ「ふぅーん、そんなものなの。ローゼンメイデンってファザコンなのかしらね、キョン。」

知るかそんなこと。

ハルヒ「そういえば、あなたたちお父様、お父様って言うけどお母さんはいないの？」
翠星石「そんなのいないです、よ？お父様はお父様ですぅ」
ハルヒ「そんなのおかしいわよ。ローゼンって独身だったのかしら？」

こんな呪い人形作るオタク野郎に、奥さんなんか居なくても俺はなんの不思議も無いと思うがな。

ハルヒ「おかしいわよ、やっぱり･･･」

それよりハルヒ、俺にはそんなことよりもっと疑問に思える事項が山ほどある気がするのだが。
目の前に。

ハルヒは日も変わろうかという時間まで人形と遊びつくして「まった明日も来てあげるわ！」と言い残して帰っていった。
あーそうかい、断っても来るんだろう、おまえは。
一緒に帰るらしい長門は帰り際に
「薔薇乙女が覚醒してからあなたの重要性は増大した。気をつけて。」
とか言いやがった。
また朝倉みたいなのが出てくるっていうのか？一体俺はどう気をつけたらいいんだ、まったく。
どうしようもないってことを十分に学んでいる俺は、さっさと諦めて10分後にはいつもと同じように
真紅の鞄を見ながら眠ったのさ。

　　つづきません

ちょｗｗｗｗｗ

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>759
泣いた

朝比奈「白雪姫って知ってます？」
JUN「人形にキスなんてして喜ぶわけがないだろ」
真紅「残念ね、JUN」
古泉「それでは、私が白雪姫役を」

>>759
つづけよww

阪中「お母さんのシュークリーム　どう？」

雛苺「う、うめぇ…クリームが甘くとろけるようで　それでいて、しつこくない
　　　　　　これを食っちまうと　うにゅーがただの駄菓子に感じられるぜ…」

少し過疎ってる今がチャンスだ！
投下してヨロシ？

>>766
ヨロ wktk

続けようかと思ったけど、話が壮大に成りすぎ、かつそれを文章にできるかどうか怪しい、
時間が無いし、このｽﾚいつまでもないだろうし、明日、明後日は書き込めないから続きません。

いや、むしろ逆にネタ振りのつもりで書いた文章どおりになったので、むしろ「完」で良いんじゃない？
と思ったｵﾚｶﾞｲﾙ

>脚本家が途中で飽きたとしか思えない結末を迎えやがった。

「みくる。紅茶を入れてきて頂戴」
「はぁ〜い」
「みくる〜、うにゅーが欲しいのー」
「私にはヤクルトをお願いするわぁ」
「私は………緑茶……」
「カナは卵焼きがいいのかしら〜！」
「金糸雀、さすがに卵焼きは無理だよ……。みんな、あまり朝比奈さんを働かせちゃダメだよ」
「何言ってるですか蒼星石！人間にはこれくらいがちょうどいいんです」
人形達の注文を受け、朝比奈さんが忙しく部室の中を動く。
「朝比奈さん、手伝いましょうか？」
「あ、大丈夫です。キョン君は座ってて」
俺は朝比奈さんの言葉に甘え、席に着いて、古泉とのポーカーに戻る。
しかし……この人形達は一体何なんだ？
長門が言うにはまたハルヒの世界改変能力のせいらしいのだが……。

ID変わっちまったｗ

768＝759です

「大丈夫。この人形達に害意はない」
「いや、全然大丈夫じゃないだろう！そもそも、何で人形なんだ？」
「涼宮ハルヒが現在没頭中の『ローゼンメイデン』という漫画のせい」
「漫画だと？」
「そう。コミックバーズで大好評連載中の超人気漫画。
　その作品に描かれている動く人形『ローゼンメイデン』を涼宮ハルヒは実体化させた」

（今度は漫画の世界か……ハルヒ、お前はついに腐女子の道を進んでしまっているのか？）

「作品に出てくるドール達はアリスゲームという戦いの中に自分を置いている。
　　　しかしこの世界にいるドール達には戦いという概念は全くない」
「どうして」
「それが涼宮ハルヒのローゼンメイデンに対するイメージだから」

俺にはその言葉がよく理解できない。
だってそうだろう？そのローゼンなんたら、とかいう漫画は読んだ事はないが、長門の話から察するに格闘漫画なんだろう。
なのにこの世界にいる人形には戦いの概念がないとはどういう事だ。

「最近は『萌え』という単語が存在する」
「……はい？」
「萌え」
一瞬、時が止まったかの様に思えた。

なおも繰り返そうとする長門を俺は右手を上げて静止する。
「いや、それはもう分かった。だがそれが何の関係があるんだ」
「このローゼンメイデンという漫画は、涼宮ハルヒの萌えポイントをヒットした」
「…………」
「ストーリーが云々ではなく、涼宮ハルヒはキャラに萌えてしまった
　ゆえに、キャラが全て原作の通りではない。涼宮ハルヒのいいように解釈されている」
俺は深く溜息をつく。
ハルヒ、お前のポイントは朝比奈さんだけじゃなかったのか。
SOS団に萌えキャラは朝比奈さんだけで充分だ。贅沢な。
俺には人形属性などないし、ついでに言えばゴスロリ属性なんて奴もない。
「で、当のハルヒはこの人形達には気付いているのか？」
長門の顎が数ミリ単位で縦に動く。

その時、部室の扉が勢いよく開かれ、団長の声が響き渡った。

やあ　（´・ω・｀)
突然だけど君のチン毛が全部抜け落ちる呪いをかけたよ。

呪いを解きたかったらこのスレに草を生やすんだ。
草の数の分だけ君のチン毛はまもられるよ。

では健闘を祈るよ。
http://comic7.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1165927183/

「みんなー！揃ってるー！？」
雛苺がはーい、と返事をする。
ハルヒはSOS団員と人形が７体揃っているのを確認すると、いつものハルヒ専用机に腰を下ろした。
「うん、ローゼン達も七体揃っているみたいね！はいみんな座って座って！
　これより恒例のSOS団ミーティングを始めます！」
登場からずっと口を動かしっぱなしのハルヒ。心なしかいつもよりテンションが高い感じはするな。

「議題はズバリ……この子達、ローゼンメイデンについて！
　ローゼンメイデン達は、見ての通り動くお人形さんです！こんな不思議は私も見た事がないわ」
そりゃそうだろう。見た事ある方がおかしい。
経験のある方はSOS団まで来い。ハルヒ団長が熱烈な歓迎をしてくれるぞ。

「こんな不思議はSOS団を作って初めてよね。この子達は我がSOS団で保護したいんだけど……みんなどう思う？」
「翠星石達を迷子の子供みたいに言うなですぅ！！」
「まあまあいいじゃない。どうせ他に行く所もないんでしょ？
「むっ……そうなんですけど……」
だったらいいじゃない、とハルヒになだめられ、翠星石は再び椅子に座る。
「で、みんなの中で、この子達を家に引き取れる、って言う人、いる？」
俺は遠慮しておきたいね。学校ではハルヒの騒がしさに苛まれてるってのに。
家に帰ってまで不思議関係の物と関わりたくなんかない。俺にだって休息は必要だ。

「ローゼン達を家に置いていい、っていう人いないの？だったら……」
ハルヒの指が俺に突きつけられる。
「キョン、あんたの家においてあげなさい」
「WHY！！何故！？」

ハルヒの俺に対する理不尽な行動はいつもの事だが、今回だけははいそうですか、と従う訳にはいかないだろう。
こんな動く人形とかいうミステリーなゴスロリを家に置くのは……
と、その時、SOS団員全員の視線が俺に注がれている事に気付いた。
長門の視線は分からないが、朝比奈さんの眼は、キョン君、お願いしますと言ってるように思えた。
古泉も同じような視線を送ってきている。もっとも、こいつは何か俺に体を求めているような眼をしている気もするが。
「……分かった。だが、７体も引き取るのはさすがに無理だ。せめて２,３体くらいにしてくれ」
ハルヒが満足気な顔で頷く。
「よく言ったわキョン！じゃあ他のドール達は私達で引き取るから！他のドールはあんたに任せたわよ！」

相談の結果、真紅と雛苺は俺が、水銀燈と金糸雀はハルヒ。
そして、薔薇水晶は長門が、翠星石と蒼星石は朝比奈さん、という事に決まった。
古泉は犯罪の道に走りそうなんでローゼンは預けられなかったがな。

こうして、俺の生活は人形との共同生活に変わった。

後日談もあるんだが……まだ書き上げてないんだ。すまないな。
書き上げ次第うｐしますです。

水銀燈とカナリアｗｗｗｗｗｗｗｗ

確かにこの組み合わせは珍しいｗ
後日談ｗｋｔｋ

>>776
wktk 乙

水銀燈と金糸雀の組み合わせは最悪。

水銀燈と金糸雀とハルヒの組み合わせはｶｵｽでむしろアリｗｗｗ

暗黒卿水銀燈と空気カナリア

ハルヒが居なかったら非常に無意味な組み合わせ

http://www.uploda.org/uporg637131.jpg

http://www.uploda.org/uporg637135.jpg

>>782
あ、これはありだわ

http://www.uploda.org/uporg637138.jpg

>>785
ちょｗｗｗ

>>785

金糸雀「シャーハハハハハハハハ」

>>785
鶴屋「ドーピングコンソメスープはあるかい？」

>>785 嘘だっ！！

玉子焼き？こんな甘っちょろいのいりまセーン
私の国ではオヤツはプレーンオムレツと決まってマース

――キョン宅にて――
俺は２体の人形を連れて家に入る。
「ふうん、ここがあなたの家ね。なかなか片付いてるじゃない。気に入ったわ」
何か偉そうなドールだな。ハルヒみたいだ。
「そりゃどうも」
「キョンのお家はキレイなの〜！早速うにゅーが食べたいの〜！」
こいつはガキだな。妹と気が合いそうだ。
……そういや妹はまだ帰っていないな。
「うにゅー？何だそれは」
「うにゅーはうにゅーなの。白くて黒くてうにゅーっとしてるの〜」
「すまん。さっぱり分からん」
「うにゅーーー！！！」
「うにゅーというのは苺大福なのだわ」
真紅の助け舟によってようやく理解する事ができた。
触感ではなく食品名で言えばいいだろうに。好きな物の名前くらい普通覚えないか？
「……あぁ、そうか。苺大福なら確か妹のがあったはずだ。よし待ってろ」
「やったー！キョン大好き〜」
「キョン、ついでに紅茶を入れてきて頂戴」
「はいはい」
これから大変な事になりそうだな。やれやれだ……。
他の団員はどうしてるのかな……

>>775

余談だけど
あの衣装、服はゴスロリじゃない　と作者談

ゴスに近いのが水銀燈　って聞いたんだぜ？

ゴスロリは退廃的である
よって赤や黄色などの極彩色が使われることはなく白黒で表現されることが多い

みたいなのをどっかで読んだことが

>>792
そうなの？
でもゴスロリってのは特に決まった定義ってのはないだろ？
見る人によるんじゃないか？

>>793
ふーん、そうなのか。
参考には……いやならないけど。
ありがとうｗ

>>792
ハルヒのローゼンメイデンに対するイメージが具現化しているのだから
もしかすると全員ゴスロリになっているのかも
…まぁ無理やりすぎる解釈だが

そんなことより原作を読んだはずなのに
雪華綺晶じゃなくて薔薇水晶が出てきている点の方が…

>>796
ｗｗそれは気付かなかったわｗｗｗ

――みくる宅にて――
「これから世話になってやるですぅ。よろしく頼むですぅ」
「こら、翠星石。二人とも世話になります。よろしくお願いします朝比奈さん」
「よろしく……。え〜と……翠星石ちゃんと蒼星石ちゃん」
正直な所、みくるはまだおっかなびっくりだった。
まさかハルヒと未来からの指令とは言え、いきなり人形と住めだなんて……
「みくる〜、翠星石と蒼星石にお茶を頼むです」
「翠星石！……大丈夫ですマスター、僕が入れますよ」
「あ、お茶なら私が……って、え？マスター？」
「はい。朝比奈さんはマスター。この呼び方が慣れているので……ダメですか？」
少し驚いたが、しかしみくるはにっこりと笑う。
「……ううん。マスターでいいです」
「よかった。じゃあ、翠星石、僕はお茶を入れてくるよ」
「頼むです。それとお茶菓子もプリーズですぅ」
「はいはい」
「蒼星石ちゃん、私も手伝うよ」
蒼星石は驚いて、あわてて答える。
「え？い、いえマスターは座っててください！雑用は僕に任せて……」
「いいから」
みくるはにっこりと微笑む。
もうさっき感じていた怖さはなかった。先程の感情は、もう人形をかわいいと思う心に変わっていた。
みくるは、今日から始まるこの人形２体との共同生活に夢を膨らませていくのだった……

――長門宅にて――
二人は机を挟み、向かい合って床に座っていた。
「………………」
「………………」
「……お茶……飲んで」
「……ｺｸﾘ………」
薔薇水晶は、頷くと長門から出された緑茶を飲み干した。
「……どう？……」
「……………おいしい」
「………そう」
「………………」
長門はしばらくすると本を開きはじめた。
「…………読む……？」
「………ｺｸﾘ………」
長門が差し出したのは一冊の『ローゼンメイデン』。
この後、二人は朝までローゼンメイデンを読みふけるのだった……

ローゼン読むのかよｗｗｗ

悪役はどうも好きになれない俺

雪華綺晶の腹かっさばいて雛を取り戻したい
薔薇水晶をエンジュの目の前で叩き潰したい

>>801
張っ倒すぞ

――ハルヒ宅にて――
「さあ！ここが私の家よ！」
「わあ〜！おっきいのかしら〜！ここなら大好きな卵焼きもたくさん……」
「…………ふん」
「ん〜？どうしたのかしら？水銀燈」
「この私が人間に飼われる身なんてね……お笑い種だわ」
「なーに言ってんの、飼われるだなんて……私達友達じゃない！」
ハルヒは笑いながら水銀燈の頭をなでる。
「え……？ちょ、ちょっと……」
「SOS団の目的はね！宇宙人、未来人、異世界人、超能力者、その他の物にコンタクトして友達になる事なのよ！
　ちょっと予定は違うけど、動く人形でも充分に不思議だわ！今私はあなたが来てくれて本当にうれしいのよ」
「…………バカじゃなぁい」
「あ、やっぱりあなたツンデレね！最初に話した時にそうじゃないかって思ってたのよ！」
「！！……そんな事ないわよ！いいから乳酸菌持ってきなさい！」
「分かった分かった。ヤクルトね？金糸雀もなんか食べる？」
「んー、カナは砂糖入り卵焼きがいいのかしらー」
「砂糖入り……動くドールってのは味覚も不思議なのかしら……」

>>801
じゃあ銀様をめぐの前で粉々になるまで壊しつづけられるのかと

ハルヒの言葉にムキになって金糸雀が怒る。
「そんな事ないわ！砂糖と卵焼きは黄金の組み合わせなのかしらー！！」
「……うるさぁい。どうでもいいけどあなたの味覚はおかしいわよ金糸雀」
「むきー！カナはおかしくないのかしら！そんな事言うなら水銀燈だってヤクルトヤクルトって！
　あんな菌類が入った飲み物なんて最悪なのかしら！」
「！……言ったわねぇ……このおデコ娘が」
「カナのおデコは広くないのかしらー！それに水銀燈だってジャンクじゃない！」
「…………私はジャンクなんかじゃ………
「あれ？二人とも何してんの？」
今にも取っ組み合いそうな二人をハルヒは見つめる。
手には大量のヤクルトと卵焼きを持っている。
「おまたせ！！ヤクルトと砂糖入り卵焼きよ！！」
「わーいなのかしらー！」
「ふん」
「じゃあ、二人とも座って座って！」
「「いただきまーす！！」」
この後しばらくハルヒの部屋からは金糸雀とハルヒの楽しそうなトークとたまに水銀燈の毒づいた声が聞こえてきた……

2チャンねらー共いい加減にしろよ！！！！！！！！！
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/news/1167492822/

>804
銀は悪役じゃねーよｗｗｗｗ

>>799
薔薇水晶「･･･私は薔薇乙女第7ドール･･･じゃない・・・」

>>799
物静かなコンビだなw

>>801
作品に本当にハマってしまうとそうだよね
一歩ひいて見たらまた変わるもんだが

>>808
雛苺「そこは突っ込まないでなのー」

>>798
微笑ましぃｗ

>>803
砂糖入りの卵焼きは普通に美味いぞw

>>807
1期じゃ悪役だったじゃんw

>>812
マジで？
甘いもの＆卵苦手な俺には考えられん

>>812
オーベルで可哀相な子に昇格したのでおｋ

>>814
オーベルテューレの銀はかわいそうというより怖かった

>>807
役に立たなかった人形壊すわおじじの壊れた精神を更に壊すわで立派に悪役ジャマイカｗｗｗ
要はあれだ、それも少しでもアリスに近づくための行為だったわけで
きらきーとかばらしーもお父様の願いを叶えたかったっていう点では同じじゃん、悪役じゃねぇじゃん？

臭いッスかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

キョン「おーい銀ちゃんよ」
水銀燈「なぁに？」
銀時「呼んだか？」

キョン「…隣りの白い髪誰？」

水銀燈＆銀時「どっちか分かるかぁぁぁ！！」

>>812
とりあえずオーベル見て来い。

>>813
まあ、好み次第だけどね
あと、地方にもよるのかも試練

>>814
なるほど
じゃあ、薔薇水晶も
「ロクでもないヤツに作られてしまった可哀そうな子」
とか考えてやってくれよ

雪華綺晶は何なのかよくわからんがw

>>817
キョン＝銀時
銀時＝銀＝水銀燈
キョン＝新一

どうでもいいが、卵焼きに砂糖が入っていても全然おかしくないと思うわけだが

オーベルテューレの水銀燈は最後きちがいみたいになってたけどなｗｗｗｗ

雪華綺晶の半分はローゼンの妄想で出来ています

薔薇水晶は最後にあぁなったからまあいいけどｗｗｗｗ

>>821
まあそこは>>813を参照してくれ

>>320
3行目に真理を見た

まとめどこー？

雛苺「うにゅー！」
みくる「何ですかそれぇ･･･?」


古泉「微笑ましい限りですね」
キョン「ああ　可愛らしいな」
古泉「おや　あなたにそんな趣味があったとは　意外ですｎ
キョン「断じて違う」
古泉「そうですか　では僕にもまだチャンスがあｒ
キョン「全く無い」

長門「･･･」

キョン「ん　どうした長門」
長門「うにゅー」
キョン「なっ！？」
長門「･･･ユニーク」
キョン「･･･」
長門「･･･」
キョン「あー･･･うん　可愛いと思うぞ」
長門「･･･そう」


どう見ても長門がメインになってしまった
反省はしない

長門：水銀燈

水「あなたは今日から私のミーディアムよぉ〜」
長門「…」
水「なんとか言ったらどうなの？」
長門「…」
水「何よ…何よ何よ何よぉぉぉっ！！！」
長門「…そう」
水「ふぇっ…うぐ…うぇぇ…」


ちょっとよくわからないむずかしい

>>390

>>818
見たよ、オーベル
過去が描かれた事で、単なるDQNではない、
愛への渇望という苦悩を持った悪役として、グッと魅力が増したよね

>>830
だから悪役ではないと何度

>>830
水銀燈は悪役じゃない１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１

主役サイドと敵対してるだけだよ

>>831
いや
きっと「アクの強い役」を省略しているだけなんだろうよ

>>805の続き

番外編――古泉――

「うぉぉおおなんでだよぉぉおお」
古泉は泣いていた。一人で。
「何でみんな俺にはローゼンメイデンをくれないんだよぉおお！」
その理由は古泉には知らされていなかった。
「あのかわいい少女達を『お持ち帰りぃ〜！』して『はう〜！』な事したかったのにぃい」
古泉の嘆きを影から聞いている者がいた。
「あなたはローゼンメイデンを欲しているの？」
「……君は？」
「私は……ローゼンメイデン第７ドール……雪華綺晶」
「雪華綺晶……ローゼンメイデン！？」
「そう……私は 「ひゃっほぉおぉおおい！」
「ついに僕の所にもローゼンメイデンが！やった、やったぞ！うふふふ」
「あ、あの……私の話を 「あぁぁあ、どうましょうか！？人形だし、あんな事やこんな事ができますし、ふふふ」
「私の話を 「そうだ！まずはコスプレさせよう！ナース？メイド？いやぁ〜猫耳も捨てがたいですね……」
「わ「そうと決まればコスプレ専門店に行ってこなきゃ！うわっほぉおおい！URYYYYYYYY」
古泉は走り去ってしまった。
残された雪華綺晶は、
「……もういや……」
と一人すすり泣くのでした。

※もちろん、その後は古泉に色々とコスプレさせられました

ちびっこが見たら銀様は悪役

>>835
真っ先にイリーを連想したｗｗｗ

雛苺「おっ絵描き、おっ絵描きぃ〜なの〜」

なんだ、このコウガイビルが塩掛けられて這ったようなクレヨンの跡は
っていうか、床に描くな、おい

雛苺「こっちは真紅でしょう、こっちはキョンなの〜」

言われてみればそう見えなくもない。ハルヒのエンブレムよりはマシかも知れんな。
って、さっきから何やってるんだ長門？

そこには四つん這いになって必死に落書きを消している長門がいた。
パンツ見えてるぞ、長門。

小泉「今日は白ですね」

爽やかな顔して、いきなりなに言いやがる。今日はって何だ、今日「は」って。
だが少し胸が締め付けられるのは何故なのだろう。
ところで長門さん、何してるんですか？

長門「この絵には230メガトンの質量がある。そのままにしておけば、ｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐでブラックホールが発生する。」

キョン「そ、そんなはずはない。雛苺の絵にはクレヨン一個分の重さも使われていないはずだぞ？」

小泉「さすがローゼンメイデン、といったところでしょうか。それでは皆で消すとしましょう」

分かった、全て信じよう。俺も消すのを手伝うよ。
だが、小泉。絵を消すのに、俺に覆いかぶさる必要はあるのか。なあ。はぁはぁ。

このスレにちびっこは雛とカナしかいないと信じている

>>831,832
ストーリーの中での位置づけを考えると
「悪役」ということになると思ったんだが…、なんか反対意見が多いね

まあ、何が言いたいかっていうと「水銀燈はオレの嫁」ってことさ

>>840
ttp://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1167478810/

>>835
笑顔のまま涙流してる古泉想像して恐怖した

古泉「アヌスゲームならあるいは・・・」

>>835　　　　　　　　　　　　ナタ女

>>835
DIOｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

230メガ�dの絵を描く雛苺…恐ろしい子！

>>843
何という古泉……
この一行の中に異常なクオリティを感じた
これは間違いなく神
何がいいたいかというと、
ﾜﾛﾀｗｗｗｗ