走れムスカ！一人でも1000を目指す！！！

ｍｓｋ

保守

今日、彼女にムスカに似てると言われた刹那

保守

保守

ほしゅ

シャナ全巻持っててゼロ持ってない自分が判断すると、
シャナ→純真無垢なツンデレ
ルイズ→性的な意味で穢れた激しいツンデレ

でおｋ

ほし

ほ

msk

ｍｓｋ

オカ板観てるから、ほとんど保守出来ん

おまいら頼むお

ｍｓｋ

急に人いねえｗｗｗｗｍｓｋｗｗｗｗ

人類は死滅した

保守ｍｓｋ

16歳♀
>>500いったらメッセアド晒しますっ＞＜

飯長すぎ

ｍｓｋ・・・

ｍｓｋｓｋ

1000への道、それは――
ＶＩＰＰＥＲならば、だれしもが夢みるものだろう。
私もそうだった。
自分の立てたスレが1000まで行くという、優越感に浸りたくて
私はこのスレを立てたんだ。
それは寂しいクリスマスを過ごす憂さ晴らしの他成らなかった。
ある意味――
一人オナニーだった。
だけど、今はもう1000なんてどうでもよかった。
私は愛するものが出来た。
それは……銀髪の少女。
お父様を只管愛するファザコン少女。
水銀燈。

彼女と過ごした40レスの日々。
それは、甘く切ない私の始めての恋だった。
ラピュタ王なんてどうでもいい。
王族なんて簡単に捨てれる。
水銀燈のためならば――

しかし――

ムスカ「す、水銀燈……？」
水銀燈「…………」
ムスカ「なんとかいってくれ！水銀燈！」
水銀燈「…………」

水銀燈を目にした時は、嬉しかった。
約400レスぶりの水銀燈との対面。
だけど、彼女は私の言葉に返事を返すことはなかった。

真紅「いったでしょ。彼女はもう……薔薇乙女じゃないの。ただのお人形」

ムスカ「水銀燈……」


動かない水銀燈は――

真紅「お人形は、愛されなくなることを一番恐れるわ」

目を瞑り、静かに眠るようだった。

真紅「あなたは、このただのお人形を愛し続けることが出来る？」

その姿は、何よりも美しく見えた。

ムスカ「私は――

お父様は私を愛してくれなかった。
でも、それは仕方がないこと。
私は作りかけ、ただのジャンクだもの。
私は美しくない。アリスには相応しくない。
でも、そんな私を美しいといってくれた人がいた。
それは――ムスカ様……。

私はその言葉が、本当に嬉しかった。
ムスカ様は少し間抜けで変な人だったけど、私はそれでも彼を愛おしく思った。
だけど、彼が私の目の前から消えた途端……
私は誰からも愛されない恐怖に怯えた。
怖くて怖くて、いつも塞ぎこむ毎日……

そして……夢の世界――ｎフィールドへと私は潜っていった。
夢の世界は私の思い道理にできる。
ムスカ様は私を毎日、私に言葉をかけてくれる。

毎日が楽しくて、毎日が嬉しくて

私はｎフィールドの世界に彷徨い続けた。

きっと私は目覚めることはない。
自分の作った夢の世界を愛おしく思ってしまったから。

ムスカ「やぁ……水銀燈」
水銀燈「ムスカ様！今日は何の話を聞かせてくれるの？」
ムスカ「じゃあ、今日は……とある天才少年の話を聞かせてあげよう」
水銀燈「楽しみ！」
ムスカ「少年は天才でね、すごいんだ！だけど刺激のない日常に退屈していました」
水銀燈「それ……デスノートでしょ？」
ムスカ「ば、バレてしまったか！」
水銀燈「前にも話してたよ！ムスカ様！」

ムスカ「では……こんな話はどうかな」

昔、クマが山にいました
彼には母親がいません。彼はいつも一人。それでも彼は逞しく生きました。
だけど、彼は一人で寂しかったのです。
だけどある日、そんなクマを見ても、怖がらない人がいました。
彼の名をムツゴロウさん。
ムツゴロウさんとクマは仲良くなり、毎日仲良く遊んでいました。
そしてある日、ムツゴロウさんは言いました。
「ムツゴロウ王国に来ないかい？」
クマはすぐに「うん、行くー！」と返事をしました。
ムツゴロウ王国でも二人はじゃれ合いました。

しかし、国のお偉いさんが
「こんな危ないクマは私達があずかる」
と、言いました。

クマはムツゴロウさんのもとを離れ、遠い動物園に連れて行かれました。
また、寂しい日々が続きました。

水銀燈「それで……そのクマさんはどうなったの？」
ムスカ「続きは……また明日」
水銀燈「えーー！」

ムスカ様と過ごす毎日、夢の世界であろうと、私の掛買いのないもの。

朝目覚めると――
私はベットの上にいた。
良くわからない場所、ムスカ様はいない。
その代わりに、白髪のお爺さんが隣で寝ていた。

爺「はぁー良く寝た」

お爺さんが起きると、空に手を彷徨わせて、壁を探していた。
そうやら彼は目が見えないらしい。

爺「さて、水銀燈。昨日の話の続きを聞かせてあげよう」

水銀燈「？」

なんで、この人は私の名前を知ってるのだろう？
そして、なんでこんなにも、この人の声は懐かしく聞えるのだろう？

爺「その後も、クマは寂しい毎日を過ごした、というわけじゃないんだよ」

お爺さんは、クマのお話を語り始める。

クマは人間達の見世物になりました。
人間の視線に、ストレスを感じる毎日。それでもクマは寂しくありません。
クマは毎日、ムツゴロウさんの夢を見ていたのです。
毎日、毎日、暗い柵の中で、ムツゴロウさんの夢を見ました。
楽しかったあのころ、あの日々を思い返すように。
夢の中でムツゴロウさんに会えれば、彼は幸せだったのです。

水銀燈（それじゃ……虚しすぎるよ……）

思わず言葉がでた。
そのクマさんが……私に重なっていたのかもしれない。
私は涙を流していた。

爺「このお話の最後はね、こう付け足されて終わってるんだ」




「ムツゴロウさんはクマが心配で、毎日動物園に行って柵の外からクマの様子を見ていたそうです」

なんでだろ・・・・ムスカのわがままなオナニー文だってのに・・・・涙が・・・・・

水銀燈は、もうわかっていた。

水銀燈「ムスカ様……なんですね」

爺「す、水銀燈……？目を覚ましたのか！！？」

水銀燈「眠る私に、毎日お話を聞かせてくれたのは……本当にムスカ様だったのですね」

爺「本当に水銀燈なのかい！？私は、何十年もこの時をまっていた！」

ムスカは、何十年も水銀燈を愛し続けた。
毎日、寝る前にお話を聞かせてあげた。
そして、奇跡は起きたのだ。

ムスカ「水銀燈……！もう……言葉を返してくれることはないと思っていた！」
水銀燈「ムスカ様！もう会えないかと思っていました」

二人は涙を流しながら抱き合う……。
過ぎた時間など、二人には関係などない。
1000に到達しなかったことなど、もはやどうでもいい。

そして、私はこう思う、
この奇跡は、起こるべくして起きた奇跡なのだと。
そう―ー

「人形は、愛されることで魂が宿る」



ＦＩＮ

なんでだろう…

キャラ設定無視なのになんで涙が出るんだろう……

>>1激しく乙！！！！！！



あと40分で1000いけるかな？

msk

msk

msk

感動したｍｓｋ

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　　　　　　　　　　 　 `i　　＿_,,,...='′　　: : : : :/: : : : :!,ー-､　最後に出来る限りｋｓｋする！！
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まだだ。まだ終わらんよ！
多分

msk

msk

ｍｓｋ

幸せな時間をありがとう！

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⌒'‐-‐'⌒￣ ./'´l: : r‐､: l　　 , -‐ｰ‐-､,,　　 ,∠ --､/ｯ''‐- ,,__　　　 ､-‐ｯ‐''´ヽ　　あっはっはっはっは！
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　　　　 /　　　　　''l　l ヽ,,!　　　　　　　　 '　　　　 /::: '''' '''''' ::::::::: '''''／ , '　　　 ﾉ::::::
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　　　　 r'´　　　　　l　 ヽヽ＼ 　　 `'‐-ー-‐'　　/'´　　　`''‐,　　{　　　　　 ／　　::::::
　　　　ヽ　　　　　　ヽ　　＼ヽl　　　　　´｀　　 / /　　　　 ノ __,,,_l　　　_,,∠ -- ,,_ ::::
　　　 　 ＼　　　　 　 ＼　　＼＼＿＿＿＿_ノ-‐ ''' ‐‐‐--/　　　｀r'´　　　　　　｀} :
　　　　　　＼　　　　 　 ＼‐- ,,_l　　 l　　＼　　　　　　　　/ 'i　l⌒ l　　　__,,,,,__　ノ
　　　　　　　＼　　　　　　＼　 l　　　l　　　 ＼　　　　　　/　 l　‐-‐}-‐''　　　　　ヽ,

msk

msk

誰か他スレに宣伝してくれよ

携帯じゃあ時間かかりすぎちゃうから…(´・ω・｀)
msk

msk

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