むりやり小説〜クリスマス中止祭り〜

その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
（例）
　　　18 名前： 作家さん　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:00
　　　　　　主人公「よし、朝ご飯に>>20を食べよう」

　　　19 名前： 参加者　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:08
　　　　　　シュールストレミング

　　　20 名前： 参加者　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:10
　　　　　　人

　　　21 名前： 作家さん　投稿日： 2005/09/01(木) 00:02:40
　　　　　　ハンニバル博士「ﾃﾗｳﾏｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　 　／　─　 　 ─　＼
　　　　　／ 　（●） 　（●）　　＼　　>>3さん
　　　　　|　 　　（__人__）　 　　　|
　 　　　 ＼　　 　｀ ⌒´　 　　／ヽ
　　　　　　（ヽ、　　　　　　/￣）　 |
　　　　　　 |　｀`ー――‐''|　　ヽ、.|
　　　　　　 ゝ　ノ　　　　 　ヽ　 ノ　|
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　／　　 　 　＼
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　　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼　2GETできなかった気分はどう？
　　　　　|　 ::::::　（__人__）　 ::::::　|
　 　　　 ＼.　　　　`ー'´　 　　／ヽ
　　　　　　（ヽ、　　　　　　/￣）　　|
　　　　　　 |　｀`ー――‐''|　　ヽ、. |
　　　　　　 ゝ　ノ　　　　 　ヽ　 ノ　 |
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,! 　＼
　 　 　 　 　　 ,!＼　 　 　 　 　　! 　 　＼　　　こういうスレマジでもういいから
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　 　 　 　 　 ,i′　　,＼___,,--―l　　　 　　　＼::ﾞ'冖ｰi､、
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　　 ,.:ｆ''""ﾞﾞﾞ´　　　 　 　　　 ､￣ヽ,／／　　　　　 　　　　 ...::::::ｌ;;;:;;::::
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　　　　::::::::,!::;;;;;;;;;;:.｀ﾞ'-､、　　:::　＼_/::::::::::;;;___,.;-―''"::::::::::::::::::::::::
　 　..::::::::::,!;;;;;:;;;;;:::;;;;;:::;;;;;;｀ﾞ￣'''冖''―--―'";;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::

(＃＾ω＾)静岡とＶＩＰがバカにされてるお！おまえら静岡の恐ろしさを思い知らせてやろうお！
今こそ立ち上がれ静岡県民&vipperの諸君！

ゲーセンでのクソガキ対処法
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/amusement/1156253232/

513 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2006/12/08(金) 11:14:24 ID:ee6zIR9j
同県民同士で、富士山の町って名称を奪い合ってる静岡県民を見習えってか？

556 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2006/12/09(土) 18:51:44 ID:K29yKAft
>>550
俺が>>513だが、なんか用か？

567 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2006/12/10(日) 04:10:13 ID:YLDuMqvk
罪の意識？
VIPPERの民度が低いだけだろ

655 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2006/12/15(金) 02:19:49 ID:LFnIAmHT
ＶＩＰって一見ガキの集団みたいに見えるけど
実はいい歳したおっさんの集まりなんだよな
でも、フリーター、ニートばかりで精神が幼稚
または、現実逃避したいがために、集団で馴れ合ってるんだな
リアルじゃ、可哀相な奴らだから、そっとしといてやりなよ

(＃＾ω＾)殺害予告まで出たお
774 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2006/12/20(水) 23:56:20 ID:gHGKHfDn
VIPの奴ら、調子こいてると
興信所行ってＩＰから住所割り出して殺すかんね
まじ覚悟しておけよ、お、こら

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/
http://www.geocities.jp/qxybb760/top.html

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/32524/

○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人

【タイムスケジュール】
http://kmix.dabits.net/ts/
（その時に予約されているスケジュールが書かれています）
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。（予約は随時受付中）
※開始時間より２時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください
※予約する際は、前後の予定を考慮し、１人あたり２時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
　譲りあったりなどのご協力もお願い致します

【12/21 (木) 13:28時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

12/21 (木)
　　17:00〜／ポトフ ◆i7pEehPWn.氏 - ポテチュウの続きです
　　21:30〜／おｋ ◆IRv7pJ53yg氏 - 大いなる精神【第三部】第十三話：激闘！　人形対毒男
12/22 (金)
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - THE WORLD【第29回】 - 真実 -
12/23 (土)
　　00:00〜01:25／慌てんぼうのサンタさん ◆jLkYoTe1dA氏 - クリスマス企画２００６　始まるよっ！
　　02:00〜04:00／サンタ野郎 ◆p6J1YBxmQY氏 - クリスマス企画2006　天皇誕生日だけどやっちゃうよ！
12/24 (日)
　　00:00〜01:30／サンタさん ◆w6aT.qQbb2氏 - くりすぺ

やっと立ったか。
とりあえず保守

言い忘れたが>>1乙

保守

いちおつ

ほす

>>1
ヲッー！

今気づいたが、>>1テンプレと違うのな

定刻に遅れてしまった･･･申し訳ないorz
前回のあらすじから投下いたしますね

〜これまでのあらすじ〜

私の名前はポトフ。アンカーで指名されたばっかりにこの物語の主人公となってしまった。
用があるとか言ってネイヨ＝スモッチという研究所の所長、通称博士に呼び出されたんだが
その依頼がとんでもないものだった。国家を転覆させろと言うのだ。前払いとして受け取った報酬は
　　　／) 　／)
　　/ 　⌒　 ヽ　　 ／￣￣￣￣
　 | ●_　●　 |　＜ポテチュ〜！
　(〇 〜　 〇 |　　＼＿＿＿＿
/　　　　　　 　|
|　　　　 |_/
こいつだった。研究所を出た後、COOLになった私は依頼を受けずに自宅へ帰ることを決意する。
その直後、私は変な男に襲われてしまう。私と博士の話を聞き、私を逮捕しに来たのだ。
奴は飛び降りた衝撃で足の時限爆弾を発動させ、捻挫した振りをして私の肩を借り、自分ごと吹き飛ばそうとする。
しかし、飛び降りた時に本当に捻挫していたそいつは登場後三分でその命を終えることとなった。
戦闘後、豚肉の特売をしていたことを思い出して私はスーパーに向かった。スーパーからは人々が逃げ出している。
奇妙に思った私が店内に入るとそこには大穴が開いていた。時を隔てずして博士もスーパーに到着。だが彼にもよくわからなかった。
大穴に突然飛び込むポテチュウ。それを見た私は咄嗟に穴をふさぐ。博士と共にしめやかに葬儀を行おうとしたその時、
ポテチュウの救出を依頼に追加され、大穴の中へと博士に叩き落されてしまう。
穴は異常なほど深かったが、私の空中を泳ぐという機転によって難を逃れることが出来た。
穴を抜けた先は雛見沢という町。なのだが住人が話もまともに出来ない様子なので早々に次の街へと向かうことになるのだった。
だが町を出ると、右側が男、左側が女な上側が美女、下側が曙な人に呼び止められ、慰み物にされかける。
主人のピンチとばかりに現れるポテチュウ。しかし形勢不利と見ると奴は奇妙な男に寝返り、私は絶体絶命の状態に追い込まれる。
逃げようとしたその時、私の体に力が漲り、あっさりと二人を打ち負かすことが出来た。ここで博士から通信が入ったのだが、
「お前の体には核反応が起こって自衛隊の誇る最新鋭の戦車、９０式戦車になったのだ！」等という寝言のような言葉であった。
次の町で奇妙な感覚を覚えた私は宿屋を探し、体を休めることにした。が、悉く宿泊を断られてしまう。
鍵のかかっていない屋敷を見つけた私は我慢しきれずに入ってしまう。その先では機関銃を持ち、尻尾の生えている、私を「救世主さん」
と呼ぶ男が待ち構えていたのだった。そいつは幸せ病をこの町に蔓延させている元凶なのだそうだ（本人談）。そして現在、
私はゴミ箱の側にあったネイルハンマーを手に取り、元の世界に戻るべく尻尾の男、アク＝マーニと決戦を繰り広げているのであった。

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
粗筋簡単に纏めろよｗｗｗｗｗｗｗ

ほとんどそのまま。

屋敷の中に響く無数の爆発音。
それはアクが投げているにぼし型爆弾から発せられている。
そして私はというと、然したる被害はないものの、壁際に追い詰められ、
回避も攻撃もままならないという最悪の状況だった。

「君の力はそんなものだったのかい、救世主さん？ 」
「くそっ･･･」
余裕綽々とでもいった風にこちらを挑発するアク。
奴は次の一撃で勝負を決めるつもりだ。

どうする？ >>20

最終奥義を放つ

破壊の紋章術発動

>>20
SO！？

待てよ。ここは元の世界とは違う別の世界。
と、するならば今まで使えない技も使えるようになっているのではないか？
･･･試してみる価値はあるな。

「喰らえっ！ 破壊の紋章術！ 」
見よう見まねという奴だ。両腕を広げ、掌に気を送り込む。

すると、なんと>>25が起こった。

>>21
酸化硫黄が何か？

とボケてみる。そうだよ星海だよ

奇跡

天使召喚

なんと天使が降臨されたではないか。
子供の頃図鑑や何かで良く見た天使が、今目の前に･･･。

「我を召喚したのは汝か？ 」
「そ、そうです･･･。」
予想もしなかった出来事だけに、つい敬語で返してしまう。
アク＝マーニも呆気に取られているな･･･。

「汝の願い、一つだけかなえよう。」
私は透かさずこう答えた。

「>>29」

仲間になって

お前が欲しい！

恋人になって下さい

「恋人になってくだしゃい！」
しまった。緊張して最後の方舌噛んじゃったよ･･･。

「え、いやそれはちょっと･･･。」
何だ何だ。急に口調が変わったぞ？

「願い、一つだけ叶えてくれるんじゃなかったんですか？ 」
「それは、まあ･･･そうだけどさ。」
「あの･･･本当に天使なんですか？ 」
「！！！！」
途端に天使（？）の表情が変わる。目に見えて動揺しているようだ。
「何故ばれたんだろう･･･」とか小声で言っているのは気のせいだろうか？

「天使じゃないなら教えてください。あなたは何者なんです？ 」
「私の名前は>>32。･･･そうだよ、私は天使じゃない。ただの>>34さ。」

ニート

うりえる

女神

レタス

お前の幼馴染み

>>34
最近レタス出番多くね？
いろんなところでｗｗｗｗ

えらい事をしてしまった気がする。

レタスをむいてくと中から…

大きな大きなレタスが…

「私の名前はうりえる。･･･そうだよ、私は天使じゃない。ただのレタスさ。」
まだ色々と隠している事がありそうだな。だが今は詮索をしている場合ではない。

「もうレタスでもキャベツでもいいです。一緒にあいつを倒してください。」
「了解！ 」
こうして私とうりえるとの共闘が始まった。これによって戦況は大きく変わる。

具体的に彼女はアクにどんな攻撃をしたかというと、>>42や>>44だった。

↓

レタス召喚

ル・ラーダ・フォルオル

戦闘機で爆撃

捨て身の体当たり

>>42
意味ﾅｻｽ

レタスがキングｒ

>46
増えるんだよ。

>>48
戦闘機増えすぎになるんじゃね？

彼女はレタスを召喚して敵の目をかく乱したり、投げつけていた。
挙句の果てにはどこからか戦闘機を持ち出してこの屋敷を爆撃などしている。
･･･トムキャットか？あれは。

「あんたら、もっと大人しく戦ってくれよ！」

部屋の隅でアクの機関銃やうりえるの爆撃を避けながら叫ぶ。
いくら新たな力に目覚めたとはいえ、この状況だとネイルハンマー一つでは何も出来ない。
これはもう室内戦じゃない･･･。すでに屋敷もぼろぼろで倒壊しそうだ。
外に出ないと危険だ。扉はいつの間にか壊れている。

外に出ると、町が>>53

そういやさむすんってどーなったの？

飛んでいた

↓

にわかに活気付いている

>49
増やしたレタスが弾頭

亀田V.S.ランダエタ

町が俄かに活気付いている。･･･というか、騒ぎになっている。
幸せ病が治り始め、現実に戻ってきているのだろう。

「皆さん、こっちです。こっちに避難して下さい！」
ここで死者を出してしまっては寝覚めが悪い。住民を避難させておこう。

―――数十分後
「よし、屋敷の周りの住民は避難完了っと･･･。そうだ、屋敷は！？」
不覚にも住民の避難に気を取られて屋敷に注意を払うのを忘れていた。

私が屋敷のほうを振り返ると、屋敷は>>60

なんということでしょう、あんなに傷ついていた屋敷がここまできれいに

飛んだ

動き出していた

私は思わず自分の目を疑った。
屋敷の表面がぼろぼろと剥がれ落ちていき、
無機質な鋼鉄の肌を露出させているのだ。

「･･･まるでガンダムだな。」
とうとう屋敷が動き出した。中に乗っているのはアクに違いない。
この強大な敵、どうやって倒すべきか･･･。
必死で考えを巡らせていると、戦闘機に乗ったうりえるが目の前に着陸した。

「乗って！ あいつを落としましょう！ 」
ここで考えていても仕方がない。私は彼女の言葉に従うことにした。
戦闘機が離陸し、屋敷の方へと向かっていく。

「この戦闘機、どんな武装が積まれてるんだ？」
「えっと、>>63とか>>64とか･･･。他にも>>65が。」

スマートボム

輪ゴム鉄砲（割り箸）

田代砲

女

戦術核

「えっと、輪ゴム鉄砲（割り箸）とか、田代砲とか･･･。他にも女が。」
「碌な武装ないな･･･。田代砲は使えそうだけど。」
「大丈夫。これで充分いけますよ。」
一体彼女の自信はどこから出てきているのだろうか･･･。
―――敵機、射程範囲内に入りました！
スピーカーからアナウンスが漏れてくる。
言語誘導機能がついてるのか、結構ハイテクだな。

「ターゲットロック。田代砲発射！ 」
うりえるが操縦桿のボタンを押す。

･･･田代砲は見事屋敷に直撃した。結果、屋敷は>>70

どこかへ移転した

田代ウィルスを吸収して新たな生命体に

サーバーダウンした

脱皮

屋敷はどうやらサーバーがダウンしたらしい。動きが完全に停止した。

「さぁ、今のうちに乗り込みますよ！ 」
「あ、結局白兵戦になるのね･･･。」

―――屋敷内部
屋敷の中は以前とはまったく違い、まるで機械のような様相を呈していた。

「気をつけてください。罠があるかもしれませんから。」
言うが速いか、彼女の足元でカチリという何かを踏んだ音がした。

直後、足元から>>75

般若心経が流れた

執事が出てきた

レタスが現れた

何体だす気だW

なんと、やせいのレタスがとびだしてきた！

「ガオー！」
「･･･このレタス、凶暴です。戦闘になりますよ。」
どうやらこの世界のレタスは有機的生命体らしい。

「よし、こっちから行くぞ！ 」
私はネイルハンマーを構え、必殺の>>79をレタスにお見舞いした。
ダメージを受けたレタスは>>81

ワンワン

仲間になりたそうにこっちを見ている

泣き落とし

食われた

どんな攻撃だよVV

私はネイルハンマーを構え、必殺の一撃をレタスにお見舞いする。
仲間になりたそうにこっちを見ている振りをして急所にハンマーを叩き込むのだ。
ダメージを受けたレタスは私のちょっとした夜食になってしまった。

「人間やっぱ一日四食だ、うん。」
「･･･太りますよ、そのうちに。」
こうして難なくトラップを打ち破った我々は、ついに
『コントロールルーム 入るな危険！』
と扉に書かれた怪しげな部屋にたどり着いた。
危険だろうが何だろうが、知ったことか。
扉を蹴り開け、中へと侵入する。

中ではアク＝マーニが>>86

落とし穴を作っていた

おもてなしの準備をしていた。

エロゲでオナニーしていた

中ではアク＝マーニがエロゲでオナニーしていた。
何て緊張感の無いラスボスなんだろう･･･。
うりえるはうりえるで頬が赤くなっている。

「ハァッ、ハァッ、よ、よく来たね、救世主さん･･･。」
「ラスボスなんだからこういう登場の仕方は謹んで欲しいんだけどな。」
「ふふふ、君達に勝つためには止むを得なかったのさ･･･。」
「どういうことだ？」

「僕はね、オナニーすると>>90に進化するんだよ！」
「な、なんだってー！？」

女体

ダークレドアム

メタルガルルモン

「僕はね、オナニーするとメタルガルルモンに進化するんだよ！」
「な、なんだってー！？」
見る見るうちにアク＝マーニの体が巨大化していく。
その姿は人型の原型を留めておらず、最早獣のようであった。

「グォォォォォッ！」
メタルガルルモンが攻撃してきた！

奴は私とうりえるに>>94

紳士的な対応を取った

負けた

セクハラ

公開オナニー

ティッシュを借りようとした。

もうおもしろすぎｗｗｗｗｗｗｗｗ

「グヘヘヘヘヘ･･･」
「キャッ！」
「うわッ！」
奴は私とうりえるにセクハラしてきた。嫌らしい手つきで尻をゆっくりと撫で回す。
性格まで変わったのだろうか？うりえるは兎も角私にもとは･･･。カバー範囲が広いな、こいつ。
等と感心している場合ではない。奴の魔の手（笑）を振り払う。

うりえるは既に脱出していたようで、奴に向かって>>101

ksk↓

セクハラした

がぶりえる召喚

トンファーキックをかました

「がぶりえる、召喚！」
「また何か新しいの出てきたｗｗｗ」
「頑張ってね！」
「わかったよ、お姉ちゃん！」
どうやらうりえるはがぶりえるの姉にあたる人物らしい。
後一体何人いるのだろうか･･･。

「お姉ちゃんの敵！喰らえっ！」

がぶりえるはメタルガルルモンに>>106

なついている

ギガスターを放った

セクハラした

「ほらほら、ここがいいの？ それともこっちかな？」
「グッ･･･ガオォォオオ･･･」
「頑張れ、がぶりえる！」
私にはどうみてもセクハラしているようにしか見えないのだが。

「うりえる。これってただのセクハラ･･･」
「ああ。がぶりえるはそういう性格なんです。」
良くわからないが、まぁそういうことらしい。
もういい。こいつらは放っておいて自分でカタをつけてやる！

私はネイルハンマーを振りかざし、メタルガルルモンに>>108
まともに技を喰らったメタルガルルモンは>>110

ネイルハンマーキック

消滅した

ひどく落ち込んだ

>>110
精神攻撃だったのか

「ネイルハンマー･･･！」
セクハラされつつも上半身をガードするメタルガルルモン。
だが、甘い！

「･･･キィィィィック！」
決まった！奴の弁慶の泣き所はノーガード状態。
フェイントに掛かってしまったメタルガルルモンは泣き所を抑えて意気消沈している。

「よし、これでトドメだ。うりえる、がぶりえる！ 奴にあれをかけるぞ！」
「いぇッさー！」
「了解！」

私たち三人は掛け声とともにメタルガルルモンに>>115

みかえる召喚

ジェットストリームアタック

ジェットストリームアタック

射精

アテナエクスクラメーション

二つか、惜しいな

「ジェットストリームアタック！」
3人の絶妙なコンビネーションが生み出す、芸術ともいえる技だ。
これを受けて立っていられた者は未だかつていない。これが初めてだからな。

「グォォォォォォォォ！」
地響きと共に倒れ伏すメタルガルルモン。
そして奥の計器から発せられる不吉な電子音。

アト、ヨンジュウロクビョウデス

「この屋敷、爆発するぞ！」
「早く逃げましょう！」
「私に任せて、お姉ちゃん！」
ドーンと胸を叩くがぶりえる。何か妙案でもあるのだろうか。

「>>122を用意しておいたよ。」
「さっすががぶりえる！ しっかりしてるじゃない。」

↓

　　　／) 　／)
　　/ 　⌒　 ヽ　　 ／￣￣￣￣
　 | ●_　●　 |　＜ぽてちゅう
　(〇 〜　 〇 |　　＼＿＿＿＿
/　　　　　　 　|
|　　　　 |_/

遺書

遺書も燃えるってばｗｗｗｗｗｗ

ニートのるしふぇる

>>122
死ぬ気満々ｗｗｗｗ

「遺書を用意しておいたよ。」
「さっすががぶりえる！ しっかりしてるじゃない。」
「ちょ、俺まだ死にたくねーよｗｗｗｗ」
「という冗談はさておき･･･。そろそろ来る頃ね。」

ガッシャーン！

ガラスを突き破り、戦闘機が部屋に突っ込んできた。

「こんなこともあろうかと、AI搭載しておいてよかったわ。」
「武装は貧弱だけどな･･･。」

―――上空
屋敷の爆発音と共に、もうもうと立ち込める硝煙と火薬の匂い。
･･･ホント、住民避難させておいてよかったな･･･。

「そうだ。ポトフさんもとの世界に帰りたがってましたよね？ 」
「ん。ああ、それが最終目的だね。一応。」
「一応って･･･帰りたくないんですか？」
「>>129」

お前達と一緒にいたい

元の世界ってどこだっけ？

今朝、この世界のどこかで預金通帳落としたのに気づいたんだ・・・

まあ…その　　　やらないか　ウホッ！

>>129
orz

ところで貴様は誰だ？レタスではあるまい

「今朝、この世界のどこかで預金通帳落としたのに気づいたんだ･･･。」
「うわっ、悲惨ですね･･･。で、どうします？」
「この世界で探しても見つからないだろうしなぁ。」
「元の世界に戻る方法なら私が教えてあげられますよ。」
「うーん･･･」

悩んだ末、私は元の世界に>>137ことにした。

安価むりぽ

全裸で突撃する

↓

宣戦布告する

全裸で野糞する

帰らない

>>137
預金通帳なくしたからってやけになりすぎだｗｗｗｗｗｗ

･･･考えてみれば、私は元の世界にいい思い出など何一つ無い。
帰ってもどうせ博士に顎で使われるだろうし、預金通帳もなくしてしまった。
この恨み、晴らさずに置くべきか！

「うりえる、がぶりえる、落ち着いて聞いてくれ。私は･･･。元の世界に宣戦布告する！」

うりえる「>>143」
がぶりえる「>>145」

ラジャー！

おい、通帳ならここにあるって！おまｗ

真性のアホか…

試合で絞め落とされて失禁して柔道部やめたお前じゃ無理だ

うりえる「おい、通帳ならここにあるって！おまｗ」
がぶりえる「試合で絞め落とされて失禁して柔道部やめたお前じゃ無理だ」
「二人とも随分口調変わったな･･･。というか何でお前が手帳持ってるんだよ！
しかも何で誰にも言っていない恥ずかしい過去をお前が知ってるんだよ！」
余りの急展開に二人に詰め寄る私。

「私は只見かけたから拾っただけですよ。ハイ。」
「･･･信じよう。有難う。」
そしてお次はがぶりえるだ。

「で、どうしてお前が俺の過去をしってるんだ？」
「だって私、>>150ですから。」

あのとき失禁したこと全校生徒に言いふらしたん

↓

それがVIPクオリティ

住処が貴方の心の中

[幼女虐殺エクスタシー]
裂死：猟　　殺極：猟

俺は秋葉系ぺドフィリア　今日も幼女を誘拐って犯すぜ
児童ポ●ノ法なぞ糞食らえ　俺は犯したいときに犯す

今日の生贄はツインテールの小学2年生

処女幕を切り裂き　太いチンポを小さなマンコヘ
泣き喚く声も　だんだん聞こえなくなるぜ
グッタリ動かなくなれば　解体して死肉を喰らい
クリトリスを切断して　また次の獲物ををををををををを!!!!

公式ＨＰ　http://madblood.h.fc2.com/index.html
MAD BLOOD　試聴ページ　http://madblood.seesaa.net/

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/thanks2.htm

■警視庁匿名通報フォーム(通報は2chのように書き込むだけ)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/anket1.htm

全国ハイテク警察（サイバー警察）リンク集
http://www002.upp.so-net.ne.jp/dalk/ksatulink.html
警察総合相談電話番号
http://www.npa.go.jp/safetylife/soudan/madoguchi.htm
Organization )

本スレに突撃よろすくｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
現在犯人が潜伏している本スレ→　http://music6.2ch.net/test/read.cgi/visualb/1166694032/

「だって私、住処があなたの心ですから。」
「何･･･？ どういうことだ？ 」
「ああ、今こんなこと言ってもわからないか･･･。いずれわかりますよ。」
「むむぅ･･･。」
突然意味深なことを話すがぶりえる。
･･･元の世界に帰るべきか、帰るまいか。
戦闘機は揺れながら飛び続ける。
って待てよ、一体どこへ行くんだ？ この戦闘機･･･。

―――to be continued

もうすぐ時間なのでこれで終わりにさせて頂きます。
長くなりそうなので、最後にタイトルを決めておきたいと思います。

この物語の名前は、>>156

↓

兄貴道・第三章
例題、傾向と対策

アレフガルドへようこそ

チャーハン　is 人生

ポトフのレタスな大冒険〜カロリー控えめ〜

デス・オブ・アルカポネ・クエスチョン

ポジティブ・トゥモロー・フォーエバー 略してポ・ト・フ

>>156
チャーハン関係ないｗｗｗｗ

>>156
チャーハン出てねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>156
チャーハンどこから持ってきたｗｗｗｗｗｗｗｗ

スマン適当に思いついたことを書いちまった

>>156
炒飯出てきてないｗｗｗｗｗｗ

>>156
これは壮大な複線ktkr

>>152
乙！

>>156
チャーハンっすかｗｗｗｗ
何はともあれ、ようやくタイトルを決定することが出来ました。有難う御座います。
初めての連載となるので、色々至らないことがあるかもしれませんが、どうぞよろしく！

さ〜て、次はおｋさんのターン！wktk

乙〜

乙

ヲッー！

乙ー

乙ですー

ポテチューがまた活躍することを夢見てるよ

　 ∧,,∧
　(；`・ω・）　　｡･ﾟ･⌒） レタス入りチャーハン作るよ！！
　/　　 ｏ━ヽニニフ))
　しー-Ｊ

>>166乙！

それではそろそろ始めますかー！

おっと！
ここで鳥忘れだぁー！！orz

　【異世界ADV　〜大いなる精神〜　第三部：美しい国へ】　第十三話：闘

＜あらすじ＞
・メーン一行、ミエナイの街を出て、一路リウ・シティへ
・途中、諸事情から蘇生メイドのラスを仲間に加え、情報収集のためにラスをリウへ先行させる。
・遅れて到着したメーン一行は、リウの下層歓楽街にて、ポセイドン軍尖兵のメソによる倦怠感攻撃の餌食に。
・人形であるが故にその攻撃から逃れられたものの、メソに陵辱されたKUROMAは、プッツン切れてメソへと宣戦布告。

＜用語集＞
カオスフィールド〜ポセイドンが造った世界。足場がぬるぬるした世紀末救世主伝説的な雰囲気
能力〜カオスフィールドの住人が何かしらの形で持つ、魔法みたいな力。強力なものほど副作用も大きい
ポセイドン〜カオスフィールドの創造主兼支配者。人々の魂を食らう暴君だったが、金本のホームランで一発退場。
　　　　　　消息不明。第一部のラスボス……のはずだった。
魂の欠片〜世界に散らばるというポセイドンの魂の欠片。全部で５つ存在し、全て集めるとポセイドンが復活するらしい。
ミエナイ〜カオス・フィールドに存在する商業が盛んな市場の街。現在地。
リウ〜カオス・フィールドに存在する都市。市街地の大半がポセイドン軍の指令基地として接収されている。
巨岩〜リウの街の中央にそびえるシンボル的存在。この付近で、ナナが目撃されたらしい。
金本改〜対ポセイドン兵器。ブッシが勢作。どう見ても寒ブリ。
ノロウィルス〜感染するとエロくなる病気。ブッシが現在罹っている。

＜所持品＞
魂の欠片〜嫌な波動を出しているらしい。まだそれを魂の欠片とは認識していない
テーソータイの鍵〜ナナの繰り出した兵器インランを倒したときに拾った鍵
アフロ髪一年分〜鈴木兄を倒して入手したあらゆる物理攻撃を跳ね返す奇跡の剛毛。
夏みかん？〜ブッシが餞別にくれたバイオ兵器。用途不明。

＜登場人物＞
【主人公サイド】
○メーン・チュユ
　第三部主人公。元ポセイドン軍幹部のツンデレドジっ娘。CV：かないみか。
　「変身」の能力を持ち、そっくりに変身できる上に声や能力もコピーできる
　「とらわれのおうじさま」という宗教団体に属し、密かに反ポセイドンの立場にあった。
○KUROMA
　メーンが抱いている意思を持った人形。動くし喋る。ただし、嗅覚や触覚はない
　元々はSOS団の構成員クロマ・テイだったが、彼女の本来の身体はナナが乗っ取っている。
　ちなみに能力は、対象の水分を吸収する「湿度ゼロパーセント」。人形形態でもなんとか使える。
　人形形態になってからは、目からビームという技を覚えた。
○ナマカボス・ロッテンマイヤー
　カオスフィールドでおきた事象の概要を大方知っている自称預言者にしてSOS団の幹部筆頭。
　クロマと同世代の少女で眼鏡グラマー。
　幻覚や精神ダメージを与える「舞螺苦螺」の能力の所持者。
○梅子・ジョージア
　ジョージと名乗っていた男装少女。一人称は某
　正義感が強く、武術に長けている。……が、幾許かうっかりなところが目立つ。
　「斥力操作」の能力を持つが、長時間使用するとトイレが近くなってしまう副作用を持つ。
　現在、金本改を装備中。
○スーパーストロング鈴木
　「とらわれのおうじさま」の生き残りで敵討ちに燃える男。カツラを装備するスキンヘッドGUY。
　「鈴木ミサイル」「鈴木砲」など、梅子との協力攻撃によりその真価を発揮する。
　単体では「全反射」の能力を持ち、光をその輝く頭で自在に反射させ攻撃をすることが出来る。

【敵サイド】
●日本桜（ひもと　さくら）
　ポセイドンの妾。創造主亡き現在の軍統帥。
　ポセイドンを心から愛していたため、彼が消えて以降は限りなく暗いどこかでずっと塞ぎ込んでいた。
　……が、何者かにポセイドン復活の術を教えてもらい、それを遂行するためにナナを介して軍に世界侵攻計画を発令した。
●ナナ・ブリッジ
　クロマの身体に乗り移った戦闘用プログラム。
　ポセイドン軍研究員セブン・ブリッジが造った。
　「能力強制介入」の能力を持ち、相手の能力を封じたり解除したりできる。
●メソ・ポタミー
　ポセイドン軍再チャレンジ撲滅部長。
　“欝だ死のう”の能力の持ち主で、相手に自在に倦怠感を与える事ができる事を利用してリウ市民をポセイドンに反抗できないくらいに堕落させている。
　メーン一行を襲ったのは、メーン達が反ポセイドン軍だからではなく、あくまで下層歓楽街にいるにも拘らず活気付いていたから。
　ＫＵＲＯＭＡをオナホ代わりに使用したことから、現在彼女に宣戦布告を受けている。


【その他】
□ブッシ・ジョージア
　ミエナイの町の一角にある武器屋“じぱんぐ”店主。実は梅子の弟
　ネコミミフードを被った少年であるが、“鍛錬”の能力者でポセイドンをも打倒できる武器を作れる。
　実姉に陰部やバイブを晒しまくるという歳不相応の変態でもあるが……多分根はいい子。
　一度、臓物をブチ撒けたものの、自前の蘇生術により復活し、臓物を落としながらも生きている。
　現在、ノロウィルスに感染中。糖尿病といい病気に罹りやすい体のようだ。
□ラス・プーチン
　ポセイドン軍メイド部隊「ラス・プーチン隊」元隊長。小銃を武器にする戦っていた。
　純戦闘能力「秘孔」の所持者で、激戦の末にメーン達に敗北、精神崩壊したところをロッテンマイヤーに射殺された。
　……が、メイドスキーのブッシの蘇生術のおかげで復活、ブッシにデレデレなメイドへと生まれ変わる。人畜無害
　現在、メーン一行の活動に協力すべく、リウの街で一足先に情報収集中。

､.__... ＝'''""＼￣ヽヽ:.:.l＼ヽ:.:.:l. :.|.:.:　　　　　 .:! :|:.: .|:.:
',＼｢　 　 　 　 　 　 _＼ト､＼:.:.!:.:.|:.:.:　 　 　 .:.:| :.!:　ｌ.:.:
:.!　ヽ　 　 　 　 　 /:,:.! 　 ヽヽ＼:.:.!:.:.:　　　..:.:./:./: ./.:.:
ヽ.　 ゝ　　　　　　l:.//　　　 トゝ.ヽヽ:.:.　..:.:.:.:///l:rｲ':´　 ,:
　ヽ　､ヘ　　　　　ｰ'　　　　 　 　 ヽヽ':.:.:.:／/イ'T, !:.: ..:./:
　　　 ｀ -丶-_-- ――-_- 　 　 　 ヽ',:／ ／,ﾘ ,ｲ/:.:.:／／
ヽ　　　 ｀￣　　　　　　 ￣｀　　　　　 '′/'　'' //:.:／/´:
ヽ:＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l`¬'イイl:.:./:.:.:
＼ ヽヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　,'.: | !:/:.:.:
:.:.. ＼｀`丶　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　/:.: .!/:.:.:
丶､:...ヽ､　　　　　　　　　　　　　　　,. '´　 , ':.:.: /:.:　　　 /
　　 ｀丶､　,ィﾆ二二.._‐　.._　　　　　 　 ／.: :.:./: 　 ／／
　　　　　 〈 ､　　　　　 丁:.:ア´　　 ,. イ:.:.:.: ／,. ィ"／
　　　 　 　 ヽ二...__‐..二!／　 ,.ィ:´:.:!:.:!:.:-'‐:.´ l　|
　　　　　　　　　　　　　 ,...:.':´:.:.l:.:.:.:l:.:.!:.: 　 :　/ /
KUROMA「貴様は私を怒らせた！！！！　私はお前を死んでも許さない！！！」

メソ「('A`)ほぉ、まだやるってのか。……いいだろう。漏れも本気を出してやるよ。覚悟しな」

♪ﾍﾟｰﾍﾟﾎﾟ ﾍﾟｰﾎﾟﾎﾟﾍﾟｰ
　　　　　ﾍﾟｰﾍﾟﾎﾟ ﾍﾟｰﾍﾟﾎﾟ ﾍﾟﾍﾟﾎﾟﾎﾟﾍﾟｰ♪
　　　　　　　　　　 ('A`)
　　　　 　　　ﾍ�I ﾉ( ﾉ )
　　　　　　　('ω`　)　<　）〜
　　　　　　　　U　U　U U　　　　［___］'

VS　メソ・ポタミー

KUROMAの攻撃：>>180
※コンマ以下５０以上で命中　怒り補正で５０以下でも４の倍数なら命中、５０以上でも５の倍数なら失敗

ｋｓｋ

カタストロフ

肥溜めにパイルドライバー

現実

竜神烈火拳

これはｗｗｗｗｗ

怒り補正ｽｺﾞｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

修正うめぇｗｗｗｗ

時空が狂っても狂わなくても命中のようでｗｗｗｗｗ

修正ｷﾀ━━(━(━(-( ( (ﾟ∀ﾟ) ) )-)━)━) ━━ !!!!!

KUROMA「覚悟ぉぉぉぉ！！」
メソ「('A`)人形風情が人間様相手に何突撃して……って、何ィー！！」

余裕の表情だったメソの顔が一気に青ざめた。
それもそのはずで、KUROMAの細い腕がいつもたやすくメソを掴み、そして持ち上げていたのだ。

KUROMA「元人間をなめるなぁぁぁ！！　食らえ、パイルドライバー！！」
メソ「('A`)フンギャー！！！！」

パイルドライバーを食らったメソはそのまま肥溜めへと突っ込んでいった。

メソ：■■■
KUROMA：□□□□□

メソ「('A`)く、クソ、やりやがったな……」
KUROMA「ふん！　私に体に気持ち悪い物流し込んだ罰よ！！　それにあんたには肥溜めがお似合いよ！」
メソ「('A`)オナホ風情がほざきやがって……。ならこっちだって手加減しないってばよ！」

メソの攻撃：>>191
※コンマ以下５０以下で回避　怒り補正で５０以下でも４の倍数なら回避、５０以上でも５の倍数なら命中
※２０、４０、８０の場合は双方にダメージ

凍ったタワシを投げつける
ＩＮ情熱の冬２００６

ビームドリル

首釣ってブーンしてバイチャバイチャチャッチャッ

バイオ兵器夏冬いちご

肥溜めにブレーンバスター

鬱オーラ

自殺ｋｔｋｒ

>>187
倍数の補正が逆の希ガス

ごめ、>>188ですた

メソ「('A`)漏れの必殺技を見せてやんよ。食らいな！」

　 　 　人||
　　　 ('A`)　首つって
　　 　 （~~）
　　　　 ｜|　　

　　　　 　　／⌒ヽ
⊂二二二（　　'A`　）二⊃
　　　　　 |　　　 / 　 　　　ﾌﾞｰﾝして
　 　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ
　 三　　レﾚ

　　　　　　 _＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 ／━━━━━━━━━ ＼
　　　　　|┃|￣￣|. 〇　〇　[大月]┃|
　　　　　|┃|￣￣||￣￣￣￣￣￣|┃| ﾌﾟｵｰﾝ！！！
　　　　　|┃|＿＿||＿＿＿＿＿＿|┃|
　　　　　|┃ 　 　 　 　 　 　 　 ＪＲ ┃|
　　　　　|┗━━━━━━━━━┛|　＼('A`)／　ミ　　　バイチャバイチャチャッチャッ
　　　　　|　　　━━　━━　━━.　　|　　　（　）　　ﾐ
　　　　　|　　　　　[中央.特快]　　　　|　　　└└ﾐ　　　　出でよ、デス・トレイン！！
　　　　　|　　　　　　＼＿／　　　　　 .|
　　　　　|　 〇 　 　 ━━━ 　　〇 　|
　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　　 │　　　　 │[=.=］｜ 　 　 |
　　　　　 └─────────┘

そんなメソの掛け声とともに、どこからともなくオレンジ色の列車がＫＵＲＯＭＡめがけて突っ込んできた！

ＫＵＲＯＭＡ「きゃあああ！！！」

メソ：■■■
KUROMA：□□□□

メソ「('A`)フフフ、漏れの死神召喚奥義の味はいかがかな？」
ＫＵＲＯＭＡ「……フフ、自分の体で戦わないで、別のものに任せるあたりが流石臆病者ってところかしらね」
メソ「('A`)……言ってくれる」
ＫＵＲＯＭＡ「次はこっちの番よ！！」

ＫＵＲＯＭＡの攻撃：>>202
※コンマ以下５０以上で命中。怒り補正で５０以下でも４の倍数なら命中、５０以上でも５の倍数なら失敗
※２０、４０、６０、８０で双方にダメージ

電車返し

魚堅で殴打

血のマリオネット

メソの口の中にガラスの破片を突っ込んでパ〜ンチ☆

DQN女が知識もないのにショボいHPつくってるお(^ω^ )
チカチカして目に優しくないお^^;
みんなで突撃だお!!⊂(^ω^ )⊃
http://x31.peps.jp/yqme7nqcq5

>>202
補正ＳＵＧＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！！

怒り補正すごいな･･･

狂戦士強ぇ

正に怒りだな・・・

KUROMA「コノウラミ、ハラサデオクベキカ……」
メソ「……な、何だ、このオーラは！？」
KUROMA「……お前だけは……お前だけは許さない！！」

そう言うと同時に、KUROMAの背中には翼が生え、そして――
　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　 　　 　 　 　 ,'´r=＝ﾐ､　　　　　〓∋　　　　　　　〓∋
　 　　 　 ,_ _ _ 　 卯,iﾘﾉ）)）〉　_ _ _ 　　　　　　〓∋
　　 　 ／ 　　`."-|l〉l.#ﾟ ｰﾟﾉl／ 　　　ヽ〓∋　　　　　　　〓∋
　　　 '"'⌒`~"'" ''|/'i)卯iつゝ '''"ｰ"``　　　　　　〓∋
　　　 　 　　　 　　''y /x lヽ　　　　　　　　　　〓∋
　　　 　　　　　　　l†/しｿ†|　　　　　　〓∋　　　　　　〓∋
　　　 　　　　　　　lﾉ 　　ﾚ　
KUROMA「地獄の果てで踊りなさい！　血の（ブラッティ）マリオネット！！！」

彼女の翼から無数の羽が発射された。
その羽は刃物のように鋭く、命中したメソの体をことごとく切り刻んでゆき――

メソ「��('A`)　うを？　うをををををを！！！」

切り刻まれるたびにメソの体は無様に舞っていった。

メソ：■■
KUROMA：□□□□

メソ「('A`)……に、人形の癖に……なめるなぁぁぁぁ！！！！！」

メソの攻撃：>>212
※コンマ以下５０以下で回避
※KUROMA怒り補正が、メソ怒り補正に打ち消されました。

メーン！

今度こそ！

バイオ兵器冬イチゴ

すみっこで丸くなってそのまま転がってくる

犬の糞にパワーボム

しょぼいｗｗｗｗｗ

メソ「('A`)どうやら漏れの真の姿を見せなきゃならないようだな……」
KUROMA「……なんですって？」
メソ「('A`)これを見て、生きて帰ったヤツはいない……。……つまり、お前はジ・エンドだ」
KUROMA「な、何ふざけたことを――きゃあ！」

その刹那、メソの体が光り輝き、そして出てきた姿は――

　　　　〃〃∩ 　_, ,_
　　　　　⊂⌒（　`Д´）　＜　これが漏れの真の姿だ……
　　　　　　 ｀ヽ_つ ⊂ノ

そこにいたのは横になったままの巨漢。
先ほどの小男とは比にならないくらいにそれはデカかった。

メソ「漏れを真の姿にさせたことは褒めてやろう。……褒美にこの体でお前を潰してくれよう。……はぁっ！！」

メソは体をごろごろと転がすと、KUROMAめがけてやってきた。

　〃∩　_, ,_ 　 　／)　　　　〃∩　_, ,_ 　 　／)　　　　〃∩　_, ,_ 　 　／)゛
⊂⌒（　｀Д´）ミ(　⌒ヽつ⊂⌒（　｀Д´）ミ(　⌒ヽつ⊂⌒（　｀Д´）ミ(　⌒ヽつ　　＜漏れ式奥義ローリングピザ！
　｀ヽ._つ⊂ノ⊂（　,∀、）つ.｀ヽ._つ⊂ノ⊂（　,∀、）つ.｀ヽ._つ⊂ノ⊂（　,∀、）つ

転がるスピードは目視できる範囲を超えており、KUROMAは回避することもままならなく、そして――

KUROMA「きゃああああ！！！」

KUROMAは弾き飛ばされた。

メソ：■■
KUROMA：□□□


KUROMA「……うぅ。な、なんて衝撃力なの……」
メソ「……ふふふ。この脂肪に包まれた体は押しつぶしに有効なだけではなく、いかなる攻撃も通じぬ絶対防御も誇る。
　　　……おとなしく消されるがいい」
KUROMA「そんなの……やってみなくちゃわからないでしょ！！」

KUROMAの攻撃：>>219
※メソ脂肪体補正で、９の倍数でのみ命中

音波攻撃

脂肪吸引

贅肉を金属クリップで挟む・挟む・挟む

麺作り食べてこよ･･･

安価ならヘルアンドヘヴン

KUROMA「脂肪たっぷりの体……こんな攻撃ならどう！？」

するとKUROMAは、羽を二つ組み合わせて作ったクリップ状の物体で、メソの体を挟み始めた。
……だが。

メソ「ぬはははは！　無駄無駄無駄無駄無駄ァ！！　そんなショボい攻撃、痛覚神経に届く前に緩和されてしまうのだよ……」
KUROMA「……くっ！　神経が脂肪の奥にあるなんて……物理攻撃が通じないのも一緒じゃない……」
メソ「そうだともそうだとも！　だから言っただろう。漏れをこの姿にして生きて帰ったヤツはいない、と」
KUROMA「…………くやしい！　こんなやつに……。でも方法が見つからない！」

万策尽きたかのように、KUROMAは呆然と立ち尽くす。
そして、そんな彼女へとメソは近づき……。

メソ「ぬふぅ。……しかし、これだけの萌えドール、殺すのは勿体無いな。……自我を無くして漏れのオモチャにするか……」
KUROMA「な、そ、それだけは……！！　は、離しなさい！」
メソ「黙れ人形。……お前のような人形はな、漏れ達人間様に使われていたほうがいいんだよ」

メソがKUROMAを掴み上げ、そのまま歩き出す。
……だが、その時だった。

？？？「待てっ！」

誰かがメソを呼び止めた。

メソ「……んん〜？　誰だ漏れの足を止めようとした不届き者は……」

メソが不満げに振り返ると、そこには>>223（出来ればパーティのうちの誰か）の姿が。
そして、>>223は――>>226

鈴木

ラス

トイレから出たばっかでまだ拭いてない鈴木

勢いよくずっこけた

黙れ豚

>>223
そういえば宅配されてたな！

>>227
ラスを復活させてデレデレにしたのは俺なんだぜ！

>>228
宅配したのは俺だ

俺は・・・寒ブリしかないや・・・・

俺まだこの作品で安価とってないや

そこにいたのは、メイド服姿の少女だった。そう、それはまさしく――

KUROMA「ラスさん！」
メソ「ラスって……ラス・プーチン隊のラスか！」
ラス「久しぶりね、メソ。相変わらずスラムの管理官止まりなのね」

ラスはまるで蘇生前の敵として出ていたころのような口調で、メソへと語りかける。

メソ「中央の護衛部隊の長さまがどうしてこんなところにおいでに？　……あぁ、そうか。隊を全滅させられたから左遷されたのか？」
ラス「いいえ、違いますわ。それに私、そもそも、もうこちらの人間ではありませんので」
メソ「こちらの人間じゃないって……まさかお前！！」
ラス「気づくのが遅いですよ」

その瞬間、ラスは瞬間移動よろしくメソへと肉薄、KUROMAを奪うと一気に距離を開けた。

メソ「貴様ぁ……裏切ったなぁ？」
ラス「正解です。……今の私のマスターはブッシ様。そしてKUROMA様やメーン様とは仲間の関係ですので」
メソ「くっ！　……血迷ったか、このアマァッ！」

メソはKUROMAを奪い返された怒りからは、ラスへと>>233
だが、ラスは>>236

欲情

負けじと欲情

されるがままになっている

秘孔を突いた

KUROMAが思わず引くぐらいのえぐい角度のタイガードライバーをくらわした

>>236
最初に贅肉蹴り上げないとな

>>238
痩せる秘孔突けばいいんじゃね？

>>236
欲情した奴に対して突く秘孔といったら…

アッー！！

メソ「相変わらずメイドなんて格好しやがって……くそっ！　とっとと漏れのモノになりやがれってん――」
ラス「嫌です」

メソの言葉を最後まで聞くことなく拒絶の意を示すと、彼女は服の中に隠していた拳銃を取り出し、それを発砲した！！
発砲音とともに生まれる沈黙。
……だが、メソはそれでも変わらず立っていて……。

メソ「くく、ぬははははは！　そうだ、そうだとも！　いくらお前とはいえ、漏れも体には拳銃の鉛玉なぞ通じるはずが……」
ラス「本当にそうかしら？」
メソ「な、何ををををいっててってててて……ああああ、あれ？　こ声ええええががが遅れれてて……というか体だだだがががおかししし…」
ラス「確かにあなたに直接撃っても効果は無いでしょうね。……何せそれが本体じゃないんですから」
KUROMA「――えぇっ！？　ほ、本体じゃないって……！？」
ラス「体の大きさを自在に変えることが出来るメソ・ポタミー。……その秘密はあの缶にあったんですよ」

ラスが指差す先には、夏みかん？と同じ形状をした缶があり、そこにぽっかりと穴が開いていたのだ。

KUROMA「あれって、最初にあの男が持ってきていた……」
ラス「秘孔の能力を発動させて分かりました。あれこそがヤツの本体だったんです。
　　　あの缶から発生する気体が私達にあのような実体ある幻覚を見せていたんです」
KUROMA「幻覚って……それじゃあ、あのメソってヤツは最初っからいなかったって……」
ラス「いえ。彼も最初は普通の“欝だ死のう”の能力者だったようです。
　　　ですが、彼はある日、ポセイドン軍が開発した人工能力を植えつけられて……それ以来……」

メソに植えつけられた能力――それが“缶詰幻想”
缶詰に本体を移す代わりに、実体ある幻想を無限に作れるという能力。――それの被験者にメソはなったのだという。

ラス「しかし、これも缶を破壊されればはいおしまいの不完全な能力。
　　　……そんな能力を植えつけられた彼もまた被害者なのかもしれません」
KUROMA「被害者……」

KUROMAが視線を向けると、メソのあの脂肪体はどろどろに溶けており、まだ何かうめき声を出していた。

メソ「('A`)うぅぅ、おをををを……」
ラス「これ以上苦しむのもつらいでしょう。…………どうか安らかに」

そう言ってラスは、メソへ――>>246

スタンピング

顔を蹴り上げ、馬乗りになってじわじわとなぶり殺しにした

シューティングスタープレス

ラスはメソへ――いやメソ本体である缶詰めがけて足を上げると――

ラス「さよなら、メソ・ポタミーさん……」

缶を一気にプレスした。

――それと同時にメソの体は消えていった………………。


――――――――――

メソ戦が終わった後。

ＫＵＲＯＭＡ「メーン！　ナマカボス！　梅子さん！　鈴木さん！！」

ＫＵＲＯＭＡはラスとともに倦怠感に襲われていた仲間たちの下へと駆け寄った。
すると、彼女たちの様子はというと――>>250

練炭パーティーをしていた
もちろん密室で

生きる希望に満ちていた。死後の世界だけど

副作用だろうか、異常なほどハイテンションである。
ていうかぶっちゃけラ�g。

テンション最高潮

あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ

あははははははははははははははは

くけけけけけけけけけけけけけけけけけ

俺も同じような事書こうとしてたわけだが

>>252
かなかなかなかなかなかなかなかな

>>254
うん、その通りなんだ

彼女たちの様子はというと――

メーン「おーっほっほっほっほ！！！　気分爽快ですわぁ！」
ロッテ「私もさぁっ！　気分はいつもぐるぐるー！　ナマカボスでぇーす！」
鈴木「ガァボラァァー！！！」
梅子「某、今なら腹を切っても死なない自信があるぞぉー！！」

……何というか、今まで欝だった反作用なのか妙にハイテンションだった。

ＫＵＲＯＭＡ「……というかラリってない？」
ラス「ラリってますね……」
ＫＵＲＯＭＡ「……で、どうしようか……」
ラス「ひとまずは、>>258へと連れて行って、メーン様達が落ち着くまで待ちましょうか」
ＫＵＲＯＭＡ「……そ、それが良さそうね」

ＳＵＳＨＩレストラン

日本桜の元

精神鑑定所

寒ブリの養殖場

海

ちょｗｗｗｗｗｗ

ラス「ひとまずは……桜様の下へとへと連れて行って、メーン様達が落ち着くまで待ちましょうか」
ＫＵＲＯＭＡ「……そ、それが良さそうね」

――ここで、一瞬の沈黙。

ＫＵＲＯＭＡ「……って、待って。確か桜様っていったらその……ポセイドン軍のボスじゃ…………」

ＫＵＲＯＭＡがようやく何かがおかしいことに気づいたその時だった。
周囲を武装した兵士たちが囲いだし、あっという間にＫＵＲＯＭＡたちは包囲されてしまった。

ＫＵＲＯＭＡ「……な、何！？　ど、どうしたの！？　ねぇ、ラスさん。これって――」
ラス「…………申し訳ありません」

頭を深々と下げるラスを見て、ＫＵＲＯＭＡは一番あってはならない事態に思いついた。

ＫＵＲＯＭＡ「……ま、まさか、あなた……裏切った……の？」
ラス「本当に申し訳ありません。……ですが、私はあなた方を桜様の下へとどうしてもはお連れしなければなりませんので」
ＫＵＲＯＭＡ「そんな………………酷いよ。信じていたのに……」

ＫＵＲＯＭＡのそんな悲痛な声にラスは黙ってしまう。――だがしばらくすると。

ラス「……………………この方々を連行してください」

兵士たちにそう命じると、ラスはその場を立ち去っていった。……涙を地面に落としながら。

【第十三話：闘】おしまい

乙！

まさかの裏切りｋｔｋｒ

乙です〜

……というわけでおしまいです。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。

いやはやこのシリーズもいつになったら終わりになるのやらｗ
ランディの事を覚えている人がどれくらいいるやら……。
最近、自分の構成力にいささか不安を覚え始めています。……え、今更すぎるって？orz

というわけで、そろそろ終盤を迎えたいなぁと思いつつ、名無しリバーシブル！

乙

急展開乙！

ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ
乙！

乙！

次の方〜よろしく〜

急転乙

ちょいと質問いいかい？

>>272
何かな？かな？

まとめサイトの方に絵描き版あるよね
そこでたまに描くんだけど、登場人物をこっちの主観で描くのって作者の人はどう思ってるんだろうって

書いた人物を勝手に絵に起こしやがって！
心の底からありがとうなんだぜ

とか？いやよくわからんけど

>>275
そう思ってもらえればありがたいなぁ
絵描くの好きだけど、まだ未熟だからありがた迷惑になっていないかと不安になるんだよね…

【12/21 (木) 23:50時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

12/22 (金)
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - THE WORLD【第29回】 - 真実 -
12/23 (土)
　　00:00〜01:25／慌てんぼうのサンタさん ◆jLkYoTe1dA氏 - クリスマス企画２００６　始まるよっ！
　　02:00〜04:00／サンタ野郎 ◆p6J1YBxmQY氏 - クリスマス企画2006　天皇誕生日だけどやっちゃうよ！
　　11:00〜13:00／サン太 ◆styQWJX9Ic氏 - イベントには参加しないとね！
　　13:13〜15:15／サンタ＼(^o^)／ ◆o05pT5dYbU氏 - くりすぺ　酉は架空だから中の人は誰にも分かるまい　と思ったらバレるんだよな
12/24 (日)
　　00:00〜01:30／サンタさん ◆w6aT.qQbb2氏 - くりすぺ


イヴはみんな予定ありってことかー！？

>>274
いつでも歓迎なんだぜ！

>>278
ありがとう
クリスマス企画には絵を描きながら参加したいなと思っていたから、そういってもらえるととても安心するよ

>>277
男友達皆で集まってパーティだよ！きっと！

しばらく触れてない上に自分の書き方すら固まらないけど、色々挑戦してみようと思うんだ。
ダメカナ？ >>282

ｗｋｔｋ

ダメジャナイヨ！

――変な方向に挑戦した結果、詰まる可能性もありそうだけどその時はごめんなさい――


・
・
・


「ねぇ、
私の話……聞いてくれるかな？」

>>286

おじさんに全部１０割くらい誇張して話してみなさい

世界征服という言葉は実にロマン溢れる

「世界征服という言葉は実にロマン溢れる言葉だと思わないか？」

「……それ、否定の意思表明と受け取っていいのかな」
彼女は少し寂しそうに言ったが、すぐに言葉を続けた。

「……
世界征服、したいの？」

>>289

世界制服なら

出来るものならしたいものだ

「そうだな……出来るものならしたいものだ」

「……そう」
意味ありげな呟きだった。

「ところで――私の話は聞いてくれないのかな？」

>>292

まぁそのうちに･･･

人に物を頼むときは土下座だろ。あそれ土・下・座！あそれ土・下・座！！

「人に物を頼むときは、土下座だろう。
あそれ土・下・座！
あそれ土・下・座！！」

「『私の話を聞いてください！ お願いします！』って？
それはひどいと思う……」

「かわいい女の子が頼み事をしてきたら、応えるべきだと思わない？」

>>295

それは…そうかもしれませんね

応えてあげるが世の情け

「応えてあげるが世の情け。
世界の破壊を防ぐため、世界の平和を守るため」

「……じゃあ、聞いてくれるんだね」

「私は――普通の人とは違う人なの」

>>298

上半身が後ろ前逆

確かに。体が鱗で覆われてるしな

>>298
ひえ〜ｗｗｗｗｗｗ

「そういえば、体が鱗で覆われてるしな」

「え……？
まだ何もしてないのに、[見える]の！？」

「あなたって、一体……何者？」

>>302

猫のトム

わがサイコパワーに見通せぬものなど･･･

>>302
なんだかお互い怪しい人物になってきたなｗｗｗ

まぁむりやりさまの場では変態は増殖する傾向にありますし･･･

「我がサイコパワーに見通せぬものなど……」

「ちょ、超能力者？」

「それより…… 怖いと思わないの？
この体を、見ても……」

>>307

俺の兄貴は下半身がウマだからな

こわくなんかないよ〜（ジョロジョロジョロ・・・）

>>307
体は正直なんだぜ

「こ、コワクナンカナイヨ〜」

「恐れてると思うよ、その体の動きは……」

「でも……
口だけでも、怖がらずに聞いてくれて――ありがとう」

>>311

でも、綺麗だと思うぜ。性的な意味で

お前が勝手に話したんじゃねえか

「そっちが勝手に話したんだろうが」

「……それもそうだね、それじゃあ」

「さよなら――」

>>314

家に帰る途中道に迷って、職務質問されて留置所へ

お客さん、お勘定お勘定！

店だったのか！！！

「……
ってちょっと、お勘定は！？」

・
「――少し前の話」
・

「お客さん、すまないがそろそろ閉店……」

「少しでいいから、居させて」

「まあ、少しなら構わないが」

「……」

「……」

「ねぇ、
私の話……聞いてくれるかな？」


〜めでたしめでたし〜

乙〜

乙

おつ

乙〜

大乙！

これもあまりKOOLなやり方じゃないか。
どういう風に書いていけばいいのか、やっぱ固まりそうにないなー。
細かい事は考えずに穴埋めと鍛練を続けようかそうしよう。

早撃ち保守

ある平凡な町中のアパートに

ひっそりと暮らすやさぐれた男が一人

保守

ほしゅ

hosyu

報酬

ほしそういちろう

ほ

スペインの小学校がクリスマス行事を中止

[ 2006年12月01日 13時21分 ] [マドリード　29日　ロイター]　
伝統的にカトリック色の強いスペインで、ある小学校が、キリスト教徒ではない生徒の感情に配慮して
クリスマスの学校行事を中止することにした。29日付の地元紙『ABC』が報じた。
この決定を下したのはサラゴサのイラリオン・ジメノ校。教師たちは様々な中止理由を挙げているが、
同紙は、イスラム教徒の生徒の感情を害さないためだと書いている。
同校は、キリスト降誕劇やプレゼントは行わない。
しかし生徒たちが講堂にクリスマスの装飾を行ったり、賛美歌を歌うのは自由だという。
「我々は教育者として、学校行事は生徒の個人的な向上をできる限り進めるべきものと考えています」
スペインでは、クリスマスのお祝いはほぼ1カ月続く。12月になるとパーティが始まり、1月6日の「ロスレイエス」まで続く。
ロスレイエスは三賢人が生まれて間もないイエスに会うためベツレヘムを訪れたことを祝う大規模なフェスティバル。

[日本語訳：ラプター]

http://www.excite.co.jp/News/odd/00081164946955.html

散々既出だとは思うが…

保守

規制さえ……規制さえ解ければ俺だって……

補習

法主宇

いや、だがしかしこのタイミングで保守

報酬

保っ守保守にしてやんよ
　∧_∧＝つ≡つ＝つ
（ ･ω･)＝つ≡つ＝つ
（っ ≡つ＝つ≡つ=つ
`/　　)＝つ≡つ＝つ
(ノ￣∪ ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

保守！！
　　r""￣￣＼
　 /:::::i:l:ヽ
　 ﾚlivl/l/jﾚ:i
　 fllzﾃｫ ｨｪlﾍ|
　rﾐi|　　〉|ﾚへ_
γ:⌒ヽ fﾆｧ ﾊ:ﾉ-ﾋ)
i:::::弋ーイ|/_＿＿
|:::::::~戈γ　 (/ )
i:::::::/ r′ ＼ーｲ
:ヾi:::｜r　 ＼_)ノ
:::＼o:｜ﾋ　＼_ﾉ
::::|＼代_＞く
::::| ｜i ＼::＼

保守

豊州

なんかやろか？

>>343
お願いします＿〇￣Ｚ

よし！やーるぞー！

ジャンル：>>346

エロコメカオス

ジャンル：エロコメカオス

ある意味得意分野かもわかりませんね。

主人公：>>348

状況：>>350

ハーウ

創価学会の集会のど真ん中

サイド７が強襲された

人の高感度とフラグの見える魔眼を手に入れた

ドーン！

ある日、スペースコロニーのサイド７が>>353軍により強襲を受けました。

そんな中、ハーウという少年は>>355

ゴキブリの大

お墓参り

得意魔法　エスケープで対抗

そんな中、ハーウという少年は得意魔法のエスケープで対抗。

人類が宇宙にまで進出する科学万能の時代の中、
ハーウは生まれついての魔力を持っていた。
ある意味ニュータイプである。

「ちっ！とうとうここにもゴキブリどもが着やがったか！
　あばよ！エスケープ！！」

ハーウがエスケープした先は、>>357

ゴキブリの巣

>>357
ばかｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハーウがエスケープした先は、ゴキブリの巣。

あっというまに、ハーウの身体は黒い虫たちに覆われる。

「う、うわぁぁぁぁ！！しまったぁぁぁ！！」

ハーウが必死にゴキブリたちを払い落としていると、>>360

なんかどうでもよくなってきた

今北産業

>>361
うんこ
が
書いてます

>>362
把握した

ハーウが必死にゴキブリたちを払い落としていると、なんかどうでもよくなってきた。

このまま、ここで死のう。
ここでゴキブリ達の苗床となり、俺の身体は全宇宙に…

その瞬間、大きな衝撃と共に>>366

おっぱいうp

俺が世界を救うのだ、という使命感が湧き上がってきた

ゴキブリが合体し始めた

>>366
テラ情緒不安定ｗｗｗｗｗ

巨乳ktkr

>>336
感情の浮き沈みが激しいんです＞＜

>>369
おまいわざとだろｗｗｗ

その瞬間、大きな衝撃と共に俺が世界を救うのだ、という使命感が湧き上がってきた。

そうだ。
ここでこのゴキブリ共を一掃せねば、人類はゴキブリ達によって絶滅するだろう。
この俺の力で、ゴキブリを絶滅させるのだ。

「うおおおおおぉぉぉ！！」

ハーウの身体が光り輝いた。

「はぁ…はぁ…」
ハーウが気がついたときには、
周囲には無数のゴキブリの死骸と、そして>>373が。

母上の死体が

おでんの屋台

母上ー！

>>371
おっぱいが好きなんだよwwwwwwww

周囲には無数のゴキブリの死骸と、そして母上の死体が。

「は、母上！母上〜〜〜！！」

ハーウが慌てて母の身体を抱き上げるも、
母はすでに、帰らぬ人となっていた。

「なぜ…なぜこんなことに…」

母の亡骸を抱いたハーウは、>>379

憎っくきゴキブリに復讐を誓った

葬儀屋を手配した

「思　い　通　り」

ハーウブリーカーだ！死ねぇ！

>>379
今度は冷静だｗｗｗｗｗｗ

>>379
浮き沈み激しすぎｗｗｗｗｗｗｗ

おk 俺様が華麗に登場

母の亡骸を抱いたハーウは、葬儀屋を手配した。


翌日、母の葬儀がしめやかに行われた。

親戚や知人に頭を下げ続けるハーウ。

そんな中、見知らぬ女性が一人、目に留まった。
あの人は誰だろう。
母とどんな関係にあったのだろう。

そう思い、ハーウは>>388

服の中から手斧を取り出し投げつけた

つりに出かけた

ハイテンションになりナンパをはじめた

彼女の服の中にゴキブリを入れてみた

寿司を食い尽くしていた

「へ〜い彼女！ 俺と葬式饅頭でお茶しない？」
と声をかけた。

>>388>>391
すげぇｗｗｗｗｗ

そう思い、ハーウは葬式の真っ最中という事も忘れ、
ハイテンションになりナンパをはじめた。

「ねぇねぇねぇ君！そう、君君！かわいいねぇ、どっから着たの？ウチの母上とはどんな関係？」

さり気に腰に手を回しながら、ハーウは聞く。
しかし、彼女は臆する事もなく、ハーウに対して微笑む。

「ハーウ、かわってないのね。私の事、忘れちゃった？」

彼女は、ハーウにそう聞く。

誰だっただろうか。そういえば、どこかで…

そうだ、思い出した。
彼女とは、昔、>>395だった>>398ちゃんじゃないか。

朋輩

俺の産みの親

ゲバル

ｋｓｋ

安価ならアイギス

お父

アリストテレス

>>395>>398
カオスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そうだ、思い出した。
彼女は、俺の産みの親、つまり実の母だったお父ちゃんじゃないか。

俺の実の母。
つまり、魔女である。
だからいつまでも若々しいのだ。

実の母にナンパを仕掛けてしまうとは…

「お父ちゃんって呼ばないでよ。変な誤解受けるから。
　音嗚ちゃんにしなさい」

この母、なぜか名前で、ちゃん付けで呼んで欲しいらしいのだ。
お母さんと呼ぶと怒るのだ。

「わかったよオトーちゃん。しかし、久しぶりだな」
「そうね…>>403以来かしら？」

神による世界改変

第一次世界大戦

>>403
さすが、魔女・・・

ハーウも何歳なんだよｗｗｗ

「わかったよオトーちゃん。しかし、久しぶりだな」
「そうね…第一次世界大戦以来かしら？」

そう、アレは大変だった…

連合軍が勝つ事ができたのも、ひとえに彼女と俺の働きのおかげである。

「あの時は驚いたよなぁ」
「そうね。まさかハーウが>>408するなんて」

失いかけた勇気を取り戻す

エスケープを敵に使って転移先がアウシュビッツ

収容所壊れちゃうだろｗｗｗｗｗｗｗ

「あの時は驚いたよなぁ」
「そうね。まさかハーウがエスケープを敵に使って転移先がアウシュビッツだったなんて」

大戦後、領土割譲など色々な問題で、ポーランドは一時消滅した。

「エグいわね」
「まさかポーランドがあんなことになるとは思わなかったんだよ。
　それに、オトーちゃんだって>>412」

＼(^o^)／ﾒｯﾃｵｰ

魔王降臨の儀式

「それに、オトーちゃんだって魔王降臨の儀式とかしてたくせに」
「そ、それは…」

対戦中、オトーちゃんは魔王を降臨させた。
その結果、>>415

親子揃ってとんでもない奴らだなｗｗｗｗｗｗ

幻の焼酎「魔王」が誕生した

魔王と戦う為に双方が手を組み終戦

その結果、幻の焼酎「魔王」が誕生した。

「あれは見事な失敗だったなｗｗｗｗｗ」
「わ、笑わないでよ！」

まぁ、結局はその焼酎をおいしく味わったのだが。

「そんで二人ともベロベロに酔っちゃって…」
「あぁ…」

その焼酎を一瓶開けてしまい、
すっかりいい気分になってしまった二人は、
ついノリで>>419

／^o^＼ﾌｯｼﾞｯｻｰﾝ

世界を今のようにしてしまった

大魔王召還

すっかりいい気分になってしまった二人は、
ついノリで世界を今のようにしてしまった。

科学力が飛躍的に進歩したのは、実は二人のせいであった。

「でも、もうこの世界にも飽きたよな」
「そうね…」

葬式もそこそこに、二人は新たな世界について色々と考えた。

考えた結果出た答え（コンマ以下が最大のものを選択）
１．>>423
２．>>424
３．>>425

ドラクエのような世界

文明をリセットし新しい文明を創る

やたらジブリ

安価で決まる世界

過去に戻りロビンマスクを殺害

機械を排斥した世界

2番でFAか

やたらジブリな世界･･･

１．文明をリセットし新しい文明を創る
２．やたらジブリ
３．安価で決まる世界

「ジブリにしましょう！」
「ジブリ？なんでまた…」

ムスカとかトトロとかオームとかが混在する世界なんて嫌だ。

「メルヘェンでいいじゃない」
「どの辺がﾒｪﾙﾋｪﾝなんだよ…」

しかし、そこで俺は気がついてしまったのだ。

まさか…まさかとは思うが…

しかし、現実は非常であった。

「まさか、まさかオトーちゃん…」

「…え？な、なによ…」

「そんな女だったなんてな…」

「だ、だから…なんなのよ！なんだっていうのよ！」

「じゃあ言ってやるよ！お前の考えている事をな！」

　　　　　　ハーウの動く城　〜完〜

(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

乙

(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

(　´д)ｵﾂ(´д｀)乙(д｀　)

(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

(　´д）ﾋｿ(´д｀）ﾋｿ(д｀　)

ヲッー！
Ｍステでテルーの唄が流れてたからジブリにしただけなのにまさかこうなるとはｗｗｗｗｗ

もうすぐｗｋｔｋ

来ないな

��(ﾟДﾟili)(´･ω･`)

まぁマターリしようや
　∧＿∧
　(　･ω･)＝つ≡つ旦 ＜お茶どぞー
　(っ　≡つ＝つ 旦
　/　　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
　( /￣∪

ヒント・公安の魔の手が･･･

それって公安９･･･

ちょっと前まで撃ちまくってたからな…

名無しに喧嘩を売る糞コテがいました。
これはヒドイ・・・
227 名前：ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日：2006/12/12(火) 08:48:35 ID:???
あ？名無しの分際で驕るな
301 名前：はじめまして名無しさん[sage] 投稿日：2006/12/13(水) 18:17:38 ID:???
ろんりー ◆Lonely.K5c 2006/12/13(水) 18:13:09.23 ID:Mw3zfxSxO
あれ？
俺って花レベルに邪魔コテじゃね？？
俺ってネットでもリアルでも要らないコじゃね？？？？
312 名前：ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日：2006/12/14(木) 00:55:42 ID:???
>>296
あーちょっと困るよー困るよチミ！！！！
コテつけて活動するってのはなああああああ個人情報垂れ流しでネット上をさまよってるって事なのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
１日限りの単発ＩＤのいち名無しとは背負ってるリスクがちげーんだＹＯこのマヨネーズがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺たち結構頑張ってルンＤＡＫＡＲＡコテを蔑ろ(ないがしろ)←ふりがな にしちゃ駄目だぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つまり何が言いたいかってＹＯＵと、特定とか本当怖いんで勘弁してくだしあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
なんでかっつーと名無しよりコテの方が偉いから！！！！わかったら日本中の年末ジャンボ買い占めて来いやｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
それじゃあお前らｗｗｗｗｗｗｗｗｗ良いお年をｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1161622413/l50

(･ω･)

ざわざわ

何と言う過疎

あと１時間でクリスマススペシャルだぜ・・・

どうしたというんだ…

ほす

会場はここであってるかのー？

私の名前はこれであってるかのー？

12/23 (土)
　　00:00〜01:25／慌てんぼうのサンタさん ◆jLkYoTe1dA氏 - クリスマス企画２００６　始まるよっ！
　　01:30〜01:55／サンタガ ◆aMICib5rH.氏 - 短期攻めじゃ！
　　02:00〜04:00／サンタ野郎 ◆p6J1YBxmQY氏 - クリスマス企画2006　天皇誕生日だけどやっちゃうよ！
　　11:00〜13:00／サン太 ◆styQWJX9Ic氏 - イベントには参加しないとね！
　　15:15〜16:45／サンタ＼(^o^)／ ◆o05pT5dYbU氏 - くりすぺ　酉は架空だから中の人は誰にも分かるまい　と思ったらバレるんだよな
　　22:00〜／サンタナ ◆ST7Jhr2bKI氏 - あうあう
12/24 (日)
　　00:00〜01:30／サンタさん ◆w6aT.qQbb2氏 - くりすぺ
12/25 (月)
　　21:00〜23:30／サンタ ◆3lWjo8kf8k氏 - この日しかできないんですぅ＞＜


早漏乙＞＜

あわてんぼうめ！

ｗｋｔｋ！

ドジっ娘サンタｷﾀー

それじゃあ、クリスペの一番手を飾らせていただきます。
慌てんぼうのサンタさんです。
正体が分かった人は、企画発案所あたりにでも書き込んで。
物語が終わったら正体明かすから。

うおおおおおおおおおおおおおおおお！！

真っ白な空間。真っ白なベッド。真っ白なカーテン。真っ白な床。真っ白な私の服。
真っ白な私の顔。真っ白な私の腕。真っ白な私の肌。真っ白な私。
真っ白な手が真っ白なペンを取り、真っ白な紙に文字を書き込む。

その時、私の頭の中は真っ白で・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　まるで窓から見える景色も・・・真っ白だった。

ペンが動き、頭に浮かぶ文字を紙に写していく。


私は貴方に言いたいことがあります・・・。



今まで隠していたけれど、私は・・・。
　
　
　
　
　　　　　　　　『　近　い　う　ち　に　死　に　ま　す　　』


だから、この世に残される貴方のために、私は正直な気持ちをここに記します。

「サンタさんはみんなにプレゼントをくれるんだよね？」
「そうだよ」
「じゃあ、みんなはサンタクロースに何をあげるの？」
「えっ？」
「だって、ぼくたちはものをもらったら、ありがとうってきもちをかえすよね？」
「ああ」
「でも、サンタさんはなにももらわずにかえるの？」
「さあ、どうだろうね？　でも、ありがとうって気持ちは伝わるよ」
「そうなんだ。じゃあ、ぼく、いっぱいありがとうするね！」

・・・この世にサンタなんていない。
それを知ったのは１０の時。

「こんにちは、>>466さん」

・・・この世にサンタが本当に存在していた。
それを知ったのは１８の時。

彼女は赤い帽子と、赤い服、赤い靴だった。
白いモコモコがとてもキュートで・・・それ以上に彼女自身がとても綺麗だった。
彼女は>>470。
僕は彼女に恋をした。

ドクオ

オリバ

カーネル・サンダース

>>

ニワトリ

悪魔

サタン

冬でもプールで泳ぐくらいの水泳好き

サーターン！サーターン！

サタンじゃしかたないな

出会いは大したことではない。
ただ、クリスマスの日に夜空を見かけたら、彼女が落ちてきたのだ。
真夜中の作業で疲れが溜まっていたらしい。
山奥にある村に変える途中、つい眠ってしまったらしく、ソリから落ちてしまったそうだ。
山奥の村には年に１度しか入れないらしく、帰りそびれた者は、頑張って翌年まで生きるしかないということだ。
僕は最初信じられなかった。
けれど、初対面のはずの僕の名前を知っていることや、色んな国の話をしてくれることからも、
彼女が本物のサンタであると思い始めていた。
しかし、僕が確信を持ったのは、とある事件に遭ってからだ。
彼女は高いところから落ちても死なないのだ。
いや、正確には怪我がたちどころに治ってしまう体質なのだ。

サタン「サンタクロースはみんなそうなんです・・・人間の形をしているだけで・・・本当は人間の敵なんです・・・」
カーネル「敵？　どうして？　サンタさんは皆から愛されてるじゃないか？」
サタン「私達は皆さんに愛されるようなことなんてしていませんっ！　私達は存在しちゃいけないんですっ！」
カーネル「どうしてだよ、理由を言ってよ」
サタン「それは言えませんっ！　だって、それを言ったら、貴方は・・・
　　　　貴方は私を嫌いになる・・・いいえ、きっと私を恨むからっ！」
カーネル「なんで？　どうして？　サンタさんは皆に>>478をあげてるじゃないかっ！」

ｋｓｋ↓

快楽

いきなりすごい設定がきたなｗｗｗ

安価なら↓

御歳暮

そこそこのぬか喜び

律儀なサンタだな

>>478
石鹸詰め合わせとか処理に困るよな

>>478
もらったら返さなきゃいけないしぶっちゃけ迷惑だよな

>>478
プレゼントも考えようによっちゃお歳暮だよな

サタン「サンタクロースはみんなそうなんです・・・人間の形をしているだけで・・・本当は人間の敵なんです・・・」
カーネル「敵？　どうして？　サンタさんは皆から愛されてるじゃないか？」
サタン「私達は皆さんに愛されるようなことなんてしていませんっ！　私達は存在しちゃいけないんですっ！」
カーネル「どうしてだよ、理由を言ってよ」
サタン「それは言えませんっ！　だって、それを言ったら、貴方は・・・
　　　　貴方は私を嫌いになる・・・いいえ、きっと私を恨むからっ！」
カーネル「なんで？　どうして？　サンタさんは皆に御歳暮をあげてるじゃないかっ！」
サタン「カーネルさんお願い、それ以上は言わないで下さいっ！」

白い雪がこんこんと降りしきる街道にサタンの声が響き渡った。

カーネル「ごめん・・・」

サンタクロースには人間の僕たちには言えない秘密があるらしい。
僕たちの間に白い粉が舞い降りる。それは僕たちの間に深い溝があることを象徴しているように降っていた。
そして、今年もクリスマスがやってくる。
今年のクリスマスはメインストリートを電飾で飾り、きらびやかに彩っていた。
何より、すごいのはストリートの中央にある>>488。
誰もがそれを見上げていた。

どう見ても交通障害の巨木

邪神像

真っ赤な便器

ガンダム

まるで何かの見立て殺人ぽくなってる電飾飾り付けられた首吊り死体

どう見ても通行の邪魔です。本(ｒｙ

創価大学

>>488
こいつ…動くぞ！！

きっとアレックスだ

>>492
単三電池4本使用（別売り）

そして、今年もクリスマスがやってくる。
今年のクリスマスはメインストリートを電飾で飾り、きらびやかに彩っていた。
何より、すごいのはストリートの中央にあるガンダム。
誰もがそれを見上げていた。
サタンもそれを見上げながら・・・。

サタン「クリスマスなんて・・・なくなっちゃえばいいのに・・・そうすれば・・・」

そう、寂しそうに呟いた彼女が印象的だった。
カーネル「サタンにとってはイヤな印象しかないんだね？」
サタン「・・・私、気付かなかったらよかった・・・。
　　　　人間と接することがこんなにも暖かいことだったなんて知らなければ良かった・・・」
カーネル「サタン？」
サタン「カーネルさんのこと・・・好きにならなければよかっ・・・た・・・」

そう言って彼女は意識を力なくその場に倒れた。
真っ白な雪がサタンの体を包み込んだ。

カーネル「サタンッ！　サタンッ！」

急に倒れたサタンに僕は>>500

迅速な処置をした

驚いた

どさくさまぎれに触ったり触ったり揉んだり

ローキック

つまづいて転がりガンダムに激突

応急処置をしようとしたが、素人が手を出したらまずいとおもって
偶然にも通りかかった医者Aに任せた

ksk↓

やっぱりガンダム邪魔だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

サタン「カーネルさんのこと・・・好きにならなければよかっ・・・た・・・」

そう言って彼女は意識を力なくその場に倒れた。
真っ白な雪がサタンの体を包み込んだ。

カーネル「サタンッ！　サタンッ！」

急に倒れたサタンに僕はつまづいて転がりガンダムに激突。
その衝撃でガンダムに積もった大量の雪が一気に僕に向かって落ちてきた。

サタン「カーーーネルさーーんっ！！」

彼女がそう叫んだかと思うと、僕は暖かな光に包まれる。
落ちてきた雪はその光にふれると、柔らかに溶けていった。

サタン「よかった・・・カーネルさんが無事で・・・」

彼女は意識を失った。
僕は、慌てて彼女を抱きかかえ病院へと走った。

そして、医者からの言葉を待った。

医者「彼女は>>508だね」

痔

ペルソナ使い

余命3ヶ月

便秘

>>508
なんという悲劇…

彼女は意識を失った。
僕は、慌てて彼女を抱きかかえ病院へと走った。

そして、医者からの言葉を待った。

医者「彼女は便秘だね」


カーネル「そんな、便秘だなんて嘘だっ！　嘘をつくならもっと分かりづらい嘘にして下さいよっ！」
医者「私は・・・医者だ。だが、その前に人なのだ・・・」
カーネル「　？　」
医者「君は彼女のなんなのだね？　親か？　兄弟か？　親戚か？　違うだろう？」

その言葉は僕を軽く絶望させた。
そして、言い返せない自分に心底、いらだってしまう。
僕は彼女にとってなんだったのだろうと。

悔しくて、僕は>>513

医者「ちょ、ちょっとキミィ・・・そんなことをしてはいかんよ・・・」

先生に腹パンチ

医者の服を脱がし四つんばいにさせた

病院裏のザクに乗り込みガンダムに突貫

飲み薬と尿をすりかえた

その言葉は僕を軽く絶望させた。
そして、言い返せない自分に心底、いらだってしまう。
僕は彼女にとってなんだったのだろうと。

悔しくて、僕は病院裏のザクに乗り込みガンダムに突貫しようと、ザクの足にしがみついた。

医者「ちょ、ちょっとキミィ・・・そんなことをしてはいかんよ・・・」

ザクに乗り込もうとする僕を医者が止める。

カーネル「どうして止めるんですかっ！　クリスマス（イブ）の前日くらい好きに暴れさせてくださいっ！」
医者「そんなことをして彼女が喜ぶと思うのか？」

医者は僕の肩を強くつかむ。

カーネル「・・・」
医者「・・・彼女のことを思うなら、彼女を>>518」
カーネル「わかりました・・・」

僕はザクを諦め、>>522

犯っちゃえよ☆

殺れ

ザクに乗せてあげなくちゃあいかんよ

アレックスに踏まれる

なかった

側にあった果物ナイフを掴むと

バスに乗って病院の駐車場でドリフトの練習を始めた

>>522
大迷惑ｗｗｗｗｗｗ

医者「・・・彼女のことを思うなら、彼女をザクに乗せてあげなくちゃあいかんよ」
カーネル「わかりました・・・」

僕はザクを諦め、バスに乗って病院の駐車場でドリフトの練習を始めた。

カーネル「僕が一番うまくザクを乗りこなせるのにっ！」

愚痴をこぼしながらも、バスでドリフトの練習をする。
しかし、僕はこんなことをしながらも、ずっと頭から離れないことがあった。


サタン「クリスマスなんて・・・なくなっちゃえばいいのに・・・そうすれば・・・」


なんで彼女はクリスマスがなくなればいいなんて思っているんだ？
今まで彼女はずっとクリスマスを楽しみにしていたはずなのに・・・。
僕に出会って彼女の中で何かが変わったのだろう。
それは今までの価値観を逆転させるようなものだった・・・。

医者「大変だっ！　キミが連れてきた女の子がどこかに消えてしまったぞ」
カーネル「なんだってっ！？」

僕はバスのハンドルを切り、>>528

横転した

派手に横転

レールの上を走って過去に戻る

エンスト

ガンダムへと変形合体した

ザクにパイルダーオン

医者「大変だっ！　キミが連れてきた女の子がどこかに消えてしまったぞ」
カーネル「なんだってっ！？」

僕はバスのハンドルを切り、エンストを起こした。

カーネル「うぉっ」
医者「彼女の部屋にはこの手紙だけが残っていたんだ」

医者の手には手紙が握られていた。
手紙にはこう書かれていた。



私は貴方に言いたいことがあります・・・。
今まで隠していたけれど、私は近いうちに死にます。
だから、この世に残される貴方のために、私は正直な気持ちをここに記します。

面と向かって言う勇気がなくて、ごめんなさい。
でも、どうしても貴方には最後まで笑っていて欲しくて・・・。

じつは私達、サンタクロースは皆さんから命を分けていただいて生きています。
プレゼントをあげる代わりに、私達は人間から寿命を少しずつもらっているのです。
それは当然のように行われ、中には命を奪ってしまうこともありました。
しかし、罪の意識はありません。
なぜなら私達は眠っている人間しか知らないからです。
自分達と同じ言葉を話せることは知っています。しかし、植物を刈るような感覚しかないのです。

貴方に会って、人間というものを知り、私はショックを受けました。
貴方を知ってから、人間の愛に気付き、私は以後、人間の寿命をもらうのをやめました。
だから、私は近いうちに死にます。
このことを話してしまったら貴方は悲しみを覚えることでしょう。
そう思い、ずっと話せませんでした。ごめんなさい。

でも、これだけはわかっていて欲しい。
私は貴方といた時が、一生の中で一番幸せでした。
だから・・・私のことは忘れて欲しい、なんて言ったらわがままですよね。

でも、私はもう貴方と共に生きることができません。

だから、これからの出会いを大切にして下さい。
これから出会う人と幸せになって下さい。
そして、その人を大切にして・・・生きて下さい。

それが私の・・・最期の願いです。

カーネル「何が最期の願いだよ・・・馬鹿野郎・・・」

僕は手紙を握りつぶした。

カーネル「・・・くそっ！」

僕はエンストを起こしたバスを捨て、病院から出たサタンを追うことにした。
しかし、どこにも見当たらない。

カーネル「サタン、サターーーンッ！」

雪が降りしきる町の中、ようやく彼女の姿を捉えることができた。

カーネル「サタンッ！」

それは真っ白で、真っ白で、雪に溶けてしまいそうな感じだった。

サタン「・・・どうして？　どうして追いかけてきたの？」
カーネル「それは、僕がお前のことを>>538」

そこら辺の人間なんかよりは必要としているから

蝋人形に変えて傍に起きたいからだ！

永遠の好敵手だと思っているから

�T！ｌｏｖｅ！ｙｏｕ−！！

―――いや、何でもない。忘れてくれ…

後悔したくないからだ

この手で殺す為だっ！

>>538
ちょｗｗｗｗｗｗ

>>538
(　；∀；) ｾﾂﾅｲﾅｰ

>>538
シャイなあんちくしょうめ…

カーネル「サタンッ！」

それは真っ白で、真っ白で、雪に溶けてしまいそうな感じだった。

サタン「・・・どうして？　どうして追いかけてきたの？」
カーネル「それは、僕がお前のことを―――いや、何でもない。忘れてくれ・・・」

どうせ僕には何もできない。
僕は彼女を止めるなんてこと出来ない。
僕を思って、彼女は敢えて自分が死ぬ道を選んだのだから・・・。

サタン「・・・うん。もし、次、私が生まれ変わることがあるとするなら、貴方と巡り合いたい。
　　　　そして、願わくば同じ人間がいいです」
カーネル「僕も同じだ・・・」
サタン「でも、私、このままじゃ死ねないの・・・このままじゃ今年も人間がサンタクロースの餌食にされてしまう」

　彼女はもう髪までもが真っ白になっていた。

カーネル「どうするつもり・・・？」
サタン「私はクリスマスを止めるため、>>548」
カーネル「そんな、むちゃくちゃだっ！」

麻生閣下に直談判する！！

終わりの詞

クリスマスなんて二度と迎えたくなくなるようなトラウマを全人類に刷り込む

全てのカップルを破壊する

この世の全ての寿命を貰う

過去へ行きキリストの誕生を阻止します

>>548
少子化がｗｗｗｗｗｗ

サタン「でも、私、このままじゃ死ねないの・・・このままじゃ今年も人間がサンタクロースの餌食にされてしまう」

　彼女はもう髪までもが真っ白になっていた。

カーネル「どうするつもり・・・？」
サタン「私はクリスマスを止めるため、全てのカップルを破壊する」
カーネル「そんな、むちゃくちゃだっ！　どうやってカップルだけを破壊するんだよっ！？」
サタン「カーネルさん、私はサンタクロースなんですよ・・・人間の心が読めるんです」

そう言うと、彼女は町の真ん中に飾ってあったガンダムに乗り込んだ。
そして、それは町を破壊し始めたのだ。

カーネル「やめろ、サタンッ！　こんなことをしてなんになるんだっ！？」

しかし、サタンの耳には僕の声が届かないようだ。
どうしてこんなことに？　サッパリ分からない。
ただ、僕は彼女を止めなければならない。彼女を止めるためには方法はたったのひとつ。
僕は再び病院に戻り、止める医者を振り切ってザクに乗り込んだ。

カーネル「キミがどうしても止めないというのなら、こうするしかないんだっ！」

僕は>>555

閉会の言葉を告げた

種割れした

失敗した彼女の変わりにサンタになることを決意した

とりあえずサタンが付けてたブラを神技で抜き取り、
それを持って猛ダッシュで逃げた

ズキューーン

お前の始めてのキスはサンタではない！！このカーネルだ！！

嘘だと言ってよが思い出されてしょうがない

カーネル「キミがどうしても止めないというのなら、こうするしかないんだっ！」

僕はガンダムごと、彼女を斬った。
それは紙を切るような感覚で、命を奪ったような感覚は一切なかった。

カーネル「・・・ごめん」

こうしなければ、皆の命が救われないんだ。
でも、どうしてだろう・・・僕はとても救われた気分にはなれない。
ザクのコックピットの中で、ただ涙を流した。

子ども「ありがとう、サンタさん」

ただ赤いからサンタに見間違えたのだろうか？　それにしてはとんでもない勘違いである。
でも、その勘違い・・・現実のものにしたくなった。
だって、僕の大好きな彼女はサンタクロース・・・。
人々に喜びを与えることが好きで、ちょっとドジで、優しすぎる心を持った女の子・・・。
彼女の行為は決して悪いことじゃない。

だから、僕は・・・
　　　　　　　彼女の代わりにサンタになることを決意した。　　　−　終わり　−

乙

乙

乙というか欝というか

やっぱ乙

乙ー

乙です

乙
シリアスな顔してるカーネル・サンダース・サンタを想像して噴いた

今北乙！

……いきなり切ないぜ……

乙ｾﾂﾅｽ

アンカーが予想以上に変なモノしかなくて、大幅に展開が狂いました。
本当は慌てんぼうのサンタさんが、彼女の命を救ってくれる予定だったのに・・・。

一番手は『じつは８オ』こと、クリスペの>>4でした。

◆ＭＶＰというか、なんというか、今回もっとも話に影響をアンカー

　最初にガンダム出したヤツ



ということで、皆、乙っ！

乙、ちょっと切なくなった

一番手乙でした！

スレタイがスレタイだけにこれからもこういう展開が
続くのやもしれぬ・・・。

最近、ギャグばっかりだから、たまにゃシリアス系やりたいなって思ってさ。
去年もシリアスだったし。ｗ


みんな必死でギャグに持って行こうとしてるのを、久しぶりに無視してて、ちょっとオイラも切なくなった。
やっぱギャグの方が良かったかなぁ……と、ちと後悔。

乙です

次サンタガさん予約前倒しでやって欲しい

乙乙

今さっき眠りから目覚める事ができた奇跡！
あぶないよ！

そうだね！ｗｋｔｋだね！

これぞクリスマスの奇跡！

ｗｋｔｋ！

wktkwktk

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ　が！止まらない！

それでは三十分劇場をお楽しみ下さい。



雪に覆われ、クリスマスムード一色となった町。

町外れの小高い丘の上の>>585から、そんな町を一望できる。

ハッテン場

ゲットー

５００ｍほど掘った穴の底

出口の無い図書館

廃屋

入り口から出ればいいんでない？

今年も、この時期がやってきてしまった。
我が妻は、娘は、今頃どうしているだろう。

数年前、私はこの図書館にやってきた。

すると、うっかり閉じ込められてしまった。

どうにもできぬまま、ただ本読み進める日々が続いた。

おかげで、様々な知識を身につけることはできたが、どうしても図書館からは脱出する事ができなかった。

しかし、今年こそは抜け出してみせる。

そのために、私は>>591

司書のお姉さんに出口の場所を聞いてみた

邪気眼を解放する

携帯で家族に助けを求めた

褌一丁で古代バビロニアに伝わる勝利祈願の舞を踊った

この通り抜けフープを開発

この図書館の地下に眠る通り抜けフープをゲットしなければいけない

>>591
はじめからそうしろよｗｗｗｗｗｗ

>>591
最初からそうしろｗｗｗｗｗｗｗｗ

しかし、今年こそは抜け出してみせる。
そのために、私は携帯で家族に助けを求めた。

本当に今更だが、どうして今までこの方法を思いつかなかったのだろう。

息を呑み、電話をかけてみる。

すると…>>600

電話口に男が出た

電池切れ

電池が切れていた

声が聞こえる
「あなた早かったわね」
「新しいお父さんプレゼントありがとう」

>>599-600
結婚

サンタさんに繋がった

息を呑み、電話をかけてみる。

すると…携帯電話はびくともしなかった。
電池が切れていた。

すっかり落ち込んでしまった私は、携帯電話を取り落とした。

やはり今年も、この図書館からは抜け出す事ができないのだろうか。
一生、このままここで本を読んで暮らすしかないのだろうか。

そう思っていた、その時。
何かが聞こえてきた。

この音は…>>607

ゴジラの行進曲

空襲警報

誰かのすかしっ屁

ｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝ・・・・

ゼルダの仕掛けの動く音

結婚行進曲

シベリア超特急

>>607
ﾌﾟｽｰ

>>607
に、逃げろぉー！！ｗｗｗ

この音は…

ｽｰ…

誰かのすかしっ屁だ！

誰か、誰かいるのだろうか。

私はすかしっぺの音が聞こえた書庫の方へ向かう。

そこには…>>617

ジェイソンがナタ振り回して、ヤる気満々なご様子。

妻と娘が知らない男と楽しげにしていた

娘の死体が

ひぃぃぃぃぃぃぃぃ

／＾o＾＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

すかしっ屁したなら生きてるよ……たぶん

すかしっ屁のショックで死ぬなんて・・・

み、ミステリー！？

　…屁が出そうで出ねえ
　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／


　 ＜⌒／ヽ-、_＿_ ﾌﾞﾋﾞﾁﾋﾞﾁーｯ
／＜_/＿＿＿＿／


　　 ∧∧
　　( ﾟдﾟ ） 　　　　
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_

恐怖！すかしっ屁殺人事件

そこには…娘の死体が。

馬鹿な。
なぜ、こんなところに娘が。
ありえない。ありえるはずがない。

去年は妻の死体だった。
ありえるはずがないのだ。

そう、これは夢だ。

明日になれば、あの頃の、平穏な家庭が待っているに違いない。
あの優しい妻の笑顔が。
あのまぶしい娘の笑顔が。

それなのに。
なぜ私の元を離れていってしまうのだ。
なぜ私の元から離れていこうとするのだ。

妻も。

娘も。

こうするしかないじゃないか。
こうするしか、他に方法が無いではないか。

もう誰にも渡さない。

妻も。

娘も。

私のものだ。

私の。

私の…。

そうだ、私は………

町外れの小高い丘に、むかし一軒の家があったらしい。
そこには、幸せそうな家族が住んでいたらしい。
今はその家はもう無い。
クリスマスの日に火事があったらしい。

だから、その家はもう無い。


クリスマスの奇跡　完

鬱・・・もとい乙

（(；ﾟДﾟ)……乙

>>627
乙ですー。

乙〜

またしても…乙！

またもや欝

でなくて乙

これはいい世にも奇妙な乙！

乙ー
クリスペみんなBADENDになりそうな悪寒

乙…です

…あれ？
おかしいな…なんでこんなことに？

たまにはこんなのも、な！
なんかすごく軽快に筆が進んだがな！

さ、次！次はきっと明るいよ！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙

乙！

BADEND？
やらせはせん、やらせはせんよ！！

というわけで、クリスマススペシャル第３弾始まるよ！

よしこいｗｋｔｋ

今度こそhptk

だがしかしuttk

そういや、去年もバッドエンド連発だったなぁ……。
それを自分が止めた記憶があるけど。ｗ

発端は１２月の初頭。
クラスの友人の一人がこんな事を言った事から始まった。

「なぁなぁ、知ってるか？　あの山の奥にサンタの住む村があるらしいぜ」

世界中で活躍するサンタクロース。
そんな彼らの日本に置ける活動拠点が、この街の奥にそびえる山の向こうにあるらしい。
そう、それはいわゆる一つの都市伝説だった。

「おいおい、今更サンタかよｗｗ」
「お前、まさかまだサンタのこと信じてるのか？」
「な、なわけねーだろｗｗｗ　ただちょっと小耳に挟んだだけだってｗｗｗ」

そんな風に笑いあう友人達。
……だけど、そんな中で僕は考えていた。
子供の頃、来る日を一日千秋の思いで待っていたあの日の事を。
その頃は、僕達にとってサンタクロースは願いをかなえてくれる魔法使いのような存在で、もしかしたら世界で一番偉大な存在だったのかもしれない。
特に、僕は毎年毎年プレゼントをくれるサンタクロースに、尊敬の意を抱いていた。

その気持ちは、僕がサンタクロースの正体に薄々気づき始めた頃も揺らぐことはなかった。
何故なら、どんな正体であれ、サンタクロースが僕の願いをかなえ続けてきてくれたことには変わりないのだから。
そして、そんな僕だからこそ、そのサンタの村という噂のには強い関心を抱くのは必然だった。

――そして時は流れ１２月２２日。高校の２学期終業式が終わった直後。

「行ってきます！！」

僕は私服に着替えると早速、家を飛び出した。
友達の家に泊まって三日三晩のクリスマスパーティに参加するという口実をつけて。
だけど、本当の目的地は当然、あの山の奥――サンタの村があるという場所。
僕は、その村に行って、>>649

サンタにプレゼント返し

サンタのヒゲを引きちぎってやるんだ＾＾

サンタにお礼参り

三田さんに出会った

サンタになる

罠に嵌って脚を無くす

>>649
欲しかったプレゼントがもらえなかったのか？ｗｗｗｗｗｗ

>>649
お礼に行くだけだよね？　金属バットとか持ってないよね！？

>>649
(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ?

僕はその村に行って、サンタクロースにお礼参りがしたかったんだ。
……えっと、御礼をして回ることをお礼参りっていうんだよね？　……ね？

僕は山へ向かい走った。
途中、街一番の大通りを通過する際に街の名物の大きなクリスマスツリーや、クリスマスセール、はたまたこれ見よがしにいちゃつくカップルなんていうクリスマスの風物詩を横目に見ながら僕は走った。
それはひとえに、サンタクロースに会う為に。

そして、僕はついに山へ足を踏み入れた。

◆

山を歩くこと、幾ばくか。
僕は――>>659

トナカイに包囲された

合コンで独りぼっちにされ、身包み剥がされたサンタに狙いを定めた

一人前の『戦士』になっていた

急にうんこがしたくなった

どんだけ歩いたんだよｗｗｗｗｗｗｗ

>>659
この短時間に何がｗｗｗｗｗｗｗｗ

山を歩くこと幾星霜wwwwwwwwwwwwwwwwww

>>659
(　；∀；) ﾔﾏﾊｲﾀﾞｲﾀﾞﾅｰ

ﾑｷﾑｷってレベルじゃねーぞー！

山を歩くこと、幾ばくか。
僕は、冬の雪山を強行登山したおかげで、やれ雪崩だ、やれ冬眠中のはずの熊が襲ってきただの様々なトラブルイベントに巻き込まれてしまった。
それも、たった半日の間に。

……だけど、そのお陰で僕はその短時間の間に、屈強な体と野生の動物並の危機察知能力を手に入れ、一人前の『戦士』のようになっていた。
ぼくこそが　しんの　せんしだ！

……とまぁ、そんないい経験値稼ぎは出来たもののサンタの村は進めど進めど見つからない。
そして、遂に日が暮れてしまい……。

「さ、寒い……！！」

僕は寒さという見えない敵と戦いながら歩いていた。
冬の雪山、そして夜間。
気温が急激に下がるのは必然だった。
僕は自分の防寒対策の貧弱さを呪う。
しかも……。

「こ、ここはどこなんだろ……」

暗い山中、僕はいつしか自分の現在地を把握できなくなっていた。
――それはいわゆる迷子。

いてつく寒さ、分からない現在地。
雪山登山を甘く見すぎていたのかもしれない。

そして、そんな最悪の条件下の中でも歩き続けた僕は――>>669

ブリザードマンに　しんかした！

腫瘍が出来て５０針も縫うことに

急速に魔術師としての力をつけていった

レベルが１０くらい上がりここらへんのザコモンスターはデコピン一撃で倒せるようになった

最果ての地に到達

これ…どういう話だったっけか？ｗｗｗｗ

>>669
ﾃﾗｳｲｻﾞｰﾄﾞｗｗｗｗｗｗｗ

>>669
戦士とあわせて魔法剣士か

股間のエクスカリバーに魔法剣を（ｒｙ

いてつく寒さ、分からない現在地。
そんな最悪の条件下の中でも、僕は歩き続けた。
それは、ひとえにサンタの村のために。

「こ、こんな時に炎を自在に出せたら便利なのになぁ……」

ライターもなにも持っていないがゆえに、それは叶わぬ夢。
……だが。

「……え？」

気づけば、視界の向こうに炎のような明るい光が見えた。

「……あ、あれって……まさか炎！？　ぼ、僕が望んだから出たの！？」

だとすれば、僕は『戦士』から『魔術師』に進化したことになる。
……こ、これはなんというジョブチェンジ！

「と、とにかく、あの炎にまでたどり着けば暖が取れる！！」

僕は自分の炎を出した距離の遠さを呪いつつも、最後の力を振り絞ってその炎めがけて走った。
……だけど、いつまで経っても炎は近づくことがなく、ひたすらに僕と同じ距離を保って遠ざかっていた。

「……こ、これってまさか……幻？」

炎は、疲労が僕に見せた幻覚。
だとすれば、今まで走ったことはまったくの無意味で…………………………僕の意識はそこで途絶えた。

……遠くから、何かの足音が聞こえるけどそれはきっと幻。そう幻なんだ。
……だから……今は眠らせて…………。

――１２月２３日。朝。

「う、うぅん…………」

僕はそんなうめき声を出したベッドの中で目覚めた。
…………ん？　目覚めた？　ベッドから？
……あれ、僕確か山の中で意識を失って、確か遭難して死んだはずじゃ………………ええぇ！？

僕は驚きを隠せないまま起き上がった。
そして、周囲を見渡すと――

「こ、ここは……どこ？」

見れば、ここはログハウス風の建物の中のようで僕はその一角にあるベッドの上に寝ていたようだ。
……あぁ、暖炉の炎が暖かい……。
……って、待て待て。
今はそれよりも、ここがどこなのかが――

「……お、ようやく目覚めたか」

すると、いきなり後ろのほうから女の人の声がしてきたので、僕は慌てて振り返る。
振り返った先には、案の定女性が立っていて――

女性のスペック：>>680-682

頭の上に茶色いサンタ帽

寝ている僕からお経を唱え始めながら抜く物は抜くような人

疲労が僕に見せた幻覚

背中にライフル銃

無味無臭

赤鼻でトナカイの角が生えてる

天使のような悪魔の笑顔

凄いオーラ力(ちから)

助けられたと思ったら幻覚ｗｗｗｗｗｗ

>>680
＼＾o＾／

>>680
幻覚かよｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>680
なんてこったｗｗｗ

>>680
>>682
繋がってるｗｗｗｗｗ

そこにいたのは、化粧っ気の無い、無味無臭そうなさっぱりした女性。ただし、顔立ちは整っている。
……うん、いわゆる美人の部類に入るだろう。
そして、そんな彼女の背中には何故かライフル銃が。
ライフル銃と女性……あまりにいきなりなことだったので、僕はそれが幻なのではと疑ってしまうが――

「うん、熱はもう無いみたいだな。良かった良かった」

その人が僕の額に当てた手は、幻ではない本物の温もりがあった。

「それにしてもなぁ、少年。山の中をあんな軽装備で歩こうだなんて無謀にもほどがあるぞ。私が見つけなければ、どうなっていたことか……」

私が見つけなければ…………そうか、この人が僕を助けてくれたのか。
……だとすれば、ここはどこなんだろう？
山の中にあるロッジか何か？　あの人はその持ち主か管理人？
僕は疑問を解くべく、口を開く。

「えっと……助けてくれたみたいでありがとうございます」
「礼はいらないさ。私も狩りのついでに君を拾っただけなのだから」
「いえ、どんな形にしても、助けてくれたことには変わりませんから。
　……それで、ちょっと聞きたいんですけど……ここはどこですか？　あと、あなたは……」

すると、湯気の立つカップを二つ持ったその人は、僕にカップを渡すと同時にこう答えた。

「私かい？　私は、>>694。で、ここはいわゆる一つのサンタの村。私もサンタの一人ってわけさ」

……は？　さ、サンタの村？　ここが……？
で、この人がサンタクロース？

…………いきなりすぎる話に僕は――>>697

ハルペー

三田

ムミ・ムシュー

奇数を数えて落ち着いた

僕はあああああぁぁぁぁ！！！

思わず目の前にあるおっぱいを揉んでしまった。不幸な事故だ。

彼女の胸を揉んでからテレポート

>>697
これはどうしようもない事故だなｗｗｗｗｗ

>>696
お前はどうしたｗｗｗｗｗ

>>697-698
お前ら思春期かｗｗｗｗｗｗｗ

>>701
高度エロ成長期と言ってください
いや僕はエロくないですけど

>>702
どうでもいいがIDがMVP

僕は……僕は…………！！

◆

「……で、信じられなくなって、私の胸を揉んだと」
「ふぁい。しゅみましぇん……」

気づけば僕はとんでもないことをしていて、その報復にとんでもないことをされていたようだ。
両頬とお尻の穴がヒリヒリと痛む。……何が起ったのかは分からないけど。

「……んまぁ、信じられないのも無理はないわな。普通、私がサンタで、ここはサンタの村だなんて」
「そ、それで、本当にあなたがサンタなんですか？」
「……おや？　その口ぶりは、君は私がサンタだって少しは信じてるのかい？」
「い、いえ、その……僕は山の奥にサンタがいるって言う噂を聞いてここまで来たんです。だから、もしかしたら本当かなぁって……」
「ふぅん。うわさねぇ……」

ムツミ・ムシューさんはカップを置いて立ち上がる。

「……私がサンタだって、少しでも信じてくれる人に会えたのは本当に久々だねぇ。
　……いいよ。私がサンタだっていう証拠を特別に見せてあげよう」
「ほ、本当ですか！？」
「あぁ、本当だとも」

そう言って笑顔を見せると、ムツミさんは自分がサンタであると証明するべく――>>707

まだ温かさが残る異教徒の首を……

胸をもませてくれた。勘違いだった。

袋からトナカイを出した

大きな大きな３ｍはある口を開いた

プレゼントを生成してこっちに投げつけた

>>707
動物虐待ですね＾＾

>>707
トナカイカワイソス

ムツミさんは、どこからか人一人分くらい入りそうな白い袋を持ってくると、それを持って僕の前で立ち止まる。

「さてお立会い。ここにあるのは一見、ただの布袋。……ですが、この中をまさぐると……はいっ！」
「う、うわぁっ！！！」

袋から出されたムツミさんの手に掴まれていたもの、それは見紛うことなくトナカイ（×２）だった！
……ちょ、ちょっと、ちょっとちょっと？
これって、明らかに袋のキャパシティを越えているような……

「これがサンタ謹製の四次元サンタ袋。……んで、ここにいるトナカイが、>>と>>（ともに名前）。私の愛馬だ」

トナカイだから愛馬ってのは違うような……。
と、思いつつも僕はいきなり出てきたそのトナカイをまじまじと見た。
……や、やっぱり本物みたいだ……。

僕は近づくことでトナカイが本物であることを確認する。
すると、トナカイは――>>715

仲間になりたそうに見つめてきた

人見知りなのか、僕を丸呑みにした

自分鹿ですから

僕に腕ひしぎ十字固めをしかけてきた

トナカイの名前　>>719　>>720

トナイカ

ドナー

田中井

スーパーTONAKAI−X

トナカイがしゃべった！

「自分、鹿ですから……」
「自分、鹿ですから……」

……って、しゃ喋ったぁっ！？
しかも、妙に声が渋いし！

「私の愛馬は凶暴です。……なーんちゃって」

だから、トナカイだから愛馬ってのは…………ん？　でも今さっき自分で鹿って言っていたような……。

「細かい話は別にいいでしょ。……とにかく、この四次元サンタ袋と、喋るインテリトナカイ、ドナーと田中井がサンタの証よ。
　どう、信じてくれた？」

た、確かに普通に考えたらありえない事だらけだ。
てことはそんな凄い物を持ってるムツミさんは、やっぱりサンタクロース？
……い、いや待て。だけど、これだけで本当に決め付けるっていうのも早計のような……。
あぁ、もう！　どっちが本当なんだ！？

悩んだ末、僕が出した答えは――

「>>726」

斬れば分かる

獣姦しよう

結婚してください、田中井さん

クリスマスにプロポーズっていいよね

規制解除間に合わなかったか……参加したかったなぁ

ダメだこの答え

「結婚しよう、田中井さん！」

そんな言葉を発してみた。

――ピシッ！

僕の唐突な言葉に、空間が数秒凍りついたようだ。
ムツミさんはもちろん、ドナーさん、それに当の田中井さんも硬直していた。
これぞ、ザ・ワールド！
……と、冗談はさておき。
僕の言葉に対して、トナカイの田中井は――

「じ、自分不器用ですから……。それに……自分は……ドナーです……」

あ、間違えてたみたいだ。これは失敗失敗。
……だけど、これで答えは決まった。

「こんなに臨機応変に答えるなんて……ただの録音じゃないみたいだね。うん、やっぱりこれは喋るトナカイみたいだ」
「……何を言っているの、少年？」
「ごめんなさい。最後に一つ試したくて、こんなことしてしまって。……だけど、これではっきりしました。
　――あなたが本当のサンタクロースだってことが」

僕の答えを聞いて、ムツミさんは笑みを浮かべた。

「そう？　ありがと」
「喋るトナカイ、不思議な袋、そして何より、この山の奥という場所……。友達から聞いた噂どおりでした」
「……へぇ。この袋やトナカイのことも噂になってたんだ」
「はい。……ですから、トナカイについてもちょっと調べたくってあんなことをしてしまって……びっくりしました？」
「当たり前だろう。まさか男が牡馬に求婚するなんてなぁ……」

いや、だから、トナカイ……いや鹿だかオス“馬”っていうのはちょっと……。

「……あお、そういえば聞き忘れていたんだけど、君ってさ、どうしてこんなところに来ようと思ったんだい？
　サンタの村の噂なんかを真面目に信じてここに来たって事はそれなりの理由があるのだろう？」

いきなりの質問に僕ははっとした。
そうだ、そういえば僕は、ここに目的があって来たんだっけ。

「あ、はい。そうです。僕がここに来た理由、それは――>>734」

ｋｔｋｔ　ｋｓｋ↓

貴方を食べにきました。それがお礼です

サンタさんにもプレゼントをと思いまして

(　；∀；) ﾏﾁｶﾞｲﾅｸｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

わざわざそんなことのために……この男は間違いなくいいやつ

「ここに来た理由、それは……サンタさんにもプレゼントをと思いまして」
「……え？」
「僕は子供の頃、サンタクロースに毎年毎年プレゼントをもらっていました。……ですから、そのお礼です」

そう、それが僕のお礼の形。
僕は、部屋の隅に置かれていた僕のリュックを開けると、その中からきれいに包装された箱を取り出した。
……よかった。遭難したけど、中身は無事みたいだ。

「サンタさん、ありがとうございました。そして……これからもがんばって下さい」

僕が箱を差し出すと、ムツミさんは途端に驚いた表情になる。

「あ、ありがとう……」

そして、無味無臭な顔に彩るかのごとく、顔を赤くしながら、それを受け取り、その場で包装を丁寧にはがし始める。
すると、その中から出てきたのは……>>740

ヴェルタースオリジナル

箱の中にまた箱

人食い獣

ごはんですよ

お礼参りだったね…そういえば…

>>740
う、うわあああああああ！！

>>740
ＵＧＲＹＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ！！

僕が中に入れたのは、今巷ではやっている人食い怪獣>>747のキーホルダーだった。
クラスの女の子も気に入っていたくらいだし、きっと彼女も……

「きゃぁっ！　な、何なんだこれは……？」

って、あれ？
それが何か分かってない？

「何って……今流行りのキャラクターのキーホルダーですよ。流行のキーホルダーはお嫌いですか？」
「い、いや、私、あっちの流行とかに疎いから……」

し、しまったぁー！
そうか、ムツミさんはこの山の奥で生活してるんだ。
街の流行を知らなくても無理は無かった。
……な、なのに僕は……僕は……！！

「ご、ごめんなさい！　き、気に入らなかったら、捨てていいですから、その……」
「あ、い、いや、その……なんだ……いきなりびっくりして悪かった。だけど、これには君の心がこもっている。
　……だから捨てたりなどしないよ」
「いや無理しなくても……」
「無理などしていない。……今までサンタをやりつづけてきて、初めて私が貰ったプレゼントだ。大事にするよ」
「ムツミさん…………」
「本当に……ありがとう」

ムツミさんは、そう言って僕に――>>750

の血

ベジタリアンザウルス２４世

対象年齢外だけどプレゼントをくれた

お礼にと本物の人食い獣を・・・

ずっと欲しかった義妹（１３さい）をプレゼントしてくれた

>>750
それなんて

えろげ？

ほれ
http://up.spawn.jp/file/up59893.htm

「……本当にありがとう。……お礼に――」

◆

――１２月２４日　深夜　サンタの村

ムツミは他のサンタ同様に、トナカイを繋いだそりに乗り、荷物や自分が回る地域を最終確認をしていた。
そう、今日が彼女の年に一回の大仕事の日。
そして、それは彼女の誇りとも言える仕事だった。

「おーい、ムツミや。準備は出来たかい？」

確認をしていたムツミの元に、白いひげを蓄え、赤い服に身を包んだ絵に描いたようなサンタの老人が現れた。
……ちなみに今日はムツミもあの赤と白のサンタの格好をしている。

「あ、村長。……えぇ、準備は万端です」
「おぉ、そうかそうか……。って、その手綱につけてあるその不気味な物体は一体何かね？　まじないかい？」

村長サンタが、例のベジタリアンザウルス２４世キーホルダーを見て思わず驚きの表情を浮かべる。
だが、そんな村長にムツミは笑顔でこう答えた。

「いえ、これは……私がもらった大事な大事なクリスマスプレゼントです。サンタとして受け取ったとても大事な、ね」
「そ、そうなのかね……？　……ま、まぁ、それはそうとして、今年も頑張ってくれよ」
「はい！　そのつもりです！」

ムツミは元気にそう答えると手綱を掴み、トナカイを走らせ始め、そりを宙に浮かせた。

◆

――１２月２４日　深夜　麓の町内の病院

外は雪が降り、クリスマスソングが流れる中――
僕は病院の中で静かにしていた。

難産になるだろうと最初から言われていた僕の母親の二度目の妊娠。
母子ともに無事な確率は限りなく低いとか何とか……。
何で、母さんがそんな目に……。
そしてまさか、産気づくのがこんな日になろうとは……。

静かな空間に聞こえるのは、時計の秒針の音、部屋の向こうから漏れる母親の荒い息遣いの音と父親の励ます声。
そして――

――オンギャア〜〜オンギャア〜〜！

……そして、新しい命が生まれた声。

「息子さん、赤ちゃんが生まれましたよ！　元気な女の子です！　母子ともに健康ですよ！」

部屋から看護士さんが一人飛び出してきて、僕の元へと駆け寄ってきた。

これで僕には妹が出来たわけだ。
しかも母さんも無事なままで。


……僕は思わず涙していた。

――ｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝ……

……そして、そんな時、どこからか鈴の音が聞こえて気がした。
僕が窓を開けて外を見ると、夜空の向こうには確かに、何かが飛んでいるのが見えた。

僕には分かっていた。
それが、渋い声で喋るトナカイに引かれたそりに乗るあの女性だということが。

そして僕は信じている。
母さんと新しく生まれた妹の命を助けてくれた事が、あのムツミさんからのクリスマスプレゼントだったということを。


「……ありがとう。ムツミ――サンタさん」


【サンタに贈るメリークリスマス】おしまい

乙ー

乙

乙！

やっぱハッピーエンドはいいよな〜

乙！

普通にいい話な終わり乙ｗｗｗｗ

乙ですー

以上でおしまいです。
今回もお付き合い頂きありがとうございました。

そして、いつもに輪を掛けた遅筆申し訳なかったです。

いやはや、久々にいい話系統の話を書いたような気がします。
べ、別に、バッドエンドを無意味に回避しようとしたんじゃないんだからね！

というわけで、名無し記念日！


……ところで、正体が自分だと分かった人はいるのだろうか……。
いや、本当にどうでもいい話ですがｗ

( ´・ω・)正直わからんかった

言われてみるとそんな感じのようなそうでもないような

ほしゅってやるぞい若造共

うぬー

豊州

豊州

ほあー

くぱあ

あと20分wktk

こんな時間に人がいるか不安ですが
そんな事はお構いなしにクリスマススペシャル始めるよ！

赤い衣装を身に纏った人たちがせわしなく走り回っていた。
今年もこの季節がやってきた！ わたしは改めてそう実感した。

そう、明日はクリスマスイブ。
この村が一年で最も活気づく日。

そしてわたしは今年、いつもとは違った立場でこの日を迎える。
いつもは村でせっせとサンタの手伝いをするだけだったけど、とうとうわたしも今年サンタとしてデビューするの。
今日この日を迎えるために厳しい試験を突破し、さらに厳しい研修にも耐えてきた。
サンタといえばこの村の誰もが憧れる花形職業で、子供の頃からの夢だったんだもの。

「おい新入り、ぼさっとしてないでとっとと準備済ませろ！」

わたしが感慨に耽っていると、不意に後ろから怒鳴り声が聞えた。
またこの人か…。

「もう先輩、いい加減新入りって呼ぶのやめてくださいよ、わたしには>>775っていう名前があるんですから！」
「新入りは新入りだろうが、口を動かす暇があったら手を動かせ！」

やたらと先輩風を吹かすこの人はわたしの教育係の>>777さん。
サンタデビューと言っても一年目は先輩が同行するのが決まりだった。
それにしてもこの人と一緒とはなあ…。

（発音できない）

↓

権左衛門

クリスマスの準備はもう大詰めに入っていて、残る作業はプレゼントの最終確認だけになっていた。
毎年たくさん送られてくる子供たちからの手紙をチェックし、漏れがないか確認する。

「ええと、PS3にWii、それに>>779っと…、最近の子供は贅沢ね…」
「まったく、もっと手際よくできないもんかね、それでよくあの厳しい試験をパスできたもんだぜ」

口ばっかり動いているのはそっちじゃない。
その言葉を飲み込み、わたしは先輩を無視して作業を進めた。
この人の言葉にいちいち反応していたらいつ作業が終わるか分からない。

そんな感じで確認作業も終わりを迎えようとしていた時、一通の手紙がわたしの目を引いた。

「あれ、この手紙…」
「どうした、新入り？」

わたしがその手紙に見入っていると、先輩が何事かと覗き込んできた。
あくまでわたしを初音と名前で呼ぶ気はないらしい。

「権左衛門先輩、この手紙ちょっと見てください」
「ん、なんだこりゃ？」

その手紙にはただ一言『>>781』とだけ書かれていた。

メイドロボ

　щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ

クリスマス

メイドロボ！メイドロボ！

「クリスマス…、クリスマスが欲しいって事ですかね？」
「ただの悪戯なんじゃないのか、最近サンタを信じない子供からの悪戯増えてるからな」

確かに、世間ではサンタのことを信じない子供たちが増えていた。
物質的に豊かになり、夢を見る子供が少なくなったのは悲しい事だと思う。

でもわたしは、この手紙には悪戯ではなく、何かの想いが込められている気がしてならなかった。
ただの勘でしかないけれど…。
わたしはその手紙の住所を確認し、イブの夜にそこへ行ってみようと決意した。

　　　◇

そしてクリスマスイブ当日、いよいよわたしの初仕事の日がやってきた。
期待と緊張の入り混じった感情で表情が硬くなり、他のサンタたちが次々と出発していく中
わたしは今だソリを動かせずにいた。

「おい新入り、早く出発しろよ」
「は、はいっ！」

先輩のそっけない言葉で我に返ったわたしは、ようやくソリを出発させ、麓の街へと向かった。
上空から見た街の様子は>>784-786

警察がカップルを取り締まり

ケーキ屋さんは売り切れ続出で全店閉店

・・・ﾀ・・ｽ・・・ｹ・・・ﾃ・・・・・

上空から見た街の様子は、警察がカップルを取り締まっていたり
ケーキ屋さんは売り切れ続出で全店閉店していたり、道端で助けを乞うている人がいたりした。
なんだか最近のクリスマスはカオスだわ。

「最初の家はあそこですね」

わたしはリストを見ながら一軒の家を指差した。
それは街の中心にある、裕福そうな家だった。

家の屋根にソリを着け、袋を担いでいざという時になって、ある事に気がついた。
それは>>788

家から煙が…

なんてこったい

家から煙が上がっている…？
この街の家には煙突があって、この時期ほぼ全ての家から煙が上がっているけど
この煙は明らかにそれとは違っている。
という事は…。

「せせ、先輩っ、権左衛門先輩っ、火事ですよっ！」
「慌てるな新入り、この家は後回しだ」
「えっ、でも…」
「研修で習ったろうが、俺たちサンタはプレゼントを配る以外、街の人間に干渉しちゃいけないんだ」

そう、確かにそういった決まりがあることはわたしにも分かっていた。
決まりを破ればサンタとしての資格を剥奪されるかもしれない。
だけど、だからって火事を見過ごすだなんて…。

わたしは意を決して権左衛門先輩に言った。

「>>791！！」

先にシャワー浴びて来いよ

>>791
それはない

>>791
吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗ

「権左衛門先輩、わたし水浴びてきますっ！！」
「おい新入り、何のつもりだ？」

先輩の制止に振り向きもせずにわたしは走った。
家の近くにある井戸で水を浴びる。この時季とても冷たいけどそんな事を言っている場合じゃない。
既に家の前には野次馬が集まりかけていた。
わたしは素早く野次馬を掻き分け、火が上がっている家に突入した。

家の中は外から見るよりも火の勢いが強くて、奥へ進むのは難しかった。
そんな中わたしが家の中で見たものは>>795

つまり水かぶって中に飛び込めとおっしゃる

ｱｲﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ

そうだね＾＾

「権左衛門先輩…」

先輩がわたしと同じように水をかぶって飛び込んできた。
予想外の先輩の行動に一瞬唖然としてしまう。

「何ぼけっとしてんだ、早く中を捜索するぞ！」
「は、はいっ！」

二人で捜索したけど、家の中には誰もいないみたいだった。
間もなく消防隊が到着して、火事は程なく鎮火した。

「はあ、留守でよかったですね」
「まったく、お前の行動にはひやひやさせられるぜ」
「あ、でも先輩、どうして家の中に入ってきたんですか？規則違反なのに…」
「後輩の責任は先輩が取らなきゃいけないだろうが、これがばれたら俺だってただじゃ済まないんだからな」

わたしは先輩を見直すとともに、ちょっと申し訳なく思った。
わたしの軽率な行動が周りに迷惑をかける事もあるんだなあ。

「それじゃあ気を取り直して次に行くぞ」
「はいっ！」

心なしかいつもより威勢のいい返事をして、改めてソリを出発させた。

それからは順調にプレゼントを配り終え、わたしの初仕事は無事に終わった。

「まあ、初めてにしちゃよくやった方だな」
「えへへ、ありがとうございます」

先輩がわたしを褒めるなんて滅多にないことだ。
わたしは素直にその言葉を受け止めて、ソリを村へと向ける。

「あ、そういえば…」
「どうした？」

その時不意にあの手紙の事を思い出した。
『クリスマス』それだけ書かれた手紙…。

「権左衛門先輩、最後にもう一軒だけ寄らせてください」
「あれは悪戯だって言っただろう」

わたしが事情を説明すると、先輩は露骨に嫌そうな顔をした。
それでも必死に説得して、なんとか手紙の主の家に行く事を承諾させた。

「あの家ですね…」

その家の様子は>>780-781

シア申し訳ない…

>>801-802

ゴキブリの巣＾＾

床に魔法陣、壁に紋章、天井にドクロ、

いらずらよりタチわりぃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「おい、この家本当に人が住んでるのか…？」
「ええと、手紙の住所は確かにあそこなんですけど…」

その家は街外れに一軒だけ建っていた。
中の様子は床に魔方陣、壁に紋章が描かれていて、天井には無数のドクロが飾られているという異様なものだった。
さらにそこら中をゴキブリがカサカサと蠢いていて人の気配はまったくなかった。

「ひいっ、ゴキブリが足を登ってきたっ！！」
「とっととこんな気味悪い家から出ようぜ！」

さすがにわたしもこんなところには居られない。
そう思って家を出ようとしたその時>>805

ワナ　だー！！

罠カード発動！六芒星の呪縛！！

ガタンッ

大きな音を立てて床の一部に穴が開いた。
その穴はわたしたちの足元だったわけで…。

「きゃああぁぁぁっ！！」
「おわあああぁぁ！！」

二人で底の見えない暗闇に落ちてしまった。
幸い明かりがないだけで深さはそれほどでもなく、二人とも怪我はしないで済んだみたい。

「いててて、まったく、たちの悪い悪戯だぜ…」
「ちょっと待ってください、今明かりを点けますね」

わたしが携帯用のランプを点けようとしたその時、暗闇に可愛らしい声が響き渡った。

「それには及びませんわ。今明かりを灯してさしあげます」

その声とともに、辺りが明るく照らし出された。
そこは広い部屋になっていて、その中央にはさっきの声の主なのか、一人の少女が立っていた。
わたしたちはその少女の次の言葉に驚いた。

「>>808」

ひい！サンタだ！

えええええええええええええええええええええええ

「ひい！サンタだ！」
「え、ちょっ…」

少女はわたしたちを見るなり怯えた様子で、部屋の隅でがたがたと震えだした。
意外な反応にどうしたものかと思ってしまったけど、ここに来た用事を思い出して手紙を取り出した。

「おい、これ以上の干渉はまずいぞ」

先輩がわたしを制止しようとしたけどそれを無視して怯える少女に歩み寄る。
そもそもここから出るのに彼女から話を聞く必要があるじゃない。

「ええと、わたしたちこの手紙を見て来たんだけど、これあなたが書いたのかな？」

わたしは努めて優しい表情で少女に話しかけた。
それを聞いた少女の反応は>>811

( ﾟдﾟ )

ギャアアァァァァァァァァ！

>>811
( ﾟдﾟ )

( ﾟдﾟ )

少女はポカーンとした表情でただこっちを見るだけだった。

「えと、この手紙書いたの、あなたよね？」

もう一度聞いてみても少女の反応は変わらない。
どうしたものかと先輩を振り返ってみても、肩をすくめるばかり。
肝心な時に役に立たないんだから…。

「じゃあ質問を変えるね。あなたはここで何をしているの？」

わたしのその質問に少女の表情がさっと変わった。
怯えている…？

しばらくしてようやく出た少女からの言葉は「>>817」だった。

アレだよ、アレ

パパとママを待ってるの

ぶわっ

「パパとママを待ってるの…」

少女はそういって俯く。
両親を待っているのになんで怯えているんだろう。
そんな事を考えていると少女はわたしをまっすぐ見据え、堰を切ったように話し始めた。

「パパとママ、遠いところに行っちゃったの。それからわたしずっとここに居るの。
　クリスマスの日に帰ってくるって言ったのに、もう何年も帰ってこないの。
　だからクリスマスって何だか分からないけど、サンタさんに手紙を出せばもらえるかと思って…」
「あっ…」

言葉が出なかった。
おそらく彼女の両親は出かけた先で亡くなってしまったのだろう。
幼かった彼女には家族揃ってクリスマスを祝った記憶がないのだろう。
でもどこかでサンタの事を聞いて、すがるような思いで手紙を書いた…。

彼女にかける言葉を失ったわたしの肩に、後ろから権左衛門先輩が手を置いた。
そして少女に向かって一言「>>821」と言った。

パパとママだよ〜

サンタにならないか

股間をさらけ出しながら↑

綺麗に収まりそうでひっくり返される予感

>>822
それだったら最悪だｗｗｗｗｗｗｗ

中止にしないでよ、女の子と食事なんだから
http://2chart.fc2web.com/2chart/tanosiikurisumsu.html

「サンタにならないか」

わたしは耳を疑った。
村の人間以外の者がサンタになるなんて前代未聞な事だ。
でも、確かに先輩はそう言った。

「クリスマスを知らない、だがサンタを信じるその心は貴重だ。
　サンタになる道は険しいが、挑戦してみる価値はあると思う」

いつになく真面目な口調の先輩を見てわたしは驚いた。
普段の気だるそうな先輩からは想像できないほどのオーラのようなものを感じる。

先輩の言葉に対して何を言っているのか分からないといった様子の少女は
やがて意を決したようにこう言った。

「わたし、>>828」

給料や勤務体系を聞いてからでないと……

パパとママを待たなくちゃいけないから………

(´；ω；`)

「わたし、パパとママを待たなくちゃいけないから………」

少女の言葉は穏やかで、しかし強い意志に満ちていた。
権左衛門先輩は少女の言葉を聞くと笑みを浮かべて俯いた。

「そうか、分かった。パパとママ、早く帰ってくるといいな」
「ちょっと、先輩！？」

あっさりと引き下がった先輩にわたしは猛烈に抗議した。
だってこんなの、無責任すぎるじゃない。

「黙れ新入り、彼女は両親を待つと決めたんだ。これ以上の干渉は俺たちには許されない」
「でもっ…」
「だが彼女がサンタに手紙を出し、それを俺たちが受け取った以上プレゼントはしないとな」

先輩の表情がやさしいものに変わり、子供たちへのプレゼントを入れていた袋を探り始める。

「メリークリスマス！」

家の中に、おそらく数年ぶりになるであろう明るい声が響いた。
あの後わたしたちは家を片付け、少女とともにクリスマスパーティーをひらいた。
テーブルには数々のご馳走が並び、気味悪かった部屋はきれいに飾り付けられている。
少女も久しぶりの人とのふれあいを楽しんでいるかのようだった。
街外れの一軒家に、夜遅くまで楽しげな声が響き渡っていた。

少女たちがその家をノックする音に気づくのには、もうしばらく時間がかかりそうだった。


　　　クリスマスを待つ少女　　　おわり

(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰﾌｸﾛﾂﾞﾒﾆｻﾚﾃｲﾙﾃﾝｲｶﾞｲ

乙〜

乙ﾀﾞﾅｰ

乙でしたー

今来た乙ダイン

と言うわけで、久々にやらせていただきました。
年末になってなかなか時間が取れずにいましたが、イベントには参加しなくては、と言う性分なものでｗ
年が明けて落ち着いたらまた何かやりたいとは思ってるんですけどね。

みなさんの暇つぶしになったなら幸いです。

それではよいクリスマスを！
名無しチェンジ！

お・・・おつだよ・・・

これはいいハッピーエンド
でも人がいる時間帯だったら間違いなく化けてたな
乙

乙！

【12/22 (金) 19:44時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

12/23 (土)
　　15:15〜16:45／サンタ＼(^o^)／ ◆o05pT5dYbU氏 - くりすぺ　酉は架空だから中の人は誰にも分かるまい　と思ったらバレるんだよな
　　22:00〜／サンタナ ◆ST7Jhr2bKI氏 - あうあう
12/24 (日)
　　00:00〜01:30／サンタさん ◆w6aT.qQbb2氏 - くりすぺ
12/25 (月)
　　21:00〜23:30／サンタ ◆3lWjo8kf8k氏 - この日しかできないんですぅ＞＜

銀行行くの忘れた＼(^o^)／
明日になったら手数料かかるしｵﾜﾀ＼(^o^)／

＼(^o^)／

今北産業

やっべネタ考えてなかったｵﾜﾀ＼(^o^)／

●12月23日

・・・

*「12月・・・23・・・日・・・」

ここに、サンタを待っている人がいる。

そう、今日は12月23日。

――あと2日

・・・

主人公を決めてください>>847(秒数以下偶数なら男、奇数なら女)
性格>>850

ｋｓｋ

安価なら↑

トナカイ

三田

コテ酉残ってた…orz

安価なら↓

クールで知的。人語を解する。

　　　

俺の名はトナカイ。
トナカイという名のトナカイだ。
そう、トナカイ。

・・・

そんな訳で、今日は12月23日。
プレゼントの梱包も終わり、プレゼントが各サンタに支給された。
もういつでも配れる状態となった。
・・・のだが・・・。

*「うるせーばーか」
*「何を言ってるんだお前は」
*「ばーかばーか」

何処からか声が聞こえる。
気になるので、声のするほうへ行ってみる。
すると、そこでは>>854(名前)が>>856(行動)をしていた。

人殺し

げ

ジャンプ

証人尋問

プレゼントを強奪しようと

ハゲ「てめぇ！いい加減にしろよ！」
*「ひっ」

今叫んでいるのはハゲ。
頭がハゲているのでハゲ。
本当の名前は知らないからハゲ。
つまり、ハゲ。

・・・ともかく、そのハゲがもう1人のサンタに向かって何か叫んでいる。

・・・

話を聞いてみると、>>860(人名)がハゲに>>862をしたから裁判を起こす、とのことらしい。

フサ

育毛

育毛剤をかけた

植毛

育毛剤の販売

なんなんだこのシンクロ率は

クリスマスの奇跡

育毛「そんな・・・私は育毛専門ですから植毛は出来ませんよ・・・」
ハゲ「嘘こけ！育毛も植毛も髪を生やすことには変わりないだろ！」
育毛「殺生な・・・」

・・・

要するに、育毛がハゲに植毛をしたのではないか、と疑っている訳だ。
育毛とは、育毛マニアのサンタだ。
何年か前、プレゼントを待っていた子供に育毛剤をプレゼントしたことがあったらしい。
当然、子供は「こんな物いらない」と泣いていたが。

ハゲの頭を盗み見る。
すると、>>868

トナカイ「>>870」

嫌な奇跡だなｗ

宝の地図が

さあ！冒険だ！

ころしてでも うばいとる

>>870
知的でCOOLじゃないｗｗｗ

>>871
ＣＯＯＬじゃなくてＫＯＯＬだったり…

http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166855840/l50
↑小説

ハゲに悟られぬよう、頭をこっそりと盗み見た。
すると、そこには宝の地図が。

・・・

ありえない。
だが、確かにそこには地図がある。
場所は・・・どうやらこの近くのようだが。

トナカイ「・・・ころしてでも　うばいとる」

ぼそっとつぶやく。
どうやらハゲには聞こえていない。
こいつ、耳毛も植毛されていて遠くなってるんじゃないか？
とりあえず、少し大きな声をかけてみようか。

トナカイ「>>876」

すると、ハゲは>>879

でた！パートスレ！

ヘルイェー

>>871
俺が書いたのになｗｗｗｗ
>>872
何のことかな？ かな？

安価なら賢者の舞

んだこらぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！

終わらせてやるよ。全てを

ハゲｶｯｺﾖｽ

http://www.freepe.jp/i.cgi?gmadj
遊びに来てね

トナカイ「ヘルイェー」

ヘルイェーとは、何故か知らないが、ハゲの嫌いな言葉なのだ。
そう、俺はハゲを怒らせたのだ。

そして、ハゲが俺に向かってこうつぶやく。

ハゲ「終わらせてやるよ。全てを」

・・・

―計画通り。
俺の作戦はハゲを怒らせてバーサク状態にし、>>884
つまり、>>887なのだ！

頭の皮を剥ぐ

魔法を封じる

魔法しか使えないハゲの敗北

裁判を優位に進めるため

自分のマイクをきれいに磨いておけ
そしてそれを自分のケツにつっこる

ハゲは魔法使いなのだ。
別に30歳まで童貞だったからとかそういうのではない。
本当に魔法が使えるのだ。
そのハゲの魔法を封じる。
その為には、ハゲをバーサク状態にすればいい。
ハゲは単純なのだ。

ハゲをバーサク状態にすること。
それはつまり、自分のマイクを磨き、ケツにつっこることだ。
つっこるとは、俺もよく分からない。
要するに、よく分からない。

・・・

バーサク状態になったハゲは>>890
そして俺は>>892

髪がフサフサに！

そとて俺は「YOURFIRED!!」お前はクビだととなえた

頭の毛だけじゃなくて髭まで生えなくなった

全てを悟った

カオスｗｗｗｗｗｗｗ

ここでハゲの様子をうかがってみる。
なにやら叫んでいるようだが・・・。

ハゲ「YOURFIRED!!お前はクビだ」

・・・
どうやらあいつはしばらくそのままにしておいた方がよさそうだ。
ハゲから逃げるように立ち去ろうとする俺。
すると・・・急に何かを閃いた。
そう、>>897

トナカイ「>>900」

新必殺技だ

奴を殺す。今ここで！

本当の宝物は心の中にある

ストーンコールド

これで良かったんだ

人生＼(^o^)／ｵﾜﾀ

ツインバスターライフルを撃つ

私はもはや欲によって他者に害をなす事はありえない

俺にメリークリスマス

>>900
せっかくいい事に気づいたのにｗｗｗ

・・・ハゲを見て思った。
宝物なんて、そんなくだらない。
そう。

―本当の宝物は心の中にある。

心の中。
そう、生きているうちは気付く事はないだろう。
宝物に。

・・・そうか。
つまり、1回死んでみればいい。
そうすれば、宝物に気付くだろう。
＿＿＿　 　
┌ ┌　|　ﾐ　　　ぉ
┌ ┌　|　 ζ　　ゎ+、
┌ ┌　|　　　　　　　` ぁ
┌ ┌　|　　　　　　　　　　 ぁ
┌ ┌　|
┌ ┌　|
┌ ┌　|
┌ ┌　|


・・・ドン。
鈍い音を聞いたような気がした。
そこで、俺の意識は途絶えた。

・・・
>>910(今後の展開を託す大事な安価です。内容は自由。ただし、大切に使いましょう)

俺は毛だ、毛になった。
ハゲの毛だ。おかげで今ハゲはふさふさだ

ksk↓

目の前に戦乙女のレナスがいた

は、夢か・・・・・・うわー、また寝小便しちゃったよ・・・・・・
あれ？尿が宝の地図になってる

うわぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ごわごこわごわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ぎゃぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
軍゛郡゛郡゛郡゛郡゛郡゛ぐん゛ぐん゛ぐん゛ぐん゛ぐん゛ん
ぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
チンコカァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアトォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

･･･暗闇の中で目が覚めた。ここは何処だ？俺は一体？

人間になっていた

>>910
落ち着けｗｗｗｗｗｗ

>>910
何があったんだｗｗｗｗｗｗｗ

>>910
陰茎切るなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

・・・
なんだ？
全身がものすごく痛い。
今すぐにでも叫びたい気分。

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い。

けれどもなんだろう、この感覚。
よく分からないが・・・なにかがおかしい。

・・・そうか、>>918か。

これが真理ってやつ

俺は死んだの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .;'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.';'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　';';,..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'';;';';;,.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''';;';';;'';;;,.,　　　　　　　　　　　　　　　　　　ザッ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''';;';'';';''';;'';;;,.,　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;''';;';'';';';;;'';;'';;; 　　　ザッ
　　　　　　　　　　　　　　ザッ　　　　　　　 ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 vvvvvvvvvvvvvvvvvv 　　　　　　　　　　　ザッ
　　　　ザッ　　　　　　　　　　　　　　　　vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv、　　
　　　　　　 ／＼ 　　　　　　　　／＼　　　Λ／＼−＾Λ＿ﾍ＾−＾Λ..／＼Λﾍ
　　　　　／　　　＼　∧　　　／　　　＼Λ／　　　＼Λ　ﾍ　 Λ　 ／　.　　＼Λ
　　　　　￣|　　|￣ 　| |＿,.....￣|　　|￣.| |￣|　　|￣　||／＼| |＿ .￣|　　|￣　　　
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　　 ＼　l　｀ニニ´ ,l::::／＼　　｀ﾆﾆ　＼　l　｀ニニ´ ,l:::::／ニ ＼　l　｀ニニ´ ,l::::／
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ ／｀ー‐- 　　／｀ー‐--‐‐―´＼-‐‐ ／｀ー‐--‐‐―´＼
「ｶﾞ板から来ますた」「ｶﾞ板から来ますた」「ｶﾞ板から来ますた」「ｶﾞ板から来ますた」


今日面白かったスレッド　32本目
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1157270324/

>>918
死んでたら痛くないだろ

>>920
燃やされる時とか痛いんじゃね？

・・・そうか。
俺は死んだのか。
死んでも神経はあるんだな。
痛みがすごい。
なんだろうな。

・・・そうだ。
宝物を探すんだったな。
俺の心の中の宝物・・・。
それにしても・・・心・・・か。

・・・

あった・・・。
これが・・・宝物・・・。
俺が探していた物はこれだったのか・・・。
手にした物は>>925だった。

心の力

サンタにプレゼントをもらった子供たちの笑顔

J( 'ｰ`)し

これが俺の息子・・・であり新マシン・・・チンコカート!!・・・

デスノート

>>925
俺ｶｰﾁｬﾝにクリスマスプレゼントあげるよ…

暗闇の中で、俺は光を見つけた。
その光に誘われるように、歩き出す。
すると・・・。

J( 'ｰ`)し「トナカイや、トナカイや」

―カーチャン。

J( 'ｰ`)し「元気そうで何よりだよ」
トナカイ「・・・どう・・・して・・・」
J( 'ｰ`)し「どうもこうも、お前も私と同じ世界に来たんだ」

そうか。
やっぱり俺は死んだんだな。
けれども・・・なんだ・・・死んだのに・・・怖くない。
死後の世界って怖いとか言われていたが・・・。

J( 'ｰ`)し「さぁ、トナカイ、行こうか」
トナカイ「・・・何処へ？」
J( 'ｰ`)し「初めから目的地なんてないさ、ただ行きたいと思ったところに行くだけよ」


――大事なのは目的地までの過程さ。

そして、俺は立ち上がる。
終わりのない旅をする為に。
いいじゃないか、目的なんてなくたって。

大事なのは今をどう足掻くかって事なんだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Fin.

なんとかハッピーエンド？

乙〜

乙

ｶｰﾁｬﾝ･･･

乙です〜

乙

これからｶｰﾁｬﾝにプレゼント買ってくる！

乙！

追記

サンタA「トナカイがいなくなって2日・・・今日はクリスマスなのに・・・」
サンタB「これはもう間に合わないかも分からんね」
サンタC「俺、歩いてプレゼント配ってくるよ」
サンタA・B「それはない」

*「・・・」
*「俺、冒頭で語ってた人物なんだけどさ・・・」
*「・・・」
*「誰かクリスマスまで繋げる安価とってくれよ・・・」
*「・・・」
*「・・・出番なしじゃないか・・・」

終わり

サンタｗｗｗｗｗｗｗｗ乙ですー

>>910でチンコカートのフラグ立ってるぜ

よし、最後に
クイズ、私は誰でしょう
>>940

びんす・マクマホンかチンコカート
好きな方をえらべ

チンコカート

意表ついてパーウ氏

なんかいくつかレス番飛んでる気がするな・・・

名前欄に「#一時(ry」って入れてみれば全てを悟る

じゃあ俺もカーチャンにプレゼント買ってきますね＼(^o^)／

気づいたら寝てたorz

保守！！

ほす〜

ここ落として
新スレでやって欲しいんだが
後５０だからすぐ落ちるから逃したら見れなくなるし

それもそうだな

埋めるか
埋めるのか

ｋｓｋ

うめますか　　うめませんか

　　　　　　　　　　　　　　　　r,''ﾍ＿ 　
　　　　　　　　　　　　　 _,,,,_⊂-くノ｀ヽ,＜埋め！！
　　　　　　　　　　＿　 〆_ﾞ'iｒ''⌒"　　）
　　　　　　　　　ξ⊂!　 っ》｀ 　 く ∠＿__
　　　　　　　　　.''＼ﾉ''''‐｀｀　i､　,ﾉ　 │,-ヽ7=､、　,,rｰ'"`-、
　　　　　　　　　　　＼＿ﾞl､,,,_,/ｉﾞ、　,ﾉ 〈　゛　 ｀ﾇ⌒ )/=i､　l
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞﾞ'''"｀'ﾐ--/-,_　　´　/"　 ｀''
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　.,,､｀lﾆﾝ-゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼__ノ

　　　

うめます

>>

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◇　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇
◆　　　　　　　　　　　　今年も来たか！！　　クリスマス！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆
◇　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇
◆　　腐れアベックどもに制裁を！天誅を！聖戦の名の下にハルマゲドンを！！　　　　　　　　◆
◇　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇　
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
　　　　　　　　　　　　　そもそもクリスマスとは何であるか！？
　　　　　イエスキリストの誕生を祝う、キリスト教圏のおごそかなる宗教行事である！！

　　　　　それにも関わらず糞アベック共が恋愛ゴッコをやらかす風習が蔓延しておる！
　　　　　　　　　　　　　　与えねばなるまい…　アベックどもに天罰を！！

　　　　　　　　　　　　＿___　　　　　　＿/＼／＼／＼／|＿
　　　　　　　　 　 ／　　 ／｀丶　　　＼　　　　　　　　　　／
　　　　　　　 　 / しz_, /　　 　!　 　 ／　みなの者！！　＼
　　　　　　　 　 || ＼（,' ,二ﾆて|　　　＼　　いざ出陣！！／
　　　　　　　　__|`ー' |､ヽ.__ノ(/　　　／　　　　　　　　　　 ＼
　　　／´￣｀ヾ ﾊ~⌒|　`へr'/＼⌒　￣|／＼／＼／＼/￣
　 /⌒`　,. -''⌒ヽ＼_!＿,. イ　　　　 ＿/＼／＼／＼／＼／|＿
　〈　　　　　　　⌒>〜--‐''")　｀ヽ　＼　　　　　　　　　　　　　／
　　ヽl　　（ __,.‐-⌒､ｒ--‐''"‐''"　ヽ＜　　町にはびこる　　　 ＼
　　　|ヽl.__（　 ､ ＼__〉ヽ〃　　　　/／　　アベックどもを　　　 /
　　　.|　＼ `ー'ー(＿,/　　　　 ｡/　＼　 根絶やしにしろ！！＞
ttp://f53.aaa.livedoor.jp/~sesnet/up/upfile/ses1325.png


しっと団　VIP支部
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166855766/
有志を募っている、いますぐ集まってくれ！

次スレはどこでつか？

むりやり小説〜チンコカートlap1〜 http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166855840/

かっ勘違いしないでよ
別にあんたのためじゃ無いんだから

あれっ落ちてる

さっきまであったのに

＞＜

ちなみに拙者は立てられません

19時40分に「自由だああああああああ」って叫ぼうぜ

http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166868610/l50#tag9

　∧＿∧　　　　　　次スレまでの間、僕と握手！
　(　･ω･)＝つ≡つ
　(っ　≡つ＝つ
　/　　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
　( /￣∪

主人公：>>>>962
職業：>>964

>>955　なんてこったい

ヨン様

ポスト

↓

郵便配達

―――■―――――――――――■―――――――――■――――■―■――――■――――――
――■――――――――――――■―――――――――■――――■―■―■■■■■■■■■―
■■■■■■■■―――■■■■■■■■■■――■■■■■■――――――――■――――――
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19時40分に「自由だああああああああ」って叫ぼうぜ
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166868610/l50#tag9

俺の名前はポスト。
こんな名前のせいか、昔から『郵便』だの『民営化』だのとあだ名をつけられていて、そのせいか気づいたら本当に郵便配達員になっていた。

で、そんな郵便配達員の俺は、毎年この時期になるとある一つの悩み事に頭を抱えることになる。
それが……

「……また、“サンタさんへ”か……」

サンタへの手紙――それが、この時期大量に投函されるのである。
当たり前だが、俺たちにサンタの居場所など分からない。
だからといって、送り返すわけにも行かないし……。

さて、どうしたものか。：>>967

俺がサンタになればよくね

　∧_∧ 　 　∧_∧
（ ･ω･)つ⊂(･ω･ )
（っ≡つつ⊂⊂≡⊂)
`/　　)ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ(　　ヽ
(ノ￣∪ 　　 ∪￣＼)

さて、どうしたものか。

……子供の夢を壊すわけにもいかないし……………………そうか！
俺がサンタになって、子供たちの夢をかなえてやればいいのか！

うむ、俺って天才！

……さて、それじゃ早速手紙を……と。

最初に読んだ手紙の中には――


――サンタさんへ。

　　>>971（手紙の内容）

プレゼントください

連邦の白いのに勝ちたいです

――サンタさんへ

　　連邦の白いのに勝ちたいです。
　　あと、公国に栄光あれ。

　　　　　　　　　　　　　　坊やより――


…………これはひょっとしてギャ（ｒｙ

……と、それはさておき。
一応、手紙にそう書かれているのだから、ちゃんと叶えてやらないとなぁ。

……さて、どうやってかなえてあげようか、と。

>>974

ｋｓｋ↓

ちょっと弱みを握るなり金握らせるなりすれば八百長の１つや２つしてもらえるだろう

そいつを戦争に投入してやりゃよくね？

ま、ちょっと弱みを握るなり金握らせるなりすれば八百長の１つや２つしてもらえるだろう。

……というわけで、俺はその連邦の白い奴の下へと向かうことにした。

……ところで、連邦の白いのってなんだって？：>>978

_________________________
　　　　＜○ノ
　　　　　‖
　　　　 くく　　　お、俺がこうしている間に次スレを立てるンダ！

じゃあ建ててみるわ↓

ハヌマーン

それなんてたこ殴りサル？

白い悪魔ハヌマーン……俺に説得工作が出来るだろうか……。
俺は一抹の不安を抱きながらも、ハヌマーンの元へと向かった……。


――――――

「――というわけで、ここは一つ負け試合をしてもらいたいのですが……」

俺はハヌマーンに単刀直入にそう言ってみた。
するとハヌマーンは……

「>>982」

俺の名前を言ってみろ

え？ ああ、いいよいいよ

>>982
軽っｗｗｗｗｗ

プレゼントはむりやり小説で
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166871264/

とりあえず建てちゃったけど
いらなかったら書き込まないでください＞＜

>>984
ヲッー！

「え？　ああ、いいよいいよ。それで子供の夢が叶うなら」

何か妙に軽いノリで返答された

「……え、えっと、それじゃ報酬に――」
「子供の夢の為なんだ。金なんかいらないさ」

――な、なんという清清しい奴！
何だ……何なんだこいつは……！


……まぁ、とにかく、これで交渉成立だ。
俺は結果に満足して帰ることにした。
これで……これでこれで、差出人の子の夢も叶ったはずだ……。

――そして、クリスマス当日。

どうなった？：>>988

らすと〜？

やっぱりダメ☆

敵があまりにも弱すぎてハヌマーンが勝った

誰も戦場から帰ってくることはなかった

>>988
まさになんてこったい

>>988
やっちまったｗｗｗ

>>990
クリスマスは非情なんだぜ

――そしてクリスマス当日。
俺がふとテレビをつけてみると……。

　　 .／..:::::::::::::::::::::::::::..＼
　　/:::::::_／^ﾞヾ､;;:::::::;;;,ノi 　　八百長を受けたところで、
　　i::::::（　　　　　ヾツ　　| 　　 敵があまりに弱いとどうにもなりまセーン
　　i::::::::ゝ　 　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿＿＿____
┌ﾐヾ/　　　　　　　　　_.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:.'｀::::＼／:::::＼
.ヾ .ｄ 　　 -=五ﾗ''　/5ﾗ,!　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:: 　　　 　 　 　　＼
　 .ヽｿ＼　　　'' .::　ヽ　　!　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::. 　.---‐'　　"""＼ ヽ
　　 | ､ 　　　,　::_　　 >./　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::〉　,_;:;:;ノ､　　　●"　｜
　 .丿 ＼.　　ﾞ=‐-ﾞﾆﾆ,/| ､　　　　　　　　　　　　　　　(⌒ヽ　　　　　 　　　　　　 ｜）　話が違うで
⌒ /　　 '＼　　ﾞ─-ｯ'ヽ　￣`''ヽ､　　　　　　　　　、　( __　　　　　（ ∩∩ ） 　　 |　　お、お父ちゃん！
　　　　＿　ﾞﾞ‐--─'　　　　　　　　,,.....､_　ヽ　　　，,･　　　｜　　　　　　　　　　　/　　ちゃんとサンタさんに手紙を出したんか？
　　 ／　　＼ヽ,,,,,-''"　　　　 　 /　　　 `ヽ!　, ’,∴. ･　¨ ヽ　　　　／￣ ￣7　/
　 /"　　　　(ノ　　　　i　　　 　 |　　　　　’,∴､∵. ’　　　　＼　　(──-┘ /
　 |　　　　　 |　　　　 i　　　　　|　　　　　　　 i　　　　　　　 ／＼＿＿＿_／ヽ
　 |　　r'""／　　　　　ヽ　　　　ヾ ,.--　　　　|　　　　　　 ／　　　　　　　／＼ 〉


……なんかハヌマーンが勝ってたけど、なんか差出人があいつみたいだったし、いっか。


こうして今年もクリスマスが過ぎていく。
子供たちに夢を、八百長野郎に天罰を与えながら。

そして俺は…………今年も一人でクリスマスを過ごしていた。
嗚呼、カノジョの一人も欲しいなぁ……。

【埋める！　メイド　イン　クリスマス】おしまい

乙〜！
亀田ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

おおおおおおおおおおおおおつだよ

乙

おっつ

以上でおしまい！
今回もお付き合いいただきありがとうございました！

次は、２２時のサンタナ氏をお待ちください！
ではでは名無しアンインストール！

２週間ぶりのむり小
２週間分の過去ログ読むのめんどくせえｗｗｗｗｗ

ならば乙

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+　　　　　　　　このスレッドは１０００を超えました。
　　　　　〈＿｝ ）　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次スレも…VIPクオリティ！！
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊　　　　　　　　　http://ex17.2ch.net/news4vip/
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
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