FFファンタジー8

FFF8

俺の名前はスコール・レオンハート
バニラガーデンに通う、一般的な学生
今日は1限目から戦闘訓練で、クラスメートの万年SEED候補の人とやりあったんだけど
向こうが熱くなっちゃって、顔面に傷をつけられたよ。痛かったな…
こっちもやり返したけどさ、まぁ二人とも生きててよかったかな

今俺は傷つけられた顔面の治療を終えて、医務室のベッドの上にいる
顔面の傷は綺麗に消えて、元通りになった。

なぜバニラなのか

FFファンタジー7の人？

スコール（どのくらい眠っていたんだ？）
ベッドから起き上がり、部屋の時計を見る
ス（12時…戦闘訓練が5時だったから7時間程か）
俺は大きく伸びをして、体に異常がないかを確かめる
ス（右腕も右足も動く…問題はないな）

「ﾊｯﾊｯﾊｧ!!バラムの医学は世界一ぃぃぃぃぃぃぃぃい!!」

カーテン越しに女の声が聞こえた。多分、保険医のおばちゃんだろう
俺はカーテンを開き、おばちゃんに挨拶する

ス「どうも、ご迷惑をおかけしたようで…もう動いても平気でしょうか」
お「えぇ、ただ、激しい運動はしないほうがいいと思うわ」
ス「わかりました。失礼します」

俺は医務室を後にした。

期待していいのか

医務室でエルオーネとのフラグがたってない。

>>2
誤字です…すいません
>>3
一応…


「スコール、調子はどう？」
医務室から出ると、後ろから声をかけられた
長い金髪を後ろで少し縛り、眼鏡をかけた女性
俺のよく知っている人物だった。

ス「えぇ、問題ありません聖上」
女「………あなた自分の名前言える？」
ス「私の名前はヨハン、ヨハン、素敵な名前なのに…」

女はどこからともなく鞭を取り出し、俺の頭をひっぱ叩いた

女「どう？これで自分のことを思い出したかしら？」
ス「す、すいませんでしたキスティス先生　　　　　　もっと叩いてください」

期待wktk

冗談で言ったのに、本当に叩いてきそうだったので、いい加減真面目にしようと思った

ス「キスティス先生、授業はどうしたんですか？」
キ「あぁ？　　 ちょっと呼び出しがかかっちゃってね、代理を置いてきたわ」
ス「代理ねぇ　しかし、こんな時間に呼び出しとは珍しい」

キスティス先生はバラムガーデン所属のSeeD兼教官で、最年少でSEEDになったエリートだ
才色兼備な女性で、ガーデン内にファンクラブがあるというくらい人気がある
俺自身も尊敬している先生だ

ス「確か5限目はカバディでしたね」
キ「えぇ、代理は雷神君に頼んでおいたわ」
ス「あの筋肉馬鹿ですか？あんなのに任せて大丈夫でしょうか」
キ「彼、一応風紀委員だから人をまとめることはできるでしょ」

ｗｋｔｋ

キ「じゃあ私はこっちだから、ちゃんと授業出るのよ？」
ス「断る」

キスティス先生は背を向けながら手を振り、エレベーターの方へ向かう
と、先生は一旦立ち止まり、何かを思い出したように俺のほうに振り返った

キ「そういえばスコール、貴方SEED試験の入試課題終わった？」

試験の課題。確か炎の洞窟へ行って、G.Fのイフリートを入手することだったな
しかしイフリート…イフリートと言えば代表的な召喚獣だってのに、試験科目での入手物になるとは
狭くなっちまったなイフリート

ス「いえ、今日取りに行こうと思ってましたが」
キ「なら、私が試験官になるから、そうねぇ…　午後3時に正門のとこで合流しましょう」
ス「だが、断る」

そう言うと先生はエレベーターに乗って上に上がっていった

シヴァ！シヴァ！

さてと、授業へ行こうかな
今から行けばなんとか出席は取れるだろうし

「どいてどいてー!!」

不意に、背後から悲鳴のようなものが聞こえ、俺は後ろを振り向く
するとそこには猛烈な勢いでこちらへ向かってくる女の子の姿があった

ス「ｸｯｸｯｸ、いいだろう　来い!!すべてを受け止めてやる!!」

俺は体を身構えて、突進の衝撃を耐える準備を整える
女の子はまるで俺が見えていないかのように、勢いよく突進してくる。

ス（あの速度なら止められる、やってやる、やってやるぞぉぉ!!）

しかし、女の子はぶつかる寸前で俺の右膝に自分の左足を乗せると、俺の右足を足場にして跳躍
そして見事に俺の頭部に膝をくらわせた

ス「マ、マンマミーヤ・・・」

wktk wktk

女「浄化完了」

突進してきた女の子はそう呟くと、俺の方に近づいてきた

女「次からは人にぶつからない様に気をつけるんだなHAHAHA」
ス「お前…明らかに…ワザとだろうが…」

女は俺が生きていることに驚いたのか、目をパチパチさせる

女「我が一撃を耐えるとは…貴様、名をなんという」
ス「人に名前を尋ねる時は自分から名乗るっていうのを親に教えてもらわなかったか？」
女「ふむ…確かに貴様の言うとおりだな、すまない」

女は手を差し伸べながら、自分の名前を明かす

「私はセルフィ・ティルミット　よろしくね」

ヴァルキリー？

これはセルフィがヒロインに昇格だな

出会い頭にシャイニングウィザードするような女とは仲良くしたくないが
まぁここはことを荒立てず、冷静に対処してこの場を去ろう

ス「俺の名前はアルガス・サダルファス、よろしくセルフィ」
セ「こちらこそ、よろしくね♪」

俺はセルフィの手をつかみ、先ほどまで倒れていた床から立ち上がる
とりあえず、さっさとここから去らないと、こういう手合いと関わるとろくなことがない

ス「それじゃセルフィ、俺はこれで」

そう言って去ろうとすると、セルフィは俺の手を掴み、立ち止まらせる

ス「…どうしたのかな」
セ「あのさ、ちょっと校内を案内してくれないかな？かな？」

マズイ、捕まった。
この女から無理に逃げようとすれば今捕まれている右手が確実に潰される
畜生、カバディには出れそうにない

俺はしぶしぶ案内をしてやることにした
とりあえず案内板まで連れていけばいいだろ

ス「ここがこうなって、あそこがこうなってるの、で、あそこは立ち入り禁止だから駄目で
　　ここはあの階とつながってるのね、宿舎はあっち、学年室はあっち、OK？　んじゃ、もう行くねｸﾞｯﾊﾞｲ、ﾖﾛｼｸ勇気」

さっさと早口でまくしたてて、混乱している間に逃げようとしたが、棒状の何かで右腕を拘束された

ス「ヌンチャク？」
セ「そう、ヌンチャク。」

セルフィは握りしめたヌンチャクを思いっきり引いた
あの細身のどこにこんな力があるんだ、俺は跳ね返るスーパーボールのようにセルフィの足元まで引っ張られた

セ「どこへ行こうというのかな、かな？　逃げ場なんてないよｱﾊﾊｯﾊﾊﾊﾊ
　　私はこのヌンチャクで幾人の人を屠ってきた。おかげで白かったヌンチャクは今ではこんなに赤くなっちゃったぁぁｗ
　　言いたいこと、わかるよね？塗料にはなりたくないよね？ﾌﾌﾌ」
ス「………」

キマリの人ではない？

>>20　キマリって青い虎の人？


今この場から逃げればどうなる、やはり殺されるのだろうか
だが、案内が終わったあと生かされる保障もない
やはり逃げるべきだ、五体満足でいる内に!!
そのためには拘束された右腕を何とかしなければならない
この程度の鎖なら!!

ス「悪いが、いつまでもお前に付き合ってる時間はない!!」

左手を鎖の結合部に向け、俺は呪文を唱える
ス「まばゆき光彩を刃となして、地を引き裂かん！　サンダー！」
瞬間、まばゆい光が俺の目の前で起こる
バギンｯという音と共に、束縛されていた右腕が解放される

ス「さよならだ!!」

wktk

どれだけ走っただろうか、鎖を引きちぎったあと、俺はセルフィに追われることになった。
図書室を回り、医務室をまわり、教室の窓から飛び降り、ガーデン正門で一戦交えて
なんとか振り切ることに成功した。
ス（もう二度と会いたくないな…）
そんな事を考えていると、お腹の虫が盛大に鳴る
そういえば朝から何も食べてなかったな…丁度よく目の前に食堂があるし、なにか食べていこう
ス（今日はあるかな、幻パン）
幻パン、一日に数個しか売られないこの食堂の名物
このパンを巡って今もこの食堂では争いが絶えない
ス（そうでなくてもここのパンの争奪戦は凄いからな…）
俺は食堂に入り、パンを買おうと思ったが、すでに戦いは始まっていた

「お、おばちゃん!!カツサンド1つ!!」
「目をやられたぁ、いけ、ヴァンプ!!」
「衛生兵!衛生兵!誰か医者を呼んでくれ!!」
「ｸﾞｽﾝ、兄ちゃん、姉ちゃん、どこ？どこへいったの？」
「俺、この戦いが終わったら、昼食を摂るんだ…」
「乳製品は伊達じゃない!!」
「俺が先人を切る、お前らはバックアップを頼む、行くぞ!!」
「コッペパンを要求する!!でなければ…射殺する!!」


ここまで激化してたらもうパンを買うことは不可能だろう
俺はパンをあきらめて、定食を食すことにした。

ス「おばちゃん、ラーメンとチャーハンと紅しょうが丼、肉入りを頼む」

俺はこの食堂が結構気に入っている
安い、早い、美味いの三点がそろってるし、暇ならここでカードをすることもできる
ちょっとした憩い場なところが好きだ

おばちゃんはできた料理を順々にトレイに載せていく、すべてそろうまで5分とかからなかった。
俺はおばちゃんに500ギル硬貨を渡してトレイをもって席に向かった

あぁ美味い、生きて食事ができることって素晴らしいよな
人生は食っている時以外はおまけみたいな物だよ、違いない

俺がラーメンとチャーハンを食べ終わり、紅しょうが丼を食べようとした時

食堂の一角が爆発した。

パン売り場が爆発したのだ。俺は一瞬そちらに顔を向けたが、
いつものことなので放置することにした。
他の生徒もまたか、といった感じに食事を再開し始めている
俺も皆と同じく、食事を再開しようと思い、視線を戻すと

紅しょうが丼の変わりにトサカ頭な男がテーブルに載っていた

これはｗｋｔｋ

ス「あぁそうか、時間が経ちすぎちゃったから変形しちゃったんだね」

人間で言えば多分、肩の位置に当たるだろう、俺はそこにフォークを突き立てる

ス「あははは、硬くなっちゃったなぁ」

尚も俺はナイフを突き立て続ける、一向に肉は切れない
こうなったらそのままかぶりつくしかないか　と思った時、テーブルの上の食品が動いた

「いってぇーなバカ!!何回もナイフを刺すな!!」

これはどうしたことだろう、目の前の食品が起き上がり、俺を睨み付けているじゃないか

「バーロー、俺が食い物に見えるのかお前は」

そういうと食品はテーブルから降り、再度俺を睨みつける

ス「キサマァ!!俺の紅しょうが丼を返せ!!」
男「黙れ食人鬼が、蛇でも食らいな」
ス「言うようになったじゃないかゼル・ディンさんよぉ」

wktk

ｗｋｔｋ

ゼル・ディン、俺のクラスメートで俺と親しくしている数少ない人物
地元では暴れん坊ゼル"と呼ばれていたほどの悪ガキだったらしい
金色の髪をトサカのように逆立てた髪と、顔の刺青がトレードマーク
体はかなり引き締まっていて、最近ウホｯな方々に狙われてるとか言う噂があるが、どうなんだろう

ス「でだゼル、俺の紅しょうが丼、どう責任をとるつもりですか」
ゼ「お前、この間俺の部屋のウィスキー勝手に飲んだだろうが、あれでチャラだ」
ス「なんだと?あれは風紀委員に見つかると大変だったから俺が善意で飲んでやってというのに、恩を仇で返す気か？」
ゼ「28年物だったんだぞ？それをお前ガバガバと…しかも一緒にとっといたモルボル焼きも食いやがって!!」
ス「いいかいゼル、好きなものは最初に食べておく方がいいという、一つ有意義なことを学べてよかったじゃないか」
ゼ「まだ言うか、冷凍庫に入れといた期間限定のサボテンシャーベットを食ったのもお前だろ!!」
ス「またそういう事を言う、決してメロン味とチョコで引いたラインが絶妙に交じり合っていた。なんていうわけがないじゃないか」
ゼ「やっぱりお前か、歯食いしばれ!!そんな大人修正してやる!」

そう言ってゼルは襲いかかって来たが、CQCをかけてあげたら静かになりました。

俺はゼルにケアルガをかけて、回復させた後ゼルとしばらく雑談した

ゼ「そういえばお前、SEED試験の課題、終わったか?」
ス「またか、さっきキスティス先生に聞かれたばかりだよ、まだ終わってない」
ゼ「おいおい…流石にまずいんじゃないか？期限、今日の午後7時までだぞ」
ス「大丈夫だろ、3時からキスティス先生と洞窟行くことになってるし」
ゼ「マジか？」

なんだか食堂の視線が一気に俺に集まってる気がするが、気のせいだろうか

ゼ「一応な、物知りゼル様が忠告しておくが、キスティス先生がらみのことは公の場で言わないほうがいいぞ」
ス「いや、なんでだよ　別にいいだろうが」
ゼ「KFCはなかなかこわいぞぉ、無知なレオン君に私からささやかなお話を聞かせてあげよう」

そういうとゼルは眼鏡もかけてないのに、眼鏡を上げる仕草をして勝手に語り始めた。

Kケンタッキー
Fフライド
Cチキン

ゼ「いつだっただろうか、キスティス先生と楽しく話している男子生徒がいたそうだ
　　彼は成績優秀、その年のSEED候補の一人でね、誰もがSEEDになるだろうと思っていた。
　　しかし、彼はひょんなことから地獄に落ちることになった」
ス「ふーん、また君の妄想ですか、物知りゼル」

ゼルは物知りといわれて機嫌がよくなったのか、それはそれは楽しそうに話続けた

ゼ「その男子生徒はある日、ワザとではないが、キスティス先生の胸に触れてしまってね
　　その次の日から彼はなぜか元気がなくなっていったそうな」
ス「別に、その日から病気とかになっただけなんじゃないのか？」
ゼ「それじゃあちょっと説明がつかないことがあってね、その日から彼は妙な幻覚を見るようになったらしい」
ス「幻覚？おいおい、いかにも嘘臭くなってきましたね」
ゼ「彼が言うには毎日誰かに見られているとか、自分しかいないのに足音が一つ多いとか
　　常に誰かに監視されてるような気がしたらしい」
ス「その監視者がKFCの奴らだって言うのか？ありえねぇって仮にも最優秀の生徒だったんだろそいつ
　　KFCもたかが胸に触っただけで」
ゼ「まぁ黙って聞けよ、ここからが面白いから」

ｗｋｔｋ

ゼ「その後、彼の症状は悪化、彼は常に自分の武器、ブレードを横に持ち、誰も信じなくなっていった。
　　ある日、彼の友人の女の子がね、いつも武器を持つのやめてって言ったらしいんだ
　　そしたらその子、どうなったと思う？」
ス「まさか…殺されたんじゃないよな」
ゼ「うん、まぁ殺されたわけじゃないけど、半分死んだようなものだったらしい、
　　右腕と左足を切り落とされて、右目は失明、ひどい話だ」
ス「………薬でもやってたんじゃないのか？」
ゼ「そうなのかもな…まぁこの話にはまだ続きがあるんだ」

正直、もうどうでも良くなっていた、こんな嘘話に付き合うのは
けど、ゼルは本当に楽しそうに話すので、なかなか止めることができなかった。

ゼ「後日、彼はこの学校から去った。退学になったとか、
　　刑務所へ行ったとか色々言われてるが、本当はどうなったのかは知らない」
ス「やっと終わり？　ハイハイ、楽しい作り話だったよ物知りゼル、
　　その記憶力をほかの事に生かせるようになるといいな」
ゼ「あとちょっとだから聞けよ、それでな彼がその後どうなったかというとね」
ス「なんだよ、知ってるのかよ」
ゼ「まぁな、一部だけだけど」
ス「なんだよ一部って」

ゼルはみのさん顔負けの焦らしプレイをして、長い間を持つ
もうくだらないから食堂から出て行こうとしたときにゼルの口が動く

ゼ「出て行って三日後、彼の右腕だけがバラムガーデンのゴミ箱から見つかったんだ」

これはｗｋｔｋ！

ＫＯＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！！！！！！！！！！！！！

ゼ「後日、彼はこの学校から去った。退学になったとか、
　　刑務所へ行ったとか色々言われてるが、本当はどうなったのかは知らない」
ス「やっと終わり？　ハイハイ、楽しい作り話だったよ物知りゼル、
　　その記憶力をほかの事に生かせるようになるといいな」
ゼ「あとちょっとだから聞けよ、それでな彼がその後どうなったかというとね」
ス「なんだよ、知ってるのかよ」
ゼ「まぁな、一部だけだけど」
ス「なんだよ一部って」

ゼルはみのさん顔負けの焦らしプレイをして、長い間を持つ
もうくだらないから食堂から出て行こうとしたときにゼルの口が動く

ゼ「出て行って三日後、彼の右腕だけがバラムガーデンのゴミ箱から見つかったんだ」

ミスった、ごめん


ス「いや、大事件じゃんか、なんで話題になってないんだよ」
ゼ「校長が頑張ってモミ消したんだろ、本当に頑張ったんだろうね」

ゴミ箱から片腕か、まるで映画だな
ゼルの作り話も良くできてると思うが、一つ言わしてもらおうか

ス「まぁ腕が見つかったのはいいけどさ、別にそれがどうKFCにかかわるんだよ
　　先生の胸触っただけで殺されるか普通？」
ゼ「お前の言い分も解かる、だが俺はついこの間、こんな物を見つけたんだ」

ゼルはポケットからお守りを取り出す、ゼルがいつも肌身離さず着けているお守り
何回かあのお守りは見たことがあった。まだ持ってたんだな
お守りの袋を開けて、中から紙切れを取り出すと、ゼルはそれを俺に見せる

ゼ「読んでみろ」

ミス？

正直本編よりもこっちの方が好きかもしれないｗ

俺はその古いぼろ紙を受け取り、目を通す
手紙のようだ…　

私、＿＿＿＿＿＿＿（文字がぼやけてて読めない）は命を狙われています。
なぜ、誰に、命を狙われているのかはわかりません。
ただひとつ判る事は、KFCと魔＿が関係があると言う事です。
＿神と＿＿は犯人の一味。
他にもKFCが４〜５人以上。
赤い飛空艇を所有。

（ここから数行、赤茶色に紙が変色して読めない）

どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。
これをあなたが読んだなら、その時私は死んでいるでしょう。
・・・死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。
これを読んだあなた。真相を暴いてください。
それだけが 私の望みです。

ス「こんなてがみにマジになっちゃってどうするの？」
ゼ「いや、けど怪しくないか？しかもこれ、俺の宿舎の床下から出てきたんだぜ」

しかしまぁ、ずいぶんと手の込んだ悪戯だな、紙もボロボロで…・本当に床下にあったのか
だけど、これだけじゃKFCが関わってるなんて思えない
もしかしてKFCって別の略称なんじゃないか？まぁ悪戯に本気になってもしょうがないか

ス「物知りゼル、楽しい作り話をありがとう。いい暇つぶしになったよ」
俺はそう言って、席を立ち、食堂を後にした
ゼ「ちょ、待てよスコール!!さっき話したのは先輩のEEDから聞いた話だからな!!作り話じゃないぞ!!」
そうは言うがな、だったら被害者の名前くらい聞いておけよ、馬鹿馬鹿しい
・
・
・

追いついた　ｗｋｔｋ

・
・
・
ゼ（スコールの奴、行っちまったな　　　　さて、俺も部屋に戻るか）
ゼルが席を立つと、食堂にいた全員が一斉に立ちがる
ゼ（なんだ？これから集会でもあったけ？）
何気なしに、周りを見回してみる
周りにいる生徒達を見てみると、それぞれ武装しているのが見える

ゼ（まさか、こいつ等!!）



食堂はいつもと同じく、平穏であった
窓から射し込む陽光は暖かく、暖かい風が頬を撫でる
そう、今日も食堂は平穏だった。明日も、そしてこれからも

ここでは何も起こらない

・
・
・
ス（ん？）
誰かに見られているような気がする…
ス（気のせいか…）


食堂を出てから適当にふらふらしていたら校庭に来ていた
ス（ここは日がよく当たって気持ちいいなぁ）
俺は芝生の上に寝転がり、流れていく雲を眺めていた
ス（青い空…輝く雲………）
気持ちが良くて、ウトウトしてきた時だった

視界にいやなものが入ったのは

ス（なんだ？ステージに人が集まってる）
バラムガーデンでは文化祭のために今、校庭にはステージが設置してある
そこに、数人の男女が集まり、何か会議をしているように見える

ス（一人だけ制服の子がいるな…　・　・　・　　　!!!）
その男女の集まりの中に一人、制服の子がいる

それは、先ほど追いかけられていたセルフィ・ティルミットその人であった

ス（序、冗談じゃねぇぞ!!　必死に逃げ回ったのにまた捕まるなんてごめんだ!!）
だが時すでに遅し、セルフィ・ティルミットはスコール・レオンハートを目視していた

ス（く、来る!!来るな!!クルナァァァ!!）
寝転がっていた芝生から立ち上がり、後方へ勢いよく飛ぶ
だが、セルフィ・ティルミットの放つヌンチャクの前では無駄な行為であった

ス（!!!　しまっ!!）
スコールの足にヌンチャクが絡みつく
セ「ひぃひひひっひひぁ!!つかまぁぁあえたぁぁああ！！！」
セルフィは思いっきりヌンチャクを引く
スコールは先ほど味わった浮遊感を再度体験し、また彼女の足元へと引き寄せられた

ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

セルフィきめえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ス「うぉおおおおおおおお」
スコールは何とか空中で体制を建て直し、足から着地することに成功する

ス（ま、まずい、今度こそ殺される）
背筋が凍る思いがした。ただ立っているだけなのに、
セルフィから放たれている威圧感が彼をその場から動けなくする

ス（あ、あれ、オカシイナ…体がうごかん・・）
セルフィはスコールへとゆっくりと歩いて近づいてくる
ゆっくりと、ゆっくりと近づかれるたび、スコールはセルフィが揺れ動くギロチンのように感じられた
ス（ここまでか、さようなら俺の学園生活、こんにちは新しい病院生活）

セルフィの腕がスコールの胸倉へと伸びる

セ「久しぶりだな？アルガス、探したんだよ」
そういうとセルフィはスコールの顔面を地面へと叩きつける
ス「うぐぅ!!」
肺に溜まっていた空気が口からこぼれる
セルフィは倒れたスコールの体に馬乗りになる

セ「なぜ逃げた？確かに私は貴様の味方でもなかったが、敵でもなかったはずだ」
ス「ｸｯｸｯｸ、何故だと？理由を聞きたいのか？」

セルフィの眉が上がる、セルフィは拳を握り締め、振り下ろそうとする

ス「言ってやるよ、なぜ逃げたのか」

スコールは肺に残った空気をすべて吐き出して、告げた


ス「それは、俺の趣味だ!!」

しばらく、沈黙が続いた

セ「ｸｯｸｯｸ」
ス「ﾌｯﾌｯﾌ」
セ「これは、面白いなぁ　ｸｯｸｯｸ」
ス「だ、だろ？ﾌﾌﾌ」

セ「ハーハッハッハ!!」
ス「ハーハッハッハ!!」



セ「跪け!!虫けらが!!」

ｗｋｔｋ

セルフィは振り上げた拳をスコールに叩きつける
何べんも、何べんも、何べんも、何べんも、何べんも
殴るのをやめたら、今度はスコールの足を巻きつけたままヌンチャクを振り回す
その姿はガンダムハンマーを振り回すガンダムそのままであった。

セ「ッフン!!」

回転させ、遠心力で得た力をそのままに、スコールをステージへと投げ飛ばす
ｺﾞｶﾞﾝｯという思い音とともに、ステージの照明が崩れ落ちる音が聞こえる
さらにセルフィは呪文の詠唱にはいる

セ「「滅びゆく肉体に暗黒神の名を刻め、始原の炎甦らん!!」」

　　　セ　　　「「「　フ　レ　ア　!!　」」」

スコーーーーーーーーール！！！！

面白いｗｗｗ

フレアの衝撃に、ステージは木っ端微塵に吹き飛ぶ
無論、その中にいたスコールも共に

ス（…詠唱時間なしフレア・・・　算術か・・・）

スコールの体は地面に落ち、そのままピクリとも動かなくなる
ス（算術・・・なんて・・・使っちゃ駄目だろ・・・ゲームバランス、くず、れ、る・・・）

そのままスコールは気を失った。

鬼マ○コキター━(゜∀゜)━!!
http://up.spawn.jp/file/up59893.htm

序盤でフレアｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今回はセルフィがエアリスのポジションなんだなｗ

バカか

「ウオォォォォォォ!!!!」
「見ろ!!＿＿＿＿＿の完全なる結合!!すべてを終わらせる破壊を!!!」
「とまれぇぇぇぇえ!!!」


ス「ゼロシフト!!!?」

勢いよく起き上がると、そこは少し前まで寝ていた場所だった

ス「医務室・・・だよな」
先ほどまで寝ていた場所だから、よく覚えている
ただ先ほどと違うのはどっぷりと日が暮れていることだ

保険医「気がついたのね、しかし、こんなに短時間に医務室を使う生徒は初めて見るわ」

アーヴァイン×スコールﾏﾀﾞｰ?

ジェフティ出たー

>>66 よくわかったな・・・


ス「いったい誰が俺をここに？」
保「背の低い、女の子で確か・・・セルフィちゃんとかいったかしら」

ス（何？何故あいつが俺を助ける…）

保「何？あれもしかしてスコール君の彼女？ﾄﾞｩﾌﾌﾌﾌ」
ス「冗談でもやめてください、殺されます」

あんなのが彼女になったら五体満足では生きていけないよ
しかし、随分外が暗いな…今何時だろうか

部屋の時計を見る、一瞬、時が止まったかのように感じた
時計に記されていた時間は

ス「12時、20分?・・・・」

俺は今職員室にいる
今回は校長の銅像に落書きしたから呼び出されたとかじゃない

キスティス「スコール・・・反省はしてるわよね」

ス「すいません、実は子供が生まれそうな妊婦さんが」
キ「いや、ここでそんな嘘つかれてもバレバレですが」

今回はその、SEED試験を受けるための課題を出せなかったために
こうやってキスティス先生に呼び出されてしまったわけで
まぁこんな時間に先生に会えたからよしとするか、うん

キ「今回は残念だけど、次、頑張りましょうね」
ス「了解しました大佐」
キ「………本当にわかっているのか？」

課題が出せなかったので、明日のSEED試験に俺はでられないわけで
まぁ、それは別にいいんだけど、先生との約束を守れなかったのはよろしくないな

ス「すいませんでした。もう二度と約束は破りません」

小説スレかよ

キ「まぁいいわ、もう部屋に戻っていいわよ」
そういうと先生は椅子の背もたれに寄りかかり、右手で顔を覆った
疲れてるのかな、まぁ今日は早く休ませてあげよう

俺は職員室を後にする
明日はSEED試験だったが、出れないから休みになるわけか
何して過ごそうか、マザー2全クリするために頑張ろうかな・・・
そんな事を考えながら俺は宿舎へと行き、その日はぐっすりと眠った

夢、夢を見ている
俺は荒れた大地を誰かの手を引いて歩いている
喉が異常に乾いていた。ずっと走りっぱなしだったのだろうか
手を引いていた誰かが倒れる、俺も疲れて大地に仰向けになる
隣の誰かが何か言った気がしたが、そこからどうなったのかは覚えていない


セーブします
セーブ完了


キニアスとティルミットの○○○○のコーナー

ア「このコーナーの司会を務めさせていただくアーヴァイン・キニアスです」
セ「アシスタントのセルフィ・ティルミットです」
ア「はい、序盤から主人公が良く死にます」
セ「そうですね、ゲームでも作者はよく死なせてました」
ア「連続剣、ｳﾏｲですよね」
セ「ワザと殺してフェニックスの尾ｳﾒｪ」
ア「オーラとかそんなの知りません、FF8は魔法とか使わないし」
セ「だから今回は魔法を多く使いたいと思ってるらしいが、魔法ねぇ」
ア「今の所FFだけだが、どうなるか・・・」

セ「とりあえず、今回はここまでです」
ア「次もよければ見てやってください、でわ」

ｗｋｔｋあげ

ここまで付き合ってくれた方、有難うございました。
途中から直に書いてたので投稿が遅れてしまってすいませんでした
続きはスレ残っていればそのままここに
なければパー速ってとこでやろうとは思ってますが
パー速ってhttp://ex14.vip2ch.com/part4vip/　でいいのかな・・・

乙！！

乙ー面白かった

再開は午後7時くらいからになると思います
とにかく今日は寝ます、お疲れ様でした

あげとくか

あげ

hosyu

保守

ほ

ほす

hosyu

再度保守

保守

ほ

す

こ

セルフィ

ﾎ

保守、ありがとうございました
書くの遅いですが、続き書こうと思います

翌日
・
・

ス「うわ、なんだよゲーム、グロ・・・」

俺は宿舎の自分の部屋でクラスメートのコルネオから借りたゲームをやっていた
別に借りる気はなかったんだけど、別のゲームと一緒に渡された

コ「ご、5時間くらいでクリアできるから、やってみるんだな　ﾎﾋﾋｯ」

と言うので暇つぶしがてらプレイしてみましたが

ス「冷蔵庫に人肉保存ってグロいだろ、常識的に考えて」

これは夜はプレイできないな、そう思いながら俺はPCの電源を切った
ス（今日天井見て寝られるかな・・・）


さて、今日はSEED試験のため、いつもより人が少ない気がするが
これからどうしようかな、食堂に行けばカード相手がいるかなぁ
選択>>95
1食堂に行きカードをやりに行く
2図書室へ行く
3正門前へ

追いついた
ナイスタイミング

1

ｗｋｔｋ

食堂へ行くことにした

食堂に着く、食堂はSEED試験で人が少なくて
とても快適な空間となっていた。

ス（誰か知ってる顔はいないかな・・・）
俺は食堂を見回し、食堂の一角に見知った顔を見つける

ス「お、プレイじゃんか、何してんの？」

プレイ、俺のクラスメートの一人
よくここでカードをやる仲間だ

プ「おはようスコール君、あれ？スコール君はSEED試験じゃなかったけ？」
ス「いや、まぁ色々あって出られなくなったんだよ、妊婦さんがだな」
プ「いや、妊婦はありえんだろ」
ス「そんな、1秒以内に否定しなくても・・・まぁいいお前はどうしたんだよ」
プ「僕？僕はまだ体力がないから次に回すことにしたんだよ」
ス「なるほどね、けど次の試験まで2ヶ月しかないぞ？2ヶ月で体力鍛えられるのか？」
プ「それは抜かりないよ、僕には秘伝の薬があるんだ!!」

そう言ってプレイはプロテインの箱のようなものを取り出す。中は粉末薬のように見えるが
プレイはそれを一気に口内へと運ぶとすべて飲み込んだ。その後、体がぴくぴくし始める


プ「オ　オ　　オクレ兄さん!!!　」

ス（オクレ兄さんって誰だよ!!ってなんか泡吹いてるし!!）
俺はプレイを抱きかかえると必死に声をかけ続けた

ス「おい!!プレイ!!しっかりしろ!!」
プ「す、すいません、ねずみ講じゃないんです、ねずみ講じゃないんです…」
ス「何をわけのわからんことを!!起きろ!!目を覚ませ!!」

俺はプレイの頬を叩く

プ「もっと!!ｯもっと痛みをくれ!!」
ス「だ、駄目だこいつ!!」

もう一発頬を殴りつける　　　グーで

プ「っくぅ、お前のパンチを食らって立っていられたのは俺が初めてだ」
ス「だ、駄目だ!!戻って来い!!逝くな!!」

今度はテーブルの上にある調味料、わさびをプレイの目、鼻、口、穴と言う穴に塗りつけた

プ「ｲﾋｨｲｲｲｲｲｯﾋﾋ!!か、からーーーーーーい!!」
ス「よし!!こうかはばつぐんだ!!」

俺のワサビ作戦のおかげでプレイはなんとか正気を取り戻すことに成功した

プ「………ありがとうと言うべきなんだろうか？」
ス「…どうだろう、とりあえずお前はその薬はもう使うなよ？」
プ「わ、わかったよ…　　　　やっぱり粉末にアレを混ぜたのがまずかったかなアレ、次は気をつけよう（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）」

なんとかひと段落ついたので、俺は無造作にカードを取り出す
それを見たプレイもデッキをとりだし、場にカードを広げていく

ス「じゃあやろうか」
プ「OK,負けないからね」

ｗｋｔｋ

プレイはカードをやると雰囲気が変わるんだ
どことなく、身長が少し伸びている気もするんだ

ス「俺は守備モンスターとカードを2枚伏せてターン終了と」
プ「よし、俺のターン!!ドロー!!　俺は岩石の巨兵を守備表示で召喚し、場にを伏せてターン終了だ」

いつも思うんだが、なんで守備モンスター出すとき表守備表示でだすんだ？バレバレじゃないか

ス（ドローっと、デーモンの召喚か丁度モンスターいるし、さっさと場に出しちまおう）
ス「俺はこのターン、守備モンスターを生贄にささげてデーモンの召喚をだすぜ」

すると遊戯はまるで俺の行動を見抜いていたかのように、伏せていたカードを表にする

プ「トラップカード発動!!落とし穴!!お前のモンスターを墓地に送るぜ!」

俺のデーモンの召喚は場に立つ前にその姿を消してしまった

プ「まだ決闘は始まったばかりだぜ!!」

これはｗｋｔｋｗｗｗｗｗｗｗｗ

違うカードゲームやってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

戦いは長引き、俺のライフとプレイのライフは100しかない
俺はそのターン最愛のブラックマジシャンガールをやられ、怒りに狂っていた
プ「ハハハ!!これで俺の勝ちだな!!」
ス「何勘違いしているんだ」
プ「ひょ？」
ス「まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ」
プ「何いってるんだ、お前のモンスターはもうすべて攻撃を終了したじゃないか」

馬鹿が!!ルールとかどうでもいいんだ、俺のブラックマジシャンガールを殺した償いをしてもらうんだよ!!

ス「速攻魔法発動!!バーサーカーソウル!!」
プ「バーサーカーソウル？」
ス「手札をすべて捨てて、効果発動ぉぉ!!」

俺は

ス「こいつはモンスター以外のカードが出るまで、何枚でもカードをドローし続け、墓地に捨てるカード
　　そしてそのカードの数だけ、攻撃力1500以下のカードは追加攻撃できる!!!」
プ「な、にぃ・・・」

ス「さぁいくぜ!!まず一枚目!!ドロー!!モンスターカード」
プ「ぐあああぁああ」
ス「二枚目行くぜ!!!モンスターカード!!」
プ「のあああああああ」
ス「三枚目!!モンスターカード!!」
プ「はぁぁあ　　ぐああああああああ!!!」
ス「ドローモンスターカード!!」
ス「ぐあああああああ」
ス「ドロー、モンスターカード!!」
ス「うおあああああああ!!」
ス「ドロォォォ!!モンスターカード!!」

ス「もうやめて!!プレイのライフはゼロよ!!!」

スコールｗｗｗｗｗ

>>101
ちょｗｗｗ遊戯ｗｗｗｗｗ

プ「負けちゃったかぁ　まさかあそこでバーサーカーソウルとは・・・」
ス「フハハハハハ!!ずっと俺のターン!!」
プ「というか、君のデッキ何枚モンスターカード入ってるんだよ・・・・」

俺はプレイとの決闘に勝った。本来なら魂を頂くんだが、今日は面倒だからいいや

ス「楽しかったよプレイ、またな」
プ「うん、次は負けないからね!!」

俺は食堂を後にした。さてこれからどうしようか>>110

なんとか試験うけろよｗ

図書室へ

俺は何気なく、図書室へ来ていた
ここもSEED試験のため、人がいつもより少ない
ス（ここでは見知った人は・・・いた）
本を読む人のための、テーブルの上に
本がビルのようにうずたかく積み上げられていて、そこに誰がいるのかすぐにわかった

ス「紙先生、またここに泊り込んだんですか？」
紙「あ、スコールさん　おはようございます」

紙先生、ガーデンの非常勤教師で、大の本好き
本があれば食事もいらないだろ、きっと植物の光合成に似たシステムで
本からエネルギーを得ているに違いない

ス「まぁたこんなに散らかして、片付け手伝う図書委員の身になってやったことはないんですか」
紙「ご、ごめんなさい・・・本に熱中してたらいつの間にか」
ス「またそれですか、まったく・・・」

しかし、本のジャンルもめちゃくちゃだな・・・
イヴァリース語の本に、古代ムー帝国の歴史書？これも歴史書、大英？どこだ
オメガ妄想記に胡散臭い錬金術本、うわ、絵本まであるぞ

ス「本好きってレベルじゃねぇよ・・・」

ス「紙先生、なんか俺にお勧めな本ってないですか？」

紙先生はページをめくっていた手を止める、っていうかアレで本が読めてたのか
パラパラ漫画でも作ってたのか？

紙「そうですねぇ・・・この間貸した武術書はどうでした？」
ス「ジャック氏のCQC理論ですか？アレはもう完璧に身に着けましたよ」
紙「わー、流石ですねスコールさん、でしたら今度はこんなのはどうでしょう」

紙先生は一冊の小さな本を俺に手渡した。表紙は・・・何語だこれ

ス「なんですかこの本、タイトルすら読めないんですけど・・・」
紙「魔法書ですよ？前に魔法について学びたいっていってましたよね」

学びたいというか、魔力とかを上げたいとかそういう意味だったんだけどな
読めない本わたされれても困るのだが・・・

紙「あぁその本はですね、持ってるだけで頭の中に身についていくんですよ」

身につく？何が？

紙「なんでも、世界中の魔法が頭にたたきつけられるとか」

ス「なんだかハッキリしませんね、紙先生はどうだったんですか？」
紙「私は手に入れたその日に読んじゃったので・・・ひとりでに頭になにかが来たって言うのはないです」

この意味の解からない言語の本をよんだのかこの人は・・・　　宇宙人かこの人

ス「まぁいいか、いただけるものは頂いときますね」
紙「あ、あげるんじゃなくて、貸すんですからね！ちゃんと返してくださいよ！」
ス「ハイハイ、後日CQCの方も返しに行きますよ」
紙「あ、なら今日の祝賀パーティの時にお返しいただけますか？」

祝賀パーティ？なんだっけそれ・・・　誰かの誕生日とかあったっけ

紙「ほら、SEED合格者へのパーティですよ」
ス「あ、あぁ！！思い出した思い出した」

そういえば今日SEED試験だったんだな、忘れてた忘れてた

ス「というか、あれ一般生徒も参加してもいいんですか？」
紙「せっかくのパーティなのに、SEED関係者のみなんてさびしくないですか？」

ということは一般生徒の参加もOKってことか、今まで出たことなかったから知らなかったな

ス「じゃあ、パーティの時に渡すと言うことで、　でわ」
紙「はーい、遅刻しないようにしてくださいねぇー」
ス「先生こそ、本に没頭しすぎて忘れないようにね」
紙「私そこまでひどくないですよー」

いやいや先生、あなた体育祭のときもここでずっと本読んでたでしょうが
完全に体育祭のこと忘れてたからね・・・

俺は先生に軽く会釈して図書室を後にした

マ（さて、そろそろ部屋に戻ろうかな、マザー2終わらせないと）
そう思い、俺は宿舎へと戻る

「すいません、ちょっとお尋ねしたいことがあるんですが」

宿舎へと戻る途中の廊下で俺は誰かに声をかけられた
振り返るとそこには俺と同じ歳くらいの、黒髪の女がいた

ス（ガーデンじゃ見たことない子だな・・・）

俺は 選択>>118
1　無視する
2　逃走する
3　戦う

ｋｓｋ

3

いろいろ揉む

>>118 例の如く選択死に意味はないと

女「あの・・・？」

女は俺の顔を覗き込んで、笑いかける

リ「はじめまして、私はリノア・ハーティリー　君は？」

聞いてもいないのに名前を聞かされる俺
相手が名乗ってないのに俺が名のならないのは失礼だろう

ス「エル、エル・ローライトです」
リ「そう、エルっていうんだ、よろしくね」

なんかやけに親しげだな…まさかこいつ

ス「ちょっと失礼」
リ「え？」

俺は女の体を調べる、腕、肩、胸、体をくまなく揉みあげる

リ「ちょ、ちょっと！なんなのよ、」

俺は全身をもみおわると、女から手を離した

ス「ふむふむ、爆発物の所持はなし、殺傷道具はその腕のチャクラムくらいか」

今からff8やってくる

http://pr4.cgiboy.com/S/6312980/
おもしろいプロフなんで是非掲示板へｗｗｗ

ここに

まなみのマンコは汚くってはぁはぁするなぁ

って書き込んでくれたら明日には幼女が君のとなりで寝てるよ。

>>119
不覚にも半勃起した

なんで女には偽名なんだｗ

ス「で、お嬢さん私になんの御用で?」
リ「今更紳士的になったって遅いわよ、バカ」

この女、俺に向かってバカといいましたよ
まったくあれは挨拶だよ挨拶、
わかる？異文化コミュニケーションできたんだからよかったじゃんか

リ「あんな挨拶がどこにあるのよ!変態」
ス「な、何、俺の心を読みやがったな!!」
リ「思いっきり口に出してたじゃないのよ!!」

まったくうるさい女だ、さっさと用件を聞いて部屋戻ってゲップー倒さないと

ス「で、用ってなんだい」
リ「あ、うん　シド学園長がどこにいるか教えてほしいんだけど」

シド学園長の知り合いだったのか、愛人か何かか？

ス「あぁ、シド学園長なら3Fにいると思うからそこのエレベーターから3F逝けばいやでも解かるよ」
リ「そう、ありがとうね♪」

>>123
ス「最近の個人情報流出は危険がいっぱいだ、だから気心の知れない相手には名前は教えないのです」




そう、ありがとう♪って言ったのに、なぜか女は俺の後に付いてくる

ス「あの、なんでついて来るんですか」
リ「え、別に意味はないよ」
ス「あぁ・・・そう」

なんだこの女、だったらついて来るなっつうの　　振り切るか

ス「よーい!!どんっ!!」
リ「へ？」

スタートの合図をして俺は走り出す、さぁどこまでついてこれるかな
ちょっと離れたところから「待ちなさーい」という声が聞こえた気がしたが、気のせいにしとこう

ス「HAHAHA!! ワイは浪速のシューマッハやー!!」

ス「振り切ったか、大したことなかったな」

昨日、生と死をかけた鬼ごっこをしたばかりだったから
あの程度のLVの鬼はまったく恐くないね

さて、パーティまで時間あるし、マザー2やって時間を潰すか
それとも校舎をまだぶらぶらするか

どうする>>129

ｋｓｋ

とりあえず誰かのケツのなかでションベン

ちんこをぷらぷらさせつつ、ぶらぶらする

携帯厨がしゃしゃるけど、過疎ってるね

今北久しぶりだな1よ

そうだな、今日はSEED試験で人が少ないし、全裸で校内を徘徊しよう
一旦俺は部屋にもどって、服を脱ぎ捨て、生まれたままの姿でお外へダイブ

ス「ハッハー！！爽快だｯゼ!!」

本当に今日は人がいないなぁ、こんな誰もいないガーデンを裸で動き回れる私は
きっと特別な存在なのだと思いました。今でも人がいないときは全裸クオリティー
なぜなら私が特別だからです

俺は全裸でガーデンを一周したが、人に見つからないでなんとかここまで回ることができた

ス「この緊張感、癖になりそうだ」

そう思って宿舎へもどると、そこで先程鬼ごっこしていた女に遭遇する

リ「・・・・・・・・・」
ス「・・・・・・・・・」
リ「何で全裸なの？」

ス「くそぉ!!ステルス迷彩の電源が切れたか!!」

リノス萌えｗｗｗｗ

ステルス迷彩透明なのかよwww

ス「見られたからには死んでもらう」
リ「え、ちょっと冗談はやめ」

俺は女が何か言う前に、女の右腕を叩き斬った

リ「うああああああああああ」
ス「HAHA、まるで噴水のようだな!!」

女の腕から大量の血が飛び出ているが、まぁどうでもいい
今度はうるさくほえる喉だ、喉を掻っ切る

>>1あらかじめ言っておく。
俺の大好きなセルフィを汚すことだけは許さない

ｸｸｸ、人間ってのは弱いものだな
片腕が飛んじまっただけでこんなに弱体化する
まぁだからこそ狩やすいってものなんだがな

ス「女の肉はやはりいいな、柔らかく、味に深みがある」

喉を掻っ切ったあと、どうやら勢いあまって私は女の首ごと飛ばしてしまったらしい
生きたまま食べるのが私の流儀であったが、ごちそうをそのまま放置する趣味はない

私はそのまま女の体をむさぼり尽くした

>>1愛してる

ヒロインが死んだとでもいうのか・・

>>136
このまま行くとFFF�Zのエアリスルートだから・・・

wktk

ス「う、うわああああああああああああああああああ!!!!」

ベッドから勢いよく飛び起きる、体は汗まみれで、ベッドにも汗が滲んでいる

ス「っはぁっはぁ・・・夢か・・・」

なんて夢だ・・・全裸で外を走っていたときは面白かったが、俺が食人鬼になるなんて
冗談じゃない、冗談じゃない、夢は心の中の深いところの気持ちだとか聞いたことがあったが
それにしたってこれはひどい・・・

ス（どこまでが夢だったんだ）

脱ぎ捨ててある服の中から、紙先生からもらった本が出てくる

ス（ってことは全裸になるため、部屋にもどってきたところからか？）

・・・まぁなんにしても夢でよかった。たく、これはきっとコルネオから借りたゲームのせいだ
後でコルネオの奴、しめあげてやる

よかったｗｗ

と、ここでネタばらし
コルネオ＝巌

アーヴァインは出てこないと予想してみる

>>136　　汚す？　　　大抵の場合　原型が　なくなる

>>145　そういうと出しますよ？



ス（今何時だ…）
最近、目覚めてから時計を探すのが習慣になってきている
腕時計したまま寝ようか…

ス（午後7時12分、SEED試験も終わってみんな帰ってくる頃か）

とりあえず俺は紙先生から借りたCQC理論を手に持ち、部屋から出た

宿舎前の廊下にでる
俺は夢で、ここで、人を食っていた・・・

「うえぇええええ」

吐いた。胃の中の物、すべて吐き出した
口の中が胃酸のすっぱい味で満たされる
今思い出しても気持ち悪すぎる、現実すぎる

ス「っはぁ、　だからあれは夢なんだ、証拠に残骸だってまったくない」

そう、口に出さねば不安で潰される、そう思った。

俺は走ってパーティ会場まで行った

パーティ会場は無人だった
綺麗に装飾された部屋はいつもの訓練場とは思えない、別の空間のように感じた

ス（誰も・・・いないのか）

俺は少しでも早く誰かと会いたかった。あの悪夢を拭い去るために
一人でいると先程の夢が頭を駆け巡り
今ここに人がいないのはすべて自分が＿したからだ、すべて自分が＿したから
ここには人が一人もいない、俺が＿したから

ス「違う!!!」

いつの間にか俺は叫んでいた、頬から汗が伝い落ちていく感覚が
俺を徐々に正気に戻していく

「スコール？」

扉の方角から声が聞こえた

なにこの不吉なふいんき

いいよいいよー

キスティス先生にムチで打たれたいのは俺だけじゃないはず

人がいた、良かった・・・本当に良かった

キスティス「スコール、どうしたの？」

声の主はキスティス先生だった
先生は俺の姿を見て、少々驚いているようだった

ス「い、いえ　何でもありません」
キ「そう、なの？　本当に大丈夫」
ス「えぇ!もう元気ですよ、ハイ！」

先生はそれを聞いて安心したのか、俺に向かって微笑んだ
良かった・・・やっぱりアレは夢だったんだな

キ「みんな正門前にいるから、一緒に行きましょう」
ス「わかりました、行きましょう」

これのまとめサイトてあるの？

ｗｋｔｋ

セルフィにヌンチャクでアナル拡張してもらいたいと思ってるのは俺だけのハズ

セブンのなら持ってるよ

正門へ行くと、ガーデンの人間はすべてそこに集まっていた
それを見て俺は何をさっきまで悩んでいたのか、バカらしくなってきた

キ「しかし、珍しいものを見れちゃったわー」
ス「珍しいもの？なんですかそれ」

そう聞くとキスティス先生は含み笑いをする
俺はこっちの変な顔の先生のほうがレアだと思った

キ「スコール、さっき貴方泣いてたでしょ？」
ス「!!!!　そ、そんなわけないじゃないですか、いやだなぁ」
キ「ふーん、そう、　ならそういうことにしておいてあげる」
ス「な、ななななぁぁあいてなんかなんかないわ!!!」

これは………

SEED試験が終わり、いよいよ合格者の発表だ
発表は館内放送で行われて、ガーデンにいるものならば誰でも
否が応でも新しいSEEDの名前を知ることになる

「でわ発表します、今期のSEED合格者　まず一人目」

皆、静かにして館内放送に集中する
俺はこのとき、館内放送をジャックしたら面白そうだな、なんてことを考えていた

「SEED合格者、セルフィ　　セルフィ・ティルミット」

歓声があがる　しかし、セルフィって昨日の鬼か・・・まぁあの戦闘力なら合格するか

何かのまとめのお兄さんまだー？

「では続いて、二人目の発表です」
また周りが静かになる、　　あぁクソ、思いっきり騒ぎ出したい衝動に駆られる

「二人目の合格者、サイファー　　サイファー・アルマシー」
今度は広場でどよめきが起きる、まさか万年SEED候補が受かるとはｗｗｗ
あの犬嫌いがねぇ・・・こんどお祝いに子犬でも持っていってあげようかな

>>160
呼んだ？

「続いて3人目、3人目はニーダ君、存在感が薄いので私名前のほうしか知りません」
広場の真ん中で、一人大きくガッツポーズを取っている男がいる
アレがニーダか、はじめて見たぜ。
しかし、あんな紹介されたのに怒りもしないなんて、よほど我慢強いんだろう


そして最後の一人が呼ばれることになった
校長も焦らし上手だな、例年にはに焦らしプレイっぷりだ
俺が記憶しているところ、SEED合格者は毎回4人だ
最後の一人は　まぁ成績良い順に呼ばれるから
一番出来が良くないんだけど、一番皆の期待が高まるから　見ている分なら一番面白い

ス（さて、最後の一人はだれだろうか）

長い沈黙をやぶり、校長の声が響く

「以上で今回のSEED合格者の発表を終わります。ではこの後の祝賀祭を存分に楽しんでください」

wktk

ワロタ

いいよいいよー

続きが気になって眠れない件について

この話ってゲームに忠実なの？

>>168
こんなＦＦしてみたいｗｗｗｗｗｗ

スコールとゼルがどうなるか期待

これには皆驚いたようだ、無論俺も驚いている

ス（何故今回に限って3人・・・）

何で3人なのか、何故OZは3人なのかを考えていたら
隣にいたキスティス先生が、他の先生に連れられどこかへ行く

ス（こいつはクセェ、事件の匂いがプンプンするぜ）

俺はこっそり後を付けることにした

02は黒歴史。タケル黒すぎだもん。

ｗｋｔｋなんだぜ！！

FF7のまとめサイトおしえてくれなんだぜ！

「申し訳ありません、パーティ会場の準備に少し時間がかかってしまうことになりました。
　なので、生徒の皆さんは今しばらく広場で待っていてくださいね
　待たせた分、皆さんをアッと驚かせられるようにしますから」

館内放送で校長の声が響く

ス（準備に時間がねぇ・・・どう見ても完璧に終わってたよな）
俺は先程入ったパーティ会場を思い出す、いつ料理が来てもおかしくない状態だった

ス（これはますますキナ臭い）
そう思っていると、3Fに行くエレベーターの前にSEEDとSEED兼教官の者たちまで集められ
それぞれが別々のところへと散っていく

ス（いやな予感がする）

セーブします
セーブ完了

キニアスとティルミットの○○○○のコーナー

セ「ハイ、今日はここまでです」
キ「なんとも中途半端なところで終わらせますね」
セ「中の人が設定を固めたいので、時間をとるとのこと」
キ「ふーん、そこまでする作品かこれ？」
セ「冗談半分でやってたら面白くなってきたんだと、
　てかｇｄｇｄにはもうしたくないらしい」
キ「あぁ、そう・・・黒はひどかったからな、まぁ仕方ないか」
セ「すいません中の人のワガママに付き合ってください」
キ「でわでわ、またどこかで会いましょう」

乙！

>>174
ほい、
http://47.xmbs.jp/marinsama/
あとFFF�Zなんだぜ？

いちもつ〜

おつかれぃ！

１乙！

序盤のひぐらしネタに誰も反応しなかった件

>>1乙
黒は変な煽りがいたからな…
今回も期待してるよ

１おつかれい
やっぱ乗ってるときのネタはおもしろいなｗ

さて、FFF8も追加させていただこうか
http://www.h3.dion.ne.jp/~gdwin/matome/fff.html

ここまで読んでくれてありがとうございました。
設定練るって言っても面白くなってきたのはリノア食べたあたりで
リノア食うのは結局のところ安価がなかったら、ああいう展開にはならなかった
だから話練っても安価で話変わるかも知れないから意味がないのかなとも思うけど
変わったら変わったでそれを書くのも面白いから良いかなっと

今回は色々伏線（？）みたいなのが張られたので
それをどう辻妻を合わせるか考えさせてもらおうと思います

続きはスレが残っていればこのまま書きます
なければ昨日上げた↑のパー即ってところで続きをやらせていただこうかと思います
再開は今日と同じ7時くらいにしたいと思ってます

ほ

結局リノアは喰われたのか？

序盤のFFTネタワロス

たしかに算術は卑怯だよな

>>186
その辺も含めて、しっかりと自分で納得できるようにまとめたいと思います
ほかにもゼルとか、SEED落ちしたスコールがこっからどうするかとか

あと、よろしければどこどこの表現がわからなかったとか、
こうすればわかりやすくなるとか、指摘してもらえると助かります
でわ、今日は本当にありがとうございました
おやすみなさい

ファイファン4買った？

FF8はやったことないが楽しめた

ANUBISネタとOZネタが出て来てﾜﾗﾀ

すげぇ、朝まで残ってる気がしないぜ！

ほ

今見つけて読んだ
ブラックラグーンとかひぐらしとか読んでて声出たｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

携帯用まとめが消滅した…

ねむい

保守

スレ一覧からきますた
面白かったので保守しときます

三時過ぎまで見れない・・・

いま見つけたｗｗｗ
ＦＦファンタジーｗｗｗｗｗｗ

ﾎ

よく残ってたなｗ

ちょｗｗｗクロスチャンネルｗｗｗｗｗ

出かける前に保守

ほ

保守するぜ

ほすほす

期待age

FFファンタジーｋｔｋｒ！！

保守ん

ｽ

ほす

逝かせてなるものか

　 　 　 　 ┏┓　 　 　 　 　 　 　 　 ┏┓　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┏┓　 　 　 ┏┳┓
┏━━━┛┃┏┓　 　 　 　 ┏━┛┗━┓　 ┏┓　 　 ┏┓　 　 ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━┛┗┳━┛┗╋━┓　 ┏┻┛┗┫┃┃
　 　 ┃┃　 ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓　 ┏┻┓　 ┏┻┓　 ┏┛　 ┃┃┃┏━┓┃┃┃
　 　 ┃┃　 　 ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛┃┃┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
　 　 ┗┛　 　 ┗┛　 ┗━━┻┛┗┛┗┻━┻┛┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗━━┻┻┛

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+
　　　　　〈＿｝ ）　　　|
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
――――――――――――



読んでないけど

　　　　　　　　　　　　,　 -――-､＿＿_　__
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　三ニミｼ
　　　　　　　　　 ='ｿ　/　　　/ ヽ＼　　 　　 ヽｼ
　　　　　　　　ノ//　/| |　／　　ヽrﾍ　　　 　 |
　　　　　　　ミ三|　/ノ ﾚ'　ｌ　　　　　＼川　　!　　　　　　　
　　　　　　　　　ﾉ　 ｲ　r ｀｀￣｀　　　´￣´´,ﾆレ　ヽ 　　
　　　　　　　　ヽ　 !__r'´<@ヽ　 r 　<@>¬｀レ_ |　　　　　　　　
　　　　　　　　　ヽﾉ　ﾍ＿＿ ﾉ== ﾍ＿＿ノ￣| ／ 　　　　　　　　
　　　　　　　　　 |i　　 　　　　　 　lヽ　　　 　 .ﾚ
　　　　　　　　　L　　　　　 /ｒ_(　)_l、　　 　　|
　　　　　　　　　 | 　　　　　　　 ll 　　　　　　 |　　　／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 |　　　　　＜三三＞′　 　 |　＜ FF8？…あぁ、あのカードゲームか
　　　　　　　　　 |　　　　　　 　 　　　 　 　 /　　　＼＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　 　　/
　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　｀　　―　'

ﾎｯﾎｰ

ひぐらしワロタｗｗｗｗ

hosyu

ﾎｯｼｭﾝ

序盤のフルメタネタにﾜﾛﾀ。

出かける前にほす

／^O^＼ﾎｯｼｭｻｰﾝ

ﾎｯﾎｯﾎｰ

ほっ…ほ…ほしqk!!

hos

させるかッ

帰宅ついでに保守

wktk

やめてよね……僕が本気になったらサイファーが僕に叶うわけないじゃないか

流石に落ちてると思いましたが、保守してくれた方ありがとうございました
話を上手くまとめることができたかは微妙なとこですが
続き、書かせて頂きます

夕飯作ってたら１きてるー

>>1帰還age

エレベーター前に集まったSEED達はいくつかの数に別れ、散っていった
俺は集まったSEED達が皆いなくなったのを確認すると、エレベータ前まで出る

ス（さて、とりあえず3Fに行こうかな）

エレベーターのパネルを操作する、しかし、いきなり問題にぶち当たる

ス（緊急パスワードロックがされてる）

緊急ロックはSEEDの指紋照合が必要だ
他のSEEDは皆方々に散ってしまったし、どうするか

「あれ、スコールさん何やってるんですか？」

俺が半ば諦めていたとき、俺は自分を呼ぶ女神の声を聞いた

ス（紙先生!!　これは幸運だ）

wktk

ス「紙先生、遅いですよ　どうせまた本読んでて遅れたんでしょ」
紙「っな、た、確かにそうですけど・・・どうしてスコールさんがここにいるんですか？」
ス「あれ、聞いてないんですか？先輩のSEEDの方に紙先生と3Fに行くように言われたんですが」
紙「けど、生徒はみんな広場で待機してなさいって言われませんでした？」
ス「俺は特別に、だそうです。人手が足りないみたいで」
紙「人手が足りないからといって生徒のあなたまで使うとは・・・」
ス「あぁーもう、先生、俺がここにどれだけ待たされたかわかってます？」
紙「えーっと、5分くらい？」
ス「それに25分足した数です、他の先生方もきっとカンカンですよ」
紙「そ、そんなに？あわわ、どうしよう」
ス「とにかく早く行きましょう!!先生、エレベーターのロックの解除を」
紙「わ、わかりました。とにかく急ぎましょう」

そう言って紙先生はエレベーターのロックを解除する

ス（ｸｸｸ、うまくいったぁ）

wktk

紙先生と共に3Fの学長室へと着くと
そこではSEED達があれこれと言い合っている

「他のガーデンとは連絡がついているのか」
「生徒達をどうする？守りにあたっているSEEDの数を増やすか？」
「学長、Cブロック、異常ありません」
「誰か手の空いている者はFブロックへ行ってくれないか!!」


紙「なんだか、大分乗り遅れちゃったみたいですね」
ス「そのようだ、先生が本ばっか読んでるからですよ」
紙「そ、そんな・・・・・・・・・ごめんなさい」

この様子からして、結構大変なことがあったようだ
とりあえず、近くにいるSEEDに話を聞こうかな
そう思って、輪の中に加わろうとした時だった

「ん？なぜスコール君がここにいるのかね？」

ス「あ、どーも。社会化見学に来ましたー」

まいったね、いきなりシド学園長に見つかるとは
シド・クレイマー、バラムガーデン学園長で歳は40代くらい
穏和な性格で生徒たちの信頼もあるいい先生だ。
あと、何故かしらんが俺を特別視している気がする、自意識過剰かな・・・

シ「誰が彼をここへ呼んだ」

SEED達は誰もが首を振り、自分が呼んではいないということを証明する

シ「でわ、紙先生が彼を？」
紙「わ、私はスコールさんが別のSEEDの方に呼ばれたと聞いたので、ここへ・・・」

場に沈黙が訪れる、あーどうしよ、もうばれちゃったよ
どうやって切り抜けよう 選択>>241

1 私は、いつ、いかなる時でも現れる
2 そんな!!私はもう用済みだと言うのですか!!
3 人類が小宇宙を感じたとき、どう思った

２

3

ディスティニーです

しまった安価に乗り遅れた！

ス「デスティニーです」

俺は知らず間に口を動かしていた

ス「大宇宙の法則が!!すべての物事が!!運命によって動かされているのです!!
　我々人類は1つ1つの固体は多少の違いがあるが、同じ種として存在する
　その1つ1つの個体差というのが”運命”という生まれながらに持った刻を動かす力!!
　私はその力に抗えなかった、否!!争えるはずがなかったのだ!!こそれこそが私に備わった”個”なのだから!!」

口が動いてしまってからは止めることができなかった、何故こんなことを口走ったのか
それは今も良くわからない

シ「運命…お前はその個としての力を使い、前へ進もうと言うのか
　　戦い続けるのか!!いつまで戦い続けるのだ!!」

ス「無論、死ぬまで」

ちょｗｗｗシドｗｗｗｗｗｗｗ

うはｗｗワロタｗｗｗｗｗ

シ「ﾌｯﾌｯﾌ、良いでしょう、　リディア、状況を彼に」
リ「わかりました」

リ「我々は本日10：00よりSEED試験を開始、12：30までは問題なく試験は進んだ
　　13：00、バラムガーデンから異常な魔力を確認。現場へと赴いた
　　現場へ着いたのは14：00、着いたとたんに異常な魔力波は消えた
　　測定装置の誤作動だと思い。我々は再度、試験へともどった
　　そして、19：00にガーデンへと生徒を連れて戻って来た時だった
　　再度、異常な魔力波を探知した」

くそおおおお！！！！シュウ先輩じゃないのか…

でもwktk

wktk

魔力波、魔法を精製するときに発生する波のこと、電磁波をイメージしてもらうといいだろうか
魔力波は魔法を使うものなら常時、微弱ながらも放出している
魔力波の常時放出量が高い者ほど、魔法に精通していて、これは相手の力量を見極める一つの手段にもなっている

ス「それで、魔力波が探知されたことはわかりましたが、どの程度のものだったんですか」
リ「常人の1000、いや2000倍の魔力波、しかも魔法詠唱時などではなく、常時魔力波でだ」

魔法を使う人間での一般常時魔力波は30〜50程度、強いもので100〜200ほどだが
それの2000倍？馬鹿な

ス「2000倍!?疑似魔法のアルテマの詠唱でさえ10000なのに常時魔力波で100000!?装置の異常じゃないのか!?」
リ「我々もそう考えた、しかし、ここである仮説が入ると、この問題は綺麗に解決する」

擬似魔法アルテマ詠唱時の常時魔力波を発する現象を解決させる仮説？

ス「なんですか、その仮説って…」


リ「この魔力波が疑似魔法のものではなく、真の魔法だとしたらどうだ？」

！？
ちんぽなめたい！ふしぎ！！

たしかに魔法少女のちんぽなら舐めたいな

ス「!!　それこそありえない!!魔女はエスタで、完全に滅んだはずだ!!」

真魔法、俺達が使っているのは擬似魔法と呼ばれるものは真魔法のコピーに過ぎず
擬似魔法の能力は真魔法の10分の一程度だ
そして、真魔法を使える者は魔女と呼ばれる者のみであり、エスタで魔女を滅ぼしたことから
真魔法を扱えるものはいないはずなのだ

ス「シド学園長、貴方は見たはずだ!!エスタでアデルが滅ぶところを!!」

俺はシド学園長に向かい、叫ぶ
エスタでの魔女討伐はシド学園長、彼自らがアデルに止めを刺した
ならわかるはずだ、仮説が成り立たないことを

シ「確かに、私はエスタで魔女アデルが滅ぶところを見た」
ス「なら、やはりこの仮説は・・・」

しかし学園長は鋭い目つきで俺に告げる

シ「だが、この魔力波は私の知るもの。魔女のもので間違いない」

シド魔女倒してるｗｗ本遍より強いｗｗｗｗｗ

シドのイメージがダンブルドアみたいになってきた

ス「馬鹿な、ありえん・・・認めぬぞ」

エスタで魔女は死んだんだ、死んでなければ親父はなんのために戦ったんだ
魔女はその力を持ったまま死ぬことはできない
その考えを覆したオダイン博士
彼と協力して学園長は魔女を倒したはず…オダインの理論が間違っていたのか？
それでも俺は認められない…

「話は聞かせてもらった、地球は滅亡する!!」

そんな不吉なことを言いながら部屋に入ってきた人物を見て
俺含め、SEEDの皆は驚いた

ス「イデア先生!!」

イデア先生
シド学園長と共にアデルを滅ぼした英雄
因みにどうでもいいが、映画『魔女の騎士』のモチーフは
シド学園長とイデア先生から来てるらしい（ゼル・ディンの情報）

ス「イデア先生まで魔女が生きているなんて言うわけないですよね」
イ「・・・・・・・・・・・・・」

沈黙は否定と受け取るべきなのか、どうなんだ

ス「先生!!」
イ「スコール、残念だがこの魔力は魔女のものだ」
ス「… … … そんな、ばばばばばば」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
イデアキバヤシｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今北
１乙！！ｗｋｔｋ！！

イヒィィィィ!!魔女がぁあ魔女がふっかつしたぞぉーいあひゃああああ
もう駄目だ、終わりだ、世界大戦だ、国滅びる、バラムもガルバディアもドールも
みんななくなるんだぁひゃやややひゃ

ス「私は魔女側に亡命する」
イ「だが、肝心の魔女が誰なのかわかってないが？」
ス「俺は人とは違う生き方をする」
シ「人の道を外れる、というのかね」

これからどうすればいい、魔女側につくとしても、魔女が誰だかわからない
魔女に関しては学園長やイデア先生の方がくわしいか、今は彼らと行動を共にしておくのがベストか

ス「…すこし、頭を冷やします、変なことを口走ってすみません」
シ「別に、気にしていませんよ　しかし、いつも冷静な貴方らしくありませんね」
ス「そう、ですか？　こんなものですよ、いつも」

スコール…

俺はローザ先輩から受け取った水を飲み干し、落ち着くことに専念する
ＳＥＥＤの先輩方はさっきから怒鳴り声をあげてこれからについての議論をしている
その光景は週間雑誌編集部で今週やる特集ページを企業側から止められて
必死で新たなページを組んでいる修羅場を彷彿させた

ス（あぁ、そういえばあの子どうなったかな）

ガーデンで会った黒髪の子、リノアとか言ったかな
さっき彼女を食す夢を見て、嫌悪感を感じていた自分が懐かしい気がする
今となってはもう食人なんてどうでも良くなってきたな

ス「シド学園長、あの女の子とは会えましたか？」
シ「女の子？名前は？」
ス「リノアとか言った気がしましたが、会えてないですか？」

学園長の顔付が変わる
俺がリノアという名前を出した時、ものすごい目つきになった

シ「その名をどこで聞いた」

例えがなげーよｗｗｗ

ス「ちょ、何恐い顔になってんスか、流石に俺でもビビルｯスよ」
シ「ﾌﾌﾌ、すまないねぇ、で、どこで聞いたのかな」
ス「すまないって言ってるのに顔まったく変わってないじゃないですか、恐いｯスよ」
シ「んっふっふっふ、すいませんねぇスコールさん、これが地の顔なんですよ　んふふふふ」
ス「そんな学園長はいつもの学園長じゃありません、いつもの学園長にもどってぇぇえ」
シ「はーやく教えないと、ちょっとシドおじさん怒っちゃうよぉ？んふふふ」
ス「あら、そんなに知りたい？知りたい？」

ス「ふつうにダメーーーｗｗｗｗ」

ム、ムカツク…ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

蔵ちゃ〜んｗ

ス「すいません、どうやらまだ頭が混乱しているようです」
シ「そうかね、っで、どこで会ったんだ？」
ス「彼女とは今日、バラムガーデンで会いました」
シ「何!?それは本当か」

ス（や、やヴェ、なんだか無性に「嘘です」って言いてぇ）
俺は湧き上がる衝動を押さえつけ、本当のことを話す

ス「えぇ、一応・・・彼女は貴方を探していましたよ」

学園長はそうか、と短く答え、しばらく黙っていたが
やがて口を開き、俺にこう言った

シ「彼女はねぇ、今回の4人目のSEED合格者なんだ」

な、なんだってー！！！

これは予想外www

シ「彼女は表向きは”森のフクロウ”というガルバディアのレジスタンスということになっているが
　　彼女にはＳＥＥＤではできない黒い仕事を主にこなしてもらっていてね
　　今回はある任務のために、ＳＥＥＤの資格を手に入れてもらおうと思っていたんだ」
ス「ふーん、それで？」
シ「しかし、彼女は数ヶ月前に行方不明になっていて、私は今日まで彼女を探していた
　　何故行方をくらましたのか、その理由がわかった。すべての辻妻が合った」


シ「今の君の話を聞いてわかったよ、誰が魔女なのか」

ｷﾀｷﾀｷﾀｰ

今北けどこれはキスティス先生がヒロイン？

>>271
エルオーネに決まってんだろ

>>272
マジで？
ふざけんな>>1死ね

(ここでOnly a Plank Between One and Perdition)

ス「ちょっと待ってください、今の話を聞くと第4ＳＥＥＤ枠はすでに決まっていたと？」
シ「Exactly」
ス「数ヶ月前から行方不明なら資格を与えても意味がないのでは？」
シ「書類上の面だけでよかったのです、彼女には行方不明になる前に言ってありましたから」
ス「彼女は学園長が考えた計画をすべて知っているのですか？」
シ「これから何ヵ月後にどう動くのか、すべて伝えてあります、2年前からね」
ス「2年前…まさかエスタの魔女狩りの時ですか」
シ「えぇ、よくわかりましたね」
ス「魔女討伐は貴方とイデア先生二人で倒したのではなかったのですか」

シ「これから説明しようと思っていましたがね・・・答えはＹＥＳです、魔女は私とイデアとリノアで倒しました」

　　

シ「思えばリノアの様子がおかしくなってきたのが、エスタでの魔女狩りの後だ」
ス「随分と気づくのが遅いですね」
シ「魔女に乗っ取られて行くまでの過程を知っていますか？」
ス「なにがじゃ」
シ「魔女の力が宿ると、魔女の力は器となったものを徐々に侵食していきます、その間
　　器となったものの記憶は別の記憶と差し替えられ、自分が魔女に侵食されていることに気づけない」
ス「そんな話、聞いたことありませんよ・・・オダインのですか？」
シ「そうです、エスタの魔女狩りから行方をくらます前に聞いた話です」



　　

寿司食いたくなってきた

シ「それで、今日のあの魔力波、アレは完全に魔女に乗っ取られた証だと私は思います」
ス「今まであの魔力波を突き止められなかったのは、魔女が覚醒してなく、眠っていたからですか」
シ「えぇ、そうでしょう」

ス「つまり、こういうことですか。”魔女はその力を持ったまま死ぬことはできない”
　　これを覆す物をオダインが作り出し、2年前貴方とイデア先生、そしてリノアでそれを使い、魔女を倒した
　　しかし、実際にはオダインの理論は間違えで、リノアが魔女の器として選ばれた
　　2年の歳月を経て、今日、魔女は覚醒したと」
　
シ「そのとおりです。長くなりましたが新しい魔女はリノア、ということになります」

□□■＜ﾅ　ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ

学園長との話も終わり、周りを見てみれば
皆、俺と学園長の話を聞いていた

リ「魔女は3人で倒したのね」
ロ「まさかオダインの理論が間違っていたなんて」
イ「話は聞かせてもらった、やはり地球は滅亡する」

この場にいる全員、これから何をするべきかわかっているようだ
学園長は確認するために、この場にいるＳＥＥＤに告げる

シ「同士諸君!!我々のやるべきことはわかるな!!」
一同「Sir,Yes Sir!」
シ「諸君のするべきことはなんだ!!」
一同「ガーデンに牙をなす魔女の雌豚をブチ殺すことです!!」
シ「そのとおりだ!!ターゲットの顔はこれだ!」

シドは背面にある黒板の2倍ほどの大きさのディスプレイに
リノア・ハーティリーの姿を映す

シ「これが今回の標的だ、なんとしても見つけ出し、その場で殺害せよ」
一同「了解しました!!」

シ「行け!!バラムのＳＥＥＤ達よ、その牙を持って、魔女を血祭りあげよ!!」

イデアのセリフｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

リロイが気になりますっ

リノアはスコールがさっき食ったから、魔女は・・・ｗｗ

どうなってんだｗ

戦いが始まる
魔女と、人間の戦いが

ス「学園長、生徒達はどうしますか」
シ「現場のＳＥＥＤに命じて、バラムの町まで避難させましょう、貴方も早く避難を」
ス「何を言っているんだ？」
シ「？」
ス「やっと見つけた戦場だ、俺達の戦場、俺がここを戦場にする」
シ「そうですか、でわ私も参戦と参りますかね」

学園長はやれやれといった感じに、戸棚から愛用の武器を取り出す


シ「まったく、とんだ祝賀パーティになってしまいましたね」

とまらないwktk

「ＨＱ，ＨＱ!!応答願います!!」
シ「こちら本部、いましたか」

「ターゲットをＤブロックで発見、ぐ、うわぁぁああ」

シ「どうした、応答しなさい、応答せよ!!」

無線機から肉塊がつぶれる音が響く

シ「やってくれたな、私の部下を・・・」


シ「シュウ!!Ｄブロックへ行き、奴を八つ裂きにして来い!!」
シュ「御意」

シ「スコール君はどうする」

俺は>>289
1 生徒達を避難させる
2 Dブロックへ向かう

生徒達をＤブロックに誘導

2

↑

おっぱいおっぱい

ス「無論、Ｄブロックへ行く」
シ「そうか、私はここから指揮をとる、幸運を祈るぞ」

俺はＤブロックまで走って向かった

Ｄブロックは正に戦場だった
いくつもの肉塊が転がり、地面は赤く染め上がっている

ス「これは・・・魔女だけではなく、魔物までいるのか」

魔女が魔物を操るというのは聞いたことがないが、何が起こっても不思議じゃない
俺はガンブレードを握り締めて前へと駆け出した

「く、なんだこのモンスターは!!」

俺の前でモンスターに襲われている仲間を見つける、助太刀したいが俺も手が離せない

「なんだこれは、モンスターの体液か？」
プスプスと何かがこげる音が聞こえた

「ま、まさかこれは　　酸　　だぁぁぁあぁあ!!!」　

アリのような魔物は酸を吐き出すようだ

ス「よくもジーンを!!」

ガンブレードを横に一線する
アリは豆腐を切るようにスパｯと斬れる
こいつら、見ため通り軟いぞ

ス「しかしこう、数が多いんじゃな・・・　まとめて一掃してやる」

詠唱に入る、お前らには極上の死を与えてやる

ス「汚れ無き天空の光よ、血にまみれし不浄を照らし出せ！」



　「「「　　　ホ　　ー　　リ　　ー　　!!　　　」」」

ここでﾎｰﾘｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｋｔｋｗｗｗ

8でザコ敵相手にホーリー放つとか太っ腹すぎｗ

魔物の下方から白い光が突き抜ける
アリの魔物は体に風穴を開け息絶えた

ス「待ってろよアンドルフ!!全員、報告せよ」

カ「こちらカイン、異常ない」
エ「こちらエッジ、サンキュースコール、もうだめかと思ったよ」
セ「こちらセシル、こらエッジ、調子に乗るな!!」

ス「よし、お前ら、俺について来い!!」

8以外のｷｬﾗ出してんじゃねーよｗｗｗｗｗ
しかもｽﾀｰﾌｫｯｸｽｗｗｗｗ

スコールのポジションが読めない

４ｗｗｗｗｗｗ

ス「まだ出てくるのかこの魔物共は!!」
俺達は先程倒したアリの強化版の赤いアリと戦っていた

カ「すまねぇ、離脱させてもらう」
エ「あわわわ、やられちゃうよスコール!!、　　　うおああああああああ　　」（あぼーん
セ「エッジの仇!!　我魂魄百万回生まれ変わっても　 怨み晴らすからなぁあああッ！!」（あぼーry

ス「お前ら、!!　馬鹿野郎共が・・・」

仲間達の死のおかげで俺は先へ進むことができた
お前らのことは忘れない

仲間よえええｗｗｗｗｗ

死んだのをあぼーんで済ませたことに乾杯ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

地球防衛軍とか懐かしいなｗ

ス「ｵﾚｸｻﾑｦ、ﾇｯｺﾛｽ!!」

今度現れた魔物は人型をしていた
全身を鎧で固め、大きな剣と盾を装備している

ス「うおぉぉぉぉぉ!!瞬迅剣!!」

装備の隙間、間接部分を狙うが、相手も体のバランスをずらしてこうげきを防ぐ

ス（こいつ!!できる!!）

おそらく前面からの攻撃はすべて防がれる、ならば攻撃してきたとこを避け
背後に回り込んで、止めを刺してやる

ス「来いよ、鎧野郎!!」

ｵﾝﾄﾞｩﾙﾅﾂｶｼｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

鎧男は右腕に持った巨大な剣で俺を薙ぎ払う
ス「!!!!!」

は、速い!!あんな重そうな装備をつけているのに、この剣の振りの速さ・・・

ス「いいねぇ、これこそ戦場だ・・・!!」

またも鎧男は斬撃を与えてくる、俺は間一髪のところでガンブレードで受け止めたが
衝撃を殺しきれずに、壁へと吹き飛ばされる

ス「ｸｸｸｸｸﾊｧ!!そうだ、これでこそ決闘!!」

俺はガンブレードの中の弾を再装填する

ス「俺のリロードはレボリューションだ!!」

ﾘﾛｰﾄﾞﾀｲﾑがこんなにも息吹を・・・！

ス（あの剣のスピードでは避けるので精一杯だ、ならば）

剣を構え、鎧男に向かって突撃、剣を思いっきりたたき付けるが
俺の斬撃は盾でふさがれる
ス（もらった!!）
ガンブレードの引き金を引く、瞬間、剣先から爆発が起きて鎧男がよろめく

ス「もらったぁあ!!!襲爪雷斬!!」

鎧の隙間、首の付け根あたりを剣で斬りつける
それだけでは終わらず、避雷針に見立てた剣に雷が落ち、鎧男は黒こげになった

ス「俺の、勝ちだ!!」

どしたぁ？その程度か？

スコールもちつけｗｗｗｗｗｗ

アリ、赤アリ、鎧男、次は一体何が出てくるのか
だが、何が出ようと俺はとまることはできない
魔女をこの手で殺すまでは

セーブします
セーブ完了

キニアスとティルミットの○○○○のコーナー

セ「今回はここで終了です」
キ「前半がダルダルになっちゃったな」
セ「どうも上手く話をまとめられなかったね」
キ「後半はわりと楽しくぱぱっと書けたんだけどね」
セ「まぁそれは良いとして、この先をまったく考えてない
　　場合どうすればいいでしょうか」
キ「もうちょいで終わりだけど、セルフィサイドも書いて見たいとか」
セ「まぁその前に、明日の9時でスレが落ちちゃうんだけどね」
キ「その前には何とか完結させないとね」
セ「でわ、またどこかで」
キ「お疲れ様でした」

>>1乙

乙
SEEDがまるで出てきてない件

乙！ｗ

テイルズ乙

ここまでお付き合いありがとうございました
続きはスレが残っていれば昼12時くらいから始められればと思ってます
なければパースレで今日と同じ時間に
正直、シドの演説もどきのところで終わらせようかと思ってた。
でわ、おやすみなさい

ホス

ほ

保守

hosiu

保守

ほ

保

ほ

く

と

の

毛

させるかッ

ほくとの毛ｗｗｗｗｗ

地球防衛軍は懐かしくない!!
新作出たばっかりだょぅ(ρ_-)o

Dブロックの廊下を駆け抜ける、いつもだったらとっくに最深部までたどり着いているはずだが
いまだに最深部にたどり着けない　この廊下、永遠に続いているような気がしてくる

ス（ん、あれは）

俺の前で戦闘が行われている、その中に見知った人を見た

ス「キスティス先生!?」
キ「！　スコールか!!」

先生はもう一人のＳＥＥＤ，シュウ先輩と行動をともにしていたらしい
今シュウ先輩は敵と戦っている。相手は青髪の大男だが

ス「なんですか、あの男・・なぜ魔女の味方を」
キ「さぁ、それわわからないけど、かなりできるわよ、あの男」

俺と先生の会話に気づいたシュウ先輩が俺に声をかける

シュ「スコールか!!こいつはお前が相手できるような奴じゃない、離れてろ　ｸﾞﾎﾞﾊｧ」

どうする？>>335
1参戦しない
2参戦する

WRYＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ

ksk

2

(ここでForce Your Way)

ス「ＯＫ！　じゃあ頑張れよ先輩!!」
シュ「お、おう、　任せろ・・・」

州と大男との戦いは再開
俺はその様子を眺めていた

ス「キスティス先生、どっちが勝つか賭けましょうよ」
キ「あぁ？こんなのどっちが勝つか決まってるようなもんじゃんか」
ス「そぉっすか？俺は大男の方に3000ギル賭けます」
キ「ちょ、じゃあ私は必然的に州か？」
ス「ﾌﾋﾋ。サーセンｗｗｗｗｗｗ」
キ「ｯﾁ。覚えてなさいよスコール」

助けろよｗ

州「そぉい!!」

州の斬撃が大男に迫る
大男はそれを自分の得物の斧で受け止める

男「どしたぁ？その程度か」

男は剣を受け止めたと、そのまま斧を州に振り落とす

州（あ、こりゃ死んだわ、あーやべぇやべぇ・・・冷蔵庫に入れといたプリン食ってからここくればよかったなぁ
　　しかし、最後の相手がこんなわけのわからない青髪ワカメだとわ、残念だな、超絶美少女の女剣士とかにさ
　　こい、やられたかったよ、それでさ俺が初めて斬った人間でさ、人を斬る度に俺を思い出すの
　　あぁいま突発的に思い浮かんだけど、その死にかたなかなかいいなｗｗ回想シーンで毎回出てこれるじゃん
　　なのに相手は大男、ハァ〜こいつじゃ回想シーンもなにもなさそうだ、むしろこの生き血を浴びて喜ぶ類の人間
　　最悪、ここで死ぬの最悪、コンティニューないすか？）

しかし、大男の攻撃は、州に当たる寸前で止まる

州「へ？」
キ「賭けに勝つために参戦させてもらうから!!」
ス「ちょ、先生セコイっすよ、賭けにならないっすよ」
キ「ならこの賭けはなしだなスコール、ってことでさっさとお前も働け」

ス「ｯﾁ、しょうがねぇな」

>>1
またお前の作品が読めると思うとwktk

その死に方は確かにいいなｗｗ

期待ｗｋｔｋ

ス「州、お前あとで俺の賭け金分おごれよ」

スコールはガンブレードの弾を再装填して、大男に走り寄る

ス「まずは脚を切り落としてやんよ!!ﾊｯﾊﾊｱｱｧｱ!!」

無防備な脚へ斬撃を行うが、大男は斬撃を飛んでかわす
そのまま飛んだ力を利用して、さらに州へと攻撃を行う

州「っと、あぶねぇぇ、地面えぐれとるがな・・・・」

大男の一撃はさっきまで州がいた地面を粉々にする
アレに当たってたら州は真っ二つで綺麗な血柱が立っただろうな

ス「ｯﾁ、動きも素早い、力もある・・・メンドクセェ、州、じばくしろ」

シュウって女じゃなかったっけ？

ｶｵｽにｗｋｔｋ

>>334 　そうなの？

州「ふえぇぇ!!」
ス「じばくだよ、じばく♪ＦＦ初の9999超えダメージのアレ」
州「いやだよ、俺死にたくねぇよ」
ス「俺は殺すか殺らねぇか聞いているんだ」
キ「どうなんだ？」
州「お、俺は・・・」

少しの間、敵の大男も律儀に待っててくれて、決断の時間をくれた

州「じばく　しません」

ス「はぁぁぁぁあぁ　　むっちゃ萎えるわこれぇぇぇ」
キ「君には幻滅したよ州」

１ｷﾃﾀ
シュウは僕っ子っぽい口調だけどおにゃにょこですよ

>>347　　あぁ嘘マジか・・・黒人の男だと思ってた　僕っ子かよぉ、やっちまった・・・

州「そ、そんなひどい!!」
ス「っう、　な、泣くなよ・・・冗談だよ・・」
キ「ｯﾁ、泣けば何でも許されると思うなよ」
ス「？　先生何か言ったか？」
キ「幻聴じゃないかしら、それよりさっさとあの豚野郎をどう殺すか考えましょう」

男「もう終わったのか？でわ、こちらから行くぞ!!」

キ「ちょ、まだおわってな・・・」
ス「先生、とにかくやるしかない!!皆散れ!!」

第2ラウンドが始まる

ほれ
http://up.spawn.jp/file/up59893.htm

黒人の男、たしかに居るけどシュウではないなwww

ス「州、右から攻め込め、俺は左から行く」

左から駆け込むみ、ガンブレードを振るが、またも斧で防がれる
そのまま器用に斧を剣に滑らせ、俺の右手、剣道での小手の部分を狙ってくる

キ「させるか!!」

俺の右手が切り落とされる前に、キスティス先生の鞭が男の手に絡みつき
斧の動きを封じる

ス「今だ、シュウ!!」

右から攻めこんでいたシュウが大男へと剣を振り落とす

男「ブルアァァァァァァァァァ!!」

しかし大男はもう片方の手で、エネルギー弾を作り出し、それをシュウへと放つ
シュウはそれにまともにあたり壁まで吹き飛んだ

黒人の男って多分トゥリープFCか食堂でたむろしてるやつじゃね？

エネルギー弾ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺はシュウの元へ駆け寄った

ス「シュウ!!大丈夫か!!」
州「このくらい・・・平気です・・」
ス「待ってろ今エリクサーを」

俺がアイテムを使おうとすると、地面から黒い、槍のようなものが俺の体を突き抜ける

ス「グﾊｧ!!」
男「アイテムなんぞ使ってんじゃねぇ!!!」

槍のようなものに貫かれたまま上方へと持ち上げられ
空中で槍は十字へと変わり、俺の体をさらに引き裂いた

ゲーティアかよｗｗｗｗｗｗ

なんで州が敬語ｗｗ

やっぱりバルたんだったんだね…

ﾃﾗﾊﾞﾙﾊﾞﾄｽｗｗｗｗｗｗ
ブラッディクロスかｗｗｗｗｗｗ

空中から地面へと落とされる
体に穴が開いて、そこからどんどん血が流れていく

キ「スコール!!」

先生が何か叫んだが、体が動かない、もう駄目かもしれない
なんとか顔だけを横へ動かすと、大男が俺へ止めを刺そうと迫っていた

ス（ここ、までか・・・短い人生だったな）
俺は目を閉じた、目を閉じて、静かに死を受け入れた
その時だった

「間に合った！このまま消えたんじゃカッコ悪いまま作品に残っちまうからな！」

誰だ？

ちょｗｗｗｗｗｗギルｗｗｗｗｗｗ

閉じた目を、開けてみると、そこにはトサカ頭の刺青男がいた

「待たせたな」
キ「ゼル!!どうしてここに!!」
ゼ「話は後だ、今はあの男を先に倒す」

ゼルは大男へと近づくと素手で攻撃を開始する

ゼ「ダンク!!」

大男は背後から頭部に強い一撃を食らう

ゼ「烈風拳!!」

ゼルの振った拳から真空波が飛び出て
大男へと追加ダメージを与える

ゼ「終わりにするぜ!!」
ゼルは大男へ近づき、力を解放する

ゼ「レイジングストォォォォォォォム!!」

男「ｳｫｫｫｫｫｫｯｫｵｵｵｵｵｵｵ!!」

ゼルの一撃が大男に方膝をつけさせる

ゼ「まだ死んでねぇのかよ」
男「まだだ、まだ終わらん・・・」

男はボロボロな体で立ち上がる、あんなにボロボロなのに、眼が、まだ死んでいない

ス（奴は、不死身か・・・）
もう勝つ手段もないのか、そう思ったとき
ポケットに入れていた本が開く
ス（こ、これは？）

魔法使ったらまたカウンター来るんじゃ…

本をとりだし、開く　すると頭の中に未知の呪文が駆け巡った

ス（この呪文なら、いける!!）
残った力を振り絞り、立ち上がる
俺は呪文の詠唱に入った

ス｢天光満るところに我はあり・・・。黄泉の門開くところに汝あり・・・」

男｢何ぃ！？それは！！｣

ス「出でよ！神の雷!!｣

男「やめろ!!やめろぉぉぉぉ!!」



ス｢「「　イ　ン　デ　ィ　グ　ネ　イ　シ　ョ　ン　!!　」」｣


男｢そ、そんな！そんなバカな！！うわああああああああッ！！｣

ダオス吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗ

ゼルなら来てくれると思ってた━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!

ｗｋｔｋｗｗｗｗｗ

wktk

州「倒した・・・のか？」

先程までいた大男は完全に消滅した

ス「何とか・・・なったな」

紙先生の本が、まさかこんなところで役に立つとは
もらっておいてよかった…。

俺とシュウは先生にかいふくしてもらって、動けるようにしてもらった

ス「ゼル、助かったよ」
ゼ「おぉ、お前も無事でよかったなｗ」
ス「しかしゼルよ、お前今までどこにいたんだ？」
ゼ「それなんだが、よくわからないんだ・・・」
ス「何？」
ゼ「気がついたらバラムの森の沼の中にいて
　　戻ったらバラムはこんな状態で…」
ス「じゃあどうしてここに俺達がいるってわかった」
ゼ「シド学園長に命令されてな、ここまで来ることができた」

ゼ「しかしスコール、魔女が復活したってのは本当なのか？」
ス「信じたくないが、本当だ　　先程の男も魔女が召喚したものだろう」
ゼ「なんてこった・・・・」

Ｄブロックの最深部に、魔女がいるはずだ
もうすぐ魔女のところに着く

ス「その前に、シュウ、お前は戻れ」
州「何故?もう用なしか？」
ス「アンタは生徒達の避難の援助に向かってくれ」
州「… … … 解かった」

シュウは今来た道を戻っていく、これで避難の方も進むだろう

ス「さぁ行こうか」

俺達はさらに奥へと進む

最深部に着くとリノアが、いや、魔女がいた

ス「ここで、死んでもらうぞ魔女…」

魔女「…ﾄﾞ」

ス「？」
魔「SEED!!SEED!!SEED!!SEED!!SEED!!SEED!
腐った楽園の腐った種共、また私に敵対するのか!?」

ス「無論、お前が生き返る度に俺達ＳＥＥＤは何度でも蘇るさ」
魔「この忌々しいゴミ共が!!」

やはり、魔女は強い、俺とゼルが接近しようとしても
まったく近づくことができない、3人相手なのになんて奴だ
その上魔女は俺達の攻撃を防ぎながら、新たな魔物を生成している

キ「これじゃキリがないわ、スコール、ゼル、少し時間を稼いで頂戴」

先生は魔法詠唱に入った
その間、先生を守らなければならないが、できるか
いや、やらなきゃならない

ス「おぉぉぉぉぉぉぉ!!」
連続で生み出される魔物を斬りつけていく
ス「ブラスティングゾーン!!」
縦に一線、雑魚どもを蹴散らす


キ「よくやったスコール、　食らえ!!　エターナルフォースブリザード!!」

相手は死ぬ

ｴﾝｯ!

魔「そんな技が通用するか!!」
魔女はシールドを張り、ＥＦＺを防ぐ
キ「ゼル!!たたき割れ!!」
ゼ「了解!!」
ゼルは俺の頭を踏み台にして高く跳躍、空中にいる魔女へ一発叩き込む
ゼ「フェルエリア・フォン・エターナリティ!!!」
ゼルの放った一撃が。魔女のバリアを完全に叩き壊す
魔女「な、なにぉ!!」

ゼル「スコール!!今だ!!撃て!!」

ス「ガンブレード、シューティングモード」
「Yes Sir」
ガンブレードの形が変わる、ガンブレード内部に装填した銃弾に魔力を乗せ
ガンとしての機能を最大限に引き出す形態に


「ｴｸｾﾘｵﾝﾓｰﾄﾞへ移行

ｴﾈﾙｷﾞｰﾗｲﾝ　全弾直結

ﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞｷﾞｱ　ｱｲｾﾞﾝ　ﾛｯｸ

ﾁｬﾝﾊﾞｰ内　正常加圧中…

ﾗｲﾌﾘﾝｸﾞ回転開始

　　…撃てます　　　　　」


ス「あの世で俺にわび続けろ!!魔女ぉぉぉぉぉ!!」

ル・ラーダ・フォルオル！

ﾃﾗZOEwwwwwwwwwwwwww

ちょｗｗｗｗｗｗストレイボウ混じってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

魔「わ、私は!!こんなところでは!!朽ち果てん!!腐った種どもになど負けはしない!!」
もう遅い、お前はすでに守る術を持ち合わせていない

魔「やめろ!!やめろぉぉぉぉぉ!!」

引き金を引く
ゼルがこじ開けたシールドの間を抜けて
銃弾が魔女に向かって放たれる

銃弾は魔女の頭を突き抜け、爆発
魔女を撃滅することに成功した

俺「イヤフォォォォォオ！！」

俺達は戦いに勝利した。魔女をこの手で倒した

だが、このとき俺はまだ気づかなかった
自分の中に魔女の意思があると言うことを

だが、今はつかの間の平和に酔いしれよう
今はただ、少しの休息を　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ＦＦファンタジー8　fin

( ﾟдﾟ )

殺した人間にとりつくなんてまるでカーラ……

ってfinｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｵﾜﾀ＼(^o^)／

マジで終わりっすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おわたｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました

なんだか今見ると打ち切りっぽい終わり方だなｗ
第一部完、で、永遠に第2部が始まらない感じに終わらせたつもり
FFF7の最後みたいに後日談を書こうかとおもったけど考えが浮かばなかったのでやめました

乙

そして二年後・・・・
俺はゼルとの間にできた子供――名はアクトン・ベイビー――とともに旅をしている最中・・・・
二年前のあの日、俺の中に眠っていた魔女の種が己の中で芽を覚まし始めていることに気がついた

見たいな続編wktk

乙っさー

１乙！また期待してるぜ…

１師ねよ！！！！！！！

>>390　　スコール女体化してるｗｗｗ

今回、ストーリーを少し考えてから作ってみたが
最後のほうから考えないと収集がつかなくなるし、大変なんだね

シド編みたいなのは話をその場でぱっと作っちゃえばいいから楽かも
もし、次作るとすればノリはシド変みたいなのになるかな。やるかどうかはわからないけど

とにかくＦＦＦ8を読んでくれてどうもです、お疲れ様でした。

あれ・・・？終わってる・・・？

セルフィが消えたのとアーヴィンとラグナが出てこなかったのだけは許さん

登場しなかったキャラがなにしてたかってのもいいかもなｗ

〜第二部「スコール死す」〜