今日もＸＩＰでロックマンＸ

-とうこそ-

●ロックマンＸの小説は、ここでどうぞ　（他作品で、エレジー設定でしか駄目かは相談しましょう）
●ロックマンＸの雑談は、ここでどうぞ
●殺伐な空気は、ここでどうぞ　荒らしがうざい？　ＶＩＰだよ
●苦情・お願いがあれば、ここでどうぞ

●XIPとは、「ロックマンの世界にVIPがあったら」のもしもから生まれた、彼等の世界のVIPです

【今来た産業】

ロックマンＸ
女体化
戦闘とカオス


【wiki】
http://www18.atwiki.jp/vip_rockman/ 　　　→　　http://www21.atwiki.jp/rockmanai/　まとめの方のおかげで、完成に近づいてます

【その他】
ロックマンＸ　小説スレ（どなたが立てたのかしらー）
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1161418582/l50

クソスレ立てんな

今回のメタルギアは（ポータブル）カオスの予感！！！
とりあえず北米版MPOでデータ集まったから、日本版発売したら修正して晒すわ
一応ネットでも使用可能だったが、使いたいやつは自己責任で使えよな

一応、あまり効果があからさまじゃないものとして
能力値各種(キャラ変更含)、攻撃力X倍、防御力X倍、特定武器での手ぶれ停止
ロックオンで照準を敵頭部合わせ(相手キャラサイズによって不安定だが)
くらいしか見つかってないけどな
↓コード簡易作成用の海外のホムペ
http://mpo.sumihiro.biz/

>>1
乙！！

せいだいなる　>>1おつの　あらし！

>>1
乙カレー

>>1乙

このスレがどういうスレなのか、エレジーﾀｿの定義をまとめサイトなどでよく見直す。
↓
少なくともエレジーﾀｿ以外の職人を厭うような風潮は、エレジーﾀｿにとっても不本意なはず。
↓
それにこれが出来れば、偽者が現れたときに、本物かどうかの判別もつきやすいんじゃ？
↓
エレジーﾀｿの定義と矛盾した内容（他作者の淘汰を思わせる発言など）の発言しているのはどう考えてもワイリーの仕業。
↓
『もし本物だったらどうすんだよ・・・』なガラスのハートを持つ方はエレジーﾀｿの動向を生暖かい目で見守っていればいいと思うよ。
↓
俺達はあくまで消費者。消費者は生産者である、エレジーﾀｿ含む職人達の作品に、GJやらいちゃもんやらつけていればいいのだと思うんだぜ？
↓
しかし何はともあれ俺達の心に共通しているのは、ロックマンシリーズが好きだという心だ！　その心がある限り俺達は同志、そうだろ！


ロックマンXスレ攻略チャート
ペドも改善へ向かっていることだし、俺はイーグリードを嫁にもらうことにする
男性恐怖症？　ぼこぼこにしてやんよ

ぴゃああああああ！！
エレジー！！　エレジーたんじゃないか！！

>>2
有賀乙
っていうかVIPでそれ言ってて恥ずかしくない？

やだこの人…単発にレスしてる…

イチモツ

>>1
乙

とりあえず――前スレを先ほど全部読みましたが、何とも言えません。

ですが、発端の前スレ>>171に、空気がおかしいという指摘には、少し頷けるものがあります。
雑談に排他的なレスやら、雑談した方が保守にもなるという意見から、雑談の文字もスレに入れました。
それから、過疎化が激化したのは、ご承知の通りです。

この空気についていけない、というのが正直な意見なのでしょう。軽はずみな決定だったのか、と本部は考えています。



一つ、注意を。
よく見かけますが、「作者が言ってたから〜」は良くないかと思います。
私は高み、良好なスレを目指すため、とこのスレの定義を決めました。しかし、このスレに大きな権力を持っている訳ではありません。

私は小説を投下するだけです。スレ主の責任として、苦情と提案に応えるだけです。
シビアに言えば、私は執筆のスキルを上げるために書く。そのネタは好きなロックマン。そんな作品を皆さんが楽しめたら――ただの利害の一致です。

そんな私に、テンション上げたいから、こんな空気にしろと言うのは、おかしな話でしょう。モチベーションの上下は、自分の問題です。
スレの形態について、こちらが提案する事はあっても、最終的に決めるのは私ではない――ここは、そんなスレのつもりでした。

ですから、私が言ってたからこうしなけらばならないというレスは、非常に堪えます。

全員が納得するルールを考えてください。それを私はテンプレに乗せましょう。


自治と呼ばれる方や、論議を重ねた方には心遣いに感謝します。私の心情はともかく、このスレのためという考えは解りました。

「お、怒ってないのですよ？」

全員が納得か・・・・
今の状態で可能なのだろうか

それよりも

-とうこそ-

が気になるのは俺だけではないはず…

馴れ合いでなければそれで良いと思ってる俺ガイル

>>14
とうこう　ようこそ

の省略形だと考えるんだ

ごめんなさい
多作者の件か何かで最近使ったような気がします

自分の意見を作者の意見にするなって事ですよね？

>>1乙です、>>12も読みました

しかしスレ主に権限が無いというのは、理想論でしかないと思います
2chのルール上はそうであっても、スレ主がいなくなれば、このスレは終了してしまう
Ｘ総合の名前も建前で、スレ主を待つ場なのが実際です

スレ主が流れに任せるなら、まず他作者排除の方向で流れるでしょう
その上で、雑談の流れがおかしいということなら、ブーン小説のような形が良いと思います

作者が投下するときだけ立てて、また落とすってヤツです

>>18
？
作者は雑談には賛成だったんじゃないの？
雑談は良いけど今の空気がどうのって話のはず　前スレだと

あれ？ 俺が理解力が乏しいのかな(´・ω・｀)

自分はＸ未プレイですが、エレジーの世界観に引き込まれました
だからキャラクターを掘り下げ、世界観を作りこむため、いくつか作品を投下しました
本編ほどのｸｵﾘﾃｨは無くても、違和感を与えない程度に、頭を使ったつもりです

反応が無いんですよ
会心の短編でも「作者まだかな」で終わってしまう

なんというか、すみません、このスレで投下するのは無理です
「エレジーいればお前いらない」に反論できません

他スレなら「荒らしうぜえ、アンチうぜえ」で、自分を立て直せるんですが
こんなに凹めたスレは、はじめてです（笑）

この状況でスレ主に権限が無いってのは、無理です
エレジーを盾にされたら、我々なにも投下できません

自分のネタで笑ってくれた方には申し訳ないけど、ここはエレジースレにするのが、一番だと思います
投下が続けられないのは残念ですが、今後はまとめに協力することで、スレに貢献したいと思います

チラシの裏すみませんでした

>>19
雑談の空気を良くするなら、本編投下のときだけスレ立てればいいんじゃないかって意味です

空気がおかしくなるのは、ずっと保守して、みんな疲れるからじゃないかと想像してます

お前らがﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝうるさいからX8買って来ちまったじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗ
新品で
クリアらンス

>>22
ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝする時間　プライスレス

雑談スレっていうのは、駄目だったのでしょうか。
ロックマンX知ってる奴ちょっとこい、という意味合いがあったのですけど。



>>20
エレジーを盾にされたら――
エレジーを盾にされたら、我々なにも投下できません ――

ですから、>>12で注意をしたのですよ。

私に権限が無いという事は、私も投下する作者の一人という判断で良いという事です。
確かに、理想論かもしれません。元々は、ロックマンスレから派生したスレですし、エレジースレという呼称はよく見かけますね。

私としては、XIPの定義と、その後のスレで、他の世界観があっても良いとレスしたつもりなのですけども。

このスレは殺伐とあるので、面白くないものは淘汰され、面白いものにはレスと続編が望まれるでしょう。VIPですし。
>>20が投下した作品に、好感のもてるコメントがあるのならば、それは価値のある作品なのですよ。

酷いレスを受けた上で、続けるか、やめるかの選択は個人の問題になってしまうのですが。

>>24
＞私も投下する作者の一人という判断

レスありがとうございます
はっきり言ってもらったので、話し合いがやりやすくなると思います

……やっぱり、言わなくても伝わるのには、限界があると思います

ある程度の世界観とキャラクターを作って、一般に開放したって考えでいいんじゃないの？

リレー形式、マラソン形式、どちらでも可能な参加型スレにシフトしたと思えばいいんじゃね？

>>20どの短編の人かは知らんが、俺は他作者のも全部楽しく読んだぞ
職人消えるのはｻﾋﾞｼｽ(´・ω・)

>>20
悲しいけどＶＩＰなのよね、ここ。
何があろうと、去るか、残るか決めるのは自分自身。

エレジーもナイトメアも義手も温泉もX3も楽しく読んだオレは勝ち組

エレジーたんは寛大ですね

でも他作者の議論はやっぱり時々起こると思うよ
>>1で書いてある エレジー設定を使うかどうか相談汁ってのは そういう事？

>>30
ここをエレジー氏の設定のみのスレにするかどうか
議論するってことじゃないの？

ＸＩＰってなんだよｗｗｗｗｗｗ
てかなにここパート？

>>32
　　　　　　　 ／　　, -''"´　　　　 ＼
　　/　／　　／　　,. ‐'''""~´￣￣＼
　V　/ 　 ／　　／　 　 　　 　 　 　 }
　 ∨　／　　／　,,..　-一ァ',二二二{
　　 V　 ,..,／ ,.ｨ彳 f＝=＜r'二二二{、　　 　|￣￣　　　 　 　 　 　 　 __|__　｜
　　　∨| ﾍ｀<=''~　 　弋ッ-ﾐ'''テ~ﾅ／　　　　|ｰ―　＼／ ´￣|　「￣`　 | 　 ｜　＼/
　　　 〉'| | ﾄ､　　 i{ 　 ,..｀二／　=|/''′ 　 　 |＿＿ ／＼　匚]__ !_＿, 　|＿　|　 __/
　　　//ヽヽぅ　 　ヽ　　 　 {　 　=|
　　 //匚￣]〕　　　　　　　丶,-‐ ,>　　　　　 （ そ の と お り で ご ざ い ま す ）
　 /´r┐|__,|ﾄ､ 　 　 　 ､___＿｀７´
__人..二.｣' 　　l＞､ 　　 ヽ｀,二/
　　　　　´"''ｰ-�論＼　 ∠三ﾉ
―-､＿_　 　　　 　 ｀｀ヾニ='′
　　　　　｀ヽ　　　　　　/、
　　　　　　 |‐- ...__ 　 /ヽ＼＿
　 　 　 　 　＼　　 ￣　 　｀ヽ　＼

>>33 把握した
つかパートでテンプレ嫁って言われなかったの初めてだわｗｗｗｗ
まとめ行ってくる

>>30
エレジーの設定を使って書くか、オリジナルかって事じゃなくて？

>>32
いまきた三行もあるしなｗ
ちょっと最近のパートらしくない 良い意味で

>>23
X4以来だからﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝしまくりｗｗｗｗｗｗ

（　^ω^）やっぱロックマンは初代ロックマンの８がいい

もし、今。投下が許されるのなら、投下してもいいかな？

(屮ﾟДﾟ)屮 ｶﾓｰﾝ

それより落ちないかが問題ですね＾＾

>>37
いやー、無印５か６だろ

ワールド5の俺はどうすれば

>>38
投下はいつでも許されてると思う俺異端

大丈夫じゃね？

投下を許可するのですよー

>>42
ワールドだったら4だな

未だにクリアできてないが

>>40
10月から続いてるのにこのスレは　二三度しか落ちた試しがないのですよー^^

>>39
了解。萌えも笑いも無いけど、保守代わりに

　　「ふむ。平和だ…」
　私はそう呟いた。最近は、ハンター組織発の騒ぎも、以前より格段に減った。しかし、以前のように苦情処理に忙殺され
る生活から抜け出すと、なんとも寂しいような気がする。錯覚であるとは思うが…

　「よし、報告書も仕上げた。今日の仕事は、終わりか」
　データをディスクに保存すると、すっかり冷え切ってしまったコーヒーを飲み干す。なんとも、味気ない。今日は早めに
帰って娘に美味しい料理でも作ろう。そう考えると、腰を椅子から持ち上げ、ﾄﾝﾄﾝと腰を叩く。なんともオジサン臭い仕草
であるが、最近はすっかり板についてきた。苦労の数だけ人は老いていくということだろう。

　「ふむ。今日は豆腐が安売りか…。タイムサービスを待つことにしよう」
　夕日に染まる町は、それなりにレプリロイドと人間で賑わっていた。なんともうれしい光景だ。仕事の成果がこれほど身
近に理解できる仕事は、ハンターの良い点の一つであるといえよう。その先々で知り合いのご婦人に挨拶をかわしながら、
私はあるスーパーにきていた。
　ここは、品揃えも良く。食材も新鮮だ。ココのポイントをためる事が、最近の私のひそかな楽しみだ。

　「今日は豆腐が安売りなのですかー…タイムサービスまで待つことにするのですよ」
　調味料コーナーをのぞいていた私は、棚越しに見てはいけないものを見つけてしまった。スク水にコートを着た少女オク
トパルドだ。
　私はとっさに身を小さくして、見つからないように棚に隠れる。見つかったら最後、このスーパーがこの世から消しび、
私のせっかく貯めたポイントも意味のないものへと変わってしまう…そんな予感がする。

これは・・・貴重な漢分か

改行ミスったよー

　「まだ、このスーパーは魚介類を扱っているのですか。まったく…海洋生物的に0点なのですよー」
　ブツブツと鮮魚コーナーを見て、呟くオクトパルド。それを様子を見て、ハラハラする私。なぜ、食材を買いに来ただけで、ここまで恐怖を感じなければならないのだ…。ただ、娘に美味しい料理を作ってあげたかっただけなのに。
　私が現実を悲観していると、状況はさらに悪い方向へと流れ始めていた。

　「今日は！美味しい！たこ焼きラーメンの！材料を！買いに来たんだね！」
　今日は厄日なのか？そうか、仕事が早く終わったのはその伏線だったのだ。神は、私という人間を憎んでいるのだ。もし
かして最近平和だなどと考えたことが、神の怒りに触れたのか？
　そんなことを考えている私をよそに、悪い状況はまるで濁流の様相を呈してきた。

　「店員さん！店員さん！ぼくこと私に、このお店の！一番美味しい！タコを！くださいな！」
　笑顔で死亡フラグを建てまくるカメリーオ。なぜ、彼女は空気を読む事が出来ないのだろうか…。AIにバグがあるとしか
思えない。幸いにも、まだオクトパルドは気づいていないようだ。だが、いつ気づくか分らない。私だけがぴりぴりと緊張する。
　胃がキリキリと痛み始める。

　そのときタイミングよく、タイムサービス開始のベルがなった。神はまだ、私を見捨てていないようだ。少しばかり茶
目っ気を出しただけなのだ。さっさと買って、ココから出よう。そう決意した私は、精神をタイムサービスへと集中させ
る。
　タイムサービスを行っている店員さんは、パート中のマンドリラーだった。

　そしてゆっくりと、彼女はタイムサービスの内容を告げた。
　「本日のタイムサービスは、このタコの刺身となっております」

　次の瞬間。私の目の前にはミサイルがあった。




　ふと目がさめると、白い天井が見えた。私は痛む体を起こすと、周りを見渡す。白いカーテンに清潔なベット。そして、
ほのかな消毒用アルコールの匂い。どうやら、ココは病院らしい。ふと、ベットのそばを見ると静かな寝息をたてる少女が
いた。

　シグマ。そう呼びかける途中で、ふとその言葉を飲み込む。こんなにも、安らかに眠っているのだ。わざわざ、この老人
のために起こすのは気が引ける。
　「だが、こんなにゆっくりと二人でいるのも、久しぶりかもしれないな…」
　二人とも多忙な身だ。私は管理者として、娘は隊長としての毎日を送っている。そんな毎日でも会話は欠かした事はな
かったが、その場には必ずベルがいる。
　二人きりと言うのはなかなか無い場面であると思う。経緯はどうであれ、こんな時間も悪くはない、そう思い。少し、ほ
んの少しだけだが、意地の悪い神に感謝した。

　今だけは私だけの眠り姫を見て、私はそう思うのだった。

FIN

毛in
か
卦院
なのか

以上です…全体的に改行ミス…。
そうだ。ｹｲﾝの変わりに私が吊ろう…
では、SS師が来る事を願って…ﾉｼ

奇麗にしめたけど全然よくねえｗｗｗｗｗｗ

>>52
乙カレー

やっぱりケインは不幸でなっくちゃね

魚介類を扱ってないスーパーは無いだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

この煩悩娘達の微笑ましさは初代G.Aの微笑ましさに通ずるところがあるなｗ

最初、毛印が不不不であると読み取り、
その後の貴重な漢分というレスで、そいつが不不不父（ふふふふ）である、、、、

と早とちりしたのは秘密だ。

まとめ読んだ
何この小説レベルｗｗｗｗｗｗｗｗ
創作・文芸の方がいいんじゃない？

>>58
新たな住人(σﾟДﾟ)σｹﾞｯﾂ!!

で、何でこんな良スレなのに殺伐としてるんだぜ？

気にしたら負け！！だと思います！！

>>60
作者レベルが高い故の悲劇…。
というかVIPに存在する以上しょうがないのかもね。

>>52超乙！ケインは本当に不幸が似合うと言うか何と言うか……

ヴァヴァと同じく短長ギャップが他のキャラと逆なのなｗｗｗｗ

>>62 良く解らんが

・エレジー？(読み解らん)作者以外にも作者が現れる
・叩きが現れる

でFA？

>>60
悲しいけど ここＶＩＰなのよね

>>63
長編のケインはかなりカッコヨス

>>64
エレジー氏のレベルが高いから他の作者が投下しても
「エレジーじゃないからクソ」みたいな流れになったりした。
まぁこれはどこでもありそうな事かな？

>>64
そしてその後に議論が、、、、、



見たいなのをこう見えても4回以上は繰り返してたりする。


まあ楽しめばいいのさ

Q
セガールとヴァンダムどっちが強いの？
A
そりゃあ・・・チャックノリスだろう･･･

というわけで短編を投下します。
最後になりますが、作者様ではありません
本当にありがとうございました

>>66 まあ、普通だよな
だってここはＶ　Ｉ　Ｐですから
叩きで問題になってるなら一回他のスレ行けば？
叩かれても何も思わないはず
叩かれてるやつは少し富樫とか犬夜叉の作者見習えば？
話しが違うかもだが叩かれ気にして無いだろ？
しかもvipだから一日経てば、新しく書けば良いことじゃん
俺なんかはまだ見つけて無いが、細かい所を叩いちゃう奴だぜ
いくらエレジー？作者でもな
>>12が作者なら、書いてあるじゃん高みを目指すためだって
作品書いて→叩かれ→作品書いて→叩かれ
サイヤ人方式なら今フリーザくらいじゃね？とか考えてさ
じゃ、新参者からの一言終了
これで叩きの話しじゃないなら恥ずかしいぜ！
じゃあな

全部の衝撃が集中すると言っても、メットの強度を超えられなかったのだろう。
シュリンプァーの無傷の頭部と、手入れをされていない紅い髪を見ながら、ヒャクレッガーが思った。
しかし、本来ならば頭部どころか上半身が吹き飛んでもいいくらいの衝撃を受けたのである。
この分では、二、三日は目を覚まさないだろう。


「さてと。あとはおぬしだけじゃが、覚悟はできておるな？」
ヒャクレッガーが淡々と言う。ホーネックは余裕の笑みを浮かべている。
自分の能力に自信でもあるのだろうか。
――戦闘ではいつも後方支援だったくせに。恐怖のあまり逃げ出したのを覚えておるぞ。
ヒャクレッガーは、ホーネックが裏切る前の戦闘風景を思い出していた。



「怖いですよぉ･･･逃げましょうって」
タワー内部の、らせん状の階段を登ってるときに、ホーネックが呟いた。
平和のシンボルとして建造されたタワーが、元十七精鋭部隊の隊員に占拠されたと聞いて、
上層部が奪還を命令してきたときのことだった。
「おぬし･･･本当に第零部隊なのか･･･？」
ヒャクレッガーはあきれた。

この部隊に入るためには、いかなるときでも冷静な判断が下せる判断力。
一対多のときでも、切り抜けられるような実力と応用力がなければ入隊できなかったのではないか。

ヒャクレッガーの判断を可能な限り甘くして、限界まで砂糖をぶち込んだ見立てでも、
この闇の中でも目立つ黄色いレプリロイドは、そのどれも持ち合わせていないことを感じていた。

「あ、そこ右です」
「目としては役に立つの」

あらかじめ配置してあるカメラアイのお陰で、監視カメラに写らない道を、効率的に進むことが出来る。
その点だけは、ヒャクレッガーも無条件で関心した。

警備のメカニロイドを黙らせながら、タワーの頂上部へと足を進める。
ヒャクレッガーは、左腕に内蔵された麻痺プログラムで。
ホーネックは、各部位に隠されている、鋭い針でそれぞれ無力化していった。


ゆっくりと起きていた異変に気づいたのは、タワーの頂上部に着いたときだった。

一体、二体と、カメラアイが消失していくのを、ホーネックは感じとった。
二体が五体へ。五体が十二体へ。すさまじいスピードで、別視点が壊れていく。
そのことをヒャクレッガーに報告すると、表情を変えずにこう言った。

「一瞬でこんなことが出来るのは、精鋭部隊のクワンガー以外におらん。相手と条件が悪すぎる。急いで逃げるぞ」
正しい判断だった。精鋭部隊のクワンガーと、暗殺と潜入を主とするヒャクレッガーでは相性が悪い。
暗殺を行うならば、話は別なのだが。

目の前のシャッターをマグネットマインで破壊し、外部へ逃れようとしたときだった。
背後に感じた亜音速の風が違和感を与える。違和感が起こっている部分をヒャクレッガーが見たとき、
絶対に正面から相手にしてはいけない者がいると確信した。


マグネットマインを製造するための尻尾が、根元から刃物の切断面を覗かせていたからだ。

「残りのマグネットマインを使って、壁を破壊する。ボムビーで時間でも稼いでおれ！」

手の中に残るマグネットマインを、壁に向かって投げつける。
一秒も立たないうちに、壁が外側に向かって爆ぜた。

それと同時にこっちに向かって走るホーネック。完璧だ。最高のタイミング。
体を抱えられる衝撃を期待して、体に力を入れたときだった。

あっさりと横を通り過ぎ、穴から飛び出すホーネック。直後に聞こえる金属の羽音。

後ろからは不気味な笑い声が近づいてくる。

ヒャクレッガーは、現実逃避をするかのように思考を切り替えた。

まずは、逃げるためのルートを考えよう。
残りの兵装の確認を。
そして、もし逃げきるることが出来たなら――あいつを一瞬で破壊してやる。

ヒャクレッガーは、追い詰められながら、今、自分に何が出来るかを急速に考えていた。

「なぜ裏切ったかを聞かせてもらおうかの」
折れた右腕をかばいながらヒャクレッガーが尋ねる。
残ったマグネットマインは二発。残り少ない武装を使い、どのようにして勝利の感覚を発見するか。
何度も頭の中でシミュレートする。時間稼ぎのための質問だった。

「ハンターの仕事以上にすばらしいことを見つけたからですよ」
自分探しをしている若者並みに下らない答えだ。ホーネックが続ける。
「ドッペルタウンに行ってから私の考えが変わりました。ドップラー様はとても素晴らしい方でしたよ〜」

ホーネックの声は、あらかじめ記録された言葉を出すかのように聞こえた。
テープの音声を聞くかのような違和感を覚える。

「あの街に行ってから、自分の体から何かをするための力が湧き上がってくるのを感じます。
そして、レプリロイドの世界を作るためには、人間を抹殺しなければいけないって言われました〜」
裏切る前のホーネックは、レプリロイドの世界が欲しいなどとは一言も言ってなかった。

記録されたかのような話し方。
脈絡の無い話。
ドッペルタウン前後での思想の変化。

それらの傾向は、ヒャクレッガーの身に覚えがあったことだった。
なんらかの方法による洗脳。

ドップラー博士が、Σウィルスを研究していたことを小耳に挟んだことがある。
科学的な探究心から、何体かのレプリロイドに感染させたのだろうか。
可能性はあった。

ホーネックがボムビーを展開し始める。それは、死角を埋めるかのように周りを囲む。
あの蜂には、自分が扱っている爆弾ほどの性能は無い。せいぜい対象への極端なホーミング性能くらいだろう。
だが、問題はその数だった。二十匹を超えるほどか。手持ちの手裏剣では落としきれないだろう。
骨折した右腕は、確実な正射が出来ないことを伝えている。

だが、まだ可能性はあった。
ホーネックが背中の羽を震わせ、飛んだ。細かい羽音が、断続的に響く。
今、この状況を使った場合では、飛んでくれたほうがありがたいというものだ。
少々痛いがやるしかない。

小手調べといった感じに、ボムビーが数体飛んでくる。
右手甲から素早く手裏剣を取り出し、それらを撃退する。
一瞬の閃光。それに伴う爆音。一回目はクリアできたらしい。
連続して、先程よりも多い数が飛んでくる。

手裏剣で同じく対応をするヒャクレッガー。
しかし、利き手ではない左手では限界があるのか、一匹仕損じてしまった。
自動追尾能力があるため、避けることは出来ない。この距離では、手裏剣を投げられない。
手裏剣を落とし、素早く左腕の中の針を飛び出させると、ボムビーに向かって突き刺した。

「･･･麻痺プログラムですか〜」
意外だった。触れただけで爆発するのに、あえてそれに触れることを選んだとは。
ヒャクレッガーの麻痺能力を甘く見ていたらしい。
すでにボムビーは、ホーネックのコントロールを離れている。この状態では着火をすることは出来なかった。

――死ぬ覚悟はとうにできている。まったくと言っていいほど偽りの無い言葉だったと感じた。

左腕が軽く震えている。とっさの判断とはいえ、失敗すれば間違いなく死んでいただろう。
泣くことが許されていたなら、泣いていたに違いない。
恐怖と安堵が、倦怠感のように全身に広がっていく。
左腕を軽く振り、完全に動かなくなったそれを、地面に落とす。

「もう遊ぶのはやめますね〜。そろそろ終わりにします。三度目の正直と言いますし」
十数体ほどのボムビーをこちらへと向ける。
羽音にエコーがかかるかのように聞こえる。耳障りだ。
ヒャクレッガーは心の中でにやりと笑う。いい展開だと。
予想通り大量の爆弾蜂が飛んできた。

ヒャクレッガーは、蜂の前でマグネットマインを爆発させてやる。
今度は広範囲に渡って――だ。爆風が全てを飲み込み、残骸の煙に、両者の視界が奪われる。

今だ――右腕のワイヤーをくくりつけた手裏剣を、ホーネックに向かって投げつける。
ただし、わざと軌道を逸らしてだが。

ワイヤーが伸びる音がかすかに聞こえたが、爆発音にまぎれてホーネックには届くまい。
ごく小さな金属音が遠くから聞こえる。天井の鉄骨近くに当たった音だ。
ぎりぎりと歯をくいしばる。無理に右腕を引っ張られるのだ。相当の痛みを覚悟しなくてはならないだろう。

パーツの中のモーターがかすかにうなり、ぽきぽきと骨のなる音がする。
ぴん。と、ワイヤーが伸びきり、ヒャクレッガーを引っ張り上げる。
激痛が走るが、勝利に比べれば安いものだ。
左手の中のマグネットマインの重さを確かめながら思う。

地面を思いっきり蹴って、スタートする。
一秒、煙が薄くなってきているが、両者の姿を現すほどではなかった。
二秒、煙が晴れる。ホーネックの驚く顔が見物だ。すれ違いさまにこれを貼り付けてやる。

しかし、驚くのはヒャクレッガーのほうだった。爆発音にまぎれていたのは、モーターの音だけではない。
「軽率でしたね〜。わたしがカメラアイ持ってたの忘れたんですかぁ？」
氷柱の覚悟を――
空中で抱きかかえられながら、頭の中でその言葉が響く。


――自爆。一瞬の思考の結果出てきた答え。
「くたばれホーネック」
躊躇も無く、頭の中で起爆スイッチを入れる。
びくり、と体が強張るのを感じた。
一方、ホーネックは余裕の表情だ。
「蚊に刺されたときって、何で刺された瞬間が分からないんでしょうね？」
随分と下の方で爆発音が聞こえる。

「今だったら多少分かるような気もしますね」
腕全体が痺れていた。左手がいつの間にか広がっている。
何故だろうか？妙な震えが、足のほうから上がってくる。

「ボムビーを一体だけ残しておいて良かったです。こうなることは、予想してましたけど」
ホーネックが両腕を離す。
重力にしたがって、下へ下へと、軽い悲鳴を上げ、ヒャクレッガーが落ちていった。

残った右足だけで、コンテナの方へと、自分の体を押していく。
本能だろうか。とにかく隠れたかった。レプリロイドに本能があることがお笑いだが。
「死体の確認もしないで勝利宣言するのは嫌ですよね〜」
煩わしい羽音が近づいてくる。ホーネックが右手から針を出した。

「止めを刺すのは無力になってから。基本ですよね〜。右腕、左腕動かせないし、必殺のマグネットマインも無い。
あはは！勝っちゃいますよ！」
ホーネックが、ヒャクレッガーの顔を覗き込む。
もっと近づけ。罠は二重に仕掛けてある。

マグネットマインが無いなら次の手だ。
先ほどの毒は、自分の中でワクチンを合成して浄化してある。
つまり、すでに左腕は動くのだ。超高速で破壊のウィルスを注入してやる。


「知ってましたか？毒物を注入されたときに、ワクチンを打つと助かるんですって」
素早く左手首を踏みつけられる。恐ろしいほどに呆気なくバレた。

「精鋭部隊の隊長、あなたと戦ったっていうのに、ぴんぴんしてるじゃないですか！
使ったんでしょ？機能を奪う破壊プログラム。ワクチンも作り出せるって考えるのが普通ですよね。
そんな普通の考えも出来ないって思ってたんですか？あははは！」
右手の針を、ヒャクレッガーの肩関節に突き刺す。
そして、ゆっくりと針を回し、一本一本丹念に、神経を破壊していく。

神経を直接弄られる感覚に、頭痛と吐き気が起こる。
「もっと声を出していいんですよ？必死になって歯を食い縛らなくていいんですよ？」
左腕の神経を全て切断したあと、ホーネックは、右足の神経を切断し始めていった。

「もう･･･やめ･･･て」
ぽつりと漏らす屈辱の声。ヒャクレッガーが、ホーネックに屈服した瞬間だった。

「今･･･なんて言ったんですか？」
「も･･･う･･･やめて･･･ください･･･」
言葉と一緒に涙がこぼれる。

ホーネックの中に、征服感が広がっていく。
もっともっと聞きたい。熱い欲望が、ホーネックを動かす。

「あのヒャクレッガーさんがなんてことを言ってるんですか！笑いが止まりません！
もっと言ってください！もっと、もっと！」
笑いながら、さっきよりも大きな動きで神経を切断していく。

「いたいの･･･いやだよ･･･」
見た目と合致した言葉を、ヒャクレッガーが繰り返す。
それを聞いて、ホーネックは心のそこから満足した。


「あ･･････が･･･････････････き」
ホーネックは、耳を近づけて尋ねる。痛みを与えすぎたせいで壊れたのだろうか。
どうせ許しを請う言葉だろう。もっともっとわたしに言ってください。
「なんですって？」


返ってきた言葉は、ヒャクレッガーが先ほど言った策士の言葉だった。
「相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している」

ホーネックは危険を感じ、とっさに離れようと脚を動かす。しかし――
「体が･･･動かない･･･じゃろう？」

左腕の動きは封じてある。右腕はすでに動かない。
腕どころか足の動きさえ殺したのに。ウィルスを空気感染でもさせたのだろうか？分からない。

「おおかた･･･セキュリティルームのやり取りでも･･･見てたんじゃろう？
作り出せるのは･･･破壊するウィルスだけでは･･･ない･･･プログラムを書き換えることもできるんじゃよ」
苦痛に喘ぎながら言う。

「わたしの･･･ボムビーですね？」
「その通りじゃ」
首の後ろあたりから羽音がする。痛みは感じなかった。
ヒャクレッガーのほうに意識が向いていたため、羽音の変化に気がつかなかったことを後悔した。

「下手な芝居をするのも大変じゃったぞ。死ぬほど恥ずかしかったしの」
すでにホーネックは聞いていなかった。破壊ウィルスが意識を奪ったのだろう。
とっさのことだったので、ボムビーの毒を完全に変化させることは出来なかったが、それでも十分だった。
ホーネックの息はまだある。しかし、この状態では、どうすることもできないだろう。心配は無い。

「この状態では救援を呼べん･･･どうするかの･･･」
ぼそりとつぶやいたとき、とき、シャッターが開き、青色のレプリロイドが入ってくる。何てタイミングだ。見てたのか？
場の様子を理解しきれないまま、こちらにまっすぐと向かってくる。
レプリロイドが何か問いかけるが、頭が理解するのを拒んでいる。全身に激痛と怠惰が満ちるのを感じる。

またこやつに助けられるのか･･･悪くないがの。エックスに優しく抱きかかえられながら、そう思っていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

すげぇ、、、、、この重厚な感じ、嫌いじゃないぜ、、、、、、、

Q&A

Q
ボムビーって毒かなんか持ってたんですか？
A
麻酔プログラムを持ってました。とっさの応急処置にも使えます

Q
ヒャクレッガーぼこぼこになってますね。趣味ですか？
A
逆境から立ち上がるほうが趣味です

Q
洗脳されたときに性格が変わるとありますが、
洗脳時のヒャクレッガーってどうだったんですか？
A
エックスぅ　三回も警報に引っかかるなんて　おばかさぁん

Q
結局、私はだれだったんです？
A
サイバークジャッカーさん、本当にありがとうございました

乙ですよー。
屈服するヒャクレッガーにハァハァしてたのに演技でｼｮﾎﾞｰﾝ(´・ω・)

で、水銀吹いたｗｗ

>>81
全部読みきったぜ！乙！
いつも最後に書くQ＆Aが、毎回の楽しみだ

、、、って、どっから沸いたクジャッカーｗｗｗｗｗｗ

何処を見てるのってみえねぇよｗｗｗ

>>ID:1nzfvLFz0
期待の新人、乙

本編の繋ぎ。
マックが好きな方へ。

アンハッピーマック



晴れ晴れとした空が広がる。
冬の寒さに、外套で包んだ身を震わせる二人の男女が、石畳の道を仲良く歩んでいた。

「お姉さんと食事に行くのって、久しぶりですよね」
拳大の毛玉を付けた分厚いコートを着込んだ少年が、隣の長身の女に笑顔を向けた。
可愛らしい手袋を付ける少年の名は、エックスと言う。少女に間違えられる顔つきだが、れっきとした男性だ。

服装、言動、行動が少年の顔以上に、少女と見間違う要因なのだが、エックスはそれに気付いていない。

「そうだなぁ。今日は何でも食っていいぞ、全て私が奢ってやる」
女が笑顔に答える。
エックスより若干、背の高い女は革張りのジャケットを羽織っていた。首元半ばまで締められたチャックの隙間から、茶色のセーターが見える。
女――マンドリラーは、黒いジャケットのポケットに両手を突っ込みながら、少年の歩調に合わせて歩んだ。

桃の色をした髪を持つマンドリラーの顔立ち。
精悍さはあるものの、その顔は女性のもの――周囲から美しいと称される、顔立ちをしている。

だが、マンドリラーの服装が美貌を裏切っていた。
ジャケットは男物と見受けられ、漆黒のライダーグローブとブーツは、可憐さは漂わせない。

エックスとマンドリラー。彼らの装いに対する嗜好を鑑みて、設計者は性別を入れ替えるべきだと、彼等と会う者は思うだろう。

マックか!!

飯喰ってる間に色々ｷﾃﾙ━━━( ´∀`)･ω･) ﾟДﾟ)ﾟ∀ﾟ）･∀･)￣ー￣)´_ゝ`)−＿)ﾟ∋ﾟ)´Д｀)ﾟーﾟ)━━━!!!!

「あれ？ 割の良いバイトでもあったんですか？」
「ちょっとな」
性別らしい生き方など、AIの片隅にも置かれない二人の仲は睦まじい。

彼等は同じ職場の同僚で、そして同じ部隊に所属している。
――ハンター。笑みを合わせる二人は、戦闘に特化された機械仕掛けであるのだ。

『独裁政権を謳う男をぶちのめした――汚れた金です』
エックスの問いは、第三者の声によって答えられた。
篭った中世的な声色が、マンドリラーのジャケットの中から発せられる。

少年は一瞬、どきりとしたが、直ぐにその正体がマンドリラーの相棒だと解った。

「うるせいぞ、馬鹿」
笑みを消し、マンドリラーが眉間に皺を寄せる。ジャケット下――風船のような乳房の辺りを掌で叩いた。

『それに何ですか。奢ると言いながら、この先はファーストフード店と記憶しています』
彼女の相棒は、軽い暴力に屈しない。皮肉を声にのせ、マンドリラーの進行方向と、エックスとの食事について糾弾した。

マンドリラーの武装は、マンドリル型の巨大なボディだ。
それに搭載された人工知能が、彼女の相棒である。

普段はボディに収まるAIだが、非番の際には、マンドリラーが持ち歩く。それ故、こうして服の下で辛辣な言葉をかけるのだ。
その彼――声色から性別は、エックスには判別できなかった――が言うとおり、二人の先には赤を基調としたファーストフード店が建っている。

「だって、高級料理なんぞ頼んでみろ。私の家計は圧迫され、ひっ迫だ」
マンドリラーに悪びれた様子は無い。

なんだかナイト２０００を思い出すなあ

キット『マイケル、その作戦は無茶です』

しっかりと拝借してたのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そういえばこんなん見つけた
ttp://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/a/0/a03c9924.jpg

>>81
大好き

>>92
がちゃがちゃｗｗｗｗｗｗｗ

「あはは……。なんというか……」
対してエックスは、苦笑いを浮かべる。
彼の立場を考えれば、昼食をご馳走するマンドリラーに異議を唱えるのは難しいだろう。それ以前に、エックスの性格がそうさせない。

『ジャンクフードばかり食べると、肥満になりますよ。目的地を変更することを推奨します』
曖昧な顔をする少年に同意は得られなかったが、AIは警告を混じらせ、マンドリラーに提案した。

しかし、マンドリラーの足取りを止めるには至らない。

「ふん。私は太らない体質なんだよ。何故か、栄養は胸にいくんだ」
ぶらさがる二つの風船を見下ろしながらの言葉は、AIにもう一度、溜め息を吐かせた。

反射的に、ジャケットを盛り上がらせる大きな乳房に視線がいくエックス。
視線に気付いたマンドリラーが小首を傾げた為、少年の歳にしては下卑たものではなく、エックスらしい極めて純情な視線を慌てて逸らす。

『……だから馬鹿なのでしょうか』
「黙れ」
マンドリラーの視線もエックスから離れ、自分の胸部を憎々しげに睨んだ。

店が近づく。
気味の悪いピエロが自動ドアの横に仁王立ちし、玩具が並べられたガラスケースが置かれていた。
平地となった原っぱに建築されたファーストフード店。レンガの屋根から塔が立ち、先にはMの字を模した看板が回転する。

森を横付けする公園のような草原――住宅街や商店街から離れた場所だ。
飲食店としての立地は最悪だが、その代わり規模は大きい。チェーン店というよりは、ファミリーレストランのそれだ。

小さくなるビルなどを背景にする二人は、自動に開閉する扉をくぐる。

ＡＩ萌えの自分としてはかなり(・∀・)ｲｲ!!

「いらっしゃいませ！！　ハッピーセット、オレの店へようこそ！！」
彼等を出迎えたのは、大きな挨拶と漆黒の少女だった。

暗い色をした装甲の上に、縞模様が描かれた制服を着込んでいる。角が生えたメットの上には、サンバイザーのような帽子が被ってあった。
メットの隙間から編まれたおさげが二つ垂れ、お辞儀と共に揺れる。

「――おっと、店を間違えた」
少女の顔を見た瞬間、マンドリラーは転身。顔をひきつらせ、素早く店から出ようとする。

「悪いが……」
少女の方も俊敏だった。
腕が翻り、少女の手から蛇のような細身の影が迸る。

高速で迫った影が、マンドリラーの身体に巻きついて逃走の動きを絡め取った。
そこで、停止した影を視認する事ができる。それは丁寧に編まれた注連縄だった。

「うおおおおい！？　また、縄か！！」
マンドリラーが気品もなく叫ぶ。
締め上げる縄から逃げるべく身をよじるが、頑丈なのか、彼女の願いは叶わない。

少女の腕とマンドリラーの身体は、一本の縄で繋がれた。
手甲を付けた拳が引かれ、マンドリラーが地面に叩きつけられる。綺麗に磨かれた白い床を舐める女は、小さく苦鳴を漏らした。

「店に入っておきながら、注文しないとはどういう了見だ」
伏せるマンドリラーを高みから、三つ網の少女――マックが抗議をぶつける。

後方のエックスは事態に付いていけず、自動ドアの辺りで呆然としていた。

マックがアホの子ｗｗｗｗ

「私達、客には拒否する権利がある！　特に、やばそうな店とかな！！」
捕縛された状態でマンドリラーが吼え、身体を上下に揺らす。桃色の頭を持った黒い芋虫が跳ねる、気味の悪い光景だ。

「失礼な。どう見たって普通の店だ」
マンドリラーの言葉に頬を膨らませるマック。両手を広げ、店を見るよう言った。

掃除された広い空間は、マックの言葉に偽り無く、普通である。
客は、エックスとマンドリラー以外いない。閑散とした店内が、マンドリラーの捕縛劇で騒がれないという幸運をもたらしていた。

「見た目は普通で、中身が異常なのが、この世界の法則なんだよ！！ イーグリードが素敵な例だ！！」
閑古鳥が鳴いている理由であろうマックの対応に、マンドリラーが暴れ、そして声を張り上げる。

『笑い声の音声が無いので、発声できませんが、私は笑っています。失笑』
彼女の相棒が、それに合いの手を入れた。

「鷲は鷲。オレはオレだ。この店では、味と安全を確実に保障しよう。保障のスマイル！」
的を得た発言は、笑顔に弾かれる。

日頃、仏頂面のマックの笑顔は、ドアに置かれたピエロのようなもので――エックスを青ざめさせ、
「帰らせてくれ！！　今すぐに！！」
『不愉快になりました。謝罪と賠償を求めます』
マンドリラーを焦燥させ、AIの気分を害させた。

笑顔に自信があったのか、マックは少しだけ寂しそうな顔をし、道化の笑みを霧散させる。次に現れたのは、いつもの硬い顔だ。
その顔を恐怖に身体を縮めるエックスに向け、問いかける。

「エックス。お前はどうだ？　オレの店は、危険だと思うのか」
「そんな、うるうるしないでください……。――マックさんのお店は、安全で楽しいお店です」
演技か、本当か――涙を少しだけ溜めての問いに、エックスは負けた。

エックスｗｗｗｗｗ弱ｗｗｗｗｗｗ

首肯する少年に、マンドリラーが舌打ちする。逃走を諦め、脱力して静かになった。

「聞いたか。ヴァヴァ、二名様、ご案内だ」
『私をカウントしなさい、おさげ』
エックスの応えに、マックは満足そうに頷き返し、カウンターへ声を投げる。

「い、いらっしゃいませー、こんにちはー。オ、オーダーを聞こうじゃないか」
声の先には、紫紺色をした少女が緊張からか、硬くなって立っていた。少女の存在に気付かなかったエックスは、彼女の顔を見て驚く。
エックスの友人であるヴァヴァが、レジスターが置かれるカウンターで仕事に就いていた。

マックと同じ制服を着るヴァヴァは、一度だけ少年に頷き、客の二人へ挨拶の意をこめた笑顔を送る。

「気持ち悪い奴だ。解雇して、まともな笑顔が出来る奴にしろよ」
「き、気持ち悪い！？　死にてぇのか！！　てめぇ！！」
それは、マック以上の威力を持っていたようだ。レジを前にする空間に、音を立てて亀裂が入った。
マンドリラーの頬が歪み、それに対してヴァヴァが激怒する。

『不愉快になりました。謝罪と賠償を求めます』
「調子に乗るなよ！！　ＡＩのくせに！！」
人工知能をも不快にさせる笑顔――成年になっていない少女の顔を怒りと羞恥の赤に染め、ヴァヴァが怒鳴り散らした。

「ヴァヴァ……無理があるよ」
「ひぐっ……エックスまで……」
友人が逃げ腰になっているのが視界に入り、波のようにヴァヴァから真紅が引く。

「苛めるなよ。ヴァヴァは、オレが独りで切り盛りしてるのを手伝ってくれてるんだぞ」
マックが三者を嗜め、気にするな、と項垂れるヴァヴァへ首を振った。

VAVAがとてもいいキャラだｗ

「マックぅ……無理だよぉ。レジなんか、接客なんか……無理……む……む……ふわーん！！」
しかし、マックの心遣いも虚しく、ヴァヴァは嗚咽を漏らしだし――掠れる声の最後には泣き出した。
溢れる涙を両手で抑え、くるりと後ろを向いてカウンターの奥へと駆けた。

「あー」
マックは、引っ込んでしまったヴァヴァを同情するような顔をして見送る。
泣かせてしまったエックスの方は、ばつが悪そうな表情をして視線を床に落とした。

「どうでも良いが、なんで店を経営してるんだ？ まさか、実家だとか言わないだろうな」
気にしていないのはマンドリラーとAIだけだ。
マンドリラーは這い蹲った状態のままで、気になっていた質問を投げかける。

店内奥から瞳を剥がし、質問する同僚に向き直ったマックが首を傾げた。

「何が、まさかだ」
『ジーザス』
顔が歪むマンドリラー。マックの短い言葉に、AIが代わりに呻く。

「更にどうでも良いが、まさか、その名前もこれを意図しての事なのか」
質問を変え、脱力した桃色の女が口の端を皮肉げに吊り上げた。
彼女なりの冗談のつもりなのだろう。憂鬱な顔をしていたエックスが苦笑する。

「何が、まさかだ」
『クライスト』
皮肉は、マンドリラーの口から、この状況へ移動した。

「両親に伝えてくれ。――いかれてるよ！！」
天井が響く程の声量をぶつけられたが、本人のマックは何がマンドリラーを怒らせたのかが解らず、困惑する。

　　　　　 ＿＿/＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　＼　　／⌒＼　　　　　　　／　ﾃﾞﾚｯﾃﾚｰﾚｰ　ﾃﾞﾚｯﾃﾚｰﾚｰ
　　　　　　⊂二（＾ω＾　）二二二⊃　　　　　ﾃﾚｯﾃ　ﾃﾚｯﾃ　ﾂｯﾃﾚﾚﾚﾚﾚｰ
　￣￣￣￣￣ ＼ヽ−　　|　　　　／￣￣￣￣
　＿＿＿＿＿　／　＼/　　）＼／＿＿＿＿_
　　　　　　　　／　　　＼　<＼ ＼
　　　　　　　／ 　　　　　＼|＼|　 ＼
　　　　　　　￣￣￣￣＼／￣￣￣
　　　　　　　　　NAITO　HORIZON

ババカワイイよババ。

こう書くと晩年みたいだね？

>>104
真のボスktkr

「加えてどうでも良いが、まさか、両親も捕獲するのとか好きなのか」
マンドリラーは投げやりに問うた。

「何が、まさかだ」
予想通り、とマンドリラーとAIが小さく失笑する。
マックがそれに気付かず、親指でカウンターを指し示した。

示された先であるカウンターの梁に、写真が入った額縁が二つ、掛けられている。

「親父は猟師で、母さんは小さな動物園の園長だが」
一つは、一本の編まれた髪を後ろに流す男。写真でありながら、威圧的な雰囲気を醸し出す人物だった。
もう一つは、反対に柔和な笑顔を浮かべる女だ。マックと同じく二つのおさげを結い、胸下まで垂らしている。

「マスターアジア……」
「違うぞ。他人の空似らしい。よく言われるらしいが、誰なんだそれは。親父に似てるのか？」
男の写真を見たエックスが呟いた。
聞きとがめたマックは否定し、少年と写真へ交互に視線を向けて小首を傾げる。

「もう良い。……おい、両親の仕事とこの店の関連性は何だよ」
口を開こうとしたエックスを遮り、マンドリラーがまたも問いかけた。

「あぁ。マクドナルドを経営してるのは、オレのお祖父ちゃんだ」
彼女が言わんとしたことが解ったマック。
言葉の意味合いを汲み取り、マンドリラーが納得できるような答えを返した。

「そうかい」
マンドリラーが短く相槌を打つ。

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ東方不敗ってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「おい。まさか、お前の両親は継ぐのが嫌だからマックと名付けて、ここを任せてるのか」
――そして、質問責めから生まれた一つの結論は、
「……よく知ってるな。調べたのか」
「もう良い。本当に、もう良い」
マックが不幸な少女であるという事だった。

「マックさん……。お気の毒な方……」
同情するエックスが、意図せず溢れた涙をハンカチで拭う。

「で、注文はどうする。同僚割引というのがあるぞ」
仕事に戻るマック。

「それは良い事を聞いた。無駄な出費を抑えられる」
マンドリラーも気を取り直し、客として応対する。彼女は、割引の言葉を聞いて笑顔を作った。

「お姉さん、別に無理して奢らなくても良いですから……」
『本当に申し訳ないです、エックス』
二人を置いてきぼりにしてマンドリラーは注文を考える。マックは縄を握ったまま、レジへと向かった。

「じゃ、アンハッピーセットで」
出されたオーダーは、エックスが聞いたことの無いものだ。

「は？」
事実、エックスは短く聞き返す。

「私は別にハッピーじゃない。どう考えても不幸な人生を最近、歩んでいるぞ。なら、ハッピーセットを頼むのはおかしいだろう」
何故か得意そうに言うマンドリラーは、顎をしゃくって同意を求めた。

流派！

『帰りましょう。そして、病院に行きましょう。言語中枢に障害があります』
彼女の相棒が意味不明な言動に恐れを感じ、震わせた声を出す。
形容しがたい顔でマンドリラーを見つめるエックス。

「アンハッピーセット一つで。お飲み物は？」
「…………あるんですか」
所望したものは存在した。
驚きのあまり、エックスは思わず呟く。

「……？　あるよ。オレも不幸だからな」
不思議そうにマックが首を縦にし、
「納得……すべきなのかなぁ」
エックスもつられて頷いた。

少年の予想を超えた店。

「じゃあ――」
結局、エックスもそれを頼んだ。




「お前はハッピーだろ？」
「結構、不幸ですよ」
＜了＞

エレジーたんｷﾃﾙｰ!!!!!!!

東方不敗はっ！


乙でした！父ちゃん母ちゃんひでぇｗｗｗｗ

乙でした。
作者ー。質もーん。
レプリロイドってどうやって増えるのんー

東方不敗ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さて、まとめを見てきて、、、、



自慰Xっていつのまに投下されたん?

ｴﾚｼﾞｰさん乙！
久しぶりに、ｴﾚｼﾞｰさんの文を見れてうれしい。
やっぱり、このスレのみんなが大好きだ！

乙でした。
エックスが不幸かどうかは議論が分かれそうだｗ

姐さんの胸は風船並みｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>119
ムカデっちの針でぱぁん！

>>119
つまり一週間くらいで萎むってことか……！

2ヶ月ぶりに北
大分進んでるのね
まとめ読んでくるか

短編の伏線を回収した系？
シャワーシーンで胸が大きくなったのは姐さんが馬鹿だからかｗ

アンハッピーセットｗｗｗｗｗ

>>116
前スレで他作者によって投下されたと記憶しております、はい

>>116
前スレの67あたりかな


まさか・・・祖父はドナルドか？

>>116
いや、経営者は藤田田氏じゃなかったか

あれ？　変わったんだっけ？　ま、いいや

家族に「ドナルドのフルネームってドナルド・マクドナルドだよな？」
といったら「マクドナルドじゃないだろ」といわれ
VIPPERは、「マクドナルドで合ってるだろ」「いや、マクラウドだろ？」といわれ
先日マクドにい行ったときに募金箱を見ると「ドナルド＝マクドナルド・ハウスが云々・・・」と書いてあった
真相は、如何に

エレジーﾀｿ乙！！
つまりドナルドの息子が東方不敗か……

いや、案外婿入りかも試練、、、、、

>>128
マクラウドって・・・フォックス？

ﾏｯｸﾊﾟﾊﾟ「この未熟者がぁあああぁあああぁ！！」
ﾏｯｸ「アンタなんか親父じゃないぃぃぃいいいいい！！」

ﾏｯｸ家親子喧嘩の図

>>132
さしずめ母はリリーナか、、、?




ないな

エレジー氏乙
ドナルドって何でもできるんだよな
トレーに敷いてある紙によるとブレイクダンスもできるらしい

投下きてたｗｗｗｗｗ
VAVAが口悪いけどいい子でほのぼのした。


>>128
アメリカではロナルド・マクドナルドで、発音しづらいから日本だとドナルド・マクドナルドになったと聞いた覚えがある

頼む！お前ら手伝ってくれ

速度が足りない！！！



162 名前： 真由 ◆nWbdSOcg36 [sage] 投稿日： 2006/12/19(火) 23:22:13 ID:fNOIrips
30分で700いったらおっぱいうｐするよｗ

http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1166370666/

キター━(゜∀゜)━!!
http://kunekune.breeze.jp/up/uploader/src/up3829.htm

さて、エレジーﾀｿの直後だが投下開始したい。
大佐、許可をくれ

大佐、不在……っと。こんな事もあるさ

では投下


ハンター組織――本部にある施設の一つ会議室に、机を挟んで一組の男が立っていた。
「……よく来てくれた」
青きレプリロイドの少年――エックスは、奥手に座るいつに無く真剣な表情の初老の男――ケインを前にして息を飲んだ。
「あの……一体何の御用でしょうか？」
「これを見てほしい」
エックスの問いには答えずに、机上のファイルを彼に向かって滑らせる。
「……はぁ」
生返事と共に渡されたファイルを開き目を通す。

〈第９レンジャー部隊〉スティング・カメーリオ
〈元第６艦隊所属〉ランチャー・オクトパルド
〈第17部隊所属特A級ハンター〉スパーク・マンドリラー
〈第17部隊所属特A級ハンター〉ブーメル・クワンガー
〈元第13極地部隊所属特A級ハンター〉アイシー・ペンギーゴ
〈元第４陸上部隊隊長〉バーニン・ナウマンダー
〈第７空挺部隊元隊長〉ストーム・イーグリード
〈第８機甲部隊元隊長〉アーマー・アルマージ
〈第０特殊部隊隊長〉ゼロ


ファイルをペラペラとめくっていくと、面識がある、程度ではすまない顔が並んでいた。
「それで、彼女等がまた何か……？」
苦笑を浮かべ、問う。
ケインは、エックスとは対称的に重苦しい口調で告げた。
「彼女等は……ハンター組織に、いや、社会に対して反旗を翻したのだよ」

「何……ですって!？どうしてそんな事を！」
エックスは身を乗り出してケインに迫る。
「『ネットゲームで忙しいから』から『ケインが死ねば出てきてやるのDEATHよ』まで……はたまた『眠い』一言と言うのも有ったな」
淡々と語るケインのこめかみには、明らかに青筋が浮かんでおり、一方エックスは開いた口が閉まらなくなっていた。
「……へ？あの、"レプリロイドの世界のための革命"……とかじゃないんですか？」
「はぁ？彼女等にそんな高尚な思考回路なんざ有る訳ないだろう？ストだよスト。もっとも、ストと呼ぶかも怪しいサボりだがな。ともかく！」
鼻で笑い一蹴すると、さらに続ける。
「本部は彼女等を遂に社会不適合者と認定した。彼女等は――」
今までに見た事も無いような満面の笑みで言い放つ。
「――クビだ」

<了>

P.S.
エックス(……あれ、何で僕呼ばれたんだろ？)

>>139
気が早えーよｗｗ

事後承諾ってことで一つ
(屮ﾟДﾟ)屮 ｶﾓｰﾝ

ホントの意味で終了じゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

こいつ等首にされたらいくとこないんじゃ……？

乙カレー

今のイーグリードはクビにしなくてもいいんでない
つーか、クビにするとマジで反乱起こしそうでヤバイ希ガスｗ

あんま馴れ合うなよ

頼むから

うーむ
スレ主に励まされてしまったし、もう一度、短編かこうかなあ

日付かわれー

>>146
「楽しくやれればいいじゃない」の無関心な馴れ合い精神は腐るが、

向上心があるものは違うと思う俺異端

>>148
ならばオレも異端

ふらりと立ち寄った俺としては、勝手にやってろとしか言えない

作品を楽しめればそれでいいッス。
書き手の皆さんいつも乙！
またよろしくでっす。

ほす

作者来てて感動
最近ここくらいでしか癒されないから困る

>>146
だけど気持ちは分かる気がするようなしないような

ほめるばかりじゃなくて、きちんとした批判も聞きたいよな
ほめるばかりが先行しすぎて、批判することを怖がってちゃしょうがないもんな

ほ

>>154あ〜、確かに分かるかも。
つまらんとか書かれると凹むけどまっとうな評価として受けれるし
ここがおかしいとか書いてくれたらスキルアップもあるだろしな

批評かー、難しいよね。
その作品をどういう意味合いで書いたかにもよるしなぁ

保守代わりに

ライトはまずハンター組織を作った。メカニロイドを作った。
そしてエックスというレプリロイドを作った。
エックスには悩む事ができる心と、特殊武器コピー能力と、
大量のパワーアップパーツと、世界一優しい性格を作った。
ケインが言った。
「ライト博士、これではあまりにエックスが恵まれすぎています！」
ライトはこたえた。
「心配するな、同僚にイレギュラーを作った」

ほ

>>158
ひでぇｗ

今起きた
流れ見てたら思ったけど
前に他作者が居るとき叩きが現れると叩きって決めつけてたけど
良い意味に捉えると、つまらない＝評価だよな
さすがにエレジー作者越える作品はあまり無いけど
越える必要も無いよねそういう意味では
ドラゴンＸとか頑張ってたよな
俺は読み手だけど、今度から〜の方が好きだ、とか
〜の表現はおかしいとかちゃんと考えるよ

>>エレジー

三点リーダ及び、ダッシュの使い過ぎが目立つ。
数日も投下を遅らせたのに進化しないクオリティには開口する。
もう少し文章という物を考えたほうが良いんじゃなかろうか？

評価ね

少し辛口だったか

＞＞数日も投下を遅らせたのに進化しないクオリティには開口する。

遅らせたって変だろ。向こうは好きだから書いてる
馴れ合うつもりは無いが、エレジー作者ぐらいになると
そんなに簡単に進化しない。むしろ落ちない所を評価すべき

ただ、同意なのは三点リーダがちょっと目立つかなとは思った

いや、辛口だけど良いと思うよ
ただ、俺はエレジー作者に評価するって耐性が無いだけｗ

ちょっと聞きたいんだけど、開口ってどんなときに使うんだっけ？
閉口は聞いたことあるんだがね。
意味的に開口＝閉口でいいのか？

>>166
字面的に「開いた口がふさがらない」って感じじゃなかったっけ？
あとあきれ果ててる時とか

開口…？
ぽかーんって感じなのかね

呆然や呆れた時に良く使う表現だよ

三点リーダーって … これだっけ？

使いすぎってアイちゃんの話ぐらいじゃね？
普通だと思うんだが

進化しないクォリティって書くなら
具体的にどう変えた方が良いとか どこが悪いか書いた方が良いぞ これじゃ荒れる

文才ない俺にはエレジーたんがラノベぐらいのクォリティがあるように見えるから >>162のはいちゃもんにしか見えない

三点リーダーは見やすいようにするからだったはず
そこは気にならなかったんだが、
―が多いってのはあるかもしれん

>三つ網の少女――マック
三つ網の少女、マック
とできるかもしれないし、

>両親に伝えてくれ。――いかれてるよ！！
は、ダッシュがいらないパターンかも分からんね

早い話が―と三点リーダーだろ？

俺はダッシュとかリーダの使い方がうまいなぁって思うんだけどね。
ダッシュとかリーダとかでうまく間が表現されてると思う。

まぁそれがうざったいって感じる人はそうなんだろうけど

趣味とか自己満足の世界だから厳しく評価してもしょうがない感じはするけどなぁ。
良い方法を提案するのは良いことだとは思うけどね。

>>173
でもスキルを上げるみたいな事を書いてあるから 評価自体は良いと思うよ

>>161
＞ドラゴンＸとか頑張ってたよな

それは無いわｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

どうでもいいけど
三つ網じゃなくて、三つ編みだと思うんだ……

>>170 アイちゃんのは性格上多くなるから仕方なくね？
普通三点リーダは連続使用しないきがす

>>161 結局自滅してたが、他の作者より打たれ強いって意味
個人的には台本読みが嫌いだからスルーしてたけど

叩かれる間は構われてるわけで、我慢できるんです
投稿後のレスが、エレジーまだかなだと、ここのレベルに見合わない宣言わけで
打たれ弱さではなく、よそで修行して出直そうというのの方が強いです

>>178 頑張れ、見返せるように
確かに投下しおわった後に『エレジーまだかな』はやだよな
料理作ったのに、食い終わった後にカップ麺食われるのと同じだ

XIPで名前欄に蛸(オクトパルド)が出るまで黙々と書き込み続けるオクトパルドさん
って妄想がふと浮かんだ。出ねえかなぁ……

タコ?

>>181
いや確かにお前はタコだけど…

Ｘのキャラ見るとカットマンとかカワイスギだろ・・・

>>182
そういうあんただって凧だぜ

今の俺なら空も飛べる気がしてきた

うぃー　きゃん　ふらい　なのですよ

>>183
クラーケン乙

よっしゃ近くのマンションの9階あたりから飛んでみる。

そういやエレジー氏に感想のレスはしても　評価はしてなかったな

俺としては　非の打ちようが無い文章だと
誤字はあったり、アイちゃんの文章は見づらいがｗ
逆にいい所なら見つけられる訳で　彼の良いところは丁寧な描写だと思う
服とか　場所の描写とか　情景が浮かべられるのって、なかなか無いよな

短編も丁寧だけどカオスが肌に合わないから、長編の方が好きな俺　異端

【海産物は】名前欄に蛸が出るまで書き込むスレ【神】

1 名前：蛸（刺身）　　　　　投稿日：2006/12/20(水)14:03:11.35 ID：KANEoctHATI0
それではスタートなのですよ！


2 名前：ジャンク（食料）　 投稿日：2006/12/20(水)14:03:14.81 ID：12MAC43210
>>2ｹﾞﾄ阻止


3 名前：蜂の子　　　　　　 投稿日：2006/12/20(水)??:??:??.?? ID：???
ハンターの暗部が>2ゲット〜

4 名前：空気（からけ）　　 投稿日：2006/12/20(水)14:04:54.55 ID：denpadenpaO
>>3
m9（＾Д＾）ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｯ


5 名前：蛸（ラーメン）　　 投稿日：2006/12/20(水)14:05:34.12 ID：KANEoctHATI0
てｓｔ

6 名前：たこ焼き　　　　　 投稿日：2006/12/20(水)14:05:53.25 ID：KANEoctHATI0
てｓｔ

7 名前：お年玉（パート）　 投稿日：2006/12/20(水)14:07:44.51 ID：7aneSan70
>KANEoctHATI0
必死だな（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

>>180無いんだったら、YOU、書いチャイナYO！

>>188
いいところが見つかったなら、そっちの方がいいと思いますよ

>>189
カネハチの名前欄ひでぇｗｗｗｗｗｗｗ

>>191
次の書き込みは４台目のPCからｗｗｗｗｗこれじゃ絶対書き込みごとにぶっ壊してるｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1乙ほ

誤爆したのですよ

してなかったｗ　DASHスレに書き込んだと思ったのに

今日は評価の日？

作者の作品は、だんだん季節に合わせて服装が変わるのが良い
気付いてるだろうけど、このスレが始まったのが10月ぐらいで、短編は秋の季節だったけど
今じゃ冬だもん
ということは夏だと水着が・・・・まぁ、エレジーたんなら温水プールの短編ぐらい書いてくれるだろう

評価は俺は書いてないし、そんなに小説に対して目が肥えてる訳じゃないから出きない。
ただ、凄いｸｵﾘﾃｨなのは解るよ。

よし、DASHすれで貴方を探すかw

もう3ヶ月か、、、、

>>194-195
どどんまい

まぁ、凄いよな

結局ゲームボーイのゼロって亡き者？

最後までやったことがないからZはワカランな。

ゼロは４で死んじゃうらしい

「まさかお前は･･･【検閲】で死んだはずの･･･」

｢ロックマン･ゼロ！！｣

｢YES,I AM！ﾁｯ♪ﾁｯ♪｣

「ロックマンゼロ5の･･･ロックマンゼロ5の願いだけは本物だ･･･かなった･･･」



大丈夫、生き返った

>>201
それだと結局死ぬハメに…腕だけ残してｗ

保守しちゃうのですよ

>>202
さあ…俺のアームパーツを持っていってくれ…


これでシグマを…

さあ行け…イレギュラーハンター･エックス…！


( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

時系列が合わない？何のことです？

>>204
それなんてX1？

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org12947.png

>せんざいのうりょくが　ゆくえふめいですって！？


無いんじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんというエックス。
一目見るだけでトキメキを感じた。
このエックスは間違い無く掘られる。

ランダエタすれ多すぎﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗ
もしランダエタが勝ったら、俺が今週中に
ボクシングネタで書いてやるぜ！

>>209
じゃあ俺も今週中になんかやるわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守しちゃうのですよ

>>189何と！私の妄想を具現化してくてらお方がいるとは。超乙！
地味にお年玉(パート)がツボにｗｗｗ

亀田スレ乱立のせいで落ちるの早えー

保守

ほす

きっと、私達は砕け散った幾億もの鏡のかけらなんだ
それはどれ一つとして同じ色やカタチをしたものはない
うれしくて、悲しいことに

誤爆／^o^＼

忘れてくれ ｏｒｚ

恥ずかしい誤爆乙

乙
見てるこちらが恥ずかしくなってくる台詞回しだｗ

>>216 何スレに書きこんだのか気になるｗｗｗｗｗ

>>216
詩人になるといいお

投下かと思ってｗｋｔｋしてた俺愚民ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>206
MACの絵がパワーアップした?

亀田勝っちゃったな…

○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○
このﾚｽをみたあなたは･･･3日から7日に
ﾗｯｷｰなことが起きるでしょう｡片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのﾚｽをｺﾋﾟﾍﾟして別々のｽﾚに 5個貼り付けてください｡貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう｡
ｺﾋﾟﾍﾟするかしないかはあなた次第...
○○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○

ageないと落ちそうだな

亀田勝ったらしいし大丈夫なんじゃね？
負けてたらm9(＾Д＾)ﾌﾟｷﾞｬｰなスレ乱立してただろうけど

つまらんのう

と思ったらカンニング乱立ですよ

>>228
カンニングってマジなん?

訃報多すぎ

日刊スポーツの公式サイトで報じられているが、まあ嘘であろう

>>229
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1166616509/

バーボンではないようだ

本当に訃報多すぎ、、、、ケイン、、、、、、

>>233
まさか流行のノロウィルスとはな……

>>233
さすがに最初は耳を疑ったがな・・・

今日は新月だからかねぇ、潮の満ち引きのごとくってか

(´･ω･`)やぁ。ようこそ亀田祭りへ。
この歌はサービスだから、まず聞いて落ちついて欲しい。

うん、「また突撃」なんだ。済まない。
ランダエタの顔もって言うしね、謝って許してくれと言うつもりもないし許して貰おうとも思ってない。

http://www008.upp.so-net.ne.jp/syousetu/NewFiles/hure-mu.html
用はここの掲示板に「どんなもんじゃーい、VIPからきますた」と書き込んで欲しいだけなんだ

でも、この厨２病ＨＰを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ」みたいなものを感じてくれたと思う。
この殺伐とした亀田祭りの中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
この厨２病HPをさらすんだ。


じゃあ、八百長をやめる以外の注文を聞こうか。

保守

DASHｽﾚ、伸びるなぁ、、、、

プレステ版ロックマン8、DASHの頃のゲームの雰囲気は最高に良かった。
BGMとかね、聞いてるともう脳汁出まくりですよ。

いろいろ乱立からの保護保守

保守

もし、今。投下が許されるなら、投下してもいいかな？

щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｰﾝ　

>>244
了解。萌えも笑いもないけど、保守代わりに

　今日は久しぶりに会議がある。俺は気が乗らなかったが、一応は
職員だ。出ないわけにはいかないだろう。そう思い、少し早めに会議
室へと向かった。

　「不不不。おはよう、君も早く来たようだね」
　とりあえず、全力で目をそらした。なぜ、いきなり会うのがこいつな
のだろうか。今日に限ってツイてない。いつも通り最後に来るべき
だった。

　「不不不。いくら私とはいっても、無視されるのは少し悲しい
よ。VAVAくん」
　どうやら、どうあっても俺と話がしたいようだ。仕方なく、俺は口を開
いた。
　「なんだよ。べつに、話す事なんかないだろ」
　ついつい、素気無い返事をしてしまった。
　それを聞いて少し悲しそうな顔をするｸﾜﾝｶﾞｰ。こいつのこんな表情
を見るのは初めてだったので、少し動揺してしまった。
　「あ、いや。何かあるなら言ってくれ」
　そう言ってから気づいた。何を言ってるんだ俺は…
　自分で、自分の頬が真っ赤になっていく感覚がわかる。なんとなく
猛烈に恥ずかしい。

「不不不。君はやさしいね」
　そう言ってｸﾜﾝｶﾞｰはいつもの不敵な笑みへと表情を戻した。
　「なんだよ。何がいいたいんだよッ！」
　俺は気恥ずかしくて、顔を見られないよう俯いてしまった。

　「最近、私は甘いものが食べられないのでね。少し情緒的に不安
定なのだよ。なんとも恥ずかしい事だがね」
　不不不といつものように笑いながら、そういうｸﾜﾝｶﾞｰ。俺から見れ
ば以前とあまり変わらないように見える。
　それでも、内面は以前とは変わってしまっているのだろう、いつもは
あまり話し掛けない俺に相談するくらいだ。原因はどうあれ、彼女に
取っては大事なのだろう。

　「そうだな。あまり、その、力にはなれないとは思うが、話して楽にな
るんなら、言ってくれ。俺に出来る事なら、協力する。」
　俺がそういうと、ｸﾜﾝｶﾞｰはおかしそうに笑った。本当におかしそう
に、いつもの不敵な笑みではなく自然なものだった。
　「ありがとう。君は本当にやさしいな…」
　その笑みのまま言われたものだから、頭が真っ白になってしまっ
た。
　「ば、ばかッ！同じハンターの仲間だろうがッ！」
　そういうとプイッとｸﾜﾝｶﾞｰから顔をそらす。なんということだ、ｸﾜﾝ
ｶﾞｰがこれほどまでに、恥ずかしい事を素のままで言える奴だとは…

　その後の会議は、いつも通り話を聞かないハンターにキレたｹｲﾝによる、大鎌が振るわれた。

　その日、家に帰ると、エックスから電話があった。
　「はい。もしもし？」
　『あ。VAVA？ディスク見たよ』
　「ディスク？」
　エックスがまったく覚えのないことを言い始める。自体が理解でき
てない俺は思わず聞き返してしまう。
　『感動したよ、VAVA。君があんなに真摯にｸﾜﾝｶﾞｰさんのこと考え
てあげるなんて…』
　エックスは聞いてない。感動の余韻が冷めないためか、凄い勢い
でまくし立てる。
　「ちょ、おちつけ。エックス。意味がつかめない」
　『あ、うん。今ｸﾜﾝｶﾞｰさんからディスクが届いてね…』
　どうやら、今日の様子の一部始終が撮影されていたらしく、それが
エックスのもとに届けられ、エックスはそれを見て、とても感動したら
しく、電話をかけてきたという経緯のようだ。

　ということは、そのディスクには、始終真っ赤な顔をした俺が道化のように慌てる様子が映されている事だろう。私は、その事実に気づい
た瞬間、受話器を取り落とした。
　『あれ、VAVA。ねぇ、VAVAってば』
　受話器からは小さくなったエックスの呼びかけが聞こえるが、俺は
混乱でそれどころではなかった。

　気づくと俺は、ドアを開け放ち。泣きながら町を走っていた。
　「は、はずかしいよ…。ｸﾞｽッ、ふ…ふわーん！！」

　その様子を録画しながら、私は久しぶりの観察に、悦に入る。
　「不不不、VAVAくん。私が甘いものの次に好きなのは、人の観察
なのだよ。不不不」
　私の観察記録はこれからも増えていくだろう。それを考えるだけで
笑みが止まらない。

　ああ、なんと愛すべき世界！！

FIN

以上です。VAVAが思った以上に難しい…
では、SS師が来る事を願ってﾉｼ

本編とのギャップの激しいキャラNo.1がVAVAに代わる日も近い・・・
ふわーんｗｗｗｗｗｗ

VAVAのクオリティがどんどん上がってくなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


あと、右側をもっと広く使ってもいいと思うぜ
改行も　　、や。とかできっていくと、もっと読みやすくなると思UNO

乙ー。
ＶＡＶＡの萌え化が激しい喃

批評も入れてみようってことで
強いて言うならばVAVAとガタックのやり取りにもう一ひねり欲しかった
エックスに見られて恥ずかしがるにはちょっと弱い希ガス
あと、内面描写が続くとクドくなるので、そこをもう少しなんとか


文才の無い自分の言うことなんで気に障ったらスルーしてくれ

＞気づくと俺は、ドアを開け放ち。泣きながら町を走っていた。
そっちのほうが恥ずかしいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>250->>251
ID変わってしまったけど>>249です。
批評ありがとうございます。
今度は気を付けてみようと思います。
やっぱり今回も改行ミス…orz

訂正>>250-253
レス番号までミス。もう、駄目だ…

ここのVAVAはすごく可愛いと思うんだ

>>255
まだ、あわてるような時間じゃない


もしかして、エクスプローラーでの投稿書き幅に合わせてるんじゃないか？
メモ帳とかに書いてみるといいかもしれん

>>255
失敗は成功の母って偉い人も言ってるぜ

( ＾ω＾)お

>>257 仙道ｶｯｺﾖｽｗｗｗｗｗｗ

じゃあ、俺も。
VAVAとクワンガーの絡みがよわいかと思う
んで、ビデオの内容も配るほどじゃないかな？
っていうのは感情論だけどｗｗｗ

>>206
これってなんだったんだ……？

ほ

早くＩＤが変わって欲しい保守

ひさしぶりに来た俺に本編の進行状況を産業で

>>264
わたしこと！！カメリーオが大活躍！！
これからも！！このリオを！！応援してください！！
空気って、からけって読めば良いんですよね？

>>264
長編
姉御死亡回避？
ナウマンダー穿いてない
ケインカッコヨス


短編
カ
オ
ス

スレッド
混沌
和解
前進？

IDにリオが出たから今日は１日空気を読まない

あとあれだ、ケインがノロウィルスで残念ながら・・・

ほす

ほっしゅ

http://www.youtube.com/watch?v=l-jaxnJKdqE
http://www.youtube.com/watch?v=cUzX8MXD-lQ
http://www.youtube.com/watch?v=7kXn4jFmEEQ

流れ読まずに投下、とりあえず見ろ

簡単に言うと、VAVAと姐さんのフラグが立ったってことだな？


ついでだが、Xがえなりかずきフェイスになったりするよな

わふっ

か

保守しちゃうのですよ！！

ほっし

過疎なのですよ！！
他のロックマンスレは伸びるのに、どうしてウチは伸びないのですか！？
ムキーッ！！

1000の前に500もいかんね 前に比べて

だってぇ…ネタ、無いもの。

お黙り！！

Hosuuuuuuummmmmm

3日で落ちるってのが、あれなんだろうよ
1000いってた時は、保守すればいつまでも残ったし

まぁ、人を集める事も考えた方が良いかもね　スレの為にも　エレジー氏の為にも

ところで、●ロックマンＸの小説は、ここでどうぞ　（他作品で、エレジー設定でしか駄目かは相談しましょう）
相談は、どうするの？

やっぱスレ的にはエレジー設定で出てきたキャラは極力それで行くべきと思う。
ヒャクレッガーみたいにエレジー設定に馴染む新キャラは歓迎ってのが俺のスタンス。
……逆に、構成的にそう問題がなければ他作者で綺麗に完成したキャラ設定はエレジーﾀｿにも使用して貰いたい俺異端

お昼の保

>>282
新キャラがでると何かと荒れるのですよ
今の旬がX1ならX1が良いと思うのですよ！！

書いてみたいんです＞＜

書こうとしてるものが、今ある設定で十分に書ける 　yes　→　がんがれ、超がんがれ

↓　no

初めて、新しい設定登場

そして、新しく出たキャラや設定で、面白そうだったら他の人が使ってみる。
使われなかったら消えていくでいいんじゃね？

>>282
保守やら過疎脱却のために　エレジー設定じゃなくても良い、とは思うけど……

でもなぁ……

>>285
お前、最近カネハチが好きになっただろ？ｗｗｗ


好感度を＞で表してた時が一番活発だったかな　
今でも作者のクオリティは下がらんが　スレの方がって感じはする

保守
他のパートみたいに伸びれば良いんだがなぁ　ｋｓｋ無しでｗ
300前後はちと寂しい

Ｘ１はエレジー設定
２以降は自由だが、新設定による投下後は、そちら優先
オリジナルで書いてる最中に、別設定の本編が始まった場合は、その話が完了し
次第、終了する

ただしスレの意見が変わったり、読者人気が高い場合には、例外もあり

こんなかんじでしょうか？

>>289
ん？ じゃあ2以降に投下された奴はエレジーたんは それを使うの？

>>289
良いと思うけど、みんなの意見しだいだね　
良かったらテンプレに載るんだろうな

>>290
優先だから、作者優先だろ
つまり、エレジー氏のキャラも他作者のキャラも見れる

俺たち、美味しいんじゃね？

>>1のテンプレんところに前スレも書いてほしいな保守

http://imepita.jp/20061221/522710
同時に死んでバグったｗｗｗｗｗｗ

ほ

る

作者の短編でクリア障害の二回目ってwikiに載ってる？
っていうか全部は移動してないのか

>>296
気になって旧館みてきたけど無かったぞ
思い出せない、どんな話？

姐さん公開自慰の後の話で
食堂でカメリーオが札下げた姐さんを見つける話

確か携帯のメール着信があったはず
クワンガーのアドレス名がアイちゃんに代わって悪魔になってた

メールネタが懐かしい

まとめ仕事ハヤスｗｗｗ
クリア障害追加されてるし

乙ですー

もう全部かな
エレジーたんの投下の量が多すぎて把握できんよなｗ
何かと繋がってるネタがあるし

もしエックスの声が若本だったら･･････

「おなたはイレギュラーだ！！　ぶるぁぁぁ！！」

>>301
http://www.uploda.org/uporg625019.mp3.html

似てるけど何かちげえｗｗｗｗ
お前ハピマテとか歌ってたヤツだろｗｗｗｗｗｗ

>>304
残念、別人

>>304
調べて「アナゴ先生ネギま」聞いた吹いた

>>303
68点をあげるのですよ

落ちる落ちる

ほす

後でＸ4歌って保守がてらうｐはおｋなのかい？

てす

>>310
こいやぁユキエチャン！！

じゃあおれはその後でＢＧＭ垂れるぜ

垂れ流しも懐かしいぜ

垂れ流しすぎると姉御のように漏電するぜ

二次板で見つけた
ttp://akm.cx/2d2/src/1166046083013.png

>>316
確かに色と胸のぽっちは似てるがwwwwwwww

>>316
やっぱゼロは超絶進化したロールちゃんだったかｗｗｗｗｗｗｗ

>>316
こ…これが伝説のムチロール！ｗｗ

http://nuko-lovery.ddo.jp:8000/

AAC+でBGM垂れ開始

マブカプでロール使ってる俺は異端ですか？

>>320
もうはじまってるん？

>>322
うん。
↓聞けなかったらこれ参照。
2 ：以下、名無しにかわりましてVIPが実況します：2006/12/20(水) 18:13:02.39 ID:rwqgC2hV0
※AAC+やOGGの放送について※

　・そもそもAAC+とかOGGとかなに？産業求む
　　　→エンコードタイプの一種
　　 　　低ビートレットでも同ビートレットのMP3より音質がよい
　　　　 騙されたと思って聞いてみな

・プレイヤーにアドレスぶち込んでも聞こえないぞ？
　　　　再生可 ： winamp 5.04以降 / foober2000 / Screamer Radio / etc...
　　　　再生不可 ： RealOne Player / iTunes / Windows Media Player(*)
　　　　(*)AAC+再生用のプラグインを入れる事でAAC+放送は聴けるようになります

　　　　　Windows Media PlayerでAAC+の再生を可能にするプラグイン
　　　　　http://www.orban.com/plugin/
　　　　インストール、再生方法が良く分からなかったら、下記サイトの聴き方補足
　　　　　http://tare.usamimi.info/

　・別にMP3でもよくね？
　　　→低ビートレットでも高音質、だから回線の細い垂れ主には都合がよいのです
　　　　 そのため回線が細くても接続数をより多くすることが出来るのです
　　　　AAC+/OGGは少しでも良い音でリスナーに聴かせたいという心

よし、ホーネック入った!

そういや今日もプロバイダ規制があったんだが、そういうのもやっぱり過疎に響くな。

最近やたらとJ-COMが規制されて困る

規制されてCOMっちゃうってか

とくに今日はいろいろと規制され、、、、て、今のゼロ戦のアレンジ、耳コピしきれてねぇ、、、、、

インストールしても聴けましぇーん＞＜

>>327
>>327
>>327

AAC+からMP3に変更しますた。

>>329
WMAでFA

たしか以前の垂れ流しでは、気持ちよくX2を聴いていたらいつの間にか負けないアイに、、、、、

アイアイアイアイ超特急

　　　　　／￣＼
　　　 　｜／￣￣￣￣＼
　 　(ヽノ//　/／V＼＼ ｜/)
　　(((i )//　（゜）　　（゜）| |( i)))　　フツーにだめー★
　／∠彡＼|　 ( _●_)｜|＿ゝ ＼
( ＿＿＿､　　　 |∪|　　　　,＿＿ ）
　　　　|　　　　 ヽノ　　 /´
　　　　|　　　　　　　　/