桜蘭高校メイド部

北校舎の最下階

(くそ、四つも図書室あるのになんでどこも騒がしいんだ)
(だいたい勉強する気ないなら帰れっての、ったく)

南側廊下つきあたり
未使用無人の美術室
『第3美術室』

(静かそうなところといえばあとはここぐらいしか―――…)
カチャ

扉を開けると、そこはメイド部でした

「「いらっしゃいませ、ご主人様」」

これは…

ｷﾓｯ…………………

双子メイド「なんだ女か・・・」

俺がハルヒやるからな

(びっくりした…なんだこの美麗集団は！ドキドキ)

「「なんだ女か」」
「こら、口を慎みなさい。女だって大切なご主人様でしょうが」

「桜蘭メイド部へようこそ！
世にも稀な特待生の国岡シグレさん！」
「え、なんで名前…」

梅岡がどうしたって？

女装か…

名前で萎えた

揃いも揃って携帯厨ﾜﾛﾀ

客がきもくてアニメにならないだろ

一応wktkしとくか

私立桜蘭学院は、一に家柄、二にお金
財あるものは暇を持ち
かくしてメイド部とは暇をもてあます高等部美麗女子６人が
同じく暇な男子生徒をもてなしうるおわす
超金持ち学校独自の華麗なる遊戯なのでありました

「どうもうちの校風は庶民には敷居が高すぎるようで、よほど図太い神経の持ち主でもなきゃ
奨学特待生にはなれないでしょうと噂されているんですのよ」
「これで貴方を知らなくてはモグリでしょう？」
「…はぁ…」

�@�@�@�@

桜蘭高校デザイン工学部

「そう！いわば貴方は勇者ですのよ国岡さん！」
「たとえ学年主席だろうと貴方は学校一の貧乏人。
雑草と罵られ下賤の民と蔑まされるかもしれませんわ！」

「いや、別にそこまで…」

「素晴らしいですわ！貧乏万歳ですわ！
勇者にとって大切なのはその無謀とも言える心意気なんですのよ！」

「でもまさか噂の特待生様が女色家でしたとは…」

「へっ、女色！？」

「どういったのがお好みですの？女王系？甘ロリ系？ツンデレ系？
それとも……この私にしてみます？」

wktk

画像も貼らずにスレ立てとな！

まぁでも双子が女だったら最高かもな
小悪魔設定だし

「ち、違います！自分はただ―――」

ガッシャーーーーーーーーン

「あーあ、ルネの壷が〜」
「これ校内オークションの目玉予定だったのに〜」
「８００万から吹っかけようと思ってたのに、ねえ」

(は、８００万！？どうしよどうしよどうしよどうしよ)
「あ、あの〜…べんしょう―――…」

「できんの？指定の制服も買えないような人が？」
「大体なに？そのダサい格好」

「どうします？椛(もみじ)」
「そうですわね…こういうことわざをご存知です？国岡さん」

�C

「『郷に入っては郷に従え』『金がなけりゃ体で払え』
今日から貴方はメイド部の犬ですわ！！！！」

(い、犬ぅうううううううううう！？？？？？？)

―――あんまりですお父さん
貴方亡き後、金遣いの荒い母との生活苦節１０年
必死の努力でやっと入ったこの学院で
自分はメイド部とかわけのわからん軍団につかまってしまいました

「椛たんは、どこかいきたい所あるのかな？ﾊｱﾊｱ
僕、どこへでも連れて行ってあげるよﾊｱﾊｱ」
「ご主人様がつれていってくれるのなら、椛はどこであっても幸せですわ」

「椛ちゃんの好きな音楽は？」
「ご主人様が好きだと思うものを」

「今日デジカメ持ってきたんだﾊｱﾊｱ。一緒に撮ってくれるかい」
「もちろんですわ！ポーズは…これでよろしいでしょうか、ご主人様？」
「も、萌ぇええええええええ！！！！！！！！！！」

【九条　椛(くじょう　もみじ)】
２年Ａ組
メイド部クイーン

客の絵柄が想像できないｗｗ

客も美男子なんだろきっと 蓮華がただのキモヲタになりそう

�D−�@

「あはは！そんで馨ったら怖い夢見たっていってあたしんとこに泣きついてきてさ」
「栞！その話は！……ひどいよ、皆の前で…」
「馨……」

「ごめんね馨、あのときの馨が可愛かったから、つい…」
「…栞……」
「レズ姉妹萌えぇえええええ！！！！」

【一ノ瀬　栞(しおり)・馨(かおり)】
１年Ａ組
一卵性双生児

かおりかよｗｗｗｗ

第1話目にして過疎化よ。そんなことより画像を貼れよ。

ワッフルワッフル

「な、なんなんですか、これは…」

「うちは各自の特性を生かし、お客様のニーズに答えるのが方針なの。
ちなみに椛がうちのナンバーワンよ。指名率７割」

(げ、あの天然お嬢様がナンバーワン！？)

「当分、貴方は雑用係ね。
逃げるのは自由だけど…我が家には有能なプライベートポリスが
ざっと１００人ほど揃ってるの。貴方、パスポート持ってる？(にっこり)」

(悪魔の笑みだ…)

【羽鳥　京香(はとり　きょうか)】
２年Ａ組
メイド部副部長

�@�@�@�@

それなんておとぼく？

>>34
俺も思った。これはないなｗ

「そーですわ！
しっかり８００万円分働いてくださいね、ダサ岡さん♪(耳ふぅーっ)」
「うへぁっ！…や、やめてください！」
「あら、これも立派なテクニックの一つですのに」
「基本的にそーいうの興味ないんです…」

「大体どうでもよくないですか？男とか女とか、外見とか。
なんでこんな部があるのもさっぱりだ。人間大切なのは中身でしょう？」
「まあ、おっしゃることはわからないでも…」

「残酷ですわねぇ…
神様は時として器も中身も完璧な人間を生み出してしまうようですのねぇ…
いえ、自慢するつもりはないんですのよ！」

(ああ；…この人は…まったく…)

「貴方がそうして自分を慰めたい気持ちはよくわかりますわ…！
そうでもしなきゃ、生きていけないですものね…お可哀想に…」

(なんていうんだっけな、こういうの…)
(めんどう、じゃなくてもっとこう、的確な…)

「ああ、そうか！」
「―――ああ！理解して」
「うざい、だ」

ピシ

双子がＫＡＮＯＮで萎えた

ｗｋｔｋ　ｲｲﾖｲｲﾖｰ

WLTK

【残念なお知らせ】
クリスマスは予定通り行なわれます。中止するためには、あなたが神になるしかありません。
どうしても中止したいなら
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1166261372/
に「ぬるぽ」と書いてください。
神になれるかもしれません。

「あははは！すげっ！やっぱあんた強者だね〜〜！図太い庶民！」
「あそこまでダメージ与えられる奴そういないって！あの人に！ぎゃははは！」

(…なにやら激しく落ち込ませてしまった…思ったこと言っただけなのに…)

「あ、あの〜、九条せんぱ…」
「クイーン。私ここではそれで通ってますの。…そうじゃなきゃ貴方なんて知りません…」
「はあ…じゃあ、クイー…」

「あー、ちょっと邪魔ー。姫どいてー」
「サボってないでちゃんと働いてよ姫ー」
「椛、指名客溜まってるわよ」

※誰も呼んじゃいなかった

�C

姫かわいいよ姫　ｗｋｔｋ

僕のスポットが気になるよねぇ。

>>44
あんた誰？

あげ

ガチャ

「ごめ〜ん、遅れた〜」
「ﾊｱﾊｱマロンたん、ユキたん！待ってたよﾊｱﾊｱ」
「ごめぇん、悠(はるか)の剣道部終わるの待ってたら、つい寝ちゃってー」

「んーなんかまだねむい…」
「も、萌え！(きゅん)」

「うおぉおおおロリ最高だぜぇええ！ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ」

「…ほんとに3年生なんですか、あの人。…初等部の子が紛れてるのかと…」
(そしてあのＳ顔の人はひと言も喋ってないをですが…)

「何をおっしゃいますか！
マロン先輩は部内最年長でいらっしゃいますのよ！
…ユキ先輩は寡黙さがウリなんですの…」

【栗ノ内　柚子(くりのうち　ゆずこ)】
３年Ａ組
部内最年長、ロリ系

【雪ノ内　悠(ゆきのうち　はるか)】
３年Ａ組
Ｓ顔

これはこないwww

ロリｋｔｋｒ

「はあ…静かな所で勉強したいと思っただけなのに……」
「どうしてですの？お家は？」

「昼間は母が愛人つれこんでるもんで…夜の仕事なもんですから……」
「ああ、お母様とうまくいっていないんですのね。
それで学費も出していただけないと…お可哀相に…」
「あ、いえ、仲はいいんです」

「ただ、できるだけ負担をかけたくないというか。
１０年間女手ひとつで育ててくれたわけですし。
自分でできる事はと思って―――…」

「…そのような境遇はやはり、哀れというものなんですのよね？」
「は？イヤ別に…」
「そしてやはり主食は大根メシなんですのね！？」
「…は？…」
「貧乏のあまり奉公に出されそうになったり
イジワルな金持ちにこきつかわれ泣きぬれて眠った経験が！？
うあーんお可哀相にぃいいいい！！！！」
「いつの時代の話ですかッ！！！」

「ああ、すみません。
最近『おしん』の再放送にハマっていたものですから…
まさか貴方がモデルとは知らず……(ぐしょぐしょ)」
「ち　が　い　ま　す」

キッ

「わかりましたわシグレさん！手に職ですわよ！」

「貴方の容貌では無謀かもしれませんが、この私が徹底的に指導してさし上げますわ！
そうね、貴方ならせいぜい……１００人！
１００人の指名客を集められたらついでに８００万もチャラにして良くってよ！」
「そして輝くおしん界のメイド星となるのです！」

(い…いやだぁああああああああ！！！！！！雑用のがマシだぁあああああ)

わくてか

――桜蘭メイド部のモットーは、強く、気高く、麗しく。

「お待たせしましたごしゅじ…」
「ちっっがぁああう！！」

すぱこーーーんッ

「ふげっ」
「いいです？お待たせしましたのポージングはこうでなく、こう！もっと縮んで！」
「なるほど、スペース削減のためですか」
「違う！！！」

「…その方が、可愛らしく見えるでしょう…？(うふふ)」
(自分の為か……)

「そして困った時は下からの上目遣いが効果的ですの。
貴方には少し刺激が強すぎるかしら…？ふふふ♪」

うるうる

うるうる

「なにも感じませんが」



「あの…すみません。ほんとはちょっとドキッとしました」
(めんどーな人だな…；)

期待

ぴょこん

「シーグちゃんっ♪一緒にケーキ食べるぅ？」
「うわぁっ！」

「いえ、甘い物はそれほど……」
(なんて妙なイキモノなんだ…これで１８歳…)

「じゃあ、ゆずのうさちゃんかしたげるー！」
「いえ、うさぎも別に…」
「ゆずのうさちゃん、キライ？」
「え……(ドキッ)」

「お、お借りします…///可愛いですね…」
「ねー♪」

椛「…………」

>>10
( ﾟдﾟ )

>>55
>シーグちゃん

どうみてもラスボスの名前ですありがとうございました。

＞「お、お借りします…///可愛いですね…」
これはハルヒが実は女って設定だから活きる台詞なのに・・・

「椛くん聞いたよ？」

「血統書のない子猫を育てているらしいじゃないか」
「ええ…まあ子猫というには貧相なんですが…。
もみじ、困っている人は放ってはおけませんの……」
「椛くんは本当に優しいんだねﾊｱﾊｱ」

「あら？子ブタちゃん、買い出しご苦労ですわ。ちゃんと買えまして？」
「ああ、あれが…」

「あら？なんですの、コレ」
「コーヒーですが」
「見た事ありませんわね……既に挽いてあるものですの？」
「ではなくインスタントです」
「インスタント………」

「まあ！お湯を注ぐだけで出来るという、庶民のアレですの！？」
「へえ、これが噂の…」
「貧乏人は暇がないから豆も挽けないというのは本当だったんだなー」
「庶民の知恵だね」
「ゆず、一度飲んでみたかったんだー♪庶民コーヒー♪」
「買　い　な　お　し　て　来　ま　す　！」

「お待ちなさい！…私は、私は飲んでみせますわ！」
「おー姫勇気あるー」
「１００ｇ３００円だって！凄まじい価格破壊だね」
「一杯にも満たないわね」

(くそう、金持ち共め…)

「ふっ、戯れが過ぎるな。あんなものが口に合うはずなかろう」
「は？」
「これは失敬、独り言だ」
「はあ……」
「ちょっとシグレ！こっちに来て庶民コーヒーを入れてみせなさい！
皆さんお待ちかねよ♪」
「えっ……；」

きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

〜庶民による庶民コーヒー実演(入れて注ぐだけ)〜

「「おおーー！」」

「…口に合わなくても知りませんよ？…ほら困ってるじゃないですか…」
「ふふふ、口に合わない？」

「ご主人様、もみじが口うつしで飲ませてさし上げますわ…？」
「も、椛ちゃん///の、飲みます！」
「「萌えぇええ！！！！」」

「…あんなものを飲むなんて、椛たんはどうかしてるよﾊｱﾊｱ
なあ、きみまろ？」
「ふっ、庶民の小娘に気を遣っているんだろ
優し過ぎるのも困ったものだなまったく、ははははは」

きみまろｗｗｗｗ

見ながらﾆﾔﾆﾔしてしまうｗｗ

――桜蘭メイド部モットー�U
あくなき研究こそがいい女へのしるべなり

「皆さん、本日は庶民ラーメンに挑戦致しますわよ！」
「あの…研究って何の……メイド関係ないんじゃ…」

「各自別々の種類を作ってみる事！先生の教えに従うように！」
「「イエッサー！」」
「……………orz」

「熱湯３分のと４分のがあるんだね、なんの差だろ」
「コレ一回お湯捨てんの？」
「からしマヨって目にくるー(泣)」

「…カヤクがフタに……(※ユキ先輩)」

(おわ、しゃべった)
「ああ、それはですね」

「最初に麺の下にかやくをしけばいいんですよ」
「まあ！素晴らしい！」

「素敵ですわ！この感激を体で表現してもよろしいかしら…？」
「しないでください」

4円

「うーん、まるで絵にならないねぇ馨？」
「そうだねぇ栞。シチュエーションがまるで計算されてないよね」

「いーい？男は美形同士のレズが好きなわけ。友情との狭間で揺れる演出も好ましいけど…」
「あたしたちの場合、双子というこの上ない禁断度を武器にしてるわけ。
しかもシンメトリーの美しささえ存在する」

「その上そんな絆の深い二人に同時に慕われてしまうという構図！」
「男子の究極のロマンでしょ？」

「…まああんたは第一条件すらクリアしてないわけだけどー」
「説明損ってやつだね」

(…ならするな…；)

「うーん、やはり問題はビジュアルに戻ってきてしまいますのね…」

「しかしですわ…この手のタイプは眼鏡をとってもさらに目が小さくなるくらいで…
大体なんですの、この古くさい眼鏡は…」

カチャ

「はあ、これは祖父の遺品で…入学式の朝コンタクトをなくしてしまったので…」

双子はヒカリとカオリでいんじゃね？ｗ

「栞！馨！」
「「はっ！」」

「京香は学校指定の仕立て屋に連絡！
ユキ先輩は使い捨てコンタクトの予備がありましたら分けて！」

「ゆずはー？」
「マロン先輩はケーキ食べてて！」
「……あのね、みんな忙しいんだって…ぐすん」


「わー！ちょ、一体いきなりなんなんですか！」
「大丈夫大丈夫」
「あたしたちに任せて」
「うあ、ちょ、やめてください！自分でやりますからぁあああ！」

ｗｋｔｋ

「あのー、栞と馨。やっぱり手伝ってほしいんだけど…」
「なによー追い出しといて」
「やっぱり最初からあたしたちがやった方が良かったじゃん」

「「で、手伝いって？」」


――１０分後。


「あのー、先輩」
「あら着替えられたかしら♪」

シャッ

「あの…この制服…もらっていいんですか？」
つ制服一式３０万円也

「す、素敵ですわ…(はらはらはら)」
((あたしたちの傑作だ…))

「せんぱ…」
「かわいいッ！！！！(ぎゅう)」

「なんて愛らしいの？まるで幼い少年のよう…！さ！お母様にもっと顔みせて！」
「いててて；首がもげる…」

「シグちゃんかわいー♪」
「んな顔してんなら早く言ってよねー」
「これなら客もつくんじゃない？」
「そう！すべて計算通りよ！」
(((うそばっか…；)))

「さあ今こそ貴方の価値が問われる時！
その付け焼き刃な美貌を魅せ付けてらっしゃい！」

「シグレくん、シグレくんの趣味はなんだい？」
「電車で通学してるって本当？車じゃないんだ？」
「その透き通った肌、すごくきれいだよﾊｱﾊｱ」

「あ、ありがとうございます…」
(だめだ…何をしたらいいのかさっぱりだ…；)

「どうしてこの部に？」
「あ、それは壺を…割って……」
(ハッ、８００万！１００人集めたら８００万はチャラ！)
(すっかり忘れかけてたが、これはそういう話！)
(えーと、どうしようどうしよう)

『困ったときは下からの上目遣いが効果的ですのよ』

はっ！

「あ…えーと、飲み物。おかわりいりますか？(上目遣い)」
「え……(ドキ)」
「あ、ああ、うん」
「あの、おれも」
「漏れも漏れも」
「シグレたん萌えぇええ！！！」

「なにあいつ、のっけからウケてる…」
「初々しさが新鮮なんだろうね」
「庶民だしねー」

よく携帯からこんな長文打てるな

「そうか、お父様は１０年前にご病気で、今はお母様が働きに出てると…。
それじゃあ家事なんかは…」
「ああ、自分でやります。料理好きですし」

「父は料理が趣味の人でして…入院中たくさんレシピを残してくれたんです。
それを一つずつ覚えるのは楽しいし、うまくできた日は母も喜んでくれて…」

「そういう時間が、自分はとても好きなんです」

「ぼ、ぼく明日も来ていいかな///」
「あ、それは助かります」
「おれもー！」
「漏れも漏れも」
「シグレたん萌えぇええ！！！」


「て、天然ですの…？」
「天然ね」
「テクいらず…；」

「おや椛くん。予約客の相手はしてくれないのかな？」
「あらすみませんわご主人様！少しばかりうちの子が気になってしまいまして」
「ほう…随分あの子には目をかけているようだね？」
「ふふ♪ええ、なかなか気のいい子なんですの」

「そうだわ！きみまろ様も一度庶民ラーメンを試してみてはいかがかしら？
やたら不健康チックでクセになりますの」
「は？…まさか椛くん、そんなものを…？」
「ええ最近は駄菓子というものにもハマってるんですの！
ああそうだわ！シグレ！ちょっとこちらへ」

「なんですか？椛先輩」
「シグレ！こちらはきみまろ様、私が専属させていただいてるご主人様ですわ。
さ、ご挨拶なさって？」
「はあ…お得意さんですか」(確かこの人、この間の…)

「ど、どうぞよろしく…(苦笑い)」
(趣味は理解できないけど、まあ笑っとこう……；)

「か、かわいいッ！！！！その表情初めて見ましたわ！！(ぎゅう)」
「うげぁ！離してください〜〜〜！」
「はにかんだ感じが可愛い、可愛い過ぎますわ、シグレ！！！」

「あの…椛くん…？」

「「あはは♪シグレの奴また姫にセクハラされてるよー」」

支援

「もう、椛先輩いい加減にしてください…あっ、ユキ先輩助けて！」
「…………」

ヒュンッ！ばしぃいいッ！

「「ひょえぇえええ！！！！」」
「ユ、ユキ先輩…いくらＳ顔だからって鞭は…あ、危ないですわ…
いいいいくらなんでも…」
「そうか」

「ぎゃはははは！なにしてんのあのヒトらー！」
「今の姫の顔見たー？まじブッッサイクぎゃはははは！」
「それになんでユキ先輩が鞭なんて持ってるのよ；」
「あー♪シグちゃん固まっちゃったよぉ〜？」


「ほうらシグレ、お母様の胸に戻っておいでー♪」
「まったく…二人も母はいりませんよ！」
「うふふふふっ♪」

「「はぁーい♪『どっちが栞ちゃんでしょうか』ゲーム！」」

「ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!」
「むづかしいなーﾊｱﾊｱ」
「二人はそっくりだもんね」
「双子萌えぇええ！！！」

(なんてくだらないゲームだ…；楽しいのか？)

「ねえ、シグレちゃんはどっちだと思う？」
「えっと向かって右が馨で、左が栞」
「「ブブーッ、はずれでーす」」

「……外れてないよ。よく似てるけど、やっぱり違う」
「「…………；(実はその通り)」」

「シグレくんすごいなー」
「心の目でものを見てるんだね」
「ピュアなんだな…」
「萌えぇええ！！！」


「確実に新しいテク(天然)で人気を高めつつあるわね」
「うーん…」

「あれ？シグレちゃん指……どうした？」
「あ、ちょっとカッターでうっかり…切っちゃいました…」
「えー？大丈夫ー？」
「シグレたんが怪我なんて漏れ心配だようﾊｱﾊｱ」
「大丈夫です、ありがとうございます」
(…実は教科書にカッターの刃がはさんであったんだけど…)

〜他にもあったイジメ被害〜

・教科書ぐっしょり水浸し
・机の中には代わりに８０１同人誌
・上履きに画鋲
・勝負下着送りつけ

(まあイジメと断定するのは早いし、証拠もないし…)

(…しかし…これはさすがに…噴水に鞄は…)
(財布も入ってるんですけど……orz)

(仕方ない、拾いに…)

とんっ

「あ、すみませ……」
「おや、庶民の…」
(あ、この人お得意様の)
「椛くんたちのおかげで小綺麗になれて良かったじゃないか。
パッと見うちの生徒みたいだよ？」

「ついでに…育ちの悪さも直したらどうかな？はははははっ」

(…おそらく…)
(犯人はあの人なんだろうけど…理由はともかく財布が見付からないと今週の食費が)

「こらシグレ！(耳ふぅーっ)」
「うへぁ！」
「部をサボって水遊びとは素敵な趣味ですこと、あー図太い庶民は困りますわ〜」
(しまった忘れ切ってた；)

「あら？どうしたの鞄濡らして」
「はは、ちょっと落としてしまって…あと財布だけなんですけど」
「もーお馬鹿さんねえ。財布は常に身につけておくものでしょう？」

セリフのはじめにキャラの名前があると読みやすい

「私も手伝いますわ。大体貴方は勢いが足りませんわ！もっとこう思い切りよく！」

ばしゃばしゃ！

「えっ！？いいですよ！濡れちゃいますし！ほらブラウスが…」
「そんなのどうでもいいんですの、私も探したいの！
水も滴る…って言いますでしょう？」
「で、でも先輩…あの……す、透けてます///」
「ん？あらやだなーに？赤くなっちゃって♪キャワイイ♪」
「だ、誰が////」
「うふふ♪いいからさっさと探すわよー？」

>>84
おｋ

椛「あら、もしかして財布ってこれかしら？」
シ「あ、そうですそれです！ありがとうございます助かりました〜〜」
椛「礼には及びませんわ♪(にっこり)」
シ「うっ…///せ、先輩は、早く着替えてきて下さい…風邪引くと大変ですから///」
椛「？？？、そうね着替えましょうか。シグレは私が着替えさせてあげますわよ？」
シ「ちょ///なに言ってるんですか！結構です！
いいから早く着替えてきてください！」
椛「もう、冷たいわねー。お母さん寂しいっ」
シ「……まったく、この人は……」

――翌日。

きみまろ(以下き)「ほう…それは大変だったねえ。
鞄がひとりでに池に落ちるなんて、ねえ」
シ「はあ…(なぜこの人が自分に指名を…)」
き「でも、椛くんの手を煩わせるのはやり過ぎだな。たかが安物の鞄だろう？」

き「可愛がられてるなんて勘違いしないことだな。
椛くんが君を構うのは単に育ちが珍しいからだよ。
調子に乗って椛くんにくっついているから、次々おかしな事が起きるんじゃないか？
ははははははははははっ」

シ「…それは…つまりヤキモチ…」

ピシィイ……

ガシャン！

き「うあぁああ！こいつが、シグレれくんが突然僕に熱い紅茶を！」
シ「え…っ」
き「やっぱり野蛮だな！誰か早くこの庶民を―――…」

バシャッ！

この続きを待ってる時間がもどかしい・・・

名無しに喧嘩を売る糞コテがいました。
これはヒドイ・・・
227 名前：ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日：2006/12/12(火) 08:48:35 ID:???
あ？名無しの分際で驕るな

301 名前：はじめまして名無しさん[sage] 投稿日：2006/12/13(水) 18:17:38 ID:???
ろんりー ◆Lonely.K5c 2006/12/13(水) 18:13:09.23 ID:Mw3zfxSxO
あれ？
俺って花レベルに邪魔コテじゃね？？
俺ってネットでもリアルでも要らないコじゃね？？？？

312 名前：ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日：2006/12/14(木) 00:55:42 ID:???
>>296
あーちょっと困るよー困るよチミ！！！！
コテつけて活動するってのはなああああああ個人情報垂れ流しでネット上をさまよってるって事なのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
１日限りの単発ＩＤのいち名無しとは背負ってるリスクがちげーんだＹＯこのマヨネーズがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺たち結構頑張ってルンＤＡＫＡＲＡコテを蔑ろ(ないがしろ)←ふりがな にしちゃ駄目だぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つまり何が言いたいかってＹＯＵと、特定とか本当怖いんで勘弁してくだしあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
なんでかっつーと名無しよりコテの方が偉いから！！！！わかったら日本中の年末ジャンボ買い占めて来いやｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



それじゃあお前らｗｗｗｗｗｗｗｗｗ良いお年をｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1161622413/l50

俺は待ってる

栞「あ、ごめん」
馨「手がすべった」
き「な…っ！」
栞馨「「火傷してたみたいだから丁度いいじゃーん」」
き「き、貴様ら…」

京香(以下京)「この写真、なんだかわかります？バレてないとお思いでしたか？
うちの情報網を甘く見ないで頂きたいですね、別件の写真も勿論押さえてありますよ？」
マロン(以下マ)「うぅ…この人きもちわるい、豚みたい…」
ユキ(以下ユ)「見苦しいな」
椛「そうねえ…申し訳ありませんが、貴方のような方はご主人様とは呼べませんわ。
お引き取りください」

き「な、なんだと！？
自分が言ってることがどういうことなのかちゃんとわかってるのか！？」

椛「ええ、うちの部員に手ぇ出す奴は客じゃないんでね…」

き「くっ、覚えてろよ！」

栞「あーあ、いるんだよねーたまに」
馨「あーゆー勘違いキモヲタ」

椛「えー、こほん。
シグレ、モメ事を起こした罰として追加ノルマ１０００人です」
シ「ハァ！？なんで！？」
椛「貴方がいなければお得意様を失う事もー？
この美しい身体で財布探しする事もなくー？」
シ「ちょ、先輩！…それに財布探しは自分でやりたいって言ってたでしょうに…」

椛「ふふ♪期待してるわよ？天然ルーキーさん」
シ「う…っ！」

波乱万丈メイド部生活
―――晴れてふりだしに戻る

シ(なんだこれは…呪いか…？)

椛「あら？なにかしら、学生証…」
シ「あ、たぶん自分のです」
椛「……シグレ」
シ「はい？」
椛「貴方、男なんですの」
シ「はい、生物学上は一応……あ、写真は中３の時で」

・・・・・・

椛「な、なななな―――っ！！」

栞「あーやっと気付いたよ姫。やっぱ抜けてんねー」
馨「完全に娘扱いだったもんねー、すーりすりしちゃってさー」
ユ「…………」
マ「ゆず最初から気付いてたよー♪」
京「かなり面白い展開ね」

椛「な、な…っ！！」

シ「先輩たちが女だと思ってるなら別にそれでもいいかと思ったんですけど…。
制服まで頂きいて今更とも思ったし。
どうも自分は男とか女の意識が人より低いらしくて…。
たぶん母の影響ですねきっと。(女装ばっかさせる)
外見にも興味ないし……ああでも」

シ「――さっきの先輩はかっこよかったですよ？」
椛「////////」

シ「男子に騒がれれのはちょっと気持ち悪いけど…
でも、人に尽くすのも悪くないですね、へへ」
椛「シ、シグレ…？」
シ「どうもそっちの気があるみたいですねー。
そうだ今度から「シグレ」って言おう、うん」
椛「お待ちなさい！(怒)」


――ここから恋ははじまるのか…？

つづく、かも

ボンボン坂高校

http://www.imgup.org/iup302278.jpg
シグレはこれの受けみたいなのを予想

〜裏話・シグレ着替え中〜

シ「あのー、栞と馨。やっぱりちょっと手伝ってほしいんだけど…」
栞「なによー追い出しといて」
馨「やっぱり最初からあたしたちがやった方が良かったじゃん」

栞馨「「で、手伝いって？」」


シ「これ、付けなきゃだめかな」
栞馨「「ぶらじゃー？」」

栞「げっ、なに、あんたいつも付けてないわけー！？」
馨「まな板なら必要ないんじゃなーい？どれどれサイズ測ってみるか。
ちょっと上脱いで」
シ「…はい」

ピシィイン

栞馨「お、おとこぉおおおおぉおおッッッ！！！？？？」

馨「なにこれ真っ平らじゃん！」
栞「あんた男だったの！？」
シ「…い、一応」


栞馨「・・・・」


栞「男の証拠見せなさいよ！ほら、スカート脱いで！」
馨「さっさとしなさいよ！じゃないともーっと楽しいこと始めちゃうよ〜」
シ「ひぃ…っ、ちょ、やめっ、やめろって！
やっぱりもういいから二人共出てって！！！！」

ぽいっ

栞「ちぇ、つまんないのー」
馨「このことさー、姫気付いてるかな…」

栞馨(にやり)

栞「プププあの人馬鹿だからねー♪」
馨「いつになったら気付くか賭けようよ」
栞「んー、じゃああたし一週間後」
馨「じゃああたし明日」
栞「えーそんな早く気付くわけないじゃん！姫だよぎゃはははは！」
馨「いやシグレがポロッと正体出すかもしれないじゃん、今みたいに」
栞馨「うーん、どっちも馬鹿そうだしね、ぎゃはははは！」


―――結構賭けはどちらも外れ、椛がシグレの正体に気付いたのは四日後のこと。
二人もまだまだ甘いようです。


おわり

おわり？＼(^O^)／

ちくしょう見たいみたい

続編を期待してます…

じゃあ俺も

肉便器図鑑　携帯厨可
http://newsstation.info/up/img/ns16323.htm

これはオレも想像してみたが、最初から全て同じに作ってくと
どうしても細かいところに違和感感じるから
新ジャンルスレっぽいスタンスでやるほうがいいんじゃなかろうか

じゃあ第二話いきます

１２月―――…
北風に聖夜の気配も色付く頃

ばたばた

シ(しまった…つい図書館に長居してしまった；遅れると何されるかわからないし…)

とんとんとんとん

シ(けどまあ、彼女等の言動にもだいぶ慣れてきたわけだし。
そう簡単に驚くような事も―――…)

カチャリ

扉を開けるとそこは、南国でした

「「「おかえりなさいませ、ご主人様」」」

シ「・・・orz(ずーん)」

栞「なんだシグレか、遅いよ」
馨「お客と思ってポジショニングしちゃったよ」
シ「…暦によると確かに今は１２月中旬かと……」
椛「おほほほほ！冷気を恐れコタツに縮こまるなどナンセンス、ですわ！
この完璧な空調設備は何の為だと思って？」

椛「良い女は着脹れなどして美しい肢体を隠してはなりませんのよ！
冬こそ凍えるご主人様たちを暖かな南国オーラで迎え入れる…
そう、ここは至上の楽園！かぐわしい美女のオアシス！まさに淑女の振る舞いですわ！」
シ「…そうですか？…むしろあらゆる意味でサムいのですが」
椛「そして１２月といえば私共が最も輝く大イベントが待っていますの！
クリスマスパーティーですわ、シグレ！」
シ「………！」

〜前回までのおさらい〜

私立桜蘭学院は、一に家柄、二にお金、財ある者は暇を持ち
かくしてメイド部とは暇をもて余した高等部美麗女子６名と
彼女等に８００万円の借金を負うハメになった庶民特待生、国岡シグレ(実は男)
がおりなす、世にも華麗な金持ち遊戯なのでありました

〜部員一覧〜

【国岡 シグレ(くにおか しぐれ)】
１年Ａ組
奨学特待生(庶民)
１０年前に父が他界
現在はお水の母と二人暮らし
実は男

【九条 椛(くじょう もみじ)】
２年Ａ組
メイド部部長
人気ナンバーワン
お嬢様言葉
自称クイーン
栞と馨は「姫」と呼ぶ

【一ノ瀬 栞・馨(いちのせ しおり・かおり)】
１年Ａ組
一卵性双生児
通称一ノ瀬シスターズ
イタズラ好きの小悪魔系
シグレのクラスメイトでもある

【羽鳥 京香(はとり きょうか)】
２年Ａ組
メイド部副部長
眼鏡っ子
頭脳派・頭がキレる
裏クイーン

【栗ノ内 柚子(くりのうち ゆずこ)】
３年Ａ組
部内最年長
身長143cmのロリキャラ
通称マロン(先輩)
甘いものとうさちゃん(ぬいぐるみ)が大好き

【雪ノ内 悠(ゆきのうち はるか)】
３年Ａ組
身長170cmの無口キャラ
顔がＳ、雰囲気Ｓ
通称ユキ(先輩)
剣道部とかけもち
ときたまＳＭグッズを繰り出す(キャラ作り？)

ほ

�C

何このつまんねぇキモオタの自慰スレ＾＾；

WKTK

ほっしゅ

保守

ほっしゅ

〜メイド部営業中〜

「なんという無情…！この象牙のようなつややかな肌も、肢体に描かれたゆるやかな曲線も…
似合いすぎるバリの王女のごとく装束も……貴方の前ではひざまずき忠誠を誓うただの下僕にすぎませんわ…」
「も、椛ちゃん/////」
「今日の衣装はいつになく大胆だねぇﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ」

「乙女が肌を晒すなんてみっともないですわよね…でも…
ご主人様も前にすると…もみじ…身体が火照ってしまって…」
「も、萌ぇえええええええええええ！！！！！！」

【２年Ａ組　九条　椛】

「クリスマスパーティーってどんなことするんだい？」
「わくてかわくてか」
「そうだねー、中央等の大広間を貸しきるからね。やっぱダンスは基本でしょ」
「あと考えてるのはカジノとかねー、景品付で」

「ほんとは、二人きりで過ごしたかったけどね、馨…」
「言わないでよ栞…！ほんとは、あたしだって……」
「も、萌ぇええええええええええええ！！！！！！」

【１年Ａ組　一ノ瀬　栞・馨】

「…な、なんかいつもよりお客さんのテンションが……高くないですか…」

「ほどよい露出はウケがいいのよ。サンタのコスプレ案もあったんだけどね。
……さりげなくバリの写真集を椛の前に置いた甲斐があったかな…？(にっこり)
あ、もちろんわたしに決定権はないけどね？」

(か、影の王女だこの人は…：)

【２年Ａ組　羽鳥　京香】

>>1
鳥つけてよ

このスレには激しくwktkせざるをえない

「うぉおお！マロンたん激萌ぇえええええ！」
「えへっ、これバリのお花ー♪空輸したのー♪……あ、悠、悠！」

よじよじ
ぱさっ

「ねー！おそろいっ♪」
「……………」
「も、萌ぇえええええええええ！！！！！！！」

(相変わらず意味不明だなあの二人も…どういう関係だ；)

【３年Ａ組　栗ノ内　柚子】
【３年Ａ組　雪ノ内　悠】

>>121
おｋ

�C

追いついた
良スレ

�C
こんな感じかと妄想
http://kjm.kir.jp/?p=84277

「ねえシグレちゃん、シグレちゃんは南国衣装着ないの？見たいなー」
「も、漏れも漏れも！」
「い、イエ、自分は…；やっぱり冬は暖かい格好をするのが自然と思いますし」
「シグレちゃんは季節感を大切にしてるんだねぇ…素晴らしいよ…」
「ピュア萌ぇえええ！！！！」

「でもそうなると、クリスマスには雪が降ってほしいものだね」
「ああ、女の子なんか特にそういうの好きだよね。シグレくんはどう？」
「…いえ自分は特に…あ、でも母がそういうシチュエーションが好きなので
降るときっと喜びます」

にっこり

「お母さん思いなんだな…////」
「家庭的…」
「いいこいいこ」
「シグレたん萌ぇえええええええええ！！！！！！！！！」


椛「なんですの！？あの悩殺スマイルは…！危うく倒れてしまうところでしたわ…」
栞「あの天然野郎め…////男のくせになんだあの可愛さ…！」

>>127
素晴らしい


�@�@�@�@

つまんねぇゴミスレ上げんなようぜぇ

残念駄作

ほっしゅ　�C

「失礼、そろそろ指名交代の時間じゃないかと…」
「あ、すみません！次に予約の？…えっとお名前は…」
「２年Ｃ組、珠洲島　亨(すずしま　とおる)だ。
噂以上に可愛いんだな……よし、次のお気に入りは君にするよ」


キーンコーンカーンコーン
〜第３美術室〜

椛「納得いきませんわ…！」
栞「姫ー、庶民ラーメン食べてないでプランの最終調整手伝ってよ」
馨「シグレが亨くんに気に入られたのがそんなに気に食わんかねぇ」
京「彼の病気は今に始まったことじゃないでしょ？」
シ「…病気？」

栞・馨「いわゆる『女とっかえひっかえ病』ネ。さすらいのメイド巡りとも言う」

京「普通常連客は決めた相手を永久指名するものなんだけど…
彼は定期的にお気に入りを変える傾向があってね。既に全員二回は当たってるわ」
マ「この前まではぁ、モミちゃんだったんだよねー」

シ「……ああ、自分のお客をとられたから…(納得)」

椛｢ｶｱｱｱ/////ち、違います！そんなことじゃありませんわ！！！！！｣

ｗｋｔｋ

ワッフルワッフル

椛｢もう我慢の限界です！シグレ、ちゃんと男の格好をしなさい！｣
シ「ハ？」
椛「男でありながら何が悲しくて男にモテモテにならねばなりませんの！？
はっきり言って、あなたが男と知っているのは部員だけですのよ！！！
あああこれじゃあただのＢＬになってしまいますわ！！！！」
栞「体育は選択性でとってないしー」
馨「出席番号も男女混合だからバレてませーん」

椛「お母様は、お母様はねえ…この絡みが見たいんですぅうううううううう！！！！」
(※中３時代のシグレと椛の密着合成写真)

シ「ちょ、人の写真を勝手にひきのばして合成しないでくださいッ！！！」

ｗｋｔｋ

馬鹿、部長が一番だろ

ほっしゅ

栞「しっかし不思議だよねー」
馨「なんでコレがアレになっちゃうわけー…」
(※コレ＝中３さわやか美少年　アレ＝高１メガネっ子(長髪))

シ「ハア、髪は切るのが面倒だったのでそのまま…。
前に話した通りコンタクトはなくしました。そのあと母が踏んで割ってました…」

椛・栞・馨「ううぅ…ずさんすぎるぅ〜〜〜…」

シ「シグレとしては女に見られても別にいいですけどね、どうでもいいし。
むしろその方が１０００人のノルマを達成して８００万を返すのに都合いいわけですし。
だから……」

椛「男の子が「シグレ」なんていけません！！！！
うあーんお父様！シグレがぶりぶりな言葉を使いますわぁああああ！！！」
シ「・・・・・・・」
馨「お父様、だれ？」
京「ポジション的に…わたしかな？」

栞「自分だって使ってるくせにねー、姫は。よしよし怖いねーこっちおいでー」
馨「ところであんた、社交ダンスの経験は？」
シ「へ？」
馨「パーティーじゃ必須だよ」
シ「いや、まさか…。でもパーティーはノルマに関係ないでしょう？
イベント事にも興味ないし、できれば欠席に……」

ギラリッ

椛「いいでしょう！そこまで女の道を歩みたいなら、是非協力させていただきますわ！
社交ダンスは淑女の常識！一週間で見事ワルツをマスターし
パーティーで披露できたなら借金半減ですわーーーーーッ！！！！！」

ピシャァアアアアアン！！！
(いやだぁああああああああぁあああああああああああ！！！)

ワッフルワッフル

〜淑女のたしなみ・レッスン１〜
ダンスの基本はステップから

「いいかい、シグレ？クイッククイックスロー、スローで足を揃えるんだ。
必ず僕からリードするから、よく見てついてきて」
「は、はい…」

〜〜♪〜〜〜〜〜〜♪

(左、右、ひだ)

ガッ

「うわあっ」

どたんっ

「す、すみません珠洲島さん…！」
「いいんだよ、シグレ…(にやり)」

椛｢…………｣

栞「たそがれてるねー、姫。モデルポーズで」
馨「自分が練習相手になりたかったんだって。身長シグレに負けてるくせにね」
マ「えー、ゆずたちへーきだよ？れんしゅう」
(※マロン＝男役、ユキ＝女役)

栞・馨「あーはいはい、マロン先輩とユキ先輩はいいの。常識外キャラだから」

シ「すみません珠洲島さん、練習相手なんて……あ、お茶どうぞ」
珠「ああ、いいんだよ。聞けば特訓のため一時接客は控えるそうじゃないか。
かえって独占できて嬉しいよ」
シ「は、はあ…」

ホスト部の台詞をそのままメイド部にしてもな・・・。
捻りを利かして面白くしなくちゃwktkはできん。

ていうか、ホスト部知ってたら何の面白みも･･･

捻り期待

名無しに喧嘩を売る糞コテがいました。
これはヒドイ・・・
227 名前：ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日：2006/12/12(火) 08:48:35 ID:???
あ？名無しの分際で驕るな

301 名前：はじめまして名無しさん[sage] 投稿日：2006/12/13(水) 18:17:38 ID:???
ろんりー ◆Lonely.K5c 2006/12/13(水) 18:13:09.23 ID:Mw3zfxSxO
あれ？
俺って花レベルに邪魔コテじゃね？？
俺ってネットでもリアルでも要らないコじゃね？？？？

312 名前：ろんりー ◆Lonely.K5c [sage] 投稿日：2006/12/14(木) 00:55:42 ID:???
>>296
あーちょっと困るよー困るよチミ！！！！
コテつけて活動するってのはなああああああ個人情報垂れ流しでネット上をさまよってるって事なのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
１日限りの単発ＩＤのいち名無しとは背負ってるリスクがちげーんだＹＯこのマヨネーズがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺たち結構頑張ってルンＤＡＫＡＲＡコテを蔑ろ(ないがしろ)←ふりがな にしちゃ駄目だぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つまり何が言いたいかってＹＯＵと、特定とか本当怖いんで勘弁してくだしあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
なんでかっつーと名無しよりコテの方が偉いから！！！！わかったら日本中の年末ジャンボ買い占めて来いやｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



それじゃあお前らｗｗｗｗｗｗｗｗｗ良いお年をｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1161622413/l50

俺は捻りが無くても十分

ほっしゅ

珠「ああ、そうだ。頼まれていたティーセット、持ってきたんだよ」
シ「てぃーせっと…？」
京「これはこれは珠洲島さん、いつも有難う御座います」
珠「今回はジノリにしてみたんだが、どうかな？」
京「ええ、とても素敵です。珠洲島さんはセンスがいいですからついつい任せてしまって」
珠「あはは、いいんだよ。気に入ってもらえてよかった……」

シ「？、じゃあ早速使いましょうか、新しいティーセット」
珠「……そうだね、一杯もらおうか」

こぽこぽこぽ

シ「はいどうぞ」
珠「ああ、ありがと―――…」

ガチャンッ

シ「だ、大丈夫ですか！すみません！」
珠「…くっ、ああ少し火傷をしただけだ。それに君のせいじゃない、大丈夫だよ」
京「保健室に行って手当てをされてほうが」
珠「大げさだよ羽鳥さん、このくらいどうってこと……」
シ「だめです火傷を甘く見ちゃ！さ、はやく保健室行きましょう！」
珠「…シグレ……」

�C

あまりにまんま杉じゃね

〜第３保健室〜

「失礼します、先生は―――…」
「先生なら留守よ」

「か、かなこ…！」

(ん？知り合い？)

「どうしたんだ、その傷！見せてみ――」
「触らないで！…ひ、人の心配より自分の手当てが先なんじゃないの？
ほら、そこの彼女にやってもらえばいいじゃない……」
「………かなこ」
「ご、ごめんなさい？なんだか私邪魔みたいね…。し、失礼するわ」

バタバタバタ

「珠洲島さん、今のは……」
「……いや、何でもない。それよりはやく手当てして戻ろう」
「は、はあ……」

原作のネタバレにもなる件

萌えたｗｗｗ

〜第３美術室(メイド部営業終了)〜

京｢シグレ、珠洲島さんの具合は大丈夫そう？｣
シ「あ、はい一応応急処置はしておいたんで。
あ、そういえば…保健室でちょっとした事があったんですけど…」

一部始終説明。

マ「それって春日ちゃんじゃない？」
シ「……春日ちゃん？」
マ「２年Ｂ組、春日崎加奈子(かすがざきかなこ)ちゃん！亨くんの許婚♪」
シ「…い、いいなずけ〜？」

〜淑女のたしなみ・レッスン２〜
熱き討論が自立精神を養うものなり

椛「皆さん、珠洲島様と春日崎さんの確執について言及なさい！」
シ「あ、あのう…ダンス特訓は…；」
椛「まずは一ノ瀬シスターズ！」

(聞いちゃいねえ…；)

栞・馨「はッ！二人は幼馴染、婚約は両親による決め事のようであります！」
椛「次、京香！春日崎さんについてのレポート！」

京｢成績優秀、家柄まあまあ、容姿地味。見た目の割りにキツイ性格してるわ。
珠洲島さんを過剰に避けているよう。いわゆる、ツンデレね。他にも…｣
栞「男嫌いー」
馨「赤面症ー」
京「…などの萌ポイントが存在するわ、以上」

椛｢はい、ご苦労様。これならだいぶ筋が通りますわね…｣
シ(……いいのか、これで…；)

WKTK

ヅカ部

カサノバちゃんにこの上なく期待

やくざの娘…

現在スカパー(アニマックス)にてホスト部放送中

続きはないの？

ワッフル！ワッフル！

�C

>>165
昨日から突っ込みたかったんだが、
�Cって何だぜ？

支援
俺間違ってる？

なるほど。把握した。

じゃあ俺も
つ�C

�B

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__L／ __.＞､__二ヽ_　　
　　　　　　　　　　　　　. 　 　 　 ∠　　ﾚ'´　 ,ｨｭ､ r｀ヽ 　〉　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　｀７　;′/ ￣｀＜i　∨　　　
　 ┏┓　 ┏━━┓　 .　　 　 /〃 _｣ i {　ｉr≧､,　__ }　 i 　 　 　 　 　┏┓┏┓┏┓
┏┛┗┓┃┏┓┃　 　　　, '　　 i　{ﾊ从{辷｢　 f」Ｙ　ﾘ 　 　 　 　　 ┃┃┃┃┃┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏　 ／　　　∧__　ヾ｢ __　　'｀ﾘﾚ/ ━━━━┓┃┃┃┃┃┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃.〃'´ ￣｀ヽ/7｢＼　{　｀ｱ ノム　 　 　　　　┃┃┃┃┃┃┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗/　　　　　　}　|｀ヽ＞ﾆ∠r{#｢＼━━━━┛┗┛┗┛┗┛
　 ┃┃ 　　 　 ┃┃　 　　　　 　 ┌ｧ―――――ｬ┐ ヽ 　　 　 　┏┓┏┓┏┓ 　
　 ┗┛　 　 　 ┗┛　 ､　 　 　 　 |ｉ{　実　況　中　}ｉ| __ ｣ 　 　　　┗┛┗┛┗┛　
　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 ├≒―┬┬―≠匕　｢　　　

強力モーターがどうなるやら…

私怨

ただのパクリじゃん・・・しかもネタばれになるし

保守

機械的にまとめただけで見づらいけど
つhttp://ohranmaid.web.fc2.com/

>>176
随分見やすくなったぜ。乙。

>>176
乙！
勝手かもしれんが>>127氏の絵を載せてはどうだろうか？

ほ

>>176
って絵も載せてる。改めて乙

疲れたorz

>>176
乙
でも>>50>>51>>53>>55抜けてた

>>182
>>47も抜けてたorz　たぶん入れた

と思ったら大変なことになったorz

乙
タグ閉じわすれか？ガンガレ！

直ったorzﾌｰ

>>186
乙
そして保守

ほ

し

ゅ

保守

ほす

ほす

http://imepita.jp/20061219/220840
http://imepita.jp/20061219/221170
http://imepita.jp/20061219/221400
妄想で描いてみた
汚くてサーセン

うんち♪
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166475221/12

12 名前：猪(黒板係り)[] 投稿日：2006/12/19(火) 06:06:11.95 ID:IVHf9UTAO
>>100いったら俺の部屋をトイレにしてやるよ
畳にうんこする
ギターの中には小便する


応援しよう

九条と九城間違えたorz

>>194
GJ

ほ

し

イラスト置き場を追加したり

ノロウイルスにかかってるので今日も休み　暇だわ('A`)

>>200
おお、乙
お大事にな

保守

おかえりなさいませご主人様ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

保守

保守

◆管理
vipとか、ただのニート集団だろ？敵じゃねえ
ttp://x17.peps.jp/zhongguorenwww/
(#＾ω＾)ﾆｰﾄｷﾓｵﾀｺｽﾌﾟﾚｲﾔｰの佐藤さんがVIPを馬鹿にしてるお
突撃だお！
ｷﾓｵﾀの癖にデートなんて絶対に許さんお！
ただいまリアルタイム進行中!!

ﾁﾝ☆⌒凵＼(＼･∀･)ﾏﾀﾞｧ？

保守ｔｈｘ
>>176
これはすごい、乙

とりあえず続き書いちゃいます

ktkr

シ｢あのー、筋って………」
京｢珠洲島さんの病気の理由よ｣
栞｢将来あーんな地味女と一緒にならなきゃなんないんだよー？｣
馨｢せめて今のうち遊んでおきたいんじゃなーい？｣
シ｢はあ…そういうものなんですかね｣

椛｢……京香、どうせあなたも知っていたんでしょう？許婚のこと｣
京｢ええ、もちろんよ。お客様のことを調べるのは当然でしょう？まあ特に利用価値もなさそうだから放っておいたんだけど｣
椛｢んもう、あなたって人は！｣

シ(はあ…こんな調子で明日ちゃんと踊れるかな……；)

〜中央棟・大広間〜
１２月２４日　１７：００

『聖なる夜の宴――…』
『我らはこの日を共に過ごす幸運と至上の美に感謝を』
『主の祝福と共に、その扉の前で迎え待ち』
『愛する主人に潤いと安らぎを………』

パンッパパンパンパンッ

『桜蘭メイド部クリスマスパーティーへようこそ、ご主人様♡』


栞・馨『はーい♡ご主人様、カード勝負はいかが？』
栞「１ゲーム勝利で１ポイント＆豪華景品！」
馨「得点上位獲得者には、ラストダンスを部員と踊る権利が！」

シ(なるほど、それでダンス必須………；)

栞・馨『そしてなんと！トップ賞はクイーンより祝福のキッスが！！！』
椛「皆さん、頑張ってくださいね？うふっ♡」

ずぎゅうぅうううううううん！

「「「も、萌えぇええええええ！！！！！燃えぇええええええええッ！！！」」」
シ「……………」

�C

椛「こらシグレ！テンションが低いですわ！」
シ「うっ…こういうのは慣れてないんです。クリスマスなんて次の朝、母が職場から持ち帰ったケーキ食べるくらいで……」
(※シグレ母＝クラブのママ)

マ「えー、じゃあシグちゃんひとりぼっちぃ？いつも何してるのー？」
シ「そうですね…去年は確か「鈴木家の食卓クリスマスＳＰ」を、テレビで……」

ＨＡ・ＨＡ〜Ｎ？

椛「ああ、噂の庶民の為の庶民の知恵番組ですわね」
栞・馨『あたし達にゃ無縁だけどねー、生活水準違いすぎて』
シ「ああそういう反応だろうと思ってました。別にいいです」

キシェエエエエエッ！

椛「何故ですの！？何故あなたはそう物事に淡白ですの…！？シグレの愛する鈴木家の皆さんが馬鹿にされたんですのよ！？……あたかも家族の一員のような気分になれる素晴らしい番組じゃありませんか…！」
シ「何　故　そ　こ　ま　で　愛　せ　ま　し　ょ　う」

※むしろ椛の方が愛しているといえる

栞「ふーん、豪華パーティーもシグレにとっちゃ豚に真珠なワケね」
馨「ねー、つまんないのー」
京「まあ折角だから料理くらいは食べておいたら？ごちそうよ」
シ「ごちそう……。う、うなぎとか…？」

……………………。

椛「誰か！大至急ここにうなぎをッ！ぐずぐずしなぁあいッ！」
栞「つつましやかさん……♪」
馨「はにかみやさん………♪」
マ「シグちゃん、タッパーあるよ！もってかえるー？」
京「もしもし？特上うな重１０人前追加。すぐ頼むわ」
ユ「…………(手にうな重)」
シ「ダーーーァァアア！！！！////////////」

ワッフルワッフル

シ(う、うかつだった………；)
※さすがに恥ずかしかった人

シ「はあ…」
(まったく、あの人たちは――…)

ぽん

珠「シグレ、探したよ」
シ「あ、珠洲島さん……」
珠「一緒に踊ってくれるかな」
シ「はいまあ、それは構いませんが………あ、春日崎さん」

ビクゥ！

珠「ええぇえ！？ど、どこ！どこ！//////////////」
シ(おもしろい人だなぁ……)

�C

ほ

メイド部のハニー先輩描いてみた
http://www.uploda.org/uporg622830.jpg

>>220
精神的ブラクラ

京香のイメージは対ヅカ部の女装鏡夜でいいのか？

「…珠洲島さん、どうしてあなたのような人がさすらいのメイド巡りなんてするんですか？」
「え……？」
「春日崎さんのこと、好きなんでしょう？」
「そ、それは/////////」

「はっきり伝えないと、わかるものもわかりませんよ？」

「……告白なら何度もしたさ。でも、僕は加奈子に嫌われている。
僕じゃ駄目なんだ。これでも昔は仲が良かったんだけどね…。
何時からか、彼女は僕を避けるようになったんだ――」

保守

>>223まで追加

何このキモオタの自慰スレ＾＾；
見てて糞つまんねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>226
お前、一昨日もいただろ？
消えてくれ

>>226
もう帰っていいよ

>227-228
お舞ら、何もないところに向かってしゃべってると頭おかしいと思われるから気をつけれw

>225
乙

ほ し ゅ

ほ

寝る前に保守

つ�I

保守

主人公の名前だけ何とかならんかな

ほ

し

細

ほ

し

ゅ

>>235
スマソ、やっぱ変か
急いで適当につけたもんだから……orz

じゃあここで主人公名前募集といこうか

うは
名前決めるっつった途端スレスト

考えつかないからな
シグレっていいと思うけどな

他のキャラの名前も元と関連薄くてわかりにくい

濃いだろｗｗ
それはもう濃厚おちんぽみるく並に

ユキ先輩
とかは誰だかわかんねーな

はるひこでハルヒ
これはないな…(´・ω・｀)

>>244
そうか、ｔｈｘ

>>245
とりあえず発音を似せてみたんだが

めんどくさいからとりあえずそのまま続きうｐ
早く

�C

「ちょっとキョン！今年の文化祭これに決まったわ！」
「なになに、北高校ホスト部？古泉あとはまかした。」

〜回想〜
遡ること３年前。当時中等部２年生。

珠「あ、かなこー！」
ばたばたばたばた
春日崎（以下春）「と、亨………」
珠「はーはー、実はさ、今度父さんの知り合いの人がパーティー開くって言うんだけど、
加奈子も来るだろ？」
春「え……ええ、そ、そうね、えっと//////」
珠「……加奈子？どうした、なんかいつもと違うよ」
春「なななな何言ってのよ！いいいつも通りじゃない！」
珠「なんだか顔も赤いし……熱でもあるんじゃないか？」
(手をおでこに当てる)
春「―――っ…！」

ぱしぃいいん！

珠「えっ……？」
春「ご、ごめんなさい…わたし…！さ、さよなら！」

ピューーーーーッ

珠「なんなんだ、急に……？」

〜回想終了〜

�C

何日で落ちるんだっけ？

ほ

す

gdgd