ロックマンXクワンガー強すぎワロタ

クワンガー「不不不……エックス君、私は8代ボスの中で一番強い。いや、隊長よりも」
エックス「薬が切れましたか、クワンガーさん」
クワンガー「不不不……言うようになったね。――理由もちゃんとある。それは、私の特殊武器さ」

カメリーオ「ここで効果音です！！　ビュン！！　ズシャア！！　ティウン！！」

ナウマンダー「ぎゃう！？　あたしのボディの鼻が！？」
オクトパルド「な、なんなのですよ！？」

クワンガー「みたまえ。彼女等は弱体化した。お手元にゲームがあるなら、試してみると良い」
エックス「うわぁ……強いんですねぇ」
クワンガー「不不不……君は私に勝てるかな？ きっと君は敗北し、涙を流しながら私に騎乗位され、犯される――」

カメリーオ「雷、カッ！」

クワンガー「そんなバッドエンドが待っている！！　原因は、私への未フラグだ！」
エックス「そ、そんな……！」

オクトパルド「――まぁ、触手なくても実はミサイル撃てるのですけどね。肩から」
クワンガー「大いなる悲劇！！」

カメリーオ「どかーん！！　どかーん！！　ちよちゃーん！！」

ケイン「( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ 」

　　　　　_,,.. -‐ '''''''ﾆ''',,─-..､
　　　 r'´::::::::::　　..､:::::::::｀ヽ丶:::ヽ
　　 ,/:::::::::　　..i::::_;l;;;l_::::::_::l:::::ヽ:::::}
.　 /:::::　.|....::::::l'|´:::_;;:|.|::::∧｀:::ﾉ:::/
　 l　 ...::::|:::::::|:| ,ｲ´::::l ' ´l::ヽ::/l:/
　 |:::l:::::::ヾ:::::::|.ﾍヾ_i,,i　　i,,i,l:::| '
　 ヾ:|:::::::::::｀ﾞ:ヾ.　　　　　 ` l:'ﾄ､
.　　|:|::::::::::::::::::::ヽ　　　　　 ﾉ::､､;:ヽ
.　ノ;;l:::::::::::::::::ヾ::::ﾍ. 　　´.ﾍ:;;;:ﾍ .ヾ,
　'´　,l:'ヾ:::::::::|''ヽヾ:lﾞ'''''''´　　｀ヾ　　　ハニー一条のお絵かきショーです
　　　　　　>''ヽ.　　 ﾄ､
　　　　 ／　　　＼-､ヾ,＼
　　　／- ､.　　　　ヽ<　ﾍ .ヽ,　　　　http://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=272000
　　 ,|'´: ｀:ヾ.ヽ.　　　　ヽ. l　 lヽ
　　 l : : : : : : :＼ ､　　　,,,,ﾐl　|,,|
.　　|: : : : : : : : : :ヽヽ-ﾆ|::::::Y:::::l
.　　|: : : : : : : :l' : : :｀''´ :{:::ノﾍ:::|
.　　|: : : : : : '/: ;: : : : : : i ｿ　ﾉ｀|
　　|ヽ: : : : : | : : : : : : : l' |　 |: :|

ル　こ　パ　ひ　新
で　れ　｜　ら　ジ
は　っ　ト　い　ャ
な　て　ス　て　ン
く　新　レ　み　ル
な　ジ　　　る　
い　ャ　　　と　
？　ン　　　

エックスくん。色々　迷惑を　かけたね・・・
他の　レプリロイド達にも　申し訳ないことをした・・・
せめてもの　罪滅ぼしに　このシグマウィルスと　共に　私も　地獄に　行こう


　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒Σ⌒ ＼
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　お？
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

>>1乙
やせいの　ｸﾜﾝｶﾞｰが　とびだしてきた

はげどう
小さい頃コイツだけは弱点のロケット使わないと勝てなかった

ﾃｨｷﾃｨｷｯ…ｼｨｰガシンッ！

ﾃｨﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘｯ

ﾑｰﾝ…ﾑｰﾝ…ﾑｰﾝ…
ドホドホドホ！
デュクシッ！ﾑｰﾝ…デュクシッ！ﾑｰﾝ…デュクシッ！

ドガーンビシュウンチゥンチゥンチゥンゴワァッ

シュウィーン！

http://www.vipper.org/vip401807.jpg

助けてｗ

>>1乙
弱体化は酷い仕様だ…

>>1乙



って、>>8はｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

３のカブトムシが弟でしたっけ？

>>11
そうそう、本来は。

【テンプレ】

まとめ
http://www18.atwiki.jp/vip_rockman/ 　　　→　　http://www21.atwiki.jp/rockmanai/　編集中

ロックマンＸ　小説スレ（避難所のように使用されてます）
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1161418582/l50

【素敵なイレギュラーメンバー】 カメリーオ「状況は！　時々、変わるよっ♪ 　みんな、生きてるからね！」

アイシー・ペンギーゴ：悪い子。

ストーム・イーグリード：みんなのアイドル。エックスに傾き中。

ブーメル・クワンガー：さようならクワンガー。

スティング・カメリーオ：お尻大好き。

アーマー・アルマージ：戦国ランスを購入。彼女は、男同士の絡みに興味は無い。

ランチャー・オクトパルド：クリスマスのすごし方を模索中。

バーニン・ナウマンダー：こたつは要らない。みかんが大好きな、この中で一番の幼女。

スパーク・マンドリラー：恋愛に興味はない。マンドリラー、スーパーに出勤だ！！

なんだパートスレか

>>8
シグマやりすぎだｗｗｗｗｗｗウルフには波動拳効かないし無理ｗｗｗｗｗｗｗｗ

うぜえ。パートスレならパートスレらしいスレタイにしろや
しかもつまんねーし

今回のスレは有賀さんが来てくれた
なんだか、昔を思い出すなぁ

>>17
うん、もう2ヶ月もたってるんだね

>>1乙
タイトルが見つけやすくて助かるよ
「ロックマンＸ〜副題〜」っての良さそうだ

まとめアイキャッチに追加しといた

>>19
仕事早いなぁ

XIP住人じゃない俺は…























せかいせいふくへのいっぽに　しんりゃくかいしだ！

まずはシグマとやらをけさねばならぬな
http://www.vipper.org/vip401821.jpg

>>21
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗあのワイリーかｗｗｗｗｗｗ

>>1
カオス乙ですよｗ

>>16
アニソン垂れ流しに居るお前が言うか

>>23
いねえええええええええええ

即興で作った
雑なのは、反省していない
http://www.uploda.org/uporg618916.jpg

あれだ
なんでもくっつければいいってワケじゃない

>>25
あ、ああ…新スレがカオスに染まっていく…

だがそれがいい

http://www.vipper.org/vip401839.jpg


流石にXスレで旧ワイリーは恥ずかしかった　お目汚しすまねー

でも今回はX仕様だから大丈夫だぜ？

>>29
でもやっぱりもう針は触れないんだぜｗｗｗｗｗｗｗ

>>4
いささか読みづらい件

言いたい事には同意。
確かに新ジャンルではないよな。

>>29
ああ、ゼロ。ワシ　ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝしちゃうのぉぉおおぉぉぉ

>>31
なんという安価ミス……
しばらくやらなかったせいか初歩的なミスを犯してしまった
×>>4○>>3
ダッシュジャンプをミスったの如くﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ………

>>31
ドップラー、�狽ﾆともに地獄に行ってらっしゃい

>>33
有賀ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ、、、、、、、、

>>1
乙、です。

出かけてる間に前スレ落ちテール
223以降なんかありましたか？
ｄａｔとか頂けるとうれしいのですが

肉便器図鑑　携帯厨可
http://newsstation.info/up/img/ns16272.htm

38なら
桃色のカツラかぶって全裸コートで交差点に立って
「姐御ー！　グッドウィルドットビーーーーーズ！！」と叫ぶ

>>38
お前には期待している

>>36
260（途中）までなら
ttp://www.vipper.org/vip401879.dat.html

あーっ

>>38
姉御乙

>>40
蝶�dクス

>>38
ガンガレ。蝶ガンガレ

>>38
ｗｋｔｋｗｋｔｋ

ロックマンで検索したら

ロックマンＸ【ボス名】ワロタ

が二つ並んでて思わずアイちゃんの方へ入っちまったよorz

今日はやたらとロックマンｽﾚが多いな

>>47
昨日立ったスレが結構盛り上がってたからその影響じゃない？

その盛り上がりこのスレにも分けてくれ orz

>>48
その余波が上のﾜｲﾘｰだｗｗｗ

今北産業。
前スレって何か投下あった？

>>50
新妻アイちゃんの診断テストかな。ｋｗｓｋは>>40

>>51
そこまでか。ちなみに俺はアレで60超えたんだが…

>>52
ケイン乙

診断テストは前々スレじゃなかったっけ？

前スレは何も投下はなかったかと

(´･ω･`)やぁ。
このレスを見たあなたは下記に書いてある事を実行すると本当に幸せな事がおこります

ＶＩＰから来ました⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ
>>416>>417　自演失敗m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
このスレやっぱり全部>>1の自演でしたｗｗｗ

↑を↓のスレにたったの一回だけコピペするだけだよ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1151511608/
↑ＶＩＰＰＥＲ様々の歓迎の言葉が次々と送りましょう

カキコしてくれたＶＩＰＰＥＲ様々らは幸せが訪れます、
わたくし糞としょうべんがいっぺんにもれそうです！

そして、次の流行語に
ＶＩＰから来ました⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ
>>416>>417　自演失敗m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
このスレやっぱり全部>>1の自演でしたｗｗｗ

が選ばれる事は間違いない！

この幸せを感じたあなたは他人を褒める素晴らしさをあらためて知る事となるでしょう

カキコしてくれたＶＩＰＰＥＲ様々はなんてすばらしいんだ！
ここに敬意を示す。
⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ

ほ

DASHにワイリーの面影が無くなって悲しいから保守

ほ

ほ(´･ω･`)・・りおたん

ブレイズヒートニックスのステージは何考えてるのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

６と８はわかんないんだ・・・（´･ω･`）

今Ｘ１やってたらアイちゃんに殺された件について

>>62
それは　　ねーわｗｗｗｗｗｗｗ

保守

>>62
ねーよｗｗｗ

>>60
なんてのか、5,6,7全てにおいて何考えてるのって言いたいね
4は評判良いけど俺から言わせれば操作感が悪くて胸が悪くなる
最後に第三開発部は死ねば良い
イナフキンは頭冷やせ

妙なデンパを受信したんで放出。こんなもん書くの初めてだからクオリティには目を瞑ってくれると嬉しい



薄暗い部屋、今日はアイちゃんは出掛けていて珍しく家には僕しかいない
そんな中僕は部屋の隅に陣取って胡座をかいていた……下半身丸出しで

事の発端はライト博士の一言
──男性機能の確認な、アレ、一ヶ月に一回という訳にもいかんだろ。三日に一回は出して提出するよう。なんならペンギンにでも手伝ってもらえ

「アイちゃんにそんな事頼めるわけ無いじゃないか……」
右手の上下は続けたままそう呟く

この関係の話はアイちゃんにとってとてもデリケートな問題だ。基地でアイちゃんが何をされたのかを知っていれば当然の事。そんな事をすれば自分も基地の人間達と何ら変わらなくなってしまう

「アイちゃんは、僕が守ってあげるんだ」

決意新たに口から言葉がこぼれる、右手では逸物を握り締めたままで。

性的興奮も手伝ってか、その時不幸にも僕のメモリーはフラッシュバックを起こした……例のお風呂場での一件を。僕は自分の顔が途端に赤くなっていくのを感じた。

「ち、違っ！あれはアイちゃんだってふざけてただけで……特に意味なんて無いんだって！確かにアイちゃんは可愛いけどっ！僕とアイちゃんは友達な訳でさ！」

気恥ずかしさを隠そうとする焦りが知らず知らずのうちに声を大きくさせ、右手の運動をどんどんと加速させていく。
そして僕の中の背徳的な何かも手伝って、射精感は高まり続けていた。

「うっ……出る！」

イッた。僕は白い放物線を描きながら大量のモノを放出させながら、ゆっくりと余韻に浸っていた。

後始末をしようと脇に置いたティッシュ箱に手探りで取ろうとする
え〜っと、確かこのあたりに置いたはず……

「不不不……探し物はこれかい？」
「あ、ありがとう」

僕は自然に脇から差し出されたティッシュ箱を受け取ると後始末を始める。……はぁ、アイちゃんを守るって言った傍からコレっていうのは激しく自己嫌悪……

「……！！？」

ギョッとして辺りを見渡すも、部屋に僕の他の気配はなくガランとしていた。

何処かで聞いた笑い声が遠く聴こえた気がした





クワンガー。趣味、監視

むしゃくしゃしてやった、今は反省してない

>「アイちゃんは、僕が守ってあげるんだ」
決意新たに口から言葉がこぼれる、右手では逸物を握り締めたままで。


おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
説得力がまるでねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

クワンガーとのフラグか

エックスも公開自慰かｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>73
これはネットに流出するかも分からんね

これはかなりのクオリティ
過疎のこの状況を鑑みて
蝶乙

ほ

保守らせてもらおうかな

エックス大好き保守(・ε・)

エックス大好き保守(・ε・)

保守

ほっしゅ？

ほ

しゅ

わふっ！

わふんっ！

ほしゅ

＜＾o＾＞ｱｼﾞｰﾙﾌﾗｲﾔｰ

X6のハイマックスがでるゲイトステージの酸性雨のところのシャドーアーマーが通れないところがやっと通れた

>>88
ブレードアーマー？

この前アイシーペンギーコに負けたよー

ロックマンXクワンガー強すぎワイリーにしてたらよかったのに

Ｘ年�泊gの迎斗くんがへんなボールをいっぱいなげてきたり
「うせろ」とか「しね」言ってきます

と消防風の報告
全然勝てナス

勝てた・・・最後の「嘘だっ！」が「うさだっ！」と聞こえる

俺には無理だった。

おわびにクッキー焼いたよ！
http://imepita.jp/20061217/495030

クッキーと申したか

これは…！
結婚しないか？

＞94
これは…！
結婚しないか？

俺は男なんだけど

待て、>>96が女だという可能性が無きにしも非ず

>>94
アイスボックスクッキー？

>>100
そうそう、写真だけでわかった？

>>94
ヨッシーのクッキー思い出した

>>101
なんだか白がしっとりしてるからアイ（ｒｙかな、と。
普通に作るよりサクサクしてて好きだぜ

>>103
前に妹が作ってたんだぜ。そして俺は失敗作の処理をさせられたんだぜ

シート一杯に作ったらでっかいセンベイになったんだぜ。
そのまま食べたんだぜ

これから、投下したいと思います。

作者様ではないので、安心してお読み飛ばし下さい

クオリティ？なにそれ？どうみてもおいしいです。本当にありがとうございました。

心得た

「本部も無茶を言うの。･･･水の中に入ったら折角の髪が台無しではないか」
自慢の黒髪を指でちょいちょいといじった。肩ほどにかかっている毛の先は、軽くカールしている。
「まあよい。あとで本部に難癖をつけてやるかの」
そう呟くと、マグネ・ヒャクレッガーは、目の前の海へと飛び込んだ。
手足に装備されている追加装甲の重みで沈まないかと、軽い不安を覚えながら。



始まりはいつも通りの、簡潔な連絡だった。
「ドップラー博士率いるドップラー軍が反乱を起こした模様。反乱の鎮圧と、戦闘データの確保を行え」

ヒャクレッガーは、今しがた連絡を受けた端末を、手のひらでくるくると遊ぶ。
「また裏方かの」
あまり気にして無いかのように、淡々とぼやく。


この様な連絡を部隊で受けるのは、今回で３度目だった。
一回目は、Σに賛同する者達の抹殺。
二回目は、各地の反乱の理由と、その背後にいる者の調査。

――もっとも、このときのことはあまり思い出したくない。
各地のボスを率いていたカウンターハンターに拉致され、洗脳された挙句に、
第17精鋭部隊の隊長に危うく殺されかけたからだ。
幸いにも、修正プログラムがギリギリで働いて、自我を取り戻すことができたのだが。
この時のミスによって、ヒャクレッガーは隊長から部隊兵までその地位を落とすことになった。
そして今回が三回目。大方今回得たデータで、
新世代とやらの開発にプラスさせようと言う気だろう。

「ヒャクレッガーさ〜ん？連絡来ましたかぁ？」
甘ったるい声がする。先のミスによって、繰上げで副官になったホーネックだった。
浅く被られた蜂型のメットから、ふわふわの髪がはみ出ている。
髪の色は、蜂を連想させるような黄色に染まっている。
潜入が主なのだから、明るい色ではなく、自分と同じ黒にしろと言っているのだが、
なかなか聞き入れない。髪の色を変えないのは、ポリシーなのか、成功からくる自信なのかは、
ヒャクレッガーには分からなかった。分かりたくもなかったが。

「今回は、私達の二人で、占領された造船所に行けとのことで〜す」
にこにこ笑いながらホーネックが言う。
軽量金属で出来ているアーマーくらいだったら何秒で破壊できるだろうか。
割と本気で考えながらヒャクレッガーは軽く聞き流していく。

「おぬしとわらわ、別々の行動でよいな？」
話を遮るかのように、ヒャクレッガーが切り出す。
ホーネックは当然と言うように快諾する。
もともと、忍び部隊は個人行動のほうが効率がいい部隊だった。
潜入任務はあくまでも単体で。むしろチームを組むことがめずらしい。
このことは聞くまでもなかったと、ヒャクレッガーは思った。


それにしても、見上げながら会話をすると首が痛くなる。
潜入するときには小さなボディは有利なものの、日常生活では不便だ。
と、ホーネックと話してる間中、人間で言うところの、小学生と同じ身長持ったヒャクレッガーは考えていた。

ぱしゃり。と、妙なまでに軽い水音を上げて、ヒャクレッガーは飛び込む。
やや水が濁っているのは工業排水でも垂れ流しているのだろうか。
――こういうときホーネックは、小型蜂でも出して辺りを探るのだろう。
ふいに考えがよぎる。

目に付けている水中用ゴーグルの偏光具合を調整し、視界を確保する。
水底に転がっているジャンクは、先に突入したハンター達のものだろうか。
軽く考えながら、気泡を最低限吐き出す。

潜入ルートとしては、巨大艦の後ろに取り付いたあと、換気ダクトでも使おうかと思っている。
方法としては古い手だが、トリッキーなことをしない分、こちらにとって楽だった。
「多くの隔壁を開ける手間も省けるしの」
考えを反芻させながらつぶやく。
水の中でごぼごぼ言うのは滑稽の一言だったが。

巨大艦の後ろに取り付くと、
背中のボックスに収容されているマグネットを使い、磁力を利用して一気に登る。
岸辺からは死角になっていてこの位置は把握できない。
安心しながら上を目指した。

だが、造船所の金属の音に隠れていたため、ヒャクレッガーは気づかなかった。
蜂型カメラの細かな羽音を。
そして、その様子を、使用者へと送っていたことを。

換気ダクト内部を通って、艦内のセキュリティルームに侵入する。
呆気無いほどに簡単に潜入できた。少々拍子抜けする。
ダクトから部屋内を覗き込むと、メカニロイドが数体で警備していた。
「邪魔じゃの。ちぃと黙らせるか」
腕についている薄紫色の装甲から、手裏剣を取り出す。
過去のレプリロイドが愛用していたと言う飛び道具らしい。
遺産の中に混じっていたサンプルを、ヒャクレッガーがアレンジして作ったものだった。

ダクトの網の部分を音も無く外し、狙いをつけて手裏剣を投げた。
十字型のそれは風を切り、メカニロイドの頭部を一撃で破壊する。
慎重に床に下りると、左腕から細い針のようなものを引き出した。
「ある意味ではウィルスに感謝せんといかんの」

ヒャクレッガーには、プログラム破壊ウィルスが内蔵されている。
パターンも豊富で、ただ破壊するだけのものから、プログラムを書き換えて、
自分に都合のいいように操作してしまうことが出来るものまでそろっている。
今回使用するのは前者のほうだが。

この能力は、元から搭載されていた麻痺プログラムが、Σウィルスで洗脳されたときに変化した能力だった。
感染させたが最後、ヒャクレッガーが作り出すワクチンを注入しない限り、
ウィルスに破壊されるがままになる。もっとも、ワクチンを作ったことは一回しかないが。

通信コードに差し込むことで、あとは自動的にウィルスが注入されていく。
数秒ほど待ち、完全に侵食されたのを確認したあと、静かにその部屋をあとにした。
残ったのは、ただのスクラップと用を成さなくなったコンピューターだけだった。

数分後、指揮官室の真上にヒャクレッガーは移動していた。
ホーネットからの連絡が無いのが気になったが、
あのいい加減な性格のことだ。忘れてるに違いないとヒャクレッガーは思った。

「随分とのんきなもんじゃの」
部屋のコンテナの上に居る海老型のレプリロイドを見て、ヒャクレッガーは呟く。

今回のターゲットであるシュリンプァーは、だらしなく寝そべっている。
大きく開いたスリットからは、小麦色の肌が覗いていた。
大方造船の指示を出すのがめんどくさくなったのだろう。
「指揮能力の無い者が上に立つな」と、ヒャクレッガーは思った。

連絡用端末を開き、本部へアクセスする。
交戦開始を告げるためと、シュリンプァーの破壊許可を確認するためだ。

「ヒャクレッガーじゃ。これよりシュリンプァーを破壊する。指令に変更は無いな？」
低い声は、簡潔に変更点が無いことを伝えた。
愛想が無い男だ。ヒャクレッガーは思った。
「ホーネットはまだ合流しておらんが、向こうから連絡が来たら、一人でやるということを伝えるのじゃぞ」

それを聞いたときに、低い声がうろたえる。
ヒャクレッガーは肯定の言葉を期待していたのだが、それとは違う言葉が返ってきた。

しえ〜ん


これは面白い

「なぜホーネットと合流するのか説明を。彼女には兵器工場への潜入を命令しています」


建設される音に紛れて気がつかなかったが、
その音に金属の羽音が混じっているのが聞こえる。
聞き覚えのある音だった。ホーネットがよく使用しているボムビーの音。
すでに周囲を囲まれているようだ。
動力炉の鼓動がうるさい。

こっちの様子などお構い無しに、低い声が続く。
「ホーネットから単体で潜入するように指示はこなかったのですか？」
――しまった。と後悔する。


連絡の管理しているのは副官のホーネットだった。
受け取った直後のホーネットの登場タイミング。
より強く印象付けるような命令の復唱。
ハメられた。今回の敵は一人ではなく、二人居る。

端末に急いで連絡を入れる。先程とは違う連絡を。
「これよりシュリンプァーと――ホーネットの破壊を行う！指令くらい自分達で管理せい！」
苛ついた声が終わらないうちに、四方から爆発の衝撃を受けた。

「おはようございます。蛆虫閣下」
今しがたどこかの世界から戻ってきたかのような口調で言う。
その声には、今か今かと戦闘を待ち望んでいる喜びが感じられた。
「戦闘狂め」ヒャクレッガーが頭の中で悪態をつく。


「セオリー無視の世界へようこそ〜」
いつの間にかコンテナの上にホーネットが座していた。
すでに数体のボムビーを展開している。
ホーネットの一声でそれらが一斉に向かってくるだろう。

ヒャクレッガーは今自分の所持している兵器の数を思い出そうと努力した。
腕の中の手裏剣。
潜入用のワイヤー。
そして、磁力兵器のマグネットマイン。

周囲には、武器になりそうな物は何も無い。せいぜい身を隠すコンテナくらいだ。

肉弾戦などは自殺行為である。相手が、接近戦のプロだということもあるが、
純粋戦闘用と潜入用に作られたボディでは、体格差がありすぎる。
こちらのパンチが届く範囲まで入ったとたんにバラバラにされるだろう。

トリッキーな装備でどこまで押し切れるのか。
手裏剣とワイヤーは回収できるとして、問題はマグネットマインだった。

背中のバックの中には数個しか入っていない。ホーネットの戦力をあてにしていたので、
尻尾型の製造装置ではなく、潜入用のバック――過去にはランドセルと呼ばれていたもの――
を持ってきてしまった。シュリンプァーの段上になった鎧を破壊するために、
全ての爆弾を用いなければならないかもしれない。

そうなるとホーネットを、ワイヤーと手裏剣のみで相手にすることになる。
背中の追加装甲である羽を使われれば、この場所全てがホーネットの領域になる。
そうなると攻撃を当てるのは至難の業だろう。
仮にも、ハンター内部の暗部全てを受け持つ、特殊部隊の一員である。
容易く倒れてはくれそうもない。

幸いにも、今はホーネットに戦う意志は見られない。
大方シュリンプァーに、戦いに水を差すなとでも言われているのだろう。

「さて幼子、覚悟はいいだろうね？」
両手の鋏をしゃきしゃきと鳴らす。しっかりと手入れがされているのだろう。
刃こぼれなく、触れただけで傷になりそうな切れ味を持っていそうだった。
ただただ氷のように、静かな鋼色に刃が光る。その光りかたは死を予感させた。

「とうに出来ておる」
シュリンプァーが体の間接を、クラウチングスタートのように曲げ始める。
次の動作に素早く移るときの基本だった。

「それと、おぬしの武器の一つはすでに役に立たんぞ」
滑らかに曲がろうとしていた関節の動きが止まる。

「恐怖じゃよ。恐怖は相手に迷いを生じさせる最高の武器じゃからの」
だが――
言葉が続けられる。
「第零特殊部隊がどれだけの死地をくぐってきたと思っておる。
死ぬ覚悟などとうにできておるわ！」
その迫力はシュリンプァーを圧倒した。

「第零部隊をなめるでない！」
決意に固められた黒い瞳がぎらりと光った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

なんかいいところで切れている！！！


乙です。そしてホーネックが途中からずっとホーネット、、、、

おもしろかたよ

ほすん

おまけのなぜなにQ＆A

Q
手裏剣使ってたレプリロイドって？
A
シャドーマンです。遺産としてシャドーブレードだけ発見されました。
ヒャクレッガーが参考にしたり改良してがんばりました。手作りです。

Q
繰上げで副官になれるもんなんですか？
A
彼女は蜂型のカメラ等で広い情報収集能力をもっています。
その能力のおかげで、有益と判断されて副官になりました。
ぶっちゃけた話、あんまり戦闘は得意ではないようです。

Q
名前がホーネットなんですが
A
偽名です。潜入捜査の際は名前を偽ります。彼女の場合あまり変わってませんが。
ヒャクレッガーほどになると名前を変えません。００７と同じですね。
言い訳はここまでにして、早い話が素で間違えてました。
その・・・下品なんですが・・・指摘されたときにちょっとコーヒー吹いてしまいましてね・・・
こいつはヤクイぜ！

>>121
コーヒーｗｗｗｗ

偽名と脳内補完しました。乙でした!

保守

守保

Ｉ

やぁ。今日も死ぬには良い日だねぇ

誤爆 ｏｒｚ

>>127
ゲバル乙。

保守

>>127
風の後ろを歩む者乙

保守ァタタタタァアアァ！

ほっしゅほっしゅ

ダークホールド

ど、、ど、、、、、



ドヴァ帝国

クワンガー強すぎﾜﾛﾀ

クワンガーと初めて戦ったとき角で掴まれて上に放り投げる技でティウンティウンしてから奴は苦手だ
ロクゼロの似たような奴は弱かったが

竜巻のお見舞い

◆◆◆今のVIPで1-1000を１分切れるか？最速1000目指そうぜ◆◆◆

控え室（ツールのダウンロード・書き込み方法等はこちら）
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166342410/
会議室（議論・質問等はこちら）
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1163338419/

↓↓↓2006/12/17(日) 23:00:00 １回目会場URL↓↓↓　ツール使用推奨
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166364000/
※スレタイが何だろうと容赦なく書き込んでください。
※参加前に上の２つのURLから書き込み方法等を把握してください。

◆◆◆◆ex17での最高記録は1分32秒、過去最高記録は49秒◆◆◆◆

ほっしゅ

保守しようとしたらｳﾎｯいい幼女…ぴゃああああああああ

700台はやばい！やばいって！保守

初代絵師のハルヒスレなくなったね保守（´･ω･`）

＜^o^＞昇竜で一発です

　　　　　　　　　　　　　　　／／
　　　　　　　　　　　　　 ／／
　　　　　　　　　　　 　　＼＼
　　　　　　　　　　　　　 ／／ 　エレクトリックスパーーク！
　　　　　　　　　　　　 　＼＼
　　　　　　　　　　　　　 ／／
　　　　　　　　　　　( ﾟДﾟ)
　　　　　　　　　　(ﾉ<　<つ
　　　　　　　　　　　　>　>
　　　　　　　　　　 ／∪∪
　　　　　　　　　／ ／

今度は特殊武器シリーズかｗ


ｗｋｔｋ

リアルで今さっきXやってたが犬Σ強すぎワロタ









すれ違いだった様だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

わるいが　とうかを　かいしする


毎回がっかりさせて申し訳ありませんが、作者殿ではありません
お嫌な方は気軽にスルーしてください。


あと、ホーネックが偽名を使うのを止めたようです。飽きやすいんですね

バッチコーイ！！

いつの間にか、シュリンプァーは圧倒されていた。
この小さな体のどこにこのような力が隠されていたのかと感じる。

目の前の幼女は涼やかな視線をこちらに向けている。
こちらの心の奥まで見透かすような視線。
見た目には小さな存在だが、シュリンプァーには巨大な氷山のように見えた。
――最初から。全力でいかせてもらうよ。
生まれて初めての強敵に、シュリンプァーはある種の敬意を払っていた。


――強い。ヒャクレッガーは感じる。
片手にある鋏は、今、この瞬間も最短距離で自分の急所を狙っている。
軽く急所を逸らしても、ほぼ同じタイミングでそれに合わせてくる。
さながら、剣道の試合での位置取りのように。

――弾けて三発。自分が攻撃を受け流せる限界を考えた。
弾いたあとのカウンターでマグネットマインを撃ち込む。
だが、最低でも四発のマグネットマインを使わなければ、強固な鎧は壊せないだろう。
長年の経験が培ってきた勘がそう伝えている。

それに加えて、ホーネックも相手にしなければならない。
シュリンプァーが不利と見るや、彼女はボムビーによる攻撃を行うだろう。
それも、まったくの躊躇無く。
下手をすればシュリンプァーと一緒に爆殺されるかもしれない。

先に動いたのはシュリンプァーだった。鋏をこちらの急所に合わせて突っ込んでくる。
刺突の構え。斬るのではなく突く。もっとも受けにくい、一点集中の攻撃法だ。

ヒャクレッガーは手のひらを鋏と急所の直線に構える。
鋏が手のひらに当たる一瞬を見切り、腰をひねって自分の後方へと鋏を受け流した。
同時に、マグネットマインを、シュリンプァーの腹部付近に吸着させる。

ヒャクレッガーが後方へと跳ぶと同時に、マインを爆発させた。


マグネットマインはただの爆弾ではない。
磁力を利用し、今のように吸着させることはもちろんのこと、
この兵器の恐ろしいところは、爆発の衝撃を一方向に集中させることが出来ることだった。
衝撃集中爆弾。自分の意志で爆発方向を決めることが出来る。


全ての衝撃を腹部に受け、シュリンプァーの体が、そこを支点に曲がる。
「くぅ･･･うぅ」
シュリンプァーが思わずうめく。鎧のお陰で軽減されてはいるものの、
殺しきれなかった衝撃が体をゆさぶる。腹部から湧き上がる吐き気が、ゆっくりと襲った。

「･･･揺らぐ炎の意志は、氷柱の覚悟を超えることはできない」
芯まで凍った声が聞こえる。

「炎の意志はその形を保つことは出来ない。いつも揺らぎ、不安定じゃ」
シュリンプァーは、咳き込みながらその声を受ける。

「氷柱の覚悟はそこに在り続ける。揺らぐことも無く、動くことも無く。多くのものに惑わされることも無い。」
金属の羽音が聞こえる。

「唯々殺すための氷柱の覚悟を。その程度ではわらわを焦がすこともできぬぞ」
氷の刃で心を切り刻むように、ヒャクレッガーが言葉を浴びせ続けた。

「この･･･」
逆上したのか、先程よりも攻撃が単調になる。
斬る動きではなく、すでに振り回してるといった動き方になっている。
力に任せた攻撃方法だ。鋏のルートも一定で、読みやすい。

ヒャクレッガーは、首をひょいひょいと動かすだけでかわしていく。
避けたと同時に、マインをセットする。またも腹部、そして爆発。鎧にひびが入る。

「あと二発そこに撃ちこむぞ。覚悟しておくんじゃな」
「君は馬鹿なのか？」
間髪入れずに、うずくまったままシュリンプァーが答えた。

「あと二発それを撃ち込めるとでも？そして気づいて無いとでも思ったかい？
さっき私の突きを受けたときに衝撃を流しきれなかったね？骨が折れているだろう？」

半分事実だった。すでに軽量の金属骨にはひびが入っている。
三発攻撃を弾ける自信は確かにあった。左右の腕を犠牲にすればの話だが。

「ホーネットから聞いたよ。右の腕にワイヤー。手甲の中に手裏剣だっけ？
アーマーを破壊したあとにどちらかで止めをさそうでも考えてたのかい？」
「ホーネックです」
突っ込みが入る。

素早い斬撃。自分から見て、左上から振り下ろされた鋏は、
すでに頭部を捕らえている。とっさに左へ避ける。
ふいに肩を襲う衝撃。斬撃の勢いを利用し、回し蹴りをシュリンプァーが放っていた。

幸いにも装甲がはじけただけで済んだようだ。
勢いを利用したといっても、完全に体重が乗らなかったのだろう。
痺れた肩を手のひらで押さえる。
まだ、いける。そう思った。

シュリンプァーがゆっくりと鋏を構えた。
先程と同じ突きの構え。急所にぴたりと鋏を合わせられる。
ヒャクレッガーも同時に、受け流すための体勢をとった。
右腕から軽い痛みが伝わってくる。その痛みに、眉をしかめた。

「行くよ」
「来い」
一言交した後、両者が動いた。

先程と同じ、頭部を狙うコースだった。
シュリンプァーが修正を加えながら突進してくる。
ヒャクレッガーは表情を変えないままそれを迎える。

受けの構えは自分から動くことは出来ない。
近づくたびに変わっていくコースに、手のひらを合わせていく。
あと半歩。ヒャクレッガーは体中の力を使い、手のひらに力を運び始める。

このときヒャクレッガーは気付いておくべきだった。
鋏と手首の間に、関節では無い隙間があったのを。
すでに、急所に焦点など合わせていなかったことを――

瞬間的に、視界が紅い鋏で埋まる。シュリンプァーが鋏を飛ばしたのだ。
予想していたより一瞬早く鋏が迫る。力を伝え切れていない手で、反射的にそれを弾いた。
金属骨特有の、やや高めの破損音が、右腕が完全に折れたことを伝える。
内部から襲う、針で貫かれたかのような痛み。
しかし、それに喘ぐ前に、シュリンプァーのタックルで受けた窒息感で喘ぐほうが先だった。


「ご･･･うぅ･･･」
言葉にならない言葉で喘ぐ。
先程とは違う、全体重を乗っけたタックル。
ボディは弾けとび、黒のアンダーシャツが露出していた。

続けざまに放たれる物を蹴るかのようなキックに、胸骨が悲鳴を上げるのを感じた。
「う･･･あぁ！」
幼少期特有の、高いソプラノで喘ぐ。

「その声だ。聞きたかったんだよ」

シュリンプァーは、自分が興奮していくのを感じた。ゆっくりと目の前に転がる獲物を眺める。
先程まで気丈だった幼女は、今は弱々しく倒れてるだけだ。

露出した体から見える衣装とは真逆の色をした白い肌。
暴力の主を焚き付けるかのような声。
そして今なお消えぬ、その眼の輝き。完璧だった。
興奮で、全身が汗ばむのを感じる。どのように燃やし尽くしてやろうか――


折れた右腕を踏みつけ、もっと声を出させてやろうか。

端整な顔立ちを殴り続けて壊してやろうか。

やわらかい皮膚と肉の感覚を鋏で味わおうか。

頭の中を、甘い、麻薬のような欲望が支配していく。

「相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している。･･･昔の策士の言葉じゃ」
ヒャクレッガーの言葉に、シュリンプァーは現実へと引き戻される。
目の前に転がっている獲物は、今なんと言ったのか。敗北？ありえない。

「死角をより効率的に使用することにより、攻撃効果は120％上昇、防御面では63％上昇。
死角を見切ることができた者は無敵になる！クリスチャン･ベールとやらの言葉じゃ」

シュリンプァーは冷静に言う。
「骨が折れ、ぼろぼろの状態で、私がどうやって負けるんだい？
私のアーマーは、君の何とかマインとやら一発程度で壊れはしないんだよ？」

「そう言うと･･･思っとったぞ。体に貴重な爆弾を二発も使えば、
あと二回体を狙うと言えば、嫌でもそっちのほうに意識がいくとな」
まさか――

「タックルをするときに、顔をこっちに向ける馬鹿はおらん。
視覚がゼロの状態のときに、頭に付けるのは簡単じゃったぞ」
急いでメットを外そうとする。海老型のメットに手が届くのと同時に、声が掛けられた。

「わらわは言ったはずじゃ。唯々殺すための氷柱の覚悟を。とな。殺しの欲望に呑まれたな」
全ての衝撃が頭部を襲う。脳を揺さぶるような激しいショックに、意識が途絶えた。
ヒャクレッガーが言った言葉を、頭の中で反芻しながら。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終

起きててよかった乙！！


さて、寝るか･･･

おまけのなぜなに質問コーナー

Q
マグネットマインってどんな形なの？
A
プラスチック爆弾のように、簡単に形が変えられます。不定形です
形を変えたときに、その形で固定できるという能力も持っています。
大抵は丸型で統一しています。しかし、握りが甘いのか、おにぎり型です。
自分の指示での起爆なので、暴発も心配ありません。
原作無視ですね。

Q
いくらなんでも、素手で刃物ってヤバくないですか？
A
大丈夫。はね返した

Q
某クワガタとこのエビが被るんですが
A
どかーん！どかーん！

ヒャクレッガーつぇええええ！！！
幼女＋黒髪＋古風な喋り方…イイジャナイ！

蝶GJ！！こういうのも保管庫カバーしとるの？

保守して寝る

保守

保守

>>159
休館ではしていた。新館ではどうなんだろ

おはよ
作者来ないけど どうしちゃったのかね

>>164
きっと取材旅行だよ

まとめについて話し合おうぜ
旧館の黒歴史関係は、引っ越すのか？

>>159,163
まとめて、おｋじゃね？

ところで、クワンガーとヒャクレッガーはどっちが強いの？

>>167
それは「セガールとヴァンダムどっちが強いの？」って聞いてるようなもんだろ

ホーミングが弱点って分からずに、カメレオンの無敵使って倒したのは俺だけでいい

>>166 黒歴史関連はまとめてもまとめてもスグ消えてた
代行さんが消したのか黒歴史作者が消したのか解らんが…

>>164
ほんとに、どうしたんだろうね

>>all
なんつーか作者のモチベーションが下がってるんだと思うんだ、、、、、、

一つは、作者が何か提案しても、このスレはあんまり食いつかない

もう一つは、前々スレあたりから言われてるけど空気が変わってきてる（作者がロックマン関係の雑談を容認したから）
それのせいで、小説の話は無く、妙な流れがずっと続いている

というか、ちょっと覗いてなくて来たら、エレジーの話なんか皆無でスレタイ通りワロタ

話のネタぐらいは、他のパートスレを見習ったほうが良い思うぞ
もうエレジーいらないなら、いらないで公言した方が、作者の精神的にも良いと思う

いるんだったら、暖かく迎えるような場は保っとくべきだと思う　それが保守ってもんじゃない？


ちょっと過去ログを見て思いました

>>311
それは、分かるんだけども…
ｴﾚｼﾞｰさん待ってるよーって書き込むと、ｴﾚｼﾞｰさん無理して短編とか作っちゃうんじゃないか
なとか、思っちゃってさ…。
ゆっくりでもいいから、作者さんらしいエレジーが見たいからさ

でも、全体的に反省する。
あいも変わらず、マジレスする自分にも反省
そして、ｴﾚｼﾞｰさんごめん。今でも待ってる。保守

すまん。安価ミス>>311→171

とりあえず待ってみようじゃマイカ
まだ最後の投稿から5日しかたってないぜ？

ネタ・やる気がないなら無理して続ける必要ないだろ
このスレもここらへんまでで終わりでいいじゃない

>>171
確かにスレタイと空気がマッチしてないのはある
レス読んで　目から鱗

つか作者がレスしてもあんまり反応が無いのは気になってた
提案のレスにもだぜ？ｗ

>>171の意見は住人で吟味すべき
wikiやら編集やら おまけにスレの形も良い方向にしようとする作者なんだしさ(´・ω・｀)

>>175
ほんとに終わりなったらどうすんのよ、、、、、

http://2ch-news.net/up/up32821.jpg
なんかゲームというより映画なノリだな

>>176
無視って
くだんの行やテンプレの事だな
せっかく、レスしてもあれじゃあね

>>177のみたいなのが、今の空気を助長してると思ふ
今の流れをみろよ

ホントでも他のパースレ見習うべきだね
ちょっとエレジーさん軽く扱いすぎたね…

>>175こういう事言って荒れるの嫌だが、
無理するかどうか、続けるかどうかは
エレジーさんが決めることだろ？
それまで俺はエレジーさんに付いて行く
もしお前が無理があるなって思ってんなら
このスレに関わるの辞めれば良いと思うよ
それでも作品を読みたいならロムなりなんなり有るわけだし

>>177
俺はこういうノリ好きだｗ
作者さんも保守の掛け合いが好きだって言ってなかったっけ？
きっと充電期間なのさっ

それより本編がすごく…打ち切りちっくな終わり方です…

うーん軽く見てると言うよりは・・・・　まぁエレジーたんに失礼な流れではあるね　

こんな良スレを すててしまうなんて とんでもない！
……作者さん以外の投下ってモチベーション的にはどう働くのだろ？

「不不不……やぁ、エックス君」
「あ、こんにちは。クワンガーさん」

ハンター組織――本部にある施設の一つ食堂に珍しいコンビがいた。

青きレプリロイド、エックスとクワガタ型のクワンガーだ。

「昨日はお疲れだったね」
クワンガーは薄い笑みを浮かべつつ、昼食をとるエックスの向かいに座る。

「あはは……まぁ持ち回りですから仕方ないですよ」
二人が話しているのは昨日の"ボスんち"の生放送の事。アイシー・ペンギーゴ宅の回だったのだが、アポ無しだったこともあり、例によって一悶着起こっていたのだった。
「あ、でもアイちゃんは怒ってましたよ。撮影自体じゃなくって、録画しそこねたって」
エックスはくすくすと笑いながら言葉を繋げる。

「不不不。放送を見ていたんだが、そんな事だろうと思ってね」
クワンガーは懐から一枚のディスクを取り出すと、これを、とエックスに手渡した。
「えっと、これはつまり昨日の録画って事ですか？」
受け取りながら、問う。
「その通り！私の趣味の監視には、全放送局の把握も入っているのでね。番組の録画なども網羅しているという訳だよ」
銀髪をかき上げると自慢気に胸を反らす。
「そうなんですか、ありがとうございますね」
スルー性能が上がってるなぁ、と感じながら最後のサンドイッチを口の中に放り込む。
「お礼はお稲荷堂の……いや、元気な子を見せてくれれば良いだろう」
「……子供？何の事です？」
きょとんとするエックスに対し、クワンガーはいやに上機嫌だ。
「こちらの話だ。あ、そうそう、冒頭に違う物が撮られているが、ほんの数十秒で終わるので気にしないでくれ」「あ、はい、わかりました。本当ありがとうございす。じゃあ、今日は僕これで上がりなんで、失礼しますね」
律儀にもう一度礼を言うと、そのまま食べ終わったトレイを持って席を立った。
後に残ったクワンガーは、ひとりニンマリと笑みを浮かべていた。

「アイちゃん、喜ぶだろうなぁ」
エックスは自然に頬を弛ませると我が家への帰路を急いだ。


「ただいま〜」
「おかえり……エックス。今日は……早かったんだ……ね？」
玄関をくぐるといつもの様にペンギーゴに出迎えられる。
「今日は半ドンだからね。ねぇアイちゃん、良い物あるんだけど一緒に見ようよ」
微笑を浮かべて提案するエックスに、ペンギーゴは怪訝な顔をして首をかしげる。
「……良い物？」
「そうそう。見れば分かるって」
半ば無理矢理にリビングへとペンギーゴを連れていくと、お馴染みのペンギンプレイヤーにディスクをセットする。
一瞬、ノイズが走り、室内の様子を撮影したものがディスプレイに映し出される。
「ほーむ……びでお……？……クワッ!？」
ペンギーゴは嫌なデジャヴに襲われると、ブンブンと首を振った。
どう動いているのか、カメラは次第にアングルを変えていき、ひとつの人影が確認出来るようになっていた。

……アイちゃん……アイちゃん……

「……う、嘘だ」
画面に現れたのはある少女の名前を一心に呼びながら自慰を続ける一人の少年。
ある者は真っ赤になって、またある者は蒼白になって呆然と画面を見つめていた。
よく聞けば音声が所々切れていたり不自然な部分もあるのだが、それに気付ける余裕のある人間は今この場には存在しない。

……アイちゃん！アイちゃん！アイちゃん！

名前を呼ぶ間隔は短くなっていき、声にも熱がこもる。

うっ……出る！


少年が絶頂に達すると共にノイズが走り、再生が終了する。最後に誰かの笑い声が小さく聞こえた。


「……ちが…………違うんだよ、アイちゃん」
映像を見終わった、エックスが口を開閉させながら、ペンギーゴに向かって首を振る。
絶望を色濃くした顔が、左右に振られた。

「…………………………ぽっ」
ペンギーゴは潤んだ瞳をエックスへ向けて、頬を染めながら呟く。
「まさか………こんなのを………見せられるとは……思わなかった」
顔を引きつらせたままのエックスとは対称的にに、幸福感が小さな身体から溢れる。
「お互いの……今後の事を……考えよっか……エックス？」
ペンギーゴはそう言うなりエックスに飛びかかると、そのまま押し倒してしまう。
「なんでぇぇぇっ！！！」
エックスのむなしい叫びがどこまでも遠く響いた。


『今日のおうちは！アイシー・ペンギーゴさん！！エックスさんとの愛の巣！愛の巣！！』
画面からは、映像でもやはり空気の読めない(?)リポーターの声が見る者のいないリビングに流れていたという……

<了>

ID:SOU5NBSFOへ
作品を投下してくれるのは有りがたいが、
お前のはエレジーさんのパクりともとれる描写が多い
芸術には本取りというのが有るが、今回のはあからさま過ぎる
今、スレがああいう流れなのは解るだろ？
エレジーさんなのかどうか最初は判断しにくいんだよ
こういうのが増えると投下されても解らねえよ
他作者は最初にエレジーさんでは無いことを言及してくれ

モチベーションはどうなるか分からんが、
俺が言えるのはGJ！の一言だぜ


と言うかXのスルー性能に磨きがかかってるな

乙
でも今はこの事について言及すべきだって解るだろ？



作者からは言えないからさ
パートスレみたいな馴れ合いは要らないけど この風潮はｲｸﾅｲよ

というより何でもしてくれる作者に 俺らは甘えてる？

>>182
ｴﾚｼﾞｰさんは、みんなで書けることを良しとしたから。悪くはないとは思うけど、
上の流れが終わるのを待って、投下したほうが良かったかもしれないね。
どうにも、間が悪かったかも…でも乙

あと>>188落ち着いてくだしあ＞＜

乙彼〜

こうやって他作者さんが投下してくれることが、>>1にとって良いということを理解していない
にわか自治さんが湧くのは哀しいことだね。

勿論、>>1の投下を待ち焦がれるのも解るし、事実そういう雰囲気だというのも理解できるが、
あんまり>>1、>>1と彼(彼女？)を悪戯に急かしても、「早く書かなくては」と心労が募るだけ。
待つ人はおとなしく保守を続けるか、出来かけのwikiでも弄ってればいい。

そもそも>>1の定義を覚えていない人が多いのも、また哀しい。

スマソ(´・ω・｀)
マン(ryのパロディのつもりだったから意図的に描写とか合わせてみたんだが、考え足りんかった。今後気をつけるよ



そして勿論私はエレジ氏ではありません

>>191うん、ごめんね。脳下エンドルフィンが出っぱなしなんだ

>>192やっぱり周りからは自治厨に見えるんだね
でも、あの描写だけは言いたかったんだ
また荒れるかもだけど、貴方の言い方も自治に見えるよ？
他の人達が>>1>>1って言うけど
貴方はエレジーさんの事何でも解ったつもりですか？

>>193
意図的ってのは解ったが、投下しおわった後に
フォローが欲しかったです＞＜
話し自体は面白かったよ

言い逃げみたいだが、俺はもうロムるわ
ノシシ

>>192
>>1をせかすとかじゃなくて
他の作者のことでもなくて

俺らの態度がどうなの？ って話でしょ

お前ら落ち着け。

いい加減にしないと脱ぐぞ

>>194

>基本はロックマン好きですもの。
何言ったって、笑って許せる物なのですよー


って作者も言ってる。気にすんな。

流れぶったぎって正直スマンカッタ
スレの風潮の件だけど、たしかに作者さんに失礼な感は問題だけどあまりに期待し過ぎてもプレッシャーになるんじゃないかなと思う。
あまり脱線しないように方向性さえ作者、小説に向いてれば大丈夫だと思うんだよ
俺は具体的にどうするってのが提案できないのが提案できないのが難点だけど。

真に混沌としているな、、、、

そもそも他作者敬遠の風潮がおかしいんだわ。

だから他作者の話じゃなくて 今のスレの有りかただろ？
俺らの事だよ このスレの住人の事

俺は保守ネタはこのスレでやる必要がないものは書かない
このスレだからこそできるものでないと意味が無いと思う
つまりネタにエレジー分が足りているかということなんだけど

好き勝手にしろ、でいいだろ
何で訳のわからん規則を作ろうとする、勝手に訳のわからん根拠をあげて
勝手に危惧されてもROM側としてはウザイだけだ、どうせ咄嗟の思いつきレベルだろ
馬鹿の考え休むに似たりって言うんだ、投下しないなら下らん事言うな


あと移転作業はどうなってるんだ？
一時期動いたが今は全然だが、コレは勝手にやっていいってことか？

ま　た　か
俺の記憶してる限りだと4回目だぞコレは

記憶力いいなwwまあそれはいいとして、、、、

確か、移転は進めてもいいんじゃなかったか?

>>202
偽物が出たあたりのスレで作者が 自分が消えた方が良いみたいな事言ってるし
モチベーションが下がってるのでは？って意見はあながち勝手な危惧じゃないと思う(´・ω・｀)

その頃からだもん 普段からコメントしない作者が更にレスしないのわ

>>203
初めてだよ 今回のは

そうかい
んじゃ、勝手に移転作業してもいいってことか

まぁ常連乙。お互いにｗｗｗｗｗｗ

>>205
偽者なんて出たっけ！？

>>205
早計杉
可能性としては無くも無いが事実かと言われれば想像の域を出ないレベル
探偵ごっこをする暇があるならおっちゃんに麻酔針でも打ち込んで来いﾊﾞｰﾛｰｗｗｗｗって感じ
キチンと体系化されてるわけでもなし、回らん頭で変にルールなんてつくらんでいい
俺らは投下作品を待ってそれ読んで感想を言えればいい

>>207
なんか勘違いしてんじゃね
誰も彼もが知ってるわけでもなし

自演なのかID被ってるのかさっぱりわからねぇ・・・

>>209
またか。

ID被りだ、VIPで自演は痛い

VIP以外でもあるのかな、ID被り


とりあえずこのわけのわからん名前欄だけが自演じゃないことの証明か、、、、

もはやこのスレの名物になってるな

有賀以上に変な名物だなｗｗｗ

偽物知らないなんてありえないだろｗ
あんだけ騒がれたのに

>>207＝知らない
>>208＝勘違いだろ＝知らない
>>207＝>>208 いい加減自演はウザい

>>215
OKフシアナしてしんぜよう。

ちなみに>>216＝>>214な。

なんでVIPでフシアナせにゃならんのかね…
馬鹿は放っておけばいいものを

>>217-218
何このイケメンたち

何て殺伐とした空気。
まさか、このスレは滅びたがっているというのか。

ぜんぶシグマウイルスのせい。
今年のはタチが悪いってクリステルが言ってた

お解り？
俺たちは君らが思いもつかん縁で結ばれてるんだ
フラグぶち壊そうとする奴はすっこんでろ、今度邪魔したら尿道に針金差し込むぞ

>>219
ID末尾みて一瞬ビビッた

　　　　　　　／＼　　
　　　　　 ＼|　　 |　 　 　　　　
　　　　／￣＼___|___　　　　
　　　　＼＿__.!＼ 　 ＼　　 　
　　　　　 　 　|:::::.._..-"´＼
　　　　　　　　＼/:::...　　　＼　
　　　　　　　　　 ＼⊂:.　　 　ヽつ
　　　　　　　　　　　＼:::::...(　ﾟДﾟ)＜ホーミングミサ〜イル
　　　　　　　　　　　　 ＼___,,..o'

>>224
今度は武器かｗｗｗ

ほんとID被りはここの名物だなｗｗ
これが出る度に何かしら"〜乙"っての言いたくなるんだが
エックスキャラでちょうどいい分身キャラっていたかな？

>>226
ねぇ〜あそぼうよぉ〜


マシュラームじゃね？

>>226
ジェミニま、、、、違うなあ

ローズレッドか？うわぁ、、、、、、

　　　　　　.n　n
　　　　 　.<< >>
　　　　　　／＼
　　　　　　ｌﾛ=ﾛｌ
　　　　　　.|l+l/＿
　　　　／⌒Ｙ 　 ⌒）　　　ぬわー
　　　/ /　 vi ＿/ /
　　/ / l　（_l＿＿」
　 Ｗ　 l　　　　|
　ｌてl　 l=Ｇ＝-|
　 ￣　 l　l　　　ｊ
　　　／　∧　　＼
　　/　　/　　＼　 ＼
　 （◎　|　　　　＼　　＼
　　|　　|　　　　　＼　◎ｌ
　　 |　　|　　　　　/　　/
.∧/　　　|　　　　|　　　|＿_∧
＼＿＿/　　　　　＼＿＿＿/

>>229
ボスキャラが〜のスレに返してこいwwwww

>>224
ミサイルではなくトーピードだった ｏｒｚ

>>217-218
アクセル乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ミジンコじゃね？

>>224
AA職人だけがこの殺伐としたスレのオアシスだｗ

亀レスだが
>>1の「消えるようかな」は、自分が他作者叩きの材料にされるのを嫌ったためだったと記憶している
ゆえに>>188が頑張るほど>>1は来なくなる
がんばれ>>188ｗｗｗｗｗ

＞昨日から投下してる人
パクリだろうが何だろうが、面白ければ正義
いい線いってるから頑張れ

AA空気よめよ　なんという流れ

他作者やらの話で時々もめる、このスレだが
この論議はしたほうがいいな

今ままで黙々と作品を投下　苦情には答えてwikiまで作る(反応が薄い)
↓
他作者について論争
↓
作者はエレジー設定でなくても許す(反応が薄い)
↓
作者の偽物が現れる
↓
作者は許す(偽物へよりも反応が薄いｗ)
↓
またまたスレから苦情
↓
答える(反応が薄い)この頃から投下の間隔が空いてくる
↓
今にいたる

俺がエレジー氏なら罵声を浴びせるよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

、、、偽者って象さ（ｒｙの事か?

>>235はこのスレに要らない子＾＾

エレジーのスレだ　ここは

正直VIPで議論とか・・・と思っている俺は要らない子ですか？

日本語でおｋ

(´･ω･`)　やぁ、また会ったね。とりあえずｺｺを見て欲しい
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/livevenus/1166425266/
(´･ω･`)　ここのスレの住民が何か知っていると思うから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''';;';';;'';;;,.,　　　　　　　　　　　　　　　　　　ザッ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''';;';'';';''';;'';;;,.,　　　ザッ
　　　　　　　　　　ザッ　　　　　　　　　　　　;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 vymyvwymyvymyvy　　　　　ザッ
　　　　　　　　　　　　　　　ザッ　　　　　MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Λ＿ﾍ＾−＾Λ＿ﾍ＾−＾Λ＿ﾍ＾Λ＿ﾍ
　　　　　ザッ　　　　　　　　　　　　ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿＿Λ
　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿,/ヽ＿　/ヽ＿＿,.ヘ　/ヽ＿＿,.ヘ　＿,.ヘ　,.ヘ　　　　ザッ
　　　　/＼＿＿_／ヽ　　　/＼＿＿＿ /＼＿＿_／ヽ　_／ヽ　/＼＿＿_／ヽ
　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼／''''''　　　'''／''''''　　　'''''':::::::＼　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　 . |（●）,　　　､（●）､.:|（●）,　　　 |（●）,　　　､（●）､.:|､（ |（●）,　　　､（●）､.:|
　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 ,,ﾉ(､_, )|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|_, )|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|
. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　　 ｀-=ﾆ= |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|ﾆ=|　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|
　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／＼　　｀ﾆﾆ　＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／ﾆ´ ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ ／｀ー‐- 　／｀ー‐--‐‐―´＼-‐‐ ／｀ー‐--‐‐―´
yahooチャットから来ました、＞＜いったいどういうつもりですか！？！？
yahooチャットから来ました、＞＜いったいどういうつもりですか！？！？
yahooチャットから来ました、＞＜いったいどういうつもりですか！？！？
yahooチャットから来ました、＞＜いったいどういうつもりですか！？！？
yahooチャットから来ました、＞＜いったいどういうつもりですか！？！？
yahooチャットから来ました、＞＜いったいどういうつもりですか！？！？
yahooチャットから来ました、＞＜いったいどういうつもりですか！？！？

(´･ω･`)と書き込むんだ。そしたら教えてくれるだろう。
(´･ω･`)・・・やらなきゃ明日苦しんで死ぬよ

>>238
エレジー氏は、他作者を容認している

あ釣りでしたか

VIPかどうかはともかく（兎も角と変換されて吃驚した）として、
議論自体は悪くないと思う俺異端

別に空気読んで発言してもいいのだが

ここのスレのふいんき（←なぜかへｒｙ）がそれほど変わってるとは思わないし
このスレが過疎なのは、何か投下しても大抵の場合叩かれるからだと思うんだけど。
叩かれたらやっぱり何かカキコするのも躊躇するだろうし

一つの投下で何日も語れって言うのも無理があるし
（エレジー氏の投下速度に文句があるわけではない、念のため）
過疎である以上、反応が薄い（カキコする人数が少ない）のはやむを得ないと思う。

すまない長ったらしくて、文才ないんだ

ゆえに>>188が頑張るほど>>1は来なくなる
がんばれ>>188ｗｗｗｗｗ

おいおい　これが要る子？ｗｗｗ


最近こういうのとか、ID被るやつとか、反応しないやつとかが出るから　投下が・・・・って感じがするぞ
正直、言い出した>>171の言うとおりパートスレを見習ったほうが良い

つうか、他作者だって、容認すべきかって最後に作者が言ってたじゃん　スレの趣旨を変えるかどうのって

エレジー設定で書けって話も出ただろ？　誰かが騒いだら、作者が設定を使って良いって言ったし


そ　れ　に　も　反　応　が　な　い　け　ど　な　　　マジでｶﾜｲｿｽ

>>245
言いたいことは分かるが、まず深呼吸して落ち着け。
そんな調子だと伝えたいことも上手く伝わらないぞ。

うーん、こうして議論が出来るって事は少ないとはいえ人は居るんだよな、、、、


ちょっくら他のパートスレ覗いてきて雰囲気確認してみるわ。
別に新ジャンルじゃない〜シリーズあたり。

>>235
失せれ

>>245
保守ネタや作品を投下するのにエレジー設定を使えって縛りはあった方が良いと思う
その点じゃ>>183は良かったのか

つうかVIPとはいえ勝手過ぎはあるよね
小説　パートスレとは思えない
ロックマン雑談も騒がれて付けた規則なんでしょ？

>>245
とりあえずこっちの理解不足は、謝ろう
でも
>ID被るやつとか
コレだけは、わけわからん

　　おまいら　お茶でも飲んで落ち着けや
　　　 ∧_∧　　 　＿＿＿＿ミ
|　 |（ ｀・ω・） ／　 　　／ ○＼ミ　　＝≡旦~−＝≡旦~−＝≡旦~
|　 |（　　⊃　 （　◎ 　（○　　○） 　 −＝≡旦~−＝≡旦~−＝≡旦
|　 | ∪ ∪　｜＼　　　＼ ○／　＝≡旦~−＝≡旦~−＝≡旦~
|　 |　　　　　　　　　　　　:::::::旦／
|　 |　　　　　　　　　　 ::::::::旦／　　　　ﾁｭﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
|＿|　　　　　　　　　 ::::::旦／
|茶|　　　　　　　　　:::旦／
|￣|≡ 旦::旦::::旦::旦／
""""""""""""""""""""""

>>250
　　　　　　　　　ｨｸ
　　　　　　__,､　 | |　　　　　　　　くﾆ}　{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj
　　　　　i''i;｣. 'ヽｰ' ､
くﾆ}　{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj
　　　　　　　//｀`ヽ／/｀`'''''''ヽ
　　　　　　 〈;i'　　　｀`> ヾ｀`i　l
　　　　　　　　　　 　/ ／　　{二)
　　　　　　　　　　　 ヾ_')

ID被りは黙認しておくれ、、、、、、、

>>249
ID被りとかAAとか　流れを読めないで、話しを脱線させる子


最初の頃は本当に居心地が良かった　
俺らのレスを短編に取り入れてくれたり、気の使いように無駄が無くてさ

今じゃ、酷い空気　
ROMってたけど、>>171の意見GJだろ　このままだと本当に潰れるぞ

>>252
AA貼ってるのは自分なんで、それ止めるから
おまいも自分に合わないからって、他ヤシ拒否るのやめてくれ

グラビティー・ビートブード

>>253
そうか……止めると言うのなら止めはしないさ。
唯、あんたのAAを楽しみにしてた奴が居たってことは覚えていてくれ。

時期を見計らってまた来ておくれ、、、、今日はなんか違うらしい、、、、

どいつもこいつも必死だな

議論になると全てを否定するROM専って居るよな・・
何様だよ('A`)

少し落ち着けって意味で言っただけだがな
否定してるつもりはない。
ROM専って自分のことですか？

>>258
議論しなくても空気読んで、角を立てずに穏便にコトを進められるのが
VIPPER・・・じゃないや、普通の人間のすることだと思いますが何か？

むしろVIPだとこの流れが普通だなｗ

あの頃のXスレはどこへ消えてしまったのだろう…

俺はスレの空気が許容できない程酷いとは思わない
ただ議論がヒートアップしかけるとお茶を濁す傾向はあるなw
しかし無理をするくらいなら別になあなあのぬるい空気でいい

みんなは何を論議してるのか解ってるか？
このスレについてだよ？

さて、何を議論するか議論しようではないか

今回は　否定とか自治の話じゃ無いだろ

俺らの　作者に対する態度はどうなのって話だよ
少なくとも今までROMってた俺から見ると、酷いものがある

事実俺は何を議論してるか把握しきれてないわ


ぬるくいけばいいじゃん

>>264
>>236が大体の流れを書いてくれた

>>267
把握してるけどさ、一度言ってみたかったんだよ…

>>245
逆だバカ
スレの流れを変更ってのは、Ｘスレからエレジースレに変更って意味

エレジースレにしたがってる連中って何なの？
>>1が他作者の話を読みたがってると思ったんだけど
>>1の望みは無視？


>>1
いっそエレジースレにしちゃえば？

埋めまーーーーす！

３日前にスレを見つけた人間から素朴な疑問。
議論の内容は分かるんだけどさ……
主張としては"お前らスレ住人なら主の事もっと気遣って盛り立てていく空気作れよ"って事だろ？
これに対する反論持ってる人はいるのか？今までちゃんと出来てなかった人でも、この意見に否定的な人なんていないんじゃないかね。
その辺で妙に攻撃的になったり、愚痴っぽくなるから話が進まんのだと思う。

とりあえずさ、何が駄目、誰が駄目ってのは止めようぜ。これまでの事はもう分かったろうから個人個人の反省に止めて、これからどうすべきかに論点絞るべきじゃないか？

過去ログ読み返したら、>>1は「自治厨うぜえｗｗｗｗｗｗ」って言ってるのな

> 消えるのは自治でもなく、私かも知れませんね。

　消　え　る　の　は　自　治

（ ＾Д＾）9m

カオス

>>271
賛成
で、どうしようか？
自分は特に出来る事ないからAA貼ってたワケなんだが

とりあえずエレジーたんいつもありがとーと言ってみる
居るのが当たり前になって感謝を忘れていたかもわからんね

>>271
その通り
こればかりはパートの空気が羨ましいわ

俺らに合わせず エレジー氏の考えを言っても良いよと言いたいよ
前から言われてる他作者の件だって合わせたような感じだし

これはもう自治とかじゃないでしょ

>>277
そんなに他作者嫌がっててたかな？
あくまで自分個人の意見としては嫌がってなかった様にカンジけど
あと>>271が言うように駄目出しみたいなのはやめようよ

>>271
まったくと言っていいほど異論は無いぜ
空気が良くないと、投下しにくいってのはあると思うしな

前々からエレジーﾀｿは普通の発言の中にさりげなく自身の意見を入れてるぞ？

他作者についての自治議論に対して次スレの1の、オクトパルドのセリフみたいなやつ。


とりあえず、前後の文脈を捉えながらエレジーﾀﾝの発言を読み直してみるの推奨。

作者が言わない事だから、気にしてる、気にしてないは置いとこう
彼が公言しなきゃ、これは解らない

とりあえずだ
俺がレスしだした原因というか、正しい意見の>>171に戻ろう

ようは反応薄いのと　変な空気は何とかしようぜ

>>171も作者もこんな流れになるとは思わなかっただろうけど、決着はつけるべきだと思う
要らないんだったら、要らないで、ロックマンの雑談スレにすれば良いし
要るんだったら、それなりの場は作るべき（パートスレのような）　雑談のネタなんか今までの大量の作品であるだろ

なんというかエレジー氏は色々背負い込みすぎている気がするな。
俺ら住人はあの人の作品を楽しみにしていただけなんだ。
で、雑談で生まれたネタをSSに使用してくれたりまさに万能に対応してくれてた。
このスレを思っての行為なんだけどその時その時の空気を読んで仕事してくれていた感がある。
個人的にはエレジー氏が書きたいものをただひたすら作品投下をしてくれた方がいいな。
作品の続編はマジで期待してるし、雑談ネタで書きたいSSが閃いたならそれはそれで全然OK。
これまでの作品にもｗｋｔｋしたんだし。
当然コレは他の書き手さんやAA職人さんに対しても思っていることなんだけど。

>>271
さすが、、、、2ヶ月も浸りきってる俺とは違い、客観的で的確だ、、、
まずはここのみなさんにありがとう。そして自己を見つめなおしてくるか、、、

電池が切れちゃってレスできなかった
俺が>>188で言いたかったのは『〜珍しい二人がいた』
っていう下りが気になったんだ
変だよね、俺。書いてもいないのに変に古参ぶってた
書いてた人に失礼だった。ごめん
俺も最初からこのスレ見てたけど、途中から目的が変に偏ってた。
エレジーさんは書いて当たり前、エレジーさんなら
何でもしてくれる、許してくれるって勘違いしてた
嫌いだったはずの自治厨、IE内の人間ハンター以外に成り下がってたよ
エレジーさん、すみませんでした。
そして、今まで関わらせてもらってありがとう
今までも結構変な発言でスレ汚してしまったから、俺もう抜けるよ
でも、作品自体は読みたい。だからまとめの方に感想書くよ
コメント欄に書き込まれてたら俺だって、解ってくれよｗ
では、またいつの日か…

しかし落ちてもらったら困るのだよ

よって保守

>>281
反応はできる限りしてるつもり
携帯厨だからね これぐらいは

でも設定を使って良いかについて言ってくれたり　テンプレどうしましょうかとか 行がどうとか
こっちがバンバン言ってる事に答えたり
良い方向に提案したりしても反応薄いよね　このスレは

偽物みたいな、これぐらいの話にならなきゃレスしない現状

作者がうんざりしてるのでは？って前に話があった時は「何いってんだコイツ」って思ったけど
今は凄くありえる話で怖い

保守します

反応が薄いとはいえ作者さんが降臨したらレスはついてたよ。

＞作者がうんざりしてるのでは？って前に話があった時は「何いってんだコイツ」って思ったけど
俺はむしろ作者さんがスレの流れに中々追いつけていないから対応に困っているんじゃないかと思ってる。
３日ごとに新スレになるし、DATを読むにしてもかなりの労力を要するからな。

ROMの住人ですら完璧にこのスレの動きを把握してる奴は中々いないんじゃないか？

＾＾；
過去ログ嫁と言われても分からない人たちの為に、分かりやすく要点だけ
でも長文になってしまうんだけどな・・・


このスレがどういうスレなのか、エレジーﾀｿの定義をまとめサイトなどでよく見直す。
↓
本来これが出来ているならこんなスレの空気にはならないと思うんだがどうよ。
↓
少なくともエレジーﾀｿ以外の職人を厭うような風潮は、エレジーﾀｿにとっても不本意なはず。
↓
それにこれが出来れば、偽者が現れたときに、本物かどうかの判別もつきやすいんじゃ？
↓
エレジーﾀｿの定義と矛盾した内容（他作者の淘汰を思わせる発言など）の発言しているのはどう考えてもワイリーの仕業。
↓
『もし本物だったらどうすんだよ・・・』なガラスのハートを持つ方はエレジーﾀｿの動向を生暖かい目で見守っていればいいと思うよ。
↓
俺達はあくまで消費者。消費者は生産者である、エレジーﾀｿ含む職人達の作品に、GJやらいちゃもんやらつけていればいいのだと思うんだぜ？
↓
しかし何はともあれ俺達の心に共通しているのは、ロックマンシリーズが好きだという心だ！　その心がある限り俺達は同志、そうだろ！
↓
最後に１つ。ナウマンダーは俺の嫁。アイちゃんの策略でエックスとのフラグは無効化されるんだよな？　ｋｔｋｒ！！


もう１つだけ。エレジーﾀｿ、そしてその他の職人達！　俺は今か今かとGJの言葉を懐に暖めているぞ！　頑張れ！！


おっと忘れていた。ヒャクレッガー職人、自慰X職人、そしてAA職人、まとめて乙、そしてGJ！！

矢印でつながった所の尻に激しく疑問ｗ

>>289
GJ!!

カネハチを残しておいてくれるとは、お前いいやつだな

>>289に概ね同意
矢印最後で台無しだがなｗ

俺ら烏合の衆は、
「本編の巧緻で流麗な描写とcoolな世界観にｗｋｔｋしつつ、、頭のネジがかなり
足りてないお転婆娘達の面白可笑しい日常をモニターの前でニヤニヤしつつ生暖かく見守り続けたい」
という共通認識・初心を忘れずに>>289の原則に則って囃し立ててさえいれば良いんだよ
大体、この“皆で作ろう楽しい雰囲気作り”的な流れが作者を悲観させてることに気付いてない輩が居そうで怖いわ

「それでも無益な口論を続けようとするからけな輩は氏ねば良いのですよー。氏ね！じゃなくて死ね！」

>>292
おまｗｗｗ

>>289
アルマージは残ってるみたいなので俺がもらってきますね

キター━(゜∀゜)━!!
http://kunekune.breeze.jp/up/uploader/src/up3829.htm

>>289最後がｗｗｗｗこれは保存に耐えるクオリティだろｗｗｗｗ

スレッド:【祭り】ふたなり美少女の自慰ビデオ見つけた【再び】
抽出ID:eagle666O
(類似レスは省略します)


5 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:00:58.01 ID:eagle666O
マジか!？スペックうｐ！！


14 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:02:32.00 ID:eagle666O
〉胸は多分AAA未満。
〉かなり小柄な部類

本 当 だ ろ う な ？


32 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:06:56.12 ID:eagle666O
ｋｓｋ


89 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:14:08.40 ID:eagle666O
【祭り】ふたなり美少女の自慰ビデオ見つけた【再び】
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4xip/1166260869/
１時間で1000いったらうｐします

お前ら、今こそＸＩＰの真のクオリティを見せる時だぞ


これ板中に貼りまくって宣伝してくる

163 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:21:44.59 ID:eagle666O
ｋｓｋお前らもっと宣伝しろよ


256 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:30:00.01 ID:eagle666O
ジャスト半分でまだ１/４だと!？
やる気あるのかお前達は！

411 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:36:36.36 ID:eagle666O
>>389帰れ。８０１板まで宣伝しに行った奴、怒らないから手を挙げろ


585 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:40:45.27 ID:eagle666O
残り20分！間に合えぇぇっ！


760 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:48:00.50 ID:eagle666O
>>721死ね、氏ねじゃなくて死ね。
ふたなりは男じゃなくて、美少女＋アタッチメントなんだよ！

801 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:53:03.09 ID:eagle666O
まだだ！まだ終わらんよ！！


925 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:57:28.14 ID:eagle666O
ぴょぉぉぉぉっ！！ラストスパートォォッ！！


996 名前：名無しのハンター　投稿日：2006/12/18(月)21:59:14.07 ID:eagle666O
1000ならアイちゃんと美少女とで３Ｐ



――そして次の日

「……あれ？ケイン博士、今日はイーグリードさんお休みなんですね」
「あの馬鹿鳥……精神ブラクラがどうとかで昨日深夜に緊急入院したと連絡があったよ……」
ケインは頭をかかえると共に大きな溜め息を吐いた。
「……はぁ」
何の事か知る由も無いエックスには生返事を返す事しかできなかった。

<了>

投下完了。多分ＧＸ完結編です

>>297
無意識にリンクをクリックしてFOXﾀﾝに怒らちゃったじゃないかこの野郎ｗ

イーグリード、折角まともになったのに乙

だがそれがいい！GJだ！

ID:eagle666O 、、、、、、、

やはり流出かｗｗｗｗ知らぬが仏だなエックス

>>305
ふたなり美少女ってエックスのことかあああああああああああああああああああああ

な、なんだってーーーー！

ちょっと見ないうちに凄い馴れ合いスレになったなココ…

ロックマンから見てたのにガッカリだ…

作者もあきれてんじゃね？

最後の一文の
＞何の事か知る由も無いエックスには生返事を返す事しかできなかった。
から推測される結果は、エックスでＦＡかと

>>308
鍬「不不不・・・空気の読めないレスと刺々しい意見は不許可だよ？」

>>308
有賀乙ｗ

>>311
だから唯の荒らしと一緒にするなと何度(ry

もし、今。投下が許されるのなら、投下してもいいかな？

>>313
投下！　是非頼む！
総員喜べ！　投下が来るぞ！

投下バッチコーイｗ
良い流れだ

щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ

>>313
イエッサー！
特別に許可するッ！

>>314
了解投下するよー。萌えも笑いもないけど、保守代わりに

　「このまま…だと…いけない」
　私は最近妻としての責務を果たしていない気がする。料理や、洗濯はいうに及ばず、果ては途方もない
電気代の支払いもエックスの役割になりつつある。
　私といえば、ボディブレードを家の中でブンブンと振り回しているだけ…。最近エックスの私を見る
目も冷たくなっている気がする。
これはかなりまずい。

　「これが…倦怠期なの…かな」
　私はそう独白する。このままではいけない。そう分かってはいるのだが、エックスがやさしいすぎる
のだ。なんだかんだ言いながらも、律儀に世話を焼いてくれる。

　その世話焼きぶりに、勘違いする娘も一人や二人ではない。最近ではあのイーグリートですら、
その態度を柔かいものに変えつつある。
　イーグリートは女性体の私から見ても綺麗だ。料理も出来るし、胸も…その、大きい。
　もちろん、エックスは浮気できるタイプではないと理解してはいる。だが、同時に押しに弱いタイプだ。
いつか流されて、他の娘に盗られてしまうのではないかという不安が、私の脳裏によぎる。

　「それは…絶対…いやッ」
　その考えを頭をふるふると振って、脳内から追い出す。追い出しても、心の奥底に残るぼんやり
としたものが、残り続ける。これでは、私は駄目になってしまう。解決策を早急に考えなくては、私
はそもそもの原因を考え始めた。

　「もしかしたら、エックスが…やさしすぎるのが…悪いの…かも」
　どうも私は、エックスのやさしさに甘えてしまう傾向が強い。今の状況はエックスに甘えすぎたが
ゆえの結果。もしかしたらこの甘えをなくせば、私はエックスの妻として、大きな一歩を踏み出せる
のではないか？と

　その考えは、思った以上に良いものに感じた。だが、そもそもどうすればこの甘えを捨てられるのか…
皆目見当がつかない。だが、考えれば何かしら案が出てくるはずだ。頭をクリアにすれば、考えつか
ないわけがない。
そう、私は氷のレプリロイド、COOLな女


　そして、散々悩んでいると、唐突に私のCOOLな頭脳は、天啓を得た。
　「クワックワッ！よし…相談…しよう」
　私は考えすぎて、熱暴走し始めた頭を抱え。家を出る事にした。



　「はい。どなたですか？っとアイ君じゃないか」
　向かったのは、イーグリート宅。相談番組などやっていた彼女ならば、甘えを捨てるという。悩み
も解決できるはずだ。…決して、考えるのが億劫だったわけではない。本当だよ？

　「めずらしいね。アイ君が尋ねてくるなんて」
　イーグリートは淹れたての紅茶と、手作りらしきクッキーをテーブルに出しながら、そう私に話し掛
ける。
　「余計な…お世話…べつに…たいした用事じゃ…ない」
　「でも、うれしいよ。こうしてお話するのが、夢だったからね」
　ﾆｺﾆｺと私がクッキーをほおばる仕草をのぞき見るイーグリート。なんだかこの余裕がシャクにさわる。
でも、クッキーに罪はない。クッキーは許す。
　「で、アイ君。今日は何の用事かな？」
　そんなことを考えていた私に、イーグリートは微笑を崩さないまま、たずねてきた。私はクッキーを
ほおばりながら、私の悩みを打ち明ける事にした。

　「甘えを捨てる…ねぇ。ずいぶんな事を考えているようだけど、どうしてそんなことを思ったのかな？」
　イーグリートは頬杖をつきながら、いまだに微笑みを崩さない。どこから来るのだろうか。この余
裕は…
なんだか意地悪してやりたくなった。
　「アナタ…には…教え…ない」
　どうだ。肝心なところを教える気がないこのそぶり、さすがに気を悪くしただろうと思ったが、イー
グリートは苦笑いするだけだった。つまらない…

　「まあ、深くは聞かないよ。でもね、アイ君。アイ君は今のままが一番自然なのさ。それは、皆が理
解している事だし、君自身そう考えている面もあるんじゃないのかな？」
　イーグリートはそこまで言うと、カップを口元に運び、ほどよく冷めた紅茶を一口飲んだ。
　「それでも、自分を変えたいなら、その過程で失ってしまうものがあるかもしれないよ？」
　コトリとカップをソーサーに戻すと、再び頬杖をつく。
　「たとえば、エックス君とかね」
　彼女はまた、ニコリと微笑んだ。

　「そんな…こと…ない…だって、これは…エックスの…ために…」
　あまりの驚きに、思わずいらない事まで喋ってしまう。いつもの私らしくなく、わたわたと慌ててしまった。
…不覚。
　そんな私に、イーグリートはため息を一つつくと、真面目な顔になり、こう言った。

　「アイ君。君は、変わらないものというものが、どれだけ大切か身をもって知っているだろう…」
　「それは…」
　それは、忘れたくても忘れられないモノ。深い深い心の闇。Σウイルスという電子の亡霊が、刻ん
だ消えようのない傷痕。

　だがそれは、私だけに刻まれたモノではない。たくさんのレプリロイドに刻まれ、いまだに生き続
けているモノだ。もちろん、私の目の前にいる笑顔のやさしい彼女にも。

　「なら、アイシー・ペンギーゴ君。君は、彼をいつも通りに迎えてあげなさい。さあ、今日はもう遅い。
彼も帰ってくるころだろう。そのときにやさしくおかえりなさいと言ってあげるのが、妻の役目なんじ
ゃないのかな。どうだい、アイ君？」

　最後にそう悪戯気に笑って、彼女は玄関まで私を送ってくれた。
　そんな彼女の言葉を思い出しながら、私は急いで家路に着いた。いつもやさしく微笑んでくれる大
好きな女顔の彼に、最高の「おかえりなさい」を言ってあげるために

FIN

イーグリードに惚れ直した

以上でした。では、他のSS師が来る事を願ってﾉｼ

うおお……さっきXIPで自分がイーグリードにした仕打ちが恥ずかしくなるほどにGJ!！

ちょ、高レベルｋｔｋｒ
ああ、これはいいイーグリードですね

これは良いロリコンだ

いやあ…意外、いや失礼。偉大だなぁイーグリード。
そうだよな……変わらないって結構大事なことだよな。

wikiだけど旧館から、ほぼ引っ越した
あとはナイトメアポリスだけ
最近の短編や、アンケートも、まとめて追加した


もう疲れた　　　寝る

>>328
まとめさん、乙かれ様です
おやすみなさい。良い夢をﾉｼ

>>328めがっさ乙！良い夢を。

そうそう。まとめてて黙ってたけどさ

その、なんだ
エレジーの投下が無いのは、まとめが引っ越すのを待ってんじゃね？

だから、きっと、もうすぐ投下があるよ
今度こそ、おやすみなさい

>>331
乙かれ

いいユメ見ろよ

グラフまでwww乙wwww

>>331
乙かれー！
ゆっくり寝るんだぜッ！

ＡＡまでｗｗｗ
セリフは変えておいていいかな？
単体で見ると意味不明さが増しててハズカシすぎる　(((( ；ﾟДﾟ)))

>>331
お疲れ様

俺のマンマンダーまでまとめてもらえるとは

こんなときに限ってメールが来たせいで、まだ起きてたり
寝かせろー　orz

念のため、荒れる前に……
まとめてない作品は、どれも長いからです
誰か、あとお願いします


>>335
どうぞどうぞ、ご自分のＡＡです

>>337
わざわざ自分のAAを入れてくださった上に
ご丁寧にどうも

今度こそ安眠できるよう祈っとくぜ

保守するのですよー

取り合えず保守

まとめの方に本編も手直しして欲しいな保守

ほ

↑で何か論争があったのね

なんか活気が戻ってきたな。よかったよかった

クワンガーなつかしー！赤いやつだよね？
どれも倒せなくて最初に倒したやつだ(・∀・)

赤？

あぁ赤だ赤だ。勘違いしてたｗ

って最初に倒したのか…

>>1

オマーン国大好き

まで読んだ

>>347
おはよう有賀

ほい

ほい

ほいっと

wiki見てて思ったんだけどさ

他の短編は行が普通なのにエレジーたんのだけ 空いてるのは何で？

颯爽と保守

保守代わりに

クワンガー「うぐいす分が足りない！」
マンドリラー「な、何だよいきなり。その……うぐいす分ってのは、うぐいす最中に含まれてるのか？」
クワンガー「不不不。当たり前だろう、卑猥な名前のレプリロイドよ。因みにお稲荷堂にはより多く含まれる！」

クワンガー「食べたいなぁ、甘いもの……」



マック「クワンガー、インスリン注射の時間だぞ」

ろっくまんが大王じゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>355のネーミングセンスに嫉妬

>>355天才的なネーミングセンスだな。

面白そうとか思ったらパートかよ

パー速でやれよクズ

有賀がいっぱい

>>355
鬼才現るｗ

J-COM規制ウゼェェェエ！
ボコボコにしてやるのDEATHよ！




あれ、前にも言ったような、、、

今日はおひっこしDEATHね

>>352
旧館から、あいてました

>>354
どかーん、どかーん、ちよちゃーんｗｗｗｗｗ

うわっ


またエレジースレか
てっきりボス戦でﾋｨﾋｨ言ってる初心者君のスレかとオモタ

>>365
ちょｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗ狙い通りｗｗｗｗｗｗｗｗ

今日もＸＩＰでロックマンＸ
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166514189/l50

カメリーオ「今日の集会場は、ここ！」