サザエさん一家が、GANTZの世界に入り込んだようです

>>918ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お帰りｗｋｔｋ

>>918
GJwwwww

>>918
たらおｗｗｗｗｗｗ

>>900には失望したが帰ってきたからいいや。wktk

お帰りだぜwktk
せっかくだから投下は次スレの方が良いないか？

おい、お前らふざけんなよ！
GANTZ買おうと思ってブックオフ４店もまわったのにどこにも置いてなかったぞ！
買い占めに行った奴絶対いるだろ！

ライト編はあれで終りなのか

>>927
俺が大人買いした

正直、後悔している

なんか800円ぐらいでまとまったのなかったっけ？

「じゃあ・・・かあさんの言う嫌な予感って言うのは」
　聞かなくても分かっている。
　しかし、やはりワシは母さんに言って欲しかった。
　大丈夫だと。
「次は、きっと今までで一番強い敵が出てくるでしょう」
　かあさんはそう言うと、ベットに背を倒した。
　かあさんはこういうときに気を使ってくれない。嘘でも、言って欲しかった。
「・・・そうか。だが、だからと言ってワシは諦めんぞ」
　ワシは、もう誰にも死んで欲しくないのだ。
　サザエの死に直面した時のカツオとワカメの顔は、もう二度と見たくない。
「私だって、同じです」
　かあさんの声はとても力強かった。
　ワシは腰をかけていた椅子から立ち上がると、おもむろに部屋の電気を消した。
「おやすみ、かあさん」
「おやすみなさい」
　ワシは目を閉じながら考えた。
　どうすればカツオ達を最も安全な形で点数を採らせられるかを。
　先ほど考えていた動きを止めるというのは、正直無理がある。
　今までならなんとかそれでよかったかも知れない。しかし、今まで異常に強くなると言われたらそれは通用しない。
　何か・・・動きを止められるような武器があれば・・・。
　その夜、ワシが答えを見出すことはできなかった。
　

wa-i

ｗｋｔｋ

波平シリアスｗｗｗｗ

wa━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━i!!

強敵クル―――(ﾟ∀ﾟ)―――？

ｗｋｔｋ

よく考えたら死亡フラグじゃうわなにをするやめr

あーたーらしーあーさがきたー

ここで俺の予想








来週のサザエさんはパーをだす

動きを止める部武器ってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　夕方。
「お帰り、カツオ」
「うん・・・」
　カツオの声に、いつもの元気は無い。
　当然といえば当然じゃが・・・やはりいつまでもこのままじゃ致し方が無い。
「よし、カツオ。今日は父さんの奢りだ。ステーキでも食べに行こう」
「ごめん、お腹空いてない」
　カツオはそういうと、足早に自分の部屋へと帰っていった。
「重症ですね、おとうさん」
　隣にいたかあさんが言う。
「このままではイカン。戦いに支障が出てしまう」
　戦いだけじゃない。
　こんな元気の無いカツオを見たら、ワシまで元気が無くなってしまう。
　ワシは、カツオ達の部屋を開けた。
　夕日が差し込んでいるこの部屋は、どこか郷愁が漂っていた。
　部屋に入ると、ワシの部屋と同じように置かれているベット二つに、腕を枕にして顔を突っ伏しているカツオとワカメが目に入った。
　マスオ君は一人、立ちながら外を見つめていた。
　三人とも、このままじゃイカン。イカンのだ。　

>>940
予想は止めて欲しいんです＞＜；
ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

>>1
他漫画キャラがサザエ一家を除くとジャンプ系列しか出てないのは、GANTZがジャンプ系列だからなん？

ジャンプキャラはネタにしやすいのが多い

自分たちの部屋があるって
高そうなホテルだな

ｗｋｔｋ

タラオの心配はなしですかｗｗｗ波平ｗｗｗｗｗｗ

>>946
２部屋とってるだけじゃね？？

>>944
ドラえもんはコロコロだぞ

そばかす女に恋をしました

素朴な疑問だが、タマは何処に行ったのか？
イクラだけ火事で死んだとノリスケに言ってるのか？

>>950
あー、そういえばジャイアンとかいたなー
ゲストというよりエキストラって感じだから忘れてたよ

>>952ヒント:伏線

すまん、飯食ってた。
ネタバレに関する質問は一切受け付けられません。全部伏線だと思っておいてください。

ｗｋｔｋ

うわあああくてか

昨日も今日も明後日もwktk

ｗｋｗｋｔｋｔｋ

「カツオお兄ちゃんも、ワカメお姉ちゃんも元気出すですー」
　タラちゃんが、二人を元気付けるように言った。
　そうだ。いいぞ。タラちゃん。
「皆、そのままで聞いて欲しい」
　ワシがそう言うと、かあさんがこう続けた。
「次は、今まで一番強い敵が来ます」
　かあさんの言葉にも、二人は顔をあげようとしなかった。
　もう、全てに無関心になっているのだろうか。
　ワシはゆっくりと二人の肩を抱いた。
　二人の体は震えていた。
「大丈夫だ。どんな敵が来ようとも、ワシがお前達を守る」
　父らしく、威厳のある声で言ったつもりだ。
「それに、サザエは僕が100点を採って復活させる」
　マスオ君が言った。
　どうやら、マスオ君が落ち込んでいた。というのはワシの勘違いだったらしい。
　あの部屋の帰り際の彼の言葉は本物だった。頼りになる人だ。
「転送か・・・」
　おもむろに、タラちゃんが言った。
　ワシはもう一度力強く二人を抱いた。今度は、肩でなく、ちゃんと体全部を。
「大丈夫だ」
　もう、それ以上言葉は要らないと思った。
　ワシは、腕がもげようと、足がちぎれようとも二人を守る。
　ワシの転送が始まったために、抱きしめた後の表情は覗えなかった。
　しかし、二人の体の震えが止まったことを、ワシの体は感じ取っていた。
　

親子ってよくね

波平死亡フラグ

しなないでええええええええええええええええ

波兵カッコヨスｗ

もうアホ毛なんて言わないよ絶対

タラオの変わり様に馴れてきた俺ガイル

次スレどうするよ？

>>967
まぁ一応また>>1に立ててもらうって事で？

面白くなってきたな

>>1のペースにあわせていこうぜ。次スレも>>1が。