(ν・ω・)ν全く使われないＡＡキャラ達が奮闘するようです

(ν・ω・)ν「・・・・・・」

ほわっちょ相田は自宅アパートの前で立ちすくんでいた。

(ν・ω・)ν「とうとう立ち退き勧告か・・・ま、覚悟はしてたけど・・・」

ほわっちょは大きなため息をひとつついてから、アパートのドアに張ってある紙をもう一度眺めた。

『今週中に滞納分の家賃を払わないと強制退去します　大家』

ほわっちょはその紙を勢いよく剥がすと、ふらふらと部屋へと入っていった。

(ν・ω・)ν「・・・俺もブーンさんみたいにあちこちの小説に引っ張りダコならなあ・・・今頃・・・」

( ﾟ-ﾟ )

ﾞ;｀;:ﾞ;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ｷﾀｲﾀﾞｧ

６畳ほどの薄暗い部屋には驚くほど家具がなかった。
目に付くものといえば、簡素なパイプベッドとダンボールで作られたテーブルくらいだった。
部屋の隅では、まだ乾ききっていない洗濯物がぶらさがっている。

(ν・ω・)ν「ああ・・・なんで誰も俺を使ってくれないんだろう・・・このままのバイト生活も限界だよ・・・」

ほわっちょは背を丸め、がっくりとうなだれた。
サイフの中身を確認してみると、たったの２３０円しかなかった。
もちろん貯金などあるはずもない。

(ν・ω・)ν「誰かにお金借りて・・・田舎・・・帰ろうかな・・・」

ほわっちょ相田――彼は全く売れないブーン系小説キャラだった

(ν・ω・*)ν「ほわっちょ……」

(//// )
(( ^ _ ^) <俺使えよ
|--00-|
~|~~~~|~

(´･Д･`)ｼｮﾎﾞｺﾞﾙｱ･･

(●◎3◎)

ブーン系小説。

２ちゃん内に点在しているキャラたちにとっての憧れの舞台。

それと同時にヒット作に出演できれば一攫千金も夢ではない。

ｍ９´ｗ｀）

豆・・・

人気作家はさしずめ巨匠監督ってところか

まさにＡＡキャラたちにとって２ちゃんねるドリーム。


２ちゃんのＡＡキャラたちは、掲示板に張られることによって発生するギャラで、日々の生活を営んでいる。
当然、その頻出度が高いブーン系小説はギャラの入りもいい。
その上「まとめ」と呼ばれるサイトに掲載されれば特別ボーナスが入り、さらに人気ランキングで上位に入れば驚くほどの報酬がもらえた。

『俺もビッグになってやる』

また若いＡＡキャラ達はブーン系小説出演という夢を抱いて、次々とこのＶＩＰへとやって来た。

だが誰でも出演できるというほど、ブーン系小説は甘いものではない。
ほぼ固定化されたキャラ達によってレギュラー枠は占められており、
望みがあるとすれば脇役、もしくはほんのワンシーンだけのエキストラ並みの出演枠しかなかった。

知名度の薄いキャラがレギュラー並みの出演枠を確保するまでには、気の長くなるような時間がかかった。

八頭身一家？思い出した

何人ものキャラ達が夢を抱いて、やって来てはその現実に希望を打ち砕かれ去っていった。
それでもブーン系小説に出たがるＡＡキャラ達は後を絶たたない。

『どんな小説でもどんな役でもいい、まずは俺を出させてくれ！』

駆け出しのキャラたちは叫ぶ。

これはそんな売れないＡＡキャラたちのドキュメンタリーである。

（　＾ω＾）「ああ、まったく今日も疲れたぜ」

ブーンはとある整体でマッサージを受けていた。

整体師 「いつも色んな小説でお姿を拝見してます」

整体師はブーンの凝り固まった筋肉をゆっくりとほぐしていく。

この世界にとってブーンは山田孝之ツンは上野樹里みたいな感じか？
ジョルジュは竹中直人あたり

期待age

（　＾ω＾）「ん？　ああ、最近は面白い小説が増えてきたからな、まあ多少はやりがいもあるが」

整体師 「それにしても大変ですねえ、テロリストになったり、アフロになったり・・・」

（　＾ω＾）「まあ仕事だからな。どんな役でもやってみせるさ」

整体師「あ、そういえばいつもの〜だおって言う口調はなさらないので？」

（　＾ω＾）「おいおい、あんなのキャラ作りのために決まってるだろ。普段からあんなバカっぽい口調使うわけねえっつの」

>>18
竹中直人がおっぱいおっぱいしてるの想像してﾌｲﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（∵　）ほっほう

整体師 「し、失礼しました・・・」

整体師は一瞬顔をこわばらせた。

（　＾ω＾）「この世界、キャラが立たねえ者は生き残っていけないんだよ・・・」

整体師「厳しい世界なんですね・・・」

（　＾ω＾）「まったくさ・・・ああ、これでだいぶコリもとれて楽になったぜ。ありがとな」

整体師「いえいえ、こちらこそありがとうございます。またいつでも来てください」

（　＾ω＾）「ああ、また寄らせてもらうよ。これはお代だ。釣りはとっとけ」

整体師「・・・！こ、こんなには頂けません！」

　　（・∀・　・∀・）　　　　　まわれまわれぇ〜〜〜
（（　|　　　　　　|　　）））
　　 |　回転王 |
　　 ＼　　　 ／
　　 　 ＼ ／
　　　 　 ┃

↑
これ使って

（　＾ω＾）「いいんだ。経費で落ちる。税理士の奴が経費使え使えってうるさいからな」

整体師「・・・そうですか。ではありがたく頂戴します」

（　＾ω＾）「それでいい。じゃあまたな」

ブーンは毛皮のコートを羽織ると、表に待たせてあるリムジンへと乗り込み、颯爽と去っていった。

整体師「か、かっこいい・・・。やっぱ売れっ子キャラは一味違う・・・でもこれで子供に自転車を買ってやれる・・・」

整体師は嬉しそうに、一万円札の束をポケットに忍ばせた。

『プルルルルル・・・』

『ガチャッ』

『はい、もしもしどなた？』

(ν・ω・)ν「あ、もしもし、あばあちゃん？　オレだよオレオレオレオレオレオレ」

(ν・ω・)ν「え？　コウイチ？　そうそうコウイチだよ、オレコウイチ」

これは期待大
＼(^o^)／ｵﾜ太とかはガイドラインあったりVIPによくでてるけどブーン系小説にはあんまり出ないよね
ブーン→売れっ子俳優
ｵﾜ太→売れっ子コメディアン
みたいなもん？

（＜・∝・＞）
↑
いまつくったAAの忍者くん

(ν・ω・)ν「あのさー、オレさーちょっと事故っちゃってさ、それで相手の人がさーなんかさー１０万払えって言っててさー」

(ν・ω・)ν「うんうん、体は平気。でさー払わないとぶっ殺すとか脅されてんのオレ」

(ν・ω・)ν「え？　うん、大丈夫だよ、まだ。命には別状はないみたい。あ、ちょっとその人に代わるね」
　
ほわっちょはハンカチを受話器に当て声色を変えた。

（∵　）ほっほう
↑
新しいＡＡ作ったスレで見っけたやつ

ブーンがVIPについて真剣に考えるようです(だったかな？)を思い出した
これは期待

期待age

(ν・ω・)ν「オマエの孫をぶっ殺すぞコノヤロー！」

これ頼む

===　　 ∧＿∧
===　　(　=ﾟωﾟ=)　
===　　(　 　　　)　ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ
===　　 ◎＝◎

名前　KKK
口癖　んっがぁ

(ν・ω・)ν「だって。………え？　オマエ本当にコウイチかって？　やだなーおばあちゃんオレのこと忘れちゃったの？」

(ν・ω・)ν「え？　オレオレ詐欺？　まさかーもう流行ってないよー、オレオレ詐欺なんてもう誰もやってないよー」

(ν・ω・)ν「だから大丈夫だって、安心して今から言う口座に１０万振り込んでくれる？　いい？　ちゃんとメモしてね」

ほわっちょは急いで貯金通帳を広げ、口座番号をチェックした。

o(＞□＜o)りんりん！

('ｰヽ`しﾊﾞｰﾁｬﾝ｡
確か新しいＡＡでﾊﾞｰﾁｬﾝ居た

(ν・ω・)ν「今から言うからね、え？　コウイチが帰ってきた？」

(ν・ω・)ν「いや、そいつ偽者だから。オレが本当のコウイチ。そいつがなに言っても信じちゃだめだからね。悪魔が化けてるだけだから、悪魔が。信じちゃだめだよ」

(ν・ω・)ν「だから、急いで１０万振り込んでね、おばあちゃん。あれ？　おばあちゃん？」

(ν・ω・)ν「……もしもーし？　え？　警察？　いや警察はダメだよおーおばあちゃん、ちょ、もしもし？　おば……」

(ν・ω・)ν「あ、本物のコウイチさん？……………」

ばれたｗｗ

　ｋｓｋ
　　∨
　■■■ ■■■
　(　ｲ｡_ﾉ　ｲ｡_ﾉ)
　（　　　　　　　）
　（　　　　�G　 ）
　（　　　(i)　 　）　
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　　|　|　　 |　|
　　U |　　 |U
　　　 |　|　|
　　　 ○○
そろそろ内藤に代わる新しいAA作ろうぜのスレで見つけたAA

(ν・ω・)ν「いや、なんていうか、ハイすいませんでした。もう二度といたしません。だから警察だけは……ハイハイ、すいませんでした」


ガチャッ

(ν・ω・)ν「・・・・・・・」

(ν・ω・)ν「死のう・・・」

ほわっちょはドン底にいた。
田舎から意気込んで出てきたものの、日々バイトに追われ、金か夢か分からない暮らし。
そんな毎日に、当初抱いていた燃えるような情熱は消えかけようとしていた。

>>40
きめぇよwwwww

（´・ω・`）こいつも

　　　　　　　　　　.,Å､
　　　　　　　 .r-‐i'''''''''''i''''‐-､
　　　　　　 o|　ｏ!　.ｏ　 i ｏ　!o
　　　　　　.|＼__|｀‐´｀‐／|__/|
　　　　　　 |_, ─''''''''''''─ ,､ / _
　　　　 ／　　　　　　　 　　　　　 ＼
　　　 /　　　　／　　　　　 　 　 　　 i
　 　　|　　　　　 ●　（__人_） ●　　 |　 ほわっちょ…
　　　 !　　　　　　　　 　 　 　 　　 　ﾉ
　　　 丶_ 　　　　　　　　　　　　　ノ

>>40
どれが何のパーツかわからない



wktkwktk
ブーンは悪役なのか？

(ν・ω・)ν「ハラ減ったなあ・・・死ぬ前に全財産はたいてカップ麺でも買ってくるかな・・・」

どんなときでも腹は減る。
ほわっちょは有り金をかき集め、家を出ようとした。

ピーン・・・ポーン・・・。

その時チャイムが鳴った。

　詳細情報
　　∨
　■■■ ■■■
　(　ｲ｡_ﾉ　ｲ｡_ﾉ)
　（　　　　　　　）
　（　　　　�G　 ）
　（　　　(i)　 　）　
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　　|　|　　 |　|
　　U |　　 |U
　　　 |　|　|
　　　 ○○
【名前】江藤　MA-YU-GE　宏
【趣味】釣りじゃないことことと、ｋｓｋ
【仕事】ｋｓｋ
【好きな物】ｋｓｋ
【年齢】46さい
【主張】(i)は、すじまんでなく　くちだよ

(ν・ω・)ν「誰だろ・・・新聞の勧誘か？」

そう思いながら覗き穴を見てみる。

(´・_ゝ・)「・・・・・・」

端正な顔立ちの若い男が一人、紙袋を大事そうに持って立っていた。

(ν・ω・)ν「あ・・・盛岡君」

　 (・ω･　）かまきり拳法創設者にして初代免許皆伝
　νヽν | 　　　　『ほわっちょ相田！！』
　　 <　< 　　　ﾊﾞ　ﾊﾞ　ｰ　ｿ


　ヘ(・ω･　）あちょ！
　　　ヽν |
　　 　<　<

　 (・ω･｀） ・・・
　νヽν |
　　 <　<

┃　 (・ω･｀） かまきり拳法一の型
┃　νヽν |
┃　　 <　<

┃　 (・ω･｀） 1.背中を丸める
┃　νヽν )
┃　　 <　<

Σ┃ヘ(・ω･　） 2.反動を使って右腕をすごい勢いであちょ！
　 ┃ｽﾞﾎﾞヽν |
　 ┃　　 　<　<

　 ：　　( ﾟдﾟ )
　┃　νヽν )
　┃　　 　<　<

　　 Σ (ﾟдﾟ　) ヘ(・ω・ ) あちょ
　　　　　 νヽν| 　　ヽν |
　　　　　　 <　< 　　　 <　<

　 　　　　 (ﾟдﾟ　)　 (・ω･ ） ・・・
　　　　　 νヽν| 　νヽν |
　　　　　　 <　< 　　　 <　<

ｶﾏｷﾘｹﾝﾎﾟｳ？
　 ( ・ω･）　 (・ω･｀）
　νヽν | 　νヽν |
　　 <　< 　　　 <　<
　　　　　　　　　ｶﾏｷﾘｹﾝﾎﾟｳ･･ 　

おれのふぇいばりっとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほわっちょは男の姿を確認すると、急いでカギを解き、ドアを開けた。

(´・_ゝ・)「やあ、相田君。元気かい？」

(ν・ω・)ν「うん・・・まあ、元気ではないけどね・・・それはそうと、どうしたの？」

(´・_ゝ・)「いや、実は田舎からボンレスハムが大量に送られてきてね、よかったら相田君もどうかなと思って。おすそ分けさ」

(ν・ω・)ν「あ、ありがとう。実はお金なくてさ、カップ麺でも食べようかなって思ってたとこなんだ」

(´・_ゝ・)「ちょうどよかったよ。いっぱい持ってきたから、存分に食べてくれ。ところで、お邪魔してもいいかな？」

(ν・ω・)ν「あ、もちろんだよ。今なにか入れるね」

ほわっちょは男を部屋に招きいれると、部屋の明かりを付け、台所でお湯を沸かし始めた。

(´・_ゝ・)「相変わらず、殺風景な部屋だね」

(ν・ω・)ν「何もないってのもいいもんだよ。シンプルイズベストさ」

(´・_ゝ・)「なるほどね・・・それはそうと僕も少しハムをもらってもいいかな。急におなかがすいてきたよ」

(ν・ω・)ν「もちろん、だって盛岡君のじゃないか。あ、そうだ実はこんなものがあるんだ」

ほわっちょはそう言うと、台所の棚の上から、大事そうに茶色い液体の入ったビンを取り出した。

(´・_ゝ・)「いいねえ・・・さすが相田君だ。なんだか外国のバーにいるみたいだね。ボンレスハムにバーボン、最高じゃないか」

(ν・ω・)ν「お湯で割ってホットバーボンにしようか。よしちょうどお湯も沸いたぞ」

ほわっちょはコップとお皿をテーブルまで運び、ボンレスハムを切り分けた。

(ν・ω・)ν「包丁がないから、ハサミしかないけど、いいよね」

(´・_ゝ・)「切れればなんだって同じさ。バーボンのいいにおいがするねえ」

２人は湯気のたつホットバーボンを無言ですすった。

こういう読みやすい文を書くって意外と難しいと思うんだ(<･∝･>)

(ν・ω・)ν「うまい・・・ハムを頂いてもいいかな？　おなかがペコペコなんだ」

(´・_ゝ・)「もちろん。さあ食べよう」

ほわっちょはボンレスハムを一切れ口に入れると、目を閉じゆっくりと口を動かした。
噛めばかむほど、口全体にハムの塩味と甘みがじんわりとしみこんでいく。

ほわっちょは先ほどの落ち込んだ気分が嘘のように、徐々に楽しい気分になってきた。

(ν・ω・)ν「ああ、やっぱりお腹が満たされると、幸せな気分になれるねえ」

(´・_ゝ・)「はは、最初の相田君は今にも死にそうな感じだったからね、持ってきた甲斐があったよ」

(ν・ω・)ν「ホントにありがとう、助かったよ」

規制かからないように用心してくれよ>>1

ツンとかクーとか性格悪そうだな

ほのぼのだなあ ｗｋｔｋ

(´・_ゝ・)「ところでさ・・・相田君・・・学校は辞めちゃうの？」

(ν・ω・)ν「・・・・・」

ほわっちょは残りのバーボンを飲み干すとふうっと息を吐いた。

(´・_ゝ・)「相田君が来ないから、みんな心配してるよ・・・」

ほわっちょことほわっちょ相田と、盛岡君ことデミタス盛岡は、ＡＡキャラ育成学校（通称ＡＴＳ）という専門学校に通っていた。

そこでは専任の講師がブーン系小説に出演するためのノウハウや、そのためのキャラ作りを教えてくれる。

２人が知り合ったのもその学校である。

(ν・ω・)ν「・・・・・・・」

ほわっちょは思い出していた。
ＡＴＳに入学して受けた最初の授業のことを。

講師「最初にいっておくッ！！！」

講師は教壇の上から、生徒全員の顔を見渡した。。

講師「お前らには個性というものがまるでないッ！！！」

講師の迫力に生徒達はざわつき始める。

(ν・ω・)ν「・・・！」

講師「そこのお前！！！」

(；´・_ゝ・)「え・・・？　僕ですか？」

講師「お前だ！　なんだその無個性の塊のような顔は！」

(；´・_ゝ・)「え・・・？」

講師「お前のようなキャラは、すでに兄者や弟者がその地位を確立している！　よってお前に出演の機会は永遠にこない！　田舎へ帰れ！」

(；´・_ゝ・)「そ、そんな・・・」

講師「そこのお前！」

爪*ﾟ〜ﾟ)「？」

講師「お前も素直クールというキャラとかぶりまくっている！　　少しひねくれたような口で個性を出したつもりかもしれんが、せいぜい妹役が関の山だ！　断言する！　お前に成功の余地はない！」

爪*ﾟ〜ﾟ)「・・・・・・」

講師「そしてお前！」

（゜３゜）「ん？」

講師「お前もキャラが確立していないので、作者にとって非常に使いづらい！　だがその唇は独創的でいい！　お前はにはまだ未来があるかもしれん！」

（゜３゜）「そりゃどーも」

講師「おいお前！」

( ∵)「ビクッ！」

ﾋﾞｺｰｽﾞｗｗｗｗｗ

ｵﾓﾛｲｶﾞﾝﾊﾞﾚ

講師「お前・・・確かなにかの作品に主演してたな・・・一度でも主演したことがあるやつがなぜここにいる？」

( ∵)「・・・ドキドキ」

講師「まあ、いい。主演作があるにもかかわらずイチから学ぶその姿勢は評価してやる」

講師「最後にお前ら！」

( ∵)こいつ昔は結構小説出てたよな

ほわっちょってだれ

（゜３゜）←こいつはガ板にスレあるよな

ﾋﾞｺｰｽﾞは主役作品あるだろ
そこそこ使われてるし。

(ν・ω・)ν「！？」

⌒*(･ω･)*⌒「？」

⌒*(・∀･)*⌒「・・・！」

⊂⌒（ 　・ω・）「・・・？」

ヽ/⌒~ヽ/
（ ´・ω･）「・・・？」

鈴木ダイオード
ＡＦ杉浦
ソニー高田
星くん

講師「なんだそろいも揃って同じようなツラしやがって！　まぎわらしいんだよ！　お前らみたいな一山いくらみたいなキャラは吐いて捨てるほどいる！　無駄な時間と金を使う前にさっさと帰れ！」

(ν・ω・)ν「・・・・・・・」

講師「・・・いいかブーン系小説でレギュラー枠を勝ち取るのは至難の業だ。生まれ持った才能がモノを言う世界だ。それでも、やる気のある奴は残れ。無駄かも知れんが基礎からミッチリ教えてやる」

(´＾｀)ｗｋｔｋ

⊂⌒（ 　・ω・）「・・・こんなクソ講師がいるところなんかいてられっか。俺は帰る」

ヽ/⌒~ヽ/
（ ´・ω･）「僕も帰らしてもらおう。こんな屈辱は始めてだ」

そのほか何人かの生徒達が立ち上がり、教室を後にした。

講師「おい、お前らこれで似たような奴らが２人も減ったぞ。ほんの少しは売れる可能性も増えたな」

(ν・ω・)ν「・・・・・」

　　　　　　　ｌ|!　　i|!　|ｌ|
　　　　　　　　ｌ|　ｌ!|　ｌ|ｌ
　　　　 　　　　|ヽ/ヽ/ヽｌ
　　　　　　　　ヽ/⌒~ヽ/|!
　　　　　　(￣（´・ω･｀）　　＜シーランド公国奥義支援！
　　　　　　　`＿○○_/
　 　　　　　 ／　|　 |
　　　　　　（＿_）|　 |
　　　　　　　　　 |　 |
　　　　　　 |￣￣￣￣￣|
　　　　　　｜ 　支援.　 ｜
　　　　　　 |＿＿＿＿＿|

講師「さて、だいぶスッキリとしたところで第一回の授業を始める。第一回のテーマは『キャラ立ちの重要性とその方法』だ！」



ほわっちょは空になったコップにバーボンを注ぎ、ハムを口に運ぶ。

(ν・ω・)ν「・・・学校は辞める。田舎へ帰ろうと思うんだ」

盛岡はしばらく皿に残ったハムをじっと見つめた後、静かに口を開いた。

(´・_ゝ・)「まだ諦めるのには早いよ。もう少しがんばってみないか？」

(ν・ω・)ν「いや・・・実はもうお金もないんだ。後期分の授業料を払う余裕もないし、ここの家賃だって今週中に払わないと追い出されでしまうんだ」

(´・_ゝ・)「そうか・・・じゃあさ、今度の火曜日の特別講習の講師にドクオさんが来てくれるらしいんだ。それだけでも来ないか？」

(ν・ω・)ν「ドクオさんが・・・！？」

ドクオ――ショボン、クー、ツンと並んで、ほとんどのブーン系小説に登場する名の通った大物キャラ。
最近では何本もの小説の主演を務め、ブーン系小説の売れっ子キャラの一人である。

(b^-゜)ｻﾞｺ共が……

ほわっちょ相田はドクオのファンだった。
あの飾らないけだるさと独特の雰囲気は、他のどのキャラもできない演技だと思っていた。
特にドクオさんの代表作『ドクオが海へいくようです』は最高にしびれた・・・。

(ν・ω・)ν「ドクオさんが来るのなら・・・その日だけでも行ってみようかな」

ほわっちょはアルコールで赤くなった頬をグラスで冷やしながらつぶやいた。

(´・_ゝ・)「きっとそう言うって思ってたよ。はいこれ今週の日程表。教室で待ってるよ」

盛岡はそう言うと、残りのハムの入った袋を渡し、帰っていった。

この流れはギャップに衝撃を受ける

まだ全部読んでないけど何かしんみりしたりほのぼのしたりする
って言うか貧乏大学生とかに近い生活してて親近感沸くぜ･･･

>>80
AF杉浦・・・　懐かしすぎて涙出た

(ν・ω・)ν「盛岡君、わざわざありがとう・・・」

ほわっちょは残りのハムを口に入れ、しばらくぼんやりとドクオの演技について思いを巡らせた。

(ν・ω・)ν「今度の火曜にはドクオさんに会えるのか・・・」

それだけでほわっちょの胸は高鳴った。

(ν・ω・)ν「あ、そうだ、今のうちにドクオさん主演の小説を残らず読んでおこう」

ほわっちょは本棚から何冊かの本を取り出し、夜が明けるまで読みふけった。

これはwktk

――ドクオ講演の当日。

教室はドクオが来るということで、いつもよりたくさんの生徒でにぎわっていた。

(´・_ゝ・)「あ、相田君、こっちこっち。席とっておいたから」

(ν・ω・)ν「ありがとう盛岡君、それにしてもすごい人だね」

(´・_ゝ・)「まったく、普段来ない生徒が、どこで聞きつけたのか一斉に来てるみたいだね」

爪*ﾟ〜ﾟ)「久しぶりだな」

ドクオがどんなキャラかｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ

盛岡の隣に座っている髪の長い女が話しかけてきた。

(ν・ω・)ν「ああ、鈴木さん久しぶり」

爪*ﾟ〜ﾟ)「まったくだ。辞めてしまったのかと思ったぞ」

(ν・ω・)ν「ははは・・・」

（゜３゜）「おいっす相田」

ほわっちょが鈴木と呼んだ女の横にいた、ずんぐりとした背格好の男も話しかけてきた。

(ν・ω・)ν「田中さん、どうもっす」

ほわっちょはお辞儀をする。

成金ぽい内藤ｲﾔﾀﾞﾖﾈｰ
でもって新参な俺は知らないAA達にwktkっす

⌒*(･ω･)*⌒「相田君、ひさしぶりやなあ」

(ν・ω・)ν「照子ちゃん、相変わらず元気だね」

⌒*(･ω･)*⌒「うちから元気とったら、何ものこらんもん」

ほわっちょは田中の隣の小柄な女の子とあいさつを交わし、席に座る。

(ν・ω・)ν「２ヶ月ぶりの学校か・・・まあこれで見納めだけど」

ほわっちょがそう思った時、講師が勢い良くドアを開けて教室へと入ってきた。

http://matometekinamono.seesaa.net/article/17850932.html
こんなにあるのか

講師「今ドクオ先生が到着なされたッ！！教室に入ってこられたら、全員起立して拍手で迎えるように！」

生徒達は一瞬静まりかえった後、どっと騒ぎ始めた。

(ν・ω・)ν「いよいよだ・・・生のドクオさんに会える」

(´・_ゝ・)「どんな人なんだろう・・・」

爪*ﾟ〜ﾟ)「小説ではキモオタ扱いされることが多いが実際はどうなんだ・・・イケメンか・・？」

（゜３゜）「ふん・・・なにがドクオ『先生』だ・・・あんなのすぐに追い抜いてやらあ・・・」

⌒*(･ω･)*⌒「はやくドク様に会いたいよおー」

ドクオ神扱いｗｗｗｗ

(‘A`)「ういーっす」

何の前触れもなく、ドクオは教室へと入ってきた。

(ν・ω・)ν「・・・・！！！！」

(´・_ゝ・)「あ・・・ドクオさん・・・本物？」

爪*ﾟ〜ﾟ)「意外とかっこいい・・・」

（゜３゜）「・・・あんなん、俺のほうがイケてらあ！」

⌒*(･ω･)*⌒「キャー！　ドク様！　こっち向いてえー！！」

これは新しい。期待

講師「き、きりーつ！！！！」

講師はあわてて大声を上げたが、生徒達はハチの巣をつついたように騒ぎ出し、一向に従う様子もない。

(ν・ω・)ν「本物だ・・・本物のドクオさんだ」

(´・_ゝ・)「やっぱオーラが違う」

爪*ﾟ〜ﾟ)「しかし小説の中と同じだな。素の演技ってことか」

（゜３゜）「ふん、脱力過ぎってのもどうかと思うぜ！」

⌒*(･ω･)*⌒「あっ！　ドク様いまちょっとこっちみたで！　みたで！」

講師「お、お前らァー！！　さっさと立たんか！！！」

ドクオはいつもどおりであってほしい

('A`)「あーいいよ、そんなに気使ってもらわなくてさ」

講師「し、しかしッ！　それでは無礼過ぎますッ！　おい、お前ら――」

('A`)「いいってば。俺そういうのキライだからさ。んじゃ、とっとと始めるよ？」

講師「は、はあ・・・し、失礼いたしました」

ドクオは達観者であってほしい

杉浦ロマネスクﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

ｗｋｔｋ

(�／皿^)＜オレとかよくね？

('A`)「こんちわ。ドクオです。皆元気？」

その問いかけに生徒達は「元気でーす！！」とまるで小学生のように答える。

('A`)「はは、元気でいいね。俺はいつもダルイけど」

　 ／ ￣｀ヽ
　.ill|Wl|/Wlli
　 il|l ﾛ _ ﾛﾉ 　ＡＦ杉浦を出すなら僕もセットでお願いする

('A`)「まあ、今日はさ、皆がブーン系小説に出たがってるって聞いてさ、役に立つかどうかわかんないけど、まあ色々を話をしようと思って」

('A`)「最初に言っとくとね、みんな今は大変だとは思うけど、努力を続ければ絶対成功するからさ、あきらめちゃダメだよ」

('A`)「この場にいる皆さ、俺と約束してくれないか？　絶対あきらめないって」

('A`)「そうでないと俺も話す意味ないからさ。興味本位で聴きに来た人は悪いけど帰ってくれ」

ドクオ で検索した結果　1〜10件目 / 約93,700件 - 0.02秒
内藤ホライゾン で検索した結果　1〜10件目 / 約47,900件 - 0.02秒
ほわっちょ相田 で検索した結果　1〜10件目 / 約14,700件 - 0.01秒
デミタス盛岡 で検索した結果　1〜10件目 / 約289件 - 0.60秒
ＡＦ杉浦 で検索した結果　1〜3件目 / 約3件 - 0.01秒

(´＾｀)ナルシス真田

>>11
3件wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

('A`)「死ぬ気で本物のＡＡキャラ目指す奴だけ、俺の話を聴いてくれ」

(ν・ω・)ν「・・・・・・」

(´・_ゝ・)「死ぬ気目指す・・・か・・メモしておこう」

爪*ﾟ〜ﾟ)「か、かっこいい・・・」

（゜３゜）「ふん、とっくに命なんて賭けてらあ！」

⌒*(･ω･)*⌒「ああ・・・ドク様・・・抱いて・・・」

('A`)「さてと・・・皆帰らないとこみると、半端な気持ちの奴はいないんだな？　よし」

('A`)「じゃあ話を始めようか」

ブーン の検索結果 約 1,910,000 件中 1 - 10 件目

やっぱ一般的にはブーンなのかな？

ドクオかっこよす

ドクオの講演は予定の５０分が過ぎてもなお続いた。
誰も一言も喋ろうとしなかった。

そして１時間半が過ぎようとした頃・・・。

('A`)「さってと・・・まあ大体言いたいことは言ったしな・・・そろそろあいつも来る頃だと思うんだが」

そう言うとドクオは腕時計を見る。

ごめんちょっと飯いかせてくださいｗｗｗｗ腹へって死にそうｗ

すいません＞＜

なにかを教えてる時相手が無言てキツいよな・・・

ドクオかっこいい…

>>118
乙

こんなサイトみつけた（＾ω＾　）
ttp://superbbs.web.fc2.com/index.html
どうやら2ｃｈにケンカを売っているようですね

ε==(　^ω^)=3肉食いたいお

wktkしとくか

>>118
うあー、いいとこで！ｗ
とりあえず乙！
普通に良いよこれ

ｗｋｔｋ

>>118
帰って来たらこのＡＡ使え
＼／ｰｰ＼／
　[]豆[] ＜ガンダム

ｼｮﾎﾞﾝも出るならksmsでなくともあのｷｬﾗでいてほしいな

ｗｋｔｋ保守

ｗktk

wktk

[さとみ] が入室しました 
[A子] が入室しました 
[さとみ] おはようビームっ！！（★＿★）ﾉｼ 
[A子] おはようビームっ！！(@�u@ .:;)ﾉｼ 
[さとみ] なによその変な顔文字は。ふざけてるの？ 
[A子] なんだと 

そのうちこいつらも出して。

そこはかとない哀愁がいいな

サラサラ読めてまったりするわ〜
ﾎｯｼｭ

天丼はちと重かったよｶｰﾁｬﾝ・・・

続き投下させてもらいます

保守ありがとうなんです＞＜

ｷﾀｰ

投下待ちホス

ktkr
wktk

待ってた

(ν・ω・)ν「あいつ・・？」

(´・_ゝ・)「まだ誰か来る予定あったっけ？」

爪*ﾟ〜ﾟ)「さあ？　何も聞いてないが」

（゜３゜）「まあ、他にも誰かの話が聴けるんならありがてえが・・・」

その時ドクオの携帯が鳴った。

⌒*(･ω･)*⌒「うちの携帯ドク様と一緒や！！！！」

(´・_ゝ・)「よかったね」

⌒*(･ω･)*⌒「うん！！！　一生大事に使う！！！」

わぁい

('A`)「あーもしもし・・・おお、やっと着いたか」

('A`)「話もつきかけた頃だ。上がってこいよ。３階の一番左側の教室な」

('A`)「よし・・・と。皆もう少し待ってくれ」

ドクオは携帯をしまうと、ポケットからのど飴を取り出して口に放り込んだ。

('A`)「ああ・・・久々にこんなに喋って喉がいてえや・・・ん？」

ドスドスと足音が響いてきたかと思うと、教室のドアがガラッと開いた。

おいすー|////|　（　＾ω＾）ﾉ　|////| ガラガラ

ﾞ;｀;:ﾞ;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞｯ

('A`)「おっ・・・早えな・・・」

(ν・ω・)ν「！！！！」

(；´・_ゝ・)「ええーーーーー！？」

爪*ﾟ〜ﾟ)「夢か・・・！？」

（゜３゜）「うっひゃー・・・まじかよ」

⌒*(･ω･)*⌒「ブーン様ぁーーーーー！！！！」

ブーン系小説ＮＯ１売れっ子キャラ、ブーンの登場に教室は割れんばかりの歓声奇声が上がった。

さっきの話見た後だとなんとも言えんｗｗｗｗ

その主演作数知れず・・・。

彼なしにはブーン系小説は決して語れない、まさにブーン系小説の代名詞ともいえる内藤ホライズンの登場によって、講師でさえもあんぐりと口を開けたままボーッとしている。


(ν・ω・)ν「すげえ・・・本物だ・・」

(；´・_ゝ・)「あわわ、動いてる・・・」

爪*ﾟ〜ﾟ)「今日はなんてラッキーな日だ・・・」

（゜３゜）「ふたりも同時に有名キャラを拝めるなんてな・・・」

⌒*(･ω･)*⌒「シャ、写メ取らな！！」

('A`)「相変わらず、すげえ人気だな・・・」

（　＾ω＾）「おいすーおいすー」

ブーンは生徒達に悠々とあいさつをしながら教壇まで上がった。

('A`)「えーまあ紹介はいらんと思うけど、内藤ホライズンことブーンだ」

（　＾ω＾）「ブーンだお。よろしくだお」

('A`)「まあ今日はせっかく若手が集まるんだからと、彼に無理言って忙しいところをわざわざ来てもらった」

（　＾ω＾）「今も３作ほど同時出演してるんだけど、ちょこっと用があるって抜けてきたんだお」

内藤ホライ　ズ　ン？

照子ちゃんの髪が腕にしか見えないんだぜ？

内藤…黒え…ｗ

(ν・ω・)ν「小説の中のブーンさんのままだ・・・」

(；´・_ゝ・)「彼も演技じゃなかったんだね」

爪*ﾟ〜ﾟ)「売れっ子は皆素の演技なのか・・？」

（゜３゜）「うーむ、俺らが知ってる小説の中のブーンのまんまだな」

⌒*(･ω･)*⌒「ブーン様ぁーーーーー！！！！」

内藤はホライゾンなんだぜ？

　 _____________
　|　 (^o^)ﾉ　| ＜ おやすみー
　|＼⌒⌒⌒ ＼
　 ＼|⌒⌒⌒⌒|

脳内補正してやれよｗｗｗｗ

( ﾟдﾟ )・・・

ごめんねホライズンって書いてごめんね

('A`)「そんなわけでまあ、あまり時間がないかもしれんが、今日ブーンを呼んだのは他でない」

（　＾ω＾）「今日はお願いがあってきたんだお」

(‘A`)「といっても君らにではない」

(ν・ω・)ν「ん？」

(´・_ゝ・)「なんだろうね・・？」

爪*ﾟ〜ﾟ)「いったい何だ？」

（゜３゜）「さっぱりわからねえ」

⌒*(･ω･)*⌒「ああ・・・ブーン様・・抱いて」

（　＾ω＾）「ブーン小説の現状はみんなが一番知ってると思うお」

('A`)「レギューラー枠はほぼ固定。わき役も毎回だいたい同じキャラ達が使われてる」

（　＾ω＾）「このままだと、みんなのチャンスはなかなかやってこないお」

(ν・ω・)ν「・・・・・」
('A`)「そこで俺たちは考えた。お願いというのはだな」

（　＾ω＾）「作者さん達へのお願いだお」

殺しあいか？

('A`)「俺たちＡＡキャラは、作者によって良くも悪くも左右される」

（　＾ω＾）「映画で言う監督みたいなもんだお。僕らは監督の指示に従って、でも自分の持ち味を活かした演技をするんだお」

('A`)「作者あっての俺たちだ」

（　＾ω＾）「もちろん読者さんも大切だお。ブーン小説はリアルタイムで反応が返ってくるお」

('A`)「そうだ。舞台みたいなもんだな。他の小説にはない醍醐味だ」

（　＾ω＾）「それでだお、ここを見てる作者さんが一人でもいたら――」

('A`)「――どんな役でもいい、彼らを使ってやってくれねえか？」

(ν・ω・)ν「・・・・・！」



僕からもお願いさ！|////|　(´･ω･`)ﾉ　|////|ガラッ！

これは上手い

（＜●＞ω＜●＞）

('A`)「おお・・・ショボンきてくれたか」

（　＾ω＾）「忙しいとこを、わざわざすまんお」

（´･ω･`）「お互い様さ。それにいつまでも僕らしか出ないんじゃ、新鮮味もなくなってくるしね」



わたし達からもお願い！|////|　川*ﾟ –ﾟ)ξﾟ�听)ﾉ　|////|ガラガラッ！

　　｜
　　｜
　　｜
　　∩∩　
　 ｜　｜　 ・・・
　　と(　._.)っ─────────────
／

（　＾ω＾）「ツン！　クー！　ありがとだお！」

('A`)「みんなよく来てくれたなあ・・・」

（´･ω･`）「これは心強い」

ξﾟ�听)ξ 「色んなキャラがいたほうが、もっともっと盛り上がると思うの」

川*ﾟ -ﾟ)「まだまだキャラが立ちしてない奴もいるが、これから設定などをつけて育てていけばいい」

なんかちょっと熱くて良い話(´∀｀*)

これは・・・・・面白いけどやりすぎじゃね？

これからオチがつくんだろ？

(ν・ω・)ν「うわあ・・・・」

(；´・_ゝ・)「オールスターが・・・目の前に・・・」

爪*ﾟ〜ﾟ)「・・・私たちのためにわざわざ・・・素晴らしい」

（゜３゜）「すげえや・・・言葉がでない」

⌒*(･ω･)*⌒「キャアアアアアアア！！！！ショボン様ぁぁあ！！！」

�C子供の時から徹底的に反日洗脳されるカルト民族
■韓国の駅に堂々と掲示された中学生の反日ポスター（数百枚）（在韓カナダ人が撮影）
＞「日本にミサイルを打て！」「日本はウンコだ！」「日本国旗はトイレットペーパーだ！」「日本人は猿だ！」
http://aog.2y.net/forums/index.php?showtopic=1550
http://aog.2y.net/forums/index.php?showtopic=1558

�D対馬に来て集団で「対馬は韓国の領土だ！」と叫ぶ侵略民族
■画像　http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=ttalk&nid=311882
■動画　http://www.youtube.com/watch?v=WfZWZc2Hn_g&search=%E5%AF%BE%E9%A6%AC

�E拉致問題の会見で「独島（竹島）は韓国の領土だ！」と主張する民族
■背景の文字「独島は水産資源の宝庫だ！絶対に守る！」（金英男の母の会見）
http://photoimg.enjoyjapan.naver.com/view/enjoybbs/viewphoto/teconomy/2326000/20060628115148341949044000.jpg

じゃあまず>>1が
＼／ｰｰ＼／
　[]豆[] ＜ガンダム

コイツ使わなきゃな意志表示のために

（　＾ω＾）「誰か使ってくれないかお？　主役なんて贅沢は言わないお」

('A`)「ちょい役でもいい。とにかく彼らにも光を当てて欲しい」

（´･ω･`）「もちろん、今まで小説を書いたことのない読者さんでもかまわない」

ξﾟ�听)ξ 「書いてあげて欲しいの」

川*ﾟ –ﾟ)「どうか、お願いだ」

|////|ヾ（´<_｀　）(　´∀｀)(　･∀･)( ,,ﾟДﾟ)ミ,,ﾟДﾟ彡(*ﾟーﾟ)(*ﾟ∀ﾟ)(#ﾟ;;-ﾟ) (*‘ω‘ *)（　´_ゝ`）ﾉ　|////|

　　　　　　　　　　　　　　我　々　か　ら　も　お　願　い　す　る　！！！！

多いよｗｗｗｗｗｗ

|////|ヾ　('、`*川<ヽ｀∀´> J( 'ｰ`)し(　＾Д＾)(・∀ ・) (-＿-)▼･ェ･▼( ´ー｀) (=ﾟωﾟ)ﾉ　|////|

　　　　　　　　　　　　　　　　僕　達　か　ら　も　お　願　い　だ！！！！

ここまでくると優越感に浸ってる輩の気まぐれな配慮に見えてくる

（　＾ω＾）「みんなありがとだお」

('A`)「お前ら・・・仕事はいいのかよ・・・」

（´･ω･`）「こっちが優先さ」

（　＾ω＾）「さてだお、せっかくだからみんな自分をアピールするお」

ξﾟ�听)ξ 「いいアイディアね！」

川*ﾟ –ﾟ)「みんな頑張るんだぞ」

でぃとかぃようとかメジャーじゃ無いだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
総合のテンプレから持ってきてないか？

<ヽ｀∀´> 「ウリの名前は『ニダー』ニダ。特徴はこの整った容姿と、不正を許さない正義の心ニダ」

（；＾ω＾）「ちょ、ニダーはもう十分出てるからいいんだお」

（　＾Д＾)９ｍ「プギャー！！！」

(　´∀｀) 「誰かニダーを引っ込めるモナー」

（　´_ゝ`）「やれやれ弟者」

（´<_｀　）「うむ兄者」

<ヽ｀∀´> 「あっ！　何するニダー！　やめるニダ！！」

ミ,,ﾟДﾟ彡「さっさと自己ＰＲしやがれゴラァ！」

（　＾ω＾）「流石兄弟ありがとだお。じゃあアピールしたいキャラは手を挙げるといいお」

（∵　）ﾉ

（＞＜；）＼(^o^)／

>>182
（　＾ω＾）「どうぞ」

［　冖ш冖］・・・

　

（゜３゜）ﾉｼ「はいはい！！！」

>>184
作者かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（∵　）ほっほう。最近生まれほっほうﾋﾞｺｰｽﾞとは違ほっほう

壁|_･)ﾉ

読者参加型か！

（∵　）ほっほう名前はｋｓｋ　ほっほう。

壁|_･`)やっぱ帰ろ…

（　＾ω＾）「ビコーズじゃないのかお？」

('A`)「違いは何なんだ？」

（∵　）ほっほう終わりほっほう

（ ∵）←ビコーズ
（∵　）←ｋｓｋ

　 il|l ﾛ _ ﾛﾉ 　・・・

>>190
（´･ω･`）「せっかくの売り込むチャンスなんだ。逃げちゃダメだよ」

>>197
（　＾ω＾）「前来て存分にアピールしてくれお」

＼／ｰｰ＼／
　[]豆[] ＜じおんぐとか倒すの趣味です

（　＾ω＾）「なるほどお。微妙に違うんだお」

（゜３゜）「あのう・・・・俺は・・・？」

(　´∀｀)　(内藤の奴VIP出身ですらないのにVIPのアイドルのつもりかよ)

（　＾ω＾）（Ｂ級キャラは黙ってろよ）

ちょｗｗ

（　＾ω＾）東京出身だからって千葉のアイドルになれないことはないお！
　　　　　　ブーンはＶＩＰを愛しているんだお！！

モナーのほうがブーンより格上だろ
2chのマスコットだし

(pq´ω`*)

(�`')<まぜて

（ θ＼ /θ )
|
υ >
（￣＼　＜俺も売れるかな？
￣

(　´∀｀)　(けっVIPから一歩でもでれば嫌われ者の癖にｗ)

　　　　　　　　　　　　　　黒　く　な　っ　て　ま　い　り　ま　し　た

>>205
VIPではブーンのが上だろｗｗｗｗ

>>210　的確な突っ込みにﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

西川ホライズン存在してないのかな

>>1
続き書いてー

　　　|ヽ/ヽ/ヽ
　　　ヽ/⌒~ヽ/
　　　（ ´・ω･）　　俺は鉄雄じゃねえぞ

(pq´ω`*) 「夢見杉・キョウコ、２１歳♀でごわす。好きな漫画はテニスの王子様とＢＬ系ッス☆」

（＜・∝・＞）ニソニソ！

　　　　　　





　　　　　　　　　　　浄　化　完　了


　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　｜　　＿///ﾍ
　　　　　　　　　　　　　｜　（三|三＠ミ
　　　　　　　　　　　　　十　（´∀｀　||||
　　　　　　　　　　　　　　⊂_　　　 ||||
　　　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|||||
　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿）

なんか童貞をバラバラにするっていうセリフのＡＡなかったっけ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　 )〜♪
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 (＿ <ъ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,0宀0~
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:'　 ,:'ﾞ
　　　　　　　　　　　　　_,,..,,,,_..,,:'''　,,:'
　　　　　　　　　　　　./ ,' 3　〃' 〃っ
　　　　　　　　　　　　l　　 ⊃,:':'_:,:''_つ
　　　　　 　　　　　　 `'ｰ-〃｀〃"
　　　　　　　　　　　　　 .:`''　,:''

（ヾ〆'）{ﾎﾞｺﾎﾞｺにされてやんよ

⌒*(･ω･)*⌒ アヴィリオンからきますた。

(≦ﾟ♀ﾟ≧) ＜僕ドラえもん

次でオとして！↓

>>219
　　(V) ∧_∧　(V)
　　　ヽ(＾ヮ＾)ノ　 過疎ってんじゃねえよ、童貞どもめ。バラバラにするぞ
　　　　ノ￣ゝ

よっしゃ、ほわっちょ相田主役で書いてくるわ

○|￣|＿ =3 ﾌﾞｯ

［　冖ш冖］同期ノハ瀬川ヨリモ「世界」ヲ作ル自信ガアル・・・ヴォ

［　冖ш冖］ダガマア今日ハ冷ヤカシニ来タダケダヴォ、邪魔シタヴォ
匚二二二[　冖ш冖]二コｳｲｰﾝ

　　　／￣＼ 　　　
　　　| ＼'A`|＼ 　
　　　＼＿／　　
　　 　 ｜｜ 　　

／ﾟдﾟ＼ﾁｮﾓﾗﾝﾏ

>>18
ジョルジュってFEのスナイパーだよね？

まさか終わりか！！！？

なるほど。たまにはこういう変化球もいいな

作者来ないの？

てかはたからみると荒れてるみたいだ

(∩ﾟдﾟ)ｱｰｱｰきこえなーい

です。
よろしく

たぶんキャラ決めとネタ作りに奮闘してると思う
だって、ここで終わったらあんまりだっ

　　 /⌒ヽ
　　∩'Д`)　　＜使ってくれよ！よろしくな！
　　ヽ　　,_）
　　（＿⌒ヽ
　　　,)ノ ｀J

名前　unpoko
性別　毛
口癖　コサック、コサック
特徴　ニートに対して優しい
性癖　SATSUGAI
状態　こおり
年齢　10万11歳
趣味　切手集め
主な使用方法　グロテスク内蔵爆破するとき
恋人　ちん・ちんこちゃん
好きな漫画　コボちゃん
友達　　　　/　　○　　　○ |　
好きなＴＶ番組　大人の絵本
親　　わんこそば

(-@∀@)＜ｱｻﾋﾟｰと申します。
ニダーさんに憧れ、悪役の道を究めてみたいと思っています。
そういえば、最近自らの国家や民族に固執して右翼化している若者が増えている事実も多少気になるところだが

川o*ﾟーﾟ)o素直キュート！素直クールの妹ですぅ！よろしくねっ！

誰もいないのか
保守

( ・З・)「エェー なんで俺がいないんだYO！」

>>174>>176
今気付いたけど荒巻とクックルがいねぇ

(θΘθ)どうも両サイドシータです

(´＾｀)空が青い…

*(‘‘)*从ﾟ∀从「「えっ？半端すぎてスルー？？？」」

>>241
ぽるじょあは上手いこと使えばいいキャラになりそう。

o(´□｀o)ぽんぽん！

√･⊃･）…寿司に喰われてしまう

|////|ヾ　('、`*川

なんかほのぼのした

サンダァァァァース！

うは誤爆ｗｗｗｗｗｗ

<*)>>>=<

( ﾟдﾟ )o／￣￣￣￣~ >ﾟ))))彡