サザエさん一家が、GANTZの世界に入り込んだようです

　プロローグ


　12月14日、晴れ。
　クリスマス前と言うこともあって、街はどこか華やかな雰囲気に包まれていた。
　すれ違う人全てが幸せそうに見えた。誰もが自分を蔑んで見ていると思えた。
　悔しかった。むしゃくしゃした。
　だから俺は火を放った。別にその家に恨みがあったわけではない。
　ただ、イライラしたから。それ以外にはなんの理由は無い。
　火を放った家は古い木造住宅だったためか、すぐに燃えた。
　家に帰ってからテレビを見たら、それはニュースになっていた。
　死亡、と書かれたテロップに映し出されていたのは８人。
　フグ田サザエ フグ田マスオ 磯野カツオ 磯野ワカメ フグ田タラオ 磯野波平 磯野フネ 波野イクラ。
　こいつらには申し訳ないことをしたと思っている。
　だが、捕まるつもりは無い。地の果てまででも逃げてやる。

マスオが最初のやられ役かな
というか終わっても帰る所ないじゃんｗｗｗ

タマは無事だったのかな

ｗｋｔｋ！！！！！！！！！！！！！

タラちゃんのテツザンコウ！

オナニー小説スレとかまじでうざいから

　第一話　出会い


　俺がこの奇妙な部屋に来たのはほんの一ヶ月前だった。
　たまたま道を歩いていたら、道路のど真ん中を堂々と歩いている白い猫を見つけ、そいつを助けようと飛び出したら死んだ。
　体の中から不自然な音が鳴り、数秒もしないうちに意識は飛んだ。
　事故については、それだけの記憶しかない。人の死ってのは本当にあっけない。
　意識が飛んだ後、目が覚めたら奇妙な部屋に居た。
　まあこの部屋を産業で纏めるとこういうことだ。　

　怪物倒す
　部屋に帰る
　無限ループって怖くね？

ｗｋｔｋ！！！

　余りにも非現実すぎる現実に最初は精神がついていかなかったが、人間の慣れという能力は恐ろしい。
　何回も戦闘を繰り返しているうちにもう手馴れたものになってしまっていた。
　戦闘が終われば、この部屋からは出られるようになっている。
　しかし、日が経てば嫌な寒気と共にこの部屋に転送される。
　それの繰り返しだ。
　
　そして今日も、いつもと同じように転送が始まった。
　部屋への視界が開けると、俺が最初に来た時にいた西くんと呼ばれる少年がいた。
「よぉ」
　不気味に西は笑いながら挨拶をしてくる。こいつの性格はぶっちゃけ好きじゃない。
「よ、今日の新しい転送者はどんな奴らだろうな」
「さぁ？　まあどうせロクな奴はこないよ」
　西の手馴れた動きははっきりいって怪物など屁でもないほどに卓越している。
　俺が生き残れたのも、こいつがスーツを着ているのを見たからだ。
「どうせ点数は俺とお前に分かれるだろうよ、今回は何人死ぬんだろうな」
　クククと西は笑う。悪趣味な奴だとほとほと呆れてしまう。
　
　

　西と他愛も無い会話を続けていると、一度に8本もの光が見えた。
　この光は、誰かが転送されてくる時に発せられる光だ。
「八人同時・・・・・・大虐殺でもされたのか？」
　大抵は一人単独なのだが、八人同時とは珍しい。
　転送はじめはは髪の毛ぐらいしか見えない。それゆえか、今回の転送者は面白い。
　変な三つの山ができている頭、ハゲ、丸坊主、刈り上げ。それが一斉に映し出されていく様は正直カオスだ。
　俺と西が笑っている間に、転送が全て終わった。
　見た目は二世帯住宅の家族のようだった。
「ハァハァ・・・・・・あれ？　こ、ここは・・・・・・？」
「サザエ！　生きてたのかい！？」
「マスオさん！　良かった・・・・・・死んだかと思ったわよ」
　変なコブ頭主婦に眼鏡をかけたしょぼいサラリーマンが声を掛ける。
「ワカメ！」
「お兄ちゃん！」
　丸刈り頭とスカートが異常なほど短い兄弟は抱き合っている。
「イクラちゃん、生きててよかったです」
「ちっ、またここか・・・」
　餓鬼どもは笑顔で話してやがる。一人は険悪そうな顔をしていたが。

紫煙

西って・・・

私怨

「あなた・・・・・・本当によかった・・・・・・」
「ここは・・・・・・天国なのか？」
　身を寄せているおばあさんに対してハゲは今の状況を理解しようと必死なようだ。
　おばあさんに構ってやれよ。ハゲ。
「えーと、あなた達はここ初めてですよね？」
　8人家族に問いかける。一斉にこちらを向いたので、吹き出しそうになる。
「そ、そうだけど・・・・・・ここは一体どこなんだい？」
「俺にもよくわからない。ただ一つ言えることはあなた達は一度死んだということだけです」
　眼鏡サラリーマンは、俺の回答に納得してはいないようだ。そりゃそうだろうな。
「でも、確かに僕達は火事に巻き込まれて死んだはずだよ」
「私お兄ちゃんが燃えて死ぬのみたもん」
「僕も見たですー」
　三兄弟は何故か冷静だ。最近の餓鬼ってのはクールだよな。西も含めて。
「つまり、私達は死んでここに来たってわけね」
「さよう」
「なんだか、夢みたいな話ですねぇ」
　俺が言ったことをあたかも自分が知っていたかのようにコブ頭主婦は言う。
　ハゲも「さよう」て。何様だ。　

(´･ω･`)やぁ。
このレスを見たあなたは下記に書いてある事を実行すると本当に幸せな事がおこります

たこなんですよん( ´∀｀)σ)∀`)
ＶＩＰから来ました⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ
>>71-72　自演失敗m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ


↑を↓のスレにたったの一回だけコピペするだけだよ
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↑ＶＩＰＰＥＲ様々の歓迎の言葉が次々と送りましょう

カキコしてくれたＶＩＰＰＥＲ様々らは幸せが訪れます、
わたくし糞としょうべんがいっぺんにもれそうです！

そして、次の流行語に

たこなんですよん( ´∀｀)σ)∀`)
ＶＩＰから来ました⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ
>>71-72　自演失敗m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

が選ばれる事は間違いない！

この幸せを感じたあなたは他人を褒める素晴らしさをあらためて知る事となるでしょう

カキコしてくれたＶＩＰＰＥＲ様々はなんてすばらしいんだ！
ここに敬意を示す。
⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ

●←ガンツ

「ここに転送されてきた以上、わけのわからん怪物と戦わなければならないんだ」
「怪物？」
「そう、実態は何なのかわからない。けど、そいつらにやられて死んだ奴は数え切れないほどいる」
「まるでゲームの世界じゃないか・・・・・・」
　丸坊主はどこか楽しそうな顔をしている。ゲーム感覚ってのは恐ろしいな。
「とりあえず武器と対怪物用のスーツが用意されている。各自この箱を開けてスーツを着てくれ」
　それぞれのあだ名が書かれた箱を渡す。
「アホ毛とは何のことだ？」
　ハゲのおっさんはあだ名の意味がわかってないらしい。俺は一発でわかったが。
「わー、これ銃のおもちゃですー。イクラちゃんー、ばーん」
「ばっ・・・や、やめろ！！！！」
　三兄弟の末っ子が一番小さいガキに向かってXガンを発射した。あーあ、知らねー。
　数秒の空白の後、一番小さいガキの頭がボコボコと沸騰したように膨らみ、そして破裂した。

これはｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗタラオｗｗｗｗｗｗ

「きゃああああああああ！！」
「うわああああああああ！！」
　小さいガキの目や脳みそが床に広がる。あまりにもリアルなそれは、この家族にこれが現実だということを知らしめるには十分過ぎるモノだった。
　パンチラは嘔吐し、コブ頭主婦と眼鏡サラリーマンは口を押さえて泣いている。
　坊主は死体の肉片を触り、この世の終わりが来たような顔をしている。
「これが現実なんです。このXガンを使えば怪物はほぼ一撃で死にます」
「何故そんなに冷静なんだ！　人が死んだのだぞ！」
　ハゲが胸倉を掴んでくる。やめろ、毛が当たってくすぐったい。
「これで分かったでしょう？　この銃は本物です。絶対に人に向けては撃ってはいけないということが」
「話を聞け！　バカモン！」
「話してください。ここで俺をどうしようと死んだこの子は戻ってこないですよ」
　ハゲは床を殴りつけると、死体に近寄り、まだ原型のままの首から下を抱き寄せた。
「聞いてください。人は簡単に死にます。怪物に殺されたくなければ話を聞いてください」
　家族全員の表情は、来たときとは打って変わって厳しいものになっていた。

wktk

wktk(´_ゝ`)

　俺は全員にスーツを着るように命じ、そしてXガンの使い方を説明した。
　全員がスーツを着終わったところで、いつものあの音楽が流れた。
「これは・・・・・・？」
「戦いの幕開けの音楽、っていったところじゃないかな」
　黒い球体はいつものメッセージを映し出す。
「なんだこれは・・・・・・ふざけている・・・・・・・！！」
　ハゲは怒り狂っている。まあ無理もないが。
　黒い球体は今回のターゲットを映し出した。どうやら今回はネギ星人という敵らしい。
　明らかに弱そうだ。これなら全員死なずに帰ってこれるかも知れない。
「何これ気持ち悪い・・・・・・」
「お友達に似てるですー」
　小さいガキは人を殺したクセに余裕ヅラだ。むしろハゲはこいつを叱るべきだろう。
「こいつを倒せばいいのかい？」
「ああ、そうです。気をつけてください。どんな攻撃をしてくるかわからないので」
　眼鏡サラリーマンは頼りなさそうに見えて案外頼れる男なのかも知れない。
「ワカメ、タラちゃん、ちゃんと僕についてくるんだよ」
「カツオ、ちゃんと私についてくるのよ」
「ちぇ、わかったよ姉さん」
　坊主とコブ頭は何故かやる気のようだ。ストレス溜まってるのか？

　そうこうしているうちに転送が始まった。
「な、なんだこれ！？」
「マスオさん！　後で合流しましょう！」
「わ、わかったよサザエ！」
「いいですか、全員固まって移動しましょう。単独行動は絶対に行けません」
　ちょっと言うのが遅れたが、まあいいだろう。
　着々と転送が終わり、また西と俺だけが残った。
「あの家族はすぐ死ぬだろうな」
「さぁ、知らないね。それよりも自分の心配をしたら？」
　本当に西は生意気な奴だ。こいつがGANTZメンバーじゃなかったら殴ってるね。
「それじゃ、お先に」
　そういい残すと、西は転送されていった。
「さて、じゃあやりますか」
　最後に残った俺も、順調に転送された。

携帯からwktk(´･ω･)b

　転送が終わり、最初に見えたのは丸坊主のガキだった。
「あ・・・・・・」
「よ、他のお前の家族は？」
「知らない・・・・・・皆離れ離れに転送されたのかも」
「そうらしいな、だがGANTZの世界では日常茶飯事だぜ」
「とにかく皆を探さなくちゃ」
「ちょｗ待てよｗｗｗｗ」
　ガキは急に走り出した。人の話聞いてたのかこいつは。
「そういえば、お前の名前は？」
「僕？　僕は磯野カツオだよ」
　カツオて。今DQN親の名づけ方が問題になっているが、ここまでとは。
　可哀想なカツオ。お前は一生カツオとして過ごしていくのか。
　

>>26
バロスｗｗｗ　一生カツオｗｗｗｗ

イクラかわいそすｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗ期待せずに開いたら良スレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これは・・・ｗｋｔｋ

　しばらくカツオと捜索していると、パンチラとおばあちゃんを発見した。
　ちなみにパンチラの名前はワカメ、おばあちゃんの名前はフネと言うらしい。
　もう、本当にどうしたんだこの家族は。ネーミングセンスがあるなしのレベルじゃねーぞ。
　コブ頭主婦と眼鏡サラリーマンは、どうやら二人をここに置いて他の家族を探しにいったらしい。
　ここに戻ってくる、とのことらしいので仕方なく待機することにした。
「ねぇねぇ、お兄さん」
「ん？」
「私達の姿って他の人には見えてないの？」
「ああ、一応死んだ人間だからじゃないかな」
　どうでもいいが、こいつはパンツをわざと見せてるのか？痴女か？
　親が見たら泣くぞ。って、親いるか。あはは。
「でも、心配だね。姉さん達があのネギ星人と会ってたら・・・・・・」
「無事を祈るしかないわね」
「大丈夫ですよ。信じましょう」
　年よりは大事に。それが俺ヌクモリティ。

　

　待っている間、この家族のことを色々と聞いた。
　火事で死んだことや、家族構成のこと。そして死んだあのチビのことも。
　待機して10分ほどだろうか、コブ頭主婦と眼鏡サラリーマンが駆け足で帰ってきた。
「姉さん！　無事だったの！？」
「ええ、私とマスオさんは大丈夫よ。でも・・・・・・」
「でも？」
「お父さんがお父さんとタラちゃんが、ネギ星人に襲われてる！！」
「な、なんだってー！！」
　カツオが有名な漫画のような顔をしている。な、なんだってー（笑）
「すぐ向かいましょう、どこですか？」
「こっちです！」
　眼鏡サラリーマン、もといマスオの後を5人がついていく。
　やっぱりマスオ、頼れる男だ。
　

営業中に携帯からwktk

講義中に携帯からｗｋｔｋ

学校のテスト中だがｗｋｔｋ

会社のトイレでオナヌー中だがwktk

女子トイレの個室からwktk

　第二話　ネギ星人とタラオ


　俺達がハゲ、もとい波平とタラオの元についた時にはまだ二人は無事だった。
「お父さん！　大丈夫！？」
「父さん！」
「あなた！」
　ちょっとはタラオのことも心配してやれ。
「ああ、大丈夫だ。というか、ネギ星人とやらは別に攻撃してこないぞ？」
「ネギ星人さんいい人ですー、ネギくれたですー」
　そんな馬鹿な。今まで怪物達はいつも俺達を襲っていたはず。
　それが攻撃してこないだと？　裏があるぜこれは・・・・・・。油断できねぇ。
「皆さん、気をつけて。油断してはいけないですよ」
「でも、本当に攻撃してこないみたいだよ？」
　そういうとマスオはネギ星人に
「君は、悪者じゃないんだよね？」
　なんて話しかけやがった。こんな奴は初めてだ。
「ネ、ネギだけでいいです・・・二本でいいです・・・」
「ほらね？　攻撃してこないし」
　何がほらねだ。

タラオなんでそんなに余裕あるんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これには期待せざるを得ない

　今ここでXガンをぶっ放してもいいんだが、どうもこのアットホーム家族の前で惨殺するのはどうかと思ってしまう。
　怪物に殺すのではなく調和しようなどと考えるなんてお人よしもいいところだ。
　このゲームの目的を知らないだけだからかもしれんが・・・・・・。これは異常だ。
「ネギ星人さん、遊ぶですー」
「二本・・・・・・二本だけでいいです・・・・・・・」
　タラオに至ってはこれだ。一歩間違えたら死亡フラグだぞお前。
「でも、いい人そうだよね。ちょっと臭いけど」
「確かにな。ちょっと臭いけど」
「そうよねぇ。ちょっと臭いけど」
「さよう。ちょっと臭いけど」
　仲良くなるのは勝手だが、このままずっと時間切れまでこうしているわけにはいかない。
　俺だって好き好んで怪物を殺しているわけではないが、必死の思いで集めた得点が０になるのは頂けない。
　しかし・・・・・・。
「皆さん、このゲームの目的は怪物を殺してポイントを稼ぐことなんです。稼ぐことによって色々な特典が得られるんです」
「特典？」
「例えばこのゲームの記憶を消せたり、死んだ仲間を蘇らせたり」
「死んだ仲間をっ！？」
　突然タラオが形相を変える。なんだよ。びびったじゃねーか。

…昨日ガンツ立ち読みしといてよかった…

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ
タラオ実力者の予感

「じゃあ、あの部屋で死んだイクラもか！？」
　なんだなんだ、口調まで変わったぞ。何がこいつを動かしたんだ。
「あ、ああ・・・・・あの黒い球体の中に名前があったらの話だけど」
「特典は魅力的だけど、無闇に生き物を殺してはいかん」
「私もそう思うわ」
　波平とサザエは反対派のようだ。俺だって殺したくないさ。臭いけど。
「でも死んだ仲間を生き返らせるんだよ？」
「家に帰れるなら・・・・・・」
　ワカメとカツオは賛成派のようだ。こいつら以外と・・・・・・。
「僕はネギ星人さんと友達だから殺すなんて無理ですー」
「私も、そうよ」
　はぁ。ほらな。やっぱ殺せないって。この家族の前じゃ。
　ま、100点行ったばっかりで得点も今のところ5だから0にリセットされてもいいんだよな。
　しょうがない、今回は見逃すか・・・・・・。
「よし、わかりました。害が無いみたいなので今回は殺さないでおきましょう」
「本当ですかー？　ありがとですー」
　タラオに礼を言われることじゃないけどな。
「君が話がわかる人で良かったよ！」
「あなたは人として間違ってないぞ」
　そんなに褒めるなよ、波平。

wktk
このあとネギ星人がどうなることやら

勿論ｱﾅｺﾞさんが泉ばりの活躍をする筈

　これで良かったんだと、俺は思う。
　殺すだけが全てじゃないんだと、俺はこの家族に教えられた。
　そう、俺は大切な何かを忘れかけていたんだな・・・・・・・。
　ありがとう、皆。ありがとう、ネギ星人。
「よし、じゃあみんなで遊」
　そう言いかけた時だった。ギョーンという不可解な音が耳を突き刺した。
　馬鹿な。誰が撃った？　いや、一人しかいない。ずっと隠れていたんだな。
「西・・・・・・！！」
　そういうと西は姿を現した。ポケベルのような武器を使うと透明になれるのだ。
「おい、お前馬鹿か？　星人を殺すのがこのゲームなんだぜ？」
　西がセリフを言い終わると、ネギ星人の頭は爆発した。
　肉片が飛び散り、返り血が家族全員の衣服に付着した。
「きゃあああああああああ！！」
「貴様・・・・・・！！」
「星人と遊ぶ？　笑わせるなよ。こいつらは殺すためにいるんだよ」

西…

>>37
kwsk

これは…ｗｗｗ

「お前も腐ったな、こんなこというとは見損なったぜ」
「俺も見損なったぜ、こんな無垢な家族の前で惨殺するなんてな」
　こいつは真性の基地外だ。DQNとかそういったもんじゃねぇ。もっと恐ろしい片鱗なんだよ。
「ネギ星人さん・・・・・・・」
「可哀想・・・・・・この子は何もしていないのにっ・・・・・・！！」
　家族全員がネギ星人の死を望んではいなかった。
　なんでこんなに愛着を持たれているのかは知らないが、殺してはいけなかった。
「貴様！！」
　波平が西の胸倉を掴む。
「おいおい、やめろよじいさん」
「何故簡単に人を殺せる！？」
「人じゃねーよ、星人なんだよ。怪物怪物、あんたそんなに甘いとこの先死ぬよ？」
「このバカモンが！！」
　波平が西を平手打ちしようとした時だった。ギョンギョンギョンと言う奇妙で、重い足音が鳴った。
「な、なんだこの音・・・・・・？」
「あ、あれ！」
　ワカメが指指した先を見ると、ネギ星人の背丈の三倍はあろう星人がそこにはいた。
　

ネギ親父ｋｔｋｒ

今起きたｗｋｔｋ

猫　　0点

パンチラみて勃起しすぎ

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ

親父ktkr!!!!

>>1で放火した人とこの主人公は同一人物？

wktk

　ネギ星人とはオーラからして違っていた。まさに怪物と呼ぶのに相応しいものだ。
　体つきは品川庄司の庄司なんか比べ物にならない位のもので、目は死んだネギ星人をじっと見つめていた。
「こ、この人この子のお父さんかな・・・？」
「そ、それにしては強そう・・・」
「ちっ、やっぱり本命がいたか」
　西は銃を構え、ネギ親父に向ける。しかし、一瞬で距離を詰めたネギ親父は西の左腕を掴んでいた。
「ウオオオオオオ！！！」
　ビリビリと肌に感じるほどの声をネギ親父は張り上げた。
　余りの恐怖感で、ワカメとカツオはよろけ倒れてしまっていた。
「皆逃げて！　こいつは強い！！」
「わ、わかった！」
　マスオはそう言うと、ワカメとカツオを脇に抱えて走り出した。
　それに続くように波平もフネ、サザエも走り出す。
「くっ・・・離せ・・・！！」
　西はスーツを筋力増加に使っていたが、親父の手を振り切れきれないようだ。
「ウオオオオオオ！！」
　ネギ親父は西の左手を引き上げ西の体を宙に上げた。
　そしてもう片方の爪のようなものが長く生えた手を使い、西の腹を突き刺した。
　

にしー

今来たが良スレ

「ぐふっ・・・・・・」
「西！　ちっ・・・！」
　こいつを助けるのは不本意だが、この際しょうがない。
　Xガンを取り出し、ネギ親父にぶち込んだ。つもりだった。
　Xガンに気づいたネギ親父は、銃口の方向へ西の体を移動させたのだ。
「しまっ」
　気づいた時にはもう遅かった。西の体へ撃ってしまった。
「何やってんだ、お前・・・・・・まあいい」
　そういうと西は右手でジャンケンで言うチョキの形を作り、ネギ親父の目を指した。
「グアッ」
　ネギ親父は目を押さえ、その場に倒れこんだ。
　あれ？てかなんでXガン撃ったのにお前平気なんだよ。あれれー？
「スーツを着てるんだから、何発も撃たれなきゃ死なねーよ」
　へぇへぇへぇ。なんだそりゃ。
「おい、そこの中坊」
　一瞬誰が言葉を発したのかわからなかったが、西と俺とタラオ以外残っていなかったので、タラオだと分かった。
「は？　お前か言ったの？」
「この銃を撃てばこいつは死ぬんだな？」
　おいおい。またタラオちゃん覚醒しちゃってるよ。なんなんですかこいつ。
「お前、点数横取りする気か・・・・・・？　まあいい、お前みたいな餓鬼ができるとは思えないけどな」
「言ってろ中坊が」
　そういうとタラオはネギ親父の頭にXガンの銃口を向ける。
「じゃあな」
　そう一声掛けた後、引き金を引いた。
　そして数秒後、ネギ親父の頭は吹っ飛んだ。

チャーン

タラオかっけぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

タラオ二重人格www

タラオは、一体何があったんだwwww

これはｗｋｔｋｗｗｗｗｗｗ

たら「イクラちゃんはわざと殺しました。はい、人がバラバラになる所を見たかったので」

タラオすげえｗｗｗｗ

邪悪そうな顔をしたやつってだれよ

タラオの教育明らかに失敗してるだろwwwwwwwww

　おいおいおいおいおいおいおいおい。
　何なんだよこのスーパーベイビーは。
　言ってろ中坊て。あれか。こいつは精神病か何かなのか？
「ちっ、汚ねぇ返り血が付いちまった」
「お、おいタラオ・・・・・・」
「なんだ？」
「いや、なんだって・・・・・・性格変わりすぎだろ」
「なんのことですー？」
「おまｗｗｗｗｗｗ」
「ははっ、こいつおもしれー」
　西は笑ってるが、4歳かそこらの子だぞ。こいつ。
「タラちゃーん！？」
　遠くから声が聞こえた。見たところ、どうやら全員無事なようだ。
「タラちゃん、何で逃げなかったのさ」
「カツオお兄ちゃんが僕を置いてったからです」
「ご、ごめん」
　嘘だ。こいつは自らここに残ったんだ。
　点数を稼ぐのが目的だからということを知ったからか？　何にせよこいつは色んな意味で危ない。

確信犯タラオﾜﾛｽｗｗｗ

「ちっまたここか」って言った奴はタラちゃんじゃなかったのか

>>76
バブーだろ

「とにかく、これで一度またあの部屋に戻れます」
「そうなのかい？」
　なんかやけにマスオは絡んでくるな。
「はい、それで家にも帰れます」
「でも、私達の家は燃えちゃったし・・・」
　どんまいサザエ。
「但し、帰ることは出来ても、またあの部屋に戻らなければなりません。ある条件を満たすまでは」
「条件？」
　波平だ。
「はい、それは・・・・・・って、転送が始まりましたね。ｋｗｓｋはあの部屋で教えます。では」
　説明している途中に転送は始まった。GANTZ、空気嫁。
　なんにしても、今回は助かった。あの星人は結構強そうだったしな。
　だけど今後が心配だ。今回見たく攻撃してこない星人など万が一にもいないだろう。
　それだとあの家族は間違いなく全員死ぬ。それだけは絶対にならない。
　無垢なる笑顔を守るために、俺は星人を倒さなければならないな。
　まったく、やれやれだぜ。

主人公いい奴だなｗｗｗ

次は田中ですか。。。
フネ「叔母ぁちゃんが守ってあげるからね」。。。
フネ＆ワカメあぼーん

フネとワカメは親子だろが

　家族全員＋西が部屋に転送し終えた瞬間、採点が始まった。
　今回の採点はこんな感じだった。

コブ頭（笑） 　0点　　マスオに頼りすぎｗｗｗｗｗｗｗ
眼鏡　　　　　 0点　　リーダーシップ張ってるわりには弱すぎｗｗｗｗｗｗｗｗ
坊主　　　　　 0点　　カツオのようにがんばれｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
パンチラ　　　0点　　勃起した
タラオさん　　3点　　あなたの戦いぶりには感動いたしました。今後もがんばってください。
アホ毛　　　　0点　　そよ風が怖いらしいですねｗｗｗｗｗｗ
地味　　　　　 0点　　地味
西くん　　　　89点　　やるじゃん
俺　　　　　　　5点　　無垢なる笑顔を守るため、俺もがんばらなくちゃな（笑）
　
　　

一応、カツオ・ワカメ・タラは3兄弟じゃないぞ？

>>83
主人公視点で、三兄弟に見えたということで書きました。
フネとワカメと合流したときに家族のことを聞いたことにしているので、それ以前ではわからなくてもしょうがないかと思いました。

シチュ的には、フネ＆タラオだな
タラオだと、返り討ちにしそうだなW

>>82
それだけ見ると西がネギ星人だけで89点取ったように見える

○○点（合計○○点）の方が分かりやすいｷﾓ

>>86
黙れ、ブサイク

>>87
悪かった

好感もてる答えだな。
応援してるぞ。

がんばってくだちぃ。

>>84
主人公はこんな有名な一家をしらんのか
こいつらは禁断の若返りの術を扱える幻の家族なのに

サザエさん強さ議論スレを思い出した。
波平が最終リミッターはずしたらスーツなしでも
ネギ親父に勝てそう。

次はぜひ磯野家視点で

>>86　そうだな、次から気をつけるぜ

「それで、条件っていうのは・・・？」
　採点が終わり、みなが一服ついた所でマスオは俺に聞いてきた。
「ああ、さっきの点数が100点に行けば３つのメニューを選ぶことができる」
「３つのメニュー？」
「この記憶を消して現実世界に戻れる、新しい武器が手に入る、死んだ人間を生き返らせることの三つだ」
「なるほど・・・100点を取るまでは星人を倒し続けなきゃいけないということか」
　流石波平、察しがいいな。
「そういうことです。ということでこれからもよろしくお願いしますね。　さて、じゃあ俺はそろそろ家に帰ります」
「姉さん、僕達どこに帰ればいいの？」
「家は燃えちゃったんだよ？」
「そうね・・・どうしましょう・・・」
　うーん、そんなチラチラ俺の方を見られても困る。
　こんな大世帯どうやって俺の家に入れればいいんだ。２LDKだぞうちは。
「しょうがない、ホテルに泊まるとしよう」
「本当！？　お父さん！」
「やったですー」
　流石波平。持つべきものはお父さんとお金です。ハイ。
「じゃあ、これで。また会う日まで」
　そう言い残し、俺はGANTZの部屋を出た。季節は冬。凍えるような風が、肌を突き刺した。

このスレ見て久々にガンツを1巻から読んでみた。
……何この女みたいな顔した計ちゃん。

いやがおうでもｗｋｔｋ

イクラが死んだというのにこの一家ときたら

　　第三話　　磯野ー野球しようぜー


　あの夢のようなことが起こってから二日が経った。
　僕は何事も無かったかのように学校に行っている。
　ホテルからの登校だから、ちょっと遠いけれど、別に構わない。
　学校に行った時は、死んだんじゃないのかって皆に言われたけれど、間違いだったんだよと言うと皆納得してくれた。
　もう一度学校にこれて良かったって心底思うよ。
「磯野くーん、一緒に帰りましょうよぉ」
　いつもはウザったい花沢も、今では幸せを感じているくらいなんだ。
　生きてるって思える。お父さんがいつも言っていたことがわかるような気がする。
　その日は花沢と一緒に帰った。と、いっても花沢の家までなんだけどね。
　ホテルに向かう途中、中島達に会った。
「磯野ー野球しようぜー」
　もうお決まりの言葉だ。もちろん返答は決まっている。
「よし、じゃあ空き地へ行こう！」

追いついたwktk

中島も死ぬのか

　空き地に向かうと、既に知らない人たちが遊んでいた。
　この辺のローカルルールだと、今日は僕達の番の筈なのに。
「おい磯野、こりゃいったいどういうことなのさ」
「僕に聞かれてもしらないよ」
「ちょっと磯野あいつらに言ってきてくれよ」
「えぇっ、中島がいけよぉ」
　中島はすぐ僕になんでもやらせようとする。まったく調子のいい奴だ。
「あれ、カツオ君たちなにしてるの？」
　カオリちゃんだ。ここだけの話、僕はカオリちゃんに夢中なんだ。
「野球をしようと思ったら、あいつらに場所取られてたんだ」
「でも、今日はあんたたちの日じゃないの？」
　花沢が口を挟むそんなことしってらい。
「びしっといってきなさいよ、磯野君」
　花沢氏ね、マジで氏ね。
「そうよ、磯野君ならできるよ」
「ですよね、僕がんばってくる！」
　怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ。

こんなにｗｋｔｋしたの久しぶり

ｗｋｔｋ

こ、こ、これはっ！
wktk＼(^o^)／

　　　　　　　　　　　i::::::::/'"￣￣ヾi
　　　　　　　　　　　|:::::::|　/ヽ　 /・l,|
　　　　　　　　　　　|r-==i・ ﾉ く、ﾉ
　　　　　　　　　　　(　ヽ　　:::__)..:: }
　 　 　 　 ,＿＿__／ヽ　　ー==　; 　　＜ほほう　それでそれで？
　　　　 r'"ヽ　　 t､　 　＼＿＿_ !
　　　　/ ､､i　　　 ヽ＿＿,,/
　　　 /　ヽﾉ　　j　,　　　j　|ヽ　
　　　 |⌒`'､__ /　/　　　/r　 |
　　　 {　　　　￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾　|
　　　　ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j
　　　 /　　＼__　　　　 　　/
　　 　|　 　　 　"'ｰ‐‐---''

「あ、あのー・・・今日は僕達の番なんですが・・・」
「なんだお前は、今日は俺達の日って決まってるんだよ！」
「そうだそうだ！　ジャイアンの言う通りだぞ！」
　なんだよこいつらやばいよ、ジャイアンとか言う男体格良すぎだよ。
「でもー・・・その・・・ローカルルールぐらい守ってほしいなぁーなんて・・・」
「俺が決めたんだ！　文句あるのか？」
「でもやっぱりローカルルールは・・・」
　そう言いかけた途端、ジャイアンは僕の胸倉を掴んだんだ。
「ローカルケーブルかなんだか知らんが、いっても分からない奴にはこうだっ！！」
　そう言うと、ジャイアンは僕の頭を殴ってきた。
　でもなんでだろう、全然痛くない。それどころか、ジャイアンが手を押さえてうずくまってる。
「な、なんだこいつ・・・石か・・・？」
「ど、どうしたのジャイアン！？」
　もしかしたらこのスーツのおかげなのかも知れない。
　あの部屋であったお兄さんが、スーツは常に着ておけっていってたし・・・長ズボンと長袖着なくちゃいけないけど。
「く、お、おぼえてろよー！！」
「あ、待ってよジャイアン！」
　あれ？　もしかして僕勝っちゃった？
「凄いわ磯野君！」
「見直したぞ磯野！」
「磯野君、凄い！　やっぱり頼りになるわね」
　ま、まぁ何はともわれ、カオリちゃんに褒められたからいいか。

ジャイアンktkr

ドラえもんフラグｋｔｋｒ

オナニーｋｔｋｒ

青タヌキをやっつけてくだちい？

「磯野ー次お前の打席だぜー」
「あ、うん、わかったよ」
　それにしてもこのスーツは一体なんなんだろう？かっこよくないから余り来たくないんだけど・・・って、ストライク球、振るか。
　ガキン。詰まった。根っこの根っこで捕らえてしまった。まぁサードゴロだろ。
　とりあえず走って一塁に着いた時、何やらサード付近で中島が倒れていた。
「お、おい中島どうしたんだよ？」
　返答がない。中島の眼鏡は割れ、意識がないようだった。
「きゅ、救急車を呼ばなくちゃ！」
　カオリちゃんはそういうと走ってどこかへ行ってしまった。多分自分の家だろう。
「どうしま中島は倒れたんだ・・・？」
「磯野君が打った球が当たったからよ、ほら、そこにボール転がってるし」
「そんな・・・でも、そんな強いあたりじゃなかったはずだよ」
「何言ってるのよ、最初私もどこに飛んだかわからないほど早かったわよ。磯野君凄いパワーね」
　詰まったサードゴロが見えないほど早かった？そんなわけない。
　もしかしてこれもスーツの力なのか？

ちょwwwwww中島wwwww

中島は…一般人だった…馬鹿で…うざくて…お調子者だったが…一般人だった…


一般人だったんだ！

中島ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　このスーツを着ると、もの凄いほどのパワーが出るんじゃないのか？
　けど、この力で僕は中島を気絶させてしまった。使い方を間違ったんだ。
「中島・・・・・・すまん・・・・・・」
「磯野君、これは事故よ・・・・・・」
　中島の体をとりあえず土の上から草の茂みの上に置こうと体を持ち上げたその時だった。
　転送が始まったんだ。
「え、い、磯野君、体が・・・・・・」
「ごめん、花沢さん。中島のことよろしく」
　俺の手が転送されたため、中島の体が落ちてしまう。
　ピクリとも動かない中島の体を見て、死んでしまったのではないかと思ってしまう。
「ごめん、中島・・・・・・」
　僕はただ、謝ることしか出来なかった。

中島参戦？ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ

やべぇ、すげぇおもすれぇ

体掴みながら転送始まったら一緒に部屋行っちゃうんだよな？
確か原作では敵も一緒に来たような。

このスレｗｗｗ傑作すぎだなｗｗｗｗ

やぁ(´･ω･`) また君か。
取り合えず君には呪いをかけておいたから、一生セックスできなくなるよ。
でもね、呪いを解く方法が一つだけあるんだよ。

http://www.geocities.jp/vnplist/vote.htm
ここで嫌われUltimaに投票した後、この文章を他のスレにコピペするんだ。 健闘を祈る。

つまんねｗｗｗｗ

>>121
無理して読むことも書き込むこともないんだよ

磯野ー野球しようぜー

　　第四話　　GANTZのルール


　僕の転送が終わった時には、もう皆が揃っていた。
「お兄ちゃん遅いよー」
「カツオお兄ちゃん遅いですー」
「ご、ごめん」
　ワカメとタラちゃん、それは僕にはどうしようもないよ。
「今回は、新しい参加者はいないみたいだな」
「ま、死ぬ奴が増えなくていいんじゃねーか？」
　お兄さんと中学生だ。お兄さんはいい人だけど、中学生はきっと悪い奴だ。
　ネギ星人を殺したし、すぐ死ぬとか言う。お父さんが言っていた悪い奴とそっくりだ。
「とにかく、今回も皆一緒に行動しよう」
「そうね、それが一番安全だわ」
　マスオさんは頼りになる。姉さんも、いざとなったら僕を引っ張って言ってくれた。
　いつもはふざけてるけど、やっぱりいい姉さんだと思う。
「あら、何か光が・・・・・・」
　ふと、一筋の光が部屋の中に照らし出された。
　確かお兄さんが言うには、これは転送される人が来るときの合図だ。
「もしかして・・・・・・・」
　光が徐々に人間を映し出していく。

中島ああああ

サブちゃんktkr？

中島あああああああああああああああああ

中島あああああああああああああ

うらをかいて花沢も来るに３ペラ

伊佐坂かも

予想は作者が書きづらくなるからやめた方がいいとも

カオリちゃん死亡フラグたってるな

>>131
確かに一理あるな
おｋ

>>131
スマンカッタ

　頭、胴体、足。その全てが映し出された。
　そしてそこにいたのは――。
「ちっ・・・ここはどこだ・・・」
　全然知らない人だった。
「お、新しい参加者か」
「なんかこいつオタクっぽいな、ははは」
「まさか・・・ここは邪気眼の持つものが集まると呼ばれている邪気部屋・・・！？」
　なんか変なことを言っている。じゃきがん？
「おい、お前。お前も邪気眼の持ち主か？」
　急に僕に振られてもなぁ。
「い、いや、僕は違うけど」
「じゃあ、そこの中坊。お前か？」
「ハァ？　何の話だよ」
「ちっ、どいつもこいつも使えん雑魚ばかりだ」
　多分、これが俗に言うおかしな人なんだなぁ。
　この邪気眼とかいうのを持ってる人は、僕達全員に邪気眼がどうとか聞いていたけれど、全員答えられるはずもなくて
　最終的に一人でぶつぶつ言っていた。
　そんなこんなで、前にも聞いたことがある変な音楽が流れた。
「なんだ、新しい参加者は一人だけか」
　お兄さんが言う言葉から察して、もうこれ以上参加者はこないということだろう。
　なら、中島は死んでいない。良かった。本当に良かった。

邪気眼ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いい意味で裏切られたｗｗ

想定の範囲外ｗｗｗｗｗｗｗｗ

これは予想GUYｗｗｗ

>>133-134
素直すぎて惚れた

予想GUYですｗｗｗｗｗ

wktkwktk

邪気眼ktkr

そうくるかｗｗｗｗｗｗｗｗ

本家のｶﾞﾝﾂよく知らないんだが
部屋に来る人ってどういう条件で決まるんだ？

>>144

死者

携帯電池なかったからブックマークに入れてたら
いい具合にスレ伸びてる
今から読もうワクテカ

　黒い球体のモノは、今回のターゲットを映し出していた。
　どうやら、今回のターゲットは田中星人らしい。
「ふんっ・・・どうやらこいつを殺せばいいらしいな・・・ククク、今こそ俺の力を発揮するときが来たようだな・・・」
「力ってなんですー？」
「タラちゃん、話しかけちゃだめよ」
　姉さん、ナイスストップ。
「転送が始まったら、一度皆で集まろう。ワシが皆を探しにいくから、皆は動かないでくれ」
「分かったわ、お父さん」
　正直、前の転送の時みたいに一人だったときのことを考えると怖い。
　お兄さんがすぐ出てきてくれたからよかったけど、もし一人だったら星人なんて倒せないよ。
　そんなことを考えていると、前触れもなく、転送が始まった。
　どうやら、僕が一番最初らしい。
「お兄ちゃん、その場から動いちゃだめよ？」
「カツオ君、生き残るんだよ！」
「カツオ、また俺がお前の側に最初にいることを祈ってるぜ」
　皆の暖かい言葉を受けて、ホロリと来る。
　なんだかんだで心配されてるんだな、僕。
「ククク・・・転送だと？　面白い・・・まさに俺のために作られたようなゲームだな！！」
　邪気眼だけは、心配してなかったけど。

http://ja.wikipedia.org/wiki/GANTZ

なんか主人公がいい奴だから読んどくか

今北将軍鶏胸

作者ｶｺｲｲなｗｗｗ

　まあ、なんというか当然なんだけど僕は一人だった。
　いくら経っても僕の周辺には誰も転送されてこない。これはまずい。
　時間は夜、T字路のど真ん中にポツンと立っている状態だ。
　T字路を南にいくとすぐ橋があり、東か西へ行くと住宅街が広がっていた。
　南へ行くと、何か大きいタワーのような建物に付きそうだった。
「これからどうしよう・・・お父さんは動くなっていってたけど・・・」
　こんなところで突っ立ってるほうが危ないと思う。
　僕の直感では、この道を南に行けばなんとかなる気がするんだけどなぁ。
「とりあえず、ここで待とうかな・・・」
　お父さんの言うことを信じて、ここで待つことにした。
　季節が冬ということだけあって、流石に寒かったけど、そんなことは言ってられない。
　しばらく待っていると、西の方から人影が見えた。
　もしかしたらお父さんかもしれない。待っていてよかったなぁ。
　その人影はゆっくりと僕の方へ向かってきた。
　電灯に当たりちらりと見える体は、お兄さんと背丈が一緒ぐらいだった。
「お兄さん・・・かな」
　一番近くの電灯までその人影は来た。
　そしてわかった、この人影はお兄さんでもお父さんでもない。
　田中星人だ。

かつおーーーーーーーーーーーー

ｶｯｶｯｶｶｯｶｶｯﾂｵｰ
いや、なんでもない･･･

カツオ危うし!!

カツヲーーー！！！！！！

めんどいからイミフまとめろ

だから、携帯(ry

ｗｋｔｋ

　手足が震える。寒さのせいじゃない。怖いからだ。
　ネギ星人はいい奴だったけど、この田中星人ってのは不気味だ。
　それにキョロちゃんみたいな鳥を何話も連れて歩いてる。
「ど、どうしよう・・・」
　だんだんとこっちに近づいてくる。
　変な銃はとりあえず持っている。これを使えばこの田中星人を倒せるかも知れない。
　でも、怖い。
　もう田中星人は目の前まで来ていた。
　心臓が外にまで聞こえるほどに鳴り、目の前が真っ白になりそうだった。
「う、うわああああああああ」
　恐怖の余り叫んでしまった。どうしよう、敵と思われたら。
　僕、まだ死にたくない。中島にちゃんと謝ってない。
　目を瞑って頭を抱え、膝を地べたにつけた。
「ごめんなさい！　ごめんなさい！」
　よくわからないけど、とりあえず謝った。謝ればどうにかなると思ったから。
　しばらくの間蹲っていた。一向に体も痛くなったりしないので、顔を上げてみると、田中星人は横を通り過ぎていた。
「よ、よかった・・・」
　立ち上がり、田中星人の背中を見つめる。
　縞々状のTシャツに、普通のズボンをはいている。キョロちゃんみたいな鳥は肩にも乗っていた。
　ビニール袋をぶら下げていて、頭はまるでロボットみたいだった。

カツオ＝クロノ
おにいさん＝加藤
タラちゃん＝和泉
こんな位置付けかな
大仏編で何人残れるか……

おもしろいなー

そろそろタマの出番だな

と言うことは、犬＝タマでタマは、死ぬのか(´･ω･`)

タラちゃん＝和泉かよwwww

こっちまでヒヤヒヤしてくるぜｗ

このクオリティは！？

　田中星人が通り過ぎてすぐ、南の端の方から邪気眼が来た。
「ふん、坊主か。敵はどこにいる？」
「え、えっと、すぐそこに・・・ほら、あそこ」
　田中星人の方を指差すと、邪気眼はフッと笑い
「あれが田中星人？　笑わせる、俺のレゴブロックで作った星人の方が強そうだな」
　と、いいクククと笑っていた。気持ちが悪い。
「おい坊主、見ていろ。邪気眼の力というものを見せてやる」
　そういうと邪気眼は走って田中星人の方を向かっていった。
　ちなみに、邪気眼はお兄さんの説明を柄にもなく真面目に聞いていて、銃とスーツをちゃんと着ていた。
「おい、そこの田中星人！　貴様は俺がﾇｯｺﾛｽ！」
　田中星人がウィンという機械音を鳴らし、邪気眼の方に振り向いた。
「ふん、間抜けな顔だな。それにその鳥も気味が悪い」
「裕三君？」
　邪気眼の煽りなど聞いていないかのように、田中星人は邪気眼に言った。
　それにしても裕三君って誰？
「何をわけのわからないことを言っている・・・まぁいい、俺の力を示すための礎となってもらおう」
　邪気眼の言っていることも正直わけがわからない。
「フォオオオオオオオオオ！！来い、来い！俺の邪気眼！目覚めろ！！」
　ああ、この人ダメだ。

ヒーローとヒロインがあのサザエさんの絵かと思うとエロシーンも萎えるなｗ

Σ(ﾟДﾟ)ってことはカツヲは小５にして童貞喪失か？！

カツヲ：セックスさせてよ・・・・

予想は作者を萎えさせるから応援のみに汁！

>>172
>>147

愛してる

いつかターゲットがカオリちゃんになりそうだなｗ

ｗｋｔｋ

>>175
キャラ的には花沢じゃないか？

>>164
パンダ＝タマ
で、タマ復活

「行くぞ・・・！！」
　そういうと邪気眼は姿勢を低くし、田中星人にタックルをした。
　田中星人は表情を変えずに邪気眼に倒されるがままに倒されていた。
「両腕に地の力を！！」
　そういうと邪気眼の細かったはずの両腕は瞬く間に太くなっていき、血管がこれでもかと浮き出ていた。
　そして鉄パイプより太い腕で田中星人を殴りつけ始めた。
　田中星人は攻撃を食らっているのにもかかわらず笑っていた。
「両足に風の力を！！」
　上と同上に足も筋肉がありえないほど増えた。というか風でも地でもなんでもないような気が僕にはする。
　そしてその足でじだんだを踏み始めた。これはダサい。
　田中星人の周りにいたキョロちゃん達を潰す作戦らしい。
　一応、それは成功していて、キョロちゃん達は無残にも潰されてしまった。
「フ・・・雑魚が・・・」
　邪気眼が決めゼリフを決めた時だった、今まで笑顔だった田中星人の笑顔が消えた。
「クエーーー！！」
　耳が潰れてしまうような声を田中星人は上げた。
　表情は鬼の形相になり、口の中からは喉とは違い、ミサイルでも出しそうな穴が開いていた。
「ちっ・・・なんだ・・・これは・・・！？」

邪気眼結構つええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

脂肪ﾌﾗｸﾞｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗリアル邪気眼じゃねぇかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

予想不可能ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはｗｋｔｋせずにはいられない

これは期待ｗｗｗｗｗｗｗ

やっと追いついたorz
とりあえずｗｋｔｋｗｗｗ

　明らかに優勢だったはずの邪気眼だったが、今まで何の抵抗もしなかった田中星人が動き始めた。
「いいだろう・・・・・・！！　何度でも潰してやる！！」
　邪気眼の右ストレートが田中星人の左頬を捉える。
　田中星人はふっとばされ、川へと落ちてしまった。
　ていうか、意外と邪気眼強いな。
「見たか？　坊主。これが俺の力だ」
　もとい、スーツの力じゃないの？
「トドメを刺してやる。　とぅっ！」
　邪気眼は自ら川に飛び込んだ。というか銃を使えば橋の上からでも攻撃できたような気がする。
　邪気眼が川の中で田中星人と戦い始めた時、西からお父さんとお母さんと姉さん、ワカメとマスオさん、そして中学生とお兄さんが来た。
「カツオ！　無事か！」
「う、うん。　邪気眼のおかげで」
　どうやらお父さんが皆を集めたらしい。ナイスお父さん。
「なんだ、あいつ口だけかと思ったら戦ってるんだな」
　やっぱり中学生は何か気に食わない。邪気眼、結構がんばってたんだぞ。
「ぼ、僕達も彼を援護しよう！」
「そうね、マスオさん。銃なら遠距離攻撃できそうだし！」
「じゃあ、波平さんとフネさん。それにワカメちゃんは俺についてきて。サザエさんとマスオさんとカツオ君は西に」
「は？　こいつらの面倒なんて見たくねーっての」
　僕だってお前になんかついていきたくないさ。

そういえば犬っていつ死んだの？
気付いたらいなくなってたよね？

タラちゃん・・・？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>188
大仏編により消失、以後確認できず。。。

邪気眼確実に脂肪フラグｗｗｗｗｗｗｗ

　銃の射程距離まで移動している間、邪気眼はずっと戦っていた。
「くっ、こいつ・・・水の中では速い・・・！！」
　田中星人は、口から空気砲を出すように攻撃していた。
　空気砲によって水しぶきがあがり、それが邪気眼の足枷になっているようだった。
「邪気眼！　がんばれ！」
　仮にも、僕を守ってくれたんだ。応援ぐらいしなくちゃいけない。
　いや、応援だけじゃない。僕も邪気眼を助けなくちゃ。
「く、接近戦は無理か・・・！！　なら・・・滅びのバーストストリーィム！！！」
　そういうと邪気眼は銃を取り出し、田中星人に向かって撃った。
　ギョーンギョーンと聞きなれない音を鳴り響く。
「くそっ、動きが・・・・・・速すぎる！！」
　銃を乱射する邪気眼だったが、田中星人は縦横無尽に川を動けるために、なかなか当たらない。
　田中星人はおもむろに水中にもぐった。
「しまった・・・水中・・・！！　どこだ！？」
　水に向かって銃を撃つが、当たるはずもない。
「クエッ！」
　不可解な泣き声が聞こえたかと思うと、田中星人は邪気眼の目の前まで来ていた。
「ちっ・・・！！」
　

なにここの>>1ｗｗｗ

邪気眼に惚れるかもしれない

じゃきがぁぁぁぁぁんッ！

滅びのバーストストリームｗｗｗｗｗｗｗ

追い付いた！これは神だな！ﾜｸﾃｶ

これでじゃきがんが勝ったら、西より強いってことになるなｗｗｗ

海馬ｗｗｗｗ邪気眼ｶｯｺﾖｽｗｗｗｗ



携帯からスマンが応援してるぞ>>1

>>1愛してる

つよいぞーかっこいいぞー

タラちゃんが気になってｗｗｗｗｗｗ

>>1になら掘られてもいい

>>1
まとめていいか?

「さっわ――っやァ――ッカッナッ――！」
　よく聞き取れない言葉を田中星人は発した。
　一瞬、邪気眼の動きは止まったけど、すぐに左ストレートを出して田中星人を吹っ飛ばした。
　田中星人は川の向こう岸まで吹っ飛び、壁に激突した。
「ハァハァ・・・！？」
　邪気眼の着ているスーツの耳の穴から、何か液体が漏れていた。
　耳だけではない、顎、手の各所から漏れていた。
「ちっ・・・どうなってる・・・！？」
「あーあ、あいつ死んだね」
　西は、邪気眼を見て言った。
「ど、どういうこと？」
「あれはスーツがおしゃかになったってことだよ、あいつはもう死ぬ」
「な、なんだってー！？」
　嫌だ、邪気眼が死ぬなんて嫌だ。
「邪気眼！　逃げて！　そのスーツがおしゃかになったみたいなんだ！」
「なにっ・・・・・・くそっ！！」
　僕の言葉を聞いた邪気眼は、川の中を走り、岸まで行こうと逃げようとした。
　しかし、吹っ飛ばされたはずの田中星人は、邪気眼の数メートル後ろまで来ていた。
「邪気眼　終　わ　っ　た　な」
　うるさい、黙れ中学生。邪気眼・・・邪気眼ならきっとなんとかしてくれる・・・　

邪気眼「ずっと俺のターン！！！」

やヴぁい！
原作西との状況逆転してるし！

>>204
べ、別に誰も纏めて欲しいなんて思ってなかったんだからねっ！
で、でもどうしてもっていうんなら・・・その・・・いいけど・・・

邪気眼…さよならか

まけるな邪気があああん

そういや邪気眼の死因って何なんだ？

珍しくかっこいい邪気眼だったのに・・・

西が生き残ってるのが嬉しいな

やだやだ！邪気眼が死ぬなんてやだ〜！！！

今追いついた
ｗｋｔｋ

ここで　タラが刀もって田中の首を落とす

そのツンデレっぷりに惚れた。

>>211
虐められて自殺したん…まさかッ!!チェリーッ!!!???

邪気眼(´；ω；｀)ｳｯ

作者萌ｽwww

「キェ―！」
「くそっ、俺は死なない・・・俺は死なない！！」
　邪気眼が田中星人にボディーブローを入れる。
　しかし、ビクともしない。スーツを着ない邪気眼は、ただの痛い子だ。
　田中星人が口を開ける。
　この攻撃は、さっきモロに邪気眼が食らっていた攻撃だ。
　スーツを一発でおしゃかにするってことは、相当な威力があるんだろう。
　まずい、まずいよ邪気眼！！
「邪気眼！！」
「ちっ、世話の焼ける野郎だな」
　一瞬、耳元で声がした。そして、何かが顔の横を横切った。
　そして次の瞬間、田中星人はまたもや川の向こう岸まで吹っ飛ばされた。
　誰だ？
　西でも姉さんでもマスオさんでも無い。
「なっ・・・お前は・・・」
「さっさと逃げろよ、スーツ無しじゃ死ぬぜ」
「す、すまない。礼は後でする」
「いいから、早くいけ」
　邪気眼の隣にいたのは、紛れも無くタラちゃんだった。
　

タラオｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

スマン、飯食ってくる
はわわ〜ごめんなさ〜い

>>223
とりあえず乙
続きｗｋｔｋして待ってるぜ

タラちゃん強いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

タラオ強すぎ吹いた

>>1に赤い実はじけた

タラオかっこよすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>223
くってら

タラちゃん今までごめんね！
毎週毎週氏ねとか言ってごめんね！

タラちゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

タラちゃんｋｔｋｒ

タラオﾂﾖｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つーか、
＞スーツを着ない邪気眼は、ただの痛い子だ。
ﾌｲﾀｗｗｗｗｗｗｗｗ

邪気眼「やっぱりお前がナンバーワンだ！頑張れタラオ！！」

中島が超能力使いそうだな

クオリティー高杉ｗｗｗ
取り合えず壊れかけのパソコンが起動するまで1〜2時間かかるから立ち上がったらまとめる

>>234
だから予想は止めろと何度言えばわか（ry

>>235
あるあるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここのスレ(・∀・)ｲｲ!!

さわやっかぁな日曜

おっし、じゃあ再開するぜ

>>204
まとめｗｋｔｋ

>>240
飯ﾊﾔｽｗｗｗ

スレタイで吹いた

飯食ってる間に先のストーリー考えるので頭いっぱいな>>1を想像して萌えた

>>241
立ち上がる前に落ちなければいいんだがｗｗｗ

こんな神スレをリアルタイムで読めた事を誇りに思う。

>>1応援してる。あんたにだったら抱かれてもイイんだからねっ！

>>245
その事はまかせろ(｀･ω･´)

「なんで・・・タラちゃん？」
「あの餓鬼がやったのか？　とんだダークホースだな」
　中学生には黙ってて欲しいが、正直驚きだ。
　あのタラちゃんが田中星人をふっとばした？ねーよｗｗｗｗｗ
「さぁ、始めようか」
「キェ―！」
　タラちゃんは一度岸に上がり、田中星人が岸まで来るのを待ち構えているようだった。
「早く上がって来いよ・・・こないなら撃つぜ」
　銃を構えたタラちゃんは田中星人に向かって銃を撃ち放った。
　流石というかなんというか、田中星人はそれを華麗に避ける。
　田中星人も、水中の中での戦闘を望んでいるのだろう。空気砲でけん制をかけつつも、岸に上がろうとはしない。
「水中じゃ分が悪いからな、残念だがそっちには行かないぜ」
　このままじゃ、多分一生終わらない。
　お兄さんが言っていたけど、確かこれには時間制限があるんだ。
　時間制限内に終わらないとポイントが０になってしまう。お兄さんが可哀想だ。
　タラちゃんがあそこまで戦ってるんだ。兄としてここで傍観してていいのか？
　いや、だめだ。邪気眼さんだって僕を守ってくれた。今度は僕がタラちゃんを助けなくちゃ。
「あの・・・」
「？」
　こいつにアドバイスをもらうのは不本意だが、しょうがない。
「どうすればいい？」
「は？」
「どうすればあいつを倒せる？」

>>247
サーセンｗ

　中学生は僕の言葉を聞くと、ぷっと吹き出した。
「お前、あいつを倒しに行く気？　無理無理、ぜってー無理」
「でも、タラちゃんが戦ってるんだ！　頼む！　アドバイスが欲しいんだ！」
　僕が出来る限りの気持ちを込めて言った言葉は、少なからずとも中学生に響いたようで
「あいつに勝ちたければ動きを止めろ、奴の今の姿は本体じゃ無い。中に居る。そいつを炙り出せ」
　と、アドバイスをくれた。なんだ、結構いい奴じゃんか。
「わ、わかった」
　ありがとう、礼を言うよ、中学生。
「今いくよ・・・タラちゃんっ！」
　僕は思いっきり身を乗り出して、川に飛び込んだ。
　少し怖かったけれど、タラちゃんのためなら、そんなの全然平気さ。
「カツオお兄ちゃん・・・？　馬鹿が、何で降りてきた！」
「タラちゃんを助けるためだよ！　僕が動きを止めるから、タラちゃんはそこを狙って！」
　兄として僕はタラちゃんを守らなければいけない。
　タラちゃんだけじゃない、姉さんもお父さんもお母さんもワカメもマスオさんも皆。
　

こういう奴が全員の邪魔をする

何もやらないマスオｗｗｗｗｗｗｗ

カツオ死亡フラグ・・・・

タラ「カツオ！いつもの手で行くぞ！」

てかこのスレ落ちる事なさそうだなｗｗｗｗｗ

絶対落ちないなｗｗｗ

これは良スレかなり期待




このスレ携帯かなり多くね？

>>257
携帯厨ってなんでわかんの？

>>258
>>258
>>258
>>258

>>258
携帯臭

やっと追いついたｗｗｗｗｗｗ
邪気眼イイヤツだｗｗｗｗｗｗｗ
キモいけど

>>257
て言うおまいも携帯ｗｗｗｗｗ

>>258
ID
讃岐とか通すと携帯からでも判る

(´･ω･`)やぁ。
このレスを見たあなたは下記に書いてある事を実行すると本当に幸せな事がおこります

たこなんですよん( ´∀｀)σ)∀`)
ＶＩＰから来ました⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ
>>71-72　自演失敗m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ


↑を↓のスレにたったの一回だけコピペするだけだよ
http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1165725814/
↑ＶＩＰＰＥＲ様々の歓迎の言葉が次々と送りましょう

カキコしてくれたＶＩＰＰＥＲ様々らは幸せが訪れます、
わたくし糞としょうべんがいっぺんにもれそうです！

そして、次の流行語に

たこなんですよん( ´∀｀)σ)∀`)
ＶＩＰから来ました⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ
>>71-72　自演失敗m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

が選ばれる事は間違いない！

この幸せを感じたあなたは他人を褒める素晴らしさをあらためて知る事となるでしょう

カキコしてくれたＶＩＰＰＥＲ様々はなんてすばらしいんだ！
ここに敬意を示す。
⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ

>>258
失望した

>>258
ヒント：ＩＤ

　田中星人は僕とすれ違った時とは雰囲気が全く違っていた。
　こんなのと、邪気眼は戦っていたのか・・・！？
「う、うわああああああ！！」
　僕は田中星人に向かっていった。
　田中星人の攻撃は1パターンだけだ。あの空気砲。あれは一発だけなら耐えられる。
　なら、肉を切らして骨を絶つだ。二発食らう間にタラちゃんならなんとかしてくれる。
　僕は田中星人を正面から掴んだ。
　そして、今まで出したことがないほどの力を込めて田中星人を抱きしめた。
　僕が出そうと思えば思うほどスーツはそれに答えてくれているみたいで、田中星人は苦しんでいるようだ。
　そして
「ギョエエエエエエ」
　という泣き声と共に、人間の殻が破れ、中から気色の悪い鳥が出てきた。
「タ、タラちゃん！　今だ！」
　出来ればこいつから早く離れたい。臭い上に、頭がガンガンする。
「OK、いい仕事をしたぞ、カツオお兄ちゃん・・・！！」
　タラちゃんは鳥に向かい銃を発射した。
　そして、少し経った後、鳥の頭は破裂した。
　

この>>1メル友に振られたやつかｗ

>>268
kwsk

>>268
ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
小説スレ立てたのは今までこれを含めて二回だけだ
他は糞スレしか立てん

今来たﾃﾗﾜｸﾃｶー

⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ

>>263
ありがとう。大好き

すまん，ぜんぜんちがったｗ

>>273悪いけど女には興味が無いんだ

「カツオお兄ちゃん・・・ありがとう、俺一人だったら無理だった」
「い、いや僕こそ・・・って、タラちゃんキャラ変わりすぎ」
「なんのことですー？」
「ちょｗｗｗｗｗ」
　タラちゃんは、よくわからない。というか、なんだこのキャラ。
「だ、大丈夫かい？　カツオ君」
「もう、無理しないでよ！」
「カツオ、お前凄いな。　俺でも躊躇したのに・・・」
　そういえば、姉さんとマスオさんとお兄さんはどこにいたんだろ。
「ま、お前もちょっとは使える奴だったんだな」
「お兄ちゃん凄い！」
　当然のことをしたまでだよ。それにしても皆無事でよかった。
「ふっ、お前にも礼を言うことになるとはな・・・」
「いや、僕の方こそ。ありがとございました」
「なっ、べっ、別にアンタのために田中星人と戦ったんじゃないんだからねっ！」
　邪気眼は、本当はツンデレだったらしい。
「だけど・・・これで終わりじゃないみたいねぇ」
「さよう。まだ敵はいるようだ」
　なんでお父さんとお母さんが知ってるのか不思議だ。
「あと、少なくても５体以上はいるだろうな」
　お兄さんの言葉を聞いて、体が震える。
「こんなの、後5体以上倒すだなんて・・・」
「大丈夫だ、お前が俺達を守ってくれたんだ。今度は俺がお前も守る」
「お兄さん・・・」
　格好良過ぎるよ、お兄さん。

>>273
女だったのか・・・ｗｗｗｗｗ

邪気眼ツンデレかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ウホフラグｋｔｋｒ

誰がどのせりふいってるかいまいちわかりづらい

不覚にも萌田ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>280
うーん、「　　」マスオは言った。「　　　」サザエが言った。っていうのもなんかうざいかなーって思ったんだけど、分かりにくいか。
気をつけるわ。

>>275
うほっｗｗｗｗｗｗ

マスオ「ウホッ！いいカツオ・・・」

カツオ「　や　ら　な　い　か　」

こんな感じだと分かりやすいんじゃね？

>>284
そんな感じだといいね

>>284 名案だ!
クソミソ+近親かよｗｗｗｗｗｗｗっうぇっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

てかVIPの小説って殆ど>>284の方式じゃね
名案って＾＾；

７８９３２５７１６９８−７６８９０１２３７４０−１７１３７６７２９０７４９８６７６０９２４７６−２９４８−６９２３４
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(;^ω^)サーセンｗ

>>284-285 うーん、ブーン系小説見たいに「」の前に名前付けるのはどうしても嫌なんだ。すまん。

「さて・・・どうしようかな」
　お兄さんは手を顎に当てて何か考えているようだ。
「やっぱり皆一緒に固まって居た方がいいんじゃないかな？」
　マスオさんが言う。確かにそうだ。一人じゃあんな怪物は倒せない。
「そうね、皆一緒に行動しましょう」
　姉さんもそれに同意した。周りの皆も、それでいいみたいだ。
「とにかく、早く田中星人を見つけて倒そう」
　やっぱりお兄さんがリーダーだ。いつも皆を引っ張っていってくれる。
　とりあえず川を上がり、最初に転送されたT字路までやってきた。
　

って、なんか知らんが荒らされてるな。

これなんてマトリックス？

>>292
読んでる奴の言いなりにならずにがんばって

しかし　カツオがガンツスーツ着てるの想像すると・・・・キメェｗｗ

作者のやりたいようにやるのが良いよ
今までのも、それほど見辛くはなかった・・・と思うし

おにいさんって誰だよ

http://jtty.com/p16

最初の視点はかつおじゃないよね？
誰？

お兄さんにも名前付けたら？

>>295つまりうｐすると言う意味だろ？

まあ好きにやってくれ

>>297
「お」と「に」の間に「な」いれてみ

文章も読めない低脳は黙ってろよ

保守

ｗｋｔｋ

追い付いた！
wktk

ワカメ「西さん・・・あっ・・・だめだよ・・・あんっ・・・」

まだー？

「そういえば、お兄さんの名前は？」
　最初に会った時からずっと気になってたんだよね。あと中学生の名前も。
「俺？　そうだな、ダディと呼んでくれ」
「Oh! ダディcool!」
　何故かワカメが過剰反応してきた。一体なんなんだ。
「あと、そこの中坊の名前は西だ」
「わかりました、ありがとうダディ」
　そんな他愛も無い話をしていると、奥の方から田中星人がやってくるのが見えた。
「ず、随分と簡単に見つかったなぁ・・・よぉし、僕が行ってくるよ！」
　マスオさんはそう言うと、果敢にも田中星人に向かっていった。
「マスオさん！　手だ！　銃を使わないで手で締め上げるんだよ！」
「わかったよ、カツオ君！」
　マスオさんは田中星人の後ろにすばやく回り、田中星人を締め上げた。
　流石大人だというか、僕より半分の時間で本体を引きずり出せていた。
「だ、誰か、この鳥を頼むよ！」
　マスオさんの呼びかけに
「私がいくわ！　食らいなさい！」
　姉さんが答え、鳥に向かって銃を発射した。
　行ける。この調子なら、他の鳥達も倒せるかも知れない。
　
　

何がダディだｗｗｗｗｗｗｗｗ採点が楽しみｗｗｗｗｗｗｗｗ

Oh! ダディcool!ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダディよりもカツオがマスオさん！って呼んでるのに吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダディｗｗｗ簡単すぎｗｗｗｗｗｗ

ダディｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>313
あれ、カツオってマスオのことマスオさんって呼んでなかったっけ？ｗｗｗｗｗｗ

イメージ急落ｗｗｗｗ

>>316
は？

>>316
マスオ兄さんだったとおも

>>316
ぱ？

ｵｩ、ﾀﾞﾃﾞｨｸｰﾙｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

補修

マスオ兄さんだな

>>318-320　うは、まじか。致命的だな。

　甘かった。怪物倒しがそんなにウマく行くはずも無かった。
　マスオ兄さんが倒した後、田中星人は西、東、そして上空から、合わせて５体一斉に襲ってきた。
「これは酷い・・・こんなのありか？」
　流石のダディもこれにはビックリなようだ。
「やるしかねぇか、まあ点数稼ぎには持って来いだな」
　タラちゃん、キャラ考えてキャラ。
「たまには俺も活躍しないとな、なんか影薄いし」
　西君、期待してます。
「田中一人に二人付こう！　一人が締め上げて、もう一人で撃つんだ！」
　お父さんの指示を仰いだ僕達は、二人一組になって田中に向かっていった。
　僕とダディ、父さんと母さん、ワカメと西君、マスオ兄さんと姉さん、タラちゃんと邪気眼の組み合わせだ。
「フハハ、派手に暴れてやろうじゃないか！」
　邪気眼、そういえばスーツ持ってないのに大丈夫なんだろうか。

邪気眼ｗｗｗｗｗｗ

タラ邪気WWWWWWWWW

邪気眼、さっきから死亡フラグばんばん立ててるのにしぶといｗｗｗｗｗｗｗｗ

邪気眼の邪気眼は覚醒すんのか?ｗｋｔｋ

まとめサイ・・・・、まとめというよりそのままコピペしたの作った。
出来の酷さにみんなが怒りそうで怖いよ。
いいのかなこれ。

「脆いな、こんな相手に手を煩わしていたのか？　邪気眼」
「ふんっ・・・本気を出していなかっただけだ」
　タラちゃん、邪気眼組はものの数秒で田中星人を片付けてしまった。
　スーツのない邪気眼は、銃を撃ったぐらいしかしていないが。
「ワシを・・・ワシを舐めるでない！」
「行きますよ、田中星人さん」
　お父さんとお母さん組は二人で田中星人を抱き、締め上げていた。
　銃を撃つときも二人一緒。全く、仲がいいんだから。
「ほら、お前に点数をくれてやるよ」
「あ、ありがとう・・・西君・・・///」
　流石西君というか、手馴れた動きで確実に中身を出し、トドメはワカメに撃たせていた。
　これはフラグが立ったかもわからんね。
「サザエェ、今だぁ」
「せぃやぁ！」
　姉さん、マスオ兄さん組も、先ほどと同様に撃破。
　ていうか、なんか皆強すぎないか。強さインフレじゃね？
「マスオ、行くぞ」
「はい、ダディ」
　そして僕とダディも、ほぼ無傷で田中星人を倒した。
　ていうか、こいつら落ち着きすぎだろ・・・常識的に考えて。

「マスオ、行くぞ」
「はい、ダディ」

＞「マスオ、行くぞ」
カツオだろｗｗｗｗｗｗｗｗ

「マスオ、行くぞ」
「はい、ダディ」

サザエさん一家強いなｗｗｗｗ飲み込みも早いしな

「マスオ、行くぞ」
「はい、ダディ」

むしろマスオｲﾝﾌﾚｗｗｗｗｗｗ

ｶﾂｵしゃべってるだけですか？

>>331-335
ごめんね、ｶｰﾁｬﾝ急いで書いてるから推敲とかしてないの、ごめんね

ついダディの顔が浮かんで笑ってしまうｗｗｗ

あえてミスを脳内で直すんだよ！神がいなくなったらどうする！

>>329
うp

ところで、>>1いや神よ
酉つけたら？？

>>329
乙＾＾

>>342
いや、酉ってなんか調子乗ってるっぽくなるから嫌なんよねぇ
あと俺全然神じゃないから、情景描写とか完全原作任せにしてるし、大雑把な文章だよ

西もいいけど他の本家GANTZメンバーとの絡みが見てみたいな

情景描写じゃなくて、風景描写だな、スマン

最初の方の｢やれやれだぜ｣って承太郎か？

>>341
出来酷くてもいい？
ってか、私的ブログに載せたから読みにくいかも知れん。

>>344、前にドラえもんネタでジョジョ作った人と同じくらいクオリティ高いのだが…

>>349
ｋｗｓｋ

>>349スネオヘアーｗ

>>349、のびたやスネオ、ジャアイン達が出来杉、ジャイ子達とスタンドで戦う話。すべてオリジナルだった、スタンドも

「結構倒したんじゃないかな？　そろそろ転送が始まってもいいはずなんだが」
　ダディが言う。
「ネギ星人時見たいにボスがいるんじゃないかな？　親玉見たいのが」
　マスオ兄さんが言う。確かに、転送が始まらないってことはその可能性が高いんだろう。
「どうやらその親玉ってのは、この先のアパートの二階にいるらしい・・・」
　西君が小さいポケベルのようなものを指指して言う。
　どうやら、このポケベルで敵がどの位置にいるかというのが分かるらしい。
　ていうか、最初にそれ言えよ。
「敵がどこにいるのかわかったなら、後は倒しに行くしかないぞ」
　お父さんが言う。それにしてもこの親父、ノリノリである。
「そうと決まれば、行きましょう。時間も無いみたいだし」
　お母さんが言う。何かしらお母さんは全てを知っているような口調で話してくる。
　ダディから色々聞いたのだろうか。
「じゃあ行きましょう、そのアパートへ」
　姉さんはそう言うと先陣を切って、アパートへ向かった。
　あとどうでもいいだけど、姉さんは服ぴちぴちすぎて気持ちが悪い。

今北

>>1ｶﾞﾝｶﾞﾚ　俺は超応援しているぞ
ガンツに磯野家のコラボは>>1のクオリティでしか表せない

>>353
まとめちゃったんですが消したほうがいいですか？

>>353
サザエ想像したらホントに気持ち悪くなったｗｗ

>>352
なんだそれwwwww読みてぇwwwwwwwww

>>355
晒すならさっさと晒せ
晒さないなら黙ってろ

>>355
いやいや、なんで消すんですかｗｗｗｗｗｗｗ
できれば、俺の細かいミスも直してくれると・・・・・・なーんて、ちょっと言ってみただけですよ

>>352
見てえｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>357、俺はラスト見逃したorzまとめの話もあったみたいだが。すぐドラえもん死んだけどwwwのびたは強かったよ。体の一部を弾丸みたく能力

>>352
ちょｗｗ見てぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>361、弾丸みたくする能力だわww
スネオはゴキブリ…wwwじゃなく、物と物をくっつける能力
ジャイアンは振動を操る能力だった気がする

>>363
すげえｗｗｗｗ
まとめ残ってないんかな？

パソコンやっと立ち上がったんだけどなんか規制されてるorz
なんもしてねーのに

　　第５話　　邪気眼


　アパートは、どこにでも在りそうな普通のボロアパートだった。
「この中に・・・親玉が居るってのかい？」
　マスオさんは不安げにアパートを見つめる。どう考えたって、こんな普通のアパートにいるとは思えない。
「ああ、間違いない。今までの田中星人達のことも考えると、このアパート全体が田中星人の巣だろうな」
　ダディが言う。確かに、一般人が怪物と一緒に住めるはずがない。
「だとしたら、わざわざアパートの中に入らなくても、外から一旦アパートを壊したほうがよくないか？
　わざわざ狭いアパートに入るよりもそちらの方が安全だ」
　突拍子も無いことを言う邪気眼だが、これは至極真っ当な意見だ。
「だけど・・・もし人が住んでいたら・・・」
　お母さんが言う。万が一にもアパート自体を壊せば、中の人は死ぬ。
　迷うところだ。壊せば中の人が死ぬ。壊さなければこちらの死亡する確率が増える。

>>364、俺もまとめがあれば是非最後まで見たい。
出来杉は相手の心の隙を突くスタンドだったよ
>>1いや神、スレ汚しスマソorz

>>352
まだ完結してないみたいだけどこれじゃね？
ttp://hebiya.blog40.fc2.com/blog-entry-2369.html

>>368、それだ！！まとめあったかぁ（⊃Д⊂）
見付けてくれてｻﾝｸｽ。
まだ完結してないんだねorz

>>366

http://d.hatena.ne.jp/kaijuu/20061214

改行とかめちゃくちゃですが一応まとめました。

駄目だったら消すんで。

>>369
もうかなり停滞してるみたいだから作者逃亡なのかもしれんね。
かなり面白かったんですぐみつけられたわ

>>368　>>1いや神なみにGJ

>>370、お疲れ様です！
>>371、楽しかったら最後までみたいけどね。俺、続き書くわwww携帯房だが

>>370
感動した。ていうかここまでスレ伸びると思ってなかった。
後、俺４話長すぎﾜﾛﾀ

>>1はリアルタイムで書いてるのか？

ガンツ続きうｐまだー

>>373、楽しかったからね
>>374、やはり神レベルだから酉つけても誰も文句はいわないと思うんだが…

>>370
乙＾＾

「アパートを壊す、そして出てきた親玉を殺す」
　そう言ったのは西君だ。
「中に人がいる？　馬鹿馬鹿しいね。中に人が居たとしたならとっくの昔に死んでるだろ」
　ごもっともだ。怪物と対等に渡り合えるなんてGANTZのメンバーぐらいしかいないね。
　多分、西君も少なからずとも僕たちのことを心配してくれているんだろう。
　僕達を危険な目に晒さない為に。多分だけど。
「僕も西君の意見に賛成するよ。皆を危険な目に合わせたくない」
　僕がそういうと、皆も納得してくれた。
　少し、僕がダディっぽくなれたみたいで、嬉しい。
「よし、まずアパートを銃で破壊。そして出てきた怪物を一気に叩こう。３，２，１の合図でアパートを壊す」
　ダディが仕切る。まだ僕には、皆を誘導できるほどの力は持ってない。
「３」
　一斉に皆が銃を構える。
「２」
　トリガーを引く。これは標準合わせだ。トリガーは標準合わせと、発射の二つのトリガーがあるんだ。
「１」
　やるしかないんだ。ここまできたら。
「０」
　僕達は、一斉に発射トリガーを引いた。

>>374
スレタイ見た瞬間胸がときめいたんだぜ

ギューン

ギョーン

らめぇ

田中星人の攻撃って空気砲じゃなくて超音波じゃね？

>>384
別に面白いからよくね？

アナゴさんの首切ったら中からセルがでてきた！

　ギョーンギョーンギョーン。
　一斉に奇妙な音が鳴り響く。
　そして、一瞬の静寂の後、アパートはボロボロと崩れ去っていった。
　それと同時に、何か黒い物体が宙に舞った。
「あれだ！　あれが親玉だ！」
　ダディが指指した先には、黒い大きなカラスのような生物が羽ばたいていた。
　羽を一振りする度になる大きな風きり音と、風圧に押される。
「なんなのあいつ・・・！　田中星人とは比べ物にならない！！」
　姉さんが言う。やはり親玉はどれも強いのか。ネギ親父の時もそうだった。
　巨大カラスは僕達の姿を見つけると、急降下してきた。しかも僕の目の前に。
　地面に着地したときの振動で、軽い地震が起こったように揺れる。
　近くで見ると、迫力が凄い。
　ネギ親父の２倍ほどの背丈に、真っ黒な体、シャチでも噛み砕きそうな大きな口。
　こんなの、本当に倒せるのか？
「坊主・・・下がってろ」
　邪気眼が俺の前に立つ。
　おいおい、スーツ無しのお前じゃ即効でK.Oだよ。
「やっと来た・・・・・・邪気眼の力を解放させる時が」
　また邪気眼かよ、スーツの力だろそれ。
「坊主に助けられたからな・・・・・・今度は俺が助けてやる」

言われてみればそうだったような…
まぁ、面白ければおｋ>>1氏ガンガレ

邪気眼死亡フラグwwwwwww

まさか・・・ホントに邪気眼の力を持ってるとでも言うのか・・・

邪気眼死んだなｗｗｗｗｗｗｗ

ｴﾝｯ!!

邪気眼とスーパースターマンが被る

またも志望フラグｗｗｗｗ

やっと追いついた

今週のGANTZはたけしがカッコイいぞ！！１１１

邪気眼かっけぇｗｗｗｗｗｗｗ

w k t k!!

まとめ化キボン

ようやく追いついたwktk

>>399 少し前にまとめあるよ。

>>399
さっきも書いたけどまとめたよ。
改行とか全然してなくてごめん。

やっと追い付いた

やっと追いついたぜ

「もう・・・静まらなくていい・・・俺には・・・守るものが出来た・・・」
　そういうと邪気眼はおもむろに額に手を当てた。
　巨大カラスが雄たけびを上げる。もうだめだ、本当に邪気眼死ぬぞ。
「出て来い・・・邪気眼・・・」
　何やら集中しているようだったけど、そんな余裕どこにあるんだ。
　ついに巨大カラスは身構えた。ああ、もうどうすんだよ。
「カツオ！　下がってろ！　お前まで巻き添えを食らうぞ！」
　ダディが僕の体を引っ張り、邪気眼の後ろから遠ざけた。
「どうしよう、邪気眼さん死んじゃうよ！」
　ワカメが半ば泣き声で言う。俺だって助けたい。
「撃って！　早く撃って！」
　姉さんの声に皆がハッとさせられ、銃を構える。ていうかなんで今までそうしなかったんだ。
　いや、できなかったのかもしれない。何か・・・何か邪気眼に吸い寄せられたような・・・。
　巨大カラスは、容赦なく邪気眼に突進した。
　そして、邪気眼の体は吹っ飛び、コンクリートの壁に打ち付けられた。
「グルオオオオオオ！！」
　という叫び声と共に、巨大カラスは邪気眼の体を掴みながら、宙に浮いた。
「じゃあな、カツオ・・・」
　邪気眼が何か囁いた。僕にはそれがうまく聞き取れなかった。
「うおおおおおお！！エターナルフォースブリザアアアドオオオ！！」
　邪気眼の体がパァッと光に包まれた。
　しばらくし、その光が収まったと同時に、巨大カラスは跡形も無く消えていた。
　そして、転送が始まった。

じゃきがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！！！！！！！！！！

　　(　ﾟдﾟ)
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工

邪気眼強ぇー！！wwwwwww

でたｗｗｗｗｗｗｗ邪気眼の代表的技ｗｗｗｗｗｗｗ

エターナルフォースブリザードktkrｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

じゃきがぁぁぁぁぁんっ！！！！！

じゃきがぁぁぁぁぁぁん！！！

工エｴｪ(´д｀)ｪｴエ工

邪気眼ｗｗｗｗ

>>402
スマン

これはｗｗｗｗｗｗｗｗ
泣いた

エターナルフォースブリザードｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

真性の邪気眼ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

続きがぁぁぁあぁあぁあ！！！１！ガンツの１９巻の次より気になる！！

今甥突いた

相手は死んだ

邪気眼ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　転送が終わった。
　メンバーは、邪気眼以外全員揃っていた。
「あいつは・・・死んだのか・・・？」
　ダディが言う。わからない。というかあの技が何なのかすらわからない。
　エターナルなんちゃら？なんかやけに長かったな。
「あれ、非科学的だろ。あんなの初めてみたよ」
　ベテラン西君も驚いている。GANTZ自体非科学だけど、邪気眼はもっと非科学だ。
「でも、僕達のために彼は死んだんだ・・・本当に・・・優しい人だ・・・」
　マスオさんは声を上げて泣いた。
　僕だって正直今泣きそうだ。変な奴だったけど、いい奴だった。
「さよう。彼は人と最高の人間だった」
　お父さんも、泣いていた。
「悲しみに明け暮れているとこ悪いんだけど、採点が始まるよ」
　対してなんの感情も持っていないように西は言う。
　こいつ、もうちょっとどうにか思ったらどうなんだ。
　悲しんでいる僕達をよそにGANTZは着々と採点を始めた。

ちょｗｗ邪気眼死んだｗｗｗｗｗｗｗ

死んだｗｗｗｗｗｗ

「さよう。彼は人と最高の人間だった」
　　　　　　　　　　↓
「さよう。彼は人として最高の人間だった」or「さよう。彼は最高の人間だった」

邪気がぁあん!!!!!!!

邪気眼…(´;ω;`)

邪気眼・・・ｗ

邪気眼・・・・・・・

邪気「あ、あれは助けた訳じゃないからねっ！お礼なんていらないわよっ〃〃」だったのかもしれん

（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ

邪気眼の採点が見たかった………

コブ頭（笑） 　20点　 合計20点　スーツきんもー☆
眼鏡　　　　　 20点　 合計20点　サザエ見て勃起しすぎ
坊主　　　　　 20点　 合計20点　カツオのようにがんばれｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
パンチラ　　　10点　 合計10点　西見て濡れ過ぎ
タラオさん　　30点　 合計33点　正直お前になら掘られてもいい
アホ毛　　　　20点　 合計20点　鳥に髪抜かれなくてよかったなｗｗｗｗｗｗ
地味　　　　　 20点　 合計20点　二人で抱き合うとか正直俺でも引くわ
西くん　　　　10点　　合計99点　俺の弟になれｗｗｗｗｗｗ
俺　　　　　　　20点　 合計25点　今回は地味だったね

師匠みたいに少し遅れて部屋に戻ってくるのかと思ったら・・・・・・
採点が始まったってことは・・・・・・じゃきがん・・・・・・

じゃきがあああああああんっっっっ！！！１１１
これはGJ。







欲を言うと、「じゃあな」じゃなくて「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」にして欲しかった。

>>435
そうか、採点始まってるんだな・・・邪気目・・・

>>426　またミスｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗ
>>436　その発想は無かったわ

なんかクオリティあがりまくってんな…

寝れないじゃないか…！

邪気目ｗｗｗｗ変換に焦りすぎ俺ｗｗ

おもすれーー

地味は母さん？坊主はカツオじゃないの？

タラオさんｗｗｗｗｗ

>>434
誰が誰かわかりにくい

wktkが止まらないｗｗｗｗｗｗｗｗ>>1超gngr！！！！！１１

西君、ワカメに譲らなきゃ１００点いってたのにな

西志望フラグ

コブ頭（笑） 　サザエ
眼鏡　　　　　 マスオ
坊主　　　　　 カツオ(カツオのようにがんばれってのは魚のカツオのようにがんばれってことだと・・・)
パンチラ　　　ワカメ
タラオさん　　タラオさん
アホ毛　　　　波兵
地味　　　　　 フネ
西くん　　　　
俺　　　　　　　ダディ

パンチラ（ワカメ）くらいにしてほしい

「凄い・・・西君99点・・・！！」
　ワカメが驚嘆の表情で西を見る。
　その目には、どこか男を見るような目をしていたのを、僕は見逃さなかった。
「西、お前100点取ったらどうするつもりなんだ？」
　ダディが西君に問いかける。
　西君は、当然、といったようにこう答えた。
「記憶を消して元に戻るね。正直殺すのは楽しいが、僕にも家族はいる」
　西君にしては人間らしいことを言ったなと思った。
　やっぱり、家族が大事なのだろう。
「おーし、今日はお疲れさんだったね。また今度会うときもヨロシク！」
　ダディはそういうと一番に部屋を出て行った。
「それじゃ、僕も帰るよ」
　西君もそれに続いて出て行った。
「ワシ達も帰ろう」
「そうね、お父さん」
　お父さんと姉さんに続くように、僕達も部屋を出て行った。
　邪気眼という人物が、GANTZの死亡者リストに入っていることは、この時僕はまだ知らなかった。

>>448を参考にしてくれ
そういう細かいところに気が回らないのが俺、ｻｰｾﾝｗｗｗ

wktk

邪気眼ｗｋｔｋ

魚のカツオが言いたいなら鰹にしろよｗｗｗｗｗｗｗｗ

つーか磯野家はどこで暮らしてんだ

wktk
邪気眼志望確定かｗｗ

>>455ホテル

次は大仏か？

西君の一人称が僕になってるな

大仏編・・・・・・何人か死ぬな・・・・・・
いつの間にかタマ死んでるし・・・・・・

オリジナルの敵期待

西君死亡フラグたってるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>459
だああああっ、ミスったあああああ
脳内変換でよろしくお願いします

トリップ付けないの？

邪気眼ｗｗｗｗｗｗｗ

>>463
なんかいい人になったから自然に俺→僕になったんかと思った

今更だしがいしゅつかもしれんが





部屋の中で銃撃っても死なない設定になってるぞ
あ、>>1の設定だと死ぬようにしてるの？ｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗ

>>467
いや、死ぬよ
あれは西君がスーツ着てたからでそのあと撃ったDQN死んだ

>>467
知ったかぶり乙

>>467
いや、西君は一人殺したよ部屋の中で。
西君が死ななかったのはスーツを着てたからじゃなかったっけ？
あれ、その殺したヤンキーってちゃんとその後出てたっけ、ならｻｰｾﾝ

>>467
ヤンキー死んだ

>>467

しったか乙

珍走団は死にました

ｷﾞｮｰﾝギョーン

泉＋タラオで書いてみたつhttp://kjm.kir.jp/?p=82434

>>467
これだから携帯（ｒｙ

キィィィィィィィィン

>>467の人気にshit

そういや今日のヤンジャン読んだ？
子供がえらいことに

>>468何の話？部屋ってガンツのいるところなんだが

たしかネギ星人の時に若い人がサラリーマンに銃向けて撃ってなんにもなかったときあったはず

>>479
ばっかあれはトリガー片方しか引いてないだろ

>>478
やっべ、見逃したｗｗｗｗｗｗｗ

>>479
もう一度読み返してみたら？

>>479
ヒント：トリガーは二つ押さないとタダのレントゲン

　第６話　　ワカメと西


　もう二回あの部屋に行ったけれど、私はまだ実際慣れてない。
　物を壊したりするのって、私は苦手だし、生き物を殺すなんて考えたくも無い。
　西君は、殺したり壊すのが好きだっていってた。
　だから、私は最初西君のことが嫌いだった。
　でも、西君は私のことを助けてくれた。
　それに、この記憶を忘れるための点数も、自分じゃなくて私にくれた。
　純粋に私は嬉しかった。
　きっと西君は、本当は壊したりするのは好きじゃないんだ。
　私達を守るために、そうやって照れ隠しをしているだけ。
　優しい西君。かっこいい西君。
　もしかしたら、私西君のことが――

>>20まで読んだ
このXガンを使えば
Xガンという名称は加藤が考えました。
西しかいないってことは、玄野達来る前だよな。矛盾。こういうの書きたいなら原作読んで出なおしてこい

>>479
調子に乗んなカス

>>485
パラレルワールドって知ってるか？

>>484
すまん。ワカメ酒にみえた。

今更だが邪気眼は作者のオリキャラ?
どっかのゲームキャラがモチーフとかなし?

>>485
ifストーリーでいいだろうに

そういえばトリガーって二つついてたな。二つ引いたら光線で一つは、、、、、



ｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗ一つ引いたらどうなるかkwsk

>>485
うーん、そうだよねぇ。
ごめんねぇ、そういうとこ甘くてぇ。

>>485
　　　　　/ﾆＹﾆヽ
　　　　/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ
　 　／::::⌒｀´⌒::::＼　　　でっていうｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　|　,-）＿＿＿（-、|
　　| l　　 |-┬-|　　l |
　　 ＼ 　 `ー'´ 　 ／

>>488
お前は俺か

ひとり宇宙人が紛れこんでいるようですね。

>>491
>>483

>>485
原作坊乙

>>491
確か上ﾄﾘｶﾞｰでﾛｯｸｵﾝ

>>485
じゃあ読まなきゃよくね？

いいんだよおまいら知ったかの奴らには反論しないでｷﾞｮｰﾝってやっとけ

>>467ｷﾞｮｰﾝギョーン

>>485お前は原作と>>1の話をつなげたいのか？

あんまり殺伐としていると作者的には嫌だと思うからやめようぜ

>>485ｷﾞｮｰﾝギョーン

明日テストだけどｗｋｔｋ

wktk

>>485の人気に嫉妬

Ｙガンとガンツソードとバイク登場にwktk

>>485　はい、みんなわかってます

　お兄ちゃんはあのダディって人を尊敬してる。
　多分、私もそういう感じなんだと思う。
　前の採点で、西君が99点って聞いたとき、ちょっと寂しかった。
　もし西君が次で100点取ったなら、西君は記憶を消してもとの生活に戻っちゃう。
　それは凄くいいことだけど、寂しい。
　西君に100点を取ってもらいたい。でも、あの部屋にずっと居て欲しい。
　私って、本当にわがままだよね？
　私は決めた。次の転送で西君に自分の気持ちを伝えよう。
　忘れてくれてもいい。むしろ、そっちのほうがいいのかもしれない。
「早く、転送がこないかなぁ」
　ちょっと不謹慎かも知れないけど、そんなことも思ってしまう。

西君もうだめかもわからんね

西オワタ

ワカメWWWWWW
もう西君フラグ立ちまくり

なんてというロマンティック・・・
間違いなくこの恋は破局に終わる
　／⌒゛~￣￣￣＼
/　 ＿＿＿_|＼_＿＼
|＿し　　⌒　　⌒　|￣
　|∴　　 　|
　(6　　　　＾o＾　 |　　
　｜　　 　 |　
　　＼ 　 ／　　　
　　　 ＼＿＿_／

カタストロフィ(ry

ワカメって何歳だっけ

ぐああああみすった

>>509ｷﾞｮ…ｶﾁｶﾁｯｶﾁｯ

フラグたちまくりwww
さぁて、裏切られるかな、このフラグ。

わくてか

ワカメが西にフラグを立てた･･･

今から予想するから嫌なやつは飛ばして読んでくれ





















西がやられそうなところをワカメが助けワカメ死亡。が、西が100のメニューで�Bを選びワカメを復活させる。

>>520
>>520
>>520

>>520
ホモと貞子でよくね？

>>509
ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

>>520いや、選択肢が原作まんまとは
限らない

>>520
ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

>>520
ギョーンギョーン

>>520ｷﾞｮｰﾝギョーン

>>520
ギョーンギョーン

>>524
>>41>>45

うはｗ流行ったｗ

>>520
ギョーンギョーン

>>485ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

　転送は突然だった。
　学校の二時間目の算数の間で、黒板に問題を書かされている時だった。
　皆、私が消えていくのを見てびっくりしていた。そりゃあ、びっくりするだろうけど。
　それが、少し恥ずかしかった。
　転送が順調に終わると、そこには見知らぬ人が3人いた。
　一人はお坊さんみたいな人。この人は、どこかテレビで見たことがある。
　もう一人は背の高い格好のいい人。
　もう一人は髪の毛がＭ字みたいになっていて、変なコスプレをしている人だ。
「ふむ、また一人極楽浄土へ行く人間か・・・」
　変なお坊さんは言う。ここって天国なんだっけ？
「・・・・・・」
　背の高い格好のいい人はずっと黙っている。クールな人だなぁ。
「くそっ・・・ここはどこだ・・・カカロットとの決着がついていないというのに・・・！！」
　もう一人は邪気眼と同じ匂いがする。

一体何発撃つつもりだこの野郎面々ｗｗｗｗｗｗｗｗ
嫌なら読まないでくれとまで書いたのに・・・・・

べジータｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ベジータｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗテラベジータｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つ〜かベジータの死因ｋｗｓｋ

織田にベジータｗｗｗ

べジータｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ベジータ！

ベジータｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ベ、ベジー･･･いや、なんでもない

>>553
織田無道とベジータktkr

おばあちゃんが出てこなくて良かった

つ〜かベジータにスーツ着させる必要ないよね
なんせ超ベジータになれるし

べジータｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

べジータｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

坊主はムドウなのか？
つか、織田信長の子孫とか昔言ってたのに、分家なんかな？

ベジータｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
邪気眼みたくブウ倒そうとした爆発で死ぬのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ベジータなら星人とか目じゃなくね？

仏像編ktkr
つかベジータかよW

つーかベジータ最強じゃん
ビックバンアタックで東京壊滅

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ベジータがきたかwww
いやー裏切られたwwww


てか、ベジータなら
どんな宇宙人も一撃だよなあ…
どーすんだろ、作者ww

べｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ベジータｗｗｗｗｗｗ

>>554
ｷﾞｮｰﾝギョーン

いやもしかしたらワカメの見たとおり、ベジータのコスプレをした
ただのレイヤーなのかもしれない！！

M型頭ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

べジータがあのスーツ着るのかｗｗｗｗｗｗｗｗ

つーかワカメ脂肪フラグ？

>>560
宇宙最強だな

ttp://www.all-american-jp.com/amerika/amerika1-2.htm

ベジータって超ロリータになんじゃね？
ワカメ危なくね？？

　気まずい。
　十人十色って言うことわざは知っているけど、ここまで来ると正直困る。
　さっきからM字の人は一人でグチグチ言っているし、坊さんはナムアミダブツ唱えてるし、クールな人はずっと黙ってるし。
　誰かこないかな、と思った矢先に西君が転送されてきた。
「ん、なんだ、今回は三人も参加者がいるのか」
「西君！」
「ん、よぉ」
　久しぶりに西君の顔を見て、少し頬が赤くなってしまう。
「ど、どうしたんだよ」
「う、ううん！　別になんでもないよ」
　私って顔に出やすいのかな？
　西君が新しい三人に目を向けると、急に西君は声を張り上げた。
「和泉・・・和泉か！？」
　西君はクールな人を和泉と呼んだ。どうやら西君はこの人と知り合いらしい。
「俺はお前のことを知らない・・・覚えていない」
「チッ、記憶が戻ってないのか」
　和泉、と呼ばれた人は西君のことを覚えてはいないらしい。

>>558
ギョーンギョーン

和泉がここでｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

和泉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

べジータ様なら

和泉ぃぃｗｗｗｗｗｗｗ

和泉出るの早いな
じゃあ大量虐殺無しできたんだよな

スーパーサイヤ人３のゴクウ＞＞＞越えられない壁＞＞＞ガンツスーツ着用時の超ベジータ

和泉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本編だとほぼ全滅回だが･･･

おいこのままだとカツオが童貞喪失できないぞｗｗｗｗｗｗ

これはｗｋｔｋせざるを得ない

>>575
ヒント：カツオはうほっ

坊主か・・・
僧衣を脱ぐとき・・・か

「おい、貴様ら」
　急にM字の人が話しかけてきた。一体なんなんですか。
「ここはどこだ、分かり易いように教えろ」
　なんという高圧的な態度。こういう人は嫌いです。
「ここは極楽浄土へ行くものが集まる場所・・・三途の川へ行く前と思って欲しい」
　坊さんがM字に答える。こんな奴ほっとけばいいのに。
「ハン！？　極楽浄土だとぉ！？　馬鹿げている！　もっとまともに話が出来る奴はいねぇのか！？」
　やばい、この人邪気眼以上だ。
「おいおい、和泉こいつなんなんだ？」
　西君が和泉に問いかける。
「さぁ、さっき部屋から出るとかいって金髪になって光ってたりしてたな」
「はぁ？　なんだそりゃ」
「結局出れてないけどな」
　どうやら、邪気眼と同じ技を持っているらしい。
「俺はオレはサイヤ人の王子だぞ！！　舐めやがって！！」
　もう好きにしてください。マジで。

ベジータって星人じゃね？

>>577ｱｯｰ
今更だが俺のIDもｱｯｰ

桜丘ポジのキャラが出てくるか･･･？
つか俺どれだけビンボーなんだよ･･･

>>580
ギョーン

>>580 ベジータベータ！！！！！！！！！！！！！！！

>>580
ギョーンギョーン

テラ王子ｗｗｗｗｗｗｗ

ベジータ超サイヤ人になれんのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どうみても最強ですほんｔ（ｒｙ

ベジータ本物でしたWWW

ベジータ<<GANTZなのか･･･

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗここまできて駄作にはすんなよｗｗｗ

べジータ聖人
口ぐせ：カカロットォー
　　　　　俺はサイヤ人の王子だぞ　

特徴：Mハゲ、痛い

>>591
特徴に<ツンデレ>も加えて

うはｗｗｗｗｗｗ大仏編かｗｗｗｗｗしに巻くリングｗｗｗｗｗｗ

>>591
GANTSチームは完全に負けるだろ

おまいらギョンギョンうちすぎｗｗｗ

べジータ星人
口ぐせ：カカロットォー
　　　　　俺はサイヤ人の王子だぞ　

特徴：Mハゲ、痛い、ツンデレ

ベジータいんなら簡単にクリアでんきんじゃねｗｗｗｗｗ

ガンツにベジータ使うんだったら、敵側で出すべきだったのでは

逆に考えるんだ、
氏にまくり展開をひん曲げるためにベジータをだしたのだと

ピッコロは星人で出ないの？

２３：４０までに1000いったら妹うｐ
ttp://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166105627/l50

いや、ベジータだけ変な制限とかありそうだな

ベジータ空飛んでエリアから出てしまい頭爆発

磯野家頃したらヤバいからだろｗｗｗｗ＞ベジータ参加

いくら？なんですかそれは？

>>603
奇才ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

大仏＝ナッパの伏線だったんだよ！

べジータは言うこと聞かなくて死にそうだな…
頭爆(ry

>>603
おまえがNO.1だｗｗｗｗｗｗｗｗ

　M字の愚痴を聞いていると、他の皆が転送されてきた。
「ワカメ、それに西君と・・・他の三人は始めまして」
　お兄ちゃんが言う。お兄ちゃんはこの部屋に着てからどこかたくましくなった気がする。
「ちっ、また人が増えやがった・・・！！　なんなんだ！！」
　M字は何故か切れて黒い玉を蹴っていたけど、すぐにやめて、脇のほうで足を抱えていた。
　多分、痛かったんだと思う。
「ん、和泉？　和泉じゃねーか」
　ダディも和泉のことを知っているらしい。
「知らない・・・お前も、お前のことも」
　だけど、和泉はやっぱりダディも西君のことも知らないらしい。
「んー、まっ、いっか」
　ダディは、どうでもいいみたいだ。
「もう許さん・・・お前ら全員吹き飛ば」
　M字の怒鳴り声をさえぎるように、いつもの音楽が鳴った。
「なんだ、この音楽は？」
　坊さんは、見かけによらずキョドっている。声でわかる。

誰も>>400の神IDっぷりに触れないのか。。。

敵が半端なく強くなってるとか？

>>603に壮大な俺のストーリーが破壊された。
ここからが本当の地獄だ・・・・・・！！

＞M字は何故か切れて黒い玉を蹴っていたけど、すぐにやめて、脇のほうで足を抱えていた。
＞多分、痛かったんだと思う。

不覚にも萌えたｗｗｗｗｗ

>>603
とりあえずお前謝れｗｗｗ

>>612

正直未来からきましたｗｗｗサーセンｗｗｗｗ

>>603
ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ！！！

＞多分、痛かったんだと思う
ちょｗｗｗｗ珈琲噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗ

あやまれ、作者にあやまれｗｗｗ

ベジータ帰ろうとして爆死するんじゃね？

とか思ってたら>>603ｗｗｗｗｗｗｗ

>>603
てめぇは作品を・・・・ぶち壊したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちび星人で中島、サブちゃん、いささか先生etc参戦決定

>>603
>>603
>>603
>>603

>>1のせいだぞ。GANTZ2巻まで立ち読みしただけなのにこんなの読まされたせいでGANTZにはまりそうじゃないか。

明日買ってこよう

( ^ω^)がガンツに選ばれたようです
は面白かったのに

>>625
たしかに面白かったな。

>>625
あれはなかなか良かったな
最後にﾌﾞｰﾝが使ったのはエタブリでＦＡ？

てかさ、

明日から２，３日間のGANTZの売り上げが上がる希ガス

ＧＡＮＴＺ自体結構人気あるんじゃないの？

>>628このスレの住民がかなりGANTZの売り上げに貢献するなｗｗｗｗｗｗ

そりゃゲームあるくらいだしな

>>625
まとめある？

　黒い球体に、今回のターゲットが映し出された。
　あばれんぼう星人、おこりんぼう星人。
　二人とも、どっかの大仏みたいだった。
「こいつらを倒せだと！？　何様だこの玉は！？」
　さっきから本当にM字はうるさい。ちょっと黙れ。
「いいか、三人聞いてくれ。今から俺達はこいつらを殺しにいかなければならない」
　ダディが説明する。和泉は聞いていたけれど、坊主とM字は鼻で笑っていた。
「馬鹿が・・・この状況で頭がおかしくなったか・・・まあいたし方が無い・・・」
「お前の指図など聞くか、オレはサイヤ人の王子だ」
　こいつら明らかに死亡フラグです。本当にありがとうございました。
「お願い、二人ともダディの言うことを聞いて」
　お母さんが子供をあやめるように言う。
「さよう。経験者の言うことは聞くべきだ」
　お父さんも言う。
　二人の説得など耳に入れるどころか、耳にふたをしたかのように無視する二人。
「しょうがない、今回は俺達だけでやろう」
　ダディの言うとおりだ。こいつらはあてにならない。
「ま、まぁこのスーツを銃はもっていったほうがいいよ？」
　マスオさんが言う。すると何故か、M字は渡された箱を素直に開けた。
　

あったよー
http://vip.main.jp/end/gantz-top.html


確か体に穴開いても死なない星人いたよな

>>631
玄歴史

ベジータ素直なところが萌えすｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ベジータってこんな萌えキャラだったっけｗｗｗｗｗ

やばい今日寝れねー

流石戦闘のプロだな。なんだかんだいって装備のチェックは怠らない。

べジータがツボ過ぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今VIPに投稿された小説繋がりでジブリとサイレンあわせた奴を思い出した

不覚にもベジータに萌えたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ベジータはピンチ時に助けに来る
そして死ぬ

ベジータにしっくりきそうだなスーツｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うわもうなんかあれだな、完璧俺二番煎じじゃん
これ恥ずかしいな、ていうかそっちのほうが全然神じゃないか
萎えるっていうレベルじゃねーぞ！！
と、後一応日付変わるから酉つけとく

>>645
気にするな
こっちも同じぐらいおもしろい

>>645
　_　　∩
(*ﾟ∀ﾟ)彡　頑張れ
　⊂彡

>>645
俺はこちのほうが面白いからイインダヨ？

いやｗｗこっちも負けず劣らずおもしれーよｗｗｗ

>>645がんがれｗｗｗ

普通に面白いからｇｎｇｒ！！

>>645
頑張ってくだしあ＞＜

アナゴさん登場

ベジータ「貴様・・・、セルか！！！」

サザエさん一家っつ〜着眼点がいいよ

>>645
俺はこっの方が透き

俺も応援してるぜ!
>>1ガンガレ

>>645
ギョーンッ

>>633
＞こどもをあやめるように…
ちょｗｗｗフネｗｗｗ

>>352
最初これかと思った
ttp://asame2.web.infoseek.co.jp/diodora.html

>>658吹いたｗｗｗｗｗｗｗ

「なんだこのおもちゃみたいな銃は？　ふざけてるのか？」
　M字は箱の中に入っていた銃を取り出すと、まじまじと眺める。
「それは凄い危険だから、人を撃ったりしちゃ絶対だめだよ？　頭ふっとぶもん」
　お兄ちゃんが説明する。
「頭が・・・ふっとぶだと？」
　M字はニヤリと笑うと、その銃口を自分の頭に向けた。
「ハハハハ！　面白い！　このサイヤ人の王子が銃で死ぬだと！？」
「あーあ、こいつアホだ」
　西君が言う。私もそう思う。
「二つトリガーを引いちゃ絶対だめだからな！　絶対だぞ！」
　ダディが言う。それは明らかに煽ってるんじゃ・・・・・・。
「バカモン！　やめろ！」
　お父さんがM字の腕を掴む。
　しかし、その腕は簡単にもM字に振り払われてしまう。
「気安く触るな！！　いいだろう・・・俺がお前達のような下等生物とは違うということをな！！」
　そういうと、M字はトリガーを二つ引いた。
「M字　終　わ　っ　た　な」
　西君が言う。私は顔を伏せた。
　いくらM字だからって、ぐちゃぐちゃになるのは見たくない。
　私が顔を伏せてから約10秒。パンッと音と、坊主の悲鳴が部屋に鳴り響いた。

えええええええええええええええええええええええ

ベジータぁぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁああぁぁぁぁあぁあぁｌ！！１１１

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
予想GUYですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

べジータｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>662

>>662
お前生きてたのか

>>662
おまえ生きてたのか!!!!!！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ダディ煽ってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ベジーターあああああああああああああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ねぇーよｗｗｗｗｗｗｗ

Ｍ字ぃぃあいぃぃいういい

ちょｗｗｗｗｗｗべジータｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>661
予想外展開ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!

ちょｗｗｗｗなんとためにベジータ出て来たんだｗｗｗｗｗｗｗ

坊主は仏像に念仏を唱える

もーね…アホかとｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんでこの人は
予想の斜め上をいく展開を
思いつくのかねｗｗｗｗ

最高だｗｗｗｗ

「・・・・・・だからやめろといったのに」
　お父さんが口を塞ぐ。余りにも馬鹿すぎる死に、正直悲しみとかは無い。
「これで分かったろ？　坊さん。あんたもふざけてると死ぬぜ」
　今のダディの言葉ほど、坊さんに重くのしかかるものはないだろう。
　M字の死が、坊さんの中でここが現実だということを知らしめたのだ。
「わ、わかった・・・・・・スーツと銃を持とう・・・・・・」
　坊さんが着替えを始めた途端、転送が始まった。
　最初は西君だ。
「坊さん、死にたくなかったら早く着替えろよ、じゃ」
　次はお兄ちゃん、そして私の順番だった。
「いつもの通り、ワシが皆を探す。動くんじゃないぞ」
「うん、わかった」
　わかってますともお父さん。頼りにしていますよ。
　転送途中に視界が開けると、そこは神社だった。
　門に二つの大きい仏像が並んでおり、まさに鬼の形相をしている。

バーロｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

死んだああああああ

ベジータカワイソスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

マジでベジータ死んだのか･･･ｗｗｗ

ドラゴンボールはやく集めてくれｗｗｗ

坊さん生存フラグｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もう気になって勉強出来ないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カツオ。。。
http://kjm.kir.jp/?p=82502

ベジータは・・・そのくらいじゃ・・・

ウワーン；；

さすがは漫画界最強の噛ませ犬の称号を持つ男だな
やることが違う

M字はドラゴンボールで生き返してもらえるから大丈夫だよ、多分

サイヤ人の王子乙ｗｗｗｗｗ

今追いついた。
おもしろすぎるｗｗｗｗｗｗｗ

ベジｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗータｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

M字逝ったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはもう寝れねえわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ベジータがあのスーツ着ても特に違和感なさそうだな

朝までは残ってないだろうし寝れねー(´･ω･`)

ベジータばろすｗｗ

　門はどうやら閉まっているようで、一人では到底開けられそうに無い。
　とりあえず誰かが転送されてくるのを待っていると、和泉が転送されてきた。
「あ・・・こんにちわ」
「・・・・・・」
　なんという無口。この人は苦手かも。
「門が開かないんですけど、どうしますか？」
「力づくで開けるだけだ」
　そういうと、和泉は何か短剣のようなものを取り出した。
　そしてそれはみるみるうちに長くなり、門を悠々と超えるほどに伸びた。
「凄い・・・」
「離れてろ、危ないぞ」
　そういうと和泉は剣を振り上げる。相当重いのか、スーツからは血管がビキビキと浮かび上がっている。
「ふんっ」
　息が漏れる声と共に剣は振り下ろされた。
　門はきれいに真っ二つに割れ、中への進入経路が確立された。
　すると、和泉は一人でスタスタ歩いていこうとする。
「ちょ、ちょっと、皆で移動したほうがいいって」
「ふんっ・・・死にたくなければそこにいろ・・・」
　やっぱりこの人は、苦手だ。

追い付いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
若禿ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

( ´･ω・｀)やぁ、また会えたね

残念だが君に魔法をかけてしまったのだよ
これは強力な魔法で「一生負け組み」のままなんだ
でもひとつだけ魔法を解く方法があるyo
このスレに
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/gamenews/1166008640/

ID:ysZ3gz+d　←言論の自由でお前に罵声ｗｗｗお前は母親のｸｻｸｻマンコで暮らせｗｗｗｗ

と書き込むだけでいいんだ
書き込めばロリロリな彼女が出来るし、おかね持ちになれるかも では、健闘を祈る

和泉記憶戻ってそうだな

その頃カカロットは…


カカロット「ブルマのなか、あったかいナリィ…」

男性用下着「カカロット、それブルマちゃう！サタンや！」

サタン「アッー！」

刀取ってきたのか

もう仕事だから誰かまとめサイトもう一回上げて！！！！！！！！！

漫画の設定では、ガンツに戻ってるときにはすでに記憶戻ってたっけ

( ´･ω・｀)やぁ、また会えたね

残念だが君に魔法をかけてしまったのだよ
これは強力な魔法で「一生負け組み」のままなんだ
でもひとつだけ魔法を解く方法があるyo
このスレに
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/gamenews/1166008640/

ID:ysZ3gz+d　←言論の自由でお前に罵声ｗｗｗお前は母親のｸｻｸｻマンコで暮らせｗｗｗｗ

と書き込むだけでいいんだ
書き込めばロリロリな彼女が出来るし、おかね持ちになれるかも では、健闘を祈る

実際泉戻ったミッションでソード使ってるしな
記憶は感覚だけ戻ったようだが

とりあえず、記憶は漫画通りで。
西とダディだけは思い出せないということで一つ。

>>688
それに「働いたら負けかなと思ってる・・」
ってセリフ付けたらかっこよくね？

>>710
把握っく
がんばれ

ケータイから今追い付いた。
ベジータ殺した機転は流石だな。がんばれ作者。

>>706
http://d.hatena.ne.jp/kaijuu/20061214
更新した。
どうしてもうまくいかない。

http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1165970329/l50
このスレに行って「(・ω・)/ ◆5F5XHqr97.は偽善者。氏ね」と書き込んでくれ
こいつは借金してる学生を助ける振りして売名活動をした最悪最低のコテだ
しかもニートｗ

>>714
乙です。ありがとう

>>714
乙

日が変わったから酉はずしてくれないか

>>714
ていうか、ちゃんとサイトの名前付けようぜ
ぬってwwww

小説に「俺」が出てくる時点でもうだめだ痛すぎる

>>714
乙

>>720
腐るほどあるよ

>>719
ごめんｗｗｗｗ
だって友達とかと使ってたからさぁ。
何がいい？

安価

>>725

>>714
サンクス!!!

>>720
楽しんでる人もいるんだ、スレ閉じたらいいじゃないか

>>720
寝ようか？

>>714
このご恩は多分一生忘れないと思う

>>720
ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

>>720
ギョーンギョーン

>>720
ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

>>720
ギョーンギョーン

>>723
てか、安価とっちまった、悪い

磯野！野球しようぜ！

>>720　
んなこといってたら小説の8割が痛いことになるぜｗｗｗｗｗｗ
別に俺はいくら批判されたっていいが、こんなショボい小説ながら楽しんでくれてる人がいるんだ。
明らかなイチャもん付けは控えて欲しいぜ。

　和泉が中に入っていってからすぐに、他の皆が転送されてきた。
「うわ、なんだこれ。ド派手にやったな」
　ダディが門を見て驚く。
「ね、ねぇお兄さん。ここにある二つの大仏・・・もしかしてターゲットじゃない？」
　お兄ちゃんがダディに言う。今見てみれば、確かにそっくりだ。
「あの銃でレントゲンみたいになったら生き物なんじゃなかったかねぇ」
　お母さんが言う。お母さんはやっぱり何か詳しい。お兄ちゃんが言っていたことだけど。
「おお、そうだったな。　いや、ほんとうにまさかだとは思うんだけど・・・・・・。いや、まさかターゲットなんてことは・・・・・・」
　ダディがおそるおそる銃を覗く。
　まあ、やっぱりな、という感じだけど。ターゲットでした。ハイ。
「こ、こんな大きい敵どうやって倒せばいいんだよぉ・・・？」
　マスオ兄さんが言う。弱弱しいぞ、マスオ兄さん。

思ったより自分のレス番が早かった

>>728-731
何そのおもちゃ？
ふざけてんじゃねえふぉっ・・・・

携帯から追いついたwktk

明日テストなのに目が離せねえええええええええええｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>737
俺とまったく同じ境遇だな。

>>180

>>737-738
よう俺

ttp://www3.ocn.ne.jp/~seigo/gif/sazae01.gif
俺の脳内でこいつらが暴れてる

　確かに、弱弱しくなるのもわかる。
　巨大カラスなど小さく見るほどに高い背丈と、その形相。
　こんなのに潰されたら一発KOだろう。
「動かないうちに攻撃したほうがいいんじゃないかしら」
　お姉ちゃんが言う。静かなうちに攻撃しておくなんてナイスアイディア。
「よし、じゃあ一斉に」
　ダディが銃を構え、そう言った瞬間。
　向かい側の仏像が柵を蹴り破り、動き始めた。
「う、うわあああああああああ！！」
　あまりの迫力に腰が抜けてしまう。
　ギョロギョロと動く目が不気味で、それと目が少しでも会うと、もう死んでいるかのように思えてしまう。
「逃げるぞ！！　こっちに向かってくる！！」
　ダディを先陣に、私達は逃げた。
　とんでもないほどの地響きで、うまく地に足が付かない。
　それのせいか、タラちゃんが転んでしまう。
「ちっ・・・しまった・・・！！」

宿題終えてやっと戻ってきた
ここまでwktkしたのはコレが初めてかもしれない
>>1さんガンガレ！

明日教習所の学科テストなのに目が離せないです。また落ちます。２０００円・・・

多羅尾ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！

タラちゃんｗｗｗｗｗキャラ考えろｗｗｗｗｗｗ

>>741
まさにこのスレにふさわしい磯野家だなWWW

タラちゃんｗｗｗｗｗｗ

面白いな

やっと追いついたｗｗｗｗ
ｗｋｔｋしてる

さすがに今日模試だからなぁ･･･
どうしよ･･･起きよう

ちょｗｗｗｗｗｗｗタラオｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「タラちゃん！　早く！」
　私は大声でタラちゃんを呼ぶ。しかし、タラちゃんは足をくじいたようで動けずに居た。
「くそっ、こんなとこで死んでたまるか・・・！！」
　仏像はタラちゃんのことを見つけると、目をギョロギョロと動かしながら覗き込むように顔を近づけた。
「気持ち悪い目しやがって！」
　タラちゃんは銃を仏像の目に向け撃とうとするが、仏像は覗き込んだ顔をそのまま水平に動かし、タラちゃんに頭突きをした。
　タラちゃんはこれでもかというほどに吹っ飛び、門の中にある本堂へと叩き込まれた。
「タラちゃん！！　くっそ・・・！！」
　お兄ちゃんが立ち向かおうとするが、お父さんが静止する。
「無理だ！　今はとりあえず逃げるぞ！」
「そんなこといったって、最後はあいつを倒さなければいけないんだよ！？」
　その静止を振り切るようにお兄ちゃんは鬼へ向かっていった。
「うおおおおおおおお！！」
　お兄ちゃんは仏像の股をスライディングして通り抜け、仏像の足に向かって銃を撃った。
　ギョーン。
　銃は右足を捕らえ、お兄ちゃんがまたスライディングするまでに破裂した。

カツオ≒計ちゃん

兄かっこよすｗｗｗ

更新キターーーーー!!!

カツオかっこEEEEEEEEEEEEEEEEEE！！！！！！！！！！！！

>>751
俺今日学年末試験二日目ｗｗｗｗｗｗｗｗ

カツオかっけえｗｗｗｗｗｗｗｗ

ゆっくり風呂にはいりながら携帯でみるかな

>>754
計ちゃんだったら最後吸血鬼に殺されるじゃねえかｗｗｗｗｗ

カツヲに惚れた

ワカメ≒岸本さん

カツオかっこよすぎｗｗｗｗｗ

カツオや…
あまり活躍するとフラグ立つぞ…

玄野かｗｗｗｗｗ

>>758
マジかwwwwwww
ガンガレ、俺も頑張る

>>565のワカメ
でも描いてるうちに誰だかわかんなくなっちゃったんだぜ！
http://kjm.kir.jp/?p=82529

カッツオｗｗｗｗｗｗｗ

>>768
GJとしか言いようがない

>>768
これでチチケツプリンプリンなの想像したらチンコ立つんだが

現在の最強メンバー
ダディ・タラオ・西・和泉加えてカツオ

>>768
もっと評価されるべき

>>768
なぜパンチラをかかない！？

>>768
100万回抜いた

>>768
BIKAされ杉ｗｗｗｗｗｗ
ＧＪ!!!

>>768
ホント誰だよｗｗｗｗｗｗだがＧＪ！！

>>768
萌えたWWWＧＪＧＪＧＪ

>>768
これは・・・・・・

>>768
ワカメ萌えス

なんかこれ思い出した
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/9226/flash/gantz_game.html

>>768
できれば他のもうｐ頼む

「カツオ！　油断するな！」
　ダディが叫ぶ。そうだ、油断は禁物なんだ。
　仏像は右足がなくなったために、うまく動けないでいる。今がチャンスだ。
「よし、皆足を狙おう！」
　そういうとマスオ兄さんはお兄ちゃんと同じようにスライディングで股を潜り抜け、左足を銃で捕らえる。
　お父さんとお母さんは今体を支えている両腕を捕らえた。
　瞬く間に仏像は脆く崩れていった。仏像とは思えない、人間らしい肉片が当たりに散らばる。
　正直、これは未だに慣れない。
「ワカメ・・・顔伏せてろ、まだ慣れないんだろう？」
　私を察してか、最後の頭を撃とうとする前にダディが言ってくれた。
　ダディは本当に優しい。優しさなら西君より勝ってる。
　ドンという音と共にびちゃっと何か生々しいものが落ちる音が聞こえる。
　いまさらだけど、こんな世界を私は味わってていいのかな？
　普通の学校生活をして、幸せな生活を送っていたあのころとは全然違う。
　でも、これがきっと運命なんだ。西君と出会えたのも。ここに来たのも。

>>768
これでパンチラは犯罪だな

>>782
スマナイ、漏れはロリしか描けn描かないんだ

>>783
完全に西くんフラグ立ってるじゃねえかｗｗｗｗｗｗｗ

>>785
花沢さんはどうだ？

承太郎まだ？

そろそろ寝るが、明日が楽しみだぜ。
まとめ期待してるよー

>>785
誰か女キャラ出てきたら頼むゼ

そういや中島どうなったんだ？

>>791
死んだのに転送されなかった

>>787
難っ！？
きっ気が向いたら描いてみるさ‥

>>792
死んでねぇよ

>>785
カオリちゃん頼む

>>792
�d
中島逝ったのか･･･

>>794
ｍｊｄ？

すまん、自分でログ確認してきます

ttp://kjm.kir.jp/?p=82547
初めてなんで張れてるかわからん
昔書いた物だ

やっと追い付いた〜>>1ＧＪです！！俺も明日試験だorz

800げとーーーーー！

「ね、ねぇ、まだもう一体いるわよ！」
　お姉ちゃんが指差した先には、先ほどとほぼ同じの大仏が居た。
「ワシが行こう！」
　お父さんはそういうと、果敢にも大仏に突っ込んでいった。
　が、小さい杖のようなものを持っていた大仏は、それでお父さんを押しつぶそうとしている。
　お父さんはそれ両手でガードしているが、徐々に足が地面にめり込んでいっている。
「ど、どうしよう助けなきゃ！」
　私がそういうと、私の肩を叩き、ニッコリと笑顔で微笑んだ。
「あらあら、お父さん大変ねぇ。少し助け舟を出してあげましょう」
　そういうとお母さんは走りだし、そして一度止まったかと思うと、足に力を溜め、一気に大仏の顔の近くまで飛び上がった。
　そして銃を構え、大仏の両目を的確に捉えた。
　大仏は両手で小さい杖を持っていたために、それを防御する術は無かったのだ。
　ドンドンと二回音が響く。大仏は目を両手で押さえつけ、のた打ち回っている。
「大丈夫ですか？　全く、無茶するんですから」
「す、すまない・・・」
　お母さんはお父さんを優しく抱き上げた。
　ていうか、お母さん凄すぎるだろ。
　

>>798
加藤？

フネ「あらあら、うふふ」

>>801
第六話は後どのぐらいですか？

フネ最強ｗｗｗｗｗｗ

FUNESUGEEEEEEEE！！！！！！！！！

>>803ちょｗｗアリシアさんｗｗｗｗ

母さんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

s

舟ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なにこのフネｗｗｗ

>>802
加藤、本筋とかんけーねーもん張ってスマソ

フネすげえええええ

ババアｗｗｗｗｗ

＞助け船を出してあげましょう
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗフネｗｗｗｗｗｗ

舟tueeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

フネ想像して吹いたw
w
wwwww

船は悟ってる
間違いない

舟EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>804
全然まだまだものすごくやりきれないほど続くッス

現在、屈指のメンバー
ダディ・タラオ・西・和泉・カツオ加えてフネ(？)

自分の名前を使うとは・・・やるなお母さん

>>819
もしや千手観音までですか？

おもしろいな・・・
寝れないじゃないか

http://kjm.kir.jp/?p=82555
一時杉田･･･テストよさらば

「おい、ワカメのお母さんって凄いんだな、あの年で」
　ダディが何かやりきれない顔で言う。
　私だってこんなアクティブなお母さん始めてみた。
「あ、あれ！　見て！」
　今度は一体全体なんなんだい、お姉ちゃん。
　お姉ちゃんが指指した先には２ｍほどの背丈の仏像がパッと身でも１０体以上いた。
「ちょｗｗｗｗこれはねーよｗｗｗｗｗ」
　ダディが半ば笑いながら言う。
　マジで笑い事じゃない。
「サザエ・・・僕いってくるよ」
「マスオさん・・・わかった、アタシもやる！」
「サザエ、君には死なないで欲しいんだ」
「死にはしないわよ、またあの家で皆で楽しく暮らすんだから！」
「サザエ・・・」
　そういうとお姉ちゃんとマスオ兄さんは固く抱きしめあった。
　そして、二人はバラバラに、小さい仏像へと向かっていった。
「さて、俺もやりますかと。　ワカメちゃんも来るかい？」
　行くしかないでしょ、ダディ。
「まーやばくなったら助けに行くよ、んじゃ」
　ダディはそういうと華麗に走り出していった。
「わ、わたしもやらなくちゃ」
　とりあえず一番弱そうな仏像に向かって、私は走り出した。

サザエとマスオきめえｗｗｗｗ
さて俺はねぬいから寝る尾

もう一枚うp
今度はワカメ？。。。
http://kjm.kir.jp/?p=82557

畜生ｗｗｗｗ
明日も5時起きなのにｗｋｔｋして寝れねぇよｗｗｗｗｗｗｗｗ

本命キターー!!

サザエとマスオ何気に志望フラグ・・・？ｗ

サザエとマスオいい年こいてキモイ事やってんじゃねーよｗ
想像して吹いただろうがｗｗｗｗｗｗ

>>827
顔いがい描けないクチか？

http://d.hatena.ne.jp/kaijuu/20061214

http://d.hatena.ne.jp/kaijuu/19951219

http://d.hatena.ne.jp/kaijuu/20061214

もうまとめる為に朝まで起きることになりかねない。

寝ましゅ。

くっそｗｗｗ
明日実験の発表会あるのにｗｋｔｋして眠れないじゃねーかｗｗｗ

>>831まだ二人とも20代なんだからいいじゃないかっｗ！
あれ？マスオさんはもう３０代？

>>833乙！

坊さん出張ってくると予想してたが出ないなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ブサメンVIPPERは氏ね
http://31722.hito.thebbs.jp/one/1166076089#come_p

　私の敵は、槍を持った大仏だった。
「しかるはまかるはみふはら！」
　妙な言葉を口走っている。正直、あのデカイ大仏は無理でも、こっちなら倒せそうだ。
「い、行くわよ・・・」
　私は銃を構え、トリガーを引いた。
　しかし、お母さんのようにはうまくいかなかった。
　妙に素早い大仏はそれを余裕で回避し、今度は大仏が槍を構えた。
　正直、今私はかなりキョドっている。
　一発で終わると思っていたのに、あたかも銃を出すのを知っていたかのいうに避けられたからだ。
「ど、どうしよう・・・」
　お兄ちゃんやお母さんはあんなに戦えて、どうして私はこんなに戦えないの？
　自分の情けなさが嫌になってくる。
「こせひるだもひるさおおい！」
　大仏が槍で突いてくる。
「きゃっ！」
　尻餅をついたのが功を奏したのか、頭の上ギリギリを槍がかすった。
　無理だ、殺される。
　足が完全にすくんでしまい、動きたくても動けない。
　私は、こんなにも無力だったのか。

つーかイクラの死はノータッチ？

http://kjm.kir.jp/?p=82559
マスオ〜にてね〜ねる〜楽しい時間をありがとう>>１

>>837
>>840
まだまだこれからですよ

>>841
かっけえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>842
把握
パンツ脱いで正座で待ってる

>>841
マックス艦長じゃねえかｗｗｗｗ

　大仏が私の顔を覗き込む。
　怖い。この世界の恐怖というのを始めて知った。
　こういう世界を、ダディも西君も何度も過ごしてきたんだ。
　私がいるべき場所じゃないんだ。
　そう思うと、なんだか馬鹿らしくなってきてしまった。
　いっそ、ここで殺されたっていいじゃないか。
　この先、この敵より強いのなんていっぱい出てくる。
　どうせここで死のうが死ななかろうが、結局は同じなんだ。
　やがて、私は握っていた銃を置いた。
　大仏が槍を振り上げるが見えた。
　ああ、この槍が私の胸を突き刺すのかと思うとやっぱりちょっと怖かった。
　私はゆっくりと目を閉じた。生を諦めたからだ。
　――痛みがこない。どうなってる？
　目を開けると、大仏は頭がふっとんでおり、地べたに突っ伏していた。
　そして前を見ると、あの坊さんが立っていた。
　もしかして、この坊さんが助けてくれたの？
「大丈夫か、少女よ」
　坊さんはニッコリと微笑み、こう続けた。
「諦めたら、そこで人生終了だよ」

＞諦めたら、そこで人生終了だよ
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

坊さんUZEEEEEEEEEEEEEEEEEEE！！！！！！！！！！！！！！

安西先生ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

安西先生かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

安西先生ーーーーーーーー！！！！！！

ちょｗｗｗｗｗｗなにこの生臭坊主ｗｗｗｗｗｗｗ

坊主ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

坊さんバロスｗｗｗｗｗｗ

ちょWWWWWW坊さんかっけぇWWWWWW

安西せんせー！！！！！！！！！！！！！！！！
バスケがしたいんです・・・

まあ坊主がかっこよく決まったところで、もう昼の12時から続けてるから疲れちゃって疲れちゃって。
正直>>30ぐらいで落ちると思ってたのによくここまで伸びてくれた。皆さんのお陰です。
もうこれ以上今日やると眠気でわけわからん文章書きそうなので、また明日続き書こうと思います。
多分、夕方ぐらいに始められると思います。それまでネタ考えておくので、どうかよろしくお願いします。
今日は長々と付き合っていただき本当にありがとうございました。

>>857
乙！！！！！！！！！
明日もよろしくな

乙

明日夕方からバイトだっー！

>>857
乙！スレタイはわかるようにしてな

>>857
乙

>>1乙ギョーンギョーン!
超楽しませてもらいました!!

おれも明日夕方からバイトだー　
明日の夜中くらいまで落とさないでねー

>>857
激しく乙
やっと寝れるぜ…起きれるかな；

>>857
乙

>>857、まとめの人、絵師の人乙！
大いに楽しませてもらった。また明日も頼むぜ！

>>857乙!!明日もｗｋｔｋしてます

>>857
このスレで>>2がとれたのを誇りに思うぜ！
乙、明日も期待してるぞ！！

今読み終わった。

邪気眼の強さは異常

こんなに人数居るとややこしいから
ブーン系の小説みたいに「」の前には名前入れて欲しいと思うのは俺だけじゃないはず

>>857
明日午前で授業終わりなんで午後からは楽しみに待ってるゼ！

>>857
乙なんだぜ

>>871
それを頭の中で変換して楽しむもんだと思う
作者の書き分け力がにじみでていて面白いし

>>1乙！
花沢さんｶﾞﾝｶﾞｯてくるわ

今追い付いた〜、乙!
>>1のおかげでのび太の奇妙な冒険の続き書くやる気でました

>>876
作者いたのかよｗ

>>1はいい意味で期待を裏切ってくれるなぁ

>>876
おわっ
おまっみてたのか！
続きｗｋｔｋして待ってるぞ

>>876
これは期待

>>876　( ﾟдﾟ )

ごめｗｗ
話は頭の中でできあがってるけどめんどくさくて逃げてましたｗｗｗ
土日ぐらいに書くわ〜、今は>>1の応援にてっするぜｯ!

>>876
wktkwktk

今追いついたと思ったら今日はもう終りか

今更なんだか
サザエさん一家がどうしてもガンツの絵と同化しない
誰かかいてくれないだろうか？

( ^ω^)がガンツに選ばれたようです
でも読みながら保守しとくか

保守は必要なのか？

否！

鉄板！

花沢さんの服が思いつかない‥

というわけで安価>>892

ちなみに顔の向きはさっきと一緒

>>886
最後ガチで泣きそうになった

だりもいないのか？

ほっしゅ

いるぜ

>>891( ･`ω･)＞

投下は明日の次スレで

おｗそっかｗじゃあ保守する必要ないね
ってか>>888の安価反応せずでカワイソスｗｗｗ

次の安価は？ｗ

今週のﾔﾝｼﾞｬﾝ読んだ

チャーハン吹いたｗｗｗｗ

>>896
だろ？ｗ
電車の中でふいちまったｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>897
だろ？ｗ
電車の中でふいちまったｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>898
たけしの将来が楽しみだぜ

>>898
お前の将来が楽しみでならない

おはよう保守人マジでthx

ほっしゅほっしゅ

マジでおもしろかったｗｗもう学校なんてどうでもいいやｗ

だが保守

>>1になら抱かれてもいい

ふー疲れた
そーいえばガンツ20巻(？)はいつでるんだ？

ほ

し

が

き

>>906->>909ワロタｗｗｗ

あそこで寝て正解だった
>>1と保守人乙すぎるぞよ

保守

ほっしゅ

の

あきたん

ほっしゅしゅ

滝

廉

>>905
20巻４日後に発売

昔BMSAにサザエさん×ジョジョのやつあったな。
サザエさんのスタンドがマスオさん(ザ・ワールド)で、たらちゃんがバニラアイスでサザエさんが首とられて殺されてたような。誰かもってない？

今め〜てるの気持ちとかいうの書いてるっぽいけどなんだあれｗ
ヒッキーの話かよ

保守

ほっしゅ

無駄

>>921
わかってるだろ…お前のこと…だよ…

携帯から保守

保守飛馬

ほほほほほしゅ

んっふっふっ、たらさ〜ん

ほし

急いで学校から帰ってきた
HOSYU

今追い付いた保守

>>1乙

ほづ

ほす

まだこのスレあったのかｗｗ
ほしゅほしゅ

ほっしゅ

ほす

>>950つぎすれ作って

>>950つぎすれ作って

>>950
ｷﾞｮｰﾝギョーン

>>950
ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

>>950
ギョーンギョーン

>>950 
ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ 

>>950
次スレをたててくだちい(笑)

スレは作者のタイミングで立てればいいんじゃないか？

作者が立てるだろ

>>946-947
把握した…じゃあもうこのスレは必要ないかもな。ってなわけで

>>1-1000
ギョーンギョーン

↓よろしく

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

>>950
よろしく

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

御免

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｭｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｺｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ID:lIst5CEn0がｷﾞｮｰﾝしか喋れない件

頭んなかざっくばらんなんだ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｺｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰｻﾞｷﾞｮｰﾝ

>>973
ギョーンギョーン

>>974
餃子ｗｗｗ

ゆっくり保守すれば、夕方まで残せたのに

餃子餃子餃子餃子餃子餃子天津飯餃子餃子

>>978
こいつスルーしようぜｗ

鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島鮫島

>>980
こいつ消される前にかまってやろうぜｗｗ

>>980たらさん「やめろぉぉぉぉ！」ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

>>980
ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

>>980
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

生きて打ち込む信念の矢

ID:lIst5CEn0が！

ID:lIst5CEn0とうとう喋れたんだね；；

>>985
ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ギョンギョンギョーン♪

【池内ひろ美】 誕生日にNHK降板！2CHに考察される日々 VOL.101【疑惑の女総合商社スレ★７】
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1166030658/

運動会じゃない

ギョーンギョーン

>>972ｷﾞｮｰﾝ
>>973ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ
>>986ｷﾞｮｰﾝ
>>987ｷﾞｮｰﾝ

>>994
ギョーンギョーン

>>994
ｷﾞｮｰﾝｷﾞｮｰﾝ

ｷﾞｮｰｻﾞｷﾞｮｰｻﾞ

ｷﾞｮｰｻﾞｷﾞｮｰｻﾞ

餃子餃子餃子餃子

to be continued

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
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　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
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