女を振る方法を教えて欲しい

あまり好きじゃなかったんだがなんとなく流れで付き合うことになっちゃって
数ヶ月立ってもやはり好きになれない。別れたいんだが自分から振った経験がないんで
どう振ればいいかわからないんだ。性格はいい子なんでできればあまり傷つけないで振りたいんだが
そんな都合のいい振り方ないだろうか。自分から振った経験ある人アドバイスたのむ

二次元のおにゃんこはふれない仕様となっております

3行

どこ縦読み？

これしかない。

「あまり好きじゃなかったんだがなんとなく流れで付き合うことになっちゃって
数ヶ月立ってもやはり好きになれない。」

女の子のおっぱいうｐしたら教えてやってもいい

>>3
女の
振り方
教えてちょ

好きな男が出来た。

>>1
童貞がイキんなや(笑)

ヒント：安価

本命でも出来たのか？

>>8が的確すぎる

>>7
ジャイアント
スイング

簡単じゃねーか
誰かと>>1の彼女を浮気させて「お前浮気してたじゃん」でおしまい。
その誰かは安価で

筋トレ

＞傷つけないで振りたい


何言ってんだおめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>8
そっち方向はない

>>9
童貞ではないんだが・・・まぁあんま恋愛経験がないんでね

>>10
安価にしたらどう考えてもひどい振り方になるだろｗ
スナイプして遊びたいなら安価スレ探してやってくれ

>>11
そういうわけでもないんだが・・・彼女も俺がそこまで好きじゃないの
薄々気づいてるみたいなんであんまずるずる引っ張らずに別れた方がいいかなと

俺も同じ経験が…
俺は次の彼女と直ぐ付き合ったから、自然消滅だったけど。
相手がいい子だったから、理解してくれたのかも
その二人は友達だったからだろうなぁ。

好きな人に振られたら悲しいし、傷つけないなんて無理。
だから正直に言うのが一番だとおも。

「彼女欲しいなぁ」これでなかったことにでき・・・・なかった

好きでもないのに付き合い続け、気づけば２年。
さぁ、そんな俺もどうすべきか。
もちろん振った経験なし。

>>1
とりあえず、キープしといて他の子探せば？
で、いい子が見つかったら「他に好きな子ができたから別れて」でおk

足首持ってぐるぐる回ればそれなりに振れると思う
剣道みたいにブンブン振るのは男女共にかなり強靭な肉体じゃないと無理だな

>>14
そういうキャラじゃないんで・・・それは無理だと思う
それに浮気だのなんだのそういうごたごたしたことはやりたくない

>>16
キモいのは承知だｗｗｗｗｗｗ教えてくれよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>18
なるほど、自然消滅ってのはなんか自分の中で納得いかないんで
ちゃんと別れるって言いたいんだよなぁ

>>22
サイテーだな
この板にはふさわしいがｗｗｗｗｗｗ

>>17
安価はふざけたが

振るのに相手を傷つけたくないとか言うやつは最低だぞ？
何偽善者気取ってるんすかｗｗｗｗｗ
おまえが振ることで相手が傷つくのなんて当たり前だろ？自分はやさしく振りましたって思いたいのか？

別れる時まで優しいんですねｗｗｗｗ


と、俺は思うが

やっぱ正直にいってあげるのが一番よね

>>22
それまさに俺だわ
だが絶対オススメしない
情が移って本当に振れなくなる

>>21
彼女と彼女の友達に二股かける
彼女の友達と付き合う
自然消滅

これはうまくいくけど、彼女の友達が好きじゃなかったら意味ナス

>>29
残念だがその作戦、俺の状況では不可能だ（´・ω:;.:...

がいしゅつかと思うけど　女を掘る　に見えた
今のこは女の場合も掘るっていうのかーって管辰してたよ

>>19
まぁ、そうなんだが・・・やっぱ正直に言うしかないんだろうか・・・

>>21
よう、もう一人の俺。

>>22
実は別に好きな子がいるんだ・・・ただ浮気とかは嫌なんで
告るなら今の彼女振ってからにしたいんだ。俺偽善者くせーｗ
振るとしても「他に好きな子ができた」とはとても言えない小心者なんで参る

>>23
実は昔剣道部でした

>>26
偽善者と言われるのは承知だｗ
ただ小心者な性格なんであんま揉めずに別れたいってのがあるんだ
性格直すにもなかなか直らなくてね

>>27
そうなんだよな・・・それがベストなのかもしれないが・・・

>>28
そういうのは俺には無理だわｗ

>>29
元々友人の友人から紹介されたんで彼女の周りの友人は知らないんだ

>>30
俺は付き合って1年ぐらいの彼女とそれで分かれたわけなんだが、無理だったら
「好きじゃなくなった」で振っていたと思う。
きっちり伝えるにはこれしかないしねぇ…

>>33
そうなんだよな。ストレートにいうしかないんだよな。
でも相手はお世辞にもかわいい女とは言えなくて、
俺が振ったら一人ぼっちになっちゃう・・・そう思うとどうしても言えないんだ、これが。

まークリスマス前に振るのはアレだし年明けてからにするか
とか考えてる俺はこのままずるずる引きずりそうで怖い

>>33
あんまごちゃごちゃ言い訳言うよりは単刀直入に言った方がいいんだろうけど
まだ数ヶ月しか付き合ってなくて気持ちが変わったとは言いづらいと思ってる俺はやっぱりダメな子です

振るとかわいそうだから
もうすぐクリスマスだし・・・または誕生日だし・・・
とかいってる奴はたいてい揉め事がおきてｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞになるまで別れられないよ

>>1
逆に考えるんだ
クリスマスには好きな子といたいから別れると考えるんだ

ズルズルと引きずるのが目に見えてるし、思い立ったら吉日だぜ？

>>36
揉めるだろうね・・・これからのこと考えると鬱だわぁ

>>36
まさにそんな性格ですｗｗｗｗｗ
誕生日は幸い暫くないから大丈夫なんだが

>>37
好きな子はいるんだが相手に彼氏がいるかどうか分からないんだ
数年ぶりにあった昔の女友達なんで

俺と彼女のスペックを書いておく

俺
・大学生
・顔はどこにでもいるレベル
・童貞ではないが恋愛経験は少ない

彼女
・短大生
・顔はブスまではいかないんだが・・・
・付き合ったことはあるけど処女だったらしい

・彼女と付き合うきっかけは友人を通しての紹介。
　なんとなく流れで付き合ってしまった。
・学校が違うため週に２〜３回しか会う機会がない（彼女は短大で忙しいため
　最近は忙しいらしく週1回会うか会わないか
・彼女は俺のことを好きらしいが俺が彼女のことをあまり好きではないのを薄々気づいている感じ

>>1
その女友達とは連絡とってんの？

>>41
数年間連絡取ってなかった友達で
最近近所のファミレスで働いてるのを知って
久しぶりに会ったらそっちの方に気が惹かれた

って感じか

俺は「一周年記念だね〜」
と彼女の家に行って、10日後振ってしまった形になったけど、記念日とか関係なく別れておいたほうがよかったなぁ。
相手の事を考えるなら…

>>1はさ、もし今自分が好きな子が>>1に告白してきたとしたら彼女すぐ振れる？

>>1
なんでその子に惹かれたの？見た目？

>>43
振り方がまったく分からないんだよな
どういう風に話を切り出すか、どういう風に伝えればいいか
全然分からん・・・

>>44
振って好きな子と付き合いたい
とは思うけどたぶん実際にそういう状況になったら
今彼女がいるから・・・って言ってしまうと思う

ふぇあ

中途半端な気持ちで付き合うなよ…
傷つかずにキレイに別れる方法なんてないと思うぜ？

>>45
見た目じゃなくて趣味とかが結構似てて話が合ったのかな
ただ俺としては「女」と言うよりは「友達」みたいな感じだったんだけど
成り行きで付き合うことに

>>1
あ、すまない
彼女じゃなくて、最近再会した女友達の方

自分は「どこにでもいるレベル」と言っておいて
彼女のことは「ブスではないんだが…」なんて

ブスではないならどこにでもいるレベルでいくね？

何かいやらしいわ

>>46
じゃあお前当分別れられない、諦めろ
なんか自分から何かする意思が無いように思えるよ

>>48
それはすごく後悔している。告られた時に悩んだんだが
結局いいよと返答してしまった。
で、中途半端な関係を数ヶ月間ずるずるやってきてしまったわけだ

持ち上げて上下に揺すればいいんじゃね？

良く考えたら、
「好きじゃないのに振れない」
って相手を侮辱してると思うんだ
引きずるよりも、何か一言でいいから言うべきだよ、じゃないと相手は更に傷付くと思うんだ

>>50
昔好きだったんだけど当時は告れずに卒業
連絡先を聞かなかったため数年間会えなくて
久しぶりに会ったらやっぱ好き　ってとこです

>>51
確かに言われてみれば嫌らしいな・・・
別に悪意があったわけじゃないんだ
彼女もどこにでもいるレベル　です。

>>52
決断力は自分でもないと思う。男としては最低ですね

>>55
まぁそうなんだよな・・・ﾊｧー

｢最初から好きじゃなかったの」

>>57
それは彼女は多分分かっていると思う・・・

誰か真剣に俺の相談に乗ってくれ

>>1
両足持ってバットのように振れば尾ｋ

>>1
あれ、俺がいる・・・

>>59
優柔不断の俺でいいなら聞いてやるよ

>>61
よお、俺

>>59
kwsk

あと一応「付き合っている」ってことになってるけど
実際は友達レベルなんですよね。
少し上に書いたけど最近は週1回会うか会わないか程度だし
連絡も毎日取るわけじゃないし彼女は普通に男友達とも遊びます（よく今日は誰と会ったのだの言ってくる
肉体関係があるかないかってくらいしか差がないんですよね。
でもそっちのほうも彼女があんま好きじゃないんで中々やる機会もなくて
彼女にもなりきれず友達の一線は越えているっつーなんとも中途半端な関係が続いて
それに嫌気がさしているってのもありますね

すとれーとに
「わかれよ」
……今更後悔しても遅いけどorz

オレ実はゲイなんだ

>>64
それセフレ

そんなもんグーで殴れば一発よ

>>1
むこうも別に>>1のことが好きなわけではない気がしてきた
もしくは淋しいのかもね

>>67
セレブならおいしい関係なのにね。

彼女が鬱病なんだ。俺も一年以上付き合ってきたんだが、世話とかをしてきたからか
恋人として愛してるって感じじゃなく、妹のような感じになってきたんだ。だから別れて友人として接したいんだが、情が移るってレベルじゃねーぞ！
俺がいてやらなきゃって気持ちと、もう別れたいって気持ちが混同してる。
意見が聞きたい。

http://6119.teacup.com/mikaroom/bbs

>>71
離れたらいいじゃないか？
おまえに用はないんだよ。

>>1
普通に『別れよう』がいいよ
振られるのはつらいけど誠意もってはっきり言われる
のが相手も最小限の傷つきですむし
小細工しないほうがいいさ

>>71
別に別れたいなら別れればいいじゃん
別れた後に何かあったら嫌、とか変な独占欲があるなら付き合ってれば？
後悔するのは君だしね

嫌いになるようにしむければおｋ

>>73
ちょっと距離おいてみようか

>>77
ちょっと？
そんなに甘くないぞ。
手に負えなくなる前に引いた方がいい。

>>65
言いたいがどういうタイミングで切り出せばいいか分からない・・・

>>66
たぶん冗談に取られて終わると思う

>>67
彼女はセックスっつーかエロいことが嫌いなんですよね
未だにエロくない男がいるとか思ってるし・・・

>>68
彼女高校のとき空手部だったみたいで
まともにやったらたぶん負けるでしょう

>>69
そうなのかもしれないね
もっと身近に男友達いるみたいだし（学校の友達やら幼馴染やらバンド友達やら
淋しくはないんじゃないかなぁ・・・たぶん

>>78
もう入院とかもしてるレベルなんだ。この前ベランダから飛び降りたし・・・
別れたショックで自殺とか考えないか心配

>>80
深刻だな。俺だったら自分まで気病みそうだ

>>1
ちげーよ
お前の態度がそんなんだから、淋しくなって周りの男友達と遊ぶんだろうが
「〜と遊んだ」って報告なんてお前の気を惹こうとしてるとしか思えないだろうが
浮気目的で遊んでるなら、報告なんてしないはずだしな

>>80
ならば、黙って消えるが吉。
余計な刺激はいらない。
「ウザイ」って思われる前にね。

>>1きんもー☆氏ね

>>83
お前、言い方はきついけど考えさせられる言い方だな。
ありがと。

>>82
そうなんだろうか・・・聞いてる分にはごく普通に友人と遊んだ
というのを会話のネタとして振ってる風にしか聞こえなかったんだが
元々肉体関係持たなければ別に誰と遊んでも構わないって伝えてあるから
別に男と遊んだって会話を持ち出しても俺が気にしないのは分かっていると思ってるんだが
俺が鈍いだけなんかね

あれだ思い立ったが吉
きょうさっそく

>>85
とりあえず、まともに相手と向かおうなんて、思わない事。
それは、家族になった…というか、なってる人の役目だから。

他に好きな男ができたんだ

でいいじゃん

今気が付いたけど
俺のＩＤちょっと良くね？ちょっとだけ

>>88
まともに向き合いたいと思うのは俺が高２病だからなのか

>>91
まともに向き合って、相手が良くなるなら
鬱なんて、大した病気にならないよな。

>>92
そうだな・・・お前真理つきすぎ・・・

しかし理屈で分かっても行動に移せない
それが決断力のない男の悪いパターン


orz

>>93
最近良くなったなー
と、思う時が一番危ないからな。
注意。

>>95
おま、心理学者か？

嫌われることすりゃいいじゃん。ダメといわれてるのに中出しとか
露出画像撮らせろとかウンコ食え！とか・・・

>>95
あれか？躁状態になりかけだと自殺しやすいからか？

>>96
いや、学者ではない。
ついでに医者でもない。

>>97
中田氏はリスクが高い、もしもがあったら本気で参る
ただでさえやりにくい上最近は忙しくて（実習が入ってるらしい
会う機会すらなかなかないんで難しそうです

>>98
躁状態と鬱状態が交互に細かく変動してる時が目安。

>>99
なぜ詳しいかｋｗｓｋ

>>102
言えるような話じゃないから。

・・・・

ここで話して、参考になるというなら…

期待age

>>18
お前最悪だな
つきあってる彼女がいるのにその彼女の友達と浮気してつきあいはじめて、
それを知った彼女が身を引いたのを彼女がいい子だったからだなとか
軽く考えてる

その身を引いた方の彼女の気持ちを考えろ
死んだ方がいいよ

書くとしても、あまり詳しくは書けない。
名前はもちろんだが、日時とかも大体になるが。

>>107
そういう目にあったのか？手を引く側で

>>108
おｋ

>>110
聞きたいの、おまえだけじゃねーか。

まぁこの時間だししょうがない

しょうがないな。

これは、関東方面の学校に行ってた頃の話。
バイト先で知り合ったある子と仲良くなって、相手の方からアドレス聞かれてからメールするようになった。
最初は携帯の番号とか聞けなくて、メールだけのやりとり。

相手は、とても明るい感じがしてマヂ可愛いかった。

期待age　人すくねー

バイトは、簡単にいえば販売。
相手の子は明るい性格からか、対応がいいと店長など上司に評判が良かった。
可愛いし人気もあった。だから、俺なんか相手になるとは思わなかった。
俺なんて、全然仕事できなくてダメだったし。

でも、ある日休憩が２人だけになった時、「ねえ、そんなに黙ってばかりなのに何でここに来たの？」
と、話しかけて来てくれた。
正直、この時はチンコ立ってきた。

その相手は、
「同じ年って、○○君と私だけだよね？」
と、俺に聞いてきた。
「あ、あ、そういえば…」
多分、この時の俺は顔を真っ赤にしてたと思う。
いつも以上にギクシャクしていた。

これマジなんだけど

メールで「俺、修羅だから別れてくれ・・・」

って送ったらその女、わざわざ図書館で調べてきたらしく
「修羅って八部衆に属する仏教の守護神ってどういう事？」
って返ってきたｗ

今北、女の私からしてみたら>>1みたいにはっきりしてくれないのは「馬鹿にされてる」感があって嫌だなぁ…

偶然にも、その日の休憩は２人きりで、最後の休憩の時にはそれなりに話も出来るようになった。
というか、
調子に乗って、バイトから嫌われてる店長のマネなんかもやってた。

「○○君って、意外と面白いよね。メールでもっと聞かせてよぉ」
当然だが、すぐに教えた。

この時は、勝ったと思った。とりあえず、バイト先の男連中には勝っちゃったはず。
もう、バイトから帰った後は、ニヤニヤしてたと。

その日のバイトから帰った後、メールが来ると思ってた。

でも、その日はメールが来なかった。
俺もアドレスを教えてもらってたが、何を書いていいのか分からなくて送れなかった。

ふと、急に恥ずかしくなった。舞い上がった俺は、今一番バカだと反省した。

アドレス聞くくらい、何という事はない。
話の流れで聞いただけかと。

>>118
そうなのか、別に馬鹿にしている気はないんだが
性格ゆえ中々切り出せないんだ。

騙された気分にもなった。
勝手な解釈というか、自分を正当化したいがためか。

とりあえず、次にシフトが合うのは1週間くらい間があったので、それまでにはメールが来ると思ってた。

結局、メールは来なかった。

そして、相手の子と一緒にバイトする日が来た。
この日ほど、バイトに行くのが嫌だと思った日はなかった。
何を言われるか分かったものじゃない。

メールの事は忘れた振りをしようと考えた。
そう、俺から送ってないし、忘れた事にしたら何も問題がないじゃないか！
稀に浮かんだ名案。

が、何となく行きづらいのは隠せなかった。

ちょっと遅れ気味にバイト先に着いた。

あの子はいなかった。
どうも、休んだ感じではないらしい。
周りの話してるのをかいつまんでみると、この1週間くらいの間に辞めていたのが判った。

「エエエエエエェェェェェー!!!!!!!!」
もちろん、心の中で叫んだ。

何があったんだろう？
もう、それしか考えられなくなっていた。

その日のバイトで、どんな事があったなんて覚えてない。
というより、どんなミスをしたかも覚えてない。

誰も見てないみたいだし、止めていい？

見てる見てる

http://2

俺の脳内体験からするとこの場合、今付き合ってる人いるから…と言えばおK
もし嘘がばれても相手は空気読んで身を引く

これは期待

一応、続ける。

帰った後、すぐにメールしようと思っていたが、いざ送信しようと思うとなかなかできなかった。
無駄に内容を書き換えてた。書き加えたり削除したり…

そんなことをしてる内に、間違って送信してしまった。

「あ・・・アァァァァァァァァ！！！」

内容は簡単だった。
「なんで辞めたの？」これだけだ。
簡単すぎるともいえる。むしろ、率直に聞きすぎ。

しかし、このメールから始まった。

>>121別れ話が遅ければ遅いほど相手からしたら「同情されてる」感が強くなるんだお！私なら「馬鹿にしないでよ！」ってキレちゃうｗｗｗｗ

別れようのメールの一言でいいじゃん

早く早く

すぐに返信が来た。

「ごめんね。なんとなく辞めたくなったんだ」

絵文字も顔文字もない、あっさりとしたレスだった。
この時はすぐに気付かなかったが、いつもの明るい感じの彼女とは、違うような気がした。

とにかく、何か返さないと…
しかし、どう返していいかわからなかった。
「なんとなく」をどう返していいのか…

結局、「なんとなくかよ！」と、返信した。
これはひどい。
さすがに、自分で気の効かない奴だと思う。

スマン、ログ読んでもイマイチわからんので
なんの昔話をしてるのかを教えてくれ＿|￣|○

ゴメン自己解決

早く早く

足をつかんでぐるぐる回す
そのうち空気が抜ける

そんな、気の効いてないレスにも関わらず、彼女は応えてくれた。

「無理に相手しなくていいよ？」

このメールは、かなりグサッときたが、本当の意味は違う処にあった。

ちなみにその時の返信は、
「グサッ…」
すみません、そのままでした。
当たり前ですが、彼女には伝わらなかったようで「？？？」が返ってきました。

とりあえず、そんな感じからメールのやりとりは始まりました。

メールのやりとりが始まってから、しばらくは短い文章をお互い返すだけだった。
挨拶程度というか、挨拶にもならないような、
「起きてる？」
「うん」

「寝たの？」
「寝た(笑)」
「寝てないじゃん！」
「寝たネタ(笑)」

あー、恥ずかしい(笑)

その間、結局バイトを辞めた理由を聞く事はなかった。
バイトの話に触れると、返信がしばらく止まったからなのだが。

期待hage

そして、彼女が辞めた後、それほど期間を開けずに俺もそのバイトを辞めてしまったのだが(彼女とメールしたいためだったのだが)
バイトを辞めたとメールで伝えたら、「電話してもいい？話したいことがあるんだけど　番号教えてくれたら私からかけるよ」
と、相変わらずあっさりとした文面で送ってきた。

ちなみに、この時もチンコがいきなり立ってき…
それほど、舞い上がったのだ。

早速、携帯の番号をメールした。

すぐには電話はかかって来なかった。
30分近くしてからだと思う。

その彼女かららしい、数字だけで表示された着信が来た｡

「もしもし、○○君？」
間違いない、あの子だ。
「ど、ど、どうしたの？い、きなり…あ、えーと電話とか…」

相変わらずダメな俺。

てｓｔ

ROMってる奴挙手

ノ

ﾉ

ノ

「○○君もあそこ辞めたんだよね………」
「うーん、何て言うのかなー…い、色々とつ、つ都合つかなくなって辞めた」
嘘が下手な俺。

「…良かった♪」
多分、♪が付いてたと思う。そういうトーンだった。
バイトの時に聞いてた明るい声だった。

「え！？、ﾌｶﾞｯ…いや、何がいいの？」
ﾌｶﾞｯ…って、俺は全く…。

「あそこの▲▲さん…怖い。だから、辞めたんだ。」
ちょっと待て、俺はとんでもない話を聞かされるのか？

「えっ？…えー…何があったの？」
結局、聞いてんじゃないか俺…。

ノ

これからROMる

ﾉ

ノ

ノ

「何か、▲▲さんってヤバくない？」
うーん？そんな風には思った事ないなー。

「え、あの…変な事聞くかもし、し、いやあの、知れないけど…▲▲さんに何かされたとか？」
もう、勢いに任せて必死に聞いてみた。

「えー？？そんなのあるわけないじゃん(笑)　でもキモイよ？」
あー、良かった…

「そんなにキモイ？」
いや、こんなのどうでもいいんだが…

「まあね、▲▲さんが原因で辞めたわけじゃないし…」
？？？？？？

「つ、つまり…えーと、な…」
「そうだねー、なんで辞めちゃったんだろ？」
はぁ？…いや、まあいいよ。

「なんでかな？アハハハ」
なんで笑うかな。アホか？俺

>>148
ノ

ﾉ

ここで。何か会話の主導権を握ろうと思い
「××さんって、か彼氏とかいるの？…」
唐突にも程がある。

「えー？アハハハハ！いきなり何聞いてんの？バカじゃない？」
はい、バカです。ごめをなさい。

「そんなに聞きたい？」
それは聞きたいというか、確認したいだろ。

「私には……いるわけないよ……」
いないんだー！ｨﾔｯﾎｫｫｫー！！
と、はしゃいださ。
あーはしゃいださ。

「嘘ぉー、××さん可愛いから彼氏いるのが普通ジャナイの？」
この警戒心というか、自信のなさというか…

>>8
ウホッ

「いないよ。」
凄く冷めた口調だった。
正直、違う意味でビビった。
今まで聞いた事のない感じの声だったから、違う人と電話を変わったのかとも思った。

「あ、…いや…あの…」
ダメだ本当にダメだ。

「だって、ほんとにいないんだもん♪」
あ、元に戻ってる。

そして、何かわからなくなった俺は、とんででもない事をくちばしった

「そうか、…あのさあ、俺と付き合ってみたりは？」
うーん、切れが悪い。

「いきなりだね。」
はい、ごめんなさい。

「ご、ごめんね、いきなり何言ってんだか…」
いきなりにも程がある。

「…すぐは、ちょっとね…」
お？を？これは？

http://barcode666.web.fc2.com/
http://webclap.simplecgi.com/clap.php?id=barcode
自信過剰で気持ち悪い管理人

「アハハハ、本当おもしろいな」
ネタにされてる…

「…ねぇ？○○君？」
あ、俺黙ったままだったんだ。

「あ、ごめん…いや、なんていうのかな、まあ本気にし…」
「本気で考えるからね。」
(ﾟдﾟ)

これは何かの釣りだ。
なぜか、最初に思いついた。

こんな可愛い子が俺なんかと付き合ってくれるはずがない。
そうだ、冷静になれよ俺。

「○○君ありがとう。○○君だけだよ。」
と、彼女は言っていたと思う。
この時だけ疑心暗鬼になった俺は、この彼女の言葉を良く聞いてなかった。

そして、このあと話が途切れがちにになり、電話を切ることにした。

これは期待
>>1は恋愛にいってろって感じだが
vipでやるよりそっちの方が相談にのってくれるし

期待上げ

>>161
スレ立てた本人がこっちの話に期待age状態です

>>160
飽きたのか？

無言でアナリスク

>>1と彼女との関係が俺と似ててビックリｗｗｗ

続きはまだか

続きうｐ

続きﾏﾀﾞｰ

すまん、続ける。

続けるんだ

その最初の電話の後、2週間くらいはメールだけで連絡していた。

その間に、彼女から送られてくるメールは、次第に時間帯が深夜になってきていた。

俺が昼間に送ったメールの返信が、早くても20時過ぎになってきた頃、
「また電話してもいい？お願い」
と、メールが来た。
彼女がお願いするまでもないのだが。

そのメールに返事をしてしばらくすると、電話がかかってきた。

「○○君…、○○君…」
？…、？…

「え？…あれ？どうしたの…」
彼女は、俺の名前を何回も言い続けていた。
今にも泣きそうな、凄く怯えたような声だった。

「あれ？何かあったのか？…ちょっと！何か言ってくれよ！」
こんな事をいいながら、俺は血の気が引く感じを覚えた。

「○○君…私の事、嫌いになったりしない？…」
当たり前だって。
ってか、何が…

「え？…まあ、そりゃ…とにかく、何かあったの？」
思ってる事をはっきり言えない俺の方が、やっぱりダメだ。

「ごめんね、やっぱり落ち着いたら話する…」
もう、俺のヘタレさ加減には、自分ながらガッカリした。

２回目の電話の後、
多分、３〜４日くらいだったと思うが、
彼女からのメールがなかった。

その間の俺は、落ち着かずにひたすら携帯のメールを確認しているだけ。
俺からメールしてやればいいものだが、何となく俺から切り出せなかった。
自分から何があったのかを聞くのは、正直怖かった。

とにかく、彼女に何があったかは知らないが、
俺なりに覚悟を決めなければ…

彼女にどんなことがあったとしても
俺は××さん、いや××が好きだ。

これだ。
これでいいんだ！

どんな事でも落ち着いて対処しようと思ったのはいいが、
このまま連絡なかったら…と考え出すと、
やはり、落ち着いてなんかいられなかったのだが…

頼む！夜まで残っててくれ！

「音楽性の違いです」

彼女から連絡が入っていた。
メールではなく、電話だった。

携帯の着信履歴に残っていた。
学校に行っている間だったので、講義中にかけてきたんだと思う。

着信履歴に気付いた後、すぐにかけ直したが彼女は出なかった。

連絡が来た事には安心したのだが、何か説明しづらいよくわからない不安も増えた。

どうして、いきなり電話してきたんだろ？

いや、こんな事はあまり考えない方がいいと思い、とりあえずメールをした。

返事が来たのは、その夜だった。

期待の捕手

風呂に入ってる間に返信が来たらしい。
同じ学校の奴から来たメールに紛れるように、彼女の返信メールがあった。

「この前の電話はごめんなさい。私、どうかしていたみたい。もう大丈夫だからね」
あ、絵文字入ってる。
ってか、何があったのか聞けなくなった。

あれ？まだ続きがあるようだ。

「○○君に会いたいよ」

もう、可愛いすぎ。
それからニヤニヤが止まらなくなったのは、言うまでもない。

その彼女のメールの返信に
「俺も好きだよ」
と、一旦入れたが書き直した。

「いつ会える？」
結局、これだけ送った。
彼女にハッキリと気持ちを言うなら、会ってからにしようと思ったからだ。

もう、本当は今すぐにでも会いたかったんだが。

返事はすぐに来た。
「今度の土曜日あいてる？無理なら日曜日でもいいよ。」
はい、どっちもあいてます。

このメールを読んだ後、不覚にもチンコ立ってきたと付け加えておきます。

あの２回目の電話の事など、すっかり忘れてしまっていたが

http://01.xmbs.jp/1745/
まとめ

wktk

続きまだ〜？

その後のメールで、土曜日に会う事にした。
待ち合わせの場所と時間も決めた。

会う事が決まってから、彼女からのメールは毎日来るようになっていた。
相変わらず、あっさりとした短いメールだったが、メールが届くだけで俺は安心感があった。

金曜日の夜になって
会う事だけ決めたが、どこに行くのか決めてない事に気付いた。

迂濶だった。

待ち合わせ場所は、分かりやすい場所という事で２人が辞めたバイト先に近い駅前にしていた。
出来れば、辞めたバイト先の人に偶然でも会いたくないし見られたくもなかった。
ちょっとだけ、自慢したい気持ちもあったのは確かだが。

あ、そうだ。
「そういえば明日なんだけど、どこか行きたいところある？」
彼女にメールで聞いてみた。

「別にないけど。○○君はどこか行きたいの？」
あーあ、逆に聞かれてどうする…

「俺も別にないよ。」
「無理してどこか行かなくても良くない？」
まあ、確かにそうだ。
無理して…は、ちょっとキツかった。

wktk

まだ〜？

ノ

待ち合わせは午前11時だった。
とりあえず一緒にご飯食べて、その後どうするか決める事になった。

しかし、俺が起きたのは10:40。
普段、遅刻などはしないのだが、大事なところでミスをしやすいタイプ。
もう必死だった。
今から思い出すと、よくこんなに早く準備出来たと思う。
その頃の俺は、車なんて持ってなかったので自転車で向かった。
「あ、ちょっと遅れるってメールしとけば良かった！」
気付くの遅い。

やっと駅前に着いた頃、約束の時間より20分遅れていた。
とにかく。待ち合わせ場所に行ってみる。

いない。

彼女がいない…

あー、本当にバカだ！
何やってんだ俺。

必死で自転車こいだ疲れが、ドッとのしかかってきた。
とりあえず、待ち合わせ場所で座りこみ、息が落ち着くのを待つ事にした。

あ、そうだ…
彼女にメールで謝っておくか。
「ごめん！寝坊して遅れた。今着いたけど、も」
ここまで打ったあたりだったと思う。

wktk

ちょｗｗはやくｗｗｗｗｗ

ワッフルワッフル

うｐ！うｐ！

いきなり、誰かに頭ををポンポンと叩かれた。

「ご飯は○○君のおごりでいいよね？」

！！！！！！！！！
…待ってくれてたんだ。

「何か、すごい久しぶりだね。」
そうだ、彼女がバイト辞めて以来、会ってなかったんだ。

「ごめん、寝坊したんだ。本当にごめん！」
必死で何回も謝った。座りこんでたから、土下座みたいになってたかも知れない。

「○○君、ひどいよ」ニコニコしながら言うなよ。

「ってかさ、謝りすぎだから(笑) 私が恥ずかしいからやめてよ」
確かに、浮気がばれて謝ってるみたいだ。

おちる〜
ほしゅ

俺は立ち上がろうとしたんだが、足がつりそうになってよろけた。

「イテッ！やべ、足つる！」
日頃の運動不足がこんなところで出るとは。

「大丈夫？まだ座ってなよ。」
彼女は、とっさに俺の体を支えてくれていた。
あれ？これは、初めて体に触れたんじゃないか？
と気付いたが、つりそうな足の痛みのせいか、チンコは反応はなかった。

「大丈夫？まだ痛い？」
心配そうに声をかけてくれる彼女は、じっと俺を見つめていたが
俺は、色んな意味で痛い。
見つめられると余計に痛かった。
体に触れたとか、何考えてんだ俺…。

なげーしおせーよ
要点まとめろ

おそいけどおもしろいからおｋ

なんかもうさっさと釣り宣言汁といいたくなってきた。
ｳｻﾞｽｳｻﾞｽｳｻﾞｽ1

そのまま待ち合わせ場所で、座りこんで話をしていたら、思ってたより時間が過ぎていた。

「え…あれ、もう1時？ご、ごめん、お腹すいたよね？」
足なんてもう痛くない俺が、やっと気付いた。

「足大丈夫？」
「もう大丈夫だと思う」
「どっち？」
「あ、いや、うん、大丈夫…」

「じゃあ、何食べるか私が決めていい？」
「あ、いいよ。」
そういえば、店どころか何食べるのかも決めてなかった。

「じゃあね、うどん食べたいな！○○君はうどんでいい？」

うどん？ うどんでいいのか？
あー、そうか！妙に洒落たデートを妄想した俺がバカだった。


とりあえず、近くでうどん屋を探したが意外と見つからない。
そば屋ならうどんもあるだろうと、ちょっと高そうなそば屋に入った。

「ここ、うどんないんだね」
入ったのは蕎麦専門店だった。
「俺、蕎麦でもいいけど。××さんは大丈夫？」

「大丈夫だよ、じゃあ高い方の天ざるにしようかなー」
ん？高い方？

これだけ待たせてまだ飯も食い終わらないのか

何気ない話をしながら食べ終わり、店を出る事にした。

さっきのことがあったし、俺が金を払おうとしたら
「あ、私が払うからいいよ。」
彼女が先に金を出していた。

「え？？俺がおごるんじゃなかったっけ？いいよ俺が出すよ」
「いいの。これで清算してください。」

結局、財布から金を出す暇もなくさっさと彼女が清算を済ませてしまった。
何だか、情けなかった。

店を出た後、
「なんで？さっきは俺がおごる話だったのに？」と何回か同じ事を聞き返した。
「もういいって！ある方が出せば良くない？」
かなりムッとした口調だった。

しかし、ある方って？

しばらく、２人とも黙ってしまった。

うんこ早くしろうんこうんこうんこ

黙ったまましばらく歩いてたら、
彼女の方からきりだした。
「私のウチ、すぐそこなんだけど来る？」

え？えー！！！！！

「あれ？この辺に住んでたんだ？へー」
動揺を隠したつもりだが、声は若干うわずっていた。

「ここの5階だよ」
確か、オートロックの入口だった。
「え、え、本当にお邪魔していいの？」

「うん、上がって。」全く警戒されてないんだろうか？

彼女は続けた、
「話、聞いて欲しいんだけど…」

携帯でよくやるな

移動中なんで、一旦中断する。

「童貞の時好きになった可愛い子がメンヘルで、そいつん家に行った時なんだけど」でよくね？

このペースじゃ別れる時の話まで長過ぎる気がするんだが

>>204
興味あるから今日中に全部書いてね

鞭とローソク持って｢虐めて下さい女王様｣で無問題

今日中には終わるよ。
とりあえず、風呂入ってくる。

ｈ

再開させていただきます。

もう落ちたかと思ったよ

捕手

家帰ってきても携帯からか？

「片付けてないけど、気にしないでね。どうぞ。」
そして、彼女の部屋に入った。
片付けてないといっていたが、全くそんな事はなく広くてきれいな部屋だった。
むしろ、白い家具が多いせいなのか？全体的に物も少なく殺風景な感じ。

「○○君、何飲む？」「あ、うーん…何でもいいよ」

缶ビールが出された。
「これでいい？ってか、これしかないんだけど」
「え…昼から？あ、ありがとう」
「昼っていうか、もう夕方みたいだからいいんじゃない？(笑)」

そういえば、もうそんな時間だったのか…

彼女が何を話すのか、とにかく気になっていた。

ｗｋｔｋ

彼女は、なかなか肝心な話を始めなかったが

「あのね…私、学校辞めたんだ。」
「え？…バイトだけじゃなかったの」
というか、彼女が学校行ってたかどうかも知らなかったんだが。

「うん、特に行きたい学校でもなかったから…」
「え、どういう事？」正直、意味がわからなかった。

「動機が不純だったからかな？」

彼女が学校に入ったきっかけは、高校の時に付き合ってた彼氏を追いかけてきたという事だった。

ｗｋｔｋ

ｋｓｋ

いまだに遅いな

ROMってる奴挙手
ノ

ノ

ノ

ノ

「あれ、その彼氏は？」

「入学してすぐ別れちゃった。」

その後、彼氏との経緯を話していたがあまり耳に入らなかった。
とにかく、今の俺はチャンスなんだとわかっただけで嬉しくなっていた。
前の彼氏の事など聞きたくもなかったが。

あれ？そういえば、
２回目の電話の事が気になってきた。
「あの電話、…あの２回目にかけてきた時の…」

「あ、うん。今から話すけど…」

何か、自分からきりだしておきながら、
聞くのが怖かった。

「これ、バイト辞めた事にも関係あるから…○○君には言っておきたかったし…」

ノ

>>1
死ねばおｋ

俺には、彼女がこれから話す内容を全く予想できなかった。
むしろ、とても信じられなかった。

「実はね、今…ある人にお金もらってるの。」

…………何！？
ある人って、親じゃないよな？
だれなんだ？

「前彼と別れてから、何にもやる気なくなって、知らない人と何となくやっちゃった…そしたら、相手の人が気に入ったみたいで…」
これは聞かない方が良かったんじゃないか？もう今更遅いが。

「え………ちょ……ちょっと待ってよ！それって、つまり愛人みたいな事？？」

「簡単にいえば、そうなんだけど…」
そう言ったきり、彼女はうつ向いて黙ってしまった。

ｗｋｔｋ(^ω^#)

ｋｓｋ

ここまで聞いてしまったら、もう俺にチャンスなどない。
相手は愛人だ。
正直、もう話を聞くのが辛くなった。

「でもね…お金が欲しくてやったわけじゃないから…それだけは分かって…」
もう、彼女は泣きそうな声になっていた。

なんか、俺も悲しくなってきた。
一人で勝手に盛り上がってた自分が、悲しく思い出された。

「それで…その人とホテルに入るところを…店長に見られてたみたいで…」

もうダメだ。更にダメージが与えられた。

トイレに行ったお

orz

とりあえず完結は…させてくれ…

「○○君とシフトが合わなかった時にね…」

この後の話は、本当に聞きたくなかった。
彼女は、店長からホテルに入っていくのを見られた事をネタに、
関係を迫ってきたと言うのだ。

「店長とは、何もないんだよね？」
何だか、俺も泣きそうな声になっていた。


「店が終わった後、大事な話があるからと呼び出されて……ごめん…」

「何で…何で断らなかったの？ねえ」
聞かなければいいものをどうして聞いてしまうんだろう？

「実家に連絡するとか言われて…バカだよね私」

「………………。」

声がかけられなかった。
酷い事を口走りそうでもあったし、もう泣きそうだったし。

「もう、こんな事続けたくないから…」

「そりゃ、うん。」

「だから、この部屋も出る事にしたんだ。」

「あー、そうなんだ…」
何か気の効いた事でも言いたいところだが、
そんな余裕はなかった。

ちょっと待て、部屋出るって…！


「この部屋に住めたのは、あの人がいたからだし。もうあの人とはやめる事になったから」

「え…これから、どうするんだ？」

一瞬、俺の部屋に来ないか？という淡い期待を抱いた。

「学校入った時に住んでたアパートあるから、ここのことは親に言えないし。」

「あ、そうなんだ…」まあ、こんなもんだ。
「ねえ、○○君？」
彼女が真剣な眼差しで俺を見た。

>>235
忙しいのか？

>>uJYRcGK6O
お前さ…辛かったらもういいんだぜ？
今まで誰にも言えないような話だろうから言って楽になっちゃうってのもいいんだろうけどね


続くなら最後まで見届ける。

「今聞いた話、内緒にしてね。お願い…」
一瞬、あの店長になりかけた。
いやダメだ！
２回目の電話の後、何があっても…って決めたのに。
しかし、そんな覚悟はとっくに崩れたはずなんだが…

「あのさ、何で俺に話したの？」

「○○君なら、聞いてくれると思ったから…」
俺は安心の塊か？
いや、ちょっと待てよ
あのメールはなんだったんだ？

「俺なら大丈夫だよ」

「ありがとう…ごめんね」
話し終わって気が楽になったのか、ちょっと笑顔になった。
久しぶりに見た気がした。

彼女の笑顔を見て、なぜか俺も安心した。
でも、他愛ない会話をしようにも途切れがちになっていた。
どうにも重い空気は消せなかった。

何となく携帯の時計を見る素振りをして

「あ、俺そろそろ帰ろうかな？」

「えっ？もう帰るの？」

「うん、ちょっと用事あるし…」

「あー…そうなんだ。」
用事なんかあるはずもないんだが、何となく居づらくなっていた。

「明日、また会えるかな？」

「明日？うーん、いいよ。今日と同じ時間でいい？待ち合わせも今日と同じでいい？」
よし！やった。日を変えれば何とかなるだろ。
そう思っていた。

「あ、うんいいよ。」
「遅れないでね？(笑)」

遅

帰り、駅前に停めていた自転車が無くなっていた。
あまりに急いでいたせいか、鍵をしていなかった。
盗まれた。

自転車を盗まれた怒りをあの店長にぶつけようと思ったが、そんな大それたことなど実際は出来ない。

仕方なく、歩いて家に帰った。

歩きながら彼女の事をずっと考えていた。
考えていると、悲しいような悔しいような、よくわからない感情で涙が出てきた。

翌日(日曜日)

今日は時間より10分早めに着いた。
自転車を探しながら待ち合わせ場所まで歩いたが、やはりなかった。

時間になっても彼女は来なかった。

メールを入れてみた。
「今日は時間通りに着いたよ。」
返事は来なかった。

これは、昨日の仕返しをするつもりか？
などと気を紛らわせてみたが、なんか心配だった。

とにかく、あと30分待つ事にした。

マダー？

彼女は来なかった。

メールの返事がないから、電話もしてみた。
でも、彼女は出なかった。

仕方ないので、彼女のマンションに行く事にした。

マンションに着いたが、オートロックがかかっていた。
うろ覚えだった部屋番号を押し、インターホンで呼び出してみたが、
やはり誰も出なかった。

もう一度、待ち合わせ場所に戻ってみたが
やはりいない。

何度も電話してみたが、やはり出ない。

もう、約束の時間から2時間近く経っていた。

諦めて帰る事にした。

>>79
別に殴って勝てとは言ってないよ
お前がひどい奴で別れて正解だったと思わせればいいだけなんだから

帰る途中で、救急車が通りすぎた。

家に帰ってからも、何度か電話をかけてみたが無駄だった。

愛人に呼び出されたのか？
まさか、またあの店長…
アパートに行ってるのか？

何か色々考えた。

今日中に終んの？

翌日、昼過ぎ
もう一度電話をかけてみた。

出た。
「もしもし、○○だけど。昨日どうしたの？」

「…もしもし、」

聞いた事のない声だった。

「私、××の母です」

「はい？え、あの…え？」

「○○さんですか？娘が大変お世話になったそうでありがとうございました…」

何だか、暗い声のお母さんだ。

「あ、いえ…あ、こちらこそ。え、なんでお母さんが？」
何だか全く意味がわからなかった。

「実は…今朝、娘が事故で亡くなりました。」

「………………えっ……………」

もう、言葉が出なかった。

彼女は、昨日の午前11時頃、交差点で急に飛び出し、車にはねられたという。
そして、
彼女の日記には、俺の名前だけが書かれていたと聞いた。



【終わり】

ぎりぎり、今日中に終わった。

鬱とか関係ないじゃん

乙

強制終了かよ

>>250
乙
（´；ω；｀）ウッ・・・

まあまあ面白かった
乙

童貞の時好きになった可愛い子と頑張って付き合ったらメンヘルで
おれがへタレなせいで飛び込み自殺しちゃったよ

これだけじゃねーか

もっと終わり方が良ければなぁ

実は彼女が鬱で頑張って世話をしてて、よくなってきたと思ったら事故死とか

正直、最後は飛ばしすぎだった。
中間あたりで細かく書きすぎたな。

これスレタイと全く関係なくね？

それをいっちゃあお終いよ

しょぼい女だ

ていうか肉便器の末路

いま起きて読んだんだが強制終了すぎてワロタｗ

ほしゅ

ひっぱた割には、最後はしょりすぎだなｗｗ

まあ、面白かったよ

ほ

し

>>1カラオケに行って、松たか子の「君じゃなくてもよかった」を歌えばいいのだよ。