(´･ω･｀)ショボンの住む街はくるってしまっているようです

代理

>>1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　__上_　　/　、、
　　　　　　　　_.. -‐ ' "　　　　 ヽ￣ﾉ^7__　　）口 | 七 '　７二　　ヽヽ/ 　 |　|　| 　
　　　　`ー ''"--―――-r⌒｀｀~｀ﾞﾞ`''ﾍ/　　ヽ　ﾉヽ||/　/ ､＿ 　 .／　 　。 。 。
　　　　　`ー--――ｰ---＞　 〜-､_,　',　　　）　 ￣￣　　
　　　　　　`ー-- ..＿ へ/　　　くてi`　〈　　　 `V⌒Ｖ⌒ＷV⌒Y⌒ＶＶ⌒Ｗ⌒Y⌒`
　　　　　　 `ｰ-_　　 | ^i　　　　　　　　, ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_.. ‐ｧ=r‐''⌒ﾞ二ﾆ二つ
　　　　　　　　　 ヽr''ﾍ､_　　　　 ,.-＝ｧ/　　　　　　　　　　　　　　　 _. -‐ '"´　　l　l　　　　r}　} }l
　　　　　　　　　　/　　　!､　　　{＿_//　　　 __　　　　　　.　-‐ ' "´　　　　　　　 l　ヽ　 ､　ヽ_ﾉﾉ
　　　　　　　　　 ﾉ 　 　　　　､ 　￣ /-‐ ' "´／｀ﾞ ｰｧ' "´　　‐'"´　　　　　　　　　ヽ､`ｰﾃヽJ
　　　　　_.. -‐''ﾌ|フヽr-‐ ''''フ.￣｢´ 　 　 　/　　　/　　　　　　　　　　　　　　　 __.. -'-'"
　　. ‐ '7 　 　く/|〉-rへ. ／　　　l　　　　　l　　　/　　　　　　　　　　　 .　-‐ '"´
┌‐────┐
│ ナルホド 　|
├───‐─┴────────────────────────
│
└─────────────────────────────‐

スレ立てありがとうございます＞＜

自分で言うのもなんだけどボクは周り子達より真面目だし勉強ができる。
みんなは九九を覚えられないって苦労しているみたいだけどボクにはそんなことはない。
それにボクは愛想だっていいから友達もいっぱいいる。不自由なことなんて何もない。

(´･ω･｀)ショボンの住む街はくるってしまっているようです

自分で言うのもなんだけどボクは周りの子達より真面目だし勉強ができる。
みんなは九九を覚えられないって苦労しているみたいだけどボクにはそんなことはない。
それにボクは愛想だっていいから友達もいっぱいいる。不自由なことなんて何もない。

(´･ω･｀)ショボンの住む街はくるってしまっているようです

とりあえず支援ｗｗｗｗ

(´･ω･｀)「おはようございます。店長さん」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「おはょぅ。ショボンくんはいつも元気でいい子だょぅ」

(´･ω･｀)「おはようございます。おまわりさん」
( ﾟдﾟ )「やあ、おはよう。気をつけて学校まで行くんだよ」

こんな感じでボクはいつもとおんなじように、コンビニの駐車場を掃除している店長さんと巡回をしているおまわりさんにあいさつをする。

教室に着くとさっそく友達のブーンがはなしかけてくる。
(　＾ω＾)「ショボンおはようだお。昨日の『男だらけのくそみそ祭』みたかお？」
(´･ω･｀)「うんもちろん。やっぱりマッスルボーイの腹筋はいいよね。興奮してなかなか寝付けなかったよ」

友達との雑談を楽しんでいると先生が授業をはじめた。

(　´∀｀）「みんなおはようモナー。今日の算数は九九のテストをやるモナー。ちゃんと勉強してきたかモナー？」
(；＾ω＾)「ちょｗｗｗやってﾅｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
どうやらブーンはあきらめらしい。

支援

帰り道。ボクとブーンはたわいの無い話をしながら一緒に帰る。
(　＾ω＾)「ショボンはテストどーだったんだお？」
(´･ω･｀)「ボクはよゆーだったよ。ブーンのほうこそどーだったんだい？」
(#＾ω＾)「……ﾋﾞｷﾋﾞｷ」
どうやらダメだったらしい。
やっぱりね。

家に到着するとブーンにお別れして玄関を開けた。
J( 'ｰ`)し 「おかえりショボン」
(´･ω･｀)「ママただいま」
手洗いとうがいをすまして自分の部屋で勉強をはじめる。途中、ママがケーキと紅茶を持ってきてくれた。

「ただいま」
どうやらパパが帰ってきたみたいだ。ってことはそろそろ夕飯だ。

スープをすすっているとパパが話をはじめた。
(｀･ω･´)「今日はふたりクビをきったよ。ふたりで年間1500万、会社の負担が少しは軽くなったよ」
ボクはなんだか哀しくなってパパにたずねた。
(´･ω･｀)「その人達は……その人達はこれからどうするの？」
(｀･ω･´)「……」
パパは一瞬押し黙ってから言った。
(｀･ω･´)「原因があって結果があるんだ。彼らは仕事ができなかった。その結果としてクビになったんだ。だから彼らのことはしょうがないんだ」

それじゃあボクの質問の答えになっていないよ、パパ。だけどそれ以上なにも聞かずにボクはキッチンをでていった。

「母さん、ショボンにへんなものでも見せてないだろうな？」
キッチンを出る間際それだけが聞こえた。

支援

初投稿なんで誤字脱字多いかもですけどかんべんしてください（　＞＜）
ちなみに１話はこれでおわりです（　＞＜）

一気に４作同時か…

人いないですねｗｗｗでも２話投下しちゃいます

wktk

支援

(　´∀｀）「昨日のテストを返すモナー」
昨日やった九九のテストがさっそく返ってきた。
(；＾ω＾)「アウアウ…」
結局だめだったみたいだ。
もちろんボクはよかったけどね。

(　´∀｀）「ショボンくんは満点モナー」
さすがに大々的に言われると少し恥ずかしい。だけどそれ以上にうれしかった。

私怨

すいえん

(　´∀｀）「ギコくんはもうちょっとがんばるモナー」
どうやら彼は結果がよきなかったらしい。

２話は書きながら投下かな？

まぁいいや支援。

wktk

昼休み、クラスのみんなとサッカーをした。
ボクは味方からボールを受けとり相手のゴールへむかってドリブルをする。
すると後ろから押し飛ばされた。

(,,ﾟДﾟ)「てめぇ生意気なんだよゴラァ」

ギコだった。彼は同年代のボクらよりも体格がよくて、力が強かった。そして市長の兄弟筋の息子だった。
先生たちも彼には手をやいていた。

(,,ﾟДﾟ)「さっさとどけよゴラァ」

倒れていると顔を蹴られた。
血の味が口ににじむ。

キーンコーンカーンコーン

昼休みが終わり、生徒達は一斉に教室へ戻っていく。
うなだれているボクにむかってギコは言った。
(,,ﾟДﾟ)「明日は泣かす…ゴラァ」
それだけ言うと彼も教室に戻っていった。

ボクは昨日の夜の様に哀しくなった。

とりあえず２話終わりです
書きながらのとうかですけど頭の中で話はできあがってるんでお付き合いください(;´･ω･｀)

細かいことを小姑みたく言うならギコは『ゴルァ』なんだｚ（ry

>>31
先を越されたんだぜ？？

拒食症の人じゃん
支援

なんか見たことある酉だ

と思ったらやはり！

頑張って

指摘ありがとうございます（　＞＜）
そろそろ投下します！

キーンコーンカーンコーン

(　´∀｀）「みなさんさようならモナー」
授業が全部終わった。
ちょっとトイレに行っている間にブーンは帰ってしまったようだった。
仕方なくボクはひとりで帰ることにした。

もやもやとした気持ちをかかえて、まっすぐ家に帰る気が起きなかったのでちょっと寄り道することにした。

どこに行こうか考えた末、ボクは近所のラウンジ湖へ行くことにした。
あそこならだれにも会わないだろう。

ラウンジ湖は『湖』とは言っても、あまり大きくなく周り一面芝に覆われている。
なぜだれも近付かないのかと言うと、一年前子供が発見されたからだ。

その子供は湖に浮かんで死んでいた。
お腹がパンパンにふくれあがり、所々腐敗していた。
当時はマスコミが、なぜこんな見通しがいい湖で腐乱した水死体が発見されたのかとこぞって報道した。
そんな過去があってからこの湖に近付く人はいなくなった。

と、ボクは聞いている。

そんなだれも近付かないはずの湖の周りにひとつのテント小屋を発見した。
興味本位でテントに近付くと、その中にはぐったりした老人が寝転がってうめいていた。

/ ,' 3「…ら…っ…た…」
老人はかすれた声でなにか言っていたが、ボクを見ると小さいけどハッキリした声で話しかけてきた。
/ ,' 3「…はらへった…」

支援

とっさにボクはランドセルを開けて給食のぶどうパンをとりだした。
ボクはレーズンが苦手だったから持って帰って処分しようとしていたのだ。
(´･ω･｀)「これ食べて」
/ ,' 3「いいのかい？ありがとう」
それだけ言うと老人はガツガツとぶどうパンを食べ始めた。

老人はガリガリにやせていたけどお腹周りだけはまるまると肉が付いていた。
/ ,' 3「もう３日もなにも食べてなかったんじゃよ。本当にありがとうよ」
あぁ、栄養失調か。本で見たことがある。

支援

あらためて老人を見ると手も足も顔も真っ黒に汚れていた。もちろん服も汚れている。
(´･ω･｀)「おじいさんはここで暮らしているの？」
/ ,' 3「あぁ、そうじゃよ」
老人は話を続ける。
/ ,' 3「ありがとうな。きみみたいないい子がこの街にいるとはね。そうだ、なにかお礼をしよう」
そう言うと老人はテントの奥からなにかを持ってきた。
/ ,' 3「こんなものしかなかったがお礼じゃ」
(´･ω･｀)「ありがとう」
それはきれいな藍色のビー玉だった。
そしてボクはテントをあとにした。
/ ,' 3「またおいで」
夜の暗闇のなか、その声を聞いた。

これで３話は終わりです（　＞＜）

人がまったくこないんで今日はここまでにしときます（　＞＜）

>>50
乙！！１次の投下予定はいつでしか？

落としたらあれだからわざわざROMってんのにここまでかよｗ

それはねーよｗｗｗ

続きはまた明日投下します（　＞＜）
たのしみにしてくれてありがとなんです（　＞＜）

wktkしながら、保守

ほ

つ保守

本当につまらない。
それ以前に、人に読んでもらうつもりで文書いてるか?

読みにくい。ブーン小説も落ちたな。

wktk

よく見たら、スパデラの人の前のトリと全く同じだ…。
訳あってトリ変えたって言ってたけど、こういうことか
てか、普通にスパデラの人と間違えた orz

楽しみだな…

いえいえ、これが初作品ですよ（　＞＜）
総合で短編はいくつか書きましたけど（　＞＜）
やっぱり４話投下しちゃいます（　＞＜）

家に帰るとすでにパパは帰ってきていて、夕飯もテーブルに並んでいた。

(´･ω･｀)「ただいま」
(｀･ω･´)「おかえり。遅かったじゃないか。道草はよくないぞ」
(´･ω･｀)「ごめんなさい」
それだけ言って夕飯を食べ始めた。
今日あったことは何も言わないことにした。
言ったら雰囲気が悪くなる。それくらいボクにだってわかっていたから。

夕飯を終えて自分の部屋にもどると、机の中から双眼鏡をとりだした。
ずいぶん前にパパに買ってもらったものだ。

そしてボクは窓から湖の方を見た。

テントはすぐに見つかった。
それと同時にテントから桶を持った老人が出てきた。
老人はおもむろに服を脱ぎだし、湖の水を桶ですくって身体にかけた。
おそらく身体を洗っているのだろう。だが泡立っていないところを見ると洗剤らしきものはないのだろう。

そしてあるものに気付いた。

しっぽだ。

老人の尻からダランとたれるしっぽ。
ボクはそれに目を奪われた。

次の日、教室につくなりボクはギコにお腹を殴られた。
おもわず朝食をもどしそうになったけどなんとか耐えた。

休み時間に職員室まで行き、先生に相談した。
(´･ω･｀)「先生…ギコくんに殴られました」
するとボクは教室に帰され、ギコくんは職員室に呼び出された。

職員室から戻ってきたギコくんはボクを見るなり罵った。
(,,ﾟДﾟ)「なにチクってんだゴルァ！！放課後あけとけよゴルァ」
憂鬱だ。

そして放課後、ボクはギコくんのサンドバッグにされた。
友達のブーンやドクオはボク達に気付かれないように見ていた。
ボクは気付いていたけどね。

その帰り、ふらつく身体を引きずってボクは湖のテントにむかった。

４話はここまでなんです（　＞＜）

乙

ｗｋｔｋ

>>69
なんでそのトリ使ってるんだ？

縺薙?ｮ繝医Μ縺�繧後°縺御ｽｿ縺｣縺ｦ縺溘ｓ縺ｧ縺吶°?ｼ滂ｼ医��?ｼ橸ｼ懶ｼ?

>>73
日本語でおｋ

>>73
日本語で(ry

>>73
日本語(ry

>>73


文字化けです（　＞＜）

っていうか過疎だったのはﾗｽﾄｻﾑr(ry

一話とか区切り要らない短さだよね。どうみてもさ

>>78
ﾊｹﾞﾜﾛﾀ

次の話・・・wkwk

じ

過疎?

過疎ってるけど５話投下しちゃいます（　＞＜）

(´･ω･｀)「おじいさんいますか？」
テントの前でおじいさんを呼ぶ。

返事がない。
(´･ω･｀)「入りますよ」
テントの中には上半身裸でアザだらけの老人がうずくまっていた。
(;´･ω･｀)「おじいさん大丈夫ですか？」
/ ;' 3「あぁ…なんとかね」
弱ってはいたものの無事なようだ。
ただ老人の安否より老人の腰の下に意識はむいていた。

意識を腰の下にむけつつ老人にたずねる。
(´･ω･｀)「いったいなにがあったんですか？」

老人は語り始めた。
/ ,' 3「昼間、コンビニまで賞味期限が切れたお弁当をもらいに行ったんじゃ。もちろんタダでとは言わない。必死にお金を拾い集めて行ったんじゃ」
(´･ω･｀)「……」

老人はさらに続ける。
/ ,' 3「わしは店長に頼んだんじゃ。この金で弁当をめぐんでくれんかと。あの男はわしから金を受けとると怪訝そうな顔をして店の中に戻っていった」

/ ,' 3「だがあの男は戻ってこなかった。しびれを切らしてわしが店の中に入ると、あの男はわしに出ていけと言った」

/ ,' 3「わしが店から出ていくと、あの男も弁当を持って店から出てきた。」

/ ,' 3「そしてわしの目の前でその弁当を地面にばらまき始めたんじゃ」

/ ,' 3「わしが地面にばらまかれた弁当を食べているとあの男はわしを後ろから殴り始めたんじゃ。何度も何度も」

(´･ω･｀)「それでここまで逃げてきたんですか？」
/ ,' 3「あぁ…なんとかね」

ボクには信じられなかったあのやさしい店長さんがそんなことをするなんて。

/ ,' 3「……この街はくるっているよ」
老人がつぶやく。
(´･ω･｀)「……警察…呼びますか？」
/ ,' 3「いや…いいよ。ありがとうよ」
老人は哀しそうにボクを見て力なくほほえんだ。

５話はここまでなんです（　＞＜）

>>99もう寝ます

みじけえｗｗｗｗｗｗｗ

(´･ω･｀)　そのしりについて質問した瞬間　最後になりそうな気が・・・

真逆・・・その尾が　狂ってる原因！？　・・・んなわけないか。

アーッで終わらせるようなことはないんです（　＞＜）

>>95
つかぬことをお聞きしますが…
そのトリップ、どっかのスレで使ってないですか？

さっきからトリのこと言われまくってるけどなんかのいわくつきなんですか！？（#＞＜）

ほす

>>97
昔、別のブーン小説の作者が使ってたトリと全く同じトリ
その作者はトリを変える時、「訳あってトリを変えた」って言ってた

そんなことがあったんですか（　＞＜）
完全に自分と別人なんです（　＞＜）

作者すまん…
そのトリップはすごい有名なトリップだから…

それに昔と言っても、ほんの一ヶ月前ぐらいまで使ってたからねぇ……
なおさら違和感を感じてしまう。ｽﾏｿ

つまりあれだな、アイシールド２１と一緒だな。

なにがなんだか

続きは・・・・無いんだな、常識的に考えて

えええええええ（きごうд`）ええええええええ

…

保守

おはようございます（　＞＜）
保守ありがとうございました！続きは夜に投下します（　＞＜）

ほす

保守しとこうか

自ら保守