（　＾ω＾）ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです

現在バトルシティ編決勝戦
初代>>1以外もオリジナル作品とか投下歓迎
ただしタイトル・サブタイは必ず付けるように

前スレ
ttp://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1165154299/

まとめ用サイト（保管庫）
ttp://wiki.livedoor.jp/vip_of_the_neet/

避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/computer/30095/ 　　　　

| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣.￣￣￣￣￣￣￣ |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
| ＶＩＰじゃなきゃヤダヤダーってか？ｗｗｗｗ .|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　ｗｗ ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　||　　　　　　 | 専用の板でやれ . |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
￣￣￣￣￣￣￣￣~| | 　 　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
このスレ何番煎じ？.|二=- -=二　　| |　　　wwwｗｗwwｗｗｗｗｗｗｗｗ　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣~~|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
⌒ヽ＿＿＿＿＿_____|　.　＿＿-＝ミ;彡⌒`丶､~￣￣￣￣￣￣￣|パートスレ立 て ん な |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
＾ω＾）|　　 　 　ｼﾈ　 　 | 　　　　￣￣￣￣ |:::｀丶今すぐ消えろ 　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
＿つO　￣￣￣￣￣￣|.ＶＩＰを乗っ取るな.|::::::::::ヽ＿＿＿＿＿＿|　　.||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
／　 |なんでここでやる|＿＿＿＿＿＿＿.lﾉﾝ:::::::l ＿∧ ||　　 ／⌒ヽ　||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
=二・二=- 　　　　　　（＾ω＾）-┐ ｭ |￣￣￣￣￣￣|∀｀○ニ（ ＾ω＾#）ニ⊃
　 　 |￣￣￣￣￣┗-ヽ　ノ　ｨ赱､ i| ＶＩＰでやるな |　ノｗｗｗｗw ヽ　　ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ｗｗ .| とにかく邪魔　┏┘, 　 ｀"" ,l＿＿＿＿＿＿||￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|,_ ,ｨ''｡_｡ヽ、_,. /_ﾝ'（_｜　迷　　惑　.｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　|定期で落ちた糞スレを返せ| `""`|.￣￣￣￣￣￣~|＿＿＿＿__.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.|w 　　|場違いスレ死ね　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　|　　　　　　　　　　　　 　|　ｗｗ　　　|＿＿＿＿＿＿__.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ｗｗ.ヽ（｀Д' ）（`Д ）（`Д|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|∀・)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　 　.　(＿_)メ(＿_)メ(＿.|　　ＶＩＰから出て行け　　|氏ね|　／￣￣￣＼
　　　 　ハ　　 ハ　　ハ |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|￣|.| 　 |　^　　　^　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　www　　w　　 ｗｗｗｗ　 　　| |( ﾟдﾟ )　　　　　　ｗｗ( ﾟдﾟ )| .>ﾉ(､_, )ヽ､.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ｗｗ　ｗｗ　 　ﾓｳｸﾝﾅ　　 　 ｗｗ (つ　とノ　　 wｗｗ 　　 (_ﾟT)ｗｗ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ｗｗｗｗ -=二・二=- -=二・二=-ｗｗ (⌒)　|ｗｗ ｗｗ 　ｗｗ ｗｗｗｗﾟ￣ﾟ　あまりVIPPERを　 ｒﾆ─｀､
　　　　　　ｗｗｗｗ ｗｗｗｗｗｗ　　　　　　 ￣`Ｊ.　 　 　 / :::::::::::|怒らせないほうがいい｀┬─‐ .j

>>1乙
こっちが本スレかｗロビー板に惑わされちまったぜ

>>3
そうっぽいな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/´⌒ゝ‐-､
　　　　　　　　 　 　. : .: (´⌒ゝ 　 （　レ'ﾌ　　ﾉｰ-､
　　　　　　　　　 　 　 　 ｀｀´　　/⌒/´ｆ':::;:;｡'　　　}
　　　　　　　 　 　 　 　 　. . .: : :{ 　 {_ノ-､ﾟ'”ゞ-＜
　　　　　　 　 　 . . : :{`ｰ-､ . : : :ヽ._ 〉-、 }"´　ﾉ　}　　r‐ ､
　　　 　 　 　 . . : (⌒ヽ ヽ. 〉 . : : :::{　　 〉‐-＜.._.ﾉ　_ノ　 ﾉ
　　　　　　　　　　: : ｀ ｰ' ￣´　 . : ::::｀ーヘ.＿_ノ　 　 ｀￣´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　 ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すそうです。スレ

　　　　　　　　　　　　　初代スレ>>1

　　　　　　　　　　　　書き手の皆さん

　　　　　　　　　　　 スレ住民の皆さん

　」」　　　　　　」」　　　　　　　」」　　　　　　　」」
　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |
　 　 　　 | 　　　 　 　　 | 　　　 　 　　 | 　　　 　 　　 |　　　＿|　　＿|　　＿|
　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|

　　　　　　　　 　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 　　　こ　　　　 　(´･ω･｀ )　　　　　　　　　　　　や
　　　　　　　　 の　　　　　/ 　　　 ヽ.　|＼　　　　 バ　　 あ
　　　　　サ　　レ　　　 　 |　|　　　| |.　|　 |　　　　｜　　　 ｀
　　　　　｜　　ア　　 　　 |　|　　　| |._ |　 |　　　　ボ　　 よ
　　　　　ビ　　カ　　　　　.|　|　　　○_ (◎)　　　　ン　　 う
　　　　　ス　　 |　　　　 　 し|　 i　|J　 |　/　　　　ハ　　 こ
　　　　　だ　　ド　　　　　 　 |　 |　|　　|ノ　　　 　 ウ　　 そ
　　　　　か　　は　　　　　　 |　ﾉ ﾉ　　　　　　　　 ス
　　　　　ら　　　　　　　　　　| .| （　　　　　　　　　へ
　　　　　　　　　　　　　　　 / .|＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　 し'　　￣

　　　　　燃え尽きると知りながらも誰かに気付いて欲しかった

　　　　　　　　　　　 ＿,,. --─''"´￣|
　　　　　　　.／/　 _,,. ---─‐''"´￣　　　　　　　　　 |
　　　　　　./ ／￣　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |.　 _,. -‐"!
　　　　 　 l /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i ￣　　　 .|
　　　　　　l.!　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 　 .|
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l、
　　　　./　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l
　　 　 i　/　　　/　　 /　　／　 　 / /　　　　　 　 　 　 　 　 　 l　l
　　 　 | /　　　/　　 /　／　.／.／ /　　 　 |　　,l　　　　　　　　 |　l
　　　 l/!　　 / 　 ／　/　／ ／　/　, |　|　l　　 l　　　　　　　|　.l　 |
　　　 ./　 .／　／ ／/ ./ ／　／ ／ l　l　l　 //　　|　　　　|│ |　 !
　　　/　／　／ ／ ./ / ./　／.／ l　l .,l /　/./　/　| .l　| 　! |　|　.|
　　 .i .// ／ ／　　l./　/／.／ l、 | l ,l / ./ /|／:l、|│ l　 l .l　|　,!
　　 l/./ / ／.,へ、l/,∠ l／ 　 　ｌ ,l |/./ /／　 　 l | l　l　/ /　|　l
　　　 l　／　//＼l／　　⌒　　 //./ /./　　 ⌒ 　 |ｌ|l ./ / //| | /
　　　i' /　 .〈 ､/ ( l l　　　　 　 /／|/'´　　 　 　　│!/|/|.// | l/
　 　 |/　　　lヽ＼/.l.l.　　　　　´　　 |〉　　　　　　　,ｌ )| ﾉ!/　|/
　　　ｌ `ヽ、　l `ヽ､_,ﾞl　　　　　　　　　　 　　　　　.i-‐;´ l'　│
　　　　　　＼ l　 ｌ　 | !、　　 　 　(_人_)　 　　 　 ／l ./
　　　 　 　 _. ヽ、 ｌ.　!　`‐.､　　 　　　 　 　　 ,.‐' l .l /　　._
　　　　 　 | |￣ l、.l　! .l　|. `‐.､　　　　　 ,.‐' |　l .l /-‐'"| |
　　　　　　|(|　　 l、ｌ l .l　|.　　　`‐.､__,.‐'"　　| l .l./　 　 |)|
　　　　　　ｌ ｌ　　　l、|l | .|　　　　　　　　　　　|　ｌ/　　　.| |
　　　　　　 ｌ(ｌ　　　 ｌ、!ｌ |　　　　　　　　 　 　 |.l/　　　 .|)|
　　　　　　/ｌ ｌ　　 　 ｌ | |　　　　 　 　 　 　 　 |l'　　　　ｌ l
　　胸にさした　一輪の薔薇が赤い蜥蜴に変わる夜

（　;＾ω＾）｢決闘っていうのは楽しむものじゃないのかお！？｣
　　　　
　　　（　＾ω＾）｢勝つことなんかに拘るより楽しむほうが良いにきまってるお！｣

　　　( ；ω；) 「また会うお！いつかまた、絶対会うお！だからさよならは言わないお！」


　　
　 冷たく濡れた　舌に探り当てられた　孤独に慣れた心

｀`‐ ､_　　　　　　 .iヽ　 .l 　 ＼　　　|　　　　|　　 ／　　.|　／l／
、　　　` ‐､　　　 .|.　＼ｌ　　　 ＼　 |　　 　 .| .／　　　　|/　 .|〃〃
. ﾞヽ、　　　｀ﾞ‐;l＼|.　　│　 　 　 ＼|　　　　.l/　　　　　 .|　||| |〃.／
＼　 ﾞヽ､　 ミ l.　 |　||| .|　|||　　　　 ヽ.　　 /　　　　　|||　|. ||| .l／
　 ＼ 　 ﾞヽ、.l ||| |　||| .|　|||　 |ﾐヾ丶 ヽ　/,,",- '"´| . ||| . l. ||| .l
　 　 ＼,　　｀| ||| |　||| .|　|||　 |:: ｀ﾞ`‐-､V〃"　:::::::::l . ||| . l.　　 l
""´~￣　　 _| |||..| 　 ./.　　　│::　　　　　　　　　 :::::l、　　 l.　　 l＿＿
　　三三三　　/　 / 　 . ／:::　　　　　　　　　　　:::::::::::l、　　　　　　　　
────/ヽ/ 　 |　|||　|:::::::::　　　　　　 　　　 :::::::::::::::::＼＿＿＿＿　　
ﾞヽ、　　 //ヽ|　||| |　|||　|:::::: 　　／ 　 　 　　 :::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::;l/‐ﾞiヽ
　　ﾞヽ.　l ｌ/ゝ|　||| |...|||　|::::::　／　 　 　 　　::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::l/ / l. ）　
.　　　 ＼＼ｰ,|　||| |. 　 `i:::::　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::　 　 :::::::::::i‐-,"//／
.　　　 　 ＼＼|　　 | . 　 |::　　　　　　:::::::::　|〉::::::::::::::　　 ::::::::::;l ),ﾉ／　　
､￣￣￣￣ 　 |　　 |　　 |::　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::;l-‐'´￣￣
. ｀` ‐ ､　 　 　 l　　 |. 　 |:　　　　　 　 　 　Λ　　 　　　　　:::;l
　　　　 ｀` ‐､　 l　　|| 　 |　　　　 　 　 　 /　 ヽ 　 　　　　::::;!
　　　　　　　　ﾞヽl.　 |.l.　 |、　　　　 　 　/￣￣＼ 　 　　 .／　　　.,. ‐'´
　　　　　　　　 　 ｌ.　|､!.　| `‐:､　 　 　 　　　 　 　　　,.‐"　　 , ‐'´
　　　　　 　 .ｉ--─ｌ.│.l . |、.　|｀ﾞ ‐､　　　　　　　.,.‐´|　　,‐'"─‐--i
　　　　 　 　 | |　　 l | . l. | `‐,|.　 　 ｀`ヽ､.__,. ‐'´　　.|,／　　　　　| |
　　　　 　 　 .|(l　　 ‖ . l.| 　l`‐- ､＿＿＿＿　_,, -‐"!　　　　　　|)|


　　　　　　　　　　　　　舞台の真ん中に　踊り出るほどの

('A`)「誰が････辞めるか……！」

　　　　　('A`) 「ブーン！何で俺たちが命を取り合わなくちゃいけないんだ！！？」

　　　　　('A`) 「デュエルの楽しさは･･･相手を踏み潰す快感なんかじゃない！お互いの精一杯の気力のぶつかり合い！それが楽しいんだ！！」

　　　　　
　　　　　　　　　　　役どころじゃないと　自分がわかっている

＼ﾎﾟﾝ／　　　　＼ﾎﾟﾝ／
　　　　　,,,,.,.,,,　　　　　　,,,,.,.,,,
　　（;;:　ﾐ ﾟ∀ﾟﾐ ::;;）（;;:　ﾐ ﾟ∀ﾟﾐ ::;;）
　　　ゞ; ｀`ﾉ`｀:;ノ　　ゞ; ｀`ﾉ`｀:;ノ
　　 　ゞ､.δ　ノ 　 　 ゞ､.δ　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼＿＿_／ヽ
　　　 (.｀ヽ(｀＞ 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／' ' '　　　' ' '::::::＼
　　 　 `'＜｀ゝr'ﾌ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＋　　|（●）,　　　､（●）､.:|　＋
　 ⊂ｺ二Lﾌ^´　 ノ, ／⌒)　　　　　　　　　　 　 　 　 　　|　　,,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|
　　⊂l二L7_　/　-ゝ-')´　　　　　　　　　　　 　　 　　+　|　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　　　 ＼_　　､__,.ｲ＼　　　　　　　　　　　＋　　　　 ＼　　 ｀ﾆﾆ´　 .:::／　　　　+
　　　　　　　　(T＿_ノ　　 Tヽ　　　　　　　 , -r'⌒!￣ `":::7ヽ.｀- ､　　　./|
　　　　　　　　　ヽ¬.　　　/　ﾉ`ｰ-､ﾍ<ｰ1´|　 ヽ　| :::::::::::::ﾄ、 ＼　(　　./ヽ
　　　　　　　　　　＼l__,.／　　 　 　 i　l.ヽ!　|　　　.| ::::::::::::::l ヽ 　 ｀７ｰ.､‐'´ |＼-､
　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　ダディ「これが私の【ダディ・コンボ】だ！ﾀﾞﾃﾞｨｸｰﾙ！」

　　　あなたが気付かせた恋が　貴方無しで育って行く

　　　　　 ＿／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::ﾞ'､
.　　 , '::;ｨ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::',
　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::ヽ:::::::::::!
　 　　,':::l:::::::::::::::::::l:::ll::::::::::::::ﾄlヽ:::､::､:::::::::::::::i'､:::::::l
　　　!:::l::::::::::::::::::ハl ｌ::::ll::::l::l l　'､ﾄ､::､::::::::::::l:::l:::::::l
　　　 l:::ll::::::::::::::::::l　|l　l::l l::ll::l '､　＼,メ､:::::::::!::_l:::::::l
　　　l:::l.|l:::::::::::l::::!＼|　l:l　ll l::l　＼,ｨfrj‐ぃ;:::l/ﾍ'i::::::l
　 　 l::l .l!l::::::::::l|:|　　l　 l　　　　　　l　　　　l ,l‐､!l:::::::l
　　　l:l　| l::::l::::|.l| ￣￣　　l 　l 　l 　 ﾄJﾉi 　ｿ /:::::::::l ／＼
.　 　 l!　l　!::l!::l| |　　　　　　　　　ゝ‐'´　 　／::::::::／ ｖ　　＼
　　　 !　 ! .i::l.l:|〉,　　　 　 〈　　　　　　　　,l:::!::::::::／　､/`､_　　＼
　　　　　 　 l:! l!八､ 　　　　ｰ‐一　　　　／ |:::|::::,.'　　､/`　/`　 ／
　　　　 　 　 '､{:!！ｌ:｀'ヽ､　 　　　　　／ 　 |::::|;.'　　　ｖ　`'′.／　
　　　　　　　　 ﾞl　！ｌ:::::::::::｀ヽ､　　／　,.r,'"|::,.'　　　 /_`　　,.'､
　　　　　 　 　 　l l　ｌ::::::::::::/ﾐ､￣　／／;;;;/　v__　 ー'　 ,.'::::::'､
　　　　　　　　　　　 ｌ::::::::/;;;;;;｀>'"／;;;;;;;;/　 'ー 7‐ｧ　 /:::::::::::::'､
　　　　　　　　　　　　lr‐'‐ﾚ‐く／;;;;;;;;;;;;/　　　ｰ'_ノ 　./:::::::::::::::::::

　　　　　　　　　柚李｢手応えが無いねｯ！行くよ機龍！｣

　　　　　　　　　　悲しい花　つける前に小さな芽を積んでほしい

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+　　　　　　　　このスレッドは１０を超えました。
　　　　　〈＿｝ ）　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次スレも…VIPクオリティ！！
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊　　　　　　　　　http://ex14.2ch.net/news4vip/
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
――――――――――――

　　　ヽ　　￣￣￣￣￣￣￣｀` ‐-.､._　　　　　　 ＼
　 i─-`､_　　　　　　　　　　　　　　　　`‐､.　　　　　 `‐.､._
　 _`.‐､　 ￣` ─‐--- ､._　　　　　　　　　 `‐- ､　　 　 ヽ￣
.　 ヽ￣.ヽ、　　　　　　　　￣`ヽ、 　 !、＼　　、 ＼　　　 ｀` ‐- ､.＿
.　　ｌ`:‐-.､.ﾆ、.!　! |　　　 ヽ　　　　 　 ヽ　＼　 i、　　　　　 `i、￣
.　　 l　　　　 i、ｌ. l l .|l、!、 l　l ＼　＼_　`‐ ､＼　i、　　　　 　 l
　　　|　l　|三l l. ! |.! |. l l_l l l.l＼　ヽ､_ ｀`‐、 ＼＼　　　　　 　 |
.　　　l　.| l N(`.l l |!l.l／ll || lllヽ､`‐- ､_`ヽ、ヽ､ `‐､ヽ　　　　　 |
　　　,:ﾍ. l.l ll i)〉| !ｌ/!.／|│ lヾ､ヽ`i.|ﾆ=､ヽ、､_｀:､ ヽ　　　　　　 l
　　　! | l |.l.!`(ノ|l !./　　　　　　ヽl l､.!‐-､＼ゝ‐- ､:_ ､.　　　　 　 l
.　　　ｌ.l ll.| .l　l/l'　i 　 　 　●　　 !/ |ゝヽ/ /l　　 　 ￣　 　 　 　 l
.　　　 ｌｌ| l|　　`ｉ='_）　　　　 　 　　〉N､ﾞﾚ' / ,l　l　　　 、　　 ｌ　　l　l
.　　　　ｌ　l　　 `!''"　 　　　 　　　　　 (､ノl　l　.|　　　　ヽ.　　i、　|　l
　　　　　　､-‐'´　　　　　　　　　　　　（__）,l　 |　　 `‐､　＼　 l、 l.　l
.　　　　　　 `.‐.､ 　 　　/　　　　　　　 .ﾉ ゝ.　l .l　`‐､. ＼　ヽ　l.　l.　l
　　　　　　　　　＼‐―/ 　　　　　　 /　ヽ、|　! |＼　　`‐､ヽ　`i、　i　!
　　　　　　　　　　 ＼/、　　　 　 .／i:_,..‐l ヽ! ! .|‐'´＼ ／＼`i、 i、　ｌ l
　　　　　　　　　　　　ヽ、　　 ／l＿|_,,.. l .,l ,l　,!,. ‐'／　　　 ＼＿l　 ｌ.|
　　　　　　 　 　 　 　 　 `‐-'|￣　　|　_l ,l　! /　／　　_,.,-‐''"´　 |　 |.|
　　　　　　　　　　　　　　|＼ﾉ　 i'´::|" l l ././／ ,..‐'"´　　　　　　|＼.l |
　　　　　　 　 　 　 　 　 l　く　　ｌ／|_,.l/!/／　　　　　 　 　 　 　 |　 ＼!
　　　　　　　　　　　　　 l 　 ヽ　|:::::::::l' l/'　　　　　　　-─- ､ 　 |
　　モララー｢ブーンそれにドクオ･･･か。予想以上に楽しませてくれそうだ･･･近々僕もVIP市に上陸するとしよう･･･」

　　　　　　　　闇に浮かんだ篝火に照らされたら　ジョバイロ　ジョバイロ

　　　.／｀"´ヽ　　　　　　　　　　／ ￣＼　 　　　
　　　|　 ノﾉyﾉﾉ　　　　　　　　　V《◎》Vλ　　　　
　　　 Y7´∀｀）7　　　　　　　　〈|（ﾟ−ﾟ* |〉 〉　　　 「では私が真の予言をしましょう･･･
　　　○く||ﾛ||>つ 　　　　　　 ／/<ニくヽ＼　　　 　　あなたは、私に敗北する」
　　　/《/ / | 《、　　　　　　　 V,U〈￣〉U》V　　　
　　/ __》./|._|_,》>　　　　　　　　　　.）,,,|　
　　　　＜モナー＞　　　　　　　＜し・ィシュタール＞

　　　　　　　　それでも　夜が優しいのは　


　　　　　　／⌒ヽ　
　　　　　（　＾ω＾） 　　ガッチャ！
　　　　[]⊂ヽ⊂(◎)
　　　　　(□□□□□)
　　　　 (_／　ヽ_〉
　　　　
　　　　　見てみぬふり　してくれるから






初めてスレを立てたわけだがこんなもんでおｋ？

　　　　　|　　 　レ''´￣￣￣　ヽ､
　　　　　| 　 ／　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　|／　　 ,､　　　　　 　 　 　 　ヽ` 　､
　　　　 /　　　 / 　＼　　、 、 　 　 ｌ　　 ',　　`　、
　　　 ./　 　 l　|. 　 　 ヽ.｜ | l l　　 ! 　 　|　　 　 ＼
　　　/ 　 l 　|　!　　　　　',|__|_l |.　 ｜　　 | 　　　　　!
　 　 l　　 l　 l　| 　　　　´ l　| | |`　｜　　 | ｿ　　　 /
　　　| |　 |　ﾊ. |　 　　 ハ乏示ｿ　　|　　　l/　　　 /
　　　|ハ.｜ l ヽl 　 　　　 ￣⊂⊃ | |　　 /　　 　/
　　　　　NＶ⊂⊃　　　__,、　 　|　/｜　/　 　　/　　　ニュー速でやるお！
　　　　　| |/Nハ、 　ヾ　.ノ　.イﾊ/ ∧く　 　　,〈
　　　　 ｒﾄ/―へノ￣「　T ´ ／　V 　　 ＼　/_ﾉ
　　　　 lﾊ/　 ／　 |ﾉ　　 ／　／　　　　＼＿/
.　　　　　 |／ /　 /　　　「|　/　　　　､　　／
　　　　 ／　　　　|　　　/　V　　|　　　 ／
.　　 ／　　　　　　ー‐'′　　　　l　　 /
　 /　　 　　　　 /　 　 　 　 　　 ｌ　 /
.　{　　　　 　 　.′　　　　　　 　　 /
.　ヽ　　　　　　l　　 　 　 　　　　 /
　　 ＼　　　 ,.　 、　　　　　　,　/
　　　 /￣ 　 　 　　　 --- ' 　/
.　　 /　　　　　　 　 　　　　 .′

>>1
遊戯王よりシエル先輩だろ・・・
全人類の価値観的に考えて・・・

>>1乙
めげずに頑張った。

ところでジョバイロverのOPって、作者が作った本人が恥ずかしくなって封印したんじゃなかったっけか？
まぁ、wikiのゴミ箱から普通に見れるがなｗｗｗ

訂正なorz

×作者が作った本人
○作った本人

>>17
そうだったのか。

今は反省している。

>>1
乙様なんだぜ

>>1乙すー。ｼﾞｮﾊﾞｲﾛverﾅﾂｶｼｽ
前スレってどうなったんだ？

あと今夜には投下出来そうです。

wktk

>>1乙だぜ

三年目の夏の番外編を書いた人に聞きたいんだが、うぃきにうｐしてもいいだろうか？

>>1乙

ＧＸ終わったら投下するかな。

ｗｋｔｋ

前回やった中間テストが全体で酷かった件

まだ少ないから投下は後だな

さてと。今日のＧＸは三沢なんだろ？三沢さんが復活するんだｒｐ！？

ところでミサワ・ソスーナというキャラの顔安価>>30

≦｀ﾟωﾟ）

≦‘ ﾟω｡）

>>30
おｋｗｗｗ

空気を読まずコネタ投下。
≦｀・ω・)「乳酸菌とってるぅ？三沢大地のマニアックカード考察第５回だ！」

≦´・ω・)「そして今回のゲストは・・・あれ・・・まだきてないな・・・」

「Oh！sorry！ I'm late！」

≦｀・ω・)「！！！」

ﾘﾙﾟーﾟ)「Nice to meet you Misawa！I'm Laura.」

≦｀・ω・)「はじめまして、ローラ。」

ﾘﾙﾟーﾟ)「そんなわけでディスプレイの前の大きなお兄さん達もｺﾝﾊﾞﾝﾜ！」

ﾘﾙﾟーﾟ)「やはりﾆﾎﾝはいいところですねー、ﾌｼﾞﾔｰﾏ､ﾆﾝｰｼﾞｬ､ﾊﾗｷﾘ､ﾜﾝﾀﾞﾎｰでーす。」

≦｀・ω・)「そう！今回のゲストはKEN ◆075WieaENMさんの作品より、ローラさんです！」

ﾘﾙﾟーﾟ)「さて、カードの紹介に移るわね！」
　　　　　《海神の巫女/Maiden of the Aqua》
効果モンスター
星４/水属性/水族/攻 700/守2000
このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、フィールドは「海」になる。
フィールド魔法カードが存在する場合、この効果は適用されない。

ﾘﾙﾟーﾟ)「Oh！ミコさんですね、ﾋﾞｭｰﾃｨﾎｰ☆」

≦｀・ω・)「そのナイスバディもさることながら、壁としての能力、水属性をサポートする能力を持った良カードだ！」

ﾘﾙﾟーﾟ)「あら、こんなところに巫女装束が。」

(スタッフが用意いたしました)

ﾘﾙﾟーﾟ)「ミサワ、ちょっと着てくるわね！」

≦｀・ω・)「・・・。さて、このカードはアトランティスデッキに１枚入れておくだけで十分に役に立つぞ！」

≦｀・ω・)「グリズリーからのサーチも容易だし、バグロスやマーメイドナイトが主力の人は是非！」

≦｀・ω・)「ちなみに海外版でもこのダイナマイツは健在だ！」

ﾘﾙﾟーﾟ)「ミサーワ、どう？」(ぷるるん)

≦｀・ω・；)「(ちょ、谷間が、谷間が・・・)に、似合うと思うよ・・・」

　　　　　　　はらりっ

ﾘﾙﾟーﾟ)「あらら、はだけちゃったわ。」

ﾘﾙﾟーﾟ)「胸がきつくてしかたないわねぇ。ﾆﾎﾝのﾐｺさんはいつもこんなの着てるの？」

ﾘﾙﾟーﾟ)「ってあれ、ミサワ？　妙に静かね」

≦｀ ゜ω゜）･∴

ﾘﾙﾟーﾟ)「鼻血噴き出して気絶してる・・・まるで血の代償のイラストね！」

ﾘﾙﾟーﾟ)「さて、ミサワがキューキューロイドで運ばれてくのを見送りながら今回はここまで！ｸﾞｯﾊﾞｰｲ！」



ローラのキャラが自分の中で把握しきれなかった。ちょっと反省している。

乙すー。

…三沢意外に純情だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

色気は無いのに展開はエロゲな俺のSSはどうしたものか

>>36
ｗｋｔｋｗｋｔｋ

よし、ＧＸ見ながらちまちま書くか。明日のテストは楽なの二つだし。

>>34
乙様なんだぜ、巫女服はいい・・・！

>>36
どうみてもｗｋｔｋ

>>36
限りなくｗｋｔｋ

かさぶた騎士…

>>36
なんとなくｗｋｔｋ

そ、そんなにｗｋｔｋされたってまだ投下できないんだからねっ！

だがおれが投下する。

かたぶた騎士･･･。すごく・・・ＥＶＡです

支援してくれないか？
ドクオが自称高学歴の決闘者と戦うようです

( ＾ω＾)「ドクオー！一緒にカードショップいくお！！！！１１１１１」

('A`)「おｋ。だから、落ち着け･･･。まだ抜いている途中だ。」

( ; ^ω^)「ちょｗｗｗ」

この時はｗｋｔｋしていたお。だが後にあんなことが起こるなんて、おもわなかったお･･･。

ｶﾞﾗﾝｶﾞﾗﾝ

( ^ω^)('A`)「店長おいすー。」

(´･ω･`)「やぁ。また君たちか。相変わらず暇だね。」

( ^ω^)('A`)「･････････。」
そのとき店の奥でなんか声が聞こえたんだお･･･。
「んじゃあ俺のサイドラとデスカリ交換してくんね？ｗｗ」

( ^ω^)「トレード禁止じゃないのかお？」

(´･ω･`)「･･･ああ。そうなんだがね･･･。彼等はいきなり、『てめぇは、俺らの権利を妨害しているのか』とか言い出してね･･。」

( ^ω^)「とりあえず止めてきますお。」

支援

けっこう大変だな
さるにｲﾁﾙｪﾝﾀﾞｧ!

書きながら支援
出だしが難しいよママン(´･ω･｀)

( ^ω^)「君たち！ここの店はトレード禁止ですお！」

(:. ´艸｀.)Ａ「そんなことよりさ、君の通っている学校何処？」

( ；^ω^)「へ？･･･新都学園ですお。（疑問文を疑問文で返すなんて（ｒｙ）」

(:. ´艸｀.)Ｂ「ﾌﾟｯ！テラ底辺ｗｗｗゆとりにありがちな行動と思ったらやはりかｗｗｗ」

('A`)「何なんだお前等･･･？」

(:. ´艸｀.)ＡＢ「俺らＮＳＧの学生なんだよｗｗバーローｗｗｗ」

('A`)「どこかｋｗｓｋ」

(:. ´艸｀.)Ａ「想像以上のｗｗ　「ニュース速報学校　略してＮＳＧ」　ここの地区の最上位校ｗｗ」

( ^ω^)「ああ。そんな学校あったお。ぶっちゃけ一瞬ＳＧＩに見えたお。」

(:. ´艸｀.)ＡＢ「だから俺らは将来のエリートｗｗカスは黙ってろｗｗｗ」

('A`)「おめーは俺を怒らせた･･･。決闘でケリを付けようか。お前等が負けたらこの店から出てってもらうぞ。」

(:. ´艸｀.)Ｂ「低脳のあがきか。受けてやるよ。」

('A`)「その低脳とやらに先手を譲ってもらうぞ。ドロー！」

('A`)「俺はカードを１枚セット！モンスターをセット！ターン終了だ･･･。」

(:. ´艸｀.)Ｂ「俺のターンだ。『サイバードラゴン』を特殊召喚！『異次元の女戦士』を通常召喚！」

(:. ´艸｀.)Ｂ「バトル！カスの使うモンスターを殴れ！エボリューションバースト！」

('A`)「『クリッター』だ。効果で手札に加える。」

(:. ´艸｀.)Ｂ「『異次元の女戦士』でダイレクトアタック！」

('A`)8000→6500

(:. ´艸｀.)Ｂ「『冥府の使者ゴーズ』のいる環境で役に立たないブラフを伏せるとは。バカのやることはわからないな･･･。『天使の施し』！手札から、『魔道戦士ブレイカー』と『ならず者傭兵部隊』を捨てる！」
('A`)「そのバカの作戦にまんまとはまっちまったようだな。『便乗』！」

永続罠
相手がドローフェイズ以外でカードをドローした時に発動する事ができる。
その後相手がドローフェイズ以外でカードをドローする度に、カードを２枚ドローする。


(:. ´艸｀.)Ｂ「何がしたいんだ？こいつ･･･。ターン終了だ。」

('A`)「俺のターン！ドロー！手札から生還の宝札を発動！」

永続魔法
自分の墓地からモンスターがフィールド上に特殊召喚された時、
デッキからカードを１枚ドローする事ができる。

('A`)「そして俺は手札から『暗黒界の取引』を発動！」

通常魔法
お互いのプレイヤーはデッキからカードを１枚ドローし、
その後手札からカードを１枚捨てる。

( ^ω^)「ｋｔｋｒ！」

('A`)「このドローはサービスだ。ドローして、１枚手札を捨ててもらう･･。」

(:. ´艸｀.)Ｂ「ということは･･･。」

('A`)「俺は『暗黒界の軍神　シルバ』捨てて特殊召喚！」

効果モンスター
星５/闇属性/悪魔族/攻2300/守1400
このカードが他のカードの効果によって
手札から墓地に捨てられた場合、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに相手は手札２枚を選択し、
好きな順番でデッキの一番下に戻す。

('A`)「そして便乗の効果で二枚ドロー！そして生還の宝札で１枚ドロー！」

かなりの三沢学校じゃないかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
さるにﾆﾙｪﾝﾀﾞｧ!

支援

何のための便乗かと思ったらこう言う事か、上手いぜ・・・！

( ^ω^)「すごいお･･･。ドクオが圧倒しているお･･･。」

('A`)「さらに『暗黒界の取引』！」

(´･ω･`)「やぁ。ようこそバーボンハウスへ。このドローはサービスだから持ってってくれ。」

( ^ω^)「ちょｗｗｗ店長ｗｗ」

(´･ω･`)「つい。調子に乗ってしまった。後悔はしていない。」
('A`)「そして『暗黒界の武神　ゴルド』を捨てて特殊召喚！」

効果モンスター
星５/闇属性/悪魔族/攻2300/守1400
このカードが他のカードの効果によって
手札から墓地に捨てられた場合、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらに相手フィールド上に存在するカードを
２枚まで選択して破壊する事ができる。

('A`)「そしてまた『暗黒界の取引』（ｒｙ」

('A`)「『暗黒界の武神　ゴルド』を（ｒｙ」

(:. ´艸｀.)Ｂ「だ、だがまだ俺には奥の手があるんだよ！」

('A`)「ダークゾーン発動！バトルフェイズ突入！シルバで異次元の女戦士を攻撃！」

(:. ´艸｀.)Ｂ「効果を発動させてもらうぞ！シルバと女戦士除外！8000→6700」

(:. ´艸｀.)Ｂ「今ダイレクトアタックしたな･･･。ゴーズとカイエンを特殊召喚する！」6700→6000→3200

('A`)「お前の命はもう風前の灯火･･。お前も把握しているんだろ？速攻魔法発動！」

( ^ω^)「ま、まさかドクオはあのカードを使う気かお！？」

('A`)「『以下、スタンダードに変わりまして、暗黒界がお送りいたします！！』」

速攻魔法（オリカ）

このカードは自分フィールド上の『暗黒界』と名の付くモンスターを二体生け贄に捧げて発動する。
自分の手札の『暗黒界』と名の付くモンスターを捨てる。
このカードで手札を捨てる効果は『相手のカードの効果によって捨てられた』として扱われる。

('A`)「俺が捨てるのは『暗黒界の魔神　レイン』

効果モンスター
星７/闇属性/悪魔族/攻2500/守1800
このカードが相手のカードの効果によって手札から墓地に捨てられた場合、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した場合、
相手フィールド上のモンスターまたは魔法・罠カードを全て破壊する。

(:. ´艸｀.)Ｂ「嘘だろ･･･。」

('A`)「来い！魔神！フィールドに居座る雑魚共を葬れ！」

('A`)「そして生還の宝札で１枚ドロー！」

( ^ω^)「最後の最後まで抜け目がないお･･･。」

そのオリカ名なんか酷いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
さるにｻﾝﾙｪﾝﾀﾞｧ!

>>52と>>53の間に

('A`)「ゴルドでサイドラを攻撃！そしてもう一体でダイレクトアタック！」

('A`)「ダイレクトアタック！攻撃宣言時にご隠居の猛毒薬発動！」

(:. ´艸｀.)Ｂ「ぐわああああ！！！！」3200→2400→0

('A`)「というわけで出てってもらう」

(:. ´艸｀.)ＡＢ「低脳共に負けるとは･･･。ボックス3箱買いしようとしたが･･･。帰るか」

( ^ω^)「ドクオ！ＧＪ！」

('A`)「ああ･･･。さてと･･･遊ぶか」

ブーンとドクオが遊んでいた時

(´･ω･`)（あのＢＯＸ３箱買い発言は本当だったのだろうか･･･。）

と真剣に悩んでいた。

あれ？ なんだか ＮＳＧ学校の奴らに 殺意が 芽生えてくるよ？

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ反則気味ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗレイン様強ぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うはｗｗミスりすぎ

('A`)「ゴルドでサイドラを攻撃！そしてもう一体でダイレクトアタック！」が>>52と>>53の間っすｗｗ

確かに悩むよな

速攻魔法強ぇｗ
バトルフェイズの連続召喚は命に関わるぞ！

紫炎サンクス！

あのオリカは、暗黒界verＤマジと考えてくださいｗｗｗ

≦｀・ω・)のカード考察７が出来上がったぜ！ちなみにさっきのは第６回の誤りでした。
※ウホネタ注意

　　　ノ=　M ヽ　　　　　　　「う〜〜トイレトイレ」
　　≦6ll`・ω・；） 　　　　　今トイレを求めて全力疾走している俺は
　 　⊂　　　つ 　　　　　　　デュエルアカデミアに通うごく一般的なラーイエロー主席
　　　/　/　/　　　　　　　　強いて違うところをあげるとすれば
　　　し' し　　　　　　　　　ピケルに興味があるってとこかナー
　　　　　　　　　　　　　　名前は三沢大地

　　　;ヾ､,.､,､.､rﾂ　ｯッｼ、:':' r':' _,､-'ﾞ_,　 や　公　帰　そ
　,､,､,ﾐｯﾝ､,._　　　　　　　 _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ.　　 っ　園.　り　ん
　､ｨｯ　,:､　ﾞ''ゞ=ﾐ､~.: _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ　　__,　　て　の　道　な
　}; ヾ　ﾞ'　{!li;:,. _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,::|＿|　　来　 ト　に　わ
　ゞｧ''ﾞぐ _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,､-''"　.|＿ 　　た　イ　 あ　け
　,ﾍ:'_,､-'ﾞ_,､-'ﾞ..::｢┴_,ｴ ┴　 ''"_|＿|　　の.　レ　る　で
　　└i'ﾞ-ﾆ,ﾆエ,.:|ﾆ｢ _ｴ ┴　 ''"_|＿ 　　だ　に
　　　 |エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴　　__.|＿|_
　　　 |エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴　「fj.||＿＿|＿＿| ＿|
　　　 |エ | ﾆエ, |[8] _ｴ ┴ └‐_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　　 |エ | ﾆエ, |二 _.ｴ 二..＿　|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　 |エ | ﾆエ, |┴ _.ｴ 二..＿　|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿|
　　　 |エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿　|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　 |エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿　|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　-,-=''┷━━|┬ﾆｴ ┬--　 .|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　''ｰﾆ_''ｰ::､_ ﾞ┷ 工_二'‐-､,_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　二二二｀''ｰﾆ｀_''ｰ-､_¨''━､L|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　二二二二二二二｀''ｰﾆ_''ｰ ､_　　　　 　 |⊥ |＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　座　 ベ　 ふ
　　　　　 _,,.､､､､､.,,_　　　　　　　　　　　　　　　 .__ 　 　　　　　　　 っ　 ン　 と
　　　　／.:::::::::::::::::::..｀ヽ､　　　　　 　 　 　 　　/vMV＼ 　 　 　 て　 チ　見
　　　/ .:::::::::::::::::::::::::::::::.　'､　　　　 　 　 　 　(`･ω･ lD≧　　　　　い　に　 る
　　　| :::::::::::::::::::::::::::::::::,ﾍ{ﾂ　　　　　　　　　　`ｺfｪｴlﾕｭ 　 　 　 　 た　一　 と
　 　 | ::::::::::::::::::::::::,ｨｩ ﾉ　j　　　　　　　　　　 /;.;.ヽ　　　ヽ,　　　　　　　 人
　　　|::::::::::::::::::::::（ |.!　　;{　　　　　　　　　　 l;.;.;.;.;.|　　　　i'､　　　　　　の
　　　.|::::::::::::::::::rﾘ`l,〉 　 j}ﾞ　　　　　　　　　　'!;.;.;.;.;|　　 　 !;'!_　 　　 　 若
　　　 }:::::::::::::::ﾉﾞ　　l　　/　　　　　　　　　　　 '!;.;.;.;.|　　　 ｢ |||　　 　 　 い
　　　,xｧ''ｰ'ﾞ'`　　　 '､ /　　　　　　　　　　　　ﾉ;.;.;.;..j 　 　 |,,|||　　　　　 男
　　/ ｰ｀¨`''''ー-- ､｣ﾞ'′＿　..,;:';;'.　;:;:;:;..　　/;.;.;.;／　__三｣ |||　　　　　 が
　''^ｰｧ ､＿＿＿＿_　￣ ／　　　　　　　__/;.;.;／lﾆl-'┴┴厂
　 `>'､,　　　　　'''"´￣￣_二ヽ､　,';';';　/　 >'′　| | l`'Y'））i
　 /　　　　　　　　　　 ／　　　 ヽ　　　`ー'　:;:;:　,|-' 'ｰ'ﾆﾉﾉ,.,:,:,:
　,'　　　　　　　　, 　 /　　　　　　ﾞ､""''''''-=　:,,_ /| l: : :"''|'′,.,.,.,.
　　　　　　　　　 l　/　　__　　　 　 !　　　　　　 / :| l: : : :.|
　　　　　　　　　 l, l　　く,_　　､　　 |　 　 　 　 /_:::| l: : : :|
　''''ー--_　　､､,,,_ﾘ　　　　｀ヽ､ヽ, ,!　　　　 ／　　￣｀''ｰ'､
　　　　　 ￣｀¨`'''|!　　　 _,,..､二,,_,〉'_ー_／　　　　, ,､　　　`ヽ,
　　　　　　　　　　|!　　　'ｰ''"´　　'!　／　　　　　/ニ''''ー ---'-

うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ紫炎

ウホ(ry
そう思ってると
突然その男は僕の見ている目の前で
ツナギのホックを
はずしはじめたのだ・・・！

　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　| 　　 　 　,{|
　　　　　　　　　　Ｎ|`・　　　・´lﾘ　
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

安部さん！いや・・・誰だｯ！？

　l ｡|.　　　　　:,:'
　 l　|.　　　　　　　　　 .|
.　 l　|.　- ‐‐- ,. ‐''´　.|　l
━　〃　　　　　　　　 .|　l
━　┃ 　 　 　i' 　 　 .|　l
　━┛|.　　　　　　　 .|　l
　━　〃 ,. - ‐-　‐- |　l
　━　┃|.　 /´闇｀:， |　l
　　━┛ |.　　'の.､j　|　l
｀ｰ-､_　',　|. |!':支　.;;| .|　l
　　　┃ヽ、l.| :配 　;;| |　l　 ,,
　　　┃､　ヽ!　者 ;!l　l
　　　┃ ヽ　 ﾞ､ゾ　 .|　l／ ／
　　　 ･　　＼　｜.| / ／
ヽ　　､　＼　 ヾク/ /　　／
　｀ｰ-､＼　,ゝ-'! /／´
　　　　｀´｀′ 　}　,.. j
　　　　　ヾ､　　 ! .:.:ﾉ
　　　　　　 ,.ゝ.:i:.:.:'.:.
　　　,.　'　,. ':,.;;;i;;;;;_:.:..､ヽ
　　　　 ／￣　　　 ￣＼
　　　／　　　　　　　　　 ＼

(　｀･ー･´)「カード考察　や　ら　な　い　か」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗあんたかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

《闇の支配者(ダーク・マスター)−ゾーク/Dark Master Zork》
儀式・効果モンスター
星８/闇属性/悪魔族/攻2700/守1500
「闇の支配者との契約」により降臨。
フィールドか手札からレベルが８以上になるようにカードを生け贄に捧げなければならない。
１ターンに１度だけサイコロを振る事ができる。
サイコロの目が１・２の場合、相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。
３・４・５の場合、相手フィールド上のモンスター１体を破壊する。
６の場合、自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。

(　｀･ー･´)「ところでこのゾークの蛇を見てくれ。こいつをどう思う？」

≦´・ω・)「すごく・・・大きいです・・・じゃなくてさ、俺はトイレに行きたいんだけど。」

(　｀･ー･´)「いいのかい？俺はキメラを出したら中華鍋でホイホイ食っちゃう男なんだぜ。」

≦｀・ω・；)「話聞けよ！ってやば！漏れる！」

　　　　　　　　　　　 　　_, ,_　｡
　　　　　　　　　　　ﾟ ≦`Д´)っ ﾟうわああぁぁぁ
　　　　　　　　　　　　　(っﾉ
　　　　　　　　 　 　 　　`Ｊ

(　｀･ー･´)「・・・。行ってしまった。そんなわけでこのカードだ。」

(　｀･ー･´)「毎ターン３分の１でサンダー・ボルトを、２分の１でノーコストで死者への手向けを使えるぞ！」

(　｀･ー･´)「しかし、６分の１で自滅してしまう。」

(　｀･ー･´)「確実性がないのは少し美しくないかな。でもデミスと並ぶ強力な儀式モンスターだよ。」

( �Uo�U)「うートイレトイレ」

(｀･ー･´ )「うほっ　いいあきひろ・・・　や　ら　な　い　か」

　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

≦｀・ω・)「あーすっきりした。あれ？さっきの奴がいない。」

≦｀・ω・)「まあいいか。そういえばこのカードは守備が低めなので、地砕き対策にダークネクロフィアと絡めるといいぞ！」

≦｀・ω・)「そんなわけで今日はここまで！」

　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　

(　｀･ー･´)「ボクのオベリスクであきひろにダイレクトアタック！」

( �Uo�U)「アッー！」

ゾーク使っているだけにｗｋｔｋ　紫炎

≦｀・ω・)「以上！キャラを貸してくれた薔薇の騎士さんに感謝！」

>>73
(　｀･ー･´)乙なんだぜ
　　　　　　使ってくれて�dクス
　　　　　　お礼に俺とやｒ（ｒｙ

>>55
言い忘れてしまったが乙様なんだぜ！

>>71
乙様なんだぜってオチがこれかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あと今丁度団長の顔文字が欲しかったから助かったぜ

薔薇ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>55
それと乙！
レイン様ｗｗｗｗｗｗ

>>71
乙wwww色々な液体吹いたよﾊﾞｰﾛｰwwww

あとOP作ったんだが投下してもよい？

≦‘ ﾟω｡）「投下を止める権利は僕には無い！」

>>78
|дﾟ)＜ﾊﾞｯﾁｺｫｲ!

>>78
カモン！なんだぜ

http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1165239383/386

おｋ、今から投下するからよろしくなんだぜ！

曲ＥＤのだけどorz

V 　 ‐ 　 Ｉ 　‐ 　 P ！
　　　　　　､−, ､ー,　　　　　　 ｒ−､ ┌┐　　 　 　＿＿＿＿＿＿
　　く＼　ｒ┘└/ └−､　　　　|　ｒ┘_|　|○　　　（＿＿__　　 ＿＿）
　　[｀'´） ┐┌/_ｒ−､-'　　|￣ ｒ‐,_||___　 ＿） 　　 　＿_,.┘　└ ､__
　　/ .ﾑ /　└ ､`ァ /　_/|_| に　 二) |　 |.　　_｣､_,（＿＿／⌒ヽ,＿）
　　７ //　/７ （二　二>　ｒ'|　 |＿´ﾉ　|　 |/ ）｀i ,〈 （ ￣（　＾ω＾)￣）
　 （__,二､´‐`‐'（`' /　' 介' |　 |ｒ┬┐ .|　　/− '､｀ 　￣｀'┐　ｒ'´二ﾞ−､
　　　　　 ｀ー - 二 ￣ ,ノ /　○ || ○/　　ｌ.　-､　!　＿,.−'　　~ ＿,.　‐'
　　　　　　　　　　　￣ .／ ／（＿＿）｀ｰﾍ, ｀ー' ,ﾉ（＿_,.−' ´￣
　　　　　　　　　　　 　 ￣´　　　　　　　 　 `ー '

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::::::::::::::::::::｡::::::::::::::::::::::::::::,..　-―- ､ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::.....:::::..........:::::::::::::::::／　　　　　　　 ｀ヽ. ::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::。::::::::::::::::::__,.イ＿　　　　､　　　 ,　　｀ヽ, :::::::::::::::::::::::::::::::::........::::::::::::::::::゛::::::::::::::
::::::::::::::::::::::_ヽご二ニ二ヽー- ヾト､／!,ｲ,._ﾆ７ :::::::::::::................::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::ヽ二ニ三二≧ ｰ= ､　　　 _,..､ ﾚ/ ::::::::::::................:::::::::::::::::::::::::.............::::::::::::
:::::.............:::::::＼ｰ二/,ﾍ! !　■■■■■ k' .........:::::::::::::::::::::::::.................:::::::........:::::::::::::: :
::::::::::::::::......:::::: ｀ヾ　ｉ ﾄf｜　　　　　.::>　　 ｉﾉ :.................:::::::...................................::::::::::::::::::::
:::::::::::::.......................｀ヾゝ-斗　　 r＝=ｧ　 〃　　＜あれなんで俺（ｒｙ　.............................
........................................＞''´1ﾄ､　　 ￣　 /_＿_ ......................　　.......　　　.......................... . ..
...... ...　........　..... ......〈　　 l L._ヽ..＿_ ィ　　//............. ........ ..............／ ）／ ) ............. . 　.
.... ...　........　.　　....._rヽ　 l l 　 ￣￣　i　 //.... ..　... . ......... .. ..../　r'　／ノ ......................
.... ...　＿ r-＜´ 　 ｀ヽ｀_≦＝＝＝=>-'ノｰ- ､ _...... . ...... 　 / ／ ）'　ﾚ' フ ...＜三なんとか＞
　... /　 ヽ　＼ ＼　　　 ／／o￣￣´　　 　 __ノノｰ ､...... 　 ! ｌ　 {　 　 / .......................
. . ./　　　 ',　　｀ヽ｀_ ー ＼＼＿＿__.. -‐''_..ィ ´ 　 ,' ヽ　.　l '　　ヽ 　 ! .........................
検閲されました・・・全て表示するには全裸になって外へ飛び出してください・・・
　　 o＿ o　. ..　.　...... .. ..　.　...... ..... .. ..　.... .. ..　.... .. ..　.... .. ..　.... .. ..　... .. ... .. ... .. ...
　≦　　　 ）ゞ ＜師匠・・・・・・　.......... ..　.　...... ..　.......... ..　.　.　　　......... 　........　..... .　
....　 i⌒　/ 　　..　..... ................... ..　.　...... ..　.　...... ..　.　...... ..　.　...... ..　.　.......... ..　........
.. 　 三　 | 　　　＜ken> ...........　.　...... ..　.　...... .. ..　.　...... .. ..　.　...... .. ..　.　...... .... .
...　 ∪ ∪ 　 　............. ............. ..　........　　　　　. ..　.　...... ..　.　...... ..　.　...... ..　.　..... . .
　　三三.　.　...... .. ..　.　...... .. ..　.　..　　　　　　...... .. ..　.　...... .. ..　.　..　.　...... .. ..　.　.
　三三.　.　...... .. ..　.　...... .. ..　.　..　...... .. ..　.　　　　　　　　... .. ..　.　...... .. ..　.　..　.　.

　　　　　　　　　　　　羅針盤のない船乗った

いきなりひでえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　＼ﾎﾟﾝ／　　　　＼ﾎﾟﾝ／
　　　　　,,,,.,.,,,　　　　　　,,,,.,.,,,
　　（;;:　ﾐ ﾟ∀ﾟﾐ ::;;）（;;:　ﾐ ﾟ∀ﾟﾐ ::;;）
　　　ゞ; ｀`ﾉ`｀:;ノ　　ゞ; ｀`ﾉ`｀:;ノ
　　 　ゞ､.δ　ノ 　 　 ゞ､.δ　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼＿＿_／ヽ
　　　 (.｀ヽ(｀＞ 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／' ' '　　　' ' '::::::＼
　　 　 `'＜｀ゝr'ﾌ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＋　　|（●）,　　　､（●）､.:|　＋
　 ⊂ｺ二Lﾌ^´　 ノ, ／⌒)　　　　　　　　　　 　 　 　 　　|　　,,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::| ＜ダディ・クール＞
　　⊂l二L7_　/　-ゝ-')´　　　　　　　　　　　 　　 　　+　|　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　　　 ＼_　　､__,.ｲ＼　　　　　　　　　　　＋　　　　 ＼　　 ｀ﾆﾆ´　 .:::／　　　　+
　　　　　　　　(T＿_ノ　　 Tヽ　　　　　　　 , -r'⌒!￣ `":::7ヽ.｀- ､　　　./|
　　　　　　　　　ヽ¬.　　　/　ﾉ`ｰ-､ﾍ<ｰ1´|　 ヽ　| :::::::::::::ﾄ、 ＼　(　　./ヽ
　　　　　　　　　　＼l__,.／　　 　 　 i　l.ヽ!　|　　　.| ::::::::::::::l ヽ 　 ｀７ｰ.､‐'´ |＼-､
　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　ダディ「これが私の最強技、『ダディコンボ』だ、ﾀﾞﾃﾞｨｸｰﾙ！！」

　　　　　　　　　　　　　　僕の自身に頼りたかった

　　
　　　　／｀"´ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ￣＼　 　　　
　　　|　 ノﾉyﾉﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V《◎》Vλ　　　　
　　　 Y7´∀｀）7　「混沌帝竜召喚！！！　　　　　　　〈|（ﾟ−ﾟ* |〉 〉　　　
　　　○く||ﾛ||>つ 　　ワハハハハ！！！１」　　　　　　／/<ニくヽ＼　　
　　　/《/ / | 《、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V,U〈￣〉U》V　　　
　　/ __》./|._|_,》>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.）,,,|　
　　　　＜モナー＞　　　　　　　＜し・ィシュタール＞


　　　　　誰かと比べて急ぐ旅は　誰にも迷惑かけなかった

三沢ｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　」」　　　　　　」」　　　　　　　」」　　　　　　　」」
　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |
　 　 　　　 | 　　　 　 　　 | 　　　 　 　　 | 　　　 　 　　 |　　　＿|　　＿|　　＿|
　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|

　　　　　　　　 　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 　　　こ　　　　 　(´･ω･｀ )　　　　　　　　　　　　や
　　　　　　　　 の　　　　　/ 　　　 ヽ.　|＼　　　　 バ　　 あ
　　　　　サ　　レ　　　 　 |　|　　　| |.　|　 |　　　　｜　　　 ｀
　　　　　｜　　ア　　 　　 |　|　　　| |._ |　 |　　　　ボ　　 よ
　　　　　ビ　　カ　　　　　.|　|　　　○_ (◎)　　　　ン　　 う
　　　　　ス　　 |　　　　 　 し|　 i　|J　 |　/　　　　ハ　　 こ
　　　　　だ　　ド　　　　　 　 |　 |　|　　|ノ　　　 　 ウ　　 そ
　　　　　か　　は　　　　　　 |　ﾉ ﾉ　　　　　　　　 ス
　　　　　ら　　　　　　　　　　| .| （　　　　　　　　　へ
　　　　　　　　　　　　　　　 / .|＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　 し'　　￣
　　　　　　　　　＜ショボン（店長）＞
　　　　　　　風に吹かれバランス崩す　　荒波に飲まれ海に落ちる

　　　　　　　　　　 _,..-――-:..、　　　　⌒⌒
　　　　　　　　　／（●）,　､（●）＼ 夕日クール
　　　　　　　　/　　　,,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　ヽ
　　　　　　　/　　　　.｀-=ﾆ=- '　　　ヽ
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::
　　　　　　 :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
　　　　　　　　 :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::　　　　　∧＿∧　て
　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　 （　::;;;;;;;;:）　　そ
　　　　　　　　　　　　::::::::::::　　　　　　　 /⌒｀'＾ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒ヾ/　/　.,;;;;;;:／.:;|
　　 _ --―'――ー'''‐'ー'''―‐'―＼,./　/ .::;;;;;;:/‐'| :;|'''ー'-''――'｀'
　　　　　,,　　　｀、　｀´'､､,　　　＿ｿ　/　｀:;;::::ﾉ,,, | :;|　　　､､,
　　　　　　　　,,,　　　　　,,　　 ''' ξ＿ノ丶ー'ｰ＜　,ゝ__＞　' 　,,,,
　　,　 　 ,,　　　　　,,,,　　　　　'''　,　　　::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::　　,,
　　 ,　 　　　　　　　　　　　　,,,,,,,　　　　　:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;:::::::::　　　　　　''
　　　　,,　'　　　　　　,,,,　　　　　　　,,　　　　:::::::::::::;;;;;;;;::::::



　　　　　　　　　　　　苦しい！････微かに見えた太陽

紫炎の間者

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ⊂( ＾ω＾ ) 　　
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 ミ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （⌒） ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 三 `Ｊ

　
　　　　　　　　　　　　　　無我夢中で追いかけたんだ

　
　　 /_　‐- ､　ヽ 　、ﾐ　　レ- 、
　　〈　　ヽ ＼　j /ヽ∨∠_　 　 ヽ　　　　これが…
.　　 ヽ`ｰ三う　,ｨ, ﾊ　'ﾆ, i |ヽ. i　l　　　せい…いっぱい…
. 　 　 ﾄ､ﾆ∠イ_:ヽ{ ::'''_:ﾉﾙ'　 i {　〉　　　　　です
　　 　 ﾚ' : =;;三`ﾃﾂy;ｯzj' イ; } :}.{　　　　13…さん
　　　　l　　j'　　:::　: |｢ ｿ 　 ,ﾝノ ,〉　　　受け取って…
　　　ノ　　{'　　　､_;;j' /__　(. ( r'　　　　　ください…
　 ,.ｲｰ=ゝ、 fＦ＝＝ｧ′〜　)_ﾉ　　　　伝わって………
　　{、 ,.ヘ＼{　￣｢/三ニ=（'
　　ﾍミ ＼_> ` ー'rう'´　ｰ-､　　　　　　　ください……　注：エメラルドドラゴンです
　　　　ヽ＼＝-‐''´　`ｰ-
13「くっ････エメラルドドラゴン････」＜13＞

　　　　　　　　　振り絞れ　自分の命　呼吸合わせて　無限の力

今のＧＸのエンディングか

エメラルド腹がｗｗｗ

　　　　Zﾘ■ー■)　「俺の名前は！冴！刃！機！龍！」　　　　 　
　　　　　U/⊂(◎) 　　　　　　　　　　　　 　　　　
　　　　「[][][]◎[][])　＜冴刃機龍＞　　　みんな『機龍リボルバー！リボルバー！！』　　　　　　　　　　
　　　　　 (_／　ヽ_〉　　　　　　　　　　　　 　　　　　　

　　　「女の価値は胸で決まるわけじゃなくて･･･ん？今笑ったかい？」(ﾟーﾟ＃从　＜舞乃柚李＞

　　　　　　　　太陽が僕を照らすから　　前にすすめんだ

（ ﾟｰ ﾟ）「古のルールを発動！！デーモンの召喚を特殊召喚！！」＜平地 聖＞

　　　　　 {//////:::::::::::::::::::::::::::::::＼ヾヽヽ} 　　　　　　　　　　ドーピングコンソメスープだ・・・
　　　　　 ｌ////::ｒ=＝=、ヽ;;}{;:::ｒ=＝ﾆヾヽﾉ
　　　　　 ヾ/ﾉ::::［　〇 ﾖ:::;;;/;;:{　〇　］Tﾉ)} 　　　　　　　　　さあ諸君、オレの魔降雷を止められるな・・・？
　　　　　　 Yﾊｸﾉヾ┬ｲ:::;;;|;;;:::.ゞｪ┬ｲ l;;;;|



　　　　　　ほら行き当たりばったりじゃなく　厳しき軌道　外さず進め

　(｡･ω･)「ブラック・マジシャン・ガールでダイレクト・アタック！」　＜羽山栗之助＞

　＼　　　ぶらっく！！ 　　　　／　　　￣"-- _-:::::"￣::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"::---,,_　　__,,-"
　 　＼　ばーにんぐ！！ 　／　　　　　._,,-'ニ-ニ--"￣.i|￣　　　|i-----,,￣`"-;;::-`-,,
　　 　 ￣iノ￣￣￣￣￣￣　　　 　,,-::::二-"　　　　 .--i|　　　　 .|i　　　　　　　　　 "- ;;:::`､
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　._,-"::::／　　　￣"''--- i|　　　　　|i　　　　　　　　　　　　ヽ::::i
　　ヽl　　　,､ l/　　　　　 　　　　（:::::{:（i(　　　　　　　　　 i|　　　　　.|i　　　　　　　　　　_,,-':/:::}
　　〃")' ~´ﾍﾍ)"ヽ　　　　　　　　 `-,_ヽ:::::- ,,,,,,　　　　　_i|　 　　　　.|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
　　!(　ソﾉ八)ヽ） ｿ　　　　　　　　　　　"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""--;;i|　　　　　　.|i二;;;;;::---;;;;;;;::--"~
　　　　ヾl.ﾟ ヮﾟﾉ!.　 　 　 　　　　 　　　　　　　　 　　 　￣..i|　　　　 　　.|i
o=====U===∩====[]コ[i（●　　　　　　．;．;"．．;．;" .i|　　　　　　　 |i/ "．;．;"．;":
　　　　./ｿ､j､iヾ.　　　　　 　　 　 　　．;"．;": .　＼（　⌒.i|　　　　　　　　|i ）⌒）／"．;．;"．;":
　 　　*~(ノ!_j*　　　　　　　 　．;"．;":　．．;． ;(　⌒（　 .i|　　　　　　　|i⌒）　）⌒"．;．;"．;":． 　　　　　　　　　　

太陽は世界中照らして　今生きてる

今飯終

花京院ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

エメラルドドラゴンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

千年トンファー

　　　　　　∧＿∧ 　罰ゲーム:マインド･クラッシュ！！！
　　　　　_（　 ・∀・）
　　　 ／　　　　　　）　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　＿　　／
∩ 　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　　　／⌒ヽ―＝￣　｀ヽ,　＿
| |　/　/　|　　　（ 〈　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿ うわあああぁぁぁぁぁ
| | ｜ |　 ヽ　　ｰ＝-￣￣＝_、　　（／　,　´ノ　＼
| | ｜ |　　　｀iー＿＿＝―＿　;,　／　／ ／
| |ﾆ(!、)　　　=＿二＿＿￣_=;,　／　／　,'
∪　　　　　/　 /　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　／　 /　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　 ／ ＿/　　　　　　　　　　　　 |_／
　　　 ヽ､＿ヽ 　　　　　　　　　　＜ヘルブーン＞
＜モララー＞

　　　　　　　　　振り絞れ　自分の命　呼吸合わせて　無限の力

痛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ツ
　　　　　　　　　　 　 ξ（ﾟ �听 )ξ
い　　　　　 , .-‐- くJ(　　　　　　ゝ-rr- ､、　　　　ン
　　　　　 /Y　　,r　､ `ｰ r'"^〃 ､　　つヒヽ
目　　　 ,ﾉ '^`　i!　=ﾃﾐ i' 天ﾆ　　ﾐ､ ='"^ヾ　}　　　デ
　　　 ,/ =" ﾉ-‐'ヾ-人,,＿＿ノnm､''::;;,,　 ｲ
に　　i!　　　,∠-―-､、　　　　　`ｰ'ﾌヾ、　　j　 　 レ
　　　f'´　　　 ﾉし　　 ｀丶､ ｰ=ミ-JE=-　　/
あ　　ヾ=ﾆ- 彡＾　〃　　　,,＞､、`''ｰ-::,,_,,ノ゛　 　 を
　　　　　｀`ー--┬:, "~´フ ソ´｀7 ''"´
う　　　　　　　　 ,に （｀ﾞﾞ´ノ　　 f^ヽ　　　　　　 　 な
　　　　　　　　　,ハ　　　 ,ｨ'　　　,;-ゝ、
わ　　　　　　　 /ミ`ｰt!,＿,ィ-‐彡''"^ヽ　　　　　　め
　　　　　　 　 /　 ヾ::::::::::::::::r''"　　ぃ ;}
よ　　　　　　　l　　　t:::::::::::/　　　　ﾉ / 　 　 　 　 る
　　　　　　　　l!　　　｀'T７′　　　/ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と

　　
　　　　　　　　　僕も君照らすから　前に進むんだ　ほら

千年トンファー

　　　　　　∧＿∧ 　罰ゲーム:マインド･クラッシュ！！！
　　　　　_（　 ・∀・）
　　　 ／　　　　　　）　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　＿　　／
∩ 　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　　　／⌒ヽ―＝￣　｀ヽ,　＿
| |　/　/　|　　　（ 〈　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿ うわあああぁぁぁぁぁ
| | ｜ |　 ヽ　　ｰ＝-￣￣＝_、　　（／　,　´ノ　＼
| | ｜ |　　　｀iー＿＿＝―＿　;,　／　／ ／
| |ﾆ(!、)　　　=＿二＿＿￣_=;,　／　／　,'
∪　　　　　/　 /　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　／　 /　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　 ／ ＿/　　　　　　　　　　　　 |_／
　　　 ヽ､＿ヽ 　　　　　　　　　　＜ヘルブーン＞
＜モララー＞

　　　　　　　　　振り絞れ　自分の命　呼吸合わせて　無限の力

なんかデータが消えてたｗｗｗ
また明日にでも投下するお

>>105
ここでですかいｗｗｗｗｗ

>>105
残念だ、しかし明日にｗｋｔｋして待ってるんだぜ

>>105
ドンマイなんだぜ

>>105


ｗｋｔｋして待ってるぜ。

ここでｋ（ｒｙ

誰もいないよな…

ﾉ

呼んだ？

|дﾟ)＜俺はどこにでも、いる

ついでに俺もいるんだぜ

羽｀・ω・）　俺もいたりするんだぜ！

そｒ（ｒｙ

PACK　OF　THE　DUELIST
第２話　新たなる対戦者


始まり始まり〜

【ﾑﾚﾑﾚ】色情霊に憑依された妹が下着のままで【ﾑﾁﾑﾁ】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1164923393/l50


痴女祭り進行中！！

前回の話

wikiみて確認して。

(・＿・)「いきなり酷い事言うな…」

別にいいじゃん。今日は祝日なんだしさ。

(・＿・)「関係ないじゃん。それに、現実は平日だぞ。」

そんなやり取りは置いといて、祝日にビチノフに来た結城であった。
ビチノフは、１階は火曜日が定休日だが、二階は年末年始以外は年中無休で稼動している。

(・＿・)「ゲーセンか。」

当然結城の目的は、新たな対戦相手を探すためである。

(・＿・)「店長おっはー。」

（　<●>_<●>）「よくきたね。そういえば、ここの規約を渡すのを忘れていた。よく読んどくように。」

(・＿・)「これか。」

利用規約
1.店内では二つ名で呼ぶように。
2.恐喝、窃盗、強盗は滅殺するように。
3.トレード自由。
4.会員カードは持って入店するように。
5.カード売却には本人確認証が必要。（免許証とか）
6.ｲｷﾛ。
7.違反すると死ぬよ？
以上。

(；・＿・)「一つ目が納得いかん…」

【ﾑﾚﾑﾚ】色情霊に憑依された妹が下着のままで【ﾑﾁﾑﾁ】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1164923393/l50


痴女祭り進行中！！

（　<●>_<●>）「君が納得しなくても無駄だから。諦めたまえ、パックメン。」

(；・＿・)「今になって、負けたことを凄く後悔している…」　　　　　もう遅いよ…

（　<●>_<●>）「それで、今日は何しに来たんだい？」

(；・＿・)「ああそうだ…。この店によく来る人いない？」

（　<●>_<●>）「いつもの三人組ならよく来るよ。あと10分くらいで来るんじゃないかな？」

(・＿・)「じゃあその間にパックでも買うか。店長、『失われた刻』と『機械の革命』をそれぞれ5パックずつで。」

（　<●>_<●>）「ｈ(ｒｙ

そして10分後…

(・＿・)「省略されるってひどいね。」

(・＿・)「お、いいのきた。持ってるのも含めて試しに入れてみよう。」

(・＿・)「そういえば店長。そいつらって？」

（　<●>_<●>）「ブーンとﾄﾞｸｵとツンだよ。…噂をすればほら。」


…本当に人いるのか？

（　＾ω＾）「ブーン。」

('A`)「早すぎだろブーン！」

ξﾟ�听)ξ「全くだわ！」

(・＿・)「君たちは、ブーンとﾄﾞｸｵとツンだね？」

('A`)「そういう君は、ジョナサン・ジョースター。」

(｀・＿・)「んなわけねーだろぉ！！」

　　　　　　　　　　　　　トンファーキーック！！！！
　　　　　　_(｀・＿・)
　　　　 ／　　　　　　）　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　＿　　／
　∩ 　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　　　／⌒ヽ―＝￣　｀ヽ,　＿
　| |　/　/　|　　　（ 〈　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿
　| | ｜ |　 ヽ　　ｰ＝-￣￣＝_、　　（／　,　´ノ　＼
　| | ｜ |　　　｀iー＿＿＝―＿　;,　／　／ ／
　| |ﾆ(!、)　　　=＿二＿＿￣_=;,　／　／　,'
　∪　　　　　/　 /　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　　／　 /　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　　 ／ ＿/　　　　　　　　　　　　 |_／
　　　　 ヽ､＿ヽ 　　　　　　　　　　ﾄﾞｸｵ


…見てる奴いないのか？

パックメンｗｗｗｗ

>>122
いるよ

支援

私怨

('A`)「ぐはっ…」

(・＿・)「おっといつもの癖が。だが反省はしてないし、利用規約にも違反していない。」

（；＾ω＾）「これはひどいお…」

ξ；ﾟ�听)ξ「ﾄﾞｸｵ、大丈夫かしら…」

('A`)「貴様…ｙ」

(・＿・)「そういえば、お前たちも会員証あるのか？よかったらみせてくれないか？」

('A`)「俺は無視かよ…」　　　最初はだれだってそうさ。

（　＾ω＾）「別にいいお。ハイこれ。」
所持者　内藤速人
会員no.141421356
二つ名　ブーン

('A`)「これが俺のだ…」
所持者　今田孤独（ひとり）
会員no.223606797
二つ名　ﾄﾞｸｵ

ξﾟ�听)ξ「これが私のよ。」
所持者　釘崎美樹
会員no.173205080
二つ名　ツン

いるんだぜ、書いてるからどうも放置しがちになっちまうが

そろそろ那李斗のドローコールのネタが尽きてきた支援

(・＿・)「店長、会員no.適当だろ…」

（；<●>_<●>）「ばれたか…」

(・＿・)「別にいいけどさ…」

(・＿・)「それはそうと、その二つ名は自分で決めたの?」

（　＾ω＾）「そうだお。」

('A`)「そうだが。」

ξﾟ�听)ξ「そうよ。」

(；・＿・)「全員店長に勝ったのかよ…」

（　＾ω＾）「とうぜんだお！負けるほうがおかしいくらいだったお！」

('A`)「あの程度なら勝って当たり前なんだがな…」

ξﾟ�听)ξ「雑魚だったわ。」

（；<●>_<●>）「みんな酷いな…」


よかった、いたようだ

ブーンの場合
（　＾ω＾）「これでとどめだお！闇を切り裂け！シャイニング・シュート！」　　　それなんて十代？

（；<●>_<●>）「ぬおーっ！！」LP:3100→0

ﾄﾞｸｵの場合
('A`)「これで止めだ！アルティメット・ディストラクション！！」　　　　それなんて万丈目？

（；<●>_<●>）「ヌワーッ！！」LP:3000→0

ツンの場合
ξﾟ�听)ξ「これでとどめよ！エターナル・エヴォリューションバースト！！！」　　　それなんてカイザー？

（；<●>_<●>）「ﾇﾌｫｰｱｯ!!」LP:1200→0

(；・＿・)「店長って、そんなに弱いんだ…。じゃあそれに負けた俺って一体…」

(・＿・)「ちなみにこれが僕の。」
所持者　川平結城
会員no.314159265
二つ名　パックメン

>>127
ちょｗｗｗｗドローコールにも拘ってるのかｗｗｗｗｗｗ




支援なんだぜ

支援

>>129
ＧＸキャラじゃないかｗｗｗｗｗｗ

支援

（　＾ω＾）「店長に負けたって？ﾃﾗﾀﾞｻｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗパックメンとかねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

('A`)「全くだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ξﾟ�听)ξ「だっさーいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」　　　これは酷いなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（；<●>_<●>）「ひどいいわれようだな…ん？」　　　どうしたんだい？てｎ、あ…

ゴゴゴゴゴゴゴ

(#・＿・)ﾋﾞｷﾋﾞｷ「貴様ら、ちょっと、僕とデュエルしろ。」

（　＾ω＾）「別にいいお。誰とやるんだお？」

(#・＿・)「貴様ら四人。といいたいところだが、一人だけはいつものことだから除外して貴様ら三人だ。」　　助かった〜…

（　＾ω＾）「（なんだこいつ…）勝てるのかお？」

(#・＿・)「流石にLP8000じゃ無理だから勝手に新たなルールにする。」


>>127
ドローコールってなんですか？

>>130
普段はめんどくさがってちょっとずつしか変えてないが、「○○の様に美しくドロー!」とか言わせてみてる。
面白いけどランダムでカード引かせてるからターンがのびまくってそろそろネタが足りない。

そして支援

ルール
1.パックメンのLPは3人分の合計である24000とする。
2.3人はドロー・スタンバイ・メイン・バトル・エンドフェイズは同時に行う。
3.デュエル中のアドバイスは禁止。
4.自分のフィールドはいつも通り。味方のフィールドは相手のフィールドとする。
5･自分以外の味方のフィールドのモンスターを生贄にすることができるが、相手の許可なく生贄にすることはできない。
6.融合は、自分以外の味方のフィールドに素材が全て揃っていれば、それを元に融合することができる。
7.墓地は共有する。
8.それ以外はいつものルール。
9.寝るな。
(#・＿・)「最後のは関係ないが、このルールで行う。文句はないな？」

（　＾ω＾）「別に。」

('A`)「全く。」

ξﾟ�听)ξ「問題ないわ。」

(#・＿・)「では殺ろうか。」

（；<●>_<●>）「殺る気満々だ…」

(#・＿・)（　＾ω＾） ('A`) ξﾟ�听)ξ「デュエル！」

　　　　(#・＿・)　　　　VS　（　＾ω＾）　＆　 ('A`)　　＆　 ξﾟ�听)ξ
デッキ　始皇帝LV.1+α　　　　　E-HERO　　　　　　VWXYZ　　　サイバー・ドラゴン

（；<●>_<●>）「生きて帰ってこれるかな…。あいつら…」

>>133
いわゆる
ｄ「俺のターン、ドローだ！」
ってやつ。今回は那李斗が個性的なドローコールをしてるんで折角だから色々言わせてみてる。

(#・＿・)「では僕のターン、ドロー。」

手札　　H-ヒートハート　究極恐獣　威嚇する咆哮　古代の機械巨人　リビングデッドの呼び声
ドロー　つおジャマトリオ

これは酷い事故だな。

(；・＿・)「カードを1枚伏せて（トリオ）、ターンエンドだ。」

（　＾ω＾）「モンスター出せないとかﾃﾗﾀﾞｻｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ僕たちのターン、ドローだお。」

ブーン
手札　E-HEROスパークマン　E-HEROエアーマン　E-HEROフェザーマン　ヒーローシグナル　　
ドロー　つ沼池の魔人王

ﾄﾞｸｵ
手札　Y-ドラゴン･ヘッド　リビングデッドの呼び声　X-ヘッド・キャノン　W-ウィング・カタパルト　シャインエンジェル
ドロー　つ強化支援メカ・ヘビーウェポン

ツン
手札　早すぎた埋葬　天使の施し　融合呪印生物-光　プロト･サイバー･ドラゴン　タイムカプセル
ドロー　つパワー･ボンド


>>134
それか

>>134
俺の那李斗が面倒なドローをしてすまない(´・ω・｀)
無理に考えなくてもいいんだぜ？

>>135
9番ねーよｗｗｗｗｗ

支援

（　＾ω＾）「僕はエアーマンを召喚するお。効果でエアーマンを手札に加えるお。」　　　空気男UZEEEEEEEEEE

(#・＿・)「全くだ。」

（　＾ω＾）「（だれと話してるんだお…？）僕のメインフェイズは終了だお。」

('A`)「俺はモンスター（Y）をセットし、さらにカードを1枚伏せる（リビ）。」

ξﾟ�听)ξ「私は天使の施しを発動。デッキからカードを3枚ドローする。」
ドロー　つ未来融合-フューチャー・フュージョン　サイバー・フェニックス　プロト・サイバー・ドラゴン

ξﾟ�听)ξ「効果により、プロトと生物を捨てるわ。」

ξﾟ�听)ξ「そんでもって未来融合を発動する。サイバー・ドラゴンをデッキより3枚墓地に送り、サイバー・エンド・ドラゴンを2ターン後に融合召喚するわ。」

ξﾟ�听)ξ「次にタイムカプセルを発動するわ。私のデッキから１枚裏向きで除外する。２ターン後が楽しみね。」

ξﾟ�听)ξ「そして早すぎた埋葬を発動。生物を復活させるわ。」LP:8000→7200

ξﾟ�听)ξ「さらにプロト・サイバー・ドラゴンを召喚して、生物の効果でプロトと一緒に生贄にして、サイバー･ツイン･ドラゴンを特殊召喚する！」

（　＾ω＾）('A`)ξﾟ�听)ξ「バトル！一斉攻撃！」

(；・＿・)「ダンデライオン！」LP:24000→22200→19400→16600

（　＾ω＾）('A`)ξﾟ�听)ξ「そしてターンエンド！」

(；・＿・)「早速ピンチじゃね？僕のターン、ドロー。」

手札　古代の機械巨人　H-ヒートハート　究極恐獣　威嚇する咆哮　リビングデッドの呼び声
ドロー　つ死皇帝の陵墓

(｀#・＿・)「ははははははははっははははあははははあははははあはっはｈ（ｒｙ」

(｀・＿・)「って止めるな！」

(#・＿・)「僕は死皇帝の陵墓を発動する！効果でLPを2000支払い、古代の機械巨人を召喚する！」LP:16600→14600

(#・＿・)「うっとうしいツインに攻撃！アルティメットパウ〜ンド！！」　　　相変わらず発音が変である。

巨人　3000　VS　ツイン　2800
巨人が殴った機械の竜はガラクタになった。そして、やっぱりツンが吹っ飛んだ。

ξﾟ�听)ξ「キャー！」LP:7200→7000

(#・＿・)「（しかしよく吹っ飛ぶな…）」

ξ#ﾟ�听)ξ「何で吹っ飛ぶのよ…」


>>139
途中で寝る奴だっているだろ！

（　＾ω＾）「（うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗパンツ丸見えだおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗしかも白ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）」

('A`)「（フヒヒヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗあざーすｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）」

(#・＿・)「…貴様ら、見えたものは黒かったかい？」

（　＾ω＾）「そんなわけないお！白だったお！！」

('A`)「純白だったぜ！」

(#・＿・)「だってさ。」

（；＾ω＾）(；'A`)「はっ…！」

ゴゴゴゴゴゴゴ

ξ#ﾟ�听)ξﾋﾞｷﾋﾞｷ「…あ・ん・た・た・ち〜」

（；＾ω＾）(；'A`)「…」


しばらくお待ちください…
その間これでもやってて下さい。
ttp://zenryokuhp.com/Flash/taisou2.html


おれちょっとやってくる

>>138
たまにはこういう試みも面白いから続けてみるｗｗｗｗｗｗｗｗｗあまりこういうネタ考える機会ないしな。
表現の練習にもなる。

>>142
このサイトお気に入りに入ってるわ
でもこれは懐かしいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

疲れた…

ξﾟ�听)ξ「ふぅ…すっきりした。」

（#)ωﾟ）(#)Aﾟ)

その後、彼らの行方を知るものは、誰もいなかった…

(#・＿・)「じゃあ続きやろうか。」　　これスルーかよ…

(#・＿・)「これでターンエンドだ。」

ξﾟ�听)ξ「さっさと起きなさい！私たちのターンよ！ドロー！」

ﾃﾞｭｸｼ！　ﾃﾞｭｸｼ！

（　ﾟωﾟ）「ﾇﾌｯ…」

(　ﾟAﾟ)「ﾍﾎﾞｯ…」

(#・＿・)「足蹴りってひどいね。」

ツン
手札　サイバー･フェニックス　パワー・ボンド
ドロー　つッサイバー・ジラフ

ﾄﾞｸｵ
手札　X-ヘッド･キャノン　W-ウィング･カタパルト　強化支援メカ･ヘビーウェポン　シャインエンジェル
ドロー　つゲットライド！

ブーン
手札　E-HEROスパークマン　E-HEROエアーマン　E-HEROフェザーマン　沼池の魔人王
ドロー　つ戦士の生還

ξﾟ�听)ξ「私はサイバー･フェニックスを召喚するわ。」

（；＾ω＾）「死ぬかとおもったお…」

(；'A`)「全くだぜ…」

ξ#ﾟ�听)ξ「何か言った？」

（　＾ω＾）「別に。」

('A`)「何も。」

ξﾟ�听)ξ「ならよし。」

>>146
アムドライバーｗｗｗｗ

支援

('A`)「（怖…）俺はモンスター（シャイン）をセットし、カードを1枚伏せるぜ（リビ）。」

（　＾ω＾）「僕はエアーマンを召喚するお。（激流葬だったらどうしようもないから…）効果でエ（ｒｙ」

(#・＿・)「（たすかった〜…）しかしﾄﾞｸｵは裏守備がが多いな…」

ξﾟ�听)ξ「文句言わないの！私たちのターンはこれで終わりよ。」

(#・＿・)「やっと僕のターンか…、ドロー。」

手札　H-ヒートハート　究極恐獣　威嚇する咆哮　リビングデッドの呼び声
ドロー　つ素早いモモンガ

(#・＿・)「（勢いで巨人出しちゃったからまだいいか…）僕はモンスター（モモンガ）を1体セットして、巨人でﾄﾞｸｵの伏せモンスターを粉砕する！直感でおれから見て右側だ！」

それおれのｓ

(#・＿・)「そんなわけないだろ。」

巨人　3000　VS　社員　800

今度はﾄﾞｸｵが吹っ飛んだ。

(#・＿・)「（よくふっとぶな〜…）」

(#'A`)「効果でZ-メタルキャタピラーを攻撃表示で特殊召喚するぜ。（ブーンだけ吹っ飛んでねぇ…）」LP:8000→6800　安心しろ、ブーンにはもっと酷い事するから。

(#・＿・)「それを言うなよ。ターンエンドだ。」

途中経過

(#・＿・)　LP:14600
手札　H　恐獣　威嚇　リビ
場　巨人　モモンガ（裏）　死皇帝　伏せ　1枚（トリオ）

（　＾ω＾）　LP:8000
手札　空気　羽　電気　沼　生還
場　空気×2　伏せ　1枚（ヒーローシグナル）

('A`)　LP:6800
手札　X　ゲット　W　メカ
場　Y（裏）　Z　伏せ　1枚（リビ）

ξﾟ�听)ξ　LP:7800
手札　ボンド　ジラフ
場　フェニ　未来融合　タイムカプセル　伏せ　無し

縦長だな。


>>147
それを言うな…

('A`)「じゃあ俺達のターンだ、ドロー！」

ﾄﾞｸｵ
手札　X-ヘッド･キャノン　ゲットライド！　W-ウィング･カタパルト　強化支援メカ・ヘビーウェポン
ドロー つ前線基地

ツン
手札　パワー･ボンド　サイバー･ジラフ
ドロー　つ大嵐

ブーン
手札　E-HEROスパークマン　E-HEROエアーマン　E-HEROフェザーマン　沼池の魔人王　戦士の生還
ドロー　つE-HEROバブルマン

('A`)「俺はX-ヘッド･キャノンを召喚するぜ！さらにXとYとZを除外して、XYZ-ドラゴンキャノンを合体召喚！さらに前線基地を発動！強化支援メカを特殊召喚する！そして、強化支援メカをXYZに装備するぜ！」

ξﾟ�听)ξ「未来融合の効果で、サイバー・エンド・ドラゴンを融合召喚するわ。さらにタイムカプセルの効果で、裏向きで除外したカードを手札に加える。」

（　＾ω＾）「僕は沼池を捨てて、融合を手札に持ってくるお。そして融合を発動するお！手札のスパークマンとフェザーマンとバブルマンを融合して、E-HEROテンペスターを融合召喚するお！」

さ〜て、これはとてもピンチだな。

ATK　XYZ　2800＋500＝3300　　テンペスター　2800　エンド　4000

…倒せるのか？

(#・＿・)「知らねぇよ…」

('A`)「俺はさらにリビングデッドの呼び声を発動する！シャインエンジェルを復活させるぜ！」

ξﾟ�听)ξ「そしてバトルフェイズに突入！さっきの仕返し！サイバー･エンドで古代の機械巨人を攻撃！エターナル･エヴォリューション・バースト！」

巨人　3000　VS　エンド　4000

なぜか知らないが、結城は吹っ飛んだ。

(#；・＿・)「またかよ！」LP:14600→13600

だが二度目のため、上手く着地できた。

('A`)「じゃあXYZでその裏守備を攻撃！」

(#・＿・)「残念ながらモモンガです。効果で2体裏守備で特殊召喚する。」LP:13600→14600

('A`)「ウザいから、シャインでモモンガに攻撃！」

（　＾ω＾）「僕もエアーマンで攻撃するお！」

(#・＿・)「（ブーン莫迦か？）」LP:14600→16600

（　＾ω＾）「残りの奴でダイレクトアタックするお！」

ξ#ﾟ�听)ξ「（ブーン…。私のサイバー･フェニックスを忘れるなんて…）私もフェニックスでダイレクトアタックよ！」

（；＾ω＾）「なんか寒気がするお…」

(#・＿・)「はいはい恐怖恐怖。」LP:16600→13800→12000→11800

（；＾ω＾）「なんか怖いからエンドするお…」

(#・＿・)「こうまで凹られると大変だな…。僕のターン、ドロー。」

手札　H-ヒートハート　究極恐獣　威嚇する咆哮　リビングデッドの呼び声
ドロー　つ成金ゴブリン

(#・＿・)「（こんなカード入れたっけ…）僕は成金ゴブリンを発動。ブーンのライフを1000回復して、1枚ドローする。」

（　＾ω＾）「ありがたいお。」LP:8000→9000

ドロー　つサイクロン


あれ？
もう誰もいない？

とりあえず支援

>>143
(　｀･ー･´)僕のドローコールが練習になるとはありがたいんだぜ
　　　　　　引き続き頑張ってくれなんだぜ！

(#・＿・)「さらに僕は死皇帝の効果でLPを2000払い、究極恐獣を召喚する！」LP:11800→9800　　やっと四桁か…

(#・＿・)「ついでに究極恐獣にヒートハートを発動する！これで攻撃力はｻﾝｾﾞﾝｺﾞﾋｬｸｩ!」

(#・＿・)「まずはそこの空気男に攻撃！」

恐獣の攻撃の衝撃で、ブーンは転んだ。

（；＾ω＾）「…転んでもただでは起きないお！僕はヒーロー・シグナルを発動するお！」LP:9000→7300

（　＾ω＾）「デッキより、クレイマンを守備表示で召喚するお！」

('A`)「ブーン…」

ξ#ﾟ�听)ξ「こんの…」

（；＾ω＾）「…なにかまずいことしたお？」

('A`)「究極恐獣は場のモンスター全てに1回ずつ攻撃しなければならない効果があること知っててやったのか？」

（；＾ω＾）「あ…」


よｋ（ｒｙ

>>152
いるよ

支援

コピペとか言わない

ξ#ﾟ�听)ξ「ブーンのバカー！！！！！！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　 タ
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　＼ ＼　メ
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　・,‘　　・,‘＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　・,‘　　　　・,‘　・,‘　／⌒ヽ　　　　　　 ァ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・,‘・,‘　・,‘#)ω｀）・,‘　　　　　　！
　　　　　　　　　ξ#ﾟ�听)ξ　　　 　　　　 ":"・　∴/つ　つ　　　　　　　　！
　 　　　　　　　（つ三ﾉ⌒ー-,,　　・,‘　　 i.⊂二_　 /・,‘
　　　　　　 ⊂(ﾆ/_ Ｙ丿ヽ、　　""-,,,,,　　 i|・,‘　じ
　 　　　　　　 　 （＿）　　　ヽ　　　i　　"-,,i |
　 　　　　　　　　　　　　　　　 )　　|　　　ii ||||,,
　　　　　　　　　　　　　　　／　　| ￣￣￣|| ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　il　 i|　　　|　　ヽ　　　|
　　　　　　　　　＼　＼　 |　　（　 ）（　 ）（　）（　）　　| |
　　　　　　　　　　　　　　 |　　|　　 |　　|　　 |　　|
　　　　　　　　　　＼　＼（　ヽ|　　 |　　|　　.|　　.|　　| |
　　　　　　　　　　　＼＼ ヽ　 ヽ　人　人　人　ノ / / /
　　　　　　　　　　　　 ＼＼´ー’"　 "　　"　　"／/／


（＃)ωﾟ）「あべしっ！！！」

>>152
ここにもいるぜ

支援

(#・＿・)「…もういいかい？まずはブーンの場にいるモンスター全てに攻撃！」

ブーンは蹴られ、殴られ、吹き飛ばされた。っていうか、生きてるのか？

（＃)ωﾟ）「ｸﾞﾌｩ…」LP:7300→6600→5100→3400

(#・＿・)「次はﾄﾞｸｵの場のモンスターに攻撃！」

ﾄﾞｸｵは軽く吹っ飛んだだけですんだ。

('A`)「…シャインの効果は使わない。だが、強化支援メカのおかげで、XYZの代わりにメカが破壊されるぜ。」LP:6800→4700→4500

(#・＿・)「次がツンの場のモンスターに攻撃だ！」

ξﾟ�听)ξ「そんな攻撃力では私のサイバーエンドには勝てないわよ！」

(#・＿・)「じゃあサイクロンで未来融合破壊。」

まさに外道である。

ξﾟ�听)ξ「…フェニックスが戦闘で破壊されたから、私はカードをドローするわ。」LP:7000→4700
ドロー　つハリケーン

>>154
ごめん、もうネタ切れ。

搾り出すんだ俺の脳！「舞い散る薔薇のように儚くドロー！」は縁起わるいから忘れるんだ俺！

(#・＿・)「さて、ずっと伏せてあった罠カードを発動する。」

（；＾ω＾）「激流葬じゃないのかお…」

(；'A`)「一体なんだって言うんだ？」

ξﾟ�听)ξ「…」

(#・＿・)「おジャマトリオだ。」

通常罠
相手フィールド上に「おジャマトークン」(獣族・光・星2・攻0／守1000)を
３体守備表示で特殊召喚する(生け贄召喚のための生け贄にはできない)。
「おジャマトークン」が破壊された時、
このトークンのコントローラーは1体につき300ポイントのダメージを受ける。

(#・＿・)「ブーンのところにイエロー、ﾄﾞｸｵのところにグリーン、ツンのところにブラックを特殊召喚して、究極恐獣で撃破！」

（；＾ω＾）「さらに追い撃ちかお…」LP：3400→900→600

(；'A`)「ひどくね…？」LP:4500→2000→1700

ξﾟ�听)ξ「…」LP:4700→2300→2000

(#・＿・)「ターンエンドだ。」

ここにもいるぜ

ツン怖ぇぇｗｗｗｗｗｗｗ

(；'A`)「もうだめなのか…？俺たちのターン、ドロー。」

ブーン
手札　E-HEROエアーマン　戦士の生還
ドロー　つ天使の施し

ﾄﾞｸｵ
手札　W-ウィング・カタパルト　ゲットライド！
ドロー　つ天使の施し

ツン
手札　パワー・ボンド　？？？（タイムカプセルで引っ張り出したカード）　大嵐　サイバー・ジラフ　ハリケーン
ドロー　つ貪欲な壷

（　＾ω＾）('A`)ξﾟ�听)ξ「神引きktkr！」

(#・＿・)「何を引いたって言うんだよ…」

（　＾ω＾）「僕は天使の施しを発動するお！」

('A`)「俺も天使の施しを発動するぜ！」

ξﾟ�听)ξ「私は貪欲な壷を発動するわ！」

(#・＿・)「それのどこが神引きなのやら…」


>>154
薔薇ネタなら一緒に考えておこう

>>160
(　｀･ー･´)「舞い散る薔薇のように儚くドロー！」

これ確実に死亡フラグなんだぜ


無理して考えることないんだぜ？
どうしても思いつかない時は、同じ台詞を使いまわすとかすればおｋ

（#＾ω＾）「なんとでも言えお！僕は3枚ドローして2枚捨てるお！」
ドロー　つミラクル・フュージョン　ヒーローバリア　聖なるバリア-ミラーフォース

まさに苦渋の選択。

（　＾ω＾）「僕はエアーマンと戦士の生還を捨てるお。」

(#'A`)「お前は何もわかっちゃいねぇ…、この恐怖をな！俺も3枚ドローして2枚捨てるぜ！」
ドロー　つV-タイガー･ジェット　ドレインシールド　和睦の使者

またもや苦渋の選択。

('A`)「俺はゲットライド！とドレインシールドを捨てる。」

ξﾟ�听)ξ「…私はサイバー･ドラゴン２体とサイバー･フェニックスと生物をデッキに戻して、２枚ドローするわ。」
ドロー　つ光の護封剣　聖なるバリア-ミラーフォース

('A`)「俺はV-タイガー・ジェットを召喚！前線基地の効果で、手札よりW-ウィング･カタパルトを特殊召喚するぜ！そして、VとWを除外して、VW-タイガー・カタパルトを合体召喚！」

('A`)「さらにVWとXYZを除外して、VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノンを合体召喚するぜ！」

（　＾ω＾）「僕はミラクル・フュージョンを発動するお！沼池とスパークマンを除外して、E-HEROシャイニング・フレア・ウィングマンを融合召喚するお！」

（　＾ω＾）「シャイニング・フレア・ウィングマンの攻撃力は、墓地にあるE-HERO1体につき、300上がるお！今のシャイニング・フレア・ウィングマンの攻撃力はﾖﾝｾﾝｻﾝﾋﾞｬｸｩ!」

('A`)「俺はさらｎ」

>>165
さらばアムドライバーｗｗ

支援

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ξ �� )ξ

(；'A`)「な、何だ？」

ξ �� )ξ「私はハリケーンを発動するわ！」

陵墓が荒らされてしまった…

ξ �� )ξ「さらにサイバー･ジラフを召喚して、手札よりオーバーロード･フュージョンを発動するわ！」

ξ �� )ξ「自分の場と墓地にあるサイバー･ドラゴンと他の機械族５体（ジラフ、ツイン、エンド、プロト×2）を除外して、キメラテック・オーバー・ドラゴンを融合召喚する！！！」

ξ �� )ξ「いまのキメラテックの攻撃力は、ﾖﾝｾﾝﾊｯﾋﾟｬｸｩ!!」

(；'A`)「（怖かった…）今度こs」

ξ �� )ξ「バトル！！！」

(；'A`)「効果使えねぇ…」

（　＾ω＾）「シャイニング・フレア・ウィングマンでｋ」

ξ �� )ξ「キメラテックで究極恐獣に攻撃！エヴォリューション・レザルト・バースト！！」

（；＾ω＾）「攻撃できなかったお…」

究極恐獣は6つ首の機械竜に食われてしまった…

(#・＿・)「機械壊れないのかよ…」LP:9800→8000

（　＾ω＾）「今度こそ、シャイニング・フレア・ウィングマンで攻撃するお！シャイニング・シュート！！」

('A`)「VWXYZも攻撃だ！アルティメット・ディストラクション！！」

結城は眩しい光で吹き飛び、砲撃を受けてさらに吹き飛んだ。

(#・＿・)「なんで光で吹き飛ぶんだよ…」LP:8000→3700→700

ξ �� )ξ「ターンエンドよ！」


>>166
ｄ（ｒｙ

>>163
とりあえずやれるところまで一人でやってみるんだぜ

>>164
だから困ってたんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗなんとか繋がったけど・・・次はやばいんだぜ
せっかくだからゆっくり考える事にするんだぜ

(#・＿・)「僕のターン、ドロー。」

手札　死皇帝の陵墓　威嚇する咆哮　リビングデッドの呼び声
ドロー　？？？

(#・＿・)「（あと1枚か…）僕はカードを1枚伏せて、（威嚇）ターンエンドだ。」

短すぎだろ…常識的に考えて…

(#・＿・)「知るか。」

ξ �� )ξ「私たちのターン、ドロー！」

（；＾ω＾）「なんかツンが怖いお…」

ブーン
手札　ヒーローバリア　聖なるバリア-ミラーフォース
ドロー　つE-HEROバーストレディ

ﾄﾞｸｵ
手札　和睦の使者
ドロー　つシャインエンジェル

ツン
手札　光の護封剣　聖なるバリア-ミラーフォース　パワー･ボンド
ドロー　つシャインエンジェル

こいつら…

私怨

('A`)「今度こそVWXYZのｋ」

ξ �� )ξ「私は大嵐を発動する！」

('A`)「またかよ…」

がおー！

(#・＿・)「（相変わらずしょぼいな…）僕は大嵐にチェーンして威嚇する咆哮を発動する。」

ξ �� )ξ「…ターンエンドよ！」

（；＾ω＾）「伏せカードくらい出させてほしいお…」

(#・＿・)「僕のターン、ドロー！」

手札　死皇帝の陵墓　？？？　リビングデッドの呼び声
ドロー　つ？？？？

(#・＿・)「これが神引きというものだ。カードを2枚伏せて、（？？？、？？？？）ターンエンドだ！」

やっぱり短い。


>>169
まあ、がんばれ…

支援

('A`)「（ツンもちょっとおとなしくなったな…）俺たちのターン、ドロー！」

ﾄﾞｸｵ
手札　和睦の使者　シャインエンジェル
ドロー　つゲットライド！

ツン
手札　光の護封剣　聖なるバリア-ミラーフォース　パワー･ボンド　シャインエンジェル
ドロー　つリビングデッドの呼び声

ブーン
手札　ヒーローバリア　聖なるバリア-ミラーフォース　E-HEROバーストレディ
ドロー　つ未来融合-フューチャー・フュージョン

なにこの逆十代。

（　＾ω＾）「どこが神引きだおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

('A`)「施しすら引けなかったのかよｗｗｗｗｗ」

(#・＿・)「そこまでいうならこのターンで僕を倒してみせろよ！」


また来たよ

（#＾ω＾）「ﾄﾞｸｵ！こんな奴1撃でたおすお！」

(#'A`)「ああ！バトル！！」

ξﾟ�听)ξ「あ…」

（#＾ω＾）「シャイニングで攻撃するお！」

(#・＿・)「速攻魔法、クリボーを呼ぶ笛。この効果で、ハネクリボーを場に特殊召喚する！」

（；＾ω＾）「これではこのターンに勝負が決まらないお…」

ξﾟ�听)ξ「ブーン、もう1枚の伏せカードが何か分かる？」

（　＾ω＾）「分かるわけないお！」

('A`)「場にハネクリボー、手札が2枚とくれば、あれしかないわけだが…」

(#・＿・)「全くもってその通りだ。速攻魔法、進化する翼を発動する！手札を2枚捨てて、ハネクリボーを生贄に捧げてハネクリボーLV10を特殊召喚する！」

(#・＿・)「今はバトルフェイズなので、効果発動！」

効果モンスター
星１０/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカードは通常召喚できない。
このカードは「進化する翼」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを生け贄に捧げる事で、
相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊し、
破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
この効果は相手バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。

(#・＿・)「貴様らのモンスターの攻撃力分のダメージを受けやがれぇぇぇぇ！！！！！！」

（　ﾟωﾟ）「だおーっ！」LP:600→0

(　ﾟAﾟ)「ぬわーっ！」LP:1700→0

ξ>��<)ξ「キャーッ！」LP:2000→0

(#・＿・)「雑魚が…」


あれ？
まｔ（ｒｙ

(・＿・)「店長、こいつらにどんなデッキで負けたんだい？デュエルの内容もちょっと詳しく。」

（　<●>_<●>）「確か、ブーン君には究極完全体グレート・モスを出したんだけどシャイニングに光にされたんだ。」

（；＾ω＾）「…」

（　<●>_<●>）「ﾄﾞｸｵ君には最高攻撃力になったワイトキングを出したんだけど、VWXYZで除外されたんだよ。」

(；'A`)「…」

（　<●>_<●>）「最後に、ツン君には漆黒の魔王LV8効果付で出せたんだけど、サイバー･エンドに消されたんだったな。」

ξ；ﾟ�听)ξ「…」

(；・＿・)「店長、そのデッキで勝てるのかい？」

（　<●>_<●>）「それらのデッキは今のところ勝率０だね。メインデッキじゃないし。」

（；＾ω＾） (；'A`) ξ；ﾟ�听)ξ「…」

(；・＿・)「そのメインデッキって…」

（　<●>_<●>）「いまのところ、君との対戦に使ったゴーレムデッキかな。」

（；＾ω＾） (；'A`) ξ；ﾟ�听)ξ「え…」

(；・＿・)「どうりでこいつら弱いわけだ…」

(・＿・)「試しに入れたカード使いにくかったから元のデッキに戻すか…」

（　＾ω＾）「そういえば、パックマンは施しいれてないのかお？」

('A`)「それは俺も気になったところだ。」

ξﾟ�听)ξ「あれどのデッキにも必須なかーどなのに…」

(・＿・)「強欲な壷だったら僕は入れるが、施しは捨てる効果が気に入らないから入れてないな。」

(；'A`)「それだけの理由かよ…」

(・＿・)「それだけだ。文句はあるか？」

（　＾ω＾）「まったくないお。」

こうして、結城はブーン達と出会った。　　　　　　　　　　　　続け

次回予告

今日に限って、夜遅くまでそこらへんをうろついていた結城は、急いで帰宅してる途中に何者かに殴られて気絶した。
そして拉致られた。
一体誰に拉致られたんだ？おれ本当に知らないよ。
(・＿・)「まだ白を切る気か…」

次回　第三話、誤解の連続
お楽しみに
放送は多分来週じゃね？

投下
ｵﾜﾀ＼(^o^)／

激しく乙

乙さまです

>>180
乙様なんだぜ、俺も施しは手札捨てるから最初嫌だったが最近はよく使ってるな

>>169
頑張れなんだぜ！
とりあえず、美しいものを何たらかんたら言ってればできるはず！


>>179
乙なんだぜ

>>180
乙！
天使の施しは強いよ

乙！
見直し終了次第投下するです。

>>180
乙！

>>180
乙なんだぜ

>>180
俺も使ってなかったけど今は絶対使うｗｗｗｗｗ

いちお見直し終了です。

投下してもよろしゅおすか？

因みに今回はデッキ名でフィニッシャーが解ったり

勝利の仕方に納得しない方がいると思いますがご了承下さい。

やっぱり少年誌みたいになりました。

今度施し無しでデュエルして勝ってみようと思う
無謀だと思うけど

>>190
ﾊﾞｯﾁｺｰｲ

うん。人少ないっぽいけど投下します。ミスあったら教えて下さい。

では「とある」第十話「Aqua Vitae編：The prince of darkness」をお送ります。



今回のOP「ttp://www.youtube.com/watch?v=hje14Uxc2L8&mode=related&search=」

アクィラ「中の人が始めて見たガンダムだそうだ、お気に入りは閣下と死神らしい。」

クラヴィス「劇場版の特別編のDVDも買ってしまったそうですよ。」

アクィラ「まぁ私には関係無いがな。」

>>190
|дﾟ)＜ﾊﾞｯﾁｺｲ！

>>191
俺最初の頃施し使ってなかったから多分大丈夫

部屋に案内されたクーとツン。部屋は広く、しっかりと掃除してある。

TVやオーディオ機器、モニターもあるが、外に出る事は許されていない為実質軟禁と同じである。

イグニス「おら飯だぞー。」

二人を拉致った張本人であるイグニスが食事を持ってくる。クーがその姿を一瞥して言う。

川 ﾟ -ﾟ)「あんたの顔はもう見たく無いんだがな。」

ξﾟ�听)ξ「そうよ。」

クーに同意するツン。

イグニス「おーおー嫌われたもんだなぁヒャハハ。」

食事を置き、二人を見据えるイグニス。その顔には店にいた時の狂気が戻っている。

イグニス「嫌われるとよォ。泣かしたくなってくんだよなァ！悪戯してもいーかァ？ヒャハッハハハハ！」

川 ﾟ -ﾟ)「やってみろ。蹴り殺すぞこのド畜生がッ。」

強がるがやはり恐怖の方が大きいのであろう。イグニスが寄る度に二人は後退する。

ラズリ「やめろ。イグニス。」

二人の着替えを持ってきたらしいラズリがイグニスを止める。

ラズリ「全く、目を離すとこれだ。デウスの言葉を忘れたのか？丁重におもてなしをしろと。」

イグニス「チッ…。」

燃え盛る様な眼でラズリを睨むイグニス。大してラズリの眼は冷ややかな輝きを放っていた。

諦める様にしてイグニスは部屋を出て行った。

ξﾟ�听)ξ「あ、ありがとう…。」

敵とはいえ、助けてくれたラズリに礼を言うツン。

ラズリ「気にするな。私も奴は嫌いだ。」

川 ﾟ -ﾟ)「…一つ聴いていいか？」

ラズリ「何だ？」

川 ﾟ -ﾟ)「あのイグニスという男。そっちの方では大分浮いている様に見えるのだが。」

ラズリ「そうだな…何処から話したほうがいいだろうか。」

そういえば拉致られたんだっけ
さるにﾖﾝﾙｪﾝﾀﾞｧ!

ラズリは色々と教えてくれた。

Angelus xenoは全員何らかをスカルチノフによって救われた者達であるという事。

クラヴィスとラズリは幼馴染であり、幼い頃二人の両親共同じ会社を経営していたのだが多額の負債を抱えて倒産。

その上二人の両親は事故死。その二人を拾い、負債も全て負担してくれたらしい。

イグニスに関しては放火強盗強ｋ(ryその他諸々の犯罪を犯し終身刑を喰らっていたが、スカルチノフが「ある資質」を見出し引き取ったらしい。

アクィラに関しては何時の間にかいて、多くを語ろうとしない為不明であるという事。

そして最大のポイント、Angelus xenoの者達が持つ「資質」とは伝説の。「神」のカードを操れる事だと言う。

神のカードには三獣神、三幻魔、伝説の龍、六属性の神があるらしい。

最も三獣神は千年アイテムに関係する者しか扱えず。他のカードはカードが持ち主を選ぶという。

ラズリ「つまり私がハモン等を持ったとしても使えないという事だ…私達は『六属性の神』の内一体を操る力を備えている。」

ξﾟ�听)ξ「でも…いいんですか？そんな事教えて。」

ラズリ「君達は既に部外者では無いからな。それに神のカードを見た事があるのだろう？君の彼が持つハモンを。」

支援

川；ﾟ -ﾟ)「な、何をッ。」

彼という単語に反応するクー。

ラズリ「おや違ったかな。」

そう言って微笑むラズリ。そして窓の外を眺めるとスカルチノフ達が乗ってきた船とは違う船がつく所だった。

ラズリ「そうやら、着いたようだな。」

そう言って部屋を去るラズリ…その顔は決闘者そのものだった。

/ ,' 3「そうか…来たか。」

ラズリ「はい。」

クラヴィス「囚われの姫に復讐に駆られし王子…The prince of darkness(黒い王子)と言った所でしょうかね。」

私達完全に悪役じゃないですか、と溜め息をつくクラヴィス。

アクィラ「ふん…誰のせいだろうな。」

イグニス「俺だって言いたいんだろ？ヒャハハハで、どーすんだァ？」

/ ,' 3「じゃ、各自割り当てられた部屋にいてね、よろしく。」

ラズリの台詞
そうやら→どうやら
ですorz

スカルチノフがそう言うと散会するAngelus xenoの面々。

その頃ショボンと不愉快な仲間達は受付にいた。

13「しかしでけぇな。」

('A`)「海馬コーポレーションに次ぐ会社だからな。」

（　＾ω＾）「うはｗｗｗしかし周り真っ白だおｗｗｗｗｗ」

13「どっかの結社みたいだな。社長の名前斎王だし。」

三人が社会見学に来た学生みたいな事を言っている時、ショボンは受付嬢と話をしていた。

（´・ω・｀）「ええ、これを見せればいいと言われて。」

そう言ってスカルチノフが置いていった名刺を見せる。

嬢「あ、解りました。では皆様こちらのリングをつけてあちらの廊下を真っ直ぐお進み下さい。」

13「何だ…この指輪？石ついてねーじゃん。」

13が言うとおりそのリングには指にはめる部分と宝石か何かが乗っているべきである台座のみで出来ていた。

('A`)「ま、そんな事どーでもいいがな。」

（´・ω・｀）「そうだね。取りあえず言う事を聞こう。」

そう言って真っ白な廊下を進む一向。すると大きな扉が現れる。

13「何だこりゃあ。」

（´・ω・｀）「無駄に凝った装飾だね。」

ショボンの言うとおり扉には様々な装飾が施されていた。

('A`)「何か書いてあるぜ…『Cogito ergo sum』…？」

（´・ω・｀）「コギト・エルゴ・スム…ラテン語で『我思う故に我あり』って意味だね。」

13「何でこんなとこに書いてんだよｗｗｗﾜｯｹﾜｶﾝﾈｗｗｗｗｗ」

（　＾ω＾）「まぁ取りあえず開けるお。」

そう言って扉を押すブーン。意外に軽いようだ。

扉を開けた先には緑髪緑眼のスーツ姿の男がいた。

アクィラ「私の名はアクィラ…Angelus xenoの一人だ。」

その声は今にも『差し詰め火消しの風“ウインド”とでも呼んでもらいましょうか。』と言いそうな声だった。

自己紹介を済ますとアクィラは説明する。

五つの部屋があり、一つ一つの部屋にAngelus xenoの誰かがいて、最後の部屋にスカルチノフがいるらしい。

そしてその部屋にいる者を倒さにと奥には進めない。というルールらしい。

('A`)「昔海馬さんがやったDEATH-Tみたいなもんか。」

（#＾ω＾）「ツン達は無事なのかお？」

アクィラ「彼女達には失礼な事をした。奴を止められなかった事に関しては謝罪する。」

だからあの男は、と憎々しげに吐き捨てるアクィラ。余程嫌いなのだろう。

支援

アクィラ「だが、決闘に関しては手を抜かない。我らには…私には目的がある…相手は誰でも構わない。」

('A`)「なら…俺がいこう。」

（　＾ω＾）「ドクオ…いいのかお？」

('A`)「たまにはいい格好させてくれ。改良したデッキの力…見せてやるよ。」

13「負けんなよ？」

('A`)「ﾊﾞｰﾛｰｗｗｗｗｗｗ当然だ。」

アクィラ「ではコイントスといこうか。そこの御仁頼む。」

（´・ω・｀）「解ったよ。」

アクィラ「希望は？」

('A`)「裏、だ。」

（´・ω・｀）「…裏、だね。」

('A`)「よし、先攻は貰う。」

('A`)【冥王計画】　「「デュエル！」」　アクィラ【Caelum】

遂に本丸ｋｔｋｒ！支援なんだぜ

('A`)「いくぜ、ドロー！」

手札：ダークソード×2、ゼラの戦士、高等儀式術、融合

つ「疾風ガイア」

('A`)「(微妙…まずは様子見だな。)俺はゼラの戦士を召喚。一枚伏せてエンドだ。」

LP　('A`)：8000　アクィラ：8000
場　('A`)：ゼラ戦士、伏1(融合)　アクィラ：無し

アクィラ「私のターンドロー…私はバードマンを召喚する。」

鳥男「空気男なんて目じゃないぜ！」

（　＾ω＾）「バードマンｗｗｗｗｗﾃﾗﾌﾙｽｗｗｗｗ何でエアーマンとかじゃないんだおｗｗｗｗｗ」

13「アクィラはラテン語で鷲…理にはかなっているけどな。」

（´・ω・｀）「…古くてバニラとはいえ、侮ってはいけないよ。」

アクィラ「バードマンで攻撃する。」

鳥男「魔法剣…エーテルちゃぶ台返し！………嘘。」

('A`)「(何なんだよ…。)」LP8000→7800

アクィラ「ターンエンドだ。」

アクィラ手札：5
LP　('A`)：7800　アクィラ：8000
場　('A`)：伏1(融合)　アクィラ：鳥男

('A`)「ドロー…。」

手札：闇剣×2、高等、疾風

つ「重力網」

('A`)「一枚伏せて闇剣を召喚。エンドだ。」

LP　('A`)：7800　アクィラ：8000
場　('A`)：闇剣、伏2(融合、重力網)　アクィラ：鳥男

アクィラ「ドロー…。ニ…ではなくニュートを召喚。攻撃する。」

('A`)「リバースカードオープン！『グラビティバインド』！」

ドクオが宣言すると、闇剣、鳥男、NEETは地面にめり込み動けなくなってしまう。

(*'A`)「エコーズACT3！FREEZE！！」

13「何か楽しそうだな…。」

アクィラ「(不思議なプレイングだな…。)ターンエンドだ。」

アクィラ手札：5
LP　('A`)：7800　アクィラ：8000
場　('A`)：闇剣、重力網、伏1(融合)　アクィラ：鳥男、NEET

('A`)「ドロー…。」

手札：闇剣、高等、疾風

つ「リトマスの死の剣士」

('A`)「よし！高等儀式術を発動！ランドスターの剣士とカースオブをデッキから墓地へ送り、リトマスの死の剣士を儀式召喚する！」


リトマスの死の剣士　闇　戦士族　星8

「リトマスの死儀式」により降臨。
自分の場か手札からレベルが8以上になるようカードを生け贄に捧げなければならない。
このカードは罠カードの効果を受けず、戦闘では破壊されない。
フィールド上に表側表示の罠カードが存在するとき、このカードの攻撃力・守備力は3000となる。

>>209
懐かしいなバードマン

支援

ドクオのリトマスの外見は某ラーイエロー主席のものとは違い、赤い鎧のような装甲に身を包み、錫杖の様な武器を持っていた。

リトマス「迂闊なり。」

('A`)「(厄介なのから破壊しておくか…。)リトマスでNEETに攻撃する！」

リトマス「我が夜天光の力…思い知るがいい。」

そう言ってニュートを錫杖でめった刺しにするリトマス。

リトマス「闇に滅せよ。」

錫杖がニュートを貫く。

アクィラ「ニュートの効果で能力ダウンしてもらおう。」LP8000→6900

('A`)「OK、闇剣を守備表示にしてターンエンドだ。」

LP　('A`)：7800　アクィラ：6900
場　('A`)：リトマス、闇剣、重力網、伏1(融合)　アクィラ：鳥男

支援なんだぜ

ドクオとアクィラの決闘の様子をクーとツン。そしてラズリは部屋からモニターで観戦していた。

ξﾟ�听)ξ「ドクオの最強カードが出たわね。」

川 ﾟ -ﾟ)「あいつの引きがいいと決まってあまり良くない事が起きるんだがな…。」

不安そうに喋るクー。二人の会話を聞き口を開けるラズリ。

ラズリ「アクィラは私達の中で『風』を司る。もし君達の友人がいかにトリッキーなプレイングをしようとあいつには関係無いだろう。」

ラズリ「(だが逆にあいつが焦る時…そこが一番の攻め所なのだがな。)」

アクィラ「ドロー…私は一枚伏せ、墓地のニュートを除外し、風の精霊ガルーダを特殊召喚。エンドだ。」

アクィラ手札：4
LP　('A`)：7800　アクィラ：6900
場　('A`)：リトマス、闇剣、重力網、伏1(融合)　アクィラ：鳥男、ガルーダ、伏1

支援

('A`)「(攻撃表示…？リトマスに罠は効かない…何を？)ドロー。」

手札：闇剣、疾風

つ「手札抹殺」

('A`)「(まだ使う必要は無い…な。)リトマスでガルーダに…。」

アクィラ「フ…リバースカードオープン！バードマンを生け贄に捧げ『ゴッドバードアタック』を発動する！」

(；'A`)「なッ！」


ゴッドバードアタック　通常罠

自分フィールド上の鳥獣族モンスター１体を生け贄に捧げる。
フィールド上のカード２枚を破壊する。

アクィラ「よって、その伏せカードとブラビティバインドを破壊する。」

バードマンの身体が燃え上がる。

鳥男「最終極技　バースト・ウイング！！！」

指定された二枚を燃やし尽くす鳥男…そして自身も燃え尽きる。

ブラビティバインドって何だ俺ｗｗｗｗｗｗｗ


そして重力網を破壊された事により、リトマスの攻撃力、守備力が０になる。

リトマス「表側表示の罠が無くなった時、我々の価値は…。」

(；'A`)「くそっ…リトマスを守備表示にして…ターンエンド…。」

アクィラ「おっと、ガルーダの効果を発動させてもらう。」


風の精霊 ガルーダ　星4　風　鳥獣　攻1600　守1200

このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の風属性モンスター１体をゲームから除外して特殊召喚する。
相手ターン終了時に相手の表側表示モンスター１体の表示形式を変更する事ができる。


アクィラ「よってリトマスを攻撃表示にしてもらおう。」

(；'A`)「くっ…。(つーか闇剣で倒せばよかったじゃねぇか…俺の馬鹿。)」

LP　('A`)：7800　アクィラ：6900
場　('A`)：リトマス、闇剣　アクィラ：ガルーダ

アクィラ「ドロー…私はガルーダを生け贄に疾風鳥人ジョーを召喚する。効果は今関係無いがね。」

ジョー「黄金の蹴りぃ！拝ませてやるぜ！」

（　＾ω＾）「ちょｗｗｗ東さんｗｗｗｗｗｗｗ」

アクィラ「ジョーでリトマスを攻撃する。」

ジョー「スクリュー…サイクロン！！！」

ジョーがアッパーの動作をすると物凄い竜巻が巻き起こされる。

('A`)「くそっ…リトマスがサンドバックだ…。」LP7800→5500

アクィラ「一枚伏せてエンドだ。」

アクィラ手札：3
LP　('A`)：5500　アクィラ：6900
場　('A`)：リトマス、闇剣　アクィラ：ジョー東、伏1

ブラビティ・・・つまり！

ブラの網か

('A`)「ドロー…。」

手札：闇剣、疾風、手札抹殺

つ「カースオブ」

('A`)「手札抹殺を発動…。」

つ「リビングデッド、サイクロン、万魔殿」

('A`)「リトマスを守備表示にして一枚伏せてエンドだ。」

LP　('A`)：5500　アクィラ：6900
場　('A`)：リトマス、闇剣、伏1(リビデ)　アクィラ：ジョー東、伏1

>>220　想像したらカースオブドラゴン吹いた

アクィラ「ドロー…まずは地割れでリトマスを破壊する。」

('A`)「うげぇ…。」

アクィラ「そして墓地のバードマンを除外。シルフィードを特殊召喚。シルフィードで闇剣に攻撃だ。」

('A`)「ちっ…。」

アクィラ「そしてジョーでダイレクトアタック！」

ジョー「オラオラァ！」

('A`)「最近の挑発ってどんなんだろ…。」LP5500→3200

アクィラ「ターンエンドだ。」

アクィラ手札：2
LP　('A`)：3200　アクィラ：6900
場　('A`)：伏1(リビデ)　アクィラ：ジョー東、シルフィード、伏1

支援

('A`)「俺のターン…ドロー…。」

手札：サイクロン、万魔殿

つ「貪欲」

('A`)「貪欲を発動…闇剣×2、疾風、カースオブ、リトマスを戻し二枚ドロー。」

つ「デビルマゼラ、闇剣」

('A`)「よし！俺は『万魔殿―悪魔のすくつ(何故か(ry―』を発動する！」

あたり一体が禍々しい装飾の部屋へと変わる。

アクィラ「これは…！」

('A`)「知ってるか？パンディモニウムってのはな黙示録における地獄（ゲヘナ）の最奥に位置する悪魔達の居城。
全体が金塊で出来てて、万単位の悪魔達をミクロ単位に収縮して収納できるといわれているんだ…。」

13「メガテンｼﾘｰｽﾞｵﾓｽﾚｰｗｗｗｗｗ」

（　＾ω＾）「おまｗｗｗｗｗ」

('A`)「そしてリビデを発動！ゼラの戦士を復活！ゼラの戦士よ！今こそ闇の力を解き放て！ゼラの戦士を生け贄に…デビルマゼラを特殊召喚する！」

>>220
下半身が強制的に攻撃表示になるな

('A`)「そしてリビデを発動！ゼラの戦士を復活！ゼラの戦士よ！今こそ闇の力を解き放て！ゼラの戦士を生け贄に…デビルマゼラを特殊召喚する！」

ゼラの戦士が剣を掲げる…すると闇がゼラの戦士を包み込む。

闇が晴れた時にはゼラの戦士は醜悪な悪魔へと姿を変えていた。

（´・ω・｀）「デビルマンじゃあないか…。」


デビルマゼラ　星８　闇　悪魔　攻2800　守2300

このカードは通常召喚できない。
このカードは「万魔殿（パンディモニウム）−悪魔の巣窟−」が
フィールド上に存在し、自分フィールド上に表側表示で存在する
「ゼラの戦士」１体を生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚できる。
このカードが特殊召喚に成功した場合、相手はランダムに手札を３枚捨てる。
この効果は自分フィールド上に「万魔殿（パンディモニウム）−悪魔の巣窟−」
が存在しなければ適用できない。


('A`)「よってあんたの場合手札全部捨てて貰うぜ！」

アクィラ「くっ…。」

>>224
ここでメガテンかｗｗｗｗｗｗ

支援

>>225
それを隠すために強制的に守備表示か、恐ろしいな

>>225　>>228
俺…お前達みたいな奴等…好きだ。

('A`)「更にサイクロンを発動しその伏せを破壊！そして闇剣を召喚！」

アクィラ「無力化が…やられたか。」

('A`)「いくぜ！闇剣でシルフィードを！デビルマゼラでジョーを攻撃する！」

アクィラ「くっ…君の手札は無い…シルフィードの効果は無意味か。」LP6900→6800

デビルマン「実写映画のクオリティの低さは何だぁぁぁぁぁッ！！１」

ジョー「俺が知るかぁぁぁぁ！うわぁぁぁ！」

13「(心の叫びだ…。)」

アクィラ「くっ…。」LP6800→6300

('A`)「ターンエンドだ！」

LP　('A`)：3200　アクィラ：6300
場(万魔殿)　('A`)：デビルマン、闇剣　アクィラ：無し

アクィラ「ドロー…くっ…こいつを伏せエンドだ。」

アクィラ手札：0
LP　('A`)：3200　アクィラ：6300
場(万魔殿)　('A`)：デビルマン、闇剣　アクィラ：守

('A`)「いくぜ、ドロー。」

手札：無し

つ「ガイア」

('A`)「(疾風にきて欲しかったな…。)デビルマンで裏守備に攻撃する！」

アクィラ「メタモルポッドだ…。」

('A`)「へっ俺も助かるぜ。(あんまデビルマゼラの意味が…。)」

つ「カーズオブ×2、融合、大嵐、リロード」

('A`)「闇剣でダイレクトアタック！祝リメイク！魔人闇！」

アクィラ「やるな…。」LP6300→4500

('A`)「ナインボールにゲットだッ！(ターンエンド)」

LP　('A`)：3200　アクィラ：4500
場(万魔殿)　('A`)：デビルマン、闇剣　アクィラ：無し

アクィラ「ドロー…私はデザートストームを発動する。」

一陣の風が悪魔のすくつ(何故か(ryを吹き抜ける。次の瞬間には突風が吹き荒れ万魔殿は崩壊していた。

アクィラ「そしてジョーを除外しシルフィードを特殊召喚。更に星見鳥ラリスを召喚！ラリスでデビルマゼラに攻撃する！」

('A`)「そんな雑魚返り討ちにしてやれ！デビルマン！」

ドクオに呼応し迎撃に移るデビルマゼラ。

しかし、ラリスの羽から放たれる流星がデビルマゼラの身体のいたる所に穴を穿ち―破壊する。

(；'A`)「何ッ！」

アクィラ「フッ…。」

静かにラリスの効果欄を指差すアクィラ。





しかしメタポ使用率高いな俺…。

リオンｋｔｋｒ！そういや出来はいいんだろうか・・・グラフィックはかなりいいみたいだけど

星見鳥ラリス　星３　風　鳥　攻800　守800

このカードの攻撃力はダメージステップ時のみ、
戦闘する相手モンスターのレベル×２００ポイントアップする。
このカードは攻撃した場合ダメージステップ終了時にゲームから除外され、
次の自分ターンのバトルフェイズ開始時に自分フィールド上に表側攻撃表示で戻る

(；'A`)「デザートストームとの相乗効果って事か…。」LP3200→3100

（　＾ω＾）「つまりさっきのラリスの攻撃力は…。」

13「2900だな…。」

アクィラ「更にシルフィードで闇剣を攻撃する。」

('A`)「くそォッ…。」LP3100→2700

アクィラ「効果によりラリスは次の私のバトルフェイズまで除外される。」

(；'A`)「ちっ…厄介だな。」

アクィラ「ターンエンドだ。」

アクィラ手札：3
LP　('A`)：2700　アクィラ：4500
場(砂漠の風)　('A`)：無し　アクィラ：シルフィード

支援

支援

('A`)「ドロー…。」

手札：カースオブ×2、融合、大嵐、リロード

つ「ガイア」

('A`)「よし！俺は融合を発動！カースオブとガイアを捨て竜騎士ガイアを融合召喚！」

（´・ω・｀）「ドクオ君のフェイバリットカードが出たね。」

('A`)「更に大嵐を発動！一枚伏せてガイアでシルフィードに攻撃だ！」

ガイア「今こそ見せてやる。我が我が魂の槍、“ミストルテイン”の本当の力をな！！」

アクィラ「くっ…だがシルフィードの効果により一枚手札を捨てて貰おう。」LP4500→3600

('A`)「これ(ｶｰｽｵﾌﾞ)しか無いな…ターンエンドだ。」

LP　('A`)：2700　アクィラ：3600
場　('A`)：竜ガイア、伏1(ﾘﾛｰﾄﾞ)　アクィラ：無し


>>232
戦闘スピードが遅いらしいっす。

支援なんだぜ

我が我がとか…('A`)折角の決め台詞…。

アクィラ「私のターンドロー…くっ…バトルフェイズに移行し、ラリスを特殊召喚。ターンエンドだ。」

アクィラ手札：4
LP　('A`)：2700　アクィラ：3600
場　('A`)：竜ガイア、伏1(ﾘﾛｰﾄﾞ)　アクィラ：ラリス

('A`)「ドロー…。」

手札：無し

つ「天使の施し」

('A`)「施しを発動。」

つ「リトマス、融合、リロード」

(；'A`)「…融合とリロードを捨ててガイアでラリスに攻撃。」

アクィラ「くっ…。」LP3600→3200

('A`)「ターンエンドだ。」

LP　('A`)：2700　アクィラ：3200
場　('A`)：竜ガイア、伏1(ﾘﾛｰﾄﾞ)　アクィラ：無し

アクィラ「私のターン…ドロー…。」

アクィラが引いたカード。それが彼の手札に加えられた途端に緑色の光を放つ―

その様子をモニターで見てたラズリが呟く。

ラズリ「あれは…。」

アクィラ「私は早すぎた埋葬を発動。手札抹殺時に捨てられた暴風小僧を特殊召喚する。」LP3200→2400

('A`)「最上級モンスターか！」

アクィラ「フ…暴風小僧を生け贄に…出でよ…『風』を司る神よ…！」

アクィラの手札から緑色の光を放つカードが場に出る。

すると場に風が巻き起こる。そして竜巻を従えた形で巨大な怪鳥が天空より舞い降りる。

アクィラ「我がデッキは『空』を意味する…『神鳥シムルグ』はその空を統べる神だ！」

（；＾ω＾）「あれは…？」

（；´・ω・｀）「…あれが風を司る神だよ。」

>>228
ブラだのびーちくだの、更には車輪や拷問部屋で、ホントロックバーンはエロスだよな。

アクィラ「そして団結の力を発動…一枚伏せてガイアを攻撃！」

シムルグが翼を羽ばたかせる…それにより起こる風がガイアを切り刻む。

('A`)「くそっ…ガイアが…！」LP2700→1800

アクィラ「ターンエンドだ。」

アクィラがエンドを宣言する。するとシムルグが再度翼をはためかせる。

それにより起きた真空波がドクオを襲う。

(；'A`)「がぁぁッ！な…なんだ！？」LP1800→1300

アクィラ「これが…シムルグの力だ。」

神鳥シムルグ　星７　風　鳥獣　攻2700　守1000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを生け贄召喚する場合の生け贄は風属性モンスターでなければならない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いのプレイヤーはエンドフェイズ毎に１０００ポイントダメージを受ける。
この時、それぞれのプレイヤーが受けるダメージは
魔法・罠カードをコントロールしている数×５００ポイント少なくなる。


>>240　BMGに拷問車輪を発動！

ｱｯｰ

ﾐｽった。相手のﾀｰﾝじゃあダメージ受けないじゃあないか…直してきます。

>>241からっす。

アクィラ「そして団結の力を発動…一枚伏せてガイアを攻撃！」

シムルグが翼を羽ばたかせる…それにより起こる風がガイアを切り刻む。

('A`)「くそっ…ガイアが…！」LP2700→1800

アクィラ「ターンエンドだ。」

(；'A`)「くっそ…。」

アクィラ手札:1
LP　('A`)：1800　アクィラ：2400
場　('A`)：伏1(ﾘﾛｰﾄﾞ)　アクィラ：シムルグ、団結、伏1

溜めて溜めて溜めまくった波動キャノンで相手を攻撃するなんて
いやらしいにもほどがあるぜ

支援

('A`)「ドロー…。」

手札：リトマス

つ「強欲」

('A`)「強欲な壷を発動…。」

つ「連合軍、？？？(罠)」

('A`)「俺は決して引きがいい方じゃない…一枚伏せて伏せていたリロードを発動…。」

つ「闇剣、？？？」

('A`)「だが俺はそれをサポートするカードにより必要なカードを揃える事が出来る…！こいつを伏せてエンドだ…ぐゥッ。」

ドクオがターンエンドを宣言するとシムルグが翼をはためかせ風を起こす。

それにより起きた真空波がドクオを襲う。

(；'A`)「がぁぁッ！な…なんだ！？」LP1800→1300

アクィラ「これが…シムルグの力だ。」

神鳥シムルグ　星７　風　鳥獣　攻2700　守1000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを生け贄召喚する場合の生け贄は風属性モンスターでなければならない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いのプレイヤーはエンドフェイズ毎に１０００ポイントダメージを受ける。
この時、それぞれのプレイヤーが受けるダメージは
魔法・罠カードをコントロールしている数×５００ポイント少なくなる。

(；'A`)「くっそ…あんたのターンだ。」

LP　('A`)：800　アクィラ：2400
場　('A`)：裏守(闇剣)、伏1(？？？)　アクィラ：シムルグ、団結、伏1

アクィラ「君の諦めない心は尊敬に値する…ドロー。」

('A`)「(相手がある一定のカードを使う事と…心理作戦…これに賭けるしか無い…！)」

アクィラ「だがこれで終わりだ！ラリスを召喚！リバースカードオープン！『ゴッドバードアタック』！」

('A`)のライフ800じゃなくて1300です。
申し訳ない。

支援

>>246
シムルグ＝英雄と脳内変換してしまったｗｗｗ

支援

ラリスの身体が炎に包まれる。

13「まずい！」

（；＾ω＾）「ドクオ！」

（´・ω・｀）「いや…あの眼は何かを狙っている！」

('A`)「へっ…待ってたぜ…！リバースカードオープン！『神の宣告』！」LP1300→650

燃え上がっていたラリスの身体から火が消える。

('A`)「そして手札より『冥王竜ヴァンダルギオン』を特殊召喚！」

深遠たる冥府より…王たる竜が現れる。

アクィラ「(くっ…除去を無効化された上に上級モンスター…。)」

アクィラの顔に初めて汗が滲み出る。自分の戦術が破られ、ドクオの奇襲に明らかに混乱している。

アクィラ「だがッ…この攻撃が通れば私の勝ちだッ！我が愛の為、この戦負ける訳にはいかぬ！我が風のシムルグ最大の攻撃を受けてみるがいい！」

シムルグ「デッド！ロン！フゥゥゥ―――ン！！！」

('A`)「おいおい、焦りは禁物だぜ？そのままターンエンドしてりゃああんたの勝ちだったのにな…。」

アクィラ「！！！」

ヴァンダルギオン「風…か、弱い者ほど五月蝿く飛び回る…！」

そう言って両手を掲げ拳を合わせるヴァンダルギオン。次の瞬間、シムルグは破壊されていた。

アクィラ「な…なんだと！？」LP2400→2300

('A`)「効果を良く見るんだな！」




皆メガテンやろーぜ！

メガテンってなんだぜ？

冥王竜ヴァンダルギオン　星８　闇　ドラゴン　攻2800　守2500

相手がコントロールするカードの発動をカウンター罠で無効にした場合、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚に成功した時、無効にしたカードの種類により以下の効果を発動する。
●魔法：相手ライフに１５００ポイントダメージを与える。
●罠：相手フィールド上のカード１枚を選択して破壊する。
●効果モンスター：自分の墓地からモンスター１体を選択して自分フィールド上に特殊召喚する。


('A`)「効果で団結の力を破壊さして貰ったのさ。ちゃあんと場を見てりゃあ今頃俺は負けてたのにな。」

アクィラ「(私とした事が…相手のライフと…効果を見落とすなど…！私に為す術はもう…無い…。)ターン…エンドだ。」

アクィラ手札：1
LP　('A`)：400　アクィラ：2300
場　('A`)：裏守(闇剣)、ヴァンダル様　アクィラ：ラリス

>>253
真・女神転生シリーズなんだぜ。ペルソナシリーズとかもそれに含まれる。




('A`)「ドロー…サレンダー…しないんだな…。」

手札：無し

つ「連合軍」

アクィラ「私は…最後まで闘う…！」

('A`)「そうか…闇剣を反転召喚。ラリスに攻撃…。」

アクィラ「…。」LP2300→2100

('A`)「…止めを刺させてもらう。ヴァンダルギオンでダイレクトアタック。」

ヴァンダルギオン「冥王の力の前に消え去るがいい！」

アクィラ「ルシオラ…すまない…私は…お前を…ッ。」LP2100→0

その場に倒れこむアクィラ。

>>252
今は携帯版の2をやってるぜ！
真じゃないほうな
面白いが、敵が一切特殊攻撃してこないからヌルゲーだ('A`)

支援

13「…ルシオラ？」

倒れているアクィラに近寄るドクオ。

(；'A`)「おいっ！あんた大丈夫か！」

アクィラ「…ああ。やはり神を使うと疲れる。」

13「なあ。」

傍に寄っていた13が声をかける。

アクィラ「…何だ？」

13「…ルシオラって…誰だ？いや、聴いていいのかわかんねーけど。」

アクィラ「私の…彼女だ。病に伏している…。」

（；＾ω＾）「…それと、この決闘と何の関係があるお？」

アクィラ「…斎王様のみが…作れる薬がある…神のカードの力を使って…だが…だから…私は…。」

13「んじゃーよ。」

13が軽い口調で言う。

>>255
違う違う、ペルソナはデビチルやラストバイブルと同じであくまで外伝

支援

>>244
その発想はなかったわ。お前エロスの化身だな。

>>255
�dクス
真・女神転生か…やったことねーな

>>256
ｍｊｓｋｗｗｗｗｗ

>>258
ｺﾞﾒﾝﾈ、一括りにまとめたのが解りやすいと思って。



13「その薬作らしてからあんたらの社長ぶちのめしてやるよ。」

アクィラ「…そんな事出来るとでも？」

（´・ω・｀）「まぁいざとなったら神のカードを破るとでも言えばいいさ。」

アクィラ「フ…頼もしい限り…だな…進むがいい。これを。」

そう言ってドクオに「鷲」と書かれたエメラルドを渡す。

('A`)「これは…？」

アクィラ「君の…指輪の台座につければ次へと進める…。」

('A`)「そうか…ありがとう。」

アクィラ「いや、いい…私は…少し休むとしよう。」

>>261
過剰反応してすまん

支援

>>259
(　｀･ー･´)いや、俺はウホッの化身だが

ドクオがそのエメラルドをリングの台座にはめる。

するとそのエメラルドが輝きを増し、次の部屋への道を示す。

（´・ω・｀）「じゃあ、進もうか。」

ショボンに従い、次の部屋へと進む―それを見送り、アクィラは呟く。

アクィラ「神よ、私に資格は無いかもしれない…だが祈ろう…彼らの無事を…。」

その頃―

≦6ll*`・ω・）「うっはｗｗｗ乳戯王ﾃﾗｴﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ」

第十話これにて終了。

次に闘って欲しい相手(ラズリかイグニス)アンケ取りたいんですがいいでしょうか。

>>264
乙！
いいと思う

三何とかｗｗｗｗｗｗｗｗ
まだ乳戯王読んでたのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

じゃあお言葉に甘えて、どちらかの名前を書いてくれると嬉しいです。

イグニス

>>263
お前さんだったのかwww
携帯からだからわからなかったぜ！

・・・・ウホネタって意外と簡単に出来て
インパクトも強いから節々で使おうと考えてる俺ってばマジ策士。

>>264
乙様だぜ

とりあずラズリで

>>264
乙でした。アンケはイグニスで

>>264
乙ぱい


アンケがノンケに見えた

>>240
まったくだ、けしからんよな。

>>265
乙様なんだぜ！ラズリに一票なんだぜ

>>264
乙なんだぜ
アンケはイグニス

>>269
使いすぎると嫌われるから時々使うのが一番だよな
俺の作品でも、今のところは最小限に抑えてるし

>>264
( ﾟДﾟ)

( ﾟДﾟ)

( ﾟДﾟ )＜ラズリで。

>>264
乙
イグニスに一票

>>274
俺が考えてた長編の案で｢三沢はお姉様(ボク)に恋してる｣ってのがあったんだ。
アクセントなはずのウホネタがどんどん増えてって
某ゆびさ○きミルクティーみたいになってったからボツになった。

>>277
それちょっと見てみたいなｗｗｗｗｗｗ

アンケートとってる途中で悪いんですが投下してもいいですかい？

>>279
どうぞどうぞ。

今んとこ
イグニス4
ラズリ3

意外とイグニス人気あってびびった。

では

輝がデュエルアカデミアに入って何かをしようとしてるそうです


前回のあらすじ

デュエルアカデミア入学試験会場に遅刻した輝
受付は既に終了していたがホモ島校長の目に止まった（性的な意味で）お陰で何とか試験を受けることができた
しかし試験の相手は受験番号１番三沢大地であった！
なんとか輝が三沢に勝利し試験が終了しようとした時ドアが開き聞き覚えのある声が・・

第二話　｢園田君の地獄デッキ｣


？？？「待つお！」

川；・ω・)｢また遅刻者か・・・残念だけどもう試験は終了したよ｣

（；＾ω＾）｢待ってくれお！僕は受験番号109番内藤ホライゾン！遅刻したのは理由があるんですお！｣

川・ω・)｢聞こうじゃないか｣

（；＾ω＾）｢試験会場が分からなくて通行人に道を聞いたんですけど　そいつが嘘の道を教えたんですお！｣

（；＾ω＾）｢ちゃんと道が分かればギリギリ遅刻しなかったですお！｣

>>278
俺にはそれを完成させる力は残されていないので軽く設定垂れ流しますね。
・舞台はGXの世界から数年後
・三沢は行方不明だったが全裸で狂戦士化しているところを捕獲され、アカデミアの臨時講師に
・初出勤日にオベリスクブルーの女生徒に一目ぼれ
・教師と生徒の禁断の関係に苦しみながら告白
・ＯＫされたが実は男でした
・二重の禁断に苦しみながらいろんな人とデュエルして三沢が成長していく

川・ω・)｢本当かい？｣

（；＾ω＾）｢嘘じゃないお信じてほしいお！｣

川；・ω・)｢だってねぇ・・何でその辺に歩いてた人が君を騙す必要があるんだい？｣

（；＾ω＾）｢う・・・・・そうだお！多分そいつもアカデミアの試験に行こうとしてたんだお！」


（；＾ω＾）「・・あ・・でもそいつデュエルディスク持ってなかったお・・｣

川・ω・)｢（デュエルディスクを持ってなくて彼を落としいれる必要がある人間・・か）｣

職員はチラっとデュエル場の真ん中で三沢と雑談している輝を見た

川・ω・)｢（まさかね・・）｣

Йﾟ､ﾟ）｢えっ受験番号ってそんな意味があったのか！｣

≦｀・ω・)｢そうだ、受験番号は筆記試験の成績順つまり110番の君は110番目1番の僕は1番点数が良かったってことさ｣

Йﾟ､ﾟ）｢110番目・・微妙だな・・お前って頭良かったんだな｣

≦｀・ω・)｢まぁねｗｗｗｗ｣

Йﾟ､ﾟ）｢ま、筆記試験がよくても本番で勝てなきゃ意味無いけどな（ﾆﾔﾆﾔ）｣

≦｀・ω・)｢ぐっ・・・｣

そういや某スパロボでもラテン系全開だったな、オリジナルとかが

イグニス、アクィラ、グラキエース、コンターギオなどなど………

（；＾ω＾）｢ああああああああああああああああーーーーーーーーーーー！！！｣

川・ω・)｢（ビクッ）ど、どうしたんだい？いきなり大声なんか出して｣

（；＾ω＾）｢こいつだお！！！こいつが僕に嘘の道を教えたんだお！｣

Йﾟ､ﾟ）｢(やばい・・ここは・・)オーウ!アナタはアサ　デアッタ　スピーディーボーイ!｣

≦；｀・ω・)｢？？｣

（；＾ω＾）｢？？外人さんだったのかお？｣

Йﾟ､ﾟ）｢ソーリー！ユルシテクダサーイ！ワタシニホンゴニガテアルネ！｣

Йﾟ､ﾟ）｢ﾎﾞｿｯ(三沢適当に訳せ)ワタシのニホンゴがヘタダッタセイデ間違った道オシエテシマッタアルネ！ユルシテクダサーイ！｣

（；＾ω＾）｢えーっと英語で喋ってるのかお？なんて言ってるか分かんないお｣

≦；｀・ω・)｢（日本語だよ・・）えっと・・ワタシは日本語が苦手だから間違った道案内をしてしまった　許してくれ　って謝ってるん

だよ｣

（ ＾ω＾）｢そうだったのかお！外人さんならしょうがないお！｣

支援

Йﾟ､ﾟ）｢（馬鹿で助かったぜ）サンキュー！ブーンボーイ！｣

≦；｀・ω・)｢ありがとうブーンと言っている｣

（ ＾ω＾）｢ブーン？｣

Йﾟ､ﾟ）｢イェース！ユーが走ってくる時ブーンってイッテタカラあなたのニックネームハブーンでーす｣

≦；｀・ω・)｢はいアナタが走ってくるときブーンと言っていたからあなたのあだ名はブーンです　と言っている｣

（*＾ω＾）｢ブーン・・！気に入ったお！今日から使わせてもらうお！僕はブーンだお！｣

Йﾟ､ﾟ）｢(来い三沢！)デハ！ワタシソロソロ帰りマースアディオス！ショクインさん！デュエルディスクサンキューネ！｣

輝デュエルディスクを職員に渡し三沢を引っ張って帰ってしまった

≦；｀・ω・)ｸﾞｲｯ｢え？ちょ、ま・・｣


川；；・ω・)｢（私はどうすれば・・）・・・・｣

（ ＾ω＾）｢で、僕はどうなるんだお？｣

川；・ω・)｢（輝君のせいで遅れたっぽいし可愛そうだから受けさせてやるか）え〜っと・・｣

川・ω・)｢んー・・ま、いいでしょ受けさせてあげるよ｣

俺はイグニスで書くぞー！ジョジョー！

>>284
Dのことかー！
コンターギオってなんて意味だっけかな…。
俺の場合単にラテン語の響きが好きなんだけどね。
凄く中二っぽい理由だけど。

（*＾ω＾）｢本当ですかお！｣

川・ω・)｢ああ、では君の相手は・・・」

その他３｢あの・・・｣

川・ω・)｢ん？誰だい君は｣

その他３｢（ガーン！）受験番号3番園田三郎です僕の試験まだですか？｣

川；・ω・)｢え？｣

園田｢まさか忘ｒ｣

川；・ω・)｢ちょ、ちょっとまってて！｣

職員は走り出した

タッタッタッタッタ　バタン！

（ ＾ω＾）｢（絶対あの人忘れてたお）・・・｣

園田｢・・・・｣

（；＾ω＾）｢（気まずいお・・・）｣


バタン！

川；・ω・)｢いや〜はははははｗｗｗ園田君ね！忘れてたわけじゃないよ！｣

園田｢（絶対忘れたな・・その他１もその他２も帰っちゃうし･･）はぁ・・｣

川；・ω・)｢ちょうどいい！園田君と内藤君でデュエルしたまえ！｣

（；＾ω＾）園田｢え？｣

川；・ω・)｢安心してくれ勝っても負けてもいいデュエルをしたら合格だ！｣

（；＾ω＾）園田｢分かりました・・｣



（ ＾ω＾）｢デュエル！｣園田

LP4000

園田｢僕の先攻！ドロー｣

園田｢（ふむ･･悪くない手札だ）僕は地獄戦士を攻撃表示で召喚する｣

（；＾ω＾）｢（地獄戦士は戦闘で破壊されたとき受けた戦闘ダメージを相手にも与えるカード・・）｣

園田｢僕はカードを一枚セットしてターンエンドだ｣

（ ＾ω＾）｢(出来るだけ攻撃力の低いモンスターで破壊したいお)｣

（ ＾ω＾）｢僕のターン！ドロー！｣

>>282
何このカオスな設定ｗｗｗｗｗｗｗｗ

（ ＾ω＾）｢僕はＥ−エマージェンシーコールを発動するお！｣

園田｢HEROデッキ・・・！｣

（ ＾ω＾）｢僕はエマージェンシーコールでスパークマンを呼んできてスパークマンを召喚！｣

（ ＾ω＾）｢スパークマンで地獄戦士に攻撃！｣

園田LP4000→3600｢クッ地獄戦士の効果発動！戦闘で破壊された場合戦闘ダメージを相手にも与える｣

（；＾ω＾）LP4000→3600｢(LP4000だと400ダメージも結構痛いお・・)｣

園田｢さらにヘル・ブラスト発動！｣

（；＾ω＾）｢！！｣

《ヘル・ブラスト/Chthonian Blast》
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが破壊され
墓地へ送られた時に発動する事ができる。
フィールド上の攻撃力が一番低い表側表示モンスター１体を破壊し、
お互いにその攻撃力の半分のダメージを受ける。

園田｢ヘル・ブラストの効果でスパークマンを破壊！そしてお互いに800ポイントのダメージだ！｣

　園田　　　LP3600→2800
（；＾ω＾）LP3600→2800

（；＾ω＾）｢(地獄デッキかお・・全然性格と合ってないお・・・)カードを2枚伏せてターンエンド・・｣

状況
園田　　　LP2800　手札4枚 場 無し　伏せ0
（ ＾ω＾）LP2800　手札3枚 場 無し　伏せ2


園田｢俺のターン！ドロー！｣

（；＾ω＾）｢（一人称変わってるお・・）｣

園田｢俺は天使の施しを発動！3枚ドローし2枚捨てる！俺が捨てるのは一枚目がダンディライオン！二枚目がヘルゲート・ディーグ！｣

（ ＾ω＾）｢ちょｗｗなんでそんなカードｗｗｗ｣

園田｢なんとなくだ！そして俺は生還の宝札を発動！そしてヘル・ドラゴンを召喚！｣

ヘル・ドラゴン　ATK2000

（ ＾ω＾）｢攻撃力2000・・・｣

園田｢ヘル・ドラゴンでダイレクトアタック！地獄の業火を浴びるがいい！ヘル･バースト！｣

（ ＾ω＾）｢（これを食らったらまずいお・・！）僕は炸裂装甲を発動！ヘル・ドラゴンは破壊されるお！｣

ヘル・ドラゴンの体が砕け散る

園田｢甘い！ヘル・バースト！｣

黒い炎がブーンの体を包み込む

初期の万丈目デッキか

支援。

支援

支援

>>288
ここを見ると幸せになれるんじゃね？
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1163221168/

（ ＾ω＾）LP2800→800｢うわあああああああああ｣

（ ´ω`）｢ヘル・ドラゴンは破壊したはずだお･･なんで・・｣

園田｢ヘル・ドラゴンは破壊され墓地に送られた時自分のモンスター一体を生贄に捧げる事で墓地から復活させることができる！俺は綿毛

トークンを生贄に捧げさせてもらった｣

園田｢生還の宝札の効果で一枚ドロー！｣

園田｢一枚伏せてターンエンド！ヘル・ドラゴンは戦闘を行ったターンのエンドフェイズに破壊される！ヘル・ドラゴンが破壊された事に

より効果発動！墓地から復活し一枚ドロー！｣

（ ＾ω＾）｢（まずいお）僕のターン・・・ドロー！｣

（ ＾ω＾）｢強欲な壷発動！2枚ドロー！｣

（ ＾ω＾）｢僕は融合を発動するお！手札のバブルマンとバーストレディを融合！E･HEROスチーム･ヒーラーを召喚！｣

《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) スチーム・ヒーラー/Elemental Hero Steam Healer》
融合・効果モンスター
星５/水属性/戦士族/攻1800/守1000
「Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分だけ自分のライフポイントが回復する。

>>294 yes!

園田｢攻撃力1800って・・・ふざけるな！｣

（ ＾ω＾）｢ふざけてなんか無いお！僕はフィールド魔法！摩天楼スカイスクレイパー−スカイスクレイパー−を発動！｣

《摩天楼 −スカイスクレイパー−/Skyscraper》
フィールド魔法
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のつくモンスターが攻撃する時、
攻撃モンスターの攻撃力が攻撃対象モンスターの攻撃力よりも低い場合、
攻撃モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ１０００ポイントアップする。

園田｢(攻撃力を上げるフィールド魔法！)｣

（ ＾ω＾）｢さらにＲ−ライトジャスティスを発動セットされたカードを破壊！｣

《Ｒ(アール)−ライトジャスティス/R - Righteous Justice》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた
カードの枚数分だけ、フィールド上の魔法・罠カードを破壊する。

園田｢ヘル・ブラストが・・｣

（ ＾ω＾）｢スチーム・ヒーラーでヘル・ドラゴンに攻撃！｣

スチーム・ヒーラー　ATK　1800→2800　ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾝ

園田2800→2000｢ぐ・・・｣

（ ＾ω＾）LP800→2800｢スチーム・ヒーラーの効果でLP回復！｣

（ ＾ω＾）｢ターンエンドだお！｣

状況

　園田　　　LP2000 手札　4枚
（ ＾ω＾） LP2800 手札　0枚

園田｢(奴の手札は0・・・)俺のターン！ドロー！｣

園田｢ク・・・・クククク・・｣

（ ＾ω＾）｢！！？｣

園田｢俺のデッキの最凶カードを見せてやる･･｣

園田｢俺は早すぎた埋葬を発動！ヘル・ドラゴン復活！｣

（ ＾ω＾）｢スチーム･ヒーラーが倒されるお・・！｣

園田｢ふふ・・ヘル・ドラゴンでスチーム･ヒーラーを倒しても次のターン下級E-HEROを召喚されたら摩天楼で攻撃力を上げて破壊される・・｣

（ ＾ω＾）｢・・・・｣

園田｢ならば摩天楼を使っても破壊できないほどの攻撃力を持つモンスターを召喚すればいい！｣

園田｢俺は手札を全て捨ててさらに場のヘル・ドラゴンを生贄に　炎　獄　魔　人　ヘ　ル　・　バ　ー　ナ　ー　を召喚！｣

地獄デッキだったか



ヘルゲート・ディーグ
通常モンスター
星３/闇属性/獣族/攻 700/守 800
おなかに地獄へ通じる扉があり、召還もできる不気味なモンスター。



何このモンスターｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

《炎獄魔人ヘル・バーナー/Infernal Incinerator》 †
効果モンスター
星６/炎属性/悪魔族/攻2800/守1800
このカードを除く自分の手札をすべて墓地に捨て、
さらに自分フィールド上の攻撃力２０００以上のモンスター１体を
生け贄に捧げなければ通常召喚できない。
相手フィールド上モンスター１体につき
このカードの攻撃力は２００ポイントアップする。
このカード以外の自分フィールド上のモンスター１体につき、
このカードの攻撃力は５００ポイントダウンする。

（ ＾ω＾）｢こ･･攻撃力2800・・・！なんて攻撃力だお！｣

園田｢ワハハハハハハハハハハハ貴様の場にはモンスターが一体！よってヘル・バーナーの攻撃力は3000となる！｣

園田｢ヘル・バーナーでスチーム・ヒーラー攻撃！｣

ヘル・バーナー「キシャァァァァァァ！」

スチーム・ヒーラー｢ぐああああああああああ｣　バリーン

（ ＾ω＾）LP2800→1600｢スチーム・ヒーラーを・・食った･･｣

園田｢ワハハハハハハハハさぁ！貴様のターンだ！ドローしろ！｣

（ ´ω`）｢（もう駄目だお・・）｣

（ ´ω`）｢僕のターン・・ドロー・｣

>>301　地獄デッキには欠かせないカードです＞＜　見たこと無いけど

つーか園田最初とキャラ変わってるｗｗｗｗｗｗｗ

>>297
幸せになった。

つ天使の施し

（ ＾ω＾）｢天使の施し・・・！｣

（ ＾ω＾）｢これに全てを賭けるお！僕は天使の施しを発動！｣

園田｢！！｣

（ ＾ω＾）｢三枚ドローして二枚捨てる｣

一枚目・・・Ｈ−ヒートハート








二枚目・・・フェザーマン


三枚目・・・ミラクルフュージョン

（ ＾ω＾）｢！！！！　僕はヒートハートとフェザーマンを捨てる！｣

（ ＾ω＾）｢そしてミラクル･フュージョンを発動！｣

支援

《ミラクル・フュージョン/Miracle Fusion》
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって
決められたモンスターをゲームから除外し、「Ｅ・ＨＥＲＯ」という
名のついた融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）

園田｢なんだとっ！｣

（ ＾ω＾）｢僕は墓地のフェザーマンとバーストレディを除外して・・くるお！｣

（ ＾ω＾）｢マイフェイバリットカード！Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン！｣

《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン/Elemental Hero Flame Wingman》
融合・効果モンスター
星６/風属性/戦士族/攻2100/守1200
「Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

園田｢ここにきて融合だとだと・・・！｣

園田｢だが！フレイム･ウィングマンの攻撃力は2100！俺のヘルバーナーは倒せん！｣

（ ＾ω＾）｢摩天楼の効果を忘れて貰っては困るお！｣

支援しますよ

猿かな？支援

支援

支援

後ちょっとだっていうのに規制食らったんだぜ・・・

支援

猿か…

>>311
決めのところでサルになると、怒りを通り越して鬱になるよな……

支援

支援

そろそろ大丈夫じゃね？

支援

＞＞315まだ無理っぽい

ならば支援数を増やすだけ

支援

そろそろ大丈夫だと思うんスけど。

どうっスか〜承太郎さん

ネットにつなげなくなってルータの不調かと思ったら無線ＬＡＮの不調だったよ支援

園田｢しまっ・・｣

（ ＾ω＾）｢いくお！フレイム・ウィングマン！スカイスクレイパー・シュート！！！｣

フレイム・ウィングマン｢うおおおおお｣

ブーンが攻撃宣言をした瞬間フレイム・ウィングマンが全身を炎で包みヘル・バーナーに突っ込んだ

ヘル・バーナー｢ギャァァァァァ｣　バリーン

園田LP2000→1900｢俺の･･最凶カードが・・！ガクッ・・｣

（ ＾ω＾）｢まだだお！｣

園田が顔を上げた時目の前にはフレイム・ウィングマンが立っていた

園田｢なっ！｣

（ ＾ω＾）｢炎を浴びるのは今度はそっちの番だお！フレイム・ウィングマンは戦闘で破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える

！｣

園田LP1900→0｢ぐぁぁぁぁぁぁ　ﾊﾞﾀｯ｣




（ ＾ω＾）｢立てるかお｣

園田｢ああ・・ありがとう｣

書きこめた＞＜

園田｢デュエルに熱くなると僕は豹変してしまうらしくてね。怖がらせてしまってごめんよ｣

（ ＾ω＾）｢気にして無いお｣


川・ω・)｢二人ともすばらしいデュエルだった！文句なしの合格だ！｣

園田（＊＾ω＾）｢やったぁ！｣

その時ドアが開いた

川；；・ω・)｢まさか・・・ま、またか！？｣

その他1&2｢三郎〜迎えに来たぜ〜｣

川；；・ω・)｢ほっ・・｣

園田｢あ！お前等ー急に居なくなるなんてひどいじゃないかー｣

その他１｢いや・・だってなぁ・・｣
その他２｢お前のデュエル見るのはちょっと・・な｣

支援

支援

帰ったんじゃなくて退避してたのか支援

石川賢先生はお亡くなりになられていたのか…
遅くなりましたが、御冥福をお祈り致します

ゲッターの作者であられました。スパロボにはもうゲッター出ないのかな

（；＾ω＾）｢その気持ち分かるお・・｣


園田｢じゃぁブーン君！次はデュエルアカデミアで合おう！じゃあね！｣

（＊＾ω＾）｢ばいばいだお！｣


（ ＾ω＾）｢でわ僕も帰りますお｣


川・ω・)｢ああデュエルアカデミアでまた合おう｣

ブーンは役員に一礼してデュエル場を去った


川・ω・)｢今回は中々面白い生徒が多いな今後が楽しみだ｣


続く

これで終了です
支援してくれた人たちありがとう
関係無いけど作者はクランが大好きです

>>327
乙なんだぜ！

>>327
乙！

>>327
乙様なんだぜ！

>>327
乙様なんだぜ！

よし・・・次は俺の番だ！

>>327
乙！ルイン様だろう…常識的に考えて。
あとミーネとかデーモンテイマーとか(ry

まだup出来ん…何故だ…wikiよ…。

>>327
乙！！

そして>>331ｗｋｔｋ

>>331
wktkなんだぜ！

乙だぜ

課題おわらNEEEEEEEEEEEEEEEEEE
あとでみんながお腹いっぱいになってなかったら不味いデザートを投下するよ

>>335
せっかく作ったものをここに落とさずにどうするつもりだ！？

>>331　>>335
どっちもｗｋｔｋ

てか作者さんたちに聞くけど1話完結か何話か続くかどっちが書きやすい？
俺一話完結しか書いたことなくてよくわからないんだが

よし・・・ｗｋｔｋしてもらってるんで投下しようと思う、猿避けしてくれると助かるんだぜ
今回もＶＩＰ５氏の大会ネタを使わせてもらってるんでそこのところの理解を頼むんだぜ。

番外編２話　フリーデュエル：ロバートＶＳ那李斗

キャラとデッキを提供してくれた薔薇氏、ありがとうございます。

>>335
すまない、先に投下させてもらうんだぜ
課題ｶﾞﾝｶﾞﾚ

>>338
長編は最初に展開を固めておかないとｇｄｇｄになるからちょっと大変、でも面白いんだぜ

ヴラド「いやっはぁ！ヴァンパイアジェネシスでダイレクトアタックだぁ！ヘェルビシャス・ブラッドォ！」

これで４度目か。さっきから対戦相手を見つけてはこの調子だ。相手に挨拶をし終えて、笑いながらこちらへと戻ってきた。

ヴラド「はぁっはっは！なかなか面白い奴らがいるじゃねぇか。大会で当たったときが楽しみだぜぇ・・・」

ロバート「まったくお前は・・・まあ、おとなしくしてろってのが無理か。でもよ、ちょっと飛ばしすぎじゃないのか？もうとっかえひっかえ４連戦じゃねぇか。少し休んだら動だ？」

ディスクをつけて近くを歩いている者に手当たり次第に申し込んで、その結果の４連戦だ。もう広場を２週はしているし、声をかけたものは２桁をとうに越えている。
おまけにあのハイテンションでのデュエル、この男は疲れを知らないのだろうか。

>>338
長編物でも基本的に一話完結だから同じじゃない？
内容を考えるのが面倒だとか途中で飽きるかもという人は一話完結がいいと思う
俺は最終話まで内容を決めてから書き始めたから内容は考えないで済むけど、段々と書くのに疲れてくる

>>339
お先にどうぞです
カダイ・ガン・ガレ
明日プレゼンなのにバランス取れなかったら俺は死ぬ

那李斗の活躍にwktk支援

ヴラド「そいつもそうだな、開始前にぶっ倒れたら意味ねぇしな。たまには他人の勝負を眺めるのも悪くねぇ。よし、次の相手探してロバートの勝負でも見物するか」

疲れているのかどうかはわからなかったが、提案は受け入れてもらえたようだ。しかし休ませてはくれないらしい。

ロバート「あのなぁ、俺も付き合って一緒に歩き回ってんだぞ？俺も休ませろよ」

ヴラド「いいじゃねぇかよ、まだ一戦もやってねぇんだろ？せっかく色んな奴とやれるってのに、やらねぇのは損だぜ」

どうやら相手を見つけたのか、ヴラドが声を上げる。つられて振り返ってみると、人を探しているのか、あたりを見回しながら歩いている青年がいた。

ヴラド「おお、アイツにはまだ声かけてねぇな・・・よし、誘ってみるか」

ロバート「おい、人の話を聞けよ！ったく仕方ねぇ奴だ」

こういう時のヴラドの足は速い。やっと追いつくと、丁度ヴラドが誘っているところだった。相手は渋っているようだが。

>>341
すまない。プレゼンって大変だよな・・・

ヴラド「んー・・・お、コイツだよ、コイツとやって欲しいんだ」

(　｀･ー･´)「ですから僕は・・・（ｳﾎｯ、いい男・・・）」

指されたロバートを見て彼は渋るのを止めた。何故か、背筋に冷たいものが走る。

ロバート「すまないな、無理言っちまって」

(　｀･ー･´)「いえ・・・それより、折角ですから僕と一勝負しませんか？（あきひろを探していたが、まさかこんないい男を見つけるとは・・・今日はいい日だ）」

先程まで渋っていたのが嘘のようだ。逆に向こうから申し込んできた。別に断る理由も無いが───

ロバート「（まあ・・・いいか、向こうが言ってきてるんだしな）よし、じゃあよろしく頼むぜ、俺はロバートっていうんだ」

(　｀･ー･´)「僕は薔薇那李斗。那李斗とお呼びください」

ロバート「おう、よろしくな。じゃあ、始めるとするか」


　　ロバート【咆哮する戦士】「「デュエル！」」(　｀･ー･´)【美しきクリエイターボ】

>>338
どっちも同じ、やる気あれば長編でおｋ

支援

ヴラドは好みじゃないのかｗｗｗｗｗｗｗ支援

支援

那李斗はロバートの肉体にしか興味ないようです＞＜

ヴラド「観戦ついでに審判でもやってやるか・・・おう兄ちゃん、裏表どっちにする？」

(　｀･ー･´)「表にしましょう」

ヴラド「裏だ。ロバート、どうする？」

ロバート「当然先攻だ。ドロー！」

ロバートの手札　　　｛怒れる類人猿、激昂のミノタウルス、激昂のミノタウルス、生還の宝札、大寒波｝
ロバートのライフ　　　８０００
ドローカード　　　　｛賢者ケイローン｝

ロバート「（酷い事故だな、モンスターばかりか・・・まあ、いいか）俺は怒れる類人猿を攻撃表示！そして終了だ」

ロバートの場　　　　｛類人猿（攻撃）｜無し｝
ロバートの手札　　　｛激昂のミノタウルス×２、生還の宝札、大寒波、賢者ケイローン｝
ロバートのライフ　　　８０００

支援

支援なんだぜ

支援

(　｀･ー･´)「僕のターン、美しくドロー！」

那李斗の手札　　　｛灼熱ゾンビ、生還の宝札、地割れ、地砕き、聖なるバリア―ミラーフォース―｝
那李斗のライフ　　　８０００
ドローカード　　　｛炸裂装甲｝

(　｀･ー･´)「（類人猿は脅威だな、早めに倒して・・・いや、次のターンにもう一体出すだろう。しかし、早めに攻撃は通しておきたいところだ）僕は地割れを発動。類人猿を除去します。そして灼熱ゾンビを召喚し、ダイレクトアタック！」

ロバートのライフ　８０００→６４００

(　｀･ー･´)「２枚（ミラフォ、炸裂）伏せて終了します」

那李斗の場　　　　｛灼熱ゾンビ（攻撃）｜伏せ２（ミラフォ、炸裂）｝
那李斗の手札　　　｛生還の宝札、地砕き｝
那李斗のライフ　　　８０００


>>346
>>348らしいよ。

ロバート「俺のターンだ、ドロー！」

ロバートの場　　　　｛無し｜無し｝
ロバートの手札　　　｛激昂のミノタウルス×２、生還の宝札、大寒波、賢者ケイローン｝
ロバートのライフ　　　６４００
ドローカード　　　　｛突進｝

ロバート「（大寒波を使えば伏せは無視できる・・・だが、こういうのは最後まで取っておくべきだ。それに序盤、早いうちに除去を潰しておければ後々楽だ。
ただ、次のターンも喰らうのは厳しいところだ・・・どうする？）俺は激昂のミノタウルスを攻撃表示で召喚。１枚（突進）伏せて終了だ」

(　｀･ー･´)「（攻めてこなかった・・・伏せを警戒したのか。だが僕の手札には地砕きがある。どちらにしろ攻めることは可能・・・しかし、あまり手札を浪費しすぎるのは良くないな）」

ロバートの場　　　　｛ミノタウルス（攻撃）｜伏せ１（突進）｝
ロバートの手札　　　｛激昂のミノタウルス、生還の宝札、大寒波、賢者ケイローン｝
ロバートのライフ　　　６４００

(　｀･ー･´)「僕のターンだ、華麗にドロー！」

那李斗の場　　　　｛灼熱ゾンビ（攻撃）｜伏せ２（ミラフォ、炸裂）｝
那李斗の手札　　　｛生還の宝札、地砕き｝
那李斗のライフ　　　８０００
ドローカード　　　｛光の護封剣｝

うほっ…いい獣戦士…。

>>353
把握いたした。

(　｀･ー･´)「（ふむ、護封剣か・・・最悪、時間稼ぎは出来るな。よし・・・）僕は地砕きを発動、ミノタウルスを破壊！そしてゾンビでダイレクトアタック！」

ロバートのライフ　６４００→４８００

(　｀･ー･´)「このまま終了しますよ」

那李斗の場　　　　｛灼熱ゾンビ（攻撃）｜伏せ２（ミラフォ、炸裂）｝
那李斗の手札　　　｛生還の宝札、光の護封剣｝
那李斗のライフ　　　８０００


>>355
ブルータスｵﾏｲもかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そして勢い余って>>354で次のターンの奴まで張ってしまった。

やはりたくましい男はたくましいモンスターを使うんですね＞＜支援

俺が書いた話に出てくるカードとシンクロニシティしてる支援

ヴラド「おいロバート、おされてるじゃねぇか」

ロバート「ほっとけ！（といっても、そろそろ半分か・・・）俺のターン、ドローだ！」

ロバートの場　　　　｛無し｜伏せ１（突進）｝
ロバートの手札　　　｛激昂のミノタウルス、生還の宝札、大寒波、賢者ケイローン｝
ロバートのライフ　　　４８００
ドローカード　　　　｛ガイアパワー｝

ロバート「（さてどうすっかな、やられっぱなしてのもな・・・よし、殴り飛ばしてやるか）俺はメインフェイズ１の開始時に大寒波を発動！そして賢者ケイローンを召喚だ！」

(　｀･ー･´)「な・・・ッ！（これじゃあ除去罠も時間稼ぎも出来ない！手札にモンスターもない・・・！）」

ロバート「ケイローンでゾンビに攻撃だ！」

那李斗のライフ　８０００→７８００

ロバート「（うーん・・・折角だし、一枚破壊しとくか？でもな・・・）ターン終了だ」

ロバートの場　　　　｛ケイローン（攻撃）｜伏せ１（突進）｝
ロバートの手札　　　｛激昂のミノタウルス、生還の宝札、ガイアパワー｝
ロバートのライフ　　　４８００

>>356
悪ノリしただけです＞＜

シエン

(　｀･ー･´)「僕のターン、美しく咲く薔薇のごとくドロー！」

那李斗の場　　　　｛無し｜伏せ２（ミラフォ、炸裂）｝
那李斗の手札　　　｛生還の宝札、光の護封剣｝
那李斗のライフ　　　７８００
ドローカード　　　｛地砕き｝

(　｀･ー･´)「（参ったな、魔法カードばかりだ・・・）僕はエンドします」

那李斗の場　　　　｛無し｜伏せ２（ミラフォ、炸裂）｝
那李斗の手札　　　｛生還の宝札、光の護封剣、地砕き｝
那李斗のライフ　　　７８００


>>357
キャラのイメージか名前の元ネタに合うデッキを使わせてるんだぜ

支援なんだぜ

ロバート「（ケイローンが潰せないかそれとも壁を出すのが嫌か・・・モンスターが無いか）俺のターンだ、ドロー」

ロバートの場　　　　｛ケイローン（攻撃）｜伏せ１（突進）｝
ロバートの手札　　　｛激昂のミノタウルス、生還の宝札、ガイアパワー｝
ロバートのライフ　　　４８００
ドローカード　　　　｛天使の施し｝

ロバート「（ふむ・・・少し動いてみるか）俺は天使の施しを発動するぜ、３枚ドローだ」

ドローカード　｛ミノタウルス、収縮、追い剥ぎゴブリン｝

ロバート「（大嵐は来なかったが・・・これなら）俺は収縮とミノタウルスを捨てる。ケイローンの効果を発動し、手札の生還の宝札を捨ててそうだな・・・俺から見て右の伏せを破壊だ！」

(　｀･ー･´)「しまった、ミラフォが・・・！」

ロバート「危ねぇ危ねぇ。大量除去の心配も無くなったし、ミノタウルスを召喚してガイアパワーを発動。ミノタウルスで攻撃だ！」

(　｀･ー･´)「（どうする?どちらの能力も厄介だ・・・しかし、護封剣を破壊されるのは困る。それにケイローンのほうが攻撃力が高いし、ケイローンを除去しよう）」

那李斗のライフ　７８００→５６００

ロバート「さらにケイローンでダイレクト！」

(　｀･ー･´)「炸裂装甲を発動！ケイローンを破壊します」

ロバート「く・・・俺は１枚（追い剥ぎゴブリン）伏せ、終了だ」

ロバートの場　　　　｛ケイローン、ミノタウルス（攻撃）｜ガイアパワー、伏せ２（突進、追い剥ぎゴブリン）｝
ロバートの手札　　　｛無し｝
ロバートのライフ　　　４８００

那李斗ちょいピンチだな支援

(　｀･ー･´)「僕のターン、咲き誇る薔薇のようにドロー！」

那李斗の場　　　　｛無し｜無し｝
那李斗の手札　　　｛生還の宝札、光の護封剣、地砕き｝
那李斗のライフ　　　５６００
ドローカード　　　｛炸裂装甲｝

(　｀･ー･´)「（これは地砕きを取っておくべきだな）僕は光の護封剣を発動！さらに１枚（炸裂）伏せ、終了します」

那李斗の場　　　　｛無し｜護封剣（残り３ターン）、伏せ１（炸裂）｝
那李斗の手札　　　｛生還の宝札、地砕き｝
那李斗のライフ　　　５６００

ロバート「（止められたか・・・まあいい）俺のターン、ドローだ」

ロバートの場　　　　｛ミノタウルス（攻撃）｜ガイアパワー、伏せ２（突進、追い剥ぎゴブリン）｝
ロバートの手札　　　｛無し｝
ロバートのライフ　　　４８００
ドローカード　　　　｛暗黒のマンティコア｝

ロバート「（宝札捨てちまったな・・・捨てなきゃよかったか？まあアレはおまけみたいなもんだしいいか）俺はこのまま終了するぜ」

ロバートの場　　　　｛ミノタウルス（攻撃）｜ガイアパワー、伏せ２（突進、追い剥ぎゴブリン）｝
ロバートの手札　　　｛暗黒のマンティコア｝
ロバートのライフ　　　４８００


>>365
しかし彼は乱数の中とんでもない引きをした・・・！

支援

(　｀･ー･´)「僕のターン、舞い踊る薔薇の花びらのように美しくドロー！」

那李斗の場　　　　｛無し｜護封剣（残り２ターン）、伏せ１（炸裂）｝
那李斗の手札　　　｛生還の宝札、地砕き｝
那李斗のライフ　　　５６００
ドローカード　　　｛リビングデッドの呼び声｝

(　｀･ー･´)「（よし・・・！ここから巻き返す！）僕は１枚（リビング）伏せ、ターンエンドです」

那李斗の場　　　　｛無し｜護封剣（残り２ターン）、伏せ２（炸裂、リビング）｝
那李斗の手札　　　｛生還の宝札、地砕き｝
那李斗のライフ　　　５６００

ロバート「俺のターンだ、ドローするぜ」

ロバートの場　　　　｛ミノタウルス（攻撃）｜ガイアパワー、伏せ２（突進、追い剥ぎゴブリン）｝
ロバートの手札　　　｛暗黒のマンティコア｝
ロバートのライフ　　　４８００
ドローカード　　　　｛幻獣ワイルドホーン｝

ロバート「（一応出しておくか？次のターンに、いや、マンティは荷物になるな。追い剥ぎと相性いいってわけじゃないし・・・今マンティ出せば手札にある意味はあるかもしれんが、このミノタウルスは虎の子だし・・・ん？
別にマンティ出すこと考えなくていいじゃねぇか。どうせ宝札も使えねぇんだし。だったら２体で攻めた方がよっぽどいいぜ）俺は幻獣ワイルドホーンを攻撃表示、そして終了だ」

ロバートの場　　　　｛ミノタウルス、ワイルドホーン（攻撃）｜ガイアパワー、伏せ２（突進、追い剥ぎゴブリン）｝
ロバートの手札　　　｛暗黒のマンティコア｝
ロバートのライフ　　　４８００

>>367
この後の展開が楽しみなんだぜ支援

支援

(　｀･ー･´)「（このターンで巻き返す・・・！）僕のターン、何があろうとも美しく咲き続ける薔薇のように、誇り高くドロー！」

那李斗の場　　　　｛無し｜護封剣（残り１ターン）、伏せ２（炸裂、リビング）｝
那李斗の手札　　　｛生還の宝札、地砕き｝
那李斗のライフ　　　５６００
ドローカード　　　｛地割れ｝

(　｀･ー･´)「（除去か・・・これであとはドロー次第だ）僕は生還の宝札を発動、そしてリビングデッドの呼び声を発動！灼熱ゾンビを墓地から特殊召喚！宝札の効果とゾンビの効果で１枚ずつドロー！」

ドローカード　｛灼熱ゾンビ、ＴＨＥトリッキー｝

(　｀･ー･´)「（ここは攻めるべきか否か・・・いや、攻める！最悪除去が来ても１ターンだけ時間が稼げる！）僕は手札から地割れと地砕きを発動！ミノタウルスとケイローンを破壊！
そしてＴＨＥトリッキーの効果を発動し、ゾンビを捨てて特殊召喚！」

ヴラド「おいロバート、やばいんじゃないか」

ロバート「奇遇だな、俺もそう思ってる」

(　｀･ー･´)「では行きますよ。ゾンビとトリッキーでダイレクトアタック！」

ロバートのライフ　４８００→１２００

(　｀･ー･´)「僕はこのままエンドします（ふっ・・・我ながら美しく優位に立ったな）」

那李斗の場　　　　｛ゾンビ、トリッキー（攻撃）｜護封剣（残り１ターン）、生還の宝札、リビング（ゾンビ）、伏せ１（炸裂）｝
那李斗の手札　　　｛無し｝
那李斗のライフ　　　５６００

ロバート「（もう後がないな）俺のターン・・・ドロー！」

ロバートの場　　　　｛無し｜ガイアパワー、伏せ２（突進、追い剥ぎゴブリン）｝
ロバートの手札　　　｛暗黒のマンティコア｝
ロバートのライフ　　　１２００
ドローカード　　　　｛貪欲な壺｝

ロバート「（起死回生の一手なるか？）俺は貪欲な壺を発動！墓地のミノタウルス３枚とワイルドホーン、ケイローンをデッキに戻し２枚ドロー！」

ドローカード　｛ワイルドホーン、マンティコア｝

ロバート「（馬鹿野朗！宝札やっぱり２枚にするかな・・・？とりあえず、生き延びるとするか）俺はワイルドホーンを攻撃表示で召喚し、終了だ」

(　｀･ー･´)「護封剣が破壊されますね」

ロバートの場　　　　｛ワイルドホーン（攻撃）｜ガイアパワー、伏せ２（突進、追い剥ぎゴブリン）｝
ロバートの手札　　　｛暗黒のマンティコア×２｝
ロバートのライフ　　　１２００

>>371
しかし乱数に任せたらやっぱりいまひとつなのが困る

美しいぜ！支援

支援

(　｀･ー･´)「僕のターン、薔薇の赤さのように情熱的にドロー！」

那李斗の場　　　　｛ゾンビ、トリッキー（攻撃）｜生還の宝札、リビング（ゾンビ）、伏せ１（炸裂）｝
那李斗の手札　　　｛無し｝
那李斗のライフ　　　５６００
ドローカード　　　｛灼熱ゾンビ｝

(　｀･ー･´)「（またゾンビか・・・ワイルドホーンじゃ守備にした方がダメージが大きいし、何より炸裂がある）僕はこのままエンドしますよ」

那李斗の場　　　　｛ゾンビ、トリッキー（攻撃）｜生還の宝札、リビング（ゾンビ）、伏せ１（炸裂）｝
那李斗の手札　　　｛灼熱ゾンビ｝
那李斗のライフ　　　５６００

支援

流石薔薇の騎士！そこにしびれるあこがれるぅ！

>>374
だが、それがいい


支援

ロバート「さあて・・・巻き返したいところだ、ドロー！」

ロバートの場　　　　｛ワイルドホーン（攻撃）｜ガイアパワー、伏せ２（突進、追い剥ぎゴブリン）｝
ロバートの手札　　　｛暗黒のマンティコア×２｝
ロバートのライフ　　　１２００
ドローカード　　　　｛野性解放｝

ロバート「（・・・嘘だろ。いや、使い方が一つあるな）俺はワイルドホーンを生贄に、暗黒のマンティコアを召喚！
そして野性解放！マンティコアの攻撃力は守備力の分、つまり１０００ポイントアップだ！さらに追い剥ぎゴブリン発動！そしてトリッキーに攻撃！」

(　｀･ー･´)「炸裂装甲です」

ロバート「問題ない、どうせエンドフェイズに墓地行きだからな。エンドフェイズにマンティコアの効果発動！手札のマンティコアを捨て、マンティコアを墓地から特殊召喚！そして終了だ」

ロバートの場　　　　｛マンティコア（攻撃）｜ガイアパワー、追い剥ぎゴブリン、伏せ１（突進）｝
ロバートの手札　　　｛無し｝
ロバートのライフ　　　１２００

(　｀･ー･´)「（くっ、焦りすぎた・・・）僕のターン、怪しく咲く薔薇のように魅惑的にドロー！」

那李斗の場　　　　｛ゾンビ、トリッキー（攻撃）｜生還の宝札、リビング（ゾンビ）｝
那李斗の手札　　　｛灼熱ゾンビ｝
那李斗のライフ　　　５６００
ドローカード　　　｛地砕き｝

(　｀･ー･´)「（創世神が出せなかったことが残念だが・・・これで決める！）僕は地砕きを発動し、マンティコアを破壊！そしてトリッキーでダイレクトアタック！薔薇蓮華！」

ロバートのライフ　１２００→０

ロバート「お疲れ様。俺も生還捨てずにとっときゃよかったぜ」

(　｀･ー･´)「お疲れ様です。もし生還が発動していたらどうなったかわかりませんね」

お互いにねぎらい、称えあう。それと見ているヴラドが満足そうに腕を組んで頷いた。

ヴラド「ロバート、やっぱり戦いはいいだろ？ん？」

ロバート「俺はお前ほど好戦的じゃない・・・が、悪くないな」

ヴラド「よっしゃ！じゃあ調整兼ねて他の奴とも勝負しようぜ！兄ちゃん、付き合ってくれてありがとよ！」

ロバート「引っ張るなって！相手してくれてありがとうな那李斗。大会で当たったらよろしくな」

(　｀･ー･´)「ええ、こちらこそ」

そしてロバートはヴラドに肩を組まれ、次の相手のもとへと歩く。その先にある戦いのために。

普通に勝ってしまったｗｗｗｗｗｗ支援

ロバート「最後に俺のデッキを紹介だ」

咆哮する戦士　合計42枚

＜上級モンスター2枚＞
暗黒のマンティコア×2

＜下級モンスター17枚＞
賢者ケイローン×3　激昂のミノタウルス×3　怒れる類人猿×3　不屈闘士レイレイ×2　幻獣ワイルドホーン×3　イグザリオン・ユニバース×3

＜魔法17枚＞
野性解放　天使の施し　ガイアパワー×3　突進×2　大寒波×2　収縮×2　貪欲な壺　大嵐　サイクロン　地砕き　地割れ　生還の宝札

＜罠6枚＞
神の宣告　聖なるバリア−ミラーフォース−　追い剥ぎゴブリン×3　激流葬

ロバート「ビーストハンデスって奴だな、引きが悪かったせいで殆ど稼動してないが」
ヴラド「『ロバートにはヴラドとは違うタイプの荒っぽいデッキを使わせようとして、じゃあ獣戦士か獣あたりでいこうってことで以前作ったビーストハンデスを流用、改造して採用。
しかし野性解放が使いにくいのが残念』だってよ。というかこれマンティ抜いてバブーン入れたほうがいいんじゃねぇか？属性も地だしよ」
ロバート「バブーンだとライフが気になるんだよな、まあモモンガって手もありだが・・・考えておくか」

男同士の友情…しぃぃぃぃしょぉぉぉぉぉぉぉ！

>>385
乙！

>>385
乙様だぜ！

それにしても今日は平日なのに投下ラッシュだな

>>385
これはなんて男らしいデッキなんだッ！
乙なんだぜ

>>385
乙！

乙だぜ！

これにてロバートの話は終了。猿避けしてくれた人、レスくれた人、見てくれた人ありがとうなんだぜ。

なんだかんだでロバートとヴラドの仲がいいことになってる。
まあヴラドが暴れるから抑えるって事で自然と付き合いが多くなったって考えれば自然か。

ちなみに先攻後攻のコイントスも、破壊する伏せカードも実際にコイン投げて決めてる。
ドローカードは簡単なプログラム書いて乱数で出してる、お互いのデッキがフル稼働しなかったのが残念だ。
折角の追い剥ぎハンデスＶＳクリエイターボだったのに。

改めて薔薇氏には感謝を。そして、次なる挑戦者を求む。次はウィルとやりあう人を先着一名様で募集なんだぜ。

乙してくれた人もありがとう。

>>389
こう、ガチムチなロバートに合うデッキってったらこうなった。

乙様なんだぜ！！

俺も書き上げなきゃいかんが、どうにもセリフ回しが苦手だ・・・

投下予定なのは後1人かな？

全部の投下が終って、まだ人が残っていれば、俺も投下しようと思うが……

>>394
お先にどうぞ。不味い物は最後の方がいいと思われ

>>392
ウィルー！と思ったけど前やってもらったんで自粛します。

>>392
書いてくれてありがとうなんだぜ
那李斗もロバートとやれて満足なようです＞＜


たしかにロバートに合うデッキだな
良い肉体をしたカードばかりで…おっと涎が出てきた

>>395
譲られても困るｗ
順番はキチンと守らないとな

と言うわけで投下どうぞｗ

>>397
＞＜；

今日はラッシュですな。

>>398
把握した

今回からは忘れずにコテトリつけることにする
では、拙い文章ですがどうぞ

三年目の夏　第五話　Ｎｏ．０　ＥＦＢ　特異点の少年

今日も暑い。まぁ、夏に暑く無かったらそれはそれでおかしいのだが。
それでも連日のように真夏日を記録する今年の夏は頑張りすぎではないだろうか？
だが、どんなに暑くてもデュエルをしたくなる心というのは無くならないものだ。
そして俺と綾瀬は今日もまたカードショップへと向かおうとしていた。

綾瀬「兄さん？カードショップへ行くのはいいですが、帰ってきてからはしっかり勉強してくださいね？」

真哉「わ、わかってるよ」

綾瀬「本当にわかってるんですか？兄さんには受験生としての自覚が無さ過ぎるように思いますが」

今日は朝から今までずっと綾瀬に説教されていた。
何故こんなに説教をされているのかというと、夜中に観月さんと町を探索しているのがバレたからだ。
あれから俺と観月さんはスピリットカードを探していた。
スサノオの件のように、誰かが持っているわけではなく、どこかに人知れず存在するカードがあるかもしれないからである。
俺も手伝うと言うと観月さんは最初は渋ったが、なら一人で探すという俺の言葉に仕方なさそうに手伝うことを承諾してくれた。
それから数日間探し回った結果、スピリットの気配を感じることはあっても見つけ出すには至らないでいる。
そしてあの公園で捕まえた強盗から情報を聞き出そうとしているらしいが、なかなか口が堅いらしくて未だに何も情報は得られていないらしい。
日中に探すこともできるのだが、観月さんは日が出ている間はあまり動きたくないらしい。詳しくは聞かなかったのだが、月読の子孫だからといったところだろうか？
そして昨日、綾瀬にバレないように窓から抜け出していたのだが、勉強をしている俺のために夜食を持ってきた綾瀬についにバレてしまったわけだ。
その時の綾瀬の怒りようは阿修羅のようだった。まさかあそこまで怒られるとは…

綾瀬「兄さん？聞いてます？」

真哉「え？あ、あぁ、聞いてるよ」

綾瀬「その様子では聞いてなかったようですね…そんなに夜が楽しみですか？
　　　それもそうですよね。こんな怒りっぽい妹と一緒にいるよりも、優しい観月さんと一緒にいたほうがいいでしょうからね？」

綾瀬が皮肉っぽく言ってくる。
まさかとは思うが、こいつ妬いてるのか？

真哉「あのなぁ…観月さんとはカードを一緒に探しているだけであって、そんなんじゃないよ」

確かに観月さんに対して憧れの気持ちが無いわけじゃない。
だが、今はそれよりもスピリット探しのほうが重要なのだ。
スピリットがまた俺たちの目の前に現れ、誰かを傷つけないとは限らない。
だからこそ俺たちはそれを未然に防ぐためにもスピリットを見つけなければならないのだ。

真哉「それに、お前が怒ってるのは俺のためだってわかってるんだから。そんなこと思うわけないよ」

綾瀬「に、兄さん…」

綾瀬が何故か頬を赤らめる。
それからも綾瀬から説教を受けている内にカードショップの目の前まで来ていた。
店の扉を開けようとすると一人の少年が出てきた。年齢的には十代半ばといったところだろうか。

知らない少年「お大事に、いいデュエルだった」

そう言葉を言い残すと少年は雑踏を歩いていく。
その少年の右腕には包帯が巻かれていた。

少年「ボソ…」

真哉「え？」

少年が何かを呟いたように思えたが、何を言ったのかは聞こえなかった。
俺たちは少年の姿が雑踏に消えていくのを見送ると店に入る。

真哉「おーっす、デュエルしようぜー」

俺がいつものようにみんなに挨拶をする。
だが、俺の呆れるほど呑気な声とは裏腹に、店内は慌しかった。

('A`)「おい！大丈夫か！？」

（´・ω・｀）「救急車は呼んだよ、すぐに着くって」

（；＾ω＾）「一体何が起こったんだお！」

ξﾟ�听)ξ「あんたが騒いでもしょうがないでしょ！落ち着きなさい！」

綾瀬「何かあったのでしょうか？」

これなんてエロゲ？

コテ名ちょっとまてｗｗｗｗｗ

どうやら事件があったようだ。
何があったのか確かめるためにブーンたちの近くに駆けて行くと、そこには誰かが倒れていた。
確認してみると先日までキメラを使っていた少年だった。

真哉「お、おい。一体何があったんだ？」

（　＾ω＾）「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ」

ブーンはすっかり取り乱していて何を言っているのかわからなかった。

（´・ω・｀）「それは僕が説明するよ」

真哉「店長」

その時、扉が開かれ救急隊の人が現れた。大人である店長が救急隊の人に状況を説明し始める。
話が終わると少年は担架に乗せられ、救急隊の人に運ばれていく。
すると誰かに着いて来てほしいということだったので、状況を理解しており、かつ一番落ち着いているツンがついていくことになった。

救急車が病院へ向かうのを確認した後、店長は少年の両親に電話をし始めた。
会話の内容はカードゲームをしている最中に突然倒れたといったものだった。
電話が終わると店長が申し訳なさそうに言ってくる。

（´・ω・｀）「すまないけど、今日は店じまいだ。僕も病院に行ってくるよ、心配だからね」

>>403
色気は無いけどエロゲの展開だと（ｒｙ

>>397
クリエイターボが回せなかったのが残念だ。
ところで・・・彼は乱数の嵐の中、地割れ地砕きを全て引っ張ってきた、そこはすごいと俺は思う。
あと自重してください＞＜

>>402
一体何が！そしてこれなんて（ｒｙ

店の責任者である店長は、病院へ行き親御さんに状況を説明しなければならないようだ。
他の店員がいないこの店は、必然的に店じまいをしなければならないということになる。

真哉「え、えぇ、わかりました。店長もお気をつけて」

店長は店じまいをすると、急いで病院へと向かっていった。
店内にいた他の客たちはそれぞれバラバラに帰っていく。
だが俺たちは帰るわけにはいかなかった。
結局店長には事情を聞けなかったので、ブーンよりは落ち着いているドクオに事情を聞くことにする。

真哉「何があったんだ？」

('A`)「あ、あぁ…それが…」

綾瀬「兄さん。立ち話もなんですし、すぐそこの喫茶店に入りませんか？」

綾瀬がそう提案する。
綾瀬が指差す方には、建物の駐車場にコーヒーと書かれた幟がはためいていた。

真哉「そうだな…どうやら長話になりそうだし、あの店に行くか」

俺たちは綾瀬に同意し喫茶店に入ることにした。
店のドアを開けると涼しい風が吹いてくる。
店内はクーラーが効いており、さっきまで外にいた俺たちにはありがたかった。
俺たちの姿を確認した店員がテーブルへと促し、席へと案内すると店員が水を運んできて注文を聞いてきた。俺とドクオはコーヒーを、ブーンはコーラ、綾瀬は紅茶を頼む。
注文を終えると店員はカウンターに去って行った。

>>404
気にしたら負けだぜ

真哉「それで、何があったんだ？」

（　´ω｀）「ぼ、僕のせいなんだお…僕が誘ったりしなければ…」

ブーンは落ち着きを取り戻していた。
それほどまでに取り乱すようなことがあったのだろうか？

('A`)「あまり自分を追い詰めるな。ブーンのせいじゃないさ。うまく伝えられないかもしれないが、最初から話すよ」

そう言うとドクオが話し始めた。

俺たちが店の扉を開く数十分前、一人の少年が店に現れた。

知らない少年「こんなところにカードショップがあったのか」

（´・ω・｀）「やぁ、いらっしゃい。君は初めてのお客さんだね」

知らない少年「あぁ、ここには初めて来たよ」

少年は店長とたわいも無い会話をし始めた。
プレイ暦はどのくらいかとか、どんなカードが好きかとか。
するとブーンたちが店長と会話を交わしていた少年を見つける。

（　＾ω＾）「お？もしかして初めてきたのかお？」

知らない少年「あぁ、この店には初めて来たんだ。誰かデュエルできる人はいないだろうか」

>>406
色気は無いけど（ｒｙ

支援

（　＾ω＾）「なら僕たちとデュエルするといいお！」

持ち前の明るさでブーンが少年を誘う。

('A`)「いつも同じ相手ばかりだからな。たまには違う相手とデュエルしたいぜ」

知らない少年「いいのか？」

（　＾ω＾）「もちろんだお！ところで名前はなんていうんだお？僕の名前はブーンだお！」

知らない少年「俺の名前は吉岡邪気。邪気って呼んでくれ」

（　＾ω＾）「珍しい名前だお」

ブーンに言われたくはないと少年も思っただろう。
ブーンと邪気の自己紹介に続き、みんなが自己紹介をする。
自己紹介を終えると邪気がデュエルを促した。

邪気「それじゃ、デュエルしようぜ。っわ！・・・くそ！・・・また暴れだしやがった…！」

（；＾ω＾）「ど、どうしたんだお？」

少年が右腕を抑え苦しみ始める。

これはまさか・・・！

邪気「っふ…邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう…」

少年「（中二病…？）」

('A`)「（中二病…？）」

ξﾟ�听)ξ「（中二病…？）」

（　＾ω＾）「（中二病…？）」

場が静まり返る。心の中で皆同じことを考えているようだ。

邪気「うっ…こんな時にまで…しつこい奴等だ」

邪気は一人でぶつぶつと呟き始める。
周りにいるみんなは、ぽかーんとしていた。

邪気「ふぅ…やっと落ち着いた。それじゃぁ、デュエルしようか」

邪気の言葉にみんなが元に戻る。
それほどまでに邪気の発言は痛かったのだろう。

少年「なら俺としようぜ。ちょうど新しいデッキを組んだところなんだ」

少年の言葉に邪気が同意し、二人はデュエルテーブルに着いた。

じゃ…邪気眼！



ARMS思い出したのは内緒

やっぱりかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗ邪気眼ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そこまでドクオが話し終えると、注文した飲み物が運ばれてくる。
俺とドクオはコーヒーはブラックで飲むので砂糖とミルクを断る。紅茶を頼んだ綾瀬はミルクだけをもらっていた。
一呼吸入れるために俺たちはそれぞれの飲み物を口につけながら会話をする。

真哉「そいつってもしかして、俺が店内に入ろうとした時に出て行った奴か？」

('A`)「そうだと思う。腕に包帯を巻いていなかったか？」

綾瀬「えぇ、そういえば右腕に包帯を巻いていましたね。何か怪我でもしているのでしょうか。それで、その後どうなったのですか？」

綾瀬がさっきの続きを促す。
普段は大人しいのだが、こういった話になると子供っぽくなり先が気になるようだ。
綾瀬の言葉に応じ、ドクオが続ける。


少年 迷宮の魔戦車デッキ「「デュエル！！」」？？？デッキ 邪気

少年「先攻はもらうぜ、ドロー！」
　　　ドローカード：メカ・ハンター
　　　手札：キャノン・ソルジャー、融合、オーバーロード・フュージョン、奈落の落とし穴、機械複製術
　　　場：無し
　　　ライフ：８０００

少年「（この手札では複製術がいらないな…）手札からメカ・ハンターを召還。さらに一枚（奈落の落とし穴）伏せてエンドだ」

通常モンスター
星４/地属性/機械族/攻1850/守 800
機械王の命令で、ターゲットを捕まえるまで追いつづけるハンター。

今回は前回とは違いギャグは一切無しだ！

邪気「俺のターン、ドロー」
　　　ドローカード：？？？
　　　手札：？？？　？？？　？？？　？？？　？？？
　　　場：無し
　　　ライフ：８０００

邪気「モンスターを一体伏せてエンドだ」

少年「（攻撃タイプのデッキじゃないのか？）俺のターンだ、ドロー！」
　　　ドローカード：和睦の使者
　　　手札：キャノン・ソルジャー、融合、オーバーロード・フュージョン、機械複製術
　　　場：モンスター メカ・ハンター　リバースカード 奈落の落とし穴
　　　ライフ：８０００

少年「キャノン・ソルジャーを召還するぜ！」

効果モンスター
星４/闇属性/機械族/攻1400/守1300
自分のフィールド上に存在するモンスター１体を生け贄に捧げる度に、
相手ライフポイントに５００ポイントダメージを与える。

少年「メカ・ハンターで裏守備に攻撃だ！」

邪気「裏守備は千眼の邪教神だ」

通常モンスター
星１/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
人の心を操る邪神。千の邪眼は、人の負の心を見透かし増大させる。

邪気眼ｗｗｗｗｗｗｗ

バーロー・・・そしてキャノン・・・そうか、犯人はあの人か！

少年「（攻守0…？一体何に使うカードなんだ？）」

ブーンとドクオも不思議そうな顔をしていた。
攻守が0。それも効果も無い通常モンスターをデッキに入れているということは、何か特別なことに使うということだろうと予測はつく。
だとしても、そんなカードを何もせずに出してくるということは舐められているのかもしれない。

少年「（それなら本気にさせてやるぜ）さらにキャノン・ソルジャーで攻撃！」

邪気「クッ…！」

少年「カードを一枚（和睦の使者）伏せてエンドだ！」

邪気「俺のターン、ドロー」
　　　ドローカード：？？？
　　　手札：？？？　？？？　？？？　？？？　？？？
　　　場：無し
　　　ライフ：６６００

邪気「モンスターとリバースを一枚ずつ伏せて終わりだ」

少年「（やっぱり攻撃する気がないみたいだな）俺のターン、ドロー！」
　　　ドローカード：団結の力
　　　手札：融合、オーバーロード・フュージョン、機械複製術
　　　場：モンスター メカ・ハンター、キャノン・ソルジャー　リバースカード 奈落の落とし穴、和睦の使者
　　　ライフ：８０００

少年「（団結の力は取っておくか）いくぜ！メカ・ハンターで攻撃だ！」

>>417
ギャクは一切無しといっているが、明らかにギャグが混じっているだろｗｗｗｗｗｗ

支援

千眼…ペガサス！

邪気「ジャイアントウィルスだ。効果で二体持ってくる。さらにダメージを受けてもらうぜ」

効果モンスター
星２/闇属性/悪魔族/攻1000/守 100
このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、
相手に５００ポイントのダメージを与える。
さらにデッキから同名カードをフィールド上に
表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする。

少年「ならキャノン・ソルジャーで攻撃だ！」

邪気「さらに５００ダメージだ」

少年「このくらいどうってこと無いぜ！ターンエンドだ」

邪気「俺のターンだ、ドロー」
　　　ドローカード：？？？
　　　手札：？？？　？？？　？？？　？？？
　　　場：リバースカード ？？？
　　　ライフ：６２００

>>419
ペロ…これは青酸カリ！

>>406
そんなこともあるさ
気にするななんだぜ
地割れ地砕きを全部持ってきた那李斗のドローには驚きだ
美しすぎるぜ…
それと自重はできません＞＜





邪気眼ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ支援

邪気「（そろそろ行くか…）手札からイリュージョンの儀式を発動だ」

儀式魔法
「サクリファイス」の降臨に必要。
場か手札から、星の数が合計１個以上になるようカードを生け贄に捧げなければ、
「サクリファイス」は降臨できない。

少年「儀式カード！？」

('A`)「まさか儀式カードが出てくるとは…」

（　＾ω＾）「僕も予想してなかったお！一体何が出てくるんだお？」

邪気「フィールドのジャイアントウィルスを生贄に捧げる！」

儀式カードによってフィールドに怪しげな壺が現れ、その壺にジャイアントウィルスが吸い込まれていった。
するとフィールドが暗くなり、闇の中に眼が一つだけ浮かび上がる。

邪気「サクリファイスよ、降臨せよ！」

邪気がそう叫ぶと闇が晴れていく。
そこには一つ眼の不気味なモンスターが現れていた。

>>421
気のせい気のせい

少年「（また知らないカードか…）」

ネオス「ブーン君…あのカードから何か嫌な気配を感じる。気をつけるんだ」

（　＾ω＾）「お？気のせいだお。あれはただのカードだお」

カード化していたネオスが何かを感じ取ったのか、ブーンに注意するよう促す。

邪気「（あれが報告にあったカードか…）」

ξﾟ�听)ξ「何か不気味ねぇ…」

ツンが見たままの感想を言う。確かにその姿は不気味であった。
飛び出た一つの眼、黒い翼、そして腹部にぽっかりと開いた丸い穴。
皆、見たことの無い不気味なカードに不安を抱いていた。

邪気「サクリファイスの効果を発動！メカ・ハンターを吸収する！」

儀式・効果モンスター
星１/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
相手モンスター１体を指定してこのカードに装備する。
（この効果は１ターンに１度しか使用できず、
同時に装備できるモンスターは１体のみ）
このカードの攻撃力・守備力は装備したモンスターの数値になる。
戦闘によってこのカードが破壊される場合、
かわりに装備したモンスターが破壊され、
超過した戦闘ダメージは相手プレイヤーも受ける。

カービィｋｔｋｒ！

>>424
その代わり相当なターンの間モンスターが灼熱ゾンビ一枚というのもすごいと思う。
おかげでロバートのモンスターが片っ端から除去されてしまった。

邪気の声に呼応するようにサクリファイスの一つ眼が怪しく輝く。
するとメカ・ハンターは動かなくなってしまった。いや、動けなくなってしまった。
さらに腹部に開いた穴からメカ・ハンターを取り込んでいく。サクリファイスの肉が蠢き、メカ・ハンターが吸収されていくのがわかる。
そして数秒後には、サクリファイスの黒い翼にメカ・ハンターが現れていた。

少年「な―――」

邪気「これがサクリファイスの能力だ。そしてサクリファイスは取り込んだモンスターの攻撃力と守備力を得る！」

（　＾ω＾）「す、すごいお！」

('A`)「あぁ、まさかこんな能力があるなんて思いもしなかったぜ」

二人が驚き興奮する。
自分の見たことが無いカードが現れればデュエリストなら誰でも興奮するだろう。

邪気「サクリファイスで攻撃だ。くらえ！邪気眼！」

少年「甘いぜ！和睦の使者を発動だ！」

通常罠
このカードを発動したターン、相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージを０にする。
このターン自分モンスターは戦闘によっては破壊されない。

邪気「（飽きないな）ターンエンドだ」

支援

少年「俺のターンだ！ドロー！」
　　　ドローカード：ギガテック・ウルフ
　　　手札：融合、オーバーロード・フュージョン、機械複製術、団結の力
　　　場：モンスター キャノン・ソルジャー　リバースカード 奈落の落とし穴
　　　ライフ：７０００

少年「（来たぜ！）手札から融合を発動！キャノン・ソルジャーとギガテック・ウルフを融合し、迷宮の魔戦車を召還する！」

融合
通常魔法
手札またはフィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。

迷宮の魔戦車
融合モンスター
星７/闇属性/機械族/攻2400/守2400
「ギガテック・ウルフ」＋「キャノン・ソルジャー」

邪気「珍しいモンスターを使うんだな」

少年「まぁな。さらにオーバーロード・フュージョンを発動！もう一体魔戦車を召還するぜ！」

通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、
融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、
闇属性・機械族の融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）

（　＾ω＾）「魔戦車カッコいいお！」

ブーンが再びはしゃぎだす。
使い勝手が悪く今まで使われることが無かった第一期のカードが、オーバーロード・フュージョンのお陰で日の光を見ることができたのだ。
そう考えるとブーンが言うとおり、カードは使う人次第だということがよく理解できる。

少年「迷宮の魔戦車で攻撃だ！」

邪気「サクリファイスの効果を発動！このカードが戦闘によって破壊される代わりに、装備モンスターを破壊！さらに超過ダメージは相手プレイヤーも受ける！」

少年「クッ…もう一体の魔戦車で攻撃だ！」

邪気「装備モンスターのいないサクリファイスは破壊される」

少年「ターンエンドだぜ！（二体の魔戦車と奈落があれば問題無いぜ）」

邪気「俺のターン、ドロー」
　　　ドローカード：？？？
　　　手札：？？？　？？？　？？？　？？？
　　　場：リバースカード ？？？
　　　ライフ：３２５０

邪気「（まさかサクリファイスがやられるとはな…俺の手札にはモンスターは二枚のみか。
　　　だが、“邪気眼”で見たところでは除去カードは二ターン後までこいつの手札には来ない。加えてリバースの奈落も俺には無意味…なら）
　　　俺はモンスターとリバースを一枚ずつ伏せてエンドだ」

正規素材で融合とは・・・なかなか出来る・・・！

少年「俺のターン、ドロー！」
　　　ドローカード：メカ・ハンター
　　　手札：機械複製術、団結の力
　　　場：モンスター 迷宮の魔戦車×２　リバースカード 奈落の落とし穴
　　　ライフ：７０００

少年「（あの伏せカードはブラフか？まぁいいや、一気に決めるぜ！）メカ・ハンターを召還！魔戦車で攻撃だ！」

邪気「マシュマロンだ。効果で１０００ダメージを与え、さらに戦闘破壊ではされない」

効果モンスター
星３/光属性/天使族/攻 300/守 500
裏側表示のこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、
ダメージ計算後に１０００ポイントダメージを受ける。
このカードは戦闘によっては破壊されない。（ダメージ計算は適用する）

少年「ここでそのカードか…ターンエンドだ（死霊なら団結の力で破壊できたんだけどな…まぁ、除去を引けば終わりだ）」

邪気「俺のターンだ、ドローする」
　　　ドローカード：？？？
　　　手札：？？？　？？？　？？？　
　　　場：モンスター マシュマロン　リバースカード ？？？、？？？
　　　ライフ：３２５０

邪気「モンスターを一体伏せてエンドだ」

少年「攻撃しなきゃ勝てないぜ？ドロー！」
　　　ドローカード：援護射撃
　　　手札：機械複製術、団結の力
　　　場：モンスター 迷宮の魔戦車×２、メカ・ハンター　リバースカード 奈落の落とし穴
　　　ライフ：６０００

少年「魔戦車で攻撃だ！」

邪気「ピラミッドタートルだ。効果で龍骨鬼を持ってくる」

ピラミッド・タートル
効果モンスター
星４/地属性/アンデット族/攻1200/守1400
このカードが戦闘によって墓地に送られた時、
デッキから守備力２０００以下のアンデット族モンスター１体を
フィールド上に特殊召喚する事ができる。その後デッキをシャッフルする。

龍骨鬼
効果モンスター
星６/闇属性/アンデット族/攻2400/守2000
このカードと戦闘を行ったモンスターが戦士族・魔法使い族の場合、
ダメージステップ終了時にそのモンスターを破壊する。

少年「（ダメステだから奈落は使えないか…）一枚（援護射撃）伏せてエンドだ」

邪気眼＝千年眼ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

邪気「俺のターン、ドロー」
　　　ドローカード：？？？
　　　手札：？？？　？？？　？？？　
　　　場：モンスター マシュマロン、龍骨鬼　リバースカード ？？？、？？？
　　　ライフ：３２５０

邪気「（メカ・ハンターを囮にして援護射撃で破壊狙いとは）強欲な壺を発動二枚引く」

通常魔法
自分のデッキからカードを２枚ドローする。

　　　ドローカード：？？？　？？？

邪気「モンスターとリバースを一枚ずつセットしてエンドだ」

少年「（伏せカードを警戒してメカ・ハンターに攻撃してこないか）俺のターン、ドロー！」
　　　ドローカード：地割れ
　　　手札：機械複製術、団結の力
　　　場：モンスター 迷宮の魔戦車×２、メカ・ハンター　リバースカード 奈落の落とし穴、援護射撃
　　　ライフ：６０００

少年「（よし！）手札から地割れを発動してマシュマロンを破壊するぜ！」

通常魔法
相手フィールド上の攻撃力が一番低い表側表示モンスター１体を破壊する。

少年「さらに団結の力を発動！魔戦車に装備するぜ！」

装備魔法
自分のコントロールする表側表示モンスター１体につき、
装備モンスターの攻撃力と守備力を８００ポイントアップする。

少年「これで攻撃力は２４００アップ！魔戦車で龍骨鬼に攻撃だ！」

邪気「和睦の使者だ。効果によって龍骨鬼は破壊されない」

少年「（もう一体は何かわからないから攻撃しないでおくか…）ターンエンドだ」

邪気「俺のターンだ、ドロー」
　　　ドローカード：？？？
　　　手札：？？？　？？？
　　　場：モンスター 龍骨鬼、？？？　リバースカード ？？？、？？？
　　　ライフ：３２５０

邪気「（未来も視えた…些か飽きたし仕留めるか）早すぎた埋葬を発動！墓地からサクリファイスを蘇生させる！」

装備魔法
８００ライフポイントを払う。
自分の墓地からモンスターカードを１体選択して攻撃表示で
フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。

再びフィールドに不気味なモンスターが現れる。

邪気「さらにサクリファイスで団結の力を装備した魔戦車を吸収だ！」

少年「クッ…！（だが攻撃してきても援護射撃で返り討ちだ！）」

邪気「攻撃はせずターンエンドだ」

少年「（さっきからなんで攻撃してこないんだ…？）俺のターン、ドロー！」
　　　ドローカード：聖なるバリア−ミラーフォース−
　　　手札：機械複製術
　　　場：モンスター 迷宮の魔戦車、メカ・ハンター　リバースカード 奈落の落とし穴、援護射撃
　　　ライフ：６０００

少年「（攻撃するのは得策じゃないな…）カードを一枚（聖なるバリア−ミラーフォース−）伏せて、ターンエンドだ」

邪気「おっと、エンド前にリバースカードを二枚発動だ。裏守備の見習い魔術師を生贄に死のデッキ破壊ウイルスを、龍骨鬼を生贄に魔のデッキ破壊ウイルスを発動！」

死のデッキ破壊ウイルス
通常罠
自分フィールド上の攻撃力１０００以下の闇属性モンスター１体を生け贄に捧げる。
相手のフィールド上モンスターと手札、発動後（相手ターンで数えて）３ターンの間に
相手がドローしたカードを全て確認し、攻撃力１５００以上のモンスターを破壊する。

魔のデッキ破壊ウイルス
通常罠
自分フィールド上の攻撃力２０００以上の闇属性モンスター１体を生け贄に捧げる。
相手のフィールド上モンスターと手札、発動後（相手ターンで数えて）３ターンの間に
相手がドローしたカードを全て確認し、攻撃力１５００以下のモンスターを破壊する。

ウイルスに犯された少年のモンスターが破壊される。
さらに効果により少年は手札を晒さなければならなかった。

少年「クソッ…！（ミラーフォースを伏せた後でよかったぜ…それに、魔のデッキ破壊ウイルスまで発動したのはプレイングミスじゃないか？）」

邪気「俺のターン、ドロー！」
　　　ドローカード：？？？
　　　手札：？？？　？？？
　　　場：モンスター サクリファイス（迷宮の魔戦車装備）
　　　ライフ：２４５０

邪気「（闇のゲームの始まりだ…！）手札から大寒波を発動！」

通常魔法
メインフェイズ１の開始時に発動可能。
次のドローフェイズまで、お互いの魔法・罠カードの効果を発動・セットできない。

凍てつく波動によってフィールドのリバースカードが全て凍りつく。
フィールドはさながら極寒の地北極とでも言ったところだろうか。

邪気「これが俺のエターナルフォースブリザードだ！！これでトラップを恐れることなく攻撃できる…！」

少年「く…」

('A`)「（これでモンスターを引いてもウイルスで破壊、魔法と罠を引いても大寒波で使用不可能…完全にロックしたというわけか…）」

邪気「サクリファイスで攻撃だ！」

少年「ぐ…！！」

少年がサクリファイスの攻撃によってたじろぐ。

邪気「ターンエンドだ」

少年「（なんだ…体から力が抜けていくような…）俺のターン、ドロー…」
　　　ドローカード：キャノン・ソルジャー
　　　手札：機械複製術
　　　場：リバースカード 奈落の落とし穴、援護射撃、聖なるバリア−ミラーフォース−
　　　ライフ：３６００

少年「ドローしたカードはキャノン・ソルジャーだ…ウイルスの効果で破壊される…」

少年が力無く諦めた様子でいると、それをブーンが一喝する。

（　＾ω＾）「どんな時でも諦めちゃダメだお！最後の最後まで戦い抜くのが本当のデュエリストだお！」

ブーンの言葉に元気付けられデュエルを続行する少年。
だが、その顔には疲労が表れていた。

少年「（このターンで大寒波は終わりだ。次のターンでミラーフォースで破壊すれば―――！）俺のターンはエンドだ！」

死デッキ魔デッキ同時発動…恐ろしい子！

邪気「俺のターン、ドロー」
　　　ドローカード：？？？
　　　手札：？？？　？？？
　　　場：モンスター サクリファイス（迷宮の魔戦車装備）
　　　ライフ：２４５０

邪気「（やはり俺の眼は最高だ…）再び手札から大寒波を発動する。これでまたさっきと同じ状況だな…！」

少年「そ、そんな…」

邪気「サクリファイスで攻撃をしてターンエンドだ（手札にモンスターはいるが、サクリファイスで吸収しなければエネルギーにはならないんでね）」

少年「（また…力が…）俺のターン…ドロー…」
　　　ドローカード：魔法の筒
　　　手札：機械複製術
　　　場：リバースカード 奈落の落とし穴、援護射撃、聖なるバリア−ミラーフォース−
　　　ライフ：１２００

少年「引いたのは魔法の筒だから破壊されない…ターンエンドだ…（大丈夫だ…ミラーフォースがある…）」

邪気「終劇だ、幕が上がることは二度とない…俺のターン！ドロー！」
　　　ドローカード：？？？
　　　手札：？？？　？？？
　　　場：モンスター サクリファイス（迷宮の魔戦車装備）
　　　ライフ：２４５０

邪気「二度あることは三度ある…手札から大寒波を発動！エターナルフォースブリザード！！」

三度フィールドが凍りつく。
毎ターン繰り返される同じ光景に、皆唖然としていた。
それも当然であり、このような状況になるなどと誰が予想できたであろうか？

邪気「これで終わりだ、サクリファイスで攻撃！！」

サクリファイスの眼が一層輝きを増す。
少年はその光をぼんやりとした意識で眺めていた。その光に魅入られた者は魂を奪われるとも知らずに…

邪気「これにて上演は終了だ…」

邪気がそう告げると少年の体が椅子から崩れ落ちる。

（；＾ω＾）「ど、どうしたんだお！？」

('A`)「お、おい！しっかりしろ！」

ブーンたちが騒ぎ出す。
ツンは自分たちだけではどうしたらいいかわからないため、店長を呼びに行く。

邪気「疲れが溜まっていたのかな？それじゃぁこれから用事もあるんで帰らせてもらうよ」

>>441
さらにそこにネフティスを加えて手札とフィールドを荒らす俺ガイル

取り乱しているブーンたちに邪気の言葉は届かない。
その光景を薄笑いをしながら愉快そうに眺める邪気。だが、ブーンたちは気付かない。
原因を作った張本人が目の前にいるというのに、それがわからないというのは皮肉なものだ。

邪気「お大事に、いいデュエルだった」

それからの話は俺たちが店に着いた後のことだった。

真哉「なるほどな…」

綾瀬「ただの疲れなら良いのですが…」

話を聞き終わり、俺たちは飲み物を飲み干すと店をあとにする。
流石にこの雰囲気では俺もデュエルをするなどという気にはなれず、皆バラバラに分かれて解散することとなった。

帰り道に何か考え事をしていると、綾瀬が話しかけてきた。

綾瀬「兄さんも気をつけてくださいね？」

真哉「あぁ、大丈夫だよ。俺は倒れたりなんてしないから」

綾瀬「そのことだけを言っているのではありません」

>>443
…恐ろしい子！

>>439
エターナルフォースブリザードｗｗｗｗｗｗ

明らかにギャｇ（ｒｙ

支援

そのことではない？一体なんのことだろうか。
俺がなんのことを言っているのかわからないといった表情をすると、綾瀬が呆れたような顔をする。

綾瀬「兄さんは夜出歩いているでしょう？夜出歩くなとは言いません。ただ、普段出掛ける以上に気をつけてくださいと言っているんです」

真哉「なんだ、そのことか。大丈夫だよ、観月さんも一緒にいるし、それにスサノオだってついてる。心配するな」

綾瀬「それでも心配しますよ…たった二人っきりの兄妹なんですから…心配させないでください…」

綾瀬はそう言うと俯いてしまった。
今は何を言っても逆効果だろう。そう思い、口に出しかけた言葉を胸に押し込める。

真哉「（ごめんな綾瀬…悪い兄で…）」

胸に罪悪感を抱えながら心の中で綾瀬に謝る。
それから綾瀬は何も言ってこなくなったので、ふと空を見上げて考え事をする。

真哉「（スサノオで思い出したが、まさか今回のこともスピリットと何か関係があるんじゃないだろうか…？夜にでも観月さんに今日の出来事を話してみるか…）」

見上げた空は晴天。青空はどこまでも続き、美しく澄み渡っている。
それとは裏腹に、俺の心は嫌な予感と、淀んだ気持ちで満ちていた。

エターナルフォーズブリザードを2度たえるとはすごいなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

邪気「お大事に、いいデュエルだった」

そう言い残し店を出ると、男と女がいた。
その顔にピンとくる。俺はこの男の顔をどこかで見たことがあった。それに気付くとどこで見たことがあるのかを思い出そうとする。
―――そうか、ハイドの報告にあった男だ。
神社で一族の男を倒し、二枚のスピリットを手に入れた男だ。
それを思い出すと、この男との平凡な邂逅に一つ別れを告げたくなった。

邪気「ラ・ヨダソウ・スティアーナ…」

そう告げると男は「え？」と間抜けな声を出す。
この男ともいずれ闘ることになるのかと思う。そして裏山に飛来した宇宙人。それにあの女―――
雑踏の中を考え事をしながら歩き続けると、そこで見慣れた顔の男に出会った。

邪気「どうしたんだハイド。こんなところで」

ハイド「邪気眼の気配を感じたんでね、仕事をすぐに片付けてやってきたのさ」

仕事…？あぁ、あれのことか。

邪気「それで、首尾は？」

ハイド「喋ってはいないと言っていたけどね、助かりたいだけの一心でそう言ってるのかもしれないし、どこまで本当かはわからない。
　　　それに、喋っていないにせよこれから喋ることもあるかもしれない。だから、始末してきた」

さらに失敗した者には罰を与えないとねと続ける。
始末してきたということは殺したということだろう。それをまるで食事をしてきたかのように言うこの男に対し嫌悪感を覚える。
それに気付いたのか、ハイドが諭すように言う。

邪気眼・・・なんか未来視っぽいな

ハイド「君はいつも甘いね。魔眼と神眼の気配は感じたけど、邪眼の気配は感じなかった。それに完全には力を奪っていない。
　　　邪眼の力を使えば、その場にいた全員から力を奪い取れたというのに」

邪気「それは俺の勝手だろう。それに俺はあまりこういうことをしたくない」

それを聞いたハイドが笑い始める。
一体何がおかしいというのか。

ハイド「自分の手を汚したくないとでも言うつもりかい？馬鹿を言っちゃいけないよ。君がやらなければ他の誰かがやるだけなんだ。
　　　私を含め、一族には君より残酷な方法で力を集めている者もいる。それを考えたことが無いのかい？
　　　それに君は一族のトップなんだ。上の者がそれでは示しがつかないよ」

ハイドは俺を尻目に愉快そうに笑っている。
確かに俺がやら無ければ代わりに誰かがやるだけ。結果として何も変わらない。
俺が言っているのは言い訳に過ぎないということだ。
加えて度が違うにしても結果は同じことをしている。俺は偽善者ですらない。
俺だってデュエル後にハイドのように愉快に笑っていた。
ならば俺もハイドと同じじゃないか―――だがそれを認めてしまったら…

俺は気持ちを切り替えるために空を見上げる

見上げた空は晴天。青空はどこまでも続き、美しく澄み渡っている。
それとは裏腹に、俺の心は自分に対する嫌悪感と、罪悪感で満ちていた。

次回へ続く

乙！相変わらず面白かったぜ

>>451
乙様なんだぜ！

乙なんだぜ

>>451
エターナルフォースブリザード3連打は反則だろｗｗｗｗｗｗ
面白かった、乙様なんだぜ

>>446
え？シリアスだろ？

>>448
相手は死ぬ

>>450
三つ能力があると言っておく

支援してくれた方々、ありがとうございました
次回はドクオが活躍するお話を
コテは思いつかなかったからむしゃくしゃしてやった。反省はしていない

乙！


さて、手元にジャパネットがあるんだぜ？

乙！！

>>456
ひょっとしてそれは、ギャグで(AA略

>>457
ジャパネット見てから投下するかな

>>457
　そう　かんけいないね
→たのむ　とうかしてくれ！
　ころしてでもうばいとる

>>457
ジャパネットｗｋｔｋ

そういえばウィルの対戦相手が出ないな・・・まあ投下があったから仕方ない。
引き続き募集するんだぜ、デッキ晒してもらう必要があるからその辺の理解を頼みたい。

いや、まだ少し調整があるから先に投下してほしいんだぜ

>>462
了解した

ところで人はどのくらい残っているんだろうか？
5人以上いないと投下に踏み切れない俺は、間違いなくチキン

>>463
いるよ

俺もいるぞ！

ﾉｼ

|дﾟ)＜俺は、どこにでも（ｒｙ

>>463
支援するぜ

ノ

λ＜いるぞ

ﾉ

以外と残っているな……
と言うわけで投下

出切ればサル除けをお願いしたい

（´・ω・｀）の若かりし日々　スタート！

時は8年前……これは（´・ω・｀）がカードショップを経営し始める前の物語……





少年「サインどうもありがとうございました！」

（川ω・ ）「いやいや、これくらいお安い御用だよ」

少年「それじゃ！」

（川ω・ ）「またね」

手を振りながら去っていく少年の姿を見ながら（川ω・ ）は嘆息した。

（川ω・ ）(全国チャンプ、か……なって最初の内はちやほやされて有頂天になっていたが、これほど辛いものとは……)

そんな影を落としている（川ω・ ）に、唐突に声をかける人物が1人。

（´・ω・｀）「そこのキミ、浮かない顔をしているね」

（川ω・ ）「ぇ？　ぁ」

突然の事に声が裏返る（川ω・ ）。

（´・ω・｀）「随分と暗いオーラが出ていてるよ？　今にも暗黒界にでも行きそうな勢いだ」

（川ω・ ）「最近暗黒界は割とメジャーらしいですよ」

（´・ω・｀）「？」

（川ω・ ）(しまった……！　デュエリストの悲しい性か……つい暗黒界と言う単語に反応してしまった……)

（´・ω・｀）「どうやらキミもデュエルをやるようだね」

（川ω・ ）(ぇ……？　コイツもデュエリストなのか……？)

（´・ω・｀）「図星のようだね。同じデュエリストとして、見過ごせないな。おせっかいかもしれないけれどね」

（川ω・ ）(コイツ、デュエリストなのに、俺の事を知らないのか……？　いや、逆にいいか……)

（´・ω・｀）「黙っていちゃ解らないよ」

（川ω・ ）「最近、デュエルをしていないんだ」

（´・ω・｀）「？」

（川ω・ ）「正確には、誰も相手をしてくれないと言うのが正しいか」

（´・ω・｀）「ふむ……」

速攻で支援

これは・・・店長の人！？

支援

（川ω・ ）「どうにも皆負けるのが嫌いらしくてね……」

（´・ω・｀）「それで溜まっていて鬱になっていると言うわけか」

（川ω・ ）「まぁ、そんなところだ」

（´・ω・｀）「なら、私とデュエルをしようじゃないか」

（川ω・ ）「ぇ？」

（´・ω・｀）「デュエルが出来なくて溜まっているんだろう？」

（川ω・ ）「確かにそうだが……いいのか？」

（´・ω・｀）「デュエリスト同士がであったら、どこでもそこは戦場になる、そうじゃないのかい？」

（川ω・ ）「なるほど」

（´・ω・｀）「私は楽しみ、キミは溜まっているものを吐き出す」

（川ω・ ）「悪くないな……受けてたつぜ、その勝負！」



（川ω・ ）　VS　（´・ω・｀）「デュエル！！！」

紫煙

支援だぜ

支援

>>461
氏が構わなければですけど
いないようでしたら俺の使っていただいてけっこうですよ。

先手1ターン目

（川ω・ ）「俺の先攻からだ！　1ドロー！　モンスター1体を裏守備表示で伏せ、ターン終了！」

（川ω・ ）LP：8000　山札：34　手札：5　場：裏守備表示モンスター1

（´・ω・｀）LP：8000　山札：35　手札：5　場：無し

支援

支援

後手1ターン目

（´・ω・｀）「私のターン、ドロー。手札より、【幻獣ワイルドホーン】を召喚！」


幻獣ワイルドホーン　効果モンスター
星４/地属性/獣戦士族/攻1700/守 0
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。


（川ω・ ）(幻獣……？　能力だけ見れば、【激昂のミノタウルス】の下位互換にしか見えないが……)

（´・ω・｀）「そのまま裏守備表示モンスターを攻撃！　ホーン・クラッシュ！！」

�C

（川ω・ ）「残念だが、伏せていたのは【E・HERO クレイマン】だ！」


E・HERO クレイマン　通常モンスター
星４/地属性/戦士族/攻 800/守2000


【幻獣ワイルドホーン】攻撃力1700　VS　【E・HERO クレイマン】守備力2000

（´・ω・｀）LP：8000→7700

（´・ω・｀）「（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ……そのままターン終了だよ」

（川ω・ ）LP：8000　山札：34　手札：5　場：【E・HERO クレイマン】

（´・ω・｀）LP：7700　山札：34　手札：5　場：【幻獣ワイルドホーン】

支援

先手2ターン目

（川ω・ ）「俺のターン、1ドロー！　手札より、魔法カード【融合】を発動！」


融合　通常魔法
手札またはフィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。


（川ω・ ）「場の『クレイマン』と手札の【E・HERO スパークマン】を融合！　来い！　【E・HERO サンダー・ジャイアント】！」


E・HERO サンダー・ジャイアント　融合・効果モンスター
星６/光属性/戦士族/攻2400/守1500
「Ｅ・ＨＥＲＯ スパークマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
自分の手札を１枚捨てる事で、フィールド上に表側表示で存在する元々の攻撃力がこのカードの攻撃力よりも低いモンスター１体を選択して破壊する。
この効果は１ターンに１度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。

支援

（川ω・ ）「手札を1枚捨て、『サンダー・ジャイアント』の効果を発動！　『ワイルドホーン』を破壊する！　ヴェイパー・スパーク！！」

【幻獣ワイルドホーン】が破壊された！

（´・ω・｀）「（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ」

（川ω・ ）「『サンダー・ジャイアント』でダイレクトアタックだ！　ボルティック・サンダー！！」

【E・HERO サンダー・ジャイアント】攻撃力2400

（´・ω・｀）LP：7700→5300

（´・ω・｀）「あ痛たた……」

（川ω・ ）「ターン終了だ！」

（川ω・ ）LP：8000　山札：33　手札：3　場：【E・HERO サンダー・ジャイアント】

（´・ω・｀）LP：5300　山札：34　手札：5　場：無し

>>481
かまいませんよ。協力していただけるならありがたい。
投下が終わったらお願いします。

支援

後手2ターン目

（´・ω・｀）「私のターン、ドロー。手札より魔法カード、【おろかな埋葬】を発動！」


おろかな埋葬　通常魔法
自分のデッキからモンスター１体を選択して墓地へ送る。
その後デッキをシャッフルする。


（´・ω・｀）「デッキから【幻獣クロスウィング】を墓地へと送る。そして手札より魔法カード、【融合】発動！」

（川ω・ ）(向うも【融合】か……！)

（´・ω・｀）「手札の【幻獣王ガゼル】と【バフォメット】を融合！　【有翼幻獣キマイラ】を特殊召喚！」


有翼幻獣キマイラ　融合・効果モンスター
星６/風属性/獣族/攻2100/守1800
「幻獣王ガゼル」＋「バフォメット」
このカードが破壊された時、墓地にある「バフォメット」か「幻獣王ガゼル」のどちらか１枚をフィールドに特殊召喚する事ができる。（表側攻撃表示か表側守備表示のみ）

支援

8年前か・・・
ブルーアイズの天下のころか？

（´・ω・｀）「【有翼幻獣キマイラ】で『サンダー・ジャイアント』を攻撃！　キマイラ・インパクト・ダッシュ！！」

【有翼幻獣キマイラ】攻撃力2400　VS　【E・HERO サンダー・ジャイアント】攻撃力2400

【有翼幻獣キマイラ】【E・HERO サンダー・ジャイアント】が破壊された！

（川ω・ ）「なっ……！　相打ちだと！？」

（´・ω・｀）「さっき【おろかな埋葬】で墓地へ送った、【幻獣クロスウィング】の効果が発動しているのさ」


幻獣クロスウィング　効果モンスター
星４/光属性/獣戦士族/攻1300/守1300
このカードが墓地に存在する限り、フィールド上に存在する｢幻獣｣と名の付いたモンスターの攻撃力は３００ポントアップする。


（川ω・ ）(意味もなく【おろかな埋葬】を使うわけがないということか……)

幻獣デッキだったのか！支援

ナツカシスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

支援

>>496
時間軸は確かにその頃だが、あんまり気にしないで欲しいｗｗｗｗｗ




（´・ω・｀）「【有翼幻獣キマイラ】が破壊されたことにより、墓地から【幻獣王ガゼル】を特殊召喚する！」


幻獣王ガゼル　通常モンスター
星４/地属性/獣族/攻1500/守1200


（´・ω・｀）「【幻獣王ガゼル】でプレイヤーヘダイレクトアタックだ！　ダッシュ・ストライカー！！」

【幻獣王ガゼル】攻撃力1800

（川ω・ ）LP：8000→6200

（川ω・ ）(くっ……！　コイツ……！　やる……！)

（´・ω・｀）「ターン終了だよ」

（川ω・ ）LP：6200　山札：33　手札：3　場：無し

（´・ω・｀）LP：5300　山札：32　手札：2　場：【幻獣王ガゼル】

先手3ターン目

（川ω・ ）「俺のターン、1ドロー！　手札より、来い！　【E・HERO エアーマン】！」


E・HERO エアーマン　効果モンスター
星４/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードの召喚・特殊召喚に成功した時、次の効果から１つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカードを除く「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数まで、フィールド上の魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター１体を選択して手札に加える。


（川ω・ ）「空気を読めない『エアーマン』の効果により、空気を読まずデッキから『エアーマン』を手札に加える！　さらに手札から魔法カード、【H−ヒートハート】を発動！」


H−ヒートハート　通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力は５００ポイントアップする。
そのカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
この効果は発動ターンのエンドフェイズまで続く。

（川ω・ ）「対象はもちろん『エアーマン』だ！　『エアーマン』で『ガゼル』を攻撃！　エアー・シュート！！」

【E・HERO エアーマン】攻撃力2300　VS　【幻獣王ガゼル】攻撃力1800

【幻獣王ガゼル】が破壊された！

（´・ω・｀）LP：5300→4800

（´・ω・｀）「っ……！」

（川ω・ ）「ターン終了だ！」

（川ω・ ）LP：6200　山札：31　手札：3　場：【E・HERO エアーマン】

（´・ω・｀）LP：4800　山札：32　手札：2　場：無し

支援

>>492

　　　 ヽ !　　`'ﾞ! 　 　　　 ,.,,.`三'ﾞ､,_ 　/´
　 　 ,/´{　　ﾐ　l　　　　/ﾞﾄｪｪｪｪｪｨ､ ） |　サミュエルの時はお世話になりました。 　
　　,r{ 　 ＼ ﾐ 　＼　　 `'　'≡≡'　" ﾉ
__ノ 　ヽ 　　＼　 ヽ＼　　　　彡 　,ｲ_　

支援

後手3ターン目

（´・ω・｀）「私のターン、ドロー。手札より、モンスター1体を裏守備表示でセットし、ターン終了だよ」

（川ω・ ）LP：6200　山札：31　手札：3　場：【E・HERO エアーマン】

（´・ω・｀）LP：4800　山札：31　手札：2　場：裏守備表示モンスター1

支援

先手4ターン目

（川ω・ ）「俺のターン、1ドロー！　手札より、来い！　『エアーマン』！　効果により再び空気を読まずに『エアーマン』を手札に加える！　1体目の『エアーマン』で裏守備表示モンスターを攻撃！　エアー・シュート！！」

（´・ω・｀）「伏せていたのは【幻獣サンダーペガス】だよ」

【E・HERO エアーマン】攻撃力1800　VS　【幻獣サンダーペガス】守備力2000

（川ω・ ）LP：6200→6000

（川ω・ ）「(ﾁｯ……硬かったか……さっき『ヒートハート』を使ったのは間違いだったな……)カードを1枚伏せ、ターン終了だ！」

（川ω・ ）LP：6000　山札：29　手札：3　場：【E・HERO エアーマン】×2　伏せ1

（´・ω・｀）LP：4800　山札：31　手札：2　場：【幻獣サンダーペガス】

>>503
や・・・やはりっ、アンタなのか・・・！だとしたらネタの掘り返しが・・・面倒じゃないな。

そして支援！

後手4ターン目

（´・ω・｀）「私のターン、ドロー。私はカードを1枚伏せ、ターン終了だよ」

（川ω・ ）(手札が噛み合っていないか……今のうちに攻めるのが得策だな)

（川ω・ ）LP：6000　山札：29　手札：3　場：【E・HERO エアーマン】×2　伏せ1

（´・ω・｀）LP：4800　山札：30　手札：2　場：【幻獣サンダーペガス】　伏せ1

先手5ターン目

（川ω・ ）「俺のターン、1ドロー！(噛み合っていないのは俺の方もだな……一先ず伏せを破壊するとするか)　手札から、来い！　3体目の『エアーマン』！　魔法、罠を破壊する効果を選択する！」

（´・ω・｀）「罠カード、【つり天井】発動！」


つり天井　通常罠
全フィールド上にモンスターが４体以上存在する場合に発動する事ができる。
表側表示のモンスターを全て破壊する。


（川ω・ ）「な、何ぃ！？　くっ……こちらも罠カード発動だ！　【エレメンタル・チャージ】！」


エレメンタル・チャージ　通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する｢Ｅ・ＨＥＲＯ｣と名のついたモンスター１体につき、自分は１０００ライフポイント回復する。

（川ω・ ）LP：6000→9000

【E・HERO エアーマン】×3【幻獣サンダーペガス】が破壊された！

（川ω・ ）「(お、俺の『エアーマン』が全滅めつめつめつ……)仕方がない、ターン終了だ！」

（川ω・ ）LP：9000　山札：28　手札：3　場：無し

（´・ω・｀）LP：4800　山札：30　手札：2　場：無し

この人昔はＥ・ＨＥＲＯ使いだったんだな支援。

支援

後手5ターン目

（´・ω・｀）「私のターン、ドロー。私は手札より、【幻獣王ガゼル】を召喚！　【幻獣王ガゼル】でプレイヤーヘダイレクトアタック！　ダッシュ・ストライカー！！」

【幻獣王ガゼル】攻撃力1800

（川ω・ ）LP：9000→7200

（川ω・ ）(くっ……だがまだ逆転されてはいない……！)

（´・ω・｀）「ターン終了だよ」

（川ω・ ）LP：7200　山札：28　手札：3　場：無し

（´・ω・｀）LP：4800　山札：29　手札：2　場：【幻獣王ガゼル】

空気男ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗしかしこの精神的ダメージは大きいな・・・

幻獣はかっこいいよな。支援

>>508
　　　 /‐'´,／　／く　＼--￣｀''‐＼ ヽく ｜|ノ､lノ,-'´／／　|
　　　　ヽ/＿／／/く　　　:ヽ弋;;;;ｯ-､ | |:::::-<::::-=ﾆ二//　 /´
　　　　 Y´　 .＼／ ﾉ　　　　　￣￣::::ﾉ/　ヽ　!弋シﾌ´/ r‐'他に名乗り手がいないようでしたらって事で
　　　　 | /｀i､　 .V/ ヽ　　　　　　::::::lノ　　__|　ヽ::　　 | /　　面倒じゃないんすかｗｗｗ

先手6ターン目

（川ω・ ）「俺のターン、1ドロー！　よし！　手札よりフィールド魔法、【フュージョン・ゲート】を発動する！」


フュージョン・ゲート　フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、「融合」魔法カードを使用せずに融合召喚をする事ができる。
この際の融合素材モンスターは墓地へは行かず、ゲームから除外される。


（川ω・ ）「【フュージョン・ゲート】の効果により、手札の【E・HERO フェザーマン】と【E・HERO バーストレディ】を融合！　来い、【E・HERO フレイム・ウィングマン】！」


E・HERO フレイム・ウィングマン　融合・効果モンスター
星６/風属性/戦士族/攻2100/守1200
「Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


（川ω・ ）「『フレイム・ウィングマン』で『ガゼル』を攻撃！　フレイム・シュート！！」

【E・HERO フレイム・ウィングマン】攻撃力2100　VS　【幻獣王ガゼル】1800

（´・ω・｀）LP：4800→4500

支援

（川ω・ ）「な、何！？　『ガゼル』が破壊されていない！？　場には伏せはなかったはず……！？」

（´・ω・｀）「墓地の【幻獣サンダーペガス】』の効果を発動したんだよ」


幻獣サンダーペガス　効果モンスター
星４/光属性/獣戦士族/攻 700/守2000
相手モンスターの攻撃宣言時に発動することができる。
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分フィールド上に存在する｢幻獣｣と名の付いたモンスター１体が受ける戦闘ダメージを０にする。
この時そのモンスターは戦闘によって破壊されない。


（川ω・ ）「(くっ……そんな効果が……)ターン終了だ！」

（川ω・ ）LP：7200　山札：26　手札：1　場：【E・HERO フレイム・ウィングマン】　フィールド魔法【フュージョン・ゲート】

（´・ω・｀）LP：4500　山札：29　手札：2　場：【幻獣王ガゼル】

>>516
あんなことあったのにもう一回来るのは変じゃね？と思ったけどむしろそれが取っ掛かりになるから逆にやり易そう
でも出来れば色んな人とやらせたいから、もし今夜駄目で明日の夜に参加者募って駄目だったらお願いします。

後手6ターン目

（´・ω・｀）「私のターン、ドロー。私も【フュージョン・ゲート】の効果を使わせてもらうよ。場の【幻獣王ガゼル】と手札の【バフォメット】を融合し、再び【有翼幻獣キマイラ】を特殊召喚！」

（川ω・ ）(しまった……！　早々に張り替えておくべきだったか……！)

（´・ω・｀）「【有翼幻獣キマイラ】で『フレイム・ウィングマン』を攻撃！　キマイラ・インパクト・ダッシュ！！」

【有翼幻獣キマイラ】攻撃力2400　VS　【E・HERO フレイム・ウィングマン】攻撃力2100

【E・HERO フレイム・ウィングマン】が破壊された！

（川ω・ ）LP：7200→6900

（川ω・ ）(くっ……マズイ……LPこそ勝っているが、こちらのディスアドバンテージの分が大きすぎる……)

（´・ω・｀）「ターン終了だよ」

（川ω・ ）LP：6900　山札：26　手札：1　場：フィールド魔法【フュージョン・ゲート】

（´・ω・｀）LP：4500　山札：28　手札：2　場：【有翼幻獣キマイラ】

先手7ターン目

（川ω・ ）「俺のターン、1ドロー！　俺はカードを1枚伏せ、ターン終了だ！」

（川ω・ ）LP：6900　山札：25　手札：1　場：伏せ1　フィールド魔法【フュージョン・ゲート】

（´・ω・｀）LP：4500　山札：28　手札：2　場：【有翼幻獣キマイラ】

支援！

>>522
把握致しました

結構前に凡骨融合ＶＳ幻獣で遣り合って俺が張ったゲートでキマイラ融合されたの思い出した支援。

安価ミスった…orz
>>522ではなく>>520
支援

後手7ターン目

（´・ω・｀）「私のターン、ドロー。私は手札より、【幻獣クロスウィング】を召喚！」

（川ω・ ）「(コ、コイツ……！　伏せが見えているとでも言うのか……！？　くっ……だが使わないわけにはいかない……！)罠カード発動だ！　【激流葬】！」


激流葬　通常罠
モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動可能。
フィールド上のモンスターを全て破壊する。


【有翼幻獣キマイラ】【幻獣クロスウィング】が破壊された！

（´・ω・｀）「破壊された事により、【有翼幻獣キマイラ】の効果発動！　墓地の【幻獣王ガゼル】を特殊召喚する！　そのまま【幻獣王ガゼル】でプレイヤーヘダイレクトアタック！　ダッシュ・ストライカー！！」

【幻獣王ガゼル】攻撃力2100

（川ω・ ）LP：6900→4800

（川ω・ ）(また幻獣の力が増したか……早々に決着をつけないとマズイな……)

（´・ω・｀）「ターン終了だよ」

（川ω・ ）LP：4800　山札：25　手札：1　場：フィールド魔法【フュージョン・ゲート】

（´・ω・｀）LP：4500　山札：27　手札：2　場：【幻獣王ガゼル】

支援

あれ？　キマイラめちゃくちゃ強くね？

支援

これは上手い・・・！どちらにしろモンスターが残るとは、店長やっぱすごいぜ支援

先手8ターン目

（川ω・ ）「俺のターン、1ドロー！　よし！　手札から、来い！　【E・HERO スパークマン】！」


E・HERO スパークマン　通常モンスター
星４/光属性/戦士族/攻1600/守1400


（川ω・ ）「さらに手札からフィールド魔法、【摩天楼 −スカイスクレイパー−】を発動！」


摩天楼 −スカイスクレイパー−　フィールド魔法
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のつくモンスターが攻撃する時、攻撃モンスターの攻撃力が攻撃対象モンスターの攻撃力よりも低い場合、攻撃モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ１０００ポイントアップする。


【フュージョン・ゲート】が破壊された！

（´・ω・｀）「ふむ……」

（川ω・ ）「『スパークマン』で『ガゼル』を攻撃！　スパーク・フラッシュ！！」

【E・HERO スパークマン】攻撃力2600　VS　【幻獣王ガゼル】攻撃力2100

【幻獣王ガゼル】が破壊された！

（´・ω・｀）LP：4500→4000

（川ω・ ）「ターン終了だ！」

（川ω・ ）LP：4800　山札：24　手札：0　場：【E・HERO スパークマン】　フィールド魔法【摩天楼 −スカイスクレイパー−】

（´・ω・｀）LP：4000　山札：27　手札：2　場：無し

キマイラ強いな…支援

支援

後手8ターン目

（´・ω・｀）「私のターン、ドロー。私は手札より、【巨大ネズミ】を召喚！」


巨大ネズミ　効果モンスター
星４/地属性/獣族/攻1400/守1450
このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、デッキから攻撃力１５００以下の地属性モンスター１体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする。


（´・ω・｀）「【巨大ネズミ】で『スパークマン』を攻撃！　キラー・トゥース！！」

（川ω・ ）(自爆特攻だと……まさか……！)

【巨大ネズミ】攻撃力1400　VS　【E・HERO スパークマン】攻撃力1600

【巨大ネズミ】が破壊された！

（´・ω・｀）LP：4000→3800

（´・ω・｀）「【巨大ネズミ】の効果発動！　デッキから【幻獣王ガゼル】を特殊召喚する！」

（川ω・ ）(やはりか……！　リクルーターから攻撃力2100は『ピラタ』並に反則だぞ……！)

（´・ω・｀）「【幻獣王ガゼル】で『スパークマン』を攻撃！　ダッシュ・ストライカー！！」

【幻獣王ガゼル】攻撃力2100　VS　【E・HERO スパークマン】攻撃力1600

【E・HERO スパークマン】が破壊された！

（川ω・ ）LP：4800→4300

（川ω・ ）(さっきとは間逆に切り返されたな……マズイぞ……俺の手札は0だ……)

（´・ω・｀）「ターン終了だよ」

（川ω・ ）LP：4300　山札：24　手札：0　場：フィールド魔法【摩天楼 −スカイスクレイパー−】

（´・ω・｀）LP：3800　山札：25　手札：2　場：【幻獣王ガゼル】

墓地からのパンプアップがあるのは強いな支援

先手9ターン目

（川ω・ ）「俺のターン、1ドロー！　手札から、来い！　【E・HERO エッジマン】！」


E・HERO エッジマン　効果モンスター
星７/地属性/戦士族/攻2600/守1800
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。


（川ω・ ）「生贄無しなのは……」

（´・ω・｀）「『サンダー・ジャイアント』の効果のコストで墓地に捨てたカードの効果だね」

（川ω・ ）「(驚きもしないか……)ご明察。墓地に送っていた【E・HERO ネクロダークマン】の効果だ」


E・HERO ネクロダークマン　効果モンスター
星５/闇属性/戦士族/攻1600/守1800
このカードが墓地に存在する限り、自分は｢Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター１体を生け贄なしで召喚する事ができる。
この効果はこのカードが墓地に存在する限り１度しか使用できない。


（川ω・ ）「『エッジマン』で『ガゼル』を攻撃！　パワー・エッジ・アタック！！」

【E・HERO エッジマン】攻撃力2600　VS　【幻獣王ガゼル】攻撃力2100

【幻獣王ガゼル】が破壊された！

（´・ω・｀）LP：3800→3300

（川ω・ ）「ターン終了だ！」

（川ω・ ）LP：4300　山札：23　手札：0　場：【E・HERO エッジマン】　フィールド魔法【摩天楼 −スカイスクレイパー−】

（´・ω・｀）LP：3300　山札：25　手札：2　場：無し

支援

支援

サンダージャイアントが伏線だったなんて・・・！支援

支援

後手9ターン目

（´・ω・｀）「私のターン、ドロー。手札より魔法カード、【地砕き】を発動！」


地砕き　通常魔法
相手フィールド上の守備力が一番高い表側表示モンスター1体を破壊する。


【E・HERO エッジマン】が破壊された！

（川ω・ ）(くっ……手札に除去があったから冷静だったわけか……)

（´・ω・｀）「さらに手札より、【幻獣ワイルドホーン】を召喚！　そのままプレイヤーヘダイレクトアタック！　ホーン・クラッシュ！！」

【幻獣ワイルドホーン】攻撃力2300

（川ω・ ）LP：4300→2000

（川ω・ ）(くっ……生贄無しで2300の貫通持ち……！)

（´・ω・｀）「カードを1枚伏せて、ターン終了だよ」

（川ω・ ）(次でモンスターを引けなければ俺の負けか……)

（川ω・ ）LP：2000　山札：23　手札：0　場：フィールド魔法【摩天楼 −スカイスクレイパー−】

（´・ω・｀）LP：3300　山札：24　手札：0　場：【幻獣ワイルドホーン】　伏せ1

支援

支援

これは凄いぜ
お互いに一歩も引かねぇｗｗｗｗｗ

支援

先手10ターン目

（川ω・ ）「(このドローに賭ける！)俺のターン、1ドロー！　俺は手札から魔法カード、【貪欲な壺】を発動！」


貪欲な壺　通常魔法
自分の墓地からモンスターカードを５枚選択し、デッキに加えてシャッフルする。
その後、自分のデッキからカードを２枚ドローする。


（川ω・ ）「墓地から『エアーマン』3枚と『ネクロダークマン』、および『サンダー・ジャイアント』をデッキへ戻し、2枚ドローする！」

（´・ω・｀）「ふむ……」

（川ω・ ）「(来た……！)俺はさらに手札から魔法カード、【ミラクル・フュージョン】を発動！」


ミラクル・フュージョン　通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、「Ｅ・ＨＥＲＯ」という名のついた融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）

ここまで接戦に持ち込めるなんて・・・すごいんだぜ支援

（川ω・ ）「墓地の『フレイム・ウィングマン』と『スパークマン』を除外！　来い！　【E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン】！！」


E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン　融合・効果モンスター
星８/光属性/戦士族/攻2500/守2100
「Ｅ・ＨＥＲＯフレイム・ウィングマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯスパークマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、自分の墓地の「Ｅ・ＨＥＲＯ」という名のついたカード１枚につき３００ポイントアップする。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


（川ω・ ）「(今まで手札にあった事を考えると、あの伏せはブラフの可能性が高いな……それに攻撃しなければ勝利はつかめない！)行け、『シャイニング・フレア・ウィングマン』！　『ワイルドホーン』を攻撃だ！！　シャイニング・シュート！！！」

【E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン】攻撃力3400　VS　【幻獣ワイルドホーン】攻撃力2300

【幻獣ワイルドホーン】が破壊された！

（´・ω・｀）LP：3300→2200

（川ω・ ）「(やはりブラフか……)『シャイニング・フレア・ウィングマン』の効果発動！　『ワイルドホーン』の元々の攻撃力分のダメージを受けて貰う！」

（´・ω・｀）LP：2200→500

（´・ω・｀）「っ……！」

（川ω・ ）「カードを1枚伏せ、ターン終了だ！」

（川ω・ ）LP：2000　山札：24　手札：0　場：【E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン】　フィールド魔法【摩天楼 −スカイスクレイパー−】　伏せ1

（´・ω・｀）LP：500　山札：24　手札：0　場：伏せ1

SHWｋｔｋｒ！支援

支援

後手10ターン目

（´・ω・｀）「私のターン、ドロー。私は手札から魔法カード、【天使の施し】を発動する！」


天使の施し　通常魔法
デッキからカードを３枚ドローし、その後手札からカードを２枚捨てる。


（´・ω・｀）「デッキから3枚ドローし、2枚を捨てる！　私が捨てるカードは……【幻獣クロスウィング】と【幻獣ロックリザード】だ！」

（川ω・ ）(また『クロスウィング』が墓地へ落ちたか……！　だが『シャイニング・フレア・ウィングマン』の攻撃力を1枚で超えられるカードはそうそういない……！)

（´・ω・｀）「続けて罠カード、【リビングデッドの呼び声】を発動！」


リビングデッドの呼び声　永続罠
自分の墓地からモンスター１体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。

お互いの伏せが気になるところだ支援

（´・ω・｀）「先ほど墓地へ送った【幻獣ロックリザード】を特殊召喚する！」

（川ω・ ）(基本攻撃力は2200……『クロスウィング』3枚の効果で3100か……この状況ならあの手札は確実に除去か攻守増減のカード……だが俺の伏せは……！)

（´・ω・｀）「さらに手札より魔法カード、【野生解放】を発動する！」


野生解放　通常魔法
フィールド上に表側表示で存在する獣族・獣戦士族モンスター１体の攻撃力は、そのモンスターの守備力の数値分だけアップする。
エンドフェイズ時そのモンスターを破壊する。


（´・ω・｀）「【幻獣ロックリザード】の守備力は2000！　よって攻撃力は5100となる！　【幻獣ロックリザード】で『シャイニング・フレア・ウィングマン』を攻撃！　マキシム・オー・インパクト！！」

（川ω・ ）「(勝った……！)罠カード発動！　【聖なるバリア−ミラーフォース−】！」


聖なるバリア−ミラーフォース−　通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊する。


【幻獣ロックリザード】が破壊された！

（´・ω・｀）「フ……【幻獣ロックリザード】の効果発動！　相手プレイヤーのLPに、2000ポイントのダメージを与える！」

（川ω・ ）「な、なっ……何だとぉ！？」


幻獣ロックリザード　効果モンスター
星７/闇属性/獣戦士族/攻2200/守2000
｢幻獣｣と名のついたモンスターを生け贄に捧げる場合、このカードは生け贄１体で召喚する事ができる。
このカードが戦闘で破壊したモンスター１体につき、相手ライフに５００ポイントダメージを与える。
相手がコントロールするカードの効果によってこのカードが破壊され墓地へ送られた時、相手ライフに２０００ポイントダメージを与える。


（川ω・ ）(こ、こんなに効果が……くっ……俺は完全に詰まれていたというわけか……)

（´・ω・｀）「食らえ！！　クラック・オー・ビート！！！」

（川ω・ ）LP：2000→0

ウォッカマティーニを
よくシェイクしてくれ

支援！

店長カッケェ…支援

（川ω・ ）「とてもいいデュエルだった。ありがとう」

（´・ω・｀）「空気を読まずに勝ってすまないね」

（川ω・ ）「いや、いいさ。全力を出し切れて、とてもすがすがしい気分だ。ところで、あんたの名前を教えてもらえないだろうか？」

（´・ω・｀）「私かい？　私の名前は……」





これが後にアジアチャンプとして名を馳せる事になる（川ω・ ）と、色々と色々な意味で名物となる（´・ω・｀）の出会いだった……





完





（´・ω・｀）「シリーズが終ったのに、また引っ張り出すのか……このダボ作者は。（´・ω・｀）ぶち殺すぞ」

伏せすら計算に入っているとは・・・まさに詰み！恐ろしい・・・！

>>561
乙！すっげ面白かったです

>>561
乙様なんだぜ！

本編終わっても引っ張りまわすしょうがない奴がいるから大丈夫！

これは面白い……｡乙！

乙!
店長さんの決闘は綿密で恐ろしい

乙だぜ！自分のデュエルが稚拙に見えてくるから困る

さて、そろそろ投下しますか。
人いる？挙手！

>>558
こんなカウンターがあったとは…

支援

読んでくれた皆、サル避けしてくれた皆�dｸｽ
おかしいところがあったら、遠慮なく指摘してくれ

>>561
乙！

>>568
いるよ