1 :
VIP村人xxx:
男「女!!一緒に帰ろう!!」
女「…嫌……」
男「またまたそんなこといってぇ〜帰る方向一緒なんだからいいでしょ?」
女「…やめて!!……ホントに嫌!!一緒になんか…帰りたくない…」
男「いいじゃん!!ほらいくよ!!!」
女の手を強引に引っ張る男
女「……や…やめて…」
男「いいからいいから…」
女の手を引き、一緒に帰る。
2 :
猿回しの勘三:2006/12/03(日) 18:35:00.94 ID:4XZHXb3O0
ま〜た新ジャンルか
3 :
VIP足軽neet:2006/12/03(日) 18:35:14.76 ID:6LQQxtxF0
その後女は山奥で死体となって発見された…
4 :
VIP村人xxx:2006/12/03(日) 18:35:32.55 ID:b1jawLpk0
男「女は好きな人とかいるの?」
女「……いない…」
男「そっかぁ!?
じゃぁ好きなタイプは?」
女「…お金持ちで…頭がよくて…権力があって……自信家の人」
男「ふーん……
んじゃあ嫌いなタイプは?」
女「男」
男「……あははは!!!そっかそっかぁ!!
確かに僕はお金持ちでもないし、馬鹿だし、自信家でもないし…
ねぇ、もうすぐ誕生日だよね?」
女「………全然違うよ……」
男「何をプレゼントされたら喜ぶ?」
女「………」
男「いいからいいから!!」
女「……ブランド物……」
男「おおお!!なんだか高そうだなぁ!!
……んじゃあこれも!!
何をプレゼントされたらいっちばん嫌?」
女「…花……
…花なんてすぐに腐るし邪魔だし、あるだけでまったく役に立たないし…一番いらない」
5 :
VIP皇帝:2006/12/03(日) 18:37:43.68 ID:b1jawLpk0
男「そうかぁ……
僕絶対女にプレゼントあげるからね!!」
女「っ!!??」
男「……どうしたの?」
女「………やめて…」
男「え……?」
女「迷惑なの!!……男からもらうものなんてなにもいらない!!」
男「………
えへへ………たのしみにしててよね!!
絶対満足させるから!!
それじゃ、また明日!!」
女と別れ、一人駆け出していく男
女「……ほんとに嫌い……」
三日後
男「やっほぉ!!女ぁ!!」
女「………」
男「元気ないなぁ!どうしたの?」
女「…男が来たから………」
男「またまた照れちゃって!!
ところで今日でしょ!誕生日」
女「……違う……」
男「ねぇ今日直接プレゼント渡しに女の家に行っていいでしょ?」
女「…っやめて!!!……こないで!!……」
男「何時ごろがいいかなぁ?
七時とか?」
女「………」
男「わかったそれじゃもっと遅めに行くから!!
じゃぁね!!楽しみにしてるんだよ!!」
6 :
暴れん坊VIPPER:2006/12/03(日) 18:38:43.59 ID:7Y2h+pEi0
7 :
VIP村人xxx:2006/12/03(日) 18:45:30.51 ID:b1jawLpk0
その日の夜
女の彼氏(以下彼)「君はホントに笑顔がかわいいね」
女、満面の笑みで答える。
女「ありがとう!!
わたしがこういう表情を見せるのはあなただけよ……」
彼「女……愛してるよ…」
女「わたしも……」
キスをする二人
彼「そうだ!!今日は女の誕生日だろう?
前々から欲しがってた新作のバッグだよ!!」
女「うれしい!!ホントにありがとう!!前から欲しかったの!!」
より一層笑みをうかべる
彼「親父の友達が日本の直営店の店長なんだよ、そんなの手に入れるなんて朝飯前だよ」
女「…わたしの欲しいものがわかるなんてすごいわね、ありがとう!!」
彼「女の考えてることならなんだってわかるさ……」
ピンポーン
女の表情が曇る
彼「こんな時間に誰かな?」
女「……わたしの一番会いたくない人…」
8 :
武器屋のじじぃ:2006/12/03(日) 18:51:53.56 ID:RKiaOSIBO
9 :
VIP村人xxx:2006/12/03(日) 18:52:46.30 ID:b1jawLpk0
ガチャ
男「こんばんわー!!
あっ!!女さん!ちゃんときたよー!!
それと彼君こんにちわ!!」
彼「…またおまえか…」
男「女さん誕生日おめでとう!!
これは僕からのプレゼントだよ!!」
向日葵の花束を渡す
女の笑顔がどんどん凍りついていく
女「なんで………
なんでこんなことするの!!!!
来るなっていったのに…
こんな汚いっ……花なんてもらったってちっとも嬉しくない!!
あなたのせいで人生で一番最悪な誕生日になったわ!!
どうしてくれるのよ!!!」
泣きながら男に罵声を浴びせる
彼「おまえ!!よくも女を泣かしたな!!ぶっ殺してやるよ!!」
男に殴りかかる彼
女「彼君もっといたぶっちゃっていいわよ!!ぞんぶんにやって!!」
彼にぼろぼろにやられる男
女「いい?あんた明日絶対にあたしに話しかけてこないでよね!!
大嫌いだから!!!」
男「……うぅ………」
彼「きもちわるいんだよ!!さっさと消えろよこのストーカー野郎!!
今度女に近づいたら殺すからな!!」
床でうずくまる男をよそに二人は部屋へと戻っていく
10 :
VIP下手人:2006/12/03(日) 18:54:50.97 ID:GB/hW1Fm0
(´・ω・`)
11 :
VIP村人xxx:2006/12/03(日) 18:55:22.65 ID:b1jawLpk0
12 :
VIP将軍:2006/12/03(日) 18:57:12.33 ID:xGsqg+QnO
なんか変かなと思ったら男の方か
13 :
VIP村人h:2006/12/03(日) 18:58:38.56 ID:XJyy2kscO
妻は陰湿系一流のストーカー
夫は覗き・盗撮系のゴット
二人の行く末はいかに!
14 :
VIP将軍:2006/12/03(日) 18:59:14.33 ID:xGsqg+QnO
頑張っても振り向いてくれないあの人に俺が今してる恋と重なる
15 :
VIP村人P:2006/12/03(日) 19:00:07.01 ID:b1jawLpk0
次の日
満面の笑みを浮かべる女
女「………」
そこへ誰かが近づいてくる足音が聞こえる
女「っ!!??」
男「女さん!!おはよぉ!!
今日もいい天気だねっ!!」
満面の笑みで女は答える
女「男………ずっとそばにいてね!」
16 :
猿回しの勘三:2006/12/03(日) 19:01:26.78 ID:wbIHRnWtO
????
17 :
VIP毒蛇:2006/12/03(日) 19:02:12.23 ID:kswUJ9tTO
あれ?
18 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:02:24.83 ID:JKrOiacT0
本当のストーカは女ってことか??
19 :
油売りの左暮:2006/12/03(日) 19:02:35.08 ID:vx97eXrn0
なるほどな
20 :
VIP村人y:2006/12/03(日) 19:03:01.42 ID:JXvcoWGr0
21 :
VIP村人P:2006/12/03(日) 19:03:36.16 ID:b1jawLpk0
男「えっっ!!」
女「あなた、わたしと一緒いいるとすっごい幸せでしょ!?
だからぁずぅぅぅぅっとそばにいてよ」
男「………なん…で?」
女「あなた私のこと好きになったでしょ?」
終始笑顔で話す女
男「……なんで……そんなこというの?
……ねぇ…どうして…」
女は不思議そうな顔で男を見つめる
男「……そんな……そんな悲しいこというなよ!!!!」
女「……」
22 :
宿屋の女中:2006/12/03(日) 19:03:49.19 ID:xGsqg+QnO
展開が意味わかんなくて続きが気になって勉強できん
23 :
猿回しの勘三:2006/12/03(日) 19:06:07.64 ID:wbIHRnWtO
狂ってんじゃねWWWWW
24 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:07:00.27 ID:JKrOiacT0
男はただのマゾ??
25 :
VIP村人P:2006/12/03(日) 19:10:45.04 ID:b1jawLpk0
男「君が事故に遭って一年が経つね…
君は僕の家へ向かう途中、居眠り運転していたトラックに巻き込まれた…
救急車で近くの病院に運ばれてすぐに手術をしたんだ」
女「……」
男「僕は知らせを聞いてすぐに病院に駆けつけた。
僕が病院に着いたとき、君はまだ手術中でそれから六時間も待ったんだよ」
男「手術はなんとか成功したけど、君は意識を失ったままだった。
僕は来る日も来る日も君の病室に行って話しかけたんだ
職場で失敗したこととか、飼っている猫の話とか…
君は覚えていないかもしれないけど…」
女「……」
男「それから三ヶ月たったある日、君の意識が戻った
僕は喜んだよ。これでまた一緒に生きていくことができる、君を幸せにすることができるって。
でも……君が目を覚まして最初に僕に発した言葉は僕の期待を裏切るものだった…」
「……男……男なんて嫌い…大嫌い!!…近寄らないで!!…何処かへ行ってよ!!」
男「僕は驚いたよ…今まで四年間付き合ってきて一度も言われたことのない言葉だったから……
怒りなんてものはなかった……ただ、悲しみだけが胸に押し寄せてきた。
26 :
宿屋の女中:2006/12/03(日) 19:13:02.71 ID:xGsqg+QnO
展開が韓国のメロドラマに
27 :
VIP村人i:2006/12/03(日) 19:13:11.94 ID:XJyy2kscO
えー と 誰か要約してくれ
28 :
VIP足軽gif:2006/12/03(日) 19:14:02.29 ID:M6t3/tJ20
ひよこすとーかー?
29 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:15:42.47 ID:JKrOiacT0
ほほう。
女のほうは事故のせいで頭おかしくなっちゃったのか??
それとも男の妄想か??
30 :
宿屋の女中:2006/12/03(日) 19:18:30.82 ID:xGsqg+QnO
一年前
四年も付き合ってた女が交通事故
女の記憶が飛び、男が嫌いに
あれから一年
男は前と同じように接しても女は何も思い出してくれない
男 ストーカー扱い
こうですか、わかりません><
31 :
猿回しの勘三:2006/12/03(日) 19:18:50.39 ID:wbIHRnWtO
わけがわかんなくなってきたんだぜ?
32 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:19:53.81 ID:JKrOiacT0
男が女に対してがっかりしてるのがよくわかんね。
33 :
棒またぎ姫:2006/12/03(日) 19:20:17.31 ID:jk0czJrEO
要約すると
俺のオナニー小説面白いだろ?感動するだろ?
ってことか。
34 :
VIP村人P:2006/12/03(日) 19:21:19.47 ID:b1jawLpk0
それからも僕は君からひどいことを言われ続けた…
何がどうなってるかわからなくて、君はあの時死んで、違う人間が君の体を乗っ取っているん
じゃないかと思ったよ」
「あたしのそばにこないで!!あんたの顔なんてもう見たくない!!」
男「僕は君から毎日のように浴びせられる暴言に耐えかねて病室に顔を出さなくなった……」
男「半年後、君が無事に退院したことを聞いた…
どうしても気になって君の家に行ったんだ
顔を合わせなくていい…ただ…君が……君の姿をみることができたらそれでよかったんだ」
君は男の人と仲良く手ををつないで歩いていた
そこには昔、僕に向けてくれた笑顔があった。
35 :
暴れん坊VIPPER:2006/12/03(日) 19:23:00.39 ID:BFtbzPHBO
正直どっちでもいいけど・・・前半の欝な状況が解消された事だけはホッとした
36 :
暴れん坊VIPPER:2006/12/03(日) 19:23:10.99 ID:XJyy2kscO
消したい記憶?
37 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:23:11.71 ID:JKrOiacT0
どうやって話にオチがつくのでしょうか。 楽しみ楽しみ。
38 :
VIP皇帝:2006/12/03(日) 19:24:18.20 ID:wbIHRnWtO
wktk
39 :
VIP将軍:2006/12/03(日) 19:25:09.42 ID:fztTIipmO
これは好きなものが嫌いになって嫌いなものが好きになってしまったってことか?
40 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:26:12.73 ID:JKrOiacT0
41 :
VIP村人P:2006/12/03(日) 19:26:14.65 ID:b1jawLpk0
男「君がとても幸せそうで安心したよ。
僕以外の人とでもあんなに素敵に笑えるなら、きっと大丈夫だって。
でも、少しだけ君の笑顔に違和感を覚えた。
見慣れているはずの君の笑顔が、何処か欠けているような感じがしたんだ」
男「それからしばらくしたある日、僕たちは街中で偶然出会ったね。
そのときも君は入院していたときと同じだった。
でも…気づいたんだ……僕に罵声を浴びせる君の瞳の中に、
以前見た笑顔に欠けていたものがあるってことを……」
「なんであんたがここにいるのよ!! 目の前から消えうせてよ!!」
男「言葉ではそういっているけれど、
瞳の中は悲しみに溢れていた」
女「……そんなこと…ない…」
42 :
暴れん坊VIPPER:2006/12/03(日) 19:28:10.70 ID:BFtbzPHBO
男のセリフばっかでウゼぇ
43 :
VIP村人P:2006/12/03(日) 19:28:45.56 ID:b1jawLpk0
男「僕は君にひどいことをしたね…
本当の気持ちを口に出せず、出て来るのは真逆の言葉ばかり。
伝えたい言葉を伝えられることのできない苦しみ…
側にいて欲しい人が離れていく悲しみ…
僕は君の側にいたのに…誰よりも君の事を知っていたはずなのに…
それに気付くことができなかった」
女「…男……」
男「そのとき僕は心に決めたんだ。これから先、何があっても君の事を愛し続けるって。
周りから変人扱いされたっていい……
昨日みたいにボコボコにされたっていい……
君が彼君と結婚してしまってもいい……
…それが君を一人ぼっちにさせてしまったことへの償いになると思うから…」
44 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:30:10.47 ID:JKrOiacT0
究極のツンデレ?
45 :
VIP村人P:2006/12/03(日) 19:30:31.56 ID:b1jawLpk0
女「……わた…し…」
男「それに僕は頭も悪いし、お金も持ってないから…
彼君はきっと君を幸せにしてくれると思う……
でも……僕にしかできないこともあると思うんだ」
女「………わたし!!」
満面の笑みを浮かべる女
女「わたし今の自分が大好き…
思ってることはっきりいえるし……
楽しいときには大きな声で笑って、
悲しいときは涙を流すこともできる。
事故がわたしをこんなにも素晴らしく変えてくれた。
わたし感謝してるんだよ?
事故があって……あなたと別れることができて……彼君と付き合うことができて…
あなたと会うたびに、あぁ事故にあってよかった、
離れることができてよかったって心から…思ってるの…」
46 :
VIP村人i:2006/12/03(日) 19:33:23.25 ID:XJyy2kscO
オレの理解力が低いのか/^O^\ヨクワカンネ!
47 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:34:11.35 ID:JKrOiacT0
女は思ってることと逆のことしかいえなくなったってことか??
48 :
VIP村人g:2006/12/03(日) 19:36:13.75 ID:wbIHRnWtO
………………
49 :
暴れん坊VIPPER:2006/12/03(日) 19:36:48.76 ID:BFtbzPHBO
そろそろストーカー関係なくね?
50 :
VIP村人P:2006/12/03(日) 19:37:23.73 ID:b1jawLpk0
女の頬に一筋の雫が伝う
その雫はあとからあとから、とめどなく溢れ出して女の頬に涙の川を作る。
男「気付いてあげることができなくてごめんね…
寂しい思いをさせてごめんね…
……僕は本気だよ。これから一生を君のために過ごすよ……
だから昨日みたいな事があったって君への気持ちは変わらないよ…
だから………さっきみたいなことは言わないでよ……」
男は瞳の端に涙を貯めながら女を見つめる
女「…男…
……わたし……世界で一番……不幸なんじゃ…ないか……なぁ…
あなたみたいな人がずっと付きまとって来て…
ひどいこといっても…ずっと……
事故のおかげでこんな風になることができたわたしを……」
男「事故の前でも、事故の後でも君は君だよ。
すこし性格がひねくれてしまったかもしれないけれど…」
笑顔を作った瞬間、男の頬から涙が溢れ出す。
51 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:38:23.64 ID:JKrOiacT0
感動した。
52 :
VIP足軽c:2006/12/03(日) 19:40:16.02 ID:cosQTIzU0
>>49 事故の前から男はストーカーだったって事じゃね?
女は逃げてる途中でトラックに轢かれたとか
53 :
暴れん坊VIPPER:2006/12/03(日) 19:40:20.48 ID:BFtbzPHBO
やっと理解した
そういう事ね
54 :
VIP村人h:2006/12/03(日) 19:41:24.30 ID:2PY7QTpZO
とりあえずwktkしてる
55 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:42:39.74 ID:JKrOiacT0
女に彼がいるのがいやだな。
好きでもないやつ、むしろ嫌いなやつとHしてんだろ。いやだいやだ。
56 :
宿屋の女中:2006/12/03(日) 19:42:45.15 ID:xGsqg+QnO
57 :
VIP村人P:2006/12/03(日) 19:44:44.80 ID:b1jawLpk0
女「……わたしは……男を……誰よりも………っ……」
男、抵抗する女を抱きしめる。
男「……わかってるよ……
言葉なんかで伝えなくたって………女の気持ちはしっかり届いてるから…」
女「……あ…あ……
わ………た…し……男……が……」
男に抱かれながらも必死で抵抗する女
女「……ずっと……そばに………男のこと……
わたし……す………き……きらい……
………いっしょに……い……た……くな……い…… 」
58 :
VIP村人h:2006/12/03(日) 19:46:25.03 ID:2PY7QTpZO
wktkwktk
59 :
VIP皇帝:2006/12/03(日) 19:46:42.67 ID:b1jawLpk0
男「……もういいよ……もういいんだよ……何も言わなくていいから……
……ありがとう………」
女をより一層強く抱きしめる男
女「……わたしは…世界で………いちばん………ふ…………しあわせ………」
完
60 :
VIP村人h:2006/12/03(日) 19:47:35.01 ID:2PY7QTpZO
終わりかよ
61 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:47:53.04 ID:JKrOiacT0
世にも奇妙な物語でありそうな話だな。
投稿してみたら??
62 :
VIP村人h:2006/12/03(日) 19:49:35.58 ID:2PY7QTpZO
63 :
VIP悪魔:2006/12/03(日) 19:50:27.16 ID:9FUAVN3QO
ストーカーと聞いて、全裸で飛び込んできたのに………。
意味わからねえ。
64 :
1:2006/12/03(日) 19:51:15.30 ID:b1jawLpk0
こんな駄文アンド長文読んでいただき大変ありがとうございました
>>60 いちようこの先も続けようかとも思ったんだけどあまりにも長いと疲れるかと思ってさ……
>>61 二次元じゃないと(ry
こんなんどこでもありそうな話だからwwww世にも奇妙な物語は好きだけどw
65 :
VIP村人h:2006/12/03(日) 19:52:48.54 ID:2PY7QTpZO
66 :
VIP村人XL:2006/12/03(日) 19:53:45.34 ID:JKrOiacT0
一歩間違えればストーカーだしな。 よくできた話だと思うすよ。
67 :
棒またぎ姫:2006/12/03(日) 19:54:01.87 ID:jk0czJrEO
自演乙。
消えてくれ
68 :
1:2006/12/03(日) 19:58:03.03 ID:b1jawLpk0
タイトルはホントに申し訳ないけどあんま関係ないよね…
へたっぴな伏線ということでwwwww
続きかぁ……すんげー中途半端になりそうな感じだなぁ……
進めば進めるほど欝っぽくなりそうだぜwww
69 :
VIP悪魔:2006/12/03(日) 19:59:18.49 ID:tGu8R4zNO
「ダブリンの鐘つきカビ人間」って舞台もこういう設定だったな
70 :
VIP村人h:2006/12/03(日) 19:59:25.20 ID:2PY7QTpZO
>>68 まぁ続ける気が無いなら続けなくて良いけど
71 :
VIP村人Ecup:2006/12/03(日) 20:00:05.07 ID:JKrOiacT0
続きよりも間を充実させてほしい
72 :
1:2006/12/03(日) 20:05:36.50 ID:b1jawLpk0
最近君のぞやったから鬱っぽいのやってみたくなってさ……出来心なんだ……
間はもたせらんねぇなwww
タイトルがタイトルで内容がちがいすぎるからなぁ…
73 :
VIP村人i:2006/12/03(日) 20:07:32.66 ID:2PY7QTpZO
74 :
1:2006/12/03(日) 20:17:44.81 ID:b1jawLpk0
やさしかぁぁぁぁぁ!!!
惚れたぜwwww
75 :
VIP村人j:2006/12/03(日) 20:20:53.89 ID:BFtbzPHBO
なかなか面白かったと思うよ
もうちょっと細かい所を直して分かりやすくすればもっといい。あと男のセリフばっかだったのも気になったな
続きを期待する
76 :
VIP番長:2006/12/03(日) 20:21:25.46 ID:5SfL9Zq9O
結局
四年前付き合ってた
→女が事故に遭う
→女の本当の意思と行動が逆転する
→現在
77 :
VIP村人i:2006/12/03(日) 20:22:16.23 ID:2PY7QTpZO
78 :
VIP下手人:2006/12/03(日) 20:26:11.20 ID:BFtbzPHBO
79 :
VIP魔王:2006/12/03(日) 20:26:38.26 ID:b1jawLpk0
>>75 もっと女に話させたかったんだけど
言ってる意味と逆の言葉になってしまうから話せば話すほど不自然になっちゃうんだよね……
>>76 そのとうりっす!!
80 :
VIP村人i:2006/12/03(日) 20:27:05.13 ID:2PY7QTpZO
81 :
VIP番長:2006/12/03(日) 20:27:35.77 ID:5SfL9Zq9O
やべえw
読み終わった後にまた読み返したら(´;ω;`)
82 :
VIP村人i:2006/12/03(日) 20:28:51.72 ID:2PY7QTpZO
wktkwktk
83 :
VIP村人s:2006/12/03(日) 20:29:35.87 ID:zVySWTVP0
今、読み終わった…続きはマダかね?
84 :
1:2006/12/03(日) 20:32:50.28 ID:b1jawLpk0
ちょwwwwwwww
続きか……
く、くおりてぃ下がったってしらないんだからねっ!!
一発やってみるか!!
第二部ということでwwwwww
85 :
VIP村人i:2006/12/03(日) 20:34:28.34 ID:2PY7QTpZO
>>84 うはwwwwwwwww
wktkwktk
86 :
VIP村人j:2006/12/03(日) 20:34:57.17 ID:BFtbzPHBO
この二人のその後を書いてほしい
その際二人に名前つけてくれるとさらに萌えるんだがな
87 :
油売りの左暮:2006/12/03(日) 20:37:11.86 ID:tg5k5ZN0O
理解できたけどすっごいモヤモヤする〜
幸せになって欲しいな
88 :
VIP村人Ecup:2006/12/03(日) 20:37:19.29 ID:JKrOiacT0
おれは続きには反対だな。てことで去ります。どうもありがとうございました。
89 :
VIP村人j:2006/12/03(日) 20:41:05.34 ID:BFtbzPHBO
90 :
VIP村人s:2006/12/03(日) 20:42:58.95 ID:zVySWTVP0
なんというか、話の入りが悪いのもあるかもしれん…
一発では理解しにくい感じで…癖があるかもしれんが何度も読み返すと味が出てくる…
むしろ、何度も理解するために読み返そうと思っちまった…結構、好きだ!
>>88 なんか、頭の中では一部目の完結の絵は浮かぶが何か話は始まってない気がしてならいから
俺は二部目読むまでいるから
>>1はソーレ\(^o^)/ハッスル(/^o^)/ハッスル\(^o^\)
91 :
VIP魔王:2006/12/03(日) 20:46:16.67 ID:b1jawLpk0
>>86 オレもそれかいてて感じた……緊迫感くずれんのよwwww
ぜひ読んでる人に決めて欲しいなんてウザくて死ね!!って感じですかぁ??
>>87 きっとモヤモヤの連続になると思うぞwwwww
>>88 べ、べつに悲しくなんてないんだからっ!!!
で、でもこれだけはいっておくわよ……ぁ、ぁりがと/////
ホントにありがと!!!あんたすごい律儀だな……あんたになら…掘られても……いいかなって/////
92 :
VIP侍:2006/12/03(日) 20:47:49.09 ID:o6bz43Xb0
読み返すと感動するな…
93 :
VIP村人q:2006/12/03(日) 20:48:32.58 ID:OvEfYNsB0
地の文もかいたはうがなほよしかな
94 :
VIP魔王:2006/12/03(日) 20:50:56.04 ID:b1jawLpk0
>>89 お兄ちゃん大好き!!
ようはクオリティ下げずにやればいいわけだろ????
orz
>>90>>92 それがへたれ伏線のちからなんだぜwwww
95 :
VIP魔王:2006/12/03(日) 20:52:38.26 ID:b1jawLpk0
>>93 オレはいいんだけどみんなはそれで読むの嫌にならないかな?
本人たちにしゃべらすのもきっついからなぁ……
96 :
暴れん坊VIPPER:2006/12/03(日) 21:02:12.98 ID:wbIHRnWtO
ほす
97 :
門番の娘:2006/12/03(日) 21:07:01.54 ID:xGsqg+QnO
がんがれ
98 :
宿屋の女中:2006/12/03(日) 21:21:34.48 ID:VbBpsv5p0
あーあーつまんねー話だなぁー
絶対保守なんかしてやらねぇかんな!!
99 :
1:2006/12/03(日) 21:27:48.73 ID:b1jawLpk0
>>98 ツンデレwwwww
……今書いてるけど……どうなるかわかんねぇな〜
アナザーストーリーってことにしてくれよorz
てか別の設定の物語のほうが構想膨らんでいくぜ……orz
100 :
VIP足軽wwwww:2006/12/03(日) 21:38:39.57 ID:lXo1ushT0
今北
かなり面白い、が、タイトルは変えた方が良かった気もするんだぜ
新ジャンルスレじゃねえだろwww
101 :
VIP村人l:2006/12/03(日) 22:10:52.09 ID:BFtbzPHBO
今戻ってきた
・・・で、どうなってんの?
102 :
だんご屋のはる:2006/12/03(日) 22:32:47.68 ID:Y7h66J2pO
ドラえもん思い出した
103 :
花魁:2006/12/03(日) 22:56:58.26 ID:BFtbzPHBO
いちおう保守
104 :
VIP村人v:2006/12/03(日) 23:13:38.01 ID:zVySWTVP0
さらに保守!
105 :
姫:2006/12/03(日) 23:23:18.24 ID:wbIHRnWtO
ほす
106 :
棒またぎ姫:2006/12/03(日) 23:37:23.89 ID:BFtbzPHBO
こりゃ明日までもたねぇな・・・
>>1 新しいSS作ったらまたスレ立ててくれよな
107 :
宿屋の女中:2006/12/04(月) 00:00:37.93 ID:eawvjz7WO
ほす
108 :
VIP足軽になりたい:2006/12/04(月) 00:21:56.81 ID:cAW8OmZS0
109 :
宿屋の女中:2006/12/04(月) 00:23:44.00 ID:eawvjz7WO
ほ
110 :
門番の娘:2006/12/04(月) 00:36:05.46 ID:EHyFe1ikO
彼は女にしつこく言い寄って嫌われてたが、事故の後いきなりラブラブカップルに
↓
ストーカーの影が見え始める
↓
わざと尾行させて濃厚なディープを見せつけ、撃退を計る彼
↓それを見て落ち込むストーカー
↓
ストーカーが消える
↓
それから毎日幸せに過ごす女と彼。
↓
それから一月…
↓
何故かいなくなったストーカーの悪態をつき続ける女
↓
ネタバレ
今読み終えて自分好みに修正。
視点を彼に持ってった方がいいんじゃない?
111 :
VIP足軽になりたい:2006/12/04(月) 00:39:54.39 ID:cAW8OmZS0
寝る前の保守!
同士よ…残して二部の話を俺に読ませてくれ!
112 :
VIP村人s:2006/12/04(月) 00:59:02.45 ID:LDWorSU0O
おk
保守
113 :
1:2006/12/04(月) 01:00:02.96 ID:Bltv3OC00
行き詰ってるんだぜ…orz
>>110 それも面白いね!!
でも個人的にはドラえもんのウソ800みたいにしたかったんだ
最後のシーンだけがやりたくてこの話を書いたようなもんだからさ
>>111 落ちちゃったら同じようなタイトルでスレたてしようかな???
まぁ完成すればの話だけど……
てかかなり嬉しいんだけど……がんばるね!!
114 :
VIP村人p:2006/12/04(月) 01:16:02.43 ID:Tc800CTT0
おつ
115 :
武器屋のじじぃ:2006/12/04(月) 01:39:05.73 ID:eawvjz7WO
ほっしゅ
116 :
VIP足軽v:2006/12/04(月) 02:20:29.79 ID:eawvjz7WO
ほ
117 :
VIP足軽v:2006/12/04(月) 02:34:55.97 ID:eawvjz7WO
寝る前ほっしゅ
118 :
VIP悪魔:2006/12/04(月) 02:59:28.45 ID:Q9di7OJ/0
保守する
119 :
VIP賢者:2006/12/04(月) 03:00:44.65 ID:qhBVV363O
カースト制度
120 :
VIP足軽wwwww:2006/12/04(月) 03:13:06.76 ID:eawvjz7WO
眠れずにほっしゅ
121 :
VIP毒蛇:2006/12/04(月) 03:26:47.02 ID:Q9di7OJ/0
hosu
122 :
VIP魔王:2006/12/04(月) 03:26:54.83 ID:1QhbJ7I60
このスレはイミフに載る!!!!! でもID:8HLo4fck0だけ載れない
123 :
VIP村人y:2006/12/04(月) 03:44:31.13 ID:lNOgwnoL0
正直つまんねぇな
124 :
VIP足軽x:2006/12/04(月) 04:15:43.57 ID:eawvjz7WO
ほぁぁぁぁぁ
125 :
VIP村人m:2006/12/04(月) 04:22:39.39 ID:6KymSE0g0
演劇の脚本に使えそうなネタだな
パクらせてもらおう
126 :
VIP村人m:2006/12/04(月) 04:44:20.08 ID:6KymSE0g0
干し
127 :
VIP村人n:2006/12/04(月) 05:10:29.35 ID:6KymSE0g0
ko
128 :
高校の女教師:2006/12/04(月) 05:18:28.38 ID:eawvjz7WO
ほーす
129 :
VIP村人o:2006/12/04(月) 06:29:24.52 ID:6KymSE0g0
hosi
130 :
はぐれVIPPER:2006/12/04(月) 06:58:40.63 ID:eawvjz7WO
ほあ……………
131 :
1:2006/12/04(月) 07:41:13.30 ID:Bltv3OC00
おぉ!!!まだスレ残ってたのね!!!!
保守してくれた人ホントにありがとう!!!!!!
132 :
VIP盗賊:2006/12/04(月) 08:01:27.44 ID:rXnVlKViO
ほし
133 :
VIP盗賊:2006/12/04(月) 08:37:18.80 ID:rXnVlKViO
☆
134 :
VIP村人i:2006/12/04(月) 09:26:17.93 ID:cAW8OmZS0
★
135 :
1:2006/12/04(月) 09:46:55.23 ID:rCm4QZEk0
学校にて
136 :
ただの戦士:2006/12/04(月) 10:52:18.19 ID:eawvjz7WO
ほ
137 :
VIP村人k:2006/12/04(月) 11:19:45.93 ID:cAW8OmZS0
し
138 :
VIP村人a:2006/12/04(月) 12:26:08.99 ID:eawvjz7WO
の
139 :
南蛮ムキトス:2006/12/04(月) 12:29:47.32 ID:JQLwSE7ZO
カ
140 :
VIP村人l:2006/12/04(月) 12:51:05.90 ID:cAW8OmZS0
ケ
141 :
牛のふん:2006/12/04(月) 12:54:20.98 ID:+d0USbL/0
142 :
VIP村人n:2006/12/04(月) 14:04:55.11 ID:cAW8OmZS0
ラ
143 :
愛のセーラー戦士:2006/12/04(月) 15:09:07.20 ID:Q9di7OJ/0
hosi
144 :
VIP侍:2006/12/04(月) 15:52:44.57 ID:rXnVlKViO
あぶ
145 :
1:2006/12/04(月) 16:41:59.41 ID:Bltv3OC00
ほあああああああ!!!!
146 :
VIP悪魔:2006/12/04(月) 16:43:25.13 ID:XUiKysusO
これはいい
こんな彼氏が欲しいですフヒヒ
147 :
猿回しの勘三:2006/12/04(月) 16:49:05.75 ID:jfS6r7nOO
今北
まだ残ってたんだな
148 :
1:2006/12/04(月) 16:56:09.93 ID:Bltv3OC00
>>146 純愛なんだぜ…
僕でよろしかっt(ry
>>147 皆さんのおかげです!!
……すいません……保守してくれた皆さんに謝らなければなりません……
どうやっても二部が完成することができませんでした……
すごくありきたりになってしまったり(今もだけど)、
ラストが変な終わり方になってしまって作り上げることができませんでした……
本当に申し訳ございません……orz
……その代わりといっては難ですが今、一つ新しい話を作っています。
それが今日の夜には完成すると思うのでぜひ見ていただいてもらえないでしょうか……
誠に自分勝手で大変恐縮です……
本当にごめんなさい……
149 :
VIP足軽hentai:2006/12/04(月) 16:56:24.18 ID:Q670ePpv0
ドラえもんで同じようなの見たな
150 :
VIP村人h:2006/12/04(月) 17:01:57.21 ID:jfS6r7nOO
>>148 あんまり恐縮するとウザイぞwww
言い方悪いけどさ、どうせみんなネタくらいにしか思ってないんだから
>>1の好きに出したらいんじゃね?
口悪くてスマン・・・
151 :
VIP村人xxx:2006/12/04(月) 17:03:13.42 ID:Bltv3OC00
>>150 そうなのかな……ありがとう……
そのぶんいいの書くことにするよ!!
152 :
VIP村人q:2006/12/04(月) 17:06:14.70 ID:cAW8OmZS0
>>1gdgdでもいいから書いたのみせろ!
お前のおかげで長編を初めて書こうと
おもって書いてきたんだから!謝るな!お前もかけ!
153 :
VIP村人xxx:2006/12/04(月) 17:18:02.67 ID:Bltv3OC00
>>152 ぜんぜん進んでなくてみせられないよ……
書いてはけしてばっかりだったから……
そのぶん今書いてるのに力いれるから!
俺のおかげでってだいぶ嬉しいよ……
よかったら見せてくれない?
154 :
VIP村人q:2006/12/04(月) 17:20:59.75 ID:cAW8OmZS0
155 :
1:2006/12/04(月) 17:30:04.73 ID:Bltv3OC00
今読んできたよ!!
……せつねぇな……でもおれ鬱になるの大好きだぜwwwww
また書いてみなよ!!
156 :
1:2006/12/04(月) 17:54:29.33 ID:Bltv3OC00
ほ
157 :
VIP村人P:2006/12/04(月) 18:21:29.84 ID:Bltv3OC00
ほ
158 :
VIP村人i:2006/12/04(月) 18:40:50.03 ID:jfS6r7nOO
保ンジュラス
159 :
1:2006/12/04(月) 19:03:48.95 ID:Bltv3OC00
ほんこん
160 :
愛のVIP戦士:2006/12/04(月) 19:11:54.18 ID:XHTU58nE0
きもいけどすごいな。
161 :
VIP魔王:2006/12/04(月) 19:31:53.97 ID:Bltv3OC00
ほ
162 :
1:2006/12/04(月) 19:39:19.14 ID:Bltv3OC00
ほ
163 :
VIP侍:2006/12/04(月) 19:44:41.92 ID:1CE01CBxO
俺個人は、すごく楽しめたけど
VIPじゃ、ちゃちゃ入る上に、レスの流れが速いから、他の板でやって欲しかったな。
もっとじっくり楽しめる板で。
どうせここじゃ直ぐ落ちちゃうんだし。
164 :
VIP将軍:2006/12/04(月) 19:51:56.30 ID:xoBx/zDXO
ストーリー的に面白いと思う
個人的に書き直したくなった
で、1に編集する許可貰いたいんだが…
165 :
1:2006/12/04(月) 19:53:47.37 ID:Bltv3OC00
166 :
1:2006/12/04(月) 20:09:18.88 ID:Bltv3OC00
は
167 :
宿屋の女中:2006/12/04(月) 20:15:07.79 ID:xoBx/zDXO
168 :
1:2006/12/04(月) 20:17:10.90 ID:Bltv3OC00
いいとおもうよ!!
てか正直おれもあれかなり治したいwwwww
新ジャンルってことであれにしたけどもう少しうまくできたと思うからwwww
169 :
VIP村人i:2006/12/04(月) 20:27:24.45 ID:eawvjz7WO
ほす
170 :
1:2006/12/04(月) 20:33:44.18 ID:Bltv3OC00
もうすぐ完成します。九時には投下できると思います!!
171 :
VIP遊び人:2006/12/04(月) 20:50:33.12 ID:Bltv3OC00
ほ
172 :
1:2006/12/04(月) 21:09:49.43 ID:Bltv3OC00
予想以上に難航しています。
ですがこの前の何倍も出来がいいと思います……たぶん……
九時半までにはかならず!!!
173 :
1:2006/12/04(月) 21:23:51.84 ID:Bltv3OC00
よっしゃ!!
おわた!!!
よていどおり九時半に投下します。
174 :
1:2006/12/04(月) 21:35:55.19 ID:Bltv3OC00
これより投下します。
かなりスレタイとは異なった内容になっていますがその辺はあしからずwww
175 :
VIP神父:2006/12/04(月) 21:36:38.28 ID:Bltv3OC00
僕はお母さんが好きだ。
お母さんはきれいでやさしくて、近くに寄るといつもいい匂いがする。
僕はいつもおかあさんのそばにくっついている。
一緒にテレビを見たり、お昼寝をしたり、お母さんの話を聞いたりするのはとても楽しい。
僕とお母さんは二人で暮らしている。
お父さんはいない。
それでも寂しいと思ったときなんか一度もない。
僕はお母さんがそばにいてくれるだけで幸せだから。
176 :
VIP神父:2006/12/04(月) 21:38:59.50 ID:Bltv3OC00
「ねぇ孝之」
お母さんはまっすぐ僕に視線を向ける。
「なあに、お母さん?」
「お母さんね、また仕事で失敗しちゃった……
そそっかしいのかなぁ、いつも注意してるはずなのに失敗しちゃうんだ」
お母さんは少し不安そうな顔をしている。
「気にすることないよ。
お母さんは少しそそっかしいかもしれないけど、それよりもずっと優しいから
みんな許してくれると思うよ」
「そうかなぁ…」
「そうだよ。みんなもきっとお母さんのこと大好きだと思うよ」
「孝之……ありがとう。お母さん仕事がんばって孝之においしいものいっぱい食べさせてあげるからね」
「ほんと? 僕、嬉しいよ」
お母さんは僕にお仕事のことをよく話してくれる。
お客さんからほめられたこと、上司の酒井さんに八つ当たりされたこと、
三歳年下の木下さんがお母さんのタイプだってこと……
その日にあったことをいつも僕に話してくれるんだ。
お母さんが悲しい気持ちになっているときは励ましてあげたいと思うし、
喜んでいるときは一緒に笑って二人で幸せな気分になりたい。
それが僕なりの親孝行だと思う。
僕はいつも迷惑ばかりかけているから……
177 :
VIP番長:2006/12/04(月) 21:40:08.86 ID:Hof6pscUO
むむむ?
178 :
1:2006/12/04(月) 21:43:26.10 ID:Bltv3OC00
僕がベッドで横になっているとお母さんも僕の横に寝っ転がった。
「孝之」
「なぁに、おかあさん?」
「お母さん、木下さんに嫌われてるのかな……なんだか木下さんと話してるとそんな気がするんだよね……」
「そんなことないよ。
……お母さん、ちょっと笑ってみて?」
「……何よいきなり……」
お母さんは少し怪訝そうな目で僕を見つめる。
「いいから……
笑ってみて?」
「……こう?」
お母さんは少し戸惑いながら僕に笑顔を見せてくれた。
「そう! お母さんすごい奇麗だよ!
お母さんの笑った顔は世界で一番奇麗だよ。
だから、いつも笑顔でいれば木下さんもきっと好きになってくれるよ」
僕の言葉を聞いて、お母さんは吹き出した。
「孝之、あんたそれ言い過ぎよ。
いくらなんでも世界で一番はないよ。職場でなら一番になれるかもしれないけどね」
僕は本気で言ってるのに……
少しふくれた顔をしているとお母さんが僕の頭をなでてくれた。
「ごめんごめん、お母さん嬉しいよ。孝之みたいないい子に褒められるんだから
きっと世界で一番奇麗だよねぇ。
179 :
VIP神父:2006/12/04(月) 21:48:16.34 ID:Bltv3OC00
「……孝之はさ、もしお母さんが木下さんと結婚したらどうする?」
僕は目をまんまるにして聞き返した。
「お母さん、木下さんと結婚するの?」
「もしもの話よ……孝之は嫌?」
「そんなことないよ。そうしたら木下さんは僕のお父さんになるんだよね?
すごく嬉しいよ。
お母さんが好きになるくらいだから木下さんはきっといい人なんだろうね」
お母さんは少し胸を張る。
「木下さんはいい男だよ〜
それに誰に対しても優しいの。
孝之気に入るとおもうなぁ、今度連れてくるからさ」
「ほんと? みんなで一緒にごはん食べようよ。楽しみだなぁ……」
僕は木下さんが早く来てくれないか心待ちにしていた。
二人でもこれだけ楽しいのだから、
きっと三人になればもっと楽しくなるんじゃないかって思ったんだ。
180 :
VIP足軽e:2006/12/04(月) 21:54:10.79 ID:1BTyYyte0
ウソエイトオーオーか
181 :
1:2006/12/04(月) 21:54:26.51 ID:Bltv3OC00
「ねぇねぇ孝之、それとさぁ――」
「ごめん、お母さん。僕眠たくなってきたよ…」
僕はお母さんの言葉を遮った。
「……そっか、いっぱい話しちゃってごめんね……
それじゃあ、おやすみなさい…」
お母さんはベッドから起き上がるとドアの向こうへ消えていった。
「ごめんね、おかあさん……ごめんなさい……」
最近体の調子が悪い。
でもその原因はわかっている。
182 :
1:2006/12/04(月) 21:57:30.22 ID:Bltv3OC00
どうやら僕は周りの人よりも早く歳をとってしまうらしい。
小さい頃は信じられなかったけれど、
最近思うように体が動かなくなってからは身をもって実感している。
僕はお母さんよりも早く寿命が尽きるだろう。
僕の体はとうにお母さんの年齢を越えている。
僕に残されている時間はあと僅かなはずだ。
それでも、この状況を呪ったことはない。
たとえ僕が長生きできたとしても、
お母さんと過ごすことができないのならば意味がない。
今までお母さんと過ごした時間はとても幸せだったから。
幸せな時間ほど早く過ぎるものだと思うから。
183 :
1:2006/12/04(月) 22:00:19.19 ID:Bltv3OC00
こんな体のせいか、僕はほとんど外に出たことがない。
あるとすればお母さんと一緒に病院に行くときくらいだ。
病院の中は一面真っ白でなんだか少し目が痛くなる。
白衣を着たお医者さんは怖い顔をしていて、僕が話しかけても何も答えてくれない。
そのかわり、僕の横にいるお母さんといつも何やら話し合っている。
診察が終わり、待合室で薬の処方を待っていた。
僕はさっきのお医者さんとお母さんとの会話について聞いてみた。
「お母さん、さっきは何を話していたの?」
お母さんは困ったような笑みを浮かべる。
「孝之のことよ。
でも心配しなくていいからね」
184 :
1:2006/12/04(月) 22:02:27.74 ID:Bltv3OC00
……僕はわかっている。
さっきの話が僕の死に関わることだということを。
それなのに何もわからない振りをしてお母さんに聞いてしまった。
ただ、お母さんの笑顔を見て自分が安心したいだけだ。
僕に嘘をつくことがどれだけ辛いのかわかっているのに。
ただ……自分のために……
お母さんは受付で白い袋を受け取ると、僕のところへやってきた。
「帰ろう」
「……うん」
僕たちは病院を後にした。
185 :
1:2006/12/04(月) 22:03:55.61 ID:Bltv3OC00
窓の外は雨が降っている。
僕はお母さんが仕事に行っている間、よくこうして窓の外を眺めている。
お母さんが帰ってくることを真っ先に知るためだ。
今日はとても寒そうだからお母さんが少し心配だ。
風邪を引かなければいいけど……
お母さん、早く帰ってこないかなぁ……
またお仕事の話や木下さんの話が聞きたいよ……
僕に残された時間はもうないかもしれないけど、何気ないこの日常の幸せだけは奪われたくない。
せめて僕の寿命が尽きるまでは……
186 :
1:2006/12/04(月) 22:05:13.21 ID:Bltv3OC00
突如鍵を開ける音が聞こえた。
どうやら考え事をしていたせいでお母さんが通ったのに気付かなかったみたいだ。
僕は階段を下り、玄関へ駆け寄る。
ちょうどドアが勢い良く開かれた。
この何気ない動作の中に、僕は一つだけ違和感を覚えた。
大好きなお母さんの声の「ただいま」が聞けなかったことだ。
187 :
1:2006/12/04(月) 22:06:52.62 ID:Bltv3OC00
お母さんはドアを開けたと同時に玄関に倒れ込んだ。
その瞬間、時がいつもよりゆっくりと流れた気がした。
「お母さん!!」
僕は慌てて駆け寄った。
「お母さんどうしたの? いったい何があったの?」
「………う…うぅ……」
お母さんはうめき声をあげるだけで僕の質問に答えてはくれない。
「おかあさん! おかあさん!」
僕はお母さんの体を揺すった。
その瞬間、お母さんの口から血が溢れ出した。
赤い血は玄関の白い床を鮮やかに染め上げた。
このままではお母さんの命が危ない。
僕にはもう、どうすることもできない。誰か助けを呼ぶしかない。
188 :
1:2006/12/04(月) 22:08:40.80 ID:Bltv3OC00
僕はドアの隙間を見た。
外はさっきよりも増して、雨が激しく降っていた。
僕は一人で外に出たことが一度もない。
お母さんなしで外の世界に出ることは考えられなかった。
僕の足先とドアとの距離がとても長く感じる
……でも今はそんなこと言っている場合じゃない。
僕の大好きなお母さん……お母さんの命が危ない!!
僕は雨の中、外へと飛び出した。
189 :
1:2006/12/04(月) 22:11:28.16 ID:Bltv3OC00
冷たい雨が体に当たる。
僕はすぐに体温をうばわれ、息が白く濁った。
早く助けを呼ばなければお母さんの命が危ない。
僕は玄関を出て突き当たりを右へと曲がった。
しばらく走れば大通りに出るはずだ。
僕はいつも二階からお母さんが帰ってくるのを眺めていたから道順を把握することができた。
息を切らせながらようやく大通りへとたどり着いた。
幸いにも傘をさした通行人が数多く行き交っていた。
僕は声を振り絞って叫んだ。
190 :
1:2006/12/04(月) 22:12:53.19 ID:Bltv3OC00
「誰か!! 僕のお母さんが倒れて大変なんです!! 助けてください!! 」
僕が全力で叫んだのも関わらず誰一人として振り向く者はいなかった。
「……何で誰も振り向いてくれないんだ!!
僕のお母さんが………大好きなお母さんが血を吐いて倒れているんです!! 誰か助 けてください!!」
叫ぶことに気が集中していたせいか、僕は近づいてくる光の塊に気付くことができなかった。
191 :
1:2006/12/04(月) 22:13:56.07 ID:Bltv3OC00
真っ白な病室の中央にベットが一つ置かれている。
その上に女が一人眠っていた。
その空間はまるで時が止まっているようだった。
聞こえてくる時計の音だけが時間の流れを感じさせた。
192 :
壷ふりお京:2006/12/04(月) 22:14:59.32 ID:K8Y2xMdSO
193 :
1:2006/12/04(月) 22:15:21.65 ID:Bltv3OC00
晴子は瞼を開け、上体を起こすと、窓の外の様子を眺めた。
太陽の日射しが窓から降り注ぎ、まるで昨日の天気が嘘のように晴れ渡っている。
晴子はしばらくぼうっと外の景色を眺めていた。
すると看護婦が一人病室へと入ってきた。
「吉田さん、目覚めましたか?」
晴子は答えない。ただ外の景色を眺めているだけだ。
「ストレス性胃潰瘍ですよ」
看護婦はぽつりと病状を伝えた。
「いろいろと気に病んでいたみたいですね……無理をせずしっかり治してくださいね」
看護婦は晴子の腕に付けられた点滴のチューブを取り替えた。
「あの猫はおたくの猫ですか?」
194 :
1:2006/12/04(月) 22:17:37.88 ID:Bltv3OC00
晴子は焦点の合っていない目で窓の外を眺め続ける。
「おたくの猫はバイクにひき逃げされたみたいなんです。
周りの人が手当てをしようとしても暴れて、傷ついた体であなたの家まで辿り着いた んですよ。
そこでおたくの猫についてきてくださった方があなたを発見して通報してくださったんですよ」
「……そうですか……」
晴子は力なく答える
「……それで……どうなったんですか?」
看護婦は困惑しながら答える。
「……あなたの家にたどり着いた瞬間に……亡くなってしまったみたい……」
病室を静寂が包み込む。
「すばらしい猫をお飼いになったのね……きっと天国の猫も――」
「……ません…」
「…え?」
「猫じゃありません……
…孝之です……」
195 :
1:2006/12/04(月) 22:19:48.73 ID:Bltv3OC00
翌日、晴子の病室に花束を持った男が入ってきた。
晴子は男を見つめる。
「……木下さん」
木下は神妙な面持ちで晴子のまえに立った。
「吉田さん、病気は……大丈夫ですか?
……会社のみんなも心配しています」
晴子は少し俯いた。
「えぇ……大丈夫です……
……それより少し話を聞いていただけますか?」
木下ははっきりとした口調で答えた。
「ええ、僕でよければ……」
196 :
1:2006/12/04(月) 22:22:05.94 ID:Bltv3OC00
晴子は顔を上げ、遠くを見つめながら話し始めた。
「私には昔付き合っていた人がいました。
その人とは結婚も考えていました……ですが、親の反対もあり半ば勘当同然で家を飛び出しました。
……それでもあの人と暮らすことができたなら、きっと幸せになることができると信じ、決心したんです。
ですがしばらく経ったある日、あの人は私を置いて出て行きました。
理由はよくわかりません……
生活の苦しさに耐えかねたのか、ほかの女の人を好きになったのか……
私は絶望しました。私の帰る場所はもう何処にもないんじゃないかと不安に苛まれました。
ちょうどそのとき、私の体に一つの命が芽生えていることを知りました」
197 :
1:2006/12/04(月) 22:23:43.39 ID:Bltv3OC00
私はあの人との子を授かったのです。
私はようやく自分の居場所を取り戻せる!! この子と幸せに暮らしていくことができると思いました。
……しかし現実はそう甘くはありませんでした。
妊娠四ヶ月だったと思います……私は流産してしまいました…」
病室から見える外の景色がにわかに崩れ始め、少しずつ雨が地面に落ちる。
「私は生きる希望のすべてを失いました。神を呪いさえしました。
どうして私だけこんなに不幸な思いをしなければならないのか、全く検討もつきませんでした」
198 :
1:2006/12/04(月) 22:26:10.24 ID:Bltv3OC00
窓の外の天気は激しい雷雨へと変わった。
「あの日もちょうどこんな天気でした。
病院を出た私は雨の中あてもなくさまよいました
目的もなく、ただ雨に打たれ続けました。
そこで私はあの子に付けるはずだった名前を叫びました……」
「孝之!! 孝之!! どうして!? どうしてあなたまでも私を置いていってしまうの?
私が何をしたっていうの? どうしてこんな……教えてよ孝之!! 」
199 :
1:2006/12/04(月) 22:27:44.95 ID:Bltv3OC00
私は地面に泣き崩れました。もう立ち上がる気力もない、このままここで死のうと思いました」
「お母さん」
「……そのとき、私を呼ぶ声が聞こえました……
私は最後の力を振り絞って声が聞こえた方向へと歩みはじめました……
そこには一匹の子猫がいました。
その子猫は寒さの中で震えていました。
私はその子猫を抱き上げて言いました」
200 :
1:2006/12/04(月) 22:28:56.30 ID:Bltv3OC00
「あなた、孝之なの?」
「そうだよ、おかあさん。僕は孝之、あなたの子供だよ」
「私の目から止めどなく涙が溢れ出ました。あれだけ泣いたのだから
もう涙も枯れ果てたと思っていたのですが、頬を伝う雫を止めることはできませんでした。
私は孝之を家へ連れて帰り、一緒に暮らすことにしました。
201 :
1:2006/12/04(月) 22:30:37.58 ID:Bltv3OC00
それからはとても幸せな日々を送ることができました。
孝之は私の仕事での愚痴や悩みを聞いて励ましてくれました。
一緒にお昼寝するときは今まで以上に安らかに眠ることができました。
私はついに自分の居場所を手に入れることができました。
それからの日々はほんとうにあっという間に過ぎていきました。
幸せな時間ほど早く過ぎるものだと思いました…
しかし、その幸せな時間も永遠には続きませんでした。
孝之は私の何倍も速く年老いていったのです……
私よりも若かったはずなのにいつの間にか追い越されてしまいました。
……孝之が年老いていく様子は目に見えてあきらかでした。
私はまたひとりぼっちになる不安と闘いました。
孝之にはなるべく悟られずに普段通りに接することは
想像以上に私の体と精神を蝕んでいきました…
……それであのような結果に……」
202 :
1:2006/12/04(月) 22:31:45.94 ID:Bltv3OC00
病室には雨が窓を叩く音が響き合っていた。
「……私は二度もあの子を殺してしまった!! 母親思いの心優しいあの子を……!!
まだ生きることができたのに……
寿命を全うさせることもできないなんて……
私は母親としてあの子に何をすることができたのでしょうか!!
………何一つ……してあげることができなかった……
私にはもう……生きる資格などありません……」
203 :
1:2006/12/04(月) 22:32:40.77 ID:Bltv3OC00
「そんなことはない!!」
木下の叫びは病室中に響き渡った。
「あなたは立派に孝之君を育てたじゃありませんか……
孝之君が心の優しい少年に育ったのはあなたとの生活が幸せで充実していたからだ……
…だから……なにもしてあげられなかったなんていうんじゃない!!
それは孝之君との幸せな日々を否定することになる!」
「あなたはもう十分頑張ったじゃありませんか……
……もう休んでいいのですよ……」
晴子は今まで張りつめていた物が切れてしまったかのように泣き叫んだ。
病室は晴子のすすり泣く声と雨の音で充満した。
木下は晴子を強く抱きしめた。
その手に、孝之の気持ちも込められていることを願って……
完
204 :
1:2006/12/04(月) 22:35:01.42 ID:Bltv3OC00
以上で終わりになります。こんな長ったらしい文章を心優しくも読んでくれた
人がいたならどんな感想でもいいのでよろしくお願いします。。。
205 :
散髪とめきち:2006/12/04(月) 22:37:10.61 ID:FaU/3RMg0
今北
読んでくる
206 :
VIP足軽q:2006/12/04(月) 22:37:43.76 ID:TRazo5jo0
なかなかおもしろかったと思うよ
207 :
VIP村人v:2006/12/04(月) 22:38:58.58 ID:cAW8OmZS0
208 :
1:2006/12/04(月) 22:39:59.68 ID:Bltv3OC00
>>205 長いけど読んでもらえたらうれしいよ……
>>206 こんな長いのに付き合ってくれてホントにありがとう!!!
209 :
1:2006/12/04(月) 22:42:40.55 ID:Bltv3OC00
よかったよ・・・
ちょっと泣いた
まいどまいど1の手法には驚かされる
とりあえず、最初のやつの編集頑張るよ
明日の夜にはうp出来るんじゃないかと思う
期待はしないでくれ
出来るだけ1の作風は破壊しないように変えて見る
211 :
1:2006/12/04(月) 23:04:01.81 ID:Bltv3OC00
ホントに長いのによんでくれてありがとうねぇ……
作風も何もないからwwww
やっちゃってくだせぇ!!!
212 :
VIP将軍:2006/12/04(月) 23:10:24.17 ID:Hof6pscUO
(´;ω;`)イイハナシバッカダナー
213 :
VIP奴隷:2006/12/04(月) 23:13:35.81 ID:Bltv3OC00
>>212 長い文読んでくれてありがとう!!
君も書いてみてはどうかねwwwww
214 :
水汲みおしち:2006/12/04(月) 23:15:21.62 ID:jZiOY16qO
乙
215 :
南蛮ムキトス:2006/12/04(月) 23:29:02.71 ID:FaU/3RMg0
読んできた・・・
・゚・(つД`)・゚・
>>1 乙
216 :
VIP奴隷:2006/12/04(月) 23:32:14.22 ID:Bltv3OC00
>>215 手間取らせてすまんな……
読んでくれてありがとうよ!!
がんばって書いた甲斐があったというものだ!!
てか推敲してから投下したかったなぁ……
所々表現かぶってるし文めちゃくちゃになっちゃってる箇所があるな……
217 :
VIP村人l:2006/12/04(月) 23:38:55.29 ID:eawvjz7WO
1乙!!
ほしゅー
219 :
VIP足軽utu:2006/12/05(火) 00:07:12.98 ID:3SOrVhS8O
ほしゅー
220 :
210:2006/12/05(火) 00:14:18.10 ID:GEqimS9z0
でけたー
…けどあんまり変わってないかも
ちょっと読み易くしたつもりだけど…
221 :
210:2006/12/05(火) 00:14:57.93 ID:GEqimS9z0
「女ぁ!起きてくれよ、女!」
カラカラカラカラ
女「……」
男「女!一緒に帰ろう!」
女「…嫌……」
男「またまたそんなこといってぇ〜帰る方向一緒なんだからいいでしょ?」
女「…やめて!!……ホントに嫌!!一緒になんか…帰りたくない…」
男「いいじゃん!!ほらいくよ!!!」
嫌がる女の手を強引に引っ張る男
女「……や…やめて…」
男「いいからいいから」
そのまま女の手を引き、一緒に帰る。
222 :
210:2006/12/05(火) 00:16:09.70 ID:GEqimS9z0
男「女は今、好きな人とかいるの?」
女「……いない…」
男「そっかぁ…
じゃぁ好きなタイプは?」
女「…お金持ちで…頭がよくて…権力があって……自信家の人」
男「ふーん……
んじゃあ嫌いなタイプは?」
女「男」
男「……あははは!!!そっかそうだよね!!
確かに僕はお金持ちでもないし、馬鹿だし、自信家でもないもんね!
そうだ!ねぇ、もうすぐ誕生日だよね?」
女「………全然違うよ……」
男「女は何をプレゼントされたら嬉しい?」
女「………」
男「いいからいいから!!」
女「……ブランド物……」
男「おおお!!なんだか高そうだなぁ!!
じゃあさ、何をプレゼントされたらいっちばん嫌?」
女「…花……
…花なんてすぐに枯れるし邪魔だし、あるだけでまったく役に立たないし…一番いらないもの…」
223 :
210:2006/12/05(火) 00:16:39.70 ID:GEqimS9z0
男「そうかぁ……
僕絶対、女にプレゼントあげるからねっ!」
女「っ!!??」
男「……どうしたの?」
女「………やめて…」
男「え……?」
女「迷惑なの!!……男からもらうものなんてなにもいらない!!」
男「………
へへ………たのしみにしててね!!
絶対満足させるから!!
それじゃ、また明日!!」
女と別れ、一人駆け出していく男
女「……嫌い……なのに……」
<三日後>
男「やっほぉ!!女ぁ!!」
女「………」
男「元気ないなぁ!どうしたの?」
女「…男が来たから………」
男「またまた照れちゃって!!
ところで今日でしょ!誕生日」
女「……違う……」
男「今日直接プレゼント渡しに女の家に行くね!」
女「…っやめて!!!……こないで!!……」
男「何時ごろがいいかなぁ?
七時とか?」
女「………」
男「わかった、それじゃもっと遅めに行くから!!
じゃぁね!!楽しみにしてるんだよ!!」
224 :
210:2006/12/05(火) 00:17:12.27 ID:GEqimS9z0
-夜-
女の彼氏(以下彼)「君はホントに笑顔がかわいいね」
女、満面の笑みで答える。
女「ありがとう……
わたしがこういう表情を見せるのはあなただけよ……」
彼「女……愛してるよ…」
女「……わたしも……」
キスをする二人
彼「そうだ!!今日は女の誕生日だろう?
前々から欲しがってた新作のバッグだよ!!」
女「うれしい!!ホントにありがとう!!前から欲しかったの!!」
より一層笑みをうかべる
彼「親父の友達が日本の直営店の店長なんだよ、そんなの手に入れるなんて朝飯前だよ」
女「…わたしの欲しいものがわかるなんてすごいわね、ありがとう!!」
彼「女の考えてることならなんだってわかるさ……」
ピンポーン
女の表情が一気に曇る
彼「こんな時間に誰かな?」
女「……わたしが今、一番会いたくない人…」
225 :
210:2006/12/05(火) 00:17:45.30 ID:GEqimS9z0
ガチャ
男「こんばんわー!!
あっ!!女!ちゃんときたよー!!
それと彼君こんにちわ!!」
彼「…またおまえか…」
男「女さん誕生日おめでとう!!
これは僕からのプレゼントだよ!!」
向日葵の花束を渡す
女の笑顔がどんどん壊れていく
女「なんで………
なんでこんなことするのよ!!!!
来るなっていったのに…
こんな汚いっ……花なんてもらったってちっとも嬉しくない!!
あなたのせいで人生で一番最悪な誕生日になったわ!!」
泣きながら男に罵声を浴びせる
彼「おまえ!!よくも女を泣かしたな!!ぶっ殺してやるよ!!」
男に殴りかかる彼
彼にぼろぼろにやられる男
それを見ようとせず背を向けている女
女「いい?あんた明日絶対にあたしに話しかけてこないでよね!!
大嫌いなんだから!!!」
男「……うぅ………」
彼「きもちわるいんだよ!!さっさと消えろよ、このストーカー野郎!!
今度女に近づいたら殺してやるからな!!」
床でうずくまる男をよそに二人は部屋へと戻っていく
226 :
210:2006/12/05(火) 00:18:49.55 ID:GEqimS9z0
<次の日>
満面の笑みを浮かべる女
その目はなぜか曇っているようにもみえる
女「………」
そこへ誰かが近づいてくる足音が聞こえる
男「女さん!!おはよぉ!!
今日もいい天気だねっ!!」
満面の笑みで女は答える
女「おとこ………ずっとそばにいてね」
男「……ぇ?」
女「あなた、わたしといっしょいいるとすっごいしあわせでしょ
だからずっとそばにいてよ」
男「……なんで……そんなこというの?
……ねぇ…どうして…」
女「あなたわたしのことすきになったでしょ?″」
男「……そんな……そんな悲しいこと言わないでくれよ!!!!」
女「……」
227 :
210:2006/12/05(火) 00:19:40.09 ID:GEqimS9z0
男「そう…ちょうど君が事故に遭って一年が経つね…
君は僕の家へ向かう途中、居眠り運転していたトラックに巻き込まれた…
救急車で近くの病院に運ばれてすぐに手術をしたんだ」
女「……」
男「僕は知らせを聞いてすぐに病院に駆けつけたよ。
僕が病院に着いたとき、君はまだ手術中で、6時間以上に及ぶ大手術だった」
男「手術はなんとか成功したけど、君は意識を失ったままだった。
それでも、僕は来る日も来る日も君の病室に行って話しかけたんだ
職場で失敗したこととか、飼っている猫の話とか…
君は覚えていないかもしれないけど…」
女「………」
男「それから三ヶ月たったある日、君の意識が戻った
僕は喜んだよ。これでまた一緒に生きていくことができる、君を幸せにすることができるって。
でも……君が目を覚まして最初に僕を見た時発した言葉は僕の期待を裏切るものだった…」
「……男……男なんて嫌い…大嫌い!!…近寄らないで!!…何処かへ行ってよ!!」
男「僕は驚いたよ…今まで四年間付き合ってきて一度も言われたことのない言葉だったから……
怒りなんてものはなかった……ただ、悲しみだけが僕の胸に押し寄せてきた。
それからも毎日僕は君の所へ通い続けた
けれど、言われることは何時もいっしょだった…
何がどうなってるかわからなくて、君はあの時死んで、違う人間が君の体を乗っ取っているん
じゃないかとも思ったよ
君はいつも泣きながら…」
「あたしのそばにこないで!!あんたの顔なんてもう見たくない!!」
男「僕は君から毎日のように浴びせられる暴言に耐えかねてついに病室に顔を出さなくなった……」
男「半年後、君が無事に退院したことを聞いた…
どうしても気になって君の家に行ったんだ
顔を合わせなくていい…ただ…君が……君の姿をみることができたらそれでよかった」
君は男の人と仲良く手ををつないで歩いていた
そこには昔、僕に向けてくれた笑顔があった。
男「その姿を見たとき、君がとても幸せそうで安心したよ。
僕以外の人とでもあんなに素敵に笑えるなら、きっと大丈夫なんだって、そう思い込んだ。
……でも、少しだけその笑顔に僕は違和感を覚えた。
見慣れているはずの君の笑顔なのに、何かが違う…
何処か大切なものが欠けているような感じがしたんだ」
男「それからしばらくしたある日、僕たちは街中で偶然出会ったね。
そのときも君は入院していたときと同じだった。
でも…気づいたんだ……僕に罵声を浴びせる君の瞳の中に、
以前見た笑顔に欠けていたものがあるってことを……」
「なんであんたがここにいるのよ!! 目の前から消えうせてよ!!」
男「言葉ではそういっているけれど、瞳の中は悲しみに溢れていた」
女「……そんなこと……」
男「僕はやっと気付いたんだ…
君はどうやっても自分の本当の気持ちを口に出せず
その代わりに口を突いて出てくるのは真逆の言葉ばかり。
伝えたい言葉を伝えられることのできない苦しみ…
本当に側にいて欲しい人が離れていく悲しみ…
僕は君の側にいたのに…誰よりも君の事を知っていたはずなのに…
それに気付くことができなかった」
229 :
VIP足軽x:2006/12/05(火) 00:21:27.50 ID:gUwTcOTHO
女「…男……わた…し…」
男「そのとき僕は心に決めたんだ。これから先、何があっても君の事を愛し続けるって。
どれだけ君に罵声を浴びせられてもいい……
周りから変人扱いされたっていい……
昨日みたいにボコボコにされたっていい……
君が彼君と結婚してしまってもいい……
…それが君を一人ぼっちにさせてしまったことへの償いになるのなら…」
女「………わたし!!」
満面の笑みを浮かべる女
本当の…一片の曇りもない本当の…笑顔…
女「わたし今の自分が大好き…
思ってることはっきりいえるし……
楽しいときには大きな声で笑って、
悲しいときは涙を流すこともできる。
事故がわたしをこんなにも素晴らしく変えてくれた。
わたし感謝してるんだよ?
事故があって……あなたと別れることができて……彼君と付き合うことができて…
あなたと会うたびに、あぁ事故にあってよかった、
離れることができてよかったって心から…思ってるの…」
女の頬に一筋の雫が伝う
その雫はあとからあとから、とめどなく溢れ出して女の頬に涙の川を作る。
笑顔の泣き顔
男「気付いてあげることができなくてごめんね…
寂しい思いをさせてごめんね…
……僕は本気だよ。これから一生を君のために過ごすよ……
だから昨日みたいな事があったって君への気持ちは変わらないよ…
だから………さっきみたいなことは言わないでよ……」
男は瞳の端に涙を貯めながら女を見つめる
女「…男…
……わたし……世界で一番……不幸なんじゃ…ないか……なぁ…
あなたみたいな人がずっと付きまとって来て…
ひどいこといっても…ずっと……
事故のおかげでこんな風になることができたわたしを……」
男「事故の前でも、後でも君は君だよ。
少しだけ性格がひねくれて″しまったかもしれないけれど…」
男が笑顔を作った瞬間、男の頬から涙が溢れ出す。
女「……わたしは……男を……誰よりも………っ……」
男、抵抗する女を抱きしめる。
男「……わかってるよ……
言葉なんかで伝えなくたって………女の本当の気持ちはしっかり僕に届いてるから…」
女「……あ…あ……
わ………た…し……男……が……」
男に抱かれながらも泣きじゃくり必死で抵抗する女
女「……ずっと……そばに……………
わたし……男のこと……す……………き…らい……
……ずっと…いっしょに……いた……く……ない…… 」
男「……もういい……もういいんだよ……何も言わなくていいから……
……ありがとう………」
女をより一層強く抱きしめる男
女「……わたしは…世界で………いちばん………ふ…………しあわせ………」
女はもう一度笑顔を見せた
一片の曇りもない透き通った最高の笑顔を……
女の部屋の窓で向日葵の花が揺れていた
完
234 :
VIP足軽utu:2006/12/05(火) 00:26:15.01 ID:3SOrVhS8O
ほっしゅ
235 :
210:2006/12/05(火) 00:27:29.07 ID:GEqimS9z0
んー…対して変わってない…
これを読んだあとにジャンル分けするとするなら「天邪鬼」かな?
既出だろうけど…
でも、そんなこと置いといてとてもよかった
>>1を読んで何かあるんじゃないかって思って最後まで読んで良かったよ
>>1は良ければまた別の小説書いてくれ
まぁ、無理して書く必要はないが
猫のやつも感動したし
236 :
愛のVIP戦士:2006/12/05(火) 00:29:10.14 ID:thuyZMlNO
ちょこっと書かせてもらいます……
幼なじみの彼―拓海―はわたしにこう言っていたことがある
「オレ…………の世界を守りたい」
途中の部分は覚えてないけど「世界を守る」といっていたのは覚えている
その当時――中学生くらいだっけ――私はたしか無言でスルーしたのかな?そこらへんもうろ覚えだ。今はさまざまな記憶が蘇ってくる。
彼と初めてあったとき
彼と初めて遊んだとき
彼が初めて泣いたとき
いっしょに小学校にいき、中学、高校も同じところになった
ああ……私はなんて幸せだったんだろう。彼はいつも隣で笑ってくれていた。いつもそばにいてくれたんだ…
この涙に濡れた枕はもうかわかないのかもしれない…
237 :
愛のVIP戦士:2006/12/05(火) 00:32:26.24 ID:thuyZMlNO
中学生の時、私はストーカーの被害にあっていた。いつも部活が終わって真っ暗な道を帰っていると後ろから足音が聞こえる。
最初は気にせず歩いていたけどずっと…ずっとついてくるので気味が悪かった。家にかえってカギをしめた瞬間にドアノブをガチャガチャ回されたこともある……朝ポストには手紙が何通もはいっている
それが何日か続いて私はすっかり参ってしまった。
そんなこんなで一週間くらいしたあと
「里佳?最近どうしたんだ?元気ないぞ?」
「べ……べつに……なんでもないよ!」
拓海に心配かけちゃいけない!と心のどこかで思ったんだろうか…私はとっさに嘘を言ってしまった
「そうか……なにかあったらちゃんと言えよ!じゃあな部活がんばれよ!」
このころの私は拓海のことをどう思ってたっけ?そうだ……そのときは不安でそれどころじゃなかったんだな…
その日の夜もやはりアイツは後ろをついてきた……
238 :
愛のVIP戦士:2006/12/05(火) 00:34:31.21 ID:thuyZMlNO
それからまた一週間……アイツの行為はエスカレートしていった。本気で襲われかけたりもした
「里佳、おまえホントに大丈夫か?」
私は無言だ
連日の帰り道のせいで精神的にも肉体的にもズタズタだったんだ…
「オレ…………世界をりたいんだ」
拓海は何を言っているんだろう?このときのわたしはなにもかも信じることができなくなっていた。私は彼に
「うるさい!」
と本気で怒鳴った
拓海は一瞬驚いた顔をして
「ごめん…」
と謝ってきた。謝るのは私のほうだろう……拓海はそのまま去っていった
また今日も帰る時間になる…校門をでたとき後ろから肩を叩かれた。私はアイツだと思った。振り向かずに走り出した…
「ま、まてよ!」
この声で一気に頭が冷えた。拓海だったんだ…
私たちは一緒に歩きだした
「もう……脅かさないでよ……」
「おまえ……なに隠してんだよ」
239 :
VIP毒蛇:2006/12/05(火) 00:34:41.28 ID:XqqsVkA90
>>235 天邪鬼とは違う気がするなあ
逆転言動とか?
240 :
愛のVIP戦士:2006/12/05(火) 00:35:47.64 ID:thuyZMlNO
「え?」
「とぼけんなよ……今のあの反応普通じゃないだろ?」
「………」
「オレはそんなに頼りないのか…」
「そ、そうじゃないよ!ただ……心配かけたくなかったし……危ないかもしれないから…」
そのとき、後ろからアイツの足音が聞こえてきた
私の表情が一気にこわばる……彼がそんな私の変化に気づく
「どうしたんだ?」
今日のアイツの歩く場所は……近すぎる!
コツコツコツ
「う……うしろ…」
拓海が振り返る
その瞬間……拓海の左腕が一閃……血しぶきが舞った
242 :
1:2006/12/05(火) 00:45:56.91 ID:6EoV9/3x0
>>235 俺のはバッドエンドだったけど
ハッピーエンドになったのかな?
てか今日のでだいぶ疲れたぜ……でも次に書きたい構想もあるんだよねー
なんか書いてる途中に違うの書きたくなってくるんだよなぁwwww
思いっきり中二病みたいな設定のストーリー考えたいなwwwww
>>239 そんな感じだわ!!ツンツンだからなぁ…
243 :
愛のVIP戦士:2006/12/05(火) 00:51:31.89 ID:thuyZMlNO
「えっ……」
私は目の前の光景が信じられない……アイツがナイフで拓海の腕を?
「里佳ちゃんといっしょにいるなんてぇぇ」
こんな男知らない……知ってても絶対相手しない……
「っ……」
ポタポタと拓海の腕から血が流れる
私は唖然としてうごけない……
「…げ…よ」
「え?」
「早く逃げろよ!」
この言葉で私の中のなにかがはじけた……私は家に向かって走り出した……
>>242 中2病て・・・w
私のは中2病な小説か、日常系かどっちかしかないwww
真面目に書こうとするといつも中2病
殺人鬼のやつとか、クローンとか…
>>242 あぁ、そうそう
一応、ハッピーエンドっぽく終らせたよ
本当にハッピーエンドにしよーかと思ったけど
それだとなんか違う気がしたやめた
246 :
1:2006/12/05(火) 01:02:05.66 ID:6EoV9/3x0
鬱になるのばかり考えてたからここらで息抜きしたいのよwwwww
戦闘ものとかよさそうだwwwww
なんだかまんまハッピーエンドって安っぽい気がするんだよね〜
道徳の教科書みたいに終わるのは駄目なんだろうか……
247 :
門番の娘:2006/12/05(火) 01:10:05.91 ID:3SOrVhS8O
ほ
248 :
VIP村人y:2006/12/05(火) 01:10:20.26 ID:ViZg+DmBO
>>246 まぁ、その人それぞれの作風かな
私はハッピーエンド寄りってのよくやるけど…
ハッピーエンドなんだけど、大切な何かを失ったとか
これからも苦しまなきゃいけないとか
普通のハッピーエンドにはどうしても出来ないんだよね、バッドもいやだけど…
249 :
VIP村人n:2006/12/05(火) 01:16:39.66 ID:6EoV9/3x0
技量の問題かwwww
幸せな物語でも書いてみるか……てか本どんなの読む?
250 :
門番の娘:2006/12/05(火) 01:39:59.13 ID:3SOrVhS8O
ほ
251 :
VIP皇帝:2006/12/05(火) 01:43:34.48 ID:ViZg+DmBO
>>249 結構何でも読むよ
ブラックギャグ漫画が一番好きだけど
あんまりバッドエンドのやつは読まないかもねー
252 :
VIP賢者:2006/12/05(火) 06:44:37.07 ID:UpU3MGP0O
女「もう昔には戻れないの……」
男「そっか…彼君はいい人だ幸せにね…」
男と女別れる
↓
男彼女ができ幸せになる
↓
そこへ今度は「ストーカー?」になった女登場 理由は知らん
↓
男刺される
↓
男「ゴメンね……独りにしたばっかりに……」
↓
最後まで優しい男
死亡
終り
253 :
VIP足軽の子:2006/12/05(火) 07:32:05.40 ID:3SOrVhS8O
ほ
254 :
VIP足軽wktk:2006/12/05(火) 09:05:55.60 ID:3SOrVhS8O
ほ
255 :
新ジャンク「雛苺」:2006/12/05(火) 09:20:43.89 ID:5L/rk0ZK0
アンマ〜
256 :
VIP烏賊王:2006/12/05(火) 09:40:00.26 ID:sjbbxNGl0
ストーカーじゃなくて監禁になってしまうと アレだな でも監禁の方が良いな
257 :
277:2006/12/05(火) 10:36:44.94 ID:mUiVNxUL0
無理だ。なにを書いてあるのか、理解できん
>>1は日本語でおk
258 :
VIP村人Ecup:2006/12/05(火) 12:20:48.92 ID:37aD8eXnO
ほしゅ?
259 :
VIP毒蛇:
ほほほ