ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!

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1北町奉行
ホントは男だけど
2ピグモン係長 ◆djPcG5/fP6 :2006/12/01(金) 07:32:30.44 ID:KotXC2X60
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3悲しい一人暮らし:2006/12/01(金) 07:33:11.55 ID:AkrVKo9DO
何がしたいのやら
4高校の女教師:2006/12/01(金) 07:33:21.31 ID:E/YvrArXO
萌える
5VIP足軽q:2006/12/01(金) 07:33:33.64 ID:25AaVrM20
うp
6VIP村人y:2006/12/01(金) 07:35:46.86 ID:rjgP5FYdO
妹は思春期スレ
7はぐれVIPPER:2006/12/01(金) 07:37:25.80 ID:ZR+J0JZmO
目の付けどころはよかった。
8だんご屋のはる:2006/12/01(金) 07:41:58.86 ID:X3pnacdZ0
かにっち
9VIP村人y:2006/12/01(金) 07:43:08.16 ID:+lKu8YQaO
ここを良スレにしね?
10駅前食堂のメグ:2006/12/01(金) 07:45:36.83 ID:oAkrf6a/O
Sit
11愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 07:45:38.20 ID:9XOA59kQ0
>>8
だまれ甲殻類
12VIP魔王:2006/12/01(金) 07:53:13.77 ID:lqgDafGpO
スレタイに惹かれた
13愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 08:09:27.87 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そう言いながら身構える少女を見て溜息をつく。
「わかったわかった」
正直、関わっている時間は無かった。バイトに遅刻してしまう。
「と言う訳で俺はもう行くけど、人に迷惑掛けるんじゃないぞ」
そう言って立ち去ろうとするが、少女は素早く俺の前に回りこんできた。
「待てったら!まだ決着はついてないぞ!」
この少女に捕まってから何回目の溜息だろうか。
そもそも、俺は何でこいつと戦う事になってるんだ?
「くらえっ!」
そう叫びながら走ってくる少女。軽くかわすと勢い余って転倒した。
「いたたたた……あ……血が出てるよぅ……」
このままほっとくのも後味が悪い俺は仕方な

14VIP村人p:2006/12/01(金) 08:11:28.14 ID:NPtXo/FmO
わっふるわっふる
15愛のセーラー戦士:2006/12/01(金) 08:13:49.29 ID:4ea5T7pwO
クロワッサンクロワッサン
16VIP皇帝:2006/12/01(金) 08:14:03.27 ID:9Z/F+0Q20
ワフォーワフォー
17VIP無職:2006/12/01(金) 08:15:53.56 ID:ETaQSOPa0
スレタイで久しぶりにときめいた
18愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 08:18:28.79 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そう叫ぶと少女は目の前のヤ○ルトを一気に飲み干した。
「いや…お前無理するなよ?」
毎回頭の悪い男子生徒の間で行われるヤ○ルト早飲み対決。
何を思ったのかその少女が突然参加してきた。
「バカにすんな!これくらい全然大丈夫だよっ!」
かなりのペースで飲んでいる。本気で勝ちに行ってるのかも知れない。
「けほっ!けほっ!」
いわんこっちゃない。ヤ○クルトが変なところに入ってむせ返る少女。
「ほら、だから言っただろ……」
俺は下を向いて苦しそうに咳き込む少女の背中を優し
19VIP遊び人:2006/12/01(金) 08:22:21.24 ID:lqgDafGpO
ワッフルワッフル
20VIP村人g:2006/12/01(金) 08:24:45.76 ID:9Z/F+0Q20
わふぉわふぉ
21VIP勇者:2006/12/01(金) 08:25:02.38 ID:cJ1mu4cPO
バウムクーヘンバウムクーヘン
22愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 08:25:05.07 ID:A3HKF7fMO
威嚇射撃してあげたい
23VIP商人:2006/12/01(金) 08:26:28.00 ID:0AkGGMs8O
いや、こういうのは良いね
24VIP村人Ecup:2006/12/01(金) 08:27:03.53 ID:rB8Ot7p/O
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
25VIP村人XL:2006/12/01(金) 08:28:38.19 ID:l4OacABZO
わっふるわっふる
26VIP村人w:2006/12/01(金) 08:29:07.98 ID:zXf7KBVMO
>>18ヤ○クルトってなんだ?
27サシミ・ミミ ◆X1LEDj518Y :2006/12/01(金) 08:29:07.77 ID:mDW2MES5O
ヤ○クルトで吹いたが良スレ
28愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 08:30:54.79 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そう言うと少女は俺の胸ポケットからタバコとライターをひったくった。
「ボクだってタバコくらい!」
いや、女だからとかいう問題じゃなくてお前未成年だろ。
「……あれ?」
不器用にタバコを咥え、必死に火をつけようとする少女。
俺は思わず苦笑を零す。
「吸いながらじゃないと火は点かないぞ」
少女は目に見えて赤くなった。
「し、知ってたもん!」
今度はちゃんと火が点いたようだったが、途端に苦しそうにむせ返る。
「げほげほげほ!」
俺は溜息をついて少女の手からタバコを奪い返した。
「お前にはまだ早いよ」
そう言って奪い取ったタバコを咥え、煙を吐き出す。
何故かさっき以上に少女の顔が赤くな
29VIP村人g:2006/12/01(金) 08:32:00.84 ID:9Z/F+0Q20
わっふぉわっふぉ
30VIP足軽wwwww:2006/12/01(金) 08:32:03.58 ID:XEHKMwxWO
強気ボクッ娘
31VIP魔法使い:2006/12/01(金) 08:32:15.54 ID:suglqnpzO
気がつけば原始
32VIP足軽a:2006/12/01(金) 08:32:19.17 ID:URs/7uAbO
ボク女嫌いだけどこれはいいな
33VIP村人y:2006/12/01(金) 08:34:45.79 ID:UuLJLKAOO
なにこの焦らし上手なス
34サシミ・ミミ ◆X1LEDj518Y :2006/12/01(金) 08:34:58.70 ID:mDW2MES5O
えぇい!
上質な絵師はまだかっ!!
35VIP村人Ecup:2006/12/01(金) 08:37:31.28 ID:rB8Ot7p/O
最後まで書いてよぉ…
36サシミ・ミミ ◆X1LEDj518Y :2006/12/01(金) 08:38:20.77 ID:mDW2MES5O
37愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 08:38:45.75 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
少女は自分の背丈よりも大きな箱を必死の形相で持ち上げる。
「おいおい、無理するなよな」
足元がおぼつかない。傍から見てて危険すぎる。
「手伝ってやろうか?」
そう言って箱の下に手を掛けるが、少女に蹴られてしまう。
「余計なお世話だよっ!これくらい平気だもん!」
ああ、そうですか。
少女が頑ななので俺は別の作業に入った。
少ししてふっと少女の方を見ると、ドアの前でなにやらうめいている。
どうやら両手が塞がっていてドアを開けられないようだ。
俺は無言のままドアを開けてやる。
少女は一瞬驚いた顔でこっちをみて、
「あ、ありがとう……」
俺はそれを最後まで聞か
38ただの戦士:2006/12/01(金) 08:39:09.50 ID:bCoN+JJ4O
ベルギーベルギー
39はぐれVIPPER:2006/12/01(金) 08:39:30.67 ID:CyHPFWOrO
泣いてない!泣いてないもんね!
40VIP村人x:2006/12/01(金) 08:39:48.88 ID:ZUCcm9/iO
わっふるわっふる
41VIP村人b:2006/12/01(金) 08:40:26.57 ID:suglqnpzO
ヨーデルヨーデル
42VIP村人g:2006/12/01(金) 08:40:28.14 ID:9Z/F+0Q20
わっふぉんわっふぉん!
43サシミ・ミミ ◆X1LEDj518Y :2006/12/01(金) 08:42:33.32 ID:mDW2MES5O
↓死者続出
44愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 08:43:00.74 ID:qLQ9XVWjO
ばっふぁろーばっふぁろー
45愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 08:48:02.33 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
少女はそう言うと俺達と同じように洋服のままで川に飛び込んだ。
「お前着替えないだろ!」
どうしてこいつはこうも考えが無いのだろうか。
一通り騒いだ後、俺達は各々上着やズボンの水を絞ったが、
少女はさすがにそうはいかない。
「つーか、お前透けてるぞ」
俺が下着のラインを指摘すると少女は真っ赤になってしゃがみこんだ。
「み、見るなっ!変態、バカっ!」
見る名もなにもあったもんじゃないと思うのだが。
「しょうがないな、これでも羽織ってろ」
俺は川に入る前に脱いでいたジャケットを少女にかけてやる。
「あ、ありがと……」
二人して風邪を引いてもつまらない。
俺は友人達に声をかけると少女を連れ
46VIP足軽wwwww:2006/12/01(金) 08:48:40.93 ID:KfROF6mSO
>43,44
バッファローじゃ仕方ねぇな、殺されても
47VIP村人g:2006/12/01(金) 08:49:57.31 ID:9Z/F+0Q20
わふぉらーわふぉらー
48VIP勇者:2006/12/01(金) 08:53:15.45 ID:+KjFais4O
ぶっふぉんぶっふぉん
49愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 08:58:23.01 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そう叫ぶと少女はグラスのカクテルを一気にあおった。
「いや、お前未成年だろ」
俺の言葉が聞こえているのかいないのか、
少女は顔を真っ赤にしてふらふらとその場にへたり込む。
「お〜い、女だからってバカにすんなよなっ!」
目が据わってる。絡み上戸だ。最悪だ。
「はいはい」
カクテル一杯で酔っ払っといて馬鹿にするなもなにも無いのだが、
酔っ払いには逆らわないのが一番だ。
「大体お前はいつも……ZZZ」
寝た。
俺は仕方なしに少女を背負って早々に席を立つ。
少しして目を覚ます少女。
「え!?あれ…なんで!?」
背負われてる状況に戸惑っている。
「いいから寝てろ」
慣れない酒で相当参ってるんだろう。
少女は何の悪態もつかずに俺の首にぎゅっとしがみ付
50VIP村人u:2006/12/01(金) 08:59:54.71 ID:63jPdOWx0
ぴーちべりーに ぴーちべりーに
51VIP無職:2006/12/01(金) 09:00:46.53 ID:wSoeTBm0O
ID:iZJFD12w0先生の作品が読めるのはこのスレだけ!
52サシミ・ミミ ◆X1LEDj518Y :2006/12/01(金) 09:01:09.05 ID:mDW2MES5O
なんかこう・・・


きゅんってする・・・
俺?おっさんだよ
53VIP村人x:2006/12/01(金) 09:01:32.88 ID:ERLuS5wBO
ハリケーンミキサーハリケーンミキサー
54VIP村人v:2006/12/01(金) 09:04:09.43 ID:63jPdOWx0
続いてるけど完結はしない・・・・・ある意味、富樫









あれ?じゃあ終わっちゃ(゜ω゜;)≡(;゜ω゜)
55VIP村人z:2006/12/01(金) 09:04:30.78 ID:UuLJLKAOO
マッスルミレニアムマッスルミレニアム
56サシミ・ミミ ◆X1LEDj518Y :2006/12/01(金) 09:06:34.57 ID:mDW2MES5O
どうでもいいけど>>1のID何かいいな
57VIP足軽neet:2006/12/01(金) 09:07:20.04 ID:Iu7h/CYv0
男なら尚更俺にとっては都合が良い
58VIP村人h:2006/12/01(金) 09:07:36.18 ID:9Z/F+0Q20
わふぉれすとわふぉれすと
59VIP足軽b:2006/12/01(金) 09:08:01.29 ID:URs/7uAbO
とりあえず投下してるやつがツンデレ過ぎて困るんだが。

最後まで読みたいですすいません。


>>52
その感覚に目覚めたならエロゲでもやればいいと思うよ。一回やればあとは早いから。
60ただの戦士:2006/12/01(金) 09:09:08.30 ID:qLQ9XVWjO
フゴーフゴー
61愛のセーラー戦士:2006/12/01(金) 09:09:26.12 ID:JQCF9ziTO
何で最後までいかないの
62ただの戦士:2006/12/01(金) 09:13:04.06 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
朝から少女がテンパっている。
俺は低血圧なんで正直朝は勘弁して欲しい。
よくわからないが、後ろ手に何かを持っているようだ。
「朝からなんだよ?」
めんどくさそうに聞いてみる。どうせたいしたことじゃないだろう。
「な、何でもないもん!バカっ!」
少女は何故か真っ赤になると俺に袋をぶつけて逃げて行った。
袋を開くと甘い匂いと共に異形の物質が転がり出てきた。
「チョコ?」
おそらく直火で溶かして急速冷凍されたものと思われる、
かつてチョコレートだったものは辛党の俺には酷だった。
「ああ、今日はバレンタインか…」

帰り道、少女が待ち構えていた。無言で俺に手を出す。
こいつは何を求めているんだ?
「チョコレートちょうだい」
言ってる意味がよくわからない。
「女だからってチョコあげなきゃいけないってのはおかしいもん。だから、ちょうだい」
こいつは白い日の存在を知らないのだろうか。
「まぁ待て。お前の言い分はわかった。だが、あげるわけにはいかない」
途端にむくれる少女。
「なんでだよっ!」
「冷静に考えろ。こんな日に男がチョコレートなんか買えるわけが無いだろう」
やっと理解したのか、大きく頷く。
「じゃあ、なんか別なものちょうだい?」
そうやって無邪気に微笑む少女が
何故かすごく愛らしくなった俺はゆっくりと顔を近づ
63VIP村人h:2006/12/01(金) 09:14:15.79 ID:9Z/F+0Q20
わふぉりんぐわふぉりんぐ
64VIP村人z:2006/12/01(金) 09:15:47.30 ID:UuLJLKAOO
うわあああああああああああああ
65VIP足軽の子:2006/12/01(金) 09:15:51.84 ID:4kQ2LXMU0
焦らし上手wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

和っふぉろをあろわrっふぉろろを
66VIP村人g:2006/12/01(金) 09:16:00.11 ID:ORPJFMPh0
ワッフルワッフ
67VIP無職:2006/12/01(金) 09:17:18.75 ID:wSoeTBm0O
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
68VIP乙女:2006/12/01(金) 09:17:28.57 ID:A19mqRThO
「ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そういうと寝ている俺の上にのしかかってきた。
「おいっ!今はよせっ!」
今は色々とヤバいが遅かった……
「・・・・・えっ!?(////)」
限界まで膨張した俺の分身が薄布ごしに少女の秘所にあてがわれる。
「あぁそれは男の整理現象で・・・」
「知ってるよ!こうすると気持ちよくなるんだろ!」
そういうとトランクスから出した俺の分身をおもむろにその口に
69VIP村人xxx:2006/12/01(金) 09:17:54.52 ID:rB8Ot7p/O
ちくしょおおおおおおおおおおおお
70VIP足軽zip:2006/12/01(金) 09:18:19.46 ID:2Juz7iH90
ワッ
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71はぐれVIPPER:2006/12/01(金) 09:20:00.35 ID:tVo8z8z7O
サービス!サービス!
72VIP乙女:2006/12/01(金) 09:22:30.60 ID:A19mqRThO
「ボクがヤムチャだからって甘く見るなよな!」
そういうと突然目の前のサイバイマンに飛びかかった。
一瞬でサイバイマンを倒すヤムチャ。
「これぐらい楽勝さ。」
しかし次の瞬間サイバイマンがヤムチャに飛びかかった。
「・・・・・・えっ!?」
わけもわからないままヤムチャは
(↓あのAAを頼む)
73悲しい一人暮らし:2006/12/01(金) 09:22:41.37 ID:+1fZT52/O
少し泣く
74VIP村人r:2006/12/01(金) 09:23:31.04 ID:4XrmcxMCO
直球エロはなんか違うな
75mofu:2006/12/01(金) 09:24:38.83 ID:d7Q8UfTe0
なんかこのスレの奴らかわいいなwww
76ただの戦士:2006/12/01(金) 09:26:08.30 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
少女がうちの庭先でボルゾイと戯れている。
犬相手に何をムキになってるんだこいつは。
まぁ、犬も同レベルの遊び相手がいて幸せだろう。
「ちょ、うわ、やめろぅ!」
体格で勝るボルゾイが少女にのしかかる。
犬の躾で、最終的には人間が勝たなきゃいけないって
みのさんが言ってたような気がする。
「犬、やめるんだ」
俺はボルゾイを少女から引き離すと仰向けに転がす。
服従のポーズという奴だ。我ながら完璧な躾だと思う。
「べ、別に助けてくれなくっても平気だったんだからな!」
少女が全身土や芝だらけで強がっている。
俺は少女の髪についていた芝を取り除いてやる。
「……あ……」
ふいに髪に触れられて赤くなる少女。
俺は気にせず頬についていた土を親指で撫でるよ
77VIP皇帝:2006/12/01(金) 09:26:20.02 ID:d0emWhekO
僕娘www
デラモエスwww
78はぐれVIPPER:2006/12/01(金) 09:26:42.28 ID:tVo8z8z7O
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
見知らぬ少女が怒っている
私はただ少女をみている
よくわからないが、後ろ手に何かを持っているようだ。
「朝からなに?」
めんどくさそうに聞いてみる。どうせたいしたことじゃないだろう。
「これを見ろっ!バカっ!」
少女は何故か真っ赤になるとお湯をかぶった。
すると見知らぬ少女はよく知った男に
79VIP村人h:2006/12/01(金) 09:28:45.54 ID:9Z/F+0Q20
わふぉれっどわふぉれっど
80悲しい一人暮らし:2006/12/01(金) 09:30:03.40 ID:+1fZT52/O
>>78
何か違うんだよなあ‥‥
らんま1/2とかがあ
81VIP無職:2006/12/01(金) 09:30:13.47 ID:wSoeTBm0O
乱馬乙wwwww


って言いそうになった
82VIP賢者:2006/12/01(金) 09:30:21.60 ID:hJt9ylySO
わふわふ
83VIP村人xxx:2006/12/01(金) 09:32:15.29 ID:Xq0MCkw2O
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
見知らぬ少女が怒っている
よくわからないが、後ろ手に何かを持っているようだ。
「なにかよう?」
少女は後ろ手に持ったものを頭上に振り上げる

…斧だ…

呆気に取られていた俺は悲鳴を上げる間もなく、振り降ろされる斧を見つめていた…

BADEND
84花魁:2006/12/01(金) 09:32:56.59 ID:H1xZkIUI0
85はぐれVIPPER:2006/12/01(金) 09:33:23.01 ID:tVo8z8z7O
>>80
反省はしている、後悔はしてない
だが公開はする
86悲しい一人暮らし:2006/12/01(金) 09:36:32.32 ID:+1fZT52/O
>>85
貴様は、ラムちゃんよりもらんま世代で有ることを表現しすぎた。
だが良いセンスだ
87VIP村人xxx:2006/12/01(金) 09:38:08.01 ID:vpx5rLhL0
私の脳内ボイスは金田まひるです
88VIP賢者:2006/12/01(金) 09:38:29.59 ID:hJt9ylySO
身長は間違いなく150cm以下
わっふるわっふる
89VIP村人v:2006/12/01(金) 09:38:36.90 ID:63jPdOWx0
ID:iZJFD12w0だけが頼りだ
後は一切、無くて良い
90VIP足軽の子:2006/12/01(金) 09:40:02.51 ID:4kQ2LXMU0
ID:iZJFD12w0の書く文章には魔性があるwwwww
91VIP魔王:2006/12/01(金) 09:40:35.25 ID:aF9s2VxeO
あかねの無修正画像公開と聞いて切るもの切らず飛んできますた
92南蛮ムキトス:2006/12/01(金) 09:41:19.44 ID:9INLZ3wOO
髪は短く、ズボンだな
93ただの戦士:2006/12/01(金) 09:44:47.41 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
1フレーム目からご立腹だ。
持って来てやったボーリングの玉が軽すぎるのが気に入らないらしい。
「取り替えてくるもんね!」
そう云うと少女は重いボールを探しに行った。
ぼーっとその様子を見ていると、俺よりも重い玉を選んだようだ。無茶しやがる。
ここまで持ってくるのもきつそうじゃないか。
あ、頭使った。ここまで転がして持ってくるらしい。
あ、店員に怒られてる。とりあえず他人の振りしよう。

「お前のせいで怒られたじゃないか!」
戻ってきて第一声。俺の責任はどこら辺に生じたんだろうか。
「じゃあいくよ!」
明らかに片手で持ててない。ボールの重さに振り回されて危なっかしい。
あ、転んだ。当然スコアもぼろぼろだ。
仕方ない。
「あ〜、俺、やっぱもっと軽いボールにする」
俺は元々の少女のボールより一つ軽いボールを選んだ。
軽い。尋常じゃなく軽い。ピンに弾かれるんじゃないか、これ。
少女はにやりと笑う。
「あ〜、もう、しょうがないなぁ。
 一人で軽いボールじゃあ恥ずかしいだろうからボクも付き合ったげるよ」
やっと元のボールに戻してくれた。こいつと遊ぶの疲れるな。
「えへへ、こっから追い上げるからね」
鼻の下をこすりながら微笑む少女を見て
溜息と共に思わずいとおしさがこみ上げて来
94VIP村人g:2006/12/01(金) 09:46:49.71 ID:d1Un+GwO0
いいよいいよー
95VIP村人r:2006/12/01(金) 09:49:47.68 ID:VXU0T3OF0
なにこの胸のモヤモヤ感とドキドキ感
96VIP勇者:2006/12/01(金) 09:52:15.88 ID:yfavNHuh0
ID:iZJFD12w0先生の次回作にご期待ください
97サシミ・ミミ ◆X1LEDj518Y :2006/12/01(金) 09:53:52.67 ID:mDW2MES5O
テラ天才wwwwwwwww
98VIP勇者:2006/12/01(金) 09:54:03.15 ID:bCoN+JJ4O
ワンダーフォーゲルワンダーフォーゲル
99VIP村人xxx:2006/12/01(金) 09:54:11.87 ID:vpx5rLhL0
この絶妙なさじ加減がたまらないw
100愛のセーラー戦士:2006/12/01(金) 09:54:42.56 ID:SsLCrSlVO
>>93
蟹っぽい
101番組の途中ですが名無しです:2006/12/01(金) 09:55:12.18 ID:Yefur7Ym0
  ○
    O
     o        ____
      。  , ' ´: : : _: : : :`丶、
       / : : , ' ´ __`¨丶、: :\
      , 、/: : : :/ , ‐ ¨: : ; : : ` ‐ 、!: :/二}    と
    くヽ V : : ! : /: :l : : ヽ: : ヽ: : :l: :ヽ-<、  思
   /¨ニ<´{: : : :!: :{:_: :lヽ: : :ト: : :ム: :l : ト<´ヾ\ う
   ' ´ !:>l : : :ト: ハ: ト ヽ :! ×ヾヽ:!: :}ヽ\L_|  ハ
     {´/:ヾヽゝイえミ   `,ィチト, !: :! :|ヽ \  ル
     |:ハ: :i : ヾ| 弋zリ     辷ノ ,': /: ,'.} |/  ル 
    ヾ ヽV_:_:!,-=、  、_,    ノ:∠N_,ゝ   ゥ
            ≧ 弋_ノ ィ フ<彡'´      で
          Yノリ'´l/!//  ゙ヽ       あ
          /!ヲi !/ /,F!  /  |       っ
          / i l l /! l  /    !       た
102サシミ・ミミ ◆X1LEDj518Y :2006/12/01(金) 09:57:03.54 ID:mDW2MES5O
改めて>>1を見るなよ
萎えるから
103VIP村人r:2006/12/01(金) 09:58:45.11 ID:VXU0T3OF0
>>102
お前のせいで萎えた
104サシミ・ミミ ◆X1LEDj518Y :2006/12/01(金) 09:59:56.64 ID:mDW2MES5O
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
105VIP勇者:2006/12/01(金) 10:00:04.65 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
今回はなんだろう。おやつはさっき食べてたみたいだから、眠たいんだろうか。
「何で男子が柔道で女子は創作ダンスなんだよっ!」
俺じゃなくて先生に言えよ。
「そうか、ダンスは恥ずかしいか」
この子らしい。溜息混じりに答えると少女は首を振る。
「ち、違うよっ!柔道がしたいだけなんだもん!」
図星だったらしく、真っ赤になって否定する少女。
照れ隠しに俺の袖を取って投げ飛ばそうとしてくる。
明らかに柔道なんてしたこと無い動きだ。微笑ましい。
「ほれ」
俺は少女の両腕を持って持ち上げると、軽く足を払う。
「ひゃっ!」
けして頭を打たないように優しく床に倒す。
何を隠そう、俺は黒帯だ。
「何するんだよ!本気出すよ!」
さっきも結構本気だったような気がするんだが。
なおも強がる少女が微笑ましくて、
床に倒したままゆっくりと押さえ込みのよ
106VIP賢者:2006/12/01(金) 10:02:04.50 ID:yfavNHuh0
省略されました続きを読むには ここ をクリックしてください
107破滅のブラックホール ◆RSKWGP.BH. :2006/12/01(金) 10:02:43.68 ID:+eeTMwtWO
腐れ馴れ合いオタクどもが
108VIP足軽e:2006/12/01(金) 10:02:54.63 ID:9qiZTecr0
「ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そういうと彼女は親友につったかった。
「だってお前身長低いし、女じゃんw」
彼らを脅かそうと隠れてる僕の目の前でラブコメが展開される
「だから甘く見るなって!」
「ああ、ハハハ」
『甘い、甘すぎる…あまりにも僕は惨めじゃないか…』と状況を見ながら思っていたら
「…甘く見るなって」
彼女がつぶやいて親友の元へ
「なんだ?…え?ちょっと、え?何だよこれ…」

「だから甘く見るなって忠告したのに」
目の前には真っ赤な池の中心に寝てる親友があり
『早く逃げなきゃ』
と震えている見えないはずの僕に向かって彼女が
「ねぇ?君はボクが女だから甘く見る?」
満足気な笑顔をして振り向い
109VIP商人:2006/12/01(金) 10:03:06.92 ID:NgB0xgUl0
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1164167062/l50

美少女のおっぱいキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!



祭りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
110VIP村人s:2006/12/01(金) 10:03:30.07 ID:VXU0T3OF0
        ,, ―- 、_
      /        '' - ,,
    /             '' - ,,
   /                 ヽ
  i           / /ヽ    !
  ,i          ./ / ''―、   !
  i     ,、 n て'' ノノ    ヾ   !
  i    ノノノ ノ ノ ''´      !  /
     j   ' ´    ノ (    ヽ |
 >-,,  /  ,,=━━・!' ,ノ━== ! ノ
 !・  ヽ |  ’ニンniii、 :::::i/ィ7iii=  i )
 \(てi iヽ   ^' ~     -'  /}
  `i_   、 \        i_    l_j
   `┐ i    /(,,, ,n 〉   /\\  F5連打っていうレベルじゃねぇぞ!
  ̄ ̄へ    ! '   T''    l |  \  
   |  ! i    ン=ェェi) i ソ )     
   |  i´\! ,, -ェ`、_ン ノノ 〈     
   |  |  \\,, `―''´//  |
   |  つ   !、_'''''''''''''  /   7
111サシミ・ミミ ◆X1LEDj518Y :2006/12/01(金) 10:04:58.53 ID:mDW2MES5O
>>108
つったかったーつったかっー
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
112愛のセーラー戦士:2006/12/01(金) 10:05:27.10 ID:tVo8z8z7O
>>106
マウスがないんですが
113愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 10:10:24.55 ID:E87dUI9d0
あれ?今回はちょっと微妙だな
ひょっとしてネタ切れカナ?しかも馴れ合い始めてるし
次の投下を見て判断しよう・・・・・・というスレの空気が伝わってくるぜッ!!
114VIP勇者:2006/12/01(金) 10:13:28.37 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
俺の教科書を必死に読んでいた少女がいつものセリフをはく。
できれば試験前は勘弁して欲しい。
「いや、多分読んでもわかんないからね」
専門分野が高校生に理解できてたまるものか。
「こんなのわかんなくていいもん!役に立たないもん!」
そう言うと窓から教科書を投げ捨てた。なんてことをする。
「お前、邪魔するんなら…」
そう言って少女の方を振り返ると、少女は後ろ手に何かを持っている。
「ボクはこんな事勉強しなくていいんだもん…」
ああ、高校もちょうどテストだったのか。
「で、どこがわからないんだよ…?」
溜息混じりにそう言ってやると、途端に少女の表情が明るくなる。
「わかんないんじゃないよ!?確認なんだからね!」
もうなんでもいいや。
最初から訊けばいいのにとことん素直じゃな
115VIP足軽MS:2006/12/01(金) 10:15:13.53 ID:4kQ2LXMU0
フヒヒwwwwwわっふるわっふるでサーセンwwwwwwwwwwwwwwwww
116VIP毒蛇:2006/12/01(金) 10:15:51.55 ID:qFrrE1vO0
マジで二次元化希望
117VIP村人h:2006/12/01(金) 10:16:02.43 ID:d1Un+GwO0
ボクっ子は高校生だったのか
てっきり小学生ぐらいかと思ってた
118VIP村人s:2006/12/01(金) 10:16:45.37 ID:VXU0T3OF0
で、絵師さんいないか?
119VIP賢者:2006/12/01(金) 10:17:03.16 ID:bCoN+JJ4O
フォレストガンプフォレストガンプ
120VIP商人:2006/12/01(金) 10:17:22.35 ID:27cbX5LKO
メイプルメイプル
121愛のセーラー戦士:2006/12/01(金) 10:27:08.98 ID:tVo8z8z7O
「ボ、ボクが子供だからって甘く見るなよな!」
居候のボウズが怒っている
俺はただ警部をみている
よくわからないが、後ろ手に何かを持っているようだ。
「なんなんだぁー、ったく」
めんどくさそうに聞いてみる。どうせたいしたことじゃないだろう。
「真犯人はあの人なんだよっ!バーローっ!」
そういうと後ろ手にかまえた時計型麻酔銃が
122VIP勇者:2006/12/01(金) 10:27:39.27 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そういつものセリフをはくとリモコンを操作する。
カラオケに連れて来たんだが、女の子っぽい歌は歌いたくないらしい。
「ボクだってこれくらい歌えるんだ!」
少女が選んだのは

――長渕。無茶しやがる。

案の定、音を取れずに困っている。涙目だ。
意味も無くタンバリンを打ち鳴らしたら睨まれた。
仕方ないからもう一本のマイクを取って俺が歌う。
本当にろくなもんじゃねぇ。

なんだかとても不機嫌そうだ。
しょうがないから俺が大塚愛を入れる。
もちろんまともに歌えるはずも無く、むなしくメロディだけが流れる。
「しょうがないなぁ」
したり顔でマイクを取り、歌いだす少女。
なんだその『これで貸し借りゼロね』って顔は。
ムカついたのでマラカスを少女の
123VIP足軽MS:2006/12/01(金) 10:36:13.17 ID:4kQ2LXMU0
わっふぉーわっふぉー
124VIP勇者:2006/12/01(金) 10:51:32.93 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
コンビニのレジで叫んでる。止めなければ。
店員に謝りつつ、ちょっと離れたところに引き摺っていく。
「はい、人に迷惑を掛けない」
そんな事は全く聞き入れず、
「だってピザまんを入れたばっかりだって言うんだもん!
 この前も、その前だってそうだったんだ!」
ピザまんか。頭痛がしてきた。
「ピザまんはおいしいからしょうがないな」
少女はふてくされている。
「チャーシューまん買ってやるから我慢しなさい」
少女はイヤイヤするように首を振った。
「ピザまんがいいんだもん……」
仕方ない。
「カレーまんもつけてやる」
少女の首が止まる。何か考えているようだ。
この好条件を撥ね付けられたらさすがに少し傷つく。
「ピザまんは今度買ってくれる?」
頭痛が悪化した。しかし、話し合っても無駄だろう。
「……わかった」
嬉しそうにレジに走っていく少女。
いっそ両方とも売り切れだったらいいのに。
しかし、年頃の娘が食い物で大騒ぎするなよ。
もう少し精神の方も成長してほしいものだ。身体だけじゃ
125VIP村人h:2006/12/01(金) 10:53:49.37 ID:d1Un+GwO0
絵師でもいれば盛り上がるんだろうなあ・・・

まあID:iZJFD12w0がんばれ
126VIP商人:2006/12/01(金) 10:54:14.72 ID:SBL0SnkvO
わっふるわっふる
127VIP足軽flash:2006/12/01(金) 10:58:04.60 ID:SZduwWFz0
新ジャンル?
128VIP将軍:2006/12/01(金) 11:02:28.89 ID:PkeOnvPq0
エッフェルエッフェル
129VIP足軽gif:2006/12/01(金) 11:05:36.06 ID:SZduwWFz0
パッフェルパッフェル
130VIP皇帝:2006/12/01(金) 11:06:08.25 ID:wODmVJWA0
ハッブルハッブル
131VIP賢者:2006/12/01(金) 11:09:49.77 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
さっきから必死に木と木をこすり合わせている少女。
キャンプに来たんだが、火を起こしたいらしい。
手伝おうとしたらいつものセリフだ。
火を起こすのにこんなにムキになるのはこいつかの○び太君くらいなものだ。
「いや、煙出てきたら空気送らないと」
「燃え易い木屑とか入れないと」
俺のアドバイスなんか全く聞かず、ひたすらこすり続ける。
何だか小動物みたいで微笑ましい。
ライターを持ってることはしばらく黙っておこう。

「いたっ!」
少女が小さく悲鳴を上げて手を止める。
マメが潰れてしまったようだ。涙目になる。
「あ〜、触るな触るな」
俺はペットボトルの水で少女の手を洗い流してやると、
傷に沁みたのか、脛を蹴られる。
「大人しくしてろ」
俺は動く少女の手を掴む。
たちまち少女は赤くなるが、俺は構わず
132散髪とめきち:2006/12/01(金) 11:10:17.08 ID:ShVTwjKs0
皮付きのままジャガイモ洗う→ラップで包んでレンジで5〜7分→皮剥いてバター溶かしながら塩ふって食べる

うめぇwww
133VIP将軍:2006/12/01(金) 11:11:38.96 ID:PkeOnvPq0
フォルエリアフォルエリア
134宿屋の女中:2006/12/01(金) 11:13:47.45 ID:xC4b5xpe0
この萌えは以下のパーセンテージで構成されています。

ボクっ娘38%
虚勢24%
本当は弱い22%
じつはやられたい願望6%
不明10%
135VIP賢者:2006/12/01(金) 11:20:22.41 ID:iZJFD12w0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
少女はそう叫ぶとジャガイモにかぶりついた。
例によっておやつをたかりに来たらしいのだが、
あいにくジャガイモしかなかったのでレンジで簡単にじゃがバターを作ったのだった。
言うまでもないが、できたてのじゃがバターは相当熱い。
全く冷まさないままかじり付いたのだ、当然の結果が待っている。
「熱っ!………ひた、ひゃけどひひゃっひゃよう」
どこの言語だ。まぁ、火傷したって言いたいんだろうが。
「どれ、見せてみろ」
強引に口を開いて口内を見る。
「ひゃ、ひゃにすんだ!」
顔を真っ赤にして抗議の声をあげる。だからどこの言語だよ。
「……っ!」
噛みやがった、こいつ。
しかも何だか勝ち誇った顔してるし。
腹が立ったのでそのまま口をこじ開けて火傷したばっかりの舌を
136VIP足軽flash:2006/12/01(金) 11:42:02.73 ID:9qiZTecr0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
別に女だからとかじゃなく、こいつは免許を取ってまだ3ヶ月だ。
まぁ多少は女だからがあると言うのは否定はしないが…
「もういいよ!」と軽く怒ったのか、アクセルを踏み始めた。
「安全運転で頼むよ」
時間を確認しながらの僕の言葉に更にカチーンと来たらしく、更にアクセルを踏み込んだ
「おい!このスピードだとあのカーブがまg…ああああああ」
更にスピードを乗せ、カーブへ進入してい


「っんん?ん?」
どうやら、僕は眠っていたようだ。
なんか忘れてることがあるような気もしたが、とりあえず周りを見渡し時間を確認した。
「え?」
僕は凍りついた。まだ7分しか経ってない、それに今いる場所は山の麓のあるコンビニだ。
さっきまでいた山の頂上からここまではどう考えても20分はかかる。
何度も何度も周りと時計を見渡して、ふと運転席の方に視線を向けると彼女が微笑ん
137VIP足軽wktk:2006/12/01(金) 12:18:46.06 ID:1ke+IEztO
ちんちんよいしょ!
138VIP足軽roop:2006/12/01(金) 12:20:45.10 ID:LZBklQIV0
パッヘルベルパッヘルベル
139愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 12:35:32.68 ID:SYBquRwjO
ワッフルワッフル
140VIP村人P:2006/12/01(金) 12:47:33.25 ID:rjgP5FYdO
仕事中このスレ見てたんだが勃起がおさまらない
どうしてくれる
141VIP村人k:2006/12/01(金) 13:06:36.65 ID:MybnGHr50
モッコスモッコス¥
142だんご屋のはる:2006/12/01(金) 13:28:24.09 ID:yfP2iO3n0
シャッフルシャッフル
143ただの戦士:2006/12/01(金) 13:59:36.57 ID:SYBquRwjO
はぴねすはぴねす
144VIP足軽gif:2006/12/01(金) 14:00:08.17 ID:Bg7l9BJq0
ナックルナックル
145VIP乙女:2006/12/01(金) 14:04:40.39 ID:DUbnoVRh0
どれでも好きな女子を選びな
http://sund1.sakura.ne.jp/uploader/source/up0002.htm
146VIP村人XL:2006/12/01(金) 14:30:24.99 ID:Kg2iKAyn0
ムックルムックル
147VIP足軽c:2006/12/01(金) 14:48:33.68 ID:GAqkyPRZO
モッコシモッコシ
148VIP毒蛇:2006/12/01(金) 14:49:39.02 ID:lqgDafGpO
ドッピオドッピオ
149水汲みおしち:2006/12/01(金) 14:53:17.28 ID:xC4b5xpe0
とぉるるるるとぉるるる
150南蛮ムキトス:2006/12/01(金) 14:53:33.46 ID:yhYEnp5MO
ムックルがムックリ
151暴れん坊VIPPER:2006/12/01(金) 15:10:38.68 ID:T0ChdB7UO
さっぱりさっぱり
152VIP村人w:2006/12/01(金) 15:11:12.16 ID:NPtXo/FmO
ハプスブルクハプスブルク
153VIP村人c:2006/12/01(金) 15:22:14.42 ID:4kQ2LXMU0
カオスwwwwwwwww
154散髪とめきち:2006/12/01(金) 15:51:43.58 ID:SyA8Ogux0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
彼女が声を荒げた。
「いきなりどうしたんだ?」
と彼女の近くに行き、使っていたPCの画面を見てみた。
「…おい2chかよ!しかもVIPだし。何があったのか知らんが適当に流せ。
 それが大人の女性ってもんだ。それにこっちは期末対策が要るんだから静かにしろ」
「うぅ…だって…」
そんなやり取りをしながら、僕は勉強にもどった。
その後も彼女はなんやら呟いてたり、携帯をいじくってた様だ

一区切りついた所で休憩を取る事にした。
「ふぅ〜、疲れた〜…ん?」
彼女の方を見ると、携帯とPCを交互に見て何かを打ち込んでいるようだった。
「何やってるんだ?」
と言いながら彼女に近づいていった。
「ん?これでよしっと…いや、ボクのことを認めない奴がいるから女の証拠をね」
「え?」
よく彼女を見ると彼女のズボンが緩んでる。しかも彼女が今打ったらしいレスには

『誰が男だって?これが証拠だ!
http://f.pic.to/7
155VIP村人xxx:2006/12/01(金) 15:54:57.29 ID:3DdhHcO90
>>154
そこで省略するかwwww









あっぷるあっぷる
156VIP村人r:2006/12/01(金) 16:08:58.30 ID:EkPCpKB80
>>154
そこから考えうる全てのパターンのアドレスを入力した

かっぷるかっぷる
157VIP村人d:2006/12/01(金) 16:22:19.12 ID:KfROF6mSO
「ボ、ボクが女だからって甘くみるなよな!」
いつものように、いつものごとく彼女は言い放った。
「女とか関係ないだろ、今日は飲み会で、お前は未成年」
彼女はサークルの飲み会に付いてきたいらしい。
もちろん下戸で、酒臭い息をかけるだけでふにゃっとするほどだ。
「それに、俺が席外してる時に押し倒されたらどーすんだよ」
「ふん!それくらい抵抗できるからへーきだもん!」
「あー、そうかい」
「え?きゃっ」
俺は彼女を押し倒した。
「ほら、抵抗してみな」
これで股間を蹴りあげるくらいなら連れてってや・・・
「・・・しないもん」
「抵抗しないのか」
「君だから・・・したくないもん」
顔を真っ赤にしてそう言った彼女に俺は胸が熱くなり、
震える小さな唇にそっとキ
158駅前食堂のメグ:2006/12/01(金) 16:30:29.23 ID:PkeOnvPq0
ヤックルヤックル
159VIP村人P:2006/12/01(金) 16:33:47.35 ID:3DdhHcO90
わっふるわっふる
160VIP村人b:2006/12/01(金) 16:50:28.81 ID:2Juz7iH90
剛掌波剛掌波
161VIP奴隷:2006/12/01(金) 16:58:46.78 ID:BvWJUV3RO
「ボ、ボクが病気だからって甘くみるなよな!」
いつものように、いつものごとく彼は言い放った。
「病気とか関係ないだろ、今日は飲み会で、お前は未成年」
彼はサークルの飲み会に付いてきたいらしい。
もちろん下戸で、酒臭い息をかけるだけでふにゃっとするほどだ。
「それに、俺が席外してる時に押し倒されたらどーすんだよ」
「ふん!それくらい抵抗できるからへーきだもん!」
「あー、そうかい」
「え?きゃっ」
俺は彼を押し倒した。
「ほら、抵抗してみな」
これで股間を蹴りあげるくらいなら連れてってや・・・
「・・・しないもん」
「抵抗しないのか」
「世紀末覇者には勝てないもん」
顔を真っ赤にしてそう言った彼に俺は胸が熱くなり、
トキの震える小さな唇にそっとキ
162VIP村人c:2006/12/01(金) 17:05:24.88 ID:2Juz7iH90
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
コーヒーを飲みながらわめいている。
ミルクだけ入れて飲む俺に対抗してブラックで飲もうとしてるみたいだ。
「お前はお子様だから無理だろうけどー」
うっすら目が潤んでる。
あまりに不憫なので俺は砂糖を入れることにした。
案の定少女は自分のコーヒーに砂糖を加える。
「ミルクなんて入れちゃっておこちゃまだねー」
ああもうどうでもよくな
163VIP村人a:2006/12/01(金) 17:34:07.18 ID:XEHKMwxWO
マックスハート
164VIP村人b:2006/12/01(金) 18:23:52.66 ID:XEHKMwxWO
ワッフルワッフル
165VIP皇帝:2006/12/01(金) 18:25:40.45 ID:v5dHiAgL0
マントルマントル
166VIP毒蛇:2006/12/01(金) 18:27:44.97 ID:tY/HrH36O
まっぷたつにしてやる
167VIP村人r:2006/12/01(金) 19:00:53.91 ID:9Z/F+0Q20
わふぉりーわふぉりー
168VIP足軽roop:2006/12/01(金) 19:12:12.61 ID:g1L3Om5D0
>>13から流れが、クソスレが新ジャンルスレになってるwww
169VIP魔法使い:2006/12/01(金) 19:13:05.83 ID:jRBrXIxy0
一人称が僕の男は信用できない
170VIP足軽x:2006/12/01(金) 19:16:14.60 ID:h1bbqNk+0
>>169
ボクはそうは思わないな
171棒またぎ姫:2006/12/01(金) 19:39:35.72 ID:SBL0SnkvO
マダー?
172花魁:2006/12/01(金) 19:45:09.12 ID:v5dHiAgL0
ふんわかふんわか
173VIP村人e:2006/12/01(金) 19:48:27.51 ID:UC+XTUSD0
これ、なんて新ジャンル?
174VIP足軽orz:2006/12/01(金) 19:50:16.70 ID:SZduwWFz0
>>173
「女だからって甘く見るなよ」
「僕っ娘」
「なめんなよ」
175VIP足軽orz:2006/12/01(金) 19:56:30.24 ID:SZduwWFz0
レスが止まったのは俺の責任かな?
176VIP皇帝:2006/12/01(金) 20:02:03.17 ID:3DdhHcO90
>>175
その前から止まってたさ
177VIP侍:2006/12/01(金) 20:11:55.19 ID:v5RLtbTuO
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
少女が部室のロッカーの上にある、たった今監督に頼まれたゼッケンを取ろうと頑張っている。
女なんだし、その身長だ。届かないと思う。
「馬鹿、お前じゃ無理なんだよ。頼まれたのは俺なんだから引っ込んでろ」
すると、精一杯背伸びをして手を伸ばしていた彼女が顔を赤くしながら叫ぶように言った。
「そ、そこまで言って引き下がれるかぁッ! 見てろよぉッ!」

そして響く振動音。ロッカーはへこんだ。ゼッケンが入った、ホコリを少し被ったダンボールが落ちてきた。
まぁようするに…、ロッカーを蹴りやがったんだ、このマネージャー。
「どうだい!」
勝ち誇ったように少女は言ったが、そのとき、ロッカーの上からさらに物が落ちてきた。
彼女めがけて落ちてくるたくさんのダンボール。
俺は思わず彼女を守る為に、彼女を突き倒してその上に覆い被さ
178VIP足軽roop:2006/12/01(金) 20:13:27.84 ID:FY+tksQj0
>>177
ワッフル、ワッフル!
179VIP村人s:2006/12/01(金) 20:14:56.68 ID:9Z/F+0Q20
わふぉりーんわふぉりーん
180VIP皇帝:2006/12/01(金) 20:31:56.24 ID:v5RLtbTuO
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
彼女はそう言ったが、その息は完全に切れている。
女ってだけで走る距離を減らして欲しくなんかない…。
そう言って男子のマラソンの練習メニューを行っているそれは、まさに負けず嫌いな彼女らしい。
彼女は来週の女子リレーのアンカーだ。それだからこそ、自らを追い詰めるようなトレーニングをしてきた。

だが、男子は男子、女子は女子。所詮その壁が覆される事は無いのだ。
事実、彼女は列の最後尾を走っている。男子に抜かれ抜かれて最後尾。
だがそれでも周回遅れにはなっていない。意地ってやつだ。

「あっ!」
彼女が意思と反する声を出して倒れた。足がもつれて転んだのだ。
「だから無理をするなと…」
そうつぶやきながら駆け寄った。大丈夫か? そうやって笑って話しかけようと思った。
しかし、彼女を見てそんな事はできなくなった。
彼女が細い息を切らしている。時々、ゼーゼーという音が聞こえる。

――喘息の発作!

俺はすぐに分かった。辛すぎるトレーニングは彼女の身体に相当な負担をかけていたのだ。彼女自身が気付かぬ程に。

ほどなくして救急車がやってきた。彼女は赤いサイレンの光る救急車に乗せられた。俺も同伴した。
「大丈夫か?」
俺は泣きそうになっていた。だが、戦っている彼女の前で泣けはしなかった。
そんな俺に、彼女はほのかに微笑みながら、車の中で言った。
「へへ…頑張りすぎちゃった…」
そして頬を伝う彼女の涙。
俺は何も考えずに彼女の手を握っ
181VIP足軽roop:2006/12/01(金) 20:34:38.07 ID:FY+tksQj0
おえ〜〜〜〜いwwwwwwwww
182VIP皇帝:2006/12/01(金) 20:42:59.15 ID:9Z/F+0Q20
わふぉるすわふぉるす
183VIP将軍:2006/12/01(金) 21:00:19.97 ID:v5RLtbTuO
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
「そういってこの前もUFOキャッチャー、失敗したじゃんか…」
彼女はそうやってぼやく俺からコントローラーを奪った。
まぁこの場合、彼女(とは言っても付き合ってないけど…)が突然家にやってきたからと言って、
話すタイミングが掴めずにやりかけだったゲームを続けてやっていた俺が悪いか。話しかけてやれば良かった。
…が、
「あっ、死ぬーっ!」
…どうやら彼女はゲームに夢中なようで。俺も今日に限って何でゲームなんてやってたんだろう。今日は…――、
「今日は何の日でしょうか?」
彼女が画面から目を離さずに訊いてきた。答え? 分かってる。
「知らね」
嘘をついた。俺はコイツと知り合ってから意地悪な性格がついたと思う。
からかうと楽しいんだよな。
「ひ、ひっどぉ!」
彼女が言った。動転したのか、ゲームも失敗、画面にはゲームオーバーの文字。
「今日はボクの誕生日なんだぁッ!」
俺の方を見て彼女がそう言った。目には涙がある。
「…知ってたよ」
俺はそう言って立ち上がり、引き出しをあけた。クマのぬいぐるみが顔を出す。
コイツこそ、この前彼女が取れなかったヤツだ。
状況に混乱する彼女にぬいぐるみを手渡して、俺は言った。
「誕生日おめでとう」
彼女の顔はみるみる赤くなった。俺の中の意地悪の血が騒いだ。
「嬉しいのか? やっぱ女の子だな」
すると彼女はさらに赤くなっ
184VIP村人t:2006/12/01(金) 21:04:51.97 ID:9Z/F+0Q20
わふぉるどわふぉるど
185VIP村人e:2006/12/01(金) 21:08:36.22 ID:XEHKMwxWO
胸がムズムズする〜
186VIP神:2006/12/01(金) 21:14:13.17 ID:dcUqZKZCO
お願いだから完結させてけれぇええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一話一話…あぁもう!皆して焦らすな!!!あと一文字ずつだろぉおおあああああああああああ、!!!!!!!!!!!!!
187VIP村人i:2006/12/01(金) 21:15:20.19 ID:4kQ2LXMU0
>>186
フヒヒwwwwwwwwwwわかるぜその気持ちwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



だがそれがいい
188VIP将軍:2006/12/01(金) 21:24:30.86 ID:v5RLtbTuO
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
彼女は震えながら言った。やはり怖いのだろう。
俺だって怖いさ。こんな、古い家屋の天井に梯子を使って昇るなんて。
こうして座っていても視界は高い。下を見るとくらくらする。彼女が小さな姿で俺を見上げている。
「どうした? 早く上がってこいよ、弱虫!
それとも、高校生にもなってこんな事も怖いのか?」
彼女は一人称が『ボク』なのも手伝って、クラスでもいじめられている。
女子からは男子の所に行け。男子からは女子の所に行け。
彼女に、居場所はなかった。

そして今日は、俺らの仲間になりたいなら隠れ家に案内してやる、って誘ってこうなったわけだ。
どうせ女なんだからこんな高い梯子を昇れるわけが無い。俺らはそう思っていた。だが、
「ば、馬鹿にしやがってぇぇっ!」
そう言った彼女は梯子に手をかけ、あろうことか昇り始めた。
恐怖を必死に堪えてる顔だ。仲間になるんだ。仲間になるんだ。
彼女はそう思ってるに違いない。

――しかしそんなとき、強風が吹いた。
「え?」
彼女の身体が宙に舞う。
友人は驚いた表情。
俺だけだ自然に立っていた。立つと怖い。やはり高い。
それでも叫ぶ。
「馬鹿野郎ぉぉッ!」
そして俺も彼女を助けてようと飛
189VIP村人t:2006/12/01(金) 21:27:44.89 ID:9Z/F+0Q20
わふぉろるわふぉろる
190一生足軽:2006/12/01(金) 21:30:54.88 ID:MJet7s100
ただいま
191VIP足軽zip:2006/12/01(金) 21:35:12.92 ID:h1bbqNk+0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
朝から少女がテンパっている。
僕は低血圧なんで正直朝は勘弁して欲しい。
よくわからないが、迎えに来てくれたようだ。
「あと五分だけ・・・」
めんどくさそうに言ってみる。どうせたいしたことじゃないだろう。
「何やってんのよ!あんたバカァ?」
少女は真っ赤になると僕の布団を剥ぎ取った。
布団をとると共に少女にとって異形の物質が転がり出てきた。
「最低ー!」
おそらく朝だったため急速膨張されたものと思われる、
いまだかつて見たことなかったものはウブの彼女には酷だった。
「あ、朝なんだからしょうがないだろ」

学校への道、知らない少女とぶつかった。無言の僕に口を出す。
このこは何を言っているんだ?
「あーたーたー」
言ってる意味がよくわからない。
「ごめんね、急いでたもんだから」
このこは落とした食パンの存在を知らないのだろうか。
「ごめんなさいねー」
途端に手をふり駆けていく少女。
「なんだったんだろ」
「冷静に考えなさいよ。ぶつかっただけ以外無いでしょ」
やっと理解したので、大きく頷く。
「じゃあ、さっさといくわよ?」
そうやって凛々しく歩く少女が
何故かすごく愛らしくなった俺はゆっくりと顔を近づ
192牛のふん:2006/12/01(金) 21:38:03.42 ID:R5ZqrHYm0
ID:iZJFD12w0が秀逸な件
193VIP将軍:2006/12/01(金) 21:38:06.54 ID:v5RLtbTuO
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
ったく、夜は危ないから帰るなら送ってやろうか? って言っただけじゃねぇか。
ちょっと強気すぎるんだよな、コイツ。悪いヤツじゃないんだが。
「わかったわかった。じゃあ気をつけて帰れ」
俺はそう言って、彼女に合わせて押して歩いていた自転車の進行方向を変えた。
送ってほしくないって言うなら、そうしようってことさ。雪がちらついてきたが、まぁ構うことじゃねぇ。
「じゃあな」
俺がそういって歩き始めた。

――突然。彼女は俺の裾を掴んだ。
「…なんだよ?」
「…帰るつもり?」
彼女は何故か寂しそうに言った。意味が分からない。
女扱いするなと今言ったばかりじゃないか。
「なんだよ? やっぱ家まで送って欲しいのか?」
「ち、違うって言ってるだろ!」
じゃあどうしろと。そう言おうとした俺に、彼女は言った。
「女の子はみんな、夜は大人しく帰ると思ったら大間違いなんだよっ!」
彼女が顔を赤くして言った。

女扱いするな…って、そういう事かよ。

俺が意味を理解したとき、彼女は言った。
「早く君んちに行くぞっ!」
そして彼女の暖かい手が俺の手を引
194VIP村人t:2006/12/01(金) 21:41:13.50 ID:9Z/F+0Q20
わふぉるーわふぉるー
195VIP足軽x:2006/12/01(金) 21:48:08.53 ID:JD/+iqpG0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そう言って彼女は正眼に構える。それはなかなかサマになっている様に見えた。
「早く構えてよ!」
「いや、おれお前のこと殴るつもりないし・・・」
「ば、ばかにするな!ボクはこれでも空手1級なんだぞ!」
「おれは三段なんだが」
「ふふん!ほーらボクのが上じゃないか!」
あー、そういえば級は数が小さい方が強いんだっけ・・・
「いくぞ!えぃッ!やぁっ!たぁっ!」
可愛らしい気迫の声と共に小さな拳を繰り出してくる。
女の子としては悪くないが、とても有段者に通じるレベルではない。
「やーーーーーー!」
こちらの懐に飛び込んできたタイミングを見計らい、軽く脚払いをかける。
「きゃっ!」
バランスを崩し倒れこんできた彼女を後ろから抱きすくめる。
彼女の身体は驚くほど柔らかく、華奢だった。
鼻腔を女の子の甘い香りを微かな汗の匂いがくすぐる。
欲望に抗いきれず、そのまま白い首筋に舌を
196だんご屋のはる:2006/12/01(金) 21:48:47.36 ID:v5dHiAgL0
ラミパスラミパス
197VIP村人i:2006/12/01(金) 21:49:15.57 ID:4kQ2LXMU0
わっふぉぉおおおおおおおお
198VIP村人t:2006/12/01(金) 21:50:44.46 ID:9Z/F+0Q20
わふぉろんわふぉろん
199VIP村人e:2006/12/01(金) 21:55:04.97 ID:XEHKMwxWO
> 「ふふん!ほーらボクのが上じゃないか!」

ダメだ俺死ねる
200VIP将軍:2006/12/01(金) 21:57:41.31 ID:J/a09ZVe0
>>192
ありがとう
201宿屋の女中:2006/12/01(金) 22:02:39.44 ID:v5RLtbTuO
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
…と言っても、君はボクを女扱い…、いや子供扱いするんだよね。
「スケート初心者が何をかっこつけてんだ。自分一人じゃ立てないくせに」
そう言って君はボクの手を引いた。手袋の上から、その感触がわかる。
手を借りて、ボクは立った。しかしまたすぐに転んでしまう。
くそっ、つまらない意地で、スケートくらいできる!…なんて言わなきゃ良かった。
初めてなのに。むしろスポーツがダメダメなのに。
「…むー」
あぁ腹立つっ。思い通りに動かない自分の身体に腹立つっ!
「大丈夫か? ほら、手」
手を差しのべる君も腹立つっ!
「子供扱いするなぁッ!」
ボクはそう言って勢いよく立ち上がった。
直後、バランスを崩して倒れそうになる。思わず隣にいる君の上着を掴んでしまった。
「うわっ!」
「ぐわっ!」
二人で豪快に倒れ、気が付いたら君の上にボクが乗っかってた。
「ふぅ、危機一髪で痛い思いしないで済んだな?」
君はボクにそう言った。あの状況で、ボクを守ってくれた…?
それは素直に嬉しい。

けど、何だろう。この、嬉しさ以外の胸のドキドキは…?
まさかボクは…、君のことを
202VIP村人u:2006/12/01(金) 22:06:34.90 ID:9Z/F+0Q20
わふぉりずむわふぉりずむ
203水汲みおしち:2006/12/01(金) 22:07:47.65 ID:jwa3Xzd3O
コイツ…、ツンデレってキャラ勘違いしてる(; ^ω^)
学校でツンデレ気取ってて痛い。
まぁ一番言いたいのはんな顔でツンデレ気取ってても意味ないって事。
そろそろYOU!!やっちまいなYO!!

http://p12.chip.jp/eqstxo6xkgi/gesb/c_index.php?cn=2&tnum=15
204VIP足軽j:2006/12/01(金) 22:08:57.59 ID:A/GAoZu20
何このワッフルすれワッフルワッフル
205"鼻歌交じりの制作"けいたいChu☆ ◆Chu/080auw :2006/12/01(金) 22:15:52.82 ID:sen8p3uWO BE:646412494-2BP(0)
これは死ねる
206宿屋の女中:2006/12/01(金) 22:21:36.54 ID:v5RLtbTuO
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
その目には少し涙が見える。遠くから俺はそれを傍観している。
「何コイツ? 泣いてんの? うわ、女の子だよやっぱ!」
彼女をいじめていた誰かが彼女に言った。
「う、うるさいッ!」
彼女がそう言って、いじめっ子の中の一人を突き倒した。
「がっ!?」
教室の机に頭を打ったそいつは頭を押さえながら彼女を見上げ、言う。
「ぶっ…殺す!」
「く、来るなら来い! ボ、ボクは逃げないぞッ!」
彼女が震えながらそう言ったのを聞いて、俺は彼女に歩み寄った。
――これ以上、好きな人が傷つくのには堪えられなかった。
「その辺にしとけ。退学になるぞ。ほら、お前も来いよ」
いじめっ子と彼女にそう言って、俺は彼女の手を引いて教室を出た。

廊下で彼女が手を払いながら言う。
「何で余計な事したのさっ! 逃げたって思われるじゃんか!」
「…お前はよく戦ったじゃん。お前の勝ちだよ。――力になったら男には勝てないしな」
俺がそう言って、さぁ、パンでも買いに行こう、と言った。彼女は黙って後ろをついてきた。
そして、突然から上着を掴まれ、背後から彼女のすすり泣く声が聞こえ
207宿屋の女中:2006/12/01(金) 22:22:45.85 ID:J/a09ZVe0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
風邪ひいて寝込んでるのに何を言うか。
威勢が良かったのはそこまででゲホゲホと咳き込む少女。
「わかったから寝てろ」
絞った冷たいタオルを額に押し当てると小さく悲鳴を上げる。
「か、看病なんか頼んでないんだからな!」
強がる少女の前に桃缶を突き出す。こいつが桃好きなのは把握済だ。
「そうか、邪魔したな。じゃあ、こいつは持って帰る」
そう言って立ち上がった俺の洋服をぎゅっと掴む少女。
「……食べる」
結局食べるんだから、最初からそう言えばいいのだ。

桃缶を食べ終わると、俺は立ち上がった。
うつされでもしたら災難だ。さっさと帰ろう。
だが、再び俺の洋服を掴む少女。
「何だよ、大人しく寝てろ」
少女は熱で赤くなった顔をさらに赤くし、か細い声で
「……お願いだから、もう少
208宿屋の女中:2006/12/01(金) 22:24:38.48 ID:v5RLtbTuO
>>207
流石
209花魁:2006/12/01(金) 22:27:11.29 ID:lWYV7G8y0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そういってイスピンはマキシミンを突き飛ばした
210VIP皇帝:2006/12/01(金) 22:29:26.76 ID:9Z/F+0Q20
わふぉれいるわふぉれいる
211籠屋の銀二:2006/12/01(金) 22:37:13.02 ID:v5dHiAgL0
マキシムマキシム
212VIP足軽y:2006/12/01(金) 22:38:52.96 ID:JD/+iqpG0
今、おれの脳内に衛がいる
213VIP村人h:2006/12/01(金) 22:50:52.77 ID:UC+XTUSD0
>>212
それなんてえろげ?
214VIP将軍:2006/12/01(金) 22:51:15.81 ID:cKAoQieyO
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
彼女はそうどなりながら、下げた安全バーをギュッと握っている。
まったく、金も時間もないのにこんな所に来る羽目になろうとは。まぁ、挑発したオレもオレだが。
「こんなの電車がぐわんぐわん走るのと同じじゃないか!子供騙しだよ!」
いやそれは少し違うと心の中で突っ込む。ふと見ると、バーを握る手にさっきより力が入っているような気がした。
「あー、早くスタートしな(ガクンッ)   お、おー!始まった!」
いきなりの発車にビビったのか、彼女だけ一瞬時間が止まったように硬直した。
レールをゆっくりと進み、そして最初の坂を上り始めた。オレはこの最初にしか味わえない恐怖を感じながらワクワクしていると彼女は
「あー!まだ頂上に着かないかなー!」
などと抑揚なくがなっている。
頂上に着き、下の景色が見えてきて・・・
『キャアアアアアアアアアア』
前後から絶叫が響く。オレも万歳のポーズで「わーきゃー」とわざとらしく言った。彼女の方を見ると、口をへの字に結び、首に力を入れ、目を見開き、前方だけを見ていた。バーのスポンジに指が食い込んどる。
上下左右に降られるが、彼女を体制を全く崩さず、マネキンにでもなったかのようだ。

約3分間の恐怖が終わり、安全バーのロックが外れた。
「ふぅ、なかなか楽しかったな。ホラ、行くぞ。」
手を差し延べるが、彼女は動かない。彼女の足下を見るとなにやら液体のような
215VIP村人c:2006/12/01(金) 22:52:35.37 ID:/+TbFPxk0
    ,,.-―――- .、
   /         丶、
 r'"   _,,......_    ,--、\
 l  ,.ィr‐ァ-.、 `ヽ、 |†.†|  ヽ、
  〉" / /ト、 ミヽュ、ヽ - '    i
.// l! /|l|ヾヽヽヽヽ `ヽ、    |
レ! ! :l! l..__, `ヾ__,,...\,,ヽ \  ノ
|!| l、 |' ,_ _  ~,__.__,. ト、ヽ ヽ く
 |ハゞ;!  ̄,    ̄´ .;! | |l ヽ ヾミ;、 
 |l ト、ゝ" (ヽ "',,.ィ | |トl ヾ、 ヽ 
.,ハ'; \ト` ーr‐ ",./''^!ノl l!\、!ヾヽ、
   `  ,レ((y'´  ,.イ' \
   ,rク´,.ィ~;V^ヽr'´   ,.==\
  / < "ノく: ミヽ  ,:;'"    ヽ
216油売りの左暮:2006/12/01(金) 23:04:38.31 ID:v5dHiAgL0
メランコリックメランコリック
217VIP村人v:2006/12/01(金) 23:05:53.51 ID:9Z/F+0Q20
わふぉりらわふぉりら
218宿屋の女中:2006/12/01(金) 23:11:55.88 ID:cKAoQieyO
ベーグルベーグル
219VIP奴隷:2006/12/01(金) 23:12:23.66 ID:QZzB7J+Q0
(´・ω・`) やあ、呪いをかけたよ。呪いを解くには↓このスレに
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1164899281/
↓このAAを貼り付けるのだ。

                  _
                 ,. .:,´:.:.:.:.:.`:丶.、
             _r:/. :, : . `、 . :、 : ヽ-、____
         , ‐'ニ-/. :,' : ハ:.:.:..:..丶:..:.ヽ:. Y´ ̄`ヾ丶、
        //´  ,'..:.:.!.:,:i 、\:.:.ヽゝ、:.',:.:.!    `、:.i
       {..:.;′  i.:.;.::レハ_,. - ヽハLj_ヽi:. |     j.:|
.        !:.:i   |:.:;.:.{ '´       ' j:. |     l:.j
         ヾ`、  ノ;ィ、:.、゙'⌒` , ´⌒"ィゝ!     ノ;ノ
          \  丶.j '''  r=、 ''' ,'_,ノ`  -‐'¨´
                \_ ` ‐'   ,イ      ほーらマンコだよ♪
        ,、、、‐ 、    j::i` ‐-‐'「.::|     , ‐,、、、
      ,、(、‐、 )、__) -rrく¨´′   ゝァーr- 、(__, (, ‐, )
      {,,、‐-、 )\\~''''''‐--`―'‐'' ,´/ ,、‐';ー(  , ヾ、ヽ
      {__,,、‐' | i ヽ`、`ー‐--,,、-=='-‐‐‐<_r''' |、`t' ノ|っヾ、
       `ー/ | `、 {''''。''~:::   ::  。   ::|  ノヽ i_,',r'ミ. |
        /  i    人  ...ノ  丶.. ..ノ :i  i | i. | ヽヽ |
        /   ! / ,i            :i  i |iヽ|   /
       i    iノ ,' /           :i  ' | |ヽ|;  /
       i  ー''´ :,' /             i    ! | | |ヽ'
       i     / /       '        }   i | |\
       |    ./ i             i  ./  i i  ヽ
       |   /  i'     、  ::  ,    'i /  | :|   \
      /|  /  i      ヽ_j_ノ     |'   / i    \
     / ノ / i:  |      ::| |::       l  /  |ヽ    }
    / / /   i.  |      ::|. |::       | ノ   | ヽ   /
220VIP足軽dca:2006/12/01(金) 23:38:13.56 ID:qO0bPNC60
わっふるわっふる
221VIP商人:2006/12/01(金) 23:39:47.24 ID:+UJYp0EB0
わっふるわっふる
222油売りの左暮:2006/12/01(金) 23:56:01.26 ID:v5dHiAgL0
サントスサントス
223VIP足軽roop:2006/12/02(土) 00:03:46.32 ID:LdN4OQRR0
練習練習…

「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そう叫びながら固まる少女を見て溜息をつく。
「がんばれよ〜」
正直、ゴキブリはきつい。本当に俺が殺してしまいたい。
「と言う訳で俺は見守るけど、見失うんじゃないぞ」
そう言って後ろに立つが、少女は素早く俺の後ろに回りこんできた。
「怖いんじゃないぞ!ちょっと様子を見るだけだからな!」
この少女にかかわってから何回目の溜息だろうか。
そもそも、俺は何でこいつ(ゴキ)と戦う事になってるんだ?
「くらえっ!」
そう叫びながらジェット噴射する少女。
ゴキが飛びかかってくるるのをよけて転倒した。
「キャァァァァァ!」
このままほっとくのも後味が悪い俺は仕方な


>>13をベースにしました。
後悔はしてない 反省はしている
224VIP村人u:2006/12/02(土) 00:04:31.91 ID:/C9aYwz7O
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
携帯の画面を見ながらどなる。
「女だって早くSSが書けるんだっ!」
まばたき一つせず、ものすごい勢いで文字を打ち込んでいる。
「いや女とか関係ないだろ。あと携帯じゃどうしても遅いんd」
「うるさいっ!!」
『ふぅ』と軽く溜め息をつき、オレもパソコンから打ち込む。
何年もやっているパソコンだ。話さえ浮かべばこの程度の文字数、打ち込むなど造作もない。
「え〜と、それから・・・。」
つぶやきながらも、彼女の打ち込むスピードはなかなか、いや、かなり早い。油断していると負けてしまいそうだ。
『カタ、カタ、タ、・・・カタタタタタタタタタタタタタタ』
オレもスピードを上げる。なんと言ってもこれは勝負。負けるのは、しかも携帯に負けるのは悔しい。
「っ!くそ〜!」
彼女はさらにスピードを上げたようだ。が、あまり変わっていない。
『カタタタタタタタ・・・・カチッ』
「はい終了〜。オレの勝ち。遅くスタートしたのにオレの勝ち〜。」
彼女の方を見るとまだ打ち込んでいる。よく見ると目が潤んでいるようだ。ちょっとやり過ぎたか。
「ハイもう終わり。お前、よく頑張ったよ。携帯なのにすごく早くてさ、オレ、負けそうだったぜ?」
すると彼女はボロボロと大粒の涙を流した。よほど悔しかったのだろうか。
「・・・ぇ、・・・ジして。」
「え?」
「手ぇ、グスッ、疲れたから、マッサージしてぇ。」
涙目で、しかも上目遣いでうったえてくる彼女をオレは愛しく感じ、彼女の手ではなく、肩に手を当ててそのまま唇
225高校の女教師:2006/12/02(土) 00:06:56.47 ID:kIQueCBw0
ワセリンワセリン
226VIP村人u:2006/12/02(土) 00:08:00.47 ID:/C9aYwz7O
ジュゲムジュゲム
227VIP下手人:2006/12/02(土) 00:09:22.14 ID:sGG6IshA0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
「俺はゲイだが女だってかまわず食っちまう奴なんだぜ」

アッ
228VIP商人:2006/12/02(土) 00:16:29.19 ID:h/w1fMBF0
わつふるわつふる

投下職人みんなGJだぜ!
229VIP足軽になりたい:2006/12/02(土) 00:17:29.06 ID:BtZI1PYU0
わふぉりんわふぉりん
230散髪とめきち:2006/12/02(土) 01:05:42.73 ID:h/w1fMBF0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
俺たちが来ているのは、お腹一杯を通り過ぎれることで有名なラーメン「二郎」。
本当に量が多い系列の店なので少なめにするようアドバイスしたのだが、
このボク野郎、何が頭にきたのか上のようなセリフを吐いて大盛り肉・野菜増しを頼みやがった。
後先考えてない彼女を責めたりなぞしつつ待つと、ほどなくそれはやってきた。
恰幅の良い店主が、キャベツともやしで形成されたクリスマスツリーをボク野郎に差し出す。
ツリーのてっぺんには、多量のゴロゴロした肉のお星様が載っている。
彼女の表情が固まっていた。食べないのかと煽ると、
「は、ハハーン! これじゃあちょっと足りないかもなー、と思ってさ!」
思ったとおりの買い言葉が帰ってきた。
嬉しいね、いっぱい食べていってね、人のよさそうな店主が笑った。
ボク野郎も顔をひくつかせながら、力なく笑った。

「おぷっ、うぷぅ」
案の定ヤツは半分も食べられずにダウンした。
俺が少な目を頼んであったので、代わりに残り物を平らげた。
「おぅぅ、歩くのもキツい……」
今は二郎からの帰り道だ。彼女にしてはよく食べた方だったのだろう、
座らせ、多少楽になるのを待つことにした。
大丈夫かと声をかけながら背中をさすってやると具合が良さそうだ。
「あ゛ーっ、それ気持ちいい。しばらくさすってて」
言われたとおり、手を止めずさすってやった。
彼女は空を仰ぎながら喘いでいる。八の字になった眉と潤んだ目が妙に色っぽい。
吸い込まれるように、俺は彼女の肩を引き寄
231VIP足軽s:2006/12/02(土) 01:08:15.14 ID:LdN4OQRR0
>>230
なんか、嫌なフラグが見えたのは気のせいだよな
232はぐれVIPPER:2006/12/02(土) 01:08:30.86 ID:kIQueCBw0
サンタマリアサンタマリア
233VIP賢者:2006/12/02(土) 01:10:20.58 ID:3GtswEty0
>>231
気のせいに決まってるさ
234VIP足軽utu:2006/12/02(土) 01:12:09.62 ID:xmWrk/720
フッジッサンフッジッサン
235VIP村人v:2006/12/02(土) 01:12:39.47 ID:/C9aYwz7O
ボスニアボスニア
236愛のセーラー戦士:2006/12/02(土) 01:12:42.50 ID:Xmg/UbegO
まだ残ってた!まだ残ってた!
237愛のセーラー戦士:2006/12/02(土) 01:14:34.63 ID:nLA2YvXZ0
「ボ、ボクが女だからって甘
238VIP神父:2006/12/02(土) 01:16:26.83 ID:EGVa/rst0
ワンタンワンタン
239散髪とめきち:2006/12/02(土) 01:24:21.93 ID:h/w1fMBF0
ヨハネスブルクヨハネスブルク
240VIP魔法使い:2006/12/02(土) 01:30:39.90 ID:16+XX4zc0
あ・・・ありチュース!ありトューッス!!
241散髪とめきち:2006/12/02(土) 01:45:30.49 ID:h/w1fMBF0
わっふるわっふる
242VIP村人a:2006/12/02(土) 01:48:12.74 ID:BtZI1PYU0
わふぉーるわふぉーる
243だんご屋のはる:2006/12/02(土) 02:07:39.66 ID:X75475jm0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
少女はマイクを奪い、壇上に駆け上り叫んだ。
「一体何をする気だ」
興奮に顔を紅潮させ、アジテーションを展開する少女は儚げに見えた。
「その位にしておけ」
そう言って少女を引き摺り下ろそうとするが、少女に蹴られてしまう。
「邪魔するなっ!これはボクの責務なんだ!」
ああ、そうですか。
少女が頑ななので俺は応援を呼んだ。
しばらくするとけたたましいサイレンの音が聞こえてきた。
どうやら世界は変革を望まないようだ。
俺は静かにその場を離れる。
その時、少女は俺の方を向いて言った
「体制の犬めっっっ!」
その通り、俺は警視庁公安第
244VIP足軽t:2006/12/02(土) 02:08:03.66 ID:LdN4OQRR0
めがーねめがーね
245南蛮ムキトス:2006/12/02(土) 02:10:51.33 ID:h/w1fMBF0
ワッフルワッフル
246VIP村人b:2006/12/02(土) 02:18:39.75 ID:BtZI1PYU0
わふぉるすわふぉるす
247悲しい一人暮らし:2006/12/02(土) 02:24:44.97 ID:4BJ3/MX6O
わっふぉぉぉぉ!
248VIP足軽l:2006/12/02(土) 02:25:16.14 ID:YYt307OR0
まだあったのかこのスレ
249悲しい一人暮らし:2006/12/02(土) 02:50:34.64 ID:4BJ3/MX6O
ココナッツはいないんですか?
250VIP足軽neet:2006/12/02(土) 04:59:22.80 ID:cSVkhZ/r0
わっふるわっふる
251VIP足軽y:2006/12/02(土) 05:47:56.63 ID:6lFc49U4O
>>214をつかわせてもらいますね。
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
少女は半泣きだ。はぁ、俺はこんな日まで疲れなきゃならないのか?
「聞いてるのかぁ!ん、あ、あれ!最後あれに乗る!」
全く、さっきまで泣きそうだったのに、途端に目を輝かせてやがる。どうやらお目当てはコーヒーカップのようだ。ま、こいつにゃピッタリだな。仕方無い、付き合ってやるか。
「ボクがハンドル回すんだからな!」
そう言ってカップに向かって走り出す少女の嬉しそうな後ろ姿を見つめながら「ま、こんな日もたまに
252だんご屋のはる:2006/12/02(土) 05:53:41.74 ID:thjoE0dE0
「ボ、ボクはおむすびが好きなんだな」
少女は裸の大将ごっこをしている。
ランニングシャツから覗くわきの下そして控えめな乳…。
ち…乳首がさくらのようなピンク色なんだな。
253VIP賢者:2006/12/02(土) 06:19:46.61 ID:TFcsluHUO
ちっくびちっくび
254花魁:2006/12/02(土) 08:12:01.68 ID:h/w1fMBF0
乳頭! 乳頭!
255VIP村人P:2006/12/02(土) 08:50:05.70 ID:u6bCHz8sO
まだあったこのスレw

仕事終わるまで残ってる事を祈る…!
256VIP足軽wktk:2006/12/02(土) 09:13:58.30 ID:g1VZWPkNO
ドッピオドッピオ
257VIP足軽p:2006/12/02(土) 10:01:45.63 ID:360qBF6P0
>>255のため>>255のため
258VIP村人y:2006/12/02(土) 10:03:37.48 ID:0DxXFvh30
わっほるわっほる
259悲しい一人暮らし:2006/12/02(土) 10:09:26.75 ID:ESatJJJHO
「ボ、ボブの女だからって甘く見るなよな!」
260散髪とめきち:2006/12/02(土) 10:19:38.67 ID:4BJ3/MX6O
「ボ、ボクが邪気眼の使い手だからって甘くみるなよな!」
261南蛮ムキトス:2006/12/02(土) 11:15:57.31 ID:4BJ3/MX6O
ほしゅ
262VIP足軽q:2006/12/02(土) 11:25:52.03 ID:NUqQMeif0
ワッフルワッフル
263VIP足軽MS:2006/12/02(土) 11:32:21.13 ID:LdN4OQRR0
「ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そういうと、彼女がギターを手に取り演奏を始める
力強いイントロと、どこか悲しげな旋律
「♪かーわーいたーこころでかけーぬけるー」
へぇ、うまいじゃないか
「♪だから 私 ついていくよどんなつらい〜」
パチパチ
「ふぅ〜、ね!どうだった?」上気した顔で上目遣いに聞く
「ああ、予想以上にうまかったよ」なでなで
「えへへ、あの歌詞キミの事を思って書いたんだよ」
そう言いながら恥ずかしそうにはにかむ彼女を
俺は衝動的に

…選曲は気にするな
264VIP足軽i:2006/12/02(土) 12:02:36.34 ID:WvEGK9A90
どっぺるどっぺる
265VIP神:2006/12/02(土) 12:29:23.10 ID:JQILNFBK0
ワシントンワシントン
266VIP村人l:2006/12/02(土) 12:57:45.05 ID:BtZI1PYU0
わふぉりるわふぉりる
267VIP悪魔:2006/12/02(土) 13:33:11.35 ID:JQILNFBK0
ノルマンディノルマンディ
268VIP無職:2006/12/02(土) 13:41:09.42 ID:u0HGmuBN0
ジョナサンジョナサン
269VIP毒蛇:2006/12/02(土) 14:50:44.09 ID:JQILNFBK0
マンダムマンダム
270VIP下手人:2006/12/02(土) 15:11:16.68 ID:TFcsluHUO
(>_<)
271VIP村人o:2006/12/02(土) 15:33:08.74 ID:BtZI1PYU0
ル・ラーダ・わふぉるおる!
272VIP村人P:2006/12/02(土) 15:39:36.21 ID:0DxXFvh30
>>271
マふぉカンタマふぉカンタ
273VIP村人P:2006/12/02(土) 15:40:05.91 ID:iA5NECWH0
まだあったのかこのスレ
274VIP下手人:2006/12/02(土) 15:45:19.22 ID:OMHzzu7vO
このスレの進行状況

カオス

ss

カオス

「まだあったのかこのスレ」

カオス

ss

以下ループ
275VIP足軽l:2006/12/02(土) 15:46:33.75 ID:x1TfXwC10
                       i:. l:.:.:.:.   |:.:    l
                      ∨|:.:.:.:.    l:.:.:   i
              ト、    ト、    {:.:.:.:.   ト、:.:  |
            ヽ.j ヽ|丶! \  i:.:.:.:.: :  l |:.:  l
                       ヽ:.:.:.: .:  |ノ:.:   i    ボク・・・・♥
                         ヽ:.: :.:  !:.:.:  /
                         i:.:.:.  l:.:.: /
                ,  ‐ 、     l:.:.:.: l:. /
            _.. - '゙: : : : : : !     i:.:.:.: i\
__,,.. -‐…:':´ : : : : : : : : : :ノ    ,:':.:.:. ;':.  \
: : : : : : : : : : : : : : : :_..、-イ´    /:l:.:.:. ;'ヽ:.:.  ヽ
___,,,..  -‐…''¨´  ヽJ   , ィ゙:.:.:.:.i:.:.: ;':.  i:.:  }
             __,,. -‐ '´  l:.:.:.:.:.l:.: ,':.:.:.:. l:.  /-、
------ ┰… ''´ー- 、.._     ヽ:.:.:.l: ,':.:.:.:.:.:{-、;':.:. ヽ
276VIP番長:2006/12/02(土) 16:02:50.09 ID:JQILNFBK0
シルバニアシルバニア
277VIP村人c:2006/12/02(土) 16:30:35.25 ID:c7HphY8l0
ファミリーファミリー
278:2006/12/02(土) 16:43:52.39 ID:4BJ3/MX6O
(´・ω・`)
279VIP商人:2006/12/02(土) 17:07:48.42 ID:plIYJP/6O
でっていうでっていう
280猿回しの勘三:2006/12/02(土) 17:37:08.78 ID:u0HGmuBN0
アップルパイアップルパイ
281VIP遊び人:2006/12/02(土) 17:46:14.36 ID:0DxXFvh30
わっほーわっほー
282VIP村人u:2006/12/02(土) 17:47:40.37 ID:oSx59/WQ0
グーグルグーグル
283VIP村人m:2006/12/02(土) 17:55:42.21 ID:CW13Q2lM0
ウパニシャットウパニシャット
284VIP村人e:2006/12/02(土) 18:06:05.03 ID:E7ihn3Z0O
ストイコビッチストイコビッチ
285VIP村人v:2006/12/02(土) 18:12:40.60 ID:oSx59/WQ0
グリコーゲングリコーゲン
286VIP村人c:2006/12/02(土) 18:55:58.63 ID:GShOJ2/0O
フェルマーフェルマー
287VIP村人g:2006/12/02(土) 19:06:37.60 ID:BRbmCaut0
オーエスオーエス
288VIP足軽c:2006/12/02(土) 19:59:22.30 ID:mkkNm4Y60
ホシューホシュー
289VIP村人e:2006/12/02(土) 20:42:08.41 ID:GShOJ2/0O
ケンブトウケンブトウ
290VIP村人f:2006/12/02(土) 21:25:06.11 ID:GShOJ2/0O
ブラックサンダーホワイトサンダー
291牛のふん:2006/12/02(土) 21:33:56.83 ID:CZmdThGa0
ブラックジョーカー ホワイトトリック
292油売りの左暮:2006/12/02(土) 21:45:23.35 ID:TFcsluHUO
ウンコ漏れるウンコ漏れる
293VIP足軽a:2006/12/02(土) 22:12:40.96 ID:16+XX4zc0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
今年の文化祭のメインイベントは肝試しである。
文化祭当日の夜、校舎全体を使ってのお化け屋敷が催されていた。
少女と一緒に暗い廊下の中を歩くのはクラスメイトである僕だ。
「怖いなら怖いって言えよ。さっきの骸骨にマジびびりしてたくせに。」
「う・・・うるさい!あれはあまりにも突然だったから・・!」
気丈にふるまっているが声が震えている。おまけに少し早歩きで進むと
「お・・・おい!肝試しは二人一組って決まりなんだぞ!ゆ・・ゆっくり歩け!」
一定の距離を保っていないと怖いらしいな。コイツがこんな怖がりなんて知らなかったな。
ギュウ
突然僕の制服の袖をひっぱってきた。どうしたんだ?
「あ・・・あのさ・・ちょっと、ボク、トイレ行ってきていいかな?」
「ん?ああ、さっき通った所にあったただろ。待ってるから行ってこいよ」
なんだか困った顔をしている。
「お願いなんだけど・・・ついて来てもらっていいか?ほら、やっぱ二人一組じゃないと・・・」
相当な怖がりだ。ついて行くのは流石にトイレの前までだよな?

294VIP村人r:2006/12/02(土) 22:24:04.30 ID:CW13Q2lM0
ルラーダフォルオルルラーダフォルオル
295VIP村人i:2006/12/02(土) 22:32:18.77 ID:E7ihn3Z0O
はらたいらはらたいら
296VIP足軽flash:2006/12/02(土) 22:36:01.72 ID:mkkNm4Y60
エロマンガの1ページ目みたいな展開だな
297愛のVIP戦士:2006/12/02(土) 22:44:00.28 ID:VB+CRuTc0
アンキモアンキモ
298だんご屋のはる:2006/12/02(土) 23:09:46.13 ID:j/KpEBa60
/^o^\フッジッサーン
299VIP女神:2006/12/02(土) 23:28:52.44 ID:WjG71IC50
メンソーレメンソーレ
300VIP乙女:2006/12/02(土) 23:53:30.29 ID:TFcsluHUO
ほぁほぁっ
301VIP足軽e:2006/12/03(日) 00:29:26.09 ID:JUXQD1Jl0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そういって彼女は期末試験の個評を俺の目の前に広げる。勝負を持ちかけてきたのは案の定彼女だった。
『期末テストで勝負だ!負け方が勝った方の言う事なんでも聴くんだからね!』
俺はその個評を見て愕然とする
国語52 数学44 英語50 理科38 社会48
「・・・・マジか」
「ふふん!今さら『やめた』はダメなんだからね!」
薄い胸を張り自信マンマンの笑顔で答える彼女。
「いや・・・お前よくその点で勝負する気になれたな・・・」
「な!じゃあ君は何点なんだよ!?」
「ほれ」
国語98 数学95 英語96 理科92 社会91
彼女は個評を握り締めたまま固まっている。その口からうわごとの様な言葉がもれる
「そ、そんな・・・会心の出来だったのに・・・」
「あれでか!?」
「ひ、卑怯だよ!君はもっと頭悪いと思ってたのに!!」
「失礼なやつだな・・・。とにかく勝ちは勝ちだよな?さ〜て何してもらおっかな〜?」
「うぅ・・・再戦だ!再戦を要求する!」
「却下だ。」
「えぅ・・・」
「クックック・・そうそう、『なんでも』いいんだよな?」
そういって彼女の華奢な身体を抱きよせ、頭を撫でる。
柔らかな身体の感触。薄布越しに伝わる淡い体温。鼻腔をくすぐる甘い匂い。
もう・・我慢できない。
「きゃっ!な、何するんだよ!(///)」
「なにするんだと思う?」
俺はそのまま彼女の桜色の唇を奪


302VIP魔法使い:2006/12/03(日) 00:32:39.57 ID:DjNJ7C/G0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そうやって君に怒られるようになって五年か。
大学に自分のことを「ボク」なんて言う珍しい女の子がいて、よくちょっかいをかけていた。
その度に「ボクが女の子だからって・・・」のフレーズで本気で怒ってくる少し変わった女の子。
初めて会ったのは大学の新歓コンパ。たまたま君と隣になって話す機会がもてた。
初対面なのでとりあえず出身地を聞いた気がする。
「ボ、ボクは静岡。」
「へー、自分のことボクって言うんだ。女の子なのに変わってるね」
「へ・・・変かな。ボクとしてはもうクセになっちゃってて・・・」
変な奴は男だろうが女だろうが退屈しないから好きだ。
大学生活の最初でいきなり面白い奴と友達になれて嬉しかった。
不安や期待が入り混じった大学生活もあっという間に終わって、
少し変わった女友達との関係も年月と供に移り変わっていった。
変な女友達は今では俺の変な嫁さんになっていた。今、お腹には俺の子供がいる。
「お母さんになるのに、ボクなんて、へ・・・変かな。ボクとしてはもうクセになっちゃってて・・・」
五年前と同じこと言うなよ。笑ったじゃないか。


303愛のセーラー戦士:2006/12/03(日) 00:38:13.10 ID:X8q1UBlfO
( ;∀;)イイハナシダナー
304VIP足軽gif:2006/12/03(日) 00:40:45.87 ID:oLylprzj0
だが完結してはそれまでだ
305VIP賢者:2006/12/03(日) 00:41:17.73 ID:eFexJsEu0
>>302
娘も立派なボクっ娘になるな
306VIP村人q:2006/12/03(日) 00:44:45.44 ID:ydTY3mYK0
モントリオールモントリオール
307駅前食堂のメグ:2006/12/03(日) 01:05:29.05 ID:cTfs9NCq0
>>302
でも現実のボクっ娘って痛い奴ばっかりだよな・・・
学生の頃クラスに一人居たが髪もっさりでアニヲタで堂々と教室で同人誌の話したりするから友達一人もいない奴だった。
308VIP村人r:2006/12/03(日) 01:12:48.47 ID:ydTY3mYK0
渡辺明乃渡辺明乃
309VIP村人w:2006/12/03(日) 01:16:32.49 ID:r9yXmU2eO
>>291
この蛇野郎!
>>307
俺が出会った僕っ娘は
カワユス、低身長、貧乳、普段は元気だがたまにかなりしょげる。
のパーフェクト超人だったぜ!ざまぁみろ!!
310VIP魔法使い:2006/12/03(日) 01:20:01.86 ID:eFexJsEu0
ボクっ娘といえばセンター試験の現代文・・・
311北町奉行:2006/12/03(日) 01:26:32.35 ID:rsDstXwt0
>>310
wwwww
俺も受けたww
312悲しい一人暮らし:2006/12/03(日) 01:33:51.59 ID:DX1NWiiz0
>>310
kwsk
313VIP村人r:2006/12/03(日) 01:34:59.49 ID:ydTY3mYK0
>>311
俺も俺も 内容が全然思い出せない
314VIP村人b:2006/12/03(日) 01:35:13.91 ID:OFl2Dj/n0
わふぉりりわふぉりり
315VIP魔法使い:2006/12/03(日) 01:37:24.31 ID:eFexJsEu0
>>312
基本的に現代文は評論と小説が一題ずつ出題される。
その内の小説の文章がボクっ娘の出るやつだった。だがそいつらはキモいだけだったぜ・・・
内容は詳しく覚えていないがとりあえず片方はいつの間にか痛い子脱出
316VIP足軽j:2006/12/03(日) 01:37:26.32 ID:pWFhonog0

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
イケメン&犬顔固定・托だけど何か文句ある?
名前:山口兄太
住所:横浜
顔:http://hikky072.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/uploader/src/up0414.jpg
最終学歴:中卒
年齢:26歳
職場:横浜のメッキ工場
役職:主任
ハンゲーム名:超音速針鼠
スカイプID:tails6502
ラジオ:http://211.2.104.99:8080
↑のURLを動画見れるャtトに追加してください
(代蕪Iな例:windowsメディアプレーヤー、でメニューからURLを開くに追加iTunesも可)
人数制限は30人までです。

俺に文句あるならここに来い
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1165075789/
いつでも相手してやる
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
317VIP足軽v:2006/12/03(日) 01:41:47.34 ID:gYwt09950
僕はかぐや姫
318悲しい一人暮らし:2006/12/03(日) 01:42:43.77 ID:DX1NWiiz0
>>315
へー、やべぇ読みたい
なんて名前の小説?
319VIP魔法使い:2006/12/03(日) 01:51:15.84 ID:eFexJsEu0
>>318
センターの問題とかとっくに処分しちゃったからわからん。スマソ
320VIP足軽v:2006/12/03(日) 01:54:47.56 ID:gYwt09950
それ、僕はかぐや姫のはず
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828823824
321VIP村人r:2006/12/03(日) 01:55:37.74 ID:ydTY3mYK0
322悲しい一人暮らし:2006/12/03(日) 01:59:26.56 ID:DX1NWiiz0
>>319
そうかちょっと残念だがしょうがない
323愛のVIP戦士:2006/12/03(日) 02:01:23.62 ID:DX1NWiiz0
とおもったらあった0TL
おまえらありがとう
324暴れん坊VIPPER:2006/12/03(日) 02:02:04.10 ID:rsDstXwt0
>>322
期待はするな。確かかなり痛い小説だった気がす
325VIP村人x:2006/12/03(日) 02:03:03.24 ID:r9yXmU2eO
「僕が女だからって甘く見るなよな!」
折り紙と必死の格闘を続ける少女。
とは言っても、折り方を知らないのでは仕様がない。
「いや、女子だからこそできないとって言ってるんだけど。」
彼女の正面に座る俺のすぐ後ろから、生徒会長の声が飛んでくる。
「いや、つい癖、みたいな!」
今日は何かのボランティア活動の一環として、
生徒会役員が総出でひたすら折り鶴を折り続けるという会だった。
「こんなの、普通は覚えてないよね?ね?!」
「はい?…うん、普段やんないもんねえ。」
かくいう俺も折り鶴を折れない。今はもう諦め、他人の指導を仰いでいる。
「なに言ってんの。お前らみんな折れてるよ。ほら、見てみ。」
生徒会役員で折れないのは意外にも(?)俺と彼女だけだった。
女らしいとか、そういったことに特別敏感な彼女はもうヤケになっている。
「お?…裏も…これでいいのか?でもって…」
「ストップ!!」
彼女が長机の反対側から身を乗り出し俺の右手首を両手でガッチリホールド。
「ちょっと待って。ここが分かんない。どうなってんのコレ?」
本当に華奢で、夏でも冷たい頼りない手。
すぐ近くで見ると余計に大きく見える瞳。
真剣な眼差しが、真っ直ぐに俺へと注がれている。
綺麗だった。ひたすらに。
俺は細い◇までで強制中断させられた鶴から、自由な方の左手を放し、彼女の頬を

80%実話
326VIP無職:2006/12/03(日) 02:05:48.46 ID:eFexJsEu0
>>325
ほんとは「俺」が自分じゃないんだろ?
327VIP村人c:2006/12/03(日) 02:07:38.46 ID:OFl2Dj/n0
わふぉふぇるわふぉふぇる
328VIP村人x:2006/12/03(日) 02:11:13.62 ID:r9yXmU2eO
>>326
残念、ちゃんと俺は俺でしたwwwサーセンwwwwww

俺の中学生活の幸せ具合を舐めるなよ?
でも大丈夫、そんな俺の人生も厨3の10月までで急転直下したから。
いま生きてるのが不思議なぐらいにな。
329VIP村人x:2006/12/03(日) 02:22:07.96 ID:r9yXmU2eO
ハイハイ。また一人語りに入りそうになった俺はキモスキモス。
330VIP足軽ktkr:2006/12/03(日) 02:30:05.95 ID:RCM7en3i0
スレタイはこんなに萌えるのにな
331VIP村人x:2006/12/03(日) 02:40:59.74 ID:r9yXmU2eO
>>330
('A`)
332VIP商人:2006/12/03(日) 02:43:18.90 ID:DjNJ7C/G0
ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな('A`)
333VIP足軽i:2006/12/03(日) 02:49:35.59 ID:oLylprzj0
ボ、ボクがニートだからって甘くみるなよな
釣りくらいできるんだからね!
334VIP村人y:2006/12/03(日) 03:01:17.23 ID:r9yXmU2eO
なんか実生活とのギャップで(ry
335VIP村人y:2006/12/03(日) 03:40:34.15 ID:r9yXmU2eO
336VIP足軽v:2006/12/03(日) 03:55:29.07 ID:eDtdSw/80
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよ!」
そういうと彼女は大量の小龍包をほおばり始めた
「あひゃっ!あひゅい!」
当然、やけどをする
「あ〜もう、べろ見てやるからべ〜ってやってみ」
べ〜っとだす彼女の舌をボクは思わず
337VIP勇者:2006/12/03(日) 04:55:32.43 ID:EvhStMDlO
わっふわっふ
338油売りの左暮:2006/12/03(日) 04:58:49.77 ID:0g22IzW+O
>>337
お前おっきい白いもふもふした犬みたいでかわいいな
339VIP足軽neet:2006/12/03(日) 05:00:28.95 ID:hqoALKZ40
もう誰にも女だから弱いなんて言わせない!
340花魁:2006/12/03(日) 05:26:50.04 ID:rsDstXwt0
ほしゅー
341VIP賢者:2006/12/03(日) 05:27:15.58 ID:EvhStMDlO
  / ̄ ̄ヽ
 /  ● ●  ̄ヽ   わっふわっふ
/i|i    ▼|
||||/   _人」
||||ト、 ___/
\_ノノ━!
   /  \
  / | |
  / /  |
〜ゝノ _ノ
  |||
  |||__
  ( ) ,,)
    ̄  ̄
342水汲みおしち:2006/12/03(日) 06:13:44.13 ID:1SEbfPqm0
 
343VIP足軽x:2006/12/03(日) 07:09:34.55 ID:M/qE42m2O
ゾロリゾロリ
344VIP足軽q:2006/12/03(日) 07:22:36.79 ID:kNnBQb/V0
ゴロリゴロリ
345猿回しの勘三:2006/12/03(日) 07:30:59.30 ID:FiQTmABc0
もっこりもっこり
346VIP足軽x:2006/12/03(日) 07:41:59.61 ID:M/qE42m2O
ボウケンボウケン
347VIP無職:2006/12/03(日) 07:52:18.00 ID:DX1NWiiz0
かぶとかぶと
348VIP足軽y:2006/12/03(日) 08:00:02.93 ID:M/qE42m2O
そしてボクッ娘が出てくるカブトそしてボクッ娘が出てくるカブト
349VIP村人P:2006/12/03(日) 08:19:11.35 ID:r9yXmU2eO
3日規制は大丈夫なのか?なっふいなっふい
350棒またぎ姫:2006/12/03(日) 08:35:32.25 ID:9ZRh2lpU0
あれ?ショタスレじゃないの?

まぁ萌えればそれでいいけど
351VIP神父:2006/12/03(日) 08:38:41.84 ID:6piFPxKSO
蟹沢可愛いよ蟹沢
352VIP足軽y:2006/12/03(日) 08:43:30.51 ID:M/qE42m2O
プリッキュアップリッキュアッ
353VIP村人o:2006/12/03(日) 08:55:24.79 ID:RliGgDwJ0
セックルセックル
354VIP足軽zip:2006/12/03(日) 09:03:12.48 ID:M/qE42m2O
題名のない音楽会21…題名のない音楽会21…
355VIP奴隷:2006/12/03(日) 09:06:39.79 ID:GTv5v5kQ0
モンモンデジモンモンモンデジモン
356VIP盗賊:2006/12/03(日) 09:07:45.10 ID:y9IF4D2QO
絹糸可愛いよ絹糸
357VIP村人h:2006/12/03(日) 09:19:45.90 ID:69TnidpV0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
そう言うと少女は次々にドーナツを注文していく。
30分後の惨劇が目に浮かぶが、まぁ、好きにさせておこう。

「うう……お腹一杯……」
俺はコーヒーを飲みながら少女のトレイを冷ややかな目で見る。
そこには今だ10数個のドーナツが乗っている。
「もっと考えて頼め。時間無いからもう帰るぞ」
少女は泣きそうな顔で俺の顔とドーナツを交互に見やる。
「え……でもこれはどうするんだよぅ……」
頼んでしまったものは返品できないだろう。
「もう食べられないだろ?捨てるぞ」
そう言って俺はトレイを手に席を立つ。
振り返ると、少女はコーヒーカップを手にしょげ返っている。
仕方ないな。

「ほら」
俺は持ち帰れるように箱に詰めてもらったドーナツを少女の前に差し出す。
パーッと明るくなる少女の表情。
「あ、ありがと……」
ドーナツの箱を手に無邪気に微笑む少女に思わずエンゼ○クリームよりも甘
358南蛮ムキトス:2006/12/03(日) 09:24:33.51 ID:GN5fnikb0
ワッフルワッフル
359VIP村人p:2006/12/03(日) 09:55:10.59 ID:RliGgDwJ0
カルピスカルピス
360VIP足軽wwwww:2006/12/03(日) 09:57:11.20 ID:71lZq/Lv0
まだあったのかこのスレ
361VIP村人g:2006/12/03(日) 10:20:48.57 ID:OvEfYNsB0
チュロスチュロス
362猿回しの勘三:2006/12/03(日) 11:02:36.98 ID:EvhStMDlO
 ヽ( ^ω^)/ ホ
   / /
   >^ >

 (( ^ω^)) シュ!
   / /
   >^<
363VIP勇者:2006/12/03(日) 12:08:10.91 ID:Re5jcoIIO
ストーブストーブ
364武器屋のじじぃ:2006/12/03(日) 12:38:35.38 ID:CU2qKupi0
はっふふはっふふ
365壷ふりお京:2006/12/03(日) 12:44:37.86 ID:JEGP3dvY0
細く長いスレとはまさにこのこと細く長いスレとはまさにこのこと
366はぐれVIPPER:2006/12/03(日) 12:59:57.73 ID:ULzjqHRy0
今北 強気僕っ娘wwwwモエスwwwwww
367VIP商人:2006/12/03(日) 13:48:52.57 ID:QT4zb0Z7O
ガガカラ
368VIP村人k:2006/12/03(日) 14:31:45.75 ID:OvEfYNsB0
ライラライラ
369愛のセーラー戦士:2006/12/03(日) 15:57:06.58 ID:ye5AM7120
ロリータロリータ
370VIP村人q:2006/12/03(日) 16:11:06.31 ID:OFl2Dj/n0
わふぉりーぐわふぉりーぐ
371VIP村人n:2006/12/03(日) 17:00:51.07 ID:OvEfYNsB0
nmkwnmkw
372VIP村人d:2006/12/03(日) 18:06:13.70 ID:M/qE42m2O
ちびまる子ちびまる子
373VIP村人e:2006/12/03(日) 19:04:54.82 ID:M/qE42m2O
サザエさんサザエさん
374VIP足軽a:2006/12/03(日) 19:24:34.87 ID:dCokNEiRO
シュトロハイムシュトロハイム
375VIP侍:2006/12/03(日) 20:14:24.74 ID:Wfxzw/OpO
12月中旬、クリスマスムード一色に染まった雑踏の中を俺は『彼女』と歩いていた。
何やら『彼女』はクリスマスプレゼントを買いたいらしい。
…が相手の嗜好がわからない…という事で、俺に白羽の矢が立った訳だ。
大した予定も無く、暇を持て余していたので、安請け合いをしたものの…
正直あまりいい気はしない。それはそうだろう、プレゼントを送る相手は男…という事だったから
376VIP足軽gif:2006/12/03(日) 20:15:23.18 ID:o9hObVvb0 BE:60820733-2BP(3334)
こんなスレが伸びてる辺りVIPの住民層がわかってしまう
377VIP侍:2006/12/03(日) 20:22:50.92 ID:Wfxzw/OpO
軽く鬱になっていると、向こうからいつもの台詞が聞こえてきた。
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!!」
声がした方を見ると、『彼女』が店員に食ってかかっていた。
事情を聞けば、商品が品切れで再入荷はクリスマスを過ぎてしまう、との事だった
実はと言えば、俺はかなり適当に選んだ。
それはそうだろう。『彼女』が他の男にやるプレゼントなど、真剣に選べる訳が無い。
「品切れなら仕方無いだろ?他の物を探そう」
と促すが、彼女は
「やだ!!」
と駄々をこね、動こうとしない。
これには流石に俺もカッとしてしまった。
「ならもういい、一人で探せ。俺は帰るからな。」
と言い放ち、踵を返して店を出ようとした。
378VIP侍:2006/12/03(日) 20:26:45.03 ID:Wfxzw/OpO
その時、後ろからグイと袖を引っ張られた。そこには少し涙目の彼女がいた
「待ってよ…何で…何で怒るのさ…」
「別にプレゼントなら他の物でもいいだろ?なんでアレに拘るんだ」
「…ダメ。アレじゃなきゃ…」
話にならない。駄々っ子を相手にしてるみたいだった。
379VIP侍:2006/12/03(日) 20:33:46.26 ID:Wfxzw/OpO
「だから何でアレじゃなきゃ駄目なのか聞いてるんだ!!」
自然と声が荒くなる。彼女はもう一杯一杯になっていた。
「だって…だってキミはアレが欲しいんだろ…っ」
絶句してしまった…俺がPG1/1スケール『BOON』を欲しがると?
いや、それ以前にプレゼントを送る相手が俺?どうゆう事だ?
いくら考えてもまとまらない。俺は彼女に聞き返した。
「今日買いに来たのは俺へのプレゼントだったのか?」
彼女は俯き顔を赤くしたままコクリ、と頷いた。
「何で俺なんかに…?」
「だって…ボ、ボクは…キミの事がす
380VIP神:2006/12/03(日) 20:36:28.50 ID:CRGVlVSk0
わっほぅわっほぅ
381VIP村人u:2006/12/03(日) 20:40:04.44 ID:OFl2Dj/n0
わふぉれんどわふぉれんど
382VIP村人q:2006/12/03(日) 20:43:42.72 ID:OvEfYNsB0
わーおわーお
383VIP遊び人:2006/12/03(日) 20:50:40.82 ID:MCz4PvF50
モッツァレラモッツァレラ
384愛のVIP戦士:2006/12/03(日) 20:59:24.45 ID:n4YbNu1c0
ゾラゾラゴルゴンゾーラ
385VIP魔法使い:2006/12/03(日) 21:15:21.68 ID:rMvkBg650
オレシカオレシカ

明日の朝にはこのスレも消えるんだな
386VIP村人k:2006/12/03(日) 21:15:48.73 ID:KRAY9f0zO
トマトソーストマトソース
387棒またぎ姫:2006/12/03(日) 21:53:54.98 ID:sUxNBUpB0
いか軟骨いか軟骨
388宿屋の女中:2006/12/03(日) 22:05:21.52 ID:Wfxzw/OpO
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!!」
とか何とか言いながら、彼女はPCとにらめっこしていた。
「何をやってるんだ?」
「ボクのお気に入りのスレッドが落ちちゃうんだ…何とかしないとっ!!」
「そんな事言ってもなぁ…規制だから仕方無いだろ?」
「やだ!!だって…ここが落ちたらキミと……会えないじゃないか!!」
「…!!そんな事ないさ…俺は…お前と…」
俺は彼女の肩を引き寄せ抱き締めた
…そして、ほのかな桜色をした唇に
389VIP足軽e:2006/12/03(日) 22:11:32.61 ID:JEGP3dvY0
ワッフルワッフル!

ワッフルるるるぁぁぉあ、ワッフォルルルるぉぉぁあ!!
390VIP足軽v:2006/12/03(日) 22:19:27.82 ID:c1M0phxO0
男村田修一、男村田修一
391VIP足軽a:2006/12/03(日) 22:24:12.88 ID:eFexJsEu0
次スレは立つのかな?

ワッフルといえばアイホップ!!ワッフルといえばアイホップ!!
392だんご屋のはる:2006/12/03(日) 22:49:28.77 ID:sUxNBUpB0
ゴルゴンゾーラゴルゴンゾーラ
393VIP足軽utu:2006/12/03(日) 22:49:41.56 ID:bxWbMhx+0
◆◆◆VIP以外で1-1000を1分切れるか?最速1000目指そうぜ◆◆◆
    ~~~~~~~~~~

現在の会議室
http://vippers.no.land.to/mtbbs2/test/read.cgi/x/1165152783/

↓↓↓2006/12/3(日) 23:20:00 1回目会場URL↓↓↓ ツール使用も可
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1165155601/l1
※スレタイが何だろうと容赦なく書き込んで下さい。
 スレが立っていなかったら会議室へ

<お知らせ>
最速とかの前に一回書き込んで認証画面が出ないようにしてください。
ノートンとか切ってください

◆◆◆◆VIP板とは関係ないのでドシドシ連投してね。◆◆◆◆
!!0秒規制だお!!バーボンとかねーお!!
394荒巻スカルチノフ:2006/12/03(日) 22:53:30.69 ID:qIw8p5zYO
落とさせるかってんだ!
395壷ふりお京:2006/12/03(日) 22:54:47.53 ID:Rsh/LGHIO
まだやってたのか
396門番の娘:2006/12/03(日) 22:54:51.14 ID:SPg2B4Y10
まぁどんなに頑張っても明日の7時半には落ちるわけですが
397VIP女神:2006/12/03(日) 23:09:02.86 ID:B+qvbIEvO
み、三日規制なんてできたんだ・・・
398VIP村人r:2006/12/03(日) 23:10:53.39 ID:VokjbBDW0
惜しいな……。だがパートスレになるのは好ましくない
399VIP村人m:2006/12/03(日) 23:11:40.69 ID:KRAY9f0zO
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
少女は今にも泣きそうだ。
「仕方無いだろ。それが規則なんだ。」
「そんなの分かってるよ…でも、でも…スレが落ちちゃったら僕たちもう会えないんだよ!」
少女はとうとう泣き出してしまった。
「そんなことない。会えるさ。」
「嘘つくなよっ!!!」
今まで聞いたことのない程の怒声。もはや少女の顔は涙でくしゃくしゃだ。
「嘘じゃないさ…だって……」
俺達はこれからずっと一緒なんだから…
「お前が、好きだ…」
「え?」
「好きだ。これからもずっと俺のそばにいてくれ。」
「…………」
「…………」
「……クスッ。ホント君って勝手だよね//」
「お前に言われたくねえよ/////」
「ありがと…ボクも、大好き♪」
そう言った少女は、頭ひとつ分背伸びすると俺の唇にそっと口づ
400VIP女神:2006/12/03(日) 23:12:55.70 ID:B+qvbIEvO
なぜ三日規制なんてできたんだよ
パートスレふえんじゃん
401籠屋の銀二:2006/12/03(日) 23:14:27.33 ID:sUxNBUpB0
このままひっそり消えるのも華
402武器屋のじじぃ:2006/12/03(日) 23:17:11.54 ID:Wfxzw/OpO
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!!」
そう言い放ったまま彼女は黙り込んでしまった。
「仕方無いだろ…他の人が言うようにパートスレ化しても良いことなんか無いし…」
「でも…でもっ!!」
「そんな事より、今はこっちに集中しろよ…」
「ぅぁ……んっ!!」
そう言うと俺は俺の下に産まれたままの姿でいる彼女の
403駅前食堂のメグ:2006/12/04(月) 00:09:15.43 ID:ZarRXzrL0
ドモホルンリンクルドモホルンリンクル
404VIP村人f:2006/12/04(月) 00:34:03.63 ID:ecI56GyG0
ホッシュホッシュ
405牛のふん:2006/12/04(月) 01:25:35.63 ID:015UyPT70
キャッシュキャッシュ
406VIP足軽wktk:2006/12/04(月) 01:56:57.91 ID:bb+Ow80T0
マカビンマカビン
407VIP村人xxx:2006/12/04(月) 02:22:09.11 ID:obkcneZ60
くそったれ、規制までは落とさせんぞ保守
408VIP村人h:2006/12/04(月) 02:35:15.22 ID:ecI56GyG0
俺がいる限りは落とさせないぜ…

やべえ宿題おわらねぇwwwwwっうぇwwwwww
明日提出オワタ\(^o^)/
409VIP村人xxx:2006/12/04(月) 02:39:15.41 ID:obkcneZ60
>>408
ガンバレ。応援してるぜ

そんな俺は明日テスト。俺もオワタ\(^o^)/
410VIP村人P:2006/12/04(月) 03:02:43.46 ID:obkcneZ60
そして保守モード
411VIP村人i:2006/12/04(月) 03:11:03.43 ID:ecI56GyG0
http://vista.jeez.jp/img/vi6516942382.jpg

即興で描いてみた
ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?
412VIP足軽dca:2006/12/04(月) 03:15:44.21 ID:VrXyzles0
>>411
でも俺もこんなイメージだわ
ロングバージョンも頼む
413VIP村人P:2006/12/04(月) 03:16:01.45 ID:obkcneZ60
>>411
1万と2千枚のフロッピーに保存した
414はぐれVIPPER:2006/12/04(月) 03:24:16.26 ID:ry+6qEoq0
ttp://ik3g.info/vv_2032.mp3
某スレで声あててもらたの忘れてた
415VIP村人P:2006/12/04(月) 03:27:49.60 ID:obkcneZ60
>>414
貴方が神か
416VIP村人i:2006/12/04(月) 03:39:11.36 ID:ecI56GyG0
|ω・`)調子に乗ってみました
http://vista.jeez.jp/img/vi6517106837.jpg
ボールペンとシャーペンとかだと描き方が変わります…
指つめTeeeeeeee!!!!!!
417VIP勇者:2006/12/04(月) 03:42:09.16 ID:WGL9NS4oO
やっぱり処女だな
418VIP村人P:2006/12/04(月) 03:42:33.07 ID:obkcneZ60
>>416
どちらかというと、最初のがボクッ子っぽかったかな。
けどどっちも好きだ。

つーか、宿題やれwwwんで俺もテスト勉強しろwwwww
419VIP足軽ktkr:2006/12/04(月) 03:42:46.90 ID:smTSdf450
誰かイミフに送ってくれよ
420VIP勇者:2006/12/04(月) 03:43:03.35 ID:WGL9NS4oO
いや違う違う


処女じゃなくてショートだ
421ただの戦士:2006/12/04(月) 03:43:54.35 ID:zGGpZpJpO
ここで新参工房がvipper気取りで調子にのってるお!(^ω^ )
こうゆうやつらがvipをつまらなくしてるから凸するお!
http://local.milkcafe.net/test/ir.cgi/nagoya/1163774328/
422VIP村人j:2006/12/04(月) 04:14:11.09 ID:ecI56GyG0
とりあえず保守
やべぇ今日持久走だよ
423VIP魔王:2006/12/04(月) 04:29:20.27 ID:obkcneZ60
>>422
ガンバレ。とテスト4時間前の俺がレス
424VIP村人j:2006/12/04(月) 04:33:54.67 ID:ecI56GyG0
('A`)テストは水曜から…数学と化学が欠点覚悟…
>>423もガンバレ
425北町奉行:2006/12/04(月) 05:15:06.73 ID:thcKNiBL0
そろそろ強制落ちか。
最初にこの流れを作った責任を取ってオチでも作るかな。
426北町奉行:2006/12/04(月) 05:27:20.15 ID:thcKNiBL0
「ボ、ボクが女だからって甘く見るなよな!」
渡された花束を見て少女はそう叫んだ。
「みんなの気持ちなんだ。そんな言い方は無いだろう」
建前上叱っては見たものの、少女の気持ちはよくわかる。
花束が嫌なんじゃない。別れが悲しいだけなんだ。
「しょうがないんだ。もう3日が過ぎるんだ」
少女は目に涙をためてイヤイヤするように首を振る。
「どうせお前らは僕がいなくなっても平気なんだ!」
溜息をつく。少女に出会ってから幾度と無くついてきた溜息。
今回ほど悲しい溜息は無かった。
「そんなわけ無いだろ、なぁ?」
俺は振り返って同意を求める。スレ全体から肯定の返事が返ってきた。
「嫌だよ……みんなと別れたくないよ……」
遂に泣き出してしまう少女。
「また、会えるさ」
思わず俺は少女の小さな身体を抱きしめた。小動物のように震えている。
「……絶対だよ?きっと、きっと、忘れないからね……!」
俺は頷くと返事の代わりに少女に唇を合わせた。
また、どこかで会えるさ。


はい、ありがとうございました!
427VIP足軽wwwww:2006/12/04(月) 05:41:51.52 ID:2gjSH5+00
gj

うるっときたじゃねーか・・・・
428VIP村人f:2006/12/04(月) 05:44:12.43 ID:Mtw4tF3C0
>>426
GJ!!!!!感動した!!!!
429暴れん坊VIPPER:2006/12/04(月) 05:44:51.38 ID:PvMZrJQ/0
今北>>426GJ
430VIP村人k:2006/12/04(月) 05:52:37.67 ID:ecI56GyG0
ジョジョォー!これが俺の最後の波紋だー!受け取ってくれー!
http://vista.jeez.jp/img/vi6517903120.jpg
>>426GJ!!
431VIP足軽y:2006/12/04(月) 05:53:19.52 ID:IS8u3nnE0
>>426
>>430
二人ともGJだぁ!!!
432:2006/12/04(月) 05:54:20.64 ID:oHVyXMSr0
最後の一時間で泣かせやがって・・・
433VIP足軽zip:2006/12/04(月) 06:25:28.83 ID:IS8u3nnE0
保守
このスレが眠るとともに寝るとしよう
434VIP村人xxx
SSというものを、このスレで初めて書いたぜ。
保守。学校行ってきま。