【Winter】ローゼンメイデンが普通の女の子だったら【Again】
1 :
VIP盗賊:
2 :
棒またぎ姫:2006/11/28(火) 20:54:43.70 ID:b4x2zTdU0
3 :
VIP盗賊:2006/11/28(火) 20:55:30.66 ID:3WFrOY1a0
・『原則「コテ」禁止』
コテハンの人の書き込みが悪いんじゃなくてコテを付いてるということが荒れる原因になりやすいので原則コテは禁止で。
・スレ・作品と関係ない雑談は控え、気に入らない作品や書き込みはスルーお願いします。
・非常時はまずWikiや雑談所で状況を確認してください。(本スレの消失など)
・投下するときは「○○ネタだから注意」とか「○○系につき苦手ない人スルーよろ」などと付けた上、さらにNGワード指定するなどの各自配慮をお願いします。
例:yuriyuri(百合) sinineta(死) uhouho(男色) guroino(グロ)
・長編でレスを大きくまたぐとき(前回の投下は
>>51で今回は
>>462とか)や前スレから の続きはタイトルやあらすじ、アンカー等付けると読者に優しい職人になれる。
・なるべく自分でWikiを編集できるようになりましょう。どうしても編集できない場合は雑談所の掲載状況スレで依頼しましょう。(簡単な説明の項目の通りである程度できます)
・性的描写はエロパロで。(投下するなら少年誌レベルぐらいまで)
・投下混雑時以外の「投下いいかな?」は不要。投下終了後の「やっぱグダグダだったorz=3」とかも不要。もっと自信持って投下しよう!
(目安として:投下ラッシュは大体22時前後。それ以外なら特に混む事は無し。)
・投下時、他の人と被るが嫌なら投下前のログの再取得は必須!
・未来アンカーやリレー小説はスレストの原因になったり投下し辛い空気にしたりするので控えてください。
・上記の他、Wikiの「簡単な注意事項」を読んだ上、分からない質問などは
>>1のリンクから行ける雑談所やWikiでお願いします。
4 :
VIP神父:2006/11/28(火) 20:56:32.31 ID:nrZpvyjtO
5 :
VIP村人a:2006/11/28(火) 20:57:50.20 ID:RloKWj6p0
6 :
VIP村人XL:2006/11/28(火) 20:58:41.56 ID:gOeoYW1gO
乙!
ちょっと余裕ができたから安心しちゃったな
7 :
VIP村人y:2006/11/28(火) 21:01:00.25 ID:jbzfDEcT0
8 :
VIP遊び人:2006/11/28(火) 21:08:23.85 ID:de4w1K6mO
9 :
VIP皇帝:2006/11/28(火) 21:09:57.91 ID:8kRRWCMG0
10 :
VIP皇帝:2006/11/28(火) 21:10:31.21 ID:f83zuKPp0
11 :
VIP女神:2006/11/28(火) 21:21:52.18 ID:z61MRMTdO
12 :
花魁:2006/11/28(火) 21:22:07.56 ID:ShSCXONWO
乙。さて、また3日間マターリ楽しみますか!
13 :
VIP奴隷:2006/11/28(火) 21:44:19.93 ID:3WFrOY1a0
ほしゅ
14 :
VIP遊び人:2006/11/28(火) 21:46:34.77 ID:de4w1K6mO
薔「♪どんなことが幸せ?『金に埋もれて暮らす』
働かないまま終わる…そんな人生嫌だ
払わないよ税金、降ろさないよ貯金
だから金は貯まるよどこまーでもー
そっおさっ、お金がないみーんなっでっ貯めよっ
銭とお客だけがとーもだっちっさー♪」
ジ「…それ何の歌だ?」
薔「闇(あん)パンマンの歌…最近のマイブーム…」
ジ「…」
薔「…ちなみに食パンマンとカレーパンマンは仕事上の付き合いで決して友達じゃないんだよね…」
ジ「…知らんがな。」
15 :
VIP村人i:2006/11/28(火) 21:54:25.34 ID:8kRRWCMG0
暗い歌だw
16 :
VIP村人y:2006/11/28(火) 21:56:05.79 ID:V7wXSP/V0
元ねたがすでに愛と勇気だけが友達とか悲しいこと断言してるしな・・・w
17 :
VIP女神:2006/11/28(火) 21:59:27.54 ID:z61MRMTdO
>>14ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
18 :
棒またぎ姫:2006/11/28(火) 22:02:19.71 ID:ShSCXONWO
19 :
VIP村人xxx:2006/11/28(火) 22:12:35.10 ID:gOeoYW1gO
20 :
VIP神父:2006/11/28(火) 22:39:45.89 ID:kj9SIdYQ0
>>14 テラシュールwwwwwwwww夢も希望もないなwwwww
21 :
VIP神父:2006/11/28(火) 22:55:33.26 ID:de4w1K6mO
薔「しくしくしくしく…」
ジ「ど…どうしたんだ!?」
薔「…昨日闇パンマンが最終回だったの…」
ジ「へ…へぇ…で、どんなラストだったんだ?」
薔「うん…あのね…
まず邪夢おぢさんが株で失敗して多額の借金を負って…罵多子さんが愛想尽かしてバイトを辞めて…この不況の煽りを受けて工場は倒産するの…」
ジ「夢も希望もないな…」
薔「それで愛犬は野犬に襲われて邪夢おぢさんはクスリに手を出して発狂…全裸で道に飛び出して車に轢き逃げされちゃうの…頭部を作ってもらえない闇パンマンは内部から腐敗して誰からも疎まれて孤独に死んでいくの…」
ジ「ハ…ハードだな…」
薔「…そして敵の雑菌マンは保健所に滅菌されて…闇パンマンのお客さんだったカバ汚くんたちの村に人間の宅地開発が押し寄せて…」
ジ「もういい!わかったから…これ以上聞くと朝っぱらから鬱になる!!」
22 :
籠屋の銀二:2006/11/28(火) 23:00:36.27 ID:OO/yvzSV0
>>21 おいwwwwww朝番組なのかよwwwwwwwww
23 :
籠屋の銀二:2006/11/28(火) 23:01:47.18 ID:OO/yvzSV0
しまった朝番組とは限らんな スレ汚しすまんorz
24 :
VIP盗賊:2006/11/28(火) 23:03:48.34 ID:de4w1K6mO
25 :
VIP村人P:2006/11/28(火) 23:34:59.72 ID:gOeoYW1gO
26 :
VIP村人o:2006/11/29(水) 00:10:35.89 ID:xrn436dN0
ほしゅ
27 :
VIP村人e:2006/11/29(水) 00:32:31.64 ID:DK57wbRE0
※あらすじ:薔薇水晶が退屈しのぎにジュンの眼鏡をいじっているよ
「いい加減に眼鏡を返せ、薔薇水晶」
「んー、もう少し待って。桜田」
「……桜田?」
「うん。桜田。あなたの苗字」
「そりゃ、わかるけど」
「そんなことより――ジュン愛してるジュン。ジュンは素敵。ジュンはダンディ。らぶ」
「あのなお前、人が聞いたら誤解するようなことを」
「桜田には言ってない」
「……」
「知的でクール。コンサルタントみたい。ジュンと街を歩きたい。ジュンを肌で感じたい。らぶ」
「……」
「好き好き大好き。つやつやのフレーム、敢えて大きめのレンズ。ジュンの造形は神だね。らぶ」
「……ちょっと待てコラ」
「なに、桜田」
「ジュン=眼鏡って何だそのトンデモ設定は。本体たる僕の尊厳をどうしてくれる」
「しゃらっぷ。一部訂正があります」
「何だよ」
「本体はこっち。めがね」
「帰る。速攻で帰る。さっさとそれ返せ馬鹿水晶」
「ふひひ、怒らない怒らない。淋しかったのジュン? ジュン可愛いよジュン」
28 :
VIP村人l:2006/11/29(水) 00:37:02.36 ID:5bCy0Fh1O
うはwwwばらしー小悪魔で可愛いなwwwwww
29 :
VIP村人s:2006/11/29(水) 00:41:08.20 ID:9EB8bJbXO
本体が眼鏡www
30 :
VIP村人h:2006/11/29(水) 00:54:47.85 ID:kUi1BnX2O
ばらしーかわいいwwwww
31 :
水汲みおしち:2006/11/29(水) 01:28:52.37 ID:ASh4pSIg0
ベ「ブルマが見たい。」
J 「はあ?」
ベ「ブルマが見たい。」
J 「いや、僕に言われても。」
ベ「ブルマ!ブルマ!」
J 「最近、ブルマの学校なんか無いじゃないか。うちの学校はハーフパンツだし。」
べ「ヤダヤダ!ブルマじゃないといやだー。」
J 「ぬう、ウザイ。殺したい。」
笹「まあまあ、諦めなよ。最早、時代の流れはハーフパンツなのさ。あんな、下着みたいな、はしたない物は時代遅れさ。」
ベ「クソー、勝ち誇りやがってハーフパンツ派め。」
笹「ハッハッハ、良い物だよ。ハーフパンツとは。」
ベ「ブルマ〜ブルマ〜」
J 「……相変わらず馬鹿だよな。お前等。」
笹「僕さ。窓際の席でしょ。」
J 「ああ。」
ベ「ぶるま〜ぶるま〜」
笹「だからさ。授業中はハーフパンツ見放題と思ってたんだ。だけど…。」
J 「だけど?」
笹「僕、殆どの授業で廊下に立たされてるから見れないんだ……。」
J 「そ、それは可哀想(?)に。」
笹「ハーフパンツ見たいよ〜。運動してるハーフパンツみたいよ〜。」
ベ「ブルマ見たいぜ〜。汗でムレムレで、ちょっと食い込んでるブルマ見たいぜ〜。」
笹「ハーフパンツ!」
ベ「ブルマ!」
32 :
水汲みおしち:2006/11/29(水) 01:29:52.65 ID:ASh4pSIg0
>>31 J 「お、お前等。教室で女子も居るんだから、ちょっとは声抑えろよ。」
笹「君はどっちなのさ!」
J 「え?僕?」
ベ「そうだそうだ。お前はどっちだよ!勿論ブルマだよな?」
笹「何言ってるのさ!ハーフパンツだよね?」
J 「お前等な。さっきも言ったけど此処は教室。女子も居る。話題は選ぼうぜ。」
笹「関係ないね!そんな事!」
ベ「愛するものを語るのに場所は時間は関係無い!」
笹「ベジータ!」
ベ「笹塚!」
抱きゃ!
J 「なら良いじゃ。どっちでも。」
笹「それとこれは!」
ベ「話が違う!」
J 「さいですか。」
笹・ベ「「で、どっち(だ)?」」
J 「えー、言わなきゃ駄目?」
笹・ベ「「当たり前だ(よ)!」」
J 「えーっと僕は、」
笹・ベ「「僕は?」」
J 「スパッツが好き。」
笹・ベ「「……。」」
J 「何で黙るんだよ。」
笹・ベ「「死ね!第三勢力!」」
J 「えー!」
33 :
水汲みおしち:2006/11/29(水) 01:30:20.66 ID:ASh4pSIg0
>>32 翠「あいつ等、馬鹿ですか。大きな声で。」
真「下劣ね。」
雛「ねえねえ、巴。JUN達何が好きなの?」
巴「えーっと、その……。」
オマケ
後日、桜田家にて
J 「柏葉さん!お願いがあります。」
巴「え?どうかしたの桜田君。土下座なんかして。」
J 「男、桜田JUN。一生の願いです!」
巴「な、何かな?」
J 「このスパッツを穿いて下さい!」
巴「え?」
続かない
34 :
駅前食堂のメグ:2006/11/29(水) 02:23:43.51 ID:ASh4pSIg0
保守
35 :
VIP無職:2006/11/29(水) 02:34:22.96 ID:f5+JhHSb0
36 :
VIP村人v:2006/11/29(水) 03:27:45.37 ID:g5+fMaQs0
保守
37 :
水汲みおしち:2006/11/29(水) 03:37:26.71 ID:48UydKAlO
38 :
壷ふりお京:2006/11/29(水) 04:42:36.98 ID:hsvznapI0
h
>>33 J 「お願いします!穿いて下さい。」
巴「そんないきなり言われても。」
J 「お願いします。」
巴「……何でスパッツなの?」
J 「それは ス パ ッ ツ と か 好 き だ か ら ー !」
巴「……。」
J 「何より!」
巴「…何より?」
J 「柏葉のスパッツ姿が見たいんだ!」
巴「そんな、力説されても。」
J 「お願いします。」
巴「……穿いても良いけど。」
J 「マジで!」
巴「他の娘に、こんな事頼んだりしないなら。」
J 「しない。って言うか柏葉以外に興味無し。」
巴「……そこまで言うなら。」
J 「まじで!やった!ヒャッホーイ!」
巴「そんな、飛び跳ねて喜ばなくても…。」
下のキッチンにて
雛「ねえ、のりー。JUNと巴はお部屋で何してるの?」
の「うーん、雛ちゃんにはまだちょっと早いかなー。」
今度こそ続かない
40 :
VIP勇者:2006/11/29(水) 04:53:47.57 ID:221A2kwD0
41 :
VIP村人n:2006/11/29(水) 06:17:08.69 ID:kUi1BnX2O
42 :
はぐれVIPPER:2006/11/29(水) 06:37:06.64 ID:48UydKAlO
43 :
VIP村人s:2006/11/29(水) 07:31:15.85 ID:wJiRT91T0
44 :
愛のセーラー戦士:2006/11/29(水) 07:31:28.38 ID:MkrNy3qnO
保守
45 :
VIP神:2006/11/29(水) 08:00:34.10 ID:HD1GJzdM0
ほ
46 :
VIP村人XL:2006/11/29(水) 08:36:28.51 ID:9EB8bJbXO
星湯
47 :
VIP村人q:2006/11/29(水) 09:21:59.73 ID:kUi1BnX2O
ほ
48 :
VIP足軽MS:2006/11/29(水) 09:23:03.67 ID:AzUuVen20
>>27 ちょwwwニョキニョキwww
>>39 折れるトゥモエもトゥモエだなwwww
>>40 出張ですか!あんたって人はーー!!
超GJ!
49 :
ただの戦士:2006/11/29(水) 10:15:28.21 ID:MkrNy3qnO
保守
50 :
VIP魔王:2006/11/29(水) 10:22:49.56 ID:ibWY682MO
51 :
VIP村人n:2006/11/29(水) 11:30:06.26 ID:VCnCsGaV0
ほ?
52 :
VIP村人P:2006/11/29(水) 11:40:47.95 ID:bE9x0qna0
VIPが馬鹿にされてるお!!
みんなで、突撃するお!(`・ω・´)
死ねとかクズとかひどいお!
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1163584868/l50 11 :名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/15(水) 19:13:25 ID:VQdEiJfv
VIPPERはマジでクズだな
12 :名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/15(水) 20:17:48 ID:Mhv9YvN7
VIPPERはピザの角に頭打って死ねばいいのに
13 :名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/15(水) 20:30:35 ID:Mt+0W9Ij
>>11-12 お前ら荒らしか?
わざわざスレをVIPPERに荒らさせる口実作りやがって。
そんなに挑発したいならVipでやれ。他に迷惑かけるな。
53 :
VIP村人o:2006/11/29(水) 12:33:21.46 ID:VCnCsGaV0
ほっしゅ
54 :
VIP村人a:2006/11/29(水) 12:56:25.14 ID:AzUuVen20
保守
55 :
水汲みおしち:2006/11/29(水) 13:46:01.84 ID:KQd8V0ao0
保守
56 :
駅前食堂のメグ:2006/11/29(水) 14:38:31.23 ID:KQd8V0ao0
保守
57 :
VIP皇帝:2006/11/29(水) 15:29:24.21 ID:MkrNy3qnO
保守
58 :
油売りの左暮:2006/11/29(水) 15:41:58.36 ID:E/r7DVsM0
59 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 16:15:24.63 ID:YmFv9vGJ0
ほっす
60 :
VIP村人Ecup:2006/11/29(水) 16:58:27.94 ID:5bCy0Fh1O
前スレ
>>197より
「新説JUN王伝説〜序章〜」外伝
これはジュンと雪華綺晶との激しい闘いの翌日の記録である…
ジ「おはよー…」
朝、教室に入ってきたジュンは明らかに疲れ切っていた
蒼「ど…どうしたのさ?ジュン君…」
紅「やけに疲れてるようね。」
銀「あらぁ…ジュン、も・し・か・し・て…昨日イイ事でも頑張っちゃったぁ?」
紅「ち…ちょっと、ジュンに限ってそんな…」
ジ「あぁ、昨日雪華綺晶の家でちょっとな…」
銀・紅・蒼「!?」
ジ「いや…僕から頼んだことだし自業自得っちゃそうなんだが、随分しばかれたよ…」
銀・紅・蒼(ええぇええぇえええッ!?そんなプレイををを〜ッ!?)
ジ「ん?どうした?みんな変な顔して…」
銀「ナ…ナンデモナイワァ…」
紅「ソ…ソウナノダワ…」
蒼「イ…イヤダナァ…アハハハ…」
ジ「?」
その時であった…
雪「あら、ジュン様おはよう御座います。」
薔「…おっはー、ジュン…」
ジ「あぁ、2人共、昨日はありがとうな。」
雪「いえ、私も楽しめましたわ♪」
薔「…ジュンの知らない一面が見れたからいいよ…」
銀・紅・蒼(ええぇええぇえええぇッ!?まさか3Pですかああぁぁ!?)
61 :
VIP神:2006/11/29(水) 17:05:57.13 ID:9EB8bJbXO
>>60 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
62 :
VIP村人xxx:2006/11/29(水) 17:11:59.93 ID:5bCy0Fh1O
>>60 雪「私…あんなに激しいのは久々でしたわ…」
薔「ジュン…凄かったよ?」
ジ「ははは、元は雪華綺晶が仕込んでくれたものだろ?僕もまだまだこれからだよ。」
雪「うふふ、楽しみにしてますわ♪」
薔「…ジュン、お姉ちゃんとばっかはズルい…今度私にも教えて…」
ジ「へ?別にいいぜ?」
雪「まぁ、ばらしーちゃんったら…」
『がしぃ!!』
ジ「へ?」
ジュンが振り向くとそこには自分の両腕をがっちりホールドした水銀燈と真紅…そしてハサミを首に突きつけた蒼星石がいた…
ジ「へ?…あの〜…これはどういう…」
銀「うふふ…ジュン?ちょっと私たちに付き合ってもらうわよぉ?」にっこり
紅「勿論…貴方に拒否権はなくてよ?」にっこり
蒼「じっくり君に聞きたいことがあるんだよね…」にっこり
ジ(ちょwww笑顔怖ええぇええぇえええ!!)(((゜д゜;))))
銀・紅・蒼「さぁ、行く(わよぉ)(のだわ)(よ)?」
『ズルズルズル…』
ジ「い…嫌あぁああああああああああぁあぁ!!」
一方その頃…
黒『はっ!!…今我が主の叫び声が聞こえたような………気のせいか…』
結局誤解を解くまでジュンは3人に数時間たっぷり尋問されたのであった…
63 :
VIP神:2006/11/29(水) 17:44:32.40 ID:PRB4JygcO
>>62 JUM哀れwwwwwwwwwwwww
あの三人では誤解するのは目に見えてるのにwwww
64 :
武器屋のじじぃ:2006/11/29(水) 18:09:03.15 ID:VVOjPmPV0
保守するしかあるまい
65 :
VIP村人u:2006/11/29(水) 18:09:48.62 ID:VCnCsGaV0
>>62 尋問ですんだなら良かったじゃないかw
へたをすれば拷問に・・・・
66 :
水汲みおしち:2006/11/29(水) 18:42:30.42 ID:HD1GJzdM0
67 :
北町奉行:2006/11/29(水) 19:02:00.75 ID:jppe+d5y0
保守
68 :
VIP村人XL:2006/11/29(水) 19:47:15.39 ID:dz3FwTL90
保守
69 :
VIP村人b:2006/11/29(水) 20:27:20.32 ID:dOlbr9s/0
hosyu
70 :
荒巻スカルチノフ:2006/11/29(水) 21:02:43.65 ID:cbo05jL60
保守
71 :
VIP番長:2006/11/29(水) 21:03:34.56 ID:9EB8bJbXO
課題やりつつ保守
シャーペンの使い杉で指イタスorz
72 :
駅前食堂のメグ:2006/11/29(水) 21:19:32.88 ID:VVOjPmPV0
保守
>>71 左手でもてばいいじゃないか(´・ω・`)b
73 :
VIP足軽ktkr:2006/11/29(水) 21:23:06.06 ID:ERMZD+Gi0
落とさん
保守
74 :
散髪とめきち:2006/11/29(水) 21:27:16.25 ID:fcdpBIW+O
お父さん
保守
75 :
VIP村人j:2006/11/29(水) 21:59:51.46 ID:AzUuVen20
保守
76 :
VIP足軽l:2006/11/29(水) 22:02:54.48 ID:ERMZD+Gi0
保守
77 :
VIP村人P:2006/11/29(水) 22:29:22.28 ID:dz3FwTL90
保守
78 :
VIP村人P:2006/11/29(水) 22:44:09.81 ID:kUi1BnX2O
ほ
79 :
はぐれVIPPER:2006/11/29(水) 23:11:00.56 ID:VVOjPmPV0
保守
80 :
VIP村人Ecup:2006/11/29(水) 23:17:38.87 ID:DK57wbRE0
※あらすじ:薔薇水晶が退屈しのぎにジュンの眼鏡をいじっているよ
「ジュンのめがねは良いめがねー。煮ても焼いても喰えやしねえー」
「奇怪な歌を作るな歌うな。持ち上げといて落とすな。そして眼鏡は食べ物じゃない」
「いいえ。ジュンのめがねは珍味です」
「世迷い言を」
「つるをキャンディみたいにしゃぶったり、鼻パッドの脂汚れを丹念に舐め取ったりします」
「変態かよ変態だな。その眼鏡返せ今すぐ」
「やだ。愛しのめがねが辱められるさまを、そこで指をくわえて見てるがいいさ。ふひひ」
「……ていっ」
「あっ」
「返してー。私の眼帯、かーえーしーてー」
「自業自得だ」
「ひとでなし。うちの娘を一体どうするつもりだ」
「娘なのかよ。そうだな……におってやるか。汗で結構蒸れてるはずの、この眼帯を」
「……!」
「JUMJUM探偵がお前のすべてを嗅ぎ分ける。いくぞ。よろし〜、くんくんくんくんくんッ」
「ちょ、やだ、はずかしい、やめて、ほんとだめっ。やだ。ジュンのばかっ、エロティクスー」
「……ごめん。調子に乗りすぎた。本当にごめん。反省してる」
「……よろしい」
「……ふんぞり返るか、なきべそかくか、どっちかに絞ったほうが」
「……うるさい」
81 :
VIP村人xxx:2006/11/29(水) 23:24:31.46 ID:fnvY8GjH0
82 :
VIP村人l:2006/11/29(水) 23:32:28.14 ID:AzUuVen20
いい夫婦漫才だなw
83 :
VIP村人t:2006/11/30(木) 00:05:00.84 ID:eZkjXECjO
ほ
84 :
VIP足軽l:2006/11/30(木) 00:07:52.97 ID:pg8KW/EM0
季節も冬になり、寒くなったある日・・・
学校から帰るジュンは、この寒さに耐え切れず自分の肩を抱きしめ身震いした。
「さ、さむいな。今年は暖冬じゃなかったのかよ」
そう呟きながら家の鍵を開け家の中に入る。
今日は姉ののりが部活の合宿で家には誰も居ないせいか、家の中はやけに静かだ。
ジュンは自分の部屋に行き制服から部屋着に着替えた。
「・・・(あいつ、そろそろ来るかな?)」
ジュンは時計を見ながらそんなことを考える。
今朝、幼馴染のあの子に今晩のことを言ったら晩御飯を作りに来てくれると言ってくれたのだ。
放課後、彼女は『晩御飯の材料を買ってくる』と言って先に帰ってしまった。
「・・・(なにを作ってくれるのか楽しみだな)」
そんなことを考えてると『―――ピンポーン』とチャイムが鳴った。彼女が来たのだ。
ジュンが玄関のドアを開けるとそこにはスーパーの袋を持った幼馴染が立っていた。
さて、幼馴染を誰にしようか?
85 :
VIP村人f:2006/11/30(木) 00:10:02.57 ID:SoW3+NmG0
ぜひ翠星石で!!
86 :
VIP村人u:2006/11/30(木) 00:11:20.31 ID:kgDw8PAGO
ここは金糸雀かしら!
蒼星石じゃダメかな?
88 :
VIP村人f:2006/11/30(木) 00:14:49.18 ID:0ZjARuQQ0
敢えて真紅で
89 :
VIP村人t:2006/11/30(木) 00:21:11.85 ID:eZkjXECjO
幼馴染みといえば
トゥモゥエーしかいない
90 :
VIP村人u:2006/11/30(木) 00:26:49.79 ID:gXLUmMM2O
変化球でめぐ
91 :
VIP村人m:2006/11/30(木) 00:28:50.11 ID:jsYEBv9qO
たまにはカナかみっちゃんにもいい思いを…
92 :
牛のふん:2006/11/30(木) 00:31:39.31 ID:mtS805Er0
王道で翠
93 :
VIP村人i:2006/11/30(木) 00:41:16.12 ID:T6TuB+JD0
なんで誰も水銀燈を上げないんだ!このスレにはもう水銀党員は俺しかいないのか!
ってことで水銀燈
94 :
VIP村人o:2006/11/30(木) 00:43:34.32 ID:Xhz95thkO
結構人居るじゃないwwww
メグで
95 :
VIP足軽l:2006/11/30(木) 00:48:30.77 ID:pg8KW/EM0
>>84 皆さんレスありがと
今日は眠いので、今日というか明日?の夜にでも投下したいと思います。
96 :
VIP村人f:2006/11/30(木) 00:49:26.69 ID:0ZjARuQQ0
この流れはちょっとまずいかもだ
>>84まだいる?
97 :
VIP村人g:2006/11/30(木) 01:01:05.01 ID:0ZjARuQQ0
なんでもない保守
98 :
VIP足軽mp3:2006/11/30(木) 01:07:29.93 ID:pg8KW/EM0
99 :
VIP村人g:2006/11/30(木) 01:13:56.16 ID:0ZjARuQQ0
100 :
VIP村人u:2006/11/30(木) 01:50:38.90 ID:eZkjXECjO
ほ
101 :
VIP村人h:2006/11/30(木) 02:02:08.99 ID:otwAmMj50
楼善家の人々
楼禅家八女 薔薇水晶
「……水銀燈お姉ちゃん、真紅お姉ちゃん。」
「何?薔薇水晶。」
「どうかしたの?」
二人の胸に手を当てて
「……柔らかい。……硬い。」
「「……。」」
「……真紅お姉ちゃんには凄く怒られた。…でも水銀燈お姉ちゃんは凄く笑ってた。
何で?JUNお兄ちゃん。」
「……もう少し大きくなったら分かるよ。」
102 :
VIP侍:2006/11/30(木) 02:31:54.74 ID:YY1uvtu9O
真紅哀れw
103 :
VIP足軽flash:2006/11/30(木) 03:28:27.39 ID:+JtIAh9J0
真紅に救いの手を!
104 :
VIP村人x:2006/11/30(木) 04:21:05.32 ID:eZkjXECjO
課題終了の星湯
105 :
VIP番長:2006/11/30(木) 06:53:09.52 ID:jANTmE520
保守
106 :
VIP神:2006/11/30(木) 07:47:29.81 ID:beVg4qXS0
ドンマイ真紅www
108 :
愛のVIP戦士:2006/11/30(木) 08:33:17.50 ID:W39E8q67O
保守
109 :
VIP村人P:2006/11/30(木) 09:07:07.01 ID:gXLUmMM2O
保守
110 :
VIP魔法使い:2006/11/30(木) 09:29:25.63 ID:Px6PgqIkO
真紅テラカワイソスwwww
111 :
VIP勇者:2006/11/30(木) 10:39:35.74 ID:W39E8q67O
保守
112 :
VIP村人q:2006/11/30(木) 11:52:21.63 ID:otwAmMj50
荒唐無稽ファミリー劇場『楼善家の人々』
楼禅家七女 雪華綺晶
「……何故か分からないけど真紅お姉ちゃんに怒られた。」
「なるほど、それは真紅お姉さまも怒りますわ。」
「…むぅ。」
「私がフォローしておきますわ。」
「ありがとう。お姉ちゃん。」
「真紅お姉さま。」
「何?雪華綺晶。」
「あのこれを。」
「豆乳ね。」
「豆乳です。」
「豆乳がどうかしたの?」
「こちらの方が牛乳より効果有るそうなので。」
「効果?」
「はい。」
「何に対して?」
「えっと、その。」
「?」
「お胸に対して……。」
「……。」
「良かれと思ったんですけど。何故か真紅お姉さまに怒られてしまいました。何故でしょうか?JUN兄様」
「……なんでだろうな。」
113 :
VIP村人q:2006/11/30(木) 11:54:03.83 ID:otwAmMj50
おまけ
後日
家族によって毎晩密かに豆乳を飲んでる真紅の姿が確認されたそうな
「目標B!目標B!」
114 :
VIP魔法使い:2006/11/30(木) 12:20:34.68 ID:tO8YJR15O
ほ
115 :
VIP無職:2006/11/30(木) 13:12:55.65 ID:W39E8q67O
保守
116 :
南蛮ムキトス:2006/11/30(木) 13:47:15.00 ID:Px6PgqIkO
きらきーは姉思い……なのか?真紅目標が結構質素だwwww
117 :
VIP奴隷:2006/11/30(木) 14:59:33.01 ID:gXLUmMM2O
保守
118 :
愛のVIP戦士:2006/11/30(木) 15:01:21.78 ID:Pp/hLymQ0
119 :
VIP村人f:2006/11/30(木) 16:02:10.33 ID:noMcFJ5g0
ほす
120 :
南蛮ムキトス:2006/11/30(木) 16:32:35.69 ID:W39E8q67O
保守
121 :
VIP悪魔:2006/11/30(木) 16:44:10.06 ID:gXLUmMM2O
真「私はついにたどり着いたのだわ!」
真「巨乳になろうとしなくてもいい………この胸のままでも私を好きになってくれる人は居るのだわ!!」
真「そうよねジュン!?」
J「そこで僕に話を振るなんてお前は鬼だな。」
122 :
武器屋のじじぃ:2006/11/30(木) 17:02:01.79 ID:gGdgstZC0
J「真紅!逆に考えるんだ!Aカップと考えずにAランクと考えるんだ!」
紅「そ・・・そうねJUM!ふふふ・・・A・・・私はAランク・・・そう!Aランクよ!」
J「その調子だ真紅!そうすれば水銀燈はDランク!金糸雀はB!翠星石はC・・・・・(以下略」
紅「・・・・・・・・・・」
J「・・・・・・なんか・・・・その・・・・ごめんなさい」
123 :
VIP足軽b:2006/11/30(木) 17:59:44.91 ID:MQiJ2vEI0
保守
124 :
VIP毒蛇:2006/11/30(木) 18:33:38.75 ID:BmbdTS6oO
>>121 JUMの応えのほうが鬼だwwwwwww
>>122 JUMwww逆効果じゃねぇかwwwwwwwww
125 :
北町奉行:2006/11/30(木) 18:58:47.99 ID:tO8YJR15O
ほ
126 :
VIP足軽wktk:2006/11/30(木) 19:25:07.95 ID:TIvdX8Ed0
しゅ
127 :
VIP村人Ecup:2006/11/30(木) 19:44:24.46 ID:aYV+VZvEO
>>122 最後バロスwwwww
謝んなよwww
128 :
VIP足軽になりたい:2006/11/30(木) 20:29:58.94 ID:TIvdX8Ed0
保守を試みる
129 :
VIP村人XL:2006/11/30(木) 20:44:19.04 ID:IuU89ipW0
>>122 やっぱり真紅はスポーツブラかな・・・。
130 :
VIP皇帝:2006/11/30(木) 21:17:51.98 ID:Xhz95thkO
☆
131 :
VIP足軽flash:2006/11/30(木) 21:39:04.34 ID:MQiJ2vEI0
保守
132 :
VIP魔法使い:2006/11/30(木) 22:02:29.74 ID:jANTmE520
保守
133 :
保守:2006/11/30(木) 22:05:39.38 ID:lmyfqrMw0
134 :
VIP足軽roop:2006/11/30(木) 22:16:50.97 ID:qdKBvv1o0
ほしゅ
135 :
はぐれVIPPER:2006/11/30(木) 22:19:16.37 ID:gGdgstZC0
J「とう!やぁ!」バス ズド
翠「何やってるですかJUM?」
J「いやぁ最近運動不足でさ、丁度サンドバック見つけたからちょっと運動しようと思ってさ」
翠「そうですか、ってそのサンドバックは・・・」
べ「どうも」
翠「それじゃあ教室で待ってるですからいい加減したら戻ってくるですよ」
J「ああ」
べ「ちょwwwww」
136 :
VIP足軽roop:2006/11/30(木) 22:45:39.13 ID:qdKBvv1o0
奥様はばらしー
137 :
VIP遊び人:2006/11/30(木) 23:04:55.53 ID:aYV+VZvEO
このスレで初めてベジータが可哀相になったwwww
138 :
北町奉行:2006/11/30(木) 23:12:25.90 ID:YY1uvtu9O
スマイル一番イイ♀〜眼帯をした少女とその笑顔の虜になった僕〜
僕と幼なじみの薔薇水晶は学校のクラスは一緒だが、さすがに席までは隣じゃない。
斜め前あたりに薔薇水晶がいる、僕の隣は水銀燈。
前は笹塚、斜め後ろに真紅がいる。
授業中は……
ガラッ
薔「…おはよう、銀ちゃん、真紅」
J「おはよ…寒いな。」
真「そんな薄着だからよ、不様ね。」
139 :
北町奉行:2006/11/30(木) 23:14:18.07 ID:YY1uvtu9O
>>138 銀「私が暖めてあげようかぁ?JUM…」 ギュッ
おぉ……柔らk……じゃない。隣から黒いオーラを感じるからやめてくれ、水銀燈。
薔「………」 ポカッ
J「痛っ」
銀「ふふ……薔薇水晶のこの顔見るのがおもしろいのよねぇ〜」
紅「見てられないのだわ」
薔「……(////)」
J「……(////)」
薔薇水晶は顔を赤くして教室に入る。
薔薇水晶の顔が赤いせいで僕の顔まで赤くなる。
ふふっ、と水銀燈の笑い声が聞こえる。
140 :
北町奉行:2006/11/30(木) 23:15:20.68 ID:YY1uvtu9O
>>139 うわっ、ベジータと梅岡見ちゃった……テンション下がるなぁ……朝からM字ハゲに濃いのはキツイ。
真紅は午後ティー飲んでるし、水銀燈はヤクルト飲んでるし……雛苺は苺大福か……あ、翠星石はポッキー食べてる………
前に皆に「朝から飲んだり食べたりしたら太るぞ」って言ったらひどいめにあったからな……何も言わない方がいいだろう。
真紅には殴られるし、水銀燈と雛苺に苺大福とヤクルト口に入れられたし、翠星石にいたっては如雨露で殴られた。
はぁ…と一つ、ため息が寒さに霞み、白くなる。
そして退屈な授業が始まる。
141 :
VIP村人h:2006/11/30(木) 23:16:34.38 ID:YY1uvtu9O
>>140 銀「なぁにぃ?JUM、これがわからないのぉ?…教えたげるからこっちに来なさぁい……」
J「あぁ……わかった。」
水銀燈に近づこうとした時だ。
ペシッ ペシッ
J「だ、誰だ…僕の顔にシャーペンの芯の先っぽを折ってペシペシ当てるのは!?」
……犯人発見。今はペン回しをしている薔薇水晶だ。
……もうちょっとだけからかうか。
そんな僕の悪戯心。
J「で、どうやるんだ?」
僕は水銀燈にズイッと近づく。
水銀燈は笑っている、おそらく気付いているのだろう…
142 :
北町奉行:2006/11/30(木) 23:17:43.53 ID:YY1uvtu9O
>>141 銀「クスッ…いいわ、ここはねぇ……」
ぽふっ ぽふっ
J「だ、誰だ……僕の頭にちぎった消しゴムを当てるのは!?」
当然犯人は薔薇水晶。
今は消しゴムをノートにあてて使っている……ごまかすの早いな。
J「あぁ、そっか。…じゃあこっちは?」
水銀燈「これはねぇ…」
ボスッ! ボスッ!
……教室内に響くその音の正体は薔薇水晶が持ってきているアッガイクッション(主に昼寝用)を殴っている音・・・
さすがに怖いので切り上げる。
143 :
VIP村人h:2006/11/30(木) 23:19:17.62 ID:YY1uvtu9O
>>142 J「あぁ〜わかった……水銀燈、ありがと。」
銀「どういたしましてぇ………ふふっ、JUMも大変ねぇ…」
J「はは…」
今度は薔薇水晶が僕の所にくる。
薔「JUM、ここ……わからない。」
・・・なんですか?その怖いくらいの笑みは?
144 :
北町奉行:2006/11/30(木) 23:20:39.26 ID:YY1uvtu9O
>>143 J「あ、あぁ……どこがわからないんだ?」
J「………全部じゃん」
薔「……数学嫌い」
J「……アッガイの落書きだらけだな。」
薔「…アッガイは好き。」
J「前はこんなに数学嫌いじゃなかっただろ?」
薔「……前はJUMの隣、銀ちゃんじゃなかった。」
J「え?なに?」
薔「…なんでもない、JUMのおバカ。」
J「な……」
薔「……早く教えて。」
J「はいはい」
145 :
北町奉行:2006/11/30(木) 23:21:46.52 ID:YY1uvtu9O
>>144 薔薇水晶に近づく。
甘い香りが鼻をちらつかせる。
横顔も見入ってしまいそうになる。
けど、今は数学を教える。
薔薇水晶に留年なんてされたらたまったもんじゃない。
周りを見ると水銀燈と真紅は喧嘩してるし……翠星石は蒼星石とまたポッキー食べてるし……雛苺と金糸雀は柏葉と楽しそうに喋ってる……笹塚とベジータは『萌え』がどうこう語ってる……僕は薔薇水晶と二人……。
146 :
北町奉行:2006/11/30(木) 23:23:14.52 ID:YY1uvtu9O
>>145 この何気ない、いつもと変わらない風景。
だが決して見飽きない。
こんな何気ない時間も楽しい。そして、その何気ない時間も気付けば一瞬でしかない。
だから僕はこのありふれた風景を【今】を楽しむ…いや、楽しい。
明日もまたこの状況を見れるのが……嬉しい。
薔「はぁ……」
薔薇水晶は白い吐息を風に乗せる。
あどけない顔、そして柔らかい笑みは僕を包みこむ。
147 :
北町奉行:2006/11/30(木) 23:24:26.46 ID:YY1uvtu9O
>>146 今の薔薇水晶に癒されたことだし、頑張ろうかな。
まだ一時間目が終わったばかり、体力温存。
そして、薔薇水晶を見て癒される。
こんな楽しい学校生活をしてる僕は、きっと特別なのだろう。
J「ほら、遊んでないで早くここの式解けー!」
薔「えぇー…、JUMのけちぃ〜……」
J「なんでだよ!?」
そんな会話をしていると、休み時間の終わりを告げる鐘が鳴る。
まだ学校は始まったばかりだ。
J「さぁ、頑張ろうか…」
薔「うん♪」
彼女は笑って答えた。
148 :
北町奉行:2006/11/30(木) 23:25:30.37 ID:YY1uvtu9O
以上で投下終了ですm(__)m
149 :
VIP村人d:2006/11/30(木) 23:37:07.05 ID:pg8KW/EM0
>>148 ばらしーカワイイヨ gj!
いいものを見れたのでこちらも投下したいと思います。
>>84の続きです。
さて、いったい幼馴染は誰になったのか!?
150 :
VIP村人d:2006/11/30(木) 23:38:00.06 ID:pg8KW/EM0
>>149 「いらっしゃい。さぁ上がって」
ジュンがそう言うと彼女は『お邪魔します』と答えて一目散に台所へと向かう。
彼女は子供の頃から何度も家には遊びに来ているので場所を教えなくても大丈夫だ。
ジュンも玄関を閉め彼女の後に続いて台所に向かう。
台所に行くと彼女は制服の上からエプロンを着けているところだった。
「今日は何を作るんだ?」
ジュンが彼女に尋ねると彼女―――翠星石は髪を一つにまとめながら答えた。
「ん?今日ですか?今日は寒いですからシチューにするです。とびっきり美味いのを作ってやるですから覚悟しておけです!」
そう言って翠星石はジュンに向かって――ビシッと指さしてきた。
「わかったwww。楽しみにしてるよ」
そう答えながらジュンは椅子に座り水星石を眺める。
「?なんですかジュン?料理が出来るまでテレビでも観てやがれです」
「今の時間じゃ面白い番組ないしな。・・・そうだ!僕も手伝っていいかな?」
「しゃーねーです。でも、邪魔だけはするんじゃねーですよ?」
「まかせなって」
そう言って二人で料理を作ることに。
151 :
VIP村人d:2006/11/30(木) 23:43:26.54 ID:pg8KW/EM0
>>150 「じゃぁ、これとこれを適当な大きさにに切るです」
「わかった」
ジュンの目の前にはレタスやアスパラなど野菜が置いてある。多分サラダ用のだろう。
翠星石のほうは鶏肉や野菜、シチューの具材が並んでいる。
「〜〜♪〜〜〜〜♪」
機嫌が良いのか、翠星石は鼻歌を歌いながら手馴れた手つきで材料を切っている。
それを見ていたジュンは驚きの声を上げた。
「流石というかなんというか、すごいな」
「伊達に家でも作ってねーですよ。それよりジュンのほうは終わったですか?」
翠星石がジュンのほうを見てみると、まだ切っていない野菜がいくつか転がっている。
「なにやってるですか。さっさと切りやがれです」
「ああ。悪い悪い」
翠星石に言われ急いで切ろうとしたせいか、ジュンは野菜と一緒に指先を少し切ってしまった。
「・・・・っつ!!」
「ジュン!大丈夫ですか!?」
翠星石はジュンに駆け寄りジュンの指先を見つめる。
「大丈夫だよ。少し切っただけだから」
「いいから。ちょっと見せるです!
152 :
VIP村人d:2006/11/30(木) 23:47:37.80 ID:pg8KW/EM0
>>151 ジュンの手を掴み引き寄せてみると、切ったところから血が垂れている。
「まったく・・・しゃーねー奴です」
そう言いながら翠星石はおもむろに切った指を口に含んだ。
「お、おい!翠星石!///」
「・・・?にゃんでしゅか?」
ジュンの指をくわえ、上目づかいでジュンを見る翠星石。
どうやら自分のしていることに気づいていないらしい。
そんな間にも翠星石の小さい舌がジュンの指をチロチロと舐めている。
「いや・・・その・・・・指・・・なんだけど・・・///」
「・・・・・・あ//////」
ようやく気づいたのか、翠星石は慌てて口から離した。
「ま、まったく世話の焼ける奴です。あ、後は翠星石がするですから、ジュンはバンソウコウでも貼ってテレビでも観てやがれです!」
そう一気にまくし立てられてジュンは台所から追い出されてしまった。
153 :
VIP村人d:2006/11/30(木) 23:53:26.41 ID:pg8KW/EM0
>>152 ―――そして夜
「ジュン。晩御飯できたですよー」
翠星石が居間でテレビを観ていたジュンを呼びに来た。
154 :
VIP村人d:2006/11/30(木) 23:54:10.84 ID:pg8KW/EM0
>>153 ジュンが台所に行くとそこには、綺麗に盛り付けられた料理が二つテーブルの上に置かれていた。
「おぉ!すごいな」
「ま、翠星石にかかればこんなもんです」
と、胸を張り自信たっぷりに言う翠星石。そんな翠星石を苦笑いしつつ、椅子に座る。
「さっそく食べるです」
「そうだな」
お互いに手を合わせ、「「いただきます」」と合掌をして食事にかかる。
「・・・・・(じーーーーーー)」
「・・・・・・」
「・・・・・(じーーーーーーーーーー)」
「・・・・・・・・」
さっきから自分の料理に手をつけずジュンをじっっと見つめる翠星石。ジュンはたまらず口を開いた。
「さっきからずっとこっちを見てなにしてるんだ?」
「・・・・え!?な、なな、なんでもないですよ?い、いいからさっさと食いやがれです!」
「わっかた。わかった」
翠星石の作ったシチューやサラダetc・・・。それをジュンは黙々と食べる。
翠星石はその姿をまたしてもじっと見つめ、何か言いたそうな顔をし、おずおずと聞いてきた。
「・・・えっとジュン?」
「?・・なんだ?」
「その・・・おいしいですか?」
「・・・・は?」
「だ、だから!翠星石の作った料理はぉぃsゴニョゴny」
「・・・(あぁ、なるほどね)」
その表情でジュンは気づいたのか、自分の食べていたシチューをすくい、翠星石の口元に持っていく。
155 :
VIP村人d:2006/11/30(木) 23:59:35.40 ID:pg8KW/EM0
>>154 「・・・え?」
「気になるなら、自分で食べてみろよ・・・ほら、あーんして」
「・・・・あ、あーん」
――パク。もぐもぐ。
「どうだ?」
「お、おいしいです///」
「だろ?俺も同じ気持ちだよ」
「そうですか///よかった・・・って、おいしいならおいしいってはっきり言いやがれです!」
「なんだよ。そんなに怒ることないだろ?」
「しょうがねーです。許してやるです。そ、そのかわり・・・」
「・・・?」
「も、もう一回『あーん』ってしてほしいです///」
そんな翠星石を見て、ジュンは微笑みながらもう一度食べさせてあげるのだった。
156 :
VIP足軽neet:2006/12/01(金) 00:03:31.36 ID:brCFq8RJ0
>>155 食事も終わり、ジュンと翠星石は一緒にテレビを観ていた・・・。
『――今週は冷たい寒気が来る為、夜はとても冷え込むでしょう』
ニュースキャスターがそんなことを言っているのを聞きながらジュンは身震いをした。
「どうりでこんなに寒いわけだ」
「今週いっぱい続くんですか?最悪ですぅ」
同じソファーに座っている翠星石もとなりで呟く。今はもう制服ではなくラフな格好になっている。
翠星石も食事が終わった後、のりの部屋で着替えてきたのだ。
どうやら買い物のついでに、自分の家に取りに帰ってたようだ。
天気予報が終わるとき、翠星石は『あ!』っと声を上げ、立ち上がった。
「そうえば、ジュンに渡すものがあったです。ちょっと待っとくですよ?」
そう言って翠星石は居間を飛び出し、しばらくして戻ってきた。
その手には、一つの紙袋が握り締められていた。
「なんだそれ?」
「これはですね」
そう言いながら翠星石は袋の中身を取り出した。
「じゃーん!翠星石の手編みのセーターですぅ!ジュンにプレゼントするですよ」
そういってセーターをジュンに渡す。
「僕にくれるのか?ありがとう///・・・あれ?」
157 :
VIP足軽neet:2006/12/01(金) 00:07:39.66 ID:brCFq8RJ0
>>156 もらったセーターを広げてみると、なぜか大人、二人分の大きさのセーターが・・・。
「こ、これはいくらなんでも大きすぎだろ・・・」
「そ、そうですか?翠星石がいつも見ているときはジュンの背中はこれぐらいなんですけど・・・」
そう呟きながら――しゅん。となる翠星石。
そんな翠星石を見たジュンは手に持っているセーターを着て、翠星石をセーターの中に抱き入れた。
「・・・あ。ジュ、ジュン///!?」
「こうすれば問題ないだろ?」
ジュンの言葉に翠星石は無言でうなずいた。
しばらくそのままでいた後、翠星石は口を開いた。
「・・・・・ジュン」
「ん?どうした?」
「きょ、今日はこのまま、一緒に寝てもいいですか//////?」
「僕なんかでよければ///」
こうして二人っきりの夜は過ぎていった・・・。
―――おしまい。
158 :
壷ふりお京:2006/12/01(金) 00:10:05.13 ID:XXSA6bQvP
ばらしーも翠星石もかわいすぎだぜ
159 :
VIP村人q:2006/12/01(金) 00:19:50.28 ID:mM6wXRfwO
寝る前にばらしーに翠のこんなのを見れるとは……
GJ
甘すぎるよ
160 :
VIP村人i:2006/12/01(金) 00:31:07.81 ID:4jpQIkdL0
拗ねるばらしー
若奥様気分翠
今日はイイ夢が見られそうだ・・・GJ!
161 :
VIP村人h:2006/12/01(金) 00:36:13.72 ID:r0zpJAcM0
よってたかって俺を糖尿病にしようとしやがって!
>>148 薔薇水晶の消しゴム攻撃がなんか可愛いな
みんながそっちに気を取られてる隙に銀様はもらってく
>>157 翠星石の制服エプロンとか。なんかもう甘々
きっとそのシチューにはお砂糖が山ほど入っているのかしら
162 :
駅前食堂のメグ:2006/12/01(金) 00:38:44.21 ID:EPVyJH6mO
真紅「みんな酷いのだわ」真紅「腕っ節は強いけど、胸は無いは、人気は無いと流石に傷つくのだわ……。」
ジュン「しかたがないよ真紅」
真紅「そんなジュン!貴方まで……」
ジュン「だって赤はリーダーの色だよ?皆を引っ張って行くのが真紅の仕事じゃないか?
その為に日頃から自分を鍛えたり、他の皆を影で支えてるのも僕は知っているつもりだよ真紅」
真紅「ジュン…(///」
ジュン「それに胸なら僕が揉」
真紅「ζ゚听)ζだが断る」
ジュン「(;^ω^)………」
163 :
VIP村人h:2006/12/01(金) 00:46:06.51 ID:r0zpJAcM0
>>162 そろそろ真紅が復権してくれてもいい
そう思っている俺なんだ
164 :
散髪とめきち:2006/12/01(金) 01:03:28.35 ID:jB3fju7O0
165 :
VIP村人p:2006/12/01(金) 01:16:28.17 ID:S6rYgkptO
カラオケにて…
銀「♪揺れ〜る〜、想〜いぃ、からぁだ中で感じぃてぇ♪」
真「……」
蒼「あれ、どうかしたの?真紅…」
真「私この歌はあまり聞きたくないのだわ…」
蒼「あれ?真紅ZARD嫌いだったっけ?」
真「ZARDは嫌いではないのだわ…ただ…」
蒼「ただ?」
すると真紅は自分の胸に手を置いて呟いた…
真「揺れる…重いだなんて…はぁ…」
蒼「真紅…字が違う気がするなぁ…」
結局歌が終わるまで真紅は豊かに揺れる水銀燈の胸を恨めしげに睨んでいたという…
166 :
VIP村人p:2006/12/01(金) 01:59:39.50 ID:S6rYgkptO
保守
167 :
南蛮ムキトス:2006/12/01(金) 02:31:38.30 ID:s4hySAuS0
保守
168 :
VIP村人z:2006/12/01(金) 03:48:46.16 ID:xSCXPBdzO
保守
169 :
みっちゃん:2006/12/01(金) 03:56:34.07 ID:miccan/EO
IDがみっちゃんなので記念保守!
170 :
武器屋のじじぃ:2006/12/01(金) 03:58:19.90 ID:hubX4sHBO
171 :
VIP村人o:2006/12/01(金) 07:25:45.39 ID:r0zpJAcM0
【第1回・目玉焼き会議】
J「目玉焼きには醤油。神代の昔からそう決まってる」
翠「あのドロドロを醤油と呼ぶつもりですか。片腹痛ぇです。薄口です。薄口を使うのです」
蒼「君たちは塩分の摂りすぎじゃないのかい? ぽん酢にするべきだよ」
翠「論外です。脳卒中が怖くて目玉焼きが喰えるか、ですぅ」
J「ぽん酢の酸味は、米と卵のハーモニーをかき乱す異物でしかない。受け入れられないな」
蒼「……。戦いは避けられないようだね」
紅「岩塩とブラックペッパーね。卵の風味を生かす――上質を知るとはこういうことよ」
雪「最近はアジシオですわ。うまみ調味料のキッチュな味わいがたまりません」
紅「……ブルジョアさん。それは私へのあてこすりかしら」
雪「自意識過剰ですわね。それとブルジョアではなく旧華族です。お間違えなきよう」
紅「どちらでも同じなのだわ。問題は貴女が精神の貴族であるか、否か」
雪「うふふ。その言葉、そのままお返し致しましょうか」
薔「……アフターデスソース。辛さはタバスコの20倍。……まじおすすめ」
銀「揃いも揃っておばかさぁん。オーロラソースの美味しさを知らないなんて」
め「そんなゲロみたいな(ry。青じそドレッシングでしょ」
銀「お、オーロラソースを侮辱したわねぇ!? いくらめぐでも、許さなぁい……!」
雛「もう、みんなケンカはめっめっなの! イチゴジャムでふぁいなるあんさーなのー」
「「「「「「「「ねーよ」」」」」」」」
雛「うゅ……みんな怖いの。ケンカはいやなの……」
金「……」
172 :
VIP村人o:2006/12/01(金) 07:26:51.93 ID:r0zpJAcM0
>>171 金「んどぅおっっごるるぁらあぁぁ!! くだらなさすぎて、もう聞いてられないかしらー!」
金「せっかくの卵を目玉焼きにするとかもうね、アホかしら! 馬鹿かしら!」
金「灰は灰に! 塵は塵に! そして卵はたまご焼きにッ! お砂糖は胸が焼けつくほどにッ!」
金「――さあ、カナは真理を叫んだかしら。摂理に逆らう愚昧の輩よ、ファ×キンカモンかしら!」
金「……おてやわらかにね?」
金「……ひ、ひとりずつよ?」
金「……ひぃぃぃ」
――しばらくお待ちください――
金「ひっぐ、えっぐ……あれは魔女裁判かしら。小一時間ってレベルじゃねーぞ、かしら……」
雛「かなりあ」
金「ぐすっ……なによう」
雛「ありがとう、なの」
金「……。感謝されるいわれがないかしら」
雛「うーと、でもね? それでも、ありがとうなのよ」
金「……ぐすっ」
173 :
VIP村人o:2006/12/01(金) 07:27:47.32 ID:r0zpJAcM0
>>172 ※おまけ:柏葉さんにも聞いてみた
巴「卵かけごはんこそ至高。鶏卵を純粋に味わいつくすための、唯一にして無二の方法」
巴「だいたい加熱するというその発想からして、惰弱。士道不覚悟。腹を切って死ぬべきよ」
巴「ああ、衆を頼むのがあなたたちの流儀? そんなに怖いのかしら、私が」
巴「卵かけごはんのためならこの世の全てを敵に回せるわ。……来なさい。滅ぼしてあげる」
雛「ケンカはいやなの。かなりあ」
金「顎でしゃくってGOサインとかどんだけかしら! 鬼かしら!」
雛「ぶー。かなりあじゃなくて、チキンなの。使えないの」
金「あんな毒ガス並の殺気に満ちたデンジャラス空間、カナじゃどうにもできないかしらー!」
雛「真っ先に死地に向かい毒に倒れる。それがカナリアという鳥の生きざま。そう聞いたのよ?」
金「……雛苺。中身がはみ出してるかしら」
雛「ケヘァ? うよっと。えへへ」
【第1回・包括的卵料理サミット】につづく! 嘘だ!
174 :
VIP魔王:2006/12/01(金) 08:12:53.10 ID:xSCXPBdzO
保守
175 :
VIP村人P:2006/12/01(金) 08:21:32.14 ID:78ZtiFc+O
>>172 カナ、いったいナニをされたwwwwwww
>>173 卵かけご飯は俺も好きだw
しかし、全てを敵にまわしても良いとは凄まじい覚悟だwwwww
中身がはみ出てるってwwwwヒナwwwwww
176 :
VIP足軽になりたい:2006/12/01(金) 08:29:09.82 ID:VDVgrtLd0
177 :
VIP村人XL:2006/12/01(金) 10:08:45.06 ID:mM6wXRfwO
やばい、巴と全く同じ意見だ
178 :
VIP村人u:2006/12/01(金) 10:22:45.53 ID:2GLyQ6XOO
「ごめんなさい。先輩。―ボクには。」
パタパタ、と廊下をかけていく足音。
「やあひっぱりだこの姫様。同性から告白されるのも蒼星石くらいなもんじゃないか?」
ジュンが恭しく話しかけたその言葉に対し、多少困った顔で返事を返した。
「みんなの気持ちはわかるし、スゴく嬉しいけど―ボクはそれを受け止めきれない。」
桜の舞う弥生月―萌えた蕾と撒いた種。
「でも、ボクは―。」
その種はやがて青空へと育ちその手を届かせるのだろうか
「ボクは…」
―Neve dolce―それはたった1年の幻想に過ぎない。
「本当の愛がほしい―。」
たった今一つ 小さな芽が空を仰いだ。
180 :
VIP村人p:2006/12/01(金) 10:26:56.73 ID:+Wj6mpjK0
181 :
VIP村人v:2006/12/01(金) 11:32:40.02 ID:2GLyQ6XOO
182 :
VIP商人:2006/12/01(金) 12:32:00.02 ID:QMsnaXSXO
保守
183 :
VIP村人r:2006/12/01(金) 12:32:43.17 ID:+Wj6mpjK0
184 :
愛のVIP戦士:2006/12/01(金) 12:42:35.52 ID:c52sHlOsO
ウィキにある学校の7不思議の解決遍ってどこにあるかお分かりの方いませんか?
今さっき7話まで読んで、解決遍がなかったんです。
トリックの矢部と石原が出てるやつなんですが
185 :
VIP村人s:2006/12/01(金) 13:04:41.52 ID:+Wj6mpjK0
>>184 まだ完結してない。あと、そういうことは
>>1にあるnのフィールドで聞くほうが吉
186 :
VIP足軽wktk:2006/12/01(金) 13:10:10.38 ID:c52sHlOsO
>>185 ありがとう
ものが無かったのは残念だけど、『作品が出来上がってるのに読めない』じゃなくて本当によかった
187 :
ただの戦士:2006/12/01(金) 13:37:14.31 ID:c52sHlOsO
あー、以下何事もなかったかのようにスレは続く
188 :
VIP村人y:2006/12/01(金) 14:48:01.96 ID:2GLyQ6XOO
ほ
189 :
VIP村人u:2006/12/01(金) 15:53:25.78 ID:+Wj6mpjK0
190 :
VIP女神:2006/12/01(金) 16:30:00.10 ID:xSCXPBdzO
保守
191 :
北町奉行:2006/12/01(金) 16:59:14.33 ID:QMsnaXSXO
保守
192 :
花魁:2006/12/01(金) 17:49:26.84 ID:CyRng7KcO
後三時間保守
193 :
VIP村人XL:2006/12/01(金) 18:27:07.26 ID:4jpQIkdL0
そうか、もう落ちるのか
194 :
VIP神父:2006/12/01(金) 18:49:02.05 ID:S6rYgkptO
雛「うゆ〜…またブラがきつくなったの…」
真(ビキィッ…)
銀「あらぁ…雛苺もまだまだ成長中なのねぇ、どっかの誰かと違ってぇ…」チラッ
真(ビキビキィッ!!)
蒼「し…真紅、落ち着きなよ…」
真「アラ…ワタシハイツモドヲリナノダワ…」
蒼(ちょwww顔恐ええぇえwww)(((゜д゜;)))
金「雛苺…なんか努力でもしてるのかしら〜?」
雛「うゆ…別に好きなものいっぱい食べて遊んでるだけなの…すぐ下着買わなきゃいけないからあまりおっきくならなくていいのに…」
『ガタァ!!』
蒼「お…落ちつきなよ真紅!!お願いだから絆ックルはまずいよ!!」
真「うるさいのだわ!!あの小娘を一発殴らないと気が済まないのよ!私が毎晩どれだけの努力をして…モガッ!!」
蒼「みんな〜!頼むから真紅を取り押さえてくれ!!僕一人じゃ限界だぁ!!」
真「モガモガ!!(このっ…離すのだわ!ビッチ!!いてまうわよ!?)」
その夜、雛苺に習い好きなものをお腹一杯食べた結果お腹が出てトップとアンダーの差が更になくなり凹む真紅の姿があったという…
195 :
VIP神父:2006/12/01(金) 18:49:41.07 ID:S6rYgkptO
金「…もう何も信じられないかしら…orz」
ジ「なぁ、あれどうしたんだ?」
真「放っておくのだわ。」
翠「そうですぅ、心配するだけ無駄ですぅ。」
ジ「なっ…お前らそれでも友達かよ!?もういいよ!!」
ジ「金糸雀、何かあったのか?僕でよければ話聞くぞ。」
金「うっ…ひっく…ジ…ジュン…あのね?」
ジ「なんだ?」
金「カニカマって実はカニの身は入ってないらしいのかしら…」
ジ「…」
金「うぅ…ずっとカニ入りの贅沢なカマボコだとばかり思ってきたカナはこれからどうすれば…
…ってあら?ジュンどこかしら〜?」
196 :
VIP神父:2006/12/01(金) 18:50:12.28 ID:S6rYgkptO
昔々あるところにジュンという農夫がおったそうな…
ある時ジュンが山に行っておると大きな白蛇が雛鳥を丸呑みにしようとしとった
白蛇「うふふ♪美味しそうな雛鳥ですわ。でわでわいっただっきま〜す♪」
雛鳥「あーん!助けてなの〜!!」
心優しいジュンは白蛇にこう言いました
ジ「これこれ、蛇や、その鳥はまだ子供じゃないか…ここは僕に免じて許してやってはくれないか?」
すると白蛇はジュンにこう言ったそうな
白蛇「それでしたら貴方の家族を一人私にくださいませ…そうしたら許してあげますわ。」
ジュンは白蛇の言うことじゃと思い「いいとも」とそれを了承したそうな
雛鳥は「ありがとなの〜♪」と言うて去って行ったそうな
それから数日後のことじゃったそうな
『ドンドン!』
ジ「ん〜?誰だこんな夜中に…」
ある夜遅く、家の扉を叩く音に目を覚ましたジュンが扉を開けると、そこには雪のように白い肌の美しいおなごが立っていたそうな…
197 :
VIP下手人:2006/12/01(金) 18:50:42.63 ID:jIsNWiMUO
支援
198 :
VIP神父:2006/12/01(金) 18:51:01.81 ID:S6rYgkptO
>>196 ジ「だ…誰だあんた?」
雪「私はあの時の白蛇の化身、雪華綺晶です…さぁ、約束通り貴方の家族を一人貰いに来ました。」
ジ「!?」
ジュンはまさか本当にやってくるとは…とたいそう驚いたそうな
ジ「ま…待ってくれ!いきなり来られても誰をあげようか困るから次の満月まで待ってはくれないか?」
雪「あら、そういうことでしたら…ではくれぐれもお忘れなきよう…もし約束を破ったら…その時は貴方をいただいて行きますわよ?」
雪華綺晶はジュンのとっさの言葉ににんまりと笑い去って行ったそうな…
翌日…
ジ「あぁ、困ったなぁ…僕には幼なじみは沢山いるけど家族なんてもういないぞ…」
ジュンは両親を幼くして亡くし親代わりだった姉も去年嫁に行ってしまって今は一人で暮らしとった…
ジ「真紅や水銀燈にこんなこと言えるわけないし…どうしようどうしよう…」
ジュンが一人悩んでいると…
??「困ってるなの?」
いきなり後ろから声をかけらけジュンが驚いて振り向くとそこには桃色の着物を着た少女が立っておったそうな
199 :
VIP神父:2006/12/01(金) 18:52:05.97 ID:S6rYgkptO
>>198 ジュンはその少女に誰かと問うた…
雛「私はあの時貴方に助けてもらった雛鳥なの。本当ならあの時ヒナが食べられる筈だったのに助けて貰ってありがとなの…だからその恩返しがしたいの♪」
ジ「恩返しって…まさか!?」
雛「仕方ないの…ヒナ覚悟はできてるの…」
ジ「そんな…」
何と雛鳥は自分が白蛇の生贄を買って出ると言い出したそうな…
そして月日は流れ次の満月の夜…白蛇が約束通りジュンの家を訪ねてきたそうな
雪「さぁ、約束通り貴方の家族をいただきに参りましたわ。」
ジ「わかった…さあ、連れていけ…」
ジュンは白い花嫁衣装に身を包んだおなごを差し出した
雪「まぁ、美味しそう…確かにいただきましたわ。」
そう言うと雪華綺晶はそいつを連れて暗い夜道を帰って行ったそうな…
200 :
VIP神父:2006/12/01(金) 18:52:56.14 ID:S6rYgkptO
>>199 ジ「…もういいぞ?」
ジュンは白蛇の姿が見えなくなったのを見届けるとそう言うた
『ガラッ』
雛「うゆ〜…怖かったの…」
すると奥のタンスから雛鳥が出てきたではないか…
ジ「まさかうまくいくとはな…」
その頃…
雪「あぁ、お腹が減りましたわ♪では早速いっただっきま〜す♪」
『パクッ』
雪(んむ!?…な…なんですの!?この異常なまでの脂っこさとエグさは!?)
白蛇の腹の中では…
ベ「こ…ここは何処だ!?確か昼間ジュンの家に呼び出されてから…それからの記憶がないぞ!!…ってかここは何だよ!?なんか体中がどんどん溶けてってるような…」
雪「うぐっ!!お…お腹が!!吐き気も…も…もう限界ですわああぁあぁぁ!!ト…トイレエエェエエエ!!」
白蛇はそれ以来人里には下りて来んようになったそうな…
ジ「いや〜、ベジータにゃ悪いことしたかなぁ?」
雛「そんなのどうでもいいの〜♪これからヒナはずーっとジュンと一緒なの♪」
ジ「あはは、そうだな。」
こうしてジュンと雛鳥はいつまでも仲良く暮らしましたとさ…
めでたしめでたし…
201 :
VIP神父:2006/12/01(金) 18:53:36.22 ID:S6rYgkptO
金「車の免許欲しいかしら〜…」
ジ「頼むから止めてくれ!!」
真「馬鹿な思いつきはよすのだわ!!」
銀「貴女殺人者になるのよぉ!それでもいいのぉ!?」
蒼「今ならまだ思い留まれるから…」
翠「やってしまってからじゃ遅いんですよ!?」
雛「寝言は寝て言うの〜。」
薔「ダメ…絶対ダメ…」
雪「御自重なさってくださいませ。」
金「なっ…何で事故を起こす前提で話を進めるのかしら〜!?」
銀「貴女自分がいかにドジかわかってるのぉ?」
ジ「それだけじゃない…晴れた日にもし金糸雀が運転でもしてみろ!!」
翠「そのデコに反射した光は対向車のドライバーを直撃…最悪大惨事ですぅ…」
一同『そうそう!!』
金「みんな酷いかしら…orz」
202 :
VIP村人j:2006/12/01(金) 18:59:59.58 ID:VDVgrtLd0
203 :
VIP村人P:2006/12/01(金) 19:12:57.41 ID:2GLyQ6XOO
ID:S6rYgkptO
GJ!www
こういうネタは個人的に好きだwwwww
204 :
mr.calpis:2006/12/01(金) 19:25:14.91 ID:KHl0rPS90
205 :
mr.calpis:2006/12/01(金) 19:30:03.31 ID:KHl0rPS90
>>14闇パンマンシリーズいい。VIP遊び人さん、シリーズ化してください。wikiにあげるのって
直接やってもかまいませんよね
ガソリーナを薔薇水晶に歌ってもらいたい
206 :
VIP盗賊:2006/12/01(金) 19:34:11.97 ID:S6rYgkptO
>>205 レスありがとう御座います…いやぁ、中学生のころ考えたパロなんでローゼンとどうコラボさせていいかわからんです…
207 :
mr.calpis:2006/12/01(金) 19:37:43.55 ID:KHl0rPS90
でもいいですよね、闇パンマン。罵多子さんを翠星石が演じているとか真紅がクンクンが終わった後に見始めるとかはは、どうでしょう
でもほんと面白いです 俺に技術があったらフラッシュにしたいくらいです
確かに中学の授業は暇だからいくらでもそういうこと考える暇ありますよね
208 :
VIP盗賊:2006/12/01(金) 19:44:01.56 ID:S6rYgkptO
>>205さんへ…
「あぁ、お腹すいたなぁ…」
「なら僕の頭をお食べよ♪」
「あ、闇パンマン!」
「ふんぬっ!!」
『ブシャア!』
「えぇ!?」
「んぐぐぐぐ…ぐぬおおぉぉ!!」
『ブチィ!!』
「ひ…ひいいいぃいぃいいい!!」
「さぁ…新鮮なうちにお食べ…」
「ひいいいぃいぃいいい!何かこのパン動いてるううぅう!!」
「うるせぇ!黙って喰え!!」
「ぬぐうぉおえぇえええ!!」
『バタっ』
「くっくっく…あまりの美味さに気絶しやがったか…さぁて、お代はきっちりいただくぜぇ?」
『ゴソゴソ…』
「んだぁ?2000円ぽっちしか持ってねぇよ…しけてやがんなぁ…まぁいいか。」
薔「うふふ♪闇パンマンDVD…面白い…」
ジ「……どこからツッコめばいいんだ?」
209 :
VIP足軽ktkr:
>>208 これはひどいwwwww(褒め言葉なんだぜ