1 :
VIP女神:
2 :
VIP女神:2006/11/27(月) 17:15:08.87 ID:mGQKe/4E0
重複だったらすまん
3 :
VIP足軽y:2006/11/27(月) 17:18:01.30 ID:EDjpgK3S0
時間指定してタイミング会わせないと、今までの人が来なくて落ちるかも。
4 :
VIP奴隷:2006/11/27(月) 17:25:55.03 ID:LVrpTPJyO
幼「女さん一緒に帰らない?」
女「……今なんて?」
幼「だから一緒に帰らない?って」
女「よくライバルと仲良く出来るね、幼馴染みの余裕って奴ですか?」
幼「なっ…!私は別にそんなつもりじゃ…!」
女「馴れ合いするつもりは無いわ。じゃあね幼さん、男さんが待ってるから」
幼「ちょ…!……女さん……キャラ違い杉て、ついて行けないよ……」
女「……ちょっとやり過ぎたかしら」
5 :
VIP村人y:2006/11/27(月) 17:29:12.56 ID:6egjBpLM0
今回の女はまともだな ?
6 :
VIP女神:2006/11/27(月) 17:38:14.61 ID:mGQKe/4E0
ほ
7 :
VIP侍:2006/11/27(月) 17:49:28.54 ID:GcpSdth40
前スレ
>>523続き 女が幼馴染惚れられて追われる話
ゴンゴンゴン ゴンゴンゴン
幼「女ちゃん、開けてよ〜」
幼馴染さんが、私の部屋の窓を叩いてる。
ここ、2階なのにどうやって・・・
ゴンゴンゴン ゴン・・・
あ、窓を叩く音が止んだ。
諦めたかな。
いや、そんなわけない。
私が男君を追いかけていた頃は、なんらかの手段で部屋に侵入したし・・・
その経験から防護策を練ってトラップを仕掛けたから大丈夫なはず・・
パカ
幼「女ちゃん、窓叩いてたんだから鍵開けてよ〜」
女「ひっ、天井から来た。くの一かい、あんたは」
・・・しまった、天井裏はノーマークだった。
8 :
VIP悪魔:2006/11/27(月) 18:15:00.11 ID:zLLtgR7xO
またトラウマ植え付けられにきました
9 :
VIP番長:2006/11/27(月) 18:21:58.69 ID:mGQKe/4E0
ho
10 :
VIP魔王:2006/11/27(月) 18:26:40.63 ID:WqNBqrjJ0
ほ
11 :
VIP魔王:2006/11/27(月) 18:41:46.05 ID:WqNBqrjJ0
ほ
12 :
VIP足軽gif:2006/11/27(月) 18:47:12.90 ID:F8BT2pDh0
保守
13 :
VIP乙女:2006/11/27(月) 19:23:34.45 ID:AOoWf+sY0
14 :
宿屋の女中:2006/11/27(月) 19:38:36.82 ID:GcpSdth40
>>7続き お待ちどうさま
まさか幼馴染さんがあそこまでやるとは、これはもっと対策を練れないと駄目ね。
昨日は、なんとか追い返せたけど、このままだと彼女の毒牙にかかるのも時間の問題。
何とかしないと。まずは・・・
?「おはよう」
天井裏にトラップをしらけて・・・・
幼「女さん、お・は・よ・う」
女「ひ、お、幼馴染さん。おはよう」
幼「昨日は、もう少しのところで追い返されちゃったけど、今日は絶対食べてあげるからね」
勘弁して・・
幼「そういえば、私の一番大切の人は女ちゃんなんだけど、
女ちゃんも、私が一番大事よね」
女「何言ってるの。私の一番大切な人はお・・・」
幼「お?」
まずい、このタイミングで男君とか言った日には、明日には彼が消されてるかも・・
いえ、間違えなく消される。ここは、
女「男友君よ」
幼「ええ、私じゃないの、悲しいな。でも、男友君ていうのは以外。
男君を追いかけてたじゃない」
女「あ、あれは、男友君を振り向かせるためにやっていたのよ」
幼「ふーん、そうなんだ」
翌日、男友は学校に来なかった。
そして、放課後には彼の机の上に花瓶が置かれ花が添えられていた。
15 :
VIP魔王:2006/11/27(月) 19:47:49.68 ID:2YLIyEbjO
ワクワクする
16 :
VIP毒蛇:2006/11/27(月) 19:48:51.69 ID:zLLtgR7xO
うはwww幼怖しww
17 :
散髪とめきち:2006/11/27(月) 19:53:09.90 ID:IbRJ9sRWO
ぼのぼのかと思って開いたらなんですか!このほのぼのしないスレは
18 :
VIP足軽a:2006/11/27(月) 19:56:12.97 ID:mmnbip/iO
今日も憂鬱な日々始まる。
目覚めるて右を見ると深い黒の瞳と出会った。
「おはよう男くん」
そこにはいるはずのない女がいた。
「…どうやって…入った…!」
立ち上がりすぐさま玄関にむかう。
鍵はかかっていたが、ドアロックが焼き切れている。
「私の愛が溶かしちゃたんですねぇ」
付き合い始めて3日こいつの行動力は怖すぎる。
ストーカじみたアプローチに根負けし付き合い始めたが、怖すぎる。
いつだったか俺に絡んできたDQNを、
後日両手両足の関節を外し、
箱に詰めて笑いながらこう言った、
「私の男くんを傷つけた罰ですよ。
でも安心して下さい。殺しわしませんから、この箱で豚の糞尿でも啜りながら一生飼ってあげますよ。」
そういった彼女の目は全く笑っていなかった。
それから俺に近づく女性に不吉な事が起こりだし、
確証は無かったが、女と付き合い始めてからは、そんなことは起こらなくなった。
続くかもね
19 :
VIP足軽i:2006/11/27(月) 20:01:53.66 ID:gTJCT1WF0
あれ?なんか知らないうちに幼馴染が…
20 :
VIP遊び人:2006/11/27(月) 20:04:23.53 ID:MRUHggJF0
ほのぼのに釣られてレスを開いてまとめ読んだらら、妄執的な展開に驚いたんだが…
21 :
VIP女神:2006/11/27(月) 20:09:09.31 ID:zLLtgR7xO
女から告白された。
断ることはできなかった。
俺に話し掛ける人が不幸になっている原因が女だということがみんな知っているから。
クラスのみんなからも「お前しか止められない」と言われていた。
22 :
VIP盗賊:2006/11/27(月) 20:21:00.45 ID:MGKwJDhuO
ほのぼの
23 :
VIP神父:2006/11/27(月) 20:27:09.57 ID:WqNBqrjJ0
a
24 :
武器屋のじじぃ:2006/11/27(月) 20:35:44.78 ID:GcpSdth40
幼「女ちゃん、たまにはウチに遊びに来ない?」
女「えっと、今日は用事が有るから」
幼「ふーん、残念。そういえば、女ちゃんのお母さん、今日遅くなるんだよね。
無事に家に帰ってこられるといいね〜」
くっ、家の内情が筒抜け。でも、これは使えるかも。
いつか誤情報流してみよう。って、今日お母さんが遅くなるのは事実だった。
女「・・・あ、用事明日だったわ。」
幼「なら大丈夫ね、学校が終わったら一緒に帰ろうね〜」
女「うん・・」
25 :
VIP盗賊:2006/11/27(月) 20:38:39.66 ID:7IDa+QFIO
待ってたぜ……またエログロを味わいたかった所だ
26 :
VIP無職:2006/11/27(月) 20:44:27.47 ID:yYSdXyYo0
ここのジャンル名の付け方は上手いなぁと毎度思う
ほのぼのだなぁ
27 :
VIP女神:2006/11/27(月) 20:52:39.46 ID:zLLtgR7xO
こうして付き合い始めた俺と女。
次の日の朝
俺は目を覚まし洗面台に行き、顔を洗った。そして食卓に向かってる途中に異変に気づいた。
うちは父が単身赴任をしていて、休日以外は家にいない。それなのに笑い声が食卓から聞こえてくるのである。
嫌な予感がした
28 :
VIP足軽c:2006/11/27(月) 21:08:58.33 ID:mmnbip/iO
>>18続き
今朝は目覚めると女は朝の食事をしていた。
「おはようございます。男くんこうしてると新婚さんみたいですね。」
その仕草は内情を知らぬ者には天使の笑顔に見えるだろう。
今朝は朝から散々だった。
一緒に家から登校すると聞かない女を説得し先に送り出した。
学校に行く途中に犬に吠えられそのせいで遅刻した。
更に遅刻の罰に生活指導の教員に放課後グラウンド整備を命じられた。
「クソ!ついてない…」
──放課後──
「きゃぁぁぁぁーーーーーー!!!」
絹を裂くような女の悲鳴、叫びは駐輪・駐車場からだ。
血臭と糞便がただよっていた。
生活指導の教員の車には腑分けられた犬の内蔵と血がふりかかっていた。
今しがた腑分けられたようで外気に晒されて湯気をだしていた。
生活指導の教員の傍らに女がいる。
「私と男くんの時間を邪魔しないでいたたけますか?
グラウンド整備を1人でさせるなんて体罰ですよ先生……」
膝を折り嘔吐し、胃の内容物を吐き散らす教員に女が囁く。
しかし俺は聞こえてしまった。その後に続く女の呟きを、
「次は犬ではすまないかもしれませんね……」
教員はそこで気を失い、自らの嘔吐した汚液に顔から倒れこんだ。
「さぁ帰りましょうか。男くん」
やっぱり彼女は笑顔だった。
続くかな…
29 :
門番の娘:2006/11/27(月) 21:16:14.12 ID:GcpSdth40
>>24続き
遂に来てしまった。幼馴染さんの部屋。
幼「お茶入れてくる、待っててね〜」
女「はい」
さて、少しでも幼馴染さんの情報を仕入れないと。
まずは机。読んで下さいとばかりに日記が置いてある。
・・いいわ、読んであげましょう。まずは、最初のページ。
「私」
とっても優しい女の子!ちょっと頼りないけど、そんなところも可愛い♪
女さんにとっては女神様。
「女さん」
私のことが大好きな恋する乙女!
私と両想いになる日も近いかな?☆
「男くん」
死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね
なにこのブッとんだテンプレ。
私はこんな設定書いたこと無いわよ・・・・あ、あるかも。
それに、幼馴染さんの欄に死ねとも書いた。
あれ、男くんに死ねと書いてあるということは、私の想いばれてるの、ヤバ。
早急に手を打たないと。
あ、幼馴染さんが戻ってきてるみたい。
日記を戻して座っておこう。
30 :
VIP足軽j:2006/11/27(月) 21:20:17.43 ID:F8BT2pDh0
今北
31 :
VIP番長:2006/11/27(月) 21:31:22.48 ID:zLLtgR7xO
32 :
VIP盗賊:2006/11/27(月) 21:47:12.63 ID:WqNBqrjJ0
あ
33 :
VIP足軽j:2006/11/27(月) 21:50:13.63 ID:F8BT2pDh0
い
34 :
水汲みおしち:2006/11/27(月) 22:10:45.20 ID:GcpSdth40
>>29続き
幼「お待ちどうさま。紅茶でよかった?」
女「うん、大丈夫よ」
幼「はい、砂糖も置いておくね。使うならどうぞ」
女「ありがとう」
はっ、もし昔の私が男君を部屋に招いたらどうする。
お茶くらい出すわ。そして、お茶にクスリを混ぜるくらいしたかも。
媚薬、いえ、睡眠薬を盛るわ。ここは、飲んだフリしておこう。
女「・・おいしい」
幼「そう、よかった。それにしても空気が少し悪いわね」
女「そんなこと無いと思うけど」
幼「ちょっと待ってね」
そう言うと、彼女は机の上で何かを始めた。
少しして、部屋の中がいい香りで包まれだした。
女「あ、これいい匂い」
幼「そうでしょ、女ちゃんのために調合したんだら〜」
ああ、本当にいい香り。なんだか眠くなって・・・はっ、しまった!!
もう耐えられない・・
ガチャン
幼「あーあ、カップ落しちゃって。フフ、おやすみなさい、
お・ん・な・ちゃん〜」
幼馴染さんの笑顔を最後に、私の意識は途絶えた。
35 :
VIP足軽dca:2006/11/27(月) 22:12:40.67 ID:mmnbip/iO
>>28 俺は諦めて女に合い鍵をわたした。
正直侵入の度にガラスやドアロックを破壊されては経済的に破綻してしまう。
鍵を渡した時、女は涙を流して喜んでいた。
まともな人間から見れば初々しいカップルの風景に見えたことだろう。
しかし実際は猛獣に自分の檻の鍵を渡す兎という表現が正しい。
土曜日…朝から女の料理を食べる。
人間の適応力の高さには恐れ入る。
午後からはデート心底乗り気では無いが、
持ち前の自制心を前世で使い切れなかった分と来世の分まで前借り、
満面の笑みを貼り付ける。
──────
概ね何事も無くデートは終了、が最悪の展開……
「………もう一度言って下さい。」
「だからそんな馬鹿ほっといて遊ぼーよ?」
数人の男女が女を取り囲んでいる
「なんでこんなん誘うの〜?」
メンバーの女の1人が騒ぎだす
「数あわせ数あわせ」
「俺だけ穴なしはダリーよ」
下品な会話の中に割ってはいる
「帰るぞ女」
「彼氏をまたしてますので失礼します」
そこに投げかけられた1人の女が決定的な一言を放つ
「男の趣味ワルッ!」
「女止めっ!!!」
遅かった…
女の指は発言した1人の両耳を持って手前に引き……千切った憤慨し迫る男の股間を蹴り上げる。
36 :
VIP足軽dca:2006/11/27(月) 22:13:31.16 ID:mmnbip/iO
更に逃げる女の髪を掴み振り回す。頭髪が頭皮ごと抜け千切れる。
その場にへたり込んだ男には喉と顎に蹴りを放つ。
倒れる男の口からは血泡。
硬直していた男の両眼に指を突き入れる寸前に
「止めろ!!女!」
後ろから抱きしめ凶行を阻む。
「……男くん」
うっとりした女の顔が肩越しにふりかえる。
「あなた達のおかげで男くんに抱きしめられたわ…だから許してあげますよ。」
静かに付け加えた。
「だから命は奪わない……。」
彼女の笑顔には夕焼けで紅に染まっていた。
続くかな…
37 :
VIP神:2006/11/27(月) 22:21:04.39 ID:MGKwJDhuO
今夜はよく寝れそうだ
38 :
VIP盗賊:2006/11/27(月) 22:23:48.13 ID:2YLIyEbjO
保守
39 :
荒巻スカルチノフ:2006/11/27(月) 22:24:00.38 ID:AOoWf+sY0
女スゲー怪力だなwwwwwwwww
40 :
VIP足軽dca:2006/11/27(月) 22:25:25.91 ID:mmnbip/iO
ID:GcpSdth40と俺しか居なくないか…
41 :
暴れん坊VIPPER:2006/11/27(月) 22:37:16.47 ID:C9L2KRF20
しまった!乗り遅れた!!
42 :
VIP下手人:2006/11/27(月) 22:39:11.23 ID:LgeI5B/YO
ネタはあるんだけど。
ひぐらしレベル
NHKレベル
来日レベル
のどれにしようか迷うな。
43 :
VIP奴隷:2006/11/27(月) 22:40:55.53 ID:QwkHqKMQO
44 :
水汲みおしち:2006/11/27(月) 22:41:18.51 ID:GcpSdth40
>>34 女「う、ここは・・」
まるで拷問部屋。幼馴染さんの家にこんなところがあるなんて。
幼「おはよう〜 女ちゃん」
女「ひっ、ちょっと寒い」
幼「でしょうね、自分の格好を良く見てみなさいな〜」
女「ちょ、裸で縛られてる(//////)」
幼「亀甲縛りよ〜。女の子を縛るならやっぱりこれよね〜」
女「・・解いて、くれそうにないか」
幼「当たり前じゃない、何のために縛ったと思ってるの〜」
ゴトッ
何、瓶だわ。中に大きなミミズのようなものが入ってる。
幼「これ、なんだと思う?」
女「蛇、かな」
幼「ブー、正解は男友の大腸でした」
ぶっ
幼「こっちは、ベニス。こっちは、目玉。その隣りが舌。
どお、女ちゃんの大切な人だったものが一通り揃ってるわよ」
やってくれたよ、この女。あの時、正直に男君が大切とか言わなくて良かった。
ということは、日記にあったことは、心配しなくてもよさそう。
ま、私の嘘のために死んだ男友には、あとで線香くらいあげに行ってあげよう。
45 :
VIP村人m:2006/11/27(月) 22:42:47.76 ID:ST8HeGdq0
>>42敢えて全部入れて怖s・・・もとい、「ほのぼの」する強弱をつけようぜw
46 :
VIP奴隷:2006/11/27(月) 23:10:09.58 ID:2YLIyEbjO
期待保守
47 :
VIP神:2006/11/27(月) 23:14:36.96 ID:WqNBqrjJ0
あ
48 :
VIP女神:2006/11/27(月) 23:37:52.40 ID:qaNRDoRoO
これは……
なんといっていいか……
んー……とりあえず萌えではないのか?
新しいのは確かだけど……
一番今までで怖いジャンルだなぁ
まあそんなこんなで
保守
49 :
VIP村人v:2006/11/28(火) 00:04:49.65 ID:g+jjm2Qv0
手動保守
50 :
VIP村人y:2006/11/28(火) 00:15:54.72 ID:HvWyYlPE0
>>44 幼「でも、これは後で使うとして、まずは女ちゃんを食べちゃいます〜。
クリをクリクリクリクリクリ」
女「はふん」
幼「あ、濡れてきた。もっと摘んであげるね」
女「いや、はなして・・・あん・あ・あんっ」
幼「もうイッちゃったの。グチョグチョじゃない〜」
女「だって・・」
幼「いいわ、次は面白い事してあげる〜」
ゴト
女「そ・それは・・」
幼「男友君のナニよ。大きくして堅く加工してあるから、本物と変わらないはず。
ただ、冷たいかもね」
女「そんな棒どうするの?」
幼「これをね、この特殊なベルトに固定してと・・・
それでね、私の腰にベルトを付けるの、そうすると」
女「ナニが生えてるように見える」
幼「これで、女ちゃんを貫いちゃいます〜」
女「え、嫌っ、やめて。私と同じストーカー女の癖に」
51 :
VIP村人m:2006/11/28(火) 00:21:48.96 ID:JqTZRf8yO
保守
52 :
VIP村人a:2006/11/28(火) 00:34:29.43 ID:mkNNZD290
ほしゅ
53 :
VIP村人y:2006/11/28(火) 00:37:54.83 ID:HvWyYlPE0
>>50 幼「ストーカー女・・・・・・フフフ、
私はね、小さい頃から忍術を習ってきたのよ。
あなたのような、ヒヨッコストーカーと一緒にしないで」
女「はぁー、いまの世の中で忍術?テレビの見すぎじゃない?」
幼「知ってる?あなたが男君をストーキングしてたとき、
私もあなたをストーキングしてたのよ」
女「・・・嘘よ、私が男君を追っていたときに、
あなたの気配なんてしたことなかった」
幼「それが、ヒヨッコとプロの違いなのよ」
女「でも、それだと、なんであなたが私なんかを好きになるの?
私はヒヨッコなんでしょ」
幼「それはね、あなたが可愛いからよ」
女「きゃん、指入れないで」
幼「くだらないお喋りのせいで乾いちゃったと思ったけど、大丈夫そうね」
女「嫌っ、腰を近づけないで」
幼「これは私の愛よ。一番大切だった人ので、初めてをもらってあげる。
あなたが処女なのは、調査済みだから」
女「嫌っ、嫌っ、いやーーーーーーーーーーーー」
パカ
?「嫌がってんだから止めてやれよ」
54 :
南蛮ムキトス:2006/11/28(火) 00:58:46.23 ID:75oYUjWyO
新展開wktk
55 :
VIP村人m:2006/11/28(火) 00:59:11.03 ID:JqTZRf8yO
ここで期待の男が登場かな?
保守
56 :
VIP賢者:2006/11/28(火) 01:04:45.95 ID:dcIlYFBl0
15 名前: VIP神父 投稿日: 2006/11/27(月) 21:55:13.72 ID:hXdX2Gnc0
女「私、今をときめく女の子☆
目の前にいる男君は幼馴染。
今まで241回食べた目玉焼きのうち219回は塩をかけて食べるような所が、ちょっとシャイでそこが好き!」
男「う、うわ・・・ストーカーだ・・・」
女「そんな怯える男君もキュートで素敵・・・。
私、今日こそ男君にアタックしてみちゃう!」
男「い、いやだ・・・来るな・・・・来るな・・・・!」
女「ナイフを隠し持ってるけど安心して☆
あの・・・・・・・男君って・・・私の事・・・好きかな・・・?」
57 :
VIP村人n:2006/11/28(火) 01:25:37.25 ID:Ariqm+oX0
>>56 新ジャンル「全部喋しゃべる」で書いたやつだ。
やっぱりほのぼの純愛に見えたかwww
58 :
VIP村人r:2006/11/28(火) 01:52:35.06 ID:Op2OxNy8O
あ
59 :
VIP村人s:2006/11/28(火) 01:59:18.75 ID:5uw2x5CqO
幼「女さん、ここに呼び出した用事は何? もう暗いし……」
女「あはは、すいません。幼さんと二人で話したかったんです」
ここは夜の公園。人気は全くと言って良いほど無い。
幼「話って、こっちが言いたいぐらいだよ。男に付きまとったりして、女さんは何がしたいの?」
女「あぁ、この前はデートのお邪魔をしてしまってすいませんでした」
幼「――っ。私と男が付き合ってるのを知ってて何で」
女「男君が好きだからに決まってるじゃないですか。幼さんはオマケです」
幼「……でも男は嫌ってる」
女「何を言ってるんですか、男君は照れて素直になってくれないだけです」
幼「あなた、本気で」
女「でも、素直になってもらう為に幼さんに協力して欲しいんですよ」
幼「協力? 女さん本気で頭、オカシ……ッ!?」
女はいつの間にか手に持っていたスプレー缶を幼の顔に吹き付けた。
熱くなっていた幼はそれを避けられない。
幼「ケホッケホッ……、一体何を――」
幼はぐらりと世界が回るような感覚がして、体に力が入らなくなり
女「協力、してもらいますから」
女の言葉を耳元に聞いた。
60 :
VIP村人XL:2006/11/28(火) 02:02:54.52 ID:HvWyYlPE0
>>53 女「また天井、って、お、男君」
男「よ」シュタ
幼「なに私と女ちゃんを割り込むように飛び降りてんのよ」
男「いやな、女の叫び声が聞こえたから飛んできたんだよ」
幼「・・・そんな股じゃ、説得力無い」
女「え、え」
男「お前は、俺の背中を見てればいいから」
幼「天井裏は、ネズミが入らないようにトラップだらけだったはずだけど?」
男「あんなの子供だまし」
幼「ちょ、ただのネズミが解除できるレベルじゃないはずよ」
男「あのさ、忍の家系はお前の家だけじゃないってこと」
幼「!?」
男「ま、そいうことさ。じゃあな」
幼「ふ、その手に持ってるのは煙玉ね。
無駄よ。退路なんてないわ」
男「・・・じっちゃんが言ってた、煙玉を使うときは必ず退路を確保しておけって」
男君が煙玉を、床に叩きつけた。
一瞬で、部屋が煙だらけになってる。
あれ、私誰かに抱えられちゃってる・・
幼「うわー、換気しないと。窓窓窓〜」ガラ
男「こんな部屋でも大きな窓があるんだな。
退路を開いてくれてありがとな」
幼「あっ」
男「じゃあな」
幼「キー、覚えてなさいよ」
61 :
VIP村人XL:2006/11/28(火) 02:14:17.09 ID:HvWyYlPE0
>>60 あれ、ここどこだろう。
確か、女さんに酷いことをさせられそうになったところを男君に助けられて・・
それから、また意識が途切れたんだ。
周りを見渡してみる。知ってる机、本棚、クローゼット。
ここ、男君の部屋だ。
女「男君」
男「よっ、目覚ましたか」
男君はベランダにいたようだ。
こっちに来る。
男「すまんな、あんな煙すわしちまって」
女「いいよ」
男「体大丈夫か?えと、
服は回収しておいたから」
女「あ・・」
男「心配するな、ちゃんと着せたよ」
女「ありがとう////」
男「・・・体、痛くないか?」
女「縄で絞められていた所がヒリヒリするだけ。大丈夫よ」
男「そっか」
女「幼馴染さん、また追ってくるんだろうな」
男「明日まで大丈夫だぜ」
女「?」
男「さっきの煙玉、あれ睡眠作用があるんだ」
女「それで、私寝むちゃってたんだ」
男「そう、しかも、幼馴染には特に効くように調合した煙なんだ。
明日まで起きてこないさ」
女「つまり、今日1日は安全なんだね」
男「ああ」
62 :
VIP賢者:2006/11/28(火) 02:34:02.93 ID:uLBWHteu0
63 :
VIP村人XL:2006/11/28(火) 02:35:41.15 ID:HvWyYlPE0
>>61 男「話変わるけど、前さ、女に告ったことあるじゃん」
女「うん」
男「そのときはさ、幼馴染のことがあって断ったんだよな」
女「そうだよ」
男「じゃあさ、こういうのはどうだ。
俺はお前が好きだ。何があってもお前のことを守ってやる」
女「・・男君が私と付き合い始めたことを幼馴染さんが知ったら、
彼女、男君を殺しにかかると思うよ」
男「バカ、俺はアイツを出し抜くのは朝飯前だ」
女「一杯迷惑かけると思うよ」
男「かけてくれ。お前の迷惑なら願っても無いさ」
女「ありがとう・・グス・私も男君が好き、付き合って」
男「だからそう言ってるだろうが」チュ
女「ん・・」
ファーストキスの味は煙の味だった・・・
女「ついでにさ、初めてももらっちゃってくれないかな?」
男「キスしただろ」
女「Hのほう///」
男「おいおい」
女「男君が幼馴染さんから守ってくれるのは嬉しい。
けど万が一ってことがあるのは嫌だから、安心させてほしいの」
男「・・仕方ないな」ガバッ
女「やさしくしてね」
男「お、おう」
64 :
南蛮ムキトス:2006/11/28(火) 02:37:39.26 ID:RGxBjit90
ほ
65 :
VIP村人XL:2006/11/28(火) 02:48:36.57 ID:HvWyYlPE0
>>63 女「ああ、気持ちよかった」 男「初めては、痛いだけって聞くけどな」
女「あのさ、聞きたいことがあるんだけど」 男「なんだよ」
女「私がストーカーしていた頃の男君と、今の男君って全然違うよね」
男「ああ、あれは全部演技だったから」
女「演技?」
男「大変だったぞ、お前が家に侵入できるように
わざとセキュリティーの甘いところを作ってたんだからな」
女「なんか悔しい、でも何で演技なんかしてくれたの?」
男「あれが、女の愛情表現って分かってたからな」
女「そうなんだ////」
男「ま、あの頃の女も可愛かったけど、しおらしくなった今のほうがいいかな」
女「そ、そう」
ドンドンドンドン ドンドンドンドン
男「ん、ベランダの方の窓だな」
幼「男ーーー、開けなさい。女ちゃんが居るのは分かってるんだからね」
女「ひ、あの煙が効いてない?」
男「・・・耐性でもでき始めちゃったかな。とりあえず撃退して来る」
女「ごめんね」
男「いいってことよ、またベッドでイイことしような」ワシャワシャ
女「うん///」
男「じゃ、行って来る」
女「行ってらっしゃい」
今は、男君に迷惑かけてしまうだけかもしれない。でも、待っててね。
父は内閣官房情報室のエイジェント、母はKGBの元エイジェント、
その二人のスパイの血を受け継いだ私だもの。必ず男君に相応しい女になるからね。
BAD END
途中でほのぼの分がなくなってしまった。
66 :
VIP村人t:2006/11/28(火) 02:50:57.47 ID:5uw2x5CqO
>>59 気が付くと、そこはコンクリートが打ちっぱなしの部屋だった。
照明は天井の裸電球一つ。部屋の端の方には段ボールも無造作に積まれていて物置の様だ。
だが何よりも重要なのは
幼「何で縛られてるのっ……!」
私が紐か何かで縛られている事。力を入れても到底切れそうにも解けそうにもない。
女「ようやくきづきましたか? ようこそ我が家へ」
女は私の死角に居たようで、不意に声がした。
幼「女さん、こんな事をして何のつもり!」
女「公園で言いましたよ、協力してもらうって。今度は話を聞いてもらえますよね?」
キチキチキチキチと何かを鳴らしながら女は言う。
身の危険を感じて、私の背筋はサッと凍った。
幼「――話しなさいよ。聞くしかないじゃない」
女「あはは、聞いてもらえて嬉しいです! それじゃあですね」
女は本当に喜々として言った。
女「あなたの髪を、血を、細胞を使わせて下さい」
67 :
VIP村人u:2006/11/28(火) 03:08:47.55 ID:5uw2x5CqO
>>66 それからの記憶はかなり曖昧だ。
“私がお弁当を作って行っても男君は食べてくれないんです”
“折角だから私の一部の、血とか髪とかも入れてるのに”
“だから思ったんです、男君が話してて素直になれる幼さんのから慣れれば食べてもらえるんじゃないかって!”
“男君は幼さんの作るお弁当は食べてますからね。きっと成功しますよ!”
――でも私は
“あは、今日は駄目でした。”
“あと幼さんを探してるみたいでしたけど……使ってた髪と血が幼さんのだっていうのに気付かないんですよね”
“次はここを使ってみましょう”
“あはは、あはははは。ちょっとだけの我慢です”
――女の何処までも一途な
“もう弁当箱ごと捨てられてしまいますね……。手料理がマズかったんでしょうか”
“今日は、あんなに見てた瞳だったのに”
“今度はどうしましょうかね”
“うふふ、男君の事を想っていられるだけで幸せです”
――狂気を感じていた。
気が狂いそうな痛みと共に。
68 :
VIP村人u:2006/11/28(火) 03:24:20.04 ID:5uw2x5CqO
>>67 幼が行方不明になってから、かれこれ一ヶ月が経とうとしている。
幼がいなくなってからも女の過度のつきまといは変わらず、幼が居ない分だけ近付いて来た。
更に、作られる弁当も酷くなりある日には人の手がその姿のまま入っていた。
行方不明の幼と結び付ける事は難しくなかったが、それを本能が恐れて否定するのだ。
それ以来、女の作る弁当は中身を見る事すらせず捨てた。
あんなに好きだった幼を忘れたいかの様に。
男「ふぅ」
今は女に呼び出されて夜の公園に居る。
男「前に“待ってる”なんて呼び出しを無視したら、部屋に何十通も手紙が蒔かれてたからな」
男「もうアレは正直勘弁……」
そろそろ約束の時間になろうと言う頃、人気の無かった公園へとスーツケースを引いた女が現れた。
女は俺が居るのを見ると笑い、近くまで来る。
女「今日は来てくれたんですね」
男「まぁな。それで話って言うのは?」
女「このスーツケース中のモノです」
そう言うと、女はおもむろにスーツケースをカチリと開けた。
69 :
暴れん坊VIPPER:2006/11/28(火) 03:43:12.36 ID:75oYUjWyO
ほ
70 :
VIP村人u:2006/11/28(火) 03:58:38.94 ID:5uw2x5CqO
>>68 スーツケースから出て来たのは、髪がザンバラに切られ片目がえぐられ両耳は切り取られ左腕は根本から無く膝から下が無い人間だった。
無数に切られた傷もあり、酷い格好のそれが誰だか分からなかったが――
女「そろそろ寂しかったですよね?」
?「男ぉ……」
男「幼……なのか? その声は幼、だよな?」
幼と確信すると、彼女を抱き締めた。
俺から忘れようとし、あまりに変わり果てた幼ではあったが……涙が出た。
やっぱりまだ俺は幼が好きなのだった。
幼「うう、うぅ、うううぅうぅっ……」
幼も涙を流し、残された右腕で俺に抱きついて――途端に
バチバチィッ
と、首筋に何かが走った。
71 :
VIP村人v:2006/11/28(火) 04:39:09.86 ID:5uw2x5CqO
>>70 その瞬間、筋肉が勝手に反応して軽く反り地面に倒れた。
女は少し離れた所に立って見ているのだから、答えは一つだった。
男「幼……」
幼「ごめんね、男。好きだったのに、大好きだったのに、男と付き合ってたからこうなったのかと思うと大嫌いなんだ」
男「そんな……」
幼「あのお弁当を見て、私が女さんの所に居るって分からなかったの? そうだよね、捨てたら分からないよね」
男「…………」
幼「信じてたよ。血を流して、髪を切られて、手を切り落とされて、目をえぐられて、肘から先が無くなっても」
幼「でもあとはもう駄目だった。男を信じられないんだ。男なんか、居なければ良かった……」
そう言うと幼は泣き、虚ろな目は少しだけ赤くなった。
女「それじゃ、帰りましょうね」
女はまたスーツケースに幼を入れ、未だに体の自由が効かない男に幼を拐った時と同じスプレーを吹き付ける。
そして肩を貸すようにして男も連れて帰って行く。
女「男君。幼さんは、もう要りませんよね……w」
女「これからは、私が男君をちゃんとお世話しますからね?」
男の顔を眺めながら、女は恍惚と呟いた。
-END-
72 :
VIP村人v:2006/11/28(火) 04:43:41.52 ID:5uw2x5CqO
長々とスマソ。
ほのぼのはやっぱり男視点が一番良さそうだorz
73 :
VIP村人u:2006/11/28(火) 06:45:39.56 ID:+WaJoXtvO
ほのぼのした
74 :
VIP皇帝:2006/11/28(火) 06:46:49.06 ID:rP8RoA19O
ほのぼの
75 :
VIP村人v:2006/11/28(火) 06:47:29.42 ID:mKOahVceO
いつの間にたってたんだwwwwww
76 :
VIP村人w:2006/11/28(火) 07:26:42.25 ID:mKOahVceO
ほ
77 :
VIP村人t:2006/11/28(火) 07:49:05.18 ID:JqTZRf8yO
しゅ
78 :
VIP村人w:2006/11/28(火) 08:32:52.41 ID:+WaJoXtvO
保守
79 :
VIP村人x:2006/11/28(火) 09:24:25.79 ID:+WaJoXtvO
保守ほのぼの
80 :
VIP神父:2006/11/28(火) 10:06:03.66 ID:26mhuCgY0
保守
81 :
VIP村人x:2006/11/28(火) 10:50:13.60 ID:kDYK8xT50
あ
82 :
VIP賢者:2006/11/28(火) 10:59:58.58 ID:ONTFfM4KO
一つ出来たので投下してもよろしいですか?
83 :
VIP村人y:2006/11/28(火) 11:14:38.74 ID:kDYK8xT50
おk
84 :
VIP村人b:2006/11/28(火) 11:17:35.02 ID:ONTFfM4KO
では。
1
朝から具合が悪かった。
フラフラと学校に向かう。今日は女が静かだ。いつもなら今頃
「一緒に学校に行きましょう!お弁当も作ってきましたよ☆」
などと家の中(男の部屋の前の廊下)から息をつく暇も無いほど喋り続けるのだが、今日は一言も喋らずに後ろから付いてきている。
正直有り難いが、その倍くらい気味が悪い。
寒気がする………のは風邪の所為にしておこう。
85 :
VIP魔法使い:2006/11/28(火) 11:19:17.88 ID:ONTFfM4KO
2
1、2限は無事に済ませ、3限の理科の為に理科室に移動する。
廊下では、幼に会った。
「うわぁ。男辛そう。大丈夫?帰ったら?何なら一緒に…なぁんて冗談!期待した?」
あぁ。などと返す。きっと僕のの辛さを分かっていないよ。君は。
「あ!今日帰りにラーメン奢ってくれるんだったよね!?楽しみにしてるから!やっぱり帰らないでね!」
前言撤回。僕の辛さはこいつには分からない。絶対。
86 :
VIP魔法使い:2006/11/28(火) 11:20:39.41 ID:ONTFfM4KO
3
3限が始まる。実験はさすがに危険なので、先生にその旨を伝え、手を出さずに見ていることにした。
女が楽しそうに塩酸に蝿を沈めている。いい顔をしているな。
しかし熱い。何に付けても熱い。そして眠くなってきた。先生が近寄ってくる。
「あらぁ。男君?具合がかなりひどいようね。そうだ!先生の家に行きましょう!看病してあげるわ!栄養のある物を食べて、(あ・た・し・と)運動すればすぐに治るわ!」
女のフックが先生の鳩尾に入る。
「変態教師!死にさらしなさい!私の家は医者だから、男君は私が貰っていきます。」
87 :
VIP魔法使い:2006/11/28(火) 11:22:29.56 ID:ONTFfM4KO
4
抵抗する間もなく女に連れてこられた先は、近所でも「ノンケでも喰っちまう」と悪名高い[矢良内科]だった。
こいつの親だったのか。納得だ。
そうこうする間に診察が始まる。
「じゃあ、まずは下を脱いでもらおうか。」やだね。女が言う
「ダメよパパ。この人は私の婚約者なんだから。手を出したら 殺 る わ よ。」
突っ込みどころはあるものの変態親父に掘られるのは避けられたようだ。
「仕方ない。折角のいい男だが。お前の婚約者なら諦めよう。栄養の有る物を食べて汗をかきなさい。」
どっかの変態教師と言うことが一緒だった。
88 :
VIP魔法使い:2006/11/28(火) 11:24:13.66 ID:ONTFfM4KO
5
またもや強引に女の部屋に連れていかれる。
「入ってください☆今、お粥を持ってきますね。朝からこうなると思って、作っておいたんです!でも、男さんなかなか倒れないから無駄になるかって焦っちゃいました☆」
それで静かだったらしい。お粥は赤黒かったが、血の味はしなかった。
早く帰りたいが、体が言うことを聞かない。女が言う。
「あんまり時間が無いんでさっさと済ましちゃいましょう☆」
期待した。確かに女は綺麗だからな。女が服を脱ぐ。
しかし、すぐに緑色の服を着た。なんだ?
「男さん、ちょっと寝ててくださいね☆」
89 :
VIP村人b:2006/11/28(火) 11:25:19.91 ID:ONTFfM4KO
6
麻酔で眠らされ、起きた僕は、絶望した。
足がない(太ももまではある)。
「やっと!やっと!男さんは私の物になりましたね!」
怒る気力もなく、僕は泣いた。女は安心したように
「欲しい物があったら言ってくださいね。ただ、外に出るのはだめですよ☆」
と言い残し、頬にキスをして出ていった。
90 :
VIP村人b:2006/11/28(火) 11:27:36.75 ID:ONTFfM4KO
7
2日が過ぎ、風邪が治った。
女は風邪が治ったのを確認すると、僕の体を求めた。初めてなのにすごいテクニックでアー!という間に絶頂に達してしまった。
「男さんの為にバナナで練習しました☆」
その後幾度となく交わり、眠りについた。
夢では、幼が僕のことを心配していた。会いたかった。
翌日、僕が女にそのことを伝えると、女は幼を連れてきた。
そしてまた、足を切断した。
女は「男さんが欲しい物は何でもあげますから、ここから居なくならないで!」
手首を切りながら叫んでいた。
幼は泣いていた。
91 :
VIP魔法使い:2006/11/28(火) 11:28:58.56 ID:ONTFfM4KO
8
僕は一日に一回、幼と交わるようになった。
女の前で幼に告白してからだ。答えはいいものだった。
始め、女は幼に見せ付けるように僕を犯したが、次第に一日一回は幼と交わらせ、その後幾度も僕を犯した。
その方が幼にはダメージが大きいらしかった。幼は泣いて懇願する。
「私達を放して。許してよぉ。いやぁぁ!男に手を出さないでよぉぉぉ」
女が言った
「まぁまぁ、一生このままなんですから仲良く行きましょうよ☆」
終わり。
92 :
VIP皇帝:2006/11/28(火) 11:30:09.83 ID:ONTFfM4KO
お目汚し失礼しました。
93 :
VIP村人XL:2006/11/28(火) 11:43:21.39 ID:mKOahVceO
ほのぼのwww
94 :
VIP村人y:2006/11/28(火) 12:11:06.82 ID:JqTZRf8yO
保守
95 :
VIP村人xxx:2006/11/28(火) 13:02:33.14 ID:mKOahVceO
う
96 :
愛のVIP戦士:2006/11/28(火) 13:11:16.25 ID:HK5H7yNaO
テラほのぼのwwwwwwww…………
(´;ω;`)コワイヨー
97 :
棒またぎ姫:2006/11/28(火) 13:16:15.83 ID:1Vttv0f50
98 :
悲しい一人暮らし:2006/11/28(火) 13:36:12.52 ID:ZiDjj3KmO
毎回足を切断して自由を奪うシチュエーションあるけど、膝の筋を切った方が楽だし見栄えも変わらないし、女ならそっちの手段をとると思うんだが?
99 :
VIP村人XL:2006/11/28(火) 14:02:43.18 ID:DkgUPcFuO
今回はスレの伸びが悪いな…
100 :
散髪とめきち:2006/11/28(火) 14:29:15.95 ID:ONTFfM4KO
>>98 済まない。個人的にスプラッタ系が好きなんだ。
101 :
VIP足軽neet:2006/11/28(火) 14:29:40.64 ID:+NpAP6ih0
102 :
ただの戦士:2006/11/28(火) 14:44:24.55 ID:gXBa/FGIO
女と付き合えば最強のボディガードだよな…
103 :
VIP魔王:2006/11/28(火) 15:05:46.53 ID:mKOahVceO
だが…生活に支障が
104 :
ただの戦士:2006/11/28(火) 15:15:30.67 ID:ZiDjj3KmO
一途になれる俺には無問題
105 :
VIP村人xxx:2006/11/28(火) 16:20:33.57 ID:JqTZRf8yO
保守
106 :
VIP神父:2006/11/28(火) 16:53:54.89 ID:VZMNiepaO
保守た
107 :
VIP魔王:2006/11/28(火) 17:36:46.97 ID:kDYK8xT50
a
108 :
VIP村人r:2006/11/28(火) 17:59:10.49 ID:mkNNZD290
ほしゅ
109 :
VIP魔法使い:2006/11/28(火) 18:29:17.49 ID:3IGUuMygO
女さんは男を傷つけないです><
肉体的には
110 :
VIP神父:2006/11/28(火) 18:53:38.22 ID:+WaJoXtvO
ほのぼの的保守
111 :
不快度100%:2006/11/28(火) 19:18:17.79 ID:k0Wm7BH3O
マジでCOOLだ、俺たち。
「クスリはナシだ。それがルールだOK?」
「うん、我慢する……男くんのためなら」
ナイフ、小指きれいな小指だ、女の指
切りおとす、いや落ちない骨か、意外にねばる
赤い肉か?可愛い肉が見える、堪らず俺は女の小指に
「あァあぁああァあぁぁあああぁ」
喰っちまった、鉄の匂い塩の味俺のジーパンの中で白濁がハジケる
アイキャンドゥ、逝けるぜガンガントバそう!!!!!
哭いている、誰が、知らない、誰か、俺、女、幼
「可愛いぜ、女。ソゥビューティーアンドチャーミーだ」
次にカバンからハンマーを取り出す、一度やってみたかったんだ
振り下ろす、衝撃、砕ける足の骨
振り下ろす、衝撃、砕ける足の骨
振り下ろす、衝撃、砕ける足の骨
「クラゲみたいになんのかな、足?グニャグニャに」
「いぃいぃいいややゃやゃあぁぁぁああァぁぁァああぁぁ」
「アエグなよ、イッちまうだろ?」
上半身ハダカにジーパン、右手にスタンガン。
キてるね、カッコいい、俺
女は汚ねぇマンコにウニみてえな針山ブチコマレテ、首伐り落とされてイッチマッタ
聴こえるか、皆?大好きだ、聴こえるか?
素晴らしいせかい
素晴らしいせかい、ハロー、これからよろしく
112 :
VIP神父:2006/11/28(火) 19:20:57.57 ID:kDYK8xT50
a
113 :
VIP神父:2006/11/28(火) 19:58:07.46 ID:kDYK8xT50
a
114 :
VIP盗賊:2006/11/28(火) 20:14:12.51 ID:kDYK8xT50
hosyu
115 :
VIP盗賊:2006/11/28(火) 20:36:17.13 ID:kDYK8xT50
あ
116 :
暴れん坊VIPPER:2006/11/28(火) 20:46:47.83 ID:i19vqsk1O
このジャンルは書くとき神経使うから、
テンション上げないと書けないんだよなぁ。
117 :
VIP盗賊:2006/11/28(火) 20:59:07.23 ID:kDYK8xT50
あ
118 :
VIP奴隷:2006/11/28(火) 21:16:08.74 ID:kDYK8xT50
k
119 :
VIP奴隷:2006/11/28(火) 21:34:54.66 ID:kDYK8xT50
あ
120 :
VIP番長:2006/11/28(火) 21:52:43.99 ID:rUJgnbaoO
女「はふぅ」
男「どうした?何かやり遂げたような顔して」
女「徹夜してテスト対策して来たのですよ、でも右から左へ暗記した事がだんだん流れて〜…」
男「耳押さえてやっから勉強してろ」
女「ありがとー!やっぱ男くんは優し−なぁ、じゃあお礼に…」
男「お礼に?」
女「キスしてあげようか?」
男「は?」
女「でもこれは単なるお礼だから…私のコト好きになっちゃダメだよ?」
男「ちょ……ん……」
女「ん…………っと、じゃ、お昼休み終わっちゃうからまた教室で!」
男「あ………ああ」
幼「………むぅ〜」
121 :
VIP女神:2006/11/28(火) 22:10:29.97 ID:VZMNiepaO
保守た
122 :
VIP神:2006/11/28(火) 22:20:04.59 ID:kDYK8xT50
a
123 :
VIP神:2006/11/28(火) 22:32:46.54 ID:kDYK8xT50
あ
124 :
荒巻スカルチノフ:2006/11/28(火) 22:52:49.28 ID:ZJv76+AN0
過疎
書きかけだけど保守変わりに置いてく
125 :
油売りの左暮:2006/11/28(火) 22:54:58.40 ID:HO1C9TK70
126 :
一生足軽:2006/11/28(火) 23:00:09.67 ID:ZJv76+AN0
男姉「お、幼ちゃん、いらっしゃい」
幼「おじゃまします」
男「テスト勉強するから、邪魔するなよ」
男姉「邪魔なんてしないわよ。二人の熱い時間は」
男「ちょっ」
幼「お、お姉さん(///)」
男姉「……なに、あんた達まだ付き合ってないの? 早くくっ付けばいいのに」
男「余計なこと言うなよ。姉ちゃんこそ早く彼氏作ればいいのに」
男姉「な!?」
幼「そうですよ、そろそろ弟離れした方がいいと思いますよ」
男姉「ななな!? 幼ちゃんまで……ちっくしょぉぉぉぉ!覚えてろーーーーー!」
男「まったく、うんざりする」
幼「ブラコン以外はいいお姉さんじゃないですか」
男「いや、あの粘着姉にはあれぐらい言わないと」
127 :
一生足軽:2006/11/28(火) 23:06:16.09 ID:ZJv76+AN0
幼「男〜、お昼にしようよ」
男「わかった。……あ、ちょっとまって、女だ」
女「男君、昨日はありがとう」
男「いや、気にしないで」
女「……これ、感謝の気持ちなんだけど、よかったら、食べて」
男「わざわざ弁当なんて、悪いよ」
女「でも、つくっちゃったし、いらなければ捨てるから。うん、ごめんね」
男「捨てるのはもったいないよ。……じゃ、いただきます」
女「うん。お弁当箱は持って帰るから、食べ終わったらちょうだいね」
男「そうか、ありがと」
女「うん……その、よかったら感想聞かせてね」
男「わかった」
幼「……いま、恐ろしいものを見た」
男「は?」
幼「知らない間に男がその毒牙を、女ちゃんに……。ああ、女ちゃん、男にどんな秘密を握られて」
男「……」
幼「ああ、行かないで行かないで。で、いつの間に仲良くなったの?」
男「昨日DQNに絡まれているのを助けただけだよ」
幼「どーして、あんたみたいなのに、女ちゃんが」
男「あ、おいしい。……意外と家庭的なのかな女?」
幼「……それは料理ができない私への皮肉かな?」
128 :
宿屋の女中:2006/11/28(火) 23:07:04.24 ID:H2ifUvyfO
wktk-wktker-wktkest
129 :
一生足軽:2006/11/28(火) 23:16:26.13 ID:ZJv76+AN0
幼「最近、女とラブラブですな。幼馴染としてはかまってくれなくて寂しさでWRYYYYYYYYですよ」
男「知らんがな」
幼「怪しいですなー。……ん? 女?」
女「あ、あのあの、男君! 今、付き合ってる人いますか?」
男「えっ!? ……いや、いないけど」
女「じゃ、じゃあ、好きな人はいますか?」
男「いないよ」
女「……もしよかったら、私と付き合ってください!!(////)」
男「……俺でよければ(///)」
女「!! は、はい、よろしくお願いします!!(///)」
幼「何この展開。……もしかして、男を寝取られた!?」
女「えっ!? 男君、幼さんと……」
男「ないない! 幼、でたらめ言うな!」
幼「えーーーーー。さびしいーーーーー。……くすん」
130 :
一生足軽:2006/11/28(火) 23:25:05.20 ID:ZJv76+AN0
男姉「なに? 出かけるの?」
男「ちょっとね」
男姉「ほほう、ついに幼ちゃんとカポーになりましたか」
男「ちょっ、幼じゃないよ」
男姉「なに!? じゃ誰よ!?」
男「あ、時間だ」
男姉「な、誰なのよ!!!」
男姉「と、言うことがあって」
幼「……デートかぁ」
男姉「で、誰なの? 私の可愛い弟の相手は」
幼「クラスメイトの女ですよ」
男姉「で、どんな娘なの?」
幼「ん……大人しいですね。そこそこ美人なんじゃないですか?」
男姉「ほうほう」
幼「で、料理はできますね。なにしろ男の昼ご飯は、ここ最近いつも女の弁当ですからね」
男姉「なにっ!? 手料理だと!?」
幼「……今のところ、全敗ですよ」
男姉「あきらめたらそこで試合終了ですよ。幼」
幼「安西先生、ラブコメが、ラブコメがしたいです」
男姉「よし、まず料理を伝授してやろう。負けるでないぞ」
幼「はい、コーチ!!」
131 :
一生足軽:2006/11/28(火) 23:36:14.61 ID:ZJv76+AN0
幼「はいっ、食べて!!」
男「いきなり弁当かよ。俺には女の弁当があるって」
幼「私の料理は、食べれないとでも?」
男「……食べさせていただきます」
女「幼さん……」
幼「女……悪いけど、負けないわよ」
女「私も、負けません」
男「……」
今思い出せば、この日が始まりの日だった。
132 :
一生足軽:2006/11/28(火) 23:44:37.79 ID:ZJv76+AN0
男「なんだこれ?」
幼「? ラブレター? へー、もてるじゃん」
男「痛た、つねるな。まいったな……!?」
幼「……どした? ……なにこれ!?」
ピンク色の可愛い便箋は、愛しているの血文字で埋め尽くされていた。
男「恐っ」
幼「……捨てちゃいなよ、気味悪い」
男「そ、そうする」
133 :
一生足軽:2006/11/28(火) 23:55:08.78 ID:ZJv76+AN0
男「気持ち悪い」
今日は最悪だ。机には同じような手紙がぎっしり。
一日中誰かに見られているような気がして、吐き気がした。
何の嫌がらせか知らないけれど、無視が一番だろう。
男「ただいまー。……?」
玄関に違和感を感じた。そう、靴が微妙にずれているような気がする。
男「ばかばかしい。疲れているんだ」
部屋に入って、制服を着替える。ふと机の上に目がいった。
男「!!」
そこには、俺と幼の写った写真がある。先日無理やり買い物に付き合わされた時のもの。
写真だけみると恋人にみえなくもない。
写真を裏返して見ると、そこにもまた血文字があった。
『こんなメス豚は、君には似合わないよ。男』
134 :
VIP勇者:2006/11/29(水) 00:02:51.03 ID:L0Daehgj0
男「気持ち悪い」
今日は最悪だ。机には同じような手紙がぎっしり。
一日中誰かに見られているような気がして、吐き気がした。
何の嫌がらせか知らないけれど、無視が一番だろう。
男「ただいまー。……?」
玄関に違和感を感じた。そう、靴が微妙にずれているような気がする。
男「ばかばかしい。疲れているんだ」
部屋に入って、制服を着替える。ふと机の上に目がいった。
男「!!」
そこには、俺と幼の写った写真がある。先日無理やり買い物に付き合わされた時のもの。
写真だけみると恋人にみえなくもない。
写真を裏返して見ると、そこにもまた血文字があった。
『こんなメス豚は、君には似合わないよ。男』
135 :
VIP勇者:2006/11/29(水) 00:10:53.35 ID:L0Daehgj0
女「男君、大丈夫?」
男「大丈夫、体は問題ないから」
女「うん。気を付けてね。……あ、これ、休んでいたときのノート。よかったら使って」
男「ありがとう。使わせてもらう」
女「本当に気をつけてね、心配なんだから。……幼さんも休んでるし」
男「……そーいや、見ないね。なんか姉ちゃんと修行みたいに騒いでた気がするけど」
女のノートは見た目通り几帳面に整っていた。綺麗な字なんだけど、これ見たことないか?
その事実に気が付いたとき、背筋が凍えた。例の血文字と女の字はそっくりだったのだから。
136 :
VIP村人u:2006/11/29(水) 00:13:02.59 ID:t0lBjZ5MO
さあーほのぼの成分が現れ始めました
137 :
VIP勇者:2006/11/29(水) 00:19:10.28 ID:L0Daehgj0
男「……女だとして、何の意味があるんだ? 幼への嫉妬?」
そう、あの血文字が女だとして、何の目的があるのか?
男「……勉強できねぇ。夜食は……食欲あるわけねぇ」
遅れを取り戻さないといけないのに、気になって頭に入らない。
男「……雨か」
ふと外を見ると、雨が降っている。そして、家の前には人影が1つある。
男「……女!?」
人影は透明なレインコートを着た女だ。目立たないように隠れているが、女に違いない。
そして、こっちをじっと見つめている。俺の部屋だけを、部屋の窓だけを一心に見つめていたのだ。
138 :
VIP勇者:2006/11/29(水) 00:27:55.80 ID:L0Daehgj0
幼「おっはよ! ……何? 元気ないね」
男「……実はな……」
幼「げっ……気持ち悪。何それ」
男「おかげで眠れなかった。結局、夜明け近くまで家の前にいたんだぞ」
幼「そんなコワい子だったのかぁ……早くはっきりさせたほうがいいよ」
男「そうする」
女「男君、話って何ですか?」
幼「……わからないの? 自分でやっておいて」
女「なんの話ですか?」
男「……女、昨日俺の家の前にいただろ?」
女「っ!!」
男「……あれは何の為なんだ」
女「あ、あれは、その」
幼「なんで男にストーカーしてるのか?ってこと」
女「ストーカーじゃありません!」
男「じゃあ、どうして?」
女「あれは、男君が心配だったからです」
幼「心配? 心配なのは女の行動だよ。行こうよ、男、話にならない」
女「待って、行かないで。あやまるから、あやまるから行かないで男君男君男君男君男君男君男君」
139 :
VIP勇者:2006/11/29(水) 00:39:24.81 ID:L0Daehgj0
男「……また、着信」
翌日から女は学校に来なくなった。でも、メールと電話が酷い。
幼「……どうしたの?」
男「多分、女だけど、着信履歴がほら」
幼「うわっ、3分ごとにかかってきてる」
男「メールも酷いぞ。アドレス変えても送ってきてる。一晩で500件」
幼「……寝れなかった?」
男「うん」
幼「じゃ、こうすればいいよ」
男「携帯どうするんだ?」
幼「えいっ」(バキッ)
男「ちょっ!? 何壊してんだよ!!」
幼「これで悩まなくてすむじゃん。私はいつもそばに居るから携帯なんていらないし。解決解決」
男「おまっ!?」
幼「それより、今日は何処に遊びに行こうか?」
男「幼……」
140 :
VIP勇者:2006/11/29(水) 00:49:16.66 ID:L0Daehgj0
男「ほら、クレープ買ってきたぞ」
幼「……店員見てた」
男「は?」
幼「あそこの女店員見て、欲情してたでしょ」
男「そんなわけ無いだろ、幼」
幼「してた!」(ガスッ)
男「痛っ!……足、踏むな」
幼「どうして他の女を見るの? せっかく邪魔な女がいなくなったのに……ぐすっ」
男「な、こんなところで泣くな」
幼「ぐすっ……お願い、私だけを見て」
男「わかったよ」
幼「……これ、女の選んだ服」
男「えっ? あ、ごめん」
幼「……まだあの女が気になるの?」
男「いや、女と服は別だろ? っていうかなんで服まで知ってるんだ?」
幼「…………」
男「幼?」
141 :
VIP村人q:2006/11/29(水) 00:51:46.90 ID:47xIwhdWO
さあほのぼのしてまいりました
142 :
VIP勇者:2006/11/29(水) 00:54:07.27 ID:L0Daehgj0
幼がおかしい。女と決別してからだ。
女とかかわってから、歯車が狂うように日常がずれているみたいだ。
プルルルルルルルルルルルルルル
男姉「男、電話取って〜」
男「わかったー」
プルルルルルルルルルルルルルル
男「もしもし」
女『男君ですか?』
男「……女」
女『切らないでくださいすぐ終わりますお願いします』
男「……」
女『いままで、迷惑をおかけしました。ごめんなさい』
男「……女?」
女『ただ、男君が好きなだけでした。私の気持ちが、男君に迷惑をかけたことは残念です。
男君と一緒だった時は幸せでした。もう、私が迷惑をかけることはありません』
男「……」
女『好きになってごめんなさい。どうか、幼さんとお幸せに』
男「女、ちょっと待て」
女『……男君、幼さんには気をt』(ブツッ)
ツーツーツーツーツーツーツーツーツー
気持ち悪い。不気味な電話だったこと以上に、女の喋り方がおかし過ぎる。
短い間だったけれど、彼女だった女のことだ。俺の違和感に間違いは無い。
最後の切れ方もおかしい。
男姉「あー、いい湯だった」
男「ちょっとコンビニ行ってくる」
男姉「んー、コーラ買ってきて〜。……って、聞いてない」
143 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 00:54:18.25 ID:1fz1U6Gp0
hnbn
144 :
VIP村人Ecup:2006/11/29(水) 00:54:59.94 ID:C2WUzFih0
いやー、ほのぼのして背筋が涼しくなってきたわ
145 :
猿回しの勘三:2006/11/29(水) 00:55:28.82 ID:yhcLtUhnO
この展開は予想出来んかった
146 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 01:04:22.97 ID:L0Daehgj0
女の家は知っている。全力で急ぐ。
男「……なんなんだよいったい」
家の前に着く。夜なのだから、不気味なぐらいに静まり返っているのは当然のはず。
静か過ぎるのは気のせいだ。
男「女? いるのか女? ……返事なし。……開いてる!?」
施錠されていないドアを開けて、家に入る。
この時間だと、女はいつも1人のはず。
男「女!?」
明かりを付けると、視界が赤く染まった。リビングの電話のそばに、血、血、血。
喉が裂けて、首から下を赤く染めた女がいた。
男「女、大丈夫か!?」
女「……ごほっ」
男「喋るな! すぐに救急車呼ぶから」
裂けた傷から血と呼気が漏れ出す。よかった、まだ生きてる。
喉を裂かれながらも、手で圧迫し、出血を抑えていたのだろう。
男「なんで自殺なんて」
女「……ヒュッ、ヒュッ」
女は何か伝えようとしている。けれど、呼気がもれるばかりで言葉にならない。
今は早く病院へ連れて行かないと。
147 :
VIP村人v:2006/11/29(水) 01:16:24.70 ID:t0lBjZ5MO
非常に言いにくいんだが
ほのぼの恋愛が
あけぼの恋愛に見えてしまったOTL
148 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 01:19:15.90 ID:L0Daehgj0
男「助かってよかったよ」
女「ごめんね」
男「……もう自殺なんてするなよ」
女「違うの。私は自殺なんてしてない」
男「自殺じゃない……?」
女「……私はあの時、幼さんにナイフを突きつけられて電話させられたの」
男「幼が!?」
女「そう。部屋から出られない私のところにやってきて、死にたくなければ男君に電話しろって」
男「部屋から出られない?」
女「男君に問い詰められたあの日に、また脅迫状が来たの。部屋から出たら、男君を殺すって」
男「脅迫状!?」
女「付き合い始めたころから時々来てたんです。『死ね』『男に近寄るな』『おまえが男を殺すことになる』とか。
それで、心配になって男君の部屋を見張ってたんです」
男「それならそうと言ってくれれば」
女「言えば、男を事故にあわせるって」
男「……」
女「私、心配で……。ちょうど携帯を無くしてしまっていましたし」
男「……携帯を無くしてた?」
149 :
VIP村人l:2006/11/29(水) 01:20:49.61 ID:h8p12tLKO
あ「私…ハーハー男君のこと……ゼエゼエ……(汗フキフキ)ちょっと座っていい?」
150 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 01:21:08.82 ID:L0Daehgj0
おかしい。いろいろおかしいが、行動が符合しなさすぎる。
例の攻撃は女じゃなかったようだし、その点は嬉しい。
しかし、幼は何を考えているんだ?
女は誤って喉を切ってしまったことにしてくれた。
幼とは連絡つかないし、どうすればいいのか。
男「女、見舞いに来たよ〜。……いない。……手紙?」
女のベッドの上には手紙があった。あの血文字の手紙と同じ便箋だ。
嫌な予感しかしない。あたりまえだ。
男「……女!?」
『○×公園で、待ってる』
151 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 01:21:52.69 ID:L0Daehgj0
ようやく終わりが見えてきたYO
152 :
愛のセーラー戦士:2006/11/29(水) 01:34:11.73 ID:Oan9pPas0
続き!続き!
153 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 01:35:13.41 ID:L0Daehgj0
男「……何処だ、何処だ。……いた!」
公園の片隅に、女と幼がいた。
男「幼!」
幼「あ、男! なんでここに!?」
女「男君!」
幼の手にはナイフがある。女を背後にかばって幼を見る。
幼は小さい頃に見たような、泣き顔だった。
幼「男どうして! どうしてその女を取るの!!」
男「おまえこそ、どうして女を傷つける!」
幼「だって、憎いじゃん! 男と一緒にいる女を見るだけ嫌! 男の手を握っているとあんなに幸せになれるのに、
他の女に渡すなんて、考えられない!!」
男「だからってやりすぎだろ!!」
幼「男は女を取るの!? 女がいいの!? 私だってなんでもしてあげるよ!! だって男が好きだから!!」
女「……幼さん」
男「……ごめん。それでも俺は女が好きなんだ」
幼「……あは、あははは。あははは。あはははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははは、嘘だっ!!!」
女「……」
幼「こうすれば上手くいくって言ったじゃないかっ! 嘘だっ! 嘘だ嘘だ嘘だ嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘!!!!」
男「……あっ幼!?」
ギギギギギギギギーーーー! ドンッ!!
154 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 01:36:33.38 ID:L0Daehgj0
突然走り出した幼は道路に飛び出し、車にひかれてしまった。
すぐに病院へ運んだので、幸い命は取り留めた。
俺は幼が飛ぶ瞬間が目に焼きついて、3日間眠れなかった。
女「幼さん、障害が残るんだってね」
男「最近の記憶もなくして、子供に戻ってたけど。ま、命が助かっただけでもな」
女「私がお見舞いに行ってもいいのかな?」
男「あー、しばらくは様子見るから」
女「わかった、じゃ、私に出来ることがあれば何でも言ってね」
男「うん、ありがとう」
155 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 01:48:41.27 ID:L0Daehgj0
子供に戻ってしまった幼だが、俺のことはわかるようでいろいろ注文をつけてくる。
今日はウサギのぬいぐるみをもってこいとの仰せだったので、こうして幼の部屋にやってきている。
男「幼の部屋も久しぶりだな……ん?」
ちらりと目に入ったピンク。
男「……なんだこれ?」
机の引き出しからピンク色がはみ出している。引き出しを開けると、そこには血文字の便箋がぎっしりと詰まっていた。
男「……げ」
見なかったことにしようと思ったとき、便箋に紛れていた写真が目に入った。
女の写真。それも青カンレイプの写真だ。
男「……なんだこれ?」
女が処女だったのは、この間身を持って証明している。つまりこの写真は出来の悪いコラージュ。
写真を裏返すとそこにはまた血文字があった。
『男も私の虜』
まさか……。便箋をもう一度見てみる。
そこには、どこかで聞いたような言葉が書いてあった。
『幼は男に近づくな。近づけば男を殺す』
156 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 01:50:08.83 ID:L0Daehgj0
どういうことだ? あの脅迫文は女と幼二人に送られていた。
つまり、血文字の主は二人とは別にいる。こんなことをして得をするのは……いるわけがない。
男「わけわかんね」
こういうときは他人の意見も重要だ。
男「姉ちゃん、入るよー。……いないし。……ん?」
そこで、一番見たくないものを見た。ピンクの便箋だ。
男「なんでこれがここに」
血文字を書く前の便箋だ。見間違えるわけが無い。
ということは脅迫状を作っていたのは……。
157 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 01:50:35.06 ID:L0Daehgj0
男姉「……留守の時は、部屋に入らないようにって言ったのに」
男「姉ちゃん!?……この便箋知ってるよね」
男姉「んー……ばれちゃったかな」
男「!?……なんでこんなことを!!」
男姉「えー、だってさ、幼ちゃんがさ『そろそろ弟離れした方がいいと思いますよ』なんて、私の愛を馬鹿にしたんだよ。
許せるわけ無いじゃん。私のこの、弟に対する、溢れる愛情を否定するなんて」
男「姉ちゃん、何を……」
男姉「で、ちょうど女ちゃんっていう彼女ができたじゃん。見てみたら幼ちゃんよりも、弟と相性ばっちりなんだもん。
こりゃ、嫁候補にするしかないでしょ。でも、それだと今まで育ててきた幼が邪魔でしょ?」
男「……姉ちゃん?」
男姉「んふふふ、大丈夫。あたしが、あんたに最高のお嫁さんをあげるから。あんたは何も心配しなくていいんだよ」
男「…………」
男姉「んー、愛してるぞ、我が弟よ♪」
Happy End
158 :
VIP足軽MS:2006/11/29(水) 01:54:42.60 ID:5knMZHjD0
159 :
VIP村人q:2006/11/29(水) 01:59:13.60 ID:Rlqv2l/uO
どうしても山岸結花子が浮かんでしまう
160 :
VIP村人d:2006/11/29(水) 02:37:07.94 ID:iLm9kali0
ほしゅ
161 :
VIP商人:2006/11/29(水) 03:26:06.53 ID:1fz1U6Gp0
ほ
162 :
VIP下手人:2006/11/29(水) 03:50:53.98 ID:yhcLtUhnO
保守
163 :
駅前食堂のメグ:2006/11/29(水) 03:56:04.26 ID:AdCuHMKgO
>>157 いいねいいね!
こういうサスペンス形式の文章読むと、
つい便乗したくなるんだよな。
164 :
VIP足軽s:2006/11/29(水) 04:11:40.14 ID:iZmFIO1P0
165 :
VIP村人t:2006/11/29(水) 05:33:32.70 ID:48Uh9zs2O
ほ
166 :
VIP村人v:2006/11/29(水) 06:48:40.15 ID:d1QJoZn8O
ほのぼのした
167 :
VIP村人s:2006/11/29(水) 06:53:17.26 ID:bUAf2hkNO
男「あれ…ポストに変なものが……
……デスノート?」
女「ふふ……」
168 :
VIP村人u:2006/11/29(水) 07:41:03.80 ID:z5xfZ9E9O
169 :
VIP村人c:2006/11/29(水) 10:17:29.30 ID:YFORp6tV0
保守
170 :
VIP足軽neet:2006/11/29(水) 10:17:34.81 ID:0tmR5qO50
>>157のおかげで脳汁がちょびっと出た
女「男さんのためなら・・・」
幼「邪魔者は・・・消す」
姉「私の愛は∞なのよ・・・」
男「俺は・・・俺は・・・っ!」
三者三様の想いが織り成す血沸き肉踊るラブストーリー
映画「ほのぼの純愛」
来春公開予定
何やってんの俺wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
171 :
VIP村人y:2006/11/29(水) 10:23:18.80 ID:2GPR4KVO0
a
172 :
VIP村人y:2006/11/29(水) 10:50:27.36 ID:2GPR4KVO0
あ
173 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 11:07:37.85 ID:c0/S15hJO
174 :
VIP賢者:2006/11/29(水) 11:12:44.30 ID:NklcV944O
保守
175 :
VIP村人z:2006/11/29(水) 11:31:00.92 ID:2GPR4KVO0
あ
176 :
VIP村人P:2006/11/29(水) 11:43:45.97 ID:bE9x0qna0
VIPが馬鹿にされてるお!!
みんなで、突撃するお!(`・ω・´)
死ねとかクズとかひどいお!
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1163584868/l50 11 :名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/15(水) 19:13:25 ID:VQdEiJfv
VIPPERはマジでクズだな
12 :名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/15(水) 20:17:48 ID:Mhv9YvN7
VIPPERはピザの角に頭打って死ねばいいのに
13 :名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/15(水) 20:30:35 ID:Mt+0W9Ij
>>11-12 お前ら荒らしか?
わざわざスレをVIPPERに荒らさせる口実作りやがって。
そんなに挑発したいならVipでやれ。他に迷惑かけるな。
177 :
VIP村人XL:2006/11/29(水) 12:00:54.39 ID:2GPR4KVO0
a
178 :
VIP村人XL:2006/11/29(水) 13:41:07.33 ID:V05I9ZgUO
保守〜
179 :
VIP皇帝:2006/11/29(水) 13:44:45.56 ID:V05I9ZgUO
オレ以外いないのか…orz
180 :
VIP村人Ecup:2006/11/29(水) 14:17:08.85 ID:V05I9ZgUO
眠い…
誰か保守頼んだ…
181 :
VIP侍:2006/11/29(水) 14:43:18.92 ID:YXaumkC40
hoshu
182 :
VIP足軽roop:2006/11/29(水) 14:43:22.97 ID:0tmR5qO50
女「男さん、次の日用事お暇ですか?」
男「んー・・・ちょっと用事があるなぁ」
女「そうですか・・・それじゃあまたの機会にでも誘いますね」
〜当日〜
幼「やぁ・・・んっ・・・もっと、もっといっぱいしてぇっ」
男(女さん、俺が幼と付き合ってるの知らないのかな?)
〜翌日〜
男「ん?靴箱に写しn・・・お、幼・・・」
女「その写真、凄く綺麗に撮れてるでしょ?」
そこには 全裸で 刈り取られた 首が 股の間に 置かれて あり
断末魔の 叫びのまま 絶命したと 思われる 表情で
幼が ・・・いた
そんな 保守
183 :
VIP神:2006/11/29(水) 15:10:55.58 ID:t0lBjZ5MO
そんなワッフル
184 :
油売りの左暮:2006/11/29(水) 16:14:16.88 ID:IoArBGbG0
完 全 に 乗 り 遅 れ た orz
185 :
VIP村人P:2006/11/29(水) 16:38:26.17 ID:z5xfZ9E9O
保守
186 :
VIP神父:2006/11/29(水) 17:38:09.70 ID:E+R338PnO
女「私、何度でも保守しますから」
女「男くんが私に素直になってくれるまで、落としませんから」
187 :
VIP乙女:2006/11/29(水) 18:09:18.94 ID:IoArBGbG0
ほしゅ
188 :
VIP無職:2006/11/29(水) 18:16:52.62 ID:Axwc0j3Y0
今思ったんだが、もしかしたらこのスレは
>>1と俺以外、皆
>>1のストーカー
何じゃないか?IDを変え。時にはSSを書き。常に保守する。
ここまで愛される
>>1はうらやましいなwwwww
189 :
牛のふん:2006/11/29(水) 19:04:52.55 ID:IoArBGbG0
ほしゅ
190 :
水汲みおしち:2006/11/29(水) 19:17:18.75 ID:YXaumkC40
そして保守
191 :
宿屋の女中:2006/11/29(水) 20:11:56.74 ID:XQvP8GXE0
ほしゅ
192 :
VIP番長:2006/11/29(水) 20:19:16.18 ID:ulpbQWohO
女「あーうー」
幼「…………っ!」
女「さっさと死んでく−だ−さーい−」
幼「黙らっしゃい!!誰があんたの為にぃ…死ねるかぼけぇ!!」
女「ところが死ぬんだなぁ…これがぁ」
幼「舐めた事ぺらぺらと抜かしおってからに…!いい加減し…!?」
ザシュ!
男「女、これでいいの?」
女「うん、ありがとーね」
幼「…………(男……女さんの方選んだやぁ…悔しいけど……仕方ない事なんやなぁ……なんか……眠くなって……き……た……)」
193 :
駅前食堂のメグ:2006/11/29(水) 20:19:16.31 ID:YXaumkC40
ho
194 :
VIP神:2006/11/29(水) 20:27:53.87 ID:d1QJoZn8O
ほのぼのっ☆
195 :
VIP村人q:2006/11/29(水) 20:33:17.28 ID:UmdE/nwV0
196 :
VIP悪魔:2006/11/29(水) 21:21:47.91 ID:d1QJoZn8O
ほっしゅ
197 :
南蛮ムキトス:2006/11/29(水) 21:48:33.69 ID:xR5W3rgV0
-=・=- -=・=-
198 :
VIP神:2006/11/29(水) 22:13:21.17 ID:z5xfZ9E9O
保守
199 :
一生足軽:2006/11/29(水) 22:19:28.67 ID:L0Daehgj0
オチが決まらない orz
200 :
はぐれVIPPER:2006/11/29(水) 22:29:59.85 ID:YXaumkC40
ほしゅった
201 :
aa:2006/11/29(水) 23:01:47.92 ID:CX0YTEiE0
ほしゅ
202 :
棒またぎ姫:2006/11/29(水) 23:12:42.99 ID:AdCuHMKgO
203 :
VIP悪魔:2006/11/29(水) 23:35:47.78 ID:z5xfZ9E9O
保守
204 :
VIP村人x:2006/11/30(木) 00:08:37.72 ID:8+5ZuMYQ0
ほしゅ
205 :
VIP賢者:2006/11/30(木) 00:20:49.32 ID:T7s4gb8F0
女「おはようございます。男さん、幼さん」
男「女ちゃん、おはよう」
幼「おはよう、女ちゃん」
女「お二人とも朝から仲がよろしいですね。うらやましいですわ」
男「家が隣だから一緒になるだけだよ」
幼「そ、そうなんだから、わざと時間を合わせてるなんてことはないんだからね!」
男「……」
女「……」
幼「な、なによその沈黙はっ!?」
女「幼馴染の男の子っていいですね」
幼「そうでもないよ。がさつだし、気は利かないし、部屋は汚いし……」
女「私は、幼馴染の男の子がいると、男友達も多そうで楽しそうだと思ったんですよ」
幼「え、う、あ」
女「ですから、何処の誰の部屋が汚いなんて話はしてませんよ」
幼「うっ……忘れて」
女「ふふふ。……幼さん」
幼「な、何? 真剣な顔して」
女「幼さんは男さんのこと好きですか?」
幼「わ、私は」
女「私は男さんのことが好きです」
幼「!!……私は」
女「……」
幼「私も男のこと好きだけど、でも……それは……幼馴染としてで」
女「……よかった。今度、告白しようと思います。応援してもらえますか?」
幼「えっ……う、うん」
206 :
VIP賢者:2006/11/30(木) 00:21:34.05 ID:T7s4gb8F0
男「……どうして先に行くんだよ」
幼「あ、ちょっと用事あって」
男「……昨日、女に告白された」
幼「!!……ふ、ふーん、よかったじゃん。OKしたんでしょ?」
男「幼、俺は」
幼「女ちゃん美人だもんね! これで彼女なし=年齢も卒業だね。よかったよかった」
男「俺は断ったよ。俺は幼が好きなんだ」
幼「!!」
男「俺と付き合ってくれ」
幼「ダメだよ。女ちゃんに悪いもん……ごめん!!」
男「あっ、幼!?」
男「幼が避けてくる。困った」
女「どうしたんですか? 男さん」
男「女……いや、なんでもない」
女「幼さんですか?」
男「……」
女「……それでも私の気持ちは変わりません。私は男さんが好きです」
男「でも俺は」
女「言わないでください。私はずっと待ってます。待たせてください、お願いします」
男「……ごめん」
女「謝らないでください」
男「……うん」
女「……(幼さん、あなた邪魔です)」
207 :
VIP賢者:2006/11/30(木) 00:22:23.20 ID:T7s4gb8F0
男「……なんだこれ? DVD?」
俺宛に届いたDVDには差出人が書いてなかった。
一緒に入っていたメモには『ウホッ!』とだけ。
男「……バカかとwww」
見ないわけにはいかない。ウホッ!
でも、俺はその判断を後悔することになる。
DVDは盗撮映像だった。親友の友とその彼女の性行為。
その一部始終が収められていた。場所は多分友の部屋だろう。
男「……は、激しい」
若さに任せて獣のように交わっている二人。
知り合いだから余計に興奮してしまう。
男「……」(シコシコ、ウッ)
男「……最低だ」
208 :
VIP賢者:2006/11/30(木) 00:22:59.20 ID:T7s4gb8F0
男「……知り合いのセクロスなんて見るもんじゃないな」
クラスで見る友の顔がまともに見れない。
男「……? まさか」
机の中にDVDが入っている。……これにも昨日のような映像が入っているのだろうか。
知り合いの盗撮DVDは毎日続いた。
友と彼女のスカトロプレイ・女友達の中年オヤジとの援交現場・友人が妹をレイプする近親相姦。
いちいち挙げればきりが無い。俺の親のSMプレイまで盗撮されていた。……オヤジ。 orz
気が付けば、周りを見ればそいつの性行為が思い浮かんでしまうまで来ていた。
盗撮されていないのは……女と幼ぐらいか。
女「男さん、大丈夫ですか? 元気が無いみたいですけど」
男「……最近変なものが送られてきてね」
女「……元気出してくださいよ」
男「ありがと。……ところで、女って処女?」
女「!!(/////)」
男「悪い、変なこと聞いた、忘れて。……人の性癖ってわかんないよな」
女「……ほ、他の人は知りませんが、私は初めては男さんがいいなって(///)」
男「……」
女「……聞いてます?」
男「……ん? なに?」
女「……もういいです」
209 :
VIP賢者:2006/11/30(木) 00:23:29.79 ID:T7s4gb8F0
見なければいい。
盗撮映像をわざわざ確認する必要はないのだ。届いたDVDをそのままゴミ箱に入れてしまえばいい。
それだけで、この泥沼のような精神から抜け出せる。
しかし、俺は帰るとポストから封筒を取り出し、DVDを取り出す。
そして再生して、他人の性行為を覗き見るのだ。
男「……これは」
ついに来た。女の盗撮映像。
女の部屋を盗撮したそれは他の盗撮と違って、女の私生活を覗いているものだった。
帰ってきた女が着替える。勉強する。マンガを読む。風呂に入る。そして自慰にふける。
女『あっ、んっ……男さん……男さん……んっ』
俺の名前を呼びながら果てる女。近親者の異常な性行為ばかり見てきた俺には、その姿はとても美しく見えた。
そう、俺はすっかり、この盗撮DVDに中毒していたのだ。
210 :
VIP村人r:2006/11/30(木) 00:23:33.78 ID:NJH5m0dIO
あなた邪魔ですktkr
211 :
VIP賢者:2006/11/30(木) 00:24:46.02 ID:T7s4gb8F0
男「……? 何か騒がしいな。どうしたんだ?」
友「あ、男。……あれ、見てみろよ」
男「ん?……幼!?」
教室に張られた写真には幼が写っていた。大勢の男に囲まれ、男根をしゃぶって腰を振る、幼の輪姦写真。
幼「あ、男……」
男「幼……これ」
幼「!! ……な、なにこれ!? ……知らないよ!」
女「幼さん、こんなことなさってたんですか?」
幼「!! ……知らない!! これは私じゃない!! 男、信じて!!」
男「……」
幼「男ぉ!?」
それから幼は登校拒否になってしまった。
写真自体はよく見ればコラージュだとわかる代物だったが、クラスメイトは面白おかしく噂を広めた。
幼のことを淫乱だのヤリマンだの噂するクラスメイトも、裏ではスカトロやらペドやら近親相姦しているのだ。
自分のことを棚にあげて、幼を貶めるクラスメイト……吐き気がする。
212 :
VIP賢者:2006/11/30(木) 00:25:15.80 ID:T7s4gb8F0
男「……入るぞ」
幼「ダメっ!!」
男「……大丈夫、俺だよ」
幼「……!! ダメだって言ったのに……」
男「……幼?」
幼の部屋に入った俺は、異様な匂いに気が付いた。幼を見ると、あちこちを白濁で汚している。
幼「ひっく、ぐすっえぐっ……目を覚ますと、いつも精液まみれなの。自分で手足を縛って寝るのに、起きるとほどけてて、
わ、私の写真がいっぱい置いてあって、パンツとか精液でドロドロに汚れてるの」
男「この写真は合成だって」
幼「ち、違うの……私きっと、二重人格になっちゃったんだよ。知らない私が、夜中にセックスしてるんだ。
私、淫乱な子だったんだよ、男。だって、気持ちいいんだよオナニー、えへへ」
男「幼、しっかりしろ!」
幼「ほら、気持ちいいの、オマンコ気持ちいいんだよ、男。見て、私のオマンコ」
だんだん、幼の目が虚空になっていくのがわかる。
どうすればいいんだ……。
213 :
VIP賢者:2006/11/30(木) 00:26:02.60 ID:T7s4gb8F0
学校では顔を見るたび、変体行為が思い浮かぶ友人に囲まれている。
帰れば、一日オナニーしている幼をなだめる。
そんな生活の中で、女の盗撮映像だけが楽しみになっていた。
男「……女。……これは父親か?」
ある日の映像には口論する女と中年の男が映っていた。
口論の末、男が女を殴り、犯そうとのしかかる。女は催涙スプレーのようなもので、男を追い払う。
その後、部屋に鍵をかけ、女は泣き続けた。
男「……なんだこれ」
女「男さん、おはようございます」
男「女、おはよう!?」
女「? どうかしました?」
女の顔には、殴られた痕を隠すように絆創膏が張ってあった。
男「それ、どうしたんだ?」
女「あ、ちょっとぶつけてしまいまして」
男「嘘つくな、やったのは父親か?」
女「!?……あの男は母の愛人です」
男「……大丈夫なのか?」
女「男さん、お願いです。私の処女貰ってください。
このままだと、私、いつ犯されるか……。お願いします!!」
男「……俺でよければ」
214 :
VIP賢者:2006/11/30(木) 00:32:24.09 ID:T7s4gb8F0
女「んっ……イクッ!!!」
男「女っ!女っ!」
女「男さん、好きです、好きです!! あっーーーーーーー!」
やってしまった。まぁ、後悔はしてないけど。
女「……男さん、好きです……むにゃ」
男「……」
ラブホテルに入るなり、女に襲われるように行為に及んだから、服や鞄が散らかってしまっている。
男「……鞄の中身が……!?」
女の鞄を片付けていると、封筒がこぼれ出てきた。
そこには幼のコラージュ写真がぎっしり詰まっていた。
215 :
VIP村人r:2006/11/30(木) 00:32:24.11 ID:zqTjj8tMO
もはや「ほのぼの純愛」じゃなく、「ドロドロ純?愛」だな
216 :
VIP賢者:2006/11/30(木) 00:32:59.70 ID:T7s4gb8F0
女「ん……。男さん、どうしたんです恐い顔して?」
男「……この写真はなんだ? どうして女が持っている?」
女「……」
男「……女が作ったのか」
女「……幼さんは他の人みたいに狂ってなかったです」
男「!?」
女「みんな汚いですよ。善人面しているくせに、見えないところじゃ獣のように犯しあってます。
どうして好きでもない人に体を許せますか? どうして性欲の捌け口だけに妹を犯せますか?」
男「じゃあ、あのDVDも!」
女「男さんにはみんながどんなに汚いか見て欲しかったんです。そして私を見て欲しかった。
私の全てを見て欲しかった。だから私の映像も送ったんですよ」
男「幼はなんで!」
女「だって、幼さんがいると、男さんは私を見てくれない!! 私を触ってもくれない!!」
男「だからって、やりすぎだろ!!」
女「そう、大変でしたよ。写真作るのも、忍び込んで犬の精液ぶっかけるのも」
男「女!!」
女「でも、これで、男さんは私のものです。嬉しい。ずっとずっと一緒にいましょうね。約束ですよ」
217 :
籠屋の銀二:2006/11/30(木) 00:40:06.68 ID:yjAIhrMfO
さるさん orz
オチ迷ってる選択肢
幼の所に行く
女と約束する
女を抱きしめる
218 :
VIP勇者:2006/11/30(木) 00:57:28.60 ID:8pKBh+Nc0
219 :
VIP魔法使い:2006/11/30(木) 01:11:10.15 ID:ENAH8ZOp0
220 :
VIP村人d:2006/11/30(木) 01:15:12.30 ID:qGbYK7uY0
なんという萌えスレだ素直狂うに似た逸材だ(*´д`*)
221 :
VIP魔法使い:2006/11/30(木) 01:34:12.94 ID:T7s4gb8F0
→幼の所に行く
男「……」
女「待って! 何処へ行くんですか!」
男「一番汚いのは女の心だよ」
女「!!……私がっ!?」
男「他人を貶めて平気な女が信じられない」
女「!? ……待って、待って行かないでっ!」
男「さよなら」
男「幼、入るぞ」
幼「あ、男だ。……見て、見て、オマンコ見てぇ」
男「幼、ごめんな」
幼「ふえっ……?」
男「ずっとそばにいるからな」
幼「……ん、男好きぃ。オマンコしてぇ、して、してしてしてぇ」
男「……ごめんな」
222 :
VIP魔法使い:2006/11/30(木) 01:34:56.04 ID:T7s4gb8F0
翌日、女が自殺したと聞いた。……女のことは考えたくない。
幼を元に戻したい。それが今の俺の気持ちだ。
幼『んっ……男、気持ちいいよ……あんっ』
男「…………幼、かわいいよ」
でも、俺は引き返せない一線を越えてしまっていた。
女によって植え付けられた盗撮願望は抑えられなかった。
こうして幼の部屋を盗撮して、オナニーしている。
処女のままオナニー狂になった幼。
それを覗き見ている俺。
ここは、二人だけの世界に違いない。
幼『男、見てる? ……私、イクッ、イクッゥ!』
男「俺も、イクよっ!!」
幼End
223 :
VIP無職:2006/11/30(木) 01:59:38.97 ID:Hjk4sjuy0
女と約束する
女を抱きしめる
マダー?
224 :
VIP村人r:2006/11/30(木) 02:00:42.87 ID:A5lT10s1O
川・ー・)レ「まだまだ落とさせませんよ?」
勝手に作ってすまん
寝る
225 :
VIP無職:2006/11/30(木) 02:06:49.57 ID:T7s4gb8F0
→女と約束する
男「ああ、約束だ」
女「嬉しいっ! 私だけを見てください!」
男「……」
でも、幼をこのままにしておけない。
幼「……何しに来たの? また私を笑いに来たの? 帰ってよ! 汚い私なんて見ないで!!」
男「落ち着け幼、あれは女の仕組んだことだったんだよ。
精液も犬のもので、お前は狂ってなんかいないんだ!」
幼「……嘘よ!」
男「嘘じゃない!」
幼「……なら、証明して! ……ここで私を犯してよ!」
男「なんでそうなる」
幼「私が淫乱じゃないなら、嘘だって言うなら、私は処女でしょ! 男がそれを証明してよ!」
男「ちょっ、落ち着けよ。……うわっ、なにする!?」
幼「犯して確かめる!!」
男「アッー!」
男「処女だったろ」
幼「……うん」
男「……時間はかかるかもしれないけど、元に戻ってくれ」
幼「がんばる」
男「よかった」
226 :
VIP無職:2006/11/30(木) 02:08:06.00 ID:T7s4gb8F0
男「女、おはよう」
女「……男さん、裏切りましたね」
男「!? ……幼のことか」
女「私だけを見てくれるって約束したじゃないですか!!」
男「ごめん。でも、幼をほっておけなかた」
女「また幼さんですか。……許せない」
男「……もう俺は、幼に触らない。これからは女だけだ。だから、幼には手を出さないでくれ」
女「男さんがそう言うなら我慢します。……次はありませんよ?」
女「んっ……気持ちいいですよ。……あっ、そんなにしたら、イッゃいますぅ!」
男「んっ、ここが気持ちいいんだよな女は」
女「あっ……ダメッ、ダメッ! んはっ……そうだ、1つ教えてあげます」
男「なんだ?」
女「私と男さんの行為も記録してあるんですよ。それを幼に送りつけてます。あの時のように」
男「!」
女「……幼さん、男さんのセックスみて、オナニーしてますよ。その時の幼さんの顔って、可愛いんですよ。
嫉妬で泣きそうなのに、男さんの姿が気持ちいいみたいで、クスッ」
男「……」
女「やっ、激しいっ!! あんっ!!」
もう、女なしでは、ダメみたいだ。
こんなに俺の嗜好を理解してくれるなんて、最高だよ、女。
女End
227 :
VIP無職:2006/11/30(木) 02:10:24.71 ID:T7s4gb8F0
眠くて思考がおかしくなってきた
あとはハーレムエンドか も少し待って
228 :
VIP無職:2006/11/30(木) 02:32:37.70 ID:T7s4gb8F0
→女を抱きしめる
男「ごめんな、俺が追い詰めたんだよな」
女「えっ……なんで男さんがあやまるんですか?」
男「俺が女を受け入れていたら、こんなことにはならなかった」
女「……えっ、やだな、やめてくださいよ」
男「ごめんな」
女「違いますよ、私が悪いんです! 男さんが謝ることは!?」
男「……幼に被害が及んだのは俺のせいだろ」
女「違う、私が勝手にやったことで、男さんの罪ではないですよ。違います違います違いますよ」
男「……幼に償ってくる」
女「男さん!」
229 :
VIP無職:2006/11/30(木) 02:33:02.79 ID:T7s4gb8F0
幼「う……あ……男だぁ」
男「……幼、ごめんな」
幼「? ……男ぉ? ……んー、すきぃ」
男「幼が直るまでは一緒に居るよ」
幼「ん? ……男、泣いてるのぉ? ……ねぇ、せっくすしよ? せっくすすればきもちいいから、泣かないでしょ?」
男「いや、そこまでは」
幼「ふぇ、うわぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁん!!」
男「幼、泣くな!?」
幼「ひっく、だって、ひっく、きもちいいんだよ?」
男「……」
幼「こうやって、男のおちんちんを、わたしのまんこに入れて」
男「ちょっ、待て!?」
幼「あ……んっ……? 血がでたね」
男「だから待てって」
幼「……でも気持ちいいね。……んっ……あっ……男、すきぃ」
男「動くなっ!? ……ちょっ、出るっ!? んっ!」
幼「!? おなか、あついよ」
男「うっ……」
230 :
VIP無職:2006/11/30(木) 02:34:26.05 ID:T7s4gb8F0
男「そろそろ離してくれよ」
幼「ふふ、男、すきぃ」
女「……離れてください」
男「うわっ、女!?」
女「幼さん、男さんは私のものです」
幼「やらぁ、はなれない。男、すきぃ」
女「……殺しますよ」
幼「ひっ、びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! 恐いぃぃぃぃぃぃぃ!」
男「女、落ち着け」
女「……男さん」
男「せめて直るまでは、幼を許してやってくれ」
女「……不本意ですが、しょうがないですね。……でも、本妻は私ですよ」
男「本妻って……んっ!?」
女「んちゅっ……ちゅっ、れるれる……ちゅっ。……誰にも負けません」
幼「? ……ずるい! 私もするっぅ!」
男「ふがっ……もごっ!」
女「ちょっ、離れなさい!」
幼「やだーーーーーーーー!!」
ハーレムEnd
231 :
VIP無職:2006/11/30(木) 02:35:36.87 ID:T7s4gb8F0
読んでくれて感謝 乙です ノシ
232 :
VIP無職:2006/11/30(木) 02:40:17.67 ID:ENAH8ZOp0
テラハーレムwwwwwwwwww
お疲れ様でしたGJ!
233 :
高校の女教師:2006/11/30(木) 03:32:39.18 ID:zqQRu8iHO
保守
234 :
はぐれVIPPER:2006/11/30(木) 04:39:21.03 ID:zqQRu8iHO
ほ
235 :
南蛮ムキトス:2006/11/30(木) 05:30:19.26 ID:ENAH8ZOp0
ほし
236 :
VIP村人Ecup:2006/11/30(木) 06:29:22.38 ID:34b6GwNRO
ほす
237 :
VIP村人x:2006/11/30(木) 07:02:56.98 ID:lw6VC5QQO
保守
238 :
VIP村人y:2006/11/30(木) 08:04:17.80 ID:lw6VC5QQO
まだまだ保守
239 :
水汲みおしち:2006/11/30(木) 08:26:22.25 ID:8sRWnALiO
保守
240 :
VIP村人x:2006/11/30(木) 09:20:07.44 ID:qK0cQ8izO
保守
241 :
VIP勇者:2006/11/30(木) 09:24:02.15 ID:1KTdooMQO
|д゚)ホシュ
242 :
VIP魔法使い:2006/11/30(木) 09:56:06.05 ID:ZoVk9RJbO
ほしゅ
243 :
VIP村人Ecup:2006/11/30(木) 11:17:25.04 ID:6C1AEb0TO
ほ
244 :
VIP村人XL:2006/11/30(木) 12:05:36.92 ID:qK0cQ8izO
保守
245 :
VIP村人Ecup:2006/11/30(木) 12:26:00.62 ID:31eadIO10
あ
246 :
VIP足軽e:2006/11/30(木) 12:41:54.45 ID:yjAIhrMfO
男「……」(ガチャ バタン)
女「お帰り〜。ご飯にする? お風呂にする? それとも、わ・た・し?」
男「出てけ」
女「えー」
男「今すぐ出てけ」(ガチャ)
女「今日は肉じゃが作ったんだよ」
男「また窓から侵入しやがって。出てけって言ってんだよ!!」(バタン!)
女『男君、裸エプロンで外は寒いよ〜』
男「帰れ!!」
女『入れてよ〜』(ドンドン)
男「……30分、帰ったか。毎日勘弁してくれ」
食事も材料も棄てる。前に食べたら薬が混ぜられていて、酷いことになった。
……トイレでも行くか。
男「……」
女「……」
男「……」
女「ニヒッ……手伝おうか?」
男「覗いてないで帰れ!!」
247 :
VIP足軽e:2006/11/30(木) 12:42:52.80 ID:yjAIhrMfO
女を明るくしてみた
なんだこれ (゚Д゚)
248 :
VIP村人xxx:2006/11/30(木) 13:01:34.36 ID:31eadIO10
あ
249 :
VIP村人xxx:2006/11/30(木) 13:26:12.72 ID:31eadIO10
あ
250 :
VIP村人r:2006/11/30(木) 13:55:02.22 ID:2pkZGYDq0
ho
251 :
VIP村人P:2006/11/30(木) 14:14:22.59 ID:31eadIO10
あ
252 :
VIP足軽a:2006/11/30(木) 14:35:32.85 ID:eDeGfNaKO
保守
253 :
VIP村人P:2006/11/30(木) 14:48:15.53 ID:31eadIO10
k
254 :
VIP足軽hentai:2006/11/30(木) 15:02:14.07 ID:yjAIhrMfO
後2時間?
何か書きたいのでよければお題おくれ↓
255 :
VIP魔王:2006/11/30(木) 15:20:59.75 ID:31eadIO10
あ
256 :
VIP魔法使い:2006/11/30(木) 15:22:19.55 ID:TPzUDqPqO
女がマトモに……
257 :
VIP遊び人:
あ