新ジャンル「庭が異世界」

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244VIP足軽wktk:2006/11/23(木) 14:22:03.99 ID:IQ7V1zPS0
245武器屋のじじぃ:2006/11/23(木) 14:30:24.86 ID:slkn1HSr0
246VIP村人n:2006/11/23(木) 15:02:48.56 ID:kVYGTcWf0
TV 「――は、本がしゃべり出す、チラシが噛み付くなど、
    不可解な事件が相次いでおり、文部科学省は……」
若  「ウチの庭もアレだが、世間も相当に異世界だな……」
 ……ッ、……マス。
若  「ん?」
 ピッ……ピッ……。
若  「……なんだあれは?」

 ピッ、ピッ、ピッ、バックシマス。
女庭師「お〜らい、お〜らいっす〜」
若  「おはよう」
女庭師「あ、若、おはようさんっす〜」
若  「……このトラックは?」
女庭師「回収業者の人っすよ。切った木や草は製紙工場に回してるんす。
    この量はバカになんないっすからね〜」
業者 「こんちゃっす。毎度お世話になってやす」
若  「原因はウチかよ……」
247愛のVIP戦士:2006/11/23(木) 15:03:42.29 ID:6O8ncO070
>>246
わろた
248VIP村人a:2006/11/23(木) 15:06:06.86 ID:xcCT9z4I0
●ッ●キーマウスかとおもた
249VIP足軽b:2006/11/23(木) 15:31:57.45 ID:/C2y/mFJ0
ほすしておきます
250VIP足軽orz:2006/11/23(木) 15:45:56.46 ID:kWeZOvPw0
ホシュ
251VIP足軽p:2006/11/23(木) 16:25:06.81 ID:kWeZOvPw0
  ∧_∧ ホシュ!
 ∩`iWi´∩
 ヽ |m| .ノ
  |. ̄|
  U⌒U
252VIP村人o:2006/11/23(木) 16:26:40.23 ID:kVYGTcWf0
女庭師「ん、しょっと」
 ごとっ!
若  「今日はなんだ? この岩は……」
女庭師「庭師の仕事は草刈りだけじゃないっすよ。
    今日は多少庭が拓けてきたんで、石積みをするっす」
若  「ほう、そういう仕事もあるのか」
女庭師「も〜、そんなだから庭がこんなになるっすよ」
若  「ああ、悪いな。……ふむ、どれ」
 がし、ごろっ。
女庭師「ああ、いいっすよ〜、私がやりますから」
若  「力仕事を女一人に任せる訳にもいかんだろ」
女庭師「そっすか。じゃ、お願いしますね」

 後日。

若  「……筋肉痛で動けん」
女庭師「無理するからっすよ」
若  「お前は元気だな……」
女庭師「プロっすから」
253VIP村人v:2006/11/23(木) 16:43:30.93 ID:EyghIuPyO
254VIP村人P:2006/11/23(木) 16:44:11.54 ID:Rjstim0e0
255VIP村人xxx:2006/11/23(木) 16:59:42.03 ID:AxMF7W1P0
「プルプル、ぼくいいスライムだよ」
若  「・・・何だそれは」
女庭師「スライムっすね」
若  「スライムって、うちにはそんなものまでいたのか」
女庭師「奥のほうの洞窟にいたっす」
若  「で、どうするんだ?スライム」
女庭師「そっすねー、スラリンはどうしたいっすか?」
若  「名前をつけるな」
256VIP足軽a:2006/11/23(木) 17:23:59.36 ID:77PYgki00
全然どうでもいいんだが
>>10
で三重に偉大な神があっさり殺されてる件について
257VIP村人XL:2006/11/23(木) 17:30:28.30 ID:q3Pj/NvN0
age
258VIP村人q:2006/11/23(木) 18:11:31.44 ID:kVYGTcWf0
夕方絵支援。
http://imepita.jp/trial/20061123/652860
>>83をお借りしました。早朝の空気感って難しい。
259VIP村人x:2006/11/23(木) 18:21:39.59 ID:EyghIuPyO
>>258
GGGGGGGJJJJJJJJ!
260VIP賢者:2006/11/23(木) 18:30:53.75 ID:6O8ncO070
>>258
いい仕事
261VIP将軍:2006/11/23(木) 18:31:18.30 ID:nhytNEFb0
>>258
!!!!!!!!!!!!!!!!yfludtxcrysxghvkjlk
262VIP皇帝:2006/11/23(木) 18:39:49.31 ID:QVTlePih0
>>258
お前等アクセスしすぎwwwwエラー出たぞww
庭師の手と目がいい感じだ!ぎゅって感じが出ててすげぇwwww

>>261
落ち着け
263VIP商人:2006/11/23(木) 18:51:12.67 ID:UmMExuNS0
>>258
いい腕だ。GJ、GJにございまする。

さて十時まで、どうするか……
264VIP下手人:2006/11/23(木) 19:04:16.19 ID:QVTlePih0
吐いた息は白く、暗澹な闇に紛れて消えた。それを見て、少しだけ口元に苦笑いが浮かべる。
短い息を1つだけついて、またその行方を見送った。

「あ……旦那様?」
背中にかけられた声。ただそれだけで、安心できた様な気がする。
胸が温かくなった様な気がする。 こういう考え方はもう末期なんだろうか。
なんて考えて口に浮かべた苦笑を更に深めた。過ぎるだけまだマシだと自己完結。

「ん」
軽く手を挙げて返事。あえて振り返る事はない。

「――――……」
その不躾さを笑うのではなく、何処か納得したような、曖昧な笑い声が聞こえてきた。
相変わらずっすね。なんて思ったりしているのだろうか。……まあいい。

「旦那様」
落ち着きを持った、凛とした声が届く。
柄にも無く、どきりとしてみたり。

「ん?」
語尾のイントネーションを若干上げる。
そう言いながら、振り返り。何だい。と目で問い掛ける。
一寸先は暗澹な闇。終わりの暗がりとも言えるその中に混じる少女。

「上っすよ、ほら!」

庭師の口に浮かんだ微笑。
それを見て、別段――面倒くさいだけではなかったのかな、なんて考えてみたりする。
振り返らなかったのは、ただ単に――じらしてみたりしたかったのだろうか。
相手がどう言う反応をくれるか、知りたいから。
265VIP下手人:2006/11/23(木) 19:04:52.82 ID:QVTlePih0
「――どうし……?」
言うはずだった「た」を止めて、視線を上へと向けた。庭師指が指す方へ。
庭師がやっていた動作。右手を軽く掲げて、立てた人差し指を、空へ。

「――…………」
言葉がない。感嘆ぐらいは漏らせただろうが、それさえも――できなかった。
発生すべきすべての音は、先刻の吐息のように――空へと吸収され、昇華でもされているのだろうか。


「こんな異世界なら悪くはないっすね?」


空に描かれた何筋もの光の尾。
ああ、流れ星か。なんて心の中で黙考。言葉にしてしまうのはもったいない気がしたのだ。
言葉だけでは――いい表しきれないだろうから。
一言で片付けるには、惜しい、美しさ。星屑が、体を満たすような、この感覚は。

『異世界』である庭には、時折この様な現象が起こる事があった。


流星群が降り注ぐのだ。

これと同じような物を庭で一人見た時もあったが、
私は果たして心動かされていただろうか?

「何か願わないんすか?」
半ば呆然と天を仰ぐ私に届く庭師の言葉。
266VIP下手人:2006/11/23(木) 19:05:46.63 ID:QVTlePih0
「星に願うほど他力本願ではないよ」
視線を固定させたまま、出来るだけ短く答えた。
本心だったが――少し短すぎたかもしれない。
「……だんなさまのりありすとー」
頭の中で、明確に、彼女の苦笑いが浮かぶ。
実際にも彼女は苦笑いを漏らしていたのだが。いやはや。

「自分自身で叶えなえなきゃならない願いなんでね……あー……いや――」
違うか。
視線を降ろして、思ったよりもすぐ近くにいた庭師を見据える。眼光を和らげて、微笑む。

「……?」
訝しげな庭師の視線。小首をかしげて、眉をひそめさせる。
端を折った言葉続きを待っているようだった。

「もう叶ってる」

――――苦笑いでは無い、今日一番の笑顔を向けてやる。
庭師の瞳に映る星屑。私の瞳に映る星屑。
一人で見ていた時に強く強く望んだ事。そして今、叶っている事。

願わくば。
ああ、願わくば。

大切な人と、この奇跡を過ごせればと。

>>263 俺は思いつく限りの作品投下するぜ!
267宿屋の女中:2006/11/23(木) 19:08:22.61 ID:nhytNEFb0
10時か・・・
268VIP村人y:2006/11/23(木) 19:20:09.83 ID:EyghIuPyO
>>266
イイヨイイヨー
269散髪とめきち:2006/11/23(木) 19:22:19.97 ID:UmMExuNS0
>>266
その意気や好し。ならば見守ろう。
270VIP村人j:2006/11/23(木) 19:35:25.93 ID:yeEyJx380
庭「あっ……は……わ、若ぁ! た、助けてくださいっス〜」
若「! どうしまし……ブ──────ッ!(AA略) な、なんですかその破廉恥な格好は!?」
庭「ゆ、油断してたら……触手みたいな草につかまっちゃったっス〜……ひゃうん!」
若「さ、さすがは異空間、なんと素晴ら……いや、すばら……いや、すばら……いや、ベタな展開……!」
庭「な、なに人が困ってるところ見て興奮してんスかぁ……不謹慎じゃないッス……あん! や、やぁぁ……」
若「……はっ! す、すみませんつい夢中に……いや、呆気に取られてました! い、今助け……うわっ!?」
庭「んっ……ちょ、い、威勢よく出てきといてそれっスかwwwwww役立たずっスね……ふぁぁ! や、やめてくれっスー!」
若「に、庭師さん……!」
庭「あ……や、いやっス……み、見ちゃだめっスよ……う、訴えるッスよ……ふぅ……ん……っ!」
若「し、しかし触手に拘束されて自分ではどうにも……っ!?」
庭「!? ぁ……あ……わ、若に……ぜ、ぜんぶ見られてるっス……くふぅ! な、なんで急に激しくなるんスかー!?」
若「庭師さん(*´Д`)/ヽァ/ヽァ」
庭「なにニヤニヤして……ひあっ! あ、だ、だめ……あっ……ん、あ、やぁぁぁぁぁぁ!」






若「ここまでひっぱっといて夢オチとかありえないだろ……常識的に考えて……(ゴシゴシ)」
庭「……あれっ、若? なんでこんな時間に洗濯なんか……って、夢精っスかwwwwwwさすが童貞っスねwwwwww」
若「(´;ω;`)」
271VIP村人xxx:2006/11/23(木) 19:43:26.76 ID:q3Pj/NvN0
age
272VIP村人P:2006/11/23(木) 20:05:40.11 ID:q3Pj/NvN0
ホシュ
273VIP村人s:2006/11/23(木) 20:08:41.62 ID:kVYGTcWf0
絵支援。>>205をお借りしました。
http://imepita.jp/trial/20061123/721230
やっつぁっつぁぱれびっぱれらんらんびっぱりりんらんぴちたんるんらー♪

>>266
良い意気だぜ。俺も頑張る。
274VIP村人xxx:2006/11/23(木) 20:14:04.95 ID:PRLRdFvB0
>>273
このささやかな胸元……出来ておる喃
GJ、GJに御座いまする。
275VIP奴隷:2006/11/23(木) 20:19:41.01 ID:6Q4xp0ZWO
>>273
ぬふぅ
276VIP村人z:2006/11/23(木) 20:23:04.72 ID:EyghIuPyO
>>273
イイ!
277籠屋の銀二:2006/11/23(木) 20:26:51.82 ID:iMLEzYSk0
>>273
(・∀・)bグッジョブ!!
278武器屋のじじぃ:2006/11/23(木) 20:32:30.47 ID:nhytNEFb0
>>273
ありがとう・・・ホントにありがとう・・・
279:2006/11/23(木) 20:32:36.62 ID:QVTlePih0
>>273
いい笑顔じゃねぇか庭師wwwwww
280VIP皇帝:2006/11/23(木) 20:49:33.15 ID:QVTlePih0
ああ、もう春なんだなと呟いた私に、休憩時間中の庭師は間抜けな感じのイントネーションで
春ですか?(語尾に小さい「ぁ」が入っていた気もしないでもないのだが)と繰り返してきた。

そんな花曇の午後。


「春? え、季節感じれるもの、ありますか?」

縁側から立ち上がり、数歩進む庭師。
いつも通りな庭を見回し、そうしてから目ぼしい物も何も……ごにょごにょと言う。
「いや、そこにあるじゃないか」
指差す私の指を凝視する庭師。すっとぼけてるのか、それともその反応は本気なのか。
先だよ、先。くいくい、と関節を曲げて私は言外に伝える。

「桜が咲いてるんだよ」

呟き、そうして春だよなぁ。なんてもう一度感慨深く言って。
「む……旦那様ぁ」
間抜けな感じのイントネーションで(語尾に小さい「ぁ」入っていたな)庭師が私の方を向く。

「なんだい」
「目、大丈夫ですか?」
「なんだい」
「桜って桃色ですよ? え、あれ何色だと思ってます?」
「白だな」

間髪居れず返した私に、色彩感覚は正常ですか。庭師が胸を撫で下ろした感じで。
うん。 な ん で 通 じ な い 。
281:2006/11/23(木) 20:51:51.39 ID:QVTlePih0
「……君は本当に庭師なのか」
「失敬な」
間髪居れずに返した庭師に、知らないわけはないだろう。私は言う。
「?」
「あれはオオシマ桜と言ってな。白い桜なんだぞ?」

は?

おい庭師、その顔は何だ。いやむしろこっちを見るな。
ため息一ついれた私に、庭師が
「いや、旦那様。反則ですそれは」
「反則とは何が反則なのか?」

「この庭に正常があることっす!」
よく言うな庭師。

「いやだってですよ? 食人植物出るかと思ったら熟れた柿の横にふっつーに大きなトマトなってるし! 秋と夏かよみたいな! もう全っ然手入れされてないんすよ庭!
 もー手入れしてる人間の顔が見てみたいって言うかいや、うん。それは私っすけど。あっ…………」
一口でまくし立てられ、そして沈黙が蚊帳のように降り立ってくる。
真綿で首を締めるという言葉を知っているかい君。
「……うぅぅ……ごめんなさい」
珍しくしょんぼり気味の庭師が謝ってきた。まあ苛める気はないからいいんだがな。

「ああ、でも――――」

はた、と気付いたように庭師が顔を上げる。
なんだい。平坦な声で言うと。
282:2006/11/23(木) 20:52:45.41 ID:QVTlePih0


「庭の奥に、私。この桜、見たっす」


は…………? 今度は私が固まる番だった。

「いや、それはどう言うことだい」
口は動かぬのに思考が回る。

おかしい。

おかしいのだ。いや、何が可笑しいのがまず考えてみると歪んだ家の庭、
その存在自体がおかしいのだが今はそれを言及している場合ではない。本当の本当におかしなことは。

「ありえない」

「でも、見たもんは見たんす。植物なら、一度見れば忘れません」
庭の奥にあったっすよ? 一本だけですけど。
庭師の声が遠くに聞こえてはいた。
ありえないありえない。ありえないのだ。いやむしろこれは。ありえてはいけない。

この庭先ならともかく――――『正常』が庭の奥にあってはならないはずなのだ。
『歪み』は歪んでいるからこそ『歪み』となるのだ。
『異なる』という事はその『異なる物』以外の物が全て並列にあらねばならない。
異質は白の中にある一つの黒でなくてはならない。
283:2006/11/23(木) 20:54:05.44 ID:QVTlePih0

私は長年、庭の中を異質と見てきたのだが。
先代の庭師たちは、庭の中を異質と捕らえてきたのだが。

本当に歪んでいるのは『正常』であるはずの庭奥のオオシマ桜なのか……?

いや、仮に庭奥にいる一本の正常がそれだとして。

しかし――なぜ。


「それがオオシマ桜であらねばならないのだ……!」


私の声は庭師に届いて居ただろうか。
彼女は不思議そうな顔をするばかりである。

ああ。くらり、と。瞼の奥から疼くような。
記憶を手繰り寄せたところで、私はそんな強い頭痛を覚えた。


物語は確信へ……!
みたいな。ごめんただ庭師にもわからない植物はあるよってだけなんだ。
白い桜は本当にある。
284籠屋の銀二:2006/11/23(木) 20:58:15.38 ID:iMLEzYSk0
 
285油売りの左暮:2006/11/23(木) 21:14:36.21 ID:iMLEzYSk0
ホシュ
286VIP村人xxx:2006/11/23(木) 21:20:20.37 ID:6FxQxzMU0
若「あと1時間くらいで・・・・・・この庭も消えてしまうんだな」
庭「そうっすね」
若「色々と苦い思い出もあったが、俺はこの庭が好きだった」
庭「確かに。やりがいはありましたね」
若「・・・・・・お別れ、か」
庭「ちょ、しんみりし過ぎっすwwww ご主人が手入れしないから、この庭自衛軍の攻撃対象になっちゃったんっすよ」
若「そうならないように、君に庭の手入れを任せていたはずなんだが」
庭「サーセンwwwwww 情報操作しくじりましたwwwwwwwwwwwww」
若「庭の手入れの方に力を入れてほしかったよ・・・」
庭「後悔先立たず、後の祭りっすwwwwww」
若「・・・・・・そうだな。後悔は必ず後にしか来ない。先に来たものは杞憂とされるからな」
庭「ご主人wwwwwwwwww 童貞wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
若「・・・これから、君はどうするんだね?」
庭「ちょ、華麗にスルーwwwwwwwwwwwwww ・・・そうっすね〜、また流れていきましょうか」
若「そうか」
庭「おっ、おっ、反応薄っwwwwwwwwww」
若「フフ・・・俺が君を引き止めるとでも?」
庭「・・・・・・」
若「・・・・・・」
庭「・・・・・・」
若「・・・・・・引き止めて、いいかい?」
庭「・・・遠慮させてくださいっすwwwwwwwww」
若「だろうね」
庭「・・・・・・。・・・ご主人、この庭たぶん土地レベルで異世界っすから、一度焼き払ってもまたこんなんになりますよwwwwwwwwwwwww」
若「うん」
庭「だから、そん時になったらまた呼んでくださいっすwwwwwwwwww こんな庭、他に誰が手入れ出来るゆーんっすかwwwwwwww」
若「うん」
287VIP村人xxx:2006/11/23(木) 21:22:05.19 ID:6FxQxzMU0
庭「・・・・・・ご主人、消えちゃイヤっすよ」
若「消えないよ」
庭「・・・・・・」
若「たとえ、この庭と一緒に消えても、君の心には俺はいるから・・・」
庭「童貞が勝手に人の心に引きこもらないでくださいっす・・・。ニートっすかぁ・・・・・・もぅ・・・」

若「元気でな」
庭「・・・・・・」
若「最後まで、君でいてくれないか?」


庭「うっせーよwwwwwwwwwww 童貞wwwwwwwwwwwwwwwwww」
若「・・・またな・・・」
庭「二度と来るかwwwwwwwwww どーもサーセンッwwwwwwwwwwwwww」


そして、庭は焼き払われて・・・・・・
288悲しい一人暮らし:2006/11/23(木) 21:25:11.32 ID:slkn1HSr0
物語は、第二幕へ・・・
289愛のセーラー戦士:2006/11/23(木) 21:40:15.30 ID:xoSqFqa00
多分最終絵支援。>>206をお借りしました。
http://imepita.jp/trial/20061123/778120

もうスレも終わりかぁ。
今までいくつもの新ジャンルスレで絵を描いてきたけど、
一つのスレにこれだけ投下できたのは初めてだw

皆さんGJ&お疲れっした。
290VIP村人y:2006/11/23(木) 21:44:02.87 ID:0e1Bu7gm0
童貞言い過ぎwwwwwww


だがそれがいい


ところで>>289のGJな絵で気になったんだけど、風邪の時はネギをケツに、っていう分化はVIPにもあったのか?
291VIP村人P:2006/11/23(木) 21:44:15.40 ID:PRLRdFvB0
素晴らしい流れ、そして素晴らしい職人方に出会えて、幸せを感じる。

保守の必要など、一片とて無かった。

皆GJなんだぜ?
292VIP悪魔:2006/11/23(木) 21:45:49.63 ID:C+W74ZBd0
293油売りの左暮
age