「DEATH NEET」

男は今、人を殺した。
自分が幼少期から憎み続けた母を、辺り一面血の海になるほど刺した。
「こんな顔二度と観たくない」その一心で刺し続けた。
男は両親と弟の4人暮らしだった。弟は優秀で有名私立高校の推薦が来るほどの秀才だった。
それに比べて俺は高校中退の無職。いわゆる「NEET」ってやつだ。
いつしか近所からは「賢兄愚弟」ならぬ「賢弟愚兄」と呼ばれる兄弟になっていた。
母親は弟の優秀さを引き合いに出していつも弟を可愛がって、俺を蔑み続けた。

板違いです。削除依頼出して来てください。
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↓このスレを開いたニートは死ぬ！





ぐはっ・・・

ほう

母親を殺した男は驚くほど冷静でいれた。
「次は・・・あいつだ。」
そうつぶやくと弟の部屋に向かった。
弟は静かに寝ていた。自分のみに降り掛かることも知らずに。
男は何の迷いも無く包丁を振り下ろした。
「ザクッ」っという音。驚きとか絶望とかが入り混じった表情で弟はこっちを見ている。
「な・・・何で」
しかし男は何もいわずに刺し続けた。

DEBU　NEET

そのうち弟は息絶えた。
ベッドのシーツは血の海だ。
「後は父だ」
そう思ったが父は出張にいっている。ここで殺せないのは残念だ。
とにかく、こいつらの死体を何とかしなくては。
「庭だ」
男はひらめくと無残な母と弟を庭に引きずり出した。
隣は老夫婦の家だし庭を掘っていても気づかないだろう。
とにかくこいつらを隠さなくては。

ニート「やめろｯ！書かないでよ！！！！！！！！！！！！！」

もう一時間ぐらい掘っただろうか。人・・・いや死体が二つはいるには十分すぎる穴が出来た。
「早く隠さなくては」
もう夜が明けてしまう。夜が明ければ新聞配達も来るし隣の老夫婦も朝が早い。
ずるずると母の死体を引きずって穴に放り込む。次は弟の死体。
まるで流れ作業の如く二つの死体を穴に埋めた。
あとは逃げる手立てだ。

草い

戸愚呂？

父親が帰ってくるのは三日後。
遠くへ逃げるには十分すぎるぐらいの時間だ。
そう考えると男は服を着替え、荷造りを始めた。
できるかぎり軽めの荷物で行こう。
懐中電灯、包丁、PSP・・・必要なものを放り込んでいたらある事に気づいた。
「お金が必要だ」
家中の箪笥を漁った。しかしあったのは二万円。
自分の財布のお金とあわせても二万三千円だ。
ちょっとでも飯が食える金があればそれで十分だ。
「早くこの家を出なければ」

家を出ようと思ったときに男は何かを思い立ったかのように引き返した。
「せめてもの供養に」
と思い庭へ戻った。
庭には母が愛したコスモスが咲いていた。
「これでいいだろう」
そう思い一本コスモスを抜き、二つの死体の墓穴に供えた。
「俺は何て偽善者なんだ」
自嘲気味に笑った。
こんなことをしている暇は無い。時間はAM3:30
早く家を出よう。

続きは？

続きまだー？

もう何時間自転車を走らせただろう。
県境を二回ほど越えた。
もう陽も昇っている。腹も減ってきた。
コンビニがある、ここで何か買おう。
この後の逃亡生活を考えたら出来る限り出費は抑えなくては。
おにぎりと野菜ジュースを買った。
コンビニの店内放送のラジオに耳を傾けた。
まだ俺のことはニュースにはなっていない。今はAM7:00だ
とにかく遠くへ、遠くへ。

腹ごしらえも済んだし早く自転車を走らせよう。
そうだ、夜になったらどうするんだ？どこで夜を明かすのか？
それを今のうちに考えておいたほうがよさそうだ。
何処か山は無いか？
しばらく走らせると山があった。
それなりの高さだ。200〜300m位だろうか？
男は自転車を降りると山に足を向けた。

ほし

わっふるわっふる

山に入って数分。
山道から沢が見えた。
誰もいなさそうだ、ここなら野宿も出来る。
男はそう確信して下に降りた。
予想通り誰もいなかった。
さて、今夜の寝床も確保できた。
今のうちに食糧を買い込んでおこう。
今日の昼食、夕ご飯、火をおこすためにライターもいるし、あとは飲料水ぐらいか。
買い物を終えるとすぐに山のほうに向かった。
その途中にパトカーに出くわし中の警官と目が合った時はドキッとしたがまだ警察にはばれていないようだ。
とにかく今日はこれで安心だ。

(^ω^)

わふーるわふーる

しかし彼は来た
「どうして・・・・なぁ！どうしてだよ！」
「しょうがないんだ・・・」
彼はコワレタドアを持って俺に向かってきた。
「どうしてだよ！どうしてだでｗｆじふいｂ；ｌｄｆｖｓ」
彼は狂っていた。

俺は向かってくる彼をするりとよけ、彼の頭をお玉で殴った。
すると彼はこういった
「くく・・・俺は四天王の中では実は一番弱いやつだ。また新たな刺客がやってくる・・・ぐふぅ」
彼はそういうと床に倒れた。
彼は四天王だった。僕はなんて人に出会ってしまっていたんだ。
「まずい・・・逃げなきゃ・・・」

夜が来た。上弦の月がきれいだ。
夕ご飯は火をおこしてお湯を張ってカップめんを食べた。
「これからどうするか・・・」
男の今抱える一番の課題だ。
いや、今はそんなこと考えなくたっていい。
今は寝床も確保できたし早く寝て明日に備えなければ。

しかし、俺退いた小屋の周りにはたくさん人がいた。
老若男女、たくさんいた。なぜばれてしまった？
「まずい・・・逃げなきゃ・・・」
とりあえず小屋の中で使えるものを探した。
しかし、小屋の中にはあまり物がない。

>> ID:J//RPGD00
お前誰だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>3
俺は大丈夫だなきっと

どしん！
いきなり物音がした。なんと謎のおっさんが入ってきていた。
「マリリンモンロー！」
おっさんはそう叫ぶと

朝、いつもより遅くおきた。
と言うより起きれなかった。いつものアラームが無かったから。
携帯は家においてきた。下手にメールや電話をすれば居場所がばれてしまう。
今はその可能性が無くても指名手配されれば確実にそれが命取りになるだろう。
そんな先のことを見越しての行動だった。
川でうがい、沐浴をした。都会に近いにしては水がきれいだ。
さて、ようも済んだし早くこの場を離れなければ。
出来る限り遠くへ。
こんな最高の寝床を手放すのは惜しいが今はそんなことを言ってる場合ではない。

男は足早に沢を離れて昨日自転車を置いた場所へ。
もしかしたら盗られているなんて考えたが杞憂だった。
そそくさと自転車に乗り込みまたペダルを踏み出した。
陽はこれからてっぺんを目指す時間だ。今はAM8:20
しばらく自転車を走らせてると左手に海が見えてきた。
男は母と海に行ったことを思い出していた。
自然と涙が出てきた。
あれだけ憎んだ母なのに。
「まさか俺は後悔しているんだろうか」
男はそんなことを考えたが一蹴してまた走り出した。

wktk

wktk

wktk

ｋｓｋ

また県境を越えた。
ここは比較的都会だ。
ここで一夜を過ごすのは難しいだろう。
早くこの県を超えなければならない。
男はそう考えたが腹が減ってきた。
そういえば朝から何も食べていなかった。
またコンビニによった。
おにぎりと野菜ジュースを持ってレジに向かった。
店員は俺の顔を見るなりかなり引きつった表情になった。
「まさか」
俺はつり銭も受け取らずにコンビニを出た。
早くこの県を抜けなければ。
この県を抜ければまた片田舎だ。
早く、早く。

>>35

何故kskｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

突撃、援護求む
http://id30.fm-p.jp/28/tatsumiku/

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ｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋ

男は必死で自転車を走らせた。
国道2号線を西へ、西へ。
もう昼だ。
腹も減ってきた。
しかし、そんな悠長なことを考えてる暇も無い。
ここを抜けなければ飯を食えるかどうかすらわからない。
「生きるために走るんだ」
男はそう決意し、また自転車を走らせた。
しばらくすると都会を抜けた。
「ベッドタウン」と言ったところだろうか。
ここには世界遺産の城もある。
思った以上に観光客がいる。
ここも安心できない。
とにかく西へ、西へ。

これはまさか



『VIP小説作ろうぜ』スレなのｋ

また県境を越えた。
これで4つめだ。
もうずいぶん走ったものだ。
脚が疲れてきた。まさに「鉄の棒」とういう表現がぴったりだ。
もう日が暮れてきた。
早く寝床を探さなければ。
ここは人影もまばらな片田舎だ。
右手には山が見える。
そっちのほうに向かえば何とかなりそうだ。
男は山へ自転車を向けた。

wktk

　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　／　　⌒三　＼　　　　 　　　　　　／⌒三 ⌒＼　
　　　　　|　　　 （ o）　（o）.　　　　　　　　／-=o=三=o=-＼ あんな小娘一人死ンだところでなんだというんだ！
　　　　.　|　　　　 （__人__）　　　　　　 ／:::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　 我々が第一に考えねばならンことは“大義”だ！
　　　　　 |　　　　　|r┬-|´ﾉ　　　　 　|　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　.　 |　　　　　しｗ'}　　　　　　　 ＼ 　　 　 しｗ'´ 　 　 ／
　　　　.　 ヽ　　　　　 ∪}　　　　　　　　　　　　　　u　
　　　　　　 ヽ　　　/"lヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　　　　　　/´　　　( ,人)　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　⌒　　⌒ ヽ　　　 　,,,
　　　　　 (　 ) ﾟ　 ﾟ|　　|　　　　　　　　　　　　　　　　/　　（~O） （~O） |　 /⌒_）
　　　　　　＼ ＼__,|　 ｜　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　（__人__） }　ノ　 ﾉ　僕は持たざるものなんだ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿.　}､..　　　　|r┬-|　､｀　 / 　　
　　　　 　　　　　　　　　　　 　 　　（⌒　　.　 　　　　 しｗ'　　|_,,,ノ 　　
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　""''''''ヽ_　　　　ι　　　 |　　
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　　　　　／　　─　　 ＼　　　　　　　　　　　　三　 ／⌒ヽ
　　　　（ <O>）　　（<O>）　　　　　　　　　　　三 ／Θ　Θ＼
.　　　　|　　　(入__,,ノ　 i　家畜に神は居ない三　(＠(_人_)＠)
　　　　 |　　　(　 ／u　 |　　　　　　　　　　　三　＼　し゛／
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.　　　　　 ヽ　ι! .|　　　}　　　　　　　　　　　三　　｜　　|
　　　　　　＿ヽ;:i;l ｡ﾟ・　ノ＿　　　　　　　　　三　　　(　 つ
　　　ノ　　　i:;l|;:;::;　　　　　＼　　　　　　　　　三　 　ﾉ>ノ
　 ／´　　　ι!　:i;l ｡ﾟ　　　　　|ヽ　　　　　　　三　　レﾚ

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山のほうへ自転車を走らてしばらくすると田んぼがあった。
民家が少ない。
ここなら潜伏できそうだ。
山へ向かった。また沢があるだろう。
しかし、山は男の侵入を拒むように竹林を張り巡らせていた。
どこか山道は無いか？地元の人に訊こうと思ったが今は指名手配の身。
「とにかく身を隠せる場所だけでも！」
男の願いが通じたか通じてないかはわからないが
古ぼけた納屋を見つけた。
中を見た。何年も使われてなさそうだ。
かなり埃っぽい。
しかし贅沢は言えない。
とにかく今夜はここを寝床にしよう。

朝、やはり起きれなかった。
「今は何時だろう？」
そう思って目を開けた。
口が粘ついて気持ち悪い。
納屋の壁の隙間から外を見た。
誰もいない。
早く逃げなければ。
しかし、口の粘つきが気になる。
近くに小川があった。
そこで口をゆすいだ。
早くこの町を出て遠くへ逃げよう。

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ

劣化乙一臭

もう一度国道のほうへ向かった。
いたって静かな朝。
「本当に俺は追われてるのだろうか？」
そんな疑問がわいてくるほどだった。
そうだ、昨日は夕ご飯を食べていない。
激しく腹が減ってきた。
「腹が減っては戦はできぬ」
そんな諺を思い出しつつもコンビニへ。
出来る限り顔を見られたくない。
店員は二人いる。
俺の顔を見るなり一人があわてて店の奥へ入っていった。
もう一人は声を震わせ、顔を引きつらせながら俺の対応をした。
他に客はいない。
「ガラガラ」
シャッターが降りる音だ。
「ガチャ」
鍵が閉められた。
「しまった」
男がそう思うと店員は非常ベルを押した。

このノートに名前を書かれた奴は４年以内にニートになる
両親がすでにいないと心臓麻痺

あら急展開ｗ

「ジリリリリリ」
騒がしい音が鳴る。
使いたくは無かったが使うしか生きる道は無い。
しかし、罪を重ねるのは嫌だ。
そんな絵空事を述べてる場合じゃない。
今は逃げなくては。
男はバッグから包丁を取り出し店員を刺した。
もう一人の店員が店内に駆け込んできた。
男は店員を刺した。
「早くしなければ警察が」
しかし、もう遅かった。
市内に緊急配備をしていた岡山県警が駆けつけた。

http://tamekage.hp.infoseek.co.jp/etonhtaed.JPG

オカーヤマー

ｗｋｔｋ

男は観念し、呟いた。
「かぎのおと
　おやがわたしや
　もうだめぽ」

であすにーと？

>>60
微妙に違くね？ｗｗｗｗｗ

外から声がする。
「包囲」だの「逃げられない」だの言っている。
「なんとしても生き延びてみせる。」
男はそう覚悟を決めた。
男は言った。
「今突撃してみろ！ここの店員ぶっ殺すぞ！」
店員はすでに死んでるが向こうにはわからない。
『店員が人質』
これは時間稼ぎにはかなり有効だ。
さて、どうするべきか。
男は換気扇の口に目が行った。

wktk

すでに全国指名手配されてたのか

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ふゃ!

1時間くらいあるんだったら、血を見えないくらいに拭いて「息子たちと家出します。追わないでください　　　母より」って
置手紙おいて逃走するかもね。俺なら

漫画化してみたよ
http://www.geocities.jp/tekitoudesukara/

「あれだ」
男はレジ台に昇ると換気口のふたをはずし覗き込んた。
中は埃っぽかった。
あの納屋と同じ臭い。
「よし、ここなら大丈夫」
男はレジ台を勢いよく蹴り上げて換気扇の中に体を潜めた。
中は案外広く、ひっくり返ったり出来るくらいのスペースがある。
換気扇内を匍匐前進で進むと光が見えた。
「外だ。」
男は顔をちょっと出した。
裏のほうまで警察が廻っている。

>>1
タイつまらん

ついでに金持ってけよ

「ッバｈｇスｖギｖｂ！」
爆音が響いた。
閃光弾のようだ。
警官隊が突入したようだ。
もう一度外を見た。
誰もいない。
どうやら全員店内に突入したようだ。
「今しかない」
そう思い換気扇から外へ出た。

ニートという設定が関係なくなってるじゃん
せっかくのデスニートなんだから、もうちょっとニートを生かそうよ

WQTK

爆音ｗｗｗｗｗ

っところで目が覚めたよ。

おはようおまいら(´･ω･｀)

>>77
あぁ？

ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗそれはねーよｗｗｗｗ

>>77
これはｗｗｗｗｗ

>>77
いきり立った俺の息子をどうしてくれるのかと

>>77
そりゃないよ・・・

>>77
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

夢オチか・・

>>77
おはよう

>>85
おはよう

>>77
そんなに永遠の眠りにつかせてほしいのか？

>>28
にはレスがついてもいいと思った

>>77
つまらなかったがここで吹いた

>>77
おまｗｗｗｗｗ続き書けよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>77
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗひでえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>77
お願いです続き書いて

>>92
ごめんね

あさごはんたべるから

>>77
夢ｵﾁktkr
続きは別にどうでもいい

>>93
じゃあ朝ごはん食べた後、続きかいてよ


もしかしたら、VIP文学の始まりかもしれないしさ

>>95
たべたらまたねるからごめんね

換気扇から外に出た。
誰もいない。
早く離れなければ。
少しでも早く。
裏に自転車が捨ててある。
まだ使えそうだ。

>>97
きたあああああああああ

続きｷﾀｰｰｰ？

ってところで目が覚めた。
ごめん居眠りしてた。

再びおはようおまいら(´･ω･｀)

>>100
おはよう！早速だが眠りについてくれ

もっと寝ろ寝ろ

俺がDDTしてやるから寝ろ！

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>103
橋本式は痛いから普通のDDTにしてね

埋めたのに見つかるの早すぎだったから
その理由をｗｋｔｋしてたのにー

呼ばれたので来ました

誰か続き書いて

あ、そういえば今日は
やまさき拓味の「手騎-テキ-」
の発売日だったのでいってきます。

DETH NEESO

このニーソを履いた者は30秒後に心臓麻痺で死亡する

俺いつも思うんだが､
DEATH NOTE が名前なら日本語に直すと
のーと です

になるよな？

>>111……えっ、あっ、う、うん……そうだね、そうだそうだ

>>111
死ねボケ