文才無くても小説を書いてみようかな

ここは筆力のある人・ない人がお題をもらって自由に小説を書き、それぞれの筆力を向上させるスレです。
　■まとめ掲示板：http://yy46.60.kg/bnsk/　（2ch互換、専用ブラウザ対応）
　■まとめうぃき：http://www.wing2.jp/~bnsk/　（通常投稿作品まとめ／現在データ復旧中）
　■まとめサイト：http://bnsk.kirisute-gomen.com/　（週末品評会まとめ）
　■テクニック等：http://yy46.60.kg/test/read.cgi/bnsk/1158071666/
初心者の方は一度ご覧下さい。小説を書く際の禁則やテクニック等が具体例付で説明されています。

▲通常営業と週末品評会
普段はこのスレ内でお題をもらい、そのお題に沿って小説を書いて下さい。
また、土日に作品募集・月火に投票が行われる『週末品評会』が開催されます。参加は自由ですので奮ってご参加下さい。
◆詳細に関しては以下それぞれのテンプレをご確認下さい。

▲通常営業
▽投下を考えている人へ
まずはお題をもらいましょう。基本的に過疎スレなので↓でもらうと良いです。
人のお題を使うのもありです。作品がたくさん投下されればスレも盛り上がります。
※※※お題をもらわないでの小説投下はスレの主旨と違いますのでご遠慮下さい※※※

▽投下の際の注意点
他の方が投下中の場合は投下終了まで待って下さい。投下前にはリロードを忘れずに。
投下する人は小説の最後に「終」「完」「了」など、投下完了の合図をお願い致します。
タイトルはつけた方が良いですが、付けれなければお題そのままでも構いません。
できれば名前欄に『「タイトルorお題」　現在のレス数/総レス数』のように書いて下さい。
作品を投下する際は一度テキストエディタで仕上げてから、まとめて投下しましょう。

▽読み手の方へ
感想は書き手側の意欲向上にも繋がります。感想や批評はできれば書いてあげて下さい。

▽保守をしてくれる勇士へ
保守は大体１５分間隔が効果的です。保守ついでの投下も勿論OKです。
雑談も構いませんが、投下しにくい空気を作ったりはしないようにお願い致します。

▲週末品評会
毎週木曜日の夜〜土曜日の午前中に、お題が出されます。
作品は土曜日の0:00から日曜日の24:00までの間に投稿してください。
その後それぞれに評価をして頂き、月曜日の0:00から火曜日の24:00まで投票を受け付けます。

▽作品投稿
目安は２〜３レス程度のSSでお願いします。
※主催者によって変動する場合もあります。
ジャンルは書き手に一任します
スムーズな流れを保つため、メモ帳等の機能を使って全部書き終わってから投下するようにお願いします。
一人当たりの投稿数に特に制限はありません。思う存分、表現して下さい。
時間を過ぎての投稿も選考外ではありますがまとめサイトに掲載します。
毎回同じコテや酉で出続けると周囲にわかりやすいです。
お題の他に、作品にタイトルをつけるよう指示が出る場合もあります。
◆優勝時の本人確認のため、週末品評会参加者は出来れば酉を付けて下さい。
※酉は名前欄に『#（任意の文字列）』を入れる事で自動生成されます。

▲週末品評会（続き）
▽投票
本スレへの書き込みでお願いします。
絞りきれない・選び難い場合には、気になる作品を複数挙げて頂いても構いません。
ぜひ書き手の方も他の人への感想や投票を行って下さい。
簡単でよいので、感想、批評等書いて下さい。書き手の次への糧になります！
◆投票用テンプレを使用するか、【投票】と分かりやすいワードを付けて下さい。

▽優勝者特権
投票で一番支持を得た作品の作者の方には、次回品評会のお題決定権が与えられます。
お題の発表時間は優勝者に一任されますが、遅くても土曜日の午前中には提示して下さい。

現在、週末品評会32thの投票受付中です。今回の品評会お題は『お菓子』でした。
投稿された作品は■まとめ　http://yy46.60.kg/test/read.cgi/bnsk/1162528441/　にてご覧頂けます。
投票期間は2006/11/07（火）24:00:00までとなっております。

感想や批評があると書き手は喜びますが、単純に『面白かった』と言うだけの理由での投票でも構いません。
毎回作品投稿数に対して投票数が少ないので、多くの方の投票をお待ちしております。
また、週末品評会では投票する作品のほかに気になった作品を挙げて頂き、同得票の際の判定基準とする方法をとっております。
ご協力ください。
投票には以下のテンプレートを使用していただくと集計の手助けとなります。
（投票、気になった作品は一作品でも複数でも構いません）

***********************【投票用紙】***********************
【投票】：　＜＜タイトル＞＞◆XXXXXXXXXX氏
　　　　　　　　　　　　　　　―感想―
　　　　　　＜＜タイトル＞＞◆YYYYYYYYYY氏
　　　　　　　　　　　　　　　―感想―
気になった作品：＜＜タイトル＞＞◆ZZZZZZZZZZ氏
********************************************************
携帯から投票される方は、今まで通り名前欄に【投票】と入力してください。
たくさんの方の投票をお待ちしています。　

全批評はする時間無いので、投票だけ


***********************【投票用紙】***********************
【投票】：　NO.12 製菓班の試供品 (1/7) ◇dT4VPNA4o6氏
　　　　　　　　　　とにかく良かった。素直に面白かったです。
　　　　　　

気になった作品：NO.02 ふり上げた手が掴む明日 (1/7) ◇D7Aqr.apsM氏
　　　　　　　　　　　お題の消化だけが気になりました。あとは大好きです。
********************************************************

このあと、投票できる時間もないので、
スレも立てさせて頂きました。
すみません。

って、もしかして他にスレ立ってたりする？
俺のは見つけられなかったんだが････････orz

時間的な問題じゃないかな

>>8
そっか。ありがとう。
じゃ、増えるまで保守だけは、頑張っとく。

ツンデレを超える新たなジャンル登場！？


新ジャンル　　　　「あんぽんタン」
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1162880439/

前スレ、700以降に全感想あった？

>>11
前スレってのは「文才無き故、小説を書くより他無し」の事ですかね
それなら700以降は無かったですよ
datがまとめにうｐされてます

�d！

>>1乙

前スレ「文才ないない小説カキコ」のdat
２７までしか持ってないけど、うｐしといた方がいいのかな？
それ以上持ってる人いますか？

それ27までだよ

>>16
ありがと
それじゃ、うｐしとくわ

前スレ「文才ないない小説カキコ」のdat
http://bnsk.jf.land.to/up/src/up0014.dat

まとめ人さんお願いします

空気は読まない。ってか読めないｗｗｗ

時間がないんで投票だけでも

***********************【投票用紙】***********************
【投票】：NO.16 ばあさんの駄菓子屋 (1/4) ◇bsoaZfzTPo氏
　　　　　　　　いい話。っつーか泣いた。ばあさんは反則だって……


気になった作品：NO.07 タカシとOKASHIなえぶりでい　(1/5) ◇BEIrg0g0o. 氏
　　　　　　　　　　俺こんな雰囲気大好き。こんなん書きたいわｗｗｗｗ
********************************************************

以上っす。っつーか自分以外の作品全部に投票したい気分だったぜ！！
俺の見ると「うわぁ……」な気分になるｗｗｗｗ

次回、せめて「うわぁ……」ってならんようなの書きたいね。ぜひとも。
ではこの辺で。チャオ！

おわ、スレdat落ちしてるし
空気読まずにもっかい投下しておく↓　

タイトル：君想う夜

　夜道を行く男が一人、社会人と見られる紺のスーツ姿のまだ若い男は、いつも
のように遅い帰路に着いていた。忘れかけた頃に立っている街灯とそこここの
民家から漏れ出る温もりに満ちた明かりとが、一人きりの男を寂しい路地に浮かび上がらせる。
　清潔感のある短髪に皺の無いスーツはすれ違う人々に男を好意的に見せはするが、
当の本人は連日の残業に疲労しきっておりすれ違う人々のことなど意識もしていない。
ただ早く家に帰り休息を取りたいという一心だけが、
棒になった男の足をせっせと規則的に動かしている。
　やがて見えてきた大きくもなく小さくもない家賃の手頃そうなマンションに
男は入っていく。このマンションの三階の一室が彼の自宅だった。
マンションに唯一つ備えつきのエレベーターのボタンを押すと、今しがた誰かが
乗っていったようで、再び一階に戻ってくるまで二分がかかった。
その僅かな待ち時間すらも、今の彼には辟易ものだ。何も考えずにひたすら動かしてきた足に
もどっと疲れが押し寄せ、もうこれ以上一歩も歩けないのではないかという気分にさせるほどだった。
　間もなく到着したエレベーターに乗り込み、ボタンを押して、ほんの短い時間では
あるが壁にもたれかかり瞼を下ろした。自然溜息が漏れ、吐き出された息にのって
全身の力が抜け出ていくようだった。
　エレベーターを降りてからは部屋まではすぐだ。歩きながらポケットから鍵を
出そうと手を突っ込んだが中々見つからず、扉の前に辿り着いてもまだ発見する
ことは叶わなかった。幾分いらいらしながら両ポケットを探り、次いで胸ポケットを、
最後に財布を開いてようやく鍵を見つけた。無駄な労力を使ったという気が彼の気分をより重くする。

　自室に入り、彼は居間のソファーに鞄を放った。時計は十時半を指している。
スーツの上を脱ぎ壁のハンガーにかけ、右手で忌々しく首を締め上げるネクタイを緩める。
それから小さめの冷蔵庫から缶ビールを一本取り出し、すぐさま開けて喉を潤した。
ごくごくと景気よく喉を鳴らし、ほぼ一息に中身を全て飲み干してしまった。
缶から口を離すと、ぷはーという気持ち良さそうな声が出る。この仕事帰りの一杯だけが
今の彼の生きがいであり、少しでも油断するとすぐに乱れてしまう心の拠り所でもあった。
　一本目を飲み干すと空き缶を台所の流し場に放り投げ、また冷蔵庫から二本の
缶ビールを取り出した。それを持ってソファーに崩れるように腰を下ろした。
ワイシャツの裾を両肘まで捲し上げ、リモコンに手を伸ばしテレビを点ける。
チャンネルを回すが特に見たいものはなく、笑いの溢れたバラエティ番組で適当に止めた。
リモコンを机に置くやいなや彼の手は二本目の缶に伸びる。ぷしゅっという音とともに、
身体が求めて止まないあの高貴なる黄金の液体が姿を現す。今度は一気飲みなどせず、
一口だけ口に流しいれた。そのまま何とはなしにテレビに意識を移した。
　男を放置して室内に目を移すと、訪れた人がみな呆れてしまうほどに物がない。
あるのはテレビとその台と小さめの机とソファー、小型の冷蔵庫と壁にかかったカレンダーが一つ、
隣室にはベッドと箪笥が一棹のみ。それ以外の物は台所用品を除いて一切ない。
男やもめとはいえ、極端に物がない。本当にここで生活しているのかと疑ってしまうほどだ。
だが、それというのにもちゃんとした理由がある。男はつい最近長年交際してきた女性と
別れたばかりなのだ。その女性が家内のほとんどの物を持っていってしまったために、
――正確に言えば彼が女に持たせたのだが――現在このような状況になっている。

　男がテレビを見ながら声を出して笑う。その音がやけに反響したため、ふいっとテレビから目を外した。
視線が室内を彷徨い一周する。この部屋も随分寂しくなったものだと、男は今更ながら実感していた。
ほんの一週間前までは至る所に物が溢れ、今の半分ほどの面積しか自由に行動できなかった。
そしてその大半がぬいぐるみで埋め尽くされていた。彼が付き合っていた女性は大の寂しがりやだった。
　独りでいることが耐えがたく、昼間は我慢できていても、 辺りに闇と静寂が立ち込める夜には
傍に誰かがいないと不安で不安で仕方ないという、 稀に見るほどの寂しがりやだ。そんなだからか、
寂しさを紛らわすために年々ぬいぐるみが増えていき、 部屋中の棚の上やベッドの端、壁沿いの床を占領していた。
そんな彼女を見て、 しばしば彼は苦笑した。嫌悪感はなかった。彼が仕事から帰ってくると、それまで
どんなに暗くじめじめと塞ぎこんでいても、たちまちのうちに満面の笑みを浮かべて出迎えてくれた。
彼といる時の彼女は本当に幸せそうで、彼のほうも、可愛い奴だと常々思っていた。

　知らぬ間に、気づけば同棲生活を送っていた二人は、とても仲の良いカップルだった。
友人連中からも羨ましがられることは多々あり、中には結婚するのだろうと
本気で思っていた者達もいた。実際彼もそれを考えないではなかった。いずれは、と。
それが壊れたのは、彼が勤務していた社内の人事異動の令を受けてからだった。
　事務的な作業を担当していた彼がなぜか営業課に回された。とはいえ入社してまだ三年、
ただの平社員が口答えできるはずもなく、彼は異動先の部署に順応するしか選択肢はなかった、
無論この就職難にやっと入れた会社を辞めるなどという道は無きに等しかった。
しかし、このことが二人の仲に徐々に亀裂を走らせていくこととなった。
　慣れない営業活動にひたすら汗を流す日々、靴擦れをした足からは幾つもの傷ができ、
それが治る間もなくまた新しい傷がこさえられ、肉刺は度重なる重圧にいつしか鋼の強度を獲得していた。
正に血と汗に塗れた毎日だった。大抵の日は定例時刻に帰ることのできた以前の部署とは異なり、
ここでは残業は当たり前、帰宅が十時を過ぎることが多くなった。それは彼にとっては
致し方ないことだったのだが、それを待つ身の彼女にとっては許容範囲外のことだった。
　帰宅は不定期になり、帰ってきても疲労のためにろくに口をきくこともなく床に着く。
疲れた彼を労わろうと努めて明るく振舞っても、それに対して返ってくるのはうんざり
したような憔悴しきった彼の顔。そんな顔をされては、それ以上彼女が口を開くことは不可能だった。

　そして、そんな状態が半年続いたある日、仕事から帰ると突然――彼にとっては
正しく青天の霹靂だった――別れを切り出された彼は石像のように硬直してしまった。
その日も帰宅は十一時を過ぎたあたりで、帰ったらすぐにも寝てしまい荘なほど疲れきっていた。
突拍子もない話に慌てて弁解をするも女のほうの意思は既に固く、どんな彼の
引きとめにも応じることは無かった。後になって気が付いた。その日は彼女の誕生日だった。
今もこの部屋にかかるカレンダー、その二人が別れることとなった日には赤ペンで花丸が描かれていた。
しかして今、彼はこうして独り寂しく部屋に竦んでいる。 自分の部屋なのに、自分の居場所がどこにもないようだった。
　こんなに広かったんだなあ、と大切な人を失った男は空いた心の隙間に吹く風を感じた。
いや、それは隙間などではなく、ぽっかりと空いた巨大な洞穴も同然だった。空白は
生まれて初めてその意味をぶつけてくる。彼女のことがそんなにも大きな部分を
占めていたことに驚きながら、もう元通りには戻せないことへの悲しみが募っていき、
こみ上げてくるものがあった。あいつがどんなに寂しがりやだったか、俺が一番
よく分かっているつもりだったのに……、自分のことで手一杯で蔑ろにしてしまったことへの
後悔の念は弱まるどころか、むしろ日増しに男を圧迫していく。
　テレビの中は爆笑の渦に呑まれ、はじけるような笑みが咲く画面の前で、彼は孤独に寄り添っていた。
悔悟は蛇のように身体を強く引き絞り、そのあまりの強さに窒息寸前にまで陥っていた。

　掴んだままにしていた缶を口に運び、ビールを一口含む。先ほどまであんなに
美味しく感じられたのに、今は何だか苦いだけだ。それきり飲むのを止め、ことんと
小さな音を立てて缶は机に置かれた。テレビは未だに大はしゃぎで、それが一層疎外感を強めていった。
　男はおもむろにソファーを立ち、カーテンの無い窓際に立つ。空に光るはまん丸としたお月様、
下からの明かりが雲の塊をうっすらと浮かび上がらせ、その物々しい佇まいは威容を誇っている。
　あいつは今どこで何をしているだろう。独りで大丈夫だろうか、あんなにも独りを
嫌っていたお前、だのに俺はずっとお前を孤独にしていた。昼間俺がいないときも、
夜帰ってからでさえもお前は孤独だったのだろう。目の前にいながら味わう孤独、
それがどんなに辛いことか、今になってやっと、ほんの欠片でも、分かった気がする。
ひょっとしたら俺はお前以上の寂しがりやなのかもしれない。こうしてテレビを点けていないと
背後に忍ぶ冷たい闇に押し潰されてしまいそうなんだ。だから俺は……。
同じ空の下にいるはずなのに、ちっともお前の気配は感じられないよ。
　月夜の晩、俯き加減で窓際に立つ男の背は、小刻みに震えていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

ほ

ほ

限界、仕事集中するので、
あと誰か頼みます。

あとは任せろ

age

せーい

age

ゲルマニウム温泉卵かけご飯ですよ

後は任せた　lastage

わっしょーい

どっせーい

ラストエイジ

時間は連綿と続いていくものだと思ってた。
時に終わりがあるものだとは思わなかった。

ラストエイジと呼ばれる僕らは、この世界の最後の時間を生きた命。
そう、これは僕たちが世界に存在したことを示す証なのだ。
だから僕たちは物語を紡いでいく。

新しい世界のために。
新しい可能性のために。


僕の名前はタイムキーパー。
時間平面の保守人さ。

保守。

そしてスレスト、datオチ









の前に保守

>>38の続きに期待

続きも何も、ぽえ保守

ほし

のあ

休憩終わる前にもう一回

ぽぽ

過疎りすぎｗ
お題ください↓

人多杉

やっと全批評書き終わったー。今回も参加できなかったが…全批評は書いたぜ！
いつも以上に酷評になってるような気もするけど、まああんまり気にしないでね。

ＮＯ．０１飴 ◆7.VUCUUgOU
　まだまだだな。頑張れ。超頑張れ。

ＮＯ．０２ふり上げた手が掴む明日◆D7Aqr.apsM
　ナイフじゃなくてパイなんだろうってのは読めた。読ませないためにしても、周りの人驚きすぎだと思う。
　国の状態とか、組織ってのが実際どんなもんなのかってのもイメージしにくい。こんな役に立たなそうな女の子
　平気で仲間にするのに人手がないとか。あと、コンタクトって使い過ぎだから表現の仕方を工夫するといいかも。
　お菓子はまあ、ちゃんと使えてると思う。ニーナがパイのクリームを口に入れた描写がないから、最後の台詞が違和感。
　話の展開のさせ方は上手だと思う。内容は、綺麗に終わってるように思えるけど、冷静に考えるとすっきりしない気も。

ＮＯ．０３たべでざーとダイエット◆FLCL/.gU/E
　アイデアは悪くない。でも、状況が掴めないのとオチがありえないのとで活かせてない感じ。
　あと、どういう存在を想定しているのかは分からないけど、ナビゲーターなのに自社の製品に対して「粘土のような物」
　連呼はひどいと思う。「データチップ」も言い過ぎ。商品の設定に疑問が多すぎるので、もっと練った方がいいと思う。

ＮＯ．０４オトギリソウ ◆hqr855lGDg
　もっとちゃんと書いたらまだ面白くなったと思う。表現の仕方とか、話の展開のさせ方とかをもっと上手にできるといいね。
　無理に二レスに収める必要もなかったのでは？あと、松永の名前を出す必要があったのか、ってとこと、妻は病死したって
　はっきり言ってるのに毒殺だったってのが気になった。

何か見直すと批評にすらなってないのがあるな…

ＮＯ．０５あかねいろ咲く、冬 ◆wDZmDiBnbU
　色々と設定・展開に粗が目立つ。別に茜何にもしてないのに「君のおかげ」とか意味分かんないし。
　キャラの心理とか、その変遷とかが見えてこない。お菓子も物語の中で活かせていないように思う。
　文章は、これどうなんだろ。前にも疑問に思ったんだけど、こういう一人称的な三人称って小説的にはどうなんですかね。
　マジでちょっと教えて、詳しい人。

ＮＯ．０６ＣＡＮＤＹ ◆DzHpA/9hyM
　んー、なかなか面白い。でも、別に飴舐めるくらいいいんじゃない？飴自体は美味しいみたいだし。
　あと、何で飴をレジ袋に入れちゃうのかがちょっと分からない。というかそもそも飴である必要はあるの？
　会話分だけで情報を出してミスリードする、っていうのはいい。出しすぎで読めたのは残念だけど。

ＮＯ．０７タカシとOKASHIなえぶりでい◆BEIrg0g0o.
　頑張れ。超頑張れ。

ＮＯ．０８茜屋日和 ◆pt5fOvhgnM
　うん、漫画の方がよかったかもね。もう少し丁寧に書いたほうがいいと思う。まあ、七レス限界まで使ってるから
　色々と削った結果なのかもしれんが。お菓子も活かせてないような。

ＮＯ．０９キャラメル ◆zkdKVngGEM
　まあ、ルールのことは多分誰かが言ってるだろうから省略。表現の仕方や話の展開に難がある、というかおかしいと
　感じるところが多いので、意識して直すようにした方がいい。主人公はキャラメル好きなの？そうは見えなかったんだけど。

ＮＯ．１０おとうとへのきょういく◆v3rMGliNoc
　疑問が多すぎて何とも言えん。

ＮＯ．１１お菓子ハウス ◆kCS9SYmUOU
　色々と突っ込みどころは挙げたら切りがないけど、無粋でもあるかな。オチはまあ良かったです。
　この話なら、三レスくらいで文量もちょうどいいし。でも良識ある大人なら噂話くらいで実際に出向いたりしないけどね。
　あと、以前お菓子の家作りに挑戦して失敗したという設定が活かされていないのが気になる。

ＮＯ．１２製菓班の試供品◆dT4VPNA4o6
　話のテンポはいい。ただ、文章が上手くない。漢字の間違いも多い。演出面とかもう少し気を配ると
　まだ良くなりそう。薬の効果、話全体のオチ、ともに微妙。もっと捻りが欲しい。お菓子、という設定もまるで使えてない。
　普通に薬品会社の話でいいしね、このままだと。キャラは良かった。

ＮＯ．１３おかしな爺さんの話 ◆dx10HbTEQg
　面白かった。いい話が書けてると思う。文章も読みやすい。ただ、「〜を皮切りに…が終わる」っていう使い方には
　違和感。あと、刑事達もそこまで老人を危険人物だと考えていたわけじゃないみたいだから、「所詮は凝り固まった〜」
　っていうのも何か違う気がした。全体的に良く出来ていたと思う。

ＮＯ．１４綿菓子の奇跡◆InwGZIAUcs
　設定・台詞回し等が全体的に安っぽいというか、いい加減というか安直というか…。疑問点が多い。
　まあ、ファンタジーだからいいじゃんって言われたら仕方ないんだけど。単一でしょうもない能力を応用して大事を成す、
　って展開は個人的に好き。前半でルシオが死亡フラグ立てたのに何の意味もなくて笑ったｗ

ＮＯ．１５チョコっとLove ◆2LnoVeLzqY
　最後に突然ネタ明かし的な口調になられても、正直ついていけないぜ。心理も今一俺には分からん。
　ザッハトルテがオーストリアのケーキだって知ってたのに見た目でザッハトルテだと分からなかったのも疑問。
　文章はきちんと書けているし、キャラも立っていると思う。話はよく分からんかった。

ＮＯ．１６ばあさんの駄菓子屋 ◆bsoaZfzTPo
　てっきり駄菓子屋潰れてるバッドエンドかと思ったが…まあ丸く収まってホッとしたぜ。
　ただ、事実が淡々と流れていっている感じなので、主人公がずっと悩んでいた、心に引っかかっていたみたいな
　描写があると良かったかな。話の運びは悪くない。主軸が少し弱いので、もっと見せたいところを明確に出すといいかも。

ＮＯ．１７姫宇治 ◆fx8CCLmKL2
　文章はそれなりに書けてると思う。でも物語性もないし、訴えてくるものも特に感じなかった。
　姫宇治、って名前に何か二次的な意味合いがあったんなら、ごめん。俺は知らない。
　母がゲシュタルト崩壊した。あと、コピペミスには気をつけましょう。

ＮＯ．１８館にて◆v3rMGliNoc
　話として一応のオチを見せつつ「結局あれは何だったんだろうか」という余韻を残す、っていうのはいい。
　でも、この話はオチてないと思う。舞台についても「私」についても何の説明も為されていないため、
　恐らく一番大事であろう恐怖演出が全く出来ていない。話としては、注文の(ry　に似た感じかな？
　オチに金平糖を選んだ理由も不明。全体的に説明不足。

ＮＯ．１９Give me chocolate◆Awb6SrK3w6
　文章はきちんと書けていると思う。内容的には、反戦とか子供の強さみたいな感じなのかな。
　こういう内容はあんまり分からんので何とも言えん。ぶっちゃけると、あんまり好みではない。

ＮＯ．２０妹クッキー◆VXDElOORQI
　ま　た　妹　か　ｗ
　まあ、需要のある分野ならばこその供給ですよね＾＾
　文章もしっかりしてるし、テンポよく読めた。話自体はまあありがちだけど、妹が全く悪びれてないのが何とも。
　コ──って何だったんだろ。読み返しても分からんかった。

ＮＯ．２１Sweet Surrender◆rZOJWTUT.c
　二人の描写が少なくて話に入る事ができない。指輪買ってすぐ渡さなかったのも疑問。お金が貯まるまで渡さない
　って気持ちがあったんならそれを匂わす台詞を置いておいて欲しいし、そもそもだったら余裕が出来てから買えばいい。
　亜美が三ヶ月何してたのかも分からない。まあ、まずキャラにもっと魅力を持たせるのが大事かな。

ＮＯ．２２真っ暗な部屋とおやこ ◆NtK4MpNikk
　よく分からん…。ハッカ飴ってどういう形式で売られてるんだ。何となく状況は理解できたけど、いまいちイメージできない。
　お題がお菓子だったから、結構最初の方でお菓子の話なんだとは分かったし。

***********************【投票用紙】***********************
【投票】：　おかしな爺さんの話 ◆dx10HbTEQg氏

気になった作品：　製菓班の試供品◆dT4VPNA4o6氏
********************************************************

今回はお題が難しかったなぁ。三連休だったのにカオスってたしｗ
投票は、やっぱり完成度から。気になった作品の方は、キャラが良かったからってとこで。
作品投稿、皆さんお疲れ様でした。俺も次こそは参加してぇ…。

>>26
感想書いていいかな。
いつも通りの日常、その中に開いた空隙がテーマと認識した上での思ったことをば。
全体的に文章は簡潔かつ丁寧で、表現は好みです。
寂しさ侘しさの伝わってくる作品でした。
ここから棚上げカプサイシンで、
文体が淡々としていること、そして淡々とした文章での平々凡々たる日常を書き連ねたところ。
これはちょっと頂けない。ただの日常を良い文章で書き表したところで、面白みがあまり無いです。
食い合わせが悪かったような具合ですね。
いっそのこと五レス目から始めて二人の幸せだったところを書いた上での叩き落しの方がしっくり
きたのではないでしょうかと愚考します。
改めて言いますが、文章は上手いです。次も期待しています。

ｈ

前スレと前々スレのdatサンクス。
いつもこうだと嬉しいんだがｗｗｗｗｗ

前々スレより前スレの方が先に落ちてるじゃねぇかｗｗｗｗｗﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題↓

>>59
世界はこんなに広いのに

>>60
把握

この両手には小さすぎる？

塊

　

今夜は投票ラッシュか？それとも単なる過疎か？

>>50
全批評お疲れ様です。
>何で飴をレジ袋に入れちゃうのかがちょっと分からない。というかそもそも飴である必要はあるの？
美奈に薬の事は秘密にしているという設定なのです。すません。

そして今帰ったなんだけど過疎ですか？
昨日の夜の速さは異常だったけど

　

怖がりでそういうのあんまり見ない俺だが、ちょっとホラーやってみようと思うんだぜ。
お題が欲しいんだぜ。

つ『お題：百物語』

>>68
幻聴

把握、百物語と幻聴。
要はあれだよな、自分が怖いと思うものを書けばいいんだよな。

　

ホラーいいなあ
俺も書こうかなあ

自分の恐いもの……あー裏山に埋めたあればほりｄ（ｒｙ

　

所々に挿入される保守人Aが過疎感を更に引き立てているｗ

　

　

明治ロマンな小説が書いてみたいな。
しかしそういうのの時代考証ってどうすればいいかわからん…
どんな資料を参考にしたら小説に活かせるやら

お題plz

　

>>80
ガムテープ

>>79
そういう時はじっちゃに聞けってばっちゃが言ってた

↓お題plz

インド神話

お題クレクレ

投票が終了しないうちに言い訳のようなお礼を書くっていうのはどうなんだろうか。

ミッドナイト

>>87
人それぞれ。おれは最後に書く派

>>87
一度に沢山するとレス長くなって迷惑かな、とか思ってた。
そうか。言い訳みたいにみえるのか。自重する。

>>88
ミッドナイト把握

ミッドナイトといえばカンタムロボを思い出す

ハイパーヨーヨーじゃね？　どっちかっつうと。

ホーンテッドジャンクションのドラマCDのオープニングテーマを思い出したのは多分世界で俺だけ

銀狼怪奇ファイルを思い出した

銀狼怪奇ファイルのオープニングは……？

俺は手塚治虫の漫画

カンタムってそんなにもマイナーだったのか……

なぜか俺がお題を出すと話題になる。
いや、雑談は良い事だ

月曜の夜にお題、目覚ましをもらったが思いつかない。お題変えていい？

>>100
いいよ〜

>>99
雑談無しに「作品投下→感想→お題」だけで、スレが保持できるのが一番なんだけどな。
保守だけが続いてdat落ちじゃ文才なさ過ぎるわなｗ；

インド神話てwwwwwww
了解

>>95
ちょｗｗｗｗｗ

>>101
そもそも、俺たちに文才なんかあったけ？

>>66
いや、それは読めば分かる、さすがにｗ
ただ、レジ袋って買い物したときにもらえる袋ですよね。買い物と別に人から貰った物を、
その中に入れるのがよく分からなかっただけ。手持ちのバッグとか、ポケットでもいいし。
まあ大したことじゃないけど。飴である必要があるのか、っていうのも、他の普段の食事とかに
混ぜたり出来ないのかっていう疑問。

まあ、投票終わる前にあんまり話すとよくないぽいのでこの辺で。すまんかった。

>>101
んじゃ、お題くだはい

>>103
よう俺

>>106
塊

品評会の全批評／感想　投下してもいい？

>>109
是非もなし

塊……把握した。ガンガルぞー(ノ＞＜)ノ

>>101
文才とか言うなよ、悲しくなってくるじゃないか

飴　◇7.VUCUUgOU氏
冒頭の手術室前の風景から、過去へ飛ぶ所が今ひとつわかりにくいのか、
一瞬、主人公の立ち位置がわからなくなりました。
あと、もう少し文章を短くまとめても良いのかも。一文の中で色々な事を
書いているので、その読解に気が向いちゃって入り込めない。
部分的に凄く自然につながっていたりするので、ちょっともったいない感じ。

ふり上げた手が掴む明日 ◇D7Aqr.apsM
自作。
もーちっとこう、なんとかしろ。

たべでざーとダイエット ◇FLCL/.gU/E氏
最後の緊急連絡を削っちゃって、連絡事項でもっと酷いことを
起こしたら楽しげ。ただ、その「もっと酷いこと」がなんなのかは
誰にもわからない。

オトギリソウ ◇hqr855lGDg氏
1レス目がちょっとはしょりすぎなのかなあ。
置いてけぼりにされた気分。
（や、これは自分もよく言われることなんですがね）
あと、事故死なんだか自殺なんだかがよくわかんないよね。

寝る前に紙媒体で書くから易しいお題クレ

あかねいろ咲く、冬 ◇wDZmDiBnbU氏
お茶とかされていたんでしょうか？それともお題がでてから取材？凄い
詳しいなあ。読みやすくてうっとり。ただ、ちいっと恋愛に関して
展開が急なような気が……。留学でいなくなっちまう人間にしちゃあ、
結構無責任、女の子の方も「いなくなるのがわかってる」場合って
躊躇があったりするかと。まあ、7レスって制限ありだから、
そこは書けないっちゃー書けないけど。え？最近のワカイヒトって
そんなもん？（ｗ

ＣＡＮＤＹ ◇DzHpA/9hyM氏
落としどころがちょっと微妙な印象を受けました。投薬だけで
いけるのであれば、そりゃまあそこそこ幸せな事かもしれないですし。
ハッピーエンドなのかそうではないのか。別にどちらかに振らないと
いけないって事はないのですけれど、ちょっと迷っちゃいますね。

タカシとOKASHIなえぶりでい　◇BEIrg0g0o.氏
すげえと思いながらよみつつ、こういうのは難しいのだなあ、と
しみじみ。キャラクターに元気いっぱい破天荒な動きをさせるには
それを支える文章が必要なのかなあ。（例えばドクロちゃんとかって、
ノリだけっぽく見えるけど文章は読みやすかったりしますよね）
ぶっちゃけ、今回のは前半読みにくい。色々な要素が邪魔をして、
文章が頭にすっと入ってこない感じなんですね。「オッス！オラ……」
って言われるとどうしても「悟空」だったりしませんか？
でも、この方向で突き詰めてみてほしいなあ。次回作もこのノリで
独自に縛りを設けてみるのはどうでしょう？

厚紙とトイレットペーパーとボク

茜屋日和 ◇pt5fOvhgnM氏
メイド服とか、方言キャラとか、バールとか、もうそれだけで
てんこ盛り感はあるのですけれど、その道具立てが気にならない
くらい、二人の心情に引きつけられましたね。
うまい棒（美味い棒の表記は故意に？）とか色々でてきますけど、
いっそ思い出の品「チューペット」に絞るとお題のクリア感がでたり
するかも？とも思いましたが。
あーもう！かなりほのぼのしましたよ？いい話だなあ。

キャラメル ◇zkdKVngGEM氏
会話に雰囲気はあるのですが、状況を説明する文章や
視点がちぐはぐな感じです。
あと、亡くなった友人への手向けを、道路に投げるかなあ。
車とかに踏まれるのは分かりきってるし、大抵の場合は
道ばたに花と一緒にお供えじゃないかと。

おとうとへのきょういく ◇v3rMGliNoc氏
子供の無邪気さ、みたいなものを表現されたかったのかも
しれないのですが、所々ひっかかる文章があって内容の
把握よりも違和感の方が強いです。たとえば、万引きしたのは
「飴の袋」じゃあなくて「飴」か「袋入りの飴」だったりとか。

お菓子ハウス ◇kCS9SYmUOU氏
オチの部分を考えると、主人公の動機付けに「お菓子の家をみたい」
と共に「伝説のパティシエに会いたい」がある方が腑に落ちるような。
……オチが読めちゃいますかね。

製菓班の試供品 ◇dT4VPNA4o6氏
はー。満足。楽しみました。研究室で話がおわるのかなあ、
と思っていたら、きっちりアクションまで入ってるし。
この短さでここまで書けるのは本当にうらやましい。
文字校正レベルの話ですけど、
＞マンションの部屋が空いてることに気付いた
は、「部屋の鍵が」の方が通りがよいかと。

おかしな爺さんの話 ◇dx10HbTEQg氏
暖かい話……ではあるんですが。
＞話し合いの続く中、刑事の一人呟いた。
＞「とりあえず逮捕すればいいんじゃねえですか？」
これはちょっと厳しいかなあ。フィクションではあるんだけど、
読んでる側としてはだましきって欲しいわけで。重箱の隅だけど。
文章はすっきり読めていただけに、気になっちゃいました。

綿菓子の奇跡　◇InwGZIAUcs氏
話が転がりはじめるまでがちょっと長いかな……なんて
思っていたんですが。
綿菓子の雪。もう、これでメロメロですよ。
エンターティメントですよねえ。うっとり。

チョコっとLove ◇2LnoVeLzqY氏
あまっ！くはー！砂糖がとれますよ。これ（ｗ
甘味で酔うって設定は新しいですねー。500mlのジュース
一本分って言っても、飲み物次第で糖分は変わるような？

>>116
ちょwwww
頑張ってみる

ばあさんの駄菓子屋 ◇bsoaZfzTPo氏
しみじみ。
こういう気持ちは忘れないようにしないとなあ……
なんて遠くを眺めてみたり。

姫宇治 ◇fx8CCLmKL2氏
文章が所々スクラッチしてるのはご愛敬で読み飛ばすとして。
静かな話ですね。好きな話でした。
こういった人の関係を書けるのはいいですねえ。

館にて ◇v3rMGliNoc氏
うーん。「着ているものを……」のくだりで、「注文の多い料理店」系？
とか想像しちゃって、そのまんま落ちてしまったので、ちょっと残念。
あと、叩いたのは門？玄関？

Give me chocolate　◇Awb6SrK3w6氏
お菓子がない時のその存在感ですねえ。
戦争が終わった開放感を感じます。
あのころの親って複雑だったんだろうなあ。と。

妹クッキー　◇VXDElOORQI氏
なに？「こ」ってなに？「コブ」？「コカトリス」？
もう！すげー気になるなあ。
解答編とか用意されてるんでしょうか？
つか、相変わらず「妹」の仕草が可愛すぎ。

Sweet Surrender　◇rZOJWTUT.c氏
感情がお菓子に反映されちゃう女の子ってのは面白いですねえ。
びっくりしながら作ったらどんな味なんだろう。＜ぉ
ちょっと違和感があるのは、男の人視点で書かれているのに、
オチにつながる事実が隠されていること。男の人視点であれば、
貯金は「無くなった」のではなくて、「指輪を買った」のですし。
女の子視点の方がいいのかなあ。でも、お菓子の味の件もありますしね。

真っ暗な部屋とおやこ ◇NtK4MpNikk氏
2行目の、
＞全員が裸で一様に上を見上げている。
で、「擬人化」→「テーマはお菓子？」→「で、なんのお菓子？」まで
考えてしまって、後はラストまで「なんのお菓子か」を知るための
道のりになってしまいました。そうなるとこの長さはちょっとしんどい気が。

　

あれ？人が居ないｗｗｗｗｗ

お前1人で逝かせないぜ！
マゾの館に行きそうな俺も一緒だ！

こんばんは＞＜
批評をくれた方々サーセンｗｗｗｗｗそして、ありがとうございます
よもや、読まれない事を覚悟しておりました。
深く後悔はしておりますが、反省なんてこれっぽちもしてません＞＜
しかし、次回へこのテンションを引き継ぎやって行こうと思います。多分。
こんなんにも、優しい酷評してくださり、サーセンｗｗｗｗｗｗそして、ごめんなさい。

結局何が言いたいのかというと、投票したいと思ったのです。投票します。

ちょっと待って。見切り発車ｗｗ

>>126
おまいに萌えたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>127
ゴキの人には昨日から萌えっぱなしだよｗ

携帯からにつき全批評は勘弁願う。

【投票】おかしな爺さんの話◇dx10HbTEQg氏　　話を上手く纏めている所、見習いたく思います。

【気になった作品】綿菓子の奇跡◇InwGZIAUcs氏　　　ファンタジーは好みであります。

簡単な理由で申し訳ない。
割り込んでしまったら、重ねてお詫びする。

ごめんなさい。ボクで萌えないでください＞＜
今度こそ投票だいっ！

***********************【投票用紙】***********************
【投票】：　＜＜タイトル＞＞あかねいろ咲く、冬 ◆wDZmDiBnbU氏
　　　　　　　　　　　　　　　―感想―
　　　　　　レス制限なしで読みたかった。それくらい甘かったｗｗ
　　　　　　なんて、生意気です。サーセン＞＜
　　　　　　＜＜タイトル＞＞ばあさんの駄菓子屋◆bsoaZfzTPo氏
　　　　　　　　　　　　　　　―感想―
　　　　　　ごめんなさい。そんな言葉をばあさんに。
気になった作品：＜＜タイトル＞＞チョコっとLove ◆2LnoVeLzqY氏
********************************************************

さて、残り一時間なのにだれも集計を取っていないとな？

飯食ってから集計取るからちっと待って

***********************【投票用紙】***********************
【投票】
　　製菓班の試供品 ◇dT4VPNA4o6氏
　　　　　　
　　茜屋日和 ◇pt5fOvhgnM氏


【気になった作品】
　　姫宇治 ◇fx8CCLmKL2氏
　　　　主人公の心情の動きに。
　　タカシとOKASHIなえぶりでい　◇BEIrg0g0o.氏
　　　　パワーに。
　　Sweet Surrender　◇rZOJWTUT.c氏
　　　　アイデアに。
********************************************************

何か酉が違う…間違ったか？

あ、勝手に集計とってるﾉｼ
でも自信ない。

>>134
勝手も何も俺だって勝手にまとめしてるんだぜｗｗｗｗｗ
俺も再集計するけど、一応ここまでのを載せてくれると助かる。

こんなんﾉｼ　違ったらごめんよ。


−−　NO.01 飴 ◆7.VUCUUgOU
２３　NO.02 ふり上げた手が掴む明日◆D7Aqr.apsM
−−　NO.03 たべでざーとダイエット◆FLCL/.gU/E
−−　NO.04 オトギリソウ ◆hqr855lGDg
１３　NO.05 あかねいろ咲く、冬 ◆wDZmDiBnbU
−−　NO.06 ＣＡＮＤＹ ◆DzHpA/9hyM
−３　NO.07 タカシとOKASHIなえぶりでい◆BEIrg0g0o.
１１　NO.08 茜屋日和 ◆pt5fOvhgnM
−−　NO.09 キャラメル ◆zkdKVngGEM
−−　NO.10 おとうとへのきょういく◆v3rMGliNoc
１１　NO.11 お菓子ハウス ◆kCS9SYmUOU
５１　NO.12 製菓班の試供品◆dT4VPNA4o6
４−　NO.13 おかしな爺さんの話 ◆dx10HbTEQg
−２　NO.14 綿菓子の奇跡◆InwGZIAUcs
１１　NO.15 チョコっとLove ◆2LnoVeLzqY
３２　NO.16 ばあさんの駄菓子屋 ◆bsoaZfzTPo
１−　NO.17 姫宇治 ◆fx8CCLmKL2
−−　NO.18 館にて◆v3rMGliNoc
１−　NO.19 Give me chocolate◆Awb6SrK3w6
−１　NO.20 妹クッキー◆VXDElOORQI 　
−１　NO.21 Sweet Surrender◆rZOJWTUT.c
−−　NO.22 真っ暗な部屋とおやこ ◆NtK4MpNikk

　

基本的には「有志」ってよりも「勝手にやってる」って意識が強いなｗｗｗ

集計してくれた方に最大の乙を。

うはー。結構接戦だねえ。

>>136
多分
１１　NO.15 チョコっとLove ◆2LnoVeLzqY →　―２　NO.15 チョコっとLove ◆2LnoVeLzqY
なはず。
それ以外は一致しました

上の方がだるまだな。
誰か票をー俺に票をー感心でもいいよーｗｗｗｗｗ

>>140
おうっち、サーセン。

文才無き故、小説を書くより他無しって何レスまであったっけ？

>>142
久しぶりに1000達成です。

ttp://bnsk.jf.land.to/log/2006_4th/1162694585.html

>>141
達磨じゃなくて団子じゃね？

空気を読まずにお題を貰うよ

何で達磨ｗｗｗｗｗ

手も足もでないのはむしろ下位陣……とか言ってみたりして

何で達磨把握です。

>>143
了承

>>145
ごめん、この際『達磨』でｗ

>>145
達磨で

ごめん今日達磨貰った所為だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
恥ずかしいのでＩＤ変えてきますｗｗｗｗｗｗｗ
うっわ超赤面ｗｗｗｗｗｗｗ

達磨の人気に嫉妬

これはひどい

これは良い「いいまつがい」ですねwww

お前は一生お題達磨じゃｗ

投稿するぜ？
お題は前にもらった「RPG」と「箱」で

　

　ゲームにしろ、現実にしろ、英雄といえば、何かすごいことをする決まっている。
だが、仮にすごいことをしたとして、それは果たして意味のあることなのか。
俺はこんなことを考えながら、とあるRPGをプレイしていた。
ゲーム自体はありがちなものである。世界を闇で覆わんとする魔王を倒すべく、主人公である
英雄はレベルを上げ、強力な武器や防具を集め、イベントをクリアしていく。
　だが、普通とは少々違う点もある。それは、先に進むためには、必ずしも決められた道に
沿う必要はない、ということである。
たとえば、ある条件を満たさなければ入れない場所があったとしても、それとは全く関係ない
イベントをこなしているうち、突然入れるようになることがある。それどころか、ボスが
戦う前から事故死してしまっているということもある。
逆に、必要な条件を満たしてもイベントをクリアできないこともある。その場合は、何度か
同じことを繰り返したり、しばらく待ったりしなければならない。
時によって、先に進むための条件が全く変わることすらある。
要するに、行動の必然性が希薄なゲームなのである。代わりに時の運が理不尽に幅を利かせている。
端的に言ってクソゲーである。

駄目だ。今日はもうごめんなさいといってから寝ます。ノシ

　そんなゲームをしていている内、俺は考えた。
――本当にクリアと関係ないことしかしなかったらどうなるんだ。
きっと、状況は何らかの変化を見せるのだろう。しかし、どう考えてもそれほど進展するとは思えない。
　一体どうなるものか気になったので、一度やってみることにした。
このゲームは何もしなければゲーム内の世界の時間は進まないが、何か行動してさえいれば
一日一週間一ヶ月と進むのである。何をするべきか少し考えた俺は、一番どうでも良さそうな
行動である「箱に入る」ことを選択してみた。
入った後は、キャラは放置する。何も操作することなく、時間の経過を待つばかりである。
箱の外では何が起こっているかわからない。一週間ほどそうしてみて、その後、外に出た。

すると。

魔王は他の誰かによって倒されていた。
箱から出たと思ったら、次の瞬間にエンディングである。世界中の人々が両手を挙げて喜んでいる。
だが、俺は嬉しくもなんともない。そもそも、主人公である俺が魔王を倒すはずではなかったのか。
他人に目的を奪われて、今までの俺の人生ってなんだったんだ。ここまでクソゲーとは思わなかった。
――努力は面倒だけど、自分の努力と関係なく世の中が回るっていうのもイヤだなあ。
そう思った俺は、おもむろに電源を切ると、明日の準備を始めた。


おわり

あ、割り込みｗｗｗｗｗごめんなさい＞＜

　

***********************【投票用紙】***********************
【投票】：
おかしな爺さんの話◇dx10HbTEQg
気になった作品：
製菓班の試供品◇dT4VPNA4o6
Give me chocolate◇Awb6SrK3w6
********************************************************

レベル高すぎ俺ゴミすぎﾜﾛﾀ
感想は明日にでも投下します。
文章に粗の目立つ作品が多かったものの、アイディアやストーリーの面で面白いものが増えたのは喜ばしい限り。

>>161
＞――本当にクリアと関係ないことしかしなかったらどうなるんだ。
の部分で既に自分の生活と比べてみちゃった俺の人生もなんなんだろう。
なんというか、身につまされて、切なくなった。
ちょっとやってみたいゲームだな。何でそんな選択肢があるんだｗｗｗｗｗｗｗｗ
淡々と進んでいくのが主人公の人生と同じで雰囲気出てる。
文章面についても俺に言えることはないです。でもちょっと主人公の語りだけの小説は苦手。
面白いとは何か違うけどいい作品だと思った。批評じゃなくてただの感想になった。

***********************【投票用紙】***********************
【投票】：綿菓子の奇跡◆InwGZIAUcs
　　綿菓子で食糧危機は解消されないだろうｗｗｗｗｗ
　　独特の世界観は、やっぱり好き。

気になった作品：
製菓班の試供品◆dT4VPNA4o6
　　続きが読みたくなる作品だったｗ
　　連載が始まる前の読み切り漫画みたいな感じｗｗｗ

妹クッキー◆VXDElOORQI
　　コ――コケコッコ？ｗｗｗｗｗ
　　相変わらず妹の書き方が秀逸ｗ
********************************************************
遅くなってごめんよ。

ごめん投票がいっこ抜けた。
チョコっとLove ◆2LnoVeLzqYにも投票を一票。
　　甘味で酔うっていう不思議設定に萌えた。
　　でも、俺何回かケーキバイキング行った事あるよ？ｗｗｗ

票　関　No.　タイトル◆作者
−　−　No.01　飴 ◆7.VUCUUgOU
２　３　No.02　ふり上げた手が掴む明日◆D7Aqr.apsM
−　−　No.03　たべでざーとダイエット◆FLCL/.gU/E
−　−　No.04　オトギリソウ ◆hqr855lGDg
１　３　No.05　あかねいろ咲く、冬 ◆wDZmDiBnbU
−　−　No.06　ＣＡＮＤＹ ◆DzHpA/9hyM
−　３　No.07　タカシとOKASHIなえぶりでい◆BEIrg0g0o.
１　１　No.08　茜屋日和 ◆pt5fOvhgnM
−　−　No.09　キャラメル ◆zkdKVngGEM
−　−　No.10　おとうとへのきょういく◆v3rMGliNoc
１　１　No.11　お菓子ハウス ◆kCS9SYmUOU
５　３　No.12　製菓班の試供品◆dT4VPNA4o6
５　−　No.13　おかしな爺さんの話 ◆dx10HbTEQg
１　２　No.14　綿菓子の奇跡◆InwGZIAUcs
１　２　No.15　チョコっとLove ◆2LnoVeLzqY
３　２　No.16　ばあさんの駄菓子屋 ◆bsoaZfzTPo
−　１　No.17　姫宇治 ◆fx8CCLmKL2
−　−　No.18　館にて◆v3rMGliNoc
１　１　No.19　Give me chocolate◆Awb6SrK3w6
−　２　No.20　妹クッキー◆VXDElOORQI
−　１　No.21　Sweet Surrender◆rZOJWTUT.c
−　−　No.22　真っ暗な部屋とおやこ ◆NtK4MpNikk

と言うことで製菓班の試供品◆dT4VPNA4o6氏の優勝です。
おめでとうございます。

次回お題は木曜20時以降、土曜12時以前の好きなときに発表してください。
発表する時間の目安を教えてもらえると助かります。

***********************【投票用紙】***********************
【投票】：
製菓班の試供品◇dT4VPNA4o6
気になった作品:おかしな爺さんの話 ◆dx10HbTEQg

********************************************************
間に合った…かな？

テキストで面白いのください
仕事の合間に読みたいので

>170
すみません。修行してきます

本人いないのかな？
◆dT4VPNA4o6氏おめでとうー！

>>172
どんまいｗ；

>>171
テキストで？.txtでってことか？
一応過去の優勝作は面白いと言えるはずなので、
ttp://bnsk.kirisute-gomen.com/
から選んで読んでください。

>>170
間に合ってないけどどのみち結果変わらないかなｗ


今回は批評も関心もそれぞれ貰えてよかったよかった。
毎回もらえる批評と関心が、なんだか微妙に低ラインで安定してきたのがちょっと切ない。

↓さあ日付が変わったところでお題を所望する。みっつくらい。

◆dT4VPNA4o6氏、おめでとうｗ
後、いつもの事ながら集計、まとめのみんな乙なんだぜ。

>>176
今日はとことんタイミングが悪いなｗ
つ『お題：おめでとう』

そして優勝者の方はおめ。まとめの人は乙すぎる。頭上がらん。

dT4VPNA4o6さんおめでとう！
1票ももらえなかったぜフヒヒｗｗ
今度はどうしようかな？ｗｗ

◆dT4VPNA4o6氏優勝おめ！
今回は上位陣にぶっちぎられた感で一杯なんだぜ。
貰った批評を胸に次こそ頑張るぜ。

そしてまとめの皆様の方には足を向けて寝れねえ

>>174
ｔｈｘ
お気に入りに登録した　これで休憩時間が有意義になるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>176にあと二つお題出してやれよｗｗｗｗｗ

今月に入って勤務時間外労働45時間の俺は全然参加できない予感
畜生ォォォォ　小説書きたいけど時間がない　文才もない
◆dT4VPNA4o6氏　おめでとう

>>176
こたつ

>>176
境界線

>>182
ついでにこれもあげよう。
http://wing2.jp/~bnsk/index.php?bnsk

>>184
か、かわいそす……

◆dT4VPNA4o6氏おめでとー

まとめの人、集計の人、お疲れ様でした。

なんかこう、一枚殻を破れないなあ……

>>183
惚れたwwwwww

>>178,185,186
thx!

というか、人が居るのに投票結果出た瞬間過疎ってんじゃねぇよｗｗｗｗｗ

>>190
低温火傷するぜ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今書いてるお題が完成したら、俺結婚するんだ！

優勝者の方おめー！

しっかし票が貰えるたぁー思わなんだ。
これを糧に次回頑張ろうっと

おお、◆dT4VPNA4o6氏優勝おめでとうございます

集計した人、まとめの人、おつかれさまです

次も参加するぜ

◆dT4VPNA4o6氏おめ

今回も関心票もらえてよかったよかった。

>>192
死亡フラグ乙

>>195
答えをくれ、答えをｗ

最近ぱっとしなかったから今回は奮闘できて嬉しい。票くれた人ありがとうございましたﾉｼ

票を貰えると食い入るようにそのレスを見つめてしまう俺アホスｗｗｗ多分１０回は見返してる。
……皆やるよな？やってるよな？嬉しいもんな？

>>195

「こ」！「こ」！

ここってお題もらわなくても小説投下してもいい？

>>199
ダメ。

>>199
やめといたほうが吉。

>>195
そうだ。
コは何だったんだコはｗ

そうか・・・しょがない破棄しよう。んじゃ

>>197
あれ？下ニ行の中に俺がいる……

次は俺も参加するぞ！
……と思うのだが、テキストエディタにある書きかけの通常作品見た瞬間
その気が萎えるｗ

>>203
どっかの文学賞にでもおくったらいいやん

>>197
10回どころじゃ済まねえぜwww

>>196>>198
君達は何を言っているんだい？
答えなんて決まってるじゃないか。
それはコ――
あ、こんな時間に来客のようだ。ちょっと待ってなさい

設問）文章を読んで、質問に答えなさい。

「あれー。やっぱりダメだったのかなー。入れたら絶対おいしいと思ったんだけどなー。
コ――」
　ここで俺は意識を失った。

この『コ――』に続く文章を答えなさい。



個人的には蟲毒ｵﾇﾇﾒｗｗｗｗｗ

漫画家になりたいんだけど援護頼む
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1160295529/

重複スレであるにも関わらず指摘すると逆ギレ
当然重複スレなので絵をうｐするのは一人だけ
批評する人間も数人で馴れ合いまくり
このオナニースレをどうにかして欲しい

>>206
そんな高尚なモンじゃないし・・・第一初作品だからやめとくよ
こんどこそ、んじゃ

>>211
うぜえwwwww読んで欲しきゃお題もらって書けよwwwwwwww

俺はコンビーフだと思うよ

>>208
アッー！

>>209
コスモパワーだな

>>208
えーと、えーと。　あ、そうか！




おにいちゃん、「こ」ってなに？

>>216
よし、まずは下着姿になろう。話はそれからだ。

>>209
コレカルシフェロールだな。ビタミンD3だ

( ﾟдﾟ) こぉぉぉぉぉぉぉなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁゆぅぅきぃぃぃぃぃぃぃ

ねぇ( ﾟдﾟ )

ＢＮＳＫerの心が一つになったｗｗｗｗｗｗ
こってなんだこって。

>>219
｢こ｣っちみんな

>>216
なに？がなーに？だったらよかったのに

まさか初参加で優勝できるとは思っておらず、感激しております。
稚拙な作品に感想、批評をくれた方々、投票してくれた方々に、御礼申し上げます。
また、まとめの人、投票をしてくれた方、乙でごさいます。

これらの返礼は次作へのさらなる精進を以て行ないたいと思います。

お題は木曜日の夜になると思いますのでよろしく。



ばんざ〜い！！

コンソメドーピングスープ？

>>223
おめー。今週末も参加できそうにないんだなぁ。残念だ。

>>222
お兄ちゃん、答えはなーに？

>>223
おめでとうございます。初参加だったのか。

コニャック？

>>222
ねぇおにいちゃん、教えてくれないと次の『ひんぴょうかい』に出てあげないよ？

>>227
それは俺が100万年前に出した答えだ

>>216

ちっ……やっぱ付け焼き刃はダメだな……

「「こ」ってなーに？」＜棒読み

>>230
妹というものに対する知識、理解、関心、欲求、すべてが欠けている。

根絶水虫液？

こしょう？

>>228
そんなことないもん！

って俺の脳内から声がするから無問題

コールタールだろ？常識的に考えて……

>>233
胡椒で気絶はしないだろｗｗｗ

>>231
べ、別に妹になんてして欲しくないんだからねっ！

せめてクッキーに入れそうなもので考えようぜ。
……コンクリート？

>>234
ち、ダメだったか……。

※今寝ています

コーラ･･･


毒入りコーラ！

つーことは調味料か。
……コマンドー？

もっと文才溢れる答えを

コンドーム

わかった！


つ「恋心」

>>242
無いものは溢れようがないのだ……

コブラの生き血

つまり、兄は興奮しすぎて倒れたんだよ！

>>242
うへへへすいませんひひひ

文才なんてないです

コモドドラゴン？

>>242
すぃあっせんした！
ジブン、チョーシ乗ってました！

きっと答えはみんなの心の中の妹が教えてくれるよ

一般家庭にあってこがつく危険なもの、
そしてここではおいしいと言っている点から、元々食べ物だと推察できる
しかしクッキーに入れると凶器と化す食べ物
これ等を総合して・・・




こ…コチュジャン、コチュジャン！

帰れ朝鮮人

>>250
あ、逃げたｗ

この流れならいえる！


明日用のお題くれ

隣の部屋

散髪

俺もお題欲しいニダ

>>53>>121
あと前スレで批評くれた方、ありがとうございます。
ということで言い訳と反省。
正直締め切りまで残り2時間になって書き出した俺アホかと＞＜
つっこみどころ満載ですいません。
婚約指輪買った→結婚するのに金が要る→バイトして減った貯金を埋めとこう
という流れだったんですが、この部分を読者の脳内補完にまかせすぎました。
味のないお菓子？そんなもんあるはずないじゃん。というつっこみはなしで。
あと、ラストですが、これはやっぱり激辛が個人的に一番しっくり来ました。
センスの問題なので正解はないかと思います。ぼかしたほうがよかったかなぁ……
思いがけず関心表をいただきましたが、反省点ばっかり。次はしっかり書き込みます。

最後に、◆dT4VPNA4o6氏、おめでとうございます。初参加でって、すげぇよ＞＜

うどんの食べ方

【冤罪】

>>253
戦略的後退と言ってくれたまえ

>>259-260
いただいた

お題
ください

初参加は高評価がでやすいというジンクスｗ
常連の方が伸び悩む

>>263
レッドラム

>>263
はじめての……

>>258
初参加優勝者は結構いるぞ。
常連よしっかりしろ！ｗｗｗｗ　　　_/>。←常連な上に参加も出来ない奴

ライム

>>261
http://anime.livedoor.com/theater/2.html

>>263
つ『お題：おく』
変換は任せる。

>>266
ふふふ、眠れる獅子とは俺のことよ。睡眠じゃなくて永眠だけどな。

>>266
俺はジャンル的に一生優勝は無理なので、他の常連に任せた

>>269
起きれｗｗｗｗｗ

>>269
文才は眠り続ける…ってなんか眠りの品評会思い出すな('A`)

でお題くだしあ

昨日貰ったお題「鹿」投下して良い？
でも俺も「コ――」気になるｗ

なんか妹、魔女っ娘が毎回出てるな
俺今度から姉ばっか出すことにしようかな

>>272
睡眠薬

>>273
鹿ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いつか起きるなら寝ててもいいじゃない！
俺なんて起きててもボケてるかｒ

>>272
心の中の……
とか、どう？

>>273
おお！鹿の人がきましたか！W

>>275
…あのときの作品意識して、書ききれる自信ねぇｗｗ
しかし把握
>>273
どうぞ

んじゃ行きます。
たぶん４か５レス

　頼む！　頼むっ、来てくれ！
　力の入った腕が小刻みに震える。伸ばし手に強く念を込めて、札を引いた。
「でえいっ！」
　札を場に叩き付けた。絵柄は菊に盃。
「あ、あああー」
　脱力。俺の赤短は夢と消えた。
　もう駄目だ。勝利を確信した奴の顔は、上がりが既に見えている証拠だ。
　予想通り、俺の目の前でぱしりと紅葉の絵が合わせられる。
「どーん、タネと猪鹿蝶ー。はい私の勝ち、今日の風呂掃除はあんたが当番よ」
「お、おかしいって。なんでいっつも、ここぞって所で猪鹿蝶なんだよ。姉さん、絶対イカサマしてるだろ」
　にっひっひ、と顔を歪める姉に食って掛かった。
「まったく、何言ってるんだかね、この子は。札を配ったのあんたじゃん。わたしは単に、猪鹿蝶に愛されてるだけよ」
　俺を鼻で笑いながら、姉は手際よく札を片付ける。ケースにしまった花札を、ポケットに入れた姉がふんぞり返る。
「わたしの名前を言ってみなさい？　鹿の子って書いて鹿乃子。放っておいても鹿が向こうから寄ってくるのよね」
　言ってみろ、って言いながら自分で名乗るのかよ。
「ありえねえ、名前なんかで上がり役まで左右されてたまるか」
「さあね、雨四光にでも賭けてみれば？　案外上がれるかもよ、九郎」
　斧定九郎から取ったマイナー過ぎる名前にどう賭けろというのか。第一、今の絵柄は柳に小野道風だ。
　突っ込みを入れる間もなく、んじゃね、と残して姉は部屋から出て行ってしまった。

　姉との思い出は、そんな話ばかりだ。おやつの取り分を賭け、見たいテレビのチャンネルを賭け、買い物の荷物持ちを賭け、料理当番を賭け、皿洗いを賭け、高校のころにはちょっとだけ金を賭けた。
　ポーカーをして、麻雀をして、ブラックジャックをして、ちんちろりんをして、おいちょかぶをした。
　中でも花札の強さは恐ろしいほどだった。十回勝負すれば八回は勝って行くのだから、姉の勝負強さは尋常では無い。
　付き合うなら自分よりギャンブルが強い人だねえ、と公言していたその姉が、結婚すると言って男を連れてきた。
　そりゃあ驚いた。まず姉と結婚するという男の精神構造に驚いたし、その男は麻雀のルールも知らないと知ってあごが外れるかと思った。
　親父は男の手をとって大きく振りながら「娘をよろしくお願いします」と言っていた。もうちょっと親父の威厳を持って欲しい。泣きそうになってたし。むしろ少し涙出てたし。
　せっかくだから泊まって行きなさいという親父の言葉で、男は一泊する事になった。
　姉と親父が良いと言っているものに、俺がどうこう言う筋合いは全くなかった。けれど、なんとなく居心地が悪くて、俺は自分の部屋に閉じこもった。

　喉が渇いたからお茶でも飲もうと台所に出てきてみると、椅子に姉が座っていた。
「あの人は？」
　ちょっと眠りそうになっていたのか、姉はびくっと肩を震わせて、俺を振り返った。
「なんだ、九郎か。悟くんなら今お風呂」
「ふーん、一緒に入らなくて良いの？」
「阿呆」
　ティッシュ箱が飛んできた。昔なら顔面向けて剛速球だったろうに、丸くなったもんだ。
　冷蔵庫を開けると、半分くらいになった牛乳があったので、パックごと貰う事にした。
「それにしても、姉貴が結婚するのはギャンブル強い人じゃ無かったの？」
　ティッシュ箱をテーブルに置くついでに、姉の向いに腰を下ろす。
「あんた、わかって無いわねえ。恋とか愛とかに強い弱い、勝った負けたは関係ないのよ？　ギャンブルが強いから惚れるって、そんな馬鹿なことあるわけないじゃない」
　その台詞、三年前の自分に言ってやってください。
「はいはい、そうっすか。お子様の自分には良くわかんねえですよ、お姉さま」
　不貞腐れて、ぐびぐびと牛乳を飲み干す。パックを捨ててさっさと部屋に戻ろうと思った。それなのに、おやすみと言うはずの口が、つい滑った。
「姉さん、花札持ってきてる？　やろうよ、久しぶりに」
　姉の目がぎらりと俺をとらえた。
「その挑戦受けたぁ！」
　すぱあん、と光の速さでテーブルに花札が置かれた。あんたそれ持ち歩いてたのか。
「ルールは昔通り、こいこいで三十点の削りあい」
「負けた方は一つ言う事を聞く、ね。姉の前にひれ伏しなさい、弟よ」

　姉は相変わらず三光だの猪鹿蝶だのと大物手を張りまくるが、それをちまちまとタネや短で潰す俺。赤短を上がられて大きく差をつけられたかと思えば、青短を上がったりして食らいつく。
「強くなったじゃないの。札の捨て方とか、無駄がなくなったわね」
　札がテーブルの上を滑る、叩きつけられる、混ぜられて、配られる。
「大学で結構揉まれてるからね。姉さんみたいに呆れるほど強い人はいないけど」
　場は淡々と進んで行った。俺の持ち点は残り二点。姉は四点。負けているとはいえ、どちらも五点役で吹き飛ぶ。俺にも十分勝ち目が残っていた。
　四順目、桜を拾って俺が三光にリーチ。場には松が残っている。手札に鶴は無いが、山から出てくれば俺の勝ちだ。しかし、引いたのは牡丹。
　姉の番。手札から松のカス札。俺を止めに来た。山札は……牡丹の蝶。猪鹿蝶、リーチだ。
　にっ、と姉が笑う。あの顔は何度も見てきた。勝利を確信した顔だ。
「さて弟よ、わたしの名前を言ってみなさい」
　場には紅葉が一枚。俺の手札に紅葉は無し。そして姉は、間違いなく鹿を持っている。

「わかってるよ、鹿乃子姉さん」
　手札に松は無い、桐も無い。俺の名の由来になった番傘はあるが、それでは役にならない。
　俺は菊のカス札を場に捨てた。
　するりと山札に手を伸ばす。一瞬止まって、上の一枚をめくった。
「菊に盃。月見酒に花見酒で六点、俺の勝ちだね」
「うわっ、何それ！　ここでそんなの引く、普通。イカサマじゃないの、イカサマ」
　完全に期待を裏切られた姉が、ばしばしとテーブルを叩く。
「配ったのは姉さんだよ。ところで、俺の名前は九郎ってんだけど」
　姉が固まる。ゆっくりと顔に手を当て、ため息を吐いた。
「おカブを奪われたかな。菊は九月の花、か」
　まあ、運頼みだったのは変わりなかったんだけど。
「で、九郎くんは何がお望みかしら」
「じゃあ、姉さんの花札を貰おうかな。悟さんはルール知らないんだろ」
　姉は露骨に嫌そうな顔をしたが、札をまとめてケースに入れると、花札をぐいとこちらに押しやった。
「ま、賭けってのはそういうもんよね。中学の頃から使ってたんだから、大事にしなさいよ」
　軽く息を吸い込んで、笑いながら返した。
「……もちろん」

　　　　　　＜了＞

以上です
花札分からん人置いてけぼりですいません
タイトルで落としててすいません

酷評とか待ってます

「阿呆」がなんか気になった。どうしても気になった。

>>274
に微妙に予知されたｗ

花札を知ってると大分楽しめるなｗうん、素直に楽しかったｗｗｗ
文章に関しても、ツッコミどころは特にないかな。
個人的に
　　>　言ってみろ、って言いながら自分で名乗るのかよ。
がツボったｗｗｗｗｗ

……あれ？
鹿乃子姉さん、耳が普通の耳みたいですけど？

冗談はさておき。
あまり花札は詳しくないんですが、それでも問題なさげですよ。
仲良し姉弟でいいですなあ。ほのぼの。
しっかり楽しめました。
お姉ちゃんかあ。お姉ちゃんもいいかもなあ（W

花札分からないとどうしても置いてけぼりになった。
まぁ題材が題材だし、読み手選ぶのは仕方ないね。

>>286
妹が幅をきかせているこのスレにおいて、姉で勝負してきた事に感動した。
花札勝負の臨場感が良い。程よい緊張感がある描写。
花札はわからんが、十二分に伝わってきた。
というか、この姉と花札勝負させて下さい。姉萌えな俺にはたまらなかった。

そろそろ幼女を主役にすえた作品を書くべきだと思うんだ
と、いうことで俺が書く

幼女に絡ませるお題を頼む

花札わからないやつはFATEのアタラクシア（だっけ？）をやればいいんじゃないか？

>>293
転生

幼女転生……これは期待ｗ

さて……

は、初投稿で初優勝なんて、ちっとも凄いとも羨ましいとも、思わないんだからねっ！
確かに、今回は力の差はあったけれども……じゃなくて！
◆dT4VPNA4o6、今回はあんたの勝ちよ。……つ、次は覚悟してなさいっ！



と、ここまで書いてみたのは良いが、俺きめぇｗｗｗｗｗｗ
明日あたりマゾになってくるか……。

>>289
ジャギ様！　ジャギ様！

>>290
鹿耳はあきらめたのです、すいません
一応甘々を狙ってたはずなんです、当初はその予定だったんです

>>291
もっと一般的な題材も使えるようがんばります

>>292
同志発見ｗ
姉も良いよな、姉も

あれ？　鹿耳ど（ｒｙ

花札がさっぱりわからん……ｗ
子供の頃にばあちゃんとちょっとやっただけだからなあ。
でも読んで特に詰まる個所はなく。
軽いテンポで気楽に読める作品に仕上がってると思う。
欲を言えば、個人的には読点が少し多いと感じたかな…？

よ、幼女に転生だと、それとも幼女が転生するのか
ま、なんだやってみよう

お題「停電」で書けたので投下したいと思いまする。

　午後八時を少し回った頃、内藤商事の電気が落ちた。

　部屋全体を照らしていた蛍光灯が消えた部屋の中は、光源と呼べるものはせいぜいが
ノートパソコンや携帯の画面から溢れる光ぐらいのものだが、そんな状況にも関わらず
社員達に動揺や困惑の気配は見られない。
　その中の一人、安岡健二――入社二年目庶務課所属――はため息をつきながら先ほど
までタイプしていたファイルを手早く保存し、パソコンをシャットアウトさせた。隣の机
では新入社員の折笠幸恵が、暗闇をものともせずにハンバーグ弁当を食べている。
　――どうせ今日はもう仕事にならないだろう。
　安岡の予想を裏付けるかのように電話の音が鳴り響いた。こういう緊急時でも電話や
その他最低限必要な機器には電力が供給される仕組みが、内藤商事にも導入されている。
　もっとも一年以上前ならともかく、最近はこの程度のことは緊急でもなんでもない。
「安岡」
　同じ庶務課の神崎が電話を手にしながら安岡の名を呼んだ。
「……またオレですか？　たまには他のやつに」
「頼むよ。庶務課の若手の中ではお前が一番適任なんだ」
「勘弁して下さいよ。あれホント大変なんですから。仕事も進まないし……」
「いいだろ元ラグビー部。回せそうな仕事は他に回しとくし、特別手当だってつくだろ？
下手な人材送ると他の部署にも迷惑かかるし、俺の顔を立てると思ってさ」
　こうまで言われたら仕方がない。安岡は上着を脱ぎながら答えた。
「しょうがないですねえ。その代わり今度何かおごってくださいよ？」
「おー、まかしとけー」
　神崎がやる気のない返事を返した。また駅前の焼き鳥屋で済ませるつもりだろう。

あ、投票時間終わっちゃったのか。
読みながら、感想書いてて気付かなかったｗｗｗｗ

全作品の感想じゃないけど、貼った方が良いの？

　神崎になだめすかされて部屋を出たはいいものの、廊下から見える真っ暗な景色を見た瞬間
一気に気力を削ぎ落とされた。
　そもそも何で俺だけがやらなきゃいけないんだ。こういう雑用は新入社員がやるものと
決まってるだろ……と悪態をついたところで、庶務課の後輩は女性社員ばかりなのだから仕方ない。
安岡も普段はそのことを嬉しく思っていたりもするが、こういう時だけは自分の境遇が恨めしい。
　かといってこのまま引き返すわけにもいかない。仕方なく歩いていると前方のドアが勢いよく
開き、体格のいい男が背中に人を背負って部屋から飛び出してきた。
「あれ？　加藤か？」
「お、なんだ安岡か。お前も呼び出されたのか」
「まあな。課長ってば俺ばっかり指名しやがるんだよ……ところでそいつは？」
「ああ。こいつはウチの課の新入りなんだけどな。ちょっとやらせてみたらこのザマさ。
ったく若いくせに……ま、そんなわけでな。こいつを医務室に運ばなきゃならんのさ。
俺たちの代わりに一つ頑張ってくれ」
「ちょ、ちょっと待てよ。お前の代役だけでも大変なのに、二人分仕事しろってか？」
「安心しろ、他にも何人か応援を要請してあるから、そう大変なことにはならんさ。
んじゃま、よろしく頼むぜ」

　加藤は軽く手を上げると、新入りをおぶったまま軽がるとした足取りで行ってしまった。
何となく嬉しそうなのは気のせいじゃないだろう。
　加藤と入れ違うようにして安岡はその部屋に入った。

「うおおおおお！　漕げ漕げ漕げ漕げええええぇぇっ！」
「まだ復旧しないのかよ！」
「しょうがないだろ、二人も足りないんだから！」
　中では十人を超える男性社員がエアロバイク様の機械をひたすら漕いでいた。

「失礼しまーす。庶務課の安岡、ただ今到着しました」
「おっ、安岡じゃないか！　待ってたぞ」
「加藤とヤツの後輩が一気に抜けたんで大変だったんだよ」

　安岡は挨拶もそこそこにすると、空いているサドルのうち片方に座り勢いよくペダルを
漕ぎ始める。
　数分も立たないうちに、室内のエアコンが動き始め、天井の蛍光灯が部屋を照らした。
　他の部屋でも今頃は文明社会の利器が再び使えるようになっているだろう。

「しっかし、コレ、いい加減なんとかして欲しいですよね」
「仕方ないだろう。今は電気を買うのだってバカみたいな金が必要だからな。まったく世知
辛い世の中だよなあ……」

　原油価格の沸騰、相次ぐ核兵器開発に端を発する世界的な原子力廃絶運動の勃発などにより
世界各国の電力供給は困難を極めた。特に資源に乏しく電力消費が激しかった日本はその影響を
どこよりも強く被ることとなった。
　そしてついに日本政府が電力消費量の大幅削減を国の最重要政策として位置付け、全発電所
からの電力供給を完全に国の監視下におき、電気使用料金を従来の一千倍に定めたのが今から
一年前の話である。

＜了＞

>>303
モロのチン

ってことで終わりです。
なんか自分でも書いてるうちによくわからなくなってきた…･･･
感想など貰えれば嬉しい限りです。

>>302-305
はさまってしまってサーセンｗｗｗｗ

>>308
こちらこそプレスしてしまって申し訳ないｗｗｗｗ

>>302
パソコンをシャットアウトはしないだろ・・・常識的に考えて・・・。

じゃ、貼ります。
初めて、このスレ読んだので、タブーとかあったらごめんなさい。

NO.1 飴 (1/3) ◇7.VUCUUgOU
途中語尾が変わるのには違和感。〜ね、というのはこの物語では浮くと思う。
全体的な雰囲気は良いと思う。ただ、こういう短い話の場合
登場した人や物の意味は重要度が高いと思うので、そこを気をつけるべきかと。
オチに関しては、元ネタがわからないので割愛。

NO.02 ふり上げた手が掴む明日 (1/7) ◇D7Aqr.apsM
うまい。ショートショートの特性もうまく使いこなしてると思う。
（ショートショートでは無いか？）
だけど、よく読めばありがちな話。文章力があるので、
もっとオリジナリティあるものを読んでみたい。

NO.03 たべでざーとダイエット （1/3） ◇FLCL/.gU/E
アイディアは面白い。けど、それだけ。
お菓子→ダイエット→太っちゃった。ここまでは誰でも思いつく。
その先があれば、もうちょっと変わったかも。

NO.04 オトギリソウ (１/2) ◇hqr855lGDg
まずお題の重要度が低すぎる。主人公が和菓子職人であるなら
もっと絡めても良かったのでは？
娘は事故死ではなく、自殺だったと知る（思う？）過程や、その時の主人公の
心情を表現できていたら、と思う。おしい。

NO.05 あかねいろ咲く、冬 (1/7) ◇wDZmDiBnbU
前半は良かった。けど、後半無理矢理収めた感じがする。
涼太が茜を好きになった理由、洋菓子職人になる決心をしたのが
茜のおかげってのがわからない。お題のお菓子の重要度も低い。
この文字数制限で書くような話では無かったと思う。
書きたくても書けなかった事が多いのでは？

NO.06 ＣＡＮＤＹ (1/4) ◇DzHpA/9hyM
オチでゾクッとした。うまい。
お題もうまく扱っていると思う。
が、途中でオチを匂わせすぎな感じもする。
離婚した父親とかを匂わせて、惑わせる手もあったかも。

NO.07 タカシとOKASHIなえぶりでい　(1/5) ◇BEIrg0g0o.
勢いがありすぎて、内容が頭に入ってこないｗ
すみません。
強いて言うなら、読点が少なすぎて、読みずらいのと、
人物（？）の名前は、苗字もカタカナにしてしまった方が
勢いを止めることは無かったのかも。

NO.08 茜屋日和 (1/6) ◇pt5fOvhgnM
前半、置いてけぼりを食らった感じ。
最後２レスくらいでやっと追いついた。
これは読み慣れないだけのことかもしれないが。
メイド駄菓子屋という珍しい設定を、もっと活用しても
良かったんじゃないかと思う。お題の消化不足にも繋がる。

NO.09 キャラメル (1/4) ◇zkdKVngGEM
雰囲気は良かった。
けど、結局親友が死にましたってだけの話になってしまっている。
キャラメルを食べるようになった原因を、もっと複雑にしたら
良かったんじゃないかと思う。

NO.10 おとうとへのきょういく (1/2) ◇v3rMGliNoc
短い話は、よっぽどのオチで急展開しないと、
ただダラダラと終わってしまうと思う。
このオチのまま、雰囲気も変えずにいくのなら
オチまでもっと引っ張った方が良かったと思う。

NO.11 お菓子ハウス (1/3) ◇kCS9SYmUOU
お菓子の家は腐らないのか？
これは、誰もが一度は疑問に思った事だと思う。
それを踏まえての、もっと先のよっぽどのオチが無いと
このネタは難しいと思う。

NO.12 製菓班の試供品 (1/7) ◇dT4VPNA4o6
壮大な展開のわりには、全体的にきれいだったと思う。
ただ、途中話が飛んでるようにも感じられた。
でも面白かった。
が、お題のお菓子の重要度が低かったと思う。

NO.13 おかしな爺さんの話 (1/5) ◇dx10HbTEQg
最後、なんとなくほっとした。
諸事情で、一週間ほど自分がホームレスの方々に
お世話になったことあるので、なんとなく感想しずらいｗ
すみません。あの人達は、お金、持ってる人は持ってますよね。

さるさん防止

NO.14 綿菓子の奇跡　（1/7） ◇InwGZIAUcs
ファンタジー系は読まないけれども、安心して読めた。
お題の扱い方もうまいと思う。
気になったのは５レス目の王とリリスの会話。
口調が崩れた意図が解らなかった。
最後の終わり方も、ありがち。
うまいだけに、縮こまってる感じがする。うまく言えないけど。
あと細かい事だけど、小隊長が上層部と言うのは変な感じがする。

NO.15 チョコっとLove (1/5) ◇2LnoVeLzqY
前４レスは、もっと縮めた方が読みやすいと思う。
状況の変化の乏しさに退屈する。
最後の方のユースケが合点がいくとこも
俺は合点がいかない。わかる内容が細かすぎる。

NO.16 ばあさんの駄菓子屋 (1/4) ◇bsoaZfzTPo
ありがちな話だけど、ほっとした。
うまくまとめてるだけに言うことがないｗ
強いて言うなら、もっとオリジナリティあるものが読んでみたい。

以上です。

全体的に思ったのは、
お題がせっかくあるのに、アルローチが弱いと思いました。
せっかくの場なので、もっと実験的な事をしてみては？とも。

最後に、ここVIPだよね？ｗｗｗｗｗｗｗ

偉そうにすみません。

>>316ｔｈｘ

>>318
GJ。超GJ。
外からの意見って凄く嬉しいんだ。ありがとうよ。

ここがVIPかって？俺らもたまにわからなくなるｗｗｗｗｗ

>>302
３レス目の「漕げ漕げ漕げ漕げええええ」で吹いたｗ
更新したら２レス目で止まってた効果もあって、かなり良かった
何があるのか期待させて、ちゃんと落としてると思う
ただ、最後の段落はいらなかったかも
自転車漕いでる人たちと一緒に、原油の価格まだ戻らないんっすかねー、とか
会話させればそれで済む気がする

>>318
アルローチ　×
アプローチ　○

サーセンｗｗｗｗ

>>319
中途半端で申し訳ない
次回は、間に合うように読んでみる

>>318
批評あざーす！
オリジナリティとマイナーなネタは違うよね、と花札書いてて思った

他のスレと比べてｗの数が格段に少ないのは確かだｗ

>>302
＞その中の一人、安岡健二――入社二年目庶務課所属――は〜
ﾜﾛﾀｗｗｗわざわざダッシュつかって補足＆強調するほどの内容じゃないだろｗｗｗ
「入社二年目、庶務課勤務の安岡健二は〜」
と普通に書けるところをしないのは、ただの格好つけにみえるので、好ましくない。
ウケ狙いだとしても、上等とは言えないし。

ついでにいうと、三点リーダ、感嘆符、疑問符のいずれも多いね。
記号の乱発は文章を安っぽくするだけなので、
地の文や会話の内容などでそれらを表現できるように、
できるだけ減らす練習をするといいと思う。

>>322
草ｗｗｗｗｗｗ多くてｗｗｗｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヤバい
ソウ君の過去スレ見てたら死にたくなってきた
文才と幸福のダブルパンチだ
死ぬ

>>299
心の目で見ると姉ちゃんに鹿耳生えてくるかもよ
読点、読点か
息継ぎのタイミングだよな。気をつけます

>>310
ミスったorz

>>320
最後のいらなかったかなぁ。
つけようかどうか迷って結局つけた。
話的にはバイク漕いでるトコで落としたつもりだったから
やっぱ蛇足だったかもしれない。

>>323
安岡君の身上は普通に書いたらつまんなかったので何となくダッシュで括りますた。
＞三点リーダ、感嘆符、疑問符のいずれも多いね。
そうだよ俺記号大好きなんだ。減らしたほうがいいよなあ、と思いつつも
減らせないorz


読んでくれた方々ありがとうございます。
感想もらえるとやる気が出るね。
さて、夜が空けたら次のお題を消化するか……

忘れてた
次のお題ください↓

>>302-305
挟まったお詫びといってはなんだが。

３レス目の頭で吹いたｗ
なんとなくオチはわかったけど、楽しめた。
話の流れ方はうまいと思う。
気になったことは、あまりないけど、最後の文章は、もっと軽めでも良かったかも。
お題もちゃんと活用してると思う。

>>328
ごめん

つ挟まる

挟まる把握
……何にっｗ

保守
そして寝る

全批評書いたはいいけど黒過ぎて投下できねぇ。



寝よ

>>333
こっそり見せて欲しいorz

ここでッ！
『お題』を貰おうかッ！

>>333
書いたのなら投下しなよ
それを受け止めるかどうかは、作者次第だし、第三者が目にして役に立つこともあるかもしれん。

>>335
ごめん

つ　「コンビニの新商品」

有り難く頂戴致す

お題【暗く狭い部屋＋コミューン】
投下させてもらいます。

批評も感想も頂ければ死ぬほど喜びます。

コミューンとは何か。
難しく言えば、基礎自治体、地方自治体の最小単位である。
某ネット百科事典にはそう書いてあった。
俺にもよくわからないが、一つの村、もしくは団体みたいな物だと思っている。
この小さなアパートの六畳一間にも、コミューンが存在する。
そして僕は、厳正な会議・選挙に基づいて選ばれた「リーダー」なのである。

午前１０時、見回りの時間。
玄関の鍵。正常に施錠済み。電気料金の集金人はしばらく来ないはずだ。
カーテン。しっかりと日光と外からの視線を遮断している。プライバシー保護は万全だ。
食料チェック。カップメン、冷凍食品。先２週間分は食料がある。買い足しの必要は無いだろう
窓は少し空けておく。このコミューンの大事な構成員の為だ。

見回りが終わると、特にすることも無くなるのでＴＶを見る。
ＴＶは、外界と俺を結ぶ数少ない大切なメディアである。
これが無くなり、窓から来る彼も居なくなったとしたら、俺は死んでしまうかもしれない。

この人達、みんな働いてるんだな。偉いよな。
そんな事を考えながら、サングラスをかけた、おじさんのバラエティ番組を見ていた。
短針は１２と１の間だ。腹が大きな音を立てて俺に不平を訴える。
働かなくても腹は鳴るのだ、人間だもの。
カップヌードルの容器の蓋を開け、お湯を注いだ。

カップメンを食べている内に、おじさんはTVから消えた。
ようやくカーテンが揺れ、少しの光が部屋に差し込む。
何時も通りのバカっぽい顔で、彼が俺の部屋に入ってくる。
そして、ご挨拶とばかりに「ニャー」と一声あげた。

メンバーが揃った所で
早速、我がコミューンの重大会議のスタートだ。

「俺がリーダーで良いと思う奴ー」
「ニャー」

今回の会議も困難を極めたが、無事終了した。

俺は戸棚から缶に入った餌を取り出し、床に置く。
彼は目を輝かせて餌に飛びついた。
ネコまっしぐら。どこかで聞いたフレーズ通りの反応だ。

餌を食べ終わると、彼は俺のヒザの上で眠りだした。
俺は呆けた顔でＴＶを眺めている。
とりあえず、今日もコミューンは平和だった。

終り

以上です。
内容が無いよう。
さっきも言いましたが、批評・感想大歓迎です。超喜びます
できれば批評は温かい目でお願いします…。

もう寝ます。批評・感想のレスして頂けたら
明日携帯からレスする「かも」しれないので、できれば頂けると嬉しいです。

ほ

「コミューン」は俺の出したお題だ

>>340-342
3レス目
＞メンバーが揃った所で
＞早速、我がコミューンの重大会議のスタートだ。
＞
＞「俺がリーダーで良いと思う奴ー」
＞「ニャー」
＞
＞今回の会議も困難を極めたが、無事終了した。
ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗそれだけかよｗｗｗｗｗｗｗｗ

「暗くて狭い部屋」については、説明自体はされてるけど、表現が弱いから伝わりにくいかな。
もっと文章全体で明確に、「暗くて狭い」ことを印象付けるようにするといいかも。

コミューンについては、滑稽さがでていた。
表現も1レス目、見回りの行など良かったと思う。

全体的に話としても、文章としてもまだまだ練りこめると思うけど、
どうでもいいようなことを、あれこれと形をつけたがるところで、
頭でっかちのニートっぽさを表現できていたと思う。
中身のなさがいい感じだと思った。乙。

ほ

保守＆初参加ですがお題下さい。

つ初体験

>>349
把握。早速脳内でイメージが溢れてきた。
性的な意味で。

ほ

ほ

ほ

　

いいや！限界だッ！保守するねッ！

>>340
難しそうなお題なのによくやった、乙。

書いた本人も十二分にわかっているみたいだけど
内容が薄いので……なんか感想書きにくいなあｗ
この内容でいくなら、もうちょっと主人公にあれこれ心の中で呟かせて
地の文で引っ張っていった方がオチとの落差が出ていいかも。

　

　

今起きた保守

わくわくさんが保守

二度寝してた保守

　

>>85でもらったインド神話が書けたので投下

「あたし、女神様になっちゃったみたいなの」
　何アホなこと言ってんだよお前というツッコミを返すのが一般的で
あろうと思われるセリフに、しかし僕は口を半開きにする以上の
リアクションが取れなかった。
　目の前にいるのは僕の幼馴染みの可奈子。やや大きめと言える瞳、
同年代の平均よりは少し低めの身長。伸ばせば肩を覆うほどの髪を
両側で軽く結った髪。それはいつも通りだった。
　いつもと違ったのはその下、具体的には肩の付け根からその先。
　僕の知っている限り、加奈は腕が四本生えている娘じゃなかったはずだ。
「お前、それどうしたんだ」
「えっとね、なんか夢に変な男の人が出てきてね」
「変な男の人？」
「よくわかんない。顔がたくさんあった人」
　顔がたくさんといえば、どっかの神様か仏像か。ＲＰＧとかに出てくる
モンスター線もある。ところで、なんで冷静に可能性を健闘してるんだ僕は。
「で、その人がねー、低い声で『お前は女神安楽趣味？　の生まれ変わりだ』
って言ったの」
　きっとラクシュミの聞き間違いだと思う。
　てことは、男の人はインドの神の可能性が高いか。
「それで朝起きたら腕が四本だったと」
「そうなんだよー、どうしよう健くん」
　どうしようとか聞かれても困る。むしろそれは僕こそが聞きたい。

>インド神話が書けたので投下
　
あなたが神か？

「で、他にはなんかなかったのかその夢？」
「後はなんだかよくわかんない話ばっかりだったんだけど」
「ちょっと待て。その『よくわかんない話』ってのがもしかして
重要だったんじゃないのか」
「そうなのかなー。でも仕方ないよ、よくわかんなかったんだから」
「どうしようもねえな」
　手がかりゼロ、フラグゼロですか。ＲＰＧじみた事件が起こるんなら、
解決方法や伏線もその辺りに転がしておいてほしい。
　最近の子供は難しいゲームはすぐに投げ出すんだぞ。
「あ、でももう一つだけあるよ」
「何が」
「夢で覚えてること。その男の人が消える前に『ヴァルハラへ行け』って言ってた」
「うおいっ！」
「え、え？　どうしたの健くん？」
　ヴァルハラって神話違うじゃねえかよ！
　それともなにか、加奈の腕をこんなにしたインド神はオーディンにガチで
戦争でも仕掛けるつもりか。
　神様同士で戦うならそれはそれで結構だけど、何も人間を、それも加奈を――
「健くん」
「あ、悪い聞いてなかった」
「もう……。それでね、あたし、そのヴァルハラってところに行こうと思うんだ」
「………………は？」
「だって、この体を元に戻すためには、それしかないと思うから」
「あー、まあ」

「それでね、その、健くんにおねが」
「あー思い出したー！　僕これから金子と遊ぶ約束が」
「待ってよ！」
　加奈は普段からは思いもよらない俊敏さで僕を掴んだ。引っ張られた僕と
引っつかんだ加奈とが仲良く半分ずつ間合いを詰めるような形になり、加奈と
僕の体が密着する。
　こんなおかしな状況でなければ心臓が激しく動き出したかもしれない。でも
服を握っている四本の腕のせいで僕は、ってやっぱり心臓は激しく動き出したけど。
　その反則スレスレのフォームから加奈は僕の顔を見た。
　加奈は当然背が僕より低いので、当然僕の顔を見上げる形になる。しかも必死
なのか涙目だった。合わせ技一本。
「健くんも、いっしょに来てくれる？」
　予想できていた質問。答えを返すには大した時間は必要じゃなかった。
「――仕方ないな」

＜了＞


終わりです。
ラノベっぽさを目指そうとしたけど失敗した感が否めないよＨＡＨＡＨＡ……＿|￣|○

学校いってきまふ

>>インド神話
物語の序章って感じだね、だが面白かったｗ

多少ツッコミを入れるとするなら可奈子の描写の時に『伸ばせば肩を覆うほど〜』ってあるけど、『伸ばせば』、よりは『おろせば』とか『とけば』の方がいいかな？
結んだ髪をといても髪が伸びるわけではないし。

『モンスター線』『可能性を健闘して』は誤字かな？
闘ってどうするｗｗｗ

俺はこういう話は好きだｗｗｗｗｗ

ID変わってるけどインド神話書いた者です。
感想ありがとうございます。

髪は確かに｢おろした｣の方がしっくりきますね。
誤字多すぎはホントすみません･･･
時間との戦いで焦ってて見直しが全然できてなかったよ･･･

>>364-367
俺からすると、地の文の言い回しがウザいけど、悪くない。
文章が一本調子なので、力を抜くところ、入れるところを考えてみてはいかがか。

可奈子。加奈。二人いるのか、何なのか。
誤字脱字そのものが萎えるけど、特に人物名は致命傷。
これだけ短い文章で固有名詞（名前）を出すなら、しっかりして欲しい。
って、>>369で自覚したようなので、この辺で。

人物描写については、魅力がまったく伝わってこなかった。
キャラクターを前面にだした作品なんだから、可奈子の描写にはこだわりが欲しい。
大きめの瞳、低めの身長、髪型。これをどうやって魅力的に表現するか。
いわゆる美人の描写はお約束なので、研究してみては。

物語としてはシュールでいいんだけど、いまいち訴えかけてくるものが弱い。
作品として物語をみせるものではなく、キャラクターのみを語っているものなので、
人物の魅力を表現するにはどうしたらいいか。
地の文で引き立たせる方法を追求すれば、もっとよくなると思う。

ほ

ho

うは、９レスになった。
お題「嫌よ嫌よも　隕石　明かり」の三題噺、できました。
以下投下

　僕は死のうと思った。
　学校からどのように帰ってきたかも覚えていない。とぼとぼと歩いて、気づいたときに

はもう家の前に立っていた。玄関から今倒れこんでいるベッドまでも、やはりどういう風

に辿ってきたか思い出せない。人間の帰巣本能も捨てたもんじゃないじゃないか。
　へへへ。ははは。
　自分がおかしくて、自然と口から自分への嘲笑がもれた。
　なんでこうなっちゃったんだろうなぁ。

　今日、僕は香織にフラれた。
　放課後、香織を学校の屋上に呼び出して、告白した。付き合おう。彼女になってくれ。

精一杯真剣に告白した。生まれてから今までにこんなに真剣になった事はないと言い切れるくらい、真剣に。
きっと緊張がそうさせたのだ。何しろ今日は朝食から喉を通らず、授業の内容も全く聞いちゃいなかった。
香織からの放課後呼び出しメールの返信を待つ間の胃が潰れてしまうんじゃないかと思うくらいの緊張感は、
もう思い出したくもない。そうして僕は気持ちを伝えた。
　香織は僕の告白を受けると明らかに戸惑った顔をした。視線を屋上のリノリウムに彷徨わせ、
しどろもどろになって俯いてしまった。俯くと、彼女の髪が顔を覆い隠してしまって、
僕からは表情がよく見えなくなる。わずかに見える彼女の口元が、何事かを呟いたように動いて見えた。
何を言っているのか聞きとろうと身を乗り出した僕と、真っ赤な顔を上げた彼女の視線が合う。
その瞬間彼女は今にも泣きだしそうな表情になり、顔を背けまた視線を彷徨わせながら「ゴメン」とだけ言ってその場から逃げ出した。
　僕は、香織にフラれた。

　香織は僕の幼馴染だ。小学校はおろか幼稚園時代からの腐れ縁であり、お互いに家の行き来なんかもしていたから、
もはや兄弟同然といった関係だった。
　香織はモテた。確かに兄弟同様の付き合いをしている俺から見ても、彼女はうちの学校でもトップクラスの顔立ちをしていると思う。
いや、うちの学校だけではない。周辺の中学でも、吉田香織という名前は美少女のそれとして通っているという。
勉強の方でも、学校や塾で常にトップクラスの成績を叩き出している。完全無欠なのである。
　それに比べて僕はどうだ。顔も別にたいした事はない。勉強もスポーツも人並み。そりゃ釣り合う筈がない。
　それでも僕は告白したかった。

　先月の修学旅行、京都の旅館での事だ。同室になった杉本が
　「吉田さん、やっぱかわいいよな。次は吉田さんにしよっかな〜」
と言い出した。これが他の奴の言葉だったら僕はきっと聞き流していただろう。だが、相手が杉本であるなら話は別だ。
　杉本は生来の女たらしだった。それも半端な女たらしではない。同級生、上級生下級生に関わらず、
こいつに狙いを付けられた女子は逃げ切れないという。杉本自身も狙った女は必ず落とせると豪語していた。
それで十分なのに、そのスカした容姿にころっと騙された女子がわざわざ列を成して寄っていく。先月、その中の一人が妊娠し、
自殺騒動を起こしたばかりである。男子には目の仇にされている。奴の女癖の悪さはうちの学校だけでは収まらず、
周辺の学校にも各校に四、五人のセックスフレンドがいるという。また学生にとどまらず、教師を含めた大人にも手を出しているという噂もよく耳にする。
　こいつに関わった女子は、多かれ少なかれ不幸になっている。妊娠して自殺騒動を起こす子は特異な例だと思うけれど、
こいつを巡って険悪になった女子グループの話は枚挙に暇がない。
　そんな奴が香織に手を出そうというのだ。その事を聞いた瞬間、僕の中で熱い何かが煮え立った。
　杉田が香織に手を出そうとしたのは初めてではない。何度も手を出しているのだが、いつもなんだかんだと理由とつけて断られている。
「狙った女は逃がさない」と豪語する男からすると我慢できない状況に違いない。修学旅行でのその発言は、奴の決意表明だった。
　翌日から旅行中ずっと、他の女子を放り出して、杉田は本気で香織を落としにかかっていた。香織のほうも、
日ごろなら塾や習い事なんかを口実に逃げ出すこともできるのだが、ずっと一緒の修学旅行ではそれもままならない。
困惑した彼女は旅行中、僕に何度かヘルプメールを送ってきた。

　僕はずっと考え続けていた。何故告白しようと思ってしまったのか。
　杉田の香織狩り宣言の時に、自分の中で何かが蠢いたのを感じた。あの、僕の中で蠢いたものは一体なんだったのだろう。
僕は香織を守ろうとした？
　僕が香織を守る？　ナニサマだ、自分は。
　フラれて少し時間が経って冷静さを取り戻していくとともに、自分自身の矮小さが見えてきて嫌になる。香織の事を好きでもないくせに。
　…好きじゃない？　俺は香織をどう思っているのか。わからない。わからない。わからない。
確か、告白する前は「守ってやらなきゃ」という気持ちで一杯だったような気がする。守りたい。その気持ちはどこからくるんだろう。
兄弟を守ろうとする気持ち？　獰猛な肉食獣からペットを守ろうとする気持ち？　それとは何か違った気がする。
　所有権を侵されたくない気持ち。
　それだ。
　僕は、香織を自分の一部みたいに考えていた。それこそが僕を今自己嫌悪に苛ませている元凶なのだ。
今回の告白だって、自分の所有権を再確認したかったに過ぎないじゃないか。
　身勝手。自己満足。思い上がり。傲慢。
　しかもその自分の一番醜いものを、香織に対して誇示してしまった。兄弟のいない僕にとって、唯一の兄弟のような人間に対して。
　もう僕には、香織の顔を再び直視できる自信がなかった。

　宿直のため親は帰ってこない。医者というのは忙しい仕事だ。僕は絶対になりたくなんかない。なれる成績でもないけれど。
　そんなわけで、親がいないのをいい事に、僕は次の日をズル休みした。今の精神状態で学校に行くなどというのは到底出来る事ではなかった。
出来れば死んでしまいたい。でもとりあえずそんな勇気もわいてこないので、朝目が覚めてからも布団に包まり続けた。
　昼前、ケータイが鳴った。このバイブレーションはメール。香織からだった。
　『おはよう。
　　今日はどうしたの？
　　心配してます。』
　普段とあまり代わり映えのしない、絵文字なんかも使わないそっけないメール。昨日の事を変に意識していないような内容だったのを見て、
少しほっとした。だが、気を使ってあえてこんな素っ気無いメールを送ってきたんじゃないかなんて考えはじめると、また情けない気分になる。
どこまで香織に気を使わせれば気が済むんだ、僕は。
　メールの返信はしなかった。僕には今、返信する価値も気力もない。

　昼過ぎ、またもケータイが鳴る。今度は電話だ。時間的には昼休み。また香織からだった。
「もしもし」
「ん」
「亮君？」
「ん。ああ」
「今日、どうしたの？」
「…。」
「大丈夫？死んでない？」
　香織の言葉に、僕は力なく噴き出した。
「僕が死んだと思ったの？死んでたら電話に出れないじゃん」
笑って言う。香織には珍しい軽口なんだろう。昨日の事を意識しないようにするための軽口か？
　だが、次に香織の口から漏れた言葉は、とても軽口とは思えない口調を伴っていた。
「…。みんな結構死んじゃってるから、まさか亮君もかも、なんて思っちゃって」

　みんな結構死んじゃってる？

　「なんだよ、結構死んじゃってるって？」
「今日のニュース見てないの？」
「ニュース？」
「うん。あと一週間で地球に隕石が落ちるって。みんな大騒ぎしてる。結構自殺者も出てるって。クラスの子も五六人自殺したって」
　え？　えええ？
「ちょ、ちょっと待って」
　僕は急いでリビングに降りていった。テレビをつける。

　テレビに映し出されているのは、阿鼻叫喚の図だった。
　隕石衝突の政府発表がなされたのは全世界同時に日本時間の昨日十時。あと一週間の後に亜光速の隕石が衝突し、
極めて甚大な被害が出るという政府発表がなされるや否や、街は無法地帯と化した。一週間後にはどうせすべてが消えてしまう。
心のたがの外れた人々が暴徒と化し、略奪・殺人・婦女暴行、ありとあらゆる事が街のいたる所で発生。
それをテレビカメラが嬉々として映し出している。目の前で行われる犯罪行為がすべてお茶の間に垂れ流しされる。
　もっと、もっと、今生の別れの刺激を！

　「もしもし。亮君？」
あまりの事に言葉を失っていた僕を心配した香織の声が響く。
　「あ、ああ。聞いてる」
「杉田君。あの人も今朝沢山の女の子と一緒に自殺しちゃったって」
「…」
「あの人、今朝私の家に来てね、君と一緒に死にたいなんて言ったの。ゴメン、出来ないって謝ったら、そのまま帰っていっちゃった。
それからすぐに自殺しちゃったんだって。さっきまでお話してた人が死ぬって、すごく怖いんだね」
　僕は何も言う事が出来なかった。何を言えばいいのかも判らなかった。何が起こりつつあるのかさえわかっていない。
　「あは、あははは、あはははは。」
　腹の底からもれ出てくる笑い声を抑制する事が出来ない。
　良かった。死ぬ勇気がなくても、一週間後にはすべてを忘れられるじゃないか。
　「ははははははは。ははははははあははは。」
　そのまま香織からの電話を一方的に切った。

　部屋に戻って布団に潜り込み、しばらく寝て目を覚ますと、部屋は当の昔に真っ暗になっていた。
　「起きた？」
　いきなり響いた声に驚く。声のする方には僕の部屋の座椅子に座っている香織がいた。
　「玄関開いてたから勝手に入ってきちゃった。何かちゃんと食べてる？　おじさんたち今日も仕事でしょ。何か食べるもの作るよ」
「ああ。ありがとう。さっきの電話、ごめん。」
「いいよ。寝起きで聞いたら、誰だってああなるから」
　微笑む香織。普段通りの香織。昨日の無様な告白の事も、世界があと一週間で終わりを告げることも、
今の香織を見ていると夢か冗談か、何か現実ではないように思える。
　香織はうどんを作って持ってきてくれた。僕は部屋の明かりもつけずにそれを待っていた。暗い。
窓から入ってくるはずの街の明かりが明らかに少ない。
　「ここら辺もね、だいぶ自殺者が出たんだって。強盗みたいなのもいっぱい出てるって聞いた。」
　僕が寝ている間に、世界はまず人間の倫理側から崩壊を始めていた。
　香織の作ってくれたうどんは美味かった。食べ終えると、僕は床に座り込んで窓の外を眺めた。香織が僕の横に座る。
「亮君は死なないよね」こつんと頭を僕の肩に当てる。
「…」
「地球の最後まで、私と一緒にいてくれるよね？」
「…僕でいいの？」
僕の問いかけに、香織は頭をこすり付けた。肯定のサイン。

「僕、フラれたのに。」
「あれは、ちょっとびっくりしただけ。亮君にあんなにはっきり言われることなんて想像してなかったから」
「そっか。」そういうことだったのか。じゃああと一週間しかないなんて、僕らには短すぎるじゃないか。でもまあ、いいさ。
「…うん。地球が終わる時まで、僕は香織と一緒にいる。約束する」
僕がそういうと、香織は僕の手を両手で包み込んだ。
　街の明かりは明らかにその量が減っている。僕達は、僕の部屋から見える天然のプラネタリウムを、飽きもせずに眺め続けた。　　　　　　　　　　＜了＞

うわー貼り付けると改めて（ｒｙ

以上です。
ご意見ご感想・罵詈雑言等いただけますとありがたいです。

　

　

>>382

細かいこと

・杉本が途中から杉田に変わっている
・三点リーダーとか会話文内の最後の句点とかってそれでいいんだっけ？

大まかなこと

前置きが長いと思った。
主人公の心の中身や香織、杉本との関係が述べられているが、やたら長く感じる。
特に主人公の独白はうざく感じた。
隕石からの流れは少し意外性もあり、早く流れてよかったと思う。

こんな感じです。乙様でした。

ついでに何か冬っぽいお題が欲しいっす。

白い吐息

>>387
使わせていただきまっする。

お題くださいな

九月ここのか、天気は快晴。
ちなみに今日は２月４日。九月ここのかというのは私の名前である。ここのかという名前は自分でも少し気に入っている。年は１９、花も恋する年頃だ。

今、大学の講義を聴きながら窓の外を眺めている。
そこに誰かが――私のための誰かが立っているのを期待しながら。
もちろんそんな魔界のプリンスは現れない。人生なんてそんなものだ。１９年でわかる。

大学というものは何て退屈な場所なんだろう。遊ぶこと、勉強すること、酒、セックス、いろんなエネルギーが混ざりすぎて出口が見えなくなっている。
そしていつの間にか、就職という背後霊がついてくる。何の準備も出来ていないのに…。
ああ…今日もコンパだっけ。

　

>>389
とりあえず
つ「とうみん」
どのように解釈してもおｋ

>>386ありがとうございました。

あえて使ってる「」末句読点は相変わらずダメだしを食らうのですね。
これを使わないで、会話の言い切りの感じを強く出すにはどうすりゃいいんですか。

誰も呼んでいないのに、いつの間にか夜がくる。
私はコンパの席で酒を飲んでいた。
「ゆずみつサワーおいしいよね。」
もうこの言葉も三回目だ…しかも一杯目、元が取れてないな今日は。
そもそも何のコンパだったかも思い出せない。早く帰って眠りたい。

age

>>395
地の文で補足。
会話の内容で分かるように工夫。
他にも考えればなんでもできる。

約物はルールじゃなくてマナーだから、守りたくなきゃ守らなくてもいい。
電車の優先席そばで、馬鹿さわぎしながら電話してるやつと同じレベルだから、自分がいいと思えばそれでいいんだよ。

アルコールと煙草の香りが体に染み着いた頃、コンパは終わった。
誰かが送ると言ってくれた気がしたが断ったのだろう。私は一人で歩いている。
大して飲んでいないのに記憶があいまいだ。いつもより闇が深いからだろうか。いつもは通らないはずの夜道を歩いた時、

いつもは無い街頭の下に、誰かがいる気がした。

「」末句読点は使ってる人もいるからあんまり気にしなくてもいいと俺は思うけどね
作者の趣味で使いたければ使えばいい。あんまり人に縛られてもしょうがない。

>>394
把握

分かりやすくありがとうございました。

つまり、。一つで表現できることを馬鹿丁寧に書き出せということなんですね。

>>399
街頭→街灯

「…気のせいか」

そこには誰もいなかったし街灯もなかった。よく見ればそこはいつも通る道だった。
「疲れてるのかな」
目が霞む気がするし肩が重い。私は胸の小さい方なので肩こりに悩まされたことはあまりないのだが、どういうわけか肩に何かが乗っているみたいに重かった。

>>395
「。」一つで話している人物の感情を表現（言い切りを強く表現っていうのはそういう解釈でいいのかしら？）
できるいうことだけど、所詮句読点は読みやすさの目安のためにつけられる記号だから、性能を過信しない方がいいと思う。
筆者が「。」で表現しようとしたことを、読者が必ずしも受け取ってくれるとは限らないわけで、その辺地の文や会話文の方が記号よりかは信頼できるかなあと。

でも、あえて使ってるんだったらその裁量は個人の自由なので、おっけーだと思いますよ。
（あえて使ってるのを知らなかったので感想では指摘させていただきました）
厳然たる決まりがあるわけでもなし。
書きやすさ、自分なりの表現を追求するのは、当然ありだと思う。

窓から幼稚園が見えるアパート、それが私の住処だ。
家につくと私はすぐにベッドに倒れ込む。もうシャワーも着替えも明日でいい、早く眠りにつきたかった。

どれくらい時間が経ったろうか。私は寝苦しさに目を覚ました。やれやれ凄い寝汗だ。
その時私はある違和感に気づいた。後ろに何かいる。

携帯電池が切れる

ﾉｼ

ほし

>>404
ありがとうございます。

そうですね。台詞回しにもっと神経を使って、小道具に頼らなくてもいいように努力します。

　

　

　

ホシュ人すげえｗ

亀だけど感想投下。

＞暗く狭い部屋＋コミューン
いい味だしてるなあ。自分としては彼らに何か大きな野望を抱いててほしかったけど。面白い。

＞インド神話
これなんて新ジャンル？四本腕娘…百足っ娘…まあいいかｗｗｗ
腕の生え方の描写があったら良かったと思う。続きが読みたい。

＞嫌よ嫌よも　隕石　明かり
破滅的な世界観の描写が素敵。明かりの数を人口に見立てるアイデアが良かった。
ただ指摘されてた通り前半が蛇足に感じる。自分への問いかけは多用しすぎると野暮ったい。

>>406
ちょｗｗｗ
なるべくまとめての投下をお願いします。あとお題は「お菓子」でおｋ？

　

　

　

　

　

携帯からは無理でしたｗ

>>346
温かいﾚｽありがとうございます。
やっぱり練り込みが足りなかったですね。

>>356
「地の文」という単語は初めて知りましたｗ
勉強になりました、ありがとうございます。

>>413
ありがとうございます。
大きな野望良いですね、今度書き直してみます

ﾚｽくれた方、読んでくれた方、ありがとうございました。

　

　

最近人がいなくなってきたからよろしく！
http://x12.peps.jp/jamone

　

最近になって地獄少女にはまってる俺に何かお題をおくれー

天国爺

　

　

　

　

今日は40回か……多いな。
人が居たら保守がてらに雑談しようぜ。

よんだ？

早いなｗｗｗ

誰もいないんじゃないですか？サーセンｗｗｗｗ

コンだけ過疎が続くとそろそろ潮時かと思うよね。

まだだ、まだ終わらんよ

ルールも多くなって、敷居も高くなったしね

そんなことないっすｗｗｗｗ

ルール増えたっけ？

俺が来た頃はまだテンプレ１レスだった
今のテンプレなんか読む気起きない

別に敷居の高さは昔から変わってないと思うがー？

ダイパスレ住人挙手しよーよ
居るんでそ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ






ここで雑談しようぜ。
ついでに誰か対戦しない？3対3のシングルで。

>>439
テンプレはもうちょっと簡略化した方が良いかな。
確かに初見ではとっつきにくいかも。
しかし簡略化しすぎると無法地帯になりそうってのもあるしなー。

>>424
少女地獄じゃなくて？ｗ

お題を････お題をください。

風

ランダム

テンプレは必要以上に複雑にはなってないと思うんだがな。
まとめさん達がまとめるのに都合いいように明文化しただけじゃね？

保守

(＾o＾)ﾉ＜死ねよくずどもーーーーーーー

復活キター

(＾o＾)ﾉ＜死ねよくずどもー

復活記念に、何かお題くれないかな。
何か書きたい気分なんだ

再生

早速�d
もう１個くらいもらおうかと思ったけど、とりあえず記念だしね。再生だけで書いてみる。

復活したばかりで祭りになるかも知れんからいちいち書き込んどく。
というわけっでお題ＰＬＺ↓

じゃあ今度はおれが。

帰還

よし、書いてくる

ほ　あとテス

……思いつかん

資料集め（テキストファイル３行）終わったー

おれは、思いつかないときはとりあえず、ルーズリーフに思ったこと書きまくることにしてる


どう見てもおれの出したお題が劣悪です、本当に（ｒｙ

復活記念パピコ。

俺たちは……帰ってきた

早くiMonaでも見れるようにならないかな。
板リスト更新してもダメっぽいや。

>>460
プロット溜めかぁ……俺全部脳内処理だから忘れてるのも結構あるだろうな。
ちょっと書き溜めてみるわ。

今んとこ王道の話を書きたいんだけど、王道≒ありきたりだから、さじ加減が難しい。


とりあえず筆が進まんから保守。
今週は品評会延期かね。

今回は長かったな…
日曜まで復活なかったら戻ってこなかったかもしれない

良かったのか悪かったのか

あ、佐賀県さよなら

復活一発目のお題くれ

鯖

とりあえずしばらくは目の敵にされるかもしれないけども。
頑張って維持させたいね。
そのためには保守だけの書き込みは避けて作品投下のない時は創作に関係のある雑談でもしてようぜ。
何気に結構有用な情報があったりする事もあるし。

書き中…なんか長くなるかも…

ここに投下すんの初めてなんだけど、テンプレ読む限りでは大丈夫…だよな…？

テンプレの中に

※当スレでは保守ツールを使用しておりません※

っていう一文を載せればいいんじゃないかと思った。ごめん冗談。

昼寝している間に復帰したか

雑談は賛成だが、人がいないときは本当にいないスレだからなｗ
今回はどの程度の間隔で落ちるのか、気になるところだ。

>>470
とりあえず気にせずGO!
しかし、10レスを超えたら俺は飛ばし読みしかしない

>>472
ＴＨＸ
そーだよなあ、あんまり長いのも良くないよなあ…細かい部分削ったり、再構成したり飛ばしたりしてみるわ。
がんばろーっと

どれぐらいレスしないと落ちるんだろうな

試したいが試して落ちるのは嫌だなｗｗｗｗｗ

なんか、またＶＩＰ落ちる説も浮上してるし…書ききるまでは頼みますよ、ｅｘ１７さん…

とりあえず自動保守が禁止になりそう。
雑談推奨にしてもいいんじゃないの？

雑談禁止だったのか。

▽保守をしてくれる勇士へ
保守は大体１５分間隔が効果的です。保守ついでの投下も勿論OKです。
雑談も構いませんが、投下しにくい空気を作ったりはしないようにお願い致します。

このテンプレ。
雑談したら議論になって投下しにくい雰囲気を作りやすいから禁止じゃないけど自主規制。
ただこれだけ成熟したスレで、投下しにくい雰囲気はちょっとないかと。
ところがお題もらって書きあがるまで、やっぱり時間はかかるわけで。
それなら雑談推奨にしてスレ伸ばしたほうが無駄な保守もしなくてすむし、ツールに頼る必要もない。

ということです。

いや、今までも禁止ではなかったよ。
過度な馴れ合いはウザがられてたけど。
保守で埋まるよりは雑談でもしてようぜってのが多かったし。

それならテンプレ変える？

テンプレ変更の必要まではないんじゃない？

別にいいだろ。
そんなことよりその鳥をどうにかしろよ、と思うけどな。うざい。

|||||_/>。|||||

|||||_/>。|||||

ごめん。落ち込まんでくれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
でも無意味に鳥付けられると、なんだこいつって思う人もいるってことで。
雑談で馴れ合いされるとさ、置いてけぼりなんだよ。むかつくんだよばーか。
雑談は雑談でも、入賞報告なんかは鳥付けろって思うからがんばれおまいらｗｗｗ

なんか毀誉褒貶の激しい人だな

>>486腹いてえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これは……ツンデレ


でもテンプレについてまでをも馴れ合いと言われるとちょっと身動きが取れなくなってしまいそうだと思う今日この頃。

>>487
難しい言葉を使わないで下さい。

落ち込まれると罪悪感にかられるんだごめんなさいほんとにごめんなさい。
でも鳥はうざいごめん。

ここで流れを変えるために俺がお題を所望

つ　上げる

>>491
エッチなお兄ちゃん

いきなりエロかてめえｗｗｗｗｗｗ
「上げる」「エッチなお兄ちゃん」把握

毀して誉めて褒めて貶める。
理想的なＳですね＞＜

でも正直に言ってテンプレについてはちょっと見やすくしたい

個人の感情論だけで酉をウザいウザくないって言うのが一番不毛。

いや、うざいうざくないに関して、感情論以外では語れんだろう。

俺も鳥は最小限がいいと思う。
馴れ合い度が高そうだと新しい人は来ない。

馴れ合いはまとめ掲示板かmixiが推奨だな。
ていうかmixiもっとみんな来いｗ

品評会どーなんのー？

また来週

そして敢えてお題くれよ

>>502
太平洋一人ぼっち

初めて小説を書こうと思った俺にお題おくれ。
来週までに書くから。

>>504
大泉洋一人ぼっち

>>503
�d

>>505
鬼かｗｗｗｗ

>>505
これはひどい

>>505
大泉洋ってwikiで調べてきたけど全然わからないorz
まあ、やってみる。

北海道出身の旅人だと思ってくれたらいいよ

>>508
北海道出身の田舎者タレントだよ

と道民の俺。

この辺でZATSUDANでもするか

テンプレの改良を試みてみたが、あんまり縮まらんorz

丸々没にしますたｗｗｗｗｗｗｗ嫌んなるほど文才無いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>509-510
わざわざ有難う。

テンプレの
◆詳細に関しては以下それぞれのテンプレをご確認下さい。を
◆詳細に関してはまとめうぃきをご確認下さい。
にすれば大部分は削れるんだが……


これじゃあいかんのだよな……
難しいなー

復活おめ。

ところで長編のプロットが作れないんだがどうしたらいい？orz
どうやっても話が一日で完結する……みんな長編とかどうやって考えてるんだ

お願いします文才くれ

そういやまとめでだされた郷愁ってどうなりますた？

>>517
悪戯

>>517
少なくともここに文才はないだろｗｗｗｗｗ

>>516
語りたいことを増やしていけば長編になるし、要点を絞ってスリムアップさせれば短編になる。
そんな俺は何も考えずに書けば、大体原稿用紙100枚前後になる中編書き。

プロットなんて、全体の流れとか大まかな設定みたいなもんだから、
プロット段階で長編にならないと嘆く理由が分からん。

俺のこの飽きっぽい性格をなんとかすれば長編が書ける！


ハズなんだがなー

初 お題くらさい

雨の日

神様

小説書いてみたい。お題plz

後ろ

十文字

>>524-525
把握

時間掛かるかもしれんが書いてみる

お題お願い

>>527-528
把握です

なまはげ

>>530
あんぱん

ほしゅ

ここって宣言してからお題貰わないといけないの？

>>532-533
把握

>>535
一言「お題くれ」でいいです
安価は↓推奨

品評会がお休みでヒマなのでお題please。

アイアンクロー

>>539
これはｗｗｗｗｗ把握したｗｗｗｗｗ

お題を頂くことになんのためらいもない

土手

土手に絡めたギャグで返そうと思ったけど何も思いつかないや。
ズコー！

おｋ土手把握

スレへの作品還元率が１０％を切る俺にお題↓

贅沢

空き缶

>>545
実はみんな常駐してるんだよな！？ｗｗ
把握ｗｗｗ

>>546も把握。贅沢な空き缶ね……

>516
だらだら長くなるより良いよ

やる気の無い俺にお題くれ

窓

ふたなり

>>551
把握

お題ｐｌｚ↓

ガラス

らくがき

ガラスとらくがき……把握

一応テンプレ案できたんだけど、だめもと覚悟で晒していい？

どうぞどうぞ

ここは筆力のある人・ない人がお題をもらって自由に小説を書き、それぞれの筆力を向上させるスレです。

　■まとめ掲示板：http://yy46.60.kg/bnsk/　（2ch互換、専用ブラウザ対応）
　■まとめうぃき：http://www.wing2.jp/~bnsk/　（通常投稿作品まとめ／現在データ復旧中）
　■まとめサイト：http://bnsk.kirisute-gomen.com/　（週末品評会まとめ）
　■テクニック等：http://yy46.60.kg/test/read.cgi/bnsk/1158071666/

まずは安価でお題をもらいましょう。基本的に過疎スレなので↓でもらうと良いです。
人のお題を使うのもありです。作品がたくさん投下されればスレも盛り上がります。
※※※お題をもらわないでの小説投下はスレの主旨と違いますのでご遠慮下さい※※※

▽投下の際の注意点
他の方が投下中の場合は投下終了まで待って下さい。投下前にはリロードを忘れずに。
投下する人は小説の最後に「終」「完」「了」など、投下完了の合図をお願い致します。
タイトルはつけた方が良いですが、付けれなければお題そのままでも構いません。
できれば名前欄に『「タイトルorお題」　現在のレス数/総レス数』のように書いて下さい。
作品を投下する際は一度テキストエディタで仕上げてから、まとめて投下しましょう。

初心者の方はまとめサイトを一度ご覧下さい。小説を書く際の禁則やテクニック等が具体例付で説明されています。

▽読み手の方へ
感想は書き手側の意欲向上にも繋がります。感想や批評はできれば書いてあげて下さい。

▽保守について
保守はスクリプトに頼らず、雑談や作品投下で盛り上げていきましょう。
落ちた場合は新スレ。人がいる時間を目安に。

▲週末品評会
毎週木曜日の夜〜土曜日の午前中に、お題が出されます。
作品は土曜日の0:00から日曜日の24:00までの間に投稿してください。
その後それぞれに評価をして頂き、月曜日の0:00から火曜日の24:00まで投票を受け付けます。

▽作品投稿
ジャンルは自由、時間を過ぎての投稿も選考外ではありますがまとめサイトに掲載します。
スムーズな流れを保つため、メモ帳等の機能を使って全部書き終わってから投下するようにお願いします。
優勝時の本人確認のため、週末品評会参加者は出来れば酉を付けて下さい。（酉は名前欄に#と自由な文字列）
◆毎回同じコテや酉で出続けると周囲にわかりやすいです。

▽投票
本スレへの書き込みでお願いします。（複数選択可）
ぜひ書き手の方も他の人への感想や投票を行って下さい。
簡単でよいので、感想、批評等書いて下さい。書き手の次への糧になります！
◆投票はできるだけ投票用テンプレを使用しましょう。（複数選択可）
***********************【投票用紙】***********************
【投票】：　＜＜タイトル＞＞◆XXXXXXXXXX氏
　　　　　　　　　　　　　　　―感想―
気になった作品：＜＜タイトル＞＞◆ZZZZZZZZZZ氏
********************************************************

▽優勝者特権
投票で一番支持を得た作品の作者の方には、次回品評会のお題決定権が与えられます。
投票数が同数の場合は、気になった作品の投票数の差で決定します。
お題の発表時間は優勝者に一任されますが、遅くても土曜日の午前中には提示して下さい。

こんな感じ。ちょっとつめたけど、通常のテンプレが1レス目、品評会が2レス目。
重複した文章とかは全部そぎました。

投票用紙いらなくね？
それは投票時に張ればいいと思う。

投票用紙がなかったら５行稼げる。
ただ、初めて参加する人にはやっぱり簡単なひな形くらいあったほうがいいかと。

注意点のところは
・他の人が投下中の場合は投下終了まで待ってください。投下前にはリロードを忘れずに。
・投下する人は小説の最後に「終」「完」「了」など、投下完了の合図をお願い致します。

って感じで箇条書きっぽくした方が見やすいと思うのは俺だけ？

そだね。だらだら文章続いてるだけだと読む気なくす。

>>560
＞▽保守について
＞保守はスクリプトに頼らず、雑談や作品投下で盛り上げていきましょう。
＞落ちた場合は新スレ。人がいる時間を目安に。

「スクリプトに頼らず」は必要なくね？
板全体で禁止って騒いでいるから、あえて使う人も出てこないでしょ。
新しい人ほど、スクリプトの意味は分からんだろうし。

創作に役立つ雑談や、保守を兼ねての書き下ろし投下は大歓迎です。

これくらいが当たり障りがないような気がする。

書き下ろし投下って、お題貰わずに書いてもおｋって解釈されそうじゃね？

>>568
あれたまに書くけどお題もらってないよ
表現の練習になるし、ただの保守より面白いと思ったからノリで＞＜

※※※お題をもらわないでの小説投下はスレの主旨と違いますのでご遠慮下さい※※※
↑
これ２行目に持ってくる？

それ2行目は同意。
このスレにとって一番嫌なのは、テンプレ読まずに自作小説投下しようとして喚く厨房。

ここは筆力のある人・ない人がお題をもらって自由に小説を書き、それぞれの筆力を向上させるスレです。
※※※お題をもらわないでの小説投下はスレの主旨と違いますのでご遠慮下さい※※※

まずは安価でお題をもらいましょう。基本的に過疎スレなので↓でもらうと良いです。
→人のお題を使うのもありです。作品がたくさん投下されればスレも盛り上がります

▽投下の際の注意点
・他の方が投下中の場合は投下終了まで待って下さい。投下前にはリロードを忘れずに
・投下する人は小説の最後に「終」「完」「了」など、投下完了の合図をお願い致します
・タイトルはつけた方が良いですが、付けれなければお題そのままでも構いません
・できれば名前欄に『「タイトルorお題」　現在のレス数/総レス数』のように書いて下さい
・作品を投下する際は一度テキストエディタで仕上げてから、まとめて投下しましょう

初心者の方はまとめサイトを一度ご覧下さい。小説を書く際の禁則やテクニック等が具体例付で説明されています。
　■まとめ掲示板：http://yy46.60.kg/bnsk/　（2ch互換、専用ブラウザ対応）
　■まとめうぃき：http://www.wing2.jp/~bnsk/　（通常投稿作品まとめ／現在データ復旧中）
　■まとめサイト：http://bnsk.kirisute-gomen.com/　（週末品評会まとめ）
　■テクニック等：http://yy46.60.kg/test/read.cgi/bnsk/1158071666/

▽読み手の方へ
・感想は書き手側の意欲向上にも繋がります。感想や批評はできれば書いてあげて下さい

▽保守について
・創作に役立つ雑談や、保守を兼ねての書き下ろし投下は大歓迎です
・落ちた場合は新スレ。人がいる時間を目安に

▲週末品評会
毎週木曜日の夜〜土曜日の午前中に、お題が出されます
作品は土曜日の0:00から日曜日の24:00までの間に投稿してください
その後それぞれに評価をして頂き、月曜日の0:00から火曜日の24:00まで投票を受け付けます

▽作品投稿
・ジャンルは自由、時間を過ぎての投稿も選考外ではありますがまとめサイトに掲載します
・スムーズな流れを保つため、メモ帳等の機能を使って全部書き終わってから投下するようにお願いします
・優勝時の本人確認のため、週末品評会参加者は出来れば酉を付けて下さい（酉は名前欄に#と自由な文字列）
→毎回同じコテや酉で出続けると周囲にわかりやすいです

▽投票
・本スレへの書き込みでお願いします（複数選択可）
・ぜひ書き手の方も他の人への感想や投票を行って下さい
・簡単でよいので、感想、批評等書いて下さい。書き手の次への糧になります！
・投票は投票用テンプレを使うか、【投票】と書いて書き込んで下さい

▽優勝者特権
・投票で一番支持を得た作品の作者の方には、次回品評会のお題決定権が与えられます
・投票数が同数の場合は、気になった作品の投票数の差で決定します
・お題の発表時間は優勝者に一任されますが、遅くても土曜日の午前中には提示して下さい

で、寝ます。
あとよければ改良加えてみてください。

うーん、すっきりしててとてもいい。
目安として３〜５レスぐらいのSSの投下が中心です、ぐらい書いておいたほうが初心者さんにもわかりやすいかな。

>>568
「保守を兼ねての書き下ろし」についても、隠しルールがあるからねぇ。
いい言い回しがあるといいんだけど。

>>571
乙。
俺としては、テンプレ１は極力簡素（最低限のルールだけ）にして、
まとめのリンクも２以降にした方がいいんじゃないか、などと思ってる。
どちらにしても、読まない人は読まないんだろうけど。


もっと他の人の意見も聞いてみたいところ。

復帰してたんか。よかった。おめー。
テンプレ、いいんじゃないでしょか。
お題もらって書いて投下。もらわないなら投下は不可が
最低限のラインだと思うんで。最初の2行くらいは読んで
もらえるでしょ……きっと。

復活してたー
めでたい

落ちる前にもらったお題が未だに書き上がってないｗ

結構長めのお題くれ↓

玄関を一歩出るとはらはらと雪が舞っていて、しまった手袋持ってくれば良かったと思ったところで後ろから「おにーちゃん、てぶくろわすれてるよ！」と妹に声を掛けられるシーンから。

いいシーンだなあ

でも妹は高見盛そっくり

ショウワノート

>>582
すごく……死にたいです

>>582ＧＪ

>>582　　　　　　　　　つまり妹は義理の妹で兄貴は軍オタだったりするわけだな。
しかも義妹はVIPPER

やってみようかな
お題下さい

雨宿り
とか、どう？

>>588
頂きますーサンクス

ここは筆力のある人・ない人がお題をもらって自由に小説を書き、それぞれの筆力を向上させるスレです。
※※※お題をもらわないでの小説投下はスレの主旨と違いますのでご遠慮下さい※※※

まとめ　：　http://bnsk.jf.land.to/
初心者の方は掲示板を一度ご覧下さい。小説を書く際の禁則やテクニック等が具体例付で説明されています。

まずは安価でお題をもらいましょう。基本的に過疎スレなので↓でもらうと良いです。
→人のお題を使うのもありです。作品がたくさん投下されればスレも盛り上がります

▽投下の際の注意点
・他の方が投下中の場合は投下終了まで待って下さい。投下前にはリロードを忘れずに
・投下する人は小説の最後に「終」「完」「了」など、投下完了の合図をお願い致します
・タイトルはつけた方が良いですが、付けれなければお題そのままでも構いません
・できれば名前欄に『「タイトルorお題」　現在のレス数/総レス数』のように書いて下さい
・作品を投下する際は一度テキストエディタで仕上げてから、まとめて投下しましょう

▽読み手の方へ
・感想は書き手側の意欲向上にも繋がります。感想や批評はできれば書いてあげて下さい

▽保守について
・創作に役立つ雑談や、保守を兼ねての書き下ろし投下は大歓迎です
・落ちた場合は新スレ。人がいる時間を目安に

ごめんねまとめサイトを更にまとめただけだけどごめんね。
ぶっちゃけ入口だけなんだけどね。もうちょっとわかりやすくしようとは思っている。

普通のお題くれ↓

日曜日の昼下がり

人喰い

一般人

おまえらｗｗｗｗ

>>593-595把握

ex17ってどれくらいで落ちるんだろ

スレ保持数1136

ここって専ブラで閲覧可能？

俺は今Janeで見てるぜ

>>600
奇遇だな

板更新でまだできないの？
専ブラでの閲覧方法は、まとめ掲示板の雑談スレに書いたから、そこ見てくれ

>>600-602
さんきゅー。たすかった。
再開うれしくて、まとめの方見てなかったw

華麗にお題を所望
↓

リバーシブル

ペド老人

>>605
おｋ把握

>>606
おｋ把握ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇえ

暇なんでお題下さいな↓

髪を切った女の子

とか、どう？

そろそろ保守ったほうがいいのかな？
もしかして今どのくらいで落ちるか実験中？

>>609
把握した

あ、リロードしてなかった・・・すまん」・・・

初めて書こうと思ってるんだけどどういう風に書けばいいの？
あと最初に書くテーマは何がいいの？
質問ばっかでスマソ

>>613
お題を適当にもらう。
そんで、書く。
投下する。
できれば短めが良し。
詳しくは>>1を良く読む。

って、ことで
「自転車」
なんてお題はどう？

>>614
アリガト
とりあえずそのテーマで>>1みながら朝まで頑張ってみるよ

寝る前にお題くれ

>>591
好きです

>>610
俺が立てたクソスレは、二時間書き込みなしで落ちた。
けど、今色々と板のテストしているみたいだから、コロコロ変わると思うよ。

>>616
ごめん

つ「爪きり」

>>616
「私を置いてどこへ逝くの？」
一人称はｱｽﾞﾕｰﾗｲｸ

>>618
>>619
りょーかい

書けねえええええと叫びつつ保守

お題を貰った者だが投下してもいいのかい？
まぁ眠くて微妙だが

保守がてら投下

タイトル・豹変娘

女は髪型一つで印象がガラッと変わる。
それこそ別人の様に変わる娘だっている。
でも家の姉ほど印象が変わる女はいないだろう。

「そろそろ髪切ろうかなー」
姉が何気なく呟く。
普通の家族なら相槌を打つだけだろうが家では大問題だ。
家の姉は一年前から、原因は解らないが髪を切ると豹変する。
性格、好み、趣味、人格を形作るほぼ全てがそれこそ別人の様に。
「い…いやまだいいんじゃないかな。なぁ母さん」
親父が慌てた口調で引き止めにかかる。
「え…えぇ。今の髪型が似合ってるわよ」
娘がそう何度も豹変されては堪らないと両親も必死だ。

「うーん…でも邪魔だし切って来るよ」
両親は、それを聞くと明らかに落胆した。
「じゃ行って来るね」
そういって姉は近所の美容院に出かけていった。
「次はどんな娘になるのかしら…」
母が不安そうに呟く。
今の姉は、明るく姉御肌の姉。
その前は口の悪いギャル風。
今回もどうなるかなど誰にも解らない為不安な時間をまた過ごしていた。
そして、一時間ほどたち姉が帰ってきた。
「只今帰りました」
不安げに見ていた家族に向かい丁寧に会釈までしながら居間に向かう姉。
（今度はお嬢様か…）

お嬢様な姉はなかなか良かった。
掃除、炊事、洗濯と家事の手伝いを良くする様になり、仕草まで上品になった。
母に至っては、
「ずっとこのままでいい」
とまで言っていたほどだ
ただ、以前の姉と変わらず料理下手なのは頂けなかったが。
しかしお嬢様な姉との生活も終焉を迎える。
「お母様。お髪を切って参ります」
途端に母は止めた。
必死で。
「駄目よ！絶対駄目よ！行かせないわ！」
本当に必死だ。
うっすら涙まで浮かべている。
「でもお母様…」
姉は困った顔をしている。
上品な仕草のまま。

「今のままの貴方が一番だから！」
そう母が言うと姉が突然笑い出した。
お嬢様笑いじゃなく豹変癖がでる前の姉の笑い方だ。
呆気に取られる家族を前に姉は言う。
「ここまで大騒ぎになったらもう出来ないや」
笑いながら姉は続ける。
「今までの豹変っぷりね…全部演技なの」
沈黙。
そして驚愕。
「「「えぇぇぇぇ！！！！！」」」
「私が役者になりたいって言ったの覚えてる？」
父と自分は首を横に振るが、母は覚えていたらしく頷く。
「その時言ったじゃない。『なりたいなら実力を見せろ』ってさ」
実力は十分。
皆がそう思った。
一番身近にいる家族などそうそう騙せるものではないからである。
そして姉は晴れて家族の許可を得て劇団に入った。
そしてその一年後、姉主演のノンフィクション映画『豹変娘』が公開された。
予想通りその作品は大ヒットし、姉はトップ女優となりこう言った。
「ユニークな家族の皆のおかげです！」



糸冬

保守

http://c-au.2ch.net/test/-/sake/1160214305/n

お題ください

ビンタ

>>623

乙。
なんで一年前かなと思ったらそういうことか。
でも、この話なら「髪形を変える」とかのギミックも入れたほうがよりもっともらしくなる気がするな。
あと、映画化決定までの展開速すぎｗ

時代劇

>>630
どうも。がんばってみます

>>622
発想は面白かった。
ただ、終盤の文章が説明的になってしまったのと、展開的にも飛躍しすぎた感が否めない。
見せ方を工夫すればもっと面白くなったと思う。

>>631
アドバイスどもー
やっぱ人に見てもらうといいね
次から描写細かくしてみますわ

>>634
ども
やっぱり描写が足りないみたいですな
けど細かくすると長くなっちゃうよママン

この世界の広さを知った。
この俺の小ささを知った。
俺に守れるものがあると知った。





保守

俺は寝るよ
あとは任せた

保守がてらにお題をplz↓

モンスター

結局小説書くってどういうことなんだ

詩にもならず。
日記にもならず。
ただただ物語を紡ぐもの。
語り部になるもよし、登場人物になるもよし。
そのどちらも出来ない僕でも、出来るものを知った。

「保守」という暖かきもの。


>>641
こうですか？わかりません＞＜
wikipediaでもあさってみるとよろしい。

>>642
それはどっちかっていうと詩っぽいなｗ

hoshu

おだいぷりーず↑

↓お題ちょーだい

うお、今見たら矢印の方向が逆だ（汗

>>646
有刺鉄線

そして詩に屈する俺

お題を頂きとうございます
↓

平成狸合戦

ぽんぽこ把握した

誰かお題ください↓

葛飾北斎

>>653
今日本テレビ見てただろ把握。

ふゃ!

年々アイデアが出てこなくなってくる保守

↓のスレ立て人、ＶＩＰＰＥＲをバカにしすぎ

ふざけてるから潰そうぜ


http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1162051729/

うーん、過疎ってるな。

おまいら面白い書き出しってどんなのだと思う？

>>658
いきなり人が死んだり
警察が現場検証してたり
主人公が事後考察してたり
最後のイベントの直前で、仲間と会話してたり

すれば微妙だからこれらを回避すればいい希ガス

>>658
平凡な日常をいきなり初めに持ってくると読む気無くすから、
平凡な日常をテーマに置いた作品だったとしても避けるのが良いと思うんだぜ

>>658
（主人公）は激怒した

森田は東京都の某私立校に通っている高校二年生である。
彼は人間と言うよりは巨大なイグアナの様な容姿故、見知らぬ者にも「キモい」と言われてしまう。
しかしそんな森田にも大勢の友達がいる。
アニメの中のキャラクター、つまり二次元の女の子である。

―――――――

「おいすーっ」
森田は教室に入った。
授業はもう始まっている。

>>659-660
難しいな……あんまりベタベタに何か起きたなってのもダメで。
普通の日常を描くのもNGか……。

>>661
津島修二乙。

>>663
気にしすぎるのもアレだと思うが。
ありふれたものでもマンネリを感じさせずに書くってのも
一つの力だと思ってる。

>>665
なるほどな。
使い古された物でも、上手いやつが書けば上手い、か……。
弘法筆を選らばずってやつね。

別のバリエーションとして、
(主人公)は悲しんだ。



もう既にパロディにしかならんなｗ；

>>667
パロディから名作が生まれることもあるんだぜ？

普通の書き出しで読ませる物を書くことも出来るが、それは文才のある人のやることだな。

ライトノベル風にやるんだったらキャラクターの掛け合いで始めるのも可だと思うな。
ヒロインにいきなりナイフ突きつけられたりとか踏みつけられてたりとか。

じゃ、面倒だから

俺には文才ないけど、小説書く

で始めたら良いんじゃね？

>>658
最初が引きつけられないと読む気は起きないよな
事件が起こっている最中から始まって、何故、起こったのか回想してくとかいいと思う。
起承転結の転と起を逆にしたカンジ？
まあ、俺がいいと思ってるだけ、世間一般の目はわからないけどなｗｗｗｗ

>>672
何が起こったのか読者にぜんぜんわかんないと作者のオナニーになってしまうがな。

あんまり画一的になるのもいいとは思わんがな。
自分にあった書き出しでいいと思う。

なんかお題ください↓
なにか要望があったらできるだけやってみる。

格好良い女性

まあ、結局は書いてみなけりゃ始まらないということで。
さすがに昼間だけあってあんまり人はいないな。

>>676
把握。
こういうのってある意味一番難しいんだよな……。

>>678
選択肢が広い分、道が無いからな。
例えるなら平坦な砂漠を地図なしに突っ走って街に行くのと、
ルートが決まっている険しい山道を行くのの違いみたいなもんだ。

なんかこう、抽象的なお題ください↓

>>680
オレンジ色の幸せ

>>681
把握

↓ほれ題よこせ。

>>683
妹の出発

彫刻

なんかお題おくれ〜

>>686
見た目アメリカ人

お題もらってく人多いなｗｗｗ

品評会流れちゃったから暇なんでないかな。
季節感無視の小説は描写で読者をその季節に引き摺りこまにゃならんから大変だなぁ……。
そういえば以前落語家でそういう人の話があったな、暖房が効いているはずの寄席で客を身震いさせる噺家。

>>689
寄席芸人伝一巻の最初の話だな。

>>690
何故それを知っている……！？
俺だって昔読んだのをたまたま覚えていただけだというのに……。

今北
お題をくだしあ

冬っぽいお題が欲しいんです↓

>>692
エロマシンガン

>>692
赤と黒

>>693
雪合戦

>>693
こたつ

リロードしてなかったorz
>>695
把握

いまひどい出題者をみた

「妹の出発」

兄（23）妹（17）
「サヨナラダケガ、人生ダ。」
そう書かれた遺書を残し妹は旅立っていった。どうやらいじめが原因らしい。
教師達が謝罪のために私の家に来た。担任の韓国人教師と、校長と、教頭の3人だった。
3人は一斉に頭を下げた。その時、教頭のヅラが落ちた。
「あ」
教頭が落ち着きを払ってヅラを拾うと、校長はおもむろに服を脱ぎだした。
「これでもか？これでも駄目か？」校長は全裸で四つんばいになった。私は声を失った。
どうやらこれが彼らなりの謝罪らしい。では残った韓国人教師は？
すると校長と教頭は担任の韓国人を殴り始めた。
「こいつが！この村山が！」村山という名前らしい。
「だめなやつなんです、ほんと。」村山の顔の形が変わってきた。
韓国人教師、いじめを苦に自殺・・。ふとそんな記事が頭をよぎった。
「もう結構ですから」私は必死に中止を求めた。すると彼らはその言葉を待ち構えていたように
「ありがとうございます。」と一礼し、私に封筒を渡した。
「なんでしょうかこれは。」
「村山が撮り続けた生前の美知恵さん（妹）です。」なんとそれは盗撮画像だった。
「そして死後の美知恵さんです。」死後？私は血の気が引いた。まさか。
「そうです、村山がやったのです。」私は再び血がこみあげてくるのを感じた。

「そうだ、僕がキラーだ。」村山は青ぶくれした顔で笑った。キモかった。（完）

>>698
…え？　俺？

>>694、>>695
把握しまつた

>>700
いや、二人で織り成したパーフェクトハーモニーがうなぎと梅干だなぁと思ったんだ。

エロマシンガンと赤と黒…
１レスなら神だな

>>699
ナイスシュール。脳味噌が追いついていけなかったぜ。
妙な苦笑いがこみあげてくる良品。――なんだ、この感情……。
なんか2chのコピペにありそうなシュールさ。

お題ください
↓

落とさないでね

>>706把握
書いてみます

　〜エロマシンガン、赤くて黒いものを撃つの巻〜

「俺の名前はエロマシンガン斉藤」
　……心の底から意味が分からない。
　俺は目の前に突如として現れた、全裸にネクタイという格好をした男に困惑した。
　馴れ馴れしくも俺の肩に手を回し、さらにもう片方の手は俺の胸板に添えられた。
「きっとこれは運命なのだ。さあ、ともに旅立とう」
「ちょっ、おまっ……落ち着け。とりあえず俺の乳首をクリクリするな」
　エロマシンガン斉藤は戸惑う俺を無視してぐいぐいと引っ張る。
　俺を引っ張るたびにヤツのアナルに突き刺さった電動のマシンガンのオモチャがパララララ……と音を立ててＢＢ弾を吐き出している。　
　その振動で斉藤がいちいち恍惚の表情を浮かべるのが恐ろしく気持ちが悪い。
「そうか、お前はツンデレなんだな」
「そういうお前は間違いなく真性だよな」
　俺はもう泣きそうだった。
　いったい俺が何をしたというのか。
　だから乳首をクリクリしないでくれ。
「……うっ、ぃ、ｲｸﾞｩｩｯｯ!!!」
「何だ、何なんだお前は。頼むから死んでくれっっ！」
　俺はもう半狂乱だった。
　エロマシンガン斉藤のアナルからオモチャのマシンガンが落ち、一撃で鬱にしてくれるスカトロ的効果音とともに血とスカトロ的物体を垂れ流し始めた。
　臭い。
　たまらなく臭い上に、ああ、こいつは普段何を食っているのだろう……、スカトロ的物体は、ありえないくらいに真っ黒だった。
　地面に落ちたマシンガンが、赤と黒の入り混じった最低の固まりを無味乾燥に撃ち続けていた…………。

　完

おｋ。
俺が悪かった。

>>699
飛行機がなんとかっていう題名の海外の小説を思い出した。ひたすら作者が見た夢の短編が続いていくやつ。
これはこれでセンスが必要なんだろうなあ・・・評価不可能です。だがそれがいいのか。

>>708
おまえｗｗｗｗ
とりあえず笑った

たぶん俺も悪かった。

じゃあ、改めてお題をくれ

ゴスロリ

>>713把握した

ｇｄｇｄでごめん
「落とさないでね」
大男は大地をささえていた。
その有り余る力で。
男のおかげで大地は安定し、人々は幸せに暮らしていた

あるとき、男はふと思った。
私によってささえられている人々は幸せだ。
だが俺はどうか？ただ地面をささえているだけだ。
なんにも幸せじゃないし、得もしていない。
そう思うと男は自分の行動が馬鹿らしくなった。
大地が少し傾いた。
しかし男はお構いなしに考え続ける
ああ、もう面倒だこんな仕事やめてしまおうと。

瞬間、大地がかなり傾いた。
人々は驚き恐れ、逃げようとした。
が、何処へ逃げていいかわからずに怯えていた。

そのときひとりの少年が大男めがけて飛び降りこう言った
「僕は良いけど、みんなを落とさないでね。」

男ははっと我に帰り、全身に力をこめて大地をささえ直した。

男は幸せの意味がわかった。

「タバコがうめぇ。。。」

俺の名前は金・ジョージ・卓也　在日韓国人だけど母がアメリカ人だ。
母がアメリカ人ならアメリカ籍じゃないのか？と聞かれるけど難しい所はよくわからない。
それに父の祖母は日本人だし、俺の血筋は1人多国籍軍みたいなモンだ。
まぁ結局のところ変わらないのは俺がアメリカ人みたいな風貌で在日韓国人の為の学校に
通っているコトだけだ。そんな俺の人生は戦争みたいな過激。

同じ学校の奴らには差別と喧嘩を売られる毎日。
教員だって大っぴらに差別してくるぜ？この鬼畜米英ってな。いつの時代だよ。
外に出ても、在日って名前で罵られる毎日。
電車を待ってるのに後ろから殴られないようにいつもピリピリ神経張り詰めなきゃならない。

普通に街を歩くのだって一仕事だ。同じ学校の奴ら、同じ地域の不良ども
右翼の奴ら、警察官。この間は、地元住民のパトロール隊だかに囲まれたし・・・

ふっと、後ろに人の気配が

ガスっ

頭に衝撃が走る。クラクラする。目の前に地面が・・・・・聞こえる濁声

「ヘヘヘヘヘヘヘ、在日の糞が！偉そうに歩いてるんじゃねーよ！」

絶えず衝撃と痛みが体を襲い、内臓を傷つけないように体を丸くする。
慣れたもんだ・・・・・

「っけ！惨めな犬みたいな格好しやがって、やる気が削がれたわ！」

鉄パイプを振りかぶって・・・

気が付いたのは路地裏だった。財布は・・・無い。タバコは・・ある。
１００円ライターで火をつけて一服。

「くそ・・・いてぇ・・・鉄パイプは常識的に考えてねぇだろ・・・」

こんなゴミみたいな毎日でもそれなりに生きている。

>>715
書き忘れました。完了です

>>716
書き忘れたｗ
お題「見た目アメリカ人」
これで完結。。。

レベル下がったね

>>720
れれるをあげる為に皆ここに居るんだからいいだろう？　

こんなに早く書けるのが普通なのか？俺なんか前にもらったお題で十日くらい悩んでるぞ…orz

>>720
そう言う書き込みはやる気殺ぐからやめろよな、マジで。

>>720
正直スマンカッッタ

意味も無く、復活してからここまでのお題をまとめてみた

◆再生◆帰還◆鯖◆上げる◆エッチなお兄ちゃん
◆太平洋一人ぼっち◆大泉洋一人ぼっち◆雨の日◆神様
◆後ろ◆十文字◆なまはげ◆あんぱん◆アイアンクロー
◆土手◆贅沢◆空き缶◆窓◆ふたなり◆ガラス◆らくがき
◆玄関を一歩出るとはらはらと雪が舞っていて、
しまった手袋持ってくれば良かったと思ったところで後ろから
「おにーちゃん、てぶくろわすれてるよ！」と妹に声を掛けられるシーンから。
◆でも妹は高見盛そっくり
◆雨宿り◆日曜日の昼下がり◆人喰い◆一般人◆リバーシブル
◆ペド老人◆髪を切った女の子◆自転車◆爪きり
◆「私を置いてどこへ逝くの？」一人称はｱｽﾞﾕｰﾗｲｸ
◆ビンタ◆時代劇◆モンスター◆有刺鉄線◆平成狸合戦
◆葛飾北斎◆格好良い女性◆オレンジ色の幸せ◆妹の出発
◆見た目アメリカ人◆エロマシンガン◆赤と黒
◆雪合戦◆こたつ◆落とさないでね◆ゴスロリ

全体的に難易度が高めな気がするのは俺だけ？ｗｗｗｗｗ
空気読まずにサーセンｗｗｗｗｗ

>>722
プロットまでに一週間、書き始めるまでに一週間、リアルが忙しくなってニ週間、
完成までに一週間。　　　　　　　　　　　↑いまここ
そんな予定の俺だ。

なんとか出来たから投下するんだぜ

ごめそ　いまだに荒らしとかに対してこのスレが弱いのかみてみたかっただけｗｗ

>>724「・・・」を「…」に
盛り上がり部分も結局は主人公にとって日常なんだよね？
「起」から「結」までなにも変化がないよね
なにかしらの変化がほしかったかな
主人公の日常描写は上手く書けてると思うよ

>>725
頑張れ！
一レスにそれを全てまとめたら次のスレタイはお前で決まりだ！

さて、お題ください↓

つ　もったいない

タイトル・ふたり

「今年も降るかな？」
落ち葉の積もった道を歩きながら早雪は尋ねる。
「何が？」
「雪が」
俺が聞き返すと、早雪は空を睨みつけながら答える。
「まぁ降るだろ。けど雪が降ったからってどうって歳でもないけどな」
俺がそう言うと、早雪は寂しげな顔をして言った。
「…もう私たちも二五歳だもんね…あの頃が懐かしいや」
早雪が言う『あの頃』とはおそらく俺達が小学生の頃のことだろう。
彼女が思い出を話す時は殆どその頃の話だからだ。
「よく帰り道で喧嘩したよな」
「だね。それで雪が有ったら雪合戦になったりね」

クスクス笑いながら思い出を話す早雪と俺。
久しく忘れてたこの感じ。
仕事に追われ社会に埋もれかけていた安らぎという感情。
「雪合戦か。よくやったよな。でも毎回雪玉に石入れてた奴もいたよな」
早雪は苦笑いを浮かべる。
石を入れていた張本人が彼女だからだ。
「懐かしいよな」
「うん」
いつも一緒だった。
ずっと一緒だと思っていた。

来月早雪は結婚する。

俺の知らない男と。
「…向こう行っても元気でやれよ」
「…うん」
あの頃歩いた道に冬の訪れを告げる寒々とした風が吹く。
風があの頃より冷たく感じた。

糸冬

>>730
把握ー

あんまり雪合戦が絡められてないわorz

ショートショートと小説のワンシーン切り抜き、パッと見は似てるけど中身は別物
気をつけましょうそうしましょう。

ショートショートは難しいよなー
俺のは小説の切り抜きになってるしｗ

>>736
お前の小説（>>716-717）は、全体になるとどんな小説になるんだｗ

>>715
大男は、どこに立っているのか気になった。
しんどかったら下ろしたらいいのに。
何故支えなければいけないのかを、詳しく書いたほうがよかったかも。
あと俺には、大男の幸せがわからなかったです。

>>716-717
在日韓国人については詳しくないけど、鬼畜米英って言うかな？
見た目アメリカ人なら、外で在日と言われることはあんまないのでは？
主人公の設定は面白いと思うので、うまくつかってほしかった。
あと>>1のテクニック等を読むといいと思う。

>>729
どう考えても、展開などできませんｗｗｗｗ

>>725はもはやワードを並び替えて助詞で繋ぐだけでなんか出来そう。

>>732どうして二人は付き合ってないの？男の片思いで終ったってことかな
短歌とかでは心が余って詞が足りないのがよろしいと言いますがこれもそのたぐいでしょうか
いい意味で想像力をかきたてる小説、悪い意味で説明不足って感じ
まぁ感性の問題になっちゃうかな。最後は綺麗にしめてていいと思った

>>739
ｗｋｔｋ

>>737
自分を否定し続けられて、選択するコトを止めた主人公が
自分を認めてくれる友人達と出会い別れるそんな小説となっております。

たぶんなｗ

普通に幼馴染の会話だと思うが。
淡い恋愛感情はあるかもしれないが、男の明確な感情表現は普通にいらんと思うぞ。

>>740
男は片想い、女は身近過ぎて好意に気付けなかった、みたいな感じです。
そこらへん書くべきだったなと後悔。

ていうか今日人多いなｗｗｗ

雨の日曜日の昼下がり、見た目アメリカ人でも妹は高見盛そっくりな神様こと一般人の葛飾北斎は、
玄関を一歩出るとはらはらと雪が舞っていて、しまった手袋持ってくれば良かったと思ったところで後ろから「おにーちゃん、てぶくろわすれてるよ！」
と妹に声を掛けられるシーンから始まる時代劇『平成リバーシブル人喰い狸合戦』を雨宿りしながら太平洋一人ぼっちで再生した。



ごめんむり

のこり↓

◆帰還◆鯖◆上げる◆エッチなお兄ちゃん◆大泉洋一人ぼっち
◆後ろ◆十文字◆なまはげ◆
◆土手◆空き缶◆窓◆ふたなり◆ガラス◆らくがき
◆アイアンクローで贅沢に髪を切った女の子が『「私を置いてどこへ逝くの？」一人称はｱｽﾞﾕｰﾗｲｸ』
◆あんぱん◆ペド老人◆自転車◆爪きり◆ビンタ◆モンスター◆有刺鉄線◆
◆格好良い女性◆オレンジ色の幸せ◆妹の出発◆エロマシンガン◆赤と黒
◆雪合戦◆こたつ◆落とさないでね◆ゴスロリ

>>747
不良債権が残ってるみたいじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗ

>>743うーん。そこらへんが人のすきずきによるかなぁと思って
うん　なんかごめん

>>746
わろたｗｗｗｗｗｗ
けど、意味わからなすｗｗｗｗｗ

>>746
高見盛そっくりな妹ｗｗｗ

挫折して全部消してしまった件
お題くれた人ごめん。

気長に書き上げたいと思うのでなんかお題ください↓

カカオ

　私が初めて『彼女』に出会ったころから、もう三年になるだろうか。
　今でもあのときの衝撃は忘れられない。
　なんと言えばいいのだろうか、交通事故にあったような、そんなとんでもない衝撃が全身を貫いたのだ。
　あれほどの驚きを私はそれまで感じたことが無く、恐らくこれからもあの出会いに勝るものはないのだろう。
　私は自分で言うのもなんだが、比較的普通のファッション感覚をしている。
　友人達の間で流行っているファッション雑誌を購入してそれを参考にしながらコーディネートしているし、友人たちとの個性程度の差こそあれ、自分の格好に奇抜さを感じたことも、まして求めたことさえない。
　そんな私が、進学のためのオープンキャンパスに初めて東京に行った時のこと。
　郷里でもよく見かける地味目な格好をした人が少なくない人数いて、東京だからといってそんなに身構えることは無かったのだなぁ……と安心したのも束の間のことであった。
　それまで存在は知っていたし、テレビで見たこともあった。
　それでも初めて見たのだ。
　フリフリのリボンにフワフワのスカート。
　お姫様のようにあちこちにあしらわれたフリル。
　そしてどこか退廃的なイメージを想起させる、無骨なシルバーアクセサリーの数々。
　メイクも紫や黒を基調としていて、首元にのぞくバラのタトゥーがより一層妖しげな雰囲気をかもし出していた。
『彼女』を思わず注目してしまったのには、それどころではない理由があったのだけれど……。
　ボーっと『彼女』を眺めていると、不意に視線が交錯してしまった。
　私は慌てて目線を逸らして誤魔化したのだが、『彼女』は私のことに気づけなかったようで、特に気にすることもなく校舎の中へと去っていった。
　私はその時に見た光景を忘れることなく親や友達に報告した。
　この話を誰も信じてくれなかったことが悔しく、証拠に写真を撮っておかなったことをさらに悔やんだ。
　こういうことがあるのだからと、自分でもよく分からない論理で携帯電話を買ってもらったのはこのときだ。
　東京の大学に既に通っている兄の意見を聞きたかったが、どうにも間が悪かったらしく携帯にも寮の置き電話にも出てくれなかった。
『彼女』の存在を確かなものにするべく、私はそれまで以上の気合を持って受験に臨むことにした。

今まさにカカオ入りのお菓子食ってたんだけど何この偶然
把握しました

　そして春、私はその大学に合格した。
　新しい大学がどんな授業をするのかとか、サークルはどこにしようかとか、そういうありきたりな考えなんて私には微塵も浮かんでこなかった。
　大学に入学し、東京での生活準備が整って様々な説明会が行われている時期、私は新しい友達を作ることさえしないでキャンパスの中を練り歩いていた。
　背筋を伸ばし、競歩のような速度であちこちを鋭い眼光で観察していく女として、きっと私は少しだけ有名になったことだろう。
『彼女』の捜索に費やされた日数が五を数える頃、私はそろそろ根を上げ始めていた。
　この頃になると、私の中でも自問する機会がかなり増えていた。
　考えるまでも無く、こんなことは時間の無駄なのだから。
　それでもなお自答するのならば、きっと私は憧れのような感情を決して小さくなく抱えていたのだろう。
　オシャレをしたいという欲求は人並みにある。
　それどころか、かなり田舎から上京してきた私にとってセンスのある服装というのはある種の武装にもなっていた。
　都会者になめられたくないと思う半面、都会者に見られたいという裏腹な欲求を抱えていたのだ。
　そんな風に帰結してしまうと、途端に私は気力を失ってしまった。
　どうということはない。
　田舎者が今まで見たことのないものに晒されて、それでちょっとばかり正気を見失ってしまった程度のことなのだ。
　私はどこまでも消沈してしまい、友達に愚痴ろうとして、同じ学科に友達なんて作っていないことに気がついた。
　途端、泣きたくなった。
　せっかく東京に出て、華やかなキャンパスライフを送ろうなんて考えていたころが懐かしい。
　今のわたしは、華やかどころかいるのかどうかすら怪しいゴスロリの格好をした人物の捜索に迷走しているような有様なのだ。
　キャンパスの中でもあまり目立たない、図書館裏のベンチにひとり座る。
　目の前のグラウンドでバドミントンなんぞに現を抜かしているカップルを見て、私の気分はさらに暗くなった。
　ああ、彼氏欲しいなぁー。
　どんどん惨めになっていく。
　このまま消えてしまいたい……なんて考えていた、その時だった。

「あれ、お前こんなところで何してんの？」
　背後から声をかけられた。
　心当たりなんて無かったが、私は力なく振り返り、そして目を丸くしてしまった。
「あ、アニキ？　え、嘘、アニキ？」
　言い忘れていたが、私は兄と同じ大学に入学していたのだ。
　私が上京するときの唯一の条件として、親しい知人が既に通っている大学であることというものがあったのだ。
　まあ、娘が一人暮らしをするとなれば心配なのも分かるので、私は知り合いの先輩が通っている大学を選び、結果としてこの大学に決まったということだ。
「うん。つーか、お前まだ電話繋がらないのな。それと早く携帯を買えよな」
「もう、うるっさいなー」
『彼女』の捜索に日々を費やしすぎ、私は学生寮の住環境を整えることすらサボっていたのだ。
　しかし、兄の説教グセは直るどころか悪化の一途をたどっているようだ。
　私はこれ以上ないほどに顔をブサイクに歪めて不機嫌を表し、ゴソゴソとバッグから携帯電話を取り出した。
「携帯電話なら買ったから。ほら」
「お、そっか。じゃあ番号とか教えて」
　言いながら、兄は小さなバッグからこれまた小さくて黒い携帯電話を取り出してこちらに見せた。
　銀色のドクロなんて趣味の悪いストラップをぶら下げていたが、私はそれを意外には思わなかった。
「ちょっと待って、まだ操作に慣れてなくて……」
「しょうがないなー。貸してみ？」
　ひったくるように携帯を奪われてしまい、私は所在なくただ座るほかなかった。

　端整な兄の顔立ちを眺める。
　故郷にいた頃からどこか垢抜けた印象の兄であったが、都会に出てそれがさらに磨かれたようだ。
　女の子のような顔のつくりをしているが、彼の今の服装はそれによく似合っていた。
　目立たないところにいてよかったと思うし、まだ友達を作っていなくてよかったとも思う。
　こんなところを見られたら、変な誤解をされてしまいそうだ。
「ほら、こっちの番号登録したからさ、コールと空メールしてね」
「うん、分かった。あ、でもその前に」
「うん？」
「何て言うかさ……最初見たときはアニキとは気がつかなかった。けっこうファッション変えたよね」
「まあ、なんつーか、目覚めたっていうの？」
「へえ、まあ私的にはアリだけど、ねっ」
　不意打ち気味に、私は兄を写メールで撮った。
「あ、こら」
「へへっ、じゃぁねー」
　私は笑ってその場から逃げ去りながら、たった今撮った画像を確認する。
　そこには驚いて固まっている『彼女』が、完全なゴスロリの格好をして写っていた。


　終わり

保守

懲りずに突撃してくれないか

よろしく頼む！！！

http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1162024295/
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1162051729/

　玄関を一歩出るとはらはらと雪が舞っていて、
しまった手袋持ってくれば良かったと思ったところで後ろから
「おにーちゃん、てぶくろわすれてるよ！」と妹に声を掛けられる。
　高見盛そっくりの妹は赤と黒を基調としたゴスロリファッションをしている。
当人は、これが「格好良い女性」だと思っているらしい。
「私を置いてどこへ逝くの？」
　アズユーライクこと俺は、妹にアイアンクローをかましながら
「大泉洋の『一人ぼっちで太平洋で神様の如く鯖を再生させ、無事帰還する』
の撮影に自転車で行くんだ」と言った。
「ねえねえ。そんなことより、『こたつに入りながら、雪合戦。IN平成狸合戦』
しようよ」
と妹は言う。何を意味のわからないことを言っているんだ？
「お前は、『贅沢な日曜日の昼下がり、人喰い一般人』でも観てろ」
「そういうこと言うんだ。じゃ、あのことお母さんに言いつけちゃおかな」
「あのことって？　俺が『紙を切った女の子』萌えってことか？」
「違う。なまはげの格好して、あんぱん食べながら『ふたなり最高！　ある意味
リバーシブル！　モンスター葛飾北斎も真っ青だぜ！』って叫んでたこと」
「お、おまえいつの間に聞いてたんだ？」
「この前の雨の日に、有刺鉄線のある十文字って家の前で雨宿りしてて、窓ごし
に聞いた。ガラスに『エッチなお兄ちゃん』ってらくがきしたのに気付かなかっ
たね。このエロマシンガン！」
　アズユーライクはビンタを食らった。いや張り手に近い。
「この空き缶と爪きり上げる。私はオレンジ色の幸せを探しにペド老人と時代劇観にいくから」
後ろを向くと見た目アメリカ人のペド老人が、土手の方から歩いてくる。
「その空き缶と爪きり落とさないでね」と言うと、妹は出発した。　　　完

やってみたけど、やっぱ意味のわからんやつしかできなかったｗｗｗｗｗ
むりぽ

>>762
努力は認めるｗｗｗｗ
だが意味不明ｗｗｗｗｗ

俺のはスルーか　（･ω･）

　日曜日の昼下がり。玄関を一歩出ると、雪がはらはらと舞っていた。ここ数日は雨の日
が続いていたというのに、神様も贅沢なプレゼントをしてくれたものだ。
　手袋、持ってくれば良かったな――そう思った刹那、後ろで窓ガラスの割れる音。畜生、
気づかれたか。さっきまでこたつで爪切りに夢中だったはずなのに。
「おにーちゃん、てぶくろわすれてるよ！」
　人喰いモンスターのようなうなり声。妹だ。考えるより早く、振り上げる手が十文字に
閃く。必殺のビンタ。すまない、妹よ。俺は見た目アメリカ人のような格好良い女性がタ
イプなんだ。ゴスロリならなお良い。ふたなりだったら完璧だ。今日はそんな彼女との仲
を再生するための大事なデート。こんな高見盛そっくりのなまはげ野郎に構ってなどいら
れない。俺は自転車にまたがると、一気に土手を駆け上がった――はずだった。
　妹は空き缶をひろうと、それを雪合戦よろしく俺に投げつけた。顔面に直撃を受け、も
んどりうって倒れる俺。ずしりと大地を揺らす足音が近づいてくる。
「私を置いてどこへ逝くの？　本当にエッチなお兄ちゃん……まるでエロマシンガン」
　妹の顔が怒りに歪む。一般人の感覚からすれば、ほとんどらくがきのような顔。強いて
言えば鯖に似てる。こんな鳥獣戯画、葛飾北斎でも描けやしない。
「誤解だ。俺は平成狸合戦っていう時代劇映画を見に行こうとしただけで――」
　咄嗟に出てきた言い訳は、有刺鉄線に身を刺されるような痛みに遮られた。アイアンク
ロー。その凄まじい筋力に、妹の着たリバーシブルジャケットがみしみしと音を立てる。

　遠のく意識の中で、俺は妹との思い出を思い出していた。
「憶えているか。一緒に雨宿りしたあの日」
　豪雨の中出発した妹は、帰還できなくなっていた。俺が迎えに行った時、こいつは太平
洋にひとりぼっちにされた大泉洋みたいな顔をして震えていた。
「お前にあんぱん買ってやったっけな。今でも憶えてる。あのつぶあんの赤と、ごまの黒。
雨上がりの、オレンジ色の夕焼け。あれが俺の、幸せだった」
　妹の手の力が緩む。解放された俺は、力なく雪の上にへたり込んだ。
「おにいちゃんこそ、憶えてる？　あのあと一緒に見た映画」
　たしか、髪を切った女の子がペド老人に襲われるラブストーリーだった。老人が女の子
をチョークスリーパーで締め上げて終わるラストに、二人で号泣したのを憶えている。
　目を閉じてかがみ込む妹の首に、俺は背後から腕をかけた。
「本当に、落とさないでね」
　呟く妹。だが断る――俺は、生まれて初めて全力を出した。

＜了＞

　調子に乗ってやった。今は反省している。

>>763
これできたら神だなｗｗｗｗ

>>764
くだらないもの作っててまだ読んでないんだ。すまん
今から読んでくる

>>754
なんか設定に無理があるような気がしないでもない。
『彼女』を見て兄だと気づけない（仮にも家族なのに）のがまず違和感がある。
まあ、一目見て気づいてしまうとこの話は成立しなくなるんだがｗｗｗ

ただ、妹から見てもわからないぐらいの変わりようなら
再開した時にもっと驚かせるとか、しばらく茫然自失とさせるとか
その辺の描写をもちっと工夫してほしかった。
意外性のオチが核になってるストーリーだけど
描写が足りなくて意外性が意外性足りえなかったという感じ。
発想は良いから書き方次第でもっと面白くなると思った。ﾓﾀｰｲﾅｲ

>>762
おまｗｗｗｗｗｗｗｗさすがに無理ありすぎね？ｗｗｗ
だがそのチャレンジ精神に脱帽ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>765-766
それなりにまとまった話になってて逆に噴いた

お題くれないか？

>>770
蓮の花

お題ください。
できれば、簡単なので。↓

体温計

蓮の花か･･･
把握

お題寄こせ！
お題ください。お願いします

>>754
ストーリーに文句はない。面白かったし、スラスラ読めた。
けど、もうちょっと改行してくれると読みやすい。
それと、『彼女』を初めて見た時にすぐに兄と気付いてるのかいないのか
最後まで読んで、１レス目を読んでも判断できなかった。
おそらくは気付いてるんだろうけど、「東京の大学に既に通っている兄」
という文が違和感あり。

>>774
いじめ

>>775
�d

ところで、このスレの住人ってどんな本読んでる・映画見てるの？

もの凄い影響受けた本とか映画教えてくれ。
全部読んで全部見るから

物凄い影響受けたのは星新一さんだな、ショートショート集３冊買っちまったよ




消防の時知ってりゃ星さん健在だったのに…

感想・批評感謝
次はもうちょっと２ｃｈで読みやすいように改行を意識してみるわ
つーことでお題くだしあ

羅針盤

>>765-766
２レスずるいｗｗｗｗｗｗｗ
それと未消化のお題があるｗｗｗｗｗ

やっぱ高見盛似の妹は強烈ってことだなｗｗｗｗｗ
おつ

保守だよね

↓きっとお題

フラッシュバック

age

あー、あれあれ。

あれ、お題ください

ど忘れ

了解

お題ください

色

>783
把握。ﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸってほらあのあれだよな

>>789
ありがと

>>790
コスト払って墓地のカードをリムーブして（ｒｙ

また暇になったからお題下さいな↓

巨大化

>>794
把握

品評会30回のお題で書いてたんだけど、タイミング逃してうｐできなかったんだ。
いまうｐしてもいいよね！いいよ！

　小さなタブレットを拾い上げる。街灯すら届かない裏通りの露店に人目を避けるように置かれていたそれは、
言うなれば「いかがわしい薬」であることは間違いなさそうに見えた。深く帽子を被った露店の主が、
年季の入った口ひげをゆがめているのも、俺のそんな推測を支える柱になっていた。
　「それ、買うの」
　低い声だった。この露店に不慣れな人間を一声で追い返してしまうような、背筋をぞくりとさせるような
低くて太い声。俺もその「不慣れな人間」の一人に他ならなかったが、店主に気圧されている自分が
なんとなく癪に障って、切っ先を突きつけるように切り返した。
　「これ、いくら？」
　俺の微かな抵抗に、店主は胸を荒く掻きむしって答える。
　「言い値で結構さ。だが少し俺の話を聴いてくれ」
　店主はタブレットを拾い上げ、小袋に３粒だけ放り込んだ。俺は黙って店主の挙動を見つめている。
　「これは“不安を取り除く薬”と呼ばれてる。シンプルな名前だ。だが俺には分かるぞ。
お前さんはこの薬、麻薬だか覚醒剤だか、そんなもんだと思ってんだろう」
　店主は思わせぶりに小袋を掲げた。ふん、そうじゃなきゃ何だって言うんだ。
　「本当の意味だ。本当の意味でコレは“不安を取り除く”……。お前さんがコレを飲むとき、
消したい不安を何か一つ念じながら飲むといい。そうすれば、その念じた不安は、薬を飲み干した時に
綺麗さっぱり無くなってる」
　大それた冗談だ。というか、こんな店主の嘘八百に引っかかってしまうバカなんて居るんだろうか。
　「言い値で結構、なんですよね」
　「ああ」
　どうせそこいらの風邪薬でも詰め替えているんだろう。だったらそれよりも安い値段で買い叩いてやるよ。
俺は財布のポケットから十円玉を取り出して、店主に放り投げた。

　意外にも店主は、快く俺との契約を結んだ。
　小袋を手の上で弾ませながら、俺は暗い帰宅路を歩いた。
　不安、不安……。思えば俺の人生には、不安要素が山のように転がっている。明日の晩飯だって、
遠い先の人生だって、俺には足がかりも、レールも無い。財布に入った擦り切れた千円札の束と
錆びた小銭で生きていく毎日。それに……。
　とりあえず目先の不安を一つ。「今月乗り切れるか」。俺はそんなことを頭の片隅で念じながら、
タブレットを一粒、水も含まずに飲み込んだ。
　
　さて、家に着いたぞ。
　電気をつけて、俺を迎えるのは古ぼけた譲りもののテレビ。13型の小さいモデルだが、結構、結構。コイツには
平手打ちや手刀をぶちかます必要も無い。どこかの企業には見習って欲しいほど、ベテランの現役選手だ！
俺はスイッチを押す。少々赤みの強い画面が写る。俺はそのまま、にぎやかに鳴るバラエティー番組を背にして
冷蔵庫へ向かう。これも譲り物だがしっかり働いてくれている。俺は冷えたビールを二、三本取り出してテレビの前に戻る。
ああ、今日は何故だかいい気分だ。明日は休みだし、このまま飲み明かしてしまおう。
　明日への不安って何だったんだ？ そういえば随分苦しんでいたような気もするが、とにかくこのタブレットのお陰か、
不安なんて微塵も感じなくなった。凄い効き目だ、この薬。たったの10円でこんなにいい気分になれるなんて。
あの店主には感謝しないとな。
　二つ目のタブレットには、恋人のことを念じておいた。付き合い始めてもう一年、俺は浮気などしない、
いや出来ない男だって言うのに、最近彼女はいたずらに俺のことを疑うばかり。いったい何がそんなに気になるんだか。
こんな無用なコト、と俺は不安とビールを一気に飲み干した。
　翌日午後、久しぶりのデートはとても楽しかった。俺にグチグチと文句を垂れてくるわけでもなく（彼女はそんな素振り
すら見せなかった）、静かな公園を並んで歩きながら、散り始めた紅葉を眺めるのはとても気が晴れた。
彼女は僕の少し前を歩く。うっすらと笑っているようにも見えた。寄り添いあう感覚が久しぶりに分かったような気がした。
　不安は嘘のように消えている。僕はデートの帰り道、彼女の目を盗んで、ひときわ強く念じながら
最後のタブレットを飲み干した。

　しばらくの後、とある休日の昼前。俺はけたたましく鳴り響く電話のベルの音で目を覚ました。
彼女からのようだ。俺は寝ぼけ眼を擦り擦り、受話器を拾い上げた。
　「何してるの？ もうとっくに始まってるわよ！」
　向こう側で声を荒げている彼女。いったいどうしたのというのだろう。
　「始まってるって、何がだよ」
　今日はデートの約束をしている訳でもないし。
　「何がって……ふざけてるの？ ショックなのは分かるけどさ、ちゃんと現実見なよ！
　あんたとトオル、ずっと仲良くしてたじゃない。もう会えなくなるんだよ！」
　トオル……？ 聞き覚えの無い名前に俺は首をひねる。
　「トオルって誰だよ」
　俺がその言葉を口にすると、彼女は息をつまらせたように、一瞬沈黙。
　反応の無い受話器の向こう。俺は二度寝を求める脳の誘惑を感じ始める。が、突拍子も無く彼女が叫んだ。
　「ずっと前から思ってたけど、あんたって本当に無神経！ さよなら！」
　びくりと跳ねる俺の背中。それきり電話は切れてしまった。
　一体なんだって言うんだ。勝手に一人で激昂して、挙句の果てに「さよなら」？
　休みの朝だってのに、起き抜けは最悪の気分だ。ふと、僕の眼前のテーブルに細長い紙がぽつりと置いてあるのに気がついた。
　「何だこれ」
　
　見たこともないほど膨れあがった電気代と光熱費の請求。
　全く覚えが無いのだが、たしかに俺の名前がプリントされていた。

おしまい。感想＆批評よろすくー！

皆様、お久しぶりです。と言っても私のことなど誰も覚えていないと思いますが。

恥ずかしながら、八月末だったか九月頭だったかくらいにいただいたお題「香り」で
投下させていただきたいと思います。

　私と同じく洗濯物を干している隣の人と目が合った。
「おはようございますー」
「あっ、おはようございます」
　何となく照れながら会釈する。午前十時前、言うほど早くはないけど、どう見ても朝だ。この光景は一日の始まりだ。
　隣のお姉さんは、念入りにシャツやタオルのしわを取りながら干している。ベランダに何本も渡した物干し竿の半分くらいが洗濯物に埋め尽くされている。洗濯物の大行進、横一列のフォークダンスだ。風の向くまま素直に踊る、軽い軽い白たち。

　ここは三階。下の道路を、犬を散歩させる親子連れが通り過ぎていく。お父さんと犬の周りを、大はしゃぎしながらぐるぐる回って歩く子供。走り回りすぎてつまずくと、お父さんが捕まえて
　頭をなでてやっている。
　今日は快晴。新鮮な空気が美味しい。

　なのに


　ベランダから部屋に戻った途端、私の体が鉛で満たされる。　一歩外に出ればあんなに綺麗な世界があるのに、壁の内側は全然ダメ。空気が流れてない。窓は一応開けてるけど、そういう問題でもない。
　蛍光灯が二つのうち一つ切れていることを私は知ってる。電気点けてるから。　晴れとか朝とか関係ない。蛍光灯の光には浄化作用がないんだろうか。

　私が一本も吸ったことのない煙草の臭いが漂ってる。最低。　壁紙に、カーペットに、カーテンに、私の服に。髪の毛もまだ臭いと思う。
　私が使ったことのない灰皿が転がってる。薄汚れてる。灰皿が薄汚れてるのか。あっそ。
　ライターもある。その脇にＪＰＳの空き箱がある。どす黒くて趣味の悪い、見慣れすぎた箱。嗅ぎ慣れすぎた臭い。
　アレを吸う人が来なくなってからもう二ヶ月も経とうと言うのに、痕跡が消えない。うるさい。


　梅雨のある日、私は風邪で寝込んだ。熱が高くて、咳がいっぱい出て、信じられないくらい体がだるかった。
　彼は、お見舞いに来てくれた。飲み物とか持ってきてくれたり、額に当てる濡れタオルを変えてくれたりした。
　だけど、しばらくして彼はポケットからライターを出した。
「煙草吸うの？」
「…………ダメか？」
「ダメじゃないけど」
　彼はだるそうに立ち上がり、灰皿を拾ってベランダに出て吸った。五分くらいしてからやっと、窓を閉めてくれた。
　雨続きの三日目で、冷たくなった空気が部屋の中に満ちてきて、満足げに空へ向かって煙を吐き出す彼の後ろ姿がすごく悲しかった。
　しばらく経ってから戻ってきた彼に、布団に包まったまま背中を向けた。

　別れる、一ヶ月くらい前の出来事だった。

この部屋を出たい。出かけよう。今すぐ、ここから逃げよう。


　どこへ？　それより、何を着て？　どの服についたＪＰＳの煙を撒き散らすの？
　今着ている高校時代のジャージ、これなんかは臭わない。彼の前では着たことがないからだ。
　だけどせっかくの散歩日和にお出かけするのに、こんなジャージじゃお天道様に申し訳ない。
「オレ、今日水着はいてきたんだ！」
「だっせーｗ　ちんこないんじゃね？」
「水着とか言うしｗｗｗ」
「じゃあ何て言うんだよー！」
「うっせーちんこ」
「ちんこー」
　窓の外を見やると、三人の小学生が騒ぎながら通っていった。

　気付いたらにやにやしていた。
　ちんことか。二ヶ月見てないし。
　特に見たいもんでもないけど。第一、見た後がめんどくさい。


　ベランダならいいかな。また、面白い人が通るかもしれない。近いし。

　ジャージのままベランダに出ると、隣のお姉さんはまだ洗濯物を干していた。靴下を一つ一つ丁寧に広げて洗濯ばさみに留めている。
「麦茶飲みます？」
「…………」
　意味が分からなくて黙っていると水筒が差し出された。フタをネジみたいにぐるぐる回すと直径三センチくらいの丸い口が開いて、直接口をつけて飲むタイプ。
　口から飲み物が入ってる部分にかけて滑らかに広がっていて、魔人が出てきて願いをかなえてくれる壺を平たくしたような形になっている。
　ふたを開けたところでためらっていると
「大丈夫ですよ、わたしは虫歯とかありませんし、口つけたのは歯磨きしたばかりですし」
　つけたんだ、口。まあいっか。病気になるわけでもないし。私の方が、元々病気みたいなもんだし。
　飲んだ。冷たい。あと、少し薄いかも。
「ここで会うのもお久しぶりですねえ」
「？」
　水筒に口をつけたまま、お隣さんの方に顔を向ける。
「この前の秋頃まではよく、隣同士で一緒に洗濯物干してたんですよー。エプロンが良く似合ってうらやましいな、って思っていました」
　この前の秋って、十ヶ月くらい前か。全然覚えてない。そしてそのエプロンはどこかになくしてしまった。
けど、お隣さんの顔は知ってる。今まで会話らしい会話もしたことなかったのに。

「お元気でしたか？」
「え、ええ。いや、そうでもないかも」
　私の顔を見ながら話しつつ洗濯物をてきぱきと片付けている。物干し竿も、あと一割くらいしか空いていない。
「しばらく前はよく喧嘩する声とか聞こえてたから、心配してたんですよー」
「あ、はぁ。すみません」
「いいえー。結局何もしませんでしたし」
　麦茶が冷たい。この場所も、微妙にシーツの影になっていて涼しい。
風が吹いた。洗濯物の水気に包まれて気持ちいい。
「いい匂いですねえ」
　匂い？
「お日様と、洗濯物と、洗剤のコラボレーションですねえ」
　匂いか。煙草のが気になりすぎていて、最近よく分からなくなっていた。
「麦茶、もっと要ります？」
「あ、いえ。いいです」
　水筒のフタを閉めて返す。
「そうですかー」
　お隣さんは最後の洗濯物を洗濯ばさみで留めると、「また、お話してくださいねー」と言い残して部屋の中に戻った。
「あ、そうそう」
　顔だけ窓から出すお隣さん。
「シャンプー変えられたと思うんですけど、今の方があっていると思います」
「あ、ありがとうございます」
　…………面白い人、こんなそばにいたとは。

　その後もしばらくベランダでぼーっとしていた。直射しない夏の日差しは、洗濯物の白さで逆に涼しげに演出される。
　肩にかかっている髪を一房取り、客観的な鼻で冷静にかいでみる。朝浴びたシャワーの匂いがする。美容室を低温で蒸したような、おなかいっぱいになる匂い。
　部屋に戻ってみようか。


とりあえず、床で薄汚れていた灰皿は洗って捨てた。

以上です。
タイトル付け忘れました。「気分」でお願いします。

批評、叩き、感想、煽り、非難、色々待ってます。

自分棚上げ辛口カプサイシン。

>>797
「不安」は無くなるけど「原因」はなくならないから、後々しっかり帰ってくるというお話かな？
伝えたい物はわかるが伝わってこない感じ。
最後の不安っていうのは「トオルが死んでしまうかもしれない」ことへの不安で、
それの消し方がトオルの存在自体を頭から消失させたっていうことでいいのかな？
で、とどめに滞納していた光熱費で締めだね？
薬の正体は本当に風邪薬とかそんなもんで、効果があると思ったから不安が取れたと。

アイデアはナイスだけどそれを説明する文がほんの少し足りないかな。
ちょっと過ぎてるくらい淡々としているのはこの場合うまく働いてる。次も楽しみにしてます。

>>808
ちんこー。
起承転結の承の部分って感じだねこれだけだと。ここからさあお隣さんとの関係がどうなるっ、
って読者に期待させて終わってる。
ありそうでありそうででもあんまりなさそうな日常のワンシーンという雰囲気で、好みです。
文章もあっさりと読みやすくてナイスです。グッド。次まだー？

>>809
好みとか読みやすいとか、ありがちんことうございます。
期待していただけるのもありがたいんですが、ＳＳとして完成されてはいないんですよね、
実際のところ。

お隣さんについて本格的に書いたら、400字詰めで100枚くらいまで伸ばせる気がします。
喫煙者の彼の話も深めていったら200枚くらいいくんでしょうかねぇ。

今から散髪とかに出かけるんで、しばらくしたらまたお題もらって、その内何か書きます。

巨大化の作品投下しますね

タイトル・願い

馬鹿らしいと思いながらも、笹に短冊をくくり付ける。
日付は七月七日、七夕である。
町内会の役員になった為いい歳してこんなことをしている。
「…どうせ叶うわけないのにな」
俺は、こういうおまじないやら、占いやらが嫌いだ。
昔、信じていたが経験していくにつれ信じなくなっていた。
町内の子供たちは無邪気に願い事を書いている。
そして飾り付けが終わり、笹を公民館の前に立て、皆は帰っていった。

そして翌日。
異変が起きた。
寒い。これは夏にはあり得ない冷え込みである。
しかも外には雪が舞っている。

訳も分からず、箪笥の奥から冬服を引っ張り出して着替える。
外に出てみる。
確かに雪だ。
「意味がわからない…」
呟きながら歩き回っていたら、昨日の短冊だらけの笹が目についた。
短冊をよく見てみるといくつかの短冊の願い事が『済』と赤い判子が押されたようになっている。
『済』が押された願い事の中にこんな願い事があった。
『季節が全部冬になりますように』
「…なんだこの願い事。っていうかこれもしかして…」
そうだ、願い事が現実になっている。
「って事は俺の願いも…！」
俺の願いは『地球を見下ろしたい』
「…叶うのかな？」
もし叶えば念願の宇宙旅行だ。
その日は早く眠り、もしもに備えた。

そしてまた翌日。
『地球を見下ろしたい』
という短冊に『済』が押され、彼は地球を見下ろすことになる。
その日、彼の家から人の足に似た柱が二本立っていたそうだ。
近隣の住人は知る由もない、その柱が巨大化した彼の足だということなど。

巨大化って思った以上に難しいわorz

>>809
的確なご指摘ありが�d。仰るとおりっす。解釈もぴったりっす。
やはり確かに３レスで収めようと思って無理したかもしれません。
淡々とした文章は狙い通りでｷﾀｺﾚ！ ですが淡々としすぎて説明不足では
まさに本末転倒といった感じなのでそういったバランスをもっとうまく
とれるように、精進します。
ありがとうございました。

床屋やってねぇorz
お題ください

>>816
美容院

>>817
がんばります

頑張れ保守

だいたい二週間に一度僕は働く。
パチン、パチン。
僕をつかう時、つかう人はいろんな表情をしている。
足の先とにらめっこするお母さん。
テレビを見ながら、すこし楽しそうにつかうお父さん。
いつも深くしすぎてしまうひろゆきくん。
休んでる時はいつも引き出しのなか。
はさみやペンとねむってる。

あしたは運動会だ！
おかあさんにたのしそうに言うひろゆきくん。
ちゃんと爪を切っておきなさい、やさしそうなお母さんの声。
わかってるよ、ひさびさに登場する僕。引き出しをでるのは十日ぶり。
パチン、パチン。やっぱりすこし深くしすぎてる。
あしたは晴れだよね、心配顔のひろゆきくん。
同じことを何回聞くの、笑った声のおかあさん、あしたは晴れですよ、はやく寝なさい。
はぁい、そういうとひろゆきくんは僕を放り出して部屋から出ていった。かちゃん、ころころ、こと。
あの子よっぽど楽しみなんだね、あたたかい声のお父さん。
あなたもわざわざ新しいカメラを用意して、楽しみなんでしょう。おだやかで、明るい声がつづく。
僕は、暗い、棚の後ろ。
みんなの声が響いてる。
ぼく、一番をとったよ！　リレーのとき、ちゃんととってたでしょう？
がんばったね、ちゃんとカメラに写したから今度おじいちゃんたちにも見てもらおう。
おめでとう、ひろゆき。さあ、夕飯にしましょうか。
たのしそうに話してる。今日は運動会だったから。
だれも僕に気づかない。棚の後ろはすこしじめじめしてる。

なあ母さん、爪きりはどこだい？　お父さんの声が聞こえる。
いつものひきだしにありませんか。それがないんだよ、どこにやったかなぁ。
僕はここにいるのに、お父さんは見つけられない。
しょうがない、あたらしいのを買ってくるよ、どこかにいってしまう音。
しばらくすると、ただいま、百円だった、またお父さんの声が聞こえてくる。
パチン、パチン。
聞きなれた音。僕が働くときの音。
いつもは一番近くで聞いたのに、いまはとても遠いところから聞こえる。
パチン、パチン。
僕はいないのに、音は響く。


以上

>>813
忘れてたけど完です

タイトルは暗い
お題は爪きりでした
「わたしを残してどこへ逝くの」は消化できずごめんなさい

感想批評つけてる人少ないので自分のことを棚上げていちおうがんばる
>>812
>>813
星ライク。８、９行目でそしてが重なるのはくどいかも。
全体的に文章がひとつひとつ流れをぶった切ってしまってるようで、読みにくいような気がします。
アイデアは面白いと思います。もうすこし推敲を重ねてはいかがでしょうか。


だれか自分のも感想批評酷評求む

>>824
酷評�d
こっちも棚上げしてみる

全体的にまとまってるけど、何か文に食付き難さを感じた。
あと出来れば変換可能なら漢字にしたほうが良かったかも。
まぁ意図してひらがなだとは思いますが
独特の文に才能を感じたので頑張って下さいな

放置はやばい

>>825
ありがと
みんな飽きたのかそんなにおれのがつまらないのか

皆うめぇな・・・俺なんかとは比べ物にならﾈｴ。

なんか昨日から今日にかけてたくさん投下されたんだな
復活記念か？ｗ

やっとネタが降りてきたので、今から書いてきます

>>827
基本的に過疎スレだからね
俺は仕事の息抜きに書いてるだけだしｗ

今ごろは学生ってテストの時期だろうし。大変だよね。

>>829にｗｋｔｋしてみる

お題↓

>>772
体温計把握。

>>831
テストはこの前終わったなぁ……次は十二月上旬。
気が滅入るよ。はあ。

>>833
プランクトン

実は僕も再来週なんだけどな。でも今日は勉強もういいや。
新ジャンルスレ民すら満足させられるようなラノベSSを書いてやるぜ……っ！

>>835
把握

>>833
北風
>>834
頑張れ少年

>>836
その意気や良し

アクション描写の練習ばかりしてたらプロットが作れなくなってました

一歩進んでスタートに戻る感じ

>>840
それは決して無駄足ではない。
強くてニューゲームと考えろ

>>841がいいこと言ってるぜ

>>841
貴様…文豪か！

考えてみればアクション描写を書いたことのない俺にお題↓

滑り台

つ相撲

耳たぶ

>>845
滑り台を武器に戦うんだな？凄くダイナミックなお題だな！把握した！

迷作の悪寒。

>>846-847
時間差だがまとめて把握したｗｗ

暴走ｗｗｗｗ

なんだか今日は人が多いな。

学生多いんだろうな。
俺とか。

>>831見てわかった。
なるほど、人も来るわけだ。

すまん、今って一行何文字だっけ
40文字改行で書いてるんだが、長いかな？

本来ならカオスりはじめる時間だしなｗ

それにしてもこのスレはさらっといいこと言う奴が多いから困る。

なんだかんだで体温計、難しいから困る。

>>855
一行何文字の制約ってあったっけ？

>>854
現実を見ようぜ！　ってことか。

>>855
一行何文字の制約ってあったっけ？

おまえらみんな高校生か

◆◆◆◆◆10秒規制乙、VIPで2ch最速1000記録出さないか？◆◆◆◆◆
スレ立て日時：23：00ジャスト
最速1000控え会場
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1163259204/

何多重投稿してんだ俺orz
皆スマン

>>861
社会人ですが何か？

>>861
高校五年生ですが何か？

>>861
俺はそう。

ゴメン、体温計思いつかない。
保留ということで許してくれorz
新しいお題ください↓

>>861
ニートですが何か？

>>866
17番目の実験

この前、改行せずに投稿しようとしたら
一行が長すぎます、って弾かれたぜｗ
切りの良い所で適当に改行したら、
改行が多すぎます、って弾かれたぜorz

40文字はたぶん入ると思うから
スレ見てる人がどれくらいの
ウィンドウサイズで見てるか知りたい。

以下、40文字入るかテスト
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

>>868
（　д　）　　゜　゜

>>868
把握

↓お題ちょうだい

>>872
みそボン

１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０
１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０
１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０

【裁判】「ツンデレ」の定義巡って刑事裁判が紛糾し休廷・・・東京 [10/14]
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/wall/1060067604/

東京地裁で１日、アニメショップから大量のセル画を盗難したとして起訴されている男性被告（４１）の刑事裁判が開かれた。
ところがこの裁判で、前代未聞の珍事が発生したのだ。
弁護士が「ツンデレ属性」というオタク用語を使って被告を弁護したところ、検察側から「『ツンデレ』の定義がおかしい」と異議が唱えられたのである。
この弁護士、中央大学のあるアニメ同好会に所属していたことのある大のアニメ好き。
片や、異議を唱えた検察官も、東京大学の美少女フィギュア研究会で副会長を務めていた筋金入りのオタク。
双方ともに独自の「ツンデレ観」を持っていたのだ。

弁護側が「エヴァのアスカはツンデレの元祖」と言えば、検察側が「いやいや、らんま1／2のあかねちゃんこそ元祖」と反論するといった展開。
双方ともに１時間以上に渡ってツンデレの歴史や定義を延々と主張し合い、裁判続行が困難になった。
この事態を見かねた裁判長が休廷を命じ、裁判は後日再開されることとなった。

>>865
高専生かなんかか？

40文字普通に入るな、レス無駄に消費してすまん

ものっそい久しぶりに北おれに
人生に迷い、挫折しかけてるおれに
足元の道がどこに向ってるのか見えないおれに
ビデオに映った自分がびっくりするほどキモかったおれに
お題↓くれ

>>873
ありがと
>>877
ウコン

>>876
単位制過程。さぼりまくりで下手したら来年も。

874で60文字までは行けた。
過疎ってないし実験しなくてもいいといまさら思った。

>>877
つ「鏡」

やっとできた。
昨日もらったお題投下します。

>>877
ウォシュレット

　太平洋に雲ひとつない空。被弾した戦闘機の残骸が墜ちていく。
　ミサイルと爆発の音があらかた消えた後、空には日の丸のペイントが施された機体が二つだけ残っていた。
「おい、他の奴らはみんなおっ死んだのか？」
「そ……、そのようです」
「これだからヒヨッコどもは困るんだ」
「そんな……」
「あーもう、泣くな。餓鬼か手前は」
「す、すいません」
「もういい、おい、ヒヨッコ」
「……あの、自分の名は……」
「ヒヨッコで十分だ。還るぞ」
　その声は明らかに怒気を含んでいた。
　出発したのは二十機。隊長の早川は撃墜数五十機を越えるエースパイロットである。早川は最初から作戦に不満だった。
　作戦は囮。それ自体に問題はなかったが、その編成は、早川を除く全てのパイロットが初出撃だった。
　作戦が成功したかどうかは分からない。敵機と出会った後、あらかた撃ち落された挙句、半分以上逃げられてしまった。
「まったく、とんだお守り役だ」
「隊長、あの、作戦は……」
「終わり。大体たった二機で何ができる？　手前は黙って俺の言うことを聞いてろ」
「は、分かりました」
　そういえば、隊員に作戦を教えていなかったことを思い出した。最初の出撃が囮などと聞いたら統率もままならないだろうという達しのためである。

　太平洋を西に移動していると、日はなかなか落ちない。いつまでも照らし続ける太陽のせいで、時間が余計に長く感じられる。
　二人はしばらく黙ったまま、帰還の途についていた。友軍がほとんど全滅したという失意が、どうにもならないどす黒い塊みたいになって頭にこびりついている。
　遠くのほうに、かすかな光が見えた。
「ヒヨッコ、あれ、何に見える？」
　先に口を開いたのは早川のほうだった。
「光……、友軍でしょうか？」
「おめでたい奴だな。ありゃ敵だ」
「敵、ですか……」
「まあ、そう不安になるな。いいか、これから指示を出す」
「……はぁ」
「しゃきっとせんか！　貴様、名は？」
「はっ！　新井二尉です！」
　急に怒鳴られて、新井は驚いて声を上げた。
「よし、新井二尉、貴様はこれから全速力でまっすぐ帰還せよ。ホーミングくらいは避けれるな？」
「避けれますが、前の敵は？」
「俺が援護する」
「……」
「勘違いするな、貴様が荷物なだけだ。あんなもん俺一人で十分だ」
「……」
「返事はっ！」
「は、はいっ！」
「いいか、勝手に死んだら俺が殺すからな。ちゃんと還れよ」
「はいっ！」
　前方の光が機影になり、それがだんだん敵機の姿になってきた。
「行くぞ！」
　早川の合図で、二機はスピードを上げ、敵に突っ込んでいった。

「あのときのあなた、本当に格好よかったんですよ」
「あの時はさすがにおしまいかと思ったがな」
　そう言って、早川はカラカラと笑い声を上げた。
「あの経験があったから、私も成長できたんですし」
「何しろ日本発の女性エースだしな」
「それは貴方の部下ですから」
「元、部下だろう？」
「あ、そうでしたね、ふふ」
　戦争が終わった翌年、雲ひとつない太平洋を飛ぶ旅客機の中で、そう語り合う二人の姿。お互いの薬指には、小さな指輪がはめられていた。

やぁ(´･ω･｀)このレスを見た君達
↓このスレに
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1162874500/



ID:Eot0SfHp必死だな



って書き込まないと、ID:Eot0SfHpのチ○コ顔にくっつけるお(´･ω･｀)

――　了　――
最初の通し番号ミスです。ごめん。

ウコン　鏡　ヲシュレット　把握

>>885
教官殿ォ！　教官殿ォ！

……なんか久々に来たら、やたらお題が難しいんだが。
貰っといて何だが、１７って規則的無さ過ぎて凹むorz

とりあえず頑張るか……。

>>890
プランクトン出したお前が言うな
何にも思いつかねー

>>887
棚上げ評価行きます
セリフ連続し過ぎて少し状況が想像しづらい
あとラストがよくまとまってると思う

>>891
スマソorz
もっと簡単なのにすりゃあよかったかな。

>>890
ごめん、ex17の存在いまさっき知ったばっかりだったから……

短編苦手、どうしても長くなってしまう…
綺麗にまとめられるように修行希望、お題下さい。

曇り空

>>890
元素番号十七番、塩素を使ってみるとかどうよ？

>>897
お前天才だな！

あ。俺、学校の授業で化学あるし。
阿呆か俺はorz

>>883
教官、渋いなあ
空戦シーンとかあったら、もっと格好良くなったとおもう

会話のテンポは良い感じ
空を飛んでる戦闘機の感じをもっと描写できてたら良かったかも

あ、設定背景が浮かんでこない
第二次大戦中なら二尉じゃなくて中尉だろうし
その階級で新米ならエリートだから囮には使われないんじゃないかな、とか
そもそも女性はその頃パイロットなれないだろ、とか
自衛隊が第三次大戦に巻き込まれた的な近未来ものなら
その説明が欲しかった

そういう細かいところからリアリティが生まれてくるんじゃないかと愚考

↓お題をください

ずっとオレのターンの人

>>900
例年通り

>>901
無茶言えｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

海馬。把握した。

>>901
ここでそのセリフを聞くとは思わなかった。

ところで俺の頭の中には二人挙がるんだがその人。

>>902
こっちもいただく。

シリアスな作品になりそうなお題下さいな↓

カニクリームコロッケ

外道現る。
お題じゃなく。

>>907
この天邪鬼がｗｗｗｗ
やってみる

明るくなりそうなお題を↓

>>910
慟哭

鯖が移ってからお題がなんだか酷くなってないか？ｗｗｗｗｗ

そして俺にもお題↓

>>911
おいおい、真反対じゃないか、りょーかい。

>>912
テラフォーミング

>>892>>899
評価�dです。
空中戦の描写は書いてみて無駄に長くなって間延びしたので割愛しますた。
場面は近未来。ＷＷ２に戦闘機から撃つミサイルとか存在しなかったので、
その辺で読み取ってもらえるかと思ったんだけど、ちょっと情報不足でした。
台詞部分は試し。第三者視点、無線でのやり取り、マスクかぶってて表情が見えないという背景なので
表情とかの描写は避けました。
声色とかの描写を増やすなどの工夫すればよかったかと思います。

百八十度逆のお題でなく
せめて九十度くらいでかんべんしてやれよｗ

>>914
ヒドイお題をありがとうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
把握した

どーでもいいけどシムアース思い出した。
知ってる人いるのかな…

　パジャマ姿の私に、突如刺さってきた物があった。
　母の視線だ。
「ホ……ホントだって！　ほら、声だってこんなに枯れてるし！」
　私は必死でだみ声を作り、風邪を引いているのだとアピールする。冷や汗がジワリと滲んだような気がした。油断のならない人だ。私が仮病を使うときの洞察力はまるで千里眼に匹敵する。
　だが母のセリフは冷たく返ってきた。
「いくら声が出なくたって、熱がなきゃ学校行きなさいよ？」
「え……そんなぁ」
　弱々しく声を上げる私に、母は体温計を放り投げた。ガラス製の水銀を使用をしたものである。落としそうになり、慌ててキャッチする。
「へぇ、風邪引いてる割には機敏な動きするんだね」
「そっ……そんなこと無いよ！　ああ、目眩が〜」
　全く、本当に油断のならない人だった。

ある程度、書き手の考え方次第で広く取れるお題がいいと思うけどなー。
できるだけ抽象的な方が俺はいい、と考える。
その点では、品評会のお題はどれも理想的なものだと思うしね。
たとえばだけど、鞄っていうお題があったとすれば、
中に何かを入れることもできるし、いろんな人がいろんな鞄を持つことだってできるし、
はたまた安部公房みたいなものも書けるし。
あんまりお題に関してどうこう言うのもアレだと思ったけど、少しだけ気になったので。

　なんとか体温計検査まで漕ぎつけた私だったが、問題はここからだった。
（熱が無ければ、私は学校に行かなくてはならない……ッ！）
　今日の給食は何故か、『キノコ尽くし』であった。私はあのキノコという菌糸類がどうも苦手だった。
　あんな物を食べるくらいなら、蜂の幼虫でも食らっていた方がマシである――と、ここで気付いた。
　熱を出す方法を、である。
　私の目と、体温計の水銀が光った。
「問題は……私の腕が持つか、か……」
　次の瞬間、刹那の時を刻むが如く、私の手刀が高速で温度計を摩擦した。
　赤い水銀がみるみる上へと昇っていく。
「はははははは！　伊達に十年、人間をやっているわけではないぞ！　私の手にかかれば水銀を欺く事など――――」
　私の高笑いはそこで途切れた。
　おたまで私の後頭部を強打した母によると、こっちは伊達に十年あなたの親をやっていたわけではない、ということらしかった。

終

>>918
ごめん、割り込んだorz

明るいお題で書きたければ「暗いお題をくれ↓」と言えばいいんだな？ｗｗｗｗｗ

いや、こっちが投下宣言しなかったのが悪い。
気を使わせてスマソ。

さて、温度計。書けるだけ書いてました。酷評待ってます。

ひとりぼっち

>>922
安価出してみればいいじゃない

初参戦の私にお題ください

>>926
決戦前夜

>>919
通常作品はどうでもいいんじゃね？
書きたい人は書くし、書けなかったら諦めるしｗ
俺も今までいくつものお題を無駄にしてきたことか……

>>927 把握しました

常勝

>>926
時計塔

>>928
いや、通常作品でも少しは考えてあげようよ、ってことでｗ
流石に酷いお題もらって時間の無駄遣いするのだけは可哀想だろう。
>>919だと言いたい事がバラバラのまま終わっちゃったけど、
お題出すときは思いついた単語をそのまま出すんじゃなくて、少し考えてあげようってことかな。

>>918,920
＞私が仮病を使うときの洞察力はまるで千里眼に匹敵する。
「まるで匹敵する」って変な表現じゃね？
あと、出だしがちょっと急過ぎという感じもする。起がないのにいきなり承って感じ。

２レス目は好きだ。っていうか、全体的に好きだ。

お題は出す方も難しい……

じゃあこの空気の中敢えて
お題ｐｌｚ↓

ジュース

>>918>>920
高笑いしてたら母じゃなくても気づくってば＞＜
落ちのついた話というよりも、ワンカット。
主人公の緊迫した雰囲気がもうちょっとだせたら、おたまとかのほのぼのしたオブジェクトが生きるかと思います。

ちなみに温度計はライターで簡単に温度調節できました。
ああ、懐かしい＞＜

ジュース把握サンクス。
ジュース飲んだの何年前だろ。

>>933
感想感謝。
まるでの表現は見直してみると確かに違和感が。いらないなまるで。
出だしはもうちょっと落ち着いてはじめた方がよかったか……。
雰囲気を好いてくれたのは物凄い嬉しい。ありがとう。

>>918
あれ？　昔のおれがいるｗ
予想通りの展開とオチは、ある意味安心して笑えた
高笑いする十歳児ｗ

主人公のボキャブラリーが十歳児じゃない
菌糸類とか蜂の幼虫を食うとかいう知識を持っている十歳は嫌だｗ

>>938
最近水と緑茶しか飲んでいない俺。


そういえば今週の品評会も木曜発表でいいのかな。

果物嫌いなんだもんよ。

木曜日じゃね？
久々に切羽詰ってない日曜日だったなあ。

やべえな。皆今週は休息とったから
次はフルスロットルで来そうだぜｗ

>>941
少し早めにお題出して貰って、力作を揃えてもらうのも楽しそうだが

>>944
それは俺も思ったんだよ。
一週間開いたから、今回はちょっと早めでもいいかもとｗ

初参加

お題誰かたのむ

集合

>>940
ちょっとテンション上げながら書いたから主人公がなかなか濃くなったｗｗｗ
色々な知識を持っている十歳児ということで勘弁してくれｗ
感想ありがとう。

そして寝る前に酷いお題ヨロシク↓
Ｍってわけじゃないぞ！

銀行強盗

とか、どう？

>>948
女子中学生の主力兵装はレールガン

>>948
警察官の通常装備としてバグナグ採用

>>949-951
お前ら愛してるぞ！
早い話が。
『女子中学生がレールガンで銀行強盗！　バグナグ装備の警官との死闘の果てに！！』
って小説だろ？
やってやろうじゃんｗ

>>952
お題がカオス過ぎて逆にまともに話ができそうだなオイｗｗｗｗｗｗｗ

>>952
やべぇお前何か可愛いなｗｗｗｗ

ところでバグナグって何だ。
ウィキっても榊原良子しか出てこないぞ。

>>955
ナックルの一種だと思えば良い

>>948の勇気と運に感動した
近未来SFかｗ

>>956
なるほど。ガントレットみたいな物かな？

>>957
俺もこんなにまとまるとは思わなかったｗｗｗ

>>955
バグナク（３；実在の品）
インドで使われていた隠し武器。その意味するところは「虎の爪」。

バグナグ、バグナクとも言うらしい。ググッたら出てきた。

投下しても大丈夫かな。
曇り空一応できたんだけど…

>>960
おｋ。どうぞどうぞ。

「お前、曇りみたいだな」
「は？」

突然、タケに言われて首を傾げた。
近所の幼馴染み。名前はタケシ、通称タケ。
タケは中学に上がってから私を名前で呼ばなくなった。理由は恥ずかしいかららしい。
生意気な、小学校の頃はるーちゃん、るーちゃん言ってたくせに。
どうでもいいけど何かムカつく。
中学生活最後の夏休みまであと少し。
学校に通うのも帰るのも、面倒になる暑さにもう受験も何も放棄したくなる頃。
そんな夏に珍しく、今日の天気は曇りだった。
いつも頑張りすぎな太陽は、雲に隠されている。
絵に描いたような曇り空。

「だから、曇り」
「意味わからん、何よ」

いつも一緒に帰っていた友達が今日は用事がある、と先に帰った。
一人で下駄箱に向かったらあっちも一人で靴を履き替えてた。
帰る方向が一緒。帰る時間も一緒。
なんとなくこそばゆいものを感じながら、でも当然のように私たちは一緒に帰ることになった。

「分からんでいいよ。そのうち分かれば」
「ヒント少なすぎて永遠に答えにたどり着けないから、無理無理」
「そか」

少し寂しそうにタケが短く言った。
私が悪いのか？何かムカつく。
黙っていたらいつの間にか話題は変わっていった。
鞄が重い、とか
夏休みまであと何日だ、とか
まだスイカ食べてない、とか
どーてもいい会話。

「な、さっきの曇りって何よ？ 気になるんだけど」
「別にー」

答える気０のタケ。
曇りのイメージって何だろう。
晴れだったら暖かい、暑い、日焼け、夏…
雨だったら冷たい、ジメジメ、蛙、梅雨…
曇りは…中途半端？ どっちつかず？

「何？ 悪口？」
「ちげーし」

タケはちょっと焦ってる。本当に違うみたいだ。
じゃあ、何よ？

「もー！ わけ分からんしー！」

それから何度か『曇り』の意味を聞いてみたけどタケは答えなかった。
タケめ、昔は何でも素直に答えてたのに…中学になって反抗期？
早いのか、遅いのか。タケは反抗期なんて来ないと思ってた。それくらい素直なやつだった。

「じゃあな」
「は？」

いきなり手を振られて意味が分からなかった。

「家着いただろ。お前はどこに帰る気なんだよ」
「あー」

残念。答えを聞く前に家についてしまった。
このまま放置するのも気分が悪いからとっ捕まえてでも聞き出そうかと思ったけど、タケは曲がり角に差し掛かったところだった。
あそこまで走るのはなー…５メートルもないけど、暑いし。

「るい」

諦めて家に入ろうと玄関を潜る直前、タケに名前を呼ばれた。
二年とちょっとぶり。
びっくりして鍵を取り出す手と歩く足が止まった。

「な、何？」
「俺さ……」



チャリン



私の手から鍵が落ちた。

「は？」
「じゃ、じゃあな」

慌てた声。
遠ざかる足音。
動かない足。
熱くなる顔。

太陽のせいじゃない。
太陽は今日、隠れているから。


俺さ

晴れより雨より

曇りが一番…


〜終わり〜

友達にあやふやラストが多いといわれる今日この頃。
アドバイスというか、ダメだし下さい。

>>967
全体的には情景描写は結構できてると思う。
でも何を伝えたいのか良くわかんなかったってのが印象。
主人公とタケのもやもやした関係を雲りに例えた、でいいかな？
小説、とするならもっと起承転結がハッキリしてる方がよかった。
詞という感じなら結構いいと思うよ。俺は詞はあんまりわからないから偉そうな事言えないけど。

ところでバグナクはバルログの装備みたいな物でＦＡ？
「クククク……久々に悪人の血が見れそうだな！」
ってな感じで警官に舐めさせる感じで。

カニクリームコロッケお待ち
投下良いかい？

>>962

オチが唐突かなあ。
「タケ」君がなぜ曇りが好きなのか解らない。

あと、女の子視点でずーっときていたのが、
最後に男の子視点にぐりん、と入れ替わるのが
ちょっとわかりにくくて戸惑う。

好きなものにたとえておいて、婉曲に好きだって
伝えるのはどうなのかなあ。お話にしたって、ちょっと
リアルじゃないような。
中学生は、もうしないような気がする。

>>968
＞主人公とタケのもやもやした関係を雲りに例えた
そんな感じのつもりでした。
何を伝えたいのかよく分からないのも自分で書いてて痛感。
短編で、を意識しすぎて色々省略しすぎ＋能力不足です。orz

>>969
爪付きナックル。オーケー。
>>970
速くね？ｗｗｗどうぞ

>>969
ttp://homepage1.nifty.com/swordsman/sword/bich'hwabaghnakh/bich'hwabaghnakh.html
バルログの奴はたぶん爪。手首か手の甲につける奴。

バグナクは手の平側に刃かトゲが来て、その間から指を通して握れば、拳の外側に刃なりトゲなりが出る構造。
何でこんなに熱く語ってるんだ俺。

>>970
どぞー

>>962
ああああ甘酸っぺえええええｗ
やばい、こういう話大好きなんだが
タケ、愛い奴め

曇りって出た瞬間、おもひでぽろぽろがデジャヴュったのは俺だけ？
あっちはどっちも曇りが好きってエピソードだったけども
どうせなら、好きだけじゃなくて、るいが考えてたみたいに
曇りであることにもっと意味を持たせて欲しかった
一番過ごしやすい天気とか、そんな感じで

改行の使い方が上手い
けど、なんかweb小説っぽい使い方な気もする

タイトル・過ぎし日

その日、俺は学校の帰り道を大幅に変更していた。
通知表が返って来たからだ。
五段階評価で一、二ばかりがついている通知表をすんなり受け入れられる程、その頃の俺は図太くない。
それに、親に見せて叱られるのは目に見えてた。
俺は嫌な事、辛い事があるといつも寄るところがあった。
牛山惣菜店。
その店は夫婦で切り盛りしていて、決して裕福ではないが、皆に好かれる店だった。
「あ、和ちゃん。また何があったの？」
店の前をうろうろしていると惣菜店の女主人、多恵子が声をかけてきた。
「…ちょっとね」
「何があったかお姉さんに話してみなさい！」
豪快な笑い声をあげながら胸をはる多恵子さんに俺は、今日あったことを打ち明けた。

「ふーん…成績がねぇ」
神妙な顔で俺の顔を覗きながら多恵子さんは続ける。
「成績なんて気にすることないわよ。誰に笑われようが、叱られようが和ちゃんは和ちゃんでしょうが」
その言葉で、相変わらず大雑把だ、と感じたのを覚えている。
「でも…」
「あー！うじうじしない！ほら、これ食って元気出しな！」
某パンのヒーローのようなセリフと共に差し出したのはカニクリームコロッケだ

美味かった。
今まで食った何よりも。
そして多恵子さんが口を開く。
「どんな事があっても自分を信じなさい。これが人生の先輩のアドバイス。」
「…わかった」
「わかったら早く帰りな。お母さん心配するよ」
「うん！コロッケ美味かった！ありがとう多恵子さん！」
彼女は腕が千切れんばかりに手を振って俺を見送っていた。
『自分を信じる』を信念に今まで生きてきた。
そして生きていく。

今俺は、彼女の墓前に立っている。
不器用ながら手作りした、あの時のお返しのカニクリームコロッケを持って。
糸冬