佐賀県玄米ビスケットがあるのにねＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ

ここ数日の流れをまとめてみた。

ようやくうってつけの場所を見つけたぜ。
誰にもレスつけてもらえなかった>>1よ。ここは俺様が使わせてもらうからな。
いいか。誰もはいってくんなよ。

そうだな。まずは俺の名前をつけておこうか。なんにしようかな…

右が勝ったらｴﾘｻﾞﾍﾞｽ。左が勝ったら源太郎。

じゃんけんポン！！

さて。名前も決まったことだし、そろそろ本題にはいろうかと思う。
俺がここで何をするかって？そいつはトップシークレットってやつなのか？

まあ言えるとしたら、ちょっとした実験…ってとこだ。
さて、誰もいないことだし、準備も整った。



は　　　　じ　　　　　め　　　　よ　　　　　う

ﾜｸﾜｸ

ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

そう、それはある日曜日の朝のことだった…

マキロソ｢おい、飯できたぞ。さっさとおりてこい｣
俺はいつもどおり、一つ屋根の下で暮らしている他人に朝食を作っていた。

なぜ俺が他人と一緒に暮らすようになったのか。
それは後々わかることなので、ここでの説明は割愛する。

なにはともあれ、ほかほかのベーコンエッグといい具合に焼けたトースト。
暖かいミルクが用意できたのだ。
いつものようにはしゃぎながら階段を下りてくるアイツを俺は待っていた。

今日も朝から少し寒いな。こんな日はホットミルクに限る。

…５分ほど経過した

遅っせーな。せっかく暖かい朝食ができたってのに。
冷めたらまずくなるだろうが。

余談だが俺はヌルイ飯が死ぬほど嫌いだ。飯はホカホカのうちに食す。
これが俺のポリシーだった。

マキロソ｢おーい！！めしだぞー！！おきろー！！！｣

ｈｍｍ

アイツが寝坊なんて珍しい。
そりゃ昨日は忙しかったし、少し激しい運動をしてたから疲れてるのもわかるが、
飯の時は真っ先にﾄﾞﾀﾄﾞﾀと階段を駆け下りる音が聞こえてくるのだ。
いつもそうだった。

今日も当たり前のようにそうなんだと思ってた。

マキロソ｢んだよ…しゃーねーな｣

俺は少し不機嫌になりながらも
ベーコンエッグの隣にレタスを盛り付けて、フォークをテーブルに置いてから、
よっこらしょと重い腰を上げてアイツを呼びに行くことにした。

なんか今日はやけに寒い。
階段の上のほうから風があたるのを感じた。

昨日は…窓開けて寝たっけな…

階段を上がると、いつものように右にトイレ。奥に今は使われてない親の部屋。
親の部屋の左にアイツの部屋はあった。
ちなみに俺の部屋は親の部屋の右側にある。

二人で暮らすには少し広すぎる家だ。あ、猫もいたか。

アイツの部屋の前に行くと、ドアが開いていた。
マキロソ｢おい！飯できだぞ！！冷めないうちに食えよ！｣

俺の声は誰もいない部屋にむなしく響いた。

マキロソ｢あれ…｣
アイツがいない。ベッドの布団はめくりあがっている。
窓が開いていた。カーテンがゆれている。

トイレか？

俺は踵を翻してトイレに向かった。
しかし、トイレには鍵がかかっていなかった。

一応ノックしてから声をかける

マキロソ｢おーい…はいってるか？｣

返事はなかった。

そんなことより、マキロンのしみる成分について話そうぜ！

ガチャ

ドアを開けてみる。やっぱり誰もいない。
親の部屋？俺の部屋か？
でもアイツが一人で自分の部屋以外に入ることはまずないしな…


そのとき階段から何かが駆け上がってくる音がした。

ﾅｰｺﾞ

マキロソ「なんだお前か。飯はもう食ったのか？」
一瞬目があったがすぐにプイっと俺の部屋に入ってしまった。
相変わらず愛想のない猫だ。

俺は飼い猫を追いかけるように俺の部屋に向かった。

俺の部屋にもやっぱりアイツはいなかった。

猫が我が物顔で俺のベッドを占領している。可愛くない猫だ。

一応親の部屋も調べたけど、アイツはいなかった。

マキロソ｢おっかしーな…下にいたかな？｣

俺は一階に戻ることにした。

マキロソ｢あーあ…飯が冷めちまうよ｣

ｈｍｍ

一階をすべて散策しても、アイツはいなかった。
玄関に靴はあった。

マキロソ｢あーもう。知るかっ。｣
俺は一人で飯を食うことにした。ぬるい。まずい。

半分も食べずに食事を終えると、アイツの分にラップをかけ、俺は出かける支度を始めた。

>>1-2の自然な流れにとまどいながらwktk

おい！ちょっと集合！
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/32930/1161465359/

http://www.vipper.net/vip116109.gif

ワッフルワッフル

今思えば、何で昨日一緒の部屋で寝てやらなかったのかと後悔する。
アイツはあまりにも無邪気だった。そして、可愛かった。

俺はその日、ライブに向けてバンド練習が入っていたため、急いで家を出なくてはいけなかった。
アイツの姿が見えないのが心配だったが、俺はご飯のことと出かけることを書いた手紙を置くと、
行ってくる！！！と一言かけて、鍵を閉めてから家を出た。

かくれんぼなんか卒業する歳だしなぁ…一体どこいったんだろう。
そんなことを考えながら俺は車を走らせた。
まぁ昨日の夜に今日は帰りが遅くなることを説明しといたから大丈夫だろう。
そんぐらいの気持ちだった。
いつもちょこまかドタバタしてるようなやつなので、たまにいなくなっても不思議ではなかった。

ｗｋｔｋ

wktk

夕方…

この季節になると、この時間でもかなり暗くなる。
ミーティングが予想以上に長引いて、帰りが遅くなってしまった。

マキロソ「やべー。あいつ腹すかして怒ってるかも。」
スマートの癖に食いしん坊なアイツは、ご飯の時間が遅れるとすぐ不機嫌になる。
夕飯は遅くても6時半にはとらないとうるさかった。
俺の飯は幸いうまいらしく、よく食べるやつで、たまに少食の俺より食べることもあった。
一体その小さいからだのどこにそんな飯が入る胃袋があるんだよってくらい食べた。

家につくと、電気はついていなかった。
真っ暗だった。
おかしいな…そう思いながら俺は玄関の鍵を…

何が起こったんだ…！

マキロソ「あれ…あいてる…」
ガチャ、玄関の鍵が開いていた。確か閉めたはず…

アイツは一人で外に出るような子じゃなかった。
玄関にはいると、靴はあった。

なんか胸騒ぎがして、俺は外の雨戸を急いで閉めて、一階の電気をつけた。

ﾅｰｺﾞ

悪い悪い。お前も腹へってたんだな。ちょっとまってろよ。
俺は腹が減ってるときだけ妙に擦り寄ってくるﾂﾝﾃﾞﾚ猫をのけて、リビングへ向かう。

テーブルの上には置手紙とラップのかかったベーコンエッグ。
俺が家を出たときのままだった。

？？？

あいつ飯くわなかったのか？


朝からここまで姿が見えないと、楽天家の俺もさすがに焦ってくる。
俺は二階へと急いだ。

ﾇｺたん…

アイツの部屋のドアは開いていた。
暗い。

いないのか？


マキロソ「おーい…いるかー」
電気をつける…

そこにはいつもの部屋が広がっていた。
アイツは、いなかった。

さすがにヤバイと思った俺は、声を張り上げて家中を探すことにした。

■■お前ら全員逮捕のお知らせ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

糞VIPPER氏ね！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
VIPのチキン℃も、お前ら全員唐揚げにして食ってやる！！！
厨房で油用意して待ってるからかかって鯉やｗｗｗｗｗｗ

【3年生】出版社214頁【いらっしゃい】
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1159703246/
↑
ageたら逮捕してやるからな
（serendr7896）

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

　　　　　　【警告】

このスレは絶対にsage進行でお願いします。
あげた人は,刑法361条「勧告無視に関する法律」に抵触するため、
即警察に通報します。
また民法902条の「肖像権の侵害」も適用されます。
個人情報保護法も特別に適用外となりますので、
逆アクセス探知により容疑者を特定します。
（serendr7896）

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■VIP＝ﾊﾞｶ■■■■■■■■■■

意外なところにアイツはいた。

ほとんど使われていなかった親の部屋。そこにアイツはいた。
朝探したときは見つけられなかった。
それもそのはず、アイツは…部屋のクローゼットの中にいたからだ。
急いでたし、さすがにそこまでは見てなかったから…

アイツは泣きはらしたような顔をしたまま、倒れていた。

俺は一瞬本当にびっくりした。
まさかと思ってあけてみた場所に人間が倒れてるんだから。
心臓が止まるかと思った。

どうしちまったんだよ…ｱｲﾂは…

マキロソ「おい…カナ？」

顔に触れてみる。暖かかった。少しほっとした。

マキロソ「おい、しっかりしろ。一体どうしたんだよ」

俺は体を起こして揺さぶった。カナは起きない。

とりあえずグッタリしたカナを部屋に運ぶと、俺は救急車を呼ぼうと携帯電話を手に取った。

なんだ女かよ

その時、カナがむくりと起き上がった。
目がはれている。

俺をみるなり、カナは泣き出した。

カナ「マキ…ふぇ…マキロソ！！！！ぅぁぁーー！！」

マキロソ「よしよし。どうしたんだよ。ご飯も食べずに…なんでクローゼットの中なんかにいたんだ？」

嗚咽と苦しそうな咳を繰り返しながら抱きついてきたカナの背中を、ポンポンと叩いて、
俺はとりあえずカナが泣き止むのを待った。

俺はしがない２４歳の男。カナは俺からすれば本当なら姪にあたる。
しかし、ちょっと複雑で、俺の兄の嫁…が産んだ子どもらしいのだが、
どうやら本当の兄のの子ではなく、兄嫁が外で作った子どもなんだとか。

兄貴もその嫁もどうしようもない奴で、子どもはろくに飯も食わしてもらえない状態だった。

俺と兄貴とは仲がよく、バンドとしてもよく一緒にライブをやったりしてた。

そんな兄貴からの頼みで、俺は少しの間カナを預かることになっていた。

急展開ｋｔｋｒｗｗｗｗ

１：資料を示さず自論が支持されていると思わせる
玄米が、大人気です！
２：主観で決め付ける
頑張って食べている人が増えています！
３：レッテル貼りをする
みなさーん、一生懸命ですねー！
４：自分に有利な将来像を予想する
ふーん、玄米ビスケットがあるのにね。
５：知能障害を起こす
ハウス　ナチュラルブラウン♪
６：論点をすりかえる。
豆乳バナナサンド出たよ！

　

少しの間…という約束はもうとっくに過ぎていて、
俺はカナと一年近く一緒に住んでいる。

小さいころから女で一つで育ててくれた母はもう無くなり、
兄貴も行方不明になってしまった。

そんなこんなで俺と他人であるカナの不思議な生活は始まった。

よくあるｴﾛｹﾞの背景と似ていて笑ってしまう。
その気があるやつなら、それはもう興奮してどうにかなってしまうような状況なのかも知れないが、
俺は残念ながらﾛﾘには全く興味がなかった。

つーか実際にこんな状態になってみるとわかるが、愛着が沸いてしまって襲うとかそういう感情はでてこないもんだ。

カナとの一年は平穏無事に過ぎていった。

　

カナ「ぅっ…ぇっ…」

マキロソ「少しは落ち着いたか？」

カナはｺｸｺｸと首を振る。

マキロソ「一体何があったのか話してくれ。」

カナ「マキロソ…私…ぅぇ…」

カナはまた泣き出してしまった。しかたないな…

マキロソ「とりあえず、お腹すいただろ。なんか作ろうか。な。」
そんなことを言いながら、俺は昨日の出来事を思い返していた。

土曜日、カナがどっか行きたいとうるさいので、
俺はせっかくの休みをつぶして、ちょっと大き目の公園に行くことにした。

そこでは母子で遊んでいる子どもや、キャッチボールをしている中学生たちがいた。

数時間がたち…
一通りの遊具で遊んで飽きてしまったのか、何かほかのことしようとせがんでくる。
俺は車のトランクにバドミントンがあったことを思い出す。

マキロソ「バドミントンでもやるか」
カナ「うん！！」

俺は車までとりに行くことにした。カナは待っていた。

俺が戻ると、カナは誰かと話していた。
全身黒い感じの服を着た男だった。

俺が近寄ると、男とカナはバイバイをして男は去っていった。

マキロソ「知り合いか？カナ」

カナ「へへー！秘密ー！」

なんだそりゃ…特に気にも留めずに俺達はバドミントンを始めた。


最近の小学生はなんて体力なんだ。
２４歳でピークを超えた俺の体力ではまったくついていけない。

しかし俺にも意地がある。負けじとシャトルの打ち合いを繰り返していた。

ちょっと飯食ってくる

ｈｍｍ

＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／


こ　こ　か　ら　超　濃　厚　な　ホ　モ　ス　レ　に　な　り　ま　す。


　　　　　　　　　　　ご　期　待　く　だ　さ　い　！　！


／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼

ｍｊｄ！！！！！！！！！！！！！！！

そこへさっきの黒服の男がやってくる。
バドミントン楽しそうですね…ﾆｺｯ

背は高いがちょっとﾋｮろそうな俺と変わらないくらいの歳の男だろうか。

マキロソ「あ…はい…あの…カナと知り合いなんですか？」

おい！ちょっと集合！
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/32930/1161465359/

男「まあ…そんなとこです。よかったら僕も混ぜてくれませんか？」

マキロソ「え…どうするカナ？」

正直、しらないやつとバドミントンをするのはノーサンキューだ。
あまり気が進まない。とりあえずカナに意見を聞いてみることにした。

カナ「いいよー！じゃあ私のを貸してあげる！！」

まじかよ

飯は美味かったか？

仕方なく俺は男とバドミントンをうち始める。

カナ「ちょっとトイレ行ってくるから待っててね！」

マキロソ「お…ちょ…」

シャトルが額に当たってしまった。

カナは走って公園のトイレに行ってしまった。

男「…」
マキロソ「…」

2人の間の沈黙と気まずい空気